04 月 上旬


03 月 21 日 水曜日

晴後曇り。

午前2時半就寝/午後2時起床。

散歩兼買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、27.6/8.8℃。 第2観測点の最低、4.7℃。

緑茶。羊羹。

夕食。牛肉とフキノトウとピーマンと長ねぎの豆板醤炒め、焼飯。炊事担当。 苦っ旨っ。 料理した後の中華鍋に付いた汁が勿体無いと思って冷めたご飯を炒めてみたが、 あんまり面白く無かった。一応、味付きの焼飯にはなったが。

晩酌。月桂冠 月(京都伏見 月桂冠)。 肴、湯豆腐。

「ちはやふる」、 60インチのTV目当てとか、判り易いなぁ千早。 シャ〜ッ“ドキドキする”笑った。 ま、部の事云々を除いても、太一の母上にとっては女子って時点で敵だろうから。 最初はドギマギしていたくせに、部屋に入った途端に何時もの調子な千早ナイス。 そして“小さめ”のTV笑った。 ぽっちゃりクィーン大爆笑。一体何があったんだ。 “団子縮緬の”“かなちゃんそこ?”笑った。良く判らんが、とても良い着物らしい。 “当たる迄食べたんだ”笑った。 限定グッズの為にアイスを食ったとか、僅かな手掛かりでバレるクィーンって。 詩暢(小)カワイイ。 躾の厳しい祖母が許してくれた絵遊びが偶然競技かるただったのか。 “アイス食べ過ぎたんや”苦笑。気付くの遅ぇ>詩暢。 “もう一度、此処に来たい”ゆ〜みん、今回は心は折れなかった様で。 “残念なナレーション”苦笑。名人は、学業は疎かな人らしい。 そして肉まん君に依れば、名人の方が千早のかるたに近い流儀って事か。 自分には28枚、つまり2字以上の決まり札でも幾つかは最初の字で判るって事らしい。 HOOの後に出る画、今回は何処も動かないのかなと思ってたら…怖ぇ。


03 月 22 日 木曜日

晴後曇り。

午前4時就寝/午後1時起床。

最近出た芽が立て続けに黒変して枯れたので、 清潔な用土に取り替えるべく Ctna. Maui Maid 植え替え。

空中庭園の気温、28.4/8.9。 第2観測点の最低、4.0℃。

遅い昼食。カップ麺(ホームラン軒 合わせ味噌ラーメン)。

紅茶。甘納豆。

夕食。炒飯。炊事担当。 昨日の何となく炒めた飯と違う、ちゃんとした炒飯を制作。 普通は焼豚か百歩譲ってハムを入れるのだが、どちらも無いので 冷凍庫から発掘した牛肉の塊を1センチ角弱くらいに刻んで別途炒めた物を投入。 肉が存在を激しく主張する炒飯になったが、これはこれで悪く無いかな。

晩酌。月桂冠 月(京都伏見 月桂冠)。 肴、湯豆腐。

「灼眼のシャナIII -Final-」、 例によって良く判らんが、一杯食わせたはずが悠二側には更に奥の手が有るって事か。 “それで良いと”つまり、誰もが現状維持を望んじゃったって意味かいな。 とはいえ、一応は新世界とやらは出来たらしい。 “それは褒めてるのかな”祭礼の蛇と悠二、夫々に分かれた様で。 やっぱり良く判らんが、新世界は人が食われん世界になったのかね。 あと必要なのは、痴話喧嘩の決着?
「ブラック★ロックシューター」、 “思念体”の方が自ら消える事でも、痛みは無かった事になるらしい。 そしてユウストレングスがそれを決意した時、流石にマトも動く事が出来たのね。 “知らない内に治る傷なんて嫌だ”こんな考えをする娘なのに、そもそもマトにBRSが居た理由が判らんな。 で、最大の敵というか障壁は、ある意味では自分自身って事に。 “貴女と繫がる”それが相手を傷付ける事になっても、かな。 四人が打ち解けていく後日談ED、何か予想外にウルっと来てしまった。 そして向こう側でストレングスが復活した事が、 ユウが現実に再び目を向けた証なんだろうなぁと思える。 最初は向こう側と現実の関係が判り辛かったが、 判ってしまえば思春期の心の葛藤を痛々しい戦闘という形で表現する描き方が中々面白かった。 総合評価:佳作
「キルミーベイベー」、 を、ソーニャが珍しく仕事してる…と思ったら、やすなの夢オチかい。 “無駄使いするな、必要になった時無かったらどうする”うむ、ソーニャは常識人だ。 予め治療とか、相変わらずなアホだ>やすな。 “着るの忘れてるとか?”ソーニャ、駄目ぢゃん。 “最初の時で着て無いの判ってたんだけどね”つまり、 ジャケット+シャツだけの手応えが判ると>やすな。 幾ら眠くとも、手をナイフで突っつくのは危ないヨ>ソーニャ。 というか授業中に居眠りせずに済まそうとか、ソーニャは生真面目な娘だよなぁ。 “そんなふざけた顔して信じられるか!”“自分で書いたのに〜”爆笑。 見張ってたってのは半分くらいは事実だし、やすなが少し哀れだ。 “好きな人にあげる日なの”お返し目当てとはいえ、ソーニャにチョコを送るとかないす>やすな。 そして三倍返しで三十円とか、ちゃんと某チョコの値段を知ってたのね>ソーニャ。 “私と同じくらい立派な一般人に”“は?”爆笑。 “人間に進化したいです”却下>やすな犬。 “あ、寝てた”腹痛い。立ったまま半日寝てるとか、手強いな>用務員の爺さん。 妄想接骨医のソーニャの背後にウツボカズラとハエトリソウとか、 やすなが普段どんなイメージでソーニャを見てるのか良く判るわ。 ところで、今回あぎりの出番が全く無かったのは何故。
「アマガミSS+」、 “溜まってた仕事”って、将来刑事じゃ無かったか…と思ったら、夫婦生活の予行演習ですか。 “それとも、わ・た・し?”一度言ってみたかった台詞ナイスです>はるかセンパイ。 “そうなんだ”“別にわざとでも構わないのに”二人っきりの夜でも気にしないらしい。 “お泊まりするんだから”笑った。はるかセンパイ、大らか過ぎです。 はるかセンパイの料理は残念料理でしたとさ。 それにしても、美也の方のお泊まり会は豪勢だな。 “炬燵って素敵ね”足でツンツンなコミュニケーションとか、良く判ってらっしゃる>はるかセンパイ。 “やはり覗きに行くのが紳士として取るべき道”笑った。 “色んなモノが色んな感じで見えちゃってます”こっちには見えないヨ。 “見せる為に持って来たのに”ぎゃふん。相変わらずです、はるかセンパイ。 “それで、橘君はどうするつもり?”響センパイ、わざと知ってる事を言わずに煽ってるくさい。 ぢつわ、はるかセンパイの英国行きってのは別に英国の大学に行く訳では無いとか。 “面白い事になりそうヨ”ジェシカ、面白がりな所まではるかセンパイと瓜二つ。 “代わって欲しいって、橘君に頼まれたの”それで代わってくれるとか、良い人だな絢辻サン。 “僕と結婚してくれ!”“大将、良く言った!”激しく同意。 こんな劇的な卒業式、皆の思い出に深く刻まれるだろうなぁ。 そして、チラっと黒い方の顔が出てる絢辻サンが笑える。 結局、はるかセンパイの望んでいた通りの結末が迎えられて何より。 “次の回、出ないし”苦笑。最終回は、今回美也達が行ってた温泉の話らしい。 前シリーズの最終話に合わせた、スト子ちゃん後日談じゃ無いのね。


03 月 23 日 金曜日

雨。

午前5時就寝/午後2時起床。

ビルが林立する都市なのに、人は殆ど居ない。 何故、人が減ってしまったのかは良く判らないが、油断していると生き残りを 連れ去って行く何者かが居るのは理由の一つなのは間違い無いだろう。 そんな中では、私達のグループは10人程が居るので大所帯と言える。 グループの主流の連中は、今居るビルの地下には隠れ住むに丁度良い空間があるという 情報を元に、今も熱心に1階の床下を掘っている。 私と他に何人かは、地下に閉じこもる事に気乗りがせず、彼等の作業を黙って見ていた。 そんな日々が続いたが、グループの面子は何時の間にか10人を割り込んでいた。 そして遂に一番声の大きかったリーダー格の男が姿を消し、私の他には男女各1名を残すだけとなった。 私は街を捨てて旅に出る事に決め、二人を誘った。 男の方は、此処に居続けるよりは多少マシという感じで消極的ながらも賛同した。 女の方は、居なくなったリーダーを待つと言っている。 私は男と二人だけで出発する事とし、大して多くは無いが荷物をまとめる為に二人を屋上に 残して下の階へ行った。ふと聞こえた爆音に慌てて屋上へ戻ると、女だけが居て男がさらわれたと言う。 見上げると奇妙な形をした何か、に見せかけたヘリが飛び去って行く所だった。 仲間が次々と減って行くのは、こういう訳だったかと思いそれを目で追った。 ヘリは彼方へ飛び去り…と思わせて、実際にはかなり近いビルの谷間に降りた事に私は気付いた。 ビルを出、ヘリが降りた辺りへと慎重に近づいて行った。 すると向こうから、以前に姿を消した仲間がやって来る。 聞けば監禁されていた場所から逃げて来たと言う。 その先に行けば、他の仲間も居る事は間違い無さそうだった。 それにしても、ほぼ無人に近づいている街の中で、妙にある人種の姿だけがチラほらと目に留まる。 しかも彼等は一様に、私達の姿を見るといそいそと何処かへ姿を消してしまう。 もしやと思いつつ仲間が監禁されていると思われる建物へと突入すると、 案の定仲間や他の人々さえも監禁していたのはあの人種の連中だった。 そしてその目的は、食料として扱う為だったのだ。 更に驚いた事に、この所業を命じている奴らの指導者は幼い姉弟だった。 我々は仲間を救出し、子供二人を除いて彼等を一掃する事にした。 私は街角で見かけた一升瓶を手に、片っ端から奴らの脳天に一撃を見舞い続ける。
という夢を見た。細かくは書かないが、スプラッタホラーなシーン多数。 敵の姉弟、特に姉の方はニコニコしながら我々の仲間を階段から突き落としたりするし。 我がグループのリーダーが、何故か石田彰声で喋っていたりして。

遅い昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩)。

P・プリムリフロラ(ローズタイプ、白花の両方共)に蕾らしきモニャっとした物が出て来た。

P・グランデフロラの親芽の脇に胡麻粒くらいの小さい子株があるのを発見。 根元に出来ていた物が、親芽が伸び出した際に押し出されたらしい。 ピンセットで摘まみ上げて親芽から離れた所に植えてみた。 もしかして他にも、と思い親芽の周囲の用土を少しどけてみたら、 うじゃうじゃ子株が出来てた。それらも親株から適当に間隔を空けて周囲に埋め込む。 こういう性質も日本産のムシトリスミレと同じなのね。

U・アルピナの一枚しか無い葉が取れてしまった。 古い葉がポロっと落ちる種ではあるが、根元が奇麗な断面になってないので腐って倒れた感じ。 あまり芳しく無い状況。直ぐ隣に出てる次の葉に悪影響が無いと良いが。

空中庭園の気温、20.1/9.9℃。 第2観測点の最低、8.0℃。

紅茶。甘納豆。

夕食。焼き餃子。

晩酌。BOSTON CLUB 淡麗原酒、ストレート。 肴、さんま水煮(缶詰)。

「男子高校生の日常」、の公式WEBページの背景って例の土手画なのだが、 昼間はちゃんと昼間の画+主要キャラが土手に居る、日没後も高校生が遊んでる可能性のある時間帯は タダクニ達は土手にそのまま居る、しかし真夜中に見ると夜景だけになってて誰も居ないという芸の細かさ。 こういう、ぶっちゃけどうでも良い事にコダワリのあるページは好きだ。

「ハイスクールD×D」、 “お前の左手に居る者だ”ハッキリと姿を見せたのは初めてだな。 “長年色んな悪魔を見て来ましたが”一誠の場合、単に悪魔の自覚が足らんだけでわ。 “殴り込んで来なさい”兄上は一誠を応援してる様で。 それならそれで最初から魔王の権限で婚約を邪魔すりゃ良い気もするが、 魔王だから余計に実家であっても特定の家に肩入れ出来ないって事かな。 “多分、まだ終わってない”木場達も、一誠があれで諦めるとは思って無いと。 “リアス・グレモリー様の処女は俺のもんだ”苦笑。 もっと違う殴り込みの口上があるだろ>一誠。 “ライザー君、レイティングゲーム興味深く拝見させて貰った”その上で、 イマイチ公平には見えないがさりとて魔王の権限で口出しはやはり出来んと。 そこで“趣向”な訳ですな。 “十字架”苦笑。ブーステッドギアよりも、そっちの方が禁じ手だろ。 しかし、左手を竜にくれてやったってのは漢だな。 “時間切れだ”“何で俺は肝心な所で”というか無駄口が多いんだよ>一誠。 そして今度は聖水とか、つくづく悪魔離れした奴だ。 “こちら側に来るとは思わなかった”赤い竜を、 悪魔側の手駒に出来た事が魔王サマ的には一番の収穫らしい。 そこで少しばかり、一誠に肩入れしてくれたって事かな。 部長も一誠の家に転がり込んで来ると聞いてムっとしてるアーシアが可愛い。 白い竜の話とか別に出さなくても良いネタを中途半端に仕込んだきらいはあるが、 まぁ全体としては区切りの良い所で終わったかな。 遠慮の無いエロ描写とか、御馳走様でした。 総合評価:佳作+小猫たん萌え
「パパのいうことを聞きなさい!」、 “奇麗だよ”姉萌えか美羽、と思ったらこの展開は空の妄想だな。 目覚めた時の、口を抑えてゴロゴロ悶える空の反応がカワイイ。 “ひなちゃんのお姉さ〜ん”苦笑。 その場に居なくとも、ひなたんのお陰でオマケして貰えてナイスだ。 “講義中、ほぼ漏れなく爆睡”笑った。 “でも元気、パパだから”祐太がパパを自称してると知った空、 嬉しそうだが半分残念だったりするのでわ。 そして今度は、胸が育った上での新婚生活とかナイス妄想>空。 “部屋の中があれだよな”小さめの箪笥とか要りそうな感じ。 “こんだけ一緒に居るんだから”とか言いつつ、 実際には空や美羽が眠い理由を理解して無いおぃたんでした。 “触れ合いたいんですけど”“その願い、一瞬だけ叶えてしんぜよう”苦笑。 手のひらの触れ合いとかじゃ無いんですヨ>莱香サン。 “誰?”“私です”天敵親戚襲来。 “ちゃんと目を通しましたか”三人にしっかり目配せし切れないのも、仕方有るまいに。 “空ちゃんは部活を休んでるんですよ”“美羽ちゃんは貧血で”空や美羽が、 おいたんに気を使った事が色々と裏目に。 “空達を、三人とも引き取ろうと思っている”つまり、誰も我慢しなくて済む選択肢が出来た訳だ。 “パパとママ、今何処かなぁ”ひなたんの無邪気さが辛いわ。 次回予告で、TVの前に誰も居ないのが寂しい。
「モーレツ宇宙海賊」、 “お姫様にご退場願って、何を考えているのかなぁと”姫様に聞かせたく無い話、 いよいよって時には無茶するかもしれないって話を聞かせて心配させない様にか。 “跳ぶ予定です”で、色々とブツをガムテープで固定し始める皆さんがナイス。 “出た…”時空に裂け目を作る程の巨大な船、という事ですかね。 “だけどゴメン”通信システムは後回しってのは、優先度的に他所と話すのは後回しらしい。 そして回復した通信で真っ先に届いたのは、妹ちゃんからの私信ですか。 “良い様に使われたわね”妹ちゃん、旗艦の御旗扱いとグリューエルは言ってるのかな。 “通常の入港速度じゃ無い”“戦闘中です”笑った。 で、弁天丸が入った途端に港のハッチが閉まるって事は、 取りあえず弁天丸を先のお客さんと認識してくれたのかな。 “何処か安全な所で”“じゃ、此処で待ってる”笑った。 グリューエルは離れろと言ったつもりらしいが、その方が逆に危険ですよ姫様。 弁天丸を飲み込んだ直後に再度跳躍とか、黄金の幽霊船には 軍艦が取り囲んでる場所では落ち着いて話をする事も出来んみたいな意思を感じるな。
「BRAVE10」、 伊佐那海たんを虐める奴は許さん>半蔵。 “姫様”と鎌之介を呼ぶ奴が現れるとは、これも敵さんなのかな。 姫様モードの鎌之介が何か笑える。 本当は女の子らしいのだが、何故か女装にしか見えんヨ。 “女らしくない痩せた身体は気にしてる”スレンダーぼでぃ最高だろ>鎌之介。 “求めるのは、血の臭い”穏やかな姫様の暮らしよりも、そっちを望むとか真性のSだな鎌之介。 しかし、敵さんも技一つ返されたくらいでは引き下がらんか。 “小者”でも魚だから食うかと思ったら、食わんのか>ベロニカ。 “俺様も会いたかったぜ”金髪爆乳美女が、一番楽しみにしてた甚八のトコに来るとはねぇ。 “何て顔してんだ”確かに、今迄で一番辛そうな顔で戦ってるなぁ>アナ。 で、王族の証云々とか、何処かで聞いた事のある名の皇女サマが彼女のモチーフな訳ね。 “俺様は此処で死ぬ予定じゃ無ぇんだよ”ナイス言い草>甚八。 “そのかんざしを打ち捨てなさい”伊佐那海たん、内なる声に抗えなかったか。 普段ほへ〜って感じの顔してるので、伊佐那海たんの企み笑顔が怖ぃょぅ。


03 月 24 日 土曜日

曇り時々晴。

午前5時就寝/午前9時起床/午前10時半二度寝/午後2時再起動。

何となく目が覚めたので読書。腕が疲れた頃合いで再度寝てしまった。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの担々麺)。

3月上旬にはちらほら咲いていたサクラソウだが、 別の種類のサクラソウも咲き出したので本格的に開花始まりと見て良いだろう。 他に、カタクリも葉が展開して蕾が見えてきている。

C・インターメディア・アメジスティナ開花。今度こそ間違い無くアメの方。

今季は2種類のピグミードロセラの零余子を蒔いているが、 置き場所が昨年の場合よりも温かい所為か成長も実に早い。 もう既に、どちらの種類も殆どの零余子がちゃんとモウセンゴケの姿になってるし、 早い個体では直径8ミリくらいの株に成長している。

空中庭園の気温、30.1/8.9℃。 第2観測点の最低、6.3℃。

紅茶。カステラ(チョコレート生地が少し混ざってる奴)。

夕食。味噌ラーメン(冷凍食品)。

晩酌。BOSTON CLUB 淡麗原酒、ストレート。 肴、鮪刺身(冊から)。

「persona4」、 “ただのシャドウ”だとしたら、元になった人間も何処かに居るって事かね。 “俺を殴ってくれ”“え?何で”激しく同意。唐突過ぎるヨ>陽介。 “これで良いのか”苦笑。本当に殴っちゃう先生は流石。 “その時、久保の取り調べをしたのは”足立君が真犯人臭いって事? “生田目が全部入れたに決まってんだろ”あらら、入れたって言っちゃったよ。 “良かった、居てくれて”でも、クマはお別れを言いに来たっぽいが。 “で、シャドウだと何か問題あんのか”完二、漢だ。 “こっそり応援してやってたんだよ”足立、ストーカー属性だったか。 “ボク、何か悪い事してる?”うわ、正真正銘のクソ野郎でしたな。 ラスボスがこういう奴だと、スッキリ爽やかなラストが逆に期待出来そうだ。
「妖狐×僕SS」、 “そんなに笑われては、気の毒です”ホスト時代の双熾って事かね、アレが。 “最初はメイドだった”そりゃなぁ、唯一の接点の女性には先ず手を出すか。 そこから女性遍歴を繰り返して地位を上げて行くとか、想像とは全然違う過去だな。 “マセガキが”苦笑。 双熾の戦術が通じない相手との出会いが、彼の人生を少し変えた様で。 そして、蜻蛉との出会い笑った。奴の方は最初から今と同じ調子だったのねん。 “これに、良い感じに返事を書いておけ”やっぱり、凜々蝶サマの文通相手は双熾だったか。 “自分は、彼女に感化されていたのだ”凜々蝶サマとの文通は、双熾に色々な事を考えさせたらしい。 そんな双熾も、最初に凜々蝶サマを直接垣間見た時はタカビーな様子にガッカリと。 “痛々しく思った”『この感情だけは、自分だけの物だ』何かジ〜んと来た。 “知っているが”“僕が待っていたあの人は、君じゃ無い”うわ〜ん、凜々蝶サマ素敵過ぎる。 “あの手紙を代筆していたのは”あぁ、別人とは判っていたが、双熾とまでは気付いて無かったか。 “君だったのか”“気付いて下さったのは、貴女です”画面が霞む、良い最終回だった(違)。 『※ごめんね。』の注釈笑った。
「ラストエグザイル -銀翼のファム-」、 グランエグザイルは、他のエグザイルが星を捨てた後に残された人々が作った最後の船なのね。 “君達が来てくれて良かった”と、ルスキニア程の男が感じた理由が良く判らん。 最初から、そう見える程には冷徹な奴では無かったって事かなぁ。 本当は推進機だったモノを武器として使った時点で、グランエグザイルは自滅確定だったのか。 “責任くらいちゃんと取れよ!”激しく同意。 船と運命を共にして終わりなんて、そんな格好付けた最期は認められんな。 サーラ姫を救えたのは良かったが、アルが出撃した意味が全く無かった様な。 “それを孫にと”え〜、ファムってサドリ元帥の孫だったんかい。それなら尚更、サドリ元帥は ルスキニアに付き合うのでは無く生き残って孫達の為に最後まで汗を流すべきだったのでは。 もう(作品世界には)居ないのかな、と思ってた前作の主役二人はラストだけチョい出ですか。 でもあんな出し方をするならば、途中のエピソードでクラウスかラヴィが ファムと対話する話を挟むくらいの事をした方が良かったのでは。 グランレース“第2回”ってのが、何か良いね。 そして結果はディーオが優勝、かと思わせて違反で失格したらしい。 そういう面白い展開は、静止画じゃなくてちゃんとアニメで見せて欲しかった気が。 割と面白かったが、全体的に設定の詰めが甘い所が散見されるのが残念。 強大な武力で統一しようとしても駄目だよ的な話って、別に珍しく無いし。 続編という本作なりの“お!”と思わせる、光る何かが残念ながら見つからなかった。 総合評価:佳作
「ゼロの使い魔F」、 折角戻れた自分の世界で、取りあえず無事だと家族に告げる事すらしないのも男じゃ無い気が。 艦隊の到着タイミングと姫様のお姿は格好良いが、 攻撃は効かないんだろうなぁと判っちゃう展開です。 才人が何の日だと気付いたのかと思ったら、扉の開く日蝕の日だったのね。 “生きてる”のだとしても、一撃だけで諦めちゃうルイズは相変わらず心が弱い。 細かい事を言っても仕方無いが、一般人に戦闘機を奪われる自衛隊基地って駄目ぢゃん。 “元気だったか”宿り先が剣じゃ無く、都度才人が使う武器の中に変ったのか相棒。 “生きてる意味が無い”だったら一緒に死ぬ、という発想にはならんのねん。 “ガンダールブとしての”命は別枠とか、インチキ臭いがまぁ良いか。 “俺と結婚してくれ”良く言った、といって良いか。 二つの国の姫様が同席してる結婚式とか、もう何があっても離婚出来んね。 流石に、ルイズの父上は来なかったらしい。 そして、才人の世界を訪問するのが新婚旅行って感じか。 予想を裏切る事の無い、普通のハッピーエンドでありました。 つまらなくは無いが、凄い作品を見たという様な感動も無いかな。 魔法物のラブコメとして、可もなく不可もなくって感じ。 出て来る女の子達がほぼ全員才人の方を向いてる所為で、ルイズと才人が ゴールインした時点で他のキャラの存在が希薄になり過ぎなのが最大の欠点だろう。 後日談でフォローしようにも、サブキャラに彼女達なりの他の道を見つけさせる余地を これまで全く描いて無いのでフォローしようも無い訳だし。 ここまで予定調和なラブコメでも、もっと全体の尺が短ければ気にならないのだろうが、 全4シリーズをもって描いた物語としては、見終えた後の満足度が低いのは頂けない。 これまでのシリーズを見ていたので、結末を確認する為に見た作品という域を出ないのが残念。 総合評価:準佳作
「日常」、 100点だるま落とし笑った。 “普通の女子高生”を目指してたとか、絶対有り得ないだろ>祐子。 ダブル眼鏡ナイス>麻衣。 “丸暗記かよ!”教科書丸暗記とか、麻衣恐るべし。 で、あの引いた画からすると本作の舞台って群馬ですか。 “超、気持ち良ぃ〜”という程度の事に超美麗な作画がナイス。 “実は今朝からコンタクト”とか、眼鏡オフだと普通に美形だ>麻衣。 祐子が宿題忘れて叩かれるシーンのリピートは、幾ら何でもクド過ぎる。 居眠り座禅の両肩のカマキリとクワガタは、偶然じゃ無いんだろう>麻衣。 “え〜”“次”ひぇ〜、姫の前で芸を披露するのは命懸けかよ。 というか、何の姫なんでしょうか。 “廊下に立ってます!”訳判らん。夢オチだったのか? を〜、これが噂のサドルブロッコリーか。 ネットの噂ではイマイチとの評が多い様に見えた本作、 視聴が叶った放送枠ではより抜き放送だったらしいが玉石混淆ですな。 面白いエピソードは実に面白いのだが、 そうで無いエピソードはそもそも何が笑いどころなのか全然判らん。 ここまで面白さのレベルが同一作品内でバラバラなのも珍しいな。 故に評価するのも難しいが、まぁ敢えて平均化しとく。 総合評価:佳作+なの萌え


03 月 25 日 日曜日

曇り時々晴。

午前5時就寝/午後1時起床。

散歩兼買い出し。燃料、食料。

買い出しの行き帰り、両方で前方を猫が横切るという幸福に恵まれる。 特に帰り道では、フサフサのデカい黒猫だったので幸福倍増し。 あぁ〜モフりたいなぁ。

買い出しに行った先の近くにある梅が咲いていた。やっとか、という感じ。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの塩とんこつ)。

U・ネルンビフォリアの既に終わった花の内、人工授粉した2番目と3番目の子房が 授粉してない1番目に比べて明らかに丸く大きくなって来た。どうやら人工授粉は成功した模様。

空中庭園の気温、28.3/8.9℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

紅茶。

組内で不幸があり、通夜の準備と出席の為に父上が夕刻から不在に。 これで昨年末から三件目の葬式。何か、この冬は多いな。

良く利用してる園芸店と初めての園芸店に夫々3種類ずつ蘭を注文。 片方はずっと前から気になっていて保留してた種類、 もう片方はブックマークしてた店で気になってた品以外で フと見かけて安かったので買ってしまえ〜という感じの物。 前者は注文締め切り/発送は大分先なので忘れた頃に届くだろう。 後者は在庫切れして無ければ今週中に来るかな。 何か金が無い時程、逆に色々と買ってる気がする。

夕食。とんかつとコロッケが合体した揚げ物(お弁当向けの冷凍食品)。 肉が小さいのでトータルではコロッケの味しかしない感じ。

晩酌。日本盛 晩酌 (兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、湯豆腐。

「ギルティクラウン」、 生き残りの皆さん、何時の間に船に移ったんだ。 “我々と共に戦ってくれませんか”集に手を差し伸べる者が、未だ居たか。 “幽霊?”苦笑。涯からの伝言役として釈放されたって事か>四分儀。 “隕石はマナが見つけたんだ”その際に、宇宙からもたらされたウィルスに感染したのね。 “その子をアダムにするつもり”お姉ちゃん、産まれる前から弟ラブだったらしい。 “とても好奇心を掻き立てられる存在”だから弁当を頻繁に持って行くとか健気な人だな母上。 “俺の立場を妬んで”妬んでいるのは、自分の方だろうにな。 “良かった、颯太は治ったんだね”あぁ、良い奴だったな集は。 颯太との和解を出撃前に済ませちゃったら、何か帰って来ないみたいじゃないか。 で、出撃した迄は良いが、次回の放送が2週先とか勘弁して欲しい。
「ONE PIECE」、 銃弾を聞いて避けるとか、オトヒメ王妃はとんでもなく達人だな。 “痛ぃ!”“そっちかい”“複雑骨折です”苦笑。 物凄く敏感なのは、物凄く虚弱な身体の代償なのかな。 (後のネプチューン王の話に依れば、あれも覇気の一種らしい。) 強盗の為に号泣しちゃう、素晴らしい人だったのね。 “垂らすなら両方から”苦笑。良い人だが、感性が微妙だ。 “私達は偏った、ごく一部の人間にしか触れていない”良く物事を見てる人でもあったらしい。 しかし、その想いが国民に直ぐに伝わった訳では無かったと。 この頃、ジンベエは王国の兵士だった様で。 シラホシ姫、子供の頃からデカっ。姫は父王の血を強く引いたって事か。 “ジンベエ親分だ”苦笑。軍に居た頃から親分と呼ばれてたとかナイス過ぎ。 “他言無用に”フィッシャータイガー、奴隷解放に動く前に国王と王妃に一言断ってたのか。 そして、タイガーの蜂起にジンベエやアーロンも参加したと。 お約束の昔話だが、何か面白くなりそうな予感。


03 月 26 日 月曜日

晴時々曇り。

午前5時就寝/午後1時起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの塩とんこつ)。

空中庭園の気温、30.4/8.9℃。 第2観測点の最低、4.3℃。

紅茶。

今日も父上は葬儀(昼の部)で出かけたが、 会葬者がそんなに多く無かった(≒親族から各人へのお酌が直ぐ終わる)そうで明るい内に帰宅した。

夕食。納豆ご飯。

晩酌。日本盛 晩酌 (兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、湯豆腐。

「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」、 “初めにラードがあった”嫌な創世記だなぉぃ。 3000メートルのラードに覆われた地球ってのはもっと嫌だ。 “ラードの神だ”胸焼けしそうだが、無駄に格好イイのがナイス。 を、ソニアちゃんが再登場するとは意外な展開に。 自分の胸に聞けと言われてムネが揺れるアルセーヌ様な〜いす。 “三歩進んで千歩下がる”苦笑。全然フォローになって無い気が>ソニア。 アイキャッチB1枚目のデフォルメなアンリエット会長がキュート過ぎる。 “犯人は貴方です”“良くぞ見抜いた”というか、最初からそれは判ってる事でわ。 ラードの神、ラードは自在に扱うが肉弾戦にはあまり強く無かった様で。 しかし第2形態があるとは侮れんな>ラードの神。 “下!”ラードの神の“下”腹部だわな、確かに。 “我が侭を通す力”でイギリスから飛んで来るアルセーヌはやっぱり最強だな。 “ラードを嫌わないで欲しい”程よい量なら旨いしな。 何か感動的な締めに見せかけてるが、ラードで真っ白になった街とかやっぱり嫌じゃ。 とはいえ、アルセーヌ様はもうちょっとミルキーホームズに付き合ってみる気になった様で何より。
「アクエリオンEVOL」、 ドナール教官、義手に色々なバリエーションがあるのねん。 “はいはい、恋愛禁止”絶対守ると言ってもらえたのが自分じゃ無いのが寂しいゼシカ、切ないね。 “君は僕と一緒に行くんだ”気に入った女の子に手錠を掛けるとか、メニアック>ジン。 敵のスパイと聞いて、一人だけ嬉しそうなサザンカが笑える。 禁断の関係に良いスパイスとか思ってそうだな。 “姿を見せよ!”あらら、ミカゲまで(実体かは判らんが)こっちに来てたんかい。 “久しいね”え〜、不動とミカゲは腐れ縁って奴らしいな。 “御願いだよ…”そして姿を消したユノハたん、何か天岩戸に隠れた天照大神を連想してしまった。 “俺のシルフィー!”ミコノの掲げ方がエロいぞ>カグラ。 アンディとMIXの能力を合わせて、掘った穴に落として即座に埋めるとかヤルなぁ。 “僕の名前は”ジン、ユノハたんの為に寝返る気になったらしい。 しかし、それを黙って見過ごすミカゲでは無い様で。 ジンは大丈夫と言ってるが、何か仕込まれたなアレは。 ここ最近アクリオンが出て無かったが、今回は2体が同時に合体か。 “二度と見たく無いんだ、君の涙は”このヤロー、クソ格好良いぞ>ジン。 それなのに、またユノハたんを泣かすとは許さんぞぅジン。


03 月 27 日 火曜日

晴。

午前3時半就寝/午後1時起床。

空中庭園の気温、28.8/8.8℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

遅い昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩)。

紅茶。

夕食。コロッケ。

晩酌。葵日光 純米酒(栃木県さくら市 せんきん)。 純米酒にしては尖った感じが無く、吞み易い。 肴、湯豆腐、モツ煮込み(例の品)、茄子のお新香。

「夏目友人帳・肆」、 “怖いものが、こんなに一杯”本当に、難儀な子供時代だったんやねぇ。 夏目には優しくは無かったが、三代子(小)は可愛い。 “同棲してんだって?”そりゃ、小学生がそんなからかい方されたら夏目を嫌いになるのも無理無いが。 しかも、女の子なのに男の子と同じ部屋とか、そりゃヘソ曲げるわなぁ。 “食べてあげる”昔から、それを夏目が追っ払ってたらしい。 “帰るんだ”“でかした”ニャンコ先生が粉砕。 不味かったから、というよりは夏目を立てて食わずに済ませてくれたのかな。 空き家とはいえ、何の家財道具も残って無い空っぽの家は少し寂しい。 残っていたのは、夏目が書いたらしい落書きだけか。 ただ、それを見るニャンコ先生の目がとても優しいのが印象的。 ラムネの泉、やっぱり天然の炭酸水だった様で。 “もう一枚、良いですか”ニャンコ先生も、大切な家族と。 第4期のラストも、本作らしいしっとり良い話でした。 総合評価:上出来
「男子高校生の日常」、 を、最終回だからか『女子高生』編が先らしい。 “トシユキは”アークデーモンと一緒なら、当然の反応をしてるだけと思われ。 “以上の点を踏まえて”“私に、特別な何かを”真逆に受け止めてる羽原、カワイイな。 そして普段のEDがOPとか、構成を完全に逆にしてるのねん。 “本場のイタリアン”なツイッター笑った。 “ツンデレ”=超攻撃的恋愛感情ってのは間違って無い気が。 “(それは知ってるのかよ)”全部知っていて、わざとヨシタケの嘘回答を聞いてたんかい。 “何なの、あの人”爆笑。力技の妹ナイス過ぎる。 “ズラしましょうか、位置?”あんまりにも資金投下してる場合は、そういうサービスがあるのか。 “物凄く執着していらっしゃった様ですので”笑った。 “おめでとうございま〜す。また来て下さいネ”“(二度と来るか〜)”苦笑。 店員さん、サービスが報われん。 “やっさんはどう思う?”“気に入らないわね!”強がりが可愛いなぁ文学少女。 “隣のシマで他校の男子追いかけた人の台詞とは思えないな”爆笑。 文学少女が実は純愛なのはバレバレらしい。 “暇ね、遊びに行くわよ!”男子校の生徒会に入り浸りのりんごちゃんも何か可愛い。 “また絡まれてる”腹痛い。りんごちゃん、絡まれ属性という新境地か。 “この男…”“生徒会長!”腹痛いわ。 “まぁ良いか”“身体張ったのに意味無かった”吹いた。 “卒業”って、生徒会も含めて全員同学年って事かいな。 大学生になってる(らしい)生徒会長とりんごちゃん出現、 というかペアルックってどういう事だよ。 “君、誰?”“えへ”笑った。“夢オチかよ!”激しく同意。 ま、妹が“おめでとう”とか言った時点でオカシイが。 “俺達の旅は、まだ始まったばかりだ”バカだ、本当に最後までバカだった。 しかも卒業旅行の劇場版予告とか、素晴らしいアホさ。 基本的にはギャグ作品なのだが、 男子高校生の無意味な自意識とか『あるある』と思わせる部分もあり意外にリアル。 当初はとりあえず見ておくかレベルの作品だったのだが、 すっかり今期お気に入りの一作になっていた。 総合評価:上出来
「あの夏で待ってる」、 “凄い事、するわよ”凄過ぎです、ほんと何者ですか檸檬センパイ。 “ダンナにいきなり此処に来る様に言われて”偶然? それとも哲朗の姉ちゃんの旦那って事情を知る事が出来る人? “なななっ”りのん、漢だ。 “今の、もう一度御願いします”で、本当にもう一回言ってくれるイチカ先輩はベタ惚れです。 “遅いわよ”MIB笑った。本当にMIBが居て、 しかも檸檬センパイは関係者で、しかも哲朗の姉ちゃんの旦那はMIBの一員らしい。 それなら、檸檬センパイの妙な理解の良さも筋が通るな。 そして本当に在ったイチカ先輩の心象風景には、先人が残した仕掛けが眠っていた様で。 “見つけてくれて、ありがとう”過去にも、同じ様に切ない想いで地球を去った人が居たのね。 しかし結局、イチカ先輩は故郷へ帰る事になってしまったと。 “ウェルカムだよ”でも未だに、哲朗はそのまま美桜とくっついたりはしてないのね。 “今から”な檸檬センパイの転校、この町での任務終了って事か。 特別顧問笑った。りのん、地球に置き去りにされたんかい。 “壊れた、また?”のシーンは最初の夏には撮って無いよな、 あれはつまり後日イチカ先輩がまた地球に来て映画を完成させたって事だよな。 そういうお約束だが美味しい部分は直接描かず、間接的に匂わせるとか上手い。 どんなオチにするのかとか、色々と想像したのとは違ったが、 中々に良い余韻を残すラストだったと思う。 予想と違い、某作と直接の関連を作中で描く事は無かったが。 総合評価:上出来+うふふ


03 月 28 日 水曜日

曇り一時小雨。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

散歩兼買い出し。燃料、食料。初めて入ってみた文房具屋で、お香1箱。

遅い昼食。カップ麺(日清 こだわりの塩とんこつ)。 刻んだ紅ショウガが入っていて、程よい酸味があり激安カップ麺としては美味い。 その為、今日も沢山買って来た。

先日注文した蘭の内、 フェニックスガーデンに頼んでおいた品が到着。

  • アングレカム・ディディエリ
  • 富貴蘭 玉金剛
  • ナゴラン
Angcm.ディディエリは我が家初のアングレカム属の蘭。 直感としては、スクスク育つかアッサり枯れるか極端な反応をする植物な気がする。 玉金剛は何故か最近買いまくってる富貴蘭の中でも、株全体が小さい所謂矮性の種類。 ナゴランはず〜っと昔には育てていたが、枯らしてから長らく御無沙汰だった種。 安いのを見かけたらまた挑戦しようとは思っていたので今回の注文に混ぜてみた。 三種類ともに、がっしりした健康そうな株が届いた。 おまけにディディエリとナゴランには花芽と思われる物も出てるし、 玉金剛は成株が二株寄せ植えになっていて夫々から子株も出てる。 また一軒、良い蘭屋に巡り会ったかな。

空中庭園の気温、27.5/8.8℃。 第2観測点の最低、5.1℃。

今日買って来たお香は、 山田松香木店の沈香華洛という品。 オンラインショップでは今年から価格改訂したと書かれているが、 私が買った値段はもっと安かったので改訂前の価格だったのだろう。何か得した気分。 見た目普通の線香なのだが沈香を使った物だというので試しに入手。 一本焚いてみたが、確かに沈香の香りがする。沈香の香木自体も手持ちがあるが、 炭を熾したりと香らせるまで手間が掛かるので同じ香りが線香で出せるのは簡単で良いわな。

紅茶。

夕食。青椒肉絲の様な物。炊事担当。 正しき青椒肉絲と違って細切り肉では無く薄切り肉だったので“の様な物”としておく。

晩酌。日本盛 晩酌 (兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、湯豆腐。

「ちはやふる」、 “感じの良い選手と言えるでしょう”“感じ悪いのに”爆笑。 “好きだ、きょこたん”で、読み手さんがゾクっとしてるのが最高に可笑しい。 EDを見て配役の人に全日本かるた協会との添え書きがあったので調べてみたら、 専任読手役の方って本物の専任読手されてる人らしい。 つまり、本物の読み手の声を聞けていたって事なんだなぁ。何か凄い。 “師を持たない人間は、誰の師にもなれんのだ”成る程。 “綾瀬にも20枚あるみたい”机君、それを過去のデータで調べてくれてたのねん。 “太一、明けましておめでとう”苦笑。 “さぁ、やるっさ”を、兄弟子氏も重い腰を上げたか。 名人/クィーン戦は、色々な人物に想いを新たにさせた様で。 “その内、もっとマシな物を返すから”千早の精一杯のお礼が可愛い。 千早の“呪文”に、そっと寄り添って耳を傾ける奏たんも素敵。 “動くと残念だ”爆笑。 “専任読手に”やっぱり、奏たんはそっちを目指すのね。 “A級選手じゃないとなれないんだよ”“え?”苦笑。 下手すると千早がクィーンを目指すよりも大変かもしれんね>奏たん。 “無理無理無理”と悶えてる奏たんカワイイ。 “相手より早く取る方法は幾らでもある”新の爺ちゃんの言葉が、 太一にも良いアドバイスになったらしい。 “これで集中力10%減”笑った。呟き戦法を真似てみた訳やね。部長がドSに”苦笑。 “お言葉ですが”部室の交換を、断固突っぱねる宮内顧問格好イイ。 “新入部員が五人入ったら現状維持”倍増ってのは、敷居高いな。 “あの濃いマニアックな部に、五人”苦笑。 宮内センセ、やっぱりマイナーだって事は理解してるのね。 “顔文字、しかも手書きって”笑った。“部費三万円!”“かなちゃん、そこ?”爆笑。 “無駄美人だって”新しいニックネームを後輩に頂戴するとか、腹痛いわ。 “ソコんとこ、もう一枚貼っときなさい”宮内センセないす助言。 で、今回で最終回ですか。残念過ぎる、こんなに終わるのが残念な作品は久しぶりかな。 また何時か、第2期が制作される事を強く期待しています。 総合評価:傑作


03 月 29 日 木曜日

晴。

午前5時半就寝/午後1時起床。

庭にて。イチリンソウ、ショウジョウバカマ、先日咲いたのとは違う種類の水仙、 梅、春蘭開花始まり。梅はまだ一輪だけだし、春蘭も一番陽当たりの良い区画だけだが、 やっと春になった感じ。

ちと遠い方のホームセンターへ買い出しに。 もうすぐ無くなりそうな農薬(殺菌剤)の補充をメインとして園芸資材、他に日用品少々。 そして、“え〜”という位のあんまりな安さにハクサンチドリを1芽購入。 紫蘭より安いってどういう事かと。 買ってから良くラベルを見たら、以前通販で蘭を買った事のある業者だった。 こういう形の卸売りもしてるのね。

帰路に駅前のスーパーにも寄って買い物。食料、燃料、日用品。

空中庭園の気温、32.1/8.8℃。 第2観測点の最低、5.3℃。

遅い昼食。インスタントラーメン(マルちゃん 正麺 味噌味)。 盛んに宣伝してるので試しに買ってみた。 確かに黙って出されたらインスタント麺とは気付かないかもしれないくらい、 しっかりした歯ごたえのある麺だった。 ただし生の中華麺にある独特の匂いが無いので、注意深く味わえば気付くだろう。 逆に言えば、麺の匂いの有無くらいしか差が無い。

手持ちの香炉はあくまでも香炭団や香炭を熾して香木や練香を焚く物なので、 線香を立てるには少し開口部が狭い。 そこで8センチ角くらいの園芸用ポット(穴の開いてない、鉢カバー的な奴)を買って来て、 香炉灰を2センチくらいの深さまで入れて線香立てにしてみた。 所謂“見立て”という奴だが、中々に良い感じ。

紅茶。

夕食。一口ステーキ、ポテトフライ(冷凍食品)。炊事担当。

晩酌。日本盛 晩酌 (兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、平目刺身(最初から薄切りの奴)。

「灼眼のシャナIII -Final-」、 “この子をよろしく”って、昔の女に子供を押し付けて逃げた奴に思えちゃう微妙さ。 徒を新世界に行かせて終わり、では無くフレイムヘイズ御一行様も向こうへ行くのか。 一方でこちら側にも少数が残るとか、やっぱりどういう結末なのか判らんわ。 古い付き合いの者同士や腐れ縁同士に別れが訪れたって事くらいは理解出来るが。 “欠落だらけの”自分の町の復元、それは確かに悠二らしい願いだな。 最終回で平井さんの名前を聞く事になろうとは思わなかった。 “言ってくれれば良いのに!”シャナ的には、一緒に来てくれと言って欲しかったと。 千変万化の自在法、神と分かれても悠二は最強の一人のままくさいな。 “珍しく、死んでしまったのですか?”ナイス突っ込み>ヘカテー。 “離れるのだけは駄目”“許してくれるのなら、一緒に居たい”“良いよ”はい御馳走様。 最後のシーンで悠二とシャナが学校の制服姿って事は、 新世界で何処かの学校に通う事になるって意味なのかな。 ま、本作の場合はラストのシャナの笑顔で全てオッケーって感じなのかも知れんね。 細かい点はやはり説明が足りなさ過ぎだが、雰囲気では何となく判ったからまぁ良いか。 総合評価:佳作
「キルミーベイベー」、 “珍しく乗ってくれた”銃を突き付けられた際の対応で相手してくれたらしい。 やすな相手に痛くて立てない演技とか、ソーニャもある意味付き合いが良い。 “本当の誕生日が判らないとか言う有りがちな設定”苦笑。 “良いのかい”笑った。出来損ないの爆弾魔ナイス>やすな。 ダイナマイトっぽい蝋燭を必死で吹き消すソーニャが何か可愛い。 あぎりもそれを見越して用意したんだろうけどな。 “ただの時計だよ”やすなが哀れ、と思ったらダミーとか笑った。 “パーティグッズの店で買って来ました”笑った。 今時の忍者は忍者装束は着ないって事ね>あぎり。 “来てやったぞ”最後まで報われない娘だったな>没子。 『つみまちがい』の箱の中身がどんなだったか見たいなぁ。 あぎりなら、物体X的なナニかになっても生きてそうだが。 ほぼ勘違いだろうが、ソーニャの仕事を止めさせようとする健気さは良い>やすな。 “変なポーズの化石”笑った。 “殺し屋なんかやってちゃ駄目だよ”マトモな事を言ってると、 普通に可愛く見えたり見えなかったり。 “ラッキー”多重アンラッキーでした>没子。 “変更になった”結局、ソーニャの用事が本当に仕事だったのかは不明だが。 多少は一区切りっぽい話で終わったが、 基本的に何らかのゴールがある話じゃ無いので最終回という実感はあんまり無いな。 それ故に、何時かまたひょっこり再開しそうな気がするし、再会したい作品だ。 見始めた頃には、そんな事を思う様な作品になるとは微塵も思って無かったのだが。 何か程よい緩さと、妄想をかき立てる部分があるんだよなぁ。 各キャラの背景を語り過ぎない分、想像の余地があって面白いというか。 そんな訳で何気なく今期の気に入った作品の一つになりました。 総合評価:佳作
「アマガミSS+」、 “いや、無いな”笑った。 同じくらいのスレンダーさだと思うが、やっぱり妹ってのは女扱いせんものなのか。 美也編って事で、OPが一部修正されてて6人のヒロインの代わりに美也の出番が増えてる。 “何で兄妹でそんな話に…”至極真っ当なツッコミです>逢。 しかし、美也編という以上に、温泉回で女の子キャラ総出演らしい。 後から来た森島センパイや美也達の胸を見て一喜一憂する絢辻サンと薫が可愛い。 “あんたはもう充分でしょ!”爆笑。 “頑張りなさい、七咲”笑った。 響センパイ、全て察してくれたらしい。 “全身の余分な物を”小魚に突かれてイヤ〜んな感じになる妄想が全開になりそうだ>梨穂子。 “知らなかった〜”苦笑。頑張って若返ってください>高橋センセ。 濃厚な味噌とバターの匂いって、ラーメン風呂は味噌ラーメンだったんかい。 “あんなに若返っちゃったの?”苦笑。流石に幼女化はしないだろ。 “永久保存版の”お宝を処分する気になる風呂って…禁欲の湯笑った。 変態紳士から欲を除いたら別な生き物になっちゃうぞぅ>美也。 という事で、最終話はほぼ番外編な内容でした。馬鹿話で締めるラスト、良いね。 シリーズ自体が前シリーズの後日談集という、中々興味深い試みの作品。 単体の作品としては位置付けが微妙だが、 基本的に前作を楽しんだ層向けだろうし続編としては潔い構成には違いない。 総合評価:佳作


03 月 30 日 金曜日

曇り後晴。

午前5時半就寝/午後1時起床。

ウグイスの啼き声を聞いた。

昨日買ったハクサンチドリと、 先日届いたアングレカム・ディディエリ、ナゴラン、富貴蘭’玉金剛’を植え付け。 後者3種は割と奇麗に植わっていたのでそのまま今季は育ててしまうかとも思ったのだが、 植え方の流儀の違いで微妙に乾き方が違ったりすると管理が面倒なので自己流に植え直し。 ハクサンチドリは予想外に立派な根が既にポットの中に回っていて、植え替え時季は 完全に過ぎてたのだがこれはポリポットのまま夏を迎えるのはマズいのでやはり植え直し。

植え付けた4種に殺菌剤を散布。

U・アルピナの、新芽があったはずの辺りに見えてた緑色の部分が無くなってる。 慌てて確認したら、新芽どころか貯水球までデロんと腐ってた… orz
僅かに地下茎は残ってるが、此処から復活する可能性は低いだろうなぁ。 どうやら、環境の変化に耐えられなかった様だ。 養生させるつもりで一番湿度の高い第2温室に入れたのが逆にマズかったか。 本種よりももっとデリケートであるらしい、 U・クエルチィの方は葉が枯れるといった悪い方への変化が無いのが幸い。 もっともこっちは空中庭園の広い空間側に吊ってるので、 湿度よりも通気性重視の状況が適切だったのかも知れん。

空中庭園の気温、29.3/8.9℃。 第2観測点の最低、6.5℃。

昨日買って来た農薬は、どうせ使うだろうと思い農家向けの大きい袋入りの品。 小分けされた家庭園芸向けと比べて、20倍の量が入っていて値段は100円程高いだけ。 断然御得なのは良いとして、必要量をどうやって計るか良く考えて無かった。 1グラム単位で使うので、丁度1グラムになるスプーンの様な何かを見つけないと。

遅い昼食。カップ麺(日清 チリトマトヌードル)。 カップヌードルの中では一番好きなのだが、売ってる店が少なくてたまにしか手に入らん。

紅茶。豆大福。

夕食。炒飯、若布と豆腐の味噌汁。

晩酌。菊水 本醸造 STYLE BOTTLE(新潟 菊水酒造)。 同じ商品なのに瓶のデザインがバラバラの物が混在してるという変ったコンセプトの品。 なので、パっと見で一番シンプルに見えた透明ワインボトル風の瓶の物を購入。 肴、鮪刺身(ブツ切り、出所不明)、湯豆腐。

「パパのいうことを聞きなさい!」、 “私が言う”一番大変な役目を自ら引き受けるとは、お姉ちゃんだな。 “帰って来られないの?”“じゃ、ひなが行く”まぁ、そう言うわな…。 “俺が代わりに”“おいたんなんかじゃ嫌”哀しいな、悪気は全く無いと判ってるから余計に。 “パパにはなれないんですかね”“当然”そりゃ、莱香サンの言う通りだわ。 お姉ちゃんが泣いちゃうから自分はもう泣かないとか、ひなたん健気過ぎる。 おいたんが朝早くから出かけたのは姉さん夫婦の墓、 墓前でこれからも四人でと決意表明する為だったか。 しかし、ラスボスの伯父さん夫妻出現、と思ったら祐太が呼んだのか。 そして伯父さん達も、もう暫く様子を見守ってくれる事になった様で何より。 “一人大家族”恥ずかしいお姉ちゃんが素敵過ぎます>祐理サン。 “俺の妻になってください”ピンポーン笑った。 莱香サンの上を行く大胆さだ>おいたん。 “そこに居たらひなちゃん見えないじゃないの”苦笑。 パパとママの団体さんが押し掛けて来ましたとさ。 “良い、これは良い”莱香サン、私的欲求に正直過ぎ。 “パパとママも見てるからね”“そう来たか”笑った。 “レベルが高過ぎて”邪な気持ちでは見られないくらい眩しかったらしい>部長。 “四人でずっと守り続けるよ”じわ〜ん。 ケーキに着替えにトイレ、記念写真よりも大事な事が多過ぎて笑った。 “おいたん開けろ〜”“いや逆だから”笑った。 ED、アパートを引き払って小鳥遊の家に戻ったのね。 アパートの大家さん親娘や商店街の人達のガッカリを思うと手放しでは喜べんが、 まぁこれで多少は生活が楽になるのは確かかな。 可愛らしい女の子が飛び回る話っぽいキャラデザなのに、 結構重いテーマに正面から取り組んでいて中々良かったと思う。 最終的に(原作で)は、実は両親は生きてましたって展開になるのではと予想してるが、 とりあえずアニメ版としては良い感じでまとまっていたのも良。 総合評価:佳作
「モーレツ宇宙海賊」、 慣れない無重力で少し狼狽えてるグリューエルが何か可愛らしいな。 “まるで王子様とお姫様ね”的確過ぎる表現です>ミーサ。 “え?”“やっぱり吃驚するよね”というか、シュニッツァーに宇宙服が要ると普通は思わんのでわ。 むしろシュニッツァーのニヤリの方が姫様を驚かせてると思われ。 “先ず機関部へ”とか、姫様がセオリー通りなのが何か笑える。 やけに巨大な移民船だと思ったら、内部はそっくり宇宙コロニーになってるのね。 逆に、コロニーに推進機付けて飛ばしちゃったと考えた方が良い代物なのかも。 “皆さんが期待する様な物は入っていません”王族の遺体とか、だったりして。 実際には宝物があったが、過去何度かの調査団が運び出した後だったのか。 そして凍結冬眠区画、色々な生き物が冷たい眠りで保存されてると。 “任せてもらおう”と言いつつ、結局人海戦術なのが笑った。 “言って良いの?”“人工子宮ね”つまり、セレニティ王家の血筋を守ったシステムか。 “起き抜けで悪いけど認証御願い”姫様を陥れるとか、流石は海賊。 “私が何の為に”“教えてくれなかったじゃない”全くもってその通りですな。 “初めまして、お姉様”最後の兄妹、その子を迎えられた事で“結果オーライ”って事で。 “そんな前から”既にヨートフ侍従長とつるんでたとか、ナイス過ぎる。 利害関係の一致ってのは、姫様達に悲しい選択をさせないって事だったのねん。 帰還した二人の姫様が手を繫いでるのだから、セレニティの内紛も収束するだろうと期待。 “頑張って”1クール作品なら、此処で終わっても良いくらいなエピソードでしたな。 で、次回予告からするとグリュンヒルデも海明星に来るらしい。 ダブル姫様でボケかましてくれる事を大いに期待。
「BRAVE10」、 “闇の深淵に還れ”伊佐那海たん、大暴走と。 “魂胆見え見えっすよ”櫻井孝広氏、悪役にノリノリで実に楽しそうだ。 そして“何故だ”な悪役らしい最期もナイス。 清海が神社を捨てて出て行った時の言い草が、何気なく日本の宗教観に対して鋭いなぁと思ったり。 “お外怖いよ?”な伊佐那海たん(小)カワイイ。 “良いぜ良いぜ良いぜ”苦笑。痛みで大喜びの鎌之介には、完全に逆効果の攻撃だった様で。 “立たねぇからおあいこだな”下品だがナイス>甚八。 “どんと来いだ”良く言った>才蔵。 “起きろコノヤロ”苦笑。ゲンコツで起こされるヒロインってのは珍しいわな。 “戦、起こしゃ良いんだよ”ぢつに正宗らしい判断だなぁ。 “その時はその時だ、頼むぞ〜”笑った。 “一人十個は食べるでしょ”苦笑。その内の九十個は自分で食うのでわ>伊佐那海たん。 “それ、お前の役目”いや、明らかに仕切り役は伊佐那海たんでは。 って事で、物語はまだまだ続くオチです。 題材にしてる時代背景の所為もあり、結末を用意しにくいって事もあるのだろう。 とはいえ無理に史実に沿わせる必要は無いし、史実の穴を突いて独自の歴史を見せる事も可能だろう。 そんな続編があったら見たい、と思わせるくらいには面白かった。 総合評価:佳作+伊佐那海たん萌え


03 月 31 日 土曜日

雨。強風。

午前6時就寝/午後2時半起床。

正午に一度起きたのだが、ベッドでゴロゴロしていたら寝入ってしまい。

遅い昼食。カップ麺(7iのPB品 中華そば)。

空中庭園の気温、27.7/10.7℃。 最高の方は恐らく昨日の夕方の値なのでアテにならんな。 実際は終日10℃前後だったと思われる。 第2観測点の最低、9.1℃。

紅茶。パイ菓子。

夕食。醤油ラーメン(挽肉の豆板醤和え、茹で韮、刻み長ねぎ乗せ)。炊事担当。 豆板醤味の挽肉は味噌ラーメンでは良く乗せる具だが、醤油ラーメンでは初めて。 思ったよりも合う。

晩酌。松竹梅 天(伏見 宝酒造)。 渡哲也が狼狽えていた不可思議な形の奴を買ってみた。 手に持った感じと実際の内容量が一致しないのが一番不可思議。 結構デカい気がするのだが、実際には900ml(5合)しか入って無いのねん。 メーカーは捨てる時に小さくなるという点を強調してるが、 樹脂とアルミの複合フィルムのパッケージなので紙パックや瓶よりも 冷蔵庫で冷えるのが早いって事も利点だと思う。逆に温くなるのも早い訳だが。 肴、湯豆腐、わさび漬け。

「persona4」、 “言い訳は聞き飽きた”激しく同意。そろそろ反撃の時間。 何で足立だけが同時に複数のシャドウを持てるのかが疑問だったが、 現実から目を背けた分の大きさに比例してるって事なのかな。 で、大目玉がラスボスらしい。 “あの時の”とかって事で以前に出てたらしいが、記憶に無いので唐突な出現って感じ。 “別々に見ていた時は、同じ物を見ていなかったのかもしれない”お、そりゃ盲点だった。 “強い絆の力が”先生じゃ無くて、陽介達が最初に大きな力を発揮するのが意外な展開。 “新たな、可能性の子らよ”何か、大目玉が神みたいな感じだ。 “将来、お兄ちゃんと結婚する”“え?”笑った。 強力過ぎるライバル登場に、特に女性陣がショックを受けたのでわ。 “未成年の内は許さんぞ”ほぼ父親公認と。 “では、いってらっしゃいませ”悠の旅立ちへの祝福、という事かな。 ラストに主人公の別れを持って来る展開は珍しくは無いが、 本作の場合は爽やかさという点で群を抜いてると感じた。 2クール作品だったが、短いとも冗長とも思わない、絶妙なシリーズ構成だった。 総合評価:上出来
「妖狐×僕SS」、 “君が持っていて良いと答えた”流石です凜々蝶サマ。 そもそも、お互いに手紙を大事に取ってあるのが良いなぁ。 “勝手に脳内補正してくれるから”苦笑。 黒い一反木綿を、何に補正すると言うんだ。 悩みの内容からして、小太郎は妖怪じゃ無いらしい。ちょっと予想外。 “手紙読んでもらえないかも”とか言われてキュンとなってる渡狸がないす。 “私は、中華まんになりたい”…妖怪じゃ無い様な。 “死?”を予感する気配なのに、可憐な手紙が美味し過ぎる>猫月さん。 “本当に偶然だからな”本気で言い訳してる凜々蝶サマが可愛らしい。 “当分は悪態を付くばかりで”“良いよ、俺は鈍く出来てるからな”連勝、良い奴だ。 “腐らない様に処理して大事に保存”“食べろ”笑った。 “母さんやお前と出会ってない俺なんて、俺じゃない”単なる格好付けなのに、 小太郎には充分な答えだった様で。 “恥ずかし〜”“キャー”爆笑。 手紙を間違うとか、凜々蝶サマの迂闊さが可愛らし過ぎる。 “手紙を読むな!”“読みました”うわ、凜々蝶サマ轟沈だ。 “旅に出る!”“行ってらっしゃ〜い”苦笑。 奴ら、間違い無く面白がってるな。 プラン3の“誰なんだ〜”な凜々蝶サマも可愛い。 “特別な感情なんて無いんだからな!”また後でシュンとなりそうなツンだな。 “なんて、貴女をさも聖域の様に言いつつ、妄想するのです”双熾も、少し正直に答えたっぽい。 “君の勇気になるなら”凜々蝶サマ、健気過ぎて画面が良く見えん。 “大人がエロい事してる〜”台無しのガキ共ないす。 学校の夏服、可愛いな。“放置プレイ、S”苦笑。“女装キタ〜”来た〜。 双熾の秘密の部屋を見つける凜々蝶サマ笑った。 “家族が欲しいんです”軽薄な嘘、と言いつつ本心なんだろう。 ラストシーンの、余韻が実に良いなぁ。 その前の、夏〜秋の部分は独立したエピソードで見たかったが。 事前情報や序盤を見た印象からは予想外過ぎな、じんと胸に沁みる純愛物だった。 こういう作品は大好きだ。続編、期待してます。 総合評価:上出来