07 月 上旬


07 月 01 日 日曜日

曇り時々薄日、夕刻より雨。

午前3時半就寝/午後12時半起床。

遅めの昼食。ピザ(承前)。ノンアルコール黒ビール。

紅茶。洋菓子。

空中庭園の気温、26.9/17.0℃。

夕食。クリームシチュー、焼きおにぎり。

晩酌。サントリー ウィスキー 角瓶黒、お湯割。 肴、クリームシチュー、プロセスチーズ(QBB ベビーチーズ ブラックペッパー入り)。

「聖闘士星矢Ω」、 今更だが、アリアとエデンって髪の色が似てる。 “綺麗…”どんな場所、どんな状況でも感動出来る物事を見つけるアリアが素敵。 “この近くで育ったのよ”でも、あまり話したくは無い事だった様で。 “貴方に、この娘を雇ってもらいたいの”コソ泥だったユナ(小)に、 働く為に口を利いてくれたのが恩人パブリーンですか。 そしてユナが聖闘士を目指すきっかけの人でもあったと。 “こんな事、話すつもりじゃ無かったのに”でも、きっと聞いて欲しかったのだろう。 そして追手の小宇宙に何かを感じたユナは、光牙達を先に逃がすのでした。 ま、恩人が追手として現れるってのはある意味お約束だが。 “私を倒せない様では、この先誰も守る事は出来ない”どうやら、 ユナの成長と覚悟を確かめに来たって感じかな。 “何か企んでいる事があるのよ”パブリーンから、沙織サンが生きてるとか色々と情報が。 “師の命令よ”パプリーンも、仮面を外して戦いますか。 “この意味が判るかしら”誰も生かして帰さない決意、格好イイですパブリーン師匠。 ラストシーンの仮面が微妙に不安を煽るが、何れ再登場するだろう。
「宇宙兄弟」、 プリン食ってるせりかさんが可愛いです。 新田まで笑わせる福田サンないす。 を、新OPですか。今度は真面目っぽいのか、と思ったらやっぱり軽いノリだった。 “ほら、結局それも仕事の話”仕事一筋過ぎて、奥さんに愛想つかされたのが福田サンの過去か。 “あらららら〜”“何何”嬉しそうですな、所長。 悪いと思って無いとか、最低だな猿。 “僕の夢、それは”福田サンも、子供の頃から夢を諦めずに来た人だったか。 “量が半端無い”“ご飯粒が良く付いている”せりかサン、可愛い。 “打込みテストの成績が過去最低”な福田サン、 割れていても眼鏡を目の前に置くだけで多少は違いそうな気がするのだが。 “直ぐに会社を辞められたそうです”福田サン、背水の陣なのでした。 新ED、しっとりめの旋律に堅苦しい単語満載の歌詞という違和感が良い味。
「ONE PIECE」、 “話を最後まで聞け”それは基本的にルフィには無理ですジンベエ親分。 “ヒーローになってくれ”苦笑。 “成るのは嫌だ”“ヒーローは肉を人に分け与える奴の事だ”笑った。 “肉は食わせてやるから”“判った”爆笑。 勝手に戦うとマズいが、魚人族であるジンベエの頼みを聞いたという形なら問題無い訳ね。 “何とかしてくれ”“雑か、こっちの作戦!”笑った。 “人魚ちゃん達に応援されたら悪魔の王でも倒してみせるぜ”サンジなら本当にやりそうだ。 “作戦名が”苦笑。ジンベエ、変なトコにこだわる性格だったんか。 “パンツ見せて貰っても”シラホシ姫は、どう見ても履いて無いだろ>ブルック。 単に脱出すれば良いのに、城を余計に破壊するゾロないす。 “弱虫”から“弱ホシ”と、少しレベルアップした様で>シラホシ姫。 “今度は儂らに、守らせてくれ”ジンベエの言葉に、激しく同意って感じのルフィ達が燃える。 “俺こそが、真の海賊王に相応しい”“海賊王?”あ〜あ、ルフィに完全に喧嘩売っちゃったわな。 “十万が何よ”“俺達を盾にしてんじゃねぇ”爆笑。 何も言わず大軍に向かうルフィ、そういえば既に覇気を自在に使えるんだったな。 雑魚が何万居ようと、ルフィは一瞬で黙らせましたとさ。 “海賊の王者は一人で充分だ”確かに、そりゃそうだ。 回想部分も必要だとは思うが、中々本戦が始まらんのが少し不満。 次回には、ゾロとサンジが一発魅せてくれそうなので期待しておこう。


07 月 02 日 月曜日

曇り。

午前零時半就寝/午前6時起床。

昼食。補給廠にて、かき玉そば、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。朝だけ原隊の基地に立ち寄り、その後駐留先である同盟軍の基地へ。 会議(顔合わせ)、駐屯地のしきたり説明会、資料読み。定時で撤退。

地図で見た感じで徒歩30〜40分位と見積もっていた駐屯地と最寄り駅の間は、 実際に歩いてみたら約25分という所だった。 この駅は今日の帰りまで一度も乗り降りした事の無い駅だが、何と言うか田舎の駅感が溢れてる。 こじんまりした待合室があって、その待合室の中に改札があって抜けると目の前がホームという、 アニメとかで『田舎の駅です』という設定で描かれるパターンそのまんま。

駐屯地の芝生にはチラホラとネジバナが咲いているのだが、 芝生の規模というか面積の割には少ない気がする。 花茎が伸びる直前に芝刈りにでも遭ったのか。

帰路に買い出し。食料、燃料、園芸用品。

P・シクロセクタ親株開花始まり。

空中庭園の気温、30.9/18.3℃。

夕食。天丼(駅前ス)。

晩酌。アサヒ 黒ドライ。 肴、揚げ蚕豆。

「アクセル・ワールド」、 “こんなの、もう対戦じゃ無い”それ以前から、既に対戦じゃ無く騙し討ちだったけどな。 “ひたすら戦闘有るのみだ”根性無し腰抜けヘタレ弱虫、とハッキリ言った方が>姫。 “格好良く負けるとするか”しかし、姫は背中から撃たれちゃうのでした。 “子供は嫌いだ”“助けに行ってやれ、我々の仲間を”やっぱり、姫が一番筋が通ってる。 “追いつくまで僕が抑える”じゃ無くて、赤を抱えて飛べないんかね。 ワイヤーを使って移動してる奴を、ワイヤー背中で受けて連れ回そうとか良い根性だ>ハル。 “後は任せな”ほぼハルが倒し終えてるけど。 “私の通ってる学校な、”赤、現実世界でも寂しい娘だったか。 “何か言う事があるんじゃ無いか”“…悪ぃ”“それだけか”苦笑。 “さっきの、気の所為だよな”しかし、災禍の鎧の破片がハルの許に残ったくさい。 “お帰りなさい、お兄ちゃん”苦笑。 “何か良いオンラインVRゲーム教えてくれよ”ニコ、良い表情だ。 “礼だよ”ニコ、デレやがったか。“何泣いてんだよ”苦笑。 女の子からクッキー貰ったのが、そんなに嬉しかったのかハル。
「咲-Saki- 阿知賀編」、 怜達はセーラの以前からの友達で、その繋がりで同じ高校に来たのねん。 本作って(無印の方も同じだが)、他校にも独立した物語になるくらい細かい背景があって良いね。 “見えた”でも、死んじゃいそうで怖いわ。 “ドラを切らないと…”終局が近いし、切っちゃっても良かった様な。 “一旦お別れ”玄ちゃんが勇気出したお陰で、大魔王の戦略に風穴が開いたぞ〜。 “それが阿知賀の上がり牌や”怜、心の底からお疲れ様でした。 “今でも”小鍛冶プロの心に残ってるのは、赤土センセとの対局だった様で。 “仮病やから”誰が見ても本物の病人ですが>怜。 “学校より床が冷たい”苦笑。 “何で、此処に”突然の再会だなぁ、和っち。 “どんな関係、教えてヨ”笑った。でも確かに、 阿知賀と和っちの関係は新聞/雑誌の記事にしたら一般にも受けそうなネタではある。 “じゃ、決勝で”“はい”つまり、清澄は未だ負け落ちはしてないって事ですな。 “間もなく”次鋒戦、というトコでシリーズ終了とか…暴れるぞ。 全体的に面白かったが、続きの制作が決定してるとはいえ中途半端なラストはやはり残念。 総合評価:佳作+すばらっ
「トータル・イクリプス」、 地球外起源生命体との全面戦争、あの感じだと敵の正体はぢつわ地球人展開では無さそうで。 “反抗の記録の一幕である”とわざわざ断るって事は、二幕以降も有るって事かいな。 この世界では京都が日本帝国(苦笑)の主都ですか。 冒頭に出た敵の勢力図からして、日本は侵略される一歩手前のマズい状況な感じだが。 戦術歩行戦闘機、格好イイな。相変わらず、日本は人型兵器が得意ですよと。 “武家”なんて概念が、この世界では健在らしい。 オジサマの口ぶりだと、新型の戦術歩行戦闘機でも開発してるんかな。 と思ったら、携行兵器の刷新っぽいのか。 “キツ〜い”エロ〜い。 “その幼児体型じゃね”膨らんでる時点で幼児体型じゃ無ぇ。 “全員死亡、戻ってグランド10周”苦笑。 剣の素振りしてる歩行戦闘機が何か可愛い。 “良かったら”“使わせて頂くわ”外様ちゃん、そんなに悪い娘では無い様で。 そして、九州四国中国地方はあっと言う間にBETAに蹂躙されてしまったらしい。 後方のはずが気付けば最前線、緊迫感が良いね。 中原麻衣が主役って、ちょいと御無沙汰だった様な。 彼女の声って割と好きなので、それだけでも嬉しいし継続視聴。 勿論、メカデザインも良いし、話にも引き込まれてるが。
「AKB0048」、 “バター醤油掛けご飯”美味いらしいが、見た目からしてお腹いっぱいです。 “週末にグラビアの撮影”苦笑。早速食欲が無くなるとか、女の子っぽいな>真琴。 “アタミスター”笑った。今回のロケ地には、ゆうこは何か思う所有りらしい。 “寄せて寄せて”余計な事をしちゃ駄目だよ楚方。 “こう?”せくしぃ>智恵理。 “恋する乙女”な彼方、たかみなに手作りクッキー贈るとか健気や。 “余裕で掴めるこのぷにょ腹”笑った。 “貧相な胸も幼児体型なお腹も”微塵もフォローになってません>鈴子たん。 “お手伝いさせて頂きます”何か、何時もと鈴子たんの目付きが違う。 “名付けて、全ての贅肉は胸である作戦です”腹痛い。 “幻の谷間”笑った。 “こんな事する必要、無いと思うんですけど”鈴子たん、それを教えたくて逆の事をしたのか。 “七代目まりこ様”やはり、ツバサさんは元襲名メンバーだったのね。 そして、ゆうこは廃止されたセンターノヴァを目指してると。 “私は運営になる”消えた友人を探す為に、現役を退いたらしい>ツバサさん。 クラゲに胸を刺される真琴が哀れ。 “塗りますね”“その手つき止めぃ”笑った。 “お互いの腰に手を回して〜”“良いよ良いよ〜”このカメラマンさん、良いヨ〜。 “ゼロゼロの伝統”では、お風呂でイチャイチャするらしい。 “襲名がしたいんじゃ無いんです”鈴子たん、ツバサさんの様な裏方希望ですか。 “何か元気無いなって”凪沙、やっぱり良い友達だ。 智恵理は、キララが凪沙と一緒の時にしか輝かない事で凹んでたのね。 “どば〜ん”爆笑。“やっぱ偽乳じゃんか”笑った。 “ちゃんマリ”“ツバサです”カメラマンさんも、ツバサさんの現役時代を知ってる人か。 “元5代目”成る程、彼女も元襲名メンバー、しかもセンター経験者ですか。 で、ツバサさんは凪沙と智恵理という組み合わせに注目してる様で。 それにしても、センターの壁は運営側に入ったツバサさんでも容易に越えられないのね。


07 月 03 日 火曜日

曇り、夕刻より雨。

午前零時半就寝/午前6時起床。

昼食。補給廠にて、オロチョンラーメン、菜の花のお浸し。 全く知らん名だったので食ってみたら、辛い味噌ラーメンだった。 ググったら、此処の独自メニューって訳でも無くて普通にある物らしい。

表稼業ι。PCの付属品が使い辛くて敵わんので、 HHKとロジクールのホイールがスカっと回るマウスを持込む。快適。 資料読み、駐屯地内ウロウロ、講習会。定時で撤退。

初めて注文した店より、新入りの草到着。

  • Sarracenia minor
  • Nepenthes treubiana
以上、ガーデニングshop岐阜緑園より。 S・ミノールは見かけたら買おうとずっと思っていたのだが、 リアルではちっとも見かけんのでネットで安いのを見かけた瞬間にポチり。 あんまりスクスク育つ種類では無いらしく、届いた株も葉が三枚しか無いが元気が無い訳でも無さげ。 筒には虫も入ってた。 N・トレウビアナってのは全く知らん種で、調べたら結構珍しい物らしいので買ってしまった。 こっちは写真で見た印象よりもデカくて元気そうな株が届いたが、 この状態を維持出来るのかちと不安だ。夏の間は、まぁ大丈夫だとは思うが。

U・ネルンビフォリアの花、冬に咲いていた物より花自体が一回りくらいデカい。 それに冬の時は一つ咲くと前の花が落ちてしまい常に咲いているのは一花だけだったが、 今現在二花咲いていて三花目も咲きそうな雰囲気。 季節の所為なのか、葉のサポートがあって養分が足りてる所為なのかは良く判らんが。

ハエトリソウの、自分で小さい虫を捕らえた方の葉が開いていた。 中を見ると黒いゴミの様な物が。虫だと判っていて見ているので虫に見えるが、 ハエトリソウの葉の中以外の所に有ったら何だか判らない可能性大。 原形を留めない程に消化されるのはドロセラやピンギと同じで、 獲物の形がかなりハッキリ残るネペンやサラセニアとは異なっている。 消化酵素の有無等の、消化プロセスの違いって事なのだろう。

空中庭園の気温、25.9/18.7℃。

夕食。赤飯、きんぴらごぼう、冷奴、しじみの味噌汁(インスタント)。

晩酌。アサヒ 黒ドライ。 肴、刺身盛り合わせ(鮪赤身、イカ、ブリか?、鯵、出来合い)。

「超訳百人一首 うた恋い。」、 “初めまして”な藤原定家が番組の案内役らしい。 “僕が選びました”ドヤ顔に苦笑。 百人一首の優雅な感じが、一瞬にして俗っぽくなった気が。 “お断りなんて出来ません”な女官ちゃん可愛いかも。 “ハイ残念”爆笑。“つれない歌”が素敵です高子サン。 “やられる!”苦笑。 “如何せん、中身がね”普通に誘っても乗って来ないからって、貶して振り向かせる作戦か。 “私の身体が貧相かどうか、自分の目で確かめてご覧なさい!”高子サン、乗せられ易い人らしい。 “私がお前で遊んでいるのですからね”とはいえ、陥落した事に違いは無く。 業平に“本気”と言われて、照れる高子サンが可愛らしい。 “重いんだよ”“女に重いなんて失礼ね”“服がだよ”笑った。 “お帰りなさい”自分で連れ出しといて、そりゃ可哀想だろ〜。 “歌しか取り柄の無い阿呆と”苦笑。 “こ、こいつ…”業平は、微塵も変って無かったという事で。 Bパート。 遊び人業平の兄上、行平は嫁を大事にする一本気な人らしい。 “母親の身分が低いと冴えないんですね”爆笑。最悪の初対面が素晴らしい。 “君を見舞うと言っていた”遊び人な弟でも、義理の姉に手を出す事は流石に無いか。 『超訳』という割に、普通に歌を解釈してる様な気が。 つまらなくは無いが、自分がアニメを見ている目的からは少し外れてるかも。


07 月 04 日 水曜日

晴後曇り。

午前零時半就寝/午前6時起床。

朝食。補給廠にて、豆腐ハンバーグ、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。補給廠にて、冷やしオクラとろろそば、冷奴。

表稼業ι。資料読み、説明会。何となく何をすべきなのか見えて来た。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料、園芸用品。

空中庭園の気温、29.5/17.9℃。

夕食。スパゲティ・ミートソース(駅前ス)。

今の家に越して来てからくらいか、気付くと電源が入ら無くなってた愛用の品がある。 放置してると入る事も有ったりして、完全な故障というよりは死にかけという感じ。 とはいえこれでは使い物にはならないので、引退させて代わりを入手する事に。 一時期このブツの仲間は日本の店頭から消えていたのだが、 幸いな事に最近また後継機種を輸入する所がちらほら。 あまぞんにも出店していた所があったので、ぽちっ。

他に頼まれ物も一品ぽち。

晩酌。ノンアルコール黒ビールにウィスキーを垂らして度数5%にした物。 本末転倒な代物だが、ビールの手元在庫が切れてるので。 肴、じゃがバターコーン(駅前ス)。

「謎の彼女X」、 を〜、此処に来てEDにあった姉上の涎シーンが出るとは。 “可愛いと思うのだろうか”そりゃ、地が可愛ければ可愛いんじゃないか。 特に姉上はデコが可愛いから問題無いだろう。 “あの〜”“へ?”結構特徴ある娘なのに、 即座には美琴を思い出さんとは姉上案外とぼけ系? “誰か、女の子と付き合ってるなんて噂、聞いた事無い?”それを美琴に聞くとか、 やっぱり姉上は天然らしい。 高校時代の姉上、束ねた髪がカワイイ。 “少しずつ疎遠になって”姉上の高校時代の恋は自然消滅しちゃった様で。 椿の親父って、初登場だっけ? 母親代わりに熱心で、自分の幸せを後回しにしてる姉上が何か心配だ。 アイキャッチの美琴絵が素敵。 “椿君のお母さんのお墓に行ってみたいの”美琴、母上にも挨拶しておきたいって事かな。 “遠慮なんて全くしてないけど”爆笑。山盛り桜餅の事じゃ無いですヨ>姉上。 “お待たせ”な美琴サン、思いっきり勝負服な感じです。 “良く判らない女の子だよなぁ”ってオイ、物凄く判り易いじゃ無いか。 初めて会う母上に、だらしない娘と思われない様にって事だろ〜。 “涎の交換を”苦笑。こういうトコは流石です美琴。 “小さい頃の貴方は”椿の過去、本人が忘れていた様な事まで涎経由で見えるらしい。 “私も将来、貴方にとってそんな存在に”うわ〜、素晴らしい彼女だ。 “これから先、もっと不謹慎な事を”ぐはぁ。 “秘め事”の敷居がとんでも無く高いのだが、 その点に少し目を瞑るとこれ以上無いくらい素敵な恋愛物だったなぁという印象。 それに何と言ってもラストの雰囲気が良い。 総合評価:佳作+美琴萌え
「ゆるゆり♪♪」、 “あっかり〜ん”と、最初だけは主役っぽく持ち上げて貰えたのね。 OPでは早速弄られ役になってるが。 “だって、あかりは”あぁ、早速夢見てるんだな幸せな娘だわ。 で、台所に居たのは謎の姉上でしょうかね。 “嬉しい、歩き辛そうだけど”苦笑。“沢庵くれる人”笑った。 千歳どころか櫻子や向日葵までが好意を寄せてるとか、 どんだけ都合の良い世界だ。“ずっと一緒だよ”腹痛い。 あかり、これで第2期の出番を使い果たしたんじゃ無かろうか。 Bパート。 “部室に居る時と変んないじゃん!”笑った。確かにまぁ、そうだが。 “飲まれた…”爆笑。ちなつの髪、あかりの団子並にナニカ別の生き物だな。 ちなつの結衣を見る目付きがヤバ過ぎてナイス。 その後ろで、あかりだけが一所懸命サービスに務めてるのが健気だ。 “幾つ飲み込んだの?”“え?”笑った。 “私の様な恥ずかしい格好になってしまえ”ナイスです。 ミラクル鈍器爆笑。 “一人で可哀想だからとかじゃ無いですからね”ちなつ、良い娘や。 結局は結衣も来てしまい、一人取り残されるとか哀れ過ぎ>あっかりん。


07 月 05 日 木曜日

曇り一時雨。

午前零時半就寝/午前6時起床。

朝食。補給廠にて、白菜とベーコンのクリーム煮、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。補給廠にて、和風きのこスパゲティ、小エビの入ってる玉子焼き、サラダ、若布スープ。

表稼業ι。会議、資料読み、今後相手にするハードの実演見学。 何と言うか、モンスターが出て来る系SF映画で良く見かける光景だ。 定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、日用品。

空中庭園の気温、31.5/20.7℃。

夕食。出来合いピザ、ブナシメジのオリーブオイル炒め増強。

晩酌。ノンアルコール黒ビール本末転倒版。 肴、揚げ蚕豆。

「シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~ 」、 飛び込んだ敵艦の中がいきなり異次元で苦笑。 艦の形はしているが、これ自体が異次元に繫がる門みたいな物なのか。 姫様の話を聞いていて、この島は実は死後の世界なのでわ?とか思ってしまった。 ハンクの秘密兵器、クィーンの一発、そして石+リックの三連発で案外あっさり解決と。 “大丈夫?”なカグヤは大丈夫らしい。くわほーキャラが珍しく退場しないパターンらしい。 “食べて良い?”苦笑。ほぼ何時でも腹を減らしてる娘だなカグヤ。 “何も見たく無い”“私と同じ”何か、哀しい雰囲気。 何となく、カグヤは自分が何を忘れていたのか既に判っているのではないかという気が。 “いずれ、また”クィーンが去ったという事は、取りあえず危機は去ったらしい。 “どいつもこいつも”の代表ないす>マデラ。 “屋根も、ありがとう”子供にすらバレてたのねん>シャオメイ。 “早く帰って来てね”なんて言うから行方不明かと思ったら、マデラの許で修行し直しか。 “いらっしゃいませ”リックが、本当の意味でル・クールの一員になったという事かな。 前にも書いたが、能天気パン屋物語から終盤の展開への落差が激しい。 どうやら終盤の展開が描きたかった本筋らしいが、 それにしては序盤〜中盤までに仕込みが足らなかった気がする。 あと、紹介エピソード限りで以後殆ど出番無しのキャラが多くて勿体無い。 総合評価:準佳作
「しろくまカフェ」、 “太っちゃった”“また?”苦笑。 “一日だけ入れ替わってみない?”シロクマ君は兎も角、 パンダ君に店番が務まるはずが無い。 “パンダで〜す”爆笑。 “差し入れだよ…”笑った。ショック受け過ぎです>リンリン。 “アイテム装備”苦笑。それだけで騙される客の方も困ったもんだ。 “もっとサービスしよう”腹痛い。 “パンダさん格好良い”“え〜”笑った。格好良いパンダとか有り得んわ。 一方、シロクマカフェでは…小さいシロクマ笑った。 Bパート。 今度は代役無しで本当の休日らしい。 “もっと簡単に”苦笑。シロクマ君、アウトドア系は何でも得意らしい。 “干物作り”笑った。 サンドアートも得意とか、シロクマ君は多芸だな。 “ペン子さん!”で西瓜に刺さったペンギン君、爆笑。 “折角良い事言ったのに”ペンギン君、哀れ。 パンダ君はまだしも、シロクマ君やペンギン君がかき氷でキ〜ンとなるのは違和感が。 常勤パンダEDとか、意表を突かれたわ。
「貧乏神が!」、 貧乏神界って、随分と細分化されてるらしいな神様の世界は。 “おねがいランキング”のファンらしい>紅葉。 そんな貧乏神が派遣されるのは、全てに恵まれてるらしい娘の所ですか。 才色兼備で一部からは妬まれてるが、それすら前向きなパワーになるとか凄いね。 ところで、さり気なく何処かの性善説生徒会長に似た姿が。 “てへ。ベタだったかな”苦笑。 不幸エナジーの例が笑える。 貧乳神ないす。 紅葉の攻撃が外れまくるのも、市子の異常な幸福エナジーの所為なのかな。 『お伝えしたい事が』紅葉、案外親切だ。 執事さん、市子に幸福を吸われて体調を崩したって事か。 “分かち合う人が居なければ”正論だな。 “嘘じゃボケ!”笑った。市子、ナイスだ。 “あんた、今日でクビよ”残りの人生、自分の為に生きろと。 “僕達、結婚します”“早っ”爆笑。 ほんの1〜2%でも、市子から受けた幸福エナジーは幸せな第2の人生には充分らしい。 “麗しの大活躍”笑った。 どうやら今後出るライバルキャラらしいが、一応ほんの一瞬出てたのね。 どういう話なのかと思っていたら本当に貧乏神の話だったが、 中々面白かった。初回、あっという間の30分でした。


07 月 06 日 金曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前6時起床。

朝食。補給廠にて、コロッケ玉子とじ、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。海老天そば、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。資料読み、仮開発環境弄り、会議、資料読み。 最初に予想したよりは難しい戦いでは無さそうだ。定時で撤退。

昼休みに駐屯地を徘徊し、ネジバナの白花を2株発見。 自生してる芝生の面積からすると少ない気がするが、 通常タイプの花の数からすると比率としてはまぁこんなもんかという感じ。

帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。

頼まれ物到着。

後継機種も到着。

  • HP 50g Graphing Calculator F2229AA ABA
長らくHP48SXの愛用者だったのだが、調子が悪くなったので後継機導入。 デフォルトのUI(の挙動)が違っていて少し面食らったが、 付属のCD-ROMに日本語のマニュアルが入っていたのでHP48SXと同じ挙動に変更出来た。 以前はオプション機能で別売りカードを挿す必要があった機能が、 全部標準装備になっていて隔世の感がありますな。 HP48SXに掛けたオプション費用(拡張関数カードやら増設メモリカードやら)よりも HP50gの本体価格の方が安いし…。 オプション完全装備だった48SXよりも、50gの方が軽いってのも(以下略)。

新兵器をちらほらいじってみたが、レスポンスがかなり早くなってる。 ま、当たり前か。画素が青っぽかった48SXの液晶と違って普通の電卓と同じ色の 液晶になってるとか、電池が単4×3本から4本になった(中途半端に余らないので 4本の方がありがたい)とか、メモリバックアップ用のボタン電池が本体に必要になった (以前は拡張メモリカード側だけにあった)とか細かい変化はあるが、最大の変化はキー配置。 一番押す回数が多いEnterキーが右下に来る等、使い勝手を考えたと思われる変更が多数。 一方で、個人的に良く押していたキーがShift押して呼ぶ位置に格下げになってたりもしてるな。 唯一気に入らんのは、Shiftして入力される内容のキー脇の印字の色が白とオレンジになってる事かな。 此処はHPの電卓なら青とオレンジじゃ無いと駄目だろ〜。 あの配色だからこそ、遠くから見てもHPの電卓だ!と判ったのに。

そして相変わらず付属の専用ソフトケースが、電卓が入っている様には見えない無駄に格好イイ代物。 以前のはジッパーで開閉するタイプだったが、 新しいのは女性物のバッグなんかで良くある磁石のボタンで留まる奴。良い、実に。

そして、新品の電子機器特有の匂いがこれまた良い。

ソフト屋はHPの電卓を持っていなければならない。 これでやっとソフト屋に戻った実感が涌いた。

蒸し暑過ぎ。文明の利器、起動。動かす以上はガンガン冷やすヨ。 しかし、夜半前には外気の方が気温が低くなっていた。

空中庭園の気温、30.3/21.0℃。

夕食。焼きそば(駅前ス)。

晩酌。本末転倒ノンアルコール黒ビール。何か、気に入ってしまった。 肴、揚げ蚕豆。

「戦国コレクション」、 今回は真っ先に登場か>獣巫女。 新撰寮って名前だけで登場人物の紹介も完了って感じ。 もう時代が合って無いとかツッコむ気にもなりませんな。 OP変りました。2クール目以降は既に出たキャラが相互に絡むのか、 と思ってたら更に新キャラ続々登場くさい。 “少女?”“ん?”苦笑。 “冷やすぞ”病人にかこつけて自分達が冷えたいだけの寮長達が酷過ぎ。 “女子高生になって”“え〜”笑った。 アイキャッチは結構エロい絵が出て来る作品だが、 入浴シーンが引いた絵ばっかりでツマラナカッタヨ。 Bパート。 『病弱』の芋版笑った。 “カードの指示は絶対なんだよね〜”ほんと、酷い先輩達だな。 “地獄絵図”の闇鍋、何となく美味そうに見えるのだが。 “よくもそんな事を…”総司、いちご大福への虐待にブチ切れらしい。 何と言うか、総司がひたすら弄られるだけの話だった。 最後まで、こちらの世界に元から居たキャラが一人も出ない話でもあったが。 そしてEDも変更。後半は信長以外の娘が何度も出る役回りなのかな。
「人類は衰退しました」、 “真ん中に入る行程は”それを女性に任せるとか、結構キツいね。 “上手く相殺しました”笑った。 “妖精さん”が今の地球の主流らしいが、人間にお菓子を貰わんとイカんのかい。 そして、人類滅亡は既定路線らしい。 “効き過ぎ”な育毛剤とか、妖精さんの文明は凄ぇ。 でも“先生”はショートも結構可愛かったと思うのだが。 “倒れそうです”爆笑。そりゃ、6時間以上立っていればねぇ。 加工済みの鶏が歩いて来るのに、誰もツッコミを入れないのが変過ぎて可笑しい。 “様はパンの味がすれば良いのです”苦笑。 “何でパンから血が”笑った。 “どうぞお召し上がりを”“結構です”爆笑。 タイトルから想像していた話と見事な迄に全然違う。 でも“先生”の内面というか呟きの、独特なノリが実に面白い。 それが中原麻衣の落ち着いた語り口と実に良く合っている。
「はぐれ勇者の鬼畜美学」、 裾も襟元も乱さずにブラだけ抜くとは、出来る奴らしい>はぐれ勇者。 “見せてみろよ”激しく同意。でも、履いたままの方が絵的には良いかな逆に。 “取りあえず揉むか”苦笑。荷物の中身が裸の女の子とか、勇者サマ素敵。 “ボクの名前は”あ〜、ボクっ娘か。可愛いのに、胸さえデカく無ければ。 “数千人の少年少女達が”異界に行ったり、戻ったりしてる者が多数居るのか。 そして戻った者は、異界の力を使えるので保護っぽい名目で隔離してると。 で、バベルの中には“生徒会長”を筆頭とする統治機関があるって事らしい。 どう見ても自分達が人類を牛耳るべきだ、とか考えていそうな奴ですが生徒会長は。 ボクっ娘は、あちらの誰かから勇者サマが託された娘ですか。 って、魔王の娘かい。それなら、いきなりでも教官くらい吹っ飛ばすのも道理。 これまたタイトルから受ける印象とは違う方向の話だったが、 異世界(じゃ無い)ファンタジーという少し珍しい切り口の物語は期待出来そうかな。
「だから僕は、Hができない。」、 “何時見ても大きな胸だ”これまた残念胸か。折角の眼鏡っ娘が、残念過ぎる。 “やっぱり良いなぁ、濡れて透けたブラってのは”激しく同意だが、口に出すなアホめ。 “何て素晴らしいんだ”それも同意。“濡れた服を脱がさないか”笑った。 “男の無限の夢が詰まった”清々しいくらい正直な奴だな。 “見たい、生きている限り”素晴らしい。 が、純白の下着では無くて赤い草原が見えましたとさ。 “私を誰だと思ってるの”パンツ見せ女ですか>リサラ。 “彼女がヤラれていると言うのに”しかし良い眺めだな。 “エロだよエロ!”苦笑。エロの力か、そりゃナイス。 “エロは正義なんだ”笑った。しかし、あと3ヶ月の命とかいきなりダークな展開だ。 正体隠して近づいた事とかからして、リサラが本当の事を言ってるかどうかは判らんが。 性格はイマイチだが、リサラの程々の膨らみは悪く無い。
「モーレツ宇宙海賊」、 “信じてるから”流石は嫁ですチアキちゃん。 “さぁ行きますよ〜”クーリエ、楽しそうだな。 “ひょっとして、あの三隻”成る程、二隻はリモート艦なのね。 “今度はこっちが乗り込む番”白兵戦だっ。 “キャプテン茉莉香と行くか?”父上、チアキちゃんが家業を継がなくとも良いと。 “凄ぇ”“海賊とかそういう問題じゃ無ぇ”笑った。 “派手ね”今迄で一番海賊っぽい格好ですわな。 “間もなく、この艦は自爆します”“やっぱり”苦笑。 “おいでなさい”“それを望む人も居る”誰かさんが、待ってるという事か。 “折角のマミさんの衣装”笑った。参戦する気満々だったのですか姫様。 “私の依頼”グリューエル、茉莉香の父上の顔を知ってるのでしたな。 こうなると、例の指輪も茉莉香に渡す前提で預かっていた可能性大。 女子高生兼業海賊は、まだ暫く続く様で。 そして、チアキちゃんも取りあえず復学らしい。 実に丁寧な作りの本作、久しぶりにスペオペを堪能させてもらいました。 続編が(TVシリーズとして)有ると良いが。 総合評価:傑作


07 月 07 日 土曜日

雨。小暑。

午前3時半就寝/午前11時起床。

昼食。たぬきうどん。

D・クロステロスティグマの昨年の零余子から育った株が開花を始めた。 が、D・プルケラの今年の零余子から育った株にも花茎が。 置き場所が異なる所為である可能性もあるが、 プルケラの零余子と同じ場所にあるクロステロスティグマの今年の零余子株からは 花茎は出て無いのでプルケラの成長が早いと考えて良いだろう。

先日届いた新入りを植え付け。 S・ミノールは葉というか筒が現在3つしか無いが、 地下茎は親指くらい太いのが5センチくらい伸びてる。 恐らく、もっと大きな株から切り離した分け株なのだろう。 N・トレウビアナの方は葉はわさわさ茂ってるが、 昨日水切れさせたら萎れていたので根が貧弱なのか? と思ったが開けてみると然程でも無く、もさもさ根がある。 自生地の写真を見ると結構乾湿の差が激しそうなのだが、 栽培環境では乾くのは好きでは無いのかもしれん。

空中庭園の気温、23.1/18.7℃。

夕食。握り寿司。

晩酌。松竹梅 祝彩(伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐、昆布敷き。

「エウレカセブンAO」、 “寂しがってるだろうな”なんて今迄気にしてた様子は無いのに唐突な感じが。 そして、暫くぶりに思い出されたナルはトゥルースと実際行動を共にしてるのね。 “やっぱり優しいよ”なトゥルースが築いた死体の山は目に入らんらしい>ナル。 そう言えば宇宙ステーションが有ったなと、第1話以来なので忘れ去ってたよ。 “無重力描写は作画が面倒だからね”笑った。“執事かな?”苦笑。 で、ステーションには第3のチームが常駐してるらしい。 “この養子が君だな”トゥルースの素性を調べてるとか、ナカムラ案外アホでは無いな。 “インターナショナルレスキュー”なら、南海の孤島に基地を移そうぜ社長。 “俺達が皆死んでも”ステーションは、最悪の場合を想定したノアの箱船って事ですか。 “トラパーが見えている?”アオ、特別な存在だと改めて確認と。 おまけに、ニルヴァーシュがこちらの世界に来た時の映像まであったとは。 まだまだ色々と隠し事がありそうですな。 “初歩的な物理の法則ですよ”ゲオルグ、やっぱり中身は人間じゃ無ぇ。 衛星軌道に現れたスカブコーラルの中には…船って、月光号じゃん。 “初めまして”なエウレカたん、アオの母上とはまた別の世界から来たんかな。 と思ったら予告で早速否定されますた。アオの記憶にある母上と年齢層が合わんと思うが、 母上は向こう側とこっちを何度も行き来してるって事だろうか。
「うぽって!!」、 “その一味か”苦笑。そういう言い方、好きですセンセ。 “ブッコロリ”笑った。 “無効だ無効”難癖付けて景品渡さんとか、伝統的なインチキ射的屋だ。 “激鉄が落ちちゃう〜”くらい完璧な姿勢なのに、腕前は最低でした>新しい先生。 “私達、銃なんです”それが当たり前の世界では無く、あくまでも特別な学校の話らしい。 “Tバック”先生の頭が邪魔で見えないヨ。 “スケルトンストックだから”笑った。そりゃ確かに銃の尻だけどさ。 “とても大切な部分だから”激鉄が、そういう部分ですか。 “ジャムっちゃった”娘の処置がエッチぃ。 “エロいよ”貴女の思考の方がエロいよ>ふんこ。 “空爆って空の爆弾を落とす事だと思ってたの”可愛いかも>しぐ。 “女子は全員Tバックなんだろ?”資料の何処を読んでいたんだろうか>先生。 ふんこにこそ、3点バーストを装備すべきと思われ。 細かく突っ込んじゃイカんと思われる変な設定の話だが、意外と面白かった。 ただ個人的には中くらいの銃(P90とかMP7辺り)が好きなので、 この話には出て来なさそうなのが残念だな。
「氷菓」、 “ザイルをトリックに使うとは限らない”奉太郎が言い訳するとは珍しい。 “あれじゃ無いとは言えるよ”里志も言いたい事があった様で。 “本郷先輩はホームズしか読んで無いんだ”だから、 先輩の脚本が叙述トリックを書く訳は無いと。 “お話したい事があります”“お前もか”奉太郎、集中砲火ですな。 本郷の知り合いに聞いて貰う、それをしないのは確かに妙だ。 “クラスの皆さんを許さないくらい怒ったと思うんです”確かにそうだ。 “折木さんを責めているんじゃありません”全員で思いっきり責めてますが。 “推理作家だったんじゃ無いですか”“ヒントは何だった?”入須センパイ、 最初から奉太郎に望んだのは真実では無く面白い脚本だったか。 “彼女の脚本では死者は出ないはずだった”“流石だな”入須センパイも判ってた様で。 “実際はシナリオコンテストだった”隠された脚本では無く、代案の作成だったと。 “心からの言葉では無い。それを嘘と言うのは君の自由よ”嫌な人だったな入須センパイ。 『本当は脚本がつまらなかったから』真相が更にもう一段深い所にあった様で。 それを見抜いてたのは、どうやら奉太郎の姉上だったらしい。 そして入須センパイの言い訳を聞いて、何も言わずログアウトですか。 少しは、奉太郎の憤りに対して同情か共感を覚えてくれたのかな姉上。
「DOG DAYS´」、 勇者サマが約束した、夏が来ましたよと。 OPを見る限り、師匠とベッキーも来訪して、夫々別の国の客員になるっぽいな。 ま、ベッキーの実力は判らんが師匠が同じ国に居たら戦力バランスが悪過ぎだし。 “うにゃ〜ん”師匠の出迎えは猫ですか。 “ただいま”と言われて、尻尾だけ激しく素直なエクレが相変わらずの可愛さよ。 “行き先は本日の戦場”苦笑。歓迎式の代わりに戦争ですか、流石。 “誰が名付けたか”えっと、三馬鹿? “これが戦”“地球風に言うと”勇者シンクの前例があるので、説明が判り易くなってますな姫。 “楽しそうだなぁ”師匠もヤル気満々で良かった。 “この程度のダメージなら”しかし、シンクが遠慮した事を遠慮しないユッキーとリコないす。 “華麗に見参”こういうノリが無いと勇者は務まらんらしい。 “この娘は、何処の勇者でも無いんじゃな”第三の国の姫様に、ベッキーは見初められたらしい。 って事で第2期始まり。前作のノリそのままで実に楽しい。 ただし世界観の説明は最小限なので、 本作からいきなり見た視聴者は完全に置き去りですな。
「坂道のアポロン」、 “何かの間違いなんじゃ”気持ちは判るが、素直に貰っとけよほんとに。 “不祥事ば起こした生徒の絵”だから撤去とか、判り易い安っぽさだな。 “余った毛糸で作ってみたとよ”って、勝手に律っちゃんを酷い娘にすんなや>薫。 “きっと温かい”で、千太郎の妹の温かい攻撃笑った。 “変った作りだな”の風呂で、ドッキリ対面とかナイスだ。 “律っちゃんの編んでくれた手袋”も良いが、律っちゃんが普段入ってる風呂だぞ薫。 “何で、あいつじゃ無くて俺に”素朴な疑問だが、それを聞いちゃ駄目だろ。 “代わりに追試の礼を言っとってくれ”千太郎、良い奴だな。 それなのに“俺が彼奴に敵う訳無いんだよ”とか、駄目過ぎな奴だ薫。 “薫さんの自信の無かとこ見とったら”それでも薫を見捨てない律っちゃんでした。 “もう一回、告白させて”“好きだ!”恥ずかしい奴だが、ちょっと見直した。 しかし、あと一歩の所で倒れるとか駄目ぢゃん>薫。 “凄いもの見ちゃった”笑った。 “何やってんだよ平熱の俺”爆笑。あれから夏迄進展無しかぃ。 “二人とも、文化祭出るやろ?…あれ?”出るも何も既に燃え上がってました。 “元気で”そりゃ水臭いよ千太郎、と薫も言うはずだ。
「つり球」、 水も弁当もDUCKのマーク入り、何か逆に胡散臭く見えるわい。 “みんな仲間じゃん”タピオカの方が正しい事を言ってる。 “元々は竜に操られて踊ったのが始まりじゃ”江ノ島には、以前にもUMAが来訪してたらしい。 “友達は金じゃ買えない、一生物だから”タクシーの運ちゃん、熱い。 “元気な赤ちゃん”笑った。元気過ぎだろ、どう見ても。 “強硬突破しか無い”アキラ、楽しそうだ。 “新たな症状”笑った。 “お前、魚なのか?”苦笑。 “俺が釣るよ”ユキ、格好イイ。 “言葉も無く見つめていた”え〜、乗っ取られた艦の攻撃で店が吹っ飛んだとか嫌ん。 完全にアキラの懸念していた通りの展開になってしまったな。


07 月 08 日 日曜日

曇り時々晴、夕刻に小雨。

午前4時半就寝/午後1時起床。

出来合いの焼くだけピザ。

庭で。ネジバナ開花中。

富貴蘭'春及殿'の花茎が出てるのは前から気づいていたのだが、 ふと見ると先端がモコッと膨らみ蕾が識別出来る程に。 動き出すと早いな。

空中庭園の気温、29.9/18.0℃。

紅茶。甘納豆。

夕食。ほうれん草とジャガ芋の味噌汁掛けご飯。

晩酌。サントリー 黒角、お湯割。 肴、冷奴。

「宇宙兄弟」、 “何で紙?”頼んでる事を、他の連中に聞かれたく無かったのでは。 “おかしいだろ?”走行メーターを読んで、という話が嘘とバレたぞ六太。 “嘘でも正解だ”流石、星加さんです。 “この医師の顔なのだ”笑った。 “泡立ってる?”苦笑。アフロの健康が全てらしい>六太。 “古谷君から”って教えちゃ駄目な気がするが、福田さんが嬉しそうだから良いか。 “何も言うてへんで”成る程、確かに何も言ってないわな。 “中で起こった問題は自分達で”という課題の為に、JAXA側がわざと問題起こしてるくさいな。 “一個ずつ当てはめて行くしか”いや、少なくとも外周は先に作れるだろ。 ジグソーパズルの経験者は居ないんかね一人も。 “(私は、犯人を知っている)”どういう意味での犯人なのかが微妙だが。 “聞いているか真壁”コイツは落第候補筆頭だな。 “もっと宇宙飛行士気分で行こうぜ”六太、良い事を言うな。 “JAXAの人が壊したんだよ”普通、そう考えるのが一番自然なのに他にはそう思った奴は居らんのか。 しかし、違うのか本当は。“(どうしてあんな事したんだ)”それが福田さんだとしても、 JAXAからの指令って可能性もあるだろ。 “食べ物が〜”あぁ、そりゃ大事件です間違い無く。
「ONE PIECE」、 “俺達のどうこう出来る相手じゃ無ぇ”それが、まぁ普通の兵士の反応だろうな。 “減らし過ぎだ”ツマラン、という事な>ゾロ。 “ミスター鼻血”笑った。 “降参が先か、全滅が先か”シビレル。 “乗りたい人”新兵器、気になるから早く出せフランキー。 “要らねぇ心配だったか”ジンベエも打ち水を使える様で。 “サンジきゅ〜ん”怖ぇ。“空を、飛んだのさ”凄ぇ。 今回、折角ゾロやサンジ達の成長ぶりが見られると期待してたのに、 一々回想を挟むので話の流れが悪いヨ。


07 月 09 日 月曜日

曇り昼前後晴、後また曇り一時雨。

午前零時半就寝/午前6時起床。

朝食。補給廠にて、和風照焼きハンバーグ、若布の味噌汁、ご飯。

昼食。補給廠にて、トマトビーフカレー、アロエヨーグルト。

表稼業ι。資料読み、開発環境弄り。これだからIDEは嫌いなんだよ。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、園芸用品、日用品。

セファロタスに、もう一本花茎が出始めてるのだが、流石に2本咲かせるのはどうかと思案中。

空中庭園の気温、27.4/18.1℃。

夕食。海老グラタン(駅前ス)。

晩酌。アサヒ COCKTAIL PARTNER。夏限定とかで、6缶パックで 全部種類が違う全部で5種類入り(1種類だけ2缶)という品。 この手の缶入りフルーツカクテルは飲み易いので飲むペースが上がってしまい危険なのだが、 度数が3%とえらく手加減されてるので安心だ。 肴、蒸かしたジャガ芋、揚げ蚕豆、ジャイアントコーン。

「アクセル・ワールド」、 両手に花だなチユ。遂に、ブレインバーストのソフトをインストールしますか。 “何これ”で、チユにもインストール出来たらしい。 明らかにノリが違うしお呼びじゃ無い感じがしたが、 インストール成功したって事は何か役目があるって事かねぇ。 で、チユのアバターは猫耳ちゃんですか。 “私の膝の上に”苦笑。昔から酸っぱい奴だったかハル。 “やぁ、ハル”“何だ、お前か”良かったな、三人同じクラスで>ハル。 “また二人でコソコソと”そろそろ面倒臭い娘と思われそうだ。 チユのもう一つの姿、メルヘンチックだな。 “キモチ良い〜”苦笑。色々溜まってたらしい>チユ。 “やっぱりだ”チユの能力は、他者を回復させる物らしい。 しかも、チユを含めて今迄にたった三人しか居ない能力者ですか。 一人は退場済み、そしてもう一人は王の一人とか吃驚展開。 おまけに、その王の事を姫はハルに伝えたく無い様で。 それは黒の軍団に来てくれれば貴重な戦力になりそうだが。 “死守だ”しれっと怖いですよ姫先輩。 “御褒美…”で色々と妄想するハルないす。 “最低〜”いや、その妄想が最高だったよハル。 “新入生?”でも胡散臭い。対戦一覧に出ないバーストリンカー? まさか名前がハイフンの羅列とかそんなインチキは無いと思うが。
「ソードアート・オンライン」、 まるで実際にそこに居るかの様にリアルな仮想世界を描く作品がまた一つ。 “痛みは感じない”のは、少しツマラなく無いか。 “現実世界より、生きてるって感じがする”本当に実現したら、ちょっとやってみたい。 と思ったら“ログアウトボタンが無ぇ”という重大な欠陥が。 “妹さんって幾つ?”苦笑。 213人も既に犠牲者が出てるとか、怖ぇ〜。 その犠牲は、ギアを外せないって事を外の世界に伝える為の物って事か。 そして仮想世界で死んだら現実でも死亡とか、リアル過ぎるゲームです。 “あんた誰”苦笑。アバターが解除され、現実の姿で登場ですか。 しかし、女の子キャラの大部分が女の子じゃ無くてガッカリ。 “気にしないで次の村へ行ってくれ”クライン、良い奴だな。 放って置いて良いのかキリト。 作中設定としてリアルな体験が出来るRPGという題材のアニメは結構有ったが、 此処迄本気でハードなのは初ですな。どんな展開がこの先にあるのか楽しみだ。 EDでは、何かラブコメっぽい展開も有りそうだが。 『2000人が死んだ』不吉過ぎ。 現実世界側でも、システムの解除に奔走してるのだろうけどなぁ。
「トータル・イクリプス」、 OPが付いたが映像は全部第1話の物ですな。正式版の制作が間に合ってないのか。 正面は頑丈だが、背後は柔らかいのね突撃タイプ。 “高過ぎる!”“え?”で、笑顔のまま退場しちゃう娘が居てあ〜ぁ…って感じ。 “やったよ!”死亡フラグだ、と思った途端に真っ二つだし…。 “応答せよ”しかし、基地の方が先に落ちてましたとさ。 “此処で仇を討つんだ”そんな事を言わずに、生き延びておくれよ眼鏡っ娘。 イキモノのくせにレーザー撃って来る上、射撃が正確で腹立たしい。 “艦砲射撃…”助かったが、撤退の決断が遅かったら味方に撃たれてたんだよな。 “教官”“此処では大尉と呼べ”カッチョイイです教官。 “良く、保ってくれたな”しかし、遂に行動不能ですか。 あ〜ぁ、眼鏡っ娘が小型の奴にムシャムシャと…。 “撃ってよ”という友の願いを叶える事も出来ず、これまた目の前でムシャムシャ。 嫌〜な予感はしたが、生き残ったのは唯依だけか。 3年後、此処からが本編って事らしい。 しっかりキャラを立てつつ容赦無く退場ってのと、 謎の生物が敵という辺りで『BLUE GENDER』を連想したり。 あちらは作画レベルの変動が激しかったが、本作はどうかな。


07 月 10 日 火曜日

晴。

午前零時半就寝/午前5時半起床。

朝食。補給廠にて、鮭塩焼き、若布の味噌汁、ご飯。 “焼き”とメニューには書いてあったが、身の下に肉汁が白く固まった物が付いていたので “蒸し焼き”にした物と思われる。その為、焦げた部分が全く無い上に少しパサパサした感じ。

昼食。補給廠にて、葱味噌チャーシュー麺、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。 朝早めに駐屯地に入ってマシンルームでごそごそ、会議、書き物。 定時よりちょい遅めに撤退。

某所よりブツ着。感謝に堪えず。

空中庭園の気温、30.3/18.6℃。

ヒグラシの啼き声を聞く。

夕食。ピザ(焼くだけの出来合い品)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、ジャアントコーン、揚げ蚕豆。

「織田信奈の野望」、 “そうか、夢だよ”苦笑。 “合戦ボイス”“あの小さな箱に大軍勢が”笑った。 女性が武将やってる理由は、それなりに説得力が有るな。 しかし、この時代にブラジャーが在る説得力を伴った説明は無いのか。 おどおどしてる眼鏡っ子な家康がカワイイ。 そして同じくらい利家も小っさくてカワイイ。 “ねねにござる”萌え死ぬ>ねね。 “また幼女ですか”爆笑。 “30文字くらいが限界なんだな”あぁ、これまた可愛いなぁ。 どうも最近のハーレム系アニメはデカ胸娘ばかりが多くてガッカリの連続だったが、 本作は小さめ控え目の娘が多そうで実に良い。 “隣の女の子は可愛いなぁ”激しく同意>さる。 “武者震いして来た〜”確かに、この現場に居合わせたら燃えるだろうなぁ。 ピンポイントで活躍するのは良いが、未来から来たって話は言わん方が良い気が>さる。 “五月蝿いわね”ツンデレ信奈でした。 最初は正直、あぁまた戦国武将女体化作品が…と思っていたのだが、 アクションは結構見応えが有りそうな気配だし、何より小さめ(以下略)。 少し期待値が上昇。
「AKB0048」、 故郷でお披露目公演とか、凪沙達は優遇されてるなぁ。 “歌うのは”“ふぇ?私?”突然主人公補正されたかそれとも渚なだけに凪沙なのか、 と勘繰ってしまうが、まぁ前回までの流れで凪沙を集中的に鍛えようって感じか。 しかし久しぶりの新曲が研究生の為に用意されてるとか、凄いね。 ツバサさん達が、というか背後のナニカが研究生を強く推してるらしい。 “察知されました”以前のライブで芸能解放に寄った状況が、 再び芸能禁止に向かってる中での招致だった訳ね。 “鈴子〜”を、鈴子たん贔屓とは見所があるな>マモル。 “お買い上げ、まことにありがとうございます”笑った。 “皆!ゼロゼロだ!”苦笑。 母校は廃校になり、今はオタの拠点とか笑える。 “うちのパパは”娘が研究生になった所為で、投獄されちゃったのか。 “嘘…”自分が作ったパーツが敵の兵器の一部になってるとか、残念過ぎだな。 このエピソード、EDの内容に沿った物になるっぽい。