晴。
午前4時就寝/午前11時半起床。
昼食。チョコレートパン。
空中庭園の気温、33.9/11.3℃。
夕食。おはぎ。
晩酌。AUCHENTOSHAN 12年、ロック。 肴、本物のコンビーフ。
「ONE PIECE」、
水平に剣を受けてるだけなのに、ゾロを地中に落とし込めるとか藤虎凄ぇな。
地中深くから伐ち返すゾロも流石だが。
バラバラに行動していた時は夫々の判断で上手く行ってたのに、
電電虫が繋がってると互いの事を気にしてばかりで少しも自由に動けてない様な。
ドレスローザは充分に面倒臭い状況なのに更にビッグマム出現とか面倒臭過ぎ。
“俺は彼奴らから研究費を騙し取ってたんだ〜”苦笑。シーザー、色々と好き放題やってたツケか。
それにしても、あんなデカい船が近づいているのに気付かないとか迂闊過ぎるよナミ達。
“ビッグマムの船に反撃する許可を”“良いぞ”まぁ、やってみるさ。
そして次回ルフィの前に現れるのは…死んだはずの幼馴染君かね。
「戦国BASARA Judge End」、
“GO TO HELL”が、他の戦国武将にも通じる辺りが本作の世界観の笑える所だ。
“三成には、これ以上の不幸は与えはせぬ”大谷、謀ばかりだが私欲で動いてる訳では無いのね。
“良か勝負じゃった”墜落する島津のオヤジを、庇って一緒に堕ちる本多は漢。
毛利のソーラーシステムが長曽我部のモビルアーマーの特攻で破壊される展開はちょっと燃えた。
本多ロボでも、人一人庇って墜落したのはダメージ大きかったらしい。
そんな本多ロボと大谷、二人が互いに慕う将の為の舞台を作り出すか。
決着は、両軍の大将の一騎打ちって事になるらしい。
「東京ESP」、
“今度は、貴様らが内戦の炎に焼かれる番だ”教授、日本を戦乱に巻き込んで満足か。
“不思議な力を持つのが、人間だけとは限らないざますよ”喋るペリカン出た。
その頃日本では、相変わらず神楽と黄泉がイチャイチャしてますた…この二人は平和だな、本作の中では。
“議長なら死んだよ”これでやっと、第1話に繋がったか。
“頭蓋粉砕キック!”苦笑。しかし、超能力無しで超能力者を倒すリンカは格好イイわ。
“案内する代わりに、良き伴侶を紹介するざます”ペリカン、恋に憧れる乙女なのか。
“超能力者全員が、悪い奴だと思われない為に”リンカの思いに、
応えてくれる者が警察の中にも居たのか…目頭が熱くなる展開だわ。
そして、リンカに付き合ってくれるリーゼント野郎も熱い。
“ストライクリメンバー!”笑った。紫たん、相変わらずリンカと同じセンス。
役者が揃って、盛り上がってまいりました。
「ガンダムさん」、
キシリアたんは14歳らしい…カワイイじゃないか。
もうずっとキシリアたんの話だけで良いヨ。
「ばらかもん」、
半田センセの置き土産な奉納者の名前、
隙間を無くしてピッチリ板の幅に合わせてるとか仕事が丁寧だな。
それは、島の皆さんへの恩返しのつもりって事か。
“大きさしか褒める所が無いのか…”ネガティブ思考笑った。
“要するにまぐれって事か”“簡単にまとめやがった〜”苦笑。
“(俺は、最低な人間だ)”半田センセ、やっぱり島で色々と変わった様だな。
“赦すと言っておびき寄せて長々と”説教するつもりだったらしい館長、
しかし半田センセの心からの謝罪が通じたらしい。
“君は、見違える様に面白い字を書く様になったなぁ”館長、高評価だぞ。
そして勢いで“試作品”と言っちゃった所為で、
本番では“もっと良い字が見られるのか”とプレッシャーを頂戴する半田センセですた。
“不器用なんです”半田センセの父上も、館長の共で近くまで来てたのねん。
“島に送り返してくれ”爆笑。
島に居た時の気分を出す為に、なるの髪型してる半田センセ笑った。
半田センセの家に居る奇麗な女性は…母上なのかよ〜若いなぁ。
なると陽菜を縛るつもりで川藤と神崎を縛り上げてる半田センセ笑った。
“もしも〜し”電話口から、懐かしい連中の声が…コーフンしてる珠が可愛い。
妄想の対象の半分が居なくなって鬱憤溜まってるんだな。
“何時帰ってくっと?”答え辛い質問だな半田センセ。
“悩んでるって聞いたけど”あっき〜、本当に一番の大人だな。
“先生がおらんばつまらん”“早よ帰ってきてね”なるがしんみり喋ると、心にジィ〜んと来るな。
“こんな字書いたの、初めてだよ”さて、半田センセ渾身の一筆は如何なるものか楽しみだ。
Cパート。ダブル金賞のはずが、“何故、珠だけ…”珠だけ金賞だったか。
“一位と二位じゃ雲泥の差じゃろうがぁ〜!”“ブチ切れ?”爆笑。
「白銀の意思 アルジェヴォルン」、
“新型トレイルクリーガー開発の為の施設”トキムネの姉上が参加してた研究の成果が、
アルジェヴォルンって事になるのか。
“良かった〜、女の子が居て”姉上、スズシロさんを大歓迎と。
そして、当時から堅物だったサモンジ隊長苦笑。
誰も死なない軍隊を作りたい、それが姉上の夢か。
コマンダー機から脳波で無人機を遠隔操作…随分と高い目標を、
結構実現出来そうなレベルで開発してたのね…
しかし、コマンダー機のパイロットへの負担は大きかったと。
“私がどんな状態でも、サモンジさんは同じ眼差しで見ていてくれる”そんな妙な所が、
姉上の琴線に触れたのか。
“貴女は、理想を追い求めれば良い”無表情だが、サモンジ隊長も支えたいと思っていたらしい。
“無人機七機が暴走中!”よりによって、偉いさんの視察の日に実験失敗とは残念過ぎる。
パイロットが興奮し過ぎてしまう事が判ってたのに、
何故イザって時の為に鎮静剤を投与する機能を付けてなかったんだ。
“カイエン准将には気をつけろ”事故のあった日から、サモンジ隊長に注目してた臭いしな。
それにアルジェヴォルンが本当はカイエン准将の許へ届くはずだった機体って話とも繋がる。
“本当にすみませんでした”トキムネ、サモンジ隊長の許で当面戦う決意をしたか。
姉上、最後は自分の子供達に自分が乗ったコマンダー機を撃たせたのか…酷い。
アルジェヴォルンは、姉上の研究から派生して遠隔操作部分を除き、
代わりに自機の操縦に脳波をフィードバックする様にした物って事かな。
過去が色々と明らかになって、謎の新兵器が俄然興味深くなった。
「ゾンビ・クエスト」、コメディ系ゾンビ映画。 走らないゾンビである点を始めとしてオ約束を守りつつ、同時に悪ふざけに余念がないので結構楽しめた。 オランダ映画ってのも、何か新鮮な。
曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。揚げ出し豆腐茸餡掛け、栗ご飯、若布と大根の味噌汁、ナタデココヨーグルト。
表稼業ι。思索、会議、実験。定時で撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。
空中庭園の気温、36.2/16.8℃。
晩酌。EXTREMO CABERNET SAUVIGNON。 肴、ローストビーフ。
「スペース★ダンディ シーズン2」、
ダンディが、普通にドラマ風な事してるぞぅ…おかしい、絶対何か裏があるはずだ。
“まさか、別の宇宙”どうやら平面の世界っぽいが。
“あの宇宙には”良い想い出が無いとか、ダンディにもマトモっぽい過去があるらしい。
“あれから何年だ”ダンディと語り合ってる謎の立体は…
“物凄く”ザックリと四次元人の元カノらしい。
カトリーヌとダンディの話に興味津々のハニーちゃん可愛い。
“二次元だから当たり易いのは仕方が無い”苦笑。
完全に、横スクロールシューティングです。
“だって、王子様だよ?”ダンディの後に付いて来るとか、ハニーちゃん珍しいな。
“ねぇってば!”ハニーちゃんの意見を聞けよぅ、貴様ら。
“突き破っちゃ駄目なの?”それでオッケーらしい、流石ハニーちゃん。
流石に、単なる四角形の二次元の王子様はガッカリらしい>ハニーちゃん。
“ワープは存在しない”平行宇宙の間で、精神が移動してるだけという解釈か。
何か、珍しく超SFだぞ。
最後に、零次元に飲み込まれて極小の点になるゲル博士とビーが哀れ過ぎる。
脚本の人は、思いっきりSF畑の小説家なのねん。超納得。
「アカメが斬る!」、
タツミの帰還祝いで夜通しドンチャン騒ぎ笑った。
そかしその隙を突かれて、スタイリッシュの奇襲を受けちゃいましたとさ。
ま、レオーネ姐さんが、あの程度の事で不覚を取るとは思わんがな。
“団体さんは、ちょっとご遠慮願いたい”苦笑。
さっきまで完全に潰れて寝てたのに、敵襲の途端に戦えてるタツミもナイスだ。
“それはお前のじゃ無ぇ!”シェーレの帝具、奪い返せタツミ。
“ピンチの時程、私は強い”それは、薄着って事も関係有るかいな>マイン。
“元将軍のナジェンダです”隊長、ナイスタイミングで帰還。
しかも、この危機を察したのは予知の帝具って事らしい。
更に、新メンバーを二人連れて来るとか頼もしいなぁ流石過ぎますナジェンダさん。
“良いタイミングだぜ、そしてズリぃ”笑った。タツミ、らしい反応だ。
“よくもやったなコノヤロ〜!”ナイスですレオーネ姐さん。
“奇襲するのは好きだが、されるのは大嫌いなんだよ”笑った。レオーネ姐さん、酷くて笑える。
人間の姿をした、生物型の帝具が新人の一人か。という事は、もう一人がスサノオの使い手って事なのかな。
“良し”“…何が?”苦笑。スサノオ、マインの髪型の乱れに何やら思う所が有るらしい。
“何で私が”スタイリッシュ、無様に変身してアカメに斬られ退場と。
ナジェンダさんが連れて来たもう一人、何かカワイイぞ。
「月刊少女野崎くん」、
“私は、サイン色紙かな”“止めときなよ、そんな男”笑った。
ま、佐倉の趣味は他の女子には簡単には理解されんだろうなぁ。
“買ったのに渡せて無かったの?”“この根性無しめ”笑った。
バレンタイン当日、あちこちの恋話を取材しまくりで捕まらない野崎クン苦笑。
クラスメイトに誤解を与え続けた野崎クンのバレンタインデー爆笑。
“私は堀センパイに渡したよ”ほほ〜、それはちょっと意外な。
市販のチョコに完璧に偽装した手作りチョコ笑った。鹿島クン、カワイイ…んだよな、多分。
“結構長い間、私を男だと勘違いしてたよ”それを嬉しそうに話すとか、
鹿島クン勘違いされていた事を全然怒ってないのね。
“じゃ飴、飴貰えると嬉しいな”“(何かの隠語?)”腹痛い。
どうして、少女マンガ家なのに鈍いんだ野崎クン。
“今から私達、あの中心に行くんだぜ”“行きたく無い”笑った。
御子りんと鹿島クンが待ってる場所の、周りの女性陣のオーラが怖い。
“(普通着るだろ)”浴衣男子は、現実世界では滅多に見ないなぁ。
“(先輩が格好イイ人とデートしてる)”苦笑。若松、鹿島クンと初対面だったか。
祭りに来て、資料写真を撮りまくる堀センパイ笑った。
“リボンの柄は違うが、もしかして佐倉、佐倉なんだな!”爆笑。
“このまま漫画に使う気でしょ!”笑った。
“行くぞ”野崎クンと佐倉の出会い…遅刻して校門を乗り越えた仲かよ。
“(きっと、只の友達だって思われてるんだろうけど)”ガンバレ佐倉。
“聞こえちゃった…?”かも知れない佐倉の囁きに、野崎クンは何と応えたんだろうか。
“俺も好きだよ、花火”苦笑。もう笑うしか無い佐倉、ほんとガンバレ〜幸せになれよ〜。
あ〜、超面白かったのに終わりか。秀逸なラブコメ、もう見られないとは残念過ぎ。
総合評価:傑作+鹿島クン萌え
「キャプテン・アース」、
“生命が無くとも欲望があれば”ある意味、純粋な欲望の塊という最強の相手か。
“何故ライブラスターを撃てない”誰もが撃てる代物じゃ無いって事だよパック。
“彼奴の存在を許す訳には行かないのです”敵の敵は、一時的に味方ですかセツナたん。
モコを守る為に、自分のエゴブロックを投げ出すとはアマラも意外と人間臭くなっていた様で。
“私達もやるべき事を”“お供します”セツナたん、遊星歯車装置共々特攻とか無いよ。
どうせなら、もっと計画的な共闘をして欲しかったよん。
“テレパシーキスだとぅ”今度は、ダイチからハナへ記憶を送り込んだ訳ね。
“お前は、嘘を付く!”ハナたんが、あんなに険しい顔をするとは。
映像が奇麗過ぎて何だかあの世みたいだが、最後はダイチとハナたんは地球に帰還したって事で良いんかな。
セツナたん達も、エゴブロックを失って人間として地球で生きて行く事になる様だ。
何かラストが少し慌ただしい感じがしないでも無いが、素直なハッピーエンドは嫌いじゃ無い。
ただ、結局ランドセル少女が何者だったのか判らんぞ〜。
それと本当は後日談EDが見たい所だが、そこは妄想で補っておきますかね。
総合評価:上出来
「ゾンビ・バスターズ」、 走るゾンビは駄目だなぁ、と思いつつソコソコ楽しめた。 冒頭の主人公のヘタレさに少し苛々させられたが、 それが逆に段々マシになっていく後半の展開に説得力を持たせてるとも言えそう。 何故ゾンビ的なナニカが発生したのか?という点に、解釈を与えようとする発想は割と良。
晴。秋分。
午前2時半前後寝落ち/午後2時起床。
あまぞんから定期便着。
幾つかの蘭に花芽や、花芽か?と思わせる動きが。良い秋になりそうだ。
空中庭園の気温、33.9/12.1℃。
紅茶(TWININGS BLENDER'S CHOICE)。 落雁。
晩酌。琥珀ヱビス。 肴、鶏唐揚げ&焼き餃子(何れも出来合い)。
「精霊使いの剣舞」、
“私は強くならなくちゃ”それ以前に、人間的に成長が必要そうだが。
“もっと警備に集中しろ”それは自分自身に言いたまえエリス。
“あの試合を切っ掛けに”やっぱり、エリスの姉上の変節はカミトに負けた所為か。
“力が欲しく無い?”そういう種類の誘惑をしてくる奴ばっかりだな。
何と言うか、敵側の行動パターンに芸が無い。
何度聞いても“緋猫のお嬢さん”が“ヒネ子のお嬢さん”に聞こえるわ。
クレア達が倒そうとしていた相手を、住人を巻き込んでブっ飛ばすとか迷惑な奴だなエリスの姉上。
もう既に“騎士を名乗る資格は無い”のは自分だろう姉上。
一方カミトも、嫌な相手にデカい口を利くなら軽く返り討ちになんて遇わんで貰いたいぞ。
“ねぇ、もう良いかしら”笑った。フィアナ姫、ナイスお邪魔。
“私の力が必要そうですわね”“お嬢様はチームに入れて欲しいと言っているのですよ”笑った。
もう前々から秋波送って来てるんだし、とっとと入れてやれ。
エリスも、チームメイトが脱落してクレア組に合流、やっと五人揃ったな。
“心臓の浸食率を調べに来てあげたのに”エリスの姉上も、禁忌に手を出してたか…堕ちたな。
“義理堅い奴だな”“義理…という訳では無いのだが”苦笑。
今回、エストたんの出番が全然無かったのが大いに不満だぞ。
「ひめゴト」、
“何か可愛いの来た”しかし、ひめきゅんは女装野郎と知れ渡ってるのでした。
“コイツが男とか、どうでも良くなって来た”苦笑。
“男の娘ばんざい”“ひめちゃんって、ああいう展開になる事多いよな”笑った。
ひん剥かれてるのに、ひめきゅんを助けろよ生徒会。
“酷いですよ!”流石に生徒会の扱いは酷過ぎて遂に怒ったか>ひめきゅん。
“生徒会、辞めるってよ”借金を返せる当てはあるんだろうか、根本的に。
「さばげぶっ!」、
を〜、本作でも最終回はOP無しになったりするんか。
カニ、真っ赤になったのに湯で死ななかったらしい。
謎のウィルスに感染して身体の一部が緑色に…モモカ、ゾンビ一直線か。
“最終的に、生体兵器に改造されてしまうのだ!”笑った。
ヒャッハ〜で感染者は消毒…モヒカン野郎笑った。
副会長の陰謀で感染者の濡れ衣を着せられる生徒会長哀れ。
“我々は国家サバゲ部”苦笑。
“うららを盾に”“麻耶さんをヒン剥いて敵の目を引きつけてでも”“とか考えてそう”図星笑った。
熱に浮かされていても、相変わらず自分勝手で酷いモモカ流石。
“政府の秘密機関からの逃避行、この展開は燃える”部長が言いそうな台詞だが、
そういう性格だったか>かよ。
昔戦った相手やら母上やら色々と援軍に来たぞ〜。
“絶体絶命の危機に現れる仲間達…イイ”それは激しく同意>かよ。
“守って貰える様な事、何も…”そういう自覚はあるのねモモカ。
“戦場カメラマンです”“嘘付け〜”爆笑。
“モカりんの為に、本気出しちゃう”母上、相変わらず無双過ぎ。
“良し、私も”しかし、毎度ながら真っ先に倒れるのね麻耶。
“私は、何時もの様に貴女の盾に”うらら、最後まで健気やな。
結局、謎のウィルスは薬局で買えるサプリで治るらしい…というか、途中でモモカ普通に戻ってた様な。
“謎の奇病よりも中二病の方が恐ろしい事を知ったモモカ達であった”笑った。
ラストミッションは、うららの誕生日サプライズパーティらしい。
“怖過ぎる”飾りとケーキと寄せ書き笑った。
“確実にうららが喜ぶプレゼント”それは、モモカを渡せば良いだけな気が。
“一つ、有るよね”気付いたか>かよ。縛り上げたモモカを“好きにしてくれ”爆笑。
皆それなりに楽しそうなクリスマスなのに、一人で缶ビール飲んでる佐倉センセだけ哀れ過ぎ。
そして、うららに裸に剥かれて強制的に入浴シーン突入のモモカ…最後の最後で自業自得展開来たか。
“ゲス可愛ガールズの話は、ひとまず終わりだ”何か、残念だぞ。
完全にバカ話なのだが、今期のギャグでは断トツで面白かったな。
総合評価:上出来
「ハナヤマタ」、
こちらもOP省略、最終回って気分が普通に迫って来る感じ。
よさこい祭りの会場、海辺なのね。
本番前の練習、しかしどうも一人欠けてる事の違和感が動きを堅くしてる感じ。
アイスキャンディーの差し入れ、サリーちゃんグッジョブ。
“明後日”ハナの父上に、CDを届けた事が何かの切っ掛けになりそうかな。
“なる、何処へ行くんだ”なる、父上に“よさこいをやってるの”って、今迄言って無かったんか〜。
“なるも自分の世界を広げてるんだな、嬉しいよ”父上、なるが好き過ぎだ。
“妹さんも何かあったら何時でも呼んで!”“その内、お兄さんって呼ばせる気だよね”苦笑。
とはいえ、海坊主の健気さが報われる日が来ると良いが。
気晴らしに屋台を見て回る時間があったら練習、なるは本気だ。
衣装は良いと思うが、下は制服のままで良いんか。
“ハナちゃんから電話〜”“私、今日本です”遅ればせながら、家族に話して再来日したらしい。
“ハナちゃん、何頑張るんだろ…”そりゃ、走るに決まってる。
ハナが、妙に身の軽い娘だった事を忘れたか>なる。
“お前、あの時の”第1話の警官にまた出くわすとは…しかし、
事情を知って“誘導しちゃうぞ”良い人だなパーマのお巡りさん。
“すいませ〜ん”“ぉぉ〜、十戒です〜”苦笑。
単なる見物じゃ無く、ハナが乱入した事でドラマティックな展開に。
“我が侭ついでに、ママとパパを説得します”キリが悪いし、
進級か卒業のタイミングまで居れば良いんだよな。
“次は文化祭ね”“あまり時間は無いわよ”真智たんもヤル気です。
分野的に特に興味があった訳では無いが、見てみたら思いの外楽しめた。
ラストの、これまた意外と奇麗にまとまった点も良。
女の子達も可愛らしかったし、満足です。総合評価:上出来
「Re: ハマトラ」、
本作もOP省略最終回か。“それでも僕は、ミニマムが欲しかった”それは、何の為なのか誰の為なのか。
“胸が、チクリと痛むのを感じた”弟君の方が、先に能力を開花させてしまったのねん。
そして、アートが気付いた時には弟君は人工的にミニマムを開花させる実験のパーツにされてたと。
弟君のミニマムは、ミニマムを持たない物をホルダーにする能力だったって事か。
“これで未だ、ナイス君を救ってあげられる”うわ、
つまり今のナイスはアートの弟君の心臓を移植されて生き延びたのね。
“奇跡だと言われた”この時点で、既にアートの能力は目覚めていたのね。
アートが、ナイスを殺そうとする理由も、これで概ね納得した。
“何故私は変わらないの…そうか”花屋、最初から虚無だったって事らしい。
それに気付いて自殺とは、最期までつまらない人生だったんじゃ無いか。
勝手に復活したアート…それはつまり、弟君も本質的にはアートと同じ能力だったって事になるんか。
“お前のオマケなんかで、良い訳無いだろ!”苦笑。
ナイスも、そしてムラサキも、このままで済ますか!というエゴで能力を回復させたらしい。
そして、はじめたんの目を覚まさせるのが弟君とは、出会った時からそういう運命だったか。
“そのミニマムは、スキルがくれたんだろうが!”そういう事か。
“僕には、それを受け取る資格は無い”弟の最後の願いを無にするとは、
アートは本当に“馬鹿野郎”だったな。
“落ちてた”苦笑。見舞いの品をモリモリ食うなや>はじめたん。
で…アート生きてたんかぃ。あの注射では、アートの能力は抜けなかったって事かね。
“今度死んだら殺す”苦笑。それにしても、あれだけの事件を起こしておいて6ヶ月で出所とは。
罪の大半は、フリーマムと花屋さんに押っ被されたって事らしいな。
第1シリーズのラストから本作の序盤に掛けて、色々と「ん?」な部分があったのだが、
それらがラストにちゃんと繋がったのは見事だった。
どういうオチが付く作品なのか全く予想出来なかったが、
出来過ぎ感ギリギリのハッピーエンドは案外悪く無い。
広げた風呂敷を、ちゃんと畳んだのも評価高い。総合評価:佳作+はじめたん&コネコたん萌え萌え
曇り、夕刻より雨。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼食。スパゲティ・ボロネーゼ、若布スープ。
表稼業ι。思索、会議、資料読み。定時で撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料、日用品。
空中庭園の気温、28.7/14.0℃。
夕食。塩パン、ドーナツ(駅前ス)。
晩酌。琥珀ヱビス。 肴、白身魚フライのタルタルソース掛け。
「人生」、
ん〜、ふみは膨れっ面が可愛いわな毎度ながら。
“知性と品性”その両方が欠けてる気がするがな、破れまくり巫女服。
しかし、肌色分が多いのはオッケーだ>いくみ。
“可愛いです”可愛らしい笑顔と、破れた服のギャップが…
レ*プされて無理矢理笑顔を強要されてる様にしか見えんわ。
“巫女さんが酸を出すスライムに襲われる”ナイス設定>絵美。
“私が脱ぐの”苦笑。ほんと、露出狂だな絵美。
スライムに襲われるバージョンのPVは“厳重に保管しておこう”苦笑。消去じゃ無いんだな赤松。
“何か何時ものいくみさんじゃ無いの”本番の緊張に弱い娘だったのか>いくみ。
何故かダブルクリックで破壊音笑った。
そもそも、いくみにPCの操作を指示する時点で間違ってるし。
“ツボオン!”爆笑。またこんな変な役に渋い声を当てるとか、豪華キャストの無駄遣いナイス。
“コガネン、最高だったよ!”いくみには、大感謝され懐かれて良かったな>赤松。
“凄くお腹が空いていても、お代わり自由の店でお代わりを頼めない”カワイイ>梨乃。
“僕は、このメンバーの為に良い格好がしたいんです”赤松、漢だな見直したゾ。
それなのに、部長は“判った。折れる”って何だよ〜。
当然、何か腹案があるんだろうな部長。
「アオハライド」、
“未だ離れんな”洸、陥落か。
“(この顔は、私しか知らない顔)”それが、ちょっとどころで無く嬉しい様で>双葉。
この良い雰囲気に乗じて告白、と思ったら腹がグ〜とか双葉ナイス過ぎるよ。
“遠くに居たんだから仕方無いじゃん”“それを言ってあげれば良いと思う”双葉、良い理解者だな。
“親父、お帰り”何だ、洸は別に一人暮らしって訳じゃ無かったのね。
“お帰り”“そうか…ただいま”父上、洸に心境の変化があった事を察したらしい。
それにしても、三人で囲む食卓で泣いちゃう田中センセ、可愛らし過ぎる。
自分だけ団らんの食卓に着くのが許されない事の様に感じていた、
自分の思いを父上や兄上にも率直に話した洸は、きっと楽になれた事だろう。
“今日の夕飯は、美味いな。本当に美味い”朴訥とした喋りが、味わい深いなぁ父上。
“(何それ、カワイイ)”苦笑。双葉も洸も、突如として初々しいぞ。
勉強にも取り組む気になった洸、“俺なりに誠意を見せるつもり”で、
勉強教えてくれた連中全員より良い点取るとかナイスだ。
“図書室の人…”“痴女”笑った。
“この夏は、本気出すよ”“私だって”とはいえ、双葉が二歩位リードしてる気が。
“村尾が、下の名前で呼ばれてるの初めて聞いた。嬉しいな”田中センセ、良い人だ。
“面倒な奴が離れて”“面倒なんて、思った事無いけど”田中センセ、村尾サンが期待しちゃうだろ〜。
“思わせぶりな態度で、村尾の事傷付けるんならマジ許さないからな”小湊、
良く言ったが田中センセの方がまだ上手ですた。
さぁ、それでは夏休みのイベント行ってみよう、という所で終わりとか勿体無いな。
逆に、実に上手いシリーズの締め方という気もしないではないが。
荒唐無稽な部分の無い、普通の恋愛ドラマではあるのだが楽しかった。
続編というか、この続きが是非見たい。総合評価:佳作
「六畳間の侵略者!?」、
キリハさん、デートで来た遊園地に10年前も来た事があると。
つまり、想い出の場所を訪ねてみたって感じなのか。
カブトムシだらけのヒーローショーに乱入するルースさん笑った。
“10年前に”キリハさんにヒーローカードをくれた“好きだった人”ってのは、
実わ10年前の孝太郎の事だったりするのでわ。
“その人の、名前も顔も覚えていない”が、今の自分達と同じ世代だったって事は、
相手は孝太郎じゃ無いんだな。しかし、何か無関係じゃ無さそうな予感が。
“106号室を巡る争いは、勝っても負けても駄目なのだ”今の、
バランスの取れた状態がキリハさんにとっては都合が良いと。
“お客さんは大盛り上がりだったから”苦笑。結局、ルースさんは大家さんに倒されたらしい。
“遂に夢が叶う”直前、地底人の急進派の地中潜航艇出現ですか。
“私は正義の魔法少女”ゆりか、こっそり隠れて一般人を逃がすとか、良い娘だな。
“何だお前ら”“ウチの侵略者と大家さんだ!”苦笑。
“後でたっぷり褒めやがれ”早苗たんに憑依されると、孝太郎が逆に霊的な目を得られるのねん。
“魔法、間に合ったかな…”ゆりか、誰にも知られない所で大活躍か。
この娘の優しさと健気さが、報われて欲しいぞ。
“地上で唯一の、我の親友だ”孝太郎とキリハさんの、こういう距離感も中々良い。
それにしても、キリハさん(小)は可愛らし過ぎだろう反則。
雨後曇り。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼食。親子丼、若布と麩の味噌汁。
表稼業ι。思索、会議、実験。定時+αで撤退。
空中庭園の気温、29.5/17.6℃。
夕食。ミネストローネ(キャンベル缶)。
晩酌。サントリー ザ・プレミアム モルツ コクのブレンド。 肴、揚げ蚕豆。
「まじもじるるも」、
クリスマスを野郎共と一緒にファミレスで過ごすとか駄目じゃん、柴木。
普通に、るるもにクリスマスというイベントを体験させてヤレょぅ。
“着れる…のか”るるも、和服に憧れるとはカワイイなぁ。
るるもの為に貸衣装を、と考えるまでは良いが先立つものが無い柴木ですた。
というか、何か話をしたら母上が“家にも有るわよ”とか言いそうな気がするが。
“普段、何も欲しがらないるるもを喜ばす”良い企画だ柴木。
“机布団”笑った。コタツの面白い表現だ>るるも。
そして、コタツの中で脚が触れて赤くなるとか更にカワイイなぁ>るるも。
“伝えておきたい事が”大晦日、るるもは留守…というか皆の記憶からも消失。
“盛りのついた男子が四人集まったらヤル事は一つかと”苦笑。相変わらず酷いな母上。
巫女さんな井上サン素敵。
記憶から消えるだけで、写真等の存在の証拠は消えないのねん。
“お前が馬鹿げた物を用意していたからな、乗ってやったぞ”逆サプライズ苦笑。
それにしても、るるもは自分で着付け出来たんかいな。
“着付けはウチやで”おぉ〜、チロ器用だな感心した。
まるで初デートな初詣が、初々しくてニヤニヤしてしまう。
実に良いラストだった。魔法少女物なのに、大抵の事柄は魔法と無関係なのが割と斬新。
そして、女の子が皆可愛らしくて楽しい三ヶ月でした。
総合評価:上出来+チロ女の子モード萌え
「モモキュンソード」、
“好きに生きよ”その為に、突き放す様な事を言ったのか邪鬼王…
やっぱり、娘として憎からず思っていたらしいな。
それにしても、邪鬼王が前回の敗北でそのまま退場とは意外な展開だった。
“そんな馬鹿な!”そして、生き延びていた妖鬼は、解放された桃の力を独占しようとして自滅と。
暴発して、桃の欠片は再び四散して状況はリセットされてしまったらしい。
“お前との決着が、未だ付いておらん”姉妹である前に、
“鬼族の姫として”けじめを付けるという事か鬼姫。
“攻撃の後の隙が大きい”桃子、まるで鬼姫に稽古付けてる様だ。
“あら、旧天女隊の皆さん”苦笑。新天女隊が編成されたので、てっきり解散したのかと。
『第二鬼が島予定地』笑った。地道に開墾してるとか、普通に移民してきた連中みたいだな鬼族。
“奴は何処じゃ!”“毎日毎日毎日、好い加減にしてよ!”笑った。
鬼姫、毎日桃子に挑戦しに来てるらしい。
“こうして桃子達は、何時迄も仲良く暮らしましたとさ”うむ、
微塵もヒネリの無いハッピーエンドもたまには良い物である。
EDが、ちょっとだけ違う最終回バージョンだったりしてさり気ないサービス付き。
当初は地味めというか今ひとつ盛り上がらん感じだったが、
全体を通して見終わった印象としては良くまとまっていて悪く無い。
OPの曲と映像の絶妙な感じは、今期放送作の中でも上位に入ると思うし。
そして何より、鬼姫がカワイイから満足だ。総合評価:佳作
「魔法科高校の劣等生」、
テロリストをブチュブチュと惨殺してく一条の傍で、
第三高校の生徒が気分悪くしてるのが実に普通の反応で興味深い。
司波兄が同じ様な事をしても、第一高校の連中は平然としてるしなぁ。
修羅場の経験の差と、司波兄という個人への信頼が仲間を動揺させないって事かいな。
そして、地下を行く面々の前で天井が崩落…先生世代がマトモに魔法使ったのを見たのは初な気が。
目の前に現れた直立戦車を陸軍の皆さんより素早く反応して撃退とか、第一高校の連中戦闘力高過ぎだろ。
司波兄、どう見てもそのパワードスーツは悪役顔ですが。
一条、同級生に怖がられるのは、少しは気になったりするらしい。
善戦していた第一高校から遂に犠牲者が、と思ったら司波兄妹参上。
“復元開始”司波兄の治癒魔法、第三者に対しても使えるのねん。
それも、リミッター解除状態だからかね。
「HUNTERxHUNTER」、
原作でもキリが良いので此処で終わるのか?と言われたジンとゴンの対話の所でTVシリーズは終了と。
何十年先になるか判らんが、原作のストックが溜まったらまた続きをアニメで見たいな。
と思わせる位に、毎回楽しみに見ていた作品が終わると何とも寂しい。
尺の長いEDが、これまでの余韻を更に味わい深くしてくれる。
晴。
午後10時半前後寝落ち/午前5時起床。
昼食。オムカレーライス、オレンジソースヨーグルト。
表稼業ι。思索、実験。定時+αで撤退。
帰路に買い出し。燃料、肉。
空中庭園の気温、37.9/15.2℃。
晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ローストビーフ(自作)。 肉の中心部辺りの火の通りは完璧だったが、片面を少し焦してしまった。
「残響のテロル」、
思いっきり犯行予告されちゃったので、政府も市民に避難命令を出さざるを得なくなったと。
“クビになったんじゃ?”苦笑。そして“お前も来い”笑った。六笠、間の悪い奴。
気球に乗せて、原爆を上空で爆発させるのか。
それで電磁障害で都市機能は麻痺、直接の死者は出ないと。
“機体の限界高度を越えました”既に、原爆気球は自衛隊機が上がれない高度ですか。
爆発、そして日本は暗闇の中に。本当に爆発させるとは、予想外な展開だ。
何も動いてない世界、廃墟で『5』の墓標を立てるナイン。
そして、ツエルブとリサも合流して…ただのんびり過ごすのか。
全て終わった所為か、ナインも何か力が抜けて穏やかになってるな。
米軍が現れ、ツエルブは射殺…。
“待て、撃つな!”じゃ無くて、物陰に隠れるべきだろうに。
“あっと言う間に、一年が過ぎた”二人とも、去ってしまった世界か。
二人の分の墓標は、リサが立てたんだろうな。
“何か有ったら、何時でも言ってくれ”柴崎、リサには親切だな。
同じ事件を、同じ位に深い所まで見た同士みたいな感覚なんだろうか。
“VONは、アイスランドの言葉で、希望だって”ドカ〜ン、という意味じゃ無かったのねん。
作品の主題からしてハッピーエンドは有り得ないとは判っていたが、
とはいえバッドエンドという訳でも無い不思議な後味の物語だった。
ナインとツエルブにとっては、望みが叶ったのだから大団円なのかもしれんし。
結構危ない題材なので変な修正とか打ち切りとかが無くて良かった。
珍しい、ハードで社会派なサスペンスを堪能しました。総合評価:上出来
「ソードアート・オンライン II」、
“未だ何か、大きな見落としを”デスガンだと思ってるプレイヤーが、実は人違いって事でわ。
“強いな、シノンは”開き直った、という感じがしないでも無いが。
“(弱い私に、力を貸して)”シノン、どうやら大丈夫そうだな。
“ライブ映像に繋ぎます”ユイたん、スキル高いなぁ、良い娘だよん。
“お前は俺の名前を知らない”それじゃ、思い出すも何も無いわなぁ。
それにしても、使い慣れない剣とはいえキリ娘が剣劇で圧されるとは意外な展開になって来たぞ。
「ゾンビ・クロニクル2」、 『2』と付いてるが『1』とは全然繋がりは無い別作品であるらしい。 まぁ、邦題には有りがちなテキトーさって事かな。 本編の方は、走らないゾンビなので先ずは良…と思ったら走るゾンビも登場。 ヨタヨタ歩くのとダッシュで追って来るのが混ざっていて、 一見すると区別付かないとか変に斬新な設定が。 人間以外の動物もゾンビになるってのは本家でも出てたネタだが、 それが生き残った人間にとって脅威になるのは『バイオハザード』の影響な感じ。 核爆発の電磁パルスの影響で電子/電気機器は全て駄目になってる世界ってのは、 これは『H.O.T.D』を実写で見てる感が少しあってニヤリ。 世界観や設定はさておき物語自体は、何と言うか微妙な出来。 明らかにゾンビが居そうな場所に自分達でノコノコ進んで行って、 うわ出た→戦う→逃げるの繰り返しを延々やってゴールとか構成が単調過ぎ。 最近の映画では愚かな人物役は大抵野郎なのだが、本作は冒頭に出て来るヒロインか? と思わせる女性からして先ず愚かで大バカだったりして、これまた変則的。 まぁ一番愚かなのは、やっぱり野郎共でしたという展開が終盤に待っているのだが。 それらのお約束の外し方が、残念ながら良い方には効いて無くて苛々させられる。 ただしラストシーンが普通に安心出来る感じ(そこそこハッピーエンド)なのだけは、 良い意味でゾンビ物のオ約束を外していてナイス。物語中盤から出て来る、 アーチェリー女が小柄で凹凸が無くてボーイッシュで超カワイイのが良かった。
曇り時々晴。
午前2時半頃寝落ち/午後1時起床。
昼食。おにぎり。
我が家にある蘭科以外の植物の中では最古参で、30年以上手元にあった原種シクラメンの親株。 そろそろ秋の発芽のはずなのに動き出す気配が無いな…と思って球根を押してみたらフワフワしとる。 球根の中が半分スポンジ状半分真っ黒になって枯れていた。がっかり。 枯れた親株より少し若いが、それでも入手直後に実った種を蒔いて作った分家が元気なのが幸いだが。
空中庭園の気温、32.5/13.3℃。
部屋に持ち込んだPhal・ビオラセアから良い香りが。
晩酌。菊水 ふなぐち 一番しぼり 本醸造 生原酒(新潟 菊水酒造)、ロック。 肴、おでん(母上作)。
「東京喰種」、
“自分の指が生え変わる度に”何度も何度も、手足の指を切り落とされたんか金木…
不死身なだけに、余計キツいなそれは。
“読めない漢字、ひとつひとつに”雛実たんに対する金木の教え方は、母上譲りだったのね。
“あの医者は、利世で喰種を作ってる”金木、偶然喰種になった訳では無いらしい。
金木の母上は過労で死亡、正直過ぎて幸せになれなかったとか哀れ過ぎるな。
金木の内では母上を象徴する白い花が、利世を象徴する赤い花に徐々に入れ替わり…。
“今日の為に、君の面倒を見させて来たんだ”金木を励まし続けていた二人を殺せとか、
正真正銘のクソ野郎だなヤモリ。
“選べない”だったら、覚悟を決めて戦えよ金木〜。
“俺を選べ!”この状況ですら選べない、金木はヘタレ過ぎる。
“貴方が強くてヤモリを殺せていれば、二人は助かった”超正論です利世サン。
“僕の為に、生きて欲しかった!”“良い子”利世、まるで金木の第二の母親の様に厳しく諭してる感じが。
まぁ、今の金木は自分の生まれ変わりなので、利世サン的にも簡単に死なれては困るんだろうかな。
という部分までも、金木の内面の葛藤かも知れんし、本当に利世の一部が宿っているのかもしれん。
何か、利世サンの“食べて”が超エロい。
そして、や〜っと覚悟を決めた金木は髪の色が変わって…成る程、それでOPの最後の姿になる訳ね。
“次は、僕の番”金木、完全に利世の力を自分の物にしたらしい。
ヤモリを食った金木…で終わりとか何か中途半端だな。
金木が一皮剥けたって点では区切りは悪く無いとは思うが、
そもそもこの事件の大枠である戦いは途中じゃないか。
もう2〜3話かけて、このエピソードはケリを付けて欲しかった。
それとも、ちゃんと第2シリーズが有るんだろうか。それに依って評価が変わるオチだぞコレは。
取りあえず、続きは有ると期待して。総合評価:上出来
「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」、
“お前らはキッチンに近づくな”笑った。
悠のお別れパーティらしいが、マリーはこの世界で実体を保てなくなりつつあるらしい。
“どうして俺は、最初からペルソナが使えたんだ”おっと、今更そこへ疑問を持ちますか先生。
前回で一件落着かと思ったら、マリーを助ける為にもう一波乱必要だったらしい。
イザナミが死体っぽい姿をしてるとか、中々良く判ってるデザインだな。
“君は、こんな所で倒れちゃ駄目”今度は、悠をマリーが救うのか。
“神様になるんだもん”“この町を、皆を守る存在に”マリーちゃん、高次の存在に。
今度は、皆の記憶からは消えずにマリーちゃんは去って行ったと。
それから…翌年の夏か?
“友達とテキトーにやってくれ”何となく、サプライズパーティの気配が。
“皆、変わったな”超地味になってるぞ>完二。服装が女の子っぽい直斗はナイス。
しかし、髪が伸びた菜々子たんが一番素敵に変わってる。
“どうもどうも”苦笑。地元のお天気お姉さんになってるマリーちゃん笑った。
“彼が来てるのに雨とか有り得ないんで”天気を決めるお天気お姉さん苦笑。
町を見守る手段、何か微妙に意味を取り違えてる感じのマリーちゃんナイス。
“皆、ただいま”おかえり先生。
『いつまでも皆と一緒に』という願いを叶える、ちゃんと務めを果たすとこうなる訳ねマリーちゃん。
お約束に忠実な後日談エンドだったが、これはかなり良い感じでした。
総合評価:上出来
「M3 〜ソノ黒キ鋼〜」、
“鷺沼アオシの死亡が確認された”今度こそ、本当に死んだって事らしい。
リム化は、精神的不死を実現はしなかったと。
姿は変わっても傍に居る、という慰めが打ち砕かれたという事ね。
“クソったれ!”おっと、マアムたんがブチ切れましたか。
“俺にはそうは思えない”最後まで、アカシとミナシは考えが合わんって事かな。
ツグミが“仲直りしよう”で、無明領域が急拡大ですか。
そしてミナシは独断専行とか、何でも判ってる顔して駄目な奴でしか無かったくさい。
“俺の孤独を、邪魔すんじゃ無ぇ”ヘイト、しばらくぶりに復活かぃ。
マアムたんの心が外を向いたので、引きずられて外側に出て来たって事かね。
「Free! -Eternal Summer-」、
浮気旅行に行ってた二人を出迎える健気な正妻、という感じだ>真琴。
“泳ぎたい。だからタイムにも勝ち負けにもこだわっていく”遥、行き方を見つけた様で。
“凛先輩、お土産下さい!”笑った。百、子供かよ。
そしてちゃんとお土産買って来てる凛は良く判ってるわ。
真琴、コーチの手伝いをしたのが進路を決める切っ掛けになってたのかやはり。
“何でも頼んで”と言われて、遠慮無く何でも頼む渚笑った。
“鯖味噌は”苦笑。“鯖のムニエルなら”“塩焼きは”似た様なもんだよ>遥。
“来年は”もう、この四人で泳ぐのは最後の夏でしたな…
“何時迄も、泳いでいたいよ”先に言い出して泣いちゃう渚と怜が何か可愛い。
全国大会、素晴らしく良い泳ぎをした四人が満足した所までで、結果は描かんのか。
“次の部長はお前だ”鮫柄は、似鳥クンに引き継がれた訳ね。
“お前が戻って来るの、待ってる”“考えておくよ”宗介、回復すると良いが。
“最高の景色、見せてやるよ!”凛、中々ヤル。
後日談ED、遥達は全国大会六位だったのね。
その成果なのか、翌年は新入部員が沢山居て良かった。
鮫柄の方も平年通りだが…百のお株を奪う新人ばっかりで笑った。
そしてラストシーンは、遥と凛が海外の大会で再会と。
スポーツを題材にした作品としては、奇麗にまとまったラストで満足です。
総合評価:佳作
「金田一少年の事件簿R」、
復活したので暫く続くのかと思ったら、2クールで終了とは少しだけ残念。
ま、何か犯罪トリックの設定が少々雑で練りが足らん感じだったし、
最初から実写ドラマとの連動企画以上の意味は無かったのかも知れんが。
晴。
午前3時半就寝/午前11時起床。
昼食。カップ麺(サッポロ一番 幸楽苑 中華そば)。
空中庭園の気温、35.2/12.3℃。
紅茶(日東紅茶 Earl Grey)。 わらび餅。
晩酌。ニッカ ピュアモルト 竹鶴、ロック。 肴、コンビーフ、パルミジャーノ・レジャーノ。
「ONE PIECE」、
OPの映像が少し変更、今後出て来る新キャラの顔出しになってますな。
“バリアだべ”バルトロメオ、何故ベラミーを助けたんだ。
ベラミーがルフィの知り合いとは知らんはずだが。
“医療室さ連れてくべ”医療室は危ないんだよ>バルトロメオ。
“同じリングで拳を交わしたら、もう戦友だべ”お〜、バルトロメオってそういう奴なのか。
“触れたものを玩具に変える少女”見た目は女の子で、しかし不老なので年齢不詳と。
“シュガーを死ぬ程驚かせ”見た目が少女だからって、遠慮しないで殴り倒せば良い気が。
まぁ、その辺りは少年誌に連載してる漫画の限界点なんだろうな。
そして、ルフィは懐かしい相手と再会…らしいが、正体は判ってるのに顔の出し惜しみ演出がウザいぞ。
“この着ぐるみの動物チョイスおかしいからな”笑った。
“エースのメラメラの実は、俺が貰う”今は、革命軍の闘士であるらしい。
一緒に来たらしい女の子とか、ちょっと頼もしい援軍が到着って事かな。
「戦国BASARA Judge End」、
力では圧倒しておきながら、結局家康にトドメを刺せない三成も“絆”を信じたかったって事か。
“そこに勝者は居なかった”随分と、地味なラストだな天下分け目の戦の割には。
“払えないなら身体で払ってもらう”苦笑。とはいえ、それをテキトーに誤摩化して逃げる慶次は微妙。
“我は、生きていたのか…”主要キャラは、皆さん健在の様で。
小早川の表情からすると天海も無事だったくさいし…結局、
このシリーズでは何も状況が変わらなかったのね。
流石にそれは、何のために作られた物語だったのかと激しく疑問に思う。
何と言うか、人気のキャラを適当に動かしとけば良いだろ的な、
作品への愛を感じないアニメだったという印象だけが残った。とか思ったら、
真田西軍×伊達東軍×武田上杉連合とか、何だそりゃ〜なCパート苦笑。
別に歴史に忠実な展開なんて本作には期待して無いが、これならそもそも東西に分かれる事すら無くて、
群雄割拠のまんま個別に戦っていても良かったんでわ。
全体的に、過去のシリーズに比べて盛り上がらんし展開が何か雑だし、
黒歴史の成立に立ち会った様な気分だ。総合評価:イマイチ
「東京ESP」、
相変わらずリンカの戦いは手緩いが、美奈実に一方的に圧される事が無くなったのは良。
頭蓋粉砕キック、今回はちゃんと美奈実に命中したらしい。
“これが修行の成果だ”美奈実の師匠をパンチ一発で叩き出すとか、小節が超頼もしいゾ。
光る魚をバラ撒くのが作戦の本当の目的、それで生まれる超能力者が全て味方になるとは限らんだろ。
しかし超能力者が少数派で無くなれば、それで良いって事らしい。
“帰ったら、おじさまにしっかり私の事を売り込んどけよ”小節、将を射る為に馬を射る作戦と。
“貴方の幻覚は、同じテレパスの私なら簡単に相殺出来るざます”ペリカン、超頼もしいじゃないか。
“僕にも、君を守らせて欲しかった”京太郎、結構ズルいな。
“私が悪いんじゃ無いですわよ?”苦笑。弧月、ワルモノになる覚悟は無いらしい。
“君は生きて、ヒーローとなれ”教授、結局何が目的だったんだ。
教授が本当に相手をしたのは、聖櫃を追って来た勢力だったって事なのかね。
そして…東京は超能力者がはびこる無法地帯に変わってしまいましたとさ。
“やろうよ、”リンカ、未だヒーローを諦めて無いらしい。
その姿が、生きる意味を見失っていた美奈実を奮い立たせるってのは皮肉なのか良い事なのか。
そこそこ面白かったが、物語は此処から始まる的なラストは微妙かも。
もうちょっと、スッキリした締めを期待していたのだが。
総合評価:準佳作
「ガンダムさん」、
“額のホクロからビーム出たりするの?”笑った。
“私のエルメスに変なホクロが”爆笑。
せめて、ちゃんとビーム兵器か何か付けろよ>大佐。
って事で、ヤマもオチも無くシりーズ終了だが、パロディ作品だしこんなもんか。
後には何も残らんが、結構笑えたのでこれはこれで良。総合評価:佳作
「ばらかもん」、
“こん部屋ば、奇麗に片付けましょう”“殆ど美和ちゃんが散らかしたんだよ”笑った。
しかし、センセーは『島へ行くべからず』な封印に行く手を阻まれてましたとさ。
母上、父上に諭されても全然子離れが出来ないらしい。
“静かに抗議してるのよ”苦笑。それにしても、母上も結構達筆だな流石。
“軟禁してでも阻止します!”駄目過ぎるよ母上。
“貴方、変な人達と付き合ってるでしょ”変な子達とは付き合ってるヨ。
“そういうシステムなのか”それを理解して、半田センセ側に付く父上ナイス。
“自分が行ってなければ、お前を行かせたりはしない”父上も、島で過ごした経験があるのねん。
それにしても、若い頃の父上目付き悪過ぎ笑った。
自分の知らない、島での話で盛り上がる父上と息子+αにイラっとしてる母上可愛い。
この人を、島に連れて行けば問題解決な気がしないでも無い。
“どう考えても東京の方が良いんだけど、何で悩んでるんだろ”そりゃ、島が気に入ってるんだよ。
“貴方が必要とされてるなら”母上、渋々認めてくれたらしい。
“今日こそ、こん家ば奇麗に”爆笑。先日片付けたのに、もう散らかしたんかい>美和。
“こんなにも時間を無駄にする事になろうとは”腹痛い。
“浩兄ぃは何しに”声が上ずってるヨ>珠。
冬に備えて窓を嵌めに来るとか、浩志が一番マトモに気遣ってくれてるなぁ。
衝動的な行動で痛い目三連発笑った。半田センセ、微塵も成長して無いヨ。
“先生の子供っぷり、ナメちゃイケない!”笑った。
書展の結果、若い者は揃って圏外…でも、半田センセはサッパリした表情と。
“俺が一番大切にしてるもの”島の連中の名前を連署した書とか、なる達が知ったら泣いちゃいそうだな。
何かこう、作中の世界に憧れるという気持ちを抱かせる素敵な物語だった。
これで終わりとか、明日からどう生きていてば良いんだってレベルで寂しいぞ。総合評価:傑作
「白銀の意思 アルジェヴォルン」、総集編ですた。
って事は2クール作品って事だろうから、それはそれで大歓迎。
「進撃の巨人 イルゼの手帳」、
“散歩がてら、私と一緒に壁の中に行ってみない〜?”ハンジさんのイカレ具合が素敵過ぎる。
“うほ、危ねぇ〜”イカれてる様でも、巨人の突然の動きにちゃんと反応するとかハンジさん流石。
兵長達が発見したのは、過去の調査兵団に参加して帰還しなかった者が残した手記ですか。
“いよいよ最期を迎える”巨人との出会いを、最後まで記録した根性は凄い。
しかし、出くわした巨人は…“意味のある言葉を発した”奇行種の中には、そんな連中も居るのか。
何故人間を食うのかと詰問されて慟哭し、最後は結局彼女を食ってしまったのか。
そして、その事を悔いた結果として、イルゼの遺体を大切に残していたらしいと。
この手記は、命懸けの貴重な情報だわな。
こうして情報を得た事実や遺品を、イルゼの親族に伝えるとかハンジさん意外にマトモ。
“あれ、大丈夫?”笑った。“エルヴィンがゴーを出したぞ”“イヤっほ〜”苦笑。
懲りてないなぁ、ハンジさん。
番外編って事になるのかな、このエピソードは。
とはいえ、本作やっぱり面白いわなぁと再確認。
晴。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼食。茸蕎麦、カスタードプリン。
表稼業ι。思索、会議、実験。定時で撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料。
空中庭園の気温、39.6/14.4℃。
夕食。デミグラスソースオムライス(多分コンビニ品)。
晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、ポテトサラダ。
「スペース★ダンディ シーズン2」、
色々ヤラかしてる奴ではあるが、流石に殺人容疑で裁判に掛けられるとは驚いた。
何か、状況証拠はダンディにとても不利な感じが。
“凶器から反応が”そういう事は、起訴前に調べる事じゃ無いんかい。
“いえ、被告人からDNA反応がありません”ぉぃ、そりゃダンディじゃ無いんじゃないか。
“生態が判らず死亡と誤診”苦笑。
そして…ず〜っとただ寝てたダンディ笑った。
“DNA反応すら無かったというあの男は、まさか”ダンディ、実は人間じゃ無い展開?
ラストの謎の展開とか『つづく』とか、超気になるじゃんよ。
「アカメが斬る!」、
新しいアジトが決まるまで、危険種の多い地域に修行半分で潜伏するらしい。
“アカメが餌付けされた!”苦笑。
“私の新しい帝具”スサノオは、ナジェンダさんの帝具なのか。
“驚くなよ、ヤレ”家事全般が得意なのがスサノオの特徴らしい…笑った。
脳内知識の半分が家事とか素晴らしいなスサノオ。一家に一人スサノオって感じ。
“親も師匠も恩人も”そうか、スタイリッシュは嫌らしい奴だったが、
セリューにとっては大事な人物だったのね。また彼女の憎しみが増したか。
“今夜は御馳走だなスーさん”スサノオ、既に愛称で呼ばれる位馴染んでる。
“昔のマスターにソックリなんだ”“彼は素晴らしい将軍だった”“男とウリ二つだって!”腹痛い。
“頂きだにゃ〜”チェルシー、何にでも変身出来る帝具とは便利だな。
“人間としては好感持てるけど、殺し屋としては失格”シェーレやアニキの事を悪く言うのは、
流石にちょっと気に食わんなぁチェルシー。しかし、仲間の事を思って言ってくれてる気はする。
“(帝具をこんな風に使うとは)”インクルシオの透明化能力で女風呂に潜入とか、ナイスだタツミ。
“気配や存在感までは消せない、その事を忘れるな”スーさんが説教するとは思えんぞ、
と思ったら予想通りチェルシーの変身だったか。
“仕事から帰って来たらチームが全滅”そんな経験をしたから、皆にビシバシ言うのねチェルシー。
“タツミは世界に一人だけ”エスデス将軍、一途だなぁ。
そんな彼女を皮肉混じりの笑みで見つめるラン、内面が何か黒そうだぞ。
エスデス将軍を踏み台にして自分が伸し上がろうと思ってる奴なのか、それとも実は革命軍のスパイとか?
薄曇り。
午後11時就寝/午前5時起床。
昼食。山形風芋煮、松茸ご飯。
表稼業ι。思索、会議、実験。定時+αで撤退。
空中庭園の気温、38.3/15.7℃。
夕食。ドーナツ2個(駅前ス)。
晩酌。キリン 一番搾り スタウト。 肴、イカ唐揚げ。
「精霊使いの剣舞」、
“勝機はそこにある”って、お前は出場しないんかい。つくづく使えん主人公である。
“平伏すが良い”これまた、つくづく世界観に合わん魔法を使う元騎士団長様ですな。
“急激な温度差による劣化”お約束だが、判り易い戦術ではあるな。
“私は、負ける訳にはいかない…”化けの皮が、剥がれちゃったよ元騎士団長様。
“何故”禁忌に手を出したかといえば、それは心が弱かったって事になるんだろうな。
“この馬鹿”とか、そういうラブコメ展開は敵を倒してからにしようや君達。
エリスが逃げてとか寝ぼけた事を言ってる横で、真っ先に支援の手を出すフィアナ姫はナイス。
“さて、私の大切な学園生に手を出した君には、お仕置きが必要だな”
元騎士団長に禁忌の技を与えてた黒幕は、サクっと始末されましたとさ。
何か、学園長は本当は超大物の魔術師って事なのかね。
“私も食べて良いのですよ”エストたんだけは美味しく頂きたい物である。
さて、カミトと微妙に面倒臭い仲間達は、ブレイドダンス出場の為に旅立ち…という所で終わりですか。
ま、ちゃんとした結末は期待して無かったので、思ったよりは奇麗なラストかな。
全体として、お約束な設定と展開を、相互作用を全く考慮せずに組み合わせたグダグダな話という感じ。
エストたんを眺める以外に、見る価値は無かったな。
エストたんを眺められるだけで、充分価値があったという見方も無いでは無いが。
総合評価:イマイチ+エストたん萌え
「ひめゴト」、
“何で俺、女装してるんだろ”もうすっかり、クセになってる訳ね>ひめきゅん。
“男の子万歳”“俺達、目覚めちゃったんだよね”“(コイツら本気だ)”ひめきゅん、貞操の危機。
“もう貴方の貞操を玩具になんてしないから〜”今回は生徒会の方が折れたか。
しかし、ひめきゅん自体を玩具にするのは止めないらしい…ウェイトレス服ないす>ひめきゅん。
“ピーピー五月蝿いな”で、ひめきゅんをキスで黙らせる18禁笑った。
という訳で、ひめきゅんの弄られる日々は続くらしい。
短編なので見終わった満足感的な物は殆ど無いが、まぁ女の子も男の娘も可愛かったので良。
総合評価:佳作