07 月 上旬

「ニセコイ:」、 “遅刻遅刻〜”とか、お約束かましてくれるなぁ千棘と思ったらトレードマークのリボンが…。 慌てて出かけたので、留め方が甘かったという事か。 “ラーメンを拒否だと？”苦笑。いや、楽は千棘のリボンの大切さを知ってるのだから驚く事は無いだろ。 “（何時もより女らしく見える気が）”うむ、可愛さ３倍増し位には成ってるな。 “においが違う…”“新品のにおいがする”ま、普通判るよなぁ新品の衣料品は。 “私の為にしてくれた事なんでしょ、”“（誰なんだお前は〜）”爆笑。千棘、本気で凹んでる様で。 しかも折角見つけた本物は、目の前で電車のパンタと架線に挟まれ粉砕… “それ、俺が買って来た方だから”良かった。“本物だ”と喜んでる千棘が可愛らし過ぎ。 そして、楽が買ってくれた、破れちゃった方も大事に持ち帰ってる千棘が何かイイ感じ。 Ｂパート。 “（してみようか、ほんの試しに）”告白する、という行為に興味持った千棘ですた。 便せんに『す』だけ書いてフギャ〜！と取り乱す千棘カワイイ。 “たまたま仕事で日本に来ていた時”銃撃戦笑った。 “こちらのピザをご注文下さったのは、どちら側の人？”笑った。母上、学生時代からフっ飛んでる。 “（私はもっと、コイツと居たいんだ…）”改めて、自分の想いを整理出来たらしい＞千棘。 物語はまだまだ続くラストにしても、これは良い感じなラストだったな。 肯定的な現状維持というか、何時かなにかが変わるとしても今じゃ無いって感じが。 というか、やっぱり可愛いは正義だったな。千棘、可愛らし過ぎて他はどうでも良いかって思ったよ。 続編というか第三期に期待を込めて。総合評価：佳作＋女の子が皆可愛い
「銀魂゜」、 寺子屋シーンで一瞬出た、片ちょん結びの娘が超絶萌え。 日輪サンの非常識弁当はそれなりに美味そうだが、月詠サンのデコ弁ナイス過ぎ笑った。 “次は私にやらせなさい”それはそれで怖いんですが＞あやめサン。 “これはぞんざい過ぎるだろ”爆笑。 捕獲レベル８のモンスター…それは、既に弁当でも何でも無ぇ。あぁ腹痛いわ。 “冷蔵庫にお父さんがあるので”“調理って、そっち？”笑い死ぬ。 “私の胃袋の中にサンドイッチが有るので”神楽、最低だぞ。 “気付いていたからだよね”いずみちゃん、良い娘だ。 １クールでもうOP／EDが新作とか、本作は贅沢だな。

「響け♪ユーフォニアム」、 を、久美子がポニテにするのは第１話以来だな、こっちの方が可愛いのに。 “流石にこれ暑いね”何で冬服と思ったら、コンクール参加組は冬服って事らしい。 “何か私のだけ大きいんですけど”“嫌がらせという名の愛だよ”笑った。 “良いね、中川先輩”ほんと、何気なくイイ感じに見守ってくれる先輩だったな。 “会場を、あっと言わせる準備は出来ましたか？”ココ一番ってトコで、滝センセは皆の自信を煽るよなぁ。 “何か、寂しく無い？”あすか先輩も、 自分自身の演奏技術だけでなく皆と演奏する事に少しは楽しみを見い出して居たんか。 それは割と意外だったりして。 “何言ってるんですか、私達は全国に行くんです”久美子も言う様になったな。 演奏シーンをずっと続けるのでは無く、時々楽屋裏や他の高校へ行った友人のカットを入れる辺りが上手い。 そして演奏が終わった後からEDまで周囲の音が遠くに聞こえる感じが、 登場人物達の緊張感が見てる方にも乗り移って来る様だ。 “そして、私達の曲は続くのです”実に良い終わり方だった。 こういった真面目な部活を描いてる作品はあまりピンと来ない事が多いのだが、 本作はドラマとして面白かった。所々にチョイっと挿入されてるネタも美味しい。 総合評価：上出来
「おくさまが生徒会長！」、 “では、２２時に”そんな遅い時間に巨乳生徒会長が… 直接押し掛けて来ましたヨ、しかも押し掛け嫁笑った。 “和泉くんは、私がお嫁さんじゃ駄目か？”うわ、可愛いぞ黙ってそのまま貰え＞副会長。 そして…胸の頂上に思いっ切りキスとか、しかも変な光やら遮蔽物無しで描くとかナイスだ。 これで、羽衣会長がデカ胸でさえ無ければ最高なんだがな。

「乱歩奇譚 Game of Laplace」、 “その日、初めて退屈じゃ無くなった”笑った。 バラバラ死体を見ても動じないとは、大物だなコバヤシ君。 で、コバヤシ君は本当に男の子なのかな…脳内では女の子って事にしとこう。 それにしても、凶器を持って倒れてたコバヤシきゅんに最初から紳士的な態度なカガミ警視なんか格好イイ。 殺された先生の代わりに来た新任の先生、とても面白そうなのだが影絵状態のまま… つまり、コバヤシきゅんが意識しない限り個人扱いされないらしい。 “プレッシャーを克服しようと頑張ってるんだね”コバヤシきゅん、 見てない様でも新任のハナビシ先生の気持ちは即座に察したらしい。 ボロビルの屋上に更に建て増ししたボロい三階建ての事務所ナイス＞アケチ探偵。 “どうして此処が判った”警察で見た一瞬の電話番号で、 アケチ探偵の住処を自力で見つけ出したのか…コバヤシきゅん超有能じゃ無いか。 “それしか無い、別の物が飲みたかったら持参しろ”言われる前から持参してるコバヤシきゅんナイス。 アケチの住処を、超居心地良さそうにしてるコバヤシきゅん可愛い。 それにしても、アケチ君まで高校生とは吃驚だ。 史上最もアケチ君とコバヤシきゅんの年齢差が小さい設定だろうな。 “壊れるぞ”“壊れたいです”コバヤシきゅん、事件に首突っ込むのに萌え萌えらしい。 “君の指紋が着いた凶器が”大量に発見さちゃった所為で、コバヤシきゅん再逮捕と。 しかも元担任の家からは人間椅子にされたバラバラ死体が大量に発見され…イイね、このセンス。 乱歩／明智モノを単に舞台を現代にしただけかと予想してたら全然違ってた。 乱歩作品にインスパイアされた別物として見た方が良さそうだな。 『人間椅子』というタイトルから、一番素直に想像出来るモノを出しちゃう辺りナイス過ぎ。 冒頭、サブタイトルに前編と付いてるのを見て初回から２話続き物はどうなんだろう？ 初回は１話完結で魅せないと駄目じゃ無いのか？と思ったがそんな事は無かった。 後編に超期待が高まったよ。
「青春×機関銃」、 “掛かって来い！”“いいです”“何故自分達の悪を貫かない！”苦笑。 しかし逃げたと見せかけて反撃…でも瞬殺。 見た目はナヨっとしてるが、立花会長は強いじゃ無いか。 そして…男装なのに、生徒会長は女の子ですか、そりゃナイスだ。 ブラ付ける程の胸は無い、と自分で言って落ち込むという程度には女の子メンタルらしい。 “な、俺と良い事しようぜ”速攻で蛍が女の子と見抜いたって事かいな＞松岡。 “それまで、蛍にお昼御馳走になりたいなぁって”苦笑。 “これ、トイガンでした〜”ま、素人さんには本物っぽく見えるかもしれんが。 “準備は良いか”で、客まで即座にゴーグル装着とか、このホストクラブは全員サバゲ好きかよ。 “お前の負けだ、チャラ男”“弾切れだぜ”蛍、迂闊だぞ。 “何か俺、勝手に悪役にされてショック死しそう”笑った。 “俺、お前みたいな男がチームに欲しかったんだよ”何だよ、蛍の正体を見抜いて無かったんか。 単に、サバゲの面子として誘ってただけだったらしい。 サバゲが単なる設定上の小道具なのか、物語にちゃんと意味をもたせるのか注目しとこう。
「城下町のダンデライオン」、 “トイレも洗面所も取り合いです”それは家族構成に合わせて増設すべきでわ。 大家族なのに豪邸でも屋敷でも城でも無く、普通の住宅に住んでる国王一家って事らしい。 人見知りは兎も角、監視カメラに映るのも怖いとか茜は小心者過ぎな。 犯人じゃ無いのに上着被ってTVカメラに映ってる茜サマが笑える。 “流石、兄上です”そもそも、このゲームは瞬間移動能力を持ってる時点で勝ちだろう… と思ったら、意識が逸れるとそこへ飛んじゃうらしい。 “全然良く無いじゃん！”本人の願いとは裏腹に、国民からの支持二位ですた＞茜。 “注目されたり、監視されたりするのは嫌”その代償として 何不自由無い（トイレと洗面所除く）暮らしを与えられてるって事を誰か教えるべきでわ。 そこそこ面白いが、何か茜の甘えが気になった。その辺りが変わって行く所を描く作品なのかも知れんが。 それと、櫻田兄妹の特殊能力は最大限効果的な状況で披露した方が良かった様な気が。
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、 “また僕は何も出来ないのか”じゃ無くて、何もしようとしてないだけにしか見えんのだが。 登場人物の数が多くて微妙に判り辛いが、大枠としては嫌いじゃ無い展開になりそうな感じ。 少々、主人公のヘタれさというか覚悟の遅さがイラっと来るが。
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」、 “あなたの息の根を止めるのは、私の役目だと思っていました”つむぎたん、ご先祖様でも容赦無い。 “未開の星を探検するのが、子供の頃からの夢だったんだ”シドニアの住人としては珍しいのかな。 しかし、見つけたのは…移住者を襲ったガウナかコレは。 イザナきゅんの大ピンチにちゃんと間に合うとは、長道超惚れる。 “接地した状態なら”この状況は、長年シミュレーションで訓練し続けた腕前が活きるかな。 “残り三体”お飾りっぽい刀が、こんな所で活躍するとは燃えるなぁ。 紅雀の本体…こっちも星白の姿をしてたんか…つむぎたん、その姿に狼狽えて不覚をとる。 衛人の内部に侵入した紅雀、長道の前で星白の姿に成るとは…良く判ってるな。 今度は個人装備の刀が役立つ展開か。
「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」、 “何時もクールな先輩達が”しかし、春歌たんだけは驚いたという感じは無くて成功した！って感じだったな。 それでも、やっぱり多少付き合いが長いスターリッシュの面子を送り出す時は表情が違う。 ま、手下／部下みたいな態度の連中と、仲間として見てる面子では無意識に応援度が変わるのは当然だろうけど。 “遥、あんた凄い、本当凄いよ”全くだな、トップを争う両方のグループに曲を提供してる黒幕だよ春歌たん。 “突如、降臨した〜”呼んで無ぇ、というか人数増えてるし。謎の光線が審査員を貫く演出笑った。 面子を七人に増やして来たのは、スターリッシュへの対抗意識が丸見えだがな＞ヘブンズ。 そしてヘブンズが宣戦布告した所で終わり…何じゃそりゃ〜。 『To Be Continued』って事は、第４期も決まってるって事なのかな。 ただ、これまでは続きの余地を残しつつも各シリーズは最後は完結していたので、 今シリーズの様な引っ張るオチになってるのは少し違和感というか引っ掛かりが。 それと今期はOPの春歌たんがエロく無かったのが減点材料。総合評価：佳作

「食戟のソーマ」、 “出しても出しても、客が手に取る前に”ビュッフェ形式の盲点が創真をピンチに陥れると。 前回から出てる白い娘の、一見普通の玉子料理に見える皿は玉子に見せかけた別の料理だったらしい。 “おいでおいで〜”笑った。呼んだ女の子がカワイイのが実にナイス。 今更違うメニューを作ってる暇は無いので、客が手に取る直前に仕上がる様に調理タイミングを考えた訳か。 “早ぇ”“物凄い手さばき”その調理してる様が客寄せになるとは、怪我の功名だな。 そして…終了２秒前で課題クリアとは、危ねぇ〜。 創真のクリアを、恵ちゃんは兎も角タクミまで安堵した顔で見てるのが印象的だ。 “君達の頂点に立つ者の名前よ”白い娘改め、クソ女の従姉妹だそうで＞アリス。 “次の課題は４時間後”うわ、キツいなぁ。 “君らの武運を心から祈っている”堂島大先輩からの言葉、何かジンと来た。 “この合宿の最後のプログラム”とは、課題クリアを祝う先輩達が作ったフルコースとはニクい。 “生きてて良かった…”“遂に逝った！”笑った。 そして創真は堂島大先輩の言葉から、此処へ来た経緯を振り返って納得したらしい。 合宿編終了。中々面白かった。
「アクエリオンロゴス」、 “話の中の人達を知ってる様な気がして”前作が神話になってる世界の話なのかな。 とか思ったら、第１作のアクエリオンまで現れたよ〜。 “は、カエル？”苦笑。ユノハたんとジンの、別世界での出会いは上手く行ったって事らしい。 で、コレって新作の第１話じゃ無くて前作の番外編だよね、まぁユノ／ユノハが可愛かったから良いが。
改めて新作第１話。 “救いを求める声が有れば、俺はどんな時でも手を伸ばす”何故なら救世主だから…笑った。 コスプレ喫茶の地下が秘密基地とか、今時だなぁ。 “俺をあの機械に乗せろ”笑った。主人公君、押しが強いな。 初めて乗ったマシンに“動け”と命じて操縦しちゃうとか、声の力強ぇ。 そして、キャラ表の二番目に出てる娘は、敵側の操縦士なのねん。 その娘を、いきなり掴んで無理矢理合体してコキ使うとか、ナイスな救世主様だな。 “何なんだ、お前は”“ただの救世主だ”それを熱く語るのでは無く淡々と当然って顔で言うのが何かイイ。 正直『アクエリオン』はもう良いだろと思ったのだが、何かちょっと面白くなりそうな気が。
「Classroom☆Crisis」、 “ウチのクラスに入って来るなんて、どうせ変人に決まってる”自分も勘定に入ってるんですねイリスたん。 工科学校の、何やらレースマシン的なモノを作ってるクラスが舞台の話らしい。 そんなクラスに転入して来るはずだった子が、誘拐されちゃったというのが冒頭の話なのね。 “どういう事なの〜”笑った。イリスたん、冷静っぽいが無茶な娘ですた。 “そのブースター、幾らしたと思ってんの〜”笑った。 “どうして誰も居ない？”転校生君、誘拐犯達を丸め込んで既に事態を収拾してたらしい。 “無駄な費用を掛け過ぎだ”苦笑。“転校生が、ボク達の上司？”しかも、リストラ担当らしい。 特待生クラスが、予算を湯水の様に使う時代は終わりという事か。 って事で、何気なくSF学園物と。
「境界のRINNE」、 OPが新しくなったが、映像が８割がた使い回しなので画と曲が全然合ってないゾ。 “（頑張るなぁ…）”霊を見ても相変わらず冷静というか淡白だな桜。 それにしても幽霊娘ちゃん、結構可愛いな。桜の夏私服、女の子っぽくて実に良い。 しかも冒頭のシーンと二度目で、桜が着てる水着が別になってるとかスタッフ良く判ってるなぁ。 “今日はイベントへようこそ〜”このプールでデビューするはずだったアイドル候補の娘…哀れな。 “りんね〜”浴衣姿で遊園地を完全に堪能してる鳳ちゃんカワイイ。 “年間パスポートだと？このお嬢様め”苦笑。 そして、りんねと鳳が一緒だと何故か良く見てる桜が笑える。 “お化け屋敷万歳〜”良かったな翼。 “お邪魔しました”で、井戸に蓋して立ち去るとか桜の反応は相変わらず面白い。 “後は…”“次の夢が”“しかも必要以上にデカい”笑った。 “スゴいタイプ”“リナは引退しま〜す”電撃成仏苦笑。 鳳と翼、二人とも別人を抱きしめた事に気付かず…また話がヤヤこしくなりそうな。 EDも新しくなったが、こちらも映像は変わらずか。
「長門有希ちゃんの消失」、 “つむじ！”笑った。読書派有希ちゃんが、眠ってたゲーマー有希ちゃんを呼び起こしたのか。 “私が眠ってる間の事、教えてもらっても良いですか”“断る”読書派有希ちゃんとしては、 それは自分だけの想い出という事らしい。 “次は、貴女の番”ゲーマー有希ちゃんにも、キョンに想いを伝える様にと。 “朝倉さん、何処か寂しそうだったし”それはキョンも同じだったよな、有希ちゃんは気付いてると思うが。 “早速写させてくれ”笑った。 キョン、読書派有希ちゃんに告白された所為で、ゲーマー有希ちゃんにもドギマギとは。 久しぶりに登場のハルヒ、七夕にコダワリがあるのは…過去は同じなんだな他の時間軸と。 “凉子が意地悪する〜”笑った。ハルヒの仕込みを先に見抜いちゃう朝倉サン流石です。 “何か有ったでしょ、あんた”“人が変わった有希の方に告白でもされた？”ハルヒ鋭過ぎ。 “覚えて無くても、良いじゃない”自分の事と重なっちゃったんだなハルヒ。 “（私は、救われたんだと思う）”ハルヒが、キョンへの想いを心の内であっても語るとは。 この世界では、ハルヒも少しだけ性格が違うのか。 それにしても、ハルヒなら竹林で一番背の高い竹を選びそうに思うのだが、 意外に小ぢんまりしたのを選んだな。 EDも、扉の向こう側で居眠りしてる有希ちゃんが戻って来たか。
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」、 エロい本や猥褻な単語が禁止された世界…これは反乱起こすしか無いな。 “何て清々しいのかしら”エロい写真をバラ撒く痴女が、この世界におけるテロリストか…ナイス過ぎる。 主人公君の回想シーンに出て来る、アンナ先輩（小）の方が素晴らしく可愛い。 “子供の作り方を教えて下さい”苦笑。 “個人的には”“松茸が妊娠の鍵だと思うのですが”合ってるよ目の下に隈娘ちゃん。 “排泄口の大きい”ケツの穴が大きいの言い換えらしい。 それにしても、自分の正体明かすの早っ＞副会長。 幼女時代から下ねた大好きとか、素晴らしいな綾女サン。 “どの口がほざいてやがる”“勿論上の口よ”“口は一つしか”“女には四つあるのよ”腹痛いわ。 “此処は科学部部室です”科学的な探求として“合体行動”を調べてるらしい。 “風紀優良校”の実態は、小学生以下の性知識でヒソヒソ語り合ってるオ馬鹿さんばっかりらしい。 “悪いけどそれ、使用済みじゃ無いから”“そういう事じゃ無ぇ”笑った。 ハエの合体シーンに下ねた満載のナレーション被せただけで全員イっちゃうとか、 どんだけ純情なんだこの学校の生徒は。そして…狸吉もナニカに目覚めつつあるらしい。 超下らん話だが、それだけに単純に笑えて楽しいな。
「デュラララ!!×2 転」、 “暫くの間で良いんで、寝ててくれませんか”という訳で、 本当に寝てて欲しいだけでトドメ刺す気は無かったのね。 臨也が刺されたと報道され、当然ながら心配してる者は誰も居ない様で。 セルティのゴス服を嬉々として写真に撮ろうとして邪魔される新羅が哀れ。 予想外の奴が自分を殺しに来て、大喜びな臨也は流石な変人だ。 人狼を見つけたり吸血鬼っぽい巫女さん達と出合ったり、 新羅とセルティは楽しい旅をしてきたらしい…そっちの話を画で見たいな。

「ONE PIECE」、 “（あの言葉、気になる）”藤虎の言動に疑問を持った海軍将校も居る様だが、 問題は最終的にどちらに付くかだな。 下野してるのにドフラミンゴが世界政府の一部を動かせるのは、 世界をひっくり返すレベルの国宝の秘密を知ってる所為らしい。 そして、ローの能力は不老不死の身体を作る手術まで出来るらしい…強烈だな。 漸く、ローの過去編に突入らしい。
「ワールドトリガー」、 “貴方、こんなに大怪我したのに千佳ちゃんに泣いて貰えなかったわよ”苦笑。 修の母上、面白い感性してるな。 玉狛支部の人達が“毎日誰か来てくれるの”らしい。 “ちょいとばかし寝不足でして”ボロボロの栞たん哀れ。 を〜、修が一級の戦功で表彰とは報われたな。 しかし本人は、レプリカ先生の犠牲の上って事で喜べないらしい。 “レプリカは生きてる”“（僕が負い目を感じない様に…）”まったく、遊真は良い奴だ。 “お姉さんもご一緒に”“母です”“お姉さん？”苦笑。 ６人が殉職しＣ級が３２人も攫われたのは、世間的には敗戦だよなぁ。 そこをマスコミから追求される場に修を連れ出すとは、何を考えてるんだろうか。 “仕込みだよ”マスコミの矛先を修に背負わせるとは…クズいなボーダー上層部。 唐沢サンがわざわざ記者会見の場に修を連れて行ったのは、 修に弁護の機会を与えないのは公正じゃ無いと思ったって事か。 “ボーダー入って６ヶ月位経ってる気がするんだが”苦笑。
「アルスラーン戦記」、 総集編でした。
「Charlotte」、 女の子の身体に乗り移って自分の胸元を見下ろして他の女の子のスカートをめくる…素晴らしい能力の使い方。 そして…テストの時は周囲の頭の良さそうな奴に乗り移って正解を得るとは、見事だ。 “友達からで良いんで”告白されまくりとか、羨ましい奴め。 狙ってる娘を危機に陥れて助けて恩を売るとは、素晴らしいゲスさだ＞乙坂。 “（ナイスアシストだ、みっちょん）”苦笑。 “貴方には、カンニングの容疑が掛かっています”何故バレた。 “貴方は他人に乗り移る特殊能力が有る”それを見抜いたとは、何者だ白い娘。 “走って！”と言われても咄嗟に走れなくて転んだ弓ちゃんは置き去りとか、駄目なコイツ。 “一体、何が起こってるんだ〜”他にも、特殊な能力を持ってる奴が居たらしい。 “我々の学校に転入して貰います”特殊能力を持ってる生徒を集めてるのか。 乙坂は駄目野郎だが、妹ちゃんは超可愛い。 “これからは夫々の道を進んで行きましょう”弓ちゃん、キッパリした娘ですた。 って事で、乙坂は強制的に新しい学園生活を始める事になると。
「ガッチャマン クラウズ インサイト」、 いきなりヘソ出しで掴みはバッチリですな＞つばさたん。 “よろしくっす〜”はじめたんもうつうつちゃんも、地方でも知られた有名人になっとるのねん。 “ゲルサドラっす”笑った。何か、また可愛いのが宇宙から来たよ。 いきなり宇宙人が来訪しても、サクっと受け入れてるとか日本中適応力高過ぎ。 ところで、はじめたんの胸が以前よりデカくなって無いか…カッツェの入ってる分膨れてるのか。 そして…つばさたんが、新ガッチャマンにスカウトされますた。 何となく全体的に飄々としている作風というか、はじめたん的空気が満ちてる感じになってる様な。 取りあえず、新キャラが皆可愛いからオッケーだが。

「血界戦線」、 特番ですた。本編の最終話は何時かな〜。
「ミス・モノクローム　第2期」、 相変わらず、新聞紙被って寝てるという慎ましいを越えて寂しい私生活だなミスモノクローム。 超ローアングルの写真集の中身が超見てぇ。 ルーちゃん、垂直面にへばり着いてガラス磨きも出来るんか凄ぇな。 “ファーストアルバムは完成しました”アルバム違っ！ アルバム“完売です”笑った。そして二人とも、アルバム＆ツアー違いだと判ってたらしい。 EDのミスモノクローム、3DCGなのにヘソが何かエロい。
「うーさーのその日暮らし 無幻編」、 “どちら様でしょう？”通じゃ無いのでピグモンなのかガラモンなのか区別着かんが笑った。 このシリーズ、これまでは見て無かったのだがチマっとしたキャラデザの女の子が可愛いな。 無駄に格好イイED後絵がナイス。
「わかば＊がーる」、 “どうしてこの学校に”“頭が悪くて…”“ごめん”笑った。 元サッカー少女でボク娘な直たん萌え萌え〜。 “女子高生〜って感じですよね”笑った。 女子高生というモノに憧れてたお嬢様ですか＞若葉。 “友達が出来るかも知れません”って、もう出来た様な気がするのだが。 それにしても、キャラ名も付いて無い単なる『先生』に能登とか贅沢だな。

という事で、短編三本立てという枠の三作品だが、 どれも１５分位見た様な満足感。結構楽しめた。

「六花の勇者」、 自称“地上最強の男”、各種武器を使うので微妙に強そうに感じないんだが。 そして、こっちが思った通りに観客からも顰蹙を買いましたとさ。 しかしそんな奴にも“ファンになりました”な娘が出現と。 魔神を倒すためには“手段を選ばない”戦い故、奉納試合の様な場にはそぐわないって事らしい。 “姫の圧勝でした”と言ってるメイドが、じつわ姫様本人という話かなコレは。 主人公らしきキャラが何ヶ月も牢屋に入ってるとか、何か笑える。姫様なのに、 アドレットを連れ出す為に重臣達を牢屋に代わりに入れちゃうとか結構酷い娘だなナッシュタニア。 護身用の剣とメッセージとしての林檎を牢屋に置いてたのは彼女だろうし、 アドレットの自称を割と真面目に受け止めてたのねん。 初回でレギュラーキャラを二人しか出さないとか、 微妙に不安なペースだが話自体は面白くなりそうな予感。
「To LOVEる ダークネス2nd」、 “相変わらず寝ている時のリトさんは”相変わらずモモは夜這好きだな。 そして朝から風呂上がりララの股間に顔を埋めるとか流石の天下御免ラッキースケベ野郎。 “言った側から…流石リトさん”今度は闇たんにラッキー無礼を働くリトですた。 “リトに悪気は無いの”ララは天使だな。 それにしても、正妻の姉上じゃ無くて側室候補１号にリトの事を任せるとは良いんかそれで。 “今日こそ、リトに好きって伝えてみる？”笑った。まったく、この姉妹の発想は地球外だよ。 “皆が幸せになれるなら、地球のルールに拘る必要は無いのでは？”と言われて、 グラグラ心が揺れる春菜ちゃん可愛い。 “そんなの間違ってる！”ナナはとても地球的。 “一緒に帰ってやるか〜”酔っ払い春菜ちゃんのノリがナイス。 “あ…あれ？”唐突に酔いが醒めて苦笑。 “春菜、何かゴメン”“だから違うってば”笑った。 “惜しかったですね”モモ、阻止出来たのに阻止しなかったんじゃ無かろうか。 という訳で、前作とか原作を知らないと完全に置いてきぼりな感じだが、 安定の女の子の可愛らしさですわな。 それと何か、新シリーズは色が濃いというか発色がハッキリしてるな。 あと湯気と謎の光が濃い。周回遅れになるが、来週のAT-X枠を確認しとくか。

「ゴッドイーター」、 あらら、本編じゃ無くて事前特番ですか…初回からいきなり納品落としたのかしらん。 代わりに放送されたOVAはソコソコ良い出来だったが、 果たして本編はこのレベルに達してるのかどうか。
「うしおととら」、 日本海側の旨いものを食べ尽くす修行の旅とか羨ましい事よの。 “抜いたらどうなる”“先ずはお前を食って”笑った。とら、正直過ぎる。 潮の家に押し掛ける口実が出来て、嬉しそうな麻子ちゃん可愛い。 “しまった、コイツ未だ槍を持ったままだったんだ〜”苦笑。ほんと、とら迂闊だな。 雑魚妖怪は麻子ちゃん達に見えるのに、とらは見えないんだな。妖力の違いって事だろうか。 片方は隙をみて食う為に、一方は野放しに出来ないという理由で妙なコンビが出来ましたとさ。 久しぶりに正統派の伝奇モノ作品が出て来て期待大だ。 本作、OVA版は見てるのだが、まさかTVアニメで再会出来るとはその点でも感無量。
「オーバーロード」、 “楽しかったんだ”ドロドロしたナニかとガイコツ顔が穏やかに世間話してる絵は笑える。 一時は盛り上がった没入型RPGのサービス終了の日、仲間は誰も惜しんで無い感じなのか。 そして最後に側に居るのがNPCばかりとは、流石に寂しい感じ。 “どうかなさいましたか？”サーバーが落ちてるはずの時間が来ても…ログアウト出来ないらしい。 というか、NPCが普通に会話してるぞ〜、という奇妙な状況な訳ね。 “胸を触っても良いか？”笑った。先ず確認するのがソコか＞モモンガ様。 何が起こったのかは判らんが、何やらゲームの設定を引きずって異世界に来ちゃったという感じか。 似た様な設定の作品は幾つか有るが、主人公が骸骨な魔王っぽいナニかという辺りが中々イイかも。
「モンスター娘のいる日常」、 尻尾をしごく手つきと、ミーアの反応がエロ過ぎ笑った。 ラミアがトイレで用足す姿を想像するダーリンないすだ。 “私の身体に、初めての消えない傷跡を…”エロっ。 食卓に大量の玉子が有ったので、てっきりハーピーも既に同居してるのかと思ったが違うのね。 “ミーアってパンツ履いてるのか？”ブラだけだろ、と思ったらパンツは貼付ける代物らしい…笑った。 “休憩だけだから”“ホテルなのに？”御休憩専用ホテルだよ＞ミーア。 “やり過ぎた…かな”いや、惚れたよダーリン。 “このまま初体験の壁も乗り越えよう！”笑った。ミーア、ちと身持ちに問題が。 って事で異種族交流ラブコメ開始、期待以上に面白くなりそう。 この作品、原作コミックの前身な１枚絵の頃から知ってるので、 遂にTVアニメ化する日が来たのか〜と、これまた感無量だわ。
「銀魂゜」、 “こっちは内臓飛び出てんだよ〜”爆笑。 死神のオッパイは神聖らしい。 “打ち首ではありません、打っ乳首です”腹痛い。 首ばっかり料理笑った。 “１０年前”処刑人が逃がした者の一覧の中に銀さんの名が… 何ちゃってでは無い、真面目な過去編なのかな。

「GANGSTA.」、 ちょいとばかり柄の悪い土地で便利屋やってる二人組が主人公らしい。 殴られて鼻血流してる褐色娼婦ちゃんに黙ってハンカチを落とすとか、この一瞬でチョイと惚れた。 そして、便利屋として警察からの依頼で余所者チンピラ集団の掃除までするらしい…全く便利だな。 しかも自称中立な警察を動かしたのは、街を牛耳ってる四大マフィアって事の様で。 “他に行く所、無いから”能登声の褐色ちゃんなら何時でも引き受けるヨ！ お掃除業務は、無口な方の彼の役目らしい…と思ったら、単なるフライングですか。 “頼んでも良い？”始末しないでお持ち帰りしたアレックスは、便利屋の電話番になりましたとさ。 ニコラス、全く喋れない訳でも無く微かには聞こえても居るっぽいので、 戦場で聴力失ったとかそんな感じの過去があるんだろう多分。
「おくさまが生徒会長！」、 “何で俺の布団に入って来てるんですか！”そりゃ、嫁だから当然だろう。 “お腹空いた…”可愛い、何か作ってあげたい。 羽衣会長、才色兼備に見えて私生活は結構ヘロヘロなのねん…そういう所も可愛いなぁ。 “夕飯は楽しみにすると良い”そして遅く帰ってみれば、“新妻の正装だ！”ナイスです羽衣会長。 “下は競泳水着だぞ！”駄目ぢゃん、でもまぁ部屋で水着ってのも悪く無い。 そして予想通り、羽衣会長は料理とか全く駄目ですた。
「ビキニ・ウォリアーズ」、 “新型アーマー”笑った。タイトルから想像出来る通りの超くだらない展開ナイス。 難点はレギュラーキャラが全員デカ胸ってトコだな、一人くらい控えめを混ぜて欲しかった。
「がっこうぐらし！」、 ワンコロに微妙に懐かれてないみーくん可愛い。 “影薄いから気付かなかったよ”苦笑。生徒に影薄い呼ばわりされるとかナイスです＞めぐねえ。 “寝るのも滅茶早っ”笑った。 “カンパン美味しい〜”うむ、たまに食う分には美味いけどな。 みーくんが緊張しつつ、ゆき先輩を迎えに行く理由…そう来たか。 学校から帰るのは危険とか、廊下のガラスが割れてるとか、園芸部の屋上花壇には墓標とか、 チラチラっと不穏な空気を漂わせてたが、ゆきが話してたクラスメートが全員妄想だったとは…。 ほのぼの学園コメディと見せかけて、実は学園に閉じ篭ってるゾンビ物とか中々にキツい捻りだな。

「乱歩奇譚 Game of Laplace」、 耳打ちする仕草がキスしてる様にしか見えないコバヤシきゅんナイス。 “見えませんよ〜”“いや、こういう写真を中学生には”容疑者なのに気を使うねぇカガミ警視。 “君、イケル口だね”笑った。“ボクは餌にされたんですね”相変わらずだコバヤシきゅん。 ３分間ショッキング笑った。“それじゃ、また再来週〜”つまり、ミナミ検死官の出番は１回おきか。 真犯人の出方を見る為に、自分が呼び出されてたという重大な情報を黙ってるコバヤシきゅん剛胆だ。 コバヤシきゅんが、次の先生の恋人候補だったとは吃驚だ。 “ボクを犯人に仕立て上げようとしたのは”先生だろ、あの展開からして…と思ったら、 コバヤシきゅんの事を熱心に聞いてたクラスメートかい。 “今は見えるよ”真犯人と認識した途端に顔が見えるとは、流石だコバヤシきゅん。 “君だけが、あんな形って言ったんだよ”もうその時点で、真犯人の目星が付いてたのねん。 “椅子に出来ない、本当に御免ねって”椅子になりたかったとは、この娘も充分イカれてる。 “だから終わらせたの”“そっか”超ニコやかなコバヤシきゅん。“楽しかったよ”だそうだ。 ハナビシ先生も、芝居打ってくれてた協力者だったか。 コバヤシきゅんの意見で先生の椅子を切り裂いてみたら、被害者の骨と脳味噌入りですた。 その椅子に座ってたハナビシ先生、絶叫して窓から飛び降りちゃったヨ…。 “この後、ハナビシ先生は一ヶ月学校を休みました”笑った。 こうして、コバヤシきゅんは無事アケチ事務所に出入り自由になったらしい。 “楽しい、楽しいんだ”これから色々な事件に首を突っ込める喜びを隠す気が無いコバヤシきゅん、 確かに真犯人ちゃんの言った通り、バラバラ椅子先生と同じ側に居る人種なのかも。 さて、コバヤシきゅんを次にワクワクさせるのはどんな事件か。
「青春×機関銃」、 “起きろ蛍！”朝っぱらからパジャマ姿の蛍を拉致ってサバゲ会場に連れ込むとかナイスだ。 それにしても見事に真っ平らだな蛍… そもそもパジャマ姿で野郎の前に立っても全然気にしない時点で色々と問題有りだが。 で、折角最初のシーンでは蛍のパジャマは左前になってたのに、 サバゲ会場では右前になってるのがガッカリ作画だな。 松岡が脱がそうとするシーンでは左前に戻ってたが…今度はソコに気付かんのか松岡。 “俺も職業柄、女子トイレに入って妄想したりするし”変態現れる。 “（トイレ事件が尾を引いてるのかな…）”雪村、新入りを全く歓迎してないらしい。 “（雪村さんはとても良い人だったのだな）”いやいや、とてもゲス野郎だよ。 “（これじゃまるで…）”自分がやってる事が、以前自分がされた事と同じだと気付いたか雪村。 “何時迄経っても、雪村さんに仲間が出来ません”蛍、良い奴過ぎる。 “根性叩き直すに値する存在ですね、正義魂くすぐる”“（ドＳなのか…）”笑った。 “今度こそ、君の背中を守るから”雪村、目を覚ましたらしい。 和解の印に雪村がくれたマンガ…SM専門とか大爆笑。 “チーム名、ちょっとダサく無いですか？”“あ、やっぱそう思う？”蛍と雪村は、感性は近い様だ。 蛍の借金返済の道は遠いが、良いチームが出来そうだな。
「城下町のダンデライオン」、 本当に王宮の便所掃除罰ゲームやってて笑った。 奏は茜の人見知り過ぎなトコロにイラっと来るらしい…まぁ、真っ当な反応だな。 しかし、茜の中にある人を思い遣る気持ちを好ましく認める大らかさも有る様で。 “幾らしたの？”“四千万”苦笑。無鉄砲な茜（と猫）の為に、 ポンと四千万円分の特殊素材を生成出来る奏姉ちゃんナイス。 Ｂパート。 “同じクラスになった事あるだろ？”“（覚えててくれた…）”ちゃんと覚えてるとか、 修兄ちゃんは国王に相応しい人物な予感。 “明日あら一ヶ月”ツインテールの位置を上げるのが買い物当番を代わる条件… 修兄ちゃん、高い位置のツインテ好きらしい。それで、花ちゃんの事も覚えていたんだろうか。 “彼女さん？”“同棲してるんですか〜”苦笑。 最近街に戻った花ちゃんは、茜の顔とか知らんのか。 とか思ったらそういう訳では無く、ツインテの位置違いで判らなかっただけなのね。 “奏を王様にしない為に、妨害工作で忙しいんだ”笑った。 “待ってて良いですか”“一年先だぞ”“全然平気です”花ちゃんの想い、届いたらしい。 “内側からにじみ出る素朴オーラ変わって無いだろ！”修兄ちゃんの方も、 花ちゃんの事をずっと気になってたのね。 そして、もしかして奏の髪型を変えさせたのも“素朴オーラ”の為だったんか。 “んんん〜”“茜ちゃんうるさい”笑った。
「のんのんびより　りぴーと」、 新品のランドセルに地味に大喜びしてるとか、れんちょん普通に可愛いな。 時間を少し遡り、れんちょんが小学校入学を控えた頃の話なのね。 “何でランドセル背負ってるの？”“ランドセルは頭に被る物じゃ無いのん” “そういう意味じゃ無くて”笑った。 “これ”“伝説の剣じゃん”“なんでその名前判ったの？”“私が教えた”“お前発信か”苦笑。 “もっと堅苦しい感じで”“…宮内れんげ殿！”ビシっ爆笑。 “今迄、床にハマったオ間抜けさんなんて居ないけどね”腹痛い。それが前期のネタに繋がる訳やんね。 それにしても、人数の割には大きい分校だよなぁ。昔は、もっと大勢の子供が通ってたんだろうな…。 電車で無くても“電車”と呼ぶのねん。“未だアンテナ立った事の無い私の携帯が〜”爆笑。 “入学式に着てく服持って来たよ”“それ、おーとくちゅーるなのん？”覚えたての言葉言ってみたらしい。 “そろそろ入学式始めるよ〜”知ってる顔ばっかりだけど、れんちょんにとっては初めての人生の節目的な。 何か、ちょっと良い雰囲気だった。何気に、入学式のピアノ演奏は卓兄ちゃんだったんか〜。 そして、蛍んも来ましたよと。第２期の初回としては、 此処から見始めても話が成立する良い構成だった。
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」、 “谷風くん”紅雀、星白の姿で迫るとか人間の事を随分と良く判ってるよなぁ。 “届いた”イザナきゅんの義手触手が、此処で効いてくるとは。 “無事か？”サマリさん、格好エエ。援軍、やっと届いた様で何より。 “谷風達を囮にして”“囮はやられてしまっては意味が有りません、必ず守り抜いて”纈、ナイスだ。 “何て格好”本体から切り離された紅雀星白、そのまんまの姿で長道の上に寝てるのか…また実験台が増えたな。 “重く無いですか？”女の子らしい心配だなぁ、つむぎたん可愛い。 “人間の心は弱い”それ故、長道に勲章を与えて英雄に祭り上げ戦意を保つというのが小林艦長の考えか。 以前に米を盗んだ工区を訪れた長道…今度は歓迎されて米袋を渡されると。 何か、しみじみ変わったんだなぁと思える。“俺、行くよ”戦いは未だ未だ続くと。 前シリーズのシーンも含めたED、まるで最初から分割２クールだった様な構成だな。 それにこのEDだと、第三期は逆に無いんじゃないかという気がしてしまうんだが。 とても面白かったので、そんな事が無いと思いたい所。総合評価：上出来＋つむぎ可愛い
「それが声優！」、 ヌイグルミで一人芝居してるとか、アホっぽくてナイスです＞双葉。それと絶対領域もナイス。 “今日もお人形さんとお話？”笑った。近所の婆ちゃんにもバレバレか双葉。 “野沢です、よろしく”本物来た〜。 それにしても、関係者全員に一人ずつ挨拶とか面倒臭いなぁ。 もうその点だけで、声優という職業を選んだ皆さんを尊敬するわ。 脇役なのに超背景を妄想して力んでる双葉、頑張り過ぎ苦笑。 『SHIROBAKO』でも同じ様な展開があったので、 新人声優が力んで声がデカくなるってのは良く有る事なんだろうな。 “落ち着いてやってくれて良いから”落ち着けと言われて落ち着ける奴は居ない。 とはいえ、双葉はゴチャゴチャ考え過ぎな様だ。 双葉が初めて？の仕事で出合った二人が、大切な仲間になりそうな感じ。
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、 “この様な事になるとは想いもよらず”浮ガク、白々しいと自覚してるんだろうな。 “真シロに聞いたの”エィハは、以前からの知り合いだったんやね。 そして、真シロは自分が死ぬ運命だと予感していたらしい。 “その残念な頭に叩き込んでおいてください”三つの勢力のバランスについて、 詳細な説明ありがとう＞メリル。 “捧げよ、対価を”大技を出す度に、大切な者の命を奪えと言うのか…代償が大き過ぎだ。 “王たる者が目の前に居て止められなかった”それもまた生贄を捧げたのと等価… 忌ブキにとっては、これ以上無い位にキツい非難だろうな。 しかしそのお陰で、紅鶴を退ける事が出来たと…忌ブキは全く望んでない展開だろうが。 “私と、友達になってくれますか？”また胡散臭いのが出て来たよ。
「実は私は」、 穴笊笑った。隠し事が出来ない性格、という事らしい。 “朝陽って、何時白神さんに告白するの？”隠してるつもりが、友人全員にバレてて笑った。 本当に、隠し事が全く出来ない奴らしい。 “ノーモア闇討ちだ”告白する前にフラれたとか、そりゃ哀れ過ぎる。 “誰も居らん教室で羽根伸ばすのはたまらんねぇ〜”苦笑。 清楚で無口な白神サンは、実は人外ですた。 “（サラバ、ミステリアス白神）”いや、正体吸血鬼って余計にミステリアスだろ〜。 “（あれ？）”友達になって下さい告白笑った。 そこは違うだろ〜って展開だが、白神サンの琴線には触れたらしい。 想像していたのとは雰囲気違うが、人外学園ラブコメは分野としては好みだし面白くなりそうな予感。