11 月 下旬


11 月 21 日 月曜日

曇り、日没後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。台湾ラーメン(第1補給廠)。

表稼業ι。実験、思索、中座、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、22.4/13.3℃。

分筆活動の〆日対応。

夕食。チーズバーガー&フィッシュバーガー(駅前ス)。

晩酌。BEL-MALT BLACK。 肴、柿ピー。

「おくさまが生徒会長!+!」、 “起きて、アナタ…”と、言ってみてから超恥ずかしくなって転げ回る羽衣会長可愛らし過ぎ。 “召し上がれ?”会長自身をですか? 美味しかったらしいので良かったが、イカの塩辛トーストって聞いた限りでは全然旨そうな感じがしない。 炬燵の中で会長の股間をしみじみ眺めるとか、和泉クン美味しいな。 “会長は下半身がゆる過ぎです!”まるで使い古しと言ってる様に聞こえるぞ和泉クン。 “女の子にもう少し優しくすると良い”“優しくするのは私だけに”正直で宜しい>羽衣会長。 “鍵が開いてたわよ!”三隅に邪魔されない様に、ちゃんと鍵掛けろや。 そして…遂に三隅クンが“隣りの姉の部屋に引っ越して来た”そうな。 色んな意味で邪魔する気満々だな三隅クン。
「バーナード嬢曰く。」、 古本屋の100円コーナーで悩みまくる神林サンが何か可愛い。 “何で作者の立場になってんだよ!”“それ面白いですね”ミステリの表紙裏の落書き笑った。 “女子会、なのか?”まぁ、話題は特殊分野だが女子会であろうな。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 “かなりヤバいスタンドなんだ”“何故隠すんです”苦笑。 どうみても嘘を付いてる様に見える露伴センセ笑った。 でも流石に、康一にまで信じて貰えないとか哀れ過ぎだな露伴センセ。 背中を隠しながら歩く露伴センセ…とてつもなく胡散臭いですよ。 “何!”猫の集会+犬がウジャウジャ笑った。 康一が信じてくれたのは良かったが、力で引きはがす事は出来ないらしい>背中スタンド。 “決して振り返ってはいけない小道”あの霊界への道に、こんな使い道があったとは吃驚だよ。 そして鈴美ちゃんが露伴センセの撮った写真の中から“ちょっと気になる”物を指摘とか流石は犠牲者の地縛霊。 “ふむ、ワンルームマンションか”吉良、遂に我慢の限界だった様で… クソ女とゴミ野郎なんで、吉良に狙われても微塵も同情する気にならんけどな。 “彼氏が残して行ってくれたよ”彼氏の耳のイヤリングを着けてやるとか、趣味が良いな吉良。 それにしても、狙った女の手は切り取っていたのかと思ったら、手以外の部分を爆破してたのねん。 しかし…義理の息子に一部始終をビデオに撮られたぞ、大失態だな吉良。 “この小僧を殺す事は非常に目立つ事だ”しかし殺さない訳にはいかない… 早人クン大ピンチと思ったら殺人鬼相手に張り合うとか、なかなかヤルじゃぁないか。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “あの形はパズルゲームを表していたんですよ”“科学凄ぇ”科学か、それ。 そしてテトリスよろしく天井から落ちて来てひろし達をプチっと潰し殺すあおおに達… これまでの中でも一番雑なバッドエンド苦笑。


11 月 22 日 火曜日

曇り、夜半より大雨。小雪。

午前零時就寝/午前5時起床。

地震で乗ってる電車が立ち往生して朝からイラっ。 おまけに車掌が無駄に情報提供に熱心で新しいネタが何も無いのに、 二分と黙って居らずなんやかんやと車内放送で喋り続けている。 お前が次に喋るのは運行再開のお知らせの時で良いんだよ!という感じ。 足止めだけでも腹立たしいのに更に怒りがふつふつと沸いて来た所で、 何処かのオッサンが“しつけぇっ!”と一喝して黙らせた。 何処かのオッサン超ぐっじょぶ。

昼食。葱塩ラーメン。

表稼業ι。実験、会議、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、33.2/14.2℃。

夕食。焼き餃子(家製)、ご飯。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。天鷹 特別純米 スパークリング(栃木県大田原市 天鷹酒造)。 肴、おでん(レトルト品)。

「ブレイブウィッチーズ」、 “墜落し放題ですね”笑った。取り敢えず便利な能力&タイツなズボンも良い物ですな>ニパ。 “一流の砲撃手だね”助手ネウロイが的になって誘導してるってカラクリでしたとさ。 “何で私、こんなに迷わず飛べるの…”すっかり忘れてるが、 実際は幼い頃に訪問した事のある街なんですなサーシャ。 しかし魔法力による検索では出て来ない記憶、 膨大な情報を管理出来る魔法だが個人的な記憶には効果が無いって事なのん? ニパが頭をぶつけるとネウロイ有り笑った。 “無人の街を防衛する必要は無いと”そう言われましても、 奇麗な街並を見捨てるのは忍びないですよサーシャ隊長。 しかもそれが、戦友の想い出の有る街らしいと知ったら余計だよなぁ。 下手糞過ぎて幸運のシンボルを描いたのに怒られたニパ哀れ可愛い。
「にゃんぼー!」、 <本編外>録画されていたのは「津波が観測されました、急いで逃げて下さい!」だった。 画面に特大フォントで『すぐにげて!』と出てるのも本気度高い</本編外>
「ろんぐらいだぁす!」、 納車の日に朝からニヤけてる亜美苦笑。 ライトとかサイクルコンピュータとか、小物は先輩達がプレゼントしてくれたらしい。 それにしても、やっぱり白いフレームは良いね。 雛子センパイの紹介してくれた“レアキャラ”は、何時ぞやの峠の根性自転車乗りサンでしたとさ。 “出先でパンクすると大変だぞ”“自転車って、何でこんなにお金が掛かるの〜”苦笑。 まぁ、初期投資だよ亜美。 週末、皆が予定空いてなかった為とはいえ一人で江ノ島迄行くとは根性有るな。 “えへへ、付いて行ける”無理すんなよ〜、と思ったら道路の陥没を避け損ねる亜美…パンクしたろ? 雛子センパイの助言に従ってパンク修理キットは持って行ったらしいが、奮闘する亜美可愛い。 上手く直せたらしい、と思ったらガスボンベでエア入れ過ぎて破裂させて2連発と絶体絶命… の大ピンチに、雛子センパイ達と同じウェアを着た集団に救われましたとさ。 しかし、一人で居るのが何となく寂しくなって来てた亜美の前に、葵ちゃん現れるとか流石親友。
「ステラのまほう」、 “冴えない眼鏡に追い出された”“(追い込みの時の入部希望の子?)”その通りです珠輝ちゃん。 “私が勝ったら、あんた達のゲームを一部寄越しなさい”布教の為に、 大人しくゲームを渡そうかと考える珠輝ちゃん可愛い。 それにしても、謎の挑戦者はイラスト部の者で珠輝ちゃん名指しで挑戦とは割と予想外の展開だ。 “今日、この日の為に画を描き続けたんだから!”爆笑。この娘、あやめ先輩の黒歴史の信奉者らしい。 “(精緻な書き込みの…)”オッサンを猛烈に描いてる珠輝ちゃん流石笑った。 そして良く判らんが珠輝ちゃんの熱意に勝手に負けを認めてる殴り込み娘改め水葉苦笑。 あやめ先輩との会話が、全部黒歴史シナリオと重なってしまう珠輝ちゃん苦笑。 “よくもあんな辛い話!”SNS部のゲーム、水葉はガッツリと遊んでくれたらしい。 “何であそこでバグって止まるのよ!”“ごめんなさいごめんなさいごめんなさい”爆笑。 そして手にした改訂版を、部室で速攻で遊んでエンディングを迎えるとかナイスだ水葉。 大ファンだと言ってたアイリス先生が、散々失礼な事を言い続けたあやめ先輩の事だよ>水葉。 裕美音ちゃんのアドバイス?に従って自己紹介画像をキンピラごぼうにする珠輝ちゃん苦笑。 “何の団体を紹介してるんだ、コレは…”腹痛い。でもまぁ、こういう関係者紹介ページは有るわな。 “(絵、上手い…)”水葉が描いた女の子が可愛いのは認めるが、画の方向性が違うだけだよ珠輝ちゃん。 “私、もう正体明かさない方が良い気がする”苦笑。 “(多分、中等部だと思うけど)”いや、ほぼ間違い無く高等部、 下手すると珠輝ちゃんと同じクラスじゃん!ってオチな気が。

「10 クローバーフィールド・レーン」、 一体何が起こったのだろう、つまりそういう事か、でも実際は…と、状況を二転三転させるのが実に上手い。 登場人物は少ないし、ぶっちゃけ特殊効果の予算とか少なそうだが、 制約の中で最大限に表現出来る事をしたという作品だろう。 本作については分野を言ってしまう事自体がネタバレだが、 サイコサスペンスホラーSFだよなぁ盛り沢山過ぎる。


11 月 23 日 水曜日

曇り後晴。

午前4時半就寝/午後1時起床。

昼食。おにぎり(鰹節)、コーンポタージュ(インスタント)。

空中庭園の気温、25.4/17.4℃。

庭に出していた蘭を玄関先に収容。越冬体勢への移行完了。

紅茶(TWININGS LADY GREY)。 チョコレート。

夕食。握り寿司(近所ス)。

晩酌。ブラックニッカ ブレンダーズスピリット、ロック。 肴、鶏唐揚げ(近所ス)、ドライソーセージ。

「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」、 “依頼が無い限り動く気は無い”“はぁ?”はぁじゃ無ぇよ、明智探偵事務所を何だと思ってるんだ。 “爆発してもそいつ死なねぇから”だから謎の荷物を小林に開封させるとか明智さんナイスです。 “何時もならもう来る頃なのに”奈緒ちゃんの事ですか井上クン。 その頃、奈緒ちゃんは恋人とアクション映画見てましたとさ。 “判ったよ、もう良い!”という花崎、自分の事情を話さず只騒いでるだけのガキにしか見えんのだがな。 “健介は保険だ”彼を施設に戻すと言われ、彼の居場所を守る為に兄貴は家を出たのね。 “どうしても気が乗らねぇんだ”兄貴を探して欲しいと言って明智探偵事務所を訪れたのが、 花崎と明智君の出会いですか。 日本国内で独立を実現する為には、それなりの武力が要るだろうと思ったら、 ファランクス砲を持ってるとは…何処からそんな物を用意したんだか。 明智君に“新しい玩具”と言ってた事からして、二十面相がスポンサーって事なのかな。 そしてデート惚けの奈緒ちゃんも事態を遅ればせながら知ったらしく、早速電話が。 “遅ぇよ馬鹿”苦笑。
「侍霊演武 SOUL BUSTER」、 “貴様、雲ちゃんに手を出したら殺すぞ”ナイス突っ込みだ爺さん。 実際、孫宸は凌雲たんの柔肌をしげしげ眺めていたしな。 周瑜の為に、魂だけの世界に行くとは良い度胸してるな孫宸。 しかし、周瑜に触れろと言われて胸の天辺を選ぶとかナイス過ぎだぞ孫宸。 内なる世界の周瑜は、大人しくて楚々とした女性だな。 周瑜の受けた傷を、内なる世界で代わりに受ける事で魂の繋がりが再生する訳ね。 中々に面白い表現だった。 “良き主君と巡り会った様じゃな”“ああ”周瑜、取り敢えず孫宸を認めたらしい。 凌雲たんが目覚めたのも良かったが、南方離宮の位置が敵に知られてしまったぞ。
「SHOW BY ROCK!!」、 “良い合宿だった様ですな”確かに良い合宿だった様だが、クロウの話の途中で寝てる社長ナイス。 “断れ”“御待ち下さい、その対バン受けるべきです”眼鏡者マネージャさんの言葉に、 取り憑かれた様に従うオリオン…どうやら、彼女がアルカレアファクトの黒幕って事らしいな。 “(居ないか…と見せかけて!)”ロージア、成長したなと思ったら背後に居たのはバンド仲間でしたとさ。 しかし“(仲間を巻き込めないよ)”というのは前回までのシアンと同じ過ちだなロージア。 “お前ら、何か俺に隠してる事が有るんじゃ”チタンだけは、眼鏡者マネージャの暗示を受けてないのね。 “二度と卑怯な手は使わせない”レトリーたん、シンガンを情報戦略でサポートらしい。 ホルミー達、ロージアの件でチュチュ達に相談に来たらしい。 まぁ他に、同じ様な編成のガールズバンドが居ないってのも有るが、良い相談相手を選んでる。 “私達の経験談なんです”似た様な、バンド内での擦れ違いを経験したばかりでしたな。 “私達、単なるバンドメンバーじゃ無いですよね?”ホルミー達の言葉に、じわっと来てるロージアが良い感じ。 “バレていたのか、ならば仕方ない”チタン以外のメンバーは、財力で人気を買ってる事を了解してたらしい。 “退かないよ、どんな理由であれ彼等は僕の後輩だからね”“音楽で戦うべきなんじゃ無いかな” ロム兄を止めるシュウ☆ゾー、格好イイな。 チタンの言葉に胸を射たれるオリオン達、音楽に向ける情熱自体は腐ってないらしい。 “行こうか”シュウ☆ゾー、演奏を聞いただけで結果は判ったらしい。 そして敗北したアルカレアファクトの皆も、この結果には納得した様で。 “あのマネージャーの娘に、全て持って行かれました”メンバー全員の資産をかっさらって失踪とか、 眼鏡者マネージャ割とナイスな引き際だ。 “仕方ないなぁ”“家、来る?”苦笑。メンバー全員で路頭に迷うとか、まぁ無駄な贅沢の反動だな。
「灼熱の卓球娘」、 ほくと、劣勢から何とか2セット取って追い付いたらしい、が。 “一生懸命攻めて来るから、可愛くって”わざと2セット負けてやったと言ってるらしい…何かムカつく。 ほくとも徹底的に計算して手を考えるタイプだが、ゆらも観察と計算で動くタイプなのね。 “ごめん、負けちゃった”“格好良かったゾ”と出迎えるハナビも格好良かったゾ。 “あの人、目が”片目が輝くとか何者、と思ったら“美学です”なカラーコンタクト笑った>まゆう。 “胸を借りるつもりで、気楽に行こう”部長はリラックスしろと言ってるんだろうな。 “別に負けるつもりは無いよ〜”勿論そうでしょうよキルカ部長。 “私だって勝ちますよ!”“ほぅんとぅにかてるの〜”苦笑。キルカ部長、あがりを煽ってるなぁ。 “キルカが一番、勝つつもりでしょ?”ムネムネ先輩は、嫁として想いを良く判ってるらしい。 “肉まん食べたくなってきた”ムネムネ先輩の胸しか見る所が無いんかい。 “(あの地獄の特訓を耐え抜いたのだから)”もず山の強さは、くるりが鍛え上げたモノって事か。 “今のムネムネは、退屈かな”キルカ部長の足の調子を気にして、ムネムネ先輩は本気出せてないのか。 “二人で一番になるって、決めたでしょ”キルカ部長の瞳、本気モードって事だな。 “二人だったら”今ではシングルでも充分強い二人だが、元は互いの欠点を補う為のペアだったのね。 “勝てたね”ムネムネ先輩、穏やかな表情のままで強烈なプレッシャーで相手を圧倒しますた。 次は、あがりとドジっ娘な石榴部長の対戦。 石榴がどんなプレイスタイルの娘なのか全く判らんので、楽しみだな。

「ルガーコード1951」、 短編作品ではあるが、その中で世界観の説明から登場人物の立場とその変化を上手く描いていた。 OVAって物が出始めた頃の、ぎゅっと身の詰まった作品群を思い出させる出来。 それと、ケモ娘ヨナガ可愛い。
<本編外>先ず作品があり、次にそれを見た者が興味を持つのが舞台裏。 それ故、制作舞台裏的な部分は本編の後に流すべきだと思う。 それ以前に、舞台裏ドキュメンタリーに30分も使って本編が30分弱とか有り得んでしょ。 TVシリーズとして1クール放送するとかならいざ知らず、 たった1話の単発作品なら本編を45分とか割り当てるべきだろアホか。</本編外>


11 月 24 日 木曜日

雪後曇り。積雪10センチ弱。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。肉味噌温泉玉子そば。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、20.2/9.3℃。

夕食。のっけるふりかけ 肉麻婆(丸美屋)、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、柿ピー。

「双星の陰陽師」、 “十年前、俺は此処で”ろくろが見つかった場所、清弦サマに正確に教わった様で。 五百蔵家、内弟子的に若い陰陽師を大勢住まわせてるのかな、それとも全員自分の子供? “CUTE”って、普段から小さい子供と遊んでるんかい>コーデリア。 “何処だ闇無!”って、鈩喋れたんかい。しかも何か個人的な理由で闇無を憎んでる様な感じ。 膳所と蹉跎は、蹉跎の父上が存命だった頃からの付き合いなのねん。 “有馬様は、お隠れになられたとの事です”という神託、それを伝えたのも代理君なんだよな…。 “お前等、何か親しげじゃね”留守中に、繭良と斑鳩は良い関係になったんだよ。 そんな二人を見て、イラっとしてる清弦サマ苦笑。 “そうか、それは目出たい、目出たいな…”美玖殿が密かに思ってた陰陽師が、 蹉跎家に婿養子に入って桜が生まれたという事らしい…美玖殿、歳幾つですか。 そして二人の前に現れたのが、闇無が直接放った穢で、おまけに桜の父上の仇って事らしい。 な〜んか、十二天将から退場者が出そうな気配がして嫌んな感じ。
「装神少女まとい」、 弥生サンにも、当然ながらまといに憑いてる神様が見える訳ね。 しかもそれは知ってる神様らしい…まといの母上に以前は宿ってた神様って事だったりして。 “居るんだな、悪霊が”伸吾君、柔軟な思考が出来る人物の様で。 “あずちんと呼んでね”何か可愛い婆ちゃん現れる、と思ったら天海神社の神主ですか。 弥生サンの宿してる神は、もうボロボロでこちらの世界に留まっていられるのも僅かな時間だけらしい。 “諜報機関とバチカンが、何コソコソ嗅ぎ回ってるんだか”あずちん、鋭いなぁ。 咄嗟にあずちんの性格を見抜いて“お嬢様”と呼ぶとかカリオテ面白過ぎだ。 あずちんが言うには、クラルスの纏創は機械仕掛けなので発揮出来る力に限界が有るって事かな。 “やっぱりテキトーに生きちゃ駄目なんだよ”若者の反面教師になってるぞ良かったなポチ。 ゆまの願いは退魔少女として活躍して有名になってセレブと結婚。“ゆまさん、それは煩悩よ”笑った。 そして、まといは遂にハッキリと自分の願いを自覚して、纏創の力を完全に引き出す事に成功したらしい。
「夏目友人帳 伍」、 田沼の親戚の経営してる宿に、手伝い兼で遊びに行くらしい。 野郎ばっかりなので華が無いのが残念だが、お泊まり展開は何か燃える。 幼少時の田沼が、色々と世話になった土地なのね此処は。 『旅館で撮れちゃった心霊写真集』を旅館に行く息子の鞄に入れてる北本の親父グッジョブ過ぎる。 笑いながら夏目を跨いでく白い足、怖っ。 前日は五人だったはずの客が朝には六人に…一人、妖怪が混ざってるって事らしい。 “やだ見られちゃった〜”皆に飴をくれた、田沼も昔から知ってるイトさんが妖怪ですか。 昔から妖怪だったのか、それとも今の彼女だけが妖怪なのか。 “山の祭を守るのが仕事なの”神に仕えてる存在らしいが、秘密を話したら“始末する”とか物騒だな。 人間に化けた妖怪を探すとか、何かサスペンスっぽい展開だな。 “待ってくれ、そのお面”一人だけ混ざってる女の子がお面を被って… と見せかけて女性の方だったか。妙な角度に腕曲げて走ってる様が気色悪くてナイス。 祭で迷子になっていた田沼に、優しくしてくれたのがイトさんだったらしい…本当は、優しい良い妖怪なのね。 “安心したわ”“個別の者に情を掛けたりしないのよ”でも田沼を心配してた気持ちは、本当なんだろうなぁ。 そして田沼も“ひょっとして”とイトさんの正体が人外じゃ無いかと思ってたらしい。 その上で夏目という友人を会わせたかったという田沼もまた、イトさんの事を大切に想ってるんだな。


11 月 25 日 金曜日

晴後曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。喜多方ラーメン、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。実験。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、豆腐。

空中庭園の気温、22.1/9.4℃。

夕食。クリームパン。

午後8時寝/午後11時再起動。

晩酌。嘉泉 田むら 純米大吟醸 (東京都福生市 田村酒造場)。 肴、湯豆腐(葱鰹節醤油)。

「響け!ユーフォニアム2」、 “久美子もあれやりたい”そんな憧れだったお姉ちゃんは、美容師を目指す為に大学辞めたいと言い出したのか。 しかも“全部お姉ちゃんだからって我慢した”のであって、音楽を止めたのも本人の意思じゃ無かったらしい。 そこが、あすか先輩の話と繋がって来る訳やんね。 “田中あすか、帰還しました”苦笑。 “一人で来てね”あすか先輩、久美子と二人きりで何か話が有るのか。 “正直に感想を言わせてもらうと、辛気臭い”正直だなぁ、また来てくれたのね橋本センセ。 “久美子ちゃんの熱を計ろうとして!”頭突きかます緑ちゃんナイス。 “あの子も、ちゃんと人間だったんだね”苦笑。さり気なく酷いです>葵ちゃん。 久美子(小)もお姉ちゃんと同じトロンボーンがやりたかったが、 既にやってる娘が沢山居た所為でユーフォを先生に勧められたのが切っ掛けか。 “何で来たの?”“お見舞い”相変わらずナイスな距離感の二人だな。 “何時も言ってませんでしたっけ?”久美子がお姉ちゃんに憧れて吹奏楽を始めた事を、 肝心のお姉ちゃん自身が忘れ去ってたらしい…自分の事で、一杯一杯だったんだな。 それにしても、秀一ナイスだったぞ。 “田中さんが今週末までに部活を続けて行く確証が得られなかった場合”あすか先輩、土壇場。 ま、迷惑掛けないと言いながら大事な時期に全然練習に来ないのではな。
「ナンバカ」、 “何だあれは…”看守長でも、流石にジューゴの正体とか知らなかったらしい。 というか、囚人の情報を得てないとか色々と駄目んな感じです百式看守長。 “お前等、少しは頭使えよ”“うるせぇ奴等に説教された…”苦笑。 “もともとこっち専門だし”看守達、タダ者では無いらしい。 “我々をなめるなよ小僧”百式看守長、怖格好イイ。 囚人仲間のウノ達にすら剣を振り下ろすとか、ジューゴ正気じゃ無さ過ぎる。 百式看守長に止められるまでジューゴをボコり続けた双六も割と正気じゃ無いよな。 “あれは、流石にやり過ぎたと思ってる。別に殺そうとした訳じゃ無い”一も、 ちょっとはシクったと思ってる様で。 “三日間の謹慎処分に処す”百式看守長の寛大な計らいだよな… と思ったら、三日間仕事を取り上げられただけで真っ白になってる双六笑った。 そして処分しておいてメソメソ泣いてる百式看守長が毎度ながら可愛らし過ぎる。 それにしても、CMで自己ツッコミしてる通り“これギャグアニメじゃ無かったのかょぅ〜”って感じ。
「フリップフラッパーズ」、 水泳の授業を満喫してるブーちゃん、中にオヤジの脳味噌でも入ってるんか。 “ラムネ”“食べちゃ駄目!”笑った。確かにアレはラムネ菓子に見えるわな。 “それより何か着るものが欲しい”その微妙に恥ずかしそうな仕草がエロいよココナ。 口からビーム吐くマッチョ鳩笑った。 “勘違いするな”とか言いつつ、ココナをしっかり助けてるヤヤカはツンデレ。 でも流石に、トトとユユに組織への忠誠を疑われ始めてるなヤヤカ。 そして…態度はデカいが縮尺が小さい“オッチャン”現れる。 “さっさとそのデカい尻を仕舞ってくれ”笑った。 “酔いそう…”“お股スースーした”苦笑。 色んなネタ出して来る作品だが、遂に合体変形ロボが来たか。 狭っちぃ操縦席のココナやパピカの図が、これまた微エロ。 “あの二人を、助けたいのか?”ヤヤカ、双子が見つめる前で何と答えた? 最終的に、敵より巨大になってデカさで圧倒する謎ロボ笑った。 “消去完了”って、守ろうとした街まで壊してるじゃん。 “これは、彼女達の物だ”オッチャン、双子の行動を察してココナ達の為に身体を張るとか漢だ。 文句言いまくりながら、ボロボロになったブーちゃんを修理してるヒダカも何気なく良い奴。 ヤヤカの行動が目立ってココナ達寄りになった事で、敵味方関係が大きく変化するかなコレは。 “また行こうね、ミミ”“…え?”全くもって吃驚だ、何名前間違えてんだよパピカ。 パピカはずっと別人と勘違いしてたって事なのか、それともココナの別の面って事なのか。 折角予告に登場したのに、ほぼ出番無しのヤヤカ哀れ。
「レガリア The Three Sacred Stars」、 デカいメカの中から、小降りなラスボスメカ出現とか何か懐かしい展開だな。 オレンジ色のレナお姉ちゃん改め、ルクスちゃんにユイ姫の想いが届いた結果として本当の力が目覚めるらしい。 その間に見える美しい風景が、レガリアをもたらした者が本当に願っていた世界って事なのかな。 “あれが、エリニュースのレガリアの本当の姿”元々は、三機で一体のレガリアだったと。 “死ぬ時だって、独りで消えてやるよ”というヨハン、 そんな彼に寄り添うとかルクスちゃんは天使だった。 “僕を作ったのが、君みたいな奴だったら良かったのにな”ヨハン、最後にはユイ姫を認めて消えたか。 “これからどうするの?”まず風呂ご飯寝る、ユイ姫ナイスです。 全員無事帰還、実にストレートな大団円でした。 どうせなら後日談EDが欲しかったが、スッキリしていて悪く無いラストだった。総合評価:佳作
「競女!!!!!!!!」、 “何〜”“何かデジャヴね”“うん…”笑った。 “それが因縁の理由か”案外正直な娘だったんだな>うさぎ。 “尻の限りを尽くすのよ”苦笑。 そして…憧れの相手が神無に変わりつつある感じなのが、うさぎ可愛いぞ。 1ヶ月後…展開早っ。 東日本の養成学校は、資金が豊富で選手にも個人コーチ付き…嫌んな感じ。 しかも瀬戸内養成学校は、ここ最近の東西戦で10年連続負け続けらしい。 “一流選手を目指すなら、レースに勝って黙らせなさい”正論、 だけど生徒達が東に突っ掛かったのは先生も嬉しかった様で。 それにしても、ライバル勢力が軒並み性格悪いってのは判り易い構図ですなぁ。 東西戦のチーム分けで、のぞみ達は今回もバラけてるのか。 この手の作品で、何時もの面子が一緒のチームにならんのは珍しい。 “見てくれてたら良いのに”でも実は、さやかの御両親が来てましたとさ。 次回…流石に本作でも画面が光る展開らしい。
「舟を編む」、 毎日紙を触ってると指紋が無くなって紙が掴み難くなるらしい。 原稿を頼んだ学者先生から来た生原稿が、書き込み過ぎて添削されまくり苦笑。 『西行』の一節に関する西岡の感性に、何か惚れたぞ。松本先生も感心した様子だ。 “何があろうと、お前をフォローする”西岡、漢過ぎだろう。 しかし…ある程度は予想出来る展開だが、偉い先生から添削された原稿についてクレーム来ましたとさ。 “僕達って何なんだ〜”“辞書ですよね”苦笑。 “他の先生の原稿だと、もっと手直しが必要なんですよ〜”笑った。 西岡、話の持って行き方が上手い…と思ったら土下座を要求とか何だこのクソ野郎。 “大渡海は、そんな安い辞書じゃ無ぇ”流石に、西岡でもそこは引き下がらなかったか。 “流石、先生の個人指導の賜物だ”西岡、クソ大先生が学生と浮気してると見抜いてたとか凄ぇ。 でも流石に、西岡でもこんな日には恋人と外で飯を食いたくなるらしい。 “主任っぽい眼鏡に新調だ”“(…帰りたい)”爆笑。
「ガーリッシュ ナンバー」、 千歳、万葉の実家押し掛け展開に不参加らしい…何か笑える。 “ゲイシャハラキリ〜”“本当に腹切ってくれないかな”“首もね”爆笑。 流石の十和田クンでも、九頭には愛想が尽きたらしい。 そして…柴崎父との真面目な話の展開で、速攻閉め出される九頭笑った。 “家の娘が、お世話になっております”柴崎父、強面だが常識人だった。 “俺を呼ぶ声がした”と現れた途端に強制退場させられる九頭笑った。 “こんなの見なくて良いから”“役者なら自分の出演作を貶めるな”おぉ、柴崎父格好イイぞ。 “あんた、勘違いしてるんじゃ無いの”百花の方は、柴崎父が不器用ながら応援してる事を察した様で。 “温泉大好き〜”お前じゃ無ぇ引っ込んでろ!>九頭。 “今日は呑みましょうか”“そうですね”十和田君と万葉のマネ、苦労人同士で意気投合と。 百花、万葉が心配だっただけでなく、自分も色々と嫌になって半分家出的に付き合ってたらしい。 “私がデビューしたら何も言われなくなった”“貴女の言ってる事、全然判らない”互いに、 相手の境遇が羨ましいって事で。 “ヒロインは私が演るって言っちゃうから”百花の母上も、素敵だわ。 “下克上だよ”“十和田っちがヤっちゃえ”あんたを追い落とす話だよ>九頭。 娘が声優になると言った時に、勉強して声優に超詳しくなったらしい柴崎父がまた格好イイ。 “あ、烏丸さんのお土産忘れた”“千歳で良いでしょ、あんなの”苦笑。 “もしかして、時差?”笑った。山形は外国じゃ無ぇ>千歳。 “メインヒロインだよ私”本編に出番が無いメインヒロインだけどな。
「ドリフターズ」、 “私はもう、貴方の命令は受けない!”“好きにしろ”それでも、 与一が狼狽える様子を見たくて声を掛けたんだろうな義経。 “ぉぃちょっと聞けよ、晴明だぞ晴明”“知らぬ”苦笑。 “京で陰陽師をしていました”“陰陽寺の寺の坊主が何故頭を剃らん”爆笑。 “此の程度で落ち込んでいたら、この連中と付き合えません”腹痛い。 “わいらは、あの通路ん男の駒じゃ無か”豊久、漢だな。 こんな連中を纏めて行くのは、大変そうだな晴明殿。 ハンニバル、スキピオと逸れて惚けちゃってるらしい…ライバルが居ないと駄目なのか。 そして…直が腕力で従えた人狼の村に辿り着くスキピオ笑った。 “(我が祖国の名位知っておろう)”“ローマ!”“敵じゃ無ぇか!”苦笑。 “また空の神様暴れ出したぞ”あぁ、最初から神様として崇められてるのか。 “違う時代の人だっけな”しかし、銃の理屈は知ってますぜキッド。 “何か必死に考えた俺が馬鹿みたいだにゃ”ガトリング砲が、量産出来ればな。 “この世界の冶金術では作れない”そもそも火薬が、 という晴明に“火薬なら作ってんぞ”な信長公、晴明もこれには吃驚と。 “これは薬学師”の分野、そこへサン・ジェルミ伯が絡んで来る訳ね。 “オルミーヌって言うオッパイ眼鏡居る?”笑った。 “これで揃うた、後はドワーフ”火薬が出来たら、後は銃本体の生産が出来る種族との同盟と。 “(この世界を変え過ぎるかもしれない…)”晴明、信長公の行動力を早速危険視か。 “オルテを地上から消す”既にビジョンを持ってる信長公、流石です。 “超絶良い国作るって”元の世界で失敗した事を、こっちでやり直すのですね信長公。 自分が本能寺で襲われた時に真っ先に疑ったのが自分の息子、 そんな者が王になっては駄目だと自覚してるんですか信長公。 “なんじゃい、ローマがまた攻めて来たかの”豊久が本気で切り掛かったら、 一瞬だが正気に戻ったハンニバルに吃驚。まだまだこの爺さん、イザって時には戦えそうだな。 “俺は、俺達の上の世代がやった馬鹿を繰り返したく無い”シャラ、中々頭の良い奴だな。 “貴方の目的は何です”“一緒に行くか?”“面白ぇな、この日本人”あぁ、面白いよ。 合流した晴明達は再び別行動だが、次に会う時には銃の量産が成ってたりしてな。


11 月 26 日 土曜日

晴後曇り。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、24.3/12.8℃。

夕食。ソース焼そば、大根の炒め煮。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。嘉泉 田むら 純米吟醸 (東京都福生市 田村酒造場)。 肴、湯豆腐(葱鰹節醤油)。

「亜人」、 “引き返せる場所なんて、もう無ぇんだ”日本に居たらな、後は外国に逃げて隠遁する位か。 “優れた武器です”“数日後には、佐藤も研究所行きだな”待ち構える側は、 新兵器のオンパレードで大はしゃぎと。 “来週当りから、ちょっと外国にでも出てた方が良いよ”物資で世話になってる猫沢には、 多少恩義感じてるのか佐藤さん。 “対亜が落とされたら”圭達は、対亜人特撰軍が失敗した場合を想定してるのね。 “私もお前も地獄行きだ”戸崎、自分の暗躍を暴露すると委員会を脅すとかナイス。 “買っておきました”戸崎の好きなミントを買って待ってる泉ちゃん可愛い。 そして…少しは労う気持ちが有る辺りが、国防省の腐れ調査官と違う所だな戸崎は。 “今日も派手に行こう”佐藤さん、ノリノリだ。 “何だ?”“だから、秘密兵器だよ”何を作ったのかと思ったら、電磁パルス兵器か。 一瞬で周囲の電装品がダウン、完全に先手取ったね佐藤さん。 しかも、対亜の新型装備まで全てダウン…近代兵器なのに電子戦防御してないんかい。 “此処からは、火と刃物だけの原始的な戦いだ。ワクワクするだろ?”佐藤さん、ほんと楽しそうだな。
「文豪ストレイドッグス」、 ギルドのボスに“何て野蛮な国だ”と言わせる鏡花たん萌え。 “私の居場所は、探偵社だけだから”自分の意思で、戻って来たんだな鏡花たん。 “14歳の少女で和装”鏡花たん、警察に手配されちゃってたか。 “君に人助けは向いていない”余計なお世話だクソ野郎。 “ねぇおじさん、ボクを楽しませてよ”夢野久作とラブクラフト、酷い組み合わせ笑った。 “見せてよ、とびきりの狂気を”“狂気とは、コレの事か”ラブクラフトの方が一枚上手だったか。 そして何故か、ナサニエルに見捨てられた様な事を言われて本気になるフランシス。 ギルドは全勢力をもって“街毎焼く事にした”らしい。 “これに見覚えが有るだろう?”久作を街中の樹に繋いで、彼の能力で街を焼かせるのか…酷ぇ。 “そう、やるのね…”ルーシー、敦の言葉が届いたらしい。 “パラシュートよ”良い娘だルーシー、どうせなら一緒に日本に住め。 “何時か私を、此処から救い出して”ルーシー、何か可愛いぞ。 “そうか、そういう事か…”マフィアは街が在ってこそ利益を吸い上げる事が出来る組織だからな、 街の消滅を全力で阻止しようとするのは当然だ。 “君の勝ちだよ、敦君”太宰はん、美味し過ぎです。 “ギルドと戦って行く上で、協力者としてこれ以上の組織はありません”敦、 ポートマフィアとの共闘を提案と来たか。
「Lostorage incited WIXOSS」、 千夏の怨嗟の声をスマホの目覚ましの音声に使うとか、里見は何処迄も腐ってるなぁ。 コイツだけが何のリスクも負わずに高みの見物してるって状況が本作で一番納得行かんトコだわ。 で、里見と会話してる、全てを知ってそうな女性は誰なんだ。 “師匠、今日の御礼はコレです”毎度ながら、はんなはすず子の持って来る甘い物への反応が可愛い。 しかも今回は、すず子の自作らしいが充分に師匠を喜ばせた様で何より。 はんな、弟を事故で亡くしてるのか…その時の事を覚えて無い自分が許せないってのが彼女の戦う動機か。 その頃、千夏は白井君をブックメイカーに紹介してましたとさ。 “あんな奴の下で働くなんてどうかしてる!”白井君、正論だ。 しかし、その真直ぐさが今の千夏に届くかどうか。 “どうして私が悪いみたいに言うの…”自分の何処が悪いのか判って無いのが悪い所かな。 “これはお返しをしようなどと考えている訳では無く”はんな、 今度は自作スィーツをすず子に作ってみようとか可愛いぞ。 すず子の決意に、ちょっと揺れた千夏…それを揺り戻すのがメルの役目か。 “お兄ちゃん、彼奴セレクターだ”おっと、里見もセレクターだったのか、それなら一応立場は同じだな。 しかもどうやら、鳴海の妹にトドメを刺したのは里見らしいな。 “貴女はこれ以上、先に進んではいけない”はんなに助言する者が現れるとは。 “その時、俺はリルグだったんで”里見、中身は元リルグかよ。 “何故そんな事を、私に告げるんですか”彼女の中身も、リルグなのかも。 “ゲロマズ”苦笑。鳴海お兄ちゃんは消えて、あーやに乗っ取られましたとさ。 里見、リルグに精神を乗っ取らせた者を同志として集めてでも居る様な雰囲気だが。
「クラシカロイド」、 “払うのは事務所、私お別れしても捨てない派”苦笑。 リスト姐さん、今も全面的に事務所から生活費遊行費その他諸々引き出してるとかナイスですわ。 “ちょっと、こういうぶっちゃけトークに付いて来てくれなくちゃ”苦笑。 それはそれとして、見事に真っ平らで絶壁な歌苗ちゃんの水着姿が素晴らし過ぎる。 華麗なアイドルやってるのかと思ったら、チャイ子もバダ子も結構営業で苦労してるらしい。 “これが女子会なのね〜”女子会と言うには、ちょっと女子が足らんと思いますリスト姐。 と思ったら、チャイ子とバダ子も呼んでたのねん。“本番スタートよ”“此処から?”笑った。 “仕事は嫌いじゃ無ぇ”“…つまんないわねあんた達”苦笑。 “あんたでも良いわ、何かぶっちゃけなさい”笑った。 リスト姐さん、女子会ってモノに憧れてたのね。 “どうですか?”割と可愛いと思ったが、チャイ子達に駄目出しされました>フリヒラワンピースの歌苗ちゃん。 “言って見れば敵だべ”チャイ子、一応そういう普通の事を気にしてたのねん。 そして何か勢いでチャイ子とバダ子がオッケー出した水着、凹凸が控え目な娘の定番なフリヒラセパレートですな。 “実家に電話”“と思ったが実家が無いわ”腹痛い。 “あんた達、やっぱり仕事が辛いのね”“歌詞違うわよ”爆笑。アイドルの一週間が辛過ぎるわ。 しかし、チャイ子とバダ子の魂の叫びは、歌苗ちゃんに超通じたらしい。 “辛辛辛辛辛ら〜”“子猫ちゃん、良いわ〜”笑った。最後はリスト姐の望んだ女子会展開になったらしい。 “無いわ、あのカツラ無いわ〜…言っちゃった、遂に”爆笑。チャイ子も、バッハの髪型には疑問が有ったのね。 “(これこそ女子会なんだわ〜、多分)”笑った。判って無かったんかいリスト姐。 そして完全にぶっちゃけまくって意気投合する女子達ナイス。 “付き合っちゃえば”“有り得ない、オヤジだよ”“がぁ〜”苦笑。 バダ子は歳の差を気にしてるが、チャイ子は気にして無いらしい。 “何してたまたまオラは十代の設定だからってジンジャエールだ!”笑った。 “バダちゃんもクラシカロイド?”バダ子、一発屋と言われて検索されて正体バレとか何かちょっと哀れ。 “チャイ子が、このヒゲ?”腹痛い。 “何とか言えよテメぇ”マネージャーと勘違いして大バッハに苦言をブチまける奏助ナイス。 “溜まった愛をぶっちゃけ合えば”リスト姐、愛だな。 歌苗ちゃん、バッハから滲み出る大物さ(主に経済的に)に惹かれたらしい。 そして一方的にブっちゃけられて、無言で電話を切るバッハ笑った。 “ぶっちゃけ、女子会最高です”あぁ、全くだ最高に楽しかった。
「ブブキ・ブランキ 星の巨人」、 “全く底冷えしやがる”操縦席にエアコン付いて無いらしい。 “俺が見つけた、俺が戦う理由の為に”エピゾ、東達の前に早速立ちはだかったか。 “はやくエピメウから降りるんだ”しかし、エピゾの助言は間に合わなかったらしい。 “ロシアのドブネズミ共と同じく、とうに洗脳済みという事だ”ギー、くそったれ野郎だな。 エピメウから、身体を張ってレティシアを救い出すエピゾは漢。 しかし、レティシアは既に…可哀想な事をした。 “薫子、お前に話しておきたい事がある”礼央子サマ、何を伝えようと言うのか。 そして相変わらず一人で勝手に行動してる一希母が駄目んな感じ。
「終末のイゼッタ」、 正規の防衛戦線だけでなくレジスタンスのゲリラ活動も支援してるとか、 イゼッタに負担掛かってる感が半端無いですな。 しかしそれもエルヴィラさんの宣伝工作の一部ですか。 “持ち出された物は何も無い、そういう事で良いんだね”思いっ切り持ち出されてますよ。 “私はゾフィー、かつて白き魔女と呼ばれた者です”その伝説の魔女の、クローンとか作ってたんかゲルマニア。 “試してみるか”ゾフィーを覚醒させたのが、イゼッタの血とか皮肉過ぎる。 “魔女の力は、人の世に関与してはならない物なのです”正論かもしれんが、 今のイゼッタにはそういう話は通じないかな。 “じゃぁやっぱり、あんたは殺すしか無いみたいね”本性が判り易くて良いよゾフィー。 伝説の魔女のクローンと、正真正銘の子孫との力比べって感じらしいが…何か圧倒的だな。 “苦しいでしょ、でも私が受けた痛みはそんな物じゃ無いわ” ゾフィーには、取り敢えずエイルシュタット滅びろな強い想いがあるらしい。 やっぱり、残念な方の伝承が史実なのか。そしてエイルシュタットの首都陥落?展開早いわ。
「WWW.WORKING!!」、 村主さんが長期間バイト休むと怪奇現象が起こるらしい…素敵。 “手ぶらでお見舞い行く気か?”まさかとは思いますが手作りじゃ無いよね>華ちゃん。 “(何かの手が肩に乗ってる)”村主さんの弟君ナイス。 “よくもまぁ家に来れたわね”色々と立場が危うい足立哀れ。 “足立君だけ、部屋に入っても良いわ”で、入ったら金ダライの罠とかナイスです村主サン。 “何かに憑かれてるとしか思えないわ、もしくはバイト先で”“ちょっとどっか行ってて下さい”笑った。 “俺と、付き合ってみない?”色々と間違ってる気がするが、村主サンの心には届いたらしい。 “今の長いエ?は”足立、村主サンと付き合う事への覚悟が足らんぞ。 “失恋の哀しみにのたうち回る様を楽しみにしてたのに”アテが外れて無く鎌倉サンを誰か助けてやれ。 “そういうの良く無いよ柳葉さん!”冬でも夏服ってのは、人間として痩せ我慢だったらしい。 “(普通の人!)”“(やっぱり変な人だわ、どうしてこうなのかしらこのお店)”笑った。 変な店員だと判って安心してる永田サンないす。 妃姐、斉木と英語でペラペラ喋っていて格好イイ。 “ゴクツブシ”“あぁ、暇つぶしね”“永田さんも色々有った所為か”動じない永田サン苦笑。 “私達、友達でしょ!”という永田サンの言葉に反応する柳葉サン可愛い。 “八つ当たりで私に殺意を向けてくるし” “それは八つ当たりじゃ無いの、ダイレクトに柳葉さんに怒ってるのよ”爆笑。 うさんくさい人(華)から貰ったのでお祓いする村主母笑った。 もし華ちゃん自作だったら、お祓いなんて効果無いだろうけどな。 永田サン、風邪うつされちゃったらしい…髪下ろしてた方が可愛いぞ。
「魔法少女育成計画」、 “どういう事?”色々と察しが悪いよスノーホワイト。 そんな彼女に付き合って、人助けするハードコア・アリスは結構マトモだ。 そして、リップルの為に一肌脱ぐトップスピードもナイス。 “私を、見下ろすな”クソ女だったが、最期はあっけなかったなカラミティ・メアリ。 しかし、それで安心すんなよリップルとトップスピード…と思ったら、早速だよ。 死んで元の姿に戻ったトップスピードを見て、彼女の事情を察したリップルが痛ましい。 スノーホワイトを騙し討ちにしたミナエルを、棍棒で追いかけるハードコア・アリス苦笑。 ミナエル、ハードコア・アリスが常に持ってるヌイグルミに化けて接触なのか。 シスターナナ、結局仇討ちするでも何も無く自殺とか最悪だわ。 “今週の脱落者は、何時もより多くなっておりますぽん”イラっ。 “残り8名の枠が4名になったぽん”この腐れ外道が。 “殺せる奴が一人居る、今度は失敗しない”失敗しろ。


11 月 27 日 日曜日

曇り後雨。

午前4時頃寝落ち/午後2時起床。

昼食。おにぎり(梅干)、あさりの味噌汁(インスタント)。

空中庭園の気温、24.1/15.0℃。 最高はエアコンの効いている部屋の窓を開けた所為で、実際は20℃前後。

紅茶(祁門茶、日本緑茶センター)。

夕食。唐揚げ弁当(ほっともっと)。

晩酌。ブラックニッカ ブレンダーズスピリット、ロック。 肴、カマンベールチーズ、カキフライ。

「ONE PIECE」、 サンジがどんな家の出身かはどうでも良いとか、ルフィらしい言い草。 そしてサンジがビッグマムの娘と結婚した場合は“お前等が俺の下に付け”苦笑。 サンジの恩人がイーストブルーやカマバッカに居るって事まで知っているビッグマム、 それが“力という物”らしい。 “もっと判り易く言おうか”サンジが結婚するのは政略結婚であって、 ルフィ海賊団には何の関わりもないと。 “うわ面白そう”キャロット、ないす反応。ロビンたんのホットパンツ尻萌え。 “死体男爵〜”相変わらず犬な人達に大モテのブルック笑った。 “何で付いて来てんだ寝てろよ!”“今治ったとこじゃき”苦笑。 猫マムシの旦那のガルチューは、ほぼ体当たり攻撃と同じだよな。 “宴ぜよ”“寝てろ”“乗った!”“乗るな!”笑った。 大抵は何処かの国を後にする時に有る宴会展開が、此処で来たか。 “ルフィさん達はすっかり忘れてる様ですが”錦衛門達の、上陸は阻止しなければならんと。 “じゃ三人一緒に”それじゃ交代で見張るという話になってませんよロビンたん。 “皆、待ちわびて居るはず”逆だ、お呼びじゃ無ぇぞ錦衛門達。 そんな彼等を足止めするはずが、三人で爆睡とか駄目ぢゃんロビンたん達。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 鉄華団、全員火星に引き上げた後も続々とMSが届いて戦力増強中らしい。 “旨味も有る”という親父、 何か有った時には自分が腹を切るとまで名瀬の兄貴に推される鉄華団への期待は未だ大きい様で。 農場の管理を暫くはアドモス商会が引き受けて、鉄華団は荒事に専念って事らしい。 “オヤっさん、どうかしたのか、臭く無ぇんだよ”苦笑。 ナディの親父が清潔になって驚くとか、割と酷いぞチャド。 ただ、その理由が“メリビットさんと付き合ってから”というのは確かに吃驚だな。 マクギリスの“期待の表れ”として、ギャラルホルンの宇宙ステーションで港を1つ占有させて貰えるらしい。 “避けたか、中々やるな”敵は全く避けてないですがイオク様。 “強く、とても美しい”ジュリエッタ、ヴィダールの戦い方に感心したらしい。 美少女嫁を脚に跨がらせて幸せな世界について語るマクギリス、色々と羨ましい奴め。
「うどんの国の金色毛鞠」、 仕事のコネ作りに、小豆島を訪問する宗太でした。 TVの中でガオガオちゃんが旅に出てしまい泣いちゃうポコ可愛い。 “見えて来た、小豆島”近いな。 “ポコちゃん、可愛い渾名ね”“(本名です)”普通にアダ名って事にしといた方が誤摩化し易いだろ。 “耳と尻尾出てるよ”“ないないする”見られる前に引っ込めようなポコ。 “ナイスキャッチやろ?”“(ハートキャッチです)”苦笑。 宗太が居眠りしてる間に、ポコはガオガオちゃんが描かれた船に乗ってしまいましたとさ。 “ちょっと何言ってるか判らないです”連絡先を聞けたとしても、相手は既婚者だぞヒロシ。 “消えたい、電子の海の藻屑に”瀬戸内の藻屑になっとけや。 “何で逃げるんだよ”それはポコじゃ無く、只のタヌキだぞ宗太。 そして…ポコを乗せてた船の主が、宗太が会いに行った会社の社長でしたとさ…笑った。 “姉貴、結婚してるから”“人妻…”ヒロシ、轟沈。
<がおがお/> この世の創造者と遇うハメになってるガオガオちゃん苦笑。 “行きたく無いがお”“良いよ〜”笑った。 しかし現世に戻ってみると、葬式済ませてバカンスに出掛けてるミミとモモ苦笑。
「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」、 “皆、忙しいんだな”というか、誰にも見えてない感じだろ完全に>我聞。 そして我聞だけでなく、サライと桐子サンも自分の遺体に対面と。 “その私が見えるって事は、貴方も幽霊なんじゃ無い?”一番幽霊っぽい奴へのナイス突っ込みです西園サン。 “どうせ僕もう死んでますし”“その事で詳しく話を聞かせて欲しいの”木崎サン、我聞に接触。 我聞の父上は、八福神の会の教祖だったらしい。 ブログ記事の取材に応じてくれたら捜査に協力とか、その記事本当に更新出来てるんだろうな。 “八福神の会様様ですよ”ムムーの編集長も、一枚噛んでるのか八福神の会に。 “最早、肉体の有るか無いか以外は”何も変わらない新世界、 八福神の会はそれを実用化して精神的な永遠の命を実現するビジネスを目指してるらしい。 井の頭公園で死んだ256人は、その実験台になったって事なのね。


11 月 28 日 月曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床(ただし午前2時頃から著しく睡眠の質低下)。

昼食。鶏そぼろ味噌ラーメン。

表稼業ι。書き物少々、実験、思索、巻き添え。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、26.7/11.3℃。

夕食。チーズバーガー2個(駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、柿ピー。

「おくさまが生徒会長!+!」、 “冷静にご立腹”な羽衣会長カワイイ。 “スパッツと一緒に、パンツまで脱いじゃったみたい”アホの娘でした西条部長。 相変わらずな和泉の優柔不断さ、というか羽衣会長以外に目移りしてる様がイラっと来るが。
「バーナード嬢曰く。」、 10冊近く借りて読んだ時点で“SF判った”というさわ子にブチ切れる神林サン笑った。 “SF語るなら最低1000冊”若しくは“書店で買える青背全部”読む必要が有るらしい。 何冊読んだかな、200冊位は読んだだろうか。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 血を流しながらクローゼットの中に倒れてる早人、 前回は善戦してると思ったが流石に殺人鬼と最後まで渡り合うのは無理だったか。 しかし、スタンド能力を使えば抹消出来るのに死体を残してるのはマズく無いか。 行方不明って事にすると目立つから、なのか。 “この街は決して出ないぞ”という吉良の決意に反応したのか、 矢が勝手に吉良の身体を貫き…“第三の能力”が発動したらしい。 そして…あれ?早人無事?ブっ倒しただけでトドメは刺して無かったのか。 “君、川尻早人君、だよね?”露伴センセ、変なポーズで現れるの巻。 “この川尻早人、何者だ?”ヘブンズドアで読むと、謎の未来が次々と。 “この小僧、大当たりだ”しかし、キラークィーン第三の能力が発動して露伴センセ爆死…。 “昨夜は、あまり良く眠れなかった”早人、再び同じ朝を迎える… 何だこれ、キラークィーン第三の能力は時間遡行? “教えてくれ、誰を殺して来た?”早人から情報を得た者は必ず死ぬ能力とか反則だぞ。
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “可哀想、助けて上げましょ”青鬼に同情しても仕方ないだろ、 どうせ助けた途端に惨殺されるに違いない。 と思ったら、今回は自滅エンドだったのか。


11 月 29 日 火曜日

曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。豚胡椒焼き、赤米入りご飯、若布と麩の味噌汁。

表稼業ι。実験、会議、書き物。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料、本当の燃料。

空中庭園の気温、25.5/11.7℃。

夕食。焼き海苔、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、揚げ蚕豆、柿ピー。

「ブレイブウィッチーズ」、 “さむ〜ぃ”と思うなら肌の露出を減らせば良いと思うが、そういう概念はこの世界には無いんやな。 それにしても、基地の目の前の大河が凍ってるとか本当に寒いのねん。 “あそこ氷が薄いんだ”“止まれ!”“コケました〜”笑った。 食材が切れて、扶桑のすいとんが食卓に並ぶ軍事基地が切ない。 “温かくしてさっさと寝ろ”直枝ちゃん毎度ツンデレ。 “は?祭でひかりちゃんのハートをゲットしたい?”“んな事言って無ぇ”笑った。 ひかりの為にコソコソと祭の準備をしてるニパ達を非番にするとか隊長も味な真似をする。 “我ながら傑作”直枝ちゃん、意外に器用だな。 虚偽の情報の流布と漏洩で罰を食らいまくるヴァルトルート中尉笑った。 ネウロイの襲来なのに、笑茸を食ってゲラゲラ笑って出撃出来ない502の皆さん苦笑。 “隊長はマトモで良かった”しかしながら、出撃命令を出した直後に爆笑してて笑った。 “良い子にしてたかニパ”先輩から、祭のプレゼントが届きましたとさ。 或る意味、前作のファンへのプレゼントでも有るし。
「にゃんぼー!」、 キジトラの質感が、何かキャラメルっぽくて美味そう。 そしてクツシタとシロクロが食べようとしてたチーズバーガーも超美味そう。 眼鏡を外すと性格が豹変するキジトラ苦笑。 寝てるコトラが滅茶カワイイ。
「ろんぐらいだぁす!」、 ポン太君とは違って、2号は部屋には入れて貰えず玄関に置いてるのね。 “結構走れる様になったと思うんです”亜美、ヤビツ峠へのリベンジツーリングに出ると。 そして当日、何時の間にか前回リタイアした場所を過ぎてましたとさ。 “ささやかだけど”ヤビツ峠攻略記念に皆から行動食のプレゼントとか、何か良い感じ。 “大丈夫大丈夫”“距離は有っても坂はキツく無いから”“その笑顔が何か怖いんですけど”苦笑。 “良いなぁソレ〜”今度はお揃いのウェアを着る妄想で転げ回る亜美笑った。 “目の下に凄い隈”“でも凄い笑顔”笑った。結局、一晩中妄想してたらしい。 “亜美…それは無理”何故なら…未だ年齢制限でフレッシュとやらには出られないからですか。 “ちょっと描いてみました”デザインの山笑った。 “亜美のお陰で、私も世界が広がったよ”葵ちゃん、良い友達だよ。 “葵ちゃんは亜美ちゃんのナイトだから”苦笑。 “私がこよなく愛するパーツよ”弥生サン、リアスプロケット好きとか笑える。 さて、亜美が正式にチームのウェアデザインを担当する訳だが… 公式WEBページでデザインねたバレしてるんだよな何気なく。
「ステラのまほう」、 “泣かせた”“あんな可愛い娘を”“痴情のもつれかな”爆笑。 椎奈部長の思ってるのとは、随分と違うベクトルで仲良くなれてるらしい。 スランプで絵が描けなくなって、椎奈部長達に捨てられる夢を見たらしい珠輝ちゃんカワイイ。 “この際だから言っとくけど”“総受け!”爆笑。 “何枚描いたって、こんな画しか”“(何時もと違いが判らん)”腹痛い。 そして…眼鏡オフで髪を少し弄っただけで、あやめ先輩が区別出来ない水葉苦笑。 “ところで、夏こみってどういうものなんでしょう”ソコからか。 “(また一人の運命をちょっと変えてます関先輩)”爆笑。 “ちょっと珠ちゃん、男の子が男の子を虐める直前の恍惚感溢れる顔をしてみて”笑った。 そして、珠ちゃんをダシにして“現実と違う”絵を描く裕美音ちゃん苦笑。 “ずっと漫画の模写ばかりしてた?”何気なく、凄く近くから超現実的なアドバイスが。 裕美音は珠ちゃんが好き過ぎて、彼女の絵の弱点に気付けないって事なのかな。 デッサン力を磨く為に、自撮り写真を模写する珠輝ちゃん可愛い。


11 月 30 日 水曜日

まぁ晴。

午後9時頃寝落ち/午後10時半再起動/午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。実験、書き物、思索。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、24.3/9.9℃。

夕食。鮪刺身(切り落とし)、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、柿ピー、ビーフジャーキー。

「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」、 ファランクス砲が狙ってる所へ普通の防弾盾構えて近寄ろうとする警察のド根性に苦笑。 “母さんは手を差し伸べてくれた”花崎兄の言ってる母上ってのは、路頭に迷ってた彼を拾ってくれた人物と。 “正しい行いをしていれば、必ず誰かが”どうしようも無く甘い奴だな花崎の兄上は。 しかし“母上”の正体は騒動起こして政府から金巻き上げようとしてるだけの女でしたとさ。 “怒ってらっしゃるの?”“いえ、期待通りです”やはりスポンサーは二十面相か。 “その胡散臭い婆ぁと手を切るまで”花崎の前に現れるなと、明智君が花崎兄に釘を刺してたのね。 “今こそ家族一丸とならないと”“家族家族うるせぇよ”所詮、食い物と屋根目当てで集まっただけの連中と。 明智君に銃を向けた花崎兄を“容赦無ぇな”で撃っちゃう奈緒ちゃん素敵。 “何で教えてくれなかったんだよ”“お前は俺の依頼主か?”正論だが、今回の明智君は少しばかり厳しいよな。 “何、彼奴ぼんぼん?”苦笑。奈緒ちゃん、散々仕事依頼してる割に探偵団の面子の素性とか全然知らんらしい。 知ったら情が移るとか、それって酷い仕事を回す気満々って事ですね奈緒ちゃん。 “お願いです、どうか”執事に深々と頭を下げられ、自分がどれだけガキか理解したか花崎。 それにしても、不死身なのを良い事に海底に沈んでる死体の撮影とか高所作業とか、 コキ使われてる小林君が笑える。 “そりゃ小林の方が便利だし”“こばち〜に当たっちゃ駄目だよ”誠ちん、超正論。 同時に花崎に化け物呼ばわりされても“寝る”“何も感じないのか?”“は?”な小林君笑った。 “あんな奴等!”“そう、悪人さ、彼は”自暴自棄モードの花崎に、二十面相が声を掛けて来ましたとさ。
「侍霊演武 SOUL BUSTER」、 “霊力が桁違いに上がっている”孫宸が一皮剥けた事で、周瑜もパワーアップしてるらしい。 “次はもっと腕の立つ武将を”凌雲たん、割と酷い。 しかし、武将と過ごした日々の記憶が消え去ってるから仕方ないという事らしい。 孫宸に笑顔を向けられて“失礼な、カードに戻らせてもらう”“照れるなよ”な周瑜カワイイ。 “関羽のカードじゃよ”いきなり大物カードが出て来たな。 そして…お爺様が射たれて、凌雲たんの嫌ボムで関羽のカードが発動ですよと。
「SHOW BY ROCK!!」、 “今日の対バン、絶対止めるべきです”ロージア、本気で心配して知ってる事を全部話しに来てくれたらしい。 “負けたくせに偉そうな”苦笑。アイレーン達、別に洗脳されてるとかでは無く自分の意思で音楽を嫌ってるのか。 ペイペインが物凄く真面目に話し掛けてる横で、爆睡してるハンドレッコ苦笑。 “以前のアイレーン様は…”仲間の目から見ると、やはり今のアイレーンは何かおかしいって事らしい。 先の事を考えてと言いつつ、弟子が腹減らしてるタイミングで休憩と言い出すダル太夫は流石大物です。 そんなダル太夫、プラズマジカがバッドバージンロジックと対バン張ると聞いて硬い表情に… 何か悪い予感でも有るって事か。 “私達の言葉は、アイレーン様に届かなくなってしまった…”ペイペイン達も、 アイレーンには否定出来ない不安を抱いてるのね。 “アイレーン様は、変わってしまわれた”ペイペイン達、遂について行けなくなったらしい。 “どうか、お一人だけで抱えないで下さい”という仲間の想いが、アイレーンのクリスタルを浄化した様子。 だがそれが、またしても“役立たず共が!”展開に繋がるのでしたとさ。 何か久しぶりな感じの田舎の高校生編にほのぼのしてしまった。
「灼熱の卓球娘」、 “さっきからボケっとして”こより、意外とメンタル弱めというか考え過ぎるのかな試合中以外は。 “最高にドキドキする瞬間を見逃すわよ”遠回しに、自分の試合をちゃんと見ろと主張するあがりカワイイ。 もず山の石榴部長、目立ったキメ技が無い代わりに地道に拾って来る粘り強さが持ち味らしい。 “次は、誰の相手をしたら良いですか”新入生の時に、 先輩達を全員倒して卓球部から追い出したのが二重丸伝説の始まりらしい。 そんな彼女を神輿に担いでた連中も、くるりの猛練習に付いて行けず結局止めてしまい… 最後まで彼女の練習に付いて来たのが石榴だったのねん。 “私は…正しかったです〜”いや、ちょっと違うと思うが石榴が特別根性有っただけだろ。 くるりにとって、自分の行動を全肯定してくれた存在になってる訳ね石榴部長が。 くるりの無茶苦茶な練習量に食らい付いて来た石榴に対して、 こよりを“ドキドキさせたい”という動機で追い上げるあがりナイス過ぎ。 “(くるりの為に、絶対勝たなきゃ)”石榴部長は、逆にくるりと部員への想いが足枷になり始めたか。 そして“どう、こより、ドキドキした!?”あがりちゃん、格好イイ。 “私達に”その私達は、くるりの場合は自分と石榴二人だけなんだよな。 “残念ですね、貴女のドキドキ、私には届かない”お〜、これは続きが超楽しみな展開だな。 こより、石榴以外は見て無いくるりにドキドキを届ける事が出来るか。