12 月 下旬


12 月 21 日 水曜日

晴。冬至。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜餡掛け塩ラーメン、蒟蒻と里芋の煮物。

表稼業ι。実験、書き物。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、28.6/12.2℃。

あまぞんより、新定期便作品(その1)着。

  • ステラのまほう 1
各巻3話収録全4巻というのは置き場所に優しくて実に結構。

柚子湯。

夕食。鮪刺身(切り落とし、駅前ス)、南瓜の煮物、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、鮪刺身続き。

「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」、 少しは話を聞けよ小林とは思うものの、同時に小林の使い方を覚えろよ井上とも思うね。 “意外とポンコツ?”らしい>誠ちん。 “お前、クソ弱いな”笑った。明智センセ、小林クンに貶されるの巻。 “びょ〜んびょ〜ん”笑った。大友が“MVPって”ジャミングを解除し、 誠ちんがハッキング完了…だが、此処迄は二十面相も想定内だったらしい。 “お前がまた、妙な力で”二十面相、誰にでも暗示を掛けられるのか。 “無視すんなよ”“小林、ちょっと黙ってろ”小林、ほんとガキだな。 “死にたいよ”“お前が死にたいとか言うな”苦笑。死にたい願望は小林の専売特許だそうだぞ。 “終わらないよ、君の事大好きだから”“だから、絶対許さない”二十面相と明智君の過去に何が。
「侍霊演武 SOUL BUSTER」、 “こんな岩、俺様が一発で”威勢は良かったが、肝心なトコは駄目らしい>馬麟威。 “何を休んでおる、さっさと脱出するぞ”ギエン、何か良い奴だったぞ。 そして…微妙に胡散臭い水鏡センセー、再び現れたと思ったら冒険の旅に出ろと言ってるのか。 “今、主君って言ったよな?”“空耳では”苦笑。周瑜、普通にツンデレだ。 で、これまた普通に物語は未だ未だ続くオチだったな。 結構面白くなって来てたので、この中途半端な所で終りなのは残念。総合評価:佳作
「SHOW BY ROCK!!」、 “戻った?”社長のメカが、よもやマトモに活躍するとは思わなかったよ。 しかし…パワー不足で途中で落ちてしまうロケットパンチ苦笑。 “何者だ”ダル太夫のダルマの方が、余程マトモなパワードスーツだったな。 ダル太夫が運んで来たメロディシアン原石が、社長のロボにパワーを与えて…玉砕笑った。 “何だろう、この心地良さは…”闇の女王、実はシンガンの曲に心を動かされていたらしい。 “何時から、忘れちゃったのかな”自分も、歌で自分を支えていた事を思い出し… 歌に目覚めた時点で、もう悪としては終わったな。 “勝手に殺さないでくれ、ですぞ”追悼気分で盛り上がってたのに、生還して台無しな社長苦笑。 “…私、星に帰りますね”笑った。史上最も穏便に立ち去ったラスボスじゃないか。 “お主達のお陰で、無事未来は救われたでござる”って事で、シアンにも帰還の時が。 “シアン、大丈夫だよ、また直ぐ会えるって”一番シアンが好きなレトリーが言うと、何か泣けてくるわ。 ED、人間界に戻ったシアンの演奏を、向こう側の皆が聞いているってのが何か良い感じ。 これで終りなのが残念な感じがする一方で、1クールにピタっと収めた事でダレる事の無い物語になってたかな。 総合評価:佳作+レトリーたん萌え
「灼熱の卓球娘」、 ハナビ&ほくと“照れるな〜”とか、 こより×あがり“駄目だよ!”とか、夫婦漫才がアチコチで繰り広げられてます。 “私を信じて、付いて来て”こより、完全に告白。 “何だろう、あれ…”普通に見ると、こよりがあがりに懐いてる様にしか見えんし…実際その通りだし。 “私も、先輩に沢山の事を教えて貰ったから”キルカ部長、良い人だなぁ。 そして五日間の合宿も、あっと言う間に終り…未だ何かは掴めてないこよりとあがりが体育館に来てみれば、 後輩ちゃん達も自主練してましたとさ。そして、あがりとこよりが、後輩ちゃん達に教える展開に。 “私も、ドキドキしたいです”後輩ちゃん可愛い。 “朝練ならぬ夜練?”が、何か乱戦ゲームになりましたとさ。 “トーナメント戦だ”実に楽しそうなんだが、もっと合宿前半の夜にヤレば良いのにとか思ったり。 それ自体が完全に、その場に自分が居たとしたらな印象なんだが。 “凄い、凄いよ〜”こより、密着し過ぎナイス。 “元気になれたとしたら、こよりのお陰ね”あがり、もじもじし過ぎだゾ。 “(二人でなら、何処迄でも)”って感じで、実に良いラストだったな。 しかし、その先の展開を予告する様な映像が付いてる所為で、 見終えた気分が中途半端にまた燃え上がっちゃったよ。 こよりが対戦してた黒髪ロング娘、第1話の冒頭で常勝の学校を破ってた娘だよな。 此処で話が繋がった訳だが、これは当然、第2期有るよね? 基本的にはスポ根物なのだが、何と言うかイチャコラ感に溢れていて、そして何より楽しかった。 総合評価:上出来+こよりのスパッツとハナビの脇の下萌え


12 月 22 日 木曜日

曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。黒とんこつラーメン、黒胡麻プリン。

表稼業ι。実験、書き物。定時で撤退。

空中庭園の気温、18.5/13.1℃。

夕食。中華まん(肉まん/ピザまん、蒸篭蒸し)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、柿ピー。

「双星の陰陽師」、 “晩ご飯くらい、食べてけば良いのに!”激しく同意>繭良。 以心伝心うらやま新婚さん苦笑。 ろくろの机の中にラブレター、“実はろくろって”学校での女子受けは良かったらしい。 “私と、付き合って下さい”ろくろが、昔告って玉砕した娘がラブレターの主だったらしい。 そんな二人の様子をコソコソ除いてる紅緒たん可愛い。 十二天将が全員揃う術式…あぁもう、それすら罠の予感しかしないんだがな。 ろくろが告白を断った時に、何を言おうとしていたのか気になる紅緒たんも可愛い。 “俺と、結婚して下さい”亮悟クン、良く言った。“リョーゴとハルカ、チューしてる!”笑った。 と、イチャコラが進行中の街の外では、十二天将が激闘を繰り広げてましたとさ。 “どうだ、事は貴様の見立て通りに運んでいるぞ”闇無に悠斗が入れ知恵してるって事か、 陰陽連が後手にまわり続けてる理由は。
「装神少女まとい」、 “私が、伸吾君って呼ぶ理由”成る程、母上がそう呼んでいたからか。 無意識に留守を預かる身として、自分を母上の立ち位置に置いてた訳ね。 “(守りたい…)”クラルスの使っていた高次元体が、初めて本当の意味で彼女に応えたらしい。 “知りたいのだよ”その為に同じ高次元体を欺いてまでも、まといを高みに誘ったという事かポチ。 “この次元の人間は、面白いな…”ポチ、元の人格に戻ったらしい。 そして“普通”という願いは、叶ったらしい。“普通が一番だね”良いラストだった。 “何この疎外感、あんな夫婦生活を毎日見せられるの〜”苦笑。 “退魔ガールズ、出動です!”“全然、普通じゃ無い!”笑った。 しんみり良いラスト、と見せかけてオチ付けて来たか。 (魔法少女+伝奇物)×SFな設定も興味深かったし、楽しめました。 何より、頻繁にジワっと来る演出が良かった。総合評価:上出来
「夏目友人帳 伍」、 “そろそろまたおかしな騒動に巻き込まれて、我々を楽しませてくれるのではと”苦笑。 普通に、夏目が困ってるのを面白がってやがったか牛頭に一つ目。 “私も何処か行こうかな”純たん、野郎共の企みに乗りはしないらしい。 “どうです、美しいでしょう”確かに美しかった、良い場所を見せてくれたな中級。 “さぁ、酒を呑みましょう!”そういうのには、ニャンコ先生を誘えよ中級。 夏目が風邪引いたと聞いて、心配して見に来た迄は良いが“狸や猪以下”“弱っちぃ”笑った。 夏目の為に薬草を貰いに行った大物妖怪の要求は、倒れた灯籠を直す事だったが… “無理”“帰れ”笑った。中級、使えなさ過ぎだ、と思ったがあの数の多さは確かにキツいな。 風邪で休んでる間に学校に妖怪達が通っていて、ニャンコ先生が本当に先生してる夢を見る夏目爆笑。 “熱冷ましに効くという噂の薬です”中級、結局遣り遂げたのか…ちょっと見直したぞ。 “コイツは人間には効かない薬だよ”笑った。 “お前が臥せっていては、揶揄う相手が居ないでは無いか”苦笑。 夏目、子供の頃から妖怪に変な心配のされ方をしてたらしい。 “何時か散ると判っていても、性懲りも無く見入ってしまうのだから”結局、 何か人間が好きって事なんだろう中級達は。 って事で、第5期終了。全11話とか中途半端だが、ニャンコ先生の初めてのおつかいスペシャルの分か。 そして第6期は来年放送が既に予定されてる様で、それは大歓迎。 暫くぶりの新シリーズだったが、しんみり良い味は健在でした。総合評価:上出来


12 月 23 日 金曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。豚肉と木耳と玉子の炒め物、長葱と若布の味噌汁、ご飯。

昼食。キムチ味噌ラーメン、フルーツヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索。定時+αで撤退。

倒木程度で何時間も止まりやがってJR東め。

帰路に買い出し。食料(近所ス)。

空中庭園の気温、32.3/13.8℃。

季節行事。取り敢えず印刷まで。

夕食。カプ麺(日清 チリトマトヌードル)。

午後9時寝/午前零時半再起動

晩酌。出羽桜 特別純米酒(山形県天童市 出羽桜酒造)。 肴、魴鮄の刺身、湯豆腐(かぼす醤油)。

「響け!ユーフォニアム2」、 “いよいよ、明日が本番になりますが”全国大会、いよいよ本番か。 “勝負に慈悲など要りません”鬼領主な緑ちゃん笑った。 “今日、最高のリード”みぞれ先輩、何か可愛い。 そして…最後の演奏シーンは無しで、終わってから結果発表まで一気に行っちゃうのね。 “先生、好きです”麗奈、ナイスだよ。 “どうしよう、告白しちゃった”“大丈夫、皆告白だと思って無いから”苦笑。 “ちゃんと笑え”“って言われてもな”銅賞だったか、ゴールは来年度以降と。 “本当に先生の事が好きなんです”“そう言って貰えると教師冥利に尽きます”苦笑。 そして、あすかセンパイには父上からのメッセージが届いたか、良かった。 最後の挨拶がグチャグチャな晴香センパイ可愛い。 “お姉ちゃん、大好き”久美子、お姉ちゃんが好き過ぎる。 で、本作としては結末を迎えた気がするが、もう一曲有るらしい。
「ナンバカ」、 ムサシの過去、生まれつき体温が高いって事から彼の苦難は始まってるのか。 しかも人体実験の為に、ムサシが囚人になる様に仕組んだって事らしい。 “私は自ら刑務官となり”四桜、囚人を使った人体実験を捜査する為に動いていたのか。 <Bパート/> ウノの貰った娯楽室、何も無い部屋だと思ったら自分で好きにして良い部屋って事らしい。 “此処を何処だと思ってやがる”“俺んち”笑った。 “一日此処で遊べる時間は何時間なんだよ”“1時間に決まってるだろ”ま、刑務所だしな。 ただ、来た途端に追っ払われるムサシが微妙に哀れだ。 “楽しく生きれば、俺達の勝ちだ”ウノ、良い事言うな。 そしてジューゴが良い気分で夜景を見ていたら…“何がそんなに面白いんだ?”ラスボスの片腕現る。
「フリップフラッパーズ」、 “骨董品骨董品”苦笑。それでも、何とか出来るとか初めてヒダカの能力に感心した。 “マジか”ココナ母、ピュアイリュージョンの好きな場所に相手を送り込めるらしい。 “うるせー、ヤヤカならそう言う”ユユ、流石にもう組織に従うのは馬鹿らしいと思ったか。 “私の一番の宝は、ココナだ”あら可愛い、ヤヤカも変身するとは吃驚。 “変身した”“格好良い”ちょっと羨ましそうに聞こえるのが、これまた可愛いよユユトト。 “貴女は可愛らしい格好をしても、口は汚いままなのね”笑った。ヤヤカはそこが可愛いんだよ>ミミ。 辛い事や哀しい事がある世界に娘を置いておけない…というのは、そこから自分が逃げた事への言い訳か。 “貴女は、このままで良いの?”ココナの成長を望む気持ちも、未だ残ってるらしい。 ココナとパピカの変身した姿がバージョンアップしとるが、ヤヤカが置き去りなのが何か可哀想だ。
「競女!!!!!!!!」、 坂城の別人格、強さもさることながら戦い方が容赦無いな。 取り敢えず、鈴の叫び声がちょっと萌えた。 “この乳秘孔で”“乳首を立たせた?”苦笑。 “(この人とは…)”真夜、のぞみの呼びかけに応えて表側に戻って来たか。 そして…色々とおかしいが熱い戦いが終わったよ。 “まるでパーティみたいですよ”いや、普通にパーティだよ。 “お疲れ様でした、氏部さん”“よしてよ”コーチ達、昔からの馴染みらしい。 そして…養成所を卒業して、夫々の地区へ皆が配属される所で終りか。 中々、良い区切りだったな。 思いっ切りネタに走った話なのだが、意外とスポ根物として普通に面白かった。 一方で、結構きわどい絵が多いのに全くエロく感じないのは良いのか悪いのか良く判らんが。 何にしても終尻。総合評価:佳作
「舟を編む」、 印刷過程の様子、遂に完成間近だなぁって感じが素敵。 “お元気なんですね”松本センセ、刊行まで元気で居て下さい。 それにしても、病床に在っても用例採集してる松本センセは辞書に人生捧げたって感じだな。 “言葉を紡ぐ人の心は、自由であるべきです”松本センセ、伝え切れなかった想いが未だ未だ溢れて来る感じ。 “実は、君達にお伝えしなければならない事が”松本センセ、癌だったか…。 お花見には“お茶とサンドイッチ”和食の重箱じゃ無いんですか香具矢サン。 “此処にもお姫様が居るんだけどなぁ”“ママはお妃様でしょ”可愛い。 そして間もなく出版という日に…松本センセは、やはり間に合わなかったか。 “辞書編纂に関わっていた事が”と発言して、部下に笑われる西岡営業副部長苦笑。 遂に大渡海完成…気持ちの整理をしてる馬締クンが何か良い味。 大渡海出版記念パーティの日に届いた、松本センセからの手紙が泣ける。 架空の出版物なのに、大渡海が一冊欲しくてたまらんわ。 で、【終】マークが付いて無いだが、終り?もう一話有るの?


12 月 24 日 土曜日

晴時々曇り。

午前4時半就寝/午後2時起床。

昼食。おにぎり(梅干)、しじみの味噌汁(インスタント)。

空中庭園の気温、27.8/15.9℃。

あまぞんより、新定期便作品(その2)着。

  • 魔法少女育成計画 第1巻
これまた各巻3話収録全4巻という(以下略)。

夕食。握り寿司(近所ス)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。里山わいん キャンベル 2012(栃木県大田原市 鳳鸞酒造/那須の原ワイナリー)。 肴、ローストビーフ(地元和牛、自作)。ちと塩が強過ぎた。

「文豪ストレイドッグス」、 吹っ飛ばされて、一瞬とはいえ意識を失い芥川に救われる中島が微妙に情けない。 そして、自分の能力で中島の腕を強化するとか芥川は中々に漢だった。 掛けた金で力が決まるって事は、金使い切ると無力…判り易い負け方だったなフランシス。 “八つ裂きにしてやりたいが…”“次会ったら覚えとけ”苦笑。 “私の事は諦めて”そんな切ない事を言わんで下さい鏡花たん。 “私の部下、探偵社員にのみ”作用する能力、諭吉センセの能力はそういう代物ですか。 そしてギリギリで探偵社の一員になった鏡花たんも、自分の能力を自在に使える様になり…良かった。 太宰はんに“強くなったね”と一言もらっただけで卒倒してる芥川が何か可愛いぞ。 “貴方の助力があると嬉しいのですが”白鯨のおっちゃん、安吾に拾われると。 ギルドの他の生き残りも、夫々の道を求めて歩み出すらしい。 “契約完了”“これからどうするの?”“寝る”そして海に還るラブクラフト笑った。 鏡花たんの入社祝い、寿司とかピザの前にあれだろと思ったら、ちゃんと湯豆腐用意してる中島グッジョブ。 “敦くん、今の話…”ナオミ達は許してくれるが、谷崎はお怒りです。 探偵社に呼ばれて、しかし放置プレイを食らうポー苦笑。 “頼りないボスが組織の立て直しをするのを手伝わねば” “嬉しい話だが、私の守備範囲は十二歳以下だよ”爆笑。自分の趣味に正直な鴎外センセ萌え。 アライグマを抱っこしてムフぅな笑顔を見せてる鏡花たんも萌え。 芥川が白鯨に来たのは、太宰はんが情報を流した所為か。 次の敵が既に近くにまで来ているらしい、しかも太宰はんは敵が何者か知ってる様で。 物語は未だ未だ続くオチではあるが、同時に中々良い結末だったな。 総合評価:佳作+鏡花たん萌え
「亜人」、 “判ったら、行け”“契約は破棄する”戸崎、泉ちゃんを最後に自由にしたのか。 “戸崎さんを守るのも自由って事ですよね”泉ちゃん健気や。 そして彼女のピンチに駆け付ける圭、ちょっと惚れそうになったわ。 しかし佐藤の方にも、田中という付き合いの良い奴が居たんだったな。 “佐藤さん、お手数を御掛けしてすみません”苦笑。 圭の幽霊、大ピンチの自分の前で大量発生か。 そして佐藤がしようとしていた、自分の身体が再生する様を見せ付けられるのが奴になるとは皮肉だな。 虚を突かれて、佐藤は米軍の手に落ち田中と共に引き渡されましたとさ。 しかし、生きてる限り佐藤は戻って来るだろうな。 結局、佐藤の起こした騒動の所為で亜人にも人権が認められたらしい。 “別に仲良い訳じゃ無いけど”慧理子ちゃん、ツン妹可愛い。 “これから2周目を始めるに決まってるじゃ無いか”苦笑。佐藤、捕獲される可能性も考慮済みだったか。 “詳細はこちらで話す、直ぐに迎えをやる”佐藤が逃げたので、圭が戸崎を手伝う展開再びと。 元の佐藤派の亜人も、今は全員戸崎の元に居る様で。佐藤の言う通り、2周目開始って事らしい。 これで一応物語りは一区切りだが、中々上手い結末だったと思う。 もし不死の人間が居たら?という思考実験としても興味深かった。総合評価:上出来
「ガーリッシュ ナンバー」、 雪で電車が止まってる状況で“頑張って来て下さい!”な松岡はアホだ。 そのまま状況に身を任せようとしてた千歳だったが、悟浄クンのメールを見て走り出すのが良い味。 色々有ったが“私が売れるために頑張るよ”で纏める千歳ナイス。 “きっとラノベ作家にも代わりは幾らでも居る”千歳の少しだけ熱い台詞が、原作者に刺さったらしい。 おまけに千歳が妙に良い仕事をした所為で、逆に画を替えようって話になって裏では更に修羅場ってると。 “空いてる時間ならご協力って事で”何故か現場のノリに感化され、キャスト陣が奮戦な展開に。 目玉焼きが書いて有るシャツが何枚も入ってる千歳のタンス笑った。 “勝ったな、ガハハ”“え…”“その掛け声、どうなの”笑った。 酔っ払ってカクテルのチェリーの柄をくわえてる万葉サマ可愛い。 そして最後まで、“勝ったな、ガハハ”で終りですか。 一応、千歳がほんの少しだけ成長する物語としては良く出来ていたかな。 極端に目覚めた大人になったりしない辺りの匙加減も良かった。総合評価:佳作+京たん萌え
「ドリフターズ」、 “その家紋、決して忘れた事は無い”豊久よりも、ずっと後の時代で辛酸を舐めた相手現れる。 “わいらの子孫が、何かしでかしてしもうたかの”苦笑。その通りだが、煽り過ぎだ>お豊。 “木の実潰しじゃ”“お爺ちゃん、今度は何を始めたの”ハンニバル爺ちゃん、ぢつわナイス助言。 “相手を怒らす天才だわ”オルミーヌたん、日本人の会話のニュアンスも理解してるのねん。 刀が折れても、全く動揺して無い様に見える豊久格好イイ。 “また私の札が、酷い事に使われている”オルミーヌたんの能力は戦術的に強力だが、 彼女のメンタルが何時迄戦争について来られるかに不安要素が有りそうだ。 “何だあれは、阿呆ぅか”その通り、豊久はアホだよ土方さん。 土方の暴走にオドオドしてる新選組の亡霊と、“ども”と挨拶してるドワーフのオッサんが笑える。 やはり来ていた明智光秀、信長を倒す為に黒王の軍勢に加わると。 まぁ物語は始まったばかりで微塵も区切りは良く無いが、一応続編を作る気は有るっぽいので期待しておこう。 第2期は20XX年とか、全く予定は立ってない様子ではあるが。 そして最後のインチキ次回予告に大笑い。 本作に関して言えば、遠慮無い残虐表現に加えて絵柄にアクが強くて見る者を選びそうだが、 個人的にはツボど真ん中で楽しめた。オルミーヌたんの胸がデカ過ぎる点以外は文句無い。 総合評価:傑作
「Lostorage incited WIXOSS」、 リミットが近づいたら“適当なザコを選んで”必ず勝てる相手を手元に用意、 それもブックメイカーやってる理由って事かクソ野郎。 そんなクソな相手に、自分から戦いを挑むとか強くなったな>すず子。 “俺自身がセレクターになって、全てのバトルを弄んでやると”里見、本当にイカれていてラスボスとしては秀逸。 “人間になって、何度でも”バトルを楽しむ、その為に戦ってると言う訳か。 里見は消えて、すず子が勝利…しかし、バトルが無くなった訳では無いんだよな。 取り敢えず、すず子と千夏の関係が昔の様になった事は良かったんだろうけど。 “ちーちゃん、もう時間だよ”こっちは、勝利では無く時間切れでリルグとの別れが。 “こんにちは”“あの、貴女って”千夏の中から消えてしまったのね、でもそこから再び関係を築いて行くのか。 すず子、ほんと強くなった。 二人の物語は結末を迎えたが、世界は何も変わって無いな。次作への布石は忘れて無い様で。 以前にも呟いた通り、バトルに参加する事のリスクと見返りのバランスがほんと悪いのだが、 その範囲内で望み得る最良の落としどころだったと思う。総合評価:佳作
「クラシカロイド」、 真面目に職安に通ってるシューベルトが何か健気だ。 “あのロクデナシ”が、オーディションに来ているのを見て愕然としてるチャイ子とバダ子が可愛い。 その頃、音羽館に壮年の紳士が…変な髪型を止めたバッハ様ですかね。 “貴女のお父さんには、大変に世話になってね”ちゃんと喋れるんかい!>大バッハ。 “もっと楽しんでも良いんじゃ無いですか、音楽”“君の話を、もっと聞いてみたい” 歌苗ちゃんの音楽感に耳を傾ける大バッハは頭の堅い人物では無いらしい。 “普通に喋った!”“初めて聞いた!”笑った。驚いてるチャイ子とバダ子の変顔も可愛い。 自由と好き勝手は違う、大バッハが全面的に正しいなぁ。 そんな彼には何か目的があるのだが、その為にベトさん達の成長を待ってるって感じ?
「WWW.WORKING!!」、 “お別れみたいな”“言いたい事まとめてから出て来い!”苦笑。聖人相手に酷い言い草だぞ東田。 “もうちょっとで、お前の胃袋が掴める様な”それはつまり、臨死体験せずに済む料理を作ると。 “保健体育的な”展開への欲求は無いのかよ、華ちゃんは普通に可愛いだろ馬鹿野郎。 “(東田の為にも、マトモな料理を作らなければ)”…で、辿り着いたのが“味見”爆笑。 “料理、料理ですね?”料理で瘴気が涌き出す宮越家笑った。 “不味っ”“どういう事だ、宮越チョコが不味いだけだなんて”爆笑。 つまり、臨死体験しないで済むレベルまで何とか上達したので、バレンチヌスと会わないで済むのね。 “料理については諦めなさい”華ちゃんへの最後の言葉が割と酷い。 “どういう女が好みなんだ?”華ちゃん、そんな質問をするとは。 そして半年後…髪を伸ばしてる華ちゃん、そして髪を切った永田サン、色々と事態が変わったな。 というか、髪の長い娘が好みと言われて髪を伸ばすとか、華ちゃん普通過ぎてクソ可愛い。 ユータと志保、何か良い感じの関係になってるらしい。 “ドSだったお嬢様が、今は御花畑”まぁ、可愛いから良いんじゃないだろうか。 “村主さんもバイト辞めて、家に来ない?”“(一瞬、気を失いかけたわ)”完全にプロポーズだよ。 “止められると思うのよ”と言ってる傍で、母上から“良いわよ〜”な電話が来るとか流石。 “笑った”村主サン、良い笑顔だった。“ちょっと怪奇現象が”笑った。 “投資にハマって金を稼ぐ癖”がついてる姫ちゃんカワイイ。 “急に隣に座るなよ”普通に可愛いんですが、華ちゃん。 “俺達、別れましょうか”“無事別れたと言う事で、付き合って下さい” “今迄の交際は料理の病気を治す名目だったので”改めて、普通の告白をする東田… 意図は判るが、華ちゃんを一瞬沈ませた真似は酷いぞ。 “好きですとは言えませんが、他の人間には渡したく無いです”ぉぃ。 でもまぁ、華ちゃんがそれで良いなら良いよ。後日談EDと華ちゃんの笑顔で満足。 『WORKING』と違って、1クールでサクっと全カップルが納まるべきトコに納まった感じですな。 って事は逆に本作に第2期は無いのかと思うと少し寂しいが。 本作のノリは非常に好みに合ってるので、最後まで楽しかった。総合評価:上出来+華ちゃん激萌え


12 月 25 日 日曜日

晴。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、27.0/12.7℃。

紅茶(神戸紅茶 祁門)。 半生焼き洋菓子。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ ブレンダーズスピリット。 肴、ローストビーフ(残)。

「ONE PIECE」、 残り3つのロードポーネグリフの内、 2つはビッグマムとカイドウが夫々持ってるらしい…実に都合の良い話だ。 “いざそれを読もうと思うた時”ロビンたんという、読める者の存在価値が急浮上って事ね。 これより少し前の事なんだろうが、ドフラミンゴの護送船団を襲うジャック…普通に馬鹿だなコイツ。 数で圧すならまだしも、単艦で攻めるとか頭悪過ぎだ。そして返り討ちに遇って今に至る、という事で。 光月一族が、ポーネグリフを作った石工の一族だったのか。 そして…モモノスケの父上、先代光月の当主はカイドウに処刑され、 国自体が今はカイドウ海賊団に制圧されてると。 その先代が海賊王ロジャーの仲間だった人物とは、また色々と繋がってるなぁ。
「うどんの国の金色毛鞠」、 “(ポコは人間だと、そう思い込もうとしていた)”流石にそれは無理筋だな。 ポコが見せてる過去、そもそもポコ自身が目撃した事柄を再生してるのか。 しかも宗太の脚の怪我は、ポコを守った所為で受けた怪我だったのか…普通に、狸の恩返し的な話とは。 “宗太さんを、どうか見守ってあげて下さい”藤山住職は、ポコが人と暮らしてる事に反対はしないのね。 “大丈夫、おとうさん、宗太好き”宗太の代わりに、ポコがずっと田舎の様子を見ててくれたって事かねぇ。 結局、ポコは伝えるべき事を伝えて、去ってしまうのか。何か寂しいな。 でもまぁ、宗太が家族との想いを再確認する物語としては、奇麗な結末だった。 “また出よった”“今日という今日は狸汁に”苦笑。 ポコは、今でも近くに居るのかも知れない、そんなラストの優しさも良。 舞台は現代だが、内容は完全に御伽話。たまには、こういう話も良いかな。総合評価:佳作
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season」、 1ヶ月後…オルガが親父に報告するという形で顛末が語られるのね。 “これなら、殺し切れそうだ”三日月、相変わらず凄ぇ。 で、流石に親父も鉄華団が少し突出してる事には釘を刺して来たな。 “一歩間違えれば”今回の事では、全てイオクのしくじりって事でギャラルホルンは納まったらしい。 “頭を冷やせ”ラスタルでも、流石に今回は呆れ返ってるという事やね。 “何か、脚が動かないな”“今度は脚か”“というか、右半身らしいです”三日月、 身体の自由と引き換えちゃったか。 “今のお前は、こう叫んでいる様に見えるんだ”そんな兄貴の言葉に苛つくオルガ、つまり図星って事か。 “あれに繋いでくれたら動けるから”阿頼耶識システムのお陰で、MSは動かせる訳ね。 裏返せば、もうそれしか出来る事が無い身体になったって事やな。 クーデリアお嬢様が三日月の変わらなさを心配してると告げると、彼女の前世を問うアトラたん苦笑。 同じ想いだった事で、前世では双子だったのかもとか言いたいのかアトラたん。 そして“三日月と、子供作って欲しいんです!”“ええ〜”笑った。 自分じゃ未だ早いので、クーデリアお嬢様に代わりにって意味らしい。 “自分の所為だって思ってる?”三日月なら、オルガを責めたりしないよな。 “判り易くなった”バルバトスに乗る事しか出来なくなった事で、 他の道を考えずに済むって事ね…三日月らしいストイックさだ。 “謝ったら許さない”“判ってる”三日月の言いたい事は判るが、 同時にそれはオルガの精神的な逃げ道を完全に塞いでるんだよなぁ。 ドラマとしては面白いが、同時に色々とキツい。
「3月のライオン」、 寝込んだまま迎えた年末、一人暮らしはこういう時に困るんだよな。 “れ〜いちゃ〜ん”郵便受けから呼び掛けるモモたん可愛い。 川本三姉妹、零の異変を察知して押し掛けて来たらしい。 そして病院〜川本家へ拉致とか、天使だ。 “(みかんか)”“(柑橘系はちょっと)”相変わらず、猫達の心の声がカワイイ。 “父の声は、本当に心配してくれていた声だった”良い親父さんだよな。 “助かったのは、私の方”誰かの世話してる間、寂しさが紛れるって事ですね>あかり姉さん。 <次のエピソード/> 仕分けしてる年賀状を、興味津々で見てる猫達がこれまた可愛い。 “来てたよ年賀状…二枚”自称親友の豪華な別荘からと、 将棋連盟会長から微塵も将棋と関係無い豪快な年賀状笑った。 “ついでに貴方にも、将棋少年”叔母さん、良い人だ。 触れさせずに、しかし常連客から金を出させる為、 あかり姉さんを店で働かせてる第2の理由がナイス>叔母さん。 ちゃんと縁起物になっていて、しかも所々現代的にアレンジしてある川本家のおせち料理が素敵。 “実は川本家のお風呂は、此処なの”居間から直通してる風呂笑った。 “零ちゃん見ないでね〜”そう言われると逆に(以下略)。 “便利だな、この紐”一昔前の家では、普通の装備だったんだがな。 結局、零にとっては素晴らしく穏やかで温かい年末年始だった様で。
「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」、 御尊主とやら、実に胡散臭い装置に納まってるな… スカンジウム注入後に生命維持装置を切るとか、それでラスボスとして消滅というオチの予感。 “遺体だけが忽然と消えた”西園サンは、自分で起き上がったって事かいな。 死後、蘇生可能な時間内に戻る為には…主観時間で9日以内に事態の解決が必要だが…。 壊そうとしてるシステムが無いと過去へは帰れないが、壊さないと黒幕の世界支配が完了してしまうと。 “私にだって良心くらい一応有るんだから”一応って所が笑えるよアヴェリーヌ。 “あの鍵は、今此処に在る”強く思い込むと、現実に干渉出来るのか主人公っぽいぞ我聞。 “あら、貴方達も戻って来たの”西園サン、先に戻って来てた訳か。 “イメージしろ、幽霊に出来ねぇ事は無い”ナイス幽体。 結局、目的は達したが我聞は復活はしなかったらしい。 しかし幽霊のままでもサイトの運営を続けてる我聞苦笑。 タイトルから予想したのとは違う物語だったが、如何にもオカルトな似非科学ネタ満載で面白かった。 総合評価:佳作


12 月 26 日 月曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。茸カレー、ポテトサラダ。

表稼業ι。実験、書き物、会議、思索。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、22.7/9.4℃。

夕食。鶏竜田揚げ(近所ス)、ご飯。

デザート。チョコレートアイス。

晩酌。キリン ラガー。

「バーナード嬢曰く。」、 楽しみにしていた読書旅…当然の様に邪魔な電話してくるさわ子でした。 と思ったら、話にノリノリになってる神林サン可愛い。 さわ子からの『笑顔のみかん』に大ウケしてる神林サンも可愛い。 何だかんだで、すっかり良い友達になっちゃったなこの二人。 という所で終りなんだが、超残念だな。 何だよ〜何時からやってるシリーズなのか忘れる位長く続けろよ〜。 さわ子はアホだが憎めないし、しおりは怒りっぽいがカワイイし、スミカたんは普通に萌え。 最初から最後まで、隅から隅迄楽しかった。総合評価:傑作
「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」、 “そもそも脱出する気が有るのか最早疑わしいね”笑った。 お化け屋敷探検が、お化けの側から描くとどう見えるのかって逆転の発想が面白いな。 無抵抗な青い妖怪達を惨殺して、笑いながら帰るみかの酷さに苦笑。 でもまぁこれまで毎回惨殺されて来てるし、一回位は人間側が酷い真似するのもアリか。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」、 “これは、夢だ、この私が追い詰められてしまうなんて…”遂にクライマックスか。 しかし、この状況で“頬ずりしても良いですか”ナイス変態だ>吉良。 “気付いて無いの?”鈴美ちゃんの路地に来た吉良、死んだのか。 “君は本当に頼もしい奴だ”康一、承太郎に最高の賛辞を送られたな。 そして…バックして来た救急車に轢かれて首をへし折られて死ぬとは、実に素晴らしい最期だったな吉良。 “ひょっとして、この場所、振り向いてはいけないとか言う場所じゃ無いだろうな?”死んでも狡猾な野郎だ吉良。 “私は、何処に連れて行かれるんだ”“安心なんて無い所よ”あぁ、遂にやったか。 “貴女が居なくなるなんて”ほんと、鈴美ちゃんも居なくなるのは寂しいな。 “最後だから本心を言ってやる、寂しいよ”露伴センセ、ツン野郎だな。 だけど、鈴美ちゃんと最後に皆が別れの挨拶を交わせたのは良かった。 “僕も、パパが帰ってから一緒に食べるよ”早人、真実を話せなくて辛いな。 “貰っとくぜ〜”ジョースター翁から、財布をチョロまかす仗助笑った。 その後の皆さんも、中々楽しそうに暮らしてるのが良かったな。 第3部迄の様な人外の敵が居ない物語っぽいので盛り上がるかどうか少々不安だったのだが、 それは全くの杞憂だった。実にサスペンスフルで面白かった。 ラストの、痛快だがしんみりする結末も素晴らしい。総合評価:傑作


12 月 27 日 火曜日

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。かけそば。

表稼業ι。実験、会議、書き物、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、日用品。

空中庭園の気温、22.3/11.2℃。

夕食。チーズバーガー&フィッシュバーガー(駅前ス)。

フルーツタルト。

晩酌。キリン ラガー。 肴、柿ピー。

「ろんぐらいだぁす!」、 “安全圏まで引いてあげるから”成る程、仲間が先導してくれるらしい。 当の亜美には、何を言われてるのかサッパリ判らん様子だが。 平坦な道はそれで良かったが、最後の登りでペースが落ちて制限時間ギリギリでゴールだったか。 そして…サイコンの時計が狂ってたので、間に合わなかったと思い込んで凹んでる亜美可愛い。 “完走した後のご飯は最高だね”実に美味そうだ、確かに。 夕食の途中で寝落ちしてる亜美も可愛い。 “全身、凄い筋肉痛”苦笑。 “お姉ちゃんも、あんな風に”妹ちゃん、亜美を通して自転車に興味が出て来たらしい。 妹ちゃんの自転車のパンクを直して、尊敬の眼差しを受ける亜美ですた。
「にゃんぼー!」、 “悩み、無いですか〜”コトラ可愛い。 雑魚メカニャンボーにも、個体名が有ったとは吃驚だ。 “悩みが無い事がミケの悩み”苦笑。
「ブレイブウィッチーズ」、 ひかりが去る日、直枝ちゃんが餞別をくれるとは意外もないが少ししんみり。 “グスタフとドーラ”何か縁起悪そうな列車砲だな。 お、エイラーニャがひかりの迎えに来てくれましたとさ。 “無線機!”そんなので戦闘の様子を聞いていたら、応援に行きたくなるに決まってる。 “出し惜しみは無しだ!”それ、言ってみたかったんだろうなぁヒゲの将校氏。 “私、行きます”ユニットが無いので、列車から飛び降りて雪原を走って行くとか流石>ひかり。


12 月 28 日 水曜日

小雪後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。豚肉の黒胡麻炒め、長葱と若布の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。思索、書き物。駐屯地の都合で半日で撤退。

昼食。自軍の基地の近くに戻って納会/昼食会。 刺身(ハマチ、イカ、甘エビ)、天ぷら(海老、サツマイモ、エリンギ、茄子、ピーマン)、 鶏肉と里芋と蕪の煮物白みそクリーム仕立て、ブリ(多分)照り焼き、 茶碗蒸し、油揚と豆腐の味噌汁、ご飯、漬け物(胡瓜の古漬け、桜大根、沢庵漬け)、 レアチーズケーキ、コーヒー。

帰宅して午後3時半寝/午後5時半再起動。

空中庭園の気温、24.4/10.5℃。

夕食。牛塩焼き、野菜炒め、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半地震で起きる(震度4)。

季節行事。宛名、一部の方向け追加本文。2時間。

晩酌。燦燗 純米酒(栃木県芳賀郡益子町 外池酒造店)。 肴、湯豆腐(かぼす醤油)。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」、 士官学校に潜り込んだシャアが、 ガルマやドズルの信頼を得て後にジオン軍となる勢力の中で存在感を増して行く物語。 『機動戦士ガンダム』に続く前日譚として、実に良く出来ている。 圧倒的に貧弱な装備しか無い士官学校の生徒達が、連邦軍の駐留部隊を制圧とか燃える展開過ぎるわ。 そして…シャア黒い、真っ黒だよ。


12 月 29 日 木曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時起床。

あまぞんより、箱着。

  • DRIFTERS Blu-ray BOX
発売延期お詫びドラマCDが、最初から外装の帯にも記載があって、 箱自体の中に奇麗に入ってるのが笑える。

季節行事。投函。

空中庭園の気温、26.6/11.4℃。

夕食。焼き餃子(駅前ス)、ほうれん草のお浸し、おにぎり(梅干)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。出羽桜 特別純米酒(山形県天童市 出羽桜酒造)。 肴、湯豆腐(かぼす醤油)。

特には放送されておらず定期アニメ視聴無し。


12 月 30 日 金曜日

晴時々曇り。

午前4時就寝/午後12時半(猫に起こされ)起床。

昼食。カプ麺(マルちゃん 正麺 うま辛担担麺)。

空中庭園の気温、24.4/12.6℃。

紅茶(祁門、日本緑茶センター)。

午後3時寝/午後4時半再起動。

夕食。辛み餅。

メイベル君からシエラ君にアップデート。 何かグラフィックがアッサリし過ぎていて安っぽい気が。 それと新しい日本語入力が、確定の際にリターンを必ず二回打たせるのがウザい。 打ってる側からチラチラ変換候補が入れ替わっていくのも鬱陶しい。 入力ソースの設定でライブ変換というのをオフにしたらマトモな操作感に戻った。

更に長らく愛用していたMenuMeterという拡張ソフトが動かなくなってるのも痛いな。 ネットやディスクへのアクセス状況がサッパリ分からんぞ。 MenuMeter側ではMaxOs 10.11以降は対応する気が無いらしいし、何か代わりを探さんと駄目くさい。 と思ったら、有志が改造して10.11以降でも動くバージョンを発見、事なきを得る。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。LAPHROAIG 10、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、プロセスチーズ、クラッカー。

「響け!ユーフォニアム2」、 次期部長は優子先輩か、まぁ行動力からして順当かな。 そして副部長は…夏紀先輩とか、酷い差し金ナイス>あすか前副部長。 “薄い…”三年生、結構編成に占める人数が多かったんだな。 “学校で指導するという事は”積み上げた物が、三年生の卒業でリセットされてしまうと。 でも、松本センセはそれが良いと言い、滝センセも同意な気分らしい。 そんな中で、久美子だけはコレでお終い再出発って展開に釈然としてないと。 久美子のユーフォは何時の間にか、あすか先輩ソックリになってたらしい。 何気なく、あすか先輩は久美子の目標っぽくなってたしな。 そして卒業式の日、探し回っても見つからない辺りが流石ですよ>あすかセンパイ。 “もしかして恋の相談?”“そうです”苦笑。 “大好きですから”久美子、どうしても伝えたかったんだな。 “さよならって言いたく無いです”“じゃ言わない”あすかセンパイらしい。 “そのタイトルを、その時初めて知った”こっちも初めて、タイトルの意味を知ったよ。 良い、素晴らしいラストだったな。 次の年の事とか気にはなるが、それは本作とは別の物語って事になるんだろう。 総合評価:傑作
「ナンバカ」、 “研究も邪魔されて、検体にも逃げられて”ジューゴを、彼を改造した連中から逃した第三者が居るらしい。 “感触が有った…”エルフ、相手の脳内に現実的な痛みを送りこめる能力が有るって事か。 “誰か居たのか”双六、来るのが遅ぇよ。 “(俺が此処を出れば)”仲間の為に、今回は本気の脱獄らしい>ジューゴ。 “隙有り!”膝カックンで倒されるジューゴ笑った。 とりあえず大人しく房に戻ったジューゴだが、事態が解決した訳では無いわな。 そして一ちゃん、ジューゴが何か抱えた事を察してる風だ。 って事で、お馴染みな物語は未だ未だ続くオチだが、そこそこキリは良いラストだったかな。 もし続きがアニメ化されるとしたら是非見てみたい。総合評価:佳作
「フリップフラッパーズ」、 ココナ(小)とパピカ(小)、初対面はずっと前だったって事なのか? “私のココナ、私だけのココナ”もう既に、母上は悪霊ですわ。 “直った”直す為に脳を撃つなや。 “お姉ちゃん…お姉様?”“それは嫌”お姉ちゃん呼称の方が良いらしい>ユユ。 服を脱ぎ出したソルトを、恥ずかしながらもシッカリと見てるサユリさん苦笑。 “私、待たされるの嫌いなんだけど”ミミ母の、マトモな部分は分離されてちゃんと残ってたらしい。 マッチョメンなユクスキュル笑った。 “もう誰もピュアイリュージョンに行けなくなった”繋がりが、切れてしまったらしい。 …と思わせて、此処もピュアイリュージョンの中だったらしい。色々とヤヤコシイ話だな。 しかし、ソルトがニヤっと笑ってるって事は、今度こそ本当の世界に戻ったのか。 或いは、これもまた別の冒険なのかもしれんが。 ちょっとSF風味入りのファンタジーって感じで、そこそこ楽しめた。 作画的には、ほっそりした女の子の身体の線とか中々ナイスでしたな。 総合評価:佳作


12 月 31 日 土曜日

曇り時々晴。

午前4時半就寝/午後2時起床。

遅い昼食。おにぎり(梅干し)、しじみの味噌汁(インスタント)。

空中庭園の気温、26.3/10.9℃。

夕食。辛み餅。

午後6時半寝/午後9時起床。

晩酌。CHIMAY 青ラベル 2015、赤ラベル。 肴、モツ煮込み。

『のんのんびより りぴーと』を全話放送してるのに気付き最後まで見てしまう。 やっぱり面白いね、年内最後のアニメとしては良い選択だった。

山菜なめこ蕎麦。

年が明けたら新年一発目のアニメは『首置いてけ』で縁起良く画面を真っ赤に染める。