07 月 上旬


07 月 01 日 土曜日

雨時々曇り。

午前4時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、23.3/19.9℃。 最低は測定時(午後10時半)の値。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、ご飯。

午後6時寝/午後10時半再起動。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、冷奴(鰹節醤油)、プロセスチーズ(黒胡椒)。

「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」、 “我々神から奪った”技術で作った兵器、シャリオスは随分と奪った力を活用してるなぁ。 危機を感じたミカエルの撤退指示に、すっかり勝ってるつもりの天界の軍勢は納得せず。 “私達だけでも先に撤退しましょう”“何言ってるの、まだお母さんを助けて無いよ”エルきゅんも納得せず。 最終兵器、あんなに巨大なのにシャリオス一人で操縦出来るらしい。 衝撃波に吹っ飛ばされて、シャリオスの真正面に飛び込んでるニーナ苦笑。 そして…エルきゅんの力も及ばず、天界の戦艦は撃沈。 しかしシャリオスも、片目の視力を失うという犠牲を払ったらしい。 “協力して”“協力?”“ぎゅっとして”取り敢えず女の子の願いを聞いてくれるシャリオス、 本当は良い奴なのかも知れん。が、流石にニーナの変身には驚いたらしい。 彼女の正体がドラゴンって事は聞いてたはずだが、それでも意表を突かれたって事かな。 そしてニーナ、魔導兵や漆黒兵を倒せるとか何か以前よりも戦闘力上がってないか。 再びシャリオスに触れられて元に戻るとか、時間切れ以外にそういう方法も有ったのねん。 “神は退いた、今はそれで良い”実際、神はほぼ全滅して敗退。 あんまりの事に、ミカエル様も完全に怯えて取り乱してるなぁ。 シャリオスが使ったのは、単に神の秘匿していた技術ってレベルを越えて失われたはずの物らしい。 まさに何故そんなモノにシャリオスが辿り着けたのか?ってのが謎だな。 “王都に戻るわ”リタたん、ほんと仲間思いだなぁ。 “私は神の国の場所が判らない”“それ、何とかなるかも”“え?”苦笑。 ニーナの婆ちゃんが“神の国に行った事がある”らしい。何者だよ、それって。 “ビームがガーっ!”爆笑。
「ベルセルク」、 “(身体に馴染む、古巣の臭い)”大規模な軍勢が集ってる状態、昔はそっち側に居た訳だしな。 しかし、此処はシールケを連れてきちゃマズい場所だった様で。 皆から離れたシールケが見たのは、絞首刑にされた大勢のクシャーン人達の遺体…。 しかもそれが、敵兵とかでは無く単なる見せしめに殺された奴隷とは哀れ過ぎるな。 そんな連中を哀れに思って、見張り兵を操って荼毘に付すシールケは生真面目な娘だな。 その様子を見てるのは…ソーニャ?って事はこの街にグリフィスも来てるのか? と思ったら、途中でグリフィスの元に参じてた何処かの貴族君が探しに来てるって事は、 例によってソーニャは勝手にウロウロしてるのか。 ソーニャが語る、白い鷹に従うトンビの子の話が何か可愛らしい。 “アヒルの王女様が”救い出されたので、ムクれたトンビの子は気を紛らす為に勝手に出歩いてると。 つまり、グリフィスは姫様を既に助けたって事らしい。 “友達になれるかな”“フクロウも、そう思いました”敵同士なんだけどな、不思議な出会いだ。 “ズバリ海賊!”笑った。確かに、もう何処からどう見ても海賊だよ。 “魔女ちゃん、もし良かったら私達と一緒に”心が動く誘いでは有るだろうな、 しかしコッソリ見守ってくれていたガッツに気付いて元の居場所に帰る事にすると。 “あの男の人、あれが貴女の”苦笑。ソーニャ、カンが良いなぁ。 “出来るだけ早く、この街を離れて”ソーニャがシールケに寄越したイメージは、 この街が業火で焼き払われる様子…鷹の団は、此処を滅ぼす気って事か。 “魔女にも衣装”普通の服装のシールケ、可愛い。 “うちのもんの晴れ着に染み着けてくれたな”ガッツの落とし前に、キュンとなってるシールケ可愛い。 さて、ガッツ達はこの街で鷹の団と再会するのか、それとも…ってトコで、実に良い所で第2期終了か。 前作は色々と鬱憤溜まる展開だったが、本作は割と王道のアクション作品になっていて楽しかった。 この後も定期的にアニメ化されると良いが。総合評価:上出来
「ソード・オラトリア」、 “貴女を、食べさせて”どうやら、エロい意味では無く言葉通りらしい。 魔物のくせに詠唱を使うとか、非常に面倒臭い相手の様で。 “ガレス、アイズ達を守れ!”リヴェリアやガレスが先に倒れるとか、何てレベルの魔物なんだ。 “君達に勇気を問おう”フィン、格好イイというか燃える。 “ベル・クラネルの真似事は、君達には荷が重いか?”それを言われちゃうと、もう引き下がれないわな。 “これで終わりか、ならばそこで寝ていろ”苦笑。古くからの仲間にも容赦ないなぁ、 でもそれで発奮するのが流石はベテランだ。 椿さんレベル5なのか、後方支援とか勿体無いな。 そして最後はキッチリ仕事をするアイズが素晴らしい。 でも結局、こんな深い階層に来たのに収穫が有った様には見えないんだが。 椿さん達は、大量の素材を収穫して大満足っぽいのは良。 その背後で、神々は色々と知見を得た様でも有るが。 アイズには、精霊の血が流れてるらしい。“アイズたんはウチのもんやのに”苦笑。 “ずっと、追いかけても良いですか?”レフィーヤ、ストーカー宣言かよ。 “ウチも仲間に入れて〜なぁ〜”しかし全員に避けられ、最後にレフィーヤに放り投げられるロキ様哀れ。 そして…ま、予想の範囲だが物語はまだまだ続くオチですか。 外伝でも本編でも良いが、この後の話はちゃんと映像化して欲しいな。 でないとこの風呂敷の広げ方はモヤモヤするわ。総合評価:佳作+ティオナ萌え
「アトム ザ・ビギニング」、 “落ち着かないのよ”“お前、本業何”笑った。外野が面白いわ。 A106は良い戦いをしてるが、基本的には避けてるだけで自分からは全く攻撃してないんだよな。 この戦い方では、最終的にはA106に勝利は無いわ。 “有名な軍事企業じゃ無いか”そんな所の技術が、マルスに搭載されてる事も把握してたのなら先に言えよ午太郎。 そして戦いが盛り上がってきた所で配信停止、本格的に軍事企業のデモの臭いが濃厚と。 “応えて”“解析不能”プロトコルが合わん様で、A106の問い掛けは世代の違うロボットには通じないらしい。 その隙を突いてのマルスの攻撃に、右目を損傷するA106…遂に反撃か。 しかし視界を半分奪われたA106は胴体を真っ二つにされ… “勝つチャンスは有る”“あれを見ても何も思わないのか”“思わないね!”まさに後の天馬博士だわ。 しかし、この状況でマルスの方も躊躇するとは、AIの性能は同等だったという事か。 “煩い、ヤツだ”マルスが初めて返事をしたよ、聞こえてたんだな。 “くだらなすぎて話にならん”そして倒れてしまうマルス、AIの挙動と胴体の制御が不整合を起こしたのか。 或いはA106の理解の通り、主人の命令と自分の思いの間で選択出来た唯一の道が試合放棄だったという事か。 ドクター・ロロに勝利宣言に行く午太郎と、A106を出迎えに行って泣いてる博志や蘭たん達という対比が、 夫々の将来を暗示してるわなぁ。
「ひなろじ ~from Luck & Logic~」、 普通の農村風景と、聞こえてるラジオの内容が普通じゃ無い部分が有るなと思ったら異世界モノなのか。 “モフモフ”に埋まってるのが転校生で、彼女の方は何故かニーナの名前を知ってるのねん。 そして早速入浴シーンとか、そこそこナイス展開。 何かロジカリストとか聞いた事がある様な単語が。タイトルでは全く気付かなかったが、 『ラクエンロジック』の同じ世界観で別な(より緩い)切り口の話って事ですか。 リオンがニーナの事を知ってたのは、“TVで見たから”らしい。つまりTVに出る様な有名人なのか。 “私、リオンが良いなぁ”名前で呼ぶ様に言われて、照れてるニーナ可愛い。 “真っ直ぐお風呂に行きなさい”入浴シーンが二回もあるとは、色気はゼロだが展開はナイス。 次回予告で、飲み屋でくだ巻いてる教師コンビが笑える。
「Re:CREATORS」、 “最初くらいは締めて行く事にしよう”苦笑。メテオラ、さり気なくお茶目主張可愛い。 そして、今回は総集編だったのね。 “才色兼備にも程がある、至高の素敵魔道士”笑った。 本編じゃ無いのを良い事に、勝手に自分を美化してる娘が居ますよ〜。 “まるで連載打ち切りの様な“爆笑。 “元の形に修正する”そっちの体型の方が素晴らしいですメテオラ。 メテオラの弥勒寺評“端的に言うと春になるとコンビニ前に繁殖する輩”笑った。 というか、弥勒寺がハンガクを奪われた事への一言が“ざまぁ”とか予想外に酷い言い草腹痛い。 “セレジアが弱い訳では無い、本当だよ”爆笑。本当は弱いと思ってるだろ完全に。 アリステリアは“会話の成立しない脳筋”笑った。そこは見てる方も皆が一様に思った事だよメテオラ。 “あらどうも”美化メテオラ、再び登場笑った。胸は兎も角、ショートパンツ姿はとても良いね。 “作画スタッフの怨嗟を代弁すれば”作画しづらいキャラの代表らしい>アルタイル。 “これは当初から予定された”総集編らしい。 “今日の私の発言には、ちびっと不適切及び不穏な表現を含んでいた気がするが”笑った。 ちょっとどころでは無く不適切で不穏だったが、そのお陰で総集編回としては圧倒的に面白かった。 あと、公式WEBページのキャラ紹介でメテオラがバインバインの方になってるのが芸が細かいわ。
「Fate/Apocrypha」、 そこそこ美形の女の子戦闘員が、次々と串刺しになってる展開が中々。 本作では、戦ってる陣営の双方に同じクラスのサーヴァントが居るらしい。 “監督役は”“シロウ、という神父らしいが”そう来るか。 取り敢えずマスターもサーヴァントも2倍で、賑やかな話になりそうだな。


07 月 02 日 日曜日

曇り一時晴。

午前6時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、31.1/19.9℃。

紅茶(神戸紅茶 祁門)。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、冷奴(鰹節醤油)、ジャガイモと厚揚げとがんもどきの煮物、プロセスチーズ(黒胡椒)。

「ONE PIECE」、 新聞では、ジンベエは代償にビビってビッグマムの傘下を離れる事を諦めたって事になってるらしい。 “この記事、ジンベエさんらしく無いですね”ブルックの意見に同意だ。何かウラの有る話っぽい。 そしてルフィ達を案内してくれるはずのプリンは、花嫁衣装選びに引っ張り回されてましたとさ。 “昨日、ショコラタウンに停泊した麦わらの船ですが”“バレてる〜!”爆笑。 “筒抜けにも程がある”ペコムズと、ブルック達だけが行動を追跡されて無いらしい。 ベッジも、ビッグマムの娘を嫁に貰ってたのか。しかも既に子供が居るとは、完全に傘下なんだな。 ペコムズは既にベッジに捕らわれてたのか。しかしそれをビッグマムには報告して無いっぽいのは何故だ。 “サンジが二人〜?”良い加減、偽者だと気付けよルフィ。 “オレの夢は、世界中の汎ゆる人種が同じ食卓を囲み”ビッグマムの野望は、言葉だけ聞いてると高尚なんだが。 “(金は酒と女に注ぎ込んじまったよ〜)”苦笑。シーザー、自分の能力で逃げ出す事が出来そうなもんだがな。 研究所が無くなったので成果は出せないと逃げたら、既にパンクハザードと同じ研究所が用意してあるとか苦笑。 ビッグマムの資本力を甘く見てたなシーザー。 成程、シーザーからローが摘出した心臓もそのままビッグマムの手に渡ってる訳ね。 ホーホー鳴いてる偽のプリンがちょっと可愛いとか思ったり。
「ID-0」、 “アリスを探して”アリスの身体に宿った人格は、残念ながら彼女自身では無く母上の物らしい。 “アリスちゃんが”“喋った!”笑った。 “私に人生を完結させてくれ!”アダムス、英雄願望を抱いたまま自滅かよ。 “私は信じてます”で大笑いされたマヤ、馬鹿にされたのでは無く実際に彼女が信じた展開になった為か。 “はぁ、ドッコイショ〜”苦笑。何で、この状況でソーラン節をBGMにするかね。 “君が来た事で、私は私を認識出来た”アダムスも、向こう側に同化してたんか。 ジェニファーとアリスちゃん、そしてアダムスは向こう側に残るらしい。 そしてイドは、マヤの声に呼び戻され、アダムスに背中を押されて帰還と。 その後の皆さんなEDは割と好きな演出手法なので満足。 もうちょっとじっくり描いても良い題材な気はするが、 テーマを絞ってテンポ良く展開した小気味良いSFでした。 総合評価:佳作+クレア萌え
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」、 “ご無沙汰過ぎて、顔と名前が一致しねぇんだわ”もう誰だか判らないが、 この魔物達は全てが昔見知っていた誰かの成れの果てって事になるのか。 ヴィレムが魔物の正体が人間と知った事についてショック受け過ぎな気がしたのだが、 此処が自分の故郷って事を加味するとやっと納得が出来たわ。 それにしても、離陸したは良いが艦内に魔物が入り込みすぎだ。 “俺、昔勇者をやってたんだ”何処まで軽口なのか判らんが、ほぼ事実なのかな。 “お願いがあるの”“駄目”クトリのお願いの内容を、すっかり判ってるらしいな赤髪ちゃん。 “もう大丈夫”ネフレン、限界を越えたのでお別れ…という展開をヴィレムは認めないらしい。 “今の私は、誰が何と言おうと世界一幸せな女の子だ”切な過ぎる。 “目出度くも何とも無いわボケ〜”納得行かないノフト、ちょっと可愛い。 “最年長がこんなんじゃ示しが付かないっすから”アイセアも可愛い。 ヴィレムとクトリ、そしてネフレンは地上に残ったって事かと思ったのだが、 そういう訳では無いのか?地上にも、人が人の姿で生き延びてる場所が有るって事? なんか、ラストシーンの意味が全然判らなかったよ。 設定とか雰囲気は割と好みの世界観だったのだが、ラストが訳判ら無さ過ぎだった。 ただ、この手の作品にしては珍しく、ちゃんと結末まで描いたと思われる点は良かったかな。 総合評価:佳作+アイセア萌え


07 月 03 日 月曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。メンチカツ、大根と油揚げの味噌汁、ご飯、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.3/21.4℃。

夕食。稲荷寿司(駅前ス)。

晩酌。オリオン。 肴、薩摩揚と山菜の炒め煮(家製)。

「ナイツ&マジック」、 ロボプラモオタクで天才プログラマー、詰みプラモを残して交通事故死。 その無念の所為で、本物のロボットが存在する世界に転生らしい…幸せな末路だな。 最初は判ってなかったが魔物に襲われた時に前世の記憶が蘇り、 幼い時からこの世界の巨大人型兵器に燃える子供になったと。 そして生涯の友と出会い、本当に魔法を教えて更に二人もちゃんと学び取ったらしい。 そして自分で開発した魔法具で初等部の授業免除を勝ち取るとか、ヤルなぁエルきゅん。 “ロボット、何だそれは”“男のロマンです!”苦笑。 学園の先輩達は皆割とサッパリした性格で、エルきゅんに親切なのが見ていて気持ちいいな。 ま、中身が大人なので、エルきゅんが実に礼儀正しく義理堅いのが味方を増やす遠因なんだろう。 設定だけ聞いた時点では取り敢えず見とくか程度の興味だった本作、 実際に見てみたらかなり面白かった。燃える展開の演出が上手いね。
「バトルガール ハイスクール」、 ゲーム原作のアニメらしい。しかもアニメはゲームの宣伝、 という側面を隠す気がサラサラ無い感じなのが潔いな。 取り敢えず、変身シーンと変身後のコスチュームデザインにエロが足りない。 色違いなだけで、各キャラのコスチュームが殆ど同じデザインなのも少しツマランなぁ。 例えば、昴きゅんはショートパンツとかの方が似合いそうなんだが。 そしてキャラの数が多過ぎな上に、いきなり第1話で全員出すから各キャラの印象が薄いぞ。 アクションシーンは、まぁまぁ動いていて悪く無かったが。 戦闘シーンより学園コメディ部分の方が若干面白いのも、この手の作品のお約束。 “この娘が、新しい仲間?”謎の転校生来た〜、という事らしい。


07 月 04 日 火曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。カニ風味餡掛けチャーハン、若布と麸の味噌汁、杏仁豆腐。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.9/22.3℃。

夕食。炒めたソーセージ、ご飯。

晩酌。オリオン。 肴、蕗の煮物、揚げ蚕豆。

「スカートの中はケダモノでした。」、 野郎が苦手な静歌ちゃんが、柄にも無い合コンで知り合った涼サンの正体は…苦笑。 酔わせて自宅に連れ込んで押し倒しちゃう、女装野郎でしたとさ。 “続きはまた今度”って、結局何処までイったんだろう。
「異世界食堂」、 “飯屋ってのは、飯が美味けりゃそれで良い”激しく同意。 “カレーライス、料理の名前に既にライスが入っている”笑った。 というか、何か皆が食ってる物がいちいち美味そうだな。食ってる連中が少しばかしおかしいが。 “ビーフシチューだ”竜のオ姉さんも常連らしい。寸胴背負って来たって事は、お持ち帰りもするのか。 “間違いなく、向こうの人だな…”勝手に店に入り込んで仕込んであった料理勝手に食って寝てる娘現れる。 “あんな所に、扉が…”『ねこや』の扉は転々と違う場所に繋がるらしい。 “何これ、甘い”コーンポタージュだったのかな。 魔族だけど人間並みの力しか無い娘らしい…それなのに、 魔族だとバレて働いていた店をクビになったとは可哀想だなアレッタ。 “七日に一度、うちで働いてみないか”アレッタ、週一だが『ねこや』で雇われる事になりましたとさ。 “着替え終わりました、どうですか?”うむ、可愛いぞアレッタ。 というか、随分と可愛らしい服を用意してるなぁ店主グッジョブ。 そして竜のオ姉さんが“我が財宝”と呼ぶ店に雇われた事で、強力な竜の加護まで得られたらしい>アレッタ。 別に冒険に出なくとも面白い異世界物は描けるという事を示す興味深い作品が始まったな。 何にしろ食い物が美味そうな作品は正義。


07 月 05 日 水曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。豚ニンニク醤油焼き、若布と麸の味噌汁、ご飯、 果物(キウイ、パイナップル、グレープフルーツ)盛り合わせ。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、37.4/19.6℃。

夕食。鶏唐揚げ(近所ス)、ご飯。

晩酌。オリオン。 肴、揚げ出し豆腐(駅前ス)。

「妖怪アパートの幽雅な日常」、 学生寮有りの高校に合格したはずなのに、入学前に寮が火事で焼け落ちるとか不運過ぎだな。 そして部屋探しも上手く行かず、途方に暮れていた所へ不動産屋を紹介してくれた謎の少年が。 しかも紹介された物件は、不動産屋自身が“出るんだなぁ〜”と言い切る物件笑った。 おまけに好きな作家が同じアパートに住んでるとか、実にラッキーな展開。 更に同じ高校の先輩ちゃんも居るとか、此処まではリア充展開だ…此処まではな。 風呂トイレ共用でも、賄い付きで月二万五千円とか安いなぁ。 賄いのルリコさん、手しか見えないんですが、早速人外さんですか。 “このアパートの住人なんですか?”と思ったら、殆どは近所の人で溜まり場になってるらしい。 溜まる、の意味が普通とちょっと違う様だがな〜。 “アパートの地下風呂、凄いんだよ〜”凄過ぎだよ、完全に洞窟風呂だ。 そして…デカい大家さん笑った。 “今のは”“悪霊よ”悪霊は秋音サンが祓うので、無害な連中しか住んでないらしい。 窓辺で喋ってる無名の鳥妖怪のキャストが無駄に豪華で笑った。
「アホガール」、 “実力テスト、全部0点だった!”あぁ、タイトル通りだ。 というか、アホじゃ無くてバカなんだと思うのだが。 “お礼にパンツ見せてあげる!”笑った。 別に見せて貰わなくとも、毎朝起こしに行くと見られるらしい。 “風紀委員長のオッパイが、一番風紀を乱している!”爆笑。 実際に目の前に居たら明同様にイラっと来るのだろうけど、 傍で見てる分には少し可愛く見えなくも無いな>よしこ。 取り敢えず、悠木碧さんが底抜けにアホな娘をとても楽しそうに演じてるのが良く分かる。


07 月 06 日 木曜日

晴後曇り一時雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。カツカレー、玉葱と麸の味噌汁。

表稼業ι。実験、実験、実験、書き物、調査。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、32.1/19.0℃。

夕食。フィッシュバーガー、クリームパン(何れも駅前ス)。

晩酌。オリオン。 肴、ローストビーフ(駅前ス)、ジャガイモとインゲンの煮物、きんぴらごぼう、ミニトマト。

「捏造トラップ−NTR−」、 女の子が女の子の太腿撫で撫でしてる絵面はとても良い。“してあげるよ、予行練習”ナイス攻めです>蛍。 “キスした”“ふ〜ん…”蛍、その上からキスするとか、由真が野郎との関係が進むのが気に入らんのか。 “ディープキス”から先の事も“全部先にしちゃおうかなぁ〜”らしい。 10分枠の短編なのにOP/EDが両方有るので本編終わるの早っ。
「サクラクエスト」、 OP変わりました。国王の脇の下がエロい事を除いて、前の方が良かった様な。 火炙りの刑に処される夢を見る国王笑った。 国王、国を捨てたのでは無く夏休みで実家に帰っただけらしい。 ヒマを持て余した真希が電話する相手が、早苗ちゃんってのが中々興味深く思える。 “本当に町を活性化させたいなら、定住人口を増やさないと”国王、 友達から知らない切り口の地域振興の話を聞けたので有意義な休みだったかな。 “あとUMA好き”“それはちょっと難しいかな”苦笑。 “最近不審者が多いって通報が”“不審者なら、そこで寝てるけど”“その不審者じゃ無いと思います”笑った。 “ポエムというのはね、現実を直視すると辛くて生きていけない人の為にも有るのよ”アンジェリカさん、 全くフォローになって無いのが素晴らしい。 そして国王の妹、汀ちゃん登場。ショートヘアと見事な肌色が素敵。 妹ちゃんには、地元を出て行く気は無くて、 地元で働いてカレシと結婚して地元で幸せになるのが未来設計らしい。 “お姉ちゃんは、何時まで経っても夢見る少女だね〜”苦笑。 東京に戻って来いという友達の誘いを断る早苗ちゃんは、友達から見ても変わって見えるらしい。 一方、真希は萌から一緒に新作のオーディションを受けようと誘われて返事を保留か。 国王の友達には、既に子供が生まれた女性も居るのか。 “何か良いなって思って”国王、自分の故郷もまんざらでは無いと思う様になったらしい。 “空き家に入り込んでる不審者?”は、どうも外国人の集団らしいのだが…間野山の危機か。 新EDは、本作の雰囲気に合っていると思った。


07 月 07 日 金曜日

晴。小暑。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。煮込みハンバーグ、キュウリと大根の辛味浅漬け、モヤシと麸の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、35.1/19.6℃。

夕食。カプ麺(日清 蒙古タンメン中本)。

午後8時寝/午前1時再起動。

晩酌。東力士 しぼりたて 超辛口 生原酒(那須烏山 島崎酒造)。 肴、おでん(レトルト品に具を足した物)。

「アクションヒロイン チアフルーツ」、 “お〜!”お〜。そして、いきなり劇中劇のOPが流れ始めて笑った。 “ごめんよ〜”なショートヘアの杏たんも、冒頭の幼女ちゃんと同じアクションヒロインのファンらしい。 しかし、幼女ちゃんや杏たんが楽しみにしていたショーは中止に…そりゃ酷い。 “お姉ちゃんがカミダイオーショーを見せてあげるから”と、 泣いた妹をあやす為に口から出任せを言って墓穴掘る美甘お姉ちゃん苦笑。 そして代役を頼んだ杏たんは“良いよ”とアッサリ受け入れてくれて笑った。 ガチだ、ガチなファンだった>杏たん。杏たん、制服姿のままでアクション決めて白い物丸見えナイス。 “パーマ屋さんトコの眼鏡ちゃん”の見立てでは、杏たんは“60のB”らしい…素晴らしい。 そして美甘お姉ちゃんが妹の為に始めた私設ショーが、 町おこしに真面目に悩んでいた黒髪ロングちゃんの目に留まると。 ショー本番、妹ちゃんだけで無くその友達まで来ていて苦笑。 最初は子供達に笑われていたが、結構しっかり練習したアクションは大受け。 そして…思わず“頑張れお姉ちゃん!”と、悪役の方を応援してしまう妹ちゃん可愛い。 “え〜”爆笑。それにしても、女の子が一人飛び降りた位で倒壊とか駄目過ぎだろ復元遺跡。 “ネット見た?私達の映像が上げられちゃってるよ!”“終わった”腹痛い。 “貴女達が”黒髪ロングちゃん改、生徒会長の町おこし計画に招聘されましたとさ。 どういう系統の作品か全く知らず/予想もせずに見たのだが、 『ろこどる』や『サクラクエスト』と同系統の作品らしい。 話は初回としてはまぁまぁ面白くて掴みも有ったかな。あと女の子が割と満遍なく可愛い。
「メイドインアビス」、 “乙女のトラウマが〜”どうやら乙女らしい>眼鏡ちゃん。 “お騒がせしてごめんね”何か、遺跡を掘る仕事?課題?をこなしてるらしい。 そんな眼鏡ちゃんを助けたのは、“人間じゃ無い”奴と。 “またチョロまかすんだ”笑った。これまでも発見したら報告すべきモノを私物化してるらしい>眼鏡者リコ。 “遺物のチョロマカシは、ご法度だよ”リコ達が居るのは孤児院で、運営費を稼ぐ為に発掘品を提出してる訳ね。 “ボクはロボットなのか?”自分が何者かを判ってないロボット君がリコの恩人らしい。 “ヘソとかロボットに必要なのかね”“コレも必要なのか?”下腹部にも、ロボらしからぬモノが付いてるらしい。 “前に飼ってた犬の名前”を、謎のロボ少年に着けましたとさ>レグ。 自在に伸びる腕の構造からして、レグは謎の縦穴であるアビスと関係有る目的で作られてるんだろうな。 って事で本作は異世界物の作品らしいが、 普通この手の作品でこだわる奥行きを上下方向に伸ばしてる世界観がちょっと面白い。
「正解するカド」、 “何を話そうか”“俺と、お前の話だ”地球の命運を決める野郎同士の話し合いかね。 人類は計算上から得られる情報量を上回っている点が“特異点”として興味深いらしい。 しかし、それが何なのかはザシュニナにも漠然としか判ってない様で。 “君の異邦変換は必ず成功させる”ザシュニナ、真道を気に入り過ぎ苦笑。 “君を強制的に変換しても、意味が無い”ザシュニナ、真道のコピーを作った事で理解したらしい。 “連れて行く事は出来ない”“なら、どうする?”“君を終わらせる”連れていけないなら殺す、 ザシュニナ人間臭すぎだ。 “品輪彼方に新しいワムを教えたんだ”品輪たんがフレゴニクスを理解する、 此処までザシュニナが“予測した通りだった”か。 だが、この状況を真道達は想定していたらしい。 “お前に紹介するよ”徭サンと真道の間に生まれた子供が、 ザシュニナの知らない所で密かに育成されていたとは吃驚だ。 異邦存在の技術を、完全に理解した人類と異邦の間の子供、ラスボス来た〜。 “貴方より高次元の存在”神が来て、全てひっくり返して終わったか。 カドが消滅して“異邦がもたらした三種の神器は失われました”失われたのか。 代わりに、人類が知ってしまった異邦という存在を目指す事になるらしい。 というか、ユキカと品輪たんは人類を追い越して行っちゃってるっぽいが。 オチは、まぁ予想外だったかな。 あれだけ引っ掻き回された人類の未来は、何も干渉されなかった場合とは違ってるはずだが。 それが良いか悪いかは別の話って事か。SFらしいという気はするが、風呂敷の畳み方が少々強引な印象も拭えない。 そこそこ面白かったが、 一番見たかった進化を強引に加速された人類がどう変貌するのか?って辺りは完全にいなされてしまった。 総合評価:佳作+品輪たん萌え
「サクラダリセット」、 “正しいと思う?”“正しいとは思いません”しかし、ケイはミチルの作った世界存在自体は否定しない。 一方で、宇川サンは“私は、この世界を修正する”とか強引で身勝手だな。 “貴女の強さは尊敬します。でも貴女が正しいと思った事は無い”ケイ、良く言ってやった。 “本当に有ったね”ケイの予想した、ミチルの世界は咲良田が2つ背中合わせになってるのか。 “このままでは、浅井ケイは相麻菫のものになってしまう”チルチル、春埼を鋭くえぐるなぁ。 “貴女は、彼を独占したいという感情をとても感情的に嫌っている”春埼、強い自制心を持ってるのかも。 “貴方に望む事は、何もありません”春埼、自分を正確に見つめた上で全て自分で何とかすると。 “今のままではいけない”チルチルが、本気でミチルの事を心配してるのが伝わってきて泣きそうだよ。 チルチルがケイに“誰かの望みを叶えたい”と言ったのは、 自分の代わりにミチルを助けてくれという意味だよな。
「sin 七つの大罪」、 “火炙りがお似合い”その前に、普通は磔にすべきだろう。 そしてまたしても、都合により全裸にされてる真莉亜苦笑。 “堕天よ”元天使だったのに、ルシファーに地獄に落とされた者だったのかベリアルは。 “天使ってより、まるっきり魔王じゃない”ある意味で、お似合いの場所に来てた訳なんだが。 “首座など必要無い、言ったわね”自分で放棄した以上、首座の力でねじ伏せていた連中が自由になると。 “危うくイっちゃう所でしたわ”苦笑。 “私が良いって言ってんだから、刺して良いのよ”というか、刺して欲しい状況くさい。 “私の心臓をくれてやったんだから”心臓を交換した仲とか、緊密過ぎるだろ。 “あんたを堕天させたのは神よ”まぁ確かに、天使が天使を堕天させる訳が無いか。 そして、地獄にミカエル降臨…わざわざ自分で出張ってくるとは結構意外かも。 とりあえず、ベルゼバブの控えめぼでぃが真正面から描かれてるシーンは良。 <本編外>で、わざわざED後に第十二話の放送は云々と言うので何かと思ったら、 最終話だけ7/29放送とか何だかなぁ。本来の放送枠では無いし。何か見損ねそうな気が。</本編外>
「時間の支配者」、 “私ね、お兄ちゃんが居たの”天涯孤独ちゃんが、兄上の墓前で出会ったのは… 少し恥ずかしい格好付け野郎でしたとさ。 “さっきのアレは特殊効果なんです”苦笑。 取り敢えず、一般人に見られた事を取り繕う必要が有る立場らしい。 “お兄さんの事は忘れて”そもそも、何で小雪の兄上の事を知ってるのかね>霧。 “彼女に現実を突き付けない限り”チャラ男に見えるが、内面はヴィクトも真面目な奴らしい。 “私の時間、返して”若返り過ぎて、少女になったエミリー先生可愛い… と思ったら、全てを吸い取られて最後は消えてしまうのか。 確かに一時的には願いは叶うが、最後には無かった事になるらしい。 ヴィクトもまさに食われてる最中だが、時の流れを減速させる事で何とか実体を保ってるって事らしい。 “ヴィクト君って”“私の、父親だ”途中の台詞で判ったが、兄弟じゃなくて親子って事なのね。 時間を吸い取られてる所為で、途中で見た目の年齢が逆転してると。 そして小雪は、細かい説明はバッサリ省略して街を離れていったらしい。一話限りのゲストキャラなのね。 設定はまぁまぁ面白そうなのだが、台詞回しがいちいち格好付け過ぎでクサイのが少し気になるかな。


07 月 08 日 土曜日

晴。

午前5時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、38.4/20.9℃。

夕食。焼き餃子、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。Pudú Cabernet Sauvignon & Shiraz。 肴、刺し身こんにゃく、鶏笹身スモーク。

「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」、 天界の軍勢を退ける事は出来たが、街の被害は甚大だな。 新OP、悪くは無いが普通っぽい感じになったな。前のは単純にカッコ良かったが。 こんな状況でもカイザルを信じてるディアスが漢過ぎる。 “ピヨピヨだよ”“何故ピヨピヨなのだ”ジャンヌ様、謎の小動物に狼狽える。 “郷の婆ちゃんです”ニーナのお祖母様、もしかして竜の郷の重鎮? “置物じゃ無いよ”と婆ちゃんを持ち上げて見せるニーナ笑った。 “婆ちゃん、神の国さ行った事あんべ、行き方教えてくんりょ”何処のお国言葉だよ。 そして…話の途中で寝てしまい“また明日”苦笑。 “子供は愛の結晶でしょ”ニーナ、ジャンヌがイチャコラしたと思ってるらしい。 “ニーナは、その者と幸せになれると良いな”それが難しい相手なんですよジャンヌ様。 “もしニーナが、その者の全ての顔を愛せるのなら”ジャンヌ様、生真面目で素敵だわ。 “家で預かってる子達の”ニーナの実家に居るのは、近所の子供達なのね。 ニーナが男に近づくと竜になっちゃうのは、元々は父上が郷を守って死んだ事がトラウマになってる所為らしい。 “辛かったね”ジャンヌ様も優しく包んでくれるニーナの母上が素敵。 “しっかりしろよ団長〜”なケルベロスに、さり気なくチップを払うディアス格好良い。 “わしの背中に乗せてやるって言ったべさ”“だってその背中じゃ”だが婆ちゃんの竜モードは超巨大で吃驚。 婆ちゃんの伝説の画姿、天界の軍勢を背中に乗せて運んだって話は本当だったのね。 “あとどれくらい保つ?”“限界は、とうに過ぎております”シャリオスの行使する、力の源? 新ED,ニーナの願望らしい御伽噺全開な展開が可愛い。
「将国のアルタイル」、 どう見ても未だ少年って感じの主人公が、将軍とやらになった所から話が始まるらしい。 “踊りましょ”褐色娘のシャラ、大胆で強引な性格らしい。 “お帰りなさ〜い”勝手にマフムートの館に入り込んで寝てるシャラ笑った。 寝床をシャラに譲って、自分は屋根で寝てるマフムート苦笑。 “君は、此処で立ち止まってる場合じゃ無いでしょ”カリル将軍、マフムートの後見人的立場らしい。 “思い通りにやってごらん”カリル将軍、マフムートを全面的に信用してる様で。 そして、開戦の口実を作ろうとしていたルイ将軍の“二の矢”を捕らえた事で陰謀は明らかに。 “帝国の皇帝ゴルドバルトは”マフムートの掴んだ証拠を信じた、 というか臣下が勝手な事をしてると初めから思ってたんだろうな。 取り敢えずカリル将軍の首は繋がったが、これは動乱の始まりでしか無いらしい。 そしてルイ将軍が次に狙うのは、マフムートの友人が守ってる町の攻略か。 この手の立身出世モノは最初から物語が決着しないで終わるのが明らかなのだが、 始まるとつい見ちゃうんだよなぁ。
「18if」、 “夢世界、君は初めてかね”何か判らんが、精神世界で魔女とやらに追われてるって事らしい。 “私の夢世界研究に弾みが付く”“猫なのに”夢世界の研究の第一人者らしい。 “それ、俺に何の得が有るの”“え”ま、普通に考えてそうだよな。 “皆、私が良い子かどうかチェックしてる”魔女の正体、実は子供だったりするのか。 “何で普通にオーケーしてんだよ”あらら、告白されたと思ってオーケーしたら嘘だったとか、そりゃ可哀想だ。 “魔女は皆、現実世界では”現実を拒否して昏睡状態のままになる病気に冒されてる存在ですか。 “取り敢えず、学校サボろう、面白いとこ連れてってやる”“本当?”いきなりデレた。 “あれ、博士?”“寝る、もう一回”そもそも、主人公自体が夢に囚われてる現実に戻れない奴なのか?
「アトム ザ・ビギニング」、 “あぁ、ボクは一人ぼっちのまま壊れてしまうんだな”A106、AIの出来が良過ぎて自分を見失ってる感。 “さっき、メモリをリセットしたから”だが、大会で戦った記憶は断片が残っていて自らの意思で再構成したのか。 “A106は修理せんで良い、彼奴は失敗作だ”午太郎、相変わらず最低ヤローだな。 “相当な奴だと本気で思ってる”午太郎、博志の事を認めてるんだな。 しかし、既に次のA107開発に盛り上がってる二人の会話を聞いているA106が切ない。 おまけに修理部品も届いてるのにA106を放置…遂に彼の身体には蜘蛛の巣まで、そりゃ酷いよ。 “何怒ってるんだよ、蘭”そりゃ、怒るよ蘭たんが正しい。 “マルスとシックスが話し合ってたみたいな”研究者なのに、気付くの遅ぇ。 蘭たんの酷い寝相がナイス。 やっと治ったA106を見て、泣いちゃう蘭たんにジ〜ん。 “始まる…”次の世代の夢を見るA106…何か切な過ぎて泣ける。 何か、このラストを見たら過度に人間臭いAIは作っちゃ駄目な気がして来たわ。 『鉄腕アトム』という作品に個人的な思い入れは全く無いのだが、その前日譚たる本作は興味深かった。 というか、予想外に面白かったな。総合評価:上出来+蘭たん萌え
「ひなろじ ~from Luck & Logic~」、 “まひろさんを甘やかしちゃ駄目です”“主様もかなり甘いと思いますが”苦笑。 パっと見は性格キツそうなのに、実はとても面倒見が良くて優しい娘だよな>やよい。 それはそれとして、リオンのルームメイトは片付けの出来ない発明家属性か>まひろ。 “赤点って”“40点以下っす”“ふえぇ〜”“駄目だったみたいっす”笑った。 ま、勉強出来る方の娘には見えなかったけどな>リオン。 “ところでリオン君、ゆうこの柔らかい所は全部私の指定席なんだけど”苦笑。 瑞希先輩はゆうこ先輩好きらしい。 “編入組さ”平和になったので、学園という場所に戻った現役のロジカリストの事らしい。 “格好イイ〜”というか、ローライズなショートパンツ姿がエロ良い〜>やよい。 “統計によれば30歳位で”“私はまだまだ余裕でトランス出来ますよ”歳の事を言われて、 ブチ切れ間際の藤崎センセ笑った。 リオンの変身シーンは、正統な魔法少女風味だな。 平均70点のテストで、15点を取ってるリオン苦笑。 ニーナ、ヴェロニカ局長の指示で学園に来たのか。 やっぱり、正規ロジカリストの制服はそこはかと無く身体の線が出ててエロいなぁ。 “三人で行こうね”“えぇ…”ニーナは、嫌と言えない娘らしい。 ロジカリストとしては自信有りなニーナでも、ゆうこ先輩のムネを見て凹む辺りは普通の女の子。 “そんなしょっちゅう爆発しないっすよ”“(今日はまだ一度も爆発してない)”“やっぱり”爆笑。 ショートパンツ姿で足上げて座ってるとかナイス>まひろ。 “(たまには、たまにならこういうのも、良いかも)”局長が、 ニーナに伝えたかったのはそういう事かもしれんな。 “今年の生徒は、面白いのばかりだよ”花見酒が美味そうですね神楽センセ。 そして飲み屋で神楽センセが居ない事でクダまいてる藤崎センセと、 事情聴取に余念が無い副学園長が笑える。
「Re:CREATORS」、 新OP、シリーズ後半に向けて雰囲気は踏襲しながら新しい感じも有る良い出来。 “信じられない規模の、馬鹿みたいなプロジェクトだ”政府主導の、サブカルチャーイベントって事ですわなぁ。 “本プロジェクトの遅延は有りえません”遅延を許さないプロジェクトとか、業界的にはキツいなぁ。 “端的に言って、私は皆さんに死ねと申し上げています”“ええ〜”爆笑。 “どうしてもと言うなら、トップクラスの作監10人”“すぐに揃えます”“国策事業をナメないで下さい”爆笑。 菊地原サン、何か良い味出してるなぁ。 “おたくの作品の世界観、良く判んないんで”“何、つまんないって言いたいの”うむ、 そりゃ普段全く接点の無い作品のクリエイターを一つの世界観に統合しようってのは難題だよな。 “う〜んって思っちゃったんですよね”まりねサン、駿河の画力に嫉妬と羨望が有るらしい。 “それで承認力、上げられると思う”八頭司も、真面目に考えてるんだな。 “絵に描いた様なツンデレやな”笑った。ナイス突っ込みだ>駿河。 そして、ヘタレ颯太も何かに突き動かされてクリエイター側に参戦を望むと。 “あの、此処らへんに交番は無いでしょうか〜”新しい被造物キャラ登場… まみかの抜けた穴を埋めるツイン娘枠らしい。 新ED、デフォルメキャラが可愛い。 しかしながら、メテオラ陣営に誰が増えるかという点てネタバレしてるのは微妙。
「Fate/Apocrypha」、 “この召喚はエラーだ、何かおかしい”つまり、聖杯戦争が何なのか理解してるって事かねこの娘は。 “召喚された皆で自己紹介しようよ〜”黒のライダー、ノリが軽いな。 しかし、全員の真名を開示する事をヒゲマスターが制止ですか。 “俺は円卓の騎士なんかに収まる器じゃ無い”赤のセイバーは、王を裏切ったモードレットと。 “バーサーカー”可愛らしい“フラン”という音で呼ばれるのは嫌らしい。 黒のアーチャーは、ケンタウロスなのか。 “お前の直感を俺は信じる”獅子劫のオッサン、赤セイバーへの信頼が篤いな。 赤のキャスター、英霊というには戦闘力に期待出来ない感じなんだが>シェイクスピア。 “これ良い感じだ”ホットパンツ姿ナイス>赤セイバー。 “抹殺して下さい”この世界のシロウは、あまり公正な人物では無い様で。


07 月 09 日 日曜日

晴。

午前4時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、35.4/21.3℃。

空中庭園での夜間自動噴霧開始。

紅茶(TWININGS PRINCE OF WALES リーフ)。 チーズケーキ。

夕食。豚生姜焼き、切り干し大根と薩摩揚と高野豆腐の煮物、生野菜、ご飯。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、生ハム、冷凍パイナップル。

「ONE PIECE」、 一見平和に見えるホールケーキアイランドだが、住民から夜な夜な何かを体内から搾取してるらしい。 結局、海賊が治める島って事には変わり無かった様で。 “縄解け!”“人間みたいに喋る奴が!”“本人よ!”笑った。 敵の罠にハマったキャロットたんを、真後ろから見ていたナミとチョッパーの立場になりたい。 “あんたには手出ししなかった、つまりあんたは仲間って事よね”このデカい顔のオッサンが、 ビッグマムの旦那だったりしてな。 住人から収拾してるのは、6分の1の寿命か。そして集めた寿命を無生物や動植物に与えて、 擬人化させたモノがホールケーキアイランドの謎の連中の正体と。 “リンリンの夫だった”過去形って事は、既に夫婦関係は解消してるって事かね。


07 月 10 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。台湾ラーメン、ほうれん草のお浸し。

表稼業ι。実験、書き物、調査、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、35.4/19.9℃。

夕食。フィッシュバーガー、玉子サンド(何れも駅前ス)。

晩酌。キリン ラガー。 肴、小松菜のお浸ししらす添え。

「ナイツ&マジック」、 小型の魔物が大量に出て来たのは、“師団級魔獣”ベヘモス出現の先触れだったらしい。 OPを見る限り、エルきゅんは体格の差を埋めるパワードスーツ的な物を開発するらしい。 “癒されるわ〜、エル君が居ればまだまだ戦える〜”苦笑。生徒会長、面白い娘だな。 “何かに急き立てられた様に”“自分より遥かに強い、何かです”エルきゅん、鋭い読みだ。 確かに生徒達の前に現れた魔獣は殆どの生徒を襲わずに素通りしてたものな…と思ったら、もうベヘモス来たよ。 “単刀直入にお伺いします、先輩は逃げ出したのですよね”エルきゅん、割とズケズケ言うなぁ。 “先輩からなら、遠慮なくグエールをお借り出来ます”苦笑。エルきゅん的には、これ幸いと。 “此処からがプログラマーの腕の見せ所です”魔法回路を直接弄って、 物理的操縦系を魔法で操作出来る様に即興で改造したらしい…エルきゅん燃え〜。 “彼奴、シルエットナイト奪って殴り込みに行ったんじゃ”“有り得るわね”苦笑。流石親友、正確な読みだ。 “ロボットを壊して良いのは、ロボットだけなのですよ!”無茶苦茶なエルきゅんの理屈笑った。 そして眼球に刺さった剣を経由して中枢神経に電撃を食らわすとか、エルきゅん凄ぇ。 “騎士団の士気にも関わる事ゆえ”エルきゅんの活躍は、公式には無かった事になったらしい。 エルきゅんは別に気にしないだろうけど、若干悪目立ち気味に国王の注目を浴びる事になる様で。
「バトルガール ハイスクール」、 “学園なんて合宿なんて”早速合宿展開とかテコ入れ回早っ。 一度は衛星軌道上のコロニーに人類が脱出し、再び奪還した地上での話が本作らしい… そっちの話の方が燃えそうなんだが。 それにしても、第2話なのに静止画+台詞だけで話が進むシーンが有るのが物凄く不安を誘うなぁ。 “彼女は神樹に選ばれたのです”理事長、みさきの素性を知ってるっぽいんだが。 内緒で企画されるみさきの歓迎会…絶対白ける様な発言をすると思うがなぁ彼女は。 “何かおかしい?”おさんどんな昴きゅん可愛い。 歓迎会本番、意外な事に迷惑そうながらも大人しく参加してるのが吃驚だ>みさき。 しかも生徒会長の超寒いギャグにバカウケしてるとか、つっけんどんなのは表面だけだったらしい。 “(まるで倒し方を知っていた様な)”“凄いよ”“凄くなど無い、この程度では駄目だったんだ”ふむ、 みさきは過去か未来かといった別の時間軸から敗北を経験した上でやって来た娘って展開かな。
「セントールの悩み」、 開始早々、女の子同士でムチュ〜とか素敵過ぎ。 そして白い物をありがとう黒髪ショートカットの希たん。 “希ちゃんなら良いかなぁって”良いんだ。 普通のクラスに人外娘が混ざってるのでは無くて、ほぼ全員男女共に人外なのねん。 種族としては標準体型なんだろうけど、物理的に重めで大きめなのを気にしてるらしい姫ちゃん可愛い。 崩れた舞台セットから、王子様をお姫様抱っこして助け出す姫ちゃん格好イイ。 Bパート。
この世界観を説明する生物の授業、進化の途中で枝分かれした完全に別世界の話なのねん。 “平等は時に、人権や生命より尊いのです”という授業内容を背広姿と軍服姿が廊下から監視してるし、 見た目ほのぼの作品かと思ったら何気なくキナ臭い。 太ると“お尻も拭けなくなっちゃう”“拭けてたんだな”苦笑。 “只の寸胴”が素晴らしいよ>羌子ちゃん。 “本気出したら”“100m9秒位”で走れるらしい姫ちゃん格好イイ。 でも結局、最後までダラダラ駄弁りながら歩いてるだけの展開苦笑。