晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。広東麺、揚げたこ焼き(遠い方の補給廠にて)。
表稼業ι。実験、調査、思索、会議。定時+αで撤退。
空中庭園の気温、33.7/15.9℃。
夕食。納豆ご飯。
午後8時寝/午後11時再起動。
晩酌。吉乃川 越後吟醸(新潟県長岡市 吉乃川)。 肴、辛子明太子。
「捏造トラップ−NTR−」、
野良猫に餌をあげる事に喩えて、由真の行動を行き当たりばったりで無責任と指摘する蛍と。
“私が冗談でキスとかしたからって、その気になっちゃった?”完全に小悪魔な蛍苦笑。
“(どうして今迄気付かなかったんだろう)”“蛍はずるい!”“由真ちゃんにしてはカンが良いね”苦笑。
“私、確実性が低い物が嫌いなの”“先の事なんて判らないけど”取り敢えず今は好きとか、
由真も大概身勝手だな。しかし、人混みのド真ん中でキスとか多少は本気を見せたのか>由真。
って事で、これで作品としては終わりと。短編全12話にしては、案外綺麗にまとまった感じ。
出来は悪くなかったが、予想した程には守備範囲内の作品じゃ無かったかも。総合評価:佳作
「ようこそ実力至上主義の教室へ」、
“彼も男子でしょ”女子共の、平田信仰の篤さが何か気持ち悪くなって来たぞ。
そして取り敢えず円く収めるのが大好きなはずの櫛田が、この件では全く口を挟まないのが謎だ。
“俺は信用する”“ありがと…”を、伊吹の綾小路信用度が上昇らしい。
“平田君は信用ならないもの”堀北は、平田が一番胡散臭いと思ってるのね。
“お前、この試験が始まった時から体調悪いだろ”綾小路、流石に気付いていたか。
“綾小路くんと堀北さんって、最初から”櫛田にしては、珍しく純粋に個人的な興味の様に思える。
“こういうのは彼氏が何とかしてやんないと”
体調不良で38℃台の熱がある堀北に水浴びさせるとか、山内が此処まで馬鹿だったとは。
“盗まれたのよ”堀北、カードを奪われるとは大失態だ。
“私が疑う人物は”軽井沢と伊吹、何かどっちも違う気がするが。
そして次はマニュアルが燃やされ、“次から次へと”事件が起きるな。
“こっちに伊吹さん、来て無い?”居なくなるタイミングが悪過ぎだ伊吹。
で、流石に平田も上手く行かなさ過ぎの展開にブチ切れ間近か?
“カードを盗んだのは私”伊吹、ガッカリだよ。
“お望みの品、手に入れたよ”伊吹、最初からCクラスの刺客だったのか、
それとも彼女の前に立ったのはDクラス内の誰かなのか。
何にしても、そろそろ面倒臭くなって来たので綾小路が超人解決する展開にして欲しい所だ。
「サクラクエスト」、
“思わぬ所で話題になってる”金沢で職務質問されるチュパカブラ爆笑。
“驚いた?”吉乃国王の家族が、祭を見に来てくれたか。
余計な演出を加えない放送の為に、“正直、かなり頑張りました!”な雨宮がちょっと頼もしい。
超デカいレンズ装備の一眼レフ構えてる、気合い入りまくりの緑川父が笑える。
“今は本気で思ってます”“何て?”“教えない”エリカ、ちょっと可愛い。
“わっしょいナウ、だそうです”苦笑。
細かいトラブルが次々続いたが、連携して乗り切っていく様が何か痛快。
演劇本番、真希ちゃんも凛々子ちゃんも良かったな。
そして、毎度打ち上げとか宴会してる状況が楽しそうだな本作は。
“シマイトシはカノウですか”“可能です”“私はお姉さん派です”笑った。それ叶姉妹かよ!
“馬鹿と無茶と親孝行は出来る内に”国王のお言葉、らしい。
“世界を見てくる”凛々子ちゃん、戻って来る前提で間野山を旅立つらしい。
“居心地の良さ”に甘えない為に、国王も取り敢えず退任後は間野山を去ると。
“あっと言う間の一年じゃったの”“お前さんは出ていった方が良い”前国王も、旅立ちを肯定。
“何時迄も居着かれると、折角の余所者が余所者で無くなってしまう”苦笑。
就任式は誰にも注目されてなかったのに、退任式は町の皆が中継を見てるのが印象的だ。
“もうチュパカブラ王国は必要無い”同時に、王制も廃止らしい。
旅立つ日、すっかり片付いた部屋を見る吉乃の姿に何かしんみり。
駅での仲間との別れもグっと来たけど、それ以上に線路沿いでずっと見送ってくれる町の皆にじぃ〜ん。
そして…会長の“木と春が離れ過ぎで〜す”な横断幕の見送りが素晴らしい。
第1話での事と今回の対比を思い出すとほんと良いシーン。
“何故なら、国王の選択は”吉乃前国王、新たな過疎地の盛り上げに旅立ったのか。
ラストシーン、皆さんのその後も良い感じだが、中でもちょっと日焼けしてる吉乃が素敵。
題材としては地味だし大きな盛り上がりがある物語でも無いのだが、
自分の未来を模索してる若者の一年をじっくり描いた良作だった。総合評価:上出来
「THE GREAT WALL」、 未だ火薬が西洋に伝わる前の時代、そもそも万里の長城は何の為に築かれたのか? という発想で描く、中国大陸モンスター大戦略映画。 この展開なら次はこうだろ〜、というお約束を外さない堅実な演出で魅せる中々面白い作品だった。 この手の話は余計なヒネリは入れずに王道の展開にすれば普通に面白いのに、 近年余計なマネをする映画が多いのでこういうストレートな作品が逆に新鮮で良かった。 中華系の映画らしい、本物の人間を大量に動員した(と思う)軍勢の統率された動きの美が素晴らしい。 対する怪物である饕餮のイメージは少々西洋のクリーチャーっぽいが、 こちらもまた筋の通った群れとして描かれていて多少のCG臭さを除けば割とリアル。 西洋(特にハリウッド系)映画にありがちな男女がベタベタする展開は無く、 作中で想いを通わせた主人公とヒロインにしても互いを尊敬する間柄として爽やかに描いてるのが実に良い。 主演のマット・デイモンは“あぁ、マット・デイモンだな”という感じで全く何時も通りな感じ。 逆にEDを見るまで、作中のある登場人物がウィレム・デフォーとは全く判らず吃驚。
曇り後雨。
午前4時半就寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、23.6/14.4℃。
夕食。鯖塩焼き(例の品)、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。吉乃川 越後吟醸(新潟県長岡市 吉乃川)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
「ゲーマーズ!」、
“露骨に落ち込んでやがる…”そして天道サンを見捨てようとする上原苦笑。
そして、一緒に雨野と亜玖璃の事を分析して一緒に凹む二人笑った。
浮気を疑っている訳では無いが、距離感としては自分の方が遠く感じるって事らしい。
“既成事実”という単語に思いっ切り釣られる天道サン可愛い。
“という感じでよろしいでしょうか”段取りは完璧、流石だよ天道サン。
“中盤の街並みっぽさ”笑った。
そして…ダブルデートのはずが、情報を掴んでいた心春ちゃんの策略で千秋たんも参戦の流れ苦笑。
千秋たんが体調崩してしまったので心配するのは判るが、完全に天道サンを放置ってのは可哀想過ぎだろ雨野。
代わりに、千秋たんはちょっと良い想いをした様子だが。
そして…雨野も、最後にちょっとだけ漢らしい所が。
“全然ゲームオーバーじゃ無かったよ”亜玖璃も、ちょっと元気が戻った様で何より。
って感じで、何だかラブコメ的には最終回っぽい展開なんだが、未だ終わりじゃ無いんだよな。
「アクションヒロイン チアフルーツ」、
を〜、ヒナネクター遂に4位か。
“決まったよ”そして更に、城ケ根サンの念願だった文化会館大ホールでの公演か。
“実は、もう一本”美甘、張り切って脚本を二本仕上げてきたらしい。
そして第2バージョンは城ケ根サンも出演するバージョン、こっちが採用になり、
城ケ根サンを逃がさない為にナレーションだけ先に録音するという…演出家・青山再び笑った。
チケット三千枚完売、ネット中継とTV中継も決定、実に良い展開だ。
杏たん、今回は脱ぎ担当としては大人しめなダブルタイフーン変身か。
何もかも順調と思ったら、
城ケ根サン突然の伯母上からの呼び出しで出演してる暇が無くなったらしい…何でじゃ。
“文化会館、最後の公演頑張ってね”取り壊しを阻止する為に頑張っていたのに、
取り壊しだけ先に決まってしまったのか。
“何ですの、敵の要塞って”県庁が本当のラスボスの根城って事らしい。
“というか県知事は敵じゃ無いし、取り壊しするのは陽菜野市だから”苦笑。
取り壊しが可決されたのが何と間の悪い事に城ケ根サンの誕生日、
またしても厄日になってしまって、それで城ケ根サンは逃げちゃったのか。
結局、城ケ根サンが戻らないままに公演当日…シナリオ1で行くしか無いのかという所で次回ラストと。
「プリンセス・プリンシパル」、
“任務、プリンセスの暗殺、実行に移します”ま、アンジェならそう答えるわなぁ表向き。それにしても、
養成所の同期を始末して来た直後にこの指令とかコントロール本部はアンジェ達を何だと思ってるんだ。
“私は、殺したく無い”ドロシー、正直な良い娘だなぁ。
“プリンセスの護衛としてコントロールから派遣された”つまり、確実に暗殺が遂行される様にか。
更にドロシーがチェンジリング作戦から外され、チームも再編か…アンジェもやり辛いな。
アンジェがコッソリとプリンセスに持たせたメモは新入りに横取りされ…アンジェも、それは読んでたか。
“転校する事になった”ちせも、召還されてしまったか。
“セブンは元気だったか?”アンジェが独自に本部とコンタクト取った事までバレてるのか。
“行き先はカサブランカよ”“プリンセスの、暗殺命令が”もう、プリンセスを逃がすしか選択肢が無いと。
しかし“私は未だこの国でやる事がある”まぁ、そう言うだろうとは思ったが、守れないんだよ判ってやれ。
“さよならアンジェ、二度と姿を見せないで”アンジェの為に言ったんだろうけど、ちょっと酷い。
“情報が確かなら、その中心にお前の友人が居る”軍の不穏な動きは、プリンセスが黒幕?
“彼女、最後まで私が味方と思ったまま、死んだわ”プリンセスのクソ度胸、ほんと凄いわ。
“こちらがプリンセス・シャーロットだ”陸軍のクーデターは、コントロールが仕組んだ事なのか。
展開としてはプリンセスの望み通りだが、現女王の暗殺とかは願ってないだろうし、
何よりアンジェ達を排除しての作戦ってのは気に食わんだろうなぁ。
「メイドインアビス」、
地上ではキウイが急病で寝込み、諸国を巡ってる船団に救助を求める事になってるのか。
“最近、生まれた日に命を落とす者が多くて”しかし、船団の医療施設に連れて行った途端に回復…
つまり、これも呪いの一つって事か。
“正体不明の奈落の大穴”の縁で暮らす事自体が危険って事なんだろうな。
それはそれとして、船団の薬師の眼鏡オサゲちゃん萌え。
“ミーティは人を襲わないぜ”“普段ひとには懐かないが”ミーティ、元は同世代の女の子だったらしい。
“奈落シチューだ”色からして奈落だ、リコ汁とは違って食い物に見えん。
そして見た目通り、げろ不味いらしい。“不味かった?”ナナチ、味音痴だったか。
“(リコが目覚めてこれを食べたら、今度こそ死んでしまう)”笑った。
アビスの呪いとは、何重にも重なった薄い布の様に全ての者を覆っているらしい。
そしてそれを破って突き抜けると、呪いが発動するって事らしい。
“水蒸気が”それ以前に、相手を掴んでたのに外すなよレグ。
“事付けを、頼まれてくれないか”助けた黒笛に、伝言を頼んだかレグ。
“お前に頼みたい事が出来た”“ミーティを、殺してくれ”あの姿で生き長らえさせる事は忍びないが、
自分でトドメを刺す勇気も持てないって感じなのかな。
<おまけ画/>糞漫画卿爆笑。
「地獄少女 宵伽」、
“どうしてラーメンの出前なんか頼んだんだ”配達の若者が、
山童ソックリな所為らしい…きくり可愛いぞ。
「時間の支配者」、
“遠慮したのか?何故私の急所を外した?”ヴィクト、土壇場で躊躇とか覚悟が足らんなぁ。
アイクスの捕食器官を傷付けた事で時間が一気に元に戻り…というか、完全に吐いてる様にしか見えんなぁ。
“それが私の思う、勝利者という意味だから”最後に、母上の本当の想いを聞く事が出来て良かったな。
“だから、このペンを大切にしてね”母上、ヴィクトが未来の息子だと気付いていたらしい…じわっ。
霧の言葉に従って、最後の瞬間に会いに行って良かったな。
“(これで良かったのか、ただヴィクトを苦しめただけだったのでは)”そんな事は無い、
ヴィクトに素晴らしい時間を与えたんだぞ霧。
“私の仮説を証明する為に、もう一度実験を繰り返す”アイクス、全くもって人外だ。
“どう思った?”“あぁ…全く何も感じなかった”実験の意味、全く無かったな。
“予の軍門に下らぬか?”陛下とやら、アイクスの更に上に君臨する者なのか。
“攻略の方法さえ判れば、馬鹿でもやれる”“ぉぃ馬鹿って誰の事だ!”“(しまった)”笑った。
ブレイズ、自分が馬鹿と呼ばれる部類かも知れないという自覚が有るらしい。
“これが私の、真の姿だ”アイクス、何か化けたぞ。
曇り時々陽射し。秋分。
午前4時就寝/午後2時半起床。
遅い昼食。たぬきうどん。
空中庭園の気温、30.9/16.8℃。
夕食。栗と茸の混ぜご飯(戴き物)、ジャガイモと豆腐の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、焼きソーセージ、モッツァレラチーズ。
「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」、
“漆黒兵は居たか”“報告は有りません”つまり、シャリオスとして王宮は最早捨ててるって事ですわな。
そしてルシフェル率いる魔族軍も到来と。
“行きます”“行ってらっしゃい”苦笑。ルシフェルの、な〜んか軽いノリが良いね。
“俺じゃ無い、俺の所為じゃ無い…”アレサンド、未だそんな事を言ってるのか馬鹿者めが。
そして…許そうとしてくれたディアスにまで、騙し討を仕掛けるとは、もうコイツには何の価値も無いわ。
温厚なディアスに、あんな激憤の顔をさせるとか有りえんわなぁ。
そして…情けを掛けた魔族の子供に刺されるアレサンド、自業自得過ぎだが最期は少しだけ哀れだった。
こんな“大馬鹿者”の為に泣いてくれるディアスは、ほんと良い奴だなぁ。
“何だかすっかり何時も通りですね”シャリオスが、
少なくとも身勝手な理由で行動してた訳では無いと知ったからな。
“もっと飛ばせよバッカス!”“うるせぇ馬鹿野郎”笑った。
ジャンヌ様、漆黒兵を容赦なく真っ二つにしてるし怖ぇ。
船が無いので泳いで行こうとしてるカイザルに“馬鹿な事してんじゃ無いわよ”なリタたん苦笑。
で、ネクロマンサーの面目躍如な、その辺で死んでる人間を総動員しての前進も苦笑。
倒されるのでは無く、肉体の限界を越えて自滅していく漆黒兵達が、何か切ない。
そして今度は、カイザルが身を挺してシャリオスの盾になるとは。
狼狽ぶりからして、結構カイザルの事を気に入ってたんだなリタたん。
遂に追い付いてきたバハムート、これで各勢力も今戦うべき相手が何なのか理解してくれるかな。
「将国のアルタイル」、
アイシェ(小)、可愛らし過ぎだ。
“頼りにしているぞ”“何処までもお手伝い致します”子供の頃は、仲の良い兄弟だったんだな。
“(スルタンの暗殺などもってのほか)”で、作戦に反対なパシャが出張るのを容認かサガノス。
“大した魔法じゃないか”演劇という形で、今国家間で何が起こってるかを民衆に伝えると。
“トルキエは今、四将国が帝国と通じていると決め付けています”それをバラバンにぺらぺら伝えるとは、
サルジャが此処まで馬鹿とは思わなかったよ。
“サルジャ・パシャの暴挙によって”トルキエ本国、サルジャが愚かな真似をする前提だったか。
“美しすぎます”オルハン、良い奴なのが何か辛い。
しかしバヤジットとアイシェが二人で居る所を見て、真実に気付いてしまったかオルハン。
そしてマフ君の許に、この暗殺劇自体が囮だという知らせが届きましたとさ。
父親に剣を突き付けてアイシェを守るとか、オルハン中々に漢だ。
“これが将太子の選択か…”オルハン、父を倒して自分の意見を通したか。
“今より私が、”オルハン、全軍の前で将王への即位を宣言と。
さて、マフ君はオルハンが見せた男気に応える事が出来るのか。
「18if」、
“何で百合?”月城、物を知ら無さ過ぎだ。
“驚いた”“良く集まったね”元魔女で、死んでない者が月城の現実での行方を探してるらしい。
“出た!”“ずっと出てるんだけどなぁ”苦笑。神崎博士も、リリィを見える様になったのか。
そしてどうやら、神崎博士の妹がイヴを守ってる魔女って事らしい。
“超良いじゃん、この先生”“此処に運び込まれてから、一度も目覚めて無くてね”月城の入院先の、
先生が神長だったのか。
“死んでる人から、メッセージ?”佳世ちゃん、幽霊でも萌え。
“おいおいおいおいおい〜”苦笑。ユリナにキスして、神崎博士にドつき回される月城笑った。
“これが、遥人さんなの…”見た目はそんなに変わらん気がするが、魔女達は一様にショックを受けたらしい。
中々興味深い展開になってるのだが、画の緩さが色々と台無しにしてるなぁ。
「ひなろじ ~from Luck & Logic~」、
“来週はもう終業式ですから”もう一年が過ぎちゃうんだな。
そして、ニーナには以前から願っていた通りにアルカに復職する選択肢が用意されたらしい。
“ニーナさんがアルカに行っちゃうんですのよ〜”やよい、ショックを受けすぎ可愛い。
“良かったんだよ、良かった良かった〜”もっとショック受けていて自分を見失ってるリオン苦笑。
“此処に居られるのも卒業式までだから”ゆうこ先輩、卒業しちゃうんですな…寂しい。
“ニーナちゃんが一杯”“想い出が一杯作戦失敗ですわ”苦笑。
ニーナの考えを尊重する、まひろのそういう所が誠実で良いな。
“アルカの同じ部署に配属される事になったの〜、困ったわ〜”生徒会長、良かったなぁ。
そして皆の卒業を祝う為に、早咲きの桜を見せるリオンは良い子だ。
“行くわけ無いでしょ”寂しいのはニーナも同じだった様で。
“来年も彼奴等を担当するのか”“楽しみですね”先生達、良い味。
“こっちの世界は、楽しいな”学園長、向こう側の人だったか。
って事で、ゲーム由来アニメであり学園コメディの変形でもある本作、楽しかったな。
今期の作品の中でも、終わるのが残念に思える側に本作は入ってる。
もうちょっと、この賑やかで楽しい学園生活を見て居たかった。総合評価:佳作
「Fate/Apocrypha」、
総集編ですた。取り敢えず、全体を俯瞰するまとめとしては判りやすかった。
晴。
午前3時半就寝/午後2時起床。
空中庭園の気温、30.7/17.0℃。
紅茶(TWININGS PRINCE OF WALES)。 カステラ。
夕食。チキンカレー(レトルト)、ライス。
晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、かつお刺身。
「ONE PIECE」、
何時もバカみたいな大食いしてるルフィが、腹一杯になって辛そうなのが何か笑える。
そして同じギアフォースでも、満腹でロクに弾む事が出来ない分重量で押す形態な訳かタンクマン。
目一杯引き伸ばした後の反動で叩きつける、珍しくゴムの身体らしい戦い方で決着が付いたな。
“もう一生分のビスケットを食った”苦笑。
“天候を従える女”ビッグマム、無生物に魂を与えるだけでなく、別の技も使えるらしい。
“迷い込んだ森で、こんなに時間食って”ほんと、迷いの森での話は長かったな。
「バチカン奇跡調査官」、
“降りてみるか”“え”嫌そうな若い刑事が良い味。
過去の事件、トロレス神父も加担した偽装殺人だったのか。
井戸の底には、長い地下通路とその先に巨大な釜…何かを作る施設なんだろうか。
そして…何代にも渡って地下で暮らしている人々、ガルドーネの為に働いていたが今も解放されないと。
“主に堆肥を生産する業者”は表向きで、ガルドーネの地下偽札工場の従業員かい。
“またお会い出来ると思っていました”ジュリア司祭現れる。もうすっかり悪の組織の幹部だな。
“貴方がたを我が組織に”敬虔な二人をスカウトとは、二人の何が気に入ったんだろうか。
ロベルトの生涯の夢や、平賀の弟の治療、随分と美味しい餌を用意してるし、そこまでして欲しい人材なのか。
“私は情けなくも”ほんと情けないぞ平賀。
偽札流通のダミー会社は解体されたが、ガルドーネの構成員は全員逃亡ですか。
奇跡の正体は、礼拝堂に撒かれたコカインによる幻覚とは。
トロネス司祭の最期は、偶然だったのか。
“何故だろうね”“彼は我々を殺す気では無かったか…”というか、試したって感じだな。
“良太に何かあったのですか?”容態の悪化、という事らしい。
曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。仙台辛味噌ラーメン、胡瓜と大根の浅漬け。
表稼業ι。実験、会議、実験、調査、会議。定時+αで撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料。
空中庭園の気温、29.9/16.0℃。
庭で。ホトトギス開花始まり。何処からか金木犀が香っている。
夕食。普通のカレーライス。小松菜と塩昆布の和物。
晩酌。キリン ラガー。 肴、たこ焼き(駅前ス)。
「セントールの悩み」、
希たんと羌子ちゃん、そしてスーちゃんの授乳の必要の無い三人娘萌え。
“驚いた拍子にお尻で何か壊したとかだろ”“良く判ったね…”苦笑。
“今のは何だ”“お経を上げたのです”“踊り子じゃ無かったのかよ”“神官です”肌の露出の多い神官ですな。
そして…希たんをとてもエロいポーズで絡め取るスライムぐっじょぶ。
“私がこの迷宮の女王よ”“似合いすぎだろ”笑った。“どっちの女王だよ”どうもソッチ系っぽいんですが。
“その秘密というのは、胸の詰め物の事か?”苦笑。ラスボス弱っ。
“これ、単なる内輪受け小説だろ”でもソコソコ面白かったぞ。
“ビキニアーマーとか無理有り過ぎだろ”“…そうね”“何処見て言ってる”笑った。
<Bパート/>
“日頃の鍛え方が違うからよ”片手で妹つまみ上げる腕力ですね委員長。
“きゃぁ〜”“負けちゃった〜”笑った。
“子育てが空手に勝ったんだね〜”委員長、強い。
“励み方が足りなかったかな”“やり過ぎると馬鹿になるぞ”苦笑。
“どうして腕相撲?”ほんと、脈絡無さ過ぎ。
“やっぱ姫には勝てねぇな”姫ちゃん、腕力あるらしい。
“紫乃ちゃん、ちーちゃん達三人分位体重あるから”“貴女の体重、大体判っちゃった”苦笑。
面白かったが、“何で腕相撲なの?”誰か教えてくれよ〜。
で、このな〜んのオチも区切りも無いエピソードで終わりらしい。
本作、世界観に深く根ざした政治的なエピソードが幾つか有るのだが、
どの道結末まで描けないのだから1クールのアニメ版からは思い切って省略して
姫達の日常描写に絞るべきだったのでは無かろうか。
その点と、時々作画が怪しかった点を除けば異人種モノとしては中々面白かった。
総合評価:上出来+希たん萌え
「ナイツ&マジック」、
“対空衝角艦”やけに尖ってると思ったが、突撃艦なのか…と思わせて“逃げろ”笑った。
“僕のこの手で、弔って上げましょう!”エルきゅん、結構自分勝手な言い草が笑える。
“ガタイに対して、いささか心臓が大き過ぎましたかね〜”苦笑。
“気合いでしのげをエドガー!”若旦那、毎度お馴染みのイッパツ笑った。
“伊達ではありません!”を〜、そう来たか。
“これはちっと格好付け過ぎたか”キッド、格好良かったぞ実際。
“お帰りになるのですね”キッド、てっきりクシェペルカに残るかと思ったが。
“もうキッドの馬鹿、そうじゃ無いでしょ”“うちの騎士団は朴念仁ばっかよね”笑った。
“さて、次は何処の国に私の技術を売り渡すとしますかね”元々忠誠心も無いし、
サクっとジャロウデクを捨てると>オラシオ。
“何なりと申してみよ”前王陛下からも大絶賛の成果と。
“それでは遠慮無く申し上げます!”というエルきゅんの反応に、うんざり顔のディクスゴード公爵笑った。
そしてエルきゅんが貰ったのは、専用のラボですか。
“大丈夫、出来ますよ!”エルきゅん、シルエットギアも空を飛ばす気らしい。
“それはまた何れ、別の物語で語られる事だろう”とはいえ、これ以上は望めない良い区切りだな。
ひたすら自分の好きな事をしてるだけ、なのに回りを巻き込みながら変えていくエルきゅんを筆頭に、
個性豊かなキャラを過不足なく描いた良作。
異世界メカ物としては、もう当分これ以上の物は出てこないだろうなぁ。
総合評価:傑作+アディ萌え。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。鶏ネギ塩ラーメン、ほうれん草のお浸し。
表稼業ι。実験、書き物、思索、会議。定時で撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料。
空中庭園の気温、30.8/15.1℃。
夕食。フィッシュバーガー、きのこシチューパン(何れも駅前ス)。
晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、里芋の煮物、厚焼き玉子(駅前ス)。
「天使の3P!」、 冒頭の曲作りのシーン、そらの座り方は響からオぱんつ様が丸見えな気が。 “余計な事しちゃ駄目だからね”と言われて、首突っ込む気満々のマスター苦笑。 しかしながら潤たん達が上手くやってるので“出る幕無しか…”と、 ちょっと娘の成長が嬉し寂しいマスターと。 今回も、妹にキザと言われる響お兄ちゃん苦笑。 “僕がやり直した方が良いって言ったら?”“これが良いです”潤たんが、 どのくらいの気持ちで聞かせたのか試したらしい。 “盛り上がって来ましたね〜、女の戦いはこうでないと”揉め事好き柚葉たん笑った。 “潤たんお悩み中”で、のぼせて裸でソファに横たえられてる潤たんエロ〜。 “私の貯金で買ったんだから”“何回も運ぶの”くるみも、本格的にバンド活動に興味が出たらしい。 “家族みたいな物だから…何れは本当の家族になりたいとかそんなんじゃ無いから”あぁ、 もう可愛いなぁ桜花ちゃん。 “それ、もう良いんじゃ無いか?”マスターだけが気付いていた、 響の細やかな気配りがマイクの角度らしい。 俯き加減になりがちなので、マイクを上に向けて顔を上げる様に仕向けてたって事かな。 “私達が凄いってトコ、見せてあげるわよ”挑戦者でアウェイで後攻めですか。 “バンドの名前、決めてませんでしたっけ”苦笑。柚葉たん、マイクパフォーマンスが天然で上手い。 そして、予想以上に柚葉たん歌が上手い。小梅の即興イラストが、潤たん達を描いてるのが何か格好イイぞ。 “挨拶代わりのジャブってトコね”“未だやるんだ”未だ未だ続けるらしい。 “やっぱり最高だな、音楽はって”良いシーンなんだが何か笑える。 日本中で、TVの前の大きなお友だちが“小学生じゃ無いのか”と突っ込んだに違いない。 って事でシリーズ終了。適度な緊張感、時々挿入されるジンわり良い話、そして可愛い。 女の子が可愛く見える作画に、妥協が無いのもとても良。 今期一番の、見ていてニヤニヤ楽しめる作品でした。総合評価:上出来+桜花ちゃん萌え
曇り日没後雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。ネギチャーシュー麺、フルーツ盛り合わせ(キウイ、パイナップル、グレープフルーツ)。
表稼業ι。実験、書き物、会議、実験。定時で撤退。
帰路に買い出し。燃料、食料。
空中庭園の気温、25.6/18.3℃。
夕食。ピザ、塩パン(駅前ス)。
晩酌。キリン ラガー。 肴、大根とインゲンと油揚げの煮物。
「異世界はスマートフォンとともに。」、
“ヤル気だけなら誰にも負けません、でも休みはちゃんと貰います”苦笑。ロボ娘なのに、休むんかい。
“お妾さんを10人作ろうが20人作ろうが”怒らないが、正妻より先に他の女にキスしたのは許さないと。
“冬夜さんからしたのは、私が初めてですよね”そこで納得したらしい>ユミナ。
そして済し崩し的に、リンゼが第2婦人に決定らしい。
翌朝、第三婦人と第四婦人が怒り顔で押し掛けて来ましたとさ。
“一体どうなってんだ”何処まで鈍いんだ冬夜。
“ユミナやリンゼと同じ立場に置きなさい!”苦笑。
“新しくマスターになった者に渡せば判ると”レジーナ博士、
何故かフランにUSBケーブルを装備させてるとか何者だよ。
“じっくりと見るが良い”黒レースですか。
“未来を覗くことを出来る道具を持っているからだ”同じ世界から来た訳では無いんか。
“お久しぶりです”神様の所へも自由自在とか苦笑。
“お待たせなのよ”最終回なのに、新キャラ出まくりだな>恋愛の神様。
“俺、この戦いが終わったら結婚するんだ、とか言う奴は結婚出来なくするんだ”笑った。
それ破談の神様じゃ無いのか。
“お風呂で着替えを覗いてビックリ”も、恋愛の神様の仕込みだったらしい。
“博士の話では、奥方様は九人になるそうです”苦笑。
その中には、どうやらリーンも入ってるらしいが…姉さん女房かね。
そして更に、新キャラ3人だけ顔見世とか何て豪華な最終回。
更に更に、OPにもずっと出てる数少ない野郎キャラと最後の最後に出会うとか大胆な構成だな。
どうやら彼も、別の異世界から来た者って事くさいが…続きは原作を見ろって事かね。
全体として、何とも書き手の欲望に忠実な作品って感じだが、
面倒臭い展開とかヒネリとかの無い、娯楽に徹した作品としてはこういうのも有りかなという気もする。
もうちょっと、カッチリした作画だと更に良かったかなとは思うが。総合評価:佳作
「NEW GAME!!」、
青葉がしんみり完成に浸ってるのに、ねねっち達は“完成イベントだ〜”苦笑。
“最初にりんに聞いてもらいたくて”でも、決める前に相談して欲しかったんだろうなぁ>遠山サン。
それにしても、転職というよりは出向みたいな感じで海外に行くのか八神サン。
完成記念イベントで、青葉を皆に紹介するとか流石八神サン。
イーグルジャンプを離れる前に、次世代にしっかりとバトンを渡したかったんだろうな。
“フランスに行ってくる?!”一番普通の反応ですなぁ、安心しましたよ葉月サン。
“気が済んだら、何時でも帰っておいで。勿論老けない内に”苦笑。
“(私も、応援しなくちゃ…)”でも、素直に応援出来ないだろうな青葉ちゃん…泣かないのが不思議な位に。
“(最後まで遠山さんに頼り切りか)”笑った。
“私も紹介して下さい”“任せといて下さい”“これ以上人材が減ったら、私の楽園が崩壊してしまう〜”笑った。
そして、一番酔っ払ってる遠山サン、可愛いなぁ。
“ごめん、コウちゃん、やっぱり行って欲しく無いよ”ほんと、可愛い。
“これからも甘えさせて”八神サン、聞き様によっては告白です。
“バカっぷるは放っといて、二軒目行きたい人は付いといで〜”笑った。
遠山サンがちょっと本音を吐き出したので、青葉ちゃんは我慢しちゃったな。
そして…八神サンの居ない職場で、本当に寂しくなっちゃう青葉ちゃんでした。
“その顔は、未だ心残りが有る顔です”紅葉、青葉の為に一緒に会社をサボるとか意外と良い娘だ。
“八神さんって、どんな人だったんですか”と聞かれて、先ず白パンツを思い浮かべる青葉ちゃん笑った。
“お邪魔だと思うので、此処で待ってます”“此処まで連れて来てくれて、つれないよ”全くだ。
“コウちゃんに、何か言い忘れた事が有ったんじゃないの?”もう、
言いたい事を全部ブチまけたのでスッキリしてるな遠山サン。
“今に満足してた私に、青葉が思い出させてくれたんだ”青葉ちゃんが、八神サンに向上心に火を点けたと。
“結局、何時ものメンバー皆来たの”苦笑。
“最初は辞めるつもりだったそうじゃ無いか”やっぱり、そんな感じだったが翻意が有ったのね。
“実力を付けて戻ってきてくれたら利益になると思っただけよ”クリスさん、良い人だ。
“そういえば、モモは合格貰ったの?”“八神さんって本当にテキトーですね”
“紅葉ちゃんも判った?”“はい”笑った。
“通常版と特装版と店舗特典版”全部ご購入笑った>ほたる。
発売になったゲームを皆で買いに行く展開は前にもあったが、
何か今回の方が労力が実ったなぁって印象が強い気が。
そしてまた何時か、新しいゲームを、という辺りが本作らしくて良い感じ。
序盤は微妙に蛇足な気がする第2期という印象も有ったのだが、最後には綺麗にまとまってました。
総合評価:上出来+はじめたん萌え
「無責任ギャラクシー☆タイラー」、
“何とかなると思うよ”“何処までテキトーな奴なんだ”苦笑。
タイラーも偽タイラーも、時空の間に落ちたタイラーの分岐した時間軸での姿らしい…何じゃそりゃ〜。
何というか、画は冴えないし演出は雑だし何が描きたかったのか全く判らん作品でした。
それら駄目な部分が目立つ所為で残念な印象を引きずってしまうのだが、
実はキャスト陣はそこそこマトモなレベルの仕事をしているのが印象的。
ただまぁ、作品全体の評価を上げる程では無いんだが。総合評価:いまいち
「妖怪アパートの幽雅な日常」、
“修行もレベルアップ”それならもうちょっと私服もナイス方向にレベルアップしてください秋音サン。
“我慢よ”何かを突破する寸前、という事なのかな。
“明日は私が入れてあげるよ”龍さんだと余計恥ずかしいだろうな。
“風呂上がりはビールだろ”と、朝食からビール付きの明サンないす。
そして朝飯食いながら寝ちゃう夕士苦笑。目覚めたら隣で寝てるクリが無駄に可愛いな。
“ご主人様から、とても良い波動が”レベルアップしたのか。
“前は55キロだったよな”10キロも痩せてる夕士苦笑。
“今日の修行は中止ね”秋音サン、無理はさせないらしい。
“(一応、空気読んでやがるのか…)”フールも出てこない日、夕士の好不調の波の大きさが不安要素か。
“知り合い、居ないかなぁ〜って”インターミッション担当か。
厨房迄はバカやっていたが、明サンは画に出会ってフラ付かなくなったらしい。
そして龍サンと秋音ちゃんは、割と最初から人生の目標があったらしい。
“私には迷いも悩みも無かったな〜”苦笑。流石です黎明サン。
“(今の苦労を、全部俺の血肉にする)”夕士、吹っ切れた様だ…と思ったら肉体からも吹っ切れてて笑った。
“それは天啓と言われる物ね”今度こそ、夕士はレベルアップしたらしい。
“今迄、俺の為に居てくれたんすか?”龍さん、夕士が一皮剥けるのを見守る為に、
珍しくアパートに長く滞在してくれていたのね。
“第三の目か”と単純に喜んでる夕士を、クリがじぃ〜と見つめて…
マジックで第三の目を書き込むクリ爆笑。
以前は無表情だったクリが、段々と普通の子供っぽくなって来たな。
“やっぱりこういうオチか”ご主人様がパワーアップした分、鼻歌に振り付けが付いたシレネー苦笑。
大雨後曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。茄子チキンカレー、ほうれん草とモヤシと人参の胡麻和え。
表稼業ι。実験、書き物、思索、実験。定時ーαで撤退。
帰路に買い出し。食料、本当の燃料。
空中庭園の気温、25.5/15.8℃。
夕食。ふりかけご飯、茄子ピーマンちくわエリンギの炒め煮、ジャガイモ田楽。
晩酌。キリン ラガー。 肴、おかずの残り。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」、 伊吹の黒幕は葛城だったんかい。 このエピソードの冒頭で、葛城と龍園が密談していたのはこの件って事か。 “俺が手を貸してやる”綾小路、堀北に協力的だな。 “きっと責任の擦り付け合いが始まる”“魔女裁判になるだろうな”平田、本気で心配してるんだな。 “今から面白い物が見れるさ”龍園、葛城との契約に何か裏が有るのか。 “俺の、勝ちだ”と胸を張っていたら、Cが最下位でAが第三位… Dが首位とかどんなマジックを使ったんだ綾小路。 “葛城派は、大きく勢力を落とすでしょう”Aクラスには、坂柳のスパイが居て足を引っ張ったって事ね。 “お前はリーダーじゃ無いんだよ、堀北”“正統な理由無く、リーダーは交代出来ない” が、リーダーがリタイアってのは交代可能な正当な理由と認められたと。 しかも、伊吹がスパイなのも堀北の体調が最悪なのも全て了解の上で戦術練ってたとは。 “お前を汚し”堀北の体調を更に悪くしたのは、綾小路の仕込みだったんか〜酷ぇ。 “堀北さん、人気だね〜”“そうだな”“やっぱり嫌い”櫛田、正直モードの方が可愛いぞ。 “私と堀北さん、どっちかの味方をしないといけなくなったら”質問の内容が、実に女の子っぽいよ櫛田。 “私を隠れ蓑に使う気?”“百歩譲って、仲間だと認めてあげるわ”苦笑。堀北、判り易すぎだ。 “(俺はお前を、仲間だと思った事は無い)”“(この世は、勝つ事が全てだ)”綾小路、 勝敗に興味が無いかに見えて、実は物凄く貪欲に上を目指してるって頃らしい。 って事で、盛り上がって来ましたなぁという所で終わりとか有り得んわ。 面白かったが、この盛り上がったまま行き場を失った気分を何処へ持って行けと言うのか。 総合評価:佳作
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。なめこ野菜煮込み蕎麦、稲荷寿司。
表稼業ι。実験、書き物、実験。定時ーαで撤退。
帰宅途中に近所の洋菓子店で甘味調達。
空中庭園の気温、26.4/10.9℃。
夕食。かつお刺身、小松菜のお浸し、ご飯。
午後7時半寝/午後11時半再起動。
晩酌。菊水 辛口(新潟 菊水酒造)、燗。 肴、湯豆腐。
「ゲーマーズ!」、
“三年前…”笑った。三角、最近影が薄いと思ったらどんな厨二設定だ。
“イチャイチャ禁止です”“ゲーム同好会の真面目な合宿です”天道サン、硬い。
“しかし天道よ、真面目な合宿の割に随分気合いが入ってんな”完全にデート装備な天道サン可愛い。
そして、地味な自分にショボンとなってる千秋たんも可愛い。
“実際ちょっと値段高過ぎじゃ無いゲームソフトって”“ギク理”笑った。亜玖璃、鋭いツッコミ過ぎ。
“ゲームって、ピコピコ人生を食い潰すだけじゃん”苦笑。亜玖璃、非ゲーマーの視点を全て装備してるな。
“(無駄に鋭い)”笑った。
“明らかに学生の合宿クオリティじゃ無い”豪華旅館ナイスです天道サン。
上原の高感度が上がる、という比喩でゲーム内課金を理解する亜玖璃爆笑。
“ゲームってほんと、クソだね”“しまった…”腹痛い。
“高難易度モードの追加一択です”つまり、湯気の多い温泉が高難易度って事ですね天道サン。
そんな中、タオル一枚で攻めてるなぁ天道サン。
火星で致命的過ぎるエラフォーマーズ爆笑。
露天風呂の男湯との間に塀に耳を押し付ける天道サン苦笑。
そして男湯の様子は1秒たりとも描かないとか慧眼だな。
亜玖璃の正論も良く判るが、雨野のクソゲーの想い出や天道サン達の意見も何か良い感じ。
それでは悪名高いクソゲーを皆で楽しもう…
という雨野の提案が速攻却下されて皆寝てしまうラストが酷すぎて腹痛い。
って事で、別に何らかの結末を期待していた訳では無い状況では、
望み得る最高のラストエピソードって感じでした。
ラブコメとしても、ゲームねたオタク生態アニメとしても面白かった。総合評価:上出来+千秋たん萌え
「アクションヒロイン チアフルーツ」、
“私達の事情は、お客さんには関係無い”しかし、抜けた穴が痛いな理由込みで。
単に城ケ根サンが怪我で入院とかなら、逆に発奮材料に成るんだろうけど。
“後は、私さえ居なければ…”それは無いよ城ケ根サン、って感じなんだが。
“提案してよろしいかしら”“オーケー、それで行く”“まだ何も”“多分、同じ事考えてる”何かイイ。
“いよいよ始まるね”美甘の妹ちゃん、最初から一貫してのファンだったな。
そして本番…城ケ根サンが出演するバージョンを公演に掛けて、無理矢理召喚する作戦らしい。
“え〜”“何この台詞”“黄瀬くん、何を企んでるの”美甘、
アドリブで城ケ根サンの役を外せない重要なポジションに格上げ。
“信じるよ、黄瀬くん”青山妹、格好イイ。
そして美甘のアドリブは、現実世界での城ケ根サンの行動を皆がどう思ってるかの訴えになってるのね。
“国民的、大ヒットアニメかよ…”苦笑。
城ケ根サン、不幸体質なんじゃ無くて単なるドジっ娘だと思いたいが。
“全く、どいつもこいつも”と言いながら、殆ど原型を留めていないアドリブの応酬にノリノリだな青山妹。
舞台は…プラチナム城ケ根サンの献身で、呪いに打ち勝つ事が出来たらしい。
“戯言はそこまでだ!”ラスボス来た〜。
“ずっと裏方で頑張ってくれていた”最後に、青山妹まで舞台に上げるとは完全に大団円ですなぁ。
そして、チアフルーツは5週連続2位と更に盛り上がり、文化会館存続の署名運動も始まったらしい。
その後の皆さんEDもお約束だがとても良い。
青山妹はセカンドシーズンでは新しい悪の幹部らしい…物凄く嬉しそうだな。
そんな訳でシリーズ終了、最初から最後までしっかりと練られた上で構成/演出されたと判る良作。
メインキャラ9人ってのは1クール作品としてはかなり多いのだが、全員ちゃんとキャラが立ってるのも見事。
総合評価:上出来+杏たん萌え
「プリンセス・プリンシパル」、
“寺院の天井を落とします”“言葉通りの意味です”新寺院の落成式典で、
女王を含めた王族の殆どを抹殺するのが計画らしい。
“(止めなくちゃ…)”そんな方法での政権奪取は目指してないって事だよなプリンセス。
“この革命が成功する確率は1割も無いだろうな”コントロールの新勢力、やはり全く賛同出来ん。
“流石は本物のプリンセスだな”ゼルダ、全く抜け目のない奴。
“私が好きになったのは、昔の貴女よ”プリンセスが、
出会った頃の想い出の品を未だ持っていた事に気付きアンジェ再起動。
しかも、プリンセスはそういう展開も予想してた様で…全くもう。
“牛?”牛車ナイスです堀川公。
“貴女が喋らなければ済む話よ”殺す気満々のアンジェを、すんでの所で止めるドロシーないす。
“政府からの指令で”姿の見えなかったドロシー、未だLの勢力の指令で動いてたらしい。
“こっちは準備して待ってたんですよ!”最初から来ると思ってたドロシーの想いを、
しれっと暴露しちゃうベアトないす。そしてクルクル回って慌ててるベアト可愛い。
しかし此処まで盛り上がってしまった革命軍を、切り捨てず穏便に済ます事が出来るのか。
“ゼルダ殿、これは…”プリンセスを足蹴にするゼルダの態度に、革命派リーダーの中に疑念が。
“一宿一飯の恩義じゃ”ちせ、格好良すぎ。
“私が最後の女王となるでしょう、恐らく断頭台で”プリンセスの想い、革命派に通じるかな。
“軟弱者め”革命軍のリーダーを撃つとか、ゼルダ余裕無さ過ぎだし仕事が雑だな。
“此処が退き際か”ゼルダも、持ってたか。
アンジェとプリンセスが和解出来たのは良かったが、
明確な描写は無いが革命に賛同した一部の兵士は間違いなく処分だろうな…。
“構わん、それなりに収穫は有った”今回の事で、ノルマンディー公に何か掴まれてしまったか。
そして…共和国側では軍部の発言力が弱まり、Lが再びコントロールに復帰と。
“療養中です”“場所は”“カサブランカです”隠遁じゃ無く、ってのがアンジェ的には残念だろうな。
“アンジェに色恋というのがそもそも想像出来んのだ”笑った。ちせ、鋭い。
物語は未だまだ続くオチだが、一応は良い区切りだったかな。
そして、物凄く続きが気になるラストでもあった。
嘘、欺瞞、真実、色々な面が交錯する物語が面白かった。
諜報活動を題材にした作品は色々とあるが、
本作は意外と見た目とは違ってリアル方向へ話を振ってるので見応えも十分。
何時か、この物語の本当の結末が描かれる事を期待して止まない。総合評価:傑作
「メイドインアビス」、
“何なんだよ急に”“やっぱ、アレぶっ放した所為だよな”その通り、レグはブっ放すと暫く役立たずなんだよ。
“同じ地の底なら、おいら此処に行きたいです”ナナチが、人間だった頃の回想らしい。
“私はボンドルド、アビスの探窟家、白笛です”彼のスカウトに、乗った子供達の一人だったのね。
“目的地は”何も知らない子供を、いきなり深界5層に送り込んだのか…ボンドルドは下衆?
“なりたいよね、白笛”赤髪ちゃん、可愛い…この娘が、人間だった時のミーティか。
只の汚い浮浪児だったナナチに、自分から声を掛けてきて友達になったのがミーティだったのね。
それにしても、ミーティ子供のくせに凹凸がハッキリしてるなぁ。
“もう随分少なくなっちゃったしな”大量に連れて来た子供達を、順繰りに実験に使ってた訳だなボンドルド。
“人道的に”“なら心配有りませんよ、あれらは人間としての運用はしておりませんので”ぉぃ。
“6層の呪い、何とかしたいですよね”“二人共仲良しですよね、きっと成功しますよ”
信じられんレベルのゴミカス野郎だなボンドルド。
“ミーティ、あなたは押し付けられる側です”クソ野郎の実験で、
ナナチが受ける分も含めて呪いを全て受けたのが今のミーティの姿なのか…。
“もし私が人間じゃ無くなっちゃったら”ミーティの最後の願いは、自分を殺してもらう事と。
そんなミーティが受けた呪いは“死ねなくなる”事とか、酷すぎる。
それは確かに、レグの火葬砲でも無ければ死なせてやれないわな。
その結論に辿り着くまでの、ナナチの試行錯誤の数々が結果としてリコを救う事になったのは何とも皮肉だ。
“悪かったな、急に変な事を頼んで”“(それが、君の生きる理由なら)”こんなに深く、
ナナチの想いに考えを巡らす事の出来るレグが人間では無いとはとても思えんな。
“またナナチ飯になってしまう”笑った。
“ぉぃ、何かこれヤバい臭いしないか”“おいらの作ったのより美味しく無ぇ”笑った。
“ぉぃ、度し難いって言ってみろよ”“度し難い”爆笑。ナナチ飯に続いて、レグ飯も最低と。
ミーティに寝物語を語って聞かせてるナナチが、何か切なくて泣きそうだ。
“その内、おいらも死ぬ、そしたらミーティは永遠にひとりぼっちだ”それを知ってる、
自分が生きてる間に殺してやらなければというのがナナチの想いなのね。
“約束してくれ、ミーティが死んでも自ら命を絶ったりしないと”“残酷だな…約束する”ほんと泣ける。
そして、さようならミーティ。火葬砲という名前が付くのが、この話の後だったら由来として完璧だったな。
再び昏倒したレグが目覚めると、“良いよ良いよ〜、丁寧に取ってね”リコが先に目覚めてましたとさ。
“ナナチ、僕の時より嫌がってない気がする”“お前の触り方が嫌らしいからだろ!”笑った。
そしてリコ飯は、ナナチにとっても美味かったらしい。
“もう一人、誰か居なかった?”リコ、ずっとミーティと会話してたんだな。
“レグごめん、一人で脱げないから手伝って”リコ、無防備過ぎだ。
“レグ、ちんちんどうしたの?”レグは、“度し難く”男の子だったんだよ>リコ。
“私達と一緒に、来てくれないかな”“良いぜ”仲間が増えたな、良かった。
リコ達が送り出したメッセージが、マルルクたんを経由して地上に届く様子にまた泣きそうだ。
“ほんじゃ、行くか”ナナチを加えた、リコ達の探窟が再開と。
“反応が消えていますね”“是非とも、また会いたいですね”会いたく無ぇ〜、
というか、未だナナチの動向はクソ野郎に把握されていたって事か。
あっと言う間だったんで全然意識しなかったが、最終回は1時間枠だったのね。
リコ達の物語は一区切り付けての再開、これまた続きが度し難く気になる作品だな。
アニメの続編にも期待したいが、大人しく原作に手を出すべきだろうか。総合評価:上出来
「地獄少女 宵伽」、
“何だ、くって”“し、だ!”“三人とも今日死ぬぞ!”というか、全員既に死んでる様なもんだろ。
放送としては最終回なのでラストにも何か締めが有るかと思ったが、何にもなく終わってた。
シリーズ構成として、再放送6話で後半を埋める位なら最初から全6話で終わらせるか、
で無ければミチルたんの物語を12話に膨らませるべきだった気がするな。
「時間の支配者」、
“理由なんて無いわ、霧が私の息子だってだけ”此処まで身体を張れるって事は、
やはり本当にミーナは霧の母上なのかね。そう思って見ても、全然そう見えないんだが。
“もう一回説明してくれ”ブレイズが咄嗟に理解出来ない、ちょっと複雑な戦術なのか。
“即席の鏡が出来上がりだ”アイクスの能力、光学的な反射で返せるとは…何か微妙にダサい。
ミーナを抱えて逃げるブレイズと、途中から立場が逆転してお姫様抱っこされてるブレイズがナイス。
“人よ、これが恐怖以外の感情か”アイクス、積年の疑問が解けたか。
“こっちに来てはいけない”“貴方の帰る所は”お約束だが、ちょっとしんみり。
“ヴィクト…”“父さんだろ、父さん”苦笑。
“旅情という物を理解しない奴らだ”全くだ。
“鼻からパスタ?俺なんかケツから”“黙れブレイズ”苦笑。
元からちゃんと結末が描かれるとは期待して無かったが、見事なまでに未だ未だ続くオチと。
そういう意味では、良くも悪くも期待を裏切らない作品だった。総合評価:準佳作
晴時々曇り。
午前4時就寝/午後2時半起床。
空中庭園の気温、26.3/14.7℃。
夕食。カキフライ、焼売(何れも出来合い)、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。紹興酒 塔牌 花彫陳三年、燗。 肴、湯豆腐。
「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」、
カイザル、最期までシャリオスの忠臣だったな…。
一人でバッカスとファバロを抱え、ハンサは咥えて脱出してるニーナ苦笑。
回想シーンに出て来たニーナの父上を見て、ニーナ視点で何でファバロがイイ男扱いなのか良く判った。
“俺は、守ると約束した女を諦めてこの世界を選んだ。お前は何を選ぶ”“あの人”
そんな彼女の答えにファバロにやりが良い感じ。ニーナなら、後悔しない選択が出来そうだ。
別にそんな義理は無いのに、
魔族と天使達が協力して街を守りシャリオスの用意が出来るまでの時間を稼いでるのが泣きそうだよ。
別に事情を誰かが説明した訳では無いだろうしそんな時間は無かったはずだが、
状況から全員が全てを察したって事なんだろうな。
“貴方が命を捧げるなら、私も一緒に捧げる”ニーナ、健気過ぎて画面が滲むよ。
古代兵器、一瞬竜の姿になるとは本当に対バハムート兵器だったらしい。
しかも火砲の打ち合いで、一発で勝負を決めたよ凄ぇ。
そしてバハムートが燃え尽きる様を見詰めながら、ファバロが呟く一言にしんみり。
その頃、ニーナは正にそのアーミラたんと出会って何かを伝えられていたらしい。
復興が始まった街でも、やっぱり走ってるニーナ可愛い。
それも、第1話でのシーンと重なってるのが上手いなぁ。
“英雄になった王様は”完全に失明してしまったが、今も王様をやってるらしい。
奴隷制度は廃止され、魔族も対等な労働力として暮らしてるらしい。
ジャンヌが語りかけてるエルきゅんの墓に、アザゼルも来てるのがジ〜ん。
そしてニーナは今も、バッカスの所に居座ってるらしい。
“声、戻りませんね”ニーナは、視力では無く声を失ったのか。
リタたんの飯を食いに、ソフィエル様と眼鏡ちゃんが来てるのが微笑ましい。
“そろそろ行こうと思ってな”ファバロ、また放浪に出るのね。
そんな彼に、ニーナが筆談で伝えたのは“あの時”の事か。
“ファバに、よろしくだって”また泣かせてくれる。
“ニーナか”時々、王宮に逢いに行ってるんだな…ラストシーンのダンスが素敵。
と思ったら、“バハムートは死んじゃいねぇ”と来たか。
“また、直ぐに会えるわよ”リタたん、やっぱりカイザル蘇らせてたか。
予想出来る範囲とはいえ、最後の部分は描かなくても良かった様な気がしないでも無いな。
とはいえ、2クール作品でここまでダレる事もなく一つの物語を描き切ったのは見事でした。
総合評価:傑作+ニーナ萌え
「将国のアルタイル」、
“私はバルトライン筆頭大臣に任ぜられます”まだ権力を持つより前に、
ルイは既にバラバンと接触していたのか。
ある意味で、バラバンはルイの野望に一口乗ったという事らしい。
それを知った事で、バヤジットは自らクラックになったのね。
“ムズラクに既に不穏な動きが?”ザガノスも、この事で早々にムズラクが火種になると察したらしい。
今の状況は、マフ君が台頭してくるよりもずっと前から既に動いていたって事ね。
“囮の役を果たせば、クルチェなどどうなっても良いと言っているのです”そんな裏事情を、
包み隠さず話すマフ君は漢。
その頃、愚か者サルジャはバラバンに“その身体”を半分に断たれ、夫々の領土に埋葬されたらしい。
“死よりも恐るべきは”全く、愚か者だなバラバン。
“敵を兎と侮ったばかりに…”自らの愚かさに、気付くのが遅すぎたぞバラバン。
盾による防御陣形など、最早銃の時代には無意味と。
そして、自ら兄にトドメを刺すバヤジットも漢だな。
“何故裏切った”“兄上に、スルタンの資格が無いからです”バヤジット、
最後に伝える事が出来て良かったというべきなのか。
「18if」、
“信じられない光景です”“夢が、現実に溢れ出してる”或いは、現実だと思ってた世界も夢に過ぎなかったか。
“お兄ちゃんだけ皆と違うの、時間が動かない”それが何時からなのかが問題なんだが。
そして…思わせぶりな登場をしながら、サクっと退場してるエヘイエ苦笑。
“どうしてお兄ちゃんの部屋に”“実につまらん部屋じゃ”ラスボスなイヴ、いきなり来た〜。
“女は男に従うとか誰が決めたの”“神じゃ”苦笑。イヴ、ちょっと古い世代らしい。
概ね現代人な魔女達の言葉に、動揺しまくりなイヴが何か笑える。
“お茶とは何じゃ”イヴ、ほんと何時の時代の人間だよ。
“二人、執事カフェって感じ”“良く知ってるな”リリィは現代人らしい。
“事はわらわが蛇にそそのかされた時に遡る”比喩では無く、本当のイヴなのかね彼女は。
“お前達は、そうやって夢世界から脱したのだな”つまり、イヴが人類史上最初に眠り病に堕ちた者って事なのか?
“私が若い頃は”苦笑。
“この様な世界でも、人間達は成長してきているのだな”何か、イヴ自身が神の視点になってる様な。
“俺はどうなる”今更、自分の事を言うのか月城。
“じゃ、”月城、イヴと共に別の世界への扉を潜り…現実?の方の月城は止まったのか。
何か、盛り込んだネタに対して描き切れて無い様な、そんな消化不良な印象を残すラストだったな。
前記したエヘイエもそうだし、神長とか出て来た意味が全然無い様な。
本当は2クール以上必要な題材を、最後に無理矢理まとめたという感じ。
寧ろ全体を統括する結論に結び付けずに、夫々の魔女の物語として連作短編の様にしてしまった方が良かった様な。
そんな感じで、視点は面白かったがオチは微妙。総合評価:佳作
「Fate/Apocrypha」、
“このボクに、何か言う事が有るんじゃ無いか”黒ライダー、ほんと可愛いなぁ。
しかしながら、マスターはこれ以上の勝手は許してくれませんでしたとさ。
“私の望むのは全人類の救済です”その志は良さそうに思えるが、その内容が問題だよな。
“赤側のマスターをどうしました”“私にとってはどうでも良い事です”四郎、言い切ってるし。
そして赤のマスターは全員分が四郎に移譲されてるらしい、強制的に。
“蝿なんかの為に、私に恥をかかせおって!”セレニケ、クズだ。
“抵抗する様なので”ユグドミレニアの者としても、完全に失格だと思うんだがな。
と思ったら…“五月蝿ぇよ”とセレニケの首を跳ね飛ばすとか、赤セイバーが漢過ぎる。
“満足だ”と消えようとする黒ライダーに、契約を持ちかけるジークも漢。
“ボクは弱いからね、後悔しないでよ”“後悔するはずがない”燃える。
“マスター最短殺害記録を更新する所だったな”苦笑。
“僕のマスターに手を出すな”黒キャスター、意外に義理堅いのか。
“おい、退くぞ”赤セイバー、こっちでも大活躍だよ。
対立構造の崩壊、最早赤と黒の陣営という単純な構造では無くなったと。
“戦闘は終わりましたか、では掃除に戻りたいのですが…”ホム娘ちゃん、健気過ぎる。
“俺はマスターになった”“貴方達と交渉を望む”ジーク、格好イイぞ。
“俺たちに救済は必要ない、だが選ぶ自由は与えて欲しい”黒の陣営、ジークを核として再編って感じ?
“これが、頼まれていた部品です”“ありがとう、マスター”マスターを助ける事を条件に寝返ったのだから、
黒キャスターがロシェを害する事は無いと思うが…何か微妙に不安だよ。
<本編外/>
公式WEBページのキャラ紹介で、退場したキャラに印が付く様になっていて、何か微妙にショボンな気分。
それとクラスでは無く真名表記にするのは駄目だろ、そこはバレバレでも断固しらばっくれる部分だぞ。