10 月 中旬

「妖怪アパートの幽雅な日常」、 “見えましたぞ”で、今度は“最新のファッション”でケモノ化してるのか三女神。 “がんばってね夕士ちゅん”何か、普通にこの連中が窓辺に居るのが羨ましいぞ。 女性っぽい名前だが割とイイ感じの野郎と、 黒髪ロング眼鏡美女が新任の先生として赴任して来ましたとさ。 “始めるぞ〜”千晶センセは、割とワイルドな感じでサバサバ系と。 “三十二歳独身、実家は金持ちだぞ〜”“卒業したらオッケーだ”笑った。 そして眼鏡美女の青木センセは、普通に優しげな感じの先生であるらしい。 フールには青木センセは整った美しい波動を感じる人物らしい…つまり、単なる先生じゃ無いのか。 “良い人間であるとは申しません”一本筋が通っていれば、ワルでに整った波動になるって事かね。 そして…夕士は千晶センセに、何か注目を受けてるらしい。 更に第三の出会い…超目付きの悪い転校生ちゃん現れる。 取り敢えず、背が小さくて眼鏡者という点はオッケー＞小夏。ただし、性格は少々面倒臭い娘だった。 “１５歳でトリュフォーは嘘臭いわ〜”笑った。 “何だかとっても賢そう、という印象を抱くよね〜”黎明さん、鋭い分析。 “扱いに気を付けた方が良いよ”何か、殻をまとってる娘という事か。 “訳判んねぇ！”苦笑。長谷には、小夏が“可愛い”と思えるらしい。 “お前もその娘に、何か問題が有るって思ってるんだろ”“まぁな”さて、 夕士は小夏をマトモに出来るか。
「十二大戦」、 “行くよ”卯、巳と亥を手下にしましたとさ。 “無事かしら”“人の、心配してる場合か”取り敢えず、子と申は共同歩調を取る事にしたらしい。 “あの時、部屋の床砕いたのはあんたなんだろ”申、物凄い使い手なのか。 “人数が三人以下になるまで”語りまくってるので戌が今度は退場するのかと思ったが、 現れたのは殺気を放ってる感じでは無い酉ちゃんでしたとさ。 “（露出の多い派手な格好）”そしておどおどした態度… “（こんな馬鹿っぽい娘）”が、実は申が避けようとした殺気の主だったりしてな。 “数々の戦争が彼奴の和解案によって”申、あちこちで停戦を実現した本物の和平主義ですか。 “卯と巳は見失いました”“（コイツの未熟さからすれば、こんなもんだろう）”戌、 酉が嘘を付かないと決め付けてるのは未熟じゃ無いのかね。 酉に身体能力を強化する毒を与えて“コントロール、こうですか？”な力試しで瞬殺される戌苦笑。 もうちょっと盛り上げてから死ねよ戌〜。 その頃、午は丑と共闘出来ないかという思惑をサクっと打ち砕かれると。 ところで、子軍団を見下ろして居た辰の嘲笑する様な台詞、 双子の片割れに向けた様にも聞こえるが亥だけに向けた言葉だとしたら、 実は巳は死んでないとかって展開も有り得るのか。 もうちょっと普通に超人バトル展開をして欲しい気もするが、 力では無く権謀術数展開も悪くは無いかな。
「妹さえいればいい。」、 “香ばしいパンツと妹の体液”を味わうド変態小説家笑った。 “ボツだ、こんなモノが出版出来るか！”笑った。 ミルクが出て、美味しい卵を生めるヒロインはちょっと興味湧いたが。 “君は本当に良く出来た弟さんだな”あぁ、何て残念なんだ弟とは。 “千尋君が妹だったら”核爆発レベルで激しく同意。何でこんなにカワイイのに弟なんだ。 これはもう拉致して強制的に性転換手術を施すしか無いな。 “何時でも出して下さい先輩”“妙な声を出すな”苦笑。 締め切り破りの話、中々面白かった。“私の締め切られた部分も破って下さい”苦笑。 黒糖スイートスタウト美味そう。 妹キャラのフィギュアばっかり飾ってある棚ナイス。 “伊月先輩、好き〜”野郎のパンツの臭いをくんかくんか、こっちも中々に変態だった＞那由多。 那由多に“付き合って下さい”と迫られたが、 彼女の小説の出来が良かったので女性としてでは無くライバルとしてしか見られなくなったって事らしい。 タイトルから想像したのとは違って、実際には妹は出て来ない話なのね。 意外に、真面目な切り口もある様でちょっと予想外だ。
「クジラの子らは砂上に歌う」、 この世界の人々は、基本的に念動力が使えるらしい。 で、主人公チャクロはその力の制御が致命的に下手糞な奴と。 “俺は未来の為に書くのです”記録魔なのねチャクロ。 そして此処では、念動力を使えないが短命では無い人々が指導者の立場に有ると。 時折“流れ島”という他の居住可能っぽい陸地と遭遇するが、他の人々に出会った事は無いらしい。 しかし今度の島には…褐色ちゃんが居ましたとさ。 “物拾って来やがって”“人です”で、皆逃げ腰笑った。 “私は、捕虜になったのね”褐色ちゃんは、何処かで何かと戦っていた娘らしい。 “美味しそうだね”“はい”で、ぐっと身体が縮こまってる謎の小動物苦笑。 “君は本国から派遣されて来たのかね”長老達は、外に他の世界があって他にも人間が居る事を知ってるのね。 泥クジラは、リコスを擁する勢力から逃げ出した者の暮らす島って事になるのかな。 砂の海を漂泊する人々の話という感じの、割と真っ当にSFしてる作品っぽい。

「このはな綺譚」、 ずっと働き詰めだったらしい皐に、強制休日らしい。 根を詰めても此処を出られる訳では無い、 という桐サンの言葉からして皐には年季奉公的な縛りが有るって事かな。 “何じゃこりゃ！”“お花見風呂です”柚、気の利いた事をする。 それにしても、風呂で晩酌が出来るって事は皐は成人って事なのか。 “初めてのお出かけだ〜”柚、湯船の中で尻尾パタパタしてるのが可愛い。 連、自分を可愛らしく見せるだけでなく他の女の子がダサい格好をしてるのも許せないらしい。 “（可愛い上に、面白い人だ）”苦笑。 “皐姉様は、このはな亭を出て”ミコってのは、巫女か皇女かどっちの事だろう。 猫の招き猫専門店ナイス。“猫が好きなのか？猫はあまり美味く無いぞ？”笑った。 “人間なら、この町にもたまに居るぞ”つまり、大部分は人外って事らしい。 柚が神社を見たいと言った理由は“皐ちゃんが、お勤めする場所が見てみたくて”って事で、 巫女の方だったらしい。しかしその話を持ち出した途端、皐は超機嫌悪くなりましたとさ。 “お主、気付いていて知らぬフリをしておるじゃろ”態度がデカい泣き落とし笑った。 “北へ”ゆっくりと昇っていく旅、つまりこの姉妹は桜の精とかそんな感じですかね。 そして…神社の現役巫女で眼鏡者の菖たん萌え〜。 “あれが姉上だ”神社で舞ってる、銀髪の巫女ちゃんが皐の姉上ですか…何か、お姉ちゃんの方が子供っぽい様な。 “人の心に触れるって、こんなに幸せな事だったんだ…”皐が事情を話してくれただけで、 感極まって泣いちゃう柚は感動屋さんだな。
「食戟のソーマ 餐ノ皿」、 ガイドブックでも“中華研の隣のページに”笑った。 折角登場してるのに、潤たんが一言も喋らなかったのが悲しい。 “大所帯になったな、丼研”肉魅目当てで、新入部員が増えたらしい。 “緋沙子が強く止めてくれない”苦笑。 “悪いな説明して貰って”“今直ぐ忘れなさい！”“無茶ね”“無茶です”笑った。 “辛さは味覚では無く痛覚なのよ”アリスも情報をくれ、更に緋沙子も薬膳という切り口からヒントを。 何故か、創真は周りの連中がちょっと助けたくなる奴だったりする訳だ。 “だって創真くん、人手が足りないと思って”恵たん、積極的… な自分に自分で照れててカワイイなぁもぅ。 潤たんを“大切な学友”という言葉で釣って汐見ゼミの出店スペースに寄生するアリス笑った。 ただひたすら辛い試作品を、顔真っ赤にして味見する恵たん可愛い。 “引く気か、川”だとしても、別にフンドシ一丁姿で無くても良いのでわ＞一色センパイ。 “葉山くんは頑張って青春して来て！”な潤たんビデオメール可愛い。 “久我さんい一泡吹かせてやりな”北条サンも、すっかり良い仲間だよ。 創真だけが知らない、他の面子は全員歌える校歌笑った。 月饗祭本番、創真の屋台が出すのは…麻婆豆腐は何処行ったんだ、中身が応用なのか？ 超美味そうなのは相変わらずだが、 屋台という根本的にキャパシティが小さい業態の何処に勝機が有るのか。
「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」、 ショートヘアでクールビューティな香坂サンに告白…サクっと受け入れて貰えましたとさ。 “取り敢えず、四十八手を全て暗記しますね”笑った。 “ちょっぴり、不思議な人でした”いや、普通に変な娘だろう。 でもまぁ見た目はとても可愛らしい、胸がデカい点を除いて。 “彼女の居ないお兄ちゃんの為に、実の妹が”ついでに幼馴染が一緒に帰ってくれるらしい。 “どんな性癖をお持ちですか”笑った。先ず真っ先に知りたい事がソレですか香坂サン。 “返答のチョイスを間違えましたか”香坂サン、篠崎をＭだと思ってるらしい。 “何、聞いてたの…”彼氏の為に、AV音声を聞いて研究してる香坂サン腹痛い。 “こんな時の為に、オカズ用に色々”笑った。 “普通の自撮りをエロゲ加工しておきました”香坂サン、どんどん変人化。 彼女自身も、ちょっと自分が変な娘だという事を薄々気付いていて、 それで篠崎に嫌われないかと気にしてるとか可愛いわ。 “驚きが先行してトキメキ損ねました、やり直しを要求します”笑った。 “ハル〜、構って〜”雫姉ちゃん、流石にちょっとウザイ。 自分から体育倉庫に呼び出して… “どれかは篠崎さんがお好きであろうかと”各種エログッズを用意してる香坂サン苦笑。 “ご迷惑ばかり”多少どころで無くベクトルがおかしいが、一途な娘なのは良く判ったよ秋穂たん。 中々アホエロくて面白かったが、ちょっと…というレベルを越えて画が緩いのが残念だな。

「王様ゲーム The Animation」、 “どうするかは二人で決めてくれ”“他に良い方は無いの？”言い方というか、 先ず俺と今夜を過ごせとか言って欲しかったんだろうなぁ本多。 そして唐突に前回の王様ゲームの話に巻き戻ると…なら最初から、そっちを描けば良い様な。 ところで、前も金沢の彼女が本多姓なのは偶然？ “此処が僕の家です”“これって家なの？”笑った。どんだけお坊ちゃんなんだ田崎。 “此処からが本番だな”その前に盛り上がり過ぎて、疲れて寝落ちとか想像しちゃったぞ。 そして…零時過ぎたと勘違いさせて、ぢつわ未だだったという罠に前回も引っ掛ってたのか金沢。 再び現在。“輝晃よりも先に抱いて！”“…此処までお願いしたのに” “私は絶対生き残る、その為なら”本多、本当の性格は真っ黒とか笑える。 “馬鹿なの？”“つくづく苛つかせる”黒本多、中々面白いぞ。 “伸明は殺されて当然の事をした”こんな姿を皆の前で晒してるのに、 何でこの連中は常に金沢＝悪で一致団結してるんだよ全員馬鹿過ぎる。
「いぬやしき」、 メカは格好イイのに、何か笑ってしまうOPナイス。 “お父さん、頑張ったね”と思ったら、その立派な家の“裏”でしたとさ。 微妙に家でも居場所が無い老人、という訳でも無いオッサンが主人公か。 拾った犬だけが話し相手…。 “高血圧糖尿高脂血症”更に“胃がんだね、もっと三ヶ月位かな”医者、淡々とし過ぎだろ。 そして連絡した家族は誰も電話に出ず…切な過ぎだ。 “何か言いたいの？”“いや…”ずっと我慢した人生の結果が、５８歳には見えない老け顔の理由なのか。 そんな彼と、何故か唐突に隣に居た青年を巻き込んで…異星人襲来苦笑。 彼等を殺してしまった事で、慌てた異星人が何か知らんが未知の技術で二人を修復したらしい。 “何これ”“壊れてんじゃ無いの？”レントゲンで体内が映らなくなりましたとさ。 “何てこった…”完全に機械の身体だな犬屋敷のオッサン。 頭蓋内にチョこっとある球体に、申し訳程度に元の脳でも入ってるんだろうか。 “止めなさい、君達…”ホームレス狩りしてるゴミ共の前に立つ犬屋敷… もうちょっと颯爽とした活躍をして欲しかったぞ。 本気モード以降は中々格好良かったが、早くそれを自分の意思で制御出来る様になれ。 最後の、馬鹿共の個人情報を公共電波に晒し上げは最高の反撃だったなスカっとした。 こういう動作からして、未だ自由に制御出来てない一方で、彼の身体は彼の想いに正確に反応してる様で。 “ボクが命を救った…人の命を”生身だった時よりも、明確に生きてる実感を得たらしい。 何か、想像してたのとは方向性が違って真面目寄りの話だが、面白かったぞ。 それと、犬屋敷がどんな姿になっても傍に寄り添ってる花子が健気過ぎる。
「少女終末旅行」、 “まるで世界に二人しか居ないみたいだね”実際、二人しか居ないんじゃ無いのか。 “ぢつわ二人とも既に死んでいて”中々詩的な表現をするねユーリ。 雪の中を凍えながら進む二人、食料は兎も角として軍用装備は色々拾える訳だし、 防寒具を増やす事を検討した方が良さそうだ。 “読めないな”取り敢えず発電所だそうな。 “あのパイプ、全然雪が積もってない”未だ、施設の一部は生きていて熱源を持ってるらしい。 “お湯だ”“どうする？”“どうするって、そりゃ”入浴展開だな。 二人共、脱ぐと普通に女の子っぽい曲線をしてるな。
＜Ｂパート／＞ 風呂を作った廃墟とは、また別の場所での話らしい。完全に、連作短編構成なのね。 世界に数冊しか無いと言ってる傍で、焚き火に本を焚べるとかユーリは脳が腐ってるのか。 “悪かったって”“馬鹿クズゴミ！”“はい”苦笑。自分がバカという自覚は有るらしい＞ユーリ。 “日記も書き連ねて行けば本の様な物”“何書いてあるんだ、これ”ユーリ、日記に何か書き足したらしい。 “何描いたんだ”“寝顔だもん”苦笑。そして「ごぬんね」苦笑。
＜Ｃパート／＞ “大切なのは飲水の確保”幾らでもある雪を集めて、ケッテンのエンジン予熱で溶かすのでは駄目なのかね。 前回食ってたし、別に有害な物質を含んでるって訳でも無さそうだが。 “お前も服を洗うんだよ”“マジか”風呂よりも、洗濯の為に薄着になってる二人の方がエロぃかも。 “私達の足元のずっと下に未だ有るとか無いとか”海の上を、 人工の地殻で覆ってる世界？それとも単に干上がったという意味か？ “人以外の生き物なんて、もう生き残って無いと思ってたけど”もう、地球は終わりって事かね。 雪解け水に乗って流れて来た、魚の死骸を焼いて食うらしい。 “旨い”“初めて食べる味だ”つまり、ずっとレーションばっかり食ってるのか。 もっと普通に猟とかしてるのかと思ってたが、全くそんな事は無いのね。 “上の方に行けば”やっぱり、人工地殻が何層も重なってる世界らしい。 “サラバ”“バイバイ”食った事が無かったので、骨で出汁を取るとかって発想は無いのね。 あと、魚の頭の中にも食える部分が有るんだぞ〜。
＜授業／＞ 魚の先生苦笑。他の登場人物が居ないので、当然そうなるのか。 授業の後で、魚を焼いてる二人笑った。
「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」、 “入国した”途端に、戦う事を強要される国と。 キノの聞いていた、国の有り様とは全く違ってたらしい。 “このイベントは何時から”“王様が今の方に変わった後だな”つまり、王様がクソ野郎だったって事かね。 “降参しませんか”キノ、普通に早撃ちで強かった。 エルメスが聞いてきた話で“事情は大体判った”な。 “キノは勝負の他に、きっと良からぬ事を企んでいるから”苦笑。 そして決勝の相手は、キノと似た雰囲気の青年シズと。 “貴方には、絶対に勝たねばという気負いが有り過ぎるんですよ”キノの方が一枚上手だったか。 “あなたの後ろには誰が居る？”“屈め！”キノ、最初から国王を“ブっ殺してやる”つもりだったのか。 ナイス過ぎだなキノ。 “国中で勝負をしよう”キノ、勝者の権利でクソな国に自滅する命令を下すと。 “お久しぶりですね”シズは、死んだ国王の放逐された王子の一人って事やね。 “キノさんも、是非訪れるべきよ”最悪の国に、自分と同じ酷い目に遭いに行けと言った訳か。 “父を殺してくれて、心から感謝するよ”サッパリした、良い顔だ。 “犬が喋った！”笑った。バイクが喋るよりは、未だ有りそうな気がするぞエルメス。 “知らない男の人に、ホイホイついて行かない様に言われてますしね”苦笑。 “シズ様”陸、キノが女性だと判った様で。 “私は、どうすれば良いと思う？”ま、旅に出れば良いんじゃないかな。 このエピソードは前作でも見たな。再アニメ化にあたっても、外せないエピソードって事ですか。
「アニメガタリズ」、 主人公？が見てる昔のアニメが、何か色々と混ざっていて苦笑。 元々そういうアニメだったのか、記憶の中で色々と混ざってるのか判らんが。 眼鏡っ娘ショートの方が、何か幼く見えるがお姉ちゃんなのね。 そしてクラスにも、タイトルが長ったらしいラノベ愛好家の眼鏡者が。 学校にも執事が従ってる“物凄いお嬢様”な上井草サン笑った。 “女子選手の格好良さに感動したんだ”普通に練習風景が格好良かったよ＞唯たん。 昔のアニメが気になっている、という阿佐ヶ谷妹に、何か視線を向けてる上井草サンと高円寺サンですた。 “高校生活、エンジョイしてる？”とても“濃い”六本木センセが素敵。 “アニメ、お好きですの？”“今期は何をご覧になっていて？”以後、語り過ぎお嬢様笑った。 いきなりソレでは、ライト視聴者は退くよ有栖お嬢様。 “今の事、忘れて”美乃愛が一般人と気付くのが遅すぎです有栖お嬢様。 それでも、美乃愛の曖昧な記憶から作品を調べてくれようとする有栖お嬢様は良い人。 “有ったよ”“アニメ研究部は活動してませんのよ”既に、有栖お嬢様はリサーチ済みと。 “私も、部員集めるの手伝うから”美乃愛が、有栖お嬢様を焚き付けてアニ研を再興するらしい。 “一本二時間有れば大丈夫”だとしても、山程ソフトを貸したら当面潰れるよ。 “猫？”というか、二人共先ず踏んづけた事を気にしろよ〜。 “阿佐ヶ谷さん…ありがとう”有栖お嬢様、気さくに話し掛けられたのが初めてだったって事かな。 “どんな人達が来るんだろう”ま、普通に考えて逸般人が結集するであろう。 “ドジっ娘属性か”“ネコが、喋った！”笑った。 普通の学園コメディかと思ったが、それだけでは無いらしい。 EDが、何かアイドル物じみていて可愛いが苦笑。

「VANISHING LINE」、 “何故こう面倒な事になる…”目撃者の記憶を封じるとか、現代ではホラー始末の他にもする事がある訳ね。 過去二作では悪魔とか物の怪という概念として一般人が適当に解釈してくれた事でも、 今の時代では放置すると大騒ぎになってしまうって事で中々に細かい所に気をつけてるな。 “あんたバカなのか何も考えてないのかどっちだ”“両方だろうな”苦笑。 ま、ソードが頭脳プレイするタイプだとは最初から思ってないぞ。 ソードと、同業らしいが隠密肌のルークは考え方が全く違う様で。 それはそれとして、朝から超厚切りステーキ美味そうだなぁ、殆ど生肉にしか見えんが。 “思い出したら話します”ソフィ、昨夜の出来事を内緒にする節度は有るらしい。 “怒ってた？”ソフィ、シスターに頭が上がらないらしい。 そんな彼女が出会した脚の不自由な男、元陸上で活躍した彼が次にホラーに憑かれるのね。 “久々に走ったら、腹が減ったよ”やはり、そうなってしまうのね。 “おかしな奴の周りには、おかしな奴が集まるのさ”“それ、お前も入ってっかんな”笑った。 ザルバは昔から同じ感じだが、今回の相棒は一番ノリが合ってる感じが。 “食っても食っても、腹が減るんだよ！”遂に、自分を支えてくれた彼女を食おうとするとは。 ルークの使ってる狙撃銃の装弾アクションが何か格好イイぞ。 性格は対照的だが、その気になれば完璧に共同歩調が取れるらしい。 ソードから結局彼は死んだらしいと伝えられたっぽいのだが、それでも探し続ける姿が切ないな。
「将国のアルタイル」、 “あんたはこの先もコイツらの生活を保証してやれるのかい”正論を言われて、 取り敢えず手が出るニキお嬢様が手形を持たないマフ君の商売上の仲間になるらしい。 “この街に義理立てる理由なんて何処にも無いね”というニキお嬢様はヤル気に。 そして…女装させられてるマフ君御一行爆笑。 マフ君達と相談してる最中、柔軟体操してるニキお嬢様可愛い。 そしてニキお嬢様から、東方のコネを紹介して貰う事に成功と。 “このグラスが如何にして平安をもたらすのか”マフ君が暗に匂わせた事を、 即座に理解して商談に応じるワン老師はタダ者じゃ無いらしい。 “あのトルキエの小僧は”“あれは商人じゃ無いよ、軍人の手だ”流石過ぎるなワン老師。 “これでもう我々は、座したままバルトラインが足元をすくわれる様を目に出来るはずです” マフ君の思惑では、これでももう成功は約束された事になってるらしい。 “帝国との間に契約書が有った訳では無い”そこを突いて、第三国から小麦を横取りですか。 そしてベネディックは帝国の横槍を敵対行動と認識し、中立からトルキエ寄りの立場になるって事ね。 “私が見た事の無い世界を、見せてくれるかい？”ニキたん、マフ君にこれからも付いて行くと。
「クラシカロイド 第2シリーズ」、 “あれは愛ね…”歌苗たん、弟を贔屓し過ぎだろう流石に。 家賃を払ってないベト／モツの立場がダダ下がりなのは完全に自業自得だが。 “日々惰眠を貪り”“そんな人にベートーヴェンを名乗る資格は無い”まぁ確かに。 “言い切ったわね、この子”“あながち間違いじゃ無い”笑った。 出来損ない、というのはワー君にとってのNGワードらしい。 ドヴォ君に顎を乗せてくつろいでるハッシー君ナイス。 “火炎放射器改め水流放射器だ”苦笑。その発想力を、もっと普段から発して欲しいねベト。 “このまま、あの子中心で事が進むのはな〜んか面白く無いのよね”リスト姐さんは、ベトの味方と。 ワー君の策略への怒りのあまり“ベトさんの新しいムジーク”発動と。 それが、ワーグナーに感銘を与えた曲ってのが皮肉な運命ですわな。 “子供相手にムジークで脅かすなんて”結局、ベトは勝負には勝てませんでしたとさ。 人間と同じ食事を求めてるのに、 最後まで歌苗たんの勘違い動物向けアレンジに苦しめられるドヴォ君哀れ。
「Code：Realize ～創世の姫君～」、 カルディアたん、寝る時も素肌を完全ガードな服でないと寝具が溶けてしまうのね。 更にカルディアたんは食器を使えないので食事は全部サンドイッチですか…それは色々と切ないな。 “暇過ぎてテロリストまで匿っちゃう”サン・ジェルマン伯がルパン達のパトロンって事らしい。 “君の心臓は動いていないんだ”カルディアたん、胸の宝石で動かされてる存在か。 “貴方の温もりを感じてみたい”“そりゃ大した口説き文句だな”苦笑。 “怪物を出せ”黄昏とは別に、カルディアたんを狙ってる者が居た様で。 “これで走りやすい”スカートをたくし上げたカルディアたんに、動揺するルパン苦笑。 めくり上げても、完全防備なのは変わらんのだけどな。 “彼はかつて黄昏の一員だった”しかし、今は袂を分かった存在ですかヴァン・ヘルシング。 しかも狙いは黄昏の長フィーニスを倒す事で、カルディアたん自身を狙ってる訳では無いらしい。 “黄昏に対抗する強力な戦力になる”彼を仲間になれと誘うフランはナイスだが、 ヴァンの方は仲間になる気は無いらしい。 “ルパン・ザ・マジック、なんてな”ルパン、ヴァンの銃に既に細工してたか。 “もう一度言う、協力して欲しい”“良いだろう”ヴァン・ヘルシング、取り敢えず協力関係を締結らしい。 “（貴方はどうして泣いているの）”カルディアたんには、ヴァンは悲しみを隠してる様に見えると。 フラン、カルディアたんが“はむ”しても溶けないカトラリーの制作に成功とは素晴らしい。 だが“ちょっと良い？”とカルディアたんのドレスをまくり上げるとか、大罪だぞフラン。
「宝石の国」、 一応、この世界にも彼女達が生まれた経緯というか進化の過程が有るらしい。 瞑想に入ってる先生の頭に、正拳突きを入れて話しかけようとするジェード爆笑。 “途方にくれてんだよ見りゃ判るだろ〜”フォス、アホ可愛い。 “先生、昼寝っすか”“瞑想と言いなさい”昼寝自体を否定しない先生笑った。 “断り位入れろ”“失礼”ハンマーで叩いて体調確認するルチル酷い奴苦笑。 ダイアは“存在が眩しい”娘らしい。“ガッカリだよダイア”“ごめんね”ダイヤ、良い娘だ。 髪の毛を通して、肩や背中に落ちる光の描写が綺麗だな。 “ボクなんか、戦わせて貰えないの”ダイヤ、 良い娘だが戦闘力ではボルツに敵わない事にコンプレックスが有るのね。 “たまに、ほんの一瞬、ボルツさえ居なければって思っちゃうの”ダイヤ、フォス相手に何故か正直だな。 “ダイヤ虐めてんじゃ無いよ！”ダイヤの股間から主張するフォス苦笑。 だがそんな会話を断ち切る、敵の第二陣が出現と。これも本隊はボルツが倒したのだが…。 “その可能性、ユークにあげちゃう”“私には重荷です”笑った。 しかし、敵が置いて行った物は笑ってる場合では無い代物だったらしい。 宝石達の身体や武器を溶かす、とても厄介な侵略兵器って事か。 飄々としてる会話の変なノリと、時々訪れる緊迫感のバランスが中々面白い。
「３月のライオン 第2シリーズ」、 “将科部としての活動が”というか、活動する気は有ったのね。 “攻防のバランスは永遠のテーマなんですよ”その説明に出てくるニャー達が何か良い感じ。 “進めば進む程、悔しくなります”“ちょっと待て桐山、お前将棋やってて楽しい？”笑った。 本作の根幹に、いきなりツッコミ入れるか。 “タンポポの根で作ったコーヒーも有りますぞ”“それもう科学じゃ無くて農業”苦笑。 手づかみでケーキを貪り食うとか、隈倉９段も変な人だったか。 一方、宗谷名人は角砂糖ひとつかみを入れた紅茶を飲みますか。 “ケーキつまみに芋焼酎ボトル一本空けた男”らしい＞隈倉９段。 そして宗谷名人が入れてるのは、角砂糖じゃ無くて直ブドウ糖ですか。 “４−０で余裕に見えたがな”実際は、 島田さんとの対局で手持ちのブドウ糖を食い尽くす位本気だったらしい＞宗谷名人。 “科学の一環”としての手作りラムネ教室ないす。 “これって科学なの？”“勿論です”一部、料理っぽいがな。 “（何だこれ、俺、部活やってる）”あぁ、確かに部活やってるな桐山。 “これ、貰って帰っても良いですか”勿論だ。 “ひなちゃんとモモちゃんに上げたら”そう思ってた所だよ、絶対喜んでくれるはず。 “シュワシュワするね”あかりお姉ちゃん、ラムネを食べるだけでエロい。
「Fate/Apocrypha」、 “惰弱なマスターに未練は無い”赤アーチャー、淡白だ。 “この世の全ての子供が愛される世界”赤アーチャー、何か物凄く良い人？ “お互い了承したという事で”フィオレたんと、獅子劫達の共闘が成った様で。 黒アーチャー、フィオレたんがこの先も敵と命のやり取りが出来るかを心配してるらしい。 “戦いが終われば帰還する貴方には無関係では”そんなカウレスに、後を任せたいからわざわざ話したらしい。 “私は、黒のバーサーカーのマスターが貴方で良かったと思います”ほんと、激しく同意だよ。 “貴方には２画転写しておきました”ルーラー、令呪を追加支給出来るんか。 “聖杯を頂く”獅子劫、この混乱に乗じて勝者になる事を諦めてはいないのね。 “馬鹿馬鹿しい”と言いながら、ホムンクルス達の看病を手伝ってくれるゴルドムの意外な一面に吃驚。 “そこのホムンクルス！”と呼んだら全員が振り向いて“お前達も判り易い名前を付けろ！”笑った。 ゴルドム、予想外に美味しい奴だった。 “何故シローに協力する？”“面白いからに決まってるじゃ無いですか！”苦笑。 ま、赤キャスターの動機はそんな所だろうけどさ。

「ONE PIECE」、 “本当に待つ気？”待つにしても、違う場所が有るだろうにな。 息子幹部を一人倒された事で、ビッグマムから軍勢が派遣される事になったらしい。 とはいえ、顔ぶれを見るとビッグマムの配下の強者ってだけで、 マムの血族な幹部クラスは混ざってない様子だが。 娘婿を出迎える都合が有るので、親族は出せなかったって事かね。 “仲良くやんな我が子供達”随分と小さい子供も居るんだなマム…何人目の旦那の子か知らんが。 “騒がしい食卓だ”というか、喋る食料とか食い辛ぇ。 プリンが渡したメモには『後で二人で』話がしたいとのメッセージ、 プリンは未だルフィ達と交わした約束を守ってくれる気で居る様だな。 その頃、ルフィの元にはマムの軍勢が到着と。 結果論だが、海賊団を二手に分けたのは失敗だった感が濃厚だ。
「ラブライブ！サンシャイン!! 第2期」、 “何人集めれば学校続けてくれるかって”年内に１００人の入学希望者が出れば、 学校の統合は再考して貰えるらしい…ま、何の希望も無かったら物語にならんですしな。 “とは言ったものの”“いきなり？”苦笑。 別世界な茉莉の家笑った。別世界過ぎて全く作業に集中出来ないので、結局場所移動苦笑。 そして…今更、三年生組と一年生組を仲良くするという話になるとは思わなかった。 “暗黒ミルク風呂というのがあるずら”“白黒どっちやねん”苦笑。 しかし、流石にガードの硬い作品だけあって肩から上までが肌色の限度か。 ずらがシャンプーのボトルで邪魔するしな。 “入って良いずら”管理はされてるが住んでる者は居ない寺…一日にして合宿展開を駆け足で辿ってる感じ。 “リトルデーモンの力を”“仏教ずら”笑った。 廃寺って訳でも無いのに雨漏りとか酷いな、 と思ったが雨漏りが奏でるリズムが新曲のヒントになる展開は中々綺麗で良。 “今夜は此処で合宿ずら”“え〜”苦笑。 実際に泊まったのだとしたら、その夜の部を描かんとか駄目ん。
「ブレンド・Ｓ」、 OPを見ると、なりきりバイトがあと二人増えるらしいが、 あと他に残った属性というと不思議ちゃんとか天然ボケとかか。 “早く慣れる様に練習しないと”で、罵りの練習してる苺香笑った。 “いい夢を見ました”苺香の尻に敷かれ、延々と罵られてるのが幸せだったらしい＞店長。 苺香の一所懸命な“笑顔”が、客には“今日は一段と凄い蔑み”に思われていて笑った。 “ジャパニーズガール、クロカミパッツン”笑った。 “お姉さんキャラとか、ボーイッシュなボクっ娘キャラが”確かにボクっ娘が足らなかった。 “俺が求めてんのは百合だ！”秋月、そっちだったか。 “女の子同士に許された神秘の領域”秋月は常識人だと思ってたが、とんだ見込み違いだったな…爆笑。 夏帆が画面経由の友達しか居ないとか、ちょっと意外なボっち属性持ちだったか。 最初は夏帆苺だったのが、最終的に苺夏帆笑った。目付きだけで攻め認定される苺香苦笑。 ゲーセンでバイト代を使い果たすとか、夏帆はゲーム廃人だったか。 “三ヶ月スパンで嫁が変わる奴”腹痛い。その指摘、色々とグサっと来ましたよ麻冬サン。 そして、じゃんけんと見せかけてグーパンチで店長を倒す麻冬サンないす過ぎる。 “辛い、酸っぱい、塩っぱい”笑った。そして…客が名付けて“ドＳパフェ”笑った。 砂糖と塩、バニラエッセンスと酢、色付けにタバスコ笑った。苺香、次からは味見しような。 “貴女を含め私の商品なのよ”苺香にコスプレさせて写真撮りまくりの麻冬サン笑った。 やっと来た女性客が話していたのはヤオイねた…“俺とは反世界”でガッカリ秋月哀れ。
「鬼灯の冷徹 第弐期」、 子供向けのイベントに連れ出されたのが面白くないのか、物凄く怖い顔で見学してる鬼灯様苦笑。 そして次は、マキ・ミキが獄卒体験＆取材に来たと。 “何が煮えているかは字面から判ると思いますが”それで茹でられる地獄は嫌過ぎる。 ちょっとだけ地獄の理論に踏み込んだ途端、理解出来なくなって意識が飛んでるマキ笑った。 地獄に堕ちた者の頭にミキのサインを貰い、後で“皮を剥いで保存”とか流石地獄。 “聞く耳持たん！”芥子、流石。 “巨大フードプロセッサーの様な物で”というか、巨大フードプロセッサー以外の何にも見えないが。 “どうもお疲れ様でした”何だかんだで、ちゃんと獄卒体験をこなしてるマキ・ミキが可愛かった。 “あいつ等がやった作業繋げたら、完全にお料理教室なんですが”“言われてみれば”爆笑。 それじゃ地獄紹介にならなくて駄目ぢゃん。
＜Ｂパート／＞ 人頭丈の女性の方の顔が確かに美人だ。 亡者の前世を記録してる部署の説明、何か納得してしまった。 “葉鶏頭さん”“ハゲさんでは無くハゲイさんね、そこ微妙だから”招致しました葉鶏頭さん。 “どう考えても危ない”“至極真っ当な事しか言ってない”兎に角、地道でマメな人間にしか出来ん仕事だ。 “人間一人につき二人で担当”そんなに記録係が居るのか。 しかも生きてる間ずっと見守っていて、時々罰を与えたりもしてるらしい。 “大丈夫ですよ”“本気でヤバい人ほど、大丈夫と言うから心配なんです”苦笑。 鬼灯様、各部署のケアも怠り無いとか流石です。 “こうしてちょっと休憩するのも怒る人が居るからね〜”サボってる閻魔様を、 記録課の気分転換のダシに使う鬼灯様爆笑。

「銀魂 ポロリ編」、 “遺言通り”と良い話をしてるのに全く聞いてない銀さん達苦笑。 “妙に肩入れするし”そりゃ、あんな美人が作ってる麺屋なら通うだろ普通に。 顔を良く知ってる気がする“紙さま”笑った。 と思ったら単なる“紙さまの隣でゴニョゴニョ言ってる人”笑った。 頭巾の元々の持ち主は、そもそも幾松さんの父上だったんか。 家を追い出された父上の頭巾を、どういう経緯でか持っていた人物…というか本当の父上だった？ “ツッコミなら任せておけ！”“あんた何処にツッコんでんだよ！”笑った。
「魔法使いの嫁」、 住み着いた家の家事を全部やってくれる妖精…是非ともシルキーさんを我が家にも一人。 “君、二日も寝てたんだけど”チセ、疲れてたんだな。 “ハニームーンの準備をしようか”“（ちょっとおかしな人、かもしれない）”苦笑。 “格好イイ？凛々しい？”“何か、胡散臭いです”爆笑。 エリアスが訪ねた先は、魔法使いの女性が商ってる魔術道具の店らしい。 “変なルートで手に入れたんじゃ無いだろうね”お金で買いました。 “変な事されて無いだろうね”“変な事…”“そこは早めに否定してくれないと”苦笑。 “裸に剥かれて洗われたり”既に、変な事をされまくってましたとさ。 ちょっと試した魔法で、部屋を覆う宝石の花畑を生み出すチセと。 エリアスは、この才能込みで彼女を買った訳だ。 チセにデカいサンドイッチを持って来て、食べる間ずっとひっついてるシルキー可愛い。 エリアスとサイモン神父の付き合いは、教会からの監視者という立場から始まってる物なのか。 そして…ハニームーン兼お仕事で訪れたアイスランドにて、ドラゴンにかっさらわれるチセでした。 エリアス、迂闊な奴。
「干物妹！うまるちゃんR」、 “誰？”アレックス君、土間家を訪問する。 そして図らずも、同じ趣味を持つ事を包み隠さないアレックス君ないす。 “この感じ、何処かで”“（もしかして、シルフィンちゃんのお兄ちゃん？）”その通り。 “土間うまるさん、接触しました”スパイか！と思ったら、 “スパイ物みたいで面白いじゃないですか？”笑った。 とはいえ、訪問は偶然では無いってのは事実らしいが。 うまる、耳掃除は耳かき派なのね。今時の女子高生だと綿棒とか使ってそうだが。 そして、色々な耳かきを買ってくるボンバーないす。 何故かドイツ人を父に持ち、兄上はイケメン俳優って事になってるらしい＞表うまる。 “今日は私の家に”シルフィンの家訪問…純和風だよ。 そして障子に抱きまくらカバーが貼ってあるのが台無し笑った。 地下には逆に西洋風の書庫とか、何か格好イイぞ。 表うまるに付いてる噂の尾ひれの出処は、シルフィンの本当のプロフィールだったのね。 部屋を綺麗にして一週間、珍しく片付けが身に付いたうまるだったが… “うまる、ちょっと位なら汚しても良いんだぜ”“枯れた…”爆笑。 ポップコーンに釣られて映画を先に見ようと思ったのに、 中に入った時には既にシルフィンとうまるが食べ切っていてガッカリ奈々ちゃん哀れ。 シルフィン寝てるし、奈々ちゃん空腹で気もそぞろ、切絵ちゃんは暗いのが苦手… 結局、うまるだけが映画をちゃんと楽しんだのか。 耳垢が次回予告するアニメ苦笑。
「血界戦線＆BEYOND」、 “貴女が先生ですか？”“そうよ〜”眼鏡っ娘が主治医な、突然出現した病院は… 大崩落の際にクラウス達が居た場所だったらしい。 その時点では、未だ無事に機能している唯一の病院だったって事ですか。 “寝落ちしてました”眼鏡者ルシアナ先生萌え。 “我々の全身全霊を賭ける半歩だ！”クラウス、昔からクソ格好イイなぁ。 だが襲ってきた吸血鬼との死闘の末、“意識が戻った時”既に病院は無くなっていたと。 “先生”“生きていたか”先生も、壮健の様で何より。 そして冒頭の眼鏡っ娘先生がルシアナ先生の今の姿なのか。 クラウスがルシアナ先生の手を掴んだら分裂…もう色々と人外なのね。 で、死にかけていた彼女を救ったのが、向こう側の医者であり今の院長ですか。 “私の患者に手を出した事が許されるとでも”ルシアナ先生、超格好イイ。 再び現れた吸血鬼に立ち向かうクラウスだったが…今回はレオという切り札が居る訳だ。 “お互い良く、三年も粘りましたよ”三年越しで、遂に倒したって事ですわなぁ。 燃える、そして同時に実にクールなエピソードだ。 “皆忘れてますけど、僕は今回のMVPはザップさんだと思いますよ”最初から最後まで、 寝てただけって気がするけどな〜。

「UQ HOLDER!～魔法先生ネギま！2～」、 “来た来た都だ〜”UQと合流してからは、一足飛びだな。 “人類が滅亡した時、地上に残るのはお前ら二人かもしれん”と言われて、ブチっとなってる夏凜苦笑。 “女性に不意打ちって格好悪い”しかもサクっと倒されていて余計格好悪い。 それはそれとして、袴美少女現れる。旅館で働いてる、普通の娘ですか＞忍たん。 “ダメなオッサン感半端無ぇ”彼が、悠久のナンバー２らしい。 “欲しいだろ、マイ武器？”“要らねぇけど、別に”苦笑。 “あ、抜けた”“私だ、この剣だよ”剣の主が、自ら“使い手を選んだと言えばソレっぽいだろ”笑った。 自由に重さを変えられる剣、そりゃ鍛錬にも良いし相手に叩き込むだけでも素晴らしい代物だな。 “正直過ぎるんだよ、君の剣は”九郎丸に、ちゃんとアドバイスをくれる素晴らしい先輩だな…遠慮は無いが。 “もし刀太君なら…”九郎丸、すっかり彼の相棒の発想だ。 “久しぶりに残機を減らしたよ”笑った。 彼自身が刀太達に説明していた、違う形の不死者なのね源五郎さん。 夏凜に一撃入れられるチャンスよりも、忍たんを助ける方を優先する刀太は漢。 “地下の魔獣共がうっかり出て来てしまった様でな”雪姫姐さん、わざとでわ。 “何者かが地下室で暴れ、壁に穴を空けた所為だそうだ”笑った。 って事で、壁に穴空けた張本人＋ナンバー１の秘蔵の酒を勝手に飲んだ奴が後始末を命じられましたとさ。
「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」、 “ゴリ押しにも程があるでしょう！”この代には、彼女達の戦いぶりを指導してくれる先生が居たのね。 “（乃木家は大赦の中でも）”そういう家柄で選ばれた訳では無いと思うのだが、 その辺りが判ってないのが鷲尾サンが隊長に選ばれなかった理由なんだろうな。 そして三人の連携を強める為、皆で合宿に…ナイス展開だ。 “何処からツッコんで良いか判らない”乃木サンの荷物笑った。 居眠りしてるのに授業は聞いてる乃木サン笑った。 “身体を見せなさい”“まるで果物屋だ”苦笑。 “大人の身体って凄いな”“戦艦長門”笑った。 “（三ノ輪さんは遅刻が多過ぎるわ、でも）”何か、理由が有るのかもしれない… と予想した鷲尾サンは突撃を敢行と。 “泣くな”三ノ輪サン、弟や妹が居てその世話をしてるのね。 “次から次だよ”三ノ輪サンは、普段から正義の味方だった。 三体目の敵襲来…またもボロボロになっての勝利か。この代は、何とも危なっかしいなぁ毎回。 そして、鷲尾サンが二人を名前で呼ぶ様になって何かジワっと来る。

「妖怪アパートの幽雅な日常」、 “お前も同じ月を見てるんだろ”“そんな理由無ぇだろチュン” “日本とイギリスの時差は約８時間”“地球は丸いんだチュン”笑った。チュン達、意外に博識だな。 “色々なモノを見る様になった”一部、ヤバい薬をキメてる連中も見そうなモノが混じってるが。 “満ち欠けを繰り返す月は、死と再生の象徴なんだろうねぇ”成程。 “（旨い朝食を食いながら含蓄のある話を聞かせてもらう、贅沢だな）”あぁ、全く贅沢な朝食だ。 夕士が部活をパスして早く家に帰ると聞いて、小夏ちゃん何で怒ってるんだ。何か話でもしたかったのか。 “って事は、幽霊？”“大丈夫、そんなに凄いのは居ないから”つまり、そこそこ凄いモノは来るのか。 “ウチのスタッフは全員、霊能力者か人で無いモノ”苦笑。秋音ちゃんのバイト先、ちょっと掛かりたいかも。 亡くなったらキッチリ成仏して貰うが“ご遺体は”内緒の使い道が有るらしい…秋音ちゃん、気になるヨ。 餅ついて疲れ切ってる夕士の口に、あんころ餅を突っ込むクリないす。 “面白い事になってるな”風呂の奥に薄原と月夜笑った。 秋音ちゃんの師匠登場、一見すると普通の病院の先生だな、そっちが本職って事かもしれんが。 自分達で餅に絡まって“このベタベタが最高にロックちゅん”笑った。 “お陰で成仏出来ます”月見とクリの事を喜んでくれてた婆ちゃん、既に亡くなってたのか。 “儂らも行くかの”月見に来てた、一見人間っぽい老人達は既に亡くなってる人達だったのね。 そんな皆さんに、手を振ってるクリが愛らしいねぇ。クリ自身は未だ、向こうには行けない様だが。
「十二大戦」、 “私の中の、一番古い記憶は”自分の家族を切り刻んで、原型留め無くしたのが酉の最初の記憶と。 “良かった、ちゃんとドーピングして貰えて”最初から、それが目的で戌に近付いてたんか。 戌をブっ殺したのも、ついウッカリじゃ無くて狙ってやったのね。 普通に話してるが、精神的には十二支の中でも上位に属するサイコパスだったっぽい。 で、これまでの慣例からして自分語りしたキャラは退場するんだろうな。 “彼女は我が庭家が引き取る”特殊能力が有ったので、養子に迎えられて鳥を操る戦闘員として育ったと。 しかも目的の為なら協力していた者でもホイホイ殺しちゃう、完全にイカれた娘として育ちましたとさ。 “お願いね、鳥さん達”そんな鳥さん達も、友達では無くて使い捨てのコマなのか。 そして…亥は“鳥葬”で綺麗に骨に。 “ついて来なよお姉さん、申のところまで連れてってあげる”“（どうしよう、殺しちゃう？）”苦笑。 “（殺そうと思えば何時でも殺せる…んだけど）”“（何正直に答えてんの…）”苦笑。 酉、申のペースでついつい普通に会話しちゃってるらしい。 “（本物の間抜けか、私は）”酉、申が真っ直ぐ過ぎて辛くなっちゃったらしい。 だが、申と分かれた途端に殺気出しまくりの丑に出会しましたとさ。 “それはまさか、申を守る為に戦うと言うのかね”酉、本当は良い娘だったって事なのかも知れんな…。 “（勝てる）”と思った時には、脳天に剣が刺さってましたとさ。 “（そろそろお腹すいたでしょ、私を、食べて良いよ）”最期は、自分を食わせてオサラバですか。 本作で初めて、退場するのが哀れに思えたよ＞酉。
「妹さえいればいい。」、 “これは別に、頭がおかしくなった訳では無く”なったんじゃ無く、最初からおかしかっただけだな。 “私も先輩とエッチしまくりになりたいです”案外こういう娘が、本番だと怯えて逃げちゃったりしそうな。 “何か良く判らなかったわ”“十万部位売れてます〜”“あんなのが？”苦笑。 “変な奴だと思われたらどうする”“とっくに変な奴だと思われてるわよ”笑った。 “ホテルに行きましょう”どんな展開だよ、と思ったら仕事で缶詰になってる部屋の事か。 “私は全裸じゃ無いと仕事が出来ないのです”変人２号だったか。 那由多の昔話を聞いて“何で私なその場に居なかったのかしら”と泣いちゃった事で、 京と那由多は仲良しになったらしい。 “今オッパイを揉むシーンを書いてるので”全裸で目の前にあるのに、自分のじゃ駄目らしい。 “今書いてるキャラのおっぱいは”京のサイズじゃ無いと参考にならんらしい…苦笑。 “お前ら天才共がそうやって足踏みしてる間に”不破、意外に羽鳥をライバル視してるのね。 “お兄、遅い！”不破の妹ちゃん、予想外に可愛い。 そして…脱いでも余計に女の子にしか見えない千尋きゅんがエロ過ぎ。
「クジラの子らは砂上に歌う」、 “お墓よ”リコスたん、仲間の墓を作ってる内に何時の間にか最後の一人って事なのか。 “お祈りするね、誰か知らない人達”チャクロ、良い奴だな。 そして…リコスたんが案内した先に居たのは、感情を食べる生命体ですか。 “外の世界は、感情の無い人達が心の無いアパトイアを使って”戦争を続けている世界、であるらしい。 “無印の身ではありますが”ネリたん、可愛いから問題無し。 “感情があるなんて、私には耐えられない”泥クジラの人々が感情を訓練で抑えようとしてるのに対して、 リコスたんはリコスに吸い取らせる事で感情に向き合わずに済ませてるって事か。 “お前、洗濯してない自分の砂だらけのマント、良く女の子に貸せるな”“やっぱり返して”苦笑。 “抱っこして”サミ、可愛い。“サミ重いもん”デリカシー無さ過ぎだよチャクロ。 リコスたんが両親と別れる前の最後の記憶が、“ずっとどうでも良い事だったのに…”思い出したら辛いと。 “この船は”リコスたんが言いかけた事を、ちゃんと聞きそびれたなチャクロ。 “お互い様って奴じゃ無いか”とデカい事を言いつつ、小さい子達に世話されてるチャクロ苦笑。 リコスたんが必死に何かを訴え、それをスオウが聞いていた同じ頃… 無抵抗で武器の意味すら知らない人々に銃撃して来る連中が襲来と。 リコスたんの重要な警告を、聞こうとせずに封じようとした長老会は馬鹿者会だったらしい。 何かとても不穏な状況のまま、次回に続くとか先が気になり過ぎる。

「このはな綺譚」、 “思い返せば、出会いからして”蓮は棗たんにラッキースケベ展開で出会ってるらしい。 “可愛いなぁ”うむ、凹凸が無くて実に可愛いよ棗たん。 “（女の子だ）”当然ながら、小さい頃からとってもスレンダーな棗たん（小）萌え。 井戸に向かって暴言吐いてる蓮笑った。 “僭越ながら、踊らせて頂きます！”白けちゃった宴会に、咄嗟に飛び込む柚はほんと良い娘だ。 “よしよし、怖くない”棗たんは完全に王子様だわ。 “綺麗で居れば、見て貰えるから”蓮が普段から見掛けに気を使ってるのは、棗たんの為だったのねん。 お客様に珍しく居た若い子に、棗たんが懐かれて気が気でない蓮苦笑。 “ここに、大事に取っておいたお饅頭があります”柚の、饅頭を喩えにした嫉妬の解説が上手い。 “言われた方も迷惑でしょ！”“なっちゃんが迷惑だなんて思う訳が”笑った。 柚、知らん振りして聞いてたが最初から蓮が自分の話をしてると判ってたらしい。 “葵ちゃんは、将来力士になるのが夢なんだって”こっちは、本当に男の娘だった。 “棗兄さん”“なっちゃんは、女の子です”笑った。 “蓮さんって、綺麗な方ですね”“蓮は駄目”棗たんも、蓮を誰かに渡したく無いのは同じらしい。
「食戟のソーマ 餐ノ皿」、 創真だけで無く、他の面子も店を開いて戦闘開始らしい。 “初日は大赤字確定だべ〜”恵たん、素が出過ぎな程に動揺してるな。 初日、目抜き通りは丼研が三位でタクミ達が首位ですか。 そして…全員秋の本戦メンバーな、創真達と汐見ゼミ組が赤字五人衆爆笑。 “切り替えましょ”“殆どお前の所為だろうが”笑った。アリス、マイペース過ぎだよ。 “あの時はサンキューな”“急に手を握ってくんな〜”肉魅、超嬉しそうで反応が可愛い。 初日の赤字をあまり気にしてない創真、それどころか全エリアでの売り上げトップとか狙ってるのか？ 二日目“何故かホストクラブ風”な一色センパイの芋煮会笑った。 “暗黒干物商会”貞子、一人で店だしてしかも結構繁盛してるのが侮れん。 “お帰りの前に”その日に余った物を、一日の終わりに配って宣伝に充ててたのか。 “趣味が合ってる”激マズ料理と激臭料理で、創真と完全に打ち解けてる貞子笑った。 そんな貞子は臭さを突き詰めて“オゾ旨料理”を目指してるらしい。 胡椒餅の皮を麺にして具をトッピングにした応用料理“なんちゃって担仔麺”が美味そうだ。 創真と恵たんが三日目の戦略を練ってるシーンで、必ず背後に居る貞子笑った。 “もっとこう、お嬢を良い感じに持ち上げて”黒木場、苦労してるんだな。 しかし何故か、葉山の意見に突如として耳を傾ける気になるアリスお嬢様と。 状況は少しずつ上向いてるが、創真としてはやはり麻婆豆腐で勝負したい思いを捨ててないらしい。 そして、超久しぶりに登場の真由美たんは相変わらず可愛らし過ぎる。 が、彼女が目撃したのは…家に戻って何か研究でもしてるんだろうけど、何だ。
「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」、 “素直にカナの事、好きって言えば良いのよ”篠崎の妹ちゃん、奏多は強度のブラコンらしい。 “お兄ちゃんにも、遂に春が来たのね”“もしかして、カナが焼き餅焼くとでも”超動揺してて笑える。 “香坂さんが気になって偵察に来た訳じゃ無いのよ”“（自分で言っちゃったよ）”笑った。 本物の香坂サンを見て“綺麗な人…”というのは真っ当な反応だが、性格的な化けの皮は即座に剥がれますよと。 “オカズ分けてくれるんだから”“兄妹で共有？”“一応言っておくと晩御飯の事だから”苦笑。 そもそも、男女でオカズを共有って難しいですよ香坂サン。 “こんなに求められた事無いでしょ！”“確かに、無いですね”香坂サンは打たれ弱いんだよ虐めるな〜。 “お待ち下さい、学校で近親相姦はマズいです”笑った。 “私、酷い勘違いを”少なくとも、奏多ちゃんの方はその気マンマンに見えるがな。 “私が姉の立場なら”香坂サン、奏多の事をまんざらでも無く思ってるらしい。 “つい隠してしまい、ラッキースケベを発動出来ませんでした”“何の謝罪ですか”苦笑。 “思い出して下さい、掃除を怠ったが故に母にエキサイト本が見つかった時の事を！”香坂サン、 男子事情に詳しすぎで怪しさ大爆発です。 “美化週間とは関係無いが、男子は奮い立った”苦笑。 “これは大人の遊びって香坂さんが”香坂サン、奏多ちゃんに箒をこすり付ける遊びを教えない様に。 “これからも、大事にして下さいね…”篠崎には全く通じてないが、香坂サンの健気さは良く分かった。 “今日も上出来”雫姉ちゃん、ガサツっぽいが普通に美味しそうなお弁当を作れるスキルは有るらしい。 “契約しろ〜”黒いきゅ＊＊べぇ弁当苦笑。 ビーフシチューにスライスしたフランスパンとか、美味そうな食卓だな。 “乗ってくるとは思わなくて、心の準備が”苦笑。煽るくせに、本当は純情な雫お姉ちゃん苦笑。 “傘、有る？”本当は持ってたが、咄嗟に“入れて下さい”とか無駄な事前知識が初めて役に立ったな香坂サン。 でも結局“彼氏にとっては、ちょっとくらい濡れた方が良いとか”苦笑。 今回も話は面白いし女の子の性格も可愛いのだが、第２話になっても前世紀レベルの作画でガっくり。

「王様ゲーム The Animation」、 “そんな暴れたいんじゃったら、儂が相手したらぁ！”何か、漢らしい奴が現れる。 金沢に一目置いてる、他のクラスの奴って事かね赤松。 “奈津子、おかしいよ、変だよ”何を言ってるんだ今更。 “クラスメイトが死んどるんじゃぞ、帰りますが通るか！”超正論だ、少なくとも未だ狂ってはいない。 赤松、王様ゲームメールが来てる一人だったか。
＜回想＞ 人気投票で人気の無かった方が罰せられる…身体を売りまくった上田だったが、 人気投票は接戦では…橋本が勝利し、錯乱した上田は飛び降り自殺か。 しかも死んだ後で届いた彼女への罰は、命に何の危険も無い物だったとか皮肉過ぎる。 “佳奈に投票しそうな奴に”票集めの為の偽メールを流すとは、金沢はこの状況でも冴えてるなぁ真っ黒だが。 上田が死んだ事で橋本に届いた代理の罰のメールは“本日中に性交せよ”と来たか。 金沢、そして自分の彼女を差し出すとかイカれてる。そもそも、女の子相手とは言って無いだろモホれよ。 そんな金沢の為に、進んで身体を差し出す本多ちゃん健気過ぎる。 ＜／回想＞
“辛い思いをして来たんじゃな”やはり赤松は本物の漢。 それにしても“王様”は要求が下ネタ中心というか下品なのばっかりだな。 まぁ普通の王様ゲームも似たり寄ったりな代物なので、踏襲してるって事なのかも知れんが。
「いぬやしき」、 “あぁ嫌だ、ゾっとする”少なくとも、自分の意思で開閉する事は出来る様になったらしいな犬屋敷。 “性格悪いの嫌だな”ま、良い娘では無いな麻里は。 “あれ、お前じゃね？”苦笑。“お前『GANTZ』信者じゃん”笑った。 “中身か、無いっちゃ無いけどね”犬屋敷と一緒に人間じゃ無い身体になったのが、獅子神だったのか。 “逃がさない、バン”犬屋敷よりも、自身に出来る事を色々と研究してるらしい。 家電量販店の全てのテレビにエロ画像を流すのは笑ったが、 大通りで走ってる車を制御して事故を起こさせまくるのは流石に無い。 “俺に比べれば、お前なんて全然悲惨じゃ無いじゃん”“明日から学校来いよ”一応、 この日の告白と行為は獅子神なりの励ましだったらしい。 “ヒーローみたいなさ、人を救ったり”“面倒臭そうかな”苦笑。 “お前をリンチした奴ら、教えてくれたら俺が殺してやる”ま、 獅子神の発想は突然力を得た者としては有り得る感じ。 安堂の知ってる獅子神像は…昔から家族と友達以外は何とも思ってない奴だったのね。 しかし…だからと言って全く見ず知らずの家に入り込み、いきなり家人を“バン”は無いだろ。 せめてもうちょっと、何か罪なり死ぬ理由が有りそうな奴を殺せって感じだが。 妻が死んだと聞かされて無く男を見て“ちょっと来た…”とか、かなりイカれてるな獅子神。 そして男の死体に押し潰されて溺れる少年を見て、人が死ぬ瞬間に“生きてる”と実感するとは。 獅子神、犬屋敷とは正反対の形で生きてる事の実感を得たのか。 “死にたくない、お願いします”“良いね”あぁ、もう完全にコイツは駄目だな。 だがそこで、犬屋敷の聴覚が彼女の悲鳴を聞きつけ…乗用車で法定速度を守ってたら、 全く間に合わずに殺されてましたとさ。 “誰が、何の為に、許せない”“何だ、まだ残ってたのか”獅子神、未だ居たのか。 まさか、こんなに早く二人が対峙する事になるとは思わなかった。展開早いな。
「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」、 “良い考えが思い付くまで、寝る事にする”全く、気楽な旅だな。 “あれは、何”“やっぱり国じゃない？”移動する要塞の国、って事ですかね。 “親指でも立ててみる？”立ててみたら、“旅人さんですか？”と返事が来るとは。 この世界、基本的に旅人自体を拒否する国は無いのね。 “入国審査官、兼案内人、兼警察官、兼その他です”苦笑。 “お客様は何時でも大歓迎です”“５日から１０日ほど”を、キノにしては珍しい長逗留だな。 “この装置は自動で動きますので”何か、この世界には他で見掛けない高度なシステムだな。 止まるとエネルギーが余って熱量が蓄積してしまうので、止まる事の無い旅をしてる国ですか。 こんな巨大なモノが動いたら当然後が酷い事になってそうだが、それは心苦しいが仕方ないと割り切ってるのね。 “旅人さ〜ん、こんにちは〜”子供達、可愛い。 そして今度は、進路上に他の国が…しかも城壁を築いて戦う気満々だし。 通してくれと言われてハイどうぞとなる訳は無いのだが、こっちも止まる気はサラサラ無いのね。 “畑の所が通れそうです、家を大量に押し潰さなくても良さそうです”いやいやいや、 “田園地帯”を踏み荒らされたら国が傾くだろ。 そして…“高出力のレーザーだよ”を使って城壁をくり抜いて通過…文明レベルが全然違うな。 “貴方方は、自分達の恵まれた環境をこれ以上無く悪用している”を、割と正論だ。 “あんな事言ってるけど”“聞かなかった事にしよう”ま、客員であるキノには出来る事は無いしな。 “もし良ければ、僕に”子供達の壁画を守る為、敵のミサイル誘導用のスコープを、 そしてミサイル自体までをもピンポイント射撃するとかキノ格好良過ぎだぞ。 “謝罪と損害賠償を要求する”“ごきげんよ〜”苦笑。 確かに迷惑な国なのだが、人間が生きていく上では何の迷惑も無いはずは無いし、 それ以外の意味では逆に一番マトモな国かも知れん。国民も、どう見ても善人の範疇に収まってるしな。 “上手く行ったね”キノ、そもそも城壁を築いた国を越えられずに悩んでた訳ね。 それで、国２つ分なので滞在期間も長かったと。 本作にしては、モヤモヤも最小限でスカっと終わるエピソードだったな。
「少女終末旅行」、 を、普通に市街地の廃墟も有るのね。 二人は探る気が無い様子だが、こういう場所の方が物資が残ってたりしないのかね。 “無いね、橋”上層へ行けそうな塔が見えるが、その塔がある区画に渡れないのか。 ふと見ると火の着いたままの煙草の吸い殻が落ちていて… “誰か居る”流石に、世界中で生き残りが二人きりって事は無いらしい。 “ごめん、久しぶり過ぎて上手く喋れなくて”苦笑。 “ボクはカナザワ、地図を作りながら旅をしている”ま、この世界で旅をせずに定住するのは難しいんだろうな。 何か事ある毎に彼に銃を向けるユーリ、流石に能天気なだけでは今迄生きて来られなかったって事なんだな。 “ほんとに有ったね”“この辺じゃ最後の給油設備のはずだよ”地図を作る為の旅、 という割には渡れなかった先の事も知ってるのか。 “かつての人口密集地だからね”地図を改定してるだけで、基礎となる地図は既に有るって事かね。 “この辺も来た事有るんだ”“あの溝に、未だ橋が掛かってた頃に”そういう事ですか。 “本来の昇降機は塔の内部に”しかし、誰も使い方を判らなかったので外側に別の昇降機を付けたと。 何か、何処かのタイミングで文明や文化の継承が途絶えてるらしい。 “凄い”確かに凄いが、怖い。 “何でも無い…”“何で金網とか無いんだ”チト、高所恐怖症か…初めて可愛いと思った。 “地図が！”引っ掛って傾いたゴンドラから、カナザワの生き甲斐が落ちてしまいましたとさ。 そうして何とか辿り着いた上層では、夜になると灯る街灯が生きてるのね。 “これあげる”ユーリが、食べ物を分けてくれるとは吃驚だ。 そして食べ物のお礼に、カナザワからは“写真器”を受け取ると。 レンズの代わりにスリットがあるのは、パンフォーカスって事かね。 “また荷台が広くなったな”“三人も悪く無かったけどね”やはり、 生き残りとの出会いと別れは微妙に切ないらしい。 ＜授業／＞ “教壇に人が”苦笑。 “チーズは食べてしまったら無くなる”“地図は無くなりません”“試しに食べてみよう”笑った。
「アニメガタリズ」、 子供の頃に見たアニメの内容が、上井草サンの乱入で訳判らん作品に脚色されていて笑った。 改めて見ても、麻耶お姉ちゃんは妹に見えるヨ、可愛いからオッケーだが。 他の生徒には“おはよう”の返事はしないのに、 美乃愛には普通に返事するとは有栖お嬢様は本気で彼女を同士と思ってるらしい。 “新入部員募集と言えば、バニーガールに決まってるじゃ無いですか”爆笑。 BGM込みで、リスペクトし過ぎだろ。 そしてバニーガール二人が配ったチラシに、反応したのが新入部員候補って事やね。 それはそれとして、唯たんのストレッチ姿を描く視点が微妙にエロいぞ。 “名前貸す位なら良いぞ”名目だけの顧問は早速決まりましたとさ。 “録画はしたけど”“リアタイで見なくてどうするの！”苦笑。 今時、それはキツぃよ夜中アニメ多過ぎだから。 “入部希望？”“はい”高円寺サンが、最初に来てくれるとは割と予想外だ。 “ラノベ枠”“ラノベ沸く？”苦笑。 高円寺サンは、有栖お嬢様と話が通じた…が、ラノベとアニメでどちらが先かで意見は合いませんでしたとさ。 “入部希望”三年生からも、入部希望が来てくれて良かったな。 “結界は良いの？”苦笑。グリモワールの人も、入部と。 “ついて来られる？”美乃愛がついて来てない事も察していて、青山センパイは実際部長に相応しい人材だった。 “ニワカだな”“知ったかぶりはするな”“相手の話は聞け”喋るネコ、的確なアドバイスだ。 “タマって呼んで良いですか”“それ著名過ぎる”苦笑。 “俺と話せる事は他の奴らには言うな”それだと、傍目には美乃愛が変な娘に見える訳だが。 “面倒臭い奴、ですよね”眼鏡者なので、何の問題も無いよ高円寺サン。 名作の定義笑った。“ゲロを吐くアニメは名作”苦笑。しかも全員一致でアリらしい。 “原作を読んでれば判ったはず”“原作を読んでる方が上みたいな言い方”そんな事は言ってないのだが、 どちらも尖ってるなぁ。 “初日で空中分解か”何にしても人数ギリギリ過ぎだしな。 “有栖、それ絶対違うと思う”“美子も”美乃愛、互いの間違いを的確に指摘とか格好イイぞ。 “折角アニメが好きな人が集まったのに、そのアニメの事で”相手を否定するのはおかしい、正に。 “ウチを入れて六人や”“え〜”“誰？”笑った。 “中野先輩って、アニメは”“筋金入りだよ、コイツは”というかガチだった。 “アニメ研究部、始動という事だな”と思ったら、生徒会から“無期限の部室使用禁止”の通達が。 ま、こういう展開自体もアニメ好きならお約束として受け入れるだろう。