晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。鶏唐揚げ葱塩たれ、玉ねぎと麸の味噌汁、冷奴、ご飯。
表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、30.2/9.4℃。
長らく愛用していた電気ポットだが、上蓋の内側のプラスチック部分が熱で変質してしまい 内蓋を止めていたネジの台座部分がボロっと取れてしまった。 その所為で蒸気抜きの穴から常にモヤ〜っと湯気が出っ放しになり、 毎日500CC位のお湯が使ってないのに減っていく始末。 電装系は全く無傷なので惜しいのだが、渋々買い換える事にした。 改めて見て見ると、02年製と書いてあるので15年間使った事になるから保った方かな。 新しい品は同じメーカーの直系の子孫なので操作法とかほぼ同じなのだが、 操作音を完全に消せないのが微妙にウザい。前の奴は一切音が出ない機種だったんだが。 代わりに新型は、湯を沸かす時にグラグラ音が出ないので本当に沸かしてるのか不安になる静かさ。
あまぞんより定期便着。
夕食。鮭塩焼き、ご飯。
晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、里芋と大根とコンニャクと豚肉の煮物。
「食戟のソーマ 餐ノ皿」、
“甘栗むいちゃいました”“あれは何…”苦笑。
“成程、勉強になるなぁ”“君は不思議だな”いやいや、
勝負中に自分の料理法を教えてくれてる司センパイも不思議人物だよ。
“なぁなぁ、お前ら食べてくれないか”“バレてた!”爆笑。
甘栗が剥けてるので、食べた女性陣の服も全部剥けましたとさ…相変わらずナイス。
一方、司センパイの料理は剥けなかったが、代わりにとても上品な感じだ。
そして勝負は…やはりというか司センパイの勝利。
それをハッキリと宣言したのはえりな様だけだが、
恵たんと緋沙子が何も言えない時点で同意してる様なもんだしな。
“幸平、お前は俺が扱うには破天荒過ぎるな”それはもう知ってたと思うが。
“サポートで助かるどころか、心労で倒れる気がするんだよね”苦笑。
司センパイ、創真をセントラルで飼うのは諦めたらしい。
“今回は勝負無しって事にしようぜ”“いや、俺の負けっす”創真、意地っ張りだなぁ。
数日後…恵たんと肉魅の食戟、ダイジェスト展開なのが残念だな普通に勝負として見たかったぞ。
間違いなく燃える展開だっただろうに。そして“ついでに丸井も”大金星なのについで扱い苦笑。
“今年の一年生は何かが違う”“その中心には”司センパイ、創真を脅威と見なしてる様で。
その夜、“ちょっと前には総帥が”そして今度は大魔王新総裁が突然の訪問ですよ。
“あんたには本当に呆れるよ、中村”大魔王、極星寮のOBだったとは吃驚。
“この場所に、少しも思い入れとか無いんすか”“今はね”寮生だった頃には、好きな場所だったらしい。
あの大魔王な薊ですら尊敬の念を隠さない偉大な先輩が“それ、俺の親父っすわ”苦笑。
そして同時に、憧れのオジサマの息子が創真と知ったえりな様の驚きは想像に難くないな。
“先輩を駄目にした、腐った料理界の救済”創真の父上が、町の食堂やってる理由と何か関わりがあるのか。
更に盛り上がってきた所で、“つづく?”続きは来春らしい。超楽しみ。
今回だけで無く、ちょっと駆け足展開になってる部分が多くて、その点だけが残念な第3シリーズ。
しかしそれを除くと、
シリーズ物としては珍しく第3シリーズになっても勢いや面白さがレベルダウンしないのが凄いね。
総合評価:上出来
「このはな綺譚」、
大掃除で捨ててしまって良いと女将に言われた葛籠の中身は、謎の巻物ですか。
年越し蕎麦は、当然?の様にキツネ蕎麦なのねん。
“気になって仕舞って”柚、巻物を捨てずに持ってた事から、それが何か特別な物らしいと知るのだが。
それはそれとして、神社にお参りに行くのねキツネ娘達でも。
“たまに神社に来て身勝手なお願いをするなんて人間位のものよ”苦笑。
巻物を持ってた所為で、またしても謎空間に迷い込んだ柚が出会ったのは…子供の頃の女将か?
“賽銭の無い奴の願いは却下だ”苦笑。
神様への願いを聞いて、それを叶えてる裏方集団の仕事場に迷い込んだらしい。
“多分、この世界に此花亭は無いんだよ”一方通行の道を来てしまった、という事なのか。
“何じゃそなた、あの尼の眷属か?”神様、比丘尼サマの事をご存知らしい。
“そんな神様御用達の温泉宿なんて聞いた事無い”“そうじゃ、温泉掘ろう”苦笑。
もしかして、この神様の気まぐれで此花亭が出来たって事なのか。
“あっちでも、あんたの帰りを願ってる奴が、居るんじゃないか”柚が見付けた巻物は、
過去に行った柚自身が書いた物を若い頃の女将が保管していた品だったのね。
“またどっかで迷子になってそうだからね”そうして書き入れた願いが、今、叶ったと。
“あの晩出会った小狐の顔も名前も忘れちまった”が、それが今に繋がった事に気付いた様だな女将。
そして柚の優しい願いも、既に叶っていてそれが彼女自身の居場所となるとは縁だね。
最終回らしい、実にジワっと来る良い話だった。
当初予想していたのよりも、かなりスピリチュアルな方へ寄った物語だったが、
予想していた以上に楽しめた。総合評価:上出来+棗たん萌え
晴。冬至。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。醤油豚骨ラーメン、ほうれん草のお浸し。
表稼業ι。実験、思索、会議。定時で撤退。
近所の洋菓子店で甘味入手。
空中庭園の気温、28.3/9.3℃。
ゆず湯。
夕食。けんちん汁、南瓜の煮物。
午後8時寝/午前1時再起動。
晩酌。越乃景虎 特別純米酒 名水仕込(新潟県長岡市 諸橋酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。
「王様ゲーム The Animation」、
金沢の足を掴んで笑ってる黒本多、ちょっとした妖怪並の気持ち悪さだ。
“何時まで彩とひっついてるの”そこ、松本的には重要なトコらしい。
“何でもかんでも私の所為にしないでくれる?”全部お前の所為だろ黒本多。
“次の命令はね”“だからボク一人じゃ無理なんだ”完全に錯乱してるよ杉沢。
“ボクは強い男になるんだ!”だったら、チェインソーを黒本多に向けて振るえよ馬鹿者。
“本気で信じてるの?”“ならお前は何で”黒本多も、謎の一文字メールを集めてたとは意外。
『誰か一人でも生き残る限り』人類が絶滅するまで王様ゲームは続く…最低だね。
“私は生きる、どんな手を使っても”何か、黒本多が意外にマトモそうな感じに見える展開だ。
確かに黒本多の視点では、金沢は出来もしない希望にすがる馬鹿野郎に見える訳ね。
しかし…そんな黒本多も、松本にチェインソーを背中に食らわされて最期を迎え…。
“ほんのちょっとだけ、あんたの時間を”思いっ切り告白してる里緒菜の前で、
未だ死に損なってた黒本多が金沢を道連れにしましたとさ。
“里緒菜になんか、渡さない…”黒本多の、ほのぼの学園時代の態度が本音だったとは。
そして…あの世でにこやかに皆が再会とか、何じゃそりゃ〜だな。
最後まで生き残った松本も、結局金沢の遺体を担いで海の中へ…。
あの世シーンを、この展開の前に描く事で松本の寂しさが際立つんだが、
同時に何とも嫌らしい構成だなぁとも思う。
で、松本が哀しい選択をした後なのに…は?王様ゲームは続く?
何というか、ホラーとしては普通のオチなんだが、
だったら最後に王様ゲームを終わらせる手段と思わせる様な情報を出すなって感じだな。
これ以上続けても蛇足以外の何物でも無いと思うんだが。
全体を通しても、何か不条理ホラーだよな、という印象以外何も無いが。
総合評価:イマイチ
「いぬやしき」、
“ただいま…”と家に帰ってみたら、思いっ切り奇跡の人として報道されてましたとさ。
“ボクは、偽物、犬屋敷壱郎とソックリに作られた”それは入れ物の話だよ犬屋敷。
“君が秘宝館に行きたいって言うから”新婚旅行の想い出話で、本人だと認める母上が何か良い味。
だが…息子はサッパリ状況について行けてない様で。
“会社どうですか”“誰も気付かない?”苦笑。犬屋敷、残念過ぎな私生活だな。
その夜、安堂の元に獅子神が現れ…“ジャンプ、今週の買ってあるよ、読む?”“読む読む!”苦笑。
獅子神、安堂の所には普通に現れるのな。
犬屋敷の側に付いていても、獅子神の中では安堂は未だ昔と同じ関係らしい。
結局ジュース貰って目覚めたが、頭部パーツと腕を拾っては来なかったんだな。
“前の様に、漫画読んでダラダラしたいなって”本心だったかもしれないのに、
安堂はそれを受け入れず…ちょっと、獅子神が哀れだったな。
一方、犬屋敷一家はとても良い感じの家族に成りましたとさ。
“三日後、巨大隕石は”とうとう、ラスボス来たか。
“今なら、何をやっても罪にはならない”米国大統領が馬鹿な演説をブった所為で、
獅子神騒動以上に街は閑散とし混沌となったと。
“ボクは、やってみるよ、最後まで”その為には隕石の軌道を逸らす為に科学的知識が必要だと思うんだが、
安堂までその事に気付かないとか困ったな。
“散歩”“私も行く”“ごめん、嘘なんだ”彼の性格からして、当然だよな。
そうして出かける犬屋敷を追いかけて、階段を転げ落ちてるワンコが可愛い。
犬屋敷、何をするかと思ったら地道に隕石を細かく砕くんかい。
“何で此処に”“これの軌道を変えようと思って”獅子神も、来たか。
“俺にだって、死んで欲しくない人、しおんと直行には”人類じゃ無く、
大切な人の為だけにというのが何か人間臭いな。
“あんたは帰って良いよ”自爆すれば、ギリギリその熱量で隕石を破壊出来ると。
しかし、獅子神のシミュレーションでは不足だったらしい…
もう一人、犬屋敷の分も必要だったと…切な過ぎ。
生き残った人々が、しっかり生きてくれてるらしいのがせめてもの救いか。
麻理も、恵まれたお坊ちゃんに先んじた様だしな。
しおんたんがその後どうしたのかが描かれてないのが少々不満だが、
それ以外は文句無し。一つの物語を、事の始まりから結末までキッチリ描いていて見事でした。
総合評価:大傑作+しおんたん萌え
「少女終末旅行」、
“何か、昔の事でも判ったりするかなぁと”チト、それが目的で潜水艦に潜り込んだのか。
本物のチョコを知らないので、本物を食べてるのに“チョコ味の何か”と思ってる二人に苦笑。
“接続デキル”カメラの中に記録された映像を空中に投影…
そんなにハイテクっぽくは見えない艦内だが、超ハイテク設備が付いてんなぁ。
“隣に居る女の人は”カナザワ、昔は女性と一緒に旅していたらしい。
“動いた、喋った”“動画って奴かな”動画も記録出来てたのね。
その中には、知らない人間達の記録が大量に。
平和な日常や自然、そして人類が滅びていった過程も記録に残ってたな。
“何か、デカくない?”“デカイ”“あれ、ヌコ”育ったヌコ、では無く別の奴ですた。
そして…ユーリが食われてるし。
“我々は、生きている人間を食べたりはしない”デカいのも、喋れたらしい。
謎のラジオ放送は、このデカいのが発していたのか。
“我々は、熱的に不安定な物を分解して”地球をリセットしてる、という事か。
“現在生きている人間は、君達二人しか知らない”この階層では、という事だろうがな。
“私とユーが居れば、それで良い”しかし、女の子二人では行き止まりだが。
それでも、二人の旅は未だまだ続くと。
此処まで減っちゃうと、どの道人類滅亡オチなんだろうけど、
最期の瞬間は穏やかそうだなという予感もある。
<授業/>
デカい方の先生に送られ、卒業らしい。
“あの像だ”“あいつ在校生だったのか”笑った。
“卒業生代表、サカナ”苦笑。
って事でシリーズ終了だが、意外に面白かった。
予想外の展開とか吃驚するオチってのは無いが、まぁ嫌いじゃ無い方向性の話だったし。
総合評価:上出来
「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」、
“羊だね”そんな羊達、キノとエルメスを見て大集結苦笑。
“撃ち殺す?今夜はラムステーキだ”苦笑。
“駄目だ、止まって!”エルメスの方が、目が良いな。
というか何らかのセンサーでも付いてるのか。
地割れの下に降り、徒歩で逃げる事になったキノだが、羊達も大人しく付いて来ると。
“羊達に襲われた…”にしては、服装が綺麗な気がするが。
羊達は本当に人間を襲ってるんだろうか。襲ってるとしても、食う為では無いっぽいが。
車でエルメスの許に戻ったキノに集まってくる羊達…本当に襲って来てるし。
そして、車で羊を跳ね飛ばしながら進んでくるキノ苦笑。
“容赦な〜い”笑った。そして、いちいち違う声で断末魔の鳴き声を上げる羊も何か可笑しい。
“君達は何故、そうまでして戦う?”ほんと、羊達が何故人間を襲う様になったのか気になるな。
“あれは元々、闘羊”“品種改良され、羊にあるまじき屈強さ”笑った。
だが結局“動物愛護”の機運が高まって草原に放したモノらしい…迷惑な国だなぉぃ。
<Bパート/>
“これからどうするのだ”“昼寝するよ、思いっ切り”そして寝て、
起きたら次の旅が始まるという事らしい。
“ボクの旅は、此処で終わり”“はいはい”“起きたら続きを始めるから”苦笑。
オチは無いであろう連作短編の、シリーズの最後としては中々工夫したラストだったな。
そして…無駄に豪華だった羊達のキャスティング爆笑。
わざわざこの面子を、羊の鳴き声の為に集めたんか〜い。
ED後画の、娘キノ可愛い。
二度目のアニメ化だった本作だが、中々良い味が出せていたと思う。
一話完結なので、話をズルズル引きずらないのもテンポが小気味良く感じられた。
総合評価:上出来+ティーたん萌え
「アニメガタリズ」、
“若〜ぃ”若い頃の母上を見ると、麻耶お姉ちゃんは完全に母上似だな。
そして…アニメ表現が目に見える上に、家族のキャラデザが古めかしくなる展開笑った。
“昔のアニメみたいに、のぺ〜っと”“疲れてますわね”苦笑。
“何コレ、え〜”4:3画面笑った。
“おかしいよね、あっと言う間に授業終わったよね?”苦笑。
そして、女性になってるセバスちゃんナイス。“瞳キラキラ〜”苦笑。
“シリーズ構成が変わったのかも”腹痛い。
“巻き戻すよ”メタ展開だな。“ココに来て”11話切り笑った。
“リアルって、凄い”いや、ネコ先輩以外生き残ってる時点でリアルじゃ無いだろ〜。
“嘘〜”昭和前期の白黒アニメ風とか、アレンジが上手いな。
『翌日』の字幕の出し方も古臭いと思ったが、そこに頭ぶつける未乃愛吹いた。
“結界を張った”“何故だろう、かいかい先輩は何時もと同じに見える”笑った。
“何で、いきなり夕方なのよ〜”苦笑。
“もう少しの辛抱よ、もう直ぐエンディングだから”苦笑。
『翌日』未乃愛がアニメを嫌いだと言った、という話が学園中に広まっていて…
中野センパイだけは今迄通り…黒幕臭いんだがなぁ、疑わないのか。
“おかしいと思ったのよ、喋る猫なんて”“今更、そこにツッコムか”笑った。
“全てをハッキリさせるんだ”中野センパイの口車に乗って、
ネコ先輩が開けるなと言った扉を開けると…事態は更に悪化と。
“お前、誰だ。向こう側か”“あんたと同じアニメ”
“え〜、ネコ先輩がアニメ?”“俺の方にツッコむのかよ”爆笑。
“これが、リアル”原画か。
今回は『アニメガタラズ』だったらしい。
取り敢えず、中野センパイがラスボス臭いのは判った。
晴。
午前5時就寝/午後1時半起床。
空中庭園の気温、34.7/12.0℃。
夕食。焼き餃子、ご飯。
午後7時半寝/午後10時再起動。
晩酌。ブラックニッカ アロマティック、ロック。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。
「VANISHING LINE」、
“泊まっていってはどうかね”泊まると、それっきり姿を消す事になるモーテルくさいなぁ。
と思ったら、途端に血しぶきですよと。ホラー映画っぽい、お約束の演出だが中々良。
ジーナが合流したので、ソフィは彼女の車の方で移動する事になった様で、当然だな。
無法の西側に向かうと、荒野ばかりでなく治安の悪い廃墟の街ってのも有るのね。
“何でこんな所に…”ま、胡散臭いわなぁ。
“部屋有ったよ〜”男女分かれて、二部屋取れば良い気がするのだが一部屋ですか。
モーテルで出会った少年、ジョージは家族で此処に移り住んできたらしい。
ソフィと話してる感じからして、彼はマトモで父上の様子だけが変わったって事らしいが。
“生き返るなぁ”モーテルって、飯が出るんだっけ?
そして、モーテルの主人の口からエルドラドの単語が。
そこへ向かう者が多く泊まるって話だが、わざわざその単語を出してきた事で怪しさ倍増と。
もっとも、相手も疑われない様にする気すら無さそうな感じだが。
“おっぱいは命を育む”神聖なおっぱいを熱く語るソード笑った。
野郎の客の時とは違って、女性陣が入浴を始めるまで襲わないとかナイスだな液体ホラー。
“客が食われるモーテルなんて”と最初は思ったが、
客が残した荷物が自分の物のなると気付いた時…狂った訳ね。
ホラーは討滅され、ジョージと母上は竜巻の被害に遭ったという記憶を与えられる事になると。
それ以上の事が、してあげられないのはソフィには残念なんだろうけど、
同時にそれは自分達の役目では無いというジーナ達の話も判るんだろう。
去り難いが、旅を続けるしか無いと。とはいえ、
せめて何処か別のマトモに人が暮らしてる地域まで送ってやれば良いんじゃ無いかとは思うが。
「将国のアルタイル」、
シエロはトルキエの属州となり、マフ君が総督に任命されると。
“旧シエロの体制は維持すべきだ”ザガノスが、マフ君の言わんとした事を代弁するとは意外。
だが、ザガノスの思惑は最初の属領にいきなり反乱される様な強権の発動はマズいと。
その頃、流石に今回の敗戦で帝国内ではルイ大臣を追求する勢力が出て来たか。
“彼はこの国を滅ぼすまで戦いを止めないでしょう”ザガノスを仮想敵にする事で、
和平の芽が無いと主張する訳ですかルイ大臣。
“カリル・パシャの復讐を果たした”と賞賛するザガノスに対し、
そんなつもりは無かったというマフ君の返事に驚くザガノスと。
“君は間違っていない、だが正しくも無い、私も同様だ”マフ君への評価、本当に高いらしい。
“カリル・パシャの抜けた穴を埋められるのは君だけだ、君は君の道を行け”自分の許で働け、
とは言わないのはザガノス・パシャのバランス感覚って事かな。
“何をそんなに気にしてるんだい”マフ君、ルイ大臣にも警戒され始めた様で。
そして、皆の予想通りザガノスは帝国へ向けて進軍開始と。
“客人です”やはり、マフ君の所に来たかバスコ…
“カリル・パシャにも同じ事を言われ、図面を燃やされました”マフ君もやはり拒否か。
“俺は帝国を倒すんだ”彼の想いを、受け止めてあげないと何時か暴発する気がするんだがな。
という事で、戦乱の歴史は未だまだ続くと。
この手の架空戦記物って、ほぼ全てこういうオチにしか成らんよなぁ。
盛り上がってきた所で終わりで、再アニメ化があっても結末まで描かれる事も無いしなぁ。
とはいえ『その後、シエロが戦場になる事は無かった』というのは、一応は良い結末の暗示なのかな。
前記したオチの消化不良感は有るが、まぁ結構楽しめたシリーズだったかな。総合評価:上出来
「クラシカロイド 第2シリーズ」、
“九人目のクラシカロイド…”大バッハ、ワー君の正体を突き止めたか。
“革命です”ワー君、大バッハを追い落としてアルケー社の実権を狙ってるらしい。
が、それを知っても大バッハは当面放置で、自分の知らないクラシカロイドが現れた理由を調査と。
彼が知ってた研究施設の奥に、更に別のクラシカロイドの育成装置が有ったのね。
“八音以外に、覚醒直前の”クラシカロイドが他に二体、それだけじゃ無く装置は更に有るっぽいが。
“喋れないっすよ、カバだから”苦笑。そんな事まで、調査済みだったのかよ三弦。
“クラシカロイド・ワーグナー”大バッハ、正面から彼と話すらしい。
“取り消せ、僕は出来損ないなんかじゃ無い!”三弦、以前にもワー君に会ってるのかよ。
大バッハの圧倒的力の前で、抑えつけられた事で、ワー君の嫌ボム的ムジークが発動と。
“ワーグナー、何故君が”ぉぃぉぃ、グラサン一つでずっと気付いて無かったんかい三弦。
“お前達は此処に残れ”大バッハ、アルケー社を去り何処かへ…何となく、行き先は一つしか無い気がするんだが。
“どうもウチの会社からキャンセルを申し入れたみたいっすね”クラクラのスケジュールを全てキャンセル、
代わりに全面的に自分を売り込むらしい…ちょっと恥ずかしい奴だなワー君。
“何でクビになる度に転がり込んで来るのよ”音羽館大好きなバダ子とチャイ子苦笑。
“産んだ覚えが無いからおかしいなぁとは思ってたのよ”“はぁ?”爆笑。母上、大雑把過ぎだよ。
“姉さん、母さん、今迄ありがとう”歌苗たん達に、ちゃんと挨拶に来る位には本当に慕ってたらしい。
「Code:Realize ~創世の姫君~」、
カルディアたんの喘ぎがエロい、とか思っちゃ駄目なシーンなんだろうけどやっぱりエロい。
“私の、愛しい娘”最後まで、父上に呼びかけて貰えないフィーニスが流石にちょっと哀れだ。
回想シーンの、カルディアたん(小)が滅茶苦茶可愛い。
カルディアたん達の父上、貧しい村人の為に食料を増産する研究をしていたのに、
無知な村人に科学=魔術と罵られ屋敷を焼かれ、人類を憎む様になったらしい。
そんな父上の想いに触れ、眠り続ける事を選びそうになったカルディアたんを、
ルパンが現実に引き戻しましたとさ。
しかもカルディアたんから、ホロロギウムの力が程良く抜けたタイミングを狙ったらしい。
“どの道、その娘は用済みだ”“愚かな、使い捨ての人形の分際で”愚かだな、アイザック。
“何か気が抜けるな”“悪い奴じゃ無いんだよな”苦笑。
好き勝手してるだけ、と思ってもらえるネモは愛されキャラか。
“一緒に生きよう”“お断り、だね”フィーニスには、最期にカルディアたんの想いが通じたかな。
ラスト、カルディアたんが今迄と違う服を着てるのは、触れた物を侵す身体では無くなったという事か。
そして…“おめでとう、二人共”激しく同意だが、誰か特定の相手と結ばれる結末はちょっと意外だった。
その点も含めて、予想外にちゃんとした結末だったのに吃驚。
終わってみると、物凄くストレートなラブロマンスだったな。
乙女ゲー由来のアニメだが、作画動画といった面での破綻もほぼ無かったし、中々上質だったと思う。
総合評価:佳作+カルディアたん萌え
「宝石の国」、
“今回は、随分と派手だな”“231年11ヶ月1日”ぶりの目覚めですかパパラチア。
“新入り?”かと一瞬思ったが、フォスが未だ小さい頃に目覚めてた時期があって既に会ってるのね。
パパラチアの回想に一瞬だけ出た、フォス(小)可愛い。
それはそれとして、シャツの前をはだけたまんまで歩き回るのは止した方が良く無いですかねパパラチア姐さん。
“冷静に、慎重にな”フォスに、大切な事を伝えて、そしてまたパパラチアは眠ってしまったのか。
“嫌われてる…”ボルツと組まされて、悩んでるジルコン哀れ可愛い。
“ボクも、腕か足を失くしてみようかと”苦笑。フォスが変わったのは、それだけの所為じゃ無いだろ。
“昔話したかったのに”“耄碌同士が寄り会って?”爆笑。ルチル、イエローダイヤモンド評がナイス過ぎ。
“ボルツとジルコンが組む様、先生を推してみる”イエローダイヤモンド、
ジルコンが成長する良い機会と思ってるらしい。
“(マズいのでは…)”習った事を、ことごとく忘れてるのかフォス。
フォスが皆から“可愛い〜”と言われてた頃の、他の娘も可愛い。
フォスに勉強を教える事になって、先生の服を着てるアレキサンドライト笑った。
“新鮮な憎しみを忘れない為よ”アレキが月人を詳しく研究してるのは、相棒を奪われた事の反動なのね。
“ボクの言っている事が判るか?”フォス、月人との会話を試みるが…
シンシャが参戦して全て倒してしまいましたとさ。
“何で逃げる”“果てしなく嫌な予感がするからだ”苦笑。
“君としか、出来ない仕事”“楽しいはどうした、楽しいが抜けてる”シンシャ、
フォスが言った事に結構期待してたのね。
“ボクと一緒に、月人と先生の関係を暴く仕事だ”“楽しく無さ過ぎる!”苦笑。
それでも“組むだけなら、別に”という返事をシンシャからは得られたらしい。
シンシャの態度が多少明らかになった事で、
公式WEBページのキャラ紹介での各キャラの顔の向きが不揃いな意味も大体納得出来た。
左を向いてる娘は先生を信じると決めてる娘で、右を向いてるのは悩んでる娘って事なんだな。
そしてほぼ正面を向いてるのは、ある意味では中立と。
こうして変化の兆しを見せたフォスとシンシャだけでなく、
他の皆も以前と同じだったり少しずつ変わっていたり、する様で。
“お呼びですか”“あぁ”先生から、フォスに伝えられたのは…って、こんなトコで終わりかい!
何とも不思議な世界観を持った、異世界譚が中々面白かったんだが、これは続きが気になり過ぎるわ。
この続きが、何時かまたアニメ化される事を期待して。総合評価:上出来
「3月のライオン 第2シリーズ」、
会長と騎将が零くんを呼び寄せて告げたのは、宗谷名人との記念対局ですか。
“超先に生まれてて良かった”笑った。
“謎だよな、あの二人が同い年なんて”“島田に何があったんだろうな”爆笑。
“ピクリともトキメか無ぇな”腹痛い。
島田八段評も酷いが、その代わりの客寄せパンダという話を隠さない会長達も割りと酷いな。
“その翌日”将棋科学部での、零くんを祝う会が何か良い味。
しかも、出て来てる料理の材料が全部学校内で収穫された物なのがナイス。
納豆和え白玉だけは、止せという感じだが。
そしてそんな素朴な祝いの席が、泣く程嬉しかった零くんが何か良いわ。
“気に入った人間を山に誘い”苦笑。
“島田さんを誘った事が有るらしいぜ”“山か、山はもう良いかな”笑った。
“相手は島田”“華は無いくせに、また分厚くなって戻って来やがった”島田さん格好イイ。
そして胃痛持ちなのに、勝利の喜びでプハァ〜とビール呑んでる島田サンないす。
“何せ私ども”将棋科学部、零くん以外は全員三年生なので、また学校ではボッチと。
あんまりにも良い事を言う野口君の言葉に、感動のあまり“先生!”と呼びかける林田センセと笑った。
“入部希望者の方々ですぞ!”単なる将棋好きの先生達が、
零くんに教わりたいだけで集まって来ましたとさ…苦笑。
“大物揃い”校長に教頭に学園主任、学園の権力者を擁してるので廃部の危機は無いわな。
“これは、将棋部と言うより将棋教室なのでは”腹痛い。
「Fate/Apocrypha」、
“人が我欲を捨てた存在となる奇跡”それはもう、人間という生き物の存在の否定だよな四郎。
“ジャンヌ・ダルク、貴女は小娘だ”そりゃそうだろうけど、
それをドヤ顔で指摘するのも何か不遜だぞシェイクスピア。
“貴女に会いたいと、だから走って来たんだ”ジーク、漢だな。
“善性など無いと、哀しい事を言わないでくれ”ジークの言葉のみが、ジャンヌの深い部分に届いた様で。
“ジル、旗を任せて良いですか”“お供仕ります”ジル・ドレ、正気に戻ったらしい。
“彼の戦闘力、欠片も無いはずなんですがねぇ”シェイクスピアのシナリオから呼び出された存在だったが、
既にジル・ドレも英霊となっていた様で。
“どんなに時間が掛かっても、貴方に逢いに行きますから”ジャンヌ、昇華してしまったらしい。
“貴方に恨みは有りませんが”“俺には有る”四郎とジーク、
この二人が最後に戦う相手になるとはちょっと意外。
“あいつは、ずっと一緒に戦ってくれていたんだ”理屈は今ひとつ判らんが、
バサ娘もジークに力を貸してくれてるらしい。
“俺は、お前を何処にも行かせはしない”ジークが、バサ娘の宝具発動と同じ技を使うとは。
やっぱり、カウレスでは無くジークにバサ娘が力を貸す理由が無い気がするので、
今ひとつ素直に燃えられん展開って感じが。
曇り。
空中庭園の気温、23.1/11.6℃。
あまぞんより新定期便着。
紅茶(三井農林 WHITE NOBLE 祁門)。 細長いシークリーム、マドレーヌ(メープル、チョコ)。
夕食。豚生姜焼き、ご飯。
晩酌。ブラックニッカ アロマティック、ロック。 肴、ベーコン。
「ONE PIECE」、
サンジ、見張りを倒してレイジュ姉ちゃんの所へ行ったか、順当な行動だな。
“これが唯一の脱出方法じゃ”本の檻に火を着けるとか、ジイベエ乱暴な奴だな。
“何か、幻聴まで聞こえてきた”いや、幻聴では無く外のページに捕らわれてた生き物たちだろう…哀。
“立場が有るって”“今、捨てたわい”もっと前のエピソードで捨ててるはずでは。
“腹減った…”またかよ、もうそういうのは良いって。
“気付いてたのか”“確証は無かったわ、でもあまりに良い子過ぎるから”レイジュ姉ちゃん、
当初からプリンを胡散臭いと思って周囲を調べてた訳ね。
“ジェルマは、此のまま滅ぶべきだと思う”レイジュ姉ちゃん、
ビッグマムの計画を知っても真実を家族に伝える気は無いらしい。
“貴方達四人を身ごもっていた”サンジ達、四つ子だったんかい。
そして母上は、息子達を改造人間にする事に猛反対してたのね…当然だろうなぁ。
母上が改造された血統を打ち壊す為に飲んだ劇薬が、サンジの身体にだけ通じたのか。
つまりサンジだけが、母上の想いを受け止めた存在として生まれたって事ね。
母上が病弱だったのも、元からでは無くサンジを人間に戻す事になった劇薬の所為で身体を壊してたと。
“今なら、あの笑顔の意味が判る”レイジュ姉ちゃんは、身体は改造されてるが精神は健全なままだった様で。
“貴方が、失敗作のはずがない”全く、何て話だ。
そんな想いを大事に伝える事が出来る、レイジュ姉ちゃんもマトモな人間だと思うね。
「ブレンド・S」、
今回は冬の山に遊びに来た一行…インドア派が震えまくってるのが笑える。
“ひでりちゃんが似合うのは、腹パン系ですね”良くお判りで>美雨サン。
スノボを滅茶苦茶格好良く滑る麻冬サンないす過ぎ。
“男湯でタオル胸まで巻いた不自然な人”ナイス>ひでり。
海に行った時とは違って、今回はお泊り付きらしい…なのに、疲れて寝ちゃう苺香苦笑。
“あのヘタレ”苦笑。
皆がコソコソ見てる前で、なけなしの勇気を奮って告白したのに…“まさかの寝落ち”爆笑。
“タイミング悪いのを神の所為にすんのか”“もうちょっと慰めても良いのでわ”苦笑。
“実は、恥ずかしい夢を見まして”“どんな夢?”興味津々爆笑。
“皆さんが大好きですって、お返事しました”苦笑。
“店長さんの事、好きですから”顔が怖いよ>苺香ちゃん。
“思い出しますねぇ、二人が入ったばかりの頃”夏帆が初々しくて可愛い。
“麻冬さんのスカウトは中々手強かったですね”声を掛けた途端に、防犯ブザーを鳴らされる店長哀れ。
“ほぼ力技でした”防犯ブザーを鳴らしてる麻冬サンを、そのまま抱えて店に連れ込んだ店長笑った。
“想い出の詰まったこの場所が、私、大好きです”良いまとめ方、
と思ったら“何で来たんですか”笑った。ま、お店コメディとしてはお約束だけどな。
とか思ったら、更にもうひとつEDシーンが有って、何か豪華というか盛り沢山ラストだった。
この手の作品は女の子が可愛いかどうかが重要だが、その点を最後までカッチリと描いていて良。
総合評価:佳作+麻冬サン萌え
「鬼灯の冷徹 第弐期」、
“五官庁だが、四番目の裁判所である”何でじゃ〜。
補佐官の樒サン、ぽっちゃりだが眼鏡者で可愛い。
“白い犬と黒い犬が”笑った。
白い犬は兎も角、“私、こういう者です”何でアヌビス神が地獄に来てるだよ。
アナログの秤談義で盛り上がる樒サンとアヌビスないす。
そもそも鬼灯サマの訪問は、アヌビス神を日本の地獄の秤を見せる為に案内して来たのねん。
“アヌビスさんの正面顔って貴重だよね”笑った。
そもそもエジプト王朝時代の絵画は横顔ばっかりだしなぁ。
唐揚げとハンバーグが得意料理とか、確かに樒サンは“皆のママ”だなぁ。
しかし、ほんわか母性の塊に見えた樒サンも、嘘つきの亡者には厳しかった…尻叩き笑った。
厳しいが、やっぱりお母さん属性だった。
“この人の次が閻魔庁の鬼灯サマって、結構精神的ダメージがあるね”笑った。シロ、的確過ぎ。
<Bパート/>
“適温の奴だよ!”笑った。
地獄の温泉に入った事が無かったというシロを、釜茹でにしそうになる鬼灯サマないす。
“地元民は地元の観光名所に、さして行かないって奴だな”その通りだルリオ。
地獄温泉の温泉街は、天国や外国の冥界からの客で賑わってるらしい。
“亡者がゲロってるみたいな変なオブジェ”“私が置いた奴ですか”笑った。
“男湯って、そうなのね”お香姐さん、女湯について詳しくお願いします。
“アホ神獣をギッタギタにしてブっ飛ばした際”“傷だけは、何やら治った状態で浮いてきたから”爆笑。
って事で、深夜に人気が無い時間帯に、シロ達も大浴場へ。
露天風呂には…鬼灯サマの大好きな金魚草が湯船から生えてて笑った。
“妖怪あかなめが居るね”“風呂専門の清掃業者だよ”笑った。
ED、大抵のゲストキャラは金魚草庭園でマキと同じ様な“うえぇ”って顔するのだが、
平然と見物してるとか流石というべきか>アヌビス神。
雨後曇り一時日差し、風花。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼食。台湾ラーメン、揚げ餃子(遠い方の補給廠にて)。
表稼業ι。実験、調査。定時で撤退。
空中庭園の気温、23.3/10.6℃。
夕食。納豆ご飯、しじみ汁(インスタント)。
晩酌。キリン 氷結 シチリアレモン。 肴、ドライトマト。
「銀魂 ポロリ編」、
“このふざけた眼鏡、誰か外してくれ!”ん〜、実に羨ましい眼鏡だと思うがな。
霊体マダオ笑った。
銀さんと神楽の守護霊を瞬殺する守護霊の持ち主…妙姉さん流石です。
しかも守護霊の正体が、焦がして駄目にした食材の怨念とか笑える。
“何か混ざってる〜!”笑った。どう見ても、合体して弱くなってる気が。
守護霊カローラ爆笑。“次々に成仏して行く”呪符エリアないす。
“国産車では無く外車だと?”苦笑。
“ゴール出来るか!”“出るのは守護霊の屍と怪我人ばかりだよ!”笑った。
“守護霊使用、暗黙でオッケー?”つまり、運動会の主催者側も霊が参加してる事を判ってる訳ね。
“貴方には、一度見ておいて欲しかったのです、私達の世界を”新八に霊界眼鏡を渡したのは、
彼の守護霊だったのか。
“よし、眼鏡買い換えよう”爆笑。ほんと色んな想いを台無しにするオチが秀逸だな。
そして、次回から真面目なフリした方の本編再開らしい。それはそれで結構面白いとは思ってるが。
「魔法使いの嫁」、
“何もする気が起きない”チセの存在が、自分で思ってるよりも大きかったって事かエリアスにとって。
“チセの方が余程覚えが良くて起用だ”リンデル師匠、エリアスには苦労させられたらしい。
“やぁ、久しぶりだねぇ”“私の枝を杖にしてくれて、ありがとう”杖を通して、彼と再び会えたらしい。
“君は何時も浮かない顔をしているね”それが何時も、周囲の者を心配させるんだよなぁ。
“君のエリアスは、突然に君を放り出すなんて事をする人なのかい?”
“天が落っこちる様な事を心配するのは、止めなさい”良い事を言ってくれてるのに、チセには未だ自信が無いか。
自分を卑下し続ける事は“君に救われた我々を、どうでも良いと言ってるのと同じだよ”なんだな。
“お願い、あの人の所へ”火の精霊達の力を借りて、炎の翼で飛んで帰るチセに、流石のリンデルも吃驚と。
これが、OPで描かれてるあのシーンになるのね。
“本当はエリアスみたく帰ってくるはずだったんですけど”“結構無茶な事をするよね、君”苦笑。
チセ(小)可愛い。この頃は、未だチセの能力を温かく受け入れてくれてたのね両親共に。
“じぃ〜…”チセが心配で仕方ないシルキーさん、ほんと何か良いわ。
“美味しい”これまでも美味しそうに食べてたが、
今迄で一番、穏やかな感じがして更に美味しそうだわ。
と、和んでたら何か不穏な展開が…あ、本作2クールなのね、超嬉しい。
「干物妹!うまるちゃんR」、
“寒いよ〜”海老名ちゃん、北の出身なのに寒がりなのかい。
“押しくらまんじゅう”苦笑。ほんと日本ネタ好きだなシルフィン。
“ピザ食べたい”と言われて、作る方法を考えるのは良いとして先ず石窯とか遡りすぎだよタイヘイ兄ちゃん。
そして宅配で十分といううまるの所為で、タイヘイ兄ちゃんの何かに火が着いたらしい。
“お好み焼きだ!”“ピザじゃ無いじゃん”苦笑。
上手くひっくり返せた事で、すっかりピザの事を忘れて嬉しそうなうまる可愛い。
“って、2万”高いゲームソフトをねだるうまる…お子様だ。
というか、またクリスマスねたとか一年早っ。
“うまるちゃんは、お兄さんに何をあげるの?”何にも考えてなかったらしいな>うまる。
“帽子交換会”になったが、うまるが贈った海老名ちゃんのベレー帽も、
海老名ちゃん手作りっぽい毛糸のハム帽も可愛いし良く似合ってる。
“はい、新品のフライパン”“エプロンです”タイヘイ兄ちゃん向けの、良いプレゼントだな。
“表彰されれば、お兄ちゃん褒めてくれますか”あらら、
ヒカリちゃんが勉強頑張ってるのは全部“お兄ちゃんに褒めて貰う”為だったのねん。
“クリスマスに、ちょっと家に誘うだけじゃ無い”叶課長、テンパリ過ぎで何か可愛い。
“堂々とダラダラしても許される気がしますわ〜”“(判る)”ダラダラ帝王だしな。
“お着物で寝転がってはいけませんわよ”仰る通りです母上。
羽つきで、罰ゲーム食らってるのに超嬉しそうなシルフィン可愛い。
それにしても、年末年始ネタを2順したって事はそろそろ受験とか卒業ネタも近い?
“うまるは欲望に打ち勝って貯金する事にしたよ”しかも、
全部500円玉に両替したらしい…ずっしり良い感じだな。
しかし…細かく割った所為で、使った実感も無くあっと言う間に無くなったらしい。
そしてまた、兄ちゃんに怒られるのでしたとさ。
で、何の締めも区切りも無く何時も通りに終わったが、今回で最終回なんだよね?
前作より更に風呂敷広げて、全く畳んでないのだがこれは第三期を期待して良いのかなぁ。
結構楽しかったし、本気で期待したい所なのだが。総合評価:佳作+シルフィン萌え
「血界戦線&BEYOND」、
“コレがコレなもんで”ミシェーラたん、視力を失う前からも元気で健気で可愛い女の子だなぁ。
“どうしたのかね?”ソニックの動きは、ガミモヅには見えないんか…
ドローンには、神々の義眼程の性能は無いらしい。
“彼奴は、一言も無く立ち去る様な奴じゃ無いんだよな”スティーブンも、
そしてクラウスも事態を察したらしい。
レオ、クラウスに送ったメールの改行しまくった最後の行に緊急コードを入れてたか。
“お兄ちゃん、逃げて!”ミシェーラたん、勇気有り過ぎだよ。
レオの大奮闘の末、ココぞというタイミングで駆け付けるクラウス達が燃える。
何より、今回のレオはクソ格好良かったよなぁ。
“良くやった、これからもよろしく頼む”熱い、燃える、最高だ。
“いやぁ、レオと話してたら”“カツアゲ?”“無一文になっちゃって”“カツアゲだね”苦笑。
そして…久しぶり&またしても店が吹っ飛んでるビビアンが哀れ。
“皆の堕落王、フェムトだよ〜”笑った。レオにお姫様抱っこされてるブラックないす。
って事で第2期終了。前作とは違って基本的に一話完結で通したテーマの無いシリーズだったが、
主要キャラの個性を際立たせる良いエピソードの積み重ねで面白かった。
これからも、定期的に原作を消化していって欲しいねぇアニメ化で。
総合評価:上出来+チェインたん萌え&ルシアナ先生分裂体激萌え
晴時々曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。ビーフカレー、若布スープ。
表稼業ι。実験、調査。定時+αで撤退。
空中庭園の気温、25.0/9.4℃。
夕食。ベーコン目玉焼き(自作)、ご飯。
晩酌。キリン 一番搾り 埼玉に乾杯。埼玉県民では無いが、何故か超安くてチューハイ並の値段だったので。
「結城友奈は勇者である -勇者の章-」、 “私、結婚する”“…ん?!”苦笑。 “相手は?”“神樹様だよ”そう来たか…完全に、巫女になる気らしい。 “神樹様の寿命が近付いております”ここ最近の、無理が祟ったという事なのかな。 “神婚した者は”神界の存在となる、つまり人間としては死ぬと。 “神の膝下で、確かに存在出来ます”“皆が、神樹様と共に”何か、微妙な感じになって来たぞ。 “それにしても大赦め”風先輩なら、そう言うわなぁ。 “反対よ、腹を切るわよ”東郷サン、ナイス。だが、友奈の決意は硬く…。 “我々は探りました”“無かったのです”大赦の言う事だと、どうも信用出来んよなぁ。 “それが、この時代における人の在り方”“もう、昔のアキ先生じゃ無いんだね”やっぱり、 昔の乃木サン達の先生だった人か。 “貴女達の出番です”“バーテックスが来る”“いいえ”天の神が、神婚を妨害する為に直接来たって事か。 “これが、最後のお役目。敵の攻撃を、神婚成立まで防ぎ切りなさい”またしても、勇者に犠牲を強いるのか。 それにしても、現実(という事になってる)空間に攻め入って来るとは、 それだけ神樹様の力が弱まってるって事なんだな。
雪。
午後10時就寝/午前5時起床。
表稼業ι。実験。半ドン。
自軍基地に戻って事務処理、納会。
昼食。和風ステーキ、ライス(自軍基地傍のレストランにて)。
帰路に買い出し。食料、本当の燃料。
空中庭園の気温、12.6/9.3℃。
季節の便り、文面印刷。
夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、シウマイ、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。越乃景虎 特別純米酒 名水仕込(新潟県長岡市 諸橋酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
「妖怪アパートの幽雅な日常」、
“この天地無用ってのは”夕士のバイト先の歳上後輩、更にその後に入った連中に教える様になったか。
何か、時の流れを感じるなさり気なく。
“これから皆でクリスマスパーティなの”ショートパンツサンタないす>ゆうみ。
竹中、馬鹿な道からマトモな暮らしに戻れていたらしい。
“何で貴方と会わなきゃならないのよ”と言いながら、家に顔を出さない夕士を咎めるエリ苦笑。
軽くツンデレてるのか。
で、アパートの正月準備してる妖怪に大家さんタイプが増えてるんだが、親戚か?
“悪い子はいねぇが!”“なまはげだ!”“本物よ”笑った。
“大家さんが”今度は風呂場から“大雪原”に通じてる穴を開けてくれたらしい…万能過ぎだ大家さん。
“本当に俺達、過去に来たんだ”というか、最初に夕士がアパートに来た時に感じてた気配は、
過去を覗いていた自分自身の気配だったんかい。
“織田信長さん?”“何、また未来から来たの?”笑った。見物人が多すぎてウンザリしてるらしい。
そして未来の夕士…探検家とか冒険家の類、というかアパートの住人と似たような将来になってないか?
“一緒に世界を旅してる仲だろ〜”古本屋と一緒に旅してるらしい夕士笑った。
未来の長谷、普通に何処かの社長になってて苦笑。
しかも“君の情報に間違いは無いからね”な田代秘書笑った。
小説家になってる夕士とか、別パターンの未来でもアパートの住人の生き様に影響受けてるらしい。
“君達の見たのは、真実の未来ではなく可能性の未来だよ”ま、未来は最終的に確定した物では無いしな。
“前、隠して!”“タオル、忘れちゃった〜”苦笑。
見物したいのは御来光であって御開帳では無いです>まり子さん。
特大サイズのかまくらで、新年早々また宴会展開ナイス。
れからも、色々と騒々しそうな日常が続いてくのだろう、というラストは本作らしい。
全体として大きな作画の乱れは無い安定した作品、
ただしちょっと今時の作品としては画が淡白かなぁという印象も。
物語としては、荒唐無稽な部分は楽しいのだが、
真面目な人間描写になると少々説教臭いというか教訓的な物を前面に出し過ぎに思えた。
とはいえ、続きがあったらまた見たいと思わせるレベルには十分に達していた。
今時珍しい、カッキリ2クールで描き切った作品ってのも珍しいわな。総合評価:佳作
「妹さえいればいい。」、
“本に登場する沢山の美少女キャラ”に心トキメかせた中学生時代を経て、
自分ならこういう展開にするという妄想をそのまま出せる小説家の道へ至ると。
“家政婦のオバちゃんの娘だよ”中々可愛いなアヤネちゃん。
『妹さえいればいい。』は、伊月がアヤネちゃんに構われていた頃の愛読作だったのか。
それにしても、時々コスプレ姿まで見せてくれる年上の美少女お姉ちゃんとか何てラノベ展開だよ。
“ごめんね、私は君の事、弟としか思えない”告白してフラれ、
“もう来ないで下さい”と突き放して終わりか。
“主人公になりたい…”それもまた、思いのままの主人公を書く事が出来る道へと繋がる訳やね。
“いい夢見れましたか?”“どんな?”“昔の女の夢”“はにゃ”苦笑。
と、此処までが超長いアヴァンタイトルだったらしい。
『ラノベ作家の人生』“嫌な予感しかしない”名前のボードゲーム笑った。
“えい”という千尋きゅんのサイコロの投げ方が可愛い。
出したレーベルの力の差が、デビューのし易さとか印税の額に直結していて苦笑。
“その後も、作家達の波乱の人生は続いた”というか、誰も幸福になってないラスト笑った。
結局、幸福さでは無く相対的に不幸でないという意味の勝者しか居ないのが出版業界らしい。
“今度、編集者のお仕事について詳しくお話を聞かせて頂けませんか”という京に、
編集のバイトをしてみないかと誘う土岐ナイス。
“成功の見込みは薄い”伊月の作品のアニメ化、企画段階で既に地雷臭いらしい。
“妹への渇望がある限り、俺は何処までも行ける”つまり、千尋きゅんの正体はバレては成らないと。
しかし千尋きゅんの方は、自分が妹だと伝えるべきか悩み中らしい…
という、普通に次回が有りそうな最終回って何だよ!
作家視点のアニメは珍しくは無いが、良い面悪い面の描き方のバランスが上手い作品だと感じた。
それと作品を作ってる以外の、特に作中でゲームしてる時の様子とかが中々楽しかった。
総合評価:佳作+千尋きゅん萌え
「クジラの子らは砂上に歌う」、
“誰かにくっついてねぇと動けない奴は、大人しくお祈りでもして舟遊びでもしてる事だ”
オウニの言葉が皆を白けさせ、反乱の機運が一気に萎んでいて苦笑。
結局の所、長い月日が培った制度に、不満を持ってない者が多数派って事なんだな今の所は。
“段々寝ている時間が長くなって”マソオ、力を失って急速に衰えているらしい…
印の最期ってのは、こういう高齢者の様な状態になるのか。
“まだまだ働いて貰うからな”クチバ、本気でそう思ってそうなのが熱くて良い。
“余程嫌われているらしい”オルカに差し向けられた刺客を、瞬殺するリョダリは道化役を受け入れたらしい。
オルカ、何故かイティアを気に入って手元に置き、感情が戻って来る特別な食料まで分け与えてるらしい。
結局、マソオは旅立ってしまったのね。
“泣いちゃ駄目だ”“構わん、今日は泣け”そういう掟よりも気持ちを優先する機運が、広がってる様で。
“ねぇどうしたの?”“ネリ”リコスたん、エマの事は知らなかったか。
というか、エマの事を知ってるのはチャクロだけなんだっけか。
“その痛みを消してあげましょうか”というエマの誘いを、きっぱり断るリコスたんですた。
“じゃ良いわ、貴女が選んだ事だものね”これは、
エマが彼女の存在を砂クジラの住人として正式に認めたって意味なんだろうか。
“私って、どんな娘だと思う?”とっても可愛くて良い娘です>サミ。
“だから、書いてたんだ”チャクロ、自分が書く意味を再確認したと。
そして、スオウは印の短命の意味を皆に伝える事にしたらしい。
“人を束ねる者には”わざわざスオウに助言してくれるとか、ロハリト様良い奴だな。
“皆、泥クジラの皆の為に戦って死んでいったんだ”オウニが自分の想いを吐き出す事が、
結果としてスオウの援護になってるのが何か熱いな。
“貴方には、新しい共同体のリーダーに”スオウ様、オウニに期待してるのね。
“きっと人気者になります”“それは聞き捨てならん”“ピンチですよロハリト様”笑った。
“此処でチャクロ達と一緒に居たいと思った”リコスたんが、自分の事を語ったか。
帝国では、オルカが思惑通りに新たな戦艦を手に入れて泥クジラを追って来るらしい。
一方、追われる泥クジラは流刑の海流(というか砂流か)を脱し、アモンロギアへ向かうと。
物語は新しい段階に突入って事ですな…そして思いっ切り『旅は続く』と言い切っちゃう潔さ苦笑。
ま、風呂敷の大きさからして物語に決着が有るとは思ってなかったがな。
中々に興味深い世界観を持った作品だったが、やはりこれで終わりってのは食い足りない感じ。
続き、アニメ化されると良いんだが。総合評価:佳作+ギンシュ姉ちゃん萌え
曇り時々薄日、時々小雪。昨日からの雪で10センチ程の積雪をみた。
午前3時半就寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、24.7/10.8℃。
紅茶(神戸紅茶 QUEEN'S HIGHLAND)。
季節の頼り、宛名及び本文書き。 早めに書き始めたので、夕食前に書き上がった。
夕食。天丼(駅前ス)、小松菜の胡麻和え。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。国の寿 純米大吟醸 山田錦(福岡県柳川市 目野酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
端境期の為、視聴対象アニメ無し。
晴。
午前3時就寝/午後1時起床。
季節の頼り、投函。
遅い昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。
空中庭園の気温、29.3/11.0℃。
夕食。鶏唐揚げ(近所ス)、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。ギネス。 肴、海老焼売&肉焼売(冷凍食品)。
「アニメガタリズ」、 “そんな説明、聞きましたっけ”怒涛の後付け設定苦笑。 “簡単に言うと、こうだ”ネコ先輩が生JKをチラ見したい気持ちが二つの世界を繋げたらしい…。 昔のアニメ風アイキャッチ笑った。 “企画段階まで設定が戻ってる”苦笑。 “こんなクソアニメ、大嫌い!”苦笑。 “微妙な作画のまま”顕現したオリジナルロボ笑った。 そして異世界の侵食が収まった世界では、 アニ研は最初から存在していて未乃愛は最初からアニメ好きですか。 中野センパイは武蔵境センパイの考えたオリジナルキャラって事になっていて、 そしてアニ研には見知らぬネコ耳娘が一人混ざってるぞ〜。 最後まで、ピンポイントエロ担当だった唯たんナイス。 ネコ先輩は否定的だったが、ラストのオマケ画も割りと良。 終盤のアニメが現実を侵食する展開は微妙に蛇足な感じで、 普通の学園アニオタコメディのままで良かった気がするが、全体としてはまぁまぁ面白かった。 総合評価:佳作+唯たん萌え
晴後曇り、一時小雪。
午前3時半就寝/午後1時半起床。
遅い昼食。カプ麺(日清 カレーメシ)。
空中庭園の気温、28.6/13.2℃。
夕食。インスタントラーメン(明星 チャルメラ)。
午後7時半寝/午後11時再起動。
晩酌。LAPHROAIG QUARTER CASK、ロック。 肴、ローストビーフ(自作、ジャガイモ添え)。
「クラシカロイド 第2シリーズ」、
“偉い人から”総集編をしろと指示されたらしい>父上。
似非紅白歌合戦と、会場を埋め尽くすハッシー君苦笑。
“紅組のクラシカロイドは私達で終わり”苦笑。
“今日の僕は紅組”まぁ、それも有りだろう。
一発ネタかと思っていたが、海月たんとワー君のほのかな関係ネタがきちんと拾われていてナイス。
ラストシーンで父上が食ってたかけそばが美味そう。
「Fate/Apocrypha」、
“有り体に言えば、お前は死ぬ”黒アサシン、最期まで四郎に寄り添うのね。
四郎の願いが叶うという事は、勝負は彼の勝ちだったという事か。
“全く、無念よな”と言う割には、満足そうな顔で旅立ったなセミラミス。
“最後のマスターとサーヴァントですね”結局、ジークは生き延びたが既に四郎の願いは発動済みと。
しかしジークは起死回生の願いを思いつき、それは可能というのが大聖杯の回答らしい。
“ボクはそんな運命の為に君を助けたんじゃない”アストルフォきゅん、最後までヒロインしてるなぁ。
“この期に及んでも執筆が止まらない”最後まで楽しんだなぁ今生を>シェイクスピア。
ジークの願いは、大聖杯を持ち去る力を持った竜に成る事だったか…。
“負け犬の気分はどうかね”苦笑。
“その手の問題児の行先は”ロード・エルメロイの許で魔術を学ぶ事らしい。
そんなカウレスの周辺に現れた新キャラ達、元ネタを知ってると誰なのか判るんだろうか。
ジークは死んだ訳では無いので、アストルフォきゅんも顕現したままなのねん。
“(あの特別な感情を抱いていたのは、私ではありませんでした)”レティシアの独白が、
結果としてジャンヌの想いを代弁する訳ね。
それにしても、アストルフォきゅんは何処へ行って何をするんだろう。
カウレスが、断固もう魔術師では無いと言い張ったフィオレたんは、自分の足で歩く訓練を始めたのね。
“(何時迄も胸に抱えて、歩き続けた)”どのくらい後の事なのか判らないが、
ジャンヌもジークの許に辿り着いたらしい。
“私は貴方に、恋をしています”ぼかすかと思ったら、ハッキリ告げたのでちょっと吃驚。
終わってみると、本作ってラブロマンスだったんだなと思わされた。
設定も含めて『Fate』という作品群としては異端な感じがするが、
こういうバリエーションが出てくる懐の深いシリーズという見方も出来るかな。
ちょっと中弛みが有った様に感じたが、終わってみれば中々楽しめたと思う。
総合評価:佳作+フィオレたん&アストルフォきゅん萌え
曇り時々小雪。
午前5時就寝/午後1時半起床。
空中庭園の気温、17.6/12.4℃。
シエラたん改めハイシエラたんに。
夕食。中華丼(レトルト)。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。LAPHROAIG QUARTER CASK、ロック。 肴、ラムステーキ(自作、山盛り玉ねぎ&じゃがいも添え)。
夜食。鶏南蛮そば(汁は家製、残りほぼ自作)。
「鬼灯の冷徹 第弐期」、
“深く無ぇよ”苦笑。鬼灯サマが、言葉遣いが変わっちゃう様な相手らしい>一休禅師。
地獄太夫をみてほわ〜っとなってる座敷童ちゃんズが可愛い。
“頭が重い”“でしょうね”苦笑。この美人が、お香姐さんの上司とは吃驚。
“私は悟りとは逆の事をしておる”それは判ってるが、ついウケを狙ってしまうらしい>地獄太夫。
そして派手な衣装はお香姐さんが作ってるらしい。
“書類と報告書は”“それが…忘れました”爆笑。もう完全に趣旨を見失ってるし。
<Bパート/>
“休めよ日本人!”“大体何だ過労死って、減刑対象か悩むんだよ!”爆笑。
そして忘年会、ちゃんと十王も参加してるのねん。
中たんもチョんと座ってて可愛い。
“ケージ入れるぞマジで”笑った。
一人バリッドに踊り子で加わってる座敷童ちゃんズ可愛い。
“五月蝿ぇ”瑞獣酔っぱらい集団笑った。
“見た目が倫理的に問題有るぞ”“私は白澤同様、一億歳超え老人です”苦笑。
そして“演技が良くなる”宴会と宣伝して女性を招いてる白澤サマないす。
“どういう訳か、イケるクチなんですよね”金魚草に酒呑ましてる鬼灯サマ苦笑。
“獄卒動物忘年の宴の会場はこちらで〜す”動物、というか人外専門笑った。
“今日は妲妃サマのおごりだぞ〜”は、狐専門の忘年会ですかね。
年越しギャルゲに勤しむサタン笑った。
“今年はこれで、お終いです”しかし、春には第弐期後半があるらしい、素晴らしい。
って事で続きが有るのが確定だが、一応此処まで一区切りと。総合評価:上出来+中たん萌え
「Fate/Grand Order MOONLIGHT LOSTROOM」、
サンタ帽子被ってるマシュたん可愛い。
“新年のご挨拶状などをお送りしたく”マシュたん可愛い、そして相変わらずの着痩せさんだな。
結局コレって主要メンバーの会話という形で、
『FGO』の世界観を上手く説明してる粗筋解説みたいなものなのね。
昨年の特番の直後なのかも良く判らんが、その辺りは相変わらずゲームやってない身には微妙に判らんが。
<デフォルメパート/>
“高揚感のまま”マシュたんとしたい事、そりゃイチャコラだろ朴念仁。
サーヴァント石川啄木苦笑。ヘッポコ感と実力の差が中々ナイス。
<氷室の天地/>
“眼鏡が似合う知的美少女”かどうかはさておき、眼鏡っ娘は良い物だ。
ブルマを発明した偉人笑った。
<氷室の天地その2/>
堅いキャラで来たか、と思ったら速攻で元に戻っていて苦笑。
しかし、キャラはデフォルメでも動きは細かいよなぁ、特番向け映像にしては良くやってる。
“えへっ”“そんなトコだと思ってましたよ!”笑った。
「衛宮さんちの今日のごはん」、
今川焼きに釣られるセイバー可愛い。
炬燵で溶けてる大河姉ちゃんとイリヤも可愛い。
天ぷらそばを作るのに、蕎麦汁はともかく海老天まで自作な四郎は嫁に欲しいぞ。
当然の様に、出来上がった天そばは無駄に美味そうで困るな。
『FSN』の面子が、普通の日常を送ってる、こういう話は良いもんだな。
というか、これをTVシリーズでアニメ化しろって感じだが。