01 月 上旬


01 月 01 日 月曜日

晴時々曇り、風花。

午前3時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、29.9/12.5℃。

VirtualBox更新/Ubuntu 16.04 LTSインストール/仮想HDD増設/Xilinx Vivado WebPack導入

夕食。ビーフステーキ、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。国の寿 純米大吟醸 山田錦(福岡県柳川市 目野酒造)。 肴、刺身盛り合わせ(マグロ(中トロ、赤身)、真鯛、ブリ、サーモン、帆立貝柱)。

「聖☆おにいさん」、 原作は未読だが存在は知っていて、しかし劇場版アニメになってた事は知らなかった。 イエスとブッダが現代日本で休暇を楽しんでるというシュールな設定の作品で、 やや出オチ感は有るものの中々面白かった。 ただ、何か山がある訳でも無い物語なので、2時間程の尺の劇場版というよりも、 15分枠で1クールとかのTVシリーズ向けの素材だったのでは?という気がした。

「オーバーロード 不死者の王/漆黒の英雄」、 ほぼTVシリーズを再編集した物なのだが、 所々でチラっと作り直したかな?と思える映像が混ざってる事と、 やはり途切れなく通して見ると話の展開が判り易いという点で中々良かった。 それと一部だが、TV版とは映像の順番を入れ替えて時系列を判り易くしてる点も良。 あと劇場版なのに『ぷれぷれ』がちゃんと有って、しかも尺が長くて楽しい。 それはそれとして“それがしも強いオスが好きでござるよ”って、ハム助は雌だったんか〜ぃ。


01 月 02 日 火曜日

晴後時々曇り、夜半前より雪。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

ある曲と、別の音源として用意してあるラジオ番組をミキサーに入力し、 左chにラジオ番組、右chに曲を流すという音楽ソースを作る事になった。 だがラジオ番組を番組本編が始まった所から使うか、 その直前にパーソナリティが“***始まります”と宣言してる所から使うかで悩む。
という夢を見た。

何か身体が重い、と思ったら上に誰か乗っている。 しかも暗闇の中でぼんやり見えるシルエットからして女性らしい。 確かめようと腕だけ布団から出して手探りしてみると確かに女性で、しかも服を着ていない。 当然ながら裸の女性が上に居たらするべき事をすべくすべき場所に手を伸ばしてモニュモニュ。 だが最終的なトコに行き着く前に、白衣を着た連中が現れて女性を連れて行ってしまった。 後日、その女性と知り合う事が出来、あの日は病院から逃げ出していたという話を聞く。 何か良く判らんが身体中に水疱が出来る病気で隔離されてるとの事。 一瞬ギョっとしたが、今の所接触感染した事例は無いと言う。 更に話を聞いてみると、毎回28種の薬を飲んでるとか随分面倒臭そうである。 先日もつい我慢出来なくなって病院を飛び出したという事だったらしい。 顔はそこそこ可愛い、胸は手のひらサイズ、尻がデカい所だけは難点だが全体的には好みのタイプなので、 これからも通って話し相手になる事にした。 それはそれとして、彼女は今も服を着てないのでそのまま病院のベッドでイチャコラ。
という夢も見た。これは良い初夢を見た、という部類に入るんだろうか。

遅い昼食。ビーフステーキ(昨日の残り肉)。

空中庭園の気温、32.9/12.6℃。

抹茶。

夕食。コロッケ弁当(近所ス)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。国の寿 純米大吟醸 山田錦(福岡県柳川市 目野酒造)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「宇宙よりも遠い場所」、 “海だ海だ〜、ヤバっ群馬だってバレる”栃木と思われるかも知れんぞ。 “当てのない旅に出る”それって、意外と難しいんだが…駅で挫折して普通に登校苦笑。 “マヂか…”“どうして持ってきた警察だろ”全くだ、何故交番に届けず持ち帰る。 “しゃくまんえん”江戸っ子か>百万円ちゃん。 “何…”“あの〜”イライラするんでサッサと喋れ>マリ。 “私が行って見付けるの”南極探検中に行方不明になった母親を探す…意外と重い理由だな。 どう考えても、生き残って住み着いてるはずの無い場所だし、 結局遺品ともっと残念な物の回収の旅にしかならないのだろうし。 “何か手伝える事が有ったら”“じゃ、一緒に行く?”覚悟を試す言葉だったらしい。 それを包み隠さず言っちゃう辺り、報瀬はとんでもなく真っ直ぐな娘だな。 そして先ずは南極観測船の一般公開に二人で向かうと…今度こそ、本当に旅に出るのね。 駅弁の値段に愕然としてる二人とか、届いた富士山と御来光の写真に大ウケしてるめぐみたんが笑える。 “どうやって?”“知りたい?”報瀬には、ちゃんと計画が有るらしい。 今期はザっとリストアップしただけでも視聴対象が先期よりも大幅に増えていて、 その為基本的に現代劇は外してく方向で選抜してるのだが、 本作はちょっと見たら続きが気になって堪らん事に。継続視聴決定。


01 月 03 日 水曜日

曇り時々晴、夕刻より雪。

午前4時就寝/午後3時起床。

室内飼いなウチの猫に家の外に逃げられ 向かいの地主さんの家の庭で捕まえるも 手を思いっ切り噛まれて血塗れになるなり。

空中庭園の気温、26.3/11.6℃。

梅昆布茶。

夕食。肉じゃが、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。国の寿 純米大吟醸 山田錦(福岡県柳川市 目野酒造)。 肴、板わさ。

視聴対象が未だ何も始まってない。


01 月 04 日 木曜日

曇り。

午前4時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、24.3/12.3℃。

紅茶(LUPICIA、ディンブラ(KENIL WORTH))。 栗蒸し羊羹。

猫に噛まれた左手親指付け根周辺の腫れと痛みが引かず、物が上手く掴めない。

夕食。玉子掛けご飯、しじみ汁(インスタント)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。国の寿 純米大吟醸 山田錦(福岡県柳川市 目野酒造)。 肴、板わさ。

視聴対象が未だ何も始まってない。


01 月 05 日 金曜日

晴後曇り。小寒。

午前4時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、29.3/10.0℃。

夕食。肉野菜炒め、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。AUCHENTOSHAN、ロック。 肴、シウマイ(卓上蒸籠蒸し)。

「ラーメン大好き小泉さん」、 <マシマシ/> “ラーメンが食べたい…”そういう台詞を夜中に言わんで欲しいわ、無性にラーメンが食べたくなるぞ。 “(やっぱり可愛いなぁ〜)”な大澤サンが可愛い。 “(近くで見るとやっぱり可愛いなぁ〜)”小泉サンをガン見な大澤サン、微妙に相手にされてなくて哀れ。 “私も同じの”それは初心者が頼んじゃ駄目な奴だ〜、しかも“同じ感じで”って死ぬよ。 そして、そのマシマシを猛烈な勢いで完食する小泉サン笑った。 “身体中の穴という穴からラーメンが吹き出そう”になっても、ちゃんと完食した悠たん偉いな。 一週間後“何故だろう、あのラーメンがまた食べたい”苦笑。
<馬油/> “良いね、ウマアブラ”苦笑。 “嫌です”“(やった、何か今日結構喋れたんじゃ無い?)”苦笑。悠たん、めげない娘だな。
<こってり/> ラーメンを食べてる小泉サンを見る為だけに一緒に来てる悠たんナイス。 “お断りします”“やった、朝イチで小泉サンと会話出来た”“めげない奴…”笑った。 EDの昔のインスタントラーメンのCMが懐かしすぎる。
「ゆるキャン△」、 “何だあれ…”公衆トイレ前のベンチで爆睡してる娘苦笑。 “確実に風邪引くな”と判ってながら、放置ですか割りと酷いなお団子頭ちゃん。 それはそれとして、晩秋の本栖湖湖畔でソロキャンプとか強者だな。 “貸し切りだな、シーズンオフ最高”成程、そういうのが狙いな訳ね。 ソロキャンプにしては、結構デカいテント使ってるな。どう見ても2〜3人用だが、ゆったり使える様にか。 焚き火は面倒臭いと言いながら、ちゃんと鉈持ってきてるとか強者過ぎる。 そして松ぼっくりの囁きがカワイイ。 “あれ”の正体は、引っ越してきたばかりで自転車で富士山見に来て疲れて寝てたら夜になった遭難者らしい。 カップ麺の食い方が“美味そうに食うな”な遭難ちゃんでした。 “(小学生位なのかな、凄いな、ちっこいな)”苦笑。 どう見てもキャンプ歴長いだろこの娘、しかしそんな事は普通は判らんか。 “さっさと乗れ豚野郎!”爆笑。迎えに来た遭難ちゃんの姉ちゃん面白い。 “カップ麺がキウイに化けた”わらしべ長者か。 遭難少女なでしこ、キャンプに興味が出て来たらしい。 お団子リンちゃん、学校に来る時は髪下ろしてるのねん。 遭難ちゃんと学校で再会して“あ!”な展開になるのかと思ったら、そこまで行かずに終わってて苦笑。 “冬キャンプってイマイチ流行らんよなぁ”よりにもよって、 オフシーズンを題材にしてる珍しい作品だわな。 暖房付きテント“炬燵やないか!”笑った。 しかも30分、本当にただキャンプしてるだけの話だった。ま、結構面白かったが。
「刀使ノ巫女」、 予備知識ゼロだったのだが、舞台は現代なのね。 女の子が刀振り回す話らしいので、てっきり異世界か架空戦記っぽいのかと思ってたが。 しかも刀以外の装備は割と現代的で、こうなると逆に銃とか使えない理由に説得力が欲しいぞ。 何か全国に帯刀を許された予備役自衛隊員みたいな女学生が居る世界観らしい。 真剣勝負してるらしいが、試合中は互いの化身っぽい物を斬り合ってるのか怪我はしないのねん。 しかし何故か決勝で相手が試合を放り出して最強の剣士への暗殺未遂を起こし、 主人公ちゃんが何故か彼女を支援して一緒に脱走する展開と。 意外を通り越して予想外過ぎて吃驚だ。

「キングコング:髑髏島の巨神」、 人跡未踏の謎の島へ向かう調査団が遭遇したのは、未知の巨大生物の蠢く生態系だった。 という感じの、設定的には一昔前な感じの冒険譚。 この手の作品にありがちな、軍隊が微妙に役立たずな感じに描かれてる部分は少々不満だが、 全体としては巨大類人猿が居る島という古典を踏襲しつつも、 それを上手くアレンジして予想外にリアリティの有る作品に仕上げていた。 キングコング以外の巨大生物や凶暴な生物も、それなりに未知の生態系って感じで中々上手い。 誰が退場して誰が生き残るのか?という点では予想通り過ぎるきらいはあるが、 それでもラストで生き残りの一人が家族と再会するシーンは泣けた。 と感動してたら、ゴジラにモスラにキングギドラの登場まで匂わせる最後の部分に苦笑。 色々と欲張り過ぎだろう。


01 月 06 日 土曜日

曇り時々陽射し。

午前5時就寝/午後2時起床。

遅い昼食。カプ麺(日清 マグうどん豚カレー)。

空中庭園の気温、28.1/12.4℃。

抹茶。

夕食。キーマカレー(レトルト)、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。AUCHENTOSHAN、ロック。 肴、牛ひとくちステーキ山葵添え(卓上焼き)。

「結城友奈は勇者である -勇者の章-」、 “彼奴の相手は私がやっとくから”とはいえ、そもそもどの部分が敵なのかも良く判らんぞ。 儀式を遂行していた大赦の連中が、真っ先に塩と麦に成ったか…。 “友達を捨ててまで手に入れる世界なんて、要らない”そんな彼女達の想いに、 歴代の勇者が皆賛成してくれたという事らしい。 そして現役六人分の満開を束ねた友奈が、強敵を粉砕したらしいが…。 “世界は、ちゃんと有るね…”“神樹様は…”何が起こったのか良く判らないが、 神樹様の加護が無くなり神樹様が何とかしてくれていた事を全て人類が自分達で 何とかする世界になったという事らしい。 この世界が何時まで続くのかは未知数だが、 自分達で選んだ世界だからこれで良いって事なんだろうな。 どういう結末になるかと思ったが、考え得る限りでは最良の結末って気がする。 後日談部分が、もうちょっと尺を取って丁寧に描かれても良い気はするが満足。 総合評価:傑作
「クラシカロイド 第2シリーズ」、 ワーグナーと仲違いしたドヴォちゃん、音羽館に戻って大歓迎を受けると。 それにしても、バダ子とチャイ子が居候とか判り易い逃げ込み先になってるなぁ。 ヤケクソで恋に生きる宣言するバダ子、哀れ。 “水場が在って日当たりも良いし”完全にカバ扱いなドヴォちゃんも哀れ。 またしても巨大凧に絡まれて飛び去るシューベルト苦笑。 ドヴォちゃんは鉄ちゃんだったのね、旅に出る事になり新幹線に乗れてテンション上がってるのが可愛い。 別の路線を走ってる貨物列車にも大興奮とか、正真正銘の鉄ちゃんだったらしい。 そして、“帰りたい”という想いを同じくする全員を拾ってのドヴォちゃんのムジークが発動。 そしてドヴォちゃんの人間モードが初登場だが、生まれ変わった姿では無く前世の姿か。 “素敵…”苦笑。バダ子、渋好みだったんか。
「3月のライオン 第2シリーズ」、 新OP、前クールで残念な退場をしたちほたんが出てるのだが、本編でも再登場は有るのかな。 修学旅行後“クラスの風向きが”変わったらしい…嫌がらせの矛先が、無能で何もしない担任に向かったのか。 ある意味では自業自得なんだがな、そんな相手を“痩せた気がする”と心配してるひなたちゃんが天使過ぎだ。 “ぶつとでも思った?”ひなたちゃん、格好イイ。 “私にだって想像くらい付くわよ”“良い加減にして”“うんざりよ、もう”最後まで何の役にも立たなかったな。 “ねぇ高木さん、何でそんなに暇なの”“先生は堰を切った様に”恨み言を言って倒れ、 そして“二度と学校には来なくなった”とか逃げたんかい。 “これ、此処まで見てみぬふりをして来た代償だから”学年主任、超正論でデカい釘を刺したな。 転校する者が出た理由も、いじめの所為とまで把握してたらしい…それなのに、 何も手を打ってないという時点で教師側にも大いに罪が有るだろ。 そして遂に、保護者が学校に呼ばれて本格的に事態が変わるらしい。 “俺が行く!”爺ちゃん、戦闘モード全開過ぎ笑った。 “家としましては”“事を荒立てない方が良いんでは無いかと”この親にしてこの子有りだったな。 “勃発しとる、だからわざわざ面談時間ズらしたのに”ズレて無いよ学年主任。 “証拠を出せ”と言われた程度で狼狽えないでくれよぅ、あかり姉ちゃん。 クソ親の方が“私は娘を信じます”とかクソなりに明快だったぞぅ。 そんなあかり姉ちゃんを連れて戦線離脱するひなたちゃん、修羅場経験の差が出ちゃったな。 “確かに証拠は無いですなぁ”“証拠が無いのが当たり前なんですよ”学年主任、良く判ってるな。 “じゃ、川本が嘘を付いてるって証拠は?”ぉぉぅ、超正論だ。 “それを見せて貰うまでは、学校側としても貴女の言い分には納得出来ませんよ” 何でこんな頼もしい人物が今迄引っ込んでたんだか。 “これからの話をしましょうか”やっと、良い方に変わると期待出来そうだな。 それにしても、主人公が全然出ないエピソードだったな。

「カーニバル・ファンタズム」、 え〜と、『Fate』新作放送開始までの穴埋めにOVA流すって事なのかな。 とりあえずOPが無駄に可愛い。 “聖杯戦争のルールが変更になりました〜”笑った。 “誰?”普通に清楚な素顔のキャスター可愛い。 パロディ作品でも、酷い目に遭ってる桜が哀れだ…当人は大して気にしてない様だが。 そんな彼女の事を、割りと真面目に心配してるライダーが何か良い奴過ぎる。 “私より人気投票上のくせに”苦笑。地味に細かい所を気にしてる娘だったか>桜。 “兄さんは駄目人間だからこそ引き立て役に”爆笑。 “私、薄幸の美少女だから”腹痛い。 普通に同一人物だろうに、ネコアルク・Xで全部別々にクレジットされてるEDないす。


01 月 07 日 日曜日

晴。

午前6時就寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、29.1/14.5℃。

抹茶。

夕食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。AUCHENTOSHAN、ロック。 肴、イカの煮物。

「ONE PIECE」、 “調子に乗りやがって”いやいや、一人で戦って勝った訳では無いくせに調子に乗ってるのは自分だろう。 “死ぬべきよ”いやいや、本作的に美人はどんな過去が有っても生き残るべきだし>レイジュ姉ちゃん。 “出るのか、ヒヨコ子爵”玉子の次の段階が有ったんかい。 しかし、真っ二つにしたヒヨコ子爵の中から生玉子ってどういう事だよ… “ニワトリ伯爵が”ぉぃ順番がおかしいだろう。 “くだらん、今のうちにトドメを”“待つ気は無い”苦笑。ペドロ、正しい判断だな。 “止めろ〜!”“ならば止めよう、潮時だな”笑った。が、集めた敵もろとも自爆ってのは微妙だペドロ。 “何という、硬さ…”硬くちゃマズい部分が硬い、というか何らかの障壁が間に有るっぽいが。 “ソウルの格が違う”ブルック、捕らわれた上に全部脱がされてしまうとは。 胴体もちゃんと骸骨だと描かれたのは初な気もするな。 “言い忘れたけど、そのブレスレット”レイジュ姉ちゃん、爆発しない偽物と擦り替えておいてくれたのか。 “あんな素敵な奴ら、もう一生出会えないわよ”レイジュ姉ちゃん、ルフィ達の事を買ってくれてるのね。
「スロウスタート」、 “高校の制服出来たわよ”全然高校生に見えないんだが>花名。 “高1どころか中1にだって見えちゃう”小6にも見えるね。 “高1に見えるかしら”見えるが、実際の所は姉上ですか母上ですか>しおんサン。 別途“お母さん”と呼んでる相手が居るので、しおんサンは姉上か、それとも従姉妹とか? そして…もっと小っさい娘も居た>カムリたん。“小学生の時以来”全然変わってないらしい。 何か隙間の多いクラスって印象だが、今時は1クラス25人とか普通なのかね。 “お誕生日の人さん”“誕生日プレゼント?”“私も”全員から同じ根付を貰う、 しかも朝駅前で配ってた品とか苦笑。 でも、最初に話し掛けてきてくれた娘達ってのが重要なんだろうな。 それにしても、入学式が誕生日なのでクラスメイトにプレゼント貰った事が無かったとか、 全く同じ境遇なので超親近感が。 <CMネタ>勇者たまちゃんはエロい。</CMネタ> 冠たんのリボンは冠羽らしい。 “一人ぐらし?”“従姉妹が管理してるアパートで”という事ですか。 “溜まり場にしちゃうよ?”溜まり場になるらしい。 “もしかして、お友達が出来たの?”しおんサン、良く見てる。 “ネギそっくり”な折り畳み傘笑った。 そして…4つめの“駅前で配ってた”根付苦笑。 花名の両親、若っ。 “(中学浪人で、一年遅れのスロースタートだけど)”さり気なく重大な告白が。 それで知ってる者が誰も居ない、出身地から遠い場所の高校に入学したのね。
「ポプテピピック」、 いきなり全然違うハーレムアニメが始まって笑った。 そしてOPだけでサクっと投げ捨てる辺りが素晴らしいな。 で、本編と思われる部分が始まっても…野郎声とか腹痛いわ。 色んなアニメを、無秩序にパクり過ぎだろう。 “クソ4コマをそのままアニメにするなど、許す訳にはいかない”笑った。 そこそこ面白かったが、これはネタ的に30分アニメじゃ無く15分か5分枠向けだろ… と思ったら15分枠なのか、じゃ何で30分枠で録画されてんだ…と思ったら『再放送』爆笑。 しかも、そう思わせて実は少し違う…のかと思ったら、キャストだけ違ってて苦笑。 そして、ほんのちょっとだけ違うのは間違い探ししろって事かね。 でもまぁ、このネタが通じるのは1回だけだよな。次回はどういう構成にする気だろうか。

「楽園追放」、 人類の殆どが仮想空間に移住してる世界の話、って事で良いのかな。 そしてその仮想世界に介入してくる、 リアル世界の反乱分子を捜査する為に仮の肉体を得た捜査官が主人公と。 時間がないという理由があるとはいえ、わざわざ若い身体を用意するとかさり気なくナイス。 そして最新兵器を使わせて、野生動物狩りの手伝いをさせる現地エージェントもナイス。 “私と共に、旅立ちませんか”の所は、ちょっと泣けた。それに対する彼女の選択も、良い。 肉体を捨ててしまった人類と、勝手に進化して人間とロックの話をしてるAI、 “人間”の定義について考えさせられる興味深い物語だった。 そして“楽園”とは、どういう物なのかという点でも興味深い。 予想外で、想像していたのとは全然違う物語だった。 エピローグ部分を見ると、この話は続編が作れそうなんだがな。 とはいえ、良いね、これは名作だ。


01 月 08 日 月曜日

曇り後雨。

午前5時半就寝/午後2時起床。

失業中を除いて、最長レベルの休暇も今日で終了と。

空中庭園の気温、21.4/12.7℃。 

紅茶(TWININGS PRINCE OF WALES、ティーバッグ)。 水ようかん。

夕食。握り寿司(近所ス)。

晩酌。AUCHENTOSHAN、ロック。 肴、カマンベールチーズ。

「銀魂 銀ノ魂篇」、 『銀魂』の真面目な話シリーズは最終章らしい…と思ったら、早速マダオが落としてくれて笑える。 マダオ、拾った小銭を溜め込んで何気なく結構な金額を用意してたんだな…万事屋への依頼の為に。 というかマダオに役職が有ったのが吃驚だよ、単に空席に潜り込んだだけかも知れんが。 “股にターミナルが”“付いてるか!”爆笑。 その頃、最後の将軍が連合軍の旗艦に直接乗り込んでましたとさ。 予想外の行動力、物語が少し地球から離れてた間に何か吹っ切ったのか。
「三ツ星カラーズ」、 公園の中に勝手に小屋建てて拠点にしてるのかこの娘達、それともホームレス作の空き家か。 “殺すの?”苦笑。大人しそうな娘が一番の武闘派なのか。 “捕まえよう物なら、この街の平和は守られる事になるかもな”斎藤巡査、ガキんちょ正義の味方の扱いが上手い。 “ゲーム、クリア”元々、探してたパンダ猫はアジト周辺に住み着いてたらしい… 本当にパンダ柄の猫か、てっきり彼女達が悪戯で色塗るのかと思ったよ。 “餌代は斎藤持ちで”“何ぃ!”苦笑。 そして何故か、大佐という名前になったらしい。 RPG背負って斎藤巡査を襲撃するカラーズ苦笑。 “木っ端微塵にしてくれるわ、ヒャッハ〜”笑った。暇なのか斎藤。 “マジで出た!”中々良く出来てるなぁ、偽RPG。 何気無く、違う日の話になると彼女達の服も違ってるのが芸が細かい。 “パンダはその気になれば食べれる”苦笑。 “解錠おめでとう”おやじが、大佐の餌皿をくれる為に仕組んだゲームだったらしい。 何というか、今時居ないだろう普通のクソガキの話という珍しい作品だ。
「魔法使いの嫁」、 “我にそれを、見せておくれ”元から注目を集めてる娘だが、 特にチセに執心してる何者かが近付いてるのか。 羊に似たナニカの毛を刈って収穫する季節らしい。 黙々と何かの作業をするのは得意らしいなチセ、あっと言う間に毛の山が。 そして…巻き込まれ体質というか、ほんと毎度毎度良くトラブルに遭う娘だなチセ。 “それは、君には要らない記憶だ”エリアス、自分の事は話さないだけで無く知られたく無いらしい。 が、記憶を消そうとしたらしいエリアスの行為を断固拒否するチセと。 “(勢いって怖い…)”エリアスを、結果として押し倒して照れるチセ可愛い。 “父も母も見える人で”チセの所為で見える様になった訳では無く、元々親譲りだったのね。 しかし父親が弟だけを連れて出ていってしまい、その後で母親に置き去りにされたのか。 “どうやったら人を大事だと思うんだ、どうしたら気付くの?”エリアスは、チセを通じて人間を知りたいらしい。 “チセが居ない時、僕は寒かった。チセの言葉では何と言うんだろう” “寂しい、でしょうか”“そうか、僕は寂しかったんだ”寂しい、という概念をエリアスは理解したと。 それから暫くは、チセは魔法使いの弟子らしい生活をしていたが、 何千年も生きてる“人間では無いモノ”の訪問を受けましたとさ。 そして…チセ、狐の姿に変えられてしまいましたとさ。 チセだけで無く、エリアスも毎度毎度彼女を守り損ねるねぇ飽きもせず。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」、 『インデペンデンス・デイ』の続編。気にはなっていたが、 どうも評判が良く無さそうなのでセルソフトを買うのは止めていた作品。 前作から20年後、エイリアンが残した技術を利用し今度は人類が外宇宙へ進出しようとしてる時代の物語。 前作から10年後位までは、墜落したエイリアンシップの生き残りとの戦闘が続いてたらしい。 そして墜落したエイリアンシップの一部は機能が生きていて、知らぬ間に救難信号が発せられていたと。 って事でエイリアンとの戦闘が再び始まる訳だが、期待値が低めだった所為かソコソコ面白かった。 前作で生き残った面子も、ほぼ全員がオッサン爺さんになって再登場して良い味出してる。 所々で別な作品で既に使われてるネタが出て来てるのでオリジナリティはあまり感じ無い上、 終盤の展開が前作と然程違わないのが残念ではあるが、前作の純然たる続編としては良く出来ていたと思う。 オチの部分で示唆されている今後の展開が、映像化されたらどうなるのかは見てみたいが、 ぶっちゃけ想像を越えた映像を作るのは無理だろうなぁ。


01 月 09 日 火曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ハンバーグカレー。

表稼業ι。リハビリ。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.9/11.4℃。最低は日没後の値。

夕食。カレーライス。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。

「りゅうおうのおしごと!」、 “そのあまりのプレッシャーに”こんな視界も定まらん様な状態で将棋指せるんかい。 そんな彼に差し出された一杯の水のお陰で竜王にはなったが、その後絶賛スランプ中と。 そして家に帰ると…押し掛け弟子が居ましたとさ、しかも小学生女児と。 弟子になるのを諦めさせる為、軽く将棋の相手をして追い返すつもりがつい本気になってしまったと。 しかもこの娘“将棋覚えて三ヶ月くらい?”らしい…天才? おまけに“簡単な物で恐縮ですが”と、ちゃんと食事の支度も出来るとか完璧超人か。 “タオル取って下さい”師匠の前に、風呂上がりノーガードで出て来ちゃ駄目だ>あい。 “女王”“分かりました!あなたSMの人ですね!”笑った。 “廊下でのたうち回る所も”あいには格好良く見えたらしい…蓼食う虫も好き好きという奴やね。 “あいちゃんをお前の内弟子にしてやり”師匠の師匠が口利いてくれて内弟子(仮)になれた様で。 “騎士にして棋士!”変な奴出た〜。 “師匠、やっぱり凄い人気です”九頭竜師匠は、子供棋士には大人気ですた。
「バジリスク ~桜花忍法帖~」、 前作『バジリスク』の、後の時代の話らしい。 OPを見た範囲では、出て来る連中は前作よりは人間っぽい姿をしてるな。 前作の忍び連中は主人公以外は殆ど妖怪軍団だったが。 というかそれ以前に、主要な面子は未だ子供なのねん。 “兄妹であろうと親子であろうと”兎に角血族を絶やさない為に、 未だお子様だが八郎は頭領って事になってるのね。 そして今はどうやら、伊賀甲賀が共に同じ里で暮らしてるらしい。 前作で主要な面子を互いに倒して双方が滅亡しかけたので、 今は共同で頭領の血筋を残そうとしてるって事か。 しかしそれだけだと話が進まんので、別の敵勢力が現れるって事かな。 冒頭で、どうも信長の首を持ち去ったらしい者や、駿河大納言を襲った連中がソレなんだろうか。 前作はもういきなり妖怪大戦争になってた気がするが、本作はちょっと謎解き要素もあるっぽい。 取り敢えず妹ちゃんと、調子に乗って殺されそうになってた娘の太腿がエロっちぃ。


01 月 10 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。鶏塩ラーメン、胡瓜とイカの中華風和え物。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、26.4/9.4℃。

OSをシエラたん改にして以来、ほぼ二日に一回は休止中に勝手に落ちて再起動している。 あんまりな出来と言うしか無いな、フリーのUNIX眷属OSでももっと安定してるぞ。

夕食。納豆ご飯。

晩酌。サッポロ 黒ラベル《黒》。 肴、きんぴらごぼう。

「宇宙よりも遠い場所」、 “日本から乗っていくんじゃ無いんだ”ほんと、最初から探査船に乗ってく訳じゃ無いのね。 “今年は特別”専門家で無くとも南極に行くチャンスが有るらしい。 “その笑顔を見た時”悪巧み笑顔にしか見えないヨ>小淵沢サン。 “はうぁ!”笑った。授業中に別な情報を読んでいて、バレて漢字の書き取りさせられるマリ苦笑。 そして、めぐみたんの調べてくれた情報を知らないとか、報瀬も思った以上に考えが甘い娘っぽい。 “中には居るんだよ、高校に行ってない16歳だって”独学で、 高校スっ飛ばして大学を目指してる日向参戦らしい。 “新宿だ!”“キョロキョロするな、群馬だってバレる!”笑った。 “待って〜、置いてかないで〜”“間違ってる!”爆笑。 報瀬の作戦…現役観測隊員とお近づきになる作戦だったらしい…報瀬はかなりアホの娘だった。 しかも“しつこいね、あの娘も”とか言われちゃう位の要注意人物認定されてるらしい>報瀬。 旅費にしては大きい金額だと思った百万円は、スポンサーとして名乗りを上げる為だったのね。 しかしまぁ、参加者をねじ込むには二桁位足らんだろうなぁ。 “リーダー解任を要求します、賛成の人!”“はい!”笑った。 南極は諦めないが、報瀬に任せるのは駄目という結論らしい…当然だな。 こうしてクーデターにより、報瀬はリーダーを解任されましたとさ。
「刻刻」、 私生児を産んで一人で育ててる姉、ニート兄に失業中の父、と事情抱えてる家らしい。 そんな中で就活中の娘と爺ちゃんがマトモで、甥っ子だけが立派に育つのを楽しみにしてる家か。 “マコト君の伯父さんって方が迎えに来てて”“え?知らない?”不審人物扱いのニート兄笑った。 それが何故か甥っ子が誘拐され、身代金を要求される…そんな裕福な家には見えんのだが何故狙われた? しかも本当は樹里が迎えに来る事を想定してたっぽいのだが。 “一分も掛からん”爺ちゃん、時を止める能力を使えるのか。 “使い方は知っとるが”その出処は不明な石の作用で、時間を止めて自在に行動出来るらしい。 さらわれた家族を助けたは良かったが…相手側にも、止まった時間の中で動ける者が居たらしい。 しかも最初から、爺さんだけを拉致して他の家族は皆殺しにするのが目的とは。 そして止まった時間の中で人間が活動してると、ナニカが来るらしい…。 事前知識ゼロな上にタイトルからも内容がサッパリ想像出来なかったんだが、 超能力バトル物って事なのか。梅津EDがエロい。
「オーバーロードII」、 “人間以外のモノ”でも、自分に勝てる男を探してるイカレ女が向こう側には居るらしい。 “今回は世界に協力する者では無かったか”この世界に来た者は、アインズ様だけでは無いって事か。 “お父様”国王陛下、歳の割に随分と若い姫が居るのね。 今回のシリーズは、人間側の事情も結構掘り下げる事になるのかな。 “アインズ様の自室でお待ち申し上げると”ベッドで待ってるとしか… と思ったら、予想外にちゃんと服着てたよアルベド。 “お食事になさいますか、お風呂ですか、それとも…私でしょうか?”“新婚ごっこでございます”爆笑。 部下達は“子供の様な者”なので不埒な真似をする気は無いという、 アインズ様の本音を聞いたらアルベドがっかりするだろうなぁ。 “精神的な面で少々不安な点が”シャルティア、復活した後は罪の意識でヤケ酒の日々らしい。 アインズ様の留守は“責任を持って管理致します、妻として”“(えぇ〜)”笑った。 “旨いぞ、漁で捕れる物より”養殖漁業を営むトカゲな人達が居る平和な村… 以前言ってた、アインズ様の死体兵団にされる為に滅ぼされるリザードマンの集落として選ばれたって事か。 何か知的で良い連中っぽいのに、一方的に滅ぼされるのは哀れだな。
<ぷれぷれ2/> アインズ様が社長を務める会社に、再び転移したらしい。 “教えてくれ、何の会社?”苦笑。
「からかい上手の高木さん」、 主ヒロインが普通に可愛い、しかも上手の悪戯好きらしい。 “高木さん、消しゴム持ってんじゃん!”笑った。 しかも、畳み掛ける様に悪戯が連鎖していてナイスだ。 一方の西片、引っ掛かりすぎだゾ。 “大チャンスで、1/2を外す様じゃね”仮にソッチを当てても、 結局照れる西片をからかうネタにされるだけな気が。 “高木さん、もう来てるのか…何で”そりゃ、西片が日直で早く来ると判ってたからだろう… 案外、西片を本当に憎からず思ってるのかもしれん。 変顔で高木さんを笑わせようとして、鏡で返り討ちに遭う西片苦笑。 “(食らえ高木さん!)”と、顔を向けた方に田辺先生…爆笑。 “やっとこっち向いた”高木さん、可愛い。 “私が見付けた百円なのに〜”こっちのマユ毛ちゃんも可愛いな。 高木さん可愛いし面白いが、本作の様なネタは15分枠の連作の方が合いそうな気が。