06 月 下旬


06 月 21 日 木曜日

曇り後薄日。夏至。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。カロリーメイト。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/19.0℃。

夕食。牛塩焼き、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、焼き茄子。

「BEATLESS」、 “銃は何処で手に入れた”“兵士の死体から奪ったのか、良い判断だ”苦笑。 “ヒギンズ地下施設の開口部”超高度AIの一つが、スノウドロップの狙いと。 “スノウドロップを破壊しろ”“状況が変わった”今更かよ遼、ほんと馬鹿な奴だな。 “いい加減にしろよ!”いい加減にするのはお前だ、しつこいんだよ何時までも。 アラトが信じると言った途端に姿を現すとは、レイシア現金だな。 自衛隊のミサイルを横取りしてバンバン撃ちまくるレイシア、ナイス。 “スノウドロップの子ユニットを改造し”レイシア、そこまで小細工を用意してたか本当にナイスだ。 メトーデがレイシアの小技を封じる為に中途半端に破壊したスノウドロップの存在が、 最終的にはメトーデに不利に働くとか中々面白い展開だった。 “標的、ヒギンズ地上施設”既知の超高度AIに宣戦布告って事かいな。
「東京喰種:re」、 “ボロい商売だ”などとナメた事を呟いてる和修JR、 どうせならヘリ毎落とされて殉職すりゃスカっとしたのに生き延びたか。 “佐々木の琲世くんよ〜”何か出て来た。 “格好良く死にたい”金木の魂、何か悲しい奴だな。 金木の周囲の者は、そんな最期を望んでなかっただろ誰も。 そして…戻ってきた金木クン、半ギレでカナエを瞬殺し習も黙らせると。 “死ねや、バケモン!”不知、こっちもブチ切れて覚醒らしい。 しかし、滅茶苦茶頑張ったのに胴体に大穴が…。 “(傷が深過ぎる…治るのか)”瓜江が仲間の心配をしたのは、初めてだな吃驚だ。 “トキメクなぁ”“光栄だな”と言いつつ、真っ二つにする金木クンぐっじょぶ。 “この状況をご覧になって、何も感じないのですか”“ああ”和修JR、正真正銘のクズだった。 金木クン、表向きは佐々木のまま行動するらしい。 “このまま駆逐します”そうして…ビルから投げ捨てた習の身体をカナエは最後まで庇うのね。 金木クン、もしかしたら習が生き延びる事を多少は期待したんだろうか。 “僕の所為か?彼の傍で戦っていたのは誰?”それはちょっと、金木クンでも琲世でも無い残念な奴だぞ。 カナエが命懸けで守った習は、董香ちゃん達と、ちえたんが拾いましたとさ…しかも、父上も逃げ延びてたのか。 前作から間が空いてる所為で設定とか以前から出てるキャラの名前や立ち位置がサッパリ思い出せなかったが、 判ってくるとちゃんと正統な続編になってたんですな。どうやら次シリーズで物語は完結する様子だし、 続きを期待して待ちたい。総合評価:上出来+才子たん萌え
「こみっくがーるず」、 “第2希望は保育士よ”“かおすをほったらかして他所の子を育ててる場合か”苦笑。 もはや、かおす先生は完全に末っ子みそっかす状態です。 “人手不足で需要が有るし”琉姫センセ、超現実派だ。 “嘘でも奴が喜びそうな事は書きたく無い”苦笑。翼センセ、実家というか母上を嫌い過ぎ。 “将来は、立派なお化けになりたいの〜”笑った。 “一番マンガが下手な私が一番マンガにしがみつこうとしてる”かおす先生、嘆く前に練習しようか。 “こう見えても私”莉々香サン、単行本も一冊出した事があるのか。 しかし結局、プロとして続ける事は止めたと。 “いよいよね”この手の話で、 寮が無くなるって展開を誰も阻止しようとせずに粛々と受け止めてるのが珍しいな。 “ラブコメですか、まさかかおす先生からこういう物が出てくるとは”苦笑。 かおす先生の思い描く男らしさ=父上の事らしい…苦笑。 ネーム2つ目、エロ漫画を目指したらしいが…また薪割り笑った。 3つ目、異世界ファンタジー…でも薪割り、かおす先生発想力弱っ。 しかし4つ目の、何となく描いた物が一番マシだったらしい。 というか4つ目は、寮での日常をそのまま描いた物っぽいな。 そして…“掲載、決まりました!”かおす先生、およそ一年ぶりの雑誌掲載か。 “人生のピークが来たんです”それじゃ後は落ちる一方だよ>かおす先生。
「かくりよの宿飯」、 “よぅ、お嬢ちゃん”葉鳥、今度は葵の店を直接訪問と。 しかも、史郎爺ちゃんの自称“マブダチ”だったのか。 更に“俺は奴の三男坊だぜ”松葉様の息子だったとは。 そして、葵の作る生菓子の売り方について助言をくれるとは、思った以上に良い奴らしいな葉鳥。 “お前は馬鹿か、彼奴は敵陣の男だぞ”苦笑。 “あの人、かなり切れ者よね”“判ってる”暁、葉鳥への対抗心から天神屋に来たって事なんだろうか。 “私はこれで〜”氷屋のお姉ちゃん、何かイイ感じだ。 届いた氷で作るのは、シロクマですか。 シロクマまで知ってるとか、銀次は本当に現し世に詳しいな。 天神屋の地下、何か普通に旅館やホテルのバックヤードになってて笑える。 “こんなに愛らしい鼠達が地下で働かされてるなんて…案外楽なのかも”実際、待遇良さそうだな。 地下部門統括、砂楽博士は黒板にビッシリと数式を書いて…新しい温泉饅頭の開発中らしい。 “げ、これお爺ちゃん?”“見なかった事にしよう”笑った。 地下の謎の部屋にあった古い写真とか、天神屋には葵の知らない秘密が未だ未だ有りそうだな。 “嫌だ死ぬ絶対死ぬ〜”苦笑。“馬鹿かお前は!”暁、ぐっじょぶ。 取り敢えず、一つ目の女の子が可愛かった。 そして、何故か銀次が弱った状態で現れると。


06 月 22 日 金曜日

晴。

午後9時半頃寝落ち/午前5時起床。

昼食。煮込みハンバーグ、和布とモヤシの味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、修行、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、30.9/16.4℃。

どういう気まぐれか、先週末からずっと毎晩、先住猫が私のベッドの上で夜寝る様になった。 それとは別に、ずっと室内飼いだった物を後輩猫同様に外に自由に出られる様にした所、 驚いた事に全く出来なかった甘噛みまで出来る様に。 以前は噛むと血が出る程力入れて来ていたのが嘘の様だ。

夕食。カレーライス、野菜炒め。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。菊水 純米酒(新潟 菊水酒造)。 肴、鰹たたき、炙り鯖。

「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 “まるで忍者屋敷”なコスプレ店笑った。 しかも、真帆たんが依頼した相手の正体はダルだったんか〜。 “世界を混沌に導く程の”“中二病乙”笑った。 岡りん、真帆たんに事情を全て話す事に決意と。 “信じられないか”“思考が追い付かない”とはいえ、馬鹿にしないだけ流石だ。 “此処、結構お気に入りだったんだけどな”何故か、黒ずくめ連中に場所を特定されてしまいましたとさ。 状況からして、真帆たんか岡りんか、何れかに発振器が付けられてるのは間違い無さそうだが。 真帆たんが人質に取られPCを代わりに差し出す事になり…今度はそこへ別の勢力が現れて銃撃戦とか吃驚だ。 そして紅莉栖のPCは粉々になり…その破片を握りしめて泣いてる真帆たんが切な過ぎる。 “真帆にゃん、随分とゆっくりだにゃ”とても素晴らしい姿を、岡りんに見られてしまう真帆たん萌え〜。 “何時頃研究室に来れるのかな?”レスキネン教授、岡りんを研究室に招くと。 “包丁でちょっと切っちゃって”やっぱり、真帆たん達を襲ったのはダルの嫁かよぅ。 “真帆先輩にはちゃんと挨拶したんでしょうね”AIなのに、別れの挨拶に際してプンプンしてる紅莉栖可愛い。 “色々ありがとう”真帆たんが帰国とか、次回から何を糧に生きていけと言うんだ。 同時に帰国するジュディ教授も右手を何やら隠しているし…怪しい。
「されど罪人は竜と踊る」、 “ゴミなら落ちているぞ”苦笑。ガユスとギギナの、出会った頃の話らしい。 当時の副所長、ショートパンツ姿がエロイ…のを、じっと見詰めてニヤニヤしてるガユス、 この頃は完全にクソ野郎だったんだな。 とはいえ、褐色だしヘソ出しルックなのが素敵ですクエロ副所長。 “起きてたの?”起きてるかどうかに関わらず、エロ野郎ガユスの前で下着姿とか駄目でしょクエロ副所長。 “鈍臭いブタは全員死ね!”ハンドル握ると人格豹変するクエロ副所長爆笑。 結構イイ感じのチームが出来て行ったっぽいのに、所長や副所長や死にたがり君はその後どうしたんだ。 “レメディウスが死んだそうだ”“知っている”どのレメディウスなんだか。 “カニ食べに行くわよ〜”ジヴ、ないす。 ラストにチラっと描かれた姿からして、前々回に遠隔攻撃でガユス達を援護してくれたのはクエロ副所長なのか? 何かこう、色々と荒んじゃった感じなのが気になるが。 って事で、世界観が概ね固まったかなという所でシリーズ終了ですよと。 風呂敷がデカいし明確な着地点も無い物語なので完結はしないとは思っていたが、 その前提としてはまぁまぁ綺麗な方の未だ未だ続くオチかな。 全体的に。もうちょっと痛快な方が好みで、 ちょっと本作は各エピソードの結末がモヤモヤする感じなのが微妙だった。 レギュラーキャラに控えめ担当が居ないのもマイナス点。 それ以外は、世界観とか設定とか割と嫌いでは無い系統なんだが。 総合評価:佳作
「フルメタル・パニック! Invisible Victory」、 赤い髪の技術者ちゃん可愛い。 レイスが拾って来たのは、やっぱりアルのコアという事だったらしい。 再起動して先ず状況の説明を求めるアルに、苦笑するレイスが何か良い味してる。 その頃…テッサは“夜中に独りで”裸足で歩いている所を保護され病院に収容されてましたとさ。 “捨てられました、部下だと思っていた人達に”ミスリルの事をカウンセラーにペラペラ話してる所からして、 本当に何かあって精神に異常を来してるって事かね。 “車に乗れ、騒げば殺す”転院するはずのテッサ、主治医や看護師共々拉致されましたとさ。 レナードの手が回って、アマルガムが迎えに来たって事らしい。 “イケ好かないキザ野郎が出て来たもんだ”テッサ、おかしくなった芝居をして敵を呼び寄せたのねん。 親切そうな女医さんが始末されなくて良かったわ。 実際には、ダナンの面子はほぼそのままの戦力を維持して上陸してた様で。 “背中がガラ空きだ”クルーゾー大尉とM9が、超格好イイわ。 “要するに、私は貴方たちの様なおりこうぶったクソ野郎が死ぬほど嫌いなんです!”爆笑。 そしてテッサの剣幕に、絶句してるリーがナイス過ぎ。 “私は、オムライスが食べたいの”かなめ、レナードの元で暮してるらしい。 “未だ生きている様です”宗介が生き延びた事が、レナードにも伝わりましたとさ。 あれから、2ヶ月近くも経ったのか。 “あの娘を、愛してたんだろうな”ミシェル、良い奴だな。 “敵の様だ”もう来たか、テッサと違って宗介は見付けたら即始末って事らしい。
「ヒナまつり」、 “遭難してかまくら作るとは思わなかった”“そうなんだ”苦笑。 “何がマズいの”“少なくとも食べ物は無いよ”“かなりマズいよ”笑った。 それにしても、ヒナだけならまだしも瞳たんが一緒に居て遭難とは何が有ったんだ。 ここ最近、OPから完全に仲間外れだった詩子サンが一部復活してるな。 “(こんな近距離で三嶋の隣だと?案外悪くない)”と思ったのは昼間だけでしたとさ。 “皆、済まねぇ”別にヒナの所為では無かったらしい。 “私は力が使える、そして空を飛んだ”ヒナの告白に、錯乱してると思ってる瞳たんナイス。 “これで希望が出て来たね”瞳たん達、現金で笑った。 しかし、ヒナは電池切れで力が使えなくなりましたとさ…役立たずないす。 “目をつぶればご飯が食べられるよ”“これは雪だ”ヒナ、アホの娘だが三文芝居に誤魔化されなかったらしい。 “何故、此処で雪まつりが”“彼らは…ガリを表現しているのだろうか”“そんな事より救助を”爆笑。 <ED後/>
『そして三年後』苦笑。 マオ、未だ日本に到着して無いんか〜。 流石に、三年経つと育って大人っぽくなってるなマオも。 “今、超人拳法はあの娘を失う訳には行かんのだ”マオ、完全に人寄せパンダ扱いだ。 “ヒナちゃんって、この娘?”やっと、ヒナの手掛かりを得たマオだったが…道場の邪魔が入りましたとさ。 それで、第1話冒頭に話が繋がるのね。 “月謝の数はかなり増えたはず、恩は返せた物と思っています”マオ、馬鹿じゃ無いらしい。 そして、絶対成功しないはずの試練を乗り越えて師父達を黙らせるマオ格好イイ。 “さぁ、行こう、ヒナちゃんとアンズちゃんが待つ日本へ”そして…終わった〜、爆笑。 三年も経ってるのが気になるなぁ、日本はどうなってる事やら。 これで終わりとか残念すぎるぞ。超面白かったので、続きが見たいなぁ。 総合評価:上出来+瞳たん萌え
「刀使ノ巫女」、 “あれから2ヶ月”可奈美と姫和は行方不明のまま、相変わらず荒魂の出現に管理局は忙殺されてる日々らしい。 そして幽世に行ったままの可奈美は、姫和を探して彷徨ってるのか。 姫和の方も可奈美を探してるが、自分の家で若い頃の母上に逢うと。 美奈都サンは可奈美を娘と理解してるが、篝サンは姫和んが娘とは最初判らなかったのが興味深い。 現し世では長生きした方が、逆に幽世では若い頃の人格なのねん。 “最後に一緒に居れて良かった”“何言ってんの、あんた達は帰るの”当然、そうだよな。 しかし、現し世に帰る為の条件、 心残りを無くす為に母上と心ゆくまで刀を交えるとか可奈美も母上も剣術バカだ。 一方、姫和んと母上は、そういうのは良いらしい。 “あんたもコッチ来たら?”呼ばれて、何か嬉しそうなタギツヒメが可愛いぞ。 夜見の刀を大事にしてる高津学長に、そのまま刀の管理を任せる相楽学長は良い人過ぎる。 “皆、どんな顔するかな”“驚くだろうな”苦笑。 そこは本当にどんな顔をするか見たかったが、バッサリ省略とか大胆な構成だな。 そして、再会は描かずに後日の剣技大会決勝の所までで終わりですか。 話が、ぐるっと回って第1話の波乱の幕開けだった大会と同じ組み合わせに成ってるんだな。 この手の話としては、ちゃんと物語を結末まで描いていて割と良かった。 1クールで風呂敷だけ広げて終わりな作品ばかりな状況で、 2クール使ってしっかり起承転結してる良作だったと思う。 総合評価:上佳作+沙耶香萌え
「グランクレスト戦記」、 “いよいよだね”魔法師協会側に、やはり居ますか吸血鬼王。 “どう攻めるか、お手並拝見”しかし城塞を攻める前に、 魔法師協会側はいきなり封印された巨人を復活させて出してくると。 そんな巨人に少数の古くからの仲間だけ連れて挑むラシックも、 彼を信頼する証として援軍を出さないテオも漢過ぎ。 そして、本当に倒してしまうラシック達が燃える。 “心臓が止まっています”な状態から、サクっと蘇るグラックないす過ぎ。 “大砲は万能ではありません”エドキア、失った旦那の一人の助言を入れて戦術に取り入れたのね。 “たとえこの街が落ちようとも”兎に角テオを殺す、というのが唯一の目的か。 狙いがシンプルなだけに、協会側が相変わらず有利だな。 で、一歩前進と思ったら、吸血鬼王に常闇の森へ正体されましたとさ。 というか、常闇の森は既にテオの領地だったはずだが、そこへ呼び込むのは不利にならんのかね吸血鬼王的に。 或いは単に、前線から一時的にでもテオを引き離せれば十分とかって事かもしれんが。
「あっくんとカノジョ」、 “人違いです、死ね”苦笑。 “リンゴ飴…これで松尾を殴れと?”笑った。 さり気なく千穂の面倒見てくれる松尾、良い奴だ。 浴衣のんたん可愛い。 “素敵〜”千穂の友達の優衣ちゃんもカワイイ。
「立花館To Lieあんぐる」、 こっちも浴衣だ、が、縁側に居るのに縁側では無く沓脱石に座ってるのは何かおかしく無いか? “ふたりで過ごした想い出に”はなびを押し倒して浴衣半脱ぎでキスを迫るとか、いおりナイス過ぎです。 “一緒に風呂に入ろう”はなびの貞操は風前の灯だな。 って事で、立花館は何時も通りでした、なラスト。 まぁ明確な着地点が有る様な話でも無いのでこんなもんかなとは思うが、 短編作品な上に各キャラの性格が概ね判っただけで終わりとか色々と勿体無い感じ。 同じ全12話でも、30分枠作品ならもっと見終えた感が違ったと思うが。 総合評価:佳作


06 月 23 日 土曜日

雨。

午前4時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、24.1/17.0℃。

夕食。麻婆豆腐、筍と薩摩揚の煮物、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年、ロック。 肴、焼きベーコン。

「重神機パンドーラ」、 疫病で壊滅した都市からの難民、そりゃすんなり受け入れちゃマズそうだな。 意外に子供の扱いが美味いケイン笑った。 母娘の写真を見せて知ってる者が居ないか探すケイン、その壊滅した都市に居たはずの知り合いなのか。 “鶏の卵を使って”“コッコちゃん?”姫、語彙が可愛い。 “別れた女房と息子だ”“三番目の”苦笑。 山盛り有ったはずの揚げ物を、皆がケインの話を聞いてる間に全部食ってるクイニー姉笑った。 難民の中にケインの昔の戦友、しかし既に疫病に犯されているのか。 しかし彼は、発症してから1週間も生きている事で抗体を持っている可能性が… と思ったら身体が勝手に動いて発砲かね。何処でか判らんがダークドライブを仕込まれてたと。 “もふもふ〜、猫くさ〜ぃ”笑った。ダグ、猫可愛がり過ぎだ。 どうやらケインの三番目の嫁は生き延びてたらしいが、結局会う事は無かったのね。 姫、フィオナと知り合いだったんかい。しかもフィオナに“お姉様”と呼ばれる関係らしい。
「魔法少女サイト」、 “君の不幸を、王はお認めになった”単なる魔法少女ってだけでは無く、条件が有ったらしい。 “王とは誰”“この世界で最も不幸な魔法少女”つまり、王も同列なのか。 “人類の大半はテンペストにより”死に絶えるが、残った者は負の感情の無い世界になると。 “最後まで一緒に居るよ”彩、それや露乃の遺志が無駄になるだろ。 と思ったら“露乃たん復活”だが、“未だ仮採用なんだな”だから、身体が白黒じゃ無いのか。 瀕死のさりなの為に自分の手を差し出すとか、梨ナもすっかり良い仲間だ。 おかめを倒すとは、紗雪姐ナイス。 彩、露乃を何処へ運ぶのかと思ったら、皆で訪れた想い出の浜辺か。 “もう一度、この海に来ようねって”その約束を、最後に叶えようって事らしい。 “もう世界を恨まない”と宣言した彩を殺しても、負の感情の収集にはならないわな。 そして彩は、露乃に温かい物を返して彼女を復活させたのか。 “まさか、そんな…”管理人を動揺させたってだけでも、超スカっとするわ。 “最後に一つだけ聞かせてよ、君たちは不幸?”“私達は、不幸じゃ無い”爽やかだ。 “で?”“ありがとな”さりなも、本当に仲間になった様だ。 “メンヘラ女が笑った”“メンヘラ女って言わないで、乳眼鏡”笑った。 “要くん”美炭、大量のステッキを保管してるとは。しかも、どうやら彼女の妹が魔法少女だったっぽいな。 “初めて見た時から、ずっと良いと思っていた”美炭、要を殺さなかったのは掘る為だったらしい。 クソ兄貴の絶叫ってのは、素晴らしいね。 “不幸の受容”に至った、彩と露乃は王の最大の敵として認定されたらしい。 “この両名には”“もっと不幸になって貰いましょう”彼女が、本当の王って事かね。 と、実に含みの有るラストだったが、それなりにキリの良い所かな。 序盤の展開はちょっと胸クソ悪い代物だったが、物語が進むにつれて個人的に大好きな叛乱話になっていて良。 出来れば、この続きも見たい所だが。総合評価:上出来
「LOST SONG」、 “現在の科学技術を凌駕する”と、得意げに語ってる最中に墜落するアルのメカ笑った。 そして、何が可笑しいのか良く判らんが大ウケしてるモニカが何か笑える。 “あの娘の声が、消えない”フィーニスには、リンの声がちゃんと届いていた様で。 “儂にしか知りえない過去も含めて”リンの語った事は真実と考えて間違い無いとヴァイゼン博士が保証と。 この世界では、クソ王子は然程クソでも無く真面目にバズラの暴走を心配してるのか? “戦争の中、生きている可能性は低い”ヘンリーの初恋の人は、この世界ではフィーニスとは別の姫様ですか。 “リン、未だ言ってない事が有るんじゃ無いか”流石だな、ヴァイゼン博士。 アルの発明の動機は全て、リンの驚く顔が見たかったからという事らしい。 “良し、儂はもう何も言わん!”ヴァイゼン博士、秘蔵のメカお披露目…一人乗りの飛空艇部隊とか格好イイ。 “これは絶対、何か有るはずですよ”終滅の歌と癒やしの歌、 どうもそれは同じ譜面に刻まれた表裏一体の物らしい。 “大空を駆け、王都を奪還するぞ”ヘンリー、演説が上手いな。 “その人に届いた時に、歌の役割は終わる”フィーニスが救われた時に、 リンの役目が終わるのか…それはちと切ない話だが。
「ラストピリオド - 終わりなき螺旋の物語 -」、 何時もの百倍の依頼料の仕事…超胡散臭い訳だが、エーリカと白パネルラは大乗り気と。 その依頼の内容は、3つの村の争いの解決とか微妙にハル達の領分じゃ無いだろと思ったが、 1つの村がスパイラルを使役してるって点は彼らの仕事って事になるのか。 “ワイズマン”“省エネバージョン”苦笑。 今回は珍しく、ワイズマンに仕事を譲って引き上げてきたのねハル達。 しかし今度はワイズマン達の心配をするハル、良い奴だ。 その頃…ワイズマン達はサクっと囚われてましたとさ。 “あの娘には利用価値があります”この村にも、ソニアタイプが納品されていたか。 “助けて下さい”ワイズマンの救出をハル達に依頼とか、黒パネルラも部下思いの良い娘だ。 “そろそろ全てを話したらどうだ”エーリカ、流石にカンパネルラの行動に気付いていた様で。 “コールした方が良いかもよ”“しませんって”イオナじゃなぁ、また星1つだとガッカリだし。 “我々は対策済みだ”“どうりで少し萎んでると思った”苦笑。 “助けて欲しいんだ”ルルナは、イオナの妹なのねん。妹の方が、ヤケに出来が良いんだが。 そして今回は、中々強い助っ人が出て来たらしい。 “後編につづく”苦笑。最後だからって、前後編エピソードかい。
「ひそねとまそたん」、 ひそねが土壇場で辞めちゃったので、まそたんには貞サンが乗るらしい。 貨物の積載が、フトモモの尻に異物ツッコんでる様にしか見えんのが痛々しいぞ。 超大型OTF…そんな物が空に浮かんでるのが不思議なレベルでデカいな。 その頃ひそねは…実家で猫を弄ってましたとさ。 “小此木さんを好きって気持ちを捨てられません”ひそね的には、真摯な態度のつもりだったんだろうけど。 “判りました…黙れクズ!”柿保飛行班長、大激怒したのか。 “君は男もDパイに取られたからね”相変わらず、余計な一言が多い曽々田団司令苦笑。 “私達は全てを捨てた、なのに”貞サンが昔の事を思っていたら、まそたんに拒否されましたとさ。 “富山には、彼女が居ますね”まそたん、ひそねの故郷に向かってるのか。 “申し訳有りませんでした〜”スライディング土下座苦笑。 “やらせてやるよ、さっさと行って乗って来い!”柿保飛行班長、こっちが本性なんだろうか。 超大型OTFの中には、祭祀を行う為の空間が丸ごと飲み込まれてるのか。 “貞さんが徘徊老人に”苦笑。 “祭り事には、生贄が必要なの”貞サンの大切な友達が、此処で眠っているって事なのね。 回想シーンからして、単なる友達以上の関係だったっぽい感じもするが。 カラオケEDとは、何か斬新だな。
「デビルズライン」、 “撃てないんだな”狙撃女、菊原に完全に見抜かれてるし。 “平さんの体格で400ccは危険だ”普通に献血の量なんだが、つかさたんってそんなに小柄なのか。 “君の父親だ”菊原、安斎と父親を会わせた事が有るんだな。 F班解散、相手の方が政治的力が強かったか。 “俺はお前らと、何が有っても一緒に生きて行きたいけどな”牧村、良い奴だなぁ。 安斎の父親は、恋人を殺した相手を殺し、そのまま錯乱して無関係な人間を殺したので収監されてると。 安斎の母上は、彼がそんな事をした後なのに何故か惚れちゃった女性ですか… つかさと同じ、人を見る目が有ったのかな。 “大丈夫、待ってる”つかさたんと安斎、引き裂かれても互いを想い続ける事は出来そうだ。 “綺麗になったな”それから…暫く後って事らしいが、再会出来たのは良かった。 物語的には色々と端折ってる感じがするが、ラストは割と気持ちの良い画で終わったな。 そこへ行き着く迄の色々を、別途見せて欲しいとは思うが、これはこれで良。 総合評価:佳作
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」、 “楽しいかクソが!”そりゃ、楽しいだろ普通に。 “トドメ!”一番楽しんでるのがピトさんなのは明白だが。 “作戦だよ、作戦が無いと”レンが躊躇してる間に、仲間は突撃開始してましたとさ。 “流石はM、こっちの考えてる事がもう判ったのか”ボス達、別にヤケクソって事では無いらしいが。 “レンちゃん、出て来ないのよ”ピトさん、レンを誘き出す為にフカを半殺しにしてるのか…流石に最低だ。 “私はもう無理だ多分コレ”両手両足、全て撃ち抜かれてるしな…。 “もう良い、ピトさんなんてどうでも良い、さっさと優勝しちゃえば良いんだ!”苦笑。 “ピトさんブっ殺す!”笑った。 “コイツを見たかった”苦笑。結局、レンは冷静だと弱いと仲間は見抜いてるらしい。 “逃げてる、追うよ!”笑った。ピトさん、簡単に釣られたわ。 “うぇ、早い”いや、自動車から徒歩で逃げてる貴女の方がおかしいので>レン。 “うげ、浅かった”爆笑。 “どうせなら、目の前で獲物が死ぬ所を見たいのかなと思ってな”Mさん、ピトさんを煽ってるな。 “生きてんなら返事しろ”フカ、この間に回復したらしい。 “ヘイ彼女、俺のなまらイカすスーパーカーに乗ってかない?”フカ、超グッジョブ。 ガス欠になった車の扱いが、“ぶつけろ!”で同じなレンとピトさん笑った。 “ヤル〜”ピトさんの顔面に蹴りとか、確かにナイスだレン。
<本編外/> “人間かよ!”CM吹いた。誰だこんな企画通した奴は。


06 月 24 日 日曜日

晴時々薄曇り。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、33.2/17.4℃。

夕食。鯖塩焼き弁当(ほっともっと)。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、ローストビーフ(出来合い)、ドライソーセージ。

「ONE PIECE」、 ほほぅ、ジェルマの息子達でも父親が倒されたら駆け付けるのか。 と思ったら、長男は任務続行とは中々に漢だわ。 更に次男と三男も、別に情愛では無く“当主を守る”という発想なのね。 あとちょっとで脱出出来るか、と思ったらブリュレが最後に立ちはだかるとは。 玉手箱の中身、爆弾かよ。その所為でシャトー倒壊…こりゃ予想外の展開だな。 元々、魚人島から持ち出された時点で爆弾が仕込まれた代物だったのねん。 “見ろシーザー”いや、見てる暇があったら逃げろや。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 ディスカウントショップの袋と箱ティッシュ5箱パックぶら下げてる鬼太郎苦笑。 しかし、ねこ娘の買い物だと聞くと鬼太郎紳士だなぁと感心。 “その指輪のダイヤから妖気を感じるのはどうしてだ”流石、鬼太郎鋭い。 “妖怪からも人間からも、鼻つまみ者なんだよ”ねずみ男が愚痴とは珍しい。 鬼太郎に絶交と言われたのが、結構堪えたのか。 ダイヤモンド詰め放題って言っても、素人が原石買っても意味無いと思うがな。 原石掘り放題ツアーは、実際は原石にされるツアーな訳ね。 ツアーの参加者が行方不明という噂が流れると、 海外に移住して贅沢三昧な暮しをしてるという嘘情報を流すとは策士だなねずみ男。 だが…ねずみ男は、ダイヤモンドシンジケートに目を付けられましたとさ。 随分とまぁ、リアルな展開をブチ込んで来たな。 そして彼らが、ねずみ男の代わりに犠牲者を用立ててダイヤを量産と来たか。 “次の人間共は何時届くのだ”輪入道の方も、贅沢に慣れて際限無くなってるらしい。 “まなのフリして助けて貰おうって魂胆なのよ”バレバレなのだが、ちゃんと来てくれる鬼太郎は良い奴だ。 “まなを助けに来たら、たまたま絶交した相手が居ただけだ”苦笑。 輪入道を倒しても、結局生き返ったのは身体が砕けてない者だけだよな。 何気なく、大勢が犠牲になってる話だった。
「若おかみは小学生!」、 “邪悪なモノが巣食っています”人外が巣食ってるのは事実だが、邪悪じゃ無いぞ勘違い霊媒師。 “邪悪なモノをお祓いする”と言ってタダで飲み食いして雲隠れする輩が他の温泉街に出現してるらしい。 果たして、コイツは本物なのか詐欺師なのか。 “貴女、私を呼べば何でも解決すると思ってる?”苦笑。 そうは言いつつ、おっこのお願いを聞いてくれる真月は良い娘だ。 “戦い続けるのは、命を擦り減らす事だ”真月のお爺ちゃんも、昔は見える人だったらしい。 しかし、そんな先達の説得を聞き入れず、藍竜はお祓いを諦めないと。
「PERSONA5」、 “放課後、どんな所で遊んでるのか聞いたら警戒された”苦笑。 生徒会長、他の生徒にも距離置かれてるんか。 “今迄、色々ごめんなさい”杏殿、真会長に負い目が少し有ったらしい。 そして、打ち解けた途端に素晴らしい連携を見せる女性陣が“怖ぇ”苦笑。 FPSゲーで撃ち返されて本気でギャーとか叫んでる真会長可愛い。 予告状の意味を、速攻で理解する真会長…流石過ぎる。 “目に付けば良いんでしょ、簡単じゃ無い”確かに、相手のテリトリーが判ってる場合は簡単だ。 “汚い金にたかる蝿”まさにそのまんまの正体だったな金城。 ブタ型機動兵器苦笑。貯金箱のブタ由来かね。 この世界に入っても、怪盗団の行動を見詰めるだけで助けも邪魔もしない謎の影は誰だ。 可能性としては、明智が一番怪しいと思うんだが。 “パレスを使って、現実を思い通りに操っている”者が、既に居るらしい。 “子供バンク”の札束笑った。そして金城は自白して、一件落着らしい。 “怪盗団は正義である”真会長、学園長の意向に沿わない報告書を提出して学校権力から距離を置くと。 “誰の手柄にも成らなかったわ。出世するチャンスだったのに”真会長の姉上、ツマラン女だ。 看守ちゃん達、見た目は変わらんが蓮の順調な成長を喜んで笑っていたらしい。 つまりツンデレちゃんと。
「鬼灯の冷徹 第弐期 その弐」、 桃太郎に、何故か地獄警察から現世の鬼ヶ島へ行く依頼が。 “懐かしい、この感じ”シロ達は大喜びと。 今の鬼が現世の鬼ヶ島で何かしてるのか、 桃太郎の時代の鬼がずっと居着いてるだけなのかの区別が重要らしい。 “妙に現代的な”生活感溢れる鬼ヶ島の洞窟の奥笑った。 “(鬼ヶ島ジュニアがどっぷり引き篭もっている)”笑った。 “このパソコン、ウィルス作ってバラ撒いてます”引き篭もってるが、立派に悪行を働いていたらしい。 “倒した鬼の末路”を見て、凹んでる桃太郎苦笑。
<Bパート/> 地獄にもカピバラが居るのねん。もちろん、死んだ後で来てる訳だが。 “動物王国だったら”“ビンゴ”爆笑。初江王、超動物好きらしい。 “あ、カカポだ!”腹痛い。判る鬼灯サマもナイスだ。 “チベットスナギツネ”“チベスナ!”“鬼灯サマの中で、もう略称がある程気にかけてた動物なの?”爆笑。 パンダの補佐官笑った。 “良かったらウチで働かない?”と誘われたシロ達だったが、 これからも鬼灯サマの許で働く宣言ですか。 “今日、奢ります”鬼灯サマ、ちょっと嬉しかったらしい。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 “住民たちは何の抵抗も無く”というか、同盟の連中が思ってる程には彼らは体制に興味は無かったって事で。 “これは大義の為の戦争です”このバカが、早く泣きっ面を見せる展開が見たいわ。 “貴官が代わりに前線に来るが良い”ビュコック提督、良く言ってくれました。 そして…言い負かされただけで発作を起こして倒れるフォーク准将、真っ先に戦線離脱と。 “総司令官は今、お休みになられております”“今、何と”話にならんわ。 ブリュンヒルトの出港シーケンス超燃え。


06 月 25 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。京風味噌ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、38.8/19.3℃。

夕食。豚生姜焼き、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、じゃがいもの煮物。

「Cutie Honey Universe」、 “かつて貴女は言った”シスタージルの、更に上の存在? シスタージルの攻撃をハニーが避けた所為で、首が飛んじゃうドラゴン哀れ。 “私がハニーだ”黒タランチュラ、本物のピンチにナイス乱入だ。 そして“俺が”“儂が本物の”“ボクが本物の”ぉぃ。 どう見ても偽物なのに、“よし判った、証拠を見せてみろ”と付き合ってくれるシスタージル笑った。 そして…四人だけかと思ったら、ハニー軍団苦笑。 しかも、どういうカラクリなのか番長まで混ざってるし。 何故か直子達まで、ハニーの力を使える様になってるのも苦笑。 黒タランチュラハニーは、自分の片割れである白タランチュラと最後の決着を付けると。 “想像を具現化する力”それこそが、空中元素固定装置の本当の機能って事なのか。 結局、タランチュラ達は相討ちになっちゃったのね…ちょっと寂しい。 そしてシスタージルも、静かな眠りに落ちると。 “ぉぃハニー、くれてやる”“また今度ね〜”苦笑。 蘇っても報われないなぁ直子。 で、結局ハニーも再建された学園に戻って、また新たな一歩を踏み出すと。 原作ED、こうして見ると本作の各エピソードは結構忠実なのね原作に。 という事で物語は終了。パンサー怪人が一人も生き残らなかったのが少々哀れな感じだが、 まぁこの物語にはこの結末以外には成り様が無かったのかもしれん。 全体としてそれなりに面白かったが、今の時代にリメイクする意義みたいな物は残念ながら感じなかった。 もうちょっと何かひと味欲しかったな。総合評価:準佳作+黒タランチュラパンサー萌え
「食戟のソーマ 餐の皿」、 蕎麦をいきなり炒める暴挙笑った。 一方、寧々の、もりそば桜えびの掻き揚げ添えは超美味そうだ。 寧々の研鑽をずっと傍で見続けてきた一色センパイとしては、彼女の実力が確かな事は理解してるらしい。 “追加もありますが”“お願いする”ついうっかり完食してしまう旨さと。 『時かけ蕎麦』笑った。 “生きている、蕎麦の風味”焦がす事を前提として、蕎麦の皮を含んだ粉を使ってるのか。 “湯切りした麺を焼いてみた”“それはもう普通の焼きそばじゃないのか”苦笑。 創真、子供の頃からカップ麺の改造に熱心に取り組んだ成果がコレですか。 “食べてみてください”自分の蕎麦を食べてみろと言われた寧々…食べてみて愕然とすると。 会場が徒広くそして寒かったので、繊細過ぎる蕎麦の風味が活きなかったという事らしい。 そして、創真達が喋ってる間にサクっと負けてる新第5席苦笑。 “ではまた、ご機嫌よう”涼しい顔で会場を去ったが、 人気の無い場所に行った途端に超悔しそうにしてる薊総帥が実にイイぜ〜。 “着眼点は良かったわ”と、褒めたらトイレに行ってて聞いてない創真に、 むきゅ〜っとなってるえりな様が超可愛い いやもうね、面白かった以外に言う事が無いわな。さてさて、この続きは何時ですかね。 総合評価:傑作
「ありすorありす」、 “アイドルデビューよ”唐突でテキトーな展開苦笑。 姫咲は既にデビューしてるが、タダで持っていって良いレベルでCD余ってるらしい。 って事でデビューライブで終わり…最後まで、各キャラとお兄ちゃんの関係が良く判らん話だった。 取り敢えず、マコとココの尻尾が何処から生えてるのか位はハッキリさせて欲しかったが。 総合評価:準佳作


06 月 26 日 火曜日

晴時々薄曇り。

午後11時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(チーズフォカッチャ、てりやきバーガー)。

昼食。細切り鶏塩ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、31.0/19.3℃。

夕食。じゃがいもの煮物、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー、ロック。 肴、大根の炒り煮、ドライソーセージ。

「Caligula ‐カリギュラ‐」、 “私、記憶や力を取り戻した”“でも、身体は戻ってない”苦笑。 そもそも、アリアの正体は何なんだよ〜。 “私ね、シングルマザーなんだ”爆弾告白来た。 ソーンの中身は、笙悟の恋人に横恋慕してた野郎らしい…正体が判ったら、何も怯える事は無いわな。 しかし根本的に、笙悟はヘタレでしたとさ。 “君の言葉は、僕が掛けて欲しかった言葉に過ぎない”それが、 μの不完全な幸せで固められた世界に繋がるって事か。 “白と黒、不思議で複雑”律の言葉、μに届いたらしい。 “この世界、メビウスは楽しかった?”“あぁ”誰かを幸せに出来た、 それがμ自身の満足に繋がってくれたのかな。 こうして現実に戻った皆さんのその後は…メビウスで決意した様に、夫々が現実に向き合ってるらしい。 皆の幸せを願っていた存在がラスボスとか、ちょっと切ない話だったな。 本当の幸せってのは何の事なんだろうか、そんな事を考えさせる中々ピリっと辛い佳品。 総合評価:佳作+鳴子たん萌え
「ゴールデンカムイ」、 <本編外>REGZA(TV)のクソバカが録画失敗しくさって視聴出来ず</本編外> 取り敢えず、分割2クールだったらしいので後編大歓迎という事で。
「宇宙戦艦ティラミス」、 “はい、新しいヘルメット”リージュ中尉に、ちょっと優しくされ奮い立つスバル苦笑。 しかも、ヘルメットのバイザーに保護フィルムを貼る事に本気になって戦闘の事を忘れるスバル流石。 “この極限状態の中、スバルはネットに頼ろうとしていた”苦笑。馬鹿だ。 そしてネタだと思われて誰もマトモに回答しないネット民も流石だよ。 “どうやら天国じゃ無さそうだ”デュランダル、予想以上に頑丈だったらしい。 って事でスバルが地球に帰還して終了とか、本作らしからぬ普通のラストに吃驚だ。 全体として、若干ギャグが面倒臭いというかクドい感じがする事もあったが、 まぁ面白かったかな。総合評価:佳作
「ガンダムビルドダイバーズ」、 “今宵はログアウトするまで”仮想世界で残念なのは、飲み食いだけは本物の満足感からは遠そうだって点だな。 とはいえまぁ、パーティってのは良い物だ。と思ったらリク達は参加してない、ってのは駄目ぢゃん。 成る程、アヤメがログアウトしたっきりで戻ってないので祝賀どころじゃ無いのね。 “匿名”でブレイクデカールの使用者や流通経路の情報提供、裏でコッソリ罪滅ぼししてるのかアヤメ。 そんな彼女を笑顔で迎えられる様にと決意したリクの許へ、一人で来る様にという呼び出しが… まぁ、アヤメのガンプラを人質にした実質脅迫な訳だが。 その事を、しれっと喋っちゃうサラたんナイス。 そして…リクが呼び出されたのは現実世界だったのか。 そこに有ったのは、ガンプラが実際に戦いのダメージを受けていた時代、 以前のガンプラバトルのシステムと。 此処では、サラたんのサポートが得られんなぁ…。 コーイチからなら、こっちの世界での諸々のアドバイスが聞けたかも知れんがな。 “判るはずだ、お前には”実際にガンプラが壊し合うGBNを、これと比べてヌルいと言いたい訳か。 だが、今はGBNが主流になってしまって、それが気に食わないって事らしい。 “良かった、繋がった”サラたんの方から、こっちに繋いでこられるのねん。 “私、リクが大変な事が判るのに会いに行けない”やっぱり、サラたんはネット側にしか居ないっぽいのか。 まぁ未だ、現実世界では寝たきりとかって可能性も有るんだが。 “これで、最後にして下さい”リク、愛機をボロボロにしながらも勝ったのね。 “まさか、お前が黒幕…”ツカサ、コーイチの昔の仲間か。 “君が送ってくれた物を、見せようと思って”アヤメの名前で、昔の仲間に返しておいてくれてたか。 どうやらこっちには、ガンプラと一緒にリク達の想いも届いた様で何よりだ。


06 月 27 日 水曜日

晴時々薄曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。カレーとんこつラーメン、杏仁豆腐。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

自軍の若手士官が除隊するので宴会。 飲み放題の割にお代わりが出てくるのが早いし、料理も美味い店だった。 閉店時間が午後9時で、延長戦の場として全く使えない点が残念過ぎ。

空中庭園の気温、29.1/21.8℃。

帰宅が遅かったのでアニメ視聴無し。


06 月 28 日 木曜日

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。カレーパン。

昼食。野菜天そば、ブロッコリーのカニ玉風餡掛け。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、29.4/22.2℃。

夕食。ビーフカレー(レトルト)、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー、ロック。 肴、茄子の炒め煮、筍と蕨と蕗の炒め煮。

「ニル・アドミラリの天秤」、 揉み合ってる所に地下鉄が走って来たので、 てっきりどちらかが死ぬ展開かと思ったら普通に殴り倒しただけでしたとさ。 逮捕されたのに“すぐ戻る”とか余裕だな四木沼。 一方、前回は小者感を溢れさせていた百舌山が、今回はラスボス風味だよ。 そして“君の実の父は私なんだよ”ぉぃ、しかも薔子サマが四木沼に嫁ぐ前に百舌山に犯されて出来た子とは。 “この男は、私が殺すと決めていたのよ”だったら、もっと早く実行に移していて欲しかったですよ薔子サマ。 逃げようと用意していた気球のロープにからまり宙吊り、 しかも気球は火に包まれて墜落…実にナイスな最期だったぞ百舌山、と思ったら生きてやがるし。 だが結局、希物を自分で見てしまい自ら燃え盛る屋敷の中へ…どうやら、何者かにわざと見せられた様だが。 “明日はお前が掃除当番だ、逃げられると思うな”ナイス引き止め方>鵜飼。 “渾身のジョークだ”笑った。鵜飼、随分と砕けたな。 “皆で食う寿司は美味いな”単に寿司食ってるだけな展開苦笑。 これで事件も終わり、かと思ったらツグミたんの弟や隼人の妹が被害を受けた希物は、 四木沼達の作っていた人工物では無く、フクロウ研究部の隠が書いたモノである可能性が大浮上と。 “君達と一緒なら帰れる気がする”自殺願望に加えて、ツグミたん達を道連れにする気満々だ。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、 “パパ達の居なくなったこの世界”で、子供達だけで生きて行く事になった訳か。 しかし、ゼロツーは意識が何処かに吹っ飛んでしまったままなのね。 “僕らに必要なのはメンテナンスだ”ナインズ、拾われたらしいが完全に病人だな。 “このままでは生きて行く事が出来なくなります”“そうなりますね”新ナナ、 パパの指示が無いまま滅ぶのも仕方ないって態度か。 “また増えてる…”ゼロツーの身体に出てくる深い傷、何なんだ。 “妊娠?”“って何ですか?”誰も知らない現象がココロの身体にと。 “どうしたら良いの?”何がどうなってるのか、全く判らないんだろうな。 “どうしたら良いですか”“判らないよ”相談されても、ヒロもゼロツーの事で一杯一杯と。 そして折角育てていた野菜は枯れ始めるとは、最悪だ。 “何であのまま、放っておいてくれなかったの”旧ナナを連れて来たハチ、 フランクス博士からの最期のメッセージに従って行動してるらしい。 “お前達が子供達にとっての大人になれ”それが博士からの最後の指示と。 ハチと旧ナナ、少しは皆の支えになってくれると良いが。 ゼロツーの身体に傷が出来るのは、分身たるストレリチアが宇宙で受けた損傷の反映なのか。 そして角を通じて、ヒロも真実を知ると。 “奇妙な事だが、こちらから内部にアクセス出来た”姫、ヒロが空に出る為の艦を残しておいてくれたのね。 “皆の気持ちなんて、嘘だ”それでも、ヒロに言わずには居られなかったんだなゴロー。 “皆は何処に”“送って行くよ”皆、良い奴らだな。 “僕らは戦う為に作られた”ナインズの生き残りも、最後まで戦うらしい。 こうして、最後の戦いの場…火星圏か。
「BEATLESS」、 “東京三鷹の事件から一週間”経ったらしい…ヒギンズを攻めてたはずだが、一旦引いたのか。 “家で野放し”のユカ、相変わらずショートパンツ部屋着姿がナイス。 そんな彼女の給餌担当は、オーリガたんが担ってくれてるらしい。 “生き物の原動力はエロとグルメ”笑った。オーリガたんって、こんなノリの娘だったっけか。 42年前の大災害の際、超高度AIに復興を任せた所為で起こった事件が歴史の闇に葬られてると。 “反社会的な人間”を切り捨て餓死させる事でエネルギー消費を抑えて復興に貢献したらしい。 その超高度AIに恐怖した政府が施設を爆撃、その直後に更に酷い混乱が起こってしまったと。 “只巻き込まれただけのお人好しです”IAIEのAIにもヘタレ呼ばわりされるアラト笑った。 レイシアとアストライアの会話、ちょっと知的好奇心を刺激される内容だったな。 “日本政府がアラトさんを指名手配しました”苦笑。 “飛び降りて下さい”笑った。レイシア、アラトの扱いが段々酷くなってる様な。 “アラトさんを守るデバイスを作ってみました”レイシア、知らぬ間に色々と装備開発してるなぁ。 何か、今回は普通に面白かった様な。


06 月 29 日 金曜日

曇り後晴。梅雨明けしたとみられる、らしい。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。豚肉と木耳の玉子炒め、和布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。味噌バターコーンラーメン。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.6/21.9℃。

夕食。豚生姜焼き、南瓜の煮物、トマト、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。東力士 特別本醸造 しぼりたて(那須烏山 島崎酒造)。 肴、辛子明太子、厚揚げ。

「こみっくがーるず」、 “背景が上手い、モブ可愛い”と、かおす先生の新作で好評だった部分は全部友人が描いてくれた展開笑った。 前にもチラっと出て来たが、寮で飾ってる花がどう見てもアングレカム(洋蘭)なのだが、 原作者かアニメ版スタッフに趣味家が居るのかね。 “原稿に詰まった時は身体を動かすのが一番”琉姫センセのヘソ微エロぃ。 “胃に優しい物作ったから”かおす先生、胃痛に耐えて頑張るの巻。 “本当は一人にしたく無いけど”かおす先生だけ残して、他の仲間は先に寮を出ちゃうのか…寂しい。 “私って、一人で居ると本当にしょうもない生き物…”かおす先生、今迄良く生き延びたなってレベルだよ。 『かおす劇場 復活編』フィギュア相手に寂しさを紛らすかおす先生笑った。 かおす先生の母上、迎えに来る日を一週間“間違えちゃった”苦笑。 しかも“かおす先生”と呼ぶ母上可愛い。 持参した昔の『かおす劇場 回想編』が全面的に可愛らしい。 かおす先生の作品が載った雑誌を大量に買って、お饅頭と一緒に配ってる母上素敵。 “自分の漫画にまで泣かされてしまいました”かおす先生、メンタル弱過ぎだぞ〜。 “一人でやり切って偉いわ”こういう話で、友達がやっぱり助けに来ちゃう展開じゃ無いのが珍しいが、 その所為で確かにかおす先生が成長した感じになってて良いね。 “凄く、良い漫画でしたよ”編沢サンから、ベタ褒め貰いましたとさ。 そして次の春…立て替えられた寮に、再び皆が集まって…“お帰りなさい”良いラストだった。 一応、物語はまだまだ続くオチでは有るんだが、非常に話の区切りが良い構成ですな。 かおす先生のヘタレっぷりが若干極端過ぎな気がしないでも無いが、 全体としてはこの手の作品の中では面白い部類の方に入ると思う。 続編が有るなら、是非また見たいと思わせる出来。総合評価:佳作
「かくりよの宿飯」、 お涼とは違って、狐状態だと介抱も楽で良いな銀次。 “少し良くなったみたいでしゅ”段々人間の姿に戻っていくとか、見た目で判り易い。 “冷や汁”を食べて、“懐かしい味がします”とは、銀次相当長く現し世に居たって事かね。 そして葵の料理で、ポンと回復する銀次苦笑。 “で、銀次の事だが”と、話が微妙な方に向かった途端にズッコケる葵…アホの娘だった。 それにしても葉鳥と大旦那が互いの近況報告とは、随分とザックバランな関係なのね。 大旦那、苦労して手に入れてきたドライイーストに関して、 幽世にも代替品が有ると判ったと言われてガッカリしてるのが笑える。 “僕は葵になら、尻に敷かれても良いと思ってる”大旦那、ほんとベタ惚れだな。 “また食べたいなどと抜かす”“君の責任だ”苦笑。 要するに管子猫におねだりされて葵に泣きつきに来たんだろうが>白夜。 “ありがとう葵たま〜”可愛い、無駄に可愛い。しかもパンの耳で大喜びとか安上がりだ。 休業日なのに、葉鳥と時彦は未だ天神屋に居座ってるのか。 葉鳥は折尾屋に自分の父上が泊まってるので顔合わせ無い様に逃げて来てたんかい。 そして今回は、離れの更に離れでキャンプご飯らしい。 “このお米研いできて”“米研ぎは旦那の仕事と聞くからね”苦笑。 その役目を暁に奪われて、またションボリしてる大旦那苦笑。 足湯で仁王立ちして一升瓶をラッパ呑みしてるお涼笑った。しかも“何時もの事ですから”らしい。 “今日は本当に素敵な日ね”と思ったら、折尾屋の大旦那が参戦らしい。 しかも、向こうの大旦那の着けている面が葵の恩人の面と同じ意匠で…新たな波乱の幕開けと。 新EDは、銀次EDか。ま、何か色々と事情が有るらしいし、準主役キャラって事なんだろう。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 “一緒に暮らせるんだよ”別の時間線での、少し未来の話かね。 そして今、まゆしーの歌う歌に、かがりの記憶が刺激されると。 “かがりの事、よろしく”鈴羽、岡りんに協力を無理強いする気は無くなったらしい。 まゆしーの歌っていた歌は、鈴羽が口ずさんでいた物ですか。 深刻な顔をして“今から戦いに行くんだ”などと言うので何かと思えば…カレーの大食い大会爆笑。 次に、鈴羽に歌を教えたのは由季サンが出処と。 ダル渾身のデートの現場を、図らずも邪魔してしまう岡りん達が残念過ぎる。 鈴羽の歌は、彼女の開いてる料理教室で妙齢の婦人が歌っていた物、 そしてその女性は“自分の母上の声、忘れたんじゃ無いでしょうね”笑った。 グルっと回って、岡りんがまゆしーの為に歌っていた歌だとは…判らん。 “まゆりママ…”記憶が、戻ったらしい。 そのトンデモ展開を、すんなり受け入れるとか流石だ>まゆしー。 “あの…素敵な歌だなって”は?岡りん(中)? そして…かがり、追手に見付かってしまったらしい。
「フルメタル・パニック! Invisible Victory」、 “あとは、賭けだな”敵が踏み込んでくる、という読みが当たったな宗介。 “今の我々でも、敵を追い詰められる事を証明出来た”全くですクルーゾー大尉。 “もう給料は払えない、艦を降りて構わない”と、テッサが宣言しても誰も降りなかったらしい…燃える。 敵を生物として考えるという発想は良いが、そこから対抗策がウィルスって所は飛躍し過ぎだぞ。 とはいえ、レナードならアマルガムを制圧する手段を考えているはずってのは有りそうな話だな。 そしてテッサ…過労と心労で食事も喉を通らず睡る事も出来てないらしい。 “消えちゃいたい…”そんな事を言うなや>かなめ。 宗介暗殺部隊は、サビーナが勝手に仕組んだ事ですか。 “未だ何かやれる”かなめが自分の能力を使いこなせれば、出来る事は当然幾らでも有るだろうな。 “何でボクって、暑い所ばかりなんだ”苦笑。確かに、ずっと暑い地域ばっかりだな。 “ファ****ガッツじゃ”笑った。 以後もピー音まみれの台詞オンパレードなコートニー元中佐、ナイスです。 “気絶してます”“…ま、こういう事もある”苦笑。 アマルガムの新幹部ミスター・カリウム…カリーニン少佐かよ…全て仕込み、お芝居だと言ってくれ。 今回、画があちこちガタガタだったな。 その所為で、テッサとかなめが揃ってサービスシーンを披露してるのに台無しだよ。
「グランクレスト戦記」、 “秩序の時代が訪れて、一体誰が得を?”混沌の派生物である力を持たない、殆どの人々という事で。 “これこそが奴の本体だ”人狼兄ちゃん、何か持って来たと思ったら吸血鬼王の肉体の方ですか。 しかし…それを屠っても深刻なダメージは無いらしい。 しかも分身に触れると生命力を奪われる…テオの持っている複数の聖印の力で援護出来ないのかな。 と思ったら、プリシラの聖杯の力が吸血鬼王の能力を抑制したか。 “恨まれた物だな”そりゃ、自分で人狼一族に喧嘩売ったんだから仕方ない。 “私は死にたく無いのだ”“そいつ、弱い”“母さんや兄さんを殺したのは、そいつじゃ無い”良い娘達だ。 “私の名は、パンドラ”テオとシルーカ、ラスボスに邂逅という事らしい。 混沌の時代の前、科学文明が存在していたのか。 だがその文明は、得られた力を戦争に利用して滅びかけたと。 それを阻止する為、文明が一定以上に発達しない様にする仕組みが混沌の時代という事らしい。 しかし未来に何が待っているとしても、 今の時代に生きる人々が苦しむのを止めるのが自分の役目というテオは確かに皇帝だ。 そして三年後…二組の結婚式ですか。 猫男爵の消滅が、混沌の時代の終わりの証という事か。 皇帝の座を譲って田舎で暮してるテオは幸せそうだな。 別にもう義理は無いはずだが、エマ&ルナも何故かそのまま一緒に暮してるのねん。 混沌の時代が終わって、もう普通の人間の女の子に戻ってるって事なのかな。 アーヴィンも、他にする事も無いので今もシルーカの従者のままって事かね。 “穏やかな時間が、流れていくのでしょうね”“そうだね”その様だ。 で、放送データには『終』マークが無かったが最終回だよな。 2クール作品だったが、ちゃんと物語が始まりから結末までを描いているのが今時珍しい。 描いてる部分の濃淡が多少アンバランスで、駆け足な部分と丁寧に描く部分の差が気になるが、 それは見応えのある物語だった事の反動かな。つまらないなら別に気にならんだろうし。 総合評価:佳作+エマ&ルナ萌え
「あっくんとカノジョ」、 何気なく新OP、全く予想外な事にショートアニメながら2クール作品なのか。 のんたん(小)可愛い。 そして初めて言葉を交わした時からツンデレだったんかい>あっくん。 当初は、のんたんの方が積極的に近付いていった関係で、当初あっくんの拒否は本気だったらしい。 何だかな、もう勝手にしろ展開だった。“のんたん、天使だ”は激しく同意だが。


06 月 30 日 土曜日

曇り一時晴。

午前4時半就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、34.3/23.3℃。

夕食。ざるうどん。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。ニッカ カフェモルト、ストレート&ロック。 肴、焼きベーコン、ドライソーセージ。

「重神機パンドーラ」、 短パン姿でも、真下から見るアングルはエロぃょクロエたん。 姫がレオンだけ連れて居なくなったので、ちょっとショック受けてるジェイと。 火鍋が出来るのは大人しく待っていたのに、ダグが女の話を始めたら怒ったエミリア可愛い。 “私の生家よ”姫の実家、物凄い秘境に有るな。 リアクターのコアに使われているモノは、元々は姫の一族が守っていた物らしい。 姫の一族以外で実家の神殿を訪れたのは二人目…最初はロン博士って事かいな。 クイニー姐もダグも、街に残る理由にクロエたんを持ち出すのが笑える。 それにしても、クイニー姐が心行くまでエミリアをモフれる日は来るんだろうか。 “私は、何だってやる!”ジェイ、漢だよ。 地下で奮闘してるジェイとレオンに対して、“失敗したらお仕置きですよ”な姫苦笑。 レオンは完全に忘れ去っていたのに、最初の学校で会った頃からジェイはレオンの手を引いて案内してたのね。 “ひょっとしてジェイさん、昔僕と”超絶今更だなレオン。 それはそれとして、ジェイ特製の麻婆豆腐が超美味そうだ。 そして料理の腕前、という点でレオンに勝てた事で苦笑してるジェイが良い味。
「ラストピリオド - 終わりなき螺旋の物語 -」、 “先にスパイラルを飼い馴らしたのは”そんな大事な話を、今更言うな狭間村村長。 ルルナが星5の召還をやたら当てる事で発生する嫉妬が、彼女のペンダントに宿っているらしい。 そんな状況の観察の為、本部が与えた役割がカンパネルラの二つの顔って事ですか。 “通信に問題が発生しました〜”“課金エラ〜”黒いわ。 “何か嬉しいんだよね、ハルハル達と一緒に戦えるのが”ワイズマン達、良い連中だよ。 そしてイオナとルルナが召還した星5チームが頼もしい上に、以前召還した星1連合軍も良い味だ。 “お待たせ”“だいぶ待ったぞ”苦笑。 “これでも、心は傷んだんですよ〜”でも、かなり楽しそうだった点も見抜かれてますよカンパネルラ。 “事情が有って”ワイズマンへの別れの言葉は、張り紙一枚とか結構酷いな黒パネルラ。 そして元の放浪生活に戻るワイズマンには、ルルナが一緒に着いて行くと。 “続きはゲームで”“ちょこ、何言ってるの?”笑った。 こういう部分も含めて、ゲーム由来のアニメにしてはハっちゃけていて中々面白かった。 基本的に一話完結でありながら、全体として通った設定もちゃんと有る構成も上手い。 ラストは貧乏支部未だ未だ続くオチでも良かった気がするが、 そういう有りがちな結末にしなかった点も中々。総合評価:佳作
「LOST SONG」、 “あの方は、一体何を”“歌は届いた”フィーニスの仕込みは、これで完了しちゃったという事らしい。 “リンの事、信じてますから”アル、本心は言わなかったか。 “何で判らないんだ”ボニーが王国の第1王女…え〜。 “琥珀色の乙女と呼ばれた姫が五年でこんなに老けて”爆笑。 アルがバズラ将軍に、自分の名を名乗るシーンが超燃えた。 “だから私は、願いを届けた”リン、本当に役目を果たして消えてしまったのか。 てっきり世界に残る存在をフィーニスがリンに譲る展開とか有るかと想像したが、 そこまでご都合主義じゃ無いのね。 “あのポニーさんが”新女王に就任して、ヘンリー将軍と共に国の再建に取り組むと。 この世界でのコルテは、剣を下げた勇ましい女性騎士なのねん。 そしてフィーニスに宿った本当の命を、残された世界で二人で育んで行くと。 当初はまぁ普通のファンタジーだよなぁと思って見ていたら、終盤に思いっきり番狂わせが来た上でのラスト。 中々にヒネリの効いた、見応えの有る話だったな。総合評価:佳作
「ひそねとまそたん」、 “そうとう気持ち良いらしいよ〜”と、いう事になってるだけな気がするがな。 “生贄なんて聞いて無かったも〜ん”それは、皆同じだよん。 “甘粕ひそねは、この状況でどんな未来を選ぶ?”貞サン、彼女に重い問を投げかけるのは期待が有るのか。 “君なら何て言うんだろ”という小此木の疑問にも、“絶対に阻止します!”とか、ひそねナイス。 “全然、気持ちよく無い…”なつめ、自分の立ち位置に本音では疑問を感じてるのね。 “なつめさんが居なくなったら、思う存分ハル君に初恋捧げちゃいますよ〜!”笑った。 “物を言うなら、此処まで上がって来て頂きたい”貞サン、事務次官に物申す展開格好イイ。 御龍様の注連縄って、双頭の龍の首だったのか。 そして、ひそねとまそたんが楔となって神事は無事終了…。 “何にしたいんですか”“大事にしたい”“考えておきます”あらら、良い感じだな。 “はい、百万円”百万円ジョア笑った。 “あれ、小此木さん?”“お元気でしたか?”腹痛いわ。 誰も心配して無かった通り、本当に二人は生き延びてたか。 何ともまぁ、スッキリ爽やかなハピーエンドでした。 人外の存在が実在したら?という系統の作品は大好きだが、 龍と自衛隊とか中々面白い組み合わせだったな。楽しめました。総合評価:上出来
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」、 “私はピトさんのお陰で胃が痛くなる”苦笑。 “それって、凄く馬鹿げてますよね”レン、ピトさんの怒りのツボを的確に突いてるなぁ。 “レンちゃんは、ボクが守るよ”Pちゃん、漢過ぎるな。 “そこのM男君は裏切り者なの”ピトさん、Mの隠れた行動に気付いていたか。 “最後に何か言う事は”“愛してる”“知ってる、でもゲームに愛は持ち込み禁止”で、M射殺と。 “殺す、殺す、ピトさんを殺す!”レンの執念が、ピトを倒すか。 しかし、武器で無く喉を噛み切って倒すとか、そんな事も出来るのか。物凄いリアルなシステムだな。 それにしても、最後の最後でまとめて射殺されるレンとフカ… この熱戦で漁夫の利を奪った連中が引っ込めクソったれ展開だな。 “何このおデブちゃん”が、Mのリアルがピトさんと出会う前の姿らしい。 “以後、僕は彼女の言いなり、下僕となりました”“それが何と素晴らしい日々だった事か”爆笑。 “(あぁ、MさんってMさんだったんだ)”笑い死ぬわ。 “素晴らしい魔王でした”レンの中の人、ピトの本人がMの説明通りでは無いと見抜くとかナイス。 “何ならお泊まりでも”両刀使いなエルザないす。 そしてその後、GGOで楽しくゲームしてるレンとピトさんの姿が有りましたとさ。 “ピトさんにそこまで言わせるのって誰?”“え゛”爆笑。 SAOのスピンオフ作品って事なんだが、オリジナルとは空気が違う感じで面白かった。 総合評価:上出来