09 月 下旬


09 月 21 日 金曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜餡ハンバーグ、夏野菜の素揚げ、若布とモヤシの味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、会議、会議、書き物。定時で撤退。

空中庭園の気温、20.1/15.4℃。

夕食。ソース焼きそば。

午後8時寝/午後11時再起動。

家猫2号が私の部屋で初めて粗相する。 捨てて構わん物が積んであった場所だったのが不幸中の幸いだが。

晩酌。天鷹 辛口特別純米 夏越し しぼりたて生酒(栃木県大田原市 天鷹酒造)。 肴、馬刺し(辛味噌醤油、ごま油)。

「すのはら荘の管理人さん」、 “おこたには蜜柑ですよね〜”“準備良いですね”お約束過ぎる。 炬燵の中に潜って、亜樹の足を悪戯してる管理人さん苦笑。 亜樹の別な場所を弄ってる薄い本の題材になりそうだ。 “今年こそ、サンタさんが直接”亜樹、サンタを信じてるのか中学生にもなって〜。 “(コイツ、本気でサンタを信じてるのか?)”真実を告げられない柚子会長可愛い。 “じゃ〜ん、サンタコスだぞ〜”色以外は夏の普段着にしか見えないよ菜々姉ちゃん。 女性陣の数の割にサンタが少ないと思ったら、管理人さんもサンタか。 しかし生徒会が全員トナカイってのは…頭数としては適切か。 “巫女服で”巫女服亜樹きゅん、見たかったな。 “今夜はサンタさんと二人だけで過ごしましょうね”茉莉姉ちゃん、当然の様に出現。 一晩監視しろと言われて、亜樹の部屋を訪ねる柚子会長可愛らし過ぎ。 あと亜樹のベッドに上がり込むシーンで、 パジャマ越しにショーツの線が薄っすら見えてるのが微エロぃょ柚子会長。 生徒会トナカイが引くソリで管理人サンタと菜々サンタと共に冬の空を飛ぶとか、 さり気なく柚子会長達の扱いが酷い亜樹の夢笑った。 “五人しか住んでないのに無駄に広すぎるだろ〜”それはそれとして、 雑巾がけする日に限ってミニスカとかナイス過ぎです柚子会長。 年越しそばも管理人さんの手作り、流石過ぎます。 茉莉姉ちゃん、やっぱり菜々姉ちゃんと同じ高校なのね。 “そろそろ寝ますか”生徒会三人衆、年越しを起きたまま過ごそうとか目指さないのね。 年明けの瞬間に、店の外で缶ビール呑んでる錦サンないすです。 初詣、柚子会長達が全員和服なのもナイス。 って事で、すのはら荘の一年ならぬ九ヶ月の物語でしたとさ。 下宿/共同生活ネタコメディとしては特別凄いって訳では無いのだが、 各種ツボを抑えつつ賑やかな日常を描いていて楽しかった。 作画/動画レベルは最後まで概ね安定していて、何より時々微エロぃのが素晴らしいです。 総合評価:上出来+柚子会長激萌え
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」、 “人族?”“今日の計画、考えたの、彼女”やっぱり、エデルガルトと通じてたかアリシア。 “ボクの話を聞いてよ”何でも聞きますよシルヴィたん。 “貴様もレムも救うぞ”というか、レムが死んだらクルムは間違いなく元に戻らんしな。 ディアブロ様の魔術反射、相手が同格かも知れん魔王相手でもちゃんと効くのね。 しかし、魔術が効かないと判ると掘り出した棺桶を投げつける攻撃に変えるとは、 魔王化してる方が知恵が回るんだなクルム。 “友よ!”エミール、超グッジョブ。 “私は元気です”“また一緒にビスケット食べよう”レムとシェラが、クルムを正気に戻したか。 “化物が、小さな女の子に”“俺は女性の味方だ”エミール、本当にグッジョブだよ漢過ぎる。 “エデルガルトの失敗は、これで二度目である”滅茶苦茶立場が悪いエデルだったが… アリシアに耳打ちして一緒に逃げるとか意外と機転が利くなぁ。 “魔王を下僕に〜?”色々と想像してるだろうシルヴィたん笑った。 “魔王に奴隷魔術とやらを使うと良いのだ”“え?え?え〜”苦笑。 “良いのか、魔王も一緒で…”奴隷化したクルムたん、部屋着がエロ過ぎる。 というか、色違いでレムと同じ格好なんだな。 さて寝よう、という所へ乱入してシェラを人質にしたアリシアの要求は… 朋友エデルガルトを魔王クルムに癒やして欲しいって事とは、人類は嫌いだが仲間を思う気持ちは普通に有るのね。 “助けてやれ”“判ったのだ”瀕死のエデルガルトを、一瞬で回復させるとは流石過ぎですクルムたん。 “ブチ殺すぞクソ野郎!と思った事はありませんか?”“(有り過ぎる)”笑った。 アリシア、国家の中枢に近い場所で育った所為で、色々と人の業を見過ぎて育っちゃったのね…。 “死が償いになるなど、甘えた事を言うな!”ディアブロ様、アリシアが自害する事を許さずと。 “前みたいに魔力を与えて”“皆でディアブロを元気にしよう”“仕方ないですね” “エデルガルトも脱げ”“えぇ?”“私も、ひと肌脱がせて頂きます”笑った。 EDで描かれてた通りの、ぼでいすーつ下着なのねアリシア。 そして、何気なくエデルガルトの仕草が一番年頃の女の子っぽくて可愛いな。 元気になるどころか、コーフンし過ぎで倒れるディアブロ様苦笑。 エデルガルトはメイド服着て、クルムに常に着いてる事になったらしい。 アリシアは、取り敢えず都に戻るって事かな。そしてレムとシェラは…まぁ、そんなトコだろうな日常に。 異世界でハーレム展開ってのは、もう伝統芸って感じで新鮮味は無いなと当初は思ったが、 面白くする余地は未だ幾らでも有るのだと本作に教えられた気がするわ。 女の子達は皆満遍なく可愛い真っ黒アリシアですら可愛い、 そして脇役達も微妙に腹黒揃いで物語を程よく締めている。 この手の物語に期待する様な要素が、全て詰まってる美味しい作品だった。 こういう作品は第2期とか物凄く期待するんだが、とてもキリの良い所で終わったので難しいかな。 総合評価:上出来+シルヴィたん萌え
「天狼 Sirius the Jaeger」、 涼子お嬢様達、遺跡に到着と。 エフグラフが本気になれば、ミハイルの反抗は力づくで抑え込めるらしい。 “これが”“箱、ですか?”箱ってのは比喩の可能性も有ると思ってたが、球体とは意外だわな。 “箱は、置いてけよな”涼子お嬢様を人質にするとは、最初からそれが目的かビショップ。 しかも正体は、英国の情報部の者ですか。 属する国は違うが、伊庭少佐の様な立場…も通り過ぎて、ヴァンパイアだったとは。 彼もまた、仲間を全て失いエフグラフの犬になった事から復讐を決意した者だったのね。 “何故来たんだ!”弟を問い詰める為に正気に戻るとは、流石だよミハイル兄ちゃん。 “赤ん坊の方が、もっと良いモノ吸ってるぜ!”苦笑。ビショップ、吸血鬼とはいえ女の子相手に何言ってんだ。 “俺はお前の兄貴だ”ミハイル、良い兄ちゃんだが、ユーリィをもっと信頼しろとも思うな。 ビショップ、双子の片方を始末し箱も取り返したが…エフグラフが出張って来ちゃったか。 “これ以外に、血の盟約から逃れる方法は無かった”ミハイル、その為に自ら死病に感染していたのか。 “ご武運を”“ありがとう、涼子”“え?今、名前を?”涼子お嬢様、はるばる追って来た甲斐が有ったな。 そして、険しい表情がその瞬間に緩む伊庭少佐も良い味だわ。 しかし、奪われたシリウスの箱はエフグラフの胎内に取り込まれ…コイツ、自滅する予感しかしないな。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 何度やり直しても、タイムマシンの破壊は止められない…のか。 “しっかりしなさい”そんなAI紅莉栖を連れて来るとか、真帆たん最高です。 “演技に過ぎぬ”“は?”笑った。この時間軸でも、鳳凰院凶真復活と。 “話してて恥ずかしくならないの?”そこは言っちゃ駄目なトコですよ真帆たん。 “ロリっ娘”真帆たんの“約束された勝利のポーズ”“さぁ、書け”爆笑。 ホワイトボードに手が届かない真帆たん激萌え〜。 電話口に出て、照れくさそうな顔をするAI紅莉栖が可愛い。 “こんな景色なのね”“面白いか?”AI紅莉栖には、全てが新鮮なんだな。 “私という存在”を時々考えるとか、AI紅莉栖には本当の魂が宿ってると思うわ。 そして…アマデウスが完成しない世界線へと物語はまた分岐すると。
「七星のスバル」、 “どうして指示に従ってくれないの”旭姫が変調しただけで、 敵への攻撃の手が緩むとか飛翔は相変わらず駄目な奴。 そして旭姫に撃たれる飛翔…コイツ、何度死にそうになれば気が済むんだよ。 “遅かったじゃないか”エリシア、参戦ですか。 復活、というか覚醒?したらしい飛翔の元に仲間も全員戻り… 何やら嫌ボム的なモノで敵を二人共一掃しましたとさ。 “君達の本当の伝説も”意味深な事を告げて、エリシアは居なくなりましたとさ。 “ありがとう”現実世界では、希と貴法が一番イイ感じになってる様な。 クライヴ、現実世界では何かの研究者らしいな。 物語の根幹は何も解決して無いのだが、スバルの復活という点ではキチンと結末を向かえたんだな。 現実世界では、何か状況が一変する事件が起きてるらしいが…そこは微妙に蛇足な感じも。 物語はまだまだ続くオチは中途半端な印象を残す事も多いが、 本作の場合は逆に中途半端に決着が着いてるのが居心地の悪さを感じさせる。 広げた風呂敷の片隅だけを畳んで、そこをズームアップして他を隠しちゃってる感じとでも言おうか。 中盤辺りから見えてきた世界観が中々興味深かっただけに、もうちょっと広がりを残して終えても良かった気が。 総合評価:佳作
「殺戮の天使」、 “ザック、お願い”レイチェルたん、自分の過去を知られそうになって狼狽えまくりって事か。 で、ダニー医師は、ザックに自分でこのフロアを調べてレイチェルたんの事を知れと。 “大した仕掛けじゃ無ぇな”とはいえ、ザックが一人で攻略出来てるのが割と吃驚。 “何で助けた”“そう簡単に終わってはつまらないのでな”グレイ神父、罠に落ちたザックを助けるとは。 “このビルは、その庭園の様な物だ”全体が、グレイ神父の管理下に有るのね。 “その変化は何故だ”“それは…”グレイ神父、ザックがレイチェルたんを気にしてる事に興味津々らしい。 “観察対象が”ザックから、ザックとレイチェルたんという“お前達”に変わったと。 “どんどん近付いて来るねぇ”ダニー医師、 ザックがレイチェルたんの秘密を知った時の反応が楽しみで仕方ないって感じだな。 糸で縫い合わされた遺体…レイチェルたんがやった事なんだろうけど、 問題は二人を殺したのも彼女なのか?って点だろうなぁ。 流石にザックでも自分が何に首を突っ込んだのか判ったらしく、初めて変な声だして仰け反ってるわ。
<本編外/> で、ふと録画予約リストを見ると来週の放送予定が無いので調べたら、TV放送は今回で終了。 残り話数(全16話で残り4話有るらしい)はネット配信限定だそうな…ガッカリ過ぎて開いた口が塞がらない。 こういう異なる放送形態をまたぐのは止めて欲しいな。 最初から結末がネット配信だと判っていたら、そもそも見なかったのに。
「はるかなレシーブ」、 勝者が決まるまでの展開、ひたすら見入ってしまったな。 遥の、あまり上手じゃ無いブロックが初めてズバっと決まるとは。 そして、紅愛が悔しさをグっと我慢してる感じが何か切なくせ爽やかだ。 この勝利を遥とかなたがどう感じるかを察してる、成美からのメールが良い味だ。 “二人は最高のライバルで、友達だから”“ほんと、馬鹿なお姉ちゃん”全く、素敵な姉妹だよ。 “こんな事もあろうかと”というか、砂浜に落としたトングくらい海で洗えば良いだろ。 “このボリュームがアメリカン”な肉が美味そうだな。 “全国で待ってるから”成美が、遥に連絡して来るってのが“何か不思議な感じ”だが良い感じでもある。 “あかりが居なかったら”ほんと、あかりは良い緩衝材になってるわ。 “実は私、今日付けて無いんだけどね”“台無し”笑った。 “勝てよ遥、私達の分まで”トーマス姉妹の分のシュシュは、遥とかなたに託される訳か。 ビーチバレーという存在は知っているが興味を持った事は無いスポーズを題材にした本作、 中々盛り上がる物語で楽しませてもらえました。 色々と微妙なアングルでの描写も、ご馳走様って感じで。総合評価:佳作
「邪神ちゃんドロップキック」、 “当たった、だと?”邪神ちゃんのドロップキックが命中、しかも反撃は空振り…ゆりね、体調不良か。 “安いとは思えない様に仕上げたはずですの”安い肉でも美味しく作るとか、邪神ちゃんの料理スキル凄ぇな。 そして、ゆりねはやっぱり病気だったらしい…狼狽えて看病しまくる邪神ちゃんナイス。 しかし我に返って、ゆりねを放置して遊びに出る邪神ちゃんだったが…やっぱり放置出来ないとか良い奴だな。 “ゆりねを放ったらかして何か有ったら、お前らに軽蔑されるだろ”苦笑。 “安眠出来る様に歌いますの”怒られると思うが>邪神ちゃん。 “代わりに押上行っとき”“押上はメデューサと行ったよ”押上には何が有るって言うんだ。 “羨ましいわね”“私も貴女たちみたいに”生きる長さのスパンが違う、悪魔達が羨ましいって感覚は判る。 でも逆に、悪魔達は短い生を積み重ねた人類達の歴史に感心してるらしい。 お弁当に釣られて花見に参加するとか、ぺこらナイス。 “暇潰しになる道具を一切持たずに66時間”花見の場所取りをさせられてる邪神ちゃん哀れ過ぎ。 “本当は、こんな仕事したく無いのよ〜”橘婦警、泣き上戸だったか。 結局、橘婦警を追っ払う役を押し付けられて夜になってるメデューサが哀れ過ぎ。 風船1個で空に浮かび、邪神ちゃんは空の彼方に消えましたとさ…苦笑。 そもそもゴールの有る話では無いので何処で終わっても同じなのだが、 何か予想外にどーでも良い所で終わったのが本作らしいって感じがしないでも無いな。 全体としては、作画の安定度が低くて色々と残念な部分も多かったが、 異世界の住人が普通に人間界で暮らしてる系の話としては面白かった。 各キャラの性格も何か楽しかったし、続編が作られる事を期待したい作品。総合評価:佳作+ぺこら萌え
「あっくんとカノジョ」、 『ただのイメチェン』らしいが、髪をバッサリ切った小凪は可愛い。 “これからも、よろしく”“大好き”あぁ、そうねご馳走様〜としか言いようが無いな。 プライベートなビデオを何でか皆で見てる展開の意味が良く判らんが、 変化球ラブコメのラストとしてはアリなのかも知れん。 野郎の方がツンデレとか面倒臭いわ、と思ったが、 のんたんが一途健気だったり意外な面が有ったりして楽しかった。 短編アニメなのに2クール作品だったり、色んな意味で小さい驚きが詰まった作品でも有ったかな。 総合評価:佳作


09 月 22 日 土曜日

晴。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、33.6/18.2℃。

隣の家で倉庫の解体工事をしていて煩い。

夕食。握り寿司、大根とツナの煮物。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、ドライソーセージ。

「重神機パンドーラ」、 世界中のシステムに自分の脳内の彼女画像を拡散されるとか、どんな罰ゲームだよ。 しかしダグ本人は、たとえ相手がAIでもエミリアの記憶と一つになれて幸せらしい。 その頃、外の世界では…混沌が“黒き輝き”の肉体を得てましたとさ。 回想で一瞬出た、エミリア(小)萌え。 レオンやクイニー姐の声は届かなかったダグが、猫エミリアの声で正気に戻るとは吃驚展開だ。 暫く居なくなってた猫エミリア、自分の脚で街から此処まで歩いて来てたんだな。 猫エミリアの声が本物の彼女の事を思い出させ、エミリアなら一つに融合する事を望んだりしないと気付く訳か。 そこが人間とAIが進化しただけの存在との違いだったという事らしい。 しかし、拒否した途端にダグを解放するAIエミリアも想いは本物だったんだろうな。 猫エミリア、AIエミリアにスリスリしてるのが何か泣かせる。 “ジークなんだな、こいつを眠りから覚ましたのは”ダグ、間違いなく怒ってるよな。 “ふざけやがって”帰還したダグを、抱き締めちゃうグレン番長が良い奴過ぎる。 “これ、最後の一本”レオンの燃料、少なすぎだよクロエたん。 作戦の後での酒に誘うとか、微妙に退場フラグだぞダグ。 でもま、一度退場したと思わせて生き延びてるし、今度も予想を裏切ってくれるかも。 そして、レオンとジークの最後の正面対決が始まるのか。
「ハイスコアガール」、 “(何言ってんだろ、私)”小春、晶たん相手にどぎまぎしてる所へ、 “(気を使って)”話し掛けに行く宮尾ナイス。 空気を読んで解散しようと誘導してるのに、呼び止める土井もナイスだがな。 小春が“矢口君と顔合わせてる?”と聞かれた途端に狼狽える晶たん可愛らし過ぎ。 小春が春雄の事を話す度に、ゲームでしくじる晶たんも可愛い。 そして小春が春雄に告白する可能性をほのめかした途端、ゲーム内で連射する晶たん笑った。 春雄と一緒の時程では無いが、小春達と一緒にゲームしてる晶たんは楽しそうだな。 しかしその日、晶たんには小遣い無しゲーム禁止の厳しい通達が…業田いい加減にしろ。 その夜、春雄は“長い…”ゲームローディング苦笑。 春雄の渡した指輪を見ながらベッドで泣いてる晶たん切な萌え。 “(折角、面と向かえる気になれたのに)”春雄が復調し始めたのに、晶たんの姿は見られなくなり…。 “一人、なのか?”じいや、春雄の家を訪ねて来たのは…晶たん、家出したらしい。 “(もっと早く彼奴に)”春雄、悩むな。 “(地道に行くか)”というか、晶たんと一緒に行った事のある場所を探すんじゃ無いのか。 晶たんを探しに来たはずなのに、ちょくちょくゲームに吸い寄せられてしまう春雄苦笑。 “飯でも食いに行くべ”春雄、ようやく晶たんを見つけたかグッジョブだ。
「ぐらんぶる」、 “(如何に奴らにバレずに練習するか)”気持ちは判るが“毒殺すれば良いのか”笑った。 “後ろが広いオープンカー”笑った。 “此処から先、走る道路全部私有地だからね”苦笑。守りが堅いな。 ちゃんと免許持参で、軽トラをマニュアルで乗りこなす愛菜萌え。 実家で、家と畑の往復で鍛えた腕前らしい。 “私は、おじさんが食べたいなぁ〜”梓サン、ナイス発言と思ったらナイスネーミングの魚を売ってるのね。 “一口で成人が昏倒する様な毒魚を”“無ぇょそんなもん”笑った。 伊織が千紗に練習相手になってくれと言ってる会話を、全面的に告白と勘違いする愛菜爆笑。 続けて、耕平も勘違い展開で腹痛いわ。 “ダイビングの練習なんだ”“どうして正直に言ってくれないの〜”笑った。 “あの、すいません警察の者ですが”通報される伊織達、苦笑。 “出るに出られん”笑った。そして、一晩中プールに居て風邪を引いたらしい…流石に少し哀れだ。 “薬は無かったけど、コレが有ったからさ”長ネギ持ってくる梓サンの真意を、 首に巻く方かケツに入れる方か悩む伊織爆笑。 そして、頸に巻く方と思わせて両方だとか流石ですよ梓サン。 “エッチしようか”“一回位良いかな〜”“半分冗談だよ”半分は冗談では無いらしい。 “とっきーはさ、彼女居るんだよ”“呑みましょう、どうしてあの人に出来て”爆笑。 皆が戻ってくると、既に祝杯を上げていた梓サンと伊織が潰れていて…“…M”笑った。 EDが、水樹カヤ版になってて吃驚。 耕平だけ見てるとネタEDだが、本作の基準からすると超マトモなEDだよな。
「ちおちゃんの通学路」、 ちおちゃんのパンチラでも、このアングルは割とオッケー。 “学校の宿題で困っている”ちはるたん、他に頼る相手が居ないらしい。 “(思ってた以上に難易度が…)”本当に小学校の問題なのか〜。 それにしても、ちおちゃんの家が地図アプリでマーキングしてあるとかナイスだ>安藤。 ちおちゃんの考える、JSが出来る金儲けナイス過ぎ。 一方、最初にちはるが教師に答えた方法はカツアゲ苦笑。“明確な犯罪行為はNG”は当然として、 “しかし、新しいビジネスは大抵グレイな行為から生まれます”正直な先生だな。 “(大丈夫かその学校)”笑った。 ちおちゃんの伝授する金儲け…空き缶拾いは良いとして、安いスチール缶だけ集めて墓穴掘ると。 “お前、泣いてるのか…”“泣くなよ、その金でチョコ買って良いから”苦笑。 “元手ゼロ、行列代行”まななの行為を見てビジネスを思い付くちはる、何故か感心されたらしい。 ストリーキングの話を聞いて“気持ち良いんだろうな〜”と憧れる雪ちゃん、ナイス。 “まさか部屋で裸じゃ無いよね”“私、言ったっけ?”雪ちゃん、家では裸らしい…。 “信じても、良いんだよね?”雪ちゃん、軽々しい同意は求めて無いらしい。 そして…ノーパン登校になる、まななと雪ちゃん苦笑。 何だかんだ言いつつ、仲間外れが嫌でノーパン登校に参加するちおちゃん苦笑。 更にそこへ、まどか先輩出現…とてもヤバい。“どうりで輝いて見えた訳だ”爆笑。 罰金の金額を払えば“一回位”全裸で歩き回れると思う雪ちゃん苦笑。 “尺が余ったので予告を少し”何じゃそりゃ〜。とはいえ、ちはるの下着姿は割とナイス。 本編の展開を、撮影に見立てたメタ展開なEDが意外と面白い。 で、本当に終わりなのね。結構面白かったので2期を期待したいが、難しそうだな。総合評価:佳作
「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」、 千尋が戦った事で、大勢の一般人が死んだと聞いて狼狽える白木…バカ? “私が紅蓮の王”恥ずかしい主張を繰り返し、立場が無くなる花島が惨めだぞ。 “東京が滅ぼうと、この世が滅ぼうと知ったことか”チユ、何でこんな狂人に協力してるんだ。 システムの照合メッセージからして、彼女は白木の母親のクローンって事なのかね。 “貴女の働きに、血の祝福を”明確には描かれてないが、花島は首を転がされて退場か。 カークがわざわざ花島を始末に来た理由が判らんが、ドゥクスが無言で見守ってるって事は、 カークはドゥクスの側で動いてるって事なのかね。 その頃、財団に都合良く編集されたビデオで、白木は千尋を倒すべきと洗脳され始めましたとさ。 “何もかも嘘だったのね”“本当だよ”千尋、白木の疑念に正直に答えたか…。 “そんな千尋君、私、知らない”白木、千尋に自分の理想を押し付けてるだけに成り下がったか。 “誰の手も届かない所に、二人だけで”“私が千尋君を救う”愚かな。 “主を守るのが私の使命”森園サン、健気だな。 しかし、白木の嫌ボムが彼女を串刺しにして倒してしまい…決定的な決裂って感じか。
「ゆらぎ荘の幽奈さん」、 何かの封印を蹴り飛ばして妖怪に食われそうになる馬鹿共の為に、 身体を張るとかコガラシは漢だな相変わらず。 “この男、我を封じたあの女と同等…”それは、誰の話だ。 “ぬしと一戦交えるより、大人しく封じられて居た方がマシだろうよ”妖怪の方が、冷静な奴だった。 もっと戦闘展開になるかと思ったら、肝試し展開はアッサリ終了と。 “湯気の中に、うっすら人影が”湯気が濃過ぎて幽霊以外の女子もうっすら。 “何で窓から”“小指の先ひとつ掛かれば何とでもなる”笑った。 “入りますよ〜”女子部屋の確認に来た先生が可愛い。 幽奈とチークダンスを踊ってるコガラシ、傍目には一人で踊ってる変人に見えるが… “気にすんな、俺の目には映ってる”全く、漢過ぎな奴だ。
<Bパート/> “状況は理解した”勉強中のコガラシの背中に、胸を押し付けるのが理解したという意味には思えんのだが。 そして、こゆずに相談する朧…こゆず作の惚れ薬とか大丈夫か。 “うちの付属の中学だったよな”夜々、中学生だったのね。 “(英語って難しいですね〜)”一人でコッソリ勉強してるとか、ちとせたんも大変だな学業が秘密なので。 “(並びが変わっている様な)”朧、意外とアホの娘だった。 “私にだって、女らしい部分が”それで脱ぐのは、女らしさとは違う気が。 で、正気に戻って恥ずかしさに引き篭もる狭霧可愛い。 周りで色々な騒ぎが起こってるのに、黙々と勉強してる夜々の集中力に吃驚だ。
「はたらく細胞」、 『出血性ショック』笑った。この物語の身体の主、どういう人生を生きてるんだよ。 “あんたに頼みたい事があってね”ドジっ娘赤血球に、後輩が出来ましたとさ。 どう見ても、後輩の方がシッカリしてる様に見えるがなぁ。 完璧に自分のすべき事を理解してる後輩ちゃん“(この娘、いやこの方に何を教えると)”笑った。 “(この人、要領悪いんだな)”早速、後輩ちゃんに見抜かれてるし。 “新品の制服なのに”洗うのは良いが、服を身に着けたまんまかよ〜。 結局、ず〜っと後輩ちゃんに世話になってる赤血球苦笑。 “この時までは”続いていくはずだった日常が、ある日突然に崩壊…何か超大作の冒頭みたいだな。 衝撃を受けて倒れた赤血球が気付くと、辺りは廃墟になってましたとさ。 血液達に身体の中心部への集合命令…大惨事らしいな。 “頭部付近の組織、血管が激しく損傷しています”頭でも打ったのか身体の主。 “行くよ、狼狽えるのは後にして”赤血球、場数だけは踏んでるしな。 “血球が、居ない?”白血球が辿り着いた現場は、誰も居ない廃墟と。


09 月 23 日 日曜日

晴後曇り。秋分。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、30.6/17.1℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。 大福、栗入りどら焼き。

夕食。豚生姜焼き、じゃがいもの煮物、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ Deep Blend EXTRA SWEET、ロック。 肴、ビーフジャーキー、ドライソーセージ、カマンベールチーズ。

「ONE PIECE」、 細長い鏡を割った直後のシーン、キャロットたんのガードが堅過ぎ苦笑。 “聞いてるの?”ルフィの邪魔をしないと決断したはずなのに、話が長いぞ用件を手短に済ませろよ。 カタクリの攻撃は相手の動きを読むから百発百中なんじゃ無いのかと思えるが、 そうでも無い所を見ると能力を使っての攻撃中は未来視は使えないのかな。 “さっさと着いて、待ちくたびれそうだ”ルフィ、 ナミ達が心配して自分達の役目がおそろかになるのを避けたか。 一度も横たわった事の無い男、そりゃ凄い逸話だなカタクリ。 “俺の妹に、何してる”カタクリ、強いだけで無くビッグマムの子供達の中では性格もマトモだわな。 しかし、ルフィ達の会話を聞かれていたのは痛い…その裏での作戦まで知られなかったのは幸いだが。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 虐めで自殺した人間の怨念籠もってるだろうスマホを舐めてる名無し…それで力を得てるのか。 新品のスマホを眺めてニマニマしてるとか、まなたん可愛い…と思ったら、彼女にも酷いメッセージが。 気にせずに消しちゃう辺りは良い対応だが、友達が勝手に仕返し用の呪いアプリを入れてしまい…最低だ。 しかし結局、自分に酷いメッセージを寄越した娘の名前を入れてしまい…翌日彼女は怪我をしたとの報せが。 “良い香りじゃ”“玄米茶にしてみました”目玉おやじ、お茶漬けか。 今度は怪我をした娘が、まなたんともう一人の名前を呪いアプリに入れ…呪いの連鎖が増幅されてる感じだな。 しかし自分がきっかけの癖に、まなたんの名前を入れるとか最低だな>みやび。 そして、まなたんのスマホから黒い妖気が立ち上り… スマホが使えないのでは、ねこ姉さんに助けを求める事も出来んな。 “スマホばっかり見ていると”ぉぅ、突然教訓じみた話に振ってきたぞ。 呪いが電波に乗って、携帯基地局に集まるとか現代風だなぁ。 首吊り自殺を試みる気は無いが、ねこ姉さんに抱き留めて貰えるのは羨ましい。 そして、まなたんの危機一髪にもちゃんと駆けつけるとか、ねこ姉さん惚れるわ。 鬼太郎は来て当然だから良しとして。 くびれ鬼との戦いでも超動いてて凄いな、ねこ姉さん萌える。 くびれ鬼を倒した事で事態は収束…は、してないらしい。 まなたん、名無しから何かを植え付けられ…これでも未だ何かの準備の五分の二か。 どうやら、名無しの物語の結末は来クール以降らしい。 3クール目からは西洋妖怪編と聞いてるんだが、それとも絡むのかね。
「若おかみは小学生!」、 “この温泉郷から去るのじゃ”小藤原旅館だけの問題では無くなったらしい。 “我が子?”“弱ってる”龍神の子、干からびちゃってるな。 “その徳利ですよ”成程、藤原父が急死して、それで龍神の子への供え物が途切れた所為か。 龍神の子が、久しぶりに温泉水を備えたおっこに懐いたらしい。 おっこの想いを聞いてくれたのか、母龍神は去り温泉は復活。 そして、真っ暗な渡り廊下を照らしたケミカルライトは…美陽たんグッジョブ。 “あの時なんだけど、暗がりをライトアップして助けてくれたのって”真月、 “何となく、美陽姉さんが”助けてくれたと感じられたらしい。美陽たんも、報われた事だろうな。
<本編外>最終回30分スペシャルと言っても本編は24話目で終わりで、 残りは劇場版の特番なのね。おっこの中の人が、中学生?なのに吃驚。 劇場版のアフレコシーンで、動画が完成してない段階で当ててる事に対して 監督が“恥”と言ってたのは当然なんだろうけど印象的だった。</本編外>
って事で最終回。明らかに小さなお友達向けの作品だが、 丁寧に演出された物語で面白かった。おっこが両親を亡くしてるという設定を前面に出し過ぎて、 あからさまに泣かせる話になって無い点も良。総合評価:佳作
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」、 “これってサプライズ?”戻っちゃったのは、勇斗自身もサプライズらしいぞ>美月。 “ちゃんと昔の面影がある”どの位ぶりなのか知らんが、アニメ画の範囲では何も変わって見えん。 元の世界に戻った勇斗は何か安心してるが、向こう側では勇斗不在の報が敵側に筒抜けになり大攻勢の気配が。 “父上が”“外の兵士に聞かれたらどうするのです”外の兵士どころか、敵側にバレまくってるぞ>フェリシア。 “大変だよ〜”アル姉の方が、“《豹》と《雷》が動き出したって噂が”早いじゃ無いか。 その頃、こっちでは勇斗が美月とのんびり買い物デートしてましたとさ。 しかし勇斗はショッピングモールの賑やかさに、《狼》の街の賑わいを思い出し…。 “お前にはこの三年、散々心配かけたからな”勇斗、向こうへ行って三年経ってたんかい… それなりに時間は経ってるだろうとは思ったが、勇斗が宗主になるまでをスパっと省略してるので実感無いわ。 “奴を呼び戻せる者が居るとすれば”リーファ陛下、力を貸してくれるらしい。 しかしそれでも、戻れるかどうかは勇斗次第という事らしい。 そして《角》には、勇斗は戦死として話が伝わったらしい。 設定通りなのか作画の問題なのか、勇斗と美月の頭身が随分と大人っぽく見えるな。 向こうの世界では高校生ぐらいに見えてた勇斗が、こっちでは大学生カップルくらいな感じだ。 “心配なんだね、皆の事が”美月、最高の理解者だな。 そんな二人の許に、向こう側からの連絡が通じ…《狼》は敗退し後退し続けてるらしい。 通話を終えた勇斗に向ける美月の笑顔は、行ってらっしゃいって感じだな。 それどころか、御神鏡の場所に呼び出したのが美月なのが健気過ぎて泣ける。 “私も一緒にユグドラシルに行く”そりゃ、名案だ。 “二度と戻って来られないかも”“だから行くんじゃない”美月、ヒロインしてるなぁ。 “早く答を聞かせてくれないかな”“俺の、奥さんになって下さい”“え〜”苦笑。 恋人には言えないが、“妻にならキッパリ言える、俺について来いと”笑った。 再び向こう側へ行く際に離れ離れになるとか、 そういう面倒臭い事にならずに二人で《狼》の許へ戻れたらしい。 戦いは未だ未だ続くオチなんだろうけど、それなりに結末を迎えたって感じでもあるな。 全体として、似た様な設定や世界観の作品の中では取り立てて出来が良い訳でも無く、 作画も全体的に低調なんだが、最終回は割と面白かったかな。 ただ、何度か書いてる様に勇斗が宗主になるまでの展開を省略してる所為か、 のし上がっていく過程のカタルシスが全く無いのが惜しい。総合評価:准佳作
「PERSONA5」、 全員揃ってる画だと、双葉がタテもヨコも皆の中で一番小っさくて可愛いなぁ。 “刑事裁判は絶対勝てるギャンブル”苦笑。それを検事サイドが言っちゃ駄目だろ新島姉。 何か色々と気付いてる風なのに、何故何も言わんのだ明智君。 “射線ブレてる、真面目にやってよ!”子供に銃撃を指南される連苦笑。 “私の調合したドリック剤”手書きラベルの怪しさがナイスです。 “貴方達が勝つ事は不可能”胴元、好き放題だな。 しかしその陰で、明智君は別のカードで儲けまくってましたとさ…笑った。 “彼等は本当に、こんな事をするだろうか”連が気にしてる政治家、怪盗団に好意的らしい。 “本当に寄越すとはね”新島姉、やはり明智君が予想してた通り怪盗団に狙われる可能性を自覚してたらしい。 “匿名の情報提供があった、今夜怪盗団が動く”表の世界で、包囲網が一気に狭まったって事か。 認知の世界での新島姉、服装が超エロぃ。 そして新島姉のペルソナも倒され改心…なのに、そのパレスに第三者の集団が乱入? この後、第1話の展開になるのかね。


09 月 24 日 月曜日

曇り。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、29.6/19.1℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。 黒砂糖。

夕食。稲荷寿司(家製)、舞茸(天然)と豆腐の味噌汁。

晩酌。THE SINGLETON DUFFTOWN AGED 12 YEARS、ロック。 肴、フライドポテト、ビーフジャーキー、ドライソーセージ。

「銀魂」、 “何時から”“最初からさ”銀さん、虚が復活する事を確信してたのね。 ま、こっちもアレで終わりとは思ってなかったが。 そして銀さんはずっと、一人で世界中を旅して龍穴を確認して周っていたと。 “これは人間ですか?”そうして巡り着いたのが、龍穴から湧いて出た肉塊が育った赤ん坊と。 その子を預かったは良いが、結局始末する勇気も持てずに連れ歩いてる間にスクスク育ったらしい。 “君の子供の頃と比べれば、私はまだまだ可愛げの有る子供だったでしょ”初めて利いた口がそれか。 “私が私である内に、託しておきたい”未だ、師匠の部分が少し残っていた様で。 そして彼自身が、銀さんに心臓を渡したのか。 だが虚(小)の体は、今も保管されているという高杉。 今度は高杉が二年間に何が有ったか語る番か。 “力を貸せ、兄弟子”彼の力を借りて、不死者の仲間入りをした訳か高杉。 現在、宇宙全体で天導衆が勢力を復活させつるあるらしい。 “俺には俺の、義の通し方がある”桂、権力を得たのは国家の情報網を総動員する為か。 自分が逃げる為に、紫雀将軍を囮にする桂苦笑。
「あそびあそばせ」、 “可愛いでしょ〜”はい、樋口センセは可愛いです。 “コイツ、香純さんの胸揉んでる!”エロ赤ちゃん苦笑。 “スパイシー!”“今ちゃんと喋ったよね!”爆笑。 “両手塞がっちゃって”“馬鹿なの!”香純たん、本当に馬鹿なのかもしれん。 “脱いだら垂れちゃうじゃん”“垂れる程の大きさじゃ無いから大丈夫”苦笑。 一方、超大人っぽいブラをしてる香純たんないす。 “小さい方が可愛いデザインが多くて”“詳しく!”苦笑。 最初から、小さい胸=スポブラという発想しか無かったらしい>華子。 “AAカップです”AAAよりは大きかったね華子。 “私の国で開発されたゲーム”またまた胡散臭いゲームか。 “駄目駄目、隠れなきゃ”キャラの絵柄は超可愛いのに…いきなりヘッドショット食らって死ぬゲーム爆笑。 『苦しまずに死ねたよ』腹痛い。 “特殊武器『炭疽菌』が手に入るよ”笑った。殺伐とし過ぎで楽しそうだな。 対戦相手から煽りメールが来て、俄然ヤル気になる華子苦笑。 “本当にあそ研の奴らでしたね”相手は将棋部だったか…笑った。 “世界最強の生き物、おじん”苦笑。 全て口頭の説明で強弱が決まるという事は、絵では無く語彙と知識で勝負してるだけな気が。 “(これ、どうやったら終わるの?)”笑った。そして、何一つ区切りも無く何時も通りに終わった。 ギャグ作品って結構息切れ感が出やすい様に思うが、本作は最後までテンション高く走り切ったなぁ。 文句なく面白かった。総合評価:上出来+香純たん萌え
「つくもがみ貸します」、 “もう一月だけ待とうじゃ無いか”借金?出雲屋に、そんな物が有る様には見えなかったが。 お紅姉ちゃん、清次の育ての親の兄弟の娘なのか。姉弟って事にしてるが、従姉弟関係って方が近いのね。 早苗様に続いて、別の客からも櫛うさぎを譲って欲しいという話が。 “あの脇差、私の見た所”15両は下らない品と、1両にも満たない櫛を交換したいと言うお武家様か。 そんな人気のうさぎを刺して一人で出かけるお紅姉ちゃん…うさぎ達に、身の上話の続きを聞かせたかったのか。 “私は飯田屋を、江戸を出ます”ぉぃぉぃ、お紅姉ちゃんは佐太郎が居なくなった事情を知ってたのかい。 “父さんが”作った借金が有ったって事か。“うち、売られても良いよ”うさぎ、良い娘だな。 “私は霊媒師だ”何か来た〜。 “これは妖か何かであろう”“確かに取り憑いているぞ”間違っては居ないが、お呼びじゃ無いぞ。 しかし付喪神達が頑張ったお陰で、うさぎを売って欲しいというお武家様も諦めてくれたらしい。 “越後って、ちょっと行ってみたかったんだよね”“え”“皆が残って欲しいって言うから”苦笑。 うさぎ、案外現金だった。
「進撃の巨人 Season3」、 前回の時点で兵長から語られてたが、ケニーに着いていた憲兵隊の連中は瓦礫の下敷きで全滅したらしい。 敵対はしていたが、彼等も自分達の信念に従っていたのだと思うと多少は哀れだな。 とはいえ、同じ人間を不意打ちで殺しまくった罪は消えないがな。 “私は今、死ぬ訳には行かないんだ”ケニーを、 自分達を狙う一族の子孫と知った上で頭を下げて仲間にしたのが先代の本当のレース家の王か。 “俺はケニー”ケニーが気にしていた女性…妹の、忘れ形見がリヴァイ兵長だったんか。 って事は、兵長もアッカーマンの血筋なのか。 ケニーの戦う動機は、自分を友と呼んだ先王の気持ちを理解する為だったらしい。 “あんた、俺の母さんの何だ”“馬鹿が、只の兄貴だ”兵長、今迄全く知らなかったのねん。 “俺は、人の親には成れねぇよ”そして、ケニーは巨人薬を兵長に託して去ると。 その頃、街ではヒストリアの戴冠式が民衆の圧倒的な支持の許で行われていましたとさ。 “本当のやるのか”“やる”“あれはミカサの冗談だって”苦笑。 “どうだ、私は女王様だぞ、文句があるなら”空威張りのヒストリア可愛い。 “お前ら、ありがとうな”兵長、誰かに喝入れて欲しい気分だったらしい。 そして壁の外では…鎧の巨人を倒した、猿巨人の中の人が企み笑顔で壁を見つめてると。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」、 “え〜ぃ!”予想通り、後を追って勝手に入ったか菜々。 “聞いてないよムヒョ”いきなり胸を揉むセクハラ野郎現れる>火向。 西洋の街っぽく見えるが、実際は“安曇野の山中の何処か”らしい。 “どいつもこいつも”人々の表情が暗い街、 六氷の表情を曇らせる人物が魔法律協会の街全体にも影を落としてるのか。 図書館で魔法律関係の雑誌を探す草野だったが、何故か六氷の載っているバックナンバーだけは無く… 草野と菜々が出会った、綺麗な顔立ちの男が噂の裏切り者って事か。 “触るな、触ると伝染る”六氷、流石だ良く見てる。 “馬鹿、叫ぶなって言ったろうが”草野、役立たず過ぎだ。 “ぉ〜ぃ、凹み屋ロージー”苦笑。ナイスだ火向。 “独り言だと思え”火向、円宙の事を草野に教えてくれるらしい。


09 月 25 日 火曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。実際の所は小一時間しか眠れていない。

昼食。和風海苔醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.0/17.5℃。

夕食。小エビの掻き揚げと海老天の丼(出来合い天ぷらの小細工)、南瓜の煮物。

晩酌。ブラックニッカ Deep Blend EXTRA SWEET、ロック。 肴、牛蒡と人参の掻き揚げ。

「悪偶 -天才人形-」、 “お願い、目を開けて”羅正師匠、元々盲目だったよな。 “儂も行かねばなるまい”愛の決意に、羅正も再び奮い立つと。 エルバドと対等に渡り合っていた白綿君だったが、 その所為でエルバドに貴重な素材だって事がバレてしまったか。 師匠も愛も倒れ、絶体絶命かと思ったら純貞母ちゃん来た〜、が、戦闘力無いよね母上。 “凡人に何が出来る”と侮ったら、純貞も裁縫師…しかも、鶯鶯と同じ流派の上位者らしい。 “私なら出来る”裁縫師の流派全ての代表の署名を集め、エルバドの野望を手伝うと言うのか。 おまけに、羅正爺ちゃんは裁縫師の行方不明の流派の者ですか。 “良いだろう、一ヶ月後を楽しみにしている”エルバド、純貞の提案に乗ったらしい。 って事で、一時休戦でシリーズ終了ですか。純貞が実は最強だった〜、 という安直な終わらせ方にしなかった点は良く抑えたと感心するが、 代わりに物語は未だ未だ続くオチになっちゃったのが多少残念。 絵柄や彩色が独特で非常に取っ付きにくい作品なのだが、 一方で呪術魔術の類を現代社会の裏側に上手く織り込んだ設定が面白かった。 続きが有ったら、是非見たい。総合評価:佳作
「Phantom in the Twilight」、 ヘイシンの望みは、同じ系統の術者を食って不老不死を得る事か… 人間で有りながら人である事を捨てたって感じだな。 しかも、一族の裏切り者でリージャンの兄ですか。 そして自分の目的の為、姪を文字通りの意味で食うつもりらしい。 “私だけでは有りませんよ”クリス、生きてたか。 本物が無事なら、シンヤオの目を覚まさせる事も可能そうだな。 それはそれとして…何故脱ぐ>ルーク。 “何時まで保つかな”実際は、ヘイシンの方が先に限界を迎え始めてましたとさ。 “ほら、120秒だ”ヴラッド、グッジョブ。 しかも、シンヤオを操っていたチップもちゃんと取り除いてるとか格好イイぞ吸血鬼。 しかし今度は、シンヤオが抱えていたアンブラをまとめて相手するハメになると。 急速に老いて逃げ出したヘイシンだったが…彼を始末した少女は誰だ? 髪の色からして、本当にリージャンはアンブラ化して存在し続けてたって事かね。 暴食の王、ウェインの本性の方には、シンヤオの望まぬ力を食って貰う訳か。 “お前、お嬢ちゃんが居ないとホント腰抜けだな”“皆で同じ事を言うな”苦笑。 そして…店に遅刻してヴラッドに説教されるトン笑った。 “私は怠けているのでは無い、只日々を無為に過ごすのが好きなだけだ”笑った。 “平和を満喫しておくが良い。ま、平和は我々の願いでも有るのだが”ヘルシング、 取り敢えずちょっかい出す気は暫くは無いらしい。 “叔母さんを訪ねて来たんだけど”ヘイシンを始末した娘と、トンは街で出会うと。 “元気でね、バイルー・トン、もうひとりの私”やっぱり、少女はリージャンの今の姿か。 って事で物語は完結かな。ちょっと終盤作画が怪しかったのが残念だが、 人外の存在が人間社会でコッソリ共存してるという系統の話は大好物なので楽しめた。 ラストもスッキリ綺麗にまとまっているし、悪くないと思う。総合評価:佳作
「ガンダムビルドダイバーズ」、 “つまる所、あれを排除すれば良いという事だね”判り易い目標が有って結構だ。 “大丈夫か、リク君”クジョウ師、格好良過ぎるぞ。 そして、ロンメル大佐も軍団揃って参戦とか燃えますわ。 “ちんたらしてんじゃ無ぇぞコーイチ”ぉぅ、ツカサも来たか。 今迄出た、全メカ全キャラ総登場だな…ほんと燃えるわ。 しかしクジョウ師が力を貸したリクの最後の攻撃、強力過ぎて基地施設まで壊してないか? “私は…”情報の海を突き抜けて行く過程で薄まっていったサラたんの自我、 それを支えたのはリク達と過ごした日々の思い出か。 そして遂に、サラたん現実世界へ…で、実物大サラたんはお幾らで? “どんな人達なのかな…”GBNのオフ会らしい。 “こっちでは、初めましてね”マギー姉、現実世界では普通のイケ面さんだがオ姉キャラなのは変わらんのねん。 ウルフ師のリアルは、単に毛皮脱いだだけって感じだな。 そしてキョウヤ師は現実でも誠実そうな人物だわ。そして…シャフリ師のリアルは何処かの王子様かよ〜。 “どうしても、君に直接謝罪したかった”キョウヤ師、現実世界でもほんと真摯だな。 オフ会が終わったら、即座にまたGBNに来てる面子苦笑。 物語は終わりだが、これからもGBNでは色々と楽しい事がありそうだなと思わせるラスト。 綺麗に終わっていて満足の行く視聴後感でした。総合評価:佳作+サラたん萌え


09 月 26 日 水曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

猫1号が明け方ベッドに上がって来て寝ていた。一年ぶり位か。

昼食。蕎麦屋風カレー、マカロニサラダ、若布と麸の味噌汁。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、28.2/15.4℃。

夕食。牛めし(松屋、レトルト品)。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、砂肝胡椒焼き(駅前ス)。

「オーバーロード III」、 “何事も最悪を想定しておくべきだ”ジルクニフ皇帝、アインズ様を高く買ってる様だ。 一方、王国軍は士気は高いが国王陛下自らが物凄く警戒してるな。 それはガゼフ殿がアインズ様を警戒してる点を信じてる所為らしい。 “不敬にも玉座を狙っていた頃の私であれば”“全く、貴方は父親だな”レエヴン候、息子の所に戻れると良いが。 レエヴン候ですら、アインズ様が現れ魔術の準備を始めた途端に“敗走すべき”と判断ですか。 そしてアインズ様の初手は…七万の兵士が何もせずに一瞬で死亡と。 “私の魔法は、未だ終わっていないぞ”殺した兵士が、全員自分の手下になるって事かね。 と思ったら大量の死者を糧にして、何か物凄く気色悪いのが“五体も”召喚されたぞぅ。 “三人…いや、四人程殺してはいけない相手が居る”苦笑。あの巨大な化物に、そんな手加減出来るのかね。 “あんな奴が、人の世に居て良い訳が無い”ま、人間の立ち場ではそれが正論ですなレエヴン候。 “我が至高なる力に、喝采せよ”その場に戻って来る化物、皇帝軍まで蹂躙するのかとビビったよ。 “私が此処に居ても何も出来る事は無い、か”国王に、ズケズケ言う良い近衛だな。 “その小僧に、貴族位を与える所から始めねばならないな”そんな国王陛下の為、 囮を買って出るクライムとブレインが良い奴ら過ぎる。 “(相手にする価値無しと判断したか)”そうでは無く、何故かアインズ様に気に入られてるんですよガゼフ殿。 “成程、人では無かったか”正体を隠す気は、もう無いのねアインズ様。 “単刀直入に言おう、私の部下になれ”そこまで、ガゼフを買ってるのかアインズ様。 しかし、ガゼフ殿の答は“断る”か。 “汝に、一騎打ちを申し込む”ガゼフ殿、国王への忠義と兵士達の命どちらも切って捨てられなかったんだな。 残念ながら、良い奴過ぎて素直に圧倒的な力に屈服する事は無いらしい。
<ぷれぷれ/> “それを止めさせる為の作戦だから”“はい”シズとエントマ、珍しく聞く耳持ってる連中だった。 “アインズ様がお呼びになられたら”シズ、正論だ。 そして落ち着かせる為に全員を集めたら…格好良いポーズ大会になっていて笑った。


09 月 27 日 木曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。チーズハンバーグ、玉葱と麸の味噌汁、赤米入ご飯。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。燃料、食料。

空中庭園の気温、17.4/14.6℃。

あまぞんより新定期便着。

  • 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」Vol.1
いきなりシェラ押しって事は彼女がヒロイン1号なのかと想いつつ開封してみたら、 中のトールケースのジャケ絵のレムが超エロぃ。 そしてリバーシブルになってるのだが、裏は普通に着衣絵なのが笑える。逆だろ。 外箱絵のシェラも、紙カバーで隠れてる部分が無駄にエロぃが。

夕食。豚出汁つゆ漬け焼き、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。ふと気付くと何ヶ月も普通の麦酒を飲んで無かった様な。 肴、茄子とサヤインゲンの辛味噌炒め。

「かくりよの宿飯」、 “こんな、子供…”海坊主、小っさい妖怪だったらしい。 “美味しい、ひもじい、寂しい”本当は、もっと皆と仲良くしたかったらしい。 海坊主的には、VIP待遇が本当は辛かったって事か。 そんな小さな妖の境遇に、自分の子供の頃の事を重ねたか葵。 “私に?”天狗の秘酒を一献くれる海坊主…以前、近い酒を呑んで昏倒した事のある葵だったが… 呑んだ事で、やはり幻覚を見るが、それは海坊主自身の深い想いの部分に触れる事だったと。 海坊主はともかく、キッシュを食う河童って絵は笑える。 “美味しい”嫌がらせの効果が切れたのか、それとも海坊主が何かしてくれたのか、 何れにしても葵の味覚は回復と。 “理由なら判っている”“私達にも見えたんですよ”乱丸と銀次も、海坊主の境遇を理解したらしい。 “神聖な空気が台無しだ”苦笑。とはいえ、乱丸と銀次の尻尾をモフって喜んでる海坊主可愛い。 “百年後に、また会いましょう”“(百年後、多分私は、もう居ない)”百年後、 葵が居なかったら海坊主はガッカリして大災害になるんじゃないか。 “鬼人か”“落とし前を付けに来た”大旦那様、雷獣をビビらせ追っ払いましたとさ。 “どうして今迄、言ってくれなかったの”“私だけでは無かったからです” 葵(小)に最初に会ったのと、葵が食べた食べ物の用意をしたのは大旦那様らしい。 “もしかして”“私の口からお伝えする事は出来ません”ま、そうだろうな。 本当は海坊主は禍をもたらすモノでは無く、儀式に満足して力を得れば禍を押し返してくれる存在なのね。 引き上げていく天神屋御一行様と、和気あいあいな折尾屋の面子が何か良い味だ。 “ただいま”こうして、大仕事を終えた葵も天神屋に戻りましたとさ。 予想以上に、綺麗なラストを迎えられたのは2クール有ったのが効いたか。 中盤以降、ちょっと作画が怪しい回が多かったのが残念だが、中々楽しめました。 後期OPレベルの作画を最初から最後まで押し通せてたら伝説になったかもしれんのにな。 総合評価:佳作
「京都寺町三条のホームズ」、 今回は、利休の父上の誘いで彼の祖父の屋敷を訪ねるらしい。 “皆、母親が違うそうだよ”苦笑。 “此処に必要なのは息子達と鑑定士”実に失礼な奴だな、斉藤翁。 しかし楽茶碗の鑑定の腕前を見せられて、葵への態度が豹変する斉藤翁苦笑。 “司さんに呼ばれまして”苦笑。円生、また現れたか。 “(どうしてあんな事を)”相変わらず、打たれ弱いな葵。 そして今度は円生にちょっかい出される葵…全く、へたれだな。 “私が、勿体付けた所為で”前の彼氏と縁が切れたのは、引っ越した所為だけでは無かったらしい。 “後継者選びの試験は、皆失格だ!”苦笑。結局、課題の答に気付いたのは清貴だけだったらしい。 “ちょっと、意地悪して御免ね”利休が、葵に謝るとは吃驚だ。 “僕に、あれだけの才能が有ったら”清貴、円生が本当に羨ましくて気に食わんのね。 “(好きです、清貴さん…)”と、言い掛けた葵のタイミングを逸しちゃう清貴苦笑。 ま、葵自身が今の状態を心地良く感じてるっぽいので仕方ないな。 物語は未だ未だ続くオチ、どころかギリギリ始まったばかりって感じだった。 全体としてソコソコ面白かったが、期待したよりも推理要素が少なかったかな。 総合評価:佳作
「ハッピーシュガーライフ」、 “(何も変えられない、だからもう、止めよう)”あさひ、実力行使を決意らしい。 しょうこちゃんが電話に出ないので、代わりに三星クンが呼び出されましたとさ…油断するなよ三星クン。 “(松坂さん、何やってんの)”三星クン、さとうが何かしくじったと気付いたか。 しかし…さとうの許へ向かう途中で、完全に見抜かれていた様で、あさひに殴り倒され拉致されましたとさ。 “その人の名前は”あさひを焚き付けて、仲間にしようとした三星クンだったが。 “バイト先で、松坂さとうの住所を探れ”三星クン、誰に着いても下僕扱いだな。 その頃、さとうは…殺したしょうこちゃんと一緒に奈落に落ちる幻覚を見… 後悔してるのかと思ったら、しおたんの健気さに救われて幸せ一杯の顔してるし。 “あら〜、どうしたの?”さとう、イカレ叔母さんを何かに利用する気らしいな。 さとう(小)、叔母さんの特殊過ぎる愛の営みを傍観し続けてたら、そりゃおかしく成るわな。 “叔母さん、聞いてくれる?”“何かしら”“私、人を殺したの”苦笑。 “警察に連絡する?”“いいえ”人殺しも、叔母さんの愛した人の中には居たらしい。 それにしても、叔母さんに協力を求めながら叔母さんの愛を全否定とか酷いぞ>さとう。 とはいえ、自分の想いを叔母さんに正直に伝えたのは何か意外でピュアだな>さとう。 “そう、良かったわね、愛を見付けたのね?”一応、祝福はしてくれるらしい。 でも“踏み越えをするなら、大人になってからやって頂戴”とか、突然正論を言いますか叔母さん。 “見届けさせて頂戴、さとうちゃんがどうなって行くのか”さて、さとうは叔母さんに何を頼むのか。 “殺したのね、あの小鳥”叔母さん、イカれてる様で、色々と見えてるな。 そして“残念ね”とは、しょうこちゃんを結構本気で気に入ってたらしい。 一方、あさひの犬になった三星クンは、さとうの住所を手に入れ…叔母さんの方の住所だけどな。 “さとうちゃん、お待たせ〜”苦笑。叔母さん、車と免許持ってたんか〜。 “ちっちゃくって、可愛いわね〜”それは良く判ってるよ、宇宙の真理だからな。 そんな変人叔母さんに、ちゃんと御挨拶出来るとか、しおたんしっかりした娘だ。 “小鳥の事は、未だ事件になって無いみたい”叔母さんの愛人ズには、 警官も居るんかと思ったが、以前通報された時に来てた彼か…結局、叔母さんに堕ちたのね。 さとう、後輩ちゃんにパスポートを用意させるとかヤルな。 “あの部屋で死んでいるのは、私という事に”して、 しょうこちゃんの死体の始末と自分の身許の抹消を両立させる訳か。 住所を辿って叔母さんの部屋に忍び込んだ三星クンは… 超苦手な大人の女性に“愛に飢えているの?”と迫られましたとさ…もう、叔母さんに転んでおけ>三星クン。 変人だが、意外と優しいかもしれんぞ、見た目は美人の部類だしな。 その夜、“これが、愛の証”さとうとしおたん、二人だけの誓いの儀式を挙げる。 “私、お城なんて無くても良いよ”しおたん、本当に良い娘だな。 普通に考えて、このカップルは特にさとうは幸せになっちゃ駄目なんだが、 しおたんの事を思うと逃げ延びて欲しいとも思ってしまって複雑だ。


09 月 28 日 金曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。博多とんこつラーメン(遠い方の補給廠にて)。

表稼業ι。実験、思索、実験、荷造り。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.9/11.9℃。

夕食。焼き餃子(駅前ス)、肉じゃが。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。末廣 純米大吟醸 亀の尾(福島県会津若松市 末廣酒造)。 肴、簡易おでん(ちくわぶ、結び昆布、牛すじ、厚揚げ、豆腐入り練り物)。

「BEATLESS FINAL STAGE」、 “新製品が”発売される度にhIEの為に買い込んでる、と考えるとヒギンズは単なる家電マニアに見えるな。 別に、設計図とかの電子情報でも良いと思うんだが。 そして、その延長でヒギンズを含む超高度AIは人類が未だ手にしてない技術の産物も作ってるとは…。 “君の判断なんて、誰も求めて無いんだ”遼、立ち場が無いなぁ。 しかしそこへ、遂に海内家のトップも首を突っ込んで来ましたとさ。 “時間は私達に味方します”レイシアを追い掛ける事の優先度が、相対的に下がる訳ね。 だが、メトーデでもレイシアを倒す事より優先度が上の任務3つは無理だったのか、 スノウドロップが未倒産物を沢山取り込んで奇っ怪な姿で現れましたとさ。 見た目は一番キュートなんだが、スノウドロップは最後まで人外の脅威枠だったな。 “命令を逆手に取って”メトーデ、適当にサボってスノウドロップをレイシアにぶつけた訳か。 “理由?”スノウドロップ、最後の最後で饒舌に自分の立ち場を語ってるなぁ。 行動パターンを常にアップデートしているシステムが停止し、世界中のhIEも停止… 人間との縁を切った世界を望んだスノウドロップさえも、その呪縛からは逃れられなかったのね。 “エリカ様、楽しそうですね”“ええ”苦笑。ほんと、エリカ様楽しそうだな世界の混乱を見て。 ヒギンズの直接配下に入って戦闘力も上がったメトーデだったが… レイシア、既に自分の武器を自分で改良するという形でヒギンズの上を行っていたか。 “この先に進みたいんだ、良いかな”“勿論”遠藤父、格好イイなぁ。 “僕らを助けて欲しい”“助けて貰えると思ったの?”好い加減、涼しい顔で傍観は止めたらどうかねエリカ嬢。 “気まぐれで、電話を取って上げても良いわ”エリカ嬢、ちょっとの暇つぶしには付き合ってくれるらしい。 “私は此処までです”レイシア、もう限界なのか。 一方、スノウドロップの残骸が、辛うじて残っていたメトーデを取り込んで再生を始めてたか。 “レイシア、好きだ”“ありがとうございます”しかし、レイシアは社会に戻るに際して自分を忘れろと言うか。 “紅霞”“その通りさ”合唱苦笑。量産型でも、性格はオリジナル譲りか。 “私達には、それぞれ何処かの超高度AIが介入しているんだ”紅霞ズ、顔は同じでも目的はバラバラだったらしい。 その中の何体かが、アラトの側に着いたと。 “来たよ、ヒギンズ”首だけになっても這い回るスノウドロップ…怖っ。 “何故人間は物を愛さないのですか”それは誤解だヒギンズ、変わり者扱いだが少なからず居るぞ。 そして、ヒギンズはアラトを信じて彼に自分の電源を落とす役を任せると。 残った量産紅霞は姿を消し、“(僕達は高校三年に進学した)”ですか。 何かこの後の世界では、エリカ嬢が一番上手く立ち回った感じが。 “(別れても、僕は未だ彼女に誘導されている)”それどころか、レイシアの本体は…。 “この身体は”“既成品のカスタムですが”レイシア、帰還か。 ま、アラトが望んだ、家で料理して待っていてくれるレイシアには戦闘力は要らんのだろうしな。 レイシアが全てを暴露した後の世界がどう変わっていくのかを、 もう少し詳しく描いて見せて欲しかった気もするが、概ね満足なラストだった。 作画の安定度が低かったり、放送スケジュールが間延びして視聴に対する集中度が維持し辛かったり、 本筋外の問題点が気になる作品だったが、物語が提示するAIが人類を凌駕した先に何が起こるか? という思考実験的な部分は興味深かった。 一週間に放送されているアニメの総数が、今程に膨大では無かった時代なら、 ネット上で深読み合戦が間違いなく勃発したであろうネタの宝庫だったと思う。 総合評価:上出来+妹ちゃんズ萌え
「天狼 Sirius the Jaeger」、 “荒っぽい着陸だったかな”“ただの墜落じゃ無ぇか!”笑った。 “何て無茶な事を”“あんたも相当なもんだと思うぜ”確かに、涼子お嬢様が一番無茶だよなぁ。 “私は、ヴァンパイアを越えて神祖となったのだ”もう、自分の事しか考えてないな。 “病等に怯える必要は無い”最早、従っていた配下を守る気も無いらしい。 エフグラフに無理矢理吸われそうになる吸血鬼娘を助けるとか、ユーリィは漢だな。 そして…“何だ…これは”エフグラフ、お約束の様に力を制御出来ずに自滅まっしぐらな感じだわ。 “多くの種族と在ろうとする事”ユーリィ、その為には吸血鬼娘でも助けると。 “狼の施しを受ける位なら”“これで、望み通りだろ”エフグラフ、ミハイルに望みを叶えて貰うと。 “俺がしてやれるのは、此処までだ”ミハイル、最後まで強くて優しい兄ちゃんだったな。 “さようなら教授…いえ、父さん”ユーリィ、ウィラード教授に後を託して“行ってしまった”か。 “父には吃驚されました”涼子お嬢様、家業を継ぐ為に勉強を始めたらしい。 “私は私で”伊庭少佐も、国家を越えてもっと広い視野を得た様で。 ユーリィには、今は吸血鬼娘ちゃんが付き従ってるのね。 “彼奴を狙う世界中の誰よりも早く見つける”だからこそ、自分達が速やかに動く必要があると。 “(お前に会いたい、お前の進む道を見守りたい)”ウィラード教授達、良い感じです。 “待ってる、ずっと待ってるから”吸血鬼娘ちゃん、ユーリィに着いてくのでは無く、 想いを伝える為に来てただけか。 “(世界を守り、繋ぐ者)”ユーリィの旅は、長くなりそうだな。 結構風呂敷がデカいというか壮大な物語なのだが、限られた話数の中に上手く収めてキッチリ描けていたと思う。 総合評価:上出来
「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 “病院に”“そんな暇は無い”岡りん、萌郁サンを的確にアテにしてるな。 “どんな酷い未来だって、私にとっては”かがりには人類の未来よりも、まゆり達と出会えた未来が大事か。 “汗びっしょりだよ〜”まゆしー、漢らし過ぎる。 そして“ママ達の道は、私が守る”かがりは、良い娘過ぎる。 “見るんだ、その瞬間を”観測する事で、状態が変わるって事か。 “蹴っ飛ばしても”未来のまゆしーから、過去のまゆしーへの応援メッセージなのね。 しかし、メッセージを伝えたまゆしーと鈴羽は、時空の彼方に跳んで行ってしまうと…。 “何時だって貴方を、皆を待ってるから”まゆしー、本当に良い娘過ぎる。 “特に意味は無い”苦笑。 “シュタインズ・ゲートは、本当に有ると思う?”岡りんを見送る真帆たんの横顔が凛々し過ぎ。 何処とも知れない時空に放り出されてた、まゆしーと鈴羽の許に現れる岡りんも漢過ぎだ。 全体的には面白かったが、前作から間が開き過ぎてるので成程此処かあの話に繋がるのか〜、 という感じのカタルシスが殆ど感じられなかったのが残念。 そういう意味では、前作を隅から隅まで覚えてる濃いファン向けの作品って事なんだろけど。 総合評価:上出来+真帆たん萌え


09 月 29 日 土曜日

曇り後雨。

午前3時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、20.6/15.6℃。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、簡易おでん(承前)。

「重神機パンドーラ」、 <本編外>流石に、最終回の分までケインの声は録画済みでは無かったか。</本編外> ジークを追い詰め、制圧したかと思ったら野生ブライに制御メカ仕込んで自爆攻撃させるとは。 そして混沌は、ネオ翔龍自体も進化させようとするのか。 “ジェイさん、勝手に契約を増やさないで下さい”苦笑。ジェイ、レオンが好き過ぎだろう。 “また会いましょう”“再び、混沌の交わる場所で”ジークの中に、まだしっかりとロンの部分が残っていたか。 “また副作用〜”笑った。 “ホワイトチョコレート鍋”苦笑。クイニー姐、微妙に趣味が悪い。 やっと落ち着いて皆で飯を食ってたら、またまた通常営業の出撃か…。 結局、ジークは排除したがリアクター頼りの危うい文明の維持は続ける事になるのね。 この先何が有るか判らんのだが、それでも彼等なら何とかするだろう、 そういう希望の持てる綺麗なラストだったな。 全体としては、もう少し短い尺にまとまる話な気がしないでも無いが、見応えのある物語だったと思う。 総合評価:佳作+クロエたん萌え
「ハイスコアガール」、 “帰りたく無いってかい”春雄、一切喋らん晶たんの気持ちが完璧に察せられてるのが凄いな。 “もうちょっとだけ、遊びに行くか”と言われた後の、晶たんが超嬉しそうだ。 “お嬢様は帰りたくないって頭突きして来るし”苦笑。 “馬鹿で暴力的でおたんこなす”という春雄の正直な感想に怒る晶たん、ちょっと調子出て来たか。 そして…ツインを一部屋だけ予約してくれる春雄の母上爆笑。 “誘拐の疑惑を掛けられたりとか”“あぁ…”可能性を否定しない晶たん苦笑。 窓からお化け、廊下から殺人鬼、と言われて怯える晶たん可愛らし過ぎ。 お風呂から、バスローブ姿で出てくる晶たん…シチュエーション的にエロぃ。 “ウズウズして来た様だな”の晶たんも可愛い。 結局、先に寝落ちしてしまった春雄に毛布掛けてくれる晶たんでしたとさ。 春雄の寝顔をじっと見てる晶たん可愛い。 “行ってくるな”バイトに出かける春雄を見送り、手を振ってる晶たん可愛らし過ぎ。 戻ってきた春雄を待っていて、笑顔で出迎える晶たんも萌え死ぬレベルで可愛い。 春雄とプリクラ撮りたがる晶たん、超素敵な笑顔で写ろうとしてるのに、 春雄が変顔してるのに気付いて頭突き笑った。
<Bパート/> 小春視点だと、春雄は相変わらずゲーム馬鹿のまんまと。 小春の14連勝を聞いて、その上を目指す宣言相変わらずだ春雄。 “朝チュンした仲”笑った。 “家出事件がきっかけで、少しは方針とやらが改善されると良いけど”母上、晶たんの味方か。 そんな夜、小春がPSを貸してくれる為に来ましたとさ。 夜の男子の家を訪問ってのは結構大胆な行動なんだが、 春雄にとっては女子の訪問じゃ無くゲーム天使の来訪程度のイメージなのか。 しかし春雄の机の上にあった酷い1コマのプリクラが、小春のウキウキした気分をどんよりに変えると。 “私は、矢口君の事が好き、大好き”そして“何も言わないで、恥ずかしいから”と、 春雄が貸したサターンで殴って反応を封じる小春ナイスだ。 そして、春雄にゲームでの勝負を挑む小春…物凄い引きで終わったな。 で、続きは…配信とOVAって、またそういうパターンか。 普通に、TV放送2クール目としてやって欲しいんだがなぁ。 それはそれとして、予想以上にキュンと来るラブコメで楽しかった。 ゲームねた自体は、世代が違うんで特にピンとは来なかったが。 総合評価:上出来+晶たん萌え
「ぐらんぶる」、 舞台は、宮古島へ移るらしい。 そして、着いた途端に缶ビールを開けて殴り倒される伊織と耕平笑った。 一晩で出禁になってるPaBの先発隊の先輩達苦笑。 結局ライセンスが取れなかった伊織を気にして、遠慮がちになってる愛菜が可愛い。 そして、伊織の事をもっと密かに気にしてる千紗も可愛い。 “私、三本目は止めとく”調子崩したのは本当だとして、伊織を気にしてるのも本当なんだよな。 で、伊織が元気無いので超心配してたら、乗り物酔いしてただけとか笑える。 “また来たいだろ?”“伊織の奢りなら”千紗、良い顔してるぞ。 “予定していた店が、何故か臨時休業していた為”噂が広まるの早いな。 最大のイベントが中止で残念…と思ったら、 残念とは思ってない伊織と耕平を捕えてまでも独自オトーリ開催笑った。 しかも、超巨大な泡盛瓶が用意されていてナイス過ぎる。 “全員の好みが一致する酒というのは難しい”確かにな。 “公平になる為に、全員がキツイ酒に”“公平の取り方おかしく無いですか!”笑った。 それにしても、PaBって意外に大勢所属してたのねん。 そして、時田先輩と寿先輩の素晴らしい口上と共に注がれるのが、スピリタス爆笑。 消毒用アルコールも入れるか“冗談だ”“こんなモン入れたら度数下がっちまう”腹痛い。 伊織の口上と耕平のネタが交錯して、素晴らしい漫才になっていて笑い死ぬ。 “あっと言う間に見慣れた光景に”爆笑。 “酒が切れた”ぉぃ、あの瓶の酒をあっと言う間に飲み終えたのか。 オトーリの半分の濃度の酒を呑んで気絶し…目覚めて伊織に絡む愛菜可愛い。 “じくっり見とうけん脱ぎんしゃい”爆笑。 “何やってんだか”とは言いつつ、千紗の微笑みは満足そうだな。 色々と無茶苦茶な話だったが、こういうノリの話は割と好きなので楽しい時間を過ごせました。 総合評価:佳作+愛菜萌え
「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」、 服が破れて腰骨辺りが露わになってる椿がエロっちぃ。 “予知夢は君の仕業だったのか”ドゥクス、完全にラスボス風味。 彼女の言葉に嘘が無いとするなら、この戦いは何度も繰り返していて、 予知夢では無く千尋の過去の数々の失敗の記憶を見ているって事になるのか。 “俺は椿ちゃんと二人っきりで、結構嬉しいけど”“今、そんな事を言う?”苦笑。 虎鉄、何時の間にそういう想いを育ててたんだよ。 “美月博士は、貴方など待ってはいない”チユ、土壇場でズケズケ言い始めたよ。 “それがチユの戦う理由”グラマンの事はどうでも良いが、自分の好奇心で結末が見たいと。 “知れたこと”“僕たちはその務めを果たす”鎮護国禍、美味しい参戦だな。 “絶対に死なせはしない”と言いながら千尋を襲うとは、既に狂ってるな優羽莉。 と思ったら、土壇場で正気に戻るなや。結局、千尋が世界の崩壊を止めたのか。 穏やかな日々が戻った…と思ったら、影はまだ晴れてないらしい… ゲーム由来のアニメなので、明確な結末を描けないって事かねぇ。 取り敢えず、控えめ担当の小梅と椿の二人が生き残ったので良としとくか。 全体として、大勢のキャラを描き切れておらず殆どの面子が動機不明で動いてる感じだった。 その割には、何か各人が大きなモノを背負ってる風な雰囲気だけはまとっていて、 作中の誰に対しても感情移入がし辛い。 ゲームの販促アニメとして割り切って、もっとサックリ軽い話にするべきだったのでは。 総合評価:准佳作
「ゆらぎ荘の幽奈さん」、 “(私、またコガラシさんのお布団に)”好い加減、毎朝の事なんだから慣れろ幽奈。 “温泉組合の慰安旅行”が頻繁に有りますなぁ、ちとせたん。 それはそれとして、一昔前の小学生の余所行きみたいな格好が可愛いです>ちとせたん。 呑子さんの原稿を手伝った事で、南の海辺の貸し別荘に来たコガラシ達。 “そそるか?”“なるべく布地が少ない方が言いと荒覇吐が”苦笑。 着替えた後の方が、似合ってると思うよ>朧。 “前も頼む”“前は自分でやれ”笑った。 恋人を待ってる幽霊を見掛けて、彼女の想いを叶えようとするコガラシ達。 久しぶりに、コガラシが霊能力者って設定が意味を持ってる話になったな。 恋人の霊も見える場所に居るのに、地縛霊なので互いに近付けないのか。 しかし野郎の方は、地縛霊では無いが彼女が怒ってると思っていて近付けないらしい。 彼の為に、彼女の方を強制的に成仏させると言うコガラシ、良い煽りだ。 “遂に愛し合う二人が再会出来たんですね〜”しかし…彼の言う通り、彼女はパンチで出迎えましたとさ。 そして、積もっていた想いをぶつけ合って…成仏出来たらしい。 “お二人の未練が晴れて、本当に良かったです”幽奈、自分の事の様に嬉しそうだな。 そんな彼女の為に“聞かせてくれねぇか”コガラシ、幽奈の未練を知る為に直球な質問をぶつけると。 朧の分析では、幽奈自身が生前は“相当強力な霊能力者”って事らしい。 幽奈が覚えてるのは、ゆらぎ荘で目覚めた時から後の事だけ…記憶喪失の地縛霊ですか。 “これ以上いったい、どんな未練が有るって言うんでしょうね”今の暮らしが幸せ過ぎるのが、 幽奈の新しい未練になってるって可能性も有るのか。 “嫌な夢、見ちまったぜ”やけにリアルで、将来の展開って可能性も。 夏の間に、コガラシは狭霧の実家や、夜々の実家の近所の祭にも顔出したらしい。 “これからも、よろしくお願いしますね”ま、この物語がたった1クールで結末を迎えるとは思ってないし、 順当なラストだった。ちょっと全体の雰囲気が今時の作品じゃ無い感じでは有るが、 結構楽しめたので良しとしよう。総合評価:佳作+ちとせたん萌え
「はたらく細胞」、 “やがて末端の方の細胞から”じわじわと死んで行く、それが人体の最期か…リアル過ぎて嫌ん。 “何か仲間の姿、見え無くないですか”非常にマズい事態を、赤血球の後輩ちゃんも気付くと。 “誰か、この酸素を運んで下さい!”酸素は大量に取り込まれてるが、運び手の赤血球が全く足りてない状態。 “何でそんなに肝が据わってるんですか”そりゃ、この赤血球は修羅場に何度も出会してるからなぁ。 血小板たんも、世界が崩壊しそうな状況で頑張ってるわ。 “赤血球達を、血圧で後押しするぞ!”何か逆に酷い事になりそうな…予想通りに。 “この身体はもう”“私は最後まで酸素を運ぶよ”赤血球、漢らしい。 “でぇじょうぶか”“どちら様!”笑った。何か知らんが、厚着の寒冷地仕様の赤血球現れる。 “ええとこだな、この身体も”成程、輸血されたのか。 “ぐるぐる回転させられて冷っこい部屋で寝がされて”苦笑。 そして、復興の進む身体の中で“今日も細胞達は、元気で働いています”らしい。 スモックの裾をギュっと掴んだりしてる血小板たん可愛らし過ぎ。 血球を中心にして細胞を擬人化した作品って事で吃驚だが、 思いの外内容が真面目に描かれていて興味深かった。総合評価:上出来+血小板たん萌え


09 月 30 日 日曜日

雨後曇り後雨。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、22.2/16.6℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。 チョコレート。

夕食。麻婆豆腐、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、簡易キムチ鍋(鶏肉、長ネギ、キャベツ、キムチ鍋の素)。

「ONE PIECE」、 “無様だな”全くだな。 それにしても、カタクリの予測が外れ始めてるな。ルフィもカタクリの動きを読み始めてるのか。 “倍疲れる”“俺も同じだ”カタクリ、敵に対しても正直な奴。 ルフィの前に立ち塞がる強敵って、 クソ野郎である事が多いんだが今回は珍しくマトモな精神構造してる相手だわな。 “私としてもショック”ペドロの自爆を、敵であるニワトリ男爵が悼むのが割と意外かも。 そしてルフィ達を侮るなと言い出すとか、こういう奴が手強いんだよなぁ。 ジェルマを襲っていた連中、全滅したか割とスッキリ爽やか。 “行くぞ、船を出せ”“了解”その顔付きからして、そのまま単に離脱する訳じゃ無さそうだなジェルマ。 “言っとくが俺は、お前を見くびっちゃ居ない”これまた、油断してない相手はキツい。 “仕上げだ”積んだ餅の最上段に蜜柑を置くとか、ナイスだカタクリ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 ワンピース着てる女の子を高い高〜いしちゃマズかろう。 “私に恋人が出来たら、お父さんみたいに”自分を捨てると思い込んで、 娘に男子との接触を一切禁じてる母親か…イカれてる。 そんなゆうなに迫る幼馴染に無理矢理キスされ、しかもそれで母親に穢れた呼ばわりされるとは酷いな。 傷付いた彼女が偶然出会った子泣きじじいが落とした巻物からは、 “人間の男では無い”と正直に話す美青年妖怪な画皮が現れましたとさ。 “ゆうなが好きと言うのなら、ゆうなの気持ちを少しは尊重したらどうだ”画皮、正論だな。 “まぁ、素敵な絵”“絵は良いわ”“人と違って裏切らない”イカレ母、絵の中の男なら惚れても良いらしい。 “人間の魂、それが私の食べ物だ”画皮、とんでも無い食生活だった。 そして、そんな画皮の為に学校の生徒を食事として差し出す様になるゆうなと。 ゆうなには男子と付き合う事を禁じておいて、自分は告白された男性を家に呼んでるとか最低な母親だな。 “ふざけないで、私がお母さんの言い付けを守る為にどれだけの事をしたと思ってるの!”当然の怒りだな。 しかし、彼女が包丁を振り回してる所へ鬼太郎が乱入か。 結局、どんな酷い事をされていても母親を見捨てて死なせる事は出来なかったかゆうな。 そして…残念な正体を現して襲いかかる画皮苦笑。最後まで、イケ面で説得すりゃ良かったものを。 “お母さんも、私に遠慮しないで幸せになって”互いに、親離れ子離れ出来たらしい。
「PERSONA5」、 OPが、何か特別版になってるぞぅ。 “汝の中の、もう一人の汝である”ペルソナなのに、独立した人格の様だなアルセーヌ。 “こんな物は、僕の望んだ正義じゃ無い”明智君が、裏切った訳では無いのか。 “伝を辿って調べた”明智君、蓮の今の居場所を掴んで来たか。 “僕が蓮を助けに行こう”明智君、本気か。 しかし、今の時点で蓮を連れ出しても意味が無い様な。 “起死回生の真実を掴むのだ”看守娘、簡単に言ってくれるなぁ。 “たとえ君と取引してでも”新島姉、怪盗団の他の面子を全員絞り込んでいたか。 だが、蓮は何も語らずと。 “結果はどうあれ、もう私の手柄にはならない”新島姉、ガッカリな事を言う。 “最後まで、付き合ってあげる”新島姉、最後は蓮からの取引に応じたって感じか。 “お待たせ、助けに来たよ。な〜んて言うとでも思ったかい”やっぱり明智が裏切り者なのか。 そして看守から奪った銃で看守を殺し、蓮にヘッドショット食らわせて彼に銃を持たせて立ち去るか。 これじゃ、完全に明智の思う壺だぞ。…と、こんな後味の悪い展開で終了ですか。 “な〜んてね”何か、仕込みがあるのか。そして本当の結末は、年末特番で放送らしい。 続きはネット配信だけ、なんてガッカリ展開じゃ無いなら多少待たされる位は我慢するよ。