01 月 中旬


01 月 11 日 Friday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごして昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.4/10.0℃。

夕食。カレーライス。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。北雪 純米大吟醸(新潟県佐渡市 北雪酒造)。 肴、モツ煮込み(家製、味を調整)。

「サークレット・プリンセス」、 未来描写が割と有りがちだが、こういう空間投影の実用化は何時だろうね。 “最近注目されだした新しいスポーツよ”“都会って凄いんですね”苦笑。 “格好だけじゃ無くて”格好から先ず入ってる感じなのは、作中で言ってるスポンサーの意向って事かね。 “貴女が試合に来た娘?”ぉぅ成る程、人違いされて飛び入り参加しちゃう展開か。 “向こうの武器の方が、明らかに凄く無いですか?”その程度の事は、流石に気付くらしい。 “かわせない…”というか、かわすとかそんな概念を理解してるって事は、 格闘技自体の完全な素人では無いのかね。 そして…初戦でいきなり超有名人と互角に戦ってしまい、彼女の本気を引き出し…。 で…二年後って、途中の展開飛ばし過ぎだろ。二年前に生徒と間違われた学園へ、正式に転入ですか。 “あれだけ良い試合をしておきながら”当の学園では、 自校の生徒を名乗って試合に出て直に姿を消した謎の娘という事になってるらしい。 生徒会室が畳の間で、生徒総代と正座で面談とか中々斬新だ。 そして、主人公ちゃんがわざわざその為に転入した、目的の競技は部活自体が消滅してましたとさ。 二年前のエキシビション・マッチ、最後は大技の所為でシステムダウンしてドローになってるのか。 正直、全然期待して無かったんだが、第1話としては割と掴みが良かったぞ。
「からくりサーカス」、 “出しゃばりに役割を与えただけだ”冷たい言葉に思えるが、 鳴海兄ちゃんを後ろに下がらせる為にキツイ事を言ったんだな。しろがね達、皆良い奴ら過ぎる。 しかし、皆の期待を背負った鳴海兄ちゃんは、既に消耗し過ぎて戦える状態じゃ無いらしい。 “奴らはフランシーヌ人形を中心に置きたがる”ルシール先生、敵の中心に踏み込んだのは初めてでは無いのね。 “フランシーヌ様…”フランシーヌの姿をした戦闘人形を用意してるとか、ルシール先生ヤルなぁ。 と思ったら、フランシーヌの娘を模した人形ですか。というか、フランシーヌ何時の間に子供を生んでた? “動けないあんたを思う存分罵ってやる時を”ルシール先生、勝ち誇っちゃって何かフラグの予感が。 “お馬鹿さんなドットーレ”ルシール先生の言葉に惑わされて、 フランシーヌを一時的にでも否定したドットーレは自ら崩壊と…。 だが…敵を一体倒す為に道連れになっちゃ意味無いだろルシール先生。 しかし、彼女の身体は既に錬金の秘薬で支えられる限界を突破していたのね…。 “未だお前には早い”鳴海兄ちゃん、家族の元へ向かうルシール先生の言葉を聞くと。 “どうなっちまうんです、これから”阿紫花の言う通り、全く先が読めん展開だわ。 敵の四天王と言って良い存在を既に二体倒したのは素晴らしい戦果なんだが、失ったものも大きいしな。
「約束のネバーランド」、 “これ、何から僕らを守ってるんだろう”逆なんだろう、多分。 主人公らしいクセ毛キャラ、女の子なのね。 こういう感じの物語で、主人公が少年じゃ無いってのが何か新鮮な気が。 “各問、9秒以内に答えなさい”隔離して英才教育されてる子供達、という事なんだろうか。 “全然届かないよね、手紙”此処を出ていった、年上の兄姉達とは一切連絡取れた事が無いのね。 そんな中、年下のコニーが施設を卒業らしい…しかも夜中にか。 此処を出て行くのに、年齢とか成績以外の要素が有るらしいな。 そうして出ていったコニーの忘れ物、大切なぬいぐるみを届ける為に後を追ったエマとノーマンが見たのは… コニーの死体とは、いきなり真っ黒だ。 成績がパっとしない子供は、サッサと処分って事なのかね。 それにしても、胸に刺さってる花は何だ。それとも生えてる? “美味そうだなぁ”何やら、何処からどう見ても人間じゃ無い連中が仕切ってるんだが。 “この農園の人肉は、全部金持ち向けの高級品なんだぜ”ぉぅ、そう来たか。 奴らが何者かは判らんが、少なくともエマ達が思っている様な人間社会は施設の外には存在しないらしい。 “出荷出来る様に仕上げておけ”“かしこまりました”イザベラ、子供農場の管理人って事らしい。 しかも、次の出荷候補は成績満点のエマ達11歳世代三人らしい。 “これ以上、家族が殺されるのは嫌だ”エマ、少人数で逃げる事は拒否。 兄弟姉妹を、全員連れて逃げる計画を立てる必要が有ると。 その頃…コニーのぬいぐるみが落ちているのを見付けたイザベラは…滅茶苦茶ホラーな顔してるわ。 ところで、レイはもしかして何か胡散臭いと察した上で エマとノーマンの二人にコニーの後を追わせたんじゃ無いかって気がするんだが、勘繰り過ぎか? これまた全然期待して無かった、というか作品名からしてほのぼのファンタジーっぽいのに、 中身は完全にSFしてるな。良いぞ、この話。
「五等分の花嫁」、 “焼肉定食、焼き肉抜きで”単品ご飯よりも、味噌汁が付く分安いらしい…苦笑。 しかしそれで200円って、学食別に安く無いんじゃないか? “昼食に千円以上とかセレブかよ!”笑った。セレブかどうか以前に、確かに頼み過ぎだわな。 “私の分を、少し分けましょうか?”“頼みすぎなんだよ、太るぞ”笑った。 “相場の5倍のお給料”苦笑。頼み過ぎ女が、バイトで家庭教師をする予定の相手らしい。 “家庭教師、俺”“が〜ん”苦笑。 “私達、五つ子の姉妹です”あんまり似て無いな、胸がデカい事以外。 しかし、髪の毛を無視して輪郭だけ見ると似てるのか。 上杉の妹ちゃん可愛い…その可愛らしさは、五月の心をズキュんと射抜いたらしい。 “家庭教師をやるなら、勝手にどうぞ”五月には、家庭の事情込みで認められたらしい。 “(赤点候補の奴のみに教えてやれば良いんだ)”実際は、 五人全員が前の学校で落第し掛けたので転校して来たと。 栄養が脳みそに行かずに胸にだけ流れ込んだ点も同じな五つ子ですか。
「グリムノーツ」、 中々戦闘力高そうな娘が…中身は少年かよ〜、いきなり逆掴みが来たな。 人々は、皆が持っている“運命の書”とやらに従って生きてるらしい。 そして、そこに書かれていない出来事が起こると人々は混乱するのか。 武器マニアなのねシェインたん…ないす。 “悪い狼さんに食べられないといけないから…”一度、食べられて助けられる運命… それが約束されてる上に、何世代も世襲されてるらしい。 “お婆ちゃんの家なら、きっと安全だよ”いやいや、この展開だと敵が待ってる家だろ。 “赤ずきんさん赤ずきんさん、お前のパンは、どうして一週間もカビて居ないのだろう?”そう来たか。 赤ずきんの方が狼の化けた姿、というか本作の敵って事らしい。 相手が物語の中のキャラなので、エクス達も神話や物語の世界の人物になって戦うって事か。 “レイナに調律して貰えば”“今までの記憶毎、サッパリな”タオ、 仲間なのにレイナの能力をあまり好ましく思って無いのか。 作品名から予想出来るが、グリム童話をメインに童話をモチーフにした世界観なのね。 初回の印象としては、まぁまぁって感じかな。 物凄く面白かったという事も無く、さりとてツマランという程に酷くも無く。
「ブギーポップは笑わない」、 姿の見えない紙木城を探す田中、そんな彼に早乙女が霧間を探せと助言すると。 “コイツ、紙木城先輩と付き合ってるらしいんです”“え〜”笑った。 確かに、派手な感じの紙木城センパイと、大人しそうな田中が付き合ってるとか意外過ぎだわな。 “流石、委員長”委員長、良い娘だな。 “今や、貴女は僕らの敵だ”早乙女、霧間の首を搔き切るとかヤルな。 しかも、“自分でヤル方も、病みつきになりそうですよ”と来たか。 “人間は…”エコーズの人間分析は、委員長ちゃんの心に触れて方向性が決まったらしい。 “今だ、士郎くん”ブギーポップ、田中に恋人の敵の始末を任せたのか。 マンティコアでも、頭を射抜かれると死ぬのね。 “出ていたんなら、もっと早く出て来いよ”霧間、ブギーポップを知ってたんか。 “男女交際は規則違反ですが”第1話の下校のシーンと、話がサクっと繋がったな。 これでマンティコア編完結、って事なのかな。
「デート・ア・ライブIII」、 “さぁ、食べてくれ”こんなに大勢女の子が居て、料理が出来る娘が一人も居ないとは。 “夫々が好きな具材を全て投入したのだ”それは料理とは言わん。 というか、お前ら先ず味見という概念を覚えろ。 “意外と旨い…”笑った。何処からどう見ても毒鍋だが、一応食える物だったらしい。 “私も鍋を作った”スッポンとサソリとオットセイの身体の一部笑った。 折紙の鍋は、結局どんな味だったんだろう。 そしてまたまたまた、新しい精霊と出会う物語なのね。 ま、そもそも本作が、そうして精霊を攻略する話では有るんだが。 “選択!”選択肢が、3以外大人しくて普通過ぎるんじゃ無いか。 “胸は膨らみかけが至高、あんなだらしないオッパイに興味有りません”激しく深く同意。 “見たわね?”“許さない”最初は好意的だったのに、くしゃみ一発で途端に士道に敵対宣言… しかも学校で評判が下がる真似をして回るとか、攻撃内容のレベルが低くて苦笑。 何もされなかったのが悔しくて、自分で胸を触らせる折紙バ可愛い。 “お嫁に行けません”爆笑。先生にも手出ししてるとか、ナイス過ぎるな偽士道。 “お前が偽物だ”十香と折紙、一瞬で偽物を見抜く… が、その理由が匂いとか重心位置とか、女の子が正体を見抜く一般的な理由と違うのが苦笑。 “これは七罪からの挑戦よ”成る程、それに依って既に出てるキャラと絡むエピソードを満遍なく描ける訳やね。 って事で、細かい背景説明無しで随分と間の空いた第三期開始。 自分で思ってた程には、前作迄の展開や設定を忘れて無かったわ。なので、普通に続きを楽しめそうだ。
「とある魔術の禁書目録III」、 “何故貴方が”宿泊費分、働く必要が有るしな。 “貴方は、ウィリアムとはまた違った種類の傭兵なのですね”只の熱血馬鹿野郎ですよヴィリアン王女。 “国の為に消費されるのは騎士の本懐だろうが”キャーリサ王女は、駄目な君主候補だな。 そしてリメエア王女は、妹に悪役を全部押し付けて事態の解決を図ろうって事かね。 “互いの10年の研鑽を点検してみる事にしよう”何か熱いぞ。 “お前の小ささに呆れているだけ”ほんと、第2王女は小さかったな。 “今宵一夜限り、お前達は”国民全てに等しい力を与える、これが本当の王の力って事か。 結局の所、キャーリサ王女には国民の支持が無かったって事なんやね。 で…相変わらず女性でも容赦なくグー殴りな当麻笑った。 “派手過ぎです陛下”陛下、面白過ぎです。 “お陰で、目的の物が手に入ったがな”フィアンマがキャーリサを始末に来たが、当麻が阻止。 しかし、インデックスの能力を阻止出来る霊装を奪われてしまっているらしい。 “俺はフィアンマの野郎を殴りに行って来る”舞台はロシアに移ると。


01 月 12 日 Saturday

曇り。

午前5時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、25.9/13.1℃。

夕食。マグロ中トロ刺し身、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。COMTE DE LEYRAC 2016。 肴、モツ煮込み(承前)。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “30分前にくっつけて貰ったばかりなんだぜ”ちゃんとくっついたんだな。 “あれは!”笑った。 フィレンツェまで行くなら車でそのまま送らせれば良いのに、 わざわざ列車を使えと指示するボスの真意が判らんな。 列車に乗った途端に姿を消すブチャラティ達、 当然ながら普通に乗車したりはせずブチャラティの能力で内側に隠れてるんだな。 と思ったら、ボスの用意した亀の甲羅の中に入れるとは…内部に大きな空間を持つ亀のスタンド使いとか吃驚だ。 ナランチャ、何やら突然年寄り臭く…咳をした途端に歯が抜け、手にしたバナナがあっと言う間に黒ずみ… 急速に老いてるぞ、敵の攻撃か? しかも、ジョルノやアバッキオにも影響が。亀の中に居ても通じる攻撃とは。 そして、相変わらず明晰なジョルノの分析で、敵の攻撃は体温が高い者から順に老化させると判明か。 敵を倒す為に亀から出るミスタ、しかし一人&六体の弾丸で二人のスタンド使いを倒すのはキツいな。
「魔法少女特殊戦あすか」、 人類とは相容れない敵性生物が、やけに可愛らしい外見してるな。 そして死体とか容赦なく描いていて中々にハードな話らしい。 過去に異世界からの大きな侵略が有り、別の世界からの支援を得て何とか人類が救われた後の世界。 生き延びた魔法少女達は、その力を軍人として使い続けていたり、一般人に紛れて普通に暮らしてるらしい。 “大人なら、もうちょっとそれらしくしろ、見苦しい”あすか、格好イイ。 力は使ってないが、正義の心は持ち続けてる様で。 “こっちの眼鏡は”“眼鏡って紹介しないで〜”眼鏡っ娘ないす>紗綾子たん。 “あすかさんって、元殺し屋とか?”笑った。元特殊な職業という点は間違ってないがな>希美たん。 “少し話さないか”学校に、陸自の生き残りが訪ねて来ましたとさ。 陸自内に、新たに創設される魔法戦部隊に参加しろと言って来たか。 “中学生の時に、一生分戦った”あすかには、参加の意思は無い様で。 “ちょっとずつ、返してあげるもん”帰宅すると両親が居らず、敵からは切り取られた手が届いた… というのが現役時代の出来事の一つですか。 “戦いの方から追いかけてくる”あすか、紗綾子たんが事件に巻き込まれた事で現役復帰… 相手が人間でも、容赦なくブった斬っちゃうのねん。 “ラスボスが倒れても、世界は平和にはならなかった”それどころか、 どうにも人間業じゃ無さそうな真似してる者達の影が見え隠れしてるんだが。 倒したはずの敵の残党か、その力を受け継いた人間か、或いは死んだ事になってる元魔法少女か。 何れにしても、あすかは戦わざるを得ないらしい。
「不機嫌なモノノケ庵 續」、 “超デカイよ〜”しかし目には知性の輝きが宿ってるし、別に悪意は無さそうだが。 “落雁頂戴”お菓子で釣られて庭掃除するヤヒコ可愛い。 “落としモンよ、草履”草履拾ってきてくれたのは良いが、口から出すとかナイスだ>虎っぽい奴。 “金属探すの、得意なんです”芦屋、良くやった。 “落ちん様に”“今更〜”苦笑。 芦屋を送ってくれた、虎っぽい奴の正体が司法サマその人(妖怪)だったのねん。 “お茶くらい飲んでも良かろうに”シズクたんの淹れたお茶飲みたい。 “よし、飲もうか”立法サマ、ぐっじょぶ。 “モノノケ庵でコウラを連れて来い”“今日一番上司らしい顔で職権乱用した”笑った。 “(味も、美味しいし)”それなら美味しいらしい顔をして食えよ芦屋。 しかし、幽世の食べ物は身体に合わなかったらしく、芦屋は苦しんで倒れると。 “以前意地悪な事を尋ねた”人間と妖怪の何れかしか助けられないとしたら、 と聞かれた安倍は以前妖怪と即答したらしい。 しかし、今はそうでは無さそうというのが立法サマの見立てなのね。 “もう一度同じ質問をしたら”“更に避けられるんじゃ無いかしら”“更に?聞くのは止めよう”苦笑。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 デスラー総統の、少年時代の出来事が描かれるとは意表を突かれたな。 優秀で周囲からの人望も篤かった兄上、 その遺志を継ぎたいという思いと嫉妬が入り混じったものが今の彼を形作っているのね。 “神になど、最初から期待していない”デスラー、テレザートを制圧してガトランティスとの交渉材料にすると。 “お前、何やってんだ!”“ただの命令違反です”永倉、ナイス。 “我が名は”キーマン、デスラー一族だったのか。 独裁を推し進めたデスラーの政策に反発し、 彼の暗殺を画策した兄上の妻と彼女の子供を処刑した事にして追放した過去。 そして、その際に生き延びた甥がキーマンなのね。 “私と歩むなら、感情は捨てろ”キーマン、デスラー総統の隠された思いを継ぐつもりらしい。 ガミラス人、滅びが近いという点では何も事情が変わって無かったって事か。
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、 生徒会会長と副会長、互いに憎からず思ってるが、相手から告白して来ないとプライドが許さないらしい。 “全然気付かない者が一人”書紀ちゃん可愛い。 “わざわざ懸賞を偽造し”爆笑。 書紀ちゃんが寄越した映画のペアチケット自体、副会長の戦術だったんか〜。 “恋愛映画がお嫌いでしたら〜”腹痛い。 そして高度な恋愛頭脳戦を勝ち抜く為に必要な糖分、 その補給源である饅頭をシレっと食ってしまう書紀ちゃん、面白すぎる。
<Bパート/> かぐや様がラブレターの誘いを受けると聞いて、狼狽える白銀会長笑った。 “かぐやさんが誰かの物になっちゃうなんて嫌だ〜”爆笑。 書紀ちゃん、本当に面白いな。
<Cパート/> “食べたい物を兎に角詰め込んだ”普通の弁当が、かぐや様の心にグサっと刺さったらしい。 “一口分けて下さいよ〜”“良いだろう”書紀ちゃんの無邪気な行動が、かぐや様をグラグラ揺さぶり… “(明日死ぬとしても助けてあげません)”腹痛い。 “(さようなら藤原さん、絶交よ)”笑い死ぬわ。 書紀ちゃんに向けてる憎悪の感情を、自分に向けてると勘違いしてる白銀苦笑。 そして…贅を尽くした弁当で対抗しようとして、全て裏目に出るとか>かぐや様哀れ。 “頭大丈夫?”“(悪口に聞こえて仕方ない!)”本当に腹痛い。 “かぐやさん、あ〜ん”書紀ちゃん、ナイスふぉろ〜。
<Dパート/> “かぐや様、例えばなのですが”侍女ちゃんも、 かぐや様の乙女ちっく&しょーもないプライドが恋愛の邪魔になってる事に気付いてる様で。 本作もコレと言って期待して無かった作品だが、超面白いよ。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 “教会の権威を一番信じてないのは、最高司祭様本人かもしれない”力で頂点に立つ者に有りがちな発想だな。 しかしキリトの言った内容は、ユージオには良く判らなかった様で。 そして剣を取り戻した二人の前に、整合騎士が早速立ちはだかりましたとさ。 OP変更、前のOPとは最後に二人が向かう方向が違うのが何か意味深だ。 “こんな炎なんかに、負けるな!”ユージオの熱い想いに応える青薔薇の剣が、逆に熱いわ。 “貴様らの技には、真摯な修練を積んだ重みが有った”赤い整合騎士、二人の想いを理解してくれたらしい。 しかも、この先に待っている他の騎士の事まで教えてくれるとは。 “たった11歳の女の子を鎖で”あの時の騎士だったか。 “このオッサンは、きっと覚えていないよ”“その様な事をした覚えは無い”本当に、整合騎士は人形なんだな。 彼を殺そうとしたユージオを止めたキリト、その行動は優しさと同時に、 現実を突き付ける厳しさも合わさってるんだよな。 上層階を目指す二人の前に、何か似た感じの顔立ちの女の子二人が現れる。 此処にも、騎士見習いが居るって事なのかな。 EDも変更、完全にユージオが主人公扱いだぞ。


01 月 13 日 Sunday

晴。

午前5時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.7/13.6℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST、リーフ)。 蜜柑。

夕食。焼き餃子(家製)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。紹興酒 古越龍山善醸仕込み(浙江古越龍山紹興酒股份有限公司/永昌源)、燗。 肴、シウマイ(おいしさ長持ち、卓上で蒸籠蒸し)。

「ONE PIECE」、 “褒められちゃう〜”逆だ馬鹿め。 “何が可笑しいんだ、お前ら!”カタクリ、大激怒だよん。 そして妹の横槍でルフィが受けたのと同じ深手を、わざわざ自分の腹に加えるとは。 “あの馬鹿を笑いたきゃ、俺も一緒に笑え!”家族の殆どが知らない素顔を見せる… 専属コック達でも顔を見た者は殺してるのだが、妹はまだしもフランペの取り巻き達は殺すんじゃ。 おまけに崇拝していたカタクリに掌返しで悪態付くとか、フランペも殺して良いだろ。 と思うんだが、今はルフィとの勝負に集中したいらしい。 “外野が煩ぇな”“どうせ立って居られねぇよ”カタクリとルフィの覇王色の闘気のぶつかり合いの余波で、 愚か者は全員失神と。 “それでこそ俺のワイフ”苦笑。ベッジ、嫁に弱いな。 “未だまだ水分が足りない”“部下に迄手を出すなんてやり過ぎだ”妹でも批判する真似をするとは、 スムージー余裕が無いな。 “避け切れなかった俺が悪い”ルフィ、漢だな。 “俺はもう、お前を格下とは思わねぇ”“ありがとう”敵じゃ無かったら良かったのにな、 と思わせる相手は久しぶりだぞカタクリ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “これでも同じ事が言えますか”恋仲に成る前に正体を教えるとか、律儀な雪女だったが… “好きだ〜”“あまりにも押しが強いので”笑った。 結局、押し切られて付き合ってるらしい。“愛してる〜”“暑苦しい…”“ですよね”苦笑。 雪サンを部屋に招くと、部屋中霜が着いてしまうらしい。 “イチゴミルクに旬のワカサギを入れてみました”残念料理苦笑。 “あれじゃ身体が持たないよ”“無理してるんですね、私と居ると”愚痴聞かれちゃ駄目だろ。 “それで、出て行っちゃったわけ?”“ええ”雪サン、 取り敢えず恋愛相談の相手はねこ姉さんとまなたんなのね。 好きを分析して、顔が赤くなるのが可愛い>ねこ姉さん。 “実はわしも、お前はこの手の話に鈍感過ぎると思っておったのじゃ”目玉おやじ、鬼太郎を心配してるらしい。 “カビたぶどうパンだ”“腐ったメロン”“あんなのねずみ男しか食べないわよ!”笑った。 一方“素直になれ”と言われて、思ってる通りにズケズケ言う雪サン笑った。 “聞きましたよ、雪”雪サン、母上と二人暮らしですか。 “判りましたね”“でもお父様は”雪サン、父上は人間なのか? “ちょっとバカよね”ねこ姉さんとまなたんが否定的な事を言ったら、逆に弁護を始める雪サン… 本当は好きだったらしいが、愚かにも野郎の方は別の女妖怪と一緒に歩いてましたとさ。 “それでも君が愛しいんだ!”本当に暑苦しいが、しかし男らしい奴だ。 “イチャイチャしてんじゃ無いわよ!”苦笑。 そして…徹夜でギャルゲをやっていた所為で戦闘力ゼロの鬼太郎爆笑。 “あんた、何者だい”妖怪に問われて、会話を全部ギャルゲで鍛えた選択肢で答えて… 沼御前に高感度を上げてしまう鬼太郎、腹痛いわ。 “何、この三百年ぶりのときめき”“指鉄砲…”“撃ち抜かれちゃった…”大爆笑。 “あの娘達もまた、繰り返しちまうのかねぇ”雪サンの母上が戸棚に仕舞ってるのは、 歴代の人間の愛人の遺骨って事か…中々シュールなラストだ。 どうにも、雪女ってのは人間の男に惚れてしまう性って事なんかねぇ。
「みにとじ」、 “空気抵抗が小さいからか”姫和ん、相変わらず酷い扱い苦笑。 双眼鏡の前に眼鏡掛けてるアホっぽさが何か良い味だ>ミルヤ。
「えんどろ〜」、 勇者と仲間たちの活躍で魔王は封じられ、世界は平和になりましたとさ…開始4分でエンディング笑った。 戦う必要が無くなって、平和に暮らしてる元勇者御一行の後日談って事なのかな。それとも過去に遡った? “今日でこの学校辞めっから”笑った。 そして代わりに、教卓の影に隠れちゃう小っさい先生現れる>マオちゃん先生。 “勇者…”マオちゃん先生、魔王の娘とかかね。 “冒険者、いわゆる何でも屋じゃな”“身も蓋もない”苦笑。 “今の時代、この島にはモンスターは居っても魔王は居ない”故に、勇者=“無職”らしい。 “我は魔王”あの戦いで勇者達が使った魔法は大失敗していて、魔王は過去の世界に到達していたと。 それで本当の勇者になる前のユーシャ達を邪魔する為に冒険者学園に来たのねマオちゃん先生。 “剣を抜いた者が勇者”“って、此処に書いて有るっす”苦笑。 マオちゃん先生の罠が、ユーシャに本物のアイテムを見付けさせてしまいましたとさ。 こりゃ、マオちゃん先生の作戦が全部裏目に出る展開かね。 それはそれとして、マオちゃん先生の脇の下萌え。

「レギオン」、 人類の命運を握る赤ん坊を巡り、人類を滅ぼそうとする勢力と一部の人間+αが戦う物語。 設定が特定の宗教観に縛られ過ぎなのと、天使がコスプレしたオッサンにしか見えない点を除いて、 割と面白かった。 結末も彼の国の信心深い人々に受けそうな感じになってるが、中々にヒロイックな感じで悪くない。 そしてラストシーンが、実に皮肉満載でナイス。結局、力の無い者は生き残れないって事やね。


01 月 14 日 Monday

晴。

午前6時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、28.3/11.9℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST、リーフ)。

夕食。かつとじ弁当(ほっともっと)。

晩酌。Tanqueray No.TEN、ロック。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「ツルネ —風舞高校弓道部—」、 “お前達に伝えるか迷ったんだが”素知らぬ顔で雅サンの用意した鉢巻だけを届ける事は出来なかったと。 男子、試合に集中出来ずネットで事故の検索ばっかりか。 “今の私の実力通りの結果なので”妹尾、格好良いな。 “貴方達、何時まで腑抜けているつもりですの?”白菊も花沢も、良く言ってやった。 “(皆、何時も通りやってる)”はずなのに、何故か当たらない。 “(怖い理由が、判った)”湊、五人目のプレッシャーに今更気付いてしまったらしい。 “首の皮一枚繋がった〜”パっとしない成績だったが、同じ成績の出場校がもう一校有り敗者復活戦的な。 “行くぞ湊”湊の勇気が、改めて五人を一つにまとめたらしい。最後は、皆中で予選突破と。 “この人気者め”苦笑。雅サン、取り敢えず軽傷だった様でなにより。
「上野さんは不器用」、 “田中のパンツくれ”“変態かな”笑った。上野サンのパンツと交換なら良いかもしれんが。 “お前、堂々と女子にパンツ要求するとか”苦笑。 “各々、ニオイを確認して下さい”上野サンのタイツ、確認したい。 “くっさっ”と田中に力強く言われて、立つ瀬なくなってる上野サン哀れ。
<Bパート/> “我が乳具合を、何時までも妄想し続けるが良い!”例によって、田中は思いっきり外して来ましたとさ。 “頭おかしいいんじゃ無いか彼奴”本当、田中が一番オカシイよな。 で、防護服と誤解されたまんまパンツを要求され、結局使い道が無いと返される上野サン哀れ。


01 月 15 日 Tuesday

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、19.5/9.6℃。

夕食。牛塩焼き、大根と油揚げの炒め煮、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。

「転生したらスライムだった件」、 OP変更、慣れたら良いかもしれんが前のが良かったので違和感が。 それと色々今後の展開のネタバレし過ぎだろう。 “俺はオークに罪を問う考えは無い”オーク達も、同等の立場として迎え入れる気なのねリムル様。 “いくら何でもそれは”オーク達自身、何の罪も問われないのは居心地が悪いらしい。 “居場所を用意してやるから働けよ”オーク達も、リムル様の目指す多種族が共に暮らす国家に編入と。 “盟主リムル様の名の許に”“盟主?”苦笑。 “俺達は、同じ主を頂く仲間だ”ベニマル、漢だなぁ。 “その後、十日掛けて十五万全てのオークに名前を付けた”笑った。 その頃、リザードマンの里ではガビルが破門&追放という寛大な処分を受けてましたとさ。 “あのスライム、どうしたものかな”リムル様、魔王クレイマンに注目されちゃったぞ〜。 “上下水道完備〜”ぉ〜、リムル様流石です。 順風満帆、かと思ったら何か人間の騎士団っぽいのがペガサスに乗って現れたわ。 誰かと思ったら、何時ぞやのドワーフの王様の軍勢だったか。 “貴様を見極めに来たのだ”“本気で戦ってみるのが手っ取り早いであろう?”まったく、 脳筋ならぬ脳剣だなガゼル王。 そしてサクっと現れて見極め役を買って出てるトレイニー苦笑。 “お前は邪悪な者では無い”笑った。 “剣鬼殿”ぉぅ、ガゼル王は白老の弟子だったか。 “俺と盟約を結ぶつもりはあるか?”そりゃ、光栄な申し出だが。 新ED、前回のは仮バージョンで今回からのが正式版かな。 リムル様、シズさんが晩年行っていた孤児を引き取って育てる事にも手を広げるんだろうか。
「どろろ」、 “完全に見えてるだろ”未だ判ってない様だな>どろろ。 “この小さいのは俺の焼き賃”どろろ、意外に謙虚だな。 “良いやもう、名無しのごん兵衛で”舌が戻らんと、どろろと会話も成立しないな。 “化物に困ってる割に、贅沢な暮らししてるよな?”全く、胡散臭い村だな。 “出た〜”苦笑。しかし、百鬼丸が反応しないし、琵琶法師殿も斬らなかった相手だし、 人間に危害を加える妖怪じゃ無いんだろうな。 “この村の長、万代でございます”こっちの方が、マズそうだな…早速、百鬼丸が反応と。 “何も見えてねぇんだ”見えてるんだよ、本性が。 “お前さんには見覚えが有る”琵琶法師殿、百鬼丸を覚えていたか。 “色は”“今見えてるのはドス黒い赤、最悪の色さね”どろろ、理解したか。 “化物なんて可愛いもんじゃ無い、鬼神だ”ならば、百鬼丸の身体の一部も持ってそうだな。 “お逃げ下さい”村人、万代が妖怪だと知っていて、旅人を食わせて代わりに庇護を受けていたと。 “お前さん、あん時の”琵琶法師殿、百鬼丸を完全に思い出した様で。 で、万代が持ってたのは百鬼丸の神経か?


01 月 16 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.2/10.0℃。

夕食。メンチカツ&クリームコロッケ(出来合い)、ご飯。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、キャベツとツナの炒め物。

「けものフレンズ2」、 既に廃墟になってるパークで、事情が良く判ってない人間が目覚めるというモチーフは同じなのね。 これを前作への敬意と見るか、芸が無いと見るかは微妙な所だが。 セルリアンは前作では一応発生が止まってるはずなんだが、再び現れる様になってるのか。 “前に珍しいフレンズと一緒に旅をしてたって”“上手く思い出せないんだよね”つまり、 このサーバルは次の世代って事か。とすると、前作より後の時代って事なんやね。 自分の家を覚えていて“帰りたい”というキュルル、 つまりフレンズでは無くてコールドスリープから目覚めた感じなのか。 パークが放棄される際に逃げ遅れて、カプセルに退避していたとかかな。 “皆を描いてみたんだ”キュルル、絵が上手い上に描くの早いな。 キュルルの手のひらでドアが開くモノレール、しかもちゃんと稼働してるのねん。 換骨奪胎して全然違う話になるのかと思っていたが、普通に続編になっていて割と意外。 これだけ設定を継承してると、逆に前作と違う物を見せるのに敷居が高くなると思うんだがな。 取り敢えず、どんな物語を見せてくれるのか注目しておこう。
「私に天使が舞い降りた!」、 “死にたい”苦笑。 そこへ、ひなたに花ちゃん、そして秘密を見られた娘が現れますた。 “良い趣味だね”お隣ちゃん、みゃ〜姉が自分では服を着ない事になってる事情を察してくれてるらしい。 “天使”“その代わり、私の言う事何でも聞いてくれるよね”“悪魔”笑った。 “私と花ちゃんどっちが可愛い?”“花ちゃん!”“即答!”苦笑。 しかし、無自覚にフォローしてるのがナイスだ>ひなた。 乃愛、取り敢えず可愛いと言われたいらしい。 コスプレ勝負なのに、みゃ〜姉ちゃんのダサジャージ着て… 自分のジャージ着てる花ちゃんに無限大評価笑った。 “最強はみゃ〜姉だな”“えっ…”笑った。 “私が歌ってる間に隠れてね”斬新な隠れんぼだな。 小学生女児に良い匂いと言われて大コーフンするとか、みゃ〜姉が駄目過ぎて腹痛い。 “あんたはいい歳して何やってんの”“鬼に見付かったので、隠れんぼは終了です”笑った。 前回もダブル入浴シーンだったが、今回もダブル入浴シーンな〜いす。 “花ちゃん撮る時のみゃ〜さん、もっとキモイでしょ!”“え〜”爆笑。 追加キャラな乃愛も可愛かったが、最後に更に二人追加とか豪華な回だった。
「ぱすてるメモリーズ」、 “あの娘、もしかして”“顔が、うなぎになってる〜”苦笑。ご注文はうなぎですか、って事か。 ココアうなぎは兎も角、チノうなぎは結構可愛いかもしれん。 “薄い本とは何だ?”薄い本を隠し持ってるらしい>亜矢香。 無事、作品世界を守り、足りなかった一冊を入手と。 それにしても、第2話でもう作画が怪しいとか困ったな。
「荒野のコトブキ飛行隊」、 ドン臭い奴は“ケツの穴掻き回すぞ!”と発破掛けてる凹凸が大変控えめな娘が素敵。 世界観が今ひとつ良く判らんが、古めかしい戦闘機が活躍する話らしい。 そういうメカに興味は無いんだが、知ってる者が見るとオ〜って感じなんだろうか。 空戦シーンは良く動いてるし、 何より風を切る音や機体の軋みとか細かい所に注意が払われてる音響効果には吃驚だ。 今の所ピンと来てないが、もしかしたら面白くなるかもしれん。
「エガオノダイカ」、 “気合いと根性で”“ごめん、その暑苦しいノリだけは”“通信で叫ぶのも止めてくれる?”苦笑。 “やはり飛行までは無理か”この星では、何らかの物理的理由で航空戦力は存在しないらしい。 お披露目された新型に早速妨害工作に現れた連中は、帝国?それとも辺境伯の手のものなのか。 “貴方が昨日”辺境伯の企み、ハロルド達はちゃんと見抜いていて安心した。 ユニとルネは、辺境伯の腹心だが敵に寝返る事を良しとしなかったのね。 “死に損なったか”しかし、ヨシュアの負傷は思いの外深かったらしい。 そして…ユウキ姫に突き付けられたのは、ヨシュアの戦死という事実ですか。 物凄く重要なポジションっぽいのに、サクっと退場していて吃驚だぞヨシュア。 ユウキ姫、人格豹変して帝国を滅ぼすまで徹底抗戦とか言い出しそうな予感。 次回からは、帝国側の事情が描かれるっぽいが。


01 月 17 日 Thursday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。ソーセージ入りカレーパン。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/9.6℃。

猫2号、口内炎で入院。

夕食。レトルトカレー(ハウス 咖喱屋 中辛)。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、コンビーフっぽい奴。

「盾の勇者の成り上がり」、 やっぱり奴隷を買うなら美形の女の子が良いよな、戦闘向けとはいえ狼男は要らんわ〜。 しかも買えないと判っていて見せるのは…将来有望なお得意様候補として見る目を養う為かい。 “こちらがお客様に提供出来る最低ラインの奴隷です”しかも可愛くてお安いらしい。 前の主人に虐待されていて病気持ちで長生きし無さそう…と聞いたら、余計良いわな。 “やはり、選びましたか”奴隷屋、彼女を選ぶと予想してたんか。 そして既に常連になってるくさい武器屋で、ラフタリアの武器を買うと。 奴隷が魔物を倒すと、ご主人様もレベルアップするのか。 “あんちゃん、ロクな死に方しねぇぞ”苦笑。 “何で、食べさせてくれるの?”戦いは強要するが、飯はちゃんと食わせてくれるご主人様。 しかも物凄く美味しそうなお子様ランチに、尻尾フリフリしてるラフタリア可愛い。 “盾の勇者様は、我々亜人を大切に扱ってくれたんだよ”過去の盾の勇者も、 亜人を差別しない人物だったらしい。 “仕事が終わったら、遊んで良いぞ”ラフタリアが、 ボールを欲しそうにしてるので買ってくれる甘やかしご主人様ですた。 おねしょしても怒らないご主人様もナイス。 しかし一方で、ラフタリアが戦わない事だけは許さないと。 手っ取り早く金を稼ぐ為に入り込んだ坑道で、両親を食った魔物に似たシルエットの魔物に怯えるラフタリア。 だがご主人様は、その魔物と戦えと言う。 “絶対に死なないで、私を一人にしないで”ラフタリア、健気で良い娘や。 “好きなだけ食べて良いぞ”ご馳走が沢山、しかしご主人様は相変わらず何を食っても味は判らんのか。 “お子様ランチは、こうじゃ無いとな”ラフタリアには、通じませんでしたとさ。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」、 “(何故、こんな事に)”猫用品を、買い集めに来たのか。 “よりにもよって何故パソコンの上に”噂ではそれはお約束の行動らしいが、我が家の猫は乗った事が無いがな。 それにしても、猫の餌を買う為に家の外に出るだけの事で動揺するとか完全に引き篭もり予備軍だな素晴。 そして今度は、ペットショップで猫の餌の種類が多過ぎて狼狽える素晴苦笑。 “お名前、何て仰るんですか?”“ペットショップは名乗らないと行けないものだったのか”笑った。 猫の名前を聞いてんだよ〜。とはいえ、店員さんも聞き方が悪いわな。 “ごめんなさい、私の聞き方、紛らわしかったですね”はい。 留守中に勝手に上がり込んで冷蔵庫に惣菜置いてくとか、押し掛け恋人かよ大翔。 “物書きの端くれとしては、テキトーな名前を付ける訳にも行かんな”苦笑。 “今、まさか答えたのか?”命名ハル。 サンプルで貰ったキャットフードを気に入ったらしいハルの為、苦手な外出を再度敢行する素晴ですた。
<ハルパート/> ハル視点では、パソコンは暖房付きの寝床って事らしい。 ハルが段ボール箱に潜ってたのは、大翔を餌を奪った敵だと思って逃げた所為か。 ハルが“ハル”という言葉に反応したのは、以前餌を貰った事が有る女の子の名前が“ハル”で、 その単語を美味しい思い出として覚えていた所為なのねん。 素晴の視点と、ハル視点で同じ出来事が微妙に違う認識なのが笑える。 TVから“はる”という単語が聞こえて来ただけで、TV画面にダッシュするハル可愛い。
「ケムリクサ」、 “何時も通り気の抜けた顔だし、大丈夫そうだな”苦笑。 “今迄に無かった現象だ”“毒かもしれない”苦笑。 この娘ら、全員そういう感覚についての知識が無いのね。 “(やっぱり死なない)”死ぬかもしれない真似を容赦なく試すとか、りん結構酷いな。 拾った男、荷物持ち位には使えそうだが『黄色』の収穫の手伝いはさせないのね。 “残りの時間、皆には好きな事をして欲しい”つまり、何れ破滅するとか思ってるのか。 りつ、目は見開いてるが見えては居ないらしい。 “これ、持ってて大丈夫なんですか?”ワカバ、使えないケムリクサを光る物に変える。 奴の才能なのか、それとも人間に反応するって事なのか。 そして、わかばを見ている内に旅立つ決意を、りんは固める事になると。 りつの脚で歩く路面電車が、何か奇妙可愛い。 わかばに礼を言う時に、目を逸してるとかツンデレか>りん。 “島を出る時には誰か死ぬ”“今回はお前から死ぬだろうし”笑った。 取り敢えず、旅の始まりと。
「revisions リヴィジョンズ」、 前回、大介達を残して屋上から逃げた悠美子センセ、サクっと捕われる…グシャっと肉片じゃ無いのか。 それにしても、ドヤ顔してるがちゃんと戦えるのかね大介は。 何の役にも立ってないが、一応は行政側も行動開始してる辺りは感心する。 “絶対に助けるんだ”“蒙昧さはデータ以上か”苦笑。 とはいえ、ちゃんと自分で言った通りに捕らわれた人達を助けた上で敵を倒してるのはナイスだ大介。 “遂に俺の運命が”“お気楽に笑ってる場合か!”気持ちは分かるが、大介は放っとけ。 “取り敢えず、お前ら全員逮捕な”苦笑。黒岩署長、乱暴だが状況を収める手腕は確かっぽい。 “此処は2388年の日本”思いっきり未来に来ちゃったな。 黒岩署長と牟田区長、“渋谷臨時政府を樹立します”割と大胆なタイプなのね。 というか、ミロが実に交渉の得意な娘だったと考えるべきなのか。 “渋谷護衛部隊”が設立され、中心人物と紹介され更にドヤ顔に磨きがかかる大介苦笑。 そして仲間達も、大介と同じメカを与えられて戦う事になるらしい。


01 月 18 日 Friday

晴後曇り。

午後10時前寝落ち/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験支援、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.3/9.9℃。

猫2号帰宅。暫く通院らしい。

夕食。焼きうどん(近所ス)、ほうれん草の炒め物、厚揚げの炒め物、南瓜の煮物。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。加賀鳶 純米大吟醸 極上原酒(金沢市 福光屋)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「サークレット・プリンセス」、 “もう少し若い方が”“(変態さんだ)”苦笑。 “では、サラバだ”で、あんた何者だよ。 彼女が転入したユニオン学園のサークレット・バウトの顧問とかか? 『不許可』笑った。 “お近づきのしるしです”で、入部するのに梅干しを持って来るとかナイスだよ>優佳。 元々はスポーツが盛んだったユニオン学園、なのに今はスポーツ関連の予算を縮小しまくってる最中らしい。 “全然集中出来ない!”な美由紀の、大変慎ましい凹凸萌え。 “練習試合の申し込みが来ている”優佳の動画をネットに上げて、 彼女を餌にして他の学園からユニオン学園を揺さぶった訳ね>歩。 と思ったら、練習試合を申し込んできた相手の目当ては伝説の選手の妹である怜奈だったらしい。 “喋った!”笑った。ナゾのオッサン声、優佳の腕輪端末の中に居るんか。
「からくりサーカス」、 “もう少しで移植完了だ”鳴海兄ちゃん、左腕に続いて右腕と両足もメカ化か。 人間と人形の違いは、生身の肉体かどうかとは別って事を体現する存在って事らしい。 “私が代わります”“嫌だね”ロッケンフィールド、最後まで医療に命を捧げて、文字通り散ると。 “フランシーヌ様によって作られた”鳴海兄ちゃん達が命を掛けて追い詰めたフランシーヌ人形は、 既に二代目に入れ替わっていたらしい。 “人間になど成れぬのに、私を笑わせようとする人形達と旅をするのは”フランシーヌ人形にとって、 自分に忠誠を誓うオートマタ達は重荷だったって事か。 そして…日本に戻った鳴海兄ちゃん、しろがねをフランシーヌ人形のオリジナルと勘違いして襲う… 馬鹿者過ぎる。しかし結局、彼女を殺しかけた時に記憶が一瞬過って正気に返ったのか。 この場に勝が居たら、もっと違う解決が有ったんじゃ無いかと思うとモヤモヤする話だがな。 そもそもそれ以前に、直前まで一緒に居たギィが二人の言い争いに気付いて戻って来ないのも不思議で、 どうもこういう所の演出の雑さが気になってしまうな。 ギィが話に割って入れば、更にサクっと話が済んだっぽいのに。
「五等分の花嫁」、 “家庭教師は要らないって言ったじゃ無い”“だったらそれを証明して貰おう”家庭教師が不要な、 マトモな学力が有る事を証明しろと。 しかも合格ラインは50点…“100点だ、全員合わせてな”爆笑。 つまり、知能が5分割されてるって事かいな。 “英語の宿題、全部間違えてました〜”笑った。四葉、一番他の姉妹に分け与えちゃった娘か。 “ずっと言いたかったの”“す…陶晴賢”苦笑。勉強は出来ないが、武将オタだったらしい>三玖。 そして武将オタに付け込んで、歴史の勉強という切り口で攻略…成功らしい。 しかし…物凄くマニアックな部分で武将の知識負けして振り出しに戻ると。 いくら五つ子だとしても、髪型違うのに間違うなよ上杉。 “責任、取ってよね”三玖、受け入れる事を了承。
「グリムノーツ」、 “大分分かって来た様だな”世界観の説明かね。 “誇り高きラ・マンチャの騎士”今回はドン・キホーテの物語らしい。 “腰が〜、悪魔の一撃が〜”笑った。“サンチョ、サンチョでは無いか!”笑った。 エクス、付き人に現地徴用されましたとさ。 “怪しい怪物の噂が流れ出した頃に、この町に”ぉぅ、聖女様が超怪しいぞ〜。 “私は、ドン・キホーテ様の妄想が生み出した存在”自分で言い出すとは、邪悪な存在では無いのか聖女様。 しかし、その話を聞いても揺るがないドン・キホーテ、本物の勇者かもしれん。 エクスだけの力って事かも知れんが、他の世界で出会った主人公の力を呼び出せるのか。 “サンチョか?顔が違う様な”“生まれた時からこの顔ですから”苦笑。 世界は、元に戻ったらしい。
「約束のネバーランド」、 コニーの丸焼きがテーブルに乗ってるディナーとか、素晴らしい悪夢を見てるなエマ。 この調子で、当分は惚ける必要が有るのに大丈夫かエマ。 “ママ笑ってた、全然顔に出さない”“僕らもそうするんだ”ノーマンの言う通りなんだが、エマ大丈夫か。 “あの言葉から察するに”“年齢イコールランク” “でも解らない、何故スコア順なのか”ノーマン、少ない情報から凄い分析してるな。 “脳の大きさ”脳が旨いので、なるべく賢く育てたい、しかし頭の悪い子はサッサと出荷って事らしい。 迷子になった子の話を聞いて、咄嗟に何かを見るイザベラを見て愕然とするノーマン… 子供達の居場所を見付ける、探査装置が有るのか。 “ママはわざとあれを見せた”“ママは”“敵だ”ま、それは判ってるんだが。 “どうしたのエマ、顔色が良くないわ?”エマ、イザベラに目を付けられたな。 “ハウスもママも、大好き”エマ、良く誤魔化した。 “貴方達二人、昨日門へ行った?”エマとノーマン、セットで疑われてるなぁ。 そしてレイ、アシストはナイスだが相変わらず一歩退いて見てる感じが微妙。 “よっ”笑った。レイにどう打ち明けるか悩んでる二人の前に、レイの方から現れましたとさ。 “あの夜、門で何があった?”苦笑。 “鬼、農園、ママが敵、ヤバくね?”笑った。レイ、飲み込みが早くて助かるな。 “エマ、此処を出るだけじゃ駄目なんだぞ”“出荷する先が有る”“外に待つのは鬼の社会だ”レイ、 鋭い指摘を。しかし“嫌だ”と、エマは誰も見捨てない選択を変える気は無いと。 “ゴチャゴチャ言わすに力貸して”笑った。 “好きだから、エマには笑っていて欲しいんだ”ノーマンは、エマの馬鹿げた選択を実現する為に全力を尽くすと。 “放っとけ無いだろ?”レイも、馬鹿な仲間に付き合っちゃうタイプらしい。 しかし“ママのお手伝いに来て貰ったの”“(大人…敵が増えた)”ママ、先手打って来たか。 いやぁ、ほんと燃えるなこの物語。
「ブギーポップは笑わない」、 前髪真ん中分け娘と対話してるブギーポップ、次のエピソード開始って事かな。 “(蕾ばかりが大きい)”で、デカ胸を凝視し過ぎですが>飛鳥井センセ。 “私の仕事に、協力して下さいません?”飛鳥井センセに、 真ん中分け娘イマジネーターが接触して来ましたよと。 そして昔の教え子が薬に手を出して死んでいった後、“忙しくなるな”飛鳥井センセ、怖ぇ。 飛鳥井センセの実験で、偶然助かったモジャ娘が可愛い。
「デート・ア・ライブIII」、 日本で起きている七罪の挑戦の裏で、別の事象が動いているらしい。 “差し当たっては、彼女達とデートをする順番を決めてくれたまえ”やっぱり、そういう展開か。 という事で、最初は十香か。流石は、影が薄くても主ヒロインだな。 “それはいったい何処の女だ!”カマ掛けたら、十香がブチ切れて可愛い。 “昼飯に来たのに”はしゃがず、ほんの少ししか食べ物を持って来なかった事で偽者と疑われる十香苦笑。 “男子より沢山食べる女子はドン引きされますよ”というTV番組の影響を受けてただけらしい… やっぱり、バクバク食ってる十香は可愛いな。 “お菓子をくれないと、悪戯します”悪戯します>四糸乃ん。 “あれはデートに数えたく無いですけど”サクっと省略してるしな。 “独占”夕弦、まんざらでも無いらしい。 “女性が綺麗だねと言ったら、男性は君の方が綺麗だねと返す物です”苦笑。 そして二人切りで居るのに、耶倶矢の事を想ってる夕弦が可愛い。 しかし、そんな彼女が真っ先に消失か。
「とある魔術の禁書目録III」、 “あれも商品なのか?”話は学園都市の、一通さんの方に戻るらしい。 “回収班も女の人員を回して来い”一通さん、漢過ぎる。 “黄泉川の野郎”黄泉川センセは野郎じゃ無いぞ〜。 それにしても、打ち止めちゃんと日々の出来事を報告し合ってるとか、和むなぁ。 小萌センセに、野菜炒めを作りに行ってあげたい。 “お兄ちゃん…”“てめぇ海原”“下がれ、恐らく組織の追手だ”“これは変態ですが味方です”笑った。 “歳下のガキに振り回されんのは、人間なら誰でも通る道だ”爆笑。一通さん、名言。 “鼻血が出ても大丈夫”アイテム、フレンダと裏切り者以外は生き延びてた様で。 “ズリネタを提供する所でした”“超ぴら〜ん”絹旗、ナイス過ぎる。 しかも本当にネタを提供、大人しめで普通の白パンが素晴らしい。 “絶対に信じてる”小さな子供の信じる気持ちを裏切らない一通さんに惚れる。 “私一人で、テロリストを全滅させれば良いんですよ”絹旗、意外と大胆で面白い娘だ。 “子供はどうなる”“その為の計算をしたんだろうが”一通さん、本当に漢だよ。 “超ひたすら前を向いて”絹旗、白パンツ担当だったかナイスだ。


01 月 19 日 Saturday

晴。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、30.1/11.4℃。

猫2号、咳をしてるのは喉に薬を塗られた所為か。
猫1号、珍しく私のベッドで午前中ずっと寝ていた。

夕食。豚生姜焼き、茄子とピーマンと椎茸の炒め物、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。Tanqueray No.TEN、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “野郎だって冷やしてるはずなんだ”あの状況で、敵では無く氷水の方を撃つとかミスタ冷静過ぎて燃える。 しかし敵を追い詰めた事で油断したのか、今度はもう一人の敵に直接攻撃を食らってしまいましたとさ。 “ネズミなんかじゃ無ぇ”糞から、長生きで物陰を移動する動物が居ると見抜くとか凄ぇな。 “さっき拾った氷の破片”で、ギリギリヘッドショットを防げてたのかミスタ、しかし瀕死な事に違いは無いか。 そして彼の警告で、ブチャラティが待ち構えてましたとさ。 “掴んだのはお前だろうが”ブチャラティ、捨て身の攻撃がどんな結末を生むのか。
「魔法少女特殊戦あすか」、 “警戒が足りんぞ”女の子の家に、無断で入り込むなよ〜。 “日本の警察もヤル時はヤル訳だ”あすか、ナイス感想。 毎日会ってるのに紗綾子があすかに気付かなかったのは、認識阻害という魔法を併用してる為なのね。 希美の父上は“娘の友達が殺される寸前だったとかでな”という訳で仕事に力が入っちゃう、 テロリスト対策のスペシャリストだったか。そして、あすかの言う“ヤル時はヤル”事をまさにヤってる人物と。 あすかの弁当の中身、自分で弁当作った事が有るなら分かる、全部冷凍食品だよな。何と演出が細やかな事か。 飯塚が部屋に押しかけてきた時の晩飯はコンビニファーストフードだったし、自分で料理したりはしない娘なのね。 “私達は、とても悪い魔法少女なんだから”やっぱり、力を自分の為に使う魔法少女が居る訳ね。 死にそうになった恐怖よりも、その時何も出来なかった自分に悩むとか紗綾子は良い娘過ぎだ。 本人にその気が無くとも、テロリスト共が大人しくしていない以上、 あすかが出ていかなければならない事件は起こるらしい。 って事で、昔の仲間が一人で向かった現場に、あすかも向かうと。 しかも、くるみはあすかが自分で魔法少女に勧誘した娘なのか。そりゃ救援に向かわざるを得ないわな。 鳩の餌を横取りしてるとか、お供の小動物がセコくて笑える。 “最初に誘ってきたのは、あすかさんですよ”“私を魔法少女にして、自分は逃げ出すなんて”くるみ、 意外とグサっと言ってくる娘らしい。“これからは、約束守って下さいね”あすか、引っ込み付かんのでわ。 そして…くるみも同じ高校に転校して来て、圧掛けて来てるのが笑える。これ完全に飯塚の差金だろ。 本作、魔法が実在するとして、その力を行使する相手が人外の事象では無くて現実の紛争だったら? という仮定の世界を描いてる訳やね。意外に、有りそうで無かった世界観かも。
「不機嫌なモノノケ庵 續」、 “学校視察で、お邪魔させて頂きました”教室に妖怪が居て、思わず会話しちゃう芦屋苦笑。 幽世に学校を作る、その為の視察らしい。 “羨まれる様な、凄い事なんだな”そりゃ、現世と幽世の違いは有るだろうが、 現実世界でも教科書も無ければ教師も居ない国は有るんだぞ芦屋。 前回、芦屋が司法と直接接触した事は、微妙にマズい事で有ったらしい。 その所為で、安倍は芦屋が視察の者と過度に接触するのを避けたいのか。 芦屋が遊んで寝てた土日も、実は視察が有ったとか苦笑。 “取引させられませんでしたか、行政に”現し世視察許可の見返りに、 行政からモノノケ庵と芦屋が何者かの調査も依頼されてたのか。 それを察していても、視察には協力した安倍は良い奴だな。 “無視してたんじゃ無くて、無口なだけ?”芦屋、割と哀れ。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 ヤマト突然の波動エンジン停止、これがクラウスの仕込んでた事か。 そして古代達は、デスラーの捕虜になるとは。 横取りしたテレザートをガトランティスに差し出す代わりに、 ガミラス人が暮らせる星を探す協力をさせるって事か。 “まさか君が生きているとはね”デスラー体制派という反政府活動の指導者がギムレーかい。 クラウスがデスラー体制派とは思わんが、ガミラスを救う為には何でもする決意は変わらんのだろうな。 しかしクラウスも、テレサに道を示して欲しがる悩みを抱えてる様で。 “ヤマトに乗って、貴方が感じた事は全て正しい”クラウス、デスラーを担いで行く事を迷ってるんだな。 “貴方には、民を率いる資格が有ります”“聞かれぬ事には良く喋る”テレサ、デスラーを結構買ってるっぽい。 クラウスからローレン大使経由で、ヒス君の元にギムレー生存の報が。 そしてクラウスは、古代達を解放…デスラー一族としてでは無く、ガミラスの民主化を本気で考えてるのね。 “これまでか…”クラウス、そのまま退場とか無いぞ、戻って来い。 “救出する、絶対に”山本、超グッジョブ。 “私は、祈り続けます”テレザート、消失か。そしてヤマトは地球に向けて帰還の途に。 ガトランティスとの決戦は、太陽系で行われるって事か。
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、 会長、遅れ馳せながらスマホ持ちになったらしい。 “異性の連絡先を聞く等、もはや告白同然の行為!”しかし、藤原はな〜んにも躊躇無く聞いてたけどな。 “会長に携帯を持たせる為だけの為に”会長の回想に出て来たモブが全部四宮のエキストラ笑った。 “まるで私が、そんな事を想ってる見たいじゃない!”副会長、カワイイなぁクソ。 “かぐや様のガラケー、LINE出来ないですよね〜”苦笑。副会長、超親近感抱きました。 “うかうかしてたら、何も無いままに高校卒業ですよ”鋭いなぁ藤原。 “太古より争われていた絶対的対立”夏に山と海、どっちに行くかはそんな大きな争いだったか。 それはそれとして、控えめな凹凸で悩殺を考えてる副会長が何かナ〜イス。 “去年のサイズ合わなくなっちゃって”という藤原の一言で、 “豆鉄砲級”の自分の体型を思い出してしまい海全否定副会長笑った。 “山は山でも、恐山に行きたいです〜”藤原、話が合いそうだ。 “かしわぎさん”が、超可愛らし過ぎ。 恋愛相談して来た男子を挟んで、会長と副会長の解釈の違いが面白過ぎる。 “無知ばっか!”苦笑。 “四宮、マジ最高の女〜”本人がコソコソ聞いてる事に気付いて、サクっと褒める会長ナイス。 そして、気付かれてるのに気付かず褒め殺される副会長アホ可愛い。 一方相談者君は“何故か付き合えたそうである”笑った。かしわぎさん、壁ドンで落とされたか。 EDの、副会長の謎ファンタジー世界が単品でアニメ化しろよ〜って感じで何か面白そうだな。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 “侵入者ってのは、お二人の事ですか?”“角も尻尾も無いわよ”笑った。 “侵入者を見物に行っても、誰にもバレる心配は無いって訳”苦笑。この娘ら、何か面白いぞ。 しかし、油断して話を聞いていたら…整合騎士だったんか、この小娘共は。ユージオにキリト、迂闊過ぎ。 “私達は、5歳の時に天職を授かりました”5歳の時から、他人を刺す事を教えられた子供達かい。 元々、蘇生術の実験台にされて、何度も死んで生き返った者達の、最後の生き残りの二人ですか。 “何で、動け…”キリト、油断して無かった様で。 “今は、彼奴に負ける訳には行かない”そうして敵対してる相手さえも、 守りたい存在の一人とかキリト漢過ぎだろう。 それはそれとして、整合騎士達は記憶を操作されてる所為なのか、基本的にメンタル弱いな。


01 月 20 日 Sunday

晴。大寒。

午前3時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、26.6/12.6℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST、リーフ)。 かりんとう。

夕食。帆立醤油焼き、ほうれん草の炒め物、肉じゃが。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「ONE PIECE」、 レイリーに鍛えられてるルフィに、食い物持って来る虎と狐が良い味出してるわ。 基本的に単なる殴り合いなんだが、ルフィとカタクリの戦いは意外と燃えるな。 少々引っ張り過ぎな感が無いではないが。 “俺は未だ行けるぞ”カタクリ、完全にルフィとの戦いを楽しみ始めてるよな。 40男に34女、ビッグマム子供多過ぎだよ。 ギア4新形態か…ギア5にしちゃうと、数字使い切っちゃうからかね。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “全然面白くない”ねこ姉さんの組んだ脚がエロぃ。 妖怪の歌ってる歌を横取りして売れた芸人が、歌の元の妖怪に狙われる訳か。 鬼太郎に警告され、さら小僧にも直接“次に歌ったら殺す”とまで言われ流石にビビったらしい。 が、芸能界では妖怪に脅されたのでネタを封印なんて話は通じないと。 “俺に嘘を付くとは、絶対に許さねぇ”さら小僧、キレましたとさ。 家族の為を思うなら芸能人なんて不安定な仕事は辞めるべきってのは正論だが、 ソコに付け込んでぼったくったねずみ男に言われたく無いわな。 “洗ったら許してやるとは言って無ぇ”さら小僧、かなり酷い。 “もう歌わないと約束して下さい”“今日のグランプリだけ”“駄目です”その場で約束させ、 さら小僧もそれで納得したが…。 “私達は、貴方が元気で傍に居てくれればそれで十分”妻と娘の事を想いスベる覚悟を決めたイサムだったが… 会場の空気に耐えられず、結局封印したはずの歌を歌ってしまうと…愚かな奴だ。 ねずみ男の言った通り、結局脚光を浴びた過去の自分に最後までしがみついてしまった訳ね。 そしてそれを舞台袖で見ていたのは…TVカメラの前で大惨事って感じかな。 直接は描いてないが、かなりグロい事になったと思われ。残された妻と娘が哀れだ。
「みにとじ」、 可奈美の誕生日プレゼント、“納豆掛けご飯だ”姫和ん、誕生日と全く関係無ぇ〜。 というか、食い物なら何でも良かったって事だろうか。 休み無しでコキ使われてる薫とねね哀れ。
「えんどろ〜」、 パジャマパーティで恋バナ、と思わせて実は…予想通り全然違う話ですた。 しかも、好きなモンスターの話とか笑える。 寝言でマオちゃん先生の紹介をするユーシャ苦笑。 “何か委員長っぽい顔してるし”セイラ、委員長に決定らしい。 “ひと目で分かる程テンション上がりまくりっす”“何処がじゃ〜”笑った。 ユーシャ達、冒険者学校に居た頃から皆非凡だったのね。 そして、何処からどう見てもお子様なのに仕事帰りに一杯ヤってるマオちゃん先生ないす。 “何で我、大真面目に授業しとるのじゃ〜”笑った。 しかもオレンジジュースで酔っ払ってるマオちゃん先生可愛い。 四人とも、自分がリーダーだと思ってたユーシャ達苦笑。 “おっぱいは小っちゃいけど”“おっぱいは小っちゃいけど”“今何で2回言ったの!”笑った。 リーダーは二足歩行出来る生物、と聞いて二足歩行を頑張るチビ可愛い。 “この子が私達のリーダー”“駄目じゃろ”“が〜ん”笑った。 “アイテム探しは冒険者の基本”で、赤の他人の家に押し掛けるユーシャ苦笑。 女子力ゼロのセイラ、リーダー失格。食料を食い尽くすファイも失格。 そして…“徹夜禁止”に抵触して怒られるメイも失格。 マオちゃん先生の読み通り、全員リーダーに不適格と。 で、結局四人共リーダーのパーティ誕生…笑った。 “ごめん、呪文噛んじゃった”“ぉぃ!”爆笑。第1話と微妙に展開が違う点は気にしないでおこう。 “(我もう魔王や〜めた)”“平凡な人生に乾杯じゃ!”笑った。 マオちゃん先生、いきなり自己否定して物語終了。