02 月 下旬

「revisions リヴィジョンズ」、 ＜Case 06／＞ “大多数の人間”は、捕らえて自分達を維持する部品にされてる訳ですか。 “中途半端に良い子ぶって”だから、お前は何でいちいち大介に突っかかるんだよ剴。 “兄さん、それ以上は駄目”露、多少は冷静さを残してる様で安心したよ。 回想シーンのミロ（小）可愛い…が、辛い子供時代だった様で。 彼女からしたら、大介達は身勝手で甘ったれのクソガキに見えるのも当然だわな。 幹夫叔父さん、何とかして自力で帰還と。 “大介、頑張ってるそうじゃないか”大介の事を、無条件で称賛してくれる人物現れる。 “生き生きしてるね”してるね、実にイキイキ。 “大介、今度の事が有って良かったって思ってる？”ま、思ってるだろうな。 “酷い事をする人が居るのね”“生活指導でもしに来たんですか”大介に、 ズケズケ言われても狼狽えなくなったって事は多少立ち直ったのか…と思ったら。 “貴方がやっている事は凄い事よ”“貴方は選ばれた人間なの”“私は貴方の味方” 矢沢センセ、大介に擦り寄って来たか…。 “注意して下さい”“注意ったって…”新型に、いきなり出会すとか大介運が良いやら悪いやら。 “我々の同胞では無いな”リヴィジョンズでも無いらしい。 “周囲から称賛を得たいだけなのだろう？”謎の存在からのメッセージ、 まるで大介を良く知ってる人物の言い草だよ…この世界の先まで、生き延びた本人だったりしてな。 謎の敵に全く歯が立たず、おまけにボロクソに言われて大介撃沈と。 “残念だよ、責任って物を良く考えろ”大介、流石に監房に放り込まれたか。 “私が早く乗ってれば”“だから言ってよ”愛鈴は、大介に背中を押して欲しいらしい。 そんな彼女の様子に、慶作は苛立つのだった…青春しとるね。
＜Case 07／＞ “出せコラ！”駄目だコイツ。 “私達が未来に飛ばされるの、放置したんでしょ？”ま、アーヴも全面的に味方って訳じゃ無さそうだしな。 “アーヴはデータが必要なだけで、我々を見捨てるつもりなのでは？”鋭い指摘だ。 “正義の味方ヅラするんじゃ無い、足元を見ろ！”言い草は何かムカつくが、正論では有るんだよな。 “認めろよ俺を！”“良い加減にしろ！”幹夫叔父さん、立派な人物だよな。 “聞かせてよ、ミロの事”彼女を、人として見る様になってるのは良い傾向だよ愛鈴。 “やっぱり”“パペットって”これまた、結局元は人間のパーツだったモノの成れの果てか。 “何て素敵なアシュホール”ニコラス、大介に接触か。 “君、こっちの仲間にならないか？”悪魔の囁きだな。 “お前達に、これからリヴィジョンズの本拠地へ潜入して貰う”アーヴの支援を期待せず、攻勢に出ると。 しかし“大介を外して貰いたい”相変わらずだな剴。 だが結局、露と慶作、そして愛鈴が擁護した事で大介も作戦に参加と。 “あんたに責任は無い、だからそう上層部に報告して彼奴等を助けてやって欲しい”黒岩署長、 ミロに逃げ道を用意した上で全面的な協力を要請した訳か。 そしてミロも、その意図をしっかり受け止めてくれた様で。
「盾の勇者の成り上がり」、 除草剤の大量発注…草ってレベルじゃ無い、植物の暴走が集落を襲ってる地域らしい。 無謀な冒険者を“連れて来い”と言われてサクっと連れ帰るフィーロぐっじょぶ過ぎる。 “この人達、馬鹿だね〜”フィーロ、ナイス毒舌。 “治るかは、やってみないと判らない”が、ちゃんと治療出来て良かった良かった。 この騒動、“封印された奇跡の種子”を、槍の勇者が持って来た事で起こった事らしい…馬鹿勇者だ。 “フフ”“フィーロ、今笑いましたね？”苦笑。 “あれが、盾の勇者の力”攻撃力はゼロだが、防御は完璧に近付いてるっぽい。 そして薬効の向上能力は、除草剤にも効果抜群と。 “掴みどころの無い御方ですな”“寡黙で格好イイですよね”“はぁ”苦笑。 ラフタリアには、蓼食う虫も好き好きという言葉を教えよう。 “魔物化せずに、食べられる実を沢山着けるはずだ”改造した植物を、村に売りつける盾の勇者笑った。 “がめついです”苦笑。そして、盾の勇者がもたらした植物の収穫を代金にする村もナイスだよ。 “こっちの世界にも温泉街が有るんだな”温泉回だったか。 “私はそこまで興味は無いですが”尻尾が正直になってるぞ〜＞ラフタリア。 “キスなんかしたら、子供が出来ちゃいます〜”笑った。 そして…フィーロの方は、しれっと盾の勇者の方の風呂に入ってましたとさ。 少なくとも、ラフタリアは女性扱いでフィーロはそうでは無いらしい。 “お姉ちゃん、フィーロも”しかし一人で瓶牛乳飲んじゃう大人げないラフタリア可愛い。 恋の叶う宝石を探しに、夜中に抜け出すとかラフタリア乙女してるな。 “お姉ちゃんも玉子が目当て？”“（未だまだお子様）”しかし、 フィーロも御主人様に贈って“つがいになる”つもりらしい…笑った。 玉子と宝石を同時に奪われ、怒り心頭のラフタリアとフィーロに倒されるイノシシ魔物が少し哀れ。 そして倒したイノシシ魔物は高く売れ、御主人様に喜ばれる贈り物が出来ましたとさ。 “東方で疫病が？”“薬が飛ぶように売れるらしいぞ”“次は何処へ？”“東方だ”完全に商売人＞盾の勇者。 しかしながら、疫病の理由は何か魔物の毒とかそんな方面っぽいぞぅ。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」、 “発売記念サイン会”“無理です”笑った。ま、素晴センセならそう答えるわな。 “制御出来ない者達は…奇襲を仕掛けて来る”笑った。大翔、ガキンチョを三人も連れて現れる。 “みっちゅ”大翔の、妹達らしい。“誰？”更に、大翔の直ぐ下の妹な渚ちゃんが、実に可愛らしい。 程々に育ってる妹ちゃんに、双子の片方が妹ちゃんで、更に一番下も妹ちゃんとかリア充かよ＞大翔。 そして…子供に構われまくってムスっとしてるハル哀れ。 “何か、お手伝い出来る事、ありませんか”渚ちゃん、普通に可愛らしいぞ。 “私、学校で図書委員なんです”渚ちゃん、素晴にちょっと憧れ的な想いが有るっぽいなぁ。 そんな彼女に、お勧めの本を聞かれて逃げ出す素晴…駄目な奴、と思ったら本を取りに行ってたのね。 “てんつ丼最高”“てんしん丼ね”苦笑。 素晴の足元にしゃがんで、隠れてる気になってる末っ子ちゃん超可愛らしい。 素晴にとっては疲れる一日だった様だが、皆可愛くて人懐っこくて楽しかっただろ。 そして…素晴の所に来て、イビキかいて寝てしまうハルも可愛いなクソぅ。
＜ハル視点／＞ “敵の襲来！”ま、そうなるわな。 “小さな人間…”ハル、末っ子ちゃんには優しくしないと駄目とか、相変わらずお姉ちゃん属性だな。 “この匂い！”何と、出前を頼んだ中華料理屋が、人間のハルちゃんの家だったのか。 それで食事の間中、ハルはニャァニャァ嬉しそうだったのね。 “今だけ、ちょっとだけ”ハル、素晴の傍で油断出来る様になったって事らしい。
＜エピローグ／＞ “何時の間に”ガキンチョ共の置き土産苦笑。
「ケムリクサ」、 “怖い、怖い、あんまり揺らさないで下さい”うぜ〜、と言いたいが激しく同意だ＞わかば。 “こっちのミドリちゃんの方が良いにゃ”ムキになってるのが可愛いですよ＞りつ姉。 “水さえ見付かったら、今度こそ”りつ姉、りんにもっと気ままに生きて欲しいのね。 “本体を使うしか無いな”水が有りそうな場所を目前にした皆に立ちはだかる壁、 それを壊す為には奥の手が必要って事らしい…りんの姿に重なって見えた赤いケムリクサの事か？ そして…壁に入り口を開けるとか、わかばグッジョブ…なのかな。 こうして通り抜けた壁の向こう側には、綺麗な水が大量に有る泉が。 “此処に辿り着けたのも、お前が少しきっかけになっている”りんなりの、精一杯の感謝の言葉なんだな。 しかし、わかばが興味本位で開けてみた別の壁の向こう側では、赤虫が樹を食い破り倒しまくってる場所が… 残念ながら、安住の地では無かったらしい。 “この艶も見て欲しいのにゃ〜”りつ姉の、はしゃいでる様子を見ると真実を話し辛いな。 “私は、原因を見付けて何とかしたい”りん、事の根本を解決したいんだな…本当に良い娘だよ。 “きっと有るから、皆で探しましょうよ”わかば、良く言った。 “コイツ、行く気満々で用意してるナ”“真っ先に死んじゃう奴ナ”笑った。 恐らく初めての、りん達の方から攻勢を掛ける展開が始まるって事かな。 そんな彼等を、背後から白ロボが見てましたとさ。 追い付いて来たって事は、わかばが欲しがってた未知の領域の情報を見付けて来たって事だろうか。

「五等分の花嫁」、 何か、美味そうな朝食食ってるな。この五つ子が作るとも思えんのだが、料理人が別に居るんかな。 “五つ子ジョークだよ”“髪の分け目が逆！”苦笑。 その頃、上杉は“何だこの状況は”苦笑。 “どうした五月”結果として、騙しに来た彼女の正体を見抜いてる感じに。 “忘れ物、取って来てくれる？”“あぁ、行って来る”一花も気配りの娘だが、上杉も察しが良くなったな。 “もしかして、昨日の夜…”どぎまぎしてる三玖可愛い。 そして今度は逆に、五月を三玖と勘違いしたフリをして勉強を無理矢理教える訳か。 “夢みたいだ〜！”笑った。本当に夢だった。 徹夜で詰め込んだ翌朝…寝坊して遅刻苦笑。 “どれにしよう”“悩ましいですね”“あんたたち急いでるんじゃ無かったの！”笑った。 “ドッペルゲンガー作戦だ”四人して、先に学校に着いてる四葉のフリをして登校笑った。 一花だけ無理が有る気がするが、一応全員通過笑った。 “遅刻した上に巫山戯てんのか”“ですよね”上杉、俺の屍を越えて行け状態苦笑。 そして中間試験…五人とも、一教科だけ赤点回避苦笑。 “私達五人で”“五人で五課目クリア、嘘は付いて無いわ”二乃、何故か土壇場で上杉を庇う。 上杉は、五人の勉強を見た状態でも自分は全科目１００点か…流石だな。
「グリムノーツ」、 “魔法使いのお婆さんとか山賊さんとか”“何だそりゃ”苦笑。 “お食事は如何ですか”普通に美味そう。そして“喜んで！”笑った。 親切な盲目の褐色ちゃん、でも彼女はカオステラーの側だよな…。 “小屋に居た女の子”“どうして僕の名前を知ってたんだろう”そこそこ鋭いなエクス。 “こう見えても私、魔法の心得があるの”魔法で呪われてるのは、ゲルダの方だったらしい。 “ゲルダちゃんは怪我はありませんか？”裏切られたのに、それでもゲルダを助けるシェインたん健気萌え。 今のシェインたんは多少無口めながら普通の女の子に見えるが、以前はゲルダの様な無感情な娘だったらしい。 そしてシェインたん、ゲルダの為にブチ切れと。 “本当に、調律をなさるおつもりですか”雪の女王も、寂しい存在だと主張する褐色ちゃんでしたとさ。 “勝手な真似をされては困ります”褐色ちゃん、カーリーの方がロキを従える存在らしい。 “私、ちゃんと御礼を言えたかな”本来は調律後は記憶から消えてるはずの、 シェインたんの存在をゲルダは忘れ去っては居ない様で。
「サークレット・プリンセス」、 確かに優佳が最初に戦った時には腕に着けてたのは“ジークフリートじゃ無い”が、 傍に居なかった訳でも無いんだよな。 それを優佳が、正確に説明出来る様な娘では無いのが残念。 “君はユニオンの隠し玉なのかな”“いえ、私はバックアップです”そうは言っても、 何れ出番があるだろう歩にも。 “コーラが好き”“それは知ってる”苦笑。 “優佳は寮から出ないから知らなかったんだな”地元の繁華街に行ったら、 あっと言う間に大量の貢物を貰うサークレット部の面子苦笑。 炭酸飲料が苦手な怜奈可愛い。 “たぬき”笑った。ニーナ、たぬきが好きらしい。 “トータル、２０００キロカロリー”苦笑。ニーナ、ず〜っと食ってコーラ飲んでるわな。 オバちゃん世代になったら丸くなるの確定だろう。 街中にMR技術が氾濫してる時代、サークレットバウトが技術革新の核になってるらしい。 歩はその技術そのものよりも、それを自分に見せてくれた父親の背中を追ってるのね。 そしてどうやら、優佳の体捌きは歩の父親が見せてくれた初期の立体映像の動きに似ているらしい。 ニーナ、梅干しも大好きらしい、可愛い。 “それじゃデータが取れない”歩、優佳と直接戦ってみる事に。 “この武器、チートだから”データを直接いじってる改造武器笑った。 サークレットバウトで、連装ミサイルの嵐を見るとは思わなかったよ。 “久しぶりや歩”おっと、歩は千景サンの知り合いでしたか。 “教えて千景、二年前、このコンベンションセンターで起こった事”優佳に聞いても論理的な答えは無さそう、 なのでもう一方の当事者に話を聞きに来たという事か。
「からくりサーカス」、 “エレオノール”生まれた直後は、銀髪じゃ無かったのね。 “自分が子供を生む時も、落ち着いてバンバン産みなされ”彼女は、子供を産んだりしないんだけどな。 そしてエレオノールの世話を押し付けられて、毒づきながらも一所懸命なギイが良い奴過ぎる。 “私は、この子が大きくなるのを見てから分解されたい”子供が成長していく過程に、 興味が出たのねフランシーヌ人形。 “エレオノールの前では、ようやく”フランシーヌ、自分が何者かになれる気がし始めたらしい。 “指を握った？”エレオノールの世話自慢を始めるフランシーヌとギイが笑える。 “可愛いよな〜！”“ええ、ずっと見ていたい”この二人、完全に同類だ。 フランシーヌもギイも聞いていない、正二が村の皆の為に企画した祭…怪しい。 どうやら村から人払いをして、その隙を突いて人形共が襲って来たらしい。 しかもこの人形達は、フランシーヌの命令を聞かない…彼女の息の掛かってない連中か。 そしてエレオノールはフランシーヌに預けられ… “（何と恐ろしい存在だったのか）”そういう内省が出来る時点で、もうフランシーヌは人間だよ。 “笑ってくれたの、こんな恐ろしい人形に”フランシーヌ、最期に笑う事が出来たらしい。 同じ頃、アンジェリーナも肉体の限界を迎えて居たか…。 “（お前は、何かになれたのかい？）”成れたさ、間違いなく。
「約束のネバーランド」、 “皆大丈夫だ、話を聞こう”ノーマン、クローネの接触は予定通りらしい。 “私も抜け出したいの、今の境遇から”やはり、クローネも協力する事で生き延びた元家畜の子か。 ママの座を奪いたい彼女としては、イザベラが子供全員に逃げられて失脚という展開は大歓迎と。 とはいえ、子供が逃げるのを阻止した功績というのを狙ってくる可能性も有るから信用するのは危険だろうけど。 “ある条件を満たして１２歳まで生き延びた女子には”生き延びて、 農園の管理者になる道が自動的に提示されるのか。 “チップが入ってる”生き延びたとしても、体内に遠隔操作で殺せるチップを入れられてしまうと。 “私は邪魔しない、それが私の利益になる”概ね本気、なんだろうけどなぁ。 エマは不信感剥き出しだが、一応はクローネの話に乗ると。 “良い暮らしがしたいなんて”エマ、結局子供が出荷される事を止めさせる気が無い彼女を敵認定。 そしてノーマンも“手の内をベラベラ話すのは、僕達に信用して欲しいから”と、全く味方とは思ってない様で。 “場所は耳よ”クローネ、本当に知ってる事を話してくれてる様で。 “その人間達は、奴らと対等だった”鬼と共存してる人間も、居るらしい。 “発振器の場所も壊し方も、突き止めてたの〜”クローネ、侮れないなぁ完全に見抜かれたわ。 ハッタリ掛けたはずが、逆に情報を奪われる結果になるとは。 流石に、出荷されずに生き延びただけの事は有るな、決して馬鹿では無い様だ。 レイ、イザベラを経由してインスタントカメラを入手…何に使う気だ？ “これで、最後のパーツが揃った”ストロボの高電圧発生回路が欲しかったのかな。 “ガサ入れね！”とウキウキしてるクローネに、“何してるの？”なフィル苦笑。 無邪気な子供のフリして、何か物凄い大モノだったりしてな。 “思いがけずゲットしちゃった〜”苦笑。クローネ、レイ達の仕込みに釣られたらしい。 “本部からよ”“残念だけどそういう事ね、さようなら”クローネ、シスター役を解任なのかな。 そして追い詰められたクローネは、レイ達の仕込みを疑う余裕も無く使う事になるって事か。
「ブギーポップは笑わない」、 “何だコレ…”綺たんの部屋に、エロい行為の最中の写真が…。 “力になりたいんだ”正樹、良い奴だな。 それに、電話口から聞こえた騒音で彼女のおおよその居場所を察知するのもナイス。 “恐れる事は無い”“君にも直ぐ判る”気色悪いわ。 “僕が何者か、君らはもう、知っているはずだ”本家ブギーポップ登場。 “君がやりたい事をやって見れば良い、出来るものならね”綺たん、 飛鳥井センセに使える存在じゃ無かったらしい。 自分だけが未来を作れると思い込んでいた飛鳥井センセ、ブギーポップが何かするまでも無く敗北と。 “どうして助けたの？”“殺す程の価値が無かったからだ”苦笑。 “私は貴女の敵でしょ？”“何で？”苦笑。 “貴方、大したものだわ”ラスボス透子、正樹に興味を持ったらしいが退場か。 “炎の魔女という変人だが、きっと力になってくれるよ”ブギーポップ、綺たんに先行きを示して去るか。 何にしても、綺たんが無事に戻って来て良かった。 結局、常に事件の傍に居ながら最後まで傍観者ですら無かった感が残って、 和子的にはちょっと面白くない結末って感じか。
「デート・ア・ライブIII」、 “司令は攻められてるより、攻めてる方が素敵だと思います”激しく同意。 拉致監禁状態の士道の元に現れて大爆笑してる折紙…七罪だと気付くのが遅ぇょ士道。 “頭の中で嫌な気分になる事を”考えると、力が少し使えるらしい… だとしても、妄想の内容がダウナー過ぎる七罪苦笑。 “士道、私に力を貸してくれ”十香、破壊では無い衝動で力を呼び覚ます事に成功か。 一方、機械仕掛けの力の限界に達した折紙には“力が欲しい？”というお約束の問い掛けが…。 “奴らは身体の周りにテリヤキーとか言うのを”“訂正、テリトリーの事ですか”苦笑。 奮闘を感心されてたのに、途中から寸劇入れる美九笑った。 “あの姿って”折紙、何者かの助力で精霊として覚醒したって事か。 “あれを私が…”自分が、憎んだ精霊と同じ事をして街を壊してりゃ世話無いわ。 “これはまた変わったお客さんですこと”折紙、狂三を倒して時間を超える能力を奪おうってか。
「とある魔術の禁書目録III」、 “まさか、彼奴が”ミサカ改、一通さんのお陰で死なずに済んだらしい。 が、一通さんの方は見掛けによらず強くは無い精神が限界に来て黒い羽根が出ちゃいましたとさ。 “率直に言って、胸を張れる人生だと思いますよ”レッサー、良い娘だな。何か普通にヒロインしてるぞ。 “理由はそれで十分だ”こっちでも、漢が戦ってるが…状況不利過ぎだ。 “もうひとつダメ押しに…”“キャーリサ様をお守りしろ〜！”笑った。 “実は私が動ける事”相手の決め台詞を、そのまんま返すキャーリサ姫苦笑。 敵にも面倒臭い女が居たが、こっちが上手らしい。 それにしても、暴走真っ最中の一通さんの前に当麻が辿り着くとは。 “何であのガキだけが”一通さんの怒りが、ラストオーダーの為ってのは良い話なんだけどなぁ。 “やったか”やった様だ、が。 “お前はヒーローだろうが！”一通さん、言ってる事が無茶苦茶だが、しかし言いたい事は判る。 “その子を守りたかったんなら、胸を張って守れよ！”ぉぅ、当麻が主人公に見えるわ。 “謂れなき暴虐から人々を守り”お〜、アックアが浜面の支援に現れるとは燃える。 “お姉さま、コレ”黒子、ビリビリさんに当麻の居場所を教えるとは迂闊な。 “勝手に悩んで勝手に復活して、忙しい人ですねぇ”レッサー、ないす突っ込み。 あちこちと話が飛んで何とも見辛いのだが、少しずつ関係者が一箇所に集まりつつ有るのかな。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 藤堂艦長の母上、ガミラスの最初の攻勢を生き延びたのに娘を残して自ら死を選んだ残念な人だったらしい。 “乗組員は、遂に俺一人か”AIの戦術提案を、承認する役の艦長しか乗ってない戦艦と、 従ってる無人の戦艦からなる艦隊ですか。 “銀河のクルーは殆どが女性”銀河、人類という種を最後まで存続させる為の方舟役も持ってるのか。 発見されたヤマトを見捨てて任務続行を提言するAIに銃弾食らわせて、山南艦長の支援に行く藤堂艦長燃え。 そしてヤマトを牽引する為に敵陣深く潜った山南艦長も、 彼を沈むアンドロメダから救って帰った加藤も燃え。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 追手が未だ残ってる可能性が有るのに、 最後の島で護衛役一人以外上陸するなとか逆に敵を利する事になる様な。 それとも、この島にはボス自らの能力による防御が張り巡らされてるって事なのか。 “私、これからどうなるの…”トリッシュ、最後の最後でビビったか。 直前まで手を繋いでいたのに、エレベーターが屋上に着く直前にトリッシュの姿が消え… ブチャラティの手には切断された彼女の手が残されてましたとさ。 ブチャラティ、幸せそうな家庭の生まれだったのだが、両親の離婚で人生が微妙に変わったのか。 そして選択を迫られた時、彼は父親と一緒に田舎の漁村で暮らす事を選んだのね。 “（母さんは強い）”自分が居なくなったら、父親は凹んでしまうと察したらしい。 二人は助け合って暮らしていたが、ある時父親が胡散臭い釣り客を漁船に乗せた日、 父親は銃弾を大量に打ち込まれた状態で発見されたと…その後、父親は生き延びたが… それを知って殺しに来た連中二人をブチャラティが返り討ちに…これで普通の人生から横道に逸れたのね。 “許さねぇ、あんたは再び俺の心を裏切った！”ブチャラティ、トリッシュを拉致したボスへの怒りが炎上と。 ボスは何れ倒す予定だったが、今この時に決行らしい。 そしてボスに肉薄したブチャラティに向けたトリッシュに対しての言葉… ブチャラティの誤解という可能性も考えていたんだが、 これでボスがトリッシュを始末しようとしてた事は確定か。
「魔法少女特殊戦あすか」、 総集編か？ってくらい冒頭のリピートシーンが長い。制作、厳しいのか？ “あと１時間だけ耐えろ”三年前の戦いの時、リーダー役を引き受けた後で仲間が更に減って、 あすかがポッキリ折れた瞬間が有ったらしい。それを支えたのが、タマラという事か。 “陸自飯を御馳走します”“…戦闘糧食か”“予算不足でな”苦笑。あすかの歓迎会でソレか〜。 とはいえ、普通に美味かったらしい。 “僕がシマヘビ捌くんで”苦笑。訓練地で捕まえて来たんかよ。 “日本、か”タマラ、何で命令を聞く際に胸元開けて縞々ハーフトップ見せてるんだろう。 異世界と人間界を繋ぐランダムブリッジの一つが北海道に現出、それを悪用した密輸の情報を得てＭ班出動と。 半裸の褐色魔物ちゃんに実験動物として人間四人を渡すと、ごっそり異世界のナニカが得られるらしい。 密輸グループには、顔は可愛いが言動が不穏過ぎな魔法少女が居るな…この娘も、非合法なのか。 “日本の軍隊が腑抜けだってのはフカシかよ！”Ｍ班だけは、特例らしいぞ〜。 そして…可愛らしくとも、敵相手だと容赦無いあすかに魔術傭兵ちゃん腕をスッパリ切り落とされましたとさ。 “日本政府に秘密の任務中でな”タマラも来日してたが、あすか達と顔を合わす事無く自分の仕事を遂行したか。 そして彼女が追ってきたロシアンマフィアの密輸グループも、バベル旅団に関わりが有るらしい。 こういう感じの設定の作品で、来日した昔の仲間と全く顔合わせず話が進むってのは珍しい様な。 しかも前回に続いて連続だし。 それはそれとして、今回捕まえた魔術傭兵ちゃん、次回くるみにたっぷり可愛がられるらしい…ぉぅ。
「不機嫌なモノノケ庵 續」、 “人間に変身させてけ〜”何か健気っぽいが、怖いので迫らんおくれ。 禅子が頑張ったお陰でソコソコ姿が整ったが…“人間っぽく見えるけ？”“いいえ”苦笑。 しかも、禅子にすら半透明にしか見えないって事は、霊感ゼロの人間には…透明人間に見えてしまうと。 “お前達も盆踊りに行くのか？”“その格好でか”禅子も浴衣とかナイス。 モジャにも綿飴を分けてくれるケシちゃん、良い子だ。 盆踊り本番ではまた皆に驚かれるのではと怯えるケシちゃんに、大丈夫と声を掛ける芦屋も良い奴。 そして彼女の為に、予め盆踊りを楽しみにしてる娘が来ると話を通しておいてくれた禅子の親父が良い味過ぎる。 “ずっと憧れだった”真冬の雪の中で一人で盆踊りの練習してるケシちゃんが健気過ぎて泣ける。 こどもフィルターで、着物ヤンキー扱いの安倍笑った。 “安倍さんが無茶しても、命綱だけは俺が死守しますから”芦屋、らしく無い格好イイ事を言うじゃ無いか。 “御存知無いかも知れませんが、実は俺、モノノケ庵の奉公人なんで”苦笑。 スイカ割りで割ったスイカの破片を、美味しそうに食べてるモジャ可愛い。 “生ぬるい”“一応、水で冷やしたんですが”井戸水や湧き水でも、 スイカは半日以上入れとかないと冷えないぞ芦屋。
「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」、 “（彼女持ちの相談とか冗談じゃ無い）”柏木の彼氏、また来たのか。 “柏木さんと手を繋ぎたいんです！”“（ノロケですよね、ソレ！）”相談された当人では無く、 かぐや様がイラっと来てるのが笑える。 “小型免許で十分だ”“（持ってるんだ会長）”白銀会長、小型船舶持ってるとは流石。 どういう話の流れでも、最後は“バイトしよう”になる白銀会長笑った。 デートの予算を確保する為に、夏休みがバイトで埋まるという本末転倒展開苦笑。 “ちょっと待った！”“私抜きで恋バナなんて許しませんよ〜”笑った。藤原、ナイス乱入。 “猛省して下さい！”“じゃバイトは”“必要有りません！”笑った。 “後日”リア充死ね＞柏木の彼氏。 “（四宮はバイト、する訳無いか）”“（どうせなら私を誘ってくれたら良いのに）”噛み合わんなぁ。
＜Ｂパート／＞ 学園の二つのヒエラルキーの、特に部活動関連で下層に位置してる石上会計は部活に否定的と。 “１カップルにつき１万減らしましょう”“重課税！”苦笑。 実際の所、運動部の部費は成績で上下させるべきでわ。 “弓道ってほら、胸が有ると”“藤原先輩が弓道やった日にゃ”石上、 生徒会女子二人を共にディスって粛清される。 “テーブルゲーム部の予算上げて下さい、コーラ上げますので”“堂々と賄賂使うなよ”笑った。 そして惚けた口笛を吹こうとして、口笛も吹けてない藤原可愛い。 視察の名目で、テーブルゲーム部（藤原）と弓道部（かぐや様）に誘われる白銀会長、 “この状況、モテモテっぽくて何か良いな、暫く放っとこう”苦笑。
＜Ｃパート／＞ “凄いんですよ、ベスのチンチン！”犬の芸の話だと判ってるのに、 “チンチン”にいちいち反応して爆笑してるかぐや様可愛い。 そして…チンチンが笑いのツボに刺さってると気付く藤原も可愛い。 “（この娘、会長にチンチンって言わせる気だわ！）”藤原、酷ぇ。 “私、会長にチンチン出して欲しいのに！”“変態？そんなもん此処で出す訳無いだろ痴女なのか〜” “私は違いますからね〜！”笑い死ぬ。 “何回かチンチン口にしてるじゃ無いですか〜”もう止せ。 “あの、その、付いてるんですか？”“？”爆笑。 でも確かにあの流れ、台詞だけ聞いてると藤原とかぐや様が実は男の娘かもって聞こえるわな。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 “（深く欺いておられる事を、否定出来ない）”アリス、キリトの言葉に耳を傾けてくれたらしい。 妹の名を口にする事で、自分の中に何かが封じられていると理解したアリス、本当に真摯な騎士だな。 記憶が戻る事は騎士アリスの消滅を意味するが… その前に、騎士アリスとして妹に会いたいと願うとは何か可愛らしい。 “たった今、整合騎士としての使命を捨て”そんな事は、許されない呪いが右目に掛かってましたとさ。 “私は人形では無い！”アリス、理不尽な仕組みに怒り心頭と。 その頃、ユージオの方は…アドミニストレーターの手中に。 “本当にあの娘は、貴方だけを愛しているのかしら”アリスと自分の間には、 キリトが挟まっていたという記憶を呼び戻してユージオを手球に取る訳か。 “さぁ、こっちに来て”アドミニストレーター、エロぃ。 そしてユージオは、引き止める者達の声から切り離されてアドミニストレーターの言い成りに…。 整合騎士ユージオの誕生って事らしい。

「ONE PIECE」、 “ガルちゅ〜”キャロット可愛い。 “船が…”ベッジ海賊団、結局船は諦める事になったのね。 “我々の運命はケーキの味に委ねられた”そのケーキは、毒なんか入ってないサンジ渾身の逸品なんだがな。 それにしても…勿体振りはもう良いからサッサとビッグマムにケーキ食わせろ。 ジェルマ６６、海上でもむぎわら海賊団を援護してくれるのか。 別に親子の情なんて無いだろうけど、借りは返すって事だろうか。 “サンジは、ジェルマの失敗作だ！”そんな者の為に、ルフィが身体を張った理由を聞きたかったのか。 “じゃぁな〜援護ありがとう〜”“何か答えたらどうだ！”笑った。 “何で彼奴、お前のイイとこ全部言ったんだ？”苦笑。 クズ父にとってのサンジの欠点は、ルフィには全て魅力に思えるって事らしい。 しかし、逃げ切れそうかと思ったら前方に“全艦パドルシップ”で構成された艦隊が 待ち構えていてまた大ピンチ。と思ったら、海の巨人わだつみと、ジンベエの部下達が参戦か。 “なわばりを出るまでは、俺達は未だ部下で良いよな、ジンベエ”熱いなぁ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “ハガキ読んでくれたらしいな〜ありがと〜”苦笑。依頼主はねずみ男かよ。 しかし、行方不明者が出てるのは本当らしい。 １０年前に消息を絶った地主の屋敷に入ってみると、地主の書斎には竹の枯れ葉がビッシリ…中々怪談してる。 息子はその父親を尊敬し慕ってるが、嫁は土地を売っぱらう気満々って事らしい。 “これは妖怪の振りをした人間の仕業”息子が、開発を諦めさせる為に仕組んだ芝居だったと。 しかしこの竹藪に、本物の万年竹もちゃんと居たのね。 しかも息子は、実際に万年竹が居る事を知ってたのか。 “お前、ダイキチの息子か、良く来てくれた”行方不明の地主は、万年竹と友好的な関係を保ってたらしい。 それで息子も、万年竹の了解を得た上で偽者の妖怪を演じてたと。 “ダイキチは、人間によって殺されたのだ”それで、万年竹は人間を憎む様になったのね。 “この竹藪は、親父の代わりに僕が守る”親父が静かに眠る竹藪を守りたい、 という想いは立派っぽく聞こえるのだが何か怪しい。 “貴方はダイキチさんの竹藪を守りたい訳じゃ無い”鬼太郎、息子がダイキチを殺した真犯人だと気付いたか。 “死んだら全財産を寄付するとか言い出す馬鹿野郎”それで父親を殺し、妖怪に証拠隠滅役をさせてたと。 しかし…鬼太郎相手にベラベラ白状した事で、それを万年竹にも聞かれ… 息子は竹藪の奥へ引き摺り込まれましたとさ。本作、こういうダークなオチだと切れ味最高だよな。
「みにとじ」、 ＜本編外／＞録画失敗はしてないのに何故か「再生できません」と表示されてしまう。 こういうエラー、初めて見たな。
「えんどろ〜」、 眼の前に居たユーシャが、目の前の三人の噂をしてた訳が無いだろ〜、 という至極全うな疑問はセイラしか感じなかったらしい。 “という訳で”ローナ姫が勇者様以外の面子に順繰り密着するらしい。 “物が色んな所に置いてあります”散らかってる部屋まで観察されるセイラ哀れ。 歴代勇者パーティーの物語を全て読破してるローナ姫に拠れば、 今代のパーティーの面子は全員過去に同じ様な性格な者が居たらしい。 ローナ姫、メイやカルタード仲間が驚くレアカード持ち苦笑。 そして店のレアカードを買い占めてメイに渡そうとするローナ姫だったが、 受け取ったらコレクターの挟持を捨てる事になると同好の老師に言われ諦めるのでしたとさ。 最後にファイの旅に付き合う事にしたローナ姫は…旅というよりも一人修行の様な行動に翻弄される姫苦笑。 “やっぱり野生は楽しいよね〜”“そうですわね”ローナ姫、良い根性しとる… と思ったが“それでは私は帰りますね”流石に逃げたか。 しかし一人で帰る事も出来ず、結局最後までファイに同行するハメに。 “これは思いの外、心地良いですね”どう見ても食肉植物なんだが…翌朝、服が溶けてるって事は無かった様で。 “噛むと餡こが出てくる餡出すメロン”苦笑。 二人ペアの大食い大会なのに、ファイ一人で全部食ってて苦笑。 “餡出すメロンの踊り食い”笑った。植物じゃ無くて、植物型モンスターじゃ無いのかコレ。 “流石に限界が来ちゃったみたい…”一人でメロン３９個、それは十分凄いが。 そしてファイの代わりに、ローナ姫も食い始め１個差で勝利か。 それにしても、別にドレスの裾を割かなくとも良かった様な。 “餡出すメロンは苦手なんです”それでも、頑張って１個食べたローナ姫ナイス。 そしてユーシャ達の言う通り、ファイの旅に結局最後まで付き合えたローナ姫は強者だよ。

「マナリアフレンズ」、 海だ水着だ展開なのに、上着着たまんまとかガッカリだよグレア＆アン姫。 それでもアン姫は水着の上に上着だけなので、上着の下から水着下半身が見えるという絵面がエロいが、 グレアはパレオ付き水着とか微妙過ぎる。 “グレアと二人切りなのはとっても良いんだよ”苦笑。 “アンも早く脱いで”グレア、アンを隠れた浜辺に連れて来たのは泳ぎの練習させる為か。 呪いの人形で自由自在に道具扱いされるルゥ哀れ。 “大丈夫だよ”グレアの尻尾が、浮き輪の様にアンを支えてるのが可愛い。 ビーチバレーのはずが途中からどう見ても魔法合戦になったらしい浜辺の惨状笑った。 “浮くって、こんな感じなんだね”どうやら、アンも多少水に慣れたらしい。 そんな二人をちゃんと見張ってるオーウェンが何か笑える。 で、グレアとアンのお泊りイベントはどうした〜。
「上野さんは不器用」、 “じゃろうがい！”苦笑。毎度ながら、田中に構って欲しいらしい＞上野サン。 “寝ながら何となく質疑応答が出来る”居眠り錠剤か、ちょっと欲しい様な。 でも上野サンの能力なら、短い睡眠で長時間寝たのと同じ休養効果を得る薬とか作れそうだが。 で、睡眠剤を作ったのは、田中に密着して奴から色々聞き出したかっただけらしい…上野サン可愛い。 “田中は、私の事を…”“部長、どうでした？”笑った。 本題を聞き出す前に、田中目覚めやがった。薬盛られても空気読めん奴だな。 “ただいまよりセクハラ裁判を開廷する！”山下、怒り心頭。 “二年の田中居ますか！”黒髪女子二名現れる。 “田中先輩の妹さんですよ”田中が好き過ぎるのに、家族構成には興味無かったんか＞上野サン。 “え？双子！”妹が居るのは知ってたが、双子なのは知らなかったらしい＞山下。 それにしても、本当に似てない双子だな。 “個々人が甘いと思っている味覚情報だと錯覚する”つまり一番好きな甘味に感じる飴らしいが、 それの説明を誤魔化して避けた理由が良く判らなかった。

「転生したらスライムだった件」、 “先生のお友達を呼びたいと思います”ランガで脅して生徒に返事させるリムル先生笑った。 “俺達死んじゃうんだろ、勉強しても仕方ない”この子達、自分の運命は知らされてるのね。 “ウォータージェイル”クロエたん、物静かだが中々ヤルなぁ。 しかも負けて泣いてると思ったら、嘘泣きっぽいのがナイス。 “個体名、アリスロンドが泣き出す確率１００％”苦笑。 五人とも、夫々に得意技があって中々個性的だ。 五人に上位精霊を宿らせて力を制御、という発想は良さそうだが、肝心の精霊との接点が無かったか。 その方面担当なトレイニー姐さんも、今の精霊王とは接点が無いと言う。 “頑張った子にはご褒美が有ります”漫画雑誌で釣るリムル先生爆笑。 “このガキ共に良い所見せないとな”リムル先生、格好付けたいらしい。 “スカイドラゴンを倒したの、リムルさんなんでしょ？”ユウキ、中々鋭いな。 “姿形が違っても、あれが旦那だって事は判ってますよ”ミョルマイルも、商人なのに侮れんわ。 “私の故郷のお祈りの言葉”ミョルマイルの屋敷で会った女性が、 今の精霊の女王の住処の近く出身とか縁だね。 そして今度は、精霊の郷を子供達を伴って訪問する訳ね。
「どろろ」、 “何か変だな…”花嫁衣装を着た、人身御供らしいぞ。 “こう言うんじゃ無くて…”蜂の子に驚かんとか流石だ＞どろろ。 そして幾らでも有るという砂金目当てに、さるの姉ちゃんを助けて化物退治を請け負うと。 “周囲の雲もまた妖怪の一部”それ故、百鬼丸に妖怪が識別出来ない訳か。 “姉ちゃんは俺ぁの姉ちゃんじゃ無ぇ”親切にしてくれた、他人の女性だったのね。 日陰に座ってひたすら石を投げてる百鬼丸だが、ショボくれてる訳じゃ無いよな。 “兄貴が斬った”石と矢を当てて、その反響音で敵の位置を確認した訳ね。 “兄貴の鼻が戻った”よりにもよって、超臭い温泉地帯で鼻が戻る百鬼丸苦笑。 “この辺りに良く落ちてんだ〜”砂金は最初の１個だけで、残りは硫黄でしたとさ。 “初めてだ、名前呼ばれたの”何か、ジワっと来た。

「けものフレンズ２」、 “この私を誰だと思ってるの”チーターだと思ってます。 プロングホーンのブルマ姿と、ロードランナーのスパッツ姿が大変よろしい。 短距離走者なネコ科チームと、持久走タイプのプロングホーン＋ロードランナー、 それを公平にする為の変則リレーらしいが、やっぱり三人居るチーター達の方が有利な気が。 “興味深いな”苦笑。プロングホーン、セルリアンとも走りたいんか。 “これで歩かずに済みそうだ”今度はトラクターを調達と。 誰が速いのかを競争した後には、“ゆっくり行こう”というのが上手い対比。
「私に天使が舞い降りた！」、 “いい歳した娘が休日に家でゴロゴロと”苦笑。 ジャージも私服も、高校時代からずっと同じらしい。 “服に頓着しないかと思えば、夜中に自分で作った変な服着てニヤニヤしてるし”笑った。 “大人になったら、みゃ〜姉の面倒は私が見るから”苦笑。 どうやらちゃんと半引き篭もりな娘を心配してた様で、 みゃ〜姉に外で服を買ってくるミッションが言い渡されましたとさ。 “人見知りだから話し掛けないで！”“ひなた〜”笑った。ひなたちゃん、正直過ぎで良い娘だ。 “お姉さんが休日に家に居ないなんて嘘ですよね”“（あの娘、他所の子にまで）”苦笑。 “みゃ〜さんがお出かけなんて、ほんと信じられない”苦笑。 しかしながら、中々楽しそうな買い物デートになってるわな。 同じ店員に詰め寄られてるのに、軽くいなす大人な乃愛ちゃんナイス。 “この子の名前、ミヤコだって”笑った。香子サンちの犬だな、間違いなく。 それにしても、花ちゃんがワンコ苦手とか意外だ。“松本さんだ”やっぱり香子サンの犬だったな。 “みやこ、ほんものだ”笑った。香子サンの妹ちゃん、みゃ〜姉について深く教育してるな。 “外で隠し妹作ってたのか？”爆笑。 “あのワンちゃんがみやこって名前だって事”“知らない方が幸せな事ってあるよ”笑った。 “おねえ、みやこの写真一杯持ってる”妹ちゃん経由で、 みゃ〜姉の恥ずかしい写真が大量にあるらしい事が白日の元に。 “どうして生地買って来るの、服買って来なって言ったでしょ”“結局怒られた…”苦笑。 松本家の風呂シーンとか、変化球が来たか。 母上が発掘した、みゃ〜姉の厨二病全開な写真が可愛い。
「ぱすてるメモリーズ」、 “さっきのおさらいですよ”女子高生が鯵を下ろすってのは、敷居高いと思うなぁ。 置いてあった料理をツマミ食いして…ねじウサと結衣奈死亡…渚央、料理の腕は壊滅的らしい。 “ボクなんて…”“ショートカット人気は根強いにゃ”激しく同意。 “そんなに言われると、私恥ずかしい”渚央、褒められまくると一人称が変わるんか〜。 しかも、乙女モードの時に作った料理はちゃんと美味いらしい。 “この乙女モードは長くは保たんのや”まるで二重人格だな。 “あちこちの店で喧嘩を売りまくるグルメキャラ”苦笑。 “恐らく長い独身生活の賜物だろう”“お黙り”笑った。 “何だこのカレーは、まるで魔法に掛かった様だ…”苦笑。魔法というか、麻薬なんじゃないのか。 しかし、ボクっ娘モード渚央のカレーは“なんちゅうもん食わすんや〜”レベルで美味かったらしい。 “どういう事やろ”岡山の味覚がおかしい、という事だろう要するに。 取り敢えず、ボクっ娘は料理下手という刷り込みを変則的ながら覆して見せた変な話で面白かった。
「荒野のコトブキ飛行隊」、 ナツオ班長の脇の下萌え。 何時もの半額の燃料を使っても、キリエと対等に飛べてるケイト凄いという事なのか。 そんな彼女の休日の過ごし方が気になって、後をつけるキリエとチカでしたとさ。 “何やってんの？”“種の保存じゃ無いみたい”とはいえ、男性の見舞いに来たのは確からしい。 “レオナによろしく言っといてくれ”レオナを知ってる人物らしい。 “アレンが飛行機乗りだった頃、レオナと知り合ったと聞いた”つまり、レオナの割と昔からの知り合いと。 というか、兄妹の見舞いって話は別にヒネリも無く本当の事だったらしい。 “燃料一年分”“足らないわね”“流石マダム”苦笑。 “キリエ、お見事”ケイトのナビも最高だったぞ。 “生きてる〜”冷えたビール最高。 “ケイト笑ってるかも”“成程…判らん”笑った。 第１話だけのその他キャラかと思ってたのに、フェルナンドとアドルフォが地味に良い味してるな。
「エガオノダイカ」、 ユウキ姫、南部で帝国の攻勢を防いで善戦する戦術指揮を繰り広げてるらしい。 “こちらが幾ら持ちこたえようとも”帝国に諦める気が無い以上は、 何れはこちらからも攻勢に出るべきってのは当然の進言だわな。 “せめて一つでも我々に有利な情報をもたらせば”しかし何一つ協力していないイザナは、 しびれを切らした帝国上層部の意向で見せしめに処刑が決まったらしい。 “わざとだよ”茄子を皮一枚で繋いで切るユウキ姫苦笑。 “出来れば犠牲を出したくない”ユウキ姫、未だそんな事を言ってるのか…。 新型クラルスの開発にテロを起こしてまで反対したのが消滅したベルデ公国の勢力で、 しかも彼等の懸念していた点に関する情報を帝国も掴んでるらしい。 “此処で降伏すれば”しかしユウキ姫、簡単には釣られなかったか。 “用済みの捕虜にまでは気がまわらないか”イザナ、敵の隙を突いて一時的に自由の身に。 “これ以上味方を失う訳には”“この期に及んで、未だそんな事を”ハロルドも、遂に声を荒げるか。 しかし“私はこういうやり方しか出来ないの！”だそうだ。 “このデータは、ソレイユの未来を左右する物だ”イザナ、 決死の覚悟で帝国が保持してる公国の情報を送信して来たか…。 そもそもユウキ姫を王都から逃して自分だけ残った時点で、こういう状況は覚悟してたんだろうけどな。 そしてイザナが貴重な情報と最期の言葉を伝えた日に、彼の子供が生まれていましたとさ。

「revisions リヴィジョンズ」、 “無事帰って来てくれ”考えてみると、泉海ちゃんだけ敵に対抗出来る装備が全く無いんだが。 ミロのチーム分け、大介と剴を分けてるのは良く判ってるな。 そして円陣組んで盛り上がってるが…何かフラグっぽいのは気の所為かね。 “皆さん、警察です”そりゃそうなんだが、何か笑ってしまった。 生存者を発見する事が出来たが、慶作の母上の姿は無く…もう既に、使われちゃったか。 “お前、ニコラスか”“イエ〜ス”ニコラスの本体、出現って事か。 そして慶作の目の前で母上の身体は分解されて敵の材料に…ニコラス、わざとやりやがったな。 “てめぇ、母ちゃんさらってった奴だな！”新しい身体を得る直前のチハルに肉薄し、 その頭部を握りつぶす慶作…しかし彼の姿もパペットと一緒に消滅？ というかそもそも、慶作のパペットをニコラスわざとチハルに向けて弾き飛ばしただろ。 散々格下だの何だのと言われてた事を、しっかり胸の奥に溜め込んでいたって事かね。 敵の計画は阻止したが、こちらも作戦失敗で痛み分けって感じか。 “（結局俺は）”“（最低のクズ野郎だったんだ）”今回に関しては、 大介は勝手な事をせずに善戦したと思うがなぁ。 しかし大介は、慶作を死なせたのは自分だという思いに囚われてるらしい。
「盾の勇者の成り上がり」、 ラフタリアとフィーロがグーグー寝てる間も夜なべ仕事してるのか盾の勇者、 と思ったら、二人に渡す装身具を作ってるらしい…ちょっと惚れるぞ尚文。 “あんた達、引き換えした方が良い”向かってる方向から来た女性と子供に拠れば、 村は流行病で滅亡寸前らしい。 “神鳥の聖人様が来てくれたんだよ”こんな辺境っぽい場所にも噂が届いてたか。 大勢の病人を救えたが、しかし既に亡くなった者は救えないんだわな…。 “１ヶ月程前”剣の勇者が倒したドラゴンの死骸が腐り、そこから毒気が流れ出て病気の元になってると。 盾の勇者、またしても他の勇者の後始末をするハメになるのか。 槍以外は多少マトモだと思ったが、想像力には欠けたらしい。 “この馬車には一生の想い出が詰まってるの！”“一生と言っても一ヶ月だろ”笑った。 “こんなモノを見たら食欲なんて”“見てたらお腹空いたの”苦笑。 しかし、解体しようとしたドラゴンの死骸がドラゴンゾンビとして復活ですか。 盾の勇者は一旦撤退を決めたが、“ドラゴン嫌い！”と蹴り入れるフィーロ笑った。 だが一人で立ち向かったフィーロはドラゴンに丸呑みにされましたとさ… また鬱モードに入った盾の勇者に語り掛けてくる声…盾の呪いって事なのかねコレは。 “燃えろ”黒い盾の勇者モードなら、攻撃系の魔術が使えるって事なのか。 だがそんな彼を、ラフタリアの声が現実に引き戻しましたよと。 そしてドラゴンは、腹の中で大暴れしたフィーロが倒しましたとさ。 “パックんされた時、ご飯ゲーしちゃったの”苦笑。直前までバクバク食ってた赤い実を吐いただけか。 しかもドラゴンの核にあった水晶を“食ったのか？”食ったんかい＞フィーロ。 だが、ラフタリアの負傷は単なる火傷では無く盾の呪いに依る物らしい…盾の勇者自身でも解除出来ないのか。 “少しは我儘を言っても良いかなぁと”“フィーロ、一緒に寝てやれ”朴念仁だった＞盾の勇者。 “（何が有っても）”盾の勇者に、初めて明確な目的意識が芽生えた様で。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」、 作品のあとがきで滅茶苦茶悩む素晴苦笑。 見たかった資料はハルが寝てる本の山の下だったが、“起こさずに取れるか…”取れますた。 “最後の先まで有るよ”素晴、子供の頃から本を読むだけで無く自分で物語を考える子だったのね。 大翔と初めて会った日、素晴の方から彼に本を渡してお近付きになろうとした様だが微妙に擦れ違い。 しかしその後、大翔の方から勝手に押し掛けて来る様になり今に至るって事らしい。 それはそれとして、渚たん（小）が可愛らし過ぎる。 あと、素晴が読んでるポプラ社版の江戸川乱歩本が懐かし過ぎるゾ。 “借りっぱなしで悪かったな”“貸した覚えなんて無いが”素晴の最初の自作本、 大翔が妹弟達の為に借り出してた事すら本人気付いて無かったらしい。 “素晴が台所でブっ倒れた後”またまた食わずに倒れたのかと思ったら、 “（猫の真似をして風邪を引いたなんて言えない）”苦笑。 “凄ぇなあの人、母ちゃんみたい”笑った。 “お、重い…”“（さっきちゃんとキャッチ出来なかったから怒ってるとか？）”では無くて、 多分ハル的には弱ってる弟分を守ってる気なのでは。
＜ハルパート／＞ ハル、寝てる素晴にゴハンを用意して喜ばせようとしてたらしい…可愛い。 そうやって悪戦苦闘してる所に、大翔が丁度来たのが夕方の事だったのね。 倒れた素晴を見て“私、そんなに強く蹴っちゃった？”笑った。 “私が此処で守っててあげるからね！”やっぱりお姉ちゃんだなハル。
＜エピローグ／＞ “臭い！”長葱をちょくせつ首に巻き付けられる素晴哀れ。
「ケムリクサ」、 “やぁ〜、危ない危ないだナ”赤い霧が濃い領域に踏み込んで、中々大変な事になってるらしい。 “白いの”地図を持って来たらしい、グッジョブ過ぎる＞シロ。 『ワカバ タスカル スキ』“良い子だなぁ”激しく同意。 『リン アタマ カタイ』笑った。 “さいしょのひと”から分かれたケムリクサが、りん達を夫々形作ってるって事らしいが。 “これは…”陸に有るが遊覧船っぽいか？ 何かソレっぽいと思ったが、今居るのは空になったダムの畔なのか。 そして船の中にはシロの同型のロボットが沢山居て、彼等がこの辺りの『カンカツ』らしい。 “コイツらも向こうから逃げて来たのナ”彼等の情報を統合すれば、次の島の情報も多少判るか。 『ナニカ メイレイ ボクラニ』『ナンデモヤルヨ』健気だ。 というか、人間に奉仕する様にプログラムされてるんだろうなぁ。 そしてワカバを新たな主『センチョウ』として慕う彼等が、赤い根を攻略する手助けをしてくれるらしい。 “あの子達、アカムシになる前に停止するって…”敵になってしまう前に、自壊を選んだのね…健気過ぎる。 自らを捨ててまで尽くした彼等の為に泣くワカバに、りんが優しい言葉を掛けるのが印象的だ。 “お前は、私達が死んでも泣くのか？”“当たり前でしょそんな事！”そりゃ泣くわな。 “誰も死なせたくない”“お前も含めてな”りん、変わったなぁ。