07 月 中旬


07 月 11 日 Thursday

曇り、朝の内霧雨、日没後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。チーズバーガー。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、21.3/16.8℃。

夕食。牛タン葱塩焼き、南瓜の煮物、トマト、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サラミ。

「彼方のアストラ」、 さて最初の星だが…“お前ら緊張感無さ過ぎないか!”笑った。 食料を得るはずが、逆に食料にしようとして来る生物が居ないと良いが。 とか思ったら、本当にデカいのが沢山居てナイス。 “どれがナッツで、どれがベリーっすか?”苦笑。 “物好きなだけで”シャルス、生物学の知識が有る様で地上では頼もしい。 そして…“出た!宇宙生物!”何か、ウニョウニョ寄って来た〜。 こういう未知の生態系を観察するのは、さぞ楽しいだろうなぁ。 “あの珠!”また現れやがったよ、謎の転送装置。 “私、映像記憶能力が”見たモノを、見たまま覚えておけるらしい。 “人との接し方が下手なんだ”キトリー、寂しい子供時代だったらしい。 フニシアたん、似てるけど血縁は全く無い養子の妹なのか。 そして、愛された事が無いのに妹を愛するなんて出来る訳が無いと。 “トランポリンの樹が伸びた”光合成の為、という予想は当たってたらしい。 が、その伸び上がった先がドラゴンの着陸に適した場所になってるっぽい。 “彼奴、自分に自信持ち過ぎなのよ”キトリーお姉ちゃん、グッジョブ。 カナタ、嫌々ながら親に鍛えられた肉体が大活躍だったな。 “お前の船には、俺も乗るぞ”カナタの、探検隊仲間がもう出来たか。 “何でも指示して下さい”“じゃ、コイツを船に運ぼう”苦笑。 そして、ドラゴン肉は美味いらしい。 “表示センスがポップだな”“この声、自分で録音したんすか?”笑った。ザック、意外にお茶目な奴らしい。 “お前だけに話したい事がある”“通信機が意図的に壊されてた?”“犯人は、この船の中の誰かだ”つまり、 彼等にキツい試練を与えてる側の人間が混ざってるって事か。 取り敢えず、過去や背景がハッキリ語られてるカナタとザック、 キトリーとフニシアたんは今のところ怪しくは無いと思うが。
「異世界チート魔術師」、 またしても異世界転生主人公らしいが、主ヒロインと一緒に来たってのが少しヒネった部分って事ですかね。 取り敢えず、転移時に凛と全然違う場所に到達して敵味方に別れるとか、そういう面倒臭い展開にしない点は良。 “あれ、何?”好意的なイキモノでは無さそうなのは確かと思われる。 “悪く無い啖呵だったぜ”“やっぱり硬いね〜”通りすがりの、冒険者?が助けてくれましたとさ。 “人助けも冒険者の仕事の内”本当に、親切で良い連中と知り合えたな。 しかも“餞別だ”とか、本当に良い連中だな。 そして“冒険者の登録ですか?”話の判る受付さんで良かった。 “冒険者ギルドについて…読める!”見知らぬ文字のはずなのに、スラスラ読めましたとさ。 ま、そもそも魔法陣で召喚されてる時点で、最低限の属性は付与されてるんだろう… と思ったら、凛も太一も受付サンが仰天するレベルの魔法適正が有ったらしい。 で、冒険者としての登録は留保され、代わりに大物魔術師を紹介されましたとさ。 “お前達には、今日から私の弟子になって貰う”“え〜”と驚いてるが、寧ろ後ろ盾が出来て幸運だろう。 そんな訳で、冒頭で少し先の展開を描いてから物語の発端に戻るのは、悪くない構成だな。
「ダンベル何キロ持てる?」、 “運動しているのに、何故か体重が増えている”そりゃ、身体動かして食ってるからだろ〜。 “生活の全てを”筋肉に捧げた街雄トレーナーないす過ぎる。 プロテインバー笑った。せめて服を着てくれ>街雄。 “この後、もう少しタンパク質”で、300グラムのステーキ食ってるひびき笑った。 “ひとつ上のマッチョを目指しましょう”“マッチョは目指して無いけど”苦笑。 “運動前のストレッチは無意味!”そうなのか〜。 『七人のコマンドー4』笑った。この為だけに玄田哲章呼んでるだろ。 “このチョイス、ガチの映画マニアだ!”それが判った時点で、ひびきも同類だったって事だろうなぁ。 “予想外の職業来ちゃった”彩也香の家業、ボクシングジムとか何かナイス。 “ちょっとだけ”のはずが、サンドバッグを引きちぎるパンチを放つひびき笑った。 試しにプランク30秒やってみたが、確かにキツい。 しかしやってると画面が見えん、アニメ視聴の本質に反してる気が。


07 月 12 日 Friday

雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ハムマヨネーズ)。

昼食。塩麻婆豆腐、もやしの和え物、もやしと若布の味噌汁、雑穀入りご飯。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

自宅近くの洋菓子店で、甘味調達。

空中庭園の気温、21.8/16.1℃。

夕食。納豆ご飯、納豆汁(赤出汁、自作)。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。CHATEAU TOUR SIVADON 2016。 肴、ローストビーフ(冷凍、取り寄せ)。

夜食。手巻き寿司(鮪、ネギトロ、納豆)。

「かつて神だった獣たちへ」、 親子で孤児たちを預かってる、シャールと父上の静かな暮らしを父上を徴用に来た軍が壊したという事らしい。 擬神兵の適正が有る事が判り、孤児院への支援と引き換えに受けたって事なのね。 そして戦争が終わった時、父上は竜の姿で帰郷したのか。元の姿に、もう戻れなくなってしまってたのか。 それでも当初は、シャールも子供達も“お父さん”と呼んでドラゴンな父上と楽しく暮らしていたらしい。 “毎日この量じゃ、支援金だけじゃ厳しいだろう?”父上、デカくなった分食う量も半端無かったか。 だがシャールが食費の心配をしてる傍で、父上は段々と獣っぽくなり夜中に叫ぶ様にすらなってしまうと。 村から牛が食われるという事件が発生し、父上は鎖で繋がれ、子供達は別の場所で育てられる事に…。 そして…シャールの目の前で、父上はハンク元隊長に処分されたのか… 本当にその必要が有ったのか、大いに疑問を感じる展開だがなぁ。 “白いコートの男、絶対に許さない”そうして、シャールは猟銃担いで旅に出たと。 見付けた途端、いきなり撃っちゃうシャールないす。 だが、ハンクは猟銃で胸撃たれたくらいでは死にませんでしたとさ。 “皆、こんなに沢山貰えたよ”ハンク、山賊をやってるダニーの処分に来たのね。 直接見てた訳でも無いのに疑うのかと二人の間に割って入るシャールだったが、 ダニーは旅人を金品の為に殺した事を認めて大暴れと…。 そしてシャールの問いにハンクが何も答えなかった事で、彼女はハンクに着いて行く宣言ですか。 取り敢えず一発ブチ込んだ位では死なないと判ったので、殺し方を見付ける気満々とかなら判るが、 何か事情があるのかも?と考えてるなら少々物分りが良過ぎな気がしないでも無いな。 もっとも、愚かな娘では無さそうでもあるが。
「キャロル&チューズデイ」、 OP変更。前のも良かったが、新しいのも良い感じ。 街頭インタビューで、“大好き”と言ってる眼鏡っ娘幼女可愛い。 そして…対談番組に呼ばれてアガってるキャロルとチューズデイも可愛い。 “次はローリングストーンの取材だ”この時代でも、健在なんだなローリングストーンは。 一方、アンジェラの方もマーズブライテストの審査員だったカトリーヌが擁するレーベルから、 大々的にデビューらしい。記者会見で披露されたデビュー曲、相変わらず素晴らしい歌唱力だな。 コインランドリーで、困ってたオッサンに声を掛けたキャロルだったが、相手は何やら彼女に驚いた風。 そして“あのまま放っておいたら、君が彼等をぶん殴りそうだったからね”と、 謎のオッサンなダンがバカ共から助けてくれましたとさ。 もしかして、ダンがキャロルの本当の父上って事なのかな。 “サッサとデビューして来なさいよ”苦笑。相変わらず、バックヤードでは口の悪い娘だなアンジェラ。 それを“彼女なりのエールなのかも”と、好意的に受け止める二人が良い娘過ぎる。 “簡単に言うと、金と自由どっちを取る?”“どっちも”苦笑。 二人も、カトリーヌの率いるレーベルが先ず声を掛けてくれてる訳ね。 “ご家族を名乗る人から、貴女に会いたいという連絡が沢山”“沢山?”苦笑。 “不法移民の火星外への退去”チューズデイの母上、政治的には随分過激なのねん。 母上の支持率はイマイチ上がらず、そして政治的ブレインの存在に食い付いてる対抗勢力?もあると。 一方、キャロルとテューズデイの大手レーベルとの契約は“ガツンと断ってやったぜ”笑った。 “誘き出すしか無ぇって事だ”で、 ガスが見込んだ相手が潜伏してるらしいスラム街で路上ライブするハメに陥る二人が哀れ。 だが、予想外に住民の反応は良くて盛り上がると。 アンジェラは有名プロデューサー+大手レーベルで、 キャロル&チューズデイは草の根活動+“伝説の”変人がプロデュースらしい…苦笑。 新ED、アンジェラ版なのね。つまり、3人目の主人公に格上げな感じか。
「まちカドまぞく」、 “目覚めなさい”控えめ胸の褐色ちゃんに囁かれるとか素晴らしい夢だな。 “起きろゴルぁ!駄目子孫が!”苦笑。そして、目覚めたら角と尻尾が生えてましたとさ。 “遂にこの日が来てしまったのね” “貴女達は、普通の人間の娘では無いのです”普通に考えたら厨二病な母上だが、 “封印されし闇の一族の末裔なのです”そ〜か〜。 “家族四人で月四万生活という呪い”それは、単に甲斐性なしなだけでわ。 “ドアに何時も挟んでる奴”が、物凄く重要な始祖の邪神像らしい…笑った。 “今のご時世、ちょっとした武器でも補導されてしまうのです”無能力で、 武器無しで光の一族の関係者な魔法少女を倒さないとイカンのか。 そんな優子が交通事故で死にそうになってる所を、本物の魔法少女が0.01秒の変身で助けてくれましたよと。 “これで勝ったと思うなよ〜、でも助けてくれてありがとうございま〜す”笑った。 優子の角を、荷物を掛けるフックとしか思ってない杏里と、 速攻受け入れてる眼鏡っ娘しおんがナイス過ぎる。 “魔法少女って、A組に一人居るよね”“居るよね”“どうなってるの、この学校”笑った。 魔法少女は、普通に認知されてる存在らしい。 “本当に魔法少女ですか物理少女の間違いでは”笑った。 “闇の一族の吉田さんが用事だって〜”“貴様裏切るか!”笑った。 “あ、昨日の小さい娘”小さい娘可愛いよ>優子。 “もう一回やってシャミ子ちゃん”苦笑。 敵の魔法少女に可愛いニックネーム付けられる魔族笑った。 “やってみようか”シャミ子に、正しいパンチを教えようとして、 “飛び道具使った方が良いかも”と諦める魔法少女爆笑。 そんな魔法少女の千代田サンは、立派な家に住んでるのねん。 多魔川苦笑。異世界の東京都下なのかココは。 予想外に、可愛くて面白かった。 色々と聞いた事のある設定を、聞いた事の無い組み合わせにしてるセンスが中々素晴らしいね。
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」、 ラティナたんの夢に出てきてた、虹について教えてた人物は森で死んでた魔族なのかな。 “デイル…”“此処に居るぞ!”ラティナを放置出来ない出来合いパパが出来上がったらしい。 “デイル、ラティア、だいじょうぶ”ラティナたんの方が、少し大人だった。 “いってらっちゃい”あぁもぅ、クソ可愛いなぁ死ぬわ。 言われてないのに、店を手伝ってる“小っせぇ給仕”なラティナたんが可愛らし過ぎる。 “頑張ってくれた御褒美”ラティナたんに、ケニスがゼリー作ってくれましたとさ。 そして、あまりにも可愛らしいので店の常連からも可愛がられる様になりましたとさ。 “おかえりなちゃい”と迎えられて、ショック受けてるデイル苦笑。 ラティナたんが、ケニスと一緒に店を手伝ってるのを見てムっとしてるデイル苦笑。 “(まるで親子みてぇじゃねぇかケニスのくせに)”苦笑。 “デイル、行って良い?”“(そんな目で見られたら〜)”笑った。 って事で、初めてのお使いはケニスと一緒と。 しかし…大道芸に夢中になって、ケニスとはぐれてしまうラティナたん…これは完全にケニスが悪い。 そして、ラティナたんの捜索に店の常連も総出してくれましたとさ。 その頃、ラティナたんは街の子供達と知り合いになってましたよと。 オーバーオールのパンツルックな片チョン結びな女の子、クロエたん萌え〜。 “ごめんなさい…”ラティナたん、本当に可愛らしくてマジ死ぬわ。 そんなラティナたんを見守る、店の常連どもがイイ奴ら過ぎる。お前ら、惚れるわ。
「女子高生の無駄づかい」、 “私も何時かは”ナイス眼鏡っ娘>オタ。 “金曜に寝て、起きたら月曜だった”笑った。 “ボク、アルターニャ王国民とドラコニア民族のダブルだから”“今度戸籍謄本を持って来なさい”真っ当だ。 “私、栃木県民と北海道民のダブルだから〜”“仕方ないな”爆笑。ワセダ、予想以上に面白い奴だな。 “ボクのアホ…”クラスメートに誘われたのに、断った事を後で後悔する位には普通なのね>ヤマイ。 “鈴木はパーだから、頭が”腹痛い。ロボ、キっついなぁ。 何度見ても、オタは自宅での眼鏡者顔の方が100倍可愛いな。 オタの描いた漫画の、細かいデッサン力の無さを好意的に解釈して指摘するロボ苦笑。 そして…膝の曲がらない呪い…のアニメ展開夢を見るオタ笑った。 “男同士?どういう意味だ?”判ってないロリが可愛いわ。 “(余裕でした〜)”爆笑。オタ、腐ってる。 “酷かった、思った以上に酷かった”小学生の頃の、自作漫画を見てショック受けるオタ苦笑。 普通に黒歴史だわな。“膝だけは成長して無い件!”苦笑。 “今日も話し掛けて来ない…”“黒猫が”“どう考えても不自然なのはお前の方だ”笑った。 “それ以上、先生を置いて山頂を目指すな”苦笑。 “何故お前が選ばれるんだ”ある程度は、真面目に相手してくれるワセダは良い先生だと思うな。 “表の点数の件はどう説明するつもりだ!”“ダークソウル?”爆笑。
「とある科学の一方通行」、 “貴方を非難してみたり”非難されたい、そしてまとわり付かれたい。 “何してんだ”と聞かれて、同じ顔が同じタイミングで首振ってるのが何か可愛い。 “やっぱり子供じゃん”黄泉川センセ、相変わらず漢ですなぁ。 “あの人に逃げろって言ったの?”“それは逆効果”良く判ってるなぁラストオーダー。 “予想外の展開に”ラストオーダー、一通さんの邪魔になってるぞぅ。 しかし、敵の狙いは一通さんを倒す事では無く彼の血の一滴でも確保出来れば十分だったらしい。 “これで種明かし終了だ”一通さん、流石。 “それ以上やるなら、私が”“命張る程の相手なら”一通さん、健気な女の子には弱いのが良い味。 やっぱり『とある』はスピンオフ系の方が素直に燃える展開で面白いわな。 特に、一通さんの素直じゃ無いのに超判り易い行動がニヤニヤさせられて楽しいわ。
「Dr.STONE」、 “誰から復活させるんだ”確かに、そこは重要だよな。 “最初の人間決めんの面倒臭いな”“ありがとう、千空”千空、大樹が言いたい事を察してくれる良い奴だな。 “試しにバラバラの石像にブっ掛けたら、ちゃんと死体に戻った”“何てバチ当たりな奴だ!”苦笑。 “一応全部引っ付けてから試したんだがな”石化の間に、壊れてしまった者は残念ながら復活出来ないらしい。 “まて千空、杠は裸だ!”笑った。そこは、気付いちゃ駄目だ大樹。 “千空だけは死なす訳にはイカん”“駄目だ!”二人共、互いを大事に想っていて熱いな。 “前に見付けたんだ、霊長類最強の高校生”最初に起こすのが、必要に迫られての事になるとは。 それにしても、素手でライオンに勝っちゃうとか凄ぇな。 “約束する、君らにはもう二度と危険って奴は訪れない”格好イイ。 “もしも奴が悪代官だったらどうする?”千空、獅子王が強すぎる事に懸念を抱くか。 “肉をたらふく食う夢を見るぞ”“じゃ、そんな生活もお終いだね”獅子王、強者過ぎるだろう。 “俺が仲間になったからには、二度と獲物に不自由させない”ほんと、最後まで仲間なら頼もしい限りだけどな。 “千空、君は素晴らしい男だ”取り敢えず、獅子王からの評価は高かったらしい千空、 しかし千空的には獅子王の絶賛は胡散臭くしか聞こえなかったらしい。 “三つだ”石灰の四つの使い道の一つを、獅子王には聞かせたくなかったか千空。 “最後まで、妹を人魚姫にはしてやれなかった”“判ってやってるんだろうな?”獅子王、 以前の世界を憎んでたらしい。そして“汚れた大人”も、平等に復活させる事に明確に反対を表明か。 “人類を浄化するチャンスなんだ”その考えには反対って事で、早速千空とは対立と。 この人類石化という事象を起こしたナニかにもしも意思が有るなら、 何となくソレは獅子王寄りな思想に基づいてる気はするがな。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」、 “(段々、無謀な冒険じゃ無くなって来た)”ベル君達、着実に実力付けて来てる様で。 それはそれとして、リリ助は相変わらず小っさくて可愛い。 “ヤルじゃ無いかベル君”その喧嘩の理由、貴女なんですかノホホン過ぎませんか紐神様。 そして…喧嘩した連中の長、アポロンから“宴の招待”が来ましたとさ。 “似合ってるぜ、ベル君”胸がデカ過ぎる事を除いて、貴女も良く似合ってますヘスティア様。 ドレス姿のアイズを見て、固まってるベル君可愛い。 “いきなり急用を思い出してしまった〜”ヘルメス、面白い&良い奴だな。 そして、ベル君の周りの連中が皆好意的で良い味。 “此処にミノタウロスの群れを連れて来れない頭”苦笑。 一部、ベル君とアイズの良い雰囲気にイラっと来てる者も居る様だがな。 そして…執念深いという噂通り、アポロンはクゾクズだったか。


07 月 13 日 Saturday

曇り一時陽射し、夕刻より雨。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、28.3/18.5℃。

夕食。焼き餃子(焼くだけの半完成品)、ベーコンと夏野菜と舞茸の炒め物、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、冷。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「炎炎ノ消防隊」、 新人消防官の参加する競技会に浮かない顔をする森羅、顔を合わせたくない相手が居るのか。 そしてその日、配属された二人目の新人隊員は知り合い、しかも仲の悪い相手らしい。 “死ぬかと思った”苦笑。茉希サン、容赦ない。 “姫では無くオーガだったか”“誰がゴリラサイクロプスですって!”笑った。 “流石第3世代”二人して茉希サンを怒らせるのだけは上手い。 “武器は防火コートの下に隠しておけよ”鎮魂と言ってるが、実際ヤってる事は割とエグいからなぁ。 “鎮魂を名目にしているが、俺達がやっている事は”残された遺族の感情を考えると、 武装してる事を知らせるべきでは無いって事ね。 家族の食卓で、大人しく座っている焔ビト…微かに自我が残っていて、必死に耐えてるのか。 しかし、鎮魂を済ませた後に家が別途発火して倒壊…“誰の仕業か知らねぇが!”隊長、怒った。 “まさか、お前”“騎士としてに気遣いだ”アーサー、馬鹿野郎っぽいが割と良い奴だった。 それにしても、明確に特殊消防隊を敵視してる奴が居るらしい。 まさかコイツが、火種も撒いてたりするんだろうか。
「グランベルム」、 満月、裸で寝る習慣なのか…と思ったら、新月に脱がされてただけらしい…それはそれでナイス。 “何がマズかったのです?”家族が心配して、警察沙汰にまでなってる点がマズいんですが。 “まぁ良いわ、戻ったんだし”“まぁそれもそうか”母上と妹ちゃん、 新月の“地場を操りましたから”で気持ちが落ち着いて大嘘な言い訳を信じてくれましたとさ。 “途中から参加するなんて聞いた事も有りません”そもそも、 魔術師の家系で有る心当たりすら無い満月が、何故向こう側に来たのかが謎と。 グランベルムに参加する気は無いが、魔石を処分する気にもならない満月でしたとさ。 “ジャンク品で〜す、ゼロ円スタート”ロサ、 敗退した事でアンナの許から罵られた上で追い出される…少し哀れだな。 “おしゃれ?”“バカでしょ”苦笑。 満月の妹ちゃん、希望のクラスメイトは見た目は中学生だが実際はもっと上の世代の娘らしい。 満月のクラスに、ランドセル背負って転校して来る新月ナイス過ぎる。 求められたら自分のお弁当を譲っちゃったり、日直でも無いのに教室の掃除を最後までしてたり、 満月は貧乏くじ体質なのか。 しかし“誰かに気付いて欲しいんだよね、私が居るって”満月なりに、 自分の居場所を探してるのが損な役目ばかり立候補する理由なのね。 “これは…”新月が見せた魔法を、見よう見まねだけで何倍も強力に作用させて見せる満月… 魔術師の素質や才能といった類はたっぷり持ってそうだな。 だが、満月が新月に近付き始めた事を、“お待ちなさい”と割って入って来るアンナでしたとさ。 新月が嫌いだからだけなのか、ロサが抜けた手下の穴を満月で埋める為にスカウトに来たのかどっちだ。 ちんちくりん頭身のロボが出ない今回の方が、魔法ネタアニメとして普通に面白かったな。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、 男の子の性について本屋で研究してる和紗苦笑。 キモい野郎と一緒に歩いてる新菜を見掛けた和紗に、当の新菜から“私を助けると思って”という救助依頼が。 “私の代わりに、あの娘どう?”新菜、和紗を援交仲間ポジションにしてて笑った。 “股が痒い!”爆笑。“あれで良かったかな”“上手く追い払えた”苦笑。 新菜が持ってる、キモい奴を追っ払う為のシナリオ笑った。 “股が痒い〜”“じゃまたね”“またね”マタね。 “本に書いてあった”“そんな本、読んだのか”苦笑。 “(きっと私より、ずっと恥ずかしかったはずなんだ)”和紗、泉の気持ちを考える様になったか。 ひと葉が編集相手に“死ね”と毒づいてるのを聞いて、 自分が言われたのかとショック受けて立ち去る山岸センセ苦笑。 “処女膜破けたんじゃ”“ヤベ、流石に可哀想だったかも”陰獣の中にも、多少繊細な娘は居る様で。 “曾根崎さ〜ん”天城、リ香の眼鏡オフ顔を見て可愛いと思ったらしい…割と同意。 “シモネタ親父ギャグの発表会みたいになって来たね”笑った。ぐるっと一周して“SE☓”爆笑。 “和紗の事、性病にさせたお詫びに”“性病?!”苦笑。 そして、泉に告白したエロエロ娘は玉砕らしい。 しかし“好きな娘は居ない”に対して食い下がられ曖昧な返事をしてしまうと。 “断らなかった”“ちゃんと断って無かった”和紗、思いっ切り切り込んだな。“何だよSEバツって…”苦笑。 “今の、良かったね”“良かった”百々子と新菜、和紗が泉に対して思い切った行動に出た事を称賛と。 “文芸部は廃部となります”“卑猥な文章を大声で音読している”というクレームに加えて、 “君達、ずっと顧問が居ないでしょ!”そりゃ致命的だ。 “どうしてもなら、泉”“それって、典元くんが好きって事じゃないの?”新菜のツッコミで、 和紗は自分の想いを自覚すると。
「フルーツバスケット」、 “ジェイソンでも出てきそうな”湖に面した草摩の別荘、ナイス。 紫呉の発案、というかゴリ押しで別荘に来る事になったらしい。 “あ〜やを呼ぼう”“呼んだら殺す”苦笑。 “担当いじめか?”“(不憫な担当だな)”みっちゃん哀れ。 突然の旅行提案は、紫呉なりにはとりに休暇を取って欲しかったってだけらしい。 “面白い?”“気色が悪い”笑った。 “褒めてつかわそう”呼んでないのに綾女現れた…爆笑。 “(コイツ、はとりの前ではアッサリ素直に喋りやがって)”笑った。 綾女、はとりに会いに本家に言って行方を知ったらしい。 “ヨシ!”“お前らも飽きないな”こっちの三人組も、久しぶりに一緒の時間を過ごせるのは楽しい様で。 “写真さ、カナ君の結婚式の”綾女、チョロイが良い奴だな。 “今はもう、祈るだけだ(幸せに)”“納得行かないね”綾女、はとりの代わりに憤ってるのが本当にイイわ。 “そんな事だから要らぬ苦労ばかりしてしまうのだ” “面倒な事を何時も押し付けられて”“(この二人に言えた台詞では無いな)”爆笑。 “(彼等は同じ轍を踏まない様)”はとり、透クン達にはずっと笑顔で居て欲しいと。 そして…強気の方向性を間違えて更に由希に嫌われる綾女兄ちゃん哀れ。 紫呉世代の話に出てて、綾女にカナさんの結婚式の写真を寄越した繭子さんは、 透クン達の学校の繭子センセの事だったか。
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」、 “マー君”息子離れが出来てない母上らしい。 “白瀬なだけに”何か押しの強い女性が来た。 “入ってみたいですか?”“まさか”“まさかの展開です”巻き込まれ転生では無く、 意図的かつ向こう側から呼ばれるのでは無く送り込まれるって展開は珍しいな。 そして…“お母さんも行くから待ってって言ったのに”付いて来るとか色々駄目んな感じ>母上。 職業“普通の勇者”苦笑。“上手く説明出来ない技術で”テキトーな説明笑った。 そして、真人が選ばれたのは匿名アンケートに本名を書いた残念な奴という点だったらしい…苦笑。 “全力でお茶を濁す”その為の初回特典笑った。 “よいしょっと”“二本同時に抜いたじゃと?”聖剣二刀流な母上苦笑。 “他の家のお母さんだって、ゲーム内転送くらい”“そういうの無ぇから”そんなにキツく言ったら、 このお母さん泣いちゃうぞ。予想通り泣いちゃったし、そして泣かれるとそれ以上ツッコめない真人は良い子だ。 とはいえやはり、こういう状況で息子に着いて来ちゃ駄目だよ母上。 “キャラメイク間に合ってないんだな”モブがテキトーな異世界苦笑。 “舐められるといけないから”冒険者ギルドに、いきなり攻撃する母上笑った。 “白瀬さんですよね”“しららせです”腹痛い。 “お付き合いとか、結婚する相手を選ぶのと同じ”“次はお母さん面接ね”苦笑。 冒険者仲間選びが、何気なく嫁選びになってるぞ〜。 何か微妙に面倒臭い感じがする話だが、 似た様な設定の異世界モノばかりの中では口直しに変なのが混ざっても良いかなって事で。
「鬼滅の刃」、 “禰豆子ちゃ〜ん”取り敢えず、禰豆子たんが炭治郎の妹だという事は理解されたらしいが… “仲良くしよ〜炭治郎〜”苦笑。 伊之助、肌触りの良い着物と天ぷらは気に入ったらしい。 “完治です”という医者の所見が出た途端、次の任務が来ましたとさ。 しかも三人同じ場所らしい。 “誇り高く、御武運、どういう意味だ?”苦笑。伊之助、物を知ら無さ過ぎだろう。 “ちょっと待ってくれないか!”“どうした”“怖いんだ!”笑った。 “腹が減るぜ”“腕が鳴るだろ”苦笑。善逸、伊之助が言いたい事を理解するとは。 それにしても、鬼殺隊が既に入っているのに後手に回ってるらしい山とは手強そうだな。 “一緒に来ると言ってくれて、心強かった”伊之助に、素直に礼が言える炭治郎は本当に気持ちの良い奴だな。 そして炭治郎に礼を言われた事は、伊之助には肌触りの良い着物と同じ位に心地よかったらしい。 “隊員同士で斬り合いになって”鬼殺隊を、操る鬼が居るって事か。 その事が判明し、鬼殺隊の親分は“柱”と呼ばれる幹部クラスを送り込む決断をすると。 義勇、久しぶりに炭治郎と再会するのか。 そして義勇と共に派遣される柱のもう一人は、炭治郎達と一緒に選抜を通った蝶の髪飾りの娘の姉妹か? “(置き去りにされた俺の気持ち)”苦笑。 そんな気持ちを唯一判ってくれてる雀に、ヤツ当たりする善逸苦笑。 そして、善逸を奮い立たせる理由が、炭治郎が禰豆子たんを連れて行った事とかナイス過ぎ。 伊之助、匂いでも音でも無く、直接周囲の空間の全体像を把握出来るのか…凄ぇな。 それに何気なく、炭治郎との連携が結構上手く行ってるし。 “家族五人で幸せに暮らすんだ”蜘蛛鬼、全部で五体潜んでるって事か。
<こそこそ噂話/> うこぎってのが雀の名前だったのか。ご主人がアホなので苦労してそうだな、頑張れ。


07 月 14 日 Sunday

雨後曇り、日没後雨。

午前3時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、25.5/20.4℃。

紅茶(Williamson、HIGH GROWN KENYAN)。 苺ショートケーキ、チーズケーキ。

夕食。肉じゃが、だし巻き卵、もろきゅう、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、ローストビーフ(冷凍、取り寄せ品)。

「ONE PIECE」、 “でっけぇ犬…犬?猪?”デカい狛犬現れる。 そして戦ってる相手が狒々とか、ワノ国は妖怪天国かい。 “俺、どうしてたんだっけ”鯉を食うと騒いでただろ。 あの時、具体的にサニー号がどうなったのかを描くのは前回で良かったのでわ。 “僭越ながら私も”って、お前は海上走れるだろ自分で何とかしろブルック。 で、ルフィをジャンプの足場にしてサンジがナミ達を連れて逃げ、 最後にルフィも自分でジャップしようとして…タコに捕まったらしい…何だあのタコは、何しに出てきてたんだ。 ゾロ、自分の刀を三本とも取り返す。これでもう、雑魚侍に勝てる可能性は微塵も無くなったわ。 それにしても、瞬殺過ぎて苦笑。 “何だよ”ま、動物相手には攻撃はせずに覇気で済ますと思ったが予想通りだった。 そして、袋詰されてた女の子も中々勇気が有るね。 “きびだんご〜”“ほっぺた取れた!”笑った。自家製きびだんごで動物を使役する能力者って事か>お玉。 本作は、この世代の女の子は基本チョイ役でしか出ないからレギュラーキャラっぽいのは珍しい。 その頃、都ではゾロが完全に指名手配状態でしたとさ。もう、地下に潜るしか無いわな。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 自殺しようとした女性を呼ぶ声、マトモな感覚なら無視するか逃げるだろう状況だが、 死のうとしてた位なので自暴自棄な状態なんだろうな。 “約束は守る”封印を解かれた妖怪、女性を食わずに消える… と思ったら、彼女の背後にずっと着いて様子見てるし。 “解放されたか?”答えは否、“ならば続けよう”水虎、律儀な妖怪だな。 “あと少しなの”鬼太郎、今回ばかりはもうちょっと後で来いや。 “これで解放される、ありがとう”“未だだ”水虎、 彼女の憎んでいた相手が全部干からびた後でも活動を止めず。 彼女を縛ってるという意味では、家族も同類だと判断したらしい。 “この街には”“お前に嫌な思いをさせた人間が未だ大勢居る”町ごと滅ぼすまで止まりそうに無いな。 水虎の封印が成って、再び彼女は自殺を試みるが…今度は鬼太郎が止めるのか。 “社員の家族を事故に見せ掛けて殺そうとしましたね”ねずみ男が撮ってた動画を拡散して、 クソ家族は社会的に死亡と。 翔子サンの一家は新な生活を始める為に転居、今度はキチガイの居ない街に行けると良いが。 そして封印されただけで倒された訳では無い水虎は、今も誰かを待っていると。


07 月 15 日 Monday

曇り。

午前4時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、29.8/18.4℃。

紅茶(Williamson、DUCHESS GREY)。 マドレーヌ(バニラ、チョコレート)。

夕食。唐揚げ弁当(近所ス)、きゅうりの浅漬け。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、ソーセージ&フライドポテト、冷奴。

「ナカノヒトゲノム【実況中】」、 “この卵から生まれる少女”少女とは名ばかりのナニカが生まれそうだな。 “育成ゲームは奉仕の精神”ヒミコの、何かスイッチ入ったらしい。 育成者の趣味を汲んだ結果、セーラー服を着た純朴なアフロパンダが生まれましたとさ。 “ボクねぇ、30階に大きな露天風呂見付けたんだ〜”ユズ、ないす。 “キミにも興味が有る”“ボク、女だなんて一言も言ってないよ”“でも、付いてるし、付いてないし”苦笑。 “あそこにパカメラが”自分の入浴シーンでアクセス数稼げて喜んでるユズの性格もナイス。 “恋愛ゲームなのに華が足りないと思ってな”自分を華と言い切っちゃう辺りもナイスです>ユズ。 “マキマキは5秒で相手を悩殺出来る!”何だそりゃ〜。 “わだすは、幸せ者です”パン娘育成、クリアらしい。 自室のクローゼットの中にはアカツキの写真がびっしり…ユズ、ちょっと危ない人? で、第2話まで見た印象としては、何をどう面白がれば良いのか全く判らんな。 最初はゲームをクリアしないと命に関わる様なシビアな代物なのかと思ったが、全然そんな感じでも無いし。 ギャグとして見ようとすると、それはそれで中途半端に真面目ぶってる所が有るし。
「BEM」、 “現在犯人を追跡中”は良いが、自分の車を放置してたら被害者風だった女に車を盗まれてるし。 “死にたいのか”真面目だが微妙に世間知らずっぽい女性捜査官ソニアを、謎の紳士が助けましたとさ。 “あんた、車探してる?”“さっきのオバちゃんが売っちまったよ”苦笑。 しかしながら、それをわざわざ教えてくれる程度には親切な人も居るらしい。 街のルールに染まる事を拒否し、警官らしさを貫こうとするソニアに、謎の紳士は注目してるのか。 “お前のその力も、あの博士にやって貰ったのか?”人間を、異形のモノに改造してる黒幕が居るらしい。 “人間を助ける事で、俺達は人間になれる”それが、謎の紳士ベムの望みと。 “それもう宗教だよ”ベロは、皮肉屋の少年な訳か。そして、ベラが普通のデカ胸美少女で何かナイス。 全力で助けたのに“化物”呼ばわりされるベム哀れ。 “ほらね、何時もそうだ”“彼女はこの街に染まって居なかった”そこに期待して注目していたが、 残念な結果に。しかし未だ、ソニアは染まる事を拒否し続けてる様で。 そして、ベムを“アルファ”と呼称して行方を追ってる勢力が有るらしい。 取り敢えず第1話を見た限りでは、この手の旧作リメイク作品としては良い線行ってる感じ。
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」、 “言い直されても、全く意味が判らない”苦笑。 “私がドMの痴女だと言う秘密”それは全然バレて無かったんですがなぁ、完全に自爆笑った。 “ペットにして下さい”“すみません、無理です”甲斐性なしめ>桐生。 “部室の鍵が、開いてた?”つまり、最後に部室に居たのが誰か?という点を探るのは無意味になったと。 “僕はロリを嗜む者だけど”“知ってる”苦笑。イケメンなのに、ソッチ系だったか。 “胸とかお尻とか、色々小さくて可愛らしいわよね〜”激しく同意。 “思う存分いたぶって〜”苦笑。紗雪センパイ、全く諦めて無いらしい。 “何でデートなんだろう”“それは判らないけど”判らない、とは信じられんのだが瑞葉たん。 そして…デート当日、唯花ちゃんのデート服可愛い。 “サプライズは成功した?”“悔しいけど唯花の負けです”彼女が好きな小説の映画化作品だったのか。 桐生と唯花ちゃんのデートを、じぃ〜っと見てる真緒…偶然見掛けた? “とっても些細な胸”が素晴らしいヨ>唯花ちゃん。 “古賀さんは何を読んでるんだ?”図書室で何時も一人で本を読んでた唯花ちゃんに、 冷たくあしらわれても熱心に話し掛け続けた結果として慕われる様になった訳か。 “膨らみかけが至高だと思うんだよ”“その点、古賀さんは良い感じだね”それも激しく同意。 “唯花の奴隷になってください”“唯花みたいな可愛い女の子の奴隷になれるんですよ?”苦笑。 こっちはソッチ行っちゃってるのか〜。 “はい、どうぞ”“女の子の脱ぎたてパンツです”眼の前で脱いで渡すとか、大胆過ぎる。 しかも“脱ぎたてパンツ”を口に押し込んでくるとか、見た目は可愛いのに紗雪センパイより残念だった。 とはいえ、ラブレターにパンツ添えて来る行動は唯花ちゃんの方が似合う?
<おまけ/> “シンデレラはこの私”苦笑。 “それはさっきやってた2話で”“言ってた?”“言ってました”“言ってたな〜”笑った。 先生、自滅。


07 月 16 日 Tuesday

曇り時々小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.8/19.5℃。

夕食。牛と玉ねぎの辛味噌炒め、さつま揚げと竹輪と大根の煮物、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)。

「からかい上手の高木さん2」、 <氷/> “(高木さんめ〜)”相変わらず過ぎるぞ西方。 “負けた方はね、勝った方の手を暖かくするの”その程度で動揺するとか、ほんとチョロいな。 “カイロ頂戴”貰った後の、高木さんの幸せそうな口元が可愛い。
<外見/> 眼鏡っ娘高木さん萌え〜。 “何処かな〜”“(本当は答が判ってるんじゃ)”高木さんなら、その可能性大。 “答は”“髪の毛”即答な高木さん苦笑。
<前髪/> ユカリ、前髪を切り過ぎたらしい。 “失敗したみたいな前髪…結構気に入ってたのに”気に入ってたんかミナ。
<バレンタインデー/> “どうかしたの?”高木さんめ〜。 “チョコ一杯作って来たよ〜”“(女子力高っ!)”ミナ、手作り義理チョコとか凄ぇな。 “気を利かせて一人行動くらいしてよね!”真野ちゃんの言いたい事は良く判る。 “鈍感”ほんと、中井クン鈍感だな。 “(期待なんかして無かったさ)”ガッカリ西方が、帰りに開ける下駄箱に置いておくとか流石だな高木さん。 “じゃ、チョコあげるね”“義理だよ”“こっちはね”義理チョコと本命チョコ、 両方渡して煙に巻く高木さん流石過ぎる。
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」、 “我が兄を除いて、一流の魔術師は皆金持ちだ”笑った。誰の所為で貧乏なんですかねぇ。 で、そのお兄様は昔の教え子の父上惨殺事件を調査する事になると。 “服の下に怪我をしている人間の動きだ”メイドさん、虐待されてたのか。 “魔術師の家なら、どの様な悍ましい秘密も有り得る”エグぃなぁ。 “お前の命をくれ〜”娘の魂を欲しがるとは、最低の魔術師だな。 だが永遠の命を得る為に不完全な魔術を行使した事で、最早人間では無いモノに成り下がったと。 “対死霊用魔術礼装”グレイたん、死人狩りですか。しかも、フード脱ぐと小さいセイバーだった。 “メアリ、君は知っていたんじゃないか、お父さんの魔術が失敗する事を”その上で、 メアリは敢えて止めなかったと。 “永遠では無い、それは人も同じか”昔の教え子が、 すっかり冷徹な娘になった事に少しショック受けたのかロード。 そして、ロードを見送るメアリはメイドさんと手を繋ぎ…成る程、そういう関係なのか。 それ故に、メイドさんを虐待していた父上がしくじって死ぬのは大歓迎だった訳やんね。 中々、ドロドロしていて面白かった。
「ありふれた職業で世界最強」、 たっぷり魔獣の肉を食って、たっぷり魔術が液状化した物を飲んで、いよいよ脱出に向けて行動開始らしい。 勇者が引き連れた一行から死者が出たなどとは発表出来ず、一人居なくなった事自体が秘密にされると。 つまりは、南雲を救助する部隊が組織される可能性もゼロって事ですな。 “勇者殿、そして御同胞の皆様”召喚されたのは勇者君が本命で、他はオマケかい。 “先生は許しませんよ!”小っさい先生は大反対したが、皆はこの世界の人族を救うという名目に盛り上がると。 “大丈夫だ、俺は上手くやった、バレやしない”もう既に自白したも同様だな、南雲を陥れた真犯人。 “扉から離れられないのか”扉を守る為に、わざわざ配置された魔物って事らしい。 “強くなって”白崎、南雲の死を確認するまでは諦めないと。 二体の、それなりに強力な魔物が守っていた部屋の奥には…女の子が封印されてましたとさ。 “人なのか…邪魔したな”苦笑。いきなり放置して立ち去ろうとか、ナイス主人公。 “明らかに封印されてる様な奴を、解放する訳無いだろ”そりゃ正論だが、裸の女の子だぞ何か他に反応無いのか。 “私、裏切られただけ”裏切られたという彼女の主張は、南雲は無視出来ない訳ね。 魔物の長になった親戚に驚異になるからと封印された吸血鬼、 って事は冒頭の話と合わせると現在人族と敵対してる側の者って事になるのかな。 で、それはそれとして小さめの膨らみな下に肋骨が浮き出てる辺りが何かリアルな裸だ。 “お前の名前は”“付けて、もう前のは要らない”助かった途端に好き勝手暴れたりはしないらしい。 そして、自称吸血鬼たんは南雲の命名えユエたんになりましたとさ。
「魔王様、リトライ!」、 “我が叡智の欠片、いでよサバイバルグッズ”笑った。 “拠点設置!”プレハブ小屋作成魔術ナイス過ぎるよ魔王様。 “家事はお任せください”アクたん、可愛らしい。 しかし、風呂場はドラム缶風呂なのかいな。 “いずれ温泉旅館を建ててやるからな”“おんせんりょかんって、何だろ”ほんと可愛い。 それはそれとして、二話連続でお風呂シーンありがとうアクたん。 “お前、一緒に寝る気か”“駄目ですか?”アクたんと同じベッドで寝るとか、魔王様爆発しろ。 “俺は土竜の首領、オウンゴールだ”“専務、無断欠勤してすまん”笑った。 “私は襲ってくる者には女でも容赦しない”容赦しないので、聖女様の尻を叩きますよと。 魔王様、とてもワルい顔してルナの尻を叩きまくってて苦笑。 “大丈夫でしょうか、聖女様のお尻は”“元から割れてるんだ、大丈夫だろ”“そういう問題じゃ…”笑った。 そして、聖女様から財布も巻き上げてるセコい魔王様笑った。 “この国のネーミングセンスは色々酷いな”苦笑。 “これがエロゲーなら性奴隷コース一直線だぞ”“えろげーって、何ですか?”アクたんには未だ早いヨ。 “ほんとに酷い名前ばかりだな”交易都市ヤホーに宿屋ググレ苦笑。 “私の事はお兄さんと呼べ”“え〜…パパとかはどうでしょう”笑った。 一泊金貨一枚の部屋を奮発したら、予想以上に豪華で焦ってる魔王様苦笑。 アクたん相手に、見栄張ってる魔王様苦笑。 “これが一番大きいな”硬貨のサイズだけで選んだら、物凄い価値のある“大金貨”だったらしい。 それで選ばせたら、アクたん完全にお姫様になりましたとさ。 “(アクはオッドアイだったのか)”前髪で、片目隠してるのはわざとなのかな。 “あの少女の服に、大金貨を払った”なんて話が、もう街の噂になってるんか。 “どうして、こんなに良くしてくれるんですか?”“(言われてみればそうだ)”アクたん可愛いからな。 “ボクに出来る事なら、何でもしますから”“今、何でもするって言ったよな”苦笑。 “各テーブルにワインを”魔王様、他人の金なので景気良く使うな〜。 “あんたのお金で、泊まるお金が無いじゃない!”“涙目のルナ”も、ちょっと可愛い。 “あんた達も、この部屋に居て良いわよ”“お前、頭は大丈夫か”笑った。 “私のお金で泊まってるんでしょ、だったら私が泊まるのが当然よ”うむ、正論だった。 “あのクソガキが、手間かけさせやがって”盗賊の女頭領みたいな彼女、ルナの姉ちゃんって事かいな。 って事で第2話もアクたん可愛い。話自体も結構楽しめてるのだが、 アクションシーンのエフェクトが全体的にパっとしないわなぁ。
「COP CRAFT」、 “いきなりバッサリとはな”前回の、あの後サクっとティラナが始末しちゃったらしい。 “何で俺らは、怒鳴り合ったり武器を向け合ったりしてるんだ”概ね、君が無礼な所為でわ>マトバ刑事。 “どちらも、死ぬ前に死んでたわ”もっと前に死んでいて、 ティラナの言ってた通りに魔術で操られてたって事かね。 ティラナの言い草が胡散臭く聞こえてしまうが、要するに妖精を原料にした麻薬って奴の中毒症状って事らしい。 “この男に好意を持つ者など、何処かに居るのか?”“あぁ…そう”眼鏡者監察医サン、マトバが好きなのか… と思ったら“元カノなんだよ”ですか。 “私はこれでも26だ”“地球年齢なら18だろ”向こう側の一年は、周期が短いらしい。 “ホテルを追い出された”剣を持ち込もうとしてモメたらしい…苦笑。 向こう側のVIPなのに、受け入れ体制がテキトー過ぎるな。 “何故、苦手な猫を飼っている?”追跡中だった犯人の車が跳ねた猫を、 そのまま預かってるらしい…マトバ刑事、良い奴だな。 “気に入った”ティラナ、猫が気に入り、猫に優しいマトバも少し見直したと。 “あいつ人の名前を、ずっと笑ってやがったのか”マトバのフルネーム、 向こう側の言葉で恐るべき子猫って意味らしい…苦笑。 “面白いだろ?”“何人操れる?”妖精麻薬の常習者と同じ様に、 一瞬で操り人形の死者を作れる妖精爆弾なんて代物が新たに持ち込まれたらしい。 “セマーニ人のクラブ経営者、そんな奴が工作機械なんて何に使うんだ”もうそこまで追い付いてるとか、 マトバ刑事本当に有能らしい。 “命より大事じゃ無かったのかよ…”剣を置いて行ったので直ぐ戻るかと思ったら、 ティラナは一人で容疑者に許へ向かったらしい。 さらわれた妖精に対する責任ってのは、かなり重いらしい。


07 月 17 日 Wednesday

曇り、夕立。

午前零時就寝/午前5時起床。

駐屯地近くの神社で、ヤマユリ開花中。

昼食。鮭塩焼き、きゅうりとキャベツのお新香、若布と麸の味噌汁(赤だし)、茸ご飯。

表稼業ι。実験、実験、会議、会議。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.5/20.5℃。

夕食。豚タレ焼き、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、バターコーン。

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」、 “昨日は楽しくて、はしゃぎすぎたみたいです”神奈の、意外にお子様な面が可愛い。 “お姉さんかな”髪型が違うが絵里子センセに似てる様な。 そして背後には“双子岩が三つある”という謎写真と。 やはり、神奈も複数の時空を渡り歩いてるって事かね。 “澪に会いに来たんだよ”と言われ、ちょっと嬉しかった澪部長可愛い。 澪部長の、有馬の真似笑った。 “1945年撮影か…”双子岩が三つだったのは、それ以前の事と…。 “この関係は、もうこれで最後にしたいです”本当に、神奈はイカガワシイ関係をオッサンと結んでるのかね。 “堺町の地質”“何か爆発して飛び散ったみたいっすね”何か、定期的に起こってる場所なのか。 “堺町の外か、やはりな”絵里子センセ、神奈を街の外に連れ出した事を評価したのか。 “彼女の転校歴”“波多乃くんの転校は20回以上”同じ場所に、長く居ない様にしてるって事か。 “有馬さんのクラスメイトで”神奈が、自分から有馬を訪ねて来るとは…最後に、もう一度会いたいと思ったのか。 “この娘が本命ナノ?”亜由美サン、ナイス突っ込み。 子供の頃の有馬が出会ってる神奈似の女性は、今の神奈と同一人物なのでは?と有馬は予想と。 “有馬さんは、残酷な事を言うんですね”友達だと言われても、同じ時間軸を生きてないから無理ってか。 “盗聴器”“盗聴とは人聞きが悪い、拝聴と言ってくれ”苦笑。 “約束の期日は過ぎて居るが”オッサンの依頼主は、龍蔵寺だったか。 “居場所が無くなるぞ”“元からこの街に、居場所なんてありませんから”“先生も同じでしょ”神奈、 やはり転校か。 “こんな張り紙最低っす”微妙にお前が言うな〜って感じもするが、逆に良く言ってやった感もあり。 “下衆の勘繰りは止めなさい!”結城も澪部長も、漢だな。 “彼女は、円を描くように転校を繰り返している”遺跡から遠くには、長くは離れられないって事か。 “君がやるべき事は何か、判るだろう?”“ああ”絵里子センセ、有馬に期待してる様で。
「手品先輩」、 “職員室の空気が苦手で…”先輩、可愛い。 “妹ちゃんったら〜”助手の担任が、先輩の姉上ですか。 “妹ちゃん”とは違って、大変控えめな胸が素敵です>担任。 “へぇ、奇術部ね〜”“毎日部屋で、棒とか玉とかいじってたわね〜”笑った。 “お姉ちゃんが顧問になってあげる〜”顧問が居ないと、部として成立しないしな。 “妹ちゃんが五月蝿くするからだよ〜”“お前だ”先輩以上に駄目んな感じのお姉ちゃん先生苦笑。 “(言った方が良いよな、アレ)”今回は、花柄ピンクのおパンツらしい>先輩。 “花柄なんて…成る程ね!”笑った。助手にパンツが見えてると指摘された事に、後で気付くと。 “お腹ぐるぐるする”“ほんとバカですね”苦笑。確かにオバカだが、可愛いだろうが。 “もっと真剣にくすぐって”真剣にくすぐられて撃沈先輩苦笑。 “定番の三つをお見せします”先輩に出来る気が全くしない難易度高そうな奇術だが…予想通り全滅だった。 “道具は現地調達よ!”ドバトは手品に使えんだろう…しかも鳩に“襲われている”先輩笑った。 “降りられない、助手君助けて”黄緑丸見えのまま、 “卵泥棒の仲間と思われたく無いんで”と見捨てられる先輩が流石に哀れ過ぎる。
「ソウナンですか?」、 “お腹空いたんだよ〜”“明日香さん、何やってんですか”苦笑。 “抜いてみよう”“里芋ゲット〜”“里芋じゃ無いだろ”どう見ても里芋じゃ無いし。 “虫は食えて、何で芋は駄目なんだ〜”植物は、アブナイんだよ明日香。 尻でパッチテストされる明日香苦笑。 “逃げられる所だったぞ”シュポンと首を跳ね飛ばされるセミ哀れだが、二人で美味しく頂きましたとさ。 “シェルターの次はシャワーだと思うの”という紫音の主張に一瞬ドン退きする三人だったが、 清潔にするのは大事という点に同意したほまれがサクっとシャワーを作ってくれましたとさ… しかも太陽サンサンな見通しの良い場所のシャワー苦笑。 “ぱ〜っと脱ぎますよ〜”下だけ脱いでる方が、かえってエロいよ>睦たん。 “ヤドカリが混じってたから逃してて”“私はむしろヤドカリの方が”だよなぁ。 しかし、ヤドカリいきなり剥き身は無いだろう。 “島に来て、初めて人間らしい食べ物に向き合ってる気がする”生のセミよりは、 焼いた貝の方が間違いなく美味いだろうな。で、“デザートの”ヤドカリも焼くよね?


07 月 18 日 Thursday

曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。和風海苔醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、実験、書き物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.0/21.1℃。

夕食。目玉焼き、トマト(庭産)、生野菜、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、鶏唐揚げ(近所ス)、カレーピーナツ揚げ煎。

「彼方のアストラ」、 “何かお悩みですか?”カナタ、仲間に困り事が有ると見抜かれる様では駄目だろ。 “味見してみる?”シャルス、生物学だけで無く料理もイケるのか。 “(何だコイツ、ムカつくな)”笑った。“何か、皆怪しく見える〜!”苦笑。 “誰も聞いてねぇ!”笑った。未だ2つ目の惑星なのに、もうすっかり日常の1コマになってるんか。 フニたん、親に死に別れて養護施設に入った日の夜にはもう養子の話が来てたらしい…何か、胡散臭いな。 “びーごにいれていっせいさつ”“フニの話が本当だとしたら”B5班、最初からまとめて始末する計画だった? 或いはそもそもB5では無くビーゴの事で、あのヌイグルミには何か仕掛けが有るのかも知れんぞ。 “後はやるから、休んでて”“そういうの良いっすから”苦笑。 “今度こそ終わった…”“未だ終わりじゃありません!”カナタ、諦め早過ぎだ。 “何か居る!”前の星に居た、竜の子供かね。浮いてるモノが落下して事故にならない様に、 未登録の物体が浮いてると重力がオンにならんのか…理屈は判るが、強制オンが無いのは駄目だろ。 そしてウルガーのグルーガン射撃で、ギリギリ墜落は免れましたよと。 “銃なんて、100年も前に撤廃されたぞ”しかし、ウルガーはその銃を倉庫で見付けて確保してましたとさ。 一方、手伝おうとして何も出来なかった事で、凹みまくってるユンファも気になる所だ。
「異世界チート魔術師」、 “魔力をコントロールする術を学ばないと”自滅しかねない強力な素質がある二人、だそうな。 という事で、超一流の魔術師と、その一番弟子直々に教えを受ける事になると。 “凛は飲み込みが早くて助かる、凛はな”苦笑。 “お前の属性は、判らん”魔術師では無く魔道士、精霊の加護を必要とせずに力を使えるって事らしい。 “今日中にマスターしろ”という師匠の無理難題に、“がんばって”と囁く声が。 もう既に、契約すべき精霊が太一の傍に来てるって事かな。 “理科の実験で”この世界でも、現代日本の知識は魔術行使のイメージに使えるらしい。 “三週間で、あの二人を徹底的に鍛え上げる”レミーア師匠、二人が何かに巻き込まれる予想をしてるのね。 “(ウサギなのに草食じゃ無いし、しかも人を襲うとか)”嫌々ながらも、ウサギ魔物を薙ぎ払いまくりの凛苦笑。 “前と違って”“負ける気がしねぇ”この世界に来た時最初に襲われた魔物を、今度は二人で瞬殺と。 レミーア師匠、二人が何らかの理由で魔道士に召喚された者と最初から察してたらしい。 “帰れる、だろ?”“そういう事も或いは、可能かもしれん”言葉を濁したって事は、 レミーア師匠としては二人が帰れる可能性は低いと思ってるっぽいな。 “もうすぐ、会える”未だ、会えないらしい。
「ダンベル何キロ持てる?」、 “脱ぐとヤバいんです”“立花先生、見せる相手なんて居ないじゃん”“人の急所を的確に突きますね”笑った。 そんな訳で、ジムでは生徒に会うはずは無いという同僚の言葉に乗せられて立花センセは例のジムに行く…。 “思いっ切り生徒居るがな”笑った。 “体験だけで帰ろうっと”のはずが、街雄コーチの外見だけで“入会します”笑った。 “お腹が見えてますよ、変わった日焼けですね”立花センセ、何かのコスプレかな。 “立花先生が、どんなハードコアな趣味を持っていても良いじゃ無いか” “(かばってくれるのは嬉しいんだけど、何か凄い誤解をされてる気がする)”笑った。 “流石に生徒には言えないよな、趣味がコスプレだなんて”やっぱりコスプレだったか立花センセ。 “お前の弁当箱、何かデカくないか”“重箱ね”そういう問題じゃ無ぇ〜、しかも一人分笑った。 “飯は一日一回って決めてるんだ”“それ、全くの逆効果よ”食事の回数を減らして量を増やすのはなぁ。 “辛いなぁ”“コイツ、始める前から挫折しやがった”爆笑。 “(仕事帰りに週5で通うのもキツク無かったし)”立花センセ、無事痩せたらしい。 そして埋立地にコスプレで参戦したら、ひびきと朱美、そして街雄コーチも来てましたとさ。 街雄コーチ、世紀末を生き抜くらしい。 “てめぇらの肉は何キロだ!”“普通に大好評?”爆笑。服が破れ飛ぶのも込みのコスプレかい。 “我が三角筋に一片の余力無し!”“またもや意味不明だよ!”腹痛い。 “同人誌って奴を買いに来たんだね〜”コスプレ趣味よりも、BL同人誌を買いに来た事にされた方がマシなのか。 “まとめサイトに取り上げられ、ちょっと有名になった”街雄筋王笑った。 濃いキャラだよなぁとは思ったが、街雄コーチが面白すぎたな今回。
「かつて神だった獣たちへ」、 “行くぞ”面倒臭い同行者のハズだが、寝てる間に置き去りにして余計喰らいつかれる気は無いらしい。 或いは、見届けようというシャールの考えに理解を示してるって事かな。 “迷子で困ってるなら別な人を頼って頂戴”ライザ、シャールを迷子の子供扱い苦笑。 “民衆よ、戦に備えよ!”砦を勝手に築いて、毎日呼びかける擬神兵ですか。 これは残念ながら、説得が出来る状況じゃ無いわな…“どうしてですか”シャールが憐れむ気持ちは良く判る。 が、擬神兵の所為で戦争でも無いのに住処を奪われ怪我をした人々も大勢居ると。 別に変な意味では無いだろうけど、 シャワーを浴びた後で髪を下ろしてハンクの部屋を訪ねるとか微妙だぞシャール。 “俺の歩いた場所以外は通るな”と言われ、全力で頷いてるシャール可愛い。 トラップだらけの屈強な要塞を一人で築いた元擬神兵、セオドアは元々は臆病な青年だったのね。 その反動で、ひたすら罠だらけの砦を作ったって事らしい。 “行くんでしょ”ライザ、シャールの想いを汲んでくれたのね。 “ようこそハンク隊長”セオドアは、今も戦ってるのね…哀れ過ぎる。 “俺がお前を殺しに来た敵だ”“やっと来たのか、敵が!”ハンク、 セオドアにせめて納得して戦って欲しかったらしい。 “彼は夜の間だけ真の力を発揮する”ハンク、狼男か〜。 “砦を築いても、罠を作っても、死の恐怖が消えない”悲し過ぎる。 “(あの時、父は彼にどんな言葉を残したんだろう)”それを真っ先に伝えるべきな気がするが、 ハンクはそういうタイプじゃ無いんだろうな。 かつての英雄達を狩る事で新たに英雄に祭り上げられる部隊、 そして何処ぞでハンクの動向を見守ってるケイン、色々と周辺事情が動き出してる様で。
「キャロル&チューズデイ」、 “ヤバい人来た〜”笑った。どう見ても速攻確保されて牢屋に入るべき感じなんだが。 “歌もクソ、メロディもクソ、毛も生えてねぇ素人の寝言”苦笑。流石に毛は生えてるだろう。 “怪しげな植物で一杯だし”どう見ても、アノ葉っぱですわなぁ。 “こっちの保護観察官にも連絡を入れてますから”コインランドリーのヒゲ紳士、仮釈放中とかなのかな。 “キャロルじゃ無いの、ママよ〜”“お母さんよ〜”コインランドリーにも、偽親現れて苦笑。 “もう直ぐ、地球に帰らなきゃならない”ヒゲ紳士ダン、やっぱりキャロルに会いに来たんだろうなぁ。 “君のお母さんの取材をしている”チューズデイの方には、 名刺すら持ってない自称記者のカイルが接触して来ましたとさ。 とはいえ、何時かは母親と向き合う必要が有ると言うカイルの言葉には耳を傾けるべき点が有るっぽい。 “あの自称プロデューサーは何時来るのよ”“タオさんなら、もうスタジオに来てるわよ”苦笑。 “これまでの君の汎ゆるデータを分析して”AIがアンジェラの声で歌ってる“ただのシミュレーションだ”が、 それがアンジェラには気に食わんのね。 その頃、チューズデイの母上のブレインは選挙公約として地球に喧嘩売れとアドバイスするんか… 何か、大コケする選挙戦の予感しなしないが。 “おぅ”お〜、胡散臭い爺さんだがスキップを手伝いに呼べるとは本当に業界の大物らしい。 “トビー相手に、たった52テイクでオーケーとはな”苦笑。 “用事は済んだの?”ダン、地球に帰る前に、もう一度キャロルに会いたかったのね。 そして彼の語る事情は…“その子の姿を、ひと目だけでも見たい、そう思ったんだ” “何時か、また火星に来る?”“地球で刑期を終えたらね”“その時は、絶対また訪ねて来て” “約束するよ”名乗り合わなくとも、キャロルは全てを察して納得したらしい。 予想外に早い正体バレ展開だったが、中々良かったな。これで、キャロルも偽物に振り回されずに済むだろうし。


07 月 19 日 Friday

雨後曇り、一時陽射し。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ケバブ&タンドリーチキン)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、書き物、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.0/22.1℃。

猫2号が雀を捕らえて持ち帰る。

夕食。納豆ご飯、豚と舞茸と茄子とズッキーニの辛味噌炒め。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。福徳長 純米吟醸酒(山梨県韮崎市 福徳長酒類)。 肴、鰹刺身、冷奴(八丁味噌)。

「まちカドまぞく」、 “昨日は大敗北で残念だったね”“そんなはずは、確か名勝負だったはず”苦笑。 そして、人間の友達に慰められる魔族哀れ>優子。 “もっと弱い魔法少女を探します”“でも私、魔法少女としては弱い方だよ”弱いんか〜。 それにしても“闇に飲まれる心配は無さそうだね”と、優子を心配して見に来るとか本当に良い娘や>桃。 “週末って約束だったけど、土曜か日曜か判らなかったから”土曜日からずっと河川敷で待っていて、 日曜にはこんがり小麦色になってる桃色魔法少女が良い娘過ぎる。 “お姉も今頃、血湧き肉躍る一騎打ちを”と、妹ちゃんが想像している頃、 優子は桃と仲良くストレッチして身体をほぐしてましたとさ。 “(あれ〜?)”決闘のはずが、桃と一緒にジョギングして疲れて朦朧としてるシャミ子笑った。 “このまま海まで走ろうか”“此処、結構山の中ですよ!”苦笑。 “…明日以降にする?”“します!”笑った。 “4キロも走っちゃったね”で、家から4キロ離れた事に気付いて愕然としてるシャミ子苦笑。 そして帰りの電車賃を魔法少女に借りるのでしたとさ…しかし電車で寝てしまい、終点の奥々多魔到着笑った。 “生まれた時から身体も弱いしアホだし”“今小っさく酷い事を言いましたね”笑った。 で、対魔法少女予算として月額お小遣いが120円から500円にアップ… 月額500円の女子高生とか切な過ぎる。 “暫く私と戦えないね”桃、シャミ子が戦わない理由をヤンワリ用意してくれてるのね。 という事で、10ヶ月の分割払いにして貰えて月額のお小遣い450円は確保らしい。 “フードコートだって”“最近のセルフうどんは美味しい”魔族よりも恐ろしい悪魔の囁きを行使する 魔法少女と一般人笑った。 “(ぐぬぅ、何故こんな事に)”だとしても、うどん美味そう。 そして残高が結局120円に戻ってしまいましたとさ。 うどんに竹輪天+天かすたっぷりで330円か、安くて良いフードコートだな。 “杏里ちゃんの頼みなら、私来月も”杏里ちゃんは、普通に良い友達っぽいし。 ふらふら目の前で揺れてる、シャミ子の尻尾に触りたくて仕方ないしおんナイス。 “無料、水飲み場…”“これで勝ったと思うな!”“え、私?”苦笑。 “飲み物代は、注意深く行動すれば節約出来るぞ〜”ま、水は日本では大抵タダだしな。 そんなシャミ子の体たらくに“ヌルい!”と憤りを隠さない魔族、ご先祖様が行動開始らしい。 何か、1時間位見てた様な満足感の有る楽しいエピソードだった。
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」、 “ラティナが可愛過ぎて仕事に行きたくない”その気持、激しく良く判る。 “お土産とか買って来てあげれば良いじゃない”ラティナの喜ぶ顔を想像して、 “俺頑張れるかもしれない”苦笑。“はいはい”笑った。 そして何とかデイルが仕事で遠出する気になった日、 早朝から出発する彼を眠いのに起きて見送るラティナが良い娘過ぎて泣ける。 “大分気難しい人らしいんだよね”いや、物凄く娘が好き過ぎる平和な奴だよ竜の御者君。 で、何となく怯えてたら何となく気に入られた竜馭者がデイルを連れて行った王都には、 彼とは旧知らしい騎士が待ってましたとさ。 “小さな女の子とは”“俺んちの子”で、ショック受けてる騎士グレゴール笑った。 “即殲滅すれば帰って良いだろ”“お前に何が有った”と聞かれて、ラティナの事を包み隠さず話すって事は、 デイル的にはグレゴールは腹蔵なく話せる相手らしい。 “お前が時にその娘の同族すら斬る事が有るって事”は、 “仕事なら人間だって斬る”からデイルの中では解決済みの問題らしい。 そして今回のデイルの仕事は、魔王の眷属を“不特定の所属である小集団による奇襲” “(要するに暗殺して来いって事だろ、毎度の事だ)”ですか。 何か能天気な兄ちゃんかと思ったが、デイルは結構汚れ仕事を受けてるのね。 “ラティナが足りないだよ!”“ほんとにお前、何があった”爆笑。 アイキャッチが可愛らし過ぎて死ねる。 その頃、店では“練習中だからな”ラティナが作った料理が、店で提供され始めてましたとさ。 例によって常連連中が、 ラティナの料理だと聞いて見た目が悪くても“置いてけ”と受け入れてくれるのがナイスだよ。 “ラティナの事、悪い子じゃ無いって言ってくれたの家族だけだったの”そんな彼女に、 家族以外で悪くないと言ってくれた初めての人がデイルだったと。 とはいえ、そんな事情を伝えたって事はケニスもしっかり信頼されてる様で。 “クロエ、ラティナ友達?”クロエたんが、ラティナを訪ねて来てくれましたとさ。 “ラティナも同じ歳だから行くのかなって”クロエたんとの会話で、 ラティナが“学舎”に通う年齢である事が判明と。 同じ頃、デイルは…“あの女、魔族だ”って事で、女性でも容赦なく斬り捨ててお仕事完了と… 本当に、仕事だと容赦無いな。 同じ頃店では、“何時間でも待つぜ”“リタ、お前が運んでくるんじゃ無いだろうな?”苦笑。 皆、ラティナが運んでくるのが楽しみで注文してるらしい…お前ら、激しく同感だ。 物凄い勢いで帰って来たデイルに、ラティナの得意料理になったパイが出され… “勿体無さ過ぎて食えねぇ〜”“いや、食べてあげなさいよ”苦笑。
「女子高生の無駄づかい」、 “心臓を守るために胸毛がボウボウ生えてないのはおかしいと思わないか” “女はおっぱ…胸の脂肪がクッションになるから” “クッションの役目果たせてない女が居るでしょうか此処に!” “(本当だ)”笑った。無いのは無いで需要は有るぞバカ。 “(自分の見た目、それがずっと嫌だった)”超可愛いのに何が不満なんだロリ。 “おまえんちだけ、今年サンタさん来ないからな!”ロリ可愛い。 口は悪いが、行動の端々が全部良い娘なロリ萌え。 “お帰り咲久”“おばぁちゃ〜ん”ロリ、家ではお婆ちゃんが好き過ぎな女の子なのね。 私服が、これまた可愛らし過ぎるよロリ。 “変な人に着いて行っちゃ駄目だよ”というお婆ちゃんの言葉が、バカに当てはまってるロリの脳内苦笑。 “お使い、偉いね”スーパーの店員にも、お使いに来た小さい女の子だと思われるロリ可愛い。 しかし本題のお肉を買わずにお菓子を買っちゃうとか、脳内も見た目に近い幼さだった。 そして…肉が無くてもハンバーグっぽい物を作り上げるとか、ロリの婆ちゃんナイス過ぎ。 不老不死で生涯孤独というオチは、オタにはナイスな未来らしい。 ロボに憧れてるのか、何か意外だぞマジメ。 “ロリの婆ちゃ〜ん”“ロリって咲久の事?”速攻察するとは、婆ちゃんもロリが小さいと判ってるのね。 “変に強がって大きな態度取るから”婆ちゃん、ロリの事を良く判ってるなぁ。 “それで大丈夫な状態と言えるのかい?”婆ちゃん、何気なくツッコミが鋭くて笑える。 ロリ、父親の海外赴任の際に婆ちゃんが日本に残ると聞いて自分も残ったのか…本当に良い娘だな。 “隣のクラスの人に借りた”“咲久が?一人で?”婆ちゃん、ロリが成長した事を知れて満足と。 そして、お婆ちゃんの事を話す時のロリの顔が素晴らしいね。 “貸してくれたお礼の、菓子折り”苦笑。ほんと真面目で良い娘だなロリ。 トイレで謎の騒音を撒き散らした挙げ句に“(一杯出た)”笑った。 そんなロボの隣の個室に居合わせ、怯えてるヤマイ苦笑。
「とある科学の一方通行」、 “(死ぬのも失敗しちゃったか…)”救急隊に救われた… のかと思ったら、そのまま死んだ事にされて何らかの実験台にされましたとさ。 前回、謎の仮面娘ちゃん(オーバーロードに似た娘が居るぞ)が復活させたゾンビ犬に噛まれた奴、 あれで生きてたのが割と吃驚だよ。もしかして、コイツらも既に生身じゃ無い? そして謎の仮面娘ちゃん、一通さんの病院に逃げ込んで来ましたよと。 “話を聞いてくれ、この子が何処に居るか”謎の仮面娘ちゃんが探していたのは…ラストオーダー? それを知ったら、一通さんが黙ってるとは思えんのだが…やっぱり、行動したか流石だよ。 “一般人が関わる事じゃ無い”“お前ら、アンチスキルじゃ無ぇだろ”一通さん、鋭い。 “調子に乗るな害獣”バカが、誰を相手にしてるのか未だ気付かんのか。 “パイロキネシス、人が乗ってやがんのか?”冒頭で自殺失敗した娘、部品にされたか。 “逃げられると”思ってるのか?と言いかけた一通さんの前に、 ガラクタになったメカから女の子が…死体ですか。 女の子の死体を見ると狼狽えちゃうとか、一通さん完全にトラウマ抱えてるわな。 “こう見えて、多分そいつは被害者じゃんよ”黄泉川センセ、毎度ナイスです。 “何が有ったじゃん?”“知らねぇって事は、やはりお前らは関係無いって事か”一通さんの方にも、 黄泉川センセ達に対する一定の信頼は有るのね。 “死んで二日は経ってる”一通さん、死にたてか数日経った死体か区別出来るのねん。 “あれは、悪人の目じゃ無い”仮面娘エステル、一通さんの本質を悪では無いと判断したらしい。 謎の勢力はエステルの死体操作能力を機械的に再現し、 死んだ能力者の遺体を武器として使う研究をしてるって事かな。 “悪党の流儀を見せてやるよ”一通さん、ラストオーダーの名を出されると弱い。
「Dr.STONE」、 “洞穴の奇跡の水の事だけは隠さねぇと”と、言ってる傍から大樹が獅子王に知らせてしまいましたよと。 杠に、既にちゃんとした服を着せてるのねん。 “速攻で復活させるぞ”獅子王の見てる前で、復活液の最終調整は見せたく無かったのね。 “硝酸か”獅子王、洞窟の秘密の一端に早速気付いたか。 “獅子王司は良い奴で、そして人殺しだ”石化してる女の子に手作り首飾りを着けてやると同時に、 その隣の両親は粉々に砕く奴でしたとさ。 “さてはアレだコレ、大樹くんが助けてくれたんだね”杠、察しの良い娘だなぁ。 “俺の蹴りを受けて倒れなかった人間は初めてだ”大樹、人類ナンバー2位には頑丈らしい。 “俺を幾ら殴っても構わん、だが石像を壊すのは止めろ!”大樹、バカ正直だな。 “意味が判らない、何の取引にもなってない”獅子王、大樹がバカ過ぎて毒気が抜けたか。 “仲間割れは止そう”“俺も自分のやるべき事をやる”“邪魔はさせない” 千空達を殺したりはしないが、一緒に行動する事も無い宣言って事かな。 “武器の原料をゲットしに行く、ゴールは箱根”硫黄を手に入れて火薬を調合って展開かね。 “桜の感じ、違うね”“速攻滅亡しただろうな”ソメイヨシノの様な、 人間が構ってる事で存続していた生物は滅んでるって事ね。 “鎌倉の目印って言えば”大仏様、数千年の時を経ても見守っていらしたか。 “そうだ青銅、鏡の材料に使えるじゃ無ぇか”と、速攻で大仏様からパーツ奪おうとする千空苦笑。 “俺らもチョイ顔割れて”顔のヒビ、石化時代の痕跡なのか。 “慌てて逃げた…俺にそう思わせようとしてる”“千空は俺と戦う為に、科学の武器を作ろうとしている” “箱根だ、火薬が完成すれば俺に勝ち目は無い”獅子王、強いだけで無く頭も良くて手強いな。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」、 “駄目じゃ無いかヘスティア、こんな可愛い子を独り占めして〜”アポロン、ベル君が好みなのかい。 “ドンパチの臭いがするにゃ”“ファミリア同士の抗争?”それどころか、 アポロン・ファミリアの一方的な奇襲だよ。主が腐ってるなら、配下も腐ってるな。 “諦めた方が良いよ、ウチやカサンドラもそうだった”ダフネもカサンドラも、 同じ様に元の居場所から連れ去られた者か。 そしてカサンドラの予知夢では、ベル君を追い詰めるとアポロンが痛い目に遭うらしい…激しく期待。 この胸糞悪い展開が、数話以内に終わらんと暴れるぞ。 “ベル君、逃げて”“面白そうな事をやてるなぁ”ベル君には、ファミリアの垣根を越えて味方が居ましたとさ。 “ソーマ・ファミリアに帰ります”リリ助、古傷を突かれてしまったらしい。 “ベル君、ボクの事が好きかい?”紐神様、ド直球な事を聞くね。 “尊敬しています”“そういう事じゃ無い!”ベル君、ヘタレ過ぎ。 そしてベル君とのイチャコラ時間を邪魔された事で、紐神様ブチ切れてアポロンの宮殿に押しかけ… アポロンの顔に手袋を叩き付けるとかナイスです。 “流石に、正面切って会う訳には行かないでしょ”ロキ・ファミリアの連中、下っ端以外は良い連中だ。 そんな訳で、ベル君はアイズに特訓を志願すると。


07 月 20 日 Saturday

曇り、日没後一時雨。

午前5時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、29.6/22.3℃。

夕食。豚生姜焼き、焼き茄子、じゃがいもの煮物、生野菜、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)。

「グランベルム」、 “貴女じゃ無いです、魔術師の子孫”しかしながら、希望ちゃんからは気配はしたって事らしい。 “とんかつで〜す”“茶色い、ですね”苦笑。 “とんかつソースは駄目だよ、とんかつには中濃”激しく同意>満月。 新月は、フーゴ家に住み込んでた事が有るらしい。 アンナの妹のクレアと母上は、新月をずっと探していて今も養子に迎えたいと思ってるのか… 成る程、それで本当の長女であるアンナの恨みの対象になってると。 “寧々姉が勝つ確率は0.5%”“低っ”苦笑。その代わり、寧々には相談出来る家族が居るんだわな。 第1話の様子から満月が最後の参戦者なのかと思ったら、もっと遅れて来た娘が居ましたよと。 これで全員揃って、本当に潰し合いになる様で。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、 “ぱ〜っと豪遊”ってのは、文芸部員にとっては本屋で本を買いまくる事らしい。 “私、帰ります”と、ひと葉が突然逃げ帰ったのは店頭に自分の本が平積みだったから? そして、ファッション雑誌にカバー掛けてくれと迫るり香部長苦笑。 “これって童貞のオッサンの妄想?”この編集、何か言い草がムカつく。 “コイツはこれで満足しているのに”そりゃ、エロい会話の研究相手が童貞って事だろう。 “俺は一応気を付けては居るけど”未だ未だ気配り、足りてないぞ泉。 “考えるよ女だって、和紗だって”新菜、ズバズバ言うなぁ。 “私達、こんなに嫌われてたんだ”というか、変人集団と思われてたんだろうな。 “ちょっと泉の部屋から”和紗、またしても禁断の男子部屋に入る。 そして…懐かしの子供向けアニメのケースの中から、エロビデオを見付ける和紗と。 “どうして、持って来ちゃったんだろう”苦笑。見たかったのかよ和紗。 ひたすら被害に遭ってる泉が哀れ過ぎ。 “お姉、ぱんつ脱いで”上下を揃える為に、姉の下着を奪おうとするひと葉苦笑。 “(私には、必要なんだ、経験が)”しかし、小説の為に初体験を赤の他人で済ませようとは少々軽率だぞ。 “誰かに似てる様な…”ひと葉のエロチャット相手、山岸センセだったらしい…腹痛い。 逃げ去る山岸センセを、企み笑顔で見送るひと葉だったが…。 “私が生まれた時の事を知りたいの”“幸せだった”“痛かったけど”和紗の質問は仕込んだ時の話だったが、 聞き方からして完全に出産の時の質問になってるよなぁ。 “では紹介します、文芸部の新しい顧問、山岸先生です!”笑った。 “強請なんて卑怯ですよ”“何とでも言って下さい”爆笑。 “ミロ先生って渾名でどうです?”ひと葉、徹底的にイジって来るなぁ。 “強い子のミロからです”“強い子のミロ?”ひと葉の世代では、通じなかったか。 “わざわざ、バスのエッチぃDVD”和紗、好意的解釈苦笑。 “和紗としたいとか、これっぽっちも考えた事無いから!”あ〜ぁ、超下手打ったぞ泉。 “どうしてそこで泣く?”そりゃ泣くだろ、女だと思ってない宣言だものなぁ。
「フルーツバスケット」、 “すっかり夏って感じ”学校のプールを、堪能してるなぁ魚ちゃん。 そして、プールでも真っ黒な花ちゃんナイス。 “毎年見てる”透クンのスクール水着姿、それしか持ってないと思うと切ない訳か。 “(魚ちゃんを悲しい気持ちにさせたままではイケません)”透クン、 魚ちゃんが切ない気持ちになってるのを察して水着を買う事にしたらしい。 “水着、良いね、夏万歳!”激しく同意>紫呉。 そして透クンが今もスク水を愛用してると聞いて…喜ぶかと思ったら流石に紫呉も居た堪れないのか。 “お前ら、ビキニとワンピースどっちが好きだ〜”“(聞くな!)”笑った。 “透くんにはピンク、よ”“もう決まってんなら聞くなよ!”苦笑。 “私がこうしてカタギの世界で笑ってられんのは”透クンと、魚ちゃんとの出会いの話が聞けるんかな。 “前の中学で、ちょっとした問題を起こしてしまって”花ちゃんの過去も気になり過ぎる。 “当時はマジで尖ってたよ”まぁそうだろとは思ったが、 透クンと出会った事の魚ちゃんは“どうしようもないバカだった”らしい。 “あんたとタメの娘が居るってよ”という憧れの人の近況を聞いて透クンに会いに久々の登校をして、 そして透クンと運命的な出会いしたらしい。 “お前が赤い蝶の娘とかってオチだったらブっ飛ばすからな” “はい、それはお母さんの現役時代の名前です”“歯、食いしばれ”苦笑。 “憧れの今日子さんは、思いっ切り親ばかになってた”苦笑。 そんなほのぼのした本田家の空気から逃げた当時の魚ちゃんだったが… 今に至る迄には、もうひとつ何か事件が有ったっぽい。 “仮にも女の子がそんなはしたない言葉”小っさい女キャンキーちゃん可愛い。 そして…紅葉に“ちょっと顔貸せや!”と凄んで、 “外国人!”とビビって逃げる魚ちゃんの遠い後輩達苦笑。
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」、 真人が悩んで選んだ仲間候補は、お母さん面接で全員不合格になったらしい。 代わりに…お母さん目線で経済的な旅商人ポータちゃんが先ず合格と。 そして次の候補は“面倒臭そうな気配がする”“所謂ドラマタ系だ”暴れちゃうぞ〜系って事か。 “書類の人です”履歴書に変身してたらしい…取り敢えず変な娘なのは確定だな。 “どうしても俺達の仲間になりたいから全力でアピールしたとか?”図星だったらしい。 賢者ワイズ、寂しがりなのか。 この世界、テストプレイヤーとして放り込まれた者は皆親子同伴って事か。 それはそれとして、水色縞々ナイス>ワイズ。 “俺達親子がクリアした時に”便乗してゲーム世界を脱出するのが目的か、ナイス>ワイズ。 最終的に、真人に煽てられて仲間になるワイズ苦笑。チョロいな、この娘は。 “母親特殊スキル”苦笑。ゲームの趣旨からして、母親は色々と優遇されてるって事か。 “ヤル気出した途端にこれか”“ワイズさんの魔法が封じられてます!”“判ってるから言ってやるな”苦笑。 “あら、あらあらあら”“俺の服は全然溶けて無いのに”女性の服だけ溶かすとか、何てナイスなスライムだ。 “よりにもよって息子の前で母親を脱がすなんて”全裸でも強い母上苦笑。 “白瀬さん?”スライムの残骸の中で死んでる“謎の修道女シラーセ”笑った。
「鬼滅の刃」、 “凄いぞ伊之助”と炭治郎に絶賛され、ほわ〜んとなってる伊之助が何か可愛く見えるわな。 馬鹿だし無礼だし暴力的だしどうしようも無い奴と思ったが、物凄く単純なだけなのかもしれん。 そして伊之助によって蜘蛛を操ってるらしい敵の位置は判ったが、操られている鬼殺隊が邪魔して先に進めず。 “此処は俺に任せて、先へ”村田先輩、ちょっと頼もしいぞ。 “誰がクソ猪だ!”“戻ったら絶対殴ってやる!”苦笑。 “誰か階級が上の人を連れて来て”女の子の鬼殺隊が、炭治郎達の前に立ちはだかると。 “母さん、勝てるよね”“ちょっと時間が掛かり過ぎじゃ無い?”“早くしないと父さんに言いつけるから” 蜘蛛を操ってる蜘蛛鬼の女、この山に巣食う鬼の中では立場が低いらしい。 “な、なんじゃそりゃ〜、俺もやりてぇ〜”笑った。 炭治郎の咄嗟の策、刀で斬り倒すよりもスマートな解決なんだが伊之助にもナイスと思えたらしい。 “可愛い奴だな〜、禰豆子ちゃんの次だけどな〜”激しく同意>善逸。 “もう必要無いわ、脆い人形なんて、役立たず!”動きを封じられた鬼殺隊の面子、 助けられたと思ったが首をへし折られ全滅…そして、伊之助も黙る位に炭治郎から殺気が溢れると。 そして先へ向かう二人の前に立ちはだかったのは、首の無い鬼…鬼までも、操り人形として確保してたんか。 “一緒に戦おう!”“これ以上、俺をホワホワさせんじゃ無ぇ〜”苦笑。 “コイツは、自分が前に出ていく事では無く、戦いの全体の流れを見ているんだ”伊之助でも、 炭治郎の考えは理解出来るのね。 “お前に出来る事は、俺にも出来るわボケ!”そして炭治郎をいきなり放り投げる伊之助… 炭治郎を、鬼の居場所まで放り投げたのかヤルな。 “楽に、なれる…”相手の死を受け入れるつもりを察して、咄嗟に技を切り替えて苦しまずに死なせる炭治郎と。 “十二鬼月が居るわ、気を付けて”蜘蛛鬼女、炭治郎の優しさに応えてくれたのね。
<こそこそ噂話/> 7回に1回だけ名前を間違えない伊之助笑った。