09 月 下旬


09 月 21 日 Saturday

曇り。

午前5時半就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、24.6/17.4℃。

夕食。鶏唐揚げ(近所ス)、生野菜、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。大関 極上の甘口(兵庫県西宮市 大関株式会社)。 肴、湯豆腐(茗荷醤油)、枝豆、もろきゅう。

「炎炎ノ消防隊」、 第8特殊消防隊の創設に関わる話らしい。 茉希サン、父上が軍の中将ですか。そして火縄中隊長が、当時の上官だったと。 同じ軍に居た親友が炎人になって死んだ事で、火縄中隊長の人生が変わったのね。 そんな折、特殊消防隊の態度に憤りを感じていた一般消防士時代の秋樽大隊長と出会うと。 発足時、たった二人しか居なかった第8に、三人目として火縄中隊長が努力家で優しい人物として 推薦したのが茉希サンだったのねん。 そんな選ばれた理由を聞いて “私って、能力だけの肉の壁役として誘われたんだと思ってました”茉希サン、照れ可愛い。 発足した第8が、最初に扱った炎人は白装束で謎の赤い十字架を所持していたと。 そして被害者の遺品を引き取った会社は今も、第7の管轄地に存在しているらしい。 って事で、第7の和風野郎が仕切る地に訪れる事になると。 “家は幾らでも直せば良い”炎人への手向けとして、盛り上げてるって事なのか。 何か感じ悪い野郎だが、地元民には絶大な信頼を得てるののね第7の大隊長は。
「グランベルム」、 回想シーンっぽい物を素直に受け止めると、水晶はグランベルムを以前にも戦い抜いた事が有る? 魔術師に値する者が存在しない事を証明する、その為にマギアコナトス自体が生み出した守護者なのか水晶が。 しかし幾ら挑戦者を倒しても、自分が魔術師に成るという願いが叶う日は来なかったと。 新月には、満月だけで無く寧々姉の託したものも有った様で。 中々に激しい戦闘シーンは割と良かったが、 満月が身体を張って作った時間を新月が立ち止まって無駄にしてるラストの所は少しイラっと来たぞ。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、 “余計な真似をすれば、山岸先生の命は無い!”山岸センセ、哀れ。 “おふくろさんが泣いてるぞ戦法”苦笑。 “お〜ぃ、また明日来るから”金曜日だから放置とか、校長達が大雑把で面白過ぎだ。 そして、合流したいと言うり香先輩がリア充だったので拒否するひと葉苦笑。 “私が男だったら、そうやって抱きしめた?”百々子、新菜が好き過ぎだろう。 “俺が好きなのは和紗、だけど性的な欲求を感じるのは菅原さんだ”笑った。泉クン、正直過ぎる。 “(性的な欲求を感じない…)”“(性的な欲求しか感じない…)”あぁ、まぁそう受け止められるわな。 “まんざらでも有りません”笑った。新菜、ナイス過ぎる。 “(菅原氏が、私の桃色を一生懸命探してる)”それだけで、取り敢えず嬉しかったらしい。 “何このロックオン大会”“この状況でも、キチンと顧問やってくれるんですね”山岸センセ、良い人だな。 “これから先も、ずっと一緒に居たいから”泉クンのつたない説明が、和紗にも胸に落ちる内容だったらしい。 “エッチぃ目で見たこと有るもん、一緒にお風呂に入った時”苦笑。和紗の目線でも、新菜はエロぃらしい。 “やっぱり男が居ると良くない”そして当初の趣旨を忘れ、山岸センセまで解放されてて苦笑。 そして…“良い感じに、荒ぶってますね”一晩で学校が物凄い事になっていて笑った。 後日談。 り香先輩と天城は大学でもリアしてる。 退学しちゃったが、茶髪娘は旦那と幸せな様でなにより。 文芸部には、ノリの良さそうな新入生が二人入ったのね。 山岸センセは、富多センセを無事捕まえた。 ひと葉は、それを素直に祝福出来る様になっている。 百々子は、新菜と表面上は普通の友達っぽい程々の距離を維持らしい。 そして和紗と泉クンは初々しいカップルぶりで…。 綺麗に終わったなぁ、と思ったら最後の台詞が“入った”腹痛いわ。 最後まで、微笑ましくて少し恥ずかしくて眩しい物語でした。総合評価:上出来
「とある科学の一方通行」、 “何なんだコレは、こんなモンに成りたかったのか”“そうだ”外見にはコダワリは無いらしいな。 世界中でも学園都市にしか無い悍ましい記憶って話には、一通さん黙って居られないわな。 “あの記憶は、彼奴等だけのモノだ”一通さん、ミサカ達の代わりにお怒りですよと。 “お前は何がしてぇんだ”一通さん、凹んでるエステルにイラっと来た様で。 “あの化け物を倒す為、私に力を貸して下さい”“上等だ”一通さん、珍しく協力を即答だよ。 “お前、どうやって先回りした”菱形、瀕死だが黙って見てる気は無いのね。 “死ぬ前に善人になるパターンかよ”苦笑。一通さん、ナイス突っ込み。 柔らかい、生きた壁に触れて怯えてるミサカ可愛い。 “これは悪党同士の戦いだ、悪党じゃ無ぇお前は黙って後ろに居れば良い”一通さん、優しいなぁ。 そんな彼の言葉に、珍しくハッキリした笑顔を浮かべるミサカ超可愛い。 教師の仕事、一般人代表の黄泉川センセ毎度格好良過ぎ。 “時間は無さそうだな”一通さん、バッテリー切れ間近か。 此処へ来る途中で一回交換してるし、流石に予備はもう無い?
「Dr.STONE」、 “遂に銀の槍〜”金よりは、銀の方が堅いし一応武器として使えるか。 “槍先を良く見てやがれ”成程、硫化水素のセンサーとして銀の槍を作ったのね。 “地形が気になる”“その毒ガスが銀の槍で判んのか?”おぅ、クロム流石だよ。 そして千空が危惧した通り、目的の泉は窪地になっていて湖面に近い所には毒ガスが溜まってると。 で、青い湖水の正体は天然の硫酸ですか。 “作るんだよ、ガスマスクを”事前に用意しなかったのは、ガスが溜まってない可能性に期待してたって事か。 そして二度目の挑戦に、クロムは同行させないと。同時に科学者が二人揃って居なくなる危険は避けるのね。 “これで友達が死んでもオーケー、そんなプランには手を貸さねぇよ!”クロム、漢だよ。 “察しろ琥珀”“継ぐ事は出来んな、そういう事ならな”千空とクロムの会話を聞いていた琥珀、 彼女も姉の気力を保たせる為に巫女としての知識を受け取る事を拒否した過去が有るのね。 “瑠璃姉と似ている私が嫁にでもなってやるか?”琥珀、可愛い。 クロムが自分と同じ事を言ったので、ちょっとは好感度が上がったのは事実っぽいな。 “おおっと、うっかり勢い余ってガスマスク1個余計に作っちまったわい”カセキ爺さん、ナイス。 そして、クソ勇気振り絞った銀狼がクロムの危機を救うと。どうやら、科学の徒が一人増えた様で。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」、 何か唐突に合戦になってるが、オラリアって外国から常に攻められてるのか… と思ったら、攻めてる方も数が多いだけの普通のファミリアであるらしい。 “男の裸見ると気絶するから、あの娘一度も”春姫、結局娼婦としての仕事はマトモに出来た事が無いらしい。 それを教えないとか、アイシャ達は微妙に意地が悪いぞ。 OPでもシレっと混ざってる所を見ると、春姫もヘスティア・ファミリアに腰を落ち着けるって事なのね。 てっきり、救われたら故郷に帰るのだと思ってたが。 “世界は英雄を欲している”それをベル君に伝えるのは、期待してるって事を本当は伝えたいのかヘルメス神。 “今後、ボクのファミリアでは男女が手を触れ合うのは禁止だ”と言われて、 尻尾をベル君に向けて伸ばす春姫可愛い。“尻尾も禁止!”苦笑。 “ある日求愛したら”“断りますけど?”笑った。 ベル君の朴念仁ぶりに、リリルカにすら憐れまれるヘスティア様哀れ。 “さっさとお立ちよ”何を立たせろと言ってるのか妄想大爆発するなぁ、 元イシュタル・ファミリアの女性陣が言うと。 “ただ誠実に向き合えば良いのだ”ヘファイストスもミアハも、良い連中だな。 “あたしも忙しいんだよ”と、人間のオバちゃんにイモ掘りを依頼されるヘスティア様苦笑。 そして、オラリオの外に出た途端に拉致されるヘスティア様哀れ。 “俺がガネーシャだ”“やかましいわ!”笑った。 “軍神の剣さばき”を、一閃で退けるアイズないす。 しかし、ヘスティア様とベル君は谷底に落下と…ま、普通に生還するだろうけど。
「フルーツバスケット」、 “もっと高い所の空気を吸って、生きて行かなければ”師匠、物凄く良い人だ。 “私の祖父は、夾と同じ”透クンに、自分の事を話す師匠。 師匠、唯一度だけ祖父と会った時の自分の態度を悔いて、それで夾を引き取ったのね。 しかし何時しか、彼に対して父性を抱いても居たと。 “私には、師匠さんがお父さんに”透クン、本当に良い娘や。 “師匠が、俺の親父なんだって言える様な”夾の言葉、師匠には物凄く嬉しかったらしい。 “お前は、世話の焼ける息子だよ”と言いつつ、思いっ切り技食らわす師匠が格好イイわ。 夾の問題が少し改善したのだが、同じ夜以降の由希の様子がおかしく、 そして楽羅は朝には黙って居なくなっていたと。 そんな二人の事を気にしてる透クンを、一応応援してるっぽい潑春もイイ奴だな。 “(あの姿の事も)”透クンの予想通り、由希が夾のもうひとつの姿を見たのは初めてだったのか。 “今年の夏は、沢山外に出ようと思って”由希、透クンに自分を変える宣言らしい。 “嫌なら、さらって行くから覚悟して”由希の壁ドンに、狼狽える透クン可愛い。 階段で二人とすれ違った、二人の生徒は何者だよ。 “夾く〜ん”楽羅の愛情飛び蹴り苦笑。 “カニを沢山貰ってね!”綾女兄ちゃん、ナイス襲来。 そして紅葉と杞紗たんも晩飯食べに来ましたとさ。 “諦めないんだね”燈路が訪ねた相手は、残りの十二支の何れかなのかな。 波乱の予感、を残して第1期終了と。 原作ラストまで映像化するという話だったが、今の時点で第2期の告知は無いのか。 まぁそれはそれとして、面白かったし続きに期待大。総合評価:上出来
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」、 “海に流しましょう”疲弊したワイズへの、素晴らしい言い草ナイスだよメディ。 “死ぬかと思ったわ”苦笑。埋まってるのに誰にも気付いてもらえないとか哀れ過ぎだアマンテ。 “食器洗いま〜す”苦笑。そういうのは、魔法でチャチャっと終わらせようか。 “私と、その洗い物で勝負しなさい!”苦笑。アマンテ、アホの娘かよ。 しかしながら、一応“家事全般得意なのよ”らしい。 が、水の剣で一瞬で洗い物を片付ける真々子サンの勝利…普通にインチキだがな。 “洗濯板か”“お前の洗濯板とは言ってない!”苦笑。洗濯板で良いんだよワイズ。 装備品を失うトラップ、に引っ掛かっても気にしない下着姿の真々子サンは色々とおかしい何時も通りだが。 “真々子さん以外の母親には”下着姿を披露しない様にと警告済みって点はグッジョブです白瀬サン。 で、他の仲間も“全員下着”姿なんだが、ポータの子供ぱんつ姿が一番良。 “攻撃するの?良いわ”立ちはだかるのは、連れて来た母親ズの子供達と。 だが元子供達モンスターの方も、母親相手に戦う事は出来ず…アマンテの術で、再び豹変しましたとさ。 “フルアーマー”“じゃ無くてフルマーマーです”苦笑。 “阿鼻叫喚の地獄絵図にしか見えないんだが”激しく同意だ真人。
「鬼滅の刃」、 炭治郎、世話係ちゃんズに好かれてるなぁ…寝てても呼吸を乱すとブっ叩かれるのは哀れ過ぎるが。 “追えてる、ちゃんとあの娘を”追われるカナヲの方も、ちょっと炭治郎を見直したらしい。 “出来て当然ですけれども”“伊之助くんなら簡単かと思ってたのですけれど〜”笑った。 しのぶサン、煽るなぁ。 “頑張ってください善逸くん、一番応援していますよ〜”苦笑。 しのぶサン、若手の操縦が超上手い。 しかし、カナヲだけは上手く乗せるのが難しい様で。 そんな彼女は、とても貧しい家の出身で、親に売り飛ばされた後で先代が興味を持ち、 しのぶサンが金を叩きつけて奪う様に買い取った娘だったのか。 “姉さん、この娘全然駄目だわ!”苦笑。 自分では何も決められず、言われた事しか出来ない娘だったカナヲに先代が与えた硬貨を今も持ってるのね。 言われた事しか出来ないカナヲは、裏返せば言われた事は止められるまで続けたって事かな。 それで早々に全集中を普段から続けられる体力を身に着けたって事かなぁ。 そして先代が言っていたカナヲが変わる時ってのが、炭治郎との出会いで近付いてるのかもしれん。 “よくも折ったな、俺の刀を〜”炭治郎が妄想してた通り、本当に怒ってる鋼鐡塚苦笑。 “新しい訓練でしょうか”“違うでしょ”苦笑。 一方、伊之助の刀を撃ったんのは初めてという鍛冶師だったが… 新品の刀をわざわざ石で叩いて刃こぼれさせる伊之助苦笑。 アレ、ああいうデザインの刀では無く刃こぼれだったんかぃ。 “綺麗ですね〜”とうっとりしてた刀をボロボロにされ、流石にお怒りな鉄穴森哀れ。 “ブっ殺してやるぞこのクソガキ!”爆笑。 そして遂に、炭治郎はカナヲとの鬼ごっこに勝ち、お茶勝負にも勝利と。 お茶を掛けられずに、頭に湯呑をポンと載せられてキョトンとしてるカナヲ可愛い。 “何故か、竈門くんのお父さんは火の呼吸を使っていたと”しかし、しのぶサンでもそれは知らない呼吸法らしい。 しのぶサンからお墨付きを得た炭治郎、休養とリハビリの期間は終わりと。


09 月 22 日 Sunday

晴時々曇り、日没後雨。

午前5時半就寝/午後4時起床。

空中庭園の気温、30.1/18.2℃。

庭で。ヒガンバナ開花始まり。

夕食。天ぷら(エビ、イカ、かぼちゃ、大葉。出来合い)、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(茗荷醤油)、さやいんげんのお浸し、トマト(庭産)。

「ONE PIECE」、 自分で喧嘩売ったのだから、お菊ちゃんには自分で何とかして欲しかった気がするが。 それとも、ルフィが割って入らなければ自分で何とか出来てたんだろうか。 そういう展開の方が見たかったな。 お試合とか土俵際の我慢とか、どうでも良い展開をうだうだ引き伸ばし過ぎだ相変わらずだが。 そもそも、海賊なのに相撲のルールになんて従う必要無いだろ。 ヤットコ持ち出したので歯でも引っこ抜く拷問かと思ったら、ほっぺた引き千切るんかい。 取り敢えずルフィがお気楽に相撲なんてやってる間に、お玉がボロボロになって無いと良いがな。 と思ったら、吹っ飛ばされた横綱がマグレ当たりでお玉を助けていて苦笑。 仲間にウルウル目で縋られて、それ以上怒れなくなるローないす。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 石動、生まれながらの鬼道衆じゃ無かったのか。 ねこ姉さん、恐山への湯治が習慣になってるのねん。 “お前も、俺の糧になって貰う”石動、鬼太郎達と協力しようなんて発想は相変わらず微塵も無い様で。 ぬり壁、子泣き爺、そして砂かけ婆が石動に取り込まれてしまいましたとさ。 そして石動の口から、ねこ姉さんを復活させる代償として閻魔大王と取引した事が知らされてしまうと。 玉藻の前、一国の元首を籠絡して日本に軍事侵攻とはヤってくれるわ。 しかも、某同盟国や国連まで玉藻の前に操られ…尻尾一本ずつ、別々に行動してるのか。 まなたん、伊吹丸にお礼として人探しの札を貰ってたのね。 “私も鬼太郎の仲間で居させて”まなたん、健気や。 その頃…地獄でも、獄卒が玉藻の前に操られて閻魔大王すら翻弄されてましたとさ。 石動、1/9の玉藻の前すら倒せないとか駄目ぢゃん。 妖怪達の能力を、一人で同時に使えないって時点で集めた力を無駄にしてるんだわな。 そして、ねこ姉さんも真実を知ってしまうと。

「アナベル 死霊人形の誕生」、 タイトルが紛らわしいのだが『死霊館の人形』より後に制作された、死霊館シリーズ第4作。 不慮の事故で死んでしまった女の子も、彼女にもう一度逢いたいと願った両親も、 そしてそんな寂しい夫婦の招きで屋敷に間借りする事になった孤児達も、 誰も悪く無いのに酷い目に遭うという実にホラーらしいホラーでした。 ラストが、『死霊館の人形』に完全に繋がっているのも非常に嫌んな感じ。 それと、やはり脅かされて逃げ惑うのは大人よりも女の子達の方が良いわなホラー的には。 シリーズ物なのだが、シリーズを重ねても殆どパワーダウンしてない点も良。


09 月 23 日 Monday

雨後晴。秋分。

午前6時頃就寝を試みるが寝付かず/午後9時前後から意識不明/午後3時起床。

空中庭園の気温、28.7/19.2℃。

紅茶(Williamson、HIGH GROWN KENYAN)。 おはぎ。

夕食。牛塩焼き、じゃがいもとインゲンの煮物、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)。

「ナカノヒトゲノム【実況中】」、 “微笑ましい事がありまして”照れてるヒミコ可愛い。 “彼女って何ですか”“コンビニで売ってますか?”苦笑。 取り敢えず、全員彼氏彼女の類は居ないらしい。 と思ったら、マキノにだけは彼女が居る疑惑が。 ボーナスステージの景品のパカグッズ苦笑。 その中で唯一、何でもリクエスト叶える券は割とマトモだな。 “一発勝負に出ようじゃ無いか”ま、ユズ先輩が堅実なタイプとは思って無かったが。 “はらたいらに三千点”笑った。 “(絶対貢ぐ娘だにゃ)”なヒミコ可愛い。 “制限時間迄に戻って来られると良いのですが”やっぱり、単なるボーナスじゃ無く罠付きだったか。 そして、マキノが稼いだポイントをユズ先輩が倍に増やしてリクエスト券でアカツキを救うと。 で、最後の入出家のシーンは何だ、意味深だが意味判らんぞ。 本編そのものが、結局の所サッパリ何の話なのか判らんけどな。 個々のパーツはそれなりに面白かったが、全体としては意味不明過ぎな物語だった。 総合評価:佳作+ユズ先輩萌え
「BEM」、 “お前が会いたい男は、此処に居る”ベム、誰相手にカミングアウトしてる? インチキ忍者、ダリルを襲ってベロの行方を調べてるらしい。 “友達になりたいんです”ベムに接触した男、 ブリックスは妖怪人間を治療可能と思ってる医療財団の代表ですか。 ベム達の正体については大いなる誤解が有る様だが、理想家で夢想家らしい。 “何か格好付けてる”マアヤの鋭い批評苦笑。 ブリックス、ロウアーの出身で成り上がり者という事らしい。 インチキ忍者、ゲーセンの親父を殺しやがったぞクソめが。 “あまり、呑まないんですね”“意味が無いのだ”水だけあれば生きて行けて、 食べ物も酒も味は全く判らないのか…それは一番寂しいな。 “人間を助けて居れば、やがて人間になれる”ベムが、仲間以外に想いを語ったのは初めてだな。 ブリックス、どうやら本当に良い奴だったらしい…ベロを庇って死ぬとは。 そしてベムが、珍しくブチ切れて…それでも、またインチキ忍者には逃げられたか。 “来て”ソニアが、ベムの逃亡を手助けするとは吃驚だな。 “僕は、違うよ”ダリル、自ら見えざる議会に接触して、黒社会側に身を投じるらしい。
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」、 “もう先輩じゃ無いでしょ”紗雪センパイエンドかよ。 “危ねぇ、夢か”“またしちゃった”夢から覚めたら、妹エンド路線だよ。 カミングアウトして以来、兄にキスしまくりらしい>瑞葉たん。 “俺と瑞葉って義理の兄妹なのか?”“あ、うん、そうだよ”苦笑。 “というかお前、覚えてないのか?”瑞葉たんが家に来たのは、桐生が物心着いた後って事かね本当は。 “徹夜明けでさぁ”ボロボロでダサダサ状態の真緒たんナイス。 家出した挙げ句、帰宅した途端に倒れるとかダサいぞ桐生。 “早速看病するわね”“添い寝よ”ナイスですよ紗雪センパイ。 “おっぱいオバケを排除しますか”苦笑。結花も、紗雪センパイが呼んだらしい。 “あれ?”ラッキースケベ展開ナイス。 初めて家に来た日に、桐生が“ずっと一緒”と言ってくれたから、 それ以来ずっと瑞葉たんはお兄ちゃんが好きと。 OPではすれ違う幼女に目を奪われてる秋山が、小春センパイから目を離さなくなってるのが変化だなぁ。 “ヨシ”瑞葉たんのおパンツ+お尻プルンとかナイス過ぎだ。 “私、露出狂だから”下着姿での自撮り画像山盛り苦笑。 そして定期的にノーパン登校してるらしい。 あの日もパンツをラブレターに添えたのでは無く、“ノーパンデー”だったのでそもそも履いて無かったらしい。 そして履こうとしてたのに、桐生が戻って来たので慌てて置いて逃げてしまったと。 最後まで、タイトル通り変態しか居ない話だったか。
<スピンオフ/> “好き”こっちでも変わらんか。 全体的に。ハーレムラブコメとしては誰ともゴールインしない普通のラストだが、 方向性としては妹エンドなのか…と思わせて最後に覆す構成が面白かった。 総合評価:佳作+小春センパイ萌え


09 月 24 日 Tuesday

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

駐屯地近辺にて、ヒガンバナ開花始まり。

朝食。惣菜パン(ピザっぽいデニッシュ)。

昼食。ヒレカツ、若布と麩の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、実験、書き物。定時ーαで撤退。

iPad mini 5th。

空中庭園の気温、35.3/20.4℃。最低は日没後の値。

夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)。

「からかい上手の高木さん2」、 浴衣姿の高木サン可愛い。 “デートでしょ、これ”デートだよなぁ、どう考えても。 段々に出店が出てる様子、城跡か何かで夏祭りしてるのかね。 何時もの三人組も、サナエちゃん以外は浴衣姿可愛い。 と思ったら、ミナの婆ちゃんがサナエちゃんの分も貸してくれるらしい。 金魚すくいでドヤ顔してる高木サンも可愛い。 “女の子って感じがする”可愛いが、サナエちゃんは普段も別に普通の女の子だろう。 “あ〜ん”してる高木サンの口に、たこ焼き放り込む程度の事すら出来ない西片ヘタレ過ぎだ。 “さっきの景品なんだけど”高木サンに、かんざしを選んでる所はグッジョブだ西片。 西片が女物の巾着持ってるのを見て、デート中と即座に察する木村はナイス。 しかし西片がボヤボヤしてる間に、高木サンと逸れてしまいましたとさ。 真野ちゃんと中井、それに北条サンと浜口も良い感じになってたな。 そして高木サンの向かった先を見ていて、それを西片に大声で教える木村は漢らし過ぎる。 結局、花火大会は互いに探し回ってる間に終わってしまいましたか。 それでも、高木サン的には西片の方から手を繋いでくれたので大満足の一夜だったかな。 砂浜で線香花火とかってのも、実にデートらしいラストだったしなぁ。 って事で、どこからどう見てもデート回のラストでしたとさ。 本作、出てくる女の子が皆満遍なく可愛いので何処を切り取っても満足ですわ。 総合評価:上出来+意外と多芸なミナ萌え
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」、 “見ての通りだ”え〜、カウレスが真犯人?と思ったら、本人は拉致監禁されてたのか。 つまりロードに同伴してたのは、偽者と。 “マッハは出てたんじゃ無ぇか?”本物とライネスを送り付けた魔法笑った。 “貴方に死なれては困るので”治療が上手過ぎた事で、偽カウレスとバレたのか。 “情報の出処は、お前だな?”苦笑。イヴェットも裏切り者かい。 偽カウレスの正体は、先代学部長様らしい。 “魔術的な影武者”偽る者という、独自クラスの偽サーヴァントですか。 “俺を操った報いは受けて貰うぞ”カラボー神父、復活した上で超お怒りですよと。 “魔眼大投射!”笑った。魔眼蒐集列車、面白過ぎだろう。 そして、グレイたんの第三段階限定解除来た〜。 それを承認していく円卓の声に、あの人の声が居るのが胸熱だな。 クライマックスで、中々に熱い戦いを堪能。
「ありふれた職業で世界最強」、 を〜、テコ入れ幼女回か。 “妾まで、冒険者ランク最上位の金にして貰って良かったのか?”本来なら、 そんなもんじゃ無いはずだろ竜なのに。 ティオ(小)、可愛いじゃ無いか。 竜人族も、同胞を何者かに大勢殺されてるらしい。 そして生き延びた者を代表して、ティオが出張ってきたという事らしい…“感じるのじゃ〜”苦笑。 それが無ければ良い話っぽかったのにな。 ハジメが、シアとの約束を守って街に出るとは少々意外。 “私とのデート中に、何故オッサン顔の魔物とばかり”何故か、オッサン顔の魔物と仲良くなるハジメ苦笑。 そんな“リーさん”が捕まった理由に心当たり有り過ぎなハジメとシア苦笑。 という事で、リーさんを救って逃したら他の女の子の事も聞かされましたとさ。 で、ユエがシアとハジメがデートしてる事を歓迎してる様子なのが意外。 “シアは何時も全力”“私の事も好き”ユエ的には、シアは一途で可愛い存在って事らしい。 その頃、ハジメとシアは奴隷商から逃げた海人ミュウたんを拾ってお風呂に入れてましたとさ。 “お兄ちゃん、ミュウの事嫌いなの?”懐かれてしまい、迷子として預けるのに気が引ける事に。 しかし預けた政府施設が襲われミュウたんは連れ去られ、更にシアまで寄越せと言われる事に… ハジメ、お怒りモードに。 “いっその事、見せしめに今回の事に関わった組織を全て潰してしまおうという事に”苦笑。 ハジメ達に掛かったら、人間の組織なんて瞬殺だろう…というか、本当にブチ殺しまくっててナイス。 “お兄ちゃんという言い方は止めてくれ”“じゃ、パパ”苦笑。 “ハジメ、赤ちゃん欲しい”“私も”“覚悟は何時でも”苦笑。 本作、多少なりとハードな話とアホ話の落差がデカぃな。 で、何となくだがウサギは兎も角、吸血鬼と竜は人間との混血難しいのでわ。
「魔王様、リトライ!」、 “珍しい闖入者が居たものだ”時系列的に、聖女サマが来る方が後だったのねん。 “(落ち着け俺)”苦笑。“(ハニートラップとかじゃ無いだろうな)”それはそれとして、 上から下までしみじみ見てる魔王サマないす過ぎる。 “目の毒”という表現を、侮辱と思ってる聖女サマ可愛い。 “(初めて男性の裸を見てしまった)”聖女サマ、初だなぁ。 “この湯、肩が…”“(変な声出すな!)”“こんな湯、初めて〜”“(お前、わざとだろコラ!)”爆笑。 “私の国では、こういった者を無能と呼ぶ”“(反論出来ない…)”聖女サマ、 魔王サマの話がちゃんと判って貰えた様で何より。 “どうせ私は喪女ですよ、処女ですよ!”苦笑。 “貴方もクィーンも堅い堅いって何かのゴーレムの様に!”“(何かの地雷踏んだ〜)”笑った。 “私は貴女の敵では無い”その証として聖女サマに送ったのは天使の輪?魔王サマ、芸達者だな。 “(天使の御技に他ならない…)”聖女サマが熾天使の奇跡で行った転送を、 サクっとやって見せた魔王サマは取り敢えず聖女サマの中で株を上げたらしい。 というか、長女も籠絡しちゃったぞ魔王サマ。 隣に呼ばれたのに、魔王サマの膝の上に乗るアクたん可愛らし過ぎる。 そして…“どうしてこうなった”苦笑。 左右のアクたんとルナに加えて布団の上にトロンまで乗ってる魔王サマないす。 “(守るべきものが増えた)”魔王サマ、アクたん達を本気で大切に思ってるらしい。 “出してくれ”“オジ様ったら、せっかちね”苦笑。 魔王サマ、ユキカゼとミカンを道案内にして北へ向かうと。 白い三連星と勇者ヲタメガ笑った。 『続け!』腹痛い。ほんと、続き無いと駄目だろ、この終わり方。 面白かったし物語の系統としても大好物だが、もうちょっとカッチリした系の作画なら尚良かった。 続編、期待大では有るんだが、無さそうかなぁ。総合評価:上出来+アクたん激萌え


09 月 25 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ピザっぽいデニッシュ)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験、会議、書き物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.6/17.8℃。

夕食。カキフライ(出来合い)、生野菜、里芋と人参と蒟蒻の煮物、かぼちゃの煮物、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「COP CRAFT」、 “噂通りのクズだな”ティラナ、超お怒りですよと。 しかし、腹の立つクソ野郎でも疑わしい所は無いらしい。 マトバ刑事の最後の質問、地球人至上主義かどうかを確かめたって事か。 “お前、本当にコロコロ相手を変えるな”苦笑。トニー、惚れっぽい奴らしい。 ジェミーのwikipedia依存症笑った。 仮に偏見が有ってもティラナと知り合った人々が、 セマーニ人に好意的になるなら彼女が滞在してる事には意味があると。 さり気なく、良い奴だなマトバ刑事。 “あの夫人が立候補だと?”やっぱり、夫人が犯人臭いなぁ。 “どっちが良いかじゃ無い、どっちがマシかを決めるのが選挙だ”至言だね。 “何故わしに聞かなかった、わしも元海兵隊だ”ジェミーとキャメロンが、 徹夜で掴んだネタが部長刑事ならサクっと調べられたらしい…二人が哀れ。 “息子ちゃんからパパ大好きって言われてる場面を想像して”“辛くない!”笑った。 “どうせ消される!”ランドル、怯えてるなぁ。 “あのチャンとか言う男以外、全部だ”FBI、死人を連れ歩いてるとかアホ過ぎる。 そして…やっぱり生きてたゼラーダ現れる。今回は作画も物語自体も良く出来てたな。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」、 “皆、面白かったかな〜”残念展開だよ。 “他の世界で生き続ける可能性も”100億分の1とか、限りなく無いのと同じだわな。 一方、処刑寸前だったアマンダ達は神帝に救われ、儀式までの警備を支援する事になるらしい。 “子供の頃と、変わらないな”身体つきだけはエロく育ちやがったがなぁ。 “消えちゃうかも知れないんでしょ?”ユーノ、母上に既に教えられてたって事か。 超悪人顔なのに、アッシュがいちいちナイスで美味しいな。 というか、地球でクソったれだった奴は概ね良い奴化してないか、こっちの世界では。 龍造寺、テレポーテーション的な事をしないって事は、この世界では肉体に縛られてるって事なのかな。 そして…ユーノが巫女として始まった儀式に龍造寺も乱入で、世の中が乱れ始めましたよと。 “彼等が這い出してくるぞ”幽霊っぽいナニカ来た〜。 “ありがとう”アマンダ、退場か…。


09 月 26 日 Thursday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ温玉乗せ。 不味くは無いが、自分で作った方が何倍も美味いなカルボナーラは。

表稼業ι。実験、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.3/13.6℃。

夕食。肉野菜炒め(ほっともっと惣菜)、ご飯。

晩酌。キリン 旅する氷結 マンマレモンチーノ。

「異世界チート魔術師」、 前回、この不死の兵団が現れた時の犠牲者数が70万人って、この世界じゃ滅亡一歩手前の人数なのでは。 “殺さねぇとか温い事やってるからだろ”シソラ、意外と凛の事を気に入ってるらしい。 “私の本当の名前は”エアリィ、唐突に告白タイムかい。 “この姿で会うのは初めてね”単にエアリィがデカくなっただけな気が>シルフィード。 “イチャつくんなら、あの化け物を倒した後にしてくんない?”苦笑。 “その後なら、キスしようが押し倒そうが好きにして良いから”あぁ、全くだなシソラ。 “俺もさっき、人間卒業しちまったんでな”人を殺す事で一線越える様な描き方だが、 レミーア師匠とか既に容赦無く敵を殺してるし、寧ろ殺さない選択をした方がマシな展開な気が。 戦は終わり、太一達は王国軍の特別な存在に任じられましたとさ。 そして王弟は…まぁ処刑されるのは順当だとは思うが、公開処刑では無く牢獄で斬首ってのは何か哀れな感じ。 “シルフィでも小さくなれるんだ”ぉぃ、それじゃエアリィと何も変わらんだろ。 で、まぁ一応区切りだが謎は深まり、物語はまだまだ続くオチというお約束と。 それにしても、クライマックスだと言うのに画は緩いなぁ。 全体として。この手の異世界転生&物凄い力を得ました系の作品に期待するのは、 主人公が無双する展開であって陥れられたり苦労したりする展開なんて別に見たく無いんだよなぁ。 仮に苦労しても、それを上回る痛快さが欲しいんだが、本作にはどうもそういうカタルシスが無い。 それと主人公が何者かの思惑で動かされるにしても、 “あの御方”みたいな黒幕の影がモロに見えちゃ駄目だと思うのよん。 少なくとも、物語の序盤しか描かないであろう1クールアニメでは蛇足にしかなってない。 総合評価:準佳作
「キャロル&チューズデイ」、 アンジェラ、薬の飲み過ぎで倒れたんか。 心配になって来てくれてるケイティたんが良い娘や。 ダリアの葬儀、ガスは来なかったらしい。 今度はスキップが警官に因縁つけられて逮捕…火星政府、最低だな。 “母さんは確実に失脚する”スペンサー兄ちゃん、チューズデイに大事なことを相談しに来たのか。 “何で家に勢揃いしてんの”関係者勢揃いのキャロルの部屋笑った。 アーティガン、何やかやで呼んだら来てくれる程度には二人を認めてくれてるらしい。 二人が皆に話したのは、“青臭い理想論”によるアーティスト達の文化的蜂起と。 “何故、あのタイミングでテロが起こったのか”バレリー候補自身も、ジェリーが怪しいとは思ってるのね。 “絶対に逃さんぞ、タオ”タオが攻撃してる相手、シュバルツの方も同じ様な事を言ってるぞ。 “これから、凄ぇ事が起こるってのに”ひっそりダリアの墓参りに行ってるガス、何気なく友情感じてたんだな。 “ピョートルとGGK?”“食い合わせ悪そう”苦笑。 二人が“どうしても誘いたい相手”は、当然アンジェラだったな。 写真だけど、アンジェラ(小)が超カワイイ。 シャットダウンを命じられたAIが、タオに別れの挨拶をするシーンでグっと来た。 そしてタオが次に向かったのは…アンジェラの許か。まさか、彼女の妄想って事は無いよな? いよいよクライマックスだが、予想したのとは違う方向で盛り上がって来たわ。


09 月 27 日 Friday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(玉子が乗ってるトーストと称するパン)。

昼食。雑穀米トマトリゾット、もやしと若布の味噌汁。

表稼業ι。実験、思索、井戸端会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.6/14.1℃。

夕食。クリームシチュー、豚生姜焼き、ご飯。

午後7時寝/午前零時再起動。

晩酌。Tanqueray No.TEN、ロック。 肴、湯豆腐(茗荷八丁味噌)、トマト。

「まちカドまぞく」、 どんとこいお父さんボックス笑った。 “お父さんには立派な角が”お父さん、昔の写真かと思ったら見た目が超若くて小柄だったらしい。 そしてシャミ子が小柄なのは、お父さんの遺伝だったらしい。 “シャミ子や〜…”シャミ子に何かお願いする時の、ご先像の切ない感じの声が可愛い。 “お主の父の正体が良く判らぬ”それを確認しようとすると、脅迫とお酒で清子ママに口止めされたらしい。 本来は桜サンの力で守られてる魔族と魔法少女が出会うはずが無い街、 そこでシャミ子と桃が出会ったのは何かの運命かも知れない、らしい。 “桃は、魔法少女より魔族向けの性格だと思うんです”苦笑。 “闇の道に堕ちるが良い”シャミ子、可愛いなぁ。 “私にこんなハッピーが降り掛かる訳が無い”“私、弱く成るよね?”ぉぅ、成程。 “判ってて説明しなかったんだ”事がバレて、またしても放り投げられるご先像哀れ。 “シャミ子の配下になるのは、何か納得出来ない”苦笑。 “うん、知ってた”“普通、信じないよ”良子たん、本当は刑務所に入ってると思ってたらしい…笑った。 お父さん、ヨシュアというのが本当の名前らしい。それを一捻りして吉田姓と…苦笑。 果たし状を先生に添削され、どう見てもラブレター化してるシャミ子笑った。 シャミ子の果たし状を読んで、とても良い笑顔をしてる桃が可愛い。 “何だその格好は!”思いっ切り可愛らしい服装で現れる桃、ほんと可愛いわ。 って事で、色々と判っても日常はそんなに変わらないらしい。 ちょっと普通とは違う設定が有るだけの日常系だろうと思っていたら、 単なる日常系よりちょっとノリが違っていて楽しかった。再びアニメ化される事を激しく期待。 総合評価:上出来
「とある科学の一方通行」、 “反射出来ねぇ”のは、物理的な圧力じゃ無いからって事かね。 別に見たい訳では無いが、既に人間では無いモノなのに断固ブラは身に着けたままなのな。 “正義を”主導権を握ったつもりが、結局ローゼンタール一族が生み出したという柵からは逃れられて無い? “師匠じゃ無ぇってんだろ”と毒づきつつ、結局エステルを助けてるし背中も押してくれる一通さんは漢。 “ミサカはドヤ顔で宣言します”ミサカ、可愛い。 そして蛭魅は戻って来て、今度こそ帰って来ない所に行ったらしい。 “あいつに届く可能性が有るなら”打ち止めの為なら、 バッテリー切れでも学園都市を守れてしまう一通さん惚れるわ。 “うるさいからどっか行けってのは聞かないから”カワイイ、 が、“何とかってコーヒー買って来い”と、実質何処か行けに丸め込まれる打ち止め可愛い。 “(奴の子供?)”笑った。黄泉川センセ、色々面白いじゃん。 そんな黄泉川センセに感謝され、例によってイラっとしてる一通さん苦笑。 “今から術を解く”禍斗、単なる死体に戻ると…ちょっとだけ、切ないな。 “記憶に、私は残りますか?”泣かせる。そして、エステルは師匠に別れを告げて自分の道を探しに行くと。 そんな彼女に独りで大丈夫なのか?と、意外な程に優しい言葉を掛ける一通さんナイス。 “お見舞いに来たミサカが”お見舞いなのに、看護師コスプレしてるミサカ可愛い。 一難去ってまた一難、今度はトランクに詰め込まれた花嫁を拾う一通さん笑った。 ちょいとばかり一通さんの相手が小者ばかりだった気はするが、スピンオフ作品としてはこんなもんかな。 変な風呂敷広げてるので、続きもアニメ化されると期待しておこう。総合評価:佳作
「Dr.STONE」、 “今日で一気に行くぞ”後は、各種化学反応を駆使すればイケるって事か。 “何に使うか知らんがワクワクしちゃったじゃ無いか!”笑った。 “失明にゾンビに死体を溶かす薬か…”次々と、スイカが怯える薬剤が生産されてて苦笑。 そして後はアルコールが必要…なので、振る舞い酒を獲得する為にも御前試合で勝つ必要が有ると。 “千空が御前試合に出る?”笑った。 “貴様ら、とても正義とは思えんぞ”苦笑。 “ルリ姉が助かる可能性が、わずかでも上がるならば”八百長派にも一票なコハクないす。 “村に初めて降り立つ、一歩目だ”千空、遂に村に足を踏み入れる。 “私は彼を、千空を知っているのです”ルリ姉、千空の名に何か感じるモノが有るらしい。 “貴方の名字は何ですか”“この村に、名字の文化は無ぇ…”ルリ姉に伝えられた伝承の中に、 千空と連なるナニカが有るって事らしい。 “睾丸は積極的に叩くべきだ”苦笑。 “コハクちゃん、ヌシは男っぽいとかサバサバとか、そういうのは超えちゃって”爆笑。 そして御前試合…成るべく後回しにしたかった、金狼とマグマが第一試合で苦笑。 科学帝国のイカサマ上等戦略が一瞬で瓦解しましたとさ。 今度は“ドーピングで”勝つはずが、銀狼が材料含めて全部消費してしまいましたよと。 “貴様の薄汚れた我欲とは、背負う物が違うのだ!”金狼、格好イイ。 “金狼が目をグググって…金狼の目はきっと、ボヤボヤ病なんだよ”判るのが遅過ぎるよ! “科学の目だよ、金狼!”というスイカの意図を即座に察するとか、素晴らしい。 “何だこの不審者〜”腹痛い。 そして…視力以外は“とうに、お前の力を越えていたのだ”金狼、格好良過ぎる。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」、 谷底に落ちたヘスティア様とベル君、アイズが拾って山間の村に担ぎ込まれたらしい。 ヘスティア様の顔を見て何か感じ入った様子の村長… もしかして、ずっと昔には村長もオラリオで冒険者してた事が有るとか? それにしても、アイズの服装は側面が無防備過ぎだろう。 “これが似合うって言われたんだけど”村娘なアイズは普通に可愛い。 本来は“冒険者でも神様でも無い”世界を滅ぼすかも知れない存在の鱗が、僻地の村を守護してると。 しかし、アイズは…先ず人前で見せる事の無い険しい顔をベル君に見せる。 “何処かのファミリアのエンブレムですか?”やはり、村長も元は冒険者ですか。 それも主神を守れず、逆に主神に救われ生き延びた過去があると。 “私の様に、後悔してはいけない”ベル君に、自分の姿を重ねてる訳ね。 “寝てればベル君が看病してくれるし”相変わらず、邪だなぁヘスティア様。 ヘスティア様にベル君の印象を聞かれ“うさぎ?”と答えるアイズ苦笑。 そしてその答えで、アイズがベル君を男としては見てない事を察して大はしゃぎなヘスティア様も苦笑。 豊穣を祈る祭の夜、村長の容態が一気に悪くなると。 村長が仕えていた神様、ブリギットはヘスティア様の知り合いだったらしい。 “ありがとう、カーム、私を愛してくれて”村長の最後を、丁寧に看取るヘスティア様が初めて神様に見えたわ。 “ボク達は、永遠に生きる神様なんだぜ?”ヘスティア様、格好イイ可愛い。 で、ちっとも物語の舞台にならなかった『ダンジョン』の方では、 控え目凹凸娘が洞窟の壁から生まれてましたとさ…話振った以上は、次回作は忘れ去る前に来るんだろうな? 全体的には、ファミリア同士の抗争ばかりしていてサッパリ冒険して無いのが微妙に盛り上がらない感じだった。 ラストで、ヘスティア様とベル君が互いに率直に語ってるのは良かったが、 そこへ行き着くのとシリーズ中で描かれた話があまり明確に結び付いて無い印象だし。 総合評価:佳作+やはりリリ助萌え


09 月 28 日 Saturday

曇り、午後遅くより小雨。

午前5時半就寝/午前11時半起床。

昼食。惣菜パン(コロッケたまごロール)。

文筆活動少々。

空中庭園の気温、24.6/18.8℃。

夕食。ヒレカツ、生野菜、ご飯。

午後6時半寝/午前零時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、焼き鳥(皮/たれ)。

「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」、 “これはアレだな”無駄な状況説明ご苦労>真人。 しかし珍しく真人が自分の力で全部何とかする展開かと思ったら、早速真々子サンと合流…何か微妙に怪しい? 偽者を用いた罠だったのか、真人良く気付いたな。出来れば、本物じゃ無いと見抜いた理由が欲しい所だが。 “お母さんを置いて、何処へ行くつもりなの?”“ホラー!”笑った。 一人居るだけで十分にウザいのに、真々子サン軍団苦笑。 そして、大量の偽母を容赦なく倒して来てるワイズとメディがナイス過ぎ。 “何も、おかしな事はありませんでした”というポータ、そう言えば彼女の母親は相変わらず謎のまんまだな。 アマンテから、特に何とも思ってもらえない勇者真人苦笑。 メディの逆ヒーリング魔術を返され、即死してるメディとワイズ苦笑。 “そんな事、いちいち言うと思って?”詳細な説明ありがとうアマンテ。 “貴女、判っているの?”息子に有った冒険の可能性を全て奪った存在、 という視聴者が思ってた事をバッチリ言ってくれてありがとうアマンテ。 しかし、真人の方は既にこの異色の世界を楽しみ始めてるらしい。 “母のメっです”“出しゃばるなって言ったそばから”苦笑。 “今のは攻撃じゃ無いわ、叱っただけよ”“叱るとかいう次元じゃ無いでしょ!”苦笑。 何でも願いが叶う宝物に対して、“生みたて玉子を人数分!”という超下らない願いを発する真人笑った。 結局、アマンテ自身は脱出してリベンジの可能性は有るらしい。 取り敢えず、玉子かけご飯は先に玉子と醤油を混ぜてからご飯に掛ける主義だ私は。 “アマンテさんが使用していた闇色アイテムです”アンチ母親勢力が、かなり広く浸透してるって事か。 “四天王の一人”“あと三人、敵さんが居るって事です”苦笑。 お約束としてはアマンテが最弱って事か?結構手強かったが。 “感謝を込めたモニュメントだ!”“恥ずかし過ぎる”笑った。 全体として。母親参加の異世界冒険という割には、戦ってるのが殆ど他の参加者ばかりで想像と全然違う話だった。 それと予想以上に母親がウザかったが、こういう話にも一定の需要が有るって事なんだろうか。 続編がアニメ化されるとは思えないが、万が一作られた場合は見るだろうと思う程度には楽しんだが。 総合評価:準佳作+ポータ萌え
「鬼滅の刃」、 炭治郎に続いて、善逸と伊之助も全集中の呼吸を常時維持出来る様になったらしい。 “何だ、此処は”上下左右が入り組んだ空間、鼓鬼が以前この世界を担当してたって事かね。 “凄まじい精度の擬態”鬼舞辻、外見や気配を完全に変えられるのね。 上弦の鬼は百年ほど不動だが、下弦は頻繁に顔ぶれが変わっている…というのが鬼舞辻は不満らしい。 “上弦だけで良いと思っている”鬼舞辻、下弦の六を粛清し解体する気ですか。 “私を最後まで残して下さってありがとう”鬼舞辻に殺されるのすら満足、 という下弦壱の応えだけが鬼舞辻を満足させたらしい。 そして、鬼舞辻の血を更に分け与えられた下弦壱が炭治郎を狙って来ると。 “しのぶが炭治郎を推薦した理由を聞いて良いかい?”しのぶサン、次の任務に炭治郎を推薦してくれたのか。 そして“知りません”と即答していたが、実際は『火の呼吸』の事をしのぶサンも御館様も知ってるのね。 “短い間でしたが、同じ時を共有出来て良かったです”顔は怒り顔なのに、言う事は可愛い。 選別には通ったのに、その後で怖くなって前線に出られなくなった元鬼殺隊員なのねアオイちゃん。 そんな彼女だからこそ、 戦えるはずなのにサボってるだけにしか見えない善逸や伊之助に憤りを感じてたんだろうなぁ。 そしてそんな彼女へ掛ける炭治郎の感謝の言葉が、ちょっと染みたらしい。 “師範の指示に従っただけなので”“喋ってくれた!”カナヲ、可愛い。 “今、貴方と話すか話さないか決めた”でも以降は“サヨナラ”連呼苦笑。 “(落ちた瞬間が背中で見えなかった)”つまり、 普段コイントスしてる時も半分以上は自分の意思が先に決まってるのかも。 “何で表を出せたの?”“偶然だよ”手に乗る瞬間を見てれば炭治郎なら判るんじゃ無いのか、 と思ったが“表が出るまで”投げる気だったという炭治郎ナイス。 そんな炭治郎に、完全に揺らいでるカナヲでしたとさ。 三人娘の最後の応援と真っ白いおにぎりが素敵。 そして、富岡まで炭治郎を見送りに来てくれるとか胸熱過ぎる。 “善逸さんは女の子に対して節度と気遣いを覚えてくださいね”笑った。 “俺が居なくなって、ちょっとは悲しいでしょ?”“悲しく有りません”爆笑。 で、伊之助は大量のおにぎりで完全に“ほわほわ”状態らしい。 “今は眠ってる様だが”汽車を魔物か何かと思ってる伊之助苦笑。 そして“この土地の守り神かも知れないだろう?”伊之助を宥める方便かと思ったら、 本当にそう思ってるらしい炭治郎も苦笑。 鬼殺隊、帯刀してる事は非公認なのねん。 “禰豆子ちゃん、連れて来て良かったのか?”善逸の疑問はもっともだと思うが、 これからも何処へ行くにも一緒という炭治郎の気持ちも判る。 こうして走り出した炭治郎達の次の任務である列車、炎柱や下弦壱も乗ってるよ〜。 って事でシリーズ終了だが、これは第2期無いとか無いよね?…と思ったら、続きは映画展開でガッカリ。 物語は面白いし刀振り回す作品としては最高レベルのアクション作画だし、何処を取っても満足です。 でもやはり、続きは映画ってのはなぁ。総合評価:上出来+禰豆子たん激萌え、アオイ萌え


09 月 29 日 Sunday

薄曇り。

午前5時就寝/午前9時過ぎ隣家の騒音で起床

昼食。インスタントラーメン(マルタイ 長崎ちゃんぽん麺)。

空中庭園の気温、29.9/19.5℃。

紅茶(Williamson、DUCHESS GREY)、アイス。 饅頭。

夕食。牛塩焼き&醤油焼き(自作)、生野菜、きんぴられんこん、さやえんどうのお浸し。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、トマト(庭産)。

「ONE PIECE」、 ルフィがテキトーに使っても相手の刀を斬れるんだから、凄い妖刀だな勝手に借りてきたアレは。 “拙者はどうしましょう”“惚けるな”ゾロ、ナイス突っ込み。 お玉を助けたいなら斬れと言われ、本当にバッサバッサ切ってるお菊ちゃんナイス。 しかもルフィとゾロは吹っ飛ばしてるだけなのに、お菊ちゃんだけ容赦無くてナイス過ぎ。 前回の粗筋が終わるまで放送開始から6分も掛けた上に、 今の話の進行とは全然関係無いおこぼれ町の様やら農園で搾取されてる様やら描くとか、 またまた時間稼ぎシリーズ構成に突入かい。 横綱が吹っ飛んできたお陰で自由になれたのに、グズグズしていて再び捕まるお玉にちょっとイラっと来た。 “ボールデブ!”“俺はホールデムだ!”苦笑。 それにしても逆さまに掴まれてるのに乱れないとは、お玉の着物は反重力素材か。 “私の視界は350度”微妙に360じゃ無いところに苦笑。 それと馬並みな残念笑顔は兎も角、胸元から下腹部までのラインはエロくて良し>スピード。 本作は伝統的に、敵でも女性キャラは後で好意的なポジションになる事が多いので仲間化を少し期待。 “腹がライオン…”ルフィ、凄ぇとか格好イイとか言いそうな雰囲気だな。 と思ったが、珍しくお玉を助けるって方から気が逸れなかったか。 大暴れしてるルフィに、気を揉んでるローが世話女房ポジションくさくて苦笑。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “私も勝手に、鬼太郎の為に戦うだけだよ”ねこ姉さん、地獄に自分から行くんか。 “地獄って、外国にも有るんだよね?”まなたん、アニエスに連絡取って外国経由で冥界に行くんかね。 “僕はまだ、夢を見たいんだ”鬼太郎、妖怪と人間が共存する世界を願ってるらしい。 まなたんの願いに、感化されたって事かな。 まなたん、やはり西洋側から地獄に入ったのね。しかも、アデルも地獄に同行してくれてたか。 “此処に囚われてるはずだよね?”獄卒まで玉藻の前に操られてる状況で、 伊吹丸を牢獄から出して協力を求めるらしい。 “お願いが”“あるの”馬頭でもビビる、まなたんとねこ姉さんの迫力苦笑。 同じ頃、石動は取り込み過ぎた妖怪の魂を制御出来なくなって自滅寸前と。 そして流石に、もう限界だと自分でも悟ったか。 “無様だな”伊吹丸、石動の前に現れるとは…彼に何か、自分に似たモノを感じてるらしい。 “うぬにこの力、くれてやる”伊吹丸が、石動に力を貸すとは意外な展開に。 そして…政府に乗り込んで戦争を阻止してるとか、ねずみ男が何かマトモで吃驚。 まなたん達が地獄の霊力の流失を防いだ事で、自体は一気に逆転か。 しかしながら、力の供給が止まった途端に瞬殺とは意外に脆かったな玉藻の前。 ねこ姉さん、鬼太郎に鬱憤をぶつけて和解と。 “こやつはまだまだ未熟”“閻魔大王にも許可を得た”伊吹丸、石動が気に入ったらしい。 “これからも、よろしく頼むよ”まるで最終回みたいな展開だな。

「バイオハザード ダムネーション」、 フルCGのホラーアクション。ゲーム内のムービーシーンを長尺で見てる様な感じだが、 今時は実写映画でもCGをガンガン使ってるので昔程にはフルCG作品に違和感を感じないな。 設定としては、実写映画版の様なパンデミック状態になる前の、 人類が生物兵器を制御/運用出来ると思い込んでいた時期を描く前日譚。 そこら中にクリーチャーが居る訳では無いが、逆に何処に何が居るのか判らない不気味さが良く出ている。 物語も、中々燃える展開で面白かった。そして、A-10の頼もしさは半端無いな。 実写版だと絶対有り得ない、未来を感じさせるラストも良かった。


09 月 30 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、37.9/18.8℃。

夕食。ピーマン肉詰め、茗荷と舞茸の澄まし汁、トマト(庭産)、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴。

「BEM」、 “全部俺たちの所為か”本当は、同士になってくれそうな人物だったんだがな。 そもそも生身なのにベラの盾になろうとか、少々どころで無く迂闊だったがなぁギャビン。 “アルファと行動を共にしている様だ”ソニアが、ベムと一緒に逃げてるのが中々意外だ。 “あんた、何を言ってる”通報したモーテルの主人も、妖怪人間の仕業という事にして射殺かい。 “父はその秘密に触れて殺された”父親の仇がベロでは無いと判ったのに、 今度は自分が街を支配する?ダリル、何を考えてるんだか。 “貴方にだけ、私の秘密を教えてあげる”ダリル、見えざる議会のトップに気に入られたのか。 “私が、この街を作ったの”“百年以上前…”そして彼女は、自らを妖怪人間と名乗ると。 そして、ハラジーたん今は彼女の元で暮らしてるのね…しかも不幸を全て忘れてしまった様に。 “やらかしやがったなぁ”苦笑。ソニア、ネットで真実を暴露…それまでも、揉み消されないと良いがな。 “人間が俺と話したいというなら、会おう”ベム、人間への期待が裏切られないと良いけどなぁ。 しかし、人間との対話の前に、拉致されたソニアの家族を助けに向かう事に。 ソニア、事前に家族に逃げる様に伝えてたんだがな、どうも家族の方には危機感は無かったか。 サクっと改造人間にされてる本部長苦笑。多少善戦したが、ベムの敵では無かったな。 で、そこへ見えざる議会の代表女、ベガが直接現れる。 “怪物さん、メっ”ベム、ハラジーたんに圧倒され捕獲されてしまいましたとさ。 しかしながら、フェルト捜査官はベガの正体に大いに疑念を抱いた様で。 物語は良い感じに盛り上がってると思うんだが、アクションシーンの雑さは困ったもんである。