12 月 中旬


12 月 11 日 Wednesday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(チートとトマトのパン)。

昼食。舞茸天そば、温泉玉子増強。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.3/12.0℃。

猫1号、昨夜は午後10時頃に現れ、朝は私と一緒に起きた。

そして日没後、見掛けない黒猫が勝手に廊下を歩いていたりする。 猫1号が気付いて叫びながら追いかけて行った。

夕食。ソース焼きそば、焼きおにぎり。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。

「Z/X Code reunion」、 “あれ?”相変わらず、相性が悪い訳では無いのに合体出来ないあづみとリゲルでしたとさ。 “グッジョブ”人工衛星と言うが、何かパワードスーツっぽい様な。 “相手陣営?”ついウッカリなイラ先生、 そして同じ頃Dクラス以上の娘達にも世界は何度も滅びてるという事実が伝えられてましたよと。 滅ぶ度に別の時間線での戦いが果てしなく繰り返されていたと。ちょっと何か、SFっぽさが有って良。 あづみ達が5つの世界の和平を取りまとめた評議員に羨望を感じてるのを見て鼻高々なイラ先生… もしかして評議員の一人?“この私!”“此処は感動する所でしょ?”“台無し”笑った。 本当なのかもしれないが、自分で言っちゃう所が微妙に駄目可愛いよ>イラ先生。 “君の出番が来るよ”衣奈、白の世界の尖兵として何か行動を起こすって事か。 “月に出来たイボ”フジツボに見えますがなぁ。 48時間以内に月サイズに成長すると予想される敵を討つ為、学園の生徒全員が出撃らしい。 が、衣奈にとっても運命の戦いの時であるらしい。 “私、E組で良かったなって”“それ死亡フラグ”苦笑。 “皆、幽霊…”心霊写真の様に記念撮影に写り込んでるイラ先生笑った。 “私も混ぜろ!”仲間外れにされた事の方で怒ってるらしい。 “今迄ありがとう、そしてゴメンね”衣奈、E組の転送に乗じて合体… “世界の運命は、デュナミスが定める”白の世界どころか、全ての世界の敵の尖兵だったんか。
「神田川JET GIRLS」、 “待ってました”やっとマトモなジェットレースの話になるらしい。 “お風呂、空いたよ”というか、二〜三人で一緒に入る広さの風呂に見えるんだが。 “それってまさか、にゅうにゅう様じゃ”“その話はもう良いから”笑った。 “思えば、恥の多い人生を”苦笑。あんた、前世は小説家だろう。 “玉川上水に入水した時!”ド直球過ぎるぞ〜。 “(これが終わったら、ご飯)”笑った。ちょっと可愛いぞ>満腹。 “大会が近いし、張り切っちゃった”こっちはこっちで、飯担当の居る良いチームだな。 “前よりキツい様な”“また無駄に大きくなってる”凛、育ってるらしい。 “失礼しました”“ごゆっくり〜”笑った。 そして予選初日の相手は、巫女ちゃんと太宰ちゃんペアだったか。 “待てやコラ!”豹変太宰ちゃん笑った。 “カトンボが!”体当たりして来る上に、巫女ちゃんの方はガトリング砲とかヤルなぁ。 “ああいうのも、良いかもね”“え?”凛、ミサに撫で撫でして欲しいと暗に要求してるんかね。 で、同着の場合は予選の結果はどうなるんかね。両チームに勝った場合のポイントの半分入るとかか?
「ライフル・イズ・ビューティフル」、 “射撃部っぽい!”“射撃部です”苦笑。 “147”“それ以下って事ね”とっても小っさい雪緒たん萌え。 “(口で言ってもしょうがない)”あきら姉ちゃん、ミサに感謝してるんだな。 “あきらさんにはヒモの才能がある、そう思ったミサさんでした”台無し論評笑った。 全国大会の射撃場が辺鄙な山奥と聞いてガッカリしてる、ひかりと泉水ちゃん苦笑。 “広島には射撃場以外必要無いわ”“(マゾですか)”笑った。 “射撃以外の事を考えたくて”観光が目的では無く、気晴らしが欲しかっただけか>ひかり。 “ひかりから射撃を取ったら残るものなんて”“しっかり頑張りなさい!”何気なく酷い両親ナイス。 “こうして、猫に無視されるガっちゃんを他所に”猫に無視される雪緒たん哀れ。 “皆さんも、射撃やるんですか?”と、ひかりが無邪気に話し掛けた相手が、優勝候補の一画らしい。 “(完全に寝過ごした)”爆笑。あきら姉ちゃん、余裕だな。 “テンション高めのミサさんです”遊ぶ気満々のミサの間違いでわ。 “旅行なら広島にしてよ〜”小桜ちゃん、そして零達は飛行機で移動ですか。 “ホテルまで一緒とは”“同じ県はまとめられる物だ”まるで修学旅行っぽい。 “後は、恋話だな”あきら姉ちゃんが、そういう話を振って来るとは思わなかったゾ。 ま、間違いなくエリカをからかう為だろうけど。 “何時も笑顔で居させて欲しい”“(ハードル高っ)”笑った。 雪緒たんを、何時も笑顔にするとか確かに超難しそうだ。 “振っても何も出て来なさそう”と、スキップされそうになるひかり… そして“私の好きな人は、お父さん”“時間を無駄にした”爆笑。 “ひかりちゃん、大会の後、腕立て百回ね”笑った。 “初広島の緊張をほぐす、従姉妹思いの良いお姉さんだろ?”“ウソつけ〜”この二人、良い感じだよなぁ。 “こけしっぽいんでしょ?”浴衣姿が可愛いよ>小桜。 そしていよいよ、全国大会の日に。ゆるい部活モノっぽいのに、結構燃えて来た。


12 月 12 日 Thursday

晴後曇り、日没後小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(メンチカツロール)。

昼食。もやし挽肉醤油ラーメン、いんげんと人参の鰹節和え。

表稼業ι。実験、思索、井戸端会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、29.0/11.6℃。

夕食。カレーライス。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、豚生姜焼き。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~」、 “もうすぐ二度目の冬が来る”直前、マインは久しぶりに三日も寝込んだらしい。 “ちょっと不安になっただけなのに”ちょっとの不安でも体調が狂うくらい、症状が重くなったって事か。 “ある工房に作らせてるんだが”簡易チャンリンシャン、マインのレシピで作っても同じ品質にならないらしい。 “他にも色々知ってそうだな”色々とつい喋っちゃうマイン、“此処から先は有料です”“良いだろう”苦笑。 “小金貨2枚だ”“思い当たる事は全部出せ””小金貨3枚”笑った。マイン、言う様になったな。 “俺に出来るのは、お前の情報を買い取る位だ”ベンノ、 マインの身体を心配してイザって時の為の金を貯めておけと言うのね。 “勿体無くて家では出来ませんでした”“出来なかった事を知っている?お前は何者だ”やっぱり、気付かれるか。 “私みたいな気持ち悪い子、追い出しちゃいますか?”“他に取られない様に囲い込む事を考える”苦笑。 暖炉の前で身体拭き合ってるマインとトゥーリ姉ちゃん、本作における入浴シーンって事やね。 そして、トゥーリと母上を“大急ぎの魔法”で労働力として買収してるマイン笑った。 マインが心配過ぎて泣いちゃうルッツ、良い奴過ぎる。 “だったらマインに気を使わせるな”“男なら、マインの心配の種をこれ以上増やすな”ベンノ、ルッツを激励と。 “忙しくなるね”と、する事出来る事が増えてこれからって時にマイン倒れる。 何か、一気に余裕が無くなってしまってるな。
<次回予告/>“私の出番が無い”神官長も出番も無かったな。
「旗揚!けものみち」、 アケミの隣で鳴いてるひろゆきも何か猫みたいな鳴き方してるな。 “昨日早朝からトレーニングだと言ったろうが!”しかし、飲んだくれて寝てたカーミラ苦笑。 今回は女性陣三人がコッチ見たか。 “料金は普通席の10倍”のプレミアム席に目を輝かせるシグレ、数倍の規模の屋台に目を輝かせる花子笑った。 そしてその背後で、各種叫びを上げてるカーミラないす。 “私は新しい屋台を回るので忙しいのですから!”笑った。 “あれは異世界の勝利の舞だ”イオアナの解説はテキトー過ぎだが、同時にまるで間違ってる訳でも無いな。 “勝ちたいんだろう、お前!”と言われ、大好きな酒も断つカーミラはちょっと見直した。 “モフ猫娘”ミーシャ、そしてヴォルフガングも次の興行に引っ張り出されましたとさ。 “飛んで龍に食われるガルーダとは良く言った物ですわ”飛んで火に入る夏の虫です尻姫。 そして第2回興行、前回は広場に設置した屋外会場だったが、今回は常設の闘技場とか凄ぇな。 しかも魔術で大スクリーンに投影とか本格的だな。 “グッズショップは?”“今回は忙しくて出店して無いんです”激しく凹んで去っていくオサゲちゃん哀れ。 “この様な格好を見られるなんて”尻姫、ウェアが中々にエロ可愛い。 “お嬢様の為に”“私の為に戦わなくて良いんですよ?”花子、カーミラに自分の意思で戦えと言ってるのか。 “(良い…)”尻姫、観客の刺さる様な視線が快感だったらしい。 “この尻、何処かで見た様な”“尻姫じゃ無ぇの?”爆笑。マスクで顔隠してるのに、尻で正体がバレる尻姫笑った。 そして、そんな観客の視線も嬉しいらしい…尻姫、完全にMだな。 ミーシャとボンちゃん、相手が悪くて瞬殺哀れ。 “一升瓶を抱き枕にする駄目女、カーミラ〜!”苦笑。 “やった…”カーミラ、源蔵の教えを守ってローゼをダウンさせ…たが、油断して反撃を食らうと。 “良い試合だったぞ”“お前はプライドを賭けて戦い、勝ったのです”カーミラ、 花子と源蔵に褒められて充分報われたかな。“お嬢様が初めて食べ物をくれた〜”“そっちですか”苦笑。
<実写コーナー/>“トレビアン!”女子レスラー同士は良いね、確かに。 “挟んで貰えたら、その後どうなっても良いと思いません?”爆笑。ササダンゴ、面白い奴だな。
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」、 四天王は全員登場済みなのに、二人しか出てないバージョンのOPに戻っちゃってるのだが…総集編なのねん。 やはり何度見てもアデネラ様は可愛い。
「衛宮さんちの今日のごはん」、 配信作品のTV放送、先週から始まってたが第1話は大晦日スペシャルで見てるので割愛。 それにしても大晦日の次はおせちネタ、と思ってたら違うのねん。 鮭の晩飯を食いに来るランサー笑った。“坊主の飯は騎士王サマの許可が要るって?”苦笑。 鮭のホイル焼き、美味そう過ぎる。洗い物を手伝ってるランサー、漢だ。 “朝まで行ってみるか!”“おぉ〜!”酒飲み同士ウマが合いすぎるランサーと大河姉ちゃんナ〜イス。 作る過程も含め、食事が美味そうな作品は正義。


12 月 13 日 Friday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック スクランブルエッグ”)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、29.7/9.9℃。

夕食。カキフライ、舞茸と長葱の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。出羽桜 純米酒 出羽の里(山形県天童市 出羽桜酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、ほうれん草の胡麻和え、焼き鳥(タレ、出来合い)。

「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」、 “帝国への帰順を願い出る場を作って貰えたっぽいね〜”やはり、領主が代わるだけだったか青の団の目的は。 “抗生物質”の生産が間に合って無くて、死にかけてる患者が増加… その隙に、クソ共がアンチキャンペーンを張って来たかよ。 “これを原料にして薬を作りますわ”抗生物質の代わりに、化学合成薬の増産に入るらしい。 しかも大量生産担当の林檎ちゃんが忙しいので、桂音センセ達というかリルル君が魔法でチョイチョイと作るらしい。 “もの凄く濃いおしっこみたいな物ですから”“私、お薬を作ってるんですよね?”苦笑。 そしてこの世界でも、サルファ剤大活躍と。七光聖教の薬を毒にすり替えて評判を落とす… という計画を練っていたクソ野郎達の元に訪れ、ロボトミー手術とか凄ぇな。 “悪魔め!”と言われて、大喜びの桂音センセ…神が居るとしても、その無慈悲さと怠慢が許せないと。 桂音センセの言う、人間の不完全さも何か納得だわ。 長い年月を掛けて進化したはずなのに、バグ多過ぎだよな人類。 そして…超善人に改造されてる元クソ貴族笑った。 その頃、青の団のトップはギュスターヴの上の位の帝国軍人に面会中と。 “この優秀な魔道士”って、生き延びたギュスターヴなのでは? “完成した様だね”“これをこの世界に生み出して、良かったのかな…”もしかして、核ミサイル作った? 国を維持する為には力が必要って話は解るが、ちょっと強力過ぎ無いか。 一方、民の元に残っていた青の団の中では、青の団の正体を知らないジャンヌが粛清される事に。 撤退を指示されていた忍、即座に帰還しなかったのは彼女を拾って帰る為だったのね。 “ジャンヌに見せたい物が有るの”失われたはずの黄金像、 それを隠してるのを見れば青の団が腐ってる事は一目瞭然だわな。 こうして、ジャンヌも七光聖教の騎士になると。
「俺を好きなのはお前だけかよ」、 “(何か今日は良い事有るかも)”逆振りフラグだな、それは。 “むふふふ”苦笑。企み笑顔の、たんぽぽ現れる。“(成程、この女、アホだ)”あぁ、そう思う。 そして…“ベンチ〜”笑った。 “(はい、御定番の流れと)”皆まで言わずとも解る…と思ったら、パンジーとサンちゃんをくっつけろと来たか。 “最後の一人は三色院先輩しか有り得ません”パンジーの素顔と普段の姿を両方知ってた訳でな無いんか。 “私のブロマイド差し上げますよ”この程度のエロ画像、見たいと言えばパンジーが幾らでも見せてくれるだろうに。 そもそも、この二人をくっつける役を引き受けるとか、過去に何度も繰り返した大間違いに懲りて無いのかジョーロ。 そして…“ジョーロが理科準備室に引き込まれるのを目撃しましたので”苦笑。 あすなろ的にも、パンジーがジョーロから離れる展開は歓迎って事ね。 “今度の休みだけど、私と…”ジョーロをデートに誘おうとして、途中までしか言えなかったサザンカ可愛い。 “そのイヤホンは何かしら”パンジー相変わらず鋭い、というか既にジョーロが何か企んでるのは察してるよな。 上級生の知名度が低く、*んぽぽと呼ばれてるたんぽぽ笑った。 “黙れ小娘”苦笑。あすなろがジョーロの為に調べたのは、たんぽぽが本当は最初別の高校を志望してた事実か。 “此処に来てるぜ、お前の中学時代の先輩が”やっぱり、許からたんぽぽを知ってたのね。 “三色院さんはジョーロから離れる”“良い雰囲気になりそうだったに”苦笑。 “これは私が預かっておくわね”たんぽぽのブロマイドを、自分の写真に入れ替えてるパンジー大胆ナイス。 “今学期をもって、図書室は閉鎖する”ぉぃ、それは学び舎としての意義の放棄だぞ。
「アサシンズプライド」、 普通に講義のシーンが描かれたのって、一応学園モノの側面が有るのに初めてな様な。 “太陽と月が存在していた時代”の書物すら収蔵されてる図書館的なナニカが有るらしい。 そして司書の仕事=発掘って言う位に、大規模過ぎて完全には管理されて無いと。 “あの無能才女は”メリダお嬢様の醜聞を広めようという側に、ミュールが大きく関わってるのは少々ガッカリ。 そしてサラシャは、こういう兄達や友人の暗躍には賛同して無い様で。 “会いたかったよ、私の娘!”メリダの父上が本当は貴族じゃ無いって事を演出する為に、偽者を送り込んで来たか。 “お嬢様には、お仕置きを受けて頂きます”“試験に合格したら、ご褒美を下さいませんか?”鞭が有るなら、 当然飴も無いとな。 こうして、実力を示す為に本来は上級生しか参加しない図書館迷宮の探索にメリダお嬢様もエリーゼと共に参加と。 “クーファ先生、貴方が応対して下さいませんか?”メリダお嬢様の父上が、学園を電撃訪問して来ましたよと。 “メリダの退学届けだ”公爵、メリダお嬢様を人目から隠して事態を収拾しようって魂胆らしい。 その頃、メリダお嬢様達は何者かの介入で図書館迷宮の深い階層に落とされてましたとさ。 怖がりエリーゼが、亡霊とちゃんと戦えてるのに吃驚。何時の間にか、彼女も成長してたのねん。 しかし大量の亡霊に囲まれてピンチに…なった二人の前に、ミュールとサラシャが現れ参戦と。 “再会を待ち焦がれていたからかしら”ぉぃ、白々しいぞミュール。 そもそも、違う学園の生徒が現れた時点で弁解の余地無く妨害工作した側ってバレバレなんだが。 それともバレても構わないのか、或いは完璧な言い訳でも有るのか。
「ノー・ガンズ・ライフ」、 コルト、寝たきりの母親と幼い妹二人を一人で支えてるのか…コイツには、生き延びて欲しいがな。 “どうしたもんすかねぇ”メアリーも、心配してついて来たんか。 “二日前にシャワー浴びたトコなんすけど”二日前かいっ! “残念だが、この列車にお前のターゲットは乗っていない”ベリューレンの警備陣も、バカでは無かったな。 しかも代わりに、列車には罪なき市民や孤児が乗せられてたと。 “鉄朗を誘って、マジで良かったさ”コルト、取り敢えず生き延びて良かった…と思ったが、実は空元気で瀕死か? “ありがとな、鉄朗”コルト、家族の姿を最期に見たかったんだな。 ちょっとばかり、後味の苦いエピソードだった。
「放課後さいころ倶楽部」、 “俺は未だ、君のゲームを遊んでいない”翠ちゃん曰く“嫌味な人”からの挑戦状が来ましたとさ。 ま、正論だったのは翠ちゃんも理解してたし、これは間違いなく試されてるわなぁ。 “ワンルーム、バージョン2”翠ちゃん、改良してたか。 “こんな感じなんだけど…”自信無さそうな翠ちゃんだったが、綾達には好評。 そして店長からも“大した進歩だ”との評、しかしコンペでは通用しないと。 “このゲームには何かが足りない”何か、もうひとつエッセンスが欲しいって事かね。 四年前…翠ちゃんロングヘアだったのねん…萌え。 “良い家具って高いのね…”まぁ、そうだわな。そして、翠ちゃんの家デカっ! “(あの翠ちゃんが完全に熟睡してる)”のに、授業で指名されるとサクっと答える翠ちゃん笑った。 “二人共落ち着くデス”付き合いは一番短いのに、翠ちゃんを一番理解してるのはエミーリアでしたとさ。 “(考えてくれてる)”美姫達が、ゲームの為に知恵を絞ってるのがデザイナーとしては嬉しいと。 “(嬉しいのに、何かちょっと寂しい?)”美姫、 自分の夢に向かって着実に進んでいる翠ちゃんに置き去りにされてる様な気分なのか。
「アズールレーン」、 一時はベルファストのリズムで生活し始めていたエンタープライズだが、 また普通の朝食を拒否する様になってしまったか。 “重桜は無事なのかにゃ”と、上層部が深刻な話をしてる最中、ラフィー達はサウナ入ってましたとさ。 ナニか見えるって訳では無いが、タオルを身体に巻いてないラフィーは大変結構。 その頃、重桜では赤城と加賀が進めていた計画が凍結され、加賀が反発と。 “綾波ちゃんと明石ちゃんも心配ね、心細い思いをして無いと良いけど”割と楽しくやってるのでご心配無く。 “どんなものでも生み出せるわ、たとえ死んだ者でも”というオロチの囁きに、赤城は乗ってしまったって事ね。 そして加賀は、自分が赤城に従順な部下としか思われてないと知っていても、慕い続けると。 “我はオロチ”エンタープライズの目にも天城の姿として見えるって事は、 多くの想いが合わさって力を得ているって事か。 “私は明らかに異常だ”それが判ってるなら、大人しく他の者の言う事を聞いとけよエンタープライズ。 そしてとうとうベルファストがキレてエンタープライズを何処かへ引き摺って行きましたとさ。 “寝坊した”寝坊しない事があるのか逆に聞きたいのだが>ラフィー。 “修羅場?”“食べなさい”“はい”苦笑。 “敵は”セイレーンが単独で乗り込んで来るとは、敵も焦ってるのか。 そして黒いキューブを奪い返されてしまうと。 “遊んで欲しいの?”取り敢えず、緩いショートパンツ姿はオッケ〜。 一方重桜では、加賀が勝手にオロチを起動してましたとさ。
<本編外/>続きは、来春らしい。そこそこ健闘してた本作だが、力尽きたか。
「ぬるぺた」、 “此処では、何をしても死ぬ事が有りません”何か、完全に変な世界に…。 “あの日、事故に遭ったのはお姉ちゃんではありません”交通事故で死んだのは、ぬるの方だったのか。 メタ展開の、ちょっと不思議良い話っぽく見せてるが、物凄く嫌な感じのホラーにしか見えんぞぅ。 と思ったら、ぬるが昏睡から目覚めると、そこにはぺた姉本人が…そういう事か〜。
「Dr.STONE」、 “声が大空を舞うのは良いとして、どうやって受け止めるんだ?”笑った。 “コード伸ばしまくれば、電話としては通じるはずだ”有線電話かい! “見たかルリ、ヤベぇだろう科学はよ!”空気読めないクロムの第一声笑った。 “まるでスピーカーですね”“お前今、何て言った?”何故ルリ様がそんな単語を。 と思ったら、スピーカーというのは“墓石に針を刺すと死者の声を話す”蜂の事… 石神村の創始者の墓石は、中に未来へ込めたメッセージが入っていたのね。 “数千年の彼方から”ルリ様の言葉に、何ともしんみりさせられてしまうなぁ。 “宇宙飛行士は科学エリートの集団だぞ、勢いで受かっちまった百夜のオヤジ以外はい”苦笑。 百夜オヤジ世代の女性陣は、ほんと可愛いなぁ。 “石神百夜と申します”“な〜んてな、堅苦しい挨拶は終わり”“千空、お前だろ?”泣かす。 “ドライだな、父上に”“(コハク、大概だぞお前もな)”苦笑。 そしてメッセージの本題は…歌姫リリアンの、史上最後のレコーディングだったのね。 “天女の声じゃい…”歌は、時間を越えても通じるんだな。 どう見てもリリアンの直系の子孫なルリ様、今度は彼女が歌を歌う事になりそうな。 “世界中の石像を”石神村の、目指すべき方向性が完全に決まったか。 “千空ちゃんの引け目も、消えるんじゃ無いの?”“無ぇょ”相変わらず、 ゲンは尖すぎて千空には頼もしいと同時に面映い奴なんだろうなぁ。 “あの二人の出番って訳ね”遂に、杠と大樹の出番と。 “そそるぜ”そして、司帝国との決戦は…第2期に持ち越しか。 ま、既に次シリーズが決まってるなら安心して待つが。 此処までの分に関しては、毎日何気なく世話になってる科学文明って、 改めて俯瞰すると物凄い事してるんだなぁと感動させてくれる物語だった。 続きも、超期待してますわ。総合評価:上出来


12 月 14 日 Saturday

晴。

午前5時就寝/午後1時起床。

空中庭園の気温、29.9/10.9℃。

夕食。焼肉弁当(何処かのスーパーの品)、きんぴら蓮根。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「炎炎ノ消防隊」、 “蟲との適応によって”リサは、能力者では無く植え付けられた者なのねん。 “癇に障る爺ぃだな!”激しく同意です桜備大隊長。 そして、ちゃんと仕事してる桜備大隊長と、彼女を受け止めるヴァルカンが格好イイ。 が、癇に障る爺ぃはリサを手放す気は無いらしい。 “判っていても怖ぇなチクショウ!”笑った。 “教えてやら〜ん”を真似しようとしたら、ヴァルカンがネタバラシしてて笑った。 その頃森羅は、癇に障る爺ぃが指摘した様に伝道者の本質を感じ始めていると。 炎の種火の蟲だけで無く、この星の虫が火に飛び込む事も本能の発露だと言うのか。 “アドラバーストを持つ者が二人も…最高”とか言いつつ、戦いに巻き込まれて死にかけるリヒト苦笑。 “俺は自身の宇宙を支配出来る”熱の移動を完全に支配する事で、 逆説的にエントロピーの増大を止めてるって言ってるのか?
「ちはやふる3」、 灼、大事な試合の前なのに腹痛が収まって無いんか。 “(さっき何でほっとしたんやろ)”そりゃ、太一と勝負したく無かったんだろう。 “(邪魔や太一、何でそこに居るんや)”そんな事に、気を取られてる場合じゃ無かろうに。 “戻って来い、灼”灼が不調な事に付け入らず、彼を目覚めさせる村尾サンは良い人過ぎる。 しかし再びトイレに駆け込む灼苦笑。こういう場合でも、構わず同じペースで歌は読まれ続けるのね。 “(負けられん)”の眼鏡っ娘萌え〜。とはいえ、灼と村尾サンの試合の間に挟まんで欲しいな。 栗山センセの許にもたらされたメモ、その時の栗山センセの表情から灼は東日本の結果を察したらしい。 そして、あの圧倒的な差から灼はひっくり返したか。 “お前が笑わんと俺が落ち込めん”“本当に笑うな、落ち込むやけん”苦笑。村尾サン、本当に良い人や。 その頃、未だ修学旅行中の千早は、宿屋での夜を全力で楽しんでましたとさ。 そして飲み物を買いに部屋を抜け出した千早は、後から合流した太一を目撃して…“寝ろじゃ無ぇ〜!”爆笑。 “原田先生だよ、東日本の代表”燃える。というか原田センセ格好良すぎだろう。 “決勝戦で、お前どっち応援すんのかな”原田センセと灼、ほんとどっちも応援し辛ぇ。 “漢だな、机くん”それは知ってる。
「PSYCHO-PASS サイコパス 3」、 “怒りの矛先が、欲しかったんだと思います”如月、被害者なのに色相が曇って執行官になったのか。 “私は、歯車の一つだったんです”狐の使う、各人が全体像を把握し得ない犯罪の一端を担った事が有ると。 “君は優秀で理想的な市民だな”“退屈な存在に過ぎない事は判ってます”“近頃はそうとも限らないがね”苦笑。 確かに、以前に比べて面白い奴になってるよ霜月。 “何て厄介なのを推薦したんです!”“でも優秀でしょ?”笑った。霜月も、朱ちゃんと連絡取ってたのね。 “新人監視官二人の面倒は私が見ます”“それって”朱ちゃん、嬉しそうだ。 そして公安局に、弥生サンがインタビューに来るとは。 公安局と外務省行動課が、顔突き合わせて情報交換する場が設けられるとは割と吃驚だ。 “何故貴方は、何時も本心を隠しているの?”弥生サンは、灼が本音で語ってないと思ってるのね。 “実証するのは不可能だし”“次はもっと早く相談しねぇと半殺しだがな”苦笑。 霜月も懐の広い上司だが、廿六木も相変わらず良い奴。 “喧嘩中?”灼と炯、あれ以来どうにも噛み合わないらしい。 “貴女の行動を調べた結果です”“自分の役割は、1係を守る事だからね”そのデータを如月本人に渡す事で、 雛河クンも彼女を信じると伝えたのね。 カリナ都知事、身柄保護の為に公安局で暮らすんか。 “貴方のその態度が問題を大きくすると気付きなさい”炯、監視官としての立場が揺らいでるなぁ。 “アンは、解雇したの。党の方針”自分の右腕すら守れないとは、本当に単なる飾りなんだなカリナ都知事。 その事が、彼女を逆に奮い立たせたらしいが。 “最近私も、犯罪係数下がってるんだ”唐之杜姐さんも、ちょっと余裕が出て来たって事か。 “君程の男はコングレスマンの就任が相応しい”“待ってました”梓澤が、コングレスマンを狙ってるのはちょっと意外。 梓澤は、外で自由に行動して楽しむタイプだと思ってたが。 “彼は貴方を排除しようとしている”という情報を法斑に伝える梓澤、どっちに着くか駆け引きしてるんだな。 “人間を歯車とは思わない、それにゲームは嫌いだ”“俺はやはり貴方が良い”梓澤的には、 法斑に着きたい…と見せ掛けて、炯の前に晒し更に殺し屋を送って来ると。 “私はある重要なポジションでビフロストに関わっている”それを炯に話すって事は、 法斑も実は政府側なのかね。“私の許で真実を知りたいなら”炯、法斑の側に着くのか。 “公安局の者です”小畑に目を付けて接触するとは、灼は流石だなぁ。 “あそこで何があった、答えろ”狡噛、炯がコソコソ動いた事を早速察した様で。 “どうだ?”“狐の尻尾を掴みました”霜月、表面上は怒ってるが灼と、もしかしたら炯の行動までも判ってるらしい。 “生体認証、サーティンインスペクターを登録”炯、ビフロストの13番目の駒になったか。 そして早速、舞子サンは退院…彼女はカンが良いから、炯が何かに手を貸してる事には直ぐに気付きそうだが。 “落ち着いたら、きっと見えるって”一時見えてたはずだが、精神的なショックでまた見えなくなっちゃったのか。 “元気そうだな”狡噛も、どんなルートでか朱ちゃんに面会したりも出来るのねん。 “さらば伝説の女刑事”そんな話は認めねぇ。 最終回なのに、完全にインターミッションだった。しかも続きは劇場版でだとう? 物語自体は堪能したが、構成は最悪だ。総合評価:評価外
「食戟のソーマ 神ノ皿」、 “未だ言い合いしてるぞ”苦笑。 “蟻んこ”笑った。わざわざ、そんなキワモノを使うのが流石だよ竜胆センパイ。 そして司センパイのメインディッシュは、鹿肉の塩釜か…美味そうだな。 “何だよこれ〜”“ボクの中のお授けパルスが”苦笑。 直接食わなくとも、下着姿にさせられちゃうのか…薊は気に食わん奴だが、その能力だけはナイス。 “味見頼むわ”創真、えりな様の舌を武器に最大限活用するって事か。 しかし、創真が言われた通りに前菜を作るはずも無く… “美味い美味い前菜の登場だぜ”“アニメとかで原始人が食う肉だ!”爆笑。 前菜だけで、満腹になるまでたっぷり食いたいな。 “服が、どうして私まで”薊にも、旨さは納得させたらしい。 “昨日、お前のメインディッシュ候補を食わせて貰ったが”全て司センパイには届いてなかった。 故に、えりな様を奮い立たせる為に前菜に全力をブチ込んだって事ね。 趣旨は判るが、それを前菜サーブした後で伝えるのは遅いんじゃ無いのか。
「ハイスコアガールII」、 シングルベッドでバスローブ姿の女の子にジィ〜っと見詰められてるとか、どんだけ。 “寝なさい”と言われても、晶たんは眠りたくないアピール。 “お前は、本当に可愛いな…”超良い雰囲気だが、まぁ春雄が何かする事はあるまい。 “お前の所為だかんな、お陰でほとんど眠れなかったぜ”苦笑。 一方、晶たんは途中からグッスリ寝てたらしい。 “前も大阪大会で会ったな”今回も瞬殺だった。 “何とか生き残る事が出来た”春雄に対し…晶たんが初戦で敗退? 晶たん、春雄と一緒に遠征旅行に来られた事で勝負へのモチベーションが下がっちゃったのか。 しかし、内なる心とキャラクター達が晶たんを再び燃え上がらせ、敗者復活戦で圧倒的強さを見せると。 “(帰って来た、あの大野が)”“(流石だぜ)”ほんと、流石過ぎるよ晶たん。 “むふ〜!”苦笑。晶たん、春雄に宣戦布告だよ。 “熱いぜ〜”ほんと熱いな。そして同時に、少し晶たんらしく無いのだった。 いや、ほんと燃えるわ。
「GRANBLUE FANTASY The Animation Season2」、 “君なら出来るよ”と、ラカムの背中を押してくれたのがノアだったと。 “借りはキッチリ返させて貰いますからね〜”シェロたん、帝国にヤラレっぱなしでは済まさん気満々らしい。 “私が手伝いましょうか”ロゼッタ姐、美味しいなぁ。 グランとルリア、帝国宰相に直接会う事に。 “貴方達は、この空についてどれくらい知っていますか?”帝国宰相、グラン達に自分の考えを伝えるってのは、 協力を求めてるって事なのか。 “俺は、ノアを助けに行きてぇんだ”ラカム、昔の知り合いを助けに行きたいと。 そしてそんな彼の我儘を受け入れてくれる、良い仲間が揃ってるわ。 “私にも付き合わせて頂戴”ロゼッタ姐は、ノア奪還の方に参加ですか。 “誇るべき成果と言って良いでしょう”ルリア、帝国に泳がされていたって事かいな。 しかし、ルリアを“少女の形をしたモノ”とか言う奴に協力するなんて真っ平だな。 “俺が直したグランサイファーに”ラカムとの約束が、ノアの心の支えだったとは。 鍵は開けなかったのにノアの拘束は何故か外れ…それも、帝国の計画の一環だったらしい。
「戦×恋(ヴァルラヴ)」、 二葉姉ちゃん、小さい頃からデカ胸だったんか。 “自分が攻め込むしか無いと思うんです”拓真が、自分から姉ちゃんズと同じ戦術に達したとはナイスだ。 そして二葉姉ちゃん強化の為、お風呂でエロい展開に…って、ディープキスするのに全裸になる必要有るんかね。 “恐らく九姉妹最弱”二葉姉ちゃん、今の強さは自らの鍛錬で得た物って事か。 四乃姉ちゃん、兜の下はロング銀髪だったんか〜。 “卵が一つ、足りない”そんな大事な事、気付いた時に言え馬鹿者。 “妹達を頼む”“嫌、です!”拓真、一人で行けと言われて拒否するとか漢だわ。 “何だか目が怖いし”“貴様が言うか”苦笑。 “どうですか?”“この程度で悩殺される程、私は軽い女では”しかし、チョロい予感はしますよ一千花姉ちゃん。 “ちなみにパパは”“伝え聞くヤマ〜トナデシコがドストライクでね”笑った。 “たとえ強く無くとも”妹達に出会って欲しいと思っていた理想の男性像が、拓真に合致と。 “恋を糧にするのが乙女だけなぞ、有り得ない”拓真も、レベルアップしたらしい。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」、 神権限のユーザでも、情報量が多過ぎるので負荷が大きいという制約は有るらしい。 “貴女は神様ですか?”“私はただ、キリト君に会いに来ただけなの”丁度良い相手を助けた訳だな。 そして…“キリト君”というアスナの声には速攻で反応するのか、流石は正妻だ。 “貴様、何者だ!”現地妻、正妻にいきなり斬りかかるとかナイス過ぎる。 “私の先輩、なんだもん…”ロニエたん、参戦出来ずショボン可愛い。 “暗黒神ベクタとやらも、あんたと同じ”ベルクーリ騎士長、察しが良くて助かる。 “右目の封印を破ったから”シェータも、ぶった斬る以外の事を考えてたらしい。 “(右目の封印は、妨害工作?)”こっち側に、敵の内通者が居るって事か。 “来ると思ったわ”アリス、アスナと対等になりたいらいし。 一緒に過ごした時間の長さを自慢し合うアリスとアスナ、そこへ参戦するロニエたん可愛い。 “私もキリトとは浅からぬ縁が”キリトの姉師匠も参戦ナイス。 何時敵が攻めて来るか判らん状況だと思われるが、何気なくパジャマパーティ展開なのが良いわな。


12 月 15 日 Sunday

晴時々薄曇り。

午前4時頃就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、28.7/14.5℃。

紅茶(Sir Thomas LIPTON Glorious Dimbula)。 洋菓子。

猫2号が、随分と久しぶりに2階の部屋に来てたっぷりモフらせてくれた。

夕食。とろろご飯。

晩酌。ジョニーウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、鰹刺身、野菜炒め、和布の胡麻油和え、厚切りベーコン、トマト。

「ONE PIECE」、 “滅茶苦茶だぜ、あの人は”部下でも、カイドウの事はそう思うのか。 そして、酔っ払ってるので地面に落ちてフラフラしてるだけで町を破壊するカイドウでしたとさ。 酔っぱらい龍カイドウの脳天に、ルフィのエレファントガン炸裂と。 墜落したカイドウに巻き込まれて、吹っ飛んで大怪我してるスピードが哀れ過ぎる。 というか、スピードはお玉に従ってたんじゃ無いのか…お玉も災厄に巻き込まれてるんじゃあるまいな。 “御主人様は、守れなかった…”スピード、お玉を送り届ける途中でカイドウに遭遇してたとは運が無い。 “妙な報告を聞いてるぞ”カイドウの部下達、上への情報伝達が速やかだな感心する。 “今、ブチのめせば全て終わりだろう”出来るならやって見せろルフィ。 で、町中でルフィがカイドウを煽ったので更に町の被害が増えると。 “全てを台無しにしやがって!”というローの憤りも判るが、 そもそもルフィに戦術に従う事を期待した時点で間違いだわ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “お前、見たな”何かこの台詞だけで怖いわ。 “儂にも判らん”目玉おやじが知らん事を、人間の研究者は判ってるんか。 “大学で、日本各地に伝わる妖怪を”研究してると。 “古代からダイダラボッチに仕えて来た善良な人々”では無く、 ぬらりひょんに命じられて人間界を破壊する為にダイダラボッチを復活させようとしてると。 そもそも七人同行は妖怪じゃ無く亡霊だろう、ってのは本作の場合は野暮か。 “これくらいでくたばる様な鬼太郎では無い”だろうけど、一緒に落とされた人間の心配はせんのか目玉おやじ。 ま、鬼太郎がサクっと助けていたが。 “諦めては駄目だ”失意の研究者を、鬼太郎が励ますと。 “人間共を皆殺しだ!”と大喜びの七人同行が真っ先に始末されましたとさ。 “パーツが1つ足りてないはずなんです”“脳?”それをぬらりひょんが確保してるので、 ダイダラボッチは既に奴の操り人形になってると。 “お前の相手は、この朱の盆様だ”雑魚かと思ったら、鬼太郎を抑えられるとか意外な。 “鬼太郎さん、後は任せて下さい”門倉、自ら憧れたダイダラボッチにトドメを刺すとは。 “良い訳無いじゃないですか”これで良かったんです、とかありきたりな事を言わないラストが中々良。
「ぼくたちは勉強ができない 第2期」、 “色々って?”うるかや理珠たんには、教えられないイロイロだよ〜。 “俺は…”唯我には、学費が安い大学という以外の理由が無かったと。 “ベニヤ足んねぇぞ”“俺、貰ってくるよ”遅くなると、無くなってるんだよなベニヤ板。 “うどん屋やるんだっけ”って、家業をそのまま持って来ただけですか理珠たん。 “水泳部の方の出し物、成幸は絶対来ちゃ駄目だかんね”“(絶対行こう)”苦笑。 水着カフェとか、そういう素晴らしい企画の予感。 “迷信上等”うるか、相変わらず乙女脳だな。そして同じく、関城が理珠たんの為に何か企むと。 “徹底ディスカッション”“文化祭でそれ受けると思うか?”受けないと判ってるので、 “衣装”に凝る事にしたらしい男性教師陣ナイス。 “出来レース!”で、主演に祭り上げられる文乃哀れ。 そして“古橋さんの気持ちに配慮して”、クラスが違うのに唯我を巻き込む陰謀も同時進行らしい。 『なるほど、そんなジンクスが』と、相変わらずブラコンこじらせてる水希ちゃん苦笑。 “何このうどんの量”娘の為に、頑張り過ぎて千人前のうどん玉を用意してる理珠たんの父上ナイス。 “アイドルライブやる予定”水泳部、そういう出し物か〜。 で、失われた魔法少女コスは…真冬センセと一緒に屋上に有りましたとさ。 “脱いで下さい、今直ぐに”“言葉が足りなかった気がします”足り無さ過ぎだ。 “問題発生だわ”サイズが有ってなかったらしい。 “大切に残るものなのでしょう、文化祭の思い出”そういう真冬センセ自身は、文化祭に参加した事が無いと。 そんな先生の事を考えた唯我の結論は…真冬センセを水泳部のコスプレライブに出場させる事でしたとさ。笑った。 真冬センセの堅いイメージ、全校生徒の前で完全に粉砕されたな。 次回、文化祭イベントねた後半でシリーズ終了か。
「この音とまれ!第2クール」、 “数学っぽくて面白そうだなぁって”理系教師の心に、箏曲が刺さったらしい。 それは珀音高校に着任する前の出来事で、そして珀音で神埼が初めて自分の曲を弾いてくれたと。 “そうして、今に至る”笑った。間が飛び過ぎてますよ山本センセ。 “ほんとに本気で辞めちゃうの?”家業を継ぐ為に、教師を辞めてしまうんか。 “(もう手遅れだよ)”と、演奏会から逃げ出そうとしたクソ婆ぁの前に、晶センセの兄上現れる。 “(ずっと足りない何かを探してた)”そんな神崎の、迷いが此処に来て吹っ切れるのか。 “誰だって思い通りの音はいきなりは出せないんだよ”可愛い。 “計算された音、嫌い”“じゃ計算して、計算されてない様な曲を作る”山本センセ、 本当に素晴らしいのに辞めちゃうとか残念過ぎる。 神埼の演奏を変えたきっかけの一つに、久遠達時瀬高校の演奏が有ったとは。 そして遂に、神埼開眼らしい…。 かたかご=カタクリという曲名に込めた山本センセの想いもジぃんと来るわ。 ただし、カタクリ自体の描写はちょっと間違ってるぞ。 花びらが1枚少ないし、林床の植物なので青空がスカ〜っと見える草原には生えてない。 “最後、何か覚醒したみたいな”直前に、こんな演奏されちゃうと超ヤリ辛いなぁ時瀬。 “(何か言わなくちゃ)”というさとわを止めて、倉田部長に後を任せる久遠。 そして“大丈夫”という倉田部長の飾らない言葉が良い。 次回、強豪二校がかっさらった流れを掴み返す事が出来るか楽しみだな。


12 月 16 日 Monday

晴。

午前零時就寝(ただし午前3時頃まで微睡み)/午前5時起床。

昼食。挽肉青梗菜玉子醤油ラーメン。

表稼業ι。実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.8/9.5℃。

夕食。豚バラとにんにくの芽の甘辛炒め、切り干し大根と薩摩揚と高野豆腐の煮物、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、イカフライ(出来合い)、トマト、柿。

「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」、 過去の記憶に苛まれるって事は、自ら進んでテロやってる訳では無いらしい。 “これは…”二条、課長に何を…辞表出しちゃったんか。 “彼の無実を、証明して見せましょ〜”苦笑。そもそも、被告人がヒョイヒョイ自由に活動してるぞぅ。 “何故無実なのか”それは、弁護人が真犯人だからですよと。 逮捕収監されていたのは、魔術で顔を作り変えられた影武者だったのね。 “トクナナ、絶体絶命のピンチ”“そこから離脱し、安全な場所に隠れなさい”ウォーロック逮捕よりも優先? “お前には、ドラゴンの力が備わっている”それが、七月が妙に頑丈な理由か。 9年前、七月少年は生贄にされかけてた中、ドラゴンの力を得た上で助かっていたって事らしい。 しかもどうやら、ドラゴンとやら自体が七月に力を貸したっぽい。 “詳しくはフォーでも食べて考えてね”例の、ベトナム料理屋で集合と。 “ドラゴンは信仰されると強くなる”それは普通、神様って奴なのでは。 “今迄黙っていて済まないが”課長、七月がドラゴンの力を得た存在である事を知ってたのね。 だが、ウォーロックに対抗する為の切り札である七月は凹んでる最中でしたとさ。 その頃、ウォーロックに役目は終わったと宣言された元ルカ刑事は、二条と三度目の対決中と。
「Fairy gone フェアリーゴーン」、 “現れ、我らを救いたまえ”そのまま食われろ馬鹿共。 “ベルは逃げて、何処か安全な”ヴェロニカが、そんな事を言われてマーリヤを置いてったりする訳が無い。 “あの時、私は怖かったの”マーリヤ(小)を、一人にさせた事をずっと悔いていたのねヴェロニカ。 “妖精のご意思だ!”そして、妖精省の馬鹿共は全員が神獣の贄となりましたとさ。 “この一瞬で、十分だ”戦争気違いリスカー、ネイン局長に倒される。 そして傭兵団も、駆けつけたリリー達によって壊滅と。 “何故殺さない”“俺は、そこまで優しく無ぇ”ウルフラン、フリーに完敗する。 “これが神獣の力…”神獣が通った後は、全て灰になってるし。 “神獣が真っ先に壊そうとしてるのは”神獣、民衆が逃げ込んだ宮殿を目指してるのか。 グリフ、自分は神獣に身を捧げず滅ぶ世界を高みの見物する気だったのか…一番腐ってやがるな。 “俺は節操が無い男でな”ウルフラン、フリーに加勢…お約束だが、こういう展開はほんと燃える。 “私が、神獣を解き放つ”破壊の限りを尽くしてる様に見える神獣にも、未だ何か干渉する余地が有るのか。


12 月 17 日 Tuesday

小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ホットドッグ)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、16.1/11.3℃。

夕食。豚生姜焼き(塩味)、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、ごぼう天と里芋の煮物、フライドポテト。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」、 ギルガメッシュ王、エルキドゥの姿をした奴が敵になってる事を気にしてない訳では無いのね。 “予想外のサイズだな”って、デカ過ぎて運べないだろ。 “あれを壊せれば”“成程、あれに気付きましたか”ケツァルコアトル、手強いなぁ。 “人間を滅ぼすつもりは毛頭ありません”しかし、人間を放置する気も全く無いと。 それにしても、イシュタル神だって決して弱くないなずなのにまるで相手になって無いなぁ。 “タイガー6割減”笑った。タイガーって言っちゃったよジャガーマン。 “あ、これ死ぬ”“あれは痛いです”苦笑。 “心ゆくまでファイトファイトね”藤丸が先に進んでも気にしないとか、余裕だな。 “これは見ものだ”“笑ってる場合じゃ無いだろ”“少なくとも泣き喚く場面じゃ無いと思うよ”苦笑。 でも実際、藤丸の戦術は笑っちゃうレベルで単純だよなぁ。“これが人間の、覚悟だ!”笑った。 “私が避けたらとか考えなかったですか?”“私の負けデス”ケツァルコアトル、藤丸を気に入ってくれたらしい。 “それって二軍オチって事じゃ無いかにゃ”“敷物と剥製、どちらが良い?”苦笑。 ジャガーマン、下っ端扱い哀れ。 “柄でもないお説教を始めたらこれだよ”苦笑。 そんなロマニ所長、聖杯戦争に参加していてなおかつ経歴不明の謎の人物なのか。 “私達は、身体ごとど〜んとぶつかって行きましょう”マシュたんになら、幾らでもぶつかられたい。 そして今夜も藤丸の元にやってくるとか、イシュタル神が何か可愛い。 藤丸がまた女神を仲間にした事で“何故か頭に来る”と言うイシュタル神も可愛い。 “安心して、気を休めて良いわ”藤丸の為に見張りを代わってくれるイシュタル神、素敵過ぎる。 “貴方はひ弱な人間なんですから”藤丸を朝まで見守ったのは、素顔の神性の方だった様で。 しかし、新たな仲間を得て帰還した藤丸達に、慌てた様子のシドゥリが伝えたのは…ギルガメッシュ王に何か有った? “王が居眠りから覚めると、そこは冥府の底で有ったか…”と、日記に付けておこうと。 “などと言っている場合か!本当に死んでいるでは無いか!”爆笑。 死んでる自分にツッコミ入れるとか、流石過ぎですわギルガメッシュ王。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」、 “マイルちゃんが居れば怖いもの無し”“ドラ**んってこんな気持だったのかな”苦笑。 マイル、頼られ過ぎて仲間が怠惰になってる感じなのに危惧を抱くと。 “ちょっと待ってよ*びたくん”“びたくん?”苦笑。 “人は死ぬ時は死ぬんです、本当にあっさり”マイルには、実際に経験が有るしな。 “この依頼、受けるんですか?”受付の眼鏡サンが、止せと言わなくなった位には信頼を得てるらしい。 そして結構難易度高そうな依頼を、極力マイルの力を借りずにこなす事にしたらしい。 “これで安心して死ねる?”“はい”“はいって言わないで下さいよ”苦笑。 “私はミクロスと名付けました”笑った。メーヴィスをカプセル怪獣化させるんかぃ。 森の奥で不穏な動きをしてる獣人達を追って行くと、何故か彼等が遺跡の発掘をしてるらしい現場を発見と。 侵入しようとした隙間に胸が引っかかるポーリン苦笑。 “言っておくが、私はこの中では最弱だぞ”というメーヴィスが逆に格好良かったりする。 遺跡の壁画は、何故かマイルが見た事のある図象で… しかも何か、まるでミサイル攻撃で都市が滅んだ様子を描いてる様な物もあるぞ。 もしかしてこの世界、異世界では無く超未来の地球だったりするのか。 “私の方がずっと年上よ”ちっちゃいエルフの学者先生可愛い。 “人間にしては大した魔力で有るな”マイルの魔力が、全く効かない相手に出会す事になるとは。 マイルの能力はあくまでも平均値だからなぁ、それより強い相手は当然居ると。 果たして、本当にマイルは回復出来るのか。
「歌舞伎町シャーロック」、 “もうすぐ、救急車が来ますから”って、ワトソン君は現役の医者だろうに何か対応が素人臭いゾ。 で、アイリーンが死んだってのは、ブラフだろ? クソガキンちょ共とはいえ、下から足元を見上げる画は中々よろしい。 廃墟で幽霊の声を聞いて逃げ出すワトソン君苦笑。ヘタレ過ぎだ。 “あの後、マキと行ったんだ、この世の果に”苦笑。 それで、どう考えても必要になるとは思えない育児雑誌読んでるってどういう事だよ京極。 どうやら、あの状況ですら真実に気付いてないって事なのか…京極、何処までも幸せな奴。 ワトソン君の夢枕に立つアイリーン…本人の自演かねぇ。 “お前の依頼は、何だったんだ”やっとソコかよ。 そして、モラン区長の娘を司法解剖した直後から狙われる様になったワトソン君…完全に、事件の当事者だよなぁ。 “君が、切り裂きジャックなんだろ?”ワトソン君、もうちょっと外堀埋めようぜ。 今度は有料老人ホームのカタログ見てる京極、老後の心配までしてるとか早過ぎだろ色々と。 USBメモリを入手して二人で事件を解決しようと持ちかける京極…超胡散臭いんだが。 “大活躍だったな、ワトソン”彼が、ジャックに利用されるだろうと予想してた訳か。


12 月 18 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(カレーパン)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.5/12.9℃。

猫1号、昨夜というか深夜に来て起床1時間前位に居なくなった。

夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、肉野菜炒め、舞茸と長葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。

「Z/X Code reunion」、 衣奈豹変、そして宣戦布告してる訳だが、地上には声は届いてないらしい。 そして、E組を残して全員地上に追い返されましたとさ。 衣奈が、あづみ達だけには直接攻撃しなかったって事か。 “人の形をしたモノを創造し”衣奈、そもそも人間ですら無かったのか。 とはいえ、纏の“お姉ちゃん!”という叫びは辛うじて届いてる様子。 “え〜っと…”わざとなのか偶然なのか、あづみ達の想いを後押ししちゃうイラ先生ナイス。 “あづみちゃん…”衣奈、あづみの声にも反応したか。 “衣奈殿に一発入れる”苦笑。もうちょっと何か違う言い草が有るだろ〜。 “私、傷付けたく無いんだって”オーバーブーストが出来なかったのは、 あづみがリゲルを心配し過ぎてる所為だったと。あづみとリゲル、完全に相思相愛だなぁ。 “大切な、友達なんだから”あづみの想いが、衣奈を包む殻を破る事に成功したらしい。 最後には手が届くのだろう事は予想出来るが、それでも中々ジンと来る展開だな。 これで画がもうちょっとカチっとしてると良いんだが、全体的に緩いんだよなぁ。
「神田川JET GIRLS」、 “最新だと30万くらいかなぁ”二人乗りの水上バイクのエンジンの一部と考えれば、まぁ高くは無いんじゃないか。 ただし、絶対値としては高校の部活で使う金額では無いわなぁ。 “結果の出てない部活には1円も出せないと言ってるんです”苦笑。会長、私怨よりも職務に忠実だったか。 で、“ミサちゃんとバイトだ〜”という展開になるらしい。 “チョロぃチョロぃ”と言ってるが、超緊張して接客業してる吉徳が何か可愛いぞ。 そして…試食品を自分で食っちゃうとか駄目過ぎだが、あまりにも美味そうに食ってるので売り上げが伸びる鶴野ナイス。 で、凛とミサはコスプレカフェ…凛は兎も角ミサには拷問だろう。 しかし、完全に常連と化してるジェニファーとエミリーには大好評の様で何より。 “全部で18万円”何日経ったのか判らんが、結構貯めたな。 最後に足らない分を一日で稼ぐバイト、ジェニファーの叔母さんが経営する海の家での接客ですか。 カフェのセーラー服より露出が多いのに、こっちは然程抵抗が無いらしい>ミサ。 そして…カフェでの接客のクセが出てしまい、逆にウケてしまう凛ナイス。 何故か何処にでも現れるマナツとゆず笑った。更にツウィティナ姉妹も現れて苦笑。 “(私は、何処か静かな海に行きたい)”ま、そうだろうな。 “ミサちゃんも、しようよぅ〜”何をスルのやら。そして賞金10万円に釣られるミサないす。 全員専門外のはずなのに、凛以外は異様にビーチバレーが上手くて笑える。 “この試合、絶対に勝つよ”“当たり前”パン姉妹、デカぃ胸には断固負けたく無いらしい。 “(マズい、ティナちゃんのイライラ状態がMAX状態に)”アイドル顔の我慢の限界だったらしい。 そして試合の途中でマネージャーに連れ去られるパン姉妹、ちょっと哀れ。 帰りの電車では、凛がもたれて眠った事でミサ大満足な一日だった模様。 例によって微塵もジェットレースの話じゃ無いが、まぁ賑やかで楽しかったから良。
「ライフル・イズ・ビューティフル」、 “すみません、私、新米で”目的地に着かない送迎バスの運転手さん苦笑。 “かき氷だ”“後にしなさい!”笑った。 流石全国大会の会場だけあって、射場広いねぇマジで。 “あの人、どうやら教師らしいぞ”“驚きね”驚かれてる鶴巻センセ可愛い。 “顔見知りが居ない”ので寂しそうな小桜ちゃんだったが、SNSでは知り合いだった娘と対面出来てて良かったな。 “(全国大会イコールオフ会という説)”苦笑。 “誰?”“ひかりです”笑った。というか、ひかりのリボンはカチューシャだったんかぃ。 “可愛い娘が沢山”“先輩キモぃ”苦笑。 “予選の得点順に並べた”“(やっぱり何も考えて無かったのね)”苦笑。 一番プレッシャーに弱そうな、ひかりが3人目な人選笑った。 “今回の失敗を次に活かせば良いんです”既に仲間からも失敗人選と思われてるひかり哀れ。 “ああいうのを変人って言うんだろうなぁ”“あんたも同じ部類だと思うけど”笑った。 “(私が変人?)”あきら姉ちゃん、自覚は無かったらしい。 “やっぱり、私っておかしいと思う?”“(聞こえてた)”笑った。 そしていよいよ、雪緒たんを含む第1射群の競技開始と。 “今迄だって散々”貝島センパイは、セクハラな人らしい。 “自然が大好き”るりたん可愛い。 “一番好きなのは、夏”“何が言いたいのかと言えば、今日の私は絶好調”雪緒たん、夏は得意らしい。 試合が終わって、“凄く緊張したから”と泣いちゃうるりたん萌え。 そして…雪緒たん、第1射群をトップ通過凄ぇ。 “結婚しよう”“望む所よ”“(私との約束は?)”笑った。 “それそれ”“あんたもう、説明するのが面倒になっただけでしょ”苦笑。 雪緒たん、超好調な理由をテキトーに誤魔化す。 それにしても、つつがライフル射撃場って実在するのね。近くを旅行する機会があったら見学したいな。


12 月 19 日 Thursday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、18.1/10.3℃。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~」、 倒れたマイン、ギルド長の元へ担ぎ込まれると。 単なる町娘ではこんな待遇に恵まれる事も無かったろうし、才能が文字通り身を助けたって感じだな。 “何だろう、これ”身食いの熱を吸収する、魔法アイテムって事らしい。 しかし、効果は一年程。そして生き続ける為には貴族と契約して、魔術具の援助を求める必要が有ると。 “私は成人式が済んだら、貴族の愛妾に”フリーダ、もうそんな先の話まで決まってるのか。 “払えるの?”払えない場合にマインの身柄を商会に引き取る事にしてたので、 ガッカリしてるフリーダとギルド長笑った。 “女の子同士の遊び”で、一緒にお菓子作りしてるマインとフリーダ可愛い。そして貴族風呂ナイス。 “何と素晴らしい”ほんと、フリーダ超可愛い。 そんな彼女を見ていて、トゥーリを思い出して泣いちゃうマインも可愛い。 “砂糖を使った菓子を作った!?”“レシピ毎渡った訳か”大変残念な事に、儲けるネタをタダで御開帳と。 “お前はどうして肉食獣の前で、無防備に茂みから顔を出すんだ!”笑った。 “洗礼式の晴れ着だよ”マインも、春には洗礼式なのね。 そしてとうとう、マインは自分の病気が治った訳では無いと家族に話すと。 “何で判っちゃうの?”“判るのは、俺が父親だからだ”父上、泣かせる。 “私、此処に家族と居て良い?”マイン、残りの時間を家族と過ごすと決めたのか。 妻と娘が眠った後で、一人こっそり泣いてるギュンターに貰い泣き。 でもまぁ、ベンノとルッツがその選択を黙って認めはしないだろうが。
「旗揚!けものみち」、 “我々の期待を裏切らない駄目女カーミラ”笑った。 “次がんばれよ〜尻姫〜”“あんなに屈辱的だった尻姫という呼び名が、今は”“ヤバイ方に目覚めたんじゃね”苦笑。 オーク達やコボルトの旦那が熱い友情育んでいて何かイイね。 コボルトの奥さんだけでなく、子供達登場。普通に小動物的に可愛い。 “源蔵さん、貴方の想いには応えられないわ”“思い込みって怖いですね”爆笑。 “この後の試合を見れば”何故か、真剣な表情で告げる花子でしたとさ。 “暴力にうったえる気か?”“暴力反対だぞ”苦笑。魔王の軍勢が、それで良いんか。 そして源蔵はケモナーマスクとしてリングに上がるのね…その姿、こっちの世界では変態扱いでマズいのでわ。 最終回なんで、全員コッチ見た。 MAO、これまでの敗退を糧にして慎重に勝負を進める気らしい。 “見てみろ客!俺達があまりに動かないから寝ちまってるぞ!”腹痛い。 “俺と試合をするんだな!”“もうやってんじゃねぇか!”笑った。 “もしかして、彼奴とんでもないバカなんじゃ?”“今更そんな事を言うな!”笑った。 “もしかして、あの魔王、小さくて可愛い魔獣が怖いのでは”“今更そんな事言うな!”苦笑。 “待てコラ!”苦笑。 “何で私らも逃げてるんすか〜”それはそれとして、ミーシャのリング衣装は普通に微エロ可愛い。 やがて…場外乱闘は会場全体に広がり…完全に収拾着かなくなりましたとさ。 “クラウスさん、今ワクワクしてました?”“そんな、まさか”爆笑。 場外からリングに戻った後の、ケモナーマスクとMAOの戦いが熱過ぎる。そして試合は、ケモナーマスクの勝利と。 “お前と、もっと戦って居たかった”“何時でも出来るじゃ無いか”良いねぇ。 “彼奴は本当に勇者なのか?”“あの勇者は、私とカーミラが引き続き監視を続けるので”花子、何気なく牽制と。 “しかし残念な事に、それを遥かに凌駕する”場外乱闘、そして花子とカーミラが飲み食いした分を差し引き… 哀れシグレの元には、請求書しか残りませんでしたとさ。 “一体、幾ら飲み食いしたんだテメエらはよぅ!”シグレぶち切れ笑い死ぬ。 しかし結果としては、源蔵の望む人間と獣人が仲良く暮らす世界の片鱗が出来上がってるんだよな。 “プロレス大会ですか…次は何時催されるのでしょう”尻姫、超嬉しそうだ。 “これ、錬成すれば”“ミスリルか”優勝トロフィー、ミスリル製とか何処から出て来た品なんだ。 源蔵の、ペットショップ開店の道程は遠いらしい。 物語は未だ未だ続くオチでは有るのだが、割と綺麗にまとまったな。 異世界モノとしては変化球過ぎるし限りなくイロ物なのだが、文句無く面白かったわ。 総合評価:上出来+シグレとミーシャ萌え
<実写コーナー/> 再現シーンの、再現度が“滅茶滅茶良かったですけど”激しく同意。 基本的にアニメ番組の後に付いてる実写コーナーには興味薄いのだが、 本作のこのコーナーは結構面白い方だったな。
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」、 “おぱんちゅ脱いで良い?”“もう少しお待ちを”戦帝ちゃん、ナイス。 “おいたをするとお化けが出ますよ”ロザリー、流石は家族だけあって扱い慣れてるな。 “いらっしゃいませ〜”“バニーさん初めて見た”異世界のバニーさん可愛い。 薬草の回復力に劣る回復力しか無いリスタルテ様哀れ。 “父上は、もう長く無い…”戦帝、衰えているのは本当なのな。 “お前は王だ、無闇に動かず城を守れ”言い方は酷いが、聖哉なりの気遣いなんだろうな。 “お詳しいんですね”女神や勇者の本質を知ってるとか、戦帝は何者だよ。 “魔王は既に”“勇者の魂を砕き、女神をも殺す”そんな物を所持してるとは…戦帝、魔王の手先だったのか。 “決して勇者にはなれぬ儂の羨望と嫉妬”そこを付け込まれ、魔王崇拝者になったと。 “聖哉くんが、リスたんが気になるって”聖哉、何やかや言うがリスタルテを心配してたのね。 “何なの、この『かもしれない』お化けは”戦帝が敵の尖兵である可能性まで考えていたとは流石過ぎる。 “完全な魔族に…”戦帝、人間を捨てたか。“長すぎて途中で言うの止めた!”笑った。 “来るな、死ぬぞ!”聖哉、嫌味を言う余裕も無いらしい。 “カウンターブレイク”ヴァルキュレ様の技を、バッチリ身に着けていたか。 “父親を看取ってやれ、ロザリー”聖哉、良い奴だなぁ。 “死んだら、幾ら唸ってももう聞こえん”“ロザリー、愛している…”戦帝、最期は人間に戻っていた様で。 “修行に向けて、たまにはゆっくり”聖哉、何処か打ちどころが悪かったんじゃ無いのか。 “遂に緩和タイムよ〜”脳が緩み過ぎなリスタルテ笑った。 しかしその頃、聖哉は一人で次の戦いに向けた準備に入っていたっぽい。 このペースだと、この手の物語にしては珍しくちゃんと魔王討伐まで行くのか?
「衛宮さんちの今日のごはん」、 “何も聞かずに、ちょっと着替えて欲しいのよ”大河姉ちゃん、イリヤを着せ替え人形扱いナイス。 そして、振り袖イリヤ超可愛らしい。 “今日が何の日か知ってる?”イリヤに、ひな祭りを経験させてあげようと。 凛と桜の、ぽわ〜んとした感じが良いなぁ。 “私は、時間まで待機していますね!”料理作る側には出番は無いセイバー苦笑。 って事で、今回の士郎の任務は散らし寿司と。 “意外だわ”凛の、雛飾り風の盛り付けも可愛らしいねぇ。 “白酒は無いの〜?”苦笑。 “私にサプライズなんて、良い度胸してるわよね”イリヤ、可愛い。 “士郎から、この格好の感想聞いて無いんだけど”イリヤ、ほんと可愛いわ。


12 月 20 日 Friday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。ウィンナー&スクランブル・エッグ、和布と長葱の味噌汁、冷奴、ご飯。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.3/11.6℃。

夕食。焼き餃子(チルド品)、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。出羽桜 純米酒 出羽の里(山形県天童市 出羽桜酒造)、燗。 肴、茸鍋(舞茸、ブナシメジ、なめこ、鶏もも、長葱、蒟蒻)。

「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」、 “像を砕いたのか”皇帝の形をしたモノを砕いた事が気に食わなくて正体表すギュズターヴ苦笑。 しかも援軍として寄越されたはずなのに、友軍を殲滅してるギュズターヴ駄目ぢゃん。 “髪一本、骨の一欠残さず焼き払ってくれる!”実際は、ギュズターヴの方が核ミサイルで焼き払われましたとさ。 “その気になれば私達七光聖教だって”神の雷を帝国領に打ち込めるというデモを兼ねてると。 ラージソレイユ及び同等の破壊力を互いに使わない交渉をする為のカードとして、 一発食らわしておく必要が有ったという訳らしい。 “(司さんは)”司がどう思おうとも、林檎は最後まで味方で居てくれるんだろうな。 青の団が滅んだのは、帝国に攻められた所為って発表したと。まぁ、ほぼ事実では有るのだが。 そして帝国四領を掌握した事で、正式に共和制への移行を発表と。 しかしその建国宣言の場に、死にぞこないギュズターヴ現れる。 “人の耐久力では無い”最早、人間ですら無くなってるという事らしい…というか、完全に悪魔だよ。 どうやらその胸に埋め込まれた宝石は、人外の力を秘めた物であるらしい。 つまり、そんなモノを運用出来る魔道士が相手側には居ると。 その核である魔導の石は、葵の刀と司の拳銃で打ち砕かれましたとさ。 “お前が長だな?”ギュズターヴ、司が挫折した事の有る人間だと判ったらしい。 それが判るって事は、ギュズターヴにも民の為に行動して挫折した過去でも有るのか。 “世が動きんす”新勢力、現れる。 “これはこの世界の力じゃ無いねぇ”中ボス、それが判るとはコイツも実は転生者だったりして。 “(私は、超人では無い)”司自身が、自分の能力を疑っちゃってるのか。 “これはこれは、久しぶりに見るマヨネーズの姿だね”生分解プラスチックの容器の生産も始めたか。 “マヨネ=ズ大好きだねルーは”“お金さんの次に大好き”苦笑。ルー、完全にマヨラー化。 “(私は何を弱気になっていたのだ)”リルルと林檎に気を使われて、即座に復活する司ナイス。 って事で、まぁお約束の物語は未だ未だ続くオチと。 凄い奴を一人送り込んだだけで大抵は成立してる異世界転生モノで、凄い奴を大勢転生させたらどうなる? という発想で出来た作品なんだろうなぁと思われる本作、事前に思っていたよりは楽しめた。 やはり反政府勢力ネタは燃えるね。ただ類例からして、続きがアニメ化される可能性は低いかなぁ。 そこはちょっと残念だが。総合評価:上出来
「俺を好きなのはお前だけかよ」、 ジョーロ、パンジーの素顔写真を見てエヘエヘ喜んでるとは少々意外かも。 “図書室の閉鎖が”それを真っ先に伝えるのは、ジョーロでは無くパンジーでは無いのかコスモス会長。 利用者を10倍にすれば図書室は存続、そうなれば図書室は仲間だけの憩いの場では無くなる訳だが。 都合良く現れる助っ人=葉月苦笑。 しかも、葉月は自分の高校の図書室を存続させた経験者らしい…本当に都合の良い奴だな。 “あの時の!”“吃驚”ジョーロの失くした本を探してくれた二人を、葉月が連れて来ましたとさ。 そして…葉月達は菫子の知り合いだったらしい。しかも、あまり再会が嬉しくない様子だが。 葉月=ホースを主人公にした新番組開始笑った。 ホースは菫子を憎からず想ってる様子だが、菫子の方は同じ中学の連中に会うのは嫌でたまらないっぽいな。 チェリーと月見の方は、菫子とホースをくっつけたいらしい。 その罠に引っ掛かり掛けた菫子を、サクっと連れて離脱するあすなろグッジョブ過ぎる。 “ウチらと一緒に”ジョーロに、ホースと菫子をくっつける手伝いをしろと言うチェリーと月見でしたとさ。 “友情優先”で、好きな男子を他の女子にくっつけるとは変な奴らだな。 “(コイツら、何も間違った事は言ってない)”が、気持ち悪い連中って印象は有るな。 だが、断られても笑顔で“ゴメン”と返してくる二人は、確かに“(本当に良い奴らだな)”に見えるが。 “葉月くんは私にとって、悪魔の様な存在よ”そこまで、菫子はホースを裂けてるのか。 “彼はとても優しくて良い人よね”中学時代、葉月とチェリーそして月見には助けられたと。 “葉月くんは、他人の裏の気持ちが判らないの”裏表が無さ過ぎて、傍に居るのが辛い奴か… ある意味、ホースも哀れな奴だな。 そしてその反動で、裏表有り過ぎのジョーロが好きなのか菫子は。 “ようやく、俺にチャンスが回って来たなと思ってさ”サンちゃん、動く。 ま、サンちゃんが動くのは、今度はジョーロの為だろうなぁと思うが。
「アサシンズプライド」、 クーファ先生、一人で迷宮に降りると。 “一緒に試験を受けましょう?”ミュール、胡散臭過ぎる。 サラシャは、この展開には賛成して無いっぽいが。 “地図を持ってるなんてズルい”それ以前に、何故この迷宮の創始者の本を持ってるのか。 と思ったら、家が迷宮図書館の研究をしてるという言い訳もちゃんと用意してた様で。 赤ずきんエリーゼと、人魚姫サラシャ可愛い。 “サラシャさんって同じ一年生よね”“あれは裏切りの果実よ”“触りたい”苦笑。 サラシャ、一人デカ胸だったか。 25種類の記号で全てを記載している本、アルファベットより1文字少ないんやね。 “この試験は罠なんです”サラシャ、秘密を暴露と。 同じ頃、他の階層では…生徒の為に身体を張って戦ってる学園長の許へ、クーファ先生現れる。 “お父様からの命令で”自分の娘達を危機に晒す、愚かな命を出した貴族が居るらしい。 “メリダ=アンジェル、クラスはサムライ…”それを確認する為に、メリダを罠に掛けたのか。 ミュールを止める為、サラシャはメリダとエリーゼに協力してくれるらしい。 “僕の名は、ウィリアムだ”ウィリアム、クーファ先生の協力者になったのね。 そして“包帯の騎士様”と呼ばれ、まんざらでも無さそうなウィリアムないす。 “居た居た〜”ぉぃ、シレっと現場に現れるなよオヤジ。 “此処を管理するラ・モール公爵から”って、ミュールの実家は別の動きもしてるのかね。 そして同時に、サラシャの実家も動いてるらしい。 どちらの娘も、自分が家の駒になってる事を理解して無いって事かね。
「ノー・ガンズ・ライフ」、 “とっととママにお伺いをたてな、ボクちゃん”苦笑。 “今時リボルバーとか、ロマンスじゃん”“それを言うなら、ロマン”苦笑。 つまり、ボクちゃんの方は銃頭だがオートマチックって事なのかね。 “私、本って好きなんだよね”もしかして、話が合うかもしれんなぁピンク髪。 “私のビルが〜”笑った。クリスティーナ、哀れ。 “唾つ〜けた”苦笑。 “惨めだな”“今日は俺が被害者なんだ、黙って税金分働きやがれ”その通りだ。 そして…クリスティーナに気に入られて微妙に狼狽えてるクローネン笑った。 “先日、局長達を狙撃したのもコイツらの可能性が高い”そこで、辛うじて利害が一致する訳だな。 ベリューレンCEOの息子の捜索依頼が取り下げ、つまり鉄朗は本格的に処分される流れって事か。 相棒が居ない事で深手を負った十三、そろそろ新しい相棒を得る必要が有ると考え始めてるのかな。 “何も出来なかった”“そうか”鉄朗の嘆きを、黙って聞いてやる十三と。 そんな折、十三の許に“ある娘を守って頂きたい”という依頼が。 “エクステンドの霊とか気になるじゃ無いっすか〜”笑った。メアリー、個人的興味を優先したな。 そして…十三達が訪れた屋敷で、窓にペトっと張り付く手のひらがホラーっぽくて良いねぇ実に。
「放課後さいころ倶楽部」、 “ほんまは、待ってたのかも知れへん”第1話の冒頭に話が繋がったな。 “(私達、高校一年の最後の日)”あれから、一年経ったんやね。 “私も美姫と出会えて”というキュン展開を、エミーと綾に邪魔される翠ちゃん哀れ。 “エミー、春休みはドイツですネ”進級前の、友達旅行は無しか。 翠ちゃんのコンペ応募結果は…見込みは有るが今回は落選だったと。 “君に向上心が有るなら、こちらに来る事を勧める”ジョージ、翠ちゃんを誘って来たか。 翠ちゃんとエミーは明確な夢があり、綾も散らかってるが将来の事は考えている。 そんな中、自分だけが将来について考えてない事に焦る美姫と。 そして…エミーの父上や店長、行く先々で皆に心配される美姫でしたとさ。 河原でぼっちしてる美姫を見掛け、綾に連絡して来る田上クンが良い奴過ぎる。 “三人でずっと探してたのよ”皆、良い友達やな。逆に、美姫は高校生にもなってメンタル弱過ぎだ。 “何それ楽しそう”何それ超難しそう。短期記憶が衰え始めてるオッサンでは勝てないゲームだな。 “私達だけのクラブを作ろうよ”そして“放課後さいころ倶楽部”が発足と。 何か、予想外に綺麗なまとまり方で吃驚したわ。 ボードゲームという、存在は知っていたがあまり馴染みの無い世界を垣間見せてくれて楽しかった。 正直、あ?もう終わり? 総合評価:佳作
「ぬるぺた」、 “(そこそこ長く眠っていたらしく)”ぬるが事故に遭ってから、結構時間が経ってるらしい。 そんな彼女の回復記念パーティ…が、これまた謎世界で胡散臭いのだが。 ぬるが見ていたのは、彼女が現実世界に戻った場合の違和感を最小限にする為にぺた姉が作った仮想空間だったと。 しかし…ぺた姉が料理クソ下手なのは現実と同じだったらしい…哀れ。 というか、実際に天才発明家だったのは、ぺた姉の方だったって事か。 そして、ぬるは学校に通う事に。 取り敢えず、これはハッピーエンドって事で良いんかなぁ。 ラストで全てが覆った所為で、結末も真実なのか微妙に疑わしいと思ってしまうのはヒネくれ過ぎなんだろうか。 10分枠で謎のユルいアニメと思わせて、何やら深読みの余地のある変な物語だった。 総合評価:佳作