06 月 上旬

「継つぐもも」、 あきと達、同じ穴のムジナと戦ったら正体バレるだろうと思ったら夫々別の場所で戦うんか。 “あきと、手伝う？”みまね、実戦でも全く動じないのな。 戦う相手の悲鳴で感じるとか変態だな笛付喪神。 “かずやが儂に命令を”しかも有無を言わせぬ形でとは、かずや本気でキレてるらしい。 そして笛付喪神、下腹部に寸止めパンチ食らってお漏らし敗退と。 “終わりにしましょう”こちらでは、神様を侮った付喪神が粉砕されましたとさ。 “死んで当然”たぐり様、怖ぇ。 そして斧野郎は、あきとが真っ二つにしましたよと。 しかし彼等四体は陽動で、本隊はくくり様の許を襲ってましたよと。 だが…みまねの読み通り、くくり様は付喪神数体程度で倒せる器では無かったらしい。 くくり様、襲ってきた付喪神集団をあっと言う間に粉砕しましたとさ。 そもそも最後の奴とか、水の神様に水属性の魔物けしかけるとか馬鹿か。 結局のところ、相手の弱点を突こうとかって戦術すら何も考えて無いんだわな。 “何で全滅させとるんじゃ〜”くくり様、頑張ったのにパンツ丸見え制裁哀れ。 一人殺さずに捕らえただろ、と思ったら笛付喪神は力を失って笛に戻り…自分のおしっこに浸るとか地味に哀れ。 “迷家で反乱が”暴走した急進派は今回倒された連中だけでは無いって事か。 “風呂は命の洗濯や”“全部見えちゃいよ”“かまへんかまへん”くくり様、たぐり様に一杯飲まされたらしい。 保護者が寝てる間にヤリたい放題だな＞たぐり様。 “あらあら、お風呂で良かったわ〜”たぐり様、くくり様をいじって漏らさせちゃったらしい。
「社長、バトルの時間です！」、 “魔獣なのに名前が？自分で名乗るなんて”誰か、名付けた者が居るって事なのでわ。 “企業目的とマコトの特別な感情を満たす存在”ナイス表現＞マリカ。 ノーマルのファムネラも、襲って来ない分にはソコソコ女の子っぽくてエロっちぃ。 怪我の様子から、ミネ子が他のファムネラから虐められてると察したマコトないす。 そして実際、ミネ子は他のファムネラに取り囲まれてドツキ回されてる最中でしたとさ。 で、取り敢えず囮にされるライバー苦笑。 光り物が好きって、金貨も好きなのかファムネラ…笑った。 “此処に居たって、ミネ子に良い事は無い”そりゃそうだが、ミネ子を冒険者に誘うとは大胆だなマコト。 しかし彼が冷静に考えた末と理解して、ミナトも賛成と。 “ミネ子、冒険者、なる”しかし、ファムネラの女王が立ちはだかり…。 その頃、ライバーは金貨をくれる奴としてファムネラ達に超懐かれてましたとさ。 王冠を取られただけで、狼狽えてヨワヨワになる女王がちょっと可愛い。 そして女王が倒れた事で統率者を失ったファムネラ達は…ライバーを代わりの王に選んだらしい。笑った。 “社長、ちょっと良いですか”ユトリア、ミネ子を社員を増やす事には経営的に賛成出来ないらしい。 “お金、困ってる？”ミネ子に心配されるとか情けないぞ。 そしてミネ子が“良いもの”と案内してくれた先には…レアアースと大量の宝石が。 全部、ミネ子が独りでせっせと集めた物らしい。健気な娘や。 で、すっかり目が輝いてるユトリア苦笑。 “マコトにあげる”ミネ子、可愛い。 早速ミネ子が混ざってるEDの芸の細かさよ。

「啄木鳥探偵處」、 金田一君、石川君の為に医者の往診を頼んだらしい。 銃殺される人物に自分を重ね合わせる妄想をするとか、既にこれは死にそうだなと自覚してるのか石川君。 “こんなボロ屋で”“ボロ屋で悪かったですね”加世ちゃん、 毒突くが“探偵の仕事を持って来ましたよ”とか優しいな。 “時と場合を弁えないのは石川さんの専売特許じゃ無いですか”笑った。 “私も、幼い頃病気をしていたんです”加世ちゃん、彼女なりに気を使ってくれてるらしい。 加世ちゃんの連れて来た依頼人、厭世的で不思議な人物だな。 その頃、金田一君に頼られた野村達には金を無心する為の仮病だと言われてしまう石川君でしたとさ… 多少哀れだが、自業自得なんだよな。 “申し遅れました、園部の妻、環と申します”依頼人は男装の麗人で、 殺人の嫌疑を掛けられてる人物の妻と。 その頃、金田一君に頼られた野村達は…今度は心配して探してくれたらしい。 “河童の川流れ”“芥川くん、冗談を言ってる場合では”苦笑。 しかし当の石川君は、皆を放置して店の中でヌクヌクしてましたとさ。 “鑑さんの服は、全部知ってますから”環さん、可愛い。 “あんな女性は初めてです”石川君、環さんに惚れたらしい。 “たまに人の気配を感じるんです”屋根裏の散歩者か〜。 何となく、環さん＝鑑の弟の正体なんじゃ無いかって気が。 それならば、夫婦の営みを事細かに脅迫状に書く事も出来るだろうし。
「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」、 “こんな人が継げるのかな”と、アイリス様に心配されてた闇の王子苦笑。 それにしても、最初から本当の闇の王の後継者がどっちなのかバレてたとか流石だな光の王。 白の王国の、王宮の近くですら魔物が現れる様になってるとは、黒の王国の活動が活発になってるのか。 そんな折“暫く隙を頂きたく”ファイオス、 アイリス様の為に役目を逸脱してでも何かしたかったらしいが却下されましたとさ。 それでもアイリス様の為に何かしたいファイオスは、アランティアと共に聖なるアイテム探しに出ると。 “ファイオス様が居られません”“何ですって？”シーマ、判ってて行かせた様に見えたが違ったんか。 “戻った者は多くありません”白の王国の辺境に有る、洞窟攻略らしい。 闇の王子、あの後すぐにグローザと合流して黒の王国に帰ったが、闇の王の王宮への出入りは禁止されたらしい。 “（待っていてくれ、何時か隣に行くから）”その決意が、ヴァルアスに剣を通して伝わる程に強いらしい。 “貴方様の世が来ましたら、自分の信ずる道の為に私をお使い下さいませ”ヴァルアス、 闇の王子の考えに遠回しに賛同したって事かな。 しかし、闇の王子に与えられた辺境討伐の任務には、ヴァルアスは疑問を抱いたっぽい。 闇の王子と一緒の任務で、嬉しそうなグローザ可愛い。 そして崖から落ちた彼女を躊躇なく自分も飛び降りて助ける闇の“王子様…”こんなの惚れるわ。 同じ頃、白の王国には黒の王国軍が本格的に侵攻開始してましたとさ。 描かれる舞台がコロコロ変わる所為で、まとまりの無いとっ散らかったエピソードだったな。
「邪神ちゃんドロップキック’」、 メデューサ、家族旅行で暫く留守にするので…邪神ちゃんに現金置いてくとか相変わらず貢ぎ過ぎ。 “三日前、メデューサがくれたのは全部一万円札だったのに”今は全部千円札苦笑。 『お金の錬金術師』笑った。 “ギャンブルって、胴元が勝つ様になってるのよ”ランラン、良く判ってるな。 そして…邪神ちゃんから貰った飴を舐めてランラン本来の姿に戻る… 妹に良く似てる上に、キョンキョンよりちょっと美人だな。 “それを言うなら焼けぼっくいですわ”それはそれとして、何かベートがモテモテだよな最近。 “エデンの園から取り寄せた林檎で〜す”２００年前に注文した品らしい…苦笑。 “服を着なければ”エデンの林檎を食べて、邪神ちゃん裸が恥ずかしくなったらしい… 服を着てる邪神ちゃん割と可愛いぞ。 そして豹変してる邪神ちゃんが全面的に笑いのツボらしい、笑い続けなゆりね笑った。 “ゆりねちゃんドロップキ〜ック！”苦笑。 “埋めましょう”“埋めれば大抵の病気は治るのよ”笑った。 サンタぺこら可愛い。 そしてクリスマス会が中止になってしまった孤児院の為に全財産を投げ打つ上に、寄付を募って…ぺこら玉砕哀れ。 “メリークリスマス”ぽぽろん、孤児院に自分のファンが居た事で寄付を手伝ってくれる事に…。 ぽぽろんも良い娘なんだが、結局は既に有名な事が力になるとか人間界の仕組みは切ないわな。 “クリスマスに似つかわしく無い現行犯！”笑った。 “子供達に持って行ってあげて”“急にどうして”“説明するの面倒くさい”ぽぽろんツン可愛い。 “全然探して来ないし”実は、ゆりねちゃんは魔導書下巻を既に手に入れてたりしてな。 と思ったら、本棚にしれっと下巻が有って笑った。 “メデューサちゃん、こんなクズの邪神ちゃんの友達止めた方が良いんじゃない？”ペルちゃんナイス。 “あ、それ見付けちゃったか”果たして、魔導書下巻は本物なのか。

「グレイプニル」、 ところで、何で小柳はわざわざエロい格好で山に来てるんだろうか。露出狂？ 紅愛の場合は、修一誘ってる意味合いがあるのと脱ぎやすい服装の両立なんだろうけどなぁ。 そして千尋たんは、今回はパンツルックなのねん…ワンピの方が可愛いが、これはこれで良。 小柳を助けて照れてる相原ちゃんはソッチ寄りか。 現地でスイカを栽培して食わせてくれるイサオ君ナイス過ぎる。 “私達の姿も丸見え”紅愛の指摘、鋭かったが既に敵に見付かってましたよと。 “逃げるのは得意だ”苦笑。しかし、小柳は捕まって胸揉まれまくりましたとさ。 “俺達の縄張りに迷い込んだ女が居てな”あの時の眼鏡っ娘、殺されて首だけか…残念だ。 “結構美人じゃねぇか、俺のタイプだわ”イケ面氏、女性に酷い事をする奴には怒り爆発らしい。 “（この人から、他の収集者の様な威圧感を感じなかったから）”判らなかったが、 イケ面氏の戦闘力は本物だったらしい。そしてクソ百足野郎をパンチ一発で黙らせましたとさ。 眼鏡っ娘の生首を埋葬してくれるとか、イケ面氏良い奴だな。 しかし逃げ切れず、ドクロマーグ団のボスと正面から戦うハメになるのか。 “お前、どうなってんだソレ”紅愛、修一を着る所を見られたのは非常にマズい。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第2部」、 “これくらいで面倒事が避けられるなら結構な事ではありませんか”マイン様、大人だ〜。 と思ったら、本を滅茶苦茶にされて激昂するマイン様苦笑。 “どうすると言うのだ”“ブラッディカーニバルを開催致します”笑った。 “私の、私による、私の為の図書室”マイン様、立ち直り早っ。 そして神殿の図書室は、日本の図書館の分類で再編される事になるらしい…苦笑。 流石は死んでなければ司書になるはずだった女性だな、というかタイトルが久しぶりに意味を持ったな。 “私、司書っぽい！”“いきなり機嫌良く成ったのが気持ち悪いが”笑った。 図書室には神官長の持ち込んだ品が多数有ると知り、神官長が何者かと謎が深まると。 図書室の片付けは終わったが、目録にあった魔術の本が無いと気付き… 魔術の本だけは神官長の手元に残してあったと。 “偉大な仕事をした人です”マイン様、正体疑われてるのにコッチの世界の単語を喋りまくり笑った。 魔術の本を自然科学に分類するか否か、と聞かれて真面目に考え出す神官長も実は本好きらしい。 “君にも魔術の本を見せるつもりは”本物の貴族では無いので、それは流石に駄目なのか。 “見せてください〜”と泣き付かれても、魔術の本だけは見せない神官長ですた。 “じゃじゃ〜ん”遂に、ベンノ氏にマイン本が届けられましたとさ。 “で、この本は幾らで売るつもりなんだ？”“売りませんよ”“お前は何を考えてるんだ！”爆笑。 “この様な本を作るとは、とんでもない事をしてくれるな”安く製本出来る本は、 神官長の方がショックを受けたらしい。 “馬鹿者、嫌がらせで済んでいる内は良い”神官長、 マイン様が目立ち過ぎると暗殺される可能性もあると危惧してるんかな。 “吹雪で神殿まで来られない様では困る”マイン様、冬は家では無く神殿に常駐するハメになるらしい。
＜次回予告／＞ “身分差を考えなさい”シンデレラの物語にツッコミ入れまくりの神官長笑った。

「はてな☆イリュージョン」、 そのまんま、前話からの続きなのね。少し位は、粗筋挟んで来るかと思ったが。 ディナ、髪下ろすと普通に美少女だな。 “あなたが真を、あんな風にしたのかって聞いてるの！”果菜、ブチ切れらしい。 そして…敵のクソ女はエマさんが蹴り倒しましたとさ。 “ディナ、胸が！”しかも割と有る。 “気付いていらっしゃらなかったのですね”“姉様鈍い”エマさんと夢未たんは気付いてたんか。 “驚かずに聞いてね”“何を今更”心美も気付いてたらしく、判って無かったのは真と果菜だけかぃ。 “（はずだった、皆がそう思っていた）”しかし、星里の実家は約束を守らなかったと。 “君は、僕の弟弟子に相応しい”ディナ、真を認めてくれたらしい。 里からのメッセージは、更にアーティファクトを集めろという指示でしたとさ。 そして今度は、盗みに入った先で罠に掛かる果菜、 そして罠に掛けて彼女を苦しめたのは“お祖母様”ですか。 要するに、ラスボス登場って事らしい。 “ただいま”本当に帰って来るとは思わなかったわメイヴさん、ぢつは既に死んでますオチを予想してたんだが。 “貴女もありがとう”“知らないわよ”マライアさん、ちょっと可愛い。 “そして、星里家には”普通にハッピーエンドなのも吃驚だよ。 “何か御褒美ほしい”夢未たん、可愛い。 って事で最終回。物語は未だ未だ続くオチじゃ無かったのが意外過ぎだ。 最後はちゃんとしていたが、全体的には作画レベル低調で残念な出来。 物語は、まぁソコソコ面白かったが。総合評価：準佳作＋夢未たん萌え
「プリンセスコネクト！Re:Dive」、 “今日もいい汗かいたわ〜”すっかり田んぼ仕事が板に付いてるキャル苦笑。 そして帰宅してみると、コッコロたんが福引で１等賞を当てて海へ行く話になってましたとさ。 福引がある世界、お約束として温泉とか当たるパターンだろうと思ったら山でなく海か。 “あのですね、何故この様な格好をしているか疑問にお持ちでしょうが”ユウキに、 水着を“見せびらかしに来たのでございます”なコッコロたん可愛い。 部屋で泳ぐ練習するユウキとコッコロたん苦笑。 ペコリーヌは、隠れてる様で結構大胆な水着だな。 そして照れキャルのタンキニも可愛い。“泳げないんですか？”そりゃ、猫だしな。 “普段、身に着けてる装備には”各種補強の術が掛かってるので、 水着姿だと普通の自称“女の子”と同じらしい＞ペコリーヌ。 スズメちゃん再登場、救護院で海の家を経営してるらしい。 “此処から此処まで、全部ください”海の家とは思えない豪華料理笑った。 しかしイマイチ流行ってない海の家、ライバル店のタイヤキが客を全てさらってしまってるらしい。 “未だ諦めて無かったのね”サレン姐を自分の店に誘うアキノは、 サレン姐の幼馴染で本当は彼女が好き過ぎるらしい。 とはいえ、言い草にカチンと来たキャルが全面戦争を買って出ちゃいましたとさ。 “御覧ください主様”コッコロたん、ナマコを平気で触れるのねん。 “労働の後の麦シュワは最高よね”美味そうだな麦シュワ。 ライバル店の、タイヤキ担当のタマキは猫又なのね二本尻尾可愛い。 クラーケンに“お持ち帰り”されるユカリ苦笑。 “あのクラーケンを一人で止めるなんて”ペコリーヌ、装備無くとも馬鹿力は変わらんらしい。 というかティアラが力の源なのか。 “このギルドに入ってからイベントに事欠かないわね”苦笑。 そして倒したクラーケンは、海の家で名物料理になりましたとさ。 “これは私からの御褒美よ”コッコロたん達に水中で活動出来る魔法を施す、キャルはエエ娘や。 今の幸せさを語る、コッコロたんのモノローグに何かキュンと来る。
「BNA ビー・エヌ・エー」、 “教団というファンクラブ”言い切ったよ、この娘。 本物の銀狼が居る事を伝えに行ったみちるだったが… “何でその話、私にしに来たの？”ま、なずなの反応はこうだよな。 そしてショボンとしてるみちるに饅頭くれる士郎は優しい奴だな。 “ミネラルウォーター風の水”を売ってるジャッキー笑った。 みちる、石投げて何してるのかと思ったら、以前投げ捨てた銀狼教団の印を探してたのね。 その頃、士郎は矢場に何が有ったのかを調査してましたとさ。 彼の嗅覚でも、現場の状況は正確には読めないのか。 俊足のチーターから鳥人への変身速度の早さも吃驚だが、 今迄変身した事の無いカメレオンにも瞬時に変身出来るとか凄いな＞みちる。 ただし、またしてもなずなが自分の意思でしてる事を襲われてると勘違いしてる訳だが。 それはそれとして、カメレオンになっても消えない服を脱ぐのかと思ったら手で隠してるみちる駄目ん。 “みちる君には知る権利が有ると思うんだ”アラン、みちるにも情報を出すらしい。 “君が獣人になったのは、このメディカルセンターが原因なんだ”まぁそういう事なんだろうと思ってたが、 隠さずに伝えたのは意外だな。ただし、意図的に仕組んだ事を事故と言い張る様だが。 そして、なずなの教祖役はアランが頼んだ事だったんか。 “獣人達が自分で選んで信じる事”“皆を騙したの？”“演出って言ってくれる？”苦笑。 “医療ミスか”みちる、アランから聞いた話を士郎に伝えると。 “人間なんて、そんなもんだ”士郎、当然ながらアランの話を鵜呑みにはしないな。 “ムカつくから本人には絶対言わないけど”みちる、なずなの考えを肯定する様になったのね。 “戻ったら、アニマシティを出て行くのか”士郎、みちるが人間社会に戻るのが寂しいっぽい。 “私のマネジメントは他の者に頼みます”“キモいから”笑った。なずなも、みちると同じ様に思ってたんか。 “俺は生まれてこのかた良い人間なんて会った事が無い”“毎日会ってるじゃない”苦笑。 で、アランは白水総理に面会し…日本政府に“お貸ししたい物”って何だ。

「八男って、それはないでしょう！」、 実家に来たヴェル達、ブランターク師匠が話をしてるのは保護者的立ち位置だからなのかと思ったら、 そもそも実家訪問の理由はヴェル死亡説の誤解を解きに来たのでは無く辺境伯様の依頼についてですか。 アルフレッド師匠が死んだ時と同じ魔物討伐時に死んだ動員兵もアンデッド化していて、 彼等を浄化する為に領主としてのバウマイスター伯に話を付けに来たって事らしい。 普通は三割の上納金を五割にしろと言い、遺品の回収は無駄と言い放つクルト兄…下衆過ぎる。 一方、これまで出番がほぼ無かった次兄ヘルマンはマトモな人物だった。 そして村人も、ヴェルが帰郷してるって事で何か期待してる様子…更にイラつくクルトでしたとさ。 “良いじゃない、皆思ってる事なんだし”クルト、村人からも信頼ゼロの様で。 珍しく酒を飲まないブランターク師匠、戦死者を弔う仕事だからって事らしい。 本題のアンデッド兵士達の浄化はエリーゼの力でサクっと終わるが、 魔物のアンデッドも次々に現れ…ヴィウマ、ワイバーンを一刀両断凄ぇ。 “孫は…”“元気にやってます”“そうか…”アンデッドになっても孫の心配をする、 次兄の嫁の爺さんが切なすぎる。 そして回収された大量の戦死者の遺品は、供養が終わったら全部供出しろと言い出すクルト…最低過ぎる。 代わりにヴェルが大量の鉄を提供して、遺品簒奪を止めさせると。 当然ながら、村人からのヴェルへの次期領主就任に対する期待が高まってしまう訳だな。 “あそこの蜂蜜酒は絶品だからな”“飲んで無かったよね、ブランタークさん”ブランターク師匠、 ヴェルを村に残すという辺境伯様の思惑を後押ししたらしい。 そして辺境伯様、ヴェルを村に残す事で何か期待してる様で…。 犠牲者の慰霊にすら現れないクルトに、村人からの反感が更に高まる。 一方、ささやかな宴の夜には義姉アマーリエと甥っ子達が花を手向けに来てくれましたとさ。 そして甥っ子達は、素直にヴェルを英雄叔父さんとして慕ってるのが可愛いな。 夜も更ける村で“クルト様では、この地に未来は有りません”村名主から、直接懇願されてしまうヴェル。 しかもローデリヒという領地経営に手腕を発揮しそうな家臣の存在まで伝わっていて… “これは、彼等の望みでもありますから”この謀反の企み自体、辺境伯様どころか王宮もそれを願ってるらしい。 まぁ王宮や辺境伯様としても、いくらど田舎とはいえ無能が治めてる所為で発展が阻害されたり、 最悪民衆蜂起でも起こったら困るって事なんだろうな。 ひたすら避けようとしていた、お家騒動に完全に飲み込まれたヴェルですよと。 冒険してる時よりも、こういう話の方が面白いぞ。
「フルーツバスケット 2nd season」、 “ふと思ったのは”透くん、慊人が最後の十二支かもしれないと予想したのか。 そしてこの日、夾も慊人に呼び出され…透くんが一人ぼっちになる事を当然気にする夾、 一方で透くんは今迄疎外されてた彼が当主に呼び出された事を素直に喜ぶとか相変わらず良い娘過ぎる。 “お食事会などなさるのでしょうか”ネチネチ虐める会らしいよ。 夾、高校卒業までに“由希に勝てなかったら”幽閉されると慊人に言われてるのか。 “出来すぎの奴って怖くない？”慊人、今度は透くんを化け物呼ばわり始めましたとさ… その所為で一度折れた夾の心が復活、そして夾は透くんが“好きだ”という気持ちを自覚と。 “（俺の所為で、あいつが悪く言われるのは）”“珍しく賢明な判断だ”こっちも、当主が腐れ野郎な話だよ。 “僕が傍に居てあげるから”“好きだよ”縛る事でしか、誰も傍に居てくれないと自覚してるかね慊人。 “本田透を嫌いなんだって、本当かな”と聞かれ、“多分”と答える由希でしたとさ。 心に痛みを抱えながら、しかし師匠の言葉を思い出す夾。で、夾は今日子サンと接点有ったんか。 透くん（小）を、夾（小）も見てたとは。“お帰りなさい”透くん、癒やされる。 “（望まないから、せめて残る時間だけは傍に）”夾、切ない野郎だな。
「かくしごと」、 “全部空”“有ると有るだけ食べちゃう”駄目な娘可愛い＞姫ちゃん。 “有ればあるだけ、怠けちゃう子なんです！”“こうなると思った”笑った。 計画的に何か出来ないのは父娘同じだったらしい。 “物凄く反省しています”な姫ちゃん、可愛いなぁクソぅ。 “このままでは、計画性の無い大人に”鋭い指摘を食らう後藤センセですた。 姫ちゃん、福引で温泉旅館の宿泊を当てる…そして、猛然と仕事をする後藤センセないす。 “年末年始に海外行ってる漫画家は全員クソだ！”苦笑。 “何故君達まで居る”“普通のお見舞いです”六條センセと汐越サンと城路サンが牽制しあってて可愛い。 “只の風邪だって”“本人に本当の事言うわけ無いでしょ！”相変わらず馬鹿野郎だな十丸院。 最初は写経だったのに“願掛けって効く”となって『結婚成就』『永久就職』に文言か変わる女性陣苦笑。 “願掛けって凄いね”“これは呪いだよ…”苦笑。“思われる人も気の毒にな”後藤センセ、鈍過ぎる。 姫ちゃん達が来た宿の、中居さんが可愛い…しかも名前がシャラポワさんと来たか。 隣の部屋に吠えるロク、隣の部屋にも犬が…と思ったら、改装中で未使用の部屋笑った。 “頼んだぞ”姫ちゃんの護衛役として、 墨田サンと筧サンが呼ばれてたが…姫ちゃんカラスの行水で“業務終了”笑った。 隣の部屋について質問すると、顔色が変わるシャラポワさん…怖ぇ。 何故か、食事の時間に隠し事暴露合戦になっていて…後藤センセ大ピンチ。 “この部屋、本当は出るんです！”苦笑。“見〜た〜な〜”笑った。 幽霊は怖いけれど“居てくれたら良いなって”姫ちゃん、切な可愛い。
＜現代／＞ “何で辞めちゃったんだろう”後藤センセ、後日漫画家を辞めてしまうのか。 しかも原因になった“悲惨なプライベート”って…姫ちゃんの母上、何か大きな事故で亡くなってるのか？
「とある科学の超電磁砲T」、 ＜傑作選／＞ 黒子のアホさ加減は、ほんと笑える。 “初春の縞パン”が佐天さんの日常か…羨ましい。 『愛と漢方の絶倫媚薬』から届くパソコン部品笑った。 “私達に記念日が有るなら、それは今日なんじゃないかな”ビリビリさん、ほんと良い娘やな。 そして…黒子の駄目な娘加減が最高だよ。 湾内サンと泡浮サン、初登場こんなに早かったんだなスッカり忘れてたわ。

「アルテ」、 素手で食事を摂るとか、カタリーナ駄目な子過ぎるだろう。 一方のアルテはユーリに“みっちり”仕込まれたのでヴェネチア流のテーブルマナーも完璧と。 “何かどれも完璧ね”“昨日の食事では”“フリよ”わざと出来ない子を演じてるらしい＞カタリーナ。 社交界デビューとか“面倒なのよね”って事らしい。 “女が画家なんて”と言われて、フィレンツェと違わない事を知って笑い出すアルテでしたとさ。 そして自分らしくと思い直したアルテ、ドレスを止めて普段着でカタリーナに向き合う事に。 “腕っぷしには自信が有るのよ”強硬手段アルテ笑った。 アルテ、古布でカタリーナの服を作って外に連れ出し…輪っか転がし遊びを誘うのだが、 “前に住んでた所では”輪っか転がしをしてたと言う。 カタリーナ、今の蝶よ花よの暮らしが嫌いなのか。 しかしアルテが美味しかったと言った料理についてはスパイスの種類を饒舌に語るカタリーナ。 “身体を動かすと夜中に眠くなって困るし”つまり、昼寝して夜中に何かしてるのか。 “私も、あの娘と本当には打ち解けられていないのよね”別に妾の子という訳では無く、 子供は別荘地で一時期育てられるのが習わしで、カタリーナは特に長く外で育ったので家に馴染んでないと。 そしてカタリーナの夜中の秘密は、コッソリ料理の本を読んで勉強する事だったらしい。 ユーリ叔父さんをコキ使って、楽しそうに料理してるカタリーナ可愛い。 つまりユーリはカタリーナの趣味を知ってるのね。 彼がアルテを家庭教師に選んだのは、女だからという周囲の決め付けに動じず自分のしたい事をしてる彼女こそ、 カタリーナの良い相談相手になると見込んだって事か。 親に画を燃やされても画家になる事を諦めなかったというアルテの話に興味を持ち、 自分の料理趣味を親にバラされなかった事も含めて心を開き始めるカタリーナと。 “貴女、変わってるって言われない？”“何度か有るわ…”何度かじゃ無いだろ〜。 “ユーリ叔父様が連れて来た人だもの、普通のはずは無いわよね”苦笑。 で、アルテはカタリーナの“晩餐”に招待される事に。
「プランダラ」、 後から折って来た陽菜達が見付けたのは、既に事切れているリヒトー…え〜。 そして彼女達は、軍に囚われると。 “近々デカい戦争が起こるかも知れねぇ”オリジナルバロットが分散した事で、 アビス側でも軍用ヘリを飛ばせる位には工業生産が回復してるって事か。 ハグを受け入れられて、逆にショックを受けるアＲク総司令笑った。 “アラン大尉”“クソ眼鏡”アレク総司令、別に記憶を失ってる訳では無いのね。 アラン大尉、実の息子と娘を過去の戦時に亡くしてるのか…。 しかも娘を殺してお菓子を奪った奴にも、痩せ細った子供が居たと…。 “貴方は、自分の子供を助ける事を選ばなかった”アレク総司令、漢過ぎる。 “てめぇなんぞクビだ”アレク総司令、素晴らしい父親だよ。 “総司令の指示でして”代わりの服を用意してるアレク総司令も素敵だが、秘書官殿も何か良い感じだな。 “一つ忠告しといてやる、奴は３００年前とは違う”シュメルマンは、本当に完全に変わってしまってるらしい。 “君等は途中で休学したからね”“道安君、彼等に撃墜王の手術を”シュメルマン、本当に狂ってるのか。 誰でも撃墜王に成れる薬ってのは、一時期園原を狂わせていたのと同じ物かな。 しかしシュメルマン元帥の指示に道安は猛反発…廃棄戦争を生き延びて無い者が撃墜王になる事は認めないと。 そんな彼の矜持に彼に助けられた陽菜達だったが… オリジナルバロットを持ってる事を知られてしまうとか、陽菜ちゃん迂闊過ぎる。 “気が変わったぜ、てめぇら全員皆殺しだ”道安、シュメルマンに無条件に従うのも業腹だが、 自分達が命懸けで作った世界を否定する事は許さないって事らしい。 で、陽菜達を拷問してまで知りたがった園原の行方はどうなってるんだか。 実は道安、園原がお気に入りなのか？廃棄戦争直前にも、文句言いつつ助けてたしなぁ。
「LISTENERS」、 エコヲ、故郷に帰るのかと思ったら別の田舎に到達したらしい。 そしてエコヲは、褐色娘ジャニスに拾われましたとさ。 牛用の道具でエコヲを磨こうとするジャニスないす。 ところで彼女の家の爺さん、冒頭でジミを見送ってた人物か？ “本？違う、画？”エコヲの世代は、既にレコードを知らんのね。 “此処での生活はどう？”随分時間が経ったが、それでもミュウの真空管を手放せないエコヲ。 “貴方も、お兄ちゃんと同じなんだね”ジャニスも、ジミを知ってるって事かね。 “もう一度、あの娘に会いたい”エコヲ、プレイヤーとして覚醒か。 “ロバートさん？”“もう居ないわ”ジミが去った頃と姿が変わってないのが変だな、 と思ったらロバートもジャニスも既に実在しないのか。 エコヲが穏やかな暮らしをした田舎の農家は、実際はとっくの昔に廃屋になってたのね。 季節の移ろいを三人で過ごしたのは、実際は泡沫の夢だったって事らしい。何だこの切ない怪談は。 その頃、ロンディニウムではトミーの企みが完全に失敗し、 ミュウに憑いたナニカが事態を掌握してましたとさ。
「かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～」、 “もう、生徒会辞めたい”“え〜”苦笑。こばちたんでも予想出来ない、伊井野のヘタれ方らしい。 “一人の少女の記録である”昭和な学園ドラマ展開笑った。 そして伊井野の中で美化され過ぎな藤原書記苦笑。 “…みたいな”笑った。 “本当に想像力豊かね、あとそのストーリーに石上も入れてあげなよ”こばちたん優しい。 こばちたん的には、生徒会に染まって堕落する伊井野も見たいらしい。 “名前も告げずに励ましの言葉をくれたあの人”伊井野を励ました謎の誰か、意外と石上だったりしてな。 “（多分、白銀会長が性欲の権化というのは何かの間違いだろう）”こばちたん、冷静だし鋭い。 しかし…代わりの伊井野の妄想が逆方向に凄ぇ、腹痛いわ。 白銀会長の代わりに、かぐや様がＳ女王様扱いに。“四宮副会長こそが悪の権化だったんだ”“あれ？”爆笑。 “白銀会長をどう想っているか聞いて居るんです！”それじゃ、自分も白銀会長が好きと言ってる様だぞ伊井野。 “何で、貴女にそんな事を”応えに困って逃げるかぐや様カワイイ。 かぐや様の反応がピュア過ぎてショックを受ける伊井野笑った。 “（避けられているみたいだ…）”照れ照れかぐや様、白銀会長を避けまくりと。 ワキ☆ワキ☆が、何か意味も無く可愛い＞早坂。 そして同じく意味不明の、かぐや様の動きが変可愛い。 かぐや様のメーターを振り切り、投げ飛ばされる白銀会長笑った。 “一時の気の迷いで”応援団に入った石上哀れ。 “連絡事項だけメールするから”副団長、然りげ無くフォローしてくれる良い人だった。 “何か目覚めそう”な状況に、またしても出くわして逃げる伊井野笑った。 “僕もついに男の娘デビューか”苦笑。 腰はキツつ無いが胸がキツいと言われて、石上に酷いメイクするかぐや様苦笑。 そして、かぐや様が石上をいじってるのを見てムクれてる白銀会長可愛い。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」、 “私の悪事…って何だ？”苦笑。 無実なのに“カタリナ・クラエスの断罪イベント”発生とか、苦労して回避したはずのイベント発生かい。 しかしなぁ、マリアを虐げていたって話はマリア本人が否定して一瞬で濡れ衣だと判るだろうに、 この断罪を仕組んだ奴は馬鹿なのか…という訳で、マリアが、そして友人達が全力で庇ってくれましたとさ。 “このバカは、こんな手の込んだ嫌がらせは出来ない”笑った。 “（何だろう、皆恐らく庇ってくれてるんだろうけど）”苦笑。 で、マリアは嫌がらせをして来た連中に黒い影を見る…古代遺跡で見掛けたモノと同じか。 “こんなのでも一応、公爵家の令嬢だ”苦笑。でも実際、公爵家の令嬢って時点で超上流社会の住人だしな。 “この昼休みの別れを最後に”マリア、失踪か。 カタリナを糾弾した令嬢達、彼女を追い詰めようとした書類すら何処で手に入れたのか覚えていないらしい。 “マリアさんは、あの事件の時、何かに気が付き”マリア、やはり彼女だけが見えていたのね。 闇の魔力だけは、後天的に生贄を引き換えとして手に入れる事の出来る魔力か。 “（会長は、どうして此処に）”シリウス会長、超怪しい。 しかもゲームでの闇の魔力を持つ隠しキャラの特徴が、シリウス会長に合致するとは。 “闇の魔力…って、何だい？”“優しいか、君は何時も僕の事をそう言うね”シリウス会長、豹変。 やっぱり闇の魔力の使い手か。 “そのまま眠り続けろ、その生命が尽きるまで”カタリナ様、闇の魔力に飲み込まれる。 しかし、カタリナが感じたシリウス会長の内面は外れてないのかもしれん。 それにしても、能天気ラブコメかと思ったらいきなりシリアス展開だぞ吃驚だ。

「継つぐもも」、 くくり様、いきなりいパンツ丸見えと思ったら激写してるたぐり様苦笑。 “高天原には連絡したわ”一応公な事件って事になったが、神様の援軍は来ないんか。 という真面目な話をしてるのに、くくり様のパンツ脱がして被ってるたぐり様ナイス過ぎ。 神様の援軍は無いが裾払いなら増員可能って事で、すなおと虎鉄が来ましたよと。 その頃、迷家では急進派が人間を食って力を付けて反乱起こしたが…制圧されたか、無事に。 “あざみを洗ってあげよう”“良いだろう”“（止めておいた方が良いのでは…）”あざみ、 みまねに貞操を奪われる。 早速すなおにラッキースケベ展開な、かずや笑った。 そして、転校したのにクラスがかずやと別で凹んでるすなお可愛い。 “（私も押し掛けた方が良かったりするのかしら）”ちさとたん、頑張れ〜。 “この機に乗じて、かずやさんと肉体関係を結んで来なさい”爆笑。相変わらずナイスな母上だな。 かずやに大切なパートナーと言われて、超喜んでる桐葉サマ可愛い。 一方、“最高の友達”と言われて超凹むすなおも可愛い。 “私が、土地神を倒す”迷家のボスが、生き残り全員と共に攻めてくるらしい。いよいよ決戦って事か。
「社長、バトルの時間です！」、 “オフィスルック”のミネ子可愛い。そしてOPにも、ミネ子が加入しましたよと。 “先代の時は”ユトリア、バトル要員だったらしい。 “殲滅のユトリア”“死神のユトリア”“なんて呼ばれてました〜”“それは良いですから”苦笑。 否定しないって事は、その二つ名は事実なのかユトリア。確かに、前回はかなり立派な剣を装備してたが。 という訳で、ミナトとユトリア二人だけのクエストに出るらしい。 “口調が”“改まるのは秘書の時だけって決めてるの”くだけた口調のユトリア可愛い。 そして二人以外は都合付かない、というのは二人っきりにする為の仕込みだったらしい。 “どうせ女旱なんだろうし”“何処でそんな言葉覚えたの”マリカ、一番歳下のはずなんだがなぁ。 ミネ子、マコトに餌付けされる。 “私の前に現れたのが運の尽きよ”笑顔で魔物を殲滅するユトリア苦笑。 “あの魔獣は…”“前に来た時倒したダンジョンのボスなんだけど”ユトリアの下僕なボス魔獣笑った。 冒険を終えて社に戻ったユトリア、熱を出して寝込む。 久しぶりに大暴れして、疲労が溜まったって事らしい。 “何か、懐かしいな”ユトリアを看病した流れで、ベッドをシェアして寝る事に。 で、ユトリアの作った朝食を食べて嬉し恥ずかし展開してたら、 地鳴りと共に謎の建造物が街の郊外に生えて来ましたとさ。

「啄木鳥探偵處」、 孤児院とは名ばかりの、人身売買屋かいな。 “僕も寄付を”“その前に先ず家賃を払ってください”加世ちゃんナイス突っ込み。 “それは良いんだけど”いやいや、貸した本を質に入れるとか言ってる奴は止めろよ金田一君。 “教会に寄付だと！”あんまりにも石川くんらしくない真似に野村氏絶叫苦笑。 “僕は環さんと”完全に惚れてるのか、彼女は結構怪しいと思うんだが。 “此処から、引き摺り落とされたんですな”実際は、環サンが突き落としたんだろ。 “鑑に、弟なんて居なかった”石川くん、環サンの正体を遅れ馳せながら見抜いてたか。 鑑は、園部を告発する為に敢えて死んだのか。 しかし彼の命懸けの告発も実らず、遂に自分で手を下して園部を始末した訳か環サン。 “馬鹿な女だ”環サンの計画を、石川くん阻止しちゃってたんか。 結局、再び実力行使に出た環サンは園部の手に掛かって死亡と…。
「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」、 “手本をお見せしましょうか”アランティア、冒険者スキル高いな。 しかし、ファイオスとアランティアが洞窟の攻略に手間取ってる間に、市街地にまで黒の王国軍が侵攻と。 “アランティア殿、以前此処に？”“いえ、只の思い付きです”本当に、初めてなのかな。 何か色々と良く知ってた風なんだが。 そして発見した強い力を秘めたアイテム、自らの危険も顧みなかったファイオスの手に。 その頃、黒の王国では谷底に落ちたグローザと王子が、牛魔物と戦ってましたとさ。 “次期闇の王には、たっぷり栄養付けて貰わないと”王子に料理を振る舞うグローザ、健気可愛い。 “何でも仰って下さい”“初めて会った時から…お慕いしております”可愛らしいなぁ… 王子の心に住んでるのがアイリスだと判っていても“（それでも私は）”ほんと健気可愛い。
「邪神ちゃんドロップキック’」、 “皆もプリン食べる？”ゆりね、魔導書下巻について完全スルー苦笑。 “何だか見覚えのある光景だね”“ペルちゃん、それ”“あ、未だ私居なかったんだ”笑った。 ペルちゃん、ＴＶで第１期見てたんかな。 邪神ちゃん、ぺこらを見掛けて“大切な話”をする。 “これで金儲けして幸せに暮らせよ”苦笑。 邪神ちゃん、何故か自分の金儲けのネタをぺこらに教え…間違いを指摘されブチ切れ苦笑。 “という訳よ”下巻にも帰還の呪文は書いてませんでしたとさ…笑った。 “ザ最終回だったろ？”普通に続いてて苦笑。 “パンダに成りたいな〜”“お前、今なんつったよ”魔界パンダの前で羨ましがった事で、 パンダの呪いを受けちゃったのかランラン。 “あの翌日、あのパンダ死んだの”呪いを掛けた相手が死んでるので、それっきり解けないのか… 普通、術者が死んだら解けるだろうに、どんだけ強力な呪いなんだよ。 “只の人間にそんな能力有るわけ無いでしょ”そこで、只の人間じゃないゆりねを一晩中凝視するランラン苦笑。 雪合戦で、ペルちゃんに氷の塊投げつけて脚を折る邪神ちゃん下衆ナイス。 “お二人共、加勢致します”雪女が加勢したら無敵だろ。 “邪神ちゃんの土手っ腹に”風穴を開ける、ゆりねの音速超える雪玉笑った。 そしてレビュラー陣が全員集まって、雪合戦続行。 良い雰囲気の最終回だったな…というフリを最後まで押し通すのがナイス。

「グレイプニル」、 “やるなら、絶対に外さない距離で”撃ったのに、銃を奪い取られるとか駄目過ぎだぞ修一。 そしてクソ野郎軍団に完全に包囲されてしまいましたとさ。 それにしても、あの銃は修一が能力解くと溶けちゃうのか。 変身すると出て来るのだから肉体の一部か何か、という訳でも無いのねん。 “俺が全て手に入れてやる”“良いんだよ、単純で”クソ野郎だが、シンプルな思想には賛同者も多く出そうだな。 そしてクソ野郎のボスに、自分達の側と言われる紅愛苦笑。 “（あれ…）”池内、アホだった。“覚悟が無いのに、滅多な事を言うもんじゃ無いわ”紅愛、ナイス牽制。 “私が透明に成ってる間に”“あっちにも、池内みたいに見える能力者が居るかも知れないわ”その通りだな。 “これを、此処に植えて欲しいの”“貴方の力で、皆を守って”紅愛、イサオの有効活用を最初から考えてたのか。 そしてイサオ君は、その意味を判って自分が何をさせられたかに呆然としてるらしい。 “良い子の修一は、やっちゃだ〜め”紅愛、悪は全部背負い込むつもりか。 で、夾竹桃は猛毒の樹液を持つ花なんだが、それをどう使う？ “俺と吉岡って女、二人を仲間に入れてくれ”池内、本気で裏切ったのかこのクソ馬鹿。 “その毒は、燃やした煙にも含まれる”それは知らなかったわ。 “この花は、うちの仲間が能力で生やした…”池内、文字通り自分の首を締めて退場。 “何が有っても、お前らを助ける”クソ野郎なりに、ボスの矜持が有った事で今回は撤退させる事が出来たか。 “お前が、少し怖くなった”紅愛は、容赦無い娘だぞ。 だとしても、紅愛のお陰で危機を脱したのにソレは無いだろうと思うが。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第2部」、 マイン様、冬は神殿に常駐する事になり凹む。しかし割り切って、冬支度を始める事にすると。 “言っちゃ何だが、神殿の方がお前の家より暖かいだろ”苦笑。 しかし、ギュンター父は早速お怒りモードですよ。 “私、孤児院の皆の面倒を見なくちゃ”マインの責任感に、ギュンター父も折れる。 “まるで神官長、普段の優しいフランに戻って〜”苦笑。 どうやらマイン様には、青色神官としての重大な役目が回ってくるらしい。 “討伐の協力と神官の要請をいたします”“鳥が石になった”魔法の伝書鳥らしい。 “何、この怒涛のファンタジー”笑った。 “相手は騎士団でございます”何か、色々大変らしい。 “（え〜〜）”鎧を装備した神官長、“今日は騎士団として参加”なので甲冑装備ですか。 “平民丸出しだ、せめて黙っていなさい”苦笑。ほんと、マイン様いろいろ驚き過ぎだ。 “下町と全く違う…”“貴族街でございます”貴族の居住区、完全に分断されてるのね。 “不思議ライオンが動いた〜”“マイン、興奮し過ぎだ”苦笑。 “何処へ行くのですか”“あそこだ”“何ですか”“トロンベという魔木だ”トロンベ、 刈り取らないと触手大木になるのか。 “くれぐれも出番まで大人しくしている様に”マイン様、釘を刺される。 それにしても、マイン様の護衛に残された騎士の一人は傲慢野郎っぽいぞ。