曇り。夏至。
午前3時就寝/正午起床。
空中庭園の気温、22.7/17.2℃。
紅茶(TWININGS IRISH BREAKFAST)。 ひよこ、落雁。
夕食。握り寿司、しじみの味噌汁。
晩酌。JOHNNIE WALKER BLACK LABEL SPEYSIDE ORIGIN AGED 12 YEARS、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、フライドポテト、トマト。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」、 “どうして此処に居る”“魔法が解けたので”苦笑。 “私の大切なシリウスの物になる”本物のシリウスは不治の病で余命僅かの時に、 妾腹の少年の身体に魂を移し替えられた…が、その儀式は強い恨みの念により阻止されていたと。 “元気が出るまで傍に居てあげるから”カタリナ様、彼の母上と同じ事を紅茶の味に次いでまた言う。 シリウス=ラファエルの闇の魔力は、 儀式の時にディーク婦人に裏切られ殺された魔術師が取り憑いてる事でもたらされた物だったと。 母上の本当の願いを思い出した彼から魔術師の怨念は振り払われ、 彼の証言でディーク婦人と手下は破滅しましたとさ。 “(今日の卒業パーティ)”運命の日、遂に来る。ジオルド対策と国外追放対策笑った。 カタリナからニコルへの卒業祝い…花束の代わりの野菜束笑った。 そしてアランが大受けしてジオルドとキースも必死で笑いを堪えてるのがナイス。 “(逆ハーレムなの?それとも誰かと結ばれるの?)”自分がハーレムルートを突き進んでるのを、 相変わらず理解しないカタリナ様苦笑。 “マリア、貴女好きな人は居ないの?”“私は、カタリナ様をお慕いしております”苦笑。 “私には、気になる男性は居ません”カタリナ一直線らしい。 “(これは、ゲームでマリアが攻略対象に告げた台詞)”攻略対象>カタリナ様。 “まさかの友情エンド〜”違うと思うが、破滅回避をやっと納得した様で何より。 “これって…”紅茶の味で、ラファエルが戻った事に気付くカタリナ様ないす。 ラファエルは、学校は中退で隣接する魔法省で働く事になったらしい。 “婚約者の前で堂々と”“また一人たらしこんだよ”爆笑。 “ゲームのシナリオには無かった、新しい季節がやってくる”見事なハッピーエンドだったな。 ED、各キャラとの思い出のシーンを一人分ずつピックアップしてく構成が最終回らしくて良い感じ。 “商品化され、街で大人気になったのだ”リアル過ぎ蛇玩具笑った。 そして…第2期制作“え〜”苦笑。 カタリナ様的には、破滅回避出来てない可能性って事になって目出度く無い訳か。 それはそれとして普通に面白かったわ。十分満足な上に第2期も楽しみだな。総合評価:傑作
曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
猫1号、午前2時半頃に寝床に上がって来、 夢見て大暴れして自分で驚いて午前3時頃に目覚めて居なくなった。
昼食。四川風麻婆丼、和布と麩の味噌汁。
表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、22.0/18.1℃。
夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、がんもどきの煮物、玉葱とじゃがいもの味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 氷結 ZERO グレープフルーツ。 肴、冷奴、トマト。
「継つぐもも」、
“貴方達に、もう用は無いの”瞬殺以外の言葉が無い、完全なる瞬殺だった。
単なる写し身なのに、神格三柱が全力出してやっと互角なのか…かずやの母上凄ぇ。
“あの時とは、違うのよね”くくり様、身体を貫かれて敗退か…。
そして桐葉サンまで、単なる帯の破片に。
“やっくんは殺させないわよクソババァ!”姉ちゃんも戦えるのねん。
“一旦、危機は去りました”姉ちゃんと彼女の付喪神が、母上を時間の牢獄に閉じ込めてる状態らしい。
“くくり姫様は、亡くなられました”え〜、くくり様退場かよマジで。
そして桐葉サンは、完全に帯の切れ端に成っちゃったのね…。
“貴方に選択権は有りません”かずや、残りの時間を修行に費やす道しか無いらしい。
こうして、かずやは修行の為に家を出ると。…で、続きは何時ですかね。
まぁ本作自体、全く想定外の第2期だったし気長に待たせてもらいますが。
所々何か重い話の気配を漂わせてた物語ではあったが、こんなハードな展開になるとは予想外だった。
最後までエロアホ伝奇路線でも良かった気がするが、まぁこれはこれで良。総合評価:佳作
「社長、バトルの時間です!」、
“匂いがする、キラキラ光る”貴重な鉱石が、地震で地上に出て来てるとかって事か…
と思ったら、ダンジョンが発生と。
“ミネ子が集めてたのより、沢山”ミネ子、再びキボウに資産をもたらす。
“我社にとっての大きなチャンス”ユトリア、目の色が変わる。
“完全にトラウマなんだ”苦笑。
“此処はミネ子が”シャーツ!と威嚇だけで社畜魔獣を追っ払うミネ子ぐっじょぶ。
しかしミナトが罠に引っ掛かり、図らずもユトリアと再び二人きり探索展開に。
一方、アカリ達の前には三首魔獣が…このダンジョン、これまでの集大成になってるって事かね。
“気にする事は無いぞ”“どうぞ続けてください”馬に蹴られて死ぬぞ>ライバー&ヴァル美。
そして何故か彼等と臨時のパーティを組む事に。
ミナトが社長になる前の経歴、ガイドさんとヴァル美は知ってるっぽいな。
“お前、本当に冒険者ランクが二つ星なのか”“ライバーさんも気付きましたか〜”ミナト、
爪を隠せてない鷹って事らしい。
“実はインペリアルに務めてたって”つまり、元スバルの同僚って事かいな。
しかも“暴力事件で”一流企業をクビになった経歴持ちですか。
暴力沙汰と言っても、実際は誰かを庇う為とかって事なんだろうけど。
小雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック カレーコロッケ)。
昼食。豆乳担々麺。
表稼業ι。試験、思索。定時ーαで撤退。
あまぞんより定期便着。
空中庭園の気温、25.8/17.2℃。
夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)、ポテトサラダ。
晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、電子レンジで温めた冷奴。
「啄木鳥探偵處」、
“依頼人の話を聞いて来てくれませんか”苦笑。石川くん、安楽椅子探偵を目指してるんかいな。
“どうせまた、石川くんに無理難題を押し付けられたんでしょ”苦笑。その通り過ぎる。
そして金田一君には、萩原君が一応着いて来てくれましたとさ。
で、ロクに事情聴取になってない金田一君を見かねて、萩原君が代わりに事情を聞く事に。
“このままだと、事件が解決するまで誰かが人身御供に”笑った。
それにしても、平井くんを真っ先に頼れば良いと思うんだがな。
“何の為に詠むんです?”加世ちゃん、鋭い指摘で石川くんの背中を押す。
コインを投げて身代金を受け取りに来た男を倒す野村くん、銭形平次かぃっ!
“どうも釈然としませんね”誘拐された子供、突然帰る…。
石川くん、何かピンと来たらしい。
妾が、自分の子供を正妻の子と摩り替える為の誘拐だったんか。
で、石川くんが追っていた本命の事件=告発者Xの調査は進んでるんかね。
「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」、
“お前は”“酷ぇじゃねぇか”アデル、生きてたんか。
“あれで良かったんだよ”光の王アイリスを精神的に揺さぶる作戦の一端だったらしい。
良い奴だったのが演技で、実際は中ボスだったとか割と残念だぞアデル。
闇の王は、ヴァルアスとグローザは王子寄り過ぎると考えて遠ざけたと。
そして闇の王の真の目的は、黒の王国も含めて全て滅ぼしてしまう事らしい…バールと何も変わらんな。
闇の王子の為に、道を切り開く役を買って出るグローザが健気や。
“悪いクセが出てしまったではないか”シーマ、闇の王に心の闇を暴かれ…企み顔してるぞぅ。
“(何時までだって、逃げ続けてやる)”テオは何を言ってるんだ?
“何故、俺を待ってくださらない”ファイオス、アイリスに裏切られたと感じたらしい。
“さよなら、約束の人”アイリス、早まった判断だったと後悔したか。
“共に、滅ぼう”闇の王子、闇の王を道連れにする…何だこのオチは、破滅エンドかよ。
そして闇に囚われたファイオスは狂気の騎士になる?アイリスの側近が軒並み闇落ちしてる様な。
これが、元ねたゲームの前日譚って事なのかね。何か、色々と救いが無さ過ぎだろ。
ゲームやってない、アニメ単品の視聴者置いてきぼり過ぎだ。総合評価:準佳作
「邪神ちゃんドロップキック’」、
突然の千歳推し苦笑。
“うざいレポーター”笑った。公務員なのに堂々と副業してるなぁ橘婦警。
魔界にもふるさと納税出来るんか、だったら何か魔界の酒とか欲しいな。
“あんな鉄の塊が”飛行機が怖い邪神ちゃん苦笑。
そして…チェインソーで解体され積み込まれる邪神ちゃん笑った。
冒頭に出てた謎の新キャラ、上級天使らしいが…ショートパンツ姿は大変良い。
鹿に宿泊チケットを食われてしまう邪神ちゃん…北海道の土になるしか無いかも。
“全裸に紙袋”というメデューサの想像ビジュアルないす。
ヒグマに連れ去られる、ぺこら哀れ。
“悪魔的神頼み”苦笑。
で、何故か支笏湖のヌシが邪神ちゃんに力を貸してくれますた。
“死んで頂きますわ”ぴの、上司を抹殺しようとしてて笑える。
そして…天使と悪魔が皆で同じ部屋笑った。
深い露天風呂で足が底に届かないリエール様可愛い。
“北海道まで来た甲斐があった”リエール様、刺し身が食いたかっただけらしい。
“泉質パワーアップさせときましたの”露天風呂で体液放出してる邪神ちゃん駄目ん。
ゆりねにそれを見咎められ…支笏湖に捧げられる邪神ちゃん苦笑。
その頃、ぺこらは…ヒグマに庇護され、こっちでも鱒の刺し身を腹一杯食ってましたとさ。
って事で、前作に引き続いて何の脈絡も無く最終回を迎えましたよと。
面白かったのだが、ラスト2話が何かシリーズ構成全体を見渡すと違和感が。
夫々、もっと真ん中辺りにあるべきエピソードな気がするんだがな。
ま、全体通した筋が有る様で無い作品だから別に良いか。総合評価:上出来+ぺこら萌え
霧雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。ビーフカレー、鶏唐揚げ。
表稼業ι。思索、会議、会議、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.4/19.6℃。
夕食。チキンカツ、しじみの味噌汁、ご飯。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、筍とじゃがいもの煮物、トマト。
「グレイプニル」、
“古い友人よ”江麗奈姉ちゃんと一緒に居たボサボサは、写真の彼とは別人だったか。
数ヶ月前、事の発端の物語が語られるらしい。
“山田塾か”修一の、塾で一緒だった面子なのね全員。スク水小学生ナ〜イス。
幼馴染の一人、カイトが心寄せていたホノカが失踪、そして何故かアイコがホノカと似た仕草をすると…。
“今のアイコは、変身したホノカだ”何故、そんな事に。
“本物のアイコさんは?”ホノカ、単に変身しただけで無く後釜に座る為の事をヤったって事か…。
仲間からは静観しようと言われたが、カイトだけはホノカの秘密を暴こうとすると。
そして今度は、カイトがアイコの姿をしたホノカを殺したらしい。
“ホノカに宛てた遺書だった”“本物のアイコは自殺したんだ”それなのに、
ホノカがアイコを殺したと勘違いして殺してしまったのか。
“私が居なくなっても、誰も悲しむ人は居ないでしょ”“そんな事は、無いですよ”宇宙人、
ホノカを友人だと思ってたらしい。
“皆、消えてしまえ”カイト、自分の罪の重さに耐えられず狂ったって事かね。
現在。紅愛は山田塾の跡地を訪ね、そして修一の姿のモデルになったぬいぐるみを発見する。
その頃、千尋たんは再び江麗奈姉ちゃんとの接触を試みると。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第2部」、
“私には魔力が残っていない”“(嘘だ)”苦笑。
代わりにシキコーザに見本を見せろと言う神官長…魔力が貧弱な彼に恥をかかせるとかナイス意地悪。
そしてマインは、シキコーザがヘロヘロになった儀式を余裕でこなし、荒れ地を一気に草原に変えると。
“やり過ぎだ”苦笑。
“マイン、君には悪い事をしたと思っている”神官長が激怒していたのは、
自分の読みが甘かった自分への怒り込みだったらしい。
マイン、代わりの衣装とダームエルへの寛大な措置を願うと。
そして帰宅したマインは“当然の様に寝込み”苦笑。
復帰した途端に隠し部屋に呼び出されるマイン、“これを飲みなさい”と謎の飲み物を渡される。
“甘く感じたのか”本来は甘くは無い薬なのか…そして魔法道具を装着され…
第1期の、マインの記憶を神官長が覗き見る展開に繋がる訳ね。
“これは全て本なのか”神官長、人間界の図書館を見て感嘆する。
“最悪の気分だ、同調し過ぎた”マインの悲しみに触れ、貰い泣きしてる神官長は良い人だな。
“何をしている”“ぎゅ〜、です”神官長に、抱き着き抱き締めてもらいたがるマイン可愛い。
“結果はどうであった”カルステッド騎士団長も、今回の事情聴取は把握してたのね。
“マインの、あの知識と記憶を使えば”神官長も、マインの経済的価値を理解すると。
“マインを養女にしてくれないか”神官長、マインを正式な貴族にしようと画策か。
本と同じ位に家族を大事にしてるマインに言ったら、超怒りそうだがなぁ。
そして…物語は未だ未だ続くと。実際、第3部を超期待してるよ。総合評価:上出来
小雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
朝食。惣菜パン(長いソーセージが挟まった名称不詳のパン)。
昼食。とんこつ醤油ラーメン。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.3/18.1℃。
あまぞんより定期便着。
夕食。納豆ご飯。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、イカと大根の煮物、茄子の味噌炒め、さくらんぼ。
「プリンセスコネクト!Re:Dive」、
八百屋のおばちゃんに家族の話をされた時に微妙な空気になってたし、
ペコリーヌは両親とは何らかの理由で疎遠になってるのか。
“この美味しそうな目玉焼きを挟むパンが!”キャル、目玉焼きにばパン派か。
“受けたいんですけど”“クエストランク見せて”なるべく見せない様にするペコリーヌ…
ドクロマークが沢山の高難易度クエスト笑った。
そしてキャルの身体を張った囮のお陰で、街道を封鎖していた魔物は攻略されましたとさ。
しかし…流通が途絶えたのは、魔物の所為だけでは無かったらしい。
活動報告に書いた“テキトーな字”は、こちらの世界の文字で…
この物語、単なる異世界物では無く転生ネタなのか?
ペコリーヌが向かったクレープ屋は、町に来た時に寄った店ですか。
そして店番してたのは、シズルお姉ちゃんとリノですよと。
“どんどん食べてね”“本当ですか?”“あの店、大丈夫かしら…”ペコリーヌ、
店の食材を食い尽くす。そしてシズルとリノ、倒れる。
その頃、店のオーナーのラビリスタは近隣の村でシャドウを倒していたがキリが無い様で。
その夜に恐ろしい夢を見たユウキは、ペコリーヌに剣の修行を頼むと。
“いったい、どんなお方なのでしょうか”とコッコロたんが言ってる姫様とやらは、ごく近くに居る様な気が。
そしてランドソルの街中に、巨大シャドウ現れる。
しかもコイツは、ペコリーヌの必殺技を食らっても穴が空くだけで倒せず。
“安心して、皆は安全な場所に隔離したから”ラビリスタ、他の面子を保護した上でユウキに話が有るらしい。
“此処は、お城の中、なのでしょうか”そこでコッコロたんが見たのは、
如何にもお姫様な肖像画に収まっているペコリーヌと。次回、いよいよクライマックスらしい。
「BNA ビー・エヌ・エー」、
士郎、みちるを食い殺す前に正気に戻った様で良かった。
“もう一回、今のお願い”士郎の慟哭をスマホで撮影し始めてるみちるナイス。
そしてロゼ市長も合流し、市庁舎へ退避と。
“貴女に噛み付いた後で元に戻ったのね”みちるとなずなの血液には、
本物の獣化阻止の血清が含まれてるらしい。
“共に行きましょう”何言ってんだ裏切り者が。
“わたしは、なずなよ!”なずなも、パンチ繰り出すとかナイス。
“付き合ってらんない!”蛇獣人、気色悪っ。
“話は良く判った、後の事ば僕に任せてくれ”何処までクソ野郎なんだよアラン。
しかもコノ野郎、“遙か昔から人間界に溶け込んで来た”シリヴァスタ一族は、
他の獣人と一切交わってない“純血”かよ。
“貴女はマン”“ミンク!”笑った。
“腹ペコの時に食べ物くれる人は誰だって神様”判りやすいなジャッキー。
“銃刀法違反にも程がある!”“違反した事に感謝しな”警察とマフィアが共同戦線張ってて笑える。
“アラン、獣人だったの?”それどころか、地獄の魔犬だわな。
“伊達に千年生きてる訳じゃ無い”士郎、格好イイ。
そして自称純血のアランも暴走症候群を発症…彼もまた、みちるの血に救われると。
“お願い、遠吠えして”“え?”きょとんとしてる士郎の顔が笑える。
そして“本物マジ凄ぇ”な遠吠えでアニマシティの皆は冷静になり…
その事が、みちるに自分はやはり獣人じゃ無いのだと自覚させると。
街に来た当初なら多分士郎カッコイイで終わってたであろう彼女の感じ方が、
今は本物の獣人では無い事を寂しく感じる様に描く事でみちるの変化を上手く描いている。
“なずなは獣人からも人間からも”人気のアイドルに成ったらしい、ちゃっかりと。
“私、このままで良い、当分此処に居るよ”そう言うんじゃ無いかと思ってたよ>みちる。
“変われるかもな、この街も”しかも、良い方に変わってく予感しか無いな。
という事で最終回。物語の発端から結末まで、何処にも余計な物を感じない緻密で良く出来た物語。
振り返れば序盤で獣人は喧嘩っ早い所が有るという単なる設定を描いただけに見えるシーンですら、
終盤に効いてくる伏線になっていたりして本当に無駄が無い。
最後まで、ずっと次はどうなるのだろうとワクワクさせられる、魅力的な物語だった。
総合評価:傑作+みちる萌え
曇り時々小雨、朝の内濃霧。
午前零時就寝/午前4時半起床。
朝食。ウィンナー&スクランブルエッグ、長葱と和布の味噌汁、冷奴、ご飯。
昼食。蚕豆と玉葱の掻き揚げそば、温泉玉子増強。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、23.7/18.8℃。
夕食。ベーコンステーキ、夏野菜の素揚げ、じゃがいもの煮物、トマト。
午後7時寝/午後11時半再起動。
晩酌。真澄 純米酒(長野県諏訪市 宮坂醸造)、燗。 肴、湯豆腐(檸檬醤油)、うにいか。
「フルーツバスケット 2nd season」、
“久しぶり〜”と顔を出すと、非常に嫌な顔をされる紫呉苦笑。
白木センセ、はとりの元彼女の親友だったのか。結構深く、草摩一族に関わってたのね。
“紫呉と付き合う事になったと言った時の”はとり達の顔が本当に笑える。
“馬鹿だなぁ、とか思わない?”正論なんだが、紫呉は本当にイヤな奴だな。
そして今度は…はとり来訪で、ちょっとだけドギマギしてる白木センセ可愛い。
“出来るだけ、見ていて暑くない様に”白木センセに暑苦しいと言われ、スーツを脱いでくるはとりナイス。
“理由を付けて、少しだけ”外に出たかった、その理由に選ばれたのは良い事かも知れず>白木センセ。
“紫呉にからかわれたな”“返せ、私の涙を利子付きで”笑った。
“もう少し、先の話”もう少し先には、ちょっと良い感じになるらしい。
「とある科学の超電磁砲T」、
佐天サンの私服は、毎度微エロっちぃ。
というか、佐天サンは毎度巻き込まれ体質過ぎ苦笑。
このエピソード、食蜂サン初登場回でも有るんだな…下衆ぃが、
今はそれだけじゃ無い事を知ってるので印象違うな。
“バラで一杯で綺麗だったの〜”笑った。
“結局、何時もの御坂さんでしたね”まぁ、そこが良いんだがな。
晴後曇り、夕刻より時々雨。
午前3時就寝/午前10時半起床。
昼食。スパゲティ・カルボナーラ(レトルトソース)。
午後12時半寝/午後2時再起動。
空中庭園の気温、29.7/19.3℃。
夕食。炒飯、コロッケ、ポテトサラダ。
午後6時半寝/午後11時半再起動。
晩酌。ジョニー・ウォーカー DOUBLE BLACK、ロック。 肴、冷奴。
「アルテ」、
ソフィア様の肖像画が完成し、アルテのヴェネツィアでの仕事も終了と。
“もう半年以上経つわよね”カタリーナの世話で時間食ったので、既に予定の期間過ぎちゃったのか。
工房をコソコソ覗いてるダーチャ可愛い。
その頃ヴェネツィアでは、マテイがわざわざアルテに先日の発言を詫びに来てましたよと。
“正直やはり嫉妬してしまう”マテイ、アルテの画を見て彼女の才能を改めて感じたらしい。
“ユーリさんより、もっとずっと良いお客さんを見付けます”アルテ、言っちゃった。
“私を小者扱いしたんだ、是非とも大物を釣り上げてくれよ”苦笑。
カタリーナ、別れの言葉では無く“これからは友達”と言われてキュンとなってるのが可愛い。
そしてヴェネツィアに戻ったアルテ、師匠に何て言うか悩む。
が、戻った彼女がダーチャから知らされたのは、レオ師匠が寝込んでるという話でしたよと。
“儂が心配なのは、教会の天井画”アルテ、師匠の仕事を引き継ぐらしい。
再び寝食忘れて作業するアルテだったが、彼女のペースでは間に合いそうに無く…
アンジェロが師匠の賛成を得た上で支援に来てくれましたとさ。
それだけじゃ無く、アルテを徒弟仲間と認めてくれた連中も助けに来てくれ、作業ペースは一気に加速。
ダーチャが、ヴェロニカ姐の差し入れを持って来るのも胸熱。
そうして無事、予定の日に間に合わせられましたとさ。
“誰が俺の続きを描いたんだ”多少のダメ出しを食らったが、概ね評価して貰えた様で。
“これからもレオさんの工房の徒弟で、弟子ですから”“これからも頼む”レオ師匠、大歓迎。
そして第1話以来、アルテの母上が登場し…娘の才能を素直に認める人物だったのね。
天井画の群衆に、自分の知り合いを描き込んでるアルテないす。
アルテからの手紙を読んで、何時かフィレンツェに行ってみたいというカタリーナ。
どうやら料理趣味を母上には教えたらしい。
アルテが戻った途端、騒々しくなってる工房笑った。
アルテが家を飛び出してから、それを母上に認めて貰えるまでという丁度いい区切りの構成。
若干駆け足な感じの部分も無くはないが、バランスの取れた物語だったと思う。
それに何より、主人公がちゃんと主人公してる良い話だった。生真面目で前向きな物語を堪能。
総合評価:上出来
「プランダラ」、
“陽菜ちゃんが呼んでる”リヒトー、根性でブラックホールをブった斬る。
“力を貸せ道安、僕にはお前の力が必要だ”リヒトー、今も道安を戦友だと思ってるんだな。
7つの内の1つ、オリジナルバロットの行方は“知らねぇ”というのが、今の道安の返答か。
“(あれれ、私とんでも無い事を口走った様な)”“夢ね〜”“コっ恥ずかしいもん見たわ〜”笑った。
“ナイス振られ”“そっか私、プリンに振られちゃったのか”“プリンを殺せ!”爆笑。
リィン曹長、ほんと健気可愛い。
“遊び足りなければ、何時でも遊んでやる”ナナ姐は、ジェイル中尉にキュン。
そして…リヒトー、無事袋叩きに合ったらしい。
“プリンの兄さん、何故俺が手術出来ると知ってた”ペレ、リヒトーの背後を取れる実力者なのか。
以前の戦いで“銃なんて知るはずも無いのに”銃を持ってる人間への対応が完璧だった事で、
タダ者では無いとリヒトーは判ってたらしい。
“振られたばっかの女はチャンスよ、健闘を祈る!”苦笑。
ペレ、リィン曹長の慰め役に抜擢される。
“男にフラれた話なんてどうでも良いんだよ”ペレ、リィン曹長の傷の回復具合をチェック。
“股開け!”苦笑。“(何これ、むちゃくちゃ美味しい)”ペレ、料理スキルも有るとは。
“試しにホムホーの連中の誰かに告ってみ”遠回しに、リィン曹長は魅力的と言ってるペレ軍曹。
“それにはペレ軍曹も入ってるのですか?”“入ってる訳無ぇだろデブ”苦笑。
“君が居たから、僕は帰って来れた”“御褒美という事で、子作りしましょう”爆笑。
“何時もいきなりスカートの中、覗こうとしますもんね、さっさと股開いた方が良いですか?”腹痛い。
しかも“好きな男の人が出来たら、すぐ股開いて逃がすなって”母上の教育ナイス過ぎる。
“空の雲を数えてる間に終わるって言いますし”“それ男の台詞〜”苦笑。
リヒトー、アルシアを単に落とす以外の道を探す為に、
そして違う世界の有り様を目指して残りのオリジナルバロットを手に入れる道を探すらしい。
“待っているよ、リヒトー・バッハ”シュメルマンが用意してる手駒のシルエットが超不穏なんだが。
こうして物語の舞台は王都へ…という所でシリーズ終了と。
ま、ネタの風呂敷の広さからして物語は未だ未だ続くオチだろうとは思ってたが。
原作者が同じ『そらおと』よりも本作の方が、
能天気なノリのラブコメと重たい話のバランスは良くなってる様に思う。
それだけに、より続きが気になるなぁ。何時か続きがアニメ化される事を期待したい。
総合評価:佳作
「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」、
“何処にでも居る少女”っぽい、何もない日常が愛しいという感じなのね、かぐや様。
“何、着よう”“制服デスネ”苦笑。
しかし、かぐや様は家の方針でメディアに顔出しNGらしい。
“そんなにカワユイお顔してるのに”可愛いと言われてキュンとしてるミコ可愛い…
しかも乗せられ易いミコ苦笑。
“伊井野は街で変なスカウトに会っても絶対ついて行くなよ”激しく同意。
髪を下ろした石上とミコの、表面に見えない関係を見抜く学園長ナイス過ぎる。
そして…白銀会長と藤原書記が恋人役でイラっとしてるかぐや様ダークモード。
“(来年も校長を出来るとは思わない事ね)”腹痛い。
“白銀クンの恋人役に相応しいのは”自分と言われ、コロっと機嫌が直るかぐや様可愛い。
“写真ごときで、何を泣いてるの…”携帯を壊してしまい、ショック受けるかぐや様可哀想過ぎる。
しかも携帯が特殊仕様で写真データの取り出しは不能だったらしい。
“会長はそんな事、言わないわよ”“ちょっと裏切られた気分です”早坂、かぐや様ショック受け過ぎ中。
“ようこそ文明社会に”笑った。
“(どうにかしてきっかけを作らないと)”と悩んでる所へ、
かぐや様から“アドレス交換”を言い出して来て愕然とする白銀会長笑った。
そして…“相手も、大切にしている物である”かぐや様の失くした物は、皆の所に分散され残ってましたとさ。
“何回でもシコシコ”という藤原書記の言い草に、ミコだけ照れてるのが笑える。
“藤原さん、ミカン食べます?”藤原書記を陥れようとするかぐや様苦笑。
“ミコちゃんはもっと行けますよ!”“コイツ、クズだなと誰もが思った…全員が乗った”苦笑。
そして…“勝負無効”な大爆発笑った。風船で倒壊する校舎脆すぎだろ〜。
という事で第2期終了。普通に面白いラブコメなので、次も有ると信じて待ってるぞ〜。
総合評価:上出来+デコ眼鏡こばちたん萌え
雨後曇り、一時陽射し。
午前5時就寝/午後12時半起床。
昼食。インスタントラーメン(マルタイ ちゃんぽん)。
空中庭園の気温、29.3/19.9℃。
紅茶(Sir Thomas LIPTON Intensely Assam)。
猫2号が、昨日から隣の家の1階と2階の間のひさしに上がる事を覚えて昼前を過ごす場所にしてる。
夕食。豚と玉葱の炒めもの、大根と玉子の味噌汁、ご飯。
晩酌。ジョニー・ウォーカー DOUBLE BLACK、ロック。 肴、冷奴、もろきゅう(庭産)。
視聴対象の新作が未だ始まってないのでアニメ視聴無し。
「マルドゥック・スクランブル 排気」、 原作でもいちにを争う地味な戦いのシーンだが、映像にするとそれなりに燃える展開になるな。 “この男の運は左に回ったりしない”ベル・ウィング、バロットの強力な精神的応援団現れる。 しかし同時に、最強のディーラーが前に立ちはだかる。 “その左手から誰か話し掛けて来るのかね”ほんと鋭いオッサンだな。 “君の魔法が長く続く事を祈ってる”文字通り、強敵手だったなぁ。 遂に、仇がラスボスとして登場…と思ったら、もう用は済んでるのでテキトーにあしらって終わり。 そして裁判は有利に進むはずが、肝心の相手が消される可能性大になり仇をバロットが守るハメに…。 “お見事”バロット、容赦なく撃ってくる相手を撃っちゃうのがナイス過ぎる。 最後はボイルドとの決着…燃える展開だったな。 ただ、原作に有るボイルドに関する1つの要素がバッサリ削除されてるのは、 『スクランブル』で話を完結させる都合上仕方ないんだろうけど少々残念かも。 それはそれとして、面白かった。TVアニメでも、似たような設定の作品ばかり映像化せずに、 本作の様な濃い作品を映像化のネタに選べば良いのになぁ。 丁度良い事に、本作の前日譚はほぼ同じ分量だし、後日談は現在進行系だぞ〜。 そしてやっぱり、林原めぐみは演技も歌も上手いな。眼鏡っ娘バロット萌え。
晴後曇り、夕刻より雨一時土砂降り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
猫1号、午前2時過ぎに寝床に現れ、出掛ける時も爆睡していた。
昼食。鶏そぼろ味噌ラーメン。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.8/18.1℃。
あまぞんより新定期便着。
夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、日高昆布。
「社長、バトルの時間です!」、
前職で何が有ったのかに関して、ミナトを一番信用するべきなユトリアが真っ先に問い詰めてちゃ駄目だろ。
そしてパーティの危機に、スバルが割って入って助けてくれましたとさ。しかもミナトを、さん付けか。
インペリアル時代、ミナトはスバル以上に成績が良かったのね、というかトップランカーだったんか。
しかし成績の振るわない同僚をイビるパワハラ上司にブチ切れ…た訳でも無いんかい。
“殴った上司は拳を骨折”ミナト、無抵抗だったのにクビになったんか…損な性格してるな。
“指揮をお願いします”スバル、ミナトの実力は信用してるらしい。
“社長の仇!”“これで社長も浮かばれるわ”“未だ生きてるけど”苦笑。
“君達、働き過ぎだよ”“労働者と雇用者は対等なんだ”魔獣に理念を説くミナト苦笑。
そして…逃げ出す社畜魔獣と、ショック受けて戦闘不能になる経営者魔獣笑った。
“我社の査定では7つ星ランク”戦闘力は低いが、指揮能力特化では上級なのねミナト。
“楽しみだなぁ”“聞き捨てならない”マコトが他の女性に興味を持つのを許さないミネ子可愛い。
そして、大量のお宝で女神様召喚…“先代の社長、ミナトの父親は何処に居ますか?”“判りません”苦笑。
“その者が、この世界に存在しない”“大型門の向こうに”概ね最初から判ってる事しか教えてくれない女神苦笑。
“何分、係長ですので”お宝がもっと無いと、上級の女神は呼べないらしい…苦笑。
そして…女神様の出来る事カタログ笑った。
“彼等が我々の、この世界の希望という訳か”謎の勢力、キボウカンパニーの株主が何か胡散臭いぞ〜。
後日談ED…ミナトの水着腹痛い。
物語は未だ未だ続くオチな上に、広げた風呂敷投げっぱなしだが、まぁまぁ面白かったかな。
総合評価:佳作+ミネ子萌え
「継つぐもも」、第2話のビデオ版かな。
それはそれとして改めて見ると何か切ないな、くくり様が可愛らしいから余計に。
そして、皇家は父上も母上も面白過ぎる。
湯気すっきり晴れ晴れ…でも、元からエロぃから印象はそんなに変わらんな。
後で恥ずかしさで悶え苦しんでるすなおは超可愛いが。
雨一時曇り、時々土砂降り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック 鹿児島県産黒豚メンチカツ)。
昼食。山菜とろろそば、温泉玉子増強。
表稼業ι。実験、思索、書き物。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、23.1/20.1℃。
夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、榎茸と豆腐の味噌汁、ご飯。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、イカと里芋と人参の煮物、トマト。
「啄木鳥探偵處」、
“告白状を書いて殺された者”が、新聞を漁ってみると13人も居ると。
“来月十五になります”そうかそうか、加世ちゃん程良い年頃だな。
“誕生日は来月なんですが”石川くん、金田一君の誕生日まで生きてる可能性が無いと悟ったんかな。
“貴女だったんですね、加世さん”え〜、加世ちゃんがXの正体?
“お腹が膨れたら、気分も変わるでしょ”殺人を決意していた彼を、翻意させる為にたらふく食わせたのか。
“加世ちゃん、昨日から帰って来て無いらしいよ”加世ちゃん、正体バレて都を離れたらしい。
“あんな娘、産まなければ良かった”加世ちゃんの母上、そんな言葉を残して自殺してたとは。
それで母上の愛人が神父だった事と母上が死んだ場所って事で、懺悔室をあんな真似の舞台にしてたんだな。
“死んでも貴方を守ります”石川くん、金田一君に憑いてく宣言かよ。
そして…十余年後、第1話冒頭の話に繋がる訳ね。
何やかやで、1クールで綺麗にまとめたなぁ。
主人公の性格の所為でイマイチ感情移入し辛い物語だが、全体で一つの物語になっていて構成は上手い。
総合評価:佳作+加世ちゃん萌え
「銀河英雄伝説」、
続きは劇場版で、という展開にガッカリしてすっかり視聴意欲が覚めたんだが、
取り敢えずTV放送新シリーズが第2クールで劇場版分に入って来たので視聴再開。
前シリ=ズでも書いたが、本作のメカデザインは本当に格好イイな。
そして、物語も丁度良い塩梅で燃える展開のトコから視聴再開出来て良かったわ。