09 月 下旬


09 月 21 日 Monday

曇り一時陽射し。

午前1時前後寝落ち/正午起床。

昼食。カプ麺(日清 カップヌードル)。

午後1時寝/午後2時半再起動。

空中庭園の気温、28.5/18.6℃。

烏龍茶。 ブリュレ。

夕食。親子丼、豆腐抜きけんちん汁、さやいんげんの炒め煮。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「彼女、お借りします」、 胸熱大陸を最初大胸という順に読んでしまって、またデカ胸キャラなのか?と思ってしまった。 千鶴サンとは全然違う、如何にもカノジョって感じがしない初々しさが可愛い>墨ちゃん。 “(不適合レンカノ)”そんな彼女が、何でレンタル彼女なんてやってるんだか。 “(おっぱいはちょっと小さいけど)”そこが最高な所だろう、判らん奴だな相変わらず。 そして…水色小花柄ナイスです墨ちゃん。 “ふ〜ん…”麻美がストーカーしてるぞぅ。 “(メッチャ照れてる)”墨ちゃん、メッチャ可愛い。 何にでも挑戦する墨ちゃん、ひたすら可愛らしい。 “ハロ〜、カズ君”相変わらず、気は無くともちょっかい出さないと気が済まんのだな。 “(めっちゃ彼女のフリしてくれてる!)”墨ちゃん、健気萌え。 “千鶴さんは、知ってるの?”それを言われる筋合いは無い、と開き直れないヘタレ野郎め。 “またね”の、墨ちゃんの笑顔に萌え死ぬ。 “(何でも良いか…)”墨ちゃんの事が気になって検索した麻美、彼女の素性を知ると。 “どう思う?”千鶴サン、レンカノを辞める相談をしてくるとは。 “5分前到着、流石ですね”千鶴サンの今日の客、麻美ですた。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU」、 “アリスが失踪?”家出とは、実に人間臭い真似をするなぁ。 そして、段ボール箱詰めでキリトの家に届く『電化製品』アリス笑った。 キリトの家に一晩泊まって良いと言われて、超喜んでるアリス可愛い。 道場に案内されて、キリトに一太刀を願うアリスは流石騎士だよ。 そして二人共、竹刀なのに構えから何から剣道じゃ無くて苦笑。 “秘奥義、鋼鉄頭突きよ”笑った。 “将来的には”キリト、アリス達の為に出来る事を模索したいと。 “お父様”“お父様?”アリスの言い草に超反応してる直葉可愛い。 そして…とてもエっちぃ格好で夜這いに来るアリスな〜ぃす。 しかし用件は、ネット経由で彼女に届いた情報に関しての事と。 “あの世界、アンダーワールドへ至る道”その情報が、何処からもたらされたのか。 “アスナも連れて行っても良いかな”良いと言いつつ、顔がヒクついてるアリス苦笑。 “あの人が、関わっているのでしょうね”比嘉のバラ撒いたメッセージに対する返事って事やね。 “宇宙?”200年で、アンダーワールドは宇宙から判る程の光が地上に満ち… そして宇宙機でモンスターと戦う時代になってるんか。 そこへ200年前に世界を救った神と騎士が降臨って事になる訳ね。 “私、あの人を知ってる”“私もよ”ティーゼとロニエの子孫、って事か。 海底ケーブルを伝って、あの人もキューブに辿り着いてるって事かいな。 そしてキリト達の戦いは次のステージへ、という事らしい。 面白かったが、シリーズ全体の尺に比べるとラストはもうちょっと余韻が欲しかった様な。 もう1話分有っても良かった気がするがな、200年後の世界の地上の様子とか。 それともそれは次作?なんだろうか。総合評価:上出来+ユイたん萌え


09 月 22 日 Tuesday

曇り時々陽射し。秋分。

午前1時前後寝落ち/正午起床。

空中庭園の気温、31.6/17.6℃。

夕食。肉じゃが、豚肉とピーマンの炒めもの、茗荷と舞茸の味噌汁。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。

「THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール」、 何か魔界大戦的な展開になって来たぞぅ。しかもボスキャラが仏像とかナイス過ぎ。 “鍵が、目覚めた”鍵って、物理的に身体から出て来る様な代物だったんかい。 “古き神の力など、無意味であると証明して見せよう”米軍、核ミサイル撃って来やがったよ。 “こっちが片付くまで、お前らは中で遊んでろ”ムジン、モリ達を異世界へ封印か。 しかし同時に、ジェガルも飛ばされて来てるのか…全然安全じゃ無ぇな。 “ソウル市民”全員を一瞬で逃がすとか物凄い爺ぃ現れる。 そして米軍の核ミサイルを勝手に合体させた上に、そこへ隕石を加えて敵にぶつけるとか物凄い爺さんだ。 “何だあれ…”ジェガル、完全に人間辞めたらしい。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 第2期」、 “落ちたら地獄行き”生きたまま地獄堕ちとか嫌過ぎる。 唐突に始まる回想シーン苦笑。優とムヒョは、昔から見た目が変わらんな。 “お前なら持つ”“ペイジのシゴキで鍛えた根性、俺にも見せやがれ”ムヒョの無茶振り苦笑。 そして、その無茶振りをヤリ遂げるロージーないす。 “早い呼び出しだな”冥王、今回は使わんのかと思ったら最後に美味しい登場だな。 何も言わず、単に隣に座る事でロージーを労うムヒョが良い味。 “恵比寿は、意識不明だ”ったが、復活と。 “生意気ぬかしおって…”陀羅尼丸、恵比寿の献身に感激してるし。 トーマスは倒したが、ムヒョは愛用の魔法書を損傷してしまうと。 丁度その頃、優は魔法書作りに挑戦し続けてましたとさ。 優と理緒センセ、図らずも互いの存在を想っているとは。 そして円宙は、ロージーの存在を危険視し始めると。 って事で、第2期終了。それなりに楽しめてるので、続きもアニメ化される事を期待したい。 総合評価:佳作


09 月 23 日 Wednesday

雨後曇り。

入眠に失敗し徹夜。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、書き物、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

庭で。ヒガンバナ開花始まり。今季は白花が2株花茎を伸ばしている。

空中庭園の気温、25.0/17.9℃。

夕食。ゴーヤーちゃんぷるー(数年ぶりに自作)、玉子焼き、茄子と茗荷の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、炒めウィンナー、鶏唐揚げ(冷凍)。

「うまよん」、 “粉の中から飴探す奴”普通に競馬じゃ無く障害物競走で笑った。 主催しといて自分が優勝してしまうゴールドシップ苦笑。 まぁ特に何らかの結末の有る様な作品じゃ無いが、終わるとなると少し寂しい様な。 と思ったら、デフォルメキャラじゃ無い方の『ウマ娘』アニメ第2期が有るらしい。歓迎。 総合評価:佳作
「放課後ていぼう日誌」、 陽渚、夏海を置き去りにして先に部室に向かう程キス釣りリベンジに燃えてるらしい。 “早く行きましょう!”一人で海王丸の準備も済ませてる陽渚笑った。 “自分で動くか動かないか!”“何処向いて話しとっと?”苦笑。 “まぁ、此処に全部書いてあっけどね”笑った。 “(楽しい)”アタリが来る様になった様で、何より。 “(動画とは違う所があるはず…)”陽渚、論理的に釣れない理由の分析を始める…。 そして…やった、何か自分で釣ったみたいに嬉しい。 真夏の部室に最初に入って窓開ける係を、じゃんけんで決めてる陽渚と夏海苦笑。 麦茶を、伝統的にヤカンで作ってるのが何か良い味。 “お揃い、可愛い”という真センパイも可愛い。 “私は平均90越えたぞ”“頭良さそうに見えないのに”“喧嘩売ってんのか”笑った。 でも実際、夏海は勉強出来るタイプには見えないんだよなぁ。 “私、ゲームやらないし”部屋にTVもゲーム機も無いのは、今時としては珍しいわな。 “私も作ってみたい”“作りましょう!材料は一杯有ります!”準備万端な陽渚苦笑。 “(コイツは金になりそう)”苦笑。 “手芸部は、入りたくても入れなかった”男子部員ばっかりの手芸部笑った。 実は知ってた悠希部長、流石の酷さ。 “一応猟師なんで、鹿とか猪とか”駄目じゃん>さやかちゃん。 “お好きな魚は”“中トロ、あとサーモン”“え…”笑った。 そして本当に中トロを縫ってる陽渚ナイス。 静止画なのが残念だが水着回(妄想)な〜いす。 という事で、終わっちゃったよ。何か、全然見足りないんだが。 普通に面白かったし、第2期無いかねぇ。総合評価:上出来+夏海たん萌え
「A.I.C.O. Incarnation」、 “私は、貴方の嘘で出来ている”アイコの指摘に、ちょっとショック受けたか神埼。 “全ては柚葉ちゃんが目覚める為”看護師の佐保サン、伊佐津センセの助手みたいな立場だったのね。 “君はそうじゃ無い、もう…”神埼、アイコ2号を救いたいと考え始めてるらしい。 “全て私の娘だ”柚葉ちゃんも量産されてるのか…。 “君の脳を分子レベルまで掻き分けて”伊佐津センセ、アイコ2号を解剖する気満々だよ。 “セルアセンブラ3だ”アイコ2号の脳は、バージョン3なのか。 “どの身体に戻れば良いの?”柚葉ちゃんの心は、複製体が多過ぎて本体に戻れなくなってるって事か。 “俺は君を救いたい”ほんと良い奴だな水瀬。“それは、私じゃ無いの”切ない。 “エリア内に民間人の侵入者、多数”ダイバーを大量に送り込んで、自衛隊の手足を封じたか南原サン。 “伊佐津のお膝元へ潜り込めって事だ…”黒瀬、外に居るんだからそれなりに汗かいてくれや。 そしてアイコ2号一行は、遂に全てが始まった場所へ到達と。
「異常生物見聞録」、 好人、ちゃんと異界の皆を守ってて主人公らしくて感心する。 “重い…”そりゃ失礼だよ好人。 “助けは借りんと言っただろう”“関係無い、俺は只のお人好しだ”でも、良い奴だ。 そして自分をさらった相手なのに、痛めつけられてる人狼達を見て本気で怒ってる莉莉たんも良い娘やね。 “こちらが、莉莉を誘拐した人狼達だ”“お前らが?”イザックス、珍しくお怒り気味に。 “悪い奴か…”“説得する”イザックス、魔狩人を圧倒的な力で脅して説得笑った。 “逃げない、良い人になったら帰っても良い”苦笑。 人狼達が語るセイレーンの予言、同族として五月は気になる様で。 “ズルい、完全な悪人”女魔狩人、完全にイザックスに敵認定されたぞ〜。 “ちょっと待った!”おぉ、美味しいぞ南宮。 “二人はやっぱり、知り合い?”“何しに来たの、バカ兄貴!”“え?”苦笑。 そもそも種族違うだろ〜、どっちかが養子なんかいな。 ED画を見ると南宮兄妹の両親は人間っぽいので、五月が人間の家族に育てられた異界人って事かな。


09 月 24 日 Thursday

曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

ぐっすり寝てる所へ来て鳴くのは止せ>猫1号。

朝食。テリヤキバーガー(惣菜パン)。

昼食。味噌ラーメン。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.0/17.9℃。最低は夕刻の値。

夕食。カキフライ醤油マヨネーズ、茄子と獅子唐の炒めもの、ゴーヤーちゃんぷるー残り、ポテトサラダ、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。

「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」、 “こんな光景、俺は知らない”スバルが死んで、 スバルの命とは切り離されてしまった世界線の出来事を見せられると。 どんなに苦しくとも死ねば何とかなる、と思っていたフシの有るスバルにはキツい試練だな。 こうして並べられると、ほんとスバルは色んな死に方してんなぁ。 “スバル君専属の、万能お役立ちメイドですよ?”レムりんマジ天使。 “お前、誰だ”今度は、本当に偽者だったらしい。 “初めまして…”素顔でも充分可愛いのに>カーミラ。 “私が別の誰かに見えたなら”それはスバルが見たいと思う相手だって事らしい。 “罵倒も甘んじて受けよう”それでも、エキドナとしては全力で助けてくれたって事なんだな。 “それは、女の子の口から言わせるのは少しズルいんじゃ無いかな”エキドナ、めっちゃ可愛い。 “その契約、待ったを掛けるわ”ミネルヴァ、エキドナの契約の邪魔をする。 エキドナは、嘘は言ってないが隠してる部分が有るって事らしい。 “答えろよ、強欲の魔女”エキドナの協力は、最短距離で未来に至る事は前提になってないと。 エキドナ、スバルが色んな死に方をするのに好奇心を刺激されまくってると…流石魔女。 “望むなら、慰みにボクの身体を使ってくれて良い”苦笑。 “君が、何を問題にしてるのか良く判らないな”それは割と同意だよ。 ベア娘の“あの人”は、特定の個人では無くてエキドナが誰を選ぶかを見たかった為の仕掛けだったんか。 それを知ったスバル、“俺はお前の手は取れない”猛毒の協力者を拒否。 そして…魔女勢揃いな場に、最後の一人が来ましたとさ。
「GIBIATE the Animation」、 “昔、恋人が居てね”キャスリーンに話を振られたからとはいえ、 ヨシナガ博士が自分のプライベートを話すとは吃驚。 しかし“別れた覚えは無いよ”とか、何か物凄く不穏な告白をした様な印象が。 父兄参観に行って、その所為で娘が子供達に虐められてるのを見た鳩波親分が少し可哀想だ。 “(娘の声で起こされるってのは良いもんだな)”苦笑。 呑気に目覚めたら、最強のジビエが来てましたとさ。 “(避けてるだけ?)”キャスリーン、このジビエに全力で戦う意思が無い様子を見て取ったのか。 “これで、少なくとも知能は人間に戻る”ヨシナガ博士、完全な回復を目指してたんじゃ無いらしい。 “よくも、メテオラを…”メテオラが、ヨシナガ博士の恋人だったんか。 そして“私とメテオラは、この星の人間では無い”え〜、いきなりソッチ方面か〜。 ジビエウィルスは、地球外から持ち込まれたモノだったとは。 “最早、私に生きる目的は無い、お前達を生かしてはおかない”そしてヨシナガ博士、 彩愛サンに強化ジビエウィルスを接種かよ。完全に地球人類はとばっちりなのに、酷い話だ。 そして鳩波組は、変異した彩愛サン相手に壊滅か。 鳩波親分を庇って紅蓮も旅立ち、彩愛サンは千水が眠らせましたとさ。 仲間と娘を殺された者達と、恋人を殺された者の最終決戦って事らしい。
「デカダンス」、 “あれが組長”“は?”“貴方の言う組長は、今アレ。デカダンス改めカブダンス”笑った。 “サービス停止”と聞いて、ログインユーザ殺到苦笑。 “システムの真意では、バグの存在は認められています”バグも進化の要素って事らしい。 そして組長ダンス再起動、更に分離していた古いパーツを集めて本来の形態に戻るって事かね。 “ショボ”“無いわ”生き延びたらブーイングされてるドナテロが微妙に哀れ。 3年後…ジルが公職に復帰し、ミナトが補佐する新態勢の許で怪物と戦わない新世界が運営される様になったと。 新世界では、ガドルはコンパニオン・アニマルとして飼育される様になってるのね。 ナツメは新しい世界で、荒野探索ツアーのガイドをして暮らしてるらしい。 ある日、そんな彼女の許にヨレヨレのオッサンが現れ…中々、良いラストだった。 世界観が少し解り辛いんだが、ヒネリの効いたSFだったと思う。総合評価:佳作
「GREAT PRETENDER」、 “是非、先生の所で働かせて下さい”という接触は、失敗だったか。 “木や布”を食う害虫の話で釣って、大量の絵画を飾った隠し部屋を教えさせるエダマメと工藤ナイス。 恋心を判らないと言われて、イラっとするアビー可愛い。 “そこはしっかり、相手の目を見て言わないと”シンシアが、役者を目指していた頃の話か。 その当時、売れない画家とお近付きになった事が有るのね。 “描いて”何故か、エダマメが画を描く事に。 シンシアの知り合いだった若い画家、贋作作りで小銭稼いで生活してたらしい。 出来レースでジェームズの代わりにファラが落札するハズの画を、横取りしてザマァな展開に。 “懐に入って来い”“懐に入った”笑った。 “不動産を幾つか処分して、立て替えといたから”シンシア、島持ってる位だしホンモノの資産家なんだよな。 “日本人は手先が器用でモノマネが上手い…勘違いだった様ね”笑った。 “君には天賦の才が有る、贋作のね”彼の人生が、ジェームズとの出会いで狂っていったって事かな。 ただ現在のシンシアの口振りからして、ジェームズは既に死んでるとかでは無さそう。 そんな彼に件の画の贋作を描かせる事が、最終的にシンシアの溜飲を下げる事になるのかも。


09 月 25 日 Friday

曇り後雨。

午後10時過ぎ寝落ち/午前4時半起床。

昼食。かけそば。

表稼業ι。思索、雑務。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.5/16.9℃。

夕食。白身魚の塩焼き、茄子と茗荷の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。会津ほまれ 純米大吟醸(福島県喜多方市 ほまれ酒造)。 肴、雲丹入りイカの塩辛、ニラ焼き。

「フルーツバスケット 2nd season」、 “悪く言ってるって判っている僕の事を、判ってくれているよね”何気なく図々しい奴だな。 しかし、恐らくそれを判っていても見捨てられないくらいに紅野は優しい奴って事なんだろう。 “馬鹿は風邪引かないって本当ね”自分で言うなや花ちゃん。 “座って眠ったはずなのに”目覚めたら横になってて…潑春が寝かせたんだな。 “女のカン”“お前にそんな大層なモノが備わってるとは思わない”笑った。 ま、思った事をズケズケ言ってくるくらいに、透クンと打ち解けてるって事だな依鈴。 “透透”紅葉きゅん、透クンに戦果の報告と。 “正月から、ずっと伏せている”慊人、由希の言葉に本気でショック受けてたらしい。 “選ばなかったくせに”紫呉、選ばれたかった? “会いに来いコラ!”魚ちゃんからのメッセージと、慊人への想いに揺れる紅野…透くんに連絡するが… “接点が見付からないんだけど”紫呉、紅野にはメチャクチャ意地悪だな。 しかし、紅野が透くんと出会う様に段取りしてくれはしたのね。 その頃、草摩家では慊人が目覚めて紅野が居ない事に大騒ぎ中と。 “異性に抱き着かれると、変身してしまう”はずが、紅野は透くんを抱きしめても何も起こらず… 既に呪いが解けてる存在が居るとは。 それなのに慊人に従ってるのは、自分だけ解放されたのが許せないって事か。 “君からのプレゼント、無駄にしてしまう”ぉぃヘタレ野郎。 “会いたい、会いたいけれど…”素直になれ。 “どうして解けたんだよ”慊人、十二支全員が解放され自分を捨てる事に怯えてるんだな。 それで、最初に離れた紅野に激しく執着していると。 “呪いは、絆は無いんだろ?”紫呉は、判ってるのね。 それにしても、呪いが一人解けたなら代わりの憑き物付きが生まれるんじゃ無いのか。 当主一人につき、十二支+猫は一人しか出て来ないって事かね。 “憐れみから抱いているだけかもしれないけれど”抱いてる、の意味がまんまでエロぃ。 “悲しい、女の子の為に”慊人、女の子だったんか〜。 確かにたまに出る大昔のシーンは、神様が女神っぽいが。 って事で、爆弾発言と共に第2期終了と。どうやら次期も既に決まってる様で、続きが楽しみだ。 総合評価:上出来
「モンスター娘のお医者さん」、 “今日も説得に来たの…”グレン医師、議会にスカディ様を訪ねると。 “(近い…)”サーフェ、グレンがアラーニャに密着して指導してるのにイラっと来てて可愛い。 “今は此処で待っていれば”サーフェ、嫉妬深いが同時に健気で可愛い。 “何でこの方が”“此処は飲み屋やで、何やその赤いジュース”ティサリアはアルコールは呑まんのね。 “そのお酒、吟醸よ”スカディ様の麻酔は、スキュテイアー商会を通じて取り寄せた良いお酒らしい。 “妾達も、小指繋いだからずっと仲良しや”取り敢えずエロぃ意味は無いらしい。 “何時もの方言はどうしたんです?”サーフェ、アラーニャが何か企んでる事に気付いてたのか。 そして診療所から逃げ出すアラーニャを、サーフェとティサリアが取り押さえる事に。 “悪いクセが出るかもって”“仲良ぅなった娘の物を”サーフェ、 そんな部分も込みでアラーニャを友達だと思ってるのね…良い娘や。 “診察をしましょう”“貴女は病気よ”サーフェとティサリア、アラーニャの病気が判ってニヤニヤしてて可愛い。 “抱っこ…”“抱っこしましょうか”グレン先生に抱っこされるスカディ様カワイイ。 “もっと皆を見て居たかったのだ”だったら尚更、治療を受けてもっともっと見守って下さいな。 “見ていて欲しいんです”“まだ、生きてみても良いのかな…”是非ともその様に。 “長生きは、意外と退屈な物だぞ”それに応えてグレンが示した、 甘い物や綺麗な物に目を輝かせるスカディ様可愛い。 “普通の娘が好む様なものは”“恋愛とか?”“…一考しよう”スカディ様、可愛い。 そしてスカディ様は、手術を受ける事に同意と。 手術中のスカディ様を、足元の方から描いた画がエっロ。 麻酔中でも身体を傷付けられると炎を吐く準備を始めてしまうスカディ様の身体、 身体が硬い事以上に厄介な事が有ったんか。 それでも、クトゥリフ先生が触手が黒焦げになるのも厭わず施術続けた事で手術は成功と。 “目、恐い”苦笑。メメが二つ目を怖がる様に、鳥なイリィには大きな目が恐いんやね。
「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」、 “全てが虚しく、全てが退屈だった”大助、無為に過ごした青年期の後、 自分に出来ることを見付けて帰国したってのが第1話の状況なのか。 もっと早い時期から警察官的なモノを目指していたのかと思ってたが、割と最近の思い付きだったのね。 それにしても大助にヒュスクへのアクセス端末を送り、 『お母様の事件に関して』というメールを寄越したのは誰だったんだろうか。 神戸家の関係者で、神戸家の利権を損なっても大助の為に動く者としたら鈴江ちゃんしか居ないが果たして。 刑事のカンで秘密の地下トンネル、そして私設移動シャフトを見つける加藤ナイス。 それにしても、神戸家と別荘に直通路が有ったとはな。 “父は左利きだった、しかしお前は”大助の父親本人では無く、祖母の意を受けた影武者だったんか。 “春さん、もっと早く貴方を大助さんから引き離しておくべきだった”婆ちゃんがラスボスだったとはな。 大助の父上には、母上を殺して神戸家の意向を全うする様な覚悟や度胸は無かったらしい。 大助が見たのは、既に始末されていた母上の遺体に呆然となってる父上の姿だったと。 そして父上自身は“後追い自殺なんて図るから、あんな事に”一応、存命らしい。 “え?”“送って、しまわれました”“送った?”“加藤様が”苦笑。 “貴女を逮捕します”神戸警部、漢だな。 2週間後。“1課に戻る内示を”加藤は断り、独立愚連隊を続けるらしい。 “会えたのか”“いや…”父上は、生きているが現実から目を背けたままって事か。 “神戸警部”という加藤の呼びかけに、黙って彼の差し出した警察手帳を受け取る大助と。 ま、父上には一人で会いに行っても良かったのに、加藤を誘った時点で彼を相棒認定してるんだろうけどな。 “ヒュスクちゃん使って、イヤらしい動画探すのやめて下さい”笑った。 一方、ヒュスクで世界中のお菓子を買い漁ってる佐伯サンないす。 すっかり現対本部の玩具になってるヒュスク苦笑。 “部長になっちゃったんだよね〜”“昔、降格されちゃってさ”清水部長刑事、復帰したらしい。 その頃、神戸警部と加藤は世界中でアドリウムの密売を取り締まってましたとさ。 バカンス中の鈴江ちゃんナイス。“お前は今何処なんだ”“家だ”家って何処の宮殿だよ! 一瞬だけ映った、交通整理してた奴の顔立ちが神戸の婆ちゃんと似てるんだが何者? “爆破しろ”“あのバカ!”第1話と同じ展開になってて苦笑。 唯一違うのは、神戸警部が加藤を見捨てなかった事…と思ったら今回も見捨てていて笑った。 全体として、普通に面白かったな。ちゃんと1クールで物語が完結してるのも良。 鈴江ちゃんが、結局神戸家の中でどういう立場なのか判らなかったのだけが超気になるが。 総合評価:上出来
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」、 “待った?”“今、来たとこ”苦笑。何だそのデートの待ち合わせ会話は。 というか、プロム2の準備の相談してるのに、普通にカップルっぽいぞ貴様ら〜。 そして下見も完全にデートだった。 “休みの日でも”ツインテは、雪乃にとっては特別な髪型らしい。 “こんな感じ”もう勝手にしろ。 “此処でやりましょう”“気が早いのでは”苦笑。 “どういう繋がり?”“迷惑掛けても、俺の心が傷まない面子”苦笑。 一応、彩加きゅんは別枠らしいが。 そして続々と繋がりのある連中が集まり…結衣もちゃんと来てくれましたとさ。 “聞いたら絶対否定するから、皆見守ろうって話したじゃん”苦笑。 もう、八幡と雪乃が付き合ってる状態なのは了解事項らしい。 “邪魔してもしなくても、あの二人が長続きするはずが無いじゃないですか”酷い言い草だな>いろはす。 “彼女が居る人、好きになっちゃイケないなんて法律有りましたっけ?”いろはす、結衣を煽る。 “同じく普通にクズ同士って選択肢が有ったんだな〜”“何言ってんだコイツ”笑った。 初対面で、いろはすの本性見抜く小町ちゃんナイス。 そしてプロム2本番、何とか上手く回ってる様だ。 “君と踊るのを、すっかり忘れていた”静ちゃん、良い先生だな、ちょっと近いが。 “君の本物は、見付かったか?”“どうでしょう”静ちゃん、本当に素晴らしい先生だよ。 “リア充爆発しろ〜”“それ、古いですよ”笑った。 “最後に、一つだけ言っておかないと…貴方が好きよ、比企谷くん”今更言うか。 “(本当、面倒臭いな)”苦笑。 “明日、夕飯食べに来ない?”誘いつつ、逃げ道を塞ぎに来る雪乃は流石。 そして、小町ちゃんも“適当に理屈を付けて此処を実効支配してるだけ”の奉仕部に入部らしい。 というか、小町ちゃんが設立した正式な部って事に裏で根回し済みなのか…苦笑。 “私の好きな人に、彼女みたいな感じの人が居るんだけど”最初の相談、面倒臭いなぁ。 高校生活の、最後の一年がこうして始まると。 ラブコメにしては珍しくちゃんとゴールするんだな、と思ったらやっぱり普通にラブコメだった。 色々と面倒臭い物語だったが、それを我慢して見る価値は有る見応えは有ったな。 サラっと序盤だけアニメ化されてそれっきりという作品も多い中、最後まで描かれただけの事はある。 総合評価:佳作
「天晴爛漫!」、 銃の弾が切れても、ギルが腹の立つレベルで強ぇ。 “暴力という弾丸に添える一輪の花”ソフィア、爆弾満載の列車で既に送り出された後か。 “無茶をする”というか、追い付けたのなら列車の進路上に車を乗り捨てた方が妨害になった様な。 “駄目だ、ブレーキが効かない”最初から止められない様になってたらしい。 “緊急加速ブースター、バージョン2始動!”何か、単語だけで燃える。 “止まった!”事もさる事ながら、ソフィアが無事で良かった。 “コイツは殺さない”“法の裁きに掛ける”ディラン、ギルに負けを認めさせる最良の手段を良く判ってる。 “俺を殺さなかった事を何時か”というギルの捨て台詞を最後まで言わせない天晴とディランないす。 そして1ヶ月後、再開されたレースのゴールの日と。 “バージョン3、始動!”“また飛んだ〜”苦笑。 そして…天晴号が1位でゴールとか一番意外な結末だぞ。 “寂しくなる”“君の口から、そんな言葉が聞けるとは”天晴、アルと良い友人になれた様だ。 で、天晴の興味は既に車から飛行機に。 “俺は、帰らない”“小雨は、日本へ帰るんだろ”天晴、小雨には言わなかったんだな。 “好きにしろ”しかし本心は、小雨に付き合って欲しいんだろうな天晴。 夏蓮たんは、レーサーとしてロスへ凱旋するらしい。 “小雨、何で行ったのだ”という天晴の激白に、キュンとなってる小雨笑った。 “俺にもやりたい事がある”天晴が、何をヤラかすか見届ける事かな。 “皆、楽しそう”妹ちゃんや姉上も息災の様で何よりです。 って事で完結。当初感じたよりは、ずっと面白く感じる物語だった。 総合評価:上出来+夏蓮たん萌え
「宇崎ちゃんは遊びたい!」、 “もう、遊べないっす”単位落としたんかね。 “今、何でもするって言いましたよね”“お前、その顔”苦笑。 “夏休みの課題”全然終わってないので桜井に泣き付きに来た訳ね…小学生か〜。 “昔のアイツは、猫被ってたとしか思えないですね”実際は、今の花が推し強キャラ演じてるっぽいんだけどな。 マスターがギックリ腰で臨時閉店…父親に店を乗っ取られると警戒される亜実サン流石。 “花はどうせ帰宅部でしょ”高校時代の花、友人に無理矢理付き合わせられて水泳部のマネージャになったのね。 “第一印象は最悪でした”花、当初は本気で桜井に怯えてたらしい。 “口調を真似する程”“あの喋り方って、桜井くんが居る時限定だったのね”見守るはずが、 花に余計なツッコミ入れちゃう亜実サン駄目ぢゃん。 “昔話は、此処まで、ッス”逃げる花、可愛い。 “これはまさか地雷、否、最高のお宝を掘り当てた?”笑った。 “悪巧みのチャンスなんすから〜”その悪巧みに、参加を拒否される亜実サン哀れ。 それにしても、桜井が油断するシチュエーションを入れ知恵する榊が地味に酷ぇ。 “防御力ゼロ”になった桜井の、 “何時も料理有難う〜”“好き…お前の料理が”な反応に狼狽えて一気飲みする花苦笑。 “一応、様子を見に来たが”アフターケア、ナイス榊。 “順を追って、一つずつ思い出して見たら?”つまり順を追って知りたいのね亜実サン。 “起きたら何故か同じ布団で”“ごめん、もう一回言ってくれる?”“ヤったのか”“真一!”腹痛い。 “ナニもしてないって言ってるんですから”“良い若い者が、何もしてないなんて”爆笑。 “次回は是非、私もお願いします!”血の涙を流しながら現場に居合わせなかった事を悔やむ亜実サンないす。 “夏休み、終わりっすか”“私、冬休みまで寝てるんで”苦笑。 “別に夏休みで無くとも遊べるだろ”“ずっと一緒なんだから”桜井の言葉が、 超嬉しかったのに茶化さずには居られない花の不器用さがクッソ可愛い。 本作も、もう終わりなのね。ソコソコ期待していた作品だが、期待以上に面白かった。 総合評価:佳作
「とある科学の超電磁砲T」、 “何故、外した”涼子2号、誰かに滅ぼされたかったらしい。 “希望的観測が生んだ、幻想よ”ビリビリさん、涼子2号の意思を尊重してくれたのね。 “その女専用に設計された、サイボーグが此処に有る”瀕死の重傷を負った涼子を、 涼子2号の残った部分が救うと。 “初心を思い出す所まではやってあげるわ〜”食蜂サン、ないす。 “以前はもっとギスギスしてましたわよね”ビリビリさんが、 食蜂サンと何となく仲良くなってるのが面白くない黒子苦笑。 “女王!”“本物だよ”笑った。 お嬢様という概念に憧れてる初春や佐天サンには、食蜂サンは輝いて見えるらしい。 “足りない要素を補うんだよ”“ナルがマトモな事を言ってる”実際は全然マトモな意見じゃ無かった。 “やっぱ清ケはブラックよりブルーだったね”ナルに、ひん剥かれる清ケ哀れ。 “ギャラ、踏み倒されちゃったのよ〜”“それで、ハイそうですかと言うとでも?”リーダー、何か格好イイ。 取り敢えず、報酬はゼロだが一通サンに微塵も歯が立たず下がったランクは元に戻せたらしい。 “結構、気に入ってるんだ”ビリビリさんとの繋がり、リーダーはちょっと心地良いと思ったのかな。 “そちらはもしかして”“うん、私の妹よ”ビリビリさんが、妹ちゃんを他人に紹介したのは初めてだな。 そして“妹”として紹介されて、薄いんだが表情がちょっと動いてる10032号ちゃん可愛い。 “これはコスプレです”苦笑。“私の事も、みっちゃんと”婚后サンも可愛い。 “これが海?”“大体合ってるわ”苦笑。食蜂サンと看取、ドリーを水族館に連れて行ったのねん。 “添削”“夢の中でドッペルゲンガーに?”自分の分身に研究内容を添削される涼子哀れ苦笑。 “延々とこれまでの研究にダメ出しをされて”“どうしたら成仏してくれますか”笑った。 “君との戦闘は充実した物だった様だ”涼子2号にとって、 ビリビリさんは全力で暴れられる唯一の相手だったんだな。 相変わらず、とっ散らかった物語では有るが面白かった。 また続きか、別の視点の物語が映像化される事を期待しておこう。総合評価:上出来
「ノー・ガンズ・ライフ」、 “今日から此処が、貴女の部屋よ”部屋じゃ無くて、完全に独房だが。 セブンと出会う前の、酷い扱いを受けてた頃のペッパーが中々エロぃ。 “唾、付けた”セブンは、そんなペッパーだからこそ受け入れたのか。 そうして、対策局が保護してたペッパーは被害者に襲われ…十三に救われる事に。 “俺は、彼奴の依頼を果たしに来た”ペッパーを、十三に託したのはセブンだったのね。 そのセブン自身は、ベリューレンの幹部秘書に連れ去られたと。 “貴方って意外と、女たらしなのね”“何だこりゃ〜”苦笑。 “フザケやがって…”ペッパーにとっては、セブンを取り返すという目的が生まれたって感じかな。 “何格好付けてんすか、ラブリーなワッペンをお尻に付けて”笑った。 物語は未だまだ続くオチだが、第1期ラストの時点でも同じだったし本作は続きを期待して大丈夫かな。 総合評価:佳作


09 月 26 日 Saturday

曇り。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

遅い昼食。焼きそばパン。

空中庭園の気温、22.3/16.6℃。

夕食。栗ご飯、骨付き豚バラ角煮、茗荷と茄子の味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、茄子とピーマンと茗荷の炒めもの、バターコーン。

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、 “争っている場合では無い”苦笑。ジョーカーの言葉じゃ無いが、戦わないんかい。 バーンズ大隊長とジョーカー、血縁とかって事では無くバーンズ大隊長が表と裏の連絡役だったという関係か。 そして同じ時にアドラリンクに触れる経験をし、その際に互いに片目を失ったと。 “お前が知りたい真実は此処にある”ラフルス一世の妻の手記、らしい。 “お前達と同様、私も長い事聖陽教を調べて来たからだ”バーンズ大隊長も、世界の真実を探していたと。 “真実を知る者は居ない”聖陽教のラフルス一世は別人の可能性が高く、真実も聖陽教には伝わっていないと。 そして実際、新門大隊長が示唆した通りラフルス一世の正体は伝道者の一人だったらしい。 “考えなかったのか”“考えもしなかった”苦笑。 新門大隊長、灰島から焜炉中隊長の薬の供給を受けてるのに 同じ穴の聖陽教に殴り込む危険さを理解して無かったとか流石過ぎ。 灰島重工に関しては、バーンズ大隊長も首を突っ込めないのでジョーカーの調査に期待するらしい。 “新作ってのはコッチだよ!”リサ、第8にヒョッコリ居て苦笑。 “バルカンさんの新作って”森羅と同じ勘違いするアイリスがナイス過ぎ。 新門大隊長が、ジョーカーと一緒に聖陽教に殴り込みに行って得た情報が第8にももたらされましたとさ。 “私達消防隊だって”“じゃ俺も怪しい”ほんとバカだなアーサー。 “君の仕事は”灰島のトップ現れる。一見、普通の企業の社長にしか見えんがな。 “森羅日下部を連れて来次第”ヴィクトル、抹消確定と。
「ド級編隊エグゼロス」、 ペット入店禁止の店の所為で、チャチャが女の子の姿で街に出ていてナイスだ。 “ボクは役に立てているのだ?”チャチャ、可愛い。 “お届け物なのだ”大人の女性なチャチャも案外悪くない。 しかし、知事と手を触れ合わせた途端に家の中に入っていってしまうチャチャ…やはり知事は女王だった様で。 “まさか、女王キセイ蟲”察しが悪過ぎる>エクゼロス隊。 知事の私邸が、今の女王の巣だったって事やね。 “全てのキセイ蟲を意のままに操れる”それでも、チャチャなら多少は反抗出来るらしいが。 “気付いたのよ”その星の生命体を根絶やしにする方針を改め、エロい人間を家畜にする計画を立てたと。 女王、マトモな戦略的思考が有ったのね。 “こういう事は、心に決めた人とヤルべきで”雲母、炎城と他の娘がヤラかすのは許せないと。 “17歳よ”“ぉぃぉぃ”爆笑。 “烈人とちゃうんかい”舞姫を押し倒してる百花ナイス。 “自分の脇くすぐって”エロぃ展開風味を見せる雲母(小)ナイス過ぎ。 “ちょっとだけなら…”一人で慰めようとし始めてる雲母もナイスだ。 全てのキセイ蟲だけで無く、自分の血を与えた者も操れる女王…雲母を操り炎城を足止めすると。 チャチャの母親だけあって、噛み付く事で相手に作用する能力が有るのねん。 そして雲母と炎城の合体パワーを食らい“美味”と評して女王消滅…。 最後に実は逃げ切ってます的な演出があるかと思ったが、普通に終わっていて何か拍子抜けな感じも。 基本的にエロを描きたいだけの作品だが、まぁまぁ物語としても面白かったかな。 総合評価:佳作+チャチャ萌え
「食戟のソーマ 豪ノ皿」、 作品名が創真の実家の店名になってて苦笑。 “つまんねぇ料理してんなぁ”“この一皿は、お前の為に作る”創真、普通に漢してる。 そして創真の様子に、緋沙子も彼が最初にえりな様に挑んだ時の事を思い出したのね。 “玉子が主役の、天丼でございます”えりな様に、最初に食わせた料理を再び作ると。 それも、えりな様が創真を最初に感心させた彼女のメニューを応用した品とは。 その味に、腰が抜けてる様な姿勢のえりな様が微エロぃ。 “お前は今さ、料理をぶつけたい相手の事をすっかり忘れちまってんだよ”創真、 えりな様の事だけを考えた料理でそれを指摘。 そして…“何じゃこりゃ〜”“おさずけパルスが城郭に”吹っ飛ぶ天守閣笑った。 “やっと薙切さんに”“不味い、不味いわよ”腹痛い。えりな様、どんだけ強情なんだ。 “結局、あの後薙切さんが”結局、BLUEはえりな様が優勝したと。 本戦に参加しなかった面子も、ノワールを解体する為に背後で活動してたらしい。 そっちの物語も、数話掛けて描ける位に濃いエピソードだったんじゃないのか。 白ノワール、自分達を全面否定してて笑った。 “バカ、バカ、バカ”と一色センパイを罵り続ける紀ノ国センパイ可愛い。 “もしかして、俺の役割って”竜胆センパイと女木島センパイの行動を隠蔽する、 全面的な囮だったと>司センパイ。 “雪平にも教えとくか”“あ〜、創真なんだけど”置き手紙して武者修行に行っちゃってましたとさ。 その日、“お帰りなさいませ”えりな様の母上、帰宅。 “お父様も”“薊なら、ホレそこに”父上も帰宅…と思ったら大事な話があるらしい。 朝陽、薊の隠し子だったんかい。 “最低ですわね、お父様”父上を平手打ちして、朝陽を薙切家に迎えるえりな様格好イイ。 そして元ノワールの連中も、薙切家のお抱え料理人になった様で。 半年後、えりな様を店に呼んで創真帰還。 “(君は私に、何も言わずに行ってしまった)”えりな様、創真が黙って居なくなった事を怒ってたか。 “ゲソピーのコーヒー漬けハバネロ酢豚風ミント煮込み和え”“新境地の不味さ”笑った。 “次の皿こそ、美味いって言わせてやる”だそうな。 中々綺麗に話がまとまったが、同時にこれで終わりかと思うと何か寂しいな。 美味い料理を食った時の反応がケレン味通り越してブっ飛んでるのも良い味で、 それなのに料理その物は一定のリアリティを保っている奇跡的なバランスの物語だった。 作中、キャラデザも含めてちゃんと皆が成長してるのも演出の丁寧さを感じて良。 最後の全員集合画が、賑やかで楽しげで、そして終わった感に溢れていてしんみりだね。 総合評価:傑作
「アラド:逆転の輪」、 バカルが力を分け与える時として選んだのは、 テンサイがもう一方の力の最初の暴走で死にかけていた時だったと。 “誰だお前は”アイリス、シラン相手に動揺して正体を表す。 “俺がやる”使徒を圧倒したゲイボルグを、テンサイが追い詰めるとは凄ぇな。 “本物のジェンヌは何処に居る”本物は、既に死んでるらしい。 デネブ、アイリスに銃口を向けるがシランが守りましたとさ。 そしてデネブの捨て身の一撃からシランを守るアイリス、記憶が戻ったらしい。 “シラン、見付けてくれたのですね”テンサイは、アイリスがシランに告げた世界を救う存在らしい。 “貴方達を、元の時代に戻します”アイリスには、その力が有ると。 “私は、テンサイ達と同じ時代に行かせて欲しい”ミリア、自身の時代では無く未来へ向かうか。 一方シランは、ヒルダーがアイリスを呼び戻す際に巻き込まれて使徒の前に到達。 そしてアイリスは、自分の意思に反してシランを襲う…アイリスを救うには、ヒルダーを倒すしか無さそうだ。 シランは、アイリスが最後に押し通した自らの意思で再び時空に飲み込まれる。 元の時代に戻ったはずのテンサイ達、荒れ果てた自分の家と街を見る。 過去をごしょごしょ干渉した所為で、テンサイ達の元の世界も変わってしまったらしい。 シランも同じ時代に飛ばされ、再び合流と。 “セリアを探すんや”“行くに決まってるだろ”彼等の旅に、新たな目的が生まれる。 という事で…壮大なプロローグ完って感じか? 風呂敷がデカイので物語が明確な結末を迎えるとは期待して無かったが、 予想以上に投げっ放しのオチだった。 全体としてはソコソコ楽しめたのだが、単品の作品として見ると少々頂けない構成かも。 総合評価:準佳作
「魔王学院の不適合者」、 “君が暴虐の魔王として転生する運命を断ち切った”レイ、アノスの為にアノスの運命を変えようとしたのか。 そして同時に、レイが魔王アヴォスとして人間に滅ぼされて全て丸く収まるというのが彼の筋書きと。 “お前の根源は、残り一つだ”アノス様、圧倒的に強い。 しかしそれでも、レイには折れない強い想いが有るらしい。 “今、命を賭けられないなら”以前、ミサがレイの母上を助けようとした時に言った言葉だなぁ。ジワっ。 “本当に厄介な男だ、お前は”アノス様、アヴォスとしてレイに討たれて見せる…。 レイ自身ですら、アノス様に剣が届いた事に驚愕してるし。 “君こそが、僕のたった一人の勇者”ほんと、アノス様は漢過ぎる。 勇者と魔王、互いに双方の軍へ撤退の指示を出す…が、人間側には未だ呪いから逃れられない奴が。 “我が名はジェルガ”“人である事を捨て”自身を単なる魔法に貶める、馬鹿者現れる。 “正しき姿に”ミーシャとサーシャ、元の一人に戻る…胸がデカい方が基準なのは駄目ぢゃん。 “ならん!”自爆特攻してくるゼシア達相手にも、アノス様の指示を守る魔族軍の指揮官が格好良過ぎ。 “ご苦労だった”“根源が滅んだくらいで、俺が蘇らぬと思ったか”流石アノス様。 “行くぞ友よ”“ああ”燃える。 “歌え!”アノス様、どんだけファンクラブの歌が好きなんだよ。 “誰が偽者で誰が本物か、気づかぬ程私も鈍くは無い”魔族軍の指揮官、マトモな思考を有していてくれたか。 そして魔族軍を庇うエレオノールや、負傷した人間達を収容する魔族軍がジンと来る。 全ての元凶に対してすら、最後に愛を思い出させるアノス様は素晴らしい。 “ごめん”“お帰りなさい”“ただいま”ミサ、可愛い。 “約束を果たそう”“お前を俺の魔法にした”エレオノールとゼシア軍団もアノス様の庇護下に。 “大好きだぞ”エレオノール、可愛い。 凱旋帰国のはずなのに、普通に帰宅してるアノス様が流石過ぎ。 “お前、その女の子は”“またお嫁さん増やしちゃったの〜”爆笑。 “お前を俺の魔法にしたって言われて”“遂にそんな洒落たプロポーズまで!”腹痛い。 “これで子供が一万人居ると言ったら”“お祖父ちゃん…”苦笑。 “可愛いお嫁さんが三人、そして孫が一万人”母上、おおらか過ぎる。 それはそれとして、一万人も居るなら一人くらいお持ち帰りしてもバレないんじゃ無いだろうか。 物語は未だ未だ続くというお約束のオチだろうと微塵も疑って無かったのに、普通に物語に区切りがついてて吃驚。 最初から最後まで、力技で全て丸く収めてるアノス様は最高ですわ。 総合評価:上出来+ミーシャ萌え
「ピーター・グリルと賢者の時間」、 “遂に、この時がやって来た”ピーターが鍛えたスパルタコス、 リサに瞬殺されないだけの実力を身に着けたらしい…が。 “彼奴、リサのオッパイに目を奪われている?”駄目だ、コイツは永遠に勝てん。 “スパルタコスさんの具合は”彼を本気で心配してるミッチーくっそ可愛い。 “君がリサに勝てない理由”“何ですと〜”ピーター、スパルタコスにミッチーと付き合う事を勧めると。 そしてスパルタコスの本命がリサだと知って、それでも“貴方を想っています”なミッチー健気萌え。 そして…早速その夜にベッドインしてるスパルタコスとミッチー笑った。 それにしても、着痩せしてたんだなミッチーでかいよ残念だよ。 “本当の幸せに至る道を見失っておりました”スパルタコス、もうミッチー一筋でリサは忘れたらしい。 “コイツ、彼女が出来たら簡単に諦めやがった〜”苦笑。 ピーターの思惑、完全に外れましたとさ。 “貴方も一つ、本当の幸せとやらを”ピーターにも、 別の女性を愛する可能性を示唆するリサ…話の持って行き方が上手いな。 “これが俺の幸せへの道”ピーター、茨の道を結局選ぶのか。 “ゴブリンだ”それは担当が違うのでわ。 “次があたいらの出番だ”“待ってな、兄貴”ピーターを狙う新たな影…ぉぃ、終わりじゃ無いんかい。 まぁ基本的にエロアホ作品なんだが、それなりに楽しめました。総合評価:佳作


09 月 27 日 Sunday

曇り後晴。

午前3時半就寝/午後1時起床。

空中庭園の気温、27.9/16.5℃。

紅茶(TWININGS IRISH BREAKFAST)。 チョコレート。

夕食。炒めベーコン、胡瓜と塩昆布の和え物、茄子と茗荷の味噌汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、たこ焼き、インゲンの胡麻和え、梨。


09 月 28 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。仙台味噌ラーメン、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時+α。

空中庭園の気温、31.4/13.6℃。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。

「彼女、お借りします」、 “逢えた、嬉しい”瑠夏ちゃん、ほんと可愛いな。 そして相変わらず、瑠夏ちゃんの前で他の女の事を言い出す大馬鹿野郎がモテるとか微塵も納得行かんな。 “やっぱ俺と正式に”と言い掛けた所で、千鶴サンと麻美が通り掛かり…そこで決意が揺らぐ所がクソなんだよ。 “(バレてる?)”バレたら何だと言うんだ、お前しつこいぞ。 “ほんのちょっとだけ、ウンザリ”その言葉は、君にも言いたいがな>麻美。 “(全部俺が悪い)”今更だろ、最初から最後まで全部お前が悪いだろ。 “貴女は、カズ君の事をどう思ってるの?”追求され、鋭いツッコミ返しナイス>麻美。 “和也さんは、私の彼氏です”“素敵な逃げ方があるのね〜”まぁ、そう来るわな。 “待って、未だ話は終わってない!”千鶴サン、麻美に食い下がる位に和也の事を思ってる様で。 “私とカズ君の問題でしょ”その通りだが、バカが傍で聞き耳立ててたのを知った上での発言だからなぁ。 嫌味やからかいを加えず、突き放して立ち去ったのは言いたくない想いが有ったのか。 “君が良い”“え?”遂に言ったかヘタレ野郎。 “レンタル彼女として、レンタルするなら水原が”あ〜あ、やっぱりかよ死ね。 一方、千鶴サンの方は結構ズキュンと来てた様で…ほんと良い娘やな。 って事で、何一つ解決せず物語は未だ未だ続くオチですた。しかも第2期が有るらしい。 馬鹿野郎が全員にフラれて破滅する結末なら見たいがなぁ、どうしたもんか。 それはそれとして本作、アニメとしては良く出来てると思うがどうもフラストレーションが溜まる話だったな。 総合評価:準佳作+墨ちゃん萌え


09 月 29 日 Tuesday

まぁ晴。

午後11時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.1/12.2℃。

夕食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)、玉子増強。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、枝豆。

「THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール」、 “スンア達を守る”能力を、ずっと発動したままジェガルの相手してたのか凄ぇなデイ。 ツボを突く事で身体強化して神もどきと互角に戦ってるモリも凄いが。 とはいえ、そんな二人と一緒に、借力を身に着けた以外は生身で参戦してるミラたんが最高だよ。 そんな彼の目の前でデイが深手を負った事で、モリの中で何かが目覚める…斉天大聖と来たか。 そしてその力は、人間捨ててるジェガルを圧倒。“精々、良い人生を送れよ”敗北したジェガル、 イルピョが差し出した手を振り払って魔物に完全に飲み込まれると。 “誰?”“ご挨拶だなバカ猿”苦笑。 “何かのアイドルかお笑いグループ?”のオ姉さんが、優勝者の願いを叶えてくれる存在らしい。 そしてモリは…爺っちゃんを取り戻すという願いの代わりに、戦友達の身体を元通りにする事を願うと… モリ、漢だ。“本当に、治った…”デイ、もし親友が生きていたらと思ってるんだろうな。 そんな彼の想いに、黙って寄り添うミラたんが素敵。 “小っちゃくなった!”可愛い。 “あんた、3ヶ月も寝てたのよ”その間に、世間は色々変わった様だが。 “鍵の欠片は世界中に飛び散ってしまった”守護者イルピョには、それを集める役割が与えられたらしい。 そしてモリの方は、自分の中のナニカを知る為に仲間と旅に出ると。 まぁ予想通り過ぎる、物語は未だ未だ続くオチでした。 風呂敷が超デカいし、畳めるとは最初から思ってなかったしな。 だとしても、13話でソコソコ区切りの良い所まで描いているし、 最後まで作画動画も高いレベルで安定していた。 何よりも、アクションシーンの迫力が素晴らしかった。 総合評価:佳作+ミラたん萌え


09 月 30 日 Wednesday

晴。

午後11時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)、思索。定時ーーαで撤退。

空中庭園の気温、31.6/13.0℃。

夕食。とんかつ(近所ス)、じゃがいもと茗荷の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼売(チルド品)。

「A.I.C.O. Incarnation」、 “君の、人工生体の身体”巨大だが、そこはかとなく女体風… と思ったら、首から上だけ原型留めてる所為で妖怪じみてて恐っ。 “君を、死なせたく無い”神埼も、アイコちゃん2号に情が移ったらしい。 “柚葉の事は、私が誰よりも良く判っている!”しかし実際は、 伊佐津センセの所為で柚葉ちゃんは目覚められないって事らしい。 “きゅ〜”グミ、小さいのに健気で良い子やなぁ。 自動手術システム、それだけでも凄いシステムだな片方は人工生体とはいえ脳の移植を実現するとは。 “術式終了”同じ頃、柚葉ちゃんは黒瀬が目覚めさせてましたとさ。 “終わったの?”ろくろ首アイコが語ってて、これまたちょっと恐ぇ。 “何だ…”アイコ2号、自力で女の子の姿に復元…では無く、グミが守ったのかグッジョブだ。 ちょっとグっと来たわ。意図した事では無いにせよ、神埼が言う通り父上の想いって感じだわなぁ。 “私の気持ち、貴女は知ってるはず”アイコ2号は、家族とは別れて生きて行くらしい。 そして2号は、オリジナルとは遠く離れた地へ転校して行きましたとさ。 “初めまして、私の名前は”今は、何と名乗ってるのは想像にお任せしますって事か。 という訳で最終話、綺麗にまとまったな思った以上に。 生物工学でしくじりました系のSFとして見ても、結構良い線行ってる作品じゃないだろうか。 総合評価:上出来
「異常生物見聞録」、 妹を何時も尾行してるバカ兄貴苦笑。シスコン過ぎだ南宮。 “トースターだ”“ストーカーです”苦笑。 “三八さんもセイレーンなんだ”“いや、俺は正真正銘の魔狩人だ”魔狩人父とセイレーン母なのか。 五月は保護した子かと予想したが、本当に血の繋がった兄妹なのねん。 “ちなみにボクは人狼、やっと言えてスッキリした”可愛い。 “ハスキーは人狼なのか?”“ボクは狼…”莉莉たん、ワンコなのはガッカリだったらしい。 “血液検査ですわ”“ハスキーだけでなく、1/16はペキニーズでしたわ〜”笑った。 “喧嘩止まった良かった”今回も実力で止めたらしいイザックスないす。 “最初はタダでやろう、その後は”金塊に釣られそうになってるヴィヴィアン笑った。 突然消える電気に…敵の攻撃では無く料金滞納で電気止められる下宿屋笑った。 “大家さんの代わりに、皆で働こう!”良い事言ってる様に聞こえるが、 そもそも最初から働いて家賃納めてるべきだったという点が棚上げされてるぞぅ。 “犬カフェへようこそ〜”犬カフェで働いてるワンちゃん可愛いぞ>莉莉たん。 “ワンちゃん、あんな健気に働いて”ヴィヴィアン、ほんと何気なく莉莉たん大好きだな。 “地球上の異類の大半は”好人が何度も訪れた、夢の次元界が出身地って事らしい。 森林伐採に隕石を使おうとして、ヴィヴィアンに怒られるイザックス苦笑。 “海底で、お宝探しですわ”ヴィヴィアンも、地道に働くって発想が無いらしい。 “ボクが作ったケーキ”皆の為に、バイト先でケーキ作ってきたとか莉莉たん健気過ぎ。 “もう問題解決っすか”“行くぞ”人狼の二人も、心配して様子を見てたのね。 で…莉莉たんが鍋に入れた卵がグツグツ茹だってるんだが。 “旅行旅行りょこう”任務だから>莉莉たん。 “まだかなぁ〜”莉莉たん、入居者の卵を絶賛茹でてますた。 しかしそれで茹だらず、どうやら孵るらしい…何なのかは神のみぞ知る的な。 物語は未だ未だ続くオチなのは仕方ないとしても、卵の中身は気になり過ぎるぞ。 全体として、脚本演出作画動画と何処をとっても発展途上で荒削りだが何か独特の味が有って割と楽しめた。 難しいだろうかなとは思うが、第2期が有ったら是非見たい。総合評価:佳作+莉莉たん萌え