晴時々曇り。
午前4時半就寝/午後1時半起床。
玉露抹茶。 串だんご(たれ)。
空中庭園の気温、27.5/11.3℃。
夕食。中にチーズの入ってるハンバーグ(レトルト)、舞茸の味噌汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、イカの塩辛、ほうれん草の胡麻和え、トマト。
「86-エイティシックス-」、
激戦を繰り広げてる割に、街は平和そのもの…何か、白っぽい髪の人々ばっかりだな。
前線では人間が戦って戦死者も出てるのに、国民には無人機が戦っていると広報してるのか。
そして上級国民の兵士は、後方から指示だけ出してのんべんだらりと過ごしていると。
そんな中で、ミリーゼ少佐だけは前線の連中も対等の人間として扱う所為で変人扱いされているらしい。
そしてミリーゼ少佐に、後方指揮官=ハンドラーが長続きしない部隊への配属が通達されましたとさ。
本物の玉子と牛乳を使ったシフォンケーキは至高の品であるらしい。
ミリーゼ少佐が配属になる部隊、隊内部での人間関係は良好な様で。
しかし、戦場では頻繁に仲間が減っていく状況…わざわざ“着任の挨拶”をするミリーゼ少佐でしたとさ。
中々面白くなりそうな予感。
「シャドーハウス」、
ちっこい女の子の野暮ったい下着姿は良いものだ。
そしてこの金髪サイド黒ロボンちゃんはドジっ娘の様で…可愛い。
人間なのか違うナニカなのか判らんが、
真っ黒い影として描かれているシャドー家の女の子ケイト付きの侍女という事らしい。
シルエットが似てるのは、元々ケイトお嬢様の似姿として用意された娘だとかそういう事なのだろうか。
ケイトお嬢様達シャドーは“怒ったり、良くない感情”を抱くと、頭の天辺から煤が立ち昇るらしい。
“またやっちゃった〜”ドジっ娘かと思ったが、単なるアホの娘かもしれん。
“顔の代わりが貴方達”シャドー家の人々の代わりのアイデンティティとなる為、似たシルエットなのね。
“身体が動きません”“変な音がし始めました”“食事は”“しません、人形ですから”苦笑。
やはりアホの娘だった。
煤だるま作って遊んでるケイトお嬢様可愛い。
文字が読めなかったアホの娘の為、ケイトお嬢様が勉強を教えてくれる事に…
それで部屋に貼ってあるメモの様なモノが読める様になったら、何かヤバい事実でも判ったりして。
“遅かったわね…”早起きする約束を破ったので、部屋が真っ黒になる程ケイト様プンプンです。
“実は生き人形にシャドーの服を着せるのは禁止事項なのよね”理由は、
綺麗な服を着せると似合い過ぎてシャドーの存在感を食ってしまう所為らしい。
アホの娘、エミリコと名付けられましたとさ。
エミリコ、窓の外を覗いたら他のシャドー家の人らしき二人を見付けて手を振るのだが、
思いっ切り睨まれましたとさ。
互いに顔を合わせる事が基本的に無いって事なのかねシャドー家の人々。
どういう分野の話と理解すれば良いのか判らんが、不思議かつ独特の世界観は表現出来てるな。
これまた大変興味深い作品になりそう。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。青梗菜醤油ラーメン、ナタデココヨーグルト。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
あまぞんより、定期便着。
空中庭園の気温、26.9/10.4℃。
夕食。天ぷら(南瓜、サツマイモ、ピーマン、アスパラ、かき揚げ)、豆腐と長葱と三葉の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、天ぷら(承前)。
「戦闘員、派遣します!」、
アリスが選んだのは取り敢えず成績が良い二人…
一人目は“痛い娘ちゃん”な戦闘用人造キメラのロゼたんですた。
そしてもう一人は…車椅子に乗っていて、いきなり六号を口説き出す邪神の聖職者らしい。
“何だ清楚系じゃ無いのかよ”エロ下着でガッカリ苦笑。
取り敢えず腹ペコなので、何か食えるならどんな作戦でもオッケーらしいロゼたん可愛い。
ロゼたんを餌付けしたい。
スノウ、給料が下がってローンが払えずピンチらしい…苦笑。
“その服装と態度”エロい衣装=幹部という事らしい…笑った。
グリム、後から参戦した魔族に棍棒で殴られ瞬殺されましたとさ。
“あの程度では死なんぞ”顔面ぶっ潰されても、神殿に供物と共に置いておくと復活するらしい>グリム。
そして能天気な娘に見えるが、ロゼたんは虐げられてる立場だと。
“生き返った時、誰も居なかったら寂しいかと”六号、グリムの復活に付き添って気に入られる。
カップルの邪魔をする、というしょうもない悪行ポイント稼ぎ苦笑。
少しは使えそうかと思ったが、グリムも相当なアホだった。
現地で撮影した、敵のデカ胸幹部の写真を報告書に付けたのか六号。
「イジらないで、長瀞さん」、
“(苦手なタイプの女子)”というか、図書室に居着いてるのは許されんタイプだろう。
それはそれとして、“(平常心…)”とか、オドオドし過ぎだ馬鹿者。
“じゃ、センパイ、ですね”その女子の中の一人に、自作漫画を見られイジられる事になるのだった。
というか、何故か気に入られたのか。“自分を投影した不遇の剣士が〜”微妙にウザぃわ。
そしてどういう訳か、漫画の展開を実際にやって見させようとするのだったが…“ほらほらほらほら〜”苦笑。
“キャラ、ブレてますよ〜”ウザっ。
“センパイ、泣いてます?”“それあげます、イジっちゃった御詫び”何だかな〜。
“後輩の女子に、泣かされた”情けない。
“ヌードモデルなら描くって?仕方ないですね〜”よしそのまま。
“(女子の事、正面からじっと見た事なんて一度も無いんだから…)”残念過ぎるぞセンパイ。
“全然描けて無いじゃないすか、特にココ”恥ずかしくて絶対領域はボカしてしまってるセンパイへたれ。
“私と、付き合ってください”“うそ〜”“センパイが女子から告られるとか有り得ないって”苦笑。
“軽っ…さーせん”センパイを、川に突き落としたのは流石にヤリ過ぎたと思ったのか。
“イラっとしたり、ムカムカしたりするけど、そこまで嫌じゃ無いかな…”センパイ、Mかよ〜。
という事で、どう見てもSな長瀞さんにイジられる日々の始まりという事らしい。
それにしても、あの774がナナシになって一般誌に漫画描く様になってアニメ化される日が来るとは吃驚だよ。
長瀞さんの、ワルそうな表情には昔の作風の片鱗が残ってる感じはするが。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、
“ルーチンワークの方が気楽ですから〜”というか、基本的に気絶してただけだしなエレンたん。
あとファリアは髪をまとめてショートヘア風にしてる時の方が可愛いな。
自称最強のジョウに紹介された事に続いて、ネモは生徒会=セブンナイツの他の面々に引き合わされるのだった。
“人望も篤く、生徒会随一の戦士”と持ち上げられ、ネモの案内役を任されるジョウだったが…
消極的なネモの態度にはイラっと来てしまうらしい。
“もしかして、この寮”ネモの案内された寮、生徒会専用で今はファリアとエレンたんしか居ないらしい…グー。
“私は役立たずでしたね〜”判ってるなら良>エレンたん。
錬金術研究会には、眼鏡オサゲが居ましたとさ…素晴らしいよクレアたん。
彼女が面倒臭かったので、ガレスはネモに使いを頼んだ訳ね。
“これが、抜けば玉散る氷の刃って奴よ”微妙に違う気がするが、まぁ良としておこう>ジョウ。
“君の命は誰が守るんだ”ネモは、誰も死なせない戦いを目指してるんだわな。
主人公なのに、ネモの技は基本的に支援戦闘タイプなんだよな、中々興味深い。
“何だよ、俺と一緒ってのが嫌なのか?”ジョウ、ネモを仲間として認める。
お約束な展開だが、こういうのは熱くて良いわ。
“彼自身は、とても好ましい人柄だと思います”ファリアは、
ネモが自分の力に飲まれる事を恐れて傍に置いて常に見守れる様にした訳か。
その真意を知り、シャーリーも取り敢えずネモの存在を容認するのだった。
曇り後雨。
午前零時半就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、16.9/13.8℃。
夕食。野菜炒め食べるラー油乗せ、焼海苔、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、イカフライ、トマト&レタス。
「バック・アロウ」、
信念の具現化なので、黒姫の場合は当然ブライハイトの姿も禍々しい感じに。
“並のワッパーでは儂の信念を抑え切れんからのぅ”それで、10個同時使用なのか。
“本当に姫様なのか…”黒フィーネ姫、国民に存在を知られる事に。
“奥の奥までツッコんでヤルよ!”お下品ですなぁ黒フィーネ姫。
“2つの味が混ざっているな、二重人格をいう訳か”バレたか。
“私に、てめぇらの愛をくれ”敵味方問わず、兵士を殺しまくってエネルギー源にする黒フィーネ姫と。
そしてルドルフ卿は、コレも国民にガッツリ見せたいらしい。
シュウが起動したグランエッジャの巨大砲で、レッカ凱帝国の主力はほぼ壊滅と。
“何か”“別に…”不満そうなルドルフ卿、負けて欲しかったんかいな。
ブライハイトを失ったのに、レッカ凱帝国の兵士は進軍を続ける…愚かな連中だな。
“私を撃ちなさい”白フィーネ姫、自分を撃たせて敵兵も救うのだが…
元気になった途端、また攻めてくるとか狂ってるわ。
“敗北したのだ”ゼツ凱帝、白フィーネ姫の無限の愛に破れるのだった。
こうして、両国のトップが講和条約を結ぶ事に…何時まで保つか判らんがな。
“次が楽しみだな”やっぱり、このまま大人しくする気は無さそうだなゼツ凱帝。
“戻ったら、今度こそ国民の皆さんに”もう知られちゃってますよ白フィーネ姫、
そして帰国した白フィーネ姫は国民に石を投げられる立場に…。
黒フィーネ姫が先に宣戦布告した事を、ルドルフ卿がバラしたらしい。
ルドルフ卿、断固平和を邪魔したいらしいな。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、
ヴィヴィ、そこそこ歌を聞いてくれる観客が集まる様になったらしい。
“ドクター、心とは何でしょうか”ヴィヴィ、歌を聞いてくれる客が増えて、
自主的にメンテナンスを受けに来る事も増えた…
歌が受け入れられた事で自分の中で何かが変わったのか知りたいらしい。
“15年ぶりですね”前回のラストから、15年経ってるのか。
“さっきから何をそんなに怒ってるんです”そりゃ怒るだろ、モモカたんを見殺しにさせたのだから。
15年前の命名法は阻止されたが、よりAIの人権を尊重した法案が成立してる世界になってると。
そしてこの時代、AIのサポートで宇宙開発も劇的に進歩し、宇宙ホテルが営業される時代になってるらしい。
ヴィヴィ、マツモトと一緒に宇宙ステーションに潜り込んで接客業に就くのだった。
“ちょっと未だ固いかな”逆に、貴女は超人間臭いですねエステラ姐。
“貴女の直系の後継機です”そして彼女が、
このホテルを地上に落として大量の犠牲者を出す事件の犯人になるらしい。
子供の遊戯室で、びしょ濡れになったヴィヴィをケラケラ笑うルクレールだったが…ちょっと黒い顔してるぞぅ。
それはそれとして、パンスト姿のヴィヴィ微エロぃ。
“此処の前オーナーが亡くなった事に”エステラが関係している、そんな噂が有るのか…。
そしてエステラの部屋を調べていたヴィヴィの前に、エステラ自身が現れましたとさ。
“宇宙ホテルって場所が、サンライズが好きなのよ”話を聞いている限りでは、
エステラはオーナーの残したホテルと宇宙への想いを大事にしている女性にしか見えないが…。
マツモトが調べた限りでも、エステラが前オーナの死に関与した痕跡は皆無か。
ヴィヴィの事を知っている娘、
“霧島モモカの妹です”なユズカちゃんがホテルに滞在してましたとさ…何か泣きそう。
“この日の為に、耐えて来たの”そう言ってエステラに何かを渡すルクレール、
そして彼女はエステラに首をもがれて始末されてしまうのだった…。
やはり何かを画策してるのかエステラは。
「憂国のモリアーティ 第2期」、
“太っただろ、7.5ポンドくらい”“(良く判ったな)”苦笑。
“失礼ながら、最近7ポンド程太られた様だ”笑った。
シャーロックと同じ鋭さを備えた人物、マイクロフト兄ちゃんが訪ねて来ましたよと。
“これで私の673勝0敗だな”いきなりペイント弾で弟を撃っちゃう兄上ナイス過ぎ。
“女には気をつけろ”兄上、シャーロックに謎の助言を残す。
“何処か官庁にでもお務めなのか?”“そんな生易しいもんじゃ無ぇ、政府そのものだよ”つまり、政府高官と。
“こんな時間に呼び出して済まない、モリアーティ中佐”マイクロフト兄ちゃんは、政府の諜報部か。
そしてアルバートの働きに目を止め、彼の素性を調査した上で諜報部の仕事を任せると。
“盗まれた文書を奪還し、アイリーン・アドラーを抹殺せよ”真っ黒な依頼だな。
で、この感じだとマイクロフト兄ちゃんはモリアーティ兄弟が裏でしてる事も把握してるんじゃ?
同じ頃、シャーロックの許を訪れた依頼人は、若きボヘミア王本人と来たか。
そしてその依頼もまた、アイリーン・アドラーが関わった事件でしたとさ。
“裏の世界では有名人だ”“人に見られれば、結婚するのが当然という写真だ”苦笑。
“アドラーは、先方にその写真を送ると”国王を脅迫するとは、ヤルなぁアイリーン。
そして写真を取り戻す為の依頼料は金貨と小切手で、合わせて“10年分以上の家賃が払える”千ポンドと。
で、その依頼をしたボヘミア王は、実際はアイリーン・アドラー自身の変装した姿でしたとさ。
要するに、著名なシャーロック・ホームズに挑戦したって事らしい。
“私、貴方の大ファンですのよ”“(俺が想定していたプロファイリングと全く違う)”初手から、
手玉に取られてるって事だな。
“捜し物はコレかしら”“コイツ…”苦笑。“ジョン、後ろ、本当に燃えてる!”笑った。
“責任は取って貰うわよ〜”燃やした家の代わりに、シャーロックの部屋に転がり込むアイリーン苦笑。
“ミセス・ハドソン”“ミス、ですよ、ミセス”“ミス・アドラーよ”爆笑。
そうしてシャーロックの許に身を寄せたアイリーンを、ウィリアム達は既に捕捉してましたとさ。
“お前の予見通りだな”アイリーン、シャーロックをちゃっかりボディガード役にした訳か。
貴族に虐められてる平民の女の子をサクっと助けるアイリーン、根は悪人では無いらしい。
舞台女優を目指していた彼女に、下っ端だった頃の自分を重ねたのか。
今のアイリーン・アドラーは、女優としても有名人なのね。
その夜アイリーンの許に一通の手紙が、アルバートによってもたらされましたとさ。
小雨後曇り後晴。
午後11時就寝/午前1時半覚醒/以後起床時間まで読書
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、22.5/15.2℃。
夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、大根の味噌汁。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、フライドポテト食べるラー油添え、菜の花のお浸し。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
公式WEBページの序文を読んでもどういう話なのかサッパリ判らんのだが、
女の子が剣振り回して異世界のナニカと戦う系の話らしい。
本編、無口で人付き合い苦手そうな女の子、瑠夏が女子校に変な時期に転校して来ましたよと。
ちょっと気になった娘に話し掛けようとしても上手く行かない日、
街でぶつかった女性の落とした指輪を拾うと世界が変な風に見えるのだった。
その夜、ずっと留守だった相部屋の娘が窓から戻って来たら、何かが二人の間に流れましたよと。
“窓から帰っちゃイカんだろ”友達は多いが、ちょっと迂闊な娘らしい>陽桜莉。
そして瑠夏は、ぐいぐい来る陽桜莉に引っ張り回される事にまるのだった。
そこへ再び、世界が変容して見える状態が訪れ、しかも中々元に戻らず…。
良く判らないまま事態に巻き込まれる主人公を良く判ってる者が出会い導くって展開は良く有るが、
主人公クラスっぽい瑠夏と陽桜莉が二人揃って事態を理解してないって展開は珍しめだな。
「聖女の魔力は万能です」、
前回の活躍と効果5割増しポーションが騎士団御用達になった事で、特別ボーナスが貰える事になった聖サマと。
“(これが日本なら下請けが涙を飲むデスマーチが)”苦笑。
聖サマが望んだのは、自分が好きに使える台所でしたとさ…
“(言えない、此処の料理が美味しく無いなんて)”飯マズ異世界だったか。
それとも研究所の料理だけが不味いのか。
“期待しないで下さいね”“やった”所長、聖サマの料理が楽しみなのか、
聖サマの故郷の料理という見知らぬメニューが楽しみなのか、それとも何か研究者として興味があるのか。
“香草焼き?”この世界では薬草を料理に使うという発想は無い、というか香草という概念が無いんだろうな。
そして所長に頼まれ、薬草を料理に使う方法を研究所の料理人に伝授する事になる聖サマと。
“彼女がセイだ”聖サマ、自作上級ポーションで助けた人物に正式に紹介されるのだった。
“(一番好みのタイプかも)”“(綺麗、いやほんと綺麗)”アルベルト騎士団長、聖サマの好みだったらしい。
“コイツの出番だ”ヨハン所長、アルベルトと聖サマをくっつけてイジって面白がってるな。
聖サマの料理は、騎士団の面子にもアルベルトにも好評でしたとさ。
この薬草採集の時点で、アルベルトが研究所の料理は美味しいらしいと言ってるので、
ヨハンに彼と引き合わされてから数日以上経ってるって事かね、何か時間がスっ飛んでるが。
“(疲れた、でも嫌な疲れじゃ無い)”聖サマ、充実した日々の様で何より。
そして聖サマ、眼鏡を外す…駄目ぢゃん、そこは回復しちゃ駄目なんだよ〜。
“第三騎士団から報告が有ってな”聖サマの料理にも“5割増し”の効果が有る事が判明し、
公の場での料理を禁じられてしまいましたとさ。
別に良いじゃんか〜、と思うが聖サマの5割増しは当面機密って事か。
研究所が開店休業になったので図書室に行った聖サマ、
“お人形みたい”な美人のエリザベスと知り合いになる。もしかして王族とか?
その帰り、聖サマはアルベルトにお姫様抱っこされて白馬で送って貰う…乙女願望展開だな。
“次の休みは…何でも無い”アルベルト、聖サマをデートにでも誘いたいのか。
その語、エリザベスとも仲良くなり“リズ?”と呼ぶ間柄に。
“セイのお肌、とっても綺麗ですわね〜”“私のは自分で作ってるから”聖サマ自作の化粧品か…
また5割増しの効能なんだろうな。
“リズも女の子だね”“他の何かに見えまして?”苦笑。
リズの語る学園での話…問題児転入生って、もう一人の方の聖女サマって事かね。
王子が甘やかした所為で、傲慢な娘になっちゃってるっぽいなその話からして。
“(隈を消そうと思ったら視力が良くなる位だし、自分の謎能力が怖い)”苦笑。
リズの語ったニキビ顔にコンプレックスの有る娘、子爵令嬢ニコルに自作化粧品を渡す聖サマだった。
当然、効果絶大なんだろうけど…どうやらニコルを元気付ける事が出来たらしい。
それにしても、目隠れ前髪のニコル嬢カワイイな。
“最近、恋をしていらっしゃるのでは無くて?”恋話に超ノリノリなリズ苦笑。
アルベルトと聖サマが接近してる事、王宮の女性達の間で既に噂になってると。
「ドラゴン、家を買う。」、
“何て素敵な家〜”しかし、ドラゴンが住むには手狭なのでは…夢か。
自分の恩人なのに、人間を骨にしたディアリアに怯えるレティ苦笑。
そして相手が探していた人物だと理解するまで時間が掛かるレティ笑った。
“ボクに家をください!”“判りました”即答苦笑。
“ディアリアさんって、魔王なんですか?”“ええまぁ、そうですね”爆笑。
名刺に魔王って書く方も書く方だが、それを不動産業界での自称と理解したレティ苦笑。
“こじんまりした可愛い家が良いです”“レティさんが収まる時点でこじんまりでは無いです”笑った。
“勇者は”魔族側からは“強盗殺人器物破損”の悪行ばかりな連中扱いなのね…そりゃそうか。
ディアリアがレティに最初に紹介した物件は、“神殿風戸建て物件”と。
“大抵の勇者が生きて戻らない自信作”なダンジョン付きの物件笑った。
“順調に降りて来ましたね〜”順調に落ちまくりな訳だが。
勇者用の罠を踏みまくるレティ苦笑、この物件は彼には駄目だろうな。
“流された先は?”“世の中には知らない方が良い事が”“(怖っ)”笑った。
“飛べば良いのに、というのは無粋ですか?”“無粋の極みです”苦笑。
“良く、頑張りましたね”いやいや、転送魔法使ってヤレょぅ>ディアリア。
“この家、買います?”“要らないです”苦笑。だよな。
“次はどんな物件なんですか?”
“勇者達が絶対立ち寄らず、一人暮らしでも賑やかに暮らせる、寂しがり屋の方にお勧めしたい物件”それって、
魔物がウヨウヨ棲んでるって事でわ…普通にお化け屋敷で笑った。
“おばけとか出そうな家ですね…”“はい、出ます”苦笑。
“瑕疵担保責任というものがありまして”出る物件の告知義務に忠実なディアリアは正直だな。
そして一泊体験…楽しそうだな。“困った時の為に”掃除機とインクリボンとタイプライター苦笑。
“誰か居らっちゃる〜”爆笑。此処は日本かよ!
“一人称カメラワークになってる!”ホラーゲーム視点腹痛い。
“この方は、家主のサミュエル卿”全力の歓迎パーティだったらしい…笑った。
“直ぐ裏の墓地に居りますので”“(どえらい事故物件だった!)”爆笑。
サミュエル卿もグール達も、良い連中なんだけどな…レティがビビリ過ぎで駄目だな。
“ドラゴン殿、良き旅を”怖いけど、良い連中なのは感じられた…と思ったら。
“怒りのあまり、家臣100名を道連れに自害”し、この地の生ける者全てを根絶やしにした幽鬼…怖ぇ〜。
“(怖くて、トイレ行けない…)”腹痛い。
第1話はレティと世界観の紹介で終わっちゃった感じだったが、今回は普通に面白かったな。
そして無駄に豪華なキャスティング、
第1話だけのスペシャルかと思ったら今回もって事はシリーズ通してなのかな。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、
“徳川政府を維持する為の人材”が、次々に暗殺される事案発生と。
“上手に切れた”もうちょっと薄めに切ると更に良いぞ>浅陽たん。
白紙の日記に、唯一記されているのは青い血の跡…雪村が家族を奪われた日の記憶か。
そして村で唯一生き残った彼女を、仇討ちの機会を与える条件で拾ったのが葛原だったと。
今回の雪村達の任務、暗号名『金庫番』を保護する事だったが…定食屋の女給さんとは意外な。
“一度見た物や聞いた物”を全て完全記憶してしまう特殊能力者か…それ、保護じゃ無くて抹殺対象なのでは?
逆に反政府勢力側からしたら、抹殺では無くて確保対象だろ。
“雪お姉ちゃんは…”“君の両親を殺した”浅陽たんは、雪村に両親を殺してるのか…
ただし娘に身体を売らせようとしたクソ親だったらしいが。
“成長した君に自分を殺させる為なんじゃ無いのか?”月城は、雪村を浅陽たんに殺させたいのか。
言葉通りなら、彼は雪村を案じている様にも聞こえるが。
“この前やってみたけど、上手く行かなかった…”浅陽たん、雪村に包丁を向けたのはそういう事か。
雪村、倉庫番が人質に取られている息子を救う代わりに自分の故郷が滅ぼされた件の詳細情報を求めると。
“こういう事よ”倉庫番、花が抹殺しましたとさ…既に、人質の息子も始末済みらしい。
やはり、鵺として倉庫番を始末するのが今回の任務だった様で。
晴。
午前2時就寝/午前8時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)。
昼食。あんぱん、インスタントスープ(クノール カップスープ コーンクリーム)。
玉露抹茶。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、28.2/10.9℃。
夕食。炒飯、油揚と長葱の味噌汁。
午後7時半寝/午後10時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、炒めウィンナー、もろきゅう、菜の花のお浸し、トマト。
「転スラ日記」、
仕事らしい仕事は無い、という仕事らしい仕事をしているシオン苦笑。本編より有能に見えるぞ。
そして…仕事が無いと暇を持て余してしまい仕事が無いのかと聞いてしまうリムル様苦笑。
串焼きの屋台の肉が美味そう。
掃除の邪魔扱いされ、家の外に叩き出される休日のベニマル哀れ苦笑。
ゴブリンの子供達に大人気なのに、
“街の者から浮いている気が”と言ってるゲルドの人柄の良さにホッコリする。
暇過ぎて、掃除してるシュナで遊んでるリムル様苦笑。
畑作りに精を出すリムル様、こういう本編では絶対出て来ない展開は特に楽しい。
“ゴブタく〜ん”おぉ、ガビルを制圧した時の褒美の武器か…専用鍬笑った。
“それは大豆”“へ〜…”そもそも、何処から大豆を手に入れたんだろうか。
元からこの世界にも大豆が有った?それともリムル様の複製能力に記憶を組み合わせて生み出した?
“リムル様は腐った物が好き”“訂正する!発酵な!”爆笑。シオンへの説明を完全に間違ったぞリムル様。
水田担当のガビル達、結局“神聖な舞を”演じてしまうのだった。
それにしても、畑作担当のリリナさんはゴブリンの中でも一番の美人だな。
こっちの世界のカラスに、完全に粉砕されるゴブタカカシ笑った。
“種蒔き、したかったのかな”ソーカ、ソウエイの気持ちを察するのだった。
シュナの工房の機織りゴブリン娘も可愛い。
そして可愛らしい女の子に触発され、可愛らしいモンペ一式を速攻で完成させるガルムとドルド笑った。
彼等の仕事への熱意の源泉はこういう事だったんかぃ。
“見に来ても、良いでしょうか”植えたトマトの苗を、愛しそうに見詰めるゲルドにキュンと来る。
これこそ、飢える心配をしなくて済む、先代ゲルドの願った暮らしだものな。
ベニマルに憧れてるゴブリンの子供達が可愛い。
そして…好き嫌いするなと子供達に言いながら、自分は人参が苦手なベニマル苦笑。
“無事植え付けの終了を祈って”最後は宴会ナイス。
またしてもスナックのママさんしてるトレイニーさん…畑仕事に誘われなかったのでションボリしてて可哀想。
“異世界にも、梅雨が有ったのだ”梅雨は、トレイニーさんの好きな季節らしい。
“そうして森は着々と大きく”“だからちょっと太ったんすね”爆笑。
トレイニーさんでも、ポテチ太りするらしい。というか、植物なのに植物食うのねん。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、
“イっちゃってる高校生だったのね”“事故です”“大体の殺人犯はそう言うわ”苦笑。
リアルを追求したゲームなので、ヤリ直しも無いらしい…素晴らしいね、悪い意味で。
“お客さん、今噂になってますぜ”通報はしないが客の足元を見て値上げ苦笑。リアル過ぎる。
“ヒロちゃ〜ん”復讐鬼になったアリシアに、発見されましたとさ。
“ヒロの事好きよ、だから殺してあげるね!”“あの世で”また三人で仲良くしましょうと。
冒険の仲間に出来ていれば最高の相棒だったのに、最初で失敗したので最強の敵になっちゃったかアリシア。
とはいえ、このゲームを止めたいなら、そのまま殺されとけば良いんでわ>ヒロ。
“痛ぇ!”斬られると、本気で痛いのか…そりゃキツいな。
“どうせなら、昔みたいに”楓たん、言い方はキツいが兄貴の事を心配してるっぽいな。
“思い出すなぁ、10年前を”こんなクソゲーを、10年以上続けてる猛者現れる>ギンジ氏。
ギンジ、幼馴染兄妹を力試しで殺しちゃってるらしい…駄目だ、参考に成らんわ。
“コイツ、マジのひとでなしだ”そんなギンジに、大勢の前でお尋ね者だと暴露されるヒロだったとさ。
「スーパーカブ」、
マメに取説を読むのは良いが、ヘルメットホルダで苦戦する小熊たんですた。
“私、バイクで学校に来たの!”突然の宣言で教室は騒動に…という妄想でニヤける小熊たん苦笑。
教室に弁当温め用の電子レンジが有るのって、今時の高校だと普通なのかね。
“後で見せてくれるかしら”高校生でも蕎麦屋さんバイク呼ばわりなカブに乗ってるという話が出、
それに何故か釣られるクールビューティ現れる。
“極上品じゃない”“やっぱカブは格好良いわ”中々に濃い娘らしい。
“いじり甲斐の無い電子制御になる前のカブ”濃いわ〜。しかも実際にいじりまくってるらしい。
翌日、小熊たんがカブを停めてた傍に赤カブ停めてるのは、多少の親愛の情なんだろうか>礼子。
“じゃ、行こうか”小熊たん、“友達と一緒”の昼食に誘われるのだった。
“何処にでも行けるわよ”という言葉に感化され、下校時に本来の道を外れて走ってみる小熊たんと。
そうしたら、普段より安くレトルト食品を売ってる店を発見しましたとさ。
寄り道が楽しい、そんな普通の事に気付く小熊たんにほっこり。
曇り。
午前1時就寝/午前8時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン、食べる胡麻辣油乗せ)。
玉露抹茶。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、21.9/12.0℃。
夕食。麻婆豆腐、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。ヱビス プレミアムエール。 肴、餃子(焼くだけの出来合い)、トマト、ほたて干貝柱。
「美少年探偵団」、
“ボクをこうも美しく照らしてくれるからね”ナルシスト来た〜。
“(言った、完全に言った、美しいボクって)”苦笑。
“何故その美しい目を眼鏡で隠そうとするのだね”いや、眼鏡オンだから良いんだろ判ってないな。
“この美脚”取り敢えず、本当に少年なのがひん剥いて見ようか。
“私、美形って嫌いなの!”そういう貴女も十二分に美形です>眉美たん。
そんな彼女の、幼い頃に一度だけ見て心に焼き付いた星を探すのが探偵団への依頼と。
で、旅行先で一度だけ見た星って、そもそも星以外の光る何かなんだろうけど…
早速問題の島にヘリで飛ぶ探偵団ナイス。
10年前を再現する為、バーベキューも再現…何故か微妙に豪華になってるのだった。
しかも、不良な袋井の作ったバーベキューは泣くほど美味いらしい。
“あれが本気のバカだ”天体望遠鏡を逆に覗いてるバカ笑った>団長。
本当は、一番自分の夢を馬鹿にしているのは自身なのでは、と指摘されて言葉に詰まる眉美たんでしたとさ。
如何にも西尾維新らしい、言葉の応酬って感じだがソコソコ面白かった。
「Godzilla Singular Point」、
空自の主力がF-35に置き換わってるって事は、普通に少し未来の物語なんやね。
そして、ラドンの群が街に接近…。
その頃、銘たんは著名な学者と会う為に電車に乗っていて、というかこんな時でもショートパンツ姿ないす。
報道でも言っていたが、量産ラドンはずっと小柄だな。
“アパートを見に行きましょう”オオタキに納品されてた作業用ロボを乗っ取ってるペロ2苦笑。
“ちょっと待って”“気を付けてね〜”動じない人だな、
と思ったら同僚が遠隔操作してると思ってるのね>さとみ姐サン。
ユングもペロ2も、優秀過ぎて惚れる。
即興で鏑矢を作ってラドンの注意を逸し、誘導装置で襲われた人々から引き離す事に成功するユンと侍と。
そしてペロ2ロボ、ユン達の支援を結果として果たすのだった。
“同じだ…”ラドン、やはり出現から程なくして自滅…こちらの世界では長生き出来ないのね。
銘たんを呼び出した人物は、本人では無く代理人の海が現れましたとさ。
“君、面白いね”いや、銘たんは普通に変な娘だと思われ。
“2週間後の新メニューを当てた”ぉぅ、確かに。
そしてペロ2を使った縁で、銘たんとユンが接点を持つ事に。
李博士から銘たんに送られた謎の立方体は、理論だけで実現してないはずの物質?
同じ頃、米軍の潜水艦が懐中で巨大な生命体と遭遇していて…中々に、話がポンポン展開するね。
部屋でも外でも布系ショートパンツ姿な銘たん萌え。
「ゾンビランドサガ リベンジ」、
“ゾンビに筋トレ、意味あるとかな”無さそうだが。
前作に引き続き、本編に関係無さそうな有りそうな無駄にノリの格好良いOPナイス。
復活のフランシュシュ、最初の公式な仕事がTVのレポーター役か。
しかも共演は、サキが燃える様な人物らしい。
しかし“何かあの頃と…”違って、リーゼントが垂れ下がってますがな。
“良い感じに”物理的に回ってるさくら笑った。
縁結びの神様に照れる純子可愛い。
“生きてたら相当キツイわよ”ゾンビ、頑丈だった。
“俺は、番組から居なくなるけどな”伝説のDJ、今は流行りでは無いんだわな。
“アイドルは誰かを好きになっちゃ駄目ですよね?”流石、一昔前のアイドルだ純子。
“恐らく本官に好意を”“勘違いだ”で斬って捨てるのがナイス過ぎ>竜。
竜のラジオ番組は、生身だった頃のサキにグっと来る言葉をくれた人物なのね。
“何故此処に?”さくらとサキ、ラジオ番組に乱入苦笑。サキ、熱くて良い娘だな。
“お前らがこのレディオを継ぐんだ”サキ、唐突にラジオ番組を受け持つ事になるのだった…苦笑。
“私、竜さんが好きっす!”というサキの告白を聞いて、文字通り目玉が飛び出てるさくら笑った。
“幾ら時間が経っても、良いオンナにはなれんな、アタシらゾンビやし…”切ないね。
そして、サキの代わりに号泣し…干からびるさくら笑った。
その後…竜のファンの一部がサキを後継者と認めてフランシュシュを応援してくれる様になると。
引退して何処かで静かに暮らしてるのかとか思ったら、本当に別の広大な地を疾走してる竜ナイス過ぎ。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」、
2週間の砂漠の船旅、そりゃキツいわ。
レムだけでなく、ディアブロも乗り物酔いとかしそうなのに平気なのが意外だが。
自称鍵開けの名人ホルンが語るダンジョン、ディアブロが自分の遺産を隠したダンジョンの可能性大らしい。
で、ホルンはボク娘なのか違うのかが先ず重要なんだが。
“トラブル起きてる!”ディアブロがホルンと話してる間に、聖騎士隊のゴロツキとモメるルマキーナですた。
この街では、神官が神の奇跡を金品と引き換えているらしい…ルマキーナの目指す世界とは真逆の様で。
そんな街の聖職者がアテにならない中、ルマキーナが病の子供を癒やしましたとさ。
そして街を襲った巨大魔獣を、ディアブロ様がサクっと退治…は出来ず、しかし強力な支援攻撃が背後から。
その一人は、ルマキーナが頼って来た人物だったらしい…従ってるのはゴロツキだが、
当人はルマキーナを知っている本物の聖職者らしい。
そしてもう一人の支援攻撃を放った人物は、この街の領主らしい。
“既に去った後の様だが”聖騎士長、ディアブロ様を庇うのだった。
“(カレーだと、米も有る!)”ぉぅ、此処はそういう文化圏か。
“好きにするが良い”そんな事言ったら、普通に入って来るだろ風呂に。
という事で、躊躇無く服脱いで密着して来るシェラ苦笑…
何かイヤらしい商売してた経験有るとしか思えん態度だヨ。
“凄く固くて、太いね…”“…角だからな”苦笑。
その頃、ルマキーナは聖騎士長と真面目な話をしてましたとさ。
ま、この街での教会の在り方についての提言なんだろうけどな。
「フルーツバスケット The Final」、
“ボクの事、好き?”小さくて毒が無い間は好きだヨ。
“そりゃま、尋ね辛い話題では有るよね”“(尋ね辛いですっ!)”苦笑。
透クン、紫呉に慊人の事を聞きたいが、聞いて良いものかどうかというレベルで迷うのだった。
“桃が通う頃には、ボク卒業しちゃってるからな〜”紅葉きゅん、妹と一緒に学校に通いたいとか可愛い。
完全にコソ泥な由希親衛隊笑った。由希の分だけで無く、夾の作った造花も女子に大人気ですた。
卒業式の準備を、手伝おうとすると遠慮されまくる由希が微妙に仲間外れ感。
本当は、もっと普通に接して欲しいんだろうけどなぁ。
“奇怪な動きで徘徊されると”“挨拶しようと、思っただけで”勝手な理由だが、ムキになってる真知可愛い。
“これ何”“花です”“俺が作った奴より酷いよ”苦笑。
“もしも十二支の呪いが”“やめろ、その手の話でもしも話をするのは”夾は、
透クンの悩みを察してはくれなかったか。その後のフォローは優しくてナイスだったが。
“これはちょっとしたプレゼントです”紫呉、造花の花を慊人に贈る…。
“覚えてる?”“何が?”紫呉、覚えていて惚けてるんだろうなぁ本質的に意地悪だから。
“来てくださ〜ぃ”みっちゃん、放置プレイ哀れ過ぎる。
“親〜!”“居るんだ、残念ながら”紫呉の両親、初登場か。
“思う存分、悲観ぶる事が出来るだろ”紫呉、本当に酷い奴だよ慊人への報いかもしれんが。
会食の夜、帰宅した慊人の前に紫呉が待ってましたとさ。
“一緒に居た女、誰?”“もう寝た?”苦笑。慊人にも、そういう発想があるのね。
“あの女と寝たくせに!”“僕があの女と寝たのだって、君が紅野と寝たからなんだよ”うわ、そう来たか。
予想外にドロドロだな、この辺の人間関係。
“今日は帰ります”そう言って突き放す紫呉に、縋り付く慊人…そのまま肌を重ねるのか紫呉。
紫呉の超底意地の悪い態度は、慊人への本気の裏返しって事なのか。
で、透クンが探してる依鈴は何処に姿消してるんだか。
今回の展開の後、改めてEDを見ると何か余計に切ないな。こんな展開が何れ本当に来る事を願うが。
「蜘蛛ですが、なにか?」、
馬車で移動してるのは隣国の特使一家とかって事か?
そして未だ幼い娘の目元には、何処かで見た様な泣き黒子が…。
“盗賊ね…”“人間助けとかしてもな〜”蜘蛛子ちゃん、馬車を見捨てて後で盗賊だけ倒す事を目論むが…
赤子が馬車に乗っていた事で気が変わるのだった。
“はい、お掃除完了〜”苦笑。蜘蛛子ちゃんの自画像と、人間側視点の姿が違う事が今回ハッキリしたな。
“吸血鬼?ぉぃ名前名前”苦笑。この赤子も、転生者だったって事か。
転生した状態でカワイイ娘を見て、ゴロゴロ身悶えてる蜘蛛子ちゃんを冷ややかに見詰める人間側視点苦笑。
しかし彼等の元を離れた蜘蛛子ちゃん、その家族が未だ狙われてる事を知り…
刺客を始末しておいてくれるのだった。
“父上…”スー、自分の父親を殺し罪をシュンになすりつける…ユーゴーに操られてたか。
そしてユーゴーは、王座を狙っているサイリス王子と手を組んでましたとさ。
蜘蛛子ちゃんが気まぐれで助けた赤子が、後にユーゴーを唆し王国を混乱に陥れる一派に成るのね。
“この国は、もう駄目だと思った方が良いでしょう”“ソフィアさんが居る限り”そんな大物を、
蜘蛛子ちゃんは救っちゃってた訳ね。
カティア、シュンを殺さない為に自らを刺し貫く…ほぼ絶命状態だった彼女を救ったシュンの能力は何だ。
“はい、プレゼント”エルフの族長、サックリ倒されてるしなぁ。
“ねぎ…”“その名前で呼ばないでって言ったでしょ”蜘蛛子ちゃんは根岸姓に心当たりは無かったのに、
岡ちゃんは知ってるのね…それ、蜘蛛子ちゃんんが前世でクラスメイトに興味ゼロだったという事なのか、
それとも転生してるのは1クラス全員に限らない、もっと大勢って事なのか。
“ヒーローは遅れてやって来るってね”フェイ、生まれ変わり完了したか。
“山田くんも可哀想に”“少しは私みたいに苦労すべきよ”“はいはい”苦笑。
魔王サマ=後の蜘蛛子ちゃんと仮定して、ソフィアも成長した後に彼女の配下に加わるって事なのか。
そしてこの会話からすると、
ソフィアの前世を判って無かったのは蜘蛛子ちゃんの交友関係の狭さ故って事になるが。
曇り後雨。
午前4時半就寝/午後1時起床。
空中庭園の気温、22.8/15.7℃。
緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 草大福。
夕食。鯖塩焼き、ニラの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。ヱビス プレミアムエール。 肴、厚揚げの煮物、トマト、ほたて干貝柱。
「不滅のあなたへ」、
何か不思議な物語だ。
無機物でも生き物でも、出会ったモノには何にでもヘ変身出来る存在の物語。
ソレが石から苔になり狼になって人に出会うと。
彼は一人で村を守り、出て行った村人の帰りを待っているらしい。
死んだ狼に変身したソレを自分が飼っていたジョアンと信じて、一緒に旅に出る事に。
明るくて前向きで良い奴なのだが…怪我をしてまでも旅を続行する判断は失敗だったのでは。
それを言うと、そもそも旅に出る決断自体が失敗だったんだろうけどな…。
そして遂に辿り着いたのは、数年前に旅立って戻らなかった仲間達の行き倒れた痕跡だったとは。
失意のままに元の家に帰り着いた彼だったが、怪我は悪化する一方で…。
“ボクの事、ずっと覚えていて”そう言い残して逝った彼の代わりに、今度はソレが旅に出ると。
何とも切ない、遣る瀬無い物語。
このまま、これで終わりですって事になっても一編の短編として成立する完成度の物語だった。
「SSSS.DYNAZENON」、
ガウマ達がフクザツそうな話してる所に、変なチャチャ入れてる蓬苦笑。
“勝ち目が無いだと?…無いな”苦笑。
“じゃぁまた、近いうちに”“近いうちに?”さり気なく挑戦されてるよな。
“将来的に暦先輩みたいに”“俺、中学は行ってたよ”ちせたん登校拒否中学生だったんか〜い。
てっきり小さい大学生かと思ってたんだが、中学生だとしたら服装がエロ過ぎる。
“こんにちは、少し良いですか”蓬を堂々と訪ねてくる敵さん苦笑。
“暦くん?”あらら、稲本サンは暦と知り合いだったんか。
“先輩、元カノっすか?”ちせたん、バッチリ見てましたとさ。
“俺たちは5千年前に死んで、この世界に生き返ったんです”いきなり壮大過ぎる>ジュウガ。
ジュウガは、蓬を仲間に引き入れる可能性を模索してるらしい。
“その辺に居る”カニを食って河川敷で生活してるガウマ苦笑。
“今から夜勤なんだよ”“仕事してるんですか”無職仲間だと思ってた暦ガッカリ。
“ロボットで戦いたいだけなんじゃない?”だとしても、暴れてる怪獣を放置するより良いだろ。
“私達に何か黙ってる事、ありません?”“判ったから後にしろ”“今、聞いてるんです”ガキだなぁ。
ガウマが戦う目的は、自分にダイナゼノンを託したはずの人物に会う為。
“その人、男ですか?”“女だ”それで一発で納得してる蓬と夢芽ナイス。
正直に言って貰えれば、目的が人類の為とかそういう大義じゃ無くても全然オッケーらしい。
ガウマが語った死んだ後で生き返ったという話に、夢芽は興味津々なのだった。
その理由を、蓬は何となく察すると。
“死ぬかと思ったぜ…”そんな状況で、サッサと立ち去ってるジュウガ達がナイス過ぎ。
「すばらしきこのせかい The Animation」、
“この街は、嫌いだ”その点には激しく同意だよネク。
“ちゃんと話し合って、お互い判りあった方が”そういう価値観はノーサンキュー。
しかし、着てる服を自分で作ったという点は大変結構だよ四季。
“ボクも何時か夢を見付けるよ”ボク娘という時点で、他の事は後回しでオッケーだよライム。
“コイツ、お前と同じ顔”四季、友達と言っていたエリとの間の本当の関係は何だ?
5日目、作中での展開が早いな。
“私、エリになりたかったんだ”つまり、四季はこの世界で他の娘の姿をしてるって事か?
“そのバッジ、大切にしろ”前回、バンド野郎がくれたのはゲームを有利に進めるアイテムだったらしい。
大型ビジョンに大衆を注目させるミッション…クリア条件自体が罠だったか…
しかし何者かが、土壇場で介入しネクと四季は命拾いするのだった。
“四季が居ないと、駄目なんだよ”エリも、四季の事をとても大事に思っていてくれたらしい。
“でも、もう会えなくなっちゃった”もしかして、本来の世界では四季は既に死んでる?
“生き返る?どういう意味だ”参加者は、何かを捧げて生き返りを目指すゲームなのね。
そして四季は、容姿を捧げてエリの姿で参加していると。
という事は、ネクは記憶を捧げて参加してるって事かね。
中々、陰気な話になって来たぞぅ、大変結構。
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、
全員揃ってると収集付かないので、現役と先代の勇者部オリジナルメンバだけで、うどんを試作するらしい。
“出来ました!”樹ちゃんの作った紫色のうどん笑った。
そしてお約束通り、即死料理だったらしい。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、
もう既に指先だけでスライムを倒せるアズサ、レベルMAXだし今更スライム倒さなくても良い様な。
そして今回も、ライカが根性論を持ち出すと諌めるアズサ師匠でしたとさ。
“スライムに復讐される事なんて無いんだから”成程、スライムに復讐される展開か。
“料理くらい任せてください”ライカ、料理出来るのね。しかも普通に美味しいらしい…ただし量が多過ぎと。
量以外にオムライスで有りがちなケチャップとか、
ちょっと高級路線でデミグラスソースでは無く、ホワイトソースってのが洒落ていて良いね。
ライカ、村の防御力の低さを心配する。そして彼女の提案を受け、アズサが村に防御結界を。
“魔法にも詳しいんだね”“女学院に通っていた頃、習いましたので”“女学院!”
それはドラゴンの女学院なのか、誰でも通える女学院に人間の姿で通ったって事なのか。
“長年議論されていた村の安全対策問題に遂に終止符が”村に来たコソ泥が早速捕らわれて村人に感謝される事に。
そしてライカも、村人達から存在を認知され、歓迎されるのだった。
“(このままのんびり暮らせると良いな〜)”と思っていたら、
ドアをノックする音にげんなりするアズサだったが…“会いたかったよ、ママ”笑った。
“ファルファは、ママから生まれたもん!”“300年も生きていれば隠し子の一人や二人”爆笑。
そしてもう一人居る、妹のシャルシャちゃんはアズサママの命を狙ってるらしい。
“貴女達は、何年生きてるの?”“50年くらいかな”はい、人外の娘確定。
“お前は、数え切れぬ程のスライムを殺した”二人は、無数の死んだスライムの集合した精霊ですか。
シャルシャの術は、対アズサに特化していて超強力でしたとさ。
淡白に諦めてしまったアズサに代わって、ライカが間に入ったが…
“ママを倒す魔法に特化したから”他の相手には全く歯が立たないヨワヨワなシャルシャちゃんでしたとさ。
“私が生きてる限り、貴女は復讐を目的に出来るじゃ無い”アズサ様、寛大だな。
“世界中で汎ゆる人達がスライムを倒してる”“ほら、今も悲鳴が”“(やだ、怖い)”苦笑。
“色が薄いモノは邪悪なスライム”この辺のスライムは邪悪だったらしい。
物覚えが良いファルファと、観察しただけで古い時代の町並みを見抜くシャルシャ凄い。
そして二人揃ってセロリが苦手なファルファとシャルシャ可愛い。同じくセロリが苦手なライカ苦笑。
“次はエルフですか?魔族ですか?”“え…”苦笑。ライカの予言、果たして。
「BIOHAZARD THE FINAL」、 ちょっと前に突然ムラムラっと見返したくなり、 そう言えば結末を見てないと思い出して全エピソード収録の円盤を書い直した。 (DVDは『III』迄は所有、『IV』『V』はTV放送で見た。) という事で改めて完結編視聴。 まぁまぁ面白かったが、こういうのが見たい訳じゃ無いんだよなぁってシーンが多いな。 見たいのはアリスや仲間の無双シーンであって、苦戦シーンが多過ぎだよ。 あと『V』で助けた女の子の事とか、フォローが全く無いのは気に食わんなぁ。 とはいえ、終盤の展開と結末は割と良かった。ちゃんと物語全体の結末にもなっていたし。 シリーズ通してでは、やはり第1作が一番面白かったなとは思うが。
曇り一時雨後晴。
午前2時半就寝/午前11時起床。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩とんこつラーメン)。
玉露抹茶。 一口和菓子(葛饅頭、草大福、柏餅)、串だんご(たれ)。
うめこんぶ茶。
空中庭園の気温、27.8/14.8℃。最低は夕刻の値。
夕食。牛肉と玉葱の醤油炒め、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、冷奴、ほうれん草とブロッコリーのお浸し、ほたて干貝柱。
「86-エイティシックス-」、
<前回/>
見直してやっと判ったが、冒頭のシーンがミリーゼ少佐の前任者が狂った状況を描いてたのね。
そしてジャガーノートの装甲は、ナイフで切り取れる程に薄っぺらいと。
<今回/>
“何でテメェは出撃の度にブッ壊して来んだよ!”苦笑。シンは機体を大事にしない奴らしい。
“共和国軍人しては”“真っ当な人間って奴か”“さぞかし生き辛いだろうな”一応、察してくれる者は居るのね。
そしてミリーゼ少佐が一応指揮する初戦は、シンの指揮能力と単体戦闘力に驚かされるばかりと。
攻めて来てる敵の無人兵器は、それを作った連中を既に滅ぼしているって事らしい。
“これからお話するのは、共和国の本当の歴史です”ミリーゼ少佐、
士官候補生には人種差別主義者になって欲しくないらしい。
86区は、そもそも国内と認められてない国家防衛の城塞の外側って事なのね。
“共に戦っているとの事ですが、少佐は戦場に行かれた事は?”一応、一度は有るらしい。
しかし、生まれた時から86区に居るのは人間では無いと教えられた者達に、
ミリーゼ少佐の言葉は届いて無いっぽい。
“離れていても、心はちゃんと”“レーナがそう思ってるだけでしょ”だろうなぁ。
どう見ても、自分は上手くやってると思いこんでいるだけにしか見えんわ。
“優等生丸出しな所は反吐が出るが”しかし指揮能力には見るべき部分が有るというのがライデンの
そしてシンのミリーゼ少佐に対する評価という事らしい。
“これからはキチンと作成してください”シンの報告書、全部同じ内容だったらしい。
以後はちゃんとした報告をと求めるミリーゼ少佐と、何言ってんだかな〜という戦隊の面子の温度差に苦笑。
退役した後にしたい事を聞かれて考えた事も無いと答えるシン、そもそも退役する事自体を考えて無いっぽい。
結構面白いが、話の進みが遅いな。もしかして2クール作品?
「シャドーハウス」、
寝ている間にも部屋が煤で真っ黒に汚れる、という事はあまり良い夢は見てない眠りって事ですかなケイトお嬢様。
エミリコの寝床、蓋付きの箱か。然程狭っちくも無いので棺桶って訳でも無いんやね。
そして飛び起きて支度してケイトお嬢様の部屋へ…
お嬢様が目覚める迄は、部屋の外で待ってから仕事に掛かるのね。
“行くよ、出ておいで”エミリコ、先輩や他の生き人形達と一緒に外に出て屋敷全体の掃除に就く事に…
屋敷には、物凄く大勢の生き人形が働いてるのね驚いたわ。
エミリコに手を振られて、おどおどしてる癖っ毛ちゃん可愛い。
専用の掃除用の服を渡されて喜んでるエミリコ可愛い。
“余計な事は〜考えない〜”何か、洗脳ソングだなぁ。
汚れた服と汚れてない足先を嬉々としてケイトお嬢様に見せに来るエミリコ苦笑。
そして煤だらけのエミリコは、全身で集塵機に掛けられて綺麗になると。
“ぬいぐるみは濡れたら元には戻らないのよ”ケイトお嬢様、大切なぬいぐるみを汚されて激怒…。
エミリコの失敗をこれまで笑って許してくれていたのだから、本当に大切な品だったんだろうな。
そしてエミリコは、ぬいぐるみの服を脱がして洗濯をしてなるべく元通りにしようとするのだった。
姿が真っ黒でサッパリ判らんが、“凄いわ”と感心して貰える程に綺麗に出来たらしい。
“どうしても落ちない煤汚れが”ケイトお嬢様の怒りが解けた途端に“落ちました…”とさ。
窓の外側を掃除していて落ちたエミリコの為、躊躇しながらも部屋を出て屋敷の中を走るケイトお嬢様と。
どうやら、エミリコ達は仕事で屋敷内を行き来する事はあっても、
ケイトお嬢様の方は屋敷の中を出歩くのは基本的に不許可らしい。
“お掃除の時、色々教えてくれた生き人形ですよ”しかしこの時のミアは、
エミリコの言葉が聞こえていない様で…。ベテラン生き人形は、
主人と一緒に居る時には自分の言葉では話さないのね。
そして表情は全てご主人さまの感情を代弁したものになると。
“シャードーハウスって、何なのでしょうか”エミリコ、根本的な疑問に意外と早く辿り着いたな。
“お休みなさいませ、サラ様”そして自分の部屋に戻ったミアだったが…
生き人形の部屋が煤だらけってのは、どういう事なんだろうか。
煤を出して部屋を汚す事自体が、ご主人さまから生き人形へと移って行く?
晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。胡麻とんこつラーメン。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.3/12.4℃。
夕食。メンチカツ、茹でブロッコリー&アスパラガス、レタス、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、トマト、ほたて干貝柱。
「戦闘員、派遣します!」、
“補給軍を攻めて何に成る”その程度の戦術も無いとは、この世界の戦争は発想が古いのか。
勇者の紋章かと思ったら“噛まれたら即死の猛毒を持つ害虫”の噛み跡苦笑。
“アリスさんが酷いんです”蟲が怖いロゼたん可愛い。
“俺の居た組織では、バッタ型の改造人間を作る事はタブーとなっていた”笑った。
ロゼたんの胸を大きくしようと画策するとか、万死に値するぞ六号。
ロゼたんの死んだおじいちゃんの研究してたのって、賢者の石とかそういうモノかな。
“ロゼはうちで働かせよう”“見た目も怪人っぽいしな”苦笑。
“あんあんあ〜ん”気持ちの入ってないアリスのエロイベント苦笑。
塔の攻略に的確な戦術を提案した六号だったが、騎士らしく無いという事で却下されましたとさ。
そして六号は、進軍には参加せず夕方を待つのだった。
“何か面白いうなされ方してるから、さっきから皆で見てる”スノウのエロい夢を見てるグリム爆笑。
怪人紐パンパン、隊長にスカートの中を見て欲しいらしい…ナイス。
“(念願のエロイベントです)”“巨乳はお前の唯一の長所だろうが”苦笑。
“お前、自分の相棒を幾らで買う?”悪辣な六号の作戦ナイス過ぎる。
“俺もスパイ止めるわ、この国に骨を埋める”六号、この国の意外な高待遇に心が揺れるのだった。
というか、サハラ砂漠で1ヶ月戦闘したのに給料が手取りで18万か…キサラギ、ブラック過ぎる。
そしてアリスも、褒美の金貨が嬉しかったらしい。
ただし彼女の場合は、金額では無く誰かに明確な形で評価された事が嬉しかったっぽいが。
“待遇の改善を希望します”“今度、美味い肉でも送ってやろうぜ”苦笑。
「イジらないで、長瀞さん」、
“良い感じだ”とデッサンに集中していたら、長瀞さん乱入苦笑。
そして…長瀞さんのパの付く白い物をガン見する事になるセンパイないす。
そもそもあのシチュエーションでしゃがんだら、絶対見えるに決まってるよな長瀞さんわざとか?
爆乳キャラの漫画を、わざわざ登校前に買って学校に持ち込んだら目を付けられるに決まってるだろ〜。
“見てましたね、エロぃの”“見せて〜”これに関しては、長瀞さんに隙突かれるセンパイが全面的に迂闊。
“エロいけど面白かったっす”長瀞さん、ちゃんと全部読んだのねん。
“試しに、ひと噛み良いっすか?”長瀞さんの冗談に怯えるセンパイ苦笑。
“先輩の願望が叶いましたね!”逆ラッキースケベでセンパイの股間を掴んでる長瀞さん苦笑。
“またギュ〜ってしてあげましょうか”しかし、恥ずかしくて脇腹ギュ〜までしか出来なかった長瀞さんですた。
“乳首当てゲーム!”苦笑。“イヤラシぃな〜”イヤラシイ事をして欲しい様に見えちゃうぞ長瀞さん。
自分で誘っておきながら、自分が乳首を探られる段になると恥ずかしくて誤魔化して逃げる長瀞さんは可愛かった。
センパイ、静かな店で自作漫画を描いていたら…長瀞さんが友人と一緒に、他の男子ペアと現れる。
“長瀞の奴、かなり苛ついてるみたいだな”意外と、長瀞さんさんへの理解が深まっているセンパイだった。
“あんまり本気で寄ってない感じ、違います?”長瀞さん、冷静にdisる。
“初対面でそういう話、どうかと思うっすけど”苦笑。
“あの二人、瀞ちゃん狙いっぽかったから”“そういうの止めろって言ってるでしょ”ふむ、
長瀞さんの反応が意外に普通。
“まさか、長瀞がいじるのって俺だけ?”どうやら、そうらしい。
果たして、それはどういう意味なのかセンパイに伝わる日は来るのか。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、
長距離の移動手段が蒸気機関車だったりするのに、電子黒板的な大型ディスプレイも有るとは謎文明な。
“私が、手料理を用意致しました”ネモはワクワクしたが、生徒会の他の面子はゲンナリ顔…
お約束のゲロ不味料理担当かファリアと思ったら別にそういう訳では無いのね。
味は普通に美味しい、ただしコロッケ一択で他の物は作れないと。
“僕は毎日でも良いけど”“タフな男だな”コロッケ大食いで認められるネモ苦笑。
まぁそれだけでは無くジョウから前回の戦いの事を聞いていたらしいが、
ガレスは他者を公正に評価出来る人物の様で。
家族写真に写っていた、ギルダンの妹ちゃん可愛い。
ネモが不穏な夢から覚めた直後、
ファリアが迎えに来てセブンナイツ全員でピュシスに襲われた街の救出に向かう事になるのだった。
“例によって、安全地帯で治療に専念しまぁ〜す”エレンたんは後方支援専門って事らしい。
セブンナイツの活躍でピュシスは撃退したが、戦闘の途中で力が付きたギルダンは戦いの結果に満足せず…。
“今夜は徹夜でサインしてください、寝かせませんよ、私は寝ますけど”苦笑。
飛空船の運用も生徒会に一任されている代わりに、予算決済の書類仕事も有るのね。
ギルダン、無理な自主練の結果魔力に飲まれて暴走してしまうのだった…
こうなると倒すしか無い、という事になってしまうんか。
王子として国民からの強い信頼を得ている事が、彼のプレッシャーになっていたらしい。
そしてネモとジョウ、そしてガレスがギルダンから英雄の力を引き離して彼を救いましたとさ。
晴。穀雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。味噌バターコーンラーメン。
表稼業ι。実験、思索、調査。定時+αで撤退。
あまぞんより、定期便着。
空中庭園の気温、32.2/12.2℃。
夕食。天丼(駅前ス)、舞茸の澄まし汁。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、ほたて干貝柱。
「バック・アロウ」、
アロウ達は今後の事をどうするかとか考えてるが、リュートは寧ろ大混乱状態だよ。
黒フィーネ姫に怒り狂った国民が、国民議会を立ち上げて王政に対して反乱を起こしたらしい。
“取られ〜た〜よ〜”“歌はいい!”苦笑。
“私が話します、市民の皆さんに”そんな事をしたら、リンチに遭うだけだな。
その頃、シュウが長くは続かないと予想した通り、静かな夜を過ごしていたグランエッジャは奇襲を受ける…。
同じ頃、白フィーネ姫が対話を試みた国民議会代表は偽のアロウのブライハイトが踏み潰してましたとさ…。
“あの方の御意志だ”ルドルフ卿、政権交替をわざわざ大事にした上、
フィーネ姫の身柄を国民議会に渡すと宣言か。
“本体はこれさ”偽ブライハイトと、グランエッジャを襲撃したのは同じモノだったか。
“飛んでいる人間を鳥に見せたり”フィーネ姫が死にかけた事件すら、ルドルフ卿の仕業だったんか。
そしてソーラ先生はエッジャ村の皆を逃して倒れる…。
グランエッジャは戦艦を領土とする独立国家を宣言し、フィーネ姫を亡命者として保護する事になるのだった。
いや〜、ほんと先が読めない展開の連続だな。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、
“私の名前はディーヴァ、ではありません”ヴィヴィ、ユズカたんの問い掛けに恍けるか。
“何でも無いわ”なエステラの、僅かな違いに気付いて咄嗟に攻撃を避けるヴィヴィだった…
テロリスト共が、エステラの偽者を送り込んでステーションを破壊しようとしてるのか。
そしてヴィヴィは、ユズカたんを守る為に対人戦闘用プログラムを自ら望んでインストールすると。
“同じ部品、同じプログラム”で作られた、エステラの双子の妹機が有ったのか。
しかし実験は失敗し、妹のエリザベスは破棄された…その後、テロリストに拾われた訳ね。
“彼奴は俺のモノだ”テロリストのリーダー、昔ヴィヴィが身体を張って助けた男だったか。
“私達は”エステラ、もう回復が不能な高度まで落ちてしまったステーションを
都市部に落とさない様に大気圏内で燃え尽きる様に仕向けると。
“直接会って初めて見せる表情がそれ?”エリザベス、ウィルスと衝撃で廃棄されて意向の記憶が吹っ飛んだのか。
そしてエステラは、遂に妹と仲良く一緒に仕事をする事に…何て一途で切ない存在なんだろうかAIという物は。
最後の瞬間まで、エステラとエリザベスは脱出した客の不安を取り除こうと全力を出し続けるのだった…。
“悔しいな…”ヴィヴィ、姉妹の残した歌に間違いなく込められた心を感じたのね。
ヴィヴィがマツモトをユズカたんに預ける理由は真っ当だが、
マツモトの中身がユズカたんの許で目覚めたら面倒な事にならんかね。
「憂国のモリアーティ 第2期」、
“兄弟三人で、ジェームズ・モリアーティなんだからな”言われる迄、
ミドルネームから同じなのに気付いて無かったわ。
仮面舞踏会の余興、噂の犯罪卿役を見付け出すゲームは確かに“面白そう”だな。
そして…アルバート兄ちゃん、真っ先に殺されて多額の寄付をするのだったとさ。
同時に、もう一人の犠牲者…男装したアイリーンがアルバートの呼び掛けに応えた訳ね。
“私なら助けられると伝えに来たのだ”アルバート、アイリーンが盗んだ文書の内容を尋ね…
思わず笑ってしまう程の機密だったらしい。
“見ていたまえ”本物の犯罪者だった、犯罪卿役を大勢の前で始末して見せるアルバート…
しかも自分が本物の犯罪卿だとアイリーンに名乗るのだった。
“この様に、貴族を幾ら殺しても”このままでは、国を変える事は出来ないと。
そしてアイリーンは、モリアーティ兄弟の理念に賛同出来る人物だと評価された訳か。
アルバートの誘いに心動かされたアイリーンは、機密文書をホームズの許から取り戻そうと考えるのだが…
ホームズの小芝居に引っ掛かりましたとさ。
“ハドソンさんも名演技でしたね”“家を壊しておいて失敗出来ないでしょ!”苦笑。
“お前の目的は、俺の傍に居る事”アイリーン、戦術を読まれていたか。
“大英帝国が”フランス革命を意図的に誘発させたという作戦書とは。
“政府は私の命を保証したわ”アイリーン、アルバートとの密約は流石に喋らんか。
ま、シャーロックに彼女を大英帝国から守る事は無理だろうから当然か。
“アイリーンの取引相手は、犯罪卿だ”ぉぅ、流石だなシャーロック。
同時に、自分では彼女を守れない事も完全に理解してるから余計に苛立つ訳やね。