05 月 下旬


05 月 21 日 Friday

大雨。小満。

午前1時就寝/午前4時覚醒/以後読書

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、24.6/18.0℃。

夕食。鮪刺身(切り落とし)、舞茸と絹さやの澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、牛タン燻製、じゃがいもの煮物、ジャイアントコーン。

「美少年探偵団」、 招集を受けたのに、トボけて帰ろうとする眉美たん苦笑。 そして逃げる為に、無駄に眼の能力を使う眉美たんだったが…飆太に撃墜されましたとさ。 探偵団の溜まり場の、天井画を完成させる為の招集だったらしい。 しかし創作が画を描いている最中、天井にポッカリ穴が開き…。 “死体でも転がってるんじゃないかな”笑った。 “真っ暗だな”“暗闇でも視覚が確保出来る人材でも居れば”“お前が行け”苦笑。 パンツルックだが、眉美たんの尻の丸みが微えろっちぃ。 そして彼女が見て回った天井裏には、多数の絵画が仕舞われて居ましたとさ。 発見された絵画は、全て有名な絵画から人物を除外した代物だった…。 “もしもし、僕です”眉美たんが持たされた携帯に、札槻から連絡が入りましたよと…良く番号調べたな。 “(彼は何て言ってたんだっけ…)”眉美たん、何か鋭い推理を披露してると思ったら札槻の入れ知恵かい。 “推理と言うより、まるで犯罪者の詭弁”鋭いなぁ長広。 “画はこれで全部じゃ無い”“それで?”つまり、人物だけを描いた画が別に有るというのが創作の推理か。 長広が突き止めた(と称する)画の作者は、七年前まで在籍していた変人の美術教師らしい。 そして学園のカリキュラムから美術が無くなると決定された際、全校生徒を誘拐すると宣言して成功したと言う… それは生徒が居ない講堂の画を描いた事を言ってるんかね。それとも本当に物理的に誘拐した?
「Godzilla Singular Point」、 上陸したまま居座っているゴジラに、遂に自衛隊が攻撃開始と。 そして攻撃を受けたゴジラが吐き出した“マイナス20℃”のガスと紅塵が混ざり合い大爆発…。 その爆発の中から現れたのは、結晶に包まれた様にも見えるゴジラの死体…本当に死んでるのか? “これが身体を持ち、生きるという事…”ユング、何か哲学に目覚めているぞ。 ゴジラの元に向かっていたオオタキファクトリ御一行は、 途中で海岸に打ち上げられたマンダの死体を見掛け見分する。 その頃、ゴジラの体内は不定形の状態にあり、昆虫の蛹の中の様な状態と確認される。 状況に合わせて身体が変わるのか、それとも元々の成長の過程なのか。 佐藤が見付けたのは葦原宛てのまま郵便転送サービスの倉庫に留められた大量の書簡だった。 “お鍋、吹きこぼれちゃうんだけど”褐色ちゃん再び。 今日も紫のショートパンツか銘たん。 銘たん、李博士から超次元コンピュータが存在している事を知らされる。 しかしその計算機は、未来計算を繰り返すと答が異なってしまう不完全な代物だったと。 そして銘たんの役目は、葦原の研究資料が残っている書斎で彼の研究を完成させる事か。 その研究の完成には、佐藤が見付けた転送途中で留まってしまった葦原宛ての書簡が必要になるのでは。 マンダの死体に空いた“超巨大フナムシ”の食った痕…今度はナニが来た? そして海岸沿いの小屋に付着している謎の繭っぽいモノの調査に、 子供達と遊んでいたジェットジャガーが連れ出される。 子供相手にインチキして連勝してる大人気ないジェットジャガー苦笑。 “今度は蜘蛛の化け物と来やがったか!”蜘蛛怪獣、何か格好イイ。 単体ではジェットジャガーで十分対応可能な戦闘力だが…群で現れましたとさ。 しかも一旦倒したと思った蜘蛛達の破片が、体液を欠損した部分代わりにして再び動き出し…ヘドラかぃ! 蜘蛛怪獣にヘドラが元々寄生してた?それとも元から不可分な存在の共生の様なモノ?
「ゾンビランドサガ リベンジ」、 “ちょっぴり変な名前やなぁって思った事も”名前以上に、行動が変な娘現れる>舞々。 そして…勘違いして入った銭湯の男湯で巽に接近遭遇し…滑って洗い場に頭打ち付けて死亡…え〜。 “という訳で、新メンバーを紹介します”“7号です”笑った。持ち帰って来るなよ>巽。 “動きよる!”“人は死んだら動きません!”爆笑。ゾンビがそれを言うか〜。 “死んだんですか、私”笑った。別に死んで無かったらしい。 “何時もライブ来てくれる、眼鏡の”“まさかフランシュシュがゾンビだったなんて”ファンの娘にバレました。 “死んでもらいんしょう…という訳にも行かぬでしょうしなぁ”半分本気でしたね>ゆうぎり姐。 そして、眼鏡ちゃんはゾンビだと判っても然程驚かず。 “私を、フランシュシュに入れて貰えないでしょうか”“豪胆でありんすな”確かに。 こうしてフランシュシュに、生きた人間のメンバーが増えましたとさ>舞々。 “頭では判ってるんですが、身体が”舞々、運動音痴だった。 “これ、色着いてんぞ”たまごっちがカラーになっていて感動してるサキ可愛い。 舞々は昨年末のライブを見て、さくらに感動した娘だったのか…さくらは、そんな彼女に自分を重ねる。 “お前、いい加減それ止めろ”懺悔室の巽ウザ苦笑。 舞々の通う高校の学園祭にて、7号お披露目のライブを演る事に。 校長(男性)を何時も通りにたらしこんでる巽苦笑。 そしてフランシュシュの面子も、学園祭直前の高校を各々堪能してましたとさ。 “え?”“駅スタまたやるんですか?”舞々には、失敗した場所へ再び向かうのは意外だったらしい。 さくらの想いを聞いた事で、舞々の中に何か変化が有った様子だが。 “一人増えとるし”学園祭のライブにも来てる何時もの二人組ナイス。 “今から皆さんに、大切なお知らせが有ります”お披露目ライブで卒業を宣言する7号苦笑。 “皆さんみたいに輝く為には”舞々、背負ってる物が違うと痛感してしまったって事か。 舞々や友人の中の人達が豪華過ぎなので、まぁ一発屋キャラかなとは思ったが。 学園祭の終了と共に、舞々とはお別れ。割と人見知りなたえちゃんも、寂しそうにしてるのがキュンと来る。 “万が一、死んじまったらまた来いよ”苦笑。 “間違いなく、全員死んでいる”大古場、さくら達全員の死亡記事を見付け出したか。 ただし、ゆうぎり姐だけは生きた時代がズレ過ぎてるので正体は掴めないと。 つまり、たえちゃんも調査可能な近年に記録が残る様な死に方をしてるって事やね。 そして次回は、ゆうぎり姐の過去に迫るエピソードが遂に。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」、 ディアヴロ様、ファニスに色仕掛けでジルコンタワー市に残って欲しいと迫られるのだった。 この状況から逃げちゃうとか、ほんとディアヴロ様はチキン野郎だな。 ルマキーナの旅にもう暫く付き合う約束はそれとして、取り敢えず据え膳食っとけという発想は無いらしい。 そして一行は、王都へ向かう準備としてファルトラ市に戻るのだった。 “女性の護衛なら、俺に任せるが良い!”苦笑。良く来たなエミール。 “また随分女の子増えたね”苦笑。シルヴィたん、元気そうで何よりです。 エデルガルトがパン屋でアルバイト…店員じゃ無くて完全に風俗営業です。 胸を無理に揺らすのは微妙だが、眼鏡はとても良いぞエデルガルト。 そして…メイも一緒で笑った。宿屋が閑古鳥なので、彼女もバイトしてる訳か。 “魔王様の言葉は絶対”エデルガルトとクルムたんに乗っ取られてるパン屋哀れ。 “魔王ともあろう者が、あの神臭い人間に肩入れか?”クルムたん、鋭いツッコミ。 “東にも、大きな力が有る”クルムたんが、普通に魔王っぽい事を言っていて吃驚。 そこへセレスティーヌ姐も現れる。魔王と仲良くしてる結界の巫女ナイス。 “愚物めが”クルムたん、クッキーを台無しにされブチ切れる…。 そしてビスケットの供給源であるパン屋を守る為、クルムたんが立ち上がるのだった。 “殺す”“殺してはなりません、死すらも生ぬるい”笑った。 ロゼとエデルガルト、主人至上主義な所で気が合う様で。 “えい!”股間を蹴るとは穏便な戦い方を覚えたなぁクルムたん、と思ったら吹っ飛んでて苦笑。 “これは、腹癒せなのだ!”クルムたん、お怒り収まらず。 “(理解出来ないよな、ビスケットを台無しにされた腹癒せに魔王が襲撃してるなんて)”笑った。 “手足を切り刻み”“犯した罪を教えてあげましょう”苦笑。 “殺した方が早いのではないか”“(このメンバー、殺す事しか考えて無い)”笑った。 “そんな感じで良い事をするのだ!”クルムたん、ディアヴロ様に誤魔化されて大岡裁きする。 “(うげ、ガルフォード)”苦笑。 “そこの子供に、ある嫌疑が掛かっている”クルムたんの取り調べに来やがったんか。 そこへパン屋の店長が現れて、クルムたんに感謝の気持ちを伝える。 “そう仕向けたのはディアブロだがな”クルムたん、 誤魔化された様に見えてたがちゃんと意味を理解してその場を収めてたんだな。 “魔王様って言うのは、お店でのお遊びの呼び名です”ナイスふぉろ>店長。 そして街中の人々からクルムたんが感謝されている様子を見て、 “これほど多くの市民に感謝される魔王など居るはずがない”と理解するガルフォードだった。 “私は、有り得ない疑惑を調査する程、暇では無いからな”察しが良くて何よりだガルフォード。 ファルトラ市で英気を養ったディアヴロ様達は王都に向かうが…その動きは既に敵に掴まれている様で。
「フルーツバスケット The Final」、 今日子サン、夾に透クンの事をノロけていて苦笑。 しかし今の夾には、透クンと今日子サンに対する負い目が有って…。 本家の廊下を歩く紫呉の手を取るのは…慊人の嫌がる事なら何でもしますか母上。 “貴方の抱える悩みを、全部私に頂戴”彼女が、先代の草摩当主に唯一気に入られた存在だったらしい。 “どうして蓮は慊人を抱いてやらないの?”自分の子供にすら嫉妬する、哀れな女性という事か。 “始めから、こうすれば良かった”慊人に刃物を向けるとは、本当に愚かだな母上。 “姿は見えなくなっても、傍に居るから”先代は、普通に子供を愛している人物だったのね。 “空っぽだわ…”先代の残した箱の中身は、始めから単なる慰めでしか無かったのか。 その頃、燈露の呪いが解けていて…慊人が更に寂しさを募らせる。 “死んで償え!”慊人、紅野を刺す… “これ、死んでんな…”同じ頃、魚ちゃんが小鳥の死骸を見付けてるってのが嫌んな感じ。
「蜘蛛ですが、なにか?」、 神獣として神殿に祀られてる蜘蛛子ちゃん笑った。そして蜘蛛子ちゃんグッズまで売られる様に。 “日常会話とか無理〜”どのみち、言葉は全く通じてないのだった。 しかしながら、前世でぼっちだった蜘蛛子ちゃんとしては、チヤホヤされるのは嬉しかったりしないのかね。 岡ちゃん先生=フィリメスの案内でエルフの郷に辿り着いたシン達だったが全く歓迎されず…。 “あの程度で私は死なん”ポティマス、生きていたんか? 何か前回、ポティマスが死んだ後の話にポティマスが絡んでる様な構成に見えて違和感が有ったがこういう事か。 “仲間の所には明日行くと良い”岡ちゃんが行方を秘密にしていた残りの生徒は、エルフの郷に匿われてるらしい。 シン達、用意が良過ぎる事も含めてポティマスに裏があるのでは?と警戒する。 そして同時に岡ちゃん先生にも、シン以外の面子は疑いの眼差しを向けているのだった。 “大島くんなの…うわぁ”苦笑。ま、野郎が女の子に転生してるのは意外過ぎるわな。 “先生も来ます?歓迎はしませんけど”“遠慮しておきます”工藤委員長の態度は、 岡ちゃん先生がシン達に話してない事情を色々と知ってるって事か。 そして隠れ里には、昔のクラスメートが大勢居て旧交を温める事になるのだった。 “皆は、この郷にはどうやって”“さらわれて来た様な物よ”岡ちゃん先生、 かなり強引な手段で元の生徒を集めていて委員長達からの信頼はゼロらしい。 シン達が自由にして居られたのは、生まれ変わった先が超有力な家だったからって事なんだろうな。 “死んだって四人も、先生の言った事だ、何処まで信じて良いか”だよなぁ。 “あの蜘蛛は、アリエルが君に着けた護衛か”“(え何、アリエル?洗剤、柔軟剤だったかしら)”笑った。 蜘蛛子ちゃんが吸血娘ちゃんを守ってるのは単なる気紛れなんだが、 ポティマスは魔王ちゃんの差し金と解釈した訳か。 でだな、てっきり蜘蛛子ちゃんが外に出た事で時間軸が追い付くのかと思っていたが、 吸血娘ちゃんが育った後でシン達の物語と絡むって事は、この話も過去編って事になるのか。 “閉店大セール開催中!”苦笑。蜘蛛子ちゃん、並列意識が弱体化させたマザーの許を訪れる。 そして“余裕で”迂闊な真似してブった斬られる展開かい。 もう良い加減、この展開の繰り返しを止める気は無いかね。 そんな毎度迂闊な蜘蛛子ちゃんオリジナルよりも、並列意識の方が着実に力を着けてましたとさ。 “元身体担当がね、行っちゃったんだよ”並列意識の一体が、魔王ちゃんの方へ行ってるんか。 “我ら古きモノは、そろそろ退場すべきでは無いか?”魔王ちゃんに、引退を促す魔物…瞬殺と。 まぁ何か話は動いてるが、この調子だと最終話まで物語の筋を整理する予定は無さそうだな。


05 月 22 日 Saturday

雨一時曇り。

午前2時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、22.5/18.2℃。

夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、焼きベーコン、ミニトマト。

「不滅のあなたへ」、 “匂いで次に進む方向を決める為”に狼の姿。 “身体が絶え間なく痛い”ので熊にはならない、最後に見た姿の模倣なので無傷の状態に変身出来ないのか。 “たまに少年になった、ほぼ意味は無い”苦笑。 “お腹が空くとマーチの姿になった”食べ物の採集には小さい身体が適当と。 という事で、フシは自分で姿を適宜選ぶ感覚を身に着けたらしい。 “お前、生きとったんか!”ピオラン婆ちゃん、喜んでくれたのは嬉しいが別人です。 “年寄を一人にしてはイカん!”ピオラン、フシの様な胡散臭い存在でも一緒に居た方が心細く無いらしい。 …しかし、空腹のあまりにフシの“もも肉!”に食らい付くのは駄目だろ。 “鬼!”苦笑。ほんと鬼だなフシ、 そして自分もそうされた事がある様に木の実をアチコチに投げるのも何気なく酷い。 フシ、ピオランに言葉と文字を教わる代わりに一緒に着いて行く事にするのだった。 ピオランと出会ってからは少年の姿を基本にしてるフシ、最初に会った少年とそうして旅したかったのかな。 そして片言だが、会話が成立する位に言葉が喋れる様になり、昔の事を話すフシだった。 “私の庭に、誰かが遊びに来た様だ…”何か、人間を襲う生物が現れる…。 “お前の知能に合わせて助言をしてやろう”“あれは敵だ”謎の男、というかフシをこの世界に置いた奴だが、 この謎の生物もフシも、何れも観察対象って事か。 “動物になれない生き損ないだ”フシから、フシが得た姿を奪い取る事に特化したナニカという事らしい。 フシを育てる為にわざと用意したモノって事か。 マーチの姿以外を奪われてピンチ、と思ったが小さい身体でも瞬発力は失ってないのね。 そしてマーチの身体で取り返した姿と記憶がフシに流れ込む…。 “なに、おまえ”“私がお前を作った”その目的は“この世界を保存する事”そして、 フシが戦った相手はその邪魔をする為に“放り込まれたモノ”つまりフシの送り手には敵対者が居るのか。 “爺ぃ、居るか”ピオラン、昔の知り合いの家を訪ねるが…何か仮面被った奴が居るぞぅ。
「SSSS.DYNAZENON」、 “これって何?”“ハズレの怪獣”戦闘には使えない様な、小さくて弱いのも生まれてるのか。 夢芽の探している姉上の関係者、フタバ君は訪ねた先の職場を辞めていて会えず。 “これだけお金あれば”稲本さん(高)が暦に見せたのは、謎の大金だったんか。 “何だこの顔”怪獣に襲われて、サイケな顔になってるガウマ笑った。 “小さい怪獣かもしれない”成程。“何か可愛く…あ、無理だ”苦笑。 “未だ暴れて無いですよね”暴れてないので、殺し辛いという事で意見が一致し… ガウマが操ろうとするが…出来ませんでしたとさ。 “俺達は怪獣が生まれるまで待つしか無いんだし”シズム、何故かジュウガ達をレクリエーションに誘う。 2代目、怪獣の発生源を意図的に撒かれたと想定してる訳ね。 “人間の感情が成長させる…”ちせたんには、ちょっと思い当たる所が有るのだった。 レクリエーションをたっぷり堪能してる怪獣優性思想の皆さんが何か良い味しとる。 結局そのままレクリエーション施設で朝を迎え、今度は“映画でも行こうか”“何の映画?”苦笑。 “絶対面白い奴じゃん”✕2“え?”笑った。 “見付かるまで探す”何か策が有るのかと思ったら、ガウマと同じだったナイト苦笑。 “何でそんなに怪獣の事が”“俺には判る”怪獣側だしな>ナイト。 そして落書き怪獣は、何時の間にか巨大化してましたとさ。 “お前を使わせろ”ダイナゼノン、ナイトマンの武器になれるのか。 しかもナイトの方は、それをある程度は当然の事と理解していたっぽい。 怪獣に同情的な蓬、何かを感じた様だが…結局、怪獣を倒す事に。 “…え?”ちせたんの拾った怪獣の素、思いっ切り成長してますがな。 “ありがとう、蓬くんが怪獣から皆を助けてくれたって”夢芽、蓬を慰めてるなぁ彼女なりに。 結局、蓬にも怪獣使いの素養が有るって事なのか、それとも全く別の繋がりを怪獣と持てるって事なのか。
「すばらしきこのせかい The Animation」、 ヨシュア、生きたままの参加だがゲームクリアに失敗すれば消滅という条件は同じなのね。 既に死んでる者の敗者復活戦よりも、より重いリスクを背負ってると言えなくも無いか。 “最後まで残れ”褐色カップル、良い奴等だったな。 “彼奴等に加勢する”ネク、相手が死神でも目の前で消滅させない様にするとは良い奴過ぎ。 “お陰で助かったよ”カリヤは、道理を弁えている奴だった。 そしてカリヤは、ネクに今回のゲームがルール無視になっていて一層危険な事を伝えると。 “お前らに消滅されちゃ計画狂うんだよ”“あの日、この場所で”ミナミモト、 ネクかヨシュアの何れか或いは両方に因縁が有るって事かいな。 “ぼんやりしてんじゃ無ぇ!”ついウッカリとネクに助言してしまうビィト苦笑。 “非常灯着けて上げたんだから”ヤシロも案外義理堅かった。 “あの時…”ネクを撃ったのは、ヨシュアでは無くミナミモトだった? “ネク君は負けられないんでしょ”ヨシュア、ネクを庇って彼の盾になるのだった。 “最後のミッッションは俺から出させて貰った”ミナミモトを粛清する為の、 キタニジ直々のミッションだったのか。“ルール違反者と契約した君は同罪”なネク、 これを最後のゲーム参加というペナルティ付きで三度目のゲームに挑むと。 そして今回は、何をエントリ料として奪われた?
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、 うどんのアイデアが無いので、せめて器を作ろうとした芽吹達だったが… “勇者うどんぶり”…何か邪神が完成してた。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、 ハルカラ串刺し火炙り、では済まず故郷も滅ぼされる可能性が有るらしい。 “刑が執行される前に、魔王様がお目覚めになれば”ベルゼブブ、アズサ達に助かる手段を助言する。 “我はこういう変身も出来ます”ライカ、ミニドラゴン化とか芸を隠してたな。 魔族コスプレなアズサ様、ショートパンツ姿でちょっとエロっちぃ。 “バレると貴女も捕まるんじゃ無い?”“ただベルゼブブ様に命じられて仕方なく”ヴァーニア、哀れ。 “魔王の所に通しなさい!”アズサ様、結局強行突破する事に…“何だ、この程度か”笑った。 “お主が本気を出したら、一人で国が滅ぼせる”苦笑。最初からそうすれば良かったレベルで強ぇ>アズサ様。 “起きてたの?”“不埒者が接近して来た気がしたので本能的に目覚めました”苦笑。 “今のがかわされるとは”“レベル99ですから”それでも、アズサ様をある程度追い詰めたのは流石魔王様。 しかし家族の命運をチラつかされてアズサ様を半ギレさせた事で、魔王様は瞬殺される。 “判りました、お姉様”“お姉様に全て従います”笑った。アズサ様、魔王様に懐かれる。 そして…魔王様はアズサ様の下僕になりましたとさ。 “済まぬが付き合ってやってくれ”ベルゼブブ、こうなる事を期待してたらしい。 “人を従わせるのは飽きてしまいまして”“壁ドンされた時、私ときめいたんです”苦笑。 “ベルゼブブさんもお姉様候補だったんですけど”成程、それでアズサにバトンタッチした訳ね。 “私の愛読書の中に”魔王様、“妹分がお姉様にキスされる”様な小説の愛読者らしい。 “お師匠様と魔王が、デキて〜”爆笑。 そして魔王様が夢にまで見た展開を邪魔して、再び死刑宣告されるハルカラ苦笑。 “ママにキスして貰った事、無いかも”“シャルシャも”母娘のキスは尊い。 “皆にはハグ〜”ライカとハルカラは出来たが、透けてしまうロザリー哀れ。 式典では驚く事が、と言われたライカ、アズサ様と一緒に平和賞を受賞する事に。 そしてフラットルテもブルードラゴンの代表として呼ばれてましたとさ。 褒章の授与“ぽ〜ぃ”“ぱし”“ぱし”“ぱし”“雑っ!”笑った。 “まさか、争いをする人は居ませんよね?”魔王様、公の場で念押しするとか政治的な手腕は確からしい。 “ちゃんと考えてるんだ”“魔族自体が超多民族国家ですから”ペコラ、色々と苦心が有る様で。 フラットルテ、ペコラに言われてアズサ様に角を触られ“服従”する事に。 “御主人様から片時も離れる事はありません”“ペコラ、全部知ってて触らせたな”苦笑。 帰りの旅、ヴァーニアが皆を乗せる事に…不安定な旅になりましたよと。 “二年前に見た喜劇のネタが頭に浮かんでしまって”“バカっ”苦笑。 “服従なんて気持ちを捨てて、自由に生きなさい”アズサ様の、フラットルテへの唯一の命令と。 “ママ”“(ママ…)”苦笑。 こうして、アズサ様の家の同居人がまたまた増えましとさ。


05 月 23 日 Sunday

曇り。

午前2時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、25.5/15.4℃。

凍頂烏龍茶 四季春(山年園 ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

夕食。豚肉と玉葱の炒めもの、豆腐と絹さやの味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、冷奴、ミニトマト、ジャイアントコーン。

「86-エイティシックス-」、 “特殊弾頭です”“本当な何なんですか”ミリーゼ少佐、 もうちょっとポーカー・フェイスという物を覚えましょう。 “補充を急がせます”実が伴ってくれると良いんですがね。 “立場を弁えずに直談判かね”ミリーゼ少佐、准将に直談判したら、 補給は既に決まっているという返事…本当かな。 “そんな真っ黒いの、まるで喪服じゃ無い”ま、喪服のつもりは有るんだろうな。 特殊弾頭って花火だったんか〜い。 “覚えていてくれますか”“その前に、死なせません”その覚悟に実が(以下略)。 何時の間にか、女性隊員は残り二人になっちゃってるのか…。 その二日後、スピアヘッド戦隊は敵の超長距離砲の砲撃を食らって甚大な被害を出してしまうのだった…。 “少佐、もう良いです、貴女が何をしても”“俺達は全滅します、この部隊はその為の処刑場です”最初から、 全滅する事を前提にした部隊…絶対に除隊の日が来ない様に、優秀な奴を最前線に集めてると。 最期までクズにならない事為に、“結果として白豚共を守っちまう事になる”としても戦う理由と。 高潔な考え方だとは思うが、共感はしないなぁ。 そこは反乱軍を組織して生き延びた上で白豚共に色々食らわせる展開だろ普通。
「シャドーハウス」、 地図の上の人形、ジェラルドなる人物が直接観察しながら動かしてるのか。 “私の顔、傷付いて無い?”“近過ぎて解んねぇよ”苦笑。 そしてルウの怪我を手当してくれるリッキー、意外に紳士的な部分が。 閉じ込められて泣きべそとか、情けない奴だなパトリック。 彼の元に最初に辿り着いたのは、リッキーでは無くエミリコとラムでしたとさ。 “パトリックを助けても試験には受からないんだぞ”“助けても試験に落ちません”エミリコ、正論。 それでも助けなくて良いと言われ、オレンジと花を差し入れる“本当にお花畑”なエミリコでしたとさ。 とはいえ、パトリックは少しだけエミリコへの評価を変えたっぽい。 “荷物凄い増えてる…”苦笑。 ラムの発想とエミリコの観察力、そしてショーンの知識が合わさって鉄格子に閉ざされた門の通過に成功と。 ショーン、ジョン様と出会い最初の関門をクリアしました。 しかし、ジョン様は服を真っ黒に汚してしまっていて失格…。 “ジョンは上を目指す男だ!”“つまり上り坂を”“エミリコ、さっきからジョン様の言う事判り過ぎ”苦笑。 そして…ケイトに求婚した恥ずかしいノリを、わざわざ話すジョン様は良い人かもしれん。 エミリコを見て、ケイトをベタ褒めするジョン様はやはり良い人風味。 “高低差だ”地図には、あぶり出しで高低差が記載されていたとは。 “煤時計の分量と歩いた距離が頭に入っていて”時計を見なくとも経過時間を把握してるラム凄ぇ。 そして地図の情報も頭に入っているので、綺麗な地図をショーンに譲るラムは良い娘や。 “ジョン様がウロウロするから面倒な事に”“言う様になったな”“それが良い”ジョン様、サッパリした人物だ。 ケイト様を救うのに、これ以上はショーンに頼らないと決めたエミリコ、ジョン様とショーンとは別行動を選ぶ。 “必ずお披露目を乗り越えて、また会おう”とショーンが宣言した時の、ラムの微妙な視線は何だ怪しいぞ。


05 月 24 日 Monday

曇り、日没後雨。

午後11時半就寝/午前1時半覚醒/午前2時再入眠を諦め以後読書。

昼食。赤とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.3/15.0℃。

夕食。とろろご飯、舞茸の澄まし汁。

小一時間転寝。

晩酌。キリン 氷結 シャルドネスパークリング。 肴、牛塩焼き、トマト。

「戦闘員、派遣します!」、 “おちんちんまつり〜”笑った。 “俺がそんな事する訳”“(嘘でしょ、本気で忘れてる?)”苦笑。六号、脳味噌無いのか。 スノウを使者に出し、向こうに失礼な真似をさせて交渉を有利に進めろとか姫様ナイス過ぎる。 初めての車に大はしゃぎして転げ落ちるグリム…珍しくダメージだけで死ななかったんか。 “どうかしら”というか、グリム歩けるんかい。 “何故裸足なのかお尋ねしても?”靴が履けない呪いって、別に歩けない訳じゃ無かったのね。 “夢見るスノウが王子様に妄想を砕かれる姿を拝もうぜ”苦笑。 しかし、暑苦しい太め王子でもグイグイ行くスノウ…覚悟が違う。 “友好国の使者に手を出したとあっては”“何と意気地の無い”“この女、もう駄目だ”笑った。 “婚約者が居るなら最初から言いなさいよ!”こっちにも駄目な女が。 “キサラギから発売予定の”そんな素晴らしいアンドロイドを発売するとは、素晴らしい悪の組織だな。 “魔王軍四天王、水のラッセル”只のガキだった。 そして一緒に居た“エロ幹部”も捕まえましたとさ。 “今日の私は敵じゃ無い”ハイネ達も、外交で来てるって事かいな。 ハイネへのセクハラだけで悪行ポイントを稼ぐ六号笑った。 魔族が人類を攻めてるのは、魔族領も別の驚異に襲われて生き延びる為に仕方ない事らしい。 何故か聖人になってしまっている王子相手に、嫉妬の炎を燃やす六号だった。 必殺芸“ちょんまげ”爆笑。そして…トリス王国から宣戦布告されましたとさ。 “俺が避けたアレ、何処行ったの?”グリムの不能の呪いが、好色王子にブチ当たってたんか〜。 ま、国交断絶のA級戦犯が六号なのは変わらんが。
「イジらないで、長瀞さん」、 センパイ、長瀞さんが祭に誘ってくると予想したが誘いが無く… “(たまには、俺の方から…)”と悩むが、キモがられると考え直すのだった。 結局…一人で祭に来るセンパイ、それはそれでボッチ悲しいだろ。 そして…ガモちゃんとヨッシーに絡まれるセンパイだった。 長瀞さんが珍しく絡んで来なかったのは、水泳部の助っ人に行っていた所為で… 首輪着けられてるセンパイの写真を送られ、超速で駆け付ける長瀞さんだった。 “ひょっとして、私から誘われるの待ってたとか?”図星です長瀞さん。 “誰かと行きたいトコあるなら、自分から誘ってみても良いんじゃ無いっすか…”長瀞さん、誘えと言ってるな。 ヨッシー、何かイカっぽいキャラのヌイグルミで買収されセンパイは長瀞さんに譲渡されるのだった。 そしてそのまま、二人でお祭りを回ってみるのだった。“デートみたいっすね”苦笑。 人混みに流されてしまう長瀞さんの手を、勢いで引っ張ってしまうセンパイだった…青春してるなぁ。 “こんな人気の無い所に連れ込んで”とても花火が良く見える場所に連れて行ってくれましたとさ。 “こ〜んな暗がりに連れ込むってどういう事っすか〜”嬉しかったのに、照れて誤魔化す長瀞さんだった。 “(こいつだって照れ屋な事は知っている)”“ヤラしい事って何だよ”“詳しく丁寧に”センパイの逆襲。 ちょっと効いたかと思ったが、“抱き着いたりとか”“強引にキスとか”反撃を食らう。 誰も居ない場所と思ったら、イチャイチャ真っ最中のカップルが周囲に沢山居て速攻逃げ出す二人…笑った。 “また来年、一緒に来れば良いんじゃないかな”“そっすね”長瀞さん、誘われて嬉しかった様で。 新学期初日“増えてるし…”いや、最初に接近遭遇した時から四人組だったっすよパイセン。 “私行かないけど”長瀞さん、割と身持ちが堅いのだった。 そしてヨッシーも、割とナンパとかされるの嫌いなのな。 “帰ろう”とセンパイに誘われて、超嬉しそうな長瀞さんと、 そんな二人を見てイジる顔で無く笑顔で見てるヨッシーだった。 “まさかのパイセンだったな”センパイ、ちょっとだけヨッシー的にも評価高かったらしい。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、 敵は強力だったが、連携していない事と、そもそも英雄に選ばれた存在では無かった事で反撃の芽が生まれると。 “怖がらずに、心を開くんだ”敵にも助言を送ってしまうネモが良い奴過ぎる。 “僕に、任せて”ネモ、唯一力に飲まれていない敵であるレダに相対する。 そして…ネモもレダ達の様に、英雄を宿して使役する為に作られた存在だったって事か。 “聞こえたんじゃ無いのか?”ネモと戦った事で、レダは英雄の声を聞く事に成功するのだった。 そうしてレダは、自分の存在理由を知る為に矛を収めるのだった。 “何故、死ななかった?”生き延びたボリュクスを、ジェルマンは見捨てる。 ジェルマンの本当の目的は、ネモを呼び寄せる事だったらしい。 “お前達は擬物だ”最初から捨て駒だった様で、流石に少々哀れ。 “私達は、致命的な思い違いをしていたという事か”“彼奴は、ネモは”学園に残ったガレス、 廃墟図書館でネモの正体に関わる重大な情報を得たらしい… というか、最初から知ってたっぽいソフィーティアの真意は何処にある?


05 月 25 日 Tuesday

曇り、夕刻より大雨。

午後11時就寝/午前5時半起床。

昼食。揚げ餃子野菜餡掛け、和布と麩の味噌汁、赤米入りご飯。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

あまぞんより定期便ごっそり着。

  • 「ゆるキャン△SEASON2」 第2巻
  • 「回復術士のやり直し」 Vol.3
  • 「転生したらスライムだった件 第2期」2(特装限定版)
  • 「呪術廻戦」 5
  • 「裏世界ピクニック」 上
既刊分をまとめ買いした時を除いて、一度に届いた数の最高記録な様な。 完結した『回復』のジャケ画は予想通りイヴが担当だった。 やはり基本的に元仇はヒロイン扱いされて無い様で。

空中庭園の気温、34.1/18.8℃。

夕食。鶏唐揚げ(多分冷凍)。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 シャルドネスパークリング。 肴、焼売、お好み焼きの様なチヂミの様な何か。

「やくならマグカップも」、 “何故か今、探偵やってます”誰かのプライベートを暴く展開か…小泉センセを尾行と。 仰向けに寝てる光の巨人苦笑。 無人駅で電車を降りた小泉センセを追跡する姫乃達…装備と道行きからしてハイキングなのは明確であろう。 結局、3人揃って声がデカいのでアッサリ尾行はバレるのだった。 模試対策で部活が暫く中止になり…安心してしまっていた姫乃だった。“真面目過ぎ〜”苦笑。 小泉センセの目的は“時季的にもうお終い”な、蛍狩りだったと。 姫乃の話を聞いていたのだろう小泉センセ、然りげ無く彼女の肩から力を抜いてくれるのだった。
「バック・アロウ」、 “俺が殲滅者だって言うなら、ルドルフを消してやる!”おう、真っ先にそうすれば良さげ。 “貴様の相手はこっちだと言ったろう!”レンが、そしてカイ将軍がディソナンザに迫る…。 今は敵対していても、シュウを嘲笑った事で怒り心頭のカイ将軍がディソナンザのブライハイトを砕くのだった。 “貧しいのと神様、怖いのはどっちだよ”ビットが、何か格好良い事を言ってるぞ。 “私も滅ぶよ”ルドルフ卿、世界と一緒に滅ぶのが願望か…一人で滅んどけ。 そしてプラーク卿の危機に、アロウ参戦。“良いよ、やりたまえ”しかしアロウには、 “神が存在を望んでいる”ルドルフ卿を攻撃する事は出来ないらしい…そりゃズルいだろう。 “メインゲストの御到着だよ”ゼツ凱帝参上、“バインドワッパー100連”笑った。 “助勢する”“勝手にやってろ”今は、レッカもグランエッジャ派も共通の敵を相手に共闘と。 “気に入らんな”と、投げ遣りになっているアロウに不快感を示すゼツ凱帝。 “貴様と儂とで、ルドルフを断つ”“陛下と呼べ”ゼツ凱帝も、細マッチョに変身…燃える。 滅んだ分をガンガン再生する事で、アロウの剣を使うとかゼツ凱帝凄ぇな。 しかしルドルフ卿の力は圧倒的で、グランエッジャやフィーネ姫の加勢が有っても劣勢は覆らず…しかし。 “これこそシュウが俺に託した力だ”グランエッジャ自体をブライハイトとする巨大バインドワッパーかよ。 そして“単純な物理攻撃で”たんなるパンチでルドルフ卿に一撃食らわせるとかヤルなビット。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、 “使命の為だ”オフィーリアの使命を全うさせる為、自分が彼女の代わりをする事にしたのかよアントニオ。 “この時代にそぐわない特別製だ”何故、そんなモノを持ってるんだ垣谷。 “このプログラムは”“ファンからの贈り物さ”アントニオ、垣谷と結託してる? “言ったはずだ、使命だと”疑問の答を得る為に、自らをAIに移植するとは完全にイったな垣谷。 “本当は、私の為だけに歌って欲しかったのだ”オフィーリアはずっとそう思っていたのに、 アントニオには届いて無かったんだな。アントニオの想いが何処かで捻じ曲がってしまったという事か。 “啓示だよ”何者かが、垣谷に情報を与えたらしい。 未来からマツモトが送り込まれた様に、ヴィヴィ達の行動を邪魔する者も過去に干渉を始めてるっぽいな。 “これが私にとっての最後のステージになる”ヴィヴィの外側のディーヴァ、 垣谷にウィルス送り込まれて消滅を待つ身か。 “後はよろしく”ディーヴァ、ヴィヴィに後を託して消滅する…。 今回の、ヴィヴィと垣谷の肉弾戦シーンは凄過ぎて言葉にならんね。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 今回は、未だ孤児院に居た頃のウィリアムとルイスの話らしい。 ウィリアムは子供達に数学を教え、ルイスは自分の食事を子供達に分け与えてるとは優しい兄貴分達だな。 “もしや誰かに、孤児院のお金を騙し取られた、違いますか?”ウィリアム、孤児院のピンチに立ち上がる。 それにしても、孤児院から金を騙し取るとかとんだ腐れ野郎が居たもんだな。 しかも偽貴族では無く、本物の貴族のしでかした事とは最低な野郎だな。 借金の取り立てに行って、“肩代わり”すると言い出すウィリアム…しかも倍額かよ。 当然、踏み倒して来る事を想定してるだろうけどなウィリアムは。 ベニスの商人の借用書の文言をそのまま引用し、借金が返せないなら肉を奪い取る契約。 そして期日を過ぎ、法定論争になるのだった。 “被告の身体から、肉1ポンドを切り取る事を要求します”来た〜。 “契約書には、肉1ポンドとしか記載がありません”しかし、 “被告の血を流す事は認められていない”なんて話は最初から織り込み済みだよな。 “これは、肉の概念の話なのです”血の重さを差し引いて肉を注文する奴は居ない…ナイス切り返しだウィリアム。 “待って下さい、全部嘘なんです”クソ野郎、法定で自白。 “貴方の全財産、それで手を打とう”ウィリアム、完全勝利。 その後、得た資産は孤児院に寄付し、二人は孤児院から姿を消して…モリアーティ家の次男と三男になったのね。 それを調べ上げ、 そして前後の経緯から兄弟揃って陰謀に関わっていると見抜くミルヴァートンは厄介な敵になりそうだな。 “例の泳がせていた裁判記録を持ち出した者が居ます”ほほぅ、 ウィリアムの方も自分を調査する人間が現れた場合の罠としてわざと記録を放置してた訳か。 そしてモリアーティ一派も、ミルヴァートンを敵と認定するのだった。


05 月 26 日 Wednesday

晴。

午前1時就寝/午前4時覚醒/以後タブレット見たりしてボンやり過ごす

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ、粉チーズ増強)。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ、粉チーズ増強)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、30.7/14.4℃。

隣家で倉庫の取り壊しをしていて騒音が酷い。 そして騒音に怯えて、普段仲の良くない猫1号と2号が揃って私の部屋の隅で丸くなっている。 ベッドの上と下、という距離感は有るが。

夕食。とんかつ弁当(近所ス)、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 氷結 シャルドネスパークリング。 肴、ジャイアントコーン、トマト。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “スマホ、落としちまった”百姐、瑠夏達には何を感じたのかを伝えず…。 そして支援組織に連絡しても通じず…というか、本当にそんな組織が有るのか疑問に感じるよ今迄全く影が無いし。 “お姉さんは、実は乙女じゃ無かった”苦笑。しかし、仁菜は詩の煽りにも全く反応せず。 “無くなったお婆ちゃんが自転車で空をって”“あなたそれ信じてるの?!”笑った。陽桜莉、アホの娘だ。 陽桜莉の回想に出て来る美弦お姉ちゃんはひたすら優しいのに、 何処で今の様な陰気な変革者になってしまったのか。 文化祭の為の買い物に駆り出された瑠夏、百姐さんが美弦の名を出して電話口で叫んでる所を聞いてしまう…。 “何故か流れ込んで来た”何故なら、元相棒だったから…“そんな事実は一切無い”え〜。 それって、百姐さんの方が記憶を失っているって事かいな。 援護に来てくれたのかと喜んだ詩に、一撃食らわせて黙らせる仁菜…美弦の、本当の妹に敵意剥き出しか。 仁菜の理解では、美弦が闇落ちしたのは陽桜莉の所為って事いなってるらしい。 そして…瑠夏や百姐さんが伝えるより前に、陽桜莉の前にブラック美弦現れる。 そうして陽桜莉の目の前で、美弦お姉ちゃんは他人の想いを奪い取るのだった…。 “それって偽善じゃ無い?”想いを奪われ、 すっかり幸せな気持ちになってる娘達に詰られる百姐さん達でしたとさ。 陽桜莉は、それどころじゃ無かったが。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、 雪村でも“夢を見て居たかった”とか思ったりするんだな。 そう思わせた浅陽たんが、それだけ良い娘だったという事でも有るんだが。 そして青い血の力による変身は、本来の戦闘力の差異も反映されてるらしい… が、雪村の怒りの方が上回ってましたとさ。 だが月城にトドメを刺そうとした雪村に、浅陽たんの声が囁いて手を止めるのだった。 その直後、謎の鳥人が現れ月城を始末して行きましたよと…葛原の差し金? かと思ったら葛原の手が青い血で汚れてるって事はアレが葛原の別の姿って事か。 “こっちの汚れも掃除しとくれ”凛子さん、葛原の手下だったんかいな。 そして祖母と呼んでいた、あの寺の元々の管理者は自然死では無く始末されていたのね…。 “死なせはしない”葛原、何としても雪村だけは手放したく無いらしいが。 食料の調達に出ていた葛原に助けを求めるとは、白烏は彼を味方認定してるって事らしい。 そして葛原によって、雪村の入水自殺は阻止されるのだった。 “命を捨てる事は許されない”散々殺しておいて、お前がそれを言うか〜。 “妊婦だって容赦なく殺して来たくせに!”雪村に正論言われて絶句する葛原だったが、 何故か自分の本名と生い立ちを語る。彼も、愛する人を失っているらしい…言い訳にも成らんがな。 ただ、雪村にはそれでも葛原が自分に近い存在だと思わせる事は出来たらしい。 “青前だけは、何があっても最後まで傍に居てやってくれ”白烏に語りかける葛原、どういう過去が有るんだ。 “パーティのご招待ありがとう”“約束しよう、今回限りだ”花風、逃されていたんか。 葛原、意外にド外道では無かったらしい。 “最後の任務だ”葛原、今度は何を企んでる? ま、浅陽たんの居ない世界なんて滅んでも構わんがな。
「聖女の魔力は万能です」、 聖サマ、念願の禁書庫を閲覧する。入り口が鉄格子で塞がれてる上に、 所蔵されてる本も一冊ずつ鎖で本棚に繋がってるとは厳重だな。閲覧は出来ても持ち出しは一切不可と。 “誰か殺したい人でも居るんですか?”苦笑。 “毒も使いようによっては薬になるかなぁ〜って”そりゃそうだ。 聖サマが見ていた本の挿絵はトリカブトっぽいし、植生は地球に似てるんだよな。 ユーリ、聖サマの探究心にも興味が有るらしく、自説を披露してヒントをくれるのだった。 そして聖サマは上級ポーションの更に上の強化ポーションの開発に向け、 植物の栽培段階からの魔力付与に挑戦するが。 この世界に魔法は有っても“聖水”みたいな概念は無いらしい。 “雑談として聞いて欲しいのですが”過去の聖女には、全ての魔物を倒す魔法を使えたらしいと伝えるユーリ。 つまり試してみろと言ってるんだなコレは。 聖女の術が記録に残ってないのは、 聖女毎に発動方法や効果が異なるので共通項が無く文書化の意味が無いという仮設は興味深い。 “最近は、あっちの世界を思い出すのに苦労する”聖サマ、馴染んで来てますわな。 そしてこちらの世界で出会った人々の“助けになりたい”と強く思った事で、 聖サマの魔力が薬草園の植物に影響を与えるのだった。 その薬草を使えば聖サマ以外の者が作っても5割増しポーションが作れたらしい… しかし薬草の強化魔法は再現出来なかったと。 そして聖サマの元に、次回の魔物討伐への参加要請が遂に来ましたとさ。 “あそこは本当に危ないから”“大丈夫”アルベルト、約束通り聖サマを完全ガードする気満々だ。 そしてユーリも、約束通り…というか密着笑った。 “例の術ですよ”“何処からお聞きに”ユーリ、耳が早い。 しかし一回しか発動せず再現出来ていないと聞いてガッカリしてて苦笑。 “着けて来てくれて、とても嬉しい”ほんと嬉しそうだなアルベルト。 そして森に踏み込む聖サマの前に狼の様な魔獣が現れ…吠えた途端にアルベルトとユーリが瞬殺。 “此処にドレヴェス様がいらっしゃるのは、流石に過剰戦力なのでは”苦笑。 “手応えがありませんね〜”“確かに”“妙ですね〜”何故か大物の魔物が出ない… 何処かに大物が潜んでいるって事かいな。 進んだ森の先には、ユーリもアルベルトも“何だこれは”と疑問に思う謎の瘴気の沼。 そして大物、サラマンダー現れる。 焦ってサラマンダーに背中を向けた聖サマを、アルベルトの贈った髪飾が守るのだった。 しかし今度はアルベルトが魔物に手傷を負わされ…聖サマの嫌ボムで、魔物どころか瘴気まで一掃されますた。 これでは、もう騎士団も魔法師団も要らんのでわ。
「ドラゴン、家を買う。」、 空を飛んでいる鳥を見たピーちゃん、ワクワクし始め。 “遊びに行きたい?”ピーちゃん、パパが昼寝してる最中に冒険に出掛ける。 ピーちゃん、泣いている小さい人レプラホーンの老人に出会う。 “通りすがりの勇者に踏み潰され”ほんとロクな事しないな勇者。 ピーちゃん、レティの旅を世界征服の一端と説明してて笑った。 “勇者って基本出オチだからイケる”ピーちゃんの勇者評笑った。 そしてピーちゃんの活躍で、勇者一行から革靴を奪う事に成功するのだった。 声が渋い毛虫達笑った。 レティが目覚めて泣きながら呼んでるので、ピーちゃんの冒険は終わりましたとさ。 “私は子供の頃”ベルセルクが徘徊してる土地で師匠と暮らしていたらしい。 “ディアリアさんって…子供時代、有ったんですね”“私の事を何だと思ってます?”笑った。 レティとピーちゃんの圧に負けて、子供時代の事を語るディアリアさんだった。 ディアリア少年、一人で静かに本を読める場所を自作しようとして“失敗”し続ける日々だったらしい。 そして世界樹に部屋を作ろうとして怒られる日々でもあったらしい。 “知りたい事があるなら大人に聞きなさい”“長年世界樹に引き篭もってる方に何を聞いても”苦笑。 そうして知識欲の塊なディアリア少年は、“大いなる賢き蛇”の元へ留学する事に。 “世界樹が大地より芽を出した頃”から生きている大蛇、つまり世界樹と変わらん長寿の存在か。 ディアリア少年、世界蛇ヨルムンガンドに師事する事になると。 “ゴブリンの腰巻きは、ウールですか、麻ですか”“…驚く程ニッチな質問だね”爆笑。 “地震でまた家が壊れました”“気付かなかったね〜”震源は師匠でしたとさ。 そして師匠の貧乏揺すりでも壊れない家を試行錯誤した事で、建築関係の知識が結果的に豊かになったと。 耐震補強も完璧なはずの鉄骨と木材ハイブリット山小屋、師匠の尻尾で住む前に倒壊しましたとさ。 この頃から、グライアイの婆さんズと懇意になったのね。 “此処は婆ぁがひと肌脱いでやろう”そうして、師匠が乗っても壊れない家を目指す事に。 …のはずが、師匠の頭の上にテント立てて住む事になるのだった…苦笑。 “彼が、私を訪ねてきたのです”以前チラっと話題に出た、 ディアリアさんが最初に家探しに付き合った黒竜か。


05 月 27 日 Thursday

雨。

午前2時就寝/午前5時覚醒/そのまま起床して読書

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ、粉チーズ増強)。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ、粉チーズ増強)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.2/16.4℃。最低は夕刻の値。

夕食。小エビ炒飯、ニラ玉澄まし汁。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 氷結 シャルドネスパークリング。 肴、炒めウィンナー、筍と山菜と竹輪の煮物。

「転スラ日記」、 ミリム様おっぴろげ微えろ。 何時もお菓子バクバク食ってるので、ミリム様肥える秋らしい。 “芋です!”トレイニー姐さん、収穫する気満々。 冒頭のシーンで緑茶飲んでいて、収穫シーンでちゃんと茶摘みもしてるのが芸細。 リリナさん、サボってるゴブタ達相手に人格豹変してて笑った。 リグルドの言に拠れば、昔からそうであるらしい。 “ドライアドは元々じゃがいもから生まれるのです”“(共食い?)”爆笑。 大げさだが稲穂の実りに感激してるガビル良い味…そして収穫を可哀想と言い出して苦笑。 イガグリに不覚を取るソーカ哀れ可愛い。 “松茸様が大量に!”“そんなの、そこら中に生えてるっすよ”こっちの世界では、 ありふれていて対して旨くなくて誰も食わない茸だったらしい…切ない。 掘ったサツマイモの大きさで勝ち誇るシオン苦笑、そして最後に逆転するミリム様あほ可愛い。 焼き芋の為の焚き火をしゃがんで見てるゴブリンの娘と歌って焼けるのを待ってるミリム様可愛い。 干し柿作ってるベニマル、渋い。干し柿は、元々彼等の文化に有ったのねん。 “植物達の小さな声に耳を傾ける…揚げ芋になりたいのですね?”結局、 ポテチの為にじゃがいもを収穫に来ていたトレイニー姐さん笑った。 “あんなに固くて土臭いモノが、こんなにも甘くてホクホクに”焼き芋に大喜びのミリム様だった。 “お前、どういう食生活してたんだ”“きっと愛の無い暮らしを…”苦笑。 “生野菜が嫌で怒ったんじゃ無いっすか”“最高の御馳走じゃないか!”ミリム領? では火を通さない文化だったという事か。 手のひらに収まってしまう小さな焼き芋に感激してるゲルド達が、ほんと泣かせる。 そしてそれを、先ず真っ先に先代に供えてるゲルドが良い味過ぎる。 “何時かまた会えるよな”退場キャラみたいな演出されつつ、 普通にバーの方でポテチ揚げて待ってるトレイニー姐笑った。 “実は栗とお芋を使ったデザートの試作品が”シュナ、収穫の秋を黙って見過ごさなかったか。 女湯に体重計を置いた事で、女性陣に不興を買うリムル様哀れ。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、 “信じらんねぇ馬鹿だなお前”苦笑。しかし『親友殺し』の称号を持っていれば攻略の可能性が有るらしい。 ヒロ、楓ちゃんにプリンを譲って一言断ってクソゲーを続ける宣言するのだった… 少なくとも妹相手には逃げなくなったと。 “私が、この街を治めるガバンでございます”街のトップは綺麗なオ姉さんですた。 衛兵隊の新兵、ヒロと一緒に入隊した二人が何か胡散臭いな。 “(教官ってコイツかよ)”相性の悪い奴だった。 ヒロがゴブリン襲来の際に助けた女の子を最終的に家に送った衛兵隊の女性キャシーとお近付きに。 “お前ぇ、弱ぇじゃ無いか”相変わらず、ヘタレ野郎だなヒロ。 “普通の高校生が勝つなんて有り得ないわ、漫画じゃあるまいし”苦笑。 そして弱かったと判った途端に、誰からも距離を置かれてしまうヒロだった。 “80歳越えて踊り子に成りたいって言っても無理だろ”正論過ぎる。 初日には呆れられてしまっていたが、キャシーはヒロを見捨てずに色々教えてくれるのだった。 “(何だよ、ゲームでもこの感じかよ)”それは自分が卑屈な所為だって分からんのかね。 いやぁ、見事なまでに微塵も共感を抱けない駄目で馬鹿な主人公だよ。
「スーパーカブ」、 “(寒さは厳しさを増していた)”もう駐輪場で昼飯食うのは厳しい季節なのでわ。 淹れて時間が経ったコーヒーと麦茶を、交換して飲んで貶し合ってる小熊たんと礼子苦笑。 そんな二人に椎ちゃんが自宅に文化祭で使ったエスプレッソマシンを置いたので来て欲しいと誘ってくれると。 椎ちゃんは、高級折り畳み自転車乗りでしたとさ。 イタリア語の店名でドイツ風のパンを作っていて文化祭ではイタリアンカフェを運営、 そしてチロル風店内はイギリスとアメリカの混合…“無節操で無国籍”笑った。 椎ちゃんの父上、中々渋いヒゲ面だった。 “私の淹れたコーヒーを飲んで頂きたく”“パパのアメリカンコーヒーは要りません!”苦笑。 “両方下さい”小熊たん、ナイスふぉろ。結果としては、二人共に美味しいコーヒーを淹れる父娘だったらしい。 冬支度の為、リサイクルショップを訪れる小熊たんと礼子だったが…モデルガンに気を取られてる礼子苦笑。 礼子の中身はどう考えても野郎メンタル、と思ったがメスティンに釣られる小熊たんも同類だった。 “ハンドルカバー”“やだ格好悪い”苦笑。しかし、実用主義な小熊たんは躊躇無く採用と。 そして小熊たんのニヤリを見る限り、性能はバッチリらしい。 小熊たんのカブを借りて実力を知った礼子も、いそいそと“お爺ちゃんカブ”化するのだった。 椎ちゃんが店が混む時間だからと言い出す午後3時…“早く追い出したい理由があるの?”有るらしい。 “椎の母です”椎ちゃん、母上に合わせたく無かったらしい…アメリカ被れの母上が恥ずかしいんか。 “イタリア、小っちゃ”小っちゃい椎ちゃん可愛い。 “それが有ると、教室と違って見える”小熊たん、椎ちゃんの店でのエプロン姿がお気に入りらしい。


05 月 28 日 Friday

晴。

午前2時就寝/午前7時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ、粉チーズ増強)。

昼食。インスタントパスタ(ヤマダイ Soup de Pasta カルボナーラ、黒胡椒&粉チーズ増強)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグ)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、面談(リモート)。

空中庭園の気温、32.5/15.1℃。

夕食。天ぷら(海老、南瓜、山芋、筍)、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、天ぷら(イカ、大葉、タラの芽、山芋)、ジャイアントコーン。

「美少年探偵団」、 無人の講堂の画が誘拐って点は予想通りだったが、元々は生徒が描かれた画が有った場所なのか。 そしてそれが何時の間にかすり替えられていた…誰にも見られずに…。 画をすり替えた手際を推理するのが、次の宿題と。 眉美たん、探偵団の仲間に言わず札槻に会う…。 “見えない服が見えるレンズですよ”“あぁ、そういう事…”眉美たんガッカリし過ぎ、 普通に考えてそういう装備が有るだろ兵器として開発してたと推理してるのだから。 “実に自然に然りげ無く”実に不自然にド直球で札槻に助言を求めてたんかい>眉美たん。 “本当に何の用も無いの?”“単に私が瞳島さんに会いたかっただけですよ”札槻、眉美たんに個人的興味か? “考えなかったのですか?”眉美たん、迂闊さを指摘される。 一方、眉美たんはわざわざ探偵団をどう思っているかを札槻に語るのだった。 そして札槻は、眉美たんを自分達の仲間にと誘うのだった。 “気付いてたのか”“居てくれると思ってただけ”苦笑。眉美たん、信頼してるなぁ。 そして…家の前で3時間飆太に説教される眉美たんだった。 “君は札槻君と一緒に、どんな推理を練って来たのかね?”笑った。団長、最初から全部把握してたか。 “全部当たってるよ”眉美たんが、札槻の知恵に頼らずに真実に辿り着きましたとさ。 そして元々の人物の描かれていない名画の模写は、そうする事で神を表現したというのは創作が推理したと。 “君の為に”“根暗なお前でも、少しは上を見ようって気になるだろ”苦笑。
「Godzilla Singular Point」、 自衛隊、炭化したゴジラに爆撃を敢行するが…中から第2形態が出て来ましたよと。 予想外に変態の完了が早かったな。 “急速に成長した組織が”爆撃から身を守るとは、進化してるなぁ。 そしてアンギラスを倒した民間のロボットに注目する事になる松原一佐ですた。 自分が大ピンチなのに、銘たんの呟きにいちいち応えてるユン苦笑。 そして葦原の資料から破局が現実世界に来ると把握した銘たんだったが、 シヴァの面々はODの完成で回避可能と判断し銘たんの危機感を理解しないのだった。 ただし李博士は銘たんを全面的に支持し、研究の継続をサポートしてくれるらしい。 もっともその前に、ラドンの群が迫っているロンドン郊外からの脱出の方が問題と…。 “後ろ、いや上!”コイツら、蜘蛛のくせに空飛ぶんか〜い。 英国に襲来してるラドン、また更に形態が変わってるな。 車での移動を諦めた銘たん達を襲うラドンの群、そして猫を助けようとしていた李博士は… ぉぃぉぃ冗談じゃ無いぞ、このまま李博士が退場なんて事になったら銘たんの支援者が居なくなるだろが。 その頃日本では、クモ怪獣の巣から脱出に成功したユン達の眼前に東京かが上がる巨大な爆炎が…。 東京、ゴジラ第2形態の時点で壊滅か?
「ゾンビランドサガ リベンジ」、 ゆうぎり姐さん、元は吉原の花魁だったのが有力者に身請けされて佐賀に行く事になったのか。 ゆうぎり姐さんを引き留めようとする禿達がカワイイ。 “実を言うと、佐賀はもう無いんだけどな”は? しかし身請けした人物がアッサリ亡くなり、 知り合いの居ない土地で芸の師匠をしながら細々と暮らす事になったと。 この時代、佐賀という地名は消滅していたのか。 そして佐賀の復興を目指していた青年喜一と、ゆうぎり姐さんが或日出会いましたとさ。 “天女だ…”“は?”苦笑。 喜一、貸してくれた手拭いを返すのと一緒に櫛を持って来るとは意外に気が利いている。 そして、ゆうぎり姐さんも彼を憎からず感じる様に。 “俺に昔の力があれば、死人を蘇らせるのも朝飯前だと言い出し”を、話が繋がり始めたな。 この老人が除福本人で、現代の徐福のマスターは後の喜一って事かね。 で…ロメロ、この時代に既に居たんか〜。 新しい佐賀を作りたい、そんな喜一の想いを手伝う様になるゆうぎり姐さんだった。 喜一の友人、伊東はゆうぎり姐さんを探ってる? というか本気で喜一を心配している様でもあり、喜一が何かしでかさないか監視してる様でもあるな。 どうやら、伊東は旧佐賀が大人しくしているかを監視する政府の者っぽい。 当時の町娘その他大勢にチョイ役出演してる、**似な他のメンバーが良い味。 令嬢たえちゃんと赤ちゃんリリィが可愛かったな、特に。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」、 “もう、私は駄目です…”レム、乗り物酔いでほぼ死亡。 “お出でをお待ちしておりました”王都に到着早々怪しまれたディアヴロ様御一行を、 アリシアが出迎えてくれて事なきを得ましたとさ。 というか現れた途端に衛兵達がかしこまっていて、改めて本当に良いトコの令嬢だったんだなと納得だよ。 “(ヤベぇ、どんだけ金持ちなんだよアリシア)”苦笑。 “死ねと言われれば死にます、この説明では不足でしょうか”アリシア、完全に覚悟してるなぁ。 “貴女がマスターの所有物という事で間違いありませんか?”ロゼ、アリシアが味方と認定。 “さようなら…”シェラ、食い過ぎてほぼ死亡。 そして強くなりたいというホルンに、ディアヴロと魂の契約をする事を勧めるロゼだった… が、最終的にヤキモチ焼いて止めさせるロゼ苦笑。 “教会内の問題に”は、国から公式の介入は無理だと言うアリシア。 その代わりに“血の粛清を”“(やっぱコイツ怖ぇ〜)”爆笑。アリシア、全然性格変わって無くてナイス。 ロゼ、ディアヴロの傍に居ると充電出来るらしい… “スピードチャージを提案します”“たった30分の行為でマスター分が”要するに夜這いに来たんだなロゼ。 “魔力をお恵み下さい”服脱いで尻を突き出すロゼ、エロぃ。 ディアヴロ様に充電穴を指でイジられ、昇天するロゼだった…何でロボ娘なのに粘液出てるのかは不問で。 あっと言う間に教会の悪行の証拠を集めるアリシアは流石。 “教会の白面達を買収しました”そもそも買収に応じる者が教会信者に多数居た事に、 ショックを受けるルマキーナ。 “ビショスと配下の者に、破門を言い渡します”あくまでも、神官として振る舞うルマキーナだったとさ。 神殿に乗り込む前に、ビショスの方からルマキーナを出迎えに来ましとさ。 大勢の信者の前でビショスの破門を言い渡すルマキーナだったが… ビショスから逆に信仰を放棄した者として断罪されてしまうのだった。 結局、敵に囚われるという形で神殿に入る事になるディアヴロ様御一行、 ただしホルンだけは独り逃げちゃいましたとさ。ホルンが予想外にビビりだった。 予告後イラストのアリシアがエロ過ぎる。
「フルーツバスケット The Final」、 “お前、俺が好きなのか?”夾、透クンに“嫌な予感”を確認する。 “お前、母親が好きなんじゃ無かったか”ぉぃ、母親への愛情とソレは別だぞ夾。 しかし夾には透クンの想いに応えられない理由が…“あの日、あの事故の日”その場に居合わせた夾。 そして遂に、夾は透クンの母上と知り合いだった事を話す…。 “ガキのくせに、オレンジなんかにしくさって”苦笑。 今日子サン、夾の幼少期に自分からちょっかい出して知り合いになっていたのねん。 “どうして果たせなかったんだ…”今日子サンに透クンを探すと約束したのに、 実際に透クンを見付けたのは由希だった事が苛立たしかった夾少年だったと。 “それきりだった”それ以来、夾は今日子サンの元に行かず運命の日まで再会しなかった…。 今日子サンを助ける事が出来たのに、人前で正体がバレる事を恐れて何もしなかったのか…。 “許さないって、確かにそう聞こえた”今日子サンが、そんな事を言うはずは無いと思うがなぁ。 “許しません、そう言わないといけないんですか”“お母さんがそんな事”だよな、透クンならそう言う。 “夾くんを好きだっていう私は、認めて貰えないんですか”“幻滅だ”ぉぅ、また逃げるのか幻滅だよ夾。 そして夾と由希が出払った後、透クンの前に紅野を刺して逃げた慊人が現れる…。とてもマズい。
「蜘蛛ですが、なにか?」、 参拝者が黒山の人だかりな蜘蛛娘ちゃん苦笑。 “こんな蟲ごときに砦を破壊されたとは”不遜な連中現れる。“(あれか〜)”蜘蛛娘ちゃん、思い出す。 “あれはオーツ国の所有物だ”ふざけるば馬鹿め…と、蜘蛛娘ちゃん実力で示していてナイス。 そもそもコイツら他国で何好き勝手やってるんだ、吸血娘ちゃんの父上が容認した? “招かれざる客”だが、正式な使者なので追い返す訳にも行かないという事らしい。 蜘蛛娘ちゃん、事情を何となく察するも、吸血娘ちゃんが心配なので魔王ちゃんが来るまでは居続ける予定と。 “私は管理者”“アリエルへの手出しは止めてくれないか”蜘蛛娘ちゃんに、上位存在からの提案が。 “今後、人族との関わりを失くして欲しい”蜘蛛娘ちゃんの影響が大き過ぎる、という事らしい。 “狙った事は万死に値する!”蜘蛛娘ちゃん、オーツ国の使者を遠隔で抹殺しましたとさ…。 外交官が公邸で死んだら、大変マズいんだよ蜘蛛娘ちゃん少しは政治的な心配をしてくれょぅ。 “そもそもあの男はマトモな使者の振る舞いでは無かった”最初から、戦争を起こす為の口実で送り込んで来たと。 “あのオデブちゃんを殺したから戦争に?”“やっちまったな〜”蜘蛛娘ちゃん、 こうなったら徹底的に守ってくれよ。“戦争なら、大手を振って経験値の豊富な人間を狩り放題”苦笑。 “(私は、気付けば異世界に転生していました)”岡ちゃん先生の、転生直後の話か。 親しみ易い先生、を全力で演じていた前世だったらしい。しかしある日…それが全て壊れた。 そして転生先の世界で、他に何も出来る事が無いと感じた彼女は異世界でも“先生”として生きる事にしたと。 生徒達の過去現在未来を把握する固有スキルの所為で“殆どの生徒が20年以内に死亡する”事を知った岡ちゃん、 ポティマスに全てを話して協力を仰ぎ、生徒を保護する為に強引な手段を取る事になった訳ね。 “さぁ、始めようか”魔王ちゃん、エルフの郷を襲撃するのが嬉しくてたまらんらしい。


05 月 29 日 Saturday

曇り時々晴、夕刻に一時雨。

午前3時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、31.3/18.8℃。

夕食。鮪刺身、絹さやと舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、筍と身欠きにしんの煮物、和布胡麻醤油和え、ジャイアントコーン、生サラミ(GUIJUELO Iberico Cebo Pork Salami)。

「不滅のあなたへ」、 変な仮面被って暮らす様になる前の少年、グーグーの話らしい。 市場を歩いていた女の子が、今迄で一番程よい年頃で可愛らしい。 その兄シン、何か今ひとつ信用が置けない感じの友人が出来る。 グーグー、まんじゅうを分け与えた事でワンコに懐かれ、 その飼主のどうやらお金持ちの家の娘らしい少女からお礼の品を貰う。 そしてウキウキと帰宅してみると、シンは二人で働いて貯めた金を持って失踪してましたとさ…最低だ。 グーグー、市場で会った娘リーンを救って丸太の下敷きになり… 娘だけ助けて恩人は放置とか、リーンの保護者共はクソ過ぎる。 そして…顔が潰れたグーグーは酒屋と称される老人に拾われ、仮面で異形の顔を隠して暮らす様になったと。 その酒屋の爺ぃが、ピオラン婆さんの知り合いだった訳ね。 “何で怪我してるの?不死身のくせに”怪我してる姿で変身したからな。 しかしそれでも服はちゃんと脱げるのね、てっきり完全に一体化してると思ってたよフシの服は。 売り飛ばすというピオランと、フシの指を切り落として不老不死の酒を作ろうと言い出す酒爺苦笑。 そんな二人に本気で怒って、“フシを家族として迎えたい!”と宣言するグーグーは良い奴だな。 大きな家に住んで毎日腹いっぱい飯を食うという夢が叶った代わりに、元の平凡な人生を捨てる事になった… というグーグーの身の上話を、飯“美味い”とひたすら食って聞き流すフシ苦笑。 ある日、グーグーの働く店に何も気付かずリーンが買い物に来ましたとさ。 再びリーンとお近付きになったグーグー、幸せの絶頂… かと思ったら、リーンに気に入られたのはフシの方だった…グーグー哀れ。 “思う存分悩んで、良い男になれ”酒爺、良い人だな。 一方、リーンは自分を救ってくれた恩人のその後を微塵も気にしてなくて、 自分の怪我の事しか以前の事故について言及しなかったのがなんだかなぁって感じ。
「SSSS.DYNAZENON」、 ちせたん、クラスに居場所が無く孤立、そして今度はダイナゼノンチームにも自分の役割が無くて孤立… という切ない夢で目覚めた朝、部屋に変なメカドラゴンが居ましたとさ。あの怪獣の素が育った姿? ちゃんと言葉で指示が出来るとは、知能高いな。そしてゴルドバーンと命名されましたとさ。 で、夢の中でのちせたんの左腕のアレは彼女の厨二設定?それとも本当にあんな感じなのかいな。 それにしても、ちせたんの部屋広いな、普通自室にグランドピアノなんて無いぞ実は超お嬢様? “私ちょっと行ってみたい”と祭を話題にした夢芽の想いを、まるで察しないで皆を誘う蓬苦笑。 “大人しい怪獣が居たら” “人に危害を加える怪獣が居たら迷わず殺す”ま、大人しく見えた前回の奴で懲りてるからな。 “あの忌まわしき”と以前通った中学校を評した途端、 攻撃しようとしてしまうゴルドバーンを必死で抑えるちせたんだった。 言葉の意味だけで無く、真意やニュアンスも正確に理解してるなぁゴルドバーン。 その頃、蓬達の学校にはフタバ先輩が訪ねて来てくれて…“あれは事故だよ”“自殺なんてしない” そう信じているだけなのか、そういう事にしたいだけなのか微妙な反応だなぁ。 結局、当時の姉上の彼氏からも夢芽の納得行く答は得られませんでしたとさ。 “どうして助けてあげなかったんですか!”“普通、そう思うよね”“何だよそれ…”ほんと、何だよな応えだな。 “どうしよう…”ゴルドバーン、育ったなぁ。 “それで、置き去りにして来たのか”“何の為にずっと一緒に居たんだよ!”ガウマ、漢だな。 “一緒に戦ってたつもりなのに、関係無いとか言わないで下さいよ!”ちせたんの言う通りだよ。 “あんた、贅沢なんだよ”ちせたん、もっと言ってやってくれ。 そして水門から落ちた夢芽を、ちせたんの想いに応えたゴルドバーンが助けましたよと。 ナイトをダイナゼノンが助けた時の、2代目の“ニヒヒヒ”という笑い方は昔のまんまでほっこり。 そして…ナイトとダイナゼノン、そしてゴルドバーンの全てが合体するとか熱過ぎだろう。 “惜しかったよジュウガ”“次に勝てば良い”ジュウガに声を掛ける、オニジャとムジナが良い味。 “誰一人欠けても勝てない”“お前とゴルドバーンもな”ちせたん、報われる。 “お前らも行くぞ”皆で祭に掛けていったが、すっかり終わっていて…代わりに皆で花火大会開催。 “一端家戻って良いですか?”戻った夢芽は、バッチリ浴衣姿で気合入ってるし可愛いじゃないか。
「すばらしきこのせかい The Animation」、 “今回の参加者は俺だけ?”ネクの三巡目、 パートナーになれる可能性の有る他の参加者ゼロとかゲーム成立して無いだろ。 “待て待て待て待て〜”“幾ら何でも汚過ぎるぞ”ネクの大ピンチにビイト参戦苦笑。 “このゲーム、俺と契約だ”ビイト、ネクとパートナーになり死神の立場も解除されたらしい。 “ありがとう、助かったよ”“は?お前そんな素直な奴だったか?”笑った。 確かに、ビイトが出会った頃のネクなら、そんな事言わなかっただろうな。 “ハネコマが回収してノイズに変えてくれた”ビイトが連れてるお供の小動物が、ライムたんの今の姿なのか。 そしてビイトの今の目的は、コンポーザーになってゲームで失われた仲間を復活させる事と。 “彼は参加者として扱う”キタニジ、コニシに厳しく命じる… が、その真意はネクとビイトを必ず仕留める事らしい。 “(参加者ごときをここまで問題視するなんて)”コニシ、キタニジの行動自体に疑念を抱く。 そしてコニシは、ヤシロとカリヤを動かして何かを始めるらしい。 更にコニシは、ネクとビイトにも直接接触する。 “ネクを守っていましたね”“バレてたか”“俺も気付いていたが”“え〜”苦笑。 “このノイズはエントリ料として徴収します”コニシにライムを奪われるのだった。 二日目のミッション…コニシを6日以内に倒す事、そして敵は全ての死神か。 いきなりラストゲームって事らしい。 “マジでダセーから、お前は俺の事を絶対ビイトって呼べよ!”本名が嫌いなビイト苦笑。 “強いな”というか、最初から本気出して無いよなバンド氏。 “これ、持ってけ”“俺のキーバッジだ”良い奴だな。 “手加減しましたね”コニシ、見てたのか…そして彼も処分されてしまうと。
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、 “ひなたさん、誰に説明を?”誰だろうな。占いがスルーされる樹、哀れ。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、 アズサ様の“穏やかな”朝を、ライカとフラットルテの争う声が邪魔し… “どちらのクッキーが美味しいですか!”苦笑。 ライカが料理上手なのは判ってるが、フラットルテも出来る方なのか見た目だけなのかどっちだ。 “どっちも美味しい”らしい、フラットルテも料理下手じゃ無いのね。 ギルドの眼鏡者のナタリーさんが訪ねて来ましたとさ。直接依頼に来る、ちょっと厄介な魔物が出たらしい。 “倒しても只の肉の塊です”肉食のライカとフラットルテが大いにノリ気になりましたよと。 お子様二人とハルカラは留守番と。 “邪魔なら脱げば良いのだ”人間の姿で全部脱ぐフラットルテ苦笑。 “川に人が居て見られたのだ…”中途半端な羞恥心は有るのかフラットルテ。 というか、服が布だったのが何気ない意外だよ魔法の産物かと思っていたが。 そして…大量の肉を入手するアズサ様御一行でしたとさ。 “さっき見掛けた全裸の人”苦笑。フラットルテを見た女性ってのはヴァーニアだったか。 ベルゼブブ様や、留守番組も合流して肉パーティになりましたとさ。 そして…夜中に起き出して肉食ってるライカとフラットルテ苦笑。 アズサ様、高原の魔女という立場を隠してハルカラの工場で働いてるらしい。 そこで聞いたのは、高原の魔女が世界平和の為に戦っているという話で…。 “大衆酒場『お前よりブタの方がよっぽど役に立つよ亭』へようこそ”“絶対大衆向けじゃ無い”爆笑。 “接客態度が悪くてツブれそうだった店を”発想の転換で客をイジる店にして繁盛したらしい。 アズサ様、罵りが上級過ぎて笑った。そしてライカの普段の口の悪さも店の雰囲気にバッチリ合ったらしい。 この店、面白過ぎなのでまた出て欲しいね。 そして偽高原の魔女、普通の婆ちゃんだった…。 “貴女に勝負を挑みます!”というアズサ様の言葉そ全て聞かず逃げ出す偽者… 婆ちゃん魔女に化けていた下っ端小娘魔女のエノだったと。 “貴女、先程から言動に一貫性が有りませんよ?”ライカ、尖過ぎるツッコミ許して上げろや。 “つまり、チヤホヤされたいんだね”“もっと目立って憧れの視線とか浴びたいです!”可愛い。 “壁は凄いんですよ〜”“(同人誌即売会かよ)”苦笑。そして…魔法少女エノ笑った。 ライカとフラットルテも出店出していて、ライバル意識丸出し。 罵り酒場もロザリーが手伝って出店だしていて苦笑。 その後、エノの薬は大ヒットしたらしい。“提携先として”俄然興味持ってるハルカラ、商才は流石だな。


05 月 30 日 Sunday

曇り時々陽射し、一時雨。

午前2時半就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、28.0/17.7℃。

夕食。牛と玉葱と糸こんにゃくの煮物、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、茹でダコと胡瓜の和え物、トマト。

「86-エイティシックス-」、 “見付かった”“兄貴か”シン的なラスボスが遂に来るらしい。 “お願い、力を貸して”この友人とやらが、力を貸してくれた事なんて無いだろうに懲りないねミリーゼ少佐。 “もうほんと良い加減にして、何も出来ないの私達には”ま、そうだろうな。 アンリエッタの父親が開発したレイドデバイス、大勢の86に人体実験を繰り返した末に出来た代物なのか。 そしてその罪の意識からアンリエッタの父上は自殺し、自分の贖罪の為に研究を引き継いだ訳か。 “大嫌いよレイナ、二度と顔を見せないで”そりゃお互い様であろう、 しかしほんとミリーゼ少佐は味方が居なさ過ぎだよ。 “86は全滅すべきだ”“この国の意思”クズ過ぎる。 “少佐はそれまで、生き延びて下さい”シン、ミリーゼ少佐に別れの言葉を告げる。 それにしても、スピアヘッド戦隊は残り五人か…。 “あの時、俺は余裕が無かった…”シンの兄上、つい弟に八つ当たりして彼にトラウマ植え付けてしまったのか。 “今度こそずっと一緒だ、迎えに行くよ”“こっちに来い”そういう発想で襲って来てるのか…。 最初から全滅オチが確定してる展開ってのが、何かモヤモヤするわ。 良い加減、何かスカっとする逆転展開は無いんかね。
「シャドーハウス」、 服を縫い付けられてる上に周囲には毒草とは、シャーリー様酷い閉じ込められ方してるな。 煤の出方でお陰様を識別するとは、ルウの観察力が凄ぇ。“ルイーズ様は私を好き過ぎる”苦笑。 “パトリックって絶対小者よね”というルイーズ様の気持ちに合わせて、 超見下した目でリッキーを見るルウないす。 “下の凄い迷路”には、煤お化けが大量に…そこで箒とエプロンを即興自作するエミリコが素敵。 “地形が地図と全然違う”ラムの記憶力が役に立たない訳か。 しかし走り回って、何とか迷路を脱出するのだった。 “ルウが作ったラッキートンネルですよ”エミリコ、察しが良いな。 “シャーリー様の顔は、ラムじゃ無い”え? “私は、ラムじゃ無いの”“私は、シャーリー様と会話した事が無いの”そういう事か…。 自分の顔にすら話し掛けた事が無いとは、どんだけ無口なんだシャーリー様。 “想像してみましょう”エミリコが想像するシャーリー様の素顔が可愛い。 “ケイト様〜”というエミリコの呼び掛けで、不安がピタっと収まるケイト様だった。 エドワードには“三階の皆様”から権力を奪うという野望が有るんか。 “全てはエドワードの手のひらの上”って、何でエドワードから煤が出るんだ? 生き人形と主人が一体化してる状態?それとも何れか一方が片方を乗っ取ってる?


05 月 31 日 Monday

晴後雨一時豪雷雨。

午前零時就寝/午前2時覚醒/以後再入眠に失敗し読書。

昼食。舞茸天そば、温泉卵増強、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.8/11.8℃。

夕食。豚生姜焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、野菜炒め、トマト。

「戦闘員、派遣します!」、 “出たな魔力”そのしつこさの方にイラっと来るぞアリス。 足を無くし、砂漠を徒歩で横断する事になる御一行様でしたとさ。 “乳揉んだりパンツ下ろした仲じゃん”それだと、悪行にならないのでわ。 すっかり死んでいて、消臭剤を掛けられてるグリム苦笑。 そして…死んでるグリムが犠牲としてスカート捲られましたとさ…。 “意識の無い相手への悪行じゃ、ポイントはもう増えない”そうなのか、 無防備な相手に付け込むより悪辣な行為に思えるが。 空腹が過ぎて、自分の尻尾食べてるロゼ可愛い。 そして…グリムの死体をヨダレ垂らして見てるロゼ苦笑。 “ロゼの目付きがヤバいのはムラムラしてるからか”食欲だよ馬鹿め。 “隊長、私もう我慢出来ません”ロゼ、エロっちぃなぁ、食欲だが。 “食べるって性的な意味だろ?”“食欲的な意味ですよ?”笑った。 取り敢えず、ロゼに命懸けのセクハラを働いた事で悪行ポイントが貯まりましたとさ。
<幹部会/> ヒーローを退けて、完全に燃え尽きてる幹部の皆さん苦笑。 “6号ならサハラ砂漠で1ヶ月戦闘して帰って来た直後でもパシってくれるのになぁ”酷っ。 そして何気なく六号がボヤいてたネタを拾っていて芸細だ。
「イジらないで、長瀞さん」、 “全く動かなくて良い筋トレ”“ありますよ”人間椅子になって、長瀞さんの体重を支える…ご褒美だな。 そして…馬乗りのなって調子に乗ってる長瀞さん共々を他の女生徒に見られてしまうのだった。 テストの度にゲーム三昧で赤点連発して留年…“そうなったらそうなったで構わないよ”すると、 長瀞さんと同じクラスになるのだった…“出会うのです、同じ教室で、私と”恥ずぃ。 “意外と楽しいかもしれないですね、元センパイ”かなり本気で楽しそうとか思ってそうな長瀞さんだったが… “退屈はしないかもな、長瀞となら”と素で返されて照れまくる長瀞さん可愛い。 “パイセンなら留年二回も”そして後輩化する元センパイだったとさ…完全にパシリな元センパイ苦笑。 ガモちゃんが“きのこのアレ”派だったので一気に親近感が。 “心配しなくて良いよ〜、ウチら瀞ちゃん以外この前のテストも追試だし〜”笑った。 “私は追試じゃ無いし” “パイセン、勉強教えて”ここぞとばかりにパイセンに接近するガモちゃんとヨッシー苦笑。 “そんなに私とクラスメートになるの嫌っすか”“え?”テストで良い点取ったら絡まれるセンパイ苦笑。 センパイが桜の荷物持ちを手伝ったので、機嫌が悪い長瀞さん可愛い。 “これが忖度という奴か”長瀞さんとのじゃんけんに全力で負けるセンパイ苦笑。 “私が荷物で〜す”ここぞとばかりにセンパイを利用する長瀞さんだった。 ズリ落ちそうになった長瀞さんを背負い直そうとして…太腿を触ってしまうセンパイないす。 そして照れて逃げ去る長瀞さんカワイイ。 “正解は、お風呂タイムでした〜”長瀞さん、照れ隠しに煽るのだった。 そして…調子に乗ってからかってる内に、入浴姿をビデオ通話で送信してる長瀞さんナイス。 “別に、わたし的にはどうって事ないし…”あぁくっそ可愛いな。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、 エレン、幼少時は他人の死期を指摘してしまう気色悪い娘だったらしい。 “主体性の無い女”という自称に、そんな理由が有ったとは。 そりゃ次に何が起こるか判ってるなら、何に対しても本気には成れんだろうなぁ。 そして世界の終わりの日まで予見して絶望していた日々の中で、ファリアと出会ったと。 ただしその出会いに希望を抱いたという単純な話でも無いらしい。 ある時点から先の未来が見えないのは、そこで自分の役目が終わるという意味に予見の解釈を変えただけと。 “捨て石に過ぎなかったと”“その通り”即答され、絶望するレダが少々哀れ。 “知ってしまえば蝕まれる”ソフィーティアも、クレアが命を落としたのと同じ呪いを受けていたのか。 死ぬまでの猶予が、地力の違いでしか無かったという事らしい。 ネモがジェルマンの生贄にされそうになった土壇場で、エレンの英雄合体姿が初お披露目… 自身の命を掛けた大技でジェルマンを封じるって事なのかな。 “彼に再生能力は、もうありません”取り敢えず、エレンたん燃え尽きずに済んだらしい。 ネモの大技発動直前の隙を、レダが守る展開が熱いなぁ。 “選ばれたのは私では無かったのか…”敵のラスボスは倒された…はずが、何か不穏だな。 そもそも何故ソフィーティア姐はネモの嫌ボムを見て微笑んだ? どうやらレダが指摘した様に、ネモ自身の運命が変わった訳では無いって事らしいが。 ジェルマン、生き延びてやがったか。 しかし“今迄ご苦労様でした”本当のラスボスなソフィーティアに始末されましたとさ。 ソフィーティアこそが、ピュシスの本当の首魁だったんか。 そしてセブンナイツで最も厄介なエレンの力を、此処で消費させてしまうのが最初から目的だったと。 “世界を完膚無きまでに破壊し尽くす、真の計画”さて、それを知ったレダはどう動く? “ネモ、お前を拘束する”ガレス、ネモの正体以上の事を吹き込まれた様で。 “(あぁ、やっぱりこうなっちゃいますか)”エレンたん、この展開も予見通りらしい。 その上で、ファリアが正しく未来を選択する事を信じているって事なのか。