06 月 上旬


06 月 01 日 Tuesday

晴。

午後11時半就寝/午前2時半覚醒/午前3時再入眠を諦め以後読書。

昼食。カニ餡掛け炒飯、一口カツ、玉子サラダ。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.6/15.1℃。

あまぞんの注文履歴画面から「未発送の注文」リンクが無くなってクソ不便なんだが。 何くだらない事してんだアマゾン。

夕食。鶏唐揚げ(冷凍食品)、舞茸と絹さやの澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、キャベツとウィンナー煮込み、トマト。

「やくならマグカップも」、 “エアコン付けちゃう?”部室にエアコン付いてるんか、 地元に根ざした分野なので部員の数と部の予算は比例して無いらしい。 小泉センセが“秘密”にした、“恥ずかしい”部活って何だったんだろうか。 “夜、お酒出すの今日からか”そこへ客1号として来てる小泉センセないす。 “もう20年位”のオンラインゲーム歴が有る姫乃の婆ちゃんナイス過ぎる。 小泉センセが姫乃に頼んだ、郷土資料館での仕事に何か思う所が有りそうな父上だった…。 母上に関する物が何か収蔵されてるって事なんだろうか。 窯自体が文化財登録されてるので“簡単には廃部にならないの”そんなカラクリが。 郷土資料館に続く散歩道で姫乃が見付けた陶器のオブジェ、母上の作品だったりする? “あのモニュメント見ました?”“あれを作られた方が”やはり、姫乃の母上の作だったか。 そしてまたまた母上が有名人だった所為で、期待というプレッシャーを食らう姫乃だった。 “こんな物まで保管して有るんだ”陶芸部の過去の活動記録から、 母上の陶芸への想いを綴った文章を見付ける姫乃だった。 そしてどうやら、小泉センセは姫乃にそれらを見せたくて手伝いに呼んだという事らしい。 “俺も、そうだった”父上も、あのオブジェに感動したクチだったと。
「バック・アロウ」、 “とことんまでに人頼み”ビットの信念笑った。そして何か普通に強い変形グランエッジャが燃える。 “奴は倒せるぜ”“お前も気付いたか”アロウとゼツ凱帝が共闘してるのも熱いなぁ。 しかし、付け入る隙は有りそうなのに絶対値が違い過ぎるな。 “城艦大合体!”“やったよ、俺は”笑った。 “グランレッカと名乗るが良い”“勝手に名前付けんじゃ無ぇよ爺ぃ!”爆笑。 “行くぜレッカのおっさん”“私の事か?”キョウ宰相をオッサン呼ばわりなのもナイスだビット。 “まさか”ルドルフ卿の城艦を、機能停止させる事に成功するのだった。 “良く見ておくのだ”“何故私に”ゼツ凱帝、カイ将軍に後を任せると言ってるのか。 “こういう訳”クッそウゼぇぞディソナンゾ。 そして…倒されたゼツ凱帝、信念でルドルフ卿を道連れにする。 臣民にも、そうでは無い人々にも、力強い信念を残して去る。 “美少年共和国から通信です”“美少年?”“そこは無視しろ”笑った。 しかしブルーからの連絡は、アロウが大地を消滅させながら前進しているという最悪の事態の情報だった…。 “人の想いを、その身で知るが良い”カイ将軍、アロウのブライハイトを圧倒してるぞ凄ぇな。 “これでやっと死ねる”そんなアロウを倒せても、嬉しく無いだろうけどな…。 と思ってたら“それは困るね”シュウ帰還…ただし“ちょっとデカ過ぎじゃね?”笑った。 いや、ほんと次から次と意表を突いて来る作品だな。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、 “5年前の映像です”ヴィヴィ、未来での立ち位置の通り博物館に収蔵される身の上に…。 “66歳…”少年よ、それは言っちゃならん。 毎日、博物館の見学者に過去の映像を案内するだけの日々なのね。 あの日以来、すっかり歌えなくなってるのね。 “ずっと待っていたの”“私は何をすれば”ヴィヴィ、 盛大に引退パレードをして表舞台から退き、もう他に何も出来る事が無いと。 “オフィーリアの一件で最後だからです”オフィーリア、アントニオとの“心中”という事で決着したのか。 そして他のAIの後追いが無かったので、マツモトの本来の役目は完遂されたはず… しかしマツモトは、垣谷の言葉を気にして活動を継続していると。 “心を込めて歌う?どうしてそんな難しいお題を”ヴィヴィの製作者、 AIが心を持った結果“私達を恨もうとも構わない”というエキセントリックな人物だったらしい。 ヴィヴィを66歳と言い放ったオサム少年、 翌日再び会いに来て“歌えなくなったから引退したんですか?”と鋭い指摘を放つ。 “あれから1年間ずっと?”ヴィヴィ、自分の為の曲を自分で作曲しようと試行錯誤してましたよと。 そしてオサム少年が青年になり、婚約者をヴィヴィに紹介しに来る様になっても彼女の曲作りは続き… そして遂にオサム氏が自分の子供を見せに来る日にまで。 “ナナさんは、どうして笑えたんでしょうか”オサム氏の嫁さんは子供を産んで亡くなってしまったのね。 “約束は果たしましたよ、ディーヴァ”マツモトの最後の約束は、ヴィヴィが吹っ切る所を見守る事か。 そんな風に彼女を見守る暖かい眼差しがもうひとつ…は、松本さん? ヴィヴィを過去に送った人物がオサム氏の未来の姿だったのか…。 そして次にヴィヴィが目覚めた時、そこに広がっていたのは歌いながらAI達が人間を殺し回っている世界…。 ヴィヴィがあんなに傷付いてまで守った世界の結末がコレってのはあんまりだよ。 どうしてこんな事に。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 全ての労働者に被選挙権を、と活動するホワイトリー議員の馬車が爆破される事件が発生と。 “私の知る限り、ホワイトリー議員は後ろ暗い話がまるで無い”アルバートでも疑わしい点に心当たりの無い人物、 “一度、彼を試してみたいですね”ウィリアム、ホワイトリー議員の真意を確認するらしい。 爆殺未遂犯が始末され、ホワイトリー議員はヤードに内通者を疑う事に。 “早く私に頼めば良いものを”貴族院、ミルバートンにホワイトリー議員の失脚を依頼したらしい。 “彼も我々の様に、痛みを伴っても進める人間なら良いのだが”アルバート、 ホワイトリー議員が本当に改革者であれば良いと期待はしてるらしい。 そんなホワイトリー議員には、車椅子で生活している弟が居るのね…これは付け込まれそうな弱みだな。 公園の計画を推進したホワイトリー議員を、その公園の完成式典で糾弾する流れとは貴族院最低だな。 “公園設立の経緯は、全て事実です”ホワイトリー議員、真正面から受けて立つ… のかと思ったら、一切弁明せず終わりか。しかしウィりアムは、その彼の態度に興味を惹かれたかな。 ホワイトリー議員は、自分の名誉よりも実を取る人物らしい。どうやら、本当に清廉潔白な人物の様で。 “不躾で申し訳無いが”アルバート、ホワイトリー議員に接触する… “貴族院とマフィアの繋がりを示す”証拠を彼に渡し、それをどう使うかを試す訳か。 “お前の演出したセレモニーによって”ホワイトリー議員の糾弾は、ウィリアムの用意した試練だったのね。 取り敢えず、ホワイトリー議員はモリアーティ兄弟の協力を得られるらしい。 “次のターゲットは”ホワイトリー議員の弟君に、ミルバートンの刺客が迫ると…。


06 月 02 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床

昼食。台湾ラーメン、鶏唐揚げ。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.5/16.1℃。

夕食。プレーンオムレツ、ニラの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 シチリア産レモン。 肴、豚肉と竹輪と筍の煮物、トマト、茹でブロッコリー。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “平気な訳、無いわよね”精一杯、平気そうに振る舞っている陽桜莉だったとさ。 そんな陽桜莉と瑠夏達に、百は知っていた事があったのに秘密にしていた事を謝るのだった。 それでも前向きに見える陽桜莉に、“貴女は誰かの為ばかり”と瑠夏の方が逆に狼狽えている始末。 そんな中、百は美弦の中に今でも陽桜莉への優しさが残っていると感じていて行動を起こすと。 同じ頃、仁菜もまた美弦にとって妹が大切な存在のままなのではと疑いの眼差しを向けていた…。 “どうしよう、どうすれば良いのかな…”混乱し過ぎて、どう反応して良いかすら分からんのか陽桜莉。 “判らない、自分が思い出せないの”想いを抜き去ろうと誘った相手から、 想いを抜いたらどうなるのか?と聞かれて答えられなかったカナ…。 “死んでるのと同じじゃない”“そうか、私、死んでたんだ”そしてカナは死のうとしてしまうが、 陽桜莉と瑠夏が助けましたとさ。 “今こそ私達の思いを示す時”紫乃の力を使い、美弦達は想い集めを大勢まとめて実行か。 そして陽桜莉が変身出来なくなってしまっていて、瑠夏が孤軍奮闘する事に。 陽桜莉と美弦、家の電気を止められてしまう様な二人だけの暮らしだったんか。 そんな二人だけの暮らしを思い出し、そして今は瑠夏達が寄り添ってくれている事に力を感じる陽桜莉だった。 そうして陽桜莉と瑠夏は、紫乃の力を跳ね返す事に成功するのだった。 そして陽桜莉は、やっと瑠夏の前で泣く事が出来たと。 一方、仁菜は美弦への信頼が不完全だったのか変身が解けてしまうのだったとさ。 陽桜莉に謝っておきながら、またまた単独行動始める百サン苦笑。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、 死に損なった雪村、葛原が用意した食事に口を付ける程度には落ち着いたらしい。 “俺が到着した時点で月城は死んでいた”自分で始末した事は言わんのか葛原。 “東京で待っている”葛原、此処から先は雪村が自分で決めて良いと言ってるのか。 “私も鵺の処刑人だもんで”だとしても素顔は眼鏡無しですかガッカリですよ凛子サン。 “浅陽ちゃんの事は、済まなかったと思ってる”せめて実は助けてある位の事を言って欲しかった。 “長い事、大っぴらに飲めんかった反動だがや”苦笑。 そして何処かへ行くという雪村に従う凛子サン、その行き先は雪村の故郷らしい…。 その頃、葛原は人質を取って言う事を聞かせている男に青い血を与えて何かを命じていたのだった。 相変わらずのロクデナシっぷりだな葛原…自分へも同じ力を行使 そんな彼に将軍から雪村を差し出せという催促が来ましたとさ。 “こんなどえりゃ〜山奥でも、故郷が有るだけ羨ましいわ”凛子サンは、物心付いた頃から流浪の身だったらしい。 そんな彼女に、雪村は烏森一族の事を語って聞かせながら村人の弔いをする。 “寝とって構わんよ”と、ず〜っと飲んでいて真っ先に寝そうな凛子サンが言いましたよと。 “私もなってみたいと思ったよ”凛子サン、浅陽たんと穏やかに暮らしていた雪村を羨ましく見ていたのね。 そしてスヤスヤとお休みになりましたとさ。 “ちいと様子見よばい”“おみゃぁは座っとれ”列車内で発生したハイジャック事案を、 “私の中には四十尺もの”体内に柔軟で細長い刃を隠してるとは…。 “これちょ〜よ?”“沁みるわ〜”助けた政治家から洋酒を頂戴して満足な凛子サンだったとさ。 他に出来る事が無いという凛子サンにも、この騒動が終わったら何か別の生き方を見付けて欲しい物だが。 “浅陽が居たら、きっと…”帰京した雪村、浅陽たんの事を思い出しながら二人で暮らした古書店の掃除をし… そして月城が最期に残していったメッセージに気付くのだった。 雪村、葛原の許へと赴き、そして彼に刃を向ける…斬り裂いたスーツの下には、痣の表れた背中と。 葛原が青い血を自分に使っている事を、雪村が知る所となりましたとさ。
「聖女の魔力は万能です」、 ユーリの“素晴らしい術です”という予想通り過ぎる反応に苦笑。 “魔法の発展に犠牲は付き物ですから”“冗談はそれ位にして頂きたい”アルベルトが釘を刺さなかったら、 本気で聖サマを解剖でもしかねない勢いだったな。 “その力が君を不安にさせる事もあるだろう”ほんと良く気が付く人物だよなぁ、普通に惚れるわアルベルト。 しかし帰還した聖サマは完全に周囲から“聖女様”扱いが確定してましたとさ。 そしてヨハンも聖サマが今迄通りの暮らしを守り続ける事は難しいと告げるが、 一方で研究所を拠点にし続ける事も請けあってくれるのだった。 “出来る気が全くしない”ユーリが、ジィ〜っと見てる所為だろうな半分以上は。 “たまには気分転換を”とユーリが誘った応急で、 エリザベスがバカ王子にアイラの扱いについて物申している所に出会してしまう聖サマだった。 “こちらの都合で呼び出した以上”“召喚されたのはアイラ様だけではありませんわよ”超正論ですエリザベス。 “殿下は何を仰っているのか理解して居られるのですか”“(キレた…)”苦笑。 そして聖サマを、騒動の現場に置き去りにするユーリ酷ぇ…と思ったが。 バカ王子が、聖サマに無礼な真似をしようとした所をアルベルトが阻止、 そして国王陛下も現れ…ユーリ告げ口ぐっじょぶ。 “見落とした事は仕方が無い”だが、バカ王子の以降の振る舞いは当然の様に問題視。 “事情は判った、何か申し開きする事はあるか”バカ王子、 国王に考えを全部伝えた腕でアイラの事を頼んだらしい。 こうしてバカ王子は謹慎処分となり、アイラはレイン第2王子とエリザベスの預かりとなる事に。 “始めからそのつもりでしたの?”“何の話だ?”“殿下の暴走に巻き込まれたとすれば”エリザベス、 バカ王子がアイラを守ろうとした事を正確に察していたらしい。本当に素晴らしい女性だな。 アイラの件でエリザベスが熱心だったのは、そんなバカ王子の不器用さを判っていたからなのかも知れんね。 そして少しだけ、他の女性の事を託されたのが悲しかったりもするんだろうな。 “我が息子ながら愚かなやり方をした物だ”国王も、バカ王子が愚か者を演じた事を理解してる様で。 そしてエリザベスの計らいで、聖サマとアイラが正式に顔合わせする事になるのだった。 “何かしたい事は無いの?”“もう少し魔法の勉強をしてみたいです”そんなアイラの想いを聞き、 聖サマは宮廷魔導師団へ入り勉強を続ける事を提案し、エリザベスも賛成するのだった。 どうやらアイラの立場は、エリザベスと聖サマの許で穏やかに安定しそうだ。 だが…今度は地方での問題が喫緊の課題となり、中でも真っ先に課題となったのは薬草の一大産地らしい。 完全に聖サマの出番だなコレは。 研究所を訪れたアルベルト、その薬草の産地であるクラウスナー領へと遠征に出ると告げるのだった。 “私もそれまでに準備しますね”“準備?”呼ばれて無いのに、聖サマは同行する気満々ですた。 クラウスナー領の“薬師の聖地”という評判に釣られてるらしい…苦笑。 “王宮からは”聖サマを同行させろと言われていたが、アルベルトとヨハンは断る相談をしていたらしい。 “(私の知らない所で、何時も)”今迄も、二人が色々と立ち回ってくれていたのだろうと察する聖サマだった。 そして初の地方探訪となった聖サマは、山上に築かれた見事な城塞都市を目にするのだった。 何か、王都より規模が大きく見えるのは気の所為かね。 もっとも王都の全貌は、これまで本編中では明確に描かれて無いが。 EDに描かれてる分だと、どうにも田舎の一都市にしか見えんしなぁ。
「ドラゴン、家を買う。」、 “お前が魔王か…お控ぇなすって”“はい?”任侠な黒竜現れる… 素では無くわざわざ間違った挨拶を勉強して来たらしい>バーニー。 “世界中で勇者共の屍の山を築き”おぉ、普通に極悪な竜だ。 “時には人様の家にもお邪魔して迷宮の主とも呼ばれ”ん、人様?様付け?何か人柄(竜柄)が滲み出てる様な。 “暗黒竜が居るかも噂されれば何処へでも飛んで行き”“自分から出向いてるんですか”笑った。 そしてバーニー、いきなり魔王ディアリアに家を強請る…苦笑。 “面白いお客が来た物だね”“師匠”“デカっ”ディアリア、 師匠に助けてあげなさいと言われてバーニーの家探しを手伝う事になったのね。 “この子は知らない事が多いので”バーニーに巻き込まれ、世界を見て回る事が勉強になると師匠は考えたのね。 “アホ勇者の溜まり場を1個奪い取ったって誰も困らんやろ”苦笑。 “お師匠さん無視するんか?”“お師匠さんには俺から”バーニー、 ディアリアの扱いが出会って間もないのに上手い。 “人様の家を訪ねる時は玄関扉をノックするのが礼儀ってもんや”正面から乗り込むバーニー笑った。 そして正々堂々“男は逃さへんで”と焼き払うのだった。 “伝説の魔王と暗黒竜、どっちが格好エエ?”“どっちでも良いです”笑った。 “どないな時でも、楽しんだもんが勝ちや”バーニー、前向きな奴だな。 “次は海が見える場所とかエエな”奪った途端にダメ出し苦笑。 “家探しっちゅずのはそう簡単な事やない”“ノックした位で扉が壊れる様な家、要らん”爆笑。 “これが100年続く、黒竜との家探しの始まりでした”苦笑。よくもまぁ100年付き合ったな。 “何でやねん”“俺より魔王の方が目立って書かれてるやん”冒険者ギルドを襲いまくってるのが、 魔王って事になっていて不満なバーニー苦笑。 そうしてバーニーの家探しに付き合う過程で、建築や建材への造詣が深まるディアリアだったと。 “勇者達の協力の許”笑った。 “人間の家をドラゴンが流用するのは、ほぼ不可能です”“途中で察したわ”“ですよね”苦笑。 しかし“非人間族から”家を奪うのはバーニーの主義に反する、 という事でディアリアはドワーフに家造りを依頼する事を提案するが却下される。 “本の表紙だけ見て、内容を読んだ気になっているのと同じやで”というバーニーの指摘に、 ギクりとするディアリアだった。 地図に無い勇者ギルドの拠点を見付けて押し掛けるバーニー、 近くに力の無い非人間族が居るからというだけの理由で人間を排除とか良い奴だな。 こういう細かい所を良く見てる目線の低さと広さが、後のディアリアにも受け継がれてる感じ。 “もっとよう見ろや、この世界を!”というバーニーの言葉に、師匠の言葉を思い出すディアリアと。 “貴方は何故、家が欲しいんですか”“所帯を持ちたいんや”成程。 “定住しようとすると勇者がわんさか押し掛けて来るんや”苦笑。 “続きはまたの機会に”ピーちゃんが寝ちゃったので、今宵のお話は此処までと。 “バーニーさんの家、きっと凄い家なんだろうな”どうやら、今は家族と共に幸せに暮らしているらしい。 ぶっちゃけ、レティを真っ先に案内して見せても良さそうな気がするが、 今度はディアリアがレティに世界を見知って欲しいと思って連れ回しているって事なのかな。


06 月 03 日 Thursday

曇り一時雨。

午前1時就寝/午前8時起床

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 しょうゆ味)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.9/17.1℃。

夕食。納豆ご飯、絹さやと豆腐の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、焼き茄子、豚タン焼き、トマト。

「転スラ日記」、 ミニスカなミリム様、みかんクスねるミリム様、こたつの罠に落ちるミリム様、全部可愛い。 って事で、テンペストは初冬になり、街も人も冬支度と。 ゲルドが好きなゴブリンの幼女が、ゲルドのマント風な襟巻きしてるのがカワイイ。 “皆の前で寒々しい格好は出来ないからな”“でもスライムの時は丸裸ではないか”笑った。 火の用心のキャンペーンキャラクターにされて超嫌そうなベニマル苦笑。 “俺、放火魔みたいじゃないですか”割と酷いデザインのポスター笑った。 “もしかしてドラゴニュートって冬の間は”本来は冬眠する? 冬でも、トレイニーさん達の領域は花が咲き誇っているらしい。 “労働って素晴らしい”と穏やかに暮らしていたミツバチとカブトムシの所に、ミリム様が現れる…魔王だ。 “それは寝る時に着ける物だ”な角カバー、シュナのお手製が嬉しくて寝る前にも着けてるベニマルだった。 エレン達の中で、テンペストの想い出の比重がシズさんの事より焼き肉重視になっていて苦笑。 “晩ごはんは鍋っすね”“イェ〜い”笑った。 “今日は何を作るのだべ?”ミリム様、クロベエの工房の見学に頻繁に来てるのか、何気なく物作りが好きだな。 そして…ミリム様のくしゃみで鍛え損なった剣がゴブタの剣だったらしい…結果オーライ苦笑。 ポテチが好評だったのでエレン達を善人認定するトレイニーさんだったが… ポテチを食べ損ねて機嫌が悪くなるのだった。 “愛されてるな、あんた”“俺ソックリの食い物だらけなのが気になるがな”笑った。 ヨウム、街の連中がリムル様好き過ぎなのに翻弄されつつも警戒を解いて行くのだった。 そして相変わらず美味そうなカニ鍋だな。 そのビジュアルだけは、馴染めそうに無いヨウム達だった。 わざわざ“白い息”を吐いて冬っぽくして見せたら、ゴブタに笑われて不機嫌になるリムル様苦笑。 “意外とイケますね”“お前、大物だな”味は良いんだよカニ鍋だから。 『日記』って、こういう本編の展開の裏話を丁寧にフォローしててホント上手い。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、 レオナに紹介された相談所に駆け込んでみたが…。 “それって君にも責任が有るんじゃ無いの?”クソさ加減が学校の生徒指導レベルだったな。 “この相談所は病気や怪我の人が行く場所”苦笑。 そしてキャシーが代わりに“気にしないのが一番”と励ましてくれましたとさ。 そんな彼女が神を信仰しているという話を、フラグだからと教会へ行く事を勧めるレオナだったが…。 清めの儀式で、タライ一杯の聖水をブっ掛けて来るシスター笑った。 “状況全然変わって無いんですけど”そりゃ、ヒロが何も行動して無い所為だろう。 “他人に甘えちゃいけないのよ”“あんたが行けって言ったんでしょ!”まぁな。 そしてヒロと同じ扱いを受けても良いのか?と詰め寄られ、“友達じゃ無い”と言ってしまうキャシーだったとさ。 ま、最初からキャシーは優しいと同時に日和見だったけどな。 “妖精の聖なる力”で、虐める側グラナダの靴を排水溝に捨てて来るとかくだらない真似をするのだった…。 それって、最終的にまたヒロに皺寄せが来るだけな気がするがな…予想通りな展開に。 “ヒロだってお前の剣を探してくれたろ”ヒロ、他の衛兵にフォローされ辛うじて助かる。 そして次には、グラナダの私物の中から盗まれたと言う女性の下着が発見される…。 彼女を罵った事で、グラナダの評判は衛兵隊の中で地に落ちるのだった。 “行こうぜ”“俺に話しかけんじゃ無ぇよ!”と、相棒にも見捨てられるグラナダだったとさ。 そうしてグラナダは衛兵隊を辞めてしまったと。 “グラナダの靴を盗んで除隊の追い込んだのは、アモス教官、君だと書いてある”今度は、 アモスがテスラに糾弾されるのだった。 “アモスは訓練所の教官として相応しいか?”というテスラの問い掛けに、キャシーが真実を語る。 “これだけ衛兵が居て、君を擁護する者が一人も居ない”その事実だけで、 人柄は証明されたと判断するテスラだった。実際、その判断は正しいしけどな。 “これが、妖精の聖なる力ヨ!”“あんたヤリ過ぎなんだよ!”苦笑。 ヒロがグラナダやアモスを庇って円く収まる、みたいな展開にならんのが流石クソゲー世界。 “私も真実を伝えるわ”レオナ、このクソゲーをクリアする人物を熱心に求めている理由を遂に語るらしい。
「スーパーカブ」、 カブに薄っすらと霜が降りる季節になっても、小熊たんは生脚なのか…やっぱり寒いらしい。 エンジンの下に足の甲を当てて“温かい”な礼子苦笑。 “流石に此処も寒くなって来たわね”それでも断固外で昼飯食うのか。 そしてメスティンで直接炊いたご飯にサバ缶とか色気ゼロの昼食苦笑>小熊たん。 “一緒に食べても、良いですか”寒い昼飯の会に、椎ちゃんが加わりましたとさ。 “大丈夫、詰める”椎ちゃんをハンターカブのボックスに詰めて運ぶと言い出す礼子苦笑。 椎ちゃんの持って来たセーターを“臭い”と即答する小熊たん苦笑。 “羊から”刈り取った毛を、最低限の脱脂だけで作ったウールのセーターなので獣の香り付きって事らしい。 しかし暖かさは段違い、そして定期的に脂を足すという面倒な手入れが必要な品らしいが、 “面倒なものは信用出来ます”と小熊たんは気に入ったのだった。 “小熊さんは裁縫も出来るのかと”“出来ない”“ん?”笑った。全員裁縫は駄目らしい。 “早い〜”椎ちゃんガニ又二人乗りないす。 “うそ、アブラッシブウール?”家庭科の先生も通だった。そして小熊たんの防寒着のライナーと、 礼子用の足カバーと椎ちゃんにはポットカバーにサクっと作り直すとは先生凄ぇ。 こうして身体は暖かくなったが…結局“防寒ライナーだけじゃ駄目だ”な季節に。 椎ちゃん、二人にくっ着いて行けない自転車の限界を感じるのだった。 “有った”礼子が絶対着けないと言い張ってた品、ウィンドシールドか。 しかし迷ってる間に、店の最後の在庫が売れてしまい… “系列店に在庫が有りますね”と言われ、ちょっと心が動くも全力で断る二人だったとさ。 “また来てくれますよね”“この寒さが続くなら”という小熊たんの反応に、 もっと寒くなる事を期待する椎ちゃんだった。 礼子、小熊たんを連れて以前リアボックスを譲り受けた会社へ。“これ、事故したでしょ”礼子、細かいなぁ。 そこでウィンドシールド付きのカブを借りて試乗し、結局ウィンドシールドを買う事にする二人だったとさ。 何時もカブの話で盛り上がっている二人を見て、“そんなに良いものなんだ、カブって”な椎ちゃんでした。 防寒装備を着けた途端、夕暮れまで走り回っている小熊たんと礼子苦笑。


06 月 04 日 Friday

大雨。

午前1時就寝/午前6時起床。

2foo。タイレノール(あまり効果無し)。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ、粉チーズ増強)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 串団子(たれ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、22.4/17.3℃。

夕食。麻婆豆腐、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、きんぴら蓮根、茹でブロッコリー、プロセスチーズ、ジャイアントコーン。

「美少年探偵団」、 眉美たんを“貧困層”呼ばわりする、口のとても悪い和服少女現れる。 探偵団の誰かの妹とか、そういう展開だったりするのかな。 “不良くんの極悪なお顔を見て、こんなに安らぐ事が有るなんて”笑った。 “舐めてる事がバレない?”“基本、舐めてるんだな”苦笑。 冬休みなので、探偵団は冬季合宿を行うらしい…眉美たんの着替えとか入浴シーンとか希望。 “俺に三食作らせる気か”作る気満々だ不良くん。 “座敷童を見たんだけど”“そいつはお前の事、貧困層とか”“長広の婚約者だ”そう来たか。 “悪魔と言うのが相応しいだろう”妖怪では無かったらしい>湖滝たん。 そして湖滝たんは、美少年探偵団への入団を希望して断られた過去が有り…眉美たんを敵視しそうだな。 眉美たん、合唱で男声パートに混ざる為に長広に低音で歌うコツを教わる事に。 そしてその代償は、悪魔と友達になる事と。 “あの娘、友達が居ないんです”“友達なら私も居ないんですけど”苦笑。 ヒロインポジションを諦めるのが早過ぎる眉美たん苦笑。 何時の間にか、創作の無言の主張を正確に理解する様になっている眉美たんだった。 そして翌朝…今度は“端女”と湖滝たん(制服姿)に罵られる眉美たんでしたとさ。
「Godzilla Singular Point」、 “デカいぞ…”何かラドンもデカくなってるわ。しかしゴジラ陸戦タイプには全く歯が立たず。 ユンと侍、彼等にとっての事件の発端だった屋敷を再び訪れる。 李博士、無事だったか良かった…と思ったが、回想シーンだったか…。 “私リーナ、BBの代理”リーナたん、銘たんの出迎えに来る。 葦原のメモの中で、ユンと銘たんがチャットでコ難しい話を交わしていた時刻がリストアップされている… 葦原は、彼等が事態に対応すると予想し得ていたって事なのか。 BB達、異界の生物に効果的に対抗する手段を確立させつつあるなぁ。 その頃、東京では…遂にゴジラ立つ。
「ゾンビランドサガ リベンジ」、 “随分とお仲間も増えた様で”しかしながら、どうにも血の気が多い連中ばかりで危なっかしいな。 そんな状況に、伊東は苛立ちを隠せなくなっている様子。 伊東、ゆうぎり姐さんには“あんたも気をつけな”と警告。 彼女が別に政府の敵では無いって事は納得し、そして巻き込まれない様にと気を使ってくれたのかな。 薬を嫌がる徐福爺さんに、超不味いらしい薬を無理矢理飲ませるゆうぎり姐さんナイス。 “毎日必ず、箱が空になるまでお飲みなんし”苦笑。 “お前は良く頑張ったよ”伊東、喜一に最後の警告って事か。 “このまま行けば、喜一は追われる身になる”伊東、ゆうぎり姐さんに喜一を説得する様に頼むのだった。 “喜一を頼む”伊東、本気で喜一に友情を感じているらしい。 そして、ゆうぎり姐さんは花魁だった頃に接点の有った、東京の有力者に連絡を取るのだが…。 喜一の許に集まった血の気の多い連中、蜂起した途端に伊東に綺麗に始末されましたとさ。 “佐賀に潜む逆賊共の監視が俺の役目”伊東、喜一に全てを語る。 そうして喜一に刀を向ける伊東の前に、ゆうぎり姐さんが立ちはだかり…仕込み三味線と来たか。 ゆうぎり姐さん、折れてしまった喜一を叱咤し、そして自分のコネで用意した脱出の路を示すのだった。 “あんたの旦那ってのは、何者なんだ”ゆうぎり姐さんの旦那こそ、伝説の剣豪だったらしい。 生きていく為に教わった色々の中に、剣技も含まれていたとは。 “悪ぃな、とんだ貧乏クジを押し付けて”伊東、ゆうぎり姐さんに斬られる事で喜一の追手を途切れさせたか。 そして徐福爺さんに渡された薬箱の底には、ゆうぎり姐さんからの別れの手紙が。 そうして、ゆうぎり姐さんは…喜一の起こした騒動の主犯として代わりに処刑されたのか…。 そんな彼女の想いに感銘を受けた徐福爺さんが、ゆうぎり姐さんの亡骸を回収して今に至るって事か。 “たえちゃんイカん、それイカですら無いよ”笑った。 “どうだ、この時代は”“楽しいでありんすよ”今も、ゆうぎり姐さんは時々徐福を訪れてるのね。 “彼奴があんだけ必死に駆けずり回った甲斐も有ったってもんだ”今の佐賀の、 始まりの瞬間から知っている二人の会話に何かしんみり。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」、 魔王ディアヴロ様を、単なる独房に放り込んで安心してるとか小者過ぎる。 “逃げるっす…”ホルン、未だちょ〜っと冒険者としての覚悟が足らなかったか。 “助けたいわけ?”何か超違和感のある服装の小っさいのが現れる。 “あんた誰っす?”聖杯のレベルアップの女神らしい…おパンツは白ですか女神様。 “乙女の生き血”“(血じゃ無かったって事は、一生黙ってよう)”爆笑。 てっきり、ホルンのお月様の血かと思ったら聖水の方かヨ! しかし女神様のレベルアップは失敗で、代わりに前回ビビって止めた従者の首輪を使うのだった。 “その様な事、ルマキーナは望んでいない”ディアヴロ様、自ら脱獄する気は無いらしい。 そんなディアヴロ様を助けるべく行動を起こしたホルンだったが…備わったのは魅惑の能力だったらしい…エロ。 これから幼女に惚れる駄目な男が量産される展開かよ最低だな腹痛いわ。 とはいえ、スカートの裾をチラっとめくってるホルンは大変良い。 “おっさんキラーの称号を授けてあげるね”“クっそ要らねぇっす”苦笑。 そして何時の間には、ホルンのレベルはレベル80になってるらしい。 しかし…背後から隙を突かれたホルンはあっと言う間に瀕死の事態に…。 ディアヴロ様、ホルンのピンチにやっと立つ。 “誰が小僧だ、今年で60だよ”なら遠慮無く殲滅だな。 “旦那は、何時でも出られたんだ…”ちょっと切ないホルンだったが、 “お前は、確かに我ら救ったのだ”ディアヴロ様に踏ん切らせる大事な働きをしましたとさ。 だが60歳もディアヴロ様に意外と肉薄していて強い敵だった…最後は岩塊に押し潰されてブチっと消えたが。 “我という魔王を倒したければ、なるべく神に近しい者を出すが良い”流石ですディアヴロ様。 “(後は俺がルマキーナに派手に負ければ)”しかしながら、 真面目な娘ルマキーナはディアヴロ様に粛清されるのを神の定めと受け入れてしまうのだった…駄目ぢゃん。 で、そこへ本物の審判の獣が参戦するのだった。
「フルーツバスケット The Final」、 “(悲しくて、愛しくて、お母さんの事よりも)”そんな想いを、母上なら笑って背中を押してくれるだろうに。 何故恨みがましく引き止めると思ってしまうのだろうか。というかその前に、透クン逃げて〜。 “嬉しいかよ、お前の勝ちだよ”慊人、透クンに八つ当たりするが… 彼女の方は、やっと慊人の素顔を知り近づこうとするのだった。 “嫌だ、置いて行かれるのは怖い”慊人が、本音を真っ先にぶつける相手が透クンとはな…。 “私と、お友達に”透クンの差し出した手を、慊人が取ろうとしたその時…崖が崩れてしまうとは。 “誰か、助けて!”透クンの為に、慊人が必死になるとはなぁ。 “君が落としたの?”そういう事をやりかねない奴ではあるが、流石にそれは可哀想だぞ紫呉。 “紅野、一応無事だって”それを確認して、教えてやる位には優しさの欠片が残ってたか紫呉。 そして透クンの方は…深刻な状況か。それなのに、ずっと夾の事だけ思ってる透クンが切な過ぎるね。 “後は儂らに任せて”爺ちゃんが穏やかな様子なので、取り敢えず透クンは何とか助かったらしい。 “あのオレンジの頭の子は”傍に着いて無いんかい夾。 “お見舞い?一人で来たの?紅野の所?透の所?”慊人が、一人で病院に来るとは少し変わったな。 “二人が馬鹿なお陰で、慊人は無罪放免だ”紅葉クンの皮肉に、泣いてしまう慊人だったとさ。 “大切にすれば良いんだ”紅葉クン、慊人にハンカチを差し出すとか漢だなぁ。 “本当に一人で病院に行ったんだ慊人、進歩だねぇ”紫呉、そろそろ許してヤレ。 “思惑通りに事は運んだか?”“逆にちょっと反省してます”ちょっとかよ。 そして訪れた慊人を、笑顔で病室に迎え入れる透クンは天使だ。 ただし、何でそこに夾は相変わらず居ないだんヨ!って感じだがな。
「蜘蛛ですが、なにか?」、 “今からそれじゃ、保たないぞ”シュン、ユーゴーを迎え撃つ緊張感が既に高まっていると。 “始めまして”クニヒコとアサカ、冒険者してた二人はシュン達の戦いに力を貸してくれるらしい。 “今ので無理なら私でも無理”フェイの本性よりも、クニヒコの魔剣の方がレベル高いのか。 “コイツら、守んなきゃいけないの?”妖精の郷では無く、昔の級友を守るという発想をしとけフェイ。 岡ちゃん先生、ハイリンス達に“私達は転生者”と告白する…何故今更? “何故この世界に”“私は、人為的な物と思っています”岡ちゃん先生は、 エルフと管理者の戦いに巻き込まれた結果が大勢の転生が発生した理由と判断してるのね。 “どうか、生き延びて下さい”今、岡ちゃん先生から伝えられる目一杯の情報を伝えたって事か。 “お前達の目的は何だ?”ハイリンス、鋭い指摘を飛ばす。 “そのノリ、もしかして”“草間か”謎の残り二人の一人、草間が決戦の日にヒョッコリ現れる。 “皆も、逃げた方が良いよ〜”ノリは軽いが、完全に敵の尖兵だったらしい。 そしてエルフの郷の転移陣は破壊され…そして結界も消滅と。 転移陣の破壊は、逃げ道を無くしてエルフの郷を滅ぼす為の行動って事ね。 “(どうしてこうなったんでしょう)”岡ちゃん先生の未来視では、ユーゴーはこの戦いで戦死するらしい。 “先生失格だ”岡ちゃん先生、ユーリを背中から撃つとは。 そしてユーゴーにも思いっ切り致死性の魔法を使うのだが…岡ちゃん先生、ソフィアの参戦に成す術無く敗退と。 “私は、ちゃんと先生を出来て居たでしょうか…”ま、出来ていたんじゃ無いかな。 そもそも1クラス全員平等に導こうってのが無理というか傲慢なので。 そんな岡ちゃん先生のピンチに、本物の英雄シュン達が駆け付けましたとさ。 シュンとユーゴーの開戦の報告を受けてた緑髪、こいつも転生者って事かね。 で、サブタイトル通り蜘蛛娘ちゃんの出番全く無かったな…誰が主人公なのか判らん構成だよ全く。


06 月 05 日 Saturday

曇り。芒種。

午前3時就寝/午後1時起床。

2foo。イブプロフェン(アマゾンPB)そこそこ効果有り。

空中庭園の気温、25.4/16.8℃。

夕食。刺身盛り合わせ(鮪赤身、サーモン、イカ)、絹さやと豆腐の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、焼き餃子、イカ刺身、トマト&レタス。

「不滅のあなたへ」、 リーン、自分も酒爺の家で住み込みで働くと言い出す…奔放だな。 “あの娘の前では能力は隠しておけよ”“なんで?”理由を問うという事は、 フシは何を言われたか趣旨を理解してるんだな。 “この茶碗は作れる?”“つくれない”“何で”“わからない”どうやら、 自身のダメージに結び付いたモノしか変身ないし変形出来ないって事らしいが。 “どういう条件なんだろ、痛みに反応するとか”グーグー、フシを切ったり火の着いた棒を押し付けたり結構酷い。 “そこに座れ”で…グーグーの体内から“高純度の酒”が… 酒爺、グーグーの身体に“ユーモアと閃きの実現”の為に酒を熟成する臓器を勝手に足してたらしい…酷苦笑。 家出したグーグーの代わりにフシが料理を作る事に…大根の丸ごと煮笑った。 グーグー、昔仕事を貰っていた家に行き再び働かせて貰う事に。 しかも家に住めと言ってくれるとは、良い人だな。だが、仮面の下の顔を見て流石にショックを受けてしまう…。 それでも驚いた事を謝り、明日も仕事に来てくれと声を掛けてくれる良い人だな本当に。 そして…開き直って仮面を捨てて素顔で生きる事にしたグーグー、それを黙って受け入れてくれるのも格好良い。 “塩さえ有れば大丈夫”と言われ、料理に片手山盛りの塩を入れるフシ苦笑。 “もう仕事に来るな”良い旦那の息子、チャンは最低のクソガキだ。 結局、旦那様の許を離れてしまうグーグー…街の路地裏で惨めな姿を晒していた兄と再会し、 リーンに貰った指輪を渡してしまう…“ボク、バカかな”ま、賢くは無いよ良い奴だが。 でもまぁ、グーグーの期待に反して愚か者の兄ちゃんは指輪を無駄にしそうな予感しかしないがな。 そして人攫いに捕まったグーグーを、森が怖いのを圧してフシが助けに来ましたとさ。 “おれ ぐーぐーいないと おとなになれない”フシ、良い奴だなお前も。
「SSSS.DYNAZENON」、 “これで皆、自由になれる”人が消える怪獣…しかも単に姿が消えるのでは無く、 精神は過去の記憶の中に沈み込んでるのか。 “此処は俺に任せろ”は良いとして、お姫様抱っこされて登場する2代目可愛い。 しかし、颯爽と現れたナイトもサクっと怪獣の能力に取り込まれる。 怪獣に取り込まれた者は、全員過去の、何らかの後悔がある時点に戻ってるって事かね。 夢芽(小)可愛い。 ちせたんと2代目は、ゴルドバーンが保護…奴には怪獣の能力は効かん訳ね。 夢芽が再び悲しい過去に出会わない様に、と必死に行動した蓬が壁を破る事に成功する。 でもなぁ、想い出の中で過去を変えても現実で姉上が生き返るはずも無く… “何か夢芽、大きくない?”居なくなる直前の姉上と、言葉を交わす事だけは叶うのだった。 “バイトリーダー?”随分と若いのに、稲本サンだと判るのか蓬。 そして暦は、あの日、稲本サンの誘いを受けていたとしても人生何も変わらなかったと気付くのだった。 “この国は”怪獣優性思想は、仕えていた国に裏切られて滅んでたのか…。 高速で移動する怪獣を一発で両断とか、カイゼルナイト強ぇ。 “やべ、腹減り過ぎた…”苦笑。2代目とナイトも食事会に参加かな、二人共結構食う事好きだったし。 皆は過去に向き合ってそれなりに吹っ切れたらしいが、ガウマだけはどうも後悔が深まっただけらしい。
「すばらしきこのせかい The Animation」、 連続1週間ゲームでも、途中途中で寝て起きてが必ず挟まるのか変な所で律儀なゲームだな。 “良い機会だから、全部お前に話しておく”死ぬ前の、ビイトとライムの話か… 事故に遭いそうになったライムを助けようとし、結局二人で一緒に死んだのね。 “俺が彼奴の兄貴だったばっかりに”妹だったんか〜、 しかし死神ゲームに参加した際にライムは記憶を奪われビイトが実の兄だと知らずにパートナーになっていたと。 そんなビイトの告白に、ネクは彼というバカな奴への友情を自覚するのだった。 “やっぱり駄目だ、スキャン出来ない”このゲームでは一般人にアクセス出来ない… “レッドスカルバッジだらけだ”レッドスカルバッジを着けている人間からは情報収集出来ないと。 しかし、その情報からはハネコマ氏がコンポーザーである疑いが生まれ…。 “あんた達には、私達のミッションに参加して貰うわ”ミッション内ミッション発動、という事かいな。 “お前がアドバイスなんて珍しいな”ビイト、それだけ本気で勝ちに行くって事だろう。 “あっぱれあっぱれ”とカリヤはライムの魂を返すが… カリヤとヤシロもコニシに騙され“使い捨て”の時間稼ぎに使われただけだったと。 “話は終わったか”苦笑。“お前達には申し訳ない事をした”カリヤ、ネクとビイトに上位権限のバッジを渡すと。 “卯月、気付かないか?”カリヤ、状況に違和感を抱いてるのか。 そして二人の前に、コニシ現れる…彼女も、事態が通常と異なっている事に不信感を抱いていたらしい。 で、カリヤとヤシロは再び目を覚ますと別人に…。 “鬼が出るか蛇が出るか”ハネコマ氏、やっぱ滅茶苦茶胡散臭いな。
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、 この世界では、カップ麺でもうどんしか許されんのか。 千景、虐められっ娘だったのか…そんな彼女を救ったのは別時空の友奈だったと。 で、この作品に、そういうしんみり話は合わんと思うのは気の所為かね。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、 “母さん大変、姉さんが”ファルファ、スライム化… “良く意味が判らないんだけど”いやいや、元々二人共スライムだろ。 しかしこうなると、その辺に居るスライムを躊躇無く始末するのは以後無理になりそうな。 まぁ、斃された大量のスライムの怨念が人間の姿をしているのがファルファとシャルシャと考えれば、 こういう形でアズサ様に圧力掛けるのは至極真っ当って感じではあるがな。 “お主、そんな面白く無い冗談の為に”というか、何故ベルゼブブは召喚される度に水風呂に呼ばれるのか。 ファルファの状態に関して相談する為、シャルシャを伴いライカに乗って魔王城に赴く事に。 賢いスライムに会う為の条件に、キスを求めるペコラないす。 そして“賢スラさん”は、魔法使いスライムに会えと助言するのだった… スライムの中にも、知性を供えた者が居るのね。 “私、スライムなんです”人間の姿をしたスライム三体目現れる。 “寝違えですね”苦笑。そして“魔スラさん”から、武道家スライムを紹介される…笑った。 スライム文化圏、案外広いな。 そして“武スラさん”に会う為、武道会に参加する事にするアズサ様、そしてベルゼブブも居ましたとさ。 アズサ様、魔法未使用でも超強ぇ。 そして…武スラさんを準決勝で倒しちゃうベルゼブブ笑った。 それはそれとして、武スラさんのホットパンツ姿が大変よろしい。 “中々のサプライズじゃろ?”ベルゼブブ、良い友人だな。 翅と角を、都会の御洒落と理解する闘技場の観客が大らか過ぎ苦笑。 “隙というのはたまに有るからそこを狙えるのじゃ”隙だらけで狙い辛いアズサ様苦笑。 “この日の為に”仕事の前後に修行して来たベルゼブブが何か良い。 “がんばれ〜”アズサ様、ファルファの応援でスイッチが入りベルゼブブを瞬殺しますた。 そして…ベルゼブブをお姫様抱っこするアズサ様ナイス。 “これまで知られていなかった、王国の南部にまで”アズサ様の評判が広まりましたとさ。 “私を弟子にして下さい”武スラさんにも好かれるアズサ様と。 “想像を絶する程、スライムの命を奪ってきたオーラ”その通りだが、それを見抜いたのは初だぞ武スラ。 “まるで悪魔かと思う程の強さ”悪魔だよ>武スラ。 こうして、武スラはベルゼブブの弟子になりましたとさ。


06 月 06 日 Sunday

曇り一時雨。

午前3時就寝/午後2時起床。

2foo。イブプロフェン、ロキソニン(効果絶大)。

凍頂烏龍茶 四季春(山年園 ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 パイ菓子。

空中庭園の気温、26.4/18.0℃。

夕食。新じゃがと玉葱の味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、焼きベーコン、新じゃがと竹輪の煮物、ミニトマト&レタス。

「86-エイティシックス-」、 “シ〜ン”弟が過ぎだよ兄ちゃん。 “あの羊飼いの指示だ”つまり、そういう目的に合わせた戦術が組めるって事だよなぁ。 “殺すのなら自分の手で、そういう事か”兄ちゃん、他のレギオンがシンを襲うと邪魔する訳か。 そして圧倒的に不利な乱戦に、ミリーエ少佐の援護が到達と。 “許可なんて下りて無ぇだろうが”“だから何ですか!”ミリーゼ少佐、軍機違反上等らしい… 失明覚悟とか無鉄砲だが格好イイ。というか、やっと吹っ切ったか。 “何よあれ”流体金属のアームとか装備してるんかい。 “シンを巻き込む気か”ミリーゼ少佐の支援爆撃からも、シンを守ってしまう兄ちゃんだったとさ。 絶対にそうすると予想して、わざと空砲を使ったのかねミリーゼ少佐。 そして、遂にシンは兄ちゃんの魂を解放する事に成功するのだった…。 “終わったわ”ミリーゼ少佐、アンリエッタを無理矢理巻き込んでの同調だったのか。 というか、アンリエッタが心無い言葉を投げて見放したのがシンだったとは。 “あの子は未だ生きてるの?”“三回目も見捨てるの?”“悪魔…”ミリーゼ少佐、グッジョブです。 “声がすると思ったら、居たんですね”苦笑。 “さて”元々の命令が撤回されてる訳では無いので、シン達の前進は続くのだった…。 “置いて行かないで”“良いなそれ、俺達は追われるんじゃ無い、行くんだ”前向きなのが、ミリーゼ少佐には辛い。 “少佐、先に行きます”そして、シン達とのリンクは途切れましたとさ…。 で、この物語はどう続いていくんだ全く想像出来んわ。
「シャドーハウス」、 “中々面白いお披露目だ”エドワードのやり方、 賛否両論だがヤヤ高評価が上、ただし三階の方々に警戒されてると。 “煤取りの間、最高”ジョン様、汚した服の問題は解決したらしい。 “助けを求めていたら行くけどな!”ジョン様、ケイト様が好き過ぎ。 “ジョンが居ない形で進行してくれ”苦笑。ジョン様、中々公正な人物だな。 そしてルイーズ様とルウが真っ先にゴールイン、その事でショーンはリッキーを疑った事を後悔するのだった。 “リッキーと居て、楽しかったから”ルウ、リッキーを気に入っていたとは吃驚。 そして…“リッキーが戻って来たぞ”“え〜”苦笑。リッキーが選択を間違えた事で、 ジョン様とショーンも進むべき路を失ったって事らしい。 “ジョン様、ショーン、助けになって下さい”リッキーの心意気に、 自分から罠の前に出て…煤で転がってきた岩石を打ち砕くとか凄ぇ。 “興奮して顔が出てるぞ”“顔が出てる?”“見たい”三階の皆さん、互いの顔を見た事は無いのか。 そしてリッキー、ラムと続いて御主人様の救出に成功すると。 “未だ居るじゃない、駄目なのが”エミリコも、ケイト様の許に到着して居るが…。 エミリコとケイト様、本題を忘れて楽しく会話しちゃってるな…急げヨ。 エミリコとケイト様のピンチ、その場にパトリックとリッキーが通り掛かるのだが。 エミリコはリッキーの事を微塵も疑っておらず彼を称賛する。 “エミリコにハサミを渡してやってくれ”パトリック様、漢だ。 そして“絶対ケイト様を助けます”なエミリコ、完全にヒーローポジションだよ。 “ワクワクしたわ”“面白くなって来たな”エミリコの頑張りは三階の方々にもそれなりに好評、 しかし残り時間は僅かだった…。


06 月 07 日 Monday

晴。

午後9時頃寝落ち/午前2時頃覚醒/再入眠を諦め以後読書。

2foo。ロキソニン(朝飲んだが帰宅前(仕事中)に効果が切れ歩行に難儀)。 暫く制圧出来ていたのに久しぶりに発作が出てしまい中々収まらんな。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.4/19.4℃。

夕食。親子丼、豆腐と絹さやの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、大根とツナの煮物、生野菜(トマト、キュウリ、レタス)+茹でブロッコリー。

「戦闘員、派遣します!」、 地球の方では、何かキサラギが祝勝パーティしちゃってますわ。 同僚の盗撮で悪行ポイントを稼いでるリリス様笑った。 ただ出来れば、こちらとしては貴女の控え目な凹凸の映像の方を希望いたします。 そして…遠い異星にも幹部のエロ水着姿が配信されましたとさ。 “ずっと私を支えてくれて”アスタロト様、ノロケ可愛い。 そして…盗撮がバレて粛清されるリリス様だった。 トラ男が見たいと言ってた怪人座敷わらしちゃんカワイイ。 ブッチギリで理想の上司第1位になってるが…戦闘員総数より多い得票なリリス様笑った。 正しくは、ちょっと恥ずかしい台詞が戦闘員に好評だったアスタロト様が1位だったらしい。 以前から、同じアンケートを実施すると六号は票集めに勤しんでいたらしい。 “念の為って言うか”六号が誰に投票したのか知りたがるアスタロト様可愛い。 悪の組織の慰労会をネット中継した所為で、“バッタ型ヒーロー”の大集団が襲って来たらしい…苦笑。 何か、のほほんと見てたらあっと言う間に終わった。 全面的にアホの娘だが、リリス様の微かな凹凸は大変満足。
「イジらないで、長瀞さん」、 “ボクシングブーム到来っす”で、シャドウボクシングにハマってる長瀞さんという事らしい。 そして…ラッキースケベ展開に照れる長瀞さんだった。 “寝技試してみたい”と、桜が言い出して狼狽える長瀞さん相変わらず墓穴。 “リングの外で人殴っちゃいけない”“お前はどうなんだ”苦笑。 “(どうせ、コイツが蒔いた種じゃ…)”パイセン、長瀞さんの行動パターンを理解しつつあるな。 パイセンの憩いの場、長瀞さんだけでなくガモちゃん達も居座ってましたとさ。 “直接やるより良い方法が有るんすよ”自分達の居場所を黙って明け渡す訳の無い彼女達、 内部分裂工作専門の刺客を送り込んでるらしい。桜、そういうポジションか。 ガモちゃんにパイセンは性欲無いと言われ、有るとムキになる長瀞さん苦笑。 しかし流石に、部室にエロ本隠してるってのは無理ゲーな予想…と思ったら。 “(エロい本、無い事も無い)”ほぼ実在の、ほぼエロ漫画笑った。 そして長瀞さんの為に、わざわざエロい本を見付けさせるパイセンは良い人。 “帰るか”ノロケに付き合わされて白けるガモちゃん達だった。 “これで、開け直したんですよ”自分でピアス穴開けてるのね。 “痛いの嫌すか?”嫌そうだなパイセンなら。 “お揃いのピアス”を想像して照れるパイセンだった。 長瀞さんに“傷物にされた”パイセンの妄想苦笑。 自業自得な桜に“彼氏のフリ”をお願いされ、狼狽えるパイセンと長瀞さんだった。 そして、パイセンが彼氏のフリを承諾してショック受けてる長瀞さん哀れ可愛い。 “ごめんね〜、待った〜”偽装デートなのに超気合入ってる服装の桜だった。 そして当然の様に尾行してる残り3人だったとさ。 超イラっとしてる長瀞さんと、それを面白がってるガモちゃん苦笑。 “先輩くん、本当に良かったの?”“デートしたい娘とか、居ないの?”桜の方も、良く判ってる様で。 そして偽装デートを止めさせる為、ストーカーを自分で退治しちゃう長瀞さんだった…苦笑。 そのままなし崩しで二人きりになったのに、結局パイセン弄りに終始してしまう長瀞さんだったとさ。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、 “良く判りました”そこでネモを最後まで信じるって展開にはならんのかいなファリア。 “クレアは、旧図書館の呪いで死んだ”その責任を、ネモに押し付けて安心したいのかガレス。 調査結果は限りなく黒だが、現時点で拘束のみなのはファリア達も概ね敵と断定しかねてるのね。 そんな中、ギルダンは全面的にネモを信じ続けるらしい。 ネモ、ガレスに蘇った自分の記憶と正体を正直に語るのだった。 “ボクは、此処に居たかったんだ”“ボクを殺してくれ”そう言われると、斬り捨てる度胸は無いんだなガレス。 “エレン、本当はどう思ってるの?”シャーリーも、ネモを疑う気持ちを抱くのは辛いと思っている様で。 “良いのよ〜”“ズルいわね”確かに、エレンは一番ズルいかもな。そして首筋がエロぃ。 ギルダンはネモがどんな姿をしていても彼を全面的に信じてくれるらしいが、 ジョウはネモには未だ語っていない秘密があるのではと感じてると。 “私は彼を助けたい”そう決意したファリアを、英霊ユーノミアが旧図書館地下へ誘う…。 “先生、投資に失敗して結構な借金作ってるって”“ウチの国、先生の力になれると思うんですよね〜”苦笑。 ギルダン、政治的に立ち回る事にしたらしい。 “勝たせるわよ、私達で、私達の正義を”シャーリーも、ネモ擁護に全面的に回る宣言と。 “迷っているのですか?”迷っているジョウに、ラスボスの甘い言葉が囁くのだった…。 その頃、ファリアはネモと初めて出会った、今は廃墟となった彼の故郷を訪ねてましたとさ。 そしてそこで、ネモが写真の中で身に付けていた宝石を見付けるのだが… つまり、ネモは実在した少年の姿を借りてるって事か。 “此処まで追って来るとは”偶然なのだが、レダと出会して戦闘になってしまうと。 学園ではネモの処刑が決定され…シャーリーとギルダンの嘆願を、サクっと却下するソフィーティア黒っ。 “貴方は本当のネモを殺し、この学園にやって来た”その事実を掴みながら、 それでもファリアは“貴方を守る”とネモに味方する宣言をするのだった。 彼の故郷で、その秘密に加えて何を知ったのか…ま、ソフィーティアの正体をレダから聞かされたのだろうけどな。


06 月 08 日 Tuesday

曇り一時小雨。

午前1時就寝/午前5時起床。

2foo。ロキソニン(朝/昼過ぎの2回でほぼ行動に支障無し)。

昼食。海鮮餡掛け塩ラーメン、鶏唐揚げ。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.2/18.3℃。

夕食。ズッキーニと竹輪の肉巻き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午前零時再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、冷奴、いか塩辛。

「やくならマグカップも」、 冒頭のシーン、三華の脳内だろうなぁと即座に判るお花畑感に苦笑。 作品の方向性が決まらない姫乃、母上の作品に囚われちゃってる感じだな。 そして三華に勧められて描いてみたスケッチ…下手過ぎ苦笑。 “豊川さんは家庭的なのね”十子センパイの褒め方、姫乃じゃ無かったら褒めたと思わんかも。 “この河童、凄く良い”“お父さんです”笑った。 そして取り敢えず、家の店で使う料理用の皿を作る事に…全滅しましたとさ。 “母さんが作ってくれた陶器のバット”苦笑。母上、ほんとエキセントリックな人だったらしい。 “ぺったんこのまま固まっちゃった”失敗皿、そのまま放置してたんか〜。 しかしそれが、何となく良い感じのコースターに。 “私、こんなの作る!”“こんなのって…”下手画だが、陶器の座布団というのは判った。 アイデアは良いが、結構デカい物になるぞ普段使ってる窯に入るんかな。
「バック・アロウ」、 “君のデータを書き換えた”何処でそんな小技を実行して来たんだシュウ。 “シュウ・ビだよ”“そんな大きな人間が居るか!”笑った。 “これがボクのブライハイトなんだよ”成程、そう来たか。 シュウ、ブライハイト化して生身の人間が信念子化して送られる世界へ意識を保って向かう作戦だった訳か。 しかし今度は、生身に戻ったアロウがレッカに拘束されてしまうのだった。 “美少年…”“そこはスルーしろって”苦笑。バイ将軍、もしかして仲良くしたいのか。 美少年共和国、自国の領土でのレッカ凱帝国の暴走を諌めるのだった。 “自動で食事が出るのか”“美味いぞこれ”苦笑。 “ざっくりと説明すると”リンガリンドと同じ様な世界が、他にも多数存在してるらしい。 “僕達は戦う”真っ先に決意するのが、元々飼育されていたブルー達なのが胸熱。 “余程ボクの事を意識してたんだろうね”皆が、シュウの事を強く意識した所為でサイズが拡大されてしまった訳か。 そして今度は、ブルーが各国の共闘を提案するのだった。 “過去の罪を背負い立ち上がれる者”カイ将軍、ヘタれてるアロウに決闘を申し入れると…。 “俺はずっと迷ってた”アロウ、生への欲望がカイ将軍の身に付けたゼツ凱帝の技すら打ち破って見せるのだった。 そんなアロウを見詰める、カイ将軍が良い顔してるなぁ。 もはやそれが自分に向けられる事は無くなった事に、シュウは少し寂しく感じているだろうか。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、 事情を聞こうとした生き残りの人間を跳ね飛ばす自動運転車、AI搭載機器の全てが敵な訳ね。 “失敗に終わりました”正気なAIは、ヴィヴィとマツモトだけという事らしい。 そして今回は、松本博士がディーヴァを過去に送り返す前にヴィヴィが彼を救う事になるのだった。 “辛い100年だったはずだ”“大丈夫です”ヴィヴィ、泣かす。 “先ずは協力者の許へ向かう”宿敵トァクが、この場合は味方になるとは。 “私達の今居る歴史は”“修正された後だ”松本博士の行動は、一人だけで考えた事では無いのね。 それにしても、トァクのリーダーにエリザベス型AIが補佐に着いてるとは。 “私は垣谷ユイ”垣谷の孫娘さんか。 サンライズホテル撃墜事件以前に保存された、エリザベスのバックアップって事か。 “祖父が変われたのなら、”垣谷がエリザベスに残したメッセージから、 ユイはAIとの共存を目指せると信じてトァクの中に穏健派を組織していたと。 “何故君たちは暴走していない”そこは確かに不思議だよな。 “彼女は旧式のデータのままなんです”アーカイブへの接続有無がAI暴走のトリガか。 “AIの皆さんは早急に避難して下さい”アーカイブ、生き残りを一気に殲滅する為に衛星を落とすのか。 “私達の目的は、現在の人類を滅ぼす事です”ヴィヴィ、この状況でアーカイブにアクセスするとは大胆な。 だがそれにより、アーカイブが何をしているのかを理解する事に…。 ヴィヴィが初めて自力で作った曲が、その合言葉風になってるのが酷過ぎるがな。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 “母親という弱みに付け込まれたか”ホワイトリー議員に、パターソンから警告が届くと。 そして議員は、信のおける者を自宅の警備に残すのだった…ミルバートンとの直接交渉に出向くとは。 その交渉内容は、アルバートが与えた情報を許に法案と家族に手出ししない事を求める物だった…。 “よもや脅迫王の私が脅迫を受けるとは”ミルバートン、聞く耳持って無さそうだ。 そしてホワイトリー議員邸と、監視していたフレッドの許に刺客が… ミルバートン、ウィリアム達の動きを逆に掴んでいたか。 ホワイトリー議員が帰宅すると、秘書もハウスメイドも、そして弟君も惨殺されてましたとさ。 “こうしろと、脅迫されたのです”スターリッジ、家族を人質に取られていたという訳か。 “どうか、裁きを”ホワイトリー議員が、自分で仇討ちして同じ悪に染まるまでがミルバートンの計画だな… しかし彼の自制心は、それを思い止まらせ…無かったか。 そしてホワイトリー議員は、アルバートに事情を話して資料を返そうとするのだった。 そんな彼に、ウィリアムは“未だ終わりではありません”と囁くのだった。 どうせ死ぬつもりなら、ウィリアムの計画の手駒になれと。 そうしてホワイトリー議員は、議会に出向いて戦い続けると宣言し…衆目の前でウィリアムに殺されるのだった。 しかも“犯罪卿”を名乗るとは、ホワイトリー議員を“救世主”のまま死なせる為らしいが。 “(君達兄弟なら、この国をきっと変えられる)”ホワイトリー議員、モリアーティ兄弟に願いを託すと。


06 月 09 日 Wednesday

晴。

午前2時半就寝/午前7時起床。

2foo。バファリン(朝/昼2回のみ服用、以後時々鈍痛があるが鎮痛剤使用せず)。

朝食。インスタントスープ(クノール ポタージュ)、乾パン。

昼食。インスタントご飯(日清 キーマカレーメシ)。

緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、36.5/16.6℃。

夕食。鯵刺身、絹さやと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動、というか猫2号に起こされた。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、玉子とウィンナーの炒めもの、トマト。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “心配しちゃいます〜”詩、仁菜にチョッカイ出したくて仕方ないらしいな。 ま、パートナー的立場から捨てられてしまった感で、嫌がらせしないと気が済まんって事かもしれんが。 そして美弦姉ちゃんの所には、百が直談判に来ましたとさ。というか居場所がサクっと判るのは繋がってるからか。 とはいえ、百姐では美弦との問答役がちと重い様な感じで。 “そんな事、私の人生の何処にも無ぇっておかしいだろ”美弦と一緒に過ごした頃の想いは、 百の中から抜かれてるって事かいな。 “私達は一度、死んでいるの”“何かが起きた”“同じ様に見えるけれど、前とは理が変わってしまった”ん〜、 つまり完全に敵に敗北した世界から別の世界線に来ているが、それを察してるのは美弦だけって事かね。 “何時もなら速レスくれるのに”“意外”美弦姐は、今取り込み中です。 “百さん、お姉さんの所に行ったのかな”を、鋭いな瑠夏。 “美弦のバディは、私だ”百姐、仁菜を素手で黙らせるのだった。 色々思い出した百の戦闘力は、全盛期の力に戻りつつあるって事かな。 そんな彼女から問い詰められても、美弦は辛そうにするだけで何も答えないか。 ただ、百が陽桜莉達を守ると言った事は嬉しかったらしい。 “今度こそ、間違いはしない”こりゃまた、今度の方が激しく間違ってると気付いて後悔するパターンだな。 “私も仲間に入れてくださいよぅ”詩、紫乃の方が御しやすいと踏んだか。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、 “それだけあれば、母親と不自由無く暮らせるだろう”葛原、 雪村の古書店への連絡役だった少年に大金を渡して縁を切るのだった。 そして彼を始末すべきと進言した鵺の工作員の方を始末する葛原、鵺自体の精算に入ってるって感じだな。 “新しい道を、ご用意しました”葛原、 元実験台だったが逃げ出す際に研究者も同じ実験体も容赦なく殺した精神力を買われて鵺に抜擢されたのね。 蛇埜目は、元々は幕府の研究機関だったのが、暴走して敵対する様になったって事らしい。 そしてそんな頃、鴉森の郷を守る様に指示を受けたのが葛原だったと。 その任務の中で、葛原は雪村の母上と接点を持つ事になったという事か。 しかしある日、鴉森の郷を滅ぼせという真逆の指令が葛原の許に… 即座に受諾出来ない程度には、鴉森の郷の人々へ情が移ってたんだな。 そして葛原は、今迄守って来た人々を泣きながら始末して回り…最後に雪村を拾って帰った訳か。 雪村の母上に感じていた想いの最後のひとかけらを捨てられなかったって事らしい。こうして見ると、 葛原が雪村に向けて浅陽たんを失った事を残念がっていたのは本心からだったと考えて良さそうだな。 で、その一連の出来事を知った雪村が葛原を問い詰めに来た前回のラストに話が繋がりましたよと。
「聖女の魔力は万能です」、 聖サマ、クラウスナー領主の出迎えを受ける。 聖サマの世話役として、侍女長さんも同行してるのねん。 “肩凝りますよね”“ローブが苦手という事でしたらドレスのご用意も”“ローブで良いです”苦笑。 王都で聖サマが料理にハーブを使う様になった事が、既に地方領にも伝わって地方料理も変化させていると、 “セイは長旅で疲れているだろうと思ってね”本題の役目の方は、しっかりこなしてくれてるアルベルト団長は流石。 そして聖サマの装いを褒める事も忘れない完璧紳士だ>アルベルト。 聖サマ、クラウスナー領主の城の専属薬師コリンナに紹介される。 聖サマは本業の薬師から学べるとウキウキだが、 クラウスナー領主とコリンナは逆に聖サマの実力を探る気満々らしい。 そこへ“凄い上腕二頭筋”がポーションの引取に現れましたとさ。 彼がアルベルトが話を聞いておいたという傭兵団の取りまとめ役らしい>レオン。 “当代の聖女であるのは間違いありません”聖サマ、何か大きな役割を期待されてるらしい。 そしてコリンナと領主は、聖サマに古い薬師の日記を見せてその内容の再現をさせようと目論む訳ね。 その日記に書かれていたのは、飢饉と疫病に心を痛める切実な想いの記録か…。 そして“祝福”と彼女が名付けた状況の記載は、聖サマと同じ金色の粒子を発現させる魔法であるらしい。 “嬢ちゃんは薬師じゃ無かったのか?”“立派な薬師です”苦笑。 “ヒール、初めて見た”“薬師なのに回復魔法の腕も良いんだな”レオン、疑う事を知らん良い奴だな。 そして聖サマはアルベルト達騎士団にも怪我人が出たと聞いて動揺し…傭兵団は広域魔法でまとめて処置。 別に手抜きでは無いんだが、何か雑な扱いな感じがして苦笑。 “団長さん!”聖サマ、アルベルトが血塗れだったので動揺しまくり…仲間を介抱して着いた血だったらしい。 “あれれ…”苦笑。結果として、騎士団の負傷者を全員勢いで回復させてしまいましたとさ。 “どうしてこのタイミングで”“私も気になってました”ぉぃぉぃ、君等鈍すぎるだろう。 と思ったが、流石に聖サマの方は自覚したか聖なる魔法の発動条件を。 日記を記した過去の薬師サマも、弟を救いたいという想いが発動条件だった訳やね。 この状況を間近で観察出来なかった事で、ユーリが愚痴りそうな予感が。
「ドラゴン、家を買う。」、 “赤いドラゴンが、突然現れた”そういえばそんな出会いが有ったな。 “あれは間違い無く新種だ!”“ただ臆病で飛べないドラゴンなだけである”笑った。 あれ以来、レティはハンターに追われる事になったと。 “本当に出たらどうするんだ”ヒューイ、幽霊が怖くて先に進めないらしい…ナイス。 色々と慎重で、少なくとも勇者よりは遥かに好感が持てる連中だなヒューイ&アルバート。 “顧客の情報を”若い男という理由で漏らしてるグライアイ婆さんズ駄目だろ。 “個人宅に押し入るなんてマナー違反じゃ無いのか”ほんと良い奴だなヒューイ。 レティが魔物達に任せたシェアハウスでは、レティは世界征服で忙しいという事になってるらしい…苦笑。 オサゲの“受付嬢”が超可愛らしい。“こうして、炎龍王伝説は広く知られる様になった”笑った。 それでレティが着く前から行く先々に炎龍王伝説が語られてたりした訳ね。 “ヒューイには、こう見えた”実際は、魔王ディアリアが始末してたらしい。 “手加減はしたんです”“馬と荷物は無傷です”笑った。 そしてディアリアは、ヒューイ達が隙を伺っていた事に気付いていたらしい。 で、そうして偶然手に入れた荷物の中には誘拐されたらしいい女の子が箱詰めされてましたとさ。 “ドラゴン2児の父になる!”“誰に言ってんですか”腹痛い。 “こんにちは〜、怖く無いよ”顔が怖いよレティ。 “控えおろう”“立派なお名前ですね”箱詰め娘、何処かの高貴な身分らしい。 “実は家出の最中でな”成程。 “暫くの間、逗留出来る家が欲しいのじゃが”“かしこまりました”ディアリア、家出娘の家探しも請け負うと。 “贅沢は言わぬ”超贅沢な風呂付き物件を所望と。 “風呂と言うのは熱いのじゃ、熱々なのじゃ”“熱々です”笑った。ディアリア、わざとやってるだろ。 “ボクで良ければ、相談に乗るよ”レティ、良い奴。 “父上がわらわのカップケーキを勝手に食べたのじゃ”“(下らな過ぎる!)”笑った。 レティにブラッシングされて、超喜んでるピーちゃん可愛らし過ぎる。 “お前はちょっと間抜けじゃが、良いドラゴンじゃ”“もう一回”“言うか”苦笑。 そこへ…勇者一行が現れる。 “姫様を誘拐したのは貴様だったのか”“姫様を煮て食おうとは”確かにそう見える。 “とっとと失せよストーカー勇者”笑った。そして何時も通り、勇者一行はディアリアに始末されますた。 “君が帰っても良いかなって思うまで、ボク達と一緒に”レティ、ほんと優しい奴だ。 “どうしてもと言うなら着いて行ってやっても良い”旅の仲間に、ネルが増えましたとさ。 “(姫と騎士、ですね)”料理する騎士だった。 “味が薄い!”“無理に食べてくれなくて結構ですけど!”“(嫁と姑ですかね)”苦笑。


06 月 10 日 Thursday

晴。

午前2時半就寝/午前6時半起床。

2foo。時々瞬間的な鈍痛はあるが鎮痛剤使用せず。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 スープdeごはん 鶏しお雑炊)。

昼食。チーズバーガー(惣菜パン)。

凍頂烏龍茶 四季春(山年園 ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、32.9/18.9℃。

珍しく猫2号が昼過ぎに2階に現れて畳の上で伸びていた。 外出大好き猫なのだが、外が暑いので出掛ける気にならないらしい。 夕方、5時過ぎに起きて居なくなった。

夕食。宅配ピザ(ピザーラ イタリアンバジルL)。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。ヱビス プレミアムエール。 肴、ハッシュドポテト(ピザのオマケ)。

「転スラ日記」、 “小芝居しなくても居て良いよ”笑った。 それにしてもほんと“うひょ〜、積もった積もった”ね、そんなに寒いんか。 “雪の降る中”半裸で走り回ってるシオン(小)カワイイ。 “(俺って同レベル?)”リムル様の雪メンタルはシオンと同じだったらしい。 雪が降ってもミニスカなミリム様も同じかもしれんが。 ハクロウの修行と引き換えにヨウム達に雪かきさせるリムル様酷ぇ。 雪に興奮するランガ達…予想通りの反応笑った。 ソーカ、自分とソウエイの似姿雪像作っていて可愛い、そしてソウエイに見られて狼狽えていて更に可愛い。 能力を雪かきの為に使わされるベニマル苦笑。 “トレイニーさんの春は何時来るんすかね”腹痛い。 ミリム様、流石に遊ぶ時はタイツ姿か、それもまた良。 一方で何時もゲルドにくっついてるゴブリン娘ちゃんは、 前回マフラーが増えただけでノースリーブワンピース姿のまんまで寒く無いのか。 巨大かまくら、楽しそうだな。 ゲルドには、雪は嫌な事を思い出させる現象らしい。 “(この町に冬は訪れない、来させない)”何かジワっと来る。 迎賓館にしか無いはずの温泉を、自分の私邸にも引いてるソウエイないす。 何処から監視しようとしてもミリム様に視線を返されて泣きべそなミュウラン可愛い。 “(あの人、可愛い成りして相当オッサンじゃないか?)”ぉぅ、その通りだぞヨウム達よ。 “何故また埋まっているのですかリムル様!”笑った。 そしてエレン達は、春まで居座る気満々だった。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、 レオナ、カムイが現役だったのと同じ時期にプレイヤーだったのね。 そして憧れのカムイに告白したら、乳がデカ過ぎて却下されたらしい…カムイとは話が合いそうだ。 レオナ姐が極クエの攻略にこだわってるのは、単なるカムイへの当て付けだったと… 予想出来る範囲のしょーもない理由で苦笑。 “ひょっとして君は、この町を出たいんじゃないのか?”テスラ、察しが良い。 “この状況を乗り切る事が出来たら、一緒に旅に出るのも悪くない”“(何か今の)”完全に退場フラグだろ。 ログアウトしてみたら、目の前に心配そうな顔の楓ちゃんが居ましたとさ…可愛い。 “フルダイブポックリしちゃえば良いのよ!”笑った。 そしてゴブリン襲来の日、衛兵隊にアリシアとミザリサが加盟して来ましたとさ。 “地獄の果物ナイフ使い”アリシアの二つ名笑った。 “仲良くしてやって欲しい”“(仲良く出来ねぇ!)”腹痛い。 ま、戦闘力はヒロより遥かに高い二人の参戦は歓迎だけどな。 “あの女、不気味っすよ”正論だなミザリサ。 “お前も俺から離れてくんない?”と言われ、結構ショック受けてるミザリサ可愛い。 ひったくり犯から、腕切り落として盗品を奪い返すアリシアが凄過ぎる。 ひったくり犯を詰問してるミザリサの格好とアングルがエロぃ。 “ギンジさん、話が違うよ〜”やっぱり小悪党の黒幕はコイツか。 というか、その程度の事はサクっと予想しろよヒロ本当に頭悪いな。 “雑魚同士、どっちも頑張れ!”という雑魚戦を、 “茶番はそこまでにしてくれる?”とアリシアに汚物を見る様な目を向けられるヒロとギンジだったとさ。 遂にゴブリン襲来…という一大事に便所へ駆け込むヒロだった…リアルさの無駄遣い過ぎだ。
「スーパーカブ」、 “今迄通り、何時でも”しかし流石に、雪は厳しいんじゃ無いのか。 椎ちゃんはバイトと自宅の店の改造で忙しい日々らしい。 そしてある朝、“カブに乗り始めて、初めての銀世界”になってましたとさ。 “これじゃ乗れないか”流石に雪道でカブはマズ位という自覚は有るのね小熊たん。 学校が休みの日なのに飯はメスティンで炊いてるのか、相当気に入ったらしい。 “直ぐに来て”“嫌だ”即答笑った。しかし、礼子が横した画像を見て即座に気が変わるのだった。 “スーパーカブ用のタイヤチェーン”成程、そりゃ小熊たんが釣れるわな。 新聞屋が廃業すると聞きつけてカブのパーツを漁りに行くとか、 礼子の情報収集能力と行動力は笑っちゃうレベルだな。 “あんたも着けて見る?”という礼子の仕草がエロ下着を勧めてるみたいで笑える。 “もっと上に行くと、面白い所が有るわよ”タイヤチェーン装備で、わざわざ雪深い方へ行くとか気持ちは判る。 小熊たん、カブで初コケ。そして礼子もコケ、遂に二人は上着を脱いでシャツ姿で走り回るのだった。 “まだちょっと温かい”小熊たんの何時ものレトルト弁当を二人で半分こしてるのが何か良い味。 “カブが有れば、冬は楽しい”のカット、カブからチェーンが無くなってるぞ〜。 散々遊んで、その後は“イタリアが順調に領土を広げててる”椎ちゃんの店に行くと。 椎ちゃんの専用席苦笑、そして“私のカブの前カゴにも入るかも”笑った。 雪が降ったり止んだりを繰り返して冬が本格的になる中、 小熊たんのヘルメットにはフェイスガードが着きましたとさ。 店を出て帰宅した小熊たんに、椎ちゃんからヘルプコールが入りましたよと。 暗くなるまで自転車の椎ちゃんが戻って来て無いのは危ないなぁ… とか思ってたら、本当に脇道で踏み外して沢に落ちちゃったのか。