晴。夏至。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.3/16.8℃。
夕食。豚生姜焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時半頃寝落ち/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、じゃがいもの煮物、トマト。
「戦闘員、派遣します!」、
“何でお前は何時も何時も戦う前からヤラれてんだよ”毎度約立たずなグリム苦笑。
そして財宝をせっせとカキ集めて、後は生きて帰るだけのスノウも苦笑。
自分が交渉に出ると言い出すロゼ…そんな彼女が震えているのに気付いて奮い立つ六号ナイス。
“古参兵を舐めんじゃ無ぇぞ”六号、ラッセルの操る古代兵器に一矢報いるとはヤルなぁ。
“彼奴、またえらいもん呼び出したな”キサラギの、巨大多脚戦車を取り寄せたらしい…借金幾ら分だコレ。
“何でお前、俺のパンツ脱がせてんの”“履かせてんだよ”苦笑。
アリス、六号が寝たきり老人になっても看護してくれるらしい…案外良い娘だな。
“後は俺に任せとけ”トラ男、ロリかと思ったらショタも行けるクチらしい…
という事で、ラッセルはたっぷりと可愛がられるのだったとさ。
“男なのは知ってるニャ、むしろ男の娘は大関係ニャ”爆笑。
“今日は女装させるだけで許してやるニャン”ラッセル、陥落。
“反抗するなら最後まで、裏切るなら最初から”苦笑。
“散々優しくしておいて、飽きたら捨てるなんて酷い!”グリム、優しく貰えてると思ってたんか〜。
“まさかお前自爆するのか?”“何でお前嬉しそうだんだ!”“自爆は悪のロマンだからな”爆笑。
女装ラッセルの絶対領域を見てニヤニヤしてるトラ男さん漢だ。
“私が援軍に行こうかしら…”アスタロト様、六号に会えなくて寂しいらしい。
ラストシーンの、アリスの脇の下は中々結構なお点前でした。
そして物語は未だ未だ続く…区切りが何かとても雑な感じがしないでも無いが、
話も結構雑だからまぁ良いか。とても良い出来、とは言えないがソコソコ面白かった。
続編があれば必ず見るだろう、という程度には気に入りました。総合評価:佳作+ロゼ萌え
「イジらないで、長瀞さん」、
“どう考えても悪いのは…俺らなんだからさ”“パイセンと一緒くたにされてんぞ〜”悪いのはお前ら、
とは言わないパイセンのポイント高くないかね?
“ネコネココスプレアート喫茶でも開けば”そりゃイケそうと思ったが、
昨年度のコスプレ喫茶よりも上の美術展を仕切った部長と対決すると。
“何がそんなに人気なんだよ”“それは部長の意図する所とはちょっと違う捉え方をするというか…”
部長のヌード自画像か…“この画、展示してる横に本人居んだろ?”そりゃ野郎が釣れまくるわな。
“大分負けてる、素材の段階で”“あくまで需要の問題で”そこは判ってるのねガモちゃん。
しかし…ガモちゃん達が長瀞さんをディスりまくったら、パイセンが全力で庇いましたとさ。
それで超浮かれてる長瀞さん可愛い。
“そんな普通なの描いて、あのエロスの暴力に太刀打ち出来るんすか?”しかしパイセンは、
長瀞さんの普通を描きたいらしい。
“私が先輩を勝たせて見せるっす”そしてパイセンの為に、各種コスを披露する長瀞さんだった。
“これは俺と部長の問題っすから”“じゃ部長をモデルにすれば”長瀞さん怒ってしまいましたとさ。
“ヘタレ”激しく同意。
しかしそれは、パイセンが言葉にした通り長瀞さんをダシにしたくないって事なんだよな。
“つまらん画を描いているな”その点は同意します部長。
“何て格好してるんすか”“隣で新作用の写真を撮っていた”苦笑。部長、また脱ぐんかぃ。
“作品を作る為に一番必要な物は何だ?”“愛だ”“(凄いのが来た)”苦笑。
“追え、芸術とはすなわち追い掛ける事だ”苦笑。
部長、パイセンと長瀞さんの気持ちに気付く程度には朴念仁では無いらしい。
“頼む、画のモデルに成って欲しい”パイセン、初めて自分から長瀞さんにモデルを頼む。
“俺は長瀞を描きたいんだ!”“俺には何時もの長瀞が、一番魅力的だから!”ぉ〜、言った〜。
“先輩キモっ!”照れ臭くて毒づいちゃう長瀞さん可愛い。
“日常の中だと感じると言うか”“何をすか”“長瀞の可愛さ”ド直球に言われた長瀞さん、赤熱可愛い。
“今、何て言いました?かわ?”“何でも無い〜”苦笑。
その頃、部長は生徒会に何やら直談判していて…パイセンとの勝負を、半ば公な物にしようとでもしてるのか。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、
“漸く、見た事の無い未来を”エレンたん、素晴らしい未来を見たらしい…。
ソフィーティア、遠慮せず攻撃出来る正体を現す。
“貴様、アレを何とか出来るのか”“後ろは、私達が支える”レダ、美味しいぞ。
そしてレダと共に来た、ジョウとギルダンも合流すると。
“仲良しごっこはいい”“私達って言ってくれたのに?”“五月蝿い!”照れレダ可愛い。
“私の気持ちも、貴女にはどうでも良いの?”シャーリー、エレンたんを自分の血族にするのだった。
“一矢報いる迄は、死ぬ訳には行かんのだ”ガレス、今度こそ本当の敵に立ち向かう。
“誰もが罪人なのですよ”“皆平等に罰を受けると良い”ソフィーティア、人類を滅ぼしたい様で。
“友達だと言ってくれたから”ネモ、
“怪物でありながら英雄と一体化している…”状態でソフィーティアと戦い続けるのだった。
そんな彼を、あの日ほんとうのネモが瓦礫の下から助けていたとは…ネモ本人も良い奴だったんだな。
“汝の欲する事を成せ”“僕らの明日”僕らと願ったから、ネモも元の身体に…。
“似合うよ、レダちゃん”レダ、学園の生徒になる…可愛い。
“私達、ずっと一緒よ”“はい”エレンたんはシャーリーと共に生きていく事に。
ガレスも、生き延びたか。
そしてファリアは、ネモを連れて時の書に封じられている破壊の力を完全に消す方法を探す旅に出るらしい。
“いけませんか?”ネモとずっと一緒に、と言うファリアが可愛い。
清々しいハッピーエンド…と言い切るには少々途中の犠牲が大きかったが、最後は綺麗にまとまったかな。
見始めた頃の期待値よりは結構楽しませて貰えました。総合評価:佳作+ファリア萌え
薄曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。味噌バターコーンラーメン。
表稼業ι。実験。定時ーαで撤退。
あまぞんより定期便着。
空中庭園の気温、27.2/19.7℃。
夕食。ひき肉カレーライス、豆腐と平茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、茹でブロッコリー、トマト&レタス。
「やくならマグカップも」、
“姫ちゃん、ハンバーグだから”ハンバーグ作りながら粘土のつもりになってる姫乃苦笑。
“チーズがとろけ過ぎて全部お肉に吸い込まれた”ハンバーグって、めっちゃ美味そうだな。
“割れそう”“重そう”だよな。先ず真っ先に立ちはだかる壁だな、強度と構造は。
“中々出来ませんね”小泉センセ、完全に常連化。
“試し座り”って、素焼きの強度では必ず割れるだろう。
“紐は土が乾いてから抜いた方が良いかも”そのまま焼いて空洞にするって言って無かったかね。
とはいえ、取り敢えず三編み陶器座布団は方向性が見えてきたらしい。
「バック・アロウ」、
“始祖達は何らかの理由で宇宙を旅していた”元々は、恒星間移民船だったって事かいな。
“良く頑張ったじゃ無ぇか”フィーネ姫の大ピンチに、黒フィーネ姫とゼツ凱帝が舞い戻るとか胸熱過ぎる。
“下らぬ人間共”の供物にされるルドルフ卿の最期、まぁまぁスッキリだ。
“敵だろうが神だろうが、その力頼らせて貰うぜ!”“お前、本当に凄ぇよ”笑った。
“お前らの神は俺が面倒を見る”アロウ、言うなぁ。
そして大胆な提案と行動力が受け入れられ、神の世界に招待されるアロウ達だった。
“コイツらはさっきから何を言ってるんだ!”“判らん!”苦笑。
アロウ達の次の目的地は、神達の故郷である地球か…最後まで風呂敷のデカい話だったな。
勢いで押し切ってる様でいて、ちゃんと話の辻褄はキッチリ合わせて来てるし、熱くて面白い物語だった。
満足です。総合評価:上出来
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、
ヴィヴィ、再度戦火の最中に目覚める。今回は、前回助け損ねた小太り男性を完全に助けたか。
“あの時とは違う、人手も装備もある”トゥアクが、力を削がれる前にユイに合流したのはそういう事ね。
“ボクが聞きたいのは、ディーヴァじゃ無い、貴女の歌です”マツモト、良い奴風味だな最後は。
“百年掛けて初めて聞きました”な、ヴィヴィの冗談が可愛い。
“此処にはアタシとアンタしか居ない”最後の最後で、ナビに罵られるとは思わなかったよ。
“私達AIの為に歌ってよ”言いたい事は判るけどな。
“モモカは、私の事をディーヴァとは呼ばない”モモカたんの姿を使うのは反則だぞナビ。
“ご清聴、ありがとうございました”切ないな。
それにしても、エリザベス2はスタンドアロンになっていたので停止しないのね。
ユイも生き延びて、新たにAIとの付き合い方を少し修正した世界が始まるんだな。
“お目覚めですか”“貴女の歌を、聞かせて下さい”これは、新たな未来という事なのかな。
ヴィヴィがショートヘアなのも、単なるデータ上の存在って意味では無いって事だろうし。
そんな訳で物語は完結。時間遡行SFとしては、かなり良い線行っていたのではないか。
最後まで作画動画も高いレベルだったし。総合評価:傑作
<本編外/>セルビデオが、もうちょっと買いやすい構成だったら即買いなんだが。
全6巻とか1話単価3000円越えとかちとキツい。
「憂国のモリアーティ 第2期」、
ジョンの婚約者、留学生時代にその意味も深く考えずに反社会的行動の片棒を担いでしまっていたのか。
それを今、“クズ”に嗅ぎ付けられて脅迫されたと。
“さて、交渉の話だが”ほんとクズ野郎だな。同時に敵を複数相手にした事を後で後悔しろよ。
“証拠を盗み出して来るから任せとけ”“任せとけだと?俺も行く!”ワトソン君、熱い。
“読み違えたな…”ミルバートンの証拠屋敷を訪れたシャーロック、
そこで起こった出来事から犯罪卿も事態に関わっていると察するのだった。
“紹介してやろう”シャーロック、そしてウィリアムがミルバートンの策略で鉢合わせ?
シャーロックは兎も角、ウィリアムがそんな下手を打ったのか?
“終わりか?一人でダラダラと”“お前は読み違えたんだよ、ミルバートン”来た〜。
“俺は正直、お前でなきゃ嫌だったんだ”シャーロック、ウィリアムが宿敵で大喜びだよ。
“リアム”“お前はどうなんだ”2つの銃口が、ミルバートンに向けられましたとさ。
“退場だ”ミルバートン、退場…かな。
“この銃でミルバートンを撃ち殺した、とっとと逮捕しろ”ぉぃぉぃ、自首かよシャーロック。
“こんな所でホームズに人殺しをさせてしまった”“こんなに早く人殺しをさせるつもりは無かったんだよ”
シャーロックが、この時点で殺人を犯すのはウィリアムにとって想定外だったらしい。
“彼は間違い無く、僕の事も殺してくれるはずさ”喜んでるのかウィリアム。
曇り後雨、夕刻に一時陽射し、夜半より再び雨。
午前1時半就寝/午前8時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)。
昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、26.0/20.1℃。
夕食。チキンカツ、平茸と三つ葉の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、炒め茄子、トマト。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
“優しくしてあげる”詩が瑠夏を襲ってる様にしか見えん、というか襲ってる訳だが。
連絡が取れなくなった陽桜莉と百を追おうとした都を、有理が何故か呼び止めるのだった。
その頃、敵陣に乗り込んだ百と陽桜莉は瑠夏を発見するが…ま、完全に罠ですわな。
“私達、皆の妹、紫乃たんと言います”ラスボスの紫乃たんですよ〜。
美弦達の行動が歪みを広げていると都に語る有理、彼女は組織側の人間なんかね。
美弦が言っている“想いを管理する”世界と、
有理の言う個が無くなる世界ってのは同じ事を違う側面で語ってるって事かいな。
“…何して…”瑠夏、伝統的足手まといヒロインの座をこなしてるなぁ。
“たとえ指輪が無くとも”陽桜莉、指輪無しで力を発揮し瑠夏が脱出するチャンスを作り出す事に成功と。
そんな妹を見て、美弦は自分が居ない方が良いと呟く…。
“どうして許されようとしてるんですか?”紫乃、美弦を追い詰め正気から遠ざけるのだった。
そして遂に陽桜莉に手を出す美弦を、百が身体を張って止めるのだった…。
間違えて取り出された百の想いが目の前で砕け散り…美弦、正気に戻るか?
と思ったが紫乃の呪縛は強力だった様で。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、
一人でコッソリ出掛けた雪村を、花風が止めるのだが…。
“初めて想像しました、未来って奴を”雪村、浅陽たんや花風の子供の為に決着を着けると言うのだった。
代わりに花風は、迎えに来る彼女の旦那と一緒に浅陽たんも保護すると約束するのだった。
自ら江戸城に赴いた雪村を、烏の群を率いた葛原がが連れ去りましたとさ。
“慶喜にも偽薬を渡した”“お前を狙う驚異を排除する為”やはり、雪村を守りたいという想いは変わらんのね。
“お前が邪魔しなければ慶喜を討てた!”“城には、行かせない”葛原、断固雪村の突撃を邪魔するのか。
忠実な部下を装って雪村を慶喜の傍まで連れて行く、という発想は葛原には無いのかね。
もっとも葛原に軽くヒネられてしまう程度では、慶喜には迫れないと言いたいのかも知れんが。
“守りたかった”“俺はあの日、誓った”葛原、雪村の母上を愛していたと伝えるのだった。
そうして愛した女性の娘を、本心から守りたかったという事ね。
“新しい時代を生きろ”そして葛原は、雪村を残して独りで江戸城に攻め込むと。
“それ以上、近寄るで無い…”“貴様が、徳川慶喜か?”もっと強そうな化け物かと思ったら、
権力にしがみついているヨボヨボの老人でしか無かったのね。
“この世のクズを払う人間、それが俺だ”最後に払うのが、名付け親という皮肉。
そして圧政に蜂起した民衆の力で、江戸城も焼け落ちるのだった。
“お姉ちゃんは、帰ってくるもん…”浅陽たん、花風の申し出を断って家に残ったのね。
そして雪村は、浅陽たんの元に帰るのだが…凛子さん、何て事をしてくれやがったんだよ。
幕府が滅ぶって時に、そんな事をする意味が何処に有ったのか。しかも一度は命を救われているというのに、
結局彼女は自分で言っていた様に他の生き方を全く考えられない残念な人物だったという事か。
“怒りは、どうしたら鎮められますか”数年後、浅陽たんは成長し超美人さんに。
そして花村の娘、咲月たんと浅陽たんが一緒に居るってのはどういう事なのか。
咲月たんに話しかける浅陽たんの口調が、完全に雪村と同じでお姉ちゃんの影響受け過ぎなのが微笑ましい。
白烏、今は浅陽たんに着いてるのね…つまり、葛原は浅陽たんを助ける際に青い血を使ってたのか。
浅陽たんの“怒り”ってのは、雪村を奪われた事以外に無いよなぁ。つまりずっと仇を追っているって事かね。
そんな彼女に咲月たんが同行してるって事は、花風も結局始末されてしまったって事なのか。
それとも浅陽たんは単に“お姉ちゃんと同じ様に”誰かの助けになる者として各地を巡っているって事なのか。
だがそれだと、花風が愛娘を浅陽たんに預ける理由が無さそうだし。
そんな感じでシリーズ完結。雪村と浅陽たんは幸せに暮らしましたとさ、
という素直なオチにすれば良いのに何か性格悪いオチだなぁという印象しか残らん。
浅陽たん(中)と咲月たんのビジュアルは良かったけれど、解釈の余地が多過ぎなラストだ。
総合評価:佳作+浅陽たん(育った方)萌え
「聖女の魔力は万能です」、
ユーリ師団長が切り開いたチャンスに騎士団と傭兵団は撤退するが、
レオは魔物を倒す為とはいえ森が炎に包まれたのが気になるらしい。
“良い感じですね”聖サマが魔力を込めた鉢植え、発芽と。何か素人目も判る凄い効果が有った訳でも無さげだが。
“今のは聖女の術ですよね”“どうして私の前で発動しないのですか”“いじめですか嫌がらせですか”苦笑。
“(何やら仲良さげ…)”探究心という点で同類だからだな。
“こっちだよ”“え〜っ!”苦笑。実験にかこつけて、広範囲な畑に聖女の術を掛けさせられる聖サマだった。
“スライムですか、腕が鳴りますね”ユーリも次の討伐隊には正式に参加らしい。
そしてアイラも、聖サマと同じ班で同行すると。というか、ユーリもアルベルトも、レオも一緒かいな。
“魔物もろとも辺り一帯を燃やし尽くした”ユーリ、灰塵の悪魔なんて呼ばれてるらしい…。
そりゃレオが故郷の山野の心配をするのも当然だな。
魔物の数が増えて行く中、森を先に進む一行は辺り一面瘴気に包まれた地域に到着する。
アルベルトがスライムに襲われ魔力を発動し掛かった聖サマに“未だです!”と制止するユーリだった。
そこはかとなく、聖サマの聖魔術発動条件を察してるのでは。
そして瘴気の沼に到達した一行だったが、皆疲労しており万全では無く…突破して浄化してしまうしか無い状況。
しかし聖サマは、アルベルトやアイラの危機で自分の仕事に集中出来ず…
その事が、ユーリに大出力の火炎魔術を使わせてしまうのだった。
そして気を逸している場合では無いと理解した聖サマは、アルベルトの補佐を受けながら瘴気の沼の浄化を完了する。
“何か、気になっている事が有るんじゃ無いか?”アルベルト、聖サマの事を良く見てくれてるなぁ。
聖サマの気掛かりは、ユーリが焼き払ってしまった森の事なのねやっぱり。
“何をされるのですか?”“(集中集中…)”ユーリ師団長、邪魔くさ苦笑。
“(本当に出来るのかな)”“君なら出来るさ”“(これは、興味深い)”出歯亀です>ユーリ。
“どうか、森が生き返ります様に…”新たに芽吹くどころか、枯れた草木が復活するとは凄過ぎる。
疲労で倒れてしまった聖サマ、アルベルトにお姫様抱っこで運ばれる。
その姿を指の間から照れ見してるアイラ可愛い。
“本当に領主様の言った通り、希望だったね”聖サマが自覚してない所で、一国を救っていたらしい。
薬草の生産量が下がっていた問題も、聖サマが土地に魔力を注いだ事で解消したって事なんだろうな。
“聖女の魔力は、愛なんだよ”だろうなぁ。
ED部分で流れた、静止画後日談を動画で見たかった。大量の土産?に圧倒されてるっぽい国王とか、
帰還したアイラを出迎えるエリザベスを見守ってるバカ王子とか良いシーン目白押しだったのに。
“聖女の魔力は”聖サマ自身は、アルベルトに何と伝えたんだろう。
異世界転生物で主人公が最強というのはお約束過ぎる設定なのだが、
最後まで飽きずに楽しめたのは主人公の能力が癒やし特化という点のユニークさと、
何よりも嫌らしさが何処にも無い清々しい物語だからなのだろう。
それなりに綺麗にまとまったラストだが、続きが有れば是非見たい。総合評価:上出来
「ドラゴン、家を買う。」、
炎竜王の伝説…尾鰭付き過ぎで腹痛い。
暴力沙汰は全部ディアリア担当で、レティ自身は色々な場所に現れるという点以外は完全に無実なんだが。
そして遂にはネル王女の誘拐という前科まで付きましたとさ。
地下迷宮から場内に出た際に勇者達に出会し、彼等が“炎竜王”と呼びまくった上に、
ネルが優しく抱けと騒いだのを場内の者が拉致されたと勘違いされたと…。
“父上が土下座するまで”ネルの怒りは、王が彼女のカップケーキを食った事に始まるらしい…苦笑。
“防衛戦を仕掛けましょう”ディアリア、城に立てこもる気満々苦笑。
そして…次々と門を制圧していくピーちゃん強力過ぎる。
“窮地に立つ友を見捨てるなど”ネル、良い娘やな。
“こちらには弓兵が居らぬぞ…レティ、火を吹け”“無理、猫舌だもん”笑った。
代わりにノーム軍団が投石担当で加勢に来てくれましたとさ。
“仕掛け扉から顔を出しては慌てて逃げる赤い竜が…”“おちょくって居るのか、炎竜王め!”苦笑。
“もう帰れよ、こっちは人数少なくて大変なんだよ”笑った。
“ノームは何処へ”“彼等は定時で帰りました”“今日ぐらい残業させろ!”
“ウチ、ホワイトな会社なんです”腹痛い。
“その娘は、私の人生で何よりも大切な、かけがえのない宝なのだ”王の言葉に、感動してるネル可愛い。
“貴様なんぞにウチの娘はやらん!”“貰ってませ〜ん”苦笑。
そうやって、自分を囮にして王とネルを再会させるレティ、良い奴過ぎ。
“ケーキ3ホールで許す”“判った”“食べ過ぎだよ”“クリームたっぷりの”“たっぷりな”苦笑。
“もしかしたら、お父さんは”レティ、追い出されたのは家族の愛かもしれないと考える様に。
“話は判った…ウチの娘が迷惑を掛けた様で”王、レティの事を判ってくれて良かった。
“王様は勇者みたいに問答無用で襲ったりしないんですね”“勇者は別格だからな”笑った。
王も、勇者はロクでも無いと判ってるらしい。
そして王は、人間も魔物も関係なく“善良な者も悪意の有る者も有ると知っている”と語る公正な人物だった。
“はいはいは〜い、わらわも同行を”“お前は今回の騒動を納める義務がある”“(激おこ?)”笑った。
“まさか娘が魔王殿と一緒に居るとは”苦笑。
ディアリアから、お騒がせ代として王城の不備をまとめた資料が送られましたとさ。
“またな、レティ”ネルにぺたぺたされ、きゅんとしてるレティ可愛い。
そしてネルは、レティに再び会う為に互いに引き合う魔石の片方を渡すのだった。
“ボク、初めて飛んでる!”魔法で飛んで喜んでる炎竜王苦笑。
これまでレティが旅した先々の、人や場所を空から見ていくラストが何か良い感じだ。
“世界って広くて面白いですね”レティが、自分と同じ様に感じた事を喜ぶディアリアだった。
“これが、王家により後々まで語られる事になる”“姫君の美しさに心奪われた?”
“そういう感じにまとめたんですね、流石王家の情報操作”“文句有るか”笑った。
って事でこちらも最終回。普通に面白かったよ異世界ファンタジーとして世界観も面白いし、
それを“住む”という視点で切り取って見せている物語も良く出来ている。続編希望。
総合評価:上出来
雨後曇り一時雨一時陽射し夕刻より豪雷雨。
午前零時半就寝/午前8時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)。
昼食。インスタントご飯(日清 ハヤシメシ)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
表稼業ι。思索(在宅)。
あまぞんより定期便着。
空中庭園の気温、28.9/18.4℃。最低は夕刻の値。
夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、豆腐と和布と玉葱の味噌汁。
晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、筍と薩摩揚げと糸こんにゃくの煮物、トマト。
「転スラ日記」、
初めての正月…年末は大雪だったのに、すっかり溶けたんか。
“特別な礼服”鏡餅飾り笑った。
シオンはちゃんと振り袖なのに、何故シュナは何時もの巫女さん装束なんだ〜。
“落とし玉、な〜んて”元ネタを知らないとギャグとして通じない…“リムル様の玉”と感動してるシュナ達苦笑。
“あけましておめでとうなのだ〜”“可愛いか?”可愛いです、超可愛らしいですミリム様。
そして“馬子にも衣装”が通じずに超褒められたと勘違いして喜んでるミリム様がこれまためっちゃ可愛らしい。
“この度、創建された神社です”初詣の為に取り急ぎ建立されたらしい。
“何て神様?ヴェルドラ?”当然ながら、主祭神はリムル様だった…そのまま奉納されるリムル様苦笑。
“平坦なミリム様と違い、私は凹凸の激しい身体をしておりますので”そのままサラシで締めとくべき。
“私がもぎ取ってやろうか”ミリム様が、ムネの大きさ等という些事を気にしてるのが意外過ぎる。
おみくじに書いてある事が持ち上げ過ぎていて逆にいたたまれなくなるガビル君苦笑。
“それ、俺が冗談で書いた奴だ”苦笑。
“ソックリっすよね?”そっくりなのに、ゴブタの言い草が気に食わないリムル様苦笑。
書き初め。リグルドが、超字が上手くて吃驚、と思ったらシュナも上手いな〜。
シオンとミリム様は予想通りで、ゲルドがこれまた達筆で吃驚。
というかほぼ皆上手いが、ガビルも達筆で意外過ぎる。
魔王と鬼神の羽子突苦笑。街が滅ぶよ。
“正月だってのに、華が無いメンツだな”激しく同意>ヨウム。
しかし“ムサい男ばっかり”のはずが、ゲルドがついた餅は超美味しいらしい…
それが全て子供達を喜ばす為なのが相変わらずナイスガイ過ぎる。
“振り袖〜”振り袖で現れるトレイニーさん、実にTPOを理解していらっしゃる。
“これが私の、本気の現れです”着たかっただけ、としか思えないのですがトレイニーさん。
で、トレイニーさんの予感の描写からして、この年明けはカリュブディス襲来の前なのね。
お盆以来の、鬼人達だけの宴が親戚一同の集いって感じで良い味してるわなぁ。
“墨の味しかしない…”“何してそうなった”笑った。
シオン、ミリム様にボロ負けたのか、それとも今頃ミリム様も真っ黒い顔なのか。
“お雑煮、出来たよ”リムル様に、お雑煮を差し出すシズさんにキュンと来る。
“リムル様ソックリです”そっちがオリジナルだよ>シオン。
“餅が待ってるぞ〜”ミリム様、餅が気に入って三が日を過ぎても食べ続けてるらしい。
“天スラ日記が終わってしまった〜”“来週は閑話”終わっちゃったのね本作。
本編再開も楽しみではあるが、『日記』も新作があれば見たいな。
総合評価:上出来+ゲルドに懐いてるゴブリン幼女萌え
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、
“僕は先程から手加減して戦っている”テスラ、面倒臭いエリアボスだったか。
しかし瞬殺されるはずのヒロを、アリシアが身体を張って庇うのだった…。
“夢の中で、兄さんに言われたの、ヒロは悪くないって”マーチンの幽霊と和解した事で、
アリシアも何時の間にか味方になっていたらしい…ちょっと切ない展開に。
“何なのヒロ君”ヒロ、カムイが伝えた“裏技”が発動…“諦めない信念が”発動の鍵であるらしい。
“そいつブッ殺せ〜、そして結婚しようぜ〜”“俺、あんまり結婚したく無いです”苦笑。
“こんな所までリアル追求してんじゃ無ぇ!”肝心な時に折れるボロ剣苦笑。
“一緒に行こう、そして共に闘おう”剣に宿った、マーチンの霊が手助けするとは…
というか、あのボロ剣は魔剣だったらしい。
“で、何で負けるのよ”“まさかあのタイミングで、ガバンが膝かっくんして来るとは”苦笑。
そして“本気でソフトもハードも煙吹いてましたからね”本当にハード毎吹っ飛んだらしい。
“無料でレンタルするわ”“未来の旦那様への特別サービスよ〜”苦笑。
“殺されてハードも壊されたのに未だ極クエやりたいわけ?”苦笑。
“これから教える秘技を使えば”死ぬ直前からやり直せるらしい。
“またあの続きからヤレるんだ…”アリシアも助ける可能性が出て、俄然ヤル気になるヒロだった。
“1ヶ月待って下さい、リスタートする前にやっておきたい事が”現実世界での体力を改めて着けると。
そして現実世界でも、ヒロは少し変わった様で。
“あのクソ野郎が、今度は絶対ブっ殺してやる!”テスラにされた事を思い出してブチ切れたヒロ、
勢いで現実世界のクソ連中を追っ払うのだった。
“お前も実はハードが壊れた事有るだろ”“知らねぇな〜”苦笑。
“ヒロ君、起きた?”“今、何かしました?”苦笑。
“もう一度行こう、あのクソゲーの世界へ”さて、次のクエストは…。
そんなにハマっていたつもりは無いのだが、こういう引きをされると続きが気になるなぁ。
ま、もし万が一続きがアニメ化されたら是非見たいという程度には面白かった。
総合評価:佳作+ミザリサ萌え
「スーパーカブ」、
“計画を思い立って2日足らずで”早速、旅に出発らしい。
小熊たんのカブが荷物担当で、椎ちゃんは礼子のカブに乗っかって行くと。
“兵隊の黒パンです”礼子大喜びの濃いパンが差し入れされて…椎ちゃんの母上が微妙な顔してるのが笑える。
“行きません!”“私達は一番遠くで春を捕まえる”伊豆辺りに行けば余裕で桜咲いてるだろうに、
わざわざ内陸を西に向かうらしい。
更に過酷な日本海側で波しぶきを浴びたいと言い出す礼子にダメ出しする小熊たんの意見で、
木曽を抜けて名古屋へ出るルートを進むと。奈良井宿、良いよね雰囲気有って。
“カフェをやるなら、見ておいて損は無い”椎ちゃんの為に、味のあるカフェの多い木曽ルートを選んだ訳ね。
そして昼食は、椎ちゃん特製の黒パンスモークサーモン載せと…美味そう。
一泊目は琵琶湖が見える場所のビジネスホテル。
“カレーは裸で食べる物なのに〜”そんな話は聞いた事が無いが、
バスルームから全裸でノコノコ出て来る礼子ナイス。
“…幾ら位で売れるんだろう”カブ売り飛ばしてサーフボード買う話に、微かに釣られてる小熊たん苦笑。
琵琶湖から福井へ抜けて日本海側へ、そして鳥取ですか。
境港でカニに釣られている小熊たん可愛い。そしてそよ夜は…カニづくしとは奮発したな学生諸君。
“漸く本州の終わりまで来たわね”関門海峡通過。
“私達の行く先は決まっている”“日本の端の端”陸路で行ける限界まで行くと。
何かもう、桜見るのがオマケになってる様な。
そして地元に帰ってみると、既に桜に追い付かれてましたとさ。
旅が終わって、一番寂しそうな顔してるのが椎ちゃんでしたとさ…。
そして椎ちゃんもリトルカブを“買っちゃいました”とさ。
小熊たんと礼子のバイク語りを、全く聞いてないでカブを撫でてる椎ちゃん可愛い。
“何処までも走ろう、このスーパーカブで”綺麗にまとまったな。
主人公の小熊たんが、何か独特のリズムを持った娘なのでこの娘の話で大丈夫なのか?
と思わせられたが、何か最後まで程よい空気の物語だった。
カブに乗って、何処かへ行きたくなる話に浸りました。
総合評価:上出来+椎ちゃん萌え
曇り時々雨、夕刻より豪雨。
午前零時就寝/午前8時起床。
朝食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、26.8/17.5℃。
夕食。アスパラと竹輪の肉巻き、牛塩焼き、しじみの味噌汁、ご飯。
晩酌。COCALERO(ソーダ割)。 肴、イカ塩辛、もろきゅう、トマト、焼き鳥(缶詰、塩)。
猫2号が9日ぶりに二階に上がって来たが、 皮膚病を患っていて薬用入浴の時間だったので風呂場へ強制送還。
夜食。とろろご飯。
「美少年探偵団」、
“ふにゃふにゃ〜”と、創作に半裸でマッサージされてる眉美たんは大胆。
“眉は大事な事を見逃している”を〜、創作が初めて喋った&眉美たんを名前で呼んだぞ〜。
“長広には内緒で”事故でリタイアした元候補者に会って見ようと提案する満だった。
一方、長広は探偵団創設者にして先代生徒会長、学団長の兄上に接触しようと眉美たんを誘いに来ると。
そして実際に会った兄上、踊は“(普通だ)”ったらしい。
“そろそろ子供の遊びも、卒業しろよ”踊、色々と卒業しちゃったオトナなのね。
“不良とクズとが、お見舞いに行くよ”“それだけ聞くと、とんでも無ぇ二人組だな”苦笑。
“雪女っぽくも、副会長っぽくも無かった”自演でリタイアした可能性のある、副会長に面談する眉美たんと。
“(疑いは、綺麗サッパリ取り下げるしか無かった)”そうなのかな。
“それを失念していた”眉美たん、車に狙われる…。
そして眉美たんは、車を運転していたのが“隣の席の没個性”だとハッキリ目視するのだった。
候補者が消えて一番得するのが犯人、という実にストレートな展開だった…
これだけが真実の全てだと拍子抜けなので、もうひとヒネリ有ると期待したいが。
「Godzilla Singular Point」、
ペロ2とユング、高次の世界で接触してるのかね。
そしてペロ2が発見したのは、葦原が最後に残したと思われる停止したプログラムか。
ジェットジャガー、飛行ユニットとユンを背負って特異点へ向かうのねん。
“奴だ”銘たん達の元には、サルンガが戻って来ましたとさ。コイツは何で狙ってくるのか。
ゴジラがラドンを追い払う為に吐いた炎の衝撃波で墜落してしまうジェットジャガー、
よりにもよってゴジラの背中に不時着か。そして棘や鱗の間には、何か別の生き物が棲んでましたとさ。
“シヴァを破壊して特異点を取り返すつもりだ”そもそも、
サルンガにだけ明確な目的意識が有るのは何故なんだろうか。
“コードが存在しない?”葦原はコード自体は残して無かったと…。
“私の名は”破局に対抗する事に成功した時間軸から送り込まれた完成形って事なのかいな。
そして完全な状態で発動したODは、紅塵を青い結晶に変えて特異点を封じましたとさ。
銘たん、ユンと初めて会う…紫のショートパンツか、手持ちが一周したのか銘たん。
こうして事件は解決…と思ったら、シヴァに帰還した葦原の元でメカゴジラの建造が進んでましたとさ。
何だこれ、続編への布石なのか。それともこれもまた別の時間軸って事なのか。
全体としては結構面白かったのだが、風呂敷の畳み方が何かウヤムヤというか誤魔化された様な後味なのが微妙。
もうちょっと何か、スカっとした結末を期待してたんだが。ま、
本作+続編に相当する物語を円城塔が小説として書きそうな予感がしないでも無いのでソっちに期待しておこう。
総合評価:上出来+銘たん萌え
「ゾンビランドサガ リベンジ」、
佐賀県の災害対策本部の面子(の中の人)達が、何か渋い声で揃ってるな。
“フランシュシュのライブを”という巽の訴えに、何故か耳を傾けてくれる知事だったが…。
最終的にはつまみ出されましたとさ。
そして大古場は、何とか上京して古巣のコネでライブを盛り上げる為に動いてるらしい。
ドラムカン風呂に四人で入ってるさくら達が何か良い味。
“あの人は、今のわっちらを見ててくれるでやんしょうか”“誰々?”ゆうぎり姐さんの大事な人だよ。
“ラジオの放送部や無ぇか!”“1回ぶんフっ飛ばしとる”サキ、ラジオの仕事を忘れていた事を思い出す。
が、“今日、日曜なんで”曜日違い苦笑。
それでもニュース以外に流す物が無いって事で、臨時のパーソナリティを任されるフランシュシュだった。
そんな彼女達の声、というかサキの言葉に耳を傾けてくれるリスナーが沢山居ましたとさ。
“じゃ出発”ライブ会場まで、徒歩で向かうのね。
それにしても、架空の物語なのに災害後の街の様子とかが何かやけにリアルだな。
リベンジ会場に、真っ先に来てくれる“あのオッサンら”が熱すぎるよ。
そして会場の外で、瓦礫を片付けてるリリィのパピィが泣かせる。
元メンバーだけでなく、コッコ君も参戦か〜。
アイアンフリルの栞や、リリィのライバルの子役君も情報の拡散に協力してくれたらしい。
遂に始まったリベンジライブは…完全に満員だよ燃える。
たえちゃんが初めてのステージパフォーマンスしてて笑える。そしてちゃんとついて来られるファンもナイス。
最終回だとしても、エピソードの殆どがまるまるライブシーンとか贅沢な構成だったな。
“この状況下で良くやったな…だが勘違いすんなよ〜”巽、嬉しいくせに面倒臭い奴め。
しかし此処で終わりで無い事は、さくら達が一番良く判ってましたとさ。
“救急車呼びましょうか”“泣いとんじゃ〜”巽、流石に折れた。
だが、アンコールに応えに行った後で立ち上がった巽の足元には血の痕が…
時間が無いってのは、巽の方が先が長くないって事なのかいな。
ゾンビ屋敷は、リリィのパピィの勤め先が再建を請け負ってくれたらしい…何か泣ける。
こうしてライブは無事に大盛況のまま終わりましたとさ。
で…何だ最後のインディペンデンス・デイ展開は。
とまぁ最後に意味不明の引きが入っていたが、前作よりも綺麗なラストだったな。
見応えもあり、しんみり展開も忘れて無くて堪能させて貰いました。総合評価:傑作
「フルーツバスケット The Final」、
会いたいと言われて、大人しく待ってる真知可愛い。
“本田先輩のお見舞い…”自分で渡せば良いのに、照れ可愛いなぁ。
そして真知が語る、由希と出会えた事への喜びが良い感じ過ぎる。
由希の事を、彼の本質を見てくれる女の子は透クンだけでは無かった様で。
“(変な感じがする…)”由希だけは、呪いが解けた事を自覚するのにちと時間が掛かったのか。
“ずっと重荷で、だけどいざ別れたら”由希、切なくなっちゃったのか。
しかし代わりに、真知を抱き締める事が出来る様になったのだった…。
“名前で呼んでも、良いですか”“勿論”“ゆ…き”“もう一度”もう何かね、普通のラブロマンスのラストだよ。
“彼は元から独りでも平気そうに見えた、それが何だか腹立たしくて”それが、
慊人が紫呉に最初に興味を持った切っ掛けか。
“ごめんなさ〜い!”“良い加減それ止めたら”笑った。
“何か色々やるせないの!”と夾に抱き着く神楽を、“浮気、サイテー”と激写する紅葉きゅん苦笑。
“何時も愛してる”“鈴が見てる、凄ぃ見てる!”笑った。
“そうとも由希、ボクは何時でも君を”苦笑。
今迄の由希なが殴り倒してるところだろうに、今は落ち着いてるのかスルーらしい。
膝抱えてスネてるが、潑春にナデナデされて速攻機嫌直ってる依鈴可愛い、
あと何故パンツが見えんのだあのアングルで。
そして皆を呼び集めた慊人、女装じゃなく正しい着物姿で現れる。
“慊人さん、まさか私と同じ趣味に!”爆笑。
“お別れを記念して”紫呉が送った着物だったらしい。
“(酷い、ズルい)”ほんと、紫呉は酷い奴だな。
“遅かったね、似合ってるよ、綺麗だ”ほんとズルいな紫呉。
“出来れば、お前と一緒に”夾、透クンを新天地での生活に誘うのだが…
透クン的には、この街を離れるのは抵抗が無いはずないわなぁ。
しかし透クンは、直ぐに“一緒に行くのです”と応えてくれるのだった。
“良いか、連れて行くけど”“約束、守るよ”夾、今日子サンに誓う。
“誰か、私の宝物を守って、お願い”約束を守ってくれなかったら“許さない”、
それが最期の言葉の意味だったのね…。“がんばったね”今日子サン、報われたか。
「蜘蛛ですが、なにか?」、
<本編外/>最終話放送延期〜、力尽きたのか制作サイド。
しかし放送枠には終マークが付いてるので、
最終話が変なタイミングで放送される危険なパターンの予感がするぞ。
晴後曇り。
午前1時就寝/正午起床。
昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ増強。
空中庭園の気温、30.8/19.8℃。
夕食。うな丼、舞茸の澄まし汁。
晩酌。キリン 本搾りピンクグレープフルーツ。 肴、焼き茄子、トマト、プロセスチーズ、豚バラジャーキー。
晩酌(その2)。ブラックニッカ クリアブレンド、ハイボール。
「不滅のあなたへ」、
16歳間近でも、胸が真っ平らとか素晴らしいなリーン。
フシは、姿を変えなかった事でその身体に相応の成長を遂げたらしい。
“私が作れる物で”“足拭き用の雑巾が欲しいって”“雑巾…”苦笑。
“愛してない人と一緒になって生意気な子供を産むの”苦笑。
自分が生意気な子供という自覚は有るのねリーン。
“好きな人と良い感じになって”リーン、気になる相手が何時の間にはフシからグーグーに変わったらしい。
“この感じ、グーグーがリーンの事を話す時に似てる”フシ、そんな機微を察する様になったか。
そんなイチャコラ話をしてる頃、グーグーの元に愚か者の兄ちゃんが訪ねて来ましたとさ。
“一体何しに来た!”グーグー、裏切られた気持ちを兄ちゃんに叩き付けるのだった。
“お前は、こんな俺に”兄ちゃん、グーグーが渡した指輪を手放さなかったのね。
そして今は商いをして店員を使う様になってるとは、あの後真面目に生きていたんだな。
再び一緒に暮らさないかと誘う兄ちゃんを、グーグーは拒否するのだった。
兄ちゃん、グーグーに渡し損ねた指輪を酒爺に託し…
それを見たリーンは、その指輪が自分の物でありそれを誰に渡したのかを思い出す…
というか、今の今迄あの少年とグーグーが同一人物だと判って無かったんか〜。
“グーグー、私を口説くなら今よ!”笑った。
“やっちまったなグーグー、そんなお前に朗報!”笑った。
酒爺、グーグーに新しい戦闘用の仮面を作ってくれるのだった。
グーグーが独り立ちするのを見届けてから死にたいとか、酒爺良い人だな変人だが。
“何で、この花を選んだの?”リーンが怪我した時の花だから、この家では禁忌だったらしい。
そして、リーンは将来の結婚相手に紹介される…親の決めた相手か。
“その娘にとっては大きな傷だったんだ”リーン、やっとグーグーが恩人だと理解したらしい。
そして二人の距離は近付き…グーグーが立っていたベランダが崩落とは何てこったい。
しかも“来たぞ、ノッカーだ”フシにも数年ぶりに敵が迫るとは。
「すばらしきこのせかい The Animation」、
ネク、ビイトと四季の協力を得てキタニジを倒す事に成功する。
そして遂にコンポーザーに邂逅するのだった。
“このグラフィティは”“CAT…”やはり、ハネコマ氏がコンポーザーなのか。
だが、闇の奥から現れたのはヨシュア…こっちがラスボスだったか。
ヨシュアが渋谷を廃棄すると決めた事に、キタニジが反対しコンポーザーとの間で行っていたゲーム、
ネクはヨシュアの代理人としてゲームに巻き込まれていた駒だったと。
そしてヨシュアから最後の勝負を挑まれるネクだったが、彼は銃をヨシュアに向ける事はせず…
次に気付いた時、ネクは渋谷のリアルワールドに居ましたとさ。
そしてネクはビイトとライムに再会し、素顔の四季い会うのだった。
四季と話す前にヘッドホンを外したのは、彼女の声を直接聞きたかったって事かいな。
“君が教えたんじゃ無いの?”ヨシュア、ミナミモトやキタニジにハネコマが手を貸していたと指摘。
そしてハネコマ氏は、それを否定しないのねん。
“何故渋谷を消滅させなかったんですか”ネクが、最後に自分を信じた事にヨシュアが応えたって事らしい。
ハネコマ氏、正体は天使だったんか。その上位者って事は、コンポーザー=神って事なんだろうか。
取り敢えず、物語はハッピーエンドって事かな。
ゲーム由来アニメなので変なヒネリ入れて来て終わるかと思ったが、予想外に綺麗に終わって吃驚だな。
物凄く面白かったかと言われると微妙だが、謎要素とアクションのバランスは割と良かった。
それと女の子が可愛いのも良。総合評価:佳作
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、
“温玉”は生玉子には勝てないぞ。
“そろそろ一息つきませんか”で、最後に蕎麦が出てきたら笑ったんだが普通にうどんで〆てたわ。
こういうデフォルメキャラのパロディ版作品は元ネタが判ってないと楽しめないんだが、
本作はアニメだけでなくスピンオフのゲーム?の世界観も網羅している所為で敷居が高かった。
ぶっちゃけ、アニメ版に出て来る七人(同一人物をまとめなければ九人)以外はサッパリ誰が誰やら判らなかった。
ま、女の子可愛い〜、以外の事を何も気にしないというスタンスで見れば問題では無いのかも知れんが。
総合評価:準佳作
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、
地元の村で、収穫祭の時季らしい。
“お祭りが始まる前から住んでる魔女だし”なので祭とは距離を置いているというアズサ様の言葉に、
ちょっと残念そうなライカだった。
だが家族が楽しそうにしているのを見て、祭に関わってみようかと考えるアズサ様だった。
“前日祭に、喫茶魔女の家を開こう!”文化祭的なノリですなアズサ様。
“はい、可愛い”ほんと可愛い>メイド服のファルファとシャルシャ。
居るだけで“いかがわしい”ハルカラ苦笑。
“神だ、神が居る”“尊い”ライカ、メイド服が似合い過ぎだ。ま、普段からメイド服みたいな服装だしな。
フードファイトオムレツに、わんこ肉苦笑。
ロクなメニューの案が無いので、メニューはアズサ様が自分で決める事になると。
喫茶魔女の家、村に出店でも作るのかと思ったら高原の家をそのまま店にするのね…
村の祭なのに村の外に人集めちゃう事になりそうな。
そして当日、朝から大量の客が行列を作って開店を待ってましたとさ。
ライカ、客達からも“尊い”の評価笑った。
“良い店じゃの”“貴女、仕事暇なの?”大人しく並んで待ってたベルゼブブ様可愛い。
“調子が良いにも程があるわ”と文句言いつつ、メイド服に着替えて出て来るベルゼブブ様笑った。
しかも高位魔族なのに“完璧だ〜”な接客苦笑。
そして…頼まれても居ないのに何時の間にか接客してる魔王様笑った。
“私の服、可愛いですか?”はい、大変可愛らしいです>ペコラ様。
そして厨房には“勝手にシェフになってる”ヴァーニアと、
何時の間にかフロア仕切ってるファートラが来てましたとさ。
更に関係者が次々と集まって、文字通りのお祭り騒ぎになりましたとさ。
“その新製品、果汁で苦味を緩和してるんです”“今度ビジネスの話をしましょう”笑った。
“のんびり静かな暮らし”=朝から家の回りのスライム退治らしい。
“貴女、暇なの”“たっぷり働いたわらわを労う気は無いのか”苦笑。
しかし、ファルファとシャルシャに労われて報われるベルゼブブ様だった。
“ベルゼブブさんはどんな踊りをする?”“マナを吸い取る魔族に伝わる不思議な踊りじゃ”駄目ぢゃん。
そして皆で祭の本番を見物に…行く前に終わっちまった。
何というか、時々騒々しいが全体としてはフわっとした穏やかな雰囲気のアニメだった。
控え目な凹凸の女の子率が高いのも大変結構でした。総合評価:上出来
曇り後雨。
午前1時半就寝/午後12時半起床。
昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 羊羹(虎屋)。
空中庭園の気温、27.2/20.4℃。
夕食。ピーマン肉詰め、炒めアスパラガス、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。ジントニック(サントリー ジャパニーズクラフトジン 翠、ウィルキンソン トニック)。 肴、じゃがいもと竹輪の煮物、トマト。
「86-エイティシックス-」、
<本編外/>総集編ですた。
というか、前回で一区切りで後半2クール目は来週から放送じゃ無いんか〜。
続きは10月か、待ち遠しいな。
「シャドーハウス」、
“貴方、誰なんですか”シルエットはエドワードなのに、声が女性か少年だよな…。
“君の主人は反乱分子、そうだろ?”謎の人物、エミリコにケイト様の事を話させようとする。
“(時間はたっぷり有る)”やはりエドワードか、で声色使ってるのか?それとも複数の人格が宿ってる?
一方、エミリコ捜索の作戦会議をしているケイト様達、ショーンに意見を求める事に。
そしてショーンは、上の方々の棟へ侵入する方法を提案するのだった。
妄想でパンを食べて“お腹一杯”になるエミリコ苦笑。
“ここはパトリックとリッキーに任せて”何か頼もしいなぁ、パトリック様。
“ルイーズの煤は人形を操れるのよ、もう忘れた?”こっちも頼もしいなぁ、ルイーズ様。
“出世欲が強いのでしょう、クソ腹の立つ”苦笑。バーバラ様、言葉遣いが汚くなる程エドワードが嫌いなのね。
“あんな生き人形じゃないエミリコだ、そしてお前はリッキーだ”そんなパトリック様の言葉に、
リッキーも正気に戻るのだった。
“本当にありがとう”“煤能力を自慢したかっただけよ”だとしても、良い娘だなルイーズ様。
“絶対にルウには手出しさせないわ”ルイーズ様の言葉に、ルウも正気に戻る。
そして皆の協力を得たケイト様、おじいさま棟への侵入に成功する。
エミリコを探すケイト様の後を、煤の妖精が一体付いて歩いてるぞぅ。
一方エミリコは、パンちゃんが動いた事で出来た隙に自力で脱出を試みる。
“エドワードの真似をして、顔の見えない人形のフリをする”アイリーン、流石はエドワードの同志だ鋭いな。
“やっと来てくれましたね”“ケイト様”ケイト様、エドワードに捕捉されてしまうのだった…。
晴、日没後雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。豆乳担々麺。
表稼業ι。実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、35.1/20.4℃。
夕食。目玉焼き、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、豚角煮、トマト。
「イジらないで、長瀞さん」、 確かに“長瀞の一日的な”連作になってるな。 しかし、以前描いてた居眠りしてる長瀞サンの素描の方が美人に描けていた気が。 そして部長の画は、前作のエロ魔人からエロ魔王にパワーアップしてるらしい…苦笑。 “俺と長瀞の問題”と言ったパイセンに、超嬉しそうな長瀞サンだった。 そんなエロ魔王に対して、桜が“搦め手”を用いると言い出し不安になるパイセンだった。 “クラスで何やら流行ってるみたいでな”長瀞サンマスコットを知らずに着けてる部長苦笑。 “トロキャット3号”“トロキャット2号”“トロキャット1号…”“イジっちゃうぞ”苦笑。 事前にトロキャットなるキャラクターを作り出し、長瀞サンがそのコスプレしてるという設定になってる訳ね。 しかし、トロキャットが他の男子をイジってるのを見て、微妙に不愉快そうなパイセンだった。 一方、パイセンが展示を見て画に感心を持ってくれた女子にチヤホヤされてるのを見てイラっと来てる長瀞サンと。 昼食に誘われて、画が評判なのはモデルのお陰と言われ、すっかり機嫌の直る長瀞サン可愛い。 この辺り以降、パイセンが微妙に積極的になってるのはトロキャットが他の男子イジってた事で嫉妬心が 芽生えた事の反動なんだろうなぁとか、さり気なくリアルな心の機微を描いとるわ。 部長の画、風紀委員に風紀を乱す品として摘発されてしまうのだった。 そのまま不戦勝という流れを、パイセンが乱入して部長を擁護する…パイセンらしいな。 そして長瀞サンやヨッシーも加勢し、展示再開は認められるのだった。 “これ、ウチらの勝ちっすよね〜”“部長さんの失格負けっすよね〜”ちゃんと主張する長瀞サン達笑った。 そして…更に罰ゲームとしてバニーガール姿でトロキャットグッズ売りをさせられてたらしい部長ナイス。 “これは、屈辱的だが抑圧の新しい形でも有る”笑った。部長、変な趣味に目覚める。 “良い画だな、何より愛が有る”パイセン、照れる。 “恒例のご褒美タ〜イム”で、長瀞サンに頬チューを貰うパイセンだったとさ。 何か、キワ物かと思ったら普通に可愛らしいラブコメだった。総合評価:佳作
雨後曇り、日没後時々小雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、26.1/20.8℃。
夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、豆腐と和布と長葱の味噌汁。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、豚角煮、トマト、煎餅。
「やくならマグカップも」、
刀にゲーム機に稼働ロボ…直子の趣味がサッパリ判らん。
しかしながら部屋着のショートパンツ姿は大変結構です。
白志野をモフモフと評したのは初めて聞いたわ>姫乃。
“天才と天然の意見は参考にならないって事だけは判ったよ”苦笑。
それにしても、姫乃が悩んでるのを何とかしようと直子が熱心に動き回ってるのが少し意外に感じた。
てっきりもっと放置しとくタイプかと思ったんだが、結構イイ娘だったらしい。
“こないだ自習の時間に散歩に出たら”“サラっとイケない事言った”苦笑。
そして直子が案内したのは、既に姫乃も知っていた母上のオブジェと。
“良いじゃん、最初は真似でも”それはそれで良い発想かもしれぬ。
そして姫乃の陶器座布団は、中々良い感じに完成しましたとさ。
で、直子は姫乃の日記を代筆してるかの様に詳しく記録してるが、彼女の伝記でも書くのかいな。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、
<総集編/>マツモトの台詞じゃ無いが、24分でまとめるのは強引だろう…
と思ったが、案外ちゃんと粗筋が成立してたな。
というか、長めのプロモーションビデオって感じだった。
そして同時に、ヴィヴィが救えなかった命について再び考えさせられる辛い旅路の回顧録だよ。
カっ飛ばしのダイジェストでも泣ける、良い作品だったな。
「憂国のモリアーティ 第2期」、
“前に聞いていた計画と違う様だが”ウィリアム、冷徹に計画を遂行出来なくなってるのかね。
“これより、最後の事件を始める”シャーロック共々滝壺に落ちるんかね。
“それが、人ひとり殺した者の態度か”シャーロック、マイクロフト兄ちゃんに詰問される。
“お前は、状況的に完全犯罪になってしまっている”死体が上がらず目撃者も無く証拠は全て灰ですか。
“俺が喜ぶと本気で思っているのか!”シャーロック、ワトソン君の気持ちを考え無さ過ぎだったわな。
“独りで良く考えろ馬鹿野郎!”ほんと良い奴だなワトソン君。
そしてウィリアムは、自らが犯罪卿だと新聞とヤードに声明を送り付けると…。
“全て予定通りの反応だな”アルバート兄ちゃんは国会で吊し上げられ、
モリアーティ家には抗議する市民が殺到と。
“この緋色に汚れた手、この汚れがどうやったって落とせないんだ”ウィリアム、
平気で人を殺していた訳では無いんだな。
犯罪を重ねながら、その冷静な表情の下では傷付き続けていたらしい。
“彼に頼むしか無い…”フレッド、ウィリアムを救おうと何か行動を起こそうとするのだがルイスに見咎められ…
“悔しいですが”ルイスも、フレッドの考えに賛同し…頼む相手ってのは、シャーロックかねぇやはり。
“僕の命をあげます、だから父と弟の命だけは”そんな少年の心に心揺さぶられながらも、
兄弟を残してその父親だけを抹殺して去るウィリアムだった…。
“もう、お前を救えるのは”モランも、自分達では彼を救えないと自覚してるのね。
“シャーロック・ホームズを直ちに此処へ”マイクロフトに、女王陛下からの勅命が下りましたとさ。
“俺達を救ってくれて、ありがとう”シャーロックとワトソン君、和解出来て良かった。
“大きく出たな”女王に、犯罪卿事件を解決する代わりに何かを要求したのかな。
“お前も彼の意図を理解したという事だな”“(兄貴も判ってたのか)”何せ、
マイクロフトはモリアーティ卿の支援者だからな。
そして女王陛下との謁見の日、シャーロックの元をルイスとフレッドが訪ねましたとさ。
“このタイミングでお前達が接触して来たって事は”“俺はリアムを救うつもりだ”お〜。
“兄さんだけは必ず助けて下さい”“任せとけ”シャーロックが、本作で初めて格好良く見えたぞ。
そして今度は、シャーロックの許をウィリアムが訪ねて…彼もシャーロックに何かの役目を期待してるのか。
果たして、シャーロックはどんな策で彼等の期待に答えるのか。
曇り一時小雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。鶏唐揚げ塩葱たれ、和布と麩の味噌汁(赤出し)、麦ご飯。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、22.8/19.1℃。
夕食。ざるそば。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、フライドポテト(細い奴)、焼きベーコン、ミニトマト。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
百の想いが砕けた事で、狼狽えた美弦は自滅…
ぉぃぉぃ、中ボスレベルですら無い弱メンタルだったなお姉ちゃん。
“完成しません”“にしては、紫乃たんは嬉しそう”詩、
紫乃が決して味方では無いと知っていて喜んで見てたんか。
“お姉様をこんなに苦しめて”最後まで一番のバカはコイツか>仁菜。
どう頑張っても、実の姉妹の間に割り込める訳無いだろ。
“苦しみに耐える断末魔程、心地良いものはありません”詩の方がよっぽど中ボスキャラだった。
だが自ら想いを捨てた事で、何故戦うのかの理由も忘れてしまう仁奈だったとさ。
そして陽桜莉と瑠夏の危機に、仁奈が詩と対峙するのだった…ほんとまぁ、色々と覚悟が無い娘だな。
“どういう基準で想いを守っているんですか?”ブラック紫乃現れる。
しかしながら、紫乃の言い分が少しも理論立ってる様に聞こえんのだが。
“私達は、貴女をもっと知りたい”陽桜莉が紫乃に寄り添おうと思える理由もサッパリ判らんが。
“私の全てを捧げる”美弦、結局紫乃を選び陽桜莉達の許を去るのだった…何だかなぁ。
取り敢えず皆の所に向かった都、戻って来た陽桜莉達と合流すると。
で結局、敵側から仁奈が脱落した以外、物語が何にも進んで無いぞ〜。
やけに中途半端なラストだなぁ…で、『終』マークが番組表データには着いてるんだが、
公式WEBページでは1週空けて第2クール開始ってなっとるんだがどっちが本当?
「ワンダーエッグ・プライオリティ」、特別編という枠の最終回。
1時間枠の前半分は粗筋だったが。
ねいるちゃん一人芝居モード可愛い…しかし少しばかり危うい感じ。
“急なお願いでごめん”ねいるちゃん、自分のペットをアイに預けて行く…。
“前の学校で、男性教師と問題になったんだ”小糸ちゃん、困った前科持ちだったらしい。
“彼女は僕に乱暴されたとか、有る事無い事叫んでいたらしい”小糸ちゃん、悪女だったか…。
そして、アイの奮闘で生き返った小糸ちゃんだったが、アイの事を全く相手にせず…
つまり死んだ人間が生き返る訳では無く、死ぬ事にならなかった時間軸を選択したってだけなのかな。
しかしそれだけでは無く、ねいるちゃんにも友達では無いと言われてしまい…
こっちは、わざと突き放してるんかなぁって気もするが。
アイの誘いに、リカと桃恵ちゃんが会ってくれるって事は全く違う世界って訳では無いんだわな。
リカの助けた友達は、彼女以外のファンになって元気らしい。
そして桃恵ちゃんに告白して来てた友達は、男子に告白され普通に付き合ってるらしい。
もう一度、向こう側に行って見ようと提案したアイに、リカは賛成したが桃恵ちゃんは怖いからと拒否か。
“貴女が会社で会ったのはねいるでは有りません、本当のねいるは現在行方不明です”田辺サンから吃驚情報が。
アイが会社で会ったのは“ねいるの妹のあいる様です”ねいるちゃんも、ゲームクリアして妹が復活してたのね。
“寿ちゃん?”“あんたも生き返ったの?”“私は死んでないょぅ”彼女は、
別の世界線から転がり込んだ別の寿ちゃんって事らしい。
“私と友達になれば成れるよ、人間に”フリルの誘いに、ねいるちゃんは何と答えたのか。
ねいるちゃんは死んだ方の寿ちゃんが作ったAIだったって事らしい。
そしてアイルは、それを気持ち悪がって刺したって事なのかね。
“私は帰る”リカも、離脱。
“万年に、ちえみに、もう一度会いたいよ”蘇らせられても、縁が切れてしまっては居ないのと同じと。
そしてアイも、結局ねいるちゃんの部屋には戻らずか。
田辺さんはアイに期待してたっぽいのだが、アイは連絡手段のスマホも捨ててしまうのだった。
“皆とは、自然消滅しちゃった”そうか…しかし“大戸アイ、復活!”苦笑。
アイは今度は、ねいるちゃんを探してエッグの世界へ向かうと。
そもそも、アカと裏アカが目指した事態の解決には全然近付いて無いよな。
向こう側に、確かにフリルが潜んでるって事だけが唯一ハッキリした事ってだけで。
物語は未だ未だ続く、というか此処から新たに始まるオチって事やね。
SF風味の少女達の物語としても、少女達の物語風SFとしても見る事の出来る面白い作品だった。
内容が少し判り辛い点はあるが、作画動画レベルは終始高レベルで素晴らしかった。
ラストは、もうちょっとスッキリ普通に終わって欲しかった気はするが見始めた頃の期待値は遥かに超えて満足。
総合評価:上出来