07 月 下旬


07 月 21 日 Wednesday

薄曇り、一時雷鳴。

午前零時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ増強。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、35.4/21.6℃。

夕食。デミグラスソースのオムライス(近所ス)、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、スモークチーズ、ミニトマト(庭産)。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 “何だコレは”自称神の使いトリス現れる。 しかも宇宙の秩序とか言ってる事がデカくて胡散臭い。 ジェシカ達が名乗ってるのに、そんな事はどうでも良いとか酷い奴だな織田。 伊吹咲サン、真面目そうな娘だが家には最低のDV親父が居る面倒な家庭環境と。 そんな彼女に、どうやらジェシカ達が探している夢見の良くなる薬のお誘いが。 玲菜に無理矢理引っ張って行かれ、織田のキックボクシングの練習を見た愛莉、 キックボクシングに興味を持つのだった。 しかし帰宅すると、何時も通りに母上がDV男に暴力を振るわれた後で… 立ち向かう勇気が持てなかった愛莉、謎の夢薬を口にして… 自分が母上に暴力を振るう夢を見てしまうのだった。悪夢を見る薬とか、話が違うだろ〜。 “お前はずっと操り人形のままだ”“自由になりたいか?”成程、悪魔が囁く薬って事ね。 “彼奴さえ、居なく成れば”前回の化け物の生みの親も、同じ事を呟いていたな。 戦いの最中、織田は愛莉の怒りの矛先を知りながらも全力で彼女を止めるのだった。 そして織田の言葉に目を覚ました愛莉、ノッカーアップの力を手にする事に。 “こういうの燃えてくるぜ”という織田のノリに、ちょっと嬉しそうな愛莉と。 “絶対見間違いじゃ無い!”“記憶が消えてない”玲菜も、素質がある人物って事らしい。 “ただいま帰りました”愛莉、派手な格好で帰宅してクソ親父に真正面から反抗するのだった。 “警察官僚が妻へ暴言、これを公表すれば貴方のキャリア、傷どころじゃ済まないわよ”愛莉、 グウの音も出ないクソ親父の弱みを握るのだった。割とスカっとする展開だったな。
「精霊幻想記」、 リオだけが卒業後の進路を白紙で提出している事を気にするセリア先生だった… もっと他の事を前回気にしてた様な。 初歩の魔法の授業をバカにするバカ貴族子弟の前で、大技を披露して見せるセリア先生だったとさ。 “今のは明らかに言い掛かりですよね”それが判っていても何時も何も言えないでいるフローラ姫、 ちょっとは何かしたいとは思ってるのね。 “私も少し、持ちましょうか”もっと違う援護の仕方が有るだろうに、立場を使うのが下手だなフローラ姫。 野外演習の日、バカ貴族子弟の計らいで近道をする事になったが、途中でゴブリンに襲われ更にオークも出現…。 完全に罠に嵌っている訳だが。そしてリオは再び、フリーラ姫を身体を張って守るのだった。 リオ自身は“魔法でも魔術でも無い”力で事無きを得ましたとさ。 “犯人は、あの下民なんですよ”バカが。 “リオ様を見捨てると言うのですか!”何故ハッキリと誰にぶつかられたのかを言わんのか、 良い加減イライラするなフローラ姫。 そしてリオを見捨てて帰還という流れの中、強力な魔物が現れるのだった。 フローラ姫を結局助けてしまうリオだったが、貴族達の権力争いで全面的に責任をなすり付けられる展開に。 “先生にだけはお別れを言いたかった”リオ、セリア先生に別れを告げに学園に立ち寄るのだった。 こうしてリオは学園を卒業せずに去る事になると。 セリア先生、リオと出会って以降の事を回想する…セリア先生編終了って感じか。 しかし、クソ貴族からリオへ向けて刺客が差し向けられるのだった…獣耳娘登場〜。 オマケマンガで、またイラっと来ちゃったぞフローラ姫。 リオに礼をする前に、リオの立場を何とかしろよ。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “ありえない”“仁奈ちゃん、変わったんだと思う”都は全く信じないが、陽桜莉は仁奈を信じたいと思ってると。 しかし“仲間になりたい、一緒に戦いたい、そんなの絶対認めない!”都は断固拒否らしい。 “糠床かき混ぜてないで!”“定期的にかき混ぜないと”瑠夏、糠床の世話に余念が無いのだった。 百サンの事を、有理は詳細に観察してるのね… 見捨てて無いって事は、回復の見込みは多少は有るって事なんだろうか。 涼楓、以前は眼鏡者だったのか…何故外した、駄目ぢゃん。 “新しい花が欲しいな”紫乃、誰か別の人物を狙ってる?二人って事は涼楓と亜美琉の事か? “凄いスルーっぷり、堪んな〜ぃ”美弦姉ちゃんと紫乃に相手にされなくて喜ぶ詩苦笑。 自分で想いを抜いて貰いたがったくせに、今更取り返したいと瑠夏に迫るオバカさん達が現れる… が、涼楓が颯爽と現れて救って行きましたとさ。 その頃、陽桜莉は仁奈に接触して居たが…仁奈の中での陽桜莉の評価は変わってないのだった。 “てめえらと一緒に戦うなんて真っ平ごめんだ”“何で判ったの〜”苦笑。 “お姉様は紫乃と同じになっちまった”仁奈の方が、冷静に状況を見てる様で。 “たとえ差し違えても”仁奈は、美弦姉ちゃんを殺す気満々らしい。 “何やってんだろ、私…”百サンに、漬物を差し出してる都が何か可愛い。 “亜美琉から聞いたよ”“抜かれたんだ、亜美琉も”亜美琉が時々意識を失ってるのは、 想いを奪われてるって事か。 そして仁奈が“フラグメントは元には戻せない”と陽桜莉に告げた様に、 涼楓も瑠夏に亜美琉が何時昏睡に陥ってもおかしくない状態だと教えるのだった。 “有り体に言えば幼馴染、それが何時の間にか”一番大切な存在になっていたと。 それにしても、仁奈が抜かれた想いは戻せないと知った時の相手が亜美琉だったとは奇縁だね。 “出来れば2つ、新しい花を”既に亜美琉は奪われてるなら、対象は別のカップルか。
「出会って5秒でバトル」、 相手が思った能力が使える、 というのは最強の能力を模倣出来る代わりに事前の心理戦で勝つ必要が有るって事やね。 主人公に特殊な属性が備わるのは珍しくないが、此処まで面倒臭い能力は流石に珍しい様な。 小動物に嫌われてしまう優利、更に親切にした奴にはストーカーされるし、 家では母親が連れてくる男にロクなのが居なくてウンザリするし、 そして遂にはストーカー男が自殺しようとするのを止めようとして道連れにされたと…最悪だ。 あまり良い人生じゃ無かったっぽいのに、“帰らなきゃなんねぇんだ”という理由は何なんだろうか。 そんな彼女には“マジか、凄ぇ”な能力が備わったらしい…バカ力? “ママに隠れて貯めた”そんなの、バレて使い込まれてる可能性大じゃ無いのか。 優利の母親の連れて来たバカ野郎の連れ子、りりあちゃんが可愛い…朝ご飯抜きで放置されてるとか可哀想過ぎる。 “(結局面倒見るはめになってるし)”しかし身体中に痣があり、 眠りながら怯えて泣いているりりあに情が移る優利だった…優しい娘だな優利。 “あんなに逃げ出したかった家、でも今は”りりあが心配で家に帰りたいって事か。 そして優利の初めての対戦相手…匂いで相手の状態が判るというキモ野郎でしたとさ。 “20万円”引っ掛けた小娘に吹っ掛けられてブチ切れ、絞め殺し… それが快感になって身体を鍛えまくってJKを力づくで玩具にし続けて来たと。 “その痛みが判んねぇなら、教えてやる!”優利、ブチ切れましたとさ。 優利の能力は“身体能力を5倍にする能力”案外ショボいと思ったが、 本来は“最初はマトモに歩く事も出来ない”はずの能力であるらいし。 “能力を使う度に、地球の反対側で誰かが死ぬ…冗談よ〜”冗談かどうかは兎も角、 白柳が予想した様に思考が読まれてる可能性が大って事か。 そして“セカンドプログラム”は5対5のチーム戦という事で、OPで目立ってる面子が揃ってますよと。
<次回予告/>“猫の呼吸”笑った。


07 月 22 日 Thursday

晴、夕刻に雷鳴、日没直前から土砂降り。大暑。

午前1時就寝/午後2時起床。

昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 砂糖掛け煎餅。

空中庭園の気温、34.7/23.4℃。

日付が変わる前に庭を見回って憎き敵を殲滅して回る。 その際、今迄庭に居るとは思ってなかった生物を 何種か(ミミズ2種、コウガイビル、ハサミムシ)見掛けて大変興味深かった。 特にゴウガイビルは敵の敵は味方という事で可能な限り保護していきたい。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼きハツ、イカとジャガイモとインゲンの煮物、トマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 “このふざけた羽虫にどの様な処分を”“あんな形だけど一応魔王らしいよ”“へぇ…”苦笑。 魔王と紹介されても信用して貰えないラミリス哀れ。 しかし、ひと目でヴェルドラ様本人をソレと理解出来たのは流石だな。 ファルムスの大軍が滅んだのはヴェルドラ様の所為にするらしい… 割と酷いが“何も問題無いぞ、暴風竜の威、存分に使うが良い”だそうな。 “民を想い苦しみを負って立つ覚悟は有るのか”“知るかよ”苦笑。 ヨウム君、ガゼル王に覚悟を問われて取り敢えず及第点の答えを返すのだった。 グルーシスとミュウランが援護した事も、人格に対しての評価に繋がったのだろうな。 “何か有れば俺を頼るが良い”“面白い男を見付けたものだな”ガゼル王、ヨウム君を気に入ったらしい。 “我が国が貴様に望むのは”新王に望むのは、ファルムスに農業国として変わる事と。 そしてブルムンド王国も後ろ盾になるとフューズも語り…情報局統括補佐なんて肩書も有ったんかフューズ君。 “君は、魔物であるリムルとやらを本当に信じておるのかね?”エラルド、フューズに本音を問うのだが… ブルムンドとしては、西方正教会よりは魔物の国に付いた方が得策と判断したという事らしい。 “私は今、ブルムンド王に敬意を抱いた所だよ”エラルド、話の判る人物である様で何より。 “もう一つ、良いですかな”エラルド、未だ確認したい事があるらしい。 “早く答えてよパパ〜”“格好良い所を見せようと頑張って居られるのですから”“策士も地に落ちたな”苦笑。 “出来るだけ皆が笑って暮らせる、豊かな世界を”“そんな夢物語の様な世界を”“その為の力さ”良いね〜。 “愉快だ”エラルド、魔王リムルに膝を折るのだった。こうしてサリオンとも国交が樹立されましたとさ。 で、そろそろラミリスの話を聞いてやったらどうなんだ本人は気絶したまんまだが。 “ミュウランちゃん、殺されてもうたんか!”と思ってる事で、クレイマンの策略の一部は最初から無効だな。 “ほんまに自分の意思で今回の作戦を決めたんやな?”ラプラス、 クレイマンの背後に更に誰か居るのでは?と疑ってるのか。 そしてクレイマン自身が“あの方”と呼ぶのは、レオンぐらいしか居無さそうだが。
「女神寮の寮母くん。」、 “居るじゃ無いか、うってつけの実験材料が”“この新作、きっと孝子君に”苦笑。 南雲の貞操が奪われるのは時間の問題だな。 “戻れそうに無いから、そっちに下りて良いかな”天井突き破って、きりやが落ちてきましたとさ。 オレンジ色のおパンツ越しに、微妙なラインが丸見えになってるゾ〜。 少女漫画を愛読してる事を照れるとか、きりや可愛いじゃないか。 “男と一緒で、嫌じゃ無いんですか”“それなら大丈夫、男兄弟で慣れてるから”“(基準が判らない)”苦笑。 “こうして、弟達とも組手をしたもんだ”男子の腕が股間に密着するのが嬉しいんか〜。 “皆さん女の人で、可愛いんですから”もっと自覚しろと説教する南雲、途中で恥ずかしくなって逃げるのだった。 純情少年だなぁ南雲。“少女漫画みたいな展開がボクにも…”きりや、ほんと可愛いな。 “きりやじゃ無い…”今度は、きりやの部屋で寝ている南雲の元にせれねが現れ… “従者”になれと迫るのだった…この寮にはパンツ丸出しの女しか居ないんか。 そして良く判らないままに受け入れた南雲は、すっかり修理が終わっている寮を見る事に。 せれね、不思議ちゃん?それとも単にアクティブなだけなんだろうか。というか早速貞操奪われてるが。 “俺、寮母ですから”“まるで普通の寮みたいね”苦笑。朝食の用意をしていて驚かれる南雲だった。 朝から風紀違反ナイス>みねる。 そして南雲が作った朝食のスープを、ぱくぱく何杯も食べてるせれねだった…“(餌付けされてる!)”苦笑。 そんな中、あてなは南雲が“(あの先輩達をどうやって懐柔したのか)”と疑うのだった。 南雲の買い物に着いて来たあてなの男嫌いの所為で、行動がコソコソ怪しくなってる南雲笑った。 南雲の優しさに触れて“(こうやって懐柔したんだ〜)”苦笑。解釈がおかしいよ>あてな。 “姉貴って、呼んでみて”南雲の咄嗟の芝居が、あてなのツボに刺さったらしい…腹痛い。 男嫌いのくせに、ブラコンの素質が有ったんか〜>あてな。 “私が姉代わりになって守りますから”“はい、姉貴”“お〜、ボクの事も姉貴って呼んでよ” “私は、姉ちゃんだ”“私はお姉さま”“姉や”南雲、姉が沢山出来る。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 薬を受け取りに来てるチョン結びミコットちゃん可愛い。 レイジの薬局に、地元領主の執事レーン氏が訪ねて来ましたとさ。 “人妻さんじゃ無いですか〜”“主、ヒトヅマって何だ?”苦笑。 “貴方が噂の天才錬金術師ですね”“違いますけど、多分俺の事かと”苦笑。 領主夫人フラムからの依頼は、若返りの薬を作る事… 依頼の五日では無理って事は、時間が有れば本当に若返りの薬が作れるって事かいな。 ただし期日が短過ぎるので、今回はアンジエイジング方向で行くらしい。 その対応は上手く行ったらしいが、それを事の始まりから見ていたのは…。 “巻き巻き来た”“縦ロールさん”領主の娘が訪ねて来ましたとさ…しかも夫人以上に高圧的だった。 “立派な淑女ですのよ”ガキだった。 “明後日までにモテ薬を”“それは出来ない相談だよ”というか、薬でモテようとか浅はかだぞエレイン。 しかし参加する晩餐会には、どうしても気を引きたい殿方が居ると。 ノエラの中では、獣人と人狼は別物であるらしい。 “今日、晩餐会は”“行くのを、止めましたの…”エレイン、レイジの事が気に入ってしまったらしい…可愛い。 “この私が特別にお相手差し上げますわ”“面白いからオッケー”苦笑。 エレイン、二日間の店員体験の後、自作の香水をノエラに贈る…何時の間にか、仲良しになっていたと。 “主、ノエラくっつく”暑い日にモフモフが密着して来るのは微妙に暑苦しいわな。 “冬が来ましたわ!”“雪山の遭難状態”苦笑。
「ぶらどらぶ」、 本作、本編がOPの様な耽美な感じになる事は有るんだろうかな。と思ってる傍からギャクかまして来るし。 吸血鬼映画を見てコーフンして他の観客に噛み付いてるマイ苦笑。 “カメラ慣れしてんじゃん”マイ、写真に写るんか〜い。 お腹空いたと言い出したマイ、マキに食事に誘われる…餃子だとぅ? 無駄に細かい爆撃機の情報は何だったんだ。 そして“ニンニク”三昧メニュー苦笑。 “ドキっ”“ドキが何だって?”“一々反応すんな”それはお前だ>貢。 “餃子最高〜”ニンニクが苦手では無いが、ニンニクを食べると性格豹変するマイ笑った。 “やはり鏡には映らんか”“写メしても映らないっと…さっき新聞に載って無かった?” マキの写真にも思いっ切り写ってたよな。そして十字架も流水も平気…マイの属性が良く判らんな。 “私達の家系は紫外線に強いんです”というか、出会った当初から普通に真っ昼間に活動しとるだろ。 今度はコスプレ部のカオルに捕まり、各種コスプレをさせられるマイ可愛い。 そしてハロウィンパーティー…マイのコスチュームが似合い過ぎる。 その背後では、仁子が貞操の危機に…野郎に負ける女では無かったか。 “良い画が撮れたじゃん”マイ、コウモリに変身して帰って行く所を撮影されてしまう… 何で写ったり写らなかったりするのかがサッパリ判らんが。


07 月 23 日 Friday

晴後曇り、夕刻より雨。

午前1時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、32.6/22.9℃。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 ひよこ、金平糖。

暑い所為なのだろうが、家の猫があまり家から遠出せず大抵は廊下か庭の砂利の上に転がっている。

夕食。焼き餃子(近所ス)、舞茸の澄まし汁、焼おにぎり(中1個、冷凍)。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、もろきゅう、アーモンド。

夜食。焼おにぎり(小2個、冷凍)、和布と麩の味噌汁(赤出し、インスタント)。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 わざわざ坊っちゃんに肉薄してから挨拶するアリス苦笑。 坊っちゃんソコソコにビリヤードが上手い。 “そんなに前のめる必要は”“坊っちゃん好きかなと思いまして”いちいち胸を強調するアリスないす。 “入れちゃ駄目ですよ”アリスの心理戦に脆くも敗れ去る坊っちゃん笑った。 アリスにおねだりされ、厚着の仮装で街に付き合う坊っちゃん…ペストマスク苦笑。 しかし、体質以前にヘタレな坊っちゃんは人波に逆らえずアリスと逸れるのだった。 “貴女、シャロン?”“シャロンは、母の名前ですわ”アリスの母上の知り合いに声を掛けられるアリス… 相手も胡散臭いし、アリスも何やら警戒している様子。アリス、家の事情に踏み込まれると困るのか? その頃、坊っちゃんは迷子に泣きつかれ気晴らしにとピアノを演奏し… 楽器を持っている他の住人が即興で加わり、更に踊りだす人々も出て来て大いに盛り上がるのだった。 “もう少し、君とこの街に居たいんだ”“本当に坊っちゃんですか?”苦笑。 “街の北の森に住む死神”という、坊っちゃんの噂が街には広まってるのねん。 “何でそんなにセクシーなんだ〜”坊っちゃん、意識し過ぎだ。 “たとえ触れ合え無くても、坊っちゃんの一番近くに”アリス、ほんと一途で可愛いな。 “いらっしゃいませ坊っちゃん”“部屋では衣服を身に着けない主義でして”アリスないす。 というか、アリスの私室って屋敷の中では無くて離れなのか。 “何だコレ、紐…下着だ!”紐パンが無造作に置いてある机笑った。 “お休みなさい”“寝るの?”苦笑。 “何か勘違いさせてしまったのなら、申し訳有りません”“(絶対わざとだ)”わざとだな。 そもそもアロマキャンドルとハーブティなら、坊っちゃんの部屋に持参すれば良いだけだもんな。 で、アリスの私室の雰囲気とか何か魔女の隠れ家っぽいよなぁ、実はアリスも魔女だったりして。 それ故、実は何時坊っちゃんに触れても大丈夫だったりするとか。 そして流星群の夜空の許で、坊っちゃんにキスを迫るアリスだったが… それで死んでも本望というアリスを大切に思う気持ちが坊っちゃんを押し止めるのだった。 毎度、微笑ましくも有りながら切ない話やね。
「SCARLET NEXUS」、 ナギ、ユイトとカサネに牙を剥く。 “真面目なお前がこんな行動を取るとは”“何を吹き込まれたか知らんが”取り敢えず、 ゲンマがアホなのは確かっぽい。 “やっぱり処理するしか無いのか”と、笑顔でユイト達に迫るナギだった。 “この異常な能力の向上…”それはナギの身体から迸る、カサネが見た赤い流れと当然関係有るんだろうな。 そして…セト隊長は、ユイトとカサネを庇ってナギの攻撃をモロに食らってしまうのだった。 そこへ現れた謎の黒い穴に、反乱分子の殆どが吸い込まれてしまうと…。 カレンがそれを見捨てて立ち去ったことで、ゲンマは自分が間違っていた事を悟ったらしい。 しかし負傷して意識を失ったセト隊長も、謎の穴に飲み込まれてしまうと。 穏健で常識的な人物から居なくなる展開が何とも嫌んな感じ。 そしてユイトとカサネは、他の連中とは異なる世界に飲み込まれていた… それはカサネが度々夢に見ていた世界だったが…ユイトだけが追い出されてしまうのだった。 “私はこのままじゃ、ゲンマを許せない”確かに、ツグミの反応が一番普通だわな。 そしてゲンマは、自分が聞かされたニューヒムカ体制の裏の顔をユイト達に話すのだった。 “人格矯正”は、確かに有りそうだよな。 “俺の実際の年齢は54だ”ゲンマ、オッサンだったんか〜。 社会システムが停止した首都に、怪異の大軍が迫って大混乱の開始と…完全にテロだなカレン。 その頃、飲み込まれ組は…中で一応元気らしい。 そこで目を覚ましたカサネは、キョウカ隊長達と合流するのだった。 その世界でカサネを“早く来い”と待っている人物は何者だよ。
「ピーチボーイリバーサイド」、 “私は外に出たいの”“姫命令よ、助けなさい!”苦笑。 サリーとミコトの初めての出会いの日か。当時のサリーはロングヘアだったのねん。 サリー、ミコトに街を案内する。 “一国の姫様が護衛も無しに”歩き回っても平気で、しかも住人が気さくに姫に声を掛けてくる良い街だな。 “タコ?”タコの触手で陵辱される妄想…この頃からだったんかサリー。 “此処は良い国です”旅人であるミコトには、この国から外に出たがるサリーの気持ちが良く判らん様で。 しかしその平和な国に、鬼の驚異が迫っていた…。 “ミコト全然胸無いのね”“まぁ男ですし”“…男の子!”“私より細いじゃ無い、私より美人じゃない!”苦笑。 “この国を頂きに参りましたので”“隣国は食べ尽くしましたので”サリーが呑気に散歩してる頃、 王宮には鬼が“毎月30人”を捧げろと脅迫に来てましたとさ。 “何故奴がこんな所に居るのだ”ミコトを見て鬼は逃げ出し、 “…見付けた”ミコトは喜色満面で鬼を追い掛けるのだった。 “お前は常々言っておったな、旅に出たいと。許そう”国が鬼に滅ぼされそうなので、姫を逃がそうって事か。 “(身体が熱い、近くで見たい)”サリーの中で騒ぐ血は、生れつきの物だったのね。 “駄目だったのは”サリーでも、ミコトが鬼を殺す事を楽しんでるという禍々しさは感じられた様で。 “さようなら、サルトリーヌ”“私も一緒に…”しかし、ミコトとの間に広がる鬼達の血の海を越えられず。 “(構わず来られるのだったら、団子の一つでも渡すんですけどね)”サリーは、 ミコトの眼鏡には適わなかったらしい。 それから1ヶ月後、“私は旅に出ます”“急に強くなり過ぎだ”苦笑。 “止めないの?”“止めないとも”“行ってらっしゃい、気をつけてな”父王、良い人物だな。 という訳でサリーは旅に出ましたとさ。 そして旅に出て間もなく、行き倒れのフラウを拾うという第1話になるのね。 取り敢えず、サリーが旅に出た理由が、故郷が滅んだとかって理由じゃ無くて良かったが。 で、今回のエピソードを素直に第1話にしても何の問題も無い気がするんだが、 時系列入れ替える意味有るか?
「平穏世代の韋駄天達」、 何か微妙にエログロいOPだな嫌いじゃ無いが。 “地球一周9時間半”8百年前に人類を魔物から救った、韋駄天の末裔の話らしい。 長く平和が続いた世で、人間達は軍備を整えて不穏な動きを始めていると。 そして彼等は氷に封じられた魔物を使役して軍事転用しようと目論んでいるらしい…。 “何故このオオバミって博士”“人間には無理か”“確かに人間には無理だ…”つまり人外かオオバミ博士。 というか、8百年間反撃の時を狙っていた魔族の生き残りという事らしい。 “韋駄天共か、これは願ってもない”8百年前の戦いを経験してない、 現代の韋駄天の戦いぶりを観察する好機って事か。 “心臓を潰した位では死なんのか”イースリィ、オオバミ博士の独り言を全て聞いて逆に情報収集と。 そして復活した魔物は、ハヤトの敵では無かったらしい。 “(魔族は僕ら韋駄天と違い、生物に近い?)”韋駄天の方も、魔族に対する知識は色々と失われてるらしい。 “少し下りて話をしようぜ”マッハ2の戦闘機に飛び乗って無理矢理落とすハヤト苦笑。 “魔族のサンプルだ”イースリィ、何かハヤト達に隠れてコソコソ動いてるらしい。 “ロボットだったのか爺ぃ”“喰らえ、男の夢とロマンの装置”自爆ボタン笑った。 “神様、どうか我々を…”戦場となった街で、兵士に辱められる修道女の描き方がネットリ過ぎ。 というか『時計じかけのオレンジ』の影響受けてる様な印象の、ちょいと下品な演出だな。 題材に対して絵柄がポップで違和感が少々有るが、 結構ハードな展開を直球で描く方向っぽいのは期待出来るかな。
<本編外/>それにしても、今期はクール教信者原作のアニメが3本とは何か吃驚だな。
「Sonny Boy」、 “そいつにやられた”そのデカいカニにヤラれて小さい切り傷で済むとは逆に凄いな希。 “無かった”何処まで行っても海しか無く、辿り着いた島だけが唯一の陸地って事か。 一人だけ皆から離れて宮殿で暮らしてる瑞穂苦笑。 そして学校からは、人の生存に適さない複数の世界へ通じている穴も発見されていると。 “ありがとう”“構わないよ”生徒会長、ホシの不正で当選したのか。 “まただよ”青い炎を上げて燃えるアイテムの所為で頻発する火災…“瑞穂が能力で出した”物が燃えてると。 そして長良が中途半端な話をした所為で、瑞穂が火を着けているという話になってしまうのだった。 “君が火事の犯人?”ホシ、一々仕切ろうとするのが本当にウザい奴だな。 “燃えた物と、燃えずに残った物の違い”瑞穂から一方的に貰った物だけが燃えていると。 “そして燃えるのは、瑞穂の能力に限らないという事だ”誰の能力で出した物でも、 等価交換で無ければ何れ燃えて無くなるって事か。 結局、島の緑は全て焼け落ちてしまい…と思ったら、全てあっと言う間に復活と。 “炎上せずに、物のやり取りが出来るのです”独自の仮想通貨システムが誕生しましたとさ。 “それ、猫のお礼”“それ、私のおごりだから”作り主が自分の意思で渡したモノなら燃えんらしい。 “コンパス、これが私の能力”希だけが、帰還の道筋を選択出来るって事かいな。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 圭一に貰った人形を大事そうに抱いてる魅音が可愛い。 知恵センセ、カレーには並々ならぬコダワリが有るらしい。 “カレーなんてジャンクフードじゃんかよ”それは間違った考えだぞ圭一。 “魅音はきっと料理が下手に違いない、圭ちゃんはきっとそう思ってるんでしょ?”ぢつわ、 そんな事は無いらしい。 “気付いた時には既に手遅れですわ”食べ物を粗末にする沙都子は許されない。 昼飯を食いそこねた圭一に、髪を解いて詩音のフリして弁当を差し入れする魅音も可愛い。 しかし圭一が詩音と一緒に居て、 しかも同じ人形を詩音にねだられて圭一がプレゼントした事で魅音の中に黒い想いが育って行く。 そして綿流しの夜、圭一は詩音の悪戯心に巻き込まれて鷹野と富竹の企てに加担してしまうのだった。 “酷く恐ろしいモノに追われて村から逃げ出した様に見えません?”実際、そうなんだよなぁ。 大石から事情を聞かれ不安になった詩音、圭一に電話をするがその背後に魅音が迫ってましたとさ鬼の形相で。 “あんあんい優しくしてくれた圭ちゃんが”“貴女の所為で”魅音、完全に目が逝ってる。 “私がこの手で、村の暗部を浄化する。そして圭ちゃんを守るの”そして魅音は、 詩音の息の根を止めた後で正気に戻り…そこから完全にイっちゃうのだった。 “本当の事、話してくれるよね”魅音、おりょう婆ちゃんに迫る… 老人なんだから、スタンガン当てたらそれだけで死んじゃうのでは。
「月が導く異世界道中」、 “という事が有りまして”“で、貴女は誰”“黒蜘蛛でございます”苦笑。 “蜘蛛のまま付きまとわれるよりマシでしょう”蜃の言う通りだ。 そして“この地に我らを受け入れてくれませんか”“良いですよ〜”蜃の悪巧み通りに、 ドワーフを丸め込み成功らしい。 “主の付けた名前が良い”“私もですわ”という事で、蜃は巴と命名されましたとさ。 そして黒蜘蛛は澪と呼ばれる事に。 “何が始まるんです…見た事が無い種族も増えてるし”何時の間にか、亜空の住人が増えてましたよと。 “若様、殿様、ご隠居様”の三択から、真は若様と呼ばれる事に…苦笑。 “我らは女神と意を異にするもの”ドワーフ達も、女神とは仲は良くないと。 そして巴と澪、夫々の眷属も亜空の住人になったのね。 “近寄るな、立ち去れ化け物!”人間の街を訪問してみたら、全力で追い払われる真… 人外と会話出来る代わりに、人間とだけは会話出来ない真が哀れ過ぎ。 実際は“魔王がいきなり何人も現れた”様に見えるレベルで魔力が溢れ出てるらしい。 そして巴と澪の特訓で読み書きが…出来る様にならなかったので、魔法で筆談か。 一方魔力に関しては、ドワーフが作った魔力吸収の指輪で抑える事に成功と。 “諸国漫遊する豪商の息子という設定”成程。 “ランクE、レベル1です”“従者に頼り過ぎだ”本人の戦闘力が低いのは某諸国漫遊記と同じな訳ね。 “宿代は兎も角、物価が異常ですぞ”“実にキナ臭いですな”“世直し行脚に悪事は付き物”笑った。 巴、旅を堪能してるなぁ。 荷物の見張りとして留守番をさせられた巴の許には賊が、 そして真と澪の前には小さな女の子が接触して来ましたとさ。 取り敢えず、やっと普通に可愛らしい女の子が出て来たな。


07 月 24 日 Saturday

薄曇り。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、33.6/21.8℃。

夕食。茄子とピーマンと挽肉の甘辛炒め、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、トマト&ミニトマト(庭産)、ポテトサラダ、アーモンド。

夜食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ増強。

「不滅のあなたへ」、 “闘技場って何するの?”そこを先ず理解してないか〜フシ。ま、どうせ死なないが。 “最後まで死なずに立っていたら勝ちです”それを聞いて、フシは自分が絶対優利と気付くが… 惨状に気分を悪くすると。 “皆見てる、俺が死なないって知られてしまう…”不死身とバレるのはマズいと気付いたか、 しかし考えてる間にもザクザク刺し続けるクソ野郎が相手だったとさ。 だがフシが幾ら刺されても倒れなかった事で、相手の方が怯えて不戦勝しましたよと。 そして突然モテモテになるフシを、勝手にプロモートするトナリ達苦笑。 “次に島長となる君に気に入られてお溢れに与りたい”という皆の本音をアケスケに教えてくれるトナリだった。 “此処では人を殺す事が認められてるんだ”“良くこんな所で暮らして行けるな”今迄培ってきた、 フシの常識が覆さえる島だったと。 それにしても、トナリの話に出るまではピオランが罪人だった事なんてスっかり忘れてたな。 “お前が居なければグーグーは死ななかった”“気付いて欲しいのだ”“彼はお前を助ける為に死期を早めた” 観察者、その名らしい視点だ。 で、眠ってるフシの顔をベロベロ舐めてた気色悪い奴は何者だよ。 “そんな顔するな”嫌われてもめげないなトナリ。 “ヤノメから来られた、あの女の方”をぃ、ハヤセか? フシ、うっかり死なせてしまったモグラに変身するが…リガードに闘技場へ強制移送苦笑。 というかこのフクロウ、モグラを自分の餌では無くフシだと理解してたのか?凄いな。 “思い出した、この人だ”フシ、死に際に立ち会ってないパロナの姿に変身する… フシ自身が成長したって事か?それともマーチの記憶の断片から再構成したパロナなのだろうか。
「NIGHT HEAD 2041」、 TVを付けて見た超能力兄弟の兄ちゃん、思想統制された社会になっている事に驚き、 更に今が西暦2041年である事にも驚く…兄弟でコールドスリープでもしてた?それともタイムスリップ? “研究所に連れて行かれたのは、2014年のはずだ”何処かで時間が飛んでるのは間違い無いらしい。 そして兄弟の主観時間では、世間から離れていたのは15年間だけのはず。 “俺達が捨てられてからの15年に”乾杯してる、保安隊兄弟の方も15年に節目が有るのか。 そして何故か、ユウヤは直人と直也の姿を脳裏に見るのだった… 未だ直接接点が無いのに、何か繋がりがあるって事か。 “禁止図書”の『AKIRA』3巻笑った。 ミラクルミックの教団、実際は赤メッシュ黒髪女がボスだったって事か。 そしてダイナーで偶然居合わせた青年の骨折した手を治すミラクルミックだった… 実際は女の方が治したっぽいな。そして更にミックは生れつき見えない別の青年の目も治す。 だがその店の外には、国家保安隊が既に集結してましたとさ。 “こいつらに何をした”“お前達は騙されている”治したのでは無く、 治ったというビジョンを脳内に見せただけっぽい。 そして保安隊の作戦に巻き込まれた直人達は、 同時にコソコソ逃げようとしていたダイナーの店員娘ちゃんを伴って大暴れした上で逃走する事に。 “社会の混乱を防ぐ為に、能力者を駆逐しなければならない”“我々が認める能力者は例外だ” そして何故か、ミラクルミックの黒幕だった君枝を本部長が紹介し…最初から保安隊の工作員だったと。 そしてユウヤ達も“能力者として覚醒する”と宣言されるのだった… 能力者を野放しにはしないが、国家の為に役立つ駒としてなら擁するという事か。 そして単なる宗教団体のくせにミラクルミックの信者の武装がガチだったのは、 ユウヤ達に覚醒を促す為だったって事かね。 “隠れてたのに”“この人も能力者だ”それで逃げたのねダイナー娘ちゃん。 だが彼女からも詳しい話を聞けず、直人達の疑問は膨らむばかりなのだった。
「ヴァニタスの手記」、 “お前が私と一緒に来てくれたから”ノエ、先生に相当気に入られているらしい。 で、先生が語る世界の理からすると、ヴァンピールってのは本来この世界には居ない存在って事になるんだな。 本作の世界観では、ヴァンピールは人類と同等かより古い種族とかって割と良くある解釈じゃ無いのね。 ウォークイン・クローゼット付きの馬車とか凄ぇなドミニク。 ドミニク、ノエの事を心から心配している存在であるらしい。 “ボクの血を飲みたい?”“良いよ”良いらしい。 ヴァンピール同士での吸血ってのは、純粋んな愛情表現って事なのかな。 そして…ヴァンピール達の舞踏会で、子供に花を与えてウケてるヴァニタス苦笑。 “ノエは何処に行った?”“首輪を外すべきでは無かったな”“二人揃って迷子とは困りましたね”笑った。 “俺の名はヴァニタス!”ドミニクに真意を問われ、 大勢のヴァンピール達の前で自分が何者か宣言するヴァニタスだったとさ。 “それこそが、俺のヴァニタスに対する復讐だ!”成程、 ヴァニタス(オリジナル)の考えの真逆を実行してるのはそういう意図なのね。 “汚物は即刻排除致しましょう”ヴァニタスを毛嫌いするヴァンピール、ルカの姉上らしい。 “どうして彼女がヴァニタスを助ける様な真似を”ルカが、 ジャンヌにノエとヴァニタスを客人扱いする様に指示してたと。 あんな事が有ったのに礼儀正しくて、ルカは良い奴だなぁ。 しかし突然の呪い持ちの大量発生…呪い持ちを覚醒させる音の正体は何者かの陰謀か。 そしてジャンヌも、呪い持ちだったらしい。 “あの少年を助けに行きたいんだろう?”ヴァニタス、ジャンヌの症状を和らげる為に血を飲んで良いと迫る。 そしてジャンヌは…一端血を吸ってしまうと、うっとりとヴァニタスに食らいつく。 その頃、ルカを襲った連中とノエは戦ってましたとさ。しかも敵は自らをシャルラタンと名乗るのだった。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 才川、カンナと二人切りで大コーフン…で、事前にトイレで何の準備だ。 しかし家にはイルルが居て二人切りでは有りませんでしたとさ。 一瞬だけカンナの素性に疑問を抱く才川だったが…“ま、良っか可愛いから”で全てオッケーと。 “罰ゲーム、お腹さすって”“(これはご褒美なのでわ〜)”才川、良かったな。 そして今度はルコアが訪ねて来て… イルルがカンナ達と遊ばないのは、街を滅ぼしかけた事を後悔してる所為なのね…良い娘だな。 “時間を巻き戻して無かった事にする?そういうのボク出来るよ?”出来るんか。 “尿意ビーム”苦笑。何気なく酷いぞルコア姐。 “乱暴者、嫌いでしょ”“私も乱暴者だからなぁ〜”乱暴者のレベルが違う。 “イルルさんも可愛いし、友達にならない?”“(コイツ、何も考えて無いぞ)”苦笑。 “(さっさと分別の無い、無責任な子供に戻るが良いさ)”ルコア姐、良いお姉ちゃんだ。 “似合ってない”と家族に言われた小林さんの学生時代哀れ。 そして小林さんに似合うメイド服を考える会が開催される…付近のドラゴン+関係者大集合苦笑。 “地元の使用人が、こういうの着てたんだ”南米古代文明風露出多過ぎ苦笑。 “メイド服とは何でしょうか”“メイド服からメイドなのではありません”ジョージー、真理過ぎる。 “メイド服とは心にまとう”“奉仕の精神!”完結笑った。 “はい着ました〜”トールとお揃いのメイド服、まぁまぁ似合ってる気が。 ちょっと教わっただけでエレキを超上手く弾くトール苦笑。 そして木彫りも達者過ぎるトール、何をやっても上手いな。 “興味や感情が伴わないと、趣味に満足感は得られない”真理だ。 そしてハマれる物を見付けたトール…小林グッズで部屋を埋め尽くすトール笑った。 小林さん好き過ぎED苦笑。キザ十集めは何時まで続けられるだろうなぁ。
「魔法科高校の優等生」、 ほのかと雫、深雪にコソコソ行動している事について聞かれるが言葉を濁して逃げると。 そして今度はお兄様に壬生サンが話し掛けて来て、深雪の平穏は中々訪れないのだった。 “家の中でする格好では無いわね…”深雪の一人ファッションショー苦笑。 “言葉責めにしたというのは本当なのか?”“詳しく!”笑った。 “お兄様、壬生先輩と何を…”“落ち着け深雪”苦笑。 “(中条先輩も知らないフリをしてるけど)”“(ご存知無かった!)”笑った。 中条センパイはカワイイ枠であって陰謀枠じゃ無いから>深雪。 “もし必要になったなら”お兄様、実力行使もいとわないと深雪に宣言するのだった。 “我ら生まれた時は違えども”“死ぬ時は一緒”“いや違うから”苦笑。 しかしながら少女探偵団、相手側の罠に落ちましたとさ。 そして…“もう大丈夫よ”深雪王子様登場。 “ほんとに凄かった、十氏族並に”並じゃ無くて十氏族だから。 だが、下っ端を制圧した事で学内の扇動されている連中が行動を開始と。 その背後に関して、深雪の依頼を受けて師匠が詳細に調べてくれましたとさ。 ED後画の、深雪のあられもない姿に全校生徒が拍手してる様な構成が腹痛い。


07 月 25 日 Sunday

晴。

午前5時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、35.1/22.6℃。

ヒグラシの初鳴き。

夕食。ピーマン肉詰め、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、トマト、ジャイアントコーン、アーモンド。

「現実主義勇者の王国再建記」、 おどおどして耳が垂れてる時がほんと可愛いなトモエ。 謁見の間でトモエがソーマ王に語った事は、動揺を隠す必要が有る様な事だったらしい…。 “その力で、魔族と話したそうだ”成程、この世界の魔物感を最初に説明したのはその所為か。 そしてトモエに魔族が話したのは、同じ臭いがするモノなので逃げろという警告だったと。 魔族との意思疎通が可能かも知れない、 というのは今の世界のパワーバランスをひっくり返す可能性が有るって事らしい。 そんな訳で、トモエはソーマ王よりも重要人物として急浮上と。 “一番手っ取り早いのは陛下の養子に迎えてしまう事”苦笑。 “陛下が側妃として”“10歳ですけど”“許容範囲ですな”ナイス。 そして結局、トモエを前王夫妻の養子という事にするのだった。 ただし当面の表向きは、ソーマ王の厩番って事になるらしい。 ソーマとリーシアが一緒に居るだけで、一々意味深なニヤリ笑いするセリィナないす。 “思った以上に早く各地を回る事が出来ました”ポンチョ、早速公務で王国を一巡りして来たらしい。 “略して王様のブリンチです”笑った。 そして国営料理番組の司会を務めるジュナ、ちゃっかり自分の店の宣伝もしてて苦笑。 “現在この国は食料不足に陥っている”その急場しのぎとして、 “食べる習慣の無い食材”の料理法を紹介する番組を始めると。 そして最初に登場したのが…タコ笑った。 単なる茹でダコでは無く、すり身団子にして原型を無くし抵抗感を弱めたのね。 “これは…木の根っこ?”“これはゴボウですな”ジュナはタコを知っていて、 アイーシャはゴボウを知っている、つまり皆の故郷ネタが順に出て来る “兄上、アイーシャは元気にやっている様ですな…”“ああ…”笑った。 そして三品目はトモエが“懐かしい味です”と言うオオイナゴの佃煮… 妖狼族の出身地方には、名前は違うが味噌と醤油の文化が有るらしい。 そして…ソーマ王も“俺の故郷の味”と泣いて喜ぶ味だったとさ。 試食係のトモエたん達三人が揃って愕然とした四品目は…何だったんだ、気になるぞ。


07 月 26 日 Monday

薄曇り。

午前5時就寝/午後3時半起床。

休暇。

あまぞんより臨時便着。

  • 「銀河英雄伝説」Blu-ray BOX 1〜4
突然ムラムラと見たくなりLD-BOXを引っ張り出して一昨日から視聴しているのだが、 どうしても第3集と第4集のBOXが発掘出来ず。 小さい円盤のBOXでも出てないのかと検索したら有ったので衝動買い。 全話10万位で手に入れば良いがと思ったら8万ちょっとだった。 古い作品とはいえ、LD-BOX全巻の5分の1か…しかも吃驚するくらい画が綺麗になっとる。

空中庭園の気温、33.4/21.3℃。

夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、フライドポテト、トマト。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “(お前の心臓に怒られるからな)”そう言いながら渚の胸をガン見する君ないす。 “人使いの荒いガキ”と言いながらも、頼まれると断らないのな風靡サン。 斎川家のサファイアってのは、唯自身の左目の事か… 唯の隠し事とか勿体振ってる所為で彼女の自作自演という話かと思ってたよ。と思ったら… “俺と夏凪を殺せなかったペナルティは”君は、唯に依頼者として以外の狙いがあると言うのか。 “お前いは今、何が見えてる?”“護身用ですか?”唯の目、透視機能付きの義眼だったとは。 “私が貴女と友達になりたいの”渚、唯が自分達の命を狙っていた事を理解した上で申し出るのだった。 “斎川、俺達の仲間になって欲しい”有能な視覚能力者が仲間になった、って事らしい。 今度は、シエスタの自称一番弟子で戦闘力は高いが“とんでも無く頭が悪い”娘が君の許を訪ねて来るらしい。 そんな二人を引き合わせた日に、シエスタは死んだと。
「迷宮ブラックカンパニー」、 死ぬ迄働くのがモットーの、ワーカーホリック勇者が新たに雇われたらしい。 豚に“お前たちは豚だ”と罵られる社畜棟苦笑。 前回二ノ宮が画策していた計画は、何処かの時点で頓挫してるのか。 ワニベ、野草に詳しいらしい。 “僕は此処に来て変わり始めている”“(社畜の鏡だな)”しかし二ノ宮は、自分達の変化自体を疑い出す…。 ずっと洗脳放送が流れてる宿舎かよ。 そしてすっかり洗脳された社畜に待っているのは“無限ワーク”苦笑。 しかし一瞬で洗脳が解けた二ノ宮と、奴のパンチで正気に返るワニベ苦笑。 二人は事前に薬草で正気を自ら失っておいて洗脳を乗り切った訳か。 そして研修を終えた二ノ宮達が配属された先で、冒頭のデカ胸勇者が上司になりましたとさ。 “私達は働かせて貰ってる身ですよ?”洗脳されてなくとも社畜だな>シア。 一太刀で中級モンスターを瞬殺、しかも大喜びで。“(思った以上に)”ヤヴァい性格だった>シア。 “懐いてます?”“さては貴方、実はモンスターですね?”“なんつう思慮の浅さだ”苦笑。 しかしシアの攻撃も、リムには全く通じないらしい…リム、単なる大飯食らいでは無かった様で。 “コイツをバラ撒かれたく無かったら”勇者シアの恥ずかしい写真を撮って脅す二ノ宮ナイス。 こうしてカンパニーの手下が一人増えましたとさ。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 “まるで闇の魔力みたいね〜”という結論に達するかやはり。 “とても眠れないわ…”と言いながら、予想通り翌日昼迄爆睡してるカタリナ様は流石。 “昨年の事件に貴女も関わっていたんですね”“彼も闇の魔力に目を付けた”デューク公爵家と、 あまり表沙汰に出来ない接点が有った貴族の間では闇の魔力の件は知られているらしい。 そしてルーファスは、ジェフリーを擁したい勢力に雇われていると告げる。 “(あれ、アランは?)”王位争いの勘定に入ってないアラン哀れ。 “何だコレは、凄く美味い!”“全然足りないんで”苦笑。 “信じられない…”と文句言いつつ、お茶とお菓子を用意してくれるルーファスは“(結構良い人かも)”笑った。 “下町の兄ちゃんにしか見えない”“生まれはスラムだ、俺、この国の生まれじゃ無いから”ふ〜む。 “貴方、格好イイわね”カタリナ様、何故かルーファスを気に入ってしまう。 “目を覚ましたら闇の魔力を使える様になってた”主とやらに、魔力の依代にされたって事か。 カタリナ様に目の色が空の様だと褒められ、同じ様に彼の目を空の色と評した人物の事を思い出すルーファスと。 しかし彼の生き方に良い影響を与えたてくれた人物は、重い病の倒れてしまい… 彼の為に薬を盗んだが、結局それで助ける事は出来なかったらしい。 “一緒に話して一緒にご飯食べて”同じ世界に居ると告げるカタリナ様に、ルーファスは心を奪われていく…。 そしてカタリナ様の貞操の危機に駆け付けるラナだった。 “本当はあんたと一緒に外国へ逃げても良いかと思ったんだけど”ルーファス、 雇い主が囚われて逃げるつもりだったが…。 “私は魔法省のラーナ・スミスだ”ラナの中身、やはり魔法省の人物か。 そしてルーファスは、大人しく魔法省に身柄を拘束されるのだった。 “君は本当に可愛いね、次は抱き着くと言っただろ?”ん?カタリナ様に抱き着く宣言したのって、スザンナ? その頃セリーナは、イアンが自分の事を本当は大事に想ってくれている事を知る。 “君があまりに可愛らしくて、俺の我慢が効かなくなるから”成るべく距離を置いていたと…。 “ルーファスにベッドに押し倒された時に”“また虫が…”爆笑。 “もう待つのは止しましょう”ジオルド、カタリナ様の唇を奪うのだった。 ま、この程度で関係が深まる様なカタリナ様なら苦労は無いだろうが。


07 月 27 日 Tuesday

明け方まで雨後曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「裏世界ピクニック」 下
  • 「ゆるキャン△SEASON2」 第3巻
これで両作は完結と。

空中庭園の気温、34.4/21.7℃。

多少接近出来る位であまり触らせてはくれない隣のサビ猫が、 今日は触っても逃げなかったのでたっぷり撫でまくり。

夕食。サイコロステーキ、豆腐と茗荷の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、茄子とズッキーニとピーマンとキャベツの味噌炒め、トマト。

「俺、つしま」、 “ふ〜ん、ブラシってのか”“犬ころじゃあるまいし”すっかりブラシが気に入ったらしい。 “3時間もブラッシングしっ放し”“出て行こうかな”“するから”苦笑。 “おじいちゃんは何とか俺に居着いて貰おうと、俺を猛烈に甘やかした”判る。 つしま、完全におじいちゃんの家の猫になったらしい。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 “待機してる間に…国が滅びてました”苦笑…と言いたいが、仲間が惨殺されどんどん減って行くとかキツいな。 その滅んだ国から一緒に脱出に成功したのがカンティル元将軍って事か。 “完成したか”オークの強靭な身体を貫通出来る、大型ボウガンが完成したらしい。 そしてオークの第1陣を追い払った勢いに乗り、本来の作戦を開始する島民達。 その戦いの最中、レベルアップした由香は状況に最適な狩人のスキルを手に入れるのだった。 “これじゃ、乗り込まれる”とか言ってる暇が有ったら攻撃の準備しろよ紅末たん…。 そして由香と紅末たんがボヤボヤしてる間に、 気の良い兄ちゃんだったライスは四肢があらぬ方向を向いてる回復不能のダメージを負ってしまうのだった…。 多大な犠牲を出して砦も放棄する事になった一方で、オークは残り5体迄減らしたが… “数が合わないな”そして“誰もクィーンを見てない”とは何か不穏だな。 “先に契約を持ち掛けて、先に破ったのは”オークの言い分では、島民の方が裏切り者って事になるのか。 “客観的に見たら完全に島民の方が悪だよ”四谷は、そこは既に気付いていたと。
「白い砂のアクアトープ」、 くくる(小)可愛い。 朝食の支度をせっせとこなす風花、すっかり海咲野家に馴染んでるなぁ。 一方、くくるは水族館に入れ込み過ぎて高校卒業が危うい状況らしい。 くくるは閉める気は全く無いが、一方でお爺は生き物達や職員の引取先を探し始めてるのか。 “男手有るとマジで助かるわ〜”櫂を大歓迎する空也苦笑。 “女子が苦手なだけで、特別な意味は無いから”どんな特別な意味なのかな>くくる。 ペンギンの餌やり中に、お気に入りのチョコが脚に病気が出てる事に気付き獣医の竹下センセに来て貰う事に。 両親を早くに亡くしてるくくる、両親との思い出が沢山有る水族館を大事にしてる訳ね。 櫂が、判りやすくくくるを心配してるのが微笑ましい。 夏凜サンにとっても水族館は思い出の場所であるってのが、熱心にくくるを応援してくれる理由か。 “平気平気…ちょっと痛い”竹下センセ、ペンギンの囲いの中で産気付いてしまうのだった。 陣痛に苦しむ間に、竹下センセはキジムナーと遊ぶ子供の幻を見る…。 “観光協会の腕の見せ所”夏凜サン、規制された道を迂回しまくる。 竹下センセと子供の様子を見て、風花は実家の母上に自分の居場所をキチンと伝える事にすると。 “母子手帳って、どうやって貰うんですか?”“妊娠したの?”苦笑。 “妊娠した事が判った時、自治体から貰えるのよ”だとすると、 家にあった名前の無い母子手帳は結局この世に生まれ出なかったくくるの兄弟姉妹が居た事の証か。 その子が、今はキジムナーとなって近くで見守ってくれてるのかね。
「うらみちお兄さん」、 記録的な寒波の訪れた日に、吹きさらしの海岸で夏向け映像を撮る事になる裏道お兄さん達だった…哀れ過ぎる。 詩乃お姉さんはすっぽり包まれてるから然程でも無さそうだが、 裏道お兄さんと池照お兄さんは短パンにランニングに麦わら帽子か。 “今日のロケほど着ぐるみで良かったと思った事無いわ”苦笑。 “季節柄スイカが売って無くて”“冬瓜…”笑った。 詩乃お姉さんは“太陽の精”らしい…スタジオの衣装よりも少しだけエロぃ。 “歯ぁ食いしばれ”“始めから俺の方狙う気満々じゃ無いっすか〜”苦笑。 “当てたら殺される”と判って居ながら、裏道お兄さんに水鉄砲を命中させるウサオ君苦笑。 “後からCGで付け加えます”“(始めから全部CGで良かったのでは…)”笑った。 “UFO居ました!”“池照が寒さのあまり幻覚を見ている”腹痛い。 そして…池照お兄さんは風邪でダウンしましたとさ。 “池照君が居なくてもどうにかなるママンとトゥギャザーなんて悲しいでしょうが!”どうにかなると、 詩乃お姉さんの存在意義も揺らぐしな。 “池照お兄さん居なくなっちゃったの?”“とうとうクビ?”笑った。 “お粥作ったから食べて”と、池照お兄さんに食事を持って来た女性は誰だ。 髪の色が同じだし、姉上とかって辺りかなぁとは思うが。 そして番組では、バイキンダーがジョキンダーを風邪菌で倒した事でお休みという事になったらしい。 “彼奴が居ないと、悪さをしても楽しく無いんだ”バイキンダー、何か本音っぽいぞ。 “かまってちゃんじゃん”“めんどくさいひとだよね”爆笑。子供達のツッコミが鋭いなぁ。 “あんまり近くに居ると風邪うつるよ、姉さん”やっぱりか。 そして時々おにぎりの事を考えていて人の話を聞いてないとか流石姉弟。 “ビール、ビール”詩乃お姉さん可愛い。 そして池照お兄さんが復帰した途端、今度はクマオ君が風邪でダウンしましたとさ。 “ちょっと男子!”“また始まったぞ謎キャラが”“それ悪ノリでしょ、判ってるんですよ”苦笑。 “詩乃お姉さんも、ふざけた所に真面目に同調されて戸惑ってるし”笑った。 クマオ君の風邪は、裏道お兄さんの責任だったらしい…。 “何で結婚しないの?って聞かれるのが苦痛になって来たから”詩乃お姉さんが哀れ。 そして詩乃お姉さんにも、クマオ君が風邪を引く心当たりが有ったらしい…。 そしてウサオ君にも心当たりが…こうして、心当たりのある三人はクマオ君の穴を埋める為に奮闘を誓うのだった。 “クマオ君どこ?”“ウサオ君のがいらないんじゃない?”正直だな子供は。 “ほんとにクマオ君?”“なんか、おおきくない?”“あとなんか、うごきがウザいよね”ほんと子供は鋭い。 身体がクマオ君で顔がウサオ君、という衣装間違いで子供達を恐怖に陥れる兎原苦笑。 “やっぱお前が居なきゃ駄目だわ”“何だそれ気持ち悪い”“…切られた”笑った。


07 月 28 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。ひつまぶし茶漬け、和布と麩の味噌汁(赤出し)。 出汁で鰻分の少なさを誤魔化そうとしてるのかと思ったら、 うな丼を名乗っても問題無いレベルで蒲焼きがゴテっと載った出汁茶漬けだった。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.6/21.0℃。

夕食。うな丼、しじみ汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ミニトマト(庭産)、アーモンド、煎餅。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 “って言う訳で、玲菜も手伝ってくれよ”苦笑。 冒頭に出てた玲菜を量産して自分を友達と呼ばせてる残念な娘、前島ちゃん登場。 地味だけどソコソコ可愛い。 龍平の兄上、彼の見てる前で刺されたのか…しかも犯人は謎の仮面を被っていたと。 当時はきっと見間違い錯覚の類と思ったのだろうが、実際その通りの顔だった可能性が有るんかな。 前島ちゃん、玲菜に裏の顔があって自分に優しいのだと疑い…その翌日、玲菜に不穏な噂が囁かれるのだった。 “おごりだからって高い皿ばっか食いやがって”龍平、 或斗にフェイク動画の出処を探らせるが発信元が存在せず…。 “お前らプリン食い過ぎだろ!”便乗して大量にプリン食ってるジェシカとトリス苦笑。 そして或斗が示唆した通り、情報の発信者は前島ちゃんの裏の顔だったと。 “人の事、見下して!”自分の作り出した玲菜の幻に罵られてる訳か前島ちゃん…残念だな、本当に。 “私と一つになろう?”そこそこエロぃ事を言うな前島ちゃん。 “アストラル体迄は奪われて居ない”前島ちゃん、再起不能になる前に玲菜が助けましたとさ。 一件落着と浮かれてる龍平の前に、兄上を刺した犯人が一瞬だけ現れるのだった… つまり、こっち側の世界に常に居るって事か?
「精霊幻想記」、 リオ、謎の力=精霊力で疾走して3日で隣国アマンドに到達…しかし何者かの殺気を感じるのだった。 小麦から作った麺料理に“パスタ”と名付けてるとは、リオと同じく前世の記憶を持つ転生者が居るのか。 ショートヘアが可愛らしいロッテたんが、マンツーマンで接客してくれる大型店が何やら百貨店っぽい。 旅の食材の調達以外に、手紙を託す事も出来るとは便利な所だね。 そしてそのロッテたんの正体が、アマンドの領主リーゼロッテ様でしたとさ。 本格的に旅の装備を整えてアマンドを発ったリオ、行き倒れている子供を助けようとして含み針を食らう。 “獣人…”獣人の小っさい娘の刺客という訳か。 “助けて、お母さ〜ん”命を狙っといてそれか〜、他の危機を感じるべきシュチュエーションじゃなかろうか。 そして刺客のケモ娘ちゃんは、春人と同じ事故で死んだ女の子の転生後の姿なのね。 隷属の首輪で拷問され、クソ貴族の奴隷にされてた訳ね。 背中まる出し&胸元がスカスカな服装のラティーファたん萌え。 そして好きにしろと言われ、リオにくっついて行くラティーファたんだった。 “首輪付けても良いですから”一人で何処か行けと言われるよりも、 奴隷としてでも一緒に居たいと言うラティーファたんだった。 リオが作って上げたサンドイッチを食べて泣いちゃうラティーファたん可愛らし過ぎる。 “食べた事有るのか?”“食べてたです、多分”“(パスタをスパゲッティと言うのは、もしかして)”リオ、 ラティーファたんも転生者である可能性に気付く。 そして“東京に帰りたい”と彼女が寝言を言った事で、それは確証になるのだった。 “お兄ちゃんと呼んでも良いですか?”ラティーファたん、ほんとクッソ可愛い。 そうして、ラティーファたんを旅の連れにする事になると。 “森しか見えないよ?”リオ、彼にしか見えない巨木を目指して行くのだった。 そして知らない匂いがするとラティーファたんが告げる森で、リオは巨大な狼に出会うのだが…。 ファンタジーっぽくなって来たな。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “寮に残ってるってだけで”コキ使われる都が帰って来ると、陽桜莉が仁奈を連れ込んでる最中でしたとさ。 “此処に山田さんを連れて来るのは”都がどう思うかと考えた瑠夏だったが、 都は仁奈を寮の掃除人足として駆り出すのだった。 “あんたが食べたのは5つ”食べたおにぎり分働いて返せと迫る都苦笑。 “亜未琉から子鹿ちゃんに”何故か瑠夏に会いたがる亜未琉と涼楓サンが寮の仕事に増員される事に…苦笑。 “皆は子鹿ちゃんと同い年?”“子鹿ちゃん?”瑠夏、アダ名がバレる。 寮内で見付けたBL雑誌に狼狽える瑠夏と、“ふ〜ん”って感じで平気で読んでる涼楓サン達の対比が笑える。 目を覚ました仁奈、二人を見て“彼奴等”と呟く… 亜未琉の事は覚えていてもおかしく無いが、涼楓とも何処かで接点が有った? “どんな想いも、ちゃんと自分の一部だったんだなって”亜未琉、それを瑠夏に話したかったのね。 “私、涼楓を悲しませた”“瑠夏ちゃんに、涼楓の事をお願いしたくて”自分が眠りに落ちた後、 涼楓を支えてくれる友人を用意したかったのか…健気や亜未琉。 “この私がただで引き下がる訳無いでしょ”みゃこちん大明神、 寮の掃除と引き換えにバーベキューの実行権を勝ち取ってたのね。 “私の想いを抜いて”“大丈夫なんかじゃ無い”涼楓、亜未琉の居ない世界なんて辛くて生きて居られないと。 どうやら一時的にせよ、涼楓が亜未琉の想いを負担に感じた事が有って、 それで亜未琉は自分の想いを捨てようと考えてしまったって事らしい。 “瑠夏ちゃん、ありがとう”二人の想いを、同時に背負ってしまう瑠夏だった。 “私がやった”亜未琉から想いを奪ったのが、自分だと告白する仁奈…後悔してるんだな。 それを涼楓に告げる勇気は流石に無かったらしいが。 “一つ、有力な手段を得たわよ”みゃこちん大明神、何か情報を有理から得たのか。
「出会って5秒でバトル」、 “此処で変な連中と2時間何しろっての?”2時間で、チーム戦の戦術を練れって事かいな。 そこで白柳は、種明かししない事が前提の自分の能力について語るかどうかを思案するのだった。 “ボタンを縄にする能力だ”“しょぼ!”苦笑。 “(答えは、言わない)”白柳、結局本当の事は言わず。 もっとも、他の面子も能力の全ての面を語ってるとは限らんが。 “軽く此処でジャンプって”ジャンプを頼んだ白柳以外は、素晴らしい光景を予想と。 “(このセカンドプログラムを考えた奴、とんでもなく性格が悪い)”その通りだよな。 “リタイアしてくれないかなぁ”猿渡、相手に降参を迫られる。 しかし交渉に乗らなかった猿渡、相手の女に串刺しにされ退場と。 第2戦、マッチョ氏と眼鏡っ娘の戦い…だったが、始まった途端に“棄権”を宣言と…。 “相手の能力をコピーする能力”なのか眼鏡っ娘、そしてコピーしても何も起こらなかったので棄権したと。 しかも本当は10分の1でコピーする能力で、 マッチョ氏の2秒間無敵を10分の1コピーしても無駄だと早速悟った訳ね。 霧崎の能力で出した刀は“何でも斬れる”という属性がオマケで付いてるのか。 さて、ビー玉娘ちゃんはどう対応するのか。


07 月 29 日 Thursday

曇り、夕刻より雷雨。

午前3時就寝/午前8時起床。

昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグ)。 饅頭。

表稼業ι。思索(在宅)。

あまぞんより定期便着。

  • 「ゾンビランドサガ リベンジ」SAGA.2
  • 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」Vol.2
『ゾンサガ』2巻のジャケ画担当、リリィ&たえちゃん&ゆうぎり姐さんで姐さんの登場が予想外だった。 つまりラストは、さくらのソロかいな。それはそれとして三人とも可愛いが、リリィが少し大人っぽくてグー。 『Ω』の2巻も予想が外れてロゼだった。考えてみれは真っ当な人選(人じゃ無いが)かも知れぬ。 そしてロゼの尻がエロぃ。ラストだけは予想が当たって欲しいぞ、ホルン来い。

空中庭園の気温、33.4/21.5℃。

夕食。ササミカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き茄子&焼き獅子唐、数の子と胡瓜の和え物、トマト、ジャイアントコーン。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 “何しに来たんだ”というか、当人がすっかり寛いでいて笑った。 第1期のラストで超大雑把な粗筋で済まされちゃった、 ラミリスにリムル様が与えたゴーレムの代わりが此処で登場とは予想外だ。 しかもリムル様に丁寧な挨拶が出来るとは、マトモな中身が宿ってる様で。 運命の出会いをした漫画のオチをバラすと脅されて本題に戻るラミリス苦笑。 “ワルプルギスってチョイチョイ開催されてるのよ”単なるお茶会らしい。 しかし開催の提案者がクレイマンとフレイ、そしてミリムですよと。 そして議題がカリオンを裏切り者としてテンペストを攻めるという話だと言う訳ね。 “殺された魔人というのは私です”と聞かされて、変顔してるラミリス苦笑。 “…判ったわ、犯人はクレイマンで決まりね!”時間が掛かったが理解したらしい>ラミリス。 “この街に迷宮への入り口を作るけど良いわよね”苦笑。ラミリス、テンペストに入り浸る気らしい。 ラミリスを風呂で洗いまくるトレイニー姐さん達が、何か羨ましい。 ドライアド的には、妖精王だからラミリスはチヤホヤする対象な訳ね。 ホムンクルスでも温泉と酒は堪能出来るらしい。 ドワルゴン間と同様に、サリオンとの間にもテンペスト側の持ち出しで街道整備すると決まりましたとさ。 “あんた、錆びないの?”別に機械仕掛けじゃ無いだろ…だとしても温泉に入るんか>ベレッタ。 “凄くチヤホヤしてくれてんのよ、どゆことよ!”理由を判ってないんかい>ラミリス。 それはそれとして、浴衣ラミリス可愛い。 完全に旅館の夕食な宴が超美味そう。 シオン、“尋問と呼ぶのもおこがましいナニカ”で捕虜から情報を引き出したらしい… 一瞬『オーバーロード』かよ!と言いたくなる画像が紛れていて苦笑。 “ラーメンですね”“あの…ラーゼンです、捕虜の名前”“(はい確定)”爆笑。 そしてラーゼンの評価がガゼル王達から高かった事で、瞬殺した自分の評価が上がって鼻高々のディアブロだった。 が、その所為で勇者ヨウムの護衛を命じられガッカリするディアブロ少し哀れ。 クレイマンの配下、五本指最強のヤムザが敵軍の指揮官になっていると。 元五本指の一人として、ミュウランが詳しい情報を伝えるのだった。 そしてクレイマンの狙いは、ユーラザニアを襲って一般人を虐殺する事と予想するリムル様だったが…。 ユーラザニアの主力が全てテンペストに来ていた事が裏目に出たって事か。
「女神寮の寮母くん。」、 南雲に下着の選択を押し付けるとか逆セクハラだ>みねる。 “ずっと休んじゃってるな”ずっと寮に居ると思ったら、実際通えて無かったんか。 その事に気付いて心配する者が誰も居ないのが流石女神寮。 お姉ちゃん呼びを強要するあてな苦笑。 “風紀違反です!”格好自体が風紀違反です>あてな。 “姉はボクに決まりだろう”応援してるよ>きりや。 “何なんですか、この格好”妹な南雲ナイス。 “弟は姉の玩具なのよ〜”“アウト”笑った。 “弟と言えば一番身近な実験台”こっちもアウトだった。 姉キャラじゃなくペットキャラないす>せれね。 “これぞ姉と弟って感じだよね”こっちも駄目だ>きりや。 “ほんとに姉貴が居たら、こんな感じなのかな”賑やか過ぎな気もするが。 “休み明けから、学校に通える事になりました〜”ちゃんと忘れて無かったか>みねる&フレイ。 そしてGW明け。 登校し“俺の靴箱有る〜”と感動してる南雲に、ピンクの縞を見せながら飛び蹴り食らわす小娘現れる。 “連絡くらいしろ!”南雲を心配“して、無いけどな”なツンデレ俺女か>すてあ。 取り敢えず、見せっぷりとほのかな筋が大変結構なお点前です>すてあ。 後で“やっちまった…”と後悔してる所は可愛らしい。 “事情は親戚のお姉さんから聞いたぞ”“親戚、そういう設定?”苦笑。 すてあ、他人の体温すら辛く感じる体質とは…色々大変そうだな。 その所為で保育園でぼっちだった彼女に、自分の手を氷で冷やしてまでして手を差し伸べたのが南雲だったと。 考え事してる間に座っていた場所が日向になってしまいボ〜っとしてるすてあの前に、 保冷剤で手を冷やしてから追ってくる南雲だった。 “ちゃんと説明致します”“うむ”苦笑。 そして南雲の“斬新な言い訳”の真偽を“確かめに行く”と言い出すすてあだった。 中学生なのに見事な見せっぷりで将来楽しみだな、 と思ったが着痩せするタイプらしく胸がデカくてガッカリだよ>すてあ。 “俺だって、お前の助けに…成りたかった…訳じゃ無いけどな!”可愛いが可愛くないがカワイイ>すてあ。 “やましい事なんて無い”と言いながら、思い出すのは全員のムネなのがナイスだ南雲。 そして帰った途端に、すてあの前で半裸のイカガワシイ住人が出迎えましたとさ。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 ノエラのカボぱん尻が微えろっ。 リスに反撃されて負けるノエラ苦笑。 リス相手でも薬を作れるレイジないす。 そして…後日お礼に木の実を持って来るリス、義理堅い。 行き付けの店兎亭が、ライバル店の嫌がらせを受けているのを目撃するレイジとノエラだった。 “この香りは”リスが毎日持って来るロクショウの実は“滅多に手に入らない”希少な香辛料であるらしい。 そしてレイジが、ロクショウの実を使ったソースの再現をすると決めるのだが… “ノエラ、全部食べちゃった!”苦笑。 リスを助けた辺りにロクショウの実を探しに行ったレイジ達だったが発見出来ず。 しかし今度は栄養ドリンクのお礼に山程のロクショウの実を持って来るリスだった。 “ソースを作ったのは君だな”“俺は兎亭で使って貰う為に作ったんだ” 幾ら積まれても卸売を拒否するレイジだった。 “ジラルの、子供が欲しいの”“最近、あんまりしてくれなくて…”ド直球な相談笑った>フェリス。 “ジラルがそういう気分になる”媚薬を所望されるのだった。 前にも頼まれてたし出来ない事は無いが時間は掛かる、ので“先ずは事情聴取”らしい。 “結婚とか考えてますか?”“向こうの家は隣町の豪商だし”“あっそ…”苦笑。 順番は逆だと思いつつ、レイジはフェリスに“頭文字を取ると”ナイスなED薬が完成しましたとさ。 そして…それを間違って飲んでしまい、“エッチな気分になってしまいました〜”となるミナだった。 ミナとエッチは出来るんだろうか、本当の所。“私、憑いちゃうぞ”可愛い。 そして今度は、アナベルも“変な気分に〜”成りましたとさ。 “私とこれからエッチな事を”“私も混ぜて、三人で良いよな”“それ良いですね〜”ミナ、開放的だ。 そして翌朝…恥ずかしさで天井を転げ回るミナ可愛い。 “何だか、熱いな〜”野郎に飲ませてもレイジに惚れるんかい。 “(お前らもう結婚しちゃえよ…)”苦笑。 毎回最後に出て来る魔王サマ、次回も本編には出ないらしい。
「ぶらどらぶ」、 “これもマイの為”に、造血に効果が有るとされる食材を詰めた弁当を毎日食ってるのか健気だな>貢。 “調べる価値あるさ〜”那美、マイのライブパフォーマンスが演出では無いと疑ってるらしい。 そして…拷問研究会に囚われる貢だった…ちゃんと拷問しろよ>会長。 で、何故か勝野が貢の助けに現れ…る所まで含めての芝居だったらしい。 那美がマイを狙ってると判り、彼女を血祭センセの許に連れて行くのだったが…。 “ほんの2リットル程で良い”血が足りてないマイから2リットルも抜いたら行動不能になるのでは。 そこへ更に、那美の動きを察したマキも参戦…と思ったら、カオルも仁子も来たか…収拾付かん。 血祭センセの『マル秘』の血を飲んだマイ、ドラゴンに変身して飛び去るのだった。 色々と嘘か本当か判らんが、血の正体はサラマンダーの血だったらしい。 “柘植学校に行け!”苦笑。 空自の司令部の面子やら画作りやらが、全部『劇パト2』で笑った。 そして、血塗町は壊滅しましたとさ。終了。 とりあえず4話迄見たが、今ひとつハマらんわな全体的に。 わざとやってるのだろうけど、本作のドタバタギャグは何か古臭いんだよなぁ。 中でも特にビビビビビはクドいしツマランので、正直これっきりにして欲しいが。


07 月 30 日 Friday

雨後晴。

午前1時就寝するも寝付かれず、読書少々、以降朝まで怪談ビデオの音声だけ聞きながらうとうと。

朝食。インスタントご飯(ポッカ トロリーズ 濃厚クリーミーチーズ)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン、芝麻醤&麻辣醤で担々麺風に改造)。

緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、30.5/21.7℃。

夕食。握り寿司。

午後6時寝/午後11時半再起動。

晩酌。ジントニック(Tanqueray、ウィルキンソン トニック)。 肴、アーモンド。

夜食。おはぎ。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “傷付いて無いと良いんだけど”坊っちゃん、アリスの気持ちを考えて思い悩むとか良い奴だな。 “(目を逸らされた?)”そんなの、アリスの煽りに決まってるだろ坊っちゃん好い加減気付け〜。 “こんな感じに来るじゃ無いか”確かに普段のアリスはソッチだが。 “何時も通りアリスがセクハラしてくれないと〜”苦笑。 ロブが垣間見た、坊っちゃんの中のアリス像がエロさ割増しでナイス。 アリス、風邪を引いていて普段と調子が違っていただけらしい。 完璧超人に見えるアリスでも、夜中に坊っちゃんの寝顔を窓の外から堪能していれば身体が冷えるらしい。 “さ、お手をどうぞ坊っちゃん”胸の谷間で手を温めろと迫るアリス、体調回復した様で。 何時ぞやの黒猫とその家族、坊っちゃんの屋敷の裏手に住み着いたのね可愛い。 “どう、冷たい?”“濡れてしまいました”苦笑。“坊っちゃん早いです”苦笑。 背中を向けていても坊っちゃんの雪玉は喰らわないアリス凄ぇ。 “下着まで濡れてしまいました”流石だ。 しかし、雪遊びではしゃぎ過ぎたアリスは“お母さんのピアス”を失くしてしまうのだった… それを夜になっても探してる坊っちゃんは漢なんだが、疲れて寝てしまい… そんな坊っちゃんに声を掛ける、コウモリに変身出来る何者かが現れる。 “私が何とかしてやろう”謎の来訪者、炎で周囲の雪を一瞬にして消し去り魔女カフと名乗ると。 “(魔女と二人だけにしたのは危険だったかな…)”しかし、 カフの方にはアリスと二人っきりになりたい風な様子が。 そして…女性二人がシャワーでキャッキャウフフしてる様を妄想する坊っちゃんナイス過ぎ。 “これ食べちゃったからしょうがないだろ〜”カフ、食事とデザートの恩で魔女についての情報を話す。 カフ、魔女狩りに狙われながら生き延びていて、父親が人間だったという身の上を話す。 “人間も魔女も関係ない”坊っちゃんの魔女観に影響を与える事になる娘なのかも知れん。 “魔女は皆、持っているものなのですか?”魔女について質問するって事は、アリスは既に魔女説は否定か。 そして…“その幼馴染の事、好きなんだ”と言われて、照れて逃げて行ってしまうカフ可愛い。 しかしながら、回想シーンのアリスの可愛らしさに対抗出来るものなど無いな。 “雪の妖精みたいだ”“坊っちゃんは変わりませんね”アリス、 坊っちゃんが幼少期と同じ事を言ったので嬉しくなるのだった。
「SCARLET NEXUS」、 “何だよ、これ…”ユイト、状況から意識を逸してしまい戦闘力ゼロだよ。 そんな彼にオペレーション担当のワタルから連絡が入るが…“どうやらコイツは、クーデターだ”と伝える。 カレンの手引で、敵国であるはずのセイランの軍勢が本部を包囲しているという大変マズい状況と。 そして政府中枢に居るのが自分の家族だと気付かされ、ユイトは途端に真面目に敵との戦いに注力するのだった。 “君達はカレンの指揮下に有るのか?”フブキ連隊長、 ユイト達を自分の指揮下に編入させ評議会議長らの安否確認に送り出すと。 “ニューヒムカの管理政治を否定し、目覚めた者だ”カレン、 一般人にも自らがクーデターを主導した事を宣言する。 “革命戦争である”今迄ニューヒムカの体制下に不満が無かった大多数は、 何してくれやがったんだよ!という反感しか抱かんだろ。 評議会議長、ユイトが辿り着いた時には血を流して倒れており、その傍には血の着いた短剣を手にしたカサネが…。 その直前に何が有った?スメラギ議長を敵から救ったのが彼女では無かったんか?
「ピーチボーイリバーサイド」、 “吸血鬼〜?”サリー達が次に向かう街では、吸血鬼の噂が有るらしい…。 “安心しろ、狙われるのは年頃の美女ばかり、お前は対象外…”そして張り倒されるホーソンだった。 この街も“何あれ亜人?気持ち悪い”と囁かれる“差別意識の強い地域”だったとさ。 “(同族には使えない?)”サリーが人間相手には力を使えないと言った事で、 キャロットは内面で苛立つのだった。 元鬼だからか、メンタル的にはフラウの方に強く肩入れしてるのねキャロット。 そしてフラウが人間に蔑まれている様を見て、キャロットの中で黒い憎悪が育つと。 “彼奴はフラウに懐いてる”ホーソン、街でキャロットが暴走する事を警戒する。 “この街の人間は”“この街違う、あれ人間の普通”フラウの言葉に、キャロットの怒りが膨れ上がるのだった。 “タコ!”サリー(小)、城で初めて見たタコに絡まれて依頼トラウマになったのか。 “奴ならきっと、この街の人間を皆殺しにしてくれる”噂の吸血鬼の存在に気付き…接触する。 “殺して欲しいのはこの街の人間だけで”吸血鬼に接触したキャロット、彼がサリーも殺すと言った事で狼狽える。 “フラウも、お前に用が出来た”フラウ、吸血鬼に挑むのだったが…魔物とは対抗出来ても鬼の相手は無理か。 そしてキャロットの目の前で、フラウの上半身が消し飛びましたとさ…。 そこへ鬼の気配に惹かれたサリーも到達し…フラウが殺された事への怒りをぶつけるのだが戦術では及ばんか。 そしてサリーの危機に、無意識に援護をしてしまうキャロットだったとさ。 “アトラ?”“フラウ?此処天国よ?また死んだの?”苦笑。フラウ、天使と知り合いらしい。 “何時も通り転生は無し、復活だけね”“今は肉の肉体なのよ?”ん? もしかしてフラウも亜人の姿をしてるが正体は天使とか? “どうせ死ぬなら、サリーとフラウの傍で死にます”キャロット、意外な健気さ。 そこへ…“やはり貴様、卯人などでは無いな”何か雰囲気違うフラウが復活。 “戯れに人間のフリをして生活していた時”一人の人間の女性を愛して幸せに暮らしたのか。 しかしその幸せの絶頂の中で、愛した女性の血を本能で吸い尽くしてしまったと…。 “キャロット、長く、生きろ…”吸血鬼、鬼のしがらみを失ったキャロットを見送りながら逝くのだった。 で、この話は第2話と第3話の間の話なのか、第3話の後なのかどっちだよ。 どうやら素直に時系列で物語る気は無いらしいな本作のシリーズ構成。
「平穏世代の韋駄天達」、 “ハヤトかリンさんの傍に居ないと危険過ぎる”イースリイ、 魔族の再攻勢を予想してポーラに保身を勧めてる訳か。 “あれが修行?只のリンチじゃ無いの?”苦笑。 “50年ぶりくらいかのぅ?”一度修行から逃げてるイースリイ、リン師匠に土下座謝罪する。 “効果は絶大であった”リン師匠、裏を読まない素直で良い人だったらしい。 時々話に出て来るプロンテアは、リン師匠が“一人前”と認める数少ない相手らしい。 そしてポーラ、弟子入り初日に“肺が割れちゃってる”レベルでズタボロに瞬殺されるのだった。 イースリイがリン師匠から逃げたのは…師匠が“話すだけ無駄”に思えるアホだったかららしい。 “殺したい奪いたい穢したい”“何を穢したい”“上玉の娘”“処女”“人妻を夫の前で”最低だゾブル軍。 そのクソ共の指揮官、ピサラ将軍は人間?何か戦闘力が韋駄天並なんだが。 “死ぬ、殺される”“魚みたいな目”で死〜んでるポーラ哀れ。 イースリイの高速説明、何となくレベルでは判った。 “魔族を実際に見て使命感に目覚めちゃったの?”“ボクがそんな風に見えるかい?” “凄い悪い事を考えてる時の顔だ”苦笑。まぁ実際、何か悪い事を考えてるっぽいわなぁイースリイ。 “救いを求める心”が韋駄天を生むなら、 今まさに蹂躙されているケント自治区にはそれが溢れていると予想するイースリイだった。 “私達、全然人間を助けて無いじゃない”人間の心が生み出しても、 人間が滅びそうにならない限りは戦わない、つまりは十分に増えた人間が多少殺し合っても問題無いと。 “もし知能のある魔族が居るとしたら、目的を聞いてみたいものだよ”ゾブル軍の上層部は魔族って事か。 “幸薄そうなご尊顔”のゾブル皇帝を含め、ゾブル帝国の支配層は全部魔族らしい。 そして彼等魔族に“人の姿と知能を与えた”オオバミこが“魔王”なのか。 800年前の戦いでは考え無しに正面から攻めて負けたので、 今回は人間世界に密かに根を伸ばして勢力を拡大してる訳ね。
「Sonny Boy」、 “まぁ行って考えよう”便器から通じる別世界は嫌過ぎる。 希と長良、そして朝風が別世界を観測しラジタニが分析という流れが出来てる様で。 “一週間前から”“何で誰も言わなかったの?”“誰か言うかなと”如何にも今時の反応。 “あのさ、何で僕なの”長良、瑞穂の助手に任命されるのだった。 “セコセコ働かなきゃならなくなって”“同じでしょ”瑞穂、正論。 “本当はお婆ちゃんの猫なの”飼い主が施設に入れられる事になり、 行き場を失った祖母の猫を学校に連れて来ていたのか。それで一緒に漂流したのね。 そして瑞穂の超能力は、学校が異世界転移する前から使えていたと。 “君は知ってたんじゃ無い?”希、明星に問い掛けると彼は否定しないのだった。 “何時チュール頼んだ?”瑞穂に怒られて、ソッポ向いてるトラ可愛い。 情報と引き換えに牛丼特盛を要求するとかナイス>はやと。 “指がライトになるんだ、凄いだろ?”超使えない能力笑った。 自分を卑下してる長良に、冷たい視線を向ける瑞穂だった。激しく同意>瑞穂。 “喧嘩する勇気も無いんだ”“僕が勝てる訳”“それでも良いじゃん”瑞穂、長良が気になる様で。 “大丈夫?”“気付いたら此処に居たんだ”真っ黒になった連中、暗幕に囲まれた世界に閉じ籠もってましたとさ。 どうやら、この世界の新しいルールの発見という事らしい。 “どんだけ性格悪いんだ”それはお前だバカ>長良。 “私も、言い過ぎたかもしんないけど…”瑞穂、可愛いじゃないか。 行方不明事件は解決したが、新たな謎が発生かね。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 魅音、婆ちゃんを拷問に掛けようとするが…既に死んでましたとさ。 そして祟りを止める為、残りの御三家から情報を聞き出す事にするのだった。 “去年、詩音は過ちを許して貰う為に爪を三枚剥ぎました”言葉だけで痛い。 “大好きなお爺ちゃんに、こんな事したく無かった”そして結局、黒幕と誤解されたまま村長は拷問死と。 “そんな間抜けな喩え話をして来るとは思わなかったわ”梨花ちゃま、このターンが失敗したと判断か。 そしてその話を聞いていた魅音、梨花ちゃまを“お社様の祟りを操る黒幕”と判断して始末する決意をする…。 で、梨花ちゃまの死体は魅音にボットン便所の中へ蹴り落とされるのだった…死んでるとはいえ哀れ過ぎ。 “(見付けて下さいませ、行方不明が一番困りますの)”沙都子、 当然既に梨花ちゃまが死んでるのは把握してるはずだが、このターンを梨花ちゃま不在で続ける理由が判らんな。 魅音、圭一をセーフルームに匿うのだった。 “あの時、私を女の子として認めてくれて嬉しかった”魅音、 健気で良い娘なのに行動が捻じ曲げられてしまっていて哀れ。 “誰の手先で来たのやら”手先では無く、沙都子が黒幕だよ魅音。 “誰の手先だ?”“それで、梨花は何処ですの?”沙都子、魅音に射殺される…前に反撃されましたとさ。 沙都子、銃の扱いでは既に魅音を凌駕してますよと。 “梨花は何処ですの?”“梨花ちゃんはとっくに死んでるよ!”“なら良かったですわ”沙都子、 梨花ちゃまが死んでる事の確証が欲しかったのね。 そしてそれを得た事で、沙都子もリセットボタンを押すのだった。
「月が導く異世界道中」、 “異世界もののヒロインって、こんな感じだっけ?”こんな感じだろう。 話し掛けて来た少女リノンを威嚇して若様に怒られる澪苦笑。 “思いっきり加減した”のに、襲って来た賊を三人瞬殺してしまう巴苦笑。 リノンが居た事で、説教を軽く済ませて貰えた巴だった…ただし代わりに、巴の食事とベッドはリノンの物に。 そんな彼女が描いた、探している“お姉ちゃん”の似顔絵に若様は不審な表情を見せる。 “御老公様”な若様の命令で、巴と澪はリノンの姉上の行方を探す事になると。 “(僕が行ったら、冷静で居られるか判らないから)”リノンの姉上が、 人間界での若様の知り合いに瓜二つなのね。 “若は暫くキツい感じのままじゃろう”巴の方が、若様の内面を良く判ってるな。 リノンたんに怯えられてしまう若様だったが…彼女自身が、姉上を人質に取られて密偵役をしてるのね。 “澪の為にも一撃で死ぬなよ”苦笑。街のクソ野郎共、巴と澪の敵では無かった。 “リノンには、若の説教から助けて貰った借りがあっての”巴、義理堅いな。 “ちとやり過ぎたかの”やり過ぎたよ。 そして更に事態を解決した後も、単なる力自慢で街を滅ぼしかける巴と澪だった…。 “これにて一件落着ですな”否。若様に“反省して来いや!”と追放される巴と澪笑った。


07 月 31 日 Saturday

晴。

午前3時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、38.8/22.1℃。

夕食。焼きベーコン、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、厚揚げとがんもどきの煮物、水餃子、トマト、オクラとピーマンとハムのサラダ。

「不滅のあなたへ」、 “貴女は、何に死ねたの”パロナは何処かで亡くなったって事なのか。 “思ったより早く亡くなって良かった”酷っ>観察者。 “良いなぁ色白で〜”その辺りの攻め方は割と良いぞトナリ。 “これ飲みなさい”と牛の血をお勧めするとか、文化なのかも知れんが微妙に気色悪いぞウーパ。 “協力するわ”今ひとつ信用出来ないんだよなぁトナリ。と思ったら、フシが同じ事を言ってて笑った。 フシは、モグラ化で難関だった塀の内側へ到達し、ピオランが監禁されている場所を突き止めるが… “元々罪人でしょっちゅう捕まっとる”という事らしい。 “俺が優勝したら、君等を外へ連れ出すよ”フシ、敗者となった相手の夢を代わりに叶えると言うのだった。 お調子者ではあるが、フシの為に身体を張るとは意外な面があるなトナリ。 だがそこに、ノッカーが急襲するのだった。 “前みたいに火を使って…”火を使えるグーグーの姿は奪われてしまってるがな。 “私が居て助かったでしょ”トナリ、バカなのか勇気が有るのか微妙なトコだな。 トナリ達が用意した火薬付きの矢をフシが増産して、大勢の島民と共にノッカーの粉砕に成功するのだった。 フシに礼を言われて狼狽えるトナリがちょっとだけ可愛かった。
「NIGHT HEAD 2041」、 “会って、これまでの事を聞いてみよう”霧原兄弟、両親の許を訪ねるらしい。 しかし辿り着いた我が家は更地…では無く何故か小さな社が立ってましたとさ。 そして二人の前に、黒木兄弟の前に現れたのと同じ少女が出現し…。 “名前とメッセージが伝わって来た”翔子、直也に何かを伝えて消えるのだった。 その翔子本人というか胴体の方は、御厨と協力者の許で実験台にされてるらしい。 翔子のメッセージに従って、霧原兄弟は父親の経営していた工場を訪れるが…そこは既に廃墟だった。 ただしそこに残された物から、二人は家族の記憶を確認する事になると。 “何処に行ったんだ”この時代の政治体制からして、超能力者を生んだ親とか何処かに監禁でもされてるのでは。 “能力者同士、仲良くしましょう”幻覚能力者な君枝、ヤクヤ達と行動を共にするらしい。 そして特務部隊は、自殺者が続発した高校を訪れ“禁止図書の山”な黒魔術部に踏み込むのだった。 “此処で起きた事は黒魔術の仕業じゃ無い”魔術に見せ掛けて他人を殺せる程の能力者が居るって事らしい。 目の前での学生の自殺を止められないとか、玲佳無能過ぎ… しかも何者かに操られ、道夫共々学生に向かって発砲するとは。 確かに敵は、君枝が指摘した通りの強力な能力者らしいな。 その頃、直也は父親の工場の敷地にある謎の石積みに触れて、自殺者多発の高校の状況を見てしまうのだった。 またしても二組の能力者兄弟が近くに居るとは、何者かの作為なんだろうか。 “君の友達が子犬を殺してしまった”儀式に使った動物の血、子犬を殺して用意した物か。 “黒魔術と言われる行為の中で、能力者の怒りに触れたんだろう”子犬を殺した事で、 関係者を殺そうとしてる者が居るって事か。 そして霧原兄弟は、偶然出会った少女を助ける為に呪いを追跡し…存在が隠されていた超能力少年を発見する。 そして少年の家には、何故か翔子が写った写真が有るのだった。 しかし詳しい話を聞く暇も無く、特務部隊が突入して来てしまうとは。 再び邂逅した二組の兄弟は、何故か黒木兄弟の過去を共有してしまうのだった。 タクヤの銃弾を食らい負傷した直人と直也を、謎の人物が救うのだが…。
「ヴァニタスの手記」、 ノエ、シャルラタンの影に猛然と怒りを向けるが、相手も“貴方の事、知ってる”って事は因縁が有る訳ね。 “私の可愛い孫達”先生の孫、ルイとドミニクに紹介されるノエだった。つまり先生もサド家の者なのね。 ノエはヴァンピールなのに、幼少期は人間に育てられていたのか。 育ててくれた老夫婦の事を思い出して泣いてしまうノエを、慰めようとして狼狽えるルイとドミニク可愛い。 そしてその老夫婦が亡くなった後、奴隷として売られていた所を先生が買い取ってくれたと。 その頃は、村の子供達とも交流があり仲良く遊んでいたらしい。 “何か、僕が一杯居る”当時のドミニクの中には、ノエへの想いが一杯だったらしい。 それは今も一緒かも知れんが。 そしてルイの中には…寂しい過去が見えてしまい、ノエはそれを受け止め来れなかったと。 “これは君へのプレゼントだからね”ヴァンピールへトドメを刺す白木の杭にしか見えんぞ〜。 そんなある日、村の友達だったミナが病気持ちとして処刑されると聞かされ、 彼女を救い出そうとするノエとドミニクだったが…発病したミナが友人の一人を惨殺してしまうのだった。 そこへ駆け付けたルイがミナを瞬殺するが、今度は彼が錯乱し残った二人の友人を残猿してしまうと。 ルイは最初から病気持ちだったのか、それとも一瞬で感染した? もっともこの時点で、シャルラタンの介入が有ったのは間違い無さそうだが。 そしてルイは、ノエの目の前で先生が処分してしまい…その時の先生の姿は、ノエには悪鬼の様に見えたらしい。 “会わせてあげようか?”シャルラタンの囁きに折れそうになるノエを、 ヴァニタスが現実へと引き戻すのだった。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 エルマ、とても綺麗なコードを書くらしい…惚れる、胸が無駄にデカい点を除いて。 “小林さんが勉強しておけと色々本とかくれたんだろ”“一人分戦力が増えた”途端に、 小林さんから大量の仕事を振られるエルマだったとさ。 しかし実際は、それが元々のエルマの担当分で、小林さんが自分の分の仕事に加えて背負ってくれてたらしい。 会社を支える“柱”を、犠牲という意味の柱と勘違いして心配してるエルマが良い奴過ぎる。 そして…酔っ払った小林さんと滝谷に、服装や眼鏡や胸にダメ出しされまくるエルマ哀れ。 “私服なのね、珍しい”私服トール可愛い。 “もう一度だけ警告するので、理解出来なかったら、まぁ諦めて下さい。失せろ”トール様ないす。 “治安維持のパトロールを”“お前が、治安維持?”エルマ、町内パトロールに加わる。 “この悪党め!”点滅信号を渡った子供に説教するエルマ、駄目ん。 “全身黒ずくめの長髪、眼鏡”ぉぃ、そりゃファフ君だろ。 “滝谷とイベントで踊る振り付けの練習をしていた”苦笑。 “破滅の竜さん”駄目な自称だったので瞬殺。 そして…“どうもトールさん”と、地元のチンピラに一目置かれる様になるトール様苦笑。 “遊園地に行きたい”カンナ可愛い。 遊園地に行った事の無い小林さん…ドラゴンに先手を取られそうになって遊園地に行く事にする。 究極のメイドとして、遊園地では着ぐるみで来客を出迎えるジョージーさんナイス過ぎる。 “これもメイドの務め”才川をカンナに密着させようとするジョージーぐっじょぶ。 才川が、一番今回の遊園地を楽しんだのは間違い無さそうだな。 そしてジョージーがお勧めしたカフェで、ビクトリア調のメイドを堪能する小林さんだった。 “此処は、ドラゴンに乗るのを疑似体験する施設ですね?”苦笑。 “あんた、自分の名前忘れてるよね”笑った。メイド服姿じゃ無いジョージー、超新鮮だ。
「魔法科高校の優等生」、 討論会が穏便に終わりそうな状況だったのに、何処の軍事施設を襲ってるつもりだよレベルのテロ攻撃が。 “狩猟部のCAD借りちゃった”グッジョブ>エイミィ。 “司センパイ、もうお帰りですか?”避難してろと言われたのに、大人しくしてない少女探偵団苦笑。 しかし単独行動では無く、ちゃんと風紀委員の上級生にも連絡してた様で良し良し。 そしてお兄様と深雪は、“俺と深雪の平穏な日常を脅かすモノ”として黒幕を壊滅させる宣言と。 同じ物語を深雪視点で描いてる所為で、お兄様にレオ達が協力する理由が見えにくいわな。 程々にと言われたのに、テロリスト全員を氷漬けしちゃう深雪苦笑。 そしてお兄様は、深雪を人殺しにしない為にテロリスト共に完全回復の魔法を使ったらしい。 その事で、余計に自分の行為を後悔する深雪だった。 “どうしたんだ、その格好は”深雪、和服に前掛けでお兄様を出迎える。お兄様の誕生日だったらしい。 次回からは九校戦か。『劣等生』では他校の生徒は一部男子くらいしか掘り下げて無かったが、 本作は他校の女子も多少掘り下げて描く様で。 ま、九校戦の結果自体は判ってるので逆にそれ位しか描くネタが無いかもしれんが。