晴。
午前5時就寝/午後3時起床。
緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグから零れ出た粉茶葉)。 饅頭。
空中庭園の気温、34.6/20.9℃。
夕食。目玉焼き&炒めウィンナー、豆腐と茗荷の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時再起動。
カネタタキが鳴き始めている。
晩酌。黒どぶ(山形県 酒田発酵)。にごり酒かと思ったら品目が『その他醸造酒』となっていた。 微発泡でほんのり甘く飲みやすい。アルコールの入った甘酒という感じ。 肴、馬刺し。
「犬鳴村」、 某所で話題が出ていたので何となく興味を持ち、初めてアマゾンプライムで視聴。 国産ホラー映画にしては割と良く出来ていた方かな。亡霊の描写というか表現が中々上手いし。 ただし本作も、ラストに余計な描写を入れてしまうというホラー映画の蛇足病からは逃れられなかったのが残念。 ま、洋画邦画問わず出て来る有りがちな蛇足ではあるのだが。
「現実主義勇者の王国再建記」、
この世界におけるスライム的な生命体、ゼルリンを食うらしい。
火を通したりしたら蒸発して何も残らない様な…
しかも“綺麗な形で死体として”残る事は無いはずが、“ゼルリンの活き締め”だと原型を留めるらしい。
何か下ごしらえやら調理手順が葛切りっぽい、と思ったが最終的には“うどんっぽい”物が完成と。
“うどんと言うより葛切りに近いかな”やっぱり葛切りだったか。
王様のブリンチ第2回以降が有るかは国民の要望次第、と宣言したら大量の要望書が届きましたとさ。
“私も前王に倣おうかと”宰相マルクス、ハクヤを後任に指名して辞任するのだった。
“退職金で余生はのんびり”のつもりだったが、薄給で王に仕え続けると言うマルクスにソーマ王は感謝する。
そしてハクヤの最初の進言は“陛下、休暇を取って下さい”という物だった。
“配下の者達に”休暇中と判る様に城下で遊んで来いと言われるソーマ王だったとさ。
“両手に華ですな”苦笑。
という事でアイーシャを護衛にリーシア姫とデート…のつもりだったが、リーシア姫が超強くて苦笑。
“早速頼みが”“伽、でございますか!”夜伽したいんか>アイーシャ。
そして二人っきりのデートでは無かったので、微妙にムクれてるリーシア姫可愛い。
そして眼鏡っ娘リーシアも可愛い。
“私の学生服姿はどうですか!”“あんま似合ってない…”胸がデカ過ぎる所為だ>アイーシャ。
“カズヤと下の名前で”“ソーマの名前ってソーマじゃ無かったの?”苦笑。
“アイーシャにフォローされるなんて”“カズヤ殿の中で私はどんな扱いなのですか”
“どんなって…がっかりダークエルフ?”笑った。
“エチゴ王国のチリメン問屋の跡継ぎ”苦笑。こっちでも異世界世直し道中かよ。
“食べてばかりのがっかりさん”ジュナにも同じ評価を受けるアイーシャ笑った。
“私含めて8人迄なら許すわ”一夫多妻オッケーな文化ですよと。
そうしてジュナの店で駄弁ってるソーマ王達だったが、何か言い争いを始めた他の客に目を留めるのだった。
ケモ耳の眼鏡っ娘参戦と。
「ジャヒー様はくじけない!」、
たらいで水浴びしてる褐色の小っさい娘状態が大変素晴らしいですジャヒー様。
魔界が崩壊して本当に良かった。
もやしだけの食事は流石に哀れ過ぎるので、ジャヒー様を食事で釣って飼いたい。
“本気を出すかの”出さなくて良いですジャヒー様。
それはそれとして、居酒屋でせっせと働いてるジャヒー様(大)も案外可愛い、胸のサイズ以外。
魔力の消費が激しくて、仕事場で小っさい姿に戻っちゃうジャヒー様可愛い。
“ヒーちゃん?小っちゃ〜い”店長、ジャヒー様(小)をアッサリ受け入れる。
そして店長に優しくされ、敵意が消えてしまうジャヒー様(小)だった。
時給アップしたお給料と、店の残りの唐揚げを貰って幸せに浸るジャヒー様(小)カワイイ。
“毎月毎月抵抗しやがって!”毎月家賃争奪戦をしてるらしい…苦笑。大家は店長の妹さんなのねん。
“こちとら昨日が給料日だって事も知ってんだ!”笑った。
結局、店長に二人共怒られた上で家賃を払う事になるジャヒー様だった。
ジャヒー様が忘れた魔石、それを一日中付けていたという店長…人間が身に付けてると不幸を呼び寄せるらしい。
“昨日から肩凝りが酷いのは魔石の所為?”“どうかんがえてもその胸に着けてる2つの肉の所為じゃろ”苦笑。
魔石の不幸は、店長の場合はTVのリモコンが無くなり出て来ても操作性が悪かったりしただけらしい…。
それは魔石がショボイのか、店長が不幸を相殺する程に幸運体質なのかどっちなのか。
本当の魔石の不幸は、妹に恥ずかしい所を見られてスネを打って痛かった事らしい…苦笑。
今期期待の作品だったんだが、期待に違わず面白かったしジャヒー様(小)可愛い。
小さい姿の時のジャヒー様の、Tシャツの中がどうなってるのか超気になる。
薄曇り、日没後雷鳴。
午前3時就寝/午後4時半起床。
今週は夏季休業。
空中庭園の気温、33.8/23.8℃。
夕食。鯖塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。CHIVAS REGAL 12、ロック。 肴、冷奴、ミニトマト(庭産)、アーモンド、ジャイアントコーン。
「探偵はもう、死んでいる。」、
シエスタ、デカい。“君は私と遊んでも楽しく無いの?”可愛い。
しかし、その真っ白の肌に海辺の直射日光はよろしく無いのでわ。
“私は日本に帰る”“出向だよ”“聞いた事の無い人事異動”全くだよ、風靡サンも謎過ぎる。
“三大欲求が人より強め”“…食欲と睡眠欲に訂正する”苦笑。海では散々誘ってた様だが。
“力任せに女の子を押し倒すなんて”押し倒されちゃう様な娘、シャーロットが護衛なのか…
と思ったら偽者でしたとさ。
身体的な外見も変化させられるのかケルベロス、というか普通に狼男風だな。
“我には使命がある、あと一つ心臓を”“だったら君が置いて行けば良い”ケルベロス、
ヘルと名乗る少年に始末されましたとさ。その彼は敵組織の最高幹部の一人だそうな。
そしてシエスタは催眠術か何かで動きを封じられ、君は拉致されましたよと。
“ボクを何だと思ってるの?ただの女の子なのに”ボク娘か、そりゃ大変結構。
ヘルは、君が事件に巻き込まれる体質では無く事件を引き起こしている存在だと指摘するのだが。
“君、ボクの相棒になってよ”ヘル、君に世界を救う手助けをしろと言う。
“助手、助手が居ない、助手〜”狼狽えてるシエスタ可愛い、そしてパワードスーツで現れて苦笑。
<次回予告/>“この次もサー”“それ以上は止めとけ”笑った。
「迷宮ブラックカンパニー」、
“折角の稼ぎが入った側からリムの腹に消えちまう”金で買ってたらキリ無いだろ。
そして借金取りに返済を迫られるキンジだった。
“改めて、今日はガンガンダンジョンを攻略して行きますよ!”シア、切り替えが早いな。
一方会社では、ダンジョンで掃討した魔物が一斉に復活する時期が近付いていると予想されているのだった。
“獰猛な魔物でも”リムの威光で大人しくさせ、魔物牧場を運営し始めるキンジ苦笑。
“多少魔力を持つ者を食わせてしまえば良い”シア、
最初から復活した魔神を大人しくさせる為の人身御供役で雇われていたらしい。
“私はこの為に呼ばれた”魔神と遭遇したシア、自分の役目を察する…ただし餌では無く倒す役として。
しかし上手く行っても相討ちを覚悟したシアから、
自分を逃がそうとしたアイテムを奪って魔神を地上に送り出すキンジないす過ぎ。
時間を稼ぎ落とし穴とセメント、そして魔法で魔神の動きを止めるとは考えたな…
しかしセメント程度では動きは封じられなかったか。
休んで回復に努めろと勧めた上で、シアを縛り上げて囮にするキンジ笑った。
“その凝り固まった考え”“親父の所為なのか?”ロマン第一主義の父親への反発から、
真面目に働く事に異様に執着してるという事かシアは。
“まぁ落ち着け”と、シアの胸を鷲掴みにして語るキンジ苦笑。
“自分の感じたままに生きて良いんだ”キンジの言葉に、
シアは自分が本当は父親が好きだった事を思い出すのだった。
“これが自由に裏打ちされた男の戦い方だ!”“これは酷い…”笑った。
“キンジは私のご飯、勝手に食べたら許さない”リムが駆け付け、魔神を瞬殺しましたとさ。
“違う、あれは成り損ない”リムがダンジョンを離れた事で、魔神の復活が不完全だったという事らしい。
そして油断したキンジとリムは、キンジをこの世界に招いたのと同じ黒い穴に落ちるのだった。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
ほむほむ、まどかを助ける為に展開した静止時空で“神浜市に来て”という声を聞く。
未だメガほむだった頃の時間軸なのか。
そして、さやかが“私達、魔女になっちゃう”という真相を二人に伝えるのだった。
“(今回は、今迄に無い出来事が起きている)”メガほむ、
この時空にまどかを助けるチャンスが有るかも知れないと考えるのだった。
そしてメガほむも、神浜市の調査に向かおうとして…魔女に出会してしまうと。
“巴さんなら、きっと”まどかなら誰も見捨てないはずと、メガほむは魔女に立ち向かうのだった。
未だこの頃のメガほむは、まどかを助ける以外の事にも心を砕く事が出来てたんだな…。
文句言いつつ、まどかを助けに来るさやかは王子様属性だわなぁ。
そうして、三人で力を合わせて制服魔女を倒すのだった…燃えるなぁ、この展開。
“(今迄に無い程、上手く行っている…)”メガほむが、絶望する様な展開にならんと良いがな。
やっぱり、まどか達の世代が活躍してると『まどマギ』見てるなぁって感じがするわ。
その頃、神浜市ではやちよサンがマギウスの追跡を続けていたが…。
“君は、お姉さん、環いろはを知っているかい”やはり、黒幕はいろはの妹って事なのかいな。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、
“何だ夢か”それは無いだろ。
“何でみんな付いて来るの?”カタリナ様、大勢に守られる…ジオルドを近付けない為だな。
“今回はまた、一段と地味な”やっぱりラナの正体はスザンナだったか。
しかもどうやら、ジェフリー王子の了解の上で彼女は動いていた様で。
そしてジェフリーは、“弟達”に手出しした事で主犯を“徹底的に叩き潰す”と宣言するのだった。
“俺の弟達は本当に素晴らしい〜”弟達の肖像画で埋め尽くされたジェフリーの私室笑った。
“何故かメアリが大量の仕事を持って来たんですよ”メアリ、ジオルドの動きを封じる為に違いない。
そうして忙殺されてるジオルドも、今回の件で背後で動いたのがジェフリーだと察していた様で。
“どれだけそっけなくしても”ジェフリーだけは、醒めた少年になっていたジオルドを熱心に訪ねていたと。
そしてジオルドが、カタリナ様と出会ったのも同じ頃の事だったと。
その出会いをきっかけとして、ジオルドが変わっていった事をジェフリーもずっと見守っていたらしい。
“会いたいから会いに来たんだよ”ジェフリー、アランにも頻繁に会いに来てたのね、本当に良い兄ちゃんだ。
“彼奴は何も言わないが”イアンも、ジェフリーが事件解決に動いていた事を察してると。
“俺は何もしてやれなかったが”泣きながら弟との思い出を語るジェフリーだったが…。
“もう話は終わったのか”“聞いて無かったんだね…”笑った。
“流石にこの間の事で、意識してくれる様になりましたか?”夢という事にしてるぞ〜。
“それって、こんな夢ですか”ジオルド、カタリナ様にダメ押しする。
が、そこへ二人の関係が進展する事を望まない者、というかジオルド以外の全員が駆け付けましたとさ。
“せめて怪我を私が治せる程度に”苦笑。
マリア、メアリとソフィアの実力行使自体は止めないんかい。
“腹黒王子攻略、おめでと〜”そう来たか。
晴。
午前3時頃寝落ち/午後5時起床。
空中庭園の気温、33.9/24.1℃。
午後6時寝/午後9時再起動。
夕食。混ぜご飯、とんかつ。
晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、バターコーン、枝豆、ミニトマト(庭産)。
「俺、つしま」、
くしゃみ一発で動物病院に担ぎ込まれ、家出するつしまだったが…
恵まれた生活を捨てられず、おじいちゃんお許に帰るのだった。
それにしても獣医に往診を頼めるって事は、おじいちゃん実は結構財力有る?
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
四谷、師匠から鍛冶屋として暮らさないかと誘われる。
ま、本人がその気になったとしてもミッションクリアしたら元の世界に帰っちゃうしな。
紅末たんは何時の間にか“癒やし系女子”枠になってるらしい。
戦いも大詰めという所で、島の火山が噴火を始めてしまうのだった。
そして巫女洞窟が落盤を起こし、アォユーは生き埋めに…。
鳥井、火山弾の直撃を食らって即死、そして衣宇もボサっとしていてオーククィーンに殺されてしまうと。
“やっと着いただ”アォユー、生きてたか。
しかし島の海岸に近い一帯は津波で壊滅、内陸部は溶岩で壊滅と…。
“城ごとオークを”“それはなんねぇ!”島の象徴として、城を壊す事にアォユーは反対する。
“そうすか、じゃ”四谷、速攻諦めて次の方法を模索するのだった。
その四谷の超ドライな態度が、アォユーに生き延びる為の覚悟を促す事になると。
そして一際大きな噴火が起こり…ぉぃ、火口に何か居るぞ。これはそういうエピソードだったんかい。
「白い砂のアクアトープ」、
くかぁ〜と寝てるくくるの脇の下に悪戯したい。
がまがまでは、夏休みの企画として生き物に直接触るタッチプールを開催すると。
そして人手不足なので、風花にも当然ながら役割が振られるのだった。
“赤だ”風花、赤い長靴がささやかな工夫らしい。
“不審者が!”風花が未だ知らない従業員の一人だったらしい>海やん。
“やっぱり”海やん、風花の芸能活動を知ってる人物だったか。
“元アイドルってほんと?”“何で知ってるの?”月美や夏凜サンにも知られる事に。
“おばあら”が、新入りの風花を朝から見に来ましたとさ。
海の生き物は兎も角、元アイドルなので客の相手は割と上手な風花だった。
しかし水族館の客にも、風花の事を知ってる者が居て…それだけで萎縮してる様では、水族館スタッフは厳しいな。
“本当は案内係やるの嫌だった?”“やってる内に楽しくなって”しかし昔の自分との接点が嫌だったと。
“ちっとも気付かなかった、風花の気持ち”“私もです”苦笑。
そうして、くくると風花の気持ちが半歩近付くのだった。
何時も早起きの風花、初日に頑張り過ぎたのか二日目の朝は寝坊してしまうのだった。
開園準備の為にがまがまに行くと、そこには風花の母上が来てましたとさ。遂に居場所を特定されたか。
「うらみちお兄さん」、
“なんかかおいろわるい〜”“良い子の皆も、二日酔いと寝不足のダブルコンボには気をつけようね〜”苦笑。
“バク転とかしながら登場したら面白くない?”という無茶振りをサクっとこなす裏道お兄さんだったが…
“やっぱり普通で行こう”酷っ。“やっぱりさっきのバク転”ぉぃディレクター。
しかも凄い奴を決めたのに見てないディレクターだった…今迄に無く酷い。
“おにいさんはさっきからひとりでなにをさせられてるの?”“そんなことしないといきていけないの?”笑った。
ほんと鋭いな、この番組に来る子供達は。“大人に無いもの”“じゆう”“きぼう”“こころ”腹痛い。
子供に自分達出演者のコンサートに行ける事になったと言われ、仕事を思い出させられる裏道お兄さん達だった。
一瞬、子供の嬉しそうな顔に力づけられたのかと思ったが、そんな裏道お兄さんでは無かったか。
“リハーサルしまくりで”コンサート本番前にへろへろに燃え尽きてる裏道お兄さん達苦笑。
普段の番組はスタジオ収録だが、コンサートなので生で見られる訳ね。
そして生でも、子供には難しい話を連発する裏道お兄さんだった。
何処か遠い所を見ている裏道お兄さんの黒猫がちょっと怖い。
“打ち上げ”“ビール!”と大喜びの詩乃お姉さん可愛い。
そして裏道お兄さんは速攻で帰っちゃってるのだった。
“もっと持ってこ〜い!”詩乃お姉さん、堪能している様で何より。
とりあえず、この物語の舞台は川にカニが普通に居る程度には地方都市らしい。
晴。
午前3時就寝(ただし午前6時頃迄うつらうつら)/午前11時起床。
昼食。レーズン&マーガリン入りバターロール、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
正午寝/午後4時半再起動。
空中庭園の気温、35.9/23.8℃。
夕食。豚生姜焼き、ニラと茗荷の味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子とピーマンとズッキーニの辛味噌炒め、トマト、ビーフジャーキー。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
色々吹っ切ったとはいえ、愛莉の普段着は大胆過ぎるのでわ。
しかし、毎回回転寿司で打ち合わせとか変な連中だよな。
或斗も、現在進行形で家庭に訳有りだったのね。
“判るんだ、何となくな”龍平だけは、或斗の様子から何か事情が有りそうだと察するのだった。
そして遂に或斗の母上は自殺未遂までしてしまうと…。
一方、街では誰の支えも無い者がまた一人夢に逃げ込もうとしていたのだが…。
龍平、或斗を自分のジムに誘ってストレス解消の手助けを目論む…或斗、案外センス有るじゃ無いか。
“俺を頼っても良いんだぞ”と言った龍平を足場にする或斗ナイス。
“もう目覚めないの”“苦しみからは解放されたのね”今回の奴は、現実世界への復帰は出来なかったか。
或斗、龍平達を家に招いて母上に“頼れる友達が出来たんだ”と報告するのだった。
ちょっとしんみり良い話。
「精霊幻想記」、
リオ、ラティーファたんの同類に誘拐犯と思われて拘束されてしまうのだった。
“君は誰?”“私は…誰だろう”春人の事は知っているが自分の事は知らない娘…美春の転生後の姿なのだろうか。
だが彼女が春人の為に出来る事、と言って見せた幻影が美春って事は彼女は美春では無いのかもしれんし。
“誰が、こんな事をしたの…”ラティーファたん、超お怒りです。
しかし、だとしても突然“リオ様”と様付けなのは何か事情が有るのだろうけど唐突な印象が。
第一印象は最悪だったが、速攻で平服してるからまぁ許してやろう。
長老会議に呼ばれたリオ、しかし会議と言っても三人しか居ないのか。
“謝罪とお礼の言葉、確かに承りました”王族と付き合った経験が生きて、丁寧な物腰だなリオ。
そしてラティーファたんと一緒に、暫く精霊の郷で暮らす事になるのだった。
“あの世界樹の精霊”ドリュアス様、リオに直接会いに来る。
“多分契約しているはずなんだけど”“貴方の中に、人形の精霊が眠っている”謎のピンク髪ちゃんが、
リオと契約している精霊って事らしい。しかもそれはとても珍しい“高位精霊”の可能性大と。
ラティーファたん、可愛い服を貰った様で。“露天風呂が有るんだよ〜”一緒に入ろうとか言い出しそうだ。
“稲の籾を脱穀した物をサフランで炊いたんです”サフランライスとは、普通に米食文化か。
ヤグモ地方は転生者の比率が高いって事なんだろうか。
“私達は、どちらの部屋で寝たらよろしいでしょうか”サラ達が、側仕えとして同居するらしい。
そして長老アースラに丸め込まれ、女の子三人の同居を受け入れる事になるリオだった。
リオとラティーファたんの郷での暮らしは、あっと言う間に季節が巡るのだった。
一方各種騒動の黒幕なレイスは、
部下候補を連れて“グリィフォン”より更に強力な何かの卵を使役の為に奪っていた…
というか卵を追って襲って来させるのが目的か。
<おまけ/>サラ達にライバル心燃やすラティーファたん可愛い。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
亜未琉が想いを捨てたのは、やはり涼楓との距離を縮めたいという想いが叶わないと思ったかららしい。
そんな二人の許へ、中ボス美弦姉ちゃんが現れる。
都、夕月と来夢なら想いを戻せる可能性が有るのではと予想するのだが…。
仁奈、何を思ったのか思い出の品であるトランクを開き…中が空だった事で何か吹っ切ったのか。
“最適ね”“って、斉木さんが言ってんだ?”苦笑。
そして陽桜莉と瑠夏は、向こう側の世界へ到達するのだが…
百サンだけで無く、亜未琉と涼楓も向こう側に居る事を知って狼狽える瑠夏だった。
“想いは戻せる”“だけど”夕月と来夢は方法は有ると言うのだが。
“同じじゃなきゃ、涼楓と一緒に居られない…”亜未琉、
涼楓と同じ距離感を保とうとして無理してしまったんだな。
“紫乃ちゃんが邪魔して来てる”紫乃の介入で、夕月と来夢から全てを聞かせて貰う事は出来なかったか。
“私にも後輩が出来たんです”と詩が告げた時に現れたのは、亜未琉と涼楓でしたとさ…。
“君のお姉さんは、こう言っていたよ”さて、何処まで二人は正気なのかな…
美弦姉ちゃん、完全に悪魔の囁きだよ。
“想いは戻せる”“ただし”紫乃が開こうとしてるコモンの扉を開く必要が有るのか。
どうやら方法は2つ有るらしいが、もう一方を夕月と来夢から聞きそびれたのがマズったな。
“悪く思わないでくれ、瑠夏”もう、子鹿ちゃんとは呼ばない訳ね。
“全ての始まりを知れ”仁奈、
何時までも煮え切らない陽桜莉に自分の知っている美弦の事を伝えるらしい。
「出会って5秒でバトル」、
“(実は鬼に金棒な能力なんじゃないか)”そんな霧崎相手に、ビー玉ちゃんはどう対抗する?
中々良い戦術だったが、霧崎の二刀流に圧倒されるが…
相手を舐め過ぎた霧崎、金色の金属球で別の玉を打たれリタイアしましたとさ。
“やっぱお前さ、バカだろ”苦笑。
1勝2敗で次は白柳だが…この状況でも“(実験)”というつもりで行くのか。
“本気の訳、無いじゃん”霧崎をビビらせ、白柳は自分の最初のニセ能力を発動させる事に成功と。
“(弾が消えた?)”ショボい敵に見えたが、鉄壁の防御か?>北島。
そして“もし勝ったら”という声援に釣られて燃え上がる北島だったが…
“触れた能力を無効化する能力”白柳、相手の能力を見切って勝利と。
そして最後の対戦は…優利の死の原因になったストーカー野郎かよ。
“加減して殴る必要無ぇな”文字通り瞬殺苦笑。
“終了〜”笑った。何処から出て来るんだよ魅音。
“敗北チームにはペナルティを受けて貰いま〜す”さて、どんなペナルティが…
“恥ずかしい格好で”敗者が給仕してくれる中で、美味しい物を腹いっぱい食えるらしい…ナイス。
“お姉さん、君に興味有るなぁ”“俺の方は無いよ”速攻で拒否する白柳ナイス。
眼鏡っ娘バニーとか最高だ。“君なんてまだ中学生なのに”“(私はもう高3よ〜)”苦笑。
“さっきのバニーちゃんは冗談で、敗北チームへのペナルティはこの後有るから”ほんと性格悪っ。
“死ぬなよ”レスラーの人、漢だな。
“後で返してくれよ”“(種は蒔けたかな)”白柳、優利にフラグ立ててるのも戦術の一環なのか。
曇り、午後一瞬だけ雷雨。
午前3時就寝(ただし午前6時頃まで寝付かれず)/午後2時半起床。
炭酸水。串団子。
空中庭園の気温、37.8/24.2℃。
夕食。鮪刺し身、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、野菜炒め、トマト、冷奴(鰹節葱醤油)、アーモンド。
「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、
深刻な話してる脇で、コミックの推しの話してるヴェルドラ様とラミリスないす。
“ベニマル、阻止しろ”リムル様、格好イイ。
ラファエルさん、転送魔法で軍勢を送り込めると提案。“既に開発してあります”ラファエルさん素敵過ぎる。
“クレイマンと文句の有る魔王を全て切り捨ててしまうのはどうでしょう”シオン、タカ派過ぎる。
“(連れて行かないと暴走しそうだな)”シオン連れてくと、また色々台無しにするのでわ。
“さっきの会議でも”“(マズい、聞いて無かったと言えぬでは無いか)”苦笑。
ワルプルギス、リムル様の従者はシオンとランガ。
そしてラミリスにはずっと着いてるベレッタにトレイニー姐さんが着くらしい。
ミリム様の神殿の神官達、ミリム様がクレイマンに協力してるのが不満らしい。
その理由は、クレイマンの軍勢が偉そうにしてるのが主な理由と…。
“結局、休む間も無く”リムル様、徹夜で転送魔法を使いまくり、
ユーラザニアの一般人を全てテンペストへ避難させ終えるのだった…もう何も憂いが無く戦えるな。
何時の間にかベリマルの配下にオーガ部隊が出来てるのな。
ベニマルの故郷の村は滅んでるので、他の村からの義勇兵って事か。
こうして新たに組織化されたテンペスト軍とユーラザニア軍の連合部隊が出発と。
それにしても、任意の場所に軍勢を送り込めるとなると戦術的な隙がほぼ無くなるわな。
兵站の心配が無用とか、強力過ぎ。
「女神寮の寮母くん。」、
“普通の人”と紹介される、キャラの弱いあてなだった。
“これはもしかしなくても”みねるとフレイ、一瞬ですてあが南雲に好意を抱いてる事を悟るのだった。
“流石に綺麗にしてるなぁって”この寮の女性陣の部屋が汚すぎなだけです>あてな。
すてあ、フレイの部屋の可愛らしい服には警戒心が普通に緩むのね。
そして…フレイに押し倒されて色々曝け出されるすてあナイス過ぎ。
“薄味”かもしれないが、普通に女性の部屋だったな>あてな。
そして同じ位に良い感じの部屋だったのに、乱暴な態度で警戒MAX扱いのきりや苦笑。
そして賞味期限切れの煎餅で一発で警戒MAXになるせれね笑った。
結局泊まる事になったすてあ、おそらく消去法であてなの部屋を選ぶ。
“ブッキングしちゃって”“ブッキングどころかドッキングしてただろ”“すてあちゃん…”苦笑。
“年上ぶったり照れたり、お前はどっちなんだ!”きりやが、すてあ的に一番強敵に見えるのか。
“お弁当を届けるしか無いわね”自分が、とは言わずに“孝士くんが”と押し付けるフレイな〜いす。
そして女装南雲、割と可愛い。男装女子やら俺娘やらと思われてモテる南雲笑った。
結局、あてなが“私の妹です!”と宣言して連れ去るのだった。
“あてな、肌綺麗だよね〜”という会話で、悶々とする南雲は健全男子。
“この服、こんな感じで良いんですか”きりやの服では、サイズ的に駄目だった。そして…ボタンぱっつん笑った。
“旅行しませんか、皆で”あてな、夏休みの旅行を提案する。ま、えろトラブルの予感しかしないが。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、
“昔から続いている祭りで、100年前に私も行った事があります”そんなに昔から幽霊なのか>ミナ。
その祭りで前年まで毎年優勝していた兄の代わりに出場し、
“弓が下手っぴな私でも優勝出来る薬を”求めて妹のリリカが来ましたとさ。
“(自分なりに努力して)”る様子を見て、レイジは協力する気になるのだった。
が…リリカは本当に下手っぴだった。
暇なのでダンゴ虫突いて遊んでるノエラ可愛い。
手の痛みをポーションで癒やすと、そこそこ的に当てるリリカだったが…
始めて持った弓で百発百中なノエラに凹まされるリリカ哀れ。
短い射程ならソコソコの命中率だったので、
短距離での命中精度を上げ同時に薬で獲物の方を間合いに呼び寄せる作戦らしい。
“薬、効き過ぎ〜”苦笑。そしてリリカは、歴代記録を出して優勝しましたとさ。
ずっと励ましてくれたレイジに、真っ先に報告に行くリリカ可愛い。
が、レイジがミナと仲良くしているのを見て気後れしてしまうのだった…
珍しく、レイジに普通に恋する娘が誕生か。
その数日後、リリカの兄クルルが訪ねて来てレイジに礼を言うのだった…それだけかい。
“何度やっても、このソファに戻ってしまって”ミナ、家から一歩も出られないのか…つまり地縛霊と。
呼んだ大工の爺さんに、取り敢えずポーションを渡して作業させるノエラ苦笑。
そしてミナが必ず戻ってしまうソファの下、
地下室を発見したレイジはミナが生前大事にしていたらしい宝石を発見する。
どうやらそれが、ミナを縛ってる物の正体だったと。
それを自分で身に付ける事で、外出出来る様になるミナだったとさ。
EDで家憑きなのにノエラと配達に出掛けてるミナが描かれてるのが謎だったんだが、解決する訳ね作中で。
“ローリングノエラ”可愛い。“道に木の実落ちてた、それ食った”拾い食いして腹痛起こすノエラ苦笑。
ノエラの髪の毛で着いてる“何時もと違う木の実の殻”で拾い食いを見抜くミナは鋭い。
レイジ、ノエラの拾い食い癖を治す薬を考えるのだった。
“ノエラ約束破った”腹痛止めを貰った翌日、また拾い食いして腹痛起こすノエラ苦笑。
“これは全部作戦なんだ”食べた物が、全部不味くなる薬か…ちょっと可哀想な気が。
「ぶらどらぶ」、
“皆の前で”変身してしまった為、マイの正体を居合わせた全員に伝える事になるのだった。
マイの為に、理事会に夜学部の創設を認めさせる血祭センセないす。
“早い話が色仕掛けって事にゃん”短いまとめナイス>カオル。
そして貢達も、夜学部に転籍すると言い出すのだった。
“(マイが、私から離れていく様な…)”しかしながら、
一人で保護し続けるのも限界に近付いていた事も自覚している貢だった。
そして帰宅した貢の家に棺桶が荷物として届き、中身はマイの父上でしたとさ…苦笑。
というか、マイの実父なのに苗字が微塵も掠ってないのはどういう訳だよ。
ニンニク増量餃子が大好物なジルド氏苦笑。貢の血液の健康状態を確認するとは、吸血鬼の父親っぽいな。
“早速だが血を2リットル程”初対面で血を採取しようとする血祭センセ苦笑。
そこへ貢の父上も帰宅…ヴァン・ヘルシング…では無いがマイの父上とは宿敵の関係らしい。
“テロリストは何処だ!”“抵抗する者は速攻射殺”動き早いな日本の治安機構。
ご飯に玉子と味噌汁を掛けて食うとは…駄目じゃん>貢の父上。
眠っている間に再び荷物として送り出されるマイの父上を追って、
先回りしようと急ぎ出発する貢父だった…
ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』の展開をなぞってる訳やね。
晴。
午前5時就寝を試み、眠れないので午前9時諦める。
午前11時半今更睡魔/午後3時起床。
朝食。インスタントご飯(ポッカ トロリーズ 濃厚クリーミーチーズ)。
空中庭園の気温、36.3/22.9℃。
夕食。挽肉カレーライス、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。ギネス。何時飲んでも美味いな。ギネスの欠点は値段だけ。 肴、チキンカツ、トマト、アーモンド。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、
何時も同じメイド服なアリス、
それを問われて“毎日替えていますよ、紐だったりレースだったりフリルだったり”笑った。
“ご覧になります?”はい、是非お願いします。ま、メイド服自体も同じデザインのを何着か持ってそうだが。
“遊びに来てあげたゾ!”と乗り込んで来た途端にロブに出会して豹変するヴィオラ可愛い。
“ロブは使用人だし”“あんたが言うな!”激しく同意だよ坊っちゃん。
アリスの胸を揉むヴィオラの手付きがオッサン臭くて苦笑。
“どうでしょう”ヴィオラ指導の愛嬌を身に着けたアリス…“何で僕にだけ”エロを混ぜてくるアリスないす。
そしてロブへの帰りの挨拶も照れ過ぎて良く聞こえないヴィオラ可愛らし過ぎる。
“可愛らしいですよ”確かに、エプロン姿のヴィオラ可愛い。
猫ちゃんパンを作るロブ、意外な多芸さ。
“私の妻にしては若過ぎます”“お嬢様くらいの孫”妻や孫という単語だけで萌えまくるヴィオラ苦笑。
帰宅時に、ロブから猫ちゃんパンをお土産に持たされて超嬉しそうなヴィオラ可愛い。
“もっとご覧になります?”アイススケート中にも逆セクハラを忘れないアリスな〜いす。
そして白いカラスから話し掛けられる坊っちゃんだった。
先日立ち寄った、カフの探していた幼馴染の魔法使いが変身した姿らしい>カラス。
“俺、魔法使いのザインって言います”変身解いても顔は鳥のまんまか〜い。
“どちらかと言うと僕は太腿の方が”という坊っちゃんの好みをメモするアリス苦笑。
アリスが拾ったのは、蝙蝠姿のままで凍った池に落ちてたカフでしたとさ。
“スケート楽しい”“これもうスケートじゃ無くね?”苦笑。
“あんたをサバト、魔女の集会に連れて行こうと思う”カフとザイン、
坊っちゃんが呪いを掛けた魔女を探す手助けをしてくれると言うのだった。
そしてアリスも“確かめたい事がある”と言って同行を願うのだった。
やはり、アリスには何か魔女寄りの秘密が有りそうだな。
“何で裸なの?”ヴィオラ、アリスの部屋を訪ねて泊めて貰うらしい。
“アリスは気付いて無いと思うけど”気付いて無い者が居るとは思えんよヴィオラ。
“…知らなかったです”バレバレなのに気付いて無かったフリをするアリスは流石だ。
“私、ずっとお姉様が欲しかったの”それでヴィオラはアリスに懐いて来てるのねん。
そしてヴィオラとの“女子会”は坊っちゃんと言えども不可侵扱いするアリスだった。
「SCARLET NEXUS」、
カサネだけが一人奇妙な状況に取り残されて居たが、その後にキョウカ達に拾われる。
つまり全く違う世界に飛ばされていた訳でも無いって事か。
というか、状況は異常だが全く未知の場所に居るって訳でも無く、本国と地続きの何処かという認識なのね。
“此処、スオウだよな…”平行世界的な場所、なのか?
そこへ現れたカレン、カサネの然程特殊では無いはずの能力をコピーするのだが…。
“貴方、ユイト・スメラギなの?”オッサンになったユイトに出会ったって事かいな。
此処は50年後のスオウって事らしい。
“時間が来たんだろう”一定時間が経つと、時間跳躍能力を持つ者以外は元の時間軸に自然に戻るらしい。
しかしカサネは“時間跳躍能力”が本来の能力なので未来に留まって居られると。
オッサンなユイトが経験した時間軸では、
議長をカサネが殺した事になっていてユイトが盟主となって戦争が続いたと。
そしてユイトもまた時間跳躍能力を持っていたらしいと告げるのだった。
“君に頼みたい、俺を殺してくれ”それも、今では無く過去の自分を殺せと依頼するユイトだった…。
そして未来の方は、自分を怪異の群れに晒して始末を付けるのだった。
“(戻った時点で、この世界は違う未来になるはず)”カサネ、ユイトを殺さずに済む未来を模索するのか。
だが、カサネが駆け付けた時には既にスメラギ議長は瀕死の状態だった…
そしてカサネは、未来のユイトが語った通りに政府が姉の仇だと聞かされると。
そこへ駆け付けたユイトに刃を向けるカサネ、これじゃ確かに議長殺害犯がカサネに見えるわな。
そしてカサネはカゲロウの助言を聞いて撤退し、キョウカ達と合流するのだった。
こういう物語で、カサネの様な立場のキャラが孤立無援にならない展開は珍しいな。
で、カサネとキョウカ達はカレンに同行して姿を消すと…。
“お前には、英雄になって貰う”ユイト、カイト本部長に招聘されると…確かに未来で告げられた展開だわ。
個々のパーツ全てがユニークって訳では無いが、組み合わせの妙で中々に興味深い物語になっとるわ。
「ピーチボーイリバーサイド」、
“やっと起きた”“フラウ、また死んだ?”目覚めたフラウ、普通?にウサちゃん赤目だよ。
こっちが本当のフラウの姿って事なのかねぇ。
フラウをサリー達が宿屋に担ぎ込んだ後、アトラの方が人間界に降りて来て側で見てたのね。
“フラウのその姿を見て、驚いては居たが誰も嫌悪しなかった”アトラがそう教えると、
超嬉しそうなフラウだった。ほんとカワイイな赤目状態でも。
“元仲間でしょ”“今でも仲間”そしてアトラは、フラウを元の姿に戻してから去るのだった。
“セトを殺したのは、貴女ですか?”“そうよ”サリー、キャロットの質問に真っ直ぐ答えると。
キャロットが憤りを感じながらも最終的には放置した無礼な野郎を、
サリーは微塵も躊躇無く殴り倒していてナイス過ぎ。
飛び去っていく途中だったアトラ、集まっている人々の中に死者の霊を見付ける。
吸血鬼、自分の肉体が群衆に焼き払われるのを見物してるのか。
“さっきのは胸がすきましたよ”キャロット、サリーのド直球さに好感を抱くと。
“3百年を共に生きた身体だ”吸血鬼、それを見送ってるのね。
“俺は卯人に、正しくは卯人の姿をした何かに殺された”“何故あんなモノが人間の世界に紛れ込んでいる”
裏フラウ、鬼に近いナニカであるらしい。
“本人が望んだからよ”アトラ、それ以上は吸血鬼には何も教えず。
しかし吸血鬼は、キャロットに“俺の様にはなるなよ”と心で告げて去る…どうやらキャロットには届いた様で。
“今日一日位、安静にさせてやれ”
“無理ですね、先程サリーは衆目の中で住民を一人殴り飛ばしましたので”苦笑。
その頃、旅の途中でミコトは“シスター?”を拾うのだった。“おい、嬢ちゃん”“犬が喋ってる”苦笑。
“私はどうも記憶喪失というモノらしく”ミリアという名以外、何も覚えていないシスター…
しかしミコトは、彼女が角を失った鬼だと気付いて処分しようとするが。
“鬼ですから”“良く見ろ”犬、無抵抗な少女をミコトが殺そうとする事を諌めるのだった。犬、漢だな。
そして犬の話からして、今のミコトは名前を継承した二代目という事らしい。
“中鬼、名前は無い”鬼から追われる身の鬼だったのかミリア。
“思い出した…拙者は髪鬼、鬼だ”シスター、髪鬼であった過去を思い出す。
しかもキャロットの独白と合わせて考えると、髪鬼が今生きてるのにサリーが関わってるらしい。
そして…どの道何れかに殺されるという状況で、
自分の角をもぎ取って“か弱い人間だ、助けやがれ!”とミコトに要求する髪鬼ミリア、大胆な娘だな。
“助けろよ!”“もう、助かってますよ”ミコト、中鬼を始末するよりも髪鬼の手当を優先したと…。
ミコトに鬼へ情けを掛ける部分が有るとは意外だが、犬に諭された事が効いてるって事か。
“取り敢えずミコトに付いて行く!”“清々しい程身勝手ですね”苦笑。
“拙者はミリアだ”髪鬼ミリア、サリーと再会するまではミコトにくっついていく宣言するのだった。
“気楽な女のふたり旅”ミリア、ミコトを女性と信じて疑ってないらしい…苦笑。
「平穏世代の韋駄天達」、
リン師匠も、800年前は祖父に助けを求めながら泣き叫んじゃう弱い韋駄天だったのね。泣き虫リン師匠可愛い。
弟子達に超厳しいのは、少しでも早く一人前になって欲しいという想いの現れって事なのか。
ゾブル軍の魔族会議で、魔王は邂逅した韋駄天の情報を皆に伝えるのだった。
“我々魔族の数は364名”そんなに人間界に潜んでるのか。
“発振器”の意図に気付いていたイースリイ、敵に居場所をわざと突き止めさせたんかい。
そしてイースリイは、“確実にハヤトに勝てるレベル”の刺客が送り込まれて来ると予想するのだった。
で、この状態でイースリイがポーラを伴ってリン師匠の元に身を寄せたのも、
刺客をリン師匠に処理させる為だと…策士め。
そして予想通り、現在の魔族勢力の中で上位のニッケルが送り込まれて来ましたとさ。
ハヤトでは全く相手にならなかったが、リン師匠は一発で吹っ飛ばしましたとさ。
“相手は人間なんかじゃ有りません、魔族です”“なんじゃと?”リン師匠、気配とかで察せられないのかいな。
“信じられない、リンさんとマトモに戦えるなんて”刺客は、イースリイの予想より強敵だったらしい。
“何なのじゃ、お前は?”“人間にでも見えるっての?”“見えるんじゃがなぁ”リン師匠の認識では、
人語を使う魔族は居ないって事になってるらしい。
“あの博士の正体が見えて来たよ”魔王、実際は魔族を操ってるだけの人間?
魔族に知恵を与えたのでは無く、魔族を操縦する方法を開発したって事かいな。
“全力で排除する”リン師匠、相手が魔族だと理解した、というか手加減してたんか。
“もう良い、戻って来るが良い”ニッケル、リン師匠に完全に制圧され身動き一つ出来なくなる…
というか一瞬で首を切り離されてましたとさ。リン師匠、桁違い過ぎ。
リン師匠、一人取り残された事で恐怖に駆られ、ひたすら鍛えまくって今に至ってるんか。
“気付いとらんとでも思うたか?”十分な距離を置いていたはずの、監視の魔族も瞬殺されましたとさ。
“(恐らく、コイツは魔族の中でも最強クラスのカードのハズ)”イースリイ、冷静に状況を分析する。
“ババァ、今直ぐ特訓を開始しろ!”ハヤト、リン師匠以外に歯が立たなかった事で自分の弱さを自覚すると。
“ども、プロンテアさん”リン師匠の最初の弟子、プロンテアとイースリイは何か企んでるのね。
というか、魔王オオバミと同様に、プロンテアとイースリイも何処かの国を傀儡として使ってるっぽいな。
「Sonny Boy」、
“気持ち良いよ〜”世界の境界線に飛び込む遊びか。
そしてそれにビビる長良、飛び込み損ねて岩に激突しそうな彼を助けようとした朝風を希は止める…。
長良の能力、何らかの跳躍系の力っぽいのか。
“ほんと約立たずだな、お前”そこまで言う事かと思うが、長良が煮え切らないイラっと来る奴なのは同意。
“お前の3連続エラーで負けた事”長良、元野球部かい。
“野球場作ったんだよ”“君が?”“凄ぇじゃん”キャップ、
恥ずかしい過去を乗り越えて女子には許されてるらしい。
“同じ顔に見える”猿達のモンキーリーグを熱く語るキャップ…もしかして猿と仲良しな能力?
“私、猿が見たい”“そっち?”“私も”苦笑。
そして希と瑞穂が欲しがった、猿を見る為の道具を賭けた勝負を挑まれる長良だった。
“やる前に負けてどうすんだよ!”瑞穂、ノリノリで笑える。
“観客の希望は、試合に関係無いのです”それは判るが、キャップの野球語りがちょっと長くてウザぃよ。
オチの部分は、ちょっとホラーで少しナイスだったが。
“殺されたのは球審じゃ無い、殺されたのは野球だ”長良、何かを見る…が、試合は結局負けか。
“俺、本当は辞めたいと思ってたんだ、野球”キャップ、自分の限界を感じていたと。
“長良がワープの能力をコントロール出来る様になった”実際は、全く制御出来てませんでしたとさ。
“行きたい所に、行けない…”“行き先は選べない”ランダムジャンプかよ。
“遊びは今日で終わり”生徒ばかりの場所に、何やら高圧的な先生が現れる。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、
“じっくりと追い詰める事が出来るんですもの”沙都子、本当に性根が腐っちまったな。
ただし沙都子にも、
梨花ちゃまより先に死ぬと梨花ちゃまが居ない世界に飛ばされる可能性というリスクが有るのね。
“近い”“ごめんなさい”“今のあんたは、あうあう言わないのね”梨花ちゃま、
相変わらず羽入への当たりがキツい。
“貴女を殺したのは”“詩音でしょうね”梨花ちゃま、違うぞぅ。
心が折れて沙都子に泣き付く梨花ちゃま、そんな彼女の弱った様子にほくそ笑む沙都子だった…。
“お社様の掟で、村を離れては行けないというのがありましたわよね”沙都子、
梨花ちゃまの村外への進学の夢を掟破りと指摘するのだった。やっと本音が出て来たか。
“私がお社様だったら”沙都子、エウアに脅された所為なのか少しだけ踏み込み過ぎてる様な。
野球の試合…圭一の殴り込み事件の時か。“沙都子は南瓜が大好き”なのか…苦笑。
沙都子、鉄平の家に行って麻雀で勝ちまくり苦笑。
“鉄っちゃん、変わったなぁ”
“沙都子の為なら、今は死んでもエエ思ってるねん”本当に良い叔父さんになったな。
“私の為なら死ねるって、本気ですの?”すっかり善人になった鉄平に、沙都子が悪魔の囁きをする…。
そして空き家になってる以前の家に鉄平を連れて帰るのだが…
村人からは、鉄平が沙都子を無理に連れて行った様に見えるわな。
そして沙都子は、雛見沢の皆から虐められていると鉄平に訴える…ほんと真っ黒だな沙都子。
健気に助けを求める沙都子に、鉄平は無条件でほだされてしまうのだった。
“私は、荷物を取りに来ただけですわ”沙都子、梨花ちゃまを孤独へと追い詰める…ほんと酷い娘や。
それにしても、これまでの物語が完全にひっくり返って見える見事な構成だな。
「月が導く異世界道中」、
若様、リノン達を伴って旅を続ける事になったと。
“魔物の大軍が蹂躙した”という事で、巴と澪の蛮行は誤魔化されましたとさ。
そして、若様に“武者修行”という単語で追っ払われる巴苦笑。
“判り易いな〜”リノンに考えてる事がモロバレな澪苦笑。
レアモンスターを成るべくダメージ少なめで倒せと言われてムクれる澪苦笑。
代わりに出た若様、レアモンスターをサクっと殲滅しましたとさ。
“興味持たれたの一瞬”で、獲物の解体に取り掛かるトア達だった…苦笑。
“これでお別れですね…”というトア達に、打ち上げの食事会を提案する若様だった。
無駄にハイテクな冒険者カード苦笑。ほぼこっちの世界のスマホ相当だろ。
“ニクヤ、ド直球”笑った。そして“全人類憧れの漫画肉!”が出て来て感激する若様だった。
“私と勝負して下さい”背は小さいのにムキムキだなラニーナ、ドワーフ娘なのか。
“(巴さんからの連絡は無し、宿は一部屋)”澪、襲う気満々だ。
そして…若様が速攻で寝入ってしまい“(何も無しですか!)”とショック受ける澪哀れ。
亜空に戻った若様、エマから開墾や建設の進捗具合の報告を受けるのだった。
“化身の訓練をさせていますの”澪の配下の蜘蛛達、人間の姿に変身する練習してるらしい。
カエンタケを“ピリっとして美味しいですわ”と食ってる澪苦笑。
そして次の依頼は…前途多難らしい。
曇り時々豪雨。立秋。
午前3時就寝/午前9時半起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)。
午前11時半寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、33.3/24.3℃。
夕食。ピーマン肉詰め、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、チキンカツ、もろきゅう、ビーフジャーキー。
「不滅のあなたへ」、
“これ飲みなさい、牛の血”“お代わり?”フシ、堪能してる様で何より。
フシ、“嫌な黒い奴”=観察者の事を語る程にトナリ達に心を開いたらしい。
“これ、あんたの身体から出したんだろ?”フシが複製した食料を、トナリ以外は警戒ゼロで堪能。
結局トナリも食ったが、睡眠薬を盛られた食事を正確に再現した所為で全員眠り込んでしまうのだった。苦笑。
そしてフシは、トナリの日記を読んでしまい…彼女の正直な気持ちを知るのだった。
回想シーンのトナリ(小)可愛い。島に来る前のトナリの家族は、紙を扱ってる商人だったらしい。
しかしある日、母親が死に父親が犯人扱いされ島流しに。そしてトナリは、父親に同行する事を選んだと。
そしてトナリの父親は、娘を連れて島を出る為に闘技場へ出場し…勝利したが速攻で暗殺されたのか。
だが幼いトナリには、大勢を殺して血塗れになった父親が父親には見えなくなっていたらしい。
そんな父親の優しさを感じられた最後の品が、最後に貰った誕生日のプレゼントだった日記を書いてる白紙の本か。
で…フシを島に送り込めと指示したのがハヤセだったんかい。
フシ、マーチの姿を取り戻した事でピオランの許を訪問する事に成功する。
そして彼女に、島長になって船を手に入れ一緒に島を出ると約束するのだった。
だがフシの最後の相手は…フシが唯一殺意を抱く相手だったとさ。
“どうです、その女の乗り心地は”ハヤセ、パロナの村を滅ぼし彼女を惨殺した事を自慢げに語るのだった…。
最低だな、このクソ女。しかしフシは、ハヤセに麻酔薬を打ち込まれアッサリ敗北してしまう…。
不甲斐ないぞフシ。
「NIGHT HEAD 2041」、
“変な人達じゃ無さそうだよ”変な人達だよ。
“何故、保安隊に追われている?”つまり、霧原兄弟が何者か知っていて保護した訳では無いのね。
“保安隊に追われる身なら、俺達の敵じゃ無い”政府の言論統制と戦っている活動家達らしい。
そして彼等は、直人に自分達の同志になれと持ち掛けるのだった。ただし超能力の存在自体は把握して無い様で。
その頃、学生達や保安隊を翻弄した少年は保安隊に確保されていた。
そして黒木兄弟の前にも現れた、少年の家にあった写真の少女=双海翔子は少年の母親と高校の同級生という…。
翔子、肉体を保存されている所為で身体が若いままなのか?
霧原兄弟、過去に戦争が有った事を知らないのが自分達だけでは無い事を知る…
国民全ての記憶を改竄出来る能力者でも居るのかね。
魔法使いの画を描いたというだけの理由で、幼い少女まで拘束されてるとは最悪の政府だな。
そして拘束されて晒し者になっている人々の中には能力者は居ないと直也は判断する。
一方で、保安隊には能力者が居た事で霧原兄弟は保安隊の存在に強い憤りを感じると。至極真っ当な反応だな。
その頃、保安隊本部では母親の激しい感情に反応した正幸少年が暴走を開始していた…
複数の人間を自分の駒として同時に操れるとは強力過ぎるな。保安隊としては是非欲しい人材だろうが。
“あの子が”その動きを、直也は感知し、彼等を助けたいと言い出すのだった。
“あの子の運命が、此処で決まっちゃう”救出出来ても、親子揃ってないと結局大暴れするだけな気が。
“本部ビルには俺が”マイク、能力者でも無いのに霧原兄弟の話を聞いてくれるとは意外に良い奴。
正幸の能力の奔流に晒されても平気で動けるとは、本田本部長も能力者なのか?
母親の姿を見た事で落ち着いた正幸だったが、君枝の顔を見て再び暴発…。
その騒動の中、玲佳はタクヤを守ろうとして能力を開花させる事に成功するが、タクヤは心肺停止状態に…。
そして君枝に約立たずと罵られた曽根崎も自分の能力を目覚めさせるのだった。
霧原兄弟、正幸の母上を現場から保護…それは微妙に失敗だったのではなかろうか。
母上を奪った連中という名目で、正幸が霧原兄弟や活動家を追い掛ける為の戦力扱いされる予感。
取り敢えず、世界観が少し明確にはなった気がするエピソードだった。
翔子が実年齢ではオバさんだったのが少々どころでは無くショックだったがな。
「ヴァニタスの手記」、
シャルラタンに幻惑されていたノエはヴァニタスが、ルカはジャンヌが夫々助けますよと。
ジャンヌ、新鮮な血をたっぷり堪能して覇気に溢れてるなぁ。
謎の襲撃者相手でも言葉遣いが丁寧なルカきゅん、育ちが良いなぁ感心する。
昔の事を思い出させられて気弱になっているノエを、抱き締める代わりに叱咤するドミニクだったとさ。
“どうにかする事は出来るぞ”“ならボクはお前を援護する”ドミニク、微エロ格好イイ。
“ド〜ミ〜ちゃ〜ん”ドミニクでも狼狽えちゃう相手かベロニカは。
“一人だけ間に合わなかったか…”ヴァニタスの手品で喜んでいた少女だけは、
呪いが進行し過ぎていて既に救えない状況だったと…。
“これが、救い…”治せない以上は死なせてやる事がヴァニタスの救いだが、ノエには納得行かんらしい。
“早く姉様を止めてくださ〜い”吊るされてるドミニク苦笑。
“止めなさい、ベロニカ”ヴァニタスの危機、隻眼の高貴そうな人物ルスヴン卿が割って入るのだが…。
相手が何者か知らないとはいえ、元老院のルスヴン卿に真っ向から楯突くノエは漢だなぁ。
そこへルカも合流し、彼の伯父でも有るらしいルスヴン卿がノエとヴァニタスの保護を宣言するのだった。
“暴けという意味では無いよ?”先生がヴァニタスの書を探せと言ったのは、
書にまつわる出来事や人からノエに何かを学べという意味であるらしい。
幼馴染を失った経緯からノエが何かを抱え込んでいる事に対して、
ヴァニタスの書の傍なら何か答が得られるだろうと先生は期待してるって事かな。
“何か怒っているでしょう、でなければスネています”苦笑。
“は、何で俺があんたの言う事を聞かなければいけないんですか?”ノエ、
これからもヴァニタスにつきまとう宣言らしい。
“(面白い)”ノエ、ヴァニタスに本格的に興味を持ったと。
「小林さんちのメイドラゴンS」、
エルマとトール、出会った時から互いの命を狙う関係では無かったらしい、という事で二人が出会った頃の話か。
何百年か前の中東か?人間の求める資源を与えて争いを止めている巫女、と呼ばれていたのが当時のエルマと。
“止める力が有ったからそうした”“人なんて食って、何が美味いと”エルマ、
人間が何れ美味い物を作ると期待してる変わり者…今も人間の食い物が大好きなのはずっと変わらない嗜好なのね。
“数十年後自然に”“殺し合いに”“…全然自然じゃ無いね”苦笑。
“しょうがないでは無いか、彼等が持って来る料理がとても美味しかったのだから!”笑った。
トールがわざわざ戦いを挑んでまで邪魔する理由は理解出来んが、エルマの戦う動機は判り易い。
いがみ合っていると言い張る二人を、そんな友達が欲しかったと思う小林さんだったとさ。
“ちょっと身の振り方を”100年程考えると言うイルル苦笑。
“自分で見て、自分で決める”イルル、働き口を探そうと決意する。
肉や魚は貪りたくなる、花は踏みにじりたくなる、本は焼きたくなる…物を売るのは駄目くさい。
そして…“一緒に遊ぼ〜”とカンナ達の友達に出会ったイルル、彼女達の溜まり場である駄菓子屋を訪れる。
店主がトールの知り合いだった駄菓子屋に、イルルは興味を持ち、そこで働く事になるのだった。
仕事は決まったものの不安を感じているイルルを、小林さんは励ますのだった。
バイトを始めたイルルを会田の婆ちゃんの孫が訪ねて来て…“大人サイズ、パねぇ!”笑った。
孫のタケトの前で服を脱ぎだすイルル笑った。
“お前スケベなんだな”“見てるし”苦笑。イルル、そういう情報は覚えたのか。
“どうしてそんなにオッパイ大きいの?”という幼女の質問に“此処は火炎袋だから”と答えるイルル苦笑。
“子供がな、好きなんだ”イルル、人間の子供と友達だった頃の事を思い出してるんだな。
“お前の分も、美味い物は頼んでおいてやる”“好きにしろ”苦笑。
途中に挟まるエルマとトールの回想シーンも何か良い感じのエピソードだな。
<次回予告/>昼休みにランチの店を2軒回ってるが本当は5軒回りたいエルマ笑った。
「魔法科高校の優等生」、
“お兄様と私の名前が並んでる〜”順位自体はどうでも良い深雪可愛い。
そして“燃えている”雫も一所懸命で可愛いね。
九校戦出場の女子選手達の期待を集めてるお兄様を誇らしく思う一方で、
“可愛い同級生に囲まれて”と嫉妬の炎を隠せない深雪だったとさ。
“どれ程過激な手段を取ろうとも…”それが判っていても、
普通なら死んでる魔法を食らわすのは流石にヤリ過ぎだろ。
“(司波?そんな家有ったかしら)”不勉強はまだしも、家名だけで相手を測るとかバカ過ぎるな一色。
このアホな娘がボロ負ける展開が楽しみだなぁ。
“発育良いわね〜”程々で良いんだよ>エイミィ。
“大丈夫だよ、ほのかには揉む所が有るから…”無くて良いんだ>雫。
そして…“深雪の白い肌の魔力”笑った。
深雪と雫、有力な友達二人に置いて行かれない様にと頑張るほのかを、お兄様は応援してくれるのだった。
こんなトコを見られたら、ほのかは深雪に暗殺されそうだが。
九校戦開始、そして早速舞台裏がキナ臭くなりましたとさ。
雨後曇り。
寝る前にちょっと読書、と思って手にした本が面白くて止まらず徹夜で読み耽る。
朝食。インスタントご飯(ポッカ トロリーズ 濃厚クリーミーチーズ)。
昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 金平糖。
午後3時半寝/午後4時半再起動。
空中庭園の気温、29.9/23.5℃。
夕食。牛肉すき焼き風煮(玉子増強)、大根と茗荷の味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、冷奴(鰹節醤油)、ミニトマト(庭産)、ビーフジャーキー。
「現実主義勇者の王国再建記」、
第1話でチョロっと触れて以来サッパリ出て来なかった、軍備に関する話がやっと出たか。
で、お忍びで街に出たソーマ王、“あれは狐の尻尾です”な眼鏡っ娘に目を留める。
そしてその狐眼鏡っ娘、カエデたんの冷静な情勢分析に感心するのだった。
“何で絡んで来んだよ”苦笑。
カエデたんはすぐにソーマ王の正体に気付いたが、ハルバートは中々気付かず無礼千万苦笑。
“(あの台詞言ってみるか)”正体バラシをワクワクしながら実行するソーマ王笑った。
ハルバート、カエデたんと敵対する覚悟があるのかと問われ狼狽える。
そしてハルバートは、軍人になった目的を思い出し軽率な行動を思い留まると。
“膝枕、してあげようか”“一応、デートって事になってるんだし”リーシア姫、可愛い。
“恋愛結婚が良い”“私が嫌い?”普通此処まで言われたら、ちょっとはほだされそうなもんだがな>ソーマ王。
翌日、ハルバートとその父上、そしてカエデたんがソーマ王に謝罪の為の謁見を求めて登城しましたとさ。
ハルバートの暴言はお咎め無しで、カエデたんは近衛騎士団の参謀に登用され、
ハルバート自身も陸軍から禁軍へ転属を命じられるのだった。
そしてその場にて、ハルバートの父上マグナ公はソーマ王に内密の話が有ると切り出す。
その内容は“その話をして、俺にどうしろと言うんだ”という“(重い)”内容だったらしい。
その頃リーシア姫は、セリィナにカエデたんから恋愛指南を受けろと言われイジられているのだった。
まぁまぁ面白いんだが、中々話が進まんなぁ。本作、2クール作品?
「ジャヒー様はくじけない!」、
だだっ広い風呂で酒呑みながらゆったり入浴の生活から、
風呂トイレ無しの部屋で暑さに耐える生活に落ちぶれたジャヒー様哀れ。
その状況からの脱却を図る為、ダウジングで魔石を探すらしい。
そして単なる石ころ=ダイヤモンドが200万円で売られてるのを見て衝撃を受けていたジャヒー様、
魔界での部下だったドゥルジに再会するが…ドゥルジの方は既に魔石を何個も確保済みと聞いて狼狽えるのだった。
“みすぼらしい少女の姿で人間達の同情を引くという作戦?”素で全力でこの姿です。
ドゥルジ、人間界では完全にセレブ暮らししてるらしい。
200万円のダイヤモンドをポンと買ったのも彼女でしたとさ。
ジャヒー様、見栄張って高級スィーツを食べ損ねる。
ボロアパートを魔界復興の本拠地と言って秘密にするジャヒー様だった…。
“せめて魔石の在り処くらい聞けば良かった…”意地っ張りの単なるお子様なジャヒー様カワイイ。
“此処に、大粒の魔石が”ジャヒー様、ダウジングでドゥルジのマンションに辿り着く…苦笑。
“ジャヒー様のお宅に比べたら、狭く貧相な部屋かと思いますが”大豪邸だよ>ドゥルジ。
“魔犬の小屋みたい”と称したボロい建物が、ジャヒー様の“お宅”だよドゥルジ。
全自動で電化されてるドゥルジの快適な部屋が羨ましくて、
ドゥルジを人間の作った物で喜ぶなと叱るジャヒー様だった。
“これはチャンス”というか、部下なんだから普通に魔石を献上しろとでも言えば良いのでわ…。
ジャヒー様、帰宅時にドゥルジから高級食器セットを贈られる…入れる食い物が無いのだった。
人間界の山に魔石の探索の為訪れるジャヒー様、遠足中にはぐれた子供にしか見えん…。
そして人間界のカラスごときに魔石を奪われるジャヒー様…アホの娘過ぎる。
迷子の子供から遭難した子供にチェンジしたジャヒー様、巣から落ちたカラスの雛を助ける。
そしてその善行のお陰で、自分の魔石と更にデカい魔石を確保する。
しかも遭難してたのは、アパートの裏山でしたとさ。苦笑。
“足、怪我してんだろ”大家、ジャヒー様をおんぶして連れ帰ってくれるのだった。
曇り。
午前3時半頃寝落ち/午前7時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ増強。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 金平糖。
午前11時半寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、30.5/22.8℃。
夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)、和布と豆腐の味噌汁。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、トマト、ビーフジャーキー、アーモンド。
「探偵はもう、死んでいる。」、
“何処で調達して来た”“道に落ちてた…”苦笑。
実際の所が軍の開発中の代物を無理矢理借り出したのだとしても、そんなコネが有るのが凄いよ。
パワードスーツの武装を使おうとした途端に怪物を移動させたって事は、普通の攻撃が効く相手って事ね。
“ロケットハ〜ンド”“パンチの言い方だよな”苦笑。
しかし、サーベルで足の動きを封じられてしまうとは微妙に情けないなシリウス。
“どちらかしか生き残れないとしたら”“ふざけんな!”君、良く言ってやった。
“最後まで責任持って、俺の事を守りやがれ”奇妙なプロポーズにも聞こえる。
“お前が居ないと生きて行けない、ね”やはりそう受け取るか。
“貫かれろ”という催眠を、自分に掛けてしまって自滅するヘルだったが、土壇場で逃げたか。
“君、私の事、好き過ぎじゃ無い?”好き過ぎだな。
そしてシエスタの為に蜜の多い林檎を買いに出た君、木箱に入った女の子を見付ける。
“…私、襲われるんだ…”苦笑。“理不尽だ”とか呟く暇が有ったら事情を説明すれば良かろうに。
“私は…アリシア?”“何故に疑問形”ま、そもそもこんな場所に居る理由も判ってない様だしな。
“今年で17って事は覚えてるんだけど”“絶対勘違いだから”胸を見て判断するとか、若いな君。
“折角、君が買って来てくれると言うから”アップルパイを作る用意をしてるシエスタ可愛いのに、
ガッカリさせる君だった。“…ロリコン”笑った。
“君は私のエプロン姿を二度と拝めないと思った方が良いよ”シエスタ、超怒ってる。
“アップル抜きアップルパイ美味い”笑った。
“今年で17歳って事しか”“成程、7歳”苦笑。
助手をコキ使える、という条件を聞いて探偵代理をヤル気満々になるアリシア苦笑。
そこへ帰国したはずの風靡サンが現れ、切り裂きジャックの犯行が再開したと伝える…。
“お前ら、何時の間に子供こさえてたんだ”“目、腐ってんのね”“目、腐ってんのか”笑った。
<本編外/>アリシアの中の人、くぎゅに聞こえたが別人だった。耳、腐ってんな>自分。
「迷宮ブラックカンパニー」、
また別の世界にでも行くのかと思ったら、キンジ単純に元の世界に帰還する。
“随分長い悪夢だったぜ!”しかしTVのニュースを見ると、リムが本来の姿の方で暴れいる事態が報道され…
しかもキンジが関係者としてマスコミから追われる…という所までが夢だったらしい。
そして本当に目を覚ますと、キンジを救世主と呼ぶ女の子が現れる。
何処かに転送された事自体は事実の様で。
“台詞、忘れちゃった”苦笑。救世主の相手をするマニュアルを読み直すアホの娘だった。
そしてリムがブチ破った壁の向こう側は、見た事の無い都市だった…。
この世界、人類が社畜ばかりになり更に魔王の出現で滅びかけているらしい。
そして魔王の手から逃れた者たちが隠れ潜んでる地下都市が此処だと。
“クソ異世界から、また別の異世界に転移だと?”というか、
そもそも最初に異世界に召喚されたのがこの世界のシステムの誤作動だったりするのでは。
彼等への協力を拒否するキンジだったが、魔王に合えば“ニホン”に帰れると説得されるのだった。
アホの娘ランガ、レオタード+ショートパンツという格好は大変結構。
“お前、男か…”男の娘だったんか>ランガ。
“此処は異世界じゃ無ぇ、未来のアムリアだ”成程、結局召喚された先は同じなのね時間軸が違っていたが。
“おかしく成ったのは、ベルザって女がトップに立った後なんだって”その所為で、世界が滅びかけていると。
キンジが慎重に侵入する方法を検討してる脇で、敵の本拠の入り口を“魔法でドッカンと”吹っ飛ばすランガ苦笑。
そして…“全然魔王の城じゃ無ぇじゃねぇか!”笑った。
というか、ジェネラルアントってキンジの手下のアリの未来の姿だったりしないか。
“コイツ、殴って良いか?”“是非そうしてくれ”苦笑。
“ニノミヤさんじゃ無いですか!”下っ端アリAが、この世界では上位魔物に“出世”してたと。
“ぶっちゃけボクは街の外に出られれば”別に、キンジが魔王軍の幹部と知り合いでも全然気にしないと>ランガ。
“一日8時間労働で、休みは週に2日”“完全なホワイト企業じゃ無ぇか!”苦笑。
この世界の労働者、すっかり腑抜けてるらしい。
そんな好条件なのに“連中、全然働かないんですよ”アリA、それで悩んでいると。
“俺が何とかしてやる”魔王に謁見する為、アリAの支配するファームに改革を断行する…。
結局ライザッハの労働者支配と同じ事をしてるだけなキンジ苦笑。
そして…魔王軍の将軍になって魔王から逃れた者たちの地下都市を制圧するキンジないす過ぎ。
で、この流れからすると魔王ってのもキンジの知り合いだったりするんかいな。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
“いろは、何処に行ったの…”やちよサン、濁り始めてるぞぅ。
ウワサを倒してもグリーフシードを落とさない為、ソウルジェムの浄化も追い付いて無い訳ね。
一匹狼っぽく振る舞っていたが、実際は寂しがりでかなり危うい状態らしい>やちよサン。
黒江、“もうすぐ死ぬ”というねむから直々の指令を受ける。
しかもその指令は、マギウスの他の面子にすら秘密であると言うのだった。
受けた指令に途方に暮れていた黒江の前に、小さい方のキュウべえが現れ何故か道案内の様な事をする。
その頃、やちよサンは調整屋にマギウスとの関係を問い詰めていた…。
そして、やちよサンも調査に出掛け、そこで黒江と鉢合わせする。
しかし黒江を問い詰めているやちよサンの前に、みふゆが現れるのだった。
“環さんや私の様な弱い魔法少女だって死なずに済む様に”“死んで無いわ!”やちよサン、ブチ切れる。
みふゆ、説得が下手だ。そして遂に、やちよサンもドッペル化と…。
みふゆを圧倒したやちよサンだったが、トドメを刺す直前に正気に戻るのだった。
そして、みふゆに連れられて逃げるはずが…“やっちゃった…”逃げ損ねる黒江苦笑。
逃げる黒江と追い掛けるやちよサン、小さいキュウべえに誘われる様にウワサ時空に踏み込み、
そこでいろはに再会するのだが…。この再会まで込みで、ねむの用意したウワサって事なのか。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、
“今日もジオルド様から”あれ以来、毎日ジオルドから花が届くらしい。
“ジオルドは嫌いじゃ無いけど、カタリナが王族になるなんて絶対無理!”苦笑。
更に、別荘で過ごすひとときに誘われるカタリナ様だった…どうせ大量のオマケが来るであろうが。
“お招き頂きありがとうございます”予想通りだよキース。
“カタリナ様が此処にいらっしゃるという情報を得まして”メアリに協力する事になってる、
アラン経由で関係者も全員来てましたとさ。
“もし私が王族になったら、木登りも出来なくなるのかな…”普通に、公爵令嬢でも出来ないハズでわ。
マリア以外の三人は、この別荘に来た事が有るという事で小さい頃の三人の話と。
ソフィア(小)は本当に可愛いな何度見ても。
ジオルド(小)に出迎えられて以降の展開が、現在と完全に同じで笑った。
森には女の幽霊が出る、という話を聞いてソフィア(小)だけワクワクしていて可愛い。
最近、幽霊の登場する恋愛小説を読んだばかりらしい…流石。
そしてビビりまくってるアラン(小)笑った。
“捕まえたわ!カブトムシよ!”爆笑。
セミの抜け殻を集めてジオルドやキースに向かって投げ付けたりして、
行動パターンが完全に男の子だよカタリナ様。
“部屋から見る分には綺麗じゃない”雷を全然怖がらないカタリナ様のお陰で、
突然の雷雨を不吉だと考えて凹んでいたソフィアに笑顔が戻るのだった。
“楽しい事を想像”して怖さを紛らわせれば良いというメアリの提案に、
雷を操るドラゴンを勇者カタリナと魔法使いソフィアが退治する物語を妄想するソフィアな〜いす。
“その時は見付かりませんでした”“その時は?”“出たのよ”晩餐会の夜…
“また王子達を連れ出して木登りをしたそうじゃ無い”“私は猿を育てた覚えはありません!”爆笑。
そして噂の幽霊の正体は“カタリナとクラエス夫人だな”腹痛い。
小さい頃の皆の中に、実際には居なかったマリア(小)が混ざってるラストシーンが、
今回の事で共通の思い出が出来た事を表していて良い感じ。
晴。
午前零時就寝/午前3時覚醒してしまう/午前5時半起床時間まで読書。
昼食。海鮮餡掛け塩ラーメン。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、37.6/23.6℃。
夕食。炒飯、じゃがいもと和布の味噌汁。
午後6時半寝/午後11時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、刺身盛り合わせ(鯛、鮪、サーモン、ブリ、ソデイカ、甘海老)。
「俺、つしま」、
“俺は考えるより先に、何も聞かなかった事にしている”流石。
“何かカメムシとか”“…付いて無いよ”でも他の虫は色々付いてた。
“おじいちゃんは怖くて虫に触れないんだよ”そうか、それは難儀な。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
“私は二度と、家族を奪わせない”オーククィーンにも、辛い過去が有った様で。
普通、こういう風に人外の側の視点を描く場合は最終的に和解や共闘になるんだが、
本作は冷徹に敵として描きそうだな。
今度は“子供のオーク”を発見し、しかもそれは“次期女王”らしい…。
“オーク大全という輸入本”で研究したらしいが、大笑いして読んだらしい>アォユーとヤーナ。
唯一アォユーが話せるオーク語、内容は人間の言葉だとピー音で規制されてしまう代物と。
その単語が状況的に唐突で意味不明過ぎたので油断したオークを一体倒し、
そしてオークの子供をさらう事に成功するのだった。
その頃、島民が急に弱まっている理由にヤーナは気付くのだが…現れただけで何もしないのか?
と思った火口のドラゴン、思いっ切り影響与えてるって事かいな。
海底で死んでいた衣宇、津波で潮が大きく退いた事で復活してたのか。
そして彼女が体力を削ったオーククィーンを、紅末たんの狙撃が貫きましたとさ…。
“行かなくちゃ…”敵ながら、哀れだ。結局、全然違う種族は相容れないんだなこの世界では。
“俺は、俺の都合でお前達を殺さなければいけない”さらった子供、既に腹を刺してあって瀕死なのね。
どうにも大人しく運ばれてると思ったら、既に抵抗する事すら出来ない瀕死の状態だったとは。
そしてその子供を助けようとしたオーク共々、溶岩の中に突き落とす四谷だった…。何とも後味の悪い話。
オーククィーンが島に来た日、着いた船には檻に入れられたクィーンが居たらしい…
ん?脱出して自分で他の船に乗ったのでは無かったのか?クィーンの記憶に何かおかしい点があるのか?
そして四谷は、島民の生命力が吸われているというアォユーの指摘でドラゴンの存在を思い出すのだが。
「白い砂のアクアトープ」、
“どうも、宮沢風花の母です”先ず真っ先に挨拶して来るとは、アニメでは少数派の常識と自制心のある大人だ。
しかも挨拶の品も持参とか、本当に普通だ。大人の相手は大人がって事で、くくるの祖父が相手をする事に。
とはいえ“あの娘は連れて帰ります”と来たか、まぁそりゃそうだろうが。
一方風花は飼育している魚に元気が無い事に気付くのだが…
“逃げるなら今しか無いんだよ!”とくくるに裏口から逃されるのだった。苦笑。
“(結局、振り出しに戻ったって事?)”風花、バス亭で待っていると“逃げて”と再び連絡が来るのだった。
結局行き場が無く、カメーに逃げ込む風花だった。
その頃、風花の母上には沖縄料理がバンバン出され、くくるは梅酒を勧めると…“あらあらまぁ”母上、釣られる。
“何それ、超楽しい!”“楽しく無いです…”他人事で盛り上がる月美笑った。
“うどんちゃん、凄い”料理の手際の良さが格好イイ。
そしてあっと言う間に出て来た“うどんチャンプルー”が超美味そう。
“運命の再会じゃ無い?”風花、月美の母上に再会し運命の占い師の正体を知る事に。
“じゃもう、戻って来ないんだ”という空也の呟きに、今更現実を思い知るくくるだった。
“あれ…”くくるも、風花が気にしていた魚の異変に気付く。
那覇へ逃げ延びる前に海辺に寄った風花、子供達に“新入り!”と呼ばれて懐かれる。
子供達が、自分が説明した磯の生き物の情報を覚えてくれていた事に嬉しさを感じる風花。
そして子供達からのリクエストをくくるに連絡しようとして、魚の異変に気付いていた事を思い出し。
慌てて戻ったがまがまでは…死んじゃったのか、カエルウオ…切ない。
仕事に戻っていた風花、母上に聞かれる。
“どうして水族館なの?”そして風花は、がまがまで居たいという想いを伝えるのだった。
“元気で居てくれたら、何時でも会えるさぁ”もう、会いたくても会えない相手が居る人達の言葉は優しい。
こうして、風花は夏休みの間だけはがまがまで働ける事に。
翌朝、風花が目覚めた時には母上は既に帰郷してましたとさ。
「うらみちお兄さん」、
裏道お兄さんの通ってるジム、何かイマイチ効果の出てない感じのオッサンが多いな。
“(何だっけな…エプロンみたいな語感の奴…)”マカロンの悪夢笑った。
“袖かと思ったら襟ぐり”子供達に人気の曲、アホ臭いが面白い。
“皆の悩みに、お兄さんが一個人として偏った視点で答えて行くよ!”苦笑。
“毎日が楽しくて、裏道お兄さんに悪い気がしています!”笑った。
つまり子供にも、毎日楽しく無さそうなのがバレてるのね裏道お兄さん。
“裏道お兄さんって、もっと若いんだよって”“(本人、だろうな)”爆笑。
そして裏道お兄さんの食べ物の好みを聞いたサキちゃんの、
Tシャツに描いてあったので“マカロンだ!”と喉のつかえが取れる。
が、マカロン好きと宣言した形になり子供達にドン引きされるのだった…苦笑。
子供達には、裏道お兄さんとマカロンは全然似合わないという事になってるらしい。
2連休を楽しみにしていた裏道お兄さん、その日に慰安旅行が設定されていると知って完全に凹む。
枕投げと怖い話大会に憧れが有った池照お兄さん…夢を叶えてあげたくなるぞ。
“旅行行って来るって言ったら、俺の飯どうるすんって?”それは駄目な彼氏でわ>詩乃お姉さん。
詩乃お姉さんの演歌の熱唱を、Dだけが感激して聞いているのだった。
というか、詩乃お姉さんの演歌歌手時代の持ち歌なのか…それで泣きながら歌ってるのね詩乃お姉さん。
“無理に楽しんでるフリしてたでしょ”“はしゃいで無いとやってられなくて”切ない。
酒が苦手そうな池照お兄さんの代わりに、お酌魔を潰すクマオ君が漢過ぎる。
“卓球選手の引退試合を演じるつもりで”というアドバイスを受け、いきなり上手くなる池照お兄さんナイス。
“オネエが最強って事よ”“姐さん”カメムシを素手で退治すると尊敬されるらしい。
取り敢えず、女性陣と池照お兄さんはソコソコ旅行を楽しめた様で何よりかな。