雨。
午前零時就寝/午前4時起床。
別に寝てないが昼食抜き。
表稼業ι。調査、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.5/17.6℃。最低は夕刻の値。
夕食。笹身カツ、辛子明太子、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。アサヒ カクテルパートナー ジントニック。 肴、焼売(チルド品)、トマト。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
“痛そう”笑った。織田、昭和の生まれかよ。そして少し落ち着け馬鹿者。
同じエレベーターに乗り合わせた蘭堂とえる、騒々しい奴と一緒に閉じ込められて哀れ。
“って言う話”えるの語る島の昔話、『まんが日本むかしばなし』の怪談ねたレベルで怖ぇ。
しかし話はそれで終わらず、犠牲になった娘の名が今起こっている事象と奇妙な一致を見る。
更に島には、被害者の間に見え隠れする印すら伝わっていると言うのだった…。
“加害者に人権は無いの?”無いね、未来永劫無い。
“一緒に戦わないか”龍平、蘭堂に自分から声を掛ける様になるか…ちょっと良い話だった。
“良かった良かった”“こういう事は、お前がちゃんと説明しろよな!”苦笑。
だが確かに、トリスは色々と説明が足りてないな。
それが単に迂闊なだけなのか、意図的に話してないのかは微妙な感じだが。
「精霊幻想記」、
“従兄弟で王子様?”まぁ普通の反応だわな。“リオ様〜”苦笑。
“従姉妹なんだから、ルリさんはちょっと”口調を改めるのはお互い様でしたとさ。
リオ、村であと一年程過ごしてからラティーファたんの許へ帰るつもりらしい。
“口調”ルリを呼び捨てにした事で、村娘達がどよめいていて笑える。
リオ、村の稲作に現代知識を加味した改善を指南してるらしい。
少なくともこれまで水車で水を引くという発想は無かったらしいし、もしかしたら以前は陸稲だったのかも。
“リオ様、村から出ていくんですか?”サヨ、リオが旅立つつもりと聞いて狼狽えるのだった…可愛い。
“頼む、村に残ってくれ”妹の為に頭を下げるとか、良い奴だなシン兄ちゃん。
その後、サヨは何やら精霊術と何故か剣術の鍛錬に熱心に励む。
“腕に覚えの有る者は掛かって来るが良い”苦笑。
あれから、村とサガ様一家は懇意にしてくれてる様で。
“私、リオ様の事が好きです”“私も一緒に連れて行って下さい”ほんと健気で良い娘だなサヨちゃん。
しかしリオは、断固として受け入れないのだった。
“行ってらっしゃ〜い”というルリちゃんの見送りの言葉が家族って感じで良い。
そしてサガ殿に何か言われたらしいサヨちゃんは、リオを静かに見送ってくれるのだった。
精霊の郷に戻ったリオを、早速ラティーファたんが出迎えてくれましたとさ。
ラティーファたん、背が伸びたかな。
“長くても数ヶ月でしょうか”リオ、今回も腰を落ち着ける気は無いらしい。
“もう二年ぶりでしたので”そんなに経ってたか。
“すこしだけ”身長が延びても、ちっこいのは変わらないアルマ可愛い。
“一緒にお風呂入ろう?”“駄目に決まってるでしょ”ラティーファたんは変わらないが、
サラは自分達をリオの異性として認識する年頃になってましたとさ。
“これは夢か…”“何で俺は、裸の女の子と寝てるんだ”謎の精霊ちゃん、遂に実体化らしい。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
“紫乃、貴女は…”美弦姉ちゃん、紫乃に何か縛られる様な過去が有るんか。
“子鹿ちゃん”涼楓の瑠夏の呼び方が元に戻った。
しかしそこから間接的に判るのは、夕月と来夢が退けられたという非常にマズい事態と。
“一度目は苦しむ貴女から逃げ出し、二度目は”言われてみると、
確かに美弦姉ちゃんは逃げ続けて此処に至ったと言えなくも無いか。
“私、不能の先輩には興味無いので〜”苦笑。詩、本当にロクデナシだな。
“あの汚いモノを見る様な視線がたまらなかった”紫乃にも変態と思われてるのが嬉しいらしい>詩。
“私は紫乃たんの痛みが見たい”要するに、紫乃が折れるところが見たいので彼女の側に付いてるって事かね。
“思い出しては、くれましたか?”紫乃、詩以上にロクデナシ。
だが未だ全てが紫乃の思い通りになっている訳では無い様で、
“まだ大切を隠し持っていたのですね”美弦姉ちゃん踏み留まる。
“貴女をもっと知りたいの”美弦姉ちゃんに、そう言われた事が紫乃の中に想いとして残ってるのか。
そんな美弦姉ちゃんに優しくされた事が、逆に紫乃を追い詰めていたのか…。
それにしても、アレが比喩で無いなら紫乃が一番キツい人生だったらしいな。
彼女だけが、精神的な物だけでなく物理的な苦痛を味わって来ていたという事なのかな。
「出会って5秒でバトル」、
“誰も居ない場所で、優利と”と、白柳に言われて照れ狼狽える優利が相変わらずチョロい。
“この能力は使えない”白柳、優利の能力をコピーしてみたが身体が動かずNGでしたとさ。
“誰かをイメージ出来るなら”白柳を、りんごちゃんに変身させる優利笑った。
“どうして彼女の姿を”“見てたのか、彼女と俺の事を”白柳、察しが良いな。
“彼女に俺の能力がバレた”白柳、ちゃんと仲間に話すのは良いね。
“俺が信頼出来るのは、優利だけだ”りんごたんが聞いたら泣く。
“生きてたんだな、彼奴等”霧崎、そして青のリーダーに邂逅する白柳だった。
白柳、参戦に消極的な青にポイントを提示して傭兵を求めるが…青のリーダーは優利を交換条件に求める。
“決まってるから、その戦争クエストの結末”青のリーダー、どちらの敗北を予想してる?
“霧崎じゃん”“何時からそこに”“気付いて無かったんかい!”苦笑。
“お前が敵に回っても特に困らないから、気にせず赤に行ってくれ”笑った。
霧崎、白柳に全く驚異と思われていないのだった。
“若い男女がコソコソ森の中で何やってんすかねぇ、ナニですかね〜”苦笑。
でもまぁ、普通はそう妄想するわな。
“赤の奴らは許せない”元赤の面子が、大勢参戦を希望してくれるのだった。
“俺とハレカも、もう友達だろう”“ありがとう、おじさん”熊切、おじさん呼ばわり哀れ。
魅音のスリーサイズという、一番どうでも良い見返りが最大ポイント苦笑。
“チームの王様を登録して下さい”誰を登録したのか、という点に小細工してそうだな緑チーム。
開戦…人数は多くとも、個の戦闘力が高いのは赤の方に集まってる感じだな。
しかもいきなり、熊切は片腕落とされてるし。
そして白柳の前には、能力が不明なケバ姐が立ちはだかると。
雨後曇り。
午前2時就寝/午前6時半起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ&乾燥バジル増強。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん)、乾燥キャベツ増強。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 プリン・アラモード(近所の洋菓子店の品)。
表稼業ι。会議(リモート)、思索(在宅)。
空中庭園の気温、22.8/16.7℃。
夕食。チキンカツカレー(近所ス)。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。素滴しぼり 果汁100% チューハイ りんご/オレンジ(富永貿易/アシードブリュー)。 言われなければ度数5%の酒とは気付かない、完全にジュースの味。とても危ない品だった。 肴、切り干し大根と高野豆腐と竹輪と椎茸と人参の煮物。
「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、
リムル様の正装、前からシュナがせっせと縫っていたが、
そもそもリムル様の服は自分で合成してる代物なのでわ。
一度着れば次回からは吸収&合成可能になるって事かな。
“魔王ってのは10人居るんだろ?”そんなもんなのか。
ギィの事はヴェルドラも知ってるのねん。ミリム様とラミリス、そしてギィが最古参らしい。
ギィの側近ミザリーもディアブロと同じ悪魔、というのがリムル様の見立てと。
つまり上位悪魔達は、何故か魔王に従う事を是としてる訳ね皆揃って。
出発したシュナ、ハクロウとソウエイに合流してクレイマンの居城へ向かう…ベニマルは何処行ってる?
クレイマンの居城の番人、示指のアダルマンはアンデッドか。
“死せる魔物、ならば死ね”しかし死んでるからそれ以上死なないらしい。
“ソウエイ、落ち着きなさい”“私がアダルマンを倒します”シュナが珍しく自分で戦う気満々だな。
そして口先だけで無く、死者の軍勢を大量に瞬殺するとかヤルなぁシュナ。
アダルマンを“軟弱者”と煽るシュナ苦笑。本人が言う様に、今回は本当に怒ってるんだな。
“私を此処に縛り付けた男”クレイマンでは無く、カザリウムの呪縛なのか。
その縁?で中央道化連がクレイマンに協力してる風な立ち位置に居るって事かね。
最終的にはカウンター魔法でアダルマンを浄化してしまうシュナだった…凄ぇ。
アダルマンがシュナに放った大魔法、ヒナタがリムル様に放った奴と同じだよな。
という事は、シュナはヒナタと戦えるって事か。こうして呪縛から解き放たれたアダルマンと死霊軍団、
シュナを“シュナ様”と呼び“新たなる神”としてリムル様を崇めたいと願うのだった…苦笑。
また何か変な集団がテンペストに加わる事に。“(素のリムル様をご覧になれば諦めてくれるかも)”笑った。
その頃リムル様はギィを見て“(明らかにヤバイ)”と感じるのだった。
“(あのメイドが真の魔王なのかも)”吸血鬼の魔王、代替わりしてるってのは表向きって事かいな。
“(この人が一番って事で良いんじゃ)”リムル様、フレイのないすばでを気に入る。
フレイの従者の一人が偽装されたカリオンかも、という点はどうでも良くなってましたとさ。
“その姿を見て、ふと懐かしく思ってね”レオン、リムル様がシズさんの姿なのを即座に気付いたか。
“私はシズに、自らの生を選択する権利を与えてやった”レオン視点では、
シズさんを解放した事になってるらしい。
“お前がこの場で生き残れたら”レオン、リムル様を自分の城へ招待すると言うのだった。
シズさんの最期の願いを叶える日は、案外早く来そうだな。
“さっさと歩け、このウスノロ!”クレイマン、他の魔王達の前でミルムを殴る…。
座が一瞬どよめく中、リムル様はクレイマンへの殺意を燃え上がらせるのだった。
「女神寮の寮母くん。」、
きりや、実家の道場に通う子供達相手のクリスマス会を切り盛りする事になったらしい。
一人で出来るかと不安そうな彼女に、あてなと南雲が協力を申し出るのだった。
子供の健全な発育に不適切な、エロぃサンタが大勢現れる予感。
あてな、胸デカいが尻は小さめなんだな。
あてな、鼻血を抑える方を色々隠すよりも優先する…駄目んなお姉ちゃん候補だな。
南雲と二人きりでの買い出しになって、照れまくるきりや可愛い。
しかしながら、大学生が中学生男子相手に照れたりしてて微妙に駄目だなお姉ちゃん候補2号。
まぁ、買い出しで完全にデート気分になってるのはこれまた可愛いが>きりや。
デートっぽいと照れて、そして周囲から姉弟と思われてると気付いてテンション下がるきりやだった。
“(どっちなんだボクは)”姉と恋人、自分の立ち位置で迷うきりやと。
“フレイさんに言えば、こんな感じの”エロいサンタコスを想像する南雲ナイス。
“ボクと言えば男装、そんなイメージ有るだろ?”“絶対男装だなんてイメージ、俺には無いですよ”南雲、
きりやの乙女心をくすぐる…天然のタラシだなぁ。
採寸してるだけなのに言い方がエロぃフレイ“声だけでも毒〜”笑った。
せれね、かに満月煎餅で再び鼻血ダウンしたあてなの代役を引き受ける。
きりやの実家の道場の子供達、女の子達が可愛いが特に無口な一番小さい娘が可愛い。
“舎弟か?拳で屈服させられたのか?”苦笑。
“風紀守るくん!”笑った。あてなの代役は南雲の方だったか。
“一番柔道下手だから”良い子じゃ無いとしょげてる小っさい娘ちゃんほんと可愛い。
そしてクリスマスの夜…予想通りエロサンタ登場笑った。
きりや、真っ先に南雲に感想を聞いてるのが可愛らしい。
“姉ちゃんがズボンじゃ無いだと!”“短いズボンも履いてない!”確認ナイス>弟。
“姉ちゃん、乗ってよ”“正しい図かもしれない”“教育上は正しく無い”苦笑。
“背中のこの感触”具体的に語彙の限りを尽くして説明したまえ。
“スカートの下、何か履いて”“ない”笑った。ノーパンノーブラサンタとか駄目過ぎる>せれね。
良い雰囲気だしてるきりやと南雲を、生暖かく見守ってるせれね苦笑。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、
キリオドラッグ、日帰り社員旅行らしい。行き先はミナの生前の思い出の湖と。
そして約一名、呼ばれて無いのに参加してるのだった。
“静かで良い場所だ”が“静か過ぎないか?”普通に森の中の湖だからそんなもんでは。
と思ったが“100年前はもっと賑やかな場所だったんですが”元は観光地だったが、
魔物が出るので今は訪れる者も無く自然豊かな地に戻ったって事らしい。
“あるじあるじ、似合うか〜”ノエラの違う服は初めて、というか子供っぽいワンピース水着が超ナイス。
“この水着着る為にダイエットしたんですよ”幽霊が太ったり痩せたりするんか>ミナ。
レイジ、湖から女の子を釣り上げる。
“水から女の子が”“あるじ、何処から連れて来た”ノエラ、ジト目笑った。
“ボクはビビ”ボク娘とか素晴らしいぞ>ビビ。
精霊なのに釣り餌とかピクニックランチとか、普通に腹減らして食うんか。
“クソネガティブ”な精霊苦笑。
“精霊なんて本当に居るんですね〜”“幽霊が言うな”笑った。
“お腹が空いてたみたいですけど”“湖の魚とか食べないのか”“捕まえられな…友達を食べたりしないよ”苦笑。
以前はお供えを食べていたが、人が来なくなって腹減らしていたらしい>ビビ。
お供えを食べるだけで何も御利益が無いのが人が来なくなった理由、というのがビビの自己分析らしい。
“早速お友達が”“ボクにそんな存在居ないよ”苦笑。自分で言った事を自分で否定すなや>ビビ。
魚を沢山釣って、ドヤ顔してるノエラとミナ苦笑。
ビビ、何気なく服が半脱げで肩口から脇の下がエロぃょ。
“友達、レイジ君とボクが?”ビビ、見返りを求めない友人を得る。
“ウチにバイトしに来るか?”“何だよバイトって、嫌だよ、ちゃと社員として雇って”“不満はそこか”苦笑。
“社員になれる様に頑張るよ”“そこかい!”苦笑。
“その人、魔王だよ”エジルを魔王として扱ってる数少ない存在となったのだった>ビビ。
ある日、ポーラたんとアナベルとミナという不思議な組み合わせがコソコソ話していて…
“作ってみました〜”ムダ毛処理の薬という事か?ミナにムダ毛が有るんか幽霊なのに。
そんな話から阻害されてるっぽいノエラ、じぃ〜っと物陰から見ているが…
その翌日、尻尾の先っポが剥き出しになってて苦笑。ケモノがムダ毛処理薬使っちゃ駄目なのだった。
速攻でレイジが毛生え薬を作って、ノエラのモフモフは復活しましたとさ。
こっちの方が売れ筋な気がするが、この世界には髪の薄さに悩んでる野郎は居ないのか。
で、ポーラたんが何処にムダ毛処理薬を使ったのかを詳しくねっちり描く気は無いのかね。
「ぶらどらぶ」、
OPがアレンジバージョンだったが、何か最近こういうの多いな個人的にはイマイチ乗れんが。
メメクラゲ苦笑。相変わらずな無駄に詳しいミリタリねたにも苦笑。
女性陣の入浴シーン、何時もの絵柄なら良かっただろうに緩くした画なのでイマイチ。
一人だけ水着着てるってのが、逆に何かエロっちく見えてナイスだったが>カオル。
そして風呂上がりの浴衣姿四人組は中々良。和服マイだけ、ワンランク作画に気合入って無いかね。
冒頭からずっと上半身裸なのに、何故か何の面白みも無いなぁ貢。腕下ろして前を向け。
“ひまし油のお湯割り”不味そうだ。ボルト式苦笑。
ほぼ静止画に台詞を重ねただけの、労力掛かって無さそうな回だったな。
元々そんなに面白い話が多い訳でも無い本作の中でも、今迄で一番面白く無かったわ。
最初からずっと“視聴者にとって退屈な話”だったが、元ネタを暗唱出来る程のファンなら面白く感じるのかね。
ラストの、つげ義春へのオマージュですと明示してる所が唯一興味深かった。
「コンジアム」、アマプラにて。 間もなくプライム公開終了という事なので少し気になっていた映画を慌てて視聴。 韓国製ホラー、というか韓国映画を見たのは初めてかな。 何処の国製かという以前に、モキュメンタリー形式だったのでガッカリ。 嫌いなんだよなぁ、偽ドキュメンタリー形式の映像作品は。 最初から判っていたら見なかったのだが、見始めてしまったので勿体無い気がしてしまい最後まで見た。 物語は、心霊スポットをネット中継する独立系の取材チームが噂の廃病院で深夜の生中継を実施するという物。 単に中継中に色々起こって吃驚、という展開かと思わせて取材チームに裏が有ったりして中々ヒネリが利いていた。 闇に潜むナニカを直接的には描かず、 物が動いたり音がしたりという微妙な異変を積み重ねて恐怖を煽る中盤は上出来。 終盤に怨霊が姿を見せると微妙な感じがしてしまうが、それでも露出を抑えめにした演出は上手い。 実際に行方不明者まで出ている心霊スポットを取材する若者グループなんて、 どうせロクな目に遭わないだろうという予想を裏切らない結末もグッド。 ちょっと序盤の心霊スポット取材とは関係無い部分が長いのが難点だが、意外に面白かった。
雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時覚醒/午前6時再入眠を諦めて起床。
朝食。赤飯、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。
昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 金平糖。梨。いちごショートケーキ(近所の洋菓子店の品)。
表稼業ι。会議(リモート)、思索(在宅)。
空中庭園の気温、24.6/18.6℃。
夕食。すき焼き風煮(生玉子付き)、大根の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。素滴しぼり 果汁100% チューハイ 白ぶどう/ピンクグレープフルーツ(富永貿易/アシードブリュー)。 肴、茄子とピーマンの辛味噌炒め、生野菜(レタス、胡瓜)。
夜食。ざるそば。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、
ヴィオラたん、ロブに贈るクリスマスプレゼントで悩む。
“素の瞳で見つめ合いたいじゃ〜ん”苦笑。眼鏡ロブ、格好良さそうに思うんだがなぁ。
“今夜はクリスマスパーティですね”“そんな人間みたいな事、参加して良いのかなぁ”苦笑。
“私は一応、おしゃれ着にしましたが”別に普段通りでは?と思ったら“下着を”笑った。
しかも坊っちゃん驚愕のスケスケだったらしい。
“何時までそんな子供みたいな格好をしているの”ヴィオラたんのショートパンツ姿は十分大人エロぃが。
“持病の次男コンプレックスが”ウォルターをイジるメイドさん達苦笑。
サンタとしてエロサンタコスのアリスを妄想する坊っちゃんナイス。
ウォルター、御者に化けてヴィオラについて来るらしい。
“土産だ”カフとザインが、もみの木を持って来てくれましたとさ。
サンタを信じてるカフ可愛い。
“取り柄は可愛い所だけだ”“それはちゃんと認めるんだね”地味に坊っちゃんも酷い。
しかしザインの口からは、他にも嘘を付けない所と慈しみの心がちゃんとある所と何かエロい所と、
カフの美点が沢山出て来るのだった。何気なくカフが大好きだなザイン。
“悪戯しようぜ、アリスちゃんに”良。各種のウッカリでエロ可愛いアリスないす。
“綺麗だな…カフも”と、坊っちゃんに言われた通りに勇気を出して言ったザインだったが、
カフは居眠りをしていて…恥ずかしかったので狸寝入りしてたのね、カフ可愛い。
その頃、本邸では…流石に母上がボッチなのは可哀想な気が。
別邸に潜入したウォルター、置いてあったサンタ服を思わず身に付けてしまい…
カフに見付かって“サンタだろ〜!”と大歓迎されるのだった。苦笑。
“君、魔女だろ”“サンタも似たようなもんだろ”だからこそ、カフ的にはサンタの存在を疑う理由が無い訳だ。
“癒やされる〜”ヴィオラたん、ザインをモフる…鳥だと、ちょっとチクチクするのでわ。
“ほぅほぅほぅ、メリークリスマス”成程、元々はロブがサンタに化ける予定だったのねん。
“サンタです”“それは無理がある”しかし、
ヴィオラたんに指摘されるまでウォルターだと気付いて無かったんか坊っちゃん。
坊っちゃんが別邸に移った時点では、未だウォルターは小さかったって事か。
“別にお兄様が好きで来てる訳じゃ無いし!”で、“一人余計に傷付いてるな”笑った。
“お兄様も、ありがと”“初めてヴィオラにお礼言われた”ヴィオラたん可愛い。
“勝負だ”ウォルター、坊っちゃんの呪いを解明する勝負を挑む。
坊っちゃんより上だと、それで証明したい訳ね。
パーティ本番、実に楽しそうな一夜で何よりだ。
“ヴィオラが来ないと帰れないんだった…”パーティを外から見てるだけのウォルター哀れ。
坊っちゃんに初めて“好きかも”と言われた夜、感激して泣いてるアリスが素敵。
“お返しを”“私をどうぞ”アリス、大胆エロぃ。
「SCARLET NEXUS」、
ユイトが能力を使う事がクナドゲート活性化にリンクしている事がニューヒムカ上層部の知る所となったらしい。
“僕らは悪用される事を承知で”カレンとフブキがセイランに研究所を作らせたのは、怪異化した人間を救う為と。
“クナドゲートに関して、新たな事実が判明した”セイラン側でも、同じ事実に到達した様で。
“助けなくちゃ、ナギを”“相変わらずお優しいな”ナギ、またしてもユイト達の前に立ちはだかる。
その頃、フブキ連隊長はユイト達をアラハバキに潜入させた事がバレて拘束される。
“カサネは勝手が過ぎる”“もう少し僕達を信用しろ!”シデン、正しく皆の考えを代弁するのだった。
そしてカサネも、そんな仲間達に少し心を開くと。
ナギに拘束されたユイト、実験台に座らされ“処置を開始”されるらしい…ユイト隊、全員まとめて洗脳か。
“11年前、17回”ユイトが入院していた幼少期の担当医だった人物かアラハバキの責任者。
しかも幼少期から、何らかの実験の被験者に成っていたって事か。
“解剖の許可を求む”ユイト、洗脳どころかバラされちゃうんかい…
しかしそれは、フブキ連隊長と仲間達が阻止しましたとさ。
“此処は僕が引き受けよう”フブキ連隊長、自分が全部被ってユイト達を逃がすか。
“お前もとうとう反逆者だな”カレン、ユイト達の前に現れセイランに誘うのだった。
“トゲツに行くなら、これを持って行くが良い”カレン、ユイトに例の薬を渡す…。
カレンが来た、もう一つの目的は朋友フブキの援護って事らしい。
“トゲツに行くのはどうかしら”キョウカ隊長が、それをカサネに提案したのは偶然じゃ無いんだろうなぁ。
トゲツにて、ユイト達とカサネ達は再び合流する?
「ピーチボーイリバーサイド」、
“あんた、何で此処に”物語が2つ前の続きに戻る。
“ホーソンにコレを届けに来ただけだから”木剣を使ってる姿が“いたたまれなくて”苦笑。
ウィニーがホーソンに渡したのは、元はフラウの持ち物だった天界の剣…そりゃ物凄い代物って事では。
ジュセリノたんだけは、見ただけでそれが物凄い品だと見抜く事が出来たらしい。
“未だ戦える”フラウ、本来の力を発動させた途端に猛禽鬼を瞬殺するのだった。
しかしそれで、ヘロヘロになって戦闘不能になってしまいフラウ脱落か。
同じ頃、キャロットは鬼の力無しで伸び伸び鬼を制圧する。
“降参だ”“からかってたの?”皇鬼、サリーの人となりを知りたかったらしい。
サリーの方から伸ばされた手を、皇鬼はどんな気持ちで受けたのだろうか。何か複雑な想いが有った様子だが。
“何でそんな顔してんすか”キャロット、昔の仲間を倒した事に心を痛める。
“轟鬼さんだけは”奇妙な身体のバランスな自分を受け入れた彼に従う事にしたと。
“泣いてくれるんすか”“あんたみたいな人が増えたら”伸鬼も、もしかしたら仲間になれたかも知れなかったんだな。
“強いな、お前”轟鬼、ホーソンの一刀に倒される。
“ちゃんと応援してたからな、格好良かったぞホーソン”苦笑。
“眼鬼…”“なんでしょう?”苦笑。そして眼鬼が生きていた事に感動しちゃう轟鬼が何か良い味。
“この世で唯一の、差別を禁止した国”ウィニー、サリー達が次に行くべき場所を示す。
“金貨300枚”“大会なんて中止だよ”“え〜”苦笑。ミコト、本気で期待してたのか賞金。
“私の仲間にならない?って意味”轟鬼に、サリーは同盟を期待するのね…“君は多分、判り合える側”か。
“これから無為に生きるか、大事なものの為に生きるか、これはそういう問い”“フラウ、格好イイ”激しく同意。
轟鬼がキャロットをチラ見するのを見て、轟鬼がキャロットをどう思ってるのか察するホーソンとフラウだった。
“俺は俺のやり方でやる”“つまりですね”キャロット、轟鬼の照れ隠しを説明しちゃうのが笑える。
“その居場所、大切にしろよ”轟鬼、良い奴だな。
“轟鬼くんって、良い子じゃない”“キャロット限定だろうけどな”苦笑。
しかしその意味が判らないサリーだったとさ。
“コイツよりは、あの人間達の方が信じるに足る”轟鬼、皇鬼よりはサリー達の方が信用出来ると判断したらしい。
“お詫びに君も今直ぐ送ってあげよう”鬼の側でサリー寄りの行動に出ようとしていた轟鬼、皇鬼に始末される…。
コイツ、本気の共存など考えてないって事か。
「平穏世代の韋駄天達」、
“かつてこの地に降り立ったプロンテア神”プロンテアを崇めてる国だったんかいサラバエルは。
“只の飾りね?”ポーラ、白い羽根だけでも天使っぽい。
そして銃弾を素手て受け止めた事で狂信者共を平伏せさせるのだった。
前回の大戦時に、韋駄天が人間を保護する為にリン師匠がテキトーに掘った穴を、
プロンテアがマトモな土地に作り変えたのがサラバエルの前身なのね。
イースリィの本題は、ゾブルの軍事政権が崩壊した後の世界を2大国の戦乱に陥らせない事か。
“何故この様な結論に至ったのだ?”ミク、映像の観察だけで韋駄天の秘密にグイグイ迫ってるなぁ。
しかしミク自身は、韋駄天の秘密に迫ってる場合では無いと危機感を抱いてるのか。
“安心して産みましょう”“皆さんに乱暴した様な立派な兵士に育てますから〜”苦笑。
強姦で生まれた子でも、国家の宝=兵士として育成しますよと。
“言いにくい事なんだけど”“孕んだ?”“違います”苦笑。
その頃、ハヤトはプロンテアを少しだけ圧せる様になったらしい。
“今日中にゾブル帝国に攻め込む事にする”展開速っ。
“(ミクとか言う奴が、攻め込む準備が揃ったと判断するのも時間の問題か)”というか、
ミク自身は“もう手遅れだと思います”と魔王に手紙を残しゾブルの脱出に移ってましたとさ。
“その後恐らく、即攻めて来ます!”ミクの分析、正確過ぎる。
“私とメルクゥで子供が量産が出来るわね”苦笑。
ミク、魔族の国の再建を想定してるのか魔族量産の要になるウメヨを脱出に同行させてる訳か。
“いたいけな少年を自分の身体に溺れさせるのも”ミク、守備範囲広いなぁ。
“ショタっ子はお嫌いかしら?”“まぁ、お好きですけど”笑った。
メルクゥを同行者に選んだのは、ウメヨの助手だったからだけなのか個人的な友情くらいは有るからなのか。
“奴らの中にバカが居る”はい、居ますよ二人くらい。
“突然だが軍事クーデターをとり行う”ピサラ大将が、魔族を掃討した後のゾブルが崩壊しない様に支える訳か。
ピサラ大将はミクを含め数体の魔族は仲間にすべきと提案したが、流石にそこまではミクも読めなかったのね。
絵心無さ過ぎな魔族の皆さん苦笑。
“真正面から戦って勝てる相手では無い”搦め手とはいえ、リン師匠を足止め出来てるとか凄いなブランディ。
そしてシスターギル達を助けたハヤトの前には皇帝が自ら立ちはだかるのだった。
「Sonny Boy」、
“犬のくせに”“昔は人間だった”しかしドッグフードは喜んで食べるのね>やまびこ。
希、長良と瑞穂とは別行動になったらしい。
“遠い昔”やまびこが未だ人間の姿だった頃の話、
万物を司る神の様な力を持った娘ですら治せない不治の病が蔓延したと。
そして彼女を慰めるつもりで“何にでも成れる”と思ったら犬になっていたと>やまびこ。
“ボクはこだま”ボクっ娘か、良いな。
“今日はもう夜にしよう”で、夜に出来てしまうとか本当に神レベルだな>こだま。
しかし“ずっと続くと思っていた”こだま達との暮らしは、死病の蔓延で終局を迎えたのね。
だが、こだまは死病の始まりになったと思われる人物をすら助けたいと言うのだった。
“私はあの時、彼女の選択を正すべきだったんだ”実際、こだまの判断は間違ったのね。
病は確かに奴が持ち込んだ物だったと。
“心の傷が腫瘍となって具現化する世界”病気では無く、そういう世界そのモノを持ち運んだという事か。
そして、やまびこの能力は“心の内側を具現化する力”だったと彼は指摘するのだった。
“僕の名は戦争だ”色々な世界を、滅ぼして回ってるって事かいな。
“そして、森には一匹の犬だけが残ったんだ”こだまも石になり、
やまびこはまた放浪の旅に出て長良達の所に来たって事らしい。
“やまびこ”“何だ”“一緒に寝て良い?”瑞穂、今は彼に寄り添いたい気分なのね。
“遅い”希と再び合流する長良達だったとさ。
何か不思議で、ちょっと切ない昔語りだったな。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、
鼻歌歌いながら返り値をシャワーで洗い流す沙都子、完全に異常者だよ。
綿流しの迎えに来た梨花ちゃまの前に現れた沙都子が、
珍しく何時もの私服と違ってたのは祭にはしゃいでおめかししてた訳では無かったんやね。
“(惨劇の未来を、再び変える事が出来た)”惨劇の真っ最中なのだと、梨花ちゃまは知らないのだった…。
そしてコッソリと圭一を自宅に招く沙都子でしたとさ。
“(梨花、奇跡はもう、お終いですよの)”沙都子、兄ぃにの後頭部をフルスイングするのだった。
レナに殴られた時には反撃出来た圭一だったが、
今回は油断してた上に沙都子が容赦なかったのか一方的に撲殺されましたとさ。
“これは…”大石、事件の真相に迫れると大コーフンし、沙都子の誘導にコロコロ乗せられるのだった。
“圭一さんは、梨花に頼まれたと”沙都子、梨花ちゃまを黒幕として指名しましたよと。
そして祭の打ち上げをしてる最中の場所に乱入した大石、村人を銃殺しまくる…。
詩音、そして魅音も射殺され、
梨花ちゃまも“もう終わらせましょう”と諦めながら大石に滅多打ちされぐちゃぐちゃに。
“裏で全てを操っていたのは、黒幕はお前か!”“あら、正解ですわ”大石、沙都子に射殺される。
“梨花、ちゃんと死んでまして?”“これで絶対に死んでますわね”沙都子、
梨花ちゃまの死体にもヘッドショットを食らわすのだった。
この世界線で一人生き延びたレナ、また病院へ逆戻りだわな。
「月が導く異世界道中」、
“ザこそ泥め”“ザコとコソ泥の融合”成程。
“若様、お飲み物です”分体可愛い、分体をナデナデすると本体も嬉しいらしい。
“アルケーのアキナです”蜘蛛っぽさが完全に抜けてて可愛い。
こうして亜空の住人達と珍しく交流する若様だった。
若様の気配が一瞬消えて狼狽える巴と澪…“若は何度も死んで居たのですぞ!”意味判らんのだが。
弓の稽古で自分の意識を消すと、若様は巴と澪が死んだと錯覚する位に存在が消えるらしい。
そしてそれを繰り返すと…若様の魔力が増大すると。
“若が有している魔力量は、女神クラスです”それは女神に存在がバレて警戒される可能性が有るって事かいな。
“例の女神が知れば、若の排除に動くでしょう”やはりそうなるか。
“夜のお勤めなどをと…”澪可愛い、しかし意図を察せず帰してしまう若様苦笑。
“(僕の顔、亜人寄りって納得です)”ソックリの亜人に出会う若様だった。
そしてフト気付くと娼館が立ち並ぶ一角で客引きに抱き着かれ…速攻で巴と澪に確保されるのだった。
“今、この場で私達二人と関係を持って頂きましょう”苦笑。
“(色々察してくれてありがとうエマさん)”エマさん、色々察する知識もちゃんと有る様で。
ティナラクの森に“二人で行こう”と言われて超喜ぶ澪可愛い。
手を繋ごうと言われ“力の限り繋ぎます!”と有頂天な澪、
“(この時が永遠に続けば良いのに)”と思った時間を
“たったの31秒”で遮ったアクアとエリスに怒りを爆発させるのだった。
“殺す殺す殺す”“臨界点超えそう〜”苦笑。
「悪魔の毒々パーティ Dance of the Dead」、アマプラにて。 邦題だと何か別の作品の亜流っぽいがゾンビ物。 アメリカ人(というか西洋人)は歳より大人っぽく見える所為で、 高校生がバカやってると日本人以上にバカに見えるよなぁと今更思ったり。 そしてこの手の映画に出て来る高校教師はロクデナシばっかりだよなぁ。 そんなバカ高校生とロクデナシ教師達が墓場から蘇った死者達に遭遇する話。 ゾンビ達が生前の記憶や習慣を良く残している辺りはロメロ作品のゾンビっぽかったり、 産業廃棄物の所為でゾンビが発生してる所は『バタリアン』風だったりと、 何処かで見た様なシーンが散見されるのはゾンビ物を見まくってる所為なので仕方ないが、 それらをテンポ良く繋いでいるので気楽に見る分には十分に面白い。 愛し合ってた者同士がゾンビになって食い合ってたりして、 制作している側がゾンビ物にはこんなシーンが有っても良いんじゃ無いか? と思った工夫を色々入れてる感があるのもナイス。 ゾンビが発生してるのを知ってたのに仕事が無くなると困ると言って黙ってた墓守とか、 カエルゾンビとか笑わせてくれる。 ラストが他のゾンビ物と違った方向性なのも良かった。
「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」、アマプラにて。 同名シリーズの一作で3DCG作品。 元々実写版映画でも敵性生物であるバグや地球側の宇宙戦艦を含むメカが3DCGなので、 登場人物がCGになっても全体の雰囲気は殆ど変わらないなぁというのが第一印象。 人物の表情のアップとかは流石にCGだわな、 という感じになるが戦闘シーンの殆どは各キャラが装甲服着ていて顔が見えない所為もあり普通に楽しめた。 ストーリー自体は、遂に火星までバグの上陸を許してしまってる非常にマズい戦局だが、 その裏には酷い陰謀が…という物語。 火星の独立運動の弾圧やら、クライマックスではテラフォーミング装置を爆破してバグの大軍を粉砕とか、 な〜んか別の作品を思い出してしまう展開もあるが、本シリーズの緊迫感は良く描けていたと思う。
雨。
午前4時就寝/午前7時起床。
朝食。インスタントパスタ(ヤマダイ Soup de Pasta カルボナーラ)、粉チーズ&感想パセリ増強。
半年位全く姿を見なかったので死んでしまったか、と思ってたプレコが水槽にへばり着いてるのを昨夜見た。 慌ててちょっとサボっていった水槽のメンテ、調子が悪くなっていた濾過ポンプを用意だけはしていた新品に交換。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 チョコレートケーキ(近所の洋菓子店の品)。
空中庭園の気温、21.8/18.6℃。最低は夕刻の値。
夕食。鯖塩焼き、茄子と長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き茄子&焼き南瓜、辛子明太子。
夜食。月見そば。
「不滅のあなたへ」、
豆を5個だけナイフとフォークで食ってるピオラン苦笑。
そこへフシは辿り着いたが…自分と居ると危険だと考えた彼は声を掛けるのを躊躇うと。
“金無いんだろ?”ピオラン、店の好意で食事を分けて貰えていたのね。
彼女を置いて旅立とうとしたフシだったが…
黙って出て行ったらずっと待たせてしまうと気付き置き手紙を残すのだった…
“あの服装じゃ凍えてしまう!”苦笑。フシ、心配ならもう付いててやれよ。
“どうした、行ったり来たりしているな”観察者でも思わず黙って居られなくなる優柔不断さ苦笑。
“あのピオランと一緒に居たいのだな”“人は必ず死ぬ”観察者、最期の瞬間に傍に居てやれとでも言ってるのかな。
“俺は、どうしたら良いと思う?”“どうしたい?”何か、観察者の言葉が優しく聞こえる。
“フシ”“違うよ、良く見て女の子だし”と誤魔化すフシだったが、ピオランに嘘を付き続ける事は出来なかったとさ。
結局、フシはピオランと共に旅を続ける事にしましたとさ。
一瞬描かれた漁村の様子、ノッカー憑きハヤセが生き延びて上陸してるって事か。
フシとピオランの旅は、再開して1ヶ月程が経過したらしい。対ノッカー戦術は徹底して逃げる事にしたと。
“昔はワシも、リーンの様に美しかったんじゃ”本当かどうか気になるなぁ。
“満足な人生じゃったよ”“(満足、俺も何時かそう思える様になるのかな)”だと良いわな。
“朝飯の芋”“さっき食べたよ”“食べとらん!”ピオラン、痴呆が始まったのね。
しかしフシには、それがどういう事なのか判らず悩むと。
アニメで、老人のこういう終末を真面目に描くのは初めて見たな。
“ぉぃ、フシに付いて回っとるとか言う黒いの”ピオラン、観察者にフシの為の願いを語るのだった…。
“目を閉じ、なりたいものを想像しなさい”観察者、ピオランの願いを叶える…
お〜、若い頃のピオラン本当に美少女だった。そして…ピオランの生は静かに終わると。
フシが経験する、初めての寿命としての死だったんだな。
“今日の事を”記録しようとしたフシの日記には、ピオランからの言葉が記されていましたとさ。
観察者、随分と優しい心遣いをしたな。
“その先暫く、フシについて私が語るべき事は特に無い”そうして“数十年が経過した”と。
最後に何とも気になるカットが入ってたが、続きは1年後かよぅ待たせるな随分と。
色々と考えさせられる物語だったが、しんみり良かった。それ故、続きが超気になるぞ。総合的:上出来
「NIGHT HEAD 2041」、
“霧原直也と直人が関わっているのは事実だ”断片が見えただけなので、断定しないだけの冷静さは有るのか…
と思ったが母親を傷付けたのは直人と判断してるのかユウヤ。
しかしタクヤは、霧原兄弟の見た目の年齢と事件が15年前だった事に矛盾があると指摘するのだった。
その上で霧原兄弟が絡むなら保安本部も両親の件に無関係なはずは無いと考えるタクヤ、冷静な兄ちゃんだな。
保安隊、予言者なる者を“人の寿命を遥かに越えて”“死なせるなよ”な状態で維持してるのか。
“お前、秋山唯!”繁華街で働いていた唯、曽根崎達に発見されてしまうが霧原兄弟に助けられるのだった。
“偶然って訳じゃ無いよね”霧原兄弟、翔子ノートから唯に会えというメッセージを読み取って来たと。
唯、店の同僚に常連客に殺されるという予知を伝えたら密告されたと…恩知らずの同僚め。
“見えるって事は、放っとくなって事だと気付いたの”唯も、分岐したもう一つの世界へ行くべき者っぽい。
“私もユウヤの記憶を見て”君枝も不審に思い調査したらしい。
その結果、黒木兄弟の両親は政府の要人だったが、
父親が反政府勢力から“機密を渡さなければ貴方達を殺すと脅されていた”という記録が。
そして公式記録では、両親は失踪であって死体は発見されていないらしい。
ユウヤ、電子記録に直接アクセスし…予言者を刺激する事に。
“唯さんに会えて良かった”“私、口説かれてる?”苦笑。
ユウヤの暴走は霧原兄弟や唯達にも伝わるが、彼等の居場所は予言者に依って保安隊に通知されてしまうのだった。
“ユウヤがネットワークをリーディングしたのだと思う”直也、流石。
そして直也と唯が見たのは、地球滅亡の未来。“こっちの居場所、その人に知られた”直也、予言者を逆探知。
その頃、予言者は“ユウヤを私にコネクトしろ”と指示するのだった…後継者にでもしようってのか。
“貴方が見た通り”霧原兄弟が関わっている事は事実と予言者は告げるのだった。
“この世界は今、消滅しようとしているんだよ”予言者、この競争社会が正しいと言う…
もう一つの世界を否定する考えなのか能力者なのに。
そうして予言者は、ユウヤに世界が2つに分かれた事を教えるのだった。
そして予言者は、この世界を守る為に直人と直也を消す必要があるとユウヤに告げる…。
一方、保安隊と接触した直也は曽根崎と武藤を倒したものの、唯を残して姿を消してしまっていた。
彼自身には瞬間移動なんて能力は無いはずなので、別の能力者の介入が有ったって事だろうが。
「ヴァニタスの手記」、
“ドクター・モロ〜”と、モローに笑顔で近付くヴァニタス苦笑。
“もし僕を捕らえに来た悪い人だったら殺す所だったよ〜”いきなり全面対決よりも先ず情報を聞き出す事にした訳か。
“ボクはヴァンピールに成りたいんだ〜”そう来たかモロー。
しかし彼が口走る内容から、
ノエはヴァニタスがモローの許から救い出された際に他に助け出された者が居るらしいと察するのだった。
で、助けたのが蒼月の吸血鬼本人って事らしい。
“おいコラ何をしている”ヴァニタスへのふざけた態度に、ノエはとうとう我慢出来ず掴み掛かるのだった。
“例を言うよノエ君、君が動かなければ”ローランもブチ切れ寸前だったらしい。
だが一端は制圧したモローは敵に取り返されてしまうのだった、しかも裏パリでシャルラタンと一緒に居た奴に…。
“彼は此処に来て無いの?”ヴァニタスと一緒に救われた者は、今はヴァニタスのトラウマになってるらしい。
“外からが駄目なら、中からしか無いでしょう”ノエ、無茶だなぁ。
“何の為に、今此処に居るんです”ノエの言葉に、ヴァニタスは気持ちを切り替えるのだった。
“死ぬかと思った〜”苦笑。
“今回の件、ヴァンピール側に非は無い”ローラン、ノエとヴァニタスの代わりに事後処理を引き受けてくれると言う。
頭が硬い奴かと思ったが、柔軟な思考の良い奴だった。
“今の揺れは何だ!”ローランの同僚?なオリヴィエ現れる。
“何と私ね、ヴァンピールの友達が出来たんだ”“頭が割れる様に痛い…”ローランの発言に、
頭を抱えているオリヴィエと。
“人間とヴァンピールが、楽しそうに笑い合っていた”自分が信じていた常識が覆された事、
ローランにはそれが楽しくてたまらないらしい。
しかしオリヴィエは、“面倒な事になるぞ”と激しい危惧を抱くのだった。
“(もしかしたら、誰よりも救われたいと願っているのは)”ノエ、
ヴァニタスの内面の一端を見たのかもしれない。
“手を、打つとしようか”ん〜、モローを助けた奴とルスヴン卿が繋がってるだと?
「小林さんちのメイドラゴンS」、
“待遇改善を要求する”“この会社は残業が多過ぎるのだ!”エルマ、常識人だったらしい。
しかし彼女の主張は、小林さん等の社畜には共感を得られなかったらしい。
“今、募集を掛けているが”採用募集はしてるが、応募は全く無い会社かい。
プライバシーの概念が欠如した完璧なスケジュール管理笑った。
“私、最低でも8時間は働かないと落ち着かないんだけど”小林さん、駄目人間。
“翔太がお世話になってるね〜”魔法使いなのに専務してるんか。
“星界の巫女様と呼ぶべきですか?”翔太くんの父上、エルマの過去も知ってるのか。
“あの痴女”も“翔太には色々と良い勉強になるんじゃないかなと”受け入れてるのねん。
“高級チョコで買収されたくせに”苦笑。それでもエルマの環境改善活動は続いたと。
“意外だったのは、トールがそれを手伝っていた事だ”それは小林さんの帰宅が早くなる事の所為だわな。
“これでは駅前の限定スィーツに並べないでは無いか”“それが理由かい”笑った。
そして必死なエルマに、限定スィーツが1個だけやって来ましたとさ。
休日、カンナ達にキャンプの引率を頼まれるエルマだった。
“釣りか、思い出すな…昔、釣られた事を”笑った。エルマ、昔から食い物に弱かったらしい。
“飽きた”“才川早い”苦笑。そんな二人でも、水の眷属なエルマ様からの助言で魚が釣れましたとさ。
“カレーとご飯も出来たよ”翔太くん、有能過ぎる。“カレー美味しい”超特盛食べてるエルマ苦笑。
エルマが川遊びにウキウキしてる間に、翔太くん達は森に分け入ってしまい…。
“誰かがボクを遠くから見ようとした”翔太くん、エルマの千里眼をサクっと拒否苦笑。
“何処だ〜!”と本性表してしまったエルマを見た才川を、魔法で即座に眠らせる翔太くんほんと有能。
“甘い、許した”“(チョロぃ)”苦笑。花一輪で卒倒してる才川もチョロいが。
タケトが胸元を凝視してるのを、ニヤニヤ見返すイルルないす。
エルマ、ファフ君に頼み事をする。しかも頼んだパフェに手を付けないくらいに真剣な話らしい。
“小林、止めるタイミングはお前が決めろ”エルマ、トールに一騎打ちを挑むのだった。
“美味しかったのは、お前が隣に居たからだ!”トールが自分より人間と仲良いのが面白く無かったんか…
“昔みたいに、私と仲良くしろ!”エルマ様可愛い。
“バカバカしい、先に帰るぞ”小林さんの読み通りだったので、ファフ君呆れて帰っちゃいましたとさ。
“この戦いは、見ててほっとする”小林さん、止めずに最後まで見守るのだった。
“何が食べたい?”“A5ランクの肉”“つまんない事ばかり覚えやがって”苦笑。
小林さん、高い肉をおごる事になるのだった。
ファフ君の同人誌、コミカライズ版は1冊売れたのねん。良かったなぁ。
「魔法科高校の優等生」、
“本当は深雪さんの側に付きたかったんじゃ無いの?”“当然です”流石ですお兄様。
今更だが、アイスピラーズブレイクの氷柱作ってる誰かが何気なく凄い気がするわ。
“深雪に勝つだなんて、身の程知らずな願いだって知ってるよ”その上で、
九校戦開始前に雫は達也に相談してたのねん。
そして達也は、その相談に真摯に応えて最大限の助力をしていたらしい。
“俺も技術者として”雫たんに全力で協力してる事を、事前に深雪にも伝えてるのがお兄様らしいな。
雫たんは善戦したが、それに対しては深雪も全力で応えて粉砕しましたとさ。
“(間が悪過ぎるよ〜)”と狼狽えるほのかだったが、雫たんは吹っ切ってる様で。
“この人は妹が可愛く無いのかしら”“手を抜いたりしたらそれこそ怒るだろ”苦笑。
しかしまぁ、お兄様のこういう所が格好良いんだわな。
「アトラクション 制圧」、アマプラにて。 意外と縁が無いロシア映画の、異星人襲来系SF。 米国映画だったら、 未知の飛行物体確認/空軍スクランブル/警告を与える/無応答/やむを得ん攻撃ってな流れの所で、 未知の飛行物体確認/空軍スクランブル/同盟国でもNATOでも無さそうだ、撃て/未知の飛行物体撃墜 という展開になってて先ず笑った。流石ロシア。 その後の展開は予想を裏切るというか、想像していたのとは全然違うファーストコンタクト物になっていた。 物語の根幹に、理解し合う事の難しさという生真面目なテーマが有って実に興味深い物語。 地球に来た異星人は邪悪な侵略者、で無ければ有効的な訪問者、という有りがちかつ極端な解釈では無い、 現実的に有りそうな来訪理由になっているのが実に渋い。 日本で話題になった記憶は無い作品だが、それが実に惜しいと感じる名作。
「戦慄病棟」、アマプラにて。 過去に入所者の大量の虐待死が有ったとされる養護施設の廃墟で、バカ騒ぎをした若者達が翌日酷い目に遭う話。 この手のホラーでは登場人物が見ていて苛々させられる馬鹿で迂闊な行動をするのが常だが、 本作は同じ人物が同じ失敗を何度もするのでちょっと苛々させられ過ぎだった。 物語自体は若者達を襲っているのが悪魔なのか悪霊なのか?という辺りの疑問が徐々に明かされ、 実は本当の正体は…という辺りがそれなりにヒネった展開で面白かったのだが。 結末は、それじゃもっと質の悪い悪霊が生まれるんじゃ無いのか?って感じで微妙… と思ったら、お約束展開が付いてたのだった。
曇り。
午前4時就寝/午前10時起床。
昼食。月見そば。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
空中庭園の気温、28.3/17.4℃。
夕食。麻婆豆腐、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、鶏唐揚げ(冷凍)、生野菜(レタス、キュウリ、ミニトマト(庭産))。
「現実主義勇者の王国再建記」、
“墨俣プロジェクト”苦笑。ただしこちらの一夜城は、ちゃんと防御が出来る堅牢な代物な様で。
“砦造りで魔力はスッカラカンです”カエデたんが前線に来なくてはならないとか、人手不足だなぁ。
というか砦の規模の割には詰めてる兵士の数が少ないな、全軍では無く一部はアドミニア迎撃に分けてるのかね。
そんな砦に神護の森からの援軍が到着し、危うかった状況が覆るのだった。
“今度こそは必ず”主戦派を説得するというワイスト卿、これが芝居だったら凄いな…実際芝居だった。
しかも指示してるのはエクセル公だったか。ソーマ王の“使いっぱしり”苦笑。
おまけに三公会談の時点で既に国境に来てたのかエクセル公。
ハルバートにぺとっと寄り添ってるカエデたん可愛い。
“今更見直したのですか?”“あぁ、今更だが”カストール、ソーマ王を認めたらしい。
それはそれとして、意地は通して最後まで戦うと。
“数は?”“一隻です”ソーマ王、戦艦を地上兵力として運用とかナイス過ぎ。
“(今更だがな…)”カルラも、バルガス家がソーマ王に反旗を翻した事を失敗と思ってるのね。
そして彼女は、陸上戦艦それ自体が囮だった事を知るのだった…。
こういうエピソード、決着付くまでまとめて見たいね。
「ジャヒー様はくじけない!」、
ジャヒー様、居酒屋の店員が完全に板に付いている。
“今日からバイトリーダーって呼ばせて貰おうかしら”一人しか居ないのにリーダーかぃ。
大人ジャヒー様、“変な格好の人物”として職質される…苦笑。しかしまぁ、普通に露出過多だよな。
そして結局、交番に引っ張られるジャヒー様だったが…通報されたのは“魔法少女”と聞いて勇んで向かうのだった。
しかし実際に公園に居たのは、魔法少女なオジサンでしたとさ…笑った。“お仕事は”“数学教師です”腹痛い。
結局、店長と大家に迎えに来られてしまうジャヒー様だった。
ある日、店長と大家が揃って風邪を引きましたとさ。そして居酒屋は臨時休業と。
“ちんちくりんの時のTシャツ一丁とか”つまり、Tシャツの下は何も着けてないのか…ナ〜ぃす。
そして…大家に言われた通りに、風邪を引くジャヒー様だった。
病気の所為で、メンタルも弱ってるジャヒー様を一晩中看病したい。
だが実際は、店長が看病してくれましたとさ。店長、天使だな。
弱ってる最中のジャヒー様の許に、本物の魔法少女現れる…ジャヒー様(小)の正体には気付いてないらしい。
魔法少女は魔石の気配で呼び寄せられたのか。
“救済だ”“強盗だろ!”“私は正義の魔法使いだ!”大家が呼んだ警察に連行されましたとさ。
天敵の警察が、今回はジャヒー様のピンチを救うのだった。
“見張っといてやるから”大家も、大概親切だよ。
デス大家vsジャヒー様苦笑。
ジャヒー様、リング衣装の方が露出は少ないがベルトが股間に食い込んでいてエロぃ。
“家賃払え!”“嫌じゃ!”苦笑。
「パラサイト・クリーチャーズ」、アマプラにて。 人里離れた山岳地帯、氷河を間近に見る観測所を舞台とした作品。 氷河の奥に封じ込められていた未知の生物が地球温暖化の所為で出て来るという、 温暖化の悪影響として良く懸念される事象を扱った物語。 こういった作品では先ず間違いなく足手まといになる様な立場の登場人物が、 一番有能で勇気と決断力に富んでいる設定なのが何かイイ感じだった。 一方で、普通なら事態を解決する中心人物になりそうな立場の者が、 ラストにとんでも無く愚かな真似をしてるのが何だかなぁという感じ。 アニメとかでは有りそうな結末ではあるのだが、実写映画でこう来るのかと吃驚だ。 もっとも描かれた内容からしてそんな愚かな真似とは無関係に、 この後の人類が今迄通りの歴史を刻み続ける事は無さそうだが。 全体として、中々面白かった。 オーストリア映画ってのも、これまた縁が無いので興味深かった。
「デッド・ドント・ダイ」、アマプラにて。 タイトルから判る通りのゾンビ物、それもかなりコメディ寄りの構成。 何やら全体的にノンビリていて、食う方も食われる方も慌てた感じが殆ど無く奇妙な雰囲気の物語。 未だ実際に見てない内から、食い散らかされた人間の死体を見てゾンビの仕業だと言い出す警官とか、 不穏な空気をホラー映画の始まりみたいと言う少女とか、メタな構成になっててアチコチでクスっと笑わせる。 しかしながら終盤の“台本に出てたから”とか、 妙に戦闘力高い葬儀屋の正体とかって辺りは悪ふざけが過ぎて少し白ける。 そしてオチも、数多のゾンビ物作品の中ではイマイチな方だった。 哲学的テーマを内包してるっぽい辺りは、ロメロ作品に通じる気配を感じるだけに終盤とオチが残念過ぎ。 『ゾンビランド』では散々な扱いだったが、 本作ではゾンビと勇敢に戦う方を演じたので満足しただろうかビル・マーレイ。
雨後曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。ニラ玉醤油ラーメン。
表稼業ι。試験、実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、23.8/16.8℃。
夕食。鮪赤身切り落とし、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。
午後8時寝/午後10時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、トマトソーススパゲティ。
「探偵はもう、死んでいる。」、
“シエスタさんの方が大人で”それはそうだろう。
“(近場の海にでもと思っていたのだが)”“エーゲ海へゴー”苦笑。
しかも唯が、船のオーナーって事らしい。流石大富豪アイドル。
そして船上で、君はシャルに再会するのだった。
この船には、シエスタの残した何かが隠されていると言うのだが。
“やっぱちゃんとバカなのな”苦笑。そうして君は、船の中を彷徨い歩くのだった。
“折角新しい水着買ったのに”そういうチャラい事を言ってると、またシャルに馬鹿にされるぞ>渚。
君にバーに誘われ“わざわざ”御洒落して現れる渚だった…“思ってた話と違った”苦笑。
“女の子の名前は、夏凪渚”名探偵どころか、真っ先に何者かに拉致されましたとさ。
“それが何なのか判らないんだよな”なので、唯の透視能力で探せるのは遺産では無く渚自身の方でしか無いと。
しかし何故か、唯の透視能力でも渚を見付ける事が出来ないらしい…彼女の能力を阻害出来る能力者が居るんかね。
それとも純粋に何かの見落としが有るのか。
“必要以上に君塚さんに期待しません”“必要以上に気を使わないで下さい”唯、何か良い娘だな。
“何か心当たりが?”“全面戦争だ馬鹿野郎”相手は、カメレオンって事な訳ね。
“名探偵の血を内蔵している”渚の事を、奴らも把握してると。
で、君の下した決断は…。
今回は普通に船に隠された何らかの秘密を暴く推理物っぽい展開になるのかな、
と期待したのにやっぱり謎バトル展開ですた。
<次回予告/>“苦情は助手のSNSへ”苦笑。シエスタ、居ても居なくても酷い。
「迷宮ブラックカンパニー」、
“この迷宮には亡霊が現れるらしい”魔物が出る迷宮に、亡霊くらい出ても驚くに値しないだろ…
と思ったら、冒険者のゾンビっぽいモノが現れ…数人の野郎だけを同化して連れ去りましたとさ。
“ニノミヤ君のパンツ…”苦笑。
キンジが“パンツをヒントに”置いて行った先には…ゾンビをコキ使ってるポーションの密輸工場が有りましたとさ。
“辞めるなら代わりを探せ”苦笑。
“その魔力の流れは、アレから発生している”“特殊な文字で書かれていて”日本語のクソ社是笑った。
“リムちゃん、ニノミヤ君とはどんな関係なの?”“前はエサ”笑った。
“今は、一緒に居ると楽しい”というリム、ランガもワニベもシアも概ね同意らしい。
“話すと長くなるんですが”“完結に話せ!”伝わっている昔話と違い、英雄はキンジ並のクソ野郎だったらしい。
“醸し出す雰囲気が”憎き相手とソックりだったキンジ笑った。
“会社の奴隷、社畜ってもう世の中にはびこってるよね”“そうだったんだ…”世界は奴隷で一杯、
と聞いて成仏する元社畜の霊笑った。
“何のかんので、上手くまとまったパーティじゃ無ぇか”そうなのか?
“ウチには商売の才能が無かとやろか”装備屋ちゃん、ちょっと可愛い。装備屋ちゃん、幼い頃の写真も可愛い。
“今回は特別だ”装備屋ちゃんの店が、
父親の店だったのをライザッハに買収されて無理なノルマを課されてると聞くと味方する事にするキンジだった。
“めちゃくちゃ見覚えのある商品ですね”苦笑。
“売りが無ければ作れば良いだけだ”そして…宣伝しまくる事で売り上げ爆上がりと。鷹の爪団CM爆笑。
“本社の基準値を遥かに越える催眠効果が”混ぜ物がバレて発禁になりましたとさ。
“どうやら俺達が手伝えるのは此処迄の様だ”シンディに全て押し付けて逃げるキンジ、相変わらずのゲスさ。
しかし純真なシンディには、キンジは最後まで恩人に見えたらしい…良い娘過ぎる。
何か今回、序盤のエピソード2〜3回分位に密度高い展開だったな。
本編はまぁそれとして、
布切れで身体隠してるランガが普通に半裸の女の子にしか見えないのが毎度ながらナイス過ぎる。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
黒江、マギウスの下っ端を掃討するが以前の仲間?の影に脅かされるのだった。
“つるのさんの事は、私にまかせて下さい”みふゆ、一緒にみかづき荘へ戻ろうと誘われヤケ酒を止める。
やちよサン、まどか達と合流する事に。
“無事だったんですね”いろはが無事と聞いて喜んでくれるさやかが良い娘でキュンと来る。
計画を止めさせようとしたみふゆ、ねむ達にサクっと返り討ちに遭ってしまうのだった。
“待たせたわね”やちよサン、その車の趣味はナイスです。
“もしかしたらですね”メガほむ、ワルプルギスが襲来する可能性を指摘すると。
そして“魔法少女になって良かった”というまどかの言葉に胸が苦しくなるのだった。
“それでちょっとは動き易くなるだろ?”杏子ちゃん、いろはに白い翼の制服を渡す。
“真正面から突っ込むバカが居るかよ”結局、それだけで無く支援もしちゃう杏子ちゃんだったとさ。
“私一人じゃ届かないんです”いろは、杏子を巻き込む強引さにも目覚めましたよと。
いろはとやちよサン、そして杏子とまどか達が揃って頼もしい限り…と思ったら、中ボスなマミさん現れる。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、
“これ格好イイ〜”カタリナ様の趣味がまるで判らん。
しかしそんな代物でも、プレゼントしてくれるジオルドは普通に良い奴だよな想いがサッパリ通じないが。
“カタリナ様の身の安全の確保”“僕の邪魔をする事も含まれているのですか”“それがメインという事で”苦笑。
ソラの背後にはメアリが控えているらしい。
“この子、とっても可愛いですよね”マリアの前では、可愛いクマの縫いぐるみを演じてるんかい。
“ラファエル、聞こえるか”“仕事を全部ボクに押し付けて”苦笑。
“クラエス公爵も独自に動かれて居る様ですが”“あのクラエス公爵を出し抜くとは”というラーナの反応からして、
クラエス公は優秀な官僚って事なのね。まぁ、だからこその公爵なんだろうが。
“未だキースの失踪を家出だと思っているな”ラーナ達、魔法省は既に誘拐事件の可能性大と判断してる訳か。
“クマめ、恐れ入ったか”クマにオナモミをくっつけるという嫌がらせをするカタリナ様苦笑。
キース、暴力に折れない事で闇魔法の実験台にされるのだった。
“さてはあのクマが!”カタリナ様、オナモミを返される…苦笑。
“本当はこの旅でもっとアプローチしたかったのですが”カタリナ様がキースを心配しているので、
控え目なアプローチにするジオルドだったが結局またソラに阻止されるのだった。
“まさか本当にあんたと旅が出来るとは”ソラも、この調査行を楽しんでるクチか。
“たらしこんで来るなぁ”“(たらし?みたらし団子?)”笑った。
マリア、その日の終わりに“闇の魔力”をまとった人物を目撃して怯えるのだった。
それに素早く反応したラーナ様、背後に闇魔法を使う者の存在まで予想してたって事か。
そして遂にラーナ様はカタリナ様達にキースが誘拐されたと判断している事を伝えるのだった。
晴。白露。
午前零時就寝/午前5時半起床。
寝てはいないが昼食抜き。
表稼業ι。調査、井戸端会議、思索、調査、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、31.1/14.9℃。
夕食。とろろご飯、じゃがいもと玉葱の味噌汁。
午後7時寝/午前零時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、さつま揚げ、フライドポテト(冷凍)。
「俺、つしま」、
“お金って何?”つしま、何か可愛い。
つしまが喜ぶだろうと運んできた松ぼっくりで幸せな夢を見られたおじいちゃんにキュン。
そして…猫の話らしいオチに苦笑。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
“勇者、舐めてんじゃ無ぇっての”“あんた何もしてない”それ以前に、勇者迂闊過ぎ。
少年とジェズビーたんがピンチなのに、黙って見てる勇者一行って何なのかね。
“俺はテメぇら皆許せねぇ!”鳥井の行動が初めてナイスと思えたぞ。
そして、その他大勢が約立たずなので自力で脱出して来た四谷とグレンだったとさ。
“死んじゃうかも知れないけど”命がけで脱出路を確かめようとする紅末たん格好イイ…死に様は酷かったが。
全滅を阻止どころか、村人がガンガン殺されてて苦笑。この村の住人の死は少しも心が傷まんわ。
唯一、フロッグの母上だけは逃げ切れなかったのが残念だよ。
孫のアイリスを助けられ、クソ村長やっと勇者紅末たんに謝罪と感謝の言葉を告げる。
それにしても、魔物の群が的確に村長の家に迫ってるのが気になるな。
“(明らかに村を滅ぼしに来てる)”フロッグの弟ラナンが、何かアヤシイ。
取り敢えずミッション失敗にならないって事は、一人でも村人を逃がせればクリアって事か。
“俺がおんぶしてやろうか?”鳥井、子供には優しいな。
踏み分け道を見付けたグレンと四谷が調査に行っている間に、
ジェズビーたん達の周囲にはゴブリンの群が迫ってましたとさ。
<次回予告/>海坊主!爆笑。
「白い砂のアクアトープ」、
“館長代理なんだしね〜”で、くくるに下った業務命令は…新規オープン予定の水族館のスタッフ研修の指導と。
“常識レベル”はちゃんとわきまえていて、しかも生き物好きな人らしい。
がまがまの館長、つまりお爺は水族館業界では“伝説の飼育員”として有名なのか。
“海咲野さんとやる事一緒”“多分、悪気無いと思うから”“悪気しか無いじゃない”苦笑。
でもまぁ、最初に意地悪したのはくくるの方だしな。“空気悪っ…”“魚か…”苦笑。
“今日のくくるの態度は良く無かったと思う”という、風花の説教は素直に聞けるくくるだった。
“風花みたいなお姉ちゃんが居たらなぁって”“同い年なのに?”苦笑。
そして、くくるはずっと気にしていた無記名の母子手帳の事を風花に話すと。
“何処かで暮らしてるのかなぁって”とは言ったものの、生きてない可能性は当然考えてるよな>くくる。
“(定年後にヒマを潰してるお爺さんにしか見えない)”笑った。実際、ほぼその通りかも知れん。
伝説の飼育員の一日は、一日中お客さんと話してるだけでしたとさ。
“がまがまの魅力?”“入場料の安い所”苦笑。
“昔飼ってた犬と会ったんだよ、此処で”不思議体験をしてるのは、案外大勢らしい。
水族館の飼育員という勤務先が狭き門なのは事実だろうが、
それを選んだのは自分だろうに嫌味言うのは筋違いだぞ新人研修員。
“子供だよなぁ〜”“同じ様な事言われた!”苦笑。
“魚は見ないの?”“見ないよ、全部知ってるもん”笑った。お客さん、超詳しかった。
“良かった〜、繋がって”風花の後輩ちゃん、ルカからの電話の内容は…。
その頃、くくるはライバル水族館の建設現場に来ていた…。
「うらみちお兄さん」、
『エンドレス猛暑』って、タイトルだけで暑苦しいわ。
と思ったら、以前の極寒の最中に作った夏PVの完成形お披露目か…普通に寒そうだよ。
“寒かったですね”“今や暑過ぎて、あの寒さが恋しいわね”苦笑。
で、今度は酷暑の中で“冬に流す新曲用のミュージックビデオ撮影します!”笑った。
道路で目玉焼きステーキが焼ける屋外で冬服でのロケ…死人出るぞ。
“雪はCGで後から足すから”だったら全部CGで良いだろ〜。
“今は冬”“危険だわ、ポテンシャルだけで無茶するのは!”“流石に無理で〜す”“だよね〜”笑った。
ウサオ君に渡されたバナナの意図苦笑。
蒸したおにぎりって、どんな代物なんだろうか。
“キンキンに冷えたビール”を、詩乃お姉さんと一緒に飲みたいね。
クマオ君、ディレクターに実演を求めて自分の着ぐるみを無理矢理着せてロケを中断に追い込むのだった。
“そんな過去が”“それも2回”過去2回、パワハラ上司をボコって退職した前歴有りとかナイス過ぎ>クマオ君。
“今回は殴って無いんですよ”“凄いな、こんなに一杯居て誰もツッコまない”苦笑。
“はらすめんとってなに?”タイミングの良い子だな>おかっぱ娘ちゃん。
クマオ君の過去…完全に正義だった。
“辞表を叩き付けた後のタバコが、人生で一番美味かった事だけは覚えてます”“そうか”そうか。
少しも冬に見えない極寒ミュージックビデオ完成形笑った。
その出来が醸し出した雰囲気が極寒だった…腹痛い。
雨。
午前2時半就寝/午前7時半起床。
朝食。月見そば。
昼食。インスタントご飯(ひかり味噌 鶏白湯雑炊)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 羊羹(虎屋)、金平糖。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、19.3/16.3℃。
夕食。フライ&鶏唐揚げ弁当、舞茸の澄まし汁。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ミックスナッツ、トマト。
夜食。冷やしたぬきそば。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
“う〜ん”“進路ねぇ…”進路とか考えて無さそうな二人が判り易過ぎる。
“現役で東大に合格して”“そうねぇ”と、別に否定はしない愛莉ナイス。
“私、そういうの気にしないから”“え〜…”苦笑。相手の方が気にするって話だよ>玲菜。
“淫夢か?”“胸のデカぃお姉ちゃんが”“やっぱりそうじゃないか”苦笑。
愛莉の前でセクハラ発言すると、金庫500年仮釈放無しの判決らしい。
“私、そういうの気にしないから”“え〜…”を、同じ日を繰り返し始めたぞ。
そして三回目で“前にもこんな事が有った様な…”と、愛莉が真っ先に違和感に気付くのだった。
そして玲菜と龍平も違和感に気付く…しかも龍平達が変身しても周囲は無反応…既に異界の中だったらしい。
“プランBだ”“どうするの”“こうする!”トリスをブン投げるプランB笑った。
龍平、何度かの試行を経て夢見手がクラスメイトの酒匂だと気付くのだった。
“とんだお子様だわ”将来の不安から今日を繰り返そうとする酒匂を、愛梨は一刀両断しましたとさ。
龍平の怪我と、そしてジェシカ達の乱入で酒匂は夢の継続を諦め戦闘体制に…
ぶっちゃけ龍平達に優利なんだよな、この方が直接戦えるから。
教団はこの辺りを戦術として間違ってると気付く事は無いんか、それとも夢見手が倒される事も了解済みなのか。
しかし深く潜り過ぎた所為で、酒匂は現実に戻って来られなかったのだった。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
“世界はまた変わってしまった”三巡目、では無く“想いが希薄になって”誰も細かい事を考えなくなった世界か。
この世界で正気を保ってる少数派になれたら何でもヤリたい放題だな。
“わざとやってるでしょ!”“そんだけキレるって事は、お前は大丈夫だな”“そんなやり方…”苦笑。
都も、有理から変身は出来ないが意識を保てる程度の機能は有る指輪を託されたのねん。
残ってるのは、陽桜莉に瑠夏と都、仁菜。涼楓は亜未琉に付きっきりなので戦力外か。
そんな訳で美弦姉ちゃんを戦力として信じるしか無い状況と。
“分量ちゃんと計ってよ?”“テキトーで良いだろ”仁菜、料理は駄目なクチか。
“陽桜莉の事、聞いても良い?”美弦姉ちゃん、都に陽桜莉の学園での様子を聞くのだった。
“羽成さんにお願いしたくて”美弦姉ちゃん、陽桜莉の事が心配だが今は傍に行く権利は無いとか思ってそうだな。
そして美弦姉ちゃんは、今も目覚めない百に語り掛ける…
殆ど愚痴の様なモノだったが、美弦姉ちゃんの素直な気持ちが百を目覚めさせるのだった。
“お寝坊ヤンキー!”苦笑。都、歓迎の言葉が面白いわ。
“ほんとに居た”仁菜、一度は共闘した百サンの顔を見るのが恥ずかしくて逃げてて可愛い。
“先ずは腹ごしらえだな”百サンの復活で、数日ぶりにマトモな食事が出て来るらしい。
瑠夏が世話してた“ヌカさん”が無事で、“凄ぇ嬉しい”と言ってくれる百サンが良い感じ。
“百さんと居るお姉ちゃんは、私の知らないお姉ちゃんで”姉妹揃って、姉妹離れを模索してるらしい。
“陽桜莉の楽しいを、増やしたいなって”瑠夏が、自分から枕投げを提案するとか可愛い。
そして照れながら付き合ってくれる仁菜も良い味。
“有理ちゃんの友達?”リフレクター候補な彼女は、此処以外では本編に絡まんのかな>こころ。
“百さんも想いを失っていたんです”“想いを、戻せた…”涼楓、亜未琉が目覚める可能性を知って涙するのだった。
“その傷、どうして”“これは消したく無いの”美弦姉ちゃん、肩の傷を背負って生きると。
“私は紫乃を助けたい”美弦姉ちゃん、未だ紫乃を単なるラスボスとは思ってないのね。
そして皆は、美弦姉ちゃんの想いに賛成してくれるのだった…良いね。
一方、詩は黒紫乃に今も忠実に行動中と。
最後に出て来た紫乃(小)は、彼女の想いのわずかな残りって事かいな。
「精霊幻想記」、
リオが変な叫び声を上げたのは人生初だよな。
“誤解!”“リオさんはただ、裸の女性と寝ているだけで”全然誤解じゃ無ぇ。
“私は、ハルトと契約している精霊だよ”ちゃんと自己紹介出来るらしい。
自己紹介は出来たが、自分が何故実体化したのかを含めてそれ以外は全く“判らない”のか。
そして名前も無いので、ハルトに名付けて欲しいと願う精霊ちゃんだった。
“その人、貴方の事をハルトと”“俺の名前なんだけど”“知ってる”この世界での名も理解はしてると。
自分の事は判らないが、ハルト=リオの事は全部知っていると…照れるね、その立場だったら。
“服、これで良い?”服を出せるのに全裸で添い寝してたって事は、わざとそうしてたって事か精霊ちゃん。
“今、君を見ていたら”精霊ちゃん、美しい春を意味するアイシアと名付けられましたとさ。
これでもう、アイシア=美春の転生した姿で確定かね。
春人の理解では元の世界にて行方不明だったが、実は少し早いタイミングで転生していたって感じか。
そしてアイシアはリオに連れられ、郷の長老とドリアス様に面会する事に。
アイシアの能力を確かめる為とはいえ、リオと全力勝負しろとか女の子に試させる事なのかいな。
しかしアイシアはリオと完全に互角の戦いをする…守る心配の無いヒロインって訳か。
だが未だ“危なっかしい”という事で、ドリアス様がアイシアに精霊としての知識を教える事になると。
ドミニク作の持ち運び出来る家、普通に据え置きで住んでも良さそうな家だな。
そして家が完成した事で再び旅に出るというリオに、ラティーファたんはションボリだった。
“お兄ちゃんのお背中を流したいと思って”ラティーファたん、“今日くらいは良いでしょ”と我儘を言う。
ラティーファたん、健気可愛い。
“偽名だって言ってたけど”ラティーファたんの方も、リオ=ハルトが転生者だろうと察していたのね。
“思った通り、素敵なお兄ちゃんだった”しかも、同じバスで事故った仲だって事まで理解してたとは。
“座標はこの郷に設定してあるから”何処からでも、帰郷はイッパツで出来る様になりましたとさ。
“お尋ね者になっているなら役に立つだろう”リオ、髪の色を変えられるアイテムまで貰う事に。
“会っておきたい人が居る”“セリア?”アイシアには、何も隠し事が出来んね。
“堅苦しいな、貴方と呼んでくれないか?”ぉぃ、セリア先生がクソ野郎の嫁になってるだとぅ?
“明日、貴族様の結婚パレードが有るんで”正式なお披露目の前日に帰還したって事かリオは。
買ったサンドイッチをモフモフ食べてるアイシア可愛い。
その後に訪ねた学園のセリア先生の部屋はもぬけの殻でしたとさ。流石にちょっと長く音信不通過ぎたわな。
そして学園の関係者から、リオはセリア先生がド腐れ野郎と婚約している事を知らされるのだった。
こりゃ略奪しか無いだろう、どう考えても。
<おまけ/>春人の事なら明日の献立も知ってるアイシア苦笑。それは最早予知の領分でわ。
「出会って5秒でバトル」、
“約束通り、取引を始めよう”白柳、ケバ女と後日の密談を約束してたのか。
“生き残る為に全てを利用するわ”そう言いつつ、此処では緑の方が優勢と読んでるのかね。
しかしその直後の連絡は、計略の一部なのか二股なのかどっちなんだ。
“お別れだ”そこそこ美人なんだから、殺す前にする事があるだろ貴様不能かよ。
赤が“放ったスパイ”、りんごたんが既に見抜いて拘束されてましたとさ。
だが説得出来そうになったスパイは口封じされてしまうのだった…スパイが一人と決め付けたのは失策だったらしい。
そして本命のスパイは、温厚そうなオバちゃんだったか。
“啓にとって、私は何なの?”面倒臭い娘に今このタイミングで成るなよ優利。
だが白柳自身、彼女を好きにさせるべきかどうか悩むのだった。
で、そこへ更に面倒臭い霧崎が現れ…赤の刺客から“お前との決闘は誰にも邪魔させねぇ”と守る形に。
霧崎と赤の刺客、白柳とケバ女の連携でわざと同じ場所に招き入れたのね。
“思ったより良いコンビになりそうじゃん”霧崎、白柳と確かに良い感じ。
“よくも、レンカちゃんに傷を付けやがったな”首が180度が回っても死なないとは、身体自体が作り物?
“緑にやられた事にすれば良い”“やっぱりそう思う?”ケバ女、完全に緑に味方する気なのね。
“このアマ、飛ばした血までナイフに”自分の身体、全パーツを刃物に出来るのね。
“不死の能力者では無く、操られた人形”やっぱり、ツインテ自身も人形だったか。
そしてレンカの実態は、遠隔操作能力者と玩具に生命を与える能力者の二人組だったのね。
で、単独の戦闘力はゼロでも色々知られたので玩具能力者も始末しましたとさ。
『体液から拷問器具を作り出す』能力、つまり刃物なんて能力の一端でしか無いと。
ケバ女の性格からして白柳に全面協力とからしくないと思ったが、
どっちが勝っても勝った方の味方と言い張る予定だとさ。
<次回予告/>“ヤンの下着をネットで売ってごめんね〜”苦笑。
「ゾンビーバー」、アマプラにて。 産廃処理業者の不手際から川に流された有害物質を浴びたビーバーが凶暴化、 そんなビーバー達が住んでいる山奥の湖に遊びに来たバカな若者達が…という話。 もうこれだけで全て語り尽くせてる様な作品で、更に見るからに低予算なバカ話だが案外面白かった。 普通この手の作品では真っ先に殺されるであろう、野郎とヤル事しか考えてない女が中々しぶとかったりして、 所々で多少はヒネろうとしてる工夫の痕跡が見えるので頑張ったなぁという感じ。 ラストは、まさかまさかまさかそう来たりするか?と思った通りのオチで笑った。 主人公と言って良い三人の若い女性が、ずっとショートパンツか水着か下着姿なので、 絶対領域スキーには大変眼福な作品だった。三人共に、無駄にデカい胸で無いのも大変結構。
雨後曇り夕刻より晴。
午前1時就寝/午前6時起床。
朝食。インスタントご飯(光永食品 雑炊の素、リケン 鶏だし)。
昼食。月見そば。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、26.9/17.2℃。
重陽なので酒に菊でも浮かべるかと庭を歩いてみたが未だ咲いて無かった。
夕食。ピーマン肉詰め、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ミックスナッツ、切り昆布と高野豆腐の煮物。
「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、
“要約するとこうだ”要するにクレイマンの演説はリムル様とカリオンを糾弾する内容と。
クレイマンの大風呂敷、別にリムル様が反論しなくとも他の魔王達はマトモに信じて無さげで苦笑。
“俺達の前でクレイマンに勝てたら”ギィ、リムル様を魔王と認めてくれるらしい。
しかしクレイマンは、自分では無くミリムを立てるという恥知らずな真似をするのだった。
“ルムル様、よろしいのですか?”“普通、殴る前に聞くよね”先ずボコってるシオンないす過ぎ。
そして結局、ギィの作った結界という闘技場の中でリムル様とシオン達がクレイマンの配下と対峙する事になると。
遠慮という概念が抜けたミリム様、強ぇなぁ。
“あの方がリムル様にお仕えする以上”とベレッタが言う“あの方”ってのはディアブロの事らしい。
そしてそれを理解したギィは、リムル様への興味を更に深めるのだった。
“解析鑑定の結果”ミリム様の洗脳は呪法では無いのか。
“これは死ぬ…”というタイミングで、ヴェルドラ乱入苦笑。
それにしても、ギィの結界の内側に出て来るとはヴェルドラが凄いのか、
リムル様の転移魔術の底力なのかどっちだ。
「女神寮の寮母くん。」、
“憧れのコタツ〜”南雲、何か可愛い。
“何となくつい流れで”南雲に密着するポジションを選ぶきりやだった。
コタツの中での足合戦が微エロないす。
“俺がそんな暑苦しいの入ると思うか〜”すてあ、残念過ぎる。
コタツに潜ってスイッチを入れると、すてあの縞々が見えるのだった。
そして…コタツ寝した南雲の“足が入って…”エロぃ声が出てしまうすてあナイス。
すてあのパンツ、スイッチが入っていると縞々で消すと無地になる謎パンツだな。
フレイ、“冬の陣”に出発する。
“そこまでヤバくない”状態でドっ散らかってるフレイの部屋苦笑。
“変な汁まで”溢れてるせれねの部屋苦笑。
“女神寮チェック年末編だコノヤロ〜”ないす参戦>すてあ。
“色々設備を整えたんだ〜”“格好イイ”格好イイが、そもそも寮のどのスペースを改造してんだ。
せれね先輩の部屋、ゴミで溢れてるのかと思ったら内緒で正月準備してたのねん。
“あてなが来て、孝子が来て、すてあが遊びに来て”歓迎してたのね>せれね先輩。
“我道を行くせれねを見捨てず”“(我が道を行ってる自覚、有るのか)”苦笑。
“良い話じゃ〜ン”正月用の酒を既に呑んでる事も然ることながら、毎度の半裸苦笑>みねる。
“ゴ…じゃ無くてセグメントが”あてな、言い直し笑った。
酔っ払ったせれね、何時に無くぱんつの食い込みが…。
“何で、すてあちゃんばっかりなのよぅ?”酔っぱらいあてな、南雲に甘える。
というか、中学生相手に何言ってんですかね>あてな。
“この状態は、あんまり良くないと…”“あんまりどころじゃ無ぇ!”苦笑。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、
“人の事をクソとかゴミとか言うのは”“上官に口答えすんな!”苦笑。
アナベル軍曹の元で何故かシゴかれてる店員一同だった。
元々は体力無しのビビの為に始めた事なのね。
“ゴミムシB”以下、順次紹介するナレーション爆笑。
ゴミムシM、冷静かつ正論で軍曹を困らせゴミムシRに注意されるのだった。
自分で何でも薬に頼るなと言ったくせに、訓練が嫌なので薬造りに逃げるゴミムシR苦笑。
“これでムキムキ!”女の子はムキムキにならなくて良いんだぞ>ゴミムシN。
そして脳味噌が筋肉化したゴミムシN笑った。シックスパックなゴミムシM苦笑。
で肝心のゴミムシBは…死んでた。
“もしかしたら余はノエラさんに認めて貰えて無いのでは”“今更気付いたのかよ”苦笑。
“エジル嫌い?”“生理的に無理”ノエラに完全に避けられてるエジルが微妙に哀れ。
“私、ハリキリ過ぎてテンションがおかしくなった人みたいじゃ無いですか!”“その通りだったよ?”笑った。
レイジの匂いを組み込んだ薬、ノエラを惑わす事には成功したらしい。
“ノエラさんは余の匂いを毎回嗅いでしまう!”“エジル嫌い!”だよな。
「ぶらどらぶ」、
“突然だが、転校生を紹介する”転校…生なのか?
“この方、私の許嫁だと思います”苦笑。
“医学的に言うと死語100年位経過した死体じゃ”ぉぃぉぃ。
しかも複数の人体と、人間かどうか判らないナニカの集合体であるらしい。
“という訳で”出会いと婚約の間がブっ飛び過ぎ苦笑。
八十八君、電源さえ供給されていれば完璧超人だったのだった。
そして…R指定のパーツが付いていて“健康”らしい。
“親が勝手に決めた事ですから”え〜、自分で求婚相当のマネをしたと言って無かったか?
落雷で自律行動を得た八十八君が真っ先にした事は…マイに一輪の花を届ける事だったとさ。
“サンダ対ガイラ、もといフランケンシュタイン対地底怪獣バラゴンだ”相変わらずネタが古い>マキ。
ラストが、ちょっとだけ切なかったな。
「スケア・キャンペーン」、アマプラにて。 仕込みの超常現象で一般人を驚かせるドッキリ番組の制作チームが、 視聴率の低迷と過激な殺人ネット動画が流行っている事に苛立った上司からの命令で 一層過激な番組を撮影しようとするのだが…という物語。 来るぞ〜そら来た!と思わせてどんでん返し、そこから更にという具合に何度も話が裏返る中々の力作。 結末はもしかして?と何となく読めてしまうのだが、それでも作中の台詞通り“中々のオチだ”った。 それとホラーではこういうラストの吃驚展開は唐突な事が多いのだが、本作はちゃんと伏線が張ってあって大変良。
晴。
午前零時半就寝/午前7時半起床。
朝食。菓子パン、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
昼食。インスタントご飯(ひかり味噌 たい雑炊)。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、36.3/17.8℃。
夕食。鰹刺身、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、バターコーン、和布ごま油和え、ミックスナッツ。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、
アリス(小)可愛い。“風格〜”アリスの母上も可愛い。
“怖くな〜ぃ”苦笑。ロブ、この頃は未だシャキっとしてたな。
“娘が可愛過ぎて泣いちゃいそう”“もう泣いてますな”苦笑。
ロブにとっても、アリスの母上は一緒に働いていて楽しい人物だった様で。
“面倒見が良いのは悪いクセよ”というヴィオラたんの指摘を受け入れ、カフの買い物を遠くから見守るザインだった。
が…買い物一つマトモに出来ないカフ苦笑。しかし、子供のスリには引っ掛からん鋭さは流石魔女という所か。
そして結局、カフを助けちゃうザインは良い奴というかカフが好き過ぎだ。
“私が添い寝しましょうか?”そんな事をしたら、坊っちゃんコーフンして余計に眠れないのでわ。
“脱いでもよろしいですか?”“今は駄目!”苦笑。
坊っちゃんの中で、天使〜小悪魔〜サキュバスと変化するアリス笑った。
サキュバス姿が似合ってたと言われて、更に脱ぎだすアリス苦笑。
“(呪いが解ければ)”アリス、そうしたら坊っちゃんの傍には居られなくなるとか思ってる訳ね。
それが、仮に坊っちゃんに触れて死んでしまっても構わないと思ってそうな大胆な行動に繋がってるのかな。
“(私には、子供を育てた経験が無かった)”ロブ、坊っちゃんの世話を全面的に任された時には戸惑ったのね。
今彼が眼帯を前髪で隠してるのは坊っちゃんが幼い頃に“怖い”と言われた所為だったのか。
アリスを別邸に招いたのは、坊っちゃんの同年代の話し相手として彼女を選んだロブの考えだったのねん。
ずっと、アリスが押し掛けて来たんだと思ってたわ。
そしてロブは、アリスが坊っちゃんとの距離を“(わきまえ過ぎている)”のを心配もしていると。
“敢えて言うなら、運命”ロブは、坊っちゃんとアリスの関係がより深まればい良いと考えてる様で。
“お二人が幸せなら、私はそれで良い”ロブ、二人の味方なのが何か良い。
坊っちゃんの明るい曲を聞かされて“身体が疼きます”と言いながら脱ぎだすアリスないす。
EDの『ふくろうと仔猫』が、二人の事を歌ってる様に聞こえて何か泣きそうになる。
“童謡の歌詞にドキドキしてしまうとはね”“私も恥ずかしかったですよ”
“君、そういう感情有ったの?”“私を何だと思ってるんですか”笑った。
“恥ずかしくても、坊っちゃんだから嫌じゃ無いんです”アリス、良い娘や。
“(私は、ただの使用人です)”だとしても、母上もロブも応援してる想いを大事にして欲しいね。
「SCARLET NEXUS」、
通信担当のワタルも、何事か有った時にはユイト達に合流する事をフブキと打ち合わせていたと。
“ユイト超能力使えるよね?”つまり、人工的に調整した後付の能力者って事かいな。
怪伐軍病院とも関係していた第3勢力、トゲツへ向かう事にするユイト達と。
同じ頃カサネも、
キョウカ達が集めた情報から例の薬の原料である脳味噌の供給元の可能性が有るトゲツへ向かう事を決意する。
ただしトゲツ出身のカゲロウだけは、何故か気乗りしない様子なのだった。
“あんな形でアリスを失う事になるなんて”というフブキに、憤りを見せるカレン。
フブキは既に諦めてるが、カレンは未だ助けられると思っているという事か。
“帰りたいだろ〜、布団でヌクヌクしたいだろ〜”諦め悪いなカゲロウ。
“データ上では、そこは快晴になってるの”狭い範囲を吹雪で覆う、氷の怪異が居た所為だったと。
“此処から先に行くの、勘弁だわ”とカゲロウがトンヅラしましたとさ。
そしてトゲツから出迎えた連中はカサネを“カサネ様”と呼ぶのだった。
“どういう事なの?”トゲツからの出迎え、キョウカと同じ顔をしてましたとさ…
どいつもこいつも隠し事と裏の顔ばっかりだよ。
雪の中で咲いている花を目に留めたツグミたん、カゲロウの予想通りに笑顔を見せていて可愛い。
そうして同じくトゲツに到着したユイト達も、彼を“ユイト様”と呼ぶ連中に出迎えられましたとさ。
おまけにこっちは、病院繋がりでハナビも歓迎される…
というか“伯父様にはお世話になっております”という普通に初対面な反応が不思議な感じ。
そして“あなた方は特別なお客様”って事で、ユイト達は選別されずに全員歓迎らしい。
同じトゲツから来てるのに、ユイト達とカサネ達を出迎えたのって別勢力なのかいな。
「ピーチボーイリバーサイド」、
西の魔女ウィニーの家、“普通の酒場”だが滅多に客が来ないらしい。
“見ていたもの、ずっと”訪問する前から、ウィニーはサリー達に感心を抱いていたって事か。
ベレッタきゅんは、たまたま近くに居たのでついでに助けただけだと言うがホーソンには深く感謝されるのだった。
“口外しない”“逆らわない”そして“100万”の代金を払えば、
サリーに魔法を教えてくれるというウィニーだったが、
有り金全部という話をホーソンに却下されるのだった。姫様なのに無一文なサリー苦笑。
代わりにホーソンから剣術を教わるサリー、
そんな彼女を見詰めるキャロットはサリーの内に秘められた力を知って驚愕する。
“彼女がどれ程の力を持っているのか”を、ホーソンもウィニーから見せられるのだった。
“300年ぶり位かしら”フラウ、ウィニーとは古い知り合いなのね。
“ニンジンのジュースでも”と誘われ、超嬉しそうなフラウ可愛い。
ウィニーはホーソンの祖父に恩義が有るので、ホーソンに親切な訳か。
そこへ“エルフと亜人”のコンビが訪ねて来ましたとさ。
彼等は森の端に封印されている鬼の討伐を求めて来たらしい。
そしてウィニーは協力する代わりにサリー達を参加させる事を求めるのだった。
“あんたって良い奴なんだ”“うるせ〜”“サリーは本当に種族を見ない人間ですね”キャロット、サリーに感心する。
“あんた、亜人が全滅してからエルフを前に出すつもりだろう”ホーソンがエルフにツッコミを入れ、
エルフの族長はそれを否定しないのだった。
“これ全部、私が殺っちゃって良いのかな〜”髪鬼、封印の奥から現れる。
“すみませんねぇ、あまりに不用心に近付いて来るので”皇鬼が、ミコトに出会ったのはこの時が初めてなのか。
“これが最善の一手だ”エルフの長、ホーソンの立てた作戦に乗るのだった。
だがそこで“この場に居る全員、和解しよう”と言い出すサリーだった…苦笑。
実に彼女らしいが、そりゃ流石に空気読め無さ過ぎだろう。
「平穏世代の韋駄天達」、
ぼんやりしてる感じだったが、タケシタ皇帝もハヤトと互角に戦えるとか吃驚だよ。
“腕がいきなり切れおった”“罠には面白い位引っ掛ってくれるのね”そりゃ、リン師匠は非頭脳労働担当なので。
バーコードハゲは兎も角、デブオバサンとボンテージツインテは既に逃げたよ。
“偶然にしては特徴が合い過ぎだ”ミクの影武者が居た事で、本人は逃げた事が判明する訳だな。
“本体も偽者も全部集まったかの?”髪の毛毎全て巻取りブランディを引っ張り出すとは流石だよリン師匠。
一方、タケシタ皇帝の方はハヤトが勝負に勝っただけで満足して去ったのでわずかな時間ながら生きながらえる。
そして予め魔王オオバミに託されていた核ミサイルのスイッチを、
未だ戦っているであろうブランディの事を想って使わずに捨てるのだった。
最後まで肉弾戦でハヤトの相手をしたのと同様に、本質的には彼は漢だったのだな。
そんな彼を“その怪我の治療を”と助けようとするシスター・ギルだった。
“死ぬ前に見たのが若い女の裸というのも悪くない”シスター・ギル、修道服の下は何も着けてないのね…ナイス。
“うちの奴も、20年経っても明かりを暗くしないと怒るからな”ブランディ、意外と可愛いらしい。
そしてタケシタ皇帝は、ミクのやり方を気に入らないと評する。
“貴方は私達を巻き込まない様に戦っていました”やっぱり漢だったらしい。
最期に逃げる様にとシスター・ギルに告げて、タケシタ皇帝は遂に力尽きるのだった。
“神は、傷付こうとも自分の力で私達を救おうと”“(勘違いです)”台無しナレーション爆笑。
自分を無力だと嘆いたシスター・ギルの心が、新たに生まれた韋駄天の姿になるのだった。
リンの語る彼の祖父の性格と、魔王オオバミの性格は似ているらしい…
つまり、魔王オオバミはリンの祖父が誕生の最後のヒト押しをした存在って事か。
しかも魔王オオバミには、リンの祖父の記憶まで伝わっているらしい。
“(ソックリさん?人間?)”プロンテアでも、韋駄天が誰かの似姿になるって事は知らないのね。
“(興味深い人間だが)”シスター・ギルが面倒臭いのは良く判るよ。
魔王オオバミを“お祖父様”と思って狼狽えていたリン師匠の身体を両断する事に成功したブランディ、
善戦したが上半身だけのリン師匠に首をへし折られて退場と。
結果論だが、ロボオオバミを一緒に吹き飛ばさなければリン師匠の油断を最期まで突けたんだろうけどなぁ。
その後、残った魔族も全て処理されゾブル帝国制圧は完了するのだった。
“また最初からやり直しか”ミク、このまま隠れ続ける気は無いらしい。
「Sonny Boy」、
難しい議論をしていても、“ご飯だよ〜”と呼ばれるとイソイソとコタツから出て来る猫達笑った。
“瑞穂ももう16、猫なら子供でも産んでなきゃ道理に合わん”“何らかの団体が黙って無いぞ”苦笑。
なんやかや言いつつ、瑞穂のお願いを聞いてしまう猫達だった。
今回、長良達が到達したのは双子が数千年の争いを続けてる世界か。
そしてそこは、あき先生一派が先に到達していたらしい。
“あの二人って、双子じゃ無いの?”一人が、2つの存在に分かれてるだけなのか。
“お前だろ、コピーをしてるのは”瑞穂が物を出してるのは、
さくらのコピー能力を自分の能力と思ってるだけって事らしい。
そしてラジダニは、その事に気付いていた人物だったと。
結局、ソウとセイジは争いが終わった事で存在意義を失い消滅するのだった。
それにしても、元々ややこしい話が更にヤヤコしくなった感。
つまり漂流している長良達も全員コピーって事を言ってたのか?
「ひぐらしのなく頃に 卒」、
羽入、古手家の祀ってる神ってだけでは無く、直接的な先祖でも有るのねん。
“古手羽入、なのです”はわわ可愛い。
“最後に一つだけ教えましょう”羽入、梨花ちゃまに後を託して消滅するが…
“剣なんて、無いじゃない”実際は、沙都子に先に奪われていた訳ね。
“沙都子ちゃんに良く似た別の人間に見えるよ”“此処に鬼が居たねぇ”鋭いなぁ、魅音と詩音の母上。
“ようやく見付けました”羽入、エウアを探す為に梨花ちゃまの元を離れていたって事か。
「月が導く異世界道中」、
“刀と稲作の追求を許可するから”苦笑。巴、若様を操る様になってるなぁ。
“澪は気付けに大好物でも食わせてやれば”“僕か?”苦笑。
“舌の感触が…”若様の血をペロペロして、澪正気に戻りましたとさ。
“アクア”“エリスだよ”“(二人揃うとスポーツ飲料みたいだな)”笑った。
取り敢えず、若様はエリス達“森鬼”の郷に案内されるのだった。
“俺は、モンドだ”アクアとエリスの師匠現れる。
しかしモンドは若様と“32秒!”も握手した事で澪にブっ飛ばされるのだった…苦笑。
“スパイですね?若様の記憶で見ました、赤い光線を避けたりする”色々と違ってるが。
“(人の身を得てから、考える事が多くなりました)”澪、何か悩んでいて可愛らしい。
“(やっぱり、この村の結果は巴が)”巴、森鬼の長老に恩を売った事のある身だったか。
リッチの探求していた“望む世界に渡れる”者、若様の両親がそんな者達だったって事らしい。
そしてリッチは、魔法の知識を台下に若様の新たな従者になるのだった。
“骨で判別出来なかったけど”受肉したりッチ、細マッチョのイケメンだったとさ。
“ヘマを、致しました…”巴が突然出血して倒れるって事は、分体がダメージ受けたって事か。
「スプライス」、アマプラにて。 タンパク質ベースの新薬を作り出す為、複数の動物の遺伝子を合成した新種の生命体を作り出した研究者達。 そこから次のステージとして選んだのは、人間の遺伝子を新種の生命体に更に合成する事だった。 そうして生み出された生物は果たして…という物語。 出来上がった生物が最初グロいが、段々とエロくなっていく様がソコハカと無くリアル。 終盤の展開も、そこまでの流れがあるので不自然な感じでは無く、まぁそうなるかもなぁという感じ。 恐らく、日本のアニメファンの大多数も同じ様に感じるのでは無いかと思った。 結末も、この主人公だとこうなる訳ね、という嫌な意味で納得のオチだった。 ちょっとばかり悪趣味な話である事は確かだが、期待以上に面白かった。
「ゴーストシップ」、アマプラにて。 以前一度見ているのだが、改めて見ても面白かった。 如何にも西洋的な悪意の正体は結局ソレかよ、と思わないでも無いが。 それでも犠牲者が解放されるシーンはグっと来る。 ラストの、ヒロインの仲間達が今度は…というオチの嫌らしさもホラーという意味でグっど。
「呪い襲い殺す」、アマプラにて。 友人が謎の自殺を遂げた家で、その理由を尋ねる為に降霊術を試みた若者達が遭遇する怪奇現象。 それは一体どういう事なのか、という物語。 西洋版コックリさんを題材にした心霊ホラーだが、呼び出した霊が実は… という辺り、どことなく和風な幽霊譚になっていて中々良い感じ。 ホラー作品お約束のラストは相変わらずというか何だかなぁって印象だが、 全体的には小粒だが面白かったので良。 本編の出来とは別に作品のタイトルは原題の『ウィジャ』のままで良いと思うのだが、 邦題のあんまりなセンスの無さは既に古典芸能の域かも知れんね。