曇り。
午前3時半就寝/正午起床。
昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ&乾燥パセリ増強。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
空中庭園の気温、26.8/20.0℃。
夕食。豚生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、冷奴、大根とさつま揚げの煮物、ミニトマト(庭産)。
「NIGHT HEAD 2041」、
“ようこそ私の世界へ”完全にラスボスだよ予言者。
保安隊の能力者四人、そして霧原兄弟までもがラスボスの作った異空間に招かれる事に。
“そういう予言だ”“何れなんて来ない”唯にも終わる世界が見えているのね。
そして自分で考える事を拒否している本田の前から、唯が消滅するのだった…
彼女もまた役割を与えられてるので翔子が守ってるって事か。
“彼奴等は何も知らない”ユウヤ、霧原兄弟を一方的に仇と考えるのは正しく無いと感じてる様で。
そしてタクヤも、この一方的な惨殺には正義が無いと感じるのだった。
そこへ正幸クンが参戦…親友の息子って事で、彼が翔子の代弁者になってるのか。
“この時の為に、正幸を誕生させたと言うのか”正幸クン、予想外に重要な人物だった様で。
ユウヤ、霧原兄弟の拘束を解いて脱出の手助けをするのだった。
そして何の疑問も抱かずに霧原兄弟を嬲っていた曽根崎と武藤は消滅と。
正幸クンと母上も、居るべき世界へ旅立てたらしい。
“お前は死して居る様なもの”“気付くのだ”ラスボスは既に“残留思念”状態、つまり肉体は死んでるって事ね。
“脳へのダメージが酷く、恐らく意識は戻らないかと”現実世界では、曽根崎と武藤は植物人間と。
何か、サクサクっと登場人物が整理されてる感が。
「ヴァニタスの手記」、
私服ジャンヌが普通に可愛らしい。
“気が付けば、寝ても覚めても貴方の事を考えている”マジか。
“恋という物か確かめさせて欲しい”“は?”ヴァニタスの蔑む様な目付き、それこそが望み通りらしい。
“お知恵をお貸し下さい”“(そんなんボクも知らない)”苦笑。
しかしお菓子食べてるジャンヌが可愛かったのでドミニクが入れ知恵したと。
“ドミニク様が私に下さったの”“俺は、君が綺麗だと言っているんだ”苦笑。
“(今のは、中々恋をしてるっぽい演技が出来たのでわ)”もう既に手球に取るつもりが手玉に取られ始めてる気が。
そして…コソコソと尾行してるドミニク苦笑。
“(薄々勘付いていたが、ジャンヌって相当チョロい娘なんじゃ…)”その通りですよドミニク。
その頃、寝坊してたノエの元をルスヴン卿が訪ねて来てましたとさ…黒幕が表パリに自ら来るとは。
ノエの先生は、ルスヴン卿ですら“あの方”と呼ぶ様な人物であるらしい。
焚き付けた手前行く末が気になるというドミニクに“馬鹿じゃ無ぇの”と言い切るダンテ苦笑。
“(楽しんでどうする!)”デートを楽しんでる、というか食べ物を楽しんでるジャンヌ可愛い。
ルスヴン卿、“昔、教職の様な事を”していたとノエに語る。
ヴァニタスに告白の練習をしていて照れまくるジャンヌ萌え死ぬ。
だが遊んでいて怪我をした子供の血を見て興奮したジャンヌの所為でデートは終わりに。
そしてジャンヌは、ヴァニタスの血を貪りながら自分自身に怯え泣いてしまうのだった。
そんな彼女を、もしルカに襲い掛かる様な時には殺してやると約束すると。
“君はヴァンピールの敵か?我々の味方か?”ルスヴン卿、ノエの立ち位置を尋ねるが…。
“良く判った、君は駄目だ”ルスヴン卿、ノエは駒として使えないと判断したか。
しかし、こんなに直球で行動起こすとは思わなかったよ。モローの一件で、相当に危機感を抱いたらしい。
「小林さんちのメイドラゴンS」、
カンナ、小林さんと喧嘩して家出して“明るい所まで”飛んだらニューヨークに到着苦笑。
5ドル95セントを595円と読むカンナ可愛い、
そして暫く周囲の人々の会話に耳を傾けただけで意思疎通が可能になるカンナ凄ぇ。
貨幣価値的にはそんなにズレて無いのだが日本の貨幣は使えないのだった。
そして今度は、悪そうな連中に追われていた金髪の女の子クロエを助けるカンナだった。
“現金、あんまり持ってないのに”クロエが良いとこのお嬢さんなのは自称で無く本当らしい。
“怖いけど、帰る所が無い方がもっと怖い”というカンナに、クロエも何か思う所が有った様で…
しかし再び誘拐されてしまうクロエだったが…カンナ、本気で追跡を始めるのだった。
“美味しく無いよ”“帰ろう”“その声、カンナ?”カンナ、
隠そうとすれば出来ただろうにわざわざ本当の姿を見せたんだな。
“住所教える”“住所、有るんだ…”苦笑。
“全部見てましたよ”実はずっとカンナの様子を見守ってたトールが良い保護者してるわ。
“遊びに来たいって”クロエ、来るらしい。
カンナの自由研究に付き合ってヘロヘロになる“インドア派”の小林さん苦笑。
“雨雨雨〜酸性雨〜”“嫌な歌だな”笑った。
雨水に流されてたテントウムシを助けるカンナ、良い娘や。
ただ二人で買い物に出て散歩してただけなのに、何とも良い雰囲気の後半だったな。
英語かぶれなカンナ可愛い。
「魔法科高校の優等生」、
事故で選手が減ったので、お兄様出陣と。
“皆で司波くんを守りましょう〜”いやいやいや、守られる様な人物じゃ無いぞ。
自分達だけの考えで外部からの妨害だろうという結論に達したエイミィ達はそれなりに頭回ってるけどな。
試合の結果は判ってるので裏話を中心にするのは良いが、お兄様の試合結果だけが判る淡白過ぎな構成苦笑。
試合への介入に、三校の面子も排除へ動いてる展開は燃えるが。
“こういう汚いお仕事は大人に任せて”“一体、何者なのじゃ”流石に一般人な三校の生徒では、
藤林サンの顔なんて知らんわな。
そして言うまでも無く試合はお兄様優勝と。
<本編外/>
次回予告の後の画で、深雪がお兄様とその他大勢への反応が全く違ってて笑った。
実際そうだとは思うが、構成に微妙に悪意を感じるぞぅ。
「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」、アマプラにて。 偽の心霊現象を暴くのが専門の研究者が、 同業の大先輩からどうしても嘘だと暴けなかった3つの事件の調査を依頼されるという物語。 心霊現象の体験者から証言を得て真相に近付いて行く、 という話を期待したのだが実際には証言以外には何の証拠も証明のしようも無い事象が積み重なるばかり。 ある意味では大変リアルなのだが、ちょっと地味かなぁと思ったら終盤に話が変な方向にブっ飛んでいて唖然。 “人は見たいモノを見る”という、心霊体験に対する見解を究極まで突き詰めるとこう成るって事かねぇ。 ぶっちゃけ、こういうのが見たかった訳では無いんだがな。
曇り。
午前3時就寝/午前11時起床。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩とんこつらーめん)、ごま油ひと垂らし。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 どら焼きの皮に大福が挟まってる創作菓子。
空中庭園の気温、27.0/17.4℃。
夕食。舞茸と豆腐の味噌汁。何か空腹感が無いので汁物だけ。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、おでん(レトルト)、味噌田楽(レトルト)、トマト、締めに蕎麦。
「現実主義勇者の王国再建記」、
図書館と優秀な司書、ソーマ王はバルガス公の居城の設計図を入手してあっと言う間に卿の喉元に肉薄と。
この期に及んでも降伏しないカストールは器が小さいぞ。
“彼奴は、良き王なのでしょうか”それをリーシア姫に今更確認する位なら、最初から姫の意見を聞けよカストール。
勝負に負けた事で、バルガス公とカルラ姫は隷属の首輪を嵌められる事になるのだった。
そして空軍を掌握したソーマ王は、今回の謀反の張本人たるカーマイン公の元へ空軍を差し向ける。
カルラの“命乞い”に熱心なリーシアに、筋を通すと言うソーマ王だった。
“この戦、我らの負けだな”カーマイン公もまた、この潔さを最初から恭順の意思を示す方へ向けて欲しかったぞ。
“此処での戦いは、もうお終いだ”ソーマ王、カーマイン公が潔く負けを認めると読んでるのね。
そして実際、カーマイン公は自ら隷属の首輪を嵌めて降伏するのだった。
“これは、カーマイン公が決めた事なの”カーマイン公、
不正貴族を集めて国の害虫をまとめて処分する汚れ役を買って出ていたって事か…生真面目過ぎる奴。
結局、何も知らずに反乱に加わったバルガス公が貧乏くじだったって事らしい。
“追い払う程度で満足なのか”ソーマ王、アミドニア公国に“宣戦布告する!”と来たか燃えるわ。
同時にソーマ王の軍勢は、既にアドミニアの首都に向かっている宣言と。
“地獄の夜だったそうです”撤退するアドミニア公国軍、谷間で半数が殲滅されたらしい。
そしてガイウス公が軍を再編して首都に辿り着いた時には、
既に首都周辺はエルフリーデン王国軍の陣地になってましたとさ。
そんな状況を冷静に分析してるロロア姫、戦後は姫が公国を治める方が良さそうだな。
「ジャヒー様はくじけない!」、
Tシャツ姿でオドオドしながら歩いてるジャヒー様、見掛けたら間違いなく保護だね。
“まほ”で始まる単語に満遍なく怯えるジャヒー様苦笑。
“犬神ってない?”笑った。通りすがりの女子高生、知識ベースが古いなぁ。
そして狼狽え過ぎて特大魔石を失くすジャヒー様、アホ過ぎる…店長が拾ってくれましたとさ。
“もっと頼ってくれて良いのよ?”店長、天使過ぎる。
“ヒーちゃん、直ぐにお風呂に入った方が良いわ。凄く生ゴミ臭いから”苦笑。
魔石を持ってるのを見掛けた“弱っちそうな小娘”が、魔法少女の普段の姿でしたとさ。
ジャヒー様、自分から魔法少女に声を掛けるという大失策を犯すのだった。
そして魔法少女は、蓋が開いていたマンホールに自分で落ちる…
魔法少女の素顔、ジャヒー様以上のアホの娘だったらしい。
魔法少女が不幸なのは、魔物では無いのに魔石を集めてる所為らしい…苦笑。
大量のモノが頭上から落ちて来て、魔法少女完黙。
だがさっさと逃げれば良いのに勝ち誇ってるジャヒー様の前で、魔法少女復活…ジャヒー様、おバカ過ぎる。
ジャヒー様(大)、バイト先でヤケ酒を呑む…大ジョッキ6杯くらいでは潰れない様で。
“魔界を支配しとったんじゃぞ”“そうだったわね〜”店長、
話を合わせてくれてるのか、実は本当に知ってるのかどっちだ。
“酒呑む金が有るなら家賃払え!”“貴様も飲め、我の酒が飲めないんか〜”苦笑。
この流れは、飲み代全部ジャヒー様持ちっぽいのだが大丈夫か?
“ジャー子、頑張ってる”“ジャー子は偉いぞ〜!”大家、酔っ払うと優しく成るらしい。
ジャヒー様(大)、大家に褒め倒されて打ち解ける…その様子をガッツリ撮影してる店長ナイス。
“私が二人を止めなかったばかりに、こんなに面白い状況に!”腹痛い。
翌朝…小さくなったジャヒー様、“何故我はすっぽんぽんなんじゃ!”と目覚める。ナイス過ぎる。
前夜の乱行を店長に見せられ、狼狽えまくるジャヒー様可愛い。
<ジャヒー様3分クッキング/>
特売19円もやしの塩炒めを一所懸命作ってるジャヒー様、健気可愛い。
そして34円もやしにサラダ油と胡椒が加わると“贅沢炒め”になるらしい…泣かせる。
“凄く贅沢”68円もやし炒め、マヨネーズのトッピング付きと。
以後、もやし炒めのレパートリーが次々と…哀れ。
ジャヒー様に、肉の入った炒めものを食べさせてあげたい。
そして大家から“安売りしてたんでな”とレジ袋一杯のもやしが差し入れされましたとさ…苦笑。
「サボタージュ」、午後ローにて。 政府組織の一員ながら犯罪組織のアジトを襲ったついてでに悪党の金をチョロまかしてるチームのリーダーと言う、 らしく無い役をシュワちゃんが演じてる珍しい作品。 結局小遣い稼ぎは失敗し、更に連邦政府からも疑われて半年間内部監査を受けつつ停職処分を受けたチームが、 復帰後に次々と殺されていくという展開に入ると一気にストーリーが加速。 大抵は追う側なのに追われる側になってるシュワちゃんってのも中々味があるね。 そこからはイマイチ信用の無い麻薬捜査官と、真面目な殺人課の警官のコンビによるバディ者… と思わせて更に二転三転、設定盛り盛りで中身の濃いアクション物だった。 シュワちゃん主演で、こんな後味が苦いのも他に無いんじゃないか。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。仙台味噌ラーメン。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、試験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、35.6/17.9℃。
夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、フライドポテト。
「探偵はもう、死んでいる。」、
“そろそろ答えは見付かりましたか?”私が悪党なら、君と渚の会話など待たずに締めてるがね。
それはそれとして、落ちた渚をボートで拾う唯は激しくグッジョブ。唯の方が色んな面で余程役に立つな。
“自らが探偵で有る事にこだわり続けた”としても、シエスタは君の言う様にエージェントだろう普通に。
女の子を“詳しく調査”とか、良い趣味してるなぁカメレオン。
“これでも喰らえ!”荒事担当のシャルを、風靡サンが連れて来ましたとさ。
“だったら、託すしか無いじゃない”シャル、シエスタが選んだ君を支援すると。
唐突に過去編に戻ったぞ、そして自分の心臓は特別なモノ宣言するシエスタだった…。
“夏凪は…”良く判らんのだが、シエスタでアリシアで渚って事なん?
“久しぶりだね”“昼寝はもう良いのか?”渚の身体を借りてシエスタが語ってるのか。
しかしこうなると、今度は渚の自我は何処行ったんだよって事になるのだが。
元々そんな物は無くて三人は同一人物と理解すべきなんだろうか。
ED、渚を見詰める人物が二人になっとるわ。これでアリシアも故人枠確定かね。
「迷宮ブラックカンパニー」、
喰う事以外考えて無さそうなリムが、何か意味深な夢を見てるのはダンジョンの深い階層に降りて来た所為かね。
そしてキンジ達は、地下5階層を攻略中だった社の親衛隊の一部と合流したものの第4階層に閉じ込められてしまうと。
“お会いしとうございました〜”“あんたの女と隠し子か?”それを聞いて憤るシア苦笑。
アリ女王、綺麗な人間のオ姉さんに変身出来る様になってたんか。
“良かったねシアさん”“私が気にしてるみたいに捉えるの止めてくださいよ”思いっ切り気にしてただろ>シア。
“この娘、めっちゃ可愛い守りたい!”激しく同意。
リムの空席を埋めた魔神2号は、その体調と迷宮の状態がリンクしてると。
“この子へのご飯、ですか?”リム、2号の為に食べ物をゴッソリ運んで来る…
自分で食べないとか、超リムらしくない。
しかも2号をおんぶしてあやすとは、リムにも他者を慈しむ心が有ったんだなぁ。
“ねぇキンジ、あの子を助けるのを手伝って”リムが普通に健気可愛い。
2号の為に氷を集めた時のリム、一瞬マントの中がモロに見えたな…下着着けてないが鱗で隠れてるのね大事な部分は。
そしてリムの献身的な看病は、2号の心を開くのだった…本作らしくない、胸キュンな話だな。
2号、リムを“リム”と名前で呼ぶ様になる…可愛い。2号改め、リムが彼女を“ソラ”と名付けましたとさ。
しかし良い感じだったソラの体調は再び大きく崩れるのだった…。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
“のんびりして行ってね〜”瞬殺せずに、じわじわ痛め付けると言ってる様に聞こえるわな。
“いきなりかよ”“あんたが煽ったんでしょ”苦笑。
メガほむの“時間停止が効かない?”とか、反則だろそれは。
“さっさと逃げるぞ!”結局、さなとフェリシアの援護を受けつつ撤退するのがやっとだったか。
“どれだけ心配したか判ってる?”やちよサン、戻って来た二人を抱き締めるのだった。
“何があっても私が”“違ぇよ”フェリシア、やちよサンに守られる存在は嫌だと言ってるんだよな。
しかしそれは、やちよサンには通じないらしい。
“今言う必要有るかい?”全くだ、杏子の言う通り。“食うかい?”苦笑。
みふゆがやちよサンへと寄越した手紙は、“今居る場所の地図”と、マギウスの計画の詳細が記されてましたとさ。
“後悔しているんです”“今更ね”流石にソコは許してあげようよ>やちよサン。
その頃、みふゆは調整屋に接触していたが…。
“私ね、魔法少女に憧れてたの”調整屋も、魔法少女に憧れそして幻滅したクチらしい。
そして調整屋として生きていくには、他の魔法少女の心には一切触れないという処世術が必要だったと。
“私を、友達にしてくれないか”ももこ、良い娘やな。“ももこの治療費、次から3倍にするわ”“何でだよ”苦笑。
調整屋、つるのとマミさんを救い出す具体的な手順を示してくれるのだった。
“これからは、冷たいやちよさんじゃなく、ももこに一生養って貰うんだから”
“そこまで言って無いだろ”新カップル誕生と。
“コネクトって何ですか?”“そこから?”笑った。外から来た組なんで仕方ないわな。
“つるのちゃんは最強〜”怖っ。やちよサンの想いでは、つるのは正気に戻らずか…。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、
“警備が異様に厳重だな”しかも警備してるのは如何にもゴロつきな連中と。
“私だけでも良いので”カタリナ様だけ行かせるとか、そんなの有り得んでしょう。
“こっそり単独行動を取られても困る”と、ラーナ様が受け入れてくれて魔法省の援軍を待たずに行動する事に。
“それって、無鉄砲って事ですよね”自覚が有るんですねカタリナ様。
“これがRPGだったら最強のパーティだわ”苦笑。
こうして突入した屋敷の中を、マリアが感じる闇の魔力を辿って行くと…キースの元兄弟の腐れ野郎を発見と。
そしてキースは、マリア以外の面子にも見える程の闇の魔力に包まれてましたとさ。
カタリナ様、キースに絡み付く闇の魔法を素手で付かんで引っ剥がすのだった…苦笑。
“これでやっつけたかしら”完全に野菜の害虫退治のノリですねカタリナ様。
目覚めたキース、カタリナ様にキスをして“良い夢だ”と言い放つのだった。
子犬の姿だったら、と言ったカタリナ様の声を聞き入れたのか、闇の魔力が子犬の姿で実体化し…
“貴女にあげるわ”という事でカタリナ様の使い魔に成りましたとさ。
その後…闇の魔力から生まれたワンコは、ポチと名付けられて可愛がられる事に。
“ポチ、ハウス!”で、カタリナ様の影に潜むポチだった…苦笑。
“あれって夢じゃ無かったの!”“忘れて無かった事にすれば良いのよ!”“嫌だ”キース、
“僕はずっと”キース、カタリナ様に思いっ切り告白するのだった。
“カタリナは僕の物なんですよ”“何を言ってるんですか”速攻で否定されるジオルド苦笑。
“両手に華だね”両手どころでは無いがな。
曇り。
午後11時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.3/17.6℃。
庭で。ヒガンバナ開花始まり。
夕食。栗ご飯、カキフライ、舞茸と豆腐の味噌汁。
午後7時半寝/午後11時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子とピーマンの辛味噌炒め、ミニトマト(庭産)、フライドポテト。
「俺、つしま」、
餌は欲しいが餌を寄越す人間は要らないという猫の会議の議題苦笑。
“一切合切だ”つしま、すっかりおじいちゃんに懐いたな。
“ちょっと面白いからもう少し黙ってよ”苦笑。つしま、酷ぇ。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
無人に見えた集落で、四谷達は一般人に遭遇する。
一方、紅末たん達はゴブリンの群に襲われてましたとさ。
“上級戦士(剣)”実に美味しいタイミングだったな衣宇。
“二人が会えるなんて”村を出た人々、全滅してた訳では無かったのね。
“クリアでござ、なんて有り得ないでしょ”苦笑。ま、そうだろうけどな。
伝説のニューエデンかどうかは兎も角、生き残りが魔物から逃れて安全に暮らせる場所を見付ける必要が有るわな。
グレン、PTSDに成った元兵士の父親から戦場の悲惨な写真を見せられて育ったとか何気なく酷い生い立ちだ。
“見回りに来たら此処に倒れてて”村長、謀殺される。
“死に様を話す前から刺された事を知っていた”という事で、料理人が村長殺しの犯人だと判明するのだった。
“(今更殺す事に何の意味が有るんだ)”それを言うなら犯人を暴く事にも何の意味も無いわな。
そして夜、拘束した犯人の小屋に向かうアイリスだったが…頭に例の蟲が着いてるぞぅ。
何時の間に寄生された?というか、寄生生物の所為で村人全滅って展開も考慮が必要って事か。
「白い砂のアクアトープ」、
くくる(小)、可哀想で可愛い。
そんな彼女の小さな背中を、ずっと見て来た櫂だが今は掛ける言葉が無いと。
午前2時半起床とは、漁師の朝は早いな櫂。
風花に後輩ちゃんから来た連絡は、
風花を主演にと望んでる映画監督が居るという芸能界復帰の足掛かりになりそうな良い話だったのね。
“今は迷いの時期だね”“それ、私も言われた”苦笑。ま、若者にはそう言っとけば大体当たる。
“癒やしのパワースポットか”話題作りになりそうなネタでは有るが…
夏凜サン的には曖昧なモノを宣伝するのには反対と。
“確実に見られる様になれば”そりゃ無茶だろう>くくる。
“じゃ、アイドルに戻るの?”元々ずっと居る訳では無い風花の将来を応援出来ないとは、くくる余裕無いな。
“これはデートじゃ無いって言ったでしょ”断固デート扱いは拒否する真帆ちゃんだった。
“そうだ、櫂が居た”苦笑。消去法ですら思い出して貰えない櫂が哀れ。
“私が勝手にそう思ってただけなんだけどね”くくる、がまがまが存続すれば風花ともずっと一緒と思ってたのね。
くくるに何が出来るのか悩んだ末、櫂も幻を見るのだった。
しかし櫂は、くくるに“見えてた?”と聞かれてそれを否定する…幻では水族館は救えないと彼も考えた様で。
それにしても、このままじゃ閉館を回避出来そうに無いが。
「うらみちお兄さん」、
裏道お兄さんでも寝違えるなんて事があるのか。
“かれい?”“ろうか?”“否定したいけど、概ねそんな感じだよ〜”苦笑。
“あっちむいてホイする?”裏道お兄さんを許してやろうな。
しかし番組は無情に裏道お兄さんに首を右左に向かせる展開になるのだった…哀れ過ぎる、主に右左マンが。
信号の意味で熱く人生を語っちゃう右左マンだった…子供達に伝わってると良いが。
裏道お兄さんの元に大量に届く右左マン人形苦笑。
そして多過ぎな人形を返そうとしたら、別の人形を追加される裏道お兄さんだった。
“楽しいですか?”“楽しい仕事とか存在してるんですか?”取り敢えず、つまらないと思ってる事は判ったよ木角。
ちょっと開いたが、即座に閉じる同情のドア苦笑。
右左マンの人形を買って貰って、目をキラキラさせる子供が可愛い。しかし別に格好イイとは思ってないらしい。
“かおについてはとくになんともおもわないよね”“がいねんだもんね”笑った。子供達の語彙力が凄ぇ。
“うらみちおにいさんみたいになりたいです!”と子供に言われ、“ガチなき?”してる裏道お兄さんだった。
子供に憧れの目で見られ、いたたまれなくなったんだろうなぁ。
試食では美味しかったのに、買って帰ったら“普通〜”な味か…何か切ない話だな。
“ないしょだよ?”裏道お兄さんの人形を喜んでた子供、木角の元カノの息子だったのね。
結局元カノのお願いを聞いてしまっていたらしい木角に、再び共感レベルの上がる裏道お兄さんだった。
“結婚の1回や2回しときな”“基本的には1回で良いんだよ”“バツ2が言うと洒落にならねぇな”苦笑。
裏道お兄さんの大学時代の噂、それらの噂が流れた状況を詳しく知りたいもんだわ。
“認識されてる〜”テキーラダブルを一気にあおった木角に絡まれるウサオ君を、
速攻で赤の他人として切り捨てるクマオ君ナイス。
裏道お兄さん、女児向けの人形と超フリフリの服を買ってる所を目撃されたらしい…
右左マンの相方にでもしたのだろうかと思ったが。
“姪っ子さんの誕生日プレゼント、喜んで貰えましたか?”クマオ君、
真実を知ってたのに黙ってるとか無自覚に酷い。
まぁ晴。
午前零時半就寝/午前5時半起床。
駐屯地周辺でもヒガンバナ開花始まり。
昼食。和風海苔醤油ラーメン、鶏唐揚げ。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、33.3/17.3℃。
夕食。赤魚塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、炒めウィンナー、ミニトマト(庭産)。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
“だよな、アレだよな?”龍平、人生初ラブレターを受け取る…勘違いじゃ無いと良いがな。
文面からすると普通にラブレターっぽいが。
“中身までプリントアウトなんて聞いた事無いわ”“匿名なのも引っ掛かるわね”確かに、何か罠とか悪戯臭いなぁ。
二日目、再び手紙が届き会いたいと言う文面に浮かれた龍平はイソイソと出かけ…
目の前に現れたのは、後輩君でしたとさ…男子だったか〜、それは予想外だった。
“ゴメン、男は好きになれない”と、中途半端は良くないと玲菜と愛莉にツッコまれてキッチリ断る龍平と。
しかし…相手の反応がまた何か微妙だったな。もしかしてボク娘というオチだったら最高だが。
龍平達を見送る村瀬が、何かと〜っても胡散臭い目付きしとるぞ。
“好きな人に、ボクとずっと一緒に居て欲しい”そういう願いでも異世界の構築は出来るのね。
そして野崎クンが闇落ちする前に助ける事が出来た龍平だったが…
仲間を支援する方を優先した所為で、龍平への独占欲が刺激されてしまう野崎クンだった。
“これは、ボクの見たかった夢じゃ無い!”珍しく、自ら正気に戻り生還したパターンか。
“誰にソムニウムドロップを貰ったんだ?”“村瀬先輩”意外に早く裏の顔がバレたな。
そして村瀬を探しに街を駆ける龍平の前に、兄上の仇である仮面の男が現れるが…。
果たして村瀬も操られているだけなのか、本当に彼も敵の側なのか。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
陽桜莉、紫乃が姿を消した場所へ行き、そこで小さい女の子に出会う…紫乃(小)だろどう見ても。
“彼女は、どう言ったら良いか判らないが”陽桜莉だけで無く、
都以外は誰が触れてもナニか見えるらしい>紫乃(小)。
“彼女のフラグメント”やっぱり、紫乃(小)は紫乃が切り捨てた自分の想いが形を得たモノなのね。
元々の紫乃は弱者排除を主張する過激な宗教団体の教祖…に祭り上げられていた双子だったんか。
“痛みの無い世界は困りますぅ〜”苦笑。詩、紫乃がラスボス化する前から接点が有ったんかい。
“儀式の時よ〜”目の前で双子の姉の胸を割いて生き血を紫乃に飲ませた…二人の母親は完全に狂ってんな。
これじゃ紫乃が人類全ての想いを奪って何も考えない世界を目指すってのは判らんでも無いわなぁ。
そしてそんな絶望を知った美弦が差し伸べた手も、紫乃には罪深い俗人の考えにしか思えなかったらしい。
“紫乃ちゃんに会いたいんです”自分の想いを自分で語れる程に、
切り離された紫乃は本人の想いの殆ど全部…というか彼女の中に居た姉の残像って事か。
そんな彼女の想いを本体に届ける…のを邪魔する為の刺客が来ましたとさ。
痛みの無い世界なんて願い下げなはずの詩が、此処まで黒紫乃に忠誠尽くしてる理由が判らんな。
「出会って5秒でバトル」、
“これ程能力を使いこなす迄、何人犠牲にした”熊切、切り刻み野郎に怒りをたぎらせる。
だが能力の相性的には分の悪い熊切は首を斬り落とされる寸前に…ハルカたんが体当たりで助けましたとさ。
しかし彼女を狙った攻撃の盾になって負傷する熊切…2秒間無敵能力って、本物の英雄になる能力だったか。
その姿は、病弱だった彼にとってのヒーローだった兄への憧憬が実体化したモノなのね。
こうしてクソ野郎は能力を発動した熊切に瞬殺されましたとさ。
“それ、化学反応?”白柳は、敵爺ぃに対峙。
“お前の秘密、黒岩にはバレとるよ?”何処まで見抜かれた?
“(まさか竜胆の能力を…)”そう思わせる事で、白柳の能力が発動するのだった。
“あんた達にそれバラしたの、俺だから”白柳、
“敵に汎ゆる想像を掻き立てる”為にわざわざ情報の一部をリークしたと。
“貴方…”“判っていた”リーダー、内部の裏切り者を見抜いていたのか。
赤の首領と腹心である大神と黒岩を“息子”と呼ぶ立場だったんかオバさん。
そして緑のリーダー、倒される…“未だ緑の王は狩られて無いわ〜”緑の王、リーダーからは交代されてたか。
“使ってみれば判る”りんごたん、裏切りオバさんに全力で立ち向かうのだった。
“一発の威力は”10分の1だが、リロード時間も10分の1…
りんごたん、大砲を連射で使えるとは何気なく凄いじゃないか。
“私とあの子達は地獄に居た”温厚そうな見た目でも、心根は大神達と同じにネジ曲がっていたか。
そんなオバさんを、りんごたんは冷静に観察して倒しましたとさ。
同じ頃、白柳は黒岩に、霧崎と熊切は優利に合流して大神に対峙でいよいよボス戦と。
<次回予告/>魅音の約束を信じるヤンは、多分良い人間なんだろうな。
<本編外/>今更ながらに公式WEBページのキャラ紹介欄に準レギュラキャラ追加だよ遅過ぎ。
「精霊幻想記」、
王国は内紛でクソ野郎のアルボー家が有力貴族となり、
リオと多少はマシな接点の有った王族寄りの貴族は王都から落ち延びる程に没落してる状況か。
ま、元々恩人のリオを庇護する事すら出来ん、力の無い王家だったがな。
そしてリオは、セリア先生の本音を確かめる為にアイシアを城に差し向けるのだった。
“まるで脅迫だな”クレール伯爵、クソ野郎に牽制される立場でセリア先生を奪われる立場か。
“最後に、会いたかったな…”と感傷に浸ってるセリア先生の元に、やっとリオが参上と。
“背が随分と伸びたのね”“先生はあまり変わってませんね”可愛いままですセリア先生。
“色々話を聞きたいわ”自分の最悪な身の上では無く、リオの事を聞きたがるセリア先生が健気過ぎ。
そしてリオは、セリア先生の意思を確認する。“御実家の都合なのではと思いまして”その通りなんだが…
“リオが私を貰ってくれる?”“なぁ〜んて”セリア先生、ほんの微かにだけ本音を漏らしたんだな。
リオを追い返した後で、泣いてるセリア先生が悲し過ぎる。
“妻達を連れて来たんだ”ぉぃ、このクソ野郎にはセリア先生以前に妻が居るのか、しかも6人…最悪だよ。
婚礼の日、クリスティーナ王女がセリア先生を訪ねて来ましたとさ…
力は無くとも、下っ端正妻を追っ払う程度の権威は残ってる様で。
クリスティーナ王女は軟禁状態で、フローラ王女は逃亡中か。
セリア先生の笑顔の為に全力を尽くす、その言葉忘れんなよクリスティーナ王女。
王の剣アルフレッドも煮え湯を飲まされる立場とは、王国は最低だな。
“(こんな姿、リオにだけは見られたくなかった…)”泣く程嫌なら、素直に助けてと言って下さいなセリア先生。
そして婚儀の列に謎の闖入者現れる…で、クソ野郎が大恥かく展開は次回かよ引っ張るなぁ。
<おまけ/>ねこにしても何か許せん。
曇り時々雨時々陽射し。
午前1時就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 かつお雑炊)。
昼食。月見みぞれそば。
烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。 田舎のちゃぶ台に良く出てる謎菓子色々。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、27.9/17.4℃。
夕食。肉じゃが、大根の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、炒め帆立、ミニトマト(庭産)。
「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、
“冷かしなら帰れよ!”いや、帰しちゃ駄目だろ。
『3x3EYES』の続きが読みたいだけで自分で来たヴェルドラ苦笑。
“兄の一粒種だな”ミリム様とヴェルドラ、親戚だったんかい。
“クレイマンに操られて苦しんでいるのか”クレイマンの手駒、そんなのばっかりだな。
クレイマンの呪縛から解き放ったキツネ君を、リムル様がナデナデしたら超怒ってるランガ苦笑。
クレイマンの人形を、とっくに制圧してパーツにしてウキウキしてるベレッタさん笑った。
“本当にラミリスに似て来たよ”“お褒めに与り”“褒めて無ぇよ!”苦笑。
“魔王を名乗るには弱過ぎる”まったくだ、シオンに勝てないのに魔王とか有り得ないわ。
そしてクレイマンは、リムル様が相手するまでも無くシオンに制圧されましたとさ。
カメハメ波笑った。
“フレイ、さっさと私に手を貸しなさい!”“この結界はギィが認めないと通れないのよ、本当に残念だわ”苦笑。
“何でそんな事をする必要があるのだ?”“リムル達は友達なのだぞ”笑った。
ミリム様、ずっと操られてるフリして遊んでただけらしい…苦笑。
“答えよクレイマン、あの方とは一体誰の事を言っておるのだ?”ミリム様が普通に真面目な質問しとるのが吃驚。
そしてカリオンも普通に元気で居ましたとさ…リムル様、大賢者の話をちゃんと聞くべきだったな。
“何時から私が貴方の味方になったと勘違いしてたの?”クレイマン、ずっと一人で策士のつもりで踊っていただけと。
“苦労したぞ、お前は用心深いからな”ほんと、ミリム様がそんな器用な真似をするとは吃驚過ぎる。
“操られて無かったんだよな”“という事はノリノリで俺をいたぶってくれたんだよな?”
“俺達の国を吹き飛ばしてくれたのも、貴女の意思って事ですよね?”カリオン、当然のお怒りです。
“(あぁラプラス、君の言う通りだったよ)”元々は、クレイマンも中庸道化連の一員だったのね。
そして最初にクレイマンを焚き付けたのは、魔王カザリウムの復活をチラつかせたユウキだった訳だ。
“(死ねない…)”クレイマン、覚醒…そこまでリムル様の計画だったらしい。
“決着をつけようじゃ無いか”今度こそ、リムル様が自ら相手をしてケリ着けると。
「女神寮の寮母くん。」、
“来年にはレベル4まで作るつもりだよ”“人類を死滅させる様な事はしないで下さいね”苦笑。
年末年始、女神寮の面子は全員里帰りせずに寮に居残りらしい。
“他に何か要る物とか”“うに満月”せれね、完全に気に入ったらしい。
“天ぷらそばで良いですよね”南雲、天ぷらも自作出来るとは主夫過ぎる。
“お料理とか、出来る女の子の方が良いのかな…”何でも出来る南雲に、
女性らしい所を見せたくなってしまうきりやだった。
“上気道の急性炎症”“風邪だね”苦笑。
“お正月の準備が”“寝てて”という事で、ぶっちゃけ生活力ゼロの女性陣が奮闘…期待出来んな。
“心配かけんな!”必死に駆け付けてるとか可愛いなぁすてあ。
“診察してあげる”どうしてもエロ看護婦をやりたいらしい>フレイ。
“ボクのジュース、飲んで”どうして料理下手な女性の作る物は紫色になるのだろうか。
仕事から解放されて寝てるだけの南雲、寮が火災に遭う夢を見て目覚めてしまう。
“ようこそいらっしゃいました”“女神寮湯屋へ”笑った。完全に特殊浴場だよ>フレイ&せれね。
“掃除が捗るなぁ”ぉぃ、風邪が悪化するぞ。
“玉子なら、割って眺めて飲んだ”“全部?”ヘビですか>せれね。
服だけ吹き飛ぶ謎薬品苦笑。
そして…南雲は38℃超の発熱をして完全に寝込んでしまうのだった。
“ボク達じゃ、またヤラかしてしまうかも”なので、寮生の中ではマシな方のあてなが付きっきりの看病をする事に。
“孝子の事、よろしくお願いします”“俺が居ても何も出来ないから”すてあ、良い娘だな。
あてなの看病で、南雲の熱も翌朝には下がりましたとさ。
“また、風邪ひいたら困るから”あてな、南雲に手編みの手袋を渡せましたよと。
そして、皆で大晦日の買い出しに行くのだった。
って事で、もうシリーズ終了か。
エロ成分が強めで下ネタ作品っぽいが、各キャラの物語として見ても中々面白かった。
もうちょっと見ていたかった、終わるのが惜しいと思える作品。総合評価:佳作
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、
“頂きま〜す”“何時も食事時狙って来てるだろ”毎日昼飯時に現れるポーラたんないす。
“ウチは薬屋だ、食堂じゃ無ぇ”いや、食堂って事にして料金取れば良いのでわ。
そしてエジルとビビも飯時に頻繁に現れるらしい…
というか、この二人はバイトだから逆に時々しか飯時に居ないのが変なのでわ。
しかし、ポーラたんが“1週間くらい”来なくなってると…心配だな。
ポーラたんが来なくなって余った食事を奪う気満々なノエラ苦笑。
“お姉さん、君と違ってヒマじゃ無いんだよ〜”心配して来たレイジにそれは無いだろ酷いなポーラたん。
そんな彼女は、物品鑑定の資格更新試験の勉強で忙しいらしい…
ちゃんとそういうのが制度化されてるとは、意外に文明的な世界だな。
“何時もより知的に見えるな”“そう?”苦笑。
“試験失敗しな薬作ってよ〜”ま、そう来るわな。
“100点中85点取らなくちゃいけないのに”自己採点で10点笑った。
そして無茶な要求の薬だが、レイジには作る見込みが有るらしい。
“大至急この薬をポーラの所に届けてくれ”ん〜、大丈夫かノエラたんがお使いで。
“24時間限定”の記憶定着薬…早々と飲んでしまって効果切れるオチとか大丈夫かいな。
“どうよ!”ポーラたん、資格更新に成功した様で何よりだった。
“これはお礼ね”“主にキス駄目!”ノエラたん、ポーラたんのお礼の邪魔をするのだった。
“ミナちゃんみたいな透き通った肌に”“ミナは幽霊だから”笑った。
“最近、妙に食費も掛かってるので”別に妙では無く当然の帰結な気が。
そして売り上げ増を目指して、紫外線対策の薬を開発する事に。
それはそれとして、ビビの服装って胸元辺りの露出が結構エロぃな何度見ても。
“ノエラも使う”ノエラたんも、女の子だったって事か。
“主、ノエラも”ノエラたんも、プニプニして欲しいらしい。
“仲良しなだけに、余計面白く無かったんですよ”ノエラたん、
色気づいた訳では無くビビと同じに成りたかっただけだったと。
美肌新薬、宣伝して無いのに噂になり女性陣+αが買いに来る様になりましたとさ。
そして店の食費問題は一気に解消しましたよと。
“こんな生活、嫌だ〜”を、次回は今更ながらレイジが異世界に来た直後の経緯が語られるらしい。
「ぶらどらぶ」、
“地上最後の楽園”遭難ネタか?と思ったら普通に合宿ネタらしい。
“少し変なのも居るが”変でも一番可愛い>カオル。
“要するに、旅行に出掛けてハメを外したいと”“そうそう”正直で結構。
旅行サイトに出てるバセットハウンドは実際の押井家の犬だったりするんかね。
“なんかいのきつねじま?”“孤島だバカ”苦笑。
“ちじょうのらくえん、そっちじゃ無い”笑った。
そして…“安いモノには裏がある”事を考えず、ボロ船で“往路3日”の船旅という苦行が待ってたと。
を、何気なく貢のワンピース水着も普通なのが大変良い感じだぞ。
“夜の海だからマッパも有りにゃ”しかし合宿でソレは無いだろう。
“10年に一度の暑い夏に”“プレデターにゃ”“良い加減ヤバいネタは止めろ”苦笑。
人間では無い青年に恋した娘の話…相手は半魚人かい。
“諸ホシ大二郎じゃあるまいし”笑った。またしてもマキの映画薀蓄炸裂苦笑。
“吸血鬼と半魚人、同じ人類の少数派として”同じなのか。そしてイケニエ風に捧げられるマイな〜いす。
“マイのアンドロメダはハマりだけど、コスの露出が足らんにゃ”いや、映画よりは肌色が多いんじゃね?
“ちょっと傷付いたにゃ”カオルにそんな女の子っぽい感性が有ったのが吃驚だよ。
現れた半魚人…爆笑。それ、逆人魚ネタだろう。
“途中で腐るかもよ?”腐乱犬苦笑。自主規制な那美な〜ぃす。
何かメデタシメデタシになってるが、結局半魚人は美女を食ってたんだろ?
相変わらず色々駄目だな。とはいえ、今迄で一番面白いエピソードだった気が。
「INFINI/インフィニ」、アマプラにて。 人類が超長距離を瞬間移動する技術を確立した未来世界、 極度の貧困から多くの人々は宇宙のあちこちに散在する基地へと探索に出る危険な仕事に従事していた。 そんな中、地球から最も遠い基地で現地作業員が全滅、 調査に派遣された部隊が帰還したはずの地球側の基地も自動封鎖されるという事態が発生。 残ったもう一つの地球側の基地から再度の調査部隊が派遣されるのだが…という物語。 SF設定的には人間や装備は送れる技術が有るのに無人探査機程度のモノは実用化して無いのか? と言った辺りは少々ツッコミ所だが、それ以外のアイデアはそんなに悪くないかな。 未知の惑星で人類が出会った謎の存在とか、完全に独創的とまでは言わないが中々面白い。 ただ、ラストの曖昧さは個人的には微妙かなぁと感じる。 大まかに言って3通りの解釈が有り得て、その所為で結局何だったの?という後味が残ってしまう。 『トワイライトゾーン』とか『世にも奇妙な物語』で30分で完結する話なら未だ判るが、 1時間50分掛けてオチがコレはちょっとなぁという感じ。
曇り、日没後雨。
午後11時半就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 かに雑炊)。
昼食。月見そば。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
窓から流れ込む空気に金木犀の香りが混ざっている。
空中庭園の気温、23.3/16.8℃。
夕食。鶏唐揚げ(冷凍)、ソーセージの玉子炒め、舞茸と和布の澄まし汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ライム。 肴、高野豆腐の煮物、ミックスナッツ。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、
家の倉庫で坊っちゃんの呪いを解く鍵を探すヴィオラたん…尻がエロぃ。
自分でも言ってる様に、ヴィオラたんはドレス姿が似合わん。
“今回は服装の問題だけじゃ無いと思います”アリスは、ヴィオラたんの嘆きを理解してくれるのだった。
“ロブのペットとして飼われるのもアリかな”良いんか。
“素敵なドレスですねぇ”ロブに褒められた場合だけ大喜びのヴィオラたんだった…苦笑。
ヴィオラたん、その夜はアリスの部屋に押し掛けてお泊り…カフも押し掛けて来て居て女子会開催と。
カフの短パン下着が色気ゼロなのにイイ感じ。
眼鏡っ娘ヴィオラたん萌え。
ヴィオラたんが家から持って来た使用人の日誌、書き手はアリスの母上であるらしい。
“ちょっと、動いてみようかしら”魔女ダレス、三人が仲良くしている様子を見て何か企む…。
使用人日誌の中に“(恐らくダレスと、もう一人の誰か)”が本邸に来ていたらしい記述が。
そしてザインを経由して、ダレスは更に関わるなと伝えて来るのだった。
“俺にもトキメかせろ”アリスのウィンクに撃ち抜かれる坊っちゃんとザイン苦笑。
“アリスに好きって言うのば僕だけ”坊っちゃん、言うなぁ。そしてそれを聞いたアリス、照れまくり可愛い。
“何処にも無い…”使用人の業務日誌、ダレスにカフを人質にされてザインが処分する…
“こんなの間違ってる”ザイン、それを坊っちゃんに渡すのだが…
“燃やしても良いよ”坊っちゃん、カフの為に処分に同意するのだった。
“ダレスはお前やアリスちゃんを見てる”ザイン、本当に良い友人だよ。
“見せたのはカフとお前だけだ”ザイン、彼の魔法で復元出来る可能性を残して日誌を処分するのだった。
“ねぇ、シャロン”アリスの母上の遺体、ザインの許に有るとは…
やっぱり坊っちゃんの呪いの主はアリスの母上なのか、それともザイン?
坊っちゃんの許に母上から本邸に来いという呼び出しの手紙が届く…楽しい話の予感はしないわな。
「SCARLET NEXUS」、
“(何故かは判りませんが)”歓迎されてる理由が判らず、ルカを始めとしてユイト達が警戒するのは当然だな。
“どうぞ歴史と対話なさって下さい”トゲツが持っている情報にアクセスさせてくれるらしい。
そして現れた対話AIがキョウカと同じ顔だった事を不審に思ったユイト達に、
AIはキョウカの正体を“トゲツで作成されたデザインチルドレンです”と躊躇無く教えてくれるのだった。
そしてニューヒムカは人類が移住していた“月から”戻った人々の建国した国だと言うのだが…。
ユイト達には知らされていない歴史が有る訳ね。
“地球上から月の様子を知る事は出来ません”故に、月に今も人類が居るかは判らないと。
“怪異って一体何なんだ”それには、このシステムは答えてくれないのだった。
“クナドゲートは些末な問題”“死した魂は母なる月へ”苦笑。
最終的な結論が宗教じみてるのが流石だよ宗教団体のAI。
“ベイブの知識をお求めなのですね”“トゲツを管理する都市コンピュータです”秘密にはしないんだな。
“やりやがったか、キョウカお姉様”カゲロウ、カサネが拉致された事を把握して動き出すのだった。
“(私、この人を知ってる…)”カサネ、幼少期にトゲツに居た…というか実験台にされていた事が有ったのか。
しかもカサネ自身が、レッドストリングスを制御する為に生み出されたデザインチルドレンの一人と。
“次はコレを使うぞ”カサネをショックで覚醒させる為、
可愛がっていた子犬や母親を目の前で殺してきた…トゲツ、最低だな。
“眠れるか!”“え?”寝言の煩いアラシ笑った。
カゲロウ、カサネを救出する…“トゲツはヤバい、俺が居た頃よりずっとな”と判断した訳か。
そして“あっちも助けるしか無ぇか”と、カサネと同じ立場になる可能性大のユイト達も支援するらしい。
それにしては、ユイト達は高待遇なんだよなぁ不思議な事に。
この待遇の違いは、カサネは作り出した存在だがユイトは天然だからって事なのかな。
“(マズい、身体が動かない)”ベイブにアクセスしたユイト、何かの罠にハマった?
それとも脳に直接働きかけてくるインターフェースって事なのか。
シリーズ終盤だからなのか、ここ数話は普通にスリリングで面白い。
「ピーチボーイリバーサイド」、
“鬼が何で出来ているのか知らんのか?怨念じゃよ”人間の怨念から生まれた存在が鬼、
故に和解は有り得ないと樹鬼は言うのだった…だから逆に、怨みが晴れる場合も有るって事なのでわ。
それはそれとして、樹鬼に締め上げられてるサリーのムチムチぼでぃがエロぃなぁ。
“お面は壊さないでくれるかなぁ”“(何時の間に)”皇鬼、ミコトの背後をサックり取るのだった。
“怨念なんてモノに、殺される訳には行かないの!”サリー、ブチ切れる。
“私の声は聞こえてる?”“私の意識、ちゃんと有るから”サリー、自我を残したまま力を発揮する事に成功と。
しかし力を表に出すと鬼を殺したいという衝動が生まれるサリーだった。
“あれ、取り消す”“命令よ”“私に殺されたく無かったら和解に応じなさい”サリーらしいな。
“鉄線より硬い”髪鬼の髪を只の髪の様に引き千切り、髪鬼を軽くあしらうサリーだった。
“あんたとは判り合えない”髪鬼を始末しようとした樹鬼相手に、サリーの怒りが爆発し…
巨大な樹鬼は瞬殺されましたとさ。
“感謝する”リザードマン達に、感謝の言葉を受けるサリーだった。
そして態度がデカいがエルフの長からも感謝されるサリーと。
“髪の鬼の姿が見えない”この後、ミコトに拾われる訳ね。
“あの人間はどうした、さっさと報告してくれ!”“(何だ、この異常な執着は)”確かに、
冷静っぽく見えて時々普通に鬼だよな皇鬼。
“ああいう、顔に笑みを貼り付けた様な奴は信用するもんじゃ無い”“お前とかな”笑った。
犬さんのミコト評が結構酷い。
“いらっしゃいませ”ベレットきゅん、完全に給仕ちゃん。
“亜人と、人間と、エルフが”その三者が同じテーブルに着いてる事に、サリーはキュンと来るのだった。
“この光景とその気持ち、忘れない様にね”ウィニー、サリーの目指す世界に期待してる様で。
“私の事を知ってる誰かが、私の力を試してるって気が”サリー、鬼の誰かが自分に干渉しているらしい事を察する。
“俺達も勝手に付いてくぞ”“サリーと一緒に居る”ホーソンもフラウたんも漢。
“私もついて行きますよ”そりゃ任務だしな。
“行ってらっしゃい”“行って来ます”こうして、自分を知ったサリーの旅が始まるのだった。
エピソードが変にシャッフルされてるので何だかなぁと思ったシリーズ構成だったが、
こうして見ると今回の話をラストにした点に関してはベストだったなと思える。
何故サリーにミコトと同じ力が宿ってるのか?とか未だ未だ謎も多いのだが、
今の時点ではこの区切りが最良なんだろうな。毎回、続きが楽しみに思える良作でした。
アニメ版第2期、有ると良いが。総合評価:上出来+フラウ萌え
「平穏世代の韋駄天達」、
リン師匠、完全に弱虫の女の子に戻ってしまったらしい。
“表向きにはメデタシメデタシなんだけど”国をひとつ乗っ取った後始末が山積みと。
“身体は持ちますが人間の脳が絶えられない様です”ピサラ大将、
不眠不休の戦後処理にヘロヘロになっていて何か普通っぽい。
そして脳が魔族なバコードの調査により、ゾブル制圧戦から逃げ延びた魔族の総勢が確定するのだった。
“逃走中、綺麗な家にフラりと立ち寄って皆殺し?完全にバカじゃ無いか”苦笑。
“クライシってどんな奴なんだ”“一言で言うと、貴方みたいな人です”王子の中にも、キレ者が居るって事か。
“せめてシャワーの有るネカフェに行こうよ”苦笑。狭っちぃネカフェに潜んでるミク一派苦笑。
“理想の獲物を探さないとね”隠れ蓑にする人間界の居場所を探してるのねミクは。
復興の手伝いをしたいと言うシスター・ギルに“お前は他人の幸せを願うだけの善人だ”と切り捨てるピサラ大将と。
そしてシスター・ギルの似姿を得て生まれた韋駄天ギルもまた、人々の助けになりたいと願うのだった。
魔王が残した研究データ、プロンテアしか読めないが理解出来ないので情報共有出来ないと。
イースリィが代わりにプロンテアに依頼したのは、
ハヤトやポーラそしてギルをブランディ並の魔族と対等に戦える様に鍛える事…
逃げ延びた魔族が力を蓄えて反撃して来る可能性を危惧してる訳ね。
実際、クライシ王子は闇社会のコネを最大限に利用して魔王の居場所を確保。
“(事を荒立てず)”髪を使って紙幣を集める…ラキ王女、ブランディと同じ能力をセコい真似で活用と。
“(このバカを見捨てられない理由)”苦笑。クロフトもラキ王女をバカだと思ってるのね。
しかし彼女の察しの良さが、プロンテアとイースリィという刺客の存在に気付くのだった。
“俺は、お前に死んで欲しく無いんだ”“(不本意だが仕方ない)”微塵も愛してないが、
愛してるフリでラキ王女を自分の駒にするって事らしい>クロフト。
“は〜いこんにちははじめまして、ちょっと何年間もお邪魔します”苦笑。ミク、ネット廃人の家に押し掛ける。
女、一人暮らし、買い物は通販、両親親戚友人無し、両親の残した遺産で一生遊んで暮らせる身分で持ち家住まい…
ミクに選ばれた事で、サックりと瞬殺されて少しだけ可哀想だな。
一人で外科医十人分の執刀能力だけど“あくまで助手”だけナイス>白衣の悪魔メルクゥ。
“数年位したら、魔王様と合流しましょうか”数年はネット廃人の立場を借りて潜伏する予定と。
それから数年後…“貴方と私の、二人の子供なの”メリアノ、
バズと“もっと〜”とヤリまくった甲斐有って子供を授かっていたが、
生まれたのは母親の片腕を食ってしまう様なモノだったと。
“駄目だ、魔王様が居なければ”魔王の研究、
というかウメヨの能力で人間の子供と融合させないとマトモな知性すら宿らないって事か。
ブランディの逃した実子三人は当人ないしは選んだパートナーが優秀で、なんだかんだで全員生き延びたって事ね。
さて、この数年で韋駄天側はどう変化してるのか。
「Sonny Boy」、
大量の学生が行き交う駅、こんなに大量の漂流者が居るんか。
“私達は解散となり”何だそりゃ、結局あき先生は何がしたかったんだよ。
“(私だけが知っている、朝風くんの物語)”ショートボブ娘、読心とか普通に超能力だな。
そして自分が好きな朝風が、希の事をずっと気にしてるのが判ってしまうのが切ないわな。
しかも朝風が“(コイツ、俺の事好きだろ)”とか見下してるのまで判ってるのか…
“(それでも私、朝風くんが好きなの)”健気や。
“瑞穂は?あんた今迄何やってたの?”苦笑。確かに物資を用意してたのが猫達なら、瑞穂は何もして無いわな。
“(希だけだった、何の偽りも無く皆と接していたのは)”成程。
断崖絶壁の途中での食事、怖っ。
“コイツは人の心を読む能力を持ってる”あき先生、彼女の秘密をバラして朝風を更に自分に懐かせるのだった。
“誰も戦争を知っている人は居なかった”やまびこくらいしか、関係者で戦争を知ってる者は居ないかな。
“私は朝風を尊敬出来ない、だから付き合えない”希、キッパりした娘やね。
“今夜は親子丼にしよう、ちゃんと食べてあげよう”そうだね。
で、朝風班の話はどうなってんだよ、変な引っ張り方すんなや。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、
“二つの駒が潰し合う様を、存分に鑑賞しようでは無いか”というエウアに惨劇を見せられる羽入だったとさ。
“私の頭を割って、脳味噌を啜れば治るわよ”梨花ちゃま、自ら撲殺される。
そして梨花ちゃまの脳味噌を食べようとする圭一だったが、突入した機動隊に確保されるのだった。
“本当に面白いのは此処からであるぞ”羽入、黒幕が沙都子である事を見せられる…。
“沙都子に、力を与えたのですか!”しかしそれはお互い様という事らしい。
エウアに拘束された羽入の、脇の下と腰骨の辺りが超エロぃ。羽入、ノーパンか。
“ず〜っと傍に居ますわよ”沙都子、心が折れる寸前の梨花ちゃまに付け入ろうとするのだった。
“身体が…”“綿流しですわよ”梨花ちゃま、惨劇の合せ技だったか。
“沙都子に、こんな事までさせて…”梨花ちゃま、息絶える。
梨花ちゃま以上に、羽入がボロボロになっていて哀れだ。
“お願いです、気付いて”梨花ちゃま、沙都子の策略通りに夢を見るのを諦めてしまうのだった。
“また、あの時の…”沙都子が追い詰め過ぎた所為で、梨花ちゃまに惨劇の記憶が焼き付いてしまってるのかなコレは。
“どうして、判ったのですか?”沙都子、梨花ちゃまがびっくり箱を用意すると察して身構えてしまうが…。
“もう一度聞くわ、どうして判ったの?”梨花ちゃま、遂に沙都子も繰り返しの記憶を残していると察するのだった。
まさか黒幕が常に身近に居たとは思わんだろうからなぁ、梨花ちゃま大ショックだろう。
「月が導く異世界道中」、
“肉体に慣れず、上手く走れません”苦笑。
“ボクの中のアンデッド感が”死者なのに回復魔法が使えるリッチないす。
しかし辿り着いた先には、瀕死の住人達が居て若様はショックを受ける。
そして若様は、確保していた人間の冒険者がヤラかした事を場の記憶から知る…
ブチ切れ若様“僕は今、心から思っている、お前達を、殺しておくべきだったと”宣言。
“私の手が!”“だから何だよ、お前らもやったじゃないか”若様、容赦無いな。
そして“耳障りだ”の一言で、命乞いする冒険者の喉を刺し貫いて黙らせるのだった。
“僕の元居た世界では、死んでしまうと悲しいんだ”若様、すっかり忘れていた事を思い出すと。
呑気な異世界モノかと思ったのに、突然ハードな展開になって吃驚だよ。
犠牲者に関しては、オークの流儀で葬儀を行うのね。
“たまたま、偶然、それだけです”若様が巴の能力を使えた事で、めちゃくちゃ悔しがってる澪可愛い。
そして若様は、再び人間が亜空で事件を起こさない為に万全の備えの為に奔走するのだった。
良い支配者だよなぁ、若様。
“(この形、北海道が在ればほぼ日本列島だ)”苦笑。そりゃ漫遊しなきゃならんな。
若様、今更ながらにレンブラント氏に素顔を見せて驚かれる…ほんと、この世界では若様の顔は異様って事なのね。
“妻や娘達が持病で変貌しても”“(地味に酷い)”笑った。
“街を壊滅させたりしなさそうだし”苦笑。若様の漫遊には、巴や澪では強力過ぎるって事なのね。
こうして若様は、識だけを伴いこの世界の事をもっと知る為に学園都市へ向かうのだが…。
“(そんな風に思っていた事も有りました)”しかし若様は、
クソ女神に存在を補足され魔族の領域に転送されたらしい。
そこで早速襲われた若様、指二本を失うのだった。従者無しで、若様は何処まで事態に対処出来るのか。
というか、怒涛の急展開なのに残り1回で話はまとまるのかね。
もう1クール位は見続けたい気分が盛り上がってるんだが。
雨。
午前4時就寝/午後2時起床。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。
空中庭園の気温、22.9/18.9℃。
夕食。納豆ご飯、舞茸の味噌汁。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、モツ煮込み。
「NIGHT HEAD 2041」、
霧原兄弟が転がっていた河原、以前翔子が倒れていたのと同じ場所か?
そこはロシアの自治区の中にあるという超能力研究施設の近くという事らしい。
そして保安隊は、超法規的行動として部隊をロシアに送り込むと…。
“戦うべき相手じゃ無い気がする”ユウヤ、冷静な人物で本当に良かった。
が、タクヤの方は殺る気満々のままですよと。
霧原兄弟がロシアに現れるのも予言された通りの展開って事らしい。
そして霧原兄弟は、この研究所で翔子本体と会う。
一方、二人が会いたがった御厨は既に役目を終えて永眠していたのだった…。
御厨が伝えた役目を果たす、それだけが自分達の役目の全てなのかと疑問に思う直也だったが、
その身体はユウヤと同じく存在が消え始めていたと。
保安隊、君枝の能力で有りもしない許可証を見せて地元の軍に協力させるのだった。
夫々の兄貴は否定的だが、ユウヤと直也は更に深くコンタクトして意見を交換するのだった。
“俺達二人で”世界を救う、殺し合い以外の道を探る事を約束する二人だったが…
君枝の能力により混乱したロシア軍と研究所の護衛が撃ち合いになり、研究所はロシア軍と敵対する事になると。
“これは只の殺人だ”君枝の行為に、ユウヤは義憤を抱くのだった。
研究所へのロシア軍の爆撃が決定され、直人はそれを阻止すると宣言するのだった。
だが直人の力だけでは攻撃は全て防げず…翔子が直人の打ち漏らしたミサイルを吹き飛ばしましたとさ。
何か、彼女が居れば色々大丈夫って気がするわ。
「ヴァニタスの手記」、
ドミニクが選んだ帽子と傘を置いて来てしまった事でショげてるジャンヌ可愛い。
嫌われる為に来たと本音を言ってしまうジャンヌを、それはそれで可愛いと言うヴァニタスに激しく同意。
今回のジャンヌの休暇をルズヴン卿が認めたと聞き、急ぎ戻るヴァニタスだったが…
ノエは宿舎で寝てましたとさ。
前回あの後、ノエはルスヴン卿にどんな命令でも一度だけ必ず従うという暗示を掛けられたのか。
何時かココ一番の際の“手駒として”生かしておく事にしたと。
そしてヴァニタスに置き去りにされたジャンヌは、ルスヴン卿が連れ帰るのだった。
“我々人間とヴァンピールの”歴史を改めて勉強し直しているというローラン、
彼も新たな世代を作る可能性のある一人って事らしい。
しかしオリヴィエは、そんな彼の言動に危惧を抱くのだった。
“私一人で、パラディン何人いけると思う?”“(コイツ、逆に脅して来やがった)”苦笑。
オリヴィエの恫喝に対して、イザとなればシャスールと敵対する事もいとわない宣言かローラン。
ヴァニタスの許に、ダンテがジェヴォーダンの獣が出現したと伝えて来るのだが…。
“俺は…とても美味しそうだと思います”“流石に、そういう発想は無かったぞ”苦笑。
“空腹!”の所為で、ヴァニタスの血の匂いが気になってしかたないというノエ…
実際はルスヴン卿に血を吸われた所為で消耗してるって事だな。
“俺の血を吸い、記憶を覗き込もうとするなら殺す”ヴァニタス、ノエに血を吸われる事は断固拒否か。
そしてノエは、本当はどんなつもりで彼の血が吸いたかったのかを自問自答するのだった。
“服に付いた血なら、一回舐めさせてやっても良い”“本当ですか!”“嘘だ”苦笑。
ほんと酷い奴だなヴァニタス。
そしてジェヴォーダンへ向かう列車に乗れると聞いて、大はしゃぎのノエ可愛い。
“着いたら起こしてやる、とっとと寝ろ”苦笑。
という事で次回からジェヴォーダン編…と思ったらシリーズ終了かい!
公式サイトでも分割2クールと記載が有るだけで、後半が何時からが判らんな。
此処までの物語を忘れない内に続きを放送して欲しいものだが。総合評価:佳作
「小林さんちのメイドラゴンS」、
軽いストレッチで腰がグギっとなる小林さん苦笑。
大人しく“アレ”を食って超健康体になるってのは、人類の夢だろうと思うが小林さん的にはNGなのよね。
どんな味なのか、ちょっと気になるんだが。
そして…健康器具を各種買い込み、結局ロクに使ってない小林さん苦笑。
小林さんに奉仕を押し付けているのではないかと悩んだトール、第三者の意見を聞く事に。
“貴様らをお呼びしました”“(二人称も丁寧に呼んで)”苦笑。
“小林さんは姿勢が悪い”エルマ、良く見てるな。
“それは、良く無いんじゃ無いかな”滝谷とエルマ、トールが向こう側の世界の物を食べさせる事の危惧を伝える。
と、良いアドバイスをしたのに居酒屋の勘定を押し付けられる滝谷クン哀れ。
“そこまでわきまえていらっしゃったとは”“(正直、少しグサっと来た)”滝谷クン、
エルマとトールからの評価が上がる。
“(小林さんは、この世界の人で居て欲しい)”トール、一緒に長寿になって欲しいとは思ってないのか。
“こっちのが高性能だ〜”“この程度で良いんですか”トール、尻尾マッサージで小林さんに喜んで貰えて少し安堵と。
“肩を”“胸が重いからか?”デカ胸には敵意を燃やす小林さん苦笑。
“カンナやイルルに教えておこうと思いまして”というトールの書付を見て小林さんは疑問を抱く。
“どうして魔法式の羅列と”小林さんの会社のオリジナルプログラム言語、魔法を織り込んだ代物かい。
そして小林さんは、質問を投げ掛けた相手な専務とトールの父上が知り合いであると知る事になるのだった。
終焉帝と知り合いとか、翔太クンの父上は魔術界でも大物なのか?
トールの“名の由来は、こちらの世界の作家だ”人間界の書物由来らしい。“盗作作家”な専務苦笑。
“(重い、クソ重い)”小林さん、トールが自分と出会う前の事を聞いた感想がそうなるのか。
“トールの事は、自分の寿命までしっかり面倒を見るんだぞ”“はい、見て貰います”父上、
小林さんとトールが一緒に暮らしてる事を認めないと言いつつ認めてる様で何より。
“聞きます?”小林さん、トール自身からもこれまでの経緯を聞くのだった。
トール(小)可愛い。そして人間の姿になれる様になったトールは、世界を旅して色々な相手から話を聞くのだった。
“虫集めてビックリ”カンナ(幼)可愛い…しかし悪戯の理由が親に構って貰う為とは、寂しい幼少期だった様で。
トールは、そんな風にして今も付き合いが続いているドラゴン達の話を聞いて少しずつ自分の考えを育み今に至ると。
“私は、メイドに成りたかったんです”小林さんのメイドに、だな。
「魔法科高校の優等生」、
『劣等生』の深雪はお兄様以外は眼中無い娘だったと思うが、
本作の深雪は学友やライバル校の選手にも満遍なく目を向けてる様に描いてるんだわな。
だとしても結局は深雪の引き立て役にしか成らんのだがな、結末が変わる訳では無いので。
会長と渡辺センパイの“シスコンお兄さん”コント笑った。
“(微妙に空気が変わったから、これで良いのか)”お兄様的には、
凶暴な奴評価よりシスコン野郎扱いの方がマシって事かいな。
そして深雪の方は、予選で奥の手使っちゃう遠慮の無い娘ですよと。
“何でも良いぞ”“何でも、ですか?”色々有り過ぎて迷う深雪がアホの娘感に溢れていて可愛い。
で、結局眠るまで傍に居て欲しいと願う深雪だったとさ。
「ゾンビアーミー 〜死者の軍隊〜」、アマプラにて。 第一次世界大戦の激戦地を訪れたドキュメンタリー番組制作のチームが、彷徨う当時の戦死者達に出会う話。 これまた知らずに見たらモキュメンタリ形式で(以下略)。 登場人物の行動がマヌケ過ぎなのはホラーのお約束としても、 わざわざ塹壕とかトンネルとか追い詰めてくださいと言わんばかりの場所に逃げ込むのがバカ過ぎだろう。 ラストもなぁ、お約束過ぎてヒネリにもどんでん返しにも成ってないわ。 設定というか導入部分は案外悪くないと思って見たのだが、ゾンビが出て来て以降は何か駄目だ。 襲って来るのが死んだ兵士のゾンビでは無く、戦死者の亡霊って事にした方がマシというか怖かった様な。 大体、噛まれたら同じ様なゾンビに成るってのは、 拷問され埋葬されずに放置された戦死者の遺体が彷徨ってるって話と整合しないんじゃ無いか。 ちょっと脚本の練りが足らん、と言わざるを得ない。
「パニック・マーケット」、午後ローにて。 タイトルでは判り辛いが、午後ローが毎年夏になると演るサメ映画特集の一作。 海以外の場所にサメが現れる映画は荒唐無稽なバカ話が多いのだが、 逆に本作は理詰めで陸地にてサメが暴れる可能性が有るとしたらどういう状況か? という物語になっていて中々興味深い。 また物語の舞台も極端に狭い場所に限定されているのだが、 そこを色々と工夫して広がりのある物語にしていて実に上手い。 ラストカットだけは、超蛇足だけれど。
晴。
午前2時半就寝/正午起床。
昼食。レトルトカレー(ハウス 咖喱屋カレー中辛)。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。 菓子(文明堂 カステラ巻)。
空中庭園の気温、34.0/17.7℃。
夕食。焼き餃子、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ライム。 肴、モツ煮込み(承前)、ほうれん草のお浸し、マカロニ玉子サラダ。
「現実主義勇者の王国再建記」、
“遂に全面衝突か”とはいえ、最初から想定の内って感じだわな。
“勇有る者はこの首を取って見せよ!”自分で最前線で出ちゃうリーシア姫苦笑。
“俺は臆病者だ”から始まる呟き、戦場でする事じゃ無いぞソーマ王。
“この戦は負けよ”ガイウス、馬鹿では無いらしいが今更だな。
そしてガイウスは、ユリウス王子だけでも逃がす事にするのだった。
“命じろ、奴を討てと”当然の選択に迷うなよソーマ王。
ルドウィンが討ち取ったのは影武者で、本物はカルラが立ち向かった方でしたとさ。
“親父殿は死んだんか”流石に、それは悲しい知らせだった様で側近を遠ざけるロロア姫と。
ソーマ王、アドミニアの首都の城に入る。
ユリウス王子は逃げ延び、財務関係の閣僚はロロア姫が連れ出していて留守か。
結果としては占領軍の邪魔になってるロロア姫ナイスだった。
“あの宣言には落とし穴が有るからな”ソーマ王、帝国との距離を慎重に推し量ってるらしい。
“軍服姿”のジュナ、中々格好イイ。
“皆さんこんにちは”な報道番組に続いて、国営娯楽番組に引っ張り出されるアイーシャだったとさ。
“こんなのに負けたのか”苦笑。アドミニアの一般人に、エルフリーデンへの警戒心を解かせる作戦って事か。
パミーユ殿可愛い。そしてジュナを敵地に引っ張り出したのも、本命として歌わせる為と。
“此処で飛び込みゲストの登場です”アミドニアの軍人、
中将というかなり上の者まで加わらせて融和を演出って事らしい。
敵国の国家を堂々と歌える国、エルフリーデンの有り様を直接アミドニアの国民に示して見せた訳だ。
果たして、ソーマ王の行動は人々にどう伝わるのか。
「ジャヒー様はくじけない!」、
ジャヒー様、魔石を取り返す事では無くガンガン集める方を優先した方が良い様な。
店長、胸を揺らしてスクワットの真っ最中だった…運動不足解消らしい。
そして、まかない増量という餌に釣られて筋トレに付き合う事になるジャヒー様だった…。
腕立て伏せも腹筋運動もまるで出来ないジャヒー様可愛い。
本当に魔界ナンバー2だったのかが疑わしくなる運動神経の無さ苦笑。
しかし毎日店長に付き合った結果、筋トレが気に入ったジャヒー様だったが…
“ダイエット成功”して店長の方は運動する気が消え失せてましたとさ…苦笑。
疲れてグッスり眠っていたジャヒー様…響き渡る楽器の音に起こされる…音の主、死ね。
だが対抗してタライを叩いてる内に、何故かノリノリになってしまうジャヒー様だった…苦笑。
“そこ、空き部屋なんだけど”“え?”“え?”え〜、そう来るんか〜い。死ねと思ったが既に死んでたか。
小学生男児に“ガキ”と言われて頭を抱えるジャヒー様(小)だった。
そして子供相手に“真の姿”を見せるジャヒー様だった…“痴女だ!”爆笑。
今度は小学生女児に話し掛けられるジャヒー様…一緒に捜し物してくれるという良い娘だった。
人間の女の子に、魔界復興の目標を滔々と語るジャヒー様だった。
そして話を聞いた女の子、こころたんは素直にジャヒー様に感心するのだった…ほんと良い娘だな。
“なんじゃこの眩しさは〜”こころたん、魔族には眩しい綺麗な心の持ち主だった。
ジャヒー様、こころたんが眩し過ぎて逃げてしまうのだが…
膝を擦り剥いたジャヒー様に絆創膏を貼ってくれるこころたんは天使。
“ジャヒー様にも、幸せが訪れます様に”こころたんが良い娘過ぎて泣ける。
“今日は御機嫌なのね”ジャヒー様、その日はバイト中も良い笑顔で居続けるのだった。
“我慢していた”お菓子を毎日ジャヒー様と食べまくった店長…“前より増えてる!”腹痛い。
「デス・レター 呪いの手紙」、アマプラにて。 勤務先に間違って届いた手紙を、正しい住所の許へと届けた男。 だが届けた先では更に住所が違うと言われ、そこから正しい宛先を求めての探索行が始まる。 時々挟まれる謎のカットが、徐々に何を意味するのかが判っていき、そして…上手いね。 ひんやりとして冷たく湿った質感の物語が、小雪の舞う寒いロシアの冬という情景にとても合っている映像も見事。 ぶっちゃけ邦題のセンスがゼロだが、これはもっと情緒を感じる題名を付けて欲しい所。 ロシア映画なのでクレジット見ても原題が判らなかったが、検索したら『封筒』という意味らしい。 そっちの方が遥かに良いのに、何で安っぽい邦題付けちゃうかなぁ。 分類としてはホラーになるのだろうけれど、内容的には怪談と呼んだ方が相応しい作品。 そうか、そうなったか、という結末の後味も大変良かった。
「マチェーテ」、 ダニー・トレホが正義の警官で、 スティーヴン・セガールが犯罪組織の親玉とかキャスティングで先ず笑わせに来てるだろ。 更にロバート・デ・ニーロなんて大物混ぜてるし、トム・サヴィーニ出てるしでニヤける以外の選択肢が無い。 そして何と言ってもマチェーテ万能過ぎだろう、役立ち過ぎで腹痛いわ。 小ネタの混ぜ方も上手いし、お約束通りの部分とお約束のハズしかたも良い感じで飽きさせない。 この手のアクション物を、ほんと良く判ってる上でネタに走ってる感がナイス過ぎ。 『続編決定!』ってのもネタかと思ったら、本当だったのねん。
「プラネット・テラー in グラインドハウス」、アマプラにて。 グラインドハウス繋がりというか本作冒頭に流れるインチキ予告編が、 最終的に嘘から出た真で実際に作られちゃったのが『マチェーテ』って事な訳やんね。 そして本作と、キャストが色々被ってるのも何か笑える。 謎の薬品が漏洩し、それを浴びた者が凶暴化して…という展開の、ゾンビ物の亜種な作品。 ではあるのだが、色々とノリが(良い意味で)イカれていて面白い。 わざと安っぽい映画風にする為の画像処理がちょっと見辛いのが難点だが、“1巻紛失”のトコは大笑い。 ラストも実にイカしてる。結構有名なカルト作品なのだが、そういうウケ方をするのも納得な作品だった。
晴。
午前1時半就寝/午前10時半起床。
昼食。月見そば。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ、アイス)。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 おはぎ。
空中庭園の気温、36.1/14.1℃。
夕食。サイコロステーキ、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、里芋と大根と蒟蒻の煮物、トマト。
「探偵はもう、死んでいる。」、
“死にたく、無かったな”シエスタの本音を聞く為に12話必要だったって事かね。
“戦闘中だぞ”その台詞を百万倍にして返しても足らんよ、最後くらい黙って真面目に戦う気は無いのか君。
“一度くらい、君となら良いかなと思ってたんだけどね”それは生きてる間に言って欲しかったわな。
“私には見えています、君塚さんがモブになる未来が”最初からモブみたいなもんだろう。
“私の信者…ファンを増やす為”結、正直で結構だ。
“(そんな能力を持っている)”それは単なる性格ってだけなのでわ。
“君達四人こそが、私の残した遺産”此処に四人が集った事自体が、シエスタの仕込みだったと理解すれば良いのか。
シエスタとベッドを共にしたという話を聞いて、目付きが変わる渚だった…“どっちだと思う?”さて、どっちなのか。
“お客様の中に、探偵の方は”こうして話はグルっと回ると。
“何時か君の眠りを覚ます者の名は”シエスタ、最初から渚として戻って来る事を予期していた、
というか全部彼女の仕込みだったと判断すべきなのかなぁ。って事で、シリーズ終了。
敵の存在自体と、シエスタの精神的な不滅さ、本作は荒唐無稽な部分が2つ有るので何か物語の説得力が弱い。
シエスタの存在も本質的には敵と同じ出自ってなら未だ判るのだが、
そうなのか違うのかも明確で無いし何だかなぁと思ってしまう。
全体的に、何かバランスが悪いというか座りの悪い物語だった。総合評価:準佳作
「迷宮ブラックカンパニー」、
“俺が何とかしてやろう”苦笑。相変わらずアジ演説が上手いなキンジ。
そうしてキンジは、ベルザ親衛隊を手懐けるのだった。
それはそれとして、キンジの笑顔に頬赤らめるアルスは色々おかしいぞ。
“気持ち悪い…”皆そう思ってるぞ>シア。
凄いパンチは今ひとつだが、凄いキックは太腿丸見えで良かったぞリム。
ソラの容態が落ち着いたと聞いて、リムが見せる笑顔が素敵。
“あのノニミヤさんが”シア、落ち着けキンジはそんな奴じゃ無い。
“ご苦労だったな、お前達”やはり自分第一だったな流石だよキンジ。
“お前達は優秀な戦力として、役に立ってくれたよ!”それは言わずに黙っとけキンジ。
“これより世界は、楽園に生まれ変わって行くのだ!”苦笑。普通に悪の親玉だよキンジ。
迷宮をアトラクション化したニノミヤダンジョンランド笑った。
ランガ、秘書風スーツ姿可愛い。
“マニュアルに依ると”キンジ、迷宮の力を枯渇させない運用してる訳か。
キンジ、潤沢な魔石で市場を操作、更に魔術アイテムの通販事業でもライザッハを追い落とすのだった。
“ずいぶんでっけぇ会社になったし”シンディ、嬉しそうに振ってる尻がナ〜ぃす。
しかし、シアは今もライザッハで生真面目に働いてるのね。
ベルザがヤケ酒飲んでる様は小気味良いね。
“諦めなよご先祖様”ランガ、ベルザに会いに行くとは意外な行動に。
“ご先祖様も変わった等?”とランガに言われたベルザだったが…シアの書類を見て酷く悪い笑顔を見せるのだった。
この悪女、このまま没落する気は無さそうだな。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
このタイミングで総集編ってのは、最初からの予定とは考えにくい様な。
前回ちょ〜っと作画が怪しかったが、万策尽きた的な状況なのかね。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、
“本当の主犯は”逃げちゃった娘の方、しかもラファエルの事件にも繋がってる人物であるらしい。
カタリナ様、闇魔法の使い魔を手懐けた事で魔法省に入省する理由が出来たという事になると。
“濃い2年間でしたな”カタリナ様、遂に卒業ですか。
始めは破滅フラグを折るためだけの日々だったはずが、今は終わるのが惜しいと思える学園生活と。
“きっと、花よりこちらの方が良いと思いまして”ジンジャー、気の利く娘や。
“(皆、卒業式ハイになってるのかな〜)”いや、何時も通りだろうに。
“貴女が卒業出来るなんて、正直無理だと諦めてたわ”苦笑。母上、ナイス言い草。
“やっぱりお城で出る料理は違うわね〜”カタリナ様、先ず真っ先に料理に目が行くのがナイス。
そしてカタリナ様は、ジェフリーやイアン達にも大歓迎されるのだった。
“良かったら食べますか?”どう見ても一人前じゃ無いカタリナ様の皿笑った。
“私にもソレをして下さい!”笑った。メアリ、そしてソフィアは良く見てるなぁカタリナ様の事だけは。
“新しいパジャマを、キースにも見て貰おうと思って”カタリナ様、キースの野郎心を揺さぶる。
“僕、気を付ける様に言ったよね”キース、あと一歩の所で踏み留まるのだった。
が、カタリナ様の方は流石に少しは考えたのか。
マリアの理想の相手、条件が完全にカタリナ様なのが流石。
“人気が出て、続編が出たパターン?”苦笑。
“また出て来た、コレ絶対カタリナだよね”続編でも破滅役なカタリナ様哀れ。
“この畑とも、これでお別れね”学園の畑、ジンジャーが引き継いでくれるらしい。
“畑を気に入ってくれたのよね〜”“畑というよりカタリナ様ですよね”“またたらしこんで”苦笑。
そして魔法省に入省したカタリナ様は、夢で見たゲームの続編のキャラに出会うのだった…苦笑。
そもそも続編をプレイしてないのだから、フラグ回避のし様が無いのでわ。
で、それは何時描かれるのかね、と思ったら映画化らしい。
キャラ増やしたり、事件の真の解決を先送りしたりしてるのも最初から続きが映画になる前提だったって事か。
前作よりも全体的にパワーダウンしてる気がしたのも、色々と出し惜しみがあった所為かねぇ。
取り敢えず本作は、そこそこ楽しめはしたのだが。総合評価:佳作
「ゾンビ・リミット」、アマプラにて。 ゾンビの原因が病原菌が体液から感染する事に依って起こる症状であり、薬で抑える事が出来るという設定のゾンビ物。 だが薬で症状を抑えている人々は危険だとして、排斥運動が激しさを増していたのだった。 ゾンビの大群が出て来て大虐殺という様なゾンビ映画のお約束は一切無く、 家族が何時発症するのかに怯えながら暮らす人々に焦点を当てた珍しい作品。 途中でもしかして…と予想してしまった大変嫌な結末で後味最悪、 と思ったのだがラストシーンでちょっとだけ救われた感じ。 ま、作中の登場人物にとっては全く救われない残りの人生が始まってるだけっぽいが。
「ポラロイド」、アマプラにて。 古いポラロイドカメラで撮った写真、人物の背後に謎の影が映り込むとその人物が死ぬ… という、何かネット都市伝説に出て来そうな物語。 米国映画にしては珍しく、普通?に亡霊とか呪いの映画になっていて結局正体は悪魔でしたとは成らないのが良。 カメラに憑いた呪いの正体も成程と思わせてから更にヒネっていて面白かった。 またこの手の映画に有りがちな、解決したと思ったら実は…という蛇足な部分が無いのも素晴らしい。 然程複雑では無いものの謎解き要素もあってサスペンスフルで面白かった。 ところで本作、原題も同じなのだがポラロイドって商標を思いっ切り不吉なモノの象徴として使って、 ポラロイド社から怒られなかったのだろうか。