晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。揚餃子野菜餡掛け、鶏唐揚げ、油揚げと大根の味噌汁、赤米入りご飯。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、29.8/15.8℃。
夕食。豚生姜焼き、茄子の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。Tiffin、ロック。 肴、蕪と油揚げの煮物、トマト。
「俺、つしま」、
つしま、“嘘つき!”とおじいちゃんを罵りながら動物病院に連れて行かれる。
そして病院で大暴れした上、遂に家出してしまうのだった。
“狭い、もっと詰めろ”と、余所の家の犬小屋に居座るつしま笑った。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
“前に言ったろ、俺の仕事だって”しかし四谷が手を下す前に、鳥井が始末するのだった…。
最期にかなりギリギリを攻めた肌色を担当してくれたなアイリス。
“(感染したのは何時だ)”確かに、集落を脱出してから感染される様な機会が有ったか?
“ジフォン島の時と同じ症状だな”また近くに魔道士が居るって事かね。
アイリスを殺す事になって凹んでる鳥井を、衣宇は勇気付けるのだった。
ゴブリンとコボルトは始末したが、トロールに食われてしまう衣宇と紅末たんだった。
そこへカンティルが現れる…“(老いて尚イケメン…)”苦笑。
海で生き延びた以上、また出番が有るかと思ったが此処で再会するか。
カンティル氏、由香が助けられた事も有るファティナに弟子入りし彼女の意思で派遣されて来たと。
実はドラゴンビショップ、逃げてる村人の中に混ざってたりしないかね。
“ウチの見せ場来た〜”とはしゃいだ由香、瞬殺される。が、鳥井がトドメ刺しましたとさ。
“ジェズビーの所に行こう”“ジェズビー?”弟君、記憶が跳んでる…それとも何か全然違う事になってる?
死ぬ事でのみ行ける場所、四谷はその伝承から滝壺に飛び込む事で理想郷に到達するのだった。
“この人、知らない”“ボクに姉ちゃんなんか居ない”弟君、ジェズビーたんの存在自体を否定…。
“ジェズビー、君がドラゴンビショップだ”敵は最初から一番近くに居たって事か。
「白い砂のアクアトープ」、
台風の接近に備える…のかと思ったら、がまがまに籠城するくくるだった。
くくるを心配して再びがまがまに向かう風花に、お弁当を持たせてくれるオバアが素敵。
“私も一緒に立て籠もる!”苦笑。
“自分一人で見届けるから”“嫌”風花、断固くくるに付き合うらしい。
そんな中、停電で自家発電に切り替わるがまがまの、暗闇の中でもメンテを続ける二人だった。
だが停電が回復せず、自家発電で耐えられる時間も残り少なくなり…。
折れかけたくくるを、風花が支える。そして真っ暗ながまがまに、野郎共が駆け付けて来ましたとさ。
“此処じゃもう、生き物を守れないんだね”くくる、がまがまが物理的に限界である事を受け入れる…。
しかしながら、ががまがが閉館したらこの物語は終わっちゃうんじゃ無いんか。
「うらみちお兄さん」、
“俺、辞めます、今月一杯で”という裏道お兄さんとADの会話を聞いたウサオ君だった。
“絶対体操のお兄さんを辞める気なんだって!”絶対勘違いだろうな。
“柿ピーのピーナッツだけ食うなよ!”激しく同意、ピーナッツだけ食うなや>クマオ君。
そんな後輩二人と裏道お兄さんの出会いの話。
裏道お兄さん、体操の大会で全国1位とか凄ぇのに何故その方向で社会に出なかったんだろうか。
“この後、二人きりで”と女の子に誘われたのに“明日講義が有るので”と帰っちゃうクマオ君苦笑。
四人部屋の学生寮で、前回出た猫田が女の子と同棲する為に出て行き、
空いた所に別の寮の改装で追い出された裏道お兄さんが来たのが最初の出会いだったと。
“昔から、ずっと体操しか無ぇんだ”ウサオ君、裏道お兄さんが何気なく好きなんだな。
“体操部のマネージャーやれば良かったかなぁ〜”という陸上部のマネージャちゃん可愛い。
ウサオ君の足の怪我を、本気で心配してくれてる裏道お兄さんは良い先輩だな。
そして嵐の日に野良猫の小屋を作ってたクマオ君が良い奴過ぎる。
彼等が学生だった頃、歌乃お姉さんは売出し中の演歌歌手だったのねん。
ウサオ君が裏道お兄さんを何気なく気に入っていた一方、
クマオ君はひたすら生真面目な裏道お兄さんが苦手だったと。
しかしフトしたきっかけで、クマオ君も裏道お兄さんが別にクソ真面目な訳では無いと気付くのだった。
別に学友では無かったらしいが、頻繁にチョイ絡む池照お兄さんと姉上が何か良い味しとる。
“裏道さんは、此処を”“え?”“え?”え?続いちゃうのか。このネタが最終回ネタだったのね。
それにしても、本作は純真で鋭い子供達が出ないと何か物足りない感じ。
晴後曇り、夜半より雨。
午前零時半就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 鶏白湯雑炊)。
昼食。冷やしかけそば。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。 シュークリーム。
表稼業ι。思索、会議(リモート、2件)。
空中庭園の気温、30.7/17.5℃。
夕食。挽肉カレーライス。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ハツ&レバー醤油焼き、ミニトマト(庭産)。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
龍平、一度の敗北でアッサリ折れる。
“流石、織田くんの事良く判ってるなぁって”玲菜、龍平を心配してからかわれる。
“トドメを刺す余裕はたっぷり有ったはずだ”という点に疑問を感じるジェシカ達だったが、
玲菜の“らしく無い”という一言で吹っ切って行動を起こすのだった。今度はからかわんのね。
回想シーンを見るに、龍平の兄ちゃんは本当に良い兄ちゃんだったんだな。
そんな兄貴との日々を思い出し、
自分を奮い立たせる龍平は以前蘭堂が告げたヒントを思い出して兄上の蔵書を読むのだが…
兄上も異世界を見た事があるらしいが、果たしてそれはどっちの側としてなのか。
“私を誰だと思ってるの?”警視庁のシステムをクラッキングさせる愛莉苦笑。すっかり不良娘だよ。
しかし警視庁のシステムを使っても、村瀬は完全に姿を消していて補足出来ないのだった。
“学校以外の村瀬の事、何も知らないんだな”と呟く龍平の前に、当の村瀬現れる。
“龍平、俺の仲間になれ”村瀬、龍平を切って捨てる気には成らんらしい。
それを断っておきながら教団の場所を教えろという龍平は相変わらずアホだな。
だが村瀬は、教主の居る異世界の深部へのアクセスにソムニウムドロップが必要だと告げるのだった…
また何か企み笑顔してるぞ村瀬。
“教主の許へ行きたいと言うから”“そんなの信じられない”普通に信じられないわな、
しかし玲菜は龍平を追う為に自分もソムニウムドロップを飲んで異世界に行くのだった。
で…別にドロップ飲まなくとも追えるなら、龍平が落ちる時に掴めば良かったんだな。
そして龍平は、実際に異世界トロイメライの深部に到達。
一方で、玲菜達は“お客さんだ”の大群に出迎えられてましたとさ。
龍平、教主に一発食らわせる事に成功するが…仮面の下から現れたのは兄上の顔と。
吃驚と言えば吃驚だが、消去法で行くと他の正体だと辻褄合わんしなぁ。
ま、死んだ方の兄貴は何だったんだよって謎は有るが。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
詩、綺麗な方の紫乃の想いに興味を持って仕事をサッサと進めないという余裕で墓穴掘らんかね。
白紫乃を庇いつつ、百センパイの糠床も心配する都ないす。
仁菜の攻撃を受けた詩、彼女が自分を憎んでない事で痛みが面白く無いらしい。
代わりに“流石に糠床はマズいかなって”思ったので、代わりに詩をフライパンで殴り倒す都と、
超嬉しそうに倒されてる詩が笑える。
“私も一緒に戦いたい”もう沢山、一緒に戦ってるだろう。と、瑠夏も同じ事を告げるのだった。
“起きたらまた眠らせるし”フライパン準備万端な都苦笑。
そして陽桜莉達は“コモン…だった所”に到達するが、
そこには紫乃に敗れて力尽きた夕月と来夢が漂ってましたとさ。
尖兵として現れた操られた娘達を、元々の力を取り戻した美弦姉ちゃんと百センパイのペアが瞬殺。
しかし油断した仁菜は、フラグメントを抜き取られてしまい戦線離脱と。
地面に吸い込まれて落ちた更に深い場所は、紫乃にとっての悪夢であるはずの学園だったとさ。
“良い予感が全くしねぇ”という百センパイの言葉通り、早速攻撃を受けるのだった。
“お前の大切なモノは何だ?”百センパイ、格好イイ。
元々紫乃の部屋だった場所の扉を開けると、そこは現実で紫乃が死んだ場所か…全く趣味が良い。
そして今度は亜未琉が現れる…“亜未琉さんの身体は病院で眠っています”明らかに罠、
涼楓はそれを判った上で亜未琉と戦い陽桜莉達に後を任せるのだった。
“その娘を離して”これまた偽者だが陽桜莉は騙されず、そして瑠夏がサクっと偽美弦姉ちゃんを始末と。
陽桜莉と瑠夏は白紫乃を伴ってラスボスの前に到達し、今度こそ本物の美弦姉ちゃんも追い付きましたとさ。
「出会って5秒でバトル」、
“俺の能力もまぁ、似た様なもんだ”隷属させた他の能力者を自在に使うって訳ね。
しかも“貸しや恩を強制的に取り立てる”能力とか、クソ最低だな。
“貴様の能力の正体に興味は無い”黒岩が、自分が賢いと勘違いしてるバカで良かった。
“(こんな事を思うなんて)”白柳、リーダーが倒された事で彼の能力を使う事にするとか意外に漢だったか。
黒岩に緑の能力者の情報をチクっていたのが、変身した白柳だったとは吃驚だ。
“あのイチが出て来る”大神の能力、単に身体機能5倍では無いらしい。
“お前らはクズだ”黒岩と大神が育った養護施設、園長が最低最悪のクズだったらしい。
そして大神は追い詰められると、クソ野郎を倒した頃の事を思い出してスイッチが入ると。
黒岩と大神、二人の事情を知ると極く極く少しは同情の余地が有るなぁとは思えるが。
“偶然なんかじゃ無い”優利、大神に同情したが故に全力で立ち向かうのだった。
<次回予告/>ぉ〜、最後だけマトモに次回予告言ったぞ魅音。
“ヤンが困ってると楽しくて楽しくて”“正直に言わないで下さい”苦笑。
「精霊幻想記」、
“この国の精鋭”を選ぶ目すら無かった俗物、リオの拳を食らって惨めに完黙しましたとさ。
そしてセリア先生に短剣を突き付けるリオ、彼女の意思では無くさらわれたという体面を繕ってくれてるんだな。
“(結婚の前に、もう一度だけ)”“(先生の意思を伺いたいと申しました)”もう調べて有るしな。
“(リオ、私を、さらって)”セリア先生、可愛らしい。
“恥をかけ!”死ぬほど恥をかけクソ野郎。“シャルル様〜”セリア先生、ナイス演技。
“(彼は、あの時の)”レイス、唯一彼だけがリオの正体を見抜いた様で。
“あの賊に心当たりは?”“私に怨みが有ると言っていた”“それは、犯人の候補が多そうだ”笑った。
“(もう少し、速度を上げます)”というか、精霊の郷に直行出来るのでは無いのかね。
“そこまでだ”一人で囮になったリオ、唯一マトモな相手であろうアルフレッドと対峙する事に。
“何故刃を向けない”アルフレッドなら、剣を交えた事で相手の心根が多少は読めただろうが。
“ありがとうリオ、私をさらってくれて”セリア先生、ほんと可愛いなぁもぅ。
しかしアイシアが何かを感じ“何かが”来るのだった。
“助けてあげて、セリアは私が守ってるから”というセリアの中に過った姿は…美春?
今更本人が転生して来る…というか、生まれ変わりでは無く本人が来た?しかも妹弟と一緒?
元の世界で行方不明になったのは、こっちの世界に飛ばされて来てた所為って事か。
と、思いっ切り風呂敷広げた所でシリーズは終わりですよと。
ラストは中途半端にせずに、セリア先生救いましたの所で終わっておけば良かった様な。
それとも第2期の予定が有るのかね。
まぁその点は棚上げするとして、最終回にスッキリ痛快な展開が有ったのは良かった。
総合評価:佳作+セリア先生とラティーファたん萌え
「マチェーテ・キルズ」、 相変わらず良く斬れるマチェーテがナイス過ぎる。 仲間を殺され自分も濡れ衣で絞首刑になる所を、大統領からの御指名で生き延びるマチェーテだったとさ。 本作も前作に引き続いて無駄に豪華な脇役が勢揃いでほんと笑える。 免罪と米国国籍の代償として、米国を脅してるメキシコの大物を始末に向かうマチェーテと。 所々で前作の台詞を引用していてニヤりとさせられる上、 前作よりブっ飛んでる展開も有って観客を楽しませるツボを良く判ってる。 冒頭のインチキ次回作予告編で大笑いさせられたのが、実際に次回予告だったのが判って苦笑。 元々嘘から出た真なシリーズだし、何時かパート3が有ってもおかしく無いわな。
晴後曇り、日没後豪雨。秋分。
午前1時半就寝/正午起床。
昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。
凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグ)。
空中庭園の気温、31.9/18.9℃。
夕食。鶏唐揚げ(駅前ス)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。Tiffin、ソーダ割。 肴、茄子とピーマンと獅子唐と胡瓜の辛味噌炒め、トマト。
「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、
デカい口を利いた割に戦術がセコくて苦笑だよクレイマン。
そしてクレイマンの全力でも、軽く吸収してしまうリムル様ないす。
“お助け下さい、カザリウム様”最後に黒幕の名を言っちゃう辺りが、本当に小者だったな。
“ヴァレンタインはメイドに化けて正体を隠してるつもりなのだ”言っちゃ駄目なのに言っちゃうミリム様ないす。
クレイマンの態度から、以前ロイが追っ払った侵入者との関係を推測するとは流石魔王だなヴァレンタイン。
“私は、たった今からミリムに仕える事にしたわ”フレイ、何故か魔王の座を返上してミリム様の下に付くと言う。
“そういう事なら”カリオンもミリム様の配下に成ると言い出すのだった…。
“十大魔王じゃ無く、八人になったんだな”というリムル様の呟きで、一気に場が緊張する…
前回の名付けでは何度もワルプルギスが開かれてモメたらしい…苦笑。
“我らの新たな呼び名を付ける権利”ギィから、面倒な役を押し付けられるリムル様だったとさ。
そしてリムル様の付けた八星魔王という名が、承認されましたとさ。
“この聖なる場所に潜り込むとは”再びルベリオスに潜入したラプラスの前に、ヒナタ現れる。
そして逃げたラプラスの前に、再びロイが立ちはだかるのだった。
クレイマンが倒されたと聞いて動揺するラプラス、仲間への思いだけは嘘は無いのね。
怒り心頭なラプラスの本気の前に倒されるロイ、ラプラスがこんな実力を隠していたとは意外な。
こうして勢力が再編された新たな時代が始まるのだった…。って事で、まぁまぁ良い区切りかな。
劇場版が制作されるらしいが、そういうの興味無いんでTVシリーズに戻って来るのを待たせて貰う事にするわ。
総合評価:上出来
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、
レイジ、エレインの家のパーティに招待されるが…社会人の飲み会を思い出してしまい気乗りしないらしい。
しかしノエラとミナが行きたがったので渋々出向く事にすると。
ま、接待する側じゃ無いんだから何も気にしなくて良いと思うが、そういう側になった事が未だ無いって事なんだな。
“折角だから皆で御洒落しましょうょぅ〜”女性陣は着飾りたいのね。
そして“どんなド底辺の者であろうとも”と言い出すエジル、当人もちゃんと誘われてるのか。
“赤猫団の皆さんも?”招待されたが、
“飲み会全般が苦手”という相談に来たのだが…ドズ、酒に弱いんかいその風体で。
単に呑まなければ良いだけな気がするが、そこは見栄を張りたいらしい。
そうして完成した対飲み会薬、『肝臓の味方EX』は実際に欲しいな。
“ミナ、可愛い〜”同意>ノエラ。
“逆ラッキースケベしてしまいました〜”“ノエラも逆ラッキースケベ〜”苦笑。
ネクタイ締めただけでサラリーマン時代を思い出してウンザリしてるレイジ、そんなに前世がツマラなかったんか。
お昼と食べに来るだけの人認定されたポーラたん苦笑。
しかし今回は、エジルを探してる側近を店に案内して来ただけ…でも結局おにぎりを貰って帰るポーラたん苦笑。
エジルを服従させてる事で“大魔王”認定されるレイジだった。
“会社行きたくないサボリたいこんな生活嫌だ!”で、異世界に来たらしい…
転生の手順が類例無いレベルでお手軽だな。
そして転生して来た直後に見付けた、怪我で瀕死の状態だったケモノがノエラだったのね。
“美味の味〜”最初に作ったポーションがノエラを助け、それ以来ずっとノエラはくっついて来てると。
ノエラのパーティドレス可愛い。
“とても…素敵ですわ”エレイン、レイジの正装に萌える。
そしてレイジの名は、上流階級でも既に有名人で…多数の御令嬢に取り囲まれるレイジ苦笑。
“沢山食べて飲んでって”兎亭のレナちゃん今日も可愛い。
こうしてパーティは盛り上がりましたとさ。
『終』マーク付いてないが、今回が最終話だよな。
タイトル通りのスローライフな物語、肩の力を抜いて眺めるには丁度良い塩梅だった。
総合評価:佳作+ノエラ&ポーラたん萌え
「ぶらどらぶ」、
マキの『インタビュー ウィズ ヴァンパイア』評、何か見てみたくなる。
“これはイケ面を愛でる映画だから”完全に趣味入ってるが。
そして“ノンケ男子”がハマる映画として、マイにインタビューする映画を撮りたいと言い出すのだった。
“今が幸せだったら関係無いしね〜”とマキに煽られ、貢もマイの過去が気になってしまうと。
マイ、肉食系男子の血の方がケモノ臭がして美味しそうに思えるらしい。
“あちきはモラル無き保険医じゃけに”マイに睡眠薬飲ませて、インタビュー再開かい…酷ぇ。
引き出されたのは、父上と存命だった母上と共に燃え盛る炎から馬車で逃げていた幼少期か。
しかしその旅の途中で、母上は人間に捕らわれ殺されてしまったって事らしい。
その後、マイは父上と新大陸に渡り、暫くは南部で暮らしてたらしい。
当時、孤児院から連れて来られた女の子キャリーンが唯一の友達だったが…
吸血鬼としての最初の獲物として父上が用意した娘でもあったと。
初めは拒否したが、父上の血という唯一の食事を絶たれ遂に唯一の友に牙を突き立てた…
という記憶を引き出された所でマイが叫び出したので撮影も終了と。
“お主ら、何時かマイに血を吸われる日が”というか、貢は完全にそれを望んでると思うが。
これまでのエピソードの中で一番マトモに吸血鬼物っぽいというか、本作が結局描きたかったのはコレなのかな。
時々は面白いと思える部分も有ったが、全体としては演出が古臭くて新作を見てる印象が全く無かった。
押井守が久しぶりにTVシリーズに関わると聞いてそれなりに期待していたのだが、
本気で関わってないのか才能が既に枯れてるのか何れにしても過去の人になったって事なのだろう。
題材的には面白くなりそうなのに勿体無かったな。
騒々しくない方のOPは今期のアニメの中では一番良かったが。
総合評価:準佳作+カオル萌え
「恐怖ノ黒洋館」、アマプラにて。 一人の男が、死んだ母親の残した屋敷に戻って来て経験する異様な現象を描いた作品。 本当に何かがそこに居たのか、単なる気の迷いなのかを必ずしも明確にしていない点ではリアルな物語。 本作の監督の実体験を元にしているとの事で、一種の実話怪談なのだった。 死んだ母親の孤独感は良く描けているとは思うが、幽霊屋敷モノを期待して見た身としては微妙に肩透かしだったかな。 原題の『THE LAST WILL AND TESTAMENT OF ROSALIND LEIGH』は内容を良く現しているのだが、 相変わらずな邦題のいい加減さよ。
「ヒルコ/妖怪ハンター」、結構古い作品だが今更見た。 沢田研二が稗田礼二郎ってどうなのよ、と思ったが変人考古学者って感じは良く出てるかも。 ただ真っ黒な服装じゃ無い点はまだしも、 当人は真面目に研究してるのに周囲からは変人扱いな稗田では無く、 誰が見ても変人になってるのはアレンジが過ぎるだろう。 それとヒルコのデザインは完全に駄目だな。 原作では既存のどんな生物にも似てない異形だったのに、 本作のヒルコは何処かで見た事のある様な単なるクリーチャーになってしまっとるがな。 という具合な、原作ファンに喧嘩売ってる様な改変部分を除くと、伝奇ホラーとしては割と楽しめた方かな。 黄泉の国の存在にも効くキンチョールが強力過ぎて笑える。
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」、アマプラにて。 その筋では有名な実在の家を舞台とした怪異譚。 屋敷が増築され続けている理由が、実際のウィンチェスター・ミステリー・ハウスとは異なっているのだが、 そこは映画として話を膨らませる為の脚色として必要だったのだろう。 物語は屋敷を増築し続けている婦人の精神鑑定を依頼された医者の視点で語られるのだが、 超自然現象とは対極に居るはずの精神科の医師もまた不可思議な現象を体験する事になるという展開が上手い。 やがて明らかになっていく物語の核心も良く練られていて面白かった。 幽霊屋敷モノ映画、こうあるべしって感じの良作でした。
晴後曇り。
午前3時就寝/午後12時半起床。
昼食。月見たぬきそば。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。 栗饅頭(文明堂)。
空中庭園の気温、34.4/18.7℃。
夕食。エビフライ&鶏唐揚げ、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。SIERRA SALINAS TEMPRANILLO 2019。 肴、ローストビーフ(頂き物)、ミニトマト(庭産)。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、
本邸に戻る回なので、OP前のナレーションも辛い方のバージョンか。
“元気出して下さい”坊っちゃんの何処を元気にしようとしてるのか>アリス。
不安そうにしてる坊っちゃんに、ついて行くと言い出すアリスは本当に良い娘や。
猫達に埋もれてるロブが羨まし過ぎる。
“私達は此処で待っててあげるから”ヴィオラたんが、珍しく普通に妹っぽい。
“今日のお母様優しいね〜”“あれで?”アレで、らしい。
本邸のメイド達に大歓迎されてるアリス、こっちは普通に相手して貰えてる様で。
坊っちゃんの母上、アリスを見て思わず“シャロン”と呼んでしまうのだった…
彼女が亡くなった事で、アリスの次に悲しんでるのは母上だったらしい。
“数時間ぶりのアリスが可愛過ぎる!”苦笑。
“嫌味じゃ無いけど、意外と狭いんだなって”ほんと、何故か本邸の方が別邸より小さいんだよな。
呪いを掛けた魔女の印象“背中に当たった胸が柔らかかったなぁ、とか”“知らんわ”苦笑。
“意外と、お兄様は幸せだよ”坊っちゃん、ヴィオラたんやウォルターが気ままに生きてる訳では無い事を知らされる。
晩餐、坊っちゃんを長いテーブルの反対端に座らせるとは、本当に嫌らしい。
“容態も一進一退”坊っちゃん達の父上、長患いで入院してるのね。
そして坊っちゃんは、春迄に呪いが解けなければウォルターが跡継ぎになると宣言されるのだった。
“将来僕はアリスと一緒に”“馬鹿な事、言わないで”ま、当然そう言われるわな。
坊っちゃん、アリスの話を切り出すタイミングが早過ぎたのでは無いか…
しかし坊っちゃんは、今迄の鬱憤を全て吐き出す様にアリスへの想いを母上にぶつけるのだった。
“少しは子供の事も考えてくれよ!”“僕もウォルターもヴィオラも、お母様の物じゃ無いんだ”坊っちゃん、
良く言った。
“あんなに優しくて弱かったあの子が”母上、坊っちゃんが自分の考えを言えた事は嬉しかったらしい。
そして自分達の事も主張してくれた坊っちゃんを、ヴィオラたんとウォルターが見送ってくれるのだった。
“他の遊びを”と脱ぎ出すアリス苦笑。“僕は、これからもずっと”坊っちゃん、漢。
時期は明示されてないが続編の予定も有る様で続きが楽しみだな。総合評価:上出来+ヴィオラたん萌え
「SCARLET NEXUS」、
ベイブの外まで来たカサネ、本来繋がらないはずの通信がユイトの間で繋がるのだった。
そして彼女の声で目覚めたユイト、端末をぶった斬って仲間共々身体の自由を取り戻すと。
“無駄に動かない方が良いのさ”というアラシの絶対領域と脇の下が大変結構なお点前です。
“カサネ、何で…”ユイト達の前には、カサネの量産型が…この国、顔は二種類しか無いんか。
“目を覚まして!”“カサネちゃん、あんなキャラだったか?”そんな部分も有るって事だろう。
しかしカゲロウは、そもそも皆の知っているキョウカの人格は後付けだと言うのだが…
キョウカには、遺伝的物ネタであるトゲツの創始者ポープの意思も宿っているって事か。
キョウカ、カサネの説得が通じたらしく彼女達と行動を共にするのだった。
“情報交換が出来ると良いんだけど”カサネ、キョウカを受け入れた事に続いてユイト達にも穏便な接触を目指すと。
“スメラギ議長を手に掛けたのは”“どうかな”ユイト、カサネを仇だとは考えて無い様で。
こうして合流した皆をカゲロウが案内したのは、彼の個人的なスペースって事かいな。
そしてカサネは、彼女が見て来た50年後の話をユイトに伝えるのだった。
“多分そうだと思う”“不思議な言い回しだね”カサネ自身には、デザインチルドレンという自覚が無いって事らしい。
“ぜ〜んぶマジなんだわ”カゲロウ、人類が月に移住し戻ったという歴史を事実と言い切る。
“遥か昔に、貴方を見たポープの記憶”ポープの記憶にも、カゲロウは存在しているらしい。
“これ実は、方舟って奴なんだよね”カゲロウ、2千年前に月から来た移民団の記憶を残してる?
まさかオリジナルって事は無いと思うが。本作のキャラ、皆色々と濃いなぁ。
そしてサッパリ風呂敷が畳まれる気配が無いと思ったら2クール作品なのねん。
「平穏世代の韋駄天達」、
人間と融合して無ければピサラ大将は“全身この髪の様な触手に覆われた”姿になるらしい。
そして口の中にある目をイースリィにしみじみ観察されて照れるピサラ大将可愛い。
“自分の子供を制し切れなくなり”バズとメリアノたん、子供の為に投降…
したのに、他の逃亡者の情報を持ってないと判った途端に始末されましたとさ。
イースリィがそういう奴なのは判ってるつもりだが、メリアノたんは少し可哀想だ。
何時の間にかコリーの戦闘力が上がっていて吃驚だよ、もう既にニッケルレベルって事か。
ハヤトにシゴかれて、上半身と下半身が別の方向いてるギル2号哀れ。
“ボクが相手になるよ”コリー、ハヤトの相手をしに来ましたとさ。
コリー、単に力を付けただけでなく自分の能力に有った戦い方をイースリィに教わったと…
ハヤトと互角以上の戦いをしてるぞ。
“子供から大人になっただけさ”魔族、修行しなくとも成長すれば強くなるのか。
“未来のダンナに成るんだから愛情込めて育てなさいね”“その考え、抵抗有るわ”苦笑。
“バズかラキ、どっちかの子供でしょうね”ミク、
二人の何れかの子供が暴れて揺動役を担ってくれたので魔王サマとの連絡を取る行動開始と。
“魔王様に残した手紙に”この日に備えた連絡手段を書いておいたとは、流石ミク。
“何の意味も無いデタラメ”な単語を混ぜたブログを書く事で、
それを何れ検索した魔王に見付けさせるとはミクが凄過ぎる。
そして早速、魔王サマから連絡が来ましたとさ。
“どうせ子供を助けてくれってノコノコ戻った”ミク、メリアノたん達が殺された経緯まで予想済みか。
魔王が知ってる限りの情報を聞いて、超渋い顔してるミク笑った。
“次連絡が有ったらコレを伝えれば良いですよ”ミク、魔王様にクライシと合流する為の入れ知恵をする。
ところで、魔王様はどうやってバズ達が殺された事を知ったのかな。魔族が死ぬと全部判るのか?
でもピサラ大将達が洗脳された事も把握したって事はゾブルのシステム内にバックドアでも残してるのかいな。
“オレがガキだった頃好きだったゲームのパスワード?”苦笑。ミク、無事にイースリィの裏をかいましたとさ。
ミク(小)アホ可愛い。
“韋駄天に一網打尽のチャンスを与えるだけじゃ無い”ミク、クライシ達との合流はしないらしい。
“同族相手に浮気したらテメぇブチ殺すぞ”“結構純情よね〜”なフェルランディア可愛い。
“ラキとクロフトは”“あの娘は要らない”ミク、ラキは戦力にならんので合流する価値無しと判断。
ただし放置すると陽動の役には立つと。
“子供は?”“さっき産んだ、だからまた海に捨てた”完全にクロフトとの肉欲に溺れたかラキ王女。
リン師匠、あれから7年…目の前でクジラが食べられた瞬間を見て魔族が増え始めた事を把握か。
“何時の間にかハヤトに”ついて行けるレベルに強くなったらしい>ギル2号。
“ご飯にする?それとも遊んでから?”“私とメルクゥお姉ちゃん、どっちと遊びたい?”笑った。
本当に生まれた子供とタダレた生活してて腹痛いわ。
毎日美人のオ姉さんと遊んでる、この二人の男児魔族が一番幸せなのでわ。
“悪いけど、お触りは駄目よ”指名手配されたミク、わざわざ衆目の前に出る…
逆に韋駄天を誘き出すって事かな。
「Sonny Boy」、
布を広げると邪魔しに来る猫達ナイス。
で、何で希の葬式してんのかね長良達は。
元の世界の時間軸では希は卒業せずに死んでる事をトレースしてんのかわざわざ。
そして謎の格好で現れるラジダニが、唯一の参列者か。
帰る事にした、だからこっち側にしか居ない希と決別したって事か。
“恋の色眼鏡は度がキツいからさぁ”と言った時の瑞穂可愛い。
長良が帰還の方法を考えついた時、賛同したのは希と瑞穂だけだったのか…
ま、今更元の世界に戻るよりは、この異世界で流浪し続ける方が面白そうだよな普通の発想なら。
色々無かった事になる可能性大な、元の世界への帰還を選択するのは変人だよな。
そして結局、希は計画が発動する前に死んだのか普通に。
“猫達は、向こうの世界では生きられないよ”それでも、瑞穂は帰還を決意したのか。
一方、さくら達は帰還の船に乗らんのね。こうして長良と瑞穂を乗せた船は旅立つ…。
どういうオチ付ける気なのか、全く予想出来ないな本作。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、
“こんな事でバレるなんて”沙都子、梨花ちゃまを躊躇無く射殺してリセットかい。
梨花ちゃま、河原に皆で遊びに来てる所でリスタート…“まさか、あんたが”で沙都子に速攻始末されますた。
死ぬ前に黒幕バレした所為で、何度リセットしても沙都子に速攻殺されるループ開始か。
フォークで喉グサグサ、フライパンで殴打、田んぼや寝床や本屋で顔の形が変わるまで殴られまくり…
そして遂に綿流しの夜に梨花ちゃま反撃と。
“あんたが真面目にやれば、済む話でしょうが!”苦笑。
“高校生にもなって、勉強くらい自分でしなさいよ”まぁ、正論だけどな。
“雛見沢で!”“セントルチーアで!”一緒に過ごしたかったが、その舞台は決定的に違ってたと。
“武器は、有るのよ”梨花ちゃま、遂に秘密兵器を使うのだった。
だが、沙都子の方も折れた剣の本体の方を隠し持ってましたとさ。
そして戦いの最中に元の姿に戻った一本の剣を、二人が延々と奪い合う事に。
しかしそれを手にして優利になっても、それを振るう事に躊躇する梨花ちゃまだった。
これまた、どう決着するのか予想付かんね。
「月が導く異世界道中」、
“亜人じゃ無くてヒューマンベースのキメラ?”“人間だよ!”苦笑。
“(僕は、争いに巻き込まれたって事?)”若様、状況を理解か。
“これで女神の加護は無く成った”“女神の加護なんて受けて無い!”だよな。
“耳を貸さなかったのは、そちらだからな”若様、ブチ切れて本気を出し…伝説の冒険者達を圧倒しましたとさ。
“お土産、持ってけ!”若様の怒りが、戦場に大穴を開けましたよと。
そして若様、亜空に無事帰還か…良かった良かった。
切り札だから、と言われて留守番を受け入れる巴と澪だった。
“巴の分体、生きて”いや、分体2号だろう。前の分体より、更に小さくなって可愛い。
“実質、二人の子供の様なモノですな”“はい、トト様”“若様、でしょう?”苦笑。
“この黄色いのを食べて死んでやる”“これは毒だ、皆食べてやる”美味かったらしい。
という事で、エリス達森鬼も無事にスカウトされた様で。澪やエリス、そしてベレンの接客が上手過ぎて苦笑。
“(失敗してブートキャンプに戻るのは嫌だ)”笑った。シゴかれるよりは、接客してた方が楽って事か>アクア。
“(大勢の死者が出たらしい)”若様、戦場で魔族とヒューマン双方に多大なる犠牲を出したか…
しかし今更、そんな事を気に病まなくなってましたとさ。
“これからも、一寸先は闇夜行かな”苦笑。
異世界物は、まぁ大体風呂敷広げて終わりだよなぁと思ったら、本作も第2期の制作は決まってるらしい。
結構毎回楽しみになっていたので、続編は歓迎だよ。総合評価:佳作
「テール しっぽのある美女」、アマプラにて。 冒頭、登場人物の一人が凄惨な現場で吐いてるシーンを何度も挿入する演出センスは最低。 画面から居なく成って背後でゲーゲー音が入っているだけで十分なのに、何を詳細に映してるのか。 現場で気分が悪くなって吐いちゃうシーンなんて幾らでもあるので、他の作品を見て勉強して欲しい。 何でもモロに描けば良いって物では無いのよ。カメラアングルがグラグラ揺れるのも何か素人臭い。 更に仕事で来てる現場の品を触るなと念押しされてるのに勝手に弄ったり驚いてブチ蒔けたり、 廃屋を偶然見付けて忍び込んだバカな学生の描写かよと思う様な展開が続いてイラっとさせられる。 そもそも監禁されていたらしい女性を発見してるのに、その事を仲間なりに伝えて無い様子なのもおかしいし、 全体的に登場人物の行動にリアリティが無い。 一方で、ヒロインを追って来た謎の組織が現れてから以降の展開はスピーディで無駄が無くて良。 その後の結末までの展開が若干アッサリし過ぎな気がしないでは無いが、 サクっと終わらせてる事で逆に良い余韻が出来ているという気もする。 ハリウッド映画だったら、主人公と相棒が奪われたヒロインを救いに敵地に乗り込むとかって脚本にしそうだが、 そうせずに仲間に救われたヒロインが故郷へ帰って行く所で終わる潔さは褒めて良いだろう。 若干演出に難があるが、物語としては面白かった。 実写映画というよりは、日本のアニメやコミックに有りそうな題材/展開なのにニヤリとさせられる。 それとヒロインを演じた女優が、成人担当も少女時代担当も何方も可愛いのも大変結構。
「ダーク・スター」、アマプラにて。 ジョン・カーペンターとダン・オバノンという組み合わせの最初期の商業作品って事らしい。 地球から遠く離れた星系を行く宇宙船の乗組員の物語なのだが、そもそも宇宙船の目的が良く判らない。 植民地化出来る星系を探してるっぽい台詞があるのだが、その為に不安定な惑星とやらを爆破してるのが謎過ぎ。 惑星減らしたら恒星系自体が不安定になって植民地化どころでは無いと思うのだが、 この作品が作られた当時にはそんな知見が無かっただけなのか、 そういう馬鹿な真似をしてる人類という描写なのだろうか区別が付かん。 馬鹿な真似と言えば乗組員も大概で、部下が緊急の連絡をして来てるのに通信切っちゃう副船長とか、 船内でとにかく光線銃ブっ放そうとする奴とかイカレた奴ばかり。 そして最後は惑星破壊爆弾に搭載されている人工知能と禅問答した挙げ句… オチは笑えたが、何か色々と無茶苦茶だった。 1999年制作って事だが、それより更に20年位前の映画なんじゃ無いのかって印象。 宇宙船ダーク・スター号の外見デザインだけは、今でも通じる洗練された感じがあるのが逆に違和感有るよ。
曇り、夕刻より雨。
午前2時就寝/午後1時起床。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。
空中庭園の気温、26.0/17.3℃。
夕食。炒飯、舞茸と豆腐の澄まし汁。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り ライム&ピンクグレープフルーツ。 肴、焼き鳥(皮&ねぎま タレ、駅前ス)、玉こんにゃくの煮物、ミニトマト(庭産)、柿ピー。
「NIGHT HEAD 2041」、
保安隊が借り出したヘリと爆撃機、ロシアから渋谷上空へ強制送還されましたとさ…翔子凄ぇな。
そしてそのドサクサで黒木兄弟はヘリから脱出、これで彼等も保安隊から追われる身って事かな。
タクヤ、ユウヤの説得に遂に折れて応じる事にするのだった。
が、そこで黒木兄弟が、そして霧原兄弟までもがミラクルミック事件の顛末を同時体験する事に。
“私達の役目は終わり”研究所は無事守られたが、翔子達とは最後の接触という事らしい。
“さようなら”翔子、最後だけは人間らしい表情を見せたな。
そして彼女と入れ替わる様に現れた黒木兄弟と霧原兄弟が直接対峙するのだった。
“お前達を、これ以上繋げさせる訳には行かない”“俺はお前らを消す”駄目だなこの兄ちゃん達は。
ユウヤと直也、この馬鹿兄二人が戦ってる隙に二人で何処か行っちゃうべきだったんだが、
結局二人共に兄離れ出来ない弟だったか。と思ったが、保安隊参戦のドサクサに二人は結び付く事に成功したか。
“お前、彼奴等の仲間じゃ無いのか”“こっちも色々あんだよ、ほぼお前らの所為だが”苦笑。
“とんだブラコン兄貴だよな、お前”“それはお互い様だ”笑った。自覚は有るんだな。
ブラコン兄貴二人、弟達の行動を邪魔させない為に保安隊相手に共闘するのだった。
それにしても、本田が二人を一人で制圧出来る程の能力者だったとは吃驚だよ。
その頃、肝心の弟ズは…自らの無力さに打ちひしがれていた…駄目ぢゃん。
「小林さんちのメイドラゴンS」、
納豆コネてるカンナとイルル可愛い。
“人間関係重くなった時、どうする?”小林さん、トールの想いを受け止め切れずモヤってるらしい。
“浴衣は、買うか。私は着ないけど”え〜、着ようよ浴衣、男物で良いんで。
“私は祭が大好きなのだ”超楽しそうなエルマ可愛い、浴衣姿のカンナとイルルも可愛い。
“メイド服じゃ無くて縁日の大将みたいなスタイルなんだよ”小林さん、トールの服装に物申す。
“メイド服、動き辛く無いですか”“(言いやがったなコノヤロー)”笑った。
もっとボエるかと思ったが意外と冷静な才川の浴衣姿も可愛い。
イルルの浴衣姿を見て目を逸らすタケトが少年らしい良い味しとるわ。
“この醤油の香りが”ほんとエルマが食べてる姿は微笑ましい、色々と食べ物を贈りたい。
ルコアさんも浴衣姿…似合ってるけど色々と駄目だな。
カンナに浴衣を褒められた才川、ボエったかやっと。
“大人になっても、お婆さんになっても”“才川、長生きして”カンナの言葉に、キュンと来る。
“俺もお前を騙してやる、子供で居させてやる”タケト、別に詳しく事情を知ってる訳でも無いのに鋭い事を言うなぁ。
“私はタケを大人にしてやろうかな”こっちも自覚無くエロい事を言うイルルだったとさ。
小林さん、トールを“ちょっと二人で”と誘うのだった。
人間とドラゴンは違う、それを判った上で自分の事を“大好きです”と言ってくれるトールを、
“重い”と言いながら笑顔で受け入れる小林さんだった。
花火を背にしたトールの笑顔も良いシーンだったしな。
“夏祭りの写真ある?”“あるよ”“楽しそうなのは判った”笑った。
“知り合いに肉片が花になる人が居てさ”ルコアさんの知り合いって事は南米の神格なんだろうけど、
学が無いので誰なのか判らんな。
“これが肉片か〜”真夏の花見、良い感じだな。
“私が一肌脱ぐとしよう”エルマの腹踊り、翔太クンとトールに大受け笑った。
“今度才川とやる”“私もタケに見せてやろう”“止めておきなさい”見たいな。
“本気でやろうか?”と多分控え目に本気出したルコアさん、
しかし翔太クンがトールを応援した事で“ボクじゃ無いの〜?”と動揺して負けるのだった…
ルコアさん、案外メンタル弱い。そしてそれを見越して翔太クンを買収してたトール笑った。
“私トールと、小林さんの結婚式を執り行いたいと思います!”苦笑。
小林さん、強制ウェディングドレス苦笑。
ラストのノリは、トールが小林さんの事を良く考えた上で喜んでくれそうな行動に出たんだろうなぁって感じ。
こういう少し強引でオバカなノリ、見ている方も楽しかったよ。
ただ、何かこれで最後で第3作は作らないと宣言してるっぽく感じるEDはちょっと寂しいんだがな。
それは勘違いだったと思わせて貰える日を期待しておこう。総合評価:上出来+エルマ萌え
「魔法科高校の優等生」、
“司波深雪さんと踊るという俺の夢”そんな未来は永遠に来ない。
“(ちゃんと新しい魔法のアピールにもなってるな)”名を出せない事は、特に悔しく無い様で>お兄様。
“(もうこの試合を続ける意味なんて)”やる気を失いかけた愛梨、
仲間と母上の応援に気付いて最後の気力を振り絞るのだった。
『劣等生』を見ずに本作だけを見ていたら感動のシーンなんだろうけれど、オチが判ってるので微妙だな。
“試合の後のお風呂は最高だよね〜”湯浴み着があると残念過ぎだよね〜。
こうして女子がキャッキャウフフしてる頃、お兄様は九校戦に介入していた連中をスッパリ始末してましたとさ。
“もっと練習すれば、もっと早く飛べる”愛梨、前向きな娘で良かったな。
残念入浴シーンと思ったが、そう思ってない女子が居た様で大変結構な展開でした。
“元々、生徒を増やす際に刺繍が間に合わなかっただけなんだけど”ぉぃ、
そんな理由で制服が2種類有るとか駄目過ぎるだろう。
“深雪さんには絶対内緒ね?”知ったら学校滅ぼすわな深雪なら。
“踊ってくれるか、司波”“よろこんで”爆笑。どんなカップリングだよ腹痛いわ。
時々画が緩いシりーズだったが、ラストシーンだけはキッチリ仕上げて来たな。
という事でシリーズ終了だが、『劣等生』本編の裏話的な部分を期待したのだが残念ながら微妙な出来。
ラストにリーナ転入の行を描いてるって事は、本作も続きが有る前提なのかね。
その際には、作画レベルをもうちょっと安定させて欲しいぞ。総合評価:佳作
曇り時々雨。
午前3時就寝/午後12時半起床。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。 羊羹(虎屋)。
空中庭園の気温、19.6/16.4℃。
夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、豚肉と白菜とブナシメジと厚揚げと糸こんにゃくの煮物。
夜食。焼きおにぎり(小1個)。
「現実主義勇者の王国再建記」、
“アミドニア公国に非が有る”と判っていても、帝国としては首都の返還をエルフリーデンに要求せざるを得ないと。
しかしながら、帝国のトップ女皇マリアはソーマ王とは友好的に付き合える事を期待してるらしい。
“あの放送以来”アミドニアはお祭り騒ぎの毎日らしい。
“もう兄さんの復権は絶望的やな”ロロア姫、アミドニアの本当の意味での敗北を悟るのだった。
ポンチョが花を見せに来るとは、食い物ネタじゃ無いんかい。と思ったが“百合根か”やっぱり食い物ネタだったか。
アミドニアには自生してるが食用とはされていない植物を、新たに食文化に組み込む事で食糧難を切り抜ける訳か。
トモエたん、数話ぶりに登場して大活躍ですよと。
それにしても、着物に三度笠とは変装のつもりかいな。
立ち寄った店の主人に問答吹っかけられるソーマ王、
“つい先日まで高貴な方々”と付き合いがあった…ロロア姫と接点の有る人物とお近付きになる。
トモエたんとジュナを連れて街歩きを楽しんでいたソーマ王の前に、帝国からの使者ジャンヌが現れましたとさ。
“無類の好色家”“ちょっと待て”ソーマ王、酷い噂が立っていて苦笑。
噂通りだったら女皇に接待させようと思っていたと言い出すジャンヌも大概だな。
“勇者召喚の事”で、ソーマ王に謝罪するジャンヌは漢だな。
勇者召喚の意図は、帝国の宣言に加盟してないエルフリーデンを間接的に支援する為の帝国の計らいだったのか。
ソーマ王のお土産を超喜んでるリーシア可愛い。
物凄く独創的って訳でも無いが、異世界転生物としては割と異色で中々楽しめた。
年明けからの第2部も楽しみだな。総合評価:佳作+トモエたん萌え
「ジャヒー様はくじけない!」、
タライ風呂で“ゆったりバスタイム”苦笑。
ジャヒー様、ドゥルジからの迎えのリムジンでスィーツ食べ放題を満喫するのだった。
しかし、あっと言う間に到着してしまって駄々こねるジャヒー様苦笑。
そうして到着したのは、ドゥルジの経営してる会社ですよと。
“強欲な下等生物を利用し、相談料という甘い汁を吸い上げる”コンサル会社の酷い説明笑った。
ドゥルジの依頼、彼女の会社の社員研修で良い話をする事と…良いんか、パっと見お子様モードのままで。
と思ったが、ドゥルジが適当かつ勝手に相槌打ちまくって結局殆ど喋りましたとさ…笑った。
“ドゥリジのアホ!”ジャヒー様、喋りたかったらしい。
しかし“お礼のパーティ”とやらでまた食費が浮くので怒りも収まるジャヒー様だった。
“ヒーちゃん、ちゃんとお風呂入ってる?”“入っとるわい、3日に1回”苦笑。
店長、ジャヒー様を銭湯に連れて行ってくれるのだった…
大人料金が高かったので、小さい身体になるジャヒー様ないす。
大家と店長の身体を見て、大きくなってドヤ顔するジャヒー様苦笑。
大家、控え目な凹凸なのは素晴らしいぞ気にすんな〜。
“久しぶりの湯〜”ジャヒー様、こんなに喜んでて可愛い。
何か謎の人影が、と思ったらサルワも入ってる様で。
風呂上がりの牛乳を堪能するジャヒー様も可愛い。
“始めるとしましょう、魔界パーティを”人間界の食材で魔界料理を再現、ドゥルジは有能だな。
“此処は紛れもなく魔界じゃ…”と堪能していたら、宅配が届いて現実に引き戻されてガッカリするジャヒー様だった。
そして再び魔界を堪能…していたらドゥルジに仕事の電話が掛かって来てガッカリ…
まぁ、ドゥルジの家って時点で駄目だったのだろう。
“帰らねば”“折角の魔界パーティ、最後までこの姿で”ジャヒー様、
魔力切れで小さくなる前に帰るのだった…ちょっと切ない。
「鬼滅の刃 無限列車編」、折角なので見てみた。
煉獄さん、柱合会議の時は何か良い印象無い人物だったが、物事を何でもハッキリ言うだけの人らしい。
“俺の所で鍛えてあげよう!”良い人なのは確からしい。
狭い列車内で鬼を瞬殺とか、流石は柱。しかし出現直前まで気配が判らないとは、面倒だな。
鬼の術で眠ってる炭治郎を起こそうとしてる禰豆子たん可愛らし過ぎ。
“此処に居たいな、ずっと…”幸せな暮らしの夢に背を向けるのは、さぞ辛いだろうに…。
美しく澄み切った炭治郎の真相意識に対して、欲望まみれの伊之助と善逸の真相意識苦笑。
ラストシーンは泣けた。面白かった、良く出来ている。
<本編外/>
本編の時間と放送時間の差からして、CM塗れなのは予想出来たが予想以上にウザいね。
単にCMが多いだけで無く、入れるタイミングを少しは考えて欲しいものだ。
曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床、睡眠の質低い。
昼食。赤とんこつラーメン。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.6/14.8℃。
夕食。チキンカレーライス。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、柿ピー、ミニトマト(庭産)。
「迷宮ブラックカンパニー」、
キンジ、逮捕かよ。まぁ陥れられたにしても、その隙が有ったって事だろうが。
しかし、シアが陥れる側の企みに加担してるのは意外だった…個人的な事情を利用されたか。
“私の所為ですよね…”自白を強要され拷問されてるキンジを見て、心が揺れるシアだった…。
“ニノミヤ様の一大事ですので”キンジ、緊急事態の対応マニュアルを残していたと。
ライザッハの株主総会で取締役に推薦され有頂天のベルザだったが…
キンジが代表取締役に選任という流れに愕然とするのだったとさ。
既にキンジの会社の資本でライザッハの株式48%を取得、更にランガとシンディが接待しまくったらしい…苦笑。
“誤認逮捕と認めざるを得なかった訳です”キンジ、堂々と無罪を獲得して戻って来ましたとさ。
“そーら恵みの雨だ”苦笑。しかしキンジは、頂点に立ってしまって逆に物足りなさを感じているのか。
ベルザ、ランガと同列でキンジにコキ使われる立場に。
しかしキンジとしては、仕事を任せられる者を育てようとしてるらしい。
長い付き合いのワニベだけが、キンジの様子が違っている事に気付くのだった。
そしてワニベの発案で、キンジの為に細やかな壮行会が開かれるのだった。
何かキュンと来るね…“これからもっと迷宮ブラックカンパニーを大きくする”苦笑。
別に元の世界に帰る気は無かったらしい…世界中の迷宮を支配する気満々らしい…爆笑。
ワニベの勘違いに巻き込まれただけだと判って、怒ってるけど嬉しそうなシアも良い味。
“足りない”“判りました、もっと頼みましょう”“経費で落とせば良いじゃん”笑った。
何か中途半端な所で終わるのに慣れてしまっていて、本作の様に普通に物語がキリ良く結末を迎えると何か変な感じだ。
あ、終わったんだな、という手応えがある異世界物とか最後まで意外さに驚かせてくれる。
結構無茶苦茶な話なんだが、勢いで押し切られて楽しめてしまうって経験も中々良い物である。
総合評価:上出来+ランガ萌え
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、
“最強〜”鶴乃、怖っ。
“私は、何処かで失敗を予感していたのかもしれない”やちよサン、気弱モードに。
“私が弱い所為だ…”仲間を失った時に戦いに参加して居なかった、
皆がその事で責任を感じ無い様に言ってくれる事自体が辛かった、
そして仲間の心が少しずつ離れていった、自分は強く無ければいけない…
鶴乃が壊れたのは、今じゃ無かったんだな。
“頑張んじゃ無ぇ”“やちよだって同じだ!”フェリシア、ちゃんと見てたんだな。
やちよサンをいろはが支えて再び挑む事で、鶴乃を正気に戻す事に成功するのだった。
そしてマミさんは、さやか達が救いましたとさ。
いろはとまどか、二人がコネクトして決着付ける展開は燃える。
みかづき荘の面子が、揃って和解出来て良かった。
が、神浜に吸い寄せられていたワルプルギスが見滝原へ向かうって事は…メガほむ、結局変わらない事象に怯える。
というか、神浜組が今度は見滝原に援軍に出向くって話にならんと何かおかしく無いかね。
“入れないよ?”黒江、いろは達の許に行く前に自らの闇に捕らわれる…。
“久しぶりだね、いろはお姉さん”“二人には、真実を語ろう”つまり、ねむが黒幕って事で良いんか。
って事で…ロクに話が進まないまま第2期終わった〜。総合評価:保留
曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。黒胡麻担々麺、バニラムースキウイソース掛け。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.2/15.3℃。
夕食。赤魚塩焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子とズッキーニとピーマンの辛味噌炒め、煮豆、ミニトマト(庭産)、柿ピー。
「俺、つしま」、
子供の食べていたフライドチキンを奪って食ってるつしま苦笑。
おじいちゃん、つしまを待ちながらすっかり呆けてしまいましたとさ。
“この儂を食って飢えを凌ぐんじゃ”“嫌だ気持ち悪い”“汚ったなぃ”“そんなもん食えるか!”苦笑。
そして悪夢から醒めると、つーさんが家出したお詫びとしてネズミを枕元に置いてましたとさ。
って事で、つしま帰宅。短編なのでもうちょっと尺伸ばして見応えが有ると良かったのだが、
猫アニメとしてはかなり良い感じだったのでは無かろうか。また何処かの枠に潜り込んで続きを見せて欲しい。
総合評価:上出来
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、
“ダンは、最初君の事を誰だか判らないという反応をした”それどころか、
かなり初期からジェズビーを疑っていたとは流石女の子好きだよ良く見てるなグレン姐。
ジェズビー、村長に偽の村人と見抜かれていたのでサッサと始末してた訳か。
村を襲わせたのも、生贄の頭数を少しでも増やそうとしたって事らしい。
“何か引っ掛かるんだ”四谷、伝説の都市を見付けた事を疑うのだった。
そこへ正体バレしたジェズビーが現れ、魔石を使って更に大量の魔物を呼び集めると。
カンティル、ジェズビーに真っ先に倒されるとか本当に三流だなォィ。
そしてラスボスなジェズビーは、四谷に魔法植物を身体に植え付けられ養分になりましたとさ…
もうちょっとグロい描写で最期を迎えるかと思ったら、原形を保ってるとは。
“殺しちゃ、駄目”そういうのは止そうか紅末たん。
しかし彼女の必死さと、グレン姐にこの世界の者に任せようと提案され鉾を収める四谷だった。
“他の者の愛など要らぬ!”“答えてくれて、ありがとう”少年の想いを振り払って、
ジェズビーは自らを炎で焼き払うのだった。
“折角来たのに、終わった後か〜”“随分軽くね?”苦笑。
ミッションクリアの報酬の質問、グレン姐はドラゴンが人間界を襲う道筋を確認すると。
流石、正しく意義深い質問に使ったな。
“だから?”“覚悟を決めた、最後まで付き合うって”四谷、決意する。
最後にタイトル回収したので、これで一段落って事か。
今時のアニメにしては作画も動画もパっとしないのだが、物語は割と面白かったかな。
総合評価:佳作
「白い砂のアクアトープ」、
ついにがまがまの閉館の日、“来てくれるのは嬉しいけど、もっと早く来てよ”苦笑。
がまがま水族館、閉館の日に今更ながらの大盛況でしたとさ。
そして館長の許には、各地の水族館から教え子達が挨拶に来てくれるのだった。
“一緒に写真撮って下さい”空也、ライバル少年に懐かれる。
“くくるも、行くね”くくる、がまがまの生き物達と一緒に新設の水族館に誘われると。
“私、ティンガーラに転職したいと思ってます!”夏凜サン、今度は運営する側を目指すのか。
“映画の話、やってみたら?”“夢を追い掛けて、私の為に”くくる、
未だ夢に挑戦出来る余地のある風花を応援してくれるのだった。
おばあ、くくるが風花をお姉ちゃん扱いした事を聞いて少し顔を曇らせる。
そしてくくるは、がまがまで自分ソックリの女性に会う…。
“くくるには、双子の姉妹が居たさ”双子だったが、一人しか生を授からなかったのか。
“(夢を無くした人が思いっ切り泣けるのは、一人になってから)”それが判ってるから、
くくるを一人に…しておけなくて飛行機に乗るのを止めちゃう風花も良い娘過ぎる。
“私の夢は、此処に来た時に終わってたんだ”風花、アイドル再出発はしないらしい。
また、明日。と、此処で終わっちゃっても良い位に綺麗に話がまとまってるのだが。
次回からティンガーラ編って事なのねん。
「うらみちお兄さん」、
裏道お兄さんの送別会の夢を見るとは、そんなに好きだったのかウサオ君。
“何時も行ってるスポーツジムが移転するから辞めるって?”苦笑。
しかも毎度ながらクマオ君は事情を全部知っていたらしい…ほんと酷いな。
“君の力が必要なんだ!”裏道お兄さん、新キャラの創造に付き合わされ…逃げる。
“アホでしたね”“思ったよりアホで助かった”“アホだったのか”笑った。
しかし、振り切ったはずなのに“暫く君を観察させて貰う”とアモンに尾行される裏道お兄さんだった。
コンビニで別に欲しくない巨大パンぬいぐるみを当てる裏道お兄さん、引きが強い。
そしてそのパンにインスパイアされ、パンのキャラにされる裏道お兄さんだった…。
“なんでいつもひとりだけ、そんなかんじなの?”幼女に心配されるボンジュールマン爆笑。
“感動すんだろ?”“あまりにも陳腐過ぎる”“視聴者ナメんなよ”その陳腐な展開が実際に起こるのだった…苦笑。
と思ったら、直ぐ側に“居るやんけ…”腹痛い。
“血痕”“結婚…”“結構”“結婚…”“姉さんがとうとうおかしくなった”爆笑。
“結婚!”“え、先輩が結婚するから御祝儀のお金を貸して欲しい?”詩乃お姉さん、可哀想過ぎる。
“さゆりさんが”今度は池照お兄さんの姉上が現れ…愛犬の賞を自慢に来ましたとさ…苦笑。
“俺、物語を進めて最終回を迎えます!”“何言ってんだ”苦笑。
そして拾ったハンカチの持ち主は…ウサオ君、無事最終回を迎える。“解散”苦笑。
“何か、今の感じが一番最終回っぽいな”図らずも、最終回最終パートだった。
仕事帰りに皆で飲みに行きましょう展開が、ほんと本作らしいラスト。
“見ないフリしてね、良い子のみんな”裏道お兄さんに幸在れ。
子供番組の皮を被った、切なくて残念な社会人ドラマだったな。
最初から最後まで笑わせて貰いました。総合評価:上出来
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。野菜餡掛け塩ラーメン、アロエヨーグルト。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、19.6/15.8℃。 屋外センサの電池が切れたので値の信頼性は著しく低い。
夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、野菜炒め、さつまいもの煮物、ミニトマト(庭産)。
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、
“君が傷付ければお兄さんも傷付く”それだけの為に、わざわざ龍平の身体を使ってるとか性悪過ぎる。
“かつて地球は”ぉぃぉぃ、本作ってソッチ系だったんかいな。
本来はカズハの身体を次の依代にするはずが、逃げられちゃったので代わりに龍平の兄貴の身体を貰ったと。
しかも龍平の兄貴は、独力で世界の秘密に辿り着いた優秀な人物だったので丁度良かったと。
龍平の居る場所へ続く接点を“こじ開ける”為、取り敢えずブっ放すジェシカないす。
“私の願いを、捧げる”玲奈、龍平の身代わりになる…
それで制圧するのかと思ったら、普通に乗っ取られてて苦笑。
そして復活するクトロアグ様とやら…鍵となる人物は誰でも良かったんか〜ぃ。
出現した敵への攻撃をしてるって事はそれが代償の願いだったって事なのね。
生きた人間を捕まえて握り潰して血を飲んで成長とか、中々グロぃ展開をサラっと描いてくれるじゃないか。
世界と友とどちらか選べと言われ“友達だ”と即答する龍平は良い奴。
しかしながら、仲間の話を聞かなさ過ぎだろう落ち着けよ。
“私は龍平を守る”玲奈の願いが可愛いな。
“こんな世界、滅べば良いんだ”色々と本音が出て来たな村瀬。
龍平を守る事、と言いながら龍平を刺し貫く玲奈…完全に正気を失ってましたとさ、残念ながら。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、
黒紫乃最終形態、何かちょっと大人っぽいのが駄目ぢゃんって感じ。
恐怖の対象でしか無かった母親を制圧出来た時に、これこそ自分の進むべき世界と思ったのは仕方ないわな。
そして美弦姉ちゃんは、そんな紫乃の事をずっと本気で心配していたのか…決して洗脳された手駒では無かったのね。
“手を伸ばした先に居たのは…”陽桜莉も、事件以前に紫乃と会っていたのか。
ショートパンツスタイルの陽桜莉(小)萌え。
“そういう世界に、私は行きたい…”紫乃の本当の想いを知って支えてくれる者が増えたのなら、今度は。
その後の皆さん展開は、ちょっとキュンと来る。
陽桜莉と瑠夏は紫乃の支えになっていて、他の面子も居るべき場所で一緒に居るべき誰かと過ごしてるらしい。
詩だけは、何も変わらず不敵な笑み浮かべてて苦笑。
全体としては、この結末に辿り着く迄が少し長いので微妙に薄味に感じるが、ラストの感じは良かったかな。
総合評価:佳作
「出会って5秒でバトル」、
“あんたなんかに、負けてたまるか!”不幸な幼少期自慢なら負けないわな。
“残念なお知らせ〜”黒岩、最後に優利の能力を封じて逝くとはクソ忌々しい奴。
しかし白柳も速攻で対抗策を打ち、大神が優利にトドメを刺すのを止めるのだった。
だがその事で、大神は黒岩が既に死んでる事を察すると。
“乗ってやるよ、お前の提案に”大神、白柳との一騎打ちに挑む。
“その場で一瞬一撃だけ”優利が大神を消耗させてる事が大前提の仕込みとか、完全に掛けだな白柳。
“俺の傷を見て思い出したってガキ、何とかしてやってくれってな”大神、本当は良い奴だったのかもしれん。
勝者チームの王となった白柳に、魅音からの接触…も、想定内だったらしい。
そんな白柳に、青チームの伊織も接触して来て…“君自身の能力も興味深かったよ”厄介な。
“俺の目的は、この手で魅音を殺す事”それなら普通に共闘出来そうなのだが、
相手の方は白柳を魅音のお気に入りとして敵視してるっぽい。
で…ラストの部分が説明不足過ぎなんだが、次のステージに進んだ面子は一端現実世界に戻された?
全員って訳でも無くて、居残ってコミュニティを守ってる者達も居る様だが。
取り敢えず、優利が妹ちゃんの許へ戻れた事だけは良かったが。
しかしゲーム自体はこれからも続くという事で。
最初から物語が結末を迎えるとは微塵も思ってなかったが、思ったよりはキリの良い所まで描かれたな。
続きがもし映像化されたら是非見たいと思う程度には面白かった。
総合評価:佳作+りんごたん萌え
晴後曇り、日没後雨。
午前1時就寝/午前7時半起床。
朝食。惣菜パン(ソーゼージが一本入ってるドーナツ)、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)、玉子増強。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、28.1/22.9℃。 最低は屋外センサの電池交換時の値。
夕食。牛すき焼き風煮込み、舞茸と長葱の澄まし汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 一番搾り 〈黒生〉。 肴、冷奴、トマト、柿ピー。
「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」、アマプラにて。 何か見る物ないかなと一覧を見ていて、ニコラス・ケイジの名前が目に留まったので、 彼なら真面目に演じてるのに何処か笑えてしまう映画だろうと変な期待の仕方で見たのだが全く違った。 ハロウィンの夜、一人息子が行方不明になり妻からもなじられて憔悴して行く可哀想な父親を見事に演じている。 物語の序盤は彼の演技だけで引っ張っているので若干地味だが、 事件から一年後となる中盤以降で話が動き出すと俄然面白くなる。 ハロウィンの夜に行方不明になった子供だけが、 統計的に有意な差で他の日の行方不明者よりも未解決になっている事に気付いた主人公、 そして最初は半信半疑だった妻も異常な体験をして彼の話を信じ一緒に調査を進めていくのだが… こうして明らかになる、ニューヨークという土地に数百年にも渡って続いていた怨念の正体。 そこから結末へと向かう部分は哀れで恐ろしく、そしてまた切ない。 怪異に遭遇した者達には全く落ち度が無いという辺りが、余計に怪談らしい意味不明の恐ろしさを感じさせる。 唯一、ラストカットだけはホラー映画に有りがち過ぎる蛇足で、 その一つ前のシーンだけで十分に怪異の本質は何も解決していない事を表せているのに 余計な付け足しになってしまって残念過ぎる。