11 月 上旬


11 月 01 日 Monday

曇り、日没後小雨。

午前零時就寝/午後2時半過ぎ覚醒/再入眠に至らず読書/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.2/20.9/9.4/9.7℃。 湿度、89/92/49/71%。

夕食。炒めソーセージ、舞茸と長葱の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、ちくわぶと白滝だけのおでん、ミニトマト(庭産)。

「86-エイティシックス- 第2クール」、 レギオンの大集団が存続している4つの国家へ全面攻勢開始らしい…。 シン達にはフレデリカやニーナたんの為に戦い抜いて欲しいね。 シン、進撃を察知して司令部に直談判して(銃で脅して)迎え撃つ準備を強制しましたとさ。 そして…シン、ニヤニヤし過ぎだろ。と思ったら、アンジュ達も盛り上がっちゃってる様で。 “ピザの配達は、あたしらの仕事だからな”共和国と違って、連邦は後方支援も充実してて良いな。 “せめてキリの居場所が分かれば”フレデリカ、感応力でシン達の支援を試みるのだが… シンが戦いに酔っている事を感じてしまうのだったとさ。 それはあまり良い傾向では無いんだろうが、取り敢えず敵を撤退させる事には成功。 “この馬鹿者めが”シン、フレデリカを泣かせるなや。 その頃、共和国では…戦線の維持がほぼ困難になってましたとさ。 “一応知らせとくぜ女王様”もう既に行動開始してましたよと。 “何をする気かね、ミリーゼ大尉”そんな事を言ってる場合か中将閣下。 “このまま滅んだ方が未だマシだ”“精々がザマを見ろとあざ笑われるのがオチだ”それが判っていて、 何故今迄ミリーゼ大尉を支援しようとしなかったんだよ愚か過ぎる。 “その時、何が起こる?”ま、86による85までの大粛清だろうな。 “時間位は稼いでやろう”結局、最後はミリーゼ大尉を放っておいてくれるのか中将。 そしてミリーゼ大尉が一人で全86に呼び掛ける… 果たして、此処までに築いた信頼関係が何処まで効いてるか。 共和国はミリーゼ大尉と協力者以外は滅んで構わんぞ、 と思ってたが逆に生き延びてどういう顔で86達の前に立つか確認したいな85迄の連中が。 そんな連邦の状況、フレデリカにはある程度は見えるのね。 “伏せよ!”シン達の駐屯地、レギオンにピンポイントで砲撃されたのか?
「見える子ちゃん」、 “弟子にして下さい!”やっとユリア回か。ユリア(小)可愛い。ま、今も小さいが。 ストーリー上は問題無いから良いのだが、エピソードの順番変えて来たな。 代わりにユリアの可愛さを盛ってきてる感じ。 “タケダさんなら先日、田舎帰ったよ”“何で!”帰っちゃったんだよな、取り敢えず。 “数珠屋さん、潰れてる〜”数珠屋じゃ無ぇ>ハナ。 ユリアが初めて、みことハナに注目する流れが原作より丁寧になってるな。 それと此処で“穴熊さん”を入れてきたか。 “(此処まで言われてシラを切るつもり?)”苦笑。みこのスルーの決意は半端じゃ無いんだよユリア。 しかしそれが、ユリアのライバル心に火を着けてしまうのだった…凄いの居るし。 “穴熊さん!”みこ、穴熊さんに弟子入りした方が良さげ。 そして…みこに落とされるユリアなんか可愛い。 “見ないフリ、した方が良いよ”と、みこが優しく助言したのにユリアの脳内では全然違う光景になってて苦笑。 “これは、いんたーねっと?”“(お婆ちゃん!)”苦笑。 4631とお婆ちゃんの豚汁のエピソードは、原作だと展開が少し判り辛い所が有るのだが、 アニメではそこを丁寧に補間していて素晴らしい出来だった。 で、次回は遂に出るのかな『さんかい』が。
「海賊王女」、 “あれは雪丸への信頼が篤すぎる”“故に魔女に魅入られる事は無い”お館様、 フェナを無条件で支援してる訳では無いらしい。 ガラスタブレットの製造場所と依頼主が判ったとして、 次は何処へ行くのかと思ったら素材が採掘された場所であるらしいオルレアンですか。 だがそこには女海賊団も来てましたとさ。 適当にブチ破って入った洞穴の奥は…“只の採掘場な無ぇな”地下神殿、そしてその奥には地下墓地と。 “絶対幽霊居る!”暗い所が怖い花梨可愛い。 “右、右に行く”フェナ、何者かから導かれる。 “左っす!”“良くやったメアリ、右だ”苦笑。 取り敢えず、メアリの判断の逆を行けば良いらしい。 グレイス達は彼女達なりな方法で確実に追跡して来てますよと。 “惚れてんのか”と言われ、口調は何時も通りだが耳が真っ赤な雪丸ないす。 “来た事、有るから”フェナ、初めて来た訳では無く単に来た事が有るのを忘れていただけなのか。 そして紫檀は、その事をある程度は事前に聞かされてたらしい。 こうして辿り着いた先には、例のタブレットがスッポリと収まるオブジェが…。 光の角度で、刻まれた数字が見える様になりましたとさ。 その間に、フェナは一人で皆の許から離れ…“貴女が呼んだ、何故?”ジャンヌの霊廟なのか? だがフェナは背後から襲われグレイス達に捕らわれてしまうのだった…完全に雪丸達の落ち度だ。 そしてフェナはそのまま連れ去られ、雪丸達は洞窟の奥に生き埋めにされてしまうのだった…。


11 月 02 日 Tuesday

曇り。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

午前零時半過ぎに用足しに起きたら猫2号が締め出されて玄関の外で啼いていたので収容。 後をついて来たので何時も通りにおやつをあげる。 普通は食べ終わると去っていくのだが、そのままベッドに上がったので一緒に寝た。 午前4時頃、ムックリ起きて居なく成った。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.8/22.6/12.8/13.2℃。 湿度、89/91/41/68%。

夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。純米大吟醸 弥右衛門(福島県喜多方市 大和川酒造店)。 肴、ちくわぶと白滝だけのおでん(承前)、焼きベーコン。

「結城友奈は勇者である 大満開の章」、 どう考えてもバッドラックばっかりな酷いスゴロク笑った。 一人暮らしだけどお手伝いさんが通いで来てる乃木サンないす。 “色々調べたかったしね”乃木サンが勇者部を家に招いた本当の理由、乃木家の古文書を皆で読む為の集いと。 そこに記されていたのは…世界が最初にバーテックスから襲われた、事の発端から記録されてるとは。 “諏訪は、三年もの間持ち堪えてくれた”諏訪は滅んでる事になってるのか公式的には。 そして最初の勇者は民衆にも実名で公表されてたのね…この時から、何度も同じ運命に翻弄されてる魂が有る様な。 乃木サンの一族だけは代々変わってないらしいが、他の子は転生を繰り返してるっぽい。 この時代の友奈は四国の外が出身、未だ他の地域との交流が残っていたのねこの時代は。 “今、お前は10回死んだ”初代乃木サン、若葉は生真面目で堅い人物だったらしい。 一方、友奈シリーズはこの頃から強さと明るさが同居してた様で。 “私は皆の為に”“私は、勇者だから”しかし友奈は、既に肉体の限界を越えてボロボロだった。 だが勇者が命懸けで戦っているのに、ネット世論は言いたい放題で…千景は守るべき市民に憎悪を抱く…。 大赦が勇者の存在を公にしなくなるきっかけって事かな。 “検閲されまくりじゃない”検閲された上でコレとか、最初の世代には何が有ったのやら。 “この名前、偶然かしら…”何故か初代勇者に同じ名前が…当然、東郷サンはそこは見逃さないよな。 過去の記録、嫌んなオチしか想像出来んのがほんと嫌ん。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、 理由は言わずに料理を覚えたがるエリス、何か可愛い。 そんなこんなで、御一行様は神聖国の首都に到着しましたとさ。 これまで来たどんな土地や地域よりも発展してる大都市っぽい。 “一年半も掛かってしまいましたが、ようやく人族の領地に”漸くだな。 そして此処で今後の路銀を稼ぐらしい。 “こんな物を作っていたのか”ルイジェルドのフィギュアを人助けした先々に残して良い評判を作ると。 “ゴブリン退治”と聞いて、エリスがゴブリンに陵辱されるシーンを妄想するルディないす。 “(思えば、パウロに手紙を書くなんて初めてだ)”というか、 やっと手紙という通信手段が使える所まで帰って来たって事だよな。 触っていると不思議と安らかな気分になる小さな布…“こんな罠を用意しているとは!”苦笑。 そして…変態仮面現れた腹痛い。“あれ、この子何処かで…”あれ、何処かで? “懐かしい感じがする”ぉぃぉぃ、たったの一年半で落ちぶれたなぁ父上。 この調子では、他の家族とは全く再会出来て無いのか。 “お前がこの一年ちょっとの間、遊び歩いてたのは良く判った”ルディ、説明が下手過ぎだったらしい。 “他に転移された人々を気に掛ける余裕は無かったってか”それは最低の言い草だよ、流石だな最低野郎。 “お父さんをイジめないで!”ノルンたんは、大きくなってたんだな。 しかし物心付く以前に家を出てるルディお兄ちゃんは、単に父親を殴ってるクゾ野郎にしか見えんか。 “今、なんつった?”“お前が呑気に旅してる間に、何人も死んだんだぞ”そんな事、子供に期待すんな。 “母様も見付かって無いんですか”家族は全員バラバラなのね。 だとしても、母親より年下の女の子を先ず心配したルディを貶すとか元々高潔な人物では無かったが最低な父親だな。 “お前なら、とっくに事情を察して動いてくれてると思ったよ”確かにルディは迂闊かもしれんが、 それは子供に言い募る事じゃ無いだろ。それにしても、誘拐団かと思ったら元の村の捜索団だったとは。 “この街に父様が”“何か嫌な頃でも言われたか”ルイジェルド、鋭い。 “あんなに頑張ったルーデウスがこんなに弱ってるのよ!”凹んでるルディを見て自分の事の様に憤るエリス、 良い娘過ぎてキュンと来るわ。 “お前が慰めてやれば良い”ルイジェルド、超適切なアドバイス。 そしてどうして良いか良く判らずオロオロして、 最後は“あんまり得意じゃ無いから”と言いながらルディを抱きしめてるエリスが素敵過ぎ。 で、冷静になって更に考えれば結構遠く離れた故郷ですら災害に巻き込まれたのだから、 徒歩圏内だったエリスの実家も被害に遭ってると判るはずで…エリスに何と伝えるか悩ましいな。
「異世界食堂2」、 蛇な人、玉子料理ばっかり注文苦笑。 “僕は、男だ!”“え〜”いや、普通は女の子と間違え無いだろアレッタ。 と思ったが、この世界的には女の子にしか見えない容姿って事らしい。 蛇な人の方は、ねこやの常連なのね。 そして少しは男らしくなろうとした旅の途中、空腹で行き倒れてラミアの神官ルシアに誘われてねこやに来たと。 それにしても、蛇な女性ばっかりなラミアの郷が素敵。 “切ってみてのお楽しみですわ”固茹でと半熟、二つの状態の玉子か流石店主芸が細かい。 ルシア、飯を御馳走した後で女の子顔の少年エミリオを郷で修行して行かないかと誘う… 子種目当てだったりして。
<Bパート/> “冷蔵庫に入れてくぞ〜”ねこやにお菓子を置いてく、付き合いの有る洋菓子屋って事か。 そんな彼が気にしたモンブラン好きの老婆は、既に亡くなっていたと…。 その老婆がメイドとして務めていた家から、モンブランの捜索を依頼された冒険者。 老婆が誰にも見られずに謎の菓子を手に入れていたという事実から屋敷の中に秘密が有ると睨む… へっぽこっぽいが中々に鋭い奴だな、流石冒険者って事か。 そして実際、屋敷の中に開いたねこやの扉を発見するのだった。 “私の名前は、メンチカツよ”苦笑。 そして依頼されたモンブランを自分で食べてみた元冒険者…例によって感動する。 “結構食っちまったな”結局、一人で8個モンブラン食ったんか>モンブラン。 食い過ぎて在庫無しってオチかと思ったが、未だ充分残りが有ったらしい。 つまり件の老メイドも持ち帰り以外に自分でも沢山食べてたって事かな。 “最近、お見掛けしませんが”成程、彼から常連の老婆の訃報を聞いたのね店主。 “(モンブランが食えなくなるのは勿体無いな)”“(余所で扉を見付けるまで)”という訳で、 屋敷の扉は秘密にする予定のモンブラン氏苦笑。 自分がモンブランを作ったと思われて微妙に申し訳ない気持ちになる店主の人柄が良いわな。 それにしても、出入りの洋菓子屋もねこやの週イチの秘密を知ってるのね。 彼の店とも、先代からの付き合いとかなのかも知れんが。
「逆転世界ノ電池少女」、 アキバとは微妙に違う方向性の地下アイドル文化を守る勢力の話、らしい。 りんの充電の時間…こたつみかんで“番宣PV”苦笑。本編の映像が手に入らないって事か…。 ときめきが底をつくと、電池少女は“アホになる”のだった…苦笑。 “第2の電池少女は、アイドルだ”細道の守備範囲外っぽいが、操縦出来るんかね。 “皆、カルチャーの為に戦ってるんですよね?”スマンが、アイドルが言うと何処まで本気か疑わしい>夕紀。 そんな彼女から、マネージャー役に抜擢される細道…早速“そういうの良いから”と素顔を見せられてて苦笑。 “仮面被ってんじゃん”“似た者同士、仲良くやりましょ〜”予想通り過ぎて逆にわかり易い娘だな夕紀。 しかし、元地下アイドルとしては専属マネージャってのは嬉しいらしい。 レジスタンスの基地のはずなのに、アイドルオタが殺到してて苦笑。 “細道くんも一緒に、ザバーン見てくれないかな…”りん、可愛い。 “これが本当のゲリラライブ”電池席に乗る際の、りんのぼでいすーつ姿は個人の趣味であって服装は何でも良いのね。 “私、可愛い?”夕紀、自分がどう見えるか自信が無かったらしい…そういうのを盛り上げる役だからな仕事しろ細道。 そして…オタ芸を披露する細道だったとさ。 で、顕現した夕紀のガランドール…巨大着ぐるみ笑った。 “何、この空気…あれ?”応援する側のテンションだだ下がり…夕紀に周囲が期待していたのとは違う姿だったと。 “何で着ぐるみ?”“判んないわよ”夕紀の、どう見せれば良いのか判らない自分ってのが素顔だったのね。 結局、敵メカが試運転だった事で撤退し戦闘は終わるのだった。 “私の夢、壊れちゃった”またまた細道が彼女を再び立たせる為に奔走って事か… ほぼ同じ展開を繰り返すのは、ちょっと賛成しかねるのだが。ちゃんとヒネってくれるよな?二人目なんだし。
「白い砂のアクアトープ」、 “せ〜の!”休みが一緒になる日を確認してるのが、何か良い味しとるわ。 そして、くくると風花だけで無く月美も店が休みなので久しぶりに三人のオフが揃う事に。 “マリナさんも案内メールが届いたんですか?”マリナと朱里、くくりの部屋に招かれる。 “意外、綺麗に片付いてますね〜”“どういう意味”笑った。 確かに、くくるの部屋が意外に片付いてるのは吃驚だよな。 “朝ごはんは何が良い?”“お肉”苦笑。 “私、がまがま行った事有るよ”マリナ、がまがまを知ってる女性だったか。 “風花さんのほっぺも素敵〜”朱里、ソッチ行くのか。 “お二人共、別邸へどうぞ”風花の部屋も、おもてなし処なのね。 “空也さん、冷えてるよ〜”逃げ出す空也を、おばぁの梅酒で釣るくくるナイス。 “どうせなら、ダメ出しもお願い”月美、向上心が有って良いな。 しかし…マリナと朱里の素直な感想が多過ぎて、途中で挫折するうどんちゃんだった。 “あの人、リラックスに飢えてるはずだから”声掛けられても、来るかなぁ南風原女史。 と思ったら“マリナさんの強い推薦が”有ったので子連れで&薫るサン同伴で来てくれたらしい。 “往生際悪いですよ、早く脱いで”苦笑。“カメモールです”“カモミール”苦笑。 “下手糞”“身体が凝らない人のマッサージって大体下手なのよね”笑った。 “楽しいかな”“脱いで下さい”“え?”そして奇声上げまくり薫サン、くすぐったがりか。 “さぁ、飲もう飲もう”櫂と瑛士に拾われる空也苦笑。 “愛が試されます”瑛士、中身当てたこ焼きパーティとか面白い提案するな。 相手が男子なら、子供相手でも適切に振る舞えるのね空也。“しゃけ、おいしい”雫くん可愛い。 ちゃんと子供の喜びそうな花火も用意していて、おもてなし大成功だな。 “何時も忙しい知夢さんに”風花、良い娘や。 “海やん、奥さん居たの?”“宇宙の神秘”苦笑。 “ご褒美?”くくると風花に、月美からお疲れ様なスィーツが用意されてましたとさ。 本来は気心知れたメンツだけで過ごしてそうな休日を、 ちょっと範囲を広げて皆と仲良くなろうとする発想が何か良いわな。 一番人間関係で苦労した風花らしい発案だなぁとも思うが。


11 月 03 日 Wednesday

晴時々曇り。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

柿。

空中庭園の気温、30.6/23.0/11.6/11.9℃。 湿度、84/88/27/57%。

夕食。舞茸の澄まし汁、ミニトマト(庭産)。あまり空腹で無いので主食無し。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。THE GLENLIVET FOUNDER'S RESERVE、ロック。 肴、焼き鳥(たれ)、ちくわぶと白滝だけのおでん(承前)、きんぴらごぼう。

「やくならマグカップも 二番窯」、 十子センパイ(小)可愛い。 それにしても、あんまり高校生女子っぽくない殺風景な部屋だな。 文化祭の準備で何となく浮かれる雰囲気ってのは良いわな。 “お化け屋敷豚汁”苦笑。 そんな中、十子センパイは文化祭で展示する作品造りに気合入り過ぎて悩んじゃってるのか? 噂の五平餅、何か知ってる五平餅と形状が違うな。 “お爺ちゃんの行けたらなは、これで5回目だけど”十子センパイ、 祖父に自分の作品を見て欲しいのに見て貰える可能性が無くてションボリなのか。 それだけで無く最優秀賞を狙いに行ったコンクールでも受賞成らずで、自分の成長を感じられなくなってると。 そんな十子センパイを、気晴らしの買い物に誘う姫乃…の仕込みな三華の提案ナイス。 何となくバレてる様な感じはするが。 超お高い焼き物を見た十子センパイ、欲しいけど高い…だけで無く私らしく無いとも言う。 自分らしさ、という辺りに引っ掛かってスランプに陥ってるって事かね。 そこへヒメナが現れて、工房で見付けた謎の道具の正体を考えて欲しいと言うのだった。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、 吸血鬼の犯罪者捕縛への協力依頼が対策課から地元の退治人達に来ましたとさ。 “穴を掘る遊びが好きだねジョン”本能なのでわ。 “人形か…”ドラルク氏、噂の吸血鬼犯罪者ナギリの本体を偶然発見してしまう…というかジョンの野生のカン凄ぇ。 そして…分霊体が雑に扱われてる所為で子供にも勝てなくなるナギリ苦笑。 “何かお飲みになりますか?”コユキちゃん、声が超可愛い。 “変態だ!”“エキセントリック露出魔!”“せめて辻斬りとして捕まりたい!”爆笑。 “何だったんだコイツは”知らぬ間に、ドラルクに退治されてしまうナギリだったとさ。
<Bパート/> ロナルド探偵事務所の床下に勝手に通路開いてるヒナイチ苦笑。 “暇なの?”と言われて半ベソで怒るヒナイチ可愛い。 探偵事務所の屋根裏に潜ってしまった猫を捕まえるのがミッションらしい…探偵モノのお約束だな猫探しは。 ドラルクの焼いたクッキーが美味しかったので、彼が自分の家で料理してくれる様を妄想するヒナイチも可愛い。 “猫大好き〜”猫のボサツ、吸血鬼だったらしい。 “私の下僕になりなさい”成ります。“人間は猫の奴隷”既知の事実でわ。 “猫缶を開けるだけの存在に成り下がるのです”既にその通りだろうに。 “私達だけの楽園を築くのです”ド真正の猫好きフクマに、逆に囚われてしまうボサツ苦笑。 “お家は楽しいかな?”“飼って頂けて幸せです”どんな目に遭ったのか哀れ。
<Cパート/> 半田、ドラルクの所に遊びに来る…何故か懐いたらしい。 “世界一根暗でアクティブな青春だな”笑った。 半田のロナルドへの敵対心、母親の事とは無関係だった様で。 “記事で晒されてる!”半田の奇行、新聞部で散々報道されたらしい。 “迷惑を掛けた録だなコレは”ドラルク、常識的な感想。 邪魔な服は溶かして血を吸う陸クリオネ…お前は女の子だけ襲え。 “という様な事が有ったのだ”“ロナルド君が助かったのかどうか微妙だな”苦笑。 そして事件の黒幕が自分だった事を自慢げに語る半田…ロナルドに叩き出されるのだった。
「さんかく窓の外側は夜」、 “何時まで怒ってるんですか?”そりゃ怒るだろ普通に。 そうしてバイトから上がった三角、英莉可のボディガードの逆木に拉致されて彼女の家に招かれる。 “宿題を手伝って欲しい”苦笑。 “このゴリラの居るゴリラ組と提携してて”つまり、先生とやらが属していた呪い集団と暴力団が繋がっていて、 今はその暴力団から先生の弟子である英莉可の元に逆木が派遣されていると。 それでも英莉可の事を一番マトモに心配してる大人が逆木である様で、 母上にもうちょっと英莉可を構えと助言するのだった。 “知らねぇなら覚えろ”“何で?”その頃、迎は冷川に力押し以外の対応がある事を伝えると。 “駄目だよって言うのについて来ちゃう人が居て”英莉可、子供の頃は人間と霊の区別が付かない娘だったらしい。 そんな霊達との交流を経て、生きながら死ぬ感覚を知ってしまってそこから呪いに繋がってるのか。 “私の力って、良い事には使えないのかな”それは本音なんだろうな。 ただし英莉可の言葉から真っ先に三角が思ったのは、彼女では無く冷川の事か。
<Bパート/> バスの中でノロケ話してるポニテさん、三角の母上の若い頃か。 三角の父上も、どうやら見える人だったらしい。 “君って、悪いモノを寄せ付けない力が有る”今は、その力が衰えてる? “出ました、謎の指差し”赤ん坊の頃から見えてた訳か三角。 そしてある日、息子が部屋の隅を指差して泣き出した事で、父上は息子に自分と同じモノが見えていると知る。 “僕か、お前か”母上の寄せ付けない力に対して、見える者二人が一緒ではバランスが取れないと判断した父上は… ある日、自分の持ち物全てと自分に対する記憶を母上から奪って姿を消したと。 それ以来、母上は息子を一人で守って今に至ると。 “彼も元気にしてくれてたらなぁと”傍から見たら妻子を捨てて逃げた野郎なのだが、 母上は彼が何故去ったのかについては悪い意味では無いと理解してるって事かな。 …というか、英莉可の先生の正体が三角の父親かよ。
「シキザクラ」、 “俺の名は翔”厨二病全開だな、と思ったら目の前に別な脅威が迫っていた… 吉平が彼に問い質したいのは、彼女が出来たのでは?という事らしい。 女の子と一緒に行く縁日がドット画かよ野郎共。 実際は、女の子三人+αと縁日に行って鬼退治してましたとさ。 “死霊の盆踊り?”いや、色々違うだろう>春子。 そもそも神社で盆踊りって時点で色々間違っているのだが。 “家で読めよ”と楓が翔に渡した手紙を、速攻で奪い取る春子苦笑。 そして手紙の内容は…訓練メニュー笑った。 他人の動画に偶然映り込んでいた翔達を発見してる吉平…流石にキモいぞ。 “他の連中は海を満喫してんのによぅ”“俺、泳げないし”ヒーローとは思えない残念な理由だな翔。 翔が質問しても、肝心な事は何も答えてくれない逢花だった。 “俺達、本当の兄弟じゃ無いだろ!”というか何時から兄弟設定になった、単なる親友だろ元々。 家族を失った翔が家に来て以来、ずっと兄弟だと思って吉平は接していたって事か。 “お前の言う通りだ”“俺達は兄弟じゃ無いが、家族だ”ぉぅ、良い事を言うな吉平。 “もう良いよ、言えないか、言っちゃいけない話なんだろ”どうやら、翔の葛藤は伝わった様で。 “さぁ煮えたぜ、俺達のうどんが”何か物凄く長く茹でてた気がするのだが。 “これが伊勢うどんなんだよ”コシとかは全く無視した柔らかいうどんだとは聞いてるが… “不味っ”苦笑。やはり茹で過ぎだったらしい。


11 月 04 日 Thursday

晴時々曇り。

午前1時就寝/午前3時不本意な覚醒/以後ごそごそ/午前6時頃からうとうと/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 かつお雑炊)、バナナ1本。

昼食。カレーライス(一昨日のカレーと昨夜のご飯)。

紅茶(WEDGWOOD EARL GREY、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、賞与査定(リモート、予想通り)。

空中庭園の気温、33.2/24.1/8.7/9.3℃。 湿度、83/86/34/55%。

夕食。焼き餃子、蕪の葉入り味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。ミード シークレットオブクレオパトラ(菊水酒造)、ストレート&ロック。 先週の『辺境でスローライフ』に影響された選択なのは言うまでも無く。 味は思いっきり蜂蜜を薄めた様な物だった。酒っぽく無くて大変危険な代物だが、度数が11%と低めなのが幸い。 肴、筍と隠元の炒め煮。

「月とライカと吸血姫」、 引き篭もり実験室で既に3日…トイレはどうなってるのか気になる。 最高指導者の代理で来たリュドミラ秘書官への質問は、当然ながら本番用ロケットの開発の進捗と。 “猿より吸血鬼の方が役に立つでしょ”その通りなのだろうが、それを嬉々として言っちゃうのが何だかなぁ。 そして候補生が一人脱落して“おめでとう”と言われるレフだが、 繰り上げの候補生返り咲きなど望まないと言い切るレフだった。 そしてリュドミラ秘書官は、イリナの実験の見学を希望するのだが。 “計画に私情は禁物よ”実際そうだし、私情がある様子を見せるのはスマートじゃ無いぞレフ。 “人間なんかに、絶対負けない…”と言いながら、ついレフの名を呼んでしまうイリナ可愛い。 そして実験終了時にも、レフの袖をギュっと握りしめてしまうイリナも可愛い。 “なんて喜ぶと思った?”嬉しいのに嬉しく無いフリしてるイリナも(以下略)。 “移動、かな”レフとイリナに好意的なフランツ君、ミッションの完了を待たずに去るらしい。 そして遂に初めてイリナが一人でパラシュート降下に挑むのだった… 顔が真っ赤なのは、怖いのでは無くレフに手を取って貰って照れたくさい。 “降りられた…”ちゃんと成功した彼女に抱き着こうとしたレフ、全力で拒否されて苦笑。 “貴方の事だけは、悪い人間じゃ無いと思ってる”イリナ、素直な気持ちを伝えたな。 そんな二人の前に落下したのは本番用宇宙機の墜落した姿と、黒焦げになった実験犬の死体…。 現時点の成功率は3割…低過ぎだろう。 しかも機密保持の為、本番機にも証拠隠滅用の爆薬を搭載すると言う。 スラヴァ技師長はその方針に反対っぽいのだが、彼自身の健康状態が不安にさせる。 “大丈夫なのか?”“俺が立ち直らせます”“そうで無ければ、私のクビも”ヴィクトール中将も、 今更イリナにリタイアされては困るって事だわな。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、 “オネエの第6.5感って奴よ”自分でオネエ言っちゃうんですかレスリー副隊長。 “説明を端折ると、僕らの敵って事かな”“端折り過ぎです”苦笑。 “1ヶ月後だ”“成ってあげるわよ共犯者に”ヴェーラ隊長の謎の目的、レスリー副隊長も内容は知ってる様で。 隊長と副隊長、アサイラムに来る前からの知り合い同士らしい。 “ちゃんとご飯は食べた方が良いと思うのです”ナディアたん可愛い。 ヴェーラ隊長、というか第11小隊の動きが彼女経由で外に漏れてる様で…どういう方法でなのか。 “本当のやるの?”“例の仕事”“それを聞いてどうするんですか”“どうもしないわ”相談に乗りたいらしい。 “(あの女、私に丸投げか!)”苦笑。 そんな感じでレスリー副隊長の隠れ家的な店に誘われていた時雨だったが、 電話に呼び出されて店の外に出るとそこにはナディアたんが… そして彼女の姿が消え、代わりに敵=カルティストに襲われるのだった。 “ふ〜ん、流石だと、思うのです”ナディアたん、実力を見ようって事か。 敵=カルティストはアサイラムに住んでる連中の内、症状が進んで言動が異常になってる連中という事らしい。 そしてカルティストを撃退すると、今度はナディアたんの背後に居る野郎登場。 見付けた写真に隊長/副隊長と一緒に写っていた人物と気付いた時雨だったが、彼=エイデンに狙われる。 エイデンの狙いが時雨だと判った事で、レスリー副隊長は計画が漏れた事を察するのだった。 そして逃げた時雨はナディアたんに襲われる…情報収集担当って訳では無く、実力行使も担当するんかい。 “エルシーは僕達が貰うよ”こっちは、エルシーたんを生かしたまま利用したい? 時雨に一杯食わされた事への怒りを、彼のコートを齧りまくって晴らしてるナディアたんのペットが何か笑える。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、 “君の家にリットが居ると言うのは本当かね”冒険者ギルドの偉そうな幹部達がリットに会いに来ましたとさ。 その一方、レッドには盗賊ギルドの使者が来て金でリットと別れろと迫るのだった。 どうしてもリットに現役を続けて欲しい勢力が少なくとも二つ有るらしい。 “レッドの所に終身雇用契約”そんな彼女に“手付金”の腕輪を渡し、更に好きな宝石を聞くレッドだった… 受け入れる気はちゃんと有る様で。 “盗賊ギルドとしても、リットに冒険者を引退して欲しくない”冒険者という立場が明確な状態では無く、 リットが一般人になると盗賊ギルドとしては面倒臭いって事らしい。 昔の作戦での事。ギデオンがエルフの美女ヤランドララと仲良くしてるのに微妙にムっとしてるリット可愛い。 その時にアレスが集めた傭兵の中に、今まさに盗賊ギルドから依頼を受けたディルも混ざっていた様で。 ギデオンとヤランドララが仲良さそうなのを見てモヤってるリットを、 勇者ルーティはジト目で見てましたとさ…ライバル認定か? “白樺の樹に聞いたんだけど”浮かない顔のリットをヤランドララは水浴びに誘うのだった。 “貴女、ギデオンが好きでしょ?”ヤランドララ、ガールズトークがしたかったらしい。 “もう懲りたのよ”ヤランドララ、人間に恋して先立たれた過去が有るので人間を恋愛対象にはしないと。 “皆判ってないけど、ギデオンの能力は加護やスキルを越えた所にある”ギデオンを、 最も適切に評価していた人物だったらしい>ヤランドララ。 そしてギデオンの傍に居る様に、リットに強く勧めたのも彼女だったと。 この時の逃避行でも、アレスは迂闊な真似をしてるのか。しかもそれをギデオンにフォローされてるんかい。 “これが、勇者なの…”ルーティ、一人で待ち構えていた魔王軍を綺麗サッパリ始末する。 “お兄ちゃん、ごめん”無表情だけど、ギデオンを心配してる事では誰にも負けなかったのねルーティ。 “(ルーティとギデオンの間に)”割り込む事を躊躇して当時はパーティに加わらなかったと。 “私は、ロガーヴィィア公国の地位なんて捨てても良いの”リット、本気で良い娘や。 “私が望んでいるの”自分の想いに真っ直ぐに向かい合えてるリット、幸せそうで何よりだよ。 レッドに“お帰り”と出迎えられただけでキュンとなってるリット可愛い。 その頃、ルーティは…“お兄ちゃんが居た頃は”と一人寂しく思い出していた。 “何故、私に言わなかったの”“(コイツが、お兄ちゃんを…)”ルーティ、 アレスがギデオンを追い出した事を察して一度半殺しにしてるのね…何かヨシっ!とか思ってしまった。 速攻で回復魔法で蘇生させてるが、完全にビビってるアレスが笑える。 “お兄ちゃんが足りない”ルーティ、お兄ちゃん分の補給が必要らしい。 世代的には近そうなティセたんと打ち解ける事が出来れば多少は気が晴れるのだろうけど、 ティセたんは完全に勇者ルーティを崇めちゃってるしルーティの方は自分から話しかける様なタイプじゃ無いからなぁ。 って事で、勇者ルーティ自身が勇者パーティから去るという本末転倒な展開が有るかコレは?
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、 35年前には“世界最高のサムライ”を招いた事があるのか… わざわざ花魁コスプレして出迎えるノリノリな女神サマ笑った。 そして女神の依頼を“御意”と即答で受け入れた元サムライは…“次に期待しましょう…”と女神にガッカリされる。 剣と魔法の世界では剣オンリーのサムライは半人前でしか無いのだった。女神サマ、人選が下手過ぎやしませんかね。 さて現代。ルーグ様は優しい二代目として領民に慕われまくってましたとさ。 “力だけでは、領民の心を繋ぎ止める事は出来ないからな”たとえ打算の上でも、領民に好かれるのは良い事だわな。 “私に優しくしてくれるのも”“そうだよ、タルトは俺に必要だから”タルトは、 判っていても心酔してるので本音で接した方が良いって事ね。 “率直に聞こう”“結論から言えば、白です”“考え過ぎだったか”父上は、 タルトが他国のスパイの可能性も疑っていたのね。 “彼女との出会いは出来過ぎていました”ルーグもちゃんと疑っていた、 という事にして女神の差配については誤魔化した訳ね。 そしてルーグには正式に暗殺貴族と認めて貰う為の試練、父上との戦いが課されるのだった。 “僕の勝ちです”“これでも歴代最強のトゥアハーデのつもりだったのだが”それでも、 父上は息子の成長が嬉しそうなのが言葉から伝わって来るな。 “何れ最後の試練を与える”何か、父上自身を殺せとかって試練な様な嫌んな予感が。 それはそれとして父上の仕事を手伝う事となったルーグ、犯罪者まがいの貴族達を次々に暗殺と。 “お前が生まれたと同時に、架空の人間が生まれた事になっている”父上、 ルーグが育った後の用意までしてあるとは完璧だ。 最後の試練は、商人の息子として他の貴族の家に招かれる別の身分を完成させる事か。家族を殺す事で無くて良かった。 トゥアハーデ家、パーティルームが埋まる程に分家も沢山有るのね。 そしてルーグが後継となる事に不満があるなら、何時でも実力で掛かって来いって事らしい。 “俺の方が次の当主になるべきだ”と文句を言った分家のロナハは簡単に制圧されましたとさ。 “俺が当主になった時、部下になれば”高待遇を約束し、 “俺はロナハが欲しい”もう将来の部下候補に唾つけてるルーグ笑った。 そんなルーグに、ロナハはもっと強い剣士に成ると宣言するのだった。 ルーグは商人修行に出発し、タルトがくっついて行くらしい。 母上がタルトにした入れ知恵、夜這いしろとかそういう方面な可能性大だな。 中々第1話の面子が揃わないが、これはこれで燃える展開の連続で面白い。
「古見さんは、コミュ症です。」、 古見サン、夏服でも黒スト装備なのか…暑くないんかな。古見サンの夏服を見た友達各員の反応が笑える。 そんなに二の腕の肉を気にしなくても大丈夫だぞ、女の子として普通よりちょいふっくらしてるだけだ>上理。 そして普段と皆が違う反応した事で、不安になって怯える古見サン可愛い。 矢田野再び現れる。今回は体力測定で勝負らしい。 “古見さんの体操着&ポニーテールだ〜!”それ、体育の度に見られるのでわ。 そして…全種目で古見サンに敗北する矢田野、流石に少し哀れ。 古見サン、意外と体力無くないのねん。 “古見さんに強敵が出来た”古見サンはソッチのトモは求めて無い。 “古見さんが葛藤している”古見サン、初めて家に友達が来る事に葛藤する。 “美人”“あの威圧感”古見サンの母上がソックリ、しかし性格は真逆だった。“永遠の17歳です!”笑った。 “(さぁ面白おかしく気まずくなれ!)”酷っ。しかし二人は、静かに二人の時間を過ごしましたとさ。 “君達さ、なんで気まずくなんないの?”苦笑。 “男子中学生が隠しそうな場所”をガサ入れして、会話術の本を見付け出される古見サン哀れ。 アルバムの中の古見さん(小〜中)可愛い。“古見さんは英語でも会話出来ない”出来たら逆に不思議過ぎる。 “只野くんには上げないよ〜”なじみがコッソリ撮った、 自分の部屋に友達が来てる時の写真を超喜んでる古見サン可愛らし過ぎ。
<Bパート/> 古見サン、只野達を長年の夢だったラーメン屋に誘うのだった。 “私の出番ですね”上理、そんな隠れた趣味が。 “ボクも上理ちゃんと同じ奴にしようかな”“ギルティ”苦笑。 よりにもよって、面倒臭い系の店に初心者を連れて行くとは。 そして何故か、無言の古見サンの思いは店主に通じて… 何か色々盛られたのが出て来たが、綺麗に完食する古見サンだった。 只野となじみだけは死ぬ思いで食ったらしいが…そこは経験者が小にしとけと助言すべきだったんだがな>上理。 『また行きましょう』古見サンが満喫したなら良かった。
<Cパート/> 古見サンの傍に、明らかに厨二病な娘の中々サン接近。 古見サンと前世で繋がりが有った、という設定らしい。 古見サンに詳しい説明を求められ、照れる中々…逃げましたとさ。笑った。 “昔の只野クンみたいだね”なじみに厨二病時代の自分を暴露される只野苦笑。 “厨二っぽくてダサい”と告白した女の子にフラれて今に至るらしい>只野。 体育の授業で二人組を作れと言われてボッチ化した中々に、自分から手を差し伸べる古見サン素敵過ぎる。 古見サンのピュアさに、トーンダウンしちゃう血の契約苦笑。
<ED/> 只野が委員会の仕事を終えるまで待ってる古見サン可愛い。 そして傘を隠して相合傘展開を演出する怪盗Nぐっじょぶ。 “もしかして、なじみのメモ読んで下駄箱で待っててくれたんですか?” 恥ずかしくて真っ赤になって叫んじゃう古見サン可愛らし過ぎ。 そしてそれを聞いちゃう只野は駄目んな奴。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、 “明日来訪される事務次官と言うのは”“珠の親父さんなんだろ”そんな親父さんを喜ばせる為、 珠が一日ニセ分隊長に就任しましたとさ。 “パパ、ちょっと寂しいぞ〜”パパというよりお爺ちゃんという感じなんだが何歳の時のお子様ですか事務次官殿。 “頑固で融通が利かない”と伝えられまくってるらしい委員長苦笑。 “珠より平坦な鎧衣くん”あんまり変わらん気がするが、気にすんな>美琴。 “そろそろ孫の顔が見たい”分隊長、白銀の事を憎からず思ってると伝えてるらしい。 “(変わった、未来が確実に変わったんだ)”ボコられてトイレに放り込まれて喜んでる野郎は珍しいぞ。 “じぃ〜”褒めて欲しそうな霞たん、白銀の計画に重要な働きをしたらしい。 “その式、思い出しなさい!”白銀の記憶にヒントを求める程、香月副司令も切羽詰まってるのね。 白銀の記憶の中の、純夏(小)可愛い。 部隊内の模擬戦で、委員長と彩峰の戦術機に白銀発案の改良を加えたOSがいきなり搭載と。 “まさか、そんな…”部隊内最高の使い手な冥夜まで瞬殺して、白銀の千鶴隊が圧勝しましたとさ。 “貴方達の隊は、次世代戦術機の実験部隊に”このまま、全員の戦闘力が底上げされると良いが。 “本当に君が居るとは”何か胡散臭いオッサンが白銀の前に現れる。 今回のメカ戦、良い感じで動いてたなぁ。そこは近年のロボット物の中でも最高レベルだった。

「SF巨大生物の島」、アマプラにて。 多分以前見てるだろうと思いつつ興味が湧いたので見てみたが初見だった。 制作された時代が古いので特撮の技術レベルは高く無いが、 映像はノイズも無く綺麗だし物語の展開も普通に面白い。 作品のタイトルから想像する程には巨大生物は出て来ないのだが、 その巨大生物が何故生まれたのか?という部分の設定が中々に上手くて唸らされる。 世界、というか地球をあっと言う間に俯瞰出来てしまう今の時代では難しい、 未知の世界が未だ何処かに有るハズだと思えた時代の燃える冒険譚だった。


11 月 05 日 Friday

晴時々曇り。

午前3時就寝/午前7時半起床。

蜜柑。

昼食。月見そば。

紅茶(WEDGWOOD EARL GREY、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、30.9/22.4/10.1/10.4℃。 湿度、84/87/39/59%。

夕食。アスパラと茄子の肉巻き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。THE GLENLIVET FOUNDER'S RESERVE、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、キャベツと挽き肉の煮物、トマト。

「テスラノート」、 “上司に不満ですね?”牡丹、犯人の動機を喜び過ぎ苦笑。 “此処はスタンガン…”つまり、テスラクリスタルの雷撃は手加減は出来んって事やね。 ミッキーの行動は嫌味ったらしいが、実際人質に取られてしまうってのはダサいぞ牡丹。 ただし、その様子を盗聴していて交換条件のテオーネを連れて行く算段してるのはナイスだCIA。 “まさか、服を”剥ぎ取られるのかと怯えたら、リンゴ食べさせて貰える牡丹だった… 意外と律儀な奴だった>ボゼ。 “愚民には関係無い”“愚民だから聞きたいな〜、神の力を手に入れた話”牡丹、意外と上手い。 “返すぜ、コレ”クルマ達、CIAに盗聴されている事を逆手に取ってたかヤルじゃ無いか忍者集団。 そしてテオーネの方に事前に雷対策を手渡していたと。 “神の力は雷を落とすだけじゃ無い!”“撃ってるだけじゃん”苦笑。 しかしちゃんと、雷撃で金属を放り投げるなんて小技も身に付けていたか。 “この二人、似ている”笑った。ミッキー、遂に理解し会える者に出会うのだった。 だが今回は、牡丹達が最終的にテスラクリスタルを確保しましたとさ。 と、任務成功を喜んでいた牡丹とクルマだったが…狙撃された牡丹を庇ってクルマ負傷か。 どうやら今度こそテスラの遺産を勝手に使ってる連中が出て来たって事らしい。
<次回予告/> “こんな感じで良い?”良いよ、マトモな内容だった>オリバー。
「でーじミーツガール」、 “お前の親に、何故か此処の手伝いを頼まれている”宿泊客に接客させる舞星の親父苦笑。 “仕事とか人間関係とか、色々全部だよ”それらから逃げて沖縄に来たと、正直に話すすずきだった。 “夕日、全然沈まないね…”今度は時間が止まってるのか。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 “お前ら、どうやって此処に…”誠一がダンジョンの壁をブチ抜いて来たらしい…苦笑。 最初からそうしろ。そして助けに来た際に開けた穴の残骸で半分埋まってる黒竜神だった…ぉぃ。 だがそれでも一応“神”という称号を得てるだけあってチート野郎な誠一でも苦戦か。 “また負けるのか”“我はただ、あの御方の元で”黒竜神、 何らかの仕える対象が居てその何者かの為に人間を倒す事を使命としていたらしい。 “帰り方が判らねぇ”いや、同じ理屈で穴開けろや。 そして黒竜神のドロップアイテムを得てパワーアップ、というか便利スキルを色々入手する誠一だった。 その中に有った黒竜神の過去の記録から、元々は人間の味方だった黒竜神を裏切ったのは人間の方だったと知る事に。 そんな黒竜神を人間から守った事で、黒竜神は魔王に忠誠を誓っていたと。 “羊さんです”“順調に人間を辞めてる様で何よりです”苦笑。 本来のこのダンジョンの攻略条件は黒竜神と魔王の共存の実現…先に言われんと判らんわなそんなん。 “これが俺のステータスだ”運がマイナス値、それで今迄生き延びてたのに吃驚だよアルトリア。 帰還したギルドでは、ギルドの連中が三人を探す為に大量の情報を集めていて…良い連中だな。 “何で逃げるの?”そんなの、普通に嬉しかったんだろ判れ誠一。 “少しで良いの、彼女に寄り添ってあげて欲しいのよ”アドリアーノ、 アルトリアの単なる依頼人という以上に彼女との付き合いが長い様で。 そして誠一は、言われるまでも無くアルトリアの傍に居るつもりだったが… “貴女の傍にずっと居ます”微妙にプロポーズに聞こえるぞ誠一。 “(あれ、俺、滅茶苦茶大胆な事をしてね?)”してるな。 “呪いを消して数値を2倍に”マイナス値を2倍してもマイナスのままな気が、2乗ならまだしも。 “プロポーズじゃ無ぇか!”気付くの遅ぇ。 “アルトリアさんが元気になったのなら”まぁ良いかじゃ無ぇ、お前には既にサリアという正妻が居るだろ。 サリアが一夫多妻オッケ〜とか軽いノリで受け入れるか、それとも凹むか反応が読めんな。
<今日の誠一/> スキルや各種ステータスの値は異常だが、総合レベルだけは相変わらず低いのな。 そして、照れアルトリア可愛い。
「SCARLET NEXUS」、 “前に言ったよな、俺はトゲツのスパイだって”その役割として、 スメラギ議長を暗殺したのは自分だと告白するカゲロウだった。 “何処かに消えろってんなら、従うぜ”カゲロウ、これから一緒に行動するとするならケジメを付けようって事か。 しかしユイトが選んだのは、彼と一騎打ちする事だった。 “くだらん、終わったら起こしてくれ”苦笑。らしいなぁアラシの反応。 そしてカゲロウは出来るはずないと侮ったが、ユイトは姿を消せるカゲロウに身の危険を感じる程に肉薄する。 “今は未だ死ねないんだ”“あの娘の為に2000年間やって来た事が無駄になる”カゲロウ、本音が出る。 “遂に話してくれたな”ユイト、カゲロウに隠し事が残っていると感じて彼に迫ったのね。 “あんたの事は殺したと報告する”カゲロウ、スメラギ議長を死んだ事にして匿うつもりだったのか。 だが議長は身を隠す事をニューヒムカに対して責任を取る為に拒否したと。 しかし結局、怪異に襲われてスメラギ議長は死んだと…カゲロウ、それを自分の所為と言い張るとか律儀な奴。 “俺には月に残してきた妻と娘が居る”歴史をリセットされると家族の存在が消えてしまう、 それをカゲロウは断固拒否したい訳ね。 再びトゲツへ向かうユイト達だが…クナドゲートの異常な反応に不穏な揺れを感じる。 そこで改めて、ユイトを殺すべきだったのだろうかと悩むカサネ。 “トゲツはクナドゲートを研究してるはずだよね?”というハナビの言葉に、皆も賛同するのだった。 “お前と戦った時に”カゲロウ、ユイトの超能力が高まっていた様に感じた事を告げる… “消えつつある能力”が、異常に高まる事も有ると言う…ユイトの不安定さは変わらんらしい。 “お前までベルペッパーだったなんて”というか、生まれながらの能力者って実は居ないとか。 “推測の域を出ないんでしょ?”というカサネに力強く頷いてるハナビ可愛い。 ユイトを心配してる様子が、一番解りやすくて良いわなこの娘。 敵のお出迎えを受けたユイト達全員を、敵本陣まで移動させるルカ、無茶するな。 “私の話を、聞いてください”そう彼等に呼び掛ける立体映像に、 同時に“ママ?”“お母さん?”と反応するカサネとユイトだった…二人の母親が同一人物? というかカサネを庇護していた女性とユイトの母親が同一人物と考えるべきなのか。 トゲツはクローン作りまくってるから、遺伝的に同一でも個体は別って可能性も高いが。
「サクガン」、 “罰則の労働奉仕”で、街から遠く離れた所へ移送されてしまうガガンバーとメメンプーだった。 そして連れて行かれたのは管制局が“風の丘”と呼んでいるという美しい場所だった。 本当に地底なのかと疑うレベルで自然豊かな土地だな…だからこそ管制局直轄の内緒の場所なのか。 メメンプーでも、普通に花や小鳥に目を惹かれるのねん。 しかし“森が無くなっちゃった…”この美しい森は徐々に荒廃しているのだった。 “空気が動いていない、だから木が倒れた?”“賢いですね”無機物以外にも知恵が働くのか、メメンプー賢いな。 そんなメメンプーに期待して、メローロは彼女を此処へ連れて来たのか、ガガンバーはオマケで。 そして次にメローロが案内したのは、“先人が残した”風の神と称する巨大な換気と空調の施設か。 “壊れてるのか”“直せば良いだろ”“直したいですね〜”“全力で見守っています”言葉通り、 管制局は見てるだけ。なので…“私が直す!”というメメンプーの性格に期待して連れて来た訳ね。 対環境汚染スーツ…メメンプーの脇の下が見えなくなるツマらん代物だな。 “以前お願いしたマーカーの皆さんは”“ご冥福をお祈りします”“今、なんつった?”過去の調査隊は、 結局帰って来なかったって事か。 だが今回はメローロも同行してるって事は、メメンプーなら失敗しないと信じてるのね。 そしてまるで先に進めないのは、この巨大な施設自体が定期的に構造を変えている所為と見抜くメメンプーだった。 将棋したりお茶したり、のんびりし始めたぞこの人ら。 “美味っ”“紅茶と言います”“貴重な本物の茶葉で”“紅茶は粉をかき混ぜて作るのだろ?”この世界、 リーフティーも超貴重品という事か。 “説明下手ですね〜”そう、下手なんだよメメンプーは。 しかしメメンプーは、風の神の故障箇所へ向かう道筋を発見するのだった。 何が起こってるか解り辛い巨大施設の修理を、制御室のパイロットランプの変化で見せる演出は上手い。 そして身体を張ってハゲワシの雛を守ったメメンプーが素敵過ぎ。 “メメンプーさんの事、大事にして下さいね”メローロ、何かもっと大きな事で彼女に期待してるくさい。
「境界戦機」、 取り敢えず、アモウは人里に戻り…リサさんの家族に会いに行く事にするのだった。 そんな彼の為に既に住所を突き止めてるガイが優秀過ぎ。 “どうやって?”“ケンブを使って”“死ぬよ”苦笑。この台詞が後の展開に繋がってるのが上手いなぁ。 “日本人など、所詮私の為の餌だ”自由貿易協商の在日本総督府のトップはクズ野郎だな。 リサさんの実家に辿り着いたアモウだが、 家の有ったはずの場所は更地になっていて付近の住民はその更地を見てるだけでアモウを警戒する…。 “余所者が彷徨いてると目立つ”と言ってアモウを連れ出したノセ氏が、 リサさんの幼馴染達に引き合わせてくれましたとさ。 “男の子に混じって”リトルリーグに居たリサさんの昔話、らしくてキュンと来る。 親戚も絶えてると聞き、遺品はリサさんの家族の墓に供えたいというアモウに泊まって行けと言う皆さんが泣かす。 “日本人、この意味が判るな?”クズ野郎、アモウに親切にしてくれたノセに接触…アモウを助けた事がバレた? “誰も居ないどころか、家具も何もかも無くなっていて”ノセ、家族揃って失踪らしい。 その事を知り、知り合い達は総督府に乗り込むと息巻くのだが…一般人に何が出来るのやら。 “うん、可愛い”その頃、八咫烏には新たなパイロットが合流していたのだった。 “男は労働者として、娘の方は何時も通りに”噂通り、売り飛ばされる寸前らしい。 そして抗議に行った連中も“反政府勢力だと決め付けられて”全員拘束されましたとさ。 “一人で逃げられるね?”皆さん、アモウを笑顔で逃してくれるのだった…。 “供給過多は値崩れを起こす”総督府に行った皆さん、売り飛ばさずに公開処刑か…クソが。 “俺は卑怯者だ…”そんな事を言ってる暇が有ったら行動しろアモウ。 “だったら、やりたい様にやってみろよ!”ガイ、ほんと良い奴だな。 “どうだ、圧倒的力で迫られたら怖いだろう?”アモウ、クソ野郎に迫る。 “今の発言とデータは”ネットを通じて全世界へ既に発信済み、クソ野郎は速攻で失脚しましたとさ。 一応は分割統治してる側の立場があるので、他の勢力への体面ってモノは最低限意識してるらしい。 “(言っちゃった…)”勢いで格好着けて、その後で後悔するアモウ苦笑。 そしてノセ父娘は売り飛ばされる前に救助されましたとさ。 アモウ、帰還途中だったガシンの許へ合流するのだった。 リサさんの家族の墓、綺麗に片付いてるって事は管理してくれてる人は居る様で良かった。

「トゥモロー・ウォー」、アマプラにて。 時間遡行とかタイムパラドックスとか地球外生命体が極寒の地で眠っていたとか、 何処かで見聞きした様なネタが多いのだが、それら全体としてのまとめ方が上手いのでオリジナリティを感じる。 敵に物理的な攻撃が効くと判ってる割には人間の兵士が持ってる武器の火力が弱いとか、 例によって何故か爆撃は一度攻撃開始されると味方が居ても止められないとか、 微妙に何だかなぁって部分が無くもないのだが見応えはあって面白かった。


11 月 06 日 Saturday

晴。

午前3時前後寝落ち/午後1時半起床。

空中庭園の気温、33.7/23.1/7.7/8.1℃。 湿度、85/87/33/56%。

夕食。親子丼、油揚と大根と人参とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。THE GLENLIVET FOUNDER'S RESERVE、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「takt op.Destiny」、 グランドマエストロへの報告をわざわざ差し止める奴現れる、明らかに胡散臭いわ。 サボテンのトゲをツンツンしてる運命ちゃん可愛い。 “マエストロは音楽に関する事以外、人並み以下の能力しか持ち合わせていませんね”正直過ぎ笑った。 そしてD2を倒した運命、シンフォニカの列車を止める。 その列車には、件の胡散臭いマエストロなシントラーが乗ってましたとさ。 しかも一人でムジカートを二体連れてるんか。 “戦闘を開始します”“行け”“コゼット…”苦笑。たまには穏便に外に出る気は無いか運命ちゃん。 そしてD2は無事倒したが、代わりに線路の一部をブっ飛ばしてしまう運命だった。 ワルキューレ、コンダクター無しで自律行動してるのか。 シントラー、レニーの事を鼻で笑いアンナを丸め込もうとするのだが…気に食わん奴だな。 だがそこへD2の群れが現れる…列車にD2の元になってる隕石が搭載されてる所為らしい。 “貴様のお陰で列車を守る事が出来た”ワルキューレ、意外と素直な面も有るのね。 “ワルキューレだ”“ワーグナーか、嫌いじゃ無い”と言われて照れまくるワルキューレ、可愛い。 だが更に巨大なD2が現れ…シントラー自身のムジカート、地獄が嬉々として始末しましたとさ。 シントラー、目的地を変更しワルキューレは同行を否定され途方に暮れてしまう。 “私の許で、その力を役立てる気は無いか?”シントラー、タクトを部下に招くが即答で断られるのだった…。 シントラー、プライドが傷付いたらしい。どうやら無事に敵認定された様だなタクトは。 “徹夜最高!”変なテンションになって深夜の道を飛ばすアンナ苦笑。
「プラチナエンド」、 “動いちゃ駄目”助けに立ち上がりそうになった明日にナッセが釘を刺すのだが… 空を見上げてた事で近くに居た奴に写真を撮られる明日と咲だった…候補者バレしたぞ、しかも一方的に。 ナッセの方は視線を一切向けずに上手くやってるのに、ほんと駄目だな明日、迂闊な失敗二度目だぞ。 “僕好みの可愛い天使”というナッセ評は良いが、 ナッセが神候補の誘き出しは無理と伝えた途端に女の子を始末…正真正銘のクソ野郎だなメトロポリマン。 “残念だったねって、どういう意味?”“貴方が死んだら大喜びすると思う”ナッセ、良く言ってやった。 “私のパートナーに殺させるから”ナッセ、笑顔で宣戦布告ナイス。 殺された三人は全員善良だった事が判り、そして警察が動くはずというハベル。 メトロポリマンがそれで制圧される事は無いだろう事も判ってる様だが、 少なくとも奴が正義の味方ヅラし続けるのは無理になっただろう。 殺すべきだが殺せない、そう葛藤する明日を見詰めるナッセの目は何を思っているのか。 “他の神候補と手を合わせれば”咲らしい、そして現実的な案だな。 “その案に賛成だ”そして自らに赤い矢を刺せと言い出す男現れる。 そしてナッセは矢を刺す必要も無い、本当の事を言っている人物だと言い切るのだった。 “100%、お迎えが来たのかと思ったよ”苦笑。 この男、末期がんで生きる希望を失った時に天使に見込まれたらしい。 自殺しようとした者では無く、生きる希望を絶たれた者を候補に選ぶという少し発想の違う天使に見込まれたのね。 “翼と矢を使って、生きている間に出来る事をする”そして金持ちに赤い矢を射して、 残される家族の為に現金を確保か。 彼はそれを神になる資格は無いと卑下するが、ナッセは正しい力の使い方だと評するのだった。 ナッセの基本理念は幸せの追求だから、家族を幸せにする為という行動は全面的に肯定される訳ね。 そして彼はメトロポリマンの様な奴を神にしない為、 他の神候補全てに会って誰が相応しいかを見極める事にしたと。 しして大勢の探偵を赤の矢で動員し、明日と咲を見つけ出したのだと語るのだった… メトロポリマンの様な不埒な奴に正体バレた訳で無くて良かった。 “君達は、神になる気は有るのか”というズバリな質問に明日も咲もノーと答える。 “良かった、神に成りたいなんて言う奴はマトモじゃない”という事で、彼は二人の仲間になる事に決めるのだった。 “残される家族の気持ちを、考えて下さい”明日、彼に延命治療を続ける様に助言する…泣かす。 “メトロポリマンの天使はメイザだよ、多分”それを探り出す為に、ナッセは色々話し掛けてたのね。 メトロポリマンの天使メイザ、何故か特級になった胡散臭い天使らしい。 一方で彼の天使バレは、知恵は有るがそれをひけらかした所為で降格された天使…微妙にアホっぽい。 今更ながら名を名乗った3人目の仲間、六階堂は明日達のコスチュームを考えていて苦笑。 “何でもひとつ願いが叶うとしたら”“大金持ちかな”“却下”苦笑。 “世の中からブスを消す”“採用”苦笑。 この恵まれた環境に居る野郎がメトロポリマンの正体らしいが、こんな奴が何で死のうとしたんだか。 妹を失った事に何か関係有るらしいが…死んだ妹の死体を冷凍保存とかイカれナイス。 妹を蘇らせるという目的を果たす為、是が非でも神に成りたいってのが強い動機の正体なのね。 だとしても、泣き叫びながら命乞いをする女の子を躊躇無く殺す様な奴に同情の余地は無いが。 六階堂の派遣した探偵達が球場で発見していた“もう一人の神候補”を探すのが当面の明日達の目標… となるはずが、連続少女殺人犯な少女の脱獄という奇妙な事件が彼らの目を引くのだった。 殺人を厭わない自分の手駒として殺人鬼に天使の力を与えたのでは?と予想する明日達だった…。
「終末のワルキューレ」、 本当は2回戦の神側の出場者はシヴァ神だったのが、ゼウスのお爺ちゃんが我儘言って順番入れ替えたらしい。 二人が順番争いで力比べしなかったのを“(残念)”と言うヘルメスないす。 人類側の代表はアダムか…イチジクの葉っぱはどうやってくっ付いてるんだろうか。 前回見損ねたのだが、本作話の進みが遅いので1話抜けた位では全然影響無いな。 アダムの補佐をするワルキューレは…眼鏡っ娘来た〜。 眼鏡っ娘レギンレイヴたんの顕現した姿は…“メリケンサック?”苦笑。 しかしアダムは満足したらしい。ゼウスとガチんこの殴り合いが始まるのか。 “儂は素手じゃ”ゼウスは武器は持たずという事らしい。 マッチョ化してるゼウス、その所為で動きが重くなってたりしないかね。 ゼウスの超高速のジャブを、全て軽やかにかわすアダムないす。 “こんなのはどう?”アダム、ゼウスがやって見せた技を全てソックリ真似て返す…しかも全部キマってて凄ぇ。 “ヤルじゃな〜ぃ”ゼウス、技を食らって嬉しそうとは腹痛い。 “ほぼ全裸だから何か心配だったっすけど”全くもって同意だよゲルたん。 “忘れたのですか?”“神は自らの形に模し人を創造された”アダムは神のコピー、 故に神が繰り出した技は全て模倣出来ると。 “神の驕り高ぶりをクソブチ返す!”ブリュンヒルデ姐様の顔芸笑った。 そしてゼウスが見せた大技も完コピして見せ、ゼウスからダウンを奪うアダムだった…マジか、ほんと凄ぇな。 “ごめんね、お爺ちゃん”というアダムの呟きに、ブリュンヒルデ姐様とヘルメスは失笑、 ゲルたんとアレスは驚愕し… ゼウスお爺ちゃん自身は“台詞と感情が一致して無いっす〜”本気スイッチ入ったらしい。 そしてゼウスお爺ちゃん“まさか人間相手に”父クロノスを倒した際に食らった、上位神の技を使うらしい。 “時を超える拳”発動から命中までの時間ゼロ、流石にそれはコピー出来んだろ… と思ったら、ソレをカウンターで食らわせるとかアダムはマジ神互換だったらしい。 ブリュンヒルデ姐様、予想以上の展開にほくそ笑むのだった。 が、まぁこれで決着なんて事は無かろう。
「舞妓さんちのまかないさん」、 真冬でも生足丸出しなキヨ、寒くないんか。 青森出身だから大丈夫なのかね、見てる方としては生足大歓迎だが。 キヨが雪かきしてる様をわざわざ見てるすみれ、キヨの姿を通して故郷の事を思い出すのだった。 “青森に居る時と同じ音やった”“そりゃそうだ”苦笑。でも、雪質とか微妙に違わん? “ごめん、すーちゃんじゃ無かった”“キヨちゃんだけは、すーちゃんでええよ”きゅん。
<今日のまかない/> ひっつみ汁美味そう。つる駒姉さんにも好評だった様で何より。 “それ、すいとんやんか”“すいとん知っとるやろ?”私の文化圏ではすいとんだ。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 “今日で二日目だ”せつな、あれからずっと爆睡らしい。 だがそんなせつな、とわが留守にした間に愛矢姫に拉致され…綺麗な着物を着せられてましたとさ。 つまり一回は脱がされたんだよな、そこをちゃんと描けよ。 “我の代わりにピッタリなのじゃ”せつな、愛矢姫の影武者を依頼されるのだった。 “何て哀れな人生じゃ”好き放題に生きてる様にしか見えんのだがな>愛矢姫。 せつなに作法指南を押し付けてウキウキと遊びに出掛ける愛矢姫苦笑。 “姉上に無理矢理押し付けられてね”一方、作法の指南に来たのは金鳥に代理を押し付けられた翡翠だったとさ。 そもそも金鳥が行儀作法の指南役を引き受けられるって点が先ず意外なんだが、 “父上も母上も言っていた、学問と教養は怠るなと”弥勒も珊瑚も、子供をしっかり教育してたのねん。 弥勒の仕事は金鳥が継ぎ、珊瑚の仕事は玉兎が継いだので将来の目的を見失った翡翠、 その後に叔父の琥珀の背中を追って今に至ると。 妖怪見物に行って妖怪に捕らわれる愛矢姫苦笑。 そのまま蛸妖怪にイロイロとエロい目に遭わせられて反省した方が良さそうだな。 しかし蛸妖怪の方には、あんまり甲斐性有りませんでしたとさ。 “蛸さんの気はこっちが引いておくから〜”“さっさとあの姫さんを救ってやりなさい”金鳥に玉兎、 妖怪退治を面白がってて苦笑。そして愛矢姫も目の前で退治屋の仕事が見られて大はしゃぎ苦笑。 “我は籠には乗らぬ”翡翠、愛矢姫に好かれるのだった。 “妖怪退治代も請求しなきゃ”苦笑。確かに金鳥は弥勒似だな。 “バレちゃってた?”愛矢姫、結局説教を食らう事になるのだった。 “眠るとロクな事にならん”だとしても心配してずっと探し回っていたとわには何か違う事を言うべきだろう。 照れと微妙な距離感の所為かもしれんが。
「大正オトメ御伽話」、 “神戸で病院をやっている伯父が居るんだよ”珠子、その伯父を頼って医者を目指すと言うのだが…。 “理由に依っては行かせる訳にはいきません”夕月が本気で心配してるのが伝わるな。 そんな夕月に“人を助ける側の人間になりたい”と応える珠子だった…良い娘だな、意外に。 “それで、お医者様になったら御曹司と結婚して私の病院作ってもらお〜”苦笑。 “今夜は三人で、川の字で寝ましょう”夕月、珠子と珠彦が家族として仲良くして欲しいんだな。 “(こんな時、兄としてどうすれば安心させてやれるのか)”判らないので、 取り敢えず夕月の真似をしてみる珠彦は良い兄ちゃんだ。 “家族の中で、一番大事なのはお前だ”それをちゃんと、珠子が目を覚ましてる時に言ってやれば良いのに。 と思ったら“今度は、面と向かって珠子をお撫でくださいまし”起きてたらしい…良い感じに若い出来た様で。 旅のお供のお菓子が夕月から、そして医者になるのに必要な書物が珠彦から、珠子に贈られた餞別がキュンと来る。 珠子の頑張りに触発され、珠彦も何か自分に出来る事が無いかと考える様になるのだった。 村に買い物に出るという夕月の為に“僕が籠を背負ってやる”と後を追った珠彦に、 夕月は超嬉しそうだった…可愛い。そんな感じで睦まじい二人を見詰める視線が。 “何か、御馳走だね”“だって今日は珠彦様のお誕生日ですもの”肉親にすら誕生日を覚えて貰えて無かった珠彦、 夕月と、それを教えた珠子が覚えていてくれた事に感激するのだった…そりゃ感激するわな。 “大切にするよ、ずっと”“…この栞をね”ぉぃ、そこは夕月もだと言う所だぞ甲斐性なし>珠彦。 “また勝手に入って…”猫と一緒に、女の子が勝手に入って来てましたとさ。 “私は、下の村に住む者です”“ところで坊っちゃん、あんた凄い本を読んでるのな〜”珠彦、 エロ本全集を見付けられて狼狽えるのだった…笑った。珠彦、健全な男子だったか。 “じゃ〜ね〜”珠彦、地元の変な娘に絡まれるのだった。 しかも、夕月がくれた大切な栞を謎の小娘に奪われる…こういう真似をする女は好かん。 彼女の後を追う珠彦、だが夕月は彼の部屋で女性の匂いを感じるのだった…。 “坊っちゃんは懐が甘いね〜”財布をスルのが目的だったか。 その過程で偶然手にした栞、黙って返すタマじゃ無さそうだな。
「最果てのパラディン」、 スタグネイトの意図を察し、急ぎ戻ったウィルだったが間に合わず… だが地母神マーテルはマリーを見捨てては居なかったのだった。 “その台詞、三流の悪役みたいだね”ウィル、家族の協力を得てスタグネイトを追い払う事に成功する…じぃ〜ん。 “あぁ、やっぱ駄目か”“駄目みたいですね” スタグネイトの加護を拒否した事で本来なら直ぐに消滅してもおかしくない二人、 ウィルと別れの言葉を交わせたのがグレイスフィールの最後の慈悲なのね。 マリーとブラッドの生前の姿を、最期の瞬間に知るウィルだった。 そしてガスの秘蔵の酒を酌み交わした後、ブラッドとマリーはグレイスフィールに導かれて行ったのだった…。 “ところでさ、何でガスは死んで無いのさ?”最初から死んでるからな。“鬼孫じゃ!”笑った。 “何コレ〜”“儂の財宝じゃ”苦笑。ガスから、ウィルの旅立ちに際して路銀がたっぷり提供されますた。 “あと10年は儂は行かんが”ガス、もう暫くグレイスフィールの遣いとして現世に留まると。 “あの二人は”ブラッドとマリーも、10年の猶予を得る事が出来たのにそれを拒否したのか。 それをウィルが納得して受け入れると信じてもくれていたんだろうなぁ。 “父母の名を重ねて己が姓とする”ウィル、育ての親達の名を貰いウィリアム・G・マリーブラッドと成るのだった。 “喜びますよ、主に私が”“一緒に行けないなら自刃します”生前のマリー、可愛い。 “生きて戻れたら、どっか落ち着いた場所で結婚しようぜ”“はい、喜んで”“ガス爺さんに家庭教師とか頼むんだよ” その願いが、ちょっと普通じゃ無い形で叶ったって事なんだな…ほんと泣かすわ。

「呪われた老人の館」、アマプラにて。 衰えを感じた元ダンサーの老婆が自ら老人ホームへ入る事を決意するのだが、 何故か周囲で入居者達が不審な死を遂げて行くのだった…というホラー作品。 老人に対する老人ホームの職員の態度や医者の発言等、 ごく普通の言動なのに老人の視点では自分を陥れている様に見え、 それを訴えると周囲からは痴呆症の初期症状に見えて相手にされないという構成が大変上手い。 大勢の老人を死なせているモノの正体、そして結末と2回吃驚させられて中々面白かった。


11 月 07 日 Sunday

晴。立冬。

午前3時前後寝落ち/午後1時半起床。

紅茶(N.HARVEST/プッタルジョーラ茶園 フェアトレード紅茶 有機ドアーズ)。 すあま。

空中庭園の気温、31.6/21.0/9.7/9.7℃。 湿度、93/93/39/63%。

夕食。赤魚塩焼き、油揚と大根(葉入り)の味噌汁、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、茄子とピーマンとズッキーニの味噌炒め、トマト。

「鬼滅の刃 無限列車編」、 <本編外/>告知を見た記憶が無いが、放送休止だった?
「先輩がうざい後輩の話」、 “今年はどんなチョコが良い?”双葉、毎年夏美にチョコ贈ってるらしい…ナイス。 二人を“お姉様方”と呼ぶ物腰の柔らかい少年現れる…“お姉様方、ですってよ”苦笑。 年上扱いされて超ウカれてる双葉可愛い。 そして“そういうトコ”が子供っぽいと武田センパイにツッコまれグゥの音も出ない双葉苦笑。 “チョコ欲し〜ぃ”流石に社会人になってソレは無いだろう。 “会社の皆にあげるチョコを準備しないと”桜井サン、それで本命の御用意は。 仕事の後でラーメンを一杯、と武田センパイに誘われてウキウキと帰宅する双葉可愛い。 先日双葉と夏美が道を教えてあげた少年、今度は武田センパイが助ける事になり… しかも桜井サンの弟クンでしたとさ。 “二人も一緒にどうだ?”と誘う武田センパイに対して、 予定が有りますのでと弟を引き連れて撤退する桜井サンぐっじょぶ。 今年はチョコを貰えるかも?と弟クンを茶化す桜井サンだったが、改めて自分の事を考えてしまうのだった。 “モテる女は違うな〜”と学生の頃も言われてたらしい桜井サン、意外とそういうのは奥手だったって事か。 武田センパイを下の名で呼ぶラーメン屋、“学生時代から通ってる”行き付けの店らしい。 “期間限定”チョコラーメン苦笑。しかし二人共それをスルーしたのでショック受けてる店主苦笑。 桜井サンが男と歩いてるのを見てショック受けてる風間笑った。耐性無さ過ぎだろ。 “あげないよ武田先輩には!”“武田先輩とは言って無いよ〜”双葉、判り易過ぎだしなぁ。 そして甘い物はあまり食べないと言った武田センパイの為に、甘さ控え目のチョコを思い付く双葉だった。 “誰がこんな凄いモノを?”職場で配るチョコ、女性社員が持ち寄ってるらしいが… 何か物凄く気合入ってるチョコケーキ、誰の作? そして双葉は、沢山作ったチョコの中に抹茶チョコをを1個だけ混ぜてる双葉可愛い。 “私も作った、特性ウォッカチョコだ”らしいが意味判らん>月城。 “出先で貰ったんだ”武田センパイ、高級チョコを貰って帰る。 一方双葉は…武田センパイ専用チョコを作った事で、 そういうのは本命チョコなのでは?と今更気付いて照れるのだった。 “何か今日、元気無いね”“せっかくあげようと思ったのに”剥き出しの板チョコを渡す桜井サンないす。 “どっち?”と聞かれて“どっちだろうね〜”と誤魔化す桜井サン、 他の男性社員には義理と明言してたのに言葉を濁すんだから義理じゃ無いんだよな。 しかし板チョコ=義理チョコと断言されてしまい…“これだってちゃんとチョコだよ!” “風間くんが、見た目で判断するなんて思わなかったな!”怒るって事は、ほぼ本命って事だな。 というか気合入った手作りチョコとか、逆に恥ずかしくて用意出来なかったんだろうなぁ。 そして一緒に居た謎の男が弟だと知り、 少なくとも自分意外に本命チョコを手に入れた奴は居ないと安心する風間だった。 風間が超笑顔だった事で本命チョコを貰ったに違いないと指摘する双葉の傍で、 視線が泳いでる上に話題を逸らす桜井サン可愛い。 “これを作ったのは”“部長だな”え〜、マジか。女性社員達より芸が細かい部長ナイス。
ED後イラスト爆笑。 つくしあきひとに描かせると半自動的にエロショタ画になるらしい。
「ルパン三世 PART6」、 赤毛のオサゲちゃん、胡散臭い客が集まってる状況で堂々としてるなぁ。 “姉ちゃんは員数外”そういう事を言ってると足元すくわれるぞ。 “映画とか劇画に出て来る殺し屋みたい”正直な姉ちゃんだな。 実際、武器を隠そうともせずにテーブルの上に並べまくる客達だったとさ。 “この姉ちゃんも楽しませてやるんだよ”事情を知り過ぎたら、ついでに処分されそうなんだがな。 “台詞の多い奴から死ぬ”それを言うなら真っ先に死ぬのは脚本家だろうな。 “ところで姉ちゃん、あんた何者なんだ?”ま、単なる田舎の食堂のウェイトレスじゃ無さそうだが。 そして本物のウェイトレスはコックと一緒に厨房で縛られてましたとさ…オサゲちゃんの正体は不二子か。 “逃げ出さなくて良いの?”殺し屋達のターゲット、もう既に生き延びる気力も無いらしい。 “私も貴方を待っていた者の一人だもの”不二子、標的を始末して小さな手帳を手に入れる…。 “殺らなかったのか?”“原作は忠実に再現しないと”不二子、標的の最期は運命に任せたらしい。 “私の料理がそんなに気に食わなかった訳?”苦笑。 ベーコンエッグサンドなんて、誰が作っても不味くなりそうに無いんだがな。 って事で押井守が好き勝手に書いたと事前に情報が流れていたエピソード、 台詞回しが理屈っぽいのが確かに押井節全開だが、同時にちゃんと『ルパン三世』してたと思う。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 “この試合、曲がる弾は撃たない”ヒュース、隠し玉は今回温存し、代わりの策が有るらしい。 “ワンアクションで二人斬るつもりか”村上の素晴らしい剣技を咄嗟に反応した遊真が阻止し、 ヒュースがキメましたとさ。 そして既に戦闘不能な来馬隊長にトドメ…はユズルにかっさらわれましたとさ。 そんなユズルは東隊に倒され、残り2チームに一気に収束か。 “これが試合前の、嫌な予感の正体なのか”それを言うなら、隊長なのに食らい過ぎなんだよ修〜。 って事で修ば退場、人数も同じ3対3になったのだった。 閉塞した状況を打開する為、千佳たんの特大メテオラが炸裂… モールを半壊させた上で、奥寺を退場に追い込みましたとさ。 ナイス千佳たん、雨取砲に続いて雨取爆撃って感じだな。 “うっかりヒット”で、一番ショック受けてる千佳たん可愛い。 “単独2位まで、あと何点だ?”“あと3点”ヒュースと遊真、気合入れ直したか。
「ジャヒー様はくじけない!」、 “そして今、因縁の対決の火蓋が”果たして勝敗の行方は…。 “あの時のチビっ子?”ジャヒー様、魔法少女の前で遂に正体を現すのだった。 魔界を崩壊させた時の戦いでは、ジャヒー様は完全に油断していてマトモな戦いじゃ無かったし、 今回は一応全力勝負…ジャヒー、魔法少女と割とちゃんと戦えるのねん。 魔法少女が魔石を集めて人の不幸を一人で背負う理由…つまり、魔法少女に友達を作れば魔石集めは阻止出来る様な。 ジャヒー様が考える自分を支える者に人間が沢山含まれてるのが何か良い感じ。 そしてジャヒー様は魔法少女を一人で不幸にはさせないと言い切るのだった… あれ、ジャヒー様が超良い奴に見えるんだが。 “たっぷり我が愛してやるぞ”ジャヒー様のそんな台詞に、ポキっ折れてデレてしまう魔法少女笑った。 “お菓子も沢山用意したんだ!”“お菓子”お菓子で釣られるジャヒー様苦笑。 しかし魔法少女の誘い方も、完全にストーカーだよ。 “友達なん?”“嘘だったのか?”“面倒臭い…”苦笑。 “君達には、酷い事をしてしまった”別に魔界を滅ぼしたかった訳では無く、 魔石がもたらす不幸を消したかっただけらしい。 案内された魔法少女の家…家自体も色々と呪われてるらしい。 そして魔法少女の家の、魔石を保管した部屋に居る黒い影…魔王サマがカップ麺食ってましたとさ。爆笑。 魔王サマ、ジャヒー様以上に細めで肌の露出多めで素敵。 “魔王様は魔石そのもの”魔法少女が魔石を集めたので、魔王サマは人の姿を取り戻したと。 その事をジャヒー様に褒められて感動してる魔法少女がアホ可愛い。 しかし魔石ならドゥルジの方が沢山集めてる気がするのだが、何故魔法少女の許に顕現したんだろう魔王サマ。 魔王サマ、ジャヒー様が何も食べられない勢いで出された菓子や料理を全部食べてしまう…細いのに大食いだな。 魔王サマ、泣きべそかいてるジャヒー様にたこ焼きの中のタコを1個だけ分けてくれましたとさ… それを魔王サマの寵愛として大喜びで受け取るジャヒー様健気過ぎ。 魔法少女が語る、魔界へ魔石を破壊しに行くまでの経緯… 冬の日に川で溺れていた猫を救った際に溺れ、そこで謎の声に魔石を破壊しろとのお告げを受けたと。 “魔王様は、腹が膨れてもう食べられんと”“違うんじゃないか?”魔王サマ、ムっとしておられます。 もう次の空腹が来てるらしい>魔王サマ。 “ジャヒー君の家より広いし”魔法少女、ジャヒー様に同居しようと提案…受ければ良いのに。 そして魔王サマ自身、魔法少女の許を去らない宣言…“飯か〜”苦笑。 ジャヒー様、魔王サマが食い物の豊富さにだけ釣られた事を察して敗北する。


11 月 08 日 Monday

小雨後晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.3/19.9/12.1/11.7℃。 湿度、87/96/54/69%。

夕食。チキンカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、野菜サラダ(レタス、キュウリ、もやし、ミニトマト(庭産))。

「86-エイティシックス- 第2クール」、 “見るな”前線基地、一発で地獄絵図に。 その後も各基地に超長距離砲が打ち込まれ、2万人以上の戦死者が一瞬で… しかもレギオンはレールガンをブチ込んで来たんか。 生き残ってる残りのもう2国、非常時以外にはあんまり仲良く出来無さそうな連中がトップに居るな。 それはそれとしてレギオンの新兵器、モルフォの攻略が危急の課題になり…こりゃ試験部隊の出番かな。 “少佐生きてるかな”“逃げないよね、あの人”皆心配してますよミリーゼ大尉殿。 “必ず渡して貰うから”ニーナたんからの恨み節の手紙、 わざわざ預かってせっせと届けてるのかクソ野郎だなエルウィン。 シン、レギオンの居場所が判る事で少将に呼ばれる… そして予想通り、ノルトリヒト戦隊に特攻隊としてモルフォ攻略が命じられましたとさ。 “これが終わったら、軍なんて辞めなさい”グレーテ中佐、良い人なんだがシンの気持ちは判らんか。 “俺達だけで行けって命じて下さい”ベルント軍曹、漢だ。 で、シンの能力はレギオンが共和国の首都に既に攻め入ってる事も把握している訳で… ミリーゼ大尉の私室も廃墟に…共和国、陥落か。 基本的にはザマァなんだが、どうせならクズ共が泣き喚きながら死んでく様が見たかったな。 それとシンがミリーゼ大尉のあの世への旅立ちを見送ったみたいな演出が嫌んな感じなので覆って欲しいぞ。
「見える子ちゃん」、 を、此処まで多少出来事の前後は入れ替えていても原作に忠実だった本作だが、 とてもヤバい奴の初登場シーンをいじって来たか。 寝起きのハナ、原作よりも髪がボサボサで可愛い。 あと期待してた通りにパジャマ下半身をシッカリ描いてくれててグッド。 ポチ太のくだり、原作だとハナに何時も吠えてる犬なのかその日だけなのか微妙な感じなのだが、 台詞をちょっと足した事で何時もなら愛想が良い犬らしいと判るのが上手いな。 “補充補充”と、食べた途端に回復するハナのオーラ苦笑。 “(お化け居たらどうしよ〜)”思いっ切り居るよ既に。 “出ておいで〜、チコちゃ〜ん”というハナの空元気歌がアホっぽくて可愛い。 チコちゃん…“(思ったよりデカかった)”苦笑。このシーンも、 原作では発見した時点で描いてるチコの姿をアニメ版では飼い主の少年に返すまで描かないのが上手いな。 “遅れてごめ〜ん”“何でなの”“呪いビル”“何でなの!”笑った。 “映画館休みだったから”という事で訪れた神社、色が着くと寂れた感じが判り易いな。 それと、みこのショートパンツ姿が素晴らしい。 みこが奮発したお賽銭の500円が拒否されるトコ笑った。 この神社が金銭は全く求めてないって事だよなぁ、ほんと補間が上手いよアニメの版。 “何か、増えてる”遂に出た〜。御使い二体が、原作よりほんの微かにだが可愛くなってる様な気の所為な様な。 光学処理で、他の単なる亡霊とは別格な感じを出してるのが上手いなぁ。 “神秘的なの撮れた〜”実際、物凄いの撮れてて笑った。 “怖い怖い怖い…”ほんと怖い。何か喋ってるのに何を言ってるのか全く判らないという感じを、 アニメではどう表現するかと期待してたんだが期待以上に原作の静止画を動画と音声に組み替えてるわ。 “神様的な?”連中が悪霊を倒す過程も、期待以上にソレらしく映像化されていて良かった。 冒頭のケーキ屋の話の、みこ視点をラストに持って来た訳ね。 で、森のくまちゃんお散歩ケーキの話は番外編とセットで笑えるんだが、ソッチは映像化しないんかね。
「海賊王女」、 “何すんだババァ!”苦笑。花梨、大した怪我も無い様で何よりだ。 その頃、フェナは事件の黒幕であるアベルの前に連れ出されていた…。 “無傷でと言ったはずだ”アベル、フェナの手首に縄の跡がある事と首を浅くだが斬られていた事で激怒するのだった。 “貴女を10年間探し続けていた”つまり、アベルも10年前の事件に関わりを持つ者って事やね。 “ウチ可愛い?ほんと可愛い?”大丈夫、可愛い>花梨。 “何時も通りのチンチクリンだ、何の変わりも無い”笑った。紫檀、言い方ってものがあるだろう。 そんな紫檀の策で、爆発し損ねた分の爆薬で洞窟の天井を爆破し、抜けた川底から脱出に成功する雪丸達だった。 “ラ・ピュセル、母上を存じ上げています”母上の呼び名だったのか。 “彼等の正体をご存知ですか”アベル、雪丸達を凶悪な連中だとフェナに吹き込むのだった。 “座標、或いは地図を手に入れ次第帰投せよ、それが老師様からの指令だ”宝を探す目処が立ったので、 フェナの奪還は必要無いと紫檀は主張するのだった…。 “世界を支配出来る財宝が隠された”場所、そこに真田家の悲願である草薙の剣も有るはずだと。 しかもハウトマン家に仕えていた事自体が、元々の目的を達成する為だったと言う紫檀だった。 “俺達を、斬る為か…”既に、島から次の戦士が来ていると告げる紫檀と。 だが雪丸は、一人でもフェナを追うと言うのだった。 “10年の間、一度も忘れた事は無い”“あの手は二度と離さない”雪丸、そんな強い決意を抱いていたとは。 “碧水と乱雲、両方手に入れる事は出来ません”コーディ、何故かフェナが見た夢の中の声と同じ事を言う。 “これを何処で手に入れた”“これは私がアベルに渡したペンダントだ”そう来たか。 そしてフェナを連れ出そうとしたグレイス、アベルに銃口を向けられる。 “消えろ、私の前から”そう言われて、はいはいと引き下がるタマじゃ無いだろうなグレイス。 しかし“大砲に火を入れろ”とは、後を付け回すのでは無く早速ケリ付けようってか。 “貴女の、母君です”アベルが大切に持ってる画は、フェナの母上の肖像画だったか。 次回は、どうやら軍艦vs海賊船の総力戦って事になりそうだな。


11 月 09 日 Tuesday

雨時々土砂降り。

午後10時就寝/午前2時半覚醒/以後うとうとはするも再入眠には至らず/午前5時起床。

朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 たい雑炊)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、17.2/16.8/14.1/14.1℃。 湿度、94/96/78/87%。

夕食。豚生姜焼き、玉子ともやしの味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り レモン。 肴、芋柄の炒め煮、トマト。

「結城友奈は勇者である 大満開の章」、 一般人に戦いの様子は見せない、という判断が逆に身勝手な大衆を生み出したって事か。 そして無責任なネットの書き込みを見て、千景曇りまくり…。 実際に命懸けで戦ってる立場からしたら、許し難い暴言だよな。 そんな怒りを理解しない若葉に対しても、千景の憎しみが燃え上がるのだった…。 『死んだ勇者は無能』という張り紙を見て完全にキレた千景、通り魔を働くのだった。 昔のクラスメイトを殺す前にギリギリで若葉に阻止されたものの、千景は心を病んだ状態に。 千景の唯一の心の支えだった友奈は、リハビリに精を出す中でも千景の事を心配しているのだった。良い娘や。 そして千景は、友奈が眩しすぎて彼女の前から逃げ出してしまう…。 “もしこんな時に”と言ってる傍から敵が襲来しましたとさ。 “謹慎は解けたんだな”“ええ”本当かなぁ。 “完全に取ったと思ったのだけれど”千景、敵との戦闘の最中に若葉を抹殺しようと行動するのだった。 そして若葉を倒す為だけに満開の力を発動する… 自分の居ない所で、若葉が友奈を支えていたのが超気に食わなかったらしいが完全に病んデレだ。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、 “お父さん、此処、何処?”ノルンたん、一人きりで何処かへ飛ばされたりしなかったのは不幸中の幸いだったな。 しかし幼い娘を連れて故郷へ戻ってみれば、そこは荒涼とした風景が広がるばかりだったとさ。 始めの内は少しずつ村人を救って復興に尽力していたが、 徐々に無力さに打ちひしがれ酒浸りになっていく父親をずっと支えようと頑張って来たらしいノルンたん健気萌え。 “探したぜ〜”ってオィ、ギースとパウロが知り合いだったんか。 そしてルディの事も察していて、それで必ずギルドへ行けと念押ししてたのね。 “お前さぁ、息子に期待し過ぎじゃ無いのか?”ギース、正論過ぎる。 “俺は間違ってるか?”“間違ってるねぇ”間違ってるな、完全に。 “お前は魔大陸を舐めすぎ”魔大陸がどれだけ危険か、その前提を知らないからな。 “折角再会出来たのに、その父親は酒浸りのクズと来たもんだ”ギース、もっと言ってやってくれ。 “それとも身体の何処かを失って、目も虚ろな息子に会いたかったのか?”ギース、 予想外にチャラく無くてマトモな奴だった。 “誰よあんた!”エリス、パウロとルディの間に立ち塞がるとか格好イイ、 しかもルディの反応で誰が来たのか即座に察するとか素敵過ぎる。 が、熱り立つエリスはルイジェルドに撮み出されましたとさ。 “父親なんてあんな物だ”苦笑。 “お前にも言い分があるだろうが、その言い分が通るのは息子が生きている時だけだ”ルイジェルド、 息子を実際に失っている身なだけに言葉が重いね。“怖がったりしないんですか”息子の恩人だから、 という理由が有るとはいえスペルド族相手に物怖じしてないのは流石と言うべきなのかなパウロ。 “エリスをフィットア領へ送ります”“フィットア領には、何も無いぞ”そう来るか、やっぱり。 “なぁ坊主、詳しい事は判んねぇが、顔くらい見てやれよ”と店主に言われ、 顔を上げたルディは打ちひしがれて情けない父親の顔を見る事に…。 そしてそこに、前世の自分が唯一の友人に対してしでかした事を重ねて見るルディだった。 “昨日の事は、無かった事にしましょう”“喧嘩なんか無かった”ルディの提案で、丸一日無かった事に… ちょっと泣ける。“誰も見付からなくて、死んでるんじゃ無いかと思って”パウロ、やっと素直になれたか。 “どうしたんですか、その痣〜”エリス、ルディに加勢に行こうとしてルイジェルドに力づくで止められてたのね。 “フィリップ様も、サウロス様も、未だ見付かってないとか”しかもサウロスの方は絶対に再会出来ない状態だよ。 “あのねルーデウス、そのぐらい覚悟していたわ!”エリス、ルディよりずっと大人だ。 “お兄ちゃんにお別れの挨拶をしろ”“嫌だ”ルディ、ノルンたんには完全に嫌われたな。 しかしルイジェルドは彼女に“兄弟は大切にしろ”と諭すのだった。 何時か、ノルンたんが理解してくれると良いがな。 ルイジェルド人形を渡されて、ぽか〜んとしてるノルンたん達が笑える。 “あっちは全然探せて無いんだろ?”ギースも、捜索隊に加わってくれる様で。 そしてパウロも、自分に気合を入れ直して次の行動へ移るのだった。第2部完(違)。
「異世界食堂2」、 “未だ開店前なのかしら”開店前なのでオーダされた豆腐ステーキも無理だが、 代わりに何か用意するという店主に任せるファルダニアと。 そんな彼女が店に同伴して来たのは“生後30年”の、ハーフエルフの子供でしたとさ。 道に迷ったという彼女だったが、ファルダニアは彼女が意図的に仲間に捨てられたのだと察するのだった。 そんな娘を見捨てられず取り敢えず一晩を共に過ごすが、朝になると目の前にねこやの扉が有ったと。 それで普段とは違う時間に店に来ちゃった訳ね。 “きんぴらかき揚げのライスバーガーです”成程そう来るか店主。 お代わりを注文した時点で、既に作ってると言われる大食いエルフ苦笑。 “美味しい料理を作る事に興味有る?”ファルダニア、拾った女の子アリスを旅の供にするのだった。
<Bパート/> ミートソースの再現の参考にする為、他のトマトソースを使った料理を店主にリクエストするシリウスと。 しかし用意が無いので、次の土曜にと言われ約束だけするのだった。 “7日後、予定は空いてるかい?”シリウス、家の若い料理人をねこやに同伴するらしい。 “お待たせしました、ピザです!”確かにトマトソースを使った一品だな。 “商会で出せれば看板商品になる事間違い無しですよ”“君にこの料理を再現して欲しいんだ”頑張れ〜。 それにしても、異世界に伝わるピザが本場風では無くアメリカンスタイルってのが何か笑える。 “再現は出来そうか?”“勿論!”ジョナサン、頼もしい奴。 “上に乗ってる具材を変えれば”“例えばキノコや海の食材”良く判ってるじゃないか。
「逆転世界ノ電池少女」、 夕紀が逃げた事で、責任を追求される細道苦笑。 その頃、当の夕紀は…ポニテ眼鏡っ娘状態でコンビニでバイトしてましたとさ。そっちの顔で売り出す気は無いかね。 “充電完了!”して復帰したが、りんは夕紀の事を心配し細道が連れ戻して来ると信じているのだった…健気や。 “どうして此処が?”“あんな恥かいてまで続ける程、アイドル好きじゃ無いから”どうなのかな。 そんなコンビニで細道は真誅軍の幹部に出会し、しかも没収された雑誌の表紙に夕紀が載っていて… アイドルを貶されて、つい反論しちゃう夕紀だった。逮捕されそうになった夕紀を、細道が全力で庇い、 ムサシお姉様はその“気骨”に免じて見逃してくれるのだった。 “明日、もう一度だけ付き合ってくれ”細道、鵜飼を使って夕紀を奮い立たせるアイテムを手に入れたらしい。 そうして細道が用意したのは、夕紀がアイドルを目指すきっかけになったアイドルのライブ音源と。 それを夕紀に聞かせる道具が、ウォ*クマンって辺りが古いねぇ。 “人間の身体って、内臓以外も売れて”苦笑。 “何故奴らにバレた”“アラハバキというのは馬鹿なのか?”はい、特に司令官がバカです。 “仲間を信じ、一人孤独に戦うのもヒーローだ”と、簡単に乗せられるりん苦笑。 聖地に飾られていた聖剣笑った。 “私の装った外面だけで”アイドルってのはそんなもんだろう、 と思ったらかなり酷い素顔も理解してる夕紀のファンがナイス過ぎるね。 “後は任せろ”で、りんを強制退場させる細道酷ぇ。 “何だこの不気味な空気は”笑った。確かに部外者から見ると異様な集団だわな。 それはそれとして、ガランドール夕紀モデル覚醒って事らしい。 “次はあそこ”夕紀、アイドルの殿堂を奪還する決意を固めるのだった。 “細道くんの、バカ〜”放り出されてムクれてるりん可愛い。 今回、今迄で一番女の子が可愛く描けてたな。何処に力を入れるべきか良く判ってる様だ。
<次回/>やっと本命の小っさい娘が出る模様。
「白い砂のアクアトープ」、 先日生まれたペンギンの雛、順調に育ってる様で何より。“こ〜んなキラキラした目で”くくる風朱里苦笑。 そんな朱里が出したコスプレイベント企画が館長に気に入られ採用となり、くくるに実際の進行が任される事に。 “その帽子見て、テキトーに考えただけなんです”そんな気はしたんだよ、熱意でアイデア出すタイプに見えんし。 “くくるさんみたいに水族館大好き人間でも無いですし”くくるは朱里に主導して欲しかったが、 彼女の方は淡白だった。 “ちょっとだけ愚痴”“良いよ”“飼育の仕事がしたいよ〜”だろうなぁ。 “子供の時、マーメイドになるのが夢だったんです”よし、上半身ハダカな>マリナ。 “私、くくるさんに悪い事しちゃいましたかね”くくるが熱心に企画に関わらせようとしたのを、 キッパリ断っちゃった事を少しは気にしてたのね朱里。 学校の文化祭でもそれを傍で見てる方が好きだったという朱里、 くくる達の様に何かに熱心になる感覚が良く判らんという事か。 “魚類チームの皆で、浦島太郎のコスプレをしたい”薫サンが魚類好きになった理由、可愛い。 “好きな事を仕事にしても、色々有るんですね”魚の事を単に好きなだけでは務まらない薫サンの仕事を見て、 朱里もちょっと思う所有りになったらしい。 いよいよ明日からイベント、という日に発注ミスが発覚するのだった…くくる、ヤラかした。 “友達との約束、キャンセルになっちゃいました”で、朱里も残業に参戦してくれる事に。 薫サンの浦島太郎凛々しい、そしてその後ろに控えてる髭面の乙姫爆笑。 “ヨスジキュウキュウスズメダイ”“…ま、良っか”苦笑。 そして仕事を通して、朱里も魚の名前をひとつ覚えましたとさ。 “何か言いたい事でもあるのか”悪人面なので海賊コスが似合い過ぎな副館長爆笑。 “責任者はプランクトン、お前だ”くくる、開館1周年記念でオープンする新エリアの責任者にいきなり指名される。 これまでの働きが認められたのか、 成長を期待してるのか嫌がらせなのか区別が付かない何時もの無茶振りなのかどっちなんだ。


11 月 10 日 Wednesday

晴。

午後11時半就寝/午前2時半頃覚醒/以後うつらうつら/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー、和布と麩の味噌汁(赤出し)、アロエヨーグルト。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.8/19.8/14.2/14.2℃。 湿度、91/96/48/70%。

夕食。鰤(多分)の刺身、インスタント味噌汁(永谷園 あさげ)、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、炒めウィンナー、和布胡麻油和え、ミニトマト(庭産)。

「やくならマグカップも 二番窯」、 “先輩が解決します!”と無理矢理ノセたのは、十子センパイ元気付け作戦の一環なんだろうな。 “此処がおまぁさんらの工房かね〜”何人で何歳だよヒメナ。 “クイズにしよう”と言い出した十子センパイ、同じ様に祖父に言われた事を思い出す。 “十子先輩のピンポンに感動したよ”可愛かったしな。 釉薬掛ける時のハサミとかロクロから器を取り外す道具とか、成程と思う反面、 作り手の指紋とかそもまま焼き物に残ってるのも味なんだがなぁとか思ったりする。 簡易型霧吹き、というか人力エアブラシだわな。 姫乃にらしくないなんて事は無いと言われ、ちょっと吹っ切れた十子センパイだったとさ。 “うなぎを捌く時にまな板に固定する物”陶芸と関係ない謎の道具笑った。 何でそんなモノがヒメナの工房に有ったんだ?という点が未解決な気がするが。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、 “追われてる!”という奴を匿うにしても、何で一緒に隠れるんだロナルド&ドラルク。 “ばいとみ〜”苦笑。“何か凄い人”に追われてるアダム、 ナンパしたら一緒に歩いてる女傑の方が声を掛けられたと勘違いして追って来たと。 そして彼女から逃げる途中で車道に飛び出したアダム…を間一髪で救った希美、健気だ。 そんな彼女の最期の願いを叶えようと血を吸ったら、一発で強力な吸血鬼に成りましたとさ。苦笑。
<Bパート/> “ロナルド君、ウチの一族の新年会来ない?”“アホか!”笑った。 それにしても、ドラルクの父親は地元の高級ホテル最上階を貸し切りに出来る財力が有るんか。 新年会、ジョンの仲間も沢山来てて可愛い。ジョンの一族も揃ってドラルクの一族と関わり有るのか、 それともドラルクの使い魔の一族って繋がりで招待されてるのかどっちなのかは判らんが。 ドラルクの城を焼き落とした事を誤魔化す為、ポールダンサーという事にされたロナルド… ドラルクの親戚一同がポールダンスに食い付きまくって笑った。 “SNSでフォローよろ”ドラルクの一族の長、祖父の御真祖様アグレッシブ過ぎ爆笑。 等身大スゴロク…早速地雷、しかも本物が仕掛けてあって腹痛い。 “そう言えば此処に来る前、ドラルクの城に立ち寄ったら消し飛んでたけどどうしたの?”爆笑。 完全に身元バレ…しかし、ロナルドの本に感動したドラルクの父上に息子の友人として大歓迎される事に。 “別に良いよ、城ぐらい”“軽い!”笑った。 それにしても、ドラルクの親族の中の人達が豪華過ぎるだろ。
「さんかく窓の外側は夜」、 半澤が時間を割いて会った女性、彼が過去に関わった犯罪の加害者の親族で社会の目で辛い目に遭った人物らしい… 何かこう、イっちゃってる感じなんだが憑かれてる? “どう見ても、黒い影”なお客さんが働いている店に来るらしい…見える人か。 “自分を善良な人間だなんて思うな”そんな半澤の態度が、彼女を少しだけ元気付けるのだった。 “俺が唯一、信じる人だ”半澤にも、そんな相手が居たとは。 半澤の回想に出て来たイカれた少年…冷川の過去だったんか。 冷川の母上、変なセミナー開いてる新興宗教の教祖だったらしい。 “お肉食べたい”“駄目駄目、肉は毒がいっぱいですよ”その反動で今は肉食男子か。 そうした少年時代から、霊を払える能力は今と同じ位に有って、その力を教団に利用されてたらしい。 そしてある日、強力な呪いを受けた人物が相談に訪れた際、それを明確に感じた彼は呪うという行為を覚え… “ご面会の方から貰った力”を教団の連中全員に向けて発した結果、教団関係者全員が変死という事件を起こしたと。 英莉可の先生と、間違いなく同類だな冷川。 半澤の世界の常識では裁けない存在だが、ぶっちゃけ世の中に放しちゃ駄目な奴だろコレ。 もっとも現在では半澤が出会った頃よりは大分マシ、 というか人間社会で一応は生きていられるのだから多少は成長したらしいが。 それは半澤がせっせと関わった結果なのか、それともまた別のきっかけが有るのか。 まぁこの話で、冷川という変人を通り越して異質な人間が生まれた理由は良く判った。
<Bパート/> 半澤のカンが、彼を英莉可と引き合わせる事に。 “オカルトの類は信じねぇんだが”しかし、英莉可の声は半澤に届いたのだった。 だがそこに彼の妻が現れて、英莉可は彼女を囮にして隙を作り逆木に救出されると。 “警察が、私の名前を知ってた、装置も幾つか知ってた”流石に、 公権力に目を付けられたのはショックだったらしい。 これまで名前は聞いていても具体的な行動を起こして無かった半澤だが、 唯一心を開いていると思われる妻を害された以上は見逃しはしないだろうなぁ。 ぶっちゃけ、英莉可は自分の能力を過信して対応を間違ったって感じだ。
「シキザクラ」、 翔、イバラとの連携もこなれて来て涼の足手まといにならない程度には戦える様になったらしい。 “あんなの何処で”“格ゲーで学びました”苦笑。 “良いって良いって”“良く無ぇょ!”笑った。翔と涼、そこはかとなく良いコンビになってる。 “大変です、お姉ちゃんが来ます”逢花が“完璧な迎撃体制”を整える相手…。 “一言で言うと上司なんです”“姉は組を預かってますから”“姐さん?”苦笑。 “しるこサンドじゃ無いと、駄目なんです”“終わりだ…”取り敢えず、お気に入りのお菓子が無いと駄目らしい。 “逢花〜”…まぁ、取り敢えず普通に妹大好きなお姉ちゃんらしい。 そのお姉ちゃん、翔がしるこサンドを譲って貰った相手でした… “キレ散らかす上司”って言い草をちゃんと覚えていたっぽい。 そんな紅緒お姉ちゃん率いる黒組から、任務に協力する様にとの依頼が来ましたとさ。 “依代を食らった鬼”それを始末するのが専門の黒組…つまり、汚れ役を引き受けてくれてるって事ね。 “気を引き締めて掛かれ”…と活を入れた途端に、にゃんまげに懐かれる涼笑った。 “三重県民なのに?”“忍者なのに?”苦笑。 “此処はヤベぇ…”イバラが警戒するレベルで、マズい場所らしい。 イバラが“逃げろ”なんて言ったの、初めてだな。 “逃げるな”“逃げねぇで戦え”ぉぃ、言ってる事が矛盾しまくりだぞイバラ。 “後は私達でやる”人間の姿に戻っても、本当の人間に戻る事は無い犠牲者を始末する役目… “あれじゃ人殺しと同じ”“違う、彼奴は自分の息子を食った”それを割り切るのは無理ってのが、 翔が黒組と決定的に違う点なんだろな。その境界線を、逢花達も踏み越え切れて無い様だが。 そして翔とイバラ、黒組に確保されてしまうのだった。黒組の、今回の本当の任務はこっちだった様で。