晴後曇り。
午前3時前後寝落ち/午後2時起床。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。
空中庭園の気温、24.0/19.2/15.3/11.9℃。 湿度、77/89/59/72%。
夕食。鯖塩焼き、蕪の葉入り味噌汁、ご飯。
晩酌。バカルディ エイト、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、大根&大根の葉の炒め煮、生野菜。
「鬼滅の刃 無限列車編」、
今回も、展開が判っていても燃える話だった。ただ、切れ目がちょっとタイミング悪い様な。
<次回予告/>酷ぇ悪夢苦笑。
「先輩がうざい後輩の話」、
夏美(小)超可愛い。
“あれは忘れもしない中1の春…”双葉と夏美が初めて会った日…
この頃から夏美はデカかった、というか双葉が小っさかったんか。
“嘘、歳上なの?”夏美の方が、誕生日遅い訳ね。
“学校に行くなんて一言も言って無いわよ〜”笑った。
“場所取り、私がやりますよ”いやいや、そういうのはデカい奴の仕事。
しかし武田センパイが、一緒にやろうと言ってくれたのはまんざらでも無い双葉だった。
“奇遇ね”夏美、優人クンがランニングしてるのに出会し一緒に走るのだった。
“画描くの好きなんだ”双葉、美術部だったんか。
“競うのは嫌い”“自分の為に走るのはどうかな〜”という双葉の意見が、ちょっと良いネと思ったらしい>夏美。
“緑、綺麗…”双葉の髪、作中でも緑色って事なんかい。
普通、アニメキャラの髪の色は記号であって実際の色である事はあんまり無いんだがな。
“これ、良かったらどうぞ”双葉、手作りの重箱弁当を持って来るとは女子力高い。
“お酒入るとキャラ変わるね〜”で、部長のカラオケにダメ出ししてる大石笑った。
“何だコレ…”“クマ…”双葉、画は好きだがあんまり上手くは無かったらしい。
そんな彼女からスケッチブックを取り上げ泣かせ更に美術部に入る事を笑った男子を、拳で黙らせた夏美は漢。
“黒部に殴られて、やっと酷い事言ったと判ったよ”双葉にちゃんと謝った上、
夏美の事も先生達に対して弁護したらしい男子もソコソコ男だったな。
“ラブ&ソ〜ウル”大石だけでなく、月城サンも酔うと騒々しくなるクチだったらしい。
“何かバスケ部に入ったみたい”優人クン、夏美のアドバイスに従ったらしい。
昔の話と今の話が、綺麗にリンクしてる良い感じのエピソードだった。
「ルパン三世 PART6」、
“五ェ門を名乗るくせに、斬鉄剣は持って無ぇのか?”持って無いらしい。
“じゃぁね〜”苦笑。こういうトコは不二子でも黒蜥蜴でも同じか。
“いっぺん言うてみたかったの”で、実際に道が違ってるのだった…。
“此処に記した何か所かを当たるだけで充分だ”明智くん、瑠璃子お嬢様が拉致された先に目星が付いてるらしい。
その頃、五ェ門も瑠璃子お嬢様が拉致されたと察して次元を襲っていたが…どちらも微妙に同じ位戦闘力下がってるな。
“日本に移せば安全かと思ったのですが”サラントヤ、瑠璃子お嬢様に秘宝を託した理由を話す。
“本当の宝物は、この娘だったんですよ”サラントヤ、姫様だったらしい。
そして謎解きをしてみせた明智の前に、もう一人の明智が現れる…成程、ルパンを捕らえたと言ってる方がルパンか。
斬鉄剣が未だ生まれてない時代に斬鉄剣を知っていた事で、ルパンは五ェ門もオリジナルだと見抜いてたと。
“貴女まさか、男の子だったの?”男の娘だったらしい…
薄着で一緒に過ごした事で恥ずかしくなる瑠璃子お嬢様可愛い。
一方で、次元は本物のこの時代の人物だったらしい。
“ルパン君、やはり君は別の時代から”明智くんは、逆にルパンが別の世界の住人だと気付いていたのね。
そしてこの世界の正体は、ルパンと五ェ門を陥れた連中の作った仮想世界だったと。
だがその世界でルパンが石垣に刻んだサインが現代に発掘される…
ルパンは仮想世界だと理解したが、実際はタイムスリップだったって事か。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、
“今日のは良い試合だったね〜”結果は良かったが、試合内容は反省点の多いものだった様な。
そして試合が終わった後でも、未だ嫌な予感が拭えていない修だった…。
“今回、ほぼ君空気だったね”事実だしな。
そんな菊地原からのメッセージに悩みを相談してみる修だが、
意地悪な返しに冷静に返答出来る修に菊地原は安堵する。
“玉狛第2の新メンバーの素性って、未だ公表してませんよね?”しかし既に、
ヒュースの正体はネイバーなのではという噂がC級隊員の間で広まっていると言う…。
“僕の嫌な予感の正体はそれですよ”ヒュースが目立ち過ぎ、妙な噂が立つ事を無意識に心配していたって事か。
そして修は、竜胆支部長を通して根付室長にアポを取って噂を沈静化する為の相談をすると。
“今流れている噂より、信憑性の高い噂を作って流すという事だよ”迅サンの後釜の予定だったが、
迅サンが戻ったので順繰りで玉狛第2に入った玉狛の隠し刀という事にすると。
そして新しい噂の出処を、東隊長が引き受けてくれるらしい。
“(僕が来る前に、既に対策は終わってたのか)”流石だよメディア対策室。
“問題が大きくなる前に自分から報告しに来たのは、進歩したという事なんだろうね”修、
早々に上層部に相談した事を根付室長に評価されるのだった。
“判る人間には判る”東隊長も含め、ヒュースの素性に気付いてる者は経験の長い面子に少なからず居ると。
だが東隊長は、ヒュースの事よりも千佳たんの方を“大丈夫か?”と心配してくれるのだった。
同じく人を撃てなかった鳩原サンがランク戦で間違って人を撃っちゃった際に“吐いて寝込んだ”ので、
千佳たんもリアルな体調に影響が出てないか心配してくれたのね。
“隊員を、予測出来るトラブルに晒したのは僕のミスなので”という修の言葉に、
感心する東隊長と、自身の保身だろうと呆れる根付室長の対比が面白い。
だが同時に、東隊長は他者の心配ばかりしている修の事をも心配するのだった。
出穂が集めて来た情報に出て来る、ヒュースを大規模侵攻の際に見たというC級隊員の正体が何か気になるな。
だが修達は、最終試合の相手チームが決まった事で気持ちをそちらに切り替える事になるのだった。
“肉食べに行くわよ、肉”基地に残ってる人数が少ないので、夕食は桐絵センパイが御馳走してくれるらしい。
年齢的にもボーダー隊員としても上だが、さりとて凄い大人って訳でも無いんだが何か桐絵センパイが大人に見えるわ。
高い肉は食うな、と釘刺してる辺りはらしくて可愛いが。
そうして訪れた焼肉屋で、修達は二宮隊の面子と出会すのだった。
「ジャヒー様はくじけない!」、
遂にドゥルジも魔王サマ復活を知る…
が、その場でジャヒー様の隣りに座ってる自称“友達だ!”な魔法少女に動揺するのだった。
“ジャヒー君?人間風情が”“ジャヒー君は、私を愛してくれると言ってくれたんだ”ドゥルジ、爆発寸前苦笑。
“くだらん事ばっか言っとるな!”しかし、ドゥルジよりも魔法少女の方がジャヒー様の今を良く見てるわな。
そして魔石集めでどちらが相応しい部下なのかを競う事になるのだった。
“(我、何もしなくても魔石を二人分集められるという)”代わりに、
高級フルーツパーラーの支払いを一人でするハメになるジャヒー様…“お代の代わりに皿洗いをさせられていた”苦笑。
人間やカラスを使役しての魔石集めとか、ドゥルジが大量の魔石を短時間で集められてる理由が判ったわ。
一方、魔法少女は基本的に全部自分のカンで探してるのねん。
ある日、ジャヒー様を罠に陥れようとするサルワ…魔法少女の心配をする。
そしてジャヒー様の代わりに罠に引っ掛かり、そしてサクっと無事生還してる魔法少女苦笑。
しかも行く先々でジャヒー様の代わりに罠に掛かる魔法少女笑った。
どうやら、ジャヒー様に同情して欲しいだけでノーダメージらしい>魔法少女。
“(人間の女の子に壊されるとは)”普通の人間の女の子じゃ無いんだよ。
結局、自分の作った罠に掛かって泣いてるサルワ哀れ。
“お昼ごはんはお弁当の残りを冷蔵庫に”入れた途端に食べ始めてる魔王サマだった。
そして自分の弁当を家に忘れた魔法少女、カバンを開けると中に魔王サマが…魔王サマ、縮まるんかい。
“大変な事づくしだ”と思いつつ、魔王サマやジャヒー様との暮らしは楽しい魔法少女が切ない。
“お弁当を届ける為に?”魔王サマ、何気なく良い娘…弁当の中身が無事なら良いがな。
“雰囲気変わったよね”魔法少女、同級生から見ても円くなってるらしい。
“ありがとう、魔王”“早弁したの?”“魔王〜”予想通り、弁当箱は空だった…腹痛い。
“只の悪戯好きで、食っちゃ寝するだけの幼女”魔法少女の魔王サマ評、微塵も間違って無い様な。
そう言われて、魔王サマとの魔界での頃の事を話すジャヒー様…
単なる食いしん坊の幼女を魔王に祭り上げたのがジャヒー様ってだけな気が。
そして魔法少女の指摘通り、今のぐうたら魔王を生み出したのはジャヒー様の甘やかしが全ての元凶らしい。
そんな会話をしている二人の後を追って来る魔王サマの影…何か意味有りげだが…
魔法少女が帰宅すると、何時も通りに食い散らかして寝てましたとさ。
居酒屋まおうまでついて来て、働かずに食事にありつこうとするのかと思ったのでその点だけは意外だった。
雨。小雪。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、18.3/15.4/16.3/14.2℃。 湿度、80/90/69/85%。
夕食。炒めウィンナー、大根と油揚の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離(山口県岩国市 旭酒造)。 肴、馬刺、大根とキャベツとツナの煮物。
「86-エイティシックス- 第2クール」、
“消毒では無いのだよね?”大統領、ノルトリヒト戦隊の扱いについてグサリと言ってやる。
軍の決定を覆しはしないが、その背後に個人的な感情が有るなんて事は絶対許さないと。
リヒャルト少将、シンに直接命令を下したのは彼だが背後ではそうならない様に色々考えてくれてたらしい。
グレーテ中佐は、それを察してたと。
“晴れ舞台に、ノロマの輸送ヘリじゃ相応しくないわ”グレーテ中佐、何か隠し玉を使ってくれるらしい。
“地面翼機”“墓から蘇り”墓地を徘徊する吸血鬼の名を冠してるとかナイス。
“どうやって帰還するつもりじゃ”というフレデリカの指摘に、
グレーテ中佐が言葉を探している間にシンは先ず作戦の成功を考えるべきと言う。
“誰が操縦するんですか”“私よ?”グレーテ中佐、自分も乗り込む気満々なのねん。
“俺はお前の騎士じゃ無い”“わらわは行くなと言うておるのじゃ!”二人共、間違った事は言ってないんだよな。
だが今は、フレデリカの為にも行かない訳にはいかん状況なのだった。
“死なないで欲しいと願ってるの”“僕もね”
“あんた何やってんだ”折角激励してくれてるのに塩対応されるエルンスト大統領哀れ。
“帰って来なさい、全員で”“努力はするけど”“約束は出来ないよ”彼等の言いそうな事だが、
そこは是が非でも帰る気で居て貰わんと。
“帰っておいで、でないと僕は、この世界を滅ぼしてしまうよ”エルンスト大統領、
シン達が排除されてしまう様な国は存続すべきでないと最初に言ってたものな。
そして遂に作戦は発動され、連邦軍の大攻勢に紛れて黒い翼が夜の大地を滑空するのだった。
「見える子ちゃん」、
“(彼氏感が可愛い)”とニマニマしてる店員さんも案外可愛い。
ストッキング越しのショーツか〜、原作ではアッサリだった試着室の中をガッツリ描いて来るとはグッジョブ。
“(弟くんが褒めたから気に入ったのかしら〜、きゃ〜)”店員さんほんと勘違い可愛い。
“似合う?”“超似合う”苦笑。恭介、ほんと独特のセンスしてな。
その帰りの電車の中で、みこはとんでもないモノに出会してしまうのだった。
“(今の、何?)”実際の所は生きた人間には害の無いモノだったのだが…
みこのスルー力の限界を、ほ〜んのちょっとだけ突破してしまったのだった。
“下着…”“ま、大変だな女子は”“(違う)”違うが、その誤解の方がお漏らしよりはマシだろう。
そして原作では描かれてない、本当のプレゼントが渡された後の描写が有って何かジワっと来た。
この電車で出会したヤツの様な、亡霊を狩り集めてる存在は作中時々描かれているのだが、
おそらく本作における霊が成仏するって事の表現がコレなのだろうと思われる。
特定の宗教観での霊の浄化とは異なる、そして同時に非常に興味深い設定で個人的にも大変イイと思ってる点だ。
“蠢いてる〜”苦笑。
“(何だろ、あれ…)”産休に入る担任の身体に纏わり付くモノ…原作よりサイズが大きく描かれとるな。
直接伝える事は出来ないので、言える範囲で必死に心配を伝えるみこだったが、
“実は、二人目なの”と生まれる事の無かった赤ちゃんが以前居た事を知らされる…
“大丈夫って気がするんだ”その生まれる事の無かったお兄ちゃんが次の子供を見守ってるんだな。泣ける。
みこ、見えてしまうモノが全て邪悪という訳では無いと知り、そして見える様になった意味を考えようとするのだった。
が…“(この状況と向き合って…)”と決意しかけた途端に、向き合いたく無いのが居るのだった。
“(あ〜、無理、どう向き合うのコレ)”笑った。でもまぁ、この自販機怪異、本作としては可愛い方だよな。
新井先生が産休に入った翌日、みこにヤバいモノが山盛り憑いていた遠野が新任の担任として現れるのだった…。
いや、実に良いとこで区切ったな。
遠野センセは、良くも悪くも超面白い人物なんでアニメ版でどう料理されるか楽しみだよ。
みこが大丈夫と判断して猫を預けた強面氏の、買い物シーンのおまけ漫画もちゃんと映像化してくれて嬉しい。
“森のくまちゃん、お散歩ケーキ”苦笑。
ここ、原作にある店員さんがケーキの名前が可愛らしくて言い辛いだろう事を謝るセリフが笑えるのにカットか。
散々悩んだ猫缶と可愛いケーキの意味、強面氏の自宅の話は何気なく毎回キュンと来る。
「海賊王女」、
“血が止まらない”この面子の中には、医療の心得の有る者は居なかったか。
そして鰹2号は医者に見せられる島に向かう事に。
10年前、フェナが最初に襲われた事件の時も大怪我して帰還した雪丸を何も出来ずに見ているだけだった紫檀、
凹む。
“化膿はどうやって止めた”“煙草の葉、使ってたよ”フェナ、応急措置の知識は正確だったらしい。
“雪丸が惑わされている様なら、殺せ”“お前が斬るのは、雪丸では無く魔女の方だ”紫檀、
老師にイザって時はフェナを始末しろと指示されてたのか。
“八つ当たりは止めろ”椿の指摘の通りだよな、紫檀は自分の無力さをフェナに責任転嫁してるに過ぎん。
それはそれとして、フェナはやっぱりドレスよりパンツルックの方が可愛いな。
街を彷徨って黄昏れてる紫檀を、フェナが追って来ましたとさ。
“俺はお前を”“紫檀はそんな事しない”紫檀、フェナの信頼が痛い…。
“紫檀が教えてくれないと一生的に当たらない!”苦笑。
“私が魔女だったら、弓矢くらい魔法でぽんぽん飛ばしてるよ!”“居るのは白いデカ犬だし!”笑った。
フェナ、良い娘やな。あとやっぱりパンツルックがエロぃ。
“雪丸がぽんぽん殴ってた気持ちが判って来た”苦笑。
目覚めた雪丸“脚の感覚が無い”のは、フェナとデカ犬が乗ってる所為だったとさ。
そして看病していて居眠りしてたのに、起きないのでチョップ食らうフェナ哀れ。
“軍艦に居たのは何故だ”フェナ、連れ去られた後の事を雪丸に伝えるのだった。
“お前が行きたい場所に俺も行く”“全力でお前を守る”雪丸、フェナの選択を全面的に肯定してくれる…
だからこそ、フェナは前に進む事を選択するんだろうな。
“何が有っても、お前を必ず守って見せる”普通に騎士の誓いなんだが、同時に完全にプロポーズだよ雪丸。
そして実際、フェナは後者の意味を強く感じた様で…“ふぇ〜”と卒倒するのだった。
フェナ、耐性無さそうだもんなぁ、そういうの。当分、照れて雪丸への態度が変な風になりそうな予感。
「地下に潜む怪人」、邦題ダサい。
もっとも原題『AS ABOVE SO BELOW』だと、実際に本編見るまで意味不明でホラーって判り辛いが。
某所で中々面白いという話を聞いて円盤買ってみたんだが…POV形式だよ〜、勘弁してくれ。
ただ物語は確かに面白かった。
文字通りに命知らず、尚且探究心を満足させる為には社会ルールも後回しな女性研究者が、
父親が生涯を掛けて追っていた賢者の石を求めて遺跡を巡りキーワードを繋いで、
そうして辿り着いたパリの地下墓地の奥深くを目指すのだが…。
『インディー・ジョーンズ』のホラー版って感じで、恐ろしくも燃える展開の連続でワクワクする。
画面に映る人物が生きてる人間なのか疑わしかったり、明らかに生きてるはずの無い人物が居たりと気色悪さ大盛り。
こういうノリというか展開は和物心霊モノの作りだと思うんだが、海外にもこういうセンセが有るんだな。
クライマックス部分が、思いっ切りFPSのノリになってるのは苦笑。
罪を告白すると赦されるというオチは如何にも西洋的発想って感じでイマイチだったが、
全滅オチじゃ無かったのは個人的には評価高め。
ラストシーン、あぁこの主人公はまたヤラかすなぁって感じなのが苦笑。
<本編外/>
映像特典を見ると、かなりのシーンを実際のカタコンベで撮影したらしいってのに吃驚だよ。
晴。
午前3時前後寝落ち/午後3時半起床。
空中庭園の気温、27.7/20.2/15.5/12.4℃。 湿度、77/86/35/51%。
夕食。カキフライ、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 流石に値段が4倍弱違うのでエイトに比べると香りは弱いが、味は少し薄いくらいで日常飲みにはこっちで充分かも。 肴、生湯葉、ひじきの煮物、小松菜のお浸し。
「結城友奈は勇者である 大満開の章」、
“来たか…”しかも6体、敵は一定周期で大攻勢を掛けて来てたって事か昔から。
それにしても、よりにもよって勇者の数が減りまくってる状況で来るとは。
単体ではあまり強力なバーテックスでは無いが、中に小さいのが沢山入っていて倒すと分裂、
再度合体して別な形で侵攻して来るとか面倒臭過ぎる。
そして友奈は一度エネルギー残量ゼロから復活…バーテックスでは粉砕したが、そこで完全に燃え尽きたか。
だが若葉の前で、敵は再び合体開始…
“それがこの代での最後の戦いみたい”手記を残せた事から、若葉だけは生き延びたらしいと辛うじて判ると。
“書かないと、少しでも未来の勇者に役立つ事を”だが若葉の手記を読んだ友奈は、
そこに意味があるのかと疑問を抱いてしまったのかな。そんな状態の現世の友奈、高嶋の方の友奈に出会う。
先祖じゃ無いけど似た様な関係って事は、前世と生まれ変わりみたいな関係と理解しとけば良いのかな。
“今しれっと神樹様の一部って言った?”倒された勇者の魂は、全員って訳では無いが神樹の一部に成ってるらしい。
そして“神様視点では大体同一人物”な昔の友奈が、今の友奈が背負っている呪いを引き受けてくれると言うのだが…
今の友奈はそれを願わないのだった。
その頃、大赦はまたしても悪巧みを開始かい…全てを終わらせる、最後の儀式のダシに友奈を使うと。
そしてその“最終作戦”の援軍として、生き延びた防人である芽吹達にも招集が掛かるのだった。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、
“クソが”苦笑。またまたヒトガミの世界に呼ばれるルディの中の人でしたとさ。
行方不明の家族と知り合いの行方を助言しろと要求するのだが、
次の助言で家族と再会出来たら自分を信じろと言うヒトガミだった…
神様的なモノとしては信用される事ってのは重要って事か。
“貴方はこの場面に出会す事になります”ヒトガミ、
リーリャとアイシャがシーローン王宮に居るが妹には名乗らず接触しろとルディに助言するのだった。
“中々イケるわねお米って”エリス、ちまきっぽい何かを堪能する。
“(ロキシーが居るなら)”助けてくれてるはずで、そうなってないっぽい時点で師匠は居ないと察するべきだった。
情報源を隠した上で、この国で家族二人を探せる可能性があるとエリスとルイジェルドに協力を求める。
“(誰だ?)”誰だじゃ無ぇ〜、妹ちゃんだよ察しが悪い奴だな。
そしてアイシャたんを保護しに来たと主張する兵士達の前で無詠唱魔法を使った事で、今度はルディが警戒される。
“(礼儀正しく育ったもんだ)”自分の名前をキチンと言える、賢い娘に育った様で何より。
ま、家に居た頃からリーリャが家事の手伝いとかさせて働き者でしっかりさんにに育ててたからな。
“お母さんがお城に捕まっている事を知らせる為に、お父さんに手紙を出したいんです”成程。
“お母さんは、私みたいな娘が上目遣いでお父さんにお手紙送りたいの!って言えば何とかしてくれるって”笑った。
リーリャ、娘の外見の使い方を良く判ってる。“兄はいますけど、頼りになりません”ずっと会ってない所為か。
と思ったら“家にはお母さんが大事にしてる小箱が有ったんです”ぉぅ御神体な。
“お母さんが居ない時にコッソリ空けてみたんです”あぁ、見られたのね爆笑。
ルディ、アイシャたんに兄はおパンツを大事にしてる変態として正確に理解されてましたとさ…腹痛いわ。
どうりでヒトガミは名乗るなと言った訳だな、ほんと笑い死ぬ。
“そのままでも格好イイと思うけど…”スケベでも格好イイと言ってくれるエリスが可愛い&ルディ好き過ぎだ。
“今から襲撃ね”“城攻めは久しぶりだ”笑った。“(何と血の気の多い人達だこと)”苦笑。
そして翌朝、シーローンの王子の親衛隊と名乗る者が、ロキシー師匠の名を出してルディを迎えに来ましたとさ。
しかしロキシー師匠に手紙を出してからの反応が早過ぎないかね。ロキシー師匠も未だ旅の空の下のはずでは。
師匠の名を騙った罠か。
使者や衛兵の様子が微妙におかしい点から、察せられる事は色々と有るだろうに鈍いなルディ。
しかもリーリャが縛り上げられてる状況を見ても警戒態勢に入らんとか迂闊過ぎる。
そしてルディは、魔法結界を張った部屋に閉じ込められましたとさ。
“ロキシーは居ない”“貴様はロキシーを誘き出す餌になるのだ”ロキシー師匠がルディを探す旅に出る際、
穏便な出国はして無かったっぽいな。そして師匠の出国後にリーリャとアイシャたんが保護というか確保されたか。
“情報も流さない、助けも呼ばせないだと、誰も来ないと思うのですが”苦笑。
リーリャとアイシャたんの情報が全く掴めなかったのは、隠してる王子が超バカだった所為らしい。
“お前の家族がどうなっても良いのか”クソ王子、部下の家族を人質に取る様などうしようも無いクズバカか。
“彼奴に騙されたか?”いやいや、二人の行方は掴んだのだしもう充分だろ後は実力行使あるのみ。
「異世界食堂2」、
吸血鬼になった事を喜んでる気持ちは何か判るが“目の下の立派な隈”は嬉しがるポイントか?
そして初めて飛んでみた夜の空で突風に煽られた吸血娘ちゃん、墜落してねこやの扉に出会すのだった。
アレッタを見て魔族の棲家と警戒し攻撃態勢に入った吸血娘ちゃん、クロにあっさり精神波で制圧される。
“良い夜だね”ロメロとジュリエッタが来ていたので、吸血娘ロロナは同胞に出会えた事を喜ぶのだった。
ただしロロナが“黒の眷属”と名乗った事で、ロメロは自分達と違う文化圏の吸血鬼だと察すると。
そしてロロナの国は、ロメロが伝説としてしか知らなかった吸血鬼=黒の眷属が統治する国であるらしい。
ローストビーフとぶどう酒、“この生焼け肉が料理?”料理は兎も角、ロロナにお酒飲まして良いんかな。
“焼いた肉とも煮た肉とも違う”美味しさが伝わって良かった良かった。わさび初体験のロロナ可愛い。
“貴女から、物凄く黒の神の力を感じる”“同胞だと思ったんだけど”同胞じゃ無くて、
多分貴女達が崇めてる黒の神そのものだよロロナたん。
<Bパート/>
ヒルダが自分で何時か案内してやるかと思ってた同業者に、尾行されてねこやに連れてくる事になったらしい。
“3種類も有るんだ、食べ比べてみたいだろ?”ヒルダの同業者、初めて来た店での正しい行動だな。
“故郷の第1王子と姫です”“同席してるのは”“帝国の姫だな”ねこやが、何気なく国交の場にもなってるのだった。
ベイクドチーズケーキ、普通は上にオレンジマーマレードを塗ってるのだが、
ねこやに納品されてる品はオレンジピールを生地に最初から混ぜてるらしい。
店主の知り合いの洋菓子屋、タダ者じゃ無いな。
“(どうやらコイツらも)”チーズケーキ3種、何れも大好評な様で。
“あの話、今ヒルダさんにしてみては”“三人で組まないか?”こうして、チーズケーキ同盟が結成されましたとさ。
だが…三人のチーズケーキの好みが3つに分裂。武器を構えた三人を、またまたクロが瞬速で制圧し
“(次はありません)”と威圧しましたとさ。クロ、完全に店の用心棒化してて苦笑。
「逆転世界ノ電池少女」、
情報屋ワードニャの正体が、“行方不明だった”電池少女の一人だと言うのだった。
箱を開けたら細道に顔面パンチ食らわす位にはアグレッシブなんだな小っさいの。
取り敢えず、縦横奥行き全部小さい娘を待ってたんだよ大歓迎だ。
そして…りんと夕紀、自分達の大切な品を置いている充電部屋から締め出されましたとさ。
聖地も封鎖されている現在、彼女達のオタグッズは“時価総額数億円”の価値があるらしい…良い時代だな。
“天岩戸作戦開始”そりゃ、つまり誰かが裸踊りするって事か。
しかし逆に、ミミの過去が軽く暴かれて苦笑。中華ナースのコスプレしてた過去が有るとは流石アラハバキ関係者。
そして今度は細道が声を掛けると謎の名前が送信されて来て、細道は半ギレする…本名?
細道が怒った事で、ワードニャは話を聞いてくれたのだが…ゲームで勝つ事が扉を開ける条件と。
鮪漁船に蟹漁船、それよりマシな現状維持の為に立ち上がる細道だったが意外に善戦…というか強ぇ。
何気なく芸達者だな元ゲーマーでも有るのか細道。そして何か判らん裏技でワードニャを撃破する。
その事で、細道はワードニャに気に入られる。“次が本番”苦笑。割とズルいなワードニャ。
ダンジョン=旧ラジオ会館廃墟…ぉぅ、そう来たか。
実際のラジオ会館地下より通路も奥行きも無駄に広いがまぁ良かろう。
“このロランシーバーって何?デカ過ぎ”“様式美だ”うむ、様式美としてアナログメータも必須だぞ付けろ。
“時空震”の影響で過去のアキバの風景が乱雑に絡み合ってるのか…それこそ聖域だな。
そしてそこには“カルチャーを奪われ”人外になった哀れな野良オタクが巣食ってるらしい。
“LD専門店廃墟…初期OVAの発掘率が高い…”それはウチの押入れの事か。
そしてバルザックに続いて武器屋に釣られる鵜飼も脱落、“自分達の用事で付いて来ただけかよ”苦笑。
“ここから先はトランシーバじゃ無理”携帯電話網の電波より貧弱だったって事は無かったと思うが、
中継機の有無の差だろうな。
“かつて女児達が愛でていた物であろう”野郎が愛でていた品だよ巫女ちゃん。
“君の借金の事を調べたら出て来ただけ”“お父さん?”細道を捨てて消えた父の名だったって事か。
敵の巫女ちゃんの襲来、
そして細道との連絡が途切れた事でワードニャは自ら閉じ籠もっていた充電部屋を出るのだった…。
「白い砂のアクアトープ」、
“何で私なの?”“折角なチャンスだから”“新人の私をコキ使って面白がってるんだよ”苦笑。
ま、これまでの事からしてそう受け止めるのは仕方無いがな。
ただし今回に関しては、仕事が回ってないのはくくるが集中して無かった所為に思えるが。
“何してるんだ”“生き物成分補給中”大水槽にへばり着いてニマニマしてるくくる苦笑。
“こうなるの判ってましたよね”“成長して無ぇなぁ”くくるに仕事サボる口実(餌)与える空也苦笑。
“もうすぐ解体工事が入るから”くくる、おじいにがまがまが完全に無くなる前に見ておけと言われる。
“私も、時間作って毎日見に行く”“大丈夫?”大丈夫じゃ無いが、
くくるが海の生き物の観察を我慢出来るはずは無い。
“小っちゃいのに、突然一人ぼっちになっちゃって”と、くくるははぐれイルカに自分を重ねてしまってるんだな。
一方“大丈夫だよ”と声を掛ける風花は、実際はくくるに言ってるんだろうな。
“自分の仕事も一人前に出来ないのに、他の仕事に首を突っ込むな”副館長の言ってる事は正論。
ただそれで、くくる相手だけで無く雅藍洞飼育部長とも火花散らしたのは意外だった。
副館長がズケズケ言うのって、別にくくる相手の時だけでは無かったのね。
“結果を出せればそれで良い”というのは、
遠回しに自分の仕事をこなせば他の事に首突っ込んでも良いと言ってる訳だがくくるに通じただろうか。
“見てると面白くって”朱里の“意外と黒いね”な一面が笑える。
“集中してみたら?”と、くくるは夏凜にも自分の役目がおろそかな事を指摘されるのだった。
“来週の金曜日に”がまがまのファンで、入院してる愛理ちゃんがティンガーラに来ると聞き奮い立つ…
かと思ったが、な〜んか微妙にキレが無いな仕事っぷりに。
そんな折、くくるに迷子のイルカの健康調査をしてみないかと雅藍洞飼育部長が誘うのだが…
くくるの方から断るとは意外な。
“大丈夫か”“この日の為にシンドイ思いして来たので”くくる、
副館長と一緒に水族館での結婚式プランの企画書を説明に行くのだが…。
結婚式場のプランナーからは、色々と穴を突っ込まれてしまうのだった。
“このプログラムを御希望されるお客様は、見付からないと思いますよ”然りげ無く、くくるの企画書は全否定と。
“あの反応は想定内だ、先方が何を大事にしているか判って、課題が見えただろう?”副館長、
何時になく優しいな。ま、副館長はくくるの行動にはツッコみ入れまくるが、結果を非難した事は無いんだよな。
それに事前にくくるの企画書を副館長が目を通さすに来てるはずも無く、
彼の言葉通り相手の反応を見る機会だったんだろう。それを知らないくくるが、予想外に打たれ弱かった訳だが。
“何のために、頑張ってたんだっけ…”目的を見失ったくくる、慌てて向かったがまがまも既に瓦礫の山だった…。
そして、くくる無断欠勤か。
「レッド プラネット」、アマプラにて。 地球の環境が危機的状況に陥る中で、火星をテラフォーミングして移住という計画が進行する。 無人での火星前線基地設営と、藻類を送り込んでの惑星改造が進行した後、 状況を確認する為に史上初の有人火星探査が実行されるのだが…という物語。 『テラフォーマーズ』でゴキブリがジョウジに成らなかった場合の話って感じかなぁ。 日本人的には、細かい所を理詰めにせずに神は居るんだ的にまとめてしまう感覚がイマイチだが、 超未来では無い少しだけ未来の世界を描いたSFとしては割と良く出来ていた方かなと思う。
晴。
午前3時前後寝落ち/午後3時起床。
紅茶(TWININGS Prince of Wales、ティーバッグ)。
空中庭園の気温、24.9/18.9/11.8/8.1℃。 湿度、68/79/41/57%。
夕食。納豆ご飯、豆腐と大根の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼きベーコン。
「やくならマグカップも 二番窯」、
姫乃の生脚写真見てニヤけてる直子、何か怪しい。
“プレッシャー、なのかなぁ”意識しちゃってる事を意識し始めてるらしい。
そんな折、“昭和の大スター”がときしろうに立ち寄ってくれたのだったが。
“久しぶりの多治見なんで”という彼が訪れたがったのは十子センパイの祖父の窯と。
初主演の際の役の名が“ときしろう”だったので店に寄ってくれたらしい>大スター。
そして陶芸家の役だったが、その際の陶芸指導をしたのが十子センパイの祖父だったと。
“背中を押して上げられなかったよ”三華、十子センパイの殻を破らせたのが姫乃だった事に微かに嫉妬か。
生前には父親に演技を褒められた事は無いという大スターの話は、十子センパイにも祖父にも何かを考えさせたらしい。
そして大スターが帰った後、祖父が珍しく十子センパイに話があると言って彼女を散歩に誘うのだった。
十子センパイがろくろ回してる時にも何か感じてた様だし、
孫が一皮むけた事は感じてる様だが果たして何を話したいのか。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、
ドラルク、珍しく変な生物じゃ無く普通のコウモリに変身してるな。
そして…鳩の群れに襲われるドラルク苦笑。
そんな彼を、何故か“可愛い〜”と拾うヒナイチだった。
“コイツは…巧妙に擬態したカニだ!”“(ごめん半田くん嘘下手過ぎ)”腹痛い。
そして…半田に握り潰されて死ぬカニ、そこで元の姿に戻るかと思ったら更に謎の生物化苦笑。
“お前さん、ハンターロナルドの所のドラルクじゃないか?”ヒヨシ隊長、察して連れ出してくれたのだが…
ヒナイチに踏み潰されて着払いの宅配で送り返さえるドラルクだった…苦笑。
フットサル大会に行きたいと言うジョン…可愛いが、自分がボールになるんじゃないのか…成ってて笑った。
そして皆に大人気のジョンだった、誰が見ても可愛いって事だな。
ちょっと帰りが遅くなってしまうが、お土産を買って帰る事にするジョンだった。
帰りが遅くなる、という電話をしたはずが勘違いから誘拐された事になってしまうジョン…。
ジョンの為の皆の行動が早くて吃驚だよ皆に愛されてんなぁ。
新横浜から川に落ちて鶴見に到達、そこで電車に乗って東京駅へ、そして新幹線で名古屋って大冒険過ぎるだろ。
だが、やっと戻って来たジョンは本当の誘拐犯に捕まってしまう。
“ロナルドのマジロをかっさらって”たった2分で包囲網が出来ていて焦る誘拐犯ナギリだった。
ま、誘拐される前から誘拐された事になってたからな。
ジョンを置いてトンヅラしようとしたナギリ…本物の誘拐犯がジョンを連れ去った事で一安心…
しかし良く考えたら自分が連続誘拐犯扱いされてしまうという事で、ジョンを助けるナギリ、案外良い所の有る奴。
“俺が退治したなどと話したら細切れにするぞ”と脅すナギリに、
お礼として今川焼を差し出すジョンだった…良い奴だなジョン。
それを拒否も無視も出来たろうに、1個貰っていったって事は感謝されて嬉しかったのかナギリ。
「さんかく窓の外側は夜」、
“凄ぇ、瞬間移動だ”英莉可と迎の結界を繋ぐ事で実現する霊体の移動か。
そして何をするかと言えば、“先生”の家のガサ入れか。
先生の人相は記憶出来ないが、先生の家は知ってる…訳では無く、逆木が調べた訳ね。
“霊的に鈍いんで”英莉可に“極太のアンテナみたいなモノ”を刺される逆木哀れ。
“三角くん!凄い札束!”“今此処に肉体があれば持ちされるのに!”笑った。冷川、俗物過ぎる。
そして先生の家が、冷川の育った宗教団体の施設が有った地だと判明するが…
彼を心配する三角に、冷川は忘れた事は無いと平然と言うのだった。
台所で見かけた穢の気配から床下収納が怪しいと睨んだ二人だったが、
そこへ謎の霊体が“誰だ”と詰問して来るのだった。
三角、これ以上の調査の継続は危険と判断し本来の身体に戻るのだった。
“浄化しようとしましたね”“困る”つまり、冷川の能力は三角が浄化可能な禍々しい代物って事か。
“多分彼奴は、君の戻る場所には成り得ない”半澤、三角に冷川へのめり込み過ぎない様に助言するのだった。
“お前にも有るだろ、ちゃんと戻る場所”と迎に言われ母親の事を思い出す三角、
そしてそれが冷川には無い事を改めて思うのだった。
“君は、何故私の心配をするのですか”冷川、他人に心配される事の意味すら判らないらしい。
“何か、大事なモンとか一緒に居たい人間とか”“それは君ですよ?”と即答され狼狽える三角苦笑。
“随分、上手く聞き出そうとしたな?”付き人、先生の個人情報を聞き出そうとして逆に忘れる呪いを食らう。
“お前は空虚だ”“何故、愛さないのに家族を作った?”先生、自分に取り入ろうとする英莉可の父親に詰め寄る。
そして先生は自分の愛した女性の愛情が自分だけに向かなかった理由を語り出し…
息子を殺しておけば良かったと言い出すのだった…完全にイカれとるな。
妻と息子の元を去った時にはマトモな判断が出来ていた様に思うが、
人を呪い殺す商売を続けてる過程で人間性が完全に壊れたって事か。
“あれ…非浦くん?松井くん?”先生が我に返ると二人は居らず…無意識の内に殺したんじゃないかねコレは。
“何で僕を捨てたんだよ、君は”捨てたのは自分だろうに。
しかし家でその事を思い出したのは、留守中に三角が家に入った事と大いに関係が有りそうだな。
“この家に、誰か入ったのか”流石だな、良くぞ気付いた。
“お父さん知らない?”母上が珍しく話し掛けて来たが、英莉可はマトモに相手せず。
そんな彼女に、逆木は話くらい聞いてやるべきでは?と諭すのだった。
“怪力で開かない?”“霊感で開かないっすか?”苦笑。
教団の帳簿を探しに来た英莉可と逆木の前に何故か母上が現れ、更に先生も登場と…何か超マズい予感。
「シキザクラ」、
“来ました、岡崎!”岡崎を推したいんですか逢花サマ。
そこは逢花(小)が母上と一緒に唐揚げを食べた思い出の地だったのね…
しかし思い出の店は廃業しちゃってましたとさ。切ないな。
“これが特訓です”翔、皆をヒーローショーの裏方に担ぎ出すのだった。
“あの中の一人は、重い病気を抱えていてね”という設定じゃ無いだろうな。
しかしその事で、逢花も楓も春子もヤル気になるのだった…素直な連中だな。
“顔出しじゃん!”それはつまり、一番美形認定されたって事だよ喜べ楓。
春子のその他大勢コスも案外ぼでぃらいんが出ててエロぃぞ。
逢花に軽くあしらわれてショック受けてる紅緒お姉ちゃんだった…
翔を蹴りまくって謝罪もしてない前科が有るので同情する気にはならんがな。
変な選曲した挙げ句、担当のブースから居なく逢花サマ駄目ぢゃん。
だがどうやら、ヒーローショーの関係者に鬼に憑かれた者が居た様で。
“諦めるな、準備は出来ている”とても美味しい登場をする涼、しかもノリノリでヒーローを倒していて笑った。
司会のお姉さんなのに戦っちゃう楓も、チラ見えるスパッツが大変よろしい。
“ショーは絶対に、止めさせない!”逢花サマも、何故か本気に。
“今の俺、メッチャ美味しい〜”“コイツ、起きるタイミング狙ってやがったな”苦笑。
“これじゃ笑顔に出来ない!”という逢花の言葉に狼狽える遠藤、正真正銘のヒーロー好きの魂を宿していたらしい。
それにしても、場合によっては翔達の様な戦闘員が居なくとも鬼を封印出来るんだな。
“鬼とやるよりキツい”のは判るとして、“何で死なないんだろ”は然りげ無く酷い事言ってるぞ春子。
そして何か良く判らん勢いで倒されるコアラ怪人だった…苦笑。
“沢山、思い出を貰いました”逢花、無茶苦茶な展開だったが喜んでくれたらしい。
“ガチの人!”からヒーローショーは大絶賛されるのだった。
“彼が手術を受ける子だ”“オッサンかよ!”笑った。
ま、オッサンがヒーローショーに勇気を貰っても別に良いんだが。
“イバラちゃん”苦笑。
で、このガチの人が逢花の思い出の唐揚げ屋の主人で、その後手術が成功して店が再開された訳ね…
何か良い話だったぞ。
“あらあら、涼ったら”ヒーローショー、ネット配信で母上に見られてましたとさ。
曇り。
午前2時就寝するも寝付かれず/午前5時頃入眠/午前6時半起床。
朝食。かけそば。
昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、23.4/17.1/12.3/8.7℃。 湿度、85/91/53/73%。
あまぞんより定期便&臨時便着。
夕食。赤魚塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。バカルディ エイト、ロック。 肴、焼売(チルド品)、トマト。
「月とライカと吸血姫」、
帰還したイリナ、研究員達から大歓迎される。
“宇宙はどうだった?”“暑くて死にかけたわ、よくもあんなポンコツに乗せてくれたわね”苦笑。
一方で、開発都市は普段と全く変わらず何の歓迎ムードも有りませんでしたとさ。
クソ野郎サガレヴィッチが何処とも知れないが左遷された様で何よりだ。
イリナは当面、宇宙から帰還した後の健康状態のチェックが待っているらしい。
そしてレフは、正式な候補生に再抜擢されましたとさ。
“卒業試験で、彼奴等に負けたら許さないから”全くだな、次はお前の番だレフ。
極秘の報告会で、イリナは廃棄処分は保留され更に有人宇宙計画が成功すれば報奨金も出るらしい…
あくまでも仮の方針でしか無いらしいが、取り敢えず同志フョードルがイリナに好意的なままなのは助かる。
“暇だったのよ”“人参とパンケーキですか?”“ロケットと月よ”苦笑。
“一緒に新年を迎える為ですよ”アーニャ、イリナに故郷の民族衣装を用意してるとはレフより遥かに気が利いてる。
“良い年になると良いですね”イリナ、アーニャと楽しい年明けの時を過ごす。
そして新春、6人の最終候補を選ぶ試験が開始され、徐々に脱落者も出始めるのだった。
“私、宇宙で月を見て思った事が有るの”しかし、それが何だったのかをイリナが語る前に救援が来てしまったか。
イリナの身体のサイズを測るのに大はしゃぎしてるアーニャ苦笑。
“史上初の宇宙飛行士にプレゼントだ”レフからのプレゼントを受け取ってるイリナを見て、
更にニヤニヤしてるアーニャ苦笑。
“あとは、結果を待つだけだ”果たして、レフは最後の6人に残れるのか。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、
レスリー副隊長、保存液に浸された状態で帰還…遺体が回収されちゃったんじゃ退場確定か。
“大丈夫?と思うのです”片腕モゲてて大丈夫なはずも無いが、エイデンは仕事を続けると。
それにしても、レスリー副隊長を狙撃した事を多少は悔やんでるっぽいのが何か気になるというか気に食わんな。
時雨、レスリー副隊長の私物の整理を手伝うと言い出すのだった。
良く知る前に去ってしまった副隊長の事を、もう少し知りたくなったって事かね。
そして結局、ラリー達も時雨に付き合ってしまうのだった。
“遺品整理なんて、初めてやったっす”死が日常となっている此処でも、皆に特別な感慨を抱かせる別れだったと。
“お前は知らなくていい”“いえ、教えて貰います”時雨、隊に入って初めて指示に食い下がるのだった。
“悲しくないんですか”“私が悲しいと言えば満足か、奴の死が覆るのか”まぁ正論なんだがツマラン答えだよ隊長。
時雨、指示に対して初めて返答を保留するのだったとさ。
“現場の指揮はどなたが”“私が行く”そりゃそうだよな、隊長なんだし。
“隊長、動くな〜”“意外過ぎますわ”ずっとレスリー副隊長に任せっきりだったが、
自分では何もしないタイプでも無かったと。
エルシーたんの暗殺に失敗した屋敷へ向かった時雨達は無人の屋敷を発見し、
どうやらパーティ参加者がまるごと連れ去られたらしいと察する。
“隊長様自らの出陣か”“流石にヤバいと思うのです”ヴェーラ隊長、ナディアたんに警戒を促される様な人物かい。
そして行方不明だったパーティの招待客を追った時雨達は、大量のスカードに遭遇して苦戦するが…
合流したヴェーラ隊長がサクサクと片付けましたとさ。隊長、マジ強ぇ。
時雨の機転でエイデンを追い詰める事に成功したものの、ナディアたんにサクっと救出されて取り逃がしましたとさ。
“責任を持って神の子に渡そう”暗殺予定のエルシーたんへの貢物を預かるとか、ヴェーラ隊長何を考えてるんかね。
“このまま、副隊長の死を無駄にしたままでは”時雨、暗殺任務の継続を承諾するのだった。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、
“早く寝よ?”遂に同じベッドで一緒に過ごす夜が来たのか。
“じゃれあう程度にするつもりだったの、でも途中から”ソノ気に成っていたが、
アルの足音で水を差されてしまうのだった。アル〜、足音忍ばせる気遣いが出来るならそもそも起きんなや。
とはいえまぁ、此処まで行きかけたんだからこの二人のカップリングは確定だな。
“残念、私でした〜”苦笑。リット、アルが盗賊ギルドに興味を持たれる理由を探りに来た訳か。
“え?何で?”護衛に呼んでいたらしい衛兵も盗賊ギルドに買収されてたんか。
“英雄になって貰う”アルに、神輿に乗ってもらうってのが盗賊ギルドの目的か。
“拷問の加護”等と言う呪いの様な加護に縛られた暮らしから、例の薬で付け足した加護で抜け出すのが目的と。
“犯罪者であるアデミは”衛兵隊が匿ってるという事にして、実際は最初から盗賊ギルドに確保されてたんかね。
そして皆の前でアルにアデミを処刑させようとすると…子供をダシにするとか、最低な戦術だな。
“僕の剣は、アデミを斬る事を望んでいない”アル、漢だった。
そしてアルを拉致した面子の中に、最初からレッドが混ざっていましたとさ。
“君がレットの協力者か”本当に、信じて良いんかね。
しかしレッドの目先の相手はアルベールか。
“さんを付けろよ”と傲慢なアルベール、レッドにアッサリいなされるのだった。
“それはこのビッグホークが只の抜け殻だからさ”ビッグホークは盗賊とはいえ、
政治的にマトモな判断が出来てる奴だったと思ったが中身が既に悪魔に乗っ取られていたとは。
“俺はゾルタンを軍事国家にして、勇者の戦いに馳せ参じるのだ”馬鹿め。
“俺は只の薬屋だ、お前を捕らえるのは衛兵隊の役割だ”レッド、
あくまでも町の治安維持システムの範疇で解決させたいんだな。
だが犯罪者として終わる事を良としないアルベール、レッドに倒される事を望むが…右手首から先を落とされて終わる。
“お前がその気になれば、俺の陰謀なんて簡単に解決出来たんじゃ無いか”アルベール、
瞬殺された事で恨み言を言うが、レッドは彼が本当の英雄として町の危機を救ってくれると信じていたと告げる。
“アルが許すって言うなら、戦う理由なんて無い”アルがアデミを許すと皆の前で宣言した事で、
町の騒動は収まるのだった。
そして…騒動が収まった事で、レッドとリットのイチャコラ生活も元通りに。
“俺はリットが好きだ、超好きだ”それが町を離れない理由…ハッキリと告げられ、照れるリット可愛い。
リットの自称協力者、中身はビッグホークの中の悪魔の真名を知ってる様な存在か。
“好きにしろ”自暴自棄になったアルベール、ビッグホークに憑いていた悪魔と再び取引か。
アル、冒険者として仲間を得て修行の旅へと出発とは展開早っ。
そしてアルが旅立った途端に子作りの話始めるレッドとリット苦笑。
その頃、勇者様御一行は…何と、アルベールと悪魔がルーティの前に?
どうやら、ゾルタンの平和を脅かす種はまだ消え去って無いらしい。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、
“結構可愛いじゃ無ぇか〜”と暴漢に襲われた仲間を、サクっと助けるマーハないす。
とはいえ、色々と酷い目に遭ってるのに隙だらけというか、
良からぬ考えを持つ連中からどう見えるかの自覚が足らんな彼女達は。
“私がハートを射抜いた相手”タルト、傭兵として戦場に派遣され戦闘力を磨いて来たらしい。
“この生活も終わりか”店はマーハに任せて、イルグは近々ルーグに戻るらしい。
そしてマーハが新店舗の候補として上げた空き店舗は、マーハの両親が裏切られて奪われた店…
イルグはそれを知っていて、敢えてそのまま任せる事にすると。
店を去るイルグに、餞別を寄越す店員ちゃん達が健気可愛い。
“(この先、私の残った人生は貴方を助ける為に使うわ)”一番健気なのはマーハだがな。
そしてマーハと別れて一番寂しいのは“同年代の”唯一の友達だと思っていたタルトと。
帰国途上、狼魔獣の襲撃を受けた馬車をサクサクっと一人で守るタルト、強く成ったなぁ。
家に帰る前に、領民達に声を掛けて行くルーグ様は本当に良い領主になるだろう。
“お帰りお帰り〜”“ルーグちゃんの匂い〜”苦笑。母上、相変わらずな様で何よりです。
“私はお前に、トゥアハーデ以外に生きる道を見付けて欲しかったのだよ”父上、
ルーグに暗殺者以外の生き方も選べると示したかったのか。
“先日、バロールがやって来てね”義父、イルグが惜しいらしい。
“国に切り捨てられた場合の”保険の意味もある商人の息子を選ぶ事も可能、
そういう父上にルーグはキッパリと多くの民の為に暗殺貴族を継ぐと宣言するのだった。
“俺は、ディア・ヴィコーネに惚れている”ぉぅ、言い切ったか。
そして貴族であるディア先生を妻に迎えるには“商人では身分が足りない”ってのは確かにそうだな。
“出来過ぎた息子だと思っていたが”ルーグの俗っぽい貴族を選ぶ理由に、
父上は笑って彼の選択を受け入れるのだった。
この会話、ディア先生が聞いたらどんな顔するかなぁ、
超照れてその場から逃げて誰も居ない場所でゴロゴロ転げ回る様な気がして想像しただけでニヤけるわ。
「古見さんは、コミュ症です。」、
古見サン、お盆で帰省らしい…車の中で母上だけがずっと喋ってるのだが“平常運転”らしい。
弟クン、初登場時に“姉ちゃん五月蝿い!”とハッキリ言ってたので母上側かと思ったが、
普段は無口で古見サン&父上と同じ側なのねん。
“随分長く喋ってたわね、ご先祖さまにちゃんとご挨拶出来た?”という母上の問いに頷く古見サンだったが…
ご先祖さまには異論があったらしい。ビクっと揺れる墓石とか、意外過ぎて思わず吹いたわ。
古見さんの祖母、割と物静かだが無口でも饒舌でも無く普通だ。
そして叔母さんは母上と同類で、叔父さんは父上と同類、そしてどちらも仲良しらしい。
内気で古見サンを小さくした様な従姉妹の晶たん(中1)めっちゃ可愛い。
取り敢えず会話が無かったので、くすぐり攻めして心の距離を縮める古見サンないす。
ず〜っと、トイレまでくっついて来る晶たんカワイイ。
“硝子ちゃんが構ってくれて嬉しい”“去年迄は、無言でこっち見るだけだったから”古見サン、変わったんだな。
“入りなさい”古見家では、祖母が一家の長で子供達も孫達も近況報告するらしい。
“友達は、出来たのかい?”という問いに頷いた古見サンに、優しい笑顔を見せるお婆ちゃんだった。
“好きな男は出来たのかい?”“何だいその反応は携帯貸してみな”“お婆ちゃん許さないよ”笑った。
普通に孫過保護な祖母だった。
<Bパート/>
“現地集合ね、浴衣着て来てね”と、なじみに押し切られた只野、浴衣姿の古見サンと合流して幸せを噛み締める。
で、只野に浴衣で来いと念押ししたのに自分は甚兵衛かよ〜>なじみ。
“今日の夏祭りの約束がサイザンドブッキングしちゃってさ”知り合いの集団引き連れてるなじみ苦笑。
“この感じ、懐かしい”メモを忘れて狼狽える古見サンだったが、
“僕が居るんで大丈夫ですよ”と只野に言われて俄然心強い思いの古見サンだった…。
可愛い、そして逆に狼狽える只野は相変わらずなヘタれ野郎。
“は〜い、久しぶりねみんな”笑った。誰も呼んで無ぇ>矢田野。
“もう15枚目だよ”型抜き15枚連続失敗苦笑>なじみ。
そして地味でコツコツと続ける作業が得意な古見サンと只野だった。
“(あんまり楽しく無かったかな…)”只野、まだまだ古見サンの理解が足らんな。
只野の浴衣姿を褒め返すまでに超時間掛かる古見サン可愛い。そして感動してる只野笑った。
“古見さ〜ん”“あ、何時もの奴”だったが、古見サンの浴衣姿を見ただけで気絶してる山井笑った。
紐くじの出店のお婆、超面白ぇ…しかし何も気にしてない無心の古見サンに敗北苦笑。
“古見さんは、何してても画になるなぁ”激しく同意。
そこへ趣旨が判り辛いが古見サンと接近したかったらしい中々が現れ…古見サンに意識される前に撤退苦笑。
“食べて〜、私のフランクフルト〜”“古見さんに何させる気なんだこの人!”笑った。
自分も女性だって事を忘れてるだろ、だとしてもどうせならチョコバナナ買って来いや山井。
皆と一瞬だけはぐれて死を覚悟する古見サン笑った。
只野と二人だけの時も楽しかった、と地面に書いて只野が見る前に消しちゃう古見サン可愛い。
“私のホワイトチョコバナナ〜”判ってたか山井。
<Cパート/>
そして夏休み最終日、古見サンが遂に只野の家に…“何か来た”呼ばれて無いのに押しかけてる山井苦笑。
“兄が何時もお世話になっております”只野の妹の瞳ちゃん、超礼儀正しい。
“なじみくん…あれ、ちゃん?”瞳ちゃんも、なじみとは付き合い長めらしい。
“お兄ちゃんちょっと、どんな手を使ったの!”苦笑。
瞳ちゃん、只野が古見サンの弱みを握って呼んだと思ったって事か。
“実は…夏休みの宿題が何一つ終わって無いんだ”“うん、まぁそんな気はしてた”苦笑。
“今年もやってるんだ、ソレ”毎年の事らしい>なじみ。
“私、夏休みが終わらないで欲しいと思ったのは初めてです”という古見サンのメモに、皆でキュンとなるのだった。
夏休み最終日らしいイベントなのだが、古見サンにとっては初めての経験だったんだろうなぁ。
見てる方もキュンと来るわ。“ボクも終わって欲しく無いよ〜”苦笑。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、
帝国政府内でクーデター勃発って感じか?しかも、この状況に呼応する様に米国も動いてるとは。
“君は、これだけのメンバーの娘が、偶然此処に集まったとでも思うのかい?”訓練小隊の面子、VIPの息女だらけか。
それにしても、BETAの相手するだけで精一杯な状況で内乱とか相変わらずな世界だな。
千鶴委員長の父上、クーデター派に処刑されたらしい…。
“戦後の地球に君臨したいだけ”香月副司令、米国を絶妙に敵認定。
“私には、もう心配しなくちゃならない人が居ない”切ない事を言うな委員長。
“あんた、この事件の記憶は無いのね”“はい”つまり、白銀の知っている時間軸から大きく状況が変わったと。
“私の父さん”慧の父上とクーデターの首謀者が繋がってるのねん。
“(何やってんだ、沙霧って奴は)”統制力が無い奴なのは間違い無さそうだな。
“許すが良い、私の弱さを”冥夜の言葉が、単なる泣き言なのか決別の言葉なのかが微妙なんだが。
曇り時々陽射し、日没後一瞬だけ雨。
午前1時就寝/午前7時起床。
昼食。月見そば。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、2件)。
空中庭園の気温、25.2/19.4/12.7/9.3℃。 湿度、80/84/44/62%。
夕食。きりたんぽ汁、ハンバーグ。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、フライドポテト、トマト。
「テスラノート」、
“良く生きて帰ってくれた”と代表には労われたが、
人を殺してしまった事で牡丹はすっかり心が折れてしまったらしい。
“私は人殺しなんです、やっぱり…”牡丹、他に誰かを死なせてると思ってるのか。
“じゃんけんで送りとどけるのは私に決まったはずですが?”という隆之助に、
有給で山を見に行くだけと言って付いて来るクルマが何か良い奴感。
そして…牡丹の心の傷は、母上が自分を産んだ直後に亡くなってる事だったらしい。
“心にソフトランディング”“(何言ってるんだこの男)”“何言ってるんだこの男って顔で見んじゃ無ぇ”苦笑。
テスラの欠片の研究者だった母上が、やり残した仕事として欠片を追う事に熱心だったのか牡丹。
“私の事、一切書かれて無いんです”母上の日記に、自分を身籠った事について書いてない事で、
自分は望まれない子だとも思ってるのか。
更に父上も母上が亡くなった直後に失踪してる事で余計に望まれない子だと思いこんでるのね。
“貴方らしくない”“正直悩んでんだ、どう接して良いか”クルマが、段々正直に。
牡丹の母上の残した日記、隆之助は記載が不自然だと考え…そして対に成る日記が有るのでは?と推測するのだが。
結局、牡丹自身でも隆之助でも無く、クルマが真っ先に日記の隠し場所を探り当てるとは吃驚だよ。
隠されていたからくり箱、不規則に穴の開いている鍋敷きの板、そして妙に文章が堅い日記…
それを組み合わせる事で現れたも一冊の日記…何か忍者屋敷の秘密っぽいぞ。
そして隠された日記には、母上が少しずつ成長していく我が子の事についての、
想い溢れる文章が綴られていたのだった。能登麻美子声の朗読は駄目だ涙腺に来過ぎる。
“後は牡丹一人で”うむ、それ以上読まないでくれ泣いてしまう。
“まさかそんな所に隠していたとは”甚吾爺ちゃんからも隠そうとした日記、
テスラの欠片の秘密に肉薄していた母上が、我が子を愛している事自体を隠そうとしてたのか。
だが一緒に隠されていたはずのテスラの欠片の研究成果は箱の中に無く…
それを奪ったのはオナカスイタのエージェントで、しかも牡丹の父親であるらしい。
この周到な隠し方、もしかして母上は父上がスパイである可能性を多少は考えていたのでは。
隆之助も両親を不幸な失い方をしていると知り何となくシンパシーを感じる牡丹。
一方で“名字も田中だし”平凡な家庭の育ちなので疎外感を抱く“田中車さん”苦笑。
そして牡丹、前にも言葉のイントネーションでツッコミ入れてた様な。そこは譲れないポイントなのか。
それにしても、牡丹の母上が美人過ぎる。回想でしか登場しないのが惜しい。
“僕達、仲間だろ”エルモとピノ、幼馴染だったのか。
有能なピノが死に、エルモが生き延びた事をネチネチ指摘してるコイツがオナカスイタのトップか。
その隣りのグラサン男が牡丹の父上?
“内通者が居なければ”牡丹達をアスクレピオスに収容してから以降のオナカスイタの動きが早すぎる、
てのは確かに思ったがリリー局長もガッツリ疑って調査してたのね。
そしてミッキーの相棒が一番怪しいという結論に至り…
“白だという確証が得られるまでオリバーは謹慎だ”という判断が下されると。
「でーじミーツガール」、
すずきを尾行してる舞星、超怪しくて苦笑。
その途中の商店街の、焼きそば屋の値札が張り紙で訂正してあるというビジュアルの細かさが何か良い。
あれ、実際に行くとあんな感じって事なんだろうなぁ。
何処かの誰かと電話している彼、既に自分の居場所が電話の相手には知られてるらしい。
“もう帰る”という彼が、“沖縄、まぁまぁ楽しかった”というのに怒る舞星苦笑。
凄く楽しかったとでも言わせたいのか。何にしろ、すずきをこのまま帰らせる気は無さそうだな舞星。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、
“何かおかしいです私の身体が〜”無自覚女体化ないす>ルルネ。
正妻は心が広いが、“言いたい事はそれだけか?”2号さんは嫉妬深かった。
“もっとマシな言い訳は出来ないのか”全く信じないアルトリアの前で、
自分の本性を見せるサリアだった…というか、今迄教えて無かったんかい。
そして一応信じたらしいアルトリア、ルルネに人間の服を見繕ってあげるのだった。
確かに悪くないセンスではあるが、パンツルックがムチムチ過ぎやしませんかね。
誠一の元を訪ねてきた“ワルキューレ”の二人…何故か捕縛されてしまうのだった。
その頃、魔王軍は幹部クラスが全員招集されていた…魔王の娘のルーティアたん可愛い。
というか魔王は人間に封印してるので、現状ルーティアたんが魔王軍のトップって事らしい。
そしてルーティアたんが幹部達に告げたのは、人間の国ウィンブルグとの和解を進めたいと提案するのだった。
その場で黒竜神を倒した者がウィンブルグに居るらしい事と、
その黒竜神自身が自分を倒した人間を憎んでは居ないと告げた事が報告される。
“黙ってルーティア様に従え”幹部達はルーティアたんの提案を受け入れるが、
側近のブタは人間との戦争の継続を一人で訴え続けるのだった…コイツがラスボスか。
ワルキューレの本部に連行=招待された誠一、そのリーダーであるルイエスの超速の剣捌きを目撃する事に。
“では、模擬戦と行きましょう”“帰っても良いですか”苦笑。
何でデート権を獲得した優勝者が戦う事になってんだ、脳内戦闘の事しか入ってないのかルイエス様。
その頃、神無月センパイ達は訓練学校に送り込まれてましたとさ。
スキルの進化と発動で、ルイエス様に勝ってしまう誠一…ルイエスに“師匠”と呼ばれてしまうのだった。苦笑。
“スキルと魔法が”生まれ付き全く使えないというルイエス…彼女に勝った事をクラウディアから感謝される誠一。
彼女より強い者が傍に居なかった事で、ずっと孤独だったって事らしい。
友達は居ないと言うが、本気で心配していたクラウディアも充分に友なのでは…というか百合相手か。
そんな呑気な展開は、国王が何者かに襲われた事で終了と。
“こんな子供が、暗殺者?”しかもその暗殺者は、誠一の千里眼による透視に気付いた様子だった。
そこはまぁ良いとして、やっと控え目ちゃん参戦っぽいので大歓迎。
<今日の誠一/>
ワルキューレの二人が解説役か。
本題そっちのけで恋バナしてる二人と、立ち聞きして照れてるルイエス様可愛い。
“お風呂シーンも有るよ〜”一番重要な情報をありがとう>サリア。
「SCARLET NEXUS」、
母上からのメッセージを聞くユイトとカサネだったが、
アラシの指摘した通り肝心のクナドゲートは消滅していないのだった。
未だ、時空を乱してる者が残ってるからな。
“良く今迄踏み込まれなかったな”ワタルが捜索済みという事にしていた功績だが、
再び怪しい可能性のある建物を軍が洗い始めたという事らしい。
“ヤクモ・スメラギがカレンに殺される所”を見たと証言するユイトとカサネだったが、
皆はそんな歴史は無いはずだと言い…カゲロウは、そこである事に気付くのだった。
“一人で納得しないで、説明早く”ツグミたん、素晴らしいツッコミです。
そして皆がヤクモだと思っているのは、仮面を着けて入れ替わったカレンと考えれば辻褄が合うと。
兄カイト、ユイトを呼び出すのだが…“お前を殺して、その脳を頂いていく”未だそんな事言ってるんかい。
同じ頃、カレンは…“(何故、時間跳躍に失敗した…)”元々、レッドストリングに選ばれた存在では無いって事だな。
ユイトはクナドゲートを消滅させる為の協力をカイトに要請するが、彼は弟に銃を向けるのだった。
だが結局弟を撃てないカイト、そして怪異の群れに襲われてしまうと。
一方、留守番組も軍に踏み込まれてユイトの事を見守っている場合では無くなるのだった。
“私がやろうとしていた復讐を、お前が果たすとは”カイト、ユイトが強くなった事を実感したか。
“そこまで言うのなら見せてみろ”カイト、彼にスメラギ陵への鍵を渡し自らは怪異の犠牲に…
そこへフブキと、カサネ達が駆け付けるとか熱いな。
怪異の活動が活発な状況で争っている場合では無いと、
フブキが他国との休戦とユイトの反逆罪での追求の一時棚上げをお膳立てしてくれたんか。
そしてそこへ再び大量の怪異の降下が始まり…確かに内乱してる場合じゃ無いわな。
「サクガン」、
ガガンバーが夢で見た過去の話、死なせてしまった相棒の弟…
っぽく見えるが妹か?何かザクレットゥに面影似てる様な。
“愚痴くらいなら付き合うっすよ”と、ガガンバーにビール勧めるユーリないす。
その頃、メメンプーの方はザクレットゥがフォローしてましたとさ。
“私のおごり”“何かバっちくないか?”ビニール袋に入ってるジュース、確かに雑な扱いだが味は良いらしい。
“死んじゃえば良いんすよ〜”自分の方が先にベロベロに酔ってるユーリ笑った。
そんな風に飲んだくれていた店で出会ったのは、ガガンバーとルーファスが世話になった店のオヤジで…
この街が、ガガンバーが若い頃を過ごした故郷だったのね。
“ガガンバーの事、本当はどう思ってるの?”ザクレットゥ、メメンプーに一服盛った?
“こっちのチビっこいのは”“ルーファスの弟だ”“でもこの子”“そいつはなぁ”やっぱり弟っぽいが妹。
弟ザック=本当は妹なザクレットゥなんだな。取り敢えず、今よりもショートパンツ姿な当時のザックの方が萌え。
そしてメメンプーを人質にしてガガンバーを呼び出すルーファスだった…
ユーリへの大金での依頼は、ガガンバーを捜索する事だったのねん。
“のうのうと別のコロニーで”確かにそれは、店のオヤジの言った通りガガンバーが過去から逃げてたツケだわな。
封印したと言う能力、メメンプーの為に解放するが…身代わりになったガガンバーは…
完全に退場シーケンスだが、生き延びたらしい。
“今度やったら、許さないぞ”メメンプー、ザクレットゥを許すか。
ま、ほぼほぼガガンバーの方が悪いしな。
「境界戦機」、
“是非、君達も新武装をご覧下さい”わざわざ推して来るとは、言葉通り本当にアモウ達に期待してるのかジェルマン。
その新装備に“目のつけどころがマニアックだなぁ”とミスズさんに感心される程に食い付くアモウ苦笑。
“20年前に廃村になった”はずの集落に人の気配があり、状況を確認に行く八咫烏だった。
“パパ〜”“まさかお前”“おめでとうございます”笑った。
最年少の住人なリコたんに懐かれるガシン苦笑、そしてどう見ても歳が合わんだろアモウとシオン。
“私達に、何かお手伝い出来る事は有りませんか”困ってる住人を救う事も八咫烏の仕事か。
そしてアモウ達も、廃村を人が生活出来るマトモな場所に改修する手伝いをする事になると。
平和な仕事に、アモウ自身もノリノリで働くのだった。
“機械の整備はあんなに繊細なのに、おにぎりは驚く程下手だな”おにぎりを丸める事すら出来ないアモウ苦笑。
廃材の片付けをしていたアモウ、シオンに手招きされて行ってみるとそこに壊れた窯が有りましたとさ。
“パンとかピザとか、もしかしたら焼き物も”焼き物ってトコが、一番重要なんだろうなぁシオン的には。
電動ロクロは、シオンの私物か?
“こんなのはどう?”井戸掘りマシンをサクサクっと作ってるミスズさん萌え。
“音声入力?”“これを読め!”“アタック、パイルバンカー!”苦笑。
電力が足らんと言ってるのに、井戸に電動ポンプ付けてそれで汲んだ水で水車を加速って何かおかしく無いかね。
まぁそれはそれとして、村に文明の明かりが灯りましたとさ。
リコたんに“ニンジン残しちゃ駄目だよ〜”とツッコまれるガシン苦笑。
堅い岩盤に穴開けるのなんてメイレス持って来れば一発なんじゃ無いかとか、
電気が無い状況で電動機械が色々出て来るのはどういう事だろうかとか、
ツッコミ所が多いんだが、八咫烏が抵抗運動以外の事も熱心に取り組んでるという面を描くのは良かった。
「コールド・スキン」、アマプラにて。 何らかの人生の失敗から逃げ出す為に、絶海の孤島の気象観測員に志願した男。 その島には前任の観測員と灯台守の二人が居るはずだったが、何故か灯台守しか居らず… そして彼が暫く島で過ごす内に、夜な夜な海から現れる何かの影に気付くのだが。 というホラーとSFの要素を併せ持った作品。 たった二人の登場人物と、そしてもう一人の奇妙か関係から人間という生き物と孤独との戦いが浮き彫りになる。 謎の存在との関係性を含め、色々と考えさせられる作品。 ラストの展開にも思わずニヤリ、この後どうなるだろかと想像を掻き立てる結末。 タイトルの意味や灯台守の正体等、中々良く出来ている物語で面白かった。
薄曇り。
午前4時就寝/午後12時半起床。
空中庭園の気温、24.8/18.5/12.4/9.4℃。 湿度、70/87/37/55%。
夕食。とんかつ(家製)、じゃがいもとキャベツの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。Dewar's White Label、ロック。 肴、焼き手羽先&メンチカツ(戴き物)。
「takt op.Destiny」、
“もう喋るな”で、運命ちゃんをけしかけるのかと思ったら自分で殴り掛かるとは…
しかも何か人間離れした動きしたぞタクト。
一方で、運命の方が遥かに冷静で人間っぽい反応してるよ。
しかも怪我したタクトを悲壮な顔で抱えて逃げるし、一気に人間臭くなって吃驚だよ。
“少し遅かったみたいね”未だ間に合うんで急いでくださいなレニー姐さん。
“僕より酷いな”“その通りです”タクトの軽口に、生真面目に答える運命ちゃん可愛い。
“そのピアノをもう聞く事は出来ない”タクトが死ぬ事を考えた時、戦う事よりも彼を助けて逃げる事を優先したと。
それは間違いなく、人間的な発想だよな。
そして初めて、コゼットの事を運命に話すタクトだった。
“今更曲を作ったって無意味だ”“それでもマエストロは”慰め方も、完全に人間と同じだ。
運命ちゃん、手斧を持ってシントラーと地獄の前に立つ…タクトに負担を掛けない様にとか、健気過ぎる。
“お前はどうなんだ、運命”タクト、彼女が自分の曲を聞きたいかを尋ねる…
世界中の誰よりも、運命が自分の曲を聞きたいと言ってくれる事が嬉しかったらしい。
“私の担当は前座、そこで悪役が倒れたら白けるでしょ?”ナイスですレニー姐さん。
心が通ったタクトの指揮する運命は、これまでに無くキレの有る戦いをして地獄を圧倒するのだった。
だが戦いは天国が現れた事で唐突に終了と。
そしてシントラーは、現れた天国に主席指揮官を解任された事を宣告される。
“最初からコンダクターではありませんでした”最初から、地獄のマスターですら無かったって事か。
しかしシントラーが取らされた責任はタクトに接触した事だけかい。
これまでの数々の不正はシントラーという尻尾を切り落とした事で有耶無耶ってのが、
レニー姐さんで無くとも気に食わんわなぁ。
そして同時に地獄の行動の一部はザーガン公認だった可能性も有る訳で、
シンフォニカ自体が胡散臭くなって来てる様な。
戻った運命の事を運命と呼ぶと言うアンナ、
これからは妹の代わりでは無く彼女自身に向き合う宣言をするのだった。
「プラチナエンド」、
単にどう見ても自殺しようとしてる状況だから候補に選んだだけで、
ルベルですら咲が何に絶望したのか知らんのかい。
奏が頭に怪我して登校したのを見て、メトロポリマンの正体かも知れないと察するとか南河はカンが鋭いな。
“六階堂さんが一番元気〜”そんな貴女の姿を見るとこっちも元気になるよナッセ。
その夜、咲の方から“一緒のベッドに寝て欲しい”と伝えてくるのだった…自分の話を聞いて貰う為に。
“人間の男女が初めて一緒のお布団で寝るのは特別なコト”追っ払われたのに超嬉しそうなナッセ苦笑。
それにしても、ナッセですら咲の本心は見抜けないらしい…どんだけ心のガードが堅いんだ。
“地球を滅ぼす悪と戦っている”“その話を信じれば良いの?”六階堂の奥さん、信じたかね。
回想シーンの咲(小)可愛い。
明日が虐められていた時、自分も一緒に虐める側に居た事を懺悔する咲…
そして彼が自殺した瞬間を見ていて、その直後に自分も自殺を図りルベルに出会ったのか。
それ以来、明日が語る言葉が全て辛かったらしい…。
“殺して、架橋くんに殺されたい”彼がそんな事をするはず無かろうに。
“咲ちゃ〜ん、死にたいなら早く〜”ナッセ、明日の行動を信じての発言だろうけどドライで笑える。
そして土壇場で自分から“生きていたい”と言う咲だった…明日も、それを信じていたんだろうな。
“これだけは言わせて、私を許して下さい、そして一緒に居させて”言えなかった事を言えて、
心の棘が抜けたかな。“許すも何も、怒ってない”明日、漢過ぎる。
“咲ちゃんが落ちたら、助けるに決まってるじゃない”やはりナッセは明日を全面的に信じてるのだった。
既にメトロポリマンのDNA鑑定まで完了してるとか六階堂凄ぇ。
そして吹っ切った咲、てきぱきと次の行動を提案する。最近死んだ医者も調べた方が良いとか、鋭いなぁ。
だがメトロポリマン=奏の方も戦った二人の何れが一級で何れが特級かの分析を進めていた。
翼が欲しいと言い出す咲、しかしそれは六階堂が死んだ後で譲渡されるのでは遅いと言うのだった。
“昨日、何か有ったのかぁ?”六階堂氏、鋭い。
“簡単に翼を手に入れる方法が有ります、僕が一級になれば良い”地上に降臨した後でも昇級は有り得るんか。
そしてプライドが高いルベルが、バレに頭を下げてその方法を尋ねるのだった。
しかしその方法、バレ以上の知識を得るってのは簡単な事じゃ無さそうだが。
“ウェディングドレスは未だ早いよ?”六階堂の娘菜々香ちゃん、
中学生位になってからで良いよ?と切なくなる事を言う。
六階堂が死ぬ前に明日か咲が神に成れば、何とか成るかもしれんがなぁ…。
「終末のワルキューレ」、
次の人間代表が佐々木小次郎に決まり、そしてワルキューレからはフリストが補佐に着く事に。
“随分大胆なリニューアルだな”闘技場、海上に浮かぶ様な状態に…
そして観客は次の神側の闘士が誰なのかを察すると。
“伯父様以上に冗談通じない相手が来たね”苦笑。神々からも、一緒に居たくない奴と思われてるらしい。
“ポセイドンって、ゼウスの兄か…”その割に、ゼウスの方が老けちゃってるけどな。
“何故敗者たるこの男が”海辺の戦いだしな、彼かそのライバルしか似合う奴が居ない。
“あんな爺さんが次の人類の代表かよ”“認めぬぞ”武蔵の養子や武蔵と戦った連中が軒並みブーイング、
しかし宮本武蔵本人は黙して語らず。
実際に戦った本人だからこそ、小次郎が最後に剣を交えた時とは違うと判るのだろう。
そして武蔵は、自ら記した五輪の書を切り捨てる…。
“佐々木小次郎こそ、天下無双なり”同じ時代に生きた剣士達がこぞってそれを察したらしい。
“佐々木小次郎は、既に18回殺されていた”脳内でポセイドン攻略を繰り返しシミュレートしてると。
反乱を起こした次兄アダマスを倒したポセイドン、
その乱の際に現在の12柱にも“ガチの裏切り者が居たという噂が”“それは私です”笑った。
そして“お〜ヤルか〜、戦争、戦争〜”“ゼウス様も楽しんでおられたみたいですし”ゼウスも若いな。
“どっこいしょ、と”座り込んで休憩始める小次郎苦笑。
もっとも、ポセイドンの方から来る気は無さそうだし、立ったまま考える必然も無いのか。
さてこの戦い、待たされて冷静さを欠いた小次郎の二の舞をポセイドンが踏むのか否か。
「舞妓さんちのまかないさん」、
キヨ、臨時でまかない以外の仕事=仕込みもする事に…
そして修行時代から手伝いばっかりしてた事を思い出して、思い出し呆れするおかあさん苦笑。
“キヨさんが台所や無い所に居る”苦笑。
9等分にした小っちゃいサンドイッチが普通に美味しそう。
修行時代、それを早く食べたいと言っていたすみれが、
初めて舞妓として外に出た日にそれを用意するキヨの気配りが素敵。
<今日のまかない/>
“サンドイッチを作った時に余ったパンの耳”を使ったパンの耳ラスク美味そう。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、
自分の放った技をソックリ返されて追い返されるとか、もろはダサいぞ。
“麒麟丸に見られる事は、無さそうですぜ”理玖、痛めた目は回復しないか。
“ラベンダー”を知ってるとは、りおんは流石に世界を巡った事が有るだけあって博識だな。
“とわ様の姿をハッキリ感じる事が出来やす”理玖の視点では、とわはキラキラした光に包まれてるらしい。
“もう竹は充分だ”竹林を一面切り開いてるせつな苦笑。
村を襲撃する魔夜中、実際は祀られている土地神の真昼間の別の姿だったらしい。
“人も妖も信用出来ぬが”半妖のせつなには事情を話してみる気になったと。
未だ土地神だった頃の真昼間、人間に騙され、更に再び騙されたと感じて土地を去ったらしい。
だが諸国を放浪して戻ってみると、村は神器を無駄遣いして大繁栄していた…それを知って、怒りが大爆発か。
魔夜中を手助けした退治屋は、真昼間が騙されたと感じた女性との間に生まれた子だという…
つまり駆け落ちには失敗したがヤル事は済ませてたのね、神様ナイス。
そうした事情が全て判っているのに土地に縛られている魔夜中…彼を縛っているのは人間の娘への想いか。
約束の場所に現れなかった娘、神器の依代として封じられていたと…最低な村長だ。
そして、再会した二人は消えてしまうのだった…。
二人は再会出来て良かったが、神器の加護を使い果たした村は一気に貧しい寒村に堕ちましたとさ。
この出来事で、せつなは所縁の断ち切りの使い方を少しは理解した、という事で良いんかな。
「大正オトメ御伽話」、
復学を望む珠彦、クソ父に既に四度の手紙を出すが返事は無しか。
ま、公式に死んだ事にしちゃってる息子の為に、
死人が復学する手段をわざわざ手間掛けて実現する様な人物じゃ無いだろうしな。
そんな折、珠子を預かってくれている叔父が彼女から話を聞き及び、
珠彦の復学に手を貸してくれると便りを寄越してくれるのだった…良い人だな。
“珠彦さまのお世話は間に合って居ますから!”弟の一件以来、綾が周囲を彷徨くのに気を揉む夕月だった。
地元に歌姫が来ると知って盛り上がる子供達と夕月、
全く興味無い珠彦だったが教え子に夕月の為に付き合えと真っ当な指摘を受けて出掛けてみる事にするのだった。
鋭い指摘して珠彦を誘った目隠れ娘が可愛い。
歌姫ことりに、珠彦も心奪われるのだった…夕月が、それを見て微笑んでるのが聖人過ぎる。
ことりが歌ってる外国語の歌、歌詞を理解したのは珠彦だけだったらしい。
そして…珠彦は編入試験に無事合格し、登校の日を迎えるのだった。
“でっけ〜”珠彦、同世代の少年達と並ぶと頭一つ背が高いのねん。
そして同じ日に、ことりの兄も編入して来たのだった。
ことりの双子の兄という事で周囲からチヤホヤされる彼の一方で、珠彦は基本スルーされると。
彼の存在が、悪目立ちしかねない珠彦の編入を少し薄めてくれたかな。
“ゆづの奴、張り切ったな”夕月の持たせた弁当、超良いな。
珠彦、ぼっちで過ごす学校ではその優しさが何時も以上に沁みるらしい。
“どや、進んでる?”大切な人、というお題で下手な画を描いてる珠彦に、大ウケしてる白鳥兄苦笑。
コイツ、ズケズケ言うタイプか…そして自分も超画が下手で笑った。
“ことりちゃんがそう見えてるなら、今直ぐ眼鏡の度を上げた方が良い”爆笑。
ま、どっちも子供の落書きレベルの画だがな。
その日、珠彦が同級生を連れて来た事で大喜びしてる夕月が可愛い。
“新しい学校は如何でしたか?”という夕月の質問に、良い初日だったと伝える事で心が痛む珠彦。
そんな彼の言葉を聞いていて“嘘付きやな”と呟く策だった。
“嘘で笑顔にするのは、ちと違わへんか?”と指摘する策、更に“これから本当の事にしたらええ”と言う。
軽薄な奴に見えるが、彼も結構人間関係で苦労してるって事かな。
“友達やろ、僕ら”“(彼は何を言ってるんだ)”“珠彦さまのこんなお顔、初めて見ました”
珠彦、自称友達に照れてて微笑ましい。
そして翌日“本当にまた来た”策は、妹ちゃんを連れて来ましたとさ。
超有名人が家に来て狼狽えてる夕月可愛い。それと眼鏡っ娘ことりちゃんも可愛い。
「最果てのパラディン」、
<本編外/>総集編ですた。
晴。
午前3時就寝/午後2時半起床。
昨日は猫2号が4回も部屋に来た。来る度に滞在時間が長くなり、3回目は4時間位寝ていた。 そして午前3時頃に来て一緒にベッドに上がり、午後2時過ぎまでずっと寝ていた。 脚の上に乗ってるのでトイレに行けず、遂にどいてもらってトイレに行き、 戻ったら居なくなっていた。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。
空中庭園の気温、24.8/19.0/11.9/8.7℃。 湿度、80/87/41/56%。
夕食。鶏唐揚げ弁当、ハムポテトサラダ(何れも駅前ス)、油揚と白菜の味噌汁。
晩酌。Dewar's White Label、ロック。 肴、炒めウィンナー、ミニトマト(庭産)。
「鬼滅の刃 無限列車編」、
悪夢を操る鬼が“悪夢だ”と呟きながら死ぬのが実にナイスだったな。
このまま終わればスッキリ爽やかな結末のエピソードなんだが…。
“老いるからこそ、死ぬからこそ、たまらなく愛おしく尊いのだ”煉獄さん、ほんと格好イイな。
ほぼ本編の一部な構成になってる次回予告がズルい。
「先輩がうざい後輩の話」、
“ジムか銭湯くらいですかね〜”“連休スケジュールがびっしりですよ”ま、
連休に何をして過ごすとか好きにすれば良いさ。
“私は修行に勤しむ予定だ”という月城サンのテキトーなプランの話が始まった途端に、
いそいそと居なくなる風間達苦笑。
高級レストランへの誘いを断って、風間を食事に行こうと誘う桜井サンだった…完全にロックオン。
そんな彼女に、風間は自分の行動力の無さを嘆くのだった。
タンクトップ姿の双葉萌え。
“休日を有効活用して、デキる女性に私は成る”自分で予定びっしりにしてる双葉苦笑。
“風間く〜ん”“可愛い…”ほんと可愛い。
“行こう、水族館”ラーメン食べに行く途中で、休日の遊びに誘ったんか。
真っ昼間なのに怪談再現ドラマ見てビビり、そして武田センパイに電話して泣きつく双葉カワイイ。
全くもってデキる女性の態度じゃ無ぇ。“来ちまったぜ、大丈夫か?”武田センパイ、漢だ。
で、視線が高いので武田センパイからは双葉のタンクトップ胸元が見えまくりなんじゃなかろうか。
“は〜い、カップルで〜す”割引チケット目当てなのか本心なのか、どっちとも取れる桜井サンないす。
サメ映画で怯えて狼狽える双葉、完全に子供。
イルカショーの出演イルカが“ソウタ君”だったので大ウケする桜井サン笑った。
“優しいね、皆もだけど”“皆を助けてる訳じゃ無い…”と、
風間が大事な事を言おうとしたら邪魔するイルカのソウタ君ないす。
“おっぱい見る時だけ、良い顔するよね”苦笑。風間、桜井サンの胸をガン見し過ぎだ。
“先輩とお昼食べてると休日って感じがしません”おまけに、何時もの店に行ってるんかい。
風間にソウタ君ヌイグルミ持たせて大ウケしてる桜井サン可愛い。
一方凸凹カップルの方は、
クレーンゲームに1時間粘って双葉が欲しがってた変な顔の猫ヌイグルミをゲットしてましたとさ。
“その娘、俺のなんで”と、ナンパ野郎共を追っ払おうとして自分で照れる風間、
言われて真っ赤になる桜井サン、そして的確なツッコミ入れてるナンパ野郎ズが笑える。
“これ”“ソウタ君だ!”風間、ソウタ君ヌイグルミを桜井サンにプレゼントするのだった。
“今日はありがとう、ソウタ”さて、桜井サンはどっちのソウタ君に言ったのだろうか。
桜井サン、双葉にはソウタ君キーホルダーを買って来たらしい…“愛想の無ぇイルカだな”苦笑。
桜井サンのお気に入りイルカだぞ〜。
「ルパン三世 PART6」、
アルベール、ホームズ君を狙っているらしい殺し屋の情報を得るが、目の前で情報屋を射殺されるのだった。
リリーたん数話ぶりの登場、ほんと小っさいな。
“昔のホームズさんって、あんな感じだったんじゃないですか”リリーたん、
自分がホームズの負担になっているのでは無いかと気にしてるのだった。
その頃、ホームズは眼光鋭く難事件を解決し続けていた。
そして、とあるレストランではレストレード警部と銭形警部が酒飲みながら愚痴り合ってましたとさ。
リリーたんのフルネーム、リリー・ワトソンだったんか…つまりホームズ君にとっては相棒の娘なのね。
銭形警部の問いに、ルパンはワトソン君の死に関わりが有るかについてノーコメントとだけ答えるのだった。
セバスチャン・モラン、それがホームズを狙ってる傭兵くずれの殺し屋か。
そしてその雇い主は“教授と名乗る犯罪コンサルタント”だと言う…更に役者が揃って来たって感じだな。
“聞いてどうする”“聞いてから決める”ルパン、銭形警部に過去の事を話す気になったらしい。
司法取引を持ちかけたレイヴンのメンバーを匿ったホームズ、
しかし匿った相手自体が逃げ出して結局は組織に始末されてしまったと。
そしてその場に居合わせたワトソン君も撃たれ、
更にそこへ追って来ていたルパンと死んだワトソン君をリリーたんに見られたと。
ルパンの推理では、レイヴンの殺し屋はワトソン君と、そしてリリーが顔を知っている人物であると。
そしてルパンは、そろそろリリーたんが真実に向き合う時期だと考えてロンドンに戻ったと…。
そんなルパンの為に、一時休戦して力を貸す銭形警部も相変わらず漢だな。
と思ったら“とっつぁんにしては格好良過ぎる”ホームズ君の変装だったんか。
そしてホームズ君も、リリーたんが過去と向き合うべきというルパンの考えに賛同するのだった。
“あん時の小僧、どうしてっかな”次元、リリーたんに関する過去の出来事を思い出したらしい。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、
女性陣にイジられて狼狽えてる辻苦笑。女の子が苦手らしい。
二宮隊の面子も、帰る所じゃ無くてこれから肉食う所だったのねん。
“三雲くん、凄いね女子相手に3対1で”苦笑。
“お米美味しいです”肉食わずにご飯ばっかり食べてる千佳たん苦笑。
“何の話?”噂の鳩原センパイ、“(以外と軽く話題に出せる感じ)”なので疑問をぶつける修。
鳩原センパイ、弟を向こう側に連れ去られてボーダーを抜けて勝手に向こうへ行ったって事らしい。
“次の試合は、千佳一人で全員爆殺だから”というコナミ先輩の宣言に、顔青くしてる千佳たん可愛い。
“雨取ちゃんの方が向こうの人っぽいよね”“千佳は違うわよ!”“雨取ちゃんは、ね?”笑った。
桐絵センパイ、アッサリと犬飼の誘導尋問に引っ掛かる。
しかし既に通達で、ヒュースの正体は二宮隊の面子も知ってるのだったとさ。
“弾に何か、仕掛けがあるのかな?”“まだ駆け引きの途中なのに”犬飼の探りを、
二宮隊長は程々の所で止めさせるのだった。
それじゃツマランという事なのか、逆に手の内を探られると警戒したのか。
“良いように操られてんじゃ無いわよ”“(小南先輩が一番操られていた様な)”苦笑。
次の試合へ向けてのアドバイスを求められて、超嬉しそうな桐絵センパイ可愛い。
“お前、本当は人を撃てるんじゃ無いのか?”ヒュース、千佳たんの本質にズケズケ斬り込むのだが。
“千佳は撃てると思う根拠は何だ”木崎センパイ、ヒュースの疑問に横槍を入れるが…。
“実際の戦場では、千佳が撃たなければ遊真や修が死ぬ事も有り得る”ヒュース、超本質的なトコを突いたな。
しかし千佳たんは何も答えられず…この反応だけ見ると無理っぽいのだが、
無理じゃ無い事を指摘されて狼狽えたって可能性も有るのか。
未だボーダーが編成されるよりも前にトリオン兵に追い掛けられた事が有るという千佳たん、
その話を唯一信用してくれていた友達が向こう側にさらわれた時の事を話す…。
“人を傷付けるのが怖いんじゃ無くて”その事で周囲にどう思われるのかが怖い…それは難しいな。
“結局何時も、自分の事ばかり考えてる…”それを自覚させられたのが、ヒュースの言葉の一番痛い所だったらしい。
“(修くんも遊真くんも、きっと私を責めない)”それを判ってる上で、千佳たんが下した結論は…。
「ジャヒー様はくじけない!」、
“人間界で生き抜くため、とはいえ”ちゃんとTPOを考えてるんだなドゥルジ。
そんなドゥルジはジャヒー様の私服が見たいという一心でアパレルブランドを設立するが…
“ジャヒー様が気付く事は無かった”苦笑。そもそもジャヒー様には普段着に掛ける金が無ぇ。
仕事に疲れたドゥルジ、ジャヒー様成分を補給する為に居酒屋まおうを訪問するが…
魔法少女が一緒に働いている事を知って愕然とするのだった。
“ジャヒー君と、二人一緒で、ず〜っと夜まで!”魔法少女、ドゥルジに喧嘩売ってて笑った。
しかしドゥルジは、全力で怒りを抑えるのだった…そして超ドジっ娘な魔法少女を見て更に愕然とする。
だがジャヒー様が魔法少女をドツキまくってるのを見て昔を思い出し…
“(あれは、私のポジションじゃ無いですか〜)”苦笑。
そして…普通に客として扱われてるだけなのに、放置プレイと思い込んで喜ぶドゥルジ笑った。
何というか、前向きで健気な奴だなドゥルジ。
“寝ても寝ても疲れが取れん”ジャヒー様、可哀相に。
“この布団は何時から使っとるんじゃ”“ちゃんと洗濯しとるんじゃが段々黄ばんで来とるし”という事で、
ジャヒー様は寝具を新調する事にするのだった。
そしてジャヒー様は、人間界の最新の寝具に感心し…
“一番良いモノをくれ”と奮発するのだった…相変わらず買い物が下手だな。
“どうせ騙されて買わされたんだろ”いやいや、訪問販売じゃ無いから大丈夫だよ>大家。
そして…二人で仲良く寝落ちするのだった…何か可愛い。
水道が止まるので、ジャヒー様は店長と大家の家にお泊りする事に…。
人間界に来た直後には、一時此処に暮らしてたらしい。
“可愛い〜”大家の子供の頃の服を着せられ、写真を撮られまくるジャヒー様カワイイ。
ジャヒー様、子供状態でもサイズが少し大きくなったらしい。
店長に“信じてる”と言われ、“(昔の我だったら、どう思ったのじゃろう…)”と考えるジャヒー様だった…
確かに、間違いなく円くなってるなジャヒー様。
こんな暮らしも悪くない…と思ったジャヒー様だったが、店長の寝相が超悪かったので一夜で懲りるのだった。
最初から判っていて、部屋の隅に逃げて寝てる大家笑った。
“今日も今日とて、サルワは”ジャヒー様を陥れる策を練りながら善行を積んじゃってるのだった…苦笑。
そして人間の下僕を従える…はずが、迷子の女の子を助けちゃってるサルワだった…滲み出る善人さ。
“ありがとうお姉ちゃん…お兄ちゃん?”お姉ちゃんで合ってるよ>お嬢ちゃん。
“魔界ナンバー2に相応しい悪の権化”なのに、老婆の荷物を代わりに持って信号を渡る“悪党”サルワ苦笑。
そんなサルワの元へ、“君の善行、悪を憎む心”を見ていたという輝く存在が現れ…
“魔石を滅せよ”と告げて力を与えるのだった。
つまり、魔法少女に力を与えた存在が今度はサルワに力を与えたって事か。
というか、光の存在のシルエットが魔王サマっぽいのはどういう事じゃ。
晴。
午前零時就寝/午前3時半覚醒してしまう/以後起床時間まで読書。
昼食。舞茸天そば。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.2/17.8/10.7/5.4℃。 湿度、67/80/46/64%。
夕食。豚生姜焼き、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ライム。 肴、じゃがいもの煮物、トマト。
「86-エイティシックス- 第2クール」、
<本編外/>総集編ですた。
「見える子ちゃん」、
善センセ着任、果たして今回1話で善センセの話の何処まで行くのかな。
何か今回は、みこの絶対領域の描き方にコダワリを感じるなぁ。
ユリア、トイレでぼっち飯とか切な過ぎる。“私達と一緒に食べれば良いじゃん”ハナ、良い娘や。
“ミルナ”は原作では超悪霊っぽい黒い姿なんだが、アニメ版では真っ黒じゃ無い分なんか少し怖さが減ってる様な。
“目にカナブン入った”笑った。
“こういうトコでメンタル鍛えるの有りかも”そういうトコは、本物と偽物の区別が着かんから危険なのでわ。
“ドーナツ屋のクオリティじゃ無いよ!”苦笑。ユリアの中で、ハナが霊能者みこの助手に格上げされてて笑った。
“きゃ〜”と叫んで楽しんでるみこ…しかし油断して“マジの奴”に微妙に反応してしまうのだった。
“みんな来た〜”苦笑。“近寄らないで!”みこ、偽物に紛れた本物に言ってやれてスッキリと。
そして、本物だけが言うこと聞いてくれて追って来ないのが何か笑える。
“これが命の重さ”“そんな軽く無いよ”ドーナツ20個分の命の重さ苦笑。
“きっと今も何処かで、霊能力を磨いてるはず”なゴッドマザー、畑を耕してましたとさ。
ゴッドマザーに声を掛ける近所の農夫…の正体明かすのは早かったな。
って事で、善センセの話をまとめて進めるかと予想したがそんな事は無くて、
ラストのゴッドマザーの部分以外は今回も原作のエピソード順に忠実だった。
とすると、善センセの話は少なくともあと2話は掛かるかな。
「海賊王女」、
フェナを奪い返されて、打ちひしがれるのかアベル…そんな事が認められる立場じゃ無いだろ。
そんなアベルが未だ少年だった頃、絵を描いていた彼は偶然出会ったフェナの母上の美しさに心を奪われる…
その気持は良く判る。道に迷ったので踊ってた、という脈絡の無さが笑える人だなヘレナ。
アベル、王になる可能性の無い王子だったらしい。そんな彼に、ヘレナは自分も似た様な立場だと言うのだが…
心を通わせた二人だったが結ばれる事は無かったと。ヘレナ、国王の妾だったのね。
しかし王の子を宿したまま、フランツに連れ出されて失踪…フェナはハウトマンの血筋では無かったんか。
フェナはアベルと異母兄妹って事になるんやね。
そして何処かで子供を産んで、ヘレナは単身で帰国して処刑されたと…わざわざ殺されに戻った様な。
フランツも、そうなると判っていて何故ヘレナを帰したのか全く意味が判らんが。
愛した女性が目の前で火刑に処されたら、そりゃおかしく成るかアベル。
“それ、お前が作ったのか?”フェナ、おにぎり上手だな。
“秘密の歌だとか言って大声で”フェナ(小)、とても大事な歌を堂々と歌ってたらしい。
そして本人は忘れちゃってた歌詞を、雪丸の方がしっかり覚えてましたとさ。
“皆、行こう!”目的地が、定まった様で。
まぁ晴。
午後11時半就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、井戸端会議、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.3/20.7/10.3/5.9℃。 湿度、71/79/32/49%。
夕食。目玉焼き、牛すき焼き風煮、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ミニトマト(庭産)。
「結城友奈は勇者である 大満開の章」、
“勇者様”の護衛の仕事に悲喜交交だが…ロクな任務じゃ無いぞ皆油断するな。
そしてどう考えても危なそうと考えた芽吹は大赦の使者に食い下がるが、何も教えて貰えないのだった。
友奈の苦しみに寄り添えないにぼっし〜、遣り場のない怒りを天に向けて叫ぶ事しか出来ないか。
だがその折に、防人艦隊を目撃したなんて事が有ったのね。
“そんな顔をするなら、勇者なんて辞めてしまえ!”芽吹視点ではそうなるかも知れんがなぁ。
“私は、完成型勇者”“それでこそ貴女”にぼっし〜にはお似合いの、拳で語り合う友達だな。
友奈が“結婚!”って事になったので、細かい悩みが吹っ飛んでしまうにぼっし〜だったとさ。
“見事な演説でした”という大赦の使者に、芽吹は“あんた達の為じゃ無いわ”と心の中で言ってそうだわ。
だが防人に任務の概要が伝えられただけの段階で、敵の大攻勢が始まりましたとさ。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、
あの災害の日、リーリャは咄嗟に娘を抱いた事で離れ離れにならずに済んだんだな。
他の面子もそうだが、ほんの少し離れてただけで全然違う場所に飛ばされたらしいからなぁ。
リーリャ、辿り着いた場所がシーローンだったのでロキシーを頼ったが、そこでバカ王子に捕まってしまったと。
“敷金礼金ゼロ”再び。しかも今回は“安心のセキュリティ”苦笑。
そんな囚われのルディの前に、第三王子ザノバが何故か面会に現れ…何故かルイジェルド人形の出処を尋ねる。
おまけにロキシー人形まで持っていて…
それが気に入って、同じ作者の品と思われるルイジェルド人形の出処を聞いてきた訳ね。
しかもロキシー人形の方を“エロスを感じる”と大絶賛爆笑。
そして…キャストオフ可能人形だったんか〜ぃ、ルディ芸細過ぎる…腹痛いわ。
自作のロキシー人形を絶賛され有頂天になるルディ、しかしこだわりのホクロを制作上の傷と勘違いされ怒り心頭…
それを指摘され、ルディを作者と理解したザノバ王子は師匠と呼び平伏すのだった…笑い死ぬ。
ルイジェルドとエリス、
密かに王宮に招かれクソ王子に家族を人質に取られている兵士達から助力を請われるのだった。
“わかったわ!”エリス、相変わらず一本気で良い娘や。
弟の首を引き千切った事のある“首取り王子、ザノバ!”苦笑。
単なるオタク王子かと思ったら、シーローンでの重要人物だったらしい。
近衛隊のジンジャーが、ロキシー人形と交換された部下だったんか。
首は千切らなかったが、パックス王子の腕が軽く触れただけで逆向きに折れてるよザノバ王子怖ぇ。
解放されたリーリャ、ルディに御神体の入った箱を渡す。その中には、
シルフィがルディの為に用意していた10歳の誕生日のプレゼントも入っていたのだった。
災害に巻き込まれた後の1年半の間で、私物の回収は出来ていたって事かね。
“当たってますよ”“変わりませんね”苦笑。
“何時か兄に仕える様に言われてるんですが、嫌なんです!”苦笑。
ルディ、アイシャたんに徹底的に嫌われてるなぁ。
“私、結構育つと思いますよ、男好きのする身体に”“(リーリャ、あんた何を教えてるんだ)”苦笑。
“変態って言ってごめんね、お兄ちゃん!”何処かの時点で気付いてたのねん。アイシャたん、ほんと賢い娘だな。
リーリャとアイシャたんの二人は故郷に帰したって事かね。
エリスをロアに送って行くにしても途中まで同じ方向なんじゃ無いかと思うんだが、最短ルートは別らしい。
“後日談”笑った。せめてもう一体何か弟子に渡してやれば良かったんじゃ無いのかルディ師匠。
「異世界食堂2」、
ハーフリングの二人がシチュー売ってた場所の隣りのパン屋、
半月分の売上相当の銀貨100枚でシチューのレシピを買い取って今では商売大繁盛という事らしい。
そんな儲かってるパン屋の娘マイラを、知り合いのヨハンが“ちょっと変わった飯屋”に誘うのだった。
しかも“あれを見付けた”きっかけが、ハーフリングの二人が森に入っていった事を調べた結果と。
“いかつい感じかと思ったけど、可愛い人も居るのね”と言われ、ちょっと照れてるアレッタ可愛い。
そして今回のメニューはマカロニグラタンか。シチュー繋がりで、これもパン屋で出せるかも知れんね。
と、マイラも気付いた様で。
<Bパート/>
“嘘でしょ、何処に行ったのよ!”ファルダニアの拾った娘アリス、回想シーンも含めて頻繁に迷子になるっぽい。
そしてアリスを見付けた人間の市場で、フルーツゼリーの露店に出会う。
“こっちの世界にも、こんな物を作れる者が居るのね”いや、どうせ異世界食堂の客だろ出処は。
誰が作っているのかと製造元を訪ねるファルダニアとアリス、
訪ねた先に住んでいるのは人魚になって海産物を集めたりしてる魔女さんでしたとさ。
“海で取った草”に興味津々なファルダニア、新しい食材には目が無いな。
“本物はもっと柔らかいのよ”それは元のゼリーはゼラチンだが、
彼女が作ってるのは海藻由来の寒天の応用だからって事やね。
そしてゼリーの由来を話すカミラ…やっぱり、ねこやに辿り着いた者だったか。
“ね…ねこや”ねこやにライバル心を燃やしてるファルダニア、
カミラのゼリーの再現に力を貸す事にすると。
第2期のエピソードは単に新キャラが出るだけで無く、
キャラ同士の横の繋がりとかその後が描かれていて話が広がってく感じが良いわな。
「逆転世界ノ電池少女」、
“田中さん?”田中さん特攻…そういうキャラだったんかい。
“田中さんが犠牲に!”しかし何とも無かった田中さん、
つまりぶつけたジェットコースターに乗ってる意味無かったんじゃ。
その頃、地下迷宮では連絡を絶った細道をミサが助けに来てましたとさ。
細道にナデナデされて照れてるミサ可愛い。
“LDを冷蔵庫で保管していた様な屈強な戦士達”苦笑。
“LD?”“アニメが映画が見られる大きなCDみたいな奴”間違ってはいない。
“たしかめよう、みつけよう”“素敵なサムシング〜”苦笑。
“続けろ”“食い付いた!”笑った。やっぱり服装からして真誅軍の連中も本質はオタクだよな。
ミサ、携帯ゲーム機の通信ケーブルが欲しかったのは、それで一緒に遊んだ父親との思い出の品だったからか…。
だが彼は、ある日物資の補給に出たきり帰らなかったと。
そして出掛けたきり戻らなかった父親の様に消えるのが怖くて、一切外出が出来なくなって今に至るのか。
“私、ガランに乗る”今度は、自分の居場所を守る為に自ら立つというミサだった…健気や。
炬燵コクピット苦笑。“持ってるんなら持ってるって先に言えにゃ〜”ミサ可愛い。
そして…メカでも炬燵への引き篭もり苦笑。他の電池と違い、ミサは本来の姿で戦えるのね。
最後は取り敢えずミサイルボタンを連打した方の勝ち、判り易くて結構だ。
“今度は負けないよ、お兄ちゃん”細道に懐いたミサかわええ。
細道の方も、りんや夕紀をノセる時には本当にこれで良いのか的な迷いを感じたが、
ミサに対してはすんなり彼女に寄り添えていた感じがする…細道、こっち側の人間だったか。
「白い砂のアクアトープ」、
くくる、遂に無断欠勤か。
“多分、ちょっと疲れちゃっただけだと思います”疲れちゃった経験があるからな、風花お姉ちゃんは。
“離島に居る”海やんの奥さんに出会うくくる、つまり他の島に逃げて来てる訳ね。
“私、逃げて来ちゃったんだ”“逃げて来たなら、もっと楽しんだら”苦笑。そりゃそうかも知れんが。
“熱が有って、お腹も痛くて”“つまる所、海咲野は無断欠勤という訳か”鋭いが、鋭過ぎて嫌んな感じだよ副館長。
とはいえ、仕事は“こっちでやっとく”とフォローはしてくれるらしい。
“あんな言い方しなくたって!”と、くくるみたいになんちゃってシャドウボクシングで鬱憤晴らす風花可愛い。
ギャランドウ部長笑った。彼の言に拠れば、くくるは既にティンガーラ各部門にすっかり浸透してるらしい。
くくるが転がり込んだ先で御馳走になってるサンドイッチな様なおにぎりな様な、謎の朝食美味そう。
“ティンガーラに、がまがまの子達が移送されて来るよ〜”というか、未だ来て無かったのねん。
他の水族館から病気持ち込んだりしない様に、何処かで隔離してたのかな。
しかしそんな折、ペンギン同士の喧嘩で一羽が怪我をしてしまう事件が起こり不注意に凹む風花と。
その頃、くくるは“がまがまより小さい”そして“安っ”な水族館を訪れていた。
“何か似てる”確かに、手作り感溢れていて地元の子供のたまり場になってるとこはソックりだ。
“お世話になった大先輩からの受け売りなんだけどね”彼も、おじいの弟子の一人か。
隠れてる魚を発見するとサンゴかアイスが貰えるらしい。
ぶっちゃけ、くくるにはチョロい課題だった様でお土産のサンゴが結構沢山貰えてたな。
その日、“生まれるよ”って事でウミガメの孵化を見守る事になるのだった。
ウミガメの孵化と海へ向かうシーンは実写のドキュメンタリーでも結構見るが、良く描けてたなぁこのシーン。
画だと判っていてもちょっとグっと来る。
“凄いね”くくるの居場所を知って速攻駆け付けてくれた風花も、一緒に見守りましたとさ。
凹んでるのは可哀相だが、くくるのショートパンツ姿が久々たっぷり堪能出来た点でも良い回だった。