12 月 上旬


12 月 01 日 Wednesday

豪雨後晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ てりやきバーガー)。

昼食。もやし醤油ラーメン、アロエヨーグルト。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.0/22.3/14.8/12.7℃。 湿度、73/85/34/50%。

夕食。フライドチキン(駅前ス)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、フライドチキン(承前)、南瓜の煮物、トマト。

「やくならマグカップも 二番窯」、 直子、姫乃の悩みを聞いて貰う為に十子センパイに間接的に根回しと。 十子センパイ、 貯めていた小遣いを奮発して赤い釉薬たっぷり掛けた茶碗を手にしてテンション上がったと姫乃に報告か。 “何時からだろう、陶芸が、ちゃんとやらなきゃいけない事になったの”好きだった事が、単なる義務の様になり。 “お爺ちゃんがあまり使わない赤を使ったら”祖父に工房に来るなと言われた事が有るらしい… それはちょっと幼い孫に可哀相だったんじゃないかね爺様。 しかしその頃から、十子センパイの好みと祖父の好みは既に違う方向へ向かってたんだな。 “あんまり構わんとってくれ言うてな”祖父が十子センパイを遠ざけたのは、 両親が陶芸家は大変なのでなるべく止めさせたく祖父に影響受けて欲しくないと横槍入れられた所為だったんか。 そして文化祭の時の赤い大皿を見た事と、その出来に嫉妬したと素直に十子センパイに伝えてくれたらしい。 その話に泣いてしまう姫乃に、十子センパイは彼女も母上の様にと意識し過ぎなのでは?と言うのだった。 その夜、十子センパイに何とお礼の連絡するかでオロオロしてる直子可愛い。 そして何やら吹っ切ったらしい姫乃は、また陶芸に楽しそうに取り組む事に。 そんな彼女に、三華が“ありがとうね〜”と伝えるのだった…言われた本人はサッパリ判らんだろうけど。 姫乃が十子センパイからアドバイス貰えたのは元々は姫乃自身が伝えた思いから始まってるんだよな。 それを側面から支えた直子と、支え損ねた三華の違いはあるものの何か良い感じの四人だわ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、 ココアをふぅ〜ふぅ〜吹いて飲んでるジョン可愛い。 そして何故か、何時の間にかハンター達の間に交友関係を広げてるドラルクだった…イラっとしてるロナルド苦笑。 “我が名は吸血鬼野球拳大好きである”爆笑。 “吸血鬼ってこんなんばっかなの”“長生きすると頭ポンチになる奴も居るから”超納得笑った。 催眠術と結界を両方使いこなす野球拳大好き、強者らしい。 そしてあっと言う間に負けて全裸になるサテツ苦笑。 “文化は男女共に担って行くモノ!”素晴らしいな野球拳大好き。 “脱衣などに羞恥心は無いぞ!”“そういう人は逆に負ける毎に着て貰う”苦笑。 “服が無いので代わりに”毛を剃られて敗北するジョン可愛い。 “あとはボインちゃんだけだ”マリア、背水の陣で真っ先にショーツ脱いで挑むが逆にエロぃ展開に。 マリア、ウィンプル脱いで髪型全部見えたの初だが可愛いじゃないか。 完全な結界の攻略が出来ないハンター達に対して、 “内部の人がボコボコにすれば良いのでは?”といたく単純な提案をするドラルクだった… そしてマリアにボコボコにされて野球拳大好きは倒されたのだった。笑った。 “是非、ギルド主催で”野球拳を定期イベントにしようと目論むマスター苦笑。
<Bパート/> “我が名は吸血鬼熱烈キッス”“また変なの出たっ”苦笑。しかし、ロナルドは軽く制圧したらしい。 そんな彼に自分は地味だと愚痴るサテツに、ロナルドはドラルクを一日レンタルするのだった。 ボンデージファッションさせられてるジョン可愛い。 “そういう事をする”“俺の名は吸血鬼マナー違反”小学生の子供の悪戯みたいな低レベルの嫌がらせ苦笑。 サテツ、ジョンが蹴られた事で豹変…元々は不良だったのが改心して今の様な大人しい紳士になってたと。
<Cパート/> “私は吸血鬼マイクロビキニ”“またまた変なの来たチクショウ!”腹痛い。 “マイクロ波はじきにこの世界を”“マイクロ波は何か違わねぇか”苦笑。 “脱がせば正気に戻るんだ”“そうと分かれば早いぜ!”マリア、野郎を脱がすのに躊躇無い。 しかも自分が噛まれても“こんな布に収まる器と思ったか!”と自分で脱ぎ捨てる…漢過ぎる。 そしてマイクロビキニは普通の意味で波に弱かった…苦笑。 “どうやって帰ろう”術が解けても服は戻らないらしい…暖簾を腰に巻いて仁王立ちなマリアないす。
「さんかく窓の外側は夜」、 先生、逆木が何か変わったと感じて呪いを掛けるが…咄嗟に先生をスタンガンで倒す英莉可の母上ナイス。 逆木の為に、彼に着けられた悪霊を自分に引き入れるとは英莉可も勇気有るわ。 そして理解するまで時間が掛かってしまったと言って、英莉可に小さなポーチを渡す母上… 逃げる為の車や内緒で契約していたマンションとか準備万端だな。 “もっと早く助けて欲しかったよ…”と涙する英莉可だった…置いて逃げちゃうのは変わらんのね。 翌日、隠れ家から関係者に連絡を取る英莉可だった。 “殆ど一方的だけど、連絡は取れてる”母上、更にその後も必要な情報を寄越してくれたらしい。 “何も喋んなかったけど”“直接奪いに行けば良いのでは”相変わらずだな冷川。 “ズルい、私には何も…”三角達のチーム結成な感じから、蚊帳の外な印象を受けて嫉妬してるのか冷川。 “妖怪なんて非科学的じゃ無いですか”“え〜”え〜。妖怪も呪いと似た様なモンだろ。 “貴方が助けたい人は、貴方が助けるに値する人なの?”“自分が正しいと考える事を曲げてしまったら” 三角が想定してる相手と、呪いサンの指摘してる相手が実は違ってたりするんだよな。 “想定出来る最悪の行き先”三角の予想通り、冷川は先生の家に直接出向いてましたとさ… 迂闊過ぎな直接対決だよ冷川。 “此処には、金塊が埋まっている”呪いの鉱脈の間違いだろう。 “居た!”“三角くん、何故”“え?”三角と先生、何の心構えも無いままに再会する…。 “私はそうされて来た”“俺とあんた、何か根本的に”気付くの遅ぇよ三角、冷川は最初からイカれてただろ。 “何故その人を守るんです、私で無く”弱い方を守る、という三角の正義感を冷川は理解出来ないのだった。
「シキザクラ」、 “人間にやれる事じゃ無い”と警察がサジ投げた殺人現場を訪れた紅緒姐達は、次の犯行予告の血文字を見る事に。 涼、戦う役目を父上から死の直前に託された訳ね。そして母上も息子がイバラを斬らなかった事を咎めるのだが… “従うだけが忠義では無いと心得ます”涼、キッパリそう言う様になったのは変わったなぁ。 “逢花は何処だ、連絡が着かない!”逢花サマ、 翔と吉平に連れ回されてる最中にスマホのバッテリー切れしてましたとさ。 そこへ紅緒姐と涼も到着、翔の居場所から間接的に把握したって事か。 “若者は言いたい事言わなきゃ”右近、面白がってる様で意外と好意的な反応してる? 涼の母上、特盛カップやきそばを恥ずかしそうにチョイスしてて可愛い。 しかしそんな母上が鬼に憑かれ、涼の脇腹をえぐるのだった… “貴方の母親は死んでるの、もう5年も前に”え〜、物語の発端からずっと偽者だった? そもそも母上は明神家の中枢に食い込んでいた人物なのに、ずっと誰も気付かなかったとは。 “大丈夫かい?子猫ちゃん達”と、全て終わった後に現れた右近に春子はイラっとし、 そんな彼女に対して右近は不敵な笑みを見せるのだった。 この展開だと、涼の母上以外にも鬼が紛れてる可能性大だよな。 そもそも右近は涼の偽母上と何か目配せし合ってたし…。 そして逢花が封印する前に、次の鬼が現れるのだった…何かシルエットが一左っぽい様な。


12 月 02 日 Thursday

晴。

午前1時就寝/午前7時半起床。

遅い朝食。鍋焼きうどん。

昼食。蜜柑2個、林檎1個。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、28.4/22.7/13.2/9.2℃。 湿度、63/75/21/44%。

夕食。焼き餃子(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、小松菜のお浸し、トマト。

「月とライカと吸血姫」、 “ハンバーガー野郎共”に、チンパンジーでの軌道投入と帰還に成功されてしまい同志議長はお怒りと。 吸血鬼を使って極秘に計画を進めた事が、まぁ裏目に出た訳だがな。 そして有人計画の方は…レフが正候補三人の一人に抜擢されましたとさ。 しかしその報告を聞いたイリナの態度は“ふ〜ん…”と冷たく、更に第3位でギリギリ合格だとクサすのだが… 実際は超気にしてた事をアーニャに暴露されて狼狽えるイリナ可愛い。 “レフの様子は?”“やっぱりソコ、気になります?”アーニャ、あんまからかいなさんな。 そんなアーニャのもたらした情報では、候補生の成績順は変わらずと。 “死ぬ気か馬鹿者!と言いたい所だが”レフがローザのヘマをフォローした事で、 ヴィクトール中将は彼を評価するのだった。ちゃんと見てくれてる人が居て良いわな。 “訂正する”ローザ、レフに命を救われて流石に嫌味を言うのは止めるらしい。 “私は、女であるというだけで見下されていた”その所為で、何時も周囲に噛み付いてる様な性格になった訳ね。 “私は、他者を攻撃する事で自分を守っていた”そうしてレフに謝罪すると共に、 イリナにも申し訳ない態度で接していたと言うのだった。 で、そんな所をイリナに見られ…イラっとしてるイリナ可愛い。 気晴らしに街に出たイリナ、突っ込んで来た車に轢き殺されそうになりながらも間一髪逃げるのだった。 犯人はその場からは逃げたが…確保したナタリア姐さんが密かに銃殺しましたとさ。 イリナ、スラヴァ技師長から開発チームに参加する事を要請され転任する事になったらしい。 取り敢えず、何時処分されるか判らん状況よりも少しマシになったんかな。 “後はお二人で”アーニャ、気を利かせたな。 6時の待ち合わせなのに5時半には既に来てるイリナも可愛い。 おまけに先に来てたのが恥ずかしいので、待ち合わせの時間に一旦居なくなるのも可愛い。 そんな彼女の目線では、レフはキラキラ輝いているのだった…ほんと可愛いなクソ。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、 ヴェーラ隊長、流石にレスリー副隊長を失った事で上層部に叱責されたか。 政治的に決定された暗殺計画、ならばエルシーたん暗殺計画は撤回される可能性も有るのね。 要するに彼女を擁してアサイラムの勢力が結集する事を阻止したいって事か。 時雨、レスリー副隊長の行き付けだった店を一人で訪れる。 “副隊長って、印象的な人じゃない?”とは言うが、何か個人的な想いも有りそうな態度だなバーテン娘さん。 そんな彼女は、レスリー副隊長が熱心に何かをノートに書き付けているのを時折見たと時雨に語るのだった。 エルシーたんを運んでる連中を、エイデンとナディアたんはキッチリ追って来てるのね。 一方守ってる側は刺客が少数な事を見抜き、エルシーたん護衛部隊を分散させ撹乱するのだった。 ラリー達の発案で、レスリー副隊長の写真を集めてアルバムを作り供養しようとするのだが。 時雨は副隊長の残したメモの事ばかり考えていて…そのメモの番号が画像データのIDと気付くのだった。 その画像には、レスリー副隊長とラリーと玲香の三人が写っていたが、 ラリーと玲香には写真を特別な物という認識は無いらしい。 そして再び、ヴェーラ隊長が直接指揮しての任務…時雨が見付けた写真の場所の近くに来たらしい。 “この後、この近くに標的が現れる”ナディアたんが匙を投げた受け渡し場所の情報、 ヴェーラ隊長は何処から仕入れた? そして狙撃準備を始めた時雨は、レスリー副隊長のお守りと手帳が隠されているのを発見する。 “ヴェーラの真実に迫る”為に、レスリー副隊長が集めた情報を記したメモであるらしい。 が、それを読み始めた途端にスカードの襲撃により事態が動き出してしまうのだった。 自分が誘き出すと言うが、戦闘力からしてヴェーラ隊長が自分で始末する方が手っ取り早い様な。 調査隊がエルシーたんの殺害犯って事がバレるのはマズいって事かね。 ヴェーラ隊長、エルシーたんを確保した敵に“時間を超越した能力”を持つと言われる…ラスボス?
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、 “勇者の証、これを手放すはずが…”勇者ルーティ、ティセたんだけを伴って勇者パーティを出奔と。 ちょっと怪しいビューイ、そのまま地元に居座りサクサクとBランクに昇格したらしい。 “(私は暗殺者ギルド所属の暗殺者)”“(今は飛空艇の操縦者だ)”ティセたん、戸惑ってる感じが可愛い。 前回ラスト、悪魔の訪問を受けたルーティ、“加護を弱める薬”に興味を持って自分に試したらしい… それがどうやらイイ感じだったので、薬を常に確保する手段を探してゾルタンを目指してると。 “(背中大変な事になってるし毎晩下着洗ってるし)”ほほぅ、それはそれは。 ティセたん、勇者相手に何時も“(心はビクビク)”だったらしい。 “信頼しているわ”“(マジか)”ティセたんの内面、可愛い。 というか、表情に出さない訓練を受けてただけで内面は歳相応の女の子だったのねティセたん。 その頃、寒波が迫ってるゾルタンでは…レッドとリットが相変わらずなイチャコラ生活してましたとさ。 寒いと言いつつリットの服装は胸元や脇の下が涼しいまんまだな、見てる方としては大変結構だが。 “じゃ〜ん”リット可愛い。“私は北国の出身よ?”成程、それで寒いのは割と平気なのねん。 “何されるのかな、されちゃうのかな”リット、ほんと可愛いなぁクソぅ。 レッドに“不意打ち”されて、ニヘラ〜と笑ってるリットも可愛い。 “誰も、居ないよ?”そりゃそうだろうけど、わざわざ雪の降ってる中でイチャイチャせんでも。 勇者ルーティとティセたん、ゾルタンから遠くない山林に飛空艇を隠して上陸と。 “この格好なら目立たないはず”いやいやいや、全然旅人の女の子に見えんぞ可愛らし過ぎる。 “貰って来た”と剣を見せる勇者ルーティ、 倒して来たのかと思ったらゴブリンの村で病気を治して剣を貰って来たらしい。 目立たない様にというティセたんの配慮も虚しく、橋を勝手に封鎖してる腕自慢を瞬殺して目立ちまくり苦笑。 極め付きは“春になったら危ないだろうと思って退治したの”と、デカい魔物を倒して持参して来ましたとさ。 狼狽えて現実から逃避してしまうティセたんの魂を、うげうげさんが現実に引き戻していて可愛い。 “大根牛すじ玉子竹輪4つ、それにからし”ティセたん、おでん屋台でレッドと出会う。 “からしはおでんに必須です”ティセたん、通だ。この世界では、おでんに辛子付けるのは別料金なのねん。 “(この娘はデキる)”その通りだよレッド。一方、ティセたんもレッドがタダ者では無いと察する。 うげうげさん、辛子にツ〜ンと成っていてカワイイ。 “俺より嫁さん取るってか”“当たり前だろう”軽口にマジ反応してるレッド苦笑。 ティセたん、おでん屋台で出会った人物=レッドを何処かの騎士団に居た事が有る人物と看破するのだった。 勇者ルーティ、件の薬を作った錬金術師を脱獄させる気らしい。 まさかこの街に兄が居て、それもティセたんが警戒すべきと言った相手がギデオンとは思いもしないんだろうな。 その頃、レッドは妖精に招かれ彼等の集落を訪問していた。 水の妖精ウンディーネが全裸で寝床に居るので狼狽える新婚な二人だった。 その夜、ルーティはサクっと錬金術師ゴドウィンを確保するのだった。 そして彼を勇者の治癒力を使わずに癒やす為に薬を求める事になり…遂にレッドの店を訪れる。 予想外だったとはいえ、警戒している人物=レッドの店に来てしまった事への動揺が顔に出過ぎだよティセたん。 “お兄ちゃん!”満面の笑みでギデオンに飛び付くルーティ、これが加護を弱める薬の力って事らしい。 普段と違うルーティ、そして普段どんな事を考えてたのかが沢山描かれたティセたんが可愛くて良かった。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、 ルーグ様、初めて父上のサポートでは無い単独の仕事に取り掛かる事に。 “早速マーハに活躍して貰う”店の情報網で、先ず暗殺の標的の身辺調査と。 “侵入者が居れば直ぐに気付きますよ”“侵入者なんて酷〜ぃ”母上、息子の夢精を見学に来るとかアホ苦笑。 “ルーグちゃんの成長した身体が見たくて〜”着替えも見続けようとする母上苦笑。 “良い娘を選りすぐったんですよ〜”“お母さんは早く孫の顔が見たいです”苦笑。 “今直ぐに子作り出来るのも良い感じかもね”タルトでもオッケーらしい。 一人称が“俺”になってるだけで“私の可愛いルーグちゃんがグレちゃった〜”と嘆く母上笑った。
<25年前> 史上最高の…パパラッチに、勇者を貶めさせようとするとか女神様作戦がショボぃ。 そして転生したパパラッチも発想がショボかった。</25年前>
“(人気の無い裏通りにジャムの売り子か)”“辞める気はあるか?”麻薬を混ぜたジャムだったか。 ルーグ様、売人を倒し売り子の少女の中毒者な母親を治療するのだった。 その麻薬の大元締めが、今回の暗殺の標的と。 “タルトと進展は有った?”“男女の関係という意味で”“ムルテアに居た頃は娼館に”イルグお兄様、 ちゃんとヤルべき事はしてたんか。別にディア様に貞節誓って周囲の美女を放置してる訳では無いのねん。 マーハの言う通り、タルトは2号でも3号でも喜んで受け入れるだろうけどな。 そして何れは情報網を武器にしてイルグお兄様に迫る予定と宣言するマーハ苦笑。 暗殺対象の貴族を、化粧品の試作品を夫人に試して貰うという名目で訪問するイルグ様だった。 挙動からして、夫人は伯爵の商売の正体は知らないっぽいな。 更に暗殺対象の伯爵も、表面的な人当たりは礼節をわきまえた人物で、 麻薬で成り上がった様には見えんが…それでも事前調査に抜かりは無いイルグ様に躊躇は無かった。 暗殺には成功したが、残された夫人の狼狽ぶりに心を動かされるイルグ様だった。
「古見さんは、コミュ症です。」、 新学期初日、多くの生徒が憂鬱になる日…多くの生徒は古見サンを暫くぶりに見る事が出来て幸せだったとさ。 そんな中に、普通に新学期を憂鬱に感じてる娘が居ましたよと。癖っ毛ショートヘア可愛い>井中ちゃん。 スカートの丈を膝下5センチから膝下3センチに短くしたのが超勇気を振り絞った結果らしい。 なじみ、またしても古見サンに謎のクッソ長い名前のメニューの買い出しを依頼する。 そんな古見さんを尾行してる只野、別に尾行してる井中を発見する。 同じ理由でオサレな店にビビる二人が可愛い。 “あの怒涛の注文を一言も喋らずにこなすとは〜”こなしてないよ〜。 そして前回に引き続き、古見さんを追い詰めた事で土下座してるなじみ苦笑。
<Bパート/> 古見さんの許へ、ある夜中々から謎の電文が届き…それを家への遊びの誘いだと理解した古見さんナイス。 “(ほんとに来た〜!)”苦笑。ま、気持ちは判る。 そして、中々のオタ部屋に興味津々な古見さんだった。 お披露目したゲームが、完全に古見さんの理解の外だったので狼狽える中々… 冷静さを失い、なじみを援軍として呼ぶ。そして只野もくっついて来ましたとさ。 良く判ってない古見さん、偶然ながら中々を援護してしまうのだった。
<Cパート/> 古見さん、なじみにアルバイトの応援に呼び出される。 “ティッシュ渡すだけだから古見さんでも大丈夫だよね”いや、難易度高いだろ。 しかし、最初の1つを配れてからは…何故か長蛇の列が出来て、山井が現れてシレっと列の整理してましたとさ。 バイト代が3等分と言われ、疑問を抱く古見さんだった…クマの中の人、只野は気付いて貰えずだった。
<Dパート/> 只野の口元に謎の黒点、指摘しようと悩んでる内に皆の顔にも有る事に気付き…夢オチか。 と思ったら翌日、本当に只野の顔に何か黒い点が…皆スルーかい。
<Eパート/> 古見さん、只野に下の名前で呼んで欲しいと主張する…可愛い。 “次は古見さん行ってみようか〜”なじみ、正論で古見さんにも只野を名前で呼べと主張… 『いつも通りで良いです』だよな。 “朝から、顔にゴマ付いてるよ”笑った。なじみには、別に言えない事は無いらしい。
<ED/>井中ちゃんは未だ友達に成れなかったな。最低限、古見サンに認識されんと駄目か。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、 “(冥夜ソックリの、この娘が)”日本帝国のトップであらせられるらしい。 そして、とっくの昔にクーデター軍の包囲網の外へ出ていたって事か。 “君が殿下を横浜基地にお連れするのだ”白銀、鎧衣父に殿下の護衛を任されるのだった。 “(俺は兎も角、隊の皆より)”搭乗時間が長い将軍殿下だった。 そんな彼女の専用機を金ピカで想像する白銀苦笑。 “月詠中尉が随伴していると言う事は”将軍殿下、部隊に冥夜が居る事を察する。 月詠中尉が運んで来た武御雷チは、冥夜の為に殿下が贈った品だったが…放置されてちょっと可哀相だな。 そして冥夜と将軍殿下は双子の姉妹だが、公的には互いに存在しない事になっていると。 またしても人類の内紛かよ〜とは思ったが、今回は中々緊張感のある展開で面白かった。


12 月 03 日 Friday

まぁ晴。

午前2時就寝するも寝付かれず読書/午前5時睡魔来る/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 しょうゆ味、刻み海苔乗せ)。

緑茶(伊藤園 緑茶ティーバッグ)。 饅頭。

表稼業ι。思索、会議(リモート、2件)。

空中庭園の気温、27.6/21.2/14.5/10.6℃。 湿度、62/80/33/57%。

夕食。鯖塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ライム。 肴、肉入り野菜炒め、ミニトマト(庭産、打ち止め)。

「テスラノート」、 テスラの欠片8番、それを偶然発見した野生の熊が巨大化&二足歩行を獲得? “うちのペペロンチーノ”“(正式名称はペペロンチーノだったのか)”ずっと気になってたんかい>隆之助。 愛犬が行方不明になってるガイド氏の気持ちに、同じ犬好きとして寄り添えてる牡丹が良い感じだ。 その同じ現場に、大切な相棒を謹慎で欠いてるミッキー、そして朋友を失ったエルモが来ているんだな。 現時点で相棒が居ない、三者三様って感じが中々興味深い。 “遭難信号出せばデリバリー頼めると思って”バカ共が観光地気分で冬山に来てましたとさ。 “あのビッグフットは、エゴールだ”ワンコの身体に、テスラの欠片は移ってしまってる? “あのビッグフットは、キメラです”つまり、もうエゴール君は熊と融合しちゃってるらしい…。 どんな形であれ、助ける事が出来ると良いが。 アルコールに依ってキメラを分離する作戦…後から融合した動物は次々に離れたが、 肝心のエゴール君は早い段階で融合した動物なので分離しないのか。 ガイド氏ですら諦めたエゴール君を最後まで諦めなかった牡丹、 そして融合が解けた後もガイド氏を守ろうとしたエゴール君が泣かす。 “バカンスは、山で過ごす事にしたよ”オリバー、美味しい。 “君の謹慎はボクが必ず解いてあげる”というミッキーの言葉に、 “頼むね”と答えるオリバーの表情が何か作り物じみて見えるのだが。 そしてピノとエルモの思い出の写真の隣りに、もう一人飄々とした表情の眼鏡の少年が…。 オリバーが内通者ってのは、疑惑じゃ無く真実だったんか?
「でーじミーツガール」、 台風が接近した沖縄、急な予約が入りまくるホテル比嘉だったが… 何やら奇妙な風体の集団が現れドカドカと入ってくるのだった。 そして彼等を見たすずきは狼狽えた表情で部屋に逃げ帰ってしまうのだった。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 潜入した刺客、名前や年齢までステータス表示で見られるんかい。 取り敢えず、8歳ってのはこの手の作品の主要キャラでも最低年齢に近いんじゃなかろか。 “久々に腕が鳴るぜ!”ローナ、エリス姐の一番弟子らしい…拷問とSMはちょっと違う気がするが。 “嘘だろ、国王って”既に会ってたわな誠一。 “良く、なれ”“え?”誠一の想像力の無さに皆が呆れ返る…が、各種チートスキルが上手い事発動しましたとさ。 その頃、帝国では…知らぬ間に召喚された勇者が魔法学園へ送り込まれた事を騎士団長が知る事に。 そしてその魔法学園では、一部のクズバカ共の所為で勇者達の立場が悪化する一方だったと。 “心配って?”“大丈夫だよ、だって誠一だもん”サリア、誠一への信頼が絶大過ぎる。 一方で、学園ラブコメ妄想な嫉妬してるアルトリア苦笑。しかも何故か最大のライバルがガッスルになってて笑った。 ランゼ国王の夢は、世界中で皆が平等に風呂に入れる事だと言う…良い君主だな。 “私はサリア、誠一のお嫁さんだよ”嫉妬はしないが、言うべき事はちゃんと言うサリアないす。 正妻に彼女に下僕、“滅茶苦茶だな誠一くん”苦笑。 “俺のイメージ、どうなってんの”その前に、拷問されてるオリガたんの事を思い出してやってくれ。
<今日のステータス/> これからも入浴シーンの延長でやると良いぞ。
「SCARLET NEXUS」、 断絶の帯の軌道が下がって怪異が大襲来、防衛システムは正常に稼働しておらず、 そしてユイトは意識を失ったままと、何からなにまでマズい状況だな。 “私に対してあれだけ偉そうな口を利いたんだ”苦笑。カイト兄ちゃん、ユイトが復活する事を信じてる様で。 そしてカイト兄ちゃんには、その指揮能力を期待され謹慎が解除になりましたとさ。 フブキやアラシ、元からの精鋭が防衛に加わった事で一方的に不利な状況は脱しましたよと。 “僕は世界を諦めない”シデンが良い事を言うと、何故か皆が笑っちゃうのだった。 そして“未来の事をキチンと”考えた結果、何処の餃子を食べに行くかという話になるゲンマ達が笑える。 カゲロウ、“俺はツグミちゃんには生きていて欲しい”と告げるが、 “私はカゲロウに守られて生きてきたつもりは無い”とキッパリ言い返すツグミたんないす。 同じ頃、アラシとフブキも、互いの無事を祈りつつ自分の役割を再確認していたと。 “やっぱり動ける状態じゃ”カサネが見たのは、自分の念動力すらマトモに使えない程に疲弊したユイトの姿。 “最初の頃は、正直言って頼りない奴だと思っていたけれど”“そう思われてる気はしてたよ”苦笑。 カサネが言い掛けた“外へ”というのが何処への話なのかは気になるが、 ユイト達はスメラギ陵へのアプローチを開始するのだった。 だがスメラギ陵の内部は、カレンの能力により迷宮に成っていた。 カレンが受けた苦しみを繰り返し追体験するユイト達… カレンの性格からして、わざわざ自分の弱みを攻撃のダシに使うとは思えないんだが。 何かもう、カレン自身も何も制御出来て無いんじゃ無いかと疑いたくなる混沌さだな。 そんなカレンの苦しみの連鎖を、一番似た経験をしているカサネが真っ先に打ち破るとは。 そしてスメラギ陵の中心部に眠っていたのは… 予想通り、過去に遡って本人と入れ替わっていたカレンの様で。
「サクガン」、 “タワー区画”とやらに押し寄せる仮面の集団、それを構成する“シビト”なる連中は反体制勢力って事かね。 “暑ぃし虫いっぱいだし”割と気温は快適そうな地下世界にあって、 異様に蒸し暑い地区ってのは植生優先でわざとそうしてるって事だろうか。 美味い果実の産地であるマンジュマイ、 リンダが語っていた地なので思い出してしまうから寄りたく無いのかメメンプー。 “(何故ザクレットゥとガガンバーは普通にして居られるのだろう)”そりゃ、 付き合いの長さと共通の人物が居る所為だな。 “遊ぶ気満々じゃ無ぇか”引き締まったぼでぃと控え目な膨らみが最高だなザクレットゥ。 暑い暑いと言っていたら、今度は豪雨+洪水で押し流されましたとさ…そして電源の得られない無人島に漂着と。 “一人でも私が”と決意するシーンのメメンプーの絶対領域が何かイイ。 そして、繰り返し描かれるメメンプーのヘソもないす。 賢い、のは確かに賢いんだが、結局は文明の支援が無いと何も出来ない小さな子供なのだった>メメンプー。 “お前、コイツ好きだろ?”“何時か、リンダに貰ったのと同じ味だ”メメンプー、 ガガンバーが収穫して来たパパイヤを堪能し…そして大量の果物電池で無線機を起動する事には成功するのだった。 “夢を見たのだ”メメンプー、やっとガガンバーが死ぬ夢を見て不安になっている事を伝えるが。 “お前の事を信じないって言っただろ”割と酷い。 “信じちゃいないが想ってるよ”“相棒だからって、同じ事考えて信じなきゃいけないのか?”ぉぅ、正論だ。 “何だか悔しいな…”メメンプー、自分が子供だと言う事を自覚する。 そこへ謎の声が響き…“幽霊なんて居ない!”苦笑。ほんと子供で可愛いなメメンプー。 謎の声の主、メローロが救援に来てくれましたとさ…というか、何だそれ潜水艦か? コロニーが有る空間を洞窟が繋いでるだけの世界かと思ったが、 こんな風に水没する事もままあるって事だよな用意が有るって事は。 “絶対に殺す”シビトの、というかその中の一人の娘?は 何らかの条件を満たす子(娘?)を始末して周ってるらしい。 近い内に、その標的にメメンプーが浮上するって展開かねコレは。
「境界戦機」、 隊員の私物の買い出しに街に出たアモウ達、そこでガシンは旧知の人物に出会うのだった。 元は八咫烏に居たが両親を失い、ガシンの親が引き取って育てたのでガシンにとっては実質兄の様な存在か>ユウセイ。 彼と再会した事を、ゴウケン隊長やキリュウ代表も喜んでくれるのだった。 後日、ユウセイから呼び出されたガシン達は、彼が作ったという日本人だけの街に案内される。 そして今はユウセイが、この自治区の区長を務めていると。 八咫烏の“戦い”という方法では無く、平和的に事態を解決したいと努力した結果がこの街と。 ユウセイの知り合いというだけで、街中の人達からも大歓迎されるアモウとシオンだった。 この街を作る為の並々ならぬ苦労を思うアモウ、 もうちょっと疑り深い人間なら何故アジア軍がこんな自治を黙って認めてるのか、 というか黙って認めるはずが無いと考えるだろうけどな。ぶっちゃけ、胡散臭いだろ。 “八咫烏を抜け、この街で暮らさないか”ユウセイ、ガシンに八咫烏を抜ける様に提案する。 その夜、ジェルマンはガシンに、 ユウセイはアジア軍のスパイとして活動した結果として自治区を手にしたと告げるのだった。 “この事は、他の方には内密にしておきましょう”それが、ジェルマンにどんな利益になるのかは判らんな。 ガシン、自分で真実を知る為にコッソリと街に入り…ユウセイが案内した範囲以外では、 街にはくたびれた部分が目立ち物資も潤沢では無い事を知るのだった。 “自治区とはいえ非公式”それを維持する為、ジェルマンの言った通りアジア軍と通じているらしい。 その日、ユウセイはアジア軍が八咫烏に攻勢を掛ける情報を得たので移動する様にとキリュウ達に伝えるのだった… だがその行為自体が、八咫烏の動向を探る為の芝居だったのね。 そして、盗聴していたガシンだけがユウセイの真実に気付き… キリュウとゴウケンはガシンの依頼で知らんフリして偽の行動計画を話していたのねん。 “情報を盗んだ事で任務は完了する”ユウセイが、アジア軍に言い訳出来る様に作ったシナリオだったが… その配慮は義理の兄には届かなかったらしい。こうして二人は決別するのだった。 ま、抵抗運動から離れた人間が支配側と上手く付き合ってるって時点で怪しかったし、 代表や隊長も全面的に油断はして無かっただろうけどな。


12 月 04 日 Saturday

晴。

午後11時半就寝/午前8時起床。

昼食。弁当(ほっともっと 特選幕の内弁当)。

表稼業ι。研修(自軍の基地にて)。

空中庭園の気温、26.1/19.6/11.2/7.9℃。 湿度、81/82/46/63%。

夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 肴、刺身蒟蒻、小松菜のお浸し、ポテチ。

「takt op.Destiny」、 “大人しくしてるのなら、良かったわ”シントラー、大人しく留置場に居るらしい。 というか、あのままお咎めなしで放置では無く普通に犯罪者として逮捕されたのねん。 で、レニー姐さんが連絡取ってたのは誰なんだろうか。シンフォニカ側の人間の可能性は高いと思うが。 一方、タクト達はなんやかやで遂にニューヨークに到着。 “本当に何処も壊されて無いんだ”“音楽が無い、だから全然完全じゃ無い”成程。 そして、アンナお姉ちゃんは更にその上のシャルロッテお姉ちゃんと両親に再会する。 レニーからの連絡が届いていて、シャルロッテお姉ちゃんがタクトと運命ちゃんの調律を試みてくれる事に。 “コゼットは今、私の何処に居るのでしょうか”運命ちゃん、哲学的な質問をする。 “結論から言うわね”シンフォニカでは、今のタクトと運命を切り離す事は無理だと言う。 その所為でタクトまで戦闘力が上がっているが…“このまま長く維持出来る物では無い”と。 ロッテお姉ちゃんの言をぶっちゃけるなら、長生きしたければ戦うなという事らしい。 “ロッテが私に、ニューヨークの素晴らしいスィーツを御馳走してくださると”運命ちゃんの圧が笑える。 そして断ってるのに無理矢理同行させられるマエストロ苦笑。 スィーツ巡りと言うが、先ずは普通に塩気の食事を摂るのね。 それ以後は、ひたすら甘い物だけを食べてる運命ちゃん苦笑。 運命ちゃんの一人ファッションショー可愛い。 アンナとロッテ、二人を残して嘘くさい理由で先に帰るのだった。 オーケストラを聞いてみたい、一度と言わず何度でもという運命ちゃん、 そしてタクトに“どしたいか?”と真っ直ぐな目で尋ねてくるのだった…。 “D2を全部倒して、音楽を取り戻したら”一緒にオーケストラを聞こうと約束する二人と。 ロッテにお茶を入れてくれる天国…何かロッテの研究に向ける目が怪しいな。 “あの音叉の音が…”ニューヨークが戦場になる可能性が有る訳か。 “直ぐに家族と共にニューヨークを離れなさい”レニー姐から、急ぎの連絡。 自分も戦うと言うタクトに、自分達に任せろと強く言うレニー姐。 だが引き下がらないタクトに、レニー姐は真実を知る覚悟があるか?と言うのだった。 それはタクトの父が亡くなった事件に関わる話らしい。
「プラチナエンド」、 “赤の矢を射して動いて貰おうと思ったのに”六階堂の手駒の探偵の一人に、 別の神候補…しかも極め付きのサイコ野郎が接触してしまったらしい。 明日達は、咲の提案した屋上教会に転居する準備を進めていた。 屋内でも“自由に飛べる〜”とナッセも気に入ったらしい。 そして部屋の中に“天界の書”を大量に持ち込んで学ぶ気満々のルベルだった。 “あの、どうですか?”“ピッタリだな”“可愛い〜”“ですね”“趣味か!”笑った。 ネコ耳に尻尾付きの咲専用スーツ、ナッセに続いてのぼでいらいん丸見え感がエロぃ。 明日も同じくエロぃと思ったであろう事は、彼だけ何も感想が出て来ない点で明らかだな。 “全てが理に適っている、問題無い!”機能にデザインが従っただけと力説する六階堂苦笑。 そこへ六階堂の赤の矢が1つ帰還… 探偵が一人殺された事が判明すると共に、六階堂は自分達に何者かが接近した事を悟るのだった。 “幾ら掛けても妻が電話に出ない”六階堂の身元がバレ、妻子との連絡が途切れる。 駆け付けた六階堂の家の前には胡散臭い奴が一人、 そして家の中は無人で六階堂が娘の為に作ったドレスが切り刻まれていた…。 一方、明日は躊躇無く怪しい奴に赤の矢を使うが外される。 だが明日が思い切った事で、ナッセは“(やったネ!)”と大喜びしてて可愛い。 六階堂の家族を人質に取ったサイコ野郎の名は底谷と言うらしい。 貧乏でブサイクで何も良い事が無い人生だった底谷、母親が自殺して全てに絶望したその日に天使バルタが現れる。 バルタから授かった赤の矢の力で、同じ学校で憧れの目で見ていた美少女を自分の言いなりにさせたが… 酷い容姿の自分が美少女とキスしている画を見て逆に打ち拉がれてしまう底谷だった。 底谷、そんな中でメトロポリマンのTV放送を見て、金と美貌を手に入れると決意したと…。 そうして整形手術を受けたのが今の顔かサイコ野郎…“折角イケメンになったのに、女の子と喋れない”苦笑。 底谷、メトロポリマンを“先輩”と呼んで密かに慕う様になり… メトロポリマンの敵を自分の敵と認識して今に至る行動に出たのね。 “ボクのカンでは、彼が神になるのは人類の滅亡に近い物が有ると思うけど”バルタ、冷静だな。 しかし底谷は“彼の作る世界が見たい”と一方的にメトロポリマンへの憧れを募らせていたと。 そんな底谷が更に自分を改造する為に接触した医者から、 “妹の死体を”保存する方法を相談した者が居たと聞かされるのだった。 その妹の死体の情報、そして先日の事件で警察が押収したメトロポリマンのマスクの破片に着いていた血液、 以上の“DNAが一致すれば、それがメトロポリマンだ”という守護天使の入れ知恵で、 遂に底谷はメトロポリマン=奏に赤の矢で操った女生徒を経由して接触するのだった。 伝言役の女生徒の野口さん、底谷の好みのタイプなのが何か笑える。 だが彼女は赤の矢で本当に操られているかを確認された直後、白の矢で抹殺されてしまうのだった。 そして無駄にカンの良い南河が、またまたその様子を見てしまい愕然としてるのが危なっかしいわ。 “天使のカンが良いのかも”“カン?カンの天使バルタ、1級の天使が着いている様です”メイザも鋭い。 “ボクに都合の良い事ばかりだな”“ですから下僕なのです”奏、 底谷の提案を受け入れ彼の用意した“箱”に六階堂の家族を入れる。 “(コイツ、本当に使えるのかな)”使えるかを悩むって事は、 場合によっては底谷を本当に下僕として迎える気が有るのか奏。 そして…メトロポリマンの方から家族を助けに来いという挑戦状が六階堂に届く…クソが。 飛び出して行く六階堂に“足手まといだ!”と言われて、何も出来ない自分に凹む咲が可哀相だ。 一度は明るさを取り戻した咲の表情が再び曇った事を自分の事の様に辛く感じるルベルは良い奴だな。 そして駆け足では有るが、元々はマトモな感性を持ってた底谷が、 天使から力を授かった事と奏という存在を知った事で狂っていった過程が理解出来たよ。 天使の力を得た後で、最初に出会うのが明日達だったら全く違う立場になったかも知れんのだわな。
「終末のワルキューレ」、 “その生涯において、只の一度も勝利した事が無かった”そうなん? 少年時代、属していた道場ではヤル気の無い奴と思われていたが、師範だけは可能性を感じていたらしい。 “遅くなりました〜”と、半年ぶりに道場に現れた小次郎、師範代を飛ばして師範への手合わせを願う。 しかも実際に木刀を手にする事無く、気配だけで師範代に“参りました”と言わせるのだった。 “参れ!”師範の気配、ケタ違いだったか。 それから更に数年…眼病で視力を失った師範が小次郎の許を訪れ、彼が全盛期の自分を倒した事を察すると。 “不味い茶じゃのう”“その辺の葉っぱですからね〜”苦笑。 そして仕官の道を紹介すると言う師匠に、旅に出ると告げた小次郎は行く先々で強敵に負け続け、 そして負ける度にそこから“どう勝つかな”と考えを巡らせ続けたと。 作品の性格からして小次郎を悪く描くはずは当然無いんだが、 今迄見たどんな(当然実写含めて)映像よりも、小次郎が格好イイ燃える奴に描かれてるなぁ。 “今回ばかりは、参りましたは通らねぇだろうなぁ”今回ばかりは、一度手合わせした上で再戦ってのは無いからな。 そんな彼を見詰める会場に、これまで手合わせした剣豪達が揃ってるのが本当に燃える。 “お爺ちゃん、ヤルわね”小次郎の燕返し、ポセイドンに反撃の隙を与えないとは。 そして遂に、ポセイドンに相手へ目線を向けさせる事に成功。 “この物干し竿、正に我にお誂え向きの業物なり”備前長光、フリスト姐が化身した刀なんだな。 “あのポセイドン様が!”自ら敵に歩み寄る事態を、小次郎は引き出したか。 “対峙していた、あの僅かな時間で?”会場に入って来た際のポセイドンの身体の動きだけで、 彼の攻撃の動きを全てシミュレート済み…小次郎、凄ぇ。 “何なんだ一体、極致に達した人間と言うのは”“ワクワクさせてくれるんだ〜”神達の中に、 人間を面白いと思う者が増えていく。 その中に、ニヤリと笑ったポセイドンも含まれているらしい。 だが口笛を吹いた後のポセイドンの動きは小次郎のシミュレートを越えて素早かった。 “どうした?予の動きを読んでいる、のでは無かったのか?雑魚が!”苦笑。 それ、負ける奴のセリフですぜポセイドンの旦那。
「舞妓さんちのまかないさん」、 キヨ、晩ごはんの献立に悩む。 “パスタ”“ラーメン”“とんかつ”お姉さん達に聞くと、全然バラバラで参考にならなかったとさ。 そして、おかあさんに呼び出されてしまったすみれは“(私は唐揚げ)”と思っていた事をキヨに言えず。 結局、自分で食べたい物を作る事にしたキヨだった。 “(多分これ豪華なお食事やのに唐揚げに見える〜)”お座敷に運ぶ料理が唐揚げに見えるすみれ笑った。 思わず“唐揚げ”と言葉に出てしまったり、コンビニに駆け込みそうになるすみれ苦笑。 そのままコンビニ唐揚げ購入かと思ったら“舞妓さんは、その姿にコンビニに入ってはいけないとされる”大変だな。 “晩ごはん、取ってあるよ、食べる?”“作り置きに向かないメニューにしちゃったんだよ”そうして、 遅く戻ったすみれの前に用意されたのは…唐揚げでしたとさ。 “(同じもんを同じ時に食べたくなるって、家族みたいや)”自分がすみれの立場なら泣く。
<今日のまかない/> “何を付けるか”つる駒姉さん、レモンは拒否だがマヨネーズはオッケーらしい… 残念ながら話が合わんな。揚げたての唐揚げはギリでレモンは許すがマヨネーズは無い。 “実は何も付けずに食べるのが一番美味しかったり”すみれに今迄で一番親近感を覚えたわ。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 竹千代の依頼、朔の夜が来て攻略の目が出たのか。 “せつなは無事だろうか”今回の朔は、初めてせつなも力を失う夜って事か。 だが、せつなを心配するとわの様子が、是露のかつての様子に似ていて理玖は不安を抱くのだった。 “(何という心持ちだ)”せつな、妖力を失って初めての夜を不安に過ごしていた。 で、世話になってる家で借りた着物を着ると、せつなが普通の姫様っぽい。 “おいらって、人に若く見られるんですよ”それ以前に、 どう見ても歳上なんだからせつな達の生まれた時くらいは知っててもおかし無いわな。 “理玖は、父上の切り落とされた角だったんです”りおん、理玖が後で話そうとしていた事をポロっと言ってしまう。 しかし、とわがそんな事を全く気にして無いのが理玖には嬉しかった様で。 八衛門狸が語る、犬夜叉達が将監を制圧した時の話…珊瑚の前で、誘惑に全力で耐えてる弥勒苦笑。 “ノロけてる?”“怖いだけだろ”笑った。 この時の話、先に聞いていたら、もろはの戦術も少しは変わったんじゃ無いのか。 竹千代が狸妖怪の大物なのに屍屋の下っ端なのは、弥勒が身の上を隠して暮らす場として紹介したからなのね。 とわ、是露の術に捕らわれて七星の領分に捕らわれるのだった。 それなりにやる奴では有るが、理玖では是露の攻撃に対応するのは無理だった様で。
「大正オトメ御伽話」、 “エエ反応するなぁ”夕月、可愛い。 “恋とかよう判らんけど”恋の歌を作る為に、珠彦と夕月を参考にしたいと言うのだった。 ことりの音楽に寄せる思いには共感する珠彦と夕月だった。 ただ、珠彦は策には何か、ことりに対して言いたくても言えない事が有る様子。 そして、ことりの方にも兄に思う所が有るっぽい。 そうして…珠彦の家に暫く居候する事になることりに、始終観察されてる珠彦と夕月苦笑。 “これ、良かったら”“ありがとう”鉛筆一本貸してクラスメイトに感謝される珠彦、 そして策が暴露した事で、ちょっとエロい本の最新号を皆に提供出来る珠彦の株が上がるのだった。 “ことりちゃんの事、よろしくな”策、やはり妹と何か微妙な距離感が有る様で。 珠彦への想いを語る夕月、初々しくて可愛らし過ぎる。 そんな彼女の話は、ことりに充分に参考になったらしい。 “ウチよりも先に音楽に恋してたのは、策くんなんやけどね”それが、妹に対する策の微妙な様子の意味か。 エロ本で交友関係が少し広がった話を、文学で話が盛り上がった事にする珠彦サマ苦笑。 初めに音楽に興味を持ったのは策だったが、 身体を壊して療養生活をしてる間にことりは既に音楽で有名になっていたと。 そして“此処から、ことりちゃんに追いつくなんてしんどいわ”というのが今の状況か。 そんな策に、珠彦は自分の状況を重ねながら自分の事を話すのだった…良い奴だな。 “ほんま、エエ友達やな”珠彦の言葉は、策に届いたらしい。 “一人、飛び入り参加者の登場です”策、ことりの前で数年ぶりの音楽を披露するのだった。 ブランク有った割には、全然それを感じさせないな上手いわ。 わだかまりの解けた後の、ことりの新曲は本当に良かった。 一緒に何処にでも行く為に自転車が乗れる様になりたいと言う夕月に、 ずっと自分が乗せて行くからと応える珠彦だった…良く言った。 その珠彦の言葉に、キュンとなってる夕月が幸せそうで本当に良かったよ。
「最果てのパラディン」、 “ホワイトセールズって何?”“お前、浮世離れし過ぎだろ”苦笑。 グレイスフィール神の話には特に“詳しく”と食い付くウィルだった。 人々が日々の暮らしに忙殺され、薄れてしまった信仰を取り戻す事が自分の使命と考えるウィル。 だが同時に、目の前の人々の暮らしの再建が急務な事も理解してるのは育ての親達が素晴らしい人物だった為だろうな。 “遺跡漁りが上手い”ウィル、村の復興資金をサクっと確保したらしい。 そんな折、猿魔物に襲われている小さいのと大きいのを助ける事になるウィルだった。 ぶっちゃけ、退治しようとすれは速攻で終わるんだろうが、そうしないのがウィルらしい。 “興奮したジャイアントエイプとか普通視線で止まら無ぇわ!”苦笑。 マシンガントークなハーフリング、ビィに気に入られるウィルだったとさ。 そして彼女と一緒に居たトニオがホワイトセールズに向かっているというのは神の導きとしか思えんね。 “良かったら、道連れになってやっても良いぜ”“お前は商談すんな”苦笑。 メネル、ウィルに話させると折角の状況が安上がりになると察した様で。 “家の事情でアレコレ話せない”高貴な身分という事になったウィル苦笑。 “お礼は結構ですので”グレイスフィールに感謝を、それが足りないと思うならトニオから何か買って下さい、 トニオ上手いなぁ。ウィル的にも、グレイスフィールの名を売る事が出来るので不満は無いと。 旅が順調な一行、ビィが“ロハで”語ると言う三英傑の物語に静かに耳を傾けるのだった。 大切な家族が、今も語り継がれてる事がウィルには超嬉しいんだろうな。 まさか自分が語ってる相手が、その三英傑の愛息子だとはビィも思わんだろうが。 そうして語られている過去の話、ブラッド達が漢過ぎて燃える。 “何時か、賢者様の真の名を知る者が”来る事を待っている、ガスが“投資”した者が存命らしい。 感動して泣いてるウィルの気持ちが、見てる方にも伝わってくるわ。 “判らない事があります”“貴方は何を望んでいるのでしょう”トニオ、 ウィルの事を“物語に聞く聖騎士様の様です”と評して彼自身の事を尋ねる。 トニオの不躾な質問に、率直に答えるウィルは本当に良い奴だな。 “友達、欲しいな”というウィルに“私は三番目くらいに立候補しておきましょうか”と返すトニオも誠実な奴。 そんなトニオには、多分ウィルとメネルは既に友人同士なのだろうと思えてるって事でも有るんだろう。 ラストシーンもそうだが、マリー達が守った世界がちゃんと残っていた事が本当に嬉しい。

「ダークハウス」、アマプラにて。 過去に宗教がらみと思われる大量殺人が起こった家、そこで発生する超常現象を調査しようとする学生達。 その学生達を襲った再度の大量殺人を捜査する刑事達、という物語が2つの時間軸を行き来しながら描かれる作品。 ぶっちゃけ、過去と現在のどちらを描いているシーンなのかを意識して見ていないと判り辛いので面倒臭い。 一方で、素人心霊研究家達が理詰めで過去に殺人事件の起こった屋敷を探求していく様の描写は中々イイわ。 警察の捜査の過程で描かれる、学生達の撮った映像の中身が胡散臭くてそういう所は実にナイス。 過去の状況を登場人物の一人が語る一方で、 生き残ってるらしい人物の捜査がリアルタイムで継続してるのは意外と珍しいパターンかも。 そしてラスト、主人公やヒロインの立ち位置が同時にお約束を外していて予想外にイイ(悪い)感じだった。 似たような状況を描く物語でも、ちょっとヒネると味が変わる好例かな。 ただし結局の所は全ての元凶は悪魔でした〜ってな、彼の国お約束な展開はノーサンキューだよ。 この点において、怪異の正体のバリエーションの多さは日本ホラーの誇って良い点では無かろうか。


12 月 05 日 Sunday

晴。

午前3時就寝/午後4時起床。

緑茶(伊藤園 緑茶ティーバッグ)。

空中庭園の気温、26.2/20.7/12.5/9.1℃。 湿度、39/68/69/80%。

夕食。豚ロース塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、小松菜の油炒め、トマト、ポテチ。

「鬼滅の刃 無限列車編」、 煉獄母が立派な人過ぎて泣ける。 ラストシーンも、一度見ているのにまた泣ける。 そして、いよいよ来週から新章か。楽しみだな。
「先輩がうざい後輩の話」、 “桜井さん姉弟と私だけのはずでは”友達を呼べと言われたのに、夏美を自分で呼んでないのが酷いだろ双葉。 それはそれとして、夏美のショートパンツ姿は大変良。 “眼福眼福”正直だな武田センパイ。 そして“可愛いじゃねぇか”な双葉、良いね何もかもが小さくて。 “こっちにも有るんですけど”と、夏美の胸を見てる風間に自分の胸を見せ付ける桜井サンないす。 “バレー、少しやってたから”その腕前で浮気者な風間の顔面にボール食らわせる桜井サンもないす。 “男の人って、結局大きなオッパイが好きなんですね”違う、胸はどうでも良いんだ、脇の下は大事だが>双葉。 見た目より内面が“ずっと好きだ”と堂々と言えちゃう武田センパイが男らしい。 優人クンをイジってる夏美、もしかして歳下好きなのか。 何故か全員からエビフライを貰える優人クン、幾ら好きでも多過ぎだわな。 “男女で友達になるのは、変な事なんでしょうか”別に良いんだよ優人クン、 ただしそのまま進展するかもな〜と思ったら夏美も同じ事を言ってて苦笑。 花火で遊んだ帰り道、大人なのに一人だけビクビクしてる双葉笑った。 と思ったら突然啼いたセミに驚いて気絶してる風間苦笑。コイツもビビリだったか。 武田センパイと優人クンはさっさと寝てるのに、女性部屋の話し声が気になって眠れない風間だった…スケベめ。 “桜井、お前風間と仲良いんだな”と武田センパイに言われ、顔真っ赤になってる桜井サン可愛い。 そして逆に双葉と仲が良いと言われて“あたりまえだろう”後輩だから、と言っちゃう武田センパイ苦笑。 食べかけのチューチューアイスを風間に渡す桜井サンないす。 “はしゃぎ疲れたんだなぁ”と寝てしまってる皆を見てる武田センパイと双葉だが、 先に寝てた所をバッチリ観察されたのは貴方達です。 “来年も一緒に遊んでくれますか?”“別に明日でも良いぞ”“そういう話では無くてですね!”苦笑。 これからもずっと一緒にって意味だよ鈍いな武田センパイ。 すっかり“こんがり”小麦色な双葉可愛い。そんな双葉の写真撮りまくる桜井サンないす。 例年は爺ちゃんと過ごしてるので日焼けしない、というか爺ちゃんの日傘フォローが完璧ってのが流石。 “五十嵐、お前ガン黒じゃねぇか!”と大笑いしてる武田センパイも、結構焼けてるな。 優人クンがどうなったか見たいな、案外焼けて無くて双葉が“なんで〜”とか言いそうな予感。
「ルパン三世 PART6」、 次元、愛銃にガタが来ていてガンショップでも買い替えを勧められてるのか。 しかしまぁ“相棒”だし使い慣れた道具ってのは手放せないもんだわな。 授業中なリリーたん可愛い、と同じ様に思ってる男子も居る様で。目の付け所が良いぞ>ケニー。 そんな或る日、美術館を見学に来たリリーたんを誘拐しようとする奴が現れ… 助けるまでには至らなかったが善戦したなケニー。 そんな彼に、リリーたんを助けたルパンは自分の事は内緒にして欲しいと頼むのだった。 リリーたん、安全の為にロンドンから離れた寄宿学校に移っていたが、 そこで襲われたので結局またロンドンに戻るって事らしい。 何か制服が以前と違うと思ったが、そういう事なのね。 そしてレストレード警部が迎えにと派遣した刑事二人は、途中で偽者に入れ替わってしまうのだった。 だがリリーたんを送り出した教師も中身はルパン、途中で狙われる事が最初から想定済みと。 “お前を守る様頼まれた”次元がリリーたんを直接護衛するとは意外な展開に。 “次元さんはボディガードか何かなの?”“ガンマンだ”渋い。 “ほんとにそんな職業の人が居るなんて”“職業じゃ無ぇ、生き方だ”格好イイ。 “新しい銃にすれば良いのに”リリーたん、良い観察眼をしてる。 と思ったら“見せてやれ”リリーたん自身は別に移動してて、コッチはケニーの変装した替玉だったんか。 次元、相棒の銃身が吹っ飛ぶ事を想定して最後に357マグナム弾を使ったか。 そして次元の相棒は“熟練のガンスミスが作った”カスタムメイドのパーツで蘇りましたとさ。 “(ガンマンは生き方、ちょっとだけ判った気がするよ次元さん)”ケニー、 ちょっと次元に影響受けてる感のポーズが微笑ましい。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 遊真、緑川の紹介で次の対戦相手の情報収集に余念が無いのだった。 “どうもどうも〜”草壁隊のガンナー里見、気さくそうな人物だ。 そんな里見センパイの言に依れば、弓場隊長は“タイマン最強”の戦闘力らしい。 そして修は里見センパイに二宮隊長の評価を聞くが、“タイマン最強”笑った。 “二宮さんの手の内、明かしちゃって良いんですか”“知ってても防げないから”怖っ。 ガンナーに興味有るならレクチャしてくれるらしいし、里見センパイ本当に良い人だな。 迅サン久々登場で修に“1位に1位の話聞くとか贅沢だな”と言うのだった。 里見センパイ、ガンナー1位だったらしい。しかも自分では順位知らないらしい…苦笑。 里見センパイというキャラから想像出来るなぁ、そういうトコ。 その頃、遊真は弓場隊長に引き合わされていた…こっちはバリバリ体育会系らしい。 弓場隊の帯島ちゃん可愛い、そして遊真のファンらしい。 “頑張りましょう、帯島少年”“ぉぃコラ、空閑ぁ”“帯島ちゃんは女の子だよ”苦笑。 “稽古付けてやってくれや”“露骨に手抜いてんじゃ無ぇコラ!”そうだぞ、流石にそれは失礼だ遊真。 “弓場さんが相手してよ”“断る、次の敵に、手の内晒すバカが居るか”苦笑。 “まてコラ、払い過ぎだぜ空閑”空閑が1つ新技を見せたので、弓場隊長も“1本だけ”相手してくれると。 そして…空閑は構える間も無く蜂の巣にされましたとさ。 確かにタイマン最強だった、絶対に対マンで正面に立っちゃ駄目な相手だ。 “次の試合が、楽しみになったな”遊真燃える。 それにしても、B級とは言っても上位は強ぇな。ボーダー隊の層が厚いと言うべきか。
「ジャヒー様はくじけない!」、 “ボクは、いったい…”白サルワ誕生。同じデザインでも白の方がショートパンツ姿が映えるな。 と思ったら、ショートパンツ尻のドアップで巻き返しに来るジャヒー様ないす。 そして…サルワの事なんて全く記憶に留めて無いジャヒー様笑った。 “これは…肩こりが無くなった”光の力を食らうと健康になるらしい…サルワ、哀れ過ぎる。 “服の色変わったのに”のシーン、サルワのポーズが普通に女の子っぽくて可愛い。 ちっとも力が通じないので凹んでるサルワを、必死に慰めるジャヒー様が素敵。 勝負に成らなかったが、ジャヒー様に名前を覚えて貰えたので満足してるサルワ苦笑。 こころたんに無視されて凹むジャヒー様、哀れ。 “子分とか言いそうなのに”友達って言った事を笑っちゃうのは流石にイジワル過ぎだぞ大家。 ジャヒー様が友達と仲直りする方法を相談して来たので“お赤飯炊かなきゃ!”と喜ぶ店長苦笑。 しかし、こころたんが逃げた理由は…虫歯が痛くて上手く喋れない&虫歯が感染るといけないから…可愛い。 “そんな訳判らんモノが居る訳無いじゃろ”“ジャー子が言うと説得力無いんだよな”苦笑。 で、その噂の幽霊とやらは、どうやらサルワに力を授けた存在の事らしい。 その夜、幽霊の話を聞いて怖くて眠れないジャヒー様可愛い。 “力が欲しいか?”という問いに“ノー”と答えたら、今度は“魔石を返しなさい”とは、やっぱり魔王サマか。 魔王サマ自身でも、魔石を集めてたのね。その為に力を分け与えて魔石集めする者を増やしていたって事か。 “我等魔界の住人か、魔法少女に関係が有る物”と察して探索していたドゥルジに救われるジャヒー様だった。 ドゥルジの前で情けない所を見せない様にと奮起したジャヒー様、ドゥルジと共に光る姿に立ち向かうのだが… “え?”という反応からして、反撃されるのは想定外らしい>謎の光る姿。


12 月 06 日 Monday

曇り、夜半より雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、環境構築、思索。定時ーαで撤退。

1年ぶりか、それ以上ぶりに駅前のスーパーに寄ってみた。 何時の間にやら言わないとレジ袋が出て来ない様になっていて、 精算してレジカゴを荷造りコーナーに運んだ後でレジ袋が入ってない事に気付く。 仕方ないのでビジネスバッグに入るだけ詰め込んで、残りは手で抱えて帰った。

空中庭園の気温、17.3/13.7/11.4/7.7℃。 湿度、57/83/50/75%。

夕食。サイコロステーキ、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、薩摩揚と切り干し大根の煮物。

「86-エイティシックス- 第2クール」、 “ナメるんじゃ無いわよ、ガキ”苦笑。グレーテ中佐、舐められない様に生き延びて下さいな。 “あんなデカイの…”よくもまぁ、あんなの作ったな。しかも当然ながら他の機体と同じく脳味噌入ってんだよな…。 “そんな見苦しい真似”エルンスト大統領、シン達が倒されたと思ってヤケクソに成ってる感じだな。 “僕なんかを大統領に据え続けた”責任を取って、民主主義と心中して貰うと言い放っちゃったよ。 だがシン達は、健在で戦闘継続中でしたとさ。 フレデリカに一括されたのに、またまた一人でニヤニヤしながら先行するシン、頭冷やせ。 “思い知らせてやる”その人間への憎悪の根幹に、未だフレデリカへの想いが残ってるのか。 “腕は鈍って無い様だな蜘蛛女”グレーテ中佐、無事で良かった。 ヴィレム参謀長が、グレーテ中佐の元カレってのは意外だったよ。 “ニャ〜ニャ〜”“盛ってる”苦笑。ファイドが何かオロオロしてたのは、そういう訳ね。 “生還の義務からそなたらを逃さぬ”フレデリカ、良い根性してる。 そんな彼女に、シンは愛用の銃を手渡すのだった。
<本編外/>で、次週はまた放送休止だとさ。
「見える子ちゃん」、 肉じゃがオバサンのシーン、 色付きなアニメだと陰影が強調されて原作以上に胡散臭さ大爆発なシーンになってるなぁ。 やたら集まっているカラス、付近で野良猫の数が減っているという話、手に着いた血、 そしてドサっと重そうなゴミ袋…真相を原作で知っていても、普通にサイコホラーに見えるわ。 “朝ごはんしか食べて無いんだよ”“言ってる意味が判んないんだけど”苦笑。 “いっぱい食べるハナ、好きだよ”“告られた!”ハナ可愛い。 “(また増えてる)”善センセ、猫の動物霊憑け過ぎ。 みこ、またしても考え過ぎて地雷を踏む。“(耐えろ私…)”頑張れ〜。 そんなみこの大ピンチを、ハナの腹の虫が救うのだった…腹痛い。 “ハナ、大好きだよ”“え、私、死ぬの?”苦笑。 保健室に運ばれたハナを気にして、様子見に来てくれるユリア良い娘や。 “あんなに一杯憑かれてちゃ、流石にハナちゃんの生命オーラでも消耗するよね”ユリア、 内緒話をポロっと言ってしまう。そしてジっと見詰めるみこに狼狽えるユリアだった。 相変わらず、みこを怖がってるユリアの勘違い苦笑。 “子供は元気だね〜”出たよ、原作でも筆頭クラスで最悪に卑怯な奴が。 そして、みこは2回目の加護を受け取ってしまうのだった。 EDの後の森野達のシーンはアニオリだが、実に上手い補間。
「海賊王女」、 出港する鰹2号を見送る軍人、つまりアベルの配下に捕捉監視されてたって事かね。 そして毎度ながらコ難しい事を言ってるコーディ、まるでこっちが軍を率いてるのかとか思ってしまうよ。 “いよいよだね、少し緊張する”もちろん本心なんだろうけど、 同時にそう言葉にする事でフェナに寄り添ってる感じが伝わるわな。 辿り着いた海域、小さい岩がポツンと海上に見えているだけだったが… フェナ達の見ている前で島が浮上しましたとさ。 海中に没していたのに植物が生えてるのは謎過ぎるが、島まるごと異空間なのかな。 “洞窟…”洞窟に入るのを嫌がる花梨可愛い。 そして洞窟を抜けると、そこには石の高層建築が林立する廃墟が。 フェナを助けようとして差し出した手が、用無しになって行き場を失ってるのが笑えるよ雪丸。 “雪丸と何か有った?”“無い無い”“は〜い、了解”苦笑。“先は長いな”“ウ〜”苦笑。 真面目な探索行なのに、時々変なノリをブっ込んで来る本作のノリが笑える。 “順調過ぎないか”取り敢えず、先回りされてない分だけ以前の洞窟よりは邪魔は無いだろうが。 “これがアレキサンドリアの失われた10万冊とかだったら”とかだったりするんだろうなぁ。 そして遺跡の最深部に有ったのは、膨大な金銀財宝でしたとさ。 普通に莫大な財宝が眠ってましたって展開は、案外無いので何か新鮮だよ。 しかも隠されていたのは、時代や地域もバラバラな財宝らしい。 だがフェナは、此処が目的地では無いと感じるのだった。 舞うフェナを見て、昔の事を思い出す雪丸… 同じ様に、ヘレナの舞に心を奪われたアベルと実は対になってたんだなこの二人は。 そしてフェナが舞った足跡に合わせて石舞台が変形し、本当のエデンへの階段が完成するのだった。 中々格好イイ仕掛けだ。その階段を、フェナは雪丸を伴って登って行く事にする。


12 月 07 日 Tuesday

小雨後曇り、日没後再び雨、夜半より大雨。大雪。

午前零時就寝/午前5時半起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ツナマヨ)。

昼食。京風味噌ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.1/17.1/16.1/12.7℃。 湿度、59/83/43/77%。

夕食。エビフライ、白身魚フライ、串カツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。久保田 純米大吟醸(新潟県長岡市 朝日酒造)。 久保田なのに*寿というネーミングじゃ無い品を見掛けたので呑んでみた。 ま、普通に純米大吟醸の味と香りだったが。 肴、合鴨茸鍋(合鴨、舞茸、ブナシメジ、椎茸、ブラウンマッシュルーム)。

「結城友奈は勇者である 大満開の章」、 “終わるって言って、言って〜”終わるのは人類の方かもしれんよ。 遂に防人達も、勇者達が見ている世界を知るのだった。 “怖い怖い怖い!”で、雀が今迄で一番厚い防御繰り出していて苦笑。 “祈りが、足りない?”“援護作戦は失敗です”大赦、最後まで役に立たん連中だ。 “救いなんです”亜耶も駄目な側だよ。“そんな事は望んで無い”芽吹の方が、勇者達の考えにずっと近いな。 “勇者達は神婚の儀なんて認めない”ほんと、芽吹は良く判ってるわ。 そんな彼女の想いに、亜耶も人として生きていたいと自分の気持ちを表に出すのだった。 そして大赦の残した最終兵器は発動に成功し…勇者に対してある程度は援護になったらしいが…。 ぶっちゃけ神全部を相手にしてる状態だからな、 どっちかが何らかの納得に至って退く以外の結末は無さそうなんだが。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、 ルイジェルドが倒されるとか“唐突”過ぎる展開だぞ何が起こった。 他の事に気を取られて油断した訳でも無いルイジェルドに肉薄するとは、エリス凄ぇ。 “お前は今日から戦士と名乗って良い”ルイジェルド、エリスを認める。 “ちょっとつねってみて”“つねっても殴りませんか?”絶対殴るパターンだ。 と思ったら、絶対殴られる場所を“何処つまんでるのよ!”笑った。 “世の中には強い人が居るんですね”いや、竜神とか言われてるんだから既に人じゃ無ぇんじゃね? と、そんな会話をしていたルイジェルドとエリスが立ち止まり… 微動だにせずに擦れ違った二人が、件の七大列強? “ルーデウス、絶対に動くな、エリスもだ”と、全く動けないらしいルイジェルドは言うのだが。 “その声”ルイジェルドとエリスのフルネームを、何故か知っている白い姿。 “まぁ良い”と立ち去った白い人、オルステッドを呼び止めてしまうルディ苦笑。 “パウロに息子は居ないはずだ、娘が二人きり”ルディが居ない時間軸の話をしてる? “お前、ヒトガミという単語に聞き覚えはあるか?”“あります!”ルディ、迂闊過ぎる。 その名を知っていると認めた途端、オルステッドはルディを殺しに掛かって来ましたとさ。 怖い雰囲気だが誰彼構わず殺しに来るタイプって訳でも無さそうなのに、ヒトガミと関係者は毛嫌うらしい。 そしてルディを庇ったルイジェルドは瞬殺され、エリスも一発で倒されてしまう。 “随分と腕が上がったな”何処で見てたんだ。 というか此処までの会話からして、ルディという存在が居ないはずの未来を一通り知ってるって事か。 “死ぬ前に伝えるが良い”オルステッドは完全にルディの敵側って事で。 “奴は悪い竜神だからね、善良なボクを目の敵にしてるのさ”嘘臭ぇぞヒトガミ。 “君に関わったお陰で、呪いは消えつつ有る”スペルド族に掛かっていた呪い、解けかけてると。 “多少嘘をつかれても気にしないよ”“これで最後だしな”“最後?”最後じゃ無いらしい。 “君に、朗報だ”苦笑。 “何で、生きてる…”“さっきのあの女が何か言ってて”仮面の女ナナホシが何が告げ、 それを聞いたオルステッドがルディに治癒魔法を掛けたらしい。 今は殺さない方が賢明と判断される、何らかの理由が有るんだろうけどな。 ルディが魔眼を貰ってる事と関係あるのかも。取り敢えず、三人が辛うじてだが無事で良かったが。
「異世界食堂2」、 “無事か?”タツゴロウが、食堂以外の場所で剣士として戦ってるのは初めて見る様な。 そして彼が助けたのは、以前ねこやに来てた冒険者志願の少年達だったか。 “数年ぶりに、メニューに触れたな”しかし中は見ずに何時ものメニューを頼むテリヤキチキン氏… しかしジャック達がメニューで見ていたテリヤキバーガーに興味を持つのだった。 常連客が、アダ名の由来以外のメニュー頼んだのも何か初めて見る展開な様な。 “貴方はもしかして”“名乗り遅れたな”タツゴロウ、名乗っただけで少年達でも驚く超有名人なのな。 若い連中の求めに応じて旅の話を語るタツゴロウ、 常連客に普段の事を聞いて来る者が居ないだけで別に自分の事を話すのが嫌いって訳では無いんだな。 そしてテリヤキバーガーは、テリヤキチキン大好きのタツゴロウにも好評でしたとさ。 ま、ねこやの料理に不味い物なんて無いんだろうが。 “(テリヤキバーガーは美味い、美味いが…)”ちょっと何か足りない気がするタツゴロウだった。 そこへサクっとテリヤキライスバーガーをお勧めして来るクロ、商売上手過ぎて笑った。 “(息子、いや孫が居たらこんな感じだったのだろうか)”タツゴロウ、 若い者達との一時を食事と一緒に堪能と。
<Bパート/> この世界の“魔王サマ”も可愛らしい女性ですか。 魔族が必ずしも平等って訳では無いものの、一応人間と共存出来ている世界なのは先代魔王のお陰らしい。 一方、今の魔王は…角も翼も尻尾も小さくて魔力も少なく、 多少魔力の強い人間程度の力しか無い事を気にしてる魔王サマと。 “こんにちは、ライオネル”魔王ラスティーナ様、闘技場の闘士も知ってるとは知見は広いらしい。 そんな彼女を同じテーブルに誘ったのはアーデルハイドでしたとさ。 “立派なヤギの角”“この角、初めて褒められました〜”アレッタ可愛い。 で、アレッタの様な普通の魔族は魔王サマの顔は知らんらしい。 “扉は何処に現れるか判らないんです”それが自室に現れるとは、確かに超ラッキーだな魔王サマ。 “(随分と黒くて茶色い、もしかして焦げているのでは)”笑った。 最初は警戒していたのに、一口食べたら以後止まらない魔王サマ可愛い。 “上に立つ者が必ずしも”強い必要は無いというアーデルハイドの言葉が、 魔王ラスティーナ様の肩の力を抜くのだった。 またまた、ねこやで世界が良い方向へ動くきっかけが発生と。
「逆転世界ノ電池少女」、 武力では進駐先の国民の理解を得られない、という発想は意外と良いんだがなアカツキ大佐。 しかし…彼が穏便に人心掌握しようとしたマラソンはアラハバキにジャックされましたとさ… アラハバキとしては真っ当な作戦なのだが、ちょっとタイミングが悪かったな。 “ボク、こんなにファンレター来たよ〜”顔出し夕紀よりも、仮面りんの方が人気出たらしい。 出店やら露店で賑わってるアキバ、何か良い感じだな。 “色違いも有ったのか!”苦笑。アカツキ大佐、根っこにはオタク魂が宿ってるくさい。 ハヤテに出会すりん、そしてアカツキに屋台で一緒になる細道、何か縁だねぇ。 魚探とダイナマイトで漁してるミサたんと下っ端達苦笑。 アカツキと細道、そして屋台のオヤジで何やら話が盛り上がるのだった。 “JKりふれ?”“それは良いから!”苦笑。何故か18禁コンテンツにばかり釣られるハヤテ苦笑。 “逸品であった”“只のラーメンですよ”それでも、アカツキはその一杯を堪能したらしい。 “あのアラハバキの顔だぜ〜”宗方、酔ってアカツキに絡む…バカが。 そしてクソ野郎宗方の所為で、“性根を見たぞ、アラハバキ”アカツキに芽生えたほんの少しの共感が霧散と。 おまけに、細道がアラハバキのパイロットの一人だとバレましたとさ。 それに呼応した様に、アキハバラに真誅軍の攻勢が始まるのだった。
「白い砂のアクアトープ」、 くくる、帰る気になったらしい。 世話になったミサキさんに挨拶に行ったくくると風花、 ウミガメの現状について楽観的で居られない話を聞かされるのだった。 “水族館で働いてるのに”まだ新人なのだし、知らない事も沢山有るだろうさ。 “これだけやってくれれば良い”“飼育部に一人欠員が出来た”くくる、営業部の大仕事を餌付きで任される。 でもまぁ、くくるが騒動起こさなくても移動の話は有ったんだろうけどな。 そして、くくるは水族館ウェディングの企画に全力を傾けるのだった。 くくるの企画書その2、副館長にゴーサインを貰う。 一方、環境問題に興味を持った風花は、もっと問題意識を持っている薫サンから話を聞く事になる。 “今日は企画のプレゼンに呼ばれたのではないのですか?”くくる、水族館好き過ぎな事は伝わっただろうな。 白い砂を敷き詰めた結婚式場、成程そう来たか。 “そんな結婚式、見た事も聞いた事も無いわ”そして見た事も聞いた事も無いので、 式場のプランナーには興味を持って貰えましたとさ…最後には、クラゲのヌイグルミまでお持ち帰りで満喫らしい。 “プランクトン、良くやった”くくる、副館長から初めて褒められる。 “櫂の後釜”父親が倒れたので、家業を継ぐ為にティンガーラを離れるのね。 それが飼育部の空きの理由だったか。“退職じゃ無くて、休職になったんだ”館長の計らい、ナイス過ぎる。

「デッドランド」、アマプラにて。 タイトルから何となくゾンビ物かと思ったら全然違った。 今時、ゾンビパンデミック以外の理由に依る終末物とか意外だわ。 それが新鮮で興味を惹く物語になっていれば良かったんだが、 ゾンビ物での無駄な人間同士の諍いだけを抽出した物語にしか成って無い印象。 そもそも主人公が、人の話を聞かん馬鹿野郎って時点で全然共感出来ないんだよなぁ。 しかも相方の恋人の貯金まで勝手に投資に回して丸損とかバカ過ぎる。 そして州軍の成れの果てが酷過ぎるよ。 軍の生き残りが悪に成り下がる展開の作品は少なく無いが、本作のは酷過ぎだ。 クライマックスの、伝説の不死身の男の正体とかは中々良かった。 総じて実際に起こりそうな内容で、荒唐無稽な部分を徹底的に廃していて良く考えられた物語だった。 エンターテインメントとして見ると、地味な作品って事にはなってしまうが。 ラストシーンの本当の結末は、お前かよ!って感じ笑った。


12 月 08 日 Wednesday

雨。

午前3時半頃寝落ち/午前7時一旦起きて朝食を摂り30分後に再入眠/午後4時起床。

朝食。ベーコンエッグチーズバーガー(コンビニ品)。

休暇。

空中庭園の気温、17.9/15.1/16.3/13.8℃。 湿度、64/83/57/80%。

夕食。チキンカツ、韮の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、おでん(レトルト品、ちくわぶと大根増強)。

「やくならマグカップも 二番窯」、 直子の生脚ショートパンツ姿が微エろぃ。 で、陶器座布団の釉薬の色の話…って、これ前期の再放送では。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、 ヒナイチ君、浴衣姿可愛い。 浮かれるなと言うロナルドが一番浮かれて見えるのが笑える。 “いらっしゃい”爆笑。ゼンラニウム、祭りの出店で何売ってんだ。 “我は全裸でゼラニウムを売っていただけなのに”“何でそれが許されると思うんだよ!”腹痛い。 “話を聞けちん”ヒナイチ君、コーフンするとY談光線の後遺症が出てしまうのか。 吸血鬼デメキン…また無駄に豪華な配役で来たな。 吸血鬼野球拳大好きにサクっとジャンンケンで勝つヒナイチ君格好イイ。 更に吸血鬼マナー違反も居て…吸血鬼度が高過ぎだな。 そんな混乱の中、“女帝”のとりなしで祭りに平和が戻るのだった。 だが神社の裏手に奇妙で薄暗い出店の並ぶ一角が…何かホラー展開だぞ。 ヒナイチ君(小)が可愛いが、そんな彼女を連れ戻したのは誰だ。 というかあれは彼女が本当に幼い頃に経験した事なのか、それとも何らかの魔が見せた幻か。 と思ったら、どうやらドラルクが本当にこの時助けたって事らしい…ドラルク、漢だな。 重すぎて粉砕されてしまう女帝神輿笑った。
<Bパート/> “って言う奴を逃しちゃった”苦笑。 “何だこの生きる無礼は”笑った。ドラルク、表現が毎度上手いよなぁ。 巨大な睾丸に見える寄生生物笑った。 “あ、クールダウン”吸血鬼へんな動物の素顔、普通に美形で吃驚だよ。 日々の暮らしに追われてる吸血鬼ナギリ何か哀れ。 ジョンに巨大睾丸腹痛い。 そして普段のジョンが単に可愛いので、魅了の魔力は性欲を越えて崇拝の域に達するのだった…爆笑。
<Cパート/> ラジオ番組のDJごっこして遊んでるドラルク笑った。 “油断した腋の剃り残しとか大好きです!”“素直にキモい”笑った。 趣味でカモ被ってるバモネさん、謎過ぎる。 マリアがシスター服な理由“狩猟ベスト着て猟銃持ってたらハンターに見えないからだよ”“確かに”爆笑。 あんたらのハンターの定義を詳しく聞きたいぞ、コスプレ集団って意味なのか。
「さんかく窓の外側は夜」、 “思い直して、お嫁さんに成りに来てくれたのかしら”苦笑。 “もっと元気な時に来て頂戴”三角、向こう側の人からも拒否されるのだった。 先生の網を浄化しようと試みた三角、だが浄化出来たかと思ったら中から黒いモノが噴出し英莉可を襲うのだった。 英莉可を庇った逆木、代わりに食らうが全くの無事。即死の呪いでも死なない身体になったらしい。 普通に結構な事だと思うが、英莉可は逆木を人外の存在にしたかの様に責任を感じるのだった。 三角、浄化した際に黒い流れの中に冷川の気配を感じるのだった。 “父さんも守ってくれてたのかな”その父さんがラスボスだよ三角。 “母さんの回りって空気が綺麗って言うか”“昔、誰かに言われた様な…”三角、イカれる前の父上と同じレベルか。 “あの子が欲しいんだろ?”冷川、先生の呪いに晒されている最中だったか。 “は?何した?”三角達、先生の呪い結界を無力化する事に成功か。 “いきなり呼び出して水撒けってなんだよ”半澤、浄化の結界のお手伝いと。 “ようこそ、私の世界へ”英莉可は、逆木と魂で同調して二人で“呪いの燃料”を掃除するらしい… 何か、普通の退魔師みたいだな格好イイぞ。 先生を追いかけた三角では無く、迎の方が先に冷川を閉じ込めた部屋に辿り着くとは。 一方、三角は先生の内面の中で雰囲気が違う場所を見付けるが、そこは…三角が生まれたアパートか。 “此処に居たの、お父さん…”“殆ど死んでる”ま、普通に死んでるんだろうな既に。 “私がやるべきだ”“やるべきじゃ無ぇ”“根っからの悪党だ”だとしても、 娘が手を出すべきじゃ無いと止める逆木は漢だな。 “教えてくれ、父さんにさ”三角、先生が失踪した父親だと遂に知る事に。 “ずっと願ってたんだ、お前さえ居なければって”本当にロクデナシだな先生。 さて、三角はこの最悪の呪いに抗えるのか。
「シキザクラ」、 謎の鬼に触れられただけで、イバラの宿っている石が砕けるとは。 翔、見知らぬ武将達の戦いを夢に見るのだが…それはイバラの記憶なのかな。 “いきなり本丸攻めとは”鬼狩りの本拠、隠り世に飲み込まれましたとさ。 “明日、儀式を行う”と決定した途端に、敵が総攻撃とか完全にスパイが内側に居るだろ。 イバラ、巫女に挑んで瞬殺され石に封じられたのか。しかもそれを飲み込んでしまう明神エンジュ苦笑。 そんな幻影を繰り返し見る翔だったが、コソコソと出掛ける逢花を見掛けるのだった。 右近、春子を博物館の収蔵庫に案内して鬼についての話を始める。 何故わざわざ彼女だけを…“君もボクもヒーロー失格だ”春子に、鬼に何かを願えと言ってる様に聞こえるがな。 “ありがとう、イバラさん”“俺じゃ無ぇ、エンジュが手伝ってんだよ”“はいはい”この頃には、 既にイバラとエンジュは同化してた訳か。 “手を出すな”“ふざけんじゃ無ぇ”イバラ、過去の儀式で巫女を助けようとして叶わなかったのね。 翔、逢花に海を見せる為に連れ出し…海辺の民宿で一泊する事に。 “見たかったな、未来の翔くん”“お泊りと言えば、やる事があります”枕投げ? かと思ったら“ルームサービス”“コンビニダッシュしただけなんで”苦笑。 “また当分、このまま行けます”翔、逢花を連れて逃げても良いと言ったのか。 しかし逢花はキッパリと断るのだった。

「ネメシス」、アマプラにて。 『ブレード・ランナー』『ターミネーター』『未来世界』『攻殻機動隊』等々の、 人の姿をしてるが純粋な人では無い何かが人類社会の中に多数存在してる世界の物語。 そこそこ面白かったが、何処かで見聞きした様な展開/物語のパーツの寄せ集めって感じもする。 ラストは、もうちょっと普通にスッキリ終わらせても良いんじゃないかと思わせる、 中途半端に引っ張った結末な点が微妙かな。 それと作中で、完全に人工的な人型の存在をサイボーグと呼んでるのは何だかなぁって感じ。 何となく過去に一度見てる様な気もするのだが、確実に見てるわコレと思い出す事も無かった。 もし見ていたら、以前もあまり強く心には響かなかったって事なのだろう。 終盤に味方になる女性の、ショートパンツ尻は大変良かったが。


12 月 09 日 Thursday

晴。

午前3時就寝/午前6時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック たまご)、チキンカツ1切れ(承前)。

昼食。合鴨南蛮そば(一昨日の鍋汁の残り転用)。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。 みたらし団子、豆大福。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、26.9/22.6/15.4/12.2℃。 湿度、66/81/34/51%。

夕食。ほっけ塩焼き、目玉焼き、舞茸の澄まし汁。ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、おでん(承前)、ポテトサラダ。

「月とライカと吸血姫」、 思い出の店に行ってみたら臨時休業で、ちょっとお怒りのイリナだった。 “何時、誰が月に行ったの?!”SF映画に大興奮してるイリナ可愛い。 “アーニャが持ってけって、ご飯、二人分…”アーニャ、気が利き過ぎだ。 その中の一品は、イリナが作ったらしい。健気な娘や。 “味が判らないから、心配だったの”代わりに、アーニャが試作品を大量に食べて協力したらしい。 アーニャもグッジョブだったな。 “(イリナに血を吸われたい)”レフ、イリナ相手にムラムラ来て、そして彼女も良い雰囲気に… しかしバスが近付いていると気付いて止めてしまうイリナだった。 その夜、イリナは出発しましたとさ。施設の研究員が見送ってくれてるのが、何かジわっと来た。 そして翌日、レフ達も最終的な飛行士が決まるのを待たずに訓練施設を出発するのだった。 公式の映像の撮影が始まり…レフとイハイルだけが撮影対象になりましたとさ。やはりローザは外されちゃったのね。 そんな撮影にリュドミラ書記官も“面白そう”と顔を出すのだった…最終査定の意味も有ったんかねぇ。 という事は、ミハイルもレフも何となく察したらしい。 偶然同じ街に来ていたイリナとアーニャ。 レフの姿を見掛けたイリナが走り出してしまい、強く叱責されてしまうアーニャが可哀相だ。 イリナの研究室への配置換えって話は、嘘だったのねん。 “連合王国も運送屋も、全部一緒に食べちゃう様な革命を”結構不穏な事を言うリュドミラ書記官だったが、 同志書記長は咎める様子も無く…表には出さないが同意って事かな。 そしてイリナの存在は、革命の鍵になるとリュドミラは示唆するのだった。 そして正式な宇宙飛行士にはレフが抜擢されると。 かなり早い段階から自分が選ばれると信じていたミハイルは反発…何かヤラかしそうな悪い予感がするが。 レフ、同志技師長からコードネームを何にするかと相談を受け、 遠く離れた人を想うという花言葉の花を選ぶのだった。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、 ヴェーラ隊長、寝姿がエロぃ…というか寒く無いのかね、何も掛けずに下着姿で寝転がっていて。 前回、時間に関する能力云々と言っていた通り、次に何が起こるか概ね把握してるらしい。 問題は、それがどの位の未来まで網羅してるのかって事だがな。 エルシーたんを狙撃するチャンスが全部で3回、 それは全て情報を得たのでは無く単に一度ならず経験してる事実って事か。 “(これまで幾度と無く試して来たが)”これまで何巡も、時雨はしくじって死んでるらしい。 そしてその時雨が、仲間を代表してヴェーラ隊長が隠してる事を探りに来ましたとさ。 この展開もヴェーラ隊長は予知していて、 時雨が暗殺任務の辞退を言い出してくるだろうから取り敢えず承認する予定で待ち構えていて…。 “小隊の皆と食事をしましょう”“良いだろう…へ?”爆笑。 鋼鉄の女ヴェーラ隊長が、予想外過ぎる展開に狼狽えてて笑える。 ヴェーラ隊長が思っている以上に、この時間軸は色々と不測の事態が起こってるって事らしい。 何とか一旦約束してしまった食事会=バーベキューを中止に追い込もうと奔走するヴェーラ隊長… 作戦内容が学校行事を阻止しようとしてる学生レベルで苦笑。 レスリー副隊長、 ヴェーラ隊長と初めて会ったはずの日に“今度も頼む”と言われた事から彼女の言動に注意する様になったと。 そんなレスリー副隊長のメモを読む為にアサイラムに降りた時雨、先日助けた現地の皆さんに再会する。 “全て予想が当たったっすね”ヴェーラ隊長の妨害を更に妨害してたのはスミレ達だったか、ナイス読み。 悲しんでない訳では無いと時雨に言われ、ちょっとだけ心が動くヴェーラ隊長だった。 “遅くなった、未だ間に合うか?”ヴェーラ隊長、隊員達と少しだけ触れ合ってみる事にすると。 そして…ヴェーラ隊長は時雨に除隊を言い渡すのだった…隊を離れて任務に専念しろって事かいな。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、 状況が理解出来ないティセたん、思わず“レッド?”と彼の方へ疑問を投げてしまうのだった。 ずっと付き合ってる勇者ルーティよりも、知り合ったばかりでかつ警戒してるレッドの方が話し掛け易いらしい。 リットと一緒に暮らしてると聞いて、ちょっと表情が冷たいルーティだった。 “また一緒に旅をしよう?”とルーティが言ってる脇で、汗だらだらなティセたん…何が起こるかビクビクしてるのか。 だがギデオンお兄ちゃんは拒否…“だったら私も、この町に住む”勇者ルーティ、任務放棄宣言。 お兄ちゃんの店を出て暫くして苦しみ出すルーティ、薬が切れると勇者の加護が呪いの様に苦しみをもたらすのね。 ルーティが近付いて来ただけで怯えて逃げるティセたん、だがうげうげさんが彼女を冷静にさせる…。 そしてティセたんは、ルーティが何故孤独なのかを察するのだった。 “いらっしゃいませ”ニヤリとルーティが店番してる所為で、来る客が皆逃げてしまうのだった…苦笑。 サウナにタオル巻かずに堂々と入っていくルーティ、流石勇者。 そんな一般人からズレてるルーティを、レッドの妹として気さくに受け入れてくれる町の連中が良い味。 アルベール、ルーティを探す為にアレスに引きずり回されてるらしい。 勇者に見捨てられた形になってる事で、アレスはかなり憔悴してる様だが自業自得だ。 一方で結果的に同行してるテオドラは、アルベールに同情的な様で。 うげうげさんにも飲み物を出してくれるレッド、気の利く奴だ。 ま、先日おでん屋でうげうげさんもおでんに手出ししてるのを見てたって事だろうけど。 “うげうげさん、までが名前です”覚えた。 “ギルドの仲間からは、風呂レビュアーと呼ばれてまして!”ティセたん、隠された趣味が可愛い。 レッドの風呂は“星4つ”らしい。スラリとした控え目なぼでいらいんが素晴らしいなティセたん。 しかし同時に、ルーティがリットを殺そうとしないか心配して一緒に風呂入ってるのね。 ルーティもほんのちょっとの凹凸なので、レッド湯は大変素晴らしい光景になっとる。 “リットはもうお兄ちゃんと一緒にお風呂入ったの?”“(いきなりツッコんだ、怖い)” “入ったわよ”“(容赦なく切り返した、怖い)”爆笑。ティセたん、ビクビクし過ぎだ。 ルーティ、勇者の加護の所為で5歳の時に子供を助ける為に勝ち目の無い魔物に立ち向かったと。 “お兄ちゃん、助けて”そこへ速攻で現れて助けるギデオン格好イイ。 お風呂も然程気持ち良く無く、好物も大して美味しく思えない…勇者の加護は、そんな感覚すら妨害してるのか。 “私は勇者じゃ無く、貴女に成りたかった”リットへの羨望を吐露するルーティが切ない。 “(私じゃ駄目なんだ)”そう絶望し掛けたティセたんを、うげうげさんが再び奮い立たせるのだった。 お兄ちゃんが大好きだった自分、それしか寄る辺の無い勇者ルーティを助ける為に。 ギデオンの穴埋めとして雇われたティセたんが、 ギデオンの代わりにルーティを支える存在になるかも知れない展開になるとは。 そしてどうやら、リットも同じ気持ちの様で。此処に新たな関係が築かれるっぽい。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、 “二人だけの無人島生活、楽しかったです”タルト、久しぶりにルーグ様を独占してたらしい。 で、そんな美味しい状況でも男女の関係には成らなかったっぽいなぁ。 その無人島を発見し、魔法の訓練の場として使う提案をしたのがマーハと。 そんなマーハがもたらしたのが、神器ゲイボルグ。そして現在の所有者は勇者の可能性が有る人物と。 更にマーハが告げる別の情報、ディア先生の国に戦火が迫っていると言うのだった。 “私の事が恋しくて仕方なかったんだね〜”ディア先生可愛い。 しかし早朝からのルーグ様の訪問は、ディア先生が戦争に駆り出される事を心配して様子を見に来た訳ね。 “危険が迫る前に逃げよう”ルーグ、ディア先生を亡命させると提案するが。 “それ以上言うと怒るよ”ディア先生も、貴族として領民を守る責任が有ると言うのだった。 “どうして私より詳しいの!”ディア先生の地元の美味いモノを、ディア先生より知ってるルーグ苦笑。 <20年前>随分最近になったな。しかも勇者を倒す役では無く、勇者を教育する為の教師を召喚… 勇者が世界を滅ぼさない為の手段は、勇者暗殺以外も試してるって事か。 “世界保全システム管理官”というのが女神サマの本当の立場らしい。</20年前> 次にディア先生がトゥアハーデに来た時、という話に少しだけ表情が揺れるディア先生。 他国へ出掛ける事が難しくなる事情でも何か出来てるのか。 “良いから入ろう”ディア先生、ルーグを混浴温泉に誘ってサクサクと服を脱ぎだすのだった。 そういう事はあまり気にしない文化圏だが、ルーグ様の身体の一部は気にしない訳には行かないと。 ディア先生の控え目な膨らみを、湯気無しでハッキリ描いてるなぁ素晴らしい。 “ちょっと慌ただしく成ると思うの”“また会える様になったら連絡する”それは連絡して来なくなるパターンか。 ルーグが気付いていた強者上がりの町の住人達…実際はディア様直属の騎士団だったらしい。 もう既に、前線に向けて出発する直前だったのね。ディア先生版ED、ノーマル版以上にキュンと来る。 “彼から仕事の依頼を受けた”そんなある日、ディア先生の暗殺依頼が…。 それは国家の病巣を掃除するというトゥアハーデの原則に合致する話なのか?
「古見さんは、コミュ症です。」、 古見サン、体育祭に挑む。 なじみとは知り合いらしい、根津野センパイ現れる…圧が強い。 古見サン、根津野センパイに怯える。 “何あの女、古見さんに触れて帰って行くとか万死〜”苦笑。 根津野センパイ、山井に完全に敵として認定される。 “あぁ良い開脚”ショートパンツは良いよね教頭センセ。 芸術点(揺れる胸)で得点を稼ぐあがり上理ナイス。 古見さんのか細い声を大歓声の中から聞き分けて奮起する只野グッジョブだ。 “古見さんが喋ってる!”古見さんの母上現れる…そして恥ずかしいので娘に追い帰される。 体育祭と言いつつ、半分くらいは無茶苦茶なゲームになってるが何か楽しいな。 古見サン、リレーで一旦転んだのに再度追い上げて2位に食い込むとはヤルなぁ。 クラスが2位になって代表で賞状を受け取る古見サン、 緊張で震えてるのを2位が悔しかったと解釈されるのだった。
<Bパート/> 只野が知らない女子と話してるのを見て、モヤモヤしてる古見サン可愛い。 “手伝いに来たんだよ”只野が一人で抱えてるクラス委員の仕事を自発的に分担してくれるとか、 尾根峰サンは良い人だ。 尾根峰サン、只野が古見サンに睨まれて喜んでるMだと思ってるらしい…苦笑。 “先に帰るね、ほんとごめん”尾根峰サン、ちょっぴりお邪魔虫だった事を察して居なく成るのだった。 “昨日は只野クンを構っちゃってゴメンね”“応援してるからね”と言われて、真っ赤になって逃げる古見サン可愛い。 『おわかりいただけただろうか…』爆笑。
<Cパート/> 古見サン、プリントシールに興味を持つのだった。 “古見さんを撮れるモードが無い”苦笑。 3日後、古見サンがゲーセンで見てた猫のキーホルダーを取ってくる只野だった。 が、古見サンはなじみに連れて行って貰って自分で取っていたのだった。 そして二人は、それを交換するのだった。 恥ずかしくてカバンの外には着けられない、というのは良く判る。 帰宅した後、只野と交換したキーホルダーを見てゴロゴロしてる古見サン可愛い。 そんな娘を見て微笑んでる母上も可愛い。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、 あらら、第1話以来の駒木サンはクーデター派に参加してるのか。 そしてクーデター派が未だ諦めてない状況で、 殿下は加速度病で倒れてしまい戦術機での前進速度が落ちてしまうのだった。 月詠姐さんがアルフレッド隊長と口喧嘩して殿下の休憩時間を稼いでいる間に、 駒木サンの部隊は制圧されたが…その隙に沙霧大尉の本隊が空挺降下して追い付いてしまいましたとさ。 “(今の俺に、何が足りてないって言うんだよ)”決断力かな。 それにしても、見事なまでに話が進まんな。


12 月 10 日 Friday

曇り時々陽射し。

午前1時半就寝を試みるも入眠出来ず読書/午前4時就寝/午前7時半起床。

昼食。鍋焼きうどん。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ、アイス)。 豆大福。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、25.3/20.9/12.2/9,2℃。 湿度、69/80/37/54%。

夕食。何かの刺身、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 肴、肉入り野菜炒め、プロセスチーズ。

「テスラノート」、 “欠片は君に取って来て貰うよ”オリバー、洗脳の欠片をミッキーに使うか。 “この世で一番信用出来る鍵は”パスコードを記憶しておく事ってのは確かに下手な生体認証よりは安全だ。 だが“パスコードはメモして引き出しに入れっ放しじゃからの”苦笑。 同じ頃、同じ様に厳重なCIAの欠片の保管庫には、目の色がおかしいミッキーが入っていた。 任務(初)成功のお祝いを用意する牡丹可愛い。 その夜、甚吾爺ちゃんが撃たれ、その場からは恭平が逃走、そして彼の抹殺司令が出されましたとさ。 洗脳の欠片が存在してる事を知ってるのに、先ず真っ先にその可能性を疑わないのか鈍いな。 牡丹が記憶していた、恭平の車の仕掛けを使って牡丹とクルマは彼と合流する事に成功する。 恭平の証言は、彼が罠に掛けられた事を示唆していたが… 今度は鳥海部長が狙われると判断した恭平は行動を起こすのだった。 パスコードを知ってる以上、彼が裏切り者って事は無いんだよな。 鳥海部長の身柄を確保した牡丹達だったが、同じ頃本部が武装集団に襲われてましたとさ。 “これから私が言うパスコードで”いやいや、言っちゃ駄目だろう。 と牡丹も気付いたが時既に遅く…駆け付けた時には唯一確保出来ていた欠片と隆之助の姿が無くなっていた。 “爺ちゃんそんな事も出来るの?”甚吾爺ちゃん、隆之助のPCを逆ハッキングしてたとは吃驚だよ。 そしてパスコードのメモ云々の話自体が、甚吾爺ちゃんの罠だったらしい…が、説得が利かず撃たれてしまったのか。 機上の人となった龍之介が見詰める写真は…お前もかよ! つまりは、欠片を追ってる組織の中枢に最初からオナカヘッタのエージェントが潜り込んでいて、 どちらが欠片を確保しても問題無い状況だったのね。 しかしそれなら欠片が全部揃ってから行動起こしても良かったんじゃないかと思うが、 もう残りの欠片はオナカヘッタが確保済みって事かね。
「でーじミーツガール」、 飲めや歌えの謎の集団…シーサーかよ。 舞星、すずきの為に彼等の出した課題に挑戦する事に。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 粗筋をまとめると、本作のストーリーのアホっぽさが際立つなぁ。 “良い加減、話してくれないかなぁ”猿ぐつわ噛ませてたら喋れないだろうに。 ローナの恐ろしい拷問…“カツ丼、食うか?”“あんたが食うのか”笑った。 “あんたは鬼か!”“貴女の今日の夕食は抜きです”ローナ、何か哀れ。 誠一とルイエス、代わりに猫耳娘ちゃんにカツ丼を無条件で食べさせてやりましたとさ。 ルイエス、隷属の首輪を着けてる事で無理強いされてると“後から気付いた”らしい…苦笑。 カイゼル皇帝の暗殺犯、魔族だったという理由だけで愛していた女性を殺された男か。 魔王軍側の主戦派の刺客かと思ったが、そもそもカイゼル帝国は対外的にだけで無く内国も腐ってたのね。 悩む王剣、こりゃ最終的に民衆の側に立ちそうな感じ。 “(イメージが全然湧かない)”哀れな娘を助けるイメージだけで良いだろ… と思ったが、奴隷解放で“リン***大統領”を創造する誠一爆笑。このアホくさいセンス最高。 そして…解放されて泣いちゃう猫耳娘=オリガたん可愛い。 獣人への迫害が激しいカイゼル帝国では、獣人の子供は強制的に暗殺者に育て上げられるらしい…最低だな。 “オリガちゃん、私達と一緒に居られないかな”サリア、相変わらず良い娘だな。 “陛下も、オリガについては保護するつもりで居られたのです”良い人だな国王陛下。 って事で、オリガたんは誠一の妹ポジションになりましたとさ…流石に妾ポジじゃ無いか。 魔王軍の主戦派と、帝国のクソ魔道士が繋がってたのか。 “全ては、魔神様の為に”どうやら、夫々属してる国家以外に忠誠を捧げてるらしい。 “こんな事も出来るんだよ〜”サリアもアルトリアも、誠一と一緒に魔法習ってるんか。 そんな折、ルイエスは魔族の動きが活発になった国境へ向かう事になり、誠一が国王の護衛を引き受ける事に。 しかしルイエスだけでなくワルキューレ全員出払っちゃうのは穴が大き過ぎないか。 ま、サリアやアルトリアが居るから大丈夫って判断なのかも知れんが。
<今日の誠一/> ローナ、オリガたんにローストビーフ丼を実力で奪われる。 “尺オーバーって奴か!”“話、盛り過ぎなんだよ〜”苦笑。 最後の、空腹のオリガたんに空っぽの丼差し出すって拷問が一番酷いな。
「SCARLET NEXUS」、 “違う…今迄と”これ迄の繰り返しと、全く違う展開になってるって事か。 “解決はしない、それが真実だ”解決させない意思を示してるのか、不可能だと言ってるのかどっちだ。 “アリスを救う、唯一の方法”カレンがアラハバキと一体化する事… それを試した結果が今なら、結局失敗したって事だな。 だが“だからこそ、繰り返すんだ”同じパターンを繰り返す気を止めないらしい。 “何故2千年前に跳べない!”この時間軸のカレン、繰り返しに失敗して別時間軸の自分を吸収する。 時間跳躍モノで、同じ瞬間に別時間軸の同一人物が存在ってのは珍しい展開だな。 だが“無数の俺”が、何度も同じ様に別の自分から記憶を奪い再試行し続けて失敗し続けてると。 “ユイトなら俺を助けられるよな?”“カサネちゃんが異変に気付いていたら”ナギもナオミも、そんな事は言わん。 そして…ユイトもカサネも、そんな後悔の幻影に惑わされる事は無かったのだった。 “カレンが私の事なんて心配しない様に頑張らないと”“カレンが幸せに成る様に”アラハバキが残していた、 アリスの気持ちに触れたカレンもまた、彼女がこんな行動を望んでいないと理解する… かと思ったら“認めてたまるか!”と来たか。どうしようも無く頑固で愚かな奴だなカレン。 そもそもカレン連続体自体が、それを理解して諦めてるらしいんだがな。 ハナビ達全員がユイトとカサネに力を貸して、再びカレンの説得を試みるが…。
「サクガン」、 “凄ぇ〜”と素直に感動してるメメンプー可愛い。でも実際、今迄出たメカの中では一番格好イイわな。 メメンプー、大事にしてるヌイグルミの意味をメローロにはコソっと耳打ちとか彼を信用してるんだな。 “大丈夫ですよ、犯罪歴は上手く処理しておきましたから”メローロ、 ザクレットゥとユーリがメメンプー達の旅に必要な人材と認めてるらしい。 胡散臭く見えるが、メメンプーが警戒してないなら悪人では無いと取り敢えず思っておこう。 “何これ”“さぁ”メローロ、皆に管制局のプロモーション映像を見せるのだった… フィルム動画と静止画スライドの両方の映像表現が混ざってるのは、 本当はデジタル映像だがわざとメローロの趣味で古臭い映像風にエフェクト掛けてるって事かいな。 “表面上なっておりますが”その表面上のプリンセス、前回一人殺されて無かったかね。 表面上の立場なのに殺されちゃったプリンセスが哀れ過ぎるな。 “俺の事、馬鹿にしてるよな”“いえいえ、本気で困ってるんです”苦笑。 寒冷化、砂漠化、森林火災、密閉されてる世界なのに地上と同じ問題を抱えてる様で。 “大崩壊で棲家を失った”生物の保護もしてるのか、それ自体には異論は無いぞ。 “メローロが父親なら良かったのに”と言われ、中途半端に放任主義なガガンバー狼狽える…少しだけ哀れ。 そのやりとりを見て溜息ついてるザクレットゥ苦笑。 “姐さん、兄さん見ました?”“半ダースくらい行った頃かしら”苦笑。 ガガンバーがヤケ酒呑んでると察してるザクレットゥだった。 だがそんな呑気な雰囲気が、シビトの急襲でブチ壊しになりましたよと。 “貴方、バカでしょう。メメンプーさんはあんなに賢いのに”メローロ、ガガンバーを煽りまくる。 “トニーを取りに行ったんですよ、彼女言ってました、これはガガンバから貰った、私の”メローロ、良い奴だな。 “あんなヌイグルミの、何処が良いんだよ”そんなの、買って貰えて嬉しかったに決まってるだろ。 それにしても、メメンプー(小)がクッソ可愛いな。 “虹の子は全て殺す”メメンプーに刃を向けたシビトをブっ飛ばすガガンバーだったが、 仮面の少女戦士に遅れを取ってメメンプーを拉致されてしまう。 “ボス、此処で殺しても良いのでは”“駄目だ、一度連れ帰る”つまり、メメンプーはちょっとだけ特別らしい。 “俺の娘にちょっかい出す様な、クソ野郎”ガガンバー、しっかり父親して見せてメメンプーを救う。 “それでこそガガンバーさんです”激しく同意。 しかし今度は、怪獣が襲来し…メローロ、身体を張ってメメンプーを守る。 シビトの刺客娘、メメンプーと同じ地図の石を持ってるんだよな、それってどういう事なのか。
「境界戦機」、 “東北か、初めてだ”“私も”ジェルマンの手配した船で移動し、東北地方の別の抵抗組織を支援するらしい。 そして東北地方は、ロシア系の勢力に統治されてるって事か。 “ユーラシア軍は、数は多いが機体性能は低い”苦笑。取り敢えず戦力は多い某国をディスってるなぁ。 “楽しくなって来た、出るぞ、コイツらと手合わせしたい”ユーラシア軍のアレクセイ少佐、 アモウ達の参戦を暇な駐留任務の良い息抜きとでも思ってる様で。 “西東北でイチニを争う勢力だったんだが”今は10人程しか残存してないのかアラハバキ。 アレクセイ少佐が来て、彼等は一方的に追い詰められていると。 アラハバキの、シオンの案内役のショートヘアの娘が可愛い。 “目が腐る”“何度も見せ合った仲じゃないか”“それは子供の頃だ!”その話を、映像付きで詳しく頼む>ダリア。 センサー網と物量で圧すユーラシア軍を逆手に取り、 それを全て利用して“敵の本丸”なアレクセイ機を逆に包囲とか燃える。 しかしクソダサイ機体に乗ってるのに実力は確かだなぁ、口先だけじゃ無かったかアレクセイ少佐。 “有人機だから動きを封じるだけで良いと思ったか”“そんな情けを掛けられて追う事は出来んよ、恥の上塗りだ” アレクセイ、潔い奴だ。が、アモウ達は彼の心に屈辱という強い印象を残してしまったらしい。 “何だか機嫌良さそうだな”ガシン、同朋を助けられた事で自分の生き方も間違いでは無いと感じた様で。