01 月 上旬


01 月 01 日 Saturday

晴。

午前4時半就寝/午前10時半起床。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。 わらび餅。

空中庭園の気温、26.8/16.4/8.8/3.4℃。 湿度、54/77/26/48%。

夕食。おせち。

晩酌。久保田 碧寿(新潟県長岡市 朝日酒造)。 肴、モツ煮込み。

「魔法科高校の劣等生 追憶編」、 4年前。深雪(中)、未だお兄様にベタベタじゃ無かった頃の話か。 親の言いつけらしいが、実の兄を使用人扱いしてた時代が有ったとは。 沖縄別邸?で待ってた穂波サン、ショートパンツ姿が実にナ〜イス。 現在の方で兄妹の家に詰めてるミナミたんは、彼女の娘?クローン? で、穂波サンは達也にも普通に接してくれてる様で。 “(あの人の事が苦手なはずなのに)”しかし、達也の事が気になって仕方ないと。 そして、この頃からお兄様は超強かった…深雪のボディーガード役を与えられてるだけの事はある。 深雪、中学生だけどナイスなスレンダーぼでぃ。 親戚のパーティに呼ばれた深雪と達也、歳下の従姉弟達は達也への態度が別け隔て無いんだな。 そして達也が従姉弟達に向ける柔らかい表情に、何故か苛ついてしまう深雪だった。 “(この人は、魔法が使えたの?)”魚雷を一発で粉砕、しかもCAD無しで…さす兄過ぎる。 お兄様、深雪に無礼な真似をした兵士の上官に興味を持たれるのだった。 この出会いが、後に達也が軍属になる状況に繋がるのかな。 “私も…兄さんと一緒に行っても良いですか?”深雪、初めて自分の意思で達也に着いて行く事に。 対外的な立場も有るので、この時には兄妹として振る舞う様にと母上に命じられるのだった。 “司波くん、見ているだけではつまらないだろう?”お兄様、軍人との手合わせに引っ張り出され…瞬殺苦笑。 “(今、深雪って…)”名前で呼ばれてキュンと来てる深雪可愛い。 そして魔法有りでも、軍人にサクっと勝っちゃうお兄様流石過ぎる。 お茶に誘われても無反応だったのに、開発中のCADを見せて貰えると聞いてピクっと反応してる達也苦笑。 この頃から、達也はCADの自作に興味津々だったんだな。そしてその微かな反応に気付く深雪だったとさ。 国防軍と所属不明の潜水艦が本格的に接触、沖縄は実に不穏な空気に包まれるのだった。 “奴らが手段を選ばないのは、姉さんも良く知ってるはずよ”叔母上も母上も、敵の正体に察しが付いてる様で。 更に叔母上は“達也さんを開放した方が良いわ”と、彼に事態の収拾へ関わる様に促すのだった。 “深雪、俺が付いている”“(深雪、あの人が、兄さんがまた私の事を)”深雪、チョロぃ。 “彼等は信用出来ない気がするのよ”母上、迎えに来た兵士を胡散臭いと判断…事実、その通りだったとさ。 反撃した深雪、しかし一人倒しただけで銃撃を食らってしまうのだった…彼女を庇った穂波サンは蜂の巣か。 そして深雪も深手を負うが、族を瞬殺したお兄様が彼女を全力で救いましたとさ。 この頃既に完全蘇生の魔法を使えてたとか、お兄様凄過ぎる。 母上も銃弾食らって瀕死だったが、穂波サン共々お兄様が回復させましたとさ。 “彼等は深雪を手に掛けました、その報いを受けさせなければなりません”お兄様、大激怒。 基地司令、達也に装備を貸与する事を了承するのだった。 “俺が本当に大切だと思えるものは”深雪、お兄様に唯一の存在だと宣言されまたまたキュンとなる。 上陸して来た謎の軍を、何の躊躇も容赦も無く抹消していくお兄様怖っ。 一方で、撃たれた味方は即座に回復させてるんだよな。 お兄様が何かドライなのは、足りなかった魔法演算を植え付けられた所為で各種情動が欠落してると。 そんな彼に唯一残ったのが“兄妹愛”なので、深雪だけが唯一大切な存在と。 母上は、只一つだけの衝動としてわざわざそれを残したと… やけに冷たい母子関係に見えるが、母上なりに魔法一族の中での達也の将来を心配した結果なのかも知れんね。 “お手伝いします!”穂波サン、格好イイ。 銃弾を受けても復活した穂波サン、魔法力を出し切って…自らの意思でそのまま眠る事を選択し達也の回復を拒否か。 そして現代…穂波サンを含む、当時の戦闘で亡くなった人達の慰霊に沖縄に来たのねん。 当時の事を振り返りながら、お兄様に与えられた新たな生命をお兄様の為に生きていくと決意する深雪だった。 で、終わりか。『追憶編』って新シリーズでは無く単発作品だったのね。 とはいえ、次の新作制作が決まってるらしいのは大変結構。出来れば映画では無くTVシリーズで頼む。


01 月 02 日 Sunday

晴。

午前2時前後寝落ち/午後3時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 蜜柑。

空中庭園の気温、25.3/17.5/9.5/4.4℃。 湿度、72/85/45/55%。

夕食。豆餅。

晩酌。ギネス。 肴、ローストビーフ(出来合い)、フライドポテト、トマト。

晩酌(その2)。ジョニ黒、ロック。 肴、プロセスチーズ。

「鬼滅の刃 遊郭編」、 禿達に親切で優しい鯉夏花魁に、炭子ちゃんもほっこりと。 “足抜けだ、俺は知らん”行方不明の者が多発してる事が、 蕨姫花魁の所為だと判っていても何も言えない主人という事か。 “善逸は来ねぇ”宇髄、既に鬼に囚われた事を掴んでるのは流石。 “恥じるな、生きてる奴が勝ちなんだ”宇髄、危険なので去れと炭子達に言うのだった。 胡蝶屋敷から女の子連れ出して使おうとしたりして無茶な野郎だと思ったが、 猪子から既に自分達の階級が上がってる事を知らされ…改めて何も知らない自分に凹む炭子だった。 “建物の中に通路が有るんじゃ無いかと思うんだよ”炭子、鬼の動きを色々と考えてたんだな。 “不躾に申し訳有りません”炭治郎、鬼殺隊士として行動を起こすので鯉夏花魁に挨拶に来たんか。 “俺は男なんです”“それは知ってるわ、見れば判るし”苦笑。 “こんな私でも、奥さんにしてくれる人が居て”鯉夏花魁、身請けされたのか目出度い事だ。 が…フラグ台詞だったか。 “忘れない様に食っておかなきゃ、あんたは今夜迄しか居ないから”ま、嫌な予感はしたんだよ。 しかし、炭治郎が直ぐ傍に来てる鬼に気付かないとは…流石、上弦って事か。 “ネズミ共!刀だ!”苦笑。ムキムキなネズミ達、宇髄の使い魔なのねん。 “心当たりの有る事は全て話せ、怪しいのは誰だ”宇髄、店主に事情聴取し…蕨姫花魁が怪しいとの情報を掴む。 最初から、そう行動すれば良かったんじゃね? “臭いが強い”と炭治郎が戻った時には、既に鯉夏花魁は餌食になってる真っ最中でしたとさ。 “上手に切り離したわね”鯉夏花魁をバッサリ斬っちゃったのかとヒヤヒヤしたよ。 だが結局、鬼を倒さない限り術は解けないのね。
<こそこそ/>ムキムキ鼠のシルエットが何かヤバいぞ。

「ロード・エルメロイII世の事件簿」、特別編。 シリーズ版の再編集だろうと思ったら、普通に新作だった。 ぱたぱた本棚の掃除してるグレイたん可愛い。 ネトゲのアバターを、頑張って作ってるウェイバー君ないす。 そんな彼の元へ届いたのは同窓会への誘いの手紙と。 グレイたん、年末の予定が無いというオルガマリーを映画を見て過ごす集いに誘うのだった。 学生だった頃のウェイバー君の同窓生、 可愛いけど地味めのカメ娘だったカミュが今はハイテク企業の経営者とは吃驚。 そして旧友と会った翌日…昔の姿に若返ってしまったウェイバー君笑った。 “赤いキャンディーですか?それとも黒い組織!”爆笑。 “お休みする様勧めたんですが、授業に穴を空ける訳にはいかないと”真面目過ぎ苦笑。 “予想以上に笑えるなぁ”激しく同意だよ。 “コイツは高度な幻術だ”成程、若返った姿に認識を阻害されてると…つまりは旧友達の領分な訳だ。 “今から思えば、先生は誠実な人だったよ”“性格は悪かったけど”確かに。 “皆の思い出に、ボクは居ないかも知れないけれど”自分の写真は無く、自分でもどんな顔だったか覚えてない… カミュの今の姿すら、何らかの魔術の産物って可能性が有るんか? “フラット達に招集を掛けてくれ”ウェイバー君、事態の真相に気付いたって事かな。 同窓会で目立ちまくるウェイバー君笑った。そして再会した途端に吐血してる親友苦笑。 同窓会、昔の優等生が没落してたりして、何気なく落ちこぼれだったウェイバー君が出世頭とか皮肉だわな。 ウェイバー君が若返ったのは、同窓会の席で全員を当時の姿にする為の布石だったと。 ライネス(小)可愛い。 “ボクが好意で、君に手を差し伸べると思ったかい?”全ては、カミュの復習だったらしいが…。 思い出空間に取り込まれたウェイバー君とライネス、グレイたんを召喚して調査を進めるのだった。 そして行く先々で、ウェイバー君の写真を撮っているカミュを見掛ける事に…彼女、ウェイバーが好きだったんだな。 ウェイバー君が朴念仁じゃ無かったら、当時その想いに気付けて居たんだろうけれど。 その失敗を、ウェイバー君自身も愚かな事だと噛み締める事に。 でも確かに、受け取った封筒の封すら切らずに今に至るとか駄目な奴過ぎる>ウェイバー君。 “この写真は、君が持っているべきだ”カミュ自身とウェイバー君が一緒に写っている写真か。 “カミュ、玉子サンド、美味しかったぞ”“良いクリスマスを”ちょっと切ない別れだったな。 “師匠はこれからだって、成りたい自分に成れるんです”グレイたん、良い娘過ぎる。 “では、映画を見るとしようか”そんな彼の部屋には、 もう一枚カミュとウェイバー君が写ってる写真…こっちは自撮りツーショットなんだな。 こっちの一枚では無く、メルヴィンとも一緒に写ってる写真をカミュに渡したのは、 大切な思い出の中の一人だが唯一の存在では無いって事を遠回しに伝えたって事か。
<本編外/> それにしても、大晦日スペシャルの為だけに作ったとは思えない見応えのある一本だった。 もしかして、近々TVシリーズの第2期でも予定されてるのかな。

「Fate/Grand Carnival」、ビデオ版を2作品も見せてくれるとは今年は太っ腹だな。 VTuberを参考にしてウケる女の子の言動を学ぶエレシュキガル苦笑。 “英霊にとっては、知名度isパワー”確かにそうだな。 引き篭もりネットジャンキーな刑部姫苦笑。実際、今の時代に居たら日がな一日ネットアクセスしてそうでは有るが。 露出し過ぎてアカウント停止笑った>刑部姫。 マスターに“絆MAX”と言われて部屋でニマニマしてるエレシュキガル可愛い。

「コードギアス 復活のルルーシュ」、アマプラにて。 面白かった。 綺麗にまとまってるTVシリーズの後をどう描くのか、と考えると最良の展開だろうな。 作品冒頭とED、2回も主要キャラのその後が描かれてるのもそういうのが好きなので大満足ですわ。 そして何より、C.C.が健気で一途で可愛らし過ぎる。

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid state Society」、アマプラにて。 鋭い問題提起と理屈こねくりまくりの台詞回し、本作の本作らしい部分が遺憾なく発揮された作品。 基本的に一人だけ別な視点で物を見て判ってる感じ出してる草薙少佐にしては珍しい、 一番肝心な事を知らずに終わってるラストが何か小気味良かったな。 たまにはバトーが一本取るのも良いだろう。トグサの娘が超可愛い。

「U.M.A レイク・プラシッド」、 美しい森林に囲まれた湖で、人が正体不明の生物に襲われる事件が発生。 遺体から発見された歯の鑑定の為に送り込まれた古生物学者や地元の保安官、 レンジャー隊員に噂を聞いて飛んで来た物好きが調査を進める中で巨大生物が存在する事が明らかになるのだが…。 巨大生物の正体は早々に判明するのだが、それが何故巨大化したのか? という辺りが実に吃驚というかそう来たか!という展開で面白い。 一方で、足手まとい役が本当にバカで同じ失敗を繰り返すのが良い加減にしろって感じだったが。 クライマックスは、お約束ではあるが予想外でちょっと吃驚。 そしてラストシーン…笑った。ババァ、良い加減にしろや。


01 月 03 日 Monday

晴時々曇り。

午前6時就寝/午後1時起床。

昼食。月見そば。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。

空中庭園の気温、25.8/19.6/11.3/7.1℃。 湿度、59/79/31/47%。

夕食。玉子掛けご飯、大根の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動(猫2号に起こされる)。

晩酌。獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分(山口県岩国市 旭酒造)。 肴、馬刺、いかの塩辛。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

「最果てのパラディン」、 独りで勝手に出ていったウィル、メネルが呼び止めたか。 だがそんな彼を相手にして“(ついて来られても困るな…)”とか、それは人として駄目過ぎる。 メネルの方は、“友達だからな”と断固として付き合ってくれるのだった…泣くわ。 “友達は見捨てねぇ”メネル、漢過ぎる。集落に帰還したウィルを迎えてくれるビィ達も良い連中過ぎる。 “貴重な人材を割かれて迷惑しておりますわい”と減らず口叩きながら全面支援してるバグリー神殿長ナイス。 “遅かったな”サクっと先にラスボス倒してるレイストフ氏苦笑。 “どう?”“嬉しいけど、恥ずかしい”苦笑。 “それ、実は女だったとかってされる流れだろ”笑った。それこそ受け手の望む展開だぞメネル。 “(信仰を再び広める、第一歩)”グレイスフィールの神殿が新たに建てられるとか嬉しい事だな。 “実際の所、冒険者と変わらない”“お前、本気でそう思ってんの?”苦笑。 ウィルには、未だ未だ世間知らずな部分を補佐する友の力が必要そうだ。 “(何処でどうしてこうなったんでしょう?)”しかし、グレイスフィール神は満足されてる様だぞウィル。 “(あの死者の街を)”生きている人々の街に戻す、それは良い目標だな。 という所でシリーズ終了。転生モノなのだが過去は殆ど引きずって無く、むしろ異世界の描写に力が入っている作品。 架空の世界の宗教観までもキチンと設定されていて、見応えの有る作品だった。 それとこういう作品だとコミカルな展開が多くなる事が多いのに、 本作は生真面目な展開で最後まで通してるのが良い感じだったよ。 続編が有るかは判らない(噂は見掛ける)が、有れば必ず視聴したい出来だった。総合評価:佳作

「クランプス 魔物の儀式」、 冒頭の、クリスマス売出し中のデパートのシーンが面白過ぎるわ。 今更だがクリスマスの週末に見るべきだったかな。 そして…無礼で下品な親戚をクリスパスディナーに招くハメになる一家が哀れ過ぎる。 何というか、居るよぁこういう招かれてるのにホストへの敬意の欠片も無い連中は。 そんな酷いクリスマス休暇、猛吹雪と停電で家に閉じ込められた一家と親戚一同の許にナニかが迫る…。 危機的状況の中で、離れていた家族や姉弟そして親戚達が絆を思い出すという構成は如何にも米国映画って感じ。 で、全体としてはホラーかと思わせて『クリスマス・キャロル』的な良い話にまとめるんか… と思ったらやっぱりホラーだった。 改心したのに時既に遅し、というのはホラー作品らしいが少々救われなさ過ぎじゃ無いかね。 これじゃまるで、サンタクロースを信じない者は地獄行きみたいだよ。 作中で言及してる、クリスマスに向き合う正しい精神を作品自体が否定して無いかコレでは。 慈悲とか慈愛って、一度間違えたら絶対許されない様な事なのかね。 結構面白かったが、結末はコレじゃ無いだろ?感に溢れ過ぎだ。
<付録/> 別バージョンのエンディングの方が、未だ本作が描こうとしてた思想に近い気がするがな。 それ以外のカットされちゃった映像も、 本作に限らないが切らない方が物語に厚みを持たせたであろう良いシーンが多かった。
<NGシーン/> 皆楽しそうで良いねぇ。 作中では粗野な親戚を演じてる男優が、舞台裏では一番のムードメイカーっぽいのが何か良いわな。

「見える子ちゃん」、セルビデオ版第1巻。 本編はTV放映版と違いは無いが、特典として収録されてるオリジナル怪談が大変結構。 本作本編に有りそうな、絶妙なバランスで構成された上手い怪談だった。 ぶっちゃけ、これより出来の悪い怪談動画とか語りとか山程有るし、 このオマケ部分だけでもセルビデオの価格の1割位の価値が有るわ。


01 月 04 日 Tuesday

曇り。

午前3時半就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、24.7/18.9/11.3/7.2℃。 湿度、58/78/40/54%。

夕食。納豆ご飯、ニラ玉汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。JOHNNIE WALKER GREEN LABEL AGED 15 YEARS、ロック。 肴、焼き鳥(タレ)、生野菜。

新作が何も始まってないのでTVアニメ視聴無し。

「シドニアの騎士 あいつむぐほし」、アマプラにて。 谷風の仕事場におにぎり持って来るとか、つむぎたん相変わらず可愛らし過ぎ。 TV版のラストから10年経ってるのか。 つむぎたん、その間にシドニアの人々にとっても存在が普通な存在になってる様で。 700年前の艦長も可愛らしいなぁ。 そしてラスト、グっと来過ぎるね最高の結末だった。 本作は女の子キャラが万遍なく可愛いんだが、つむぎたんはどの姿の時でも最高に可愛い。 いざなきゅんも可愛いけどな。


01 月 05 日 Wednesday

晴。小寒。

午前2時半就寝/午後3時起床。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機ウバ)。

空中庭園の気温、24.9/17.9/10.2/5.7℃。 湿度、50/76/30/45%。

夕食。とんかつ(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。

新作が何も始まってないのでTVアニメ視聴無し。


01 月 06 日 Thursday

晴。

午前零時就寝するも全く寝付かれず午前2時入眠を諦める。以後読書。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面1件、リモート1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.0/16.8/9.2/3.9℃。 湿度、52/77/32/52%。

夕食。鮪中トロ切り落とし、豆腐と三つ葉の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、辛子明太子。

新作が何も始まってないのでTVアニメ視聴無し。


01 月 07 日 Friday

晴。

午後11時半就寝/午前1時半覚醒/午前2時半再入眠を諦め以後読書。

昼食。七草と鶏笹身のスープご飯、たこ焼き。

表稼業ι。実験、会議(対面2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.1/18.6/10.1/4.6℃。 湿度、49/76/31/48%。

夕食。大根と人参と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。JP.CHENET CABERNET-SYRAH。 液体石鹸の詰め替えパックみたいなのに入ってる、情緒皆無の赤ワイン。 味はまぁ普通に赤ワインだし、後でビンの処分に苦労しない点は良いんだが、 紙パック以上に何だかなぁ感が強いな。 肴、ローストビーフ(出来合い、山葵添え)。

「でーじミーツガール」、特別編。 細切れにせずに連続で見ると、いっそうわかり易いし普通に不思議ストーリーで面白かったよ。 シリーズ物の冒頭1話だけ見たくらいの分量なんで、これで終わりか…という少し食い足りない感は残るが。 総合評価:佳作
「リアデイルの大地にて」、 “お客さ〜ん”な娘が可愛い。 “これが私…”RPG世界に転生する系の異世界ファンタジーか。 錠剤と流動食と点滴って、普通それを食生活とは言わんぞ主人公。 “流石エルフは長生きだね〜”間接的にお婆さんだと認定されたなケーナ。 そして、世界の事情を知る為にリットたんの家の宿に長逗留する事にするのだった。 ケーナ、許の世界では寝たきりで生命維持装置に繋がれたまま没入型RPGで気晴らししてた女性って事か。 それが突然の停電でログアウト出来ないままで肉体と切り離されてしまった、というのが主人公の自己分析と。 ケーナが取り敢えず探索しようと思っていた塔、そこに住んでる恐ろしい魔女が自分自身だったらしい…苦笑。 “ケーナちゃん、317歳”そういう事は言っちゃ駄目だゾ>リットたん。 “スカルゴって誰だっけ”“ご主人様の息子だろ”苦笑。 “未婚、それなのに200歳超えの三人の子持ちか…”ま、良いんじゃね見た目可愛いならな。 通りすがりで熊倒して大好評なケーナちゃんナイス過ぎ。 そして…勧められるままに果実酒を飲んで飲んで飲んで寝ちゃうのだった。 “良い夢を見てね”この世界自体が良い夢、という事らしいよリットたん。 何の苦労も無く最初から最強な主人公ってのは、割と嫌いじゃ無いよな設定的に。 あとは、このまんまずっと異世界で伝説を築くのか、 許の世界との繋がりが復活する可能性を匂わせるのか?って辺りは気になるが。 予想していたのよりだいぶコメディ色が強い演出だったが、中々面白かった。
「終末のハーレム」、 1話放送しただけでシりーズ放送延期になった作品、やっと再開と。 働かなくとも生きていける世界ってのが、 人類滅亡の引き金になりそうな病の発生温床なのかなって2度目の視聴だと感じるな。 “生まれて来た子が女児なら生存”ならば、もう男を諦めて女性しか居ない世界の発展を目指した方が良く無いかね。 “お好みの女性をこちらで探します”“こんなの間違ってる”馬鹿過ぎる。 ま、主人公が生まれながらの種馬野郎だったら物語は速攻決着しちゃうんだろうけど。
「スローループ」、 女子でフライフィッシングって時点で珍しいのに、ソルトウォーターとかマニアックだなぁ。 そして、ちゃんとダブルホール使えてるとか凄いな>ひよりちゃん。 “普通は虫だけど”海だと、ストリーマーだから小魚毛鉤だわな。 “本当に釣れた”釣って見せてと言われて一発で釣るとか、ひよりちゃん達人過ぎる。 “はい、釣れたてメバルのお刺身”結婚してくれ>ひよりちゃん。 “コリコリしてる”“死後硬直してるから”笑った。 “料理出来るの?”“得意だよ〜”目の前でメバルをさばかれても冷静なのはその所為なのね>海無し県出身ちゃん。 そんな料理が出来る娘、小春とは両親の再婚で姉妹になりましたとさ… 結構嫌がりそうな年頃に見えるが、割とサバサバしてるんだな>ひより。 “(駄目だ、気を使わせてる…)”なんて事に気付いちゃう、気の使い過ぎな娘らしい>ひより。 “私、あの部屋使って良いんでしょうか”小春も、ポワっとしてる感じだが繊細さは備えてる様で。 “仕方ない、仕方ないんだけど…”嫌な事は、嫌と言った方が良かったんじゃ無かろうか>ひより。 “運んでる時に、折って…”“大丈夫、元からだから”ロッドの全長の割に3本継ぎなのか。 “最初ゆっくりで最後クっと”“机上の空論止して!”笑った。 フライフィッシングのキャスト、言葉で説明すると理屈っぽいからな。 “発祥はイギリスだから”しかし海にフライフィッシングを持ち込んだのはアメリカ人だよな。 “ウチのパパと暮らすの気まずい?”“直球だな”苦笑。 “これ全部、お魚?”冷蔵庫に釣った魚の大量ストック笑った。 釣った魚は基本食べる方向なのは良いぞ>ひより。“漬け丼の完成”美味そう。 “好きな色を選んでオーケ〜”私は白が好きだ。 フライフィッシングねたも丁寧で良かったが、それ以上にキャラの内面を丁寧に描いていて良かった。


01 月 08 日 Saturday

晴。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、28.5/20.9/9.7/4.8℃。 湿度、50/78/15/43%。

鉢植えの椿が開花している。

夕食。エビフライとハンバーグとクリームコロッケとソーセージの弁当(近所ス)、舞茸の澄まし汁、生野菜。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分(山口県岩国市 旭酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、焼き銀杏。

夜食。舞茸天みぞれそば。

「プラチナエンド」、 正々堂々の対極に居ると言われた途端に卑怯な先制攻撃してるメトロポリタン苦笑。 中身はクソ野郎だが、妹ちゃんは本当に可愛いな。 “男の人に告白されたの”“付き合ってみようと思うんだけど…エヘヘ”可愛い、可愛いが過保護兄は全面否定。 妹が死ぬ前からイカレてたんだなコイツ、しかも死なせた張本人がコイツかよ…最悪だな。 しかも助けられる可能性があったのに、このまま死ねば穢れなき存在のままと思って救急車も呼ばなかったとか。 妹が死ぬ前から身勝手でどうしようも無いクズだったとは。 “全てを平等に変える”“要するにハジメの様な奴らが居なく成れば良い”下を切れば平等になる、 メトロポリタンなら言うと思ったよ。 “裕福でもブサイクは駆除させて貰う”この宣言で、南河クンもメトロポリタンの正体を完全に理解と。 “俺が考えていたのは、コイツが本当のメトロポリタンかどうか”明日、土壇場で面白い事を言うな。 それにしてもこの状況をネット中継してる仮面小僧、メトロポリタンの矢を食らった下僕じゃ無いのか? メトロポリタンの意向から離れた行動をしてる様に見えるんだが。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、 “つまり、マで始まる”笑った。第1話で、主人公がそんな事を言い出すアニメかよ最高だな。 “死ぬまで一人エッチはやらない”なら男作れ。 主人公徐倫は承太郎の娘なのね、中々濃い家系だね相変わらず。 そして彼が寄越したペンダントヘッドの中身、スタンド能力を目覚めさせる剣の欠片か。 エルメェスの現金持ち込み用の偽オッパイ笑った。 “(まさか、あれの所為なのか)”徐倫、察しの良い娘だ。 徐倫、司法取引を受け入れたが…交通事故での過失だったはずが、殺人罪で15年の懲役を食らうのだった。 弁護士、彼女を見捨てたクソ彼氏の実家に雇われた奴だったとは。 先ず脱獄、そして復讐って展開になる訳ね。
「舞妓さんちのまかないさん」、 キヨ、お休みを貰い…“カレーを食べよう!”と決意して大はしゃぎ可愛い。 普段、着物に匂いが移っちゃうからカレーみたいなのは家では作らんのか。 超はしゃいでるキヨを見て、“恋人でも居てんやろか”と想像するおかあさん苦笑。 そしてキヨは、産休中のまかないのオバちゃんの家に押しかけてカレーを作るのだった。 “花街では”家庭料理はNGで、更に匂いで家庭を思い出しちゃうカレーは厳禁と。 キヨがカレー食べてる姿が美味そう過ぎる。 休暇を楽しんだ事を緩みまくり満面の笑顔でおかあさんに報告したキヨだった。 “やっぱり好きな人でも出来はった?キヨ〜”笑った。
<まかない/> “家で作って一晩寝かせたカレーが食べたいねん”激しく同意>つる駒姉さん。 それにしても、お家カレーが食べられないとは厳しい世界だな。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 “母に、会いに行かないか”行くべきだろうなぁ、随分と時間が必要だった母娘の再会だが。 “私に、力を貸して貰えませんか”りおん、理玖を頼るのは彼の生きる目的を与えたいって想いも有るんだろうな。 “思い当たったという顔だな”もろは、思った事が顔に出過ぎ苦笑。 ま、どう考えても今のもろはは麒麟丸の相手じゃ無いが。 とわに貰って食った林檎の種を大事に持ってるとは、理玖が意外に純情な奴だった。 “とっとと行けば良い物を”殺生丸、麒麟丸がもろはと遊んでる様にしか見えんって感じだな。 そしてその戦いの場に、りんに会いに来たとわとせつなも合流と。 “お盆とお正月に集まって、一緒に遊んだりお年玉貰ったりするんだ”とわの従姉妹イメージが笑える。 殺生丸が麒麟丸の相手をし始めたのだから様子見てれば良いのに、わざわざ参戦しちゃうもろは達だったとさ。 以前よりは力を着けたので、もろは達が三人掛かりだと麒麟丸にソコソコ対抗出来るのね。 しかし殺生丸との戦いに横槍を入れられた麒麟丸、ブチ切れて奥の手を彼女達に食らわす… それを“太刀すら使わず”受け止めて見せる殺生丸だった…が、無傷では居られなかった様で。 そして何時の間にか奪い返していた黒真珠を投げ付けられ、とわ達は封印された世界に送られる事に。 “誰か来るぞ”誰かじゃ無くて、もろはの母上だよ。 “貴女、もろはよね?”“本物のもろはよね?”かごめ様らしい反応だが、抱き締めた後はキュンと来るね。 “お前まさか、もろはか?”犬夜叉とも父娘の再会…こっちはまぁ、照れてベタベタはしないだろうな。
「からかい上手の高木さん3」、 自習時間に握力を鍛えてる西片、高木サンに早速“格好良いからってだけ?”とツッコまれるのだった。 OP、二人のデートが微笑まし過ぎ。 “(もしや、そもそも勝負ですら無かったのでは)”勝負にすらなって無いわな “握力の奴、貸してって事だったんだけど”早速翻弄されてる西片苦笑。 それと、西片さっさと目を覚ませ。夢オチ展開が長過ぎだぞ、教室の所から夢とは思わなかったし。 つまり、2期ラストの夏休みが未だ終わって無かったのねん。 “エッチな夢とか?”エッチな夢でも、西片の夢に登場出来たら嬉しいらしい>高木サン。 それはそれとして、ショートパンツ姿はとても良>高木サン。 水着の日焼け跡をわざわざ見せる高木サン微えろ。 “ハズレだから”“そんなルール有ったっけ!”苦笑。 “からかいたかったから!”“半分当たりだけど半分ハズレ”苦笑。 ま、高木サンが西片を呼んだ理由なんて夏休み最後の日に一緒に過ごしたかったってだけだろうが。 “用事はさっきからずっとしてるね”“(俺と会う事自体が?)”そうだよ、流石に気付いたか。 “虚しい、俺達、虚しい”虚しいと判ってるだけマシだ頑張れ。 ちょっとだけ褐色なミナとユカリとサナエが2割増し位に可愛い。
<新学期/> …今度は高木サンの方の夢オチかぃ。 そして夢で見た通りの展開に笑っちゃってる高木サンも可愛い。 西片が夢に出て来て超嬉しそうな高木サンは可愛いが、 1エピソードに2回夢オチってのは何か微妙な気がしないでもない。 ED、本編の展開にピッタリ合った素晴らしい選曲だな。


01 月 09 日 Sunday

晴時々曇り。

午前5時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、26.6/18.7/10.0/4.8℃。 湿度、73/89/43/62%。

夕食。鶏胸肉塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時猫2号に起こされる。

晩酌。JOHNNIE WALKER GREEN LABEL AGED 15 YEARS、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「鬼滅の刃 遊郭編」、 宇髄、嫁の一人を発見救出に成功と。取り敢えず食われる前に自ら脱出してたのね。 宇髄が気付いた地下での争いって何だ? 威力は有るが連発出来ない技は、今は未だ使うべきじゃ無いのでは。 “俺は大丈夫だから”炭治郎、キヨちゃんを泣かすんじゃねぇ。 “猪の化け物が!”苦笑。どっちかと言うと猪の変質者だろう。 “頭さえ入れば何処でも行ける!”その途中で鬼に遭遇したら戦えないだろ怖い奴だな。 だがそうして伊之助が潜り込んだ地下が、攫った女性達の保存場所って事だったか。 “何だこのミミズ、キモっ!”苦笑。帯単体でも巣の防御位は出来るのか。 伊之助一人でも戦うだけなら可能だが、助けた娘を護りながらはキツい… と思ったら、何時の間にか宇髄の嫁二人も自由にしてたか。 “私、あんまり戦えないですから期待しないでくださいね〜”何か可愛い。 “お前、ずっと寝てた方が良いんじゃ無ぇか…”その通りだよな、ずっと寝てろ善逸。 “元気そうで何よりだ”宇髄、何か格好イイ。 “派手にぶっちゃけると”嫁の方が大事と言い切っちゃうとは、宇髄は漢らしい。 “こっからはド派手に行くぜ!”それは良いんですが、 分身の相手を済ませてチャっちゃと本体と戦ってる炭治郎の方に行ってやってくれ。
<こそこそ/>忍者の家は一夫多妻らしい。血を絶やさない為なのかね。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 第2クール開始。OPでリーシアの扱いが大き過ぎじゃ無いかね幾ら正妻とはいえ。 “あの時とは違う”前国王夫妻には、何か後悔してる過去が有るらしい。 エリシャ妃も闇属性魔法持ちってのが、何か関係有るんかね。 ハクヤ、“ヤリ過ぎ”なアドミニア首都バンの再開発計画を出してソーマ王に苦笑されるのだった。 “嫌がらせをしてやるか”アドミニアに建設する橋に、 ソーマ王と重鎮の名を冠してアミドニア王家への当て付けにするとかナイス過ぎ。 “賢明な相手には油断も慢心も無いからな”ソーマ王の、今気にすべきは帝国の動向と。 そして言ってる傍から、帝国と公国の交渉団が来ましたとさ。 “断る”明確にユリウスの要求を突っぱねるソーマ王ナイス。 そして交渉の場からユリウスを追っ払う事に同意するジャンヌ将軍もナイス。 “ユリウス殿には私がお酌させて頂きます”セリィナさん、何か悪巧みしてそうだな… “酒宴は10分も掛からず”終了する超ホットな酒を出すらしい。 速攻で酔い潰す気満々なセリィナさんもナイス。 という事で、交渉が面白くなって来た所で終了か。気になる所で終わる演出は前期と同じだね。
「ルパン三世 PART6」、 次元の作ってるパスタ、スパゲティ自体にトマトソースで味付けした上でミートソースっぽい物を乗せ、 更に目玉焼きにタコさんウィンナー付きとか超美味そう。しかも“ネットに転がってるレシピ”では無く “カンだけで”此処までに達したとは凄いね。裏稼業引退したら何処かの田舎で洋食屋でもやってそうだよ。 美味いモノを食わせて貰っておいて“暇人”は無いだろルパン。 不二子が持って来た複数のお宝が出品されるオークションの一覧、 その中の宝石の一つに目を留め黙り込んでしまうルパンだった…当然、何か因縁の有る品なんだろうな。 どうやらそれは、ルパン一世の宝物庫から奪われた品であるらしい。 “どうすんだ?”“そもそもあれは俺んちのモノだぜ”当然、盗み出しますよと。 “何時にもましてお早い登場ですこと”早速来てる銭形のとっつぁん流石。 ルパン、舞台となる美術商の元で見掛けた花を気に入り、その販売元を訪ねるのだった。店番の娘が可愛い。 アイキャッチBの“アレ?”は懐かしいな。 ルパン爺、花屋に頻繁に通って店番のマティアとお近付きになり…彼女が配達する花に超小型ドローンを仕込む。 初心に帰って慎重に事を運ぶと言うルパン、何か予感が有るって事かね。 だが、順調に進んでいたルパンの計画は、赤い髪の女の集団に横からかっさらわれましたとさ。 というか、全員同じ顔してないかこの集団。 撃たれながら壁際を走るルパン、この演出もまた伝統芸って感じやね。 ルパン、肝心の赤い宝石を手にするよりも、マティアを助ける事を優先するのだった。 “屋敷から唯一お宝を盗んだ女、俺の母親だ”ぉぃ、ルパンの出生に関する話を語る気かよ本作。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 烏丸センパイが席を詰めて隣に来たので狼狽えてる木虎センパイ可愛い。 “自分が倒すっす”帯島ちゃんガンバレ〜。 千佳たんを狙っていた厄介な相手は倒せたが、隠岐に油揚げ攫われましたとさ。 そしてその隠岐は、辻に思いっきり辻斬りされましたよと。 帯島ちゃん、空閑を狙ってるフリして南沢を蜂の巣にしててナイス過ぎ。 さて、一度手合わせしてる空閑と帯島ちゃんの戦いは。 弓場隊長、無傷の二宮隊に包囲されてしまう… そこへ向かおうとした帯島ちゃん、修のワイヤートラップに引っ掛かってしまうのだった。 帯島ちゃん、空閑の結構辛辣な罠に最後まで耐えたが遂に倒されてしまうと。 “イケ!ヤレ!”桐絵センパイ、すっかり中立な立場を忘れてて可愛い。 弓場隊長、肉薄したが二宮隊長に倒される…。一番厄介な二宮隊との一騎打ち展開になるとは。 欲しいのは3ポイントだから一人倒せば良いんだろうけど、此処は完全勝利を目指して欲しい所。
<次回予告/>修、弓場隊長みたいなタイプが憧れらしい。


01 月 10 日 Monday

薄曇り。

午前4時就寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、24.7/19.3/14.6/9.7℃。 湿度、58/84/37/53%。

夕食。肉野菜炒め、舞茸の味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、葡萄。

「東京24区」、 いきなり量子コンピュータが出て来たんだが、ソッチ系の話なのかね。 と思ったら、本編は若者文化的な話…という訳でも無いんか。 “ブルーハワイいか焼き〜”“(絶対不味い)”笑った。 高校卒業してから1年ぶりに会った三人の許に、1年前に死んだはずの友人から謎の連絡が…。 その連絡に伴って見えたビジョンが、同じ友人であるまりの危機を知らせていたと。 そしてそれ以後、何故か三人の能力が向上していた…。 公式WEBページのキャラ紹介に出てるキャラがほぼ全員登場という、 情報量の多い演出に圧倒されつつ、何かが始まる予感を強く抱かせる第1話だった。 視聴対象に入れるかどうか迷った作品なのだが、これは結構イイ線行きそうな予感。
「その着せ替え人形は恋をする」、 “今日も綺麗だね”男が人形好きでも全然構わんが、 流石に雛人形の頭だけ愛でてるのはヤヴァイだろ胴体着けてやれや。 “友達居ねぇんじゃねぇかと”居無さそうだな。 “(俺の好きな物と、皆が好きな物は違って…)”別に好きな物が同じ者だけがつるんでる訳じゃ無いぞ。 クラスの中で目立ってる娘、喜多川サンと“(初めて話してしまった)”五条だったとさ。 電動ミシンを使って凄ぇ楽だ〜と感動してる五条笑った。 そして学校の電動ミシンを使うのは良いとして、愛してる頭まで持参とか駄目だろ。 喜多川サンに人形を大事にしてる所を見られてしまう五条だったが… “メッチャ綺麗じゃん”と頭を褒めて貰えましたとさ。 “服、作れんの?”“マジ?”服が作れるという五条に、喜多川サンがメッチャ食い付きましたとさ。 “こっち見て”“未だ途中だよ?”喜多川サン、コスチュームの自作をしてるが… “全然違く無いですか”“狙っても此処まで下手にはなりませんよ”勢いで論評しまくり五条笑った。 “これは、私がコスしたくて作ったの!”本来の目的はコスプレの方だという喜多川サンでしたとさ。 そして彼女も、五条と同じくミシンの目当てで此処に来てたと。 喜多川サンに、コスチューム作りを頼まれる五条…好きな事をストレートに好きと言える彼女に協力する事に。 コスチュームを作って貰える事になって、超喜んでる喜多川サン可愛い。 しかし、人用の服を作るって事は喜多川サンのサイズを計る事になるのでわ。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 写真からその背景状況を読み取れる能力者と、写真の世界に精神を突入させられる能力者の調査稼業って事か。 “任務の為には犠牲も必要だ”女の身体でイチャコラ展開を経験とか嬉しいだろ。 “3つのルールを思い出すんだ”完全に指示が下手なんだよ、何で毎度毎度直前に指示するんだヒカル。 予め指示しておけばもっとスムースに事が運ぶだろうに。 トキが乗り移った女性、彼が予定に無い行動をした事で両親と会える事に…と思ったら、酷い結末だな。 台詞以外は作中に出る文字列が全部中国語なので判り辛いが、話は結構面白かった。オチはクソだが。
「進撃の巨人 The Final Season」、 リヴァイ兵長、退場か…しかしそれを確認される前に、ハンジ姐が抱えて逃げましたとさ。 一方で、ジークは完全復活かよ。 そしてエレンは、マーレ軍の侵攻を真正面から受けて立っていたのだった。 “信じるよ”アルミン、オニャンコポンを信じる事にして彼の話に耳を傾ける。 同じ様に、アルミンは今もエレンを信じているのね。 ミカサですら、彼を助けたいという自分の気持ちを疑っている状況で。 ただそれはそれとして、今エレンの力が失われるのはマズいだろう。
「かなしきデブ猫ちゃん」、 家出したマル、坊っちゃん達猫の集団に出会う。 “吾輩は猫である”それは見れば判る。 黒猫マドンナ、元々は坊っちゃん達と同じく道後温泉に居たが今は居ないらしい。 そしてマルは、坊っちゃんからマドンナを連れ戻せと頼まれるのだった。
「王子の本命は悪役令嬢」、 “(転生出来たのに悪役って…)”しかし何故か、 ゲームとは違ってイケメン王子は邪魔役の彼女の方にグイグイ来るのだった。 一時期何か増えた悪役令嬢モノにエロを強化した作品…そこから更にエロを隠したバージョンか。 実質、何かのダイジェストを見てる様な後味しか無いな。