01 月 下旬


01 月 21 日 Friday

雪後晴。

午前2時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 きつねうどん)。

紅茶(WEDGWOOD EARL GREY、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、24.4/17.2/9.8/5.4℃。 湿度、59/79/42/58%。

夕食。いなだ刺身、じゃがいもと和布の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。多満自慢 純米無濾過(東京都福生市 石川酒造)、燗。 最初から燗で呑む為の酒として、燗にすると角が取れる事前提で純米酒にしたのだが、 そのまま呑んでもまろやかで角の無い純米酒だった。ほんのり甘みと酸味のバランスが良く、 柑橘系の果汁を薄めたものを呑んでいる様な口当たりで飲みやすい。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、きんぴら蓮根、和布胡麻油和え。

「リアデイルの大地にて」、 またしても宿酔いで朝を迎えるケーナ苦笑。 そして街では河を走り回ったお姉ちゃんとして既に有名…しかも噂に尾鰭付きまくり笑った。 “また何処かで見付けたら問答無用で捕まえちゃって良いのかな”“お願いします”苦笑。 “お母様〜”笑った。大人なのに、甘えん坊だなぁマイマイ学園長。 “私の旦那なの”結婚してたんかマイマイ。夫婦揃って学園の関係者だったか。 “それはさておき”ケーナ、学園長の母上としてポーション作成の実技を披露させられるのだった。 “以上”説明下手笑った。 ケーナ、幽霊退治の依頼をギルドから受ける。ケルベロスの“ワンコーズ”可愛い。 そして…デンちゃん、何故かケーナの後を付いて来るのだった。 誰が作ったのか来歴不明のコロシアム、 此処もまたケーナが探してる別のスキルマスターが関わった古代施設の一つだったって事らしい。 その守護精霊が、噂の幽霊の正体だったと。 “と言い残し、去って行きました”ケーナ、この世界が許のRPGが運営終了した後の世界だと理解する。 幽霊騒ぎは、ケーナを呼び寄せる為にわざと守護精霊が起こした事件だったと。 そしてケーナは、此処を去ったマスターの代わりに守護精霊から新たな主人に認定されるのだった。 他にはプレイヤーが居ないと知り、すっかり落ち込んでしまうケーナ…その点にそれ程執着してたとは。 そのまま寝込んだという噂が届き、全ての壁と扉をブチ抜いて参上するスカルゴ笑った。 ケーナがドン退きする花の背景苦笑。だとしても“この…変質者が!”というスカルゴの処遇は哀れ過ぎる。 心配して駆け付けた息子を変質者呼ばわりは酷いだろ。そして哀れなスカルゴは、マイマイに撤去されましたとさ。 まぁ、子供達の相手をする気にもならない程の落ち込みって事らしいが。
「殺し愛」、 “匂いが気にならない”変な言い回しだが、運命の人だと言ってるんだろうかな。 “女つくる余裕が有るとはなぁ”リャンハ、シャトーと一緒の所を思いっ切り観察されてた様で… というか、超有名人なのに彼女が危険になると考えないんかね。 或いは、その程度の事は自力で何とか出来そうな女性だってのも構ってる理由のひとつか。 “依頼主が殺された”リャンハ、リッツランの所にも依頼を寄越していた裏社会の大物をサクっと始末しましたとさ。 一方、シャトーは獲物を拾って帰る途中で刺客に狙われてしまい谷底に…。 “(何時もなら着信拒否にされてる所なんだけど)”シャトーの危機に気付く理由苦笑。 “あんた、さっきの車に轢き逃げされたんだろ?”状況を理解しないトラック運転手、射殺。 “取り敢えず事務所に”シャトー、その前に相手を迎え撃つ準備しろよ〜。 “妙な事になってるな〜”リャンハ、行動早っ。そしてトラックの運転手、射殺されて無かったんかい。 泥の地面を走ろうとして転ぶわ、銃を抜くタイミングも遅いわで、シャトーってこんなにヘボだった? “今日の所は、お開きって事で”刺客、今の時点でシャトーを殺す気は無いのね。 というか、リャンハの弱みを握ったのに簡単に始末はしないか。 そしてシャトーは、リャンハに拾われましたとさ。 “全部、貴方の仕業ですか”“本気でそう思ってんの?”本気では思ってない、 というか最初から思ってないよな幾らなんでも。 “正直、僕の落ち度なのは認める”そうかな、シャトーが迂闊過ぎだっただろ今回は。 連れてた女性は、転落した車の下敷きで“潰れてた”か…ま、助かってる方が奇跡な訳だがな。 リャンハ、シャトーの語った人相から襲撃者の正体を推測する。 ところで、シャトーは病院に連れて行った方が良いんじゃ無いのか。 そして彼女は、夢うつつの中で幼い頃の事を思い出す…幼少期にもリャンハと接点が有ったんだろうか。 EDのシャトー(小)は超可愛いな。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、 オアシスの国アンカジ公国、魔法で砂嵐を防いでるのか。 しかし綺麗な街並みは、良く見れば微妙に荒んでいて人影も無いのだった。 “こんなに大勢…”病が蔓延していて、元気な者の方が少ない訳か。 彼等の為に、先ずは大規模な貯水池を作るハジメとユエだった。 ユエの食事シーン、チュパチュパ音がエロぃな。 “妾も一度やってみたいのじゃ”“ミュウもなの〜”ミュウたんには早過ぎるヨ。 “何だアレは…”何時の間にか、オアシスには魔物が住み着いて水に毒素を流していたらしい。 香織とミュウたんは、元々の依頼には参加せずお留守番と。 “香織お姉ちゃんとチューするの?”という発言に、燃え上がる香織… “どうしてそんな必要があったのかな?”笑った。 清楚キャラっぽいが、香織は刃物持って枕元に立ってたりするタイプだな。 ま、ユエは正妻だから仕方ないんだよ。 “やったるです〜”焦げうさぎ、ヤルじゃないか。 “流れてるのはただの水、ほら涼しい”“ユエが壊れかけておるのじゃ”苦笑。 吸血鬼でも、暑さを無視は出来ないのか。 “これが、この大迷宮のコンセプトなのじゃろうな”ティオ、 過酷な環境への対応を求める試練だと指摘するのだった。 “ハジメが綺麗にして”何をどう綺麗にするのか。 それにしてもユエ、控えめ凹凸の胸元開いててエロっ。 “一番多く倒したら、ご褒美を所望するぞぃ”モチベーションを高めるには褒美が重要だな。 “これで終わりだ”とハジメが火竜の最後の一体を倒した途端、白い光が彼を飲み込むのだった。 攻略条件を間違えたのか、それともこれが攻略完了の証か。
「終末のハーレム」、 3人目、土井はね無理に就く前は友達を庇って虐められる様になった残念な奴か。 ユズ先生、綺麗で優しいが虐めの解消の役には立たない人物だったとさ。 そんな折、土井は細胞硬化症と診断され休学しコールドスリープへ入る事に。 “死ぬなよ”“元気でね〜”クソ共だったなクラスメイト。 そして何も出来ないユズ先生ともお別れと。 “何見てんだよ”こういう所の迂闊さは、完全に本人の問題だよ流石に。 土井、コールドスリープへ入る時にすら家族の誰も見舞いに来なかったんか…。 “おめでとうございま〜す”“貴方の美少女担当官、花蓮ちゃんで〜す”苦笑。 3人目の土井は、高校生活を模したハーレムにご招待らしい。 そして土井は、自分をチヤホヤしてくれる女子しか居ない元の高校へ復学するのだった。 “(彼奴等と会わずに済むのは良かったけど)”そいつらの消息、知りたくならんのかね。 そして…優しいけど頼りには成らないユズ先生はそのまま学校に居ましたとさ。 “今晩、時間有る?”ユズ先生も、当然ながら土井の夜のお世話係の一人って事か。 “タイプの娘は居ましたか?”ド直球の質問ナイス>花蓮。 “個性的な娘ばっかりだな”完全にラブコメとかギャルゲの世界だな… 土井の趣味を調べ上げて用意した居場所なんだろうな。 “こんな格好でごめんね”ユズ先生、風呂上がりの姿で待ってましたとさ。 “先生の事、どう思う?”完全に誘ってるぞ、どうする土井。 “全部、先生に任せて”水原と違って、土井は据え膳はちゃんと食いましたとさ。 そして翌日からも、隣の席の娘やら前の席の娘やらにチヤホヤされる土井だった。 “キサマ、何処を見ている!”もう一人、小っさい娘現れる…ちふゆたんナマイキ可愛い。 “昨夜の事、嫌じゃ無かった?”“嬉しかったです”嫌な訳が無い。 “先生、昨夜から少し痛い所があるの”ユズ先生の股間を凝視する土井ナイス。 で、ユズ先生は明らかに今晩も来てねと言ってるんだが判ってるか土井。 “本当にこれ程面倒な事をする必要があるのですか?”“自信を付ける必要が有るんですよ”花蓮、 土井が男として自信を持てる様に全力サポートしてる訳ね。 学園の女生徒、土井が3人目って事を知らせずに集めた娘達とは念が入ってる。 担当官としては、超有能と言う事らしい。 さて、クラスの娘は全部食って良しな状況を土井は堪能するのか戸惑い続けるのかどっちだ。
「スローループ」、 ひより(小)カワイイ、小春(小)もカワイイ。 そして小春のアルバムに写ってる弟のナツキ君…母上と一緒に交通事故で亡くなってるのか、可哀相に。 自分も父上を亡くしてるのに、小春の悲しみを思いやってるひよりは優しい娘過ぎて泣かす。 “テント設営してたら釣る時間減っちゃうから”合同家族釣りキャンプの趣旨を理解してない恋ちゃんの父上苦笑。 ボートを真っ直ぐ漕げない小春苦笑。 “格好イイ〜”ほんと、ひよりのキャスティングは綺麗で上手いなぁ。 “梅干しを持って行くとボウズになるってジンクスが”それは初耳だった。 湖畔にクリンソウが咲いてるとか、背景画の芸が細かいなぁ。 “(恥ずかしいから止めとこう)”ひより、可愛い。 “ミッジ使おう”雨上がり、食いが活発になってる所を小春に狙わせるひよりだった。 そして、ひよりの的確なアドバイスで小春が初の一匹を釣り上げましたとさ。 それにしても、イワナが釣れる湖ってそうとう源流部?放流してんのか? “人間に例えると火炙りの刑”“何で人間に例えた”苦笑。 初めての一匹は、塩焼きにして小春の胃袋に収まりましたとさ。 “一つ告白しておくと、私が親を人間として見る様になったのは最近だよ”“哲学?”苦笑。 恋ちゃんの弟の面倒をせっせと見てる父上に、料理を取り分けるひよりだった。 “ひよりちゃんのパパも、私のママも、きっと判るよ”小春、良い娘や。 “また釣りキャンプやろう”“もう次の話?”呆れつつ、恋ちゃんの反応も好意的と。 今回も、ふんわり良い雰囲気の話だったな。

「ゴースト・キラーズ -血塗られた少女の謎-」、アマプラにて。 インチキ臭さ丸出しの幽霊退治動画の配信でソコソコ有名になったユーチューバーグループの許に、 本物の悪霊退治の依頼が来てしまうという物語。 舞台が学校で、虐げられた過去の女子生徒の怨霊が次々に人を襲うという設定。 それもトイレを起点にしている辺り、海外版『学校の怪談』という感じ。 ホラー物のお約束を踏襲したメタな展開があったり、 おバカな展開を盛り込んだりと色々と工夫されていて中々面白かった。 結末、と思わせて更に次の展開、そして更に後日談とオチが二転三転するのも意外性が有って良。 本当のラストの部分は、ちょっと見る者をおちょくり過ぎて興醒めだが全体としては上出来。 ポルトガル語の映画なので字幕に翻訳されてない細かいニュアンスや背景の書き文字等が全く意味不明で、 本当はもうちょっと笑えたり怖かったりするかもしれない部分が届いて来ない点だけは残念。


01 月 22 日 Saturday

晴。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.0/21.1/9.9/5.0℃。 湿度、65/87/26/47%。

夕食。鮭塩焼き、とろろ、和布と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。JP.CHENET CABERNET-SYRAH。 肴、ローストビーフ(出来合い、山葵添え)。

「プラチナエンド」、 メトロポリマンのバラバラ死体、警察に確保される。 “残りの神候補もだ”を〜、警察内部に今回の事態を把握してる勢力が有るのか。 とか思ったら、この二人、OPを見ると翼持ちだな。神候補なのか、神候補に翼を授かってる下僕なのか。 “どう思うんだろう”そんな事は、六階堂の家族に伝えずに去れば良いんだよバカだな明日。 “六階堂さんは英雄だ”“(明日クンが初めて、人が人を殺す事を肯定した)”ナッセ、そういうトコは敏感に喜ぶね。 バルタ、最初から別の天使が着いた神候補と結託してたんかい。しかもその神候補が、あのガキんちょか。 奏、学校で南河と話していて妹の事を思い出し…その油断をガキんちょに突かれて赤の矢を食らったとは。 “不利になっても、逃げちゃ駄目だよ”逃げずに最後まで明日と戦ったのは、そういう指示だった所為か。 “私、激辛が好きだから”咲ちゃんのカレーは辛いらしい。 そんな激辛カレー、明日は美味しいと言ってくれましたとさ。 “六羽揃った様ですね”残ってる神候補の守護天使、全員が一ヶ所に集うのだった。 “神候補半数割れに伴うミーティングを始めます”そういう手はずだったって事かいな。 “赤の矢で死ぬまで贅沢贅沢〜”笑った。力は満喫してるが神に成る気ゼロの者も居るのねん。 取り敢えず、ペネマの選んだ候補に今は託すという事で話が一端まとまる… ナッセとルベル、何も言わないのは腹の探り合いには首を突っ込まないって事かね。 そして明日と咲の元へ戻った二人、天使会議の事は言わない様で。 ペネマが積極的に動くと言った途端に、メトロポリマンの黒幕だったガキんちょがTVに出演… コイルがペネマが着いてる候補なのか、それとも動いたタイミングは偶然なのか。 “ボクの天使はペネマ”ペネマって事で良いらしい。メトロポリマンの黒幕だったガキんちょである向、 別に世の中に絶望してた訳では無くてたまたま親の睡眠薬をいじっていたら天使に自殺間際と勘違いされたんか。 そしてメトロポリマンを制圧した理由は、 天使の力で楽しく遊んでたのを邪魔されたく無かったという理由…本当かね。 全くの嘘では無いんだろうけど、本心の全てでは無さそうな感じがするんだが。 そして向は、残りの神候補全てを公にしようと世界中へ提案…ある意味、メトロポリマンより手強いのかも。 しかも彼はレッドに神候補に成って欲しいと宣言する…これまた本心かどうか胡散臭いぞ。 そもそもメトロポリマンの人殺しを全く動揺せずに受け止めてた様な奴だからな、全く信用出来ん。 新章、波乱の幕開けだな。
「ヴァニタスの手記」、 ヴァニタスとジャンヌ、二人で裸で毛布にくるまって暖炉の火に当たる…。 “正直言って、これが色々と限界だ”苦笑。 ヴァニタスの顔が赤いのは熱でも出てるんかと思ったが照れてるらしい。 寧ろジャンヌの方が平静では無さそうだが落ち着いてるぞ、土壇場に強いのは女性の方って事か。 時は少し戻って。 雪の中で動けなくなっていたヴァニタスを、ジャンヌが拾って彼女が予め目を付けていた小屋に連れて行ったと。 “さぁヴァニタス、服を脱いで”ジャンヌ、大胆発言ナイス。 “君がその肌で直接温めてくれると言う訳だな!”と茶化したら、 “そうよ!”と肯定されちゃったんか…笑った。 “お人形さんが喋ってる!”ジャンヌ(小)可愛い。 そうして彼女が預けられた家で会ったのが、 お人形さんみたいに綺麗な少女の姿をしたヴァンピールであるクロエだったと。 ぐだぐだ五月蝿いヴァニタスに、口移しで水を飲ませて黙らせるジャンヌないす。 “起き上がれる位には回復したのね、良かった良かった”なシーンのジャンヌが可愛らし過ぎる。 “これじゃ私、痴女!”“昨日のアレは人命救助だからセーフ!”爆笑。 一人で照れたり狼狽えたり、ジャンヌ面白可愛らしい。 そしてヴァニタス相手に勝ち誇ろうと思ったのに、全く気にしてないヴァニタスに逆に狼狽えるジャンヌも可愛い。 ヴァニタスの許にヨハンとダンテも合流するが、ノエはクロエに連れ去られたらしい。 “お前が俺に隠してる事を話せダンテ”ヴァニタス、ダンテとヨハンが何か隠してると判断か。 その頃ノエは…クロエに血を吸われてましたとさ。 “ボク以外の血を吸おうとするのは良くない”ノエ、ジャン=ジャックに殺意満タンの視線を向けられるのだった。 “乾かすついでに繕った”“良い人だ〜”ジャン=ジャック、クロエにちょっかい出さない限りは良い人らしい。 少しだけ気を許したノエ、しかし招かれた部屋でクロエの背後にシャルラタンの影が居る事に愕然とするのだった。 取り敢えず本筋はさておくとしてジャンヌがひたすら可愛い回だったな。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、 “そういう風に私を嫌いにならないで”グェス、徐倫に刑務所のルールをアドバイスする。 1ドル取り立ての代わりに、10ドルでトイレの権利を売る徐倫ナイス。 グェスのアドバイス、ちゃんと理解した様で。 “明日の昼、貴女に面会人が来る、でも絶対に会っちゃいけない”徐倫、謎の子供に意味不明のアドバイスを受ける。 そして…謎の子供がよせと言った面会の相手は、承太郎でしたとさ。 承太郎の用件、徐倫が無実の罪で刑務所に放り込まれた事の黒幕に付いての情報を伝える為だったらしい。 “お前と俺の血が繋がっているからだ”徐倫、 ジョースター家の者として同じ刑務所に収監されてるジョンガリに狙われているらしい。 敵はディオの部下だった者、という事か。 “それを使って出る、良いな”“今更父親ヅラすんな”徐倫、承太郎の支援を断るのだった。 だが徐倫は狙撃されてしまう…承太郎が力を使うまでも無く、徐倫は自分の身を自分で護りましたとさ。 だが続いた攻撃で、承太郎は徐倫を庇って銃弾を受けてしまうのだった。 それにしても承太郎若いなぁ、徐倫の兄ちゃん位にしか見えんわ。
「舞妓さんちのまかないさん」、 舞妓さん達、スマホやPCの個人所有は禁止って事かいな。 そんな訳で彼女達にとって、紙の手紙は今も現役バリバリなコミュニケーション手段と。 健太、キヨの家を訪問して婆ちゃんの事を気にしてくれてるのね、良い奴だな。 キヨが正月に帰って来ると聞いて、ちょっと狼狽える健太だった。 健太、すみれ推しかと思ってたがキヨの方が気になる相手だったんかいな。
<まかない/> 焼きおにぎり美味そう。 “ウチの地元では醤油塗って焼いとったわ〜”激しく同意>つる駒姉さん。 絶対に失敗しない焼きおにぎり、“レンジでチンや”“成程〜”笑った。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 “儂が今、最強だと思われて居ないからだろう”実質、最強じゃ無いと認めてる様なもんだぞ麒麟丸。 “ありがとう、任せて”とわの想いに天生牙が応えた事を、殺生丸は感じたらしい。 “何故何時も儂に立ちはだかる!”犬の大将が残した力だけで、麒麟丸は吹き飛ばされましたとさ。 だが召喚した天生牙を、とわは抜く事が出来なかった…ぉぃ。 七宝、金鳥と玉兎に大歓迎…というか遊ばれる。 抜けない天生牙、せつなともろはが力を貸して引き抜く事に成功するのだった。 “天生牙は、とわを呼びに行ってくれたんです”とわ、母上の想いに応えろ〜。 “俺は懸命にこの黒真珠を守ったんだぞ”良くやったぞ竹千代。 そして黒真珠は、もろはがブち割ろうとした犬夜叉の代わりに預かる事に。 七宝、“断り辛い雰囲気”に全力を出さざるを得なくなるのが哀れ。 “母上…”りんたん、母親なのに娘たちと同世代に見えるのがナイス。 とわ、殺生丸を助けて代わりに…死んだ? 殺生丸が止せと言ってたのが、不器用な父親って感じで何か良いわな。
「からかい上手の高木さん3」、 <うちわ/>うちわ持って来ただけでドヤ顔してる西片苦笑。 “私もあおいでよ”“何で”駄目な奴だな西片、そして何時も通りに高木サンの罠にハマるのだった。 “は〜、涼しい〜”爆笑。西片、アホ過ぎる。“はい”高木サン大勝利、腹痛い。 “(何故〜)”考え無しだからだよ西片。 だがそんな西片を、ちゃんとフォローしてくれる高木サンほんと可愛い。
<魔球/> 西片、またしても高木サンの罠にハマるのだった。学習能力無さ過ぎる。 “カっき〜ん”苦笑。魔球のイメージ以前に、ピンポン玉を箒で打つとか簡単過ぎだよ気付け西片。 “その野球マンガ貸してよ”高木サン、“西片の好きな物は全部知っておきたいから”可愛い。
<ネコ救出/> “おいで〜”デブ猫もミナも可愛い。 “猫ちゃん待ってて、すぐ助けるよ”挟まってるんか。 “届いてないけど、私も挟まって動けない”ユカリ可愛い。 “さっきの猫ちゃん大丈夫かな”全然大丈夫でしたとさ。 “捕まえて撫で回そうと思ってたのに”良く判るぞ、その気持>ミナ。
<雨/> 相合い傘に誘われるリスクを避ける為に傘を確保した西片、逆に高木サンを心配するハメに。 それにしても、忘れ物の傘を持ち主以外に貸し出しとか普通の事なん? 結局、気になって学校に戻ってしまう西片、雨の止むのを待ってた高木サンを見付ける。 “傘、借りられたの?”“入ってく?”“うん”可愛い。 “スペシャル番組を見たかったはずなのにさ”“知ってるよ、西片の事なら何でも”可愛いけど、 怖いのギリギリのラインだなぁ。 “からかわないってさっき言って無かったけっけ?”“ゴメン、癖になってる”苦笑。

「デイライツ・エンド」、 謎の感染症が蔓延し、罹患した者は自我を失って健康な者を襲う様に成ってしまった世界… という辺りまでは普通のゾンビ物なのだが、感染者は太陽光線を浴びると死ぬってのがひとヒネリ。 吸血鬼ネタを混ぜてみるってアイデアは悪くないと思うのだが、 建物の中や地下といった太陽光線さえ遮られている場所なら問題無く人間を襲って来るので、 結局のところ然程類似作との間での差別化になってないのが残念というか微妙。 緊迫感も有り悪くは無いが、あと2ヒネリ位は欲しかったかな。 それを目指してゾンビ集団側にラスボス的な存在を用意したのだろうけれど、 その正体や一体だけ知的な奴が居る理由が説明出来てないので残念ながら中途半端な設定だった。


01 月 23 日 Sunday

薄曇り。

午前4時就寝/午後1時半起床。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。

空中庭園の気温、24.3/18.1/9.0/5.1℃。 湿度、73/92/54/70%。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。JOHNNIE WALKER GREEN LABEL AGED 15 YEARS、ロック。 肴、エビチリ、小松菜のお浸し。

「鬼滅の刃 遊郭編」、 改めて見ると禰豆子たん、胸も増量されてるなぁ本気モードだと。 そして炭治郎が目を離してる間に、如何にも鬼らしニヤニヤ笑いをしながら戦う様に。 しかも首を落とされても血で身体に繋ぎ止めてるとは…十二鬼月並の強さなんじゃ。 堕姫、火にトラウマが有るんかな。 “俺が気を失ってる間、どれだけ傷付けられた事か…”傷どころじゃ無かったんだよ兄ちゃん。 そこへ再び堕姫が現れるが、宇髄がやっと駆け付けましたとさ。 “お館様の前で派手に大見得切ってた癖に!”苦笑。 “お前、上弦の鬼じゃ無いだろ、弱過ぎなんだよ”本物の上弦じゃ無い? いつぞやの手毬鬼の様に、幹部だと思いこんでるだけの下っ端だったのかいな。 そしてサクっと堕姫の首が落ちましたとさ。 “妹をどうにかしろ”“子守唄でも歌ってやれよ”苦笑。 今この時、正面から見たら禰豆子たんの大事な部分が丸見えなんだろうなぁ。 そして宇髄の言う通りに子守唄を聞かせたら、泣いて大人しくなる禰豆子たんだった…何かこっちも泣ける。 禰豆子たん、小さくなって泣き疲れて眠りましたとさ。 “上弦なんだからね!”宇髄に相手にされず、こっちも泣き出しましたとさ…というか、首落とされて何故死なん? “首、斬られちゃった〜、お兄ちゃん!”堕姫の背中から別の鬼が現れる…こっちが本当の上弦の陸か。 “ご到着だ!”伊之助と善逸も合流、無傷の援軍が来たのは頼もしいが何処までの戦力になるか。 “お前、女房が三人も居るのかよ、許せねぇなぁ”割と読者や視聴者も同じ事を思ってたりしてな。 宇髄の放った爆弾攻撃は、堕姫の帯が防ぎましたとさ… “俺達は、二人で一人だからなぁ”やはり伊達に鬼月じゃ無いか。
<こそこそ/> 禰豆子たんの話、やっぱり泣かせる。 人間だった頃に我慢した分、鬼になって本能のままに泣いちゃったのかねぇ今回は。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 アミドニア公国、バンの返還を受ける代わりに全面的に戦争の賠償を行う、 というのがグラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国の間での合意内容と。 ぶっちゃけ公国の完全敗北だわな。 “どういう事ですか!”“依頼通り、きちんと領土を取り返しましたが?”苦笑。 “これではまるで敗戦国だ!”実際敗戦国だろ。 そして敗戦国という立場を認めないなら、帝国は手を引くとジャンヌに切って捨てられるのだった。 “人類宣言の解釈の隙をついてのこの行為”帝国としても公国の真似は看過できない物だったと。 更に公国を人類宣言から除外する可能性をチラつかせられて、ユリウスは仲介案を受諾せざるを得なくなるのだった。 “アミドニアの年間予算の2年分を要求します”実質、 公国は賠償の支払いでカツカツになり再軍備が2年以上遅れると。 “それは判るけど、判りたく無いな”ユリウス、ロロアの心配をする理由は家族愛では無いのだった。 そしてソーマ王は、王国の進駐に際して協力的かつ有能だったマルガリタ将軍を公国から貰い受けるのだった。 結局は自力で首都を奪還出来なかったユリウスを、ソーマもジャンヌも他人事ながら心配する。 “どうして皆、あんな顔をしているのかしら”バンの住人、去って行くソーマ王達を複雑な表情で見送るのだった… このまま占領下に有った方が良かったと、皆思ってるんだろうな。 “自由を知ってしまったがゆえ”そう遠く無い将来、内戦になって反アミドニア派から王国が頼られる事になりそうな。 そう成らなくとも、バンの市民の少なからぬ数が王国に移住して来るんじゃ無かろうか。 “私は苦労ばかりです”しれっと自己主張を混ぜるハクヤないす。 “お仕事モードはこれで終わり”皇帝マリア、ジャンヌを抱き締めて帰還を喜ぶのだった。 そしてマリアは、ソーマ王の人となりに興味津々と。マリア、ソーマ王の発想を“面白い”と評する。 魔族と魔物の関係は人間と動物の関係と同じというソーマ王の大胆な仮説にも、 驚くよりも寧ろ感心してる辺りからしてジャンヌと同じく偏見無く新しい考え方に耳を傾ける事の出来る人物の様で。 女皇マリア、ソーマ王を世界を変革する人物として大いに期待するのだった。 そのころ王国では、戦を影から支えた冒険者達を労う宴が開かれてましたとさ。 “プっは〜”というユノの呑みっぷりが素晴らしい。それと脇の下も素晴らしい。 着包みのダンナ、皆に酒を勧められ…真っ先に潰れるのだった。 遠隔操作では無く、実際に中に入って宴に参加してたのねソーマ王。 リーシア、ユノの顔をまじまじと見詰める…ソーマ王のお気に入りなので興味有るらしい。 “可愛い娘だったわね”“やましい事は何も無いぞ”“私は別に、何も聞いて無いわよ?”苦笑。 リーシア、微妙に笑顔が怖い。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、 “お掃除終わりです”“冷めてしまいますよ、ダンブルフ様…”ダンブルフの帰還を待ってる娘、 透明な翅が生えてるが妖精さん? “君、ダンブルフだよね?”朋友ソロモンには一発でバレましたとさ。 “こんな趣味丸出しのロリっ娘”笑った。 期限切れ間近のアイテム使って遊んでる間に寝落ちし、アイテムが無くなったので女の子の姿から戻せなくなったと。 “こちらの美少女は何方様?”“ダンブル〜フ”笑った。 もう一人の知り合いプレイヤー、ルミナリアからも可愛いと大歓迎される娘ダンブルフだったとさ。 30年前、ダンブルフが去った日以降世界の状況が大きく変わり、VRMMOなのに物の味を感じる様にすら成ってると。 “ダンブルフ様〜、お帰りなさい!”“あれ、ダンブルフ様じゃ無い?”激しい歓迎を受ける。 “NPCは生きている”NPCが、物凄く人間臭くなってると…というか、NPCと同じ設定の実在の存在って事かね。 “わしはダンブルフの弟子じゃ”“ではダンブルフ様はどちらに”当然の疑問…引き篭もってる事にしましたとさ。 “ダンブルフに代わって礼を言わせてくれ”ダンブルフ=ミラの言葉に、マリアナは報われるのだった。 “どうあがいても避けては通れぬ…”女の子としてのトイレ、ワクテカの瞬間だろうに何故満喫せぬのだ。 マリアナ、ミラのトイレ暴きナイス。 ミラ、ダンブルフの弟子という立場を明確にする為の魔物討伐を命じられる。 “コカトリスだと?”デカい鶏だ、そしてミラは巨大魔獣を瞬殺するが…それでは終わらんらしい。 “コヤツ、行けと止まれの2つしか”命令を聞かない召喚魔獣、駄目ぢゃん。 代わりに“ちゃんと言うことを聞く”召喚騎士を複数呼び出して使役…それこそが、ダンブルフの後継者の証と。 “朝食の支度、終わりました”マリアナ、実際に食べてくれる相手が居て張り合いが有るんだな。 出番少なそうな準レギュラーに堀江由衣?と思ったが、誰も居ない部屋をせっせと手入れしてる時とラストシーン、 この2つのシーンでのマリアナから受ける印象をキチンと演じ分けてるのは流石だった。
「ルパン三世 PART6」、 次元が鈴蘭の花を見て黄昏れとる…。 “酷過ぎる、センスの欠片も無ぇ”“雨に黄昏れて良いのは美女だけ”苦笑。 “この仕事、少し待っちゃくれねぇか”次元、今回のターゲットに何か思う所有りらしい。 金持ちの坊っちゃんの命を救った事で彼に気に入られ結婚が決まった下町の女医ミレーヌ、 次元も彼女が医学生だった頃に救われた事が有ったと。 そんな彼女が人質を生かして帰した事の無い誘拐犯に狙われていると察した次元、密かに護衛を始めるのだった。 次元、ミレーヌに好意を寄せられていたのね…彼にこんな時が有ったとは、 しかし自分が傍に居ても幸せに出来ないと、身を退いたんだろうなぁ、次元らしいわ。 “結婚を祝う気持ちは皆同じですよ”ミレーヌの相手の友人、彼女の知り合いな一般人を分け隔てなく誘う良い奴だな。 結婚式の土壇場で彼女を幸せに出来るか悩む新郎に、選択肢は2つだと告げる次元だった…漢過ぎる。 次元自身は彼女の許から去ると決めたから、彼には彼女の許から去ってほしく無かったんだろうな。 そして次元は、ミレーヌの婚礼を最後まで護り切りましたとさ。 “世界最高の大泥棒さんなら、見逃さないと思っていました”ミレーヌ、 次元を結婚式に招待する為にルパンに接触してたとは意外とキレ者だったんだな。 “約束の品です”ミレーヌ自身にとっても、次元への想いを吹っ切る儀式だったのね。 “コイツはお前さんのだ”“あら〜”渡された宝石を、海に投げ捨てちゃう次元苦笑。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 椅子に座ってる小南センパイの太腿萌え。 “雨取ちゃんがブっ放す以外”戦術が無いと言われちゃってる玉狛第2、果たして修には別の案が有るのか。 解説席のハウンドとホーネットの説明、良く判ったよ。 “追尾性能MAXのハウンド”を、千佳たんが使える可能性を解説席と観客が示唆…。 “駒損だろうからね”“王子、あんた失礼ね!”苦笑。 でもまぁ王子隊長の指摘は正しいわな、修は隊長だけど隊の中では下っ端だし。 “雨取のトリオン以外に、ウチが崩れる要因は無い”あ〜、そういう事言いますか二宮隊長。 “つまんない嘘つくね”遊真、嘘を見抜く能力の結果を言ってるのかハッタリか。 千佳たんを狙ってると見せかけた二宮隊の修への攻撃、千佳たんがサクっと妨害。 そして修が放った一撃は…二宮隊長に避けられてしまうが…修の攻撃はハウンドだっったか〜。 “ナイスキル”“ありがとうございます”千佳たん、 犬飼に討たれるも彼自身がベイルアウトし玉狛第2が勝利しましたとさ。 “辻先輩は千佳が落とした”それは、修も期待して無かった展開なのねん。 “千佳、良い腕だ”千佳たん、ヒュースに全面的に称賛されるのだった。 皆の役に立てた事を実感して、千佳たん素晴らしい笑顔を見せる。 という所で、第3期終了ですよと。面白いのだけれど、細切れで何時も食い足りない気分だよ。 総合評価:上出来

「サイコ・ゴアマン」、 <本編外>まず5000円もするBDソフトでしかも過去の作品ならいざ知らず最近の作品なのに 日本語吹き替え無しだったのが吃驚だよ注文時点で気付いてたら絶対買わなかった。</本編外> 宇宙で最も凶悪な存在が何故か地球に封印されていて、 その封印を(しょーもないゲームの結果で穴を掘って)破った兄妹。 その凶悪な存在の力を封じる鍵だった石を手にした少女に、宇宙最強の存在が従う事になるのだが… という、何かラノベに有りそうな展開の作品。 宇宙最強最悪な存在を封印した側も、微妙に身勝手でロクでも無い連中なのだった。 “セクシーボーイ”に“興味あるかも”な極悪宇宙人笑った。 そして物凄く壮大な話をしてるのに、全く内容を理解しないクソガキ共苦笑。 イカレくそガキな主人公の小娘が、 目の前で他人が殺されたり兄の友人や警官がクリーチャーに変えられたりしても動揺しないのも苦笑。 “サッパリ理解出来ない”宇宙の命運を掛けた海の向こうのドッジボール苦笑。 そして…最後までしょーもない価値観で押し切る展開にも苦笑。 最後まで、このバカで愚かな小娘が酷い目に遭うのを期待して見ちゃたよ。 それが叶わなかった事が残念だな。 ソコソコ笑えるのだが、映画に期待する方向性とは真逆かなぁ。 短編作品ならこういうお約束を外しまくった作品も有りだろうけど、普通の尺の作品でコレはちょっとキツい。 笑う以上に、ォィ、と否定的な感情の方が先に出て来てしまう作品だった。


01 月 24 日 Monday

晴。

午前4時就寝/午後2時半起床。

紅茶(WEDGWOOD EARL GREY、リーフ)。 和菓子。

休暇。

空中庭園の気温、24.6/19.2/13.7/9.2℃。 湿度、61/82/34/50%。

夕食。タン塩、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。バカルディ エイト、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「東京24区」、 キャベツの買い占めって、嫌がらせの内容がセコい奴らだな。白樺センセの奥さん、可愛い。 ランが壁の画を描いてる時にも居たから関係者だろうとは思ったが、きなこの家が銭湯なのね。 それにしても、ランの裸を見て照れるとは…番台が更衣室側を向いてない構造なのが残念だったな。 “行くよRGB!”銭湯で何も隠さず威勢良いのがナイスだよ>まり。 だが気合入れて向かった八百屋で、キャベツが手に入らない事を知るのだった。 “そのバールの様な物をどうするつもりだ”“トレジャーハント?”苦笑。 RGB、買い占められたキャベツを発見するも、方針が定まらず。 だが代わりに、白樺センセがキャベツを入手してくれましたとさ。 “正しいと信じた事をし、どんな結果でも後悔しない”白樺センセ、漢過ぎる。 “息子に裏切られるとは”何度見ても一番可愛いなシュウタの母上が。 “きなこちゃんに会いたいだけだし”それでも、梢が出掛ける気になっただけで大進歩だな。 “負けちゃうよ〜”重さで得票を計る投票箱に細工、 白樺センセは気付いたが他の実行委員が既に抱き込まれている上に梢ちゃんの事をチラつかせられていると…。 だが白樺センセは、参加者全員の前で不正を暴きましたとさ。 そこへ再び、アスミからRGBへ同報が着信…グルフェスを唐突に竜巻が起こると警告する内容と。 アスミの生存を信じて無くとも、前回の事もありRGBは再び協同する事に。 “コイツ駄目です逮捕しましょう”ォィ、一般人にいきなり銃向けんなバカ>宍戸。 迫る竜巻に際して、ランとコウキの意見が割れてしまうのだった。 だが白樺センセの一喝で三人は再び立ち上がる… しかし梢ちゃんを庇った白樺センセは竜巻に飲まれてしまうのだった…。 これじゃまた梢ちゃん引き篭もりに逆戻りだよ。 未来の選択を誤ったと悔やむRGB、そこへ突然乱れたTV放送から謎のメッセージが。 “竜巻ショーは楽しんで頂けたかな?”竜巻、偶然の出来事では無い?
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 第1話で死んじゃった女性、自殺判断から他殺の可能性が浮上してるらしい。 あの事件の犯人に迫る展開が、今後描かれる可能性が有るって事かな。 リン、スリムでキュっと引き締まった良い身体してるね。あちこち出っ張って無いのが大変結構。 そこへリンを“仙女”と呼ぶ依頼人現れる。 依頼内容は、伝えられなかった伝言を届ける事…それが過去を変える事は無いと判断した光は依頼を受けるのだった。 “悪いが、バスケでは負ける訳には行かない”小時、過去改変などお構い無しに大活躍苦笑。 光に怒られてわざと負ける様に行動するも、ことごとく試合が上手く進んでしまうのだった。 “お前にパスを出すのは、信頼しているからだ”小時と光の出会いもバスケだったのね。 だからこれは、特別な依頼に思える訳だ小時にとっては。 土壇場で再び試合に本気を出してしまう小時、最後のシュートは阻止されるが仲間へのパスは通り… 果たして仲間のシュートはゴールポストの内側へと滑り込むのだった。完全に過去を変えてしまった? この話の結末は、次回にお預けかよ〜。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “地面に落ちて…撃たれた、のか”獣の巨人、此処までのダメージを受けたのは初か。 “今、巨人達を呼ぶ”だがジークに先ずエレンが止めろと仕草をし、 そしてファルコが脊髄液を飲んでしまったとコルトが伝える… が、ジークの答えは“残念だ”の一言だった。 そしてファルコが、調査兵団の主要な面子が一気に巨人化してマーレ軍を蹂躙するのだった。 弟の巨人化を間近で食らったコルト、上半身が焼け爛れて退場と。 だが一方で、獣の巨人も完全に脊髄を吹き飛ばされて沈黙してしまうのだった。 ファルコに力を譲ろうと決心したライナーだったが、ファルコはそこへ近付いてきたポルコの方を食ってしまうと。 “死んだふり作戦は大成功”生きてたかジーク。 “来い、エレン”しかしまたしても、ガビの余計な一発が邪魔をする…ほんとロクな事しない小娘だな。 “これを受け取ってくれ”“落としちまった”これは、偶然なのか遠回しな握手の拒否だったのか。 “お前の首はガビに吹っ飛ばされたが、完全に事切れる前に俺と接触した”ただしエレンが大ダメージを受けたので、 あれから少なからず時間が経ったらしい。そしてエレンはジークと共に、始祖ユミルに会う。 “こんなふざけた計画、俺は到底受け入れられない”エレン、エルディア人根絶なんて最初から目指して無かったのねん。 “何故だ”“俺がこの世に生まれたからだ”エレン、この世に絶望はしてなかったと。 だが始祖ユミルは差し出したエレンの手を取らず…ジーク、エレンが裏切る可能性を考えて用意してたんか。 そして始祖ユミルは既にジークの人形に成っていたと…“お前の本音を聞くまで、待っていて良かった”完全に謀られた。 “世界を救う時は、お前と一緒だ!”それでジークは、エレンと共に歩む事自体は諦めて無いらしい。
「かなしきデブ猫ちゃん」、 マル、瀬戸大橋のたもとで勝手に漁船に乗り込む。 そして“こんな海の上にデブ猫が居る”と笑って許してもらった上に捕れたての魚を貰うのだった。 更にマルは、深い霧の中で物の怪を目撃してしまう…人間には見えてない世界が有る様で。 “この恵みに感謝せぇよ”“うむ”船主の様に偉そうなマル笑った。 “達者でなデブ猫”“長生きしろよ”こうしてマルは更に少し旅を進めるのだった。
「王子の本命は悪役令嬢」、 “(駄目、この未来だけは)”どういう未来だよ、王子が失脚して幽閉される未来? 王子が自分を気に入ってる理由を探ろうとするディアナ、逆に思いっ切りフラグを立ててしまうのだった。 嫌われようとしてるはずなのに駄目ぢゃん。そしてそのまま温室でベッドイン苦笑。
「その着せ替え人形は恋をする」、 五条、エロゲのキャラに成り切った喜多川サンに迫られる妄想大爆発な夢を見る…健全だなぁ。 お頭サマに“少しの間、向こう向いてて…”笑った。下着を汚す程に良い夢だったらしい。 そして…登校して喜多川サンの顔をマトモに見られない五条だった。 “オス、のあだよ”喜多川サングループで一番小っさいのあたん可愛い。 以後、休み時間の度に話し掛けてくる喜多川サンを避けまくる五条だった…ションボリしてる喜多川サン可哀相。 “(折角誘って貰ったのにな)”酷い態度だぞ五条。“カンジ悪いんだけど”喜多川サンの言う通りだよ。 “何言ってんの、既に私ら友達じゃん”“既に付き合ってるのかとか言われて”“じゃ、付き合っちゃう?”苦笑。 喜多川サンの、こういうおおらかな所が実に良いねぇ。 そして衣装の材料を探しに二人で行く事に…ユザワヤが実名で登場するとは吃驚だよ。 “しずくたんの三面図を描いて来ました”五条、素晴らしいコダワリ。 “下ろして来てるって”喜多川サン、コスチュームの材料費には糸目を付けない宣言。 “次、スワローテイル行こう”コスプレ向けのウィッグ専門店なんてのも有るのねん。 “どれも綺麗だな…”人形の髪を見慣れてるので、ウィッグも素直に感心出来るんだな五条。 そして喜多川サンよりも遥かに、しずくたんのイメージを正確に再現しようとしてる五条ナイス。 “じゃ、後は…”ランジェリーショップに連行される五条哀れ。 “(物凄く肩身が狭い)”大人しくしてろ。 “今日付き合ってくれたお礼しなきゃ〜みたいな”喜多川サン、ガーターベルト+黒ショーツを五条にお披露目と。 “(こっちはまだまだ仕事ですよ〜)”な黒髪の女性、後日再登場が有るのかね。 “これガチで好き〜”可愛いな、確かに。 しかしそんなキャラコスにはイマイチ反応が淡白な五条、“綺麗という言葉”が特別だという想いを語る。 “お雛様って超美人に作ってる訳でしょ”“マジで面食いじゃん”苦笑。 喜多川サン、彼のコダワリを何時も尊重してくれる良い娘やな。 “買うしか無いんですけど”ラーメン食べた後、更に肉巻きおにぎりを屋台で買ってる喜多川サンないす。 “私より全然詳しくなってるし”五条が、自分の推しゲーをちゃんとヤリ込んでくれた事が嬉しかったらしい。 “今、コイツメッチャ食うなって思った?”何時も微妙にズレた予想してる喜多川サン可愛い。 そして…しずくたんコスの出番が2週間後という爆弾発言を食らわせられる五条だったとさ。 普通、フルオーダーの服って専業でも最短1ヶ月コースだよなぁ。さて五条は喜多川サンの期待に応えられるのか。


01 月 25 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前2時覚醒/再入眠は最初から試みず以後ネット徘徊。

昼食。なめこおろしそば、温泉玉子増強。

表稼業ι。実験、会議(対面2件、リモート1件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.9/18.5/10.4/5.4℃。 湿度、58/79/40/54%。

あまぞんより定期便着。

  • 「見える子ちゃん」第2巻
ジャケ画担当はハナ、という事は第3巻は自動的にユリアだろうな。

夕食。サイコロステーキ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。

「明日ちゃんのセーラー服」、 一人だけレベル違いのストレッチしてる小路ちゃん苦笑。 そして…短距離走を“裸足?”で走っちゃう小路ちゃんだった…野生児。 “裸足の方が早く走れるんだ〜”という事で、クラスで一番良いタイムを出したらしい。 “是非陸上部に”“バスケ部に”“サッカー部に”小路、運動部系の先輩達から大注目されましたとさ。 その状況を、丁寧かつ的確に収める谷川サン…小路にグイグイ接近されるのだった。 “スカートめくっても良いですか?”“ハイ?”笑った。美脚選手権ナイス。 “谷川委員長、ほんと真面目だよね〜”クラス委員長なのね景ちゃん。 自分では特に堅物というつもりは無いが、彼女なりに普通にしてるのが周囲には真面目に見えてしまうって事らしい。 そんな景、小路がグイグイ来るのはそんなに嫌じゃ無い様で。 “谷川さん、やっぱり脚綺麗〜”“またそれ?”笑った。 小路に褒められまくった自分の脚を見詰める景、そして脚の自撮りして悶まくるのだった…微えろぃ。 “(だったらいっそ…)”“(私は、変態かもしれない)”笑った。 そして帰宅した母上に驚かされてしまい“よりにもよって一番恥ずかしい奴”を小路に送ってしまう景だった…苦笑。 景の恥ずかしい写真…エロっ。 “古城さん、もう部活決めたの?”智乃、文芸部とは如何にもって感じのチョイスだな。 そして既に部活を決めてる智乃が、小路の部活見学巡りに付き合ってくれるのだった。 流石はお嬢様学校、乗馬部も有るんか〜。 濡れ透けセーラー服ナイス>小路。 雨宿りの二人朗読会、昨日今日会った二人には見えない親密な感じに見えるなぁ。 そして…小路、演技しまくり朗読笑った。 小路の朗読を聞きながら居眠りしてしまう智乃…“私の太腿心地、どうだった?”苦笑。 透子はソフトボール部、そして江利花は登山部らしい。 “私、決めたよ”景は写真部か…セルフセミヌードで目覚めちゃったと。 そして小路は“演劇部”か〜、確かに良さげな感じ。 智乃が最後にもう1つ見学を勧めたのがソレだったのかな。 単に女子中学生の一日を描いただけなのに、 時々挟まるそれだけをずっと見て居られるレベルの一枚絵が効果的で単なるアニメと一線画してる。
「ドールズフロントライン」、 M4A1、本部との連絡を取る…相手は本当にグリフィンの者なのか。 “お前が目を掛けている指揮官、猫は好きか?”クルーガー、中々面白そうな人物っぽい。 “蜘蛛が〜”蜘蛛に怯えるFN49苦笑。 “失敗したらグリフィンが全滅する”“何ですかそのプレッシャーの掛け方は”苦笑。 という訳でジャンシアーヌにM4A1の救出任務が割り振られましたとさ。 “ペルシカさんです”“どうもどうも”“(何で猫耳)”笑った。それで猫は好きかと先に確認してたんか。 “短くて跡切れ跡切れだったけど”M4A1の通信相手、一応本当に本部だった様で。 ジャンシアーヌを心配して様子を見に来るMP5可愛い。 “見えて来たわ”ジャンシアーヌ、資料映像からM4A1が、どういう考え方をし、どう行動しているかを予想すると。 “彼奴、何しに来たんだ”鉄血の上級モデル3体目、グリフィンの下っ端部隊を構う気は無いらしい。 そしてその3体目、エクスキューショナーは的確にM4A1を追い詰めて行くのだった。 が、M4A1の大ピンチをMP5達の支援部隊が救いましたとさ。 それはM4A1がヒッソリ残したメッセージに、MP5が気付いた事が直接の成因だったらしい。 “(見捨てたりしないから)”本来の情報収拾任務を完了したM4A1、 次はしんがり役として残った仲間の救出と。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、 “可愛いわね”激しく同意。小霊たん、黙って寝てると本当に普通の小さい女の子でしか無いわな。 不穏な煙を見付けて駆け付けた應幾達は、殆どの住人が惨殺された村を発見する。 大勢の死体を見て動揺する小霊たん、こういう所を見てもメンタルは基本的に歳相応なんだな。 人間では無く馬に憑いてる魍魎、そういうパターンも有るのねん。 自分と同じ位の年頃の子供の死体と目の前で斬られていく女性達を見た小霊たん、ブチ切れる… 彼女自身が、そうして滅ぼされた里の生き残りだったって事らしい。 そして小霊たんは、これまでに無い禍々しい姿に変身する…その爪は、應幾達をも襲うのだった。 完全に我を忘れてる小霊たんを、應幾が身体を張って止めるのだった…グッジョブ應幾。 “何かしらの理由で精神力による制御が出来なくなった可能性が”羅織女、流石にマズいと察して様子見に来たか。 “小霊は一度死んでいる”そう来るか。 “小霊は、元は只の村娘だ”だが村が襲われ両親を含め村人は全滅、 唯一河に落とされた彼女も羅織女が発見した時には魍魎に取り憑かれてしまっていた状態。 魍魎を切り離した時点で小霊たんの肉体も限界を越えて死んだが、 残っていた生への執着を見込んで鬼斬として復活させたと。 “小霊は特別なのだ”人間だった時の魂を残してる鬼斬ってのは、超レアケースらしい。 そして羅織女は、小霊を支える為の秘術は存在するが彼女自身では無く傍に居る人間が術を受ける必要が有ると告げる… 二つ返事で秘術を受ける應幾、漢だ。 “俺はお前を死なせない!”應幾、小霊たんの吸収した瘴気を我が身で一部引き受ける事で彼女を正気に戻す…。 “俺を信じろ”“うん…ありがとう”小霊たんが初めて笑ったぞ。 こういう展開、予想出来なくは無いが意外と早かったな。


01 月 26 日 Wednesday

曇り一時晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

暫くぶりに猫2号が来て泊まっていった。

昼食。台湾ラーメン。

表稼業ι。実験、会議(リモート3件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.0/20.7/13.6/8.5℃。 湿度、55/80/28/48%。

夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、焼き銀杏。

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、 キャルの脇の下、コッコロたんの脇の下と連発で良い光景だ。 “だずげでくださ〜イ”笑った。超人見知りなのに街のお嬢様学園に転入して来たんかアオイ。 “凄い書庫…”こういう場所に住み着くのに憧れる。 本に埋もれてる女の子を見付けて、埋め直すユウキ笑った。 “世界にわだかまる根源たる虚構”ぼんやりしてる様で居て、世界の根源に気付いてるのかユニ。 アオイを象牙の塔へ呼び出した先輩、奨学金で学んでるユニとチームを組んでるクロエとチエルだったと。 そして呼び出した理由は、学園近くの森で起こる怪異を解決する為の助力と。 “BB団の団結力も大したものだ”BB団として駆り出される美食殿だったとさ。 ユニの小難しい話、コッコロは割とついて行けてるらしい。 森の中に誰も知らない墓地、そして一人ずつ居なくなる展開…ホラーしててないす。 そして怯えまくりなキャル可愛い。 そして…森の怪異達は、アオイの友達ズだったらしい…そして取り敢えず目撃者の始末に掛かってるアオイ苦笑。 “学びだコノヤロー”意外と武闘派だったユニ笑った。 “興味深い”過去にあった、一つの王国が滅ぶまでの物語らしい。それが場に染み付いてるのか。 “類友〜”“きっと彼女とは”ユニ、アオイと仲良くしてくれそうで何より。 “世界には、あの国を示す文献すら存在しない”同じ世界の別の事象、というか『Re:Dive』する前の事かね。 しかしその仮説を論文にして発表したアオイは白紙で撤回されたらしい… この世界は、世界そのものの探求を許さない訳か。 何か第2期は、軽いノリの話控えめで物語世界の根幹にグイグイ入ってく話が多いな。
「天才王子の赤字国家再生術」、 冒頭のシーン、ウェインが帝国に留学してた頃の1シーンか。 そして突然訪問して来た帝国皇女ロウェルミナ…正体は留学時の悪友だったロワだったとさ。 しかも訪問の目的がウェインへの婚約の申し込みと…帝国の後継者争いに参戦させられるって事かいな。 “呼吸をする様に悪巧みをする女だ”苦笑。 “(それを敢えて口にしたって事は)”ロウェルミナ、ウェインに個人的な支援を期待してると。 “抱き締めて良いですか?”ロワ、ニニム大好きらしい。 “私と一緒に、帝国を取りませんか?”ロウェルミナ、 三人の兄をさておいて皇位を奪う手伝いをしろと要請するのだった。 “最高に面白い状況だと思いませんか?”苦笑。 “ロワがあんなにストレートに頼み事をしてくると思うか?”ウェイン、ロワの話を言葉通りには受け取って無いと。 そんな折、フラーニャは不安を感じてニニムに話を聞いて欲しがるのだった。 “ところで、ニニムはお兄様の結婚の事をどう思ってるの?”それは思った。 “私がウェイン殿下と結婚する事はありません”ニニム、ウェインの臣下で満足らしい。 ロワの話に出て来たアントガダル、フラーニャに歴史を教えるという形での説明ありがとうウェイン。 “俺の解は、戦争を仕掛けろだ”学生時代のロワに、今に至る決意をさせたのはウェインだったらしい。 “もしも私が戦いを決意したら、協力してくれますか?”“嫌だよ”笑った。 “必要だと思うなら、俺達を巻き込めば良いんじゃないか?”“全力で回避するが”苦笑。 その時の彼の宣言に従い、全力で巻き込みに来た訳ねロウェルミナは。 そして滞在中の彼女の元にウェインからお茶会への招待が来ましたとさ。 これまでに比べて、このエピソードはじっくり描いてるな。
「失格紋の最強賢者」、 “特に最近は”第二学園の生徒、冒険者ギルドでも注目の的になってると。 ギルドのお姉さんが買い取れるかビビるレベルの持ち込み品苦笑。 アルマとルリイ、マティアスよりワンテンポ遅れたものの魔族の気配を察せる迄に成長したか。 2体の魔族の1体、アシュリルはマティアスをそこそこ苦戦させたが制圧されましたとさ。 “今だ”“逃げろ〜”アルマとルリイ、可愛い。 そして二人が稼いだ時間で、マティアスは2体目にも肉薄と。“アシュリル様は”“あそこに落ちてるぞ”苦笑。 “取り敢えず、逃げるぞ”畏怖と称賛の眼差しを向ける市民が一番厄介なのだった。 そして魔族二体を倒した事で、またまた国王から褒賞を受けるマティアス達だった。 マティアスはダンジョンを所望すると。“ボク、お金が良いです”アルマきゅん、ド直球で笑った。 “二人共きっと驚くと思う”“マティ君には何時も驚かされてます”苦笑。 “これって、ドラゴンじゃないですか〜”笑った。転移魔法装置か何かかと思ったら、ドラゴン苦笑。 前世のマティの知り合いらしいが、今のマティの事は判らないらしい。 “スミマセンでした〜”“凄い、ドラゴンの土下座だ”笑った。 “これが今の俺の紋章だ”“ガイアス様が好きそうな”ドラゴン、マティの趣味を良く理解してるらしい。 “ドラゴンが喋ってる!”狼狽えるアルマとルリイ可愛い。 こうして、マティアスの前世を知ってるドラゴン、イリスが仲間に加わりましたとさ。
「薔薇王の葬列」、 ヨーク公の腹心だったウォリック伯、長兄エドワードを後継としてヨーク派をまとめるらしい。 “生きて戻ったら一緒になろうと”それは駄目な台詞ですよエドワード。 “戯言でもその様な事は仰るべきではありません”ウォリック伯、フラグ台詞を諌める。 その頃、リチャードは命乞いをする相手でも容赦無くランカスター派を殺しまくってましたとさ。 “貴方は生まれた頃から知っていますから”戦場で倒れたリチャード、忠臣ケイツビーに救出される。 “弟達よ、気になる女性は居ないのか?”エドワード王、ジョージとリチャードに女を選べと無茶振りするのだった。 そしてテキトーにその場を取り繕うつもりだったリチャード、幼馴染でウォリック伯の娘アンを選ぶと。 ドロドロした連中ばっかりなので、アンやイザベルの様な陰の無い女性が出て来ると心が安らぐね。 リチャードも、実際そう感じてるんじゃ無いかと思うんだがどうだろうか。 “君は男でも女でも無い”しかし“男でも女でも有るんだ”と指摘するジャンヌダルクだった。 戦に負けて地方に追いやられた事を喜んでるヘンリー苦笑。本当に平和な奴だな。 エドワード王、ランカスター派の未亡人エリザベスにぞっこんになる…駄目だな、女で身を持ち崩すタイプだ。 “(突然の狩りの理由はこれか)”リチャード、情事を目撃して兄に口止めされるのだった。 “私が愛しているのは、今も夫だけ”エリザベス、復讐の為にエドワード王に接近してる訳ね。 “王が来たら妻と娘を隠せってな”苦笑。エドワード、民衆からも女好きとバレてる様で。 そんな土地に“人を探しているんだ”とヘンリーが来訪していた…超イイ奴な彼が、無事で居続ける事だけを祈るよ。


01 月 27 日 Thursday

曇り一時陽射し。

午前2時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 だし茶漬け さけ)。

昼食。博多長浜豚骨ラーメン 黒浜(取り寄せ品)。

紅茶(WEDGWOOD EARL GREY、リーフ)。 茶菓子。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート2件)。

空中庭園の気温、25.1/19.8/13.7/9.9℃。 湿度、57/78/29/51%。

夕食。目玉焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、大根と豚肉の煮物。

「錆喰いビスコ」、 自称“いたいけな女の子”苦笑。 一般的には錆を撒き散らしていると思われているキノコ、実際には錆を分解している…自らその結論に達したミロ、 そしてビスコとジャビは錆を撒いているという迫害を受けつつキノコを広めて回っていると。 パウー姉ちゃん、ビスコに制圧される…強ぇなぁ。 “生きてるワシもワシで、凄くない?”ジャビ、お茶目過ぎる爺ぃだな。 “赤星さん勝ったの?パウーに?”ミロでも姉ちゃんに勝つ奴が居た事には吃驚と。 そして…死に損ないはしたものの旅を続けるのはキツい身体のジャビに代わり、 ビスコの特効薬を探す旅にミロが同行する事になる訳か。 しかし、パウーお姉ちゃんに事情を伝えずに旅に出たら後を追って来ちゃうんじゃ無いか。 “ミロってのは、アレの事か?”“強い子の”苦笑。主役二人、そういうネーミングかい。 “当時の栃木の”忌浜って栃木だったんかい。ま、群馬と敵対してる国って時点でもしかして?とは思ったが。 だとして、何で栃木だけ地名が変わったんかね。動き出す神社の山苦笑。シルエットからして、ヤドカリか?
「異世界美少女受肉おじさんと」、 “初めてなのに上手いもんだな兄さん”司、ワンパンで倒したウサギ魔獣を毛皮にしたんか。 “髪の毛が長いから全然乾かなくてな〜”司、日向の風呂上がりに遭遇する…素晴らしいイベントだった。 “最初はテンション上がったのよ、女の子の身体だって!”ふむふむ、そりゃそうだろう。 しかし妹を思い出してしまい萎えたらしい…残念な奴だな日向。 “選べ人間”ウザギ魔獣を神と崇めていたエルフが怒り心頭で押し掛けて来てましたとさ。 “(私の方が、全然美しいんですけど!)”日向の美しさに対抗意識をムキ出しにするエルフ苦笑。 エルフは愛と美の女神=アレの眷属らしい。 女に微塵も興味が無いと言い切る司に精神的に敗北、美しさで日向に敗北、完敗するエルフの長哀れ。 司の投げた石つぶてでオサゲを切り落とされ、完全敗北するエルフの長…哀れ過ぎる。 ま、オサゲロングよりもバッサりなショートヘアの方が可愛いがな。 “頑張ったぞ、腹減ってるかと思って”司、主夫過ぎる。 “これ、罪の味”異世界でもビールが飲める、最高だな。 “お前これ守り神様の肉だろ!”そこそこ美味いらしい。 好きにしろと言われて司が思い出していたのは祖母か?彼のカッチリした性格は祖母の教育の結果か。 “熱いから脱げって誰かに言われた”日向、酔っ払って脱ぐとかナイス過ぎ。 そして森に駆け込んだ日向、巨大食肉植物に食われかける…逆さ吊りめくれTシャツ&パンツ丸出しナイス。 “齢32にもなってピーマン食えんのか!”笑った。 二人を追って来たエルフの長、放置されていた守り神様の肉を堪能するのだった… 食肉植物に襲われたのは天罰なんだろうか。
「怪人開発部の黒井津さん」、 <本編外/>前回と同じ第2話の再放送してるのは、早速万策尽きた系? 早々に力尽きる程に濃い作画って訳でも無さそうなんだがなぁ。
「平家物語」、 “これが船酔いという物ですか”びわだけ船酔いしてて可哀相に。 重盛一家に連れられて、びわが訪れたのは清盛が自慢してた厳島神社か。 “入内して六年”前回から六年経ってるのか、そりゃ維盛も立派な若者に育ってる訳だ。 資盛と清経も何時の間にかクソガキから多少は分別のある少年になって…そんな彼等の、 未来を敢えて見ない様にしてるびわだった。 びわは、あんまり育ってないな。 “子供なんて、出来ない方が良いのかも”ちょっと切なくなるな、徳子のそんな言葉が。 徳子に着いて内裏に行きたがる資盛…お目当ての徳子の女御は確かに美形だ。 “父上には会いとうない”徳子の嫁いだ相手、後白河法皇を避けて逃げる…しかも愛人の所へ逃げ込むとは最低だよ。 資盛、後白河法皇の機嫌を取るのが上手いな。 比叡山と揉めた後白河法皇の側近の尻拭いをするハメになった重盛、 極力穏便にと動いたが結果は僧兵を壊滅させてしまうのだった…本当にツキの無い人物だな。 “その息子が生きております”“頼朝か”後白河法皇一派の口の端に、遂に源氏が浮上と。 だがその密談が平氏の知る所となり…清盛は後白河法皇の側近を処刑するのだった。 “重盛を信ずる者は参集せよと”重盛、立つ…だが、びわは初めて此処で自らの見た未来を変えようと動くらしい。 “重盛、一緒に帰ろう”“駄目だ”重盛、びわが何を言わんとしてるのかを理解しつつも信念に準じるのだった。 “此処を動かれるなら、私の首を撥ねてからにして下さい”重盛の命を掛けた忠言、清盛に届くのか。


01 月 28 日 Friday

晴後曇り。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 きつねうどん)。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート2件)。

空中庭園の気温、25.7/20.4/11.2/7.2℃。 湿度、52/75/24/45%。

夕食。豚肉とアスパラとジャガイモの炒めもの、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。多満自慢 純米無濾過(東京都福生市 石川酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「リアデイルの大地にて」、 “判ったぞ、母上に殴られた理由が!”全然判ってない息子苦笑。 カータツが様子を見に行ったら、勝手に復活して街の屋台で肉食ってたケーナ笑った。 “部屋に飛び込んできた金色なのがスカルゴなんだね…”変なモノ扱いされてるスカルゴ哀れ過ぎる。 そして一度人格を吹き飛ばして作り変えようとか酷い事を言い出すケーナ、カータツが諌めるのだった。 兄妹喧嘩を爆破して収める母上笑った。仲直りした親子だったが、 “それとは別に、スカルゴとマイマイには話があります”喧嘩してた兄妹は実力行使で諌められるのだった。 以前助けた隊商から再び護衛として同行して欲しいとの依頼が来、特にする事も無かったケーナはそれを引き受けると。 ケーナに手紙を託すマイマイ、相手が何者なのか言わないのがアヤシイ。 “きっとお母様、吃驚するわよ〜”マイマイの子供達とかだったりして。 “ケーナ殿、此処からが本題なのですが”“任せた”ケーナ、大雨で流された橋の代わりを任される… 隊商毎、水上を歩ける魔法を掛けるケーナないす。 しかしあと一歩で渡り切る所で、馬を1頭巨大なヤゴに食われてしまい… 馬の代わりにケルベロスとケンタウロスを召喚するケーナ笑った。 ケンタウロス、ケーナを“殿”と呼ぶのねん。 他の馬が怯えるからと拒否された二体の代わりに、今度は巨大ウリボウが召喚されますた…苦笑。 危険が潜んでいた関所の砦だったが、召喚されたまま護衛に着いていたケンタウロスとケルベロスの敵じゃ無いのだった。 それにしても、盗賊とはいえケンタウロスの槍で串刺しとかケルベロスに食われてたりとか結構エグい。 “私に傷を付けたかったら”攻撃を受けたケーナ、盗賊の魔術師を瞬殺してしまうのだった… 自分でブチ殺しておいて、後でショック受けてるのも何か妙だがな。未だこの世界の流儀に慣れんのか。 隊商の連中と談笑しつつ、ケーナは今自分が居る世界の現実を受け止めるのだった。
「殺し愛」、 翌朝、何か微妙に大人しいシャトー…目覚めが悪いタイプらしい。 だとしても、シャワー浴びて大分経ってから自分の置かれた状況を思い出すシャトー苦笑。 そして全て思い出して、布団に丸まって逃避してるシャトーちょっと可愛い。 “ジャケットから下着まで全部”洗濯されてしまい着る物ナシで怒ってるシャトーと、 何で怒ってるのか理解出来てないリャンハ苦笑。 物凄く嫌そうにリャンハに礼を言うシャトー苦笑。 “心当たり有るしね…”“はい?”シャトー、リャンハの代わりに狙われた事を理解してない? という訳では無いんだよな、相手の残したメッセージを忘れずに伝えてるんだし。 “(もっと早く言ってくれれば良いのに)”リャンハ、5年前の事を思い出す… 裏切り者という単語に心当たりは有るらしい。 当時所属していた組織内で、リャンハは上層部から期待され幹部候補にまで抜擢されていたと。 だがリャンハは、幹部候補と正式に発表された夜に自分を育ててくれた先輩を殺したらしい…。 元々、その組織が仇か何かだったって事かな。 “すみませんだけじゃ判らないよ”というリッツランに、シャトーは断固リャンハの事は言わないのだった。 それが彼女なりのリャンハへの義理立てって事らしい。 しかし結局それは、間接的にリャンハと接点が有る事を認めた様なもんだわな。 シャトー、口は堅いが嘘で上手く誤魔化すのは全く苦手って事らしい。 帰宅したシャトーの家に、リャンハが居て苦笑。 “中、入れてくれるんでしょ?”笑った。というか黙って帰る気は全く無いリャンハ、 無視しても絶対ずっとドアの前に居るだろうと予想して諦めるシャトー笑った。 “靴、入り口で脱いで下さい”シャトー、日本風なライフスタイルらしい。 リャンハが手に取った写真の中のシャトー(小)可愛らしい。 “私の所属先に、貴方との接触がバレています”シャトー、流石に誤魔化せて無いと判ってたのね。 それを飄々と受け止めるリャンハの真意を計りかねるシャトーだったが、 “警戒しながらもボクを拒まないのは何故?”と聞かれて答えられない自分の事も理解出来ないシャトーだった。 シャトーの部屋の留守電に入る母親からのメッセージ、父親は既に亡くなってるが母親は存命なのね。 それなのに、こんな危なっかしい仕事をしてる理由も判らんが。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、 白い光に飲み込まれたハジメ、意識を失いユエに拾われる事に。 そして更に続く攻撃を、ユエとティオが辛うじて防ぐのだが… “此処で待ち伏せたのは正解だったな”迷宮の仕掛けでは無く、敵が潜んでいたか。 “忠実なる神の使徒”つまりはハジメの敵で確定と。しかもデカい口を利くだけあって強敵だ。 その戦いの最中、負傷したハジメが単なる人間である事を思いつつも、ティオは何故今此処に居るのかを思い出す。 そしてティオは、生きている事自体を隠しているはずの自分の本性を晒して戦うのだった。 彼女の支援も有り、何とか敵を押し返すハジメだったとさ。 だが相手も、此処から黙って去る気は無いのね… 迷宮を構成してる活火山の、マグマ量を制御してる仕組みを破壊し迷宮毎彼等を吹き飛ばすとは。 ハジメ、ティオに指輪を託して敵陣を突破させ先に帰らせる…指輪があれば転移魔法で帰還出来るって事かね。 “痛みを受ければ受ける程、全てのスペックが上がる”痛覚変換とか格好良さげな事を言ってるが、単なるMなのでわ。 包囲を突破したティナを追撃しようとした敵は、ハジメの援護で粉砕されるのだった。 で、ハジメ達はどうした。 猫の所為で剣の鍛錬がおろそかになるだけで無く、語尾がニャ〜になってる所をリリアーナ姫に見られる雫笑った。 そして掛ける言葉が棒読み&語尾ニャ〜になってるリリアーナ姫様可愛い。 “南雲さんに、異端者認定の話が出ました…”王国も敵になる可能性が出て来たって事か。 “生きていたとはいえ、君が彼を殺そうとした事は変わらないよ”檜山、 犯した罪で今も鎖に繋がれているのは自業自得過ぎ。というか、コイツが無様に死ぬ展開は未だかよ。
「終末のハーレム」、 土井、彼のシャツだけを身に着けてる柚センセと朝チュン展開だよ。 “(初めて先生としてから一週間)”毎日ヤってるらしい。土井、期待に応えてるなぁ。 “もう一回する?”朝起きて、食事やシャワーの前にも一発とか頼もしい奴だな土井。 水原は土井の爪の垢煎じて毎食飲むべきだろう。 土井、花蓮に女子ばっかりな体育の水泳授業に連れ出される。 “ボク、運動は…”“柚先生としてるから必要無いですか?”苦笑。 土井、花蓮が背後で取り持ってくれてる事は理解してた様で。 “(何か、ずっと見られてる様な)”そりゃ、皆が土井とヤル為に来てる学校だからな。 という点は、未だ理解してない土井だったとさ。 “一位はウチが取ると決まってるのに”ちふゆ、全てが小さめでナイス過ぎる。 目の前でしゃがんでる晶の股間を凝視する土井、健全だ。 デカい事を言った割に、泳げなかったちふゆ苦笑。 水泳で1位になった一条サンが、“こんばんは”と土井の部屋に転がり込んで来ましたとさ。 女子寮の部屋がひとつ使えなくなった、という名目で1位を取った娘が土井の部屋で一週間過ごす権利を得たと。 代わりに柚センセは暫く忙しいという事に…週替りで可愛い女の子と同居とか、据え膳食えよ土井。 “実家では、ずっとお手伝いさんに”着替えを手伝って貰ってたという一条サン、 男子である土井に着替えを手伝って欲しいとねだるのだった…次々とエロゲみたいな展開が続くなぁ。 “(ボクには柚先生が居るんだ)”馬鹿者、この世界は貞操を守る場所じゃ無ぇ。 “今晩、先生の所に行っても良いですか?”“ごめんなさい”柚センセ、土井をやんわり断る…。 “僕は先生さえ居れば”“そう言ってくれるのは嬉しいけど”柚センセとしても、 他の娘とも満遍なくイチャコラして欲しいんだよ判れよ土井。 “私、初めて会った時から”一条サンからの大胆な誘いに、土井は“(どうにでもなれ)”と受け入れるのだった… 土井、正しい行動だ。その頃、役立たず水原は。 “夕食にはカレーを召し上がりました”何を食ったかまでTV報道されてる水原苦笑。 “この番組の国内視聴率は、94%です”大人気だな水原。 ちゃんと役目を果たしてる土井、一条サンと朝チュン。 “俺ももうすぐパパだよ”火野、着実に成果を上げているのだった。 “先生と会えなくて寂しかったです”“翔太くんは皆の物だから”柚センセ、 役目を越えて土井に本気になってしまったのか、土井に言うべきでは無い感情を見せてしまうのだった。 “この学校は、僕を使って何かの実験をしてる場所なんでしょ”土井、花蓮にド直球の質問をぶつける。 “翔太様に、存分にメイティングしてもらう為の場所です”土井の読みは概ね正解だったが、 女性が彼との関係を強要されているという点だけはハズれだったとさ。 ちふゆたんですら、ヤって良い候補とか最高だな。 “皆、制服脱いで〜”と言われて制服どころか殆どの娘がショーツ以外全部脱いでるのがナイス過ぎだが、 ちふゆたんを何故見せんのだ。 そして役立たず水原の所為で、周防サンは担当官から外される事が決定されるのだった。 下着や水着越しとはいえ、女の子の股間をドアップにした画が多いナイス回。
「スローループ」、 親が再婚する前の小春、仕事で帰りが遅くなる事の多かった父親の所為で一人で食事する事が多かったらしい…。 “買い物しないなら帰ってくれない?”恋に塩対応される小春苦笑。 ひよりに本格的に海釣りへ連れ出された小春だったが…ひよりがキャストして小春がリトリーブ… “ひよりちゃんの釣りバカ〜”苦笑。ひよりに構われ過ぎて、ちょっと逃げちゃった訳か。 “今迄、小春みたいに釣りに興味持ってくれた女の子居なかったから”釣りを楽しいと思って頑張ってるのだと言う恋、 小春も判っては居るがひよりの邪魔をしてる様で心苦しかったと。 “釣具店よりも普通のアウトドアショップの方が”“君、本当に釣具店の娘か”苦笑。 ひよりと恋が同じブーツを持ってると聞いて、ちょっとお高い同じモノを買う気になる小春だった…恋、商売上手い。 “フライで釣った鯵で鯵フライ”“(やってみたい事っでこれか)”笑った。 ひよりと一緒の、二人での食事を満喫する小春にキュンと来る。 海外出張から戻った母上を出迎える恋ちゃん、歳相応の女の子の顔してて何か良いわ。 恋ちゃん(4歳)カワイイ。その4歳の誕生日の日、娘を放置して釣り場を見に行ってた父上駄目過ぎる。 “結婚したら家に居る様に”と姑に言われた母上を庇い、好きにさせてるという点では良い夫であるらしい。 そして…母上に甘えてる所を小春に見られて動揺する恋ちゃん可愛い。 マグロとカツオを釣って帰る父上、グッジョブ。 それをダシにして、恋ちゃんの誕生日会を開く父上だったとさ。 恋ちゃんの懸念とは異なり、娘の誕生日を忘れて無かった様で。 “あんた達も釣りやるの?”豪快な褐色オ姉ちゃん、一花サンは釣り船屋だそうな。 その妹、ちょっと引っ込み思案な二葉たんに、ひよりは親近感を抱くのだった。 “本日のメイン、マグロの兜焼き!”“人間に例えると、討ち取った武将の首を君主に捧げる様な”苦笑。 それにしても、マグロとカツオをフライで釣っただと?恋ちゃんの父上、実は超級アングラーだったんか。 “私もマグロ釣ってみたいんだけど!”という小春を、サクっとスルーするひより笑った。 “そこから出たら水死負けだからね”恋ちゃん、マグロと同じ位の体重の弟達でマグロを釣り上げる事の難易度を教える。 その少し前のシーンで本人が言ってた通り、普段ディスってるが父上の事を良く判ってる恋ちゃんだったとさ。 “足りないのは筋力だけじゃ無い、金力”“その手止めよう”苦笑。 “あれ乗船料金1万5千円掛かってるからね”結構良い値段するんやね。 そして一花サンの釣り船に乗るのも6千円程度は掛かると言われ、バイトする事になるひよりと小春だった。 メイドひより可愛い。料理が出来るのが小春だった事で、フロア担当になるひより哀れ。 一方で、キッチン担当で可愛いメイド服が着られない小春も少し哀れ。 “釣りをする為に、可愛い格好をして働く女子高生、良いネ”一花サン、“中身オッサンですね”笑った。 一花サン、二葉たんが昔はやっていた釣りを最近付き合ってくれないのが寂しいらしい。 “私、藍子って言います”ひより、二葉たんの友達に紹介される。 “恥ずかしく無いんですか?”と二葉たんに聞かれて狼狽えるひよりだったが、 それはメイド服の事では無く“女の子が釣りやるのって”の話だったらしい…。 二葉たん、女の子が釣りをするのが少数派なので恥ずかしいと感じていたのか。 毛糸でのキャストの練習、ひより教え方も上手いな。 “二葉ちゃん、どうしてあんな事言ったのかな”その話は、恋ちゃんに聞いてみると事態が進展しそうだな。

「樹海村」、アマプラにて。 ネットでの評判はあまりよろしくない『村』シリーズだが、 『犬鳴村』が結構楽しめたので本作もイケるのでは?と視聴してみた。 で、本作なのだが微妙だった。 意味ありげな展開があり盛り上がって来た、と思ったら唐突にシーンが切り替わる。 そのシーンがまた盛り上がって来たかな、という所でまた次のシーン。 状況と状況の繋ぎ方が細切れ過ぎ、かつ直前のシーンとの繋がりがサッパリ判らない。 恐らく監督の頭の中には、こうしてこうなってこう来るのでこうだという明確な物語の連続が有るのだろうが、 残念ながらそれが映像に落とし込めていない。 その為、全く編集していないホラー映画の素材を適当な順番で見ている様な気分にさせられる。 中盤辺りから、その何となく雑な感じのシーンの連なりが無くなり、 話の筋が見えてくるのだが最初からそういう感じだったら良かったんだがな。 途中に『犬鳴村』の登場人物がチラっと出て来る所は思わずニヤっとしてしまった。 クライマックスの怪異の気色悪いビジュアルも割と嫌いでは無いが、その存在自体にはイマイチ説得力は無いかなぁ。 全体としては都市伝説系怪談或いはネットロアから着想を得たのであろうネタを組み合わせた、 ホラーとしてソコソコの出来。出て来る人間が生者なのか死者なのかが混沌としてる表現も割と上手かった。

「地球への2千万マイル」、アマプラにて。 2007年制作、とは思えない程にレトロな感じなのだが。しかも特撮が伝説のハリーハウゼン… 1957年制作のモノクロ映画を2007年にカラー化したのが本品という事なのね。 当然ながら今時の特撮やCGに比べれば違和感が有るものの、 60年以上前の作品である事を考えると驚く程に滑らかな映像。 人と殆ど同じサイズの地球外生命体を、コマ撮りアニメで合成してる中盤の映像が圧巻。 物語としても、科学考証が現代と全く違う事を差し引けば見ていて何の遜色も無い展開。 それにしても、ほとほと地球人ってのは駄目な生き物だわなぁ。 当時どう見られていたのかは判らないが、何処からどう見ても地球人が一方的に悪いとしか言いようが無いわ。 遠く離れた異星に連れて来られた、彼(と言って良いか判らんが)が哀れ過ぎる。 ラストに関係者が人類の進歩には犠牲が付き物的な事を言ってるのだが、何言ってるだよ?としか思えない。 随分と昔の映画なのだが、この時代に既に文明批判がテーマになっているのが見事だわな。


01 月 29 日 Saturday

曇り。

午前5時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、25.3/19.3/11.9/7.4℃。 湿度、50/84/25/47%。

庭で。蝋梅開花始まり。

夕食。納豆ご飯、舞茸の味噌汁。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。Dewar's CARIBBRAN SMOOTH RUM CASK FINISH Aged 8 Years、ロック。 肴、おでん(レトルト品にちくわぶ増強)、煮魚(イワシ)、おかひじきの胡麻和え。

「プラチナエンド」、 “発想は子供っぽいけど良いんじゃない?”“出て来いってのは大抵罠ですよ”ルベルに同意だよ胡散臭い。 “大賛成〜”神候補の力を享楽に使ってる女は“レッド推しですか”らしい。 そして同時に“始まるね、神候補狩り”と状況を冷静に見る事もちゃんと出来てる様で。 “未だ言ってない事がある、自分が白の矢を持っていない事”明日も、向が全面的には信用出来ないと見抜くか。 “どうしたんですか、南河先輩”南河、可愛いカノジョが居るじゃ無いか… その所為で赤の矢を持ってると疑われてるんか。 “架橋くんの傍に居るのが私の一番の幸せ”咲ちゃん、駆け落ちを提案するとは冷静じゃ無いわな。 “(大丈夫、何時も通り)”ボンヤリすんなバカ。そしてバカ明日に星が車に乗れと声を掛けて来るのだった。 “確保は間違っている”警察の意向は確保だが、星は方針に従う気は無いらしい。 “今私が愛しているのは、花籠咲さん”咲、咄嗟に弓木に赤の矢を打ち込んじゃったんかい。 “君達は狙われている”“君達を助けたい”何処まで信じて良いやら。 “君達がレッドとイエローである事は弓木が突き止めた”超有能だな。 “核兵器よりもよっぽど使い勝手が良い、君は今そういう存在だ”明日、 自分がどれ程危険視される存在なのか理解するのだった。 そして星は、明日と咲を弓木と二人で暮らしている家に匿う事にするらしい。 咲はそんな二人の愛の巣に自分達を招いた星を信じると言うのだった。 “ナッセはどう?”“あの人、嘘は言ってない”嘘は言ってないが、本音かどうか迄は判らんよな。 “(この未来ある青年を、武器にしてはならない)”明日を心配してるという点では、信用して良いのか星は。 “真っ先に浮上していた人物だ”神候補の力を存分に使って遊んでた由理、 遊び過ぎてた所為でサクっと確保されちゃったか。警戒はしてた様だが無駄だったらしい。 星と弓木に協力して、残りの神候補を探し始める明日と咲だったとさ。 南河、目を付けられてるのは事実だった様で。そして彼の前に明日が現れる…。 正直、メトロポリマンが死んだ時点で南河の出番も終わったと思ってたのでこの展開は意外だよ。
「ヴァニタスの手記」、 “(これは、何だ、そいつは)”ノエ、クロエがシャルラタンと一緒に居る事に動揺するが、 ノエは自ら願いを叶える為に呪いを受けたと告白するのだった。 食卓を見出した事で、クロエにビンタ一発で制圧されるノエ苦笑。 “食べ物を粗末にする子は嫌いよ”ここはノエが悪いだろう、 いくら親友を奪われた過去が有るにしても礼儀が無さ過ぎる。 “自分で料理をブチ撒けておきながら空腹を訴えるのか”“すみません…”苦笑。 “凄いですジャン=ジャック”料理と裁縫の腕前をノエにベタ褒めされ照れるジャン=ジャック、良い奴だな。 そしてノエに握手を求められ照れるジャン=ジャック、クロエへの想いが深いだけで彼自身はマトモな奴っぽい。 ダンテ、ヴァニタスに依頼主の素性と依頼内容を明かす…良いんかい。 “クロエさんは、何時から此処に居るんですか”“ずっとだ”クロエ、相当に歳上らしい。 “お前はクロエの敵なのか”“俺の敵はネーニャです”クロエが頼ってる存在を倒すって事は、 クロエの邪魔をするって事だよなぁ。 だがその点を踏まえても、クロエはノエをジャン=ジャックの友となってくれる事を期待してるらしい。 “私は突然ヴァンピールに目覚めた”11歳の時、噛まれたとかでは無く突然覚醒したのか。 永遠の11歳、最高じゃないか。 そして普通の人間だった彼女以外のタプシェ家の人々は世界の真理を探るという目的を追求し続けたと。 “お祖母様”というルスヴン卿の言葉にイラっとしてるクロエ可愛い。 それがムカついたので代わりに“坊や”と呼んだ彼女をルスヴン卿は大いに気に入って“友”と呼ぶ事になると。 “何としても両者の争いを止めたい”若き日のルスヴン卿、希望に溢れた人物だったらしい。 そんな彼との交流を楽しみにし始めた頃に、クロエの家に預けられたのが幼い日のジャンヌだったと。 ジャンヌとの交流にも心を動かされたクロエ、しかし逗留を終えて帰った彼女からの連絡は途切れ… そして数年後に現れたルスヴン卿は片目を失い世界に絶望していたと。 しかもルスヴン卿は、友だったクロエの血を吸い彼女を隷属させようとまでしてしまうのだった…。 “私は初めての友人を永遠に失った”悲しい話だな。 和平が成ったという連絡をクロエに寄越した人物、手紙に書かれたサインはダンテの雇い主か? その頃の、寂しさが絶頂に達していたクロエの心にシャルラタンは付け込んだんだな…。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、 “狙撃衛星だ”索敵と攻撃の中継に特化したスタンドか。 ジョンガリ、杖に狙撃銃が仕込まれてるとは監獄の警備がザル過ぎる。 徐倫、スプリンクラーを作動させてスタンドを撹乱しようとするが、それも読まれてしまってるらしい。 そんなピンチに、謎の少年が三度助言を与える…しかも面会室からの抜け道とか、凄い情報だな。 だが徐倫は、自分が逃げる事よりも謎の少年を助ける事を優先するのだった…漢だなぁ。 “やれやれ、だ”承太郎、娘の信念に感心したか?“ヘビー過ぎる”承太郎、このまま帰る気は当然無い様で。 “正解だった”徐倫、ガスで気流を乱してジョンガリの能力をくらまし、反撃に成功するのだった。 この戦闘センス、ジョースター一族譲りだねぇ。 “未だだよ、未だなんだ…”謎の少年、危機は未だ去ってないと言ってるのか。 “あんたの真上だ!”“信じよう”どういう理屈か判らんが、ジョンガリの能力は未だ完全には理解出来てないらしい。 “何を言ってるのか判らない”承太郎には、謎の少年が全く見えてないらしい。 “あんた、何かおかしいわ…”承太郎には傷が無い、そして頭をブチ抜かれたはずの看守も無傷で倒れていて… 何が起こってるんだ。 “(全ての出来事の辻褄が合わない)”面会室に入った時点から、何らかのスタンド攻撃を食らってたって事か。 “この能力が”本当のジョンガリの攻撃は、遠隔狙撃では無かったと。
「舞妓さんちのまかないさん」、 “クリスマスやなぁ”“クリスマスどすなぁ”花街では、クリスマスは特別な事はしないらしい。 が、帯締めやら生けてある花だったり客が持って来るケーキだったりと、然りげ無くクリスマスな部分は有るらしい。 そんな中、すーちゃんはケーキを食べ飽きたと言う姉さん達やおかあさんの話にショックを受けるのだった…。 可愛いのに、ケーキを持って来てくれる贔屓さんは未だ居ないのね>すーちゃん。 そんな彼女の為に、キヨがフルーツ満載のフルーツサンドを作ってくれましたとさ。
<今日のまかない/> フルーツサンドを作りたくなる話だった。味見担当つる駒姉さん苦笑。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 久しぶりな登場の芽衣たん可愛い。 “この世の遺物である私以外”世界の危機が見えていない、という状況を本気で危惧してるのね希林センセ。 麒麟丸から分離した存在だが、人格?は全く別物である様で。 “魂がつきておる…”とわ、殺生丸を救う代わりに倒れる。 そんな彼女の許へ現れた阿久留が何故か助けてくれるのだった…。 外では、両親と一緒に過ごしてるもろはが何か嬉しそうで良い。 そんな娘に、犬夜叉の髪と犬の大将の残した品から作った弓が渡されるのだった。 一方、とわとせつなには、時代樹の精霊から新たな役目が与えられる。 “今は出来ません”いやいや、娘達の役割と今何をすべきかは別だろう>りんたん。 ま、殺生丸の方針を踏襲したんだろうけど…別に殺生丸は、そんな事は望んでないと思うがなぁ。 そんな彼女の判断を、殺生丸は黙って肯定するのだった…彼らしくない、ほんのり微笑を伴って。 同じ頃、犬夜叉一家と麒麟丸の戦いが始まっていて… もろはの放った矢が、麒麟丸に避けるという選択をさせる程のプレッシャーを与えるのだった。 “あっちの時代に行って、妖霊星を破壊して来る”“何だと?”麒麟丸的には、 とわ達が事態を解決したら世界の覇者になる野望が叶わないので断固拒否だろうな。 “身体が、動かなくなってしまいました”りおんの状態が悪化、麒麟丸は撤退するのだった。 “お主達が力を合わせれば何とか成るじゃろ?”愛矢姫の、退治屋への信頼が絶大過ぎる。 そして領主が預けると言う刀を、翡翠の助言で琥珀が受け取る事に。 “時間が立てば魄が足りなくなる”麒麟丸、りおんを愛してるのは変わらないんだな。 そして麒麟丸は、りおんを時代を超える旅に同行する様にと告げる。 “お前達、生きておったのか”苦笑。楓婆ちゃん、ナイス言い草。 とわ達、事態を収拾する為に祖母の許を訪ねるが…人間嫌いの彼女が、 息子が人間との間に授かった孫と、旦那が自分以外の女に産ませた子の娘を歓迎する理由は無いよなぁ。 芽衣たんと友達を襲おうとした妖怪をサクっと退治してる希林センセ、ぐっじょぶ。
「からかい上手の高木さん3」、 <衣替え/> “西片、天気予報見てたんだ〜”苦笑。 女子の夏服をディスるとか、西片は全く判ってない。 高木さんを言葉遊びで陥れようとする西片、軽くいなされる。 “西片が、温めてくれるのかな?”根性なしの西片に、高木サンへの反撃が出来るはずも無いのだった。
<冬服/>一人だけ夏服のまんまなサナエ、ミナを責める…別に良かろうに。 捲り上げた袖を戻す事を許されないミナが哀れ。
<お弁当/> 野郎友達が全員休みの日、ぼっち弁当を食う西片…別に教室を抜け出して階段で無くて良いだろ。 “西片が一人っぽかったから”高木サン、ナイスふぉろ〜過ぎる。 というか、本当に素敵な女の子だな。 高木サンのお弁当の、おにぎりの中身を当てるとか難易度高過ぎるだろう。 だとしても、隣のおにぎりから鮭がハミ出していたので鮭と答える西片はアホ過ぎる。 どう考えても、おにぎりの具は全部別だろう。 “別の罰ゲーム”で、あ〜んを予想して狼狽える西片…毎度ながら完全に読まれていて苦笑。
<UFO/> “まだUFOなんて信じてるの?”ミナに呆れ返られる高尾苦笑。 “UFOって、居ると思う?”“そりゃ居るでしょ”西片は信じてる側か。 そんな西片の、ニセUFO写真撮りに付き合ってくれる高木サンだった。 “ロマンって言うなら、本物を撮れば良いんじゃ無いの?”ぉぅ、激しく正論だ高木サン。 鬼っ娘宇宙人な高木サン可愛い。 “西片になら、攫われても良いかな?”時々シれっと大胆な事を言う高木サンないす。 実はホンモノが撮れたのに、それを理解してるのは高木サンだけなのだったとさ。
<夜/> 西片、銭湯へ行く。 その事を根掘り葉掘り高木サンに聞かれたので“待ち構えてる”と予想したのだが、高木サンは居ないのだった。 そして結局は居ないのかと油断した頃に現れる高木サンは流石過ぎる。 風呂上がりでショートパンツ姿の高木サン萌え。 風呂上がりのほのかな匂いに興奮する西片、そこは良く判るゾ。 “(散々からかわれてしまった)”予想通り過ぎる展開。 “暗いし、送ってくよ”西片がマトモな男子発言… “それ、恋人に言う台詞みたいだね”という反応が遅れた高木サン、嬉しくてからかい忘れたらしい。

「監禁惑星アメーバ」、アマプラにて。 アメーバ型の謎の生命体が女性を襲って妊娠させる、というエロ展開から逆算して作ったとしか思えん作品。 設定はツッコミどころ満載だし構成も雑だし、そもそもアメーバがピンクのビニール袋にしか見えんぞ。 演出はソレっぽく見せようと頑張ってる感じはするので、まぁまぁ見られるが。 それと出て来る脱がされ担当の女優が全員控えめ凹凸なのは悪くないかな。 ラスト、生き延びた妹キャラが錯乱するシーンは、 彼女の身体からピンクのゼリー状のナニカが溢れる位の演出はすべきだったと思うが。


01 月 30 日 Sunday

まぁ晴。

午前5時就寝/午後3時起床。

紅茶(日東紅茶 Daily Club)。 蜜柑。

空中庭園の気温、24.4/18.3/8.2/6.3℃。 湿度、82/91/42/68%。

夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、ほうれん草のお浸し。

「鬼滅の刃 遊郭編」、 戦ってる最終に夜明けになったりしたらマズいからか、炭治郎は禰豆子たんを先ず真っ先に箱に収納と。 “(俺は煉獄の様には出来ねぇ)”宇髄、煉獄さんを一つの目標みたいに思ってたのかねぇ。 宇髄の抱えている辛さを最初に判ってくれたのがお館様だった訳か。 “いいや、全然効いて無いね!”派手者としては、見栄を張るのもその一部だろうしな。 “また首斬られた〜”笑った。堕姫、弱ぇ〜。 上弦の陸としての力の殆どは、妓夫太郎兄ちゃんの働きって事っぽい。 そして宇髄の許へ伊之助と善逸、そして炭治郎が合流し“派手な登場じゃねぇか”と歓迎されるのだった。 “(本体は間違い無く、こっちの男だ)”炭治郎、臭いでより強力な方を察する。 “コイツらは三人共、優秀な俺の継子だ”宇髄、炭治郎達を弟子認定してくれましたとさ。 “俺は君に言いたい事が有る”善逸、寝ていても堕姫が少女を虐めていた事を糾弾する…良い奴だな。 “目が三つ?”兄ちゃんの片目が、堕姫の額に移ってるって事か。 善戦はしてるが宇髄も炭治郎も全力が出せて無い状態、伊之助と善逸も決め手には欠ける中、 雛鶴が妓夫太郎の注意を逸らす文字通りの援護射撃を放つのだった。 そして雛鶴が放った苦無には、鬼の超再生力を阻害する藤の花のエキスが塗られていたと。 良いね、こういう力を合わせて戦う展開は燃える。
<こそこそ/> “妻はちょっと多過ぎるがな”煉獄さんなら、確かにそう言いそうだ。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 ソーマ王、牢獄に居るゲオルグに面会する。 国の為を思っての事とはいえ、今は戦犯として服役してる身分って事なんだな。 それでもソーマ王にはキチンと礼を尽くした態度を取ってるし、本質的には忠義の徒なんだろう。 そしてソーマ王が今この時期に彼に会うのは、帝国と密約した遠征軍の編成に関わる理由だろうかね。 と思ったが、そういう事では無いらしい。 反乱に関わった貴族は全員処刑されてるのか…ソーマ王、やるべき事はちゃんとヤってるのね。 だがそれでも、本来は三親等迄連座するはずを二親等にした上で未成年は刑を免除したのね。 “あんたは本当にバカだ!”間違いなく忠臣なのに、ゲオルグも処刑せざるを得ない状況をソーマ王は憤ってるのだった。 “これで本当に満足なのか”“無論です”ゲオルグ、漢過ぎるな。 “姫様からの手紙で非凡な才を知った”というゲオルグの言葉に、ソーマ王は納得しないのだった。 もっともゲオルグが“あの御方”という人物は一人しか居ないだろうがな… 飄々としてるが、前王は意外に食わせ者だったか。 そしてゲオルグは、ソーマ王が渡した毒酒で自らに幕引きを行うのだった。 “ゲオルグが死んだよ”という報告に、リーシアは“そう”とだけ答えて仕事を続けるのだった…。 その淡白な反応が、逆に我慢しまくってるんだろうなぁと感じさせるわ。 “嬉しかったのでしょう”ジャンヌから、皇女マリアがソーマ王の提案を大歓迎した事がハクヤに伝えられる。 その会談の際に、本好きハクヤを帝国の書庫を餌に引き抜こうとするジャンヌ苦笑。 “アミドニアに才人無きにあらずですね”ハクヤが探している資料、ロロアが出奔時に既に持ち出していたって事か。 “娘を貰ってやっては頂きませんか”アイーシャ、父上から妾に差し出されるのだった。 リーシアの顔色を伺うソーマ王苦笑。 皆が歓迎の拍手をしてる中、ジュナだけが面白く無さそうな顔をしていた。 それに気付いたエクセル公、発言を求める。 ジュナが戦功の見返りにバルガス父娘への寛大な処置を求めようとするのを止めるエクセル公、 ジュナが他に言いたい事が有ると察して先ず釘を刺したって事か。 そしてジュナが自らソーマ王の傍に居たいと申し出るのだが… “王都で暴動が起こる”と暫くの猶予を求めるソーマ王だった。 “王命に従いつつ”“この国を裏から操る”不遜な連中が集まってましたとさ。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、 ミラが食事を喜ぶとそれを嬉しそうに受け止めるマリアナが健気でキュンと来るね。 “(この事、何時マリアナに告げたものかのぅ)”最初に言いそびれた時点で、もう言うタイミングは無い様な。 “お着替えしちゃおうか”“とても良い形をしてますね〜”何処がどう良いカタチなのか詳しく見せろ>リリー。 “君が最後の一人なんだよ”他の八賢者も既にオンラインなのに、何故か今アルカイト王国には居ないと。 そして戦乱が起こる可能性が高い、不戦条約の期限切れ前に彼等を探すのがミラの当面の任務という事らしい。 “ゾンビ轢いちまったのか”苦笑。しかも畑を踏み荒らしてしまう以外に、ゾンビに実害は無いらしい…何か可愛い。 ミラ、冒険者証を受け取りに行った街で、現役冒険者と少年に出会う。 “ボクをネブラポリスに連れて行って下さい”亡くなった両親に会えるアイテムを使いたいと。 そんな訳で、タクト少年の願いに付き合う事にするミラだった。 名前は間違いなく男の子だが、見た目が全面的に女の子っぽいなぁタクト。 そして心配したエメラと、彼女の仲間の冒険者が付き合ってくれる事になるのだった。 エメラ、ショートパンツ姿ナイス。 そしてミラに“乙女の柔肌〜”とハァハァしてる眼鏡っ娘フリッカないす過ぎる。 “兎に角美少女最高〜”笑った。 “わし、マトモに冒険するの止めた”面倒臭くなって大技で一気にケリ付けちゃうミラだった…。 “ヴァルキリーのアルフィナじゃ”美人も召喚出来るのねん。 そしてアルフィナに魔物の掃除を全部任せるミラだった…“殲滅完了しました”苦笑。 “サクっと終わって早く帰れるってのは、良い事だぜ”ゼフ、仲間を失った経験が有るのかな。 目的の魔法の鏡に到達したパーティだったが、タクトの願いに鏡は応えなかったと。 だがゼフが妹の名を呼ぶと鏡の中から妹のリリカが現れ…“ありがとうって言いたかったんだよ!”と伝える。 流行り病に罹った妹の為に実入りの良い仕事として選んだのが冒険者だったのか…泣かせる。 “わし、こういうのに弱いんじゃよなぁ”それは激しく同意。 しかし鏡が壊れてる訳では無かったなら、タクトの両親は何故映らないのか。 “タクトの両親は生きておるのでは無いのか”死者と会える鏡に映らないなら、そういう事なんだろうな。 “もっと聖水が欲しいのか?わしのだけでは足らんのか?”“ミラちゃんの聖水〜”爆笑。 あまりにも同類過ぎるよ親近感を越えて分身じゃ無いかと思ったわ>フリッカ。
「ルパン三世 PART6」、 五ェ門、凍った海で修行中の所をクジラに不意を突かれて海に落ち変わり者のデザイナーであるギャビーに拾われる。 “猫は良い、犬なら中型犬まで、サムライは駄目だ”苦笑。 そして…モデル修行させられてる五ェ門笑った。大人しく付き合ってるのは、助けられた事への義理立てか? “お主達は理解出来て居るのか、ギャビーの言っている不可思議な指示が”“いやいや”笑った。 ま、誰も判らんだろうな。 ファッション界からは期待されているギャビーだが、当人は自分に限界を感じてるらしい。 千回練習しろと言われ、本当に深夜までかけて千回モデル歩きを練習してる五ェ門苦笑。 しかしその所為で倒れてしまう五ェ門だった。 “ショウは出る、あの時救ってもらった恩には報いたい”五ェ門らしいわ。 そしてモデル修行は五ェ門の剣術にも少しは“良い修行に成っている”らしい。 “修行を止めたくなった事は無いのか”“無い、剣の道に終わりは無い”そんな五ェ門の言葉、 ギャビーに何かを感じさせたか。 “武士道では無くランウェイだ”五ェ門、モデル仕事に集中する為に自身の分身たる斬鉄剣をギャビーに預けると… 随分と思い切ったな。 そしてファッションショーの本番…“嘘でしょ?”“あのモデル、何処かで見た様な”苦笑。 “イシカワ、何やってんだ”ルパンを邪魔しようとしてシナリオに無い事をする五ェ門を、ギャビーは気にいるのだった。 同時に五ェ門は、最後までギャビーのショーを守る…漢だな。 “これだ!”ルパンと五ェ門が無茶苦茶にしたショーだったが、ギャビーには何かを残したらしい。 で、ギャビーの言葉にルパンが驚くシーンが有ったが、トモエ絡みで何か引っ掛かったんか?


01 月 31 日 Monday

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面2件、リモート1件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.2/16.9/9.3/5.9℃。 湿度、63/79/48/65%。

夕食。豚肉と赤ピーマンの味噌炒め、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。

「東京24区」、 白樺センセの葬儀の日、梢ちゃんが可哀想過ぎる。 “俺達が上手くやれてたら…”悔やむ気持ちは判るが、言っても仕方ないぞシュウタ。 あれから3ヶ月…何の情報も得られないままなコウキに、 筑紫が情報へのアクセスを容易にする実績作りのチャンスを寄越すのだった。 その頃、翆堂父は何やら胡散臭い取引をしていた…。 ランと仲間達が追跡してる麻薬、コウキ経由の依頼なのかね。 梢ちゃん、最近は夜にウロウロしてるらしい。 “助けてくれなくて良かったのに”梢ちゃん、すっかりヒネクレてしまったか。 “Dを探してるのか?”梢ちゃん、ランの仲間のクナイが見付けてくれましたとさ。 梢ちゃん、ラン達が描いてるグラフィティが父上を追悼してる作品だと気付いて描き手を探していたのか。 “レッドは何時かやり遂げる”“(俺には無理だ)”クナイ、ランの才能に敵わない事を悩んでるらしい。 ハザードキャストでは本当の平和が来ないという懐疑的な目を向けてるという点では、ランはシュウタと同じなのね。 “シュウ兄ちゃんは、私のヒーローなんだよ”梢ちゃんの言葉が、シュウタの方を励ます事に。 そこへカルネアデスからの“挑戦状”が届く。 そして更に三度のアスミからの警告…テロリストに爆破される豪華客船とテロリスト自身の命の何れを選ぶのかと迫る。 一見して犯罪者を始末して終わりに思える選択肢だが、その犯人はクナイだった…。 何て馬鹿な行動に出てしまったんだクナイ。
「その着せ替え人形は恋をする」、 “(もし間に合わなかったら)”五条、不安に飲み込まれて狼狽える。 孫が買って来た品の中にストッキングが有って狼狽える薫爺ちゃんだった…。 腰を痛めてしまい、爺ちゃんは暫く五条の従姉妹の家で養生する事になると。 “一応私、料理とか出来たりするし”喜多川サン、中々意外な。 しかしそのゴタゴタの所為でまるまる2日、コス作りが進んでない五条だった。 しかも来週には中間テスト…時間が無さ過ぎる。 海外からの旅行客に工房見学を申し込まれ、断り切れずに引き受けちゃう五条…良い奴過ぎて駄目な奴だな。 工房見学に中間テストを怒涛の様に乗り切った五条、喜多川サンに話し掛けられた事にすら気付かず速攻帰宅。 喜多川サン、陣中見舞いに来てくれたのだが不在…なのでは無く、過労で倒れてましたとさ。 “どうして俺は、上手く出来ないんだろう”ぉぃぉぃ、何を弱気になってるんだ。 “喜んで欲しいから、しんどくても頑張れるもんだぞ”という爺ちゃんの言葉を思い出し、五条再び奮い立つのだった。 それにしても、爺ちゃんが見せてたアルバムに入ってた雛人形を喜んでる女の子が超カワイイな。 『出来ました』『寝ます』寝ろ。 “私が今日のイベントに出ると思ったの?”喜多川サン、別にそんなに急かした気は無かったのだった。 五条が無理してくれた事に、申し訳無くて泣いちゃう喜多川サン可愛いなぁ。 衣装作りだけで無く、喜多川サンの化粧にまで色々とアドバイスしてる五条笑った。 “俺持ってるんで”何でつけまつげ持ってるんだよ五条〜。 まつげ着いてる雛人形も有るので、資料として買ってみた品らしい。 立派な職人になれると言われてニヤけた五条に、キュンとなっちゃう喜多川サンだった。 着替えシーンないす。そして…完璧に雫たんだ。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 “分岐点の結果を変えてしまったら…”小時、遂に過去を決定的に書き換えてしまうのだった。 そして小時は、今更ながらに自分が何をやらかしたのかに気付いて愕然とする…。試合には勝ったが、 体育館が取り壊されるという学校側の決定は覆らなかったのでこれが最後の試合だったという点は変わらんと。 大本の依頼である伝言は、ちゃんと伝えられたらしい。 そしてもう一人の伝言の相手、バスケ部のキャプテンの妹なのか…可愛い。 実際の過去では失恋する事になってるらしいが、ソコソコ良い雰囲気なのでは。 都会の学校へ行くかもしれないと言う彼女、 本当は止せと言って欲しかったのだろうけれど依頼されたメッセージは彼女の背中を押す物だった。 最後の任務は、依頼主の母親に告げる言葉だったと。 依頼を全てこなして後は帰るだけという時になって、その日の日付が持つ意味に気付く小時…。 “過程がどう変わろうと、皆は逃げられない”メッセージを伝えた相手が、 全員地震で死ぬから途中の多少の改変は問題にならないって事だったのか。 果たして、小時はこの状況を受け止める事が出来るのか。
「進撃の巨人 The Final Season」、 エレンは父親に洗脳されていると言うジーク、だがやってる事は自分も同じだろう。 だがグリシャ・イェーガーのクズっぷりを見せるはずが、彼がエレンを本当に愛していた事を逆に知る事に。 そして彼が、ジークを忘れ去っていた訳では無い事も知り愕然とするのだった。 “ジークがあんなヒゲ面おじさのはず無いだろ…ただの夢だ”過去を見てるだけのはずが、何処かで通じ合ってたのか。 “次だ”今度はエレンが過去を案内する番らしい。 “死ぬのは我々エルディア人だけで良いのです”ジークは気が合いそうだと言う王、 しかしエレンの怒りは爆発寸前と。 そしてグリシャは、進撃の巨人には未来を観る力が有ると語るのだった…なんだとぅ? しかもグリシャが地下に隠れていた王家を惨殺したはずが彼は躊躇した… その父の耳元で目的を果たせと囁いたのが未来の息子なのだった。 “そこに居るんだろうジーク”“お前の望みな叶わない、叶うのはエレンの望みだ”それは見えたのかグリシャ。 後悔の涙と共にジークを抱きしめるグリシャ、ジークもまた涙を流す。 だがグリシャは彼にエレンを止めろと懇願するのだった…エレンの行動、そんな恐ろしい事になるんか。
「かなしきデブ猫ちゃん」、 “よう兄弟、気分はどうだい?”気さくそうな猫ヘミングウェイに出会うマルだった。 “このジャコ天、お前にやる”更にマルは、ミヤギさんにジャコ天を貰う。 マドンナが向かった先に、最近雛が孵ったばかりのカラスの巣が有ると思い出したヘミングウェイ。 マルを伴って駆け付けるが…マドンナはみかん農家のトラックに乗って逃げてしまうのだった。 その軽トラを全力で追ったマル、遂にマドンナの許へ辿り着く。 もっと苦労するかと思ったが、案外サクっと出会えたな。
「王子の本命は悪役令嬢」、 <本編外/>そんなに良く動く訳でも無い短編アニメなのに、もう特番かい。