晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。海鮮餡掛け塩ラーメン。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.9/19.6/8.8/4.8℃。 湿度、62/79/25/46%。
夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、大根とホタルイカの煮物。
「明日ちゃんのセーラー服」、
小路は何か何時も走っとるね。
景、写真部の『友達』という題材でのモデルを頼まれる小路だった。
“どうですかね、部長”演劇部の部長さん初登場…小さめの御方な様だ。
“どの部活も格好良いな”特に弓道部な根子ちゃん格好良い、前回はグーグー寝てたが。
“良いね、そのままこっち向いて”景、写真家っぽい。
結構良い感じで撮れてるのだが、イメージとは合わないらしい…ポーズ付け過ぎ小路アホ可愛い。
撥ねた泥汚れを洗濯する為、透子達の寮を訪問する事になる小路と景、二人共そういう寄り道が初めてらしい。
“その制服、今のに変わる前のじゃない?”寮母さんもOG、しかも小路の母上の先生だった人物と。
そして母上が“校則破りの常習犯”と暴露されてて笑った。
靴下に穴が空いててショック受ける小路笑った。
“結構広いんだね”しかも二人部屋に自炊出来るキッチン付きとか、豪華な寮だな流石お嬢様学園。
ただ後から出た話からすると、此処だけがキッチン付き特別ルームって事らしいが。
“根子ちゃん、私と同室なんだ〜”ほほぅ。
“どんなに騒いでも起きないから”“何時も寝てて、本当に猫みたい”根子ちゃん可愛い。
“はい明日ちゃん脱いで脱いで〜”透子の着せ替え人形にされる小路…中々イイ。
“ちょっとおやつ作るから”サクっともてなしの為にクッキー焼いちゃうとは、透子が有能過ぎる。
大量に頬張ってハムスター顔になってる小路笑った。
“お菓子ある?”と、他の寮生から補給担当にされてる透子だった。
“(もうこんな沢山の人と)”透子、既にクラスの垣根を越えて人脈を作ってる程にコミュ力高。
実家が洋菓子店と聞いて納得しかけたら、実際は寮に来てからお菓子作りに着手したらしい。
しかも小路と同じで最初の自己紹介で滑ったので、起死回生に始めた事だったと。
そして透子にお菓子を習うも…“炭で出来たおせんべい?”“クレープです…”笑った。
小路はこっち方面は駄目な娘だった。別に完璧超人じゃ無かった小路に、安心する透子だったとさ。
ほぼ一人で全部お菓子食っちゃった小路苦笑。妹ちゃんにお土産にしようなどとは微塵も思わなかったらしい。
根子ちゃん起きた、そしてウサ耳付けられてて可愛い。
“それ、それだよ!”穴あき靴下を激写する景ちゃん笑った。
“私、あのバスで登校してるの”見えてて手を振ってた訳じゃ無かったんか。
“あれだけ毎日走ってたら、靴下にだって穴開いちゃうよね”苦笑。
そして景ちゃんの写真集は無事完成。中々良い感じの写真が集まった様で。
小路が縄跳びしてるだけなんだが、可愛いEDだな。
それを見て感心してる友達代表が透子ってのは、
今回のエピソードに合わせた構成なのかそれとも正妻候補に浮上?
「ドールズフロントライン」、
“前線司令部の後方幕僚です”なカリーナを知らんとは、人形達は基地の人間とはあまり接点が無いらしい。
そして彼女が指揮官では無かった事と指揮官が不在な事にガッカリするM4A1、指揮官に特別な想いを抱いてるらしい。
それは彼女特有の挙動なのか、それとも他の人形も同じなのか。
前回迄の反応からして、指揮官から接触を持たれる事を心地良く感じてるっぽい風では有るが。
はぐれた仲間と連絡を取る事が出来たM4A1、その口振りからして元々この基地の所属じゃ無いって事かねAR小隊。
“噂のエリート人形!”とM4A1に会えて喜んでるMP5可愛い。
“私達も指揮官の所に”うじゃうじゃ人形が集まってて驚いてるM4A1苦笑。
そしてM4A1、初対面では無いジャンシアーヌに面会する…
人形に毛布を取り上げられるダメなお姉さんな面と、有能な指揮官の面を同時に見る事になるM4A1だったとさ。
“コッソリ基地の通信施設を利用して”仲間と勝手に連絡取ってた事まで完全にバレてましたとさ。
ジャンシアーヌ、M4A1の想いを汲んで仲間の救出に基地の人形を動員してくれるのだった。
“皆は元々民生用の人形だから”人形達を大事にしているからこそジャンシアーヌの作戦は慎重だった。
彼女の堅実過ぎる作戦の意味を、M4A1は理解するのだった。
だが救出出来たのはSOPIIのみ…ARは敵の動きを察して一人で囮になる行動に出たらしい。
M4達主力が留守の間に、基地は鉄血の攻勢を受けてましたとさ。
“皆、力を貸してくれる、今迄とは違うのよ”AR小隊、これ迄ずっと四人だけで戦ってたのねん。
“褒めてよ〜”SOPII、ジャンシアーヌに超懐く。
“結論はノーよ”ジャンシアーヌ、ARの救出は承諾せず…今度はSOPIIをガッカリさせてしまうのだった。
その頃、ARは…無事に敵の捕虜になってましたとさ。
話の大筋は面白かったが、戦闘シーンは特に敵を中心にして何か雑だったな。
それと大量に出て来た新キャラをちゃんと紹介して欲しいわ。
それが無理なら、せめて公式WEBページのキャラ紹介はちゃんと充実させてくれ。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
謎の女を尾行していた小鳥=式が女の式に打ち払われてしまうのだった。追わせてたのは應幾?羅織女?
“可愛らしい面も有るんじゃない”應幾にだけ懐いてる小霊たんカワイイ。
“宿探しの前に食事にするか”“だったら私が奢ろう”羅織女が、
そんな事の為だけに来る訳が無いと應幾と洵喬が察した通り、謎の女に追跡を妨害された事が報告される。
そして何とか確認出来た女の行き先を、應幾達に捜査しろというのが羅織女の次の指示らしい。
その街で出会った“立派な髭”の御仁、関羽?
そして彼が心配している弟、張飛の許に謎の女が接触していた…。
“魍魎を倒そうとすれは、その男は死ぬ”今回の魍魎は、攻撃すると憑かれた者も傷付けてしまうのか。
“死んでも良いなんて言わないで!”洵喬、兄弟の関係には何か思う所が有るらしい。
洵喬、不治の病に罹った弟を救う為に旅に出て、そして羅織女に薬の提供を条件に戦う事を提案されたと。
小霊たん、戦ってる最中にも應幾の身体を心配する様になるとは随分と変わったなぁ。
だが多少は圧したと思ったら、瘴気を溶かした酒が与えられて更に洗脳が強化されてしまう張飛。
そこへ長兄劉備が現れ、
彼の言葉が張飛の中の自我を引き出し関羽が“首の皮一枚”で魍魎を切り離す事い成功するのだった。
それにしても、本作の元ネタの大英雄なのに最後まで三兄弟は名乗らんのね。
本作的には、あくまでもたまたま出会った志の有る人々以上では無いからか。
小雪後晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。もやし醤油ラーメン。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.2/19.1/9.7/6.3℃。 湿度、60/78/36/49%/
夕食。ピーマン肉詰め、舞茸の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
ユウキ、激闘してる夢を見る…『Re:』の前の話かね。
そして実際のクエストでは、ユウキ頼もしい…と思った途端に退場してて笑った。
“ぼーっと生きてんじゃ無ぇよ!”ユウキ、ケモ耳な娘達に救われる。
“逆に美味しく食べられちゃう未来しか見えないわ!”苦笑。
そんなキャル達も、ユウキとケモ娘な皆さんが助けてくれましたとさ。
倒した巨獣を早速調理してるペコリーヌないす。“美味しそうな虫が”笑った。
“迷惑かもしれないけど、諦めて”お礼の料理に怯える恩人のマホ達だったが…一応美味かったらしい。
キャル、カイザーから貰った指輪を嬉しそうに身に着けていて…何か仕込まれてる未来しか見えんのだが。
ユウキ、探偵に興味が有るとかでカスミの即席の助手になると。
襲ってきたシャドーの群を倒した直後、カスミの姿をソックリ写したキーリ現れる…
喋っている内容はカスミ自身の内面と一致してるらしいが、
態度はユウキをセンパイと呼ぶなど何処か大人しいのだった。
カスミは、キーリがユウキの能力から生まれた物だと推理するのだが…。
その頃、マコト達は大量のシャドーがゴーレムを襲っている様子を確認していた。
その夜、情報を集めていた皆の前に“メタモルレグナント”と名乗る妖精が現れ、ユウキを旧知と呼ぶのだった。
プリンセスストライクを連発してゴーレムを制圧しかけたペコリーヌ、
キャルの指輪が光った途端に姿が消え…カイザーの許へ強制転送されましたとさ…こういう仕組みか。
「天才王子の赤字国家再生術」、
ウェイン、ロワの本当の目的を帝国に対する反乱を阻止する為と指摘する。
そしてロワは、ナトラに隣接する反乱の種火を燃え上がらせる為に来たと。
“反乱阻止は別の方法でやって貰おう”苦笑。
“アントガダル軍は絶対に動かない”と胸を張ったウェインだったが…
そのアントガダルの王子が突然の訪問…ロウェルミナを直接迎えに来ちゃいましたとさ。
ウェインが思った以上に、バカでせっかちな奴だった訳か。
“彼奴、ずっとウェインの事を見下してたわね…”ニニム、
本題そっちのけでウェインがバカにされた事に怒ってましたとさ。
毎度ながらニニムの脇の下と横乳はエロぃな。
ロワ、アントガダルの王子をそそのかして父親を討たせ、アントガダルを自分の駒にするつもりか。
ロワとウェイン、相互に相手がどう考えるかを予想して裏かき合いしてるのが笑える。
“剣技ならば我にも覚えがある!”“(絶対ウソだ!)”苦笑。
酔っぱらい&どう見てもダメそうなゲラルト・アントガダルに勝たせてやる…のは難しかった様で。
“やべぇ、勝っちゃった!”“何、勝ってるんですか!”苦笑。
そして…“まことに申し上げにくいのですが、亡くなられました”オ〜イ。
予想外過ぎる怒涛の展開苦笑。
“(もしや、気付かれて居たのでは)”アントガダル卿、反乱がバレていた可能性を察する。
一方でアントガダル卿の側近が動きだし…裏で糸を引いてる勢力が有るんだな。
“何で死んでるのゲラルト〜!”苦笑。ウェイン、もっと厄介な展開になってて頭を抱える。
“降参します”“反乱を潰す事だけに集中します”本気か。しかし取り敢えずウェインは話に乗る様で。
“さぁ、悪巧みを始めようぜ”苦笑。取り敢えず、予想のナナメ上だが盛り上がっては来たな。
「失格紋の最強賢者」、
そこそこ強そうな魔族の見張り、マティアスに瞬殺される。“マティ君、本当に人間なの?”苦笑。
“二人が攻撃の中心になって倒してみようか”マティアス、ルリイとアルマにも実力を付けさせたいのか。
“バカな、俺の偽装は完璧だったはずだ”“バカはお前だ”苦笑。
マティアスが襲って来る事は把握していたが、攻撃の主体じゃ無いマティアスを偽者呼ばわりとか本当にバカだった。
“良くやったな二人共”ほぼマティアスが書いたシナリオに従っただけだったがな。
マティアス、腕を落とされても余裕で修復…これは幻影では無く本当に斬らせたんか。
そこそこ強かった霧の魔物、マティアスに内部から自爆させられるのだった。
“魔物の大群が王都に?”魔物が守っていたのは、大量の魔物を王都に送り込む為の橋頭堡だったらしい。
“私はこれからどうすれば良いんでしょうか”マティアス、イリスに“学園に来ないか”と誘うのだった…
“(便利な交通手段も手に入るし)”苦笑。“変な奴なら既に居るらしいぞ”学園に居る変な奴、
というルリイとアルマの評価が自分の事と気付かないマティアスだったとさ。
マティアスに言われるままに人間化したイリス…“女の子じゃないですか!”“見ちゃ駄目!”全裸娘イリスないす。
そしてイリスは、マティアスの紹介で学園に編入する女の子として学園長に紹介されるのだった。
筆記試験…羽根ペンとインクがサッパリ理解出来ずなイリス可愛い。
そして実技試験はマティアスにボロ負けしたガイルが再び試験官となり…
“剣術試験って事は、剣で倒さなきゃですよね”剣でブっ飛ばしましたとさ。
“魔術試験だ”“的が小さいです”しかも外しててマティアス達に流れ弾苦笑…イリス、制御下手過ぎる。
“今度は当てますよ”で、的の周辺全部吹っ飛ばす事は当てるとは言わない>イリス。
“不合格とは言えないが…”校長、こんなのを野放しにしてはマズいと思ったらしくイリスは入学を許されるのだった。
って事で、アホの娘なイリスが仲間に加わりましたとさ。
「薔薇王の葬列」、
“あの人は俺を、確かに捨てた”“もう、私の父では無い”ヘンリー、エドワードに見捨てられるが、
マーガレット王妃は逆に彼を連れ戻せと命じるのだった。
“ジョージ様にも、イザベル様から”“大きな声で言うな!”照れジョージ兄は普通に良い奴だな。
一方、エドワード兄は相変わらずの女癖…しかも内緒でエリザベスと婚礼を上げるとまで言い出すと。
そんな王冠よりも女を選んでる様なエドワードの事と対比して、
リチャードはヘンリーの事を思い出し…そこへ本人が現れましたとさ。
“君だけが救いだった”というヘンリーの言葉に、リチャードは心を揺らすのだった。
“(胸は潰せても、身体の奥は埋められない)”サラシ胸ナイス>リチャード。
初めて作ってみたスープをヘンリーに美味しいと言われ、キュンとなってるリチャード可愛い。
国を捨ててまで追って来たヘンリー、此処ぞとばかりにグイグイ迫りリチャードを揺らしまくるのだった。
“雨が止むまで”という約束で、翌日も雨だったので超喜んでるヘンリー可愛い。
そんな彼に聞かれた好きな物を教えるリチャード、少しだけ心を開き始めてる様で。
だがエドワードは確実にヘンリーを追って来ており、そして彼がリチャードという人物を探していると知る。
“お前と会うと、何故か無様な事を話してしまう”“友達だからだよ”ヘンリー、リチャードに迫る…
が、過去の記憶が彼を寸前で押し留めてしまうのだった。
その夜、リチャードは(エロく無い意味で)ヘンリーに添い寝してやるのだが…
勝手に出掛けていたヘンリーを追うリチャードだったが二人は雨で増水した河に落ちてしまうのだった。
川辺で倒れていたリチャードを救ったのはエドワードだったのだが、
リチャードはヘンリーが助けてくれたと勘違いしてしまうのだった。
ヘンリー、リチャードの為に野イチゴを探しに出てただけらしい。
“今迄お前と一度も会う約束はしていない”しかし出会えた、
リチャードの言外な想いを理解して再会を願い立ち去るヘンリーだった。
そのヘンリーの背後に、短剣を携えた人物が近づき…。
ウォリック伯、エドワードとフランスの皇女との婚約を発表するが、
その場でエドワードはエリザベスを妻と皆に紹介するのだった…エドワード、王の器じゃ無いわなぁ。
あちこちドロドロ過ぎる。
曇り。
午前1時就寝/午前6時起床。
朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。
昼食。博多長浜豚骨ラーメン 黒浜(取り寄せ品)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 茶菓子。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、25.6/19.4/9.6/4.7℃。 湿度、61/77/36/49%。
夕食。握り寿司、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。COEDO 鞠花 SESSION IPA(埼玉県川越市 コエドブルワリー)。 IPAにしては珍しい低めの度数、普通のビールの様なペースで飲んでも良いって事らしい。 苦味と香りは確かにIPAだが、最終糖度が低い所謂ドライ系なのでその点が残念ながら趣味じゃ無かった。 肴、肉じゃが。
「錆喰いビスコ」、
素直に前回のラストからの話じゃ無くて、忌浜を出てから前回の話に行き着く前の話か…。
二人が旅に出るまでは話を加速する意味で時系列シャッフルするのは判るが、此処からはもう要らんのでは無かろうか。
“逸れるとか不吉な事を言うな”苦笑。ビスコから信心とかいう言葉が出るとは意外過ぎだよ。
地上に浮いてる毬藻って事か浮藻ってのは。この世界、水の中の生き物が地上や空中に居るのが普通って事か。
紳士的に挨拶したミロを投げ捨てちゃうアクタガワは酷い奴=蟹だ。
“そういえばアクタガワ、医者は嫌いだった”苦笑。結局、乗せて貰えず一緒に歩く事になるミロ哀れ。
アクタガワに乗る為の訓練の最中、ミロはチロルに出会う…そしてチロルには一発で操縦されるアクタガワだった。
ミロ、アクタガワに“お座り”はさせられる…ビスコじゃ無いが苦笑。
そして一夜のを求めたお寺でチロルと再会するビスコとミロだったが…彼女が苦しんでいた為にミロが助ける事に。
奴隷を逃さない為の寄生虫を飲まされていたのか、気色悪っ。
“まな板みたいな身体”でも、見た目が良いから充分だろ。
チロルから本物のビスコを買うミロ、そして初めて名前の由来を食うビスコだった。
売れなかった上に古かった燃料をチロルが捨てた事で、泊まってた寺が起動…燃料を食う移動砲台な寺か。
ミロがアクタガワで脳天を割り、ビスコが茸を植え付けて寺を止めるのだった。
しかし止めた寺の最後の一発が命中し、通るはずだった炭鉱が吹っ飛びましたとさ。
“バッグのお金、全部取られた”が“色々見繕ってくれたんだね”持ち逃げでは無く、
“押し売り”だが食料は置いていったチロルと。
“スイカだ”真っ赤なスイカだ。そしてスイカを子供と奪い合うビスコは、同じ位の子供達に狙撃される。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“異世界来ても夢見れねぇのか!”いや、美少女に成ってる時点で最高の夢が叶ってるだろう。
能力を抑える為に紙袋を被せられる日向苦笑。
守り神様の皮、そこそこの値段で売れたが胸に穴が開いて無ければ倍の値段だったらしい。
“ひと目避け”の魔法が掛かった髪飾りを武器屋で勧められるのだが…高かった。
そこで日向の能力を使ったら、店ごとタダでくれると言い出されてしまうのだった…苦笑。
“(スーツ?)”司のスーツ姿を気に留める人物現れる。
“誰も俺の事を見て来ない!”謎の獣耳っぽい装備が、こうして日向の頭に装備されましたとさ。
以前の野盗に再び襲われた日向と司、“同じ勇者って事で良いか?”とイキリ剣士に聞かれるのだった。
彼も何れかの女神に召喚された日本人…シュバルツ何とかと名乗り日本人名は言わないのだったとさ。
そして…二人の関係を色々と妄想するシュバルツ笑った。
司を“お義父さん”と呼び、日向=オードリーを手に入れる為に司に挑むシュバルツだった…。
しかもオタク全開なネーミングの剣も、本物の聖剣だったらしい。
“容疑者確保〜”シュバルツ、街を壊した事で自警団に捕まる。
そして司と日向も任意同行を求められてしまうのだった。
“魔の王”“女神”この世界の一般人の間では、勇者とか女神は噂の類でしか無いらしい。
女神の紋章を手の甲に持っていた事で、更に罪に問われるシュバルツ哀れ。
同じ紋章が、日向には首の後ろに有りましたとさ…それを見せてる彼女に、クラクラ来てる司苦笑。
“神宮寺、これって”ゲームで良く有るお使いクエスト笑った。
「怪人開発部の黒井津さん」、
ヒュドラちゃん可愛い、納期と予算の都合で首1本&毒無し哀れ。
前回の謎の日雇い派遣ちゃん、唐突に再登場…結局どんな仕事だったんだよわざわざ長距離輸送された先は。
黒井津サン、ブレイダーのバイト先に弁当を買いに行きヒーローに同情される。
ヒュドラちゃん・改、首が2本になる…が、瞬殺される。
“前より大変そうになってますが”挫折する度に無料で付けて貰える紅生姜が増える黒井津サン苦笑。
ヒュドラちゃん、首の方がお姉ちゃんなのね。毒舌なお姉ちゃん達は、ヒュドラちゃんの本音なのかもしれんが。
弁当屋での僅かな交流が、ヒーローと悪の怪人開発部員を互いに勇気付けていて笑える。
真・ヒュドラちゃん、首が4本に…首を増やす予算で毒を実装した方が良いんでわ。
派遣の水木ちゃんと松山サン、悪の組織の下っ端構成員の仕事だったんかい。
“全裸ネクタイ”と言われる怪人カノン笑った。
何で就活してるのかと思ったら、怪人のまま定年を迎える将来に悩んでるらしい。
“この私が、風船貰って喜ぶ歳に見えるの!”見えるよ>魔法少女その1の中の人。
そして魔法少女その2は素顔は男子なのかい。無駄に凝ってる魔法少女の変身バンク苦笑。
変身すると背が縮んで胸が育つ魔法少女2号ナイス。
魔法少女に目を付けられ追い詰められたヒュドラちゃんを救ううカノン、漢だ。
そしてカノンの攻撃が魔法少女その1を撃退するのだった。
カノン、ヒュドラちゃんに懐かれ手作り弁当の昼食に誘われる…報われたな。
「平家物語」、
重盛、臨月の徳子の周辺に死霊の姿を見て恐れ慄く。
そんな彼を支えるには、びわは未だ幼過ぎるわな。
“何が見えた”平家に殺された者達が見えたらしい。
重盛が奔走した事で、朝廷との関係は取り敢えず平静に戻ってる様で。
資盛、お気に入りの女官にアプローチするも相手にされず。
“お前が来た頃はすっかり男の子だと思っていたけれど”流石に育って来て女の子バレしてるびわだった。
“どうだ今宵、私の相手でも”当て馬に指名したびわにひっぱたかれる資盛苦笑。
“維盛、お父だの”維盛、息子も授かり穏やかな暮らしをしている様で。
その後、徳子は無事に男児を出産…それを権力の道具として喜ぶ清盛に不安を抱く徳子だった。
“この子の先が、貴女に見える?”“見えぬ”即答したびわ、
しかしそっと覗き見て男児が徳子と共に海の藻屑となる未来を見てしまうのだった。
“お前のその目には何が見える?”びわに思わず尋ねてしまう重盛、行き詰まってる様で。
“見とうない、見ても何も出来ぬ”見えた物を全て語っていたら何か違ったかも知れんが、それも今更だろうしな。
平家の中でも立場が弱くなった重盛、せめて出来る事をと神仏に祈るが…祈る内容が滅ぶならせめて早死を願うとは。
そんな重盛から何かが抜け出して行くのを見るびわ、そして何かを察したのか何も言わない様に諭す維盛だった。
それから程なく、重盛は病の床に伏せるのだった。
“父上の回復を祈って詠いませぬか”資盛、相変わらず清盛を乗せるのが上手いな。
重盛、病の床で清盛が神罰を受ける夢を見てしまうのだった…そして維盛に、清盛の葬儀を取り仕切る様にと告げる。
自分の役目を維盛に託したか重盛。
重盛の臨終に、びわだけが寄り添うのだった。
そして…びわは重盛と父親の存在を見る。重盛の目を受け継いだらしい。
曇り。立春。
午前6時就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントスープ(ポッカ つぶつぶコーンポタージュ)。
昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 きつねうどん)。
紅茶(日東紅茶 Daily Club&アールグレイ、ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、25.1/19.7/11.5/6.7℃。 湿度、49/76/26/45%。
夕食。赤魚西京焼き、ニラ玉汁、ご飯。
午後6時半寝/午後10時再起動。
晩酌。Dewar's CARIBBRAN SMOOTH RUM CASK FINISH Aged 8 Years、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、大根と人参の炒め煮。
「リアデイルの大地にて」、
“和洋折衷ね〜”西洋の街に日本の城苦笑。
マイマイに頼まれた手紙を届ける先のサカイヤ、知らぬ者が居ない大手の商会らしい。
案内してくれた隊商のエーリネ氏も、店の者とは顔見知りになる位には取引が有ると。
そして応対に出た者は、渡された手紙に目を通すと慌てて店の中に戻っていき…
通された部屋に現れたサカイヤの代表ケイリック、マイマイの娘でケーナの孫と…予想通り過ぎて笑った。
超丁寧に応対してる孫に、怒りのオーラをぶつけるケーナは心が狭いな。
宿に戻ったケーナは隊商と盗賊の事で話していた騎士団と出会い、
リーダーと思われる女性にうやうやしく挨拶される…“お祖母様”苦笑。
“ケイリックの双子の姉”のケイリナと言うのだった。
“私が怒っても良い所ですよね!”娘や孫が怯えるのも仕方ないわケーナ殿。
ケーナが怒っちゃった事は、マイマイにも伝わり…まぁ普通は立派にやってる孫に会わせたら喜ぶと思うわなぁ。
“母上殿を驚かせようとしたお前の自業自得としか言い様が無いが”ここぞとばかりにディスるスカルゴ苦笑。
“俺は女俺は女俺は女”ケーナに情報をくれた地元の冒険者、外見は女性っぽいが中身は男なのか。
“鋼鉄の処女とギロチンと磔と生き埋めと”諸々の拷問の中から、
どれが良いかとケイリックにマイマイへの伝言を頼むケーナ苦笑。ほんと心の狭い祖母だな。
しかし変な悪巧みで意気投合するケーナとケイリックだったとさ。
ケイリックの背後に居たのが、彼の息子で曾孫だったらしいが紹介されそびれたか。
デカい蟹苦笑。この世界でもカニが最高の移動手段かい。
“馬を飛ばして3日は掛かる距離、何故もう着いているのでしょうか”苦笑。
ケイリナの副官の獣耳娘ちゃん可愛い。
ケイリナが守っていた砦を襲って来たロックゴーレムの群に、ケイリナの部下達は果敢に立ち向かうのだった。
ケイリナ、攻撃魔法を使うがロックゴーレムには通じず…だがどうやら独学らしい魔法にケーナは感心するのだった。
“後は私に任せなさい”はい、解決。
「殺し愛」、
シャトー、黒い服で白い花を持って墓参りをする…父上の墓なのかな。
母上は前回の留守電で命日に帰省する様に言っていたが、墓前に一人で来たって事は帰省はしなかったのか。
一方、リッツランが訪ねてブサ可愛い犬に懐かれてる家が、シャトーの実家の様で。
両親にしては老けてるんだが、祖父母なのかそれとも養父母なのか。
その頃、シャトーが参っていた墓の有る教会にはリャンハが来ていて…そこへ刺客が来てしまうのだった。
“女だけだって言ってやがったのに…”狙いはシャトーの方だったのか。
そしてシャトーは、シスターを攫った野郎を追って既に姿を消していた。
隙を突いて相手にスタンガンを食らわせたシャトーだったが、
リャンハの元先輩は薬のヤリ過ぎでスタンガンは効かない状態でしたとさ。
こうしてシャトーは拉致されてしまうのだった…シャトーを囮にする位なら、最初に襲った時に連れ去れば良かった様な。
リャンハが確実にシャトーで釣れるかどうか、確かめる為に一旦帰したって事かね。
17年前、身元不明の少年の死体と一緒に発見された身元不明の女児が当時のシャトーか。
そしてそこへ来た捜査官だったのが、ダンクワース刑事…後の養父って事ね。
シャトーは“シャトー・ノーブル”と名乗る事以外は何も喋らなかったらしい。
お腹は空いてないと言い張りながらお腹がグーグー鳴ってたシャトーを、
“家は近くだから”と捜査前なのに連れ帰っちゃうダンクワース刑事苦笑。
“見事に懐柔してるじゃないですか”すっかりダンクワース刑事に懐いちゃったシャトーを、
捜査の間ずっと一緒に居て上げたのねん。だが彼女の名乗った名前に該当する者は存在せず、事件はお蔵入りと。
そして彼女は児童福祉に引き取られて行くのだった。
“別に泣いて無いです”ダンクワース刑事の部下の若い女性警官がズケズケ言うけど何か尊敬してる感じで良かったな。
定年を迎えた後、ダンクワース夫妻がシャトーを引き取ったのね。
“記されていた名は”シャトー(小)保護時に一緒に発見された、
少年の死体が持っていたパスポートの名義がソン・リャンハ…
やはり彼女の過去にリャンハは接点が有るらしい。
ただしその名も該当無しだったって事は、偽名を継承したのが今のリャンハって事なのか。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、
ティオ、傷付きながらも香織が残っていたオアシスに帰還する。
“女?”“竜じゃ無いのか”この世界の基本的な発想では竜が化けた女じゃ無く、女が化けた竜の方が自然な解釈らしい。
もっとも前回の話からして、そもそも竜人?とやらは絶滅してる事になってるらしいので、
何らかの術で竜に変身した女って解釈の方が普通って事らしいな。
“後で会おう、じゃ”ドヤ顔が本人らしくて上手いなティオ。
“パパのお迎えに行かないの?”“先にグリューエンに行って”ミュウたん、母上との再会イベントが先らしい。
その頃、ハジメ達は“あれからどれ位経ったんだ?”というか何処に居るんだよ。
“シアに血を分けて貰ったから”必要に応じてハジメ以外の血でも飲むのかユエさん。
“そこにハジメが居るから”裸でまたがるユエ苦笑。
諦めずに先に進んだハジメ達、マグマを遮る事の出来る神殿に逃げ込む。
そこで彼等は、グリューエンが残したメッセージと宝物を獲得と。
そして水中の遺跡を攻略する目的で作っていた潜水艇でマグマの中を“泳いで”…
マグマの流れに乗って海底火山から海へ脱出しましたとさ…苦笑。
“私の血も使ってください!”成程そういう展開に…
それで寝込んでるシア、目覚めると甲板ではハジメとユエが裸で抱き合ってましたとさ。
“成るがままの旅、それって遭難って言いませんか”その通りだシア。
そして彼等は、ミュウたんの同族に怪しい奴として襲われる。
“パパ〜”ミュウたん、ナイス参戦。
ミュウたんを連れて海上都市を訪れたハジメ達、此処がミュウたんの故郷なのね。
それにしても、こんな海のド真ん中の都市にも帝国の駐在官が居るのねん。
そして訪ねた彼女の家で“パパ、ママを助けて”“あらら?今パパって言ったの?”本物のママ、混乱する。
ミュウたんの母上、レミアが再婚したと早速噂になってて笑った。
彼女の怪我は、香織が治せる様で良かった。
“パパが娘から距離を取るなんてイケませんよ”ママ、良い人だ。
“お別れの日迄とは言わず、ずっとパパでも良いのですよ”笑った。
“ミュウもパパ欲しいわよね”“緊急集会だ”腹痛い。
ハジメ、女性陣からも島の男性陣からも怒りの籠もった目で見られる事に。
その頃、帝国では雫が愛ちゃん先生を訪ねていた…
“普通に私と彼は教師と生徒ですのよ!”狼狽える愛ちゃん先生可愛い。
“正式に南雲君が異端者認定されました”愛ちゃん先生、抗議したが受け入れられず。
本来、愛ちゃん先生の進言は無視されないはずの重みが有るらしい…そして彼女は国王達の様子がおかしかったと告げる。
そういえば姫様の前でも国王や護衛達の様子がおかしかったわな…何者かに洗脳されてるくさい。
「終末のハーレム」、
水原、研究の事になると服を着るのも忘れる変人女に遭遇する。
“さっき、女性を廊下で押し倒していたでしょう”水原を男として敵視する女性も居るのね。
その敵意剥き出しな片桐と、半裸ウロウロ女の黒田が周防の後任担当官だそうな。
“担当官を複数付ける事にしました”黒田は水原の研究の補佐、片桐が身の回りの世話の役と。
“何で周防さんを外すんですか”“そんなにあの娘を気に入ってるなら”さっさと抱けと当然の様に言われるのだった。
“彼女が外れる事になったのは貴方の所為”“失敗した以上、更迭されるのは当たり前よ”片桐、超正論ブチかます。
その片桐は、周防の友人で彼女を想ってるが故に水原に手厳しい訳ね。
“私、男の人慣れて無くて…”黒田、ちょっとオドオドしてるトコが割と可愛い。デカい胸は可愛く無いが。
“生まれたって表現が適切かどうかも怪しいよね”楽しそうだな黒田。
“人が作ったって可能性は”水原、絵理沙が示唆した疑問を黒田にぶつけるのだった。
“キミ、面白い事言うじゃん”学術的な話なら野郎相手でも普通に話せる黒田だった、しかも全裸で。
そうして訪れた温泉旅館…超はしゃいでる翠たん可愛い。
同客は他に学生の客が居るだけらしい…怪しいな、土井クンと接近遭遇展開?
“今の時代、男湯女湯って概念も無いしね”成程。そして同行した女性陣全員乱入ナイス。
中でも特に、翠たんくらいの体型だとまず描かず誤魔化すだろうボディラインをちゃんと描いていて素晴らしいね。
世話になってるので背中を流す、という展開に巻き込まれる水原苦笑。
“背中を流して貰えるなんて、極楽ですね〜”翠たん、語彙がババくさくて逆に可愛い。
野郎が苦手な割には、一応洗ってもらう事を拒否しないのな黒田。
“(綺麗な背中だな)”水原が見惚れるのは、唯一周防の背中だったとさ。
身体中を手で洗わせる龍造寺ナイスだが、水原の恥ずかしさの限界を越えましたよと。
その翌日、水原達は日本人最初のMKウィルス感染者の伴侶である谷口のオバちゃんに面会するが…
彼女は研究に非協力的だった。伴侶が病理解剖された事で、UWに対しての憎しみが有るらしい。
“当時の政府が強引だったんでしょうね”と表情を曇らせる片桐、水原への当たりは強いが本質的には優しい人物の様で。
“あんたの大事な人が来たよ”谷口さんには、絵理沙とは接点が有るのねん。
“お前さんの状況だったら、普通は女とヤリまくってるだろ”苦笑。
しかし水原が、そうはして無い事には好意的な反応をする谷口さんだった。
“露天風呂に連れて来た事がバレたら”翠たん、護衛役可愛い。
だがそこに件の学生達が現れる。当然の様に女学生だが、土井クンとは全然関係無かったのね。
考えてみると、流石にUWがそんなヘマはしないか。
サウナに隠れた水原だったが、金髪女と一緒に籠もるハメになるのだった。
“ニンポンのココロ、オクユカシ〜”“(色々間違ってるな)”苦笑。
“我慢比べでございます”自称留学生、クロエが超胡散臭いなぁ。
“私と、おセックスなさりたいですか?”苦笑。
米国から派遣された、MKウィルス抗体保持者を観察するエージェントか何かかね彼女は。
そしてあわよくば精子も回収しようって感じくさい。
“玲人様が皆を差し置いて知らない人と”“玲人様の裏切り者〜”翠たんに言われたら死ぬわ。
“橘絵理沙を知ってるだろ?”婆ちゃん、周防に核心的な質問をぶつける…
どうやら周防自身も、記憶喪失とか洗脳とかは無くて自分が何者か判っていてその上で自分を律してるらしい。
フラッシバックのシーンを見るに、周防は絵理沙から直接水原の事を頼まれてるっぽいわな。
せっせと通った水原の真摯さを認め、明日は昔の事を話すと告げた谷口さん…その夜、何者かに注射を打たれ昏睡状態に。
MKウィルスの秘密に迫られると困る勢力が、近くに潜んでいた様で。
「スローループ」、
ひより(小)可愛い。
過保護父、釣り船に乗りたいと言う彼女に中学生になったら連れて行くと約束したのだった…叶わずか。
そしてこの日、一花サンの船に皆で乗るらしい。
“親父はこれから釣り雑誌の取材受けるから”そんなレベルの有名人なのか恋ちゃんの父上。
早朝なのに家の仕事を手伝ってる二葉ちゃん健気カワイイ。
“どう?カワイイ?”な格好の小春と、“露出がほぼ皆無”な恋ちゃんの対比苦笑。
“夏で海で船”小春的には、普通のレジャー気分らしい。ま、レジャーなんだけど。
“イワチのミンチ”“食べられるのかなぁ”衛生的な事を無視すれば、つみれの原料と変わらんし食えるわな。
恋ちゃん、一花サンに二葉ちゃんをアシスタントとして指名する…気の利く良い娘だよなぁ恋ちゃん。
こませ籠にこませの入れ方をレクチャする二葉ちゃん、しっかりしてて可愛いなぁ。
緑色の胴体にオレンジの脚、青イソメの描写がリアルで笑った。
青イソメに怯えるひより…生き餌は苦手だったんか〜。
“情けないなぁ”“小春が平気って意外かも”意外だ、逆だと思ったよ。
ま、イソメとゴカイはパっと見地球外から来た敵対的生命体だしな。
それはそれとして釣り船乗ったらフライフィッシングNGって事は無いはずだが、
今回は小春や恋ちゃんに付き合ってエサ釣りチャレンジだったって事かな。
“ロッドをしゃくって”という恋ちゃんの指示に、聞き返さずに反応する小春、既にひよりに教わってたか。
“何かこのクルクルするの釣りっぽい!”“フライだって釣りだよ!”笑った。
“誰!”“カサゴじゃん”小春、カサゴを最初に釣り上げる。“根魚だから”“寝魚?”苦笑。
“パパ達に自慢しなきゃ〜”“小春、フライより楽しかった?…”ショボ〜ンなひよりカワイイ。
ま、初心者には先ず釣れた方が楽しいわな。それを判ってるから、ひよりは小春をせっせと構った訳だが。
そうして3人が釣り船を楽しんでくれた事に、二葉ちゃんは嬉しそうな表情を見せるのだった。
“外で遊ぶ方が好きだっただけなのに”二葉ちゃん、元々は活発で男子と一緒に遊んでる様な娘だったのね。
そして鯵パーティ、小春の本領発揮だな。義ママに料理を教える小春、教わるママ、二人共楽しそうだ。
“人見知りのひよりちゃんが”来客を出迎えに行った事に、母上は吃驚と。
“私よりしっかりしてるんだよ”それは判ってます一花サン。
“なめろう♥”“お酒有るから”“やった〜!”“やった〜”飲兵衛共狂喜。
“この味は釣り人の特権なんですよ〜”二葉ちゃん、すっかり船宿関係者だよ可愛いなぁ。
“最近、釣ってる時間以外も楽しいって思える様に”ひより、良かったなぁ…と小春も思った様で可愛い。
“恥ずかしく無いよ”ひよりに応えられた二葉ちゃん、何故あんな事を聞いたのかを話す。
“男子が好きだからじゃ無いかって”二葉ちゃん、女子から男子に媚びてると言われて凹んでたのねん…可哀想に。
しかしそれがピンと来ないとか、ひよりと小春は女子センスが小学生以下って事かいな。
“私は、皆と同じじゃ無いと嫌われちゃうから”子供の世界はそうだよなぁ、二葉ちゃんの悩みが切ないわ。
“二葉〜”“泣き上戸!”笑った。
“嫌われてるとか言うなよ〜お姉ちゃんは大好きだよ〜”一花サン、可愛い。
同じノリで、ひよりが抱き着いて来てくれると期待してワクテカしてる小春苦笑。
二葉ちゃんに友達になろうと声を掛けるひより、良いお姉ちゃんだ。
“今度は、二葉ちゃんもロッドを持って”“また、一緒に”じぃ〜ん。
楽しそうで美味しそうでキュンと来る良いエピソードだったな今回も。
晴。昨夜は雪が降った模様。
午前3時半就寝/午後2時起床。
空中庭園の気温、26.0/18.1/9.6/5.1℃。 湿度、69/78/24/43%。
夕食。焼き餃子(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。バカルディ エイト、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、ミニトマト。
「プラチナエンド」、
“殺さないで!”神候補が手をかざすと何か起こると察していたカンの良さの所為で、
南河を残りの候補の一人と断定してしまう明日と咲だった…。
そして赤の矢による魅惑が、相手の返事を歪めてしまう可能性を考慮しなかった事も失策と。
ただ、天使が着いてない事で比較的速やかに勘違いと判りそうだけどな。
そして次に訪ねた先では、本物の神候補の少年を発見しましたとさ。
少年には“闇の天使”と称されるオガロが着いてましたよと。
“南河さんの天使は?”“僕神候補じゃ無いんです〜”苦笑。
“白の矢で殺してくれて良いですよ”家族に自殺させてあげた結果、
自殺の手助けをするのが役目と決断した少年と>中海。
“闇の天使らしい”“そだね〜”苦笑。
“自殺を手伝うのは犯罪だ”“じゃやめる”素直だな。
生死に関して、明日と真っ向から議論出来てるとか凄いぞ中海少年。
“今でも友達だったなんて思って無いけど”それでも南河は、メトロポリマンが死んた時に泣いたらしい。
そして例のカノジョはメトロポリマンがくっつけてくれたのか。
“自殺されると凄ぇ迷惑”苦笑。しかし南河のド直球な説得が、明日の理想論よりも中海少年の心に届くのだった。
ただし“人の迷惑にならない様に自殺する”と、死ぬ気なのは変わらんのか。
隠れ家に連れて行かれて弓木サンに会う中海少年…ズキュンと来たらしい。
恋をすれば死ぬ気も無くなると南河が指摘した通り、コロっと宗旨変わりそうだな。
“保護されておけって言ったのヤゼリじゃない!”手毬、天使の助言でわざと警察に捕まったのか。
“自殺のイメージが悪過ぎる”“じゃ中海くんが神になって自殺のイメージを良くすれば”ナッセの提案苦笑。
星、目付きは悪いが中海クンを説得するシーンは何か熱くて正義の人って感じだったな。
そして星の提案で、レッドとイエローはわざわざ人目に付く場所に現れ…向がそこへ来るのだった。
取り敢えず、向少年も明日達の提案に表面上は賛同するのだった…コイツだけは子供でも信用する気に成れんのだが。
更には警察に保護されている手毬にもルベル達天使だけで接触し、
五人の神候補が協同で最後の一人に呼び掛けるという次の行動を提案するのだった。
提案自体は“良いねソレ”と歓迎する手毬、しかし“会社の簡単な仕事もついて行けなかった私が”苦笑。
ま、明日達が支援するんだから警察の保護=軟禁場所からの脱出は可能だろう。
「ヴァニタスの手記」、
“繰り返す世界”過去のある時点を、毎日繰り返してる時間の進まない空間になってる訳ね。
“面白いなぁ”ジャンヌの背中に乗っかってるヴァニタス、酷い奴。
ジャン=ジャック、ノエにクロエの邪魔をさせない為に一服盛った上で監禁するのだった。
ノエを殺したく無いが故、
そして彼に“僕たちの事を覚えていて欲しい”と自らの血を飲ませるジャン=ジャックだった。
つまりはクロエと一緒に滅ぶ気なんだなジャン=ジャック。
ジャン=ジャック、クロエと出会った時点でヴァンピールだったのね。
てっきりクロエの眷属なのかと思ってたが、
そういう訳では無く純粋に単なる知り合いから始まり何時しか彼女を支えたいと強く願う様になった…
その願いにネーニアが付け込んだらしい。“ジェヴォーダンのベートは”ジャン=ジャックの方だったか。
そして一度はジャン=ジャックを連れて世を去るつもりだったクロエも、ネーニアの囁きに耳を貸してしまったと。
ベートと化したジャン=ジャック、実の父に賞金目当てで撃たれた痛みを追体験するノエだった…哀れ過ぎる。
“心配したんですよ”“ふざけんな!それはこっちの”と言い掛けて止めるヴァニタス苦笑。
言っちゃったら、ノエを心配していたと認めちゃう事になるしなぁ。
“百年前の証拠隠滅にでも来たのか?”と言われて舌打ちするアストルフォ、つまり図星だったんか。
“大人しく俺の本を返して貰おうか!”“この部屋の何処かに有るわ”苦笑。
クロエも片付けとか全く出来ないヴァンピールだったとさ。
“良かった、これなら私でも殺せるわ”クロエの目的、ネーニアに受肉させた上で殺す事だったらしい。
ジャン=ジャックを獣に変えた張本人をずっと憎んでいたって事か。
何気なく良い働きしてたムル、最後にしっかりアピールしてて可愛い。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、
“今お前、何と言った?”承太郎、目の前の徐倫を偽者と見抜く…二人で別々に目覚めた様で。
“これで面会室から出よう”スタンド殴って徐倫を一緒に吹っ飛ばすとか、酷ぇ父親過ぎて笑った。
“成人女性の仙骨”謎の少年が渡した骨、人骨だったか…。
階段でコケた徐倫を、コケない様に助ける事は簡単だったはずなのに…
承太郎“大切な物だと言ったろう?”とペンダントを大事にする様に諭す。
そして徐倫にまたまた嫌われてしまうのだった。
“何の話をしているんだ”徐倫が思ってる、娘のピンチに来なかった承太郎のイメージは何処かで歪められてる?
追って来た看守は、ジョンガリだったとさ。他の看守まで撃ち殺してるし、今回の行動で何が何でもケリ着ける気だな。
“敵は、二人居た!”“一手遅かったな”敵は二人、そして相手にしていたスタンドも二体だったか。
そして承太郎は、何か大切な物を抜き取られてしまったらしい…スタンド能力と、もうひとつは何だ?
“血が少し出てるだけだ、直ぐに後から行く”“嘘よ!”嘘だな。
“この糸は”“五月蝿ぇぞ”ジョンガリ一人だけなら、徐倫の相手では無かった様で。
承太郎を潜水艇まで引きずった徐倫だったが、彼は既に動かなくなっていた…。
“致命傷じゃ無いはずなのよ!”スタンドと一緒に、もう一枚ナニカを抜かれた所為だよな。
“何故逃げないんだ”謎の少年と徐倫は接触する。
徐倫、承太郎から奪われたスタンドとナニカを取り戻す為に刑務所に自ら戻ると。
“あの溶かされた骨、奴に心を取られて死んだ”エンポリオ少年、
溶かす方のスタンド使いに母親を殺され以後刑務所に隠れ住んでると。
てっきり彼も死者かスタンドの類かと思ったが、神出鬼没なだけで生きてる人間なのね。
“俺の銃、知らないか”“此処だ”ジョンガリ、溶けるスタンドの使い手に始末されるのだった。
本命の承太郎を倒したので、もう一人の正体を知ってるジョンガリは用済みと。
「舞妓さんちのまかないさん」、
“明日、元旦に帰るよ”キヨ、正月は帰省するらしい。
それにしても、相変わらず真冬でもショートパンツ姿とかナイスだよキヨ。
“お年玉”本当に玉だ。“除夜の鐘が鳴り終わる迄、開けたらあきまへんえ”開けたい。
大晦日まで残ってたのがキヨとすみれだけなので、おかあさんから二人だけにお年玉と。
“今、鐘何個目?”“判んない”苦笑。
すみれとキヨの入浴シーンだよ、狭い家族風呂に二人で入ってると脚が相手の微妙なトコに届いてそうだな。
髪は基本的に解かないと言ってたが、流石に帰省前なので解いて洗うのねすみれも。
“正月くらい、おかあさんらしい事してみとうなってな”おかあさんが、
すみれとキヨの為にお雑煮を作ってくれましたとさ。
キヨとすみれには吃驚な白味噌でデカい芋入りのお雑煮だが、京都では“普通のお雑煮やんか”らしい。
福玉の中身、すみれは芸事の上達を願っての三味線の置物、そしてキヨはお菓子の詰め合わせと。
“一体どんな意味が”“ある訳おへんやろ”取り敢えずお菓子食っとけ、という意味か。
<まかない/>
“お正月が来るんや”“正月太りや!”苦笑。
つる駒姉さんの正月の目標、ダイエットかと思ったら“餅5個食べるんや〜”笑った。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、
殺生丸の母上に、もろはを紹介する時に声が超小さくなる邪見苦笑。
“お婆ちゃん、なんですよね…”苦笑。人間嫌いのはずだが、とわとせつなに直接的には敵意は見せないな。
ただし“眺めているのが好きでな”と、時を超える風車に近付く者を襲う妖怪を呼び出すのだった。
“右腕は儂に訴えて居るのだ”希林センセ、人間が繁栄してる500年後を気に入ってるらしい。
とわが持っている斬星剣、使い続けると魂が抜け切って抜け殻になるらしい…
りおんが自分の敵に弱点になる様なアイテムを渡す事を見逃したのは、
最終的にりおんの新たな依代が出来ると判っていた所為か。
麒麟丸自身が本気で無いって事も有るのだろうけど、りおんと理玖が共闘して麒麟丸を追い詰めるとは意外だな。
“父を殺してみよと言っておる!”流石に土壇場では躊躇してしまうりおん、
その剣先はそらされ理玖に突き刺さてしまうのだった。
その頃、とわ達は…冥道丸の縁の糸が見えた時点で、説明してる暇が有るなら斬れよせつな。
“気が済んだか”“私は時代に選ばれなかったのでは無く、分不相応だったのですね”冥道丸、納得して成仏する。
“呪いが掛けられている様だな”殺生丸の母上、斬星剣が彼女の身体を乗っ取る企みだと指摘するのだった。
“呪いの事は知らなかったんだよ”りおんを最後まで信じるとわは良い娘だな。
“あやつらなら”殺生丸の母上、孫達の行動の結果を暇つぶしとして楽しんでるらしい。
こうして、とわ達は500年後に向かい、麒麟丸もりおんを伴って後を追うのだった。
「からかい上手の高木さん3」、
“礼は?”“勝手に食べといて何言ってんの”“嫌いだったんだろ”苦笑。
西片と高木サンの関係を普通のラブコメに変換した様な二人だな。
“好きな人が困ってたからって意味だと思うよ?”眼鏡っ娘は正しく状況を認識。
“好きだからからかうんだよ”“(そう言えば、お母さんもそんな事を)”成程、そう来たか。
<苦手なもの/>
“朝からごはんに、何?”“もしかして、ピーマン?”“(何故バレる…)”苦笑。
“私は、別に嫌いじゃ無いけど”誘導尋問に引っ掛かり“お子様舌だね”と言われてしまう西片だった。
娘のピーマン嫌いは父親譲りか。ま、子供の頃から好きって奴はあまり居ないか。
“高木さんの嫌いな物は、パイナップル”“ハズレ”苦笑。パイナップルが嫌いってかなりレアだろ。
“もし私が西片に料理する事があったらさ”普通に好きアピールだよなぁ、西片には中々届かないが。
“美味しいピーマン料理、作ってあげるね”“ピーマン抜きでお願いします”苦笑。
<ギョーザ/>
“人参食べてくれない?”“良いよ〜”ミナ良い娘だな、好き嫌いとかも無さそう。
その割に小っさいが。“私、何でも好きだから”可愛い。
“何でサナエちゃんが食べてんの?”苦笑。
“くれるの?”餃子の代わりに、メロンパンを持って来るサナエ…“残りの餃子と交換して”苦笑。
<役決め/>
文化祭の出し物、からあげ喫茶が却下され演劇に決定しましたとさ。
“昔々、ある所に”ユカリ達、既に脚本も用意してたとは。
そしてお姫様は最初から高木サンを意図してたらしい。
“オーディションをします”“(凄くときめくわ〜)”ユカリ、個人的な趣味全開だな。
“西片が王子様に選ばれたら、西片の勝ちで良いよ”高木サン、西片に王子様やって欲しいのが丸分かり。
“愛しの唐揚げ”“それ”木村の唐揚げ愛が採用されましたとさ…爆笑。
ユカリの思惑を吹き飛ばすサナエないす過ぎる。
“聞きたかったなぁ、西片の愛の言葉”高木サン、相変わらず本音をシレっと混ぜて来るね。
<釣り/>
“着いたよ、池!”高木サンに、釣り勝負を挑む西片だった。
“早起きして、私の為に準備してくれたみたいだし”何時も通り、完全に見抜かれてる西片と。
“初心者の高木さんは”“一匹め〜”高木サン、上手い。
しかも掛かった釣り針の外し方も的確で“私、家で魚おろしたりするし”魚を触るのは全く躊躇なしだった。
釣りも経験者かと思ったらが、それは完全にビギナーズラックらしい。
池に落ちそうになった西片、高木サンに抱き止められるのだった…ある意味ラッキー展開。
“文化祭の劇の練習、一緒にして貰おうかな〜”高木サン、劇本番で西片から台詞を聞けないので代わりにか。
晴。
午前4時就寝/午後1時半猫1号に起こされる。
紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。 蜜柑。
空中庭園の気温、24.9/17.9/9.3/3.7℃。 湿度、71/85/50/57%。
夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)、豆腐と長葱の味噌汁。
晩酌。CHIVAS REGAL MIZUNARA、ロック。 肴、クレイジーソルトバタピー。
「鬼滅の刃 遊郭編」、
墓参りする宇髄、墓所が結構広いものの割と普通なのは悪目立ちしない様にって事かね。
“良く効いたぜ〜”しかし藤の毒は速攻で分解されてしまったか。
冒頭だけならまだしも、戦闘中に回想シーン挟むのはテンポ悪くなるから止めようぜ。
しかも“上弦の鬼を倒したら”とか、完全にフラグ台詞だよ雛鶴。
“考えろ、今の俺に出来る事を”考える前に動け、と思ったが雛鶴を助けたのはグッジョブだ炭治郎。
“全く同時に斬る必要は無いんだ!”“お前、何か凄い良い感じじゃ無ぇか、どうした!”笑った。
しかし実際、善逸が吃驚する位イイ感じだな。
“攻撃がほんの少し緩んだ様な、気がする、そう思う事にする!”笑った。
“六の牙”うわ、痛そう。“くっつけらんねぇ様に、首持って逃げるぞ”ナイス伊之助。
だが、調子に乗った伊之助、妓夫太郎に突き刺される…。おまけに宇髄も戦闘不能か。
“俺が目を離したから、こんな事に”いちいち戦ってる最中に後悔すんな。
<こそこそ/>
最近、普通の単なる次回予告になっちゃってるな。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、
リーシア、カルラには側妃が出来た事が少し辛かった事を正直に話すのねん。
バルガス父娘の処分は、エクセル公の嘆願によりソーマ王が裁定を下す事になったと。
バルガス父娘は全く弁解せず罪に服すと言うが、裁定の場に呼ばれた有力貴族からは擁護する声も上がるのだった。
しかし多数派は法に従うべきという意見の様で。
だがそこでソーマ王は“斬れ”と命じる…そして王の命で斬られたのは、集った貴族の大部分だったとさ。
ソーマ王が密かに組織した隠密部隊登場。そしてそのリーダーである“影虎”は…毛の色を変えたカーマイン公?
そして殺された貴族、アミドニアを含む他国と通じていた連中だったと。
カストール、エクセル公預かりの身とされるのだった。
そしてカルラは、身分を奴隷階級まで落とした上で王家預かりとされる…。
更にソーマ王は、リーシア達には出来ないであろう事、
ソーマ王が暴君になった場合に止める役をカルラに与えるのだった。
裁定が終わった後のソーマ王は“初めて人を殺した兵士”の様に見えたというアイーシャ、
やはりゲオルグは殺して無いって事になるわな。
そして…“忘れさせる”為、バスローブ姿で訪ねてくる正妃と側妃ないす。
“私達の事、好きにしてくれて良いから!”“こういった事は初めてでして”苦笑。
“兄さんアホちゃうか”ロロアには腹案が有ったらしいが、国を捨てて逃げてる身で言う事じゃ無いな。
“こっから巻き返すで〜”ロロア、ソーマ王に挑んで来る気らしい。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、
“このダンジョンで、嬢ちゃんの隣ほど安全な場所は無ぇょ”だろうな。
という事で、ミラの用事にエメラ達も付き合う事になるのだった。
エメラ、ミラが用事が有ると言ったハワードの事を知っていたと。
“(イカン、催してきた)”“ミラちゃんの聖水”が現実に。
“ちと秘密の用事でな”“ミラちゃんの秘密〜”苦笑。
ダンジョンの奥のトイレ…和式か。ドレス捲ってしゃがんでるミラを引いた画で見たかったな。
それはそれとして、湯気を描くなや。
“既に命は無いか”大量のメイドさんが控えている先に、玉座に座る女性…こちらは死んでない?
そしてミラの本命は…女物の服かい。“上だけ羽織れば”“儂、更に魅力アップ〜”エロ過ぎですミラ。
“あの変態が生きた娘の為に此処までするとはのぅ”しかし肝心の、あの変態には会えずじまいと。
“死んだメイドさんがいっぱい”他の部屋にも死んだメイドさん軍団…本当に変態だなソウルハウル。
“今の、仙術?”そういう概念が、この世界でも有るのね。そして肉弾戦も出来るミラないす。
“これ以上、私を萌えさせてどうするんですか〜”フリッカ、ミラが好き過ぎ苦笑。
何処の店で祝勝会をしようか、などと呑気に語り合いながら帰還したミラ達だったが、
街が魔物に襲われ火の海になってましたとさ。
「ルパン三世 PART6」、
“コイツはルパンだ!”苦笑。顔認識で変装がバレる時代か。
しかしその画像認識用コンピューターのデザインが古臭いなぁ。
“ルパンシステムです”“何のひねりも無ぇじゃねぇか”苦笑。
そしてシステムを開発したセキュリティ企業から、ルパンに挑戦状が叩き付けられるのだった。
同時に4つの電源を落とす為にタイミングを合わせる訓練…機械仕掛けで同期すれば良いだろうにアナクロだねぇ。
“私程、彼を愛している人間は居ないんだから!”リンファ、ルパンの熱烈なファンだったんか…
ルパンを最初に見初めた頃の、野暮ったい格好の頃のリンファ萌え。
“ラブルパンシステム”笑った。捕まえるの意味がソッチだったか。
“成功すると判ってるならやらねぇよ”ルパンらしい動機だ。
ふと気付くとルパンのコスプレしてる連中が現場に集結…笑った。
赤服青服緑服にピンク服と、歴代ルパンがちゃんと居てナイス。
画像認識で正確に本物を捉えていても、警備員が区別出来ないので捕まえられないとは成程な戦術だな。
だがルパン一味の狙いをリンファは把握するのだった。中々鋭い女性だな。
しかし無線を妨害されても、機転を利かせたルパン一味はお宝を奪う事に成功。
“楽しませて貰った”“あんたは素顔の方がずっと良い”ルパンからの、実際に楽しませて貰った事への返礼か。
“以心伝心という奴か”“やめてよ気持ち悪い”苦笑。
ルパン一味の偽者大発生はパート2にも有ったネタだが、これはこれで中々面白かった。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、試験、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.2/18.4/8.7/4.6℃。 湿度、64/80/35/50%。
夕食。鶏唐揚(冷凍)と舞茸とピーマンと人参の醤油炒め、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。
晩酌。COEDO 鞠花 SESSION IPA(埼玉県川越市 コエドブルワリー)。 肴、プロセスチーズ。
「東京24区」、
クナイとランも幼馴染なのね。
まだガキだった頃、世界的にも有名な24区出身のアーティスト、
ゼロスのグラフィティを格好イイと感じ、そして描いた本人に会った事が今に繋がってる訳か。
爆弾テロの犯人がクナイだと気付いた事を、ランはシュウタとコウキには告げないのだった。
ゼロスが告げた画で世界を変える事が出来たらという思想をそのまま継承してるのがランで、
その方法は何でも良いという彼の言葉からハッカーを目指したのがクナイだったと。
だが今は、画だけで無くハッキングでもランに技術で追い抜かれてしまい…。
しかしそれでいきなり爆弾テロは無いだろうと思ったら、謎の麻薬Dにもクナイが関わってるのか。
元々は単なるセンサを駆使して心地よい音楽を作り出すだけのソフトだったDを、
協力を求めて来た企業に提供した結果として習慣性を持つ音楽麻薬に仕立てられてしまったのか。
クナイは、その責任を感じて背後に居る連中をまとめて爆殺する決意をしたと。
“(俺を騙して、ミスリードして、目的は何だラン)”流石コウキ、もう気付いて対応してたか。
“犯罪者は庇う事は出来ない”コウキ、クナイを射殺してしまうのだった…割と酷い奴だなコウキ。
最期の瞬間にクナイが止めて無かったら、代わりにランが爆弾起動してたはずで、
そういった人間性みたいな部分への理解がコウキには欠如してるんじゃ無いか。
梢ちゃんが、ちょっと元気になった様なのは良かった。
“24区に革命を起こす”黒葛川サンが操作してるシステム、当然ながら翆堂の何らかの企みの産物なのね。
「その着せ替え人形は恋をする」、
“こんなピッタリ作れるもん?”健全な男子の目の前で乳袋を揺らさない様に>喜多川サン。
“これは何と言いますか、喜多川さんじゃ無いですか?”五条、今度は写真にコダワリ始める…苦笑。
しかし…どうしても嬉しくてニヤけちゃう喜多川サン可愛い。
“明日のコスイベ、行っちゃおうか”折角間に合わせたんだし、行くしか無いわな。
“ガチで上がる〜”喜多川サン、他のレイヤーさんを見て大盛り上がり可愛い。
一方“女性だらけ”なので緊張しまくる五条クン苦笑。
“この中で一番良い乳袋だからじゃん?”笑った。
雫たんを知ってる男性から撮影を請われて、更に上る喜多川サンだった。
しかも何時の間にか、雫たん撮影待ちの列が出来てましたとさ。
“(もう約束は守ったから)”これで喜多川サンと一緒に過ごすのも終わり…
とか、寂しい事を考えてる五条クンですよと。
だが喜多川サンが最高の笑顔を向けてくれた事でグラグラ揺れる五条クンだったとさ。
“あのね、私、服脱げそう”“なんですって…”笑った。
雫たんの胸はもっとデカいと思った喜多川サン、サイズぴったりの服の下に更にヌーブラ重ねての上げ底苦笑。
更に質感を重視して厚手の生地で作った所為で、暑さで死にそうらしい。
前者は喜多川サンがアホの娘だった所為だが、後者は五条クンのミスだったな。
熱中症対策に服を脱いで、と書いてあるのを見て“マジか”と言いつつ速攻実践する喜多川サンないす。
“もっと下の方”“あ〜気持ち良い〜”喜多川サン、エロっ。
“それ書いたんですか”“やっぱ雫たんやるなら”見えないんだが、太腿に正の字でも書いて有るんかいな。
と思ったら、確かに書いてあった…爆笑。下着無しでショートパンツ姿でも、やはりスカートが捲れるのはエロぃ。
“全然カメラ見て無かったから”“撮り直し有りですか?”“(そっちなんだ…)”苦笑。
“次のコス、何しようか?”“雫たんだけじゃ無いんですか?”“一番好きなキャラ50人居るから”笑った。
五条クン、喜多川サンとの関係は未だ未だ続きそうでニヤけるのだった。
“喜多川サン、とても綺麗でした”五条クンが、
彼にとって特別な言葉を自分に使った事で狼狽える喜多川サン可愛い。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、
“あの手の温もりは、本物なんだよ”だとしても、それは変わらない/変えてはならない過去なんだよな。
もう任務は果たせてるのに、この世界に居続ければ続ける程に辛く成るだけだろうに。
“雑誌に書いて有った、マヤの予言だ!”小時、酷い説明をして逃げ出す事に…善人だが、馬鹿な奴。
小時の強い願いを聞いて、依頼人の母親を助ける方法を教える光だったが…
それでも彼女を助ける事は出来なかった…どう頑張っても助けられないと光は判っていて好きにさせたんだろな。
“彼等を救えないなら、伝えた言葉に何の意味が”言葉を伝えられた、という事実が生き残った者の許に残るだろう。
依頼主から、無くしたと思っていたカメラが出て来たので中身を現像して欲しいと頼まれる…
そこには、小時が一緒に過ごした最後の日の思い出が沢山残されてましたとさ。泣かす。
運命は変わらなかったが、無かったはずの思い出を切り取った写真が残るという形で事象が変わったのね。
“通常の営業は続けるから”光と小時、今回の事はキツ過ぎたので暫くは写真に潜る仕事は休業と言うのだった。
だがそこへ刑事を名乗る男が現れる。事件の捜査に協力でも求めに来たのか。
「進撃の巨人 The Final Season」、
“あんたが俺を親父の記憶に連れ込んだお陰で”ジークの行動が、エレンを望みに一歩近付けてしまった?
始祖ユミル、村人から家畜の豚を逃した罪を押し付けられ支配者から生きた獲物として狩られる事に…。
そして逃げて辿り着いた地底湖で巨人に成る力を得たのか…つまり巨人という存在の起源自体は謎なのね。
それにしても、自分を殺そうとした者に巨人の力で仕えるとか完全に奴隷根性が染み付いちゃったんだな。
死んだユミルの肉体は切り刻まれて娘達に食わされ、以後それが多少形を変えても延々と続いていると。
こりゃ子孫を断絶させろというジークの命令を喜んで受けちゃうだろうなぁ、ユミルは。
だがエレンは、彼女を神でも奴隷でも無く只の人間だと言って抱き締めるのだった。
それが2千年間凝り固まっていた始祖ユミルを目覚めさせ、更にエレンの覚醒を促したって事か。
時を同じくして外の世界では、壁を構築していた巨人達が一斉に起動するのだった。
“それだけなら、こんなに…”アルミン、状況がおかしいと気付く。
そしてエレンの声が全てのユミルの民に届く…エレンの望みは、壁の外側の人々を全て滅ぼす事かいな。
ま、将来に渡って何処からも攻められない様にするには、
敵になる可能性を全て排除するってのがシンプルな答では有るが。
「かなしきデブ猫ちゃん」、
マル、遂にマドンナとお近付きに成る。
が…またしてもマドンナがピンチに見舞われる。この娘、トラブル体質なのでわ。
“俺、坊っちゃんに頼まれて君を探しに来た”マル、後回しにしても良い様な事を聞く。
ちょっとの間だけでも彼女と一緒に旅をする、のでは我慢出来そうも無いからか。
「王子の本命は悪役令嬢」、
“転生してまで納期の話?社畜に対するイヤミか!”苦笑。
翌朝、目覚めたディアナのベッドに従兄弟のスピカが居ましたとさ。
スピカ、シリウス王子とも知り合いらしい。
ディアナがスピカの渡したリボンを着けてるのが気に食わないシリウス王子、
代わりのリボンを自分が贈ると言って部屋に連れ込むのだった。
“こんなの絶対、シナリオに無い”任務を果たそうとしないディアナ、スピカに監禁される…。
というかそもそも任務ってのが良く判らんがな。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。四川風麻婆丼。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.0/19.9/9.6/5.3℃。 湿度、59/80/30/47%。
夕食。麻婆豆腐、舞茸の澄まし汁、生野菜、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、プロセスチーズ。
「明日ちゃんのセーラー服」、
モジャ娘な大熊実ちゃん、緑の多いこの地に来て虫の多さに目を輝かせる様なタイプらしい。
入学前に寮の周りを巡って歩いて、そこで花緒たんと遊んでた小路を目撃した実ちゃん…
自己紹介する前から見られてたのね。そして今も小路は彼女に見られてますよと。
校舎に紛れ込んだアオダイショウを平気で掴む実たん好きだ〜。
そして小路も、普通に蛇をナデナデしちゃう位に野生児だった。
小路のアオダイショウ語り笑った。生き物についてだと語りが止まらない実たんも笑える。
自販機の上段のおしるこのボタンに手が届かない蛍たん萌え。
そして観察に我慢が出来ず、蛍たんを抱っこして助けちゃう小路ナイス。
“生き物観察とは、あくまで客観的に”蛍たんを構う小路に説教する実たん笑った。
“遂にチャレンジ成功?”透子は、蛍たんが届かない自販機に挑んでいたのを知ってたらしい。
鷲尾サンが他のクラスの娘に告白されてるのを観察する小路と実たん、
苗代サンに介入された上に鷲尾サンにもバレてましたとさ。
告白の内容、鷲尾サン経由で苗代サンと友達になりたいという話だったか。
こっそりサンドイッチを食べようとしてるのを見付かってしまう四条サン可愛い。
実たんのトンボの絵は図鑑の挿絵の様に上手い、小路のトンボはマンガっぽいがそれはそれで上手い。
小路もクラスメイトを良く見てる方だと思ったが、実たんの方が遥かに細かく観察&分析済みで苦笑。
“今一番気になる生き物は…”小路かな。
そんな実たん、“ルームメイトの”峠口サンも小路を見詰めている事に気付く。
“この裏切り者!”笑った。
峠口サン“田舎の難関校ならモテない娘ばっかりのはず”というロクでもない動機で蝋梅に来たらしい…笑った。
そして受験の日に、ハンカチ忘れてた彼女に貸してくれたのが小路だったと。
小路視点だと峠口サンは制服姿で別人化したらしいが、
同じ様に小路はパジャマ着て受験に来た野暮ったい娘から美少女に化けた事になってるらしい。苦笑。
そんな小路にハンカチを返す切っ掛けが無かった峠口サン、無事にお近付きに成りましたとさ。
“何時もコソコソ見られて、何だろうって思ってたから”実たんが話し掛けるタイミングを探してた事、
小路に気付かれていたのだった。実たん程では無いが、小路もやはり他の娘の事を良く見てるわな。
「ドールズフロントライン」、
SOPII、毛布被ってプチ引き篭もり状態かい。
しかしずっと気にしてくれていたらしいジャンシアーヌが、
一旦は行わないと宣言したAR救出作戦を決めたとなると途端に元気になるSOPIIだった。
“数多過ぎ…”鉄血、滅茶苦茶立派な基地を築いてるな。
その基地の規模を見て“派手な事になるかも知れない”と、カリーナに準備を指示するジャンシアーヌだった。
一方、カリーナはM4A1のAIに奇妙な反応が有る事を報告するが、ジャンシアーヌは放置する様に指示…
何が起きてるか察してるって事かね。
そこへ敵から投降すればARを返すという挑発が届くが…。
ジャンシアーヌ、M4A1が何処まで大人しく指示に従うか試してるんかな。
鉄血の基地に彼等の輸送車両が暴走して突っ込み、何故か同士討ちが始まる…
てっきりジャンシアーヌの仕込みかと思ったら違うらしい。
しかしこのタイミングを見逃さず、グリフィンは複数の基地から戦力を動員して一気に攻める事に。
鉄血側の指揮官、ハンターも多少は焦ってるので基地の混乱が罠って訳では無さそうだが。
“狩られる側に回った気分は?”ハンター、捕らえていたはずのARに追い詰められる。
“どうしてお前が鉄血の権限を持っている”ARが基地のシステムを乗っ取っていたらしい…
そんな機能が有る事をM4A1達にすら言って無いのでは?
“あんたには此処で永久に沈黙していて貰うわ”AR、元鉄血って事?
それとも鉄血の工作員だったりするのか。何にしても突然胡散臭い展開になったな。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
丁研、前の六番隊で小霊たんが暴走した際、襲われてる仲間を見捨てて一人で逃げた事に今も苛まれているらしい。
そりゃ、その罪の意識から小霊たんを事ある毎に糾弾してるのも何か判るわな。
小霊たんの方は、丁研に食事を用意してくれる程には心を開いてるのだが…。
そんな彼女を全否定して街に出て酒を呑んでいた丁研、回復したと言う以前の仲間達に再会する…本物か?
昔の仲間達は、復職する為に小霊たんを殺して欲しいと丁研に迫るのだった…やっぱり偽者だなコイツら。
“今朝は悪かったな”と、丁研が差し出した料理を素直に受け取って食べる小霊たんは健気や。
しかし口にすると一発で死ぬ毒が盛ってあるらしい…
その所為で他の料理には普段入れてる漢方薬が入っておらず美味いらしい…苦笑。
結局は土壇場で毒入りの料理を小霊たんから取り上げて逃げる丁研だった。
が、彼を昔の仲間が見逃すはずは無く、命が惜しければ小霊たんを連れて来いと迫ると。
“自分を許してやれるのは、自分だけなんだ”應幾、丁研が昔の事で悩んでるのは感じてるらしい。
そして丁研が應幾達を案内した場所で、昔の仲間が待っていて…彼等も魍魎に憑かれてたのか。
“また私達を殺すの?”という彼等の恨み言に、満足に戦えない小霊たん、
そして彼女を庇う應幾と洵喬は追い詰められて行くのだった。
“小霊の処刑を開始する”大量の油と火薬に囲まれた小霊たん、丁研に昔の仲間が点火しろと迫る…。
一旦は火を着けた丁研だったが、自分がしてる事こそ味方殺しだと気付いて小霊たんを助けるのだった。
彼等を退けた翌日。小霊たんの差し出す椀を、丁研はちゃんと受け取るのだった。
拒否されなかった事で、安心した小霊たんの表情がキュンと来る。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。牛丼温泉玉子乗せ、和布と麩の味噌汁(赤出し)。
表稼業ι。実験、会議(リモート、対面、各1)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.8/21.1/10.1/6.4℃。 湿度、56/76/16/43%。
夕食。鯖塩焼き、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、プロセスチーズ、昆布巻、ミニトマト。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
“ホイ、久しぶり”キーリに触れたユウキ、一瞬だが別の次元でアメスに会う。
“(あれは、間違いなく空間転移…)”キャル、ペコリーヌに何が起きたのか判ってる様で。
ペコリーヌ、カイザーに忘れ去られる事への怯えを思い出させられて狼狽える。
その頃、島ではゴーレムを誘き寄せる事に成功したキーリが謎の光に包まれて存在が希薄になってしまう…
元々の状態に戻っていってるだけっぽいが。
キーリってのは、前の時空でのカスミとユウキが拾った猫だったのか。
“私が大切に保管するわ”キーリ、精神だけはアメスが消滅から辛うじて救い出したらしいが、
ユウキ達の世界では結局消えた事に。
“再びやり直す事が出来る”という選択肢をユウキに与えたのがラビリスタで、
今の世界はユウキが選択した結果って事らしい。
“未だ実は熟して無いのね”カイザー、ペコリーヌが折れなかった事で取り敢えず彼女を解放するのだった。
そして戦場へ戻ったペコリーヌの一撃が、ゴーレムを倒しゴーストの群を吹き飛ばしましたとさ。
“心配掛けるんじゃ無いわよ!”という照れ隠しの怒りが、速攻バレちゃうキャルのチョロさが可愛い。
“少々、厄介な事になりましたね”というネネカの、本体はカイザーに確保されてるって事かね。
「天才王子の赤字国家再生術」、
ウェイン、アントガダル公の元へ息子の遺体を持参して乗り込むのだった。
“皇女殿下は全て御存知だ”と、ズバリ本題を叩きつけるウェインと。
“諸悪の根源たるゲラルド公は死んでいるのだから”アントガダル公に、
死んだ息子を反乱の首謀者だった事にしろと迫る…かなり酷い事を言ってる様な。
だが、アントガダル公爵家の滅亡に比べれば遥かにマシという事になる訳でも有るわな。
そしてアントガダル公は、ウェインの提案を受け入れるのだった。
しかし出立を一日伸ばして欲しいという要望を受け入れたウェインは刺客に襲われる…。
この展開は予想していたらしいウェインだが、襲って来た連中がアントガダル公の手下では無いと見抜く。
“お前達がアントガダル公を反乱に引き込んだ連中だな?”“ズバリ、西側の工作員だ”全面的に図星だったらしい。
“俺の手勢がこれだけだと誰が言った?”ウェイン、アントガダル公の傍にナナキを送り込んでたか。
“王侯貴族が暗器を使うか”隠し武器とか、ウェイン格好イイなぉぃ。
“プランBだな”“と、言いますと?”“尻尾巻いて逃げるって事さ”苦笑。
そして逃げたウェインを追ったアントガダル公、予め侵攻させていたナトラ軍に迎え撃たれる形に。
おまけに背後からは、ロウェルミナ姫の軍勢が迫り完全に挟み撃ちされましたとさ。
“これからナトラと帝国軍の軍事演習を始めるのだからな”ナトラ軍の侵攻を糾弾しようとしたアントガダル公、
軽くいなされる。
“私は、どちらでも良いのですよ”というロウェルミナ姫の言葉に、アントガダル公は完全に折れるのだった。
“ロワって、ウェインの事好きでしょ?”というニニムの突っ込みに、狼狽えまくるロウェルミナ姫可愛い。
“何時から”“学生の頃から”“そんなに判り易かったですか?私”苦笑。
“ああして心を折っておいた方が”他の方法も有ったが、ロウェルミナの為にアントガダルを完全にヘシ折ったと。
“(昔からずっと憧れていました)”ロウェルミナの憧れは、
ウェイン自身というよりもニニムと彼の関係性って事ですか。
この二人の繋がりは、此処までの話の中でも特別だってのは判るし、中々難しそうだわな。
「失格紋の最強賢者」、
“第1学園に協力を求められませんか”国王に仲立ちを得て協力を求めたが、第1学園の校長は熱り立って話にならず。
マティアス、第1学園の鼻っ柱を折る為に再びの対抗戦を提案。
そして第1学園側が出した、マティアスと仲間は出場しないという条件を受け入れるのだった。
自信満々なマティアス、第2学園の生徒の力量は充分上がっているという自信が有るのかね。
“相手にヤバそうなのが居ればイリスに参加して貰うつもりだったが”
イリスを出さなくとも大丈夫と読むマティアスだった。
しかも上級とされる紋を持つ生徒を大量動員した第1学園、対する第2学園はたった五人で…無詠唱魔法で瞬殺苦笑。
“たとえ王の命令であろうとも”第1学園校長フェイカス、馬鹿な発言を国王に聞き咎められて一瞬で失脚と。
“あの校長、よっぽど嫌われてたんだな”第1学園の生徒、校長が居なくなった途端に協力的になったらしい。
“魔石の話する時、私の事見るの止めてもらえませんか〜”イリスを倒せば予定の魔石は即座に得られるらしい。
が、流石にそれは無いので魔物を召喚する事にするマティアスだった。
地力は有るのに相変わらずヘッポコなイリス苦笑。
“少しずつ”“ちょっと待て”“足りませんか?”イリスの制御が出来てないのは、マティアスの責任だろ。
“知り合いが昔”“そんな非常識な…それって俺か”“はい、前世のガイアスさんです”笑った。
そして出て来ちゃった竜を、イリスに煽らせるマティアス酷ぇ。
“コイツ、図体の割に力は強く無いですね”イリス、竜と殴り合ってって苦笑。
“足元には気を付けるんだ…あの大馬鹿!”自分の空けた穴に落ちるイリス、バ可愛い。
“人間は100メートル吹き飛ばされた位では死なないからな”“いや死ぬと思うけど”苦笑。
イリス、働きを認められてマティアスのパーティのメンバーに正式に迎えられるのだった。
イリスが人の姿で行動する訓練をアルマに着けて貰ってる間に、ルリイはマティアスに付与魔法の訓練を受ける。
そして出来た武器は物凄い代物だった…相変わらずイリスは桁違いで苦笑。
“俺がこの学園を辞める日も近いな”というマティアスの呟き、ルリイの耳に届いてしまう…。
ま、元々マティアスには学園で何かを学ぶという必然が無いしな。
「薔薇王の葬列」、
“王よ、御自分が何を仰っているのかお分かりですか”判ってるのは、エドワードが超の付く愚か者って事だな。
流石に“私とその女、どちらを取るのです!”とウォリック伯も苛立ちを顕にするのだった。
対して躊躇なく“愛を取る!”と宣言するエドワード、呆れるのを通り越して笑っちゃうレベルのバカだ。
そしてヨーク家を恨んでいるエリザベスが正式に王妃となり、その血縁が上流階級にグイグイ食い込んで来ると。
“何方でしたか”“毎日の様に成り上がり貴族が増えるものですから”笑った。
ウォリック伯、エリザベス派の台頭を当然ながら歓迎して無いのだった。
“戦争になるぞ”“あんたの兄貴がバカをやったからさ”生意気なガキんちょ、
“田舎貴族と結婚させられた”バッキンガム公爵だそうな。
“俺は高貴な女が好きなんだ”バッキンガム公、リチャードの事を結構判ってるらしい。
“考えた事は無いのか、あんただって王に成れるんだぞ!”バッキンガム公、
リチャードが王に成る方がマシと考えてるらしい。
“(誰が相応しいと言うのだ…)”相応しい者が見当たらない中、リチャードは父が王の名を残せと囁くのを感じる…。
ヘンリー、エドワードの元に囚われ幽閉されちゃったらしい。
その頃、ウォリック伯もリチャードに接触し“貴方を迎えに来ました”と告げる。
愚か者エドワードの代わりに、ショックを受けて酒に溺れちゃったジョージでは無くリチャードを選んだ訳か。
“何度もお手紙を送ったのに”返事が無かったので消極的になってるアンが可愛い。
そんな彼女とリチャードを、白いイノシシ君が何故か取り持つのだった。
最初に見かけた日の晩餐で食っちゃってたと思ってたアン笑った。
“男の子が羨ましかった”アンが、男として育ったリチャードに惹かれるとはな。
“(アンは、他の女達とは違う)”リチャードも、アンに好意的な感情を抱くのだった。
“私は、ジョージ様の方がずっと王に相応しい方だと”イザベル、ジョージを持ち上げる。
“婚姻前の交渉は困りますな”ジョージがイザベル押し倒した所にサクっと割って入るウォリック伯ナイス。
そしてイザベルを“貴方の国の”王妃と呼ぶ…ウォリック伯、ジョージにも保険掛けてる訳か。
要は、自分の娘の何れかが将来の王妃に成れば良いって事なんやね。
“(アンと過ごす時間は、何より俺を安定させる)”アン、ハキハキして良い娘だしなぁ。
“今度は雪だるまを作ろうと思っていたのに…”熱を出して寝込んじゃうアンの傍に寄り添うリチャードだった。
“(リチャード様が子供の頃の話をして下さった、嬉しい)”アン、可愛い。
リチャード、アンを喜ばせるプレゼントは何かとジャンヌダルクに訪ねる…苦笑。
“その調子でリチャードを誘惑し、夢中にさせるんだ”ウォリック伯、ド直球過ぎる。
“リチャード様を利用なさるって言うの?”“当然だ”アンの純真さが、ウォリック伯の政治的な思惑を拒絶。
“リチャードの心を捉える様に振る舞って居れば良い”“嫌!”しかしその会話をリチャードに聞かれてしまう…。
アンは自分が本心からリチャードを慕っているが故に父親の策略を拒否したのだが、
この会話を聞いたらリチャードがアンにたぶらかされていたと思うのは当然だわなぁ。
そしてウォリック伯は、自分の失敗に即座に気付きリチャードを味方に引き込む事は諦めるか。
政治的な頭は回るが、慎重さには微妙に欠けるなウォリック伯。
折角、心の安らぎを得つつあったリチャードが哀れ。
雪。終日降っていたが気温が下がらず積もらなかった。
午前1時就寝/午前4時台に1時間程覚醒して再入眠/午前7時半起床。
朝食。惣菜パン、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
昼食。インスタントご飯(日清 キーマカレーメシ)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート2件)。
空中庭園の気温、16.8/13.2/12.7/9.2℃。 湿度、49/75/46/72%。
夕食。チキンカツ、茹でブロッコリー、小松菜の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。多満自慢 淡麗吟醸(東京都福生市 石川酒造)。 肴、辛子明太子(福さ屋)。
「錆喰いビスコ」、
パウー姉ちゃん、やっぱり追って来てたか…パンクして途方に暮れてて苦笑。
しかしたまたま助けた老夫婦に、修理出来ると言われて厄介になる事に。
彼等が元々住んでいた団地は、通りすがりのキノコ守りに錆を植え付けられて全滅したらしい。
その話を聞いたパウー、再びキノコ守りへの怒りを滾らせるのだった。
“此処は一体何だ”パウーを助けた老夫婦が、本当の野盗だったとさ。
だが二人は、パウーに勝てないと認めると自分達の隠れ家の入り口を自ら爆破して世間との縁を断つのだった。
ガキ共に銃を向けられたビスコとミロだったが…ビスコが自分を賞金首だと暴露して無事捕まる。
ミロを見て“素敵な人…”と呟いた女の子が可愛い。
その女の子、プラムは手に鱗の様な疾患があり彼女自身は錆付きと言うが、ミロはそれが違う病だと言う。
この子供しか居ないテツジンの街、大人は忌浜の軍に滅ぼされたらしい。
ミロは子供達を治療して信頼を得、ビスコはキノコ守りに命が救われた事が有るという少年に親切にされる。
トビフグの群襲来…この世界ではフグは人食いの生物なのねん。
“欠陥品だ”“そんなはずは”“駅名にルビが振って無ぇ”“お兄さん、漢字読めないの?”苦笑。
そしてビスコは、駅名の読み方と引き換えにトビフグの群を退治するのだった。
“お願い、此処に居て”“また会える?”プラム、可愛い。
その頃、忌浜では…ジャビ師匠が黒革の策に引っ掛かって身柄を確保されてしまっていた…。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“私に精神攻撃は効きません”“にも関わらず、貴女に対する印象が”日向についつい飴を上げたくなるルシウス苦笑。
そんな彼女に半ば強引に魔物討伐の援軍にさせられる日向と司、そして罪人のシュバ君だったとさ。
謎の甲冑魔物リビングアーマー…服を剥ぎ取って全部食うのだった…全裸シュバ君哀れ。
そして次はルシウスが全裸か…と期待させたが魔法の宿ったアイテム持ってないと襲われないらしい。
“年俸、金貨100枚ですけど”“お前の頭には今、公務員3年分の給料が乗っている”笑った。
リビングアーマー、魔王軍の幹部だったらしい。
“まさか、お兄さんがお姉さんだったなんて”いや、普通にルシウスは女性オーラ出してただろ。
ルシウスの為に服を一枚脱いだ日向の所為で、動揺して戦闘にならない司苦笑。
“(落ち着かないと言うか)”男の服着た女の子ってのが、それはそれでまた萌えるんだよ日向。
“それは、彼シャツという物です”“彼シャツだと!”解説ナイス>シュバ君。
“童貞3大ロマンの一つと言われている”同意。
“俺の見た目で想像してみろよ”日向バニー、そして日向メイド服(ロング)が強力過ぎる。
その雑念を振り払う一心で司が叩き付けた苛立ちが、リビングアーマーを倒してしまうのだった。
そして…中から結構可愛い魔族の娘が出て来ましたとさ。
縛られて吊り下げられてる姿がとってもナイスだぞヴィズド。
牢獄に放り込まれたヴィズド、同じ魔族のカームに救出される。
“絶対ウソですよ”例によって勇者だとは信じて貰えないシュバ君哀れ。
“俺んち”“男物としか思えないものが沢山有るんですが”シュバ君、日向の秘密を知らされ…真っ白に燃え尽きる。
“橘さんクソ雑魚じゃ無いですか”“俺の長所は可愛い所だけだ、守ってくれ”笑った。
一方、シュバ君は司よりは低いがソコソコ高いレベル、しかも本人が知らないスキル満載だったとさ。
そして取り敢えずテキトーに起動したスキルが空に穴を空ける…“お前、何のスキル使ったんだよ!”苦笑。
取り敢えずステータス表示に『勇者』と有るので、自称勇者では無かったらしい。
「怪人開発部の黒井津さん」、
磁力鉱石怪人アダマント、剣を捨てて物理的に殴ってきたブレイダーに敗北する…苦笑。
ブレイダーの剣が鉄で出来てる事は判った…相当重いだろうに、鍛えてるな佐田巻。
“剣を捨てるとか玩具の販売促進的に有り得ない”全くだな、だから魔法少女より売れて無いんだろう。
そして上司のカミュラに反省文と改善案を書かされるアダマントだった。
給料が良い、という理由で幹部に憧れる黒井津サン苦笑。
そこへ幹部カミュラが開発部を訪れる…
“直々の監査が必要そうだな”直接の上司で無くとも幹部は皆開発部に口出し出来るらしい。
しかしながら、カミュラの監査は問題点を具体的に指摘していて“良かった、マトモだった”らしい。
そして黒井津サンの“ゆらぎ”という発想にはカミュラは感心するのだった。
“その言質待ってました!”実力で血を奪えと言われて、速攻で幹部に怪人を立ち向かわせる黒井津サンないす。
そして…軽く敗北してカミュラ様直々に折檻されるウルフきゅんと黒井津サン、巻き込まれる佐田巻博士だった。
“時代はアイドルですよ”黒井津サン、アイドルの視察をしてアイドル型怪人を妄想する…
そこでアイドルの歌に感動して泣いちゃってるカミュラ様に出会すのだった。カミュラ様、可愛い。
“デビューからずっと応援していて、ライブに来たのは初めてなのだ”推しの成長に感動して泣いてるとか、
カミュラ様はピュア過ぎる。
“組織の者には黙っていてくれると助かる”“もちろんです”と請け負った黒井津サン、しかし酷い顔で笑い…
弱みを握ったカミュラ様から無事細胞の提供を受ける黒井津サンだった。黒い、真っ黒だよ黒井津サン。
<Bパート/>
黒井津サン、遊園地で働いてる怪人のメンテナンスに派遣される。
そして遊ぶ気満々で着いて来るアカシック閣下とウルフきゅん笑った。
“全て快調っす、なんせ自分、怪鳥っすから”苦笑。
しかし、ヒュドラの姉達から“甲斐性なし”と罵られるのだった。
“限り有るリソース”である風船の最後の1個を確保して、
欲しがってた女の子にあげちゃうアカシック閣下が素敵過ぎる。
怪人サハギン、子供に泣かれてしまった事を気に病んでいて良い奴だな。
風船の娘が飛ばしてしまった風船を取り戻してあげるウルフきゅん萌え。
“お前、怪人だな?”他の組織の怪人と争う事になるウルフきゅんだった。
フルフきゅんを見上げるアングルと、ボコられてる時のショートパンツ姿が大変結構なお点前でした。
“ねぇねぇ君、せ〜の”パンチ一発で別組織の怪人を肉塊に変えるアカシック閣下、流石は首領だよ。
“早く再生させるんだ、組織間の問題になるぞ!”笑った。
アカシック閣下が肉塊に変えた怪人を、必死で修復するハメになる怪人開発部だったとさ。
<Cパート/>
水木の元にまたまた松山から“割の良い現場”という連絡が…断り切れない水木は良い娘だな。
そして今回も、悪の組織のヤラレ下っ端の仕事をさせられる水木なのだった。
コスチュームの下が薄着っぽいのがナイス。
「平家物語」、
“びわ、目の色が変わっている”“父上の目を受け継いだのかもしれない”鋭いな。
重盛が旅立ったので、宗盛が平家の頭領を継ぐのか。
“兄上の片目と同じでは無いか”“落し胤か?”知盛、面白い奴だな。
“相当に堪えたらしい”清盛、自分とは全く性格が違う重盛を本当に頼りにしてたらしい。
その隙を突いて、後白河法皇が動き出す。だがその動きが、清盛に火を着けるのだった。
そして清盛は後白河法皇派の関白摂政その他幕府の要職を全て解任し、後白河法皇は幽閉に処するのだった。
ま、実質マトモな武力を持って無くて名誉職みたいな物だったからな後白河法皇。
こうして未だ赤子な安徳天皇が誕生と。
重衡も、こざっぱりした感じの良い人物の様で。
“父上は強引過ぎる”しかも重盛と同じくらいマトモな感性をしてる。
“重盛兄上はそなたに随分世話になったと聞く”重衡、びわの力になってくれる事を約束するのだった。
だが世の中は重盛が必死に動いて守っていた均衡が敗れ、どんどんマズい方へと進んでいる様で。
以仁王親王、源氏に下知を出した事を平家に補足され一気に追われる身に。
そしてその討伐軍には維盛が初陣で参加すると。心配して一晩中琵琶を弾いているびわと、
煩くて眠れないと毒づくも同じく心配して眠れなかった資盛だった。
今回の合戦シーンは、実写並に迫力が有ったな。
その結果として勝者なのに打ちひしがれる重衡と維盛が痛ましい。
“可愛いのぅ”びわも可愛いのぅ。
高倉上皇、最近は安徳天皇と徳子の許を訪ねて来ないらしい…仕方ないか。
それを“赦す”という徳子、彼女は皆が憎しみ合う事の結末を判ってるんだな。
そんな彼女の言葉に思わず“赦したか?”と死者へ問い掛けてしまうびわだった。
びわの父上はどうやら赦して無いっぽい、そして重盛は逆にびわはどうなのかと語り掛けるのだった。
今のびわは、平家という大きな括りの中にも優しさと残酷さが同居している事を知っているが、
それ故に一言では答えられないんだろうなぁ。
「テリファー」、アマプラにて。 正体不明の殺人鬼が、ひたすら殺しまくる話。 某掲示板のスレッドで紹介されていたので見てみたのだが、未だまだこんな佳作が埋もれてるのだなぁと割と感動。 この手の作品を見ながら、こういう殺し方する奴が出て来ないかなぁとか妄想するパターンを割と網羅していてナイス。 登場人物にしても、この感じだとこういう立ち位置なんだろうな…という予想を軽々と裏切って来るのも上手い。 最初から最後まで殺人鬼が一切台詞どころか息継ぎすら聞かせない、 完全なパントマイムで異常なピエロを演じ切ってるのも見事。 結末の部分だけは、終始普通の人間がイカれてるだけに見えた殺人鬼の扱いが微妙だが、 ラストと冒頭のシーンを繋ぐ構成も唸らされた。
「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」、アマプラにて。 お勧めで出て来たので続けて視聴したが、こちらはまぁ普通の殺人鬼ホラーだった。 ハロウィンの夜、暇つぶしに新設らしいお化け屋敷に入ってみた数人の男女が 演出では無い本当の殺人鬼に追われまくるという設定は悪くは無いのだが…。 登場人物の馬鹿さにイライラさせられ、途中から殺人鬼の方を応援したくなってしまう有りがち過ぎな手応の作品。 殺人鬼が複数居て協力しあっているという展開は珍しいが、 それがオリジナリティに昇華するには殺人鬼達の繋がりに関して理由なり事情なりを語る必要があるだろうに、 それが全く無いので意味不明な物語でしか無い。 ラストシーンも、結局何だったのか。最初から殺人鬼の一人がヒロインの**だったのか、 それともヒロインが**に対するトラウマを克服したというイメージを描いただけなのかが今一つ判らなかった。 総じて、ひとヒネリしようと言うアイデアは良かったが全体がついて来なかった感じ。