晴。
午前5時就寝/午後2時半起床。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 串団子(餡)。
空中庭園の気温、25.1/20.3/9.9/7.3℃。 湿度、53/74/23/44%。
夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。多満自慢 淡麗吟醸(東京都福生市 石川酒造)。 肴、鰯丸干し、辛子明太子(福さ屋)、ミニトマト。
「リアデイルの大地にて」、
ケーナ婆ちゃん、孫達の前でゴーレムの群を瞬殺するのだった。
“治しておきました”“そんなアッサリ”苦笑。
ケーナ、孫に魔法一発で都市を吹き飛ばす化け物と評される。
“あの連中、大人しくさせてくれる?”魔獣を呼び出して、ニコやかに盗賊を殲滅させるケーナ苦笑。
そこへレベル400越えの盗賊の親分現れる。
“ゲームマスターが居ないからプレイヤーキラーも好きに出来るだろ”つまりコイツはプレイヤーなのね。
“プレイヤーに適うと思うなよ?”コイツも、プレイヤーは自分しか居ないと思ってたって事らしい。
しかしコイツ、ケーナ同様にログアウト出来なくなってるのか好きにログインアウト出来るのか判らんな。
頭目を完全に成敗してしまうつもりだったケーナ、孫に止められるのだった。
“引き渡しちゃって本当に良かったのか”ケーナ、この世界がゲームの中では無いと察してる割には、
この世界の人々を微妙に尊重出来て無いんだよなぁ。自分のレベルが高過ぎて微妙に天狗に成ってる様な。
或いは元の世界に居場所が無かった所為で、この世界の人々への感情移入が強過ぎるのか。
“仕方がありませんけど歓迎いたしますわ〜”高慢ちきな女風のガイコツ笑った。
そしてこの塔の守護者はケーナがウンザリする程に性格が悪く、
同時にケーナが実力を着ける切っ掛けになった人物らしい。
“ありがたく受け取りなさいな”ガイコツ、本来の主から守護者の権限の指輪と本の中に仕舞われた妖精を見付ける…。
謎の妖精、ケーナにしか見えないらしく、更に取り敢えずは喋らないんか。
帰還したケーナ、盗賊討伐で掛かっていた報奨金を全部受け取る事に…儲かって嫌がるケーナ苦笑。
誰が討伐したかは基本的に秘密になっているが、王都の宰相にだけは伝えられていると。
“マイマイが一体どんな顔をして私と会うのか、ほんと楽しみ”酷い母ちゃんだな。
そして謎の妖精ちゃんもケーナと同じ酷い顔で笑ってるぞ〜、
今の所喜怒哀楽はケーナのそれを鏡の様に映してるのねん。
「殺し愛」、
ホー、人質を取って呼び出したとはいえリャンハとは正々堂々と戦うのね。
しかし1対1での戦闘力はリャンハに遠く及ばすな感じ。
そして彼が吹き飛ばしたはずのシャトーは、ギリギリで意識を取り戻して何とか逃げ出してましたとさ。
“(大したもんです、ホーさん)”リャンハとの戦いの為だけに、痛みを感じない身体にしてたらしい。
“や、凄いねぇ君”リャンハ、シャトーが生きてた事にあまり驚かないな彼女なら何とかすると思ってたのか。
“ケリは、着いたのですか”“あったり前じゃん、聞きたい?”“結構です”苦笑。
“変な事されなかった?”“(奇襲されたり爆破されたりは変な事に入らないのか…)”笑った。
しかし軽口はそこ迄で、ホーに受けた傷からの出血で倒れてしまうリャンハだった。
リャンハが予想した通り、ホーの背後には更に別の暗殺者が控えてる様で。
シャトー、リャンハを内緒で助ける為にジムを頼るのだった。
“融通の利く診療所”で“今からウッカリうたた寝しますので”リャンハに好きに出て行けと言うシャトーないす。
“心配した?死んじゃうかと思った?ね?”“私は今寝ていますので、グー”笑った。
3週間後。“今日から仕事復帰だよね〜”“(何で知ってるんだ)”苦笑。
そしてリャンハが言う通り、リッツランは差し当たりリャンハとの事は不問にしたらしい。
“だそうです”“煮え切らないね〜”苦笑。
“僕、旅に出るんだ”“どうぞ、ごゆっくり”しかし、そのまま戻って来るなとは言わないシャトーだった。
シャトー、リッツランとジムと一緒に豪華客船の処女航海に乗船し、要人警護の仕事をするらしい。
その要人は身内だと言うリッツランだったが…誰だよ。
“(驚くだろうな〜)”シレっと同じ船に乗ってるリャンハ苦笑。確かに直ぐにまた会えるわな。
そして更に、ホーの失敗を何処かへ報告してた少年も乗船してましたとさ。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、
ハジメ達を見送るミュウたんと母上が、夫を見送る現地妻と娘っぽくて苦笑。
“ハジメ君?”何故かわざわざシャワー後のタオル1枚姿で訪ねてる香織だった。
ハジメと香織が二人で話してる所に、速攻で割って入ってるユエ苦笑。
“凄いファンタジーっぽくて、俺ちょっと感動してるわ”珍しくファンタジーっぽい仕掛けの海底神殿へ御案内らしい。
“武器を試すのに丁度良い”魚雷は当然装備か。
“ユエちゃんって呼んだ方が良いかな”“果てろ香織”“私だけ辛辣!”苦笑。
つまり、ユエ的には香織が最大の障害であって、シアとティオは大して強敵では無いと。
一方、香織はシアの“お胸を触ってもらう”チャンスを魔法で癒やして速攻阻止するのだった。
“やっと大迷宮らしくなって来たな”クリオネなスライム襲来。
“どうして私を助けたの?”“ユエは自分でどうとでも出来るからな”大事な順だった訳では無いので、
ちょっと凹む香織だったとさ。
“船の墓場”に辿り着いたハジメと香織、古代の海戦に巻き込まれる。
傷付いた者を癒そうとした香織の前で、怪我をした者の姿は消えてしまうのだった…。
“ごめんなさい”“謝ってばっかだな”“え?”“何でも無い”ハジメ的には、
香織にもっと自発的に行動して欲しいのかな。
“取り敢えず戦争を終わらせれば”“成程、皆殺しに”苦笑。
“昔あった戦争を”沈んだ船に宿った死者の魂を、迷宮の試練に置き換えてるらしい。
“お前、何でついて来たんだ”“邪魔だって事かな”“あぁ、邪魔だ”ズケズケ言うハジメ、ないす。
“俺はユエが好きだ”“その事に辛さを感じるなら”“お前は俺から離れるべきだ”ハジメ、真摯だな。
その点に関して、テキトーに扱われてもずっと着いて来るシアの方が評価高いとハッキリ言ってる辺りも漢らしい。
その頃、愛ちゃん先生の前に謎の修道女が現れていたが…
“私の魅了を弾くとは”つまり、最近様子がおかしい国王達は彼女が操ってる訳か。
そして謎の修道女に愛ちゃん先生が拉致される様を、リリアーナ姫だけが目撃していて…。
さて、姫は誰を頼るか…ま、一人しか居ない訳だが。
「終末のハーレム」、
谷口さんの旦那が発症後に最初に運び込まれた病院、そんな場所に何が残されてるかね。
“お化けだけは駄目なんです〜”単なる廃墟に怯える翠たん、可愛らし過ぎる。
“UWの長官達、中央の事しか考えて無いんじゃないの”水原、貧富の差が激し過ぎる今の世界運営自体に疑問を抱くと。
しかしそんな疑念は、滴り落ちた水滴に怯えた翠たんの膂力で吹き飛ばされましたとさ。
火野、昔のバイト先の先輩を侍らせる…彼の場合、以前何らかの形で知ってた女性を我が物にってパターンが好きやね。
しかし彼自身、ひたすら女性を抱くだけの毎日に微妙に飽き始めていると。
“谷口の婆ちゃんの事だけど”龍造寺、婆ちゃんが死んだ事への疑念を片桐に話すが…龍造寺は片桐を疑ってるのね。
“頭の良い娘で、飛び級で入れてもらったんだ”あぁ、ちふゆたんは黒田の妹なのね。
姉ちゃんみたいにデカく育つなよ〜>ちふゆたん。
“こうやって外で女の子を選ぶのは新鮮だな”火野、外へ女漁りに出て…水原の妹、まひるたんに目を着けるとは。
その頃、水原は谷口さんの残した写真の中に絵理沙が示唆したMKウィルスを作成する方法が記録されている事を知る。
“(誰を信じて良いか分からない…)”ほんと、水原の周囲の誰が完全な味方なのか水原の視点では判らんわなぁ。
“私だって、もっと研究したい!”黒田、研究が進まない事への水原の疑念に声を荒げる…
UWのMKウィルスへの研究の姿勢には疑うべき部分が有るわなぁ。
“水原様にお願いしたい事が”“絶対に嫌!”本人が拒否してる以上、それは無いだろう。
“水原様の口からお伝え頂いた方が”“そういう訳で”“頼む、一回会わせてよ!”火野、食い下がるなぁ。
“お兄さん、ありがとう!”苦笑。しかし結局、まひるたんが断固拒否して話は一旦終わりらしい。
それにしても、火野の担当官な石動が意外にマトモな女性だったのが吃驚だな。
火野の要望なら無条件に叶えるって訳では無く、ナンバー2水原の妹なら筋は通すべきとか常識は弁えてたか。
土井の担当官の花蓮だと、速攻でまひるたんをハーレム学園へ転入させるとかしそうだが。
ところで今更気付いたが、水に火に土と来たら四人目は風が付く名字の野郎かね、それとも意表を突いて金か?
“水原くんは監視されてるから、こうしないと内緒の話出来ないんだ”龍造寺と黒田、水原と裸の付き合いをする。
“朱音さんは長官達の事を信じてなくて”おまけに龍造寺の母親は国務長官だそうな。
“貴女って本当に無垢で”片桐、周防を一方的に好いてるらしい。
“此処ならUWに気付かれにくい”龍造寺の提案で、難民地区に秘密の拠点を作る水原だった。
龍造寺と黒田は発案した側だから当然として、翠たんも招かれるって事は水原は彼女は疑って無いのね。
護衛役なので傍から離すのも難しいんだろうけど、戦闘時に人格が変わる点がちょっと不安だよな。
戦闘用人格以外に、更に3人目の諜報活動用人格が仕込まれてる可能性をちょっと考えちゃうよ。
難民への食料配給を行っていた水原、狙撃手に狙われるが片桐の個人的な手下が始末しましたとさ。
片桐、水原は嫌いだが周防が悲しむので彼を守ると言う…胡散臭いが、UWの工作員って線は無さそうかな。
考えてみれは意外では無いが、生き残ってる少数の野郎がチヤホヤされる現状に不快感を抱いてる女性も居るのね。
そんな女性達がしていた噂話、日本海側にUWとは違う思想で世界を救おうとしてる勢力でも有るんか。
火野、まひるたんと水原同伴でデートするがサクっとフラれる…ほんの少しだけ哀れ。
そして火野は、その鬱憤をハーレム要因に激しくぶつけるのだった。
無条件で股開く女性達よりも、嫌いだとハッキリ言ってくるまひるたんへの熱情を捨て切れん様子だが。
“全員だよ”米国に行ったはずの黒田の同僚の研究者、
全員が谷口さんの旦那が担ぎ込まれた病院に収容された後で消息不明という経歴に成っている…怪しさ大爆発だな。
そして水原は、この病院こそがMKウィルスの研究をしていた場所なのでは?と推測するのだった。
「スローループ」、
“暑い…”だったらもっと薄着に成れば良いよお二人さん。
“うちの店を休憩所にすんな”しかし、グレープ味のアイスで懐柔される恋ちゃんだった。
暑いから釣りを切り上げて来たというひより達に“じゃ、釣りしようぜ!”と提案する恋ちゃんの父上笑った。
恋ちゃんの父上が誘ったのは、シイラ釣り。今回は船代はおごりなのかな。
“おはようございま〜っす”一花サンも参加するらしい。
“このロッド、上げるよ”“一度も使って無いから”死蔵してた釣具で恋ちゃん怒る、
が元々はひよりの父上にプレゼントする予定だった品らしい。
海用のダブルハンドルのフライロッドに型番の大きいリール、中々良さそうな品だな。
“こんなに揺れるなんて聞いて無いよ〜”“人は土から離れては生きていけないって本当だったんだ”本当だよ。
そして釣り場に着く頃には真っ白に燃え尽きてる小春だった…が沖合で復活、完全に酔ってた訳では無いらしい。
“(そこまでして尚、疑似餌で釣ろうとするとは、釣り人ってやっぱり変だな)”“何か失礼な事考えてない?”苦笑。
しかし実際、釣り人ってのはそういう人種だから仕方ない。
“これが美人局釣り”“泳がせ釣りな”苦笑。そして、この日初のシイラは小春が釣り上げましたとさ。
“つまり、幼女を釣ったって事”“犯人は私だったか”幼女釣り上げ犯>小春。
“バレた…”ひより、残念。結局この日、ひよりだけで無く一花サンもボウズだったか。
恋ちゃんも釣れたが、喜ぶ視点が弟達が驚くだろうって点なのが“お母さん視点”なのだった。
“何か嫌な予感がする”“何だ福元か”一花サンの知り合い、楓サンの店に案内されるひより達だった。
洒落た店をやってる楓サンに、シイラの調理を押し付ける一花サンないす。
全く知らなかったが、シイラを捌くのはちょっと気を付けるポイントが有るらしい。
“当たると怖いからな〜”“そんな魚をいきなり持って来る奴の方が怖ぇよ”笑った。
“宮野は狩猟をやってるんだよ”楓サンは陸上専門らしい。
“今年取った雉皮だよ”“恋ちゃんのお店で見た事有る”“ウチの店に卸しませんか”恋ちゃんナイス商才。
本作、未だフライを自分で作る話をしてないので雉の羽根付き皮まるごとが何で釣具店の商品になるのか、
フライフィッシング未経験の視聴者にはイマイチ判らんのでわ。
猟期と漁期がズレてる事に想いを馳せる、ひよりの視点が良いねぇ。
シイラのカルパッチョ、美味そうだな。
“ワイン、白ワイン頼む!”ワインをジョッキで飲む一花サン苦笑。
“林間学校の肝試しで、メッチャビビってた”楓サン可愛い。
恋ちゃんの弟双子がシイラを見て驚いてる写真も可愛い。
「アイランド・ゼロ」、アマプラにて。 陸地から遠く離れた島、クリスマスの週末を控えた島外の人々が島を離れる為のフェリーが何故か来なかった。 しかも島外とは全く連絡が付かず、更に島から様子を見に出た船からは連絡が途絶え誰も戻って来ないのだった…。 謎の生物が海に居ましたよな展開のモンスターホラー。 相手の姿を殆ど見せず(したがって予算も殆ど掛けず)、それでいて緊張感を除々に高めていく演出は実に上手い。 謎の生命体の正体に関しても、お約束な遺伝子操作の失敗とか地球外生命体とかでは無い、 成程そう来るかという設定で中々に良く考えられている。 ラストの展開も、嫌〜んな感じ全開だが、微かに希望が有るのかも無いのかもというバランス感覚が絶妙だった。 派手さは無いが良く出来た佳作。
晴後曇り。
午前4時就寝/午後2時起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。
空中庭園の気温、24.3/19.6/9.0/5.2℃。 湿度、53/82/36/49%。
夕食。親子丼、豆腐と舞茸の味噌汁、ポテトサラダ。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。CHIVAS REGAL MIZUNARA、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
夜食。カレーうどん(一昨日のカレーの残りで自作)。
「プラチナエンド」、
手毬、突然倒れる…そして様子を見に入った警護官3人に赤い矢を打ち込むのだった。
赤の矢を使いまくって遊んでいた様だが、在庫残ってたのねん。
“どんだけ居んのよ”苦笑。流石に正面突破は無理だろうが、星と弓木が内部に居るからな。
“手毬確保!”と思ったら女装した警護官の1人でしたとさ。
外部から明日達が補佐するのかと思ったら、ほぼ手毬一人で上手くやったか。
“成功報酬頂戴”向から、翼が分け与えられましたとさ。
“そもそも神って何なの?”根本的な問いが今更に。そしてオガロは話せる範囲の事を全て話す。
“神選びは無かった事に出来ます”何だって〜。
“人間を意のままに動かせ、人類を終わらせる事も出来ます”そりゃ神だしな。
“人間にとって良い事が一つも無い”“人間は天界の下の生き物ですから”清々しいなオガロ。
“私はこの世界で楽しみたいの!”苦笑。
明日達は、この世界での幸せを望む中…この世界に興味が無い中海クンが神に成っても良いと言い出すのだった。
“そんなにアレコレ口を出すなら、やっぱり貴方が神に成れば良い”確かに、
あーでも無いこーでも無い言うなら自分で神をやれよ明日。
そして多数決は咲も賛成して中海クンを神候補とする方向で結論が出るのだった。だがオガロは、
最後の候補に着いている天使ムニが破壊の天使なのでこのままストレートに決まる事は無いと断言するのだった。
最後の候補、米田は人類に絶望してる人物だったか。
公衆の面前に姿を見せた明日達五人の前に、天使ムニだけが現れる。
“神に成ったら何をするか”5分で述べよ、とか流石教授職って感じの設問だな。
しかしその交渉の場に、戦闘ヘリが来ましたとさ…無粋な。
米田、首相に直接電話出来るとはムニが言う様に実際に明日達よりも社会的立場は上だった。
“彼等を攻撃とはもってのほか、寧ろ守るべき”米田の考えが今一つ判らんな、
必ずしも自分が神に成るべきとは思ってないのか。
「ヴァニタスの手記」、
“領民を守る責務がある”たとえどれほど憎まれようともラプシェの民を領主であるクロエが害する事は無いと。
だがジャン=ジャックを穢したネーニアは絶対に許さないと言うクロエだった。
最初からずっと一環してたらしいが、その本心を良く今迄読まれなかったな。
“意外と死なないものなのね”実体化させたとしても、
そもそも人間ですら無さそうだし頸圧し折っても死ぬかどうか判らんよな。
“それに自分が何者なのか思い出させるな”つまり、ヴァニタスは判ってる?だったら先に言っとけよ。
チラっと挿入されたシーンで照れ照れだったルカきゅんの隣に居たのが、これまで会話に出て来てただけの兄上か。
“ネーニア”“女王ファウスティナの禍名だ”吸血鬼の最上位者かよ。
クロエを助けようとしたジャン=ジャックも軽くあしらわれてしまうのは当然だな。
そしてジャンヌは、ベートがクロエでは無かった事を今更知る事に。
“あんたは、そこまで色々知っているならどうして先に教えておいてくれないんですか!”
ヴァニタスに頭突き食らわすノエの言い分は全面的に同意。今回の騒動が大きくなったのは完全にヴァニタスの所為だ。
“君達とは、また直ぐに会える様な気がしていたんだ”ローラン、良く来たぞ大歓迎だ。
“君達が此処に居るって事は”“より平和的な解決の為に、私には何が出来る?”ローラン、良い奴だな。
“どうして?”“そんなの私が君達の事が好きだからに決まってるだろ”ローラン、本当に良い奴過ぎる。
“俺も…好きです”ノエ、そこで言い淀むなよ。
“俺のお願い、聞いてくれるよね”“断るが?”即答で拒否してるオリヴィエ苦笑。
“俺は気に食わないよ”ローラン達、此処へ派遣された時点で吸血鬼は皆殺しという指示が教会から出ていたと…
その乱暴過ぎる指示の所為で、逆にローランは何か裏が有ると察したらしい。
ジャンヌ、何処の生まれかも判らない育ての親に拾われた娘だったのか。
しかし育ててくれた両親は何らかの事情で処刑され、ジャンヌはそれが自分の所為を想い続けていると。
そしてジャンヌにもネーニアが接触してるのか…
その後、ルスヴン卿に救われた?ジャンヌにもノエの様に何か仕込みをしてるのかルスヴン卿。
“もう助からない”“未だだ”迷えるジャンヌの魂に、今度はヴァニタスが語り掛ける。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、
徐倫、脱獄未遂で懲罰房入り+刑期延長と。
その間、エンポリオ君がエルメェスの現状を調べるらしい。
此処から先、徐倫には敵の正体を調べる為の仲間が必要って事だろうしな。
“私、掌に怪我をして…”エルメェス、既に例の剣の切っ先で怪我をし…何らかの能力に目覚めてた様で。
自分の頭がイカれて無いか確認するのにバックスバニーの誕生日を引き合いに出すエルメェス笑った。
“高熱の所為で目が乱視に?”苦笑。
“私自身の身体の中から”出て来るシールを貼ると、物を複製出来る能力か。
そして自分の隠していた鐘を盗んだ掃除夫から、偶然謎のディスクを取り出したエルメェス。
掃除夫は例の黒幕の操り人形だったらしい。
“忘れちまったよ〜”エルメェスがディスクを一枚引き抜いたので、
囚人から金をチョロまかして隠してる場所を忘れたらしい。
“何か能力をよ、持ってんだろ!”掃除夫マックイーン、自殺すると他人を同じ目に巻き込めるらしい…
クッソ面倒臭い野郎だな。
“今度アタシに近づいたらブっ殺す!”“ブっ殺してくれ〜”苦笑。
“徐倫お姉ちゃんは貴女をずっと見てる様にって”エンポリオ、エルメェスに接触する。
“記憶ディスクとスタンドディスク”記憶ディスクだけ抜いたが、スタンドディスクが残ってるので能力は使える訳か。
そして充分に距離を取ったはずが、
マックイーンがまたしても自殺を試みた事をエルメェスは身をもって知ってしまうのだった。
マックイーン、冤罪で殺人犯になっちゃったとか哀れな奴。
そんな彼に提示するエルメェスのラッキー、脱ぎたてパンティー苦笑。
“心なんてこもって無いんだ”中途半端に察しが良い奴だなマックイーン。
“てめえの事だけ考えてるのはてめえの方だコノヤロー!”“ありがとう”エルメェス、
マックイーンを感動させたが一緒に死ねるとかえって喜ばせてしまうのだった。
何とかマックイーンの自殺から逃れたエルメェス、スタンドディスクも手に入れる。
“会わなくては”共通の敵を認識してくれた様で何より、か?
「舞妓さんちのまかないさん」、
キヨとすみれ、帰郷する。そして早速雪かきしてるキヨ、働き者だな。
流石に青森ではショートパンツじゃ無いのな、つまりキヨ的には京都の冬は全然寒い内に入らないと。
“手ぶらも何だから”クリスマスに帰郷しなかったキヨの為に、鶏の丸焼き持って来る健太ナイス。
そして、すみれはスィーツ持って来ましたとさ。“あけましておめでとうございます”なのにクリスマス展開苦笑。
“未だ向こう行ってから一年経ってない?”すみれには、密度の濃い年だったらしい。
くるみだれ入りのお雑煮、結構こってりしてそうな。
“キヨちゃんは、向こうでもキヨちゃんです”確かに、キヨは全然変わって無い感じがする。
<まかない/>
青森では、くるみだれはスーパーでも売ってるくらいポピュラーな物らしい。
ゴマの立ち位置にくるみが居るって感じなのかね、お浸しにも使うって事は。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、
希林センセ、現代で妖怪退治とかして回ってるとか正義の人だな完全に。
“この気配”“この感じ”希林センセ、とわ達が現代に来た事を察した?
それにしても妖霊星の落下まであと一日?随分と切羽詰まってる状況だな。
“とわ姉ちゃん”芽衣たん、育って無くて何より。“ブヨ、元気だったか?”ブヨ、何歳だ。
“そんな格好じゃ目立つでしょ”うむ、刀と薙刀剥き出しで歩き回るなや。
“随分と久しぶりね”“あ、おはよう”“日暮さんが挨拶してくれた”苦笑。
そしてリューマチと神経痛で休学してる事になってるらしい>とわ。
“妖霊星の事を”“どうしてその事を”そもそも、希林センセはとわ達が半妖だとは知らなかったのねん。
“貴様を排除する”“申し訳ありません”“この世が滅ぶのを望んでるんじゃ無いのか?”希林センセは良い人だよ。
“私は一人でも犠牲を少ないしたいのです”希林センセの妖怪退治、萌ママの演奏会を守る事にもなるらしい。
“私の所に優秀な家来が”苦笑。3人は犬と猿と雉じゃ無いと思われ。
“この会場に妖怪が出るかも”“良く知ってるわね〜”苦笑。本物の妖怪の話とは思って貰えなかったらしい。
“儂の右腕よ”希林センセに、麒麟丸の声が届き始めるのだった。
アイドルのライブ+萌ママの演奏会に集まる妖怪を退治して回るとわ達、数が多くて厄介らしい。
そして戦っている希林センセは、別に親玉が居る事を察していた。
個の戦闘力はとわ達の方が高いが、敵を察する部分は麒麟丸由来の希林センセの感覚の方が鋭い様で。
“私を導け”“そちらの世界を末法末世にする訳には行きません”希林センセ、麒麟丸の要請を拒否。
そして、麒麟丸はりおんを理玖に奪われる。理玖、グッジョブだ。これで麒麟丸の行動はかなり制限されるな。
“(やけにリアルだな)”乱入したのは、本物の鬼でしたとさ。
それをサプライズ演出と理解する萌ママと観客の能天気さに救われる。
“私はとんでもない家来を手にしました”苦笑。
取り敢えず、希林センセにはとわ達の持っている武具の凄さが即座に判った様で。
“何故この時代の人々は平然と”“当たり前ですよ”そもそも、
あんなモノが一般人にも見えると思ってるとは考えが浅い。
見えていたら核ミサイルとか打ってるよ。
そして妖霊星を、いよいよ迎え撃つ事に…もっと引っ張るかと思ったが、現代に来て早速か。
“趣味は妖怪退治です!”笑った。
「からかい上手の高木さん3」、
<文化祭/>
“木村のアドリブ、採用”ユカリ監督は拒否したかったが、脚本家サナエが採用と。
高木サン、完全にお姫様。そんな彼女に狼狽えて全く演技が出来ない西片だったとさ。
西片に、高木サンと絡む役は難しいのでわ。
“遅くまで学校に残って居られるのってワクワクするよね〜”激しく同意>ミナ。
“顔出して上げても良いけど?”“喜ぶと思ったのに…”照れ臭かったらしいよ北条サン。
“(劇の練習に付き合ってって言ったっけ?)”言ってないが、
それで告白タイムと勘違いする程に高木サンは鈍く無いぞ西片。
ただし、それを逆手に取ってからかってくる可能性は大。
“あのね、西片、私さ?”“あの、”“劇の練習したいな?”笑った。
“何か他の事と勘違いしてると思った?”“用件良い忘れて自分で緊張しちゃうなんて”完全に予想通り。
しかし一方で、ほんの少し違う展開も期待してたらしい高木サンだった。
文化祭当日、食い物屋が多いね。アニメの高校の文化祭だと食べ物屋は沢山出て来るが、
ウチの高校の文化祭は保健所から怒られるという理由で元から食堂な場所以外では飲食の出店は無かったぞ。
“お化け屋敷勝負で私に勝つ為に”完全に高木サンに読まれてる西片、情けない。
“ゴール!”“早っ”苦笑。高木サン、お化け屋敷を速攻クリアと。
“知ってる?お化け屋敷って本物のお化けが1体混ざってるんだって”高木サン、上手いね。
そして高木さんに後ろから肩を叩かれてビビリまくる西片苦笑。
“一緒に入りたかったし”高木サン可愛い。
そして的確に邪魔に入るお化け役ナイス過ぎる。
“何食べようか〜”“無理、劇が無事成功するまで何も”ユカリ、演じる方じゃ無いのに緊張し過ぎだ。
“お帰りなさいませ、ご主人様”“だから来なくて良いって言ったのに”メイド浜口爆笑。
確かにそりゃ、北条サンに見られたく無いわな。
劇本番、中々上手く行ってるな。西片も本番ではシクじらなかった様で。
“ずっとお側に居ます!”“(もしかして、俺と目が合って…んな訳無いか)”いや、
完全に高木サンは西片に向けて言ったな。
そしてクライマックス…木村が食い過ぎで腹痛を起こし、西片が代役を務める事に…。
舞台でコケた高木さんを抱きとめる西片、格好イイな。
しかも被り物が取れてしまった事を、アドリブで乗り切る西片に、
自分の本当の想いまで乗せて合わせる高木サンも上手い。
本当は悲劇で終わるはずだった劇、ハッピーエンドで終わりましたとさ。
“二人は秋の日に出会ったんじゃ無かったっけ?”“二人は春の日に出会ってるよ?”西片、
打ち上げで今更ながらに高木さんが自分達の事を劇に織り込んだ事に気付くのだった。
打ち上げEDの高木サン可愛い。
高木サンの机に、西片と高木サンが二人で写ってる写真を置いておくミナがグッジョブ過ぎる。
「バイオハザード ディジェネレーション」、アマプラにて。 3DCG版の『バイオハザード』シリーズは適当に拾い見してる所為で時系列が良く判らんな。 取り敢えず本作は、アンブレラ社が倒産して別の製薬会社が研究を引き継いだという設定で、 かつ世界は未だ滅んでない状況らしいので時系列としてはかなり初期の時点って事かな。 『バイオハザード』シリーズとは思えない、マトモでスッキリした結末に吃驚したが結構面白かった。 事件のラスボス級が、自身がモンスター化もせず食われもせず普通に逮捕されて終わるとか、 本シリーズでは有り得なさそうな逆ヒネリが効いててナイス。 そして物語は未だ未だ続く的なシーンをラストに入れ込んでくる辺りは結局ソレかいって感じで苦笑。
晴後曇り、夕刻より雨。
午前4時就寝/午後2時半起床。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。 カラメリゼカステラ。
空中庭園の気温、24.4/17.9/8.9/5.6℃。 湿度、78/88/57/71%。
晩酌。CHIVAS REGAL MIZUNARA、ロック。 肴、おでん(レトルト品、ちくわぶ大増強)。
「鬼滅の刃 遊郭編」、
“謝らないで、お兄ちゃん”禰豆子たん、正論だ。炭治郎、何時も弱音が多過ぎだぞ。
“お前、未だ生きてんのか”炭治郎、十二鬼月二体と対マン状態とは最悪だな。
“そりゃ姉か、妹か?”そういうの判るのね、鬼同士だと。
“俺の妹だ”“兄貴だったら、妹に守られるんじゃ無くてよぅ”妹が居る者同士で、
おちょくりたいので即座には殺さない訳か。
“鬼に成れば一瞬で強くなれるぜ〜”鬼に勧誘するのは、鬼月の基本なのかね。
“おかしい、何だこれは”妓夫太郎、炭治郎に一杯食って毒入り苦無を食らう…侮り過ぎた様だな。
“二人共、鬼になった未来も、有ったかもしれない”炭治郎、
この状況でも鬼の兄妹に同情する心が有るとは良い奴過ぎだ。
そして妓夫太郎の危機に介入しようとした堕姫には善逸の霹靂一閃が炸裂すると…。
“譜面は完成した!”宇髄、復活燃える。
そして遂に、兄妹鬼の首が同時に撥ね飛ばされるのだった…。
“雛鶴さん、草葉の陰から見て下さい!”爆笑。未だ死んで無ぇょ須磨。
“逃げろ!”何だ?妓夫太郎の置き土産って事か?果たして、宇髄は、炭治郎は逃げられたのか。
<こそこそ/>
“お母さんは私が小さい頃、猪を頭突きで撃退した事が”母上、強過ぎる。
イノシシ役、というかまんま猪なので『役』と付いてるのが何か笑ってしまった。
禰豆子たん、今迄で一番沢山喋ったのでわ。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、
何か見えない勢力の動きが有る様な印象、
という話をしているソーマ王とハクヤの許にルドウィンが駆け込んで来ましたよと。
“禁軍のマッドサイエンティストと呼ばれている”ぉぃ。
そして、見た目ガレージの入り口そのまんまなダンジョンの入口苦笑。
“床が光ってるんだぞ?”“魔法でしょ?”この世界の人々の、何かを不思議と思う感覚はズレていると。
“最下層”の研究室、何か完全にこっちの世界の地下施設だよ。
“そちらさんは?”“ボクの名前は”ハーフパンツでボクっ娘で眼鏡っ娘なジーニャたん、大変結構な属性持ちだ。
禁軍の魔道士だったが、色々とヤラかしてクビに成った身だそうな。
戦場で戦うと荒れ地になるから代わりに植林する矢を開発…その所為で樹海が出来た事が有るらしい…笑える。
“魔法とは別の、この世の理”“この世界は魔王という力が有る所為で真実が見えにくくなってるんだ”ほほぅ。
実はソーマ王の許の世界の様な、普通にテクノロジーとして説明出来るモノが有る可能性を示唆してるっぽい。
“未知は恐怖なんだ”“だから魔法で説明する訳か”“流石話が早い!”ジーニャたんは、ソーマ王と話が合うらしい。
“便宜上、『超科学』と呼んでいる”確かに超科学っぽい。
そんなジーニャたんがソーマ王に是非見て欲しいと言うのは…“進む君マークV”“(名前ダサっ)”苦笑。
巨大ダイソン扇風機じゃねぇか。しかも帆船の動力用って事で、無駄にハイパワーだった。
“(この技術が有れば、王国は大きく飛躍する)”ただし、主に政治的な意味で大変扱いが難しい代物なのだった。
“お前、ジーニャの事好きか?”ソーマ王、ジーニャたんをルドウィンにくっつける気満々苦笑。
“結婚資金は王家全額保証だ”どちらも実はまんざらでも無かったので、すんなり婚約と成りましたとさ。
“コヤツは、ドラゴンの骨を盗み出したのです”本題に戻ってジーニャたんのしでかした事…
何がマズいのか良く判らんな。
ドラゴンの骨を持ち出すとドラゴンが必ず奪還に襲って来るとか、そういう話か?
「賢者の弟子を名乗る賢者」、
一応判るけど、前回ラストと今回の冒頭の間を端折り過ぎてませんかね。
“ミラちゃんの知り合い?”“初対面じゃ”苦笑。
街を襲っているゾンビ対策に戦乙女を召喚…長姉が厳し過ぎて妹達のテンションが低い点を気遣うミラ様だった。
しかしその気遣いが結果として彼女達の戦闘モチベーションを上げるのだった。
“お疲れ〜!”エメラ、呑みっぷりがナイス。“ミラちゃ〜ん”フリッカ、懐き過ぎ苦笑。
エカルラートカリヨンの団長、ミラに軽く一目置かれるレベルらしい。
タクト君、召喚術以外は魔術師の適正高めらしい。
“やはりお主、元プレイヤーか”他にも少なからず、元プレイヤーが居るのか。
しかも彼は、既に1年もこの世界で過ごしてるらしい。
“実はミラさんがダンブルフさん本人だったりして”鋭過ぎ苦笑。
“(システムが動かしているNPCには見えない)”そんな母子に出会った事で、
世界が単なるゲームでは無いと気付いたと。
“私も行く〜”“お前!”帰還するミラの馬車にしがみつくフリッカ苦笑。
“ミラ様が黙ってお出かけになった事が”留守中、マリアナはプンスカだったらしい。
そしてミラが気に入って買ったローブ、子供向けのダンブルフレプリカだったと…笑った。
「ルパン三世 PART6」、
<本編外/>何故か録画失敗。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.6/19.9/11.2/8.1℃。 湿度、70/85/28/51%。
夕食。豚ロースとブロッコリーの醤油焼き、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。
晩酌。アサヒ生ビール 黒生。 肴、おでん(承前)。
「東京24区」、
ランも確保されそうになった所を、ドレッドの仲間が乱入して連れ去りましたとさ。
宍戸、被疑者という時点で問答無用に殴る蹴るでロクなもんじゃ無いな。
“(いっそ直接問い質してみるか…)”コウキ、父上にアタックするが軽くいなされる。
クナイの最期のメッセージが、死後ネットに投稿される様になってたか。
そのメッセージを見たシュウタ、ランとコウキに連絡が着かない理由を察して動き出すと。
“(逆用された、これでは外警が悪役だ)”というか現状君が悪役だよコウキ。
そして翆堂も、コウキに新たな情報を開示する…。
“お母様の香苗様から名前を取っています”それが何度かチラ見せしてた計算機か。
“根幹を成す、特殊なブレインを見せてやる”果たして、コウキは何を見せられた?
“コウちゃんは、売るよ”昔から、友達でも正義の為なら公僕にチクっちゃうタイプだったらしい。
しかしその後で、ランが何故そんな事をしたのかを知る…というのが毎度の展開だった様で。
そしてコウキの母上、香苗サンはランの行動も一つの勇気だとコウキに告げたのだった。
翆堂、ハザードキャストの上位バージョン、犯罪予防までを行うカナエシステムを発表する。
“夏休みの思い出自由研究スペシャル”“え〜”グロ苦笑。
“許されざる禁断の技術”カナエシステムの中身、アスミちゃんの死体かよ…。
脳味噌だけ取り出して使ってるとかで無く、片足を失くしてる遺体をそのまま部品扱いとかエグぃわ。
そしてそれを知ったコウキ、父親と同じ下道の道を選択か。
思い出の学校は取り壊され、ドレッドのアジトは外警のガサ入れを受けてラン達は散り散りになるのだった。
「その着せ替え人形は恋をする」、
喜多川サン、五条の家でウィッグと衣装を洗う事に…しかし、彼の顔を見る度にズキュンと来てしまう喜多川サンだった。
“一つや二つ位持ってるわよ”いや、ストッキングは普通持ってない。
帰宅した爺ちゃん、コスと喜多川サンを見て驚く…爺ちゃん、いちいち驚き過ぎだよ。
そして事情が判ると…コスの出来について孫と熱く語り出す爺ちゃん笑った。
“(五条くん、しゅきぃ〜)”喜多川サン、可愛い。喜多川サン、自己分析早っ。
喜多川サン、父子家庭でしかも父上が単身赴任で一人暮らし状態だそうな。
“納豆と冷凍チャーハンと冷凍唐揚げとウィンナーご飯”茶色い。
喜多川サンの自称“料理とか出来るんで”がコレかい。
そして喜多川サンに、これからは毎日飯食って行けと言う爺ちゃんだった…ナイス。
“また…また明日ね”完全に恋する乙女になっちゃってるなぁ喜多川サン。
五条が爺ちゃんに“やましいことしてないよ”と言ったのを思い出し、
ヤマシイ事を“しちゃったりして〜”と妄想する喜多川サンだった。
ある雨の日、店の前で雨宿りしている女の子を別の友達かと思って声を掛ける爺ちゃんだったが…。
爺ちゃん、完全に勘違いしたまま家に招いて風呂にまで入れたらしい…それを聞いた五条、
“詐欺?新手の泥棒?”と変な想像をして風呂場をいきなり開ける…。
“だから、未だツルツルなんだ”腹痛い。五条、控え目な凹凸とツルツルM字開脚をバッチリ目撃しましたとさ。
それにしても小っちゃい娘だな、縦も横も奥行きも全部喜多川サンとは逆で素晴らしいね。
“すみませんでした…今日はどの様なご用件で”爺ちゃんは友達と勘違い、五条は客と勘違い。
“衣装、貴方が作ってるんでしょ”雛人形の衣装と勘違いする五条クンだった。
何処で知ったか不明だが、喜多川サンの衣装の話をしてるらしいぞ〜。
しかしそれでも、ちゃんと雛人形を見て良さを判ってくれる娘の様で五条クンも説明に力が入るのだった。
“歳上だったんだ…”小っさいけど高2らしい。
“コスプレ衣装のオーダーに来たの!”“商売でやってる訳じゃ”まぁそうだが。
“見たわよね、私の”五条クン、見た代償としてコスプレを作らされるのだった。
そして五条クン、喜多川サンのお気に入りなコスプレイヤーと目の前の女の子が同一人物らしいと気付くのだった。
タオル一枚にM字開脚と来て、更に水色縞々まで見せてくれるとは良い娘だな乾ちゃん。
“衣装を近くで見たくて行ったのよ”先日のコスプレイベントの会場から、五条を付けて来たらしい。
“ジュジュ様!”喜多川サン、呼ばれて来たらしいが大はしゃぎ可愛い。
“衣装に興味が有るの!”“話聞きなさい!”苦笑。
そして乾ちゃんの依頼は、魔法少女アニメのコスチュームなのだった。
雫たんに比べれば、あんまり難しく無さそうな。
もっとも画がデフォルメされた感じのキャラデザなので、現物に起こすのはまた難しいのか。
そのアニメの説明を真剣に聞いてる五条と、超詳しい喜多川サン笑った。
“見た過ぎるんだけど〜”喜多川サン、
五条が他の娘のコスチューム作るのに嫉妬するかと思ったがそんな事は無いらしい。
“紫苑たんの小さくて華奢な感じ”は自分では再現出来ないと、
大好きなキャラなのに自分ではコスしないという喜多川サンだった。
そしてそのポリシーに乾ちゃんから泣く程のシンパシーを抱かれるのだった。
五条クンが今フリーだと聞いてニマニマが止まらない喜多川サン可愛い。
“私と”“嫌!”“食い気味に拒否られたんだけど〜”笑った。
ライバルキャラ登場なのか、と思ったら予想のナナメ上な展開だった。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、
番外編というから総集編的な回かと思ったら、前回と話が繋がってないだけで普通のエピソードだった。
“お姉さん、貴女が好きです!”いきなりの告白ナイスだ少年。
格ゲーで小時と光を瞬殺するリンないす過ぎ。
“その腕前じゃ、今度の依頼は無理かも”冒頭の強いお姉さんが格闘家の家の娘で、
プロポーズした青年がお姉さんの父上である格闘家に勝つ為の策を見付け出すのが依頼内容と。
最初のプロポーズの日、彼女の家に辿り着いた所で力尽きたらしい…苦笑。
小時が写真の中で苦労してる最中、アイス食って昼寝してる光ナイス。
“バスケの時は機敏なのに、なんてトロいんだ”ほんと、少しは言われた通りに動けよ小時。
リンたん、スカートの様な前掛けの様な服の下、五分丈スパッツなのねん。
“諦めずに、毎年一度通い続けてる”そして今では、彼も彼女も父の師匠も老人に成ってしまってるのか。
そんな彼にキュンと来て、リンの方から調査を申し出たらしい。
だが結果は奥義の秘密は判らず仕舞い…しかし彼の熱意に、遂に師匠は結婚を許すのだった。
というか既に孫は居るらしい…苦笑。ちゃんとヤル事はやったのね。
「進撃の巨人 The Final Season」、
“聞いたか、あの島から、巨人が俺達を殺しに来るって…”マーレ人でも島外の者は粛清対象って事らしいからなぁ。
“エレンに、世界は滅ぼされる”少なくとも、そのつもり満々だからな。
“まさか、壁外人類を皆殺しにするとは”流石に仲間でも吃驚仰天だよな。
“度が過ぎている”“じゃ、止めるか?”前代未聞の大虐殺だが、その根底に有るのはエレンの仲間を想う心…。
だがエレンが制御しているはずの巨人が調査兵団も襲い始めるのだった…制御が不完全なのか?
巨人に食われそうになり絶体絶命なカヤを、よもやガビたんが助けてくれるとは吃驚だよ。
そしてカヤも家族も、ガビたんを兵士から全力で庇ってくれるのだった…泣かせる。
“何で私を”“そっちこそ”“皆の中に悪魔が居るから”和解の芽が、今更育つか。
“ただ腰を抜かしていろと教えた覚えは無いぞ!”教官、格好良過ぎて痺れる。
“ピクシス司令…”司令の巨人、恩人を安らかに眠らせるアルミンだった…。
そして、相変わらずのミカサの強さに惚れ惚れするね。
“この状況で呼び出してすまない”ブラウス氏、ガビたんをアルミン達に引き合わせるが…。
ファルコは既にコニーが母親を元に戻す為に連れ去られた後でしたとさ。
“鎧の巨人の硬質化が解かれたのは何時?”鎧だけで無く引き篭もりアニの結晶の棺も解ける訳ね。
「かなしきデブ猫ちゃん」、
マル、マドンナを連れてジャックとヘミングウェイの許まで戻る。
マルは坊っちゃんとマドンナが恋人だと思っていたが、実際は坊っちゃんはマドンナの“お兄ちゃん”なのだった。
そしてマルはマドンナと良い感じに。意外とアッサリくっついたな。
曇り後晴。
午前零時就寝するも入眠に至らず/午前1時から午前4時まで読書/その後微かに寝た気がしないでもない/午前5時起床。
昼食。味噌バターコーンラーメン。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
駐屯地にて。辛夷開花始まり。
空中庭園の気温、16.6/12.0/11.8/7.0℃。 湿度、56/80/50/74%。
夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ生ビール 黒生。 肴、合鴨鍋(合鴨ロース、豆腐、舞茸、長葱)、枝豆、ミニトマト。
「明日ちゃんのセーラー服」、
“(格好イイ、私のお友達)”小路にとっては、最初の友達だし特別感有るのか江利花は。
格好イイ家なのに雨漏りしてる明日家苦笑。
“よし、決めた!”小路、休日に友達を家に呼ぶらしい。
“何人?”“一人だよ!”その代表に江利花が選ばれたと。
“小路が面白いって一目で見抜いた”母上の江利花評笑った。
そして…江利花を家に招く口実に悩みまくる小路カワイイ。“雨漏りする家ってどう思います?”苦笑。
“釣りした事有る?”“有るよ”餌は余ったイカ…ザリガニ釣りでした。
“私、そういう事がしたかったの”江利花、初日から釣りの本読んでたしな。
お休みの日の約束をするシーンの江利花がエロ過ぎる。
そして約束の日、素敵な待ち合わせ場所に全然素敵じゃ無いガチ釣り人スタイルで1時間前に来てる江利花笑った。
“こんなのママに見られたら、酷い事になるわ”アウトドア志向だけど、実践経験は無いって事か。
一方、小路は母上お手製のデート服の様な可愛らしいスカート姿で…下にスク水笑った。
“釣れた!”針とご飯粒で早速小魚釣ってる小路、流石野生児。
“魚は絶対居る…”ただし、ルアーの対象になる様な大物は居ないかもしれん。
“高く飛びすぎてる気がする”本格的な釣り人じゃ無いのに、的確な事を言うな小路。
1個しか持ってないルアーを枯れ木に引っ掛けてしまう江利花だったが…
ハズそうとして深みに入り、そして初ヒットと。
江利花が脱いだウェイダーを咄嗟にランディングネット代わりにする小路ぐっじょぶ。
“本物の魚よ”結構イイ形のイワナだったな。写真を取ってリリースか、次は食ってやってくれ。
“着替えられる所ある、あとお手洗いも”“あっちの木陰なら誰にも見られないよ”“え…”“え?”苦笑。
つまり小路は、屋外でも平気で着替えたり用足ししちゃう娘ですよと。
“花緒〜、木崎さんだよ”“(ちっちゃい明日さん)”確かに花緒たんは小路と良く似てるわな。
“大きな蕗の葉っぱ、煮物にでもしようか”“傘じゃ無いの?”花緒たん可愛い。
“二人ともズルいよ、会った途端に下の名前を呼んじゃうなんて”悔しがる小路可愛い。
“(明日さん、ためらい無いな…)”江利花の前で躊躇無く脱いでる小路だった。
“お姉ちゃん何時もと違う、全力出して頑張ってる”花緒たん、小路が全力で歓迎してる事を暴露する。
“お尻叩くと凄く良い音がする”笑った。
“他にも色々恥ずかし事やってるわよ”“(格好イイ所見せようと思ったのに〜)”色々暴露される小路哀れ。
お約束な晩ごはん食べて行きなさい展開になるかと思ったが、江利花は寮生なので門限前に帰宅と。
“私、今日から小路さんって呼ぶ!”今日から下の名前で呼び合う事になったとさ。
その夜、江利花と撮った写真を見てニヤニヤが止まらない小路可愛い。
今回も、女の子が単に遊んでるだけの話なのに見ていてニヤニヤが止まらんね。
「ドールズフロントライン」、
“(どうしてあの時)”流石に、
前回作戦での鉄血の混乱と自力で脱出したARに関して疑問がある訳ねジャンシアーヌ司令。
代わりの機体にバックアップデータをインストールすれば復活すると判っているのに、
一緒に戦った機体の残骸を放置する事に感傷的になってしまうM4A1だったとさ。
単なる戦闘AI以上のナニかを装備してるって事かねぇ。
鉄血側の通信を分析してるオタ部屋、グリフィンのとある指揮官の部屋か。
“思い出したよ、マイエンジェルの事を”彼が情報を流そうと考えた相手、カリーナの事かいな。
単独行動を続けているM16、同じグリフィンの416に奇襲を受ける…グリフィン側にも、勢力争いが有るって事かね。
“お前のAIを、自殺という答しか出せなくしてやるぞ”M16も、只の優しいお姉さんでは無い様で。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
小霊たん、應幾と繋がった状態なのに暴走状態に。
しかも應幾が倒れた事で更に我を忘れ、遂に魍魎に取り憑かれた相手を殺してしまう小霊たんだった。
つまりこれまで犠牲者を殺さずに魍魎を退治してたのは、かなり手加減が必要な行動だったって事らしい。
そして小霊たんは、戦いが終わっても元の姿に戻らず意識も失ったままと。
そんな彼女を、今回の事件で助けた法術師である冬裳が助けてくれるのだが…。
小霊たんの身体の秘密をサクっと見抜き、しかも彼女はやがて魍魎その物になってしまうと警告するのだった。
“俺達の仲間なんだぞ”“武器に過ぎん”羅織女、小霊たんを人間扱いして無いんかい。
しかし小霊たんは、鬼斬かつ呪心臓を埋め込まれた唯一無二の存在なので何が起こるかは羅織女でも判らないのか。
“心配掛けてごめん”“小の所為で宿主を殺した…”責任を感じる小霊たん、
しかも冬裳から救いの無い法術で生かされている存在だと知らされてしまったらしい。
“死にたいのに、どうしても生きたいって思っちゃうんだ”こんな小さい女の子が抱える悩みじゃ無いわな。
そんな彼女に寄り添ってくれる應幾は良い奴だ。洵喬も同意見らしいが、丁研は再び彼女を危険視するのだった。
そんな中、冬裳が彼女の師匠が打開策を知っているかもしれないと教えてくれるのだった。
天元からの指示を無視して、小霊たんを助ける手段を探す方を優先する應幾は漢。
だが訪ねた先では冬裳の師匠は既に死んでおり、謎の女易者が魍魎を従えて罠を張ってましたとさ。
“お前は生きろ”という應幾の言葉に、小霊たんは何故自分が生に執着するのかを思い出す…。
を、初の続きものエピソードか。果たして小霊たんを救える道は有るのか。
「ルパン三世 PART6」、アマプラで補完。
マティア、再登場は大歓迎。しかし彼女は旅に出て戻らないという…ルパン、微妙に凹んでいて苦笑。
“ちょっくら出掛ける”“タバコ”“そば粉”苦笑。だがルパンのちょっくらは、遠出でしたとさ。
そして向かった先で、ルパンはマティアに再会するのだった…偶然?
ルパンが接触した、正常不安定な国の女性政治家ヘイゼルがトモエに家庭教師を受けていた人物らしい。
“教え子は皆、私の子供だからって”泥棒一家の家庭教師をしてたかと思えば、
普通の金持ちの子女も教えていたとは多才と言うべきなのか。
“これがプライベート?”ルパン、政治家の密会相手として報道されてしまい苦笑。
“この件で参りました”早速来る銭形笑った。
“お手洗い借りただけなんだって”“はい、嘘”マティア、良く判ってる。
“何か高そうだよ”“俺を誰だと思ってんだ”“食い逃げは嫌”笑った。
そしてレストランで、八咫烏とアリーに出会すルパン苦笑。
銭形ならまだしも、彼等では未だルパンの変装は見抜けないか。
ルパンにからかわれて、まんざらでも無さそうな八咫烏とアリーだったとさ。
四人が美味い物を食ってる頃、銭形はドーナツか…哀れ。
ルパン、ヘイゼルのスキャンダルを捏造していた同じ政党の政治家の秘密を暴いて彼女に持参。
代わりに彼女が寄越した追加情報は。
“トモエ先生、子供が居るって言ってたわ”“教え子って意味じゃ無くて”トモエ先生、本当に母親なのか。
その子供と言うのが、まさか本当に自分の事なのではと疑うルパンだったが…。
ルパンが国を離れた夜、ヘイゼルは何者かに撃たれてしまい、
駆け付けた銭形が容疑者として地元警察に逮捕されてしまうのだった…。
「イグジスツ 遭遇」、アマプラにて。 週末を山奥の別荘で過ごす事にした若者グループが、という例の設定の話。 ちょっと変わっているのは若者(バカ者)がナニに襲われるのか?って点だが、 如何にもアメリカンな感じのネタで好みが分かれそうかな。 個人的にはこのネタは全く信じてないので今一つ話にはノレなかったものの、 このネタの有名な写真とソックリなアングルが出て来たりする辺りはニヤリとさせられた。 若者達が何故襲われるのかという点には成程と思わせる理由があり、物語としては割と良く出来ていると思う。
晴後曇り。
午前3時就寝/午前7時代に小一時間活動して寝直し/午後3時起床。
朝食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン)。
休暇。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、25.3/19.4/13.1/9.1℃。 湿度、61/80/27/46%。
夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、蒟蒻の煮物。
夜食。合鴨そば(昨日の鍋汁転用)。
晩酌(その2)。ジョニ黒、ストレート。 肴、ブランデー入りチョコレート。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
“泥に塗れたボクも可愛いねぇ〜”ボクっ娘可愛いね〜。
“もっと、もっと汚されたいです〜”苦笑。
“(祖国の為のスパイ活動の隠れ蓑)”にしては、ポンコツばっかりなギルドが出来上がってしまったと。
打ち上げ花火を手元で着火するニノン笑った。
“君、赤い髪の女の子を見なかったかい?”異世界には大勢居るしなぁ。
“ミツキって言う闇医者”の名を聞いて怯えるユウキ哀れ。
“この大量にあるエッチな本は”ユウキ、心配のあまりエッチな本を処分してしまう…地味に酷い奴だ。
警備に出ていたユウキとコッコロたん、中身の無い甲冑に襲われるが…ライダー(違)に助けられるのだった。
“あの鎧は王宮騎士団の”中身が無いって事は、鎧だけが何らかの魔法か呪いで勝手に動いてるって事かね。
マツリにタイ焼き買って来てくれるトモさんは良い人だ。
トモは姉さんで、クリスティーナはオバサン呼びなマツリないす。
“お前達は団長の何を見て来たのだ”クリスティーナは、噂の鎧が団長だとは全く思って無い様で。
“乗せちまうか、マグロ漁船に”モニカ達、遠洋漁業に送り込まれる危機らしい。
“何だ、このオモチャは”猿のオモチャを自律動作させてる謎の緑色のネバネバ…
謎の騎士から零れ落ちてたのをコッコロたんが見付けてたのと同じだな。
つまり非生命体を勝手に動き回らせるナニカか。
それを金儲けの為に探したモニカ達…膨大な量のソレを発見する。
“今度は、燃やされるなよ”笑った。自分の持ち物じゃ無いって話は本当だったんだなクウカ。
“守りたい人達が居る”謎のアイマスクさんが鎧団長の中身だったのねん。
“何すか、アレは”“こっちが聞きたいわよ”苦笑。
倒しかけた鎧に、モイカ達が掘り出したスライムの残りが合体して巨大化しましたとさ。
そのスライムの中から全力で救ってくれた街の人達に、恩を感じるモニカなのだった。
結局、スライム騎士はペコリーヌが吹っ飛ばして一件落着と。
“今に見てろ!成長期が来たら”つまり成長期が来て無いんかぃ、或いは通過しちゃってるのかも知れんが。
そしてモニカの本国への報告が、ほんの少しランドソルに好意的になるのだった。
「天才王子の赤字国家再生術」、
“全く染めてる様に見えん”ニニム、髪を黒く染めてウェインの外遊に同行…
普段、外見で差別されてもアイデンティティーとしてそのままにしてる様なのだが、
それを敢えて隠す必要が有る国へ行くのか。
“フラム人が大手を振って歩ける様な国じゃ無いから”やっぱりそういう国かカバリヌは。
フラーニャの勉強で国の話が出るかと思ったら、招待された祭の方の説明だったか。
“全身の穴という穴にジャガイモをネジ込むから”それは女性向けの拷問でわ>ニニム。
旅の途中、ウェイン達は戦争で領地にした鉱山に立ち寄る。
ハガル将軍、隠居しちゃったんかい。
そして事前の予想通り、カバリヌに到達する前に山賊に変装した何れかの国の正規兵に狙われるウェインだった。
そのウェイン達を救ったのは…先の戦争でウェインを襲いそうな方のマーデン軍の残党…を糾合した解放軍と。
“ヘルムート王子の名代”を自称するゼノ、実は本人だったりしない?
そんな相手に、ウェインは例によって口八町で共闘を同意させる事に成功するのだった。
“貴殿の来訪を心より歓迎するぞ”カバリヌ国王オルドラッセ、表面上は歓迎ムードだな。
ゼノ、元マーデンの重鎮を見掛けて殺そうとするがニニムに止められる。
“あの売国奴さえ居なければお父様も!”ついウッカリ口に出たゼノ、
やはりヘルムート王子自身もしくは兄妹って事かな。
その頃、ウェインは強国の王が集う場に招かれ、せんせいこう?とやらに推薦されるのだった。
“生きているではありませんか”ウェインがコネを作ろうとした一人目、
カルドメリア王はマーデン残党を推薦の見返りに滅ぼせと言うのだった。
“貴方の片腕の仕返しになったと思いますか?”ウェイン暗殺に動いていた工作員、カルドメリアの手の者でしたとさ。
そしてカバリヌを探っていたニニムは、ウェイン暗殺計画を察知する。
“どうか何もかも手遅れになりますように”カルドメリア、ロクでも無い人物の様で。
その頃、国境付近でウェインを襲わせていた連中が鉱山を制圧していた…何気なく帰路を塞がれて無いか?
「失格紋の最強賢者」、
“ちょっと二人で、やっつけて来てくれ”“え?”ルリイとアルマ、マティアスの信頼が篤くなってるな。
しかもマティアス、アルマの矢にどんな魔法を付与するかまでルリイに任せるのだった。
続く学園防御、失敗する分も込みで大量に用意されていた魔石を使い切ってしまうルリイだったが…
最終的には他の生徒達の信頼に応えるのだった。
そしてアルマの矢が力を大幅に削ぎ、生徒達の攻撃が魔族を倒す…。
だがその一体で敵の侵攻は終わりでは無いのだった。
“殺戮ショーの始まりだ”“殺戮だって?”マティアス、自分の仕事を終えたのか参戦。そして瞬殺しまくりと。
“討伐完了”苦笑。魔族との戦闘力差が大き過ぎるね。
そして王都を完全に覆う結界が完成しましたとさ。
“お楽しみかこれからだ”マティアス、魔族が更に襲って来る事に喜んでいて苦笑。
“この方が早い”と、イリスをブン投げて魔族を倒すマティアス酷っ。
“安定させて”“倒せる前提なんだね…”後で素材を回収し易い様に、
わざわざ魔物を安定させ強化するマティアス苦笑。
“流石に俺もちょっと疲れた”“ちょっとだけなんだ”ちょっとだけらしい。
“龍脈が本格的に面白…ヤバくなって来てるって事だ”マティアス、旅に出るらしい。
“何れ言い出すと思っていた”“この学園にマティアスが学べる事は無いからな”だよな。
しかしエデュアルド校長は、退学では無く籍を残したままで調査に出る事を提案する。
マティアスが在籍してるって事を、政治的に利用出来るとズケズケ言い切っちゃう校長ナイス。
それを受け入れたマティアスに、ルリイ達も同じ条件で同行する事になるのだった。
ま、王都の結界は留守にする前提の物だろうし、予想される展開では有ったな。
<次回予告/>
“冒険にそんな物要りません、捨てて来なさい”“何でですか〜”鉄アレイと抱き枕は兎も角、
食料は良いのでは。どうせイリスが担ぐんだし。
「薔薇王の葬列」、
エリザベス、無事に出産するが誕生したのは娘…これで取り敢えず暫くはエドワード王の首は繋がったらしい。
一方、ジョージはイザベルとの結婚をエドワード王に止められるのだった…
ウォリック伯の動きをエリザベスが封じに掛かってると。
“(何故父上がリチャードと…)”エドワード王太子、父ヘンリーを襲わせたはずだが死にはしなかったらしい。
“彼こそが貴方達の救世主だ”ウォリック、ランカスター派に鞍替えかよ。
“私の憤怨はことごとく愛に変わりました”マーガレット、ウォリックを駒として受け入れる。
その代わりに、アンをエドワード王太子の妻として差し出せと求めるのだった。
エドワード王太子、リチャードがウォリックの屋敷に居ると聞いて俄然会いたくなってしまうのだった。
アンに裏切られヘンリーと引き離され、父上に一人だけの玉座を示されるリチャードの悪夢が辛い。
ウォリック、フランスに渡るに当たりジョージも連れて行くと告げる…ヨーク派の血筋を確保しとく気なのね。
リチャードを散策に誘うアンを、彼は冷たく突き放すのだった。
“俺は王の許へ帰る”“残念です”残念だよな、アンをくっつけ損ねて。
“何故リチャードを止めない”“リチャードを留める為の杭は貴方の母上に奪われました”
エドワード王太子とウォリック伯、割と本音で語ってるなぁ。
そしてエドワード王太子は、ウォリック伯が権力を握ればリチャードを傍に置けると考えてる訳ね。
“私の許可を得ず”ジョージとイザベル、結婚したらしい。
それを認める事で、ウォリック伯はジョージがフランスに同行する事を承諾させたって事やね。
“ジョージ兄さんとウォリックが同盟を組んだ可能性が有ります”リチャード、冷静な分析をしてるな。
だが“ジョージは実の私の弟だ”“ウォリックとは死線を共にし”エドワード、
自分がウォリックを裏切った事はサクっと忘れてる様で。
“ウォリック伯とジョージ様”が大将だと言う敵兵に、“これが、証拠”と胸を見せて逃げるリチャードだった…
が、兵士に誘われてると勘違いされ襲われる。そこをケイツビーに救われるリチャードと。
ケイツビー、リチャードをお姫様抱っこしててナイス。
“私の信頼を仇で返すとは”“つまらん冗談だなエドワード”エドワード、
この期に及んでも自分が先に裏切った事を理解して無い様で。
そしてエドワードは、ジョージにも見限られた事を思い知るのだった。
“もし俺が王座を望んでいたら”“私はヨーク王家をお守り致します”ケイツビー、本物の忠臣だ。
ウォリック伯の軍勢、エリザベスの許に迫るが…何とか逃げたか。
“おぃアンソニー、リチャードはどうなった?”バッキンガム、どう立ち回るか考え中か。
ウォリック伯にエリザベスの行方を聞かれ“見掛けたらすぐ教えるさ”と答えるバッキンガム、
エドワードを見限りジョージの次を見据えてリチャードを担ぐ事に決めると。
一方、リチャードはエドワード兄をウォリック伯から奪還する事を決意する。
ウォリック伯、アンに余計な事を言ってるのをリチャードに聞かれた事が何時までも尾を引くわな。
あれさえ無ければ、味方に出来ないまでもリチャードに中立を守らせる位は出来ただろうに。
「フューリーズ 復讐の女神」、アマプラにて。 訳も判らず拉致され、気付くと荒れ地に囲まれた何処ともしれない場所で目を覚ました女性。 彼女は同じ様に拉致されその場所に置き去りにされた女性達と合流するが、 仮面を着けた男に襲われ一人が殺されてしまう。 という導入で始まる殺人鬼が追い掛けて来る系のスプラッタホラー。 殺人鬼が複数居て、しかも殺人鬼同士は協力しては居らず出会すと互いに殺し始めるのだが… という辺りから、ちょっと毛色の変わった展開になっていて面白かった。 殺人鬼達の行動原理は中盤迄に何となく予想出来たのだが、 作中の女性達がそれに気付くと更に緊張感が増すという実に上手い設定。 終盤の展開は完全に主人公の態度が悪い所為なので、もうちょっと主人公は酷い目に遭うべきだろとも思ったが、 ラストのオチの部分はこの手の作品にしては珍しく痛快というかしてやったりという感じで良かった。 2020年と比較的最近の作品という事もあり、類似作を良く研究した上でヒネって来ているのだろう。 その工夫が上手くハマっている良作。
晴時々曇り。
午前4時就寝/午前7時半起床。
朝食。赤飯、インスタント味噌汁。
昼食。インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。 蜜柑、チョコレート。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、24.9/19.9/10.3/5.7℃。 湿度、55/76/26/40%。
夕食。玉子かけご飯、豆腐と舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ生ビール 黒生。 肴、焼きレバー、刺身蒟蒻。
晩酌(その2)。JP.CHENET XO、ストレート。
「錆喰いビスコ」、
アクタガワ、寒いの平気なのね。
“矢が当たらなくてもヤリ様は有るって事”ミロ、矢の下手さを補う工夫ナイス。
そしてウサキを捕ると同時に凍死寸前のチロルを拾いましたとさ。
“シモブキ駐屯地の対空砲に撃ち落とされて”時々、シレっと近代兵器が残ってるよなこの世界。
“何だか、もう疲れた”チロル、色々と苦労の多い人生だったらしい…が、そんな彼女をビスコはオチョくるのだった。
“パンダ君に構って欲しかっただけだよ!”ちょっとだけチロルが可愛い。
背中で口喧嘩するビスコとチロルを放り投げるアクタガワ苦笑。
そしてショートパンツ丸出しチロルな〜いす。
地下鉄に入った3人と1匹、セルフサービスの列車を見付ける…“円なんて持って無ぇょ!”苦笑。
で、チロルが…持ってる訳では無く、配線イジってタダで動かす事に。
作業しながら過去を語るチロル、少しだけは心を開いたらしい。以前は大企業に勤務する技術者だったらしい。
そしてミロは、外の世界を知って感動している事をビスコに話すのだった。
“私は此処まで、面白そうだけど命あっての物種だから”同行しないのかチロル。
今更だが、名乗るチロル…笑われると思った彼女だがビスコもミロも只単に礼を言うのだった。
順調に進んだと思ったらタコに襲われる…帰りにも地下鉄を使う事は諦める事になるのだった。
そして国境の長いトンネルを抜けると…錆喰いキノコを生やす元になる蛇を見付けるのだが…デカっ、そして気色悪っ。
無謀に見える戦いを挑むビスコとミロだったが、そこへパウー姉ちゃんが現れましたとさ。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“我が女神”シュバルツの守護神、夜の女神…なので昼間呼ぶと寝間着姿で現れるらしい。
“ウチよりは良い関係を築けて居る様だな”確かに良い関係だが、
そもそも愛と美の女神との関係が悪いのは日向と司の態度の所為だろ。
女神を呼び出せた事で本物の勇者と初めて信じて貰えるシュバルツだった。
日向が愛と美の女神の勇者と確認する為に、服脱がす夜の女神サマぐっじょぶです。
そして夜の女神が証言した事で、日向達も勇者だと知られるのだった。
“100点満点の答!”苦笑。
“何故二人召喚されたかと言えば”司は日向の武器扱いという事らしい。
“愛は無くて良いから、私と共に政財界を救おう!”領主に結婚を迫られる日向苦笑。
“わらわ帰るぞ”“お疲れ様っす”ポンっ、帰るのもノリがポップな夜の女神サマだった。
日向“ただそこに居てくれれば”それだけで三食昼寝付きを提示されるが、司はウラを読んで反対する…。
どうやら領主の提案の行間は、まさに司の指摘した通りだったらしい。
そして司の言う、気楽な旅行感覚を日向も捨て切れなかったのだった。
“行こうぜ、王都!”とはしゃいでた日向と司、檻に入れられ運ばれるティロリロを見てしまう。
“見なかった事には、出来んか…”苦笑。
小学生の卒業文集に書いてある、無人島に持って行くアイテム扱いな司笑った。
“どうしてこの村、こんなイカ推しなんだ”取り敢えず焼きイカ美味そう。
串がド真ん中に刺さってるのが妙だが、中に何か詰めて有るらしい。
“手の震えが止まらなくて”日向が捕まったのでは?と疑った司、ティロリロが乗せられていた馬車を破壊し、
その持ち主である仲買人を問い詰めるのだが…ティロリロ、生贄用に売られたらしい。
“これでそういう展開にならない方が寧ろおかしい”エロ妄想してる場合かティロリロ。
“いっそ殺せ”“殺すよ”“私、死ぬの?”“そうだよ”ちょっと哀れ。
“我々の神は、美しい物を”捧げる事を求めるらしい…困った神だな。
そして…もっと良い生贄として司が運ばれて来て…ティロリロのプライドを粉砕するのだった。
“貴様!”笑った。中身が野郎とはいえ、やはり美少女はピンチになってる方が面白いわな。
「怪人開発部の黒井津さん」、
大幹部アラクネの異界の居城に辿り着く黒井津サン…“ハンコを貰いに来ました!”笑った。
アガスティアは今も紙の稟議書回してるらしい。
“どうもお前が持って来る物は警戒してしまうな”カミラ様に警戒される黒井津サン、自業自得。
“こんな非効率な事は”廃止すべきと言うのはカミラ様らしいが、
その理由は“お前、大幹部の居場所を全て把握しているのか?”だった…。
悪の組織の大幹部だけに、アチコチ分散してるって事らしい。
と思ったら、単に存在が不確定な大幹部も居るのか>エルドリッジ。
“どうして大幹部は独自の住処を作りたがるの”そりゃ、出世したら個室が欲しいだろう。
大幹部ファフニールが、山奥の洞窟に居るのは当然だな。
ウルフきゅん、大幹部クラーケンの深海の基地へ自力で泳いで辿り着く。
だが、大幹部クラーケンはウルフきゅんがアガスティアの怪人かどうかを疑い…
エロい検査を想像するウルフきゅんナイス。
しかし実際は、超細かいアンケートだったとさ。“ハンコが貰えたのは、二日後であった”苦笑。
黒井津サン、脳筋大幹部ジャガーに戦いを挑む事に。
“君の髪と同じ色のシャンパンだ”ウルフきゅん、大幹部ロングレンジに女の子扱いされディナーに招待される。
“ロングレンジ、というかワイドレンジか”要するに、守備範囲が広いという事か…
今迄で一番共感出来る大幹部な気がする。
“凄ぇムカつくから一発殴っても良いですか?”“良く言われるよ”爆笑。
そして大幹部のハンコを全て貰った黒井津サンとウルフきゅんだったが…
総務部から書類の不備を指摘され、ブチ切れるのだった。
この後、決済は電子化されたらしいので結果オーライだな。
ティッシュ配りのバイトしてる水木、またまたまた松山に狙われるのだった。
外出から戻ったウルフきゅん、怪人開発部に見知らぬ奴が居るのを見掛ける…ゴーグルオフな佐田巻博士でしたとさ。
“なにこの無駄なイケメン、何かムカつく〜”“嫌味ったらしいよね〜”爆笑。
そして現れた来客は、別の悪の組織ブラックロアの怪人研究所から来た小春主任と、
胸が無駄にデカいニャン娘怪人エルバッキーだった。
“狼のお嬢ちゃんゴメンだニャ〜”エルバッキー、小春主任よりは社会人的。
“あのワニ野郎の組織か!”“ウルフくん、余計な事は言わないでね〜”苦笑。
“ライバル組織に喧嘩売ってバラバラにされた何て上に言えないニャ”ワニの件で、“口裏合わせ”に来たと。
“博士と同級?歳上?”小春主任が歳上だと知って微妙な反応する黒井津サンだった。
“狼ちゃ〜ん”エルバッキー、ウルフきゅんが気に入ったらしい…
しかも“この反応、童貞だ〜”と見抜いて大喜び笑った。
“ドクターは学生時代、佐田巻博士にはテストで一回も勝てなかったニャ”色々バラすエルバッキーないす。
“流石、優秀だな”肩書等の表面的な事にコダワらず、小春主任の実力を認めたのが佐田巻博士と。
“今日はプレミアムフライデーだぞ”“何、その古の”アガスティアが、
割と優良企業な事にショック受ける小春主任だった…ブラックロア、ブラック企業だったらしい。
“ブラックロアは素晴らしい大組織よ…”洗脳されとる。
“新卒で入った人員は、往々にして組織の悪い所は見えないフリをしがちであった”超その通りだな。
「平家物語」、
“兄上の荷持、多過ぎませんか?”重盛の息子達とびわ、福原に転居か…。
びわの荷物、元々琵琶以外何も無かったのがつづら1つ分私物が増えたんだな。
福原への遷都、新しい屋敷が間に合わず今の建物を解体して木材も移動するらしい。
清経は乱が起きた時に守り易いから福原は良いと言うが、資盛は能天気と諌める。
実際、乱を起こさせない様に出来なくなっている時点で平家の力が弱まっているって事だしな。
何か、完全に撤退って感じだよ…
“京の街は、廃墟の様になるぞ”資盛が感じているのも、同じ様な漠然とした敗北感なんだろう。
びわ、福原で平敦盛に出会う…美少年だねぇ。
そして敦盛の目的は、清経と知己を得る事だったらしい。笛の愛好家として意気投合する二人だったとさ。
敦盛が重盛の事を熱く語るのに、びわがほんのり良い気分になってるのが可愛い。
敦盛と清経が笛を奏でようとしてる所へ、重衡も加わるのだった。
そんな重衡、敦盛に武勇を讃えられても嬉しく無いんだわな。
“そなたには感謝しておるのだ”高倉上皇、徳子に優しい言葉を掛けてくれるか。
安徳天皇、“波の音が聞こえると”泣き出してしまうらしい…幼子のカン、なのかねぇ。
びわ、清盛に呼ばれる…心配して維盛と資盛がくっついて来ましたとさ。
“清盛入道に何をされるか判ったものでは無いと?”時子、ナイス突っ込み。
実際のところ、清盛の用件は琵琶を奏でて悪霊を祓って欲しいという物だった…
そして重盛が聞いていた琵琶の音を聞きたかったとい意味も有ったらしい。
清盛、武士の世を作った思いを維盛に語る。
その頃、頼朝の許に父上の髑髏と後白河法皇の院宣が届いていた…。
“頼朝が挙兵しただと?”源氏、動く。
石橋山での敗退とか、狙った様に某大河ドラマと同じタイミングだなぁ。
そして頼朝討伐隊に、維盛が大将として抜擢されるのだった。
頼朝の挙兵から1ヶ月で、源氏は20万騎の大群に成ってましたとさ。
明日は開戦という夜、水鳥の羽音に驚いた平家の軍勢は逃走するのだった…。
清盛は激怒して軍師として着けた忠清に死罪、維盛は流刑を言い渡すが一門の者がとりなして刑は免れるのだった。
“可愛いのぅ”太眉白猫、可愛いが何か人の生まれ変わりでもあるかの様な。
猫を追い掛けて屋敷を出たびわ、一人で刀を振るう維盛を見掛けて元気付けようとするが…
死線を潜った彼は変わり始めていたのだった。
「事故物件 恐い間取り」、アマプラにて。 中盤迄は面白いが終盤はイマイチ、という噂を聞いて敢えて見てみた。 売れないお笑い芸人が、企画として事故物件に住む事になり怪奇現象を体験するという物語。 そんな事を実際にしてる芸人が居たよなぁと思ったら、まさにその芸人の事が原作だった様で。 最初の事故物件で奇怪な映像が撮れた所為で売れ始め、 そこから次々と事故物件を渡り歩く中で除々に不穏な空気が濃くなっていく展開は割と上手い。 だが噂通りと言うべきか、クライマックスの展開は微妙かなぁ。 『学校の怪談』ならオッケーな演出だが、本作の様な本気で怖がらせる系統の作品でアレは駄目だろう。 ただ結末というかラストの部分は持ち直していて、如何にもホラー映画って感じの後味の悪いオチは良。 不動産屋の事故物件専門の担当とか、超インチキ臭い霊能者とか、濃い脇役の存在感は面白かった。 芸能人が、本人役で多数出演してるのも割とニヤりとさせられる。
雪後晴後曇り。朝起きたら景色が真っ白で、昨夜は降雪の予報は無かったと思ったので少し驚いた。
午前4時半就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタント麺(日清 マグヌードル どん兵衛 きつねうどん)、インスタント味噌汁(赤出し)。
昼食。博多長浜豚骨ラーメン 黒浜(取り寄せ品)。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、25.7/21.1/9.4/5.4℃。 湿度、51/74/23/42%。
夕食。デミグラスソースハンバーグ(出来合い)、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、クラッカー&サラミ&スモークチーズ、生野菜。
「リアデイルの大地にて」、
来る時には落ちてた橋、カータツが直してくれてましたとさ。
“殺ったのか?”“何のこと?”苦笑。
“とても良い子だったわ”“(ちゃっかり孫馬鹿になってるし)”少しは可愛いと思ってたらしい。
こうして、ケーナ帰還。子供達に会いに行かずに、真っ直ぐギルド会館に行って次のクエストを探すケーナと。
そしてたまたま選んだのが、スカルゴ達行き付けの高級料理店からの食材確保の依頼だった。
“ケーナさんにお願いが”魔法学園の友人というマイをロンティから紹介されるケーナだったが…。
“(家出ねぇ、この前は王子だったけど、今度は王女だったりして)”だったりして。
“みんな、ちょっと通してくれるかな〜”と声を掛けると森が割れて明るい道が…
珍しく魔法では無くハイエルフらしい真似をしてるなケーナ。
ケーナのワンコーズに怯えるマイとロンティ、普通の反応はこっちだよ。
そんな二人にウィンクしてる真ん中の首が可愛い。
“さぁ入ろうか、お風呂〜”森の中に露天風呂を作っちゃうケーナ苦笑。ワンコーズも風呂入るんかい。
“時々相談に乗って貰ってるだけでしゅ”マイ、スカルゴが好きらしい。
“お見合い攻勢が始まる前に王妃様に言えば”“し〜!”“本当に王女様だったか〜”苦笑。
“娘の心を射止めたかったら、せめてこの私を倒してからにするんだな、とかやりたかったな〜”笑った。
それで旦那二人目&孫まで居るのがイマイチ嬉しそうじゃ無かったらしい。
“(この母親を倒せる人なんて居る訳が無い)”苦笑。で、妖精ちゃんは最後までバスタオルが邪魔なんだが何故だ。
“良く見ててね?チンチン”“良く見ました…”ドラゴンにも付いてるらしい。
ケーナ、先代騎士団長が強いという話を聞いて興味を持つのだった。
“またツマラヌ物を蹴ってしまったわ”クエスト本編は一瞬で終了笑った。
そして口にする度に店の名前を間違うケーナ苦笑。
“(一回聞いてみるか)”ギルドで擦れ違った騎士、プレイヤーの一人?
そしてケーナにその点を聞いてみようと思ってるっぽいな。
“VRMMORPG、リアデイルの!”現・騎士団長もプレイヤーの一人で、ギルドの騎士氏と知り合いだったらしい。
“10年そんなにも、俺は未だ3年位だが”プレイヤーによって、この世界に来たタイミングが違うんだわな。
その頃、ケーナの作ったポーションを再現しようとしていたマイマイの旦那は、何故か魔獣を生成してしまうのだった…
回復効果が、失敗作を捨てたゴミ捨て場に有った鳥や獣の骨に作用したって事か。
「殺し愛」、
珍しくリャンハ視点の幼少期の記憶、彼の名前も後付で元々の名前では無いらしい。
幼少期のシャトーも同じ施設に居て、何らかの理由で彼とは異なり途中で外に出されたか捨てられたって事か。
“クライアントが女性とは思いませんでした”“それより”依頼人、リッツランの奥方でしたとさ。
二人の様子を白けた顔で見てるシャトーとジム苦笑。
“見事な逆玉の輿デス!”笑った。リッツランは奥さんの方の姓で、しかもそっちは大資産家と。
そして…仕事中にリャンハに声を掛けられ、イラっとしてるシャトーだった。
“君の所のクライアントが僕、だったりして”“君が僕を監視してる間、僕は何もしない”苦笑。
リャンハ、シャトーに構って欲しくて言ってるだけクサいけどな。
“私の事をからかってるだけなのでは”“それも無いとは言えないな〜”苦笑。
ただリャンハが本当にリッツラン夫人を狙ってるなら、わざわざ顔出さないよな。
今回はシャトーはリッツランにも即座に連絡し、
リャンハと行動を共にする事を報告し同時に監視カメラの映像も回してるのねん。
眠りに落ちるまでリャンハにからかわれ続けるシャトー、ちょと可愛い。
そして本当に寝てしまった彼女の手から、そっと拳銃だけ取り除くリャンハだったとさ。
“君、ほんと朝弱いね〜”寝起きのシャトーをイジって張り倒されるリャンハ苦笑。
“他に服、持って来なかったの?”前夜のパーティで、
浮いてたと言われて固まるシャトーだった…自分ではマトモな服装だった気らしい。
そしてシャトーは、リャンハにドレスを選ばされるのだった。
“めちゃヨロシクやってるみたいです…”社長とシャトー、どっちもカップルなのでメッチャ機嫌悪いジムだったとさ。
“警備を2名増員出来る事になったよ”リッツラン、シャトーの穴を埋め、更にリャンハに話が有ると言う。
“この名前を、ご存知ですか?”リッツラン、シャトーが保護された際に名乗った名前をリャンハに告げ、
知っているかと聞くのだった…リッツランも、リャンハがシャトーの過去に関係が有るのではと考えた訳か。
そしてリャンハを待っていたリッツラン、何者かに襲われ…思いっ切り首を刺されてるがな。
タイミング的にはリャンハの仕業っぽく見えるが、手口は違うよな。
そもそも会談の内容を確認せずに、リャンハがシャトーから永遠に敵視される様な真似をするとも思えんし。
だが逆にシャトーは間違いなくリャンハを真っ先に疑うわなコレは。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、
“もう一度良く考えてみてくれ”ハジメ、香織に彼の傍に居る意味を問うのだった。
“どうせロクな光景じゃ無い”と身構えた二人、船に残った平和な時代の記憶を見る事に。
だが異種族との間で和平が成った事を“愚かな事だった”と宣言する人間の王…
和平の場に集めた、異種族側の穏健派を惨殺した時の状況だったか。
ハジメはそこで、不穏な女の姿を見ると。
“何かが有って豹変した?”という香織、それに近い状況が国で今起こってる訳やね。
“慰めて欲しいな”“何を”ハジメ、香織の姿をしたモノを容赦なく撃つのだった。
“楽に消滅なんてさせない”ハジメ、ないす。
そんな彼に怯えた魔物、逃げ出す際に香織からは丁寧に送り出されたらしい。
“何してる”“答、かな”香織、ハジメを諦めずに着いて行く事を改めて決意と。
“他の迷宮と比べると簡単だった気が”確かにアッサリし過ぎてるな。
“そっちは…大丈夫じゃ無かった?”ユエ、嫉妬より先に香織を心配してくれて良い娘や。
“香織とチチクリマンボーしておったのか?”そして張り倒されるティオ笑った。
“尻尾巻いて逃げるかと思ってた”ユエ、香織がキスしたと聞いても狼狽えないとは流石正妻の余裕。
結局、ゴールは此処で良かったらしい。
残されたメッセージは、神にすがらず自分の意思で判断しろという物だったとさ。
香織が指摘した様に、この世界の信心深い者なら此処まで来るのが充分に試練だったって事らしい。
“おっちゃんが助けてやるぜ”“リーさん?”何か来た。
“爆発するなら教えてくれ〜”“スマン、リーさ〜ん”苦笑。
その頃、王国では…愛ちゃん先生、宗教関係の施設に行ったきり戻らない…という事になってるのか。
そして騎士団長も、不穏な動きを察知して調査を始めていると言うのだった。
“時が来るまで、貴女は一時的に主の盤上から退場して頂きます”愛ちゃん先生、教団に監禁されてましたとさ。
愛ちゃん先生を監禁してる女、ハジメが海底迷宮で見た過去の惨劇の記憶に居た謎の存在と同じかね。
それにしても、愛ちゃん先生単に牢屋に放り込まれてるだけか。
OPのアレは精神を囚われているという意味のイメージで、
実際に全裸監禁される訳じゃ無いのか…駄目ぢゃん。何の為の合法ロリだよ。
「終末のハーレム」、
“(全て、僕の為…)”土井、未だ開き直って全てを満喫する気にはならないらしい。
かなり可愛い方な一条サンからの積極的なアプローチも断って寮の外に出た土井だったが、
“敷地外への外出は禁止ですヨ!”と花蓮にサクっと行動を制限されてしまうのだった。
“卒業するまで”って事は、年単位で隔離のままって事らしい。
“当たりの人が次の翔太様の相部屋相手で〜す”ぉぃ、そう来るんかい。
“次は私じゃ…”折角第2位になったのに反故にされる東堂サン哀れ。
そして自信満々でクジを引いてハズレるとか、ちふゆたん予想通り展開過ぎる。
彼女が相部屋になる日、来ないんだろうなぁ永遠に。
“次はア〜しが相手だ〜”“(ああいうノリの娘は正直苦手だな)”確かに土井が苦手そうなギャルが相手に…
そして彼のトラウマなトイレで押し倒そうとしたギャル娘、思いっ切り拒否される。
“あちゃ〜”苦笑。土井の過去はリサーチ済みだろうに、花蓮失策だな。
そして土井は、コールドスリープ前に良く逃げ込んでいた『事務室』に逃げ込む。
壁にアイドルグループの写真が貼ってあったりして、何らかの部室っぽいが…
ポスター貼って新たに自分の居場所にしてたのが春歌だったと。
そして自分と同じく虐められていた過去が有るという春歌に共感を抱く土井、春歌とイチャコラ展開に。
“他の所も、オマジナイして”春歌、エロっ。
“学校でも避けられちゃったし”“一発くらい、あ〜しとヤったって良いじゃんよ〜”苦笑。
で、春歌とギャル娘が自分の取り合いしてる場から逃げ出す土井だったとさ。
寮の外で柚先生に連絡しようとして果たせなかった土井、東堂サンに出会う。
花蓮にクラスの女子は全員自分が好きだと言われた事を思い出し“Tシャツ、めくって見せてよ”と
下心丸出しな事を言ってみる土井、東堂サンが躊躇なく見せてくれた事で逆にいたたまれなくなってまた逃げる。
翌日、東堂サンに男らしく無い真似だったと謝罪する土井、
逆に東堂サンに体育倉庫に連れ込まれて押し倒されるのだった。
そんな二人の様子を、扉の外で窺っている一条サン…必要以上に本気に成っちゃってるっぽい。
“今日から日替わりで”週替りから日替わりに変更で、寮の相部屋が夜だけの代わりに終日ひっついて良いらしい。
初日がギャル娘な柳なのは、相部屋展開をスキップされたお詫びと。
“このベッド、やたら大きいですね”“何でか、判る?”そりゃ、保健室エロ展開用だよ。
そして保健室に居残らされた土井…既に関係済みな一条サンと春歌、そして東堂サンの三人に介抱される事に。
成程、4P用の特大ベッドだったか。
ちふゆたん、せっせと媚薬作っていて苦笑。
“ボクなんかの何処が良いの?”“顔”即答するちふゆたんに、土井は思わず笑ってしまい肩の力が抜けると。
“ウチじゃ、駄目なのか…”という彼女の、額にキスする土井。“続きはもう少し大きくなったらね”苦笑。
土井的には、ちふゆたんは妹キャラにしか見えないらしい。コイツとは話は合わなさそうだ。
結局、ちふゆたんは姉上に巨乳にしてもらう!と宣言して逃げてしまいましたとさ。
黒田姉の胸がデカいのは別に薬で育てた訳では無いだろうし、
遺伝的にデカ胸の家系ってのもちふゆたんを見る限り怪しいな。
“先生は、ご家族の事情で転任になりました〜”土井がのめり込み過ぎたので、柚センセは左遷と。
なるべく多くの母体に種蒔かせたいので、特定の女性に執心すると追っ払われてしまう訳やね。
“(結局、僕は籠の鳥か)”“一人で寝る”土井に出来る抗議活動はそれ位しか出来ないが、
企み笑いしてる花蓮的には想定内の事らしい。
“(あの娘も、その娘も可愛い…)”土井、開き直って目に着いた娘を片っ端から部屋に呼ぶ事にする。
此処まで花蓮に読まれてたのだとしたら、彼女相当に優秀な策士だわな。
そんなある日、土井のクラスに転校生がやって来る…
この娘、髪の色が違ってて判り辛いがコールドスリープ前に土井を虐めてた金髪か?
だとして、土井が彼女をどう扱うか見ものだな。
「スローループ」、
“私も一緒にやりたいなって思って”二葉ちゃん、ひよりと小春の所に来ましたとさ。
“可愛い〜”ほんと可愛い〜。
自分で得意と言うだけあって、小春は英語ペラペラ。
そして極力喋らない戦略で、日本語禁止ゲームに勝利する恋ちゃんナイス。
“麦ティー”がツボに嵌って笑ってるひよりが笑える。
二葉ちゃん、フライフィッシングに興味を持つ。
“最初は4番くらいかな”フライタックルのAFTMA番号の話、何れ出るかと思ったが此処で来たか。
二葉ちゃんの相談、友達に釣りが好きって事を伝えたいけど悩んでると。
そんな彼女に、恋ちゃんは釣り堀のある遊園地に誘って様子を見る事を提案するのだった。
そして作戦当日、友達の藍子ちゃんと保護者役の一花サンが来ましたとさ。
“作戦名、フィッシング詐欺を開始する”“え〜”笑った。
シーパラ君が居るな、八景島シーパラダイスか此処は。
藍子ちゃん、釣り堀が有る遊園地だと知ってたらしい。
“来ないで〜”“二葉、私もう無理〜”藍子ちゃん、可愛い。
“さっきまで生きてたのよね、もう怖くない”アジバーガー美味そう。
“釣りをしたり、外で遊ぶのが”“知ってたよ”藍子ちゃん、友達の事を良く見ていた。
“私に合わせなくて良いの”藍子ちゃん、良い娘や。
“あの二人が良い娘だっただけですよ”“だろ〜、二葉は世界一可愛くて良い娘なんだよ〜”“(姉馬鹿)”苦笑。
妹が好き過ぎな一花サンも可愛い。
藍子ちゃんは真珠の指輪を母上の為に作ってたが、二葉ちゃんはお姉ちゃんの為で…感動してる一花サン可愛い。
“フライフィッシングと言えば渓流でしょ”“海じゃ無くて?”“やまひーの教える釣りが偏ってるから”苦笑。
確かに小春が最初に見たフライフィッシングは海だったから仕方ないが、主戦場は淡水なんだ小春よ。
そして渓流の管理釣り場に福元姉妹も伴って来ましたとさ。
“純粋無垢なお魚を偽物の餌で釣るぞ〜”“言い方…”苦笑。
小春の使ってるドライフライ、パターン何だろう。
バイビジブルにウィング着けたアレンジ?じゃ無くてエルクヘアカディスか。
初心者の小春向けに、浮力が最大級の奴を選んだのはひよりと恋ちゃんのどっちなのかな。
“フライが流れってってる”“これが池タイプの管理釣り場と違う所”小春に今回レクチャするのは恋ちゃんか。
池の時は恋ちゃんは弟達の相手してたので判らなかったが、恋ちゃんもフライフィッシング上手いな。
ま、実家がフライショップなのに不得手って事は無いのか。
“二人共、結婚おめでとうって言ったか?”言ってないので、微妙な距離感を保ってるのかも知れんと。
“今夜、結婚式をやろう”小春、自分の提案を実現する為に四人分の食材を釣る事に。
“釣れた〜”小春、頑張れ。
“結婚4ヶ月と3日目、おめでとう”“なんて中途半端な”苦笑。
“お花代は一花さんが出してくれました”“え〜”笑った。
そして、ひよりと小春のフルコース開始。ひよりの給仕姿可愛い。
虹鱒のムニエルがメインディッスか、ほんと小春は料理上手いな。
“(何か、ルンルンしてる?)”母上と父上、娘達のプロデュースした結婚式に満足してくれた様で。
イソメを検索してショック受ける藍子ちゃん、という次回予告のヴォイスドラマは画が見える様だ。
「ナイト・ガーディアンズ」、アマプラにて。 現代モスクワを舞台にした、人外の存在と人類との微妙なバランスを保つ組織が存在した。 冴えないアルバイターの主人公。 彼は偶然見掛けた失踪中という事になっている女性歌手を追いかけた所為で、 彼女を追っていた人外の存在に彼女と一緒に襲われてしまうのだった。 そこへ駆け付けた組織に救われた主人公は、 自分に100万人に1人というレアな能力が備わっていると聞かされる。 そして組織は彼に人類社会の裏側の事情を告げ、協力を求める事になるのだが。 というまるでラノベみたいな展開の物語で、日本人にはとてもノリ易いアクションホラーだと思う。 クライマックスの展開は、もうちょっと難易度高い試練が有っても良かったんじゃ無いかという気はするが、 面倒臭くて後味悪いオチじゃ無いのでスッキリ爽やかな気分で見終えられる良作。 本作はロシア映画なのだが、 彼の地の映画ってこういうラノベ的ノリの作品が結構多くて掘り出し物当たり率が高い様な気が。
曇り、日没後雨。雨水。
午前4時半就寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、20.2/13.7/10.9/5.8℃。 湿度、75/88/38/64%。
夕食。牛丼(コンビニ品)、ウドの澄まし汁。
猫2号、炬燵に入っている所の腰の辺りに上半身乗せて添い寝という珍しい真似をする。 その後、疲れたのか腰と腕の間で丸まるというポーズに変わったがそれでも30分位居た。 ベッドに上がってそのまま寝る以外の行動で、こんなに長く私の部屋に居るのも珍しいが。
午後7時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。TALISKER AGED 10 YEARS、ストレート&ロック。 肴、クラッカー&サラミ&スモークチーズ。
「プラチナエンド」、
“乗ってる人に赤の矢を刺して来る!”ぉぅ、良い判断だ向。
しかし明日は、自分達の方が去るべきと言い全員別の場所に分散するのだった。
そして米田の主張が通ったのか、首相は自衛隊の撤退を指示したらしい。
“それでは始めます”現時点で集結した神候補からの所信表明演説ってトコやね。
“楽に死ねる世界にします”“賛成”“良い事を言うねこの娘”中海には一定の賛同者が有り。
“それが出来る人に神になって欲しいの”神にならない宣言しちゃう手毬苦笑。
“塾とスマホが無くなったら良いなって思ってました”一番呑気な世界だよな向。
“どれも現代の一面ではあるが浅いな”米田、最初の3人にはダメ出し。
ただし今の神候補としての毎日はワクワクして楽しいという向、
オマケで“皆が白の矢を持つ世界が出来たらって”爆弾発言だよ。
咲ちゃん、“皆が優しい気持ちになれる”ふんわりしてるが一番平和な世界観だな。
そして明日は“何もしません”と放置する神となる宣言をするのだった。
“青少年の怖い位の誠実さ、それを裏切ってはいけない”米田、明日達に会う気になったらしい。
“うわ、マジ?本物だ”中海だけ米田を知ってましたとさ。
“博士が神で、もう良いじゃん!”国民の大多数は、一番マトモな大人そうな米田を支持か。
“メトロポリマンは神の存在を信じていなかった”米田が語るのは、明日達が偽りの神を創造してしまったという点…
神が居るという前提で行動した事で、神を肯定した事にはなるだろうけどなぁ。
“人間が先か、神が先か”成程、神とは本当に上位種なのかって話だわな。
無神論者だった米田、神とは人間が崇め称える精神エネルギーが作り出したクリーチャーだと定義したのか。
そして“天使をたぶらかし”神選びを行う事で神が居ると信じる者が増え、結果として神という存在が再び強化されると。
“この世界に神は必要無いのだよ”米田は、誰も神になるべきでは無いって考えか。
その意味では、神になっても何もしないという明日が一番考えが近いんだろう。
“ムニの目論見は、何も生まない偽りの天界の破壊である”成程、それなら米田を選んだ理由も判る。
“特級天使ならば知っている事のハズ”“ナッセは天真爛漫に行動出来る所が特級”
“駆け引き出来ない”“何か私、バカみたいに聞こえるんだけど”ナッセ可愛い。
米田は他の天使の中にムニの邪魔をする者が居るのではと予想しているが、ムニ自身には判らないらしい。
その意味では、天使としては同格なのねん。
“僕は、米田博士に賛成”中海、最初に米田に参位を示す。
“無論だ、私は既にその方法を”米田、誰も神にならない方法を考えついていると言う。
神を信じて生きている人々、米田はそれらは捨てるって事かな。彼自身は明言しないが、中海と向は肯定。
“俺が神になってでも、俺はそんな事はさせない”“(ヤル気になったか)”米田、明日を意図的に焚き付けた?
明日は誰もが幸せに生きる世界を望んでいたのだから、神の不在に絶望して自殺者が多発する世界なんて当然否定と。
“ライフル持ってる人が居るよ!”向、ナイス気付き。
しかし明日が赤の矢を使う事を止めた直後、向は狙撃されてしまうのだった…。
この暴挙、誰がどう落とし前着けるのかね。
「ヴァニタスの手記」、
“もう間に合わない”と既に諦めてしまっているジャンヌに、
ヴァニタスは未だ諦めていない事を伝えて協力を求めるのだった。
“それが本当に君の望みなのか?”ヴァニタスの問いに怯えるジャンヌだったが、
ヴァニタスは“俺は死なんさ、君より先には”と宣言する…何か普通に彼氏っぽいぞヴァニタス。
“助けて、ヴァニタス”ジャンヌ、やっと言えたか。“任せろ”即答ヴァニタスは漢。
だが…その直後に“お前の所為だぞ!”とノエに責任転嫁してるヴァニタス苦笑。
アストルフォ、生まれて初めてヴァンピールに会った時には相手を思いやる優しい少年だったんだな。
そして妹ちゃん可愛い。こうして兄妹は一人のヴァンピールと知己を得るのだが、
彼はアストルフォの家と家族の事を知りたがる…。
それは彼が、シャスールに家族を殺され復讐の為に近付いていた為だったとさ。
唯一生き残ったアストルフォが、ヴァンピールを根絶やしにしようと考えるのは仕方ないか。
クロエを助ける為には装置の再起動が必要だが、その為にはヴァニタスの書の装丁に使われている石が必要らしい。
が、ヴァニタスは書が無い状態で装置を再起動…彼の身体自体をパーツ扱いしてるのか。
ノエにクロエを助ける為にしっかりしろと諭されていた最中のジャン=ジャック、アストルフォに背中から討たれる。
全くもって面倒臭い奴が居合わせちゃってるわな。
“大人しく死んどけよこの犬畜生!”“どーどー、オリヴィエ”苦笑。
ローランとオリヴィエ、時間稼ぎだけでも結構苦労してる様で。
“早く、ジャン=ジャックを自由に”“僕一人が自由になってどうするんだ!”互いに想っているのに、
互いに相手の事が判ってなかった二人か。初めてそれを理解した二人に、ヴァニタスは間に合うのか。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、
<本編外/>何故か(最近多いなクソったれ)録画失敗。
しかもこれまた何故か、再放送で補完出来ない非AT-X枠の失敗率が高い様な。
更に本作、アニマックス枠が2週遅れなので補完枠として使い辛いんだよなぁ。
ま、1回位抜けても話は通じるかなとは思うが。
「舞妓さんちのまかないさん」、
キヨの父上、仕事で帰省せずらしい。キヨの親族は婆ちゃん以外出て来ないので、
てっきり両親は居ないのかと思っていたが別に死んでる訳では無いのねん。
マーガリンとグラニュー糖がサンドされたパン、青森のソウルフードと言ってるが関東でも普通に売ってるぞ。
キヨ達が初詣に出掛けた神社、立派だな。
毎年樹がデカイ事に感動し毎年石畳で滑るのがキヨのお約束らしい…苦笑。
お狐様が居るって事は、稲荷社なのか。
すみれと健太は自分の願いだが、キヨだけは皆の事を願っていて彼女らしい。
おみくじ、すみれ大吉、健太大吉、キヨ凶、笑った。でも思いっ切りションボリしてて可哀想になって来たわ。
すみれと健太、二人揃ってキヨの凶のおみくじの傍に持ち帰るつもりだった大吉おみくじを巻いて、
神様にキヨの凶のキャンセルを願っていて良い友人過ぎる。
<まかない/>
“ジャリジャリした食感のパン”“スーパーに行くと”種類が沢山ってのは、流石に関東には無いわ。
栃木の御当地パンは県民だが全く知らん。
「からかい上手の高木さん3」、
<散歩/>
“犬!しかし何故犬?”“良かったら一緒に”高木サン、犬の散歩を頼まれたので西片を誘う。
西片、それに釣られてダッシュで来る程に犬好きだったか。そして高木サンはそれを判っていて呼んだと。
“(リードを持ちたい…)”高木サン、当然判ってるだろうけど西片の出方を窺ってるのかと思えば。
“良かったら、リード持たない?”高木サン、今回は普通に西片の望みを汲んでくれるのだった。
西片、高木サンの見てない所で犬を満喫してましたとさ。
“私も、充分過ぎる位に楽しいし、だって”“だって?”“何でだと思う?”実質、高木サン的にはデートだから。
というか、西片が喜んでるのが嬉しいって事かな。
“だって、の続き、教えてあげようか”西片が犬を可愛がりまくってる姿、写真に撮ってる高木サン笑った。
<忘れもの/>
忘れ物を取りに学校に戻る西片に、くっついてく高木サンだったとさ。
普通に、一緒に居る時間を長くしたいだけなんだろうけど、西片は理解しないんだろうな。
“何で残ってまで話を?”“一緒に居たいからじゃない?”高木サンのネタフリだが…
“(俺達も、付き合ってると思われるのでは)”苦笑。相変わらず、判ってない奴だな西片。
“聞かなくても判るでしょ、私らと同じだよ”真野ちゃん、一緒に居なくとも理解するとか鋭過ぎる。
“トイレの近くで待ってると思った?”高木サン、西片の行動パターンを完全に把握してて笑った。
そして高木サンと一緒に所を、中井と真野ちゃんに改めて確認されてしまうのだった。
“私達も、残って行かない?”“…帰ろうよ”“恥ずかしいんだ”恥ずかしい様で。
“折角だから宿題して帰ろうかなぁって”“何だと思った?”相変わらず、完全に手玉に取られる西片だった。
<サンタさん?/>
“あんた彼氏欲しいの?”“いや、まぁ…”ユカリ、欲しいらしい。
“ところでさぁ、今年のクリスマスプレゼント”“ほんとにところでだな”苦笑。
“ウチはクリスマスプレゼント無いよ、中学生だから”というサナエに、各家庭で違うと知って驚愕するミナだった。
“お父さんとお母さんは知ってるの?サンタさんが来るかどうか!”サンタを信じてるミナ可愛い。
“サンタさんの正体は…”“黙っといてあげなさい”うむ、夢を壊しちゃイカんね。
<編み物/>
図書室当番の最中、編み物で時間を潰す高木サンに感動する西片だった。
確かに、編み物出来る女子とか何か感動するわな。
“言葉じゃ伝えにくいなぁ”と、西片の手を取って編み物を教える高木サンと。
が、恥ずかしくて全く西片の頭には入らないのだった。
“作ってるのって、マフラー?”“防寒着では有るけどね〜”西片へのクリスマスプレゼントくさい。
“プレゼントの相手はね、15歳の男の子”“(歳上?)”それって、
渡すのは西片の15歳の誕生日より後って意味だったりしないのか。
だが自分以外の誰かだと思った西片、“(心がざわつく)”のだった。
“犬、何で?”“15歳の男の子”笑った。犬の為の防寒着かい。
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」、アマプラにて。 2020年、国際宇宙ステーションが実際より随分巨大化してるのだけは少し外し気味か。 そして2031年には国際宇宙ステーションが本当の意味で世界中の国から人が集まる場所となり、 更に2150年には初めて地球外の知的生命体を宇宙ステーションに招く事になる…という、 割と能天気な未来図は個人的に嫌いじゃ無いよ。 そして更に時が流れて巨大化し過ぎた宇宙ステーションは地球軌道を離れてそのまま外宇宙へ旅立つ事に。 物語の舞台は、それから400年後の世界。 地球を離れたステーション・アルファは銀河全体から3千を超える種族が集う、 地球という枠組みを越えた連盟の拠点になっているのだった。 ヴァレリアン少佐と彼の相棒ローレリーヌは、連盟から奪われた秘宝の奪還任務に成功するが、 その秘宝には少佐が夢で見た、既に滅亡した惑星に関わる秘密が隠されていた…。 主人公がチャラい若造な点が少し引っかかるが、所謂スペースオペラとして中々見応えが有った。 どう考えても宇宙に出たのは後発であろう地球人が、銀河の盟主みたいな状態なのは微妙に説得力が無いんだが、 その点を除けば面白かった。
晴時々曇り。
午前5時就寝/午後3時起床。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。
空中庭園の気温、24.9/19.4/12.1/9.3℃。 湿度、77/89/47/62%。
夕食。鮪赤身刺身、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、もろきゅう、じゃがいもの煮物、和布の胡麻油和え、クラッカー&サラミ&スモークチーズ。
「鬼滅の刃 遊郭編」、
妓夫太郎の置き土産は、禰豆子たんが血鬼術で相殺したか。
炭治郎にぺたぺたしてる禰豆子たん可愛い。
“起きたら身体中痛ぇょ〜”“俺もヤバいけど伊之助も”善逸は脚だけだが、伊之助は実際に瀕死らしい。
“何で俺は助かったんだ”“ん”禰豆子たん、体内の鬼の毒も燃やせるとは凄ぇ。
“まきおさんがイジメる〜”“嘘だろ、何も言い残せず死ぬのか”苦笑。
そして宇髄も、禰豆子たんが体内の毒を燃やし尽くしましたとさ。ドヤ顔してる禰豆子たんも可愛い。
“上弦の鬼の血を採れた”珠代さんちの猫、随分久しぶりに出たな。
鬼の首を確認に行った炭治郎、兄妹喧嘩してる生首を発見しましたとさ…。
“あんたみたいな醜い奴が、私の兄妹のはずが無い”堕姫、酷い奴だ。
“お前みたいな奴を庇ってた俺の人生間違ってた!”妓夫太郎の最後の言葉を止め、
消えゆく二人に“せめて二人だけは、お互いを罵り合っては駄目だ”と諭すのだった。
“梅…そうだ、俺の妹の名前は梅だった”妓夫太郎、最期の瞬間に人間だった時の事を思い出す…。
遊郭で生まれた子供だったのか。蔑まれて育った妓夫太郎、
だが美しい妹が生まれてからは彼女を守る事が生きがいになっていったらしい。
しかし客の目を刺した事で妹は生きたまま焼かれてしまったと。
おまけに妓夫太郎も同じ客の侍に背中から斬られたのか。
だが死んで無かった妓夫太郎、妹の雇い主と侍を惨殺と。鬼になる前から、妓夫太郎めちゃ強かったんだな。
“お前等に血をやるよ”死にかけていた兄妹に血を与えて鬼にしたのが、先代の上弦の陸だったのか。
鬼になっても遊郭に住み着いていたのは、兄妹にとって悪い意味で特別な場所だったからか。
妓夫太郎が最期に夢想するのが、鬼に成らずに人として幸せに暮らしたかもしれない妹の未来ってのが切ない。
“明るい方へ行け”と突き放す妓夫太郎に、“ずっと一緒に居る”と言う堕姫だった…
来世は幸せになれて欲しいが、取り敢えずは兄妹揃って地獄で修行だな。
“仲直り、出来たかな”という炭治郎に、力強く頷く禰豆子たんだった。
“一番下だ、上弦の”嫌味な野郎だな蛇。“俺はもう引退する”“死ぬまで戦え”ほんと酷ぇ。
“若手は育ってるぜ”“お前の大嫌いな若手がな”“まさか、生き残ったのか”生き残ったよ。
“倒したか、上弦を”お館様、遂に上弦を倒した事に大喜びされるのだった。
しかもちゃんと禰豆子たんの名も呼んで称賛してくれていて嬉しい。
“我が一族唯一の汚点”と無残を呼ぶとは、つまりお館様の縁者って事か。
その頃、鬼の側では上弦が一人倒された事で残りの上弦が招集されていた。
という事で『遊郭編』終了と。新章は、制作決定ってだけで何時からって情報は無しか。
今期も充分楽しませて貰えたので、次も楽しみだ。総合評価:上出来
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、
“手続きよろ”苦笑。ジーニャ、手順とか手続きの類には全く興味無い様で。
“ボクをお嫁さんにするのは嫌なのかい?”いや、大歓迎だよジージャ。
メカドラゴン苦笑。しかし動力は無いので手で動かすだけらしい。
“ほんの好奇心から”無機物を動かせるソーマ王の能力はちょっと便利。
その頃、アドミニアは…ユリウスが皇位に戻った後、民はソーマ王の御世を再び願う様になっていたと。
そしてアドミニアの辺境、ガルア領で反乱が発生らしい。
“おうたま、あそんで〜”獣人の子供達に懐かれてるソーマ王、羨ましい。
“凄い格好ですね”“今のカルラに言われたく無いんだけど”苦笑。
“メイド服が似合わないなぁ”確かにあんまり似合ってない。
セリィナさんにガッツリと教育されてるらしい…竜人なのに怯えてて苦笑。
セリィナさんの18禁発言連発苦笑。
ガルア領は武力制圧され、バンが蜂起しエルフリーデンに民衆側への援軍が要請されるのだった。
そしてアミドニア公国では諸領が一斉に反旗を翻し、ユリウスは再び帝国へ亡命…逃げたと。
宗主不在となったアミドニア、国境を接する隣国から攻められまくる事に。
そしてアミドニアから、エルフリーデンに国土全体を併合して欲しいという要請が来るが…
ソーマ王は“デメリットの方が大きい”と乗り気では無いのだった。
しかしバンを一時併合していた事情があり、断るのは政治的に選べない選択と。
そしてアミドニアの財務大臣コルベール、ソーマ王にエルフリーデンの財務大臣を命じられるのだった。
同じくアミドニアの軍人、ノイマンは南部のウールの反物を献上か。
“贈り物で絨毯、このシチュエーション、何処かで”“女性が隠れていたりしない?”苦笑。
絨毯の山の中にロロア姫が入ってましたとさ。“眉目秀麗”自分で言うなや>ロロア。
“ソーマはんとこに嫁ぎに来たんや〜”笑った。
ま、ユリウスを追っ払った勢力の一部はロロアが糾合していたらしいし、予想出来る範囲の行動ではあるが。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、
純和風な朝食を作るとは、マリアナ優秀。
馬車で寝っ転がってるミラの絶対領域が微エロないす。
前回の旅の帰路、猫を拾ったら飼い主の妖精とお近付きになる。
ミラが持ち帰った情報、それを部下のスレイマンに丸投げするソロモン苦笑。
そして帰還したミラには、ソロモンが用意したミラの衣装が用意されていた…。
ダンブルフのローブのレプリカよりは可愛いと思うが、胸元の開き方がミラの体型にあんまり合ってない様な。
そしてまた着替えさせられるミラ、“今度はお前の推しキャラ似か”苦笑。
“失礼致します”“また〜”笑った。三着目が、一番ミラっぽいかな。
休暇を楽しんでいたミラ、スレイマンから資料の解析に関して相談を持ち掛けられるのだった。
その資料の中からソウルハウルが探していたアイテムの事を調べ、
追加の資料を得る為に書庫ダンジョンへ行く事になるミラだったとさ。
その為に必要な鉱石を取りに行った騎士団に着けた護衛のダークナイト、魔獣に倒されてしまう…。
“ちょっと待つね”謎のチャイニーズ娘が、魔獣を倒してくれましたとさ。
“未だ帰るのは早いネ”つまり、未だルナティックレイクに顔を出したく無い者か>中国娘。
“おしっこ?”“おしっこ”“その格好でこの会話は無ぇわ”苦笑。
“お知り合いで?”“そうかも知れん”お知り合いらしい。
“十中八九メイリンじゃろうな”9賢者の一人だったらしい>中国娘。
「ルパン三世 PART6」、
“貴様も逮捕されたいのか”“面白いやってみろ!”八咫、怒り心頭だがアリーに諌められるのだった。
それにしても、ヘイゼル死んじゃったのか。
八咫の危機に、取り敢えず撃っちゃうアリーないす。
“私も、トモエって先生に教わったんです”アリーもトモエの生徒なのか…関係者率高いな、偶然?
教え子は子供だが本当の子供では無いので命は掛けない、トモエ先生の人柄を偲ばせる逸話だな。
そして八咫烏とアリーの奮闘で、銭形は無事に釈放されましたとさ。
“今度からはもう少し、お前達を頼る事にする”八咫烏とアリー、銭形から篤い信頼を更に得る。
二人に誘われたレストランを断った銭形、二人の関係が何となく近付いてる事を察してるのか。
“私は、そう遠く無い気がしています”アリー、八咫と良い感じに…。
しかし“僕が守る”と微妙に彼女の気持ちを理解してない事を言って、そのままお開きになってしまうのだった。
“この、細身のシルエット…”銭形の前にヘイゼルの家から逃げた人物の写真には、
マティアと同じブレスレットをしている手首が写っていた…。
“その話、凄く興味有る”アリーの家庭教師の話に食い付くマティア…あれ、花屋の大人しそうな娘が怪しさ大爆発?
或いはマティアの偽者って可能性も有るのかもがしれんが。
“あの写真だけ”“沢山あるあの写真ね”写真が沢山なんて話、アリーはしてないよな…とアリー自身も気付き…。
“私、何かやったと思われてます?”マティア、接近戦で銃を持ってるアリーを制圧出来る程の凄腕か。
そしてアリーは、ルパンへの伝言を残して…どうなった?また退場だとちょっとキツいぞ〜。