曇り後小雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.9/20.0/11.1/7.8℃。 湿度、67/81/41/53%。
あまぞんより臨時便着。
夕食。ふりかけご飯、豆腐と舞茸の澄まし汁。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ロールキャベツ、クラッカー&チーズ、トマト。
「明日ちゃんのセーラー服」、
お嬢様学校なのに意外とオシャレな競泳水着なんだな…と思ったら、小路は何時ものスク水でしたとさ。
そしてこれまで接点の無かった数少ない相手、水上サンと何故か水泳で勝負する事になったらしい。
を〜、小路学園5位凄ぇ。しかし満点で1位とか谷川サンも凄ぇ。上位5人中、3人が3組とか優秀なクラスだな。
“中間試験が上手く行かなかった皆さん、引きずってる暇はありません”負けず嫌いらしい>龍守サン。
“は〜い、一番引きずってるのは龍守さんだと思いま〜す”“そのデコ5センチ広げるわよ!”笑った。
“目指すは優勝よ!”龍守サン、クラス対抗でも負ける気は無いと。
体育祭で水泳に出る事になった四人の中に入った小路を、
江利花が“水泳がとても上手よ”と推薦した事で水上サンとアンカーを選ぶ勝負をする事になったと。
屋外と屋内、プールが2つ有るとか流石お嬢様学校。
“この勝負でウチが勝ったら”水上サン、小路のセーラー服を寄越せと言う…本気出させる為の挑戦状だな。
小路の中の学園長像がお茶目過ぎて笑った。
“あんな約束、して良いのかしら”龍守サン、負けず嫌いだけど“ああいう焚き付け方は好きじゃ無いのよ”と。
しかし、水上サンの方はそういう反発をされるのも含めて騒動好きっぽい。
“中間服と然程サイズは変わらないか”つまり、少しサイズが変わったのねん。
“小路の、夏用のセーラー服”“でも小路が負けちゃったらりりちゃんが着る事になるのか〜”苦笑。
母上、煽るなぁ。そして小路は発奮するのだった。
“どっちが勝つと思う?”“判らないわ、でも私は、小路さんが早いって事は知ってる”江利花、正妻過ぎ。
“ターンで差が”本格的に習ってない事が判る、ちょっとしたシーンがリアルだな。
“負けるな小路!”冷静を装って、最後に熱くなってる江利花ナイス。
負けてションボリな小路に抱き着く水上サン、
“本気で勝負したかってん”だけなのでセーラー服の件はやはり単なる煽りだったらしい。
なので恐らく、競争開始前に小路が笑顔では無く真剣な顔をしてるのを見た時点で充分満足してたんだろうな。
“もっと早く泳げる様に頑張る”“次は勝ちたい”小路にも、火が着いたらしい。
実際、かなりの差が有ったのを最後に詰めてるんだから小路は十二分に早いよな。
“ウチ、追試で”水上サン、学業の方は残念と…良く蝋梅に受かったな、もしかしてスポーツ推薦とか?
“出た、愛のお手製教科書”苦笑。水上サンの為に、丁寧なノートを作ってる龍守サンが良い娘過ぎる。
結局、皆で教え合ってる勉強会になってて楽しそうだな。
“汚さないでよ”“汗はこまめに拭く様に”“(って言っても無駄なんだけど)”笑った。
小路と同じ顔でム〜っと膨れてる花緒たん可愛い。以前江利花が言った様に、完全に小路のミニチュアだよ花緒たん。
そして小路の初夏服が見たくて、仕事に行く時間を遅らせてる父上苦笑。“お父さん、たのしみだね”花緒たん、鋭い。
胸元が涼しくてドギマギしてる小路カワイイ。
“どう?”“良いな”控え目な表現が、逆に良い感じですよ父上。
“くるっと回って、幹ちゃんみたいに”くるっと回って見せる小路、グッド。
こっそり小路のセーラー服を着てみてる花緒たん可愛い。
“お姉ちゃんみたく格好良くない…”未だちっちゃいからだよ花緒たん、それにダボダボ服も可愛いぞ〜。
“花緒、格好イイ?”“とっても”花緒たんの為に、
即席セーラーカラーを着けてくれる小路は素敵なお姉ちゃんだな。
「ドールズフロントライン」、
単独行動していたはずが、何故かドローンで空撮した動画が含まれているAR小隊の記録。
本来は権限の無い資料を閲覧してるジャンシアーヌ、グリフィン自体に何か裏が有ると思ってる?
しかしカリーナは、AR小隊の人形達がそれをジャンシアーヌに見せた事を素直に信頼だと受け取っておけと言うのだった。
カリーナ、チョイ役かと思ったのに何気なくジャンシアーヌの良い話し相手になってるな。
“私の時はどうだったの?”“何時もど同じ”“そうなんだ…”“AR15が地味に傷付いてるぞ”苦笑。
そしてジャンシアーヌ、会議に招集されて他の指揮官と直接対面する事に。
以前の作戦で助けられたBPK達に礼を言うジャンシアーヌ、逆に彼女に変人扱いされるのだった。
ジャンシアーヌ、他のグリフィン指揮官から既に有能と噂になってるらしい…
そして模擬戦でサクっと実力を示して見せるのだった。
だが極秘施設であるはずの基地が、鉄血の奇襲を受けてしまうのだった。
対するジャンシアーヌ、M4達に全面的に指揮を委ねて鉄血の拠点を急襲させると。
“皆と最後まで御一緒出来て光栄でしたぞ”“黙ってろ!”笑った。
“あんたがギャーギャー言ってる間に偵察を済ませただけよ”その割に、AR15の行動が的確過ぎる気が。
だが肝心の鉄血の指揮官は既に撤退した後で…つまり罠にハマった系かよ。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
疫病が蔓延しているという地を訪れた應幾達だったが、冬裳の術でも治癒する事は最早出来ず、
洵喬の二胡で苦しみを和らげる位しか出来る事は無い状況って事らしい。
冬裳が語る、鳳凰教が疫病の特効薬を持っているという話に食い付く洵喬だった。
“そもそもアレは未完成”“霊薬の効き目は5分5分や”茶桶、天元の裏をバラしてしまう…
が、羅織女は薬の改良に今も取り組んでいるらしい…もしかして、少しはイイ所が有るのか?
だが改良を続ける今でも“今の所、6割だな”の効果しか無いらしい。
藁にもすがる思いで鳳凰教に向かうという洵喬、小霊たんを始め皆も同行を即決。
そんな彼等に“その教団は、元々私も目を付けていた”教団の調査が、正式に命じられましたとさ。
辿り着いた鳳凰教、その教主は應幾達が天元の魎狩隊だと知った上で聖域に招き入れるが…
“霊薬が欲しくば魍魎狩りを止めて貰おう”出された条件は彼等の存在意義を全否定する物だった。
“信者以外は見殺し”應幾、鳳凰教を疑う…実際超胡散臭いしな。
そしてどうやら、教団は教主では無くナンバー2が黒幕であるらしい。
迷いまくってる洵喬の許に、元気な姿の弟が現れる…出来過ぎだ。
そして小霊たんの前には、彼女を亡くした自分達の娘に似ていると言って抱き締める夫婦が現れる…。
完全に丸め込みに来てるぞ〜。
“何て曲?”洵喬の弟、自分が一番好きだったはずの曲を知らなかった…。
“これ、全部全く使って無ぇぞ”“此処の連中、何も食わないって言うのか…”そもそも人間じゃ無いんか。
洵喬の弟、鬼斬の血が有れば霊薬が完成すると言う…
“僕とどっちが大事なの!”“あなた、そんな事を言う子じゃ…”とても偽者臭いんだが。
“本当のお願いは他に有るんだ”“僕を殺して欲しい”洵喬への揺さぶりが上手過ぎる。
そして遂に折れた洵喬、小霊たんを拉致するのだった。
冬裳、小霊たんが洵喬に拉致された事を應幾達に伝える…少なくとも冬裳は教団側では無いんだな。
“姉さんが本当に苦しいなら、死んでみるのも一つの道さ”偽者では無く、本人の死体なのか?
苦しみながら死んだと訴える弟に、洵喬はされるがままに首を締められるのだった。
直接敵と戦ってる時よりも、遥かにマズい感じ。
晴後曇り、日没後雨。
午後11時就寝/午前5時半起床。
昼食。野菜炒めとんこつラーメン。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.6/20.5/13.6/11.2℃。 湿度、62/77/36/52%。
夕食。おでん(レトルト品、ちくわぶ増強)、ポテトサラダ。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、サラミ&クラッカー。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
コッコロたん、山の様な手紙を出す…為に出掛けた先で強盗に遭い、手紙を奪われてしまうのだった。
そこで同じ様に手紙を奪われた二人と行動を共にする事に。
“何故か成績がダダ下がり”な生徒を抱えてる所為で、学校を廃校に追い込んだらしい二人苦笑。
コッコロたん、“きゅ…”連発苦笑。
“何の事でしょう”“ふぇろもんよ”確かにアホの娘なのは間違い無いらしい。
そして服装がエロっちぃのは確かだ。“お頭〜頭のおかしいガキが”サクっと捕まりましたとさ…笑った。
その頃、キャルは城でカイザーの入浴シーンを盗み見てキュンキュンしていた…所を更に見られていた…。
“仲間が居たんだ、僕には”ユウキ、記憶の断片が戻った事をラビリスタに打ち明ける。
そして彼女は、過去では無く今の仲間を大切にする様に助言するのだった。
ペコリーヌは、自分の本当の姿を仲間に伝える事に怯えていた…そんな事は絶対無いと思うがな。
“ちょっと煙を炊きまして”“コロっち鬼優秀”コッコロたんの怪しい術炸裂笑った。
しかし煙たい以上の効果が無かった煙が晴れると早速追われる三人…
イオが呼んでくれたトモ達騎士団が強盗達を捕縛してくれましたとさ。
一人でしてた稲刈りに、ユウキとキャルが手伝いに来てくれただけで鼻歌が出ちゃうペコリーヌだった。
そこへ更に、コッコロたんが大勢の助っ人を連れて来て…その為の大量の手紙だったのねん。
これまで美食殿に関わった、ほぼ全員が集結と。
“幸せです”と嬉し泣きしてしまうペコリーヌに、事情を知ってるコッコロたんは貰い泣きしてしまうのだった。
そしてペコリーヌは、自分の素性を仲間に明かす事を決意すると。
「天才王子の赤字国家再生術」、
ロウェルミナ、兄弟達を全員同じ場所に招いて何か事を起こすらしい。
そこへウェインも招かれていて“仏頂面”を期待されてましたとさ。
しかし実際に来たのは、名代を任されたフラーニャたんと…
ロウェルミナの思惑を察してヘシ折り戦術かと思ったら、彼女が自分で忙しい兄ちゃんの為に行くと言ったのかな。
ここ最近、勉強シーンばっかりだったが責任感の有る良い娘やねぇ。
“(遊んで貰えると思ってるんだな)”フラーニャたんの熱い視線を感じたウェイン、
頷いたら任せるゾ!と言われたと勘違いした彼女が外交を買って出ちゃいましたとさ。
“凄く嫌らしい人だわ!”爆笑。ニニムの説明だけで、ロウェルミナの人柄を察するフラーニャたん賢いわ。
その嫌らしいロウェルミナに、帝国の三人の王子に紹介されるフラーニャたんだった。
フラーニャたん、ウェインに事前に聞かされていた事で帝国の王位継承者にも的確に対応と。
取り敢えず能無し第1王子には疎まれた一方、
第2王子と第3王子にはナトラへのパイプとして接近されるフラーニャたんだったとさ。
初めての外遊だろうに、ちゃんと役目を果たしてるフラーニャたん健気萌え。
“(お兄様のメッセージ、ハッキリと判ったわ)”ウェインが思ってる以上に彼女が成長してるって事がハッキリ判る。
“待って下さいタイム、今のは冗談です”ロウェルミナの寸劇に付き合わないニニムないす。
“何だと思いますか〜?”“早く言いなさい”苦笑。
しかしロウェルミナの用意していた、
明確な支援への代償は事前にウェインが拒否する様にニニムに伝えられてましたとさ。
“護衛だからな”なナナキ、フラーニャたんに人間観察のコツを教える…本当に勉強熱心で良い娘や。
帝国皇位継承者の会議の日、市長はフラーニャたんを街に案内する。
市長はそんな彼女を、市長はどう評価したものか迷うと。
ゲス第1王子、夜中に押し掛けて来てフラーニャたんを妻に迎えたいと言い出すのだった。
動機がクソだが、やってる事はロウェルミナと似た様な事だよな。
“王族の婚姻は国政に関わる事”と、キッパリ即答を拒否するフラーニャたんは立派過ぎる。
“それがナトラに関わる事ならば、私も混ぜて貰いたい”ウェイン、結局フラーニャたんが心配で来ちゃったんかい。
最後までフラーニャたんがどう振る舞うか見たかった気もするが、
ゲスの相手を彼女にさせるのは此処までが限度かな流石に。
「失格紋の最強賢者」、
“(恐らく領主の手下だろう)”マティアス、尾行を察して逆襲する…“たすけてくれ〜”“棒読み…”苦笑。
“てい、てい、てい”素手で、というか超テキトーに賊を倒すイリス苦笑。
国王からマティアスへ返事を携えた密偵エイクが来訪し、マティアスに領主捕縛の命が下った事が伝えられる。
そしてエイクを同行させる事で、国王の代行として領主を捕縛に出向くマティアス達だったとさ。
“討伐完了”“私も一発殴りたかったです”瞬殺過ぎて笑った。
そして領主も瞬殺で捕縛したが、彼自身は魔族では無かったらしい。
ただし彼の背後に、正体を明かさずに協力している魔族が居ると考えるマティアスと。
“ゆっくりと慎重に”で充分なのに、最悪街が吹っ飛ぶとルリイにプレッシャーを与えるマティアス苦笑。
敵魔族、背後に的確な指示を出してる黒幕が居るらしい。
“ガイアスの生まれ変わりでは?”“そんな噂が有るのか、カンが良いな”流石に、
魔族の中にもバカでは無い者達が居る様で。
ただし今回の黒幕はガイアスが古い時代の人間過ぎると信じていないらしい。
その事から、マティアスは黒幕が自分の前世と同じ時代の古い魔族だろうと推測するのだった。
だがその存在を追おうとしたマティアスを、相手も読んでいて的確に対応され追跡には失敗と。
それはそれとして、迷宮都市の危機がサックリ解決過ぎで今一つ燃えんな。
「薔薇王の葬列」、
再び玉座に担がれたヘンリー、体調を崩して倒れリチャードに再会する夢想に浸るのだった。
“此処はとても息苦しい”と言いつつ、ウォリック伯には一応の礼節をもって接してるのね。
そしてウォリック伯の気遣いに感謝したヘンリー王、ウォリック伯を摂政に任命するのだった。
ウォリック伯、予想外の大成功だな。
“私よりも、遥かに摂政として相応しい御方が”一応、王族なので表面上はジョージを立てるのねウォリック伯。
“このヨークの旗を”エドワード、
ジョージに最後のチャンスを与えるとは弟なので切って捨てる決意は未だ出来ないのね。
その使者を任せられたリチャード、道中でヘンリーの巡礼団と接近遭遇…神の導きかねぇ。
“優しくて愛に溢れた”そんな世界を夢想するヘンリー、生まれた時代と場所を間違えた哀れな奴。
しかし神は見捨ててないのか、ヘンリーとリチャードは再会する。
“義務を果たしなさい”エドワード王子、アンを抱けとマーガレットに強要される。
“俺の方がずっとリチャードを愛している”言っちゃったよエドワード王子。
“そんな事、神様がお許しにならない”ま、普通はそういう反応になるわな。
しかし“リチャードは女だ”という真実を突き付けられるアン、それでも想いを貫けるか。
リチャードに囁く悪魔を追っ払うヘンリー、そんな彼の真摯さに心を揺らすリチャードだった。
“君との美しい思い出が”ヘンリー、本当に純粋な奴だな。
ひっそり水浴びしていたリチャード、ヘンリーに近付かれて狼狽えるが…近隣の村娘が泉に来て誤魔化しに成功。
だが娘に迫られたヘンリーは彼女を拒否して逃げ出す…幼児体験の所為で、女性がイチャイチャして来るのはNGらしい。
“愛する事、情欲は罪だ”というヘンリーの告白に胸が苦しくなるリチャード、
ヘンリーに“友”と呼ばれる事が辛いらしい。
“(俺は、ヘンリーを愛している…)”リチャード、それを遂に自覚してしまうのだった。
曇り。
午前2時就寝/午前7時半起床。
朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 天ぷらそば)。
昼食。インスタントスープ(クノール カップスープ ポタージュ)、バナナ。
紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、23.6/19.3/10.8/8.2℃。 湿度、69/80/51/61%。
夕食。ふりかけご飯、おでん(残り)、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、天ぷら(ふきのとう、サツマイモ、椎茸、ソーセージ。家製)、チーズ&クラッカー。
「錆喰いビスコ」、
ミロ先生が激怒した位だから相当だろうと思ったが、パウーを吊るして焼きごて拷問か…黒革死ね。
ミロ先生、黒革相手に互角以上に渡り合っててナイス。短期間で、随分と戦える様になったな…
しかし、最初のしびれ茸の煙が効いて無い時点で気付けよ黒革に対策が有る事に。
おまけに黒革、元茸守りだとさ。
そしてミロ先生の大ピンチに、お怒りビスコが乱入と。
同じ頃、ジャビ師匠は自力で牢屋を脱出してましたとさ、流石過ぎる。
茸守りが錆をバラ撒いてる、という悪評を広めてるのも黒革かよ正真正銘のクソ野郎だな。
“間一髪じゃったの”ジャビ師匠、格好良過ぎる。
“儂がもう助けた”パウーも救出済みとか、最高だよ。
それにしても、目を矢で射抜かれても死なんとは左腕だけで無く全身サイボーグかコイツ。
ジャビ師匠、ミロとビスコを逃がす為に結局再び捕らわれてしまう…。
そしてビスコを抱えて逃げるミロ、背中に矢を受けまくるのだった。
“ビスコ、死なないで…”と、真っ先に死にそうな状況で呟くミロ先生が良い奴過ぎ。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“ちょっとした実験を兼ねて”可愛いウサギさんを日向に殺させる司だった…ちょっとポイント入ったらしい。
シェン、日向の魅了が全く効かんとかほんと何者だよ。しかも料理も出来ると。
“俺はもう油断しないと決めた”と、日向のトイレを監視しようとする司苦笑。
“貴様一体何者だ”司、シェンの素性を問い詰めるが…。
司が妄想する、シェンが捕らえた日向の格好がエロぃ。
“薬を盛られた”のに、そこそこ戦えてる司が漢だな。
“俺がこんなに可愛い所為で”“いや、全然可愛く無いですね”シェン、女の子に全く興味が無いらしい。
日向が服を脱ぐ程に怒りが増すシェン笑った。
“神宮寺さんは、私の身体を選んだ”腹痛い。
“どちらを選んでも男なんだが!”“橘さん、男なんですか?”更にガッカリするシェン苦笑。
日向を動けなくして司に迫るシェン…司の疲労回復をせっせと始めるのだった…腹痛い。
結果“半径10m出禁”にされてしまうシェンだったとさ。
そんな彼の許に来た手配書、日向と司が書かれてるのだった。そういう物が届けられる立場らしいが。
そして到着した王都を、シェンが案内してくれる事に。
“ようこそ、愛と美の女神の神殿へ”“(マトモだと!)”爆笑。
女神が微妙にイカれていても、信者はマトモだった。
美形なので速攻入信を誘われる日向…勧められた修道服、布面積極小笑った。
第一印象に反し、全然マトモじゃ無かったよ!
“大丈夫、それが喜びに変わる時がきっと来ます”来ちゃ駄目な喜びに目覚めてるシスターだった。
そして…礼拝施設、司が妄想した通りの駄目な世界だよ腹痛い。
“女神様の紋章を身体に”愚か者共、女神様が選んだ勇者だぞ日向は。
“こんな紋章”“クソ女神”司、喧嘩売りまくり苦笑。
で、信者達の攻撃は司には全く効かないのだった…
全く信仰はしてないが、それでも愛と美の女神が選んだ者には同系の術は効かんって事かね。
“彼等に手出しする事は許されない!”と、二人が女神の選んだ勇者だと王命で宣言する娘現れる。
「怪人開発部の黒井津さん」、
アガスティアの職場飲み会か…怪人が混ざってるとコスプレ系のオフ会に見えるかもしれんね。
“明らかに入りたそうにしてた”カミュラ様可愛い。
“取り敢えず生”を堪能するウルフきゅん…“子供舌”なのでビールは美味しく無いのか残念。
“一番美味い酒から呑むのが酒飲みの常識だ”カミュラ様、御一緒したい。
“近寄ってはいけない空気を感じる”居酒屋のバイトしてる水木ちゃん、頑張れ〜。
ウルフきゅんとメルティに膨らみを押し付けられてコーフンするカノン君純情。
姉ちゃん達が大好き過ぎるヒュドラ可愛い。
“私も仕事だから、仕方なく…”カミュラ様、“空気で酔う”タイプでしかも泣き上戸だった。
そしてカノン君は説教絡み酒と。
ヒュドラの姉ちゃんズ、全員普段と性格がひっくり返ってる上に全ての面倒臭い絡み方網羅笑った。
“カミラ様が酔ってるのを良い事に経費で落とす気だ”アダマントぐっじょぶ。
ウルフきゅん“黒井津さんに”お持ち帰りされ朝チュン展開と。
ウルフきゅんの身体を拭いてパジャマ着せる黒井津サン、という展開を何故画で描かんのだ。
“ウルフくんの裸なんて、培養中に散々観察してたから”そりゃそうだろうけど。
“減るもんじゃ無いし”“何か減るんだよ、俺の自尊心的な何かが〜”減るのか。
ウルフきゅんに“下が開いてるのが怖い、凄い不安”と言わせるワンピース姿をさせる黒井津サンぐっじょぶ。
黒井津サン的には、ウルフきゅんが妹が出来た様でイジるのが楽しいらしい。
“何かヤバめのサイコパスみたいだな”“アガスティアでは人間の改造は禁止されてるから”禁止されてなければ、
人間の改造もする気満々な黒井津サンだった。“私、幹部目指してるから”目指してるんか。
“今のうちに、ウルフくんに開発のコツをね”黒井津サン、ウルフきゅんに開発部を担う人材になって欲しいらしい。
そんなウルフきゅんを、騙してナンパしてる馬鹿共現れる。
そしてコイツらを倒してイイ所を見せようとしたウルフきゅんだったが…黒井津サンが瞬殺。
“幹部が怪人より弱い訳にはいかないでしょ?”黒井津サン、普通に超強かった。
怪人を人間が襲っても罪にならんらしい…怪人だから人権無し、社会的立場は犬猫並って事か。
“妹じゃ無くて、娘って感じなのかも”“え〜”笑った。
石切場に来てる水木ちゃん、またまた悪の組織の下っ端バイトか。
勝ちたい、というバイトの趣旨を理解しない水木ちゃんを鍛える松山サンだったとさ。
というか、水木ちゃんの性格って改造人間の素質有りなのでわ。
作中で微妙にディスってるから架空かと思ったら、ダルライザーも実在のヒーローか。
鍛え過ぎて“筋肉痛で動けない”水木ちゃん、ダルライザーに倒されるのだった。
“一回も立ち上がれません…”“だよね…”苦笑。
で、この現場から立ち去った謎の仮面は何者だよ。
水木ちゃん達を送り届けたワゴン車で去ったっぽいのだが、実は派遣会社も悪の秘密結社なのか。
「平家物語」、
びわ、以前尼になった白拍子の庵を訪ねたのね。
しかし、あの頃の知り合いは既に亡く…どちらかの目の能力でか、それは判ってたらしいが。
敦盛の笛を楽しそうに弄ってる安徳天皇、可愛らしい…。
びわ、平家を去る際に徳子の所にも顔を出さなかったんか。
その頃、びわは越後へ向かっていた。
頼朝敗退して政子に叱咤激励されまくりと。その話を聞いた木曽義仲、立つ。
“越後を去られ、京に戻られたと”びわの探していた人物、嫁ぎ先の武将が死んで既に越後を離れてると。
自分が支えなければと決意した維盛、宗盛の遊興三昧に対しての苦言を重衡に語るのだった。
何時の間にやら、維盛は平家の武闘派の先頭に立ってるのね。
堂々とした名乗りをした木曽義仲を武士としての礼節を弁えた者と判断した維盛の軍、
しかし義仲は大軍で夜襲を掛けるのだった…7万騎の平家軍、壊滅と。
宗盛、安徳天皇を奉じて京を脱出か…。後白河法皇、その動きを察して既に姿を消してましたとさ。
全ての責任を感じて凹みまくってる維盛が哀れ過ぎる。
暫くぶりに戻った福原、清盛が逝ってからは放置状態だったのですっかり廃墟か。
“どうしてこの様な事に”清経、完全に折れてるな。
敦盛はそんな彼を奮い立たせようとするのだったが…。
そして福原も捨て、海路を太宰府へ向かう平家…いよいよクライマックスか。
義仲の軍勢が入った京都、今度は源氏の侍が民から物を奪うのだった。
そんな様子に昔の平家の蛮行を思い出したびわ、思わず侍に飛びかかってしまのだった。
刀を抜いた侍から、びわを救ったのは白拍子の格好をした娘達だった…びわの知り合いの知り合いとかかね。
晴。
午前2時就寝/午前7時半起床。
父方の伯父逝去との報。
朝食。かけそば。
昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鬼かき揚げ 天ぷらうどん)。
紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、25.5/20.2/10.3/7.3℃。 湿度、61/76/23/40%。
空中庭園で開花していた椿の最後の蕾が開花完了。 全部で6輪程咲いたが、同時に開く事は無く1つ散ると次が咲くという感じだった。
夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。多満自慢 純米無濾過(東京都福生市 石川酒造)、燗。 肴、昆布出汁湯豆腐(鰹節醤油)。
「リアデイルの大地にて」、
“今夜はケーナと3ヶ月ぶりの再会を祝して”3ヶ月経ってるのか。
“宴会さね”“え?”苦手な宴会展開笑った。そして翌日…ケーナは死んでいた。
井戸の調査を引き受けたケーナ、地下水脈を辿って行く事に。
水脈の奥には洞窟が有り、そこに人魚が住み着いてましたとさ…淡水に人魚か。
“食べないで〜”“食べないわよ!”苦笑。
元々は海に居たが、謎の海流に巻き込まれて気付いたら此処に居たと…それで夜な夜な鳴き声が井戸から聞こえていたと。
そして村の銭湯で暮らす事になる人魚ミミリィだったとさ…茹だらないらしい。
王都に戻ったケーナ、盗賊団討伐に向かう騎士団にくっついて行くのだが。
“特別に俺が乗せて行ってやろう”とシャイニング団長に馬に乗せられ、しかもお姫様抱っこに照れるケーナと、
同じく自分も照れてしまう騎士団長可愛い。
“彼女居たんですね〜”笑った。騎士団の連中、ケーナの顔知らなかったんかい。
しかし今迄の活躍とは別に、美味い夕食を用意した事で“様付け”に格上げされるケーナだったとさ。
“スカルゴ大司教の母上ですよね”名前を聞けば判るんか。
そして未亡人好きと理解されるシャイニングセイバー笑った。
“結構楽しかったな〜”実際楽しそうだったし、ケーナ基本的に人と絡んでるのが好きなんだろうな。
しかし騎士団と別れて訪れた漁村は、霧に覆われ生き物の気配が全く無いのだった…。
“こんなホラー映画が有った気がする”ザ・フォッグですかねケーナ様。
ケーナ、護衛にケンタウロスのヘイゲルを召喚、しかし霧の中を進むだけで彼のHPがみるみる削られてしまうのだった。
“リアルゾンビて、やっぱり臭いのね…”臭いらしい。
そしてケンタウロスを倒せるレベルのゾンビを作り出せる者は、元プレイヤーに違い無いと判断するケーナだった。
果たして、潜んでるのは友好的な奴かバカたれか…前者の可能性は今の所低そうではあるが。
「殺し愛」、
“ボクの名前は”これはシャトーと一緒に発見された死体の方のリャンハか?
同じ施設に居たシャトーを哀れに思って連れ出したリャンハは始末され、
名前だけは今のリャンハに継承されてるのか、自分を死んだ事にする為に替え玉の死体を置いたって可能性も有るか。
リッツラン、峠を越えて死線から帰還したらしい。
“(昨夜の電話以降音沙汰ナシ)”な連中は船の上で既に始末されていて、更に今回はジムまで撃たれてしまう…。
リャンハ、シャトーを船に残して一人で自ら敵の元へ出向くのだった。
スマホの呼び出し音で発見されるシャトー、彼女の傍にあるスマホの画面にはジムの名が…
ジム、あの状態から速攻で仕事に復帰してとは、彼も単なる事務員じゃ無いな。
しかもシャトーが更に別口に狙われると予想して行動してるし、ジム何者だよ。
ジムの額の傷、破片で切っただけで銃弾は思いっ切り逸れてたんか。
“(死んだふりしとこう…)”ナイス判断。
シャトーの所に来た奴、ジムの機転とシャトーの能力で制圧完了と。
シャトーなら瞬殺出来るだろうが、話を聞く都合が有るのでわざと殺さなかったんだろうな。
その頃、リャンハは今回の事件の黒幕なドニーと対面していた。
ま、ほぼ間違い無く性格的にシャトーは此処に乗り込むであろう。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、
“団長は、大丈夫だよね”残念ながら、大丈夫じゃ無かった。
しかし咄嗟の判断で、致命傷は避けるとか流石過ぎるよ騎士団長。
“少し眠って居ろ!”苦笑。永眠しちゃいそうだよ騎士団長。
“そいつら、死んでも止まらないからさぁ”完全に人形って事か。
“(これだけの騒ぎを起こして、何故誰も来ない)”完全に制圧されてるって事だわな。
“恥を忍んで逃げさせて貰う”という判断は適切だったのだが、生徒達の事を思ってしまったのか脚が止まる団長。
彼の前に“(あれはお前の敵だ)”が現れる…騎士団長、ハジメに事後処理を期待するしか無い状況か。
“犯罪者を見たらアクセルを踏め、教習所で習う事だろ?”ハジメ、ナイス。
“犯罪者は皆殺し”ほんと素晴らしい発想。
そして盗賊達から助けたのは、一人で外に出たリリアーナ姫でしたとさ。
“誰だお前”“へ?”ハジメに全く覚えて貰えてないリリアーナ姫可哀想過ぎる。
“アイコさんが、さらわれました”王都の異常、ハジメ達に遂に伝わるのだった。
“王宮内は見張られていると考えるのが妥当です”リリアーナ姫、聡明な人物で良かったな。
“少し前までなら神の御加護だと思う所です”リリアーナ姫も、神を疑う様になったか。
“先生を助けに行かないとな”ハジメの優先順位は正しい。
“素敵”“ハジメさんが、またあの顔をしてます〜”“濡れてしまうじゃろ!”笑った。
ハジメ、神山のお宝横取りというオマケの方に興味津々か〜。
“南雲くん…”“ぉ〜、何だ先生”“え〜”笑った。愛ちゃん先生、ほんとカワイイなぁクソぅ。
“気配に気付いてたんだろ”“俺の名前を呼んだじゃないか”偶然、というか別のナニカだったらしいがな。
ハジメに手を取られて、ドギマギし過ぎな愛ちゃん先生可愛らし過ぎる。
“君に会いたく無かったなんて事は、絶対にありません”愛ちゃん先生にとっては、今もハジメは生徒なんだな。
そしてハジメが今の様に在る事の全てに責任を感じているらしい。
“主の盤上より不要な駒を排除します”使徒ノイント現れる。
このタイミングで魔族が王都を攻めてるのは、偶然か?それともクソ神が権威を示す為の仕込みか。
「終末のハーレム」、
UW世界本部、日本支部が抱えてるMKウィルスへの抵抗力がある野郎を確保したい訳ね。
というか、UW世界本部の上層部が温泉旅館で接触して来たデカ胸女って事かいな。
その頃、土井クンはエロ学園生活を満喫してましたとさ。
その日の当番ちゃん、ショートヘアで可愛かったな…しかし生理中って事で夜の仕事は無しか。
しかし花蓮は、その様子を見て不審感を抱いた様な顔をする…
このクラスの娘が、如何なる理由でも土井の相手を拒むのは想定外なんだろうな。
“どっちと組むのがお得ですかね〜”花蓮、二つの勢力を天秤に掛けてるらしい。
そして生理中ちゃんは…絵理沙と繋がってるんかい。
土井、女子寮の風呂で一条サン…だけで無く春歌と東堂サンというお気に入り三人と“極楽だぁ”と。
“あ〜しも入れて〜”柳乱入…拒否されなくなった様で、良かったな。
“ボクはそれから、情欲の限りを尽くした”保険医もバッチリ抱いたか土井。
その頃、水原達は例の謎の病院の調査に来ていた…。
“お化けが出ません様にぃ〜”翠たん、ほんと可愛らし過ぎる。
驚いて飛び退いただけでコンクリートの壁をブチ壊してる翠たんナイス過ぎ。
そして壊した壁の奥に、謎の通路が開いてましたとさ。
“見えた”“見てないよ俺は”見せてるよ黒田姉。
“おやおや、変なトコで会うね〜”技術長官に会っちゃいましたとさ。
“一回言って見たかったんだよねぇ、此処を見られた限りはタダで帰す訳には行かないねぇ”苦笑。
しかし技術長官と部下達は、UW世界本部から乗り込んできたクロエの部下がサックリ始末と…
それじゃ話が聞けないだろ対応がテキトーだなUW世界支部。
それとも水原達が此処で見付ける可能性が有った程度の情報は既に把握してるのか。
“あちらにお乗り下さいまし”と言われるままにヘリに乗った水原達、すんなり確保されちゃったな。
土井学園、仕切り役の花蓮が居ないので女の子達が彼を取り合っていた…この状況も土井は堪能と。
女の子を五人並べ、全員に尻を突き出させて順番にお楽しみかい。
“肉林肉林”“肉の森ですね〜”苦笑。そして星野、未だ学園に足止めされてたのねん。
“我々は関知していない”技術長官、UW日本から切られましたとさ。
更に日本支部自体が、UW世界本部に制圧されましたよと。
水原、絵理沙が今はUWの統治に反対するテロリストとして認定されている事を聞かされるのだった。
“(顔は可愛いんだけどな)”土井、クソ金髪に少し情が移ったんか?
そして水原学園、テロリストに襲われ土井が拉致されたらしい…
生理中ちゃんが手引したんだろうが、酒池肉森、遂に終焉か。
黒田姉と同じく、ちふゆたんが怪我して無いか心配だ。
「スローループ」、
“恋ちゃん家出して来たよ!”“台無しだよ”笑った。
“価値観の相違によって親子関係に深い溝が生まれてしまったんだよ”女の子達だけで釣りキャンプしたい、
と言ったら父上に却下されてヘソ曲げたのね小春。母上は承認したが、父上が断固反対したので怒って家出したと。
ま、帰省した際に雨に濡れて体調崩した前例が有るので、父上が心配して反対するのは仕方ない。
“中1なのにしっかりしてる”恋ちゃんの弟クン、しっかりしてる。
“私も行くの…”恋ちゃん、小春の計画に自分が含まれてると知ってちょっと嬉しそうだ。
“小春が信頼出来る人間じゃ無いからだよ”ズケズケ言う恋ちゃんナイス。
“今夜、家に泊まらせるわね”恋ちゃんの母上、ひよりと小春の母上にサクっと話を通してくれてましたとさ。
そして恋ちゃんの入れ知恵で作った旅行計画、ひよりがフォローするとプッシュした以上に、
母上がフォローしてくれていたので何とか承認されましたとさ。
“こうやって、パパとはお出かけしない様になって行くのかな…”仕方ないね、女の子だし。
“そういえば、今度の紅葉狩り釣りキャンプも女子だけで”“追い打ち掛けないで…”父上哀れ苦笑。
“ひよりちゃんの事も心配してるんだよ”という、父上の言葉がちょっと嬉しかったひよりと。
“おやつはバナナに入りますか?”“うん…ん?”苦笑。
“可愛い”確かに自在鉤の魚の部分は何か可愛いわな。
“何だか秘密基地みたい”“これはもう住めるね”サイズ感としては、三人でみっしりな感じだが。
疲れて寝る気満々の恋ちゃんと、釣りに行く気満々なひよりの対比が笑える。
で、二人を出掛けさせて、恋ちゃんは一人ゆっくりくつろぎタイムか。
エサ釣りのイクラを聞いて、金魚が産んだ卵を自分で食べちゃった事を思い出す小春だった…。
“あんなに苦労した岩魚が〜”簡単に釣れる釣り堀にショック受ける小春苦笑。
しかし断固、渓流で釣る事にこだわる小春…良いぞ、その感覚。
イクラフライ、何か笑える。
特に説明して無いが、水面に着いたままの状態からバックキャスト無しで再び投げる技をひよりが使っててナイス。
ほんと本作、フライフィッシングに関する描写が正確だよなぁ。
“私、釣り人っぽ〜い”と上手くやってる小春を見て、
余計な事を言わずにほっとくひよりの方がやっぱりお姉ちゃん属性。
“釣れますか〜”と聞かれて、優越感に浸る小春可愛い。
“何悦に入った顔しとるんだ”恋ちゃんナイス突っ込み笑った。
恋ちゃん、釣り自体では無く釣りを楽しんでる誰かを見てるのが好きと。
“思う存分見てってよ、観賞用の小春だよ!”“要らない”苦笑。
“川魚って塩焼きが一番美味しいよね”激しく同意だよ恋ちゃん。
しかし小春は事前に川魚料理を研究していて塩焼き以外に挑戦するのだった。
それにしても、マイ包丁持参とか小春がプロっぽくて格好イイな。
ニジマスのホイル焼き、鮭のちゃんちゃん焼きのミニチュアって感じで確かに美味そう。
“今日が楽しすぎて眠れないよ〜”子供可愛い>小春。
“何かお話して”“恋話とか怖い話とか”という小春のリクエストに、怖い話っぽい語りを始める恋ちゃん…
ひよりと恋ちゃんの父上達がヒグマに襲われた話、リアル怖っ。
そして自然音が怖くて眠れず、恋ちゃんに抱き着いて眠る小春と、
小春に抱き着かれてた所為で眠りが浅かった恋ちゃん哀れ。
ひよりの方は、どんな状況でもグッスリ眠れる娘なのね。
一緒にお風呂展開に照れる小春…ひよりと恋ちゃんは幼馴染なので全く気にしないのねん。
小春の方が普段からひよりに一緒にお風呂入ろ〜とか誘って断られてる的展開を妄想してたが、
実際はそんな事は無いらしい。
ひより意外と尻がデカイ。恋ちゃんスレンダーぼでい。小春は良く判らず。
「ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト」、アマプラにて。 人間社会には、人外の者がひっそり共存していた。しかしその微妙な均衡が破られる事になる…的な話。 日本のラノベやコミックでは定番だし、海外モノでも時々見掛けるモチーフでは有るが中々面白かった。 主人公が圧倒的に強い訳では無い所とか、誰が本当の敵なのか?という辺りのヒネリ具合も良好。 人狼や吸血鬼以外に、ゾンビにもコミュニティがありファーストフード店では専用メニューが有ったりする設定は笑った。 どうやら海外のコミック原作らしいが、ジャパニメーションで映像化とか良いんじゃ無いかねぇとか思ったり。 権利関係が面倒臭いのか、そういう作品はまず出て来ない訳だが。
晴後曇り。啓蟄。
午前3時半就寝/午後1時起床。
空中庭園の気温、25.4/20.9/11.3/8.6℃。 湿度、57/92/31/43%。
夕食。カレーライス、長葱と舞茸の味噌汁。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。一合未満で中途半端に残っていた日本酒消費( 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分(山口県岩国市 旭酒造)、 多満自慢 淡麗吟醸(東京都福生市 石川酒造))。 肴、鮪赤身切り落とし。
晩酌(その2)。TALISKER AGED 10 YEARS、ロック。 肴、チーズ&クラッカー。
「プラチナエンド」、
米田博士、赤い矢を総理大臣に使って内閣を直接操る事にしたらしい。
その結果、明日達が警視庁と警察庁の上層部に赤の矢を使っている事を知るが、
話し合いの続きを求めている結果だと判断するのだった。
そして米田が求めた通り、国立競技場が次の会見場所に決まりしかも思いっ切り報道されるのだった。
“貴重なタンパク質だ”蛇捕まえて自給自足してる米田博士苦笑。
集めた自殺志願者を使った検証…
中海が“これは自殺で良いんですよね?”と確認したって事は、白い矢を使ったって事かね。
南河、カノジョに会いたい一心で隠れ家から脱走かよ。
“神候補が神になっても、それを認めない人が殆どだ”そんな中、咲は明日の意思を再び確認する。
“世界が平和になりますようにって”流れ星に願う小百合ちゃん、清廉で可愛らしいなぁ。
米田に同行した事で、首相との晩餐会に列席出来て三田牛に感激する中海クンも可愛い。
美味い物食ったら、死ぬのを止める気にならんかね。
“大好きだよ”“死なないで良かった”そんなシンプルな幸せを守れる世界、さて作れるか。
同級生だった頃、星と会話した総時間を覚えてるとは流石だよ米田博士。
“たった一人でも会話すべきでは無かった”米田博士、星が思っていた様な優しさは内包して無かったらしい。
“(神候補全員が死ぬ事)”明日達を殺し、最後に自分と中海クンが相討ちして神候補を同時に消滅させるのが目的とは。
“結果は既に検証済みである”白の矢での相討ちが可能かを、自殺志願者で試した訳か。
果たして、その目論見に明日達は気付けるのか。
ところで、この神選びが失敗した場合には、再度13人の神候補が選抜されやり直しになる可能性は無いのかね。
ほぼほぼ消滅寸前とはいえ、未だ一応現職の神は存在してるんだよな?
一方、明日の方もイザって時には米田を殺す事を決意していたのね。
その決断を超嬉しそうにしてるナッセが相変わらずで苦笑。ほんと、ナッセの中では明日が絶対なんだな。
「ヴァニタスの手記」、
“ヴァニタスが死んでしまいます!”胸が苦しいと呟いて食事が喉を通らないらしい…いい歳して恋煩いかよ〜。
“そのまま死ねば良いのでは”“ムルちゃんの食事が終わるまでは話を聞いてあげましょう”笑った。
猫の餌の時間以下の価値だった>ヴァニタスの命。
それにしても、ヴァニタスの中のジャンヌの面影が可愛らし過ぎる。
そしてアホ臭いので相手にせず叩き出す伯爵は大変真っ当な対応だ。
私服のローランとオリヴィエに出会って、何か狼狽えるヴァニタス苦笑。
“オリヴィエって凄くモテるんだよ”“ま、顔が良いからな”笑った。
ヴァニタス、モテる男達から話を聞いてみる事にしたらしい。
“これは、俺の知り合いの話なんだが”定番の切り出し方爆笑。
そしてローランとオリヴィエ、超食い付いていて腹痛い。
“(もう知り合いの話設定な事、忘れてる)”途中から第三者の話のはずが、
自分の話になってるのに気付かないヴァニタス笑った。
“気持ち悪いだろ、俺の様な奴の事を好きになる奴なんて”自己肯定感低い奴。
しかし“そんな君の事を私が愛そう!”とか、ローランは本当に神の使徒だな。
そしてノエが心配してコッソリ見てる事にも気付いてるローラン、良い奴だよほんと。
オリヴィエ、ローランがヴァニタスを気にする事を気にする…
友人が、敵対する可能性大な人物に友情を抱いてる風なのが心配なんだろうな。
同じ頃。ルカきゅんに事後報告してるジャンヌ、お菓子食べてる様子がカワイイ。
そして、ジャンヌがクロエを殺さずに済んだ事を一緒に喜んでくれるルカきゅんは良い奴だ。
“ヴァニタスなら、彼ならきっと”ヴァニタスへの篤い信頼に、ルカきゅん吃驚。
“頻繁に頭に浮かぶ様に”ジャンヌの状況説明に、
“貴女がヴァニタスの事を好きみたいじゃないですか”と指摘するルカきゅんだった…。
“すとん…”“すとん?”胸に落ちた音らしい。
“助けて下さいドミニク、ボクのジャンヌがおかしくなってしまいました!”笑った。
“好きになってしまったみたいなんです”ジャンヌは冷静に自分の気持ちに向き合ってるのに、
当事者じゃ無いルカきゅんとドミニクが狼狽えまくってるのが腹痛い。
“目が合った瞬間、押し倒して最後まで行ってしまいそうで”肉食系ジャンヌ爆笑。
“男女の交際は、先ず文通から始めるべきだと思います!”ドミニク、乙女だ。
“(ボクなんかとは、全然違う…)”ドミニク、ジャンヌがキラキラ輝いている事に自分を対比して凹む…。
そして心の中でノエに助けを求めるドミニク…
冒頭のシーン、そしてノエがヴァニタスに語ってる留守中のパリでの事件が繋がってくのかな。
“本当に勝手な話ですが”ノエ、ヴァニタスに遠回しな友情を語る。
“お姉ちゃん、またなの?”ドミニク、謎の少年にノエを連れて来いと操られてるらしい。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、
“私の仮釈放は”あんまり反省してる気配が無いな。
しかし“性悪な本性”をプッチ神父に見抜かれ、彼の手駒に抜擢されるピンク髪女だったとさ。
そして彼女は、何らかのスタンド能力をインストールされるのだった。
“楽しいねぇ〜、此処”フー、人間としての囚人ぐらしを満喫と。
“逆に増量したぜ、ラッキー”他の女囚の胃液混ざってても良いんかい。
フーの変な投球フォーム苦笑。
“そのキャッチボールが100回続かない方に100ドル”プッチ神父の手駒、
ミラションがちょっかい掛けて来ましたよと。
徐倫はノリ気では無かったが、エルメェスは賭けに乗れと助言する。
“運動時間は終了だ!”成程、時間切れがあるのを見逃してたか。
“私はただ見てるだけ”“彼女は今ルールを破った”負債を必ず取り立てるスタンド…
価値の有る物を持ってなければ、売り飛ばす為に内蔵を取り立てと。
“声のする方に、テキトーにブチ込んでやったぜ”フー、グッジョブ。
“こんな楽で美味しい頼まれ事なら”ミラション、看守を先に買収してたか。
“キャッチボールは終わっていない”“私はキャッチボールの相手は指定しなかった”苦笑。
本人の良心に食らい付くスタンドなので、策で上回った方が勝つ訳ね。
「舞妓さんちのまかないさん」、
花街の仕事初め、1月7日ですか。結構しっかり正月休みがあるのね。
そして、キヨの仕事もこの日から始まるのだった。
“おめでとうさん!”髪結さん、初日は超忙しそうだ。
キヨが玉葱をみじん切りにするシーン、包丁を途中で抜いてる所とかちゃんと料理を判ってるなぁ。
引退してたおにいさん、人手不足で引っ張り出されたと。
朝から気合たっぷりミートソース、美味そうだけど何か笑える。
<まかない/>
“ミートスースを1から作るのって”“手間は掛かるけど難しく無いよ”うむ、面倒臭いが難しくは無いな。
キヨの作った美味いまかないが、すーちゃん達を今度は気張らせるという良い循環が生まれるのだった。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、
麒麟丸、妖霊星を撃退して君臨するはずが叶わずとなった途端に思い知れ人間共とか器が小さいな。
かごめも現代に足止めを食った事があると聞き希望が見えたかと思ったが、
その時は3年間が空いていると聞いて狼狽えるとわ達だった。
“せつな姉ちゃんは芽衣と寝るの…”おやすみ〜。しかし、風呂に入るのがもろはだけで良いんかいな。
“随分とお疲れのご様子だったので”麒麟丸の寝込みを襲ったりおんを、希林センセが止める…。
娘が偽の身体になってる事に心を痛める希林センセ、彼女に優しく触れていた頃の父親の全てが彼の方に詰まってるのか。
それを感じたりおん、彼の計画に全てを委ねる事にするのだった…せめて、此処まで身体を張った理玖には伝えろよ。
一方現代、とわ達の声に応えて阿久留が再び時代樹を開くが…直後に阿久留自身は力尽きて消滅か。
“向こうでも、きっと役に立つから”日暮家の人々、こういう状況に慣れてるので用意も万端だよ。
ただし、一番長く一緒に過ごした草太ととわにとっては、特別な別れになるのだった。
“そいつの事を信用してはなりません”理玖、希林センセに疑いの目を向ける。
そんな彼の言葉を全く聞かず、それどころか理玖に用済み宣言とか酷過ぎないかりおん。
つまりこの時点で、りおんは既に希林センセに操られちゃってるって考えるべきか。
“新たな王の誕生です”希林センセ、りおんと共に妖霊星の本体に融合か…。
りおんの事を思ってる風だが、本当の狙いは麒麟丸から独立した存在になる事だったらしい。
“右腕は私が本物ですからね?”希林センセ、麒麟丸の右腕の攻撃は何の問題も無く対応可能と。
“殺生丸を倒して来て下さい、それがりおんの望みなのですから”麒麟丸、りおんの事だと言われると弱い。
“名刀菊十文字”を得たとわ達、りおんの許へ向かうのだった。
その頃、殺生丸も復活して…麒麟丸と対峙する事に。
“りん、そこで見ていろ”殺生丸、りおんを伴って戦場に立ち彼女を失った麒麟丸に、
女を守りながらでも余裕で勝てると示したいって事かね。
「からかい上手の高木さん3」、
<クリスマス/>早っ。
“俺が寝ているとでも思ったかい”それ以前に、西片からは高木サンタのパンツが見えるのでわ。
船着き場で西片を待ってる高木さん可愛い。
“折角西片が予約してくれたのに”特典目当てでも、高木サンには西片とのデートって事なんだろうな。
“今日からなんだよね”“そうなの?”“好きだから”“(知らなかった)”調べて来たに決まってるだろ西片〜。
高木サン、クレーンゲーム上手くて笑った。
“私が好きって言ったのは…クレーンゲーム”苦笑。高木サン、相変わらず上手い。
“カップルのフリして来てる人も居るんだろうね、カップル特典目当てで”鋭いね。
“カップルの西片です?”“カップル?”“(予約した西片ですって言おうと思ったのに!)”笑った。
“(あそこに座るのか、俺)”今更、高木サンの隣に座るのを意識する西片、ウブだねぇ。
カップル特典、丁度二人でペアになる良いアイテムだったな。
“キュ〜ン”判り易い映画だなぁ、そして感動してる西片は純情な奴過ぎる。
“西片は、どんな娘がタイプ?”高木サン、ド直球な質問をするのだった。
“負けちゃったか”走る勝負とか、男子が勝つに決まってる勝負を持ちかける高木サンと。
年末だから、花を持たせてくれてるのに気付け西片。
“キュン子の真似、してただけだから”笑った。高木サン、華麗なる逆転苦笑。
“可愛いと思って欲しくてってのは、本音だよ?”“(そんなセリフ、有ったっけ…)”西片、駄目な奴。
ただし、高木サンへのクリスマスプレゼントをちゃんと用意してた所はポイント高いぞ。
“何時も、手冷たそうだったから”プレゼントのチョイスも、高木サンの事を良く考えていてナイス。
そして高木サンからのプレゼントは、何時ぞやに犬の服と言ってた手編みのマフラーでしたとさ。
プレゼント自体も良かったが、手書きのメッセージカードにキュンと来てる高木さんだった。
高木サンからのメッセージが、一年まるまる翻弄された西片には少し微妙だったりする辺りが笑える。
高木サン的には、書かれた通りの素直な気持ちなんだろうけどな。
「サイレント・ロッジ 隠された闇」、アマプラにて。 とある企業の1つの部所のメンバーが、山奥のロッジで研修を行う為に集まった。 だが翌日、メンバーの一人である女性が姿を消す。 彼女を探す為に行動を起こす残された者に、不穏な影が近付いて来るのだが…。 山奥ロッジで大惨事系の作品だが、そんな中では以外と少ないサイコホラー物だった。 かなり終盤まで、誰が本当にヤバイ奴なのか明確に判らない展開が割と上手い。 また作中に出て来る謎の少年が、幽霊っぽく見えるが実は…という辺りも中々。 ラスト、何一つとして事件が解決してないのは嫌らし過ぎるがな。
曇り時々陽射し、後雪。
午前4時就寝/午後1時半起床。
遅い昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鴨だしそば)。
紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。
空中庭園の気温、22.1/15.8/10.4/6.6℃。 湿度、70/91/50/74%。
夕食。牛丼(コンビニ品)、韮の味噌汁。
晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、チーズ&サラミ。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、
市井の有能な人材は既に一度集めちゃってるしな、それでも足りない人材を一朝一夕で用意する手段は無いと。
此処に一人の奴隷商が居た。稼業を継いだが、あまり奴隷商って感じじゃ無いなジンジャー。
先代は奴隷商としては奴隷達に優しかった為、彼が亡くなった事で奴隷達は先行き不安で暗い顔をしていると。
奴隷のサンドリア、縞の尻尾を主張するとはアライグマかいな。
そしてジンジャー様、奴隷が大事にして貰える様に読み書きという付加価値を着けるのだった。
しかし売り先を厳選し過ぎて、少しも奴隷が売れないジンジャーだったとさ。
そんなある日、読み書きの出来る奴隷が欲しいという貴族の客が殺到…。
貴族の“統治能力も見るからよろしく〜”とソーマ王が布告した為、突然読み書きの出来る働き手の需要が発生と。
“そしてあっと言う間に”ジンジャーの許にはサンドリアだけが残る形に。
そして今度は、インチキ旅人なソーマ王がサンドリアを譲って欲しいと申し出る…。
ジンジャーは売りたく無いのだが、サンドリア自身が恩返しとして自分を売り込むのだった。
“面白い奴隷商やったやろ”ジンジャーをソーマ王に紹介したのは、ロロアの人脈だったか。
“お忍び”と一度言ってみたかったソーマ王苦笑。ま、気持ちは判る。
“今では王都中の奴隷商が君を真似て”奴隷の立場が、ジンジャーによって格段に良くなったと。
そしてソーマ王は、奴隷商を全て国営とした上で、奴隷達に教育を施す機関を正式に発足させると。
こうしてジンジャーは初代職業訓練所長に任じられるのだった。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、
“扱いとしてはダンジョンですが”元々は資材倉庫なので、置いてある本等は綺麗な状態が魔法て保たれていると。
ヒナタ先生の“私の一番”可愛い。見た目がキュートな割に、ちゃんと戦闘にも使えるのね。
そして次はヒナタ先生への手本として、ミラ様の求めに応じてクレオスがサラマンダーを召喚…全然違う。
“うぉ〜!”“後ろです”“騙された”笑った。
最後はミラ様のサラマンダー、“翼の無いドラゴン”火炎の熱だけで飛行とかレベル違い過ぎる。
案内図付きのダンジョン苦笑。“またギミックが自己主張しておる”苦笑。
しかしミラ様とクレオスが出来るけど時間が掛かると言った代物、ヒナタ先生が一発で解きましたとさ。
授業がヒマなので暇つぶしにパズルやってた効能とか、色々と残念過ぎるが。
何か小さいの出て来た。難しい字を読む為に召喚したパムたん可愛い。
用が済んだら帰そうとしたら、“直ぐ帰るの嫌〜”とゴネるパムたんも可愛い。
そして暇持て余したパムたんを一人にしたら、本を本棚から遠くに動かしてしまい罠発動…
用は済んでいたのでサクっと帰還と。
“父上…何時から母上になったのですか”笑った。物分りの良いドラゴンだなアイゼンファルド。
“この姿の方が、全身で母上の愛を”全裸で抱き着くドラゴンの息子だったとさ。
ミラ様、ずっと心に引っ掛かっていた事。マリアナに正体を隠してる事を話そうとするが…
本当に気付いてないのか、気付いてないフリしてからかってるのか微妙だなマリアナ。
“儂がダンブルフ本人じゃ”やっと告白したミラ様だった。反応からして、本当に判って無かったのねマリアナ。
そしてマリアナとの加護の契約をその場で更新する事で、自分が本当にダンブルフだと証明するミラ様と。
ミラ様と添い寝に来るマリアナないす。
“今のその御姿のお陰で”オッサンに添い寝を求める訳にはイカんが、
女の子なのでオッケーと…その発想が大変ナイス。
その後、風呂にも一緒に入って来る様になるマリアナだったとさ…ミラ様の控え目凹凸が大変結構です。
「ルパン三世 PART6」、
妄想娘ムルー、偶然地元に逗留していた不二子を人魚という設定で妄想する。
そして…次元を人魚の愛人として妄想、更に五エ門は病弱のお侍な恋のライバル笑った。
“お侍の格好をした苦学生”苦笑。妄想がたくまし過ぎる。次元は“流しのミュージシャン”苦笑。
“暇だな”と二人で暇潰しの釣りを始める次元と五エ門笑った。
不二子、水路で村を離れようとしたが人魚の伝説を聞き…ルパンにマーメイドフィッシュを探させるのだった。
ま、不二子も心から信じた訳ではなく、良い暇潰しネタを見付けたって程度なんだろうけどな。
“第3の男!”笑った。“見るからに軟派な感じ”というルパンの評価は正しいぞムルー。
“三人とも良く来てくれたわね”ムルー、ルパン一味を踊らせるとは将来有望だな。
そして不二子も、ムルーの妄想に付き合ってて意外とノリが良かった。
“ま、伝説ってそういう物よね”小娘の戯言なので、騙された不二子も本気で怒ったりはしないのだった。
“とんでもない娘だったな”“私は気に入ったわ”“ペテン師の血が惹かれ合うのか?”笑った。
晴。
午前零時就寝/午前4時半覚醒/残り時間が中途半端なので再入眠は試みずうだうだ。
昼食。仙台味噌ラーメン。
表稼業ι。実験、調査、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.1/19.4/10.1/6.6℃。 湿度、66/82/40/55%。
夕食。カツカレー(先日の残りカレー+出来合いとんかつ)、舞茸の澄まし汁。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、チータラ。
「東京24区」、
ゼロス、自分はカルネアデスでは無いが知り合いだと言う。
そしてシュウタに、今この時点でカルネアデスが居る場所を教えてくれるのだが…。
“この理論は母さん自身の手で破棄されている”つまり、香苗サンは自ら考案したシステムに欠陥が有ると判断したのか。
“(どうして彼奴が犠牲になる未来が)”カナエシステムが伝えた次の選択は、
コルヌコピアを守るかカルネアデスと思われる人物を助けるかの二択と。
“自分達は何の上にあぐらをかいている?”ゼロス、カナエシステムの正体を理解してるらしい。
“お前もかよ”とシュウタに言われたコウキ、しかし彼は何も応えなかった…コウキも何か釈然としない状況なのか。
そしてランは、この事象の混乱に乗じてコルヌコピアへのハッキングを試みるのだった。
そもそもコウキが連絡した時点で“そうですか”で連絡切った黒葛川サンがカルネアデスなんじゃ…その通りだった。
そしてコウキ、彼女から先にカルネアデスの正体を聞いてたのか。
“カナエシステムには重大なバグがあります”そのバグを、
第三者のハッキングに見せ掛ける為にカルネアデスという存在を演じたと。
“アスミ様の意識が、カナエシステムに残留しています”その意識が見る悪夢が、
シュウタ達が見るビジョンの正体、つまり究極の選択を迫ってる訳では無いのね。
アスミが生きてる可能性を示唆するその事実、翆堂には絶対に伝えられないと。
しかし黒葛川サンが身体を張ったのに、工事用クレーンの暴走は止まらずか。
そしてカナエシステムの中で、アスミ自身が自分の置かれた状況に混乱し、その悲鳴をランが聞く事に。
“ヒーロー活動茶化して、悪かったね”筑紫、黒葛川サンが救われた事が本当に嬉しかったらしい。
“師匠って確か、香苗先生と同じ研究室に”ゼロス、そういう前歴か。
これはアスミを救い出さないと駄目だろう。何となく話の落とし所が見えて来たな。
「その着せ替え人形は恋をする」、
“これどう?”スカートめくってハイレグ水着を見せ付ける喜多川サン大胆過ぎる。
ま、次のコスがそもそもそういうのが丸見えなデザインだから仕方ないんだがな。
“今はそっとしておいてください!”冷却時間が必要な五条クンだったとさ。
“今日は見せブラだから”と脱いでみたら“(見せちゃ駄目な奴だった…)”笑った。
そしてジュジュ様の衣装も完成。“グー可愛”ほんと可愛いな。
“(めっちゃ格好イイ、私も何か判ってる風の事言いたい)”しかし何時もの喜多川サンだった。
“無理しなくて良いのよ”頑張ったのは通じたらしい。
“私ってこんな顔だった?”別人の様になった喜多川サン完成。
“私ってブラックロベリアだった?”“違うわよ”笑った。
ジュジュ様が一緒に写真撮らせてくれただけで満足してる喜多川サンだった。
“お待たせしました”五条クン心寿ちゃんの為の衣装も作ってたか〜。
話は前回のロケハンの時。気絶した後、ジュジュ様平謝りだったんか。
この日、五条クンは心寿ちゃんと二人だけになった時にコスプレに興味が有るのでは?と聞いたのね。
そして心寿ちゃん自ら“してみたい”と告白したのね。
しかし成ってみたいキャラは自分とは体型が違うので踏み出す勇気が無いと。
そんな彼女に、全力でサポートすると約束する五条クンだった…漢だなぁ。
“私、ソーマお兄ちゃんになりたいんです”“ソーマお兄ちゃん…”五条クンの悩み顔が最近多くて笑える。
“私、太ってて”“(それは太ってるのではなくて)”苦笑。
そして五条クン、体型問題だけで無くお小遣いの乏しい中学生な心寿ちゃんの為に頭をヒネリまくる事に。
しかし心寿ちゃんのデカ胸は、男子な五条クンのワイシャツには収まらないのだった…。
サラシを巻いてみた心寿ちゃん、しかし胸の膨らみはまだまだ隠せないと。
ついつい、心寿ちゃんに喜多川サン好き過ぎな想いを語っちゃう五条クンだった。
そしてコスプレ撮影会の当日…心寿ちゃん完璧にソーマお兄ちゃんだった。
ジュジュ様と喜多川サンに大絶賛され、涙ぐんじゃう心寿ちゃん可愛い。
“胸とか何処?謎なんだけど”笑った。“メス顔じゃん!”爆笑。
ま、実際女の子の男装なんでソコハカとなく女の子っぽさは出ちゃうわな。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、
トキは連続殺人犯の捜査にノリ気だったが、ヒカルはキッパリ依頼を断るのだった。
ただし刑事には、ヒカルが相棒に何か隠した様子なのが判ったっぽいな。
そして代わりに受ける次の調査は、トキとヒカルそしてリンの共通の学友であるシャンシャンの依頼と。
カレシと一緒に居る時間を作る為に大学院に進んだのに、未だに告白して貰えないシャンシャン。
しかし飲み会の後で彼が伝えてくれた言葉を、呑みすぎてて全く覚えてないシャンシャンの為に確認するのが依頼内容と。
写真の中に入ったトキ、シャンシャンの身体でヤリたい放題笑った。
“大学で習慣になってた”カレシの方も、シャンシャンと一緒の日々が楽しくて院に進んだのか。
それ故、彼女と逆に離れる決意をしたらしい…その肝心な話を聞くタイミングで、
トキは先日刑事に見せられた連続殺人犯と似た風体の奴を見掛けて後を追ってしまうのだった。
“卒業したら、この街に残れないと判ってた”実家に帰る事が決まっていたので、
別れるのが決まってるシャンシャンに告白するのは止めていたと。
しかしやはり別れ難く、もう一度彼女の気持ちを確かめようとしてそのまま帰郷せずに暮らす為、
地元で仕事をする為の面接に彼女に応援に来て欲しいと伝えたのがあの夜の会話だったらしい。
カレシのメッセージをヒカルから聞いたシャンシャン、彼の許へ行っているはずが…
彼女のスマホに掛けた電話に出たのは嫌らしい含み笑いをする加工された声だった。
シャンシャン、件の連続殺人犯に目を着けられちゃったって事かいな。
これがトキが予定外の行動をした所為だとすると、またまた大チョンボだぞ。
「進撃の巨人 The Final Season」、
“このままじっとして居れば、セントラルの一等地が”それをくれる主体が、もう無いだろうに。
“皆殺しは間違ってる”それはまぁ、そうだろうけれど勝算は有るんですかハンジ姐。
しかしミカサは、キッパリと協力を申し出るのだった。
“未だ私は調査兵団の団長だ”ハンジ姐、死んでいった仲間達の事を思うと逃げられない訳ね。
“俺は、未だ調査兵団でs”ジャン、格好イイぜ。
“説得してエレンを止められるなら、それで良い”アニ、現実的な判断が出来てる様で何より。
“何故私が、マーレ人のクソ野郎に協力すると?”イェレナ、断固協力を拒否。
しかも彼女自身が“コイツも同じ、クソ野郎のマーレ人だからだ”だとぅ?
そしてイェレナは、皆の過去をホジくり返すのだった…。
“許さないでくれ”“もう良いって”“すまない…”ライナーの贖罪が、ジャンを怒らせてしまう。
しかしそんな二人の間に割って入ったガビたんとファルコが、
心からの言葉で誠意を示した事で大人達は心を動かされるのだった。
“協力してくれるの…”“勿論だ”パっと表情が和らぐガビたんと、ちょっと照れ臭そうなジャンが良い味。
“何時まで寝てんだライナー、怪我なんてもうとっくに治ってんだろ”ライナー、扱いが雑で哀れ。
ジャン、ちゃんとガビたんを蹴った事を謝ってて、しっかり目が覚めたらしい。
“お前には謝らないからな”“あぁ、それで良い”ライナーとジャンの関係性も、取り敢えずバランスが取れた様で。
“私は?”微妙に空気読まないアニ笑った。
ピークちゃんの偵察によると、飛行船を手に入れるはずの港は既に完全武装のイェーガー派に制圧されてると。
足を手に入れるのにも、戦わない訳には行かなそうか。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前8時起床。
伯父の葬儀に参列。 コロナの所為で火葬場に同行するのは10人迄とか、 葬儀後の精進落しの振る舞いは無しとか色々何時もと違った。 ただし故人がお骨に成るのを待つ時間とか読経の長さとかが変わる訳では無いで、 総時間は然程何時もと変わらないのだった。
昼食。稲荷寿司&巻き寿司。
空中庭園の気温、24.7/19.7/13.2/8.9℃。 湿度、59/81/45/61%。
庭で。福寿草開花中。
夕食。鶏胸肉塩焼き、野菜炒め、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、チータラ、クラッカー。
「明日ちゃんのセーラー服」、
体育祭の買い出し、地元民な小路がクラスの皆を案内するらしい。
母上に髪の毛切って貰ってるとか普段の彼女ならニコニコしてそうな状況なのに、真剣な顔なのはその所為なのね。
そんな様子を見ている花緒たん可愛い。
バスで乗り合わせた古城サンに、声を掛けずにそっと隣に座る小路が何かイイ。
そして降りるバス停の直前まで気付かない古城サンだったとさ。
古城サンのオーバーオール姿可愛い。“編み込み、おしゃれだね”透子の私服も可愛い。
そして小路が少し髪を切った事に皆気付くのが流石女の子同士って事だなぁ。
“今日は私が皆を案内します!”ハリキってるなぁ。
買い物に来てるのにプレイルームに皆を案内しちゃう小路可愛い。
回想シーンの小路(小)と花緒たん(極小)が可愛らし過ぎて死ぬ。
逆に、小路が知らないブランドテナントを知ってる透子に“兎原さんの方が詳しい〜”とショック受ける小路苦笑。
アウトドア用品店に飛び込む江利花と、本屋に釣られる古城サンがらしくて可愛い。
そして古城サンの為に本屋にも“入りたい”と言ってくれる皆が良い感じだよ。
“これが、ハンバーガー…”江利花、やっぱりお嬢様なのね。
夢中でハンバーガーを食べてて、皆の話を聞いてない江利花カワイイ。
古城サンが大切にしていると言った栞、読み終えたはずの本の中に無いのだった…
ショッピングモールに来てから本を取り出したタイミングは無いと思うし、
バスの中で小路が隣に居た事に驚いた時じゃ無いのか…と思ったが、バス会社に問い合わせても届いてないのか。
“栞!”“有った”バスを降りた所に、拾った誰かが目印の風船を着けて結んでおいてくれましたとさ。
しかし古城サンがうっかり手を離してしまい…木に引っ掛かりましたよと。
小路ならジャンプして届くんじゃ無いかって距離だが、古城サンを皆で騎馬戦担ぎするのだった。
“絶対受け止めるから!”小路が漢らし過ぎて困る。
“見て見て〜”雨が降り出しても楽しそうな小路に、吊られる皆も可愛らしい。
雨の中をバス停まで走ったら、着いた途端に止みましたとさ。
“パイプオルガン!”なラストが綺麗だな。
「ドールズフロントライン」、
“今回の任務は、やけに冷静だね”冷静だった事が無い気がするSOPIIが言うと何か違和感があるぞ〜。
しかしまぁ実際、今回の任務でのAR-15は何か様子がおかしいんだけどな。
M16は明らかに隠し事が有るという描写が有ったが、AR-15も何か裏が有るんかね。
“指揮官だ〜”“わ〜い”ジャンシアーヌに抱き着いてナデナデして貰ってるSOPII可愛い。
どうやらグリフィン拠点の防衛は成功したって事なのね。肝心なトコを描かないので微妙にカタルシスが無いが。
“データの送受信に深刻なエラーを伴っている”AR-15、今回の件の情報漏洩源と疑われ拘束されるのだった。
“生きてたのね”“臆病者”“私は技術者だから前線には出ないんだよ”苦笑。
フランクリン指揮官、他の指揮官からdisられまくり少し哀れ。
次の作品は、ギリギリで取り逃がしたデストロイヤーを追跡し破壊する事と。
AR-15、鉄血にウィルスを仕込まれた事は確定で、除去するまでは小隊への復帰はお預けらしい。
G43の、代替ボディが合流して狼狽えるM4A1だったとさ…AR小隊の人形はわざわざ感情を持たせられてるらしいが、
その所為で他の人形にも魂が有るかの様な感覚を投影してしまうって事らしい。
“居ないの?こんな時に”デストロイヤー、意図的に見捨てられたのでは。
そんなデストロイヤーを追い詰めた前線に、AR-15が脱走したという連絡が入るのだった。
M4A1達を突然襲うノイズ…鉄血のドリーマーとやらの仕業か。
デストロイヤーをそのまま見捨てるつもりだった訳では無いのねん。
“私達に出来るのは、彼女を信じる事”M16、この状況でもAR-15を信じると言う。
そして過去の経緯は知らなくとも、AR小隊を全面的に支持するG43が何か熱い。
“任務は終えたの?”“任務を終えたのなら、貴女はもう用済みよね?”デストロイヤー、やっぱり見捨てられたか。
“まさかこれが、初めてだと思ってるの?”デストロイヤー、これまで何度もドリーマーに使い捨てられてるのか…
流石にちょっと哀れだ。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
やはり、信者は全員死者だったんか…洵喬の弟も、つまり間に合わなかったって事ね。
怪しい儀式に捧げられる小霊たん、強制的に発動状態にされ…
鬼でありかつ死者にして死者の軍団を率いる役に仕立てると。
魍魎を使って世を制圧しようとする者と、敵対してる勢力って事らしい。
で、EDが冒頭に来てるってのは最終回だから、という訳では無い様で。
小霊たんが抵抗してる所為で、死者の軍団が怯み洵喬は弟の死体から免れるのだった。
“應幾達が、必ず助けに来てくれる…”小霊たんの信頼に応えろよ應幾+達な皆さん。
“私だって使う気は無かったわ”洵喬、物理的な攻撃も出来たのね。
“瘴気を生み出しながら死ななければ”洵喬の弟、毒を盛られ病以上に苦しんで死んだと。
そして洵喬は、自ら弟の首を切り落として彼を眠らせるのだった。
“くだらん、太平道など”術者のホウコウも、女易者と同じ側だったんか。
というかそもそも、ホウコウ自身が魍魎だったか。
“この娘だけは、絶対に死なせない”洵喬、
もう守るべき者も無くなり小霊たんへの贖罪の意味も込めて命懸けで彼女を救うのだった。
そして、洵喬と小霊たんは無事に應幾達と合流するが…洵喬は“生きてるのが不思議な位”の重傷と。
“正に天の助け”な冬裳が戻って来ましたとさ…怪しい、怪し過ぎる。
“瘴気に飲まれずに彼奴を倒せ”という應幾の無茶振りを、見事にやってみせる小霊たんだった…
強制的に瘴気を注ぎ込まれた事で、何か耐性的なモノでも宿ったか。
“彼奴に利用されただけだ”“魍魎王だ”取り敢えず、敵の正体の一端に迫れたらしい。
しかしコイツは始末されずに離脱成功か。
ぶっちゃけ、冬裳がコイツの始末よりも洵喬の回復に尽力してくれた事に吃驚だよ。
もしかして限りなく怪しいが冬裳=女易者って解釈は早計なのか。
ED、洵喬の切ない二胡の響きで幕引きか…特別構成な理由に納得。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。コロナワクチン職域接種第3回。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、29.2/22.5/9.7/6.1℃。 湿度、61/79/10/42%。
帰宅後、猫2号が階段の上から啼いて呼び一緒に部屋に入っておやつをあげる。 此処までは良く有る事だが、珍しくその後そのまま座布団に乗ってくつろぎ始める猫2号。 そこへ猫1号が現れ、やはりおやつをねだって食べていった。 オヤツおねだりが同じ時間帯になったのは初で、二匹が同時に2階に滞在した最長時間も更新した。 といってもせいぜい3分位だが。
夕食。納豆ご飯、豆腐と舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、イカ唐揚げ、水菜のお浸し、チータラ。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
キャルの部屋、相変わらず可愛らしいな。
キャルに秘密を話そうとしてバッタリ出会してしまい、“朝ごはんですよ〜”と誤魔化してしまうペコリーヌだった。
そして結局、言い出す間も無いままにキャルはお弁当作って出掛けちゃいましたとさ。
彼女がそんな風にして嬉しそうに出掛ける先はカイザーの許しか無いが、
カイザーは玉座には居らず未だ寝所でうなされていた。
そんなカイザーの手を取り、つい一緒に寝てしまうキャルだったが…カイザーは特に咎めないのだった。
カイザー、“気が変わったわ”とキャルの持って来た米まで自作のおにぎりを食べる気になると…割と吃驚展開。
カイザーは酸っぱい物が嫌い…と何故か知っていたキャル、しかしカイザーは構わないと言って食べ続けたのだった。
ご飯が少し茶色っぽいのは、もしかして玄米なのかね。そんな二人を見ている影が…もう一人のカイザー?
その頃、騎士団長ジュンは王城の奥を探索していて魔物を引き連れたカイザーに会うのだが…。
帰宅したキャル、街の祭りに行くペコリーヌ達に拉致される。
“青天の軋轢”苦笑。相変わらずのシズルの教育的指導、リノが廃人になる日も遠く無いんじゃなかろうか。
ラビリスタ、ユウキの様子を見て安心した後、カイザーに会いに行くのだった…自動的に戦闘に成っちゃうんか。
“使えないんだろ?”他のセブンクラウンを使役しているカイザー、
本来の力を失っているというラビリスタの指摘に反論出来ないらしい。
そしてラビリスタが一人で来たという解釈も間違いで、実際にはカイザーの力を削ぐ援軍が戦っていたと。
“ずっと続けば良いのに”そんなキャルに告白しようとしたペコリーヌだったが、部屋には彼女の姿は無く…
あと一歩でカイザーに迫った剣は召喚されたキャルに驚いて止まり、
そしてカイザーのもうひとつの影がラビリスタを貫くのだった…。
「天才王子の赤字国家再生術」、
“(勢いで部屋に入ったけど、どういう状況だ?)”話を聞いてて乱入したんじゃ無いんかい!
そんなウェインに、咄嗟にメモ書いて状況を説明するニニムは有能過ぎる。
“(俺、出てきちゃ駄目じゃん!)”苦笑。無策で乱入駄目じゃん。
そして咄嗟にウェルミナ王女との婚約を蒸し返すウェイン、ナトラの力が増し過ぎるという点がネックに成る訳ね。
『これは貸しですよ』ウェインとウェルミナの行間合戦苦笑。
“あの程度の男にフラーニャを渡すつもりは無い”だろうな、それは当然。
その夜、ウェインはウェルミナに内密の相談を持ち掛けられる。
“何か励ましの言葉を下さい”“特に無いんだけど”苦笑。
“私の事、率直にどう思いました?”“アホだなぁと思った”“コイツ…”笑った。
ウェイン、彼女の悩みを理解しつつ素直に応援する気は無いのだった。
“彼は優秀な人間だよ”第3王子マンフレッド、ウェインが優秀過ぎるので何れ驚異になると判断…
第1王子ディメトリオとの会談の席で暗殺する指示を出すのだった。
一方フラーニャは、熱心に市民議会を見学した事で議員達からの信頼を得るのだった。
第1王子との会談の席で、出された茶を侍女に飲めと言ったウェインだったが、
彼を臆病者と罵って自分で飲んだディメトリオが倒れる…コイツ、ホント馬鹿だな。
そしてディメトリオが自分の領地に逃げた事で、第2王子バルドトッシュと第3王子マンフレッドは、
互いに相手を糾弾し、一方でミールタース市はフラーニャと市長が火消しにやっきになっていた。
“帝国の弾圧からミールタースを解放する”レベティア教の軍勢が迫ってましたとさ。
紛糾して崩壊寸前だった市民議会に、フラーニャたんの声が静かに響くのだった。
ウェインが過労で倒れた床から目覚めた時、フラーニャたんはしっかり成長してましたっとさ。
そしてフラーニャたんが率いて、ミールタースの市民は全員一丸となって街を脱出…
そのままレベティア教団軍に保護を求めると。
“困った事いとても愉快だ”“本当に困りましたね”ソルジェスト王グリュエールとカルドメリアの思惑を越えた、
ミールタースの反応に出鼻をくじかれるレベティア教団軍だったとさ。
そこへシれっと現れるウェイン、助け舟を出すっぽい形でナトラの立ち位置を好転させるのだろうけど、
何を言い出すのかね。
「失格紋の最強賢者」、
“(うっかり俺が作ったって言う所だった)”もうそろそろ、言っちゃっても良い気がするがな。
“まだ食べ終わって無いです〜”飯食ってる最中に放置されるイリスほんの少し哀れ。
魔物を追う為の支援を得る為に帰還したマティアス達だったが、第2学園の校舎が無くなっていて苦笑。
第2学園、要塞化の為の改築中でしたとさ。
“私も手伝いたいで〜す”“え?”改築工事の手伝いに、難色を示されるイリス…“やっぱり”壊しましたとさ。
しかしサクサクっと国王からの許可が出たので、手伝いもそこそこにラジニア連合国へ出発と。
“そういえば私、竜に成れるんでしたね”“いや逆!”苦笑。
そして異世界お約束な、冒険者ギルドに顔を出すマティアス達ですよと。
Aランク試験で相手をする為の試験官、戦う事しか頭に無いSランクのギルアスが出張って来ましたとさ。
“三人とも合格だ”ギルアス、女の子との勝負に興味が無いって事らしい。
しかしマティアスは実戦試験…ギルアスが出張って来たのは、マティアスと戦う事だけが最初から目的と。
魔法は使ったことが無いというギルアス、しかしマティアスは彼が無自覚に魔法を使っている事を見抜く。
マティアスは、そんなギルアスを気に入ったっぽいな。
“討伐完了しました?”ずっと寝てるイリスないす。
“全然頭に入らねぇ”“読書が得意になる魔法は無いのか”笑った。ギルアス、面白そうな奴だが脳筋だった。
マティアス達が向かうというフォルキア、ギルアスは最近怪しい動きが有ると忠告する…サッパリした良い奴だな。
“この暗号化技術が、魔族が使っている物と同じ”フォルキア、魔族の支配地になってる可能性大と。
“面倒臭いです”と本気になっちゃいそうなイリスを足払いで倒すマティアス、割と酷い。
敵を眠らせる魔道具を発動して仕事をしっかり果たしたルリィとアルマ…自分達も寝ちゃってましたとさ。
アホ可愛い。
「薔薇王の葬列」、
“(愛していると気付いた途端、愛されたいと願うなんて…)”それはごく普通の感覚だよリチャード。
ケイツビー、ヘンリーが着けていた目印を見て人為的な物と察するとは有能だな。
しかしケイツビーは、リチャードがヘンリー王と知り合いだった事に驚愕するのだった。
“此処で、ずっと君を待っている”“きっと、来年の今頃には”リチャードが、
ヘンリーとの再会を約束するとは吃驚だよ。彼への想い、本気なんだな。
“素性は知らん”というリチャードに、ケイツビーはヘンリーの正体を明かす事を止めると。
“(俺が座るはずだった、あの玉座に)”“(何処で間違った)”ウォリック伯に付いた所かな>ジョージ。
飲んだくれるジョージ、宴の席から逃げ出す…
“(俺は間違えたのか、だとしても今更)”リチャードが迎えに来るから手を取れ。
“名演技だったぞ”ジョージが見た父の幻は、ケイツビーの演技だったんか〜い。
“単純なジョージ兄さんには、理屈よりずっと効果が有るだろう”苦笑。
ジョージ、リチャードにチョロい奴と思われてるらしい…実際、チョロイけどな。
“ランカスターを、ヘンリーを倒すと?”“当然だろう”当然じゃ無いんだよなぁ…。
“お前の勇気は、あの男以下”クソ母に煽られ、エドワード王子は互いに何も想ってないアンを抱く事に。
“貴方の妻になるけれど、一つだけ約束して”“言われなくてもそのつもりだ”どちらもリチャードを愛している、
という変な夫婦の夜が更けて行くのだった。何というか、アンが可哀想過ぎるな本当に良い娘なのに。
“ジョージが戻らぬなら”エドワード、リチャードの工作が成功してる事を信じてるのね。
“兄上、即刻自らを国王だと宣言して下さい”ジョージ、熱い帰還宣言だ。
そしてジョージを熱く迎えるエドワードも何か良い。
“ヘンリーの処置は、私にお任せください”“何を言っている”ケイツビーの信頼の篤さが切ないね。
リチャード、王城に乗り込むがヘンリーは間一髪で脱出していた…白猪、リチャードの為にヘンリーを逃したのかな。
“勝手に動けば兄上の信頼を失うぜ”バッキンガム、リチャードにヘンリーを追わない様に助言か。
そしてエドワードには男子が授かっていた…それを踏まえて、バッキンガムはリチャードに今は動くなと言ってるのね。
だがリチャードの煮え切らない態度に、バッキンガムは彼を見捨てる…というフリなのか本気なのか。
曇り時々陽射し。
午前零時就寝/午前6時起床。
コロナワクチン接種の初回と2回目には殆ど出なかった副反応が出た。ワクチンは3回共にモデルナ。
昨夜日付をまたいだ辺りから頭痛と関節痛、そして発熱有り。
午前3時/37.4℃(バファリン服用)、
午前6時/38.2℃(痛みは収まるが熱下がらず、ロキソニン服用)、
午前7時半/37.5℃(熱下がる)、
午前10時/37.3℃、
午後2時/36.5℃、
午後4時半/36.1℃、
午後6時/37.0℃(入浴後)、
午後10時/37.5℃(鎮痛解熱薬の薬効切れと思われる、バファリン服用)、
午前零時/36.4℃、
翌、午前7時半/36.1℃。回復。
朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 きつねうどん)。
昼食。バナナ。
紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。 デコポン。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、27.8/22.0/11.1/7.1℃。 湿度、55/75/21/41%。
午後2時頃から午後9時位までの間に、おやつねだり1回を含めて猫1号が4回も2階に来た。 これは1日の訪問回数で最高記録だが、思うに昨日猫2号とカチ合った事が影響していそうである。
夕食。メバチマグロ刺身、エリンギと長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、肉じゃが、和布胡麻油和え、チータラ。
「錆喰いビスコ」、
目を痛めたミロの為に唯一の薬の完成品を使うビスコだった…。
ま、ミロが回復した方が薬を再製造する余地が有るし冷静な判断ではあるが。
“ビスコさ、パウーと付き合わない”“今押せばイチコロ”“Eカップです”苦笑。
“前の彼も”“浮気して殺されたか?”“まさか、ボクがちゃんと手術したもの”笑った。
半殺しにはなったらしい。
“お別れだ”眠りに落ちたミロを残し、ビスコは決戦に向かうのだった…嘘つきめ。
その頃、ジャビは黒革に宮城へと連れて来られていた。
“薬が余ってるなら、患者の方を増やさないと”錆を蔓延させる為、
錆を蔓延させた過去の兵器を再利用させようとしてるらしい。黒革、完全に狂っとる。
しかし、既に黒革の手下にビスコが紛れてるとか燃える展開だな。
そして更にパウー姉ちゃんも参戦、惚れる。
“魂は死なない、地獄の底から這い上がって必ずお前を守るぞ”ビスコ、最期か…。
作品名になってるキャラが最終回前に退場とか吃驚展開過ぎだよ。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“世界地図ですが、何か”どういう世界だよ。
“俺、粗相しない自信が無い”ま、ヤラかしそうではあるな日向。
初代国王も愛と美の女神の紋章を身体に持つ者で、一族皆受け継いでいると。
そして日向達を案内した女性、ムリアがシェンの上司で王国の諜報担当と。
“良くぞ来て下さった、歓迎しよう!”サウナに居れば普通な、布切れ一枚の国王陛下笑った。
“我らの女神様の創造物は、神々しくも愛らしいのですな”日向の魅了、国王には効かないらしい。
王家に伝わる神託の詩…笑った。
取り敢えず、日向達を国王と王国が全力で支援してくれてるらしい…
“今年の国家予算くらいくれてやっても良いな”“国家予算で足ります?”“軍事費も使ってください”“税金上げましょう”苦笑。日向の魅了、ちゃんと効いてたらしい。
晩餐会、皆半裸では無く普通にドレスアップしてましたとさ。
そして…日向のドレス姿に、結婚して一緒に墓に入るまでを妄想してしまう司苦笑。
“シェン、気付け薬!”“ハイ!”“お前、出禁!”爆笑。日向、晩餐会の会場から追い出されましたとさ。
“まさに、こんな感じの”日向、理想の美少女に出会う…が、目の前で飛び降り自殺を試みるダウナー娘だったよ〜。
“その人に可愛いって褒めて貰うのに失敗して落ち込んでいると”“違います”違わないかもしれん。
“私は褒められなかった事が無いから”苦笑。
“しょうもない事だけど、気は紛れたわ”アンニュイ少女、侍女にまとわり付かれてる所からして王族かな。
その後、“貴女が勇者様だったのですね!”アンニュイ少女、第1王女ユグレインでしたとさ。
そして魔王討伐の旅に、ユグレイン王女は同行したいと言い出すのだった。
“真面目で勤勉、でも世間知らずと言った所かしら、お堅いツマラナイ男”司を思いっ切りディスるユグレインないす。
そして…ツマラナイと言われたので火吹き芸で対抗する司苦笑。
“(我儘キッズに困った時は親に)”国王を頼ったのは正解…身の回りの事が一人で出来ないユグレイン姫らしい。
そんな彼女の、籠の鳥な境遇に同情する日向…
安請け合いしてユグレイン王女の国王への反乱に加担するハメに…ナナメ上な展開笑った。
“という無茶振りを断りきれなかったウチの上司が反乱軍に特攻した所までがハイライトです”苦笑。
司、ユグレイン姫が日向の“好みド真ん中”なのは判ってるのね、流石長い付き合い。
“やはり駄目か、何かそんな気はしていた”“奇遇ですね”国王にも部下にも信頼されてないムリア哀れ。
何でそんなんで諜報部のトップやれてるんだろう、実家が貴族とかなのかね。
「怪人開発部の黒井津さん」、
“諸君、良くぞ集まってくれた”アガスティアの戦闘員募集、魔法少女達に嗅ぎ付けられてましたとさ。
というか、普通に求人雑誌とかに広告出てそうだよなアガスティアの場合。
“正義とお金”“どっちも大切に決まってるよね!”魔法少女の所属事務所の会長、暑苦しい。
ところで、事務所の入ってるビルにJAというロゴが付いてるんだが…
魔法少女の事務所、アガスティアの系列企業だったりしないか?
“わざわざ変身した後コスチュームを脱いで”つまり、自分で女の子な身体を確認出来るんだな雄杜クン。
悪の組織の選抜…“(普通の面接だ〜)”笑った。
“タナカユウスケと申します”“ユウスケ?”女の子状態で男の名前を言っちゃう雄杜クン苦笑。
相方に演技じゃ無いのでは?と疑われる程に的確な分析を披露してる玲央ナイス。
“子供を潜入組織に使うのも、とうていマトモなモノでは無い”流石だよメギストス様、
二人が正義の側だと判ってたのねん。
そして今の魔法少女では、メギストス様の相手では無かったのだった。
“これ、どっちが悪なのかな…”笑った。
そして粉砕された部屋で、構わず面接を続けるメギストス様最高です。
黒井津サンの久しぶりな新怪人、ブレイダーの攻撃を受けても復活。
“あの時の口からでまかせを実現した”苦笑。コンセプト通りなら、倒される程に強くなるんだな。
しかしブレイダーを追い詰めた事で、第2形態を発動させてしまいましたとさ。
“結果的に失敗だったってだけで”“その通りだ”メギストス様、ちゃんと見ていてくれたらしい。
そんなメギストス様、黒井津サンの常に斬新なコンセプトを求める姿勢を評価してるのね。
“負けられない戦いをしているのは、こちらでは無い”格好イイ。
復活した黒井津サンに抱き着かれて、照れてるウルフきゅん可愛い。
正義陣営が巨大ロボを出してくる可能性にワクワクするウルフきゅんを、コスト面で叩きのめす黒井津サン笑った。
“あの時…”第2形態の発動を、ブレイダー自身も戸惑っていたんか。
しかも契約書無しマトモな連絡手段無しでヒーローやってるとか、もしかしてブラック?
水木ちゃん、アガスティアの採用面談を受ける…これまでの悪事経験を聞かれ、
“人の食べる分まで唐揚げにレモン掛けました”“それは悪い事だな”笑った。
水木ちゃん、本音で自分の事を語ってしまい…語ってる最中に松山に次の現場に拉致されるのだった。
“では次の方”メギストス様、軽くスルー苦笑。
「平家物語」、
“良いね”良い食べっぷりを感心されるびわ、助けてくれた白拍子の一人が静…成程、そう言う出会いか。
川に入って足を冷やしてる白拍子達が微エっちぃ。
“皆言ってるわ、木曽義仲より平家の方がまだマシだったって”木曽義仲の軍勢、山賊の延長みたいなもんだったか。
“誠実さや実直さが意味を成さぬではありませんか”清経の慟哭に、
“我らが平家にそれが有ったと?”資盛はキッパリ言ってしまう…。
それにしてもなぁ、栄華を極めた平家どころか天皇と母堂までがぬかるみを草鞋で歩くとは…。
“平家の一門は、今海を漂って居るそうだが…”びわ、世話になった人々の事を心配し右目を開くのだが…
清経の入水を見てしまったらしい。それは兄資盛と朋友敦盛に強いショックを与えてしまうと。
何も出来ないと嘆くびわだったが、静達に案内されて同じ目の色をした元白拍子の家を訪ねる事に。
“貴女の名よ”訪ねた相手、本当にびわの母上だったらしい。本当の名は、目の色にちなんで浅葱と言うのね。
“見えていたのに、何故”びわの気持ちも判るが、既に盲でしまってる母上を責めても仕方なかろう。
“私は、びわだ”母の付けた名では無く、重盛の付けた名を名乗るのだった。
そして、びわは平家の人々の為に祈る事をこれからの自分の役目と考えると。
“祈っておる、お母が此処で静に暮らせる事を”和解出来た様で、何よりだ。
“義仲、討った方が良い?”“勿論です!”頼朝、義仲を討たざるを得なくなり…倒されると。
“行かねばならんのだ”びわ、静達と別れて西へ向かう。
“鹿が通れるなら馬も通れよう”本作の義経は、戦闘力が高いイケメンとして描かれてるのねん。
笛を取りに戻った敦盛、海辺で熊谷直実に呼ばわられて自軍に合流する直前で馬を止める…。
判ってる展開だが、切ないな。