曇り時々陽射し。春分。
午前4時就寝/午後2時起床。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。 チョコレート。
空中庭園の気温、27.1/20.2/11.6/9.8℃。 湿度、77/80/31/57%。
夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、舞茸の澄まし汁。
晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ハイボール&ロック。 肴、チータラ、クラッカー。
夜食。ハムとピーマンと玉葱のスパゲティ。
「東京24区」、
総集編ですた。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、
“立件前だから警察では調べられない”警察制度が日本とは違う様で。
SNSに上がっていた自撮り画像から判った事実…シャンシャン、自宅に不法侵入されたのか。
しかもヒカルが見た最後のビジョンは、彼女に振り下ろされるナイフだった…。
シャンシャンの彼氏、彼女が心配過ぎて就職先の面接に失敗と。
“(自分で自分を貶さなければいけないのか…)”苦笑。
回想シーンのリン(小)可愛い。
“今回は、俺に任せてくれないか”トキに任すと何かヤラかしそうなんだが、大丈夫か。
一方、ヒカルの待機している写真館には仮面野郎が現れるのだった…。
そのタイミングを図ってヒカルは仮面野郎を現像室に閉じ込める事に成功する。
最初から、こうする計画だったのか…ヒカルが、過去を改変して現在を有利にする計画を承諾したのが意外だ。
ヒカルでも、流石に友人を助けられる可能性は拒否出来なかったって事か。
「進撃の巨人 The Final Season」、
飛行艇を飛べる様にするには、最短でも“半日”掛かると言われる…。
“最善の手でエレンを止められたとしても”もうレベリオには間に合わないと。
“賭けになります”アズマビトの所有している港湾都市まで飛行艇を移動させれば、
整備の時間を短縮可能と言うキヨミさんの案に乗る事にするミカサ達だった。
“マズイぞこれは”フロック、コイツのカンが良いのが癪に障るぜ。
“俺も戦わなくちゃ”と考えるファルコだが、初めての巨人化は上手く行かないとピークちゃんに制止されてしまう。
しかしそれでも、ファルコは立ち向かいに走り出す。
増援の列車を何とか破壊するが、女型の巨人と鋼の巨人は戦闘不能に。
更に続くイェーガー派の攻撃を、コニー達が必死に防いでいる中で遂にファルコは牙の巨人化に成功する。
因子が同じでも、巨人化後の姿には個性が有るのねん。
そして船に肉薄して雷槍を放つ瞬間のフロックを、ガビたんが撃ち落としましたとさ…
ほんと射撃だけは上手いなこの娘は。
ファルコ、初めての巨人化で我を忘れてしまうのだった…周りが巨人に慣れてる連中揃いで良かった。
“しんがりを務める”マガト隊長、一人で居残るとか格好付けるなよ。
イェーガー派の増援を乗せた列車、シャーディス教官だったんか〜燃える展開過ぎる。
“南へ向かう教え子達を見掛けた”アルミン達が脱出した時に、それを見ていた人影は教官だったのね。
そしてマガト隊長とシャーディス教官、残っていた巡洋艦を身体を張って始末するのだった…。
“君達の故郷、レベリオを救う道は無い”“だったらもう、私が戦う理由は無い…”アニ、流石に可哀想だ。
“もう戦いたく無い、あんた達とも、エレンとも”アニ、折れちゃったか。
「その着せ替え人形は恋をする」、
五条クン、喜多川サンに連れられマンガ喫茶初体験…個室でドギマギする五条クン、相変わらず純情可愛い奴だな。
だが確かに、喜多川サンの肩から鎖骨ラインはエロぃ。
“今の全部タイトルですか”笑った。
サキュバスが夜ふかししてる男に寝ろと迫るコミックか、面白そう。
“リズきゅん好きだけど”ハーフツインが可愛らし過ぎて、自分には似合わないと思ってるらしい。
“喜多川さんなら似合うと思いますけど”良く言った五条クン。
“五条くんがそう言うなら…”照れ喜多川サン、本当に可愛い。
“ざっくり言うと女の子の悪魔で、男の人にエロい夢見せて精気吸い取って殺しちゃうんだよね”
“それ穏やかな日常ですか?”笑った。実際、サキュ困本編は可愛い日常系だった。
“一人称、ボクなんですね〜”五条クン、ボクっ娘萌えだったか同士よ。
しかしデフォルメされたキャラの漫画原作の為、服の詳細が判らないのだった…五条クン、縫製師のスイッチが入る。
“爺ちゃん、俺は今、ラブホテルに居ます”苦笑。
喜多川サン、ラブホテルの部屋紹介ページを見て撮影スタジオと勘違いした…
のでは無く“こういうトコ、思い切りラブホだな〜”知ってて予約したんかい。
“さっき外観見てやっと気付いた”最初は勘違いだが、気付いたけど堂々と入ったんか〜ぃ、腹痛いわ。
“一緒に入る?”苦笑。“くつろいでてね〜”“(全くくつろいげないんですか)”五条クン、少し哀れ。
そして…エロいTV番組ガン見する五条クンないす。
五条クンが見えない部分を想像して作ったサキュバス衣装…“きちんと淫魔と向き合うべきだと”笑った。
それはそれとして、ヴェロニカたんより下半身がエロぃと思うだが。
金運アップの為に備品のゴム製品を財布に入れて持ち帰る事に…喜多川サン、ほんと行動力有り過ぎ。
“変じゃ無い?”クッソ可愛いです喜多川サン。
“(めっちゃ照れるんだけど)”照れるとか、珍しいな。
“綺麗ですね!”“え?”“ウィッグが”苦笑。
コミックに付箋貼りまくりで、撮りたいシーンを山盛り考えて来てる五条クン笑った。
“全然大丈夫です”いや、完全に騎乗位だぞ大丈夫か。
そしてコスプレで大盛り上がりしてる中、“隣の部屋から何か”エロい声が聞こえ…
喜多川サンが、とてもエロい格好で自分に跨ってる事に今更思い至った五条クン、肉体が正直に反応するのだった。
喜多川サンを退けようとして身体を掴んじゃう五条クン…身体細ぃなぁ。
そして超良い雰囲気になった二人だった…時間延長するかの確認の電話、邪魔〜。
“マジでヤバかった…”電話が掛かって来なかったら、何処まで行ったやら。
“(夏休みだから、背伸びしちゃったのかしら)”背伸びし損ねた高校生カップルですオ姉さん。
帰宅しても、ずっとモヤモヤしてる五条クンだったとさ。
サキュバス衣装、どう考えてもオカズ一直線だろうけど、五条クンだからなぁ我慢しちゃうかな。
雪後曇り。
午前零時就寝/午前1時覚醒、すぐに諦めて以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。調査、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、14.1/11.7/11.1/9.7℃。 湿度、63/81/54/78%。
あまぞんより、新定期便着。
夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、おでん少し。
「明日ちゃんのセーラー服」、
“小路セーフ”苦笑。小路がギリギリとか珍しいな。
“後夜祭で踊るって?”成程、それが部長から与えられた使命か。
その朝練してたので教室に来るのが始業ギリギリだったと。
“有っちゃった…”体育館のステージにピアノが有る事を確かめた江利花、小路の為に演奏する事を妄想する…。
“ピアノも弾けたりするよね”やっぱり、あのタイミングで来た透子も聞いてたか。
小路と後夜祭でのコラボを透子が提案した事に、何気なく食い付いてる江利花だったとさ。
“食べる?”“一枚だけ”例の手作りクッキーを江利花が美味しと言った時、凄く嬉しそうな透子が可愛い。
多分、初めて食べてくれたって事なんだろうなこの時。
そして江利花は、おずおずとピアノも弾けると認める…クライマックスは決まったな。
“全然上手く行かないよ!”苦笑。小路と透子、クラスの団体戦でバレーボール…下手っぴ笑った。
合宿の出来る場所、として小路は母校の小学校の事を思い出し当時の担任のまこ先生に連絡を取る。
“小路ちゃん、ずっと友達欲しいって言ってたでしょ?”小路が友達を連れて母校に来たいと言ったので、
感動してくれてるまこ先生が良い人過ぎる。
合宿、バレー部の二人が不参加なので、代わりの面子に声を掛ける透子。
最初に声を掛けようとした江利花が、ピアノの練習をしてるのを聞いて邪魔しないようにする辺りが良い娘溢れてるわ。
“花緒も行きたいな〜”“遊ぶって言っちゃった”カワイイ。
結局連れて行った花緒たんを、四条サンぷにぷにしまくり笑った。
“午後に…”“間に合って良かった”鷲尾サンと苗代サン、バレー部の練習よりクラスの合宿を優先してくれましたとさ。
“大っきい!”“…何だこの小っちゃいのは”鷲尾サン、顔が怖いが花緒たんは物怖じしないのだった。
“こんな所で脱いじゃ駄目だよ〜”苦笑。“下も脱がす〜”花緒たんナイス。
そして、すっかり鷲尾サンに懐いてる花緒たん可愛い。
“花緒が卒業したら、廃校になるの”花緒たんが、最後の生徒か…寂しいね。
ただ、一人でも生徒が居る間は残してくれてるだけ割と良い待遇だわな。
まこ先生が覗きに来たら、体育館は生徒で一杯になってましたとさ。
“取り敢えず、クラスの皆に声掛けたんだ”透子、結局全員呼んでたのねん。
“お姉ちゃん、いっぱい来た”可愛い。
ただし江利花だけは、小路の為に彼女の好きな曲を練習していて欠席…ピアノ曲じゃ無いので難しいらしい。
小路のダンスを想像しながらピアノを弾く江利花のシーン、
本番でもきっと動くんだろうけど十二分に吃驚動画だよこの時点で。
「ドールズフロントライン」、
“(私は、あんたが大嫌いだった)”AR-15、M4の第一印象は最悪だったらしい。
ジャンシアーヌの許に増援されたAR-15捜索の助っ人、ネゲヴ小隊は皆何かデカいの背負ってるな。
Micro Uzi、着てる服の布面積がマイクロと。
“2〜3発、強めに殴ってやれば直るさ”“そういう物なの?”M16姐さん、雑な対応苦笑。
その頃、ネゲヴ小隊は鉄血の罠に嵌っていた。
状況を察したM4、ネゲヴ小隊の救援を提案するのだった。
AR小隊、連絡を取る為に別行動を取っていたガリルと合流してネゲヴ小隊が立て籠もっている場所を把握する。
“過失を犯した人形”AR-15を破壊では無く回収する指令にタボールは疑念を抱くが、
ネゲヴはAR小隊の人形が特別だからと答えるのだった。AR小隊以外の人形も、噂話やら雑談やらするのね。
“ショウタイ ケンザイ”モールス信号なんてシンプルな通信規約、全員がデコード出来る訳じゃ無いんか。
“我儘な娘ばっかり”と愚痴りつつ、
仲間を想うガリルと助けたいM4の気持ちを汲んでくれるジャンシアーヌは良い指揮官だよ。
“何かあっけなく逃げちゃったね”理由は判らんが、余裕を持って撤退してるんだよなアルケミストの方が。
“避けられてるみたいだね”“みたいじゃなくね”AR-15、M4とSOPIIの前に現れる。
“あんたの友達に成れと言うのが、私が最初に受けた命令なの”AR-15、M4に従う様に何者かに指示されていると。
M16、一人だけ寝てるSOPIIを発見…狼狽えてマトモに説明出来ない様な事が起こったらしい。
そして付近のグリフィン所属の人形全てに撤退命令が下る…何が起こってるのか見えて来ないな。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
誰かの為に一生懸命の時だけ自分が人間だと思える…小霊たん、健気過ぎる。
そんな彼女を煽って、冬裳は小霊たんに應幾の瘴気を全て吸い取らせる…。
“お前、何者だ”“あ〜ら、未だ判らない?”やっぱり冬裳=女易者だったか。
そして彼女は、小霊たんを魍魎王に渡す事で自分の目的を果たすつもりと。
家族を殺され太平道を憎んでいる、その想いが少し重なったので洵喬を助けたって話は嘘では無さそうだが。
小霊たんは奪われてしまったが、應幾は実際に瘴気を除去されて回復したらしい。
小霊たんが連れて行かれたであろう場所、魎魔宮は天元もずっと探しているが判ってないという。
しかし應幾は、小霊たんと術で繋がっているので彼女を追えるはずだと羅織女は告げる。
だが羅織女、例によって小霊たんを見付け次第殺せと指示するのだった。
呪心臓を魍魎王に取られるのを阻止しろって話は判るが、相変わらず短絡的だ。
そして小霊たんを蘇らせた事自体を誤りと言う羅織女に、應幾達は断固彼女を助けると宣言するのだった。
“頼んだぞ六番隊”羅織女も、何が何でも小霊たんを始末しろとは思ってないらしい。
“家族を取り戻す”冬裳、小霊たんを媒介にして何らかの禁術を実行する気か。
“小霊だけ生き返るなんて、不公平じゃ無い?”世の中は公平では無いしな。
小霊たんの言葉に冬裳が狼狽えた隙に、應機の攻撃が彼女を押し返す…
だが双方が争っている間に、小霊たんは魍魎王に奪われてしまうのだった。
冬裳が魍魎王を利用しようと考えていた事は、最初からバレバレだったらしい。
“良くぞ辿り着いた”魍魎王、ラスボスのお約束を心得てるな。
小霊たん、魍魎王に呪心臓を奪われる…その刹那に見せた表情は、やはり生への執着が有るって事かな。
晴後曇り、夜半より雪。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。台湾ラーメン。
表稼業ι。実験、試験、会議(リモート2件)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.2/17.2/8.9/4.6℃。 湿度、64/80/52/57%。
夕食。鶏胸塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、ポテトサラダ、トマト、クラッカー。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
“あの方、プリンセスだったのですね”目がイって無い時も有るんだなエリコ。
キャルをいじるカイザーの手付きがヤラしい。
ミツキ達を王宮の地下へ招くネネカ…の、思念体の方って事らしい。
“それが目覚める意味が、判っているのですか”“勿論だ”クリスティーナ、正気でカイザーに協力してるんか。
“クスクスクス”そうそう、エリコはそうでないとな。
“コッコロたん!”アメス、ユウキではなくコッコロたんに繋がる。
そしてアメスは、コッコロたんにユウキを支える為のアイテムを託すのだった。
コッコロたん、現実に戻った途端にユウキのピンチを目撃する。
が、その状況はミソギ達小っさい娘チームが打開しましたとさ。
その頃、ペコリーヌは騎士団長相手に苦戦していた。
地下では…厨二病全開のアンナと、めっちゃ格好イイ斬撃のルカが参戦と。
戦いに夢中なクリスティーナ、隙を突かれてネネカの元々の目的を達成させてしまう…。
だが依頼を完了させる目前のエリコの背後に、何か出て来た。
騎士団長、ペコリーヌの渾身の一撃を食らって正気に戻り、今度は彼女の盾となって戦うのだった。
“貴方を許さない!”ペコリーヌが、珍しく他者に向ける怒りの一撃がカイザーを吹き飛ばし、
キャルを呪縛から救うのだった。
だが、ペコリーヌが倒したカイザーは替え玉のシャドーだったとさ。
カイザーに誰かが肉薄すると背後からもうひとりって展開の真実はコレか。
そして現れた本物は、騎士団長を全く寄せ付けず。
ペコリーヌとキャルを贄としようとする真カイザーの前に立ちはだかるのはユウキと…美味しい奴。
「天才王子の赤字国家再生術」、
“今こちらに、ナトラの王太子殿下が逗留されているのでしょう?”“(ブっ殺してやろうかしら)”苦笑。
ゼノヴィア、軽んじられてムカつきまくりですよと。
ウェイン、シリジス卿をあしらった後、ソルジェスト王国の首都ピスカに到着する。
“この体型では自ら歩くのが面倒でな”王宮内でも輿で移動するグリュエール王苦笑。
そんな自分をウェインが微妙に呆れてる事を察しつつ、
上手く持ち上げるとはグリュエール王は見た目よりも遥かに賢明な人物だな。
ま、ミールタース解放の経緯でも充分に侮れない人物だとは思わせられたが。
グリュエール王の娘、トルチェイラ可愛い。
しかし王は娘をウェインの前に出したく無かったらしい…はっちゃけ娘か?
料理を楽しんでる場合じゃ無いと気を引き締めていたウェイン…結局料理の旨さに釣られてしまうのだった。苦笑。
“負けました”“見事にずっと食事に没頭して居たわね”苦笑。
食事をしながらの会談だったが、グリュエール王の方からも国家間に関わる話は出なかったと。
“肉体は岩より重いが心は羽根より軽い”グリュエール王、ウェインが話し掛ける暇も無いのだった…。
ウェイン、完全に避けられていると。
そこからウェインは自分の暗殺を疑うが…その機会が有るにも関わらず実行されない事から、
ウェインは何らかの事象に対して引き留められていると判断する。
そして帰国を決断した夜、グリュエール王の方から対話の申し出を受けるウェインだった。
“王太子の寵愛を受けるフラム人であろう”“私はその様な些事は気にしない”グリュエール王、
フラム人を差別しない人物らしい。
“経典など只の紙束である!”おぅ、選聖侯の一人なのにレベティア教の狂信者では無いのね。
“良いだろう”ナトラとの同盟、あっさり受け入れて貰いあっけに取られるウェインだったとさ。
だが、グリュエール王はシリジス卿と既に深く繋がって居た…。
“私の道楽は戦だ”“あの王子は、大陸に二匹と居ない獣である”そう来たか。
デルーニオ、マーデン領を攻め、デルーニオとソルジェストが同盟を結んでナトラに軍を寄越す流れに。
ゼノヴィア、ウェインが命じる予定だった行動を既に取っていて彼を感心させるのだった。
「失格紋の最強賢者」、
“何とかしてくれマティアス〜”苦笑。ギルアス、魔族を倒した結果ヘロヘロに。
しかし復活した途端、冒険者権限で街の治安を取り仕切る…
地元のギルド代表を呼び出し“お前を領主代行に任命する!”“(丸投げ…)”笑った。
“初めて訪れた遺跡なのに、流石マティ君”作者らしいぞ>ルリイ。
“食料もあるかもしれませんね!”ウキウキと探しに行くイリス、古代遺跡だぞ。
“(俺が徹夜明けの)”テンションで作った厨二病な剣をルリイに見付けられて恥ずかしいマティだったとさ。
アルマきゅんが見付けたのはヤバ過ぎる槍、そしてイリスは“古代の保存食”を見付けるが流石に腐ってた様で。
本来の目的、敵の探査を行ったマティ、今の彼等では倒せない相手が復活しかけている事を知る。
“この遺跡に強い武器が有れば良いんですが”というイリスの言葉に、
マティは過去の自分が作った対抗可能な武器の存在を思い出す。
そしてそれは既に、回収され王都に収蔵さているのだった。
王都へ急ぎ帰還するマティ達を、魔族の大物ザリディアスが既に追って来ていると。
“今の私達なら、王宮の護衛くらい突破出来ます”“考え方がマティアス君に似て来たんじゃ無い?”苦笑。
現れたザリディアス、イリスのブレスを真正面から食らって無傷か…流石ラスボス。
“許可は後から取るから”そういう話し合いの時間も無いと言われてるだろ。
しかしながら駆けつけた王が、話の判る人物だったので荒事をせずに済むのだった。
一方、マティアスは“勝つ為には、俺の命を”賭ける必要があると覚悟していた。
というか、元々こういう状況に対抗する為に意図的に未来に転生したんじゃ無かったんかい。
「薔薇王の葬列」、
リチャード、ヘンリーの正体を知って凹みまくるのだった。
“ヨークを殺せと命じていたんだ”それは誤解だリチャード、彼は一度も戦を命じていないぞ。
“何があっても、彼奴には戦に出て貰わねばならん”エドワード、リチャードを戦士として買ってるらしい。
バッキンガム、背信者を探せという命令に涼しい顔で承服していてナイス過ぎ。
傷心のアンに、マーガレット王妃はエドワード王太子を支える事を迫るのだった。
“戦いには参加させない”マーガレット王妃、アンにエドワード王太子を伴って逃げろと言ってる?
“ランカスターの血を守る為”“お前だけは、私の気持ちを判ってくれると”“貴方だけが家族なの”アン、優しい娘だ。
そして優しさ故、エドワード王太子を殴って気絶させ戦場から遠ざけるのだった。
一方、布陣で後手に回ったヨーク派、リチャードの策で攻勢に出る。
“貴様、ランカスターに組みしたか!”いや、元々ランカスターの王太子だよ。
リチャード、ほんと周囲の人間の正体を知らんな。
それにしても、エドワード王が信頼するだけあってリチャードの戦いっぷりと戦場での指揮が見事過ぎる。
そしてランカスター派は大敗、マーガレット王妃はヨーク派の囚われの身となるのだった。
“アンが影武者を用意したと言っていたが…”まさかアン自身が影武者を演じていたとは…健気過ぎる。
そして彼女を殺すのがリチャードとは…エドワード王太子、リチャードがアンを殺す前に名乗り出る。漢だ。
“ランカスター、お前達は何度も俺を”リチャード、心を開いた相手が軒並みランカスター派とか哀れ過ぎる。
“私は、貴様らの王だ!”エドワード王太子、最期まで意地を通しましたとさ…。
“本当に欲しかったのは…”エドワード王太子、
リチャードに想いを伝える代わりにリチャードにとどめを刺して貰うのだった。
“この女が全ての元凶”“だからこそ死では生ぬるい”エドワード王、残酷だな。
今更だが、この物語に幸せになる者は居無さそうだ。
晴後薄曇り。
午前2時就寝するも入眠失敗、以後読書したりタブレット見たり/午前5時入眠/午前7時半起床。
朝食。生ラーメン(サッポロ西山ラーメン みそ、取り寄せ品)。
昼食。バナナ。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、30.6/21.8/12.3/8.5℃。 湿度、60/78/18/45%。
夕食。真鯛刺し身切り落とし、ほうれん草の味噌汁。ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、真鯛刺し身切り落とし(残)、ほうれん草のお浸し。
「錆喰いビスコ」、
“遅い!”苦笑。パウー姉ちゃん、チロルの軽トラに便乗…じゃ無くてチロルが迎えに行ったんか。
鉄人のマニュアルの表紙デザイン笑った。
“あんた本当にミロと血が繋がってんの?”その疑問は激しく同意だよ。
“心細いんです”“帰ります、忌浜に”ミロ、鉄人の中身の目的を察するのだった。
鉄人、鉄人の残骸に作られた子供達の街に接近する…
“者共、引き上げじゃ!”速攻撤退と、賢明な判断をするのだった。
“ミロ…だよね?”ミロだけど、ビスコ2世だよプラム。
“本当に未だ生きてやんの”チロル、パウー姉ちゃんとジャビ師匠を伴って合流と。
しかし同時に参戦した忌浜自警団、鉄人の主砲で壊滅か。
忌浜の外壁に接近した鉄人とミロの戦い、TV中継で彼を知る人々の許へも映像が届くのだった。
鉄人に直接取り付いたミロ、しかしビスコの所持品が埋まっていた事に気付き動きを止めてしまう。
だがそこから、ビスコの肉体が復活する…マジか。
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“チョロいわね〜”やっぱりメイド長は魔族だったか。
“全裸で働いているそうです”“何故全裸”苦笑。
“一年だぞ”一年間人間のフリをして用意した作戦が、シュバ君の一閃で瓦解してた訳か。
“作戦ひとつ潰されただけで最後の手段だなんて〜”ユグレイン姫、ド正論。
そしてメイド長、王宮地下の秘密兵器を起動させるのだった。
色々溜まってたので、姫様殴り倒して鬱憤晴らしてるメイド長苦笑。
“行ってらっしゃいヴィズドちゃん”苦笑。
“もしかして吉兆かも”“いや、あれはそんな殊勝なモノでは”無かった。
“女神様からの賜りもの”“ふざけた造形に対して納得の答だな”苦笑。
“俺には止める義務がある”という司に、“俺達しか居ませんね”というシュバルツ君が熱い。
“じゃ、任せた”笑った。
“彼の剣、何でも斬れるんですよね?”“じゃあのビームも斬れるんでは”丸投げだ。
しかし、シュバルツ君はやって見せるのだった…本物の勇者だ。
“我が名は絶椀のヴィズド”“アイツか”“相手が魔王軍なら容赦する必要無いな”苦笑。
“あれだけ小さい子供相手に”聞こえてると判って、思いっきり煽る司ナイス。
そしてヴィズドの態度から、敵の事情をほぼ理解する司が格好イイ。
“以上だ、何か質問は?って台詞、人生で一回は使ってみたい台詞リストに入れて良いですか”笑った。
意外に可愛いモノ好きなルシウス師匠の内面が可愛い。
“もう全力出し切って”“それバカの発想!”ヴィズドが馬鹿なのは最初から判ってるだろ〜。
“クソガキで悪かったな!”メイポンの操作、暴走した日向に乗っ取られたらしい。
そして日向は“神宮寺、お前を倒す!”宣言、内面に積もっていた嫉妬が爆発らしい。
“力が溢れてくる!”“昨今、あんな安っぽい台詞吐く人居ます?”“橘もお前にだけは言われたく無いと思うぞ”苦笑。
“近付いたにも関わらず、俺の力が戻っていない”物理的距離だけで無く、精神的な距離も関係あるのか。
“役立たずじゃ無いですか”シュバ君、此処ぞとばかりに言いたい事言ってて笑った。
“生涯で一度でも、俺を褒めた事があるか!”日向、予想外にガキだった。
“俺だって少しくらいチヤホヤされたって良いだろ!”いや、そこは美少女として散々チヤホヤされてる気が。
“見た目が可愛くても、お前にとって無価値なら意味が無い”いやいや、そこは完全に誤解だな。
超論理的でドライな司が、何でずっと一緒に居るのか考えて見るが良かろう。
「怪人開発部の黒井津さん」、
対ブレイダー特化型怪人マミーちゃん、取り敢えず包帯の下が気になる。
ブレイダーの第2形態にもしっかり対抗出来ていたマミーちゃん、TVで紹介されていたアイドルを見て撤退…
“アイドルになりたい?”笑った。
包帯の下は美少女なので、都合により省略した発声機能を付ければイケるかもしれん。
しかしアイドルに一家言有るカミュラ様に“アイドルをなめるで無いぞ!”と怒られるのだった。
マミーちゃんのダンスの練習に駆り出されるウルフきゅん…スパッツ姿が素敵。
マミーちゃん、ウルフきゅんを『お兄さま』と呼ぶとは、相手を乗せるツボを心得てるな。
“歌える様になりますか”“無理だね”絶対に出来ない事を目指してるマミーちゃんに、
ちょっと切なくなる黒井津さんだった。
“アガスティアに所属してる”業界のカリスマに作詞作曲振り付けを用意させるとか、マミーちゃん行動力凄ぇ。
歌は無理そうだったマミーちゃん、イライラして思わずウルフきゅんに怪我をさせてしまう。
“私をただのドルオタだと思うなよ”ただのドルオタじゃ無いんですかカミュラ様。
そしてカミュラ様、マミーちゃんが今のまま実際にアイドルに成った場合の展開を見せる…
ファンに斬りつけちゃ駄目だろうな。
歌が可愛く歌えるウルフきゅん、マミーちゃんの影武者を目指して練習してるとか良い奴過ぎる。
そしてマミーちゃんは、アイドルの道を諦めなかったのだった。
マミーちゃん、遂に声帯も無いのに“おにいさま”“くろいつさん”と辛うじて発音する。
その変化に、黒井津さんはカミュラ様が何かしたのでは無いかと考え…
アイドルを想定した怪人では無いマミーちゃんが、
アイドルを目指した事を評価してカミュラ様が自身の万能細胞を埋め込んでくれたらしい。
カミュラ様、マミーちゃんがアイドルとして成功した場合に自分の一部が『アイドル』に成る事に悶絶する…苦笑。
そしてアイドルデビューの日…マミーちゃん、完璧に歌えてるよ。何かちょっと感動。
“今の曲を作ってくれた人が来てるって?”“私だ”アイドル業界の重鎮なメギストス様爆笑。
“(綺麗な歌声だったな、それに何処かで会った様な)”ブレイダー、
“戦った時の恐怖心”による吊橋効果でマミーちゃんの歌声が刺さったらしい…苦笑。
取り敢えず、対ブレイダーの切り札としての効果は失われて無い様で。
「平家物語」、
びわ、すっかり焼け野原になった福原の地に立つ。そんな彼女が想うのは、維盛の事か。
そして維盛は、一の谷の戦いには参加しておらず屋島に居るらしい。
囚われた重衡を経由して、後白河法皇から三種の神器の返還が求められるが平家側は拒否。
重衡は鎌倉に送還されると。
“海に入った清経も”維盛、完全に折れてるな。
資盛は、未だ平家を何とかする手段をと考える事を諦めて無いらしいが。
重衡、頼朝と見え南都を焼いた事は全て自らの責と潔く宣言する。
そんな彼に頼朝は心を動かされるのだが。
“牡丹の花”“まさか助けたいと?”頼朝、政子に情けを掛けると源氏を倒す者が現れると警告する。
資盛は、徳子に後白河法皇への嘆願をする様に上申するが無意味だろうと断られるのだった。
維盛出奔…そして出家を願うのか。
そして武家の身分を捨ててスッキリした顔で旅立つ維盛、びわと再会するのだった。
びわ、この展開が見えていたから待っていたんだな。
出家した上での入水、それは何か微妙に仏門に反してる気が。
後白河法皇、義経を饗宴に招く。そこで彼は、美しい白拍子と出会うのだった。
“京から何が届いて無いか”資盛の嘆願書は、かまどの焚付にされちゃったよ。
“京でイコ殿から預かって参った”びわ、資盛の許に現れる。
“此処に居るぞ”“語り継ぎたい”びわ、縁を結んだ人々の傍で見届ける決意をしたらしい。
びわ、安徳天皇と徳子に大歓迎されるのだった。
猫を飼うと言う安徳天皇に“それは出来ぬ”と答えるびわ、
徳子はその言葉からびわが平家の最期を見届けに来た事を察したんだろな。
程なく、義経の軍勢が平家を屋島から追い出してしまう。
そして…遂に壇ノ浦で源平最後の戦が始まる。
“三種の神器が、京に戻って来るという報せかのぅ”失われる報せだよ法皇サマ。
戦力差の割には善戦した平家だったが、運には見放されて劣勢となる…。
“さぁ、参りましょう”“極楽浄土という美しい所へ”時子、幼子の命よりも意地を優先と。
“徳子は未だじゃ!”びわ、彼女にとっては辛い道が残っている事を告げるのだった。
こうして平家は滅亡した…。
後のある日、後白河法皇は出家した徳子と語らう。
“どうすれば、苦しみを越える事が出来るのかのぅ”そんな後白河法皇の問い掛けに、
徳子は“祈りを”と答えるのだった。そうして、生き延びた人々は祈り続ける。
エピローグ部分に、唯一源氏側の者として登場してる熊谷直実が良い味してるな。
有名過ぎる古典の映像化作品、これまた有名過ぎるフレーズ通りに諸行無常な物語だった。
ラストは辛い以外のなにものでも無い展開なのだが、それでも何処かに救いを感じるのは、
時々挟まる人間の営みとは無関係にひたすら美しい世界の描写の所為だろうか。
本当に、良く出来ている。総合評価:傑作
晴。
午前2時就寝/午前7時半起床。
昼食。惣菜パン(ホットドック、カレーパン、苺クリームのコロネ。何処かのパン屋の品)。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、27.6/21.3/12.5/10.3℃。 湿度、63/75/22/38%。
夕食。とんかつ、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 ほんのり熟したバナナの様な香りがする、味はちょっと薄いが値段としては充分以上に良い酒だ。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、大根の炒め煮、ほたて塩焼き(レトルト)。
「リアデイルの大地にて」、
“引っ越しだ!”“この前怒られたばっかりだろ”苦笑。
予定通り、宴会の翌朝を二日酔いで迎えるケーナだった。
水を持って来てくれるとか、ルカたん可愛い、そしてちょっと“お母さん”と言い掛けてる。
“この村を開拓した人の家があった”と伝わる大きな空き地をケーナは提供して貰えるのだっった。
“ケーナちゃんが居れば”“宴会が増えるだろ”笑った。
“まだ昼間ですよ”“気にしない気にしない”宴会好き過ぎな村人苦笑。
ケーナ、アルコール耐性を高める魔法くらいそろそろ開発した方が良かろう。
そして、四人が住む家は文字通りあっと言う間に完成しましたとさ。
完成した家は花で飾る、村の風習が良いな。そして“ケーナの家、完成記念さ”宴会。
ミミリィ、“儲かっている”のと、
元々故郷では居場所が無かったのでケーナには故郷探しはもう必要無いと告げるのだった。
“リアルでは結婚どころか、誰とも付き合った事が無いのに”ケーナ、
今更ながらこの世界に来た不思議さを感慨深く想うのだった。
ルカたんがやっと“お母さん”と呼んだので、感動してるケーナだったとさ。
何時かのリットたんとの約束、空の散歩にルカたんも連れて出掛けるケーナと。
“この、リアデイルの大地にて”タイトル回収して終了。
そこそこ楽しめた作品だが、全体的にはちょっと薄味かなぁ。
主人公の無双さ加減も、マトモな敵が居ない所為で今一つ引き立たない感じだったし。
総合評価:佳作
「殺し愛」、
怪我をした少年時代のリャンハ、元祖リャンハの部屋に匿われるのだった。
“それ、弾抜いてあるから”という言葉で隙を作って、拾った少年を投げ飛ばす元祖リャンハだったとさ。
ドニーの子供達なだけあって、そこそこ戦闘力は有るのね元祖リャンハ。
“(流石にもう、置いておけないな…)”と元祖リャンハが考え始めた途端、出て行くと言う現リャンハと。
“助けてあげられなくて、ゴメン”街を出る為の鉄道の切符まで用意してやるとか、元祖リャンハが良い奴過ぎる。
“君、名前は?”しかしドニーから依頼された客からの電話連絡が入り…。
最後まで、現リャンハの名前を知る機会は無いのだった。
その電話口から聞こえた銃声に、即座に反応して電話を捨てさせる現リャンハ。
客からの最後のメッセージに従った元祖リャンハ、トランクに詰め込まれた女の子を拾う。
そして現リャンハの提案で、彼女を連れて三人で街を出る事になるのだった。
目を覚ましたら知らない男の子二人と車に乗っていたとか、そりゃ心細いだろうなシャトー(小)。
“(助けなきゃ)”客=ノーブル氏の最後の願いを、忠実に守る元祖リャンハ本当に良い奴だな。
ただ、この場合はドニーに連絡を取って指示を仰ぐべきだったんだろうけどなぁ。
“さっきのお兄ちゃん?”とシャトーに聞かれ、咄嗟にリャンハだよと名乗ってしまう現リャンハ苦笑。
“バロセラまではまだまだ遠いし”目的地をポロっと喋っちゃう元祖リャンハ…
急に現リャンハを信じて良かったのかと怯えだす。
そしてこの時点で、現リャンハは元祖リャンハが優し過ぎて長生き出来そうに無いと指摘していたのだった。
一緒に居るべきでは無いと判断して立ち去った現リャンハ、その際に手放した銃をシャトーが手にしてしまう。
その頃、現リャンハは彼を誘拐した連中に再び襲われてしまうと…。
一夜の宿として潜り込んだ山荘に戻った元祖リャンハ、怯えて隠れていたシャトーを探し出し…
彼女に拾った銃で撃たれてしまうのだった…撃ったシャトーも撃たれた元祖リャンハも可哀想に。
“ごめんなさい…”シャトー(大)、その時の事を思い出したのか。
てっきりシャトーもドニーの所で飼われていた戦闘員候補の一人かと思ってたが、
全然違ったのね。もっともドニーの客の娘って時点で裏社会との接点ゼロって訳でも無かった様だが。
あの後、何とか追手から逃げた現リャンハが山荘に戻ってみると、
シャトーが元祖リャンハを殺してしまっていたのを発見。
シャトーと元祖リャンハの死体を車に乗せて移動、適当な所で二人を残して姿を消す。
そこからシャトーがダンクワース刑事の養女になった経緯の話に繋がるわけね。
EDが1カットだけ変更してあって、ずっとリャンハが少年時代を過ごした部屋だと思っていたのが、
実際は本当のリャンハの部屋だった事が判るという芸細な演出に感心。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、
油断していた所を襲われた勇者達、武器を奪われ拘束され更に力を封じるらしい首輪を着けられてしまうのだった。
“こういう事だよ”“どういう事よ”“ボクはね、ずっと光輝くんが好きだったんだ”ぉぃぉぃ。
“ボクだけの光輝くんにするには、ゴミを掃除しないと”その想いを利用されたのか、正気のままでやってるのか。
“勿論降霊術だよ、みんな全部死んでま〜す”マジか、洗脳なんてレベルじゃ無いんか。
“光輝くんもちゃんと抜魂して”“ボクだけの光輝くんに”流石に、そこまで行くと正気じゃ無さそうだが。
そもそも光輝を自分の人形にするなら、周囲の人間は別に邪魔になんか成らんだろうし。
恵里が雫にトドメを刺そうとした所へ、香織が帰還しましたとさ。
しかし仲間のフリをしたクソ野郎檜山に背後から刺されてしまう香織だった…。
香織、最後の力を振り絞って仲間に回復術を掛けるのだった。
“お前ら、絶対許さない”勇者天之河、初めて他人に怒りの感情を向ける。
“何故俺に剣を向ける”騎士団長まで操られてるとは…しかし彼が“助けてくれ”と呟いた所為で戦意を失ってしまう。
更に…“やっと効いて来たんだね〜”恵里、光輝に毒を盛ってましたとさ。
“一体、どうなってやがる…”そういうのは良いで、先ず事態を打開しろハジメ。
ハジメ、クソ野郎檜山をブっ飛ばし、香織の蘇生を愛ちゃん先生とティオに委ねて参戦と。
“あんたもか残念だ”“頼む…”“任せな”ハジメ、此処で油断せずに願いを聞きとどけるのが光輝と違う所だな。
そしてガトリング砲で、残りのゾンビ兵を全て始末するハジメだった。
“生き残れるか、試してみな”檜山を魔物の群の中に放り込むハジメないす。
しかし檜山の横槍と、敵の侵攻の所為で恵里を始末する機会を逸してしまうハジメだった。
ただし、迫っていた魔物の群はハジメが軽く一掃しましたとさ。
“あのブ男は”“あのゴミ野郎は”恵里を連れて逃げちゃったよ。
“此処は私に任せて!”優花、愛ちゃん先生を香織の許へ行かせる。
“任せろ”ハジメが、香織以外の元クラスメイトに優しい言葉を掛けるのは珍しいな。
ま、ハジメ的にも香織を死なせる気は全く無いって事だろうけど。
それにしても、王宮は姫以外は国王も含めて全滅か…何か、凄ぇ予想外過ぎる展開だ。
そして貴重な眼鏡っ娘が失われてしまった事も痛いぞ。
「スローループ」、
間もなく小春の誕生日らしい。
ひよりにフライを巻いてくれてる、真剣な顔の恋ちゃん(小)可愛い。
“天使の様に可愛いチビ小春だよ”自分のアルバムを見せる小春、言い草がナイス。
“私も自分でフライ巻いてみたい!”小春、恋ちゃんを招聘する。
“恋ちゃん凄いね!”とキラキラ目で言われたので、恋ちゃん(小)は頑張ってフライを巻いたらしい。
しかし上手く行かず泣いちゃたのが、アルバムの中の当時の姿だったらしい。
恋ちゃんが巻いてたフライ、何時かの回で出て来たエルクヘアカディスだな。
恋ちゃんのフライタイイング講座、これまた教材になりそうな位に丁寧な映像だ。
特にスタッカーとハーフヒッチャーは字で説明されても良く判らんからな。
逆にエルクの毛を止める所は、ちゃんと画で見せて欲しかったな。
“タイイングとは、禁断のキメラ錬成”“違うよ”笑った。
恋ちゃん、上手くて早い。
“釣れ過ぎるから、あまり使わないんだよね”“贅沢者!”苦笑。
そして自作フライを携えて、恋ちゃんの父上主催のフライ釣り大会に参加するのだった。
“今日、此処へ来る時ご家族の機嫌を損ねた方”笑った。
一位の賞品に燃え上がるひより可愛い。
“早く一杯やりたい”一花サン、釣る前から食べて呑む事を妄想苦笑。
全く釣れない小春、恋ちゃんがフライの交換を提案する。
負けた気がすると微妙に気乗りしない小春…恋ちゃんが冷静に諭すも自作フライへのこだわりが捨て切れず。
“ひよりはマラブーってフライを使ってるよ、本気モードだね”ひより、
海でもやってるしドライオンリーとかのこだわりは特に無いんだな。
恋ちゃんがひよりをアシストしてイチャコラしてるのを、ムーっとして見てる小春苦笑。
そして釣りに夢中になって、スマホを川に落とす小春だった。
小春の誕生日の日…展開早っ。大会はどうなった?と思ったら、ひよりが無事一位の抱き枕をゲットしたらしい。
虹鱒の炊き込みご飯美味そう。
小春の誕生日会なのに、小春が完全にホストになってて苦笑。
“さよなら思い出の記録”“サーバーに自動保存されてるんじゃない?”されてましたとさ。
二葉ちゃんと藍子ちゃん、そして恋ちゃんに先を越されて誕生日プレゼントを渡し損ねるひより。
“早いトコ渡さないと、後々面倒な事になると思うよ”恋ちゃんの指摘通り、
誕生日会が終わって皆が帰った後に超機嫌が悪くなってる小春だったとさ。
“そんな事で怒ってる訳じゃ無いんだからね!”自分で怒ってる理由を言っちゃう小春苦笑。
“二人で選ぼう、一緒に”ひよりの贈ったアルバムに、二人で貼る写真を選ぶ事に。
それに夢中で、父上と母上の帰宅にも気付かない二人だったとさ。
“明日天気が良かったら”釣りに行く約束をする二人。という事で、普通の日常の1コマでシリーズ終了。
日常系なので何らかの結末がある様な作品じゃ無いが、本当に自然に終わっちゃったなぁ。
今期は出来の良い作品が多くて影が薄いが、
本作はきらら系にしては人物の内面描写も面倒がらずに踏み込んでる良作。
かなり楽しんだので原作ストックがあるなら第2期見たい。総合評価:上出来
「ダイバージェント FINAL」、アマプラにて。 『ダイバージェント』第3作にして完結編…完結?。 柵の向こう側のメッセージが公開され、人々は街の外へ向かうが…派閥外のリーダーによって扉は閉ざされてしまう。 派閥体制は崩壊したが、これまでの各派閥のリーダー達による主導権争いに巻き込まれていく主人公トリス。 またまた追われる身となったトリス達は、柵を脱出する事に成功し外側で柵の内側を観察していた者達に保護される。 そこは柵の内側よりも遥かに進んだ文明を維持した都市だったが、 トリスが彼らの説明を信じて未来を夢見る一方で、相方のフォーは胡散臭さを感じていた。 そして外側の世界の裏を知ったフォーだったが彼の言葉をトリスは信じなかった…。 第1作から一貫して、主人公が微妙に愚かで頻繁に判断を間違えるのが本シリーズの特徴かな。 何でも賢明で正しく選択し過ぎる主人公ってのもイマイチだが、本作の主人公は成長し無さ過ぎだろう。 やがて起こる柵の内側での内乱を主人公達は止められるのか…というのが本作のクライマックス。 柵の内と外、両方で起こる夫々の街での反体制勢力による行動は如何なる結果を生んだのか。 トリス達、そして柵の内側の人々は真実を知り此処からが本当の解放なのだって展開なのは判るが、 これでは第1作のラストで話を終わらせるのと何も変わらないだろう。 ぶっちゃけ、最終章のはずなのに更に風呂敷を広げていて駄目だろコレはという印象しか無いんだが。 ちょいネットで調べたら、最終章は前後編2作の予定だったが本作が興行的に失敗したので後編はポシャったらしい。 商売だから儲からないなら終わりってのは当然なんだろうけど、こういうの何か釈然としないわな。 ま、風呂敷広げたが続きは有りませんってのは、日本のアニメファンにとっては良くある仕打ちなので今更驚かんが。 そして第4作はTV向け作品で、という話も有ったらしいがソレは主演が断ったらしい。 日本人の感覚だとピンと来ないが、海の向こうではTV俳優は映画俳優より格下扱いって話も聞こえるので、 都落ち展開は断固拒否って事なんだろうかな。という事で、中途半端なまま本作はお終いの様だ。
曇り後雨。
午前4時就寝/午後2時半起床。
紅茶(日東紅茶 DailyClub)。
空中庭園の気温、20.8/14.1/13.3/12.4℃。 湿度、82/96/59/72%。
夕食。ピーマン肉詰め、舞茸の澄まし汁、生野菜、ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。ブラックニッカ アロマティック、ロック。 肴、サラミ、プロセスチーズ、クラッカー。
夜食。カプ麺(日進 どん兵衛 天ぷらそば)。
「プラチナエンド」、
“中海くん言い方が神っぽい”“中海くんではなく神様”苦笑。
前の神の意識と中海くんの意識が共存してる状態だが、最終的には中海くんを軸として融合するらしい。
“生の終わりを残しておくしきたり”死んだ人間の姿を保存してるらしい。
人間は神を作ったが、神も人間が作った…
“何を言っているんだクリーチャー”“私にも何が私を作ったか判らない”それは、同時に存在したって事かいな。
“米田博士にそれを伝える為に”中海神としては、どっちが先かはハッキリさせたいらしい。
オガロはそのまま神の側付きに成るのね。最終的に神になった候補者を選んだ天使は多少は特権を得る様で。
どう考えても理系じゃ無いけど約束通り米田の助手に成ってる手毬苦笑。でも眼鏡っ娘な手毬可愛い。
“研究所、めちゃ給料良いじゃないですか”裕福になって逆に物欲が消えたらしい。
“赤の矢を私に残していくとは”中海神、米田博士に赤の矢を残して研究のネタを提供したんか。
赤の矢を手毬に刺して実験とか酷い、そして“(恋に落ちた事しか判らない)”苦笑。
明日はバイトを始め、将来も咲ちゃんと一緒に花屋をやるとまで決めてるらしい。
それから…サクっと数年経って、明日は咲ちゃんの両親に正式に結婚の赦しを求める。
大人咲ちゃん、手毬もそうだが何か以前よりカワイイ。
“貴方が一番幸せを感じる時は?”“僕の瞳に、咲ちゃんの笑顔が映ってる時”自分で言った通りキザだ。
そして明日、断固婚前交渉してないらしい…明日クンらしいな。
中海神、ナッセが何故特別なのかを聞く…神がこの世界に来た時、既にそこに居た何らかの生命がナッセの原型らしい。
神の中に入り込んできたソレを慌てて切り離した事で、ナッセには神の部分が少し備わっているらしい。
しかし神でも、それ以上の事は判らないと。
“今死んでも良いって言ったよね?”“それくらい幸せって事でしょう”“じゃ、これで終わりね”ナッセ、
明日を幸せにするという使命をずっと心に留めてたんだな…本当に良い娘だな、天使だけど。
そして特級天使に順に話を聞いていた中海神、ナッセを呼び出す。
“天使たちが心配して”神様にもズケズケ言うナッセ苦笑。
“中海修滋が神になってから6年と1日”中海神が悩んでる間に、人間界はあっと言う間に時間が流れてますよと。
明日と咲ちゃんの店が開店し、最初の配達先は米田博士の所だったのね。
“無理矢理友を付けるなら戦友か”“先生ニヤけてる?”“ニヤけてなど居ないのだよ”ニヤけてるよ米田博士、
手毬という存在を傍に置いている事で、少しだけ人間性を獲得したらしい。
中海神の兄上、元気に働いている様だ。
星は警視正に昇進、弓木とは相変わらず公私混同しない付き合いが続いてるっぽい。
南河は、例の可愛い彼女と今もお付き合い継続中か。
“皆、幸せそうで良かった。だが自分が見るべきは死にたい人間”それを見てみたら、
数え切れない程に自殺している者が居るのだった。
そして改めて、貧富や幸不幸の差が有り過ぎる世界に愕然とする中海神だった。
“今度は1級天使を”“何千話も居ますが”神選びに関係した天使が召喚されるが…
オガロが余所見をした隙に神は自分に白の矢を刺して自決してしまう。
そして天使達は、次々に消滅して行くのだった。
同じ時、地上では明日と咲ちゃんの店から花が全て消え、更に大勢の子供達の姿が消失して行った…。
“赤の矢が消えた、天使も居ない…もしや中海くんからの”米田博士、中海神からのメッセージを受け取る。
そして明日は、中海神が天界と人間界を全て終わらせる事が幸せと判断したと理解するのだった。
“クリーチャーとは…”人類を遥かに超越したテクノロジーを持つ、何処か外の世界から来た存在か。
そしてその存在は自分達を殺せる存在が生まれる事を期待して生命の種を地球に撒いた、完全不死の存在らしい。
彼等もまた、自分達を作った上位者=神が居るかを探す一貫として死を求めていると。
中海神は、それを理解したからこそ死が究極の幸せと判断した訳か。
しかしクリーチャーが地球に来た時点で存在していた生命、
それが彼等の探し求める上位者へ繋がる手掛かりだった可能性が有りそうなのに、
ナッセが消滅した事でそこから辿る可能性も失われてるんだよな。
クリーチャー達ですら、ナッセの意味についてはあまり深く考察して無かったらしい。
中海神としては、そこは人類の幸せの追求とは次元が違う謎なので脇に置いたって事だろうが。
それにしても、普通のハッピーエンド後日談最終話と思わせて、最後にデカい爆弾落としてくれたな。
中海神が、死なせる事では無く幸せにに“生きる”事の出来る世界をおっとり目指すとかの展開を予想したが、
完全にヤラれたわ。これはこれで良く出来た物語だとは思うが、結局は天使が自殺志願者を止めたのが間違いという、
此処までの物語で語ってきた基本線を覆す結末になってるのは何か釈然としないな。総合評価:上出来+ナッセ萌え
「ヴァニタスの手記」、
“お前は何も覚えていないんだな”ヴァニタスが、理由も無く恩人を殺すはずは無いしな。
“その人が、父さんを蘇らせる事が出来るって言うんだよ”というミハイルの言葉に、激怒するヴァニタスだったが。
ミハイルに向けて銃を撃つヴァニタスの前に、ノエが立ちはだかるのだった。
“只の他人だ”“そんな話、今はどうでも良いんですよ!”確かにどうでも良いが、それはヴァニタスの方も同じらしい。
“お姉ちゃん、ずっと泣いてたよ”ミハイル、ドミニクとノエの過去も何故か良く知っているらしい。
髪を切ったドミニクが、再び髪を伸ばす事にしたのはノエが長い髪も良かったと言った所為らしい…ドミニク可愛い。
遂にブチ切れてヴァニタスに襲い掛かるノエを、容赦なく撃つヴァニタスだったとさ。
“イザと言う時に決定的な差が出る”というヨハンの想像通り、戦闘力は高いハズのノエはヴァニタス相手に大苦戦と。
“お兄ちゃんは、自分に暗示を掛けて居るんだ”ミハイル、
ヴァニタスが全力でノエを拒否する事も知った上でぶつけてるのか…
つまり目的はその戦いの後で疲弊したヴァニタスに近付く事か。
“両方に矛盾しない方法が有るでしょ”ドミニク、ノエの負担に成らない為に自ら身投げしてしまう。
“それって本当に、ノエの為なの?”ルイの声がドミニクに語り掛ける…。
落ちたドミニクを寸前でジャンヌが救うが、今度はドミニクがジャンヌに牙を剥く事に。
“貴方はヴァニタスの事を、ちゃんと見て!”ジャンヌ、ノエの事を良く見てるなぁ。
“絶対にあんたを、自由になんてしてやらない”ノエ、ヴァニタスの自由=孤独を断固拒否と。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、
“(この私を敵と思うなら、既に攻撃して来ているはず)”プッチ神父、流石だな。
一方、徐倫は相手を単なる神父と信じる。
“(行かせるしか無い)”近くにもう一人居る事を悟ったプッチ神父、徐倫を行かせる…
が、既に中庭に刺客を配置済みだったんか。
プッチ、神学生だった16歳の時にディオ本人に会ってるのか。
しかしディオから教わるはずだった天国に至る道の秘密を、承太郎が葬った為にそれを取り戻すのがプッチ神父の目的と。
“これしか無い、俺に出来る事は”ウェザー・リポート、毒ガエルの雨を降らせて徐倫の援護をするのだった。
プッチ神父、この現象をウェザー・リポートの能力と見抜き、彼が徐倫を支援してる事を理解する。
“素数を数えて落ち着くんだ”ぉ〜、有名なフレーズが。
“ディスクを回収しました”“ありがとう、待ってたわ”徐倫、ディスクを無事にスピードワゴン財団へ渡す。
だが、ホワイトスネークの主を知る事には失敗してしまうのだった。
“我が親友、ディオの骨”そんなモノが残されていたとは。
徐倫の、承太郎を救う為の戦いは未だ未だ続く…分割シリーズだったか。
続きはネトフリで秋配信って事は、TV放送は下手すりゃ来年かね。
「舞妓さんちのまかないさん」、
冷えるなぁ、と言いながら湯たんぽ抱いてるキヨ…断固、ショートパンツを止める気は無いらしい。
おかあさんから牛肉を貰ったキヨ、昼のメニューで悩みまくる。
“お昼が一番、全員揃い易いから”昼食がメインになるらしい。
“エアコンもおこたも着かへん”“つまり…”“停電や”キヨ、全然気付いて無かったんか。
唯一、電気以外の暖房であるストーブがある食堂に全員集合。
そこへ昼ごはんに鍋を持って来るキヨ、しゃぶしゃぶを用意とか流石の気の利き様だよ。
昼からしゃぶしゃぶとか、何気に豪勢。
<今日のまかない/>
“しゃぶしゃぶ食べに行ったら、お肉以外頼んだらあかんで”つる駒姉さんナイス説。
“しゃぶしゃぶ食べたいわ〜”“さっき食べたよね”苦笑。
“姉さんの健康の為、しゃぶしゃぶの肉抜きで”“それだたのお湯や”笑った。
つる駒姉さん的には、断固しゃぶしゃぶ=肉らしい。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、
とわ、理玖だった角を葬って墓を建てる。墓石が3個なのは、麒麟丸とりおんと理玖って事なのかな。
希林センセは最後に裏切ったので弔って貰えないらしい。
“僕らが平和に暮らしてるって事は”とわ達は、向こうで上手くやっていると理解する草太パパだったとさ。
もろは、犬夜叉と一緒に妖怪退治をしてるのか。
“え〜、借金有るのもろは?”苦笑。それで、がごめが犬夜叉に娘の妖怪退治を手伝わせてると。
もろはに心配されて照れてる犬夜叉が良い味出しとる。
“これで完済だ”もろは、借金ゼロに戻る。
“殺生丸様から届いた生地で”殺生丸、娘達の為に反物を寄越すとは意外と親バカ。
そして、りんたんが娘二人の為に着物に仕立ててくれたと。
“殺生丸の娘か〜って、変な妖怪に襲われたり”りんたん、娘に警告する様子自体が可愛い。
七宝、狐なのに狸平で菊之助達に化ける指南をしてるのだった…苦笑。
せつなは普通に着物姿だが、とわは男装にしか見えんぞ〜。
“うちと違って、犬夜叉さんはわかり易そう”苦笑。でもその通りだ。
“可愛い娘達がイジめられても負けねぇ様に”“親心だったって事?”もろはの方が、何となく良く察してるのだった。
“お二人さん、面白ぇ儲け話に興味無ぇか?”獣兵衛の許に来た、西国での妖怪退治の依頼…依頼人が微妙に胡散臭く。
“誤魔化せると思ったの?理玖”“すいやせん、あんな愁嘆場でお別れしたんで恥ずかしくて”苦笑。
もろは、気付いていてとわ達を呼んだんだろうなぁ。
“何で俺ばかりに”“鈍いな翡翠”“殿様に成れるかも知れんな”“鈍いのはどっちだ”苦笑。
翡翠の本命は、せつならしい。
もろは、かごめと犬夜叉に暫く留守にする事を伝え…“ぎゅっとして良いか?”可愛い。
“理玖の奴、我らが犬妖怪なのを忘れていたのか”苦笑。自分で犬言うか>せつな。
理玖、麒麟丸とりおんの魂魄を少しずつ引き継いで復活したらしい。
とわとせつなを、りんたんと殺生丸と邪見が見送ってくれましたとさ。
“殺生丸様がウキウキして”と余計な事を言って踏み付けられる邪見苦笑。
西国にて。“我らが殺生丸の娘”と、堂々と名乗る様になったとわとせつなだったとさ。
EDに出て来る、とわとせつなの着物姿は今回りんたんと殺生丸から貰った物だったんだな。
このEDになった時点で、結末の展開も確定してた様で。
って事で最終回。1話まるまる後日談なシリーズ終了は良いわな。
全体としては、そこそこ楽しめたが物凄く面白いって程でも無かったかな。
ファンが妄想した二次創作の出来が良い奴、というレベル止まりだった様な。
総合評価:佳作
「からかい上手の高木さん3」、
“何でそうなるんだよ”“一人だと怖いからだ!”苦笑。浜口、西方に準じてヘタレ。
<3月14日/>
“(自覚が無いだけで、周りからは…)”西方、高木サンの事を好きなのかどうか自問するのだった。
“(からかって来るのは嫌だけど、一緒に居るのは嫌じゃ無い、可愛いと思うし)”そうだろうさ。
“(浜口&高木さんめ〜!)”苦笑。
西方クエスト…どう考えても高木サンが楽しむだけで勝利出来る気はしない。
そして当日、高木サンの下駄箱満パン、更に机の中も教科書がギッシリ、先手打たれまくり苦笑。
しかし2時間目から登校して来るはずの高木サン、姿を見せず…。
荒天でフェリーが欠航し、高木サンは帰ってこないのだった。
そして西方クエストの箱は何故かミナの手に渡り…ミナ達を楽しませる事に。
“受け取っておくわ、ありがと”北条サンに、浜口遂に告白…出来ず“また明日”と言ってしまうのだった。
“(バーカ)”“(俺はヘタレだ)”相思相愛だが、上手く行かんね。
“高木さんが”以前読んでいて台詞を引用したと誤魔化した小説、実際にはそんな愛の台詞は無い事を西方は知る。
“高木さんのからかいじゃ無いとしたら…”西方の方は、決断したらしい。
“西方クエスト?”“つまりこれ作ったのって”“薄々そんな気がしてたけど”察しが良いね。
そして西方と高木サンの為に、急いで元に戻しに行くユカリ達は良い娘や。
“あれ一人で作るって凄すぎ”“愛の力よ”ほんと、外野の方が良く判ってる。
一方、船着き場に迎えに行った西方は擦れ違ってしまうが…
追い掛けて来た西方に気付く高木さんは車を降りて戻って来るのだった。
“どうしてこんな所に居るの?”“会いたかったから”西方、良く言った。
それだけでも、高木サン的には充分満足だった様で。
ま、ストレートに告白したら、この話は終わっちゃうしな。
翌日、西方クエストは高木サンが速攻で全部解いちゃったらしい…苦笑。
ミナ達は十二分に楽しませたが、高木サンに挑戦するにはまだまだだったらしい。
という所で、もうさっさとくっつけこの〜な物語第3期終了。
第4期が有るかどうか判らんが、この調子だと卒業まで告白に成功する事は無さそうだな。
総合評価:佳作+ミナ萌え
まぁ晴。
午前4時就寝/午後1時半起床。
紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。 洋菓子。
空中庭園の気温、30.1/22.2/15.9/14.9℃。 湿度、86/97/23/64%。
夕食。赤魚塩焼き、玉子焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、サラミ、プロセスチーズ、クラッカー。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、
“花嫁育成講座”苦笑。伊達眼鏡ナイスですエクセル卿。
複数の伴侶と“死別以外で別れた事は無く”“きっちり一人は子供をもうけており”成程、妻経験は豊富と。
“ソーマ陛下”から、催眠で聞き出した女性陣の評価…。
ロロア評とジュナ評は、ほぼベタ褒めなのだが…アイーシャ評“ペットっぽい”爆笑。
リーシア評は“無い”“一番大事な気持ちは直接伝えたいと”術が掛かっていても、
リーシアへの本音が引き出せなかったんか。
“夜のお勤めについて徹底的に”ソコを一番教えたいらしいエクセル卿だったとさ。
“貴女達としたいと思ってるチョメチョメ”が書いてある極秘文書笑った。
ソーマ王、プライバシー侵害されまくりだ。
その頃帝国では。ジャンヌが隣に座らないと話を聞かない皇女マリアかわいい。
帝国でも、ソーマ王が始めた奴隷制度への改革を進めてるらしい。
“これこそ粉物用ソースだ”苦笑。ソーマ王、そんなモノをポンチョに開発させてたんかい。
しょうゆと味醂も既に開発済みとか、着々と日本化してるなエルフリーデン。
年の暮れを、畳の部屋で炬燵に入って過ごしてる国王夫妻苦笑。
そこへ、前国王からソーマ王に会いたいという連絡が入る。
“やっとか”という反応からして、何れ呼ばれると思っていたって事らしいが。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、
前回のラストで、そのまま陰陽師の郷に行くのかと思ったが結局行かなかったんかいな。
代わりというか、ピュアラビットは連れて来ちゃったらしい。
帰路に目にした集落に立ち寄ったミラ様、フリッカ達に再会する…“ミ〜ラちゃ〜ん”苦笑。
“今ミラちゃんの口から入った液体が”相変わらずエロぃ話に聞こえる語彙ナイスだよフリッカ。
ピュアラビット、ピュアじゃ無いフリッカを敵視してて笑える。
“ミラさんに耳寄りなお話を”セロから、色々と情報を聞くミラ様だったとさ。
そしてミラ様は、成り行きでエカルラートカリヨンの受けていた隊商護衛の仕事に首を突っ込む事に。
何らかの術で同じ場所を歩かされてしまうミラ様達、道案内として大地と森の精霊の眷属を召喚するのだった。
コロポックル、可愛いのとギャル娘来た。
しかしコロポックルの調べでは、この森にはそもそも精霊が居ないらしい。
金の獅子と銀の獅子、聖獣っぽいが魔獣なのねん。
魔物が狙っていた積荷の石版に触れたミラ様、“魂だけが”過去に来て謎の人物と語らう事に。
“何となくまた会えそうだから良いや”謎の男、天魔族?は天使に生まれ変わると告げるのだった…。
帰還したミラ様、“誰かと話していた気がするが”魂の旅での事は覚えてないのか。
“ミラちゃん分が足りな〜い”ミラ様との別れを惜しむフリッカが何か可愛い。
ミラ様の野ションをわざわざ描くのがナイス。
帰還寸前のミラ様、ガレットに魔物の群の襲来を伝えられる。
ソロモン王の許へ急ぎの帰還を要請されるが、目の前の魔物の始末を優先するミラ様と。
「ルパン三世 PART6」、
“お前ら、何しに来やがった”“判らねぇのか”ルパン、つまらん事を言う。
“痛くねぇフリすんの大変なんだぜ”苦笑。マティアに撃たれて落ちた時に、正気に戻ってたか。
“俺が信じる女は”“今更遅いのよ”苦笑。
“こんな所て躓くとは”“何時までこんな下らない事やってるんだよ”“寝かさないわ”ルパンの中で、
仲間達の姿が語り掛けて来て、そして屋敷に戻る直前で正気に戻ったんか。
過去のあの日、宝物庫を破ったのはトモエ先生では無く既に当時から操られていたルパンだったと。
ルパンを自分の物にする為に何度でも何人でも女を操って送り込むと明言したトモエ先生、ルパンに撃たれるのだった。
それを自分がするはずだったマティア、トモエ先生の身体に何度も短剣を突き立てるのだった…。
復讐鬼の方のマティアが素顔って事なんだな、残念な事に。
“先程、意識が戻ったそだ”アリー、生還したか良かったな。
マティア、トモエ先生に拾われた時点で既に人を殺していたのね。
そしてルパンの問い掛けに彼への殺意を抑える事が出来たマティアは、銭形警部に逮捕されるのだった。
ルパン、最後に屋敷の宝物庫へ挑む…一人では難しくとも、次元達が支援すれば何とか攻略成功…
しかし既に宝物庫はトモエ先生の罠になってましたとさ。
“俺を縛り付ける物には違いねぇ”ルパン、ルーツに繋がったかもしれない小箱を屋敷ともども燃やしてしまうのだった。
トモエ先生に関わった女性達、皆の夫々のその後は順当な展開に。
メルセデスだけ台詞付き後日談なのは、将来再登場の可能性を残したのか?
そして今日もルパンはポーカーでボロ負けし、銭形警部に追われるのだった。苦笑。
という所で第6部終了。正直、後半クールのトモエ編は複数の女性ゲストの物語を無理矢理1つの筋にした様な、
練り足りない構成という印象が強いかな。前半クールのホームズ編の方が、未だ筋がちゃんと通っていたと思う。
それと犯罪卿という美味しそうなキャラを配しておきながら、単なる情報屋程度にしか扱えてないのが勿体ない。
第4部以降、濃いキャラを生み出しておきながら続くシリーズで全く活かせないという状況が続いてるが、
もっと過去の展開を上手に料理して新シリーズを構築して欲しいものである。
もし有るならば、第7部にはその辺りを期待したい。総合評価:佳作+リリーたん萌え
晴。
午後11時就寝するも寝付かれず読書/午前2時前入眠/午前4時頃半覚醒し再入眠に失敗そのまま起床時間に。
昼食。黒とんこつラーメン、焼売&ミニ春巻き。
表稼業ι。実験、思索、調査。定時で撤退。
駐屯地近くで桜開花始まり。
空中庭園の気温、25.7/18.4/10.2/10.1℃。 湿度、77/89/35/58%。
夕食。サイコロステーキ、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、フライドポテト。
「東京24区」、
“何でラスク減ってんだ…”コウキとゼロス、どっちが見舞いに来てるんかな。
“(師匠は正体を知ってるかも…)”知ってるぞ〜。
きなこ、ドレッドの関係者とネットでバラされ大ピンチに…。
しかもそれはドレッドを誘き出す為の、コウキが指示した罠とか最低だな。
そこへタオル一枚で乱入して、きなこを助けるシュウタがナイス過ぎる。きなこの貞操は守られましたとさ。
“私の目的はビジネスです”クナイの仇でも、ゼロス師匠は必要なら利用するらしい。
“民主主義をハッキングする”カナエシステムへの投票を操作するんか…。
一方、翆堂派はカナエシステムを使った不穏分子の取締を強化、完全に情報戦に突入だな。
外警に追い回される梢たん、ドレッドの完全なシンパになって目を付けられる様になったか。
“シュウ兄ちゃんは誰の為のヒーローなの?”それは酷いよ梢たん。
アスミ、シュウタと黒葛川サンが会話する事を危惧してシュウタをテロリスト認定…
彼女がそんな判断をするとは思えんのだが、カナエシステムの翻訳部分に何か問題が有るんじゃないのか。
そしてシュウタは、今アスミが何処に居るのかを知るのだった。
“カルネアデスを名乗ったのは”“端的に言えば時間稼ぎです”ふむ。
そしてカナエシステムの中に普段は偏在してるアスミの意識が、
知人の危機を察知した時にシュウタ達に助けを求めてくると。
“貴方からは、アスミ様とカナエ様と同じ思想を感じる”黒葛川サン、
シュウタに自分では出来なかった事を期待してるのか。
“カナエシステム、全力ブロークン決定じゃん”ランは破壊を決意、
そしてコウキは黒葛川サンの考えていた対処の延長でアスミの意識を悪夢から救う事を目指すと。
三人が真実を知り、そして三人が別々の方法で事態に対処する事になるのか…
当然、これは互いが障害になるんだろうな。
「その着せ替え人形は恋をする」、
頭に顔を描く練習に集中していた五条クンの許に、喜多川サンから『たすけて』のメッセージが…。
夏休みの宿題のヘルプとか、お約束過ぎてほぼ定番イベントだわな。
“岩槻も昨日花火大会やってましたね”“誘ってよ〜”そんな甲斐性は五条クンには残念ながら無いのだった。
“何のバイトされてるんですか”“コレ”喜多川サン、読モのバイトしてるらしい…大人っぽい。
そしてバイトを増やしてる理由“一眼レフカメラ、欲しいから”笑った。
“(あの高いカメラ、本当に買うんだ…)”セミプロ向け選ばなきゃそんなに高く無いぞ〜。
“あとやっぱ夏だし”楽しそうだなぁ…しかし、喜多川サンはそんなにホラーは得意でな無かったらしい。
一方、五条クンは最後まで普通に娯楽として楽しんでいた…と思ったら、衣装や特殊メイクに興味津津笑った。
それはそれとして、劇中劇のホラー映画としては有名な作品のツボを抑えてて侮れんな。
“さて問題です”喜多川サン、学校に数学の問題集を忘れてるとかお約束連発過ぎる。
“ガチ目に死ぬかと思った”喜多川サン、カナヅチなのか。
海とかプールとか、水辺が好きなのと泳げるかって話は別らしい。
五条クンと一緒にお祭りに行く為、残りの夏休みの宿題を頑張る喜多川サン健気可愛い。
“気合入れて、セットと着付けして貰ったんだ〜”喜多川サン、浴衣姿微エロ可愛い。
そして五条クンにうなじを注視され、余計見せ付ける喜多川サン笑える。
しかし途中から、食べ物持ち係になる五条クンだった…苦笑。
近くで見ようなんて考えた事も無かった花火を、喜多川サンと一緒に見ている今をしみじみ感じる五条クンだった。
“べっ”“舌凄い色!”笑った。
鼻緒ズレして歩けなくなってる喜多川サンを、背負って運ぶ五条クンは役得。
“来年は気を付けて来るから”“(来年も…)”五条クン、キュン。
“声が聞きたくなったって言うか…怖くて眠れないんだけど”
一人でホラー映画の続きを見て怖がってる喜多川サン可愛らし過ぎる。
じたばた脚動かしてる喜多川サンの下半身がエロっ。
五条クンが電話口の向こうで寝息立て始めたのを確認してから、“好きだよ”と言う喜多川サン可愛い。
“またね”はい、また。冷静に考えれば、ちょっと毛色の変わったラブコメってだけのはずなんだが、
何でか本作はめっちゃ楽しかった。喜多川サンを筆頭に、
登場人物が皆サッパリしていて一緒に居たら楽しいだろうなぁと思わせる所が良いんかねぇ。
また近い内に、続きが見られる事を期待して。総合評価:上出来+ジュジュ様萌え
「時光代理人 -LINK CLICK-」、
“奴が店に入れば”トキ、知恵を絞って罠を張ったんだな。
“代行してるだけだ”“誰も俺を捕まえられない”何で車椅子生活のはずが普通に歩き回ってるんだ。
“眼の前で見せてもらおっ”リンたん、二人の仕事を間近で見るのに興味津々か。
エマ、殺されなかったのにショックを受けて最終的には本当に自殺してたのが真相だったのね。
“沢山の人生を経験した、その全てに悔いが有る”それでも、もっと良い未来へ。
“きっと出会えるはずだ、光をくれる人に”トキ、エマを救えたか。
しかしヒカルは、死は絶対に改変出来ない分岐点のはずだと訝しむ…。
そしてエマは結局飛び降りてしまい、帰還したトキの前でヒカルはリンに刺されていた。
この殺人鬼も、他人の精神を渡り歩けるのか。
しかもトキと違って、過去では無く現在でそれが出来るって事かね。
で、完全に続きで終わってるんだが…。第2期何時だよ、気に成り過ぎるだろこんな結末。
しかし見事な迄に、この後の情報が無いな。とりあえず続きは何れ放送されると期待して。
総合評価:佳作
曇り一時小雨。
午後11時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、13.3/11.9/10.4/9.5℃。 湿度、72/85/60/77%。
夕食。焼豚混ぜご飯(レトルト具材)、舞茸の澄まし汁、竹輪の煮物。
晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、イカ唐揚げ、トマト。
「明日ちゃんのセーラー服」、
体育祭そのものは飛ばして早速後夜祭なのか〜。
いよいよ演劇部の出し物。小路、やはり既に学園中で知らぬ者の無い存在になってる様で。
生演奏な江利花、バッチリドレス姿で気合入ってんなぁ。
そして小路のダンスで、クラスの皆が此処までの事を順に回想してく構成が上手いな。
“私ってほんとバカ”演奏してると、後ろで踊ってる小路のダンスが見えない残念ポジションだったとさ。
蛍ちゃん、小っさいからバドミントンでは不利だったんだな。
代わりに、バスケでは小ささが功を奏して中継役として活躍と。
彼女を含めて、皆体育祭では全力を出せたらしい。
“これ、後半バイオリンなんだ…”江利花、完全に主役食っとりゃせんかね。
こうして、1年3組は無事優勝したのだった。
“今日は花緒の方が早起きだったね”小路、体育祭の翌朝は微妙に朝寝坊しましたとさ。
それでも学校には何時も通り、2番目に登校する小路と。
“おはよ〜”さて、今度は誰が来たんか。
祭の盛り上がりのピークでは無く、その後日常に戻ってちょっと寂しい感じの所で終わらすか。
ま、普通の朝のヒトコマってのが本作らしいラストシーンかもしれんね。
最終話なのに動いてないシーンが多かったのが少し気になるが、それでも良いラストだった。
何か大事件が起きたり世界がひっくり返ったりはしない、ちょっと個性的な中学生の日常。
ただそれだけの事なのに輝いていたなぁ、何もかも。総合評価:傑作
「ドールズフロントライン」、
AR-15、M4A1に見た夢の事を、そして自分が誰なのかを問い質す…
しかしそれはAR-15の姿を借りた鉄血の人形の一体がしていた事か。
ただし、その尋問の機会はAR-15がお膳立てした物らしい。
その頃、ネゲヴ小隊はアルケミストの罠に掛かって鉄血の人形の大軍に包囲されていた。
グリフィン上層部はM4の回収を優先して包囲された部隊への支援は不可と宣言…
しかし他の指揮官達が、独自の判断で援軍を送ってくれてましたとさ。
ジャンシアーヌの考えを予想して、カリーナが早めに手を打ってたらしい。
一方AR-15に肉薄していたアルケミストは、SOPIIの参戦でサクっと倒されましたとさ。
“解決策は必ず見付けるから”AR-15、SOPIIに後を任せて再び姿を消してしまうのだった。
“鉄血の、エルダーブレイン”ボスキャラって事か、“鉄血のお嬢ちゃん”が。
だがAR-15の、敵を道連れにする作戦は失敗し敵の中で完全に孤立と。
“私は、あんた達が大嫌いだったけど”AR-15、
誕生の瞬間に生まれた強い自我が小隊という枠組みに縛られた事を不満に思っていたのか。
それが何時の間にか、仲間ってのも悪く無いと感じる様になっていたってのは人間臭い。
“じゃ、元気でね、私の友達”AR-15、最期に自分の願いを果たすのだった。
エルダーブレインはM4を諦めておらず、
そして鉄血のスパイウェアは既に別のグリフィンの人形に植え付けられてるらしい。
…で、これで終わり?物語は未だ未だ続くオチは珍しくは無いが、本作のこれは何か中途半端さが際立ってる様な。
物語全体としては嫌いでは無い方向性なんだが、細かい所ではストーリー展開が雑だし、
戦闘シーンは殆ど動いて無いしであんまり褒められる部分が無いなぁ。
燃える展開をコンスタントに用意してる辺りは良いんだが、その前後が雑なので燃え切れんというか。
何か色々と惜しい、という印象の作品だった。総合評価:準佳作
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、
“必ず守ってみせるって言ったのに…”ならせめて仇討ちはキッチリ果たせ應幾。
“かつての持ち主の幻想”を象った魍魎姫、つまり小霊たんの脳内イメージでのオトナになった自分か…
色々と無用な育ち方をしてるなぁ、間違ってるぞ小霊たん。
“ごめんね、こんな時に”先に死んだ事を詫びる小霊たんの声、それが幻想だとしても奮い立つ應幾だった。
小霊たんの呪心臓と應機の呪術上の絆、それを繋ぐ事で應幾は魍魎王に迫ると。
しかしそれでも埋まらない圧倒的な力の差に倒れる應幾に、小霊たんの方から連環の絆が伸びて繋がる。
さらに小霊たんは、洵喬と丁研とも繋がり仲間達から瘴気を吸って復活する…何かちょっとジワっと来た。
小霊たん、“また死んじゃうかも”しれない攻撃を提案するのだった…。
そして魍魎王は、應機と小霊たんに力を無理矢理暴走させられ四散するのだった。
“きっと生きている、そんな気がする”とはいえ、小霊たんと應幾は気配を羅織女ですら追えていない状態か。
その後…洵喬が給仕を手伝ってる、丁研が料理人してる店笑った。
そして金を払わない呑んだくれ常連客の羅織女苦笑。
應幾と小霊たん以外と組んで再び戦う事は無いと断言する二人の店に、
何処かで見た様な後ろ姿の二人連れがやって来て…。
こういうので良いんだよ、という素直なハッピーエンドだった。
アニメの技巧的な面では未だ未だだが、見る者を楽しませる為のツボは充分心得てる物語。
総合評価:佳作+小霊たん萌え
曇り。
午後8時半頃寝落ち/午後11時一旦覚醒/午後11時半就寝/午前5時半起床。
昼食。もやし醤油ラーメン。
表稼業ι。実験、試験、調査、会議(リモート2件、対面1件)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.8/22.8/14.2/12.1℃。 湿度、74/84/42/56%。
庭で。春蘭、アズマイチゲ、水仙開花中。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、クラッカー、サラミ。
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、
ユウキが何か普通にヒーローっぽいぞ。
ミソギの尻は初めて見た様な気が。
ラビリスタとネネカがカイザーの傀儡になった事で、アメスも遂に直接介入を決意するのか。
“ユウキなら”アメスがコッコロたんに託した鍵で、ユウキがラビリスタを解放し状況は逆転と。
しかしカイザーは諦めず、自らを影武者に食わせ…自滅。
そんな相手でも、ペコリーヌ達は闇から救い出すと宣言するのだった。
呼応する様に参戦する大勢の冒険者達や、再び目覚める騎士団長が熱い。
“オバサン容赦無いっす…”苦笑。マツリがオバサン呼ばわりしたので、クリスティーナ復活。
だがキャルをカイザーの居る闇の中心部へ送り出した際、ユウキは深手を負ってしまう…。
“必ず私が、貴女を絶望の淵から救い出します”キャル、格好イイ。
ラビリスタとアメスは次の機会に賭ける事を勧めたらしいが、
ユウキは最後までこの世界を守る決意をし…それを成して見せるのだった。
“ごはん出来たわよ〜”キャルが作る朝食、三人分を頑張りましたとさ。
そこへ自称修行不足な“ペコリーヌ”が、改めて美食殿に加入しましたよと。
そして最初のクエストは…キャル、頑張ったが駄目だったらしい。
ま、結末は物語は未だ未だ続くかペコリーヌがプリンセスに戻ってその後…
という2種類しか有り得ないので、順当な結末になったって事かな。
本筋よりは、他の冒険者達とわちゃくちゃやってる展開の方が楽しかったので、
未だ未だ続くオチでこれからも続けて欲しかった気がしないでもないが。
それとこういうキャラが多い作品は、
後日談EDでは無くラスト1エピソードまるまる後日談で皆を動いてる姿で見せて欲しかったかな。
ラストバトルがその代わりって事なんだろうけれど。総合評価:佳作
「天才王子の赤字国家再生術」、
“何か仕掛けがあるやと”期待してるグリュエール王、ナトラ軍の奇襲に大喜びしてて苦笑。
おまけに大幅に手加減して相手してるな…戦いを少しでも長く楽しむ為、敵兵を即死させない様にしてるんか。
あと、流石に戦場では自分の脚で立って動くのね。
その頃、ウェインはシリジス卿の許を訪問していた。
それにしてもソルジェストが勝ち取った領土をまるまるデルーニョに譲渡とか、
シリジス卿がそんな約束を信じ切ってる根拠が判らんな。
“今からグリュエールを殺しに行こうじゃないか”ウェインの提案苦笑。
“我がナトラ80万の民を”デルーニョに難民として引き取れと迫るウェイン笑った。
それにしても、貿易で大量に流入させた産品に毒が仕込んであると言い出すとか酷い王族だなウェイン。
そこへナトラ軍敗走の報が入る…タイミング、バッチリだな。しかもそこまでウェインの仕込みとは。
“解毒薬は用意してある”“我が民が助かる…”シリジス卿、クソ野郎かと思ったが自国民は愛してるのね。
ナトラの主力が守る砦を攻めながらも“(つまらぬ…)”と燃えないグリュエール王、デルーニョ軍が参戦した事に狂喜。
“ご無礼を働いても?”“礼儀不要!”グリュエール王、ナトラ軍の本当の奇襲に引っ掛かりニニムに討たれる…
そしてナトラにて軟禁状態だったグリュエール王、スリムになっていて笑った。
“シリジス辺りは強硬に反対するだろうに”“彼は失脚しました”苦笑。
そりゃソルジェストとナトラの間であれだけフラフラ方針変えたら国内からの信用失うわな。
“これらにサインして頂ければ”“他人の思惑で生を拾うなど気が乗らん”笑った。
ウェイン、グリュエール王を手玉に取るのは20年位早いらしい。
“貴殿の抱える獣の正体は何だ”グリュエール王、ウェイン自身に抱いた興味は薄れて無い様で。
しかし彼の思惑を聞いたグリュエール王は…“余の敗北である”と笑って認めるのだった。
例の楽隠居したいって話だけでグリュエール王が面白がるとは思えんし、ウェインどんな存念を語った?
“ナトラに来ていた未曾有の好景気は?”“終わっちゃったわね”笑った。
そしてシリーズも終わっちゃいましたとさ。そこそこ面白かった上に、盛り上がってきたのに勿体ないな。
でもなぁ、過去の経験からしてこういう系統のアニメの続編は望み薄なんだよな…。
ま、気長に続きが見られる日を期待としておこう。総合評価:佳作
「失格紋の最強賢者」、
宝物庫でマティアスが依頼した剣を見付けるルリイとアルマだった…それが間違いだったりすると笑えるが。
街を守る結界の内側に、既に配置されていた魔族に邪魔されてしまうルリイとアルマ…
この展開だと選択ミスでは無さそうか。
“(ルリイとアルマは無事魔剣を見付けられただろうか)”見付けたが、魔族に人質を取られてピンチだよ。
“(それが賢明な選択だが)”マティアス、この時代を捨てて更に未来へ行く展開も一瞬考えるが…
ルリイとアルマ、そして第1学園の皆が上手くやりましたとさ。
そしてルリイとアルマが届けた魔剣を受け取った瞬間、ザリディアスの剣がマティアスの身体を貫くのだった。
“一度死んだぞ、だからこの剣が効果を発揮したんだ”一度死ぬ事が前提になってる魔剣の発動条件…インチキだな。
“私の負けだ”“次なる魔族が”ザリディアス、捨て台詞を残して消滅するのだった。
“(ルリイにドキドキしたからだとはとても言えない)”中身大人のくせに、
少女大接近でコーフンして心臓から血を吹くマティアス苦笑。
“この魔剣は、使い捨てなんだ”ぉぃ。
マティアス達、魔族討伐の褒美として宝物庫から好きなモノを持って行って良いと言われる。
“ボク、お宝なら何でも欲しいです”現金過ぎるアルマたん苦笑。
“私は食べ物が良いです”イリスに好きなだけ食わせたら国庫が干上がるぞ。
アダマンタイトが“良く判らない金属”だったので、売り飛ばしてしまってるとか王宮駄目ぢゃん。
そして売り飛ばされたアダマンタイトの弓、鋳溶かされて単なる金属塊になってましたとさ。
イリス、水晶を欲しがってて食うんか?
と思ったらドラゴンだから綺麗なモノは習性で集めちゃうのね、何か可愛いな。
そしてイリスが綺麗な石を買って貰ったのを見て、羨ましそうなルリイも可愛い。
マティアス達、エデュアルド校長から急遽呼び出され…魔族の暗躍を知らされる。
“ルリイ、目を閉じてくれないか”普通に贈り物でも頑張った褒美でも良いのに、
変な勿体付けるからルリイは絶対特別な意味の宝石だと思ったぞ。
マティアス、魔族によると思われる事変の解決に皆と旅立つのだった。
って事で、予想通り過ぎる物語は未だ未だ続くオチですよと。
女の子キャラは可愛いが、アクションシーンは動かないし全体的には華の無い作品。
主人公のピンチも、何かとって付けたような展開にしか見えないんだよな。
下手に危機感を描くくらいなら、全くピンチにならない無敵の主人公を出す方が未だ潔い様な。
或いはアクションシーンの作画に全振りするとか。
何にしても、何処か突き抜けた部分が有れば良かったんだが残念ながらコレと言って推せる部分が無かった。
総合評価:準佳作+アルマたん萌え
「薔薇王の葬列」、
エドワード王、凱旋。
“話すだけだ”リチャード、父王の血を元王の血で贖わせようとするが…
ヘンリー、哀れにも自分が何者かすら判らない状態に成ってると。
愛情が通っていたとは思えんが息子を処刑され王妃が生殺し状態だから…
というよりもリチャードの正体の方にショック受けたんかね。
エドワード王の復活に多大な功績があっても、クソ母はリチャードに労いの言葉すら無いんか。
“怖いよ、助けて母上”と縋り付くヘンリーに、リチャードは殺意を向け続ける事が出来ないのだった。
“一人にするな…”確かに、自分だけ妄想の世界に逃げてるとかズルいわなヘンリー。
クソ母、リチャードがヘンリーに会った事をエドワードに告口かい。
“寝ていた訳でもあるまいに”エドワード、軽くスルー苦笑。
だがエドワードは、クソ女2号エリザベスの入れ知恵でリチャードにエンリー誅殺を命じるのだった。
やっぱりエドワードは王の器じゃ無いよな、自分の想いを抑えて兄に尽くしたリチャードに対するのがソレかよ。
“悪魔の子の話をしてやろう”クソ母、ヘンリーにリチャードへの一方的な怨念を吹き込んで何がしたいんだ。
“鍵を渡せ”“ご命令を”ケイツビー、リチャードにヘンリーを殺させない様に計らうとか良い奴だな。
しかしリチャードは彼の忠義を無下にしてヘンリーの許へ行く。
“俺は、男でも女でも無い”リチャード、ヘンリーに自分の全てを伝える…。
“俺を、愛してくれ”ヘンリー、全てを伝えたリチャードを受け入れる…
と思ったら、クソ母の囁きに惑わされリチャードを拒否かよ…駄目だ、コイツも心が弱過ぎる。
ヘンリー最期の言葉が“お前の生まれた日を、呪うだろう”って、酷過ぎる。
ジョージがイザベルを娶った事で、アンもウォリック伯の血筋だが罪は問われて無いのね…
ウォリック家の財産目当てでか。
“気を付けますわ王妃陛下(特に卑しい成り上がり貴族には)”というイザベルも、
“あの女の一族に王家を牛耳らせはしない”ジョージも、エリザベスの復権は断固阻止で一致してるのね。
一時は命もヤバかったジョージ、ウォリック伯の資産を受け継いだ事で何時の間にやらナンバー2の立場を固めてると。
そしてアンは、兵士達の雑談からウォリック伯を殺したのがリチャードだと知ってしまう。
“奥様とお呼び”イザベル、アンに対する扱いが酷い。
“(ジョージに莫大な遺産を握らせておくのは)”エリザベスはアンを自分の息の掛かった者とくっつけたい訳ね。
何処にも居場所の無いアン、ヘンリーの棺に花を捧げたいと葬列を追うが、そこでリチャードに再会する。
“奴らが守りたいのは財産だけだ”“悪魔”アン、リチャードに絶望してしまったか。
“これはヨーク王家の為だ”エドワード、アンをリチャードにくっつける…。
エリザベスには、リチャードはエドワード王の忠実な犬に見える訳だな。
“アン、俺と結婚して欲しい”“(きっと愛の無い言葉)”そうと判っていても、
アンはもしかしたら愛の欠片でも無いかと期待してしまうのかな。
それにしても、アンの中には既にエドワード王太子の子が授かってるっぽいのだが。
“(リチャードは死んだ、あの日、森の奥で、独りで)”リチャード、完全に何かを吹っ切ったらしい。
作品タイトル回収したのでシリーズ終了、とはならず2クール目に突入らしい。
ちょっと硬派過ぎて、何処かに救いとかカタルシスが欲しい気もするが引き込まれる物語であるのは間違い無い。
リチャードの物語が、どんな結末を迎えるのか(迎えないのか)来期も楽しみだ。
曇り、日没後雨。
午前3時就寝/午前7時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 金平糖。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、26.7/20.6/15.3/14.9℃。 湿度、78/87/47/67%。
夕食。鮪赤身切り落とし、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、焼売(チルド品)、クラッカー、プロセスチーズ。
「錆喰いビスコ」、
“熱いよバカ!”苦笑。自分で抱き着いておいてそりゃ無いだろミロ先生。
錆喰い茸完全体を操れてるビスコの身体、菌床なのか。
“俺の事は、お前が判ってる、それで良い”何か熱いな。
“あの鉄仮面を割れば良いんだな”パウー姉ちゃん、ヤバい役目に理候補する。
“不殺の術だ?他人を平気でボコっといて何言ってやがる”苦笑。
そして珍しくビスコに甘える様な態度のパウー姉ちゃん、
ビスコが生きて帰ったら何でもくれてやるという言葉に前払いで褒美を奪っていくのだった。
“友達は、目の前で困ってたら助けるのが普通でしょ!”照れ照れチロル可愛い。
割れた鉄仮面の下から、黒革が露わに…しかし自己防衛の武装も有るのか鉄人。
だが最期に、黒革は錆喰い茸に包まれて潰れるのだった。
パウー姉ちゃん、顔の錆が消えたか…綺麗な女性だな今更だが。
“ちゃんと、心臓の音がする”一応、人体なんだなビスコ。
ここぞとばかりに錆喰い茸をトラックに積んでるチロル苦笑。
ビスコが錆を駆逐する前に売り捌く気満々だな。
ミロ先生、病院に戻って先ずは地元忌浜から錆の患者を無くしていくらしい。
そしてビスコ自身は、既に海を渡って…普通に治して回ったりせず暴れてる様で。
パウー姉ちゃん、忌浜の新知事に就任して日本政府からの独立を宣言とか大胆だな。
今も日本政府が茸守りが錆をバラ撒いているという黒革の偽情報を信じてる事への抵抗なのね。
ビスコに続いてミロも“人食いパンダ”という名で指名手配されてて笑った。
“俺ぁ、そんな悪い奴じゃ無いと思うんだよ、ちっとばかりヤリ方が派手ってだけで”群馬の関所番の人、
ビスコへの評価が随分変わったな。
そんな彼と助手の様子を見て、錆喰い薬のアンプルを二人分置いていくビスコだったとさ。
“本当にその身体、治しちゃうの?”今度は、ビスコを普通の人間に戻す旅か。
関所を突破した二人の写真を飾ってる大田ちゃん可愛い。
今どき、ちゃんと完結しないで終わるアニメが多いのに本作はちゃんと起承転結して爽やかなラストを迎えたか。
もうキチンと結末を描いたってだけでも十二分に見事なのだが、
その上で素晴らしくも独自性溢れるアクションシーンで魅せてくれる作品だった。
総合評価:上出来
「異世界美少女受肉おじさんと」、
“生まれてこの方、人を褒めた事など無い、褒め方が判らない”“クソ野郎じゃないですか”苦笑。
司が凹んでる状態でも、日向からの攻撃を全力で受け止めてくれてるシュバ君が良い奴過ぎる。
“良く判らん痴話喧嘩に、国ごと巻き込まれた身にもなってみろ〜!”シュバ君、司に鉄拳制裁笑った。
“男同士でも普通に嫉妬しますけど!”“するのか、お前”苦笑。
司、何故ずっと日向の傍に居たのかの存念をブチ撒ける。
その言葉に日向の心は動くが…メイド長の悪魔の囁きが…逆に日向の目を覚まさせる事に。
司の将来成りたい物、ヒーローだったんか。しかし既にその時点で、司は日向のヒーローだったと。
“嫌な音しません?”“嘔吐音だな”苦笑。
“これより周囲の生命体を殲滅します”最終兵器、暴走しちゃったらしい。
“久々だから油断した…”日向の泣き顔を真正面から見て、心臓を鷲掴みにされる司だったとさ。
司、これまで思っていた日向の良い所を大量に連呼…
良い所とショーも無い所が混ざってるが、有るじゃないか褒められる部分。
というか、普通の所も含めて日向の事を想って過ぎだろ司。
そして…褒め倒しが恥ずかしくていたたまれなくなる日向だったとさ。
“良いのか、一度お前を褒めだしたら止まらんぞ俺は!”“もう判ったから止めてくれ!”笑った。
日向の妹、後ろ姿だけ初登場。
日向、国王に土下座するが国王も姫が悪かったのだと頭を下げる。
“二人とも、顔を上げて”“(半分くらいお前の所為だからな)”笑った。
“ヴィズドを連れていた以上”司、メイド長も魔族だったのだろうと推測するのだった。
“知ってますよ俺、魔王の城の場所”“女神様に聞いて無かったんすか?”笑った。
着替えてる司から目を逸してしまう日向、完全に乙女行動だよ。
“お前、頭の上”『♥魅了』が日向に出てて爆笑。
取り敢えず、シュバ君はルシウス師匠の故郷へ行ってみるらしい。
そうして日向と司はまた二人旅に戻る…と思ったらシェンがまたくっついて来ていて苦笑。
愛と美の女神、夜の女神にマッサージして貰う…仲良かったんか。
エルフの郷では、ティロリロが完全に故人扱いで笑った。
魔王城のある場所のアレ、印では無く本当に建造物らしい…幹部でも自分の手足で登るのね。
泣きながら城を去るムリア、解任された?そんな彼女に笑顔で話し掛けてるユグレイン姫、悪巧みしてるとしか思えん。
ティロリロ、イカ気に入った様で。
“なんて事になりかねん”新婚家庭を築く妄想内の二人ナイス。
ファンタジー物お約束な物語は未だ未だ続くオチではあるが、ぐるっと回って話の起点に戻ってるのはまぁ良いかな。
続きがアニメ化される可能性は限りなく小さいと思うが、世に出て来たら是非とも見たいと思える程度には気に入った。
総合評価:佳作
「怪人開発部の黒井津さん」、
“(社員旅行って言うか、これ幹部会じゃん)”ウルフきゅん、黒井津サンに乗せられたのか。
ウルフきゅん、大幹部スキュラの設計が基本になってる所為で気に入られていると。
“毎回欠席者が”幹部が全員揃う事は無いらしい。
“(黒井津さん、大幹部しか居ない旅行に参加するなんて)”しかも毎回参加してるらしいし。
“普段謎の多い大幹部様達の性能を調査出来る”笑った。黒井津サン、流石過ぎる。
ロングレンジ、相変わらず黒井津サンと更にウルフきゅんを酒に誘っていて苦笑。
ウルフきゅん、犬科の習性で上位者スキュラに逆らえないらしい。結果…貞操の危機が迫る。
“黒井津さんと同室?”スキュラ様と同室よりマシだろ…と思ったら、早速遊びに連れ出されてましたとさ。
温泉街で子供達に大人気なサラマンダー様可愛い。
“ジャガー様とアンクル様だけです”“何かその女の敵みたいなカテゴリに雑に入れるんじゃ無ぇ”苦笑。
黒井津さん、煽るなぁ。
“私は文字通り、アラクネ嬢の虜だ”本当に捕らわれていて笑った。
ウルフきゅん、露天風呂でスキュラ様に洗われていた…“優しく手で洗ってあげるね”ナイス展開。
女湯に乱入する暗殺戦隊…イチャコラ展開を邪魔されたスキュラ様に瞬殺される。
“足湯、それは足湯なのか”“こう入るしか無いんだよ”足湯を堪能していた幹部達も暗殺戦隊に襲われる…
サラマンダーとフルーレティには全く通じず、そして隠密行動についてペリュトンに説教されるのだった。
フェンリル様とジャガー様、温泉宿のお約束な卓球勝負ナイス。
“エルドリッジ様格好良い”“不具合で記憶が少々飛んでいる様なのだが”駄目ぢゃん。
一般人への被害を全く気にしない暗殺戦隊の巨大ロボ、大幹部ファフニール様が一発で倒しましたとさ。
毎回参加を希望してるが、動くだけでコストが掛かるので実際の参加は珍しいファフニール様が今回は居合わせたと。
今度は二人だけで旅行にと黒井津サンに誘われて喜んでるウルフきゅん、しかしその会話はスキュラ様に聞かれていた…。
“私だけ除け者にして”アカシック様、幹部会なので参加拒否されたらしくムクれ中。
そんなアカシック様、水木ちゃんに独りで遊んでる子供と思われ構われる事に。
そして仲良くなったアカシック様が、悪の組織の首領である事を知る水木ちゃん…
というか、何で部外者が突然幹部に成ってんだ水木ちゃんと松山。