晴。
午前零時就寝/午前3時半頃覚醒、以後うつらうつら。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、31.8/24.6/13.9/13.2℃。 湿度、77/86/27/52%。
夕食。イカフライ、ニラ玉汁、ご飯。
午後7時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ ホワイトベルグ。 肴、ロースハム、トマト。
「このヒーラー、めんどくさい」、
“大丈夫ですか?”“これが大丈夫に見えるのか!”お約束のやりとり苦笑。
“人間怖い、滅んで”“そこは申し訳ございませんですよね?”カーラ、縛り上げて魔物にくれてやりたい。
“もうちょっと待ってくれ”という話を聞いてくれる魔物、親切だな。
“私とパーティを組んで下さい”誰にもパーティ組んで貰えないのであろう事は直ぐに判るぞカーラ。
“先ずは話し合うベア”“普通に喋り出すんじゃ無ぇょ!”苦笑。
魔物クマのオオムネさん、全て正論で紳士的で笑った。
“レディに歳の話は禁句ガオ!”メスだったんかオオムネさん。
その後、アルヴィンは親切なオオムネさんの自宅に招かれるのだった。
“私の巣穴ガオ”普通の民家にしか見えん。
“呪術的鍼治療”どう見ても呪い笑った。
“魔獣と人が判りあった証明”が理解出来ないカーラ…普通にバカなのか。
“やぶさかではありません”全力で魔法の杖を貰い受けるカーラだった。
EDというか正式にはOPっぽいが、今後出るキャラが話数込みで紹介されるのは珍しいパターンだな。
“本当に駄目駄目なんですね”貴様が言うか〜。そして結局、オオムネさんに一晩泊めてもらったらしい。
面白いかどうか微妙なラインなんだが、カーラが酷い目に遭う展開を期待して見てみよう。
「くノ一ツバキの胸の内」、
女の子ばっかりの、くノ一を養成してる郷の話らしい。
オトコについて調子こいて喋ってたら先生に怒られ、半べそかいてる娘達が可愛いな。
どうやら年齢層はかなりバラバラな様で。
無断外出した仲間を探しに出るツバキ、彼女自身は先生からの評価は高いらしい。
それにしても、線が細くてオヘソ丸見えなツバキな〜いす。
脱走した二人、男を見に行ったと…そしてツバキの変身に引っ掛かって、あっさり捕まりましたとさ。
サザンカ、軽率な娘っぽいがツバキの事は“姉様”と呼んで慕ってるらしい。
しかし“嘘泣き”で油断させて逃げてしまうサザンカだった。
頑張って逃げたが、本気で怒ったツバキには敵わないサザンカとアサガオだったとさ。
“一目、見てみたい…”ツバキ姉様、オトコに興味津々らしい。
“(見るだけ、見たらすぐに帰りますから)”ツバキ、好奇心に負ける。
だが“誰か居るのか?”と、オトコの声を聞いた途端に照れて逃げてしまうツバキだったとさ…乙女だ。
食堂、何か和風居酒屋みたいで良い雰囲気。
他の班の娘達もオトコに興味津々…ただしツバキとは興味の方向性が違ってるのだった。
ツバキの男のイメージ“(太く硬そうな)”大体合ってる。
“丹田に力を入れる様に”“(男!)”笑った。ツバキ、完全に思春期の乙女。
モクレンの、着物の奥の鎖帷子越しの肌色がエロぃ。
他の班の娘達の、オトコ談義が気になって訓練に集中出来ないツバキ苦笑。
“ツバキちゃんさぁ、さっきからオトコって言葉聞くと失敗してない?”アサガオ、ボヤっとしてる風なのに鋭いな。
そしてサザンカは、それがオトコにビビってる所為だと考えるのだった。
サザンカが耳元で“オトコ”と囁いた時に放ったツバキの火炎、水溜りを蒸発させるはずが地面に大穴を開ける…怖っ。
“(私は、おかしいのでしょうか…)”ま、平静で無いのは確かだ。
アサガオ、あの夜オトコの姿を見たらしいが…变化の術が下手過ぎて誰にもオトコの姿を伝えられないのだった。
“見たかったな、オトコ…”気になり過ぎて悶てるツバキ可愛い。
名前の有るキャラが凄く多いんだが、半分もキャラが立たない内にシリーズ終わりそうな。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」、
誰の領地でも無い浮島は勝手に領地に出来るのね。
“既に整備を始めています”有能なロボ従者だなルクシオン。
準男爵としてのんびり暮らすはずが、未知のダンジョン攻略と領地開拓の功績で男爵に出世してしまうリオンだった。
“誰であろうと許されないです”“お前は、他の女と違うな”リオン、ゲームでのイベント台詞を耳にするが、
喋っている女子が本来のゲームでのお嬢様とは違う女子である事に不審感を抱くのだった。
リオン、しがない貴族の子息な友人は出来たらしい。
ユリウス殿下、婚約者アンジェリカを差し置いて小っちゃい娘マリエをお茶会に誘う…。
それもまた元のゲームではヒロインの娘が誘われるイベントだったはず、らしい。
“俺は生まれ変わったんだ”リオン、何故かマナーの先生に感化されてお茶会を開く。
しかし茶会に招いた娘と取り巻きにお菓子とお茶を貪られて終わる。
だが廊下で虐められていた本来のヒロイン、特待生のオリヴィアをお茶会に誘うと、
菓子もお茶も喜んで貰えて感動するのだった。
リオンの姉妹の入れ知恵で、実力者に贈り物をして学園での立場を何とかしようとするオリヴィア。
そんな彼女をアンジェリカは腰巾着の立場目当ての他の女生徒よりはマシと微かに好感を抱くのだった。
“お前にこの事を勧めたのは誰だ”“リオンさんです”“凄い奴じゃないか”リオン、
地味路線を目指してるのにオリヴィア経由でアンジェリカ公爵令嬢の注目を浴びてしまうと。
“ダニエルとレイモンドめ、探索授業をサボりやがって”苦笑。
実績の有る冒険者と特待生、リオンとオリヴィアは有力お貴族の子弟達から斥候扱いされる。
オリヴィアの話では、小っちゃい娘マリエは貧乏貴族の娘らしいが、
何故か学園のトップ集団ユリウス殿下とその周辺から絶大なる庇護を受けていた。
それはそれとして巻き込まれるのを避けたいリオンは、“リオンさんが冷たい”とオリヴィアと距離を置こうとするが。
魔物と余裕で戦えていたリオンだったが、オリヴィアを庇って負傷。
そこへ“待たせたな”とユリウス殿下御一行様現れる。
ユリウス殿下の傷を癒やしたマリエ、しかし彼女は治療魔法が使える事を秘密にしたがるのだった。
一方、リオンの怪我はオリヴィアが本来のヒロインとして魔法で治療する。
“(何でゲームと違うんだ…)”本来はオリヴィアがユリウスの怪我を治すってイベントらしいが、
リオンとマリエという二人の異物が状況を変えてるって事か。
しかもマリエの方は、自覚して状況を操ってるっぽいが。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、
“何故、こんな事を…”やっぱり相手の方は怒ってる様で、
ストレングスと名乗った褐色ちゃんはエンプレスに容赦ない攻撃を加えるのだった。
“お前の仲間だったはずだ”しかし今は敵対行動、それがストレングスの意思なのか敵に頭の中をイジられてるのか。
“殺した相手のケツの穴をファッ*する”“今のどういう意味?”ミヤたんは知らなくて良い単語だよ。
そこへ独自の測位システムでの道案内を申し出て来た女、
“カワイイ、ヨダレが出て来る”エンプレスのカラダに興味津々らしい>モニカ。
“あんたに頼みがある”と言われたエンプレス、
周りが難しい話をしてる間に注文した大量の食料に囲まれてせっせと食べてる最中ですた。
超スレンダーぼでいだが、高い戦闘力を維持する為に大量のエネルギーが必要なんだな。
隠れて暮らしている人々の為に必要な医療品を確保したいというノリトの願いに、エンプレスは心を動かされる。
“そこの怒りっぽいオジサンに人類を救えと言われても何だかピンと来なかった”苦笑。
しかし目の前に居る小さな子供や人々は救いたい、記憶を失う前の自分がそうであったと思いたいから。
こういう反応、エンプレスは間違いなく機械じゃ無いよな。
エンプレス、弾丸の材料を吸収すると“美味しい…”らしい。
“この話に乗るなんて、驚きました”確かに驚いたが、人類の命運を託せる存在か確認したい訳やね。
少年を守って動けなくなったエンプレスを、今度はストレングスが庇うのだった。
“どうでも良い人間なんて居ない”“もう良い!”ストレングス、自分がどうしたいのか本心は良く判ってないのか。
有りがちな、エンプレスを倒すのは私だから的な動機で守ったのとも少し違うっぽいし。
ストレングスのサポートメカと、エンプレスのブラックトライクは普通に旧友に再会した様な挨拶してるな。
本当は敵側の支援装置だったはずのエンプレス達が人間の為に戦ってるのは、
心とか魂とかそういう類か或いはもっと単純に脳は人間のままって事かな。
そしてライトハウスN.8ってのは、人間だった頃のエンプレスが育った孤児院の名前だったりする?
“教育機関だ”“え?”“敵だよ!”今度は、ちょっと面倒臭そうなのが来たか。
晴。
午前零時就寝するも寝付かれず軽く読書/午前1時入眠/午前5時起床。
昼食。塩サンマー麺。
表稼業ι。思索、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、34.6/26.7/15.7/15.7℃。 湿度、87/91/29/55%。
夕食。鮪赤身切り落とし、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、クラッカー、ジャイアントコーン。
「東京24区」、
シュウタがデータを、ランに渡すか、コウキに渡すか…アスミちゃんの突き付ける選択は、どっちも嫌過ぎる。
だが三人共、何れの選択肢も選ばない事で既に心を決めていた。
そしてアスミちゃんの方は、現在の彼女に出来る全力で三人の接近を阻止しようとするのだった。
市民が次々にテロリスト認定される中、商店街の皆もデモに参加する。
だが、まりだけは何時も通りに店を守って皆が帰って来るのを待つと…
逆に今時あんまり居ないタイプのヒロイン行動だわな。
シュウタ達は遂にアスミちゃんの許に辿り着くが、初めて見たシュウタは流石にショックだった様で。
RGBとアスミちゃんの対話、カナエシステムからダダ漏れて24区の住人全ての知る所に…。
“俺達は皆でそれをやる”RGB、アスミちゃんの苦しみを皆で肩代わりするとキッパリ宣言するのだった。
“お前が、笑ってくれるから”シュウタがヒーローをやってる理由…最期にちゃんと言えたって事か。
“俺の方が愛してる”“俺様ちゃんだって愛してるよ”苦笑。
“私の事で、シュウタが前に進めないのは嫌だな”アスミちゃんの願いを、
シュウタは叶えない訳には行かないのだった…。
そしてカナエシステムは停止され、翆堂は全てを市民に説明する事に。
“カナエシステムVer.2.0”一人の犠牲では無く、ネットワークで民意を吸い上げるシステムか。
ランはその構築に助力、コウキも母上の後を継いで研究者を目指して更に完成度を高めるって事らしい。
そしてシュウタは、父上と同じに欧州でパン職人修業…と、ヒーローを続けてましたとさ。
結局、アスミちゃんが目を覚ますみたいな奇跡は起きないんだな…そんなトコだけリアルにしなくても良いのに。
高度AIが短期の未来を予測出来たとして、それが事故や災害の抑止に繋がるのか?
という思考実験SFとしても見られる、中々意欲的なテーマだったと思う。
ラストにちょ〜っとばかり作画レベルが息切れしちゃった事と、
やっぱりアスミちゃんの運命は可哀想過ぎるって点は引っ掛るが、全体としては良くまとまってたかな。
あと結構キャラが多いのに、ちゃんと全員がキャラ立ちしてるのは見事。総合評価:佳作
「阿波連さんははかれない」、
ある日、阿波連さんはまるで襲われた後の様な格好で登校して来て…
“(まさか、喧嘩)”ぉぃ、君の中で彼女はどういうイメージなんだよライドウ。
しかし阿波連さんがボロボロになって登校した理由、苦笑。
目薬を上手くさせない阿波連さんカワイイ、そして目をギュっと閉じちゃう阿波連さんも可愛い。
“(自分からはあんなに近付いて来るのに)”ライドウの方から顔を近付けて来るのは恥ずかしい阿波連さんだった。
自分が目薬さすのもさされるのも駄目で、ライドウに目薬さすのもヘタクソな阿波連さん笑った。
そんな彼女との、傍目には明らかにイチャコラな展開な状態をジっと監視している視線が有るのだった。
ライドウ妹(小)カワイイ。
ライドウ、遂に謎の視線の正体を捉えるが…ライドウより背がデカい女の子でしたとさ。
阿波連さんの幼馴染で、彼女を守りたいけどライドウに怯えてるビビリ娘と。
風邪で何時も以上に声が小さく、更にジェスチャーも全く通じない阿波連さん哀れ。
ライドウ、何か勘違いしとるぞ彼女は何かを伝えようとしてるんだ。
“その図形は何だね”爆笑。阿波連さん、ライドウの社会の窓が開いていると伝えたいらしい。
トイレに入ったライドウを見て安心した阿波連さんだったが…
トイレから出てきてもそのままの彼にのけぞってる阿波連さん爆笑。
“(もしかして、何かに気付いて欲しかったとか)”それに下校時に気付いた…
と思ったらやはり気付かず、気疲れで倒れてしまう阿波連さんだった。
“兄ちゃん、チャック開いてんじゃんこのヘンタイ!”妹ちゃんド直球笑った。
そして阿波連さんの一日の苦労にやっと気付いて崩折れるライドウに、
“ごめんお兄ちゃん、そんな傷付けるつもりじゃ…”と狼狽えちゃう妹ちゃん可愛い。
“(今から、思う存分れいなちゃんを見守れる)”何故普通に話し掛けない>大城。
しかも傘を貸すだけの事で、おまけに幼馴染なのに話し掛けられないって、どんだけ小心者なんだ。
“凄く遅いけど”確実に迫る阿波連さん、完全に行動を読まれてるって事かな。
“れいなちゃん、傘持ってたんだね”結果として、相合傘で帰る事になった大城だった…傘小さ過ぎ苦笑。
“私の予備のセーター着て”大城の巨大セーターを着た、だぼだぼ阿波連さん可愛い。
“何時も一緒に帰ってくれて、ありがと”毎日ストーキングしてるんかい。
“(何時も帰り道つけてるのバレてたなんて…)”大城敗北。
“昨日休んでたけど、どうした?”“ちょっと心がポキっとね”ライドウ、社会の窓事件で休むとはメンタル弱っ。
“(何時もより尾行が慎重じゃね?)”超距離を取ったがバレてる大城だったとさ。
EDに出ていたリバーシ、本編に登場…何故?
強者のオーラを放つが超弱い阿波連さん…だがライドウは彼女が手加減していると指摘する。
“本気になると夢中になり過ぎるから”これまでそれで嫌われちゃった経験が有るのかな。
“本気の阿波連さんと戦いたい”と熱く宣言したライドウ、本気阿波連さんに瞬殺連敗笑った。
“今日の所は、この勝負、引き分けだね”“うん”阿波連さん、心が広い。
「境界戦機 第二部」、
あれから8ヶ月…北米軍、ゴーストを鹵獲した事で得た知見で戦力を増強し日本での勢力を拡大中。
そして八咫烏も、戦闘力が上がった北米軍に苦戦し続ける日々になっていると。
北米軍が勢力を拡大した事で、その新たな支配地域に残った不満分子を逃がすのが今の八咫烏の急務になってる訳ね。
そして八咫烏の大きな後ろ盾だったブレンゾン社=ジェルマンとの連絡が途切れ、物資も慢性的に不足…
北米軍に、その背後関係がバレた可能性大なのか。
ブラッド大尉、その北米軍にあって自身の部隊の強化に奔走してる日々らしい。
ミスズさん、今は同行してないのね…その事を、寂しそうに語るシオンだった。
整備班の主要なメンツが欠けてるって事は、裏で何かやってるんだろうな。
ケイに指摘された所為でも有るとはいえ、ガシンがシオンを気遣う様な言葉を掛ける日が来るとは。
その夜、八咫烏のキャンプに静かに近付く人々の姿に、熊井は“マズい事になったな”と呟く…。
敵側が大規模な包囲作戦を始めた事で、他組織のレジスタンスと避難民が集まり八咫烏の足枷が出来たと。
熊井が避難民の受け入れを交渉していた最中、北米軍に言い含められていた馬鹿者が発砲して戦端が開かれる…
“大尉、今の男は”“テロリストだ、何か問題が?”この大尉、戦争がしたいだけのロクデナシだ。
追い詰められた八咫烏と避難民だったが、そこに…“この信号は”“まさか”お約束過ぎる展開だが燃える。
現れた黒いアメイン、北米軍の無人機部隊をあっと言う間に殲滅。
その戦いの中で皮膜が落ちる様に黒の下から本来の塗装が…ケンブ、復活だな。
ところで、公式WEBページのキャラ一覧からアモウが削除されてるのが地味に酷い。
あのまま退場なんて思ってる視聴者は居ないぞ、早く戻してやってクレ。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。マグロカツ、冷奴、麩と和布の味噌汁(赤出し)、ご飯。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、36.3/27.2/15.8/14.8℃。 湿度、81/94/17/53%。
ウクライナ語で、ビターユ(こんにちは)、ヂャークユ(ありがとう)、だそうな。
夕食。ふりかけご飯、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、揚げ物屋のフライドチキン(頂き物)、ほうれん草とブロッコリーの炒めもの。
「まちカドまぞく 2丁目」、
夏休みになったらしい。そしてシャミ子、桃に挑戦…遊びに誘ってる様にしか聞こえん。
というか、桃の方はすっかり最初から一緒に遊びに出掛ける服装なのが何か可愛い。
墨汁入れと勘違いされるご先像哀れ。教育指導されるご先像苦笑。
更に、桃への挑戦状を担任に添削されるシャミ子だった…結果、何を言ってるのか判らん手紙が完成し、
それを読んだ桃が遊びに誘われたと判断したのね。
そしてソコソコ可愛らしい格好なのは、ミカンから服を奪った結果と。
遊びに誘われた訳では無いと気付いて凹む桃を、全力でフォローしてるシャミ子は良い娘や。
“可愛い格好”とシャミ子に言われて速攻で衣装チェンジする桃、
照れたのか、それともミカンの部屋着が可愛かったって事が面白くなかったのかどっちだ。
“シャミ子、もしや”ご先像、夏休みに突入した学校に置き忘れられるのだった…哀れ過ぎる。
“住所の場所に廃墟しか無くて”“ここ私の家です”爆笑。
ミカン、シャミ子一家と同じアパートに越してくるのだった。
光や闇の関係者は割引で、月120円らしい…安っ。
早朝からの桃の謎修行が五月蝿くて、ちょっと分かれて暮らしたいミカンだったとさ。
壁紙の裏から出て来る、御札だらけの本当の壁笑った。120円には別の意味が有ったらしい。
シャミ子の下手な説明を、綺麗にまとめてくれるご先像ナイス。そして“大事故物件”暴露笑った。
何時の間にかミカンの“肩が出る系”の服に着替えてるがどうしてもズリ下がってしまうご先祖素敵体型。
そして褒められまくって大量のお供えをされて新たな地平を知るご先祖だった。
シャミ子とミカンが楽しそうにしてるのを見て、どよ〜んとなってる桃苦笑。
“気にしなくて良いけど頂けるならお米券が良いです!”必要な事は主張する清子サンないす。
“今夜は一人寂しくコンビニ飯をレンチンするが良いわ!”ご先像に図星突かれ…ご先像を窓の外に捨てる桃苦笑。
そして桃も、夏休みの間は廃墟の空き部屋に住む事になりましたとさ。
“魔法少女に挟まれて過ごす夏休みだと?”がんばれシャミ子。
引っ越しの挨拶が完璧過ぎるミカン、良い娘やなぁ。
“肉持ってこうぜ〜”引っ越し祝いにバイト先の肉をゴリ推しする杏里ちゃんナイス。
そしてあんまりにも豪華な肉に、見せて貰えただけだと理解する清子サン笑った。
吉田家の冷蔵庫、ちゃんと買えてたんだな。
玉子を割るだけで、何かナゾの存在を生み出す桃苦笑。
そして何でも取り敢えず柑橘系の味付けをしようとするミカン笑った。
買い物かごが柑橘系で埋め尽くされてるミカンと良子の買い出し笑った。
ミカンの実家、彼女の幼少期にはこの街に有ったのか。
“何時か魔族がつけ入るぞ”桃の弱点を宿敵に教える、親切な魔族だった>シャミ子。
シャミ子、生まれて初めての牛すき焼きを食べ…遠くに旅立つ。
ご先像、しめのうどんを要求する。
“余った牛肉で作った塩レモン焼き”美味そうだ、普通に美味そうだ。
“桃ジュースにレモン入れると美味しいわよ”超嫌そうな顔してる桃苦笑、
でもシャミ子の言う様に意外と美味いかもしれん。
ご先像と一緒に一杯やって気分良さそうな清子サン、晩酌御一緒したい。
って事で、2年半ぶりの新シリーズだがあっと言う間に状況を思い出した。
そして何より、楽しいな単に見てるだけで。今期の、明日を生きる為の活力枠は本作かな。
「勇者、辞めます」、
“魔王城の朝は早い”それは健全で大変結構。
しかし…“あと5分…”と寝ぼけてるシュティーナの部屋に入り込むのは駄目だろ。
古参メンバーしか知らない仕事&その仕事を移譲する相手もマニュアルも無い、普通に中小企業だな。
シュティーナの部屋の前でソワソワしてる褐色ちゃんは誰だ。
“(俺は絶対に魔王軍に入る)”その為の布石を打って来たという事らしい。
レオ=オニキス卿、魔法炉への魔力供給を特定の者では無く、
それが誰でも出来るタリスマンを作成し配下から褐色ちゃんディアネットを含む担当者を用意したと。
“レオ兄ちゃん”レオの変身、リリたんにはバレバレらしい。
最初にレオが言った2時間30分というのは、誰かに任せた場合の見積もりだったのね。
ディアネットがシュティーナの部屋の前でウロウロしてたのは、
自分に何か出来る事が無いかとずっと心配してたって事なのね…健気で良い娘や。
“仕事ってのは一人でやるもんじゃない”レオ、人間の側では一人で何でもやっていたのに、
誰かに何かを任せるって発想がしっかり根付いてるのが謎だ。
“後ろからお前の仕事と胸を見ていた”ぉぃ。“今、胸って言いました?”苦笑。
“謝罪します、貴方を誤解していました”“おいやめろ”シュティーナ、実直で良い奴だな。
“絶対に失敗出来ません”な、リリたんの物資補給任務の支援が次のレオの仕事と。
“これが、先程リリから提出された計画書です”『みんな笑顔で元気に楽しく』“マジ?”笑った。
ま、どう考えても人選ミスだものな。この任務をレオが自分でこなすのはおそらく簡単だろうから、
リリたんが実行出来る様に分解するのが次のレオの役目って所かな。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、
犬飼が恵那センパイとス*ッチで対戦してる頃、雪村と菖蒲サンも対戦中というか敗戦中だったとさ。
“私…奏ちゃんと抱き合ってても幸せ”“話の根本がブッ壊れる事を言わないで下さい!”笑った。
そこへ翠雨センパイも参戦し…謎の世界が展開してしまうのだった。
“君には失望したよ”クリスの指摘に微塵も反論出来ない雪村だったが、そんな彼を全力で庇う菖蒲サン可愛い。
雪村、徹夜でデータを分析…その研究室で、当然の様に寝てる恵那センパイ苦笑。恵那センパイ、家に帰らんのか。
オキシトシン分泌で完全に敗北した雪村だったが…それが恋愛感情とイコールでは無い事を先行研究から導き出す。
“甘酸っぱい青春が一瞬でヤバい感じになったんですが!”苦笑。
“大してドキドキせぇへんと思っとったわ”ポメラニアン扱いクリス哀れ。
“汗臭いかなと気になってしまう”気にしてる菖蒲サンがエロぃ。
オキシトシンの分泌量が少ない事は、好きでは無い事を証明しないと断言する雪村だった。
“(それは、ほぼ好きだと言ってるのと同じでは!)”同じだな。
そして早速、次の研究テーマの話を始めてる雪村と菖蒲サン苦笑。
“(雪村くん、それが君の愛の形か)”クリス、雪村の事をある程度は認めるのだった。
犬飼と恵那センパイをダシにした、引力と斥力の話が微笑ましい。
しかし“特に人間関係とは関係無い”“(今の話、なんだったの)”笑った。
「薔薇王の葬列」、
“リチャード叔父様”そりゃまぁそうなんだが、何か笑える。
それにしても、エドワードとエリザベスの間にこんなに大きな娘が居るとは作中で何年経ったんだ。
ジョージ、リチャードよりも領地が少なく冷遇されてる状況か。
でだ、双子の王太子がランカスターの方の血筋っぽい顔立ちに見えるのは気の所為かね。
バッキンガム卿、すっかり立派になって…相変わらずリチャードを担ぎたいらしい。
リチャード王、既婚者の侍女に色目を使う…相変わらずの女好きだな。
そして侍女ジェーンは自らを魔女と名乗る…怪しい。
アンが産んだ子供も、エドワードと名付けられたのか。
何も知らずにリチャードを父上と呼ぶエドワード君がいじましい。
“(父を裏切った貴方に、それでも着いて行くと決めた)”イザベル、一途だな。
と思ったが、魔女に接触してるとは一途さの方向性が間違ってるくさい。
呪ってる相手は、エドワード王と双子の王太子って事か。
“王妃の魔力も遂に消えたか”“また新しい魔女が”エリザベス王妃、エドワード王の寵愛をほぼ失うと。
“これが、楽園か”“あんたの兄貴にとっちゃ、そうだろ”乱交パーティな楽園でしたとさ。
媚薬を混ぜたワインでの饗宴に惑わされたリチャードを、
バッキンガムが支え、その後は翌朝までケイツビーが介抱したらしい。
“近頃、急激に体力の衰えを感じるよ”リチャード王、毒盛られてるんじゃないのか。
“あの女の正体を確かめたい”リチャード、ジェーンを怪しみ身辺調査を行うがそこで呪いの儀式を目撃。
“陛下に呪いを掛けた人間が”ジェーン、イザベルに王を呪わせた上でその責任をジョージに全て負わせる気か。
その証拠を消す為、イザベルには毒を盛ったって事だな。
“証拠が無ければ”“陛下、証拠なら此処に”リチャードが、ジェーンの策略に乗るとは意外な。
“あの魔女は、殺さずにおけば王妃への牽制になる”ので、取り敢えず好きにさせるのか。
しかし、ジョージは既に王家の将来に不要な者と判断したと。
“バッキンガム、手を貸せ”“秘密は無いな?”“誓う”“ならば俺の王よ”バッキンガム、本格始動。
そしてケイツビーも、リチャードは遂に家臣として扱う事にしたらしい。
曇り後雨。
午前零時半就寝/午前6時半起床。
朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック コロッケ&タルタルたまご)、 インスタントスープ(クノール カップスープ コーンクリーム)。
昼食。生ラーメン(サッポロ西山ラーメン 塩、取り寄せ品)、煎り胡麻増強。
紅茶(WEDGWOOD アールグレイ)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、紛糾)。
空中庭園の気温、22.4/19.4/12.6/12.9℃。 湿度、72/95/52/87%。
夕食。牛めし(松屋 レトルト品)、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り。 発泡酒としてはかなり良い感じ、下手な副原料入りビールよりも美味い。 肴、クラッカー、トマト。
「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、
“(俺はただの村人A)”という事にしたいが、既に魔法学園から実技試験を免除される有名人になってるのかアード。
一方、イリーナの方は有名人な事自体を大喜びしてましたとさ。
“何で0点で合格”回答は全て間違いだが、“想定していたよりも遥か先”の概念が書いてあったので合格らしい。
その素晴らしさを合格者全員の前で高らかに宣言する学園長…
主人公凄ぇな作品の中でもダントツで見てる方が恥ずかしい。
“かの大英雄のご子息なのだ!”実はアードの両親も中々の有名人だったのね。
まぁイリーナの父上は解りやすく凄い人っぽかったし、その彼が実力を認めてるらしいって描かれ方はしてたが。
“パパとおじさんおばさんで、邪神を倒したの”“(そんな設定、特殊過ぎる)”苦笑。
イリーナと二人でイチャコラ学園生活を望んでるのに、教室に入った途端に皆に囲まれるアードとイリーナだったとさ。
“(この声は…)”“(待て待て待て、何故奴は此処に居る)”アードの前世に、直接接点のある先生かよ。
“決闘とやら、受けてみろ”オリヴィア先生、実は既にアードの正体に気付いて煽ってる?
こうして、偉そうなお貴族子息にイジめられてたサキュバスちゃんを助けましたとさ。
“私も少し大人気無かったかも”“大人気無い、ねぇ?”苦笑。
“貴様は何故ロストスキルを扱える?”“何故この世界の常識を知らない?”アード、
完全にオリヴィアに目を付けられた。
実習の日、イリーナがサキュバスのジニーちゃんを誘ってアードと3人でパーティを組む事に。
自信とヤル気が無さ過ぎなジニーに、簡単で強力な魔法を教えるアードだった。
ジニーが上手く出来る様になった事で油断した三人、ダンジョンの最下層に落ちてしまう。
“ミノタウロス!”“この牛人間が?”笑った。そりゃ確かに牛人間だろうさ。
“変わりたいのなら、意地を見せなさい”アード、ジニーを勇気付けるのだった。
“何時か、魔王様みたいな人が助けに来てくれると”くれたね、魔王様が。
そうして、ちゃんと意地を見せたジニーがミノタウロスを倒しましたとさ。
“そろそろ下校の時間だ〜”“貴様は待て”アード、オリヴィア先生に居残りを命じられるのだった。
アード、身内の前で色々見せるのは良いが少しは口止めしろ。
「RPG不動産」、
琴音、胸デカっ。最初から小さい方では無かったが、王都に来て1週間で育ってないか。
今回の仕事はラキラ以外の三人で、ファーたんを拾った神官サトナ様に会いに行くらしい。
店の窯、元々付いてたモノでは無くラキラが付けて貰った設備なのか。
そして…サトナ様は更にデカい。
“ちんちくりんで可愛いわ〜”“(褒められてない事は判る)”いや、多分可愛いと褒めてるんだろう。
かつて魔王が住んでいた魔王城、出て来る凶悪そうな魔物は“アトラクションで働く亜人さん”だそうな…
テーマパーク『魔王城』笑った。
サトナ様の依頼は、テーマパークに隣接してる住宅街の入居者を募る事…普通に魔物の巣窟笑った。
“井戸の中の部屋なの”“湿気が有って喉に良さそうよね”苦笑。
“次の部屋は、ちょっと焦げてるんだけど”何で焦げた。
“安心して、この部屋で死んでないわ”“(何故聞いて無い事を急に)”爆笑。
出張から戻ってお茶を飲んでる琴音とファーたんの所に、何か可愛らしい小動物の群が。
“最近子供30人増えて大変なんだって”“大変さの規模が違う”苦笑。
“家中穴だらけに”“壁に穴…あ!”ファーたん、魔王城の穴だらけ物件を紹介して大成功と。
そして井戸の底も、焦げてる部屋も住人が決まりましたとさ。
“今夜、家で琴音の新人歓迎会をします”ルフリアとラキラ、
仕事が上手く行ってない琴音を励ます為のホームパーティを開いてくれるらしい。
“シュワシュワタワーは有りますか?”苦笑。
可愛らしいルフリアの部屋と、男前なラキラの部屋ないす。
“ファー、これで良い”ぱんつ一丁姿ナイスだファーたん。
“私、太っちゃったかな”借りた部屋着のムネがキツい琴音、“あれ、何この敗北感”苦笑。
“この国は、16歳からシュワシュワ飲めるからね”琴音も飲める年齢だが、未だ慣れないのでミルクと。
酔ってないと可愛くないので酔ったフリするラキラ笑った。
琴音、ホラン夫人が貸したいと言ってた大きな屋敷を、大勢の若者にルームシェアで貸し出す事を思いつき依頼解決と。
そして琴音は、何時か四人で同じ家に暮らす事を思い付くのだった。
ルフリアは少し気乗りしない風だが、それはラキラと二人だけの方が良いって事かね。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、
尚文に自分を殺して欲しいと告げた謎の女性、直後に強い圧を残しながら姿を消す…最初から本人はそこに居なかった?
霊亀を止める為に協力関係を結んだ各国代表だったが、盾の勇者に協力を求めるかという時点で意見が割れていると。
“尚文様、一言余計です”ラフタリア、すっかり良い補佐役だ。
婆ちゃん師匠と、何か格好イイ女性エクレールが、前線に到着と。
“七人の勇者”が、更に招聘されてるらしい。
“あの方は”“ああ…”尚文達に殺してくれと言った女性、霊亀国の王の側室…
という立場に居た、霊亀の使い魔だと名乗る。
“全部、嘘でした”“人形の使い魔としての任務でしたので”正直な使い魔だなオスト。
“国と国とを衝突させ”霊亀に人の魂を集め、波を止めるのが本来の役目だったらしい。
しかし霊亀の封印を何者かが解いた為、今の霊亀は波を止める役には立たないと。
“世界に犠牲を強いる選択、そういう事かフィトリア”四聖勇者が仲違いしてるのはマズいってのは、
最終的に波を止め切れなかった場合には霊亀を使って多くの犠牲者を用意する役だからって事かいな。
そんな重い決断をする役が、互いの意見に耳を傾けない様な連中じゃ、そりゃ無理だわな。
“ソレっぽく見える様、悪女?を演じておりました”オスト本人、本当に生真面目な性格らしい。
ただしオストの助言、伝承で知られてたり普通に判る様な事ばっかりで苦笑。
そして…霊亀討伐の指揮をどの国が摂るかという、実に判りやすい題材で紛糾する対策会議だったとさ。
“心底どうでも良い、そういう事は人間同士の戦争でやってくれ!”尚文、良く言った。
で、尚文サマは自分と仲間だけで何とかすると言い放って会議を去ってしまうのだった。
“私が、もうちょっとミステリアスな人物を演じていれば”苦笑。
エクレール、尚文領を含む地域の領主サマなのか。
しかし亜人族領土を守れなかった責任を感じて、ラフタリア達の剣術指南役を買って出てくれてると。
“霊亀国、オスト・ホーライ妃殿下”“あ、それ嘘なんです”笑った。
“あの村さえ良ければと思って欲しく無いです”ラフタリア、本当に良い娘やな。
ラフタリアの助言を汲んで、尚文が作戦を立案し各国代表はそれに従う事になるのだった。
“フィーロが食べてみようか?”“止めなさい”“え〜”フィーロ、霊亀を食べてみたかったらしい。
エクレールに託された、エルハルトの寄越した品、ラフタリアの新しい剣、フィーロの新しい手甲、
そしてリーシア用のフィーロ着ぐるみ笑った。
“弓の勇者様の為に、盾の勇者様と一緒に居るんですね”“私って最悪ですね”今更過ぎるよリーシア。
“さっさと既成事実を作っちゃうんです、ヤッてから考えましょう”オストの恋愛助言笑った。
“リーシアは意味が判るんだな”“ま、年頃ではあるもんな童顔だが”童顔可愛い。
そして“どういう事です?”オトナ会話が判らないラフタリアも可愛い。
「可愛いだけじゃない式守さん」、
気を付けてと言われて家を出た少年、玄関を出て7秒で蹴躓いてて苦笑。
不運体質なのか、単なるドジなのかどっちなんだ。
そしてこんな奴に、絵に書いた様な美少女の式守サンが彼女してくれてるらしい。
“今日も朝から、大変だったみたいですね”何時もの事らしい。
“可愛いけど、時々可愛くない”らしい>式守サン。それを聞き付けて、ムっとしてる式守サンは可愛い。
“(最高に格好イイ)”彼が心配過ぎて、時々キリっと成る式守サンって事か。
彼=和泉と式守サンの出会いは1年前、高校入学時の事らしい。
2年になった二人と、そして夫々の仲良しも同じクラスだったらしい。
友人の一人、猫ちゃんが“みっちょん”と呼ぶって事は、式守サンの下の名前はミで始まるのか。
和泉クン、2年目も“いじゅみ”と名乗る…苦笑。
式守サン、和泉クンを地味とか言うと怒るらしい…“私、ちょっと心が狭いのかもしれません”狭いかもしれん。
放課後、皆でボウリングに行く式守サン達だった。
投げ方は超ヘタなのに、初っ端からストライク出す八満サンないす。
和泉クン、連続ガーター苦笑。
そして下手なフリをして“(可愛いって言われたい)”はずの式守サンだったが、
和泉クンに応援されたので本気出してしまい連続ストライク…パーフェクト勝利ないす。
“可愛いよりも格好イイを取ったか”苦笑。
“(何でノールックで)”式守サン、単に格好イイだけの女の子では無いんだろうか。
落ちてきた看板を蹴り飛ばして和泉クンを守る式守サン、完全にヒーローの顔だ。
“何ていうか、まるで”“たまたまです、たまたま!”式守サン、自分が強い理由は和泉クンに隠してるのか。
取り敢えず、第1話を見た限りでは普通のラブコメだわな。
式守サンが実は和泉クンの家を代々守ってる家系で実家から彼を全力で守れと言われてるとか、
実は和泉クンの遠い子孫で未来から彼を守る為に来てるとか、その他その手の裏設定は無いんか。
「であいもん」、
和菓子ストラップを着けてる可愛い娘登場。
ま、縦横奥行き全部小っさい一果たんより可愛い娘が本作に出るとは思わんがな。
“みっつ〜がバイトしてるお店の人やろ”店でバイトしてる娘だったか>美弦ちゃん。
“美味しく食べて貰うんやで〜”と泣いてる和に、ハンカチと間違えて弟のパンツを渡す美弦ちゃん笑った。
一果たん、美弦ちゃんに懐いてる様で。
お鶴さんの孫ちゃん達可愛い。
“(良かった、ウケてる)”美弦ちゃんが聞いてた曲、彼女が作ってる曲なのか。
そして店で置いてる和菓子ストラップ、美弦ちゃん作だったか。
“自分から撮られに行ってましたよね”と一果たんに言われ、内容は兎も角話し掛けられた事が嬉しい和だった。
回想シーンの、美弦ちゃん(小)カワイイ。そんな彼女の、祖母が大好きだった緑松で今はバイトしてる訳ね。
“(我儘も言わん様に、困らせん様に)”そんな良い娘な美弦ちゃんの、唯一自分が好きでやりたい事が歌う事か。
そんな彼女のアップした動画を見て、上手いなぁと単に感心してる和に対して、
“これ、美弦ちゃんや”と速攻で気付く一果たんだった。
しかしその気付きの理由、和菓子ストラップの所為で緑松と関係有るらしいとバレ、
緑松には彼女についての問い合わせ電話が頻繁に掛かって来る様になってしまうのだった。
そして自分の所為で、店に迷惑を掛けてる事を知った美弦ちゃんだった…。
“音楽止めるのは何で?”大好きな音楽を止める、そこは和としては引っ掛る所なんだな。
“此処らへんが潮時かなって”“ほんまの潮時言うんはな”経験者が言うと説得力が違う。
“格好悪い例えですね”笑った。一果たん、ソイツの本当の話だぞ。
“どうか、美弦ちゃんにやりたい事をやらしたって下さい!”和、美弦ちゃんの親に直談判…もうちょっとポーズとかな。
“いきなり人様の家に押しかけるなんて…”呆れ返る一果たんだったが、和の行動力には少し感心したらしい。
“早く言いなさい”“寂しいやないか”“その後、家族みんなで私の動画鑑賞会が始まって”苦笑。
美弦ちゃんは、家族に音楽を続ける事を応援して貰える事になったらしい。
緑松への電話は、富紀サンの電話の応対が面白かった所為で話題が逸れたと。
“和さんって、良い人やな”“もうちょっと考えた方がええと思う”苦笑。
一果たん、和を気に入り始めた女の子が増える事を無自覚に警戒してるっぽいなぁ。
美弦ちゃんの作った栗まんじゅうストラップ…“緑松のマスコットにしようさ”“却下”笑った。
何で栗まんじゅう男なんだよ美弦ちゃん。
曇り時々雨、日没後ずっと雨。
午前3時就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントスープ(クノール コンソメ)。
昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鴨だしそば)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、18.7/15.4/13.5/12.6℃。 湿度、69/84/62/79%。
夕食。とんかつ弁当(近所ス)、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節葱醤油)、焼き魚(秋刀魚)。
夜食。博多長浜豚骨ラーメン 黒浜(取り寄せ品)。
「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、
伏原、今日は何時に無く体調悪そうな顔してるな…そして残業中にそのまま机に突っ伏してしまうのだった。
“ラジカセ?”幽霊ちゃん、姿を見せると怖くないのでラジカセに録音して代用…
本人は伏原の足下で一緒に寝てましたとさ。
“立ち去って?”“可愛い”“可愛い”。
“一緒におうちまで行ったら立ち去れる?”“秒で帰ろう!”“なんで〜”笑った。
という事で、幽霊ちゃんお持ち帰りされる事に…“社畜さんのおうち”“社畜さん?”苦笑。
社畜さんのおうち、とっても汚かった。
社畜さんに子守唄を歌ってあげて、自分が寝ちゃう幽霊ちゃんカワイイ。
どうしても仕事を続ける社畜さんの為に、部屋の掃除を始める幽霊ちゃんが健気過ぎて泣ける。
“かなしばり!”“徹夜確定しました!”笑った。
幽霊ちゃんが頑張ったので、部屋は綺麗に片付きましたとさ。
幽霊になる前の幽霊ちゃん、大正時代辺りに生きてた娘なのかな。
その頃から、仕事してる女性だった母様の為にお弁当を作ってたらしい…泣かす。
“このひとは、母様とは違う”と判っていても、同じ様に仕事人間だったらしい母上と同じ匂いを感じる幽霊ちゃんと。
“(社畜さん以外の人が居るから、たちされが出来ない…)”後輩ちゃんも立ち去らせてヤレ>幽霊ちゃん。
“急に床に、湯呑が…”後輩ちゃんには、幽霊ちゃんは見えないのだった。
そんな彼女からすると、幽霊ちゃんの気配りは全部心霊現象に成る訳ね…実際心霊現象だが。
ドキュメンタリー『社畜さん』苦笑。
丑三つ時以外に現れる幽霊は社会問題になってるらしい。
今回の可愛い担当は、原作でも相当部分で指名されてる声優の一人にしっかり合致だったな。
原作では今回映像化した範囲に複数指名されてるが、
流石にそれは無理なのは判るので一人でも指名通りだとヨシ!って感じ。
「パリピ孔明」、
うにょ〜んと動くOP付きました。動きの速さで誤魔化せないので、物凄くコマ食ってそうだ。
孔明、英子を売り出す為に他のアイドルのリサーチを開始するらしい。
そして訪れたライブ、目玉のアーティストが出た際の微妙な演出の違和感に気付く孔明、
実際そのアーティスト=MIAは気乗りのしない仕事として引き受けていたのだった。
そして“ファン”を自称してMIAの楽屋を堂々と訪問する孔明笑った。
“私の出るイベントに出してあげる”MIA、英子がフォロワー数激少な事を確認した上で自分の引き立て役に選んだか。
“孔明、英子当て馬にされてるぞ”“その様ですね”オーナーと孔明は罠に気付いたが、
英子はそれをMIAがチャンスをくれたのだと前向きに解釈するのだった。
“私のステージを満員にせよ、なんちゃって”“その言葉、お待ちしておりました”孔明、火が点く。
“児戯のごとき下策かと”“出た、急なドヤ顔”笑った。
孔明、オーナー経由で次の戦場の正確な見取り図を得る。
そして当日、オーナーは孔明の策こそ愚策かと思うが…何時の間にか英子のステージは客で満員に。
オーナーも知っている三国志時代の奇策、敵を迷わせて足止めする戦術を実際に使ったらしい…流石だよ軍師殿。
しかし“彼等が此処を去らない真の理由は”英子が実際に上手かったからと。
その夜、英子のフォロワーは激増しましたとさ。当の英子が、一番吃驚していて可愛い。
“もしかして孔明って、凄い奴?”物凄い奴だよ。超燃える展開だった、良いね。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」、
“名古屋は関西か関東か”どっちでも無かろう。多数ある自称日本の真ん中苦笑。
“ケチだでお金持ちなの”世瑠蘭、東京の学校へ行きたいという願いが却下される。
が、母上は彼女の通う高校に干渉するつもりらしい…。
短編アニメとはいえ、第4期が作られるとは吃驚だな。そんなに原作は人気有るんか。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部」、
“その顔だと、未だ未だの様だな”神官長サマ、マインの顔色を読むのがすっかり得意に。
“この本を売れば良いじゃないか”冬ごもりの支度金を稼ぐ為、
ベンノにそそのかされて聖典絵本を一般販売する事になったと。
フリーダ、お菓子は順調に売れてるらしい。そしてマインの本を最初に買った客となるのだった。
更に、次に作るべき本の題材を提案するのだった。
マイン、鍛冶工房のヨハンに“俺のパトロンに成って下さい”と頼まれる。
こだわりが過ぎる所為で、マインには好評だが一般的な客からは面倒臭い奴と思われてると。
“お前、何を企んでいる?”と言われたマイン、ニヘヘ〜と企み笑いする…成程、金属製の活字を作らせると。
本の量産には絶対に必要なモノだが、版木や木の活字をスっ飛ばして金属製の活字と来たか。
“可愛い〜”“お貴族様の下着よ”確かに微えろ可愛い。
父上、冬ごもり前でマインを甘やかしまくりらしい。
“インク協会が出て来た”“(出た、既得権益)”苦笑。
インクの製法を売り飛ばす事で騒動が収まるはずが、
その後もインク協会がルッツを襲ったりと不穏な動きが続き、マインは早めに神殿へ籠もる事を決めるのだった。
“情報が集まるまで、マインを部屋から出さない様に”神官長、
マインにちょっかい出してくる勢力には目を光らせてるんだな。
“(私は、たった一日でホームシックになった)”中身は一応大人の女性のはずだが、
すっかり身体に合ったメンタルだ。
そしてインク協会を背後から動かしている何者か、未だ諦めて無いらしい。
“これは本では無い”神官長、豪華な装丁の無いモノは本とは認めないらしい…苦笑。
ほぼ2年ぶりの続きだが、見始めた途端に以前何処まで話が進んだか思い出したよ。
今作では話が何処まで進むのか楽しみだな。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、
一人で二人の娘を育てる為に頑張っている母親の為、薬草採りを手伝って欲しいという少女からの依頼か。
それを引き受けたのが、これが初の依頼となるアーク様でしたとさ。
“目立たずに生きる”という目的に合致した、地味で長閑な依頼なので選んだと。
しかし依頼した方のマルカたんは、立派な騎士が来たので吃驚しましたとさ…可愛い。
“この依頼者には、優しくしてやってくれや”組合のオヤジ、依頼者の事を知ってたのね。
“薬草採りはお父さんの仕事だったから”亡くなった父上の代わりをして、母上に喜んで欲しいと…
アークで無くとも、その健気さに感動するわ。
“何かの気配、もしや魔獣?”魔獣だが、何か物凄く小っさいのが居ましたとさ。
そして噛み付いてきた魔獣に治癒魔法を掛けたアーク、そのまま小っさい魔獣に懐かれる。
“緑でキツネか、ならばお揚げか天ぷらで”“気に入らないみたいです”苦笑。
代わりにポンタと命名される…良いんかそれなら>ポンタ。
その頃、村では噂よりデカい魔獣が森で出たという話が広まっていた…。
そしてマルカたんは、その巨大魔獣に出会してしまうのだった…アークが同行して無かったらヤバかったな。
“(一撃?)”自分で倒しておいて驚くアーク様苦笑。
“きっと今日は、村をあげてのお祭りですね!”目立ちたく無いアーク、
魔獣を倒した事をマルカたんに口止めするのだった。
“ガウガウ”と魔獣の真似をするマルカたん可愛い。
“配慮が足りなかった事をお詫びする”アーク、正真正銘の騎士様だなぁ。
一方、森の別の場所でもアークが倒したのと同じ巨大なバジリスクが、
大勢の犠牲を出しながら騎士団に依って倒されていた。
その騎士団を率いていた人物、副官からアークが倒した別のバジリスクの死体を発見した事を告げられる。
アーク自身がいくら地味に行動しようとしても、強力な何者かの存在が徐々に人々に知られ始める感じ。
これ、“貴方があの時の”的な後燃え展開の予感しかしないな。
前回に続き、宿に帰った後のアークの夕食が美味そう過ぎる。
そんなアーク様、母娘に感謝された事で人に感謝される事への喜びを感じるのだった。
<本編外/>
どちらか選べと言われれば、お揚げでは無く天ぷらだな。
「サマータイムレンダ」、
“私は行けやんよ”スク水娘の潮、夢の中?というか仮想世界っぽい何処かで主人公に何かを伝える。
“(俺は2年ぶりに、この故郷に帰って来た)”それは潮の葬儀に参列する為…スク水娘は既に死んでるんか。
代わりに、褐色縞パン娘の澪が出迎えてくれましたとさ…大胆御開帳ありがとう。
潮、溺れた子供を助けようとして自分が流されたらしい…良い娘だったんだな。
そんな彼女の棺に、皆が真っ赤なスカシユリを入れてるのが何か違和感有るんだが。
そして潮が助けた、しおりちゃんは事故のショックで喋れなくなってると言う。
それにしても、神式の葬儀とは珍しいな。
“お姉ちゃんの分も有るんやね”と慎平の作ったカレーをしみじみ見てる澪、
しかしそんな小舟家を外から見ている澪も居て…どういう事?
“その検死で、潮の首に”他殺の可能性を疑わせる痕跡が有ったと、慎平に教える窓だった…いきなり胡散臭い展開に。
だがその場に居たのは窓と澪だけ、それ故に他殺は有り得ないという結論になっていると言うのだが…。
“お姉ちゃんに、もう二度と会えん…”その夜、遂に我慢の糸が切れた澪は慎平の胸に顔を埋めて泣くが…。
澪は、潮が殺された可能性が有った事を忘れられないらしい。
“今朝、会うた時言ってたでしょ”小舟家のレストランに来た客、慎平に会ったと言い出すのだが。
そして店に来た、駐在であり親戚でも有る凸村は小早川家が一家全員失踪したと話す…。
その話を聞いて店を飛び出した澪、潮が命がけで助けた娘が居なくなった事に納得行かないんだな。
澪を追って慎平も店を飛び出すのだが、その様子に凸村は舌打ちをする。
慎平に、事件の前からしおりちゃんの様子がおかしかったと告げる澪。
その話を通り掛かった根津老人は“影の病言うやっちゃ”と言う。
更に、澪は潮と共に潮の影を見ていると話すのだった。
しおりちゃんらしき影を見た澪と共に森に入った慎平、
銃声を聞いてそこへ向かうと船で出会った眼鏡者が撃たれている所を発見する。
そして人を呼びに行った澪だったが、もう一人の澪に銃を突き付けられて戻って来るのだった。
もう一人の澪は、澪の頭を撃ち抜き、更に慎平の脳天にも一発食らわす…
そして慎平は、島に向かっていた船の中で夢から覚め…というかタイムリープか。
撃った澪が辛そうなら何かを慎平に託そうとしてるとも考えられるが、
何か嬉々として撃ってる感じに見えるんだよなぁ。取り敢えず、今の時点では何が起こってるのかは全く読めん。
ホラーっぽい演出のSFって事になるのかな、本作は。どんなオチになるのか大変興味深い。
「魔法使い黎明期」、
“冷たくて滑っとして…ちょっと良いかも”苦笑。仲間の身体の一部に、そういう反応するんかホルト。
そしてホルトは、魔女や魔法使いを殺す事が専門の組織の残党が出て来ていると状況を分析する。
ホルトは逃げ戻ろうと主張するが、セービルはクドーの叫び声を聞いて助けに行こうと言うのだった。
それは過去に、友達を殺されたのに逃げた事を後悔しているホルトの事を思っての判断でも有る様で。
“親鳥から逸れた雛を狙う様な真似を”ロス先生、クドーの大ピンチに駆け付ける…格好イイ。
しかしポーズはエロぃですよ教育に良くありませんロス先生。
だが、セービルとホルトが来た事で状況は一変…ルーデンスの魔杖をロス先生は奪われてしまうのだった。
そして…ホルトは教会から送り込まれた“反魔女派”の工作員だったらしい。
魔法を学びたいという気持ちと、任務を続けなければならないという立場の板挟みだったのか。
“大丈夫だよホルト、ホルトの所為じゃ無い”セービル、良い奴だな。
“止せセブ君、それに触るな”そんな事言ってるが、
ホルトが作った隙に何もせずに棒立ちだった事はどう弁解しますかねロス先生。
そしてロス先生しか触れられないはずの魔杖に、セーブルは触れても死なずに済むのだった。
“セブ君の魔力量は”無限に近いので、魔杖に吸い尽くされて干からびなかったと。
“尻尾だけでもくっつけとくか”“ゴメン、クドーの尻尾、魔法の贄として私が使っちゃった”苦笑。
何か濃い、普通は別の2話くらいに分けても良さそうな情報量の多いエピソードだったな。
曇り後薄日。
午前4時半就寝/午後3時起床。
昨夜から急な発熱と関節痛。コロナ感染を疑い、念の為自主引きこもり。 体温の推移、 37.3(02:00)/38.3(06:00)/38.5(09:00)/38.0(11:00)/38.3(01:00)/ロキソニン(以後関節痛無)/37.7(15:00)/36.2(17:00)/入浴/36.6(18:00)/36.5(22:00)/35.1/(23:00)/35.9(00:45)/35.3(01:45)。
空中庭園の気温、25.4/19.9/13.7/12.9℃。 湿度、71/92/38/62%。
夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、クラッカー、プロセスチーズ。
夜食。カプ麺(日清 どん兵衛 きつねうどん)。
「恋は世界征服のあとで」、
半年前…死神王女が初めて氷結戦隊の前に現れた時の事か。
そしてこの時既に、レッドジェラート不動は彼女にグっと来ていたらしい。
“レッドジェラートと死神王女が激突!”と、実況中継されてる中で阿吽の呼吸で技を掛け合いながら、
人目を避けられる場所でイチャイチャ…戦ってない日に会えば良いだけな気がしないでもないが。
“今日は結構動いたから、汗臭い…”『可愛さよ』ほんと可愛いなデス美さん。
“(かつてない程)”“(密着している)”ツーショットでコーフンする二人、初々しいなぁ。
そこへイエローが現れ…咄嗟に倒された事にする死神王女だったとさ。
TV局のインタビューを受けるレッドジェラート、普通に世間公認なんだなこのヒーロー達は。
“彼女と会う前日はドキドキして眠れません”“一日中彼女の事を考えている事もあります!”苦笑。
それを単に戦闘へ真面目に取り組んでると解釈して貰えるのは、普段からクソ真面目な奴と解釈されてるって事か。
“彼女は居ますか?”という質問には言葉を濁してしまった不動に、ちょっとモヤモヤするデス美だったとさ。
そしてデートしたいと言うデス美…そういうのに憧れてたとか可愛い。
即答でオーケーした不動だったが、初デートなのはコ奴も同じなのだった。
初デートをどうするか悩む不動に、二人が楽しめればそれで良いと助言する酔っぱらい美咲姉さんだったとさ。
“(変装は完璧)”あんまり変わってない気が。
一方、デス美の方は“(私服姿)”なだけで普段と印象が違っていて良い感じ。
そして…デス美を行き付けのジムに連れて行く不動苦笑。駄目な奴だ。
それにしても、筋肉質っぽくは無いが300キロを軽く持ち上げてるデス美凄い。
夕暮れ。食事の時間、デス美さんは“ディナー”を期待したのだが、出て来たのはプロテインバー…ぉぃ。
“昨日のアドバイスの事だけど〜、あれやっぱ忘れて”連絡して来た美咲姉さん、前言撤回。
改めて美咲姉さんが語る、デートでやっちゃ駄目な事を全部やってる真っ最中な不動だったとさ。
ちょっとお手洗いに…と言って居なくなったデス美、そのまま帰っちゃったかと焦る不動だが、
彼女は飲み物を買いに行ってただけだったとさ。
そして、デス美の方は今回の変なデートをそれなりに楽しんでくれてましたとさ。
不動が自分の為に考えてくれたデートプランだから、それだけで嬉しいらしい…何て可愛らしい女性なんだ。
初デートなのに超良い雰囲気になった二人だったが…夫々の本部からの呼び出しで邪魔されるのだった。
そして戦闘中も、デートの余韻でニヘラニヘラしてて全然戦闘にならない二人だったとさ。
ED、ほんとデス美が可愛い。
秘密結社ゲッコーの女子寮。デス美はヘル子という猫を飼ってるのね。
ずっと恋愛への憧れや凶悪だと思われてる事が辛いと愚痴ってたデス美が、
ある夜帰宅してから様子が変わり少し綺麗になったと感じるヘル子。
“何が起きたのか…なんて、私はとっくに気付いている”察しの良い猫だ。
“いいかマヌケな顔の男よ、ご主人を悲しい目に遭わせたらタダじゃおかないぞ”ヘル子、良い奴だ。
「デート・ア・ライブ IV」、
“実感こもってるわね”“私は声優もイケるのですよ”苦笑。
“琴里ちゃんと作戦会議でもしてるのかな〜”してたらしい、そしてその結果…
二亜が好きと言ったキャラのコスプレで現れる士道だったとさ。
しかも言動がキャラ通りなのでキュンと来て高感度マックスな二亜だったが…
最後の最後でそのキャラがしない行動を取ってしまい失敗するのだった。
家に一人で帰って来て、流石にちょっと態度悪かったかと反省してる二亜の許へ届いたゲームの体験版。
“な〜んか少年に似てる様な”男子とイチャコラする乙女ゲーでしたとさ。
二次元のキャラに寄せるのはソコソコ上手く行ったので、今度は二次元世界で士道への好感度を上げる訳ね。
“科学の力って凄ぇ〜”実際はゲームの選択肢に合わせて、
ほぼリアルタイムで士道が返事してるのだからそりゃ超自然な会話の出来るゲームになるわな。
しかし二亜に感心され過ぎ、その神ゲーの発売元を検索されてバレてしまうのだった。
完全に二亜の機嫌を損ね、精霊会議が招集されるのだった。
“二亜は何故二次元にしか興味が無いのだ?”十香、鋭い質問。
“シドウと言うキャラクターが登場する漫画を制作する”折紙、ナイス。
“第39試合、雑誌へのイラスト投稿対決で同時掲載の引き分けになってしまった夕弦達の出番です”
“ほんと何でもやってるわねあんた達…”苦笑。
だが今度は、二亜の方が能力で先読みし漫画なんて読まない宣言されてしまう。
“例えば私達の本が”二亜に、同人誌即売会で売上対決を挑む琴里だったとさ。
挑戦されてちょっとムっとしてる二亜の許に、狂三が現れる。
狂三、二亜の能力で始原の精霊の事、特にその殺し方を調べて欲しいと言うのだった。
その頃、士道達は各自の画力を確かめてましたとさ。
十香と四糸乃は、ちょっと絵柄が幼いので同人誌向きでは無いわな。
琴里は下手で論外。美九は士道を女性キャラとして描いてて却下笑った。
耶倶矢は少女マンガ、夕弦は少年マンガ風で超上手いな。
士道は黒歴史イラストからあまり上達は見られずか。
そして…士道に抱きしめられてる自分(両方裸)を描く折紙苦笑。欲望に正直過ぎだ。
唯一自分の描いた画を恥ずかしがって見せない七罪だったが…実際は一番上手いのだった。
“ラジエルから得た情報では”自分では始原の精霊に勝てないと知った狂三だったが、諦める訳は無いらしい。
漫画の制作を進めつつ、士道達は漫画家としての二亜を知っている人物に会っていた。
一人称が小生な瓶底眼鏡女、高城センセないす。
仲が良くなると途端に距離を置かれてしまう…二亜は、そういう事を繰り返しているらしい。
親しくなった者の事をラジエルで調べて不審感を抱いてしまう結果と琴里は分析するが、
士道はそれだけが理由では無い気がすると言うのだった。
漫画制作に関わらなかった面子、大きなトランクを抱えて帰宅…売り子用のコスでも作って来たか。
“あの二亜って分からず屋にも教えてあげたい”七罪、自分がして貰った事を全力で返そうと健気に頑張るのだった。
一旦デレると、精霊は皆良い娘化するわなぁ。二亜にも、控え目凹凸派閥を増やす為に是非落ちて貰いたい。
「かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」、
白銀会長、石上がミコに毛嫌いされている理由を気にするのだった。
“最初の頃、ちょっとだけ誤解が有ったけど”“ちょっとだけで済ませるんだね”ナイス>こばちゃん。
ミコ、石上が停学中に彼を色々とフォローしてたらしい。
“(お互い様なんだけどな)”お互い、相手に沢山フォローされてる事を理解して無いと。
“もうちょいどうにか”“ならないものですかね…”白銀会長とこばちゃん、二人の関係をマシにする為に共闘する事に。
『なかよし大作戦』笑った。こばちゃん、何か可愛い。
“企画への批判は止めてください、会長が傷付いてるでしょ”“え、これ会長が作ったの?”爆笑。
“伊井野の良い所…結構有るよ”“石上くん、素直”素直だな石上。
しかし伊井野の方は“石上の、良い所はね…どうしよう、何一つ思い浮かばない!”笑った。
“思ってたのと全く違う”上下逆みみかき爆笑。
“好きな子についついイジワル言っちゃう”と言われ、途端に互いを褒め始める二人笑った。
こばちゃん、ミコの操縦歴10年の勝利。
白銀、珍しく男子生徒からの誘いに乗ってカラオケに行く。
それが“他校との交流会”と聞いて生徒会長としての興味を持った所為だが、早坂は危機感を抱く。
『かんよう』なかぐや様可愛い。
“多分合コンですよ”とかぐや様に教える早坂…“絶対止めなきゃじゃない!”笑った。
“何も私が直接行く必要は無いのよね”“え…”早坂、白銀の保護の為に送り込まれるのだった。
“辛いよ〜”“ほんとゴメン…”ハーサカ、白銀を弄り倒す。
“君が他の女の子と仲良くしてる所を見せるなんて”ハーサカ、的確過ぎるぶっといクギを刺したな。
“君は見せられるの?”ハーサカ、然りげ無く白銀を煽ってるなぁ、かぐや様への態度に関して。
“彼女、君がこんな所に居たらきっと悲しむよ”白銀、その言葉に退席を決意する、が…。
“会長を落とせるものなら落としてみなさいって言ってたじゃないですか”ハーサカ、今度はかぐや様の方を煽る。
『モブにドラマありのコーナー』笑った。豊崎と風祭、モブのくせにキャラ濃過ぎだろ。
“ほ〜ら…ストーカーじゃ無い!”爆笑。
自分ではハーサカと白銀の所に突撃出来ないかぐや様、藤原書記を切り込み隊長として呼び出すのだった。
“かぐやさんとカラオケ?行く行く絶対行く!”藤原書記、可愛い。
“会長さん、死ぬ程下手でした”“下手なのに、大きい…声”苦笑。
白銀の歌と聞いて、来た途端に逃げ帰る藤原書記笑った。
なんやかやで、結局姉妹の様に互いを良く判ってるかぐや様と早坂だったとさ。
ED、前のシリーズのEDの続編とか芸細。そしてスターシップ・トゥルーパーズ展開がナイス過ぎ。
こんな所に作画リソース全振りしてるの、嫌いじゃ無いぞ。
「舞妓さんちのまかないさん」、
深夜3時なのに舞妓さん達、皆起きて何かを製作中。
節分の日、芸姑さん達は仮装する行事が有るんか。
名前を貰った舞妓さんが、その準備を仕事時間外に手伝ってる訳ね。
変なテンションになってる舞妓さん達笑った。
収集着かなくなり“キヨちゃ〜ん”すみれ、キヨに泣き付く。
そして、キヨが即席で作ったチーズホットドッグが美味そう過ぎる。
夜食を食べた姉さん達、小道具を完成させて爆睡。
その後で、キヨはすみれの分の小道具作りを手伝うのだった。
<今日のまかない/>
“このパンの何処に犬要素が?”その話は知ってた。
日本風ホットドッグ笑った。
“ソーセージを抜いたら、それはもうホットドッグとは呼べんのでは”単なる焼きそばパンですわな。
「処刑少女の生きる道」、
アーシュナ妃殿下、列車の中でテロリストに拘束される。
“神官は危ねぇからな”メノウも、テロリストに目を付けられる。
“私がメノウちゃんの代わりに脱ぐから!”アカリ、事態を理解してなくて笑える。
“私を庇おうなんて百年早いから”“でも、嬉しかったわ”アカリ、良い娘だな。
“私、もう残されるの嫌だから”“(もう?)”アカリの言葉に、引っかかりを感じるメノウだった。
“これからこれで首を挽いて行きます”モモ、既にテロリストの一部を拘束し拷問で目的を聞き出してましたとさ。
そして機関車を制圧してるテロリストを始末に行こうとしたモモ、
そこで既に他のテロリストを掃除済みだったアーシュナ妃殿下と会う。
“肝心の異世界人が何処にも見当たらない”アーシュナ妃殿下、
教会の処刑人が同じ列車に乗り合わせているのでは?という疑問をモモにぶつけるのだった。
一方、テロリスト達は自分達が制圧された場合の奥の手を用意していて…人間を材料にした自律兵器って所か。
“クソ姫ちゃまが〜!”笑った。モモ、有利に事が運んだ所で油断しちゃうのが新人らしさだな。
“今のは…”“何だ”“何か奇妙な事が起きた”何だ?誰かの能力?
“大人しく待っててって言ったよね?”“メノウちゃんが心配だっただけの良い子だよ私”苦笑。
“ひょっとして何か邪魔だった?”“凄くね!”苦笑。
列車に乗り合わせた一般人の事を本気で心配する態度からは、メノウの優しさが溢れてる。
異世界人を容赦無く殺す彼女も、この世界を守りたいという点では根っこは同じなんだろうな。
そんなメノウ、アカリの導力を事態収拾の為に借りる事にする。
本来は導力を吸われると痛いらしいが…“くすぐったいよぅ”アカリが何かエロぃ。
列車を止めたメノウはヘロヘロになってるのに、アカリの方はケロっとしてましたとさ。
その頃、モモは“面倒臭い奴”に気に入られアーシュナ妃殿下の戦いに付き合わされてましたとさ。
メノウ、実際は列車は一度は止め損ねて自分を含めて大勢の者が死に、
それをアカリがリセットしたのが途中で感じた違和感の正体だと推測するのだった。
最初は何もせずに破滅エンドを迎えたアカリが、リセット後にはメノウの許に来たと考えると辻褄も合うんだな。
ただしアカリの態度からは意図的に行動を変えた様子は無いので、無自覚に違う行動を取ってるって事か。
“もう残されるのは嫌だから”って台詞も同じ事だと考えるなら、列車を止め損ねたのは複数回なのかも。
そして途中で列車から転げ落ちたモモとアーシュナ妃殿下は、何れにしても無関係に朝まで戦ってる事になったと。
「SPY×FAMILY」、
“アーニャ、この母ヤダ”笑った。流石に女装フランキーでは母親役は無理だろ。
“その歳で独り身は怪しい”20代後半の独身女性は敵国のスパイとして密告されたりするらしい…嫌な国だな。
そして此処に、弟に男性とパーティに行くと言ってしまった27歳美人が居ましたとさ。
“店長”からの“お客様が入りました”という連絡に目付きが豹変する彼女、荊棘姫=ヨルは殺し屋ですよと。
“子連れ、人気無い?アーニャ邪魔な子供?”そんな事ないよ〜。
何故同業者から偽妻を選ばないのか?というツッコミに、
ロイドは最近女スパイは逮捕されまくっていて候補者が居ないと答えるのだった。
元々数が少ない上に検挙が進んで人手不足らしい。
アーニャを外見だけでも良家のお嬢様に仕立て上げるべく、テーラーを訪れたロイド、
立ち居振る舞いがタダ者では無い女性=ヨルを見掛ける。
それにしても、フランキーが集めた独身女性の情報が全部頭に入ってるロイド凄ぇな。
“先程からジロジロと”“(視線まで気取られた?)”更にタダ者では無いと頃を見せるヨル、
“綺麗な方だなと思って”“それは、私の容姿に好感をお持ちという事で?”ヨル、
ロイドに偽パートナー候補としての期待を寄せる。
が、子持ちだと知ってガッカリ…というか修羅場になったら相手の妻を殺すとか発想が短絡的過ぎ苦笑。
そしてその思考をアーニャに読まれてしまうのだった。
“(こ、殺し屋…スパイ…殺し屋…アーニャ、ワクワク!)”笑った。
そして二人をくっつける為に奮闘するアーニャ、突然ロイドと自分が父子家庭だと主張し始める…可愛い。
“(誘っても殺されない)”普通は殺しません。という事で、ヨルはロイドに“恋人のフリ”を依頼する。
そしてロイドは、交換条件としてアーニャの入学面談の際に母親役を務めてくれる様に依頼するのだった。
ヨルとの約束の夜、しかしロイドには別の任務が入ってしまっていた…。
フランキー、報酬に釣られての助手役苦笑。
“ロイドさん遅いですね、事故など起こしてないと良いのですが”事件は起こしてるよ、
と思ったら本当に事故ってて苦笑。
“成程、これが弄ばれたという奴ですね”待ちぼうけを食らいガッカリしてるヨル、可哀想過ぎる。
しかし一人でパーティに参加したヨル、職場の後輩女共にディスられまくる…性格悪過ぎだなコイツら。
“(此処に居る大人、全員お亡くなりになれば弟に伝わる事も)”ヨルの証拠隠滅発想苦笑。
パーティに遅れて来たロイド、完璧なヨルの夫(ちょっと先走り)を演じてみせるのだった。
そんな彼に、単なる依頼を越えてキュンと来てしまうヨル可愛い。
そんなヨルと何となく良い雰囲気になったロイドだったが、始末し損ねた密輸団に襲われてしまう。
車で襲って来る連中を“患者”と説明されて信じるヨル、アホ可愛い。
“(鈍いのか鋭いのか判らん人だな)”ヨルを一般人と信じてるロイドも大概だろう。
“すみません、素人の私が勝手に治療を”ヨルの回し蹴り殴打療法笑った。
“こんな時になんですが、結婚しませんか?”“はい?”爆笑。
“もし良ければ、面接の1回だけでなく”ヨル、胡散臭い独身女性という立場を捨てる為にロイドに偽装結婚を申し込む。
ロイドの方も、偽装結婚相手は願ったり叶ったりなのだった。
“では帰りに役所に寄って手続きを”“今からですか?”こうして即席夫婦誕生しました。
マリッジリングが、手榴弾のセーフティピンで笑った。
曇り。
午前4時就寝/午前11時起床。
一旦収まったと思ったが朝からまた発熱と関節痛。 体温の推移、 37.3(05:00)/37.5(08:00)/37.3(11:00)/36.5(12:00)/36.6(15:00)/35.9(16:00)/35.9(17:00)/入浴/36.0(18:30)/36.0(20:00)/35.9(22:00)。
紅茶(日東紅茶 DailyClub)。 茶菓子。
空中庭園の気温、24.5/18.2/10.1/8.6℃。 湿度、85/94/54/69%。
夕食。アスパラと茄子の肉巻き、豆腐の澄まし汁、生野菜(レタス&トマト)、ご飯。
流石に今夜は晩酌は止めておこう。
「エスタブライフ グレイトエスケープ」、
“皆様、腹を括って流れ弾に備えて下さい”笑った。
新宿に生まれると、ヤクザとして抗争に明け暮れる仕事しか無いらしい。
単に生まれた地域で職種が固定されてる管理社会かと思ったが、
こんな非生産的な地域が有るって事は全体が実験的な意味を持ってるんだろうか。
“逃し屋は流血禁止です”“ナパーム弾なら流血しないぞ”苦笑。
そんな新宿での今回の任務は、社長さん=ヤクザの親分を逃がす事。
そしてフェレスは、以前住んでいたという新宿での任務に気乗りがしないらしい。
最初は嫌だと言っていたフェレスを、例によってエクアがすがる子犬の目で押し切ったのね。
“山猫フェレス?”フェレス、新宿で名が通る様な過去が有るらしい。
そして彼女を昔重用してた親分が、今回新宿の外へ逃がす客なのね。
“山猫フェレスこそが本物の仁義”“は?”親分、フェレスに命を救われた事が違う夢を追うきっかけになったらしい…
“成りてぇんだ、魔法少女に”“は?何言ってんのか判らない”爆笑。
農業とか漁業とか酪農とか、そんな方面を予想したので完全にヤラれた。
“素敵な夢だと思います、応援します”エクア、ノリノリになる。
そして移住希望先は三軒茶屋=魔法少女クラスタで最初から決まりと。
“逃がし屋に成りたかった訳じゃ無い”が、
新宿を逃げて行く所が無かったフェレスに今の居場所を与えたのはエクアだったらしい。
“ヤクザの方々は参戦してください”TV放送笑った。
しかし親分の継承式が狂言だと二代目にバレてしまう…。
魔法を併用してるとはいえ、弾丸1発で10人の発砲を全て弾き全員を制圧とか凄ぇなフェレス。
“発射”人間大砲笑った。逃し方がえらく雑だなオィ。
“可愛いですよ”親分の魔法少女デビュー、見たいな。
“倉庫にも魔法少女が!”親分が置いていった魔法少女衣装を合わせて見てるフェレス可愛い。
「古見さんは、コミュ症です。 第2期」、
古見サン、服装整えてイザ登校!とフンスしたら台風で大荒れですた。
OPが前期ラストのメッセージ映像のメイキング風になったりするの芸細だな。
自宅待機になり休み自体は嬉しいが行くゾ!という気持ちの行き場が無くなってモヤモヤしてる古見サン可愛い。
そして嵐自体にはワクワクしてる古見サン可愛い、が雷は怖かったらしい所も可愛い。
雷と停電に怯えてる古見サンの所に、電話を入れる只野くんナイスタイミング。
結局、台風は速攻で通過して午後からは授業が有るんか。
“どうにかして古見さんのパンツ見られないかしら”“何言ってんのこの人”笑い死ぬ。
もしかして午前中の授業に体育でも有ったか…“タイツ越しのパンツ見たくなるに決まってるじゃ無い!”ぉぃ。
山井、中身が完全に変態野郎だ。
“そっちじゃ無ぇんだよ!”上理のパンツは見えたらしい。
しかし虹を見ている古見サンの横顔で、山井は浄化されるのだった…たった2日でまた曇ってて笑った。
“クラスの女子、付き合うなら誰”“詳しく話そう”ぉぅ。
なじみ編…先ず真っ先にシミュレートされる位には可愛い娘と思われてるらしい。
上理編、モブ男子には眼鏡巨乳ドジっ娘枠として認識されてるらしい。
山井編、男子達には山井は普通のツンデレ娘に見えてるらしい。“(この人達は、山井さんの本性を知らない)”苦笑。
中々編、一緒に居て楽しいインドア派…只野くんにも好評で、実際普通に可愛いぞ。
井中編、忍野の変な設定が付いてるが、井中ちゃんカワイイ。“自分が田舎もんだって事隠せてる気になってるの可愛いよな〜”“(バレてたんだそれ)”バレてるだろうな普通。
まける編、“(矢田野さんがちゃんと可愛い?)”男子の妄想力は侮れんわな。
“満を持して”古見さん編…地洗井達には古見サンと二人っきりの状況を妄想するのは無理だったらしい。
しかしそれをサクっと成し遂げてる只野くんは流石友達1号。しかし恥ずかし過ぎて自爆する只野くんだったとさ。
ニュースで見た猫カフェに興味津々な古見サン、なじみを誘って即答で断られてて苦笑。
なじみ、猫アレルギーじゃ仕方ないな。只野くんは別に一緒に行っても良かったが、
古見サンの交友関係を広げる為にわざわざ用事があるからと断るのだった。
そして古見サンは、只野くんの助言を汲んで尾根峰サンを誘い…『猫カ』まで書いた時点で即答オッケー笑った。
尾根峰サン、察し力高過ぎだ。
そして尾鶏サンも“私もついて来ちゃいました〜”“一緒に来たし知ってるけど”笑った。
猫の可愛らしさに衝撃受けてる古見サン可愛い。しかし猫に迫ると猫に怯えられてしまうのだった…哀れ古見サン。
猫が全然寄って来ない古見サン哀れ、そして猫に取り囲まれてる尾鶏サン苦笑。
寝てる猫に遠慮してる“(猫に対してもコミュ症…)”な古見サン苦笑。
猫達の中で“怖い人間が居るっす”と噂になる古見サン苦笑。
“そこまで構って貰いたかったのか人間め”と、ボス猫に情けを掛けられる古見サンだったとさ。
尾根峰サンが寄越した、猫を抱いてる古見サンの写真を見て、
古見サンの為に同行を遠慮した事を後悔しまくる只野クンだったとさ。
『愛してる』ゲーム、勝ちでも負けでも古見サンに仕掛けてる時点で大満足な山井…苦笑。
“止めて貰えて良かったという気持ちと、言って欲しかったという気持ちが半々の”照れ照れ古見サン可愛らし過ぎ。
『おまけ編』その後、古見サンは猫カフェのボス猫ショコラも友人帳に登録したらしい。
今回も、最後までニヤニヤしっ放しだったよ。
「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」、
ひより、クソミソに言われて遂にブチ切れる。
“日本中の女子高生があんた達を好きになっても、ウチは好かん!”笑った。
嫌いと言い切った事で、社長とマネージャーに更に気に入られるひよりだったとさ。
“はい、オッケー”明智センセ、既に社長から根回しされてたので即座に許可が出ましたとさ。
“荷物持ちはマネージャーの基本”あと使い走りもマネージャーの基本と。
“もっと早く声かけろ”苦笑。“苦手なんだよ”何で女子が苦手なのにアイドルなんかしてんだかな。
“女子が苦手、無愛想、何でアイドルやってるの?”疑問に思うわなぁ、ひよりで無くとも。
ひより、樹里の助言で購買部の買い物に遂に成功するのだった。
“(うち、内緒とか苦手なのに)”バイトの事を言えないひより、千鶴に疑惑の目を向けられる。
憧れの学校帰りにクレープ立ち食いに雛センパイから誘われたのに、バイトの為に泣く泣く断るひより哀れ。
先輩アイドルユニットのラジオ番組に呼ばれた二人。
アイドルになった理由を話した途端に“嘘だろ?”とツッコまれるのだった。
判る人にはちゃんと判る、薄っぺらな仮面の様で。
“ウチが女子扱いされてないだけじゃ”そうかも知れんが、素顔を見せて貰えてるひよりと。
本マネージャーも知らない、二人がアイドルをやってる理由。
ひよりはしかしそれは、自分が陸上を好きな事に近い感情なのでは無いかと感じるのだった。
“今何時だと思ってる”“イモ女でもお前一応女子だろ”“(意外と優しい所が有るんだ)”苦笑。
しかし差し入れは“要らない”と拒絶されてしまうのだった。
曇り後雨。
午前零時就寝/午前2時覚醒/以後読書。
発熱無し。コロナ感染では無かった模様。
昼食。豆乳担々麺。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、21.6/16.2/10.7/10.7℃。 湿度、86/90/70/76%。
夕食。宅配ピザ(ピザーラ イタリアンバジル)。 若い頃はLサイズ3/4食っても平気だったが、今は2/3食ったら腹一杯だ。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り。
「このヒーラー、めんどくさい」、
前回もEDで流れてたが、毎回どんなキャラが出るのか事前に判る親切なOPだよな。
そして後の方の回に可愛い女の子が出ると予告してるのがアザといわ、切れんだろ。
全然効果無いが一応斬れるんだな幽霊。
“艮の方角!”と判りづらい指示を出しながら自分は弁当食ってるカーラ苦笑。
“私はヒーラー、聖職者”“ダウト”微塵も聖なる印象が無いしなカーラ。
アルヴィンの情けないステータスが、次々に死霊を成仏させていて笑った。
“穴が有ったら入りたいって感じですか…入っとるやないか〜”“少し黙ろうか”永遠に黙らせた方が良くないか。
“猪を捕る為に掘ったのに、こんなしょうもない”“謝って!”苦笑。
“未だ準備が”“じゃ、待つよ?”凄く良い奴なサイクロプス笑った。
しかも薬草集めと聞いて案内してくれる超良い奴だった>サイクロプス。
“恋話とかするんですよね?”“野宿をナメてんのか!”苦笑。
“私、野宿って初めてで”というカーラ、アルヴィンとパーティ組む前は毎晩何処かに泊めて貰ってたんかいな。
“騙されたと思って聞いて下さいよ”イントロで騙されたのが判る子守唄苦笑。
“何時だと思ってんだ!さっさと寝なさい!”魔獣に怒られる野宿の夜は更けていった…苦笑。
「くノ一ツバキの胸の内」、
一人夜遅くまで訓練をしていたツバキ、何者かの気配を感じて行ってみるとそこにも誰かが訓練をしていた痕跡が…
匂いで誰だか判り、しかも自分が片付ける責任を感じるって事は戌班の誰かって事なのか。
班別での合同訓練で、ツバキに対決を申し込んで来たのが未班のベニスモモでしたとさ。
その未班、班の面子が完全にバラバラで統一性ゼロだった…その事を気にしてるトウワタ、
ツバキに自分の班長のベニスモモを倒して目覚めさせて欲しいと頼みに来るのだった。
何時ものクセで罠を張っちゃうミズバショウ笑った。
班の仲間には昼寝して来ると言って姿を消したベニスモモだが、実際は誰も見てない所で猛特訓してましたとさ。
夜にツバキが見付けたのも、ベニスモモの練習の跡なのね。
ベニスモモ、努力して強くなったのにそれを知られるのは恥ずかしいと。
後輩のトウワタに、努力しないでも強い天才の先輩と思われて居たいとか案外可愛いなベニスモモ。
ツバキに構って欲しくて勉強時間を抜け出すサザンカ…のアリバイ工作に、芋で買収されるアサガオ苦笑。
しかし一人で厠に籠もっているのが恥ずかしくて耐えられず、
今度は晩ごはん抜きと言われてサザンカの追手になるアサガオ苦笑。
ツバキに捕獲されたサザンカ、ツバキに責任を感じさせない為に逃げた理由を言わないのだった。
が、ツバキはちゃんとお見通しでしたとさ。ツバキがお姉さんなのは判ってたが、
サザンカにもツバキに余計な負担を掛けさせない様にと配慮出来る程度には大人な部分が有るんやね。
“肉が倍…”アサガオに肉を約束通り渡したサザンカ、
代わりにツバキから半分貰えて幸せな夕食になりましたとさ。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」、
マリエのかばんと教科書が焼却炉で焼かれ、アンジェリカはユリウスから一方的に犯人扱いされてしまう…。
この王子、目が曇ってるのか正真正銘のバカなのかどっちだ。
リオンとヘッポコな仲間達、野郎だけでお茶とか切ない。
マリエ、心配して彼女に声を掛けたオリヴィアに“あんたみたいな女、大嫌い”と言い放った事があるらしい。
そのマリエ、図書室でブラッドとイチャコラ。
“(私は、この乙女ゲー世界をとことん楽しんでやる)”というマリエの内面からして、
彼女も外の世界から来たのが確定だな。
“おい愚弟!”リオン、姉上に学園上層部のイザコザに首を突っ込まない様に釘を刺される。
“私は殿下の為に”アンジェリカ、たとえ事実でもユリウスには見苦しい嫉妬としか思って貰えないのが哀れ。
そして大勢の目の前で、ユリウス達イケメン軍団が全員マリエを好きと公言する…何か気持ち悪いな。
アンジェリカ、マリエに決闘を申し込む。この世界での決闘は、代理人が実際の戦いを引き受けるのが有りらしい。
という事でマリエにはユリウス達が全員代理人を申し出るが、アンジェリカには誰も味方してくれないのだった…
哀れ過ぎ。そんな中、“俺、彼奴等嫌いなんだよね”という理由でリオンがアンジェリカに味方するとか熱いな。
“(ルクシオンに調べさせたが)”リオン、マリエも異世界人だと既に見切ってるらしい。
“何なのよあのモブは!”マリエの方は、リオンが自分と同類とは未だ見抜けて無いのね。
というか自分以外に異界人が居るとは微塵も思ってないのか。
“(ゲームだと)”ゲームをがっつりやり込んでる前世有りで確定と>マリエ。
ダニエルとレイモンドの“儚い友情”を“将来を優先しただけだろ”と軽くスルーするリオンは良い奴だ。
“私の為に、命を賭ける必要は無い”アンジェリカ、リオンを心配してくれてて良い娘や。
“何も出来ないですけど、応援してます”応援だけのオリヴィアも素直で可愛い。
学園内での賭けで圧倒的に不人気のリオン、しかしダニエルとレイモンドは友に賭けてくれたらしい。
そしてリオンの決闘用鎧、というかパワードスーツはこの世界の基準では不格好って事らしく皆の失笑を買う。
こっちから見ると、圧倒的重装備で負ける気がしない代物だが、文化や美意識の違いか。
それにしても、この盛り上がってきたタイミングで次回へ続くって気になり過ぎる。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、
“敵、悪い奴ら?”“悪いなんてもんじゃ無ぇ”しかし逃げると決断した大佐の話など聞かず、
エンプレスは教育機関の集団に向かって行ってしまうのだった。
教育機関に囲まれていた褐色ちゃんに“どういう状況?”と聞くエンプレス苦笑。
どう見てもピンチだろ〜、しかし“たすけ”まで聞いた所で速攻連れて逃げてるのは流石。
“追われてたのは、俺達じゃ無かったんだな”の様で。
“近くの街まで送ろう”と大佐が言うとは意外だ、置き去りと言ったらエンプレスがヘソ曲げると考えたのか。
しかし助けた褐色ちゃんは、囚われている他の女の子も助けて欲しいと言う…エンプレス、行くね躊躇無く。
“これが私の愛です”エンプレス、また同類っぽい娘に襲われる。人気者だな。
少なくとも5キロ先からの狙撃。“モニカ、ちょっと立ってみろ”笑った。
“私は助けてあげたい”“お前は黙ってろ”苦笑。
エンプレスの傷を“舐め回したい程素晴らしい”と評するモニカ苦笑。
そしてモニカは、エンプレスの破損した身体の回復を早める為の素材集めとして、
褐色ちゃんの仲間の救出は良い作戦だと提言。
だが実際にやって来た敵は想定外の大軍で…“撃つね”苦笑。エンプレス、臨機応変さは無かった。
“私が壊すんだから〜”エンプレスを自分以外の敵からは援護しちゃうとか、お約束過ぎる行動だデッドマスター。
“愛しています、そして憎んでいます”“殺してから犯します”“犯してから殺します”デッドマスター、
ストレングスより1ランク壊れてる様で。
“こんな楽しい作戦は初めてだ”“こんな事が楽しいの?”“お前には皮肉ってやつが通じないみたいだな”苦笑。
“最高だな盛り上がって来たぜ”“…今のが皮肉ね?”“そうだよ”笑った。
だが折角助けた褐色ちゃんとその仲間達は、エンプレスの目の前で爆破処分されてしまうのだった…。
咄嗟に大佐だけは守ったが、彼女達を救えなかった事にショックを受けるエンプレスが可哀想だ。
“まさかこれほど不安定だとは…”そういう、
完全に兵器になり切って無い部分があるから敵にならずに済んでるんだろうけどな。
薄曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。揚げドーナツじゃ無いカレーパン。
表稼業ι。思索、会議(対面)、実験、実験、根回し。定時ーαで撤退。
入院中の父、常時付けていた酸素吸入機が外れたそうだ。吉報。
9日朝に出掛けたきりだった猫2号が帰還。見事に持病を悪化させている様だ。
空中庭園の気温、29.9/21.9/14.6/13.6℃。 湿度、86/85/25/66%。
夕食。鶏唐揚げ弁当(駅前ス)。
午後7時寝/午後11時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ハッシュドポテト。
夜食。昨日のピザの残り。
「阿波連さんははかれない」、
“(何が有ったんだ阿波連さん)”爆笑。
阿波連サン、声が小さいなんてのは些末な事でしかない変な娘化が加速しててたまらん。
“(まさか、デスメタルに傾倒?)”笑った。相変わらずライドウの解釈も大概だ。
“今日、寝癖が酷くて”どういう姿勢で寝るとそうなるのか。
“(何か良い方法は…)”他の女の子に頼め、近くに居るだろ何時も…本当に居て笑った。
大城、しかも実家が理髪店らしい、適任じゃないか。
そして“ちょっとだけ切ってアレンジ”した阿波連サン、超可愛らしくなる。
“バッチリです、ありがとう”ライドウも綺麗にしてもらい散髪代が浮く。
リップクリームも自分で塗れない阿波連サン苦笑。
ヘタクソなのは目薬差す事だけじゃ無かったらしい。
大城の、至れりつくせりな昼休みケアが本格的過ぎる。
席替えで黒板が見易くなるだろう阿波連サン、しかし席が離れると寂しいという真っ当な感覚に浸るライドウだった。
身体が柔らかいのか固いのか良く判らない阿波連サン苦笑。
そして身体が小さいのでストライクゾーンが狭い阿波連サンだった。
阿波連サンの為に頑張り、紫色の料理を大量生産するライドウ苦笑。手際だけは良かったんだがな。
しかし阿波連サンはライドウの謎料理を全部食べて復活し、マトモな料理を量産してくれるのだった。
ミートボールごり推し阿波連サン笑った。
再生回数17回の動画を公開してるライドウ哀れ。
阿波連サンと男女コンビYoutuberを妄想するライドウ苦笑。
しかし阿波連サンは、体育の授業の為に創作ダンスを練習しているだけなのだった…笑った。
席替えしたのに、結局同じ席だった阿波連サンとライドウ苦笑。
阿波連サンの謎創作ダンスED可愛い。
「境界戦機 第二部」、
ケンブの参戦で八咫烏は取り敢えず危機を脱するのだった。
ガシン、アモウとの再会に珍しく嬉しそうだな。
そしてミスズさんも帰還、どうやらケンブ新型の再建に関わっていたらしい。
“私の本名は”ミスズさん、ブレンゾン社と関わりが有る、
ゴーストの開発に関わった研究機関の所属ってのが本当の顔らしい…唐突に濃い設定来たな。
8ヶ月前、ケンブを回収しアモウを助けたのがミスズさん達の回収部隊だったらしい。
一方、北米軍にゴーストを回収させたのは、そもそもゴースト脱走の時点からして暗躍してたジェルマンかよ…。
ブレンゾン社と八咫烏の間の関係が途切れていたのも、ジェルマンが自分の足跡を消す為に行動した結果と。
ミスズさん、アモウの8ヶ月には言葉を濁す…しかもアモウ本人が、その間の事をロクに語らないのだった。
相手が有人機でも“大丈夫”と躊躇なく答えるアモウ、何か人間性が変わっちゃう出来事が8ヶ月の間に有ったのか。
ミスズさんの持ち込んだ追加武装で、ジョウガンとレイキの戦闘力も上がるのだった。
この戦いを後方で観察しているブラッド大尉、八咫烏の戦い方が練度を上げている事を指摘する。
“お前達は、私の足下で這いつくばって居れば良いのだ”と豪語した敵指揮官を、アモウは躊躇なく潰すのだった…。
8ヶ月の間に、余程の事が有ったらしい。
曇り。穀雨。
午前2時就寝/午前9時半起床。
休暇。
猫2号を掛かりつけの動物病院へ連行。皮下注射、皮下点滴、数日がヤマだと言われる。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩とんこつらーめん)、胡麻油少々。
空中庭園の気温、19.7/15.9/12.4/12.1℃。 湿度、88/88/69/72%。
夕食。鮎塩焼き、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン SPRING VALLEY。貰い物。 悪くは無いと思うが、凄く美味いって程でも無いかな。 買おうとすると結構良い値段するのだが、ぶっちゃけその値段ではリピートしない。 肴、ほうれん草と玉子の炒めもの。
「まちカドまぞく 2丁目」、
触ると死ぬ矢じりになるヤドクガエルがお供の小動物なミカン苦笑。
“この軟弱魔族めが!”しかし実際に着てみると制服を気に入るご先祖可愛い。
シャミ子のお父さん封印箱、ミカンの家がこの街に有った頃に使われてた箱らしい。
昨晩は酒が進み過ぎたらしく二日酔いな清子サンだった…変過ぎる顔色苦笑。
ミカンの父上、傾いた工場を何とかする為に悪魔を召喚したらしい…その話に激しく食い付くシャミ子笑った。
その悪魔から受けた呪いが、今に至るって事なのかな。
その際に相談したのが、桃の師匠に当たる魔法少女桜だったのか。
大天使桃に、更に激しく食い付くシャミ子笑った。
その頃の話…桃(小)は確かにカワイイ、そして既に魔法少女だったのね10年前の時点で。
“泣いても良いから、独りぼっちにならないで”桃(小)は良い娘や、そしてピンクおにぎり苦笑。
倒壊しているミカンの思い出の倉庫、しかし彼女が引っ越した時には無事だったらしい。
思い出の倉庫が吹っ飛んだ怒りを、呪いとして桃にぶつけるミカン苦笑。
つまり桜サンが失踪した事に関連して壊れた…というか激しい戦いが有ったっぽいが。
桜サンの痕跡を探していたシャミ子に、謎の声が囁く…何故シャミ子に呼びかけたんだろうか。
“今日の杏里ちゃんと小倉さんのコーナーです”“今回だけだと思います”苦笑。夏休みの間、続かないのか。
夏休みの学校で、せっせとホムンクルス粘土を製造してるしおんナイス過ぎる。
清子ママ、シャミ子が発見した謎の杖=フォークを知っていて…父上の持ち物だったらしい。
“メイド・イン・メソポタミアの、何とかの杖”苦笑。
“お主の武器感の引き出しの一番上”がフォークだったので、シャミ子が手にした途端にフォークになったらしい。
“フォークなのに、サジ加減!”苦笑。
“強い武器!”というイメージを与えたら単にデカいフォークに変形して笑った。
絶対弾切れしないロケットランチャー(桃)に斬馬刀(良子)と、シャミ子の周囲が物騒過ぎて苦笑。
“魔族の一発芸、虫歯菌…”桃を笑わせようとして、恥ずかしさに敗北するシャミ子は良い子だ。
「勇者、辞めます」、
南国の秘境ラルゴ…なんて領域が残ってるのは、人間側にも領土の外を探索開発する余裕が無いって事かね。
そこへ物資の補給に来た…はずが、遠足の様に満喫してるリリたん可愛い。
ラルゴの今の住人である竜人族は、過去に一度は有った魔界の者と人間側が融和していた時代を経て、
その後迫害される様になった人間と魔族の混血種の末裔って事らしい。
そして彼等は、エキドナが率いる魔王軍が侵攻した際にそれを歓迎し物資で支えてくれたと。
“という訳で”マトモに兵站部隊を統率出来ないリリたんのお目付け役としてレオが同行すると。
良い子だけど仕事は出来ないリリたんを、
シュティーナがクビにしないのは敗戦の際にも明るくエキドナを支えた事を評価してる所為らしい。
そんなリリたんを真面目に仕事に取り組ませる為、一芝居打つレオだった…。
普通に教え諭すのでは無く、優しくて純真なリリたんを騙すってのはどうなんだ元勇者。
“この試練を通じ”部下を適材適所で使う事を学ばせる…
そんな事に気付く事も無く、底力でゴリ押し通っちゃうリリたん笑った。
結局、レオは気付かせるのは無理と判断して自分で直接教える…が、期待した共同作業には成らないのだった。
しかしその事がきっかけで、ちゃんと部下を使う事を一晩考えていたリリたんだった。
“(バカなのはリリで無く、この俺だった)”最初から、言葉で指導すれば良かったのだった。
褒められて嬉しそうなリリたんが超可愛い。
帰還したレオ、の仮の姿の黒騎士オニキスにエキドナ様から出頭命令が出てましたとさ。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、
恵那センパイ、研究室に住み着いてる様に見えるがちゃんと家があったのね。
しかも一人暮らしでは無く実家暮らしっぽい。
“(この歳になっても、私は厨二病をこじらせたままでいる)”ゴス趣味は厨二病だったんかい。
恵那センパイ、池田教授からは博士課程に進まないかと勧められてるのね。
一方、自宅には彼女が大学から帰宅した時点で出来上がってる飲んだくれの母上?が居るのだった…。
あんまり幸せな家庭環境では無い、って事か恵那センパイ。
脳筋池田教授の、筋肉推しな学校案内原案苦笑。
そんな日、菖蒲サンが風邪でダウンという珍しい事態…“見舞いに行くだけ無駄だ”と豪語した雪村、
恵那センパイが“連絡着かないけど?”と言った途端に速攻様子を見に行くのだった。
菖蒲サン(小)可愛い、そして菖蒲サンの母上が眼鏡者で素敵。
駆け付けた雪村に一度はキュンとなった菖蒲サンだったが、自分の格好を思い出して…
“寝起き姿を見られたく無いの!”“判った、帰る”“何で帰るよの!”笑った。
“(何だこの状況は)”“(つい雪村くんを)”布団の中に隠してしまいドツボにハマる菖蒲サン苦笑。
その頃研究室では…筋トレ試してる恵那センパイ微エロっ。
池田教授の為に、わざわざ筋トレと学業の関係を示す実験をしてくれてたらしい…素敵、惚れる。
しかもそれを他の生徒に頼んで調べて貰ったと伝えるとか、恵那センパイ奥ゆかしい。
犬飼の言う理想の女性像、限りなく恵那センパイに合致してるんだよなコノヤロー。
それは計算上、0.007人…“日本に1.4人くらい居る”女性が、ちゃんと傍に居ましたとさ…と今更気付く犬飼苦笑。
ほんと今更だよなぁ、もうずっと前から好みのタイプだって判ってただろ。
そして、こんな連中の居る研究室が恵那センパイにとっての心安らぐ場所と。
家に居るのが辛いからの反動なのが微妙だが、
更に此処に居続ける為に博士課程への進学を決める恵那センパイだった。
「薔薇王の葬列」、
イザベルが死んだ事で正気を失ったジョージ、捕縛され監禁される事に。
覚悟は有った様に前回は見えたが、流石にその場で始末するのはリチャードには無理だったらしい。
そしてエドワードにも、今直ぐ処罰する気は無い様で。
エドワード王、身内を連れて地元の娼館へ…“呆れを通り越して尊敬の域だ”苦笑。
バッキンガムの言い分に微塵も異論が無いわ。
そこで酔っぱらいに絡まれていたベスを救うリチャードだったとさ。
というか、野郎の宴に付いて来ちゃ駄目だぞベス。
“ねぇ見て、似合うでしょ?”“王女が男装で夜遊びとは”可愛いから良し。
そしてリチャードにケイツビーは兎も角、バッキンガムもベスの夜遊びに付き合ってくれてるのが何かイイ。
ケイツビーの恋話に、ちょっとショック受けるリチャード…その初恋の相手が自分だとは気付かず。
“一番信頼してる相手にキスして見せろ”と言ったバッキンガムに、キスを迫って狼狽えさせるリチャードないす。
そしてリチャードは、バッキンガムにジョージ抹殺を命じる…遂にそう来るか。
しかも単に殺すのでは無く、その後の勢力図にも注意するとは完全にその先を目指してるな。
だがジョージの許を訪ねたリチャードを鬼母が呼び止める…ほぼほぼあんたの所為なんだぞ自覚は無いのか。
“貴方をこのままにはさせて置けない”リチャード、処刑されると耳打ちして脱獄させる…。
そしてジョージは、別人の裁判に乱入して王と法定を侮辱し決定的な重罪人に自らを貶めてしまうのだった。
“弟だけは、俺を助け出すと言ってくれた”最期までリチャードを信じ続けてるジョージと、
ジョージの処刑を最後まで躊躇するエドワード、二人の想いが切ない。
だがエドワードがジョージョイの処刑を撤回する事まで見越して、リチャードは刺客を送り込んでましたとさ。
そしてジョージが死んだ事で、エドワード王の憤りは全てエリザベスの実家ウッドヴィル一族に向けられるのだった。
“彼の身体の秘密を、街で触れ回っている者が居る”魔女ジェーンが、バッキンガムに囁く。
領地に戻ったリチャードに、悪夢に怯えて泣きついてくるエドワードが可愛い。
“リチャードの身体の秘密とは何だ”詰め寄るバッキンガムに
“あの方を傷付ける者は誰であろうと容赦しない”と反発するケイツビーだった。
彼だけだな、無償で最後までリチャードの味方で居てくれそうなのは。
そしてリチャードの許に急報が…エドワード王、逝ったのか?