05 月 中旬

「まちカドまぞく 2丁目」、 “依代職人の朝は早い”苦笑。“服は手縫い”桃、意外に器用で細かい仕事が丁寧だった。 “可愛く作れると地味に嬉しい”嬉しそうだ、が、それに色々と無理な注文を付けるクライアント苦笑。 “ハイレグを所望”って事は、ハイレグじゃ無いが何かワンピースの下に履いてるのね。 店長に言われた事を気にして、シャミ子に気を使う桃が何か可愛い。 食べたら無くなっちゃ様な物では無く、と言いつつシャミ子のリクエストだったアイスモナカを買って来る桃エエ娘や。 そんな桃が帰宅してみると、リコたんと店長がシャミ子を訪ねて来てましたとさ。 リコたんの私服の胸元が涼しげで大変結構。 “横でまとめてるね”“もうちょっとシンプルで良いよ”パワポ資料作る気満々の良子ちゃんナイス。 白澤店長の所へリコたんを連れて来て雇って貰える様に計らったの、桜さんなのね。 “良ければまた家で働いてくれないだろうか”“はい、喜んで”“えっ”桃、 シャミ子があの店で働き続けるのは大反対らしい。 “実はたまさくらちゃんはボクがデザインしたのだよ”たまさくらちゃんグッズに釣られる桃…笑った。 “たまさくらちゃんが、お姉ちゃんに似てたから”もしかして、桜さんのコアはこんな姿なのか。 “たまさくらちゃんのモデルは、ボクが見た妖精さんだ”それ、完全に桜さんコアなのでわ。 そこに真っ先に気付いたのは良子ちゃん、流石。 １０年前、その猫妖精が消えた先は当時シャミ子が入院していた病院で、 清子ママはシャミ子が猫を見ているはずだと証言する… それはそれとして、リコたんの為に稲荷寿司をちゃんと用意してくれてる清子ママ素敵。 自分の能力を正確に説明されて全くついて来られないシャミ子苦笑。 そしてシャミ子は、自分自身の記憶にダイブして過去を探る旅に出るのだった。 ご先祖が語る過去に縛られてる者の記憶の特徴が、何時ぞやシャミ子が覗き見た桃のそれと一致…さもありなんだな。 みかん箱でステルス行動するのに危機管理フォームが必要なんだろうか。 数日で自然に起きるとご先祖が言う中、それでも助けに行きたいと強く主張する桃が良い子過ぎる。 そして、シャミ子に潜在意識に入られた事を微かに感じていたらしい。 “彼奴等をやっつけちゃおうよ”シャミ子、謎の声＝桜さんに助言を受ける。 “魔法少女千代田桜、只今見参！”桜さん、初登場。 もしかして、桜さんって１０年前からシャミ子と繋がっていたんか。
「勇者、辞めます」、 “何で俺はこんな話を”レオ、メルネスに自分の過去を語る。 “その質問は、シュティーナ辺りから飛んで来ると思ってたよ”此処までの展開だと、やはりエキドナ様からでは。 “人類なんて、魔王軍に合流しなくてもお前一人で滅ぼせるだろ”おぅ、確かにそうだな。 “悔しく無かったのか”メルネス、レオの心情に思いを馳せる事が出来る過去が有ったのね。 魔王軍の侵攻時、エキドナ様は制圧した人間の街を“圧政から解放”しながら前進していたのか… 人間の領主よりマシな侵略軍とは。 エドヴァルト、元々侵略には反対だったがエキドナ様のやり方に共感して軍に参加したのか。 “酒好きに悪い奴は居ない！”“そういう事だ〜”エドヴァルトとエキドナ様とは一度一献傾けたく。 “ちゃんと聞くから、ちゃんと話せ”メルネスの言葉に、レオは自分の過去を話し始める…。 “聖都の辺りが、トウキョウと呼ばれていた時代だ”レオ、いったいどれだけの時間戦ってる？ 当時、突然現れた魔族に対抗する為に人類の生体工学の粋を集めて作った１２体の超人戦士、 その最後の生き残りがレオだと言う…こういうSFチック展開、嫌いじゃ無いぜ。 “気の遠くなる様な永い時間だったよ”機械文明から剣と魔法の文明に世界が変わっても、 つまり彼を作った者も居なくなりそもそも彼が何者か知る者すら居ない世界で ひたすら戦い続けそして結局全世界から拒絶され…悲し過ぎる。 が、“俺、嬉しかったんだな”勇者を辞められて、心から安堵したのか。 そして“第２の人生を謳歌する為”魔王軍に参加しようと思ったと。 エキドナ様の父上＝魔王が人間界に侵攻した数百年前の事も自分の “当時世界を救ったという謎の大賢者様ってのは俺の事だ”苦笑。 “歳は…分からん、千歳を越えた辺りから数えるのを止めた”レオ、そんな存在だったのか。 エキドナ様が大切にしてる本、父上の言葉を集めた物とかなのかな。 その中に、勇者に触れた一節でも有るんだろうか。 一方、エドヴァルトは未だ責任を取る事を諦めて無い様で…次回、レオは彼をどう扱うのか。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、 “私、貴方のこと、好きだわ”“好きの証明を聞こう”ぉぃ。 しかしソレを受けて立つ菖蒲サンは流石。 理論を証明する為に、雪村を“実験”と称するデートに誘う菖蒲サンだった… 彼女の方は、もうこのままくっついても問題無さそうだ。 “（相手の事が好きであると気付いた瞬間に、好きであるのだ）”雪村も、理解したか。 “（結論を口に出してしまったら）”それで終わってしまうかもしれないと不安になるのが、やっぱ普通じゃ無いわ。 “私は貴方と恋の研究が出来て嬉しかった”そして結論が出た研究は終わる…。 “（なら、俺はどうだ？）”“（他人にやれと言って、自分が出来ないのは無様過ぎる）”苦笑。 菖蒲サンは自分の想いに向き合ったのに、雪村は加減算分析を始める… マイナス評価の所ではイラっとして、プラス評価ではキュンとなってる菖蒲サン可愛い。 “俺はお前が好きだ、証明終了だ！”よろしい。 “今後、恋愛研究とは関係なく、定期的に貴方に甘えたいの…今の無し！” 言い方を変えてわざわざやり直す菖蒲サン苦笑。 そして…イチャつく為の面倒臭い条件を自分達に課す二人にも苦笑。 互いに好きであるという結論には至ったのに、表面上は今迄の距離感を保つ気らしい。 菖蒲サンにチュッチュチュッチュされ、照れて逃げ去る雪村は駄目な奴。 言葉のナレーション、完全に最終話のノリだ。 が、雪村と菖蒲サンの研究は“好きの定量化”フェーズへ移行らしい。 “終わる訳無ぇだろクマ、まだ６話クマ、１クールのアニメは全１２話と相場が決まってるクマ”笑った。 “（あんだけ色々やって、そんなクソ当たり前の結論かよ！とは思ったけど）”言葉、そのまま言ってやれ。 “オラ、チビ女〜”好きなんだろ犬飼、要らないなら貰うぞ。 研究第１フェーズの結論を曲解してる犬飼とは異なり、 言葉は菖蒲サンの笑顔を見て二人の関係が完全に一歩進んだ事を理解するのだった。
「薔薇王の葬列」、 “乗る船を間違えたな”とバッキンガム卿に指摘されるスタンリー卿、慌ててリチャードに跪くのだった。 エドワードの女癖の悪さが、エリザベスを正妻では無く妾だと言い張る根拠になるとはな。 そして双子の王太子は王位継承権の低い者として囚われ幽閉される事になるのだった。 “俺は、お前が居ないと眠れない”と、思わずバッキンガムに言っちゃうリチャードと…何か弱くなってないか。 バッキンガムはこれで遮る者は無いと断言したが、未だ最低最悪の敵が残ってるだろ…。 クソ母、リチャードを悪魔と呼んで民衆を扇動する…が、想定内だったらしい。 “色狂いのエドワード４世”という評価には、民衆も納得してるが故にリチャードとバッキンガムの猿芝居は皆に届くと。 そして民は、何も出来ない子供が王になる事よりも、実権と実績のあるリチャードを王にと願うのだった…。 民から願われて王になった、という完全な名目が立ちましたとさ。 こうして遂に、リチャードが戴冠式の日を迎える。 リチャード三世王の誕生の裏で、エリザベスの血縁達は毒の祝杯を振る舞われてましたよと。 リチャード王の祝宴で演じられる劇、悪魔が神の座を奪うとか皮肉が効き過ぎてるわな。 元々は幼い前王が選んだ演目らしいが、まるでリチャード王誕生の経緯を知ってるかの様だよ。 そんな皮肉をリチャードは大いに気に入ったらしい…主役をわざわざ、翌日の宴に招くのだった。 “お父様とお母様に、おやすみのご挨拶をしたくて”アンの息子の方のエドワードは、素直で可愛らしいな。 “今夜、俺はアンと寝る”“当然だ”とバッキンガムに言われ、寂しそうなリチャード…。 そしてアンは、願っても得られなかったリチャードとの二人きりの夜に緊張する…可愛い。 平静を装っていたが、リチャードが自分以外の誰かと寝所に入るのは実は面白くなかったんだなバッキンガム。 だが結局、リチャードはアンに自分の秘密を見せる事は出来なかった…もっとずっと以前に告白出来ていたらな。 “私は笑顔で人を殺せる”単なる芸人では無いとは思ったが、まさか玉座を狙う存在とは。

「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、 “３年もダンジョンに籠もった”所為で臭い娘登場…“リディ姉さん”ってのはリディアの事かね。 “な〜んじゃこりゃ〜”苦笑。 籠もってる間に外の世界は変貌…３年ってのが完全に勘違いで、実際は３千年だったらしい…笑った。 彼女に時間が経っている事と、魔王ヴァルヴァトスが既に亡い事を告げた仮面野郎が怪しい。 ヴァルヴァトスが現役だった頃の、敵だった奴って可能性が高そうだなぁ。 そして仮面野郎は、アードと現在は名乗ってる人物にリディアの事を聞けと告げるのだった。 一方学園では、アードに学園祭で演劇に出演して欲しい… というのは表向きで、学園に届いた脅迫状への対応が本当の依頼か。 “アード・メテオールは何処だ！”“（シルフィー！）”アードも彼女の方を知ってるのね。 “アード・メテオール！ヴァルヴァトスの転生体ね！”“調べは付いている！”教わっただけだけどな。 “そこの所を詳しく”オリヴィア先生も釣れる。 その話に割り込むイリーナに、リディアの面影を見るシルフィー…前にアードも同じ様な展開有ったよな。 やっぱりイリーナはリディアの子孫だったりするんだろうなぁ。 “（軽くあしらうつもりが、本気を出してしまった）”アードに本気を出させたシルフィー、修行の成果が有ったと。 一本取られた事で逆上したシルフィー、大技を出して周囲を破壊してしまうのだった。 そんな彼女を一喝して止めたのはオリヴィア先生だが、最終的に諌めたのはイリーナだった… シルフィー、イリーナに屈服し“イリーナ姉さん”扱いする事になるのだった。 “メイド喫茶”は、この時代／世界にも有るらしい…饒舌に推してドン退かれるジニー苦笑。 “過去、私の母が考案し”メイド喫茶創始者の娘笑った。そしてエロ過ぎるジニーの“大人しめ”のメイド服笑った。 クラスの出し物という名目でアードに迫れる、という説明にクラスの女子がこぞって釣られていて笑った。 そんな様子を見ている仮面野郎…コイツが学園に脅迫状を送った犯人くさい。
「RPG不動産」、 “お城に出勤してくれる？”“おしろいで出勤？”“ピエロみたいな感じで来ないでよ！”苦笑。 ルフリア、琴音の性格を理解しつつあるな。“ファーの部屋に泊まったんだった…”つまり朝チュン。 “お城に入り切らないの！”ドラゴンの被害で焼け出された人々の、避難先の確保が今回の依頼らしい。 セーラ、またしくじったのね。“お仕置きされちゃえば”“逆さ吊り位で許して貰えますよ〜”笑った。 避難民の家を探すはずが、避難民の喧嘩の仲裁をする事になり…そして城の地下の広大な空間を発見する。 そして小部屋も幾つかあり避難民の収容に適していた…どうやら元は地下牢だったらしいが、戦後封印されてたのか。 ファーがサトナ様と関係が深いと知って土下座するセーラ苦笑。 サトナ様から琴音達への支給品…栄養ドリンク笑った。 “記憶が無くて、知らない場所に居る時があって”ファーたんも、時々自分が怖くなると。 そんなファーたんを、琴音は全力で信じると誓うのだった。 琴音が良く口ずさんでいる歌の歌詞、 最後までは歌詞を忘れてしまっていた琴音だが何か微妙にドラゴンの事を歌ってるっぽい。 その日、店に来たのは綺麗な吟遊詩人の女性ポーラだったが…破壊ヴォイス笑った。 ファーたんだけは“良い歌だね”と褒め、同じ歌と言われてショック受ける琴音苦笑。 “私の歌が五月蝿いから出て行けと言われまして”“納得以外の言葉が出て来ない”笑った。 “冒険者時代、前線に立たされ歌わされてましたけど”“斬り込み隊”苦笑。 “酒場でバニーガールのバイトしてるんで”“意外なバイト”エロぃバイト。 そんなポーラの願いに辛うじて応えられる物件…郊外の呪われた城を紹介するラキラ苦笑。 しかもトラップが満載な城だったが…“レベル９９超え”のポーラには全く通じないのだった。 そして…住み着いてる死神を歌で追っ払っちゃうポーラ、ナイス過ぎる。 だが死神は逃げ去る際に“お前の一番大切な物を”奪って行くと宣言し… ポーラから奪われたのは彼女の破壊ヴォイス笑った。 “だから同じでしょ？って”ファーたん、ポーラの歌が琴音の歌と同じ曲だと判ってたのね。 こうしてポーラが死神を追っ払った城は、避難民の永住先に成るのだった。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、 “コイツらクソ弱かったけど”囚われ、霊亀の再生の為のエネルギー源にされてる四聖勇者の残り三人苦笑。 しかし移動を再開した霊亀を、フィトリアが抑えてくれましたとさ。 “全軍、撤退です”フィトリアの邪魔にしか成ってない事を理解した合同軍、撤退する。 盾の勇者ですら耐えられない重力攻撃に、唯一抗えるリーシア…意外な実力者だった？ そしてリーシアが時間を稼いでいる間に、オストは霊亀の力を尚文に分け与える事に成功するのだった。 リーシア、冷静に戦い冷静に駄目勇者三人を解放する事に成功する…強ぇ。これが婆ぁの言っていた彼女の才能なのか。 イザと言う時には自分を殺せと告げたオストを、しかし土壇場で殺せなかった尚文… しかしそれこそが、オストが尚文に与えた力の発動条件だったらしい。 そしてその力は、オスト自身でもある霊亀の核を尚文の意思とは無関係に破壊するのだった。 “憎悪に塗れた、あの恐ろしい盾を貴方は使わなくて良いんです”オスト、 尚文に呪いで身を焼かない戦い方も有ると示してるのか。 キョウを追って自分達の世界へと戻ったラルク達を追おうとする尚文だったが、四聖の勇者が別世界へ行く事は不可と。 だがオストは、尚文に異世界への旅を可能にする特例を与える…そんな力も有るんかい。 “リーシア、お前は樹の傍に”“嫌です！”リーシア、良い娘や。 こうしてオストは最後の力を尚文達の為に使い消滅、世界は取り敢えず救われるのだった。
「可愛いだけじゃない式守さん」、 “夏だなぁ”という事で、前回決めてた様に山の方に来た和泉達だった。 それにしても、猫崎は判るが八満も一緒に赤点常連とは何か意外。 程々の所で成績キープしてるタイプだと思ってたよ。 “和泉が居て、この天気は奇跡だな”“何気に酷いな”苦笑。 何はなくとも先ずはバーベキューらしい。 ちゃんと包丁を使っただけで感心される和泉笑った。 “多分、大体は作れるよ”“知らなかった”式守サンでも知らない、和泉の意外な一面と。 “和泉さんの為に、作りました”式守サン、和泉の為にアヒージョを作る。 “式守さんって何処までも完璧”…ではなく、料理だけは全く駄目だった。式守サン、唯一の弱点判明。 油に食材を入れるだけなのに失敗するとか、どんだけ器用なんだよ式守サン。 そんな激不味料理を、頑張って食べる和泉は漢。 一方、和泉は即席でスィーツを作ってみせる…こっちは普通に達人だ。 “さっきの、今度は二人で”式守サン、ちょっとだけ和泉を独占したい気分。 “来たぜ”ビーナスの誕生ナイス八満。 和泉、川で流されてしまってる女の子を見付けて…ちゃんと助けていて良くやった。 が、自分は助けられないのだった。そこへ当然の様に、式守王子が助けに来るのだった。 “どうして私を呼ばないの！”式守サンが正しい。 “格好良かったよ”と、助けた女の子にキスされる和泉を見て滅茶苦茶曇ってる式守サン苦笑。 “式守さん、水着可愛い”“今？”苦笑。和泉、気付くの遅ぇ。 式守サンと和泉のイチャコラを邪魔した犬束…流石にそれは駄目だ、死んで良い。 “早ぇな、もうこんな時間か”日帰りか。八満、魂が抜けそうになってて苦笑。 遊び疲れて寝てしまう面子、そして式守サンも和泉にもたれて居眠りを…わざとかと思ったら本当に油断か。 結局最後は自分も居眠りしてしまう和泉を、最初に目覚めて自分の方へ抱き寄せる式守サンだったとさ。 そして地元最寄り駅に着くが…和泉と八満の“インドア組が死んでる”結末苦笑。
「であいもん」、 ぼたもちとおはぎ、名前の使い分けは知らなかったよ勉強になったわ。つぶあんときなこ３個ずつください。 一果たんの小学校の運動会、家の都合で参加不参加は自由なのか。 というか学区運動会て、小学校のクラスでは無く地域単位での対抗って事かいな。 参加したいけど言い出せない一果たんだったが、帰宅したら皆が参加する気満々だったとさ。 “一果ちゃんのお父さん”“違うよ”和、キッパリ拒否される。 しかし家族として、頑張る和の事を少しだけ受け入れ始める一果たんと。 “私とやったら、父娘みたいなもんやて言いましたよね？”一果たんに迫られ、 奮起する和…“ベスト親子賞もろて”大喜び。そして一果たんも良い笑顔に。 だがその日、緑松に一果の母親と名乗る人物が訪ねて来ていたのだった。 “一果を、引取に参りました”“（ですよね〜）”だわな。 離婚を前提として別居していたが、 クソ父が一果を緑松に押し付けて失踪したのと前後して一果たんの行方も判らなくなっていたと。 そして調査会社を使って、一果たんを探しやっと辿り着いたらしい。 “一果には、私の元でもっと視野の広い”“１０年も放蕩していた大人が傍に居ては悪影響です”失礼な。 “ママと一緒に行くのは、一果じゃ無くてお仕事でしょ、バイバイ”一果たん、 鋭い一言で別居を決意した母上を送り出したんだな。 一果たん、美弦ちゃんとお茶していた店で母上と再会。直ぐに“ママ？”と判るのね。 “ウチ、もっと知りたいねん、パパが好きな和菓子の事”置き去りにされたのに、 今も父親を慕ってる事を知って、言葉を失う母上だったとさ。 そのまま帰らないかと思った一果たんが帰宅して、驚く和達だった。 “緑松の皆が”“家族や言うてくれる”“此処が好きなん”一果たんの言葉に、母上は連れ帰るのを諦めると。 代わりに、和が一果たんの近況を母上に定期報告する事になったらしい。 “カメラ向けても、笑顔になってくれへん”“照れてるだけに見えるっすけど”咲季クンの方が良く判ってる。

「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、 みゃーこ、猫だけあって“髪梳くのが”好きなのだった。 そして、みゃーこが伏原に髪梳いて貰ってるのが、羨ましくて仕方ない幽霊ちゃんカワイイ。 ポニテ幽霊ちゃんも、ポニテみゃーこも可愛い。 “思い出の有る物なので”みゃーこの使っていたブラシ、私物なのか。 ずっと、でもなくちょっと前の事…みゃーこは怖いオ兄さんに捕まり…飯を貰い風呂で洗われブラッシングしてくれたと。 そして、みゃーこは怖いオ兄さんに可愛がられ一緒に暮らしたが。 ある日、彼は所属組織がマズい状況になった事を知らされ…。 “夜中に何時も帰ってる茶髪でポニテの女に”伏原に声を掛けて拾って貰えと助言して、追い出した彼… もうこれ以上は可愛がってやれないと覚悟して、わざと冷たい態度でみゃーこを追い出したらしい。 “いや、作り話ですよ？”ちょっと重過ぎたので、そういう事にしたんだわな。 次々とヘルプを頼まれ断らない伏原に業を煮やした幽霊ちゃん実力行使するも、誰にも見えないのだった。 “捗る、捗るわ〜”気になって仕事にならんのでわ。 “退治しちゃったら、可哀想だから”蚊は滅ぼして良いんだよ幽霊ちゃん。 幽霊ちゃんとみゃーこと三人で狭い蚊帳で寝る事にした伏原…全く眠れないのだった。 立ち去ったのに逆に疲労困憊する伏原哀れ。
「パリピ孔明」、 “（何聞いてんのって何？）”“…音です”苦笑。カベ、ルックスは女子ウケするがコミュ力ゼロだった。 そしてクラスで同じ様に底辺だと思っていた佐々木が、学外にラップ仲間が居る事を知り彼を通してラップを始めると。 “（あの娘の歌、エモ過ぎんだろ…）”孔明が、流石にそこまで調査してたとは思えないが…。 孔明の登場に裏で力仕事させられてる英子苦笑。 “私が負ける事は、万が一にも有り得ない”という孔明の煽りに、サクっと釣られるカベ苦笑。 “勝敗は観客の歓声で決まる”“誰？”笑った。ラップ界では有名人らしいよ＞英子。 “何か今、見えた様な…”兵法ラップないす。 “何者だ彼奴”“私の軍師です！”孔明の知り合いって事でドヤ顔してる英子可愛い。 カベと孔明のＭＣバトル、延長戦に。 “泣いて馬謖を斬る”“馬刺し？”苦笑。一方、オーナーには三国志の一コマが見えていた様で、堪能してるなぁ。 “孔明、何言ってんの？”という英子の疑問に、孔明の漢詩をサクっと現代語訳してくれるとか博識で吃驚だ赤兎馬。 でもまぁ、そんな名を名乗ってるくらいだから彼も三国志ファンなんだろうな。 “孔明、実家に帰れないのか…”英子、反応がアホ可愛いなぁ。 “胃の具合は如何ですか？”カベ、何時の間にかそんな事も忘れて語っていたのだった。 “願いを一つ叶えましょう”“１億円くれ”“お支払い致しましょう”苦笑。 しかしカベの本当の願いは、もう叶ったと言う。 “カベの思い出の曲を突き止め”孔明の密偵その１、有能過ぎる。 一方、バーテン（三国志に詳しく無い方）は孔明の秘薬をカベの注文したカクテルに入れていた…軍師流石過ぎ。 “気に入った、あんた達と組むよ”カベ、英子と孔明に付き合ってくれる事に。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」、 “この手は”“手羽先ポーズです”手羽先切れの禁断症状苦笑。 しかし、そんなアホな話に付き合ってくれるとは東風樫会長、良い人だ。 “名古屋の手羽先は食べれば食べる程お腹が空く異次元の食べ物”苦笑。 “総合リハビリセンター”…そんな駅名が有るんかい、流石名古屋。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部」、 “農民と灰色神官を秤に掛けた場合”普通は生産者である農民が優先、 しかしマイン様はフランとロジーナを助けた事で二人に改めて感謝されるのだった。 ある日、マインはジルヴェスターに孤児院と工房の案内係を指名される。 そして“一度、見ておかなければならないと思っていた”という神官長も同行する。 “何故、紙と絵本が最優先なのだ”“私が欲しいからです”マイン、正直過ぎ。 “やりたい放題ではないか”“ジルヴェスター様がそれを仰いますか”苦笑。 “歴史が変わる”“君に聞きたい事と言いたい事が山程出来た”神官長、マインの大活躍に懸念が有るらしい。 一方、ベンノの所には“とんでもない機会が”巡って来たらしい。 “私が仕留めたのだ”ジルヴェスター、狩の腕前で孤児院の子供達に慕われる事に。 そんなジルヴェスター、マインに“イザと言う時のお守り”を貰う。 “必ず、助けてやる”ジルヴェスター、マインを気に入ってくれてる様なのは何よりだ。 神官長、マインの作る本が多くの職人の仕事を奪う事を指摘。 そしてマインの元の世界で、本が民衆に行き渡った事で世界がどう変わったかを問い質すのだった。 “暫く印刷はしない様に”経済を、いきなりひっくり返す事が無い様にと釘を刺す。 印刷での本の量産は貴族の養子になった後、それをダシに今直ぐ養子になる事を考える様に勧める神官長。 しかしマインは、自分の願望よりも家族との時間を選ぶのだった。 マイン、帰宅を許される。本当に嬉しそうで涙が出るわ。 そして母上が言った通り、マインの帰宅を待っていた様に第三子が誕生。 “デリアには伏せておきます”な話を、デリアに聞かれてるぞ迂闊な事に。 “元気な男の子よ”マインに、弟が出来ましたとさ。 “（カミルと一緒に居られるのは、あと２年）”２年じゃ、お姉ちゃんとして記憶に残るのは難しそうだ。 イェニー、デリアの語る今のロジーナとヴィルマの暮らしが何やら羨ましいのか妬ましいのか。 “その御貴族様は、子供がお好きなのですって”と、デリアに吹き込むイェニーだった。 “そんなに過酷な出産状況だったの？”トゥーリとマインの、 前と後にも無くなった兄弟姉妹が数人居たらしい…何気なくキツい。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、 “（遂に来ました、エルフの郷！）”ガード堅いな。 “（ファンタジーのてんこ盛り）”笑った。その気持、判るぞアーク様。 ちょっと待っててくれと言われたアーク様、結局夕暮れまで待たされるのだった。 城塞の中は、農園と小さな家が立ち並ぶ平和そうな郷だったとさ。 アリアンの父上が郷の長ですか。“アリアン殿の父上と母上？”若い。 “今年で１７０歳です、永遠の”ゼロが１つ多いが笑った。 “アーク君”苦笑。アーク様、エルフ族からしたらお子様なんだわな。 その頃、アリアンは父上と共にエルフ族の中枢であるらしいメープルへ出向いていた…大都市だ。 “鎧のおじちゃん”アーク様、以前救ったエルフの女の子達と再会する。エルフ娘の脇の下萌え。 メープルの長老会議では、アリアン達が領主の城を襲撃した事が問題になっていたが、 結局は人間界側の出方を様子見するという結論に…つまり証拠が有るのに人間側の非道を糾弾すらしないのか。 アリアンの母上、グレニスから手合わせを申し出られるアーク様。 “あの娘に剣を教えたのは私よ”ほほぅ。 “ふいを突かれた時の反応が素人よ”グレニス、強ぇ。 決して弱くは無いはずのアーク様、全く歯が立たないのだった。 “姉さんが、あの戦闘狂が”なアリアンの姉上に結婚の話が… と言ってる所へリヴィン姉上現れる…妹好き好きお姉ちゃんらしい。 アーク様、結局グレニス殿に一回も勝てないまま一日が終わる。 風呂に入ってる“水に浮かぶ白骨死体”笑った。そこへ入ってくるアリアン苦笑。お約束過ぎる。 アーク様、金銭では無く情報を代価にアリアンの仕事を今後も続ける事にする。 “お？お〜”実は自分で自分の呪いを解けるかもしれないアーク様だった…何か微妙に台無し感があって笑える。
「サマータイムレンダ」、 影、姿の方をショットガンで吹っ飛ばされても死なないのか…しかし影自体を撃つと倒せると。 “島に居たのは子供の頃で”ボク姉さん、南雲リュウノスケと名乗る… はて、胸もちゃんと腫れてるが実家が浜茶屋だったりするんかいな。 “南雲先生”“あ、はい”慎平の、愛読書の著者か。 “こんな事の為に、手汚して来た訳ちゃう…”朱鷺子、影だった？ “（島民や観光客達のおびただしい死体）”の山が築かれてましたとさ。 そして、澪を守って窓の本物が影に頭をカチ割られていて…。 慎平の右目、影のラスボスである“母”の目であるらしい。 “母よ”何か小っさいの来た。 “回復した様だな、彼女が”菱形医師、影のトップの正体を知ってるのか。 “俺を撃って下さい！”慎平、南雲センセに自分を撃てと願う。 その邪魔をしようとした影を、潮の影が身体を張って守るのだった。 そして南雲センセのショットガンが、慎平の頭を吹っ飛ばし…彼は島に戻った日に回帰と。 “（力には限りがある、あの潮のメッセージ）”戻れるポイントが、段々と未来寄りになってる訳ね。 時間遡行物だが、同じ事を延々と試行錯誤は出来ない制限付きとは難易度上がるな。
「魔法使い黎明期」、 村の便利屋ホルト、如何わしい依頼をしたい。 セービルに魔法を分け与えられるのは“キモチイイ…”らしい。 そして相変わらず格好がエロぃですロス先生、健全な男子が朝から見る格好じゃありませんぜ。 コーヒー飲んでパンをもしゃもしゃ食べてるルーデンスの魔杖可愛い。 “ホルト君は、お主に洗濯を頼んだのか？”“今のお主のトンチキぶりを表現する言葉が見付からん！”笑った。 “何を考えて洗っとんじゃ！”“染みを落とす石鹸が欲しいなって”爆笑。 セービル、“乙女の生脱ぎ下着”の染みを熱心に洗ってるらしい…コイツ〜。 森で迷ったセービルとライオスを、ネズミで導くリーリたん良い娘や。 “良いからそれを脱ぎなさい”フードを引っ剥がされるリーリたん…ネズミのケモ娘だったんか…可愛い。 それはそれとして、喋り方がいちいち怖いぞ神父。 “神父様、凄いイジワルなの、だから落ち込まなくて良いからね”リーリたん、ないすフォロー。 “魔法、傭兵さんに当てちゃったの…”駄目ぢゃん。 “お兄ちゃんは、わざと当たったんだよ？”リーリたん、ホルトもフォローするとか良い娘過ぎる。 “少し借りる”借り方がエロいですよゼロ様。 “嫌じゃ嫌じゃ〜”なロス先生、自分が女性である事を忘れてやいませんかね。 “何て傭兵の新しい着替えが有るんじゃ？”“良く泊まっていくのでな”はいはい。 “このままではお主、老いて朽ちるのだぞ”“老いて朽ちられるより、ずっと良い”ゼロ様、 普通の人間の様な最期を望んでるのか。 アルバス学長の命を受けたホルデム、クソ犯罪を伴って実習村を目指す…またまた濃い試練か。 セービル、ライオスを自分から森に誘う…次の波乱の予感。

「恋は世界征服のあとで」、 “やっぱり海だよな”“（水着）”いや、デス美サンの普段の格好も水着と然程肌色露出度変わらんだろ。 カルバリンベア版OP笑った。 ゲッコーの社食、先日もカレー食ってたな魔獣王女。 “ガッカリだよ！”デザートで悩んでる死神王女笑った。 “何でゲッコーに入ったんだ？”“家族が勝手に応募したんだ”どういう家族だよ。 ゲッコーの組織構造、やっと理解出来たよありがとう＞解説。 “君を、王女シリーズから怪人に昇格とする！”デス美サン、改造される事に… しかも“マウンテンゴリラと融合して貰う”それは乙女的に大変マズい展開。 “我が家から怪人に出世する者が出るとは”父上、ゲッコーの下っ端怪人だったんか。 デス美さんの妹ちゃん可愛い、そして学校卒業したらゲッコーに入るつもりとか家族揃って秘密結社に毒されとる。 スマホを取り落しそうになるデス美サン可愛い。 そんな彼女が電話口で泣いてる風だったので、速攻で駆け付ける不動は漢過ぎる。 “俺の意見は良い、デス美さんはどうしたいんだ”不動、彼女に家族や仲間の事では無く自分の想いで選んで欲しいと。 デス美さん、翌日キッパリと怪人化を断り…生身での戦闘力強化にこだわっているとして大総統から褒められるのだった。 代わりにdisられる格好になってしまってる改造済みの怪人達が哀れ。 不動に報告してウキウキしてるデス美サン、可愛い。 そして、下っ端構成員から既にゴリラと融合した姿だと思われてるデス美サン苦笑。 “海だからと浮かれるんじゃ無い”思いっ切りウカれてるカルバリンベア笑った。水着姿の鋼鉄王女もナイス。 “ヒーローの極秘情報を掴みました”裏で繋がってる所為でジェラート５の計画がダダ漏れですわい。 デス美さんや鋼鉄王女の水着、ゲッコーの支給品なのか。 “私の衣装だけ変じゃ無いか？”一人だけスク水な魔獣王女萌え。 到着した途端にミサイル攻撃して来るジェラート５のメカ苦笑。 “それは未だ冷えておらん、飲むならこっちに”大量の瓶ビールを用意してる博士ナイス過ぎる。 尊さよ、は良いんだが魔獣王女の目の前で普通にデートしてて良いんかい。 砂に埋められてるレッドジェラートを見て、死神王女が拷問してる最中と理解する魔獣王女ナイス。 “これはもう、運命だよね”ブルージェラートにナンパされる魔獣王女だった…普通に可愛いものな。 “メッチャ深くまで侵入してやがる！”普通にジェラート５＆博士とバーベキュー楽しんでるだけだが。 戦闘コスじゃ無いので、ハル以外は彼女が死神王女の素顔だとは判ってないんだな。 ハルの謎ヒラヒラ付き水着姿が可愛らしい。 デス美サンの背後で、博士の失敗で自爆したジェラート５のメカ苦笑。 そしてそれをデス美サンの仕業と勘違いして驚愕してる魔獣王女笑った。 ジェラート５、帰りは電車での帰還。 だがその社内で、皆と一緒に写真に写ってるデス美サンの顔に疑念を抱くグリーンジェラートだった…。 またまた正体バレ＆秘密の交際バレの危機か。
「デート・ア・ライブ IV」、 “君とカレンをDEMに連れ戻そうと思っているだけさ”アイザック、エリオットの前に立つ…普通に立てるのね。 しかも精霊の力を得ているアイザックに、対抗出来る自信が有るっぽい。 その頃フラクシナスは無事に六喰への接触を果たしていたが、DEMの戦艦も迫っていた。 “また沈めてあげましょう”“（向こうも知ってるのね）”時間が一度改変されてる事、DEMも把握してるのか。 “今この瞬間は私達の勝ちよ”大勢の精霊を味方にしてる事が、何か珍しく直接的に効いてるな。 前の時間軸とは異なり、今度はゲーティアの方が轟沈と。 DEMの元々の狙い、六喰への攻撃から庇って士道は彼女と大気圏へ落下…無事フラクシナスに回収されましたとさ。 心の扉を開く事には成功した六喰、士道にベタベタ懐きまくる。 “身体は小っちゃいのに、出てる所は出てるというか”まぁそうだが、オッサン臭いぞ視点が＞美九。 “新しい設備”大浴場ナイス。“さっき、どんな夢見てたんだっけ”六喰の過去を垣間見たらしいが。 浴室に乱入、というか湯船に潜んでるとか痴女ギリギリだぞ折紙。 “隅々まで舐め…洗ってあげる”笑った。相変わらず色々おかしい感性ナイス折紙。 そして言うまでもなく、残りの精霊も全員乱入苦笑。 翌日、士道は六喰の方から“地上に降りてきてやったぞ？”地上でのデートに逆に連れ去られるのだった。 六喰の場合、これでデレ完了…とは成らないんだろうな、そもそも心を閉じた元々の理由を解決する迄は。
「かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」、 藤原書記の父上、何か予想してたのと違う普通っぽい人物だな。 三者面談が何で三竦み図になってんだか分からんが笑える。 あとエリート学園なのに将来の夢の中に特殊部隊の兵士みたいなのが混ざってるのがォィって感じ。 “社長になるかニートになるか”“自由な選択肢！”羨ましい自由だな。 取り敢えず大学だけは出とけというミコ、正論だな。 “将来就きたい仕事”“総理大臣です”笑った。 “今のは笑う所ですよ〜”“君が言うと一つも冗談に聞こえないから”苦笑。 “私の進路なんてどうでも良いと思って”“思って無いわよ”早坂の母上現れる…美人さんだ。 そして早坂が言う程には冷たい人では無い様で…というか早坂、母親好き過ぎだろう。 同時に早坂の母上が、かぐや様の保護者役も務めると。 そこへ白銀会長の父上現れる…“御行とその後、どうなの？”相変わらずナイス言動。 “どちら様？”“かぐや様の好きな人のお父さん”“何それお金払えるぐらい面白いじゃない”笑った。 早坂母、娘と完全に同じ性格だ。 “呼びたかったら、お父さんと呼んで良いぞ”“呼びません！”苦笑。 “折角ですから、この方にも同席して頂きましょう”“だって面白そうなんですもの”腹痛い。 “親の言うことを聞くだけです”かぐや様、選択肢すら無い哀しさ。 “俺の言う事なんて半分聞けば充分だぞ”“私の意見なんて気にしないでください”白銀父も早坂母も、 部外者だと判ってる上でかぐや様に助言してるんだろうなぁ。 “本当に良いんだね？”白銀会長、卒業後はかぐや様とは違う道を選ぶと。 それ故、白銀会長はかぐや様との関係を文化祭終了迄に一歩進める事を決意するのだった。 白銀会長、かぐや様を他校の文化祭の視察という名目のデートに誘う… それをスルーしかけて、直後にデートの誘いでは？と気付くかぐや様だった。 “脳が理解するのに時間掛かっちゃったの！”“時間を戻す方法を探して！”狼狽えかぐや様可愛い。 『それを聞いて白銀は思った』“（一人で行ってくれって事かな）”苦笑。 そこへ現れた石上…“廊下で文化祭デートに誘ってる奴、居たんですよ〜”二人の雰囲気をへし折る。 “校内で文化祭デートに誘う男子を見たんです”ミコも駄目だった。 “かぐやさん可愛いから、絶対行かない方が良いですよ〜”藤原書記も頼りにならん。 が、かぐや様が勇気を出して男子と一緒なら安心と軌道修正するが… “だったら会長と石上君で行ったらどうですか〜”藤原書記〜。 結局、白銀会長と石上は他校の文化祭を堪能したらしい。 “ギター弾けるのか”“お遊び程度ですけどね〜”音楽方面だけは芸達者だな。 自分を客観的に見ろと言われた白銀会長、ミコに“自分を男としてどう思う？”と聞く… 『客観的に見て告白以外の何物でも無かった』笑った。 “死んだ方がマシ！”“私もお断りです！”苦笑。 “駄目な子供のしつけをしてる気分”なので恋愛対象にならないと、藤原書記に切って捨てられる白銀会長哀れ。 “顔が全然タイプじゃ無いそうです”ミコのタイプでは無いらしい。 “何時も私の事を見てくれて、私の気持ちを判ってくれて、困った時は颯爽と助けに来てくれる”すぐ近くに、 そういう奴が既に居ると思われるんだが。 “会長の変えた方が良い所？…変わらないで居て欲しいと思います”白銀会長、かぐや様に認められて復活。 “王子様は居るよね？？”“居たら良いね”ハッキリ言ってやってくれ＞こばち。
「舞妓さんちのまかないさん」、 市民マラソンに参加してTVカメラに愛想振り撒いてる百子さん姉さんナイス。 “芸姑さんの髷は”地毛じゃ無いので、プライベートは色々出来るらしい。 キヨがすみれに持たせた弁当、高カロリーそうだが美味そうだな豚の竜田揚げ。 “御座敷でええパフォーマンスする為に”体力付けてるという姉さんに、改めて奮い立つすみれだったとさ。
＜今日のまかない／＞ 五色のバランスか、良い話を聞いたわ。
「処刑少女の生きる道」、 “巡礼の旅だね”アカリを保護して貰える、聖地を目指すと。 未開拓地、荒れ地だが緑は豊富に見える…魔物が出るので開拓を諦めた地域ですか。 “メノウちゃんと言う心のオアシス”アカリ、メノウ大好き過ぎる。 そうして２週間の旅をした後、港町リベールに到着する二人だった。 メノウがフレア師匠に連れられて、初めて海を見た地でも有るらしい。 そしてその美しい海の彼方には、“４大ヒューマンエラーの１つ”“霧の牢獄”が広がっているのだった。 “２週間頑張ったし、豪遊しない？”“豪遊？”アカリ、サクっと釣られる。 リベールの教会にシスター、メノウがフレア師匠に連れられて居た頃の事を覚えてる人物らしい。 “豪遊って言って銭湯なのは、メノウちゃんの貧乏性は筋金入りって思ったけど”広々しているし実質貸し切りで良さげ。 “２週間ぶりの先輩の感触です〜”モモ、ないすベタベタ。 未開拓地を大回りして来たモモ、途中でまたまたアーシュナ殿下に絡まれたが… 魔物ウヨウヨな遺跡に閉じ込めてきたらしい。ま、あの姫殿下がその程度で参るはずは無かろう。 リベール、フレア師匠がトップを捕らえて弱体化させた組織の勢力が強かった地らしい。 モモが提案した、アカリを霧の牢獄に放り込むという案を全く考慮して無かったメノウ… 彼女的に、この地には色々思う所があって考える余裕が無かったのか、 それともアカリとの旅を楽しんでしまってる面が有ったのか。 “（先輩はあの女を殺すのを）”“（躊躇っている…）”寧ろ、躊躇わずに殺せてる方がおかしいんだけどな。 領主リベール家はそもそも、フレア師匠が弱体化させた勢力のパトロンだったと。 そして現当主、マノンは勢力の残党から子供とバカにされているのだが…わざと侮らせて居るっぽいなぁ。 メノウ、アカリに眠り薬を飲ませて霧の牢獄へ放り込む処分方法を試す。 “此処は…あぁ、リベールか”裏アカリ、霧の牢獄で目を覚ます。 これも何度も経験済みらしいが、今回は初めて見るらしい魔物に食われ…メノウの元に帰還してしまうのだった。 メノウを巻き込んでの巻き戻しでは無いので、メノウも一連の出来事をほぼ理解したんだろうなぁ。 “ご機嫌ですね”マノン、機嫌の良さそうな少女を鋼鉄の乙女に入れて蓋を閉じる… ドバドバ流血しとるが、これは後でケロっとして戻って来るっぽいなぁ。 アカリとは違う原理で不死身な女の子だったりしそうな予感。 だとして、少女を惨殺する事でマノンが得るのはどんな利益なのか。
「SPY×FAMILY」、 ちちとははの出会いの店、イーデン校の制服を仕立てる指定校なのか。 仕立て屋が校風について色々言った所為で、怯えてるアーニャ可哀想に。 制服が出来上がった日、ちちは本部から連絡に呼び出され…証明写真ボックスの入り口が無駄に格好イイ。 “何だあの先日の高額経費は！”ハンドラー、当然のお怒りを黄昏にぶつける。 イーデン校に入学出来たのは第１歩に過ぎず、アーニャを特待生にまで押し上げないとイカんらしい。 “（あの娘を優等生に…不安以外の要素が見当たらん）”苦笑。 “可愛いです可愛いです”激しく同意＞はは。 “（偽りの家族だって判ってる）”判っているけれど、もっとアーニャに母親らしい事をしたいと思うははだった。 イーデン校の制服を着てるアーニャ、ロクでも無い連中に目を付けられる。 それにしても、ははをメイドさん扱いとか酷いね。 そして…アーニャを捕まえた連中に大激怒。ブっ殺されなかっただけ良かったと思えよバカ共。 “つよくてかっこういいはは、すき”アーニャ可愛い。 “入学準備です”アーニャを、言葉通りの意味で強い子に育てる決意をするははだった。 “（この子をエリートに、というのは半ば諦めている）”“（ガ〜ン）”苦笑。 “（アーニャが彼奴と同じクラスに成る様に）”ターゲットの息子に、 アーニャを接触させ仲良くならせて親同士の付き合いを次案として用意らしい。 “（全員と仲良くするんだアーニャ）”クラスメイトは政府要人の子供ばかり… しかし心が読めてしまうアーニャは、意地悪や打算的な考えに拒否反応を示してしまうのだった。 担任があの高潔なヘンダーソン先生だったのは良かったな。 寮長なのに初等生の担任になったのが、彼が受けたペナルティって事らしい。 “（大人の余裕だわ！）”アーニャ、ははの薫陶に従った結果ベッキーに気に入られる。 アーニャ、ヘンダーソン先生が見てない事を確認した上でダミアンをブン殴る。 咄嗟にベッキーの為に殴ったという事にしたアーニャ、ヘンダーソン先生に感心される…が、ペナルティは食らう事に。 本来ならペナルティ３点の所、ヘンダーソン先生の計らいでペナルティ１点にして貰えたらしい。 だがそんな計らいへの感謝を示す事にすら思い至らない程、衝撃を受けてるちちとははだった…前途多難。

「エスタブライフ グレイトエスケープ」、 超人レベルで頑丈なのに、風邪は引くのかエクア。 “試験なんて、普通に授業聞いてるだけで”マルテース、学業は優秀らしい。 てっきり何時もエクアにくっついてる所為で自分の成績は最低レベルとかってパターンかと想像してたが。 “マル子、テストだけは良いからな”だけと強調されてるのに気付かずドヤ顔なマルテース苦笑。 もう一方のフェレスが勉強苦手ってのは、何というか特に意外じゃ無いな。 “お嬢は病欠だ”エクア、風邪でダウン…本当に意外過ぎる。 “マルテ、先輩の代わりにリーダー役を”“それだけは無い！”苦笑。 適任者が居ないので、リーダー不在でのお仕事になるらしい。 以前、逃し先として選んだ秋葉原が、今回は逃げ出す場所なのね。 エクアとの連絡を、双方に大幅に脚色するアルガないす。 取り敢えず、秋葉原は肉が美味い街では有るらしい。 そして肝心の客は実際に逃げるかどうかの決断が中々出来ず…ま、逃がし屋が微妙に頼りないからなぁ。 “いっそ殺して埋めるか、お嬢には上手く行ったと言って”苦笑。 契約はしたが今度は逃げ先で迷う客に、第１話以来のサイコロ登場…魔法少女の街三軒茶屋かよ。 アルガのキッパリした報告に、安心するどころか逆に不安になるエクアだったとさ。 １／２の確率で…警報が発動する方の配線を切るフェレスないす。 そして１／４の確率で…警報を発動させるマルテース苦笑。 “このポンコツ！”“神経衰弱は苦手なんだよ！”アルガ、本当にロボットなんだろうな。 結局、心配になって出て来ちゃったエクアが尻拭いをする事になるのだった。 “元の街に、帰りたい”“判りました”逃げる契約からの逃げで、結局秋葉原に戻る依頼人だった。 “何度逃げたって良いじゃないですか”依頼人が逃げたいと言えば、何処へでも何度でも逃しますよと。 改めて今回のエピソードのサブタイトルを見ると、 エクアだけが何処へも逃げられない立場という何か微妙に重い話にも見えてしまうんだな。 これって、然りげ無く世界観の本筋に向けた伏線だったりするんだろうか。
「古見さんは、コミュ症です。 第2期」、 １月２日。当然って顔で只野の家でくつろいでるなじみ笑った。 “昨日一緒に深夜までゲームしてたじゃ無いか！”つまり泊まったんか。 “繋がらなかった”“今の小芝居何？”苦笑。古見サン、未だ田舎から戻ってないのか。 山井、ハワイか。“中々ちゃんも来るって”“本当に？”中々哀れ。 上理、完全に油断してる姿が案外可愛い。 矢田野、正月も兄上相手に勝負の真っ最中…兄ちゃんは普通の人だった。 “はい、尾根峰カズヤ５歳です！”尾根峰サンの弟くん可愛い。 “長い…”尾鶏さんの所だな…“あれ〜、もう年越しちゃいました？”笑った。 クリスマスからずっと暖炉の映像見てたらしい…え？、クリスマス？ 片居、妹ちゃんにしごかれる正月笑った。 井中ちゃん、古見サン同様に圏外の為連絡着かず。 “彼奴等、何時も駅前のマックで駄弁ってるだけだから”“それって本当にリアルが充実してるの…”苦笑。 この学園の場合、普通っぽい行動ってのがリア充って事なんだろう、多分。 “呼ぼうと思えばあと４千人位呼べるけど”“止めて”苦笑。 ただし、古見サンにはもう一度連絡してみる只野クンだった。 “トンネルだったんだ〜”古見サン、戻って来る途中だったらしい。 大吉のおみくじを隠す古見サン可愛い。 “完璧だ…”只野クンをデート（ぉぃ）に誘おうと計画する片居クンないす。 初詣に誘われたのに、あまり話せなかった事を挽回したいらしい。 “なじみの事も誘ったんですけど、既にクアドラブッキングしてるとかで”苦笑。 その為、古見サンと片居クンという微妙に緊張感溢れる二人の間に只野クンが挟まる展開に。 しかも自分で誘っておいてアイススケート未経験な片居クン笑った。 古見サンも経験は無しか。しかし只野クンは華麗に滑れるのだった…只野クンが今迄で一番格好イイ。 只野クンとの距離感が、完全にデート中の女の子ポジションな片居クンが笑える。 そんな二人に“！”と変なフラグの予感を抱く古見サン苦笑。 只野クン風邪を引き、母上と瞳ちゃんだけが温泉に出発…だがその後、容態が悪くなり不安になる只野クンだった。 熱で朦朧としてる只野クン、なじみにヘルプを求めるつもりが古見サンに電話してしまう。 改めてなじみにヘルプ依頼をするが、古見サンの方が先に心配して来てくれましたとさ… 古見サンなら、そうしてくれると思ったよ。 生姜湯を持参してくれたうえ、サクっとお粥を作ってくれる古見サンが素敵過ぎる。 古見サン“あ〜ん”と大胆な行動…直後、自分でも気付いて照れまくる古見サン可愛らし過ぎる。 眠った只野クンの手をそっと握ってみた古見サン…という所に飛び込んでくるお邪魔虫過ぎなじみ笑った。 “古見さん来てたんだ”というなじみに全力で首を振って否定する古見サン苦笑。 そこに居た事自体を否定したいらしい。帰宅した瞳ちゃん…“（女の匂いがする）”笑った。 次回“この作品の、イケ面主人公だ”、数話ぶりに新たな変人登場らしい。
「ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～」、 “次の仕事があるから急いでね！”ひより、染谷と柴崎の二人を操縦出来る様になり始めてるな。 そして…野郎二人のシャワー室に堂々と入ってくるひより笑った。 “あいつ、女じゃ無ぇ”“デリカシーが無さ過ぎる”苦笑。 染谷と柴崎の二人が敵情視察に行くFT4のライブ、ひよりも幼馴染の渚に付き合って見に行く事に成っていたらしい。 “これじゃ駄目？”“それで良いと思ってる所がヤバイ”苦笑。 “今月はあんまりお金無いし、忙しいし”“女子として終わってる”その女子力の低さが逆に魅力だよ＞ひより。 “先生に怒られても、彼氏に可愛いって思われたいじゃん”樹里、普通に女子してて可愛い。 “好きな人でも出来た？”“誰？”ひよりがオシャレに興味持ったっぽい点に食い付く樹里と千鶴苦笑。 瀬戸口センパイ、ひよりに虎太郎と付き合ってるのかと聞かれて誤魔化してるのが可愛い。 ひより、街でしつこいナンパ野郎に絡まれてる“（めちゃくちゃ可愛い）”女の子を助ける。 サッパリしてて気配りも出来る良い娘だな。 “ヒロインになれるのは可愛い娘だけ”充分可愛いぞ自分を卑下しすぎるなよ〜＞ひより。 “モブになるか、ヒロインになるか、それは自分次第”良い事を言うな＞萌奈。 “（また、会える様な気がする）”相変わらずアイドル界隈に疎いひより、 彼女が頭上の巨大モニタに映っている事にも気付かず。 そんな彼女の影響で、ちょっとだけオシャレに興味を持ったひより…染谷と柴崎に見抜かれる。 “モブ女からヒロインに成ろうと思ったんだ”“オシャレしようと思ったんだ”“すみません…”苦笑。 しかし、そんな後ろ向きなひよりを二人は笑わないのだった。 “原因は渚か、嫌な奴だな”ひよりの可愛らしい格好を最初にdisったのが親友だったとは。 “思いっ切りヒロインらしくなって、渚に見せてやろうぜ”“僕たちがプロデュースしてやる”染谷と柴崎、 ひよりを“なんとかする”為に共闘するのだった。 二人の行き付けのヘアサロンで髪をカットしたひより、１ランク垢抜ける。 “何してるのかしら”“ひよりちゃんのレッスンよ”“え？”苦笑。 野郎なのに女の子のメイク指導も出来るとか、流石アイドルと言うべきなのか。 “（FT4の女め）”“（渚の驚く顔が見ものだな）”苦笑。 染谷と柴崎、ひよりを化けさせる事で自分達のファンじゃ無い渚に対抗してる訳か。 ま、ひより完成形はかなり良い感じだが。そして…渚…男子でしたとさ。 そんな渚クン、ひよりにイケ面の付添が居た事に少々ムっとしてる様子。 ひよりX瀬戸口センパイバージョンのED、二人共可愛い。

「このヒーラー、めんどくさい」、 “お前が主犯なんだよ！”苦笑。しかし結局、若返った事で全てチャラにしてくれたらしい。 噛み噛みな盗賊娘アホ可愛い。 “一人じゃ無いぞ、四人姉妹の長女だ”小さい妹達の為に頑張ってるらしい。 盗賊に悪事をレクチャする魔物とヒーラー笑った。 “デュラハンで〜す”割と面白かったぞアルヴィン。 “寒いギャグ見せたお詫びに”薬草を一袋貰える盗賊ちゃんだった。 “新魔法、黄色い声援”笑った。 ゴーレムに呼び戻されたカーラとアルヴィン…キノコが毒蛇に噛まれて倒れている所に出会す。 “シクシクシク”“本当にシクシク泣くヒト初めて見た”苦笑。 キノコから解毒された毒に倒れるアルヴィン哀れ。 そんな彼を雨露しのげる小屋まで運んでくれるゴーレムは良い奴。 “正装”と称する服装に着替えてるカーラ、本当に祈ったんだろうか。 “作る…その発想は有りませんでした”何の為のレシピ集だよ。 “一応”でも感謝されて、照れるカーラちょっと可愛い。
「くノ一ツバキの胸の内」、 他の郷からの転入生“その子、もしかして男だったりして”はて、まさかそんな。 “ボク…”“ボクって、男の一人称だった様な”これは普通にボク娘な展開だな。 “転入生は、男が住んでいる郷からやって来た”が、“女だよ”だそうな。 ただし男を知ってる娘なので、彼女から男の情報が広まらない様にするのがツバキの役目と。 他の娘達に“男”として捕まってる転入生、リンドウはあんまり強く無い様で。 元々は男として育てられたが、残念ながら男っぽくは育たなかったので女の郷に送られる事になったと…。 男じゃ無い事を証明する為、お面を脱ぐのは恥ずかしい下を脱ぐのはオッケーなリンドウないす。 “男には、股に棒の様なモノが付いているらしいのですが”恥ずかしい話笑った。 ツバキがリンドウをチヤホヤするので、サザンカは超面白く無さそうだ。 “（口のとこ、取れるんだ）”食事の時もお面を取らないリンドウ苦笑。 デカい露天風呂ナイス、そしてリンドウ色白だな。 “良いお湯ですね”“うん”良いお風呂シーンだ。 “サザンカは人見知りだから”と言われ、同じ人見知りだからと積極的になるリンドウは良い娘だ。 そして…のぼせたサザンカの為にモクレンを召喚…滅茶苦茶高度な術を使えるじゃないか。 それはそれとして、寝かされてるサザンカの身体の線が中々にエロっちぃ。 “リンドウ、布、布！”“裸より顔の方が恥ずかしいって、変なの〜”その所為で肌色を満喫させて貰いましたがな。 コノハ先生、授業雑だなぁと思ったら超駆け足粗筋みたいなもんだったか。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」、 “マスターが助ける理由は無いはずです”リヴィアが紹介した相手なので、取り敢えず話には乗るらしい。 “大赤字だよね”“最終日のアレで稼ぐ”リオン、バイクレースに出る…のでは無く、“賭ける側ですね”苦笑。 “ルクシオン様様だ”笑った。ルクシオンに分析させ、ガッツリ順位を当てまくってる訳か。 “せめて人間の顔を保て”苦笑。 “私を捨てた貴方には、もっと酷い目に遭って貰うわ”元婚約者クラリスの妨害で、 ジルクは骨折してレースをリタイアと。 “（これって、俺を庇った所為でアンジェが困るパターンだよね…）”リオン、 アンジェを困らせない為にジルクの代役を引き受ける事に。 “今は、貴方を頼るしか無さそうですね”ん、ジルクのリオンに対する態度が何か柔らかいな。 勝負に負けた事は素直に認めてるのか。 “ジルクの代わりがスコップ野郎とはな”クラリスの取り巻き、 ダン先輩はクラリスのジルクへの想いを見て来たので彼の変節が許せない訳ね。 リオン、四面楚歌苦笑。 “この小者が！”アンジェ、リヴィアの事でブチ切れる…。 リオン、優勝して観客全てからブーイングを受ける…自業自得苦笑。 無茶をして空中で爆発したバイクから落ちたリオン、ダン先輩に救われる。 “同じイケ面が嫌いな仲間だからな”ダン先輩、良い奴だ。 リオン、勝負に勝った代償としてジルクに求めたのは…クラリスに頭を下げる事とは。 “男なんて星の数程居るんですから”とクラリスに言葉を掛けるリオン、 “性格はヒネクレているけど優しいのね”と彼女から好意的に受け止められるのだった。 そこまで読んで仲裁役を務めたのだとしたら策士過ぎるが、リオンの地の優しさって事かなコレは。 “ハッキリ言って、これ迄が上手く行き過ぎだと思う”リオン、アンジェと友達になる事が難しいとリヴィアに断言。 それが逆に、リヴィアに踏み出す勇気を与えるのだった。 だがその夜、リヴィアを訪ねて来たのはカーラで…やっぱり何か怪しいなこの娘。

「阿波連さんははかれない」、 阿波連さん、弁当を忘れる…それ意外何も入らなそうなカバンで何故忘れますか。 “購買行ってくる”ライドウで無くとも、阿波連さんが昼休みの購買部戦争を乗り切れるとは思えん。 “阿波連さん、行こう”というか、単純にライドウが買って来て上げれば良いだけな気が。 “あれは、ラッシュダイブ！”笑った。そして購買のオバちゃん、阿波連さんの囁きがちゃんと聞こえたらしい。 ただし弁当は売り切れでメロンパン１個… 見た目に反して大食いな阿波連さんの為、弁当とメロンパンを交換するライドウは良い奴。 “学校に、阿波連さんちの巨獣が”弁当を届けてくれる愛犬ぐっじょぶ。 “（今更だけど、阿波連さんのお弁当、量多くね）”本当に今更だな。 ライドウと阿波連さん、石川と佐藤サンにトランプに誘われる。 例によって勝利へ向けての能書きだけは詳細なライドウ…最下位笑った。 阿波連さん、寝過ぎじゃね。 “俺はこのまま、ずっと君を背負って生きる事が出来るだろうか”生きろ。 阿波連さんが眠い理由…ライドウの好きそうな弁当のおかずを夜遅くまで考えていた所為…萌え。 “ごめん、今日午前授業なの忘れてた”笑った。 だが弁当を食べる為に寄った公園で、ふたばに絡まれるのだった。 ふたばのお弁当、見た目は普通に良い出来だが…色んな味のする玉子焼きだったらしい。 “（私のお弁当は、何か変な味だし…）”自覚は有ったのか＞ふたば。 そして阿波連さんに料理を習うふたば、素直で健気で良い娘だ…最後にツン来たが。 “あの時作ったお弁当、そのまま持って行っちゃったの？”前日に作ったお弁当、 そのまま後生大事に翌日渡したらしい…ふたば、負けるな。 “（粘土、難しくね）”ライドウ、美術センス無くね。 一方、阿波連さんは…超リアルな等身大自分人形を作ってて笑った。 気になるのは服の下だな、何処まで正確に造形しているのか。 “本当に凄い出来だね”“そこまで言うならあげる”等身大の自分人形を渡すって、どんな心地なんだろうか。 そしてライドウ、眠れないのか飾り方がおかしいからだぞ。 あつし、腹痛で学校休んだのは弁当の所為では無かったらしい。良かったな、ふたば。
「境界戦機 第二部」、 監視カメラの目を盗んでのアモウ達の怪しい行動、だがそれはガイ達に掴まれていた… まぁ、サブタイトルの所為で先が読めてしまうんだが。 “皆にだって、赤ちゃんの時は有ったんだよ”AI達の今の性格は、育成担当の趣味や性格が反映されてるらしい。 そんな彼等の“ベースプログラムが完成した日”を、コッソリと祝おうと画策した訳ね。 これ自体が娯楽って事なんだろうが、熊井隊長やコリン達の様な強面がクソ真面目に作戦行動してるのが笑える。 極秘作戦なのに、いちいち漏洩の危機をもたらす村松が駄目過ぎる。 一方、AI達は寂しい独身野郎の心にチクチクと攻め入って来て悪辣苦笑。 “俺は何も話さん”“話さんという事は何か隠しているという事だな”熊井隊長も駄目だった。 プロの傭兵の腕前の無駄遣いナイス＞コリン。 最終的に、裏切り者として確保される村松苦笑。 一方シオンは、ナユタの泣き落としを軽くスルーしてて女は強いな。 ガシンも、ケイの泣き落としを全力で耐える。そしてアモウも、辛うじてガイに追求に耐えるのだった。 遂に打ち明ける事になった時には、ガイ達はヘソを曲げて姿を消していた… と言っても、実体が有る訳じゃ無いから行く所も無いしな。 “どうして貴方はナユタなの”“は？”“ナイスファイト”シオン、ナイス寸劇。 ガシンの“棒読み”告白に、心動かされてるケイ可愛い。 結局、最後はアモウがガイに語り掛けるのだった。 “イッツァショウタイム”サプライズパーティは、 ガイ達と同じ空間にアモウ達が入る合成リアリティ仕掛けとは中々にナイス。 ガイもケイもナユタも、喜んでくれた様で何よりだ。 パーティを途中で抜けた宇堂代表、北米同盟以外の３勢力の人間、 それもこれまで戦場で接触した事のある面子とネット会談とは。 北米同盟に支配地域を削られまくってる３勢力、八咫烏との間で何らかの密約でも結ぶのか。 最近ちょっとストーリー展開が雑な気がしたが、全く戦闘してない今回は普通に面白かったぞ。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、 未だ生身だった頃のシャーロットたん、世界がひっくり返った後に物心が付いた世代なのね。 それでも平和構築軍に父親が参加していたお陰で、ミヤたん達の様な人々よりは大分落ち着いた生活してた様で。 ブラックトライク、自己修復不能なダメージを追い…“クズ鉄漁り”を愚痴るストレングス苦笑。 そしてデッドマスターが、大佐の指示に“へ〜ぃ”と素直に従ってるのが割と吃驚だよ。 拾った野球のボールを投げてモニカを殺しかけるエンプレス苦笑。 取り敢えず、ソレが投げるモノだって事は知ってたんだなエンプレス…人間だった頃の記憶、欠片位は有るのか。 デッドマスターの“あ〜ん”を素直に受け入れてるエンプレス、 それで彼女が満足するなら安泰と無自覚に判断してるんかね。 “ごめんなさい”“何で謝るんだ”“私が投げてボロボロにした”エンプレス、 大佐の様子で野球のボールに思い入れが有ると即座に気付く位には人間らしい繊細さが。 “問題発生”人体捕獲システムのギガンテスの群が近くに…戦う訳には行かず、スルーするしか無い現状か。 デッドマスターが、エンプレスと別行動になる作戦にも素直に従っててこれまた吃驚だ。 何がエンプレスの為になるのか、って辺りを判断出来る冷静さは持ち合わせてるのね。 “モニカ、てめぇテキトーふかしたんなら此処に埋めてくぞ”笑った。 大佐、一児の父なのに相変わらず言葉遣いが酷ぇ。 “何か居るな…”図書館司書なアンドロイド、アンディは旧式かつオフラインだったので敵に乗っ取られて無かったと。 “ぶっ壊して部品にしようぜ”“ひぃ〜”可愛い。 “弱みがあれば握っておきたい”“道徳的に問題のある発言です”苦笑。 モニカ、アンディに大佐の妻子について尋ねる…大佐の妻、超有能だったらしいが経歴抹消済み… もしかして、アルテミス開発の関係者だったりする？ 穴の底に落ちたモニカ、歩兵ロボットに出会してしまうが大佐が何とか倒し… アンディの友達だったらしい、しょんぼりしてる姿が可哀想だ。“私の家族です”壊れたロボットを集め、 “少しずつ修理しました”“家族で野球チームを作りたいんです”というアンディの言葉に、思う所有りな大佐だった。 アルテミスの反乱に関して検索してみているエンプレスの疑問に、アンディが答える。 AIに期待される倫理観を備えたアルテミス、だがそれが間違いだったってのはスマイリーが指摘していた話と合致するな。 “ライトハウスナンバー８とは？”平和構築軍の機密施設だったらしい。 立ち去る際、持っていた“本物のボール”をアンディに渡す大佐…彼に親近感を抱いたんだな。 そしてモニカも何時か本物のバットを持って会いに来ると約束するのだった。 アンディが、破壊された友達の墓を作ってるのが切な過ぎ。 ブラックトライク、ほぼ修理完了。 エンプレス、デッドマスターになる前らしき彼女と、ストレングスになる前らしい彼女、 その３人でお茶してる光景がフラッシバックするのだった。 そんなエンプレスに見詰められて、“何だよ”なストレングスは普通だが、 “そんな急に熱い眼差し”とドギマギしてるデッドマスター苦笑。 “二人ならどうする？”と、トロッコ問題の話を二人に振るエンプレス、 “こんな問題考えた奴をブッ殺す”というストレングスも、 “助ける相手に自分の身内が居るかどうか、居ないならサイコロで適当に決めます”というデッドマスターも、 物凄く普通に人間臭いな。 多数を救った上で少数を死なせた責任取って自殺というアルテミスの答は、 理想的に聞こえるが理想的過ぎて確かに何かおかしいって事やね。 “変なロボットでしたね〜”“そうだな…”しかし大佐は、アンディに自分を重ねてしまうのだった。 “また、会えると良いなぁ”と貰った野球のボールを眺めてるアンディ、 押し入ってきたシャーロットに問答無用で破壊される…酷ぇ。 今のシャーロットには、野球のボールで繋がる縁がまるで無いって意味なんだろうけどなぁ。 物語の展開も上手いし、掛け合いセリフも噛み合ってて面白い。 何よりトロッコ問題に代表される様な、 ある命題に対してどう反応するかって辺りで各キャラの内面を見せる演出が素晴らしい。 ただし、この物語の脚本家は鬼だよ。

「真・一騎当千」、 白か。スイカと大量のバナナ持参って、スイカ置いて行っちゃうんかい。 そして…早速お漏らしナイスだよ＞次期頭首。 “それにしても、頭首に妹がいらしたとは”しかも伯符の方は妹が居るとは知らんらしい。 “だったって、過去形？”そのツッコミ入れるのにおパンツ丸出し姿が必要なのか伯符。 于吉たんの所に何か小っさいのが来たが、刺客の本命は逃したはずの仲謀の方に来ましたとさ。 “間に合った様ですね”趙雲、カッチョ良い。 “何故立って居られる、何故倒れない”刀に毒塗ってるとか、最低だな山田。しかし引き際は潔かった。 一方、于吉たんの方に来た小っさいのは、そんな事は微塵も気にしない奴だったか。 “ボクはただ勾玉を渡す為に来たんじゃ無い、お前の龍を”目覚めさせる為…その為に串刺しになっちゃったよ于吉たん。 “あ〜、気分悪ぃ”仲謀、何か偉そうな存在に身体を乗っ取られてるんか。 “なんかショボい乳だな”いや、樹分にデカいだろ中の人。 “今度は青空の下で”趙雲、漢過ぎる。 “ねぇねぇ、素手に相手に刀はズルいよ”“喧嘩の基本は拳！”帰還早いな伯符。 敵とはいえ、女の子の顔面ド真ん中にパンチ入れちゃう伯符ないす。 吹っ飛ばされた小さい方、服の上半身がダメージ受けないって事は中学生かな。 本作、中学生だと上半身のガードが完璧に堅く成るからなぁ。 って事で新シリーズ開幕。OVAとかは途中何作か有ったがTVシリーズは何年ぶりだろうか。 冒頭に大雑把な粗筋が入っていたが、世界観の説明だけで各勢力の関係とかは特に説明しないらしい。 そんな訳で過去作を見て無いとサッパリ分からん話だが、 どっちみち白パンツと乳の所為で本筋がロクに頭に入って来ない作品だから構わんかな。
「まちカドまぞく 2丁目」、 “妹の桃ちゃんがお世話になってます”シャミ子が桃と接点持った事も全部了解してるのね桜サン。 やはりずっとシャミ子の中に居た？“わちゃわちゃされると消えちゃう！”“消えないで〜”苦笑。 シャミ子を助ける為なら、ご先祖の封印を解く為に生き血を“何ガロン”でも捧げると言い出す桃が健気怖いわ。 “私のコアは、君の中に埋め込んじゃったのだ”“なんですと〜！”苦笑。 “君の脳を借りて喋ってるから、複雑な説明が出来ない”笑った。 取り敢えず、桜サンが今すぐ現実世界で復活するのが無理なのは判った。 “廃工場では奇跡的に波長が合って”それで魔法の杖を探せた訳ね。 “スっと来たらガーっと行ってバーンと”説明が超下手くそなのはシャミ子が悪い、という事になるんだろかな。 １０年前、シャミ子の容態は母上が思っている以上にヤバかったらしい。 そんなシャミ子の命を支える為、桜サンはコアをシャミ子に埋め込んで全力で支えて来てくれたのね。 “君から日々掠め取っていた魔力のヘソクリが”切れたので、桜サンとは取り敢えずお別れらしい。 そして桜サンが復活する為には、シャミ子が魔力を高めて自力で呪いを跳ね返せる様になる必要が有ると。 一人になって絶体絶命なシャミ子の前に、“闇落ちして来た”黒魔法少女桃が現れる。 “シャミ子の眷属になって来た”恥ずかしそうな桃可愛い。 ご先祖の道案内を得る為に、魔族側に属する必要が有ったんやね。 “それより大事にしたいものが出来たから”桃、街の平和より桜サンとの再会より、もっと大事な事を見付けたと。 “此処は私のラボだよ〜”しおんが、単なる変な娘では無く実際に活躍する日が来るとは吃驚だよ。 “桃の闇落ちの準備は”桃の内面を説明しようとしたご先祖、依代の機能で自滅する。 “友情パワー的な奴を一発”闇落ちした桃の精神を戻す為に、今度はみかんの力を使うらしい。 “壮絶な緊張を強いられたので、もう呪いが”みかん、呪いが大爆発笑った。 “ふ〜ん”シャミ子、桜サンの事を桃に話すのだった。 “それだけ判ったら充分”桃、何かちょっと吹っ切れた感じに。 “それが、私の新しい目標になる気がするんだ”あ、桃が笑った。 “桃ちゃんの事を、見ていてあげて”桜サンのお願い、そっちが本命だったのね。 “はい、ポッキンアイスの誓い”“今の、もう一回！”苦笑。 な〜んか、完全に最終回展開だな。
「勇者、辞めます」、 魔王軍の領域にあるらしい鉱山で、何やら発見される。 レオ、エドヴァルトの娘から彼が自害すると言い出した経緯を聞く。 食堂で給仕役してるリリたん可愛い、そしてクビになって泣いてるリリたん更に可愛い。 エドヴァルトの娘も、オニキスの正体を理解してる訳ね。 メルネス、レオから聞いた過去をシュティーナとリリにも伝えたか。 それを聞いた上で、シュティーナはレオを信じ続けてみる事にしたらしい。 リリたんは当然ながら、微塵も疑う気は無い様で。 冒頭のシーンで発見された遺物、リリたんからレオに報告が上がってたのね。 それを利用する事を思い付いたレオに、エドヴァルトが辞職を言い出した事が伝えられる…。 “マシンゴーレムだ”レオ、遺物が何なのか直接知ってる訳ね、流石無駄に長生きしてるだけの事は有る。 エドヴァルト、将軍職を娘のジェリエッタに移譲すると宣言するが…。 “（そう簡単に辞職出来る程、世の中は甘く無いのだ）”苦笑。 “レオ殿にとっては常識かも知れんが”“（実に良い言葉を聞けた）”全くだな。 “そいつの弱点は脇腹です”ジェリエッタ、文献に拠ればと言ってるが実際はレオに教わったな。 マシンゴーレムを何とか制したエドヴァルト、安堵したレオとジェリエッタだったが… マシンゴーレムは友軍を呼び出してしまい、炭鉱で残りが起動するのだった。 だが、それらはエキドナ様が片付けてくれましたとさ。 “こんなのは、お前が何時も部下の連中に言ってた事じゃ無いのか！”レオの指摘に、 エドヴァルトは自分を省みるのだった。 そして駄目な上司役を務めてるレオを、ジェリエッタが諌めるのだった。 二人の言葉で完全に自分の間違いを理解したエドヴァルト、部下達にも請われて再び彼等を束ねる決意をする。 その頃、炭鉱では…エキドナ様が超ノリノリでマシンゴーレムを倒してましたとさ。 これで四将軍の問題は解決したな…いよいよエキドナ様と向き合う時か。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、 言葉の初デートにも、研究者の視点で食い付く菖蒲サン苦笑。 そんな彼女にダブルデートを提案する言葉だったが、今度は雪村が食い付きましたとさ。 それはそれとして、恵那センパイに“ヨシヨ〜シ”したい。 “…という高校時代の奏の話を例に考えると”というか、言葉に初恋の経験が有った事の方をツッコめよ。 “その話、先輩にしましたっけ？”“前に酒の席でお前から聞いた”“私！”笑った。 “お前がこの研究室で一番マトモだ”“否定出来ない”恋愛パラメータの単位完成苦笑。 雪村の脳内イメージの菖蒲サン可愛い。 “奏ラブ連呼すんな！”苦笑。 デート当日、遅刻の定義で揉めてる雪村と菖蒲サン苦笑。 “（何でわざわざ１６進数で言ってんだ）”理系にしか通じない話。 そして…ダブルどころかクアドラデートになってて笑った。 “そこで学内で適当に探した１０組のカップルを参加させた”もっと多くて笑った。 呼び出された被検体カップルの一組、教育学部の神谷サン可愛い。 “（何時も叱ってくれる）”神谷サン、ツンデレだった。 言葉、仮デートの最中に初恋の相手だった高橋先生に出会す…が、互いにあまり良い縁の切れ方はして無さげ。 “雪村くんシュキ〜”“（いかん、おっぱいで思考がまとまらん）”苦笑。 どうやら空気に飲まれてるフリして欲望に忠実に成ってるだけらしい菖蒲サンないす。 クリスと翠雨サンも、少しぎこちなかったが最後は何時ものラブラブ状態に。 “何でそんなに何時も通りなのよ！”神谷サン、また怒ってしまうが…それを何時も受け止めてる谷口は良い奴だ。 こんなラブラブ空間の中で… “普通じゃ無い感じだったけど”悪気は全く無いんだが、言葉の地雷を踏む式城だったとさ。
「薔薇王の葬列」、 “どの部屋も、王の物だ”とバッキンガムの部屋を訪れるリチャードだったが、彼は不在と。 彼のベッドで悶々としていたリチャードの元に、バッキンガムが帰って来るが… “早くあんたの部屋に戻れ”と告げられる。 だがそうして二人で居る所をアン王妃に見られてしまうのだった…アンが可哀想過ぎるよこの物語は。 王を揶揄した芝居の役者が惨殺された事が、リチャードが悪魔だと皆に告げるという目論見だったか仮面の男の。 “愛は無くとも、エドワードとは義務を果たした”義務とか言い切っちゃうかアン、 それでも義務としてすら自分を抱いてくれないリチャードの態度が辛いらしい。 “私はただの旅芸人”正体はランカスター派の生き残り、リッチモンド伯と。 “ようこそ悪魔の楽園へ”リチャード、リッチモンドを出迎える準備万端だった様で。 “王と王妃が逆転するの”アン、リチャードに女装を勧める…女である事を隠してるなら、女装はしないはずと。 アンが試そうとしてる事を察して、敢えて女装をするリチャードだった…普通に美人だ。 ワンコ着ぐるみなエドワード可愛い。 そしてリチャード女王、アンが息を呑む程に美しかった。 “あんたが、あの人で無くて良かった”バッキンガムですら、リチャードの女装に気付かなかったとは。 バッキンガムを城から連れ出すリチャード、誰にも見られない場所で二人きりに成ろうとする…。 “もう二度と言えばしない、愛した人間は居ないなどと…”バッキンガムも、本気に成っちゃってる訳か。 “お前が欲しい”“お前は俺のものだ”めでたしめでたし…に成る訳無いよな、本作では。 エドワード、幼い日にリチャードが見た白い猪を見掛けて追い掛けるが… あの猪、もうちょっと好意的な存在に感じていたが、何か酷い出会いを演出するな。 “君、誰の息子？”リッチモンド、リチャードに余計な事を吹き込もうとする… そこにベスが割り込んで追っ払うのだった。 ベス、自分の親族を追っ払ったリチャードの息子を庇ってくれるとか良い娘過ぎる。 その頃、リチャードはヘンリーと過ごした別邸で彼とバッキンガムを重ねてしまっている自分に狼狽えていた。 しかもバッキンガムの名がヘンリーとは。 で、その別邸の外に現れたのは…ヘンリー、まさか生き延びてた？

「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、 “（学園の警ら中だ）”学園の外に見えるが、学園都市なのか。 “（断じて、出店巡りで浮かれている訳では無いのだ）”どう見ても浮かれている。 行き付けの店の店主に弟子入りしてフライドポテトを習った事のある、イモ好き過ぎオリヴィア先生ナイス。 演劇に出るので武闘会には出ないはずだったアード、しかしオリヴィア先生が勝手に出場届けを出してましたとさ。 “（お色気メイド喫茶）”ド直球過ぎるネーミング苦笑。 そもそもメイドの中にサキュバスが居る時点で、いかがわしさ大爆発だろ。 “この淫乱サキュバス！”最高の褒め言葉だな。 武闘会の優勝賞品、リディアの愛用していた剣のレプリカであるらしい。 “私は？３人の中に入って無いの？”転校してきて間もないんだし、知名度無いのは仕方あるまい＞シルフィー。 へっぴり腰のジニーが、アードの声援受けただけで優勝候補に勝っちゃう展開は少しご都合主義過ぎるだろ。 “俺みたいなのがこんな事言うのはなんだが”突然の良い奴アピールかよ。 “あぁ、やり過ぎた”魔法でオリヴィア先生を吹っ飛ばしちゃうアード苦笑。 ジニーとイリーナの試合も、やっぱり何でこの二人が決勝トーナメントに残ったのかサッパリ納得行かんな。 もうちょっと強そうな立ち回りで描いて欲しい所。 そして、このへっぽこラブコメ展開が気に食わない者が作中にも居ましたとさ。頑張れ仮面野郎。
「RPG不動産」、 テーブルの天板面からヒョコっと顔出すファーたん可愛い。 ファーたん、さくさく契約を結べる意外に優秀な社員らしい。この世界でも可愛いは正義と。 一方、紹介した物件の所為で客に怒られたと凹んでる琴音に皆で相談に乗る事になるのだった。 ドアだらけで、ドアを開けると行き止まりだったりまたドアが有ったり、ビックリハウス苦笑。 “何だ人形か”“もし本物の人間だったら”“考えない考えない”苦笑。 閉じ込められた所為で火を吹いてボヤを出しちゃったファーたんだったが、その所為で隠された地下室と大量の財宝が…。 前の屋敷の借り手が盗賊だったという事らしい。 “セーラさんって、ちゃんとした人だったんですね”“どういう意味！”そのままの意味。 サトナ様、未だ帰還しておらずファーたんの事をまたまた聞けない琴音だった。 “応援してるよ〜”“ファー可愛い”激しく同意。“ほっぺにチューして良い？”“それはいや”苦笑。 琴音、夏休みが貰えるらしい。その機会に実家に帰るという琴音、寂しがるファーたんを連れて行く事にするのだった。 ド田舎なので、行き着く迄に疲れ切って駄々こねるファーたん可愛い。 琴音、家の近くまで来たら実家のグリフィンが迎えに来てくれましたとさ。 ファーたんが居るお陰で、グリフィンのモモちゃんが大歓迎してくれてるのも良く判った。 “誰の言葉でも判るのに、おじいちゃんだけ判らない”ファーたんでも判らない言葉はあるのだった。 妹ちゃん達に塩対応される琴音だったが、琴音がファーたんを見た途端に嫉妬してる妹ちゃんズ可愛い。 だが妹ちゃんズは、ファーたんにモンスターの支配地域にある花を取って来いと無理難題を言うのだった。 そして真に受けたファーたん、夜中に抜け出して花を探しに出てしまい… ミノタウロスとも友達になってるファーたん流石。 “お姉ちゃんがファーを大切にしてる気持ちが判っちゃった”“私も”“こんなの”“可愛すぎでしょ”その通り。 “次は何時帰って来るの？”妹ちゃんズ、琴音が好き過ぎる。 その後、妹ちゃんズは森でミノタウロスを冒険者から守ってるらしい。良い娘達だ。 それと流石琴音の妹達、既に胸がデカくなる気配に溢れてるな。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、 盾の勇者様御一行、異世界から更に別の異世界に行き…早速牢屋に入ってる尚文苦笑。 そして一緒に居るのはリーシアたんだけとは。 おまけに尚文レベル１、盾も変化機能が全て無し…世界をまたぐとレベルがリセットされる？ しかしラルク達は別に移動して弱ってた感じは無いよなぁ、何か不公平だぞ。 リーシアたんもレベル１か…“此処はふぇふぇ言っても良い”苦笑。 そして居ないと思ったラフタリアも実際は傍に居て…小っこくなってて素晴らしい。 フィーロの姿が見えないのは、卵に戻っちゃってるって事かね。 “開いてる、閉じ込めてた訳じゃ無いのか”単なる部屋だったんか。 “明らかに怪しい”扉をくぐると、突然砂浜に出てしまう３人だった…。 白いダンボール箱のモンスター、この世界での雑魚モンスターらしい。 まるで冒険を始めた頃に戻った様で、何か新鮮だ。 あの頃と違うのは、リーシアたんが居てレベルは低いが戦いの頭数だけは多い事だな。 “ちょっと目を離した隙に”尚文達を拾ったのは、この世界の四聖勇者の一人であるキズナたんと名乗る俺娘でしたとさ。 “君、もしかして日本人？”彼女も日本人らしい。この世界でも、召喚されるのは日本人なのねん。 キズナたんが“尚文”と呼び捨てにしてるのにムっとしてるラフタリア可愛い。 “波への対処はどうするんだ？”“波？何それ”この世界では、四聖勇者の召喚される理由が違うと。 だがラルクは兄さんで、グラスは親友と言う…。 “俺は１８だけど”“お前それ、ロリバ…”“今ロリババァって言おうとしたな！”笑った。 “尚文に、一体何したのグラス達”ラルク達が、別の世界に行って何してるのかの事情は知らないらしい。 この世界に閉じ込められてると言ってるし、ラルク達が異世界侵攻したのはその後の話なのか。 “仕方ないな”“攻撃は出来るけど、人を傷付ける事は出来ないんだ”人間にだけは効かない武器か。 “料理の腕の問題だ”尚文最強。 何も無くなったテーブルをションボリ見詰めてる所為で、食べたり無いとバレるラフタリア可愛らし過ぎ。 キズナたん、この世界でもう数えるのを止める位に何年も独りで過ごして来たらしい…。 “バグだな”“だろうね”尚文とキズナたんだけに通じる、あっちの世界の言い草だな。 そして尚文の発案で、時間迷宮のバグをこじ開けて外に出る事に成功するのだった。 “此処は俺が召喚された世界だ”箸も使ってたし、キズナたんが召喚された世界は割と和風らしい。
「可愛いだけじゃない式守さん」、 和泉、川ではしゃぎ過ぎてダウン…日焼けの所為って、ほんと虚弱体質だな。 ま、以前から日光には弱いと言ってたが。 式守サン、自分で浴衣の着付けは出来ないのか…数少ない弱点発見と。 それをサクっとフォローしてくれる兄ちゃん、器用だ。 “ほんと、不器用だな”“は？”図星だがお怒りな式守サンだった。 “財布も３つに分けたから、２つまでは失くしても大丈夫”苦笑。 式守サンの浴衣姿に“（可愛い…）”と感動してる和泉、良く判るぞ。 “実は私、甘いの苦手だったんです”和泉が甘い物を嬉しそうに食べてるので、 それに合わせてくれてたらしい…良い娘や。 射的の銃を持った途端にスナイパーの顔になる式守サン笑った。 和泉と一緒に式守サンの漢らしさに感動してる射的屋のオヤジ苦笑。 “メッチャ可愛いよ〜”猫ちゃんと八満も可愛いぞ〜。 “和泉さんの敵は私が取ります”式守サン、殺気が強過ぎて金魚すくいも下手だった。 “此処は私に任せて”猫ちゃん、式守サンの為に勝負を引き受けるのだった。 式守サン、下駄の鼻緒が切れた上に足がマメだらけとは…今回は隙だらけだな。 “私、良い穴場知ってるんだよね”和泉、父上直伝の穴場に式守サンを連れて行きたかったらしい。 “これ以上歩くのは僕が許さないから”そこは、おんぶして連れてけ…と思ったら、ちゃんとそれを実行したか和泉。 しかし、穴場に着く前に花火大会は始まってしまい…“やっぱり穴場行こう”と来たか。 式守サン、最初は近場に移動するだけだと思ってたのね。 式守サンを穴場に連れて行く為に頑張る和泉、珍しく漢を見せたな。 花火も見ずにたこ焼き食ってる八満と犬束ナイス。 八満、最初から最後まで登場シーンはずっと何か食ってたな。 “人相悪いのも良くあるし”“嘘…”普通に、和泉の前でマジ顔になりまくりだよ式守サン。 “私だって、去年はずっと連絡待ってたよ？”ちょっと怒り風味な顔も可愛い式守サンだった。 “駄目でした〜”“やっぱり〜”ヤバイ。と思ったら、父上が助けてくれましたとさ。 “ずっと居ましたよ、後ろに”ずっと見てた父上と母上ナイス。 というか息子とカノジョをダブルでおんぶ出来るとか凄ぇな父上、とか思ってたら。 “この人、若い時四人担げたんだから”父上、不運属性の根源な母上を支えて来られただけはあったらしい。
「であいもん」、 “ノックが当たってしまいました！”緑松に、眼鏡者の見習い職人が来ましたとさ。 緑松の誰かが作った工芸菓子に感動して菓子職人を目指した娘らしい。 “（ミス多過ぎ）”初日から、見切られる和苦笑。 “隙を作らん様に万全を期して動いてる様に見えてな”緋色が、気を張り過ぎてる様に平伍親父には見えると。 完璧を目指し過ぎて、客にも退かれてしまう緋色…打たれ弱かった。 “こんな小さい子供にかて出来るのに…”一果たんにすら対抗出来ず、おまけに一果たんに説教されちゃう緋色だった。 “職人がお客さんの前で揉めるなんて言語道断”政さんに、３人揃って怒られましたとさ。 その政さんが、緋色の憧れの職人だったらしい。 “私かて未だ、ミスばっかりや”“学生の頃から”“覚えてんで”政さん、緋色の事を覚えていたのだった。 そんな政さんに感動して、決意を新たにする緋色…ちょっと感動。 “脳味噌の隙間に餡こ詰めたろか！”苦笑。和菓子体験教室、和の発案らしい。 小学校の頃、和菓子職人が将来の夢だと言ってバカにされたから、 逆に小学生に和菓子の良さを伝えたいって思ったんかな。 “一果〜”“（公私の区別も着かへんやなんて）”ちょっと恥ずかしい一果たん可愛い。 そんな一果たんが気にしてる、みゆたんはボンヤリちゃん？ “ママは何時も私を馬鹿にして”“みゆが可愛かったから”だとしても、駄目だろ色々。 “いやいやお母さん”“本人が思っても無い所で笑われるのがどんなに恥ずかしいか”和、経験者の言葉は重い。 そんな時にズバっと言ってくれたのが、当時の担任の先生で、今回の企画に賛同してくれた先生なのね。 “今日は連れて来てくださって、ありがとう御座いました”緋色、和に素直に感謝する。 “なぁ緋色ちゃんの気になってる人って”“何ですか？”“何でも無いです！”苦笑。

「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、 ピーマンを見て目が死んでる幽霊ちゃん苦笑。 みゃーこは“美味しいじゃない”と苦味もオッケーらしい、流石姿は小さくとも長生きしてるだけの事はある。 幽霊ちゃんに栄養とか大きくなるのとか関係あるのか悩む伏原苦笑。 そして…大人になった自分を妄想する幽霊ちゃん可愛い、でも育っちゃ駄目だ。 “私は元々野良なので”皆で食べる食事は何でも美味しいとか、みゃーこが然りげ無く切ない事を言う。 “（みゃーこが人間なら、今は小学生くらいか）”いや、化け猫になる位なんで人間に例えたら老婆な気が＞伏原。 それはそれとして、小学生なみゃーこと幽霊ちゃんは可愛い。 誕生日に貰った『なんでも券』が嬉しくて何時までも使わない幽霊ちゃん可愛い。 “ぎゅってして、抱っこして？”幽霊ちゃんのお願いに射抜かれてる伏原だったとさ。 伏原が奇跡的に貰えた盆休み、浴衣姿の二人が可愛い。そして浴衣は右前なのな幽霊ちゃんも。 “お化け？”“お化けが出るんですか？”お化け屋敷に怯える幽霊と化け猫…可愛い。 さぁまだまだ祭を楽しもう、という矢先に雨が降り出してしまい花火大会も中止か。 がっかりしてる二人の為に、市販の花火を持って河川敷の橋の下に連れて行く伏原ぐっじょぶ。 線香花火、今時のアニメだと火花の表現が正確で綺麗なのに感心するわ。 “ちょっと五月蝿かったですかね〜”隣の倉橋とリリィ、遂に登場だよ待ってたぞ。 “この娘の事、判るの？”リリィ、普通は見えない娘なのだった。 “可愛い…”可愛いよな、褐色最高だよ。しかし本格参戦は次回か。
「パリピ孔明」、 “対策会議を始めます”“あの人って、何時もあの格好なの？”“そうだよ〜”そうなんだよ。 “既に宣伝が飽きられているのです”イイネの増加傾向を分析済みとか流石だよ孔明。 “赤兎馬って？”“隣に居ただろ”“あの解説の人”苦笑。 “名付けて”『天下泰平の計 Vol.1』笑った。 初レコーディングに赴く英子ちゃんに、孔明が渡した“番号の順に”開けろと言われた３つの袋… “開けちゃえ”と即座に全部開けちゃう英子ちゃん苦笑。 カベ、孔明に言われた事を実践する…ヘタクソだが、勇気は振るえたな。 “世界最強のイケ面ＤＪ、あ、メンマ居る？”笑った。メンマ好き過ぎなＤＪ、超有名人らしい。 “彼、もしかして本物の孔明じゃ無いの？”鋭いなキッド。 普通なら１千万掛かる依頼料を、英子ちゃんが歌で納得させるか孔明が軍師になる約束でチャラにして貰ったらしい…。 ヤル気が起きないというキッド、しかし英子ちゃんがぶら下げていたプリンでテンション上がるのだった。 流石孔明、コンビニに寄ってプリン買って行けってのはこういう事か。 しかし…メンマプリンって、味覚は信用成らんなコイツ。 英子ちゃん、憧れの歌手の歌を歌えと言われ“上手いね”と言わしめる。 が、“自分が無い”と評されてしまうのだった。憧れが強過ぎて、オリジナルの歌と同じに成ってしまってるって事か。 孔明の２つ目の助言、路上使用許可証を携えて渋谷に来た英子ちゃんは上手い歌を歌ってる娘を見掛けて… 彼女に職質してた警官に自分の許可証を見せて追っ払い、二人で曲を披露する事に。 その頃、卦をしていた孔明は“好敵手”の存在を感じていた… 七海が、実は最大のライバルグループの一員だったりする？ EDに早速加わってるし、最終的には仲間に成りそうではあるんだが。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」、 青那寺が八十亀と仲良くしてるのを見て“タダークサ”に落ちる只草苦笑。 “岐阜の鮎は世界一やろ？”“海が無いからしゃーなしで鮎を食べているだけだ”笑った。 しかし、八十亀が自分の持って来たヘアピンを付けてくれただけで一瞬で浄化されるのだった。 “今期の紫春の出番、少なすぎんか”キャラが増え過ぎな弊害だ。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部」、 マインを狙う連中、今更驚かんが神殿長とも通じていたか。 そしてマインを他国の貴族に売り飛ばすという企みが進行中らしい…。 “と〜っても可愛いんです”マイン、早速姉バカ化。 生まれたばかりの弟の事をウキウキ喋ってるマインの許に、ヴィルマが捨て子を連れて来るのだった。 その赤子の世話で、珍しくデリアが活躍する。 “孤児院に来たがる奇特な者”が見付かれば乳母を雇っても良いと神官長は許可したが、 人選のアテも無いので皆で世話をする事に。 そして拾われた子は、デリアに庇護欲を持って貰う為にディルクと名付けられるのだった。 拾った子だけで無く、実の弟にも泣かれてしまうマイン様哀れ。 “新しくインク協会の会長になった”前会長が死んだ事で、ちょっとマトモそうな人物ビアスが選任されたらしい。 しかしビアス自身は固辞か。 “はい、私がやる”ビアスの娘、ハイディがマインの色インク造りに超ノリ気でしたとさ。 “ルッツ、見張ってろ、マインが二人になった様な物だぞ”“マイン一人で手一杯です”苦笑。 “不思議だよね〜、解明したよね？”苦笑。ハイディ、顔料と油の組み合わせで色が変わる理屈に興味津々。 一方、マインは色が欲しいだけなので基本的に結果にしか興味が無いのだった。 ただし混ぜてみないと色が判らないという点には懸念が有るらしい。 デリアの報告に興味が無い神殿長、陰謀が直接マインに向く方向で動き出してるので身辺情報はどうでも良いか。 そんな折、ディルクに発疹が出て…こういう時、子育ての経験者が居ない事が痛いな。 マイン様の母上の出番か、 或いはルッツの母上も子供大勢育てた経験者かつ今は手の掛かる幼子が居なくて適任か？
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、 “お、おぉ〜っ”解呪、一瞬しか効果が持続せずか。 骸骨なのは呪いだと判ったが、アークの能力では解呪出来ない程強力なのか、それ以外の理由が有るのかは不明と。 デカい蟲に襲われるアーク様、こういうのには弱いんかい。 “油でカラっと揚げて食べたりするわよ”肉食エルフないす。 ホーンテッドウルフが出ると言う森を突っ切る事にするアークとアリアン。 同じ頃、ローデン王国からもユリアーナ姫様がリンブルトに向かって出発しようとしていた… もうこの時点で襲われる気配満杯だな。 森で予想通りにホーンテッドウルフに襲われたアークとアリアンだったが、 アークは狼の群のリーダーが何時ぞやの怪物と同じ足輪を付けている事に気付く…。 彼等もまた、無闇に暴れる様に仕向けられていたって事か。 アークの背後にズラっと噛み付いたままで固まってる狼達が何か笑える。 そしてアークが足輪を破壊した事で正気に戻ったホーンテッドウルフのボスは、群に後退を命じるのだった。 “血抜き、血抜き〜”ほんと狩猟民族だなぁアリアン殿。 “何事も無ければ良いけど”と不安を抱くユリアーナ姫、悪い予感的中で何者かに襲われる。 その気配を感じたポンタに導かれ、アーク様がユリアーナ姫様の許へ駆け付ける事に。 侍女ちゃんバッサリ、更にユリアーナ姫様も串刺し…最初から殺す気満々と。 “（この世界で、それをして良いものか…）”いや、迷ってる間に助けろや。 そして何故か、ホーンテッドウルフの群がアーク様の援護をしてくれるのだった… ボスが足輪を外して貰えた事に恩義を感じた結果らしい。律儀な魔物だな、それに噂通り知能も高い。 死んで間もなくだった為、姫様と侍女ちゃん、それに護衛の一部は蘇生に成功するアーク様だった。 “一体、何が起こったのか…”アーク様、姫様達を助けてそのまま名乗らずに去ったのねん。 その所為で、ユリアーナ姫様は“神が起こしてくれた奇跡”と理解しちゃったのだった。 “（間違いなく、歴史が動いたはず…）”今更そんな事を気にする様な立場でも無かろうに。 異世界物の主人公って割と出来る事は即座にヤっちゃう事が多いのに、アークは世界への影響とか余計な事考えるよなぁ。 まぁそれはそれで、リアルな感覚なのかも知れんが。 “あの少女に加勢すべきか”初対面じゃ無いぞアーク様にアリアン殿。 “あの時の、ケモ耳忍者？”ケモ耳忍者ちゃん、ヘソ出し私服姿がカワイイ。
「サマータイムレンダ」、 “（あの男、影…）”影が逃げる事で昼間は簡単に見分けられる訳ね。 眼鏡さん、慎平や潮という名に漠然とした心当たりがあるらしい… 繰り返してる事で、慎平以外にも記憶の断片は残るのか？ “ひづるちゃん？”眼鏡さん、前回慎平に名乗ったのと名前が違うのは本名とペンネームって事かね。 “ご無沙汰だな、アラン”学生時代のひづるサン、洋食コフネの常連客で潮（小）や澪（極小）とも接点が有ったと。 “（会う訳にはいかない）”と慎平が現れそうな潮の葬儀場から立ち去ろうとしたひづるさんを、 アランが呼び止め潮の死因に不審な点が有ると教える。 それを聞いた途端、潮の遺体を確かめるひづるサン…過去にも、同じ様に不審死した者が居たらしい。 “潮ちゃんは、私の娘の恩人”しおりたんの母上が、ひづるサンの旧友なのね。 だが“（何を泣いているのだ、この女、三文芝居に反吐が出る）”既に小早川一家は全員影になってると。 根津老人とひづるサン、影に関して共闘関係に有るらしい。 “（この二人…）”慎平も、小早川一家が全員影だと気付く。 “（何処に居るんですか、南雲先生）”相手の方が避けちゃってるから困ったな。 “お前の昨日のパンツの色を真剣に知りたいんや”爆笑。 “（影澪のパンツは白）”そして澪が白を履いていたのは前日…既にコピーはされた後と判断する訳ね。 ひづるサンがアランに預けた連絡先が慎平の手に、そして暗号を解読した慎平が掛けた電話に出たのは根津老人と。 根津老人、慎平の影を猟銃で撃つ…影では無いと、これで証明された訳だ。 同じ頃、アランを影アランが襲おうとした所を、ひづるサンが阻止してましたとさ。 慎平、ひづるサンに会った途端にサインをねだってて笑った。 “君は今日、７月２２日を体験するのが初めてでは無い”ひづるサン、超察しが良くて助かった。 前の時間軸のひづるサンも、 慎平が過去に戻って彼女に接触すればソッチの時間軸の自分が察すると確信してたんだな。 理屈っぽい変人だが、理詰めで話が通じるので味方としては頼もしい。
「魔法使い黎明期」、 ＜本編外／＞放送休止。