晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験、思索、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、31.0/25.1/11.8/12.3℃。 湿度、88/90/25/47%。
夕食。チキンカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、チキンカツ(残り)、トマト。
「真・一騎当千」、
蒙ちゃん、黄泉平坂で貞操の危機に。
しかし伯符と呂蒙の想いが届いたのか、戦う意味に目覚めるのだった。
巌流の刀も、元は“抜けたら”と言われて貰った物なのか。
蒙ちゃんが此処に来てる理由が良く判らんが、取り敢えず伯符よりも先に何かを掴んだって事らしい。
だが蒙ちゃんと多聞丸が身体を張って防いだ死霊は、未だまだ途切れる事が無いのだった。
巌流と老師が二人を迎えに来たが、多聞丸は一人残って皆を先に地上に帰す。
しかし多勢に無勢で多聞丸は大量の槍を食らって戦闘不能に成り、そこへ巌流も戻って加勢するのだった。
そして老師も、蒙ちゃんを天岩戸の外へ出した後に自分は岩戸の内側を支えると言い出す。
徐福院の人々、全員が冥土側に居残る事に…実質、退場じゃん。
そして…京都の六道井戸から現世に帰って来る蒙ちゃん苦笑。展開が色々とオカルト過ぎる。
京都に向かっていた趙雲、新幹線内で僧兵の集団に襲われ…スプラッタ展開過ぎる。
で…風呂敷広げまくった挙げ句にプツっと終わってて苦笑。
何だよ新シリーズかと思ったら、ちょっと長めのPVだったんかい。
ちょっと面白くなりかけたと思ったが、これじゃ評価しようが無いな。
相変わらずな見せっぷりだけはナイスだが。
「まちカドまぞく 2丁目」、
アバンでわかる!前回までのあらすじ苦笑。そこまで間は開いてないと思うが。
というか、前回までの本編よりも病院がおどろおどろしい…と思ったら。
“ウチらゾンビ〜”“噛むタイプのゾンビ〜”苦笑。
シャミ子の危機に“ロマンだ”という理由で窓から突入してガラスの破片が刺さってるご先祖笑った。
そして実は、シャミ子は第1期の第1話で交通事故に遭い今迄コールドスリープしてて、
その間に世界はポストアポカリプス状態になったらしい。
『ゾンビそっちのけで揉める人類』笑った。ゾンビ映画良く見てるなぁ、この話書いた人。
“このあらすじは嘘です!”“激熱だっただろ?”激熱でした>ご先祖。
“リリス役の人がギャラで揉めて”殺される脚本笑った。
“説明苦手か…”シャミ子のあらすじも全然要領得なくて苦笑。
そして、本職ナレーションの粗筋は数秒で的確に本作を語るのだった。
“千代桃の画に気合入ってる”シャミ子、自画像はテキトーなのに桃は丁寧に描いてるのだった。
“普通のJKは夏休みに父の武器を受け継いだりしないんだよ?”普通のJKは角や尻尾生えてないと思われ。
しかしながら、シャミ子に普通の夏休みをエンジョイしろと忠告sる杏里ちゃんは良い娘や。
“木陰でスッポンポンでワイン”ご先祖の生きた時代に御一緒したかった。
“マスターからのおごりや”と勝手に名義を使うリコ様素敵。
夏休みの相談に行ったらシレっと夏休みらしい労働をさせられるシャミ子だった。
“浴衣着付けたるからおいで〜”リコ様、お姉ちゃん風で何か良い。
という訳で、リコ様のお勧めで夏祭りに行くシャミ子だった…良ちゃん連れて行ってやれよぅ。
“紐の付いたクジとか有るから、当たるまで引いた方がエエよ”“シャミ子君、あれは引かない方が良い”苦笑。
商店街の夏祭りを堪能するシャミ子だったが…“何かしっくり来ない”らしい。
“一人だとピンと来ない”つまり、桃を誘えば良かったと。
“配下の二人がお探しです”桃とみかん、配下を自称するんかい。
“喫茶店にシャミ子を探しに行ったら着させられた”桃とみかんも、浴衣姿ナイス。
しかもリコ様の術で、夜まで着崩れ阻止で脱げないらしい…ナイス。
そしてもう帰るという桃を、シャミ子は無理やり連れ回して祭りをしっくり堪能するのだった。
で、桃のアレは金魚すくいなのか?すくってるのか?
たこ焼きにレモンを絞ろうとするとか、それは駄目だ>みかん。
“今の放送はいったい”断固ご先祖の出迎え拒否な桃苦笑。
“返さへんでも良いのに、これ元葉っぱや”“(私、葉っぱ一枚でお祭りのご町内を彷徨いてたんだ…)”
途中で術が解けていたらとてもナイスな事態になってた訳か、残念。
“見れば判るでしょ、夏休みの課題です”“私、1ミリも進めて無いや”桃、割と駄目な娘だった。
“魔法少女だけど、1回闇落ちしたから”夏休みの宿題をスルーする言い訳ナイス。
“夏『休み』なのに宿題出すのおかしくない?”“違法なサービス勉強なのでは”正論笑った。
“書を捨てて街を走ろう”“シャミ子、屁理屈に飲まれるな”苦笑。
“私、孤児だったらしいんだけど”桃、桜サンの実妹では無かったんか。
桃が闇落ちして迎えに来てくれた日を、記念日としてるシャミ子可愛い。
“虎の赤ちゃんと触れ合える”動物園のVIP招待券に釣られて夏休みの宿題に着手する桃可愛い。
そしてシャミ子のお弁当が食べたいとリクエストする桃も可愛い。
“プチ変身”して3日で夏休みの宿題を完了させる桃ナイス過ぎる。
一方、全然宿題が終わってないシャミ子に、今度は桃の完全変身体が徹夜で宿題をヤラせるのだった…苦笑。
良ちゃん、7月中には宿題済ませてるとか流石過ぎる。
“寝ながらでも解いて!”無茶振り魔法少女苦笑。
今回も密度濃いなぁ、45分尺のOVA見たくらいの満足感が有るわ。
「勇者、辞めます」、
エキドナ様、オニキスを四天王に並ぶ地位に任命する事を決めていた。
エキドナ様もエイブラッドの書の愛読者で、彼に魔族と人類の架け橋役も期待してるらしい。
だが宴の直前に、魔界と通じる門が閉じかけているという事態が発生してしまうのだった…。
“人間側には奴が居る”もう居ないですエキドナ様。
そしてエキドナ様は、魔界への撤退を宣言…皆が、言いたそうにしてる事を聞いたらどんな顔をするのか。
シュティーナ(小)可愛い。
“一つ断っておきましょう”レオ、エキドナ様が求めている賢者の石の正体を教える。
そして彼女に、自分の素顔を見せるオニキスだった。“つうか良い加減、お前こっち見ろ”苦笑。
“(オニキスは何処に行った)”エキドナ様、理解を拒否してるのか飲み込みが悪いだけなのか…後者らしい。
“な〜んだ、そういう事か…死ね〜!”苦笑。“今すぐ毒キノコ食べて三日三晩苦しんで死ね!”笑った。
エキドナ様、何時の間にか四天王が全員レオの味方になってて少し哀れ。
レオの語る、もう一つの賢者の石の在り処は魔王城から近いらしい…
その事も含め、話が美味すぎると今一つ信用出来ないエキドナ様だったとさ。
雪山なので、寒がってるリリたん可愛い、温めてあげたい。
“世界の何処かに、アカシックエンジン機能仕様書という物が”賢者の石の取説を探せというレオ、
賢者の石を手に入れた後々までは付き合えないと何度も示唆してるよな、
彼自身の存在を支えてる装置を与えるって事か。
“あれはおとぎ話かもしれん”“あれは実話だよ”作者と直接会ってるからな。
“何故お前は機械文明に詳しいのだ”“俺が機械文明出身だからだよ”シレっと正体を語るレオ。
“そもそもコイツは人間なのか”という疑問を察し、レオは自分が何者かを語るのだった。
“俺は、駄目なんだ”永遠に世界の混乱を望む存在になってしまうと言うレオ、やはり自分を倒して欲しいのか。
“番人は?”“番人は居ない”賢者の石は、レオの体内に有るのか…。
“俺を殺せ”レオ、賢者の石を得て願いを叶えるなら自分から心臓を取り出せと宣言する。
あれだけ仲良くなった連中に自分を殺させようとするとは、確かにレオはおかしい。
エキドナ様はそれでも決断出来そうだが、四天王達はどうだろうか。何かクライマックス早いな。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、
“昔の事話したら、スッキリしました”“無理、しないで”それ以上、
言葉に何と言って良いのか判らない菖蒲サンなのだった。
ぶっちゃけ、言葉が予想外に面倒臭い娘だったな。
言葉(小)“女の子は普通、赤いランドセルを背負う”と言われた事から始まり、
周囲から“普通”に見える様にと常に振る舞い続けていたのか…良く此処まで我慢して来たな。
雪村相手に暴発してたが、寧ろもっと早い段階で爆発してガス抜きしているべきだったんだろうなぁ。
式城との2度目のデートの最中でも、色々と考え込んでしまう言葉だったとさ。
言葉を普通になりたい自分の理想だと語る式城…地雷踏みやがったよ。
パンチングゲームでセンサーぶっ壊す記録を男子の前で叩き出す言葉笑った…
と思ったら、そこは妄想で本当は何も出来ず何時も通りに普通のか弱い女性を演じちゃったのか。
学園祭の打ち合わせで、雪村とのイチャコラを妄想する菖蒲サン可愛い。
しかし言葉の事を考えて妄想を自粛してしまう菖蒲サンだった。
“実際にこの氷室の写真で”自分の恋人の写真を実験のダシに使う雪村苦笑。
“そこで今回は、別の服装で”菖蒲サンの猫耳やナースにメイド服姿の画像まで用意していて笑った。
雪村的にはナース服が一番お気に入りらしい。
そして雪村が褒めまくったので、その時は菖蒲サンもノリノリで撮られたらしい。
コスプレ大会と化す研究に、池田教授も恵那センパイもノリ気になるのだった。
が…雪村の示すブース案…“ラブラブアイランド!”“それは完全に夜の店”爆笑。
“(式城くんも誘ってみようかな)”誘ってみれば良いんじゃないか。
だがそれを決断出来無さそうな言葉に、雪村は何か思う所が有る様で。
わざわざ自分からクリスに接触しての頼み事、
既に一度モメちゃった自分では無く外部からの援軍を頼むのか。
晴、日没後雷雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験、思索、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.3/25.1/13.0/13.4℃ 湿度、78/84/48/56%。
夕食。豚肉と胡瓜とピーマンとブロッコリーの炒めもの、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、夕飯のおかずの残り。
「薔薇王の葬列」、
“怪しい者ではございません”思いっ切り怪しいだろ。
“ところで正義って?”“皆が好きな方だ”そこは同意出来るがな。
そして自分で前エドワード兄弟を逃した上で、それを声高に知らせるリッチモンド…
彼等を殺させてリチャードの評判を落とすのが目的か、と思ったらサクっと捕獲されましたとさ。
“君の望む相手を殺してあげる”ヘンリー、バッキンガムの刺客として幼エドワードを狙う?
一方、体調不良を訴えたリチャードを、医師としてジェーンが診る事に。
リチャード、秘密の身体をジェーンに見せるとは。しかもジェーンの診立ては…。
“もう、想像は付くんじゃなくて?”リチャード、妊娠したらしい。
そしてこの大事な時に、バッキンガムは自分の領地へ帰ると言って離れてしまうのだった。
“気付けば、考えてしまう”バッキンガム、リチャードに溺れてるなぁ。
そして今回ばかりは、リチャードは秘密にせず妊娠した可能性が有るとバッキンガムに伝えるのだった。
“あの薬が有る”というリチャードの言葉が、胸に刺さるバッキンガム…
野望の為でも、愛した相手が宿した自分の子供を始末するのは気が重い?
“ヨークには、行かせない”バッキンガム、今更リチャードの戴冠を阻止?
森の置くで誰にも知られぬまま名も無い女としてバッキンガムと暮らす、彼の提案に心が動くリチャードと。
だが最終的には、囚われの身こそ自分達が断ち切ろうとしたモノだろう?とバッキンガムに告げる。
“窓からお姿が見え、もしやと思い”ケイツビー、忠臣過ぎる。
リチャード、こうして再び戴冠式へと向かうのだった。
“リチャード三世は悪魔の王”目の前に居る、今ポンと大金を寄進した人物が本人だぞ〜。
“貴方は、まさか”誰だか理解したが、何も咎められなかった事で評判は多少誇張されていると判ったかな。
その頃、バッキンガムは幽閉されていたイーリ司教を解放する…何の駒に使う気だ。
そしてバッキンガムは、ヘンリーに“リチャード三世を殺せ”と命じる…は?
バッキンガムが何考えてるのが全く判らんわ。
「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、
異世界でも修学旅行行くらしい。そして移動中の乗り物の中でカードゲームするのも同じらしい。
そのカードに、かつての仲間が美化されて描かれてるのを見て呆れてるアード苦笑。
これはその一人、魔法学者ヴェーダが登場する前振りかね。
アード、イリーナとジニー共々、神を自称する少年の姿をしたナニカと出会う。
“魔王との邂逅は、どちらかが消える”“彼の者を消去して欲しい”“君が残る事を望む”アード、
自称神に魔王討伐を命じられる。というか、魔王=アードと判っていて言ってるよな。
そして三人は“空に月が2つ”ある古代、魔王ヴァルヴァトスが現役だった時代に転送されましたとさ。
そしてジニー達の時代では小さい生き物のデススティンガーが、巨大な姿で女性を襲ってる所に出会すのだった。
アード達、当時のオリヴィアに出会う。助けたは彼女の部下だったらしい。
“大いに我々の力に成り得る”オリヴィア、アードを自軍に誘う。
誘いに乗る代わりに、後方支援専門なヴェーダの許に配属される事を願い出る。
イリーナとジニーを前線から遠ざける為、ヴェーダの許を選んだらしい…ただし、そこは別の危険が待っているらしい。
“流石私!”ショートパンツ姿ナイスです、自称天才美少女魔法学者のヴェーダ様。
“だって…”“いくら何でも…”後世の挿絵との違いに愕然とするイリーナとジニー笑った。
“我々の素性を明かさせて頂きます”未来から来たという話を、相談可能な相手としてヴェーダを選んだのねアードは。
“シルフィー?”“様子が違う様な”昔のシルフィー、そして未だ存命だったリディアに再会するのだった。
“お嬢さん、お名前は?”ジニーの胸に食い付くリディア笑った。
“サキュバスなのに未経験?ナニソレ最高〜”爆笑。リディア、素顔はこんな変人だったんかい。
そんなリディアと、拳で語り合うアード苦笑。
“お前ぇの力がオレには必要なんだよ”アード、リディアの言葉に記憶をくすぐられる。
アードの最終的な目的は、前世の自分であるヴァルヴァドスに会う事か。
未来へ転生した話なのに過去に戻ったら作品の今回を自ら否定してる様なもんだろ〜と思ったが、
アードが強過ぎるので未来だとマトモに相手出来る者が居ないから過去の方が話作り易いんだろうな。
曇り一時雷雨、後晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
朝食。惣菜パン。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験、配備された新兵器のセットアップ。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.3/22.1/15.4/15.7℃。 湿度、81/87/53/66%。
母方の伯父が永眠との報。
夕食。鶏笹身カツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後10時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴。
「RPG不動産」、
個人のノルマは無いが、店として毎月の成約件数の目標が有るらしい。
そして遂に目標を達成する日が…。
入居者募集の物件、何故か先ず温泉に入れと案内される。
温泉で回転するファーたん、水中での高速機動流石。
“毎日一緒に温泉入り放題”“良いかも…”良いネ。
“お魚、一杯浮いてるよ”魚介ダシの温泉苦笑。
更に脱衣所には“ほぼ下着”な服装だけが用意されていて…更に風呂上がりのクリームは食べられるクリーム、
仕上げのパウダーはマタタビ…完全に注文の多い料理店展開だよ。
しかし実際は、猫が全力でおもてなししてくれる宿だったとさ…素晴らしい。
元々温泉宿だったが、客入りが悪いので賃貸物件に変えようと思ってるらしい。
“サービスに問題があります!”全力で堪能した琴音が主張する…“お客さんに肉球を触らせなさい!”そうだな。
その他の改善も含め、猫宿は大繁盛する様になりましたとさ。
そして宿屋として盛り上がったので、賃貸物件に変える話はチャラになりましたとさ。
Aパートだけで2回も入浴シーン、おまけにほぼずっと最小の布面積で素晴らしかったな。
アイキャッチBのファーたん可愛い。
無くならないお菓子が欲しいというファーたんのお願い可愛い。
ファーたん、誰だか知らない娘にキャンディーをあげて可愛がる…迷子ちゃんも可愛い。
“ママと違う、小さい”子供の発言に激怒するルフリア苦笑。
“頼りになるお姉さん役は私”“(そんな事、一度も思った事無いけど)”苦笑。
“パパとママは、雲の上に住んでるの”“それってもしかして”“天国”いや、天上人とかそういう事でわ。
“天使ですか?”“神です”“聞いた事ない自己紹介”笑った。
“ポケットから一杯お菓子が出て来る”ファーたんの願いを含め、本当に短冊の願いが叶い…
地味で普通のお願いをしたのを後悔するルフリア哀れ。ま、ラキラのフライパンよりは良かったんじゃなかろか。
琴音の、甘い物いくら食べても太らない身体ってのはチート過ぎるが。
EDの後で描かれた不穏なシーンは、暴れるドラゴン騒動の真相に近い話か。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、
“あの下衆野郎!”激しく同意だが、少し落ち着け盾の勇者。
そんな彼の為、キズナは人探しが得意だという人物を呼んでくれるらしい。
その頃、フィーロは大量の動物を檻に入れている胡散臭い野郎に捕まってましたとさ…フィーロも力が弱まってる?
キズナが恩人と紹介した事で、リーシアは大歓迎されるが、尚文は異世界の四聖勇者と紹介されいきなり警戒される。
“私は船の眷属器の所持者”エスノバルト、尚文が何者か判った上で警戒はしてない様子。
エスノバルトの協力で、ラフタリアの毛と尚文の血から眷属を生成…そしてタヌキの式神が生まれましたとさ。
“お前、人間か?”“凄いね尚文”エスノバルト、中身はウサ獣人だったとさ。
尚文相手に速攻で本当の姿を見せたエスノバルトに驚くキズナ。
“動物に好かれやすい体質とか?”苦笑。割と当たってるよ>キズナ。
その頃、フィーロは…羽根の生えた小娘として見世物にされてましたとさ。
“一体、何のために尚文達の世界へ”グラス達が、尚文の居た世界へ侵攻してた事をキズナは知らないのね。
その会話の最中、尚文は何かが“聞こえる”と呟いて走り出す…フィーロが囚われてた見世物小屋、この国に有ったか。
“あのクソ野郎をブチ殺す!”“そうしたいのは私も同じです”リーシア、辛うじて冷静で良かった。
“あの親父を拷問して”“せめて尋問って言いなよ”“何か違いが有るんですか?”“何かおっかないなあの二人”苦笑。
尚文だけでなく、リーシアも珍しく激怒してるよ。
“最近、不法侵入ばかりしてる気が”苦笑。
こうして何とか、フィーロを救う事に成功しましたとさ。
“ウチの大事な金蔓を”とノコノコ現れた見世物小屋の主、
尚文の呪いの盾で精神的拷問を受け全て暴露した後で廃人になったらしい。良きかな。
助けられて以後、尚文にベッタリで離れないフィーロが可哀想可愛い。
この世界にフィロリアルが居ないので、鳥モードでは近い種族に成るらしい…小っさ可愛い。
“オレも昨日から居たよ?”翌日になって、やっと挨拶する事になったキズナだったとさ。
だが今度は、ラフタリアの情報が途切れてしまうのだった…何処か、また遠くに連れ去られた?
最後のシーンを見ると、どうやら強力な結界の中に連れて行かれたって感じか。
「可愛いだけじゃない式守さん」、
“(今日から新学期)”夏休みネタ、もう終わってるのか。しかし速攻で文化祭ネタに突入と。
“JKはお気楽だよな”“八満さんもJKでしょ”苦笑。
式守サンが別の班で作業してるのを、不満そうに見てる和泉…依存し過ぎだろう。
と思ったが、和泉が別の班で女の子と話してるのが超面白く無い式守サンだったとさ。
その怒りを、とばっちりで一身に集める犬束哀れ。“難儀な事だね〜”猫ちゃん、良く判ってる。
そして…文化祭当日早っ。こういうのは準備期間が楽しいのに。しかし文化祭三日間とは豪華だな。
アニマルカフェなのに一人だけ昆虫な八満ナイス。
似合ってないライオン和泉と、タレ耳が可愛いウサ式守サンだったとさ。
“出たぞ、何時ものだ!”それが判っていて、何故和泉にウェイターやらせるんだ。
“皆が居るんだから、一人で暴走しないの”というか、ほんと駄目人間だな和泉。
図書室、無料休憩所なら扉を開けっ放しにしといた方が良い様な。
そして一緒に当番になったのは、式守サンを少し落ち着かせた感じの狼谷サン。和泉とは1年の頃からの知り合いらしい。
というか、もしかして狼谷サンの方が和泉と知り合ったのは先?
そして口にも態度にも出さないが、狼谷サンは和泉と一緒の時間を楽しみにしてるっぽい。
“どうやって付き合ったんだ?”和泉と式守サンの事でグイグイ来る狼谷サン、
“(どうしてこんなに式守さんの事を、もしかして)”全然違うと思うぞ和泉。
“誰に向かって話してるの?”カップルナンバー企画、説明ありがとう八満。
和泉と式守サンが去年は同じ番号で、それが付き合うきっかけだったらしい。
しかしその時点で、和泉は告白しようと決意してたし、式守サンも呂律が回らない程に意識してたのね。
“和泉しゃん、私と写真撮ってくれませんか!”挙動不審な式守サン可愛い。
だが、カップルナンバーの用紙を失くす和泉…本当に駄目な奴。
和泉がそんな奴だから、式守サンの方が男らしく成らざるを得なかったんだろうなぁ。
和泉の熱意に圧され、当時の実行委員長が失くした用紙を再発行してくれたのか…漢だな実行委員長。
“その後、体育館裏で”和泉の方から告白したらしい…唯一、漢らしいシーンだったぞ和泉。
“どんな人が持ってるんだろうね”今年の和泉の相手ナンバーは、狼谷サンだったのねん。
さて、今年のカップルナンバー企画の行方は。
「であいもん」、
“一果の誕生日知らんやんって思って”“終わりました”和の帰って来る前に、直近の誕生日は過ぎたらしい。
次の誕生日は一緒に過ごそうと誘って、超嫌そうな顔を返されるのだった。
“またアカンかったわ〜”“笑顔で言えるんですね”一果たんに拒否されるのが普通になってる和哀れ苦笑。
結局、そもそも誕生日が何月何日なのかすら教えてくれなかったらしい。
で、柚子を絞って得た果汁は何の和菓子になるんやろか、と思ったら柚子羊羹ですか美味そう。
一果たんに、母上から生もみの木が届きましたとさ。
“約束すんの、ちょっと怖い”クリスマスに会いたいという母上からのメッセージカード、
しかしまた破られるのが怖くて返事が出来ない一果たんだったとさ。
柚子搾り器、和の誕生を記念して爺ちゃんが柚子の和菓子を作ろうと決意して用意した物なのね。
“大嫌いやったわ”良い話が台無しな和の感想苦笑。
“その日、和は空いてるのかな〜”一果たんに、コソコソリサーチする佳乃子サン苦笑。
そして迂闊な彼女から、和の誕生日が明日だと聞かされてしまう一果たんだったとさ。
和の為に、誕生日をお祝いするカードを作って渡す一果たん可愛い。
しかも、内緒にしてた自分の誕生日を然りげ無く教えてるのも可愛い。
“嘘ついたら、羊羹千本飲ませます”“それキツいな”苦笑。
クリスマスをdisってる割に、一果たんの要望でクリスマス専用和菓子を作ってる平伍父ちゃんナイス過ぎる。
“メッチャ台詞のリハーサル”してた美弦ちゃん可愛らし過ぎ。
そして最後にもう1回リハーサルしてたら、本人に聞かれてサクっとOK貰えましたとさ。
つまり、佳乃子は出遅れたと。
“これ良かったら”クリスマスプレゼントを同僚としてくれる緋色サン、素敵。
“(うわぁ、露骨…)”に、政さんには段違いに豪華そうなプレゼントを用意してる緋色サン笑った。
“折角のイブなので”と待ち構えていた佳乃子と合流して美弦ちゃんとの約束の場所に行く和、最低なヤローだな。
“一果のフランスのお祖父ちゃんとお祖母ちゃん”合わせてあげたいな。
“(何であの三人が一緒に居るん、どうせ和さんが考えなしに)”その通りです一果たん。
“鈍ちん”という呟きを聞いて、ちょっと凹む母上哀れ。
“(あの初々しさは、もう無いわ)”和に手を掴まれて、照れて逃げる美弦ちゃん可愛らし過ぎるわな。
手作りケーキの美弦ちゃんも、仕事で使える手ぬぐいな佳乃子も、良いプレゼント。
しかしそれを互いに負けた様に感じてしまい、牽制しあう二人が笑える。
お礼に路上ライブしてた人物からギターを借りてその場でお返しの歌を歌う和、ちょっと格好イイ。
「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、
“買い出し忘れちゃって”“行く”“買って来ます”“二人に頼むのはちょっと”不安しか無い。
伏原、取り敢えず夕食1回分位の控えめなお使いを頼んだ様で。
“お腹を空かせた子が待ってるの!”“伏原、子供居らんやん…”苦笑。
幽霊ちゃん達が普通に立ち去らせようとするよりも、心配させた方が帰りが早くなるのだった。
“可愛いお客さんかな”八百屋の山崎商店のお姉さん、優しそうな人で何より。
“ちょっと、そのメモ”見せる方がてっとり早いのだった。
しかし向かいの魚屋は強面で…怯えるみゃーこ可愛い。
泣かせてしまって、困り果てる魚屋が逆に哀れだよ。
そこへ園田の婆ちゃんが居合わせてくれて、助け舟を出してくれるのだった。
“この子、達?”“良いから、返事は”婆ちゃん以外には、みゃーこしか見えてないのだった。
“おまけしてくれて、ありがとうございました”という幽霊ちゃんの感謝の言葉だけは、魚屋に届くのだった。
“ご主人、心配して無いかしら、変にお仕事頑張って無いと良いんだけど”みゃーこ、鋭い。
“どんなお家なんだい?”“狭いよ、それとあんまり綺麗じゃ無い”正直過ぎな幽霊ちゃん苦笑。
お月見=“お団子たくさん”食べられる日という幽霊ちゃんの理解が可愛い。
そして…串団子のコスプレさせられる幽霊ちゃん笑った。
幽霊ちゃんはきなこが好きらしいが、“みたらしが一番なのよ”というみゃーこに激しく同意する。
一人暮らしだった頃に見た月と、今見る月が全然違う伏原なのだった。
ハロウィンコスの幽霊ちゃんとみゃーこ可愛い。
“リリィちゃんも呼んでも良い?”“倉橋さんは夜型だって言ってましたから”苦笑。
“がぉ〜”吸血鬼リリィも可愛い。
“今日も可愛いなぁ”“怖がって〜”苦笑。
リリィが留守にした隙に、爆睡してる倉橋苦笑。
しかもちょっとリリィが目を離すと部屋が散らかり…倉橋がリリィを節原の部屋に行かせたのは、
その間にお菓子を用意する為だったらしい。いいヤツだな倉橋も。
「パリピ孔明」、
“今すぐに止めろ”七海、ストリートでの活動と英子との付き合いを禁止される。
その頃、英子は“前よりは良くなったけど”と少しだけ評価を上げられるが。
“プリン爺ぃより私を信じて”英子を励ましてくれる七海、良い娘や。
同じ頃、カベはササっちょ達昔の仲間と過ごす事で確実に初心に還りつつあった…
その様子をコソコソ見てる孔明苦笑。ガードレールの陰から木の枝が覗いてると逆に目立つだろ。
“七海んって、絶対プロだよね”英子、鋭いな。
そんな英子に、七海は自分がアザリエのベースボーカルである事を告白する。
“嘘でしょ、イメージ全然違うし”“最初は違ったんだよ”デビューする過程で、作り変えられたのか。
そうなる前の七海達、最初は普通の学生バンドだったのね。
ただしバンド名は最初からアザリエだったか。
“彼奴が現れる迄は”プロデューサー、唐澤に接触して来た時から変質して行ったと。
自分達の音楽を追求するだけでは、バイトに明け暮れる日々に真っ先に折れたのは七海だったのか。
“売れたければ着ろ”“それで、売れるんですよね”七海、腹を括って恥ずかしい衣装まで我慢する事に。
“次から演奏はエアで構わない、その分パフォーマンスに集中しろ”ファンは激増、
しかし求めていた自分達の音楽とはどんどん離れて行ってしまったんだな。
売れてお金も入る様になって、仲間はホクホクだしファンも裏切りたくは無い…
しかし今はそれが辛くてストリートで歌ってたのね七海ん。
そんな彼女を勇気付けようとして歌う英子、良い娘やなぁほんと。
その歌声は七海にも、偶然居合わせただけの人々のも届きましたとさ。
“感動のあまり、つい出て来てしまいました”近くで聞いてた孔明笑った。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」、
体育祭の実況がノリノリな朝霞苦笑。
“共に名古屋のパンメーカーなんです”知らんかったわ。
釘が打てるカタパン笑った。
静岡の“のっぽパン”も、ちょっと美味そう。
“お呼ばれした土辺ですけど”土辺母?
“中身のクリームが溶けるから”冬しか売ってないたけの子パンも美味そう。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部」、
マイン、ディルクの養子の話で熱り立つデリアを上手く収めたな。
ディルクが寝返り打てただけで大喜びのデリア、ちょっと可愛い。
良いインクの事で悩んで、他の工房に入り込んでツマミ出されれるハイディ苦笑。
“原因究明する前に終わっちゃった”定着液が必要な理由を解明したいハイディに、研究費を出すと言うマイン様流石。
“研究して良いんだって!”“やっぱりマインそっくりだ”苦笑。
研究に没頭して本業がおろそかになる事を危惧、自分の事なので速攻で判るマイン様も苦笑。
“お嫁さんに成れないね”“本に一生を捧げる覚悟が出来てるから”苦笑。
“マインの顔見るとカミル泣くよな”“解せぬ”自作おもちゃでもカミルを泣かせてしまうマイン哀れ。
ぢつわカミルにはマインの魔力量が見えていて、それに怯えてるとか。
“ディルクは神殿長の権限により”神殿長、嫌がらせでディルクを奪ったか。
“デリアを切り捨てて下さい”フラン、マイン様に正論を進言。
“見付からなかったという話を神殿長にしたら”本当に愚かな子だなデリア。
神殿長の許でディルクと一緒に過ごせる事で有頂天なデリア、ちょっと痛い目に遭う必要が有りそうだな。
フラン、神殿長がマインを呼んでいた事で警戒を強める。
ギュンターが神殿長の紹介状を持った他国の貴族の入領を阻止した事で、何か企んでるのは確からしい。
その日、阻止したはずの貴族を事情を知らない門番が通してしまっていて…
目の前でトゥーリとマインの拉致を許すとは、職務怠慢だぞダームエル。
“門番が言うには”警戒しろという指示を、何処かで止めた者が居るって事らしい。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、
チヨメもアリアンも、奴隷商の守備隊に容赦無くてナイス。
アークとゴエモンが奮闘した事もあり、囚われていた人々は次々と救出されるが…
だが、売り物にならないという理由で既に処分されていた同胞の遺体を発見しチヨメは自分の無力さを感じ、
アークは静かに怒りに震えるのだった。
“我は仕上げをして来る”最後まで残ったゴエモンに合流したアーク様、
副作用が有ると判った合せ技で商会を完全に破壊する。
その際に亡くなった人達も回収し、改めて荼毘に付すのだった。
“何も心配する事はありません”ダカレス第2王子、セクト第1王子に通じていた側近に始末されるのだった。
ゴエモン、アークを“我が友”と呼ぶ様に。
その頃、ユリアーナ姫は姉上が嫁いでいるリンブルト王国に到着しましたとさ。
その時点で、既に本国からはユリアーナ姫がダカレスの陰謀で殺されたという一報が届いていた。
それらの情報から、ユリアーナ姫はセクトが本当の黒幕では無いかと推測するのだった。
“私が生きている事は、少しの間内密に”ユリアーナ姫、聡明だな。
チヨメがアークとアリアンに寄越した情報…奴隷の送られた先は神聖レブラン帝国。
“彼奴にはリングを送ってやったろ”ダカレスに魔獣を操る小細工を渡したのは、帝国皇帝ドミティアヌスと。
ユリアーナが殺されたという点では情報が間違ってるが、ダカレスとセクトの動きは正確に把握されてるらしい。
次のエピソードは、舞台がレブラン帝国に移るって事か。
晴後曇り。
午前3時就寝/午後1時起床。
昼食。鶏笹身カツ(残り物をスキレットで焼き直し)。
空中庭園の気温、32.2/26.3/13.1/13.5℃。 湿度、74/81/18/42%。
夕食。ふりかけご飯、絹さや(庭産)と豆腐の味噌汁。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、串カツ、豚角煮、生野菜(ミニトマト、レタス)。
「サマータイムレンダ」、
“お前が出て来るのは24日のはずやろ”“何でその事知ってんの”苦笑。
潮、今回は単なる影では無く慎平と一緒に時間遡行してるらしい。
“(カレーの手順を俯瞰して落ち着け)”苦笑。
部屋に匿った潮、カレーカレーと超ハイテンションでアホ可愛い。
隙だらけで間違いなく今なら殺せる状況、でもカレーを喜んでくれる潮を偽者と切り捨てられない慎平だったとさ。
“水着が消えた!”ナイスだな影、そして慎平のシャツ着てるのも素敵。
“彼奴が家の中に入って来た事は無い”油断すんな〜。
影澪は倒せたが、潮が腕に大怪我をしてしまうのだった。
そこへ南雲センセも現れ、彼女を殺そうとするが慎平が身体を張って阻止する…。
“私にあのメッセージを”南雲センセを、この事象に合わせて島に呼んだのは潮の声だったらしい。
しかし今目の前の潮にその覚えは無い…つまり、今回の様に南雲センセと接触しながらも失敗したターンが有るのか。
“俺等に出来る、最大の譲歩や”慎平と潮が行動を共にする事を認める代わりに、
南雲センセと根津の共同歩調は解除と。
“吉川線やろ、私が殺されたかもしれへんいう”窓、潮が現れ“フリーズ”笑った。
“せめて俺を殴ってくれ!”と言われて蹴り倒す潮爆笑。
潮のスマホ、パスワードが影潮の記憶と違う物になっていて…本物が自分の死を予感して変えた?
しかし指紋認証は効くので、完全に外見は同じなんだな。
そして死ぬ前日に撮られた動画が有り…気になる引きだ。
「魔法使い黎明期」、
ホルト、此処ぞとばかりにホルデムに試験の件で文句言ってて苦笑。
しかしロス先生は、ホルデムの来訪が単なる視察止まりでは無いと予想すると。
“この村は、お嬢さんの夢なんだ”学長もホルデムも、ゼロの為に彼女の居場所を守りたい訳ね。
“死なれたら流石に寝覚めが悪いぞ”ホルデムに、ロス先生は身を削って何かを託してるらしい。
“私ともそんな風になる可能性とか”ホルト、セービルから口移しで魔力を貰う展開を妄想するが…
キッパリ“無いと思うけど”と言われてガッカリしてるのだった。
“村の人口が増えちまう”“キモっ”“学長に苦情入れて”“悪かった!”苦笑。
ホルデム、学生相手に大人ジョークはNGだったな。
ライオスの父上と話していたセービル、油断して敵に捕らわれる…情けない奴。
セービル、幼い時に目の前で母親の首が切り落とされてるのを見てるのか…
その際に、仇は膨大な魔力を吸わせて自滅させてるのね。
“何でこんな所で寝取るんじゃ”ホルデム、道端で寝ていて…セービルを追うと言い張ったホルトに眠らされてたんかい。
“何がマズいんじゃ”“暴虐を使った”駄目過ぎる。
“害虫が村に入り込んだと”神父、暴虐の腕を切り落として制圧完了。
ゼロ様と傭兵も駆け付けたが、既にカタは付いてましたとさ。
“神父が膾切りにしていたかも”“既にザク切り位には成ってる様な”笑った。
神父も暴虐も同じ服装なのな。元?教会の処刑人同士って事らしい。
“思ったより強ぇんだな暴虐って”“答えによっては貴様の首を”ホルデム、村の重鎮に詰め寄られ…
“無能の三流下僕です”と言わされていて、少しだけ哀れ。ぶっちゃけ、一番悪いのはアルバス学長だろ。
しかし村の守りが脆弱だったと、ゼロ様は認めざるを得ない状況なのだった。
“死刑が嫌なら黙ってろ!”ホルデム、暴虐を村の防御に使えと提案するが。
“私も処刑しますか”ホルトの拒否感に、神父やロス先生、クドーまでもが諭すのだった。
“私が暴虐を監視する!”ホルト、頑張ったな。
「恋は世界征服のあとで」、
“お姉ちゃん、あれ、誰”不動、デス美サンの父上に詰め寄られているのだった。
不動、デス美サンを庇ってウラ美ちゃんにブン殴られるのだった…流石、デス美サンの妹だ強ぇ。
だがデス美サンが不動とにこやかに話しているのを見て、ウラ美ちゃんは不信感を募らせるのだった。
余計な事を喋るなと言われたのに、デス美サンの大学進学を認める様に言い出しウラ美ちゃんに殺されそうに。
その行動をデス美サンに止められた上に睨まれ、泣きながらクローゼットに籠もるウラ美ちゃん可愛い。
そして“ゲッコーの流儀で”不動の前に立ちはだかる父上だが…瞬殺。“如何に派手にヤラれるか”負ける美学苦笑。
しかし日々負けるゲッコーの連中を見てる不動、それに理解を示すのだった。そんな不動を、少し認めたらしい父上。
“大学の件は、今度ゆっくり話そうやないね”取り敢えず、断固反対はされなかった様で。
五年前。男子にいじめられると必ず助けてくれたお姉ちゃんに憧れ、強くなる事を決意して今に至るのか。
そんなウラ美ちゃんにとって、何時もニコニコしていて幸せそうなデス美サンは何か違うって事らしい。
ゲッコーの基地、高尾山の山中に有るらしい。
大総統に紹介され緊張しまくってるウラ美ちゃん可愛い。
大総統の前で、“辛気臭い所”と言い切っちゃうデス美サン笑った。
“ウラ美の憧れたお姉ちゃんは、もう居ない”ウラ美ちゃん、普通の女子高生なデス美サンから逃げてしまう…。
ナンパ野郎に絡まれるウラ美ちゃん、本当なら余裕で倒せるはずなのに根暗と言われて動けなくなってしまうのだった。
そこへデス美お姉ちゃん颯爽登場、一般人なんてデス美サンの敵じゃ無いのだった。
“気をつけろ、私は本物の悪者だ”デス美サン、格好イイ。
“恋をしろ”“生き抜くには愛が必要だ”デス美サン、誤魔化さずに語ってるのが素敵。
“(お姉ちゃんは変わった、円く甘く乙女の様に。そんなお姉ちゃんも案外悪くなか)”ウラ美ちゃん、
デス美サンの変化を認める。
ただし“(ゲッコーに入社したら真っ先に粛清してやる)”笑った。
不動、未来の強敵に睨まれるのだった。
「デート・ア・ライブ IV」、
今、騒動を起こす気は無いと言う狂三、だったら何をしに来たのかってのは士道として確認したい所だよな。
“私の霊力を士道さんに託しても構いませんよ”ただし、何か交換条件が有ると。
その頃、アイザックも次の行動を開始してますよと。
“少し変わりましたね、士道さん”ま、多少は成長して貰わんとなぁ。
士道の意識を一時的に奪い、狂三はその隙に侵攻して来た敵を牽制して戻った?
“相手を先にデレさせた方が勝ち”狂三、士道の土俵での勝負を受けると言うのか…何の心境の変化だ。
帰宅した途端、琴里に腹グーパン食らう士道哀れ。
“これ位にしといてやろう”士道にくすぐりまくられて陥落する琴里可愛い。
“何か、お邪魔しちゃった?”ナイスツッコミだ二亜。
“やはり妹が良いの、養子縁組の書類を用意しておいた甲斐があった、お兄ちゃん”折紙もナイス。
“主様の霊力を奪って何をすると”という六喰の指摘に、
“心当たりが有るんだけど”二亜が狂三の来訪を受けた時の事を話すのだった。
狂三が二亜に尋ねた事、始原の精霊の倒し方…狂三は、精霊が居る世界そのものを無かった事にしたいのか。
“これを見やがって下さい”マナ、狂三が自分を支援した事を士道達に語る。
しかもDEMに対して先手を打てたのは、狂三が前日に警告してた結果なのね…狂三、今は絶対に邪魔されたく無いのか。
翌朝、自分から士道を迎えに来た狂三が普通に健気美少女風で可愛いな。
もう既に、士道をデレさせに来てるって事らしい。士道の方も、早速受けて立つのだった。
“この辺の猫が集まってくるスポット”に案内され、声が少し上ずってる狂三カワイイ。
残念ながら猫の方は狂三に寄って来てくれないのだった…猫に逃げられ、ちょっとスネてる狂三も可愛い。
「かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」、
1年生の頃の白銀、半額のヤキソバパンを校舎裏で寂しく食っていた頃は校風に馴染めずヒネクレて居たらしい。
そんな彼に声を掛けたのが先代の生徒会長か。そして前会長は、白銀に生徒会役員を頼みたいと告げる。
そうして生徒会活動の体験中、校内の池に落ちた生徒を身体を張って救ったのがかぐや様だったと…そりゃ惚れる。
“溺れていたのは新聞社の娘、恩を売るのは後々得になる”苦笑。
“彼女の横に立てる人間とは”という白銀の問に、“僕は立てるよ”と前会長が言った事が、
白銀が生徒会長を目指した理由か…こりゃ最初から恋に敗北してるわな。
大正ロマンな、かぐや様の給仕服可愛らしい。
“メイドのコスプレです”“(私にとっては日常感が強すぎて)”実質普段着な早坂笑った。
他の女生徒に可愛いと言われた格好を、白銀会長に見せたいかぐや様も可愛らしい。
が、看板娘が効き過ぎてコスプレ喫茶は大盛況になり、かぐや様も接客に駆り出されるのだった。
かぐや様が“(面倒臭そうな客)”と評した客、かぐや様を拒否して早坂を指名…
給仕の見た目では無く技を見てるとかナイス過ぎる。
しかし…disられて後に引けなくなるかぐや様だった。
“(今は、この中年共をギャフンと言わせなきゃ)”プライドを優先して、白銀会長の接客を後回しとか彼女らしい。
かぐや様の紅茶をベタ褒めする中年、“恋の味だ!”と大絶賛。
“君の恋が実る事を、心から祈っているよ”“帰って!”爆笑。
“紅茶2杯で、1600円で〜す”“しっかり取るな”普通に市井の喫茶店価格だな。
“(流石にもう、変な中年の客は来ないでしょうけれど)”逆に一番変な中年出現笑った。
“(どうにかして文化祭デートに誘わなければ)”石上、頑張れ。
“だ〜れだ?”“ツンデレ先輩?”“眞妃先輩でした〜”“(良かった正解だ)”苦笑。
四条センパイ、石上に感情移入してるらしい…“人の恋バナは楽しいわ、私はな〜んにも傷付かないし”楽しそうだ。
“もたもたしてると、誰かに持ってかれるわよ…”“何で傷付くのに自分の恋バナしちゃうんですか”可愛い。
“二人が言うなら、良い人なんだね”田沼と四条が良い奴と評した事で急接近な柏木に警戒心を抱く石上、割と正しい。
田沼と柏木のノロケを見て、白けてる四条と石上苦笑。
“誘う口実が要るって言うならさ”田沼、真面目にアドバイスしてくれてて本当に良い奴だな。
“もし駄目だったら、私が一緒に回ってあげる”“(ツンデレ先輩、マジで良い人だな)”本当に、良い娘だな四条。
田沼のアドバイスと四条センパイの情報は正確で、石上の誘いをつばめ先輩は超ノリノリで受けてくれましたとさ。
怖さのあまり、かぐや様をホラーハウスの道連れにする四条も少し可愛い。
“次回、一年組が”というか、こばちが怪しさ大爆発だ。
“何か変な事、してないだろうな!”『してる』腹痛い。
良いなぁ本作の構成、文化祭という美味しいネタをたっぷり映像化してくれてて。
1クールで終わっちゃう様な作品だと文化祭ネタは長くて2話程度だが、
シリーズが続いてる作品だと、こういうネタをたっぷり尺取って描けるのが良い。
「舞妓さんちのまかないさん」、
舞妓さんの休みは月2回、結構激務だな。
すみれの休みがキヨの休みと珍しく重なった日、つる駒姉さん達から大量の買い物を頼まれる…。
仕事山積みだが、誰にも注目されないオフの日をすみれは堪能するのだった。
すみれが、ずっと行ってみたかった所、それは何処だ。
<今日のまかない/>
“舞妓さんの格好でアイスの買い食い”が出来ないのは、イメージが大事な職業だからって事か。
アイスクリームコーンの発祥、ワッフルアイスってのは美味そうだ。
“ちんちんアイス”“それ何やん”青森のちんちんアイスも美味そう。
しかし作中で栃木にも有ると言ってるが見たこと無いわ。
「処刑少女の生きる道」、
“聞いていたからです”マノン、アカリが何度も時間軸をリセットしている事を知っていたのか。
その情報をマノンに与えたのはパンデモニウム…霧の迷宮が教えた?
マノンの母親は、召喚されたのでは無い本物の迷人=偶然来た人物だったらしい。
彼女を保護したマノンの父親は、彼女の能力を一切使わなかったと。
しかしそうして何もせずに、只の母親として生きていた女性をフレアが殺していたのか。
だが父親が母親の代わりになると組織の連中に告げていたのに、
何の能力も無かったマノンを蔑み続けた者達への復習を目指していたと。
そして余裕こいてた裏アカリよりも、マノンの方が力が上だった…そこへ現れてアカリを救うメノウが漢過ぎる。
メノウに“処刑する”と宣言され、自分が一人前になったと喜ぶマノン…
フレアが彼女を“禁忌では無い”と断じて殺さなかった時点で、逆に人格が歪んじゃったのか。
アーシュナ殿下、モモが約束の場所に現れなかった事で心配してる風なのが何か良いな。
“貴女が望めば、アカリさんは何時だって力になってくれるはずですから”マノン、何故かメノウに助言する。
“私自身が、貴女に捧げる最後の生け贄です”マノンの身体の中から、鋼鉄の乙女で血肉を絞られていた女の子が復活…。
“まずまずの数の生け贄を捧げてくれてありがとう”という彼女を、躊躇無く殺すメノウは流石。
しかし死んだ途端、その死体から復活してしまう少女…
“(自分の死を生け贄にして、自分を召喚している)”アカリとは違うやり方での不死身の存在か。
少女の語る白の勇者、この世界の犠牲者になった異世界人の一人の事らしいが。
そして自分の首を、自分でねじ切る少女…そこから現れるのは彼女自身では無く魔物の群か。
そいつらに自分の肉体を食わせ、そこからまた復活する少女=パンデモニウムとは良く言ったものだ。
こんなの、倒せないだろ。
過去にも結局倒せず封印するのがやっとだった存在、それをマノンが呼び戻したって事か。
「SPY×FAMILY」、
殺し屋なのに、初キスに狼狽えて酒飲んで勢いつけるヨルが可愛らし過ぎる。
“ボク、大きくなったら姉さんと結婚する”シスコン過ぎるぞユーリ。
そしてユーリを張り倒すヨルさん、ナイス。
その騒動で、一瞬だけ“地球の終わり…”と目覚めるアーニャ可愛い。
“(血…ブライア家では普通なのか)”普通らしい。
“言われなくてもまた来るさ!”ユーリ、取り敢えず撤退。
“しょ”“(処刑って言おうとした?気を付けよう)”ロイド、警戒を怠らないのだった。
“勿論別々に”“はい”いや、勢いでそのまま一緒に寝とけよ偽装夫婦。
“失礼、駅はどっちですか”“その前に病院行け!”ゴロツキに心配されるユーリ苦笑。
“ちち、今日は何だか緑色”観葉植物に朝の挨拶するアーニャあほ可愛い。
“昨日はユーリに会えなくて残念でしたね”“誰それ”笑った。
“(秘密警察…それって何…秘密と警察…)”“何でアーニャ紹介しなかった、ワクワク返せ!”苦笑。
“(彼女の方の身辺に怪しい所は無かった)”調査がザルだな。
ちちとははの微妙な距離感を“仲良くしないと駄目”と諌めるアーニャは良い娘や。
“(子供ってのは、時々妙に敏感だな)”アーニャは時々では無く敏感だろ。
“良い奴だった、気がします”同僚に姉の旦那の事を聞かれたユーリの評、悪くない。
“いっそスパイであれ、そうすれば牢に”苦笑。
“貴様が姉さんを泣かしたその日には”その日、ヨルは職場でもメソメソ泣いてましたとさ。
意地悪な同僚に良い妻になる為の相談をするとは、ヨルの中では彼女達の行動は意地悪とは認識されて無いんだわな。
秘密警察の紛争にノリノリなフランキーないす。
“(もし弟が保安局員だと知っているなら)”ヨルの背景を疑うとは、ちち少し酷い。
しかし彼女の毅然とした態度が、ちちを信用させる事に成るのだった。
そして色々と上手く行かなくて凹んでるヨルを、然りげ無くフォローしてるロイドは良いちち。
“アーニャ帰還した”帰還したアーニャ、ちちとははの距離が近付いた事を読み取って超嬉しそうなのだった。
可愛い、ほんと良い娘やな。
晴後曇り、夜半より豪雨。
午前3時半就寝/午後1時半起床。
紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。
空中庭園の気温、25.1/22.1/15.6/14.8℃。 湿度、75/85/45/56%。
夕食。赤飯、豆腐と長葱の味噌汁。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、春巻、絹さやとジャガイモの煮物、生野菜(ミニトマト、キャベツ)。
「エスタブライフ グレイトエスケープ」、
府中クラスタ、街自体が刑務所なので実質全員無期懲役って事らしい…ぉぃ。
“此処に入らない為に苦労してるのに”苦笑。
“逃がす相手は?”“此処に映ってる全員です”苦笑。まさに大脱獄だな。
“何れお前の元に”府中のモデレータ、この世界のトップの座を狙ってるのか。
何をやってもラッキーなエクア、ルーレットでも釈放権を賭けたレースへの出場権をサクっと獲得と。
囚人レース、普通に自分で走るのかと思ったらちゃんと競馬なのねん。
エクア、ゴール直前で落馬…その事で、モデレータの注目を集めて隙を作り、
そのチャンスを逃さずマルテースが鍵を奪う事に成功するのだった。
そして珍しくウルラも格好良く活躍…と思ったら、吹っ飛び方が相変わらず情けない。
“ザ・マネージャーに対抗する為には”“何ですって?”そこは黙って話を聞いちゃう場合じゃ無いだろエクア。
エクアが全囚人の刑期をゼロにした事で、モデレータは自動的に力を失い機能停止か。
“囚人の皆さんをご希望のクラスタへお送りしなくちゃ”“マジか〜”苦笑。
これまで逃した者全員よりも人数多いだろ。
最後にチラっと描かれたのはザ・マネージャーって事?
マネージャーと言われてるが実際は純然たるシステムであって、何者かが居る訳では無いのか実は。
「古見さんは、コミュ症です。 第2期」、
“今日、自由行動だから後はよろしく〜”先生、楽そうだな。
佐々木さんと加藤さん、古見サンを楽しませると決意してた事を実行に移すが…ギクシャクした三人組苦笑。
加藤さん、“今日のスケジュールを考えて来たんだ”そうな。
“じゃまずは大阪”“いきなり京都から出た”笑った。
加藤さん、祖父がプロ棋士で休日は将棋してるらしい。
“(全然心開いてくれてな〜い)”いや、古見サンは本当に休日は何にもせずに過ごしてるんだよ。
“あと此処に居られる時間は40秒”加藤さん、超過密&完璧スケジュール。
“大仏でっかい!本当に鹿居る!”居るね。
鹿せんべい持ってるだけで大挙して集まってくる鹿にも警戒される古見サン、
しかし最後には鹿にせんべい食べて貰えて嬉しそうな古見サン可愛い。
スケジュールがタイト過ぎて少しギスギスしちゃった加藤さんと佐々木さんを、何とかしようと頑張る古見サンだった。
そして、最後まで三人で走り回る事を選ぶ古見サンだったとさ。
貸衣装で舞妓さんになった古見サン、他の観光客から大注目される。
しかも観客を巻き込む即興劇に入れられてしまう古見サンだった…
その彼女の危機に、般若面付けてヨーヨーの大技繰り出して戦う佐々木さん爆笑。
顔を隠しても、制服で古見サンと加藤さんには正体バレてる佐々木さんだったとさ。
二日目は、同じ班で行動した三人で同じホテルに泊まるのね。
“謎のスイッチが入った加藤さん”佐々木さんを“9手詰め”で追い込むのだった。
“男、女、そんなの関係無いわ”加藤さん、女流という言葉が付いてない棋士を目指してると語る。
そして一流の世界で活躍していて格好イイ、と持ち上げて秘密を語らせようとする加藤さんだったが、
最後まで断固しらばっくれる佐々木さんだったとさ。
“あれってアトラクションだったの?”今更気付いて恥ずかしさに死にそうになってる佐々木さん可愛い。
佐々木さん、もう仕方ないと吹っ切って二人にヨーヨーの技を披露。
“後の世界的ヨーヨーパフォーマー、YY般若誕生の瞬間だった”笑った。
“始めましょうか”“恋バナを”女子部屋展開来た〜。
“片居くん…”加藤さん、片居クンが気になるらしい。
“古見さんは?”“(と聞いたものの、只野くんだよね)”女子なら普通気付くわな、
古見サンの周囲には気付いてない方が多いが。
しかし古見サンに好きという自覚は無いらしいと知らされる二人…只野クンに謎のテレパシー送信笑った。
そして加藤さんの好きな人の定義を聞いて、それをじっくり考えてみた古見サン…心当たりが有ったらしい。
“頭文字だけで良いから”“名字じゃ無く下の名前ね!”“(Hだ)”Hだった。
修学旅行、二泊3日か。あっと言う間だったね。
“私に気になる人を教えて、何のおせっかいも焼かないと思ったのか?”“計られた!”苦笑。
佐々木さん、加藤さんを片居くんの隣に座らせるのと、
古見サンの隣に只野クンを座らせるのを同時に実現するとは策士過ぎる。
修学旅行での古見サンの写真が流れる特殊EDが超良い感じ。
古見サン、今更只野達のハイテンション撮影会の事を聞く古見サンだった。
“良い旅でしたか〜?”佐々木さんの、酷い笑顔笑った。
「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」、
ひよりたん、LIP×LIPの歌を聞きながらイメトレとは随分勇気付けられたんだな。
大会が終わったひよりたんの所に“コーヒーまだ?”という柴崎からのメッセージ…
ひよりの大会での結果が気になって、電話させる口実を作ったらしい。
“どうだったのさ”“決勝行って3位だった”ひよりたん、頑張ったな。
“あっそ、じゃもう切るね”ツンデレ野郎共め、良かったなとか次頑張れ位言ってヤレ。
その直後から“何か急に気合入っちゃって”とダンスの講師が驚く位に練習に熱が入ってる染谷と柴崎だったとさ。
ひよりたんの頑張りに触発されたって事なんだろうなぁ。
体育祭の時に熱く走っていた事で、
今迄女子だけからチヤホヤされてた染谷と柴崎が男子からも声を掛けて貰える様になったか。
“学生生活楽しんどるねぇ”“ひより、おかんみたいだったし”苦笑。
そして深くはツッコまれ無かったが、千鶴の視点は“尊い”とか思ってそうな感じだったな。
ひよりたんの部活の様子を、以前は微妙に呆れた様な目で見ていた染谷と柴崎が、
何時の間にか“頑張ってるな”みたいな好意的な目で見てるのが印象的だな。
三人ほぼ同時に届いたメールを見て“やった”という顔、LIP×LIPがカウントダウンライブに選出されたのね。
校外に出た途端に喜びを共有してる三人を、何者かのスマホが撮影してましたとさ。
しかも翌日、その写真が校内の掲示板に思いっ切り貼り出されていて…最悪だ。
“質、悪過ぎなんだけど!”と、ひよりたんの代わりに怒ってくれる樹里ちゃんは良い娘や。
しかしながら、当然の様にクラスの女子から詰め寄られるひよりたんだった。
“盛り上がってるね〜”“聞いたよ、写真の事”染谷と柴崎、
“俺達がカノジョ作ると思う?”“信用無いなぁ〜”と軽くいなして事態を収める。
流石アイドル、群がる女子を万遍なくあしらうの上手いな。
だがこの状況を、苦々しく思ってるのも染谷と柴崎の二人なのだった。
センセの助言もあり、事務所に報告したひよりたん。この後は大人の仕事らしいが。
“ウチの考えが甘かった”ひよりたんへの嫌がらせは止まないのだった。
“ひよりちゃんがアイドル二人の弱みを握って侍らせて、高級マンション1棟まるまる買って貰ったとか”笑った。
瀬戸口センパイが聞いた、尾鰭付き過ぎの噂ナイス過ぎる。
ネットの掲示板にも拡散されてしまった三人の写真、
ひよりたんが二人どっちのカノジョなのか?とい疑惑まで行き着くのだった。
LIP×LIPとしての、最大のピンチだな。
雨。芒種。
午前零時半就寝/午前3時半、用足しに起きた後再入眠に失敗し朝までぼんやり過ごす。
昼食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ハムマヨネーズ)。
表稼業ι。新兵器のセットアップ続き。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、17.1/14.8/12.2/12.5℃。 湿度、85/86/70/82%。
夕食。素麺(温かい汁)。
晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。
「このヒーラー、めんどくさい」、
“水晶玉は見付かったが”何かの像に命中し破壊してしまってましたとさ。
“天罰にビビっては聖職者は務まりませんよ”“聖職者はそんな台詞吐かねぇよ”笑った。
そして破壊された像の中に封印されていた存在に自ら喧嘩売りに行くカーラとアルヴィンだったが…
“メデューサです!”結構顔が可愛いなメデューサ。
“そいつ、ひょっとしてバカなのか?”“私の所為です”“いや、其奴の所為じゃろ”相変わらず、魔物の方が普通だ。
そして…見て貰えなくて泣いちゃうメデューサ可愛い、と思ったら演技とかナイスだメデューサ。
二度も石化から自力で帰還するアルヴィン笑った。でも実際はカーラが癒やしてるとか?
アルヴィンに術が効かなくて凹んでるメデューサを励ますカーラ苦笑。
“見ただけで石化してしまうと私生活に支障が出るじゃろ?”確かに。
そこへ今度はドリアードが参戦。“中年男性の緊縛プレイだって、良いモノです!”笑った。
“二人共冷静に”“マトモなのがメデューサしか居ない地獄”苦笑。
“我的には幼い男児が”ショタコンメデューサ笑った。
“しょーもない”“面白みに欠ける”“二時間後には忘れてそう”アルヴィンの素顔が酷い言われ様で哀れ。
剣が無いといアルヴィンに、聖剣を紹介してくれるドリアード…意外に親切。
と思ったら、剣先が上に出て刺さってる聖剣笑った。
“本当に選ばれし者じゃったか!”“良く見てください、ハズレです!”爆笑。
“カーラという大当たりを”“食当たりの方がマシ”苦笑。
しかしながら、カーラが一瞬可愛かったな。
“良いから甲冑脱いで四つん這いになって下さい”“気持ちエエって言いなさいよ!”笑った。
“次、我!我の番”メデューサ、弄りたくて仕方ないのか…可愛い。
そして…何故かドリアードの家に転がり込んでお手製のケーキをご馳走になってるカーラとメデューサ苦笑。
“聖なる回復の魔法陣”どう見ても呪いの魔法陣にしか見えん。
“一緒に居ると、楽しい”カーラ、超可愛らしい顔でアルヴィンの事を語る。
そんな彼女の言葉に、ニマニマしてるドリアードとメデューサも可愛い。
“俺の悪口でも言ってたんだろ、哀れとか惨めとか不憫とか”“(全問正解)”笑った。
カーラのノロケ話をバラそうとして、カーラに始末されるメデューサ哀れ。
「くノ一ツバキの胸の内」、
“誰?”“リンドウ?”“可愛い〜”イタドリ達は、素顔見るの初めてだったか。
そんな彼女達が探していたのはハナ先生のヘビ、捕まえるとおかずが増えるらしい。
頭に豆腐と書いてあるヘビ可愛い。
自分で捕まえた豆腐を最初に追い掛けていたイタドリ達に譲るとかお姉さんだなツバキ。
“ボクは漬物が欲しいな”リンドウ、渋いな。
股おっぴろげ落下ナイス>ツバキ。
“待て、男〜”という言葉に動揺とか、ツバキは男に弱過ぎ苦笑。
そして最初にヘビを男と呼び始めたのがサザンカとアサガオと聞いて呆れ返るツバキだったとさ。
“そこに座りなさい!”ツバキ、超長いお説教タイムに突入苦笑。
“ヘビと男って、似てませんよね?”“全然似てないよ”そりゃそうだ。
リンドウの男の話に興味津々なツバキ可愛い。
“ちんちんはヘビに似てるかも”爆笑。リンドウ、大胆な事を言うなぁ。
“(男の股の間に、こんなモノが)”ツバキ、ヘビを意識し過ぎて狼狽えまくり笑った。
“多分、怒ってるんじゃ無いと思う”付き合いが一番短いのに、リンドウの方がツバキの事を良く判ってる。
山ごもりしていた酉班帰還、班長のスミレはそのままだったらしいが、
アザミとタンポポは別人の様になって戻ったらしい。以前がどんなだったのか判らんから何とも言えんが。
“この二人がだらしなかったんで”スミレが怒って山ごもりで教育してたらしい…が、速攻で化けの皮が剥がれてて苦笑。
アザミとタンポポ、この郷におけるギャルって事か。
アザミとタンポポの、胸の隠し方がエロぃ。
そしてツバキだけが気付いた気配…スミレが気配を隠してバッチリ二人を監視してましたとさ。
何とかとりなそうとして、アザミとタンポポにスミレの良い所を言わせようとするツバキは良い娘だ。
アザミとタンポポ、意外とスミレの良い所を列挙してて“大好き”“大尊敬”慕っては居るらしい。
ツバキのフォローが上手く行き、スミレの怒りは冷めて二人に優しく成るのだが…
“らしく無ぇ”と余計な事を言って結局特訓メニュー食らうアザミとタンポポはオバカだ。
とはいえ、色々文句言ってる割には結構山籠りも楽しんでる様で性格は悪く無いわな。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」、
“シュベールトと名付けました”良いネーミングだ、そして“早速改造を”なルクシオン笑った。
“また出世したんだって”“狙い目かも”リオン、ほ〜んの少しだけ女子からの視線が変わると。
“どうせ原因はリオンだろ”的確な分析だ友人二名。
修学旅行と言いつつ、毎回全学年参加とは。つまり卒業まで毎年旅行イベントが有ると。
“(良い加減、ゲームの展開通りオリヴィアさんと)”良い加減、ゲームどうたらは忘れろよ。
“(こんな綺麗な場所、三人で歩けたら…)”リヴィア、一人寂しく祭見物。
そして神社に辿り着いたリヴィア、リオンとばったり出会し、更にアンジェも合流と…というか神社かい!
“お参りですか?”小っちゃい巫女ちゃん現れる。
その神社のお守りが欲しくて、旅行先が神社の有る地域になる様に手を回してたらしい>リオン。
ファンオース公国、ゲームでは終盤で登場するはずの敵がいきなり現れ宣戦布告して来ましたとさ。
“人質は私一人で充分だろう”アンジェ、格好イイ。
逆に、自分達が助かりたい一心でアンジェを止めようとしたリオンを袋叩きにする男子共がカス過ぎる。
同じく止めようとしたリヴィアも女子共に張り倒されるのだった。
“最後は貴族らしく散ってみせろだそうだ”アンジェで人質は充分なので、他は用済みだそうな。
“やるなら、全員でだ”戦う気が有るなら、リオンは手助けすると言う。
そんな彼の言葉に、皆を説得しようとするクリスも中々に漢だな。
“俺が命令してやるよ”引率の教師よりも爵位が上、リオンも相変わらずズケズケ言ってくれててナイス。
“黙って嵐が過ぎるのを待ってただろ”“先祖の功績にすがるだけの腰抜けだ”正論過ぎる。
“バルトファルト男爵、貴女凄く良いわ”リオン、世襲貴族の高慢な女に何故か気に入られてしまう。
“戦力差を覆す、公国の力”やけに自信満々だな公国の姫さん。
果たして、その力とやらはリオンに通じるのか。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、
“二人は拷問に良く耐えたよ、でも限界を越えて壊れちゃった”再会した当初、
デッドマスターとストレングスがイカれてたのはそういう事だったのか。
それを見せつけられてるエンプレスも、左目から頭蓋まで剣で貫かれてて酷い姿な訳だが。
その状況から、どうやって逃げたのか判らんが。
“それは当然私”ルナティックが自分で出て来る位、敵もそこそこ切羽詰まってるって事かな。
そこへ更にスマイリーが参戦、修理終わりやがったか。
一方基地内では、エンプレスはシャーロットたんを制圧完了していた。
“ぉぃぉぃ、私らを犯す気だぜあの変態マッチョ”“絶対ぇやだ舌噛んで死にます自爆します”苦笑。
しかしながら、デッドマスターの銃弾を逸らすとはスマイリー改、厄介な奴。
“私のコイルガン電力を”調整ポッドに回す事で、シャーロットたんを武装解除させる事迄は可能らしい。
調整完了したエンプレス、ちょっとキリっとしていて行動もテキパキしてるな。
大佐が言う様に、これこそがエンプレスの本来の姿って事かね。
“前にもこんな事があった”デッドマスターとストレングス、またルナティックに嬲られる展開…
にはならず、スマイリーが代理役か。
“地上に居る女、ガンガン犯して子供が出来るか試してみたら?”スマイリーのクソな行動原理は、
ルナティックの入れ知恵かよ。
“少し見ない間に大きくなりましたね”“成長期だから”タテ方向にだけ育ってて前後は変わらないエンプレス良い。
肋骨が浮かんでる、薄い胸板が更に素晴らしくなってるしな。
“私はマシーンですが、貴女を失いたく無いという気持ちがあります”良い奴だなブラックトライク。
そして駆け出す直前の、ローアングルなエンプレスが超エロぃ。
過去にも、デッドマスターとストレングスはエンプレスに救われたが、
その時点で既に洗脳されていたので彼女達を眠らせるしか無かったらしい。
そしてエンンプレス自身は、崩れ始めた身体を何とか鞭打って調整カプセルまで戻ったのね。
その時に決意した“何時か”の再戦が、ノリトとミヤたんに出会った日に始まった訳か。
エンプレスの渾身の一撃を食らい、遂にスマイリーは燃え尽きるのだった。
“お前はもう、誰も殺さなくて良いんだ”大佐、何とかすると自分で言った通りにシャーロットたんを何とかしたか。
“お前の冗談で笑う日が来るとは”“笑うんだ”“腹が痛ぇんだ、笑わせるな”苦笑。
実際、エンプレスが軽口叩く日が来るとは、ちょっと感無量だよ。
“おはよう、パパ”シャーロットたん、完全に正気に戻った様で。
だがその頃、金属の海の潮位が急激に下がるという事象が観測されていた…敵さんも最後の仕上げに入ったか。
小雨後曇り、日没後時々雨。
午前零時半就寝/午前6時半起床。
臨時休業。
伯父の葬儀に列席。うちの親戚は父方も母方も檀家寺は曹洞宗が多いのだが、 珍しく真言宗だったので坊さんの所作の細部が違っていて興味深かった。 それとそこはかとなく見た事のある顔だと思ったら、 TVにも出た事もある住職だと従姉妹に教えられて吃驚。
昼食。仕出し弁当。
空中庭園の気温、23.6/19.9/13.0/13.7℃。 湿度、86/89/56/69%。
夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)、大根の味噌汁。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。 肴、缶詰(味付馬肉)。
「阿波連さんははかれない」、
“山にキャンプしに行かね?”“何時も突然だな”突然だがナイス提案だ石川。
そして窓の外にブラ下がってる大城も、阿波連サンを通さずに誘う様になってて笑った。
もはや、その辺に大城が必ず居るのは当然の状態と理解されてるらしい。
そしてライドウが吃驚するレベルで、石川の提案に食い付いてる阿波連サン可愛い。
生徒乗せてドリフト走行かます宮平センセ笑った。
キャンプ場に到着後、テントを“秒で”建て終わってる阿波連サン苦笑。
そして…食材を任せろと言ったのに、パーティグッズばっかりで食材を忘れてる阿波連サンも苦笑。
代わりにライドウが現地調達を提案…アケビはまだしも、食えるキノコを判別出来るとは侮れん奴。
ライドウが軽〜く失敗する銛での魚取りを、軽〜く成功させる漁師が親戚に居る大城ナイス。
“出来ればコレで一突きにしようかと”珍しくライドウの無駄妄想が当たってて苦笑。
そして気晴らしにと釣りの仕事を与えただけだったのにガッツリ大漁な阿波連サンもナイス。
食材さえあれば素晴らしい食卓を作り上げる阿波連サン流石。
早々と寝てしまった大城を残して、“ちょっと冒険”と誘う石川だったとさ。
“ねぇハナちゃん”“佐藤さん!”佐藤サンと石川、何時も仲良いが普通に付き合ってるんか。
そんな二人が気を回して二人きりになるライドウと阿波連サン…例によってライドウが頓珍漢な想像をしてて苦笑。
“ライドウ君、私…”と、超良い雰囲気の阿波連サンとライドウの許に巨大な獣が…食材持って来た忠犬ナイス。
“満足したし、もう寝ようぜ”“そうだね”勝手に満足してる石川と佐藤サン苦笑。
“(近い、近いよれいなちゃん)”同じ寝袋に入ってきた阿波連サンにコーフンする大城、
しかし阿波連サンにライドウに告白しようとして出来なかったと相談を受けるのだった…
阿波連サンが普通に告白寸前だったのが逆に吃驚だ。
そんな彼女に“きっと大丈夫だから”と背中を押す大城が良い娘過ぎる。
眠れないので夜食作ってるライドウ、テントから出て来た阿波連サンと一緒にカップ麺を食べる。
“私、ライドウ君の事”“俺は”夫々の、肝心な台詞を聞かせない展開はズルぃ。
ライドウにキスして泣きながらテントに戻った阿波連サン、という状況からは告白の結果が読み辛い。
“(ちょっと、少し、太ったんじゃね?)”阿波連サン、まんまるに。
“今日、寒かったから厚着したけど”着ぶくれ苦笑。
二人の関係が変わったかも?と予想する石川と佐藤さんだったが…キャンプ以前からと様子は何も変わらず。
しかし、実は一部始終を見ていた大城にはそうは思えないのだった。
少なくとも、ぎくしゃくしたりしてないって事はライドウは好意的な反応を返したって事なのか。
“ライドウ君と阿波連さん”に出会す宮平センセと桃原センセだった…。
“今は少しだけ、こうさせてくれ”桃原センセ、宮平センセに迫って自分を誤魔化す。
“二人で一つのマフラー、此処に来てストレートあはれ”苦笑。
“桃ちゃん、駄目だったらっ”迫る桃原センセにコーフンする宮平センセないす。
“(あの二人、ちょっと変わった様な)”宮平センセ、二人の関係の変化に気付くのだった。
「境界戦機 第二部」、
狙撃事件の後で姿を消した代表団って事で一般人からも姿を隠して逃げる必要が有るんか。
アモウが以前逃げてた時は、少なくとも一般市民の目は然程気にする必要は無かったから逃亡がキツいな。
八咫烏からの出迎え部隊に、ダリア中尉を同行させるらしい。
その頃、北米同盟ではブラッド大尉に追撃司令が出ていた…“心当たりは?”スピアーズ中将、判っててカマ掛けてる?
“私は、父の役に立ちたいのだ”とジェルマンへの協力を要請する。
ブラッド大尉、ジェルマンが中将と通じて自分を利用しようとしてる事を判っているのかどうか。
“思ったより、彼は父親への忠誠心が高いのか?”そう思わせたいだけ、と思いたいが。
サクっと山菜を集めてる逃亡者アモウ、“ヤルな”“二度目だから”苦笑。
そしてサクっと鹿を仕留めてるアレクセイ中佐の方が更に上手で笑った。
アモウ、アレクセイ中佐にブラッド大尉への疑念を率直に伝える。
アモウとアレクセイ中佐の二人が象徴する様に、
八咫烏を中心とした機構とユーラシア連邦を含む三国は良い関係を築きつつ有る様で。
“おまたせしました、中佐”“期待通りだ”燃える。
そして包囲された出迎え部隊を、上空から現れて颯爽と救うレイキ改も燃える。
“私の機体は無しか”“立場をわきまえて下さい”“言っただけだ”苦笑。
ちょっとツマラなさそうなアレクセイ中佐だったとさ。
ブラッド大尉の伏兵に圧されるダリア中尉を庇ったマサキ、退場か…。
“戦いだとは、判っているが…”マサキの退場は、八咫烏に影を落とす事になるのだった。
同時にこの戦闘は、北米同盟に堂々と部隊を送る口実が出来たと判断させる結果に。
“これで私も、ようやく万全の状態で暴れる事が出来る”ブラッド大尉、どんどん悪い顔になってくなぁ。
曇り時々小雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験、思索、新兵器のセットアップ拾遺。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、17.3/15.8/13.3/13.3℃。 湿度、83/88/72/78%。
夕食。輪切りの茄子の間にハンバーグの様な潰れたミートボールの様な加工肉を挟んで揚げたナニか、 豆腐と長葱の澄まし汁、ご飯。
晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。 肴、キャベツとツナの煮物、煮玉子。
「まちカドまぞく 2丁目」、
“現実に出せるのは涙だけです”魔族なのに女の武器しか無いのかシャミ子。
“どう思いますか?”シャミ子の本気弁当(試作)、美味そうだが地味だな。
“ご飯が進みそうな枯葉色だね”良子ちゃんには好評だった。
シャミ子、バイト先に弁当の献立の相談に行くが…。
“自然由来やから安心や〜”一服盛る気満々なリコ様ナイス。
そしてリコ様お手製の虹色おにぎり、ちょっと食べてみたい。
“よう判らんけど、何処でも追われる様に辞める事に”笑った。
行く先々で色々盛ったり“チョビっと”魔力を込める量を間違えたりして今に至るらしい…苦笑。
ただし料理を食べた人が喜ぶのが嬉しいって気持ちだけは本物らしい。
料理で笑顔にで、“笑いが止まらへん様になるキノコ〜”“あきまへ〜ん”爆笑。
魔法の杖を中華鍋に変形させるシャミ子笑った。
“もしかしたら君は、沢山の人を助けられるかもしれないね”白澤店長、
シャミ子の潜在能力に感心すると同時に心配もするのだった。
ミカンに言われた通りの『シンプルな黒いTシャツ』を発見する桃だったが…
結局手に入らなくてミカンのコーディネイトしたデート服の桃だったとさ。
しかし、シャミ子にリコ様と店長が着いて来たので速攻着替えちゃう桃だった…
オシャレ服も脱いでしまい敵意と警戒心ダダ漏れてる桃に怯える店長が哀れだ。
“ウチらもかぁいい動物や〜”可愛いんですけどね、魔法少女には通じん様ですわ。
“かぁいらしい女の子や思とるよ〜”リコ様の方は、桃と仲良くなりたいらしい。
動物園で入場者に大ウケしてる店長ナイス、そして動物園のスタッフに確保されそうになる店長笑った。
“桃殿に、どうも気になる点が”リコ様と店長、桃の事を一番心配してるのか。
リコ様の化けたシャミ子、喋り方がシャミ子っぽくて上手いな。
“このやり方は、趣味が悪い!”桃、リコ様が化けてる事に気付いてたか。
リコ様の悪戯に、全力土下座する店長は本当に良いバクだな。
そしてリコ様の葉っぱ弁当は、本当は魔力を整える薬膳だったらしい。
シャミ子の弁当は食べられたが、虎の赤ちゃん抱っこは時間切れで失敗…
代わりに狐の姿に戻ってるリコ様を抱っこして…不本位ながらもモフモフを堪能する桃だったとさ。
ミカンもシャミ子も、リコ様モフりを堪能したらしい。
“私も、お楽しみを始めちゃおかな〜”何故か、しおんがアパートに…というか天井裏に勝手に拠点作ってるんかい。
“今日は殆ど誰とも話して無いんだけど”ご先祖、出番が無くて寂しい。
“私、夏休みの宿題終わらせたよ〜”杏里ちゃんも、案外しっかりしとるね。
「勇者、辞めます」、
エキドナ様(小)、何度見ても可愛い。
勇者と戦う日など来ないと思っていた少女が、今は自分が勇者と呼ばれ元勇者と対峙する事に…。
“殺して奪えば良い”“勝手な事を!”確かに、レオの言い分は身勝手だよ。
“死という終わりすら、俺には来ねぇ!”“誰を恨めば良い?”レオ、本気で殺して欲しいらしい。
“兄ちゃんの悩み、聞いてあげるから”リリたん、健気過ぎる…だが、レオに彼女の気持ちが届く事は無かった。
レオがリリたんに容赦なく攻撃を加えた事で、エキドナ様とシュティーナは怒りをぶつける事に。
しかし二人の渾身の一撃すら、レオには全くダメージを当たる事は無かった。
“想いは今も変わりはしない”エドヴァルト、友としてレオと戦うと宣言するが…
彼の最強の身体ですらレオには全く通じないと。
“攻撃を加えれば加える程、奴は”エキドナ様、レオとの戦いは続ける程に不利に成ると理解する。
“後先を考えてたんだろ?”“黙れ、メルネス”レオ、メルネスには色々話したからなぁ。
“兄ちゃん、全然楽しそうじゃ無いんだもん”リリたん、本当に健気で良い娘や。
しかし本気に成り切れてないリリたんでは、レオを後退らせる事すら出来ないのだった。
“秘術など要らぬ”“しょうがねぇだろ、代々魔王に伝わって来た秘術なんだからよ”苦笑。
先代魔王、エキドナ様の兄ちゃんか悪友みたいな距離感だな。
“貴方は嘘が下手過ぎです”シュティーナの言っている事は、多分正しいんだろうけどな…。
そうして彼女が作った時間に術式を練り上げたエキドナ様、対勇者専用の魔術を発動させる…果たして、結果は。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、
雪村がバイトで教えてる相手が女子と聞いて“変態、犯罪者!”な妄想を炸裂させる菖蒲サン可愛い。
“私をバカにして〜”“お前がバカカテゴリーなのは客観的事実だろうが!”笑った。
“さーせん”無茶苦茶言われても、雪村センセの説教は素直に聞いてるハルだった。
それに、サクサクっと設問から的確な計算式を導ける位には数学に慣れて来てるらしい。
“雪ぴー先生”の悩みに、“恋バナって奴?”と興味津々なハルが笑える。
“何故うちの家系からあんなバカが生まれたのか”とハルをこき下ろす父上に、断固として反論する雪村が漢だ。
“何が言いたいんだね”“貴様のその言動が、あの女の優秀さを潰していると言っているんだ!”笑った。
雪ぴー先生、漢過ぎるよ。
“コイツら、私の高校の後輩”虎輔でも名前を知ってる、有名なレイヤー双子をメイク担当に招集したらしい。
“女装しろだと、それは俺に言っているのか”“外見の魅力を探る重大な実験だぞ”重大だな。
“個人的には、雪村君がどんな格好でも”菖蒲サンのおねだり顔に折れてしまう雪村苦笑。
そして“可愛い〜”雪子ちゃんが完成し…動揺しまくる虎輔笑った。
“来てしまったぜ!”ハル、雪ぴー先生の学校の学園祭に襲来。
“(メッチャえろいポリス居んだけど)”エロぃよ菖蒲サン。
“今の何ですか…”“あの人にだけは敵う気がしません”ノーベル賞超能力者笑った。
“生体制御学研究室が全力で研究した”媚薬の売店ナイス過ぎる。
“未成年に怪しげな薬を勧めないで下さい”苦笑。
“有名大学が関わっとるから正しいとは限らん”シレっと重要な事を教えてるな。
“此処に通えたら、もっと楽しいだろうな…”ハルに将来の夢が出来たらしい。
“ウチ、帰って勉強するね〜”ハル、頑張れ。
“ウチ、埼大受けるから”“そうか、頑張りなさい”雪村の一喝が効いたのか、
ハルの父上の態度が割とマトモに。
言葉の事はちょっと棚上げだが、こっちはこっちで良い話だった。
「薔薇王の葬列」、
リチャード、王妃と息子の許へ戻る。
バッキンガム、反乱を企てる…という話がリッチモンドの耳にも届くのだった。
“塔の子供達を殺して来い、証明すれば手を組んでやる”というスタンリー伯の答え、
その裏にリッチモンドの入れ知恵が有る事をバッキンガムは即座に見抜くのだった。
“それが君の愛なの”“そうだ”リチャードを玉座から引きずり落とすのが愛かよ。
その頃、リチャードは正式に戴冠し王として民の前に立っていた。
バッキンガムからの伝令を“ヘンリー!”と呼び止めたリチャード、
だが相手がもう一人のヘンリーに瓜二つだったので愕然とする…。
“(もし、兄上が王位に復帰したら)”双子の兄をブっ殺す気満々の弟ナイス。
しかし“もしお前が此処に居なかったら”“此処を出たら、お前と仲良くしたい”という兄に、
心を開く弟だった。だが和解の道が見えた二人の許に、刺客が迫っていた。
“(あんたが自ら王冠を)”バッキンガム、リチャードに王位を捨てて自分の許へ来いと迫る手紙を寄越したんか。
バッキンガムの手紙の内容、完全に駆け落ちの誘いなのがナイス。
そこへ同時に“塔の子供達が消えた”との報が…リチャード、善後策に苦悩する事になるのだった。
“(ヘンリー、何故だ)”バッキンガムが、予想外に面倒臭い奴だったって事だな。
エリザベス元“王太后”とベスの許に、二人の王子は殺されたと伝えるセシリー…未だ生きてるんかい。
“心労を掛けたな”“(俺の迷いの所為で)”そう思うなら、もっとアンにも優しくしてやれよぅ。
そしてアンには“貴方のお父様の様だった”と言われ、エドワードからは尊敬の眼差しを受けるリチャード、
王としてあるべきとの決意を固めつつあるのだった。
“私は、貴方の望みに従うだけです”ケイツビー、リチャードが王妃と息子を捨てる選択をしても良いと暗に告げる。
そんな事はしないはずだ、みたいな押し付けが一切無いんだよなぁこの忠実過ぎる男には。
そしてリチャードの許へ、バッキンガムですら予想しなかった反乱の先走りが起こった事が報せられるのだった。
これでリチャードは、今直ぐ全てを捨ててバッキンガムの許へ行くか、
王として反乱に立ち向かうかを即断するしか無くなった訳だが…。
雨後曇り一時陽射し。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。試験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、21.7/19.7/14.2/14.1℃。 湿度、88/93/67/73%。
夕食。天ぷら(小エビのかき揚げ、玉ねぎ、竹輪、菊の葉)、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。
晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。 肴、天ぷら(残り)。
「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、
“泡まみれのオッパイ揉ませてくれよぅ〜”エロエルフ笑った。
ヴェーダ軍に参加しての初陣、ドヤ顔で急襲して来た敵幹部をサクっと“敢えて生け捕りに”するアードないす。
そして早速、アードは当時の自分に謁見する機会を与えられるのだった。
“呼んだ覚えは無いぞ”当時から、アルヴァートは魔王の側近で有りながら色々と問題行動が多かったらしい。
魔王と呼ばれて自分の事だと判らなかったヴァルヴァトス…
彼は魔王と呼ばれる者が他に居ると語るのだった…アードの過去とまるで違ってると。
“思い切った仮説を言っちゃうと”ヴェーダ、別次元になっているのでは?と指摘。
この世界で現在魔王と呼ばれてる者は、ヴァルヴァトスでも倒せなかった相手らしい。
ジニー、自分達が未来から来たと事情をヴァルヴァトスに明かせばと提案するが、
その為には未だ実績が足りない…という所へ、リディアが“戦だ!”と誘いに来ましたとさ。
そしてリディアがアードを誘って討伐に向かう相手は、
アードの過去でリディアを倒さなくてはならなくなった原因らしい。
更に、進軍した先では既に敵は魔王に倒されてしまっているのだった。
しかも魔王の方は、アードが何者なのか知っている風な事を言う…何者だよ。
「RPG不動産」、
ある朝、琴音が目覚めると隣で寝ていたはずのファーたんは姿が見えず…。
“声変だし笑顔が固いし制服後ろ前だし”琴音、
そこまで狼狽えた姿を見せた後でやっとファーたんが姿を消している事を話す。
更にドラゴン騒動の日に、現場で倒れていた事をルフリア達にも伝えるのだった。
そんな時にも、お客さんはやって来る。
“木造築280年”の家が壊れてしまった、エルフのお役様イサナ苦笑。
何時ぞやの、猫温泉のオーナーからの紹介と。
“840歳!”“これからおっぱいもお尻も大きく成るんだ”未だ未だお子様だと言い張るらしい。
“大人になっても大きくならない人も居るんですよ”ラキラ、切実過ぎる。
“全然急所隠れて無いじゃん、超平和ボケ!”露出の多い冒険者の服に、実に的確なツッコミです>イサナ。
そしてお城で働いているので予算無制限らしい。
完全に心此処にあらずに見えた琴音が、世界樹の不動産を紹介し成約に至るのだった。
“ポンコツが反転して仕事出来る様になったと思ったのに”割と酷い。
ファーの特徴を聞いたイサナ、15年前に倒された魔王も同じ特徴を備えていたと語る。
仕事の後もずっと探し結局見付からなかったファーたん、帰宅したら琴音と暮らすアパートの前で倒れてましたとさ。
琴音、ファーたんが見付かった事をルフリアに隠すが…“嘘付くの下手すぎ”と速攻バレるのだった。
“これを見ても、未だファーの事を信じられる?”“信じます!”琴音、良い娘や。
しかしイサナが報告した事で、ファーたんは王国軍に連行されてしまうのだった。
自分が居なくなってドラゴンも出なくなればそれで良い、そんな事を言うファーたんが健気過ぎる。
だが、ファーたんを連行していた王国軍をドラゴンが襲う…早速潔白が証明されて良かったが。
普通こういう展開は次回にまわして引っ張るとこだろうに、展開早っ。
縛られたまま吹っ飛ばされて大ピンチなファーたんを、琴音が助けるのは胸熱だった。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、
ラフタリア、囚われの身になり奴隷だった頃の事を思い出し心細くなるも、
尚文と再会出来る事を信じて自らを奮い立たせるのだった。
ラフタリアと同じ牢屋に、ラルク達も捕まってて苦笑。どうりで出て来ないはずだわ。
“もう一度協力しませんか”“その強かさ、間違いなくラフタリアちゃんだ”ラフタリアは大人。
そんなラフタリアから、キズナを伴って無限迷宮を脱出した事を知らされグラスは深く感謝するのだった。
だが存在自体が力であるグラスは、能力を減退させる牢獄で一番憔悴していると。
しかし力は弱まっても能力は使えると聞いたラフタリア、幻術で看守を騙し脱出に成功する…
ここ数話で一番スカっとした展開だわ。
“そこまでお腹減ってません”と言いつつ、一人で10人前食べるラフタリアないす。
そして食べて戦ってレベルを上げる事に、ラフタリアは少しずつ元のサイズに戻っていってるらしい。
ラフタリアの為に着物を仕立て直してくれるグラス、敵でなければ優しい女性なんだな。
ま、キズナの口から聞こえるグラスの人物像は、侵攻して来た彼女とは全然違ってたし。
そんな彼女達は、この国の刀の眷属器の所持者が決まる場に出会し…
しかも候補者はラフタリア達を罠に嵌めたクソ野郎の一人のカズキかよ。
だが刀は、クソ野郎では無くラフタリアを主に選ぶのだった。ナイス過ぎる。
そしてラフタリアの奴隷紋が消失、それが尚文のステータス表示からラフタリアが消えた理由だったか。
誰かに従属した存在から、自身が主になったので奴隷紋が消えたって事かね。
そして一緒に逃げてくれると言ったラルク達から離れ、ラフタリアは一人で敵に追われる事を選ぶ。
“(怒っているかもしれない)”そりゃ怒ってるだろう、しかし尚文なら同時に抱き締めてくれるだろうさ。
ラフタリアが逃げ込んだ先、そこは偶然にも刀の眷属器の勇者に代々仕えた者の末裔が居る神社なのだった。
刀が、そこへ導いたって事なんだろうかな。
で、元の身体のサイズに戻ったラフタリア、キツキツの子供着物をひん剥かれててナイス。
“無駄な血は流したくありません、大人しく退いてくれませんか”ラフタリア、自信に溢れていて格好イイ。
しかもクソ野郎カズキでは、全く歯が立たないレベルへ一気に成長してましたとさ。
しかしカズキも、キョウの同士や部下って訳では無く同じ様に奴を嫌ってるのね。
“私、頑張りましたよね”いきなり力を使って消耗したラフタリアの前に、尚文達が現れ…
“お前は、もう自由だ”“尚文様、只今戻りました”“お帰り”しんみり。
全く、たった1話の中で何回燃える展開を入れれば気が済むんだ。
「可愛いだけじゃない式守さん」、
ガラスの靴で和泉王子に会いに行く妄想する狼谷サンは意外にロマンチスト…
しかしそこでも王子は式守サンに奪われてしまうのだった。
“待ってばかりの女の子なんて、今時流行らないね”自嘲ですか狼谷サン。
“私と、番号交換してくれませんか”式守サン、猫ちゃん経由で狼谷サンのカップルナンバーを譲って貰う事に。
“良いよ”と応えつつ、ちょっと嫌そうだったり手放す時に力が入っていたりする狼谷サンだったとさ。
猫ちゃんは狼谷サンには恋愛とか興味無いと断言してたが、式守サンは狼谷サンの本当の気持ちを何となく察したか。
クラスでも校内でも、男女問わず大モテな狼谷サン…本命とだけは上手く行かなかった事が悲し過ぎる。
“狼谷さん”“何かな”“これを返しに来たんです、ズルいかと思って”式守サン、
カップルナンバーを狼谷サンに返すのだった。式守サン、相変わらずの男前。
“多分、気付いたのは私だけだと思うんですけど”“それで、どうして返す発想に成るんだ?”それは式守サンだから。
“私が好きになった人を好きになってくれる人に、悪い人は居ないと思うから”式守サン、漢。
“貴女に嘘をつかせて傷つけてたのなら”本当に、式守サンは漢過ぎる。
“私が持ってたって、只の紙だ”狼谷サン、貧乏クジ属性だな。
“直ぐに捨てられなくて、ゴメン”狼谷サン、良い娘なのにな…ほんのちょっと、一歩前に出るのが遅かっただけなのに。
そんな彼女の前で、カップルナンバーを破り捨ててしまう式守サンだったとさ。
“その気持は、貴女が大切にしてあげて”惚れそうだ。
文化祭最終日で、お付き合い開始1周年で、そして誕生日とか盛り過ぎだぞ式守サン。
そしてあっと言う間に打ち上げ苦笑。“乾杯!”“完敗〜”売上8位笑った。
“昨日、用事から帰って来てから、ずっと様子が変だったから”和泉、良く見てるな。
そんな和泉から、プレゼントを貰って超嬉しそうな式守サン可愛い。
“喜ぶべきなんだろうけど、少し、困るんです”和泉が、誰から見ても魅力的に変わる事が怖い式守サンだったとさ。
“ボクが君を信じてるくらい、ボクが君を安心させられる様に”和泉、確かに変わったのかも知れん。
和泉の言葉に“号泣?”してる式守サン、可愛い。
“式守さんの泣き顔、初めて見た”“感想は要らないですよぅ”苦笑。
何でこんなヘタレ野郎に、こんな素晴らしいカノジョが居るのか謎な作品だったが、
狼谷サンという第三者を挿入する事で和泉の良い所が明確になる良い話だった。
<本編外/>次回、また特番らしい。万策尽き多いな本作。
「であいもん」、
大晦日、本作は1年が早い。
お得意さんだけとはいえ、新年用の菓子の注文を受けてくれるとは何か良いな。
年越しの瞬間に、ぐっすり寝てる一果たんが歳相応で可愛い。
代わりに、初日の出を見る為にベランダに出て来たのは一番乗りな一果たんだったとさ。
白味噌に丸餅のお雑煮、美味そうだな。
ちゃんと一果たんにお年玉用意してるとは、グッジョブだ和。
“花びら餅、受け取りに来ました〜”お鶴サンとこの孫ちゃん達がカワイイ。
和、店の前でしょんぼりしていた男性に声を掛ける…不運続きだったので今更ながら母親の墓前に、
緑松の菓子を供えたいという人物なのだった。
そんな彼の為に練習の為に作った菓子をコッソリ渡そうとする和を、コッソリ手伝ってくれる一果たんは良い娘や。
“知り合いやから渡すんであって”和、中々格好イイぞ。
その様子を、しっかり父上に見られてましたとさ。
初詣、髪を編んでる一果たん萌え〜。
去年は自分の事をお願いしていたらしい一果たん、今年のお願いは緑松の皆の幸せとか健気や。
“何処ぞの誰かが、自分の作った菓子を未熟なモンて言わんようになりますように”“(バレてる)”苦笑。
そして…もう紅梅の季節か。
“このお菓子可愛い”“梅のお菓子”“やめとく”小梅たん、名前が嫌なので梅ネタも拒否らしい。
“梅なんて、可愛く無い”大人になれば丁度良くなるよ小梅たん。
お鶴さんの娘、ハルミさんは和の幼馴染か。
小梅たんの名付け親は、お鶴さんなのね。何か、大事な想いを込めてるらしいが。
またまた小梅たんが緑松に逃げて来てる所に、“小梅さんって方、いらっしゃいますか?”と訪ねて来た女の子が。
彼女は祖父の使いで来たと言い、“昔の芸名”が小梅という女性を探しているらしい…
それって、お鶴さんの若い頃だったりする?
“私も名前に梅って入ってるのよ、梅香って言うのよ”梅香お姉ちゃんが、
沢山梅の良い所を教えてくれて小梅たんの心を動かす。
“あのお姉ちゃんが探してはるねん”“隠す必要も無いんやし”政さんの後押しで、
お鶴さんは自分が小梅という名の芸姑だった事を認めるのだった。
梅香ちゃんの祖父が、当時の小梅の贔屓さん…
そして将来を誓ったものの、相手の親に反対されて結ばれなかったのか。
別れ際に偶然彼の手元に残ったこうがいを、梅香ちゃんに託して返してくれたんやね。
小梅ちゃんの名は、母上への憧れから娘が付けた名だったか。
“この名前、大好き”小梅たんが、そう思ってくれたのが一番良かったな。
“来週からヘブンボンバーからヘルボンバーに”“地獄?”和、地獄行きらしい。
小雨後曇り一時陽射し、午後一時雷雨、夕刻より時々雨。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。カレーとんこつラーメン。
表稼業ι。試験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.1/20.9/14.8/15.1℃。 湿度、92/97/59/75%。
夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、オクラとなめ茸の和え物、冷奴。
「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、
久しぶりに伏原が社畜さんたる所以が描かれたな…胸クソ悪っ。
その夜…自称社長が来て、伏原が来て褒めてくれるのだった。
そして…自称部下の“ニャン後輩”も来て一気にホワイト企業化するのだった。
それにしても、幽霊ちゃんは全く仕事の手伝いは出来なかったが、みゃーこは事務仕事もこなしててナイス。
幽霊ちゃんならおにぎり持って来る所、みゃーこはサンドイッチなのがバランス良くて素晴らしいね。
“あんなのは良くある事で”それじゃ駄目なんだが、流石社畜。
“クリスマスって何ですか?”幽霊ちゃんもみゃーこも、三太さんは知らないのだった。
“(意外と淡白な反応だな…)”クリスマスに楽しい想いをした事が無い二人に、
今年はウチに来ると告げる伏原だったとさ。
“私はサンタになるんだよ”“くたばらんでね”苦笑。
案の定、靴下をガン見して見張ってる幽霊ちゃんとみゃーこカワイイ。
三太さんが中々来ないので、真冬なのに玄関と窓を開けて待ってる二人だったとさ…。
そして伏原が立ち去った頃には、待ち草臥れて寝ちゃってる二人と。
二人からのサンタへのお願い…二人共、自分の事じゃ無く伏原の事をお願いしていて健気過ぎる。
“大晦日と元旦、お休みだよ”裏返せば、年末年始の休みはそれだけか…。
三人で撮った写真…“ぼっち…”笑った。
“(コピー機には写ったんだけどな…)”謎だな。
倉橋も、リリィたんを散々撮って写って無くて泣いた事が有るらしい。
そして代わりに、倉橋が三人を画に描いてくれましたとさ…流石本職、上手い。
<本編外/>普通に考えてあと2話なのだが、OPにも出てる重要な三人が未だ出てないぞ。
あの事件、残りでサクっと描いちゃうつもりなのか。
「パリピ孔明」、
英子、カベに自分が助言した事を忘れてて可愛い。
キッドのスマホでの登録名がプリンジジィになってて笑った。
“本気でついて来ないと振り落とすからね”プリンジジィ、キッドは英子の為に曲をアレンジしてくれる事を確約と。
“曲のタイトル、六本木うどん屋で良いの?”“あ”此処に至るまで仮題のままで苦笑。
英子の部屋着ショートパンツ姿が久しぶりに見られて眼福だ。
アザリエ、プロデューサーがイイネを金で買う様な戦略を打ち出した事に愕然とするのだった。
そして七海は、自分が英子と同じ土俵で純粋な戦いを出来なくなった事に意気消沈と。
同じ頃、英子はアレンジの完成をヤキモキ待ちつつカベを応援している最中だった。
カベと赤兎馬の対決、観客がジャッジする前に赤兎馬がカベの勝利を自ら認めるという熱い展開に。
一方、キッドのアレンジした曲を英子が歌う日、その歌声を聞いた孔明はショックを受けて自らの過去を垣間見る事に。
“あまりの素晴らしさに意識が時空を越えた様です”“褒めたって何も出ないよ〜”苦笑。
がっつり歌いこんだ英子は、やっと曲のタイトルを決めるのだった。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」、
土辺母、写真部の監視の為に体育祭に来る。
“お胸が当たっとらせる、破廉恥な”苦笑。
八十亀のダンス衣装、可愛い。
そんな彼女達のダンスが土辺母を感動させ“廃部は無事免れた”らしい。
で、ずっと皆に何か言いたそうだったララ先生…“静岡には金玉落との谷って場所が”爆笑。
それ言いたかっただけかい!
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部」、
“一緒に帰ろう、マインは私が守ってあげる”トゥーリは優しくて良いお姉ちゃんだったが、
迂闊な真似で大ピンチに。ダームエルの発した警告は、無事フランに届いた様で。
そしてマインとトゥーリの許へは、ギュンターが間に合うのだが…
トゥーリが人質に取られ、マイン様のヤバいスイッチが入りましたとさ。
“汚い手をどけて、でないと貴方が死ぬよ”マイン、トゥーリを救うが相手も魔力で抵抗する。
そしてマインは、ジルヴェスターの渡していた魔石を機動させるのだった…
その場で効果を現す様なモノでは無かったのか。
神官長不在、という話自体が何か嘘臭いなぁ。
そのタイミングで、マインが神殿長に呼ばれるというのも胡散臭いなぁ。
デリア、ディルクが養子では無く従属契約で奪われた事を今更知る事に。
おまけに従属契約を迫られ、力づくで奪われそうになるマインだった…街中で襲われた事自体は陽動だったのか。
“お前に赤子を攻撃出来るのか”赤ん坊を盾にするとか、神殿長はクズ野郎過ぎる。
“ロジーナとヴィルマだけがあの頃と同じ様に過ごしているなんて、とても許せませんわ”イェニ、嫉妬に狂ってる。
それにしても、マインの護衛陣が不甲斐無さ過ぎる。
此処一番で、マインを守るのがギュンターなのが流石だな。
そして…完全にブチ切れたマイン、指輪を弾き飛ばして伯爵を無力化。
そんなマイン相手に“魔力を吸収する魔石”を持ち出して勝ち誇る神殿長…その魔石を吹き飛ばされて倒れる。
そこへ超遅れ馳せで神官長が現れるのだった…
“不在と言う様に伝えていましたから”神官長、神殿長が動く事を予想してたって事らしい。
“ジルヴェスター様の嘘つき”“それは強力なお守りになるな”どういう意味だ。
“君が、ジルヴェスターの養女になる覚悟を決めるならば”今直ぐ彼の養女に成る事で、
マインの立場を一気に変えるアイテムだったって事か。そしてマインはそれを承諾するのだった。
“この機会に、邪魔者を排除する”神官長、神殿長を確保と。
“私が貴族院を出た貴族だからに決まっているでは無いか”神官長、マインに背後の守りを任せて全力で戦うらしい。
それにしてもカルステッドなら若々しい父上って感じだが、
ジルヴェスターじゃ少し歳の離れたちょいワル兄貴って感じにしかならん気が。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、
“あれはもしや!”“ワイバーンよ”“生ワイバーン!”苦笑。
ワイバーンの群れを雷の魔術で追っ払うアーク…アリアンとポンタが巻き添えで黒焦げになってて苦笑。
そんな彼の力を観察し記録している何者かの姿が。
“先に言ってよね”と抗議するアリアンに、同意とばかりに頷いてる怒りポンタが可愛い。
“帝国には、あまり行きたく無い様に見受けられる”
“エルフ族の捕縛を禁じていない”そんな国には、確かに行きたく無いわな。
そんなアーク達に話し掛けてきたカーシーの頭に、“エルフ族の耳を晒すなんて!”と壺を被せるアリアンないす。
しかし彼は“此処には10年位住んでるよ”と告げ、実際周囲の客も彼を普通に知り合いとして受け入れている様子。
カーシー、自分が調査している動物の捕獲の支援を依頼し、報酬として帝国までの地図を提示する。
地図以上に、魔獣図鑑に釣られるアーク笑った。
“エルフと人が、手を取り合う…か”それがささやかながら実現してるこの土地が、
アリアンにはちょっと不思議で受け入れ難いらしい。
“どうよ!”宿屋の女将が提供した酒を、ショットでグイグイ煽ってウカレるアリアン可愛い。
“バニラの香りも感じられる”琥珀色で少し強い酒、ウィスキーみたいなもんか。
そして…酔っぱらいアリアン、アークに絡んでて笑った。
“もう酒は止められた方が”“なにぉ〜、このがいこつあたま〜”苦笑。
翌朝…“ぎゃ〜、スケルトン!”腹痛い。良い加減慣れろ>アリアン。
“昨夜はお楽しみでしたね”苦笑。
“昨晩は激しかったみたいだね、街中に響いていたよ”“斬ろう”“アリアン殿〜”笑った。
“彼は見た目は悪者だけど良い人だから”“もうお茶っ葉卸してやんねぇぞ”苦笑。
実際、アリアンの為に酔い醒ましのお茶をくれて良い人らしい。
何時の間にか、後続の馬車が居なくなっていて…数メートルのはずが、数十メートルの魔獣が現れるのだった。
“あの態勢では剣も抜けない”しかし最初から、剣を抜く気の無いアーク様だった…凄ぇ。
そしてまたしても、魔獣には凶暴さを増す為の枷が付いていたのだった。
“何時か、人とエルフ族が手を取り合う未来が来る”カーシーの話に、半信半疑なアリアンと。
“ランドバルト領主が、エルフと結婚したそうだよ”“え〜”苦笑。
アリアンが思っているよりは、遥かに2つの種族の関係を近付けようとする者は多い様で。
“アークは何処からどう見ても人族には見えないから別”苦笑。ま、実際ガイコツだしな。
最後のシーンに出て来たのが、枷で魔獣を凶暴化させてる黒幕って事か。
「サマータイムレンダ」、
“あんたそのベタな台詞言いたいだけやろ”潮、生前から影と打ち解けてたんか。
“その娘は、他の影と違って”確かに、何故か全然違うんだよな。
オリジナル潮が語る、事の発端…最初に異変に気付いたのはオリジナルしおりたんだったらしい。
そして自分と澪も影潮を見た事で、しおりたんの話を信じて調べてみると約束する潮と澪なのだった。
風呂に入ったら、風呂場に影潮が居て…苦笑。“あんた影やろ”互いに、相手を影呼ばわり笑った。
それにしても、潮は着痩せするタイプだな裸の時が一番デカい。
“昔から、お化けが”出ると言われてる、菱形医院の旧建物に行ってみた二人は、そこで変身前の影を見るのだった。
そして姿を映し撮られる潮…一時的にしろ、潮は三人居たんか。
“(今、ハッキリと理解したわ、私は、人間じゃ無い)”影潮、それを自覚した上で三番目を自分の力で倒す。
そんな彼女を“メッチャ格好エエやん”とオリジナルが受け入れるのだった。
“普通やったら、あんたを殺さんとあかんのやろな”だが、影潮はそれをしなかったのだった。
オリジナルが“どっちも私やもん”とキッパリ言った事で、影潮は潮として慎平達を助けると決意したんだな。
そして影潮は、自分が知っているしおりたんオリジナルが殺される経緯を慎平と窓に見せるのだった。
“絶対に守っちゃるからな”“プロポーズか”しおりたん、可愛い。
しかし、本当のほんの一瞬目を離した隙にしおりたんは海に引きずり込まれてしまっていたと。
影からしおりたんを助けたものの、オリジナル潮は影しおりに殺されてしまい影潮も制圧され…
結局、澪と窓が助けた時点でしおりは影に入れ替わっていて、潮は二人とも撤退する事になったと。
影しおりが影潮にトドメ刺さずに退いた時、ナニカの接近を警戒した様だったが何の事なのか。
“見ぃ〜つけた”慎平、影澪の記憶を経由して影のラスボスに目を付けられてしまうのだった。
「魔法使い黎明期」、
“我は今、ゼロの書よりも小鳥たちの観察に忙しいのじゃ”そもそも書より本人を傍で見てるのも参考になるだろうしな。
“記憶が戻ったの?”“あんまり良い記憶じゃ無いけど”“もっかい忘れる?頭殴る?”笑った。
ホルト、そこまでアホの娘だったか。
“ロス先生は、ホルトが僕に恋してるって”それを本人に聞いちゃうセービルは朴念仁。
死にそうな時に頭に浮かぶ人、と問われてロス先生と答えるセービルだった…それは恋とは違うと思うぞ。
“朝の魔力供給、お願いして良い?”しかし魔力量で母親の仇を崩壊させた事を思い出したセービルは、
その唯一の役目を果たせなくなってしまっているのだった。
ふと何かの気配を感じて外を見たホルトだったが、家の外には誰も居らず…
ロス先生、セービルの告白を盗み聞きして恥ずかしくなって逃げたか?
見た目はお子様でも何百年も生きてるのに、そんな小娘の様な反応するのか。
“何も聞かなかった事にしよう”“聞いてロス先生!”苦笑。ロス先生、狼狽え過ぎ可愛い。
“吾輩に捧げられる為に”セービル、ゼロ先生の魔力供給源として十三番が用意した存在か。
酷い奴だが、叔母に当たる事になるゼロ先生は普通に良い人なのでセービルは救われる事になるんかな。
“ボクが失敗しても、セロ先生なら死なないから”セービル、ゼロ先生を実験台にするとか案外酷い。
“主語が大き過ぎるのは感心しませんね”ロス先生とは旧知らしい、眼鏡者ハルスフル参戦な〜ぃす。
襲って来た少年にも食事を出すハルスフル、優しい娘じゃな。
“俺は同情などしないぞ”“誰も同情の言葉など告げて居らんが?”ロス先生にツッコまれるクドー苦笑。
“村を守るのがお仕事なら”ハルスフル、暴虐を全く恐れない強靭な精神の持ち主らしい。
“拷問に掛けるなんざ、私刑であって法じゃ無ぇ!”“何か凄く賢そう!”笑った。
“神父様だったら言葉責めとか”と、酷い事を言うホルトに、本気で杖投げて来る神父ナイス。
“あとコレ、目覚めてますよ”少年でも、村を襲った奴には容赦ない神父だったとさ。
“そこの化け物”と言われ、“(俺の事?)”と反応するクドーと傭兵苦笑。
神父、尋問の専門家なのね…会話するだけで秘密が全部バレるとか怖ぇ。
しかし下っ端の話では、そもそも知らない情報や嘘を教えられていた場合を判断出来ないと。
だとしても敵の次の手は“既に用意して隠されているのだ”と判断するロス先生なのだった。
そんな戦術会議を立ち聞きして、“大人達だけで決めちゃうんだ”と少し面白くないホルト。
そしてホルトは、暴虐が子供達に魚を捕る罠の作り方を教えている所を目撃する…
記憶にある暴虐の残虐さと、今の彼の姿が噛み合わない事で混乱するホルトなのだった。
一方、捕虜の少年の護送が延期されたと知り彼を連れ出すクドー…何をする気だ。