曇り一時雨。夏至。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.4/24.9/19.2/19.4℃。 湿度、83/88/63/69%。
夕食。鶏と茸の炊き込みご飯(レトルト具材)、豆腐と舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、ロールキャベツ。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、
“貴女が作り変えた地球より、今迄会って来た人達の方が大事”良く言ってくれたよエンプレス。
先に行って、と言われても生身の大佐で敵の包囲を突破して軌道エレベーターに近付くのはな。
“弾を運ぶ位出来るだろ?”とノリトに言われ、モニカもUターンしてしまう辺りが無駄に熱いな。
流石にミヤたんはお留守番と。
そして…大佐のピンチに絶対来ると思ったシャーロットたんの参戦にキュンと来る。
が、大佐は目の前で腹に一発食らってしまうのだった…。
シャーロットたんが自分を後方へ運ぼうとするのを止めさせる為、自らに決着をつけるのか大佐。
ストレングスはバラバラ、デッドマスターは頭吹っ飛ばされて機能停止、
そしてエンプレスはルナティック1体相手に全力出して相討ちか…。
同時に軌道エレベーターに大打撃を与えた結果、アルテミスの行動を“およそ200年”だけ止める事に成功と。
それから50年…何か小っこいデッドマスターとストレングスが居て泣きそう。
二人は、シャーロットたんが“お姉ちゃん”として育ててるんか。
ブラックトライクは回収され、宇宙機に改修sれてましたとさ。
“ノリト兄ちゃん”“此処では大佐って呼んでくれ”ノリト、すっかりオッサンに。
そしてモニカ“博士”は、すっかり婆ちゃんに。
ミアたんは、ヘイミテオスユニット化したので昔の姿のままか。
シャーロットたんのコードネームはテンパランス、そしてミアたんはフォーチュンに。
“月面の鉄屑共を一掃する!”人類は、アルテミス再起動迄の1/4の期間で反撃の準備を終えたんだな胸熱だよ。
“正体不明の何かが”エンプレスも、50年掛けて復活してましたとさ。
面白かったんだが、最後?の戦いが始まった所でのシリーズ終了なので、
1クールの長さのプロローグを見た様な印象に成っちゃったかな。
シリーズ通して、会話劇というか掛け合いがいちいち引用したくなる面白さだったし、
エンプレス達が少しずつ人間臭くなっていく過程も良かった。
それだけに、ご都合主義でも良いので最後はスッキリ終わって欲しかったかなぁと思う。
総合評価:上出来+女の子キャラほぼ全員萌え
「阿波連さんははかれない」、
“何、怖い、阿波連さん”何も無い場所を見詰める阿波連さん、怖っ。
しかしそこには“(どうして判っちゃうの?)”とガッツリ大城さんが隠れてるのだった。
“あの時の事、未だ話して無いなって思って”阿波連さん、大城に告白の結果を語る…。
“付き合ってるんだよね?”と聞かれて首を横に振ったのが吃驚だよ付き合ってるだろ普通に。
しかし告白自体はオッケーじゃ無かったのか?その割には全く距離が離れた感は無いんだが。
だが阿波連さんを泣かした犯人として、大城さんに呼び出されるライドウだった。
“れいなちゃんには、こんな姿見せたく無かったから”大城さん、完全武装で現れる。
“ライドウ君は、武道未経験ですから”大城さん、フェアだった。
ただし“私が勝った時、覚悟して下さいね”“(やっぱり、死、じゃね)”殺る気満々の大城さんだった。
“私、リバーシはれいなちゃんにだって負けた事無いんだから”つまり本作最強って事じゃね。
初めて会った頃の、眼鏡者大城さん可愛い。阿波連さんは、この頃はショートヘアだったのね…可愛い。
この頃、既にデカいと自分の体格を気にしてた大城さん、阿波連さんに“大城さんも可愛い”と言われキュンとなる。
そしてその時に阿波連さんが渡したのが、今も付けてる髪留めなのか。
“ライドウ君にその気が無いのなら、れいなちゃんと距離を置いてください”
“負ける訳には行かなくなった”ライドウ、そこは譲れない点らしい。
“何か勘違いしている様だ”あの夜、阿波連さんは最後まで言えずに誤魔化したのか。
そして代わりにライドウの方が“俺は阿波連さんが好きだ”と言ったんか〜、ライドウ漢だ。
“私も好き、ライドウ君”やっと返事出来た阿波連さんだったとさ。
“やった〜”ずっと見てた石川と佐藤さん笑った。おまえら〜。
“あれからずっと恥ずかしくて”阿波連さんに可愛いと言われた日から、少し離れて見詰める様になってたんか大城さん。
実は、距離感がおかしいのは阿波連さんだけじゃ無かったのだった。
単に阿波連さんが先に帰っただけで“(これが噂の、倦怠期)”笑った。
“(薄々気付いてたけど、これキャッサバじゃ無くね)”違うな。
ルピナスの花言葉を間違えたライドウに、“鈍感”と怒になってる阿波連さん可愛い。
“(誰も居ない場所に二人きり、これも倦怠期の刺激を求めての事なのか)”ぉぃ。
茶室で紅茶と洋菓子を出す阿波連さん笑った。
実は二人の告白のシーンに居合わせ、大出血の結果今も体調不良な桃原センセ苦笑。
そんな桃原センセと宮原センセに届いていた招待状。
相変わらず付かず離れずで、今回も茶室の天井裏に居た大城さん笑った。
二人の先生、そして石川と佐藤さんも招かれていて、阿波連さん主催のお茶会だったらしい。
“私、怖い”阿波連さん、クラス替えに怯えてるのか…そうだろうな。
“(貴方は私の安らぎ、何時も幸せ)”それが、阿波連さんがルピナスを育てた意味の花言葉か。
“これから、仲良くなれる人も”というシーンでライドウ妹とすれ違った娘が、将来妹ちゃんと接点を持つのかな。
ライドウと阿波連さんの睦まじさに、桃原センセまた死ぬ。
一方、その二人を大城さんは微笑んで見詰めるのだった。
何か、予想外に普通で良い感じのラストだったな。
絶対に謎の距離感のまま終わると思ってたのに、普通に恋人同士になって終わるとは予想外過ぎ。
しかしその関係が、実に微笑ましくて良い感じなのだった。
総合評価:上出来+ライドウ妹萌え
「境界戦機 第二部」、
遂に、2つの勢力が全面衝突を開始と。
何か、アレクセイ中佐が格好イイの乗ってるぞ。
今回は、ガシン達のメイレスにも無人機部隊を率いさせてるのね。
“今の動き”“やっぱり出て来たな”アモウとガイ、早速ゴースト搭載機に遭遇かい。
無人機部隊を率いて別行動してるシオン達だが、ゴースト機が出た場合は合流して総力で当たる…
予定だったが、ガシンとシオンは足止め食らいましたとさ。
その頃、コリンはジェルマンに肉薄していた。
“それに乗っているのは、ブラッド・ワット大尉ですか”アモウ、相手が何者かを確認する。
“トライベクタの施設を襲わせたのは、貴方の指示ですか”というアモウの問に、
ブラッド大尉は一瞬言い淀んだな。“だとしたらどうする?”と挑発的な事を言ったが、
アモウの聞きたい答を返しただけで実際は関わって無いっぽいなこの感じは。
“そろそろネタがバレたかな”操縦者への安全性を省略しまくり、戦闘に特化したチューニングをした機体か。
“隠岐島の時の様な思いは、二度と御免だ!”ガイは、同じ戦い方を望むアモウに断固拒否を告げるのだった。
アジア協商とオセアニア連合が担当していた要衝、相次いで陥落か。
“今のは惜しかった、もう一度行く!”という重大局面でケンブ停止…ぉぃぉぃ。
「ガンズ・アキンボ」、アマプラにて。 ネット中継している殺人ゲームが密かに流行り始めた中、 それを偶然見付けた冴えない男がコメントの書き込みで煽りまくった相手はゲームの主催者だった。 自宅に突撃して来たゲーム関係者に気絶させられた男が目覚めると、 両手に銃がネジ留されていて殺人ゲームに強制参加させられる事に。 粗筋を知った時点で面白そうと思っていたのだが、実際面白かった。 こういう奴居るよなぁ、と思うネットクソ野郎が酷い目に遭う話だが、 同時に巻き込まれアクション作品としても良く出来ている。 傍観者として言いたい放題だった者が、ある日突然当事者になる事への警鐘って見方も出来なくは無いが。 ただ本作で描かれる大多数の傍観者は最後まで当事者には成らないってのも真実なんだよな。 その点も含め、ブっ飛んでる様でいて実にリアルに現代を描いてる作品だと感じた。 それと変な役ばかりわざと選んでるとしか思えないダニエル・ラドクリフが、 冴えない野郎を好演していてナイス。
曇り。
午前3時就寝/午後1時半起床。
遅い昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鬼かきあげ 天ぷらうどん)。
休暇。
煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 甘納豆。煎餅。
空中庭園の気温、28.8/25.2/19.4/19.2℃。 湿度、82/87/61/70%。
夕食。豚ロース塩焼き、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、さつま揚げとジャガイモの煮物、もろきゅう。
「まちカドまぞく 2丁目」、
“先ずシャミ子は体力着けるべきじゃね?”杏里ちゃん、正論過ぎる。
しおんの放送禁止な“白くてサラサラ”の必殺技笑った。
“前の学校の宿題は追い掛けて来ない、これが転校生特権よ”“という事が無い様に”学校の方が上手で苦笑。
“この辺から来たのよ”成程。
乙女にあるまじきゴミだらけの部屋に、例の黒い奴現れる。
“ゴキブリは攻撃力が無いので怖くない”シャミ子、強い。
“生まれただけで、出て来ただけで”殺されるGちゃんに同情するシャミ子、良い子なんだがソコは。
みかんの缶詰の空き缶が大量に有るミカンの部屋苦笑。
“小っさいゴミ箱”ないす。
“鳳凰です”OPの謎の巨鳥、チラシ鳳凰だったんか。
Gちゃんの所為で狼狽えたミカンの呪いを受けまくってる桃哀れ。
というか、桃は何時ぞやのシンプルな黒いTシャツを入手出来たのねん。
“廃墟風の小粋なアパートに住んでる以上、虫は避けられない”“廃墟…”苦笑。
“ゴム掛けとベタ塗り”が必要な魔法陣描き笑った。
結界が半日しか保たないシャミ子の魔力の質、哀れ。
『布団干し日和の舞』可愛いです清子さん。
そして物干し竿にされる先祖伝来のアイテム苦笑。
桃の香りがするらしい桃のタオルケット嗅いでみたい。
“おバカなまま泳がせるべきだった”“きさま〜”笑った。
シャミ子に下手に知恵が付くと、杖の変形範囲が狭まるらしい。
良子ちゃんが見たがる伝説の武器の数々、それは確かに見たい。
“全長30キロの棒”は、シャミ子が30キロメートルを想像出来なかったんだな。
そして純金の箸も妄想出来ず、割り箸が限界だったらしい…現実では妄想力が弱いので無理らしい。
良子ちゃんは親族なので、ご先祖が招けばご先祖空間に入れるのね。
一緒に行きたいあまりに依代券を大量に出してくる桃苦笑。
“金髪”良子ちゃん、ご先祖の本来の姿を初めて見て“お姉の2Pカラーみたい”笑った。
しかし良く見るんだ良子ちゃん、ご先祖の控えめな凹凸はシャミ子と全く互換性は無いぞ。
ご先祖の寂しさが生み出したご先祖軍団を相手させられるシャミ子だったとさ。
良子ちゃんの助言で、杖を少しマトモに使える様になるシャミ子偉い。
ご先祖の写真を撮りたいという良子ちゃんの為に、念写するご先祖だったが…“心霊写真”笑った。
「勇者、辞めます」、
“負けたか…良い気分だ”レオ、倒されて実に爽やかそうな顔に。
“悪役の真似は、魔王ごっこは楽しかったか”楽しかった様で、満足したらしい。
“(最初からだと、最初とは何時からだ)”本当に初対面の時かららしいよエキドナ様。
“兄ちゃんを殺さないで〜”リリたん、良い娘だなぁ。
“240秒、切ったぞ”だがエキドナ様はレオをひっぱたき、
“面倒だ”とレオの置き土産を拒否し代わりに彼を魔王軍に採用すると告げるのだった。
そして四天王の誰も、レオの願いを聞き入れないのだったとさ。
“ジェリエッタがレオ殿を気に入っている様でな”ナイス親バカですエドヴァルト。
“私に相談して!”リリたん、本当に良い娘だよ可愛らし過ぎる。
“生きたいなら生きれば良いだろ”メルネス、瀕死のレオを蹴りまくり苦笑。
最後に頼ったシュティーナも、レオの話の矛盾を指摘するだけなのだった。
そして…世界と人類を守り続けなければならないという呪いを、やってみたらサクっと打ち破れてしまうレオ。
“勇者を辞めて、我と一緒に来い”レオ、勇者辞められましたとさ。
魔王城を見て回ってるレオ、何か旅立つ風に見えるがそういう訳では無いんだろうな。
“俺は、お前の力になりたい”“何だ唐突に”レオ、心からエキドナ様を助けたいと思ってるのね。
“俺に任せろ、エキドナ”エキドナ様に、強力な“部下”が出来ましたとさ。
“3000年間、一度も女の子を泣かせた事が無い”と言いながら、
前日に女の子を号泣させてた事を思い出し前言撤回するレオ苦笑。
“折角レオ殿と良い雰囲気だった所をお邪魔してしまった様で”ジェリエッタないすツッコミ笑った。
魔王城、四天王が飲んだくれて寝坊する暇も無い程に忙しいのだった。
“さぁ〜て、何から手を着けるかな”魔王軍レオの物語が、此処から始まるのだった。
何か、吃驚する位にキリ良く綺麗に終わったな。異世界モノで、此処までキチンとしたラストは珍しい。
良くまとまっていたし見応えもあった。OPは今期の作品の中では最高に格好良かったし、満足度高め。
総合評価:上出来+リリたん萌え
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、
“式城くんは、非常に難しい学生でしてね”所属大学の教授でもヤバいと思ってる様な奴だったんかい。
でもまぁ言葉なら軽く返り討ち、と思ったらスタンガン食らってダウンか。
そして気が付くと、どう見てもガラの悪そうな連中と式城が一緒に居る場に監禁されてましたとさ。
言葉に先に手を出そうとした奴を、電源オンのままのスタンガンでグサグサ殴るとかイカれ過ぎだよ式城。
“ちゃんと普通の段階を踏んだよね?”普通の恋愛をしてみようと試してみたが…
言葉が“普通じゃ無かったから”拉致監禁かよ。
“(私が普通じゃ無いからいけなかったの?)”そういう考え自体が普通じゃ無いよ言葉。
そしていよいよ言葉陵辱シーン、って所で雪村現れる…
叶先生から話を聞き、連絡の着かない言葉を探してたとはグッジョブ過ぎる。
“今から俺が見せてやる”その場で、言葉を遺伝子レベルで説明し始める雪村笑った。
そこに居るのは世界に唯一の遺伝子情報で構成された唯一の人間であり、普通もくそも無いってのはまぁ正論。
“高橋先生?”“奏の関係者に話を聞いて来た”ぉぅ。
“僕の右手が、奏くんの胸部を触っていた可能性が高い”“先生に何やらせてんだ〜”爆笑。
高橋センセ、雪村と同類だよ。
“会った時からずっと強者の気配を感じていたんです”笑った。池田センセ、言葉を何だと思ってるんだ。
同じ研究室の『怠惰な先輩』『変態』笑った。
菖蒲サンのインタビューだけが、物凄く普通なのは雪村の贔屓が入ってるだろ。
流石に最後まで説明させて貰えずボコられる雪村、しかし断固説明を続ける雪村…
話してる相手が、最初から言葉なんだな。
“医学部から借りて来た”濃硫酸と濃塩酸持参の雪村苦笑。
“こんなイカれた奴の相手などしてられるか!”と、モブチンピラは速攻逃げ出しましたとさ。
しかし食らっても煙も出ない所を見ると、中身は単なる水だな。
“本物の劇物を、こんな使い方出来る訳無いだろバカ”苦笑。
“大人しく氷室先輩とバカップルやってりゃ良いのによ〜!”身体張って自分を助けた雪村投げ飛ばす言葉苦笑。
雪村の怪我をツンツンしてみる菖蒲サン、自分のカレシが格好良くて惚れ直したか。
“貴方の事、好きみたい”“今更何を”“奏ちゃんが”苦笑。そう来たか。
その脇では、ゲームのキャラより恵那センパイが輝いて見える様になってる犬飼苦笑。
“どちらが好きなのか、証明を始めましょうか”笑った。
ライバルの出現に全く動じないどころか、新たな研究課題の発生に燃えてる菖蒲サンなのだった。
って事でシリーズ終了。そもそも今シリーズ自体が吃驚だったし、きっと次も有るよな。
次シリーズでは、恵那センパイの掘り下げを楽しみにしてるぞ。総合評価:佳作+恵那センパイ萌え
「薔薇王の葬列」、
リッチモンド、ウキウキで上陸してるなバッキンガムの反乱が失敗してる事を知らんのか。
“(例外など、有ってはならない)”自分の半身すら処刑したリチャードには、最早躊躇する相手等無いか。
そんなリチャードに、アンが話が有ると言うのだが。
“エドワードに王宮は似合わない”“あの子を廃嫡して”アン、結核で先が長く無い事を悟り、
権謀術数渦巻く王家の争いからエドワードを逃したいと懇願するのだった。
“彼奴が居ないと眠れないのに”“リチャードと呼べ、彼奴の様に”リチャード、ケイツビーに泣きつく程弱ってるのか。
“出来ません、身体の熱で魂を温める事は”ケイツビー、とことん生真面目な奴。
“王になるには微妙な血統のリッチモンド”“そんな事、今更…”オックスフォード、着く相手を間違えたと思ったか?
“力、勝利”“そして物語”リッチモンド、またまた演劇で噂をばら撒くんかい。
“恩知らずの風見鶏共が”リチャードの許に居るのは、日和見貴族の方が多いらしい。
そんなリチャードに、久しぶりにジャンヌの囁き声が。
“王太子様にも、同じ病の兆候が”エドワードに、結核が感染しちゃったか…。
それを知ったアン、エドワードを連れて王宮から逃げ出し…。
愛されたかったと告げるアンに、涙を流すリチャードだった。アンの想いが、死を目前にして届くとは。
そしてリチャードは、アンの願いを聞き入れてエドワードを遠くへ逃し彼が死んだと公表するのだった。
“全て、アンの望みだ”アン、ベスを表舞台に帰らせて欲しいと望んだら叶えるか。
“私、信じないわ”ベス、リチャードを信じる宣言とか良い娘だな。
だが母親の方は、温情を仇で返す事しか考えてないのだった。
ずっと昔、アンが未だ夢見る乙女だった頃に彼へ宛てた手紙を今更読むリチャード…嫌な咳をしてるな。
そして戦に向かうリチャードの前に立ちはだかるクソ母、“リッチモンドの勝利を”願ってると言いに来るとは。
“お前の父親は”しかも今更、リチャードを不義の子だったと宣告とは腐り切ってるな。
“貴女は、犠牲者だ”クソ母、リチャードに許されて逆に辛さに押し潰されるのだった。
まぁ実際、リチャード王が彼を可愛がれば可愛がる程に罪を責められてる様にしか思えなかったんだろうな。
“母上、さようなら”何か、リチャードが帰国する日は来なさそうな嫌んな感じ。
曇り時々小雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(対面、2件)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、23.7/22.4/19.4/19.5℃。 湿度、94/94/75/81%。
夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、肉野菜炒め、トマト、メロン。
「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、
“こちらに来てから、存在意義が完全に欠如してますよね”良く判ってるじゃ無いかジニー。
しかしそんな二人には、アードから“出撃”の指示が残されていた。
“極秘裏に行動する事が重要だから”という理由で、ラティマが伝言を授かり一緒に行動する事に。
“何で私達なの?”“らしくありませんわね、ミス・イリーナ”何も出来ないと凹んでたのに、
重要な役を任されたらビビるイリーナを、“能天気に騒いでいれば良いんです”と勇気付けるジニー苦笑。
しかし能天気展開は敵の出現で終わり…
二人を庇って脚に怪我を負ったラティマを残して先に行かざるを得なくなるのだった。
“無駄ですよ”サクっと捕らわれ人質になってしまうイリーナとジニー、ラティマは魔王の方の手先だった訳か。
魔王にとってもイリーナとジニーは昔の知り合いなので、
実際に害する気は無いがアードにヴァルヴァトスを裏切る理由を用意したって事らしい。
“私の行動理念は唯一つ、リディア様です”リディアを助ける為、という魔王の誘いにラティマは乗ったと。
“お前達に送った髪飾りな”リディア、イリーナとジニーを助けにサクっと現れる。
アードに間接的に告げた様に、他にも自分を死なせない為に無茶をする者が現れると予想してたんだなリディア。
リディアを助けたいという想いでは上回った魔王だが、アードの方にはリディア自身の想いが手助けしているのだった…。
アードが魔王を倒した事で、イリーナとジニーも光に包まれる。
“どうやら、帰っちまう様だな”やはり色々察していたリディアに、
二人は誰もが笑って暮らせる未来になっていると告げて去るのだった。
“アード・メテオールはどうした?”本人だけは何も察して無かったっぽいのが何か笑える。
“僕達を表す言葉は何処にも無い”“少なくとも僕は、君達の味方”謎の存在、複数形と一人称を使い分けたな。
そして…目覚めた三人、許の世界に帰還してましたとさ。
許の世界では、周囲からは三人は少し居眠りしていただけだった訳か。
“何があっても、どんな事があっても、俺達は親友だ”リディアの、
時空を越えた気持ちがアードに前を向けと告げるのだった。
という事でシリーズ終了。キリの良い所と言えばそうなんだが、本筋では無く番外編で終わった様な感じが。
それなりに楽しんだが、続きの映像化は望み薄かなぁ。同じ程度の出来の作品は大量に有るし。
総合評価:佳作
「RPG不動産」、
叩き落された琴音、よりにもよって硬そうな石の地面に墜落し大量出血…。
ルフリアにも全く何も出来ず、サトナ様ですら匙を投げた琴音からは魂が抜けて旅立ってしまうのだった…。
そして琴音が死んで、ファーたんはやっと正気に戻る…ぉ〜ぃ、酷い話過ぎだぞぅ。
ファーたんを操ってたクソ小娘、少しだけ申し訳無さそうな顔で立ち去る。
捕獲という名目で保護された火竜、改めてファーたんに事情を話す。
“時々、何故か自分を制御出来なくなり”そして火竜が暴れる度に、
ファーたんのもうひとつの人格が都度彼女を正気に戻してたのか。
ドラゴン捕獲でパーティが開かれ表彰されるというルフリア達だったが、三人が浮かれる事は無いのだった。
琴音、身体は綺麗に元通りになったが魂は戻って来てないと…。
“この娘、不動産屋さんの前で入りたそうにしてたから”苦笑。琴音の魂、死霊使いの娘に拾われてましたとさ。
そして今は、ファーたんにやたら懐いてる人形に入ってるらしい。
“入れ〜入れ〜”苦笑。ド直球な呪文で、琴音の魂は人形から身体に戻りましたとさ。
“私、死んだの初めてです!生き返ったのも!”笑った。琴音、ナイス感想。
改めて、琴音を含めたRPG不動産の面子は国王から感謝される事に。
“ただし”とファーたんには注釈が。
“地下牢に幽閉する”“と、言いたい所だったが”幽閉は免れたが、
王都から危険を遠ざける為にファーたんも火竜が送られる火山島へ行く事に。
“どうかね”“全然良いよ〜”“王様にフランクに話し掛けるの止めてくれる?”苦笑。
そしてRPG不動産も丸ごと火山島へ赴任させられるのだった。
RPG不動産、そういえば民間企業じゃ無く国営だったんだな。
“あの方に、こんな娘さんが居たなんて”火竜、ファーたんの親を知ってるらしい。
“人間からは魔王と呼ばれ恐れられていた”やっぱり、そういう事なのか。
ルフリアとラキラがサトナ様から聞かされたファーたん保護の事情、
魔王を倒した際に自分の子供をサトナ様に託していたのか。
“新しい世界を築くには、貴女が必要だわ”サトナ様、人間と魔族の橋渡しを期待してファーたんを保護したのね。
そしてルフリアとラキラには、ファーたんを魔族の戦闘継続派から守る様にとの指示がサトナ様から与えられてると。
火竜は、ファーたんの中のもうひとりが魔王=神竜本人なのではないかと察するのだった。
祝賀パーティの場を、火竜やファーたんを惑わせた小娘も覗き見て居て…諦める気は無さそうだ。
赴任先へと向かう朝、全く片付いてない琴音の部屋苦笑。
“懐かしいアルバムに見入ってたら、朝になっちゃって”笑った。
新天地に不安だらけのルフリアと、王都以外で暮らすのが初めてでワクワクしてるラキラの対比が何か可愛い。
“もう出て行くんですね”短い間だったが、暮らした部屋を感慨深く眺める琴音の気持ちは何か判る。
最後に“お世話になりました”と言って行くのも良いね。
“海が有るんですよ、泳ぐに決まってるじゃないですか”琴音、任地に着く前から浮かれナイス。
火竜、赴任したファーたん達が訪ねると既に産卵終わってましたとさ。
“一軒家だ〜”結果として、琴音が願っていた皆で同じ家に暮らすという願いが叶ったんだな。
RPG不動産火山島支店、四人を窓の外からコソコソ覗いてる娘との新たな物語はまた別の話と。
多少ご都合主義な部分は有るものの、物語の緩急の付け方が上手く、
ほのぼのストーリーに収まらない面白い作品だった。
新天地での物語も映像で見たいな。総合評価:上出来+ファーたん萌え
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、
異世界に来る前の尚文は現実にウンザリしてる訳でも無く普通のライトゲーマーだった様で。
しかしキョウは、ゲーム世界にしか居場所が無く最終的には自殺した結果として異世界に転生した奴なのか。
尚文、エスノバルトをキズナ達の支援に戻し、自分達だけでキョウの本拠地に向かうのだった。
キョウの実験材料に怯えてるリーシアたん可愛い。
“仇、カズキ様の仇…”カズキの部下達、改造された姿で立ちはだかる。
“申し訳ありませんが、此処で時間を取られる訳にはいきません”フィーロ、改造された女性三人を瞬殺。
“また会えるなんて超ウゼぇ”“同感だ”本当にウゼェ。
そしてキョウが連れて来たカズキは、彼の死体に鏡の眷属器の魂を乗り移らせたゾンビ兵かよ。
行方不明の鏡の眷属器の勇者も、既に実験台にされてたと。ほんとどうしようも無いクゾ野郎だなキョウ。
“何なんだお前は”尚文、キョウに対して憤怒大爆発なのだった。
“尚文さん、駄目です、それを使っては”リーシアたん、冷静だったが残念ながら声が届く程の強い絆は未だ無いか。
“お前は何だ、忌々しい尻軽女が”そりゃ酷い言い草だよ。
“やっと、本音が聞けました”“尚文さん、私の事をどう思ってるのかって”リーシアたん、良い娘や。
そんな彼女の言葉に打たれ、尚文暴発寸前で止まる。
そして一人でクソ野郎と戦うリーシアたんが時間を稼ぐ中で、尚文は憤怒の炎に再び惑わされるが…
オストが彼を目覚めさせる。
ラフタリアが救った鏡の眷属器の勇者の魂までもが尚文に味方し、遂にキョウを打ち破るのだった。
次の波までこの世界でのんびり、と思ったが任務を完了した尚文達は許の世界へ自動帰還らしい。
“またな、キズナ”彼女を通じて、こっちの世界とは友好的な関係が築けたと思えば良い旅だったな。
尚文、子爵に叙勲されたんか。向こう側で波が来ていた間、ぼんくら3勇者が頑張って防いだらしい。
そんな彼等、というか元の主に一礼するリーシアたん…未だ盾の勇者の許で戦うつもりらしい。
こうして盾の勇者の戦いは未だ未だ続く…と、完全に最終話風味なんだが、次回が未だ有るのねん。
朝の内濃霧、小雨後晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、30.9/28.8/19.2/19.3℃。 湿度、99/99/65/71%。
夕食。焼き餃子(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、がんもどきの煮物。
「可愛いだけじゃない式守さん」、
“犬〜、今朝和泉休みなんだって〜”“束を付けろ”苦笑。
そんな犬束が和泉くんにノート取っておいてくれと頼まれたのが、全くもって面白くない式守さんだったとさ。
八満を“べんべん”と弾くとどんな音がするんだろうか。
“あの二人で行かせて大丈夫か”“この状況は見過ごせない、尾行して来て”“任せとけ!”笑った。
“今、兄さんって言った?”ついウッカり犬束を“兄さん”と呼んでしまう式守さん苦笑。
“謎は全て解けた”名探偵八満現れる。
“君には一人、兄が居るね?”知ってる事なのに、調べた様に語る八満苦笑。
“末っ子スイッチが入り、独占欲が表に出てしまっているだけだろう”八満の指摘通りだったらしい…
お兄ちゃん娘な式守さんなのだった。
“腰が〜”おパンツ見えそうだよ八満。
式守さんと猫崎が二人きりで遊んでる日、たまたま見掛けた狼谷さんを誘ったら乗って来ましたとさ。
そして、意外と笑いのツボや可愛いと思う物に共通点が多い狼谷さんと式守さんなのだった。
“狼谷さんに渡したくて”“君って、何時もそうなのか?”狼谷さん、式守さんにキュンと来てるのがナイス。
猫崎、今迄何度も部活の終わりに遊びに誘っては断られていたのか。
しかし本当に一人が好きだった訳では無いのでは?と思っていた猫崎なのだった。
結局、誰と一緒なのかってのが重要だったらしいな狼谷さん。
自称県大会出場経験有りの二人にバスケ勝負挑まれて、その日に結成したペアなのに圧勝する式守さんと狼谷さんナイス。
“こんだけ遊んでたら、もう友達”と言う猫崎を抑えて、式守さんから誘いの答を聞きたかった狼谷さんなのだった。
“猫崎、ごめん、今迄”狼谷さん、けっこう気にはしてた様で。
狼谷さんの事が知りたいと言いながら、何でも聞いてくれと言われて狼狽える猫崎苦笑。
“和泉とみっちょんて、付き合ってるんだよ”“そうか”“興味無いか〜”じゃ無くて、物凄く良く知ってるんだよ。
“狼谷を変えた人って、誰?”“言えない”言えないか。
“何時か、猫崎に話したいな”“待ってる”こっちはこっちで、良い距離感の友達に成れそうだ。
ぶっちゃけ狼谷さんは文化祭のエピソード迄でフェードアウトと思ってたので、
今回のエピソードは意外で良かった。
「であいもん」、
一果たん、和との誕生日の約束を微妙に楽しみにしつつ、
和では忘れ去っててもおかしく無いわ〜とか思ってそうで苦笑。
緋色サン、一果たんの為に和菓子ケーキを提案するのがナイス。
“毎朝これ見て、あ、夢ちゃう思てんねん”“退いても良いですか”“あんたが幸せならそれでええ”苦笑。
桜餅の話してたが、関東では長命寺をわざわざ“長命寺”とは言わんわな。
というか、桜餅に長命寺って名前が有る事自体知らん人が多いんじゃ無いかって気が。
むしろ道明寺は道明寺で、道明寺を桜餅って名前で売ってると“何で?”って成る気が。
関西だと真逆と思ってたが、和と父上の会話からすると少なくとも京都では両方ほにゃ寺で共存してるのかね。
そろそろ一年って事で、和もソコソコ仕事が出来る様になって来てるのだった。
“一粒万倍日”で何かを始めるのに縁起が良い日、和は小豆炊きを教わり始まると。
一果たんと過ごす日は楽しみだが、直前になって何を話したら良いのか悩み出す和なのだった。
誕生日お出掛けモードの一果たんの服装と髪型がカワイイ。
“お母さんから、プレゼント届いとるで”“かわいらしいな”ほんと可愛らしいバッグのプレゼントが。
和が一果たんを連れて来た平川パーク、どうやら一果たんは父上に連れて来られた事が有ったらしい。
しかし一果たんは、和に気を使ったのかあんまり思い出したく無いのか初めて来たと言うのだった。
“(何時も通りで良いって言ったてまえ、もっと落ち着いて下さいって言えへん)”笑った。
“もっとはしゃいだ感じのが”“(隣で人一倍はしゃいでる人が居たら無理でしょが)”腹痛い。
他所の迷子を気にしていて和を見失った一果たん…急に寂しさが込み上げてきてしまうのだった。
“前に来た時、パパに”ついウッカリ喋っちゃった一果たんだったが、和はスルーしていてナイス。
そして父娘と勘違いされるのも二度目で、一果たんもスルーするのだった。
寿司に山盛り鶏の唐揚げ、そして和菓子ケーキと豪勢な誕生日で良かったなぁ。
“ありがとうございます、和さん”“おとうさんじゃないんか〜”苦笑。
それにしても、和のプレゼント可愛いな和柄のがま口とか。
その夜、一果たんの不義理な父親も京都に戻って来て居た…偶然か、少しは一果たんの事を思い出しての事なのか。
“此処で安心してたらええ”“安心出来てる場所やから、私は此処で待ててるんです”一果たん、良い娘や。
<1週間後に追記/>『終』マークが付いてないのでもう1話有ると思ってたのに今回が最終話だったのね。
録画出来てないので慌ててリピート枠を探したが別の番組になっててハ?ってなってしもたわ。
改めて。総合評価:上出来+一果たん萌え
「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、
伏原の許に何故か二人組の配達員が、差出人不明の手紙が届き…“だからおぬしらはよひっこせ”苦笑。
別に然程の義理は無いはずだが、神社の主様は引っ越すまで引っ越せ手紙を送り続けるつもりらしい。
そして伏原の許には手紙の山が…
“誰かの悪戯だと思うし、あんまり気にしなくて良いんじゃ無いかな”いや、悪戯だとしても気にしようよ伏原。
そんな日、遂に手紙では無く宅配荷物が届くのだった…自分を宅配荷物で届けさせる主様笑った。
“引っ越すのじゃ!”“(あれ〜、可愛い)”苦笑。“鬼の巫女神じゃ”“うんうん、ミコちゃんだね”笑った。
“正月には世話になったからの”丁寧にお参りした事で、気に留めてくれてたとか良い神様だよな。
自分の正体もモフモフなのに、モフモフの神使を可愛がるみゃーこ可愛い。
“凶相が出ておる”“私、占いとかはあんまり”“(とことん信じんておらんな)”苦笑。
神の使いが来ても話を聞かないとか、伏原は幽霊が見える事を通り越して変な奴だよ。
そしてミコ様は、倉橋も同じ凶相が出ていると言うのだった。
“人ならぬ存在を視認出来る様に”“…最高じゃ無いですか!”“お前、アホじゃろ”笑った。
“引っ越し、請け負ってみせよう”“わざわざ引っ越しなどしなくても”“伏原さん、火事火事!”“そう来たか”苦笑。
結果的に、ミコ様の助言は届かずアパートは半焼で焼き出されてしまう大人二人と人外三人なのだった。
“心配無用じゃ、わっちが新しいマンションとやらを用意してやったぞ”アフターケアも万全な神社だな。
“何、この偉そうな可愛い角生え幼女?”倉橋、ナイス論評。
“わしはこう見えてはっぴゃくろくちゃい”可愛い。
そしてミコ様が紹介した知り合いの不動産屋は、伏原の飲み友達な香織なのだった。
ミコ様の知り合い…という事で、香織にも幽霊ちゃんとみゃーこが見える訳ね。
“どの辺りの家、紹介してくれるの?”“此処だけど”一見超高級マンションでビビる伏原だが、
“此処も訳ありだから”と香織は言うのだった。管理人さんが眼鏡者オサゲってのが最高だよな、
しかも“もう30年位”“生前から気立ての良い奴じゃったからの”管理人さん自身が幽霊なのだった。
幽霊管理人を“(可愛いから良いか)”と受け入れる伏原ナイス。
“そういうのに慣用な”つまり、幽霊が居ても気にしない住人しか居ないマンションという事らしい。
“伏原、仕事、楽しい?”“ううん、全然”伏原、友人には隠さず吐き出すのだった。
それでも“出会えたのは、あの場所が有ったから”と、とことん受け止め方が好意的な伏原と。
という所でシリーズ終了。アニメ版、此処までもポツポツ細かいエピソードはスキップしてるんだが、
新居で伏原が香織に今の心境を語る所をクライマックスにする為にギュっと詰めたんだな。
その所為で飛ばされた、伏原と倉橋の新居が決まるまでミコ様の神社に居候する話が省略されてるのが少し残念。
それと香織とミコ様の関係も完全に省略したな。
新居に来てから、個人的に一番カワイイと思う幼女参戦なので此処から本番なんだけどなぁ。
第2期が有るかどうかは判らんが、もしあればその時にフォローされると期待しておこう。
総合評価:佳作+リリィ萌え
「パリピ孔明」、
完全にアウェイの中、英子が歌う事に。
“もうちょっとだけ、見て行こうかな”キッド、英子の様子を観に来てたか。
流石に歌い始め辛い様子の英子に、七海は皆を静まらせるのだった。
そして元々アザリエの熱心なファンだった訳では無い聴衆を中心に、英子の歌声はあっと言う間に皆の心を掴む。
敵側のプロデューサー、唐澤は未だ出さないはずだった新曲の封印を解除する指示を出すが…
七海だけで無く、仲間の二人も英子の歌に完全に打たれてしまっていたのだった。
七海達が“昔に戻ろうか”と仮面を脱ぎ捨てた所を、アザリエのファンが誰も見てないのが何とも象徴的。
“良かったんじゃない?”というキッドのイイネが、丁度10万イイネかよ出来過ぎだ、でもナイス。
そしてアザリエは、元々のスタイルの音楽を皆の前で披露する。
“凄い凄い”“初期アザリエでは当たり前でしたけど”その頃からのファンが、残ってるのは嬉しいよな。
聞いてくれる人達の数は大幅に減ってしまったが、演ってる七海達の表情は最高に晴れやかなのだった。
“お取り込み中の所、失礼します”七海達と唐澤の揉め事に割って入る孔明苦笑。
“10万イイネ返し!”“返しちゃった〜”苦笑。
“このイイネは、金で買ったイイネとは違います”素顔のアザリエの配信動画を見て集まった、本当のファンが熱い。
“お越し頂けるとは意外でした”“ケジメだ”唐澤が、BBラウンジでの祝勝会に来てるとは実際意外だ。
“消えていった奴を知っている”“貴方の事ですか”唐澤も、音楽を夢見て破れた者だったのか。
だからこそ、七海達が埋もれていくのが残念でならなかったと。
“これからは俺が居なくてもやって行けるだろう”“それは約束が違いませんか?”苦笑。
“軍師の人が”小細工して、七海達に唐澤の本音を聞かせた訳か。
“このバンド、唐澤さんがやってたんですね”ロックな人時代の唐澤ナイス。
そして七海達は、改めて自分達を唐澤に応援して欲しいと頭を下げるのだった。
一方、英子も改めて孔明に感謝の気持ちを伝える。
“天下泰平の計Vol1”そんな事を言うと、Vol2を期待するぞ孔明。
物語は未だ未だ続くオチではあるが、同時に綺麗にまとまった良いラストだったな。
P.A.WORKSの完璧な仕事を今作でも堪能させて貰いました。
総合評価:上出来+英子のショートパンツ姿萌え
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、
“(やはりあのリングか)”アーク様、各種の魔物を人間が操れる理屈を完全に理解と。
魔獣使いフンバ、故郷では心の弱さを指摘され全く認めて貰えず帝国に力を売り込んで今に至るって訳か。
“アリアン殿?”“私ね、気を失っていた訳じゃ無いのよ”アリアン、操られていた事で激オコなのだった。
“彼奴は自然災害”“地震や台風は対処しようが無いが、ヒュドラなら倒す事が出来る”そこは疑って無いよアーク様。
“フンバの力を解析した”リングの実用化の目処が立ったので、フンバは用済みって雰囲気だな帝国では。
アークを首で咥えて足止めし、その首を他の首で攻撃するとはヒュドラ案外頭使えるんだな。
“召喚、煉獄魔人イフリート”水には、やはり火だわな。
“凄い技術だと思います”チヨメたん、フンバの魔獣操作のカラクリを既に見切っていたとはナイスだ。
“エルフ共を何人もブッ殺した事は謝るよ”何言ってんだこのクソ野郎。
そして…フンバを躊躇無く焼き払っちゃうアリアン殿ナイス過ぎ。
“あれはやはり…”“目立ちたく無いとか言ってるくせに、やる事が一々派手なんだから”苦笑。
仕事が終わった後で、大人しくワンコみたいに座ってるイフリートが可愛い。
ユリアーナ姫、エルフ族の大長老と会見に漕ぎ着けたか。
ユリアーナ姫は攫われたエルフ達の捜索に全面的に協力する代わりに、
姫が王位継承する事を支援しろとは交渉力高いな。
そしてエルフ族としても、それは願ってもない展開なのだった。
一方で王国がエルフ族が動く事になった為、突然任務が終わったアリアンは状況の受け入れに戸惑っていたと。
“目立たずひっそり冒険を続けよう”“目立たず?”“ひっそり?”笑った。
“どの口が言うの”“この口だが”“骸骨!”アークの素顔に怯えまくってるチヨメたん可愛い。
“改めまして、こんにちは、アークです”改めての、こんにちはに期待しとくよアーク様。
異世界転生モノは大量にあるが、悪人に容赦無い展開でスカっと爽やかな良作だった。
ユリアーナ姫の立身出世モノとしての視点でも興味深く、普通に続きが気になるね。
側扁希望。総合評価:佳作+チヨメたん普段着姿萌え
「サマータイムレンダ」、
“ほんまにこの下か?”“私の予想が外れる事を祈ろう”街中のマンホールから、
慎平達が大ピンチな洞窟に降りられる?
“(慎ちゃんにまで何かあったら)”事情を話さず留守番させた事で、澪にしおりの影が近付く…
影しおりの罠なのか、しおりたんの人間だった部分の導きなのか。
澪を人質にして慎平達の動きを封じたいだけかも知れんが、意図が判らんな。
“哲さん”“嫌やで”職務を果たせ駐在。
“人命よりスナックですか”“お手柄ですよ”“一躍有名人ですよ”澪、凸村の操縦が上手い。
“しない善よりする偽善ですよね”“言葉に棘無い?澪ちゃん…”苦笑。
その頃、影の幼体の群れから逃げ切った慎平達は、洞窟の奥で海中の生物のはずのサンゴが生えている光景を目にする。
影潮は、それも影だと告げるのだった。影、人間以外の物もコピーして何を目指してるのか。
“もうこの傷を、直す方法は無い”本体の遺体を火葬しちゃった事で、影潮は消耗する一方らしい。
“動くな、二人共ゆっくり振り返りなさい”慎平達の前に、朱鷺子が立ちはだかる…。
南方センセと根津、下水道を辿って洞窟に繋がっている場所迄は来たが、そこは鉄格子で塞がれていた。
その先の洞窟は、蛭子洞と呼ばれていたらしい。
そこへ現れた澪と凸村を、影しおりは鉄格子の奥へと誘う…完全に罠だな。
しかし罠と判っていても、南方センセと根津も後を追うのだった。
潮を“不良品”と言う朱鷺子、その影を撃つ慎平だったが…朱鷺子は人間なのだった。
“少し、お話しましょか”朱鷺子、菱形の秘密を少しは教えてくれる気らしい。
“お兄ちゃんは、お父さんに選ばれやんかった”菱形院長、娘の方を後継者にしたという事か。
“ヒルコ様がお待ちです”朱鷺子、慎平達をラスボスに引き合わせる?
“あれ、驚かないの”影しおりたん、南方センセと根津の前に立ち塞がる。
しかも南方センセが二重人格なのを把握している様で…本当の名で呼ばれ、狼狽える竜之介と。
“2秒かそこら、先の方へズレちゃる”竜之介が強いのは、ほんの少しの先読みが出来てるからなのか。
“(とことんギリギリまでやるって事、そうやろ慎平)”潮、慎平の真意を察してギリギリまで生きて情報を集めると。
“澪にだけは”朱鷺子でも、澪には最後まで友達だと思っていて欲しいのか。
しかし澪の方が自分から、この場に確実に近付いてるぞぅ。
“丁度9時やな”ラスボス、ヒルコ様は何度もチラ見えしてた和服少女なのだった。
輸血パックで血を補給してるのは、食うという形式では補給も回復もしない身体って事なのか。
「魔法使い黎明期」、
“助けられなかった”元々、助けられる余地は無かったんだろう。
クドーが憧れる覇竜王が村を再訪、しかし彼が携えて来たのは王都への帰還命令だった。
“近々、此処は戦場になる”と言われて、はいそうですかと村を放棄しそうに無い連中ばっかりだと思うが。
“生徒に戦場で命を掛けされる訳には行かない”“今更マトモな教師みたいな事言ってんじゃ無ぇよ”苦笑。
“従わなければ退学だ”“じゃ、退学します”セービル君、良く言った。
魔法薬と暴虐の罠スキルがあれば敵を無力化し、殺さずに追い払えると主張するセービル。
“それが出来れば退学では無く卒業だな”ゼロ様、賛同してるのか軽く流してるのか微妙な反応。
“我はこの村気に入ったんじゃ〜、守らせてくれ戦わせてくれ〜”それは良いんですが、エロぃですロス先生。
“一度、詠月に話してみる”そして相談された学長は、“良いじゃん、面白そう!”と大ノリ気でしたとさ。
“思った以上に情が深いと”“道具として主を守っただけだ”暴虐、良い奴だよな。
しかし神父は、道具が裏切る事を危惧しているとハッキリ言い切るのだった。
“僕の父親、13番なんだ”“何だそれ選ばれた存在の感じ出まくりじゃ無いか”苦笑。
クドーの反応も、笑い飛ばすホルトも良い味。
“暴虐さん、ありがとう”子供達に感謝され、どういう反応したら良いのか判らない暴虐苦笑。
“相談に乗りましょうか?”踏み台に上がっても、暴虐を見上げるくらい小っさいハル先生萌え。
“どうすれば苦しむのか叫ぶのか泣くのか”“それは、私が好きという事?”笑った。
“あんたが生きて苦しむなら、生かしておく価値がある”ホルト、何気なく辛辣だなぁ。
“今のはお主の入れ知恵なのか?”“貴女の入れ知恵なのかと”ロス先生も神父も、
ホルトが自ら考えて行動した事に感心してるらしい。
“親方っ〜っと呼びたくなってくるわ”と陣頭指揮を取ってる暴虐、
村人から実際に親方と呼ばれており“既に呼ばれてとるの”笑った。
リーリたん、傭兵を“お兄ちゃん”と呼んでるんだな…呼ばれたい。
神父に覇竜王と同行して村を離れろと言われたリーリたん、全力で拒否と。
“思った以上にフワフワじゃ〜”試したい。
“愛で倒しておるのか”“愛で倒して無いし”“愛で倒して無かったんだな”苦笑。
神父、リーリたんを愛で倒す趣味は無いらしい…ツマラン奴だな。
“あの娘に志なんて物はありませんよ”“では何が有るんじゃ”“私への恋心では”爆笑。
ロス先生、村の防衛は任せて自身はこの騒乱の黒幕を追うらしい。
“まぁ大変、1万人が殺されてしまうわ”苦笑。ゼロ様、信頼されてるなぁ。
“使い所は、何時、何処か”魔物の種、教会は未だ大量に保持してる可能性大なのか。
それを聞いたアルバス学長、相手を舐めていた可能性に思い至り前線に連絡を入れる。
“全力を尽くす義務がある”セービル、ゼロ先生に“全開で”魔力を注入する。
“何とも、無いのか”“少し軽くなりました”ゼロ先生が途中で自ら逃げちゃう位、
セービルの魔力量は底が知れないんんか。
“吾輩は君の名を”セービル、<泥闇>ゼロ先生から二つ名を授かる事に。
“ルーデンスちゃん、ご挨拶じゃ”ロス先生、
村を襲う軍勢からセービル達の手に負え無さそうな分を先に刈る気か。
曇り時々陽射し、夕刻に一時雨。
午前4時頃寝落ち/午後3時起床。
空中庭園の気温、37.9/33.4/20.6/20.7℃。 湿度、93/93/33/48%。
夕食。焼き餃子(家製、昨日の残り)、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。クール・ド・リヨン ポム・プリゾニエール、ストレート&ロック。 肴、茄子とハムの炒めもの、生ピーナッツ胡麻油煎り。
「恋は世界征服のあとで」、
ボスラー大総統、何か究極の怪人を作ってるらしい。
“美味しいな、小さいハンバーガーみたいな奴”“マカロンな”苦笑。
デス美さん、不動が結婚業界の仕事を受けると聞き…相方が売れっ子女優だと聞いて怒る。
が、その仕事を止めてくれと言う彼女の言葉を“我儘”と評してしまい激怒されるのだった。
デス美さんが怒った意味を、ハルに説明されるまで理解出来なかった不動は駄目過ぎる奴。
ジェラート5として“多額の出資”をスポンサーから受けてるので今更断れない仕事らしい。
“忘れてしまった視聴者の為に”忘れてました。
完成した究極怪人…“思ってたのと違う”戦闘力は高いが、知能が赤子レベルで大総統を張り倒し基地を壊して脱走と。
しかもゲッコーの王女リリーズや怪人の総攻撃を受けても全く無傷なのだった。
不動がデス美さんと入刀する為のケーキを完成させた頃、ゲッコー基地は壊滅していたのだった。
だがデス美さんとは連絡が着かないままに始まってしまった撮影現場に、究極怪人が現れ結婚式場を破壊と。
ジェラート5でも全く歯が立たない究極怪人、魔獣王女と鋼鉄王女が参戦しても事態は変わらないのだった。
そこへ1テンポ遅れて到着した死神王女、そこで崩れてしまっていたが不動が作ったケーキを見付けてキュンとなる。
そしてジェラート5の秘密兵器、本来は5人で操る物を仲間が捕らわれた為に持て余していたレッドの許へ死神王女が。
“何やら話してますが、罵詈雑言の応酬という事は容易に想像出来ます”苦笑。実際は超甘々台詞の応酬だよ。
“これって”“これはまさに”“ケーキ入刀みたいだ”ケーキ化した究極怪人を一刀両断する二人なのだった。
究極怪人の消えた後に、ちょこんと座ってるカルバリンベアと鋼鉄王女が何か良い味。
そして小さくなった究極怪人に“パパママ”と呼ばれて狼狽える不動とデス美さん笑った。
TVのリポーターが近付いた事で、不動をボコボコにしてから去るデス美さん苦笑。
という事で、これからも二人の前途は多難なのだった。
敵同士が恋人同士って設定自体が斬新という訳では無いのだが、描き方や小ネタが上手くて面白かった。
総合評価:佳作
「デート・ア・ライブ IV」、
過去に戻って始原の精霊を倒し、全て無かった事に…
しかしそれは、これまでの精霊達との幸せな出会いまで否定する事だよな。
士道としては、まず受け入れ不可な提案だろう。狂三もそれを判っているのか、大きな代償を払う気らしい。
“私の、霊力以外の全てを貴方に捧げますわ”狂三、士道に身体を差し出すのだった…。
だがそこへ“もしかしてお楽しみ中だった?”量産精霊が乱入して来ましたとさ。
量産精霊はサクっと狂三軍団が制圧したが、不動の前の狂三は気を失ってしまう。
“実行者の能力不足以外に理由があるなら伺ってみたいものですね”“発言に棘しか無いや”笑った。
“その私は、眠っているだけですわ”倒れた狂三を看病してる士道の前に、別個体の狂三が現れる。
“貴方は既に死んで居られますの”“正しく言えば”“死んていた可能性があると”狂三が、
士道が死ぬ展開をキャンセルしてるのか。
遡れば、士道が狂三と今回のデートの約束をした時点で士道は殺されていて、
目の前で士道が殺されブチ切れた十香達が世界を焼き尽くす展開になってたらしい。
“完全ではありませんが、あの時点で私は士道さんに心を開いていた”それが、
士道の死体に口づけした事で力の一部が戻り出来なくなっていた記憶を維持したまま本体を過去へ戻す事に成功したと。
“204回”士道、DEMに殺されてたんかい。
傍観者な士道達は全く知らない間に、狂三は疲れて倒れる程に必死で彼を守っていたと。
そこまでしなくとも自分を集中に収めるチャンスは有ったはずと尋ねる士道に、狂三は野暮な事と返すのだった。
そんな良い雰囲気醸してる二人の間に、目覚めた狂三が銃ブっ放して照れ隠しするのが可愛いなぉぃ。
“余計な真似をしてくださいましたね、私”狂三会議、紛糾。
“私に、感謝の念を抱こうという物でしょう?”“まるで私が、士道さんに絆されているみたいに”苦笑。
自分自身に対して照れ隠ししてる狂三とか、面白過ぎ。
“歓迎されていないのかな?”“貴女を歓迎?冗談は休み休み言ってください”狂三会議に、
始原の精霊が現れるが集中銃撃を食らってしまうのだった。
“それが貴女の本当の姿ですの”え〜、村雨が始原の精霊の姿?
しかし同じ時刻に、士道や十香達の前にも彼女が居て…。
“今度は、俺が彼奴を救う番だ”士道、十香達の力を結集して狂三を支援する事を決意したらしい。
…で、物凄く盛り上がってる所でシリーズ終了なんですわな。
既に第5期の制作も決定してる様なので大変結構、続きが待ち遠しい。
何を考えてるのか判らない、面倒臭い存在だった狂三が物凄くグっと来る存在になったシリーズ。
本作で立体物/フィギュア化しれてる率が圧倒的に高いのが狂三な理由が良く判ったよ。
精霊達は皆夫々に可愛いんだけどな、ちょっと作中での扱いが違い過ぎるわな。
総合評価:上出来+二亜萌え
「かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」、
かぐや様、平静を装っているが白銀会長が一年後の今頃には既に学園に居ないと聞かされ狼狽えたな。
そして白銀会長の話には続きが有りそうだったのに、仕事が有ると言って逃げてしまうのだった。
その後、真っ先に相談に行くのが早坂なのな。
“向こうには、かぐや様より頭が良くて家柄が良く、更には綺麗な女性が”苦笑。
“それ何の揺さぶり?”“あまりに素直で気味が悪くて”早坂、相変わらず毒助言だな。
“遅くとも2年生の間には”イチャ関係に成るビジョンが“有ったんですね”有ったらしい。
“その為の条件が”“今日、会長に好きだって言えば良いんでしょ!”“長かった”感動してる早坂苦笑。
そして早坂には、かぐや様の告白成功必殺シナリオの用意が。
“此処で告白の言葉を!”“会長が付き合ってくれって言うなら”“不正解!”笑った。
“好き”というシンプルな告白に、白銀会長が違う意味に捉えるパターン有り過ぎ苦笑。
“引き伸ばしに入ったラブコメじゃ無いんですから”笑った。
“真剣に付き合って欲しいです!”“エモさがゼロ!”爆笑。
“面白みは無いですね”苦笑。しかし、最後のパターンは普通に男子には刺さると思うぞ早坂。
かぐや様の、白銀会長の良い所集がキュンと来るわ。
“驚きの気配り力”石上とつばめ先輩、ちょっと良い感じに。
つばめ先輩、石上の事を“もっと知りたい”と思い始めているのだった。
“返事して無かったなって”“もう少しだけ時間が欲しいの”
“何時頃迄に返事をすれば良いか君に決めて欲しいの”つばめ先輩、良い人なんだが恋愛方面だとちょっとズルい。
“(花見の話か)3月に入ってからで大丈夫ですよ”“結構待てるね?”爆笑。
当の石上は、物凄く良い感じの最善の答えを貰えた事に気付いていないのだった。
“(ハートを渡す事に意味が有るのでは?)”石上、今更つばめ先輩に告白した形になってた事に気付く…
と思ったら“(露骨な好きアピール)”したとしか理解が進まず苦笑。
“周りの観客に一切気を取られていない”特定の一人に気を取られまくってますがな。
“別の事に集中してて的を外さなければ良いんですけどね”早坂、流石良く判ってる。
“誰ですか、こんな悪戯するのは”“勝負だ、四宮”怪盗白銀現れる。
“一体誰ですか、会長の大きな玉で悪戯するのは”“言い方”苦笑。
藤原初期が、普通に名探偵っぽく見えるのが笑える。
“藤原さん、貴女のお陰で全部判ったわ”かぐや様、怪盗の予告状の本当の意味を理解する。
“さっき書記ちゃん、凄い良い顔で言ってましたよ”“触れないであげて下さい”苦笑。
“これは会長を探せゲームなんです”そこまで、かぐや様が気付いてくれる事を期待しての予告状だった訳か。
“早坂のプラン通り缶コーヒーを買って”買おうとしても、
万札しか持って無くて自販機で缶コーヒーが買えないかぐや様哀れ苦笑。
しかも会長に渡すはずのハート型アイテムを失くしてるとか、かぐや様駄目過ぎ笑った。
一方で白銀会長の方も“謎のテンションが終わった”事で自分が何してるのかと恥ずかしさに自滅寸前らしい。
そうして訪れた二人だけの時間…。
“(貴方が告白して来れば成功率100%なのに)”最後まで素直じゃ無いなぁ。
しかし逆に、白銀会長の方はかぐや様だけでなく全校生徒がキュンと来る素晴らしい演出を用意してましたとさ。
“だいぶ有りだ”“白銀のファッションセンスは中2で止まっていた”笑った。
白銀会長、留学が決まった時点で文化祭の計画が決まっていたのね。
“水面下で行われていた、文化祭の完全私物化”完璧過ぎる。
“誰かに告る為のシチュ作りでしょ”TG部、侮れんな。
“四宮の推薦文を書いておいてくれませんか”白銀会長、かぐや様の為にも選択肢を用意してるのか。
“俺からお前に、一生に一度のお願いだ”白銀会長、告白する代わりに一緒に留学して欲しいと告げるのだった。
“翼くんよりも好き?”“当然でしょ”眞妃、渚にフォークダンスに誘われるのだった。
“ミコちゃんにも見せてあげたかったな”
“過保護にし過ぎて、成長のチャンスを奪ってのかなって”こばち、良い娘だな。
しかしミコには、貧乏くじ引きな彼女の為にキャップファイアの様子を録画して見せてくれる石上が…。
何気なく、石上がたらしだ。
その頃、名探偵藤原は…完全に翻弄されながらも文化祭を堪能してましたとさ。
そして見付けた隠し施設から見えた光景に…打ちのめされるTG部の娘、成仏しろよ。
“これが、私の気持ちです”結局、二人共告白の言葉を一切口にしなかったんだな。
“キスって、実際どうでした?”“凄かった!”笑った。かぐや様、ドヤ顔で初キス自慢する。
“おかわいい事”“アホ〜”爆笑。かぐや様、最後の最後に大敗北。
“今更、諦めたく無いわ!”完全に付き合ってる関係になっても、“かぐや様は告らせたいのですね”らしい。
そして迎えた翌春。“また勝負だな”“はい、会長”ただし二人の関係は、全く違うものになっていたのだった。
“終わり”完璧に、素晴らしい結末。この二人、下手すると死ぬまで告白しないんだろうなぁ。
それでも同時に、死ぬまで離れないんだろうなぁとも思わせる。
これで終わりなのかと思うと残念な、ラブとコメディのバランスが最高なラブコメだった。
総合評価:上出来
「SPY×FAMILY」、
ちち、平行して新たな任務が与えられたらしい…が、サクっと任務完了と。
“煙草、止めた?”“子供居ますから”だよな。
“(きょうはぶきしょうにんたおしにいった”)アーニャ、ちちの追加の仕事を常に把握。
そんなちち、複数の仕事の掛け持ちで疲れ切っていたのだった。
その所為で、ちちは近所から家族の不仲や実は無職なのではと疑われている事を知る…。
“いいひとでふつーのちち”アーニャ、嘘臭い縁起ナイス。
ちち、追加任務を拒否するが…追加任務の現場が行こうとしていた水族館なのだった。
“おさかな、たこ、ひとで、ちっこいサメ〜”アーニャ、水族館を堪能していて可愛い。
“(普通っぽく振る舞うにはご近所付き合いも大事ですよね)”というははの気配りが、ちちを追い詰めるのだった。
“(ちち、こまってる)”アーニャ、ちちの為にペンギンの気持ちを読むのだった…健気な娘や。
そして…ちち、有能な飼育員過ぎて笑った。
アーニャ、ちちの敵にしがみついて“ゆうかいされる〜”と叫び…敵エージェント、ははに瞬殺されましたとさ。
ちち、世界平和の為に良いお父さんを演じきるのだった。
“僕がチーフ、何で?”ちちが変装して大活躍した所為で、有能な飼育員と思われた新人君哀れ。
“はんぶんこしたピーナツをおたがいたべるぎしき”アーニャのエージェントごっこ可愛い。
エージェントちちは何でも出来るスーパーエリート、エージェントははは強いけど他は駄目評価笑った。
アーニャのスパイごっこに付き合う仲良し家族ナイス。
で、『終』マークは無かったが今期は終わりらしい。
10月から再開の分割2クールなのね。続き、超楽しみにして待ちますわ。
総合評価:上出来
「スイス・アーミー・マン」、アマプラにて。 ダニエル・ラドクリフは変な役をわざと選んでるだろ〜、と確信した作品。 アバンタイトルの時点で爆笑出来る、というか死体を見て笑える作品とかそうそう無いよな。 冷静に考えれば無人島に漂着した男が寂しさのあまりに死体を相手にして心の平穏を得ようとしてる話なんだが、 見ている内に本当にそれだけの話なのか?と認識を疑い始めてしまう作品。そして、ラストがシュール過ぎる。 ハッピーエンドでもバッドエンドでも無い、奇妙な味わいの結末なのだった。
曇り時々晴、昼頃一時豪雨。
午前3時頃寝落ち/午後2時起床。
煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 金平糖、甘納豆。
空中庭園の気温、37.2/30.8/21.0/20.4℃。 湿度、89/90/49/66%。
夕食。炊き込みご飯、とろろ、舞茸の澄まし汁。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、茄子とキャベツとハムの炒めものの、もろきゅう、生ピーナッツ。
「エスタブライフ グレイトエスケープ」、
Mさんの本拠地に遂に到達した逃がし屋御一行、
“最後になるかもしれないので、頑張りましょう〜”“もっとしんみりした何か無いの”苦笑。
“らくちん”“これ、裏目に出るパターンよね”苦笑。
何とか上部構造に辿り着いたが、アルガとウルラは脱落か。
“ずっと…タフですから”マルテース、後は任せて先に行け展開かよ。
“最後の必殺技ですよ…逃げろ〜”笑った。スライムらしい戦術だなマルテース。
遂に到達した最上階、“不思議な場所”というか人の気配が無い場所だな。
そしてエクアとフェレスが遭ったMさんは、超演算能力を持ったシステムその物という事か。
“この東京の成り立ちについて”遂に話がそこへ辿り着いたか。
“完全なるユートピアの建設だ”“完全な福祉”“経済的自由”“自己実現へのサポート”“多様性の徹底的な尊重”
それを目指した理想の単一社会の建設は上手く行かず、
結果として色々な願望を実現した複数の都市クラスタの集合体が出来たと。
しかしMさんは、その制御が崩壊し始めていると告げる。
“逃げたいんですよね?”“逃げる、それは管理者である私には許されない選択肢だ”Mさん、
エクアに届いた泣き言自体を否定するが…
“お疲れですよね”“此処に居たく無いですよね?”というエクアの言葉を否定出来ないのだった。
タブレットより遥かにデカい拇印苦笑。
そして逃げるMさんをエクア達に任せ、管理者Mは再起動する。
“貴女…”“サンドリヨンさん?”“否定”エクア達が知っている、
自分に近い存在としてサンドリヨンの姿を選んだのかMさん。
武器弾薬は完全に尽きたが、エクアのフェイタルラックが回復…Mさんの依頼料って事か。
そしてMサンドリヨンには、システムの半分を制御する力が残っているのだった。
“私からのプレゼント”フェレスの為の魔法弾頭も、他の仲間の保護もフォローは完璧なのだった。
“あんた、先輩にくっつき過ぎ”Mさんに嫉妬するマルテース苦笑。
そしてアルガとウルラも合流し、遂にシステムの防衛線を突破するのだった。
“あのダンスをアップしてみたけど”エクア達の事を心配した昔のドタキャン依頼人ハチローの許へ、
エクア達が再び現れる。あれから半年経ち、やっと通常営業に戻ったらしい。
しかも今でも、Mサンドリヨンが依頼の元締めとして行動してるのね。
魔法や異人類が存在する理由は完全にスルーされてるが、不思議な世界観にはちゃんと説明が有って割と納得。
基本的に一話完結でスピーディな物語だったのと、時々グっと来る話が有って全体的に割と楽しめた。
姿だけとはいえ、一番切ない話の主人公だったサンドリヨンが復活するラストもサービス精神を感じて良い。
CG作画なので質感と色合いがちょっと見辛いが、それ以外は特に粗も無く良くまとまった物語だと思う。
総合評価:佳作
「古見さんは、コミュ症です。 第2期」、
“バレンタインデーの事を一日百回思い出していた只野くん”笑った。
しかも貰ったチョコケーキの包を取ってあるとか、更に匂い嗅いでるとかナイス。
そんな只野くん、友チョコのお返しに悩みまくるのだった。
瞳ちゃんに相談するかどうかという時点で悩んでる只野くん苦笑。
“好きなの?”瞳ちゃん、只野が男から貰ったと誤魔化したチョコを実際は女の子から貰ったと察する。
“友チョコ、そう言ってたから”“照れ隠しの可能性も有るのね”瞳ちゃん、鋭い。
“気には、なっているかな”“は?”“何でキレてんの”瞳ちゃん、キレたのでは無いらしいが。
そしてお返しの買い物に付き合ってくれる瞳ちゃん、良い娘や。
2/14と3/14の曜日がズレてるって事は、この年はうるう年だったのか。
という事で前倒しで3/13にお返しを沢山貰う事になる古見さんなのだった。
山井の自分のヌード姿飴、何か体液とか混ぜてそうで怖っ。
片居くん、黙って加藤さんの机にお返し置いて去るのは割と男子っぽくて良。
それを見てニヤニヤ笑ってる佐々木さん苦笑。
古見さんへのお返しが筋トレ本とか、片居くん駄目だ。
そして古見さんへのお返しを先送りし、片居くんに牛丼をご馳走する只野くんだった…最も駄目な男子。
“日和った只野くんには、最早”古見さんの家を訪ねてお返しをするという、
一番ハードルが高い道しか残ってないのだった。
とはいえ、古見さんもそうしてくれたのだから…と思い返す只野くんだった。
古見さんの母上、自分を訪ねて来てくれた様な反応してて可愛い。
そして古見さんが留守だったので出直そうとする只野くんを、母上は古見さんの部屋に案内する。
そこへ更に古見さんの父上が茶を持って現れる…普段から無口な父上の圧が凄ぇ。
そして帰宅した古見さん、先ず真っ先に父上を追い出し、続けて少しだけ散らかってた部屋を慌てて片付けるのだった。
只野くんのホワイトデーのお返し、
瞳ちゃんプロデュースって事で可愛らしい容器に入ったハンドクリームという上品な品だった。
そしてちょこんと添えてあるキャンディーが良いアクセント&只野くんのささやかな気持ちと。
そんなこんなで3月も末、ちょっと黄昏れてる古見さん、クラス替えが憂鬱なのかな。
そんな事とは全く無関係&無頓着に、消しゴム落としゲームを突然開催するなじみ苦笑。
そして…古見さん以外、全員自滅エンド笑った。
第2ラウンド、山井と中々が参戦し…何か訳判らん状態に。
“皆、消しゴム落としやりた過ぎじゃない?”何時の間にかクラス行事に成ってて笑った。
古見さん、勝ち方も可愛い。皆に勝利を祝福され狼狽える古見さんも可愛い。
“寂しいです、あと数日で終業式で”やっぱり、クラス替えが憂鬱だったのね古見さん。
“1年、思えばあっと言う間でしたね”ほんとだな。
只野くん、古見さんの交友関係の広がりを代わりに振り返り…良く見てるな。
“困りましたね”“困りました”古見さん、時々は自分の声で返事が出来る様になっていて成長したな。
“古見さん、皆に声掛けといて”なじみの、この押しが結果として古見さんの交友関係を広げた事は事実だわな。
只野くんも古見さん自身も、それを理解してるからこそ突っぱねられない訳で。
そして新学期。“おはようございます”という只野くんに、
“また一年間、よろしくおねがい…します”と答える古見さんなのだった。
誰が一緒で誰と分かれたのか判らんが、少なくとも只野くんは同じクラスらしい。
ちょうど良い区切り、であると同時にもっと続きを見せて欲しいって気持ちが高まるラストだったな。
第3期/2年生編が何時か描かれる事を楽しみにしますわ。総合評価:上出来
「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」、
あんな事をされたのに、今も千鶴との関係を取り戻そうとするひよりたんが良い娘過ぎる。
染谷と柴崎は、女子だけで無く男子からもコンサートに興味を持って貰える様な立ち位置を得た様で何よりだな。
ひよりたんの最近の様子が心配で、虎太郎が話し掛けてるのに気付かない雛センパイ苦笑。
“私も良く、ぼっち飯してたんだよね〜”という樹里、一人で弁当食べてる千鶴に話し掛けるが…。
“応援してくれたのは、ファンだけじゃ無いでしょ?”社長に渡された年越しライブのチケット、
先ず真っ先に明智センセに届けるのか…ま、義理堅いとは言えるが。
“これって、ちゅーたんさん”LIP×LIPの超熱いファンの人、千鶴だったんか。
“稼いで貢いで稼いでの日々”そこは、多分ちょっと間違ったんだろうな。
帰宅した千鶴、ひよりたんが部屋で待っていて苦笑。
“暇だったら、誰かと来れば?”柴崎、兄上にチケットを渡すとは変わったな。
そして染谷も、弟くんにチケットを渡してるのだった。
“あの娘にはあげたのか?”弟くん、ツッコミ所が素晴らしいよ。
“貴女に渡す物があって”“二人に言われたの、アイツに渡すのはコレだろって”染谷と柴崎が、
ひよりたんにチケットを渡さなかったのは彼女を今もスタッフの一人と思っていたからなのね…
くそぅ、野郎キャラに泣かされるとは不覚。
そして二度と来るなと言われたのに、千鶴をカウントダウンライブに誘いに行くとかナイス過ぎる>ひよりたん。
“ちづちゃん、ライブ行こう?”笑った。
“ちづちゃん…ちゅーたん”“実はウチ、こういう者なんです”千鶴、
ひよりたんがLIP×LIPとの距離が近かった理由を今更理解するのだった。
学校でファンだと口外しかなったのが、二人のプライベートを邪魔しない為とか本当に一途な娘だな千鶴。
その強い想いが、ちょっと暴走しちゃったんだがな。
“ファンって、可愛いな”“俺も同感”染谷と柴崎も、随分と変わったな。
そんな二人の様子は、FT4の先輩達にも届くのだった。
“最高だったよ”“お前もな”ひよりたん、染谷と柴崎に認められる。
そして、ひよりたんはマネージャー見習いを続ける事になるのだった。
“生きてて良かった〜”千鶴、生きろ。
“なんと、もなちゃんもアイドルだった”今更か、ひよりたん。
ひよりたん、“ちょっとマネージャー”と呼ばれウキウキで雑用を押し付けられるのだった。
EDが、最終回バージョンとか贅沢だな。
基本的に現実世界を舞台にしたラブコメは視聴優先度が低いのだが、
本作は見て良かったと思わされた。
綺麗な結末だったので続きは望み薄だが、続編が有ったら必ず見るよ。
総合評価:上出来+ひよりたん萌え
晴、午後遅く一時豪雷雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。調査、実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、37.5/33.1/20.0/19.8℃。 湿度、88/89/37/56%。
夕食。カツ丼(コンビニ品)、和布と豆腐の味噌汁。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、ひじきの煮物。
「このヒーラー、めんどくさい」、
ドワーフ娘に案内されて辿り着いた村は、しかし既に無人だった。
弱ってる人を助ける能力…“俺は別に弱ってないが”“元々弱いんでしたね”苦笑。
そしてどうやらドワーフ達をさらったと思われる悪党の根城に向かうアルヴィンとカーラなのだった。
“お二人位なら、身体の中に収納してお運び出来ますよ”りょうこさん万能過ぎる。
“人に助けを求めるなら”“今それを言うか”今回は流石にしばいて良いぞアルヴィン。
“心配になって来ちゃった”アンナも有能だが、アルヴィンがヘッポコ過ぎて駄目だった。
取り敢えず、デカい口を利いた挙げ句にドワーフと同じ牢屋に放り込まれるカーラ少しだけ自業自得。
“ダンジョン初攻略の思い出とかでは無いです〜”大事にしてたもんな。
御神体、新月の夜なのでパワーが出ないがヒーラーの力が有ればパワー出せるらしい。
“お前とあの娘は前世からの深い仲”多分、テキトーな事言ってるだろ>御神体。
半世紀前という、カーラが生まれた後に舞台を設定した所為で速攻バレる御神体の作り話苦笑。
“よ、待たせたな”キノコ、今迄の冒険?で知り合いになった連中を援軍に呼びに行ってくれてたんか。
“次、我の番”“貴女はカッやってれば良いでしょ”苦笑。
“身体が軽い”“私がサポートしておる”御神体の力で、アルヴィン別人化。
そしてカーラの強化魔法を横取りした所為で自滅する悪の首領笑った。
カーラの呪い…どうやら嘘だったらしいが、口裏合わせてくれる御神体は良い奴。
という所で、めんどうくさい話終了。もう終わっちゃうのか、残念だなと思える程度には楽しめた。
総合評価:佳作
「くノ一ツバキの胸の内」、
“私達って”“カワイイ?”可愛い下級生に泣かされるヒナギクあほ可愛い。
“罠を張るの、癖になってまして〜”ミズバショウのモテ術可愛い。
“ああ見えて優しかったりするから”うむ、口では意地悪言うが結局面倒見の良さが最後に残るからなベニスモモは。
そして落ち込んでるヒナギクの所へ行ったベニスモモ…“私って、可愛い?”と聞く…笑った。
“あんたさ、私の次位に可愛いんじゃない?”駄目だ、今回は完全に面白がっちゃってるわベニスモモ。
“何時もは私の事なんて相手にしないくせに…あいつ、もしかして”もしかして。
“(完全に、やり過ぎちゃったわ)”ベニスモモ、本当に元気付ける気はあったがつい悪ふざけしてしまったらしい。
しかし…ヒナギク、“弱っている私を潰しに掛かって来るなんてね〜”と自信を取り戻したのだった。
サザンカとアサガオ、
コノハ先生が“言いたくも無いね…”とウンザリ顔する様な真似を授業中にして罰食らってるらしい。
その結果としてリンドウと二人きりになったツバキ、ツバキに男の画を描いて貰う事に…
自称画が得意なリンドウの描いた男図笑った。
ツバキ、比較対象が無いのでもしかしてリンドウの画は下手な訳では無いのかも…と疑念に駆られる。
“見られて困る物も無いですし”だったはずが、ハナ先生はハっとしてツバキ達が掃除してる書庫へ向かう。
そこでは、男について書かれたらしい巻物をツバキ達が発見していた。
サザンカとアサガオからは取り上げた巻物、しかし一人になると見たくてウズウズするツバキなのだった。
“見付けて持って来てくれていたのか”ハナ先生、無事巻物を回収するが…ツバキ、冒頭をチラ見してしまったらしい。
そこには若い頃のハナ先生がときめきながら描いた釣りをしてる男性の後ろ姿…
を、恥ずかしくなって塗り潰した画が有ったのか。
ツバキ、これで男が真っ黒な姿だと完全に信じちゃったか…“そんなはず、絶対無い!”脳内否定。
見た事は無くとも、ツバキの中では男ってこんな感じという想像図が既に有るって事か。
EDで改めてしみじみ見るに、ヒナギクの格好は可愛いというよりはエロぃ。
完全にノーパンストッキング直履きに見えるわ。
ハナ先生、医者に腰を診て貰う為にコノハ先生共々郷を留守にするらしい。
その間、ツバキが皆の面倒を見る事になるのだが…その郷へ近付く謎の黒い影が…。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、34.4/31.1/21.6/21.0℃。 湿度、88/91/50/63%。
あまぞんより、定期便着。
夕食。牛すき焼き風煮込み、生玉子、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、マカロニポテトサラダ、トマト。
「境界戦機 第二部」、 “やれやれ間に合った”ケイとナユタの、演算リソースの一部を分け与えられてケンブ復活と。 “最悪の事態について考えておいてくれ”ぉぃ、初戦で早速降伏の可能性とか考え始めてるんかい。 スピアーズ中将、ブラッド大尉が相討ちで戦死してくれれば万々歳とか思ってるんか。 ジェルマン、コリンの元同僚で裏切り者だった訳か。コリンが熱く成る理由が、超今更だが明確に。 ミスズさん、目先の対抗手段では無くガイ達の技術を応用したアップデートを実行して状況の打開を目指す…超今更。 “此処にも狛犬が出る事を期待したが”アレクセイ中佐、ガイ達マスコットアバターが割と好きらしい。 ブラッド大尉、アモウ相手に個人的欲求をご開陳とは。 “お忙しい所すみません”スピアーズ中将、戦闘の真っ最中に公安部からの出頭要請を食らう。 “お前は行き過ぎた技術だ”ブラッド大尉、勝手に満足してゴーストと共に退場。 一方、力を使い果たしたガイも消滅か…バックアップデータ位無いんかい。 で…“あの戦いから、たった一週間”ぉ〜ぃ、早速和平交渉してるとか何か話が雑過ぎるぞ。 “日本の酒と焼酎を、こよなく愛しているのだよ”アレクセイ中佐、機構の軍事顧問として日本に残るらしい。 ブラッド大尉、重傷だが生き延びたんかい。そして公安部の行動に、彼も当初から一枚噛んでたのか。 そして戦争が起こる事も、スピアーズ中将を必ず失脚させる為の舞台装置だったと。 “爆発の直前に脱出装置が働いたから”ゴーストにも、登場者を相棒と感じる部分が存在してたらしい。 ガシンはケイと共に機構に残り、シオンはナユタと故郷に帰って家業の再興を始めるか。 そしてアモウ、リセットされたガイと旅に出ると。 アモウが、これまで各地で会った人々を訪ね歩くEDは割と良い。 全体的に、細部の詰めが甘くて展開が強引で雑だった印象が強い。 広げた風呂敷の大きさに対して、2クールで結末まで描くってのがそもそも無理だったのではなかろうか。 欲を言えば4クール、最低でも3クール掛けるべき物語だっただろう。 世界観や物語の方向性、メカデザや人物造形は割と良かっただけに残念な感じ。 総合評価:準佳作
晴。
午前零時就寝するも寝付かれず/午前2時頃入眠/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。調査、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、38.2/33.9/21.1/20.7℃。 湿度、88/91/30/47%。
夕食。茄子とズッキーニとピーマンの肉巻き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、生ピーナッツ。
「まちカドまぞく 2丁目」、
夏休みエピソード期間が長めのシリーズだったが、遂に明けたか残念。
で、桃とミカンは廃墟に居着いたままなんかな。
“そんなエモい事を言われても呪いしか出ないわよ”苦笑。
そんな呪い体質、転校の際にちゃんと説明してるのが何か良いな。
クラスの皆さん、普通に転校生にする質問攻めにしてて適応力高い。
それにしても、ミカンのリボンはエーテル体で構成してるとか吃驚情報だな。
“闇堕ち安定剤”安定しちゃ駄目だろ、と思ったが闇堕ち時の魔力浪費を抑える薬か流石>しおん。
ゾンビ対策委員会良いな。
“大変だから敢えて誘わなかったんだけど”杏里ちゃん、バイトの時以外は常識人だよな。
最初は佐田さんだったのに、委員会が終わった時には“杏里”呼びになってるミカンが何か良い。
入学当初、学校で迷子になってヘタっちゃう病弱少女だったんだな優子。
“猫に群がられ委員会”ナイス過ぎるぞ桃。しかし忙しい体育祭準備委員会に拉致される桃なのだった。
丁寧な刺繍を入れてるタスキ作りに熱を上げる桃、凝り性可愛い。
“私が来たいから来たの”ミカン、良い娘やなぁ。
そんなミカン、騎馬戦の練習でコケて呪いが発動し…皆が優しくて、逆にちょっと申し訳無くなってしまうのだった。
“これからミカンさんの心の中に”シャミ子と桃、ミカンの呪いに本格的に対処する為の行動に出る。
“泥とゴミを煮詰めた味”の闇堕ち安定剤苦笑。
1エピソードの中で、桃の光と闇の両方のフォームが見られるとは。
そして遂に突入したミカンの精神世界…魔族のシャミ子の内側より真っ暗なんだが…。
闇桃の黒い刀に大コーフンしてるシャミ子、気持ちは判るぞ。
「薔薇王の葬列」、
“(随分、おやつれになった)”やつれてるというより、何かもう死にそうだよ。
“本当の願いを言え”ケイツビー的には、限りなく本当の願いなんじゃないのか。
“(知っていたのか、父上は)”今となっては、判らんなぁ。
ヨーク公が妃の不貞への当てつけにリチャードを可愛がっていたのか、
それともリチャードがエドワードに対してそうした様に血の繋がりを越えて愛していたのか。
リチャード、白いイノシシに導かれて森に行き…そこでティレルに出会うのだった。
“戻るんだね、戦場へ”ティレルの差し出した手を取らず、リチャードは自分の居るべき場所へ。
そんな彼に、“僕と友達に成って欲しいんだ”とかつての様に言うティレルだった。
“(これで心置きなく、君を殺せるよ)”結局、彼も壊れたまんまなのか。
決戦前夜、リッチモンドがベスと結婚しているという情報が流されるのだった…。
“最後に、我儘を聞いてくださるなら”“生きて下さい、私の為に”ケイツビー、最後まで忠臣だったな。
味方の多くに裏切られ、遂に戦場で果てるのかリチャード…。
だが本物のリチャードは白馬に乗っているという情報と、実際には白馬に乗っているのはティレルで…。
ティレルが元の仲間に伝えた偽の情報で、“本物”のリチャードが討ち取られ、
リチャードはケイツビーと共に落ち延びたって事なのか。
ED、花を持ってリチャードを出迎えてる面子、全員死んだ面子っぽいのに息子のエドワードが居るってのは…
結局、彼を死んだ事にして逃がすのは失敗してたって暗示なのか?
ドラマとしては良く出来てたと思うが、ひたすら裏切りばかりで爽快感とかとはほぼ無縁の作品だったな。
せめて、リチャードはケイツビーと静かな余生を過ごせたと思いたいが。
総合評価:佳作
晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。調査、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、41.6/35.0/22.8/22.2℃。 湿度、79/87/31/49%。
夕食。肉野菜炒め、舞茸と榎茸の澄まし汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、冷奴。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、
“そろ〜り”なフィーロ可愛い。
領地の子が付いて来ると言い出さない様、早朝に出立した訳か盾の勇者御一行様は。
“やっぱり飛べな〜ぃ…”向こうの世界で自在に飛べた事が忘れられないフィーロも可愛い。
“キズナお姉ちゃんの所に行こうょ〜ぅ”また行けるかもしれんよ。
そして…すっかりヘッポコに戻ってるリーシアも可愛い。
回想。小っさくなってた時の、服装選びに迷ってるラフタリア(中)もこれまた可愛い。
“キズナお姉ちゃんが、ラフタリアちゃんの為に”楽しそうだなキズナ。
ミニ花魁なラフタリア微エロぃ。“これならロリコンの尚文もイッパツ”笑った。
“これなんて、川遊びとかしやすいよね”控えめなのに堂々としてて最高だよキズナ。
“(尚文の事を、まさに朴念仁って言うんだろうね)”苦笑。
尚文が言っていた通り、同じ頃同じ様に川で釣り糸を垂れていたキズナなのだった。
そして尚文達と過ごした期間の事を、思い出語りしてるのも同じとは気が合うな。
更にキズナの話は、尚文達と出会う前に遡り…サバイバル能力高過ぎだろう。
ただし…“飽きた…”“何がソロキャンだよ”苦笑。
苦労して沖合に舟で漕ぎ出してみれば突き当りには透明な壁、
出口の無い暮らしと単調な食事に飽き飽きして一瞬自殺を考えた事も有ったんだな。
しかし直ぐに思い直して生き延びたんだな。
その間、ずっと手作りの頭だけの人形に話し掛けていたのが微妙に切ないが。
そんな彼女の許へ現れた、尚文達は実際に脱出に成功する以前からキズナにとっての救いだったんだな。
“連れて来なかったのか、相棒は”“そのボールは、私にとってのキョウと同じだな”別れてしまった心の支えか。
“そこら中に当たり散らすキョウが面白くてな”苦笑。
あのクソ野郎にも、彼女に幸せを感じさせた時期が有った訳だ。
“フィーロ、今度は飛べそう”苦笑。
“既成事実って何ですか?”“アレをナニして?アレとは何の事ですか?”“ご主人様と番になるって事?”
あの話は、本当にナイスだったな。一番オトナなはずなのに、一番照れまくってるリーシアたん苦笑。
“よう、来たぞ”成程、オストと霊亀の眠る地に立ち寄って花を手向けるのも旅に出た理由だったか。
という事で、最終話はまるまるエピローグと。
こういう構成事態は嫌いでは無いが、此処に1回分の尺を丸々割かず、
前回ラストでサラっと流した尚文達が帰還した後の経緯を詳しく描くのも有りだったのでは。
前シリーズに比べると、うんざりする胸糞悪い展開とその後に来る爽快感の両方が薄まった感じ。
それでも異世界物としては充分に見応えは有ったが。
聞く所に拠れば第3期も既に制作決定済みらしいので、続きを楽しみにしておこう。
総合評価:佳作+リーシアたん萌え
「可愛いだけじゃない式守さん」、
文化祭の次は体育祭、イベント連発な秋だな。
リレーの選手をくじ引きで決める、となった時点でクラスの皆から選手を引き当てるのが確定を思われてる和泉笑った。
そして女子は超嫌がりながらもやはり引き当ててしまう八満と、
アタリを交換してもらう“(過保護だなぁ)”な式守サン。
更に“面白そう”という理由で自分から立候補した犬束と猫崎で、何時もの面子が揃うのだった。
“和泉が居るから、まだ気は楽だな”“コイツ、転ぶだけで別に遅く無いぞ”“裏切ったな〜”苦笑。
“私達が”“俺らが着いてるからな”“何なんですか!”“何でキレられてんの”犬、
ちょっと黙っとけまた式守サンに敵を見る目で見られるぞ。
猫崎->八満->和泉->式守サン->犬束という順、猫ちゃんがリード稼いで、八満と和泉がそれを食い潰すが、
最後に犬と式守サンが取り返して勝つというビジョンらしい。
しかし、完全インドア派の八満が和泉の自主練に付き合ってくれるとは意外な。
“今回は、お前達が喜ぶから”運動は嫌いだが、友達の為にって発想がとっても可愛らしいよ八満。
騎馬戦で馬になってる和泉を見て感動してる式守サンと、
“カッコイイ、スキ〜”と勝手にアフレコ入れる八満ナイス。
“あの網、女子の高さじゃ無いでしょ”しかし、超スローながら百発百中で入れる八満ナイス…
玉入れごときでスタミナ使い果たして気持ち悪くなってる八満苦笑。
そして本命の男女混合リレー、“吐きそう”“何か出てる”苦笑。
“八満…”本番でコケる…が、膝から血を流しながらバトンを和泉に繋ぐのだった。
途中で靴が脱げてしまう和泉…、不幸過ぎて両方脱げちゃった所為で遅れを然程広げずに済むのだった。
“シリアス顔とか怖ぇから”苦笑。たまには八満のそんな顔も良いだろ。
そして…式守サン、マジ顔発動であっと言う間に2位にまで盛り返すのが流石過ぎる。
“(あの目、1位取らないと殺られる)”苦笑。そして犬束は、ちゃんとアンカーの責務を果たすのだった。
ちょっと感動した。
優勝した勢いで和泉に抱き着かれ、逆に狼狽えてる式守サン苦笑。
“ありがとう、楽しかった”八満、良い顔をするじゃないか。