07 月 中旬


07 月 11 日 Monday

晴後薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.3/30.7/22.2/21.7℃。 湿度、92/95/47/60%。

夕食。鶏照り焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、鶏照り焼き(残り)、生ピーナッツ。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 除隊を決意していたリュドミラ、しかし憧れているアイラの隊が隊員を募集している事を知り転属を決意する。 そして真っ先に応募して来たリュドミラ…一途だな。 紹介状付きで来た娘、マナは体よく追い払われたって感じやね。でも可愛いからヨシ。 目隠れ娘のジョーも可愛い。 そしてグレイス隊長が欲しがってる本命の情報が、いのりたんから隊にもたらされるのだった。 “あんな募集で集まるのは”“ポンコツだよね”苦笑。 “おこげ、何処行ってたの?”探し人がすぐ近くに来てるぞぅ>いのりたん。 いのりたんとジョー、飯でエレオノールとアイラを釣る。ついでに隊長も釣られる。 いのりたん、ジニーが夜にはラジオを聞いているという話を思い出し、無線で呼び掛ける事を発案する。 “この歌、ジニーが歌ってた”“もしかして、ジニーって”グレイス隊長、 やっと探し人といのりたんの推しが同一人物だと察する。 “凄い、飛んでる”ジニーといのりたん、カップリング完了。 “良いの?”“良いよ〜”ジニー、即答。 “でも、いのりちゃんだって歌いたいよね?”ジニー、いのりたんの歌にも気持ちが籠もっていた事に気付く。 “行ってらっしゃ〜”“行ってくるね〜”実は音楽隊基地の目の前に下宿してたジニー苦笑。
「異世界薬局」、 将来を期待されてる研究者の薬谷、幼い妹が病死した事からがむしゃらに治療薬の研究に身を捧げ…遂に過労死。 そして…異世界に転生しましたとさ。“製薬会社みたいな名前”“俺死んだのか…多分過労死だろうな”苦笑。 死ぬ直前に手首に書いたメモ、鏡文字になって残ってたのか…別にその事に深い意味は無かったらしいが。 ファルマ、異世界でも薬学の名門の家に転生出来て良かったな。 “濡れました〜”ロッテ、良い娘や。 しかも元々は水の神術使いだったはずが、原子構造を知ってる物質は生成出来る様になってるらしい。 “痛くない?”妹ちゃん、舌足らずな喋り方が可愛らしい。 “おかしい、絶対におかしい”ファルマの先生、父上の一番弟子のエレンに疑われる。 “ファルマくんが、ブっ壊れちゃった”水の槍が完全に竜になってて笑った。 神力を使い過ぎたファルマ、消耗しまくってると慌てたエレン先生…神力計を使い、彼が規格外になっている事を知る。 そしてエレン先生は、その事を父上にも隠せと助言するのだった。 更にファルマは、他人の身体の疾患を肉眼で見る事が出来る様に成っていたのだった。 “何で、無いの、貴方の影”ファルマ、影が無い事でエレン先生に怯えられてしまうのだった。 取り敢えず、単に凄い奴に生まれ変わった以上に何かおかしな事になってるらしい。
「黒の召喚士」、 こっちは“神様の手違い”で死んだので願望山盛りで転生する事になった男の話と。 “ぱんぱかぱ〜ん”苦笑。ステータス画面兼ナビゲーター、ノリ軽っ。 “配下に成れと仰った方は”メニュー画面、転生を司った女神メルフィーナ本人らしい…苦笑。 “仕事は部下に投げて来たので大丈夫ですよ”メルフィーナにとっては、彼に付き合うのは休暇の旅行扱いらしい。 冒険者ギルド、受付の娘が可愛い所まで含めて異世界のお約束。特にオサゲちゃんが可愛い。 “仲間にして欲しそうに、って奴です”苦笑。 しかし、スライムに仲間にして欲しがられるには少しばかり格闘戦の技能が情けないなケルヴィン。 契約の度にMPの半分を消費…相手のレベルとは無関係ってのは、ちと効率悪いな。 ドヤ顔するスライム、何か可愛い。 使役した魔物には“全ステータスに”プラス補正、そりゃMPを消費するのも仕方ないか。 そしてスライム討伐の帰り道、ケルヴィンは奴隷商を見かける。 その商品の中の、一人のハーフエルフが気に掛かるケルヴィンだった。 その夜、冒険者ギルドの受付ちゃん、アンジェのお勧めの宿に泊まるケルヴィン。 風呂の有る家に何時か住む事を決意する。 “さぁ、召し上がれ”異世界飯、超美味そう。 全体的には、然程目新しさは無いがお約束ってのは安定した芸でもあるからな。 これはこれでそこそこ楽しめそうな予感がする。
「KJファイル」、 声と歌が付いた紙芝居かな。 特にコレといって惹かれる点が無かったので、視聴は初回のみで。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 そういえばスライムが仲間なのはこっちが(原作の公開時期は知らんが放送は)先だったな。 最初のパーティで組んだ女の子二人、 公式WEBページのキャラ紹介に居ないんだよなぁ準レギュラじゃ無く今回のエピソードだけの同行なのかね。 ユージの回想、やらかしまくりで苦笑。 先行させたスライムを経由しての魔法攻撃、移動砲台というか魔法ファンネルって感じで便利過ぎる。 “倒したぞ”苦笑。本人にヤル気が無いと、何かカタルシスが無いな。 “倒した?アースドラゴンをですか?”受付ちゃんの反応で、やっと報われた感じ。 アースドラゴンを倒した事と盗賊団の壊滅で、ガッポリ賞金が出ましたとさ。 そしてユージは、冒険者と剣士、司祭まで同席する重要な会議に呼び出される。 目撃はしたが倒さずにスルーした、青いドラゴンの事を聞かれ詳細な図で証言するユージ。 司祭が持つ、過去の青いドラゴンに関する書物の記載とソレは一致するのだった。 “神霊が召喚されているはずですが”それで召喚されがのがユージって事か? “明朝、総力戦でドラゴンに挑むぞ”当然、巻き込まれるんだよなユージ。 その夜、シュタイル司祭に教会の秘宝である短剣を託される… 司祭は、ユージが神の意思でこの地に来た者だと判断してるのか。 “やってみるか”ユージ、討伐隊の犠牲を減らす事を決意する。


07 月 12 日 Tuesday

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.4/26.1/21.7/21.1℃。 湿度、90/95/68/80%。

夕食。とろろご飯、豆腐と舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、豚とピーマンとズッキーニの炒めもの、生ピーナッツ胡麻油煎り。

「惑星のさみだれ」、 慇懃に喋るトカゲ苦笑。そして速攻で外に捨てるメガネ君笑った。 氷雨ちゃんセンセ可愛い。 “悪を倒す為の神聖な”力を、氷雨ちゃん先生のスカートめくりに活用するとは馬鹿野郎か>雨宮。 雨宮、幼少期の経験の所為で仲間という反応に拒否反応が有るらしい。 “来たぞ”何か来た。 そして絶体絶命の危機を、隣の家の女の子が助けてくれましたとさ…隣の家に“姫”も居た。 “何で、関西弁なんだ”“気になるんの、そこ?”苦笑。 “足りんのや”さみだれ姫の方は、多少は事情に対して理解が有るらしい。 そして、さみだれ姫は氷雨ちゃん先生の妹ちゃんだったか。 “見覚え有る様な気も…”行き付けのラーメン屋の、大食いチャレンジ勝者だった姫笑った。 だが、さみだれ姫の方は“信じてる”と、明らかに初対面じゃ無い対応をしてるな。 “最大の泥人形”地球を破壊するハンマーが近く迄来てるらしい…。 “私の騎士になりなさい”さみだれ姫、度胸有るなぁ。 そして雨宮は、そのクソ度胸に思わず身体が動いてしまうのだった。 “この星を砕くのは、私の拳だからじゃ!”笑った。 “忠誠を誓え”“御意”うむ、可愛い女の子に忠誠を誓うのは騎士の本懐だな。 で、本作はどっち方面なんだろうな。設定はファンタジーっぽいが、 惑星と書いて『ほし』と読ませるのは完全にSF方面のノリだと思うんだが。 泥人形ってのが、外宇宙からの侵攻と考えれば良いか?
「リコリス・リコイル」、 “奴がボクを消そうとした事は確実だ”ハッカーのウォールナット、生き延びてたのか。 DAからも抹殺司令が出ているウォールナット、ミズキさんにアクセスして来る… リコリコの活動を把握していて、助けを求めたのか? OPが格好イイ、OPを格好良く出来るアニメは割と完成度に期待出来るよな。 “吉さんいらっしゃい”千束、すっかり吉松と顔馴染みに。 “たきなの最初のお客さんだもん”千束が彼を覚えた理由が可愛い。 ミカ店長が、そんな様子を微笑ましく見てるって事は、今の所彼を古馴染みとして警戒はしてないのな。 店に顔出したと思ったら、早速仕事なのか。 “特急だよ?駅弁食べようよ?”千束が全面的に正しい…が、もうちょっと長距離の特急にしような。 ウォールナット氏からの依頼を受け、彼を保護して空港まで護衛する仕事らしい。 “何で守られる側が颯爽と車で現れるのよ”苦笑。 “クマのハッカーより合理的”“犬だよ”“リスだ”苦笑。 自動小銃のフルオート連射を全部避けちゃうとか、千束凄ぇ。 “夕飯は誰と?”“家族”“良いねぇ”そんな千束の想いに感化され、 傭兵のリーダーは待ち伏せされている事を教えてくれるが…ウォールナット、蜂の巣になりましたとさ。 “もう良い頃合いじゃ無いかな”“ビール頂戴”笑った。 リスの中身がミズキ姐さんで、トランクの中身がウォールナット本人だったか。 しかもウォールナット氏の正体、トランクに入れるレベルの小っさい娘だったとさ…素晴らしい。 “あんた芝居下手だし”味方に騙されてムクれてる千束可愛い。 “何か居たよ今!”ウォールナット氏、リコリコの押入れに住み着いていて笑った。 “ミカ、千束と此処で、どんな仕事をしてるんだい?”吉松、探りを入れて来た? “本当の名前を教えなさい”“クルミ”“日本語になっただけじゃない”苦笑。 “え”“え?”たきなの攻撃、それがゴム鉄砲でも避けられてしまう千束の直感が凄ぇ。 裏返すと、たきなは結構本気でイラっと来てて殺気が入ってたって事かいな。
「プリマドール」、 少女の姿をした機械人形が戦場に初めて投入されてから30年後。 『修理中』と書いてある人形に話し掛けてる、このピンク髪の人形ちゃんが主人公か。 彼女が目覚めた館、店をやってるらしいそこの外で歌ってた娘は普通の人間なのね>千代たん。 その二人の前に突然現れた戦闘用の人形を、ピンク髪ちゃんが一言で停止させるのだった… 冒頭に出ていた人形ちゃんの後継機?“君は初期化された人形なんだ”リペアした同一機体? そんな彼女、灰桜は彼女を修理したと言うナギの命令で喫茶店黒猫亭の給仕をする事になるのだった。 他の給仕も全員が人形らしいが、つまり壊れて前線を退いた人形の第2の人生?って事かね。 取り敢えず、一番小っこぃ月下たん可愛い。 厨房も機械人形だけが働いてるのね。『機械人形以外立ち入り禁止』なのは、人間が混ざると危険って事か。 ホールスタッフのリーダー?鴉羽はナギと共に戦場に行っていた事が有るのは確定の様で。 千代たん、灰桜に会いに来てくれて可愛い。 灰桜達、あんぱん食えるのね。 “ゆうぎりさんってしってる?”千代たん、機械人形の知り合いが居て再会したいと思ってるらしい。 千代たんの回想シーンの様子からして、黒猫亭の地下に保管されてる人形がその娘っぽいな。 と思ったら、早速気付く灰桜だったが…“壊れてるんだ”ナギでも、修理が難しい状態か。 “彼女一人に負担が集中していた”人間に近い姿をしてる機械人形は、 多数の機械人形を統制する役目を負ってるので色々な事を一人で抱えてしまい… 夕霧はそれで起動不可の状態に堕ちてしまったと。 ナギに頼まれて夕霧に一晩中話し掛けていた灰桜…そんな彼女に応える様に、夕霧は再起動するのだった。 これが、ナギが言っていた灰桜の“特別”か。 街頭の貼られてるポスターに依ると、既に戦後で機械人形を街から排除しようという意見が有るらしい。 “夕霧は、壊れたままなんだ”ある意味、起動した事自体が誤作動って事か。 “この娘、何て名前だっけ”“本当は、何も覚えてないの”夕霧、本当に故障したままなのね。 その事を千代たんに知られない為、彼女から離れようと決意するのか。 そして夕霧は、再び黒猫亭の地下に封印されるのだった。 “余計な事をしたんでしょうか”と凹んでる灰桜を慰めてくれる鴉羽は良い娘や。 これからは、灰桜が千代たんの支えになるか。 いきなり第1話から、重めで切ない話をぶち込んで来たな。ま、こういう系統の話は嫌いじゃ無いぞ。
「ユーレイデコ」、 語彙力弱過ぎな透明少年の言ってる事を、何時の間にか概ね理解してるベリィなんかナイス。 そんな彼と一緒に、一晩中ゼロと思われる存在と追い駆けっこした挙げ句にベランダで目覚めたのかベリィ。 一方少年の方は、元の世界に戻った直後から治安当局に迫られ…チャフ撒いて逃亡とは逃げ慣れてるな。 しかし隠れ家を突き止められるとは、治安当局側も中々ヤル。 “全ての市民の皆さんには”デコの装着が義務とは、何か胡散臭い世界だな。 “確かに壊れてるね”“すぐに施術しましょう”しかしベリィは故障したとされる右目の修理を拒絶するのだった。 帰宅したベリィ、父上が使っている大人用のデバイスで拡張空間にアクセスし… そこで大量の情報が大人達に検閲され削除されている事を知り、少年との出会いも事実だと理解する。 しかし父上のデバイスでアクセスしていた現場を見付かり、学校以外への接続を禁止されてしまうベリィなのだった。 だが、ベリィはそれで大人しくしてる様な娘では無いのだった。 少年が回収したがっていた薔薇の花を解析したベリィ、その内容が示した先に向かい… そこでまた別の、謎の長身の人物に出会うのだった。 彼?も検閲対象になっていた事に気付いたベリィ、警戒するが…。 というか、彼?のシルエットがゼロらしき存在と似てるな。彼?がゼロの正体なのか。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 学校の女子の憧れの男子に初恋した娘、いちご。 親友達は応援してくれたが、何故か決定的なチャンスをくれたのは初対面の女の子なのだった。 “本当は全然知らないの”正直で良いぞ>いちご。 その同じレッドデータブック展に来ていた、複数の娘に注目していた謎の娘… 最初からいちごを含む四人を何かに巻き込む気だった様で。 “時間が無いから説明は後だ、彼奴を倒せ”苦笑。 “何じゃこりゃ〜”変身しても本人のドジさ加減は変わらんのか。 そして済し崩し的に、いちごはカフェ・ミュウミュウまで連れて来られてしまうのだった。 物凄〜く今更なリメイク、どういう背景が有ったんだろうなぁ。 それはさておいても、内容というか展開的には夕方5時台アニメだろう本来は。 アニオタが夜中にわざわざ見る為の動機が何か欲しい所だな。 あと、変身バンクと本編の作画をもっと近付けて欲しい。 取り敢えず前作で推しだったれたすが出るまでは付き合うが、今の所惹きポイントが無いかなぁ。


07 月 13 日 Wednesday

曇り時々薄日、日没後雨。

午前3時頃寝落ち/午後3時半起床。

休暇。

空中庭園の気温、30.8/25.7/19.9/19.8℃。 湿度、92/99/62/78%。

夕食。ふりかけご飯、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、焼き魚(鰯)、茄子の味噌炒め。

「シャドーハウス 2nd Season」、 バーバラとバービー、ある夜謎の影と人の姿に遭遇する。バービー、性格悪いが戦闘力高いんだな。 “おい、お花畑”エミリコ、真っ先に疑われていて苦笑。 謎の存在、早速ローブ様と呼ばれる…“私が名付けました”笑った。 ケイトとルイーズの教育係らしい、マリーローズは割とサバサバしてる性格らしい。ただし隙は無い。 “(ジョンが素直なバカで良かった)”笑った。 ちゃん付けで呼ばれて煤が出てるケイト様可愛い、 そして表情が緩み過ぎて“その顔じゃ無いわよ”と釘刺されるエミリコも可愛い。 ケイト様とルイーズ、そしてジョンと同期の中で煤を使えている者だけが隔離されて授業を受けると。 ケイト様、課題には失敗したがその間に同時に煤をもうひとつ操作してたとは有能過ぎる… が、その手紙はスザンナ先輩に横取りされてましたとさ。 だがその一連の動きから、スザンナの能力自体を見抜くケイト様ナイス過ぎる。 “部屋で心を落ち着けてから読みなさいね”婚約を断る内容の手紙だったんかな。 “バーバラは煤をコントロール出来ないから”代わりに、シャドーハウスの煤生産の6割を出せる存在と。 それ故に評価も高く、その外部インターフェース役のバービーも態度デカい訳か。 そんなバービーも昔は可愛らしかったんだな…何時からあんなヒネた娘になったんだか。
「組長娘と世話係」、 “てめぇの普段の行いが最高でな”若頭の霧島、鉄砲玉過ぎて組長に罰を与えられる… “組長に似てなくて可愛い”組長の娘、八重花たんの世話係に任じられるのだった。 厄介な仕事を押し付けられた割に、あんまり拒否反応は示して無いな霧島。 そして…ブラッシング超下手で笑った>霧島。 “あの霧島さんが女の子一人に苦戦してるとかウケル〜、とか思ってませんから”思ってたんだな杉原。 “(ヤっちまうか、いやでもお嬢の前ではなぁ…)”小学生女児の前で暴力沙汰を控える程度の常識は有るのか霧島。 八重花たんの“だるまさんがころんだ”の間でケリ付ける霧島ナイス。 組に来る直前まで八重花たんと暮らしてた女性、叔母さんだったのね。 授業参観の事を隠していた八重花たんを、どう慰めるかと悩む霧島の肩を叩く香菜美叔母さん…行けという事か。 “上手ですね”“(正直クソ恥ずかしい)”普通の格好して、クラスではイケメンパパと勘違いされる霧島なのだった。 “お父さんに見て欲しくて描いたの”八重花たん、可愛らし過ぎる。 “霧島、参観日、嬉しかった、ありがとう”きゅん。 八重花たんの実の母、既に亡くなってるのかと思ったら病院で寝たきりらしい。
「オーバーロードⅣ」、 アインズが自分でカーテンを開け、考え事でため息を付いた事で責任を感じて死んで詫びると言い出すフィース苦笑。 ラナー姫、自分で孤児院を訪問してるとか相変わらず素晴らしい外面。 親を失くした子は犯罪に手を染めやすい、という打算をイビルアイ達に話すラナー姫ないす。 ラナー姫、冒険者達のタレントに興味津々と。 モモン様の話になると饒舌になるイビルアイ可愛い。 “お兄様が献上品をと考えておられるなら”王子の考えを的確に読んでるラナー姫、流石過ぎ。 だが兄上の方は、妹を地方に追っ払いたい様で。 ガゼフの師匠、ヴェスチャーの元を訪ねたブレインは将来を見据えて力有る者を探しているのね。 そして遂に魔導国の使者として、アルベドがリ・エスティーゼ王国に到着する。 王国のパーティに参加していた貧乏貴族のフィリップ、アルベドの美貌に釣られる。 “一番最初に声を掛ける事に意味があります”フィリップ、能無しなのか聡明なのか今は判らんなぁ。 フィリップの資金的協力者、ヒルマは何者なんだか。 そしてフィリップの話に付き合ってやってるアルベド、彼女としても王国とのパイプを作りたいのか… しかしフィリップは、アルベドの肩を抱くという愚行を犯してしまうのだった。こいつ、惨殺確定だな。 アルベドと婚姻したいと言い出したフィリップに、恐れ慄いてるヒルマ…ナザリックの者だな。 そしてヒルマが用意した屋敷での、本当の会談相手は王国の貿易に関する実力者達だったらしい。 “貴女の見事な働きを讃え、アインズ様から”褒美を授かるラナー姫…既に魔導国に接触していたとは。 ま、ラナー姫の真っ黒な内面からして全く驚かないがな。
<ぷれぷれ/> ユリに“マスター”と呼ばれて狼狽えてる副料理長ないす。 “透明にしたわよ”“透明にしちゃ駄目なんですって”苦笑。 ナーベには無理だろと思ったが、“握っただけで破壊”なユリも駄目だったか。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 “妙に目立っている様な”“そうかい?”超目立ってるよ。 そして目立つ真似を控える様にと、言われた途端にドラゴンを“地味に”デコピンで吹っ飛ばすヴェルメイ苦笑。 “使い魔は純粋です”違う使い魔も居るんじゃ無かろうか。 “お前さんがやりな”主人を立てる、良い使い魔だなヴェルメイ。 実際に勝ったアルト以上に、ドヤ顔してるリリア苦笑。 “凄い魔法使いに成りたいんです”アルト、最高位の魔法使いを目指してるらしい…可愛いな。 “補給しとこうと思って”翌日…ツヤツヤになってるヴェルメイ笑った。アルト、どんだけ搾り取られたんだ。 “流石はボクが見込んだライバルだ”アルト、良い所の坊っちゃんなマルクスにライバル視される。 メイドみたいな格好のシャロル、そしてアルトとリリアが学年を纏める役の候補に成るのだった。 シャロル、実際にマルクスの付き人なのね…主人より優秀な従者ナイス。 学院長が課した特別試験に、呼ばれて無いのに来てるマルクス苦笑。 “何故このボクを呼ばないのか”“9教科程赤点が有った事が原因かと”笑った。よく進級出来たな。 マルクスの使い魔、フランソワ可愛い。 そして一人で勝手に先走ったマルクスに、呆れ果ててるシャロルも可愛い。 “あんたの部屋に忍び込む為”の透明薬を持参してるリリア苦笑。 透明薬、身体は消えるが服はそのままなので…アルトの前で全裸になる事に照れてるリリアあほ可愛い。 “ちょいと眠ってて貰うよ”ケルベロスを眠らせる力、最初からヴェルメイが居れば充分だった様で。 それを理解してるのか、リリアも妖精の花をアルトに譲るが…花は風に飛ばされ、シャロルの許に。 アルトもリリアも異議を唱えなかったので、シャロルが学年代表になるのだった。


07 月 14 日 Thursday

曇り後雨。

午前3時就寝/午前6時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鬼かきあげ 天ぷらうどん)。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、26.2/22.9/20.2/19.4℃。 湿度、95/97/75/85%。

夕食。素麺。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、焼きベーコン、ポテトサラダ、生ピーナッツベーコンの脂煎り。

「咲うアルスノトリア すんっ!」、 トリーが緊張してる相手が、学園の偉い人ですか>ソロー様。 OP見て魔法で一瞬で衣装チェンジすると勝手に思ってたのに、もたもた着替えてるトリー苦笑。 お〜、ヘソ出しだ>メル。 防除係とやらの学園の仕事をする時は、制服では無く魔法装束の方に着替える訳ね。 ヘソよりも、肋骨がうっすら見えてる方が何かエロぃなメル。 魔法使いと騎士は、この世界では対立している間柄って事らしいな彼女達の会話からして。 『warning』として挿入される映像で、容赦なく殺されてるのが魔法使いを認めてる側の人々って事かね。 わきゃわきゃしていたとはいえ役目をサボっていた訳では無いトリー達に、黒猫ベルが蟲の発生を報せに来るのだった。 店のカウンターの中に隠れてるヴォイニー、蟲に対抗する力は無いって事らしい。 “呑気に見てる場合じゃ無いんだぜ”しかし、ハミット先生は生徒達がどう対応するか見たい様で。 蟲を潰そうとしたトリーを咄嗟に止めるベル…蟲では無く煤まみれの火の精霊なのだった。 “あんなに頑張ったのに”妖精の残した煤掃除までやらされてお疲れ様なメル達哀れ。 お腹の虫が鳴くのを必死に我慢する淑女見習い達に、 精霊さんがお礼としてヴィクトリアサンドイッチを差し入れてくれ、一気に元気になるトリー達が可愛い。
「異世界おじさん」、 “俺もコイツで、オークションは最後だ”見るまで死ねないと思っていた、 セガ・サターンの最終章を記した本か…熱いな、おじさん。 だが、その結果はショックだったらしい…推しのゲームが“197位!”が納得行かないおじさんなのだった。 RPGみたいな世界から帰還したおじさん、しかしゲームとしてのRPGは全く嗜まない人だったんか。 おじさん、エルフだけで無く氷の少女ともお近付きに… だが彼女の助力を得るコースは選ばず、一人で魔炎竜を倒して縁は深まらないのだった。 たかふみが、セガ・サターンと大好きだったソフトを手に入れてくれて超嬉しそうなおじさんなのだった。 “こち亀なら何時見ても同じだろ”“終わったよ”“終わるもんなのかアレ!”爆笑。 “何時ものツ、悪口の人は?”“居なかったぞ”エルフちゃんは居なかったが、 氷のメイベルちゃんは年末に尋ねて来たらしい。 “駄目な自分を”“駄目だなんて、誰が決めたんだ”完全にフラグ立ててるおじさん笑った。 だが、おじさんは彼女の引き篭もりを全面肯定してしまい…彼女が扉を解き放つのを邪魔しちゃうのだった。 冬のある日、たかふみは幼馴染の女の子、藤宮と再会する…回想シーンの藤宮超カワイイ。 育っちゃったが、胸以外はだいたい可愛い。 訪ねて来た藤宮に姿を見られ、速攻で記憶を消そうとするおじさん笑った。 “君は、たかふみが好きなのか”“無い無い無い!”“100%ありません友達です”苦笑。 何か、藤宮がショック受けてる様な。 『エヴァ』見てたおじさん、しかしアスカを見ていてもツンデレ概念は理解して無いのだった。 藤宮、ルームシェアに誘われ損ねて真っ黒になる…可愛い。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 映画版を見たので、話が完全に前作と繋がったわ。 “暑ぃ〜”のシーンの、リコのほんのり膨らみがナイス。 誰も帰還した事の無い第六層だが、何か環境的には穏やかで危険は少なそうな感じが… なんて思ったが全然そんな事は無くて油断ならない場所なのは同じか。 茹でても動く謎生物の玉子苦笑。というか、揚げても動いてるとか食い辛い…が、美味いらしい。 ナナチが我を忘れてがっつく程の味か。 ナナチの描いた、三人の近況画が上手い。 上層に届く事を“信じようぜ”と言ってる眼の前で怪鳥に手紙を奪われるリコ隊哀れ。 ナナチの尻尾の匂いを堪能しながら寝てるレグ苦笑。 “この狼藉”リコ、プルシュカを奪われてしまう…何者かに観察されてたしな。 “あっちか”臭いで追跡するレグを、“(犬…)”と称するナナチ苦笑。 リコのオサゲとナナチの尻尾の毛を少しずつ奪って動物の死体に仕込んでるとか、怖っ。 “ビビリ”のレグの代わりに、謎の膜にサクっと飛び込んでくれるメイニャないす。 そしてその奥には…異形の皆さんが大勢居ましたとさ。 “きみたちもたんくつかなんだね”人の言葉が通じるとは、彼等も成れの果てか? しかし機械仕掛けっぽいよな、必要に迫られ身体を機械化した? “人は、人の姿のまま戻る事が出来ない”彼等、ヴエコ達か若しくはその子孫?
「可愛いだけじゃない式守さん」、 “格好良〜”苦笑。女の子のデート服じゃ無いわなぁ、式守サンらしいとは言えるが。 ケモ耳カチューシャを拒否した式守サン、代わりがドクロマントとか苦笑。 “ちょっと暗いのが好きなだけなんです”その割に暗めの『茨姫』は知らなかったんか式守サン。 90分待ちのアトラクション、しかし二人で喋っていたらあっと言う間なのだった…。 眠り姫ならぬ、居眠り王子をキスで目覚めさせようとする式守サン…残念、時間切れ。 “(ついてな〜ぃ)”和泉が予約したプランがダブルブッキングで… 店が代わりに用意したのが、もっと高級そうな席なのだった。 “(僕のパーカーが死ぬ程浮いてる!)”式守サンの方は、ガッツリ馴染んでるな。 “(式守さんのオーバーキルが止まらない)”毎度ながら、彼氏彼女の関係が逆。 “私、CMみたいな事がしたいです”式守サン、キスシーンを想定して勇気を出したが… “お祖父ちゃんが、お祖母ちゃんをエスコートしてる所でしょ?”式守サン、気が抜けてて哀れ苦笑。 そして遅れ馳せながらCMの最後のシーンを思い出す和泉、遅いわ。 記念写真を撮ろうとしたら停電、“(不幸発動)”苦笑。 “でも”まぁ、それはそれでロマンチックだよな。 “大好きだよ、式守さん”ちょっとだけ王子様だったよ和泉クン。 “夢より、幸せ”良かったな、式守サン。 翌日…“(ボクは、何て積極的な事をしてしまったんだ)”苦笑。 そして式守サンも八満と猫ちゃんに問い詰められるレベルで様子がおかしく… “キスでもしたか?”“チューしたんですか〜”笑った。 “和泉さんが、ほっぺに”“解散”“ヘタレやがったな和泉の奴”爆笑。 “和泉さんと近付きたい気持ちが昂ぶって”“急に肉食系出さないで”“微笑ましさが一瞬で消し炭に”笑った。 “幼稚園児なのか熟年夫婦なのか判んねぇな”苦笑。 “ボクの彼女は可愛い、そして最高に格好イイ”うむ。 という事でシリーズ終了。 タイトルから想像したのとは全く違う普通?のラブコメだったが、結構楽しめたので良。 総合評価:佳作+八満萌え
「異世界迷宮でハーレムを」、 “未だロクサーヌと出会う前”道夫、この世界に来た場所を再訪…出会った少年との関係がイマイチ判らんが。 というか、ロクサーヌ以外の娘とも出会ったずっと未来の話? “こいつを盗まれたら目も当てられない”武器を大事にする異世界物ってのは案外珍しいよな。 MPが減ると思考がネガティブとか何か笑える。 隠し部屋の光に釣られた道夫、しかしそれはお宝では無く魔物がみっちり詰まった部屋なのだった。 “死ぬかと思った…”雑魚モンスターのドロップアイテムを、大量に手に入れたけどな。 しかし危険な割には効率が悪過ぎか。 そして道夫は、アランがお勧めはしないと言った盗賊狩りに手を出す事を決意する。


07 月 15 日 Friday

雨。

午前2時就寝/午前7時半起床。

昼食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック たまご、ハム&マヨネーズ)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、22.7/21.1/19.1/18.7℃。 湿度、99/99/86/95%。

夕食。豆苗と玉子の炒めもの、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、レバー醤油焼き、生ピーナッツ。

「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 “今は何飯?”苦笑。“常に口の中がただれている”笑った。 取り敢えず食い物は美味そうで何より。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 OP格好良いよなぁ、何で和楽器使ったアップテンポの曲はこうも格好良いのか。 相手のレベルに合わせた低レベルな煽り笑った。 “もうエエな?もうエエな?”戦いた過ぎアトゥイ苦笑。 峡谷に敵を誘き入れた後に油を撒いて火を放つとは、容赦無い戦術使うなぁ。 確かにこれはシノノンには見せられない戦いだ。 これがオシュトルの言っていた、二度と攻めて来る気にならなくなる徹底的な勝利か。 “これは本当にオシュトル殿の戦いなのか…”マロロ、驚愕する。 “(これが、兄様が全てを託した人…)”ネコネですら、畏れを抱く存在と。 そしてノコノコ逃げ出そうとするデコポンポを追い詰めるオシュトル… だがデコポンポは自分の兵士を薙ぎ払って獣を投入する。 しかしデコポンポは自分のけしかけた獣に生きたまま食われるのだったとさ。 ボコイナンテも食われ、軍は壊滅と。 その獣を始末した事で、生き残ったデコポンポの兵士も完全に戦意を喪失し敗走するのだった。 “(無事で良かった)”マロロの生存を喜ぶオシュトル、しかしそれを表には出さず彼に投降を勧める。 “誰で、おじゃるか?貴殿は、誰でおじゃる?”マロロ、オシュトルの正体に気付いたか。 だがハク=オシュトルは、それを一蹴する。 “ハク殿なら、何が起きたか知っているはず”“ハクは死んだ”オシュトルが死んだ経緯を、逆にして説明したか。 だがマロロは、打ちひしがれて彼の前を去ってしまうのだった…切ないな。 もっとも、事情を正確に説明しても同じ様に落ち込み軍師を引き受けてくれる可能性は低そうだが。
「サマータイムレンダ」、 南方センセ(高)が知り合った頃のハイネは、普通に会話が成立する存在だったんだな。 しかし彼女は“シデ様”に人と会う事を禁じられていると言う…四本腕の事か。 つまり奴の方が、影としては上位の存在なのね。或いは未だ、この頃のハイネは普通の人間だったか。 “それは誰?”“ほんまは内緒やけどな”ハイネ、ひづるに本当に懐いてたんだな。 “これじゃこれじゃ”お菓子貰って喜んでるハイネ、普通に可愛らしい。 “あの娘、ほんまにあのハイネ?”やっぱり、そう思うわな。 “植えで仰山死んだ…”そういう経験が有るって事は、過去の人なのか。 “儂の影も、なでてくれ”影の方が本体って事は、やっぱりすでに影か。 潮の様に、影になっても凶暴にはなってない訳か。 しかし…空腹感で我を忘れていたハイネに近寄った事で、竜之介は彼女に食い殺されてしまったと。 そしてハイネ自身も、友達の弟を食い殺したと気付いて錯乱し…その際に右目が勝手に彼女から逃げた? こんな事態そのものを認めたく無かったハイネの想いが、右目に宿って切り離されたのか。 更にハイネが奪っていた竜之介のデータと影の身体能力がひづるに残され、 それ以来南方センセは二重人格の超人になったと。 この時に助け助けられた関係で、根津とは事情を共有する関係に成ったんだな。 “友達やから、一回だけ見逃しちゃる”そうして、ひづるが島を出て行く事だけはハイネは阻止しなかったと。 取り敢えずこれで、ハイネの右目が今は慎平の右目に成ってる経緯以外の南方センセとハイネの事情は大体判ったな。 そこまでの事情を知った上で、慎平は帰還し南方センセに小早川家襲撃の中止を進言と。 そして影しおりたん=ハイネも巻き戻り…“視点が遅なっとるのぅ”影しおりたんに、慎平の能力の限界がバレたよ。 “奴の命、削り切るぞ”完全に戦略組まれてしまったわ。 小早川家の食卓で、普通に飯食ってる四本腕苦笑。 “影澪は此処に来る”“初手から最大戦力で迎え撃つ”潮が記憶を皆に分配して、 この時点で事情を理解してる者の数を増やしたと。 その中に朱鷺子も居るのは割と意外だが、後で敵側として出て来られると困るからか。 電話に出ないアラン、足元が崩れる様な感覚、慎平の感じた何かが不安を誘うな。 “とは言いません”“言わんの!?”苦笑。慎平らしい、皆へのお願いだな。 “皆さん、ご存知なんですか、この島に影がどれだけ居るか”朱鷺子、貴重な情報をくれる。 “どうせ一度は死んだ身”朱鷺子、腹を括ったらしい。 “俺はやる時はやる男やチクショウ!”凸村はヤケクソで承諾苦笑。 だがその頃既に、根津は影澪と影しおりたんに始末されてしまってたのだった。 そして慎平の視点は突然、自宅でサイドイッチを作っている所へ… 学校での待ち伏せ、完全に失敗しサクっと死んだらしい。 “俺、死んだ?何時?”狙撃され一発で頭吹っ飛ばされたか。 しかも死んだタイミングから戻った先までの時間が、半日も無いんじゃないか?
「よふかしのうた」、 “食事とまぐわいを同時に行うものなのだ”それはそれとして、ナズナちゃんの絶対領域エロぃ。 “吸いますか?”“ドえっち!”ナズナちゃん、可愛い。 “LINEやってる?”“やってませんけど”“私もやって無い!”苦笑。 “携帯電話!”爆笑。今時の少年は知らんぞそんな旧機種。 “そろそろ吸って良いかい?”“嫌だ”“なんで〜!”コウ君、ささやかなヤキモチ苦笑。 “お前の事、探してたんだよ…”ナズナちゃん、ほんと可愛いなクソぅ。 腕時計型トランシーバに超食い付いてるナズナちゃん、楽しそうで何より。 “お前、友達居んの?”“友達が居ない位で遊びの幅が狭まる様なバカじゃないですよ”“そっか、ごめんね”笑った。 コウ君の初トランシーバのエピソードにウケてるナズナちゃん、可愛い。 玩具のトランシーバを使った追い駆けっこ、伝統のフォックスハントっぽいなぁ。 “いやぁ〜、ほんと美味いな”ほんと美味そうだ。 “ナズナちゃん”“ちゃ…”“って呼んでも良いですか”照れまくりナズナちゃんクッソ可愛い。 その夜、コウ君は“悲しみのトランシーバ”の一方の行方を知る事に…アキラたん登場。 2話まで見た印象として、原作通りに丁寧に映像化してるがペースも原作のままなので アニメで初めて本作に触れた方には展開遅っと感じるかもしれんな。
「ちみも」、 人間界を地獄にするには、ちみもも地獄さんも善良過ぎるよな。 第1話見た時は気付かなかったが、舞台は湘南なのね。 “連絡・報告・ソーシャルディスタンス”今時のほうれん草だな。 地獄の炎でマシュマロを焼くとか、めいたんナイス過ぎる。 “背徳の味”に溶けてしまう地獄さんとちみも達なのだった…今日も地上は平和だ。 釜茹は“残酷過ぎ”とか思っちゃう地獄さん、ほんと善良だ。 はづきがバイトしてるカフェ、近所だったら通いたい。 “釜揚げしらす丼”流石、湘南だ超美味そう。 釜茹にされたシラスの事を思って“人間怖ぇ〜”笑った。 だが、しらす丼の旨さにあっと言う間に虜になる地獄さんなのだった。 美味しく食べた事で、しらす達も浮かばれる事だろう。 手作りソーセージ…肉を挽いて腸に詰めるという工程に怯える地獄さん苦笑。むつみ姉ちゃん、生活力高いなぁ。 しかし、そのソーセージを庭で焼いて作ったホットドッグの旨さに感度する地獄さんとちみも達だった…ちょろい。 “ホットドッグにはコレ!”地獄さん、ビールもイケる口らしい。 地獄さん、ホットドッグとビールを堪能して平和を噛みしめる…駄目ぢゃん。 “平和地獄が暫く続き、儂らに訪れたのは”肥満地獄笑った。 一軒家と称する物置の家賃+ちみもの食費+光熱費で月3万円を請求される地獄さん、 はづきを奪衣婆呼ばわりする…めいが奪衣婆を検索した結果を見て、鬼になるはづき苦笑。 “地獄の”お金でも、単位は円なのねん。 地獄さんの為にバイト先を探してくれるとか、めいたん優しい娘や。 “仕事をするのに、年齢や性別が何で必要なんじゃ?”地獄さん、鋭い問い掛け。 そしてバイトの面接の為、地獄さんにスーツを用意してくれるむつみ姉ちゃん…実費請求苦笑。 はづきの面接指南、厳しいが的確だ。 “奪衣婆のはづきが煩いからじゃ”志望動機苦笑。 しかし丸一日の特訓で、マトモな受け答えが出来る様になる地獄さんだった。 こうなると、地獄さんには採用されて欲しいが。 “今日は就職祝いよ”“バイトだけどな”むつみ姉ちゃん、奮発… しかし10人前位は有りそうだった寿司は一瞬でちみもの胃の中に。 不採用になった地獄さん、更に寿司の代金も請求されて哀れ過ぎる。というか、むつみ姉ちゃん意外に鬼。 応募しては不採用が続き、凹んでる地獄さんを慰めるはづき…家賃を飲み会に使う気満々苦笑。 遂に採用通知…地獄さんでは無く、火を吹くちみもがケバブ屋に採用されるのだった。 地獄さんが哀れなのは変わらんが、取り敢えず人間界での収入源は確保と。
「それでも歩は寄せてくる」、 うるし先輩、体育祭が憂鬱らしい。 一方、うるし先輩に“頑張れ”と言われた歩は発奮しそうな雰囲気。 そんな二人の様子に、うるし先輩を問い詰めまくるマキ苦笑。 “ぉ〜、1位だ”歩の活躍が注目され、嬉しそうなうるし先輩可愛い。 そして、ひたすら運動おんちなうるし先輩も可愛い。 “俺、もっと点取ります”将棋部を宣伝したいが、部員が増える事は微妙に憂鬱な歩だったが… “俺は将棋部の、先輩の為だけに頑張ります”漢だ。 そんな彼の為、でも無さそうだが二人三脚の相方を歩に任すマキなのだった。 歩の幼馴染二人組、タケルは脇に置くとして桜子を詳しく紹介しろよ〜。 “うるし〜頑張れ〜”“君、体調悪かったんじゃなかったの”苦笑。 “先輩の分、俺が全部取り返します”歩、漢過ぎる。 “アンカーは借り物競走を行うルール”ぉぃ。 マキにお題が“好きな人かも”と言われ照れまくるうるし先輩可愛い。 しかしお題は“可愛らしいもの”で… “物と認定して貰う為に抱えて運んで来ました”“(その為のお姫様抱っこ?)”苦笑。 優勝はしたが、“(物判定された…)”事で目が死んでるうるし先輩哀れ。 タケルのお題は『好きな人』だったので、恥ずかしくて借りられなかったんか…こっちもラブコメ同時進行か。 “面倒臭くて”桜子、面倒臭がり…しかもタケルを催眠術でコキ使う割と酷い娘で笑った。 “将棋部に入ってくれないか”歩、タケルを勧誘する…自分の恋愛の邪魔にならない相手を選んだな。 “タケル君も将棋部行っちゃ駄目だよ”桜子、タケルに幽霊部員に成れ宣言苦笑。 しかも入部させておきながら、タケルと一緒の時間が減るのは嫌らしいな桜子。 “先輩の為に何か出来て、嬉しいんだろうね”“めっちゃ惚れてるな”桜子とタケル、歩の想いを良く判ってる。 そして…部員を増やした事でうるし先輩に感謝され…固まってる歩笑った。 タイ焼きの乾杯とか斬新だな。 “良かったら一口”“良いの〜”うるし先輩とタイ焼き間接キスで狼狽える歩を、 からかおうとして自分が恥ずかしくなるうるし先輩ほんと可愛い。 “何で幽霊部員なの?”“色々有りまして”歩の方は、タケルの想いを判ってるんだろうか。 “私も歩、好きだしな”フとアユムを良い間違えて、照れ照れうるし先輩可愛い。 そんなうるし先輩の可愛らしさに打たれてる歩の気持ち、良く判るぞ。 “あ〜ん”桜子、タケルの気持ちを判ってるのか単なる天然なのか。 何か桜子の声に聞き覚えがと思ったらモクレン@くノ一ツバキの胸の内だったか。 2期連続して同じ原作者のアニメ化作品に出演とは、縁が有るね。


07 月 16 日 Saturday

曇り一時小雨、日没後雨。

午前2時就寝/午前8時起床。

昼食。ほっともっとの一番高い弁当。

表稼業ι。自軍駐屯地での研修会。

空中庭園の気温、25.6/23.3/19.2/19.0℃。 湿度、99/97/73/81%。

夕食。夏野菜カレーライス。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、焼き餃子(家製)、冷奴。

夜食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 海老天そば)。

「はたらく魔王さま!!」、 随分と間(雑記を紐解いたら9年ぶり)が開いた第2期、何か絵柄が柔らかくなったな。 以前どんな話だったか細部は覚えてないが、カツドゥーンだけは今も鮮明だ。 相変わらず生活感溢れ過ぎてる芦屋ナイス。 千穂ちゃん相変わらず胸のサイズ以外は可愛い。 Gでギャーギャー叫ぶ魔界の皆さんと、兵器な顔でブチ殺す女性陣ナイス。 お盆の行事に参加する魔王様、人間界堪能してんなぁ。 だがそこに魔界から超巨大サイズの林檎が転移して来て…そこから生えた手が遊佐の剣を白刃取りする。 そして林檎の中から、何か幼女出て来たよ。 “パパはサタン”“真奥さん、子供居たんですか!”そして…ママは遊佐苦笑。 魔王と勇者の隠し子かよ〜、なんて事は流石に無いだろうがいったいどういう存在? 冒頭のシーンで、主の居ない魔王城から白銀の髪の女が送り出した植物の精っぽいのだが。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 “そろそろ天界からの追手が来ても良いはずなのに”ぴの、鋭いな。 そしてその怯えから薬に依存してる天使苦笑。 薬がキマった途端に世界征服の計画語りだすぴの笑った。 “ぺこら様のバカっぽい顔を見て癒やされましょう”バカっぽいは同意しかねるが、見ると癒やされるのは同意。 ゆりねのパンチが完全に効いてるリエール様、人間界に来た所為で弱ってるんかな。 しかし邪神ちゃんは片手で真っ二つに…人間相手だと力使えない? “私が来た事を、ぽぽろんとぴのに伝えておけ”ぴのは理解したよリエール様。 倒れてしまったリエール様、救急車に収容される…いいんかい、人間の病院に収容されて。 “ツンツン”邪神ちゃんの下半身で遊ぶミク苦笑。 “上手に話さないと”ぴのの精神状態を心配するとか、ぺこら様本当に良い娘や。 ゆりね、リエール様をお詫びとしてボンディに誘うのだった。 “(バックに花園ゆりねが居る以上、今の所は)”リエール様、ゆりねの事を警戒若しくは注目してるらしい。 “ぺこら達はどうなんだ?”リエール様、ぺこら達の様子をゆりねに聞く。 その様子からして、三人の事を普通に上司として心配してる? 毒が盛られてるリエール様向けの紅茶を一気に飲む邪神ちゃん苦笑。“ぴの、毒を盛ったか”苦笑。 “私はお前達の様子を見に来ただけだ”“今重要なのは地上の視察だ”少なくとも今直ぐ天使を始末する気は無いと。 だが不安が消えないぴの、ゆりねを自分の守護者として頼る事を決める…笑った。 “花園さんに嫌われてしまいましたわ”“天界に居る頃から、直ぐ死ぬって泣きわめくんだよ”苦笑。 別にこっちに来ておかしく成った訳では無いのね>ぴの。
「神クズ☆アイドル」、 謎のイメチェンして現れた仁淀にショック受ける社長苦笑。 “事の始まりは”休日の、ラフな私服を撮影って話が出た訳ね。 その仕事の為、アサヒが仁淀のキャラを分析し始める事に…。 そして完成したのが、冒頭の謎衣装に繋がったと…笑った。 “我ながら、自分のセンスが恐ろしい”“確かに恐ろしい”苦笑。 相方の吉野の様子が変だと気付く、本当の相方のアサヒちゃんなのだった。 1年以上組んでるのに、相方の“下の名前”を知らない仁淀酷っ。 仁淀に休日に誘われ“この世の終わりだ!”と感じる吉野笑った。 そして現れた仁淀に、宗教の勧誘をされると思いこんでた吉野苦笑。 吉野の来てみたかった店、スィーツの店か。 そしてメニューに超釣られるアサヒちゃん可愛い。 “ウルトラデラックスクリームパフェ”デカ過ぎ爆笑。 “仁淀くんが呟いてる!”“アカウント乗っ取られてますよって言われてる…”笑った。 “ショーケースでも眺めてますね〜”“マジ何しに来たんだ”苦笑。 その頃、吉野の所には仁淀の書き込みを見たファンが来ていて…。 “仁淀、マジで居ったんかい”吉野のファン、酷っ。 “メアド教えてくれますか?”“嫌だ、マジで面倒臭い”ナイス仁淀。 吉野がアイドルとして振る舞えるのは、隣にアイドルらしからぬ仁淀が居るお陰だったらしい。 “これからもずっと、俺の面倒を見て欲しい”“一緒に頑張っていこうね”“頑張れ”苦笑。 “アサヒちゃんはアサヒちゃんのままで良いんだよ”“(その方が俺の方も楽だし)”笑った。 “アサヒちゃんは何系のアイドルなの?”“アイドル系アイドルです”根っからのアイドルって事か。 芸細な厨ニED笑った。 “良い笑顔してからに”日常写真に、アサヒちゃんが写り込んでるんですが社長。

あまり触れた事は無いが基本的には録画逃さない限りは見ている心霊TVについて書いてみる。
「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」、 昨年から『最恐映像ノンストップ』改でこの番組になってるのだがパワーダウン著しいな。 特に今回は、過去散々使われた映像の使い回しが8割近くで3時間半の放送の正味30分位しか見る意味無し。 三木住職が出てる所だけが旧シリーズの味を残していて良かったよ。

「口を揃えた怖い話★47都道府県最恐スポット」、 こちらは、ほぼ全編新たに取材/撮影した映像で構成されていて面白かった。 1ヶ所、『コワい夜』とガッツリねた被ってた東京のスタジオ苦笑。 唯一イマイチなのは、タイトル詐欺で47都道府県は網羅して無い事だな。 再現ドラマとか入れて時間潰ししないで実際に47都道府県の心霊スポットを紹介して欲しかったわ。


07 月 17 日 Sunday

曇り時々雨一時陽射し、夕刻より雷雨。

午前3時就寝/正午起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター みそ)。

空中庭園の気温、28.7/26.0/20.7/20.8℃。 湿度、99/99/69/78%。

猫2号を風呂で洗う。世界が終わるのを嘆く様な声で啼くのヤメれ。

夕食。豚生姜焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サラミ(チョリソー)、バターコーン、胡瓜の浅漬、葡萄。

「Engage Kiss」、 何か可愛い娘来た〜、と思ったら早速退場した…。 シュウの思い出の写真に勝手に自分の写真を付け足してるキサラ苦笑。 遂にモヤシの自家栽培始めていて苦笑。下手すると買うより高く付くんだがなぁ。 “え、どういう事?”笑った。現市長はお飾りで、実質市政を回してるのは二人の副市長って事か。 “その服でどんなお仕事を?”シュウに呼び出されて、小綺麗な格好に着替えてるアヤノ可愛い。 “裏切った事無かったでしょ?”というシュウに、過去の裏切りを数え上げるアヤノ苦笑。 そして二人がコソコソ会ってるのを影から物凄い形相で見てるキサラ怖っ。 “今回の落札は”またまた、シュウの所が格安で落札…のはずが、土壇場で主催側からキャンセルと。 新たに相手を殺さずに捕獲という条件が付き、力技オンリーのシュウの会社は条件が合わない事に。 結局、アヤノの所の会社が落札した様で。 シュウとキサラ、アヤノの会社以外の全ての連合と戦って排除し、悪魔を擁した会社として認められたと。 シュウが他のPMCに対して態度悪いのは、ぶっちゃけ元敵だからって事なら当然だわな。 “今更、コアを取り戻せなんて悠長な事は言わないよね”アキノ社長、 手が着けられなくなった相手の始末をシュウに移譲する決断をした様で。 “何処を差し出すの?”シュウ、記憶をキサラに切り売りして差し出す契約なのか。 “さっきアヤノが着ていた服”シュウとの初デートの時の服…それも既にキサラに差し出し済の記憶だったと。 アヤノが彼の裏切りを論ったのって、単にシュウがテキトーな奴っぽく見えるが実は伏線だったのね。 そして前回、マイルズとの会話でシュウが“1年位一緒に暮らしてた”マイルズの娘の名前を忘れてたって話もか。 自分が力を使う事でシュウという存在を壊している事は判ってるだろうに、 それでも彼の記憶と引き換えに戦うのがキサラの愛情表現って事なのか。 “彼は、何を差し出しているんでしょうね”三上刑事、鋭いな。 シュウが、キサラに何を差し出しているのかを理解してる者は何人居るんだろうか。 “私はあんたに、謝らないといけないの、かな”とアヤノに告げるキサラ。 シュウから受け取った記憶を味わい、切ない気持ちになっている様で。

「風鳴村」、アマプラにて。 村シリーズとポスターデザインが酷似しているがれっきとした洋画、そしてちょっと珍しいオランダ映画。 わざわざ紛らわしい邦題まで付けずに、そのまま勝負すれば良いと思うんだがな。 内容としては、罪を犯した者は必ず罰を受ける的な西洋の宗教観に根ざした物語。 ただ、その罪に至る動機を全く考慮して無いのが微妙に何だかなぁって感じがしないでもない。 他人の命を奪った事に対して、理由は全く関係無いってのは公平と言えば公平なんだが。 しかしその理屈で行くと罰する必要がある人間の数が、本作で描かれた程度では済まんだろうって気が。 ラストは結局そう来るか〜って感じだが、まぁ順当か。 EDまでタイトルが出ないのだが、原題を見てこっちもセンス無いなと思ったのは内緒だ。


07 月 18 日 Monday

曇り時々陽射し、一時雨。

午前3時頃寝落ち/正午起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

空中庭園の気温、32.4/28.8/19.4/18.9℃。 湿度、99/99/55/68%。

夕食。牛すき焼き風煮、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サラミ(チョリソー)、生ピーナッツ。

夜食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 “戦わないの?”“そういうウィッチも居りまして”音楽隊、駐留地用の土地と屋敷を借りる事は出来たらしい。 “ジニーちゃん、どうしてるのかな”そうか、そもそも軍人じゃ無いので先ず入隊試験受けに行ってるのね。 訓練の班分け、エリー班にジョーとマナという割と気に入ってる二人が入ってて美味しい。 “揺れているのはマリアでしたか〜”生真面目だが体力無しのマリアだった。 “この位出来なくてどうする、それでもウィッチか”アイラ教官、完全に訓練メニューが戦闘要員向けです。 そんな彼女に、アイラを一番尊敬してるミラーシャがハッキリ物申すのだった。 直接関係無いのに、ミラーシャと一緒に泣いてるマナ苦笑。 ジニー、入隊出来たが受信しか出来ないナイトウィッチもどき、 尚且ストライカー操作の経験が無いので音楽隊に仮所属らしい。 村に出向いてのウォーキング訓練…はずい。 しかし、子供達が笑ってくれたので肩の力が抜けていくのだった。 そしてそんな様子を見ていた村人からも、少しだけ存在が認められる様に。 “私、戦闘部隊に入れて貰えなくて”“悔しく無いのか”“そういうものなんですか?”アイラの想いは、 ジニーには全くピンと来ないらしい。 地元の村、一度は疎開していた子供達が戻ったばかりで、音楽隊の存在が子供達の安らぎに繋がり始めてるらしい。 そうして大家に感謝されたアイラ、請われて子供達の前で歌う事に…舞台経験有るだけに、歌は普通に上手い。 買い出しから戻ったジニーとミラーシャも合流して三人で歌うのだった。 そして歌の可能性に改めて気付いたアイラ、皆にこれまでの事を謝るのだった。 “絶対に許さない、あれ、私とアイラの歌じゃん”意外に心が狭いエリー苦笑。 聞いた歌を録音機の様に再生するとか、モフィ有能。 “隊長の方が一枚上手だったんだな”“それ、本人に言ってあげたら?”“言うもんか”苦笑。 “行き当たりばったりで”“隊長のする事に丁寧さは求めていませんから”笑った。 “ウィッチのお姉さん達、何ウィッチーズなのかなって”大家の孫達が、部隊名を考えてくれたらしい。 何がキラキラ光っていたのかについては子供の夢を壊さない様に黙ってる方向で。 今回は普通に面白かった。
「異世界薬局」、 エレン先生、職務放棄らしい…駄目ぢゃん。 ファルマ、そんな駄目先生の見舞いを命じられ…単なる栄養剤レベルのポーションに医学知識で効能を加えるのか。 そして…甲冑来てファルマの前に現れるエレン先生ビビリ苦笑。 ポーションに“毒を〜”とか怯え過ぎだよエレン先生。 しかもファルマを魔物では無く“薬神様の化身”と思ってるのなら、尚更恐れるのはおかしいだろ。 “こんな粉薬の形状、見たこと無い”この世界では、薬というと基本液状って事か。 そしてファルマの現代薬、効いた様で何より。彼の想いを信じる事にしたエレン先生、職場復帰と。 ファルマの大技で発生した津波に飲まれ、眼鏡を残して流されてしまうエレン先生苦笑。 ファルマ、屋敷の使用人の持病を次々に確認していく…病状の重さまでも判るのか。 “構造を把握している物の限り”合成出来るとはいえ、いきなり完成品は無理で基本的な薬品を合成し、 その先の過程は普通に調剤になるのねん。 ファルマ、ロッテに手荒れの為のハンドクリームを贈る。 更に使用人達の、夫々の症状に合わせた薬を渡すのだった。 “貴族の薬師が”平民を診て薬まで渡されたので、ロッテ達を含めて皆感激するのだった。 そしてロッテの話から、平民へも分け隔てなく薬を提供出来る様に成りたいと決意するファルマなのだった。 そんなある日、ブランシュたんが“水痘に罹った”と両親が暗い顔で告げるのだった。 ファルマも驚く父上の病理への知識、診療の進歩は遅くとも積み重ねられた知見は広く深いって事か。 “父上に怒られるよ”ブランシュたん、可愛いなぁ。 “この病気のお薬無いって言ってたよ?”ブランシュたん、頭も良さそうだ。 “兄上変わったね、前と違う?”以前のファルマは、あんまり妹を構わない兄だったらしい。 ブランシュたんに懐かれ、前世の妹を思い出して切なくなってしまうファルマなのだった。 そしてブランシュたん、ファルマの薬のお陰で父上も驚く程に速やかに回復と。 “(一回死んでるから変なのかな)”実のところ、エレン先生の言う様に薬神と何らかの繋がりが有るのでは。 “皇帝陛下への緊急往診だ”ファルマ、父上の助手として同伴か。 ところで、執事と父上の咳が何か気になるよな。当然、ファルマも気にはしてるだろうが。 それにしても本作に出て来る現代薬学の話がリアルなんだが、原作者が薬学部出身だったりするのか。
「黒の召喚士」、 “おめでとうございま〜す”アンジェたんに早速会えて本当にめでたい。 “新人さんにしては強過ぎますよ”その所為で、色々目立ってる様で。 そして次の依頼を頼んだケルヴィンに、自称D級カシェルが話し掛けて来る…。 本当はB級レベルだが、新人潰しが趣味のクソ野郎らしい。 そしてカシェルが一緒にクエストに参加しようと誘うが、アンジェたんた必死に止める。 最初は断ったケルヴィンだったが、カシェルのステータスを見て彼に挑戦する事にするのだった。 そしてクエスト本番…カシェルと仲間が来た時には、ケルヴィンが雑魚は全て始末して待ってましたとさ。 “先輩方の狙いは俺でしょ、なら今此処で相手になりますよ”ケルヴィン、ないす挑発。 その挑発に乗って、自分達が賞金首だとベラベラ喋るカシェルの仲間苦笑。 相手はケルヴィンが一人と思い込んでいたが、使い魔のクロトが進化して従ってましたとさ。 “胸を借りるぜ、カシェル先輩!”“…強過ぎる”弱過ぎだよカシェル先輩。 そして本命の討伐相手、ネームドの魔物なのだった。“凄く仲間にしたいな”苦笑。 “お前と、契約したい”ケルヴィン、黒騎士な魔物に従属のお誘いと。 クロトの時同様に、戦って主人に相応しいと証明する必要が有るんだろうが… “儂に話し掛けて来たのは、小僧、貴様が初めてじゃ”笑った。 “儂は元々、国に仕える騎士長だったんじゃが”何故か、意識が戻った時には魔物になっていたらしい。 そして他にする事も無いので、廃墟の城をずっと守っていたと。 使えていた王はもう居ないので、契約はやぶさかでは無いが…やはり実力は示す必要が有るらしい。 “本気で来い、でなければ意味が無いぞ”ケルヴィンの台詞をサクっと返して来るとか、ウィットに富んでるな黒騎士。 黒騎士の祖国、胡散臭いエルフのジルドラを使者として寄越したリゼア帝国に属せという申し出を王が断り、 その後突然流行った疫病により故国は数日で滅亡。妻を失い、国を離れた彼の腕の中で子供も冷たくなっていたと… そしてその復讐をするというのが黒騎士がこの世に残っている未練なのね。 ケルヴィンとの戦いで、その事を思い出した黒騎士だったが最終的にはケルヴィンに敗れるのだった。 そして依頼の達成以上に、カシェル達の討伐の方で冒険者達から感謝されるケルヴィンと。 “極刑は覚悟しておくんだな”ケルヴィンが捕らえたカシェル達、順当に裁かれる様で。 “特例のランク昇格と、ギルド長から直々に謝礼があるそうです”めでたしめでたし。 “中々のべっぴんさんじゃったの、王の婚約者候補か?”黒騎士、ケルヴィンの中に居て苦笑。 そしてアンジェたんをべっぴんとか、良く判ってるじゃ無いか黒騎士。 “貴方様の婚約者は私ですよ?”断固正妻を主張するメルフィーナ可愛い。 “やぁ、今日は良い天気だね”彼が、ギルド長か。 黒騎士ジェラールという強力な仲間を得たが、彼の想いを叶える事がケルヴィンの責任に成るんだろうな。 話の方向性が固まってきた感じで面白くなってきたわ。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 “あのドラゴン一体なら”“ユージ、効いて無いよ〜”ちょっと読みが甘かったらしい。 “あのドラゴン、また大きくなってない?”中途半端な攻撃は逆効果という事か。 “これで終わりだな”主人公自らフラグ台詞出してどうする。 “油断してたら即死だったな”いや、油断したから反撃食らったんだろ。 “街に帰るか”ドラゴン倒して、色々ドロップアイテム落ちてそうだが興味無しかユージ。 “何者かによって討伐されたらしい”ユージ、手柄を主張する気が無いらしい。 が、“例えばドラゴンを倒したいから協力してくれとか”と、騎士団長はユージに告げるのだった。 何となく、何が有ったのか察してくれてるらしい。 “バイバ〜イ”“じゃ〜ね〜”可愛らしかった二人とは、今回でお別れか。 “ユージがドラゴンを倒した場所に、イイ感じのキノコが生えたよ!”という理由で、 キノコ狩りにユージを呼び出すドライアド苦笑。 しかしながら、生えたキノコからは魔力回復と魔力復帰のポーションが作れると聞いてノリ気になるユージ… というか実際に働くのはスライム達なのだった。 薬作ってるシーンの、ドライアドの脇の下がエロぃ。蒸留器にされてるスライム達哀れ。 “初めて出会った時も”やっと彼女と会った時の話か。 何者かが森に魔石を置いていった事で、悪影響を受け倒れていた彼女を助けたのが縁だったのね。 “これは、ほんのお礼の気持ち”それが以前大量にギルドに納めて驚かれた白い花か。 “またね、ユージ”ドライアドの超控え目な胸も素晴らしい。 それにしても、ドライアドに個人名は無いんかいな。 彼女と別れて旅を続けたユージ、霧の中でやけに愛想の良い人々の居る村に辿り着く…。 泊まって行く事や食事を勧めてくる村長、怪しい、超怪しい。 だが立ち去るユージを黙って行かせるとは、彼個人を狙ってる何者かでは無いのか。 “明日、デライト渓谷で竜の恵みを採取いたします”それ、もうドライアドとユージのスライムが採取済な奴? “これは、異常事態だな”美味い飯が食えるはずが、目的地は猛吹雪に閉ざされてましたとさ。 格好イイ戦闘シーンを描こうとしてる努力は感じるのだが、残念ながら何かカクカクしてて全体的に残念描写。 あと何か展開がスピーディ過ぎて、色々語り足りて無い気が。


07 月 19 日 Tuesday

曇り後雨後曇り。

午前1時就寝/午前7時半起床。

朝食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 海老天そば)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(今週はフル在宅)。

空中庭園の気温、25.9/23.7/21.8/20.9℃。 湿度、90/97/80/88%。

夕食。豚ロース生姜焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、大根と薩摩揚の煮物、生ピーナッツ。

「惑星のさみだれ」、 “爺さん…”“誰が爺さんか、早く起きろ”苦笑。クレザント卿、近い。 “貧弱眼鏡”筋トレに勤しむ日々。しかしながら、さみだれ姫が体力有り過ぎる。 雨宮、従属を誓ったので姫には敬語なのな。 そして姫の家で、着替え中の氷雨ちゃん先生を見てしまうのだった… ラッキースケベの対象がずっと年上ってパターンは珍しい様な。 “我輩らは”騎士からエネルギーを得ているので飯は食わんらしい。 “(誰かと居るのは、楽しい事だっけ)”しかし雨宮には、祖父の残した呪縛が…面倒臭いな。 “お前、願い事は無いのか”“明日も6時に起こしてくれ”“そういうんじゃ無くて”苦笑。 ま、クレザント卿は雨宮に人生の夢的な事を聞いたんだろうが。 愛してる星だから自分でブっ壊して“永遠に私だけの物にすんねん”とか、 “(正気か)”ほんと姫の動機が割と無茶苦茶なんだが。 車道の左右を見て道を渡って来る泥人形苦笑。 しかしながら、いきなり近付かれていて大ピンチだよ。 姫、川の対岸から飛んで来ての浴びせ蹴りナイス過ぎ。 そしてそのまま特訓に入ったが…姫に木の葉の様に軽くあしらわれてショックを受ける雨宮だった。 そんな彼に帰って来いと実家から連絡が入るが…って、祖父生きてるんかい。 雨宮が熱出して寝込むとクレザント卿も体調不良になるんか。 “命令という姫の鎖で”結局、拘束されたい願望が有るのかよ雨宮。 しかし断固、姫は彼の意思で祖父に会う事を希望するのだった。 “今日は此処で朝ごはんね”氷雨ちゃん先生、なんやかや言いつつ良い人だな。
「リコリス・リコイル」、 クルミの隠れ家、椅子マシンの向きを変えたのかと思ったら両方から開けられる押入れなのか。 自分が昔のコネで得た情報がクルミの足元にも及んでなくてムクれるミズキさん可愛い。 “閉店ボドゲ会”楽しそうだな。 千束が楠木に会うと聞いて、強引に付いて行くたきななのだった。 それにしても、DAの本部って都内にあるのかと思ったらド校外に在るのねん。 千束、以前の相棒だったフキと更衣室で一緒に。“お前のズボラと一緒にすんな”苦笑。 “たきなとは上手くやれてんのかよ”フキ、たきなの事をちょっと気にしてくれてるのが何か良いわな。 “ただの技術的トラブルだ”胡散臭いな、作戦失敗に最初から折込済だったりしないのか。 千束、楠木には噛み付くがフキは仲間として一定の線以上には非難しないんだな。 そもそも、フキもたきなが全面的に悪いとは思ってないっぽいし。 逆に“味方撃ったってホントっすか?”たきなの後任、サクラ性格悪いな。 “成果をあげれば”“そんな事を言った覚えは無い”たきな、楠木に完全に切られてる事を宣告される。 “たきなの処遇は、それとは関係無いよ”千束、たきなの処罰がトカゲの尻尾切りだとの考えを伝える。 その上で、たきなが楠木に抗議しようとするのを全力で止めるのだった。 組織で生きて行こうとする彼女には、それが適切な助言だしな。 その上で、たきなの判断を全面的に肯定する千束は良い娘だな。 “ちょっと行って来ますよ”千束、漢過ぎる。 “たきなは悪くない”エリカは、たきなをちゃんと恩人だと思っていて幸いだな。 “電波塔さんが模擬戦?”千束の言われ様苦笑。 “あんたら、仲良いっすね”というサクラの揶揄が、意外に的を射てるっぽいんだよなぁ。 “待ってんだろ、そういう奴だ”フキ、千束の性格をちゃんと判ってるんだな。 とっくに勝負着いてるのにボコってからサクラを蜂の巣にする千束と、 不意打ちで殴り返してから千束を遮蔽物扱いしてフキを蜂の巣にするたきな、二人ともナイス過ぎ。 千束はサクラの両肩しか撃ってないのに、たきなはフキに先ずヘッドショット食らわせてるのが特に良いわ。 その後も胴体と膝に確実に入れていて、実弾なら3度無力化してる相当だよなぁ。 こうして、DAの外に居る千束たきな組が実質最強だと証明したのも熱い。 そして、たきなと千束が勝った事にエリカが嬉しそうにしてるのがグっと来るね。 千束の洞察力をベタ褒めする楠木司令、“それ以外な生意気なクソガキだ”苦笑。 実は楠木司令、千束を超気に入ってるっぽいなぁ。 “たきな帰っちゃったぞ”エリカの相方のヒバナも、結構良い奴だな。 “たきなさぁ、私を狙って撃っただろ?”“きっとよけると思いましたから”苦笑 “でも、スカっとしたなぁ”“ええ”そんな帰りの電車の中、『千束さん』が『千束』呼び捨てになってるのが最高。 二人が一緒に写っている写真が届き、安心した様に微笑むミカが保護者モード過ぎる。 第1話からずっと面白いが、今回は最高に痛快だった。 それと千束がたきな抱っこしてクルクル回るシーンも素敵。
「プリマドール」、 オーナーの所に来た客に茶を出しに行って、緊張しまくってる灰桜可愛い。 “マスターは、どうして貴女なんて指名したのかしら”灰桜のお披露目だったらしい。 “おとめちゃんにひと目見せたくてさぁ”“おとめちゃんは止めてくれ”戦友に、灰桜達を見せたかったと。 機械人形の暴走事件は、軍用人形の廃棄を決めた条約に不満を持つ軍部の一部の仕業って事は概ね判ってるらしい。 当然、高性能の人形が集まってる黒猫亭は狙われる可能性大ってのがおとめちゃんの懸念って事ね。 ほのぼのしてる様で、微妙に不穏なOPだよな。 “これは”“何と見事な”機械人形達が作った、オムライスに感心してるおとめちゃん達なのだった。 “灰桜にも下位機種が有ると良いんだけど”全部じゃないんかねぢつわ。 そんな灰桜に渡されたのは元ペットロボット…仕事には使え無さそうだが、灰桜の外部同期の練習機と。 灰桜、市場への買い出しに志願し月下がお目付け役として同行するのだった。 “壊れているのであります”何時も怒ってるっぽく見える月下、ちょっと可哀想な状態らしい。 “何をする人形なんだい?”と聞かれ、歌を歌ってみせる灰桜…軍人と一般人に感心される。 更に歌をリクエストして来る軍人さん、つまりそんな単純な娯楽も無いのか。 “味が違うであります”“判るかい、乾燥玉子を使ってるんだよ”生玉子、まるで手に入らないらしい。 “来る訳無いであります”月下の語った思い出の人、既に戦死してるって事か。 “千代ちゃんに聞いてみましょう”そうしたら一発で、玉子売りの行商人の事を教えてくれるのだった。 千代たん、強力過ぎる。そして灰桜と千代たんを連れて飛ぶ月下…中々高機能だ。 そして玉子調達の立役者、千代たんにはオムライスが振る舞われるのだった。 千代たんからお裾分けを貰った、月下の“美味しいであります”と言った時の表情はちゃんと笑えてたな。 笑えないのは、故障では無く心の問題って事かな。 “士気は極めて高く精強”月下の居た偵察部隊、月下をマスコットとして奮闘してたんだな。 月下の言っていた、来るはずの無い誰かってのは当時の部隊の戦友達全員って事か。 そんな月下の戦地での話を聞いて、自分の事の様に泣いちゃう灰桜は良い娘過ぎる。 “今、笑ってくれました”灰桜とイナバのダンスを見て、再び月下は良い笑顔に。 灰桜を寝かせた後、一人になって歌ってみていた月下だったが… 不穏な動きをする機械人形を見付け、それを制圧するのだった。 ただし、その事を月下はオーナーにも報告しなかったらしい。 “戦うなと言ったのに”オーナー、おとめちゃんからの報告を聞いてそれを察するのだった。 月下に、灰桜の気持ちが届くには少し時間が必要そうだ。 で、戦うなと命じてある月下が武装した機械人形を同伴させられる状況の方がマズくないんか。
「ユーレイデコ」、 ハック、遂に治安を維持する側に捕まったんか。 “そういう事か”“デコを直せ”謎の長身の人、ベリィの目の秘密に気付いたらしい。 “捕まった”“あの時、私を助けてくれたから?”“ハックが、助けた?”謎の人、 ハックが助けた娘という点でベリィに興味を持つ。 何者?と問われて幽霊と名乗った謎の人、ベリィを隠れ家に案内するのだった。 “死ぬどころか、生まれた事すら誰にも知られていない者達”住民登録が無い人々の事を幽霊と言ってるらしい。 “彼等”という言い方からして、結構大勢居るらしい。 ハックが守ったのがデバイスの方だと言われ、ムっとして彼のバラを隠すベリィ苦笑。 その頃、ハックは…“良く寝た”苦笑。捕らわれた事を、何とも思ってないらしい。 “貴方、どうやらしくじったみたいね〜”と楽しそうに連絡して来たマダム44、ハックの居場所も起訴内容も把握済と。 “私の所為だ”ベリィ、良い娘だな。そして隠していたハックのバラを、彼の為に提供するベリィだった。 “お待たせ〜”特大ボンバーヘッド現れる。 彼の持ち込んだ装置で、ハックのバラを解析し展開した超再現空間にベリィはダイブするのだった。 仮想空間でスワイプするとどんどんデータの深部に潜れるとか、どれだけのデータ量を処理してるんだか。 “異議有り!”ベリィ、ハックの弁護士として彼がゼロ現象と無関係と弁護するらしい。 “誰が弁護士を手配した?”“人権団体だと答えろ”“しんけんへんたいだ”苦笑。 ベリィ、学校の勉強も真面目にやれよ。 弁舌は割と良かったのに、興奮して仮装が解けてしまうベリィ苦笑。 しかし、法廷に本物の怪人ゼロが居た事で事態は急変するのだった。 それはそれとして、ベリィのボディスーツ姿がそこはかとなくエロぃな。 ドサクサ紛れに法廷を脱出したベリィとハックだったが、 追跡を振り切れず飛び乗った貨物モノレールごと爆散して海へ落下… ま、直前のターミナルで降りてるんだろうけど。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 “ただの金持ち高校生と”“喫茶店のオーナー”苦笑。 UMAは全て、地球侵略を目論むエイリアンの作った代物って事らしい。 “確かこの辺に”“変態である!”変態だな。 “貴女が望めば”“簡単に戻れるじゃん!”苦笑。 “俺にとっては大事な、生物兵器だからな”正直だな白銀。 行動パターンが微妙に猫化してるトコが可愛いぞ>いちご。 そして…青山くんに会ってコーフンしたいちご、耳と尻尾が出てしまうのだった。興奮すると制御出来なくなるんか。 そんないちご、どう見てもパシリさせられてるオサゲ娘に出会う。 “脱げ”“エッチ変態!”エッチで変態だな白銀は。 “頑張って働けよな”済し崩しでカフェのウェイトレスにされるいちご苦笑。 だが結局“スィーツ食べ放題”に釣られるいちごなのだった。 カフェで学校の怪談の確認をしろと迫られているオサゲ娘を見掛けたいちご、 意地悪してる娘にパフェをブっ掛けるのだった…ぐっじょぶ。 “何時か、仲良くなれるかもなって”我慢強くて良い娘だな>れたす。 “間違い無いわね”いちご以外は、れたすがミュウミュウ候補だと早速把握と。 自分の趣味全開でR2000にマシャと名付けるいちご苦笑。 友達を口実にして自分をコキ使う連中と、手を差し伸べてくれたいちごを想って暴走するれたす… 実は、学校の怪談の正体は敵では無く彼女自身なのだった。 そんな彼女を、いちごの友達になりたいという想いが助ける事に。 そして、れたすは偽の友達を振り切ってカフェ・ミュウミュウで働く事にするのだった。 それでだ、れたすの新作変身形態はスナメリ要素皆無だな。前作は多少は水辺っぽかったんだが。


07 月 20 日 Wednesday

晴。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター みそ)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、32.7/28.2/21.1/20.8℃。 湿度、97/99/45/60%。

夕食。野菜と海老の天丼(駅前ス)。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、生ピーナッツ胡麻油煎り。

「シャドーハウス 2nd Season」、 バービー、バーバラに対しては献身的だなぁ。 周囲へのデカい態度は主が馬鹿にされない様にという意味ももしかしたら有るのか。 何やら本作らしからぬ、マッチョメンズ現れる。 “その名を、口に出すな”バーバラの前の、子供達の塔のリーダーはクリストファーという人物だったらしい。 彼は皆に慕われる人物だったらしいが、何らかの理由で交替してしまってるのか。 星付き会議、子供達の塔の反エドワード勢力って感じだな。 “クリストファーだったら”と呟くバーバラ、彼女自身がリーダーに好き好んで成った訳では無いっぽい。 ケイトが送った手紙、ジョンが興奮する様な内容にしてあったらしい… 見られても構わない内容にした上で、彼の煤が付くと本当の文章が現れる手紙とかケイト様惚れる。 “お前、まさか洗脳されて無いだろうな?”直接聞くなバカたれ>ジョン。 “うわぁ〜、パン!”“エミリコが来るんじゃ無いかと思って”笑った。 ショーン、エミリコの性格理解し過ぎだ。 正気に戻ったショーンが嬉しくて、抱き着いて離れないエミリコ可愛い。 “一班まるまるですか?”班がまるまるひとつ壊れるとは、何か物凄く不穏だな。 一方で、ルウの“洗脳が薄まってる”という良い事態が…しかしその日、早速コーヒーが振る舞われる会が…。 既に洗脳が解けてるエミリコとショーンは飲んだふりが出来たが、ルウとリッキーはごっくり堪能して再び精神的奴隷に。 “ケイト達も、星付きを目指す”先ずは、コーヒーを無理強いされない立場を目指すと。 仕事の後で勉強してるエミリコ偉い、そして疲れていて眠いのに付き合ってくれるローズマリーは良い娘や。 バーバラ、前任のクリストファーが指名したらしい。 そんなクリストファーの事を、話題にするのが何故駄目なんだ。 星付きでリーダーになる前の引っ込み思案だったバーバラに手を差し伸べ励ましたのがマリーローズだったんか。 そしてその頃のリーダーがクリストファー…生き人形が無駄にイケメンだな。
「組長娘と世話係」、 八重花たん、クラスの女の子が母親お手製のトートバッグを嬉しそうに見せているのが気になるのだった。 組長、八重花たんの母上の見舞いに行くという話の延長で、 霧島と杉原の偽者が病院周辺でデカい顔をしてるという話を本物の二人に聞かすのだった。 香菜美サン、霧島に八重花たんを花火見物に行かせる事にする。 “霧島、この日、忙しい?”“(お嬢の方から…)”ねだられたら断れないわなぁ。 “ラビくん”“チビくんの魂、取ってみせやしょう”その取るじゃダメだろ霧島。 “射的屋さんよぅ、ウチのシマで舐めた真似してっと”景品に小細工してた射的屋に睨み利かす霧島ナイス。 ラビくんが手に入って、超嬉しそうな八重花たん可愛い。 その後も屋台を堪能し、花火を楽しむ八重花たんも可愛い。 “また次も、来れるかな…”と、来年の事もおねだりする八重花たん可愛らし過ぎる。 自分の仕事に向かう霧島を寂しそうに見送る八重花たん、寝るまで傍に居て欲しかったっぽいなぁ。 “今頃、お嬢は寝てるかな”と、八重花たんの事を思って少しだけ優しい気持ちになった霧島、 偽霧島を半殺しにせずに見逃すのだった。 組長がそこまで見越していたかは判らんが、霧島が確実に変わっているのは確か。 “お帰りって言いたかったんだとよ”八重花たん、霧島の帰りを待っていたが父上の所で寝落ち可愛い。 “霧島ってチョコ好き?”“好きな物は最後に食べるのかな?って”八重花たん、良く見てるな。 “八重花が母親の事を気にしているだと?”霧島、繊細な野郎だな。 “八重花が3歳の頃までは一緒に行ってたんだが”“何時も何時も寝てる”と悲しんでいたので、 見舞いに同行させるのは止めていたと。その頃に香菜美さんに預けていたと。 大きくなった八重花たんを見舞いにまた連れて行こうかと考えた父上だったが、 八重花たんは拒否…その事で更に心を痛める父上だった。 “お父さんはお母さんを見たら寂しい顔する”母上も父上も、どっちも見るのが辛かったのか。 “お母さんは、私が嫌いなの”可哀想に。 母上、交通事故でずっと植物状態か…本当にただの事故か? 八重花たんの気持ちに寄り添いつつ、母上が会いに来て欲しいと思っていると説得する霧島は漢過ぎる。 コイツ、ヤクザなんか辞めて福祉の仕事でもした方が良いんじゃないのか。 “八重花と一彦さんの事をお願いね”事故直後は、霧島に後を頼める位に意識がハッキリしてたのね。 “霧島って、何でそんなに優しいの?”八重花たん、良い娘や。 “そんな事言われた事無ぇで”“何て言われてるの?”“悪魔ですかね”“何で嘘つくの”苦笑。 嘘はついて無いんですよ八重花たん。 “私も、霧島みたいに優しい人になりたい”と言われ、ちょっとショック受ける霧島なのだった。 “お嬢が霧島みたいになったら組長倒れますぜ”笑った。 “全部、仕事のはずだったんだけどな”とは言うが、 単に仕事としてこなしてるとは思えない丁寧な働きしてるぞ霧島。
「オーバーロードⅣ」、 アルベドが手にしている笏、洗脳から彼女を守る為に持たせたアイテムなのね。 アインズ様が出発時にあれこれ心配したのが嬉しかったらしいが、 調子に乗ってキスをねだるアルベド…ほっぺたへのキスでも嬉し泣きしちゃうとか乙女過ぎる。 その頃、スレイン法国では魔導国への対応が協議されていた。 スレイン法国側には、数百体のデスナイトでも相手に出来る戦士が居るらしい。 ただしその情報をもたらした千里眼の持ち主は部屋に引き篭もっていると言う… デスナイトを倒せた所で勝ち目の無い事が明らかなモノ、羊を見たからなんだな。 “この報告書はこれで終わりでは無いのだろう?”全ての事実を知らされた長達、案外狼狽えないな。 どうやらこの様な事態の訪れが予言されていたらしい。 “王国は帝国に併呑させる”という展開を、ラナー姫は予想して魔導国に接近したのかな。 “魔導王とモモンを反目させるべきではないか”残念、同一人物だよ〜ん。 それはそれとしても、ヤルダバウトやホニョペノコが背後で関わりが有るだろうと読むとは鋭いな。 “最悪なのはこの四者が組んでいた場合”“その可能性は低いでしょう”これまた残念な分析。 しかし彼等の会話からして、シャルティアを洗脳したのは法国では無いって事か。 “死ね!いやアンデッドだから生きろと言うべきなのか”苦笑。 “少しだけ愚痴らせてくれないか”皇帝エルニクスの元には、騎士が二人しか残ってないんか。 “悪い事は全て俺の責任か!”ちょっと可哀想になって来たわ。 そんな皇帝エルニクス、スレイン法国には魔導国への対抗手段があると期待し反攻を諦めて無いのね。 アダマンタイト級冒険者のパーティ、そんな連中も居るんか。 そしてエルニクスは、法国の神殿長二人と会談する。 だが会談が行われる闘技場に、最強の戦士の相手として現れた事前情報無しの挑戦者…アインズ様笑った。 法国との密談の場にアインズ様が現れたら、法国は皇国が魔導国と既に通じていると判断するわなぁ。 おまけに密談の席に、アインズ様が挨拶に現れましたとさ。 名乗らずソソクサと退散するとは、法国の使者は賢明だな。 “武王、頑張れ!”爆笑。エルニクス、もうすっかり面白担当だよ。
<ぷれぷれ/> “嫌な予感が既に”苦笑。 “萌え萌えバッチリきゅんきゅんきゅん、みたいな奴やってれば良いんすよね?”良く知ってたな。 “それは違う種類のバーです”残念。 “可愛い物は近くで見たい”エクレアを可愛いと思ってるのが可愛いよシズ。 しかし毎回二人ずつバイトに来たら次回で一周しちゃな。 その後は組み合わせ変わるのか、一人ずつになるのか。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 初めて食べるクレープを超喜んでるヴェルメイ可愛い。 “なぁなぁ、また買っておくれよ”ほんと可愛いな、ムネのサイズ以外。 “彼女の様な人”竜騎兵団のクリス団長、少年じゃ無いのか。 そんなクリス団長を含む、“ゴールドなんちゃら”七人中五人が属するのが生徒会らしい。 お約束で、エリート集団の生徒会は教師よりも発言力が有るらしい。 “何気に凄いの着けてるわね”というリリアに、ドヤ顔で見せてるシャロルの下着がエロぃ。 ちゃんとガーターベルトがショーツの下なのも素晴らしい。 “リリアさんは本当にアルトさんの事が好きですね”と指摘され狼狽えるリリア苦笑。 “腐れ縁という物は、時間が経つにつれ”マルクス坊っちゃんとの事を言ってるのかシャロル。 そして何故か女子更衣室に居ないヴェルメイ…男子更衣室でアルトの着替えをガン見苦笑。 “何羨ましい事を”女の子らしくない本音がダダ漏れなリリア笑った。 そんなアルト達、噂の生徒会五人衆と接近遭遇する。 シャワーを浴びてるアルトの後に、当然って顔で一緒に居るヴェルメイないす。 “お前さん、案外鍛えてるんだね”“ヴェルメイさん、当たってる”という状況で、 当然自分の部分も当たってるんだろ?>アルト。 アルトに負けた先日のレクス先輩をボコり、更に靴を舐めろと言うとは…クリス団長はクズの様で。 入院したというレクスの見舞いに行くとは、アルトは良い奴だな。 “お前、恐竜ってどう思う?”“格好良いと思いますけど”と答えたアルト、 レクスはクリスに貶された自分の使い魔を褒められて嬉しかったらしい。 そしてアルトは、レクスを理不尽に痛めつけたクリスに決闘を挑むのだった…男の子だねぇ。 ヴェルメイでもちょっと緊張した顔するとは、クリスはそれなりにヤルらしい。 “決まった”それは負ける側のフラグ台詞だよヴェルメイ。 “私にとって地を這う物は全て蟲だ”クリス、最低な奴。 “あそこからの逆転はもう無い”と観戦を切り上げたのが生徒会長? かと思ったが、ゾロゾロ歩いていた時に二番目に居たから違うのか。 しかしもう一人の癖っ毛茶髪は“どうだか?”と戦いの行方に意外性を期待してるっぽい。 果たして、アルトとヴェルメイの戦いの結末は。