晴。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、36.7/33.0/21.4/20.7℃。 湿度、95/99/45/59%。
庭で。オニユリ、ギボウシ開花中。
夕食。鶏胸塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、牛蒡の煮物、ミニトマト(庭産)。
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、
シルヴィ、ジョーたんにバレリーナとかお姫様とか言われて狼狽える…可愛く見られるのが苦手なのか美形なのに。
そしてストレッチしている皆の許へ、隊長からワールドツアーが決まった事が伝えられる。
その最初の訪問地がロマーニャと聞いて微妙に表情が曇るシルヴィなのだった。
これまでのウィッチ隊の中で、全員を自力で飛ばさず飛行機(戦闘爆撃機か?)で移動させる展開は初だな。
飛行機が苦手なので、折り鶴作りまくって気を紛らすいのりたん可愛い。
ジョーたん、船は駄目なのに飛行機は平気なのね。
シルヴィ、グレイス隊長にステージに立ちたくないと願い出るのだった。
父上に音楽隊に居る自分を見られたく無いって事は、父上に軍人として立派になった所を本当は見せたかったのか。
一方で“何処の部隊でも”腫れ物を触る様に扱われたって事は、
父上は相当に立場が上なのでその娘を死なすとマズいので音楽隊に転属させられたって事かいな。
街で別人と間違われたシルヴィ、どうやら母上がロマーニャ人なら誰でも知ってる人物らしい。
そして母上の墓前に挨拶に訪れたシルヴィ、父上と再会するが…逃げる様に帰ってしまうのだった。
部屋で一人でコッソリ振り付けの練習してるジョーたん可愛い。
“お金の為だな”というのが軍に入った理由だと語るジョーたん、
そしてついうっかり一人称が“俺”になっちゃうジョーたん可愛い。
ジョーたんにもささやかな秘密があった事を知ったシルヴィ、
別に何から何まで自分の事を話さなくても良いと気付き少し楽になったか。
ロマーニャを出発した機内で自分の本名を皆に明かすシルヴィ、ロマーニャのお姫様だったらしい。
しかし、シルヴィがお姫様だと知っても誰も何も気にしないのだった。
“俺にはどっちもシルヴィだ”“俺?”ジョーたんの一人称の方がよっぽど皆に驚かれてて苦笑。
舞台を報じた地元の新聞に、
ルミナスウィッチーズの役割を語るシルヴィの父上の論説が載ってるのが何かジんと来る。
歌も聞きに来てたし、
そもそも正式な辞令で転属してるんだから父上がシルヴィの今の所属を知らないはずは無かったんだよな。
ルミナスウィッチーズに援護射撃する事が、ささやかな娘への応援だった様で。
「異世界薬局」、
“あれは薬神がもたらした奇跡、他人に教えても意味が無かろう”と物分りが良い父上だったが、
ファルマは何れ誰でも作れる様になると断言するのだった。
だが父上は、その薬神の意思としか思えない秘術を異端視する者が現れる恐れがあると指摘するのだった。
そして父上には、実際に異端者として投獄された薬学者?に心当りが有るらしい。
王子様付きの侍従、ノアは歳が近い所為かファルマを完全にマブダチ扱いしてるな。
“将来の目的とか言ってみろよ、誰にも言わないからさ”思いっ切り言いそうな予感。
ファルマ、然りげ無く自分が第2の人生を生きてる事を言っちゃてるが、陛下には不思議な奴とだけ思われた様で。
ただし陛下には、何故かファルマに別人の面影が見えたのだった。
そして数ヶ月後、完全に回復した女帝陛下から父上ブリュノ尊爵は薬草の一大産地が領地として下賜される事に。
更にファルマも正式に宮廷薬師に任じられ、更に帝都で薬局を開く事が認められるのだった。
やっぱり言いやがったなノア、というか陛下に然りげ無く願いを聞けと言われてたのかも知れんが。
そして早速女帝陛下の勅命が下り、土地と職人が充てがわれて肝心のファルマの動きが一番遅いのだった。
エレン先生参上、父上からファルマの開店準備を支援する様に言われたらしい。
“若さんが引いてくださった図面がたいそう緻密で”流石学者、建築図面もササっと書いたらしい。
そして…もそもそ呟いた『異世界薬局』という単語がそのまま付いちゃいましたとさ。
“薬師ギルドとの全面対決は避けられないでしょうし”地味な店名にしても無駄と、エレン先生が指摘する。
そこへ早速、薬師ギルド長が敵情視察に来ましたよと。
“字も綺麗です、多分”自分を必死に売り込むロッテたん可愛い。
“何でもしますから!”ロッテたんほんと健気可愛い。そしてロッテたん9歳ってのが吃驚。
だが彼女に会計を任す訳にも行かず、信用出来る人材が欲しいファルマなのだった。そうして帰宅したファルマ、
実家の財務担当のセドリックが解雇された事を知り、薬局の会計を任せる為に自分が雇用する事に。
“私からの祝儀だ”ファルマ、父上から膨大な金貨を贈られるのだった。
更に“今回の人事は”父上、息子の為に懐刀のセドリックを敢えて解雇したって事らしい。
親バカ絶賛発動中の父上ナイス。
それにしても、薬局と言いつつちょっとした開業医レベルのデカい建物だな。
いよいよ開店の日、ファルマが開店の挨拶をするが…“あの小僧店主、話長ぇな”苦笑。
そんな演説も含め、ちゃんと様子見に来てる父上と母上と妹ちゃんナイス家族。
「黒の召喚士」、
エフィル、十二分に役立つ娘だった様で何より。
ケルヴィン達のミッションクリアに、ガッツポーズとドヤ顔で祝福してくれるアンジェたん可愛い。
そして何時の間にか、エフィルとアンジェたんはスィーツ談義する仲良しになってるんか。
“御主人様も行かれますよね?”エフィル、ケルヴィンと甘い物を食べに行きたいらしい。
“女の子に此処まで言われて、断ったりしないよね”ケルヴィン、女子陣に押し切られる。
“(お仕事モードがオフになってますよ)”“(アンジェ、仕事してよ)”笑った。
“(メルフィーナが居たら色々言われたかもしれないな)”女神様、留守かい。
アンジェたんの私服、ブラウスにショートパンツとか超可愛い。
そして完全にデート服なエフィルも可愛い。
エフィルとアンジェたんに“あ〜ん”され、周辺の野郎共からの殺意を一身に集めるケルヴィン苦笑。
“(アンジェに春が来た〜)”爆笑。アンジェたん、可愛いしギルドでもモテてるのに男っ気は無かったらしい。
そんな三人のイチャコラを、近隣国の頭の悪そうな王子と取り巻きが邪魔しましたとさ。
しかし護衛はケルヴィンの相手にならない雑魚で、バカ王子も話にならない下っ端なのだった。
“トライセンでの私の立場は、無いに等しい”正直だな、そして強い冒険者を金で買ってハク付けに来たと。
買う予定だった冒険者に喧嘩売って、返り討ちに遭うバカ王子御一行様、アホ過ぎて逆に面白いので再登場しないかな。
その頃メルフィーナは、神官を通して以前召喚に応じさせた勇者達の状況を尋ねていたと。
そして勇者の次の行く先と、パーズには来ない様にという託宣を残すのだった。
ケルヴィンとイチャイチャするのに、勇者が来たら邪魔って事か。
“御神託が下りました”何でこの巫女、コレットはグヘヘ顔になってるんだ…一瞬で清楚な仮面が剥がれてて笑えるが。
“私は、女としての魅力が無いのでしょうか?”“え?”ケルヴィン、察して抱いてヤレ。
“(家だ、家を買おう、部屋がそれぞれ分かれた)”この甲斐性無しのイ*ポ野郎め。
“これが勇者か”勇者の個人情報ダダ漏らしてる女神苦笑。
“勇者と言う割に、そんなに強く無さそうじゃの”ステータスを見て、
メルフィーナが微妙にガッカリしてたのはその所為か。
これって、結局ケルヴィン達が魔王討伐に出向くハメに成る展開の前フリかね。
ケルヴィン、ギルド長に呼ばれ“悪魔”討伐を依頼されるのだった。
“ところでケルヴィン君、先日トライセンの”王子をボコった事を揉み消した話をした後で、
“この話、受けてくれるかね?”“(悪魔め)”爆笑。
召喚士って事は秘密なので、ウルド達他の冒険者と行動を共にする時はジェラールは知り合いの騎士って事にするのね。
偶然発見された小屋の隠し扉から通じた地下の奥深く、気配は2つ…
片方の衰弱した悪魔ってのは、磔になってる女の子でしたとさ。
“この方は、魔王様のご令嬢ですよ”一番近い世代の魔王グスタフの、隠し子という事らしい。
悪食のヴィクトール、自分が世話係をしていたセラ王女を食って自分が魔王になるのが計画と。
“気持ちが昂ぶって仕方ない”ケルヴィン、S級デーモンの出現にニヤニヤが止まらないのだった。
“重度のバトルジャンキーって事です”と評するメルフィーナも微妙に興奮してる感じが。
晴。
午前零時半就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、41.2/33.8/23.2/22.4℃。 湿度、89/94/35/58%。
空中庭園でカネタタキが鳴き始めた。
夕食。デミグラスソースハンバーグ、大根の味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、じゃがいもとインゲンの煮物、トマト。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、
“真っ暗だねぇ”それ以前に、物凄く異世界らしく無い竪穴だな。
と思ったら、早速科学文明の産物っぽいモノが並んでましたとさ。
そしてこの施設を運営してるらしい連中が早速姿を現しましたとさ。
“(此処は慎重に)”という主人の思惑をよそに、ウキウキと探索を進めるスライム達苦笑。
地下を進むスライムを地上から追ったユージ、途中で通ったメシアス村に辿り着くのだった。
“もう出来てるよ〜”指示する前から敵への包囲網が完成してるとか、スライム達優秀過ぎる。
そしてスライム達は、村の地下で大量の本と資料、そして金貨の山を発見しましたとさ。
“我々が全滅した時に発動する”“(そうだったのか)”詳しく説明してくれてありがとうよ狂信者共。
しかし流石は狂信者、ユージが何かする前に勝手に自決して最終兵器を発動させやがりましたとさ。
手持ちの結界魔術では封じ切れないと判断したユージ、即席で新しい結界を作って対処しましたとさ。
何とか敵の最終兵器を封じたものの、代償として思いっ切りMPを消費してしまうユージなのだった。
怖くて隠れていただけで飯抜きにされるプラウドウルフ哀れ過ぎる。
“森で凄い爆発が2回も有ったんだぞ”皆さんの目の前に居るのが当事者ですがな。
とはいえこれで、異常な寒波もすっかり去りリクアルドの街はお祭り騒ぎになるのだった。
そしてユージは無事、望んでいた最高の地元料理を食う事が出来たとさ…。
“泣きながら気絶してます”苦笑。気絶する程美味かったらしい。
一方、折角の戦利品の書類や書籍は殆どが白紙になってしまい、唯一残ったのは暗殺対象者のリスト。
そしてその末尾にはユージ自身の名が記されていたのだった。
何時の間にか、クソ狂信者共に敵認定されてたと。
「惑星のさみだれ」、
雨宮を見て照れる姫、覚えている訳では無くとも夢の中の姫も雨宮の妄想では無く本当の姫って事か。
そして姫、今日も全く東雲に歯が立たないのだった。
“貴様の目付きは、地球を守るべく姫に仕えている様には見えん”鋭いなシュバリエ卿。
ただし姫の意向通りって事には全く気付かんのだなシュバリエ卿。
そして…放り投げられた木の棒を思わずキャッチしてしまう犬の本能苦笑。
“初めまして、好きです”初対面の氷雨ちゃん先生にいきなりプロポーズする東雲笑った。
でもまぁ、氷雨ちゃん先生を気に入るとは目が高いぞ東雲。
だが“スキさんですか”と軽くスルーされる東雲なのだった。
“味方やったら、夕くんが居ったら充分やしな”つまり、東雲と敵対しても問題無いと…今は全く歯が立ってない様だが。
姫に当てにされニヤニヤしながら歩いていた雨宮、
泥人形に襲われるが東雲が口先だけで無く正義の味方な登場をして助けられるのだった。
“(お前は危険だ)”“良いぜ、その目、その殺気”雨宮、迂闊過ぎる奴。
だが東雲は、雨宮の方が姫より見込みが有ると言うのだった。
フランス料理で実の姉の個人情報を売り飛ばす姫、酷い。
“あの人、弟が居るとか聞いて無いか?”雨宮の上級生に同じ名字で名前が似てる奴が居ると言う氷雨ちゃん先生だった。
そしてその話を聞き、早速説明に行く東雲ナイス。
“マーキングするぞ”シュバリエ卿の脅しが低俗で苦笑。
そしてわざわざ雨宮の部屋に来て、アニメ試聴会を始める東雲も苦笑。
そのまま雨宮と一緒に朝日奈家の食卓に紛れ込んでる東雲苦笑。
そこへ唐突に朝日奈父が帰宅…というか居たんか。勝手に姉妹二人暮らしと思ってたわ。
“変な奴だなぁ君は”二十歳の大学生で飲酒未体験とは確かに少数派だろうな雨宮。
“只の無責任男じゃ無い!”氷雨ちゃん先生、小説家で放蕩者な父上にお怒りと。
そして…三人の中では何気なく雨宮が一番酒が強かった様で。
“大人ってのは、父さんや東雲さんみたいに楽しそうにしてる大きな子供や”姫、大人びた事を言う。
数年前に突然病弱体質じゃ無くなったというが、そのタイミングで力に目覚めてるんだろうな。
その際に、何か人生観変わる様な経験でもしてるのか。
「リコリス・リコイル」、
“そこのリス”笑った。リスじゃ無くて、その食い物の方だろうに。
千束がやけにノリノリの今回の仕事、自力で動けないVIPを護衛しつつ観光案内するミッションらしい。
“丸ごと機械なんです”“人工心臓ですか”“あんたのは毛が生えてんだろうね”“機械には毛は生えねぇっての”苦笑。
身体測定のエピソードで、激しく身体動かしても全く動悸が乱れない千束ってのもちゃんと理由が有ったんだな。
それにしても、千束にそんな秘密が…ぶっちゃけ改造人間一歩手前だったりするんかいな。
“お前に見せてやろうと思ってな”阿部刑事、若い刑事に地下鉄駅での真実を見せる。
“ああいう娘が安心して暮らせるなら”というか、ああいう娘達が安心して暮らせる世界を守ってるんですよ阿部刑事。
“DAの技術じゃ無いんだ”“有名なアラン機関”千束に命を与える代わりに使命が与えられたと。
鼓動は無いという千束の胸を触って確かめようとするちさとナイス。“公衆の面前で乳を触るな”苦笑。
今回の客を狙っている刺客、ミカがDAの訓練教官に成る前の同僚で本物の強敵らしい。
“死んでもこっちに情報を残した”“死んだと決まってはいない無いだろ”クルミ、超ドライで笑える。
“やられたわ〜”“何だミズキ生きてたのか”“何だとは何だ”苦笑。
だがたきなが敵を追い、千束が目を離した隙に肝心の客が自ら姿を消してしまうのだった。
“彼奴は私の家族を殺した”松下、殺し屋が自分を狙ってくる事を判っていて自分自身を囮にしたんか。
“君のペンダントの意味を私は知っている”松下、アラン機関の関係者か?
“私はね、人の命を奪いたく無いんだ”松下、そんな千束の答に愕然とする。
そして松下と名乗っていた人物、実際は末期の病人で自分では喋る事も出来ない人物を、
遠隔操作出来る車椅子とゴーグルを装備させられていただけの人形なのだった。
ミカに聞かれて知ってる範囲で依頼人の事を話したり、ミカの脚の事を心配したり、元相棒のジンは良い奴だな。
そもそもジン自身、松下が家族を殺されたと言っていた時期は未だミカの相棒だった頃なので…。
どうやら、要人警護から暗殺者の襲撃までセットの茶番劇だったらしい。
それらの事情から、ミカは自称松下の背後に居るのが誰なのかを察した様だな。
という事で吉松、千束が自分の未来を自分で選ぶ事を認めては居なかったって事かいな。
“先ずは一人目だ、リコリス”地下鉄テロ野郎、自分の手下を狙って来たリコリスを蜂の巣にする。
その頃、たきなはちょっと凹んでる千束を慰めていた。
平和的で人の役に立つ仕事がしたくて全力で取り組んでいたのに、
実際は自分に人殺しをさせる為の依頼だったんだものなぁ、千束でも流石にションボリするわ。
“本当に鼓動、無いんですね”“凄いだろ”苦笑。たきなの、そんな距離感が千束を少し笑顔にする。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、
ベル君、他のファミリアからの応援メンバーに絶賛される。
“偽善者に成るって決めました”ゼノス達を守る為には、他のモンスターは容赦なく倒すと。
そんなベル君が、心配で仕方ない春姫やリリ助が可愛い。
食事や後片付けで水がふんだんに使える階層でも、冒険者村が作れる程には安全では無いって事かね。
リリ助に判断が迫られる事が有るかも知れないと言うダフネ、つまりリリ助が辛い思いをするって前フリか。
カサンドラが不安を感じる夢のお告げ、何か微妙に周辺事情に合致してるんだよなぁ不穏だよ。
3階層をブチ抜いてる巨大な滝、下ってく道で滝から遠い側の崖にへばりついて降りてるカサンドラ可愛い。
そしてリリ助の判断で、無理はせずに25階層をじっくり探索する事になるのだった。
装備に“物凄〜くお金が掛かっています”なのでしっかり働けと宣言するリリ助苦笑。
“モンスターにヤラれてる暇とか有りませんから!”“リリさん怖い”笑った。
“水際を進む時は、特に用心しな”とアイシャが言った途端、巨大魚に食い付かれそうになる春姫…
それを、まるで打ち合わせた様な連携でブった斬ってるアイシャと命ナイス。
命に抱き着いてる春姫という尊い画に感動する皆さんもナイス。
ヴェルフが良い武器の素材になると言った時には却下したのに、
アイシャが高く売れると言ったら回収を命じるリリ助笑った。
“あんまり欲張るとロクな事がありませんから”“お前が言うか!”苦笑。
“リリさん、目が怖いです”いろいろと満足してる様で何よりだよリリ助。
呑気な探索が続くかと思ったら、行方不明者の捜索ミッションで降りていたルヴィスが深手を負った姿で現れ…
続いてベル君の動きに的確に付いて来る超手強いモンスターが追って来てましたとさ。
ルヴィスが食らうなと警告した攻撃を肩に受けてしまった千草、
その傷口とルヴィスの切られた腕の断面から草が生えて来るのだった。
ED、紐神様が可愛エロぃ。
「プリマドール」、
某聖櫃が死蔵されてそうな軍の倉庫にて、一体の人形がコアを装着され起動するが…いきなり暴走か。
その頃、灰桜は声を取り戻した箒星と一緒に千代たんプロデュースで歌の練習をしてましたとさ。
“灰桜達が、歌謡ショウを始めた時期からであります”と月下が報告した通り、
店の売上に灰桜達の歌が貢献してるらしい。
そして自分は歌いません、とキッパリ言ったのに一人でコッソリかつノリノリで歌ってる鴉羽苦笑。
遂に歌謡ショウ込みで団体の予約が入り、更に箒星からナギもきっと喜ぶと言われて鴉羽も歌う事に。
しかし脚の調子が悪いと月下に指摘された鴉羽、ナギに修理して貰う様に勧めた灰桜を怒鳴ってしまうのだった。
鴉羽の乙女心としては、あんまりナギに触られたく無いって事かな。
鴉羽の世代、修理するという発想が殆ど無く基本は壊れたら使い捨て。
そんな中で、ナギが必死に集めたパーツで出来ている今の身体に鴉羽は深い思い入れが有ると。
ナギ、軍部の好戦派の拠点を発見したというおとめチャンの連絡を受け調査に出向くが…
破損していると判断された人形が突然再起動し、大量の人形に包囲されてしまうのだった。
そしてナギは、店に電話を入れて月下に使いを頼むのだった。
武装してるのに、ナギの依頼だけ達成したらサッサと帰っちゃう月下ナイス。
客の噂話からナギの事が心配で仕事に身が入らない鴉羽、
そんな彼女を“行きましょう!”と連れ出しちゃう灰桜だったとさ。
“救援は未だなのか、いくら何でも遅過ぎる”そのまま事故死して欲しい連中が救援を止めてるとか。
“心配するなって、言っただろ?”しっかり自分で事態を解決してるナギないす。
結局、鴉羽は脚の壊し損だったか。しかしそれでも、何時かの様にナギにおんぶして貰えて報われる鴉羽なのだった。
“そこで、あれです!”灰桜、鴉羽が立てなくても歌える舞台を用意して待ってましたとさ。
最初は嫌がってたが、灰桜とのデュエット良い感じじゃないか鴉羽。
「ユーレイデコ」、
ネオ動物博物館のCM、一瞬作中の話と判らんかったわ。
巷では出来損ない秘宝館などとも揶揄されている、そのバーチャル動物博物館からの依頼が今回のミッションらしい。
鵺の子供って発想が先ず無かったが、見た目はソコソコ可愛い。
“ガジガジよたよた”“うっさい!”苦笑。そもそもハックが、現実世界でも異様に運動能力高過ぎなんだよ。
ネオ動物博物館に初めて来たベリィ、結構気に入ったらしい。
ただしテクスチャがあちこち崩れてるし、資金も処理能力も足りてないらしい。
が、創設者の想いは割とマトモっぽい。
“最高傑作の鵺です”本物の鵺は、ちょっと可愛げがレベルダウン…でも鳴き声は可愛い。
そして依頼の具体的内容は、ネット上で流布している偽の鵺像の是正と。
依頼料もそこそこ良かったので探偵団は引き受ける事にするが、
マダム44は思う所が有るらしくスマイリーを伴って別行動らしい。
電脳空間にダイブしたベリィ、目的の情報以外を読んで横道に逸れちゃう辺りが何かリアル。
そして情報をテキトーに書き換えるのが面白くなってしまうってのも、何か如何にもって感じで笑える。
ベリィ達が捕獲に失敗し逃げた偽鵺、何故かバズってしまうのだった…苦笑。
“正しい動物しか展示しておりません”いやいや、鵺に本物は無いだろ。
とはいえ、依頼に失敗した事自体は事実なので、ベリィは怒られ報酬も払わないと言われてしまうのだった。
そこへマダム44が見付け出しスマイリーに託したのは本物の紙の本、そこには鵺が“架空の生き物”と記載されていた。
マダム自身、鵺は架空の生き物だと知っていたっぽいよな。
アバターが老婆だが実際は若いとかでは無く、実際に結構高齢な人物なのか。
そして鵺は実在しないという真実を依頼主に伝えるか迷った末、結局伝えたベリィ。
しかし依頼主は鵺が実在しない事を知っていた…そしてベリィに指摘された事で鵺を消去する事を決意する…。
随分と可愛がっていたのに、アッサリしてるな。
そうして人の噂からもアッサリと鵺が消えた事を、ベリィは寂しく思うのだった。
勝手に個人情報を検索した事を謝りに行ったベリィ、
しかしハックはベリィの恥ずかしいポエム他を発掘してましたとさ。
そんな二人のわちゃくちゃを、フィンは保護者の様な穏やかな表情で受け止めているのだった。
“止めておきましょうか”博物館の博士、ネッシーやイエティのデータ化は止めておく事にすると。
もういっそ開き直って、実在しない生き物ばっかりの動物園でも作った方がウケるのでは。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、38.8/32.2/24.2/23.0℃。 湿度、82/89/41/57%。
夕食。宅配ピザ(ピザーラ イタリアンバジル)。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。ギネス。 肴、ピザの付録のハッシュドポテト。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、
青山クンが女の子に取り囲まれていてもニコニコしてるいちご、正妻の余裕か。
歩鈴、店で曲芸は止せ。
いちご、青山クンという相手が有りながら稜に見惚れる。
そして働かされてる事に文句言うはずが、腹減ったという稜におにぎり用意しちゃういちごなのだった。
五人目ざくろは超有名人で接触の機会が無かったので、彼女の共演者を選ぶオーディションに皆で参加するらしい。
ただし年齢制限で歩鈴は留守番か。
審査基準が判らんが、ざくろは背が高いので並んだ時に映えるのは同じく背の高いれたすだよな。
しかし芸事の心得があるみんとが、審査員の受けは良かったらしい。
“私は石”れたす、哀れ。そしてオーディションは歩鈴が乱入して無茶苦茶になるが、
ざくろがサクっと場をおさめるのだった。
そんな彼女に感謝する皆だったが、またまたそこへ敵が現れ…結果、ざくろの覚醒が促される事に。
ざくろを仲間として歓迎するいちご達、特に元からファンだったみんとは有頂天だったが…
“貴女、ウザいわ”と切って捨てられてしまうみんとなのだった。
前作でも中々仲間に成らないキャラだったのは覚えてるが、ここまで棘の有る娘だったかな。
<本編外/>
本作のレギュラー陣の中の人達は皆、
アニメ初挑戦か初レギュラー作品らしいが、ざくろの中の人が一番素人くさい。
「シャドーハウス 2nd Season」、
“報告は?”“出来る訳がありません”バーバラ、星付きだけで事態を収拾する事を決意する。
そして星付き達は、子供達の中に騒動を起こしている者が居ると考えるのだった。
中でもバーバラは、ケイトを真っ先に疑う。
表向きは双子が主犯という事で収束宣言されるが、星付きの捜査は継続と。
一方ケイト様は、星付きに尋問された事で星付きがエドワードの意向で動いている事を察する。
星付きに取り入るのは無理と諦めた途端、ケイト様が星付きを煽りまくってて笑った。
“ケイトならこの事件を解決出来る!”と大見得を切ったケイト様に、
バーバラは事件を解決すればそれなりの評価を与えると言うのだった。部屋に戻った後、
ケイト様がちょっと冷却時間が必要そうと察して“トイレ行って来ます!”と居なく成るエミリコないす。
そしてケイト様が“エミリコ?”と呼んだら速攻で“はい!”と部屋に入ってくるエミリコ笑った。
双子達、ほぼ拷問に近い役務を罰として課されていてちょっと哀れ。
“騙された〜”と、エミリコをからかう位には元気になってるミア、良かった。
一方、今回の騒動で真っ先に煤病に罹ったローズマリーは未だ話を聞ける状況では無いのだった。
エミリコ、他の影の子供達からも大活躍した娘として有名人化してて苦笑。
“何て所から来るのよ!”“ジョンの部屋だ!”そういう事は言って無ぇ>ジョン。
“目立つ行動は避けた方が良いし”ぉぃ。
“さっきのが目立つ行動と思っていないのならケイトから言える事は何も無いわ”腹痛い。
“口を全く動かして居ない!”エミリコ、口を閉じたまま私語を発するとは何時の間にか技を身に付けとる。
“ジョンってほんと足手まといよね”ジョンと一緒に居る所を、
他の娘にデート中と囁かれて怒り煤が溢れるケイト様笑った。
階段で三階に一気に上がっただけてバテてるケイト様可愛い。
“手を貸すぞ”“もう、良いわよ!”“煤で?”笑った。
気配りが遅過ぎるジョンの手を、煤の手で払いのけるケイト様ないす。
しかしジョンの発案で上ってみた三階の屋上は意外に心地良く、ケイト様はちょっと機嫌が直る。
更にそこからエミリコが、古い小屋を発見し…下りでもまたまたバテるケイト様苦笑。
そして…ジョンが力任せに小屋の扉を引っ張った事で、小屋の壁が丸ごと倒れてくるのだった…。
“窓枠ピッタリで助かりました!”“ジョン、貴方って!”“一人だけ罰を受けたので許してあげて下さい…”爆笑。
で、小屋の中には大勢の子供達が…オリバーと仲間達の隠れ家だったらしい。
「組長娘と世話係」、
霧島と杉原、組長から動画配信を命じられる。
『諸般の事情によりしょ〜もない内容に』苦笑。
杉原の作ったヤクザの私生活暴露動画、一晩で1万以上再生されてて笑った、と思ったら1万分はサクラらしい…苦笑。
そんな動画撮影まみれの生活で微妙にお疲れな霧島を心配する八重花たん可愛い。
“失敗っす、高評価が爆上がりっす〜”笑った。
そして子供達にまでウケた事で、霧島と杉原は配信停止を決意する。
が、組長からは続行+“歌を歌え”という指示が…苦笑。
しかも用意された衣装と曲は完全に若手アイドルな代物なのだった。
“今迄の動画、全部消してズラかるぞ”という事で、幻のアイドルグループと化す…
はずが、メジャーデビューしてしまう事に。
だが霧島は、売れれば売れる程に自分を見失って行くのだった…って、夢オチかよ〜。
これまでの映像に違う台詞付けて番外編一本でっち上げるんかと思ったら、本編半分以上は新作映像なのな。
つまり番外編じゃ無く、正式な第4話なのかコレ。
「オーバーロードⅣ」、
アルベド、アインズ様が動いた事で起きた事態の変化をデミウルゴスへの不満と拡大解釈か。
“帝国が魔導国への従属を正式に願い出て居るわ”デミウルゴス、アインズ様の仕事の早さに驚愕する。
ま、実際はエルニクス君が深読みし過ぎて自爆しただけなんだけどな〜。
“この無能の身に”“貴方を信頼しているからよ”それでもデミウルゴスの忠誠心をくすぐる伝え方をするとは、
アルベドは本当に有能な秘書官だな。
で、部下からも深読みされまくりなアインズ様、帝国で見たルーン文字を使っているというドワーフの郷を訪ねると。
流石に今回は人間以外の領分なので、一人では無くアウラとシャルティアを随伴させてる訳ね。
アインズ様、ドワーフの国について現在コキュートスが治めているリザードマンの郷で話を聞く事に。
“かつて、シャルティアがこの様な事をしたと”今度はコキュートス椅子に座る事になるアインズ様だった。
“私とシャルティア、どちらの方がよろしいのでしょうか?”苦笑。
自分の座を文字通りに奪われてイラっとしてるシャルティアも笑える。
シャルティア、今回の旅で自分も有能だと証明したいらしい…一所懸命なトコは可愛い。
そんな彼女を選んだアインズ様の想いを知ってるアウラ、上手くフォローしてるな。
“此処で一泊だな”野営か、と思ったら高層建築な砦を一発で作ってるアインズ様流石過ぎる。
アウラの方がシャルティアよりしっかりして見えるのは、作者である至高の御方が実際に兄弟だからなのか。
キャラの性格付けだけで無く、そんな所も反映されちゃってるのね。
ドワーフの郷に到着したアインズ様御一行だったが、入り口に居るはずの見張りは居らず…何か起こってるのか。
一人だけ坑道に居たドワーフ、ゴンドから郷は三年前に放棄され移住していると伝えられる。
アウラを子供扱いして、守ろうとするゴンド良い奴だな。
そしてそのゴンドは、アインズ様が興味を持っているルーン技術を知る者なのだった。
“祖先の技術を後世に伝えたい”というゴンドの想いに、アインズ様は魔導国として支援すると申し出る。
その代償として魂を捧げる覚悟を問われたゴンド、即答で承諾するのだった。
だがそこへ、ドワーフが郷を放棄した原因であるクワゴワの集団が現れ…
アインズ様の命を受けたシャルティアがサクっと全員捕虜にするのだった。
そしてクワゴワのリーダーから、ドワーフの今の郷を殲滅する計画が既に発動している事が語られる…
アインズ様的に、これは見過ごせない状況だわな。
で、無双してクワゴワ滅ぼすのはアインズ様自身、それともシャルティアかアウラか。
<ぷれぷれ/>
“支配者に成ると言うのはどうだろう”副支配人とワンコメイド長に呆れられるエクレア苦笑。
“語尾、忘れていますよ”“ワンワンワンワンワン”苦笑。地じゃ無く、そういうキャラ付けだったんか。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、
レクスの回想に出て来た昔のクリス…可愛いじゃないか。
何処でヒネクレちゃったのか判らんが、昔は他人の使い魔を馬鹿にする様な娘では無かったらしい。
買い物に出て、お菓子のショウウィンドウに釣られてキラキラ目してるヴェルメイだったが、
家計の事情でアルトに却下されたらヘソ曲げてて可愛い。
しかし1個だけ買って貰える事になったら途端に機嫌が直って、
公衆の面前でアルトにイチャイチャし始めるヴェルメイ苦笑。
そんな二人の所へ、レクスの舎弟が助けを求めにやって来るのだった。
“クリス先輩にこんな事をしたのは、レクス先輩ですか”アルト、スイッチが入る。
だがアルトの想いに応えてヴェルメイも昂ぶった所で、
現れた生徒会長エレナが“そこまでです”とサックリ倒してしまいましたとさ。
“あの程度の者に”とクリスを貶すエレナと、自分を襲ったレクスを心配するクリスという構図が印象的。
“玩具は、自分で乱暴に扱う分には良いが、他人にされるのは我慢ならんという事だ”かもしれんが、
クリスはそれだけでは無い理由でレクスを利用した奴に対して怒ってるっぽいがな。
レクスが寝込んでる間に、ブロンズに合格してドヤろうと画策するリリアが悪い顔してるぞ〜。
“折角、二人きりなんだし”勉強以外の事をしようとしてる顔にしか見えん>リリア。
一方、一人に成りたがったヴェルメイ、オブシディアン先生に出会す…
“あんただろ、あれ”ヴェルメイ、生徒を狂わしてる張本人がオブシディアン先生だと決めつける。
“そいつは人間の手には余る力だ”オブシディアン先生から“低級の”臭いがするらしい。
“(成程、これが本物か)”オブシディアン先生、ヴェルメイが人間じゃ無いと理解したらしい。
そして…オブシディアン先生に注射打たれちゃうとか、油断が過ぎますわヴェルメイ。
“試験まで何日だと思ってんのよ、判ったらあんたもさっさと脱ぎなさい”笑った。
だがリリアに迫られてる最中のアルト、ヴェルメイの異変を察する。
しかもそれは、学園の大多数が察する程に強力な魔力の変動なのだった。
それに対して真っ先に行動を起こしたエレナ会長、しかしオブシディアン先生の使ってる“小者”に妨害される。
そして…人間モードを止めたヴェルメイ、可愛くないぞ〜。
曇り後雨。
午前2時就寝/午前7時半起床。
朝食。握り寿司(近所ス)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。
昼食。ピザ(昨日の残り)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、25.1/23.2/21.4/20.6℃。 湿度、90/99/71/75%。
夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、生ピーナッツ胡麻油煎り。
「最近雇ったメイドが怪しい」、
朝顔を鉢植えで育ててるとか、日本みたいな事をしとるな。
“(やっぱりアイツは何か怪しい)”まだまだ疑われ続けてるリリスちょっと哀れ。
新品の服に最新のゲーム機が次々に用意され…“物で釣って僕を手懐ける気だな!”苦笑。
“物で釣らなくても、お前が魅力的なのは百も承知だ!”“お前が僕の物になるんだからな!”坊っちゃんナイス。
そして例によって、からかうはずがピュアな反応を返され自分が照れてしまうリリス可愛い。
“猫が怖いだけだ”“それにお前の方がもっと可愛いぞ!”坊っちゃんほんとナイス。
そして猫が怖い坊っちゃん可愛い。
坊っちゃんが猫を撫でてるのを見て、自分も撫でて貰いたい…と言い出しかけて止めるリリス、
しかし坊っちゃんが撫でてくれたので毎度ながら照れ逃げるリリス可愛い。
そして坊っちゃんの写真を持っていた事がバレ、
誤魔化そうとしたら“僕を見れば良いだろう!”と言われまた照れるリリスなのだった。
だがアングル的に盗撮っぽい所為で、またまた疑う坊っちゃんなのだった。
“手とり足取り教わりたいんですか?”“お嫁さんに来て欲しいくらいだ!”坊っちゃんナイス過ぎる。
“美味しいです、坊ちゃま”“普通だ”坊っちゃん自作シチュー、リリスが作った物程は美味しくなく…。
何故リリスのシチューは美味しいのかと問われ“坊ちゃまへの愛情、という名の隠し味を、なんて”“成程!”笑った。
こうしてまたしても敗北するリリスだったとさ。リリスの着替えシーン、ちょいエロ。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、
何か洋梨みたいなシルエットのパウリナ登場、先生の一人なのかね。
“ベーコンはカリカリが一番だよね〜”激しく同意するよメル。
そして塩味にメイプルシロップを加えるというのにも同意だ小アル。
パンケーキにスライスチーズを挟むのは、流石に経験無いので今度試してみたい。
そう言えば前回言ってたが、今日は休みの日なのだった。
“やっぱり呼び捨て…”のじゃ娘を含めた三人、後輩達らしい。
そしてその場の流れでメルと小アルは後輩達とかくれんぼをする事に。
その頃、や〜っと起き出す寝坊助トリーなのだった。
購買部、お菓子だけで無くサンドイッチも売ってるのね、
しかも注文受けてから精霊が作ってくれるとはサービス満点だな。
“パウリナ姉様”女性なのか洋梨様。
“ハムなのです”トリー、一人分にしては多いと思ったらパウリナと一緒に食べる分だったのね。
“トリに聞いてみれば?”“聞けないですわ”仲良しでも、話題にし辛い事があるらしい。
ピカがレポートで触れる事を躊躇ったレメゲトン家、
その伝説の家系の5姉妹の4女と5女がパウリナとトリーなのか。
洗顔に使った石鹸の匂いで、隠れてたピカ達を見付けるトリー流石過ぎる。
トリーがパウリナと外で食事したという話を聞き、翌日は皆でピクニックに行く事になるのだった。
珍しく、五人が基本的に別行動してる回だったが、これはこれで何かふんわり良かった。
そして今回は不穏パート無しか。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、
レグ、集落に戻れず迷ってるのか。
“出来るだけ早く去られろ”ファプタの乗ってたメカ、独立した個人だったんか。
“我は干渉機”各層に一体ずつ、何者かが設置した調査用機械って事なのか。
“この村を作った、とっても偉いボスだぜ”という三賢の一人、ワズキャンの成れ果て?
リコ、食堂のムーギィに現地語を習う。
更にリコは、ムーギィに教わった村の者は近付かないという竪穴を探検する。
そしてそこには、精算の際に現れる黒い生物がみっしりと生息していた。
村の者は近付くだけで“参ってしまう”場所、マアアさん良く一緒に行ったな。
更にその洞窟の奥で、リコはヴエコに出会う。
“成れ果てじゃ無い?”“まだちゃんと人に見えるんだ…”胴体は全裸の女性に見えますな。
“今はこの子達に名前付けたり、歌歌ったり”精算してる黒い連中の統率者という事になるのかな。
“今は、結構悪く無い所に成ってるんだ”そう働きかけて来たって事と理解して良いのか。
ただし元々は、この村を作る事に反対したのでヴエコは拘束されてるってのが今の状況と。
そして自分を悪人という彼女を、リコは解き放つのだった。ヴエコ、村の反映を直接見て感嘆する。
そして彼女がリコを案内したベラフの住処には、ナナチが先に来てましたとさ。
“ミーティ、私から買う為に自分手放した”ベラフからミーティを買い戻す為、自分自身を売り払ったのかナナチ。
“ミーティ、仮面の男連れて来た”ボンドルド卿、此処まで何度も来てるらしい。
ただし今そこに居るミーティは、ベラフが身体の大部分を代償として生み出して貰った完全なコピーって事らしい。
そんなミーティとナナチを返して貰う代償は、リコの両手/両足/内臓の半分の何れかだとベラフは言うのだった。
果たして、リコの選択は。ワズキャンにベラフ、投獄されてるがヴエコも三賢の勘定に入ってるんかな。
「異世界迷宮でハーレムを」、
ロクサーヌの着替え、みっちり描いていてナイス。
ドワーフをパーティに加えたいという道夫の呟きにピクっと反応してるロクサーヌ、二人きりで無くなるのが不満なのか。
“皮の鎧”を着けた所為で乳袋が出来てしまい狼狽える御主人様笑った。
ロクサーヌを連れていてもダンジョンへのショートカットは使えるんだな、便利便利。
魔物の存在を、臭いで感知出来るロクサーヌは本当に良い買い物だ。
“(俺、ひょっとしてヤラかした?)”大量の魔物を倒してるのに、
ポイントカード持ってないのでポイント貰い損ねたってトコだな。
“大した損失には成りません!”ロクサーヌ、道夫が魔結晶持ってない事を察してフォローしてくれるとは良い娘だ。
“押し倒す様な事は…あんまりしない様にするから”“私なら、何時でも”早速イチャコラ展開ないす。
迷宮の奥は、下では無く上とは意外な話に。しかも迷宮自体が巨大な魔物で成長していると。
素手で戦ってみろと言われたロクサーヌの動きが華麗だ。
そして一日の終わりには、御主人様自らロクサーヌの身体を拭き拭き…そしてモミモミと。
“どうせ、この後の方が汗かくし”“それはそうですが…”もうその後が有るのは規定の事実らしい。
“せめて御主人様の身体を先に”
“それはこっちを拭き終えてから”いきなりオパンツ様の中に手を入れる御主人様ナイス。
そんな二人、遂に第1階層のボスの居るであろう部屋に挑むのだった。
本作の良い所は、そこは普通エロい展開に持ち込むだろ?って時にちゃんとエロい展開になるトコだわな。
主人公が、ちゃんと健全な男で大変結構。
曇り、夕刻より雨。
午前2時半就寝/午前7時半起床。
昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。
煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、26.9/23.1/19.6/19.6℃。 湿度、90/99/69/83%。
夕食。カットステーキ弁当(ほっともっと)。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
夜食。素麺(温汁)。
「ちみも」、
三姉妹とちみも達に何故か避けられる地獄さん、ちみも達を尾行する事に。
そしてちみも達は河原でめいたんに鳩サブレーを貰って何やら密談しているのだった。
“拳ひとつで皆殺し、鬼番長むつみ”“酔いどれ銭ゲバはづき”笑った。
そして“鬼神家のフィクサーめい”苦笑。めいたんは単に要領良いだけな気が。
めいたんに麦茶を一生作る地獄を味わわせようとした地獄さん、ちみも達に邪魔されて自分が呪いを食らうのだった。
ぢつわ、めいたん達がコソコソしていたのは誕生日なんて概念の無い地獄から来た地獄さんの為に、
サプライズパーティを計画していたのだった。ちみも達から遂にそれを聞き出した地獄さん…ちょっとしんみり。
“ちょっとした事故で鼻から麦茶が”苦笑。
“地獄さんから出た麦茶なんてキモくて無理”“一生麦茶作らないで”腹痛い。
地獄さん、結果的に麦茶作りから解放される。
めいたんの地獄コスプレ、何故かゾンビ。はづき姉ちゃんは微エロぃ悪魔っ娘か。
そして…アリジゴクむつみ姉ちゃん笑った。
地獄さんの暫定誕生日、仏滅かつ来てから49日目とかナイス発想>めいたん。
その頃、地獄さんは既に知っているサプライズパーティを如何に驚いてみせるか悩んでいた。
だが帰宅した地獄さん、ネイティブに驚く…地獄先輩のちみもがシレっとパーティに居た所為か。
早速“デッド”と名付けられてるちみも可愛い、しかし見た目は同じでも目から光線とか戦闘力高っ。
1億円(将来値上がり予定)の地獄さんの肖像画ナイス>はづき。
“ハブ酒、私の手作りなんですよ”むつみ姉ちゃん、何処でハブ捕まえたんだ。
めいたん、地獄さんへの贈る言葉が何か可愛い…地獄さんをちょっとお父さんの様に感じてるとか泣かす。
地獄さんもちょっと感動し…デッドにウルっと来てる所を見られた言い訳をするハメに…
と思ったら勝手にハブ酒飲んで酔い潰れてるデッド苦笑。
こうして地獄からの視察は間接的にむつみ姉ちゃんが撃退したのだった。
アリジゴクと聞いても、むつみ姉ちゃんのコスが最後まで何なのか分からない地獄さんと。
そしてデッドが帰った後も、宴はまだまだ続くのだった。
「それでも歩は寄せてくる」、
うるし先輩、“口がひっついちゃうから!”な初夢を見るのだった。
それにしても、寝間着が甚平とは…和風で行くなら浴衣とか他に選択肢がですね。
“(もしかして私、歩とキスしたいとか思ってるのか)”思っててもおかしくないが。
“冬休み中に先輩に会えるなんて、とても嬉しいです”今回は本当に偶然だった様で。
本屋の棚の上の方に手が届かずぴょんぴょん跳ねるうるし先輩可愛い、
そして年末に撮り損ねたぴょんぴょんシーンを今回はガッツリ撮影成功してる歩ナイス。
うるし先輩が口で言った棋譜を、脳内で再現出来るとは歩も結構将棋脳になって来てるな。
そして“詰将棋の向こうで、先輩が勝ち誇った顔してました”笑った。
“先輩は、俺の事考えたりしますか”と、ド直球に聞かれたうるし先輩返事に困る…即答で否定しない先輩可愛い。
代わりに腹の虫が返事をして、二人で軽く食事をする事に。
うるし先輩行き付けのお好み焼き屋、
正月でも開いてて口が悪くて顔が怖くうるし先輩の祖父と将棋仲間だった店長の店と。
“食ってる間は居て良いぞ”と、超デカいお好み焼きを出してくれる良い店長だ。
店長の語る、うるし先輩(小)のエピソード可愛い。
猫を褒められてるだけなのに、自分の事の様に照れるうるし先輩可愛い。
“(お前がペットは飼い主に似るって言うから、意識しちゃうだろ)”歩、わざと言ってる可能性大。
“俺の知らない先輩の事、沢山知れて嬉しかったです”そういう気持ちは、素直に言えるんだけどな。
<Bパート/>
タケル、桜子を映画に誘ったらしい。
“(これって完全にデートだよな)”ただし、桜子がそう思ってるかどうかは別。
桜子が映画の中で男女がしてる仕草をいちいちトレースするのでドギマギしまくりのタケルなのだった…
桜子、本当にタケルの事を何とも思ってないのか不思議になるレベルで密着して来るな。
愛する男が最期に大樹に成ってしまうとか、斬新な映画だったな…笑った。
“原作ではラストシーンはキスしてたけど”“(原作通りだったらどうなってたんだ)”苦笑。
“タケル君は、原作通りの方が良かった?”普通、何とも思ってない男子にはそんな事聞かんよな。
その夜、ぴょんぴょん跳ねてる動画を送りつけられるうるし先輩苦笑。
しかし動画の最後に歩の声が入っていたので、ちょっと消し辛くなってしまうのだった。
返事のメッセージの代わりに電話しよとして照れまくり狼狽え…
しかし通話ボタンを押してしまいビデオ通話が繋がってしまうのだった。
こっちはこっちで、もう縁も繋がってる感じだな。
“先輩の声が聞けたので、良い夢見れそうです”“歩は初夢、見たか?”“未だです”良い夢見ろよ歩、
うるし先輩は既にナイスな初夢見たぞ。
“布団の中でビデオ通話してると、先輩と一緒の布団に居る様で緊張します”
“私もそう、思ってたぞ(何言ってんだ私、夜中のテンションか!)”苦笑。
しかも歩は既に寝入ってて笑える。
“寝れないし!”うるし先輩、すっかり目が冴えちゃったらしい。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、
汚っな店、確かに美味そうな物が出て来そうだが…“美味しく無かったな…”予想を外さないオチ苦笑。
「うたわれるもの 二人の白皇」、
“何故貴様がオシュトルの名を、答えろ!”答える暇が無いが。
アンジュ様が目覚めた今、ミカヅチに後を任せて自分は倒されても良いと考えた途端、
ハクの前にネコネとオシュトルが立つのだった。
そしてその決意が、ハク=オシュトルをアクルカに目覚めさせると。
大勢の前でこの姿を見せた事で、ハクは本物のオシュトルと誰もが認める存在に成ったな。
“貴様の意思、確かに受け取った”ミカヅチ、ハクの中に本物のオシュトルの想いを感じたか。
だがハク=オシュトルがミカヅチと対等に戦った事で、
アンジュ様は自分が本物であると名乗り出る事を決意してしまうという残念な結果に。
“駄目なのです、こんな無理をしては”ネコネ、本気でハクを心配してるんだな。
“皆の中のハクさんが居なくなってしまうのです”ハクという存在そのものを心配してくれているネコネが良い娘過ぎる。
“馬鹿な男だ、人を容易く信頼して”“貴方らしいのです”ハク、
ネコネの前でだけは見せられる素顔で接して彼女を安心させるのだった。
エンナカムイ、アンジュ様が自分が本物だと宣言した事を逆手に取られ逆に不遜な者を頂く国として窮地に陥ると。
そんな状況のエンナカムイに、トゥスクルから援助の申し出が届くのだった。
“どうじゃ!”大木を一刀のもとに切り倒してドヤ顔してるアンジュ様可愛い。
“無理は禁物”“顔の肉ごと剥がれてしまいます”“ま、良いか”ハクの仮面、外れなく成ったんか。
そこへ今度はトゥスクルから“(王女を名乗る者が)”来ましたとさ…中身がクオンだとは判らんか。
“直々に礼を言わねばと思ってな”アンジュ様、会談の席にお菓子を持って現れる…アホ可愛い。
だが感謝の宴をキッパリ断るトゥスクルの王女は、ヤマトと一線交えるので大人しくしていろと宣言。
“民というものは、暮らしを脅かされなければ王が誰であろうと気に留めぬ”ま、そうだな。
“許さぬ”“出来るものならやってみろ”アンジュ様、未だ幼いので政治的な事は全く判らんか。
“子供の喧嘩”と、ベナウィとクロウ、二人の姫の争いを容認と。
そして実際、小さくともタダ者では無いはずのアンジュ様、トゥスクルの王女に軽くあしらわれるのだった。
おまけに“そなたとは背負っている物が違うのじゃ!”というアンジュ様の渾身の一太刀、
トゥスクルの王女は片手で受け止め粉砕しましたとさ。
アンジュ様、天子が世の中には自分一人では無い事を知らしめられる事に。
クオン、心を鬼にして旧知の皆に愛の鞭を振るってるって感じだな。
「サマータイムレンダ」、
南雲センセのシャワーシーン…眼鏡オフすると一瞬誰だか判らん。
“先生はあの時…ペタン娘やったのに、触ってみても良いですか!”笑った。“良いよ”良いんか〜。
潮だってそんなに小さい方じゃ無いが、それでもやっぱり気になるらしい。
“先生と遊んでる時は、人間の可愛い女の子に見えたのに”激しく同意、
南雲センセが初めて会った頃はハイネは可愛らしかったのになぁ。
そして自分もハイネの様に何時か豹変するのでは?と怯える潮を、
“その時は殺してやる”と断言する南雲センセなのだった。
“澪”“何だ私か”苦笑。同じ頃、澪と影澪も対話していた。
“全部お姉ちゃんの逆やもんね”“あんたこそ、お姉ちゃんの影やん”“せめて自分の気持ちを伝えなよ”
影澪、自分自身の事だけに澪がうじうじしてるのが気になって仕方ないって感じなのか。
自分自身に説教されるのは何か不快だろうけど、
それも判った上で言ってるんだろうから本質的には澪が良い子って事なんだろう。
窓、父親から母親の本当の姿…遺骨と対面していた。
“後継者は一人だけだ”そうして選ばれたのは、窓では無く朱鷺子なのだった。
“お前は人の命を重いと考えるだろう?だから無理だと思ったんだ”窓の方が優しいから、
朱鷺子の方に重荷を背負わせたってのもまぁ酷い話ではあるが。
慎平は、菱形父にも同情する良い奴だな。
“今夜くらい、眠って下さいね”朱鷺子、慎平に休息を取る事を勧める。
その夜、根津は“帰らせてくれ”と一人で出掛けようとする。
そんな彼を見付けた潮、ボディガード役としてついて行くのだった。
一人で家に入らせてくれという彼だったが“影の気配がする”と断固一人にしない潮、
そして家には根津の妻の影が捕らえられていて…根津、ケジメを付ける。
慎平、ぐっすり眠れた事でループの末端から遠ざかる事が出来たと。
“お姉ちゃんと慎平、二人きりなんや、良いなぁ”影澪、オリジナルを煽る。
“澪、天才!”“髪の毛、復活!”影潮、戦闘力一部回復。
“帰ったら、話有るから”澪、影澪に背中押されまくって決意したんか。
取り敢えず手が出る潮(小)可愛い。
ぶっち先生、回想シーンだけでも本当に良い先生だったと判る…なのに、もう既に一家揃って影か。
慎平と潮、ぶっち先生の仇討ちを強く決意するのだった。
そして慎平と潮、子供を襲ってる最中の影ぶっち先生を仕留める。
“夫婦みたい”“そんなん”“ちゃうわ!”苦笑。
“アホめ、幾ら他人を食べても直らんのに”ハイネが人の死体を食うのは、一時しのぎにしか成ってないと。
“私、今何か言うた?”潮が自分で言った様に、彼女の本質はハイネの一部って事か。
“あの人に、会うしか無いか”最初から登場して居ながら、
物語には何故か絡んでいない雁切宮司に話を聞く事にする慎平なのだった。
果たして、彼は島のヒルコ神について何処まで関わっているのか。
「よふかしのうた」、
“あれぇ、まだ夕方じゃん”まる一日越えて寝た可能性は。
“今度あれでコウ君ボコってスッキリしよう”笑った。ナズナちゃん酷ぇ。
指定の時間に来ないで不在連絡票置いてく宅配あるある苦笑。
夜なので掃除を遠慮するナズナちゃん地味に常識人。
ニャンコいじってるナズナちゃん可愛い、あと猫の臭いは全面的にオッケーだろう。
ナズナちゃん、番台から女湯も丸見えな旧来の銭湯に寄る…しかも割と常連らしい。
“吸血鬼が鏡に映らないとかいう設定、要らねぇ”苦笑。
“友達の顔、忘れないでおくれ”コウ君、ナズナちゃんの風呂上がり&髪を編んでない姿にドギマギするのだった。
実際、髪下ろしたナズナちゃん可愛いしなぁ。
“ゴメンね、超美味かったから”風呂上がりのひと吸い、ナズナちゃん堪能したらしい。
そして…御休憩に入っちゃうコウ君ないす。
エロビデオを“大音量で流して、隣の部屋にプレッシャー掛けようぜ”笑った。
“(コイツ吸った事有る、とか聞いたら凄い嫌だ)”“あ、あのオッサン吸った事ある奴だ”爆笑。
“嫉妬しちゃったの?可愛いねぇ”苦笑。“今はお前だけだよ”ナズナちゃん、しれっと熱い事を言う。
“エッチなお店を装って客を集めてたの?”“私は元々、添い寝屋だよ”苦笑。
見た目はイカガワシイが、本当に添い寝するだけのサービスなのだった。
“そろそろ良いよな”超気分が盛り上がってる二人だったが、そこへナズナちゃんの本来の常連客が来て…
コウ君に代理を押し付けるナズナちゃん酷っ。
“興奮しないか?”“最低だなあんた、閉店しろ!”“あれ〜”苦笑。
“恥を知れ!”“くそぅ、反論の余地が無ぇ”笑った。
“ホテル代だって女に払わせて恥ずかしく無いのか”今度はコウ君に反論の余地が無いのだった。
という訳で、コウ君が接客する流れに…。
曇り。
午前4時半就寝/午後3時半起床。
空中庭園の気温、23.2/22.3/18.8/18.4℃。 湿度、97/99/79/82%。
台所の勝手口の外に見掛けない鯖虎が居た。 網戸が閉まっていたが、開いていたら入って来ただろうか。 猫餌の入ってる皿を差し出したら逃げてしまい残念。
夕食。豚生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、野菜炒め、サラミ(チョリソー)、トマト。
夜食。ホットドッグ(コンビニ品)。
「はたらく魔王さま!!」、
“バチが当たるわ”“ぱち?”アラスたん可愛い。
“まぁまぁ、漆原さんですから”千穂ちゃんナイス。
鈴乃は、ガブリエルの言い分は信じないが今の戦力差ではガブリエルに勝てるとも思えないと言う。
ママと一緒に眠れることで大はしゃぎしてるアラスたんも可愛い。そして子供を挟んで川の字で寝る事になるのだった。
恵美も鈴乃も、今の真奥達を知ってるが故に何故エンテイスラを攻めたのか本当の理由を知りたいらしい。
“ボクは今、聖剣かその娘かどっちかだけ持って帰れれば良いのよ”そのどちらもが、イエソトの破片を備えていると。
早朝から来たガブリエル、魔王の言葉に退けないと方針変更するが…アラスたんの嫌ボムで吹っ飛ばされる。
“ボクが元々どういう悪魔だか忘れてない?”漆原、下っ端天使を言葉だけで下がらせるとは“時々役に立つ”なぁ。
アラスたん、魔王を救って後に自ら姿を消す…自分が居る事が騒動に成ると判断したのか。
そして恵美も、本気を出してガブリエルを撤退させる事に成功するが…彼が残した別れ際の言葉に動揺する。
と思ったら…居なくなったのでは無く、恵美の折れた剣に一体化したのかアラスたん。
これでどちらか一方だけ差し出す展開は無くなった訳か。
あの状況でそれが判ってないはずも無いし、欠片が2つ分になった事で手強くなり一時撤退って事かガブリエル。
しかし人間界には未だ居て、フライドチキン食ってるガブリエル苦笑。
そして今度は、恵美が付け狙われる事になる雲行きか。
「邪神ちゃんドロップキックX」、
ベート、小屋を綺麗にして貰えたらしいな。
あんまり餌貰ってるシーンが無いなと思ったら、結構勝手に獲物獲って食ってるのね。
ペルちゃんの母上が人間界に来るらしい、と聞いて喜んでる邪神ちゃんという珍しい図式。
“人の言う事聞かない邪神ちゃんが”唯一言う事を聞く相手らしい。
部屋の隅にある黒い影…“実体化に時間が掛かってしまったわ”苦笑。
“100年に一度しか使えない術で”皆を驚かせようとして、血を吐いて倒れるペルセポネ先生笑った。
そして、ゆりねの趣味を完璧に理解してるお土産ナイス過ぎますペルセポネ先生。
“貴女、ゆりねちゃんに全然勝てないそうね”担任の先生としては、人間に敵わない教え子が気になるらしい。
“アニメで私の扱いをテキトーにしてるからよ”ペルちゃん、原作では出番の量が違うらしい。
ペルセポネ先生、暫く人間界に留まっての研修らしい。
そんなペルセポネ先生の滞在先、児童養護施設アイアンコマンドーはリエールが滞在している先でも有ると…
というか身寄りのない子供設定で人間界に居座ってるんかい>リエール。
そしてリエールとペルセポネ先生、面識が有るらしい。
“子供の頃、思い出すわね”幼馴染という事らしい、というかペルセポネ先生は堕天使なのか。
“尾も白い”白邪神ちゃん、ちょっと良い。
リエール様、パンダ遊具に大ウケする。頻繁に舞台に成るし、本作的にパンダ遊具大人気だな。
そして邪神ちゃんにしょーもない勝負を挑まれ、挑発に乗ってしまうリエール様苦笑。
“嫌がらせをして来たのは彼奴なのに、私が悪いみたいじゃ無いか〜”リエール様、精神的に敗北。
そして“子供はこの遊具好きだものね〜”とペルセポネ先生に写真取られるリエール様笑った。
リエール様、ファーストフードの子供向けセットに心惹かれるが全力で我慢する…。
“食べ終わっちゃいました”食べ終わって世界が終わった様な顔してるぺこらに、
自分の分を分けてくれるぽぽろん良い娘や。
一方、ぴのはリエール様とペルセポネ先生の出会いは偶然のハズが無いと狼狽えまくる。
“これが欲しかったんでしょ?”リエール様が欲しがっていた物を、
的確に入手してくれるペルセポネ先生が大親友過ぎる…が、リエール様はまた敗北感を抱くのだった。
“あんた、3期のクラウドファンディングで集めた金、また持ち出したわね”苦笑。
“10日で10割”“悪魔的な金利”苦笑。
次週逃亡編って、何でぺこらまで一緒に処刑されてるんだよ。
「神クズ☆アイドル」、
イケメンアイドルの大運動会…明らかに仁淀向きでは無いイベント苦笑。
アサヒちゃんに全面的に任せれば良いと思うが、瀬戸内が睨みを利かせてるのでアサヒちゃん風味を見せたく無い訳か。
“Cgrassもイケ産まで知らなかったし”“そうなの…”地味にショック受けてる瀬戸内笑った。
“お前のイベントでの言動、調べさせて貰った”“俺が作った仁淀ユウヤモノマネ検証サイトだ”苦笑。
瀬戸内、完全に仁淀ストーカーだよ。
“俺は最上アサヒみたいなファンを照らすアイドルになりたい”熱心な奴、という事は判った。
そんな瀬戸内をアサヒちゃんのモノマネしてる訳では無いと証明する為、アサヒちゃん無しで仕事し続けてるのね。
だがその所為で、一時増えたファンがまた減り始めていると心配するアサヒちゃんなのだった。
新規の仁淀ファンの娘、“物好きですね”と言われて大喜びしてて笑った。
そして…以前からのファンの河川敷達と握手する前に力尽きる仁淀苦笑。
無理がたたって倒れた仁淀に憑依するアサヒちゃん、そこへ現れた瀬戸内に救護室に運ばれ…
仁淀が何故最近アサヒちゃんを頼らない理由を理解する事に。
“瀬戸内くんは、最上アサヒのファンだったんですね”“違う、ファンだ”過去形にしないとは漢だな瀬戸内。
“ご心配おかけしました!”“神淀で帰って来た〜”爆笑。
“ソロアイドルなんて単騎だ”“騎馬戦って〜”苦笑。
『仲の良い人』という借り物競走のお題に吉野を選ぶ仁淀、ファンと吉野自身が大感動してて笑った。
“デカい犬だったら、お前死んでたぞ”瀬戸内、犬が苦手なのに借り物競争で出た『犬』のお題を頑張ったらしい。
コイツ、本当に漢だな。
“(瀬戸内くんが、未だファンだって言ってくれた事が)”アサヒちゃん、本当に嬉しかったらしい。
“(私が死んでもファンで居てくれる人の為に、何か、何か出来る事は無いのかな)”瀬戸内が指摘した通りの、
根っからのアイドルだったんだなアサヒちゃん。
Cgrassエンディング、割と良い。
“とんでも無い奴が現れたな”“あの頰被り、何者なんだ”瀬戸内、仁淀の濃いファン達から注目される事に。
「ファンタズムⅡ」、アマプラにて。 第1作は何か凄かった、という記憶が微かに有るだけなのだが今の所再び見る手段に適当なのが無いので続編を視聴。 見てるうちに第1作のラストを思い出し、完全な続きなのだと理解。 その上で…こういうラストでは、な〜んか意味無いんじゃ無いかなぁって感じが。 超控え目な凹凸の女性の全裸シーンが何カットも有る点だけは素晴らしいが。
曇り一時陽射し。立秋。
午前3時就寝/午後3時起床。
煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。
空中庭園の気温、30.9/27.3/19.4/19.5℃。 湿度、98/99/66/76%。
夕食。焼肉弁当(近所ス)、舞茸の澄まし汁。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、生ピーナッツ胡麻油煎り、じゃがいもとインゲンの煮物。
夜食。お萩。
「Engage Kiss」、 “別にアヤノさんが来てくれなくても…”キサラが掃除を許さないんじゃ、 と思ったら前回の事件依頼シュウの所に顔出してないとは。 アヤノとイチャコラした事は許せないが、その記憶を奪ってるので怒りをぶつける事も出来ず悶々としてる最中らしい。 そんなキサラが思い返すのは、シュウと初めて出会った日の事か。 最初は襲ってたのに、“お前が欲しい”と言われて大人しくなるとかとんだ乙女悪魔だよ。 “何と酷い事を”“あんたがな…”苦笑。謎のシスター、脳筋PMCを力づくで圧倒するのだった。 シュウ、情報屋に直接接触する事を求めて、相手は一応それに応じたらしい。 “30分前の映像だ”そんな捜査情報が早速得られてるとは、確かに政府側の中枢に通じてる人物っぽいな。 マイルズと三上が近くに居たってことは、シュウは三上の話に乗ったって事か。 そして情報提供者は、謎のシスターが何処の何者かを判ってる様で。 その夜、アキノ社長の所にもシスターが現れ…キサラの始末に送り込まれたって事らしい。 戦ってる最中にシュウの名が出ただけで狼狽えるとか、アヤノ、覚悟が足りなさ過ぎる。 謎シスター、キサラは彼女の名前を知ってるのか…キサラを封じた当人か? “どちら様でしたっけ?”シュウも本当は知ってる相手だが、キサラに渡しちゃった記憶に含まれてる相手か。 シュウの言葉に心動かされたキサラを、シスター=シャロンとシュウが共闘して一度制圧してるのか。 その後で、キサラを使いたいシュウと滅ぼしたいシャロンは袂を分かつ事になったって感じかね。
曇り後晴。
午後11時半就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、35.6/29.5/23.3/23.3℃。 湿度、99/99/59/74%。
夕食。牛丼、大根と油揚げの味噌汁。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、生ピーナッツ胡麻油煎り、ミニトマト。
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、
“シールドを演目に”それがOPの奴に成る訳ね。
“私は、曹長なのです!”と言った後で、階級をひけらかした事を反省してるマリアは良い娘や。
それにしても、やけに新演目に熱が入ってるが焦ってる本当の理由は…飛行が下手な分を取り返したいのか。
おかわりを忘れて食後直ぐに空腹になってるマナに、
サンドイッチを用意してくれるいのりと、それを運んで来てくれるジニー、二人も良い娘や。
マリアがバラ撒いた演目の草案を、マナとジニーが拾い集めて持って帰ってくれたのだが…。
それを演りたいと言うマナ、しかし自分自身が難しくて出来ないと泣いてしまうマリアと。
“やっぱり良く判んないから一緒に飛ぼう!”笑った。
マナに振り回されてる間に、段々説明がマナ的になってくマリア苦笑。
ズボンが見えない作品だが、ショートパンツなマナのおっぴろげはオッケーらしい。実にナイス。
そして何時の間にやらカップル成立なのだった。
マナの超良く判らない説明で、シールドの色を皆変えられる様に…なってないアイラ様哀れ。
“マリアを余裕でフォロー出来る様に”“開き直りって奴?”苦笑。
「異世界薬局」、
ファルマとしては誰でも受け入れる気だが、
肝心の客は遠巻きに見てるだけで中々店の中に入って来てくれないのだった。
“街の皆さんからアンケートを取って来ました”ロッテ、有能。
“一番多かった意見がこちら、勅許印が怖い”苦笑。
“門番が怖い”“ニコニコしてたら門番じゃ無いし”苦笑。
“店主が子供”“返す言葉も無い”笑った。
取り敢えず、ロッテのもたらした情報は改善の余地を色々と示唆してくれるのだった。
“常連さん第1号です”“2号から先は何時増えるのかしらね”苦笑。
“母上…と、父上”バレバレの変装で様子見に来てくれる御二人苦笑。
母上はファルマの顔を見られれば満足なんだろうが、父上は仕事柄店の中全体が気になる様で。
母上、先ずは化粧品で取り敢えず客を集める事を提案するが、父上は“白粉だけは売るな”と指摘。
“(流石だ)”時代遅れの白粉には、有毒な成分が含まれている事を父上は経験から見抜いていたと。
“お前は十分に美しい”父上、ノロケないす。
そんな家族団欒の所へ、良い所のお嬢さんが突然具合を悪くしたとの連絡が入るのだった。
顔を見ただけで何処の家の令嬢なのか判るとか、セドリック流石過ぎる。
“白い?”“面白いわ”苦笑。ファルマ、毒性の無い白粉を独自開発する。
ファルマ、科学的な事を喋りだしてクロエお嬢様を困惑させるのだった。
そして結果として母上の助言した通りに、化粧品に釣られて貴族も庶民も気軽に立ち寄ってくれる様に成るのだった。
クロエお嬢様、化粧品が品薄と聞いて化粧品部門の分社化と出資を申し出る…流石、事業家公爵家の令嬢。
そしてあっと言う間に異世界薬局2号店、化粧品専門店開業と。
“出産で契約を切られてしまった”元薬師の女性を店員として雇用、近代的だ。
“最新のアンケート結果を発表しま〜す”大好評でしたとさ。
ところで“お水美味しい”ってのは常連第1号の爺さんだろ答えたの。
何かあの老人、薬局に来てる理由が薬目的じゃ無さそうだけどな。
“勅許店の開発品は先ず予の元へ持って参れ”陛下も女性、化粧品作ったのなら真っ先に使わせろと。
“そなたの店の商品、今より価格を上げよ”ダンピング禁止令発動。
“貴族が平民の商いを踏みにじってはならん”陛下、ちゃんと広く見てますなぁ。
「黒の召喚士」、
“骨が折れるのぅ、相手が骨だけに”苦笑。
ビクトール、ケルヴィン達の戦いぶりを連携が良く取れていると評価する。
大体こういう手の作品のお約束として、デザインの格好イイ敵は手強いよな。
隙を突いて的確にビクトールの戦力を削るケルヴィン達だが、相手も未だ未だ奥の手を隠してましたとさ。
ケルヴィン達の攻撃、避けるとセラ姫に当たると判断してモロに食らい、
そして姫へと落下した巨石を自身を盾にして庇うビクトールだった…。
過去形の様に言っていたが、彼は今も姫の守護者だったのね。
セラ姫(小)可愛い。
いかつい姿のビクトールが、甲斐甲斐しくセラ姫の身の回りの世話をしてるのが微笑ましいな。
セラ姫の封印、危険が少ない時代に人間の手で封印が解かれる事を期待して魔王自身が施した物か。
“セラ様を貴方の仲間にしてくれませんか”ビクトール、ケルヴィンにセラ姫を託す事にする。
そして彼自身は、魔王以外の主に仕える事はしないと宣言してケルヴィンの使い魔に成る事は拒否して逝くのだった。
ビクトールを仲間に出来なかったのはちょっと残念だが、
彼の話からして人間の勇者と全力で戦う事が望みだったらしいし、
現時点で勇者より強い相手と戦えた事で満足したんだろうな。
セラを、人間として暮らさせる為の偽装アイテムも用意済とかまるでこういう展開も想定済だったかの様だ。
ジェラール、悪魔との戦いでランクアップしたらしい。鎧が然りげ無く格好良くなってるぞ。
最初は戸惑っていたセラ、街に来て大はしゃぎ可愛い。
ずっとビクトールと二人きりで生きて来たから、何もかもが物珍しいんだろうな。
“おかえりケルヴィン”アンジェたん、A級に昇格したケルヴィンお祝いパーティ準備済ナイス。
“精一杯生きるわ”父上とビクトールに、そう誓うセラなのだった。
今回、今迄で一番良いエピソードだったな。
小林清志さん逝去の報。お疲れ様でした、としか言い様が無いな。
曇り、夕刻より豪雷雨。
午前零時就寝/午前2時半頃に覚醒してしまい再入眠失敗/朝まで読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、34.8/31.1/23.8/22.5℃。 湿度、93/99/58/70%。
猫1号、雷雨になった途端に擦り寄って来るのだった。
夕食。鯖塩焼き、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、かぼちゃの煮物。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、
ユージ、隠しきれないザコ風味を漂わせた二人組に狙われる事に。
受付ちゃんはユージの旅立ちを残念がっていたが、こっちは受付ちゃんの出番が終わりで残念だ。
“ユージの事を、探してたみた〜ぃ”例によって優秀過ぎるスライムのお陰でサクっと敵を補足と。
“今日一日ユージを監視して”案外、慎重な連中だな。
一方ユージは、自分が倒したと思われないシチュエーションを待つつもりと。
“金が足りなくて店員に追い払われた”“男にぶつかって…マジか”苦笑。
ユージ、せっせと情けない奴を演じるのだった。
ユージが強い事を隠す為、今回は全面的に正面で戦わされるプラウドウルフ哀れ苦笑。
“強かったんだ…”プラウドウルフ、突然自分に自信を持つ。
そんな彼と出会った時の事を思い出すユージ…最初から情けなかったらしい>プラウドウルフ。
しかし実際意外と強かったプラウドウルフ、
しかし敵から“高評価を得てしまった”為にユージは魔物の方に回復魔術を掛けるのだった。
だが今回はプラウドウルフも珍しくヤル気で…ユージ、魔物の方を強化とか割と酷い。
だがそれでもプラウドウルフは最後まで自力で戦うのだった…コイツにこんな熱意が眠っていたとは吃驚だよ。
そしてプラウドウルフはユージが強化した魔物を自力で倒し…
残っていた魔物に隙を突かれ、ウッカリ自分で瞬殺しちゃうユージ苦笑。
殺し屋二人に“ただのテイマーだ”と判断され安堵したユージ、だが二人の次の目標の名がユージを引き付ける。
しかもその“司祭シュタイル”が、ユージが滅ぼした教団の村を襲わせた黒幕と判断されているらしく…
結局、ユージが二人を氷漬けにして封印するのだった。
“スライムのテイマーってのはお前か”防具屋のオヤジ、ユージのスライム達をひと目で強い奴らと評価。
そしてスライム達の為の防具を新規に作ってくれると言うのだが…材料はユージが調達って展開か。
「惑星のさみだれ」、
東雲がシュバリエを呼ぶ名、昔飼っていて事故で死なせてしまった犬の名なのか。
“酒飲みの家系だから、さみも”“成るかな…”成る未来が無い可能性大と。
雨宮、姫の父上の作品名を聞いて色めき立つ。姫の父上の書いた小説の愛読者だったらしい。
雨宮、氷雨ちゃん先生に姫を連れ出して夕方まで戻るなと言われ、保護者公認デートと判断するのだった。
“この声は”“あ、姫の父上”父上、姫を尾行してましたとさ。
“やりたい事のある若者で安心したわ”そのやりたい事は、地球破壊幇助なんだけどな〜。
“今日、さみだれ誕生日やから”それで、サプライズパーティの為に一日連れ出せと言われた訳ね。
“私を生かしてんのは精霊アニマや”戦いの決着の後はまた病弱で余命わずかな状態に戻る…
誰かに壊される位なら自分で壊すってのは建前で、本音は自分の居ない地球の未来なんて許さんって事か。
姫、結構ロクデナシだな。“一緒に死んで”“喜んで”ロクデナシ姫とロクデナシ騎士か。
朝日奈父、東雲には氷雨ちゃん先生の見たがっていた映画のチケットを残してまた旅立つのだった。
“親父は馬鹿だった、だが俺はもっと馬鹿だった”確かに馬鹿だったらしい。
“正義の味方を諦めた、本当の理由は何ですか”飼っていた犬が、本当の正義の味方として死んだからか。
“何かは判らないが、君とさみだれちゃんは俺を敵に回す様な企みをしている”鋭いな。
それが判っていても、東雲は雨宮にその日が来るまで鍛えると約束するのだった。
“たまには、悪くないか”東雲とのデートを楽しみにしてくれてる氷雨ちゃん先生だったとさ…
何か、東雲の退場フラグっぽい様な。
そして…嫌な予感の通り、東雲は雨宮を庇って泥人形の攻撃をモロに食らい絶命する。
最後まで何も出来なかった雨宮の代わりに、泥人形は姫が怒りに任せて山の斜面ごとブっ潰しましたよと。
東雲がシュバリエに託した、最後まで温存していた願いは何だったんだろうか。
そしてシュバりエが、雨宮に最後に言い掛けた言葉は。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、
ベル君達を襲った魔物、カニ魔物のドロップアイテムを食ってるのか。
そして隠れていた他の冒険者の生き残りは、棍棒で滅多打ちにされ…。
ベル君から助言を求められたカサンドラ、ルヴィスと千草を地上に連れ帰るか、魔物を倒すかの二択を提案する。
ルヴィスが“助けてくれ”と求めた彼の仲間は、既に全滅しちゃってるよな…。
“冒険者を襲えば、効率良く魔石を奪えると学習した”とんでもなく厄介な魔物と。
最終的に、ベル君は魔物の討伐を決意し皆も賛同するのだった。
血の痕を辿ったベル君達、ルヴィスの仲間を囮にして罠を張ってるとか狡猾過ぎる。
囮は両手で持てる二人にして、一人だけ撲殺したのか…
と思ったら、魔物と思わせたのも生き残りに泥を塗った偽者かよ。何処までクス狡猾なんだよこの魔物。
そしてベル君、魔物の策略に引っ掛かって落ちたら必死と言われた滝に落とされる…。
“ベル・クラネルなら一人でも切り抜けられる”アイシャ、ベル君を高く評価。
そしてリリ助も、彼女の言葉を信じて先ずは自分達の安全を確保する事にするのだった。
しかも彼女の提案は、魔物を誘き寄せて倒す所までを見越した作戦と…成長したな、リリ助。
“これがダンジョン、これが下層”ベル君、何とか次の層に生きて辿り着いたが別のモンスターの襲撃を受ける。
“ご無事で、何より…”では無く、ドルムル達も魔物に種子を植え付けられ戦力外状態か。
ベル君の奮戦に、拍手喝采するマーメイドちゃん現れる。
「プリマドール」、
おとめちゃん、ナギの元に密輸されて来た敵の新型人形を持ち込む。
そしてナギは、早速店で働かせる事にするのだった…苦笑。
“本当に信用出来るのですか?”“怪しいであります”苦笑。
新人ちゃんレーツェル、灰桜に教育係が任される…が、初日からレーツェルの方が優秀なのだった。
しかし…然りげ無く刃物を集めてるレーツェル、怪しい。
“此処は敵国、イザという時に備えるのは当然ではありませんこと?”レーツェル、潜入工作用の機体だったらしい。
灰桜に迫るレーツェルがエロぃ。
“私は戦争の為に作られたのですよ?”というレーツェルに問われても、灰桜は自分の役目を即答出来ないのだった。
それでも、灰桜はレーツェルの事を記憶を残した敵の尖兵だとはナギには密告しなかった。
そして灰桜からの遠回しな報告を聞いているナギ…レーツェルが自分の任務を忘れてない事は想定済っぽいなぁ。
せっせと潜入工作してるレーツェル、しかし野良猫に餌を与えたりする優しい面も。
そして…レーツェルが本国との連絡を取る為の受信機役をやらせられる灰桜苦笑。
“戦争は終わったんです”“何度も聞きましたわ、でもこれが私の役目”役目=存在意義って事なんだろうな。
でもまぁ、黒猫亭の他の人形にも多かれ少なかれ同じ様な面が有るしな、
灰桜だけがそのくびきから解き放たれてる特別な存在な訳で。
“レーツェルさんを指導するのが”灰桜、断固役目を果たそうとするレーツェルを最後まで見守る。
だがレーツェルが本国から受けた暗号通信の中身は…。
その頃、黒猫亭では月下が灰桜の日記を見て事態を把握。“助けてくださ〜ぃ”苦笑。
“作戦指令無し、直ちに玉砕せよ、だそうです”それを確認する為の日々だったか。
“銃弾の雨で、私を貫いて下さいまし”そうして消えて無くなりたいレーツェルを、
灰桜は最後まで助けようとするのだった。
“おかしいでしょ、役目を失った自動人形が敵国で一人切りなんて”寂しかったんだな。
“君は完全初期化された、まっさらだ”“どうして私の記憶を消さないのですか”
“消えているさ、記録の上では”ナギ、初期化された人形では無くレーツェルという存在を引き取る事にしたらしい。
そしてレーツェルが拾った黒猫共々、正式に黒猫亭の住人になるのだった。
ちょっと、いやかなりジンと来たわ。
「ユーレイデコ」、
電脳かくれんぼ、ちょっと面白そうだがベリィは実験に動員されてるだけで面白く無いらしい。
“新しい依頼人だよ”“汎用型ドローンのドロンと申しますです”苦笑。スマイリー、ネーミングセンス無し。
そしてドロン氏の依頼は、自分の失われた出自の調査…フィンとハックは興味無しか。
一方スマイリーとハンクそしてミスターワトソンは、
旧式ドローンの持ち主に(主に報酬という意味で)興味津々で依頼を受ける。
ベリィは、何時も通り最初からノリ気で結構。
ハンクがドロン氏からサルベージしたデータから、持ち主と思しき人物の風体は判明。
一方、ドロン氏から外れたパーツを見たフィンも“調べたい事が出来た”と興味を抱く。
“あんた、誰どころか何にでもお節介よね”“そうかな”“嫌いじゃ無いけど”スマイリー、
ベリィを気に入り始めてるらしい。
検索で見付けたドロン氏の持ち主らしい人物の最後の所在は介護施設…スマイリー、何か心当り有り?
ハンクとフィンは、ドロン氏のハードとソフト両面から彼が旧式だが洗練された物だと判断するのだった。
“すいません、人違いでした”“よっ、ベリィ”スマイリーの素顔?というかアバターの素顔も個性的だな。
そして介護施設には彼女の祖母も居て…彼女がマダム44の正体か。
“あんたが訪ねて来るなんてね”ドロン氏のオーナーと、マダム44は旧友だったらしい。
ドロン氏のオーナー、控え目に言って反体制勢力の闘士だったらしい。
“変わるわよ”介護ベッドロボ笑った。
“マダムが探偵団に入ったのって、カーニーさんを探す為じゃ?”ベリィ、乙女だな。
“嫌いじゃ無いわ”スマイリーと同じ事を言うマダム44、実に祖母と孫って感じだな。
ドロン氏の基板から引き出した過去のデータ、ドロン氏とカーニーが最後に経験したゼロとの戦いの記録か。
“そいつがハケットの鍵”ハケット=カーニー、フィンの“心の師でもある”偉大な仮想建築家か。
そして彼は既に亡くなっていたのか。
“色々終わっちゃったみたいだけど、ラブを貰い損ねたって事でしょ”というスマイリー、
ベリィをとある場所に案内し…マダム44が、ハケットの墓参りしてましたとさ。
“カーニーことハケットの死には裏が有る”事件は、これで終わりでは無いらしい。
フィンは、ドロン氏が今この時に依頼人として現れた事自体をハケットからのメッセージと理解したと。
曇り、午後遅くより雨一時雷雨。
午前零時就寝/午前4時目が覚めてしまい以後ネット徘徊。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。
空中庭園の気温、33.9/29.8/21.3/20.6℃。 湿度、99/99/62/76%。
夕食。焼き茄子、舞茸の澄まし汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、陶板焼き(鶏、椎茸、舞茸、ブラウンマッシュルーム、アスパラガス、ミニトマト)。
「リコリス・リコイル」、
“早速今日からペアで”“ウチに泊まんの?”千束、超嬉しそうだな…部屋も片付けて貰えそうだし。
千束はきのことたけのこの中立らしい。
“プロの部屋だ”“そっちじゃ無いよ”お〜、メゾネットの部屋でしかも上半分は使ってないのか。
序盤で綺麗に片付いた部屋と散らかった部屋の両方が描かれていたが、ちゃんと伏線だったのね。
じゃんけんに超弱くて家事分担のはずが家事全部たきなになってて爆笑。
ロボ太、テロリストを手玉に取るつもりか殺される寸前の様で。
ちょろっとハッキング仕掛けただけで即逮捕される下っ端クラッカーと、
サクっとDAの情報をダウンロードしてるクルミの実力差苦笑。
“チンピラがまた来た〜”セーフハウスのはずが、結構頻繁に襲われてるらしい…苦笑。
“男の子版リコリスみたいな”そういう組織も有るらしい。
“あの時のDAハッキングしたの”心当り有り過ぎなクルミ苦笑。
ロボ太、千束をリコリスのトップだと真島に伝える事で命拾いする。
“最初はグーでやってるでしょ、それじゃ千束に勝てない”超動体視力笑った。
“殺されたのはこの四人だ”流出した映像に映っていて顔バレしてたのか。
“あの時はボクだ”クルミ、流石にマズいと思って自白…そして映像に映ってる最後の一人が千束と。
その頃、千束はまさに襲われていたが…ま、大丈夫だろ。
と思ったが、真島もヤルな千束の視力を奪うとは。
そんな千束の大ピンチにたきな達が駆け付けるとか、熱過ぎる。
真島、部下の誤射した対戦車ミサイルで吹っ飛ぶ…それで生還するとか、コイツも只者じゃ無さ過ぎる。
“ごめん、たきな”“あれは私の行動の結果で”たきな、円くなったな。
“真島さ〜ん”映像から相手を特定し返し苦笑。
“面白い奴見付けたな!”真島、千束に興味を抱く。ロボ太の雇い主も、これで満足だろうな。
千束にじゃんけんで初勝利して嬉しさが溢れ過ぎてるちさと、可愛い。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、
みんとがちゃんと仕事しとる…ざくろにフラれた事が相当ショックだったらしい。
みんとを心配して彼女の家を訪ねたいちご、れたすと歩鈴も来ていたが…大豪邸に怖気付いてるのだった。
みんとの兄上現れる…怪しい。が、みんとが追っ払おうとしたいちご達を屋敷に招いてくれる事に。
兄上、妹に友達らしき相手が居た事が嬉しかったって感じだな。
“貴女達、何しに来ましたの?”みんと、良い笑顔に。
一番ミュウミュウ向か無さそうなのに、
みんとが真っ先に選ばれたのは守られる側に居続けたくないという彼女の想いが通じたって事なのかもしれんね。
そんなイチャイチャ女子会に、キッシュが乱入して来ましたとさ…お呼びじゃ無ぇ。
“ミッキーを傷付ける訳には”いやいや、今迄も制圧したモンスターは元の姿に戻ってただろ。
そしてキッシュは、未だ敵に合流していないざくろを先に始末する宣言をするのだった。
「シャドーハウス 2nd Season」、
“スーパー生き人形確保!”エミリコ、大歓迎される…取り敢えず人体実験はされないらしい。
“君達、客か”“話、聞いて無い”似た者同士かもしれんなショーンとオリーは。
“茶葉が残り少なかったので〜”“(薄っ)”笑った。
アンナとナンシー、角砂糖で“餌付けかっ!”されてるらしい。
貴族に有るまじき口の悪さなリディアとリディ苦笑。
“あの一対!”ジェレマイアとジェレミーは、断固寝続けるのだった。
“常識ってモノが無いのか〜!”“(ジョンに常識って概念が有ったの?)”腹痛い。
“此処から外に出易くなって、便利だ〜”“凄いポジティブ”オリー、良い奴だった。
“(次期星付き候補かも)”ケイト様、救護班と研究班に出世の足掛かりとして興味津々と。
“煤氷柱が出来るし”とケイトを絶賛した事で、彼女に上位の情報を与えてしまうオリー苦笑。
しかも“やべ”と言いつつ補足説明しちゃう辺り、良い奴成分が滲み出てるわな。
“(凄く教えてくれるのね)”ケイト様も吃驚な親切さ。
“クリストファーとアンソニーの事だけは、答えられない”と、
ケイト様が知らなかったアンソニーという固有名詞を教えちゃうオリー隠し事下手過ぎ笑った。
そんな情報源から、ケイト様は謎の怪人ローブ様の中身が大人の男性である可能性が高いと判断する。
“お風呂は?”“消臭の香水”“お風呂は…”苦笑。
香水で個人の特定は無理、と的確なアドバイスをくれちゃうリディアも根は良い人なのかもしれん。
そして“内緒だけど”と、ケイト様に内緒で行動出来る合鍵をくれるオリーだった。
おまけにジョンにも合鍵をくれるが…“君達は、壁の修理を”苦笑。
“(ひやひやするけど、ジョン、貴方のお陰よ)”ジョン、知らぬ間にケイト様からの評価が上がったぞ〜。
“鍵伸ばし棒セット〜”エミリコ、可愛い。
ケイト様、深夜の子供棟を一人で進み…シャドウ達だけの同期会を開催と。
“もちろん!”“(今の何?)”シャドウだと、ウィンクは通じないのだった。
ケイト様、エミリコの事を思い出してルイーズ達を楽しませる事を考えようとする…可愛い。
パトリックとルイーズ、意外に手先が器用だな。煤で作ったモノ、暖炉の火で焼くと固まるのか…燃え尽きないのねん。
“ケイトは性格が堅苦しいじゃない?”“そうなの?”苦笑。
“もし、また会う事が出来たら”ケイト様、シャーリー達の事を覚えていてくれて嬉しい。
そして楽しいひとときを過ごした事で、パトリックとルイーズはケイト様に協力してくれる気になるのだった。
間接的に、エミリコがケイト様をがっつり助けていて何か良いわ。
「組長娘と世話係」、
霧島、八重花たんお気に入りの絵本のキャラが覚えられず。
一方で、敵対組織の連中の顔はバッチリ覚えてるのね職業柄。
杉原、霧島のオマケでは無い自分を八重花たんの中で確率したいらしい…がんばれ〜。
杉原、八重花たんと仲良くなる為に自分の部屋へ招待してビデオ鑑賞会と。
八重花たんの好きなアニメも持ってるとか、ヤルな杉原。
しかし、八重花たん以上にのめり込んで号泣とか良い奴だな杉原。
“酷いじゃな〜い”霧島、オネエな友人が居るのねん。
“最優先の先約が居るんだ”八重花たんが夕方には帰って来て、と言ったので呑みの誘いを断る霧島なのだった。
そんな霧島は、旧友も吃驚するレベルで円くなってるらしい。
“おじゃましま〜す”苦笑。すっかり常連になってるな、歩。
“霧島にあげる”“(カワイイ)”激しく同意、そして霧島より優先度が下がってる父上哀れ。
“電話の様子が”他所の組のバカ、桜樹組が後ろ盾になってる料亭でバカをやる。
“お酒持って来ました〜”霧島、バカの躾の現れましたとさ。
“お前寝かし付けた後で、ちゃんと名札付けて埋めてやるからよ”苦笑。
時々チラっと顔出してた白スーツ野郎の真白、霧島とは旧知らしい。霧島は全く歓迎して無いっぽいが。
八重花たん、チョコレートケーキを霧島の為にキープしてるとかカワイイなぁ。
“霧島のは、皆のより一杯チョコ入れたの”八重花たん、可愛らし過ぎる。
“杉原が教えてくれた、霧島はアイスの蓋が好きだって”苦笑。
そんな八重花たんの気持ちを羨ましく思う歩…出会いか?
杉原、バカを埋める役目を押し付けられてチョコレートケーキを食い損ねるのだった…哀れ。
“未だ生きてるんだ〜”真白、霧島がボコるだけで見逃したバカにトドメを刺す…何か火種になりそうだな。
「オーバーロードⅣ」、
“アンデッドが?”ドワーフの郷、クワゴワの急襲の最中にアインズ様の訪問を受ける事に。
ドワーフの総司令官が賢明な人物だった為、アインズ様の申し出は速やかに受け入れられるのだった。
だが一方で、ドワーフの長老会は無条件で受け入れる程単純でも無かった…その方が交渉し易いよな。
“漏らすかと思ったぞ”“絶対に彼奴悪じゃぞ”“酒の飲めん相手は信頼出来んぞ”苦笑。
“あんな美味い酒は初めてじゃ”ゴンドが、アインズ様の求めに応じて魔導国に赴く技術者を招集したのね。
集まった動機が美味い酒、というのがナイス過ぎる。
アインズ様の持ち出した、ルーン文字が20字刻まれた剣はドワーフでも驚愕する代物らしい。
彼等の王の持ち物でも6文字刻まれたのが最高だったらしいい…
が、彼等は失われた技術を復活させたいというアインズ様の想いに大いに盛り上がるのだった。
流石元社会人、プレゼンは大成功と。
ただし一人だけ、ゴンドは上層部が自分達を差し出す事に合意した事を嘆く…ちょっと哀れだ。
ゴンド、ドワーフの国宝たる技術書を魔導国への手土産にしたいとコソっと打診とかナイス。
“たまたま宝物庫に行ったタイミングで、私は盲目になりそうな気がする”苦笑。
アインズ様、ゴンドを道案内にしてドワーフの元王都に向かう。
アインズ様の注意事項をメモするシャルティア…リボンの中に収納してるんか〜ぃ。
アウラ、気付いた事を言わずに済ませたのは何の考えからなんだろうか。
ドワーフの郷の三重の防壁を散歩するかの様に通過するアインズ様御一行苦笑。
“残念だよ”本当に、アインズ様の最初の人間側の協力者達だったんだけどな…。
そんな以前の会話を、ちょっとでも思い出してくれるアインズ様にキュンと来るわ。
<ぷれぷれ/>
ナーベ、マーレをもてなす…が、エクレアへは塩対応苦笑。
“ボクが投げたら”おしぼり投げてもエクレアを瞬殺出来るマーレないす。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、
胡散臭い様子は見えていたが、オブシディアン先生が本性現すのが予想外に早いよな。これは黒幕は別に居る展開か?
“何よ、これ…”ヴェルメイの本性、リリアにも見られてしまうのだった。
すっかりヴェルメイを手懐けたと思い込んでるオブシディアン先生、
だがヴェルメイはアルトの感情が激しく昂ぶった事に反応して呪縛を解き放つ。
しかしヴェルメイに殺されそうになったオブシディアン先生を、アルトは自身を盾にして庇ってしまうのだった。
“お前さんだけは、絶対に死なせない”ヴェルメイ、アルトに魔力の一部を返して瀕死の彼を救う。
“それが本物って事かよ!”オブシディアン先生、実験薬を自分に注入…自滅パターンご苦労さん。
だがどれだけ濃縮しても、下級悪魔は下級のままなのだった。
圧倒的な力の差を知り逃げ出したオブシディアン先生を、クリスが阻止しましたとさ。
“殺しはしないよ”ヴェルメイ、アルトの意を汲んでオブシディアン先生を殺さずに制圧と。
その頃、エレナ会長を足止めしていたモノも大人しく撤退していた…やはり黒幕が別に居る様で。
“ヴェルメイさんが治してくれたんですね”“ちょっと違う”アルト、悪魔の力で生成された心臓で生きてる状態らしい。
“私が死んだら、お前さんも死んじまうんだよ”完全に一心同体になったらしい。
逆に、アルトが天寿を全うしてもヴェルメイは消滅する…
永遠とも言える寿命を、アルトに差し出した形のヴェルメイが健気過ぎる。
そしてレクスの病床に、ずっと寄り添ってるクリスも意外に健気だった。
“今度は僕の心臓にヴェルメイさんの魔力が必要になった”供給元と先が入れ替わったのね。
“ずっと傍に居てくれないと困ります!”というアルトの宣言に、照れるヴェルメイ可愛い。
意外に乙女メンタルだな。そして全裸より裸ズボン&シャツの方がエロぃよヴェルメイ。