曇り、夕刻に土砂降り。
午前3時頃寝落ち/午後4時起床。
空中庭園の気温、35.0/28.7/21.2/20.6℃。 湿度、99/99/49/72%。
夕食。とろろご飯、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、とんかつ。
「Engage Kiss」、 シュウの部屋で捜査会議するのは良いとして、別に張り紙せんでも良かろうに。 悪魔憑きを葬ってる奴とシュウの情報提供者は同一人物の可能性大らしい… が、情報提供者と何時何処で最初に接点を持ったのか全く覚えていないシュウなのだった。 キサラは知ってるだろうに、教えてやらんのかい。 アヤノに“警察のおごりだから”とカツ丼を出すキサラないす。 “2年前に就任して以来”誰も顔も名前も知らない人物が警察長官って、それで良いんかい。 しかしシュウが悪魔を擁したPMCを立ち上げる際に、全力で養護したのがその長官であるらしい。 シュウ、記憶を切り売りした所為で色々と重要な情報を失ってる事をシャロンに指摘され狼狽えるのだった。 一人で残業していた三上刑事、何か重要な見落としに気付くが… シュウへ急ぎ会いたいとい連絡を最後に口封じされてしまうのだった。 現場へ駆け付けたシュウとキサラ、怪しい人物を拘束するが…その正体がミハイル先輩で、しかも彼が警察長官かよ。 蜂須賀家の者は、全員が市の要職を務めていたって事か。 “基本、全ての人間を監視出来る”“姉ちゃんの風呂まで覗いてんのかよ!”“家族だぞ?”駄目だろ。 しかしそれでも、此処までの監視社会が稼働していたとは吃驚だな。 だが三上刑事を撃った犯人は、常に監視カメラに背を向けているという周到な奴と。 だが監視カメラの映像分析の手伝いを始めたシュウは、その中から“まさか”と呟く事になる映像を見付ける。 “だから殺したのか、マイルズ”消去法で他には居なくなってしまうんだが、 何故マイルズがそんな真似をしたのか全く判らんな。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前3時用足しに起きた後の再入眠に失敗し以後読書。
昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、33.7/29.8/19.4/18.9℃。 湿度、91/97/52/65%。
夕食。納豆ご飯、豆腐と油揚げの味噌汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ハツ塩焼き、トマト。
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、
移動に使ってる爆撃機の機内、最初に乗った時より少し片付いてるのは使いながら整備してんのかな。
深夜の移動中、ジニーの使い魔モフィが哨戒中のナイトウィッチからの通信を受け取る事に。
503航空隊って、主役じゃ無いにしても初登場か?
オラーシャに到着したルミナス、使い魔について聞く為にジニー達は別行動する。
道案内役で同行させられてるミラーシャでは無く、いのりが地図見てて苦笑。
一方、グレイス隊長達は訪れた街が疎開で出来た建設中の街なので、音楽に耳を傾けて貰えるか心配する事に。
ジニーがモフィの様子を見て貰う為に訪ねた先、アンナさんは引退したウィッチって事かいな。
そのアンナさんも、モスクワからの疎開で此処に住んで三年目程という。
そんな彼女からも、街の人達に音楽を楽しむゆとりが有るかどうかについては不安を告げられる。
アンナさんの旦那、ボロージャは見た目は爺臭いが声は若いな。
ジニー、二人の家に有った白鍵の破片から音楽に関係のある仕事をしていたのかと尋ね、
ボロージャは元ピアニストだったと語るのだった。
“熱ぃ〜”何故サウナでスク水なんだジョーたん。
“ラジオコンサートを企画したわ〜”昼の部の前日で、しかも早朝苦笑。
マナ、白パン!と思ったがサウナで着てた水着のまんま食卓に来てたんかい。
ジニーとミラーシャ、そしていのりはボロージャ氏にラジオコンサートでのピアノ演奏を提案する。
ちょっと躊躇しえちた彼だが、結局はそれを承諾するのだった。
“降っちゃったね”“ラジオに天気は関係無いでしょ”“ラジオに衣装は関係無いでしょ”苦笑。
グレイス隊長、ピアノの手配を全力で頑張ったらしい。
だがラジオ放送をしようとした途端、謎の音声が聞こえ始め…それはアンナとボロージャが昔作った曲らしいと言う。
しかしその謎の電波干渉は、ネウロイの侵攻に依る物なのだった。
出撃している503航空隊を追尾しているネウロイを察したジニーを、
仲間がサポートして情報を伝える事にするとか燃える展開過ぎる。
“あの人、ウィッチじゃ無いよ”“え?”アンナさん自身は、使い魔を見えて無かったんか。
“綺麗”“サーニャの瞳の様だ”アンナとボロージャ、サーニャんの両親だったんか…ラスト、良い話やった。
おっぱい星人まで本作のゲスト顔出しするとは思わなかったよ。
こういう別シリーズのキャラのゲスト出演は燃えるよなぁ。
「異世界薬局」、
“神殿の権力は国家より上って事?”宗教が力を持っても何も良い事無いぞ。
“私は悪霊ではありません”“人間のつもりですが”まぁそうなんだが。
しかしファルマには、悪霊を捕縛する結界が通じず…そして火や氷の攻撃も通じないのだった。
異端審問官ども、軽くあしらわれた事で逆にますますファルマを疑い…流石にファルマもキレたか。
異端審問官のリーダー、サロモン…“この御方こそ薬神様なのだ”突然跪くとは、素朴な連中で助かった。
だが落馬した事でサロモンは脚を折ってしまい、外科手術が必要な重傷だった。
そしてファルマは、この世界に手術を任せられる医者が居るか判らない為に自分が処置をする決意をすると。
数ヶ月後、サロモンは地元の神殿神官長に就任…
“貴方様の御側にお仕えする為に数々の手続きを経て”“(詳細は聞かないでおこう)”苦笑。
“神官長たる私が、全て適切に処理いたします”今後ファルマの悪い噂が立ったら全部モミ消してくれるらしい。
神官長の手土産の菓子が有る所に来るとか、ブランシュたんグッドタイミング。
しかしお菓子は単なる挨拶の品、サロモンはファルマに薬神の杖という秘宝を預けると言うのだった。
“持ってみる?”“少しだけ”しかしエレン先生の手を、薬神杖はすり抜けてしまうのだった…
ファルマにしか触れられず使えない品、本当に神宝なんだな。
“神力を抑える護符です”自分から光ってるので影が無いファルマ、その力を抑えれば普通に影が出るって事らしい。
“あの子達と同じ陽射しの下を、同じ様に歩きたかったんです”“成程”サロモン、
ファルマの人柄という部分を理解してくれただろうか。
ファルマに果物をおねだりするブランシュたん可愛らし過ぎ。
ブランシュたんとロッテの買い物に付き合ったファルマ、
街の薬局が薬師ギルドのしがらみで異世界薬局の薬を扱えない事実を知り新たなギルドの設立を考え始めるのだった。
陛下は許可下さるだろうけど、またまた薬師ギルドと揉めそうではあるな。
「黒の召喚士」、
“あぁは成りたく無いよな?”ケルヴィン、主人公らしからぬワルい顔苦笑。
“王も相当なアレじゃな”勇者御一行に交渉する為、先ず戦って勝つって発想がアレだよ。
エフィルのピクニック弁当が美味そう過ぎる。
“闇妖精、適当に頑張って”雅のテンション低くて苦笑。
“少しは自分の事を考えろ、この正義バカ!”青春してるなぁ、勇者御一行様。
“めっちゃ気不味い”笑った。普通の異世界モノを、敵の視点で見てるとこういう感じなんだろうなぁ。
“えっと〜、もう良いのか?”苦笑。待ってくれる悪役、実にソレらしい。
ケルヴィン、勇者様御一行の戦い方にイチイチ細かい問題点を指摘していてナイス。完全にお師匠様視点だよ。
“積年の恨み”“今日会ったばかりだが?”苦笑。
“力を付けろ、それが出来ないなら寝言は寝て言え”その通り過ぎる。
“俺は冒険者のケルヴィンだ”“俺の勘違いだったのか”罠だったんだよ勇者様。
ケルヴィン、勇者に師匠呼ばわりされる事に…苦笑。
“取り敢えず、脱げよ”“え?”笑った。まぁ安心しろ、ケルヴィンにソッチの趣味は無い。
清川元夢さん逝去の報。残念以外の言葉が無い。
曇り。処暑。
午前零時就寝/午前2時半用足しに起きた後の再入眠に失敗し以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、30.7/28.3/22.0/22.0℃。 湿度、97/99/67/78%。
夕食。玉子かけご飯、しじみと和布の味噌汁(インスタント)。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、切り昆布と竹輪と人参の炒め煮。。
夜食。フライドチキンバーガー。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、
ファイアドラゴンに近付く胡散臭い二人組、ユージの遠隔攻撃を避けるとは見た目は雑魚っぽいがソコソコやる。
“この汚れた世界に救済を!”捕らえた途端に自害、あの狂信者共だったか。
“専門家に聞いて見るか”ドライアド、荒れ地でも植物が1本でも有れば呼び寄せられるらしい。
そうして観察を続けていたユージ、宿の主人に雨が降りそうなので非難しろと言われる…
大量の水で、ファイアドラゴンが怒ると。
そんな自然現象一つで一々怒ってたらキリないだろうと思ったが、
ファイアドラゴンが火口に姿を見せてる時に雨が降るのは数十年に一回の事らしい。
レッサーファイアドラゴンよりデカいが、水が苦手なのは変わらないという事は攻略法は同じなのか。
ただし必要な水の量が半端じゃ無いので、川を堰き止めて洪水に飲み込ませる事に…
しかし足を止めさせただけで倒すには至らずと。
結局、範囲凍結では抑え切れず上位魔法の永久凍土を使う事になるユージだったとさ。
ファイアドラゴンのドロップアイテム、デカい宝玉だけで無く…何か胡散臭い機械っぽいモノが。
“お前、まさか”“大っきいレッサーファイアドラゴンの宝玉だ”“…まぁ、そういう事にしておいてやろう”苦笑。
“ちょっと独特な街でして”冒頭の二人組が言っていたオルダリアン、要するに狂信者の巣窟って事か。
そして謎の装置は、ギルドが所有している人工降雨装置だと教わるユージ…
つまりわざわざファイアドラゴンを怒らせた奴らが居るって事やね。
「惑星のさみだれ」、
三日月が南雲に挑むという馬鹿な事をしている間、八宵の盾になった雨宮は半月の様に見事な体術で戦っていた…
これが半月がシュバリエに望んだ最後の願いなのか?
だが泥人形も二体が合体し、姫の初撃を耐えるレベルに…それでも最後は姫が吹っ飛ばしましたとさ。
“死んだ人に助けられました”“姫、夕日は強くなりました”大切な友の命と引き換えに。
“ご褒美とか思ってんけど”雨宮、姫のご褒美夢を見る…“選択肢を間違える夢を見た”“どんな夢だ”苦笑。
“あ、馬…南雲殿”“目立つな、あのシルエット”笑った。
“平時に奴の挑戦を受けたら、なるべく受けておけ”南雲、三日月の相手を普段からして奴のガス抜きしておけと忠告。
顔の怪我の所為で普段の仕事に支障が出るのではと心配された南雲、“無職だ”と最強の切り返しをする…ぉぃ。
“南雲さんの言う事は最もだが、姫に私闘を禁じられてる”雨宮、律儀な奴。
そんな彼の元に、八宵から“今夜、暇?”という連絡が入り…野郎的なトキメキで速攻受ける雨宮苦笑。
その電話口で彼女の悲鳴、そして三日月に呼び出される雨宮…八宵にビンタされたらしい三日月苦笑。
“半月氏もあまみ〜の為だけに技を残した訳じゃ無いかもしれないんだぜ〜”シア、マトモな事を言う。
最強になったつもりだった雨宮、三日月に全く歯が立たず…技を伝授されても、身体がついて来ない雨宮だったとさ。
“今迄は楽勝だったと思うけど”“奴が、魔法使いアニムス”何か、軽〜いノリでラスボス現れる。
“邪魔しているぞ”“おはよう”部屋に馬笑った。
そして南雲が紹介した黒猫の騎士風巻、雨宮の想像とは違う緩い眼鏡野郎だったとさ。
“私、風巻さんとラーメン屋行ってくる”“未だ食うのか…”
ファミレスで数人前の飯食った後で、更にラーメン屋に行く風巻と姫ナイス。
南雲が他に知っている騎士は未だ子供のフクロウの騎士、
そして未遭遇の泥人形6体目を倒した未知の騎士が居るらしいと判断される状況だった。
そんな折、雨宮の家を八宵が訪ねて来て夕食を作ってくれると言うのだった。
“騎士を二人も見付けちゃったぜ〜”三日月、亀の騎士と鶏の騎士を連れて来る…二人共可愛らしい女の子ですた。
しかし二人を鍛えた騎士は、既に死んでいると言う…“師匠はカジキマグロの騎士でした”ぉ〜ぃ。
“道端でばったり?”今度は雨宮が、残った騎士と出会うオサゲの眼鏡っ娘と散切り髪の少年と。
姫、全員を招集して演説をブチ上げる…肩は兎も角、頭の天辺に動物乗せてる騎士って絵面が緊張感を削ぐなぁ。
「リコリス・リコイル」、
“生まれながらに役割が決められている”という発想では、千束が自分の人生を選ぶ事を認める訳は無いんだわな。
で、吉松は腹心を千束の元に送り込むらしい…彼女のギフトは何だ。
“マズいです、このままでは”リコリコ、大赤字らしい。
赤字の主な理由は、千束が常連に大盤振る舞いする事と単価高い非殺傷弾の所為らしい。
という事で、たきながリコリコの財布を握る宣言と。
たきな、現場で撃ちまくる千束を逆に拘束笑った。それを筆頭に、各人のフォローしまくるたきな苦笑。
“皆さん、実は未だ最後の2本を残しています”たきな、ダークな真似して荒稼ぎ笑った。
“ホットチョコたっぷりのパフェ”たきな、ビジュアルセンスはゼロだったが、何故か大ブレイク苦笑。
“何歳なの?”“秘密だ”“可愛〜ぃ”可愛い。そして客にカワイイ言われてニヤけてるクルミも可愛い。
“妙な新人”吉松の腹心、DAの医療部に…アラン機関、太いコネが有る様で。
スカート姿で逆立ちナイス千束。“トリックオアトリート!”集金させられまくり千束笑った。
そして…たきなの奮闘でリコリコはあっと言う間に黒字化し、
食洗機や配膳ロボ、更にミカの趣味丸出しな高級レコードプレイヤーも完備されるのだった。
“クルミさんと組んで”株式投資に余念がないたきなナイス過ぎる。
“もうそのパフェ止めます…”“気付いたか〜”苦笑。
約束の日に本部の検診に顔を出さなかった千束…サボりかと思ったら真島に家に潜入されてたんか。
真島と、ついうっかり好きな映画で意気投合してしまう千束笑った。
“お前、俺の事覚えてるか?”真島、電波塔事件で自分達を制圧した子供が千束だった事の確認に来た?
当時の真島、目隠しして音で周囲を把握…それが彼のギフトなのか。
それで、直接目で見てないので相手が当時の千束だったのか確信は無かったのね。
“お前、アランを平和推進機関みたいに思ってんのか?”千束、真島からアラン機関の裏の顔を示唆される。
“ミカ、恋人から聞いて無いのか?”とド直球な質問をしてミズキ姐に力づくで黙らされるクルミ苦笑。
“嫌なら直ぐに出る様に”“つまり何処に居ても来てくれるのね?”千束、超嬉しそう。
“これと一緒に貰った”千束、DAの支給品では無い銃を大事に持ってるのね…。
“あれから、吉さん来ないね…”千束、寂しそうで可哀想。
そんな彼女を、ささやかなプレゼントで慰めるたきな良い娘や。
“大切な場所なんでしょ?”たきながリコリコの為に頑張ったのは、千束の為だったらしい。
千束が検診を逃げまくる理由…注射が苦手とか可愛らし過ぎるだろ。
“山岸先生は只のビタミン剤だって言うけど”“今日のは違いますけどね”千束、毒を盛られる。
そして、たきなと約束した符丁が早速発動する事に…。
“君の所為だよ、ミカ”千束、無敵の人工心臓を奪われてしまうのか?
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、
春姫の奥の手、アイシャが使わせた魔導書によって使える様になったモノなのね。
春姫の尻尾増えた〜。九尾の狐の力を借りて、本来の彼女の能力を増幅する術ですか。
未だ尻尾は5本だが、将来は9本=9人迄同時に支援出来るって事かね。
“あの野郎の本当の目的は”倒されたモンスターが残す魔石、集め放題集めて食って更に強化か。
そしてアイシャまで、肩を抉られ宿木を植え付けられるマズい事態に。
折角奥の手を出したのに、事態は相変わらず不利なままか…。
この状況で、既に戦力外だったルヴィス達とドルムル達は自分達を囮にして逃げろとリリ助達に告げるのだった。
それこそが、ダフネが示唆したリーダーに必要な決断の時…だがリリ助には、それは出来ないのだった。良い娘や。
“リリ様、来られます、あの人が”ベル君、流石主人公だよ格好良過ぎる。
そして下層に落ちて生還した事で、ベル君は上がったレベルに身体がついて来る様になっていたのだった。
ベル君、紐神様の剣に力を乗せ遂に強化種を焼き払う…文字通り燃える展開。
“ありがとうベル、大好き”ずっと近くで見てたのねマリィ。
「プリマドール」、
ナギ、軍の仕事で出張に出てるらしい。前回のラストで言ってた、桜花の件か。
寂しいのだろうに、その留守番を頑張ってる鴉羽が健気や。
と、同じ感慨で鴉羽を見てるレーツェルに激しく親近感。
“やってみます!”そういう事を灰桜にヤラせちゃ駄目だ〜、と思った通りの展開苦笑。
相変わらず人前で歌う事は拒否な月下、しかし灰桜は一緒に歌いたいらしい。
それに実のところ、月下も歌うのが嫌いな訳じゃ無いんだよな前も舞台袖で歌ってたし。
夜中にコッソリ歌っていた月下、閉店後に来てしまっていた紳士淑女に拍手され照れ逃げ可愛い。
翌日、開店時間に訪ねてくれた二人を接客する月下、彼女の歌を期待している二人に狼狽える事に。
そして二人から、夜のステージに出ないならディナーを一緒にと誘われるのだった。
“スパイかも知れませんわ”“レーツェルに言われたく無いであります”苦笑。
老夫婦、月下が病で早逝した娘に似ている事で彼女を可愛がりたくて仕方なくなったと。
“有事の際は、お姉様に守って頂かなくては”レーツェルには、黒猫亭の人形の操作は出来ないのね。
もう裏切る事は無いとは思うが、まぁそれはそれで安心材料だな。
月下、あれ以来老夫婦の家に頻繁に招かれ泊まってるらしい。
“何時帰国するのか気にしておられました”あら〜?何かレーツェルの懸念が現実味を帯びて来てる?
“こちらが発見された桜花型です”“これは桜花型では無い”しかしナギは、
皇統派に戦力として発見された桜花型を修理する様に強制される。
その頃、黒猫亭では月下が初舞台を迎えていた。
その舞台を見に来ていたはずの老夫婦、月下が緊張しないおまじないを書いて貰いに行ったが店内には居らず…。
そして二人は、ナギの部屋を勝手に物色してましたとさ…それを見咎めた箒星を守る為、月下は二人を拘束する事に。
二人共、皇統派の元工作員か…しかしナギが皇統派に連れ出されてる事は知らなかったって事は今の雇い主は別?
“偵察用人形失格であります”“月っちゃんは、もう偵察用人形じゃありませんよ”グっと来る。
スパイでは有ったが、二人の子供が月下に似ていたという話と博覧会に来てくれるつもりだったのは本当だったらしい。
その話を聞いた後の月下の反応が泣かせる。
“ナギがアルタリアで消息を断った”おとめちゃんから、とても不穏な情報がもたらされるのだった。
「ユーレイデコ」、
ベリィが偶然見掛けた夜中に作業をしているフィン、マークトウェインに関する調査か何かしてるのか。
ベリィ、ハンクの仕事を手伝う為に彼の船で海に出る。海は普通に綺麗だな。
だがその港で、ハンクに借りのあるウィルから近々特定の海域が封鎖され人工衛星が落下するという情報がもたらされる。
しかもそれはカスタマーセンターの主導による封鎖らしい。
ハケット=カーニィの隠したデータに辿り着いたフィンとハック、ゼロの複製データを発見する。
“その船乗りから聞いた情報、本物だぞ”カスタマーセンターが回収を目論む人工衛星から分離するカプセルを、
探偵団が横取りする計画が始動するのだった。
空から落ちてくるモノのキャッチ、どろんと彼の知り合いの逸れドローンがシミュレーションに協力してくれると。
“ごきげんよう、皆さん”苦笑。一番アグレッシブな役を、普段一番動かないマダムが担当するんか〜ぃ。
ベリィ、フィンが何故ゼロ現象の事を調べているのか?という根本的な点に疑問を抱く事に。
“人工衛星、落ちて来ねぇじゃ無ぇか”“だがカプセルは手に入れた”手に入ったな、つまり人工衛星の墜落はブラフ?
マダム44、珍しくアバターでは無く本人が探偵団事務所に来てお祝いのディナーか。
しかしフィンは折角手に入れたカプセルのデータは壊れていたと皆に告げるのだった…隠した?
その夜、不審に思ったベリィに声を掛けられたハック達はフィンが独りで作業している場に入り…。
“お前さ、最初から落ちてくるのがカプセルだけで人工衛星じゃ無いって知ってたのか”“あぁ”そうかよ。
“お前達は私の駒だ”何処まで本音か判らんが、酷い奴だフィン。
そんな彼に、ハックが初めて見せる心からの感情を顕にした表情が印象的だ。
“探偵団は解散だ”ベリィが初めて皆が一つの事で力を合わせた実感を得た事件が、最後の仕事になるとは。
曇り一時陽射し後雨。
午前6時半就寝/午前10時半起床。
休暇。
昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油、胡麻油七味唐辛子入り)。
空中庭園の気温、33.8/26.1/21.6/20.1℃。 湿度、93/99/59/86%。
夕食。鯵の干物、豆腐と油揚げとジャガイモの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、焼き茄子、胡瓜の浅漬、スモークチーズたら。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、
キッシュ達の本拠、衛星軌道にある宇宙船だったんかい。
いちご、授業中に居眠りして青山クンとのイチャコラな夢を見る…幸せな娘だな。
“寝ても寝ても眠いんだもん”猫だからなのか、それともミュウミュウが忙し過ぎるのか。
“この猫ミミの娘、超格好イイよね”そんなに容姿変わってないのに案外気付かれないもんだな。
“また今度何処かへ行こう、二人で”“(いちごの事をもっと知れば)”青山クンの方から誘ってくれたが…
な〜んか微妙な感じが。しかし、いちごの方は有頂天になってましたとさ。
ざくろ、カフェの仕事に参戦…元々有名人なのに、こんな所で顔出しバイトして大丈夫なのかね。
ざくろお姉様、ツン過ぎる接客苦笑。“バレない物なのね〜”バレないんかい。
逆に、こんな所に居るハズが無いと思われる程の超一流芸能人だからって事らしいが。
五人揃って決意を新たにするミュウミュウ達だったが、敵は新たな戦闘員を送り込んで来ましたとさ。
青山クンの周辺でも、いちごがミュウミュウの赤い髪の娘に少し似てるという意見はあるらしい。
同じ事を思ってそうなのに、青山クンだけは同意しないんだよな…知らぬフリをしてくれてるんだろうか。
だが、いちごの方は青山クンに隠し事をしている事に悩むのだった。
“いちご、君って”青山クン、確かめようとするがそこに敵の攻撃が。
いちご、結局青山クンの目の前で彼を守る為に変身する事に…。
敵の新戦闘員パイ、今回は小手調べか。しかも地球の生物を改変する方法が今迄と違うのか。
“知ってる娘にあまりに似てるから、その娘の名前で呼んじゃって”“(バレてないんだ)”いや、
流石に惚けてくれたんだろ?青山クン、本気で言ってるのならアホの子過ぎるよ。
ともあれ、いちごが嫌われた訳では無い様子なのは良かったな。
「シャドーハウス 2nd Season」、
“ケイトに頼まれた事が有るの”ルイーズ、ケイト様のお願いにノリノリで協力してくれてるな。
“どういう能力なの?”リイーズ、ド直球で調査する…男女問わず、上級生ウケの良い態度が上手くて笑える。
しかしルイーズの顔役として奮闘したルウ、体調が悪そうだな。
“お祖父様と同じ塔に行ったシャドウの事は”話題にしてはならないらしい。
その事を教えてくれたマリーローズ、“顔を大切に”と助言する…ルウが弱ってる事に気付いたのか。
そしてド直球ルイーズ、今度は星付きのベンジャミンに突撃苦笑。
“顔色が悪いな”と指摘するベンジャミン、彼女にも筋トレを勧める…脳筋野郎苦笑。
“お前はやらないのか”“やってるじゃない、ルウが”“どうやら生き人形を顔だけしか無いと思ってるな”
つまり、生き人形から影への影響は結構大きいって事か。
“労ってやれ、道具の使い方を誤るな”ベンジャミン、星付きだが良い奴っぽい。
“ベンジャミンから得られた情報、特に無かったね〜”ルイーズ、馬鹿な娘だな。
しかし、ルウが“少し疲れました”と言えば“今日は休もう”と言ってくれる優しさは有るのね。
パトリックにとって、リッキーは相談役になってるのね。
“その話、乗りましょう”“(リッキーは優秀だ)”確かに、良い参謀役。
パトリックが頼まれたのは、他の影達の誰と誰が同期なのか?って点らしい。
そしてリッキーの提案で、班長に話を聞く事にするのだった。
“あの二人が、同期?”マリーローズとバーバラが同期、しかも子供達の塔の中では最年長ってのは貴重な情報かな。
“星付きに怒られた?”“今回の作戦でヘマでもしたのか”“いや…”取り敢えず、ヘマでは無かったらしいが…。
“婚姻の申請もしてないのに”ケイトの周囲で騒々しかったので掃除させられたらしい…苦笑。
“お勧め女子ランキング、聞きたいだろ?”聞きたい、しかしパトリックは興味無かったらしい。
パトリック、今度はサラに誰を婚姻の相手にするかは慎重に決めろと助言される。
“生き人形には、恋愛感情は無いのかリッキー?”そう聞かれ、ちょっと狼狽えるリッキー…
誰か少しは気になる女子の顔が居るんかな。
リッキーが休憩場所として提案した温室で、花を育ててるマーガレットに出会う。
彼女は班長である双子のベルが戻って来ない事を期待していると呟く。
パトリック、マーガレットに一緒に花を育てないかと誘われ小さな花束を貰う…彼女の方に気に入られた様で。
慎ましくて可愛らしいが、マーガレットは“花好きなだけ”と切って捨てるリッキー苦笑。
そんなリッキーは、パトリックにルイーズを大プッシュする…つまりルウが好き?
しかしパトリックの方はルイーズ&ルウでは無く、
ケイトですらも無くエミリコが大好きなのだった…此処にも、影と顔が別の人格だと感じてる者が。
それにしても、試験の時にエミリコが傍に居てくれた事がそんなに嬉しかったのかパトリック。
こういう時、本当の顔が見えないってのは本心を隠すのに都合が良いわな…。
そう考えると、そもそも生き人形の顔は影がそう見せたいと思ってる顔であって、
本音が見えてる顔は一人も居ないのかも知れんね。それは要するに、普通の人間と同じって事だな。
ルイーズとパトリックが順調に調査を進めている様子を知り満足したケイト、
だがそんなケイトとエミリコはベル姉妹が拷問に近い罰を受け続けている事を知るのだった。
「組長娘と世話係」、
“出た〜霧島透”“可愛い幼女のお世話してて、悪魔はお休み中なの”速水の妄想するワル八重花たん苦笑。
“お前も霧島見習って大人しく”速水のとこのオヤジ、割とマトモで穏健な人物の様らしい。
“13年前”の霧島、凄ぇワルで苦笑。北条が止めなかったら、速水は高校の時点で再起不能だったっぽいな。
“出て来い霧島透!”“誰だよ町中で人の名前叫ぶ奴は”速水、可愛い幼女のお世話してる霧島に会う…。
“桜樹は良いよなぁ、あんな可愛い娘が居て”可愛い娘が羨ましいらしい柿原組のオヤジ。
霧島は全く覚えてないが、北条は速水の事に直ぐに気付きましたとさ。
そして北条に説明され、や〜っと速水を思い出す霧島苦笑。
“私達、学校で浮いてた者同士友達だったじゃ無いよ〜”笑った。北条の中では仲良し三人組という枠らしい。
柿原のオヤジ、一触即発になった所で速水を回収して行きましたとさ。
杉原、人当たりは良いが霧島とは別な意味で隙の無い奴らしい…そしてちゃんとヤクザしてるシーンが初登場と。
“安心しろや、霧島さんより酷か無いよ”“俺と悪魔の霧島さんを比べるなよ”苦笑。十分に悪魔だったよ杉原。
そんな杉原、老婆が経営する骨董品店から高価な品を万引してるクゾガキだった頃に霧島に目を付けられ…
何故か茶を淹れるのが上手かったという理由で霧島に褒められ彼の舎弟になったんか〜ぃ。
杉原が軽く〆た詐欺師社長、しかしその夜に真白に始末されていたのだった。
真白、桜樹組がギリ殺さずに大人しくさせた相手にトドメ刺して回ってるな。
桜樹組の穏健さを打ち消して追い詰めようとしてるのか。
“俺、茶淹れるの上手いですか?”“誰が淹れても一緒だろ”“(霧島さんは覚えてない…)”苦笑。
ほんと、霧島は物を覚えない奴だな。
「オーバーロードⅣ」、
“お兄様は悪い方へ考え過ぎですよ”ラナー姫、着々と魔導国寄りに動いてるなぁ。
“レイヴン公の事をお考えなら”ラナー姫、レイヴン公の去就を把握してるらしい。
酒場で飲んだくれてるフィリップ…そろそろ酷い目に遭う番か?
フィリップ、領民や他の貴族への働きかけを頑張ってるがあまり上手く行ってないって事か。
そんなフィリップ、魔導国の食料生産の邪魔をする事を画策…あぁ、順調に破滅の道を進んでるな。
その頃、アルベドの元に聖王国に関する問題の報告が上がっていた…。
アインズ様、アルベドから急遽ナザリックに呼び戻される。
“王国の貴族に”聖王国へ送っている食料を、経路にある王国で奪われたと報告する。
フィリップ、馬鹿をやったらしい。
“その馬鹿貴族を管理していた責任者です”ヒルマ、マーレにたっぷり躾られてた女か。
流石にヒルマが責任取らされたら哀れ過ぎるわな。
だがアインズ様は、ヒルマに反逆の意思が無い事を確認し彼女を許す事に。
“この問題の最終的な責任は私という事か”アインズ様、寛大だなぁ。代わりにヒルマには後始末が命じられる。
“殆ど修正する必要の無い”提案、ラナー姫が王国に内乱に起こさせる様に提案してたんか。
“そこまでバカだなんて、ありえるの?”珍しく、アインズ様が能天気に指摘した事が的を射ていたかな。
“殺すべきだよね?”“(え〜っ)”苦笑。
“王国には、もっと凄惨な罰を”“(え?)”“楽しくなって来ましたね”“(え〜っ!)”苦笑。
どうやら、フィリップが処罰されるだけでは済まなくなったらしい。
そして処罰が通告された王国でも、フィリップ男爵が首謀者と突き止めてるのね。
だが現国王は、貴族を差し出す事を躊躇する…ザナックの方が状況は良く見えてるな。
そして国王は事態を解決する案が有ると言うが…そこへアルベドが直接乗り込んで来るという急報が。
“私の首一つで、許しては貰えないかね”おぉ〜、国王陛下自ら腹を切る覚悟だったか。
<プレプレ/>
エントマ、コキュートスに飴を出す…良いんかそれで。
“エントマさんは真面目な時と不真面目な時の落差が”不真面目なのは空腹の時らしい。
“外から見ると、グロい光景だネ”見えないよ、エントマの素顔気になるなぁ。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、
エレナ会長、アルトを生徒会に置く事を監視の意味も含む事を否定せず、
その上でクリスを倒したアルトとヴェルメイの実力を学園の治安維持に使いたいという事か。
実際前回の事件でエレナ会長自身も力を抑えられてしまっていて、
自分達だけで何とか出来るという自信は持てないんだろうな。
“なんで、どうしてそんな事に!”判りやすく驚いてるリリアだけで無く、マルクスとシャロルも普通に驚いてるな。
そして最終的には三人共祝福してくれるのだった。
“ありゃ何て言うか、マトモな人間とは思えない”ヴェルメイ、エレナ会長を超警戒してるのだった。
“強くなりたい、ヴェルメイさんを守れる位”アルト、男の子だなぁ。
“ご主人には、うんと強くなって貰わないと”ヴェルメイ、アルトを押し倒す程嬉しかったらしい…
“強く、強くなりたい…”まだまだ尻と胸に敷かれるアルトなのだった。
“やっと、見付けた…”エレナ会長、ずっと悪魔を探していた?
アルト、生徒会室に初出仕の日…生徒会女性陣の着替えシーンに出会すのだった。
というか、脱ぐと全く別人レベルで美人だなクリス先輩。
下着姿を見られて、一人だけ普通に怒ってるジェシカ…
エレナ会長に“乙女ですね”と言われて逆に自分が変なのかと狼狽えるのだった。
エレナ会長、襲われた時の式紙を1つ確保していたのね…解析不能なソレを寄越せる者は限られている…。
“敵は、プラチナスクエアかも知れません”はい、その通りで。
しかも魔導を極めし者の一部では無く、全員が結託してるっぽいんだよなぁ。
“いったい、どう説得したんですか?”コハクミヤが尊敬している人物を、
アイオライトは軽く“殺したよ?当然でしょ”と切って捨てるのだった。
アルト、角の有る幼い少女とベールを被った女性の夢を見る…
その夢の中で、ベールを被った女性は世界の平和と“あの娘”のどちらを取るのかと選択を迫られるのだった。
アルト、幼い少女がヴェルメイの事だと気付いたか?というか、やはりずっと以前に会ってるんだろうか。
もしかしたら前世とか、そんなレベルでの昔かも知れんが。
“私に勝っておいて、落ちるなどと言う事はよもや有るまいな?”アルト、
クリス先輩を始めとした生徒会役員にプレッシャーを掛けられる。
“吸って、注いで、た〜くさんお勉強しようじゃないか?”ヴェルメイ、手付きがエロぃよ。
ブロンズ試験、他の学園の生徒も参加する公なモノなのね。
“あんた良くウチに入れたわけ”マルクスを軽くdisってるリリア苦笑。
実技試験の試験官、王立魔法軍の大佐さんだそうな。
説明された試験の内容、殆どの生徒が簡単そうだと感じたがアルトだけは難問だと察するのだった。
曇り。
午前3時半就寝/午前7時半起床。
朝食。インスタントパスタ(味の素 マッケンチーズ)、黒胡椒投入。
ほうじ茶(ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、25.5/23.4/20.1/19.2℃。 湿度、89/94/59/68%。
夕食。豚生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、いんげん胡麻和え、トマト、スモークチーズたら。
「最近雇ったメイドが怪しい」、
リリス、メイド服を止めて執事服に…ゆうり坊ちゃんが目立つから学校来るなと言ったからか?
しかし“気付いてくれるでしょうか”って、丸わかりだよ。
“(めちゃくちゃ怪しまれています…)”流石に自覚は有るんだなリリス。
ところで、雑巾濡らして絞る時には手袋外したらどうなんだろうか。
“もう逃げないし、離さないぞ!”“はい…”相変わらず位相のズレたイチャコラないす。
“(もっと大人な、メイドらしい振る舞いで)”苦笑。
“(この流れは)”“一生見ていられるくらいだぞ!”“(やっぱり)”笑った。
毎度ゆうり坊ちゃんのピュアピュア反応に押し切られてる自分、という自覚もちゃんと有ったんだな。
“私と二人きりで沢山遊びましょうね”“リリスが来てから十分楽しいのに?”“(えぇ〜)”苦笑。
余裕のある大人を演じようとして毎回しくじるリリス可愛い。
ゆうり坊ちゃん、唯一父上が彼に教えてくれた遊びであるチェスをリリスと打つ事に。
“料理が出来ないって、お父様が言ってた”と言われてプンムクレる母上可愛らしい。
“これからは、私が何時でもお相手になります”余計な考えを巡らせず、
素直に口から出た言葉はゆうり坊ちゃんに届くのだった。
“そろそろ”“もう一回やるぞ”リリス、坊っちゃんに夜までチェスの相手をさせられるのだった。
“(と成るに違いない)”と予想したのに、
ゆうり坊ちゃんは“ありがとう”と用意したプリンを黙って受け取る…“(怪しまれたい!)”笑った。
リリス、すっかり怪しまれてる自分が快感に成っちゃってるんか〜ぃ。
しかし、ゆうり坊ちゃんの態度がおかしかったのは、授業参観にリリスを呼びたいが迷っていたという事らしい。
“頭の中は、常にリリスで一杯だ!”“…私もです”苦笑。
そして授業参観に来て欲しいと言われ、ニマ〜っと笑ってるリリスあほ可愛い。
“授業参観には普通の服で来て欲しい”と言われ、なるべく地味めの格好として選んだのが冒頭の執事服か。
しかもそれ、藤崎に頼んで彼女の服の予備を借りた訳ね。
“どうして、こちらを見てくださらないのですか?”またベタ褒めるのかと思ったら…
“今日は来てくれてありがとう、嬉しかったぞ”リリス、色々考えた事が報われるのだった。
“あの服も、似合っていたぞ”“ふぇっ”最後に不意打ちを食らうリリスの反応も可愛い。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、
突然の風で、以前貰って胸に挿していた青い羽根を飛ばされた小アル、羽根を追い駆けて不思議な裂け目を見付ける。
<warning>今回はいきなり騎士サイドか。</warning>
小アル、あのままトリー達の前から姿を消してしまったらしい。
その報告を聞いただけで驚いて固まったり狼狽えたり、ソロー先生良い人過ぎる。
その頃、小アルは羽根や羽毛を集めた鳥の巣を見付けていたが…入って来た裂け目が閉じてしまい戻れなくなっていたと。
“何故立ったまま寝ているのでしょう”“座る前に力尽きたと”苦笑。立って寝る方が疲れないかリデル。
“壁の奥底深くから、謎の叫び声が”リデル、教室で聞いた叫び声を報告し…小アルの叫び声だと皆は察する。
“すん、です”トリー、小アルが入った裂け目を見付ける…最初から匂いで探していれば良かったのでわ。
裂け目が閉じたのは、普段から精霊達に裂け目は塞ぐ様にと命じていた結果だったのね。
“地底からのオーダーなり”“怖いなり”小アルが鳩に与えると言った、
パンやオートミールという単語がかまどから聞こえたらしい。
“鳩さんです”“トリがビスケットあげてる?”コッソリあげてたのに、全部バレてたトリーなのだった。
“100点満点!”小アル、めっちゃ身軽でナイス。
小アル、謎の地下遺跡に辿り着き石壁をブっ叩き壊す…学園側に思いっきり振動が伝わってて怖いわ。
そして出口を見付けた小アルだったが、そこは校舎の土台の崖に開いた穴で…。
“小アルちゃん、小テストは無くなったよ〜”“そこ?”苦笑。
鳩と卵を最後まで守った小アル、ぐっじょぶ。
“これは…食べられますよ”“やった〜”“知りたいのは亀裂の原因なんだぜ”苦笑。
小アルが見付けて採集して来た青いキノコが、裂け目を作った原因らしい…
それはそれとして食ってしまうという発想が笑える。
「異世界おじさん」、
おじさん、異世界で二束三文で売られる…しかも、汚い束子より遥かに安い値段で。
“たわしより安い値段で売られる”“忘却魔法を覚えて、最初に消した記憶”苦笑。
そしておじさんは、他の魔物と一緒に地下牢に閉じ込められ…一週間、忘れ去られ雨漏りの水で辛うじて生き延びたと。
“未だ未だ正気だよ”全然正気じゃ無ぇ。
しかし話し掛けていた月の光には、本当に光の精霊が宿っていて…その力で脱出したのか。
“これ、翻訳?”おじさんの翻訳スキルが、
神や精霊との対話迄も実現していたのが各種の突出した魔法行使の理由だったとは。
“ゲームで培われた”“TVゲームへの信頼度が凄ぇ”笑った。
だが一緒に助けた魔物に“正確に頸動脈狙って”来られまたまた大ピンチに。
“こうして一晩中、戦い続けたんだ”おじさん、鬼神の様に強い。
そして倒した魔物を食って元気になりましたとさ。
“かなり良いスタートを切れたんだ”“(上手く行った部類だったのかコレ!)”爆笑。
“そっちの話、聞きたい!”藤崎、唐揚げよりおじさんの話の続きを選択する。
遂に、例のエルフちゃんを助けた話に。“良し勝った!”“唐揚げ〜”苦笑。
唐揚げと引き換えにしたのに、瞬殺過ぎて盛り上がらないのだった。
“バグった”“ツンデレさん、感情ぶっ壊れた”苦笑。
エルフちゃんが魔法でしまった剣を探して服をめくり…下半身をバッチり見られてしまうエルフちゃんなのだった。
そりゃ、エルフちゃんがおじさんに罵詈雑言浴びせるのは当然過ぎる。
凍結された後の話。勝手にしろと言われ、超嬉しそうなエルフちゃん可愛い。
“母さん母さん…労働嫌〜”爆笑。メイベル、な〜ぃす寝言。
エルフちゃん、メイベルの指輪を何とか売り飛ばさせようとしてて苦笑。
“飼って”“ご主人さま〜”メイベル、エルフちゃんの犬に。
“(買い戻す気だ)”メイベルの登場で、エルフちゃん危機感を抱いたと。
そして…早速パーティ解散笑った。
おじさんのおごりで不足分は藤宮が出したラーメン美味そう。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、
レグ、ファプタに交渉するが…レグがファプタとの約束を思い出す必要があるらしい。
だが“約束の為なら”とファプタはレグの目の前で自分の片耳を引き千切って差し出すのだった…
相当に強い想いがあるらしい。
ヴエコが眠っている間に、イルミューイは既に子供を産むだけの異形の存在に成り果てていた。
“どんな所も余す事無く”ワズキャン、未だ死んでないイルミューイの子供を取り上げて調理…狂っとる。
しかしヴエコは狂う事も出来ず苦しみ続けたと。
罪の意識からもう人間では居られない、というベラフの願いをイルミューイが叶えたのが今の姿だったのか。
普通の成れ果てでは無かったのね。
そしてベラフの姿を美しいと感じた皆は、彼の後に続いたと。
だがヴエコは、彼等の後に続く事を拒否し…自らアビスの深層に身を投げた彼女を、
ワズキャンが捕らえてイルミューイの中に接続したのがリコが見付けた時の状態か。
つまり、今のあの村全体がイルミューイの成れの果てって事になるんかな。
そして最早、人の心を失ったはずのイルミューイが最後に生んだ子供、
イルミューイの怒りと嘆きを全て引き継いだ存在がファプタなのね。
“ファプタは何を”ファプタの願いは、村を壊してイルミューイの魂を解放する事とヴエコは語る。
“貴女自身は、何をしようと?”“あの子の事を、忘れたく無いだけ”最期まで、
イルミューイに寄り添い続けるって事か。
となると、ファプタがレグに託したのは村の防御を突破する為に必要な何かだったって事になるのだろうか。
度し難いED後イラストないす過ぎる。
「異世界迷宮でハーレムを」、
道夫がクーラタルで訪れた店の主人、一般人っぽいのにレベル44って高くないか?実は元冒険者とか?
二人で住む家を考え始めた道夫、最初の店の主人に相談する事に。
“当面は二人だが”“成程、探索者ですからね”“(何故ニヤついた?)”妾か子供がどっちか増えると予想された?
そして女主人、ロクサーヌの体形をしみじみ観察する…“良い娘をお持ちの様ですね”戦闘力も値踏みした?
紹介された家、入る前から早速値踏み交渉始まっていて苦笑。
こうして、ロクサーヌと一晩中イチャコラしても安心の一軒家を借りる事に。
“(懐かしい形だ)”異世界中華鍋を説明する女主人を見る目が怖いぞロクサーヌ。
“(この部屋とも今夜でお別れか)”長く過ごした宿屋、ちょっとは去りがたいか。
そして宿屋での最後の夜も、ロクサーヌをたっぷり可愛がるのだった。
“(人が多い)”クーラタルの迷宮、人が多いと実入りが少なそうだな。
迷宮から戻った途端、真っ昼間からロクサーヌとイチャイチャ…と思ったら注文した家具が届いて邪魔されましたとさ。
“やはり、最初に成すべき事は、ベッドの使用感を確かめる事”ロクサーヌと先ずはヤってみる事と。
“もちろん、ベッドの使用感は最高でした”ロクサーヌが最高の間違いだろう。
曇り、夜半より雨。
午前4時就寝/午前6時半起床。
朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 鬼かきあげ 天ぷらうどん)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 貰い物の洋菓子いろいろ。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、28.9/25.1/19.9/19.2℃。 湿度、90/97/69/87%。
夕食。肉じゃが、キャベツの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、刺し身こんにゃく、もろきゅう、スモークチーズたら。
「ちみも」、
ちみも達、カラスに襲われている子猫を助け…そしてその可愛らしさに撃たれる。
猫は飼う余裕が無いと姉妹が言ったので、咄嗟に皆で猫のフリして匿うちみも達可愛らし過ぎる。
こうして、ちみも達がコッソリ子猫を飼う事に。
子猫が盗んだホッケを、地獄さんの所為にするちみも達酷ぇ。
“コイツを隠しとったんか”地獄さん、子猫を見付けて即座に事情を察する。
そして…地獄さんも子猫の可愛らしさに撃ち抜かれるのだった。
鬼神姉妹にも存在がバレた子猫、地獄さんが狼狽えた事で驚いて逃げてしまうのだった。
だが散々探し回った挙げ句、子猫はバー天国に保護され飼って貰える事になっていたのだった…良かったな。
“こりゃ朝までコースじゃ”苦笑。子猫に付けられた名前、
ジュリーの由来をママから滔々と聞かされる事になる地獄さんなのだった。
<Bパート/>
ある日、はづきは例によって二日酔いの遅い朝を迎えていた。
地獄さん、缶ビール2ケースを割と軽々と持っていて流石。
はづき、ちみもを肩に乗せていると肩こりに効く事に気付き…ちみものマッサージで稼ぐ事を思い付く。
そして大学キャンパスで商売始めたはづき、常連が付く程に繁盛する。
以前、はづきの作品を買ってくれたコレクターの人、コレクションの展示会の為に大学に来て…
ポンっと1万円を出してちみものマッサージを受け、更に延長も申し込み売上に大貢献と。
その夜、鬼神家の食卓は高級焼き肉パーティになりましたとさ。
“鬼神くん、今朝の授業居なかったね”はづき、仕事にハマり過ぎて単位が危うくなってて苦笑。
教授にサービスしてる所へ、デッドちみもが来ていて笑った。
何とか誤魔化したと安心した地獄さんだったが、デッドは地獄先輩に正確に状況を報告していた…。
地獄さん、大ピンチ。
「それでも歩は寄せてくる」、
凛が入部してくれた事で、将棋部は正式な部に昇格するのだった。“平手で”凛、将棋の経験有りらしい。
“良い子だな”“良い子、なんですかね…”うるし先輩が知らない、歩が知ってる凛…もしかして面倒臭い娘か?
そして凛は“将棋教室にも通っておりました”めっちゃ強かった。
“私の勝ちですね、田中さん”苦笑。1局勝っただけで、先輩の称号が外されちゃう歩哀れ。
うるし先輩“流石先輩です”バッチリ勝利、そして“先輩”から“部長”に昇格笑った。
“歩の事も先輩って呼んであげてくれない?”“それは無理です、私の方が強いので!”苦笑。
凛の中では、実力=上下関係らしい。
翌日から、うるし先輩のパシリを申し出る凛と、張り合ってパシリたがる歩苦笑。
“駒の動かし方も知らないくせに”なマキ、うるし先輩より将棋が強いと言い張って凛を丸め込むのだった…上手い。
うるし先輩、歩に二人きりの方が良かったか?と聞くが…上手くスルーされて照れまくり可愛い。
“部長って、田中さんの事、好きなんですか?”凛、ナイス。
“田中さんが、部長を好きと…”そうだよ。
“もしそうだったら、ちょっと嬉しいかもって”と告白するうるし先輩だったが、凛は既に居ないのだった。
歩本人には言えないのに、同じ女子かつ後輩なら言えるんかうるし先輩。
“田中さんの事で”“田中さん…歩の奴、もう負けたのか”笑った。タケルも凛の性格は把握してる訳ね中学時代から。
そして桜子も、勝負した事が無いって事なんだな“先輩”呼びって事は>凛。
“田中さんが八乙女部長の事を好きってのは本当なんですか!”タケル、ほぼ認める。
“それほど惚れたのに、未だに告白も出来てない意気地なしに怒っているんですよ!”苦笑。
予想以上に面倒臭い娘だな凛。
“そんな事で剣道止めた事を怒ってるのか”“田中さんが将棋強く成る様に特訓してあげます!”凛、
剣道で1本取ったら歩に告白しようと思っていたのか…面倒臭いが健気な娘や。
そして歩と凛が、将棋を通して距離感縮まっている様に見える事に狼狽えるうるし先輩…
“(凄く大人っぽくも部長っぽくも無い)”余裕の無さで歩を瞬殺してしまうのだった。
凛の歓迎会兼花見開催。“美味しぃ〜”凛、メロンパン食べてる時の顔がめっちゃ可愛らしい。
“うるしが正式にチビっ子部長に就任したからお祝い”苦笑。
マキ、凛とタケルの勝負をセッティングして、うるし先輩と歩を二人きりにしてくれるとかナイス。
歩に部成立のご褒美を期待された事を知って照れるうるし先輩可愛い。
“私の勝ちです、角竜さん”タケル、早速降格笑った。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、
唐揚げが有る生活、イイ。
限界つまみ塩…“たのちぃ”そうか?
というか塩オンリーは升酒の場合だけじゃ無いのだろうか。
「うたわれるもの 二人の白皇」、
ライコウ、何か嫌んな感じの武器を密かに用意してるな…サイズ感からして、人に取り憑かせる蟲か?
“あの形”バベルの塔かよ。って事で、ルルティエの故郷に無事到着…ルルティエ、市民から大歓迎される。
そして…父上のオーゼン、娘が好き過ぎて大はしゃぎ苦笑。
オーゼン、アンジュ様を本物と認める…が、“アレが…”と口ごもり…アレ=ルルティエを溺愛する姉上シス現れる。
“あれならココポと結婚した方がマシ”既に嫁いでるらしいが、その嫁ぎ先がヤマト側って事なのかな。
そしてシスは、同盟を結ぶならルルティエを返せとアンジュ様に迫るのだった。
“これって未だ続くのかなぁ〜って”クオン、ナイス割り込み。
シス姉の心配を、ルルティエが咀嚼する為の時間が必要と然りげ無くフォローしたんだな。
“帝室への忠義を貫く様にと説いてはくれまいか”ルルティエの兄ちゃんヤシュマは、
妹がアンジュ様に仕え続ける方が彼女の為と思ってるのね。
妹が心配過ぎるシス姉ちゃんよりも、ヤシュマ兄ちゃんの方がルルティエに必要な成長の道筋を判ってるな。
その夜、シスはオシュトルを訪ねる。彼女の方も、本当に愛しているが故に戦場にルルティエを送りたく無いんだわな。
兄と姉、双方から助力を求められたオシュトル、ルルティエの許を訪ねて彼女自身の本心を確認するのだった。
“その鉄扇、ハク様のですよね?”ルルティエ、オシュトルにハクの面影を一瞬重ねる…。
そしてルルティエは、ハクの想いに寄り添う為にアンジュに仕え続けると宣言する。
が、シス姉ちゃんは彼女の選択を認められないのだった。
そんなシス姉ちゃんに、オシュトルは彼女を“か弱き女性”と呼んで挑発する。
“あれがオシュトル…”中身がハクだと知ってるだけに、クオンの驚きが一番当然だよな。
シス姉ちゃんをガッツリ制したオシュトルに吃驚だよ、普通に強いなハク=オシュトル。
そしてオシュトルは、シス姉ちゃんにも敬意を表して改めて共闘を申し出るのだった。
これでルルティエの故郷クジュウリは、正式にエンナカムイの同盟国に成ったって事ね。
「サマータイムレンダ」、
竜之介モードの南雲センセ、四手を圧倒しハイネに肉薄する…が、最後の詰めまで届かないか。
“何で帰ってきおった!”ハイネ、南雲センセを本当は殺したく無いんだな。
南雲センセ、竜之介を死なせた事をずっと悔いていて、その贖罪の形が皆の為に戦う事らしい。
“その男は本当に、お前の為に動いているのか?”南雲センセ、
四手の“私のエンディング”という以前の呟きをハイネに教えて揺さぶる。
実際、見てる方としても四手胡散臭い?って思わせるな。
“奴の鎧に潜って、中から壊せ”南雲センセ、竜之介を分離して四手に送り込むとか大胆な真似をする。
そして雁切から剥ぎ取った影の鎧を使い、竜之介は単体で自分を構成する事に成功し、
更に朱鷺子が子飼いの影を使って肉薄するのだった。
で、こっちに四手が来てるんだから何らかの結末が有ったんだろうなと思っていた慎平&澪サイドなんだが、
同時進行?で、こっちの雁切には影が無いって事は純粋な影?
“今、澪が死んだ”オリジナル澪、食われたらしい。
“戻す?”“未だだ”慎平、本物の澪が死んでも作戦続行か…冷静な判断だが、ちょっと冷たい。
そして澪が“話が長い”と瞬殺した雁切、影では無く人間だが情報がゼロ?どういう存在なんだ。
“先生も無事とは思えない”時系列的には、慎平サイドの方が少し後なのか。
そこへ朱鷺子が辿り着き、竜之介を助けてと告げて事切れる。
“慎ちゃん?”“助けに行かない”慎平、助けられる可能性が低い竜之介の許へは向かわず、
影澪を連れてリセットを選択と。“黙って付いて来い”と言われ、頬赤らめてる影澪が何か可愛い。
過去に戻った慎平と影澪、窓と澪を救う事に成功する。
“逃げた朱鷺子から教わったな?”影慎平、読んでるのがキツい。
そして…結局、南雲センセは四手に倒された後なのだった。
“いぬぞ四手”ハイネ、慎平が来た事に何か大きな警戒感を抱いて撤退するのだった。
“四手の願いはハイネと違う”南雲センセ、四手を倒してハイネを助けて欲しいと慎平に託す。
“弟は、君に託す”南雲センセ、退場…戦略上も戦術上も貴重な人材が失われてしまったか。
「よふかしのうた」、
“夜守クン、一生かかってもってのは無しだ”“忘れてた”“え〜”苦笑。ナズナちゃん、駄目ん。
“期限を設けられてしまったので”“それ、結構ヤバくない?”アキラたん、コウ君の命も期限が切られた事を指摘する。
“(あの女は期待出来ない)”苦笑。アキラたんの中の、ナズナちゃんの評価低っ。
“思いっきり寝てたわ”コウ君の、数少ない人間サイドの知り合い登場と。
“好きな人が出来て”“何かキモぃ!”苦笑。
“年上の人なんだ、吸血鬼じゃ無いよね?”“何だそりゃ”アキラたん、重要なツッコミをする。
“オっす〜”“今日は殺さないよ〜”コウ君、セリにまとわり付かれるのだった。
“好きって、恋って何だ…”コウ君、実は一番変な奴だよな。
“(たまら〜ん)”苦笑。セリ、コウ君の悩みに嬉々として釣られる。
そしてセリは、コウ君に恋愛マスターとしての助言をするのだった。
“お前さ、誰かに入れ知恵されただろ?”ナズナちゃん、早速コウ君のブレインに気付くのが流石。
ナズナちゃん、そのまま怒って帰ってしまうのだった。
“初デートに失敗するって、まぁまぁダメージ有るな…”ダメージ受けるって事は、それなりに本気だって事だよ。
だが、無下にした事をちょっと後悔したナズナちゃん、コウ君をデートの〆の“夜景見ながら食事”に誘う。
“何時もやってるじゃないか、デート”確かに、何時も二人で過ごしてる時間はデートみたいなもんだわな。
ある夜、コウ君は真昼クンと再会する。
回想シーンに出て来るアキラたん(小)は本当にカワイイなぁ。
“学校行かずに女と夜遊び?”真昼クン、アキラたんから最近のコウ君の行動パターンを聞かされ…
何故か“勇気出た”と言われる。つまり、真昼クンも夜に片足突っ込んでる最中なのだった。
“中学生は犯罪っぽいよな”それは自分の事ですかナズナちゃん。
そんなナズナちゃんが見掛けた、真昼クンとオトナの女性なカップル…
当然、ナズナちゃんの反応からしてソッチな訳だ。
「1408号室」、アマプラにて。 幽霊屋敷等の心霊スポットに関する本を書いている主人公が、 行くなという警告を受けたホテルの一室に泊まる事で経験する事件を描く物語。 序盤の如何にもゴーストハント物な展開は最高に素晴らしいのだが、 怪異を直接映像で描き始めてしまう中盤からは少し微妙な感じに。とはいえ彼の国の映画にありがちな、 心霊現象を突き詰めると結局は悪魔の所為でしたって事にしてしまう安直な結末にしていない点は大変良。 終盤の始め辺りにある、え?結局夢オチだったのか?という部分はぶっちゃけ要らないと思う。 その一方で、ホテルの支配人の最後の呟きの意味深さとか、 ラストシーンのテープレコーダーの声のくだりは最高に良い。 この手の作品には珍しく、心霊体験を妄想だったのかもしれない的にうやむやにせず、 本当に霊と遭遇していたのだというオチにしてるのがナイス。
「ハロウィン KILLS」、アマプラにて。 『13金』程では無いにしろシリーズ作が多数なので何作目なのか判らんが、 『ハロウィン』シリーズの最新作って事かな。 前作?の直接的な続編として作られている様なのだが、 時系列を細かく入れ替え過ぎている所為で過去の話なのか現在の話なのか見ているシーンの意味が判り辛い。 その為、全体として散漫でどこに意識を集中して見れば良いのか判らない。 もっとハッキリ言うと、途中で意識を失う程に眠くなってしまうレベルで惹きが弱い。 ラストシーンですら、本作のラストなのか過去作の回想なのかサッパリ判らなかった。
晴後曇り、夕刻より雨時々雷鳴。
午前5時就寝/午後3時起床。
空中庭園の気温、33.2/29.8/22.6/22.4℃。 湿度、99/99/57/67%。
夕食。ミックスフライ弁当(遠方ス)、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、茄子とピーマンと獅子唐とキャベツの味噌炒め、クラッカー、スモークチーズたら。
「はたらく魔王さま!!」、
大黒姐さんが魔物を倒した人物と知った翌日も、普通に海の家での仕事はしたんか魔王様御一行は。
カミーヨの話に拠れば、魔界に人間=オルバンが来て魔族の主戦派を扇動し聖剣が人間界に有ると伝えてるらしい。
カミーヨはその先手を打つ為に来たので、魔界から主戦派が人間界に来るのはこの夜だと言うのだった。
“ほい、捜し物はこれかい?”“この期に及んで、どうして此処にとか止めてねしらけるから”苦笑。
どうやら真奥達の正体を知っていたらしい大黒姐さん、敵では無いと思って良いのか。
“何かあったら手貸してやるから安心しな”鈴乃と千穂ちゃんを“人間”と呼んだ以上、
自分は人間じゃ無いって言ってるのと同じだよな大黒姐さん。すると半自動的に天界の者って事になるが。
“もっと早く出て来なさいよ!”魔王様と側近の皆様御登場。“わざとやってるでしょ”苦笑。
主戦派でも、魔王様には今も敬意を表し従うのね。
そして魔王様は、カミーヨに主戦派を任せて魔界に送り返すのだった。
“何時までやってんのよ!”魔王のモノになってる事にされて、ちょっとお怒りな恵美苦笑。
力を使い果たし“三人は海に落ちた”離れてるのに、気配だけで状況が判る大黒姐さん凄ぇ。
“皆にはもう、此処では働いて貰えないんだ”“これは君達にも責任有るんだけどね”魔王様御一行、影響が強過ぎると。
“私は地球の”何の娘と言った?取り敢えず天界の者では無く、地母神とかソッチ方面の存在らしい。
そもそも大黒姐さんの海の家自体が、海で死んだ者の魂を慰める場所だった…
つまり客は全員、最初から亡霊ばっかりだったって事か。
そして大黒姐さんの言い方からして、魔王城(仮)の大家も普通の人間では無いって事だわな。
“お前を含めて支配してやるから”“今の、世界征服するって意味ですよね?”千穂ちゃん、
断固恋愛方面の意味を含んでない事を確認したいらしい。
「邪神ちゃんドロップキックX」、
邪神ちゃん、一気に南へ。逆さまになってる邪神ちゃんが一瞬マーメイドっぽく見える。
“長崎!?”“こんな遠くに流れ着くとは”苦笑。北海道から九州島原に流れ着くとか、どんだね漂流してたんだ。
ぶらんこで遊んでるリエール様可愛らしい。野生のイルカ見て感動してるリエール様も可愛らしい。
邪神ちゃんドルフィンキック苦笑。
“味噌五郎だ”ダイダラボッチ的な御方?
その頃、ゆりねとメデューサはキョンキョンとランランに出会っていた。
ゆりねのノースリーブワンピース姿萌え、キョンキョンとランランの水着姿ナイス。
天草ぺこら四郎苦笑。どうやらコスプレとかでは無く本当の神の御使いらしいが。
“お願いだ芽依、私を助けて”邪神ちゃん、遂に悪魔に魂を売る。
“原城ならぬ原奈津子城”苦笑。ぶっちゃけ、玉砕エンドの予感しかしない城なんだが。
“ノエルちゃん似のあの娘の為に!”“ノエルちゃんって誰?”苦笑。
“歯で止めた…”ランランを奪われたキョンキョン、最強過ぎる。
“ゆりねを殺して、ミッションコンプリート!”殺せた事が無いのを忘れてるのか。
そして邪教徒では無い事を証明する為の、踏み絵にされる邪神ちゃん苦笑。
“邪神ちゃん素麺”食って大丈夫なのか。
“南向きに生きよう!”“そっちは西だよ〜”今度は何処に行くんだ。
<次回/>と思ったら富良野?何故また北上したんだ。
取り敢えず、珍しくメデューサがはっちゃける回らしいので楽しみ。
「神クズ☆アイドル」、
2周年ライブが具体的に見えてきて…面倒臭そうな仁淀が相変わらず過ぎ苦笑。
だとしても“(もうそんなになるのか)”と感慨に浸るくらいはあるらしい。
“参観日のお母さんの気持ちになってしまいますよね〜”笑った。
吉野クン、ソロでドラマ出演…“売られていく子牛の様な顔で”現場に連行される吉野くん笑った。
“仁淀くんもTV出ないかな〜”しぐたろの願い、叶うだろうか。
そこへ仁淀の自撮りがネットにアップされ…自撮りしただけで疲弊する仁淀笑った。
そしてブログは“ゴーストライターを雇おう”“まぁ私ゴーストですけど”腹痛い。
“夜の街に仁淀オタの叫びが上がり続けた”苦笑。
“仁淀〜!”“(生き生きしてるわね、ヒカル)”瀬戸内クンも叫んでいた。
“あれだよあれ”“あぁ”“あれで俺たちにバレてないつもりなんだもんな〜”
Cgrassの他の面子、瀬戸内が仁淀ファンなのを把握してるのね。
そんな訳で、瀬戸内クンもZINGS握手会で仁淀の所に来て…自撮りの下手さを指摘しまくり苦笑。
“よく2周年を迎えられたと言うか”苦笑。ファンですら、2年保った事が吃驚らしい。
アサヒちゃん、2周年ライブに彼女なりの決意が有るらしい…場所が、生前に来た事がある場所故か。
“僕が此処まで頑張れたのは、ユウ君が居てくれたから”吉野クン、良い奴だな。
“目が爆死してても構わ〜ん!”“(仁淀オタうるせ〜)”苦笑。
“今日は、大事なライブですから、仁淀くん自身がステージに”“え?”アサヒちゃんらしい判断だが、厳しい。
“正直、この2年で800回以上クビにしかけた”“(1日1回以上はクビにしかけてたんだ)”笑った。
“(あのだだっ広いホールだぞ、半分も埋まってるか…)”しかし仁淀の予想に反し、ホールは満席なのだった。
そこで初めて、仁淀は皆がアイドルという存在にどれだけの想いを傾けているのかを理解すると。
“何度も辞めようとしたんですけど”“仁淀が文章喋ってる!”笑った。
“今日、此処に来て、辞めなくて良かったなって”仁淀の心からの気持ちが、響くなぁ。
今回、アサヒちゃんが仁淀本人に任せたのは正解だった様で。
“(俺、このままライブ頑張ってアサヒちゃんが成仏しちゃったら)”苦笑。心配するのは、やっぱりそこか〜。
「モンスターハンター」、アマプラにて。 元ネタのゲームにおける世界観の設定は全く知らんのだが、実写で異世界転移を描くとこうなるって感じの作品。 現代兵器が異世界の怪物に対して効果無さ過ぎな点が引っ掛かるが、全体としては面白かった。
雨後晴。
午前3時半就寝/午前6時半起床。
朝食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 旨塩、胡麻油ひと垂らし)。
午前10時頃二度寝/午後1時半起床。
昼食。あんぱん(粒あん)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。
空中庭園の気温、29.9/23.8/19.2/18.7℃。 湿度、95/99/63/83%。
夕食。子持ちカレイの煮付け、キャベツと茗荷の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、ポテトサラダ、トマト、クラッカー、ポテチ(プリングルス)。
「Engage Kiss」、
シュウ、マイルズに一人で接触した訳では無くちゃんと根回ししてたのね。
ミハイル、今回はシュウとAAAを入札から外そうとしたらしい。
表向きはシュウに養父を倒させない為だが、実際は…。
“貴方、本当はシュウの家族が今何処に居るか知っているのよね?”というアキノの指摘に、
狼狽えるミハイル…優秀でも駆け引き能力は歳相応でしたとさ。
マイルズ、以前シュウとの話に出た娘の命を救う為に悪魔に魂を売っていたと。
“アスモデウスって何者だ”“俺の恩人だ”ラスボス悪魔の従者になってるのかマイルズ。
“俺は後悔して無いんだ”本音半分、シュウが自分を倒した後で悔やまない様にが半分かな。
それでもマイルズと戦う事を躊躇するシュウに、キサラは“三上刑事を失った時の想い”を思い出させるのだった。
シャロンでも手こずる相手か、マイルズ改。
“マイルズの脳から記憶を引き出すんだ”シュウ、キサラにマイルズの背後を調査させる…
マイルズとの記憶全てを引き換えに。
シュウから迫られるという普段なら大喜びな状況なのに、キスの際に目を逸らしてるキサラが印象的だ。
“シュウを、頼むな”マイルズ、最期の瞬間にキサラに全てを託すのだった。
幼いシュウを預かった時から以降の出来事、マイルズの記憶をキサラが見てるのか。
<本編外>昨夜、不意に停電した所為で録画此処まで。後で何処かで補間せねば。</本編外>
晴、夜半より雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。
空中庭園の気温、30.4/25.9/14.5/14.9℃。 湿度、90/93/47/61%。
夕食。水餃子、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、トマト、塩キャベツ、ババナ。
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、
ルミナス御一行様、扶桑に到着。
アイラがおみくじで凶を引いたので狼狽えるいのり可愛い。
そこでミラーシャは自分の大吉とアイラの凶を交換するが…扶桑での初公演で大失敗ヤラかすのだった。
“何もこれが初めての失敗じゃ無いんだし”アイラ、フォロー下手過ぎ笑った。
今回、扶桑での宿舎はいのりの生家らしい。いのりの婆ちゃん若っ。
“人手は有りますから〜”お手伝いさんが不在なので、泊めてもらう代わりに皆で家事をするらしい。
唐突な水着勝負回ナイス。ジョーたんのAライン水着もナイス。皆さんの浴衣姿も大変結構。
琴の師匠だった祖母に習ったといういのり、ミラーシャがアカペラで歌った故国の曲に即興で伴奏入れるとか器用だな。
いのりは下手だと自称していたが、普通に平均値以上の腕前は有るっぽい。
そしてミラーシャの大切な曲、それはアイラの曲だと言う…つまりウィッチに成る以前から歌手だったんかね。
“例を言うのは、私の方だ”ミラーシャが自分の曲を気に入っていて熱く語るのに感謝するアイラ、
しかし結局ミラーシャの歌に色々ダメ出ししちゃうアイラ苦笑。
その頃、隊長は…泣き上戸だったか。
その夜、寝ぼけて徘徊したモフィを追い駆けたジニー、木に引っ掛かってた扶桑のナイトウィッチ智美に出会う。
そしてジニーは、
同じウィッチである智美から戦いとは異なる役目を持つルミナスの存在意義を改めて指摘されるのだった。
「異世界薬局」、
“あの店に荷馬車突っ込ませたのは”薬師ギルドの中でも、ギルド長が嫌がらせした事は公然の秘密になっとるんかい。
それにしても貴族直営で皇帝の勅許も有り、
オマケに神殿が後ろ盾に付いた薬局に喧嘩売ろうとしてて判りやすいバカだな。
前回のラストで寝込んでた娘の父親、
行き付けの薬局は“来週まで休み”という緊急事態で気乗りしないが通り掛かったファルマを頼る事に。
“マリーさんは、重い風邪の様なものですね”然程マズい状態では無かったらしい…ただしインフルエンザか。
“子供は受診してもらい易い様、安くしているんです”マリーの父上ピエール、
薬師でもある彼は異世界薬局が何故市民の支持を集めているのかを身を以て理解するのだった。
そして同時に、平民の薬師としての自分の限界も思い知らされる事になると。
“率直に申し上げます”ピエール、薬師ギルドの会合で異世界薬局を完全に擁護する。
“あの時、救ってくれた貴族など居なかった”ギルド長ベロン、自分の子供を病で失ってるのか…
貴族の道楽にしか見えない異世界薬局を憎むのには個人的理由が有ったのね。
だがその事が彼の目を曇らせていて、ピエールはギルドから追放され店は打ち壊しに遭ってしまうのだった。
渡りに船、ファルマの立ち上げた新ギルドに加盟する最初の平民薬師の誕生と。
新しい店の門出に不安を感じていたピエールだったが、異世界薬局の提携店として初日から千客万来だったとさ。
これをきっかけに、薬師ギルドの加盟店からも離反者が出そうだな。
このエピソード、単に主人公凄ぇって話では無く、
高潔な志を持ちながらも生まれながらの立場の所為で夢を叶えられなかった者が成功する物語なのがグっと来るわな。
これで最終回で良い位に素晴らしかったよ。
「黒の召喚士」、
“また会おうね〜”会いたいが、これっきりだろうなぁリュカたん。
事後処理はギルド長ミストに任せ、ケルヴィンには未だお楽しみが有るらしい。
勇者御一行を鍛えるミッションか…水着は女性陣だけで良いんじゃないか。
“戦力差…”控え目で良いんだ気にすんな雅たん。
“何で彼奴等鍛えてんの?”“(敢えて言うなら同郷だしな)”ケルヴィンに、そんな感覚が有るのは割と意外。
“圧倒的格差…”むしろ唯一の控えめ担当で最高だよ雅たん。
釣りでもしてろ…と言われ、ドラゴン釣って来るセラ苦笑。
“無謀な戦いはもうしない”“合格だ”勇者、取り敢えず一皮剥けたな。
“今の俺達が、リデア帝国に喧嘩売ったら勝てるかな”ケルヴィン、ジェラールの積年の願いを何れ叶える気なのね。
“米だ、米、お米!”そう言えばそんな目的も有ったな。
“この外観…”“トラージュの初代国王は異世界から来たと聞く”元日本人が治めた国か。
しかも内装は畳…そして現国王はツバキ・フジワラと名乗る…“(ファミリーネーム有る人、初めてだな)”確かに。
そして気品の有る物腰で、セラは何処ぞの貴族の姫と皆に思われる…間違っちゃ居ないがな。
そして…ツバキ王の用意した宴席で、銀しゃりと完全和食を死ぬ程堪能したのだった。
ジェラールとセラは日本酒を堪能、そしてエフィルは和食のレシピを熱心に勉強と。
“お米の調理法に和食のレシピ”エフィル、がっつり身に着けたらしい。
そして滞在しているケルヴィンの部屋に毎度食事に来る様になってるツバキ様苦笑。
ツバキ様、ケルヴィン達が気に入ってしまって居着けと迫りまくり苦笑。
そして帰りは、転移門でサクっと帰還か。
画は出て来ないが、エフィルが頻繁に怖い顔してるらしい演出が笑える。
ケルヴィン、皆で住む家…というか屋敷を買う。
“お兄ちゃん久しぶり〜”おぉ、
あれっきりかと思ったらリュカたんと母上がケルヴィン館の使用人に成るんか素晴らしい。
“今日辺り、戻って来るんじゃ無いかって予感が有った”メルフィーナも帰還、しかもサクっと受肉か。
“ご感想は?”普通に美人だ、それに無駄にデカく無い点も良。
てっきりメルフィーナは最後まで精神体のままだろうと思ってたので、実体化するとは意外だが。
曇り時々小雨、日没後雨。
午前3時半就寝/午前5時起床。
昼食。帆立バター塩コーンラーメン、鶏唐揚げ。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。
空中庭園の気温、25.1/22.9/17.6/17.4℃。 湿度、84/90/72/77%。
あまぞんより、定期便着。
夕食。とろろご飯、舞茸の澄まし汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、肉野菜炒め、葡萄。
「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、
ユージ、前の街で行く価値は無いと言われていた街に到着…
既に教団の手配書が回っていて、あからさまに警戒されるのだった。
そんなユージにそっと近付く、フードを被った二人組…シュタイル司祭にやっと接触出来たか。
そして司祭は、教団の連中が話していたバルターなる人物について語る。
シュタイル司祭、元冒険者で仲間の弔いをしている間に何時の間にかそれが生業になったんか。
そうして出来たのが救済の双月の前身だったとは。で、司祭は暴走している今の教団を何とかしようと旅をしていると。
そして司祭は、ユージが神が彼に差し向けた使者だと考えているらしい。
“予言の続きを知れば、恐らく彼は神に逆らってしまうでしょう”シュタイル司祭、ユージに全部は伝えなかったのか。
もっとも、その辺はスライムで抜かり無く調べてるだろ?
と思ったら、ユージが詳しく話を聞こうとした翌朝にはシュタイル司祭と付き人は既に旅立った後で…
既に放っていたスライムの監視網に引っ掛かってましたとさ。
司祭、結界で閉じられた謎の施設に入り…早速バルターの居場所とは展開早っ。
シュタイル司祭、普通に戦闘力高い。が、背後からの攻撃で制圧されてしまう事に。
“何時の間に”司祭の付き人ヨハン、バルターの側のスパイだったんか。
“シュタイル司祭、ちょっと聞きたい事が有るんだが…どうやら、それどころじゃ無いみたいだな”苦笑。
このレベルで淡々としてると何か笑えるよ。
ED、スライム多過ぎだろうと思ってたが着々と本編でもスライム増えてるので納得。
「惑星のさみだれ」、
“お、新キャラ”笑った。セルフツッコミか>クレザント卿。
“やーこはディープだぞ”シア、八宵をコスプレイヤーだとバラす。
“誰にも見せないくせに”一人写真撮って満足してるタイプか。
しかしシアは雨宮に写真を見せろと言う…八宵、雨宮の事をまんざらでも無いと思ってるんか。
八宵が初めてシアに会った時の話…笑える。
八宵、家族が笑って死ねる事を真っ先に願うとは…達観してる娘なんだな。
“無職なのにお金は”持ってる南雲、実家が金持ちだったりするのか?
“ご母堂からですか?”“別居中の妻だ”苦笑。
“妻子持ちで無職、妻には仕事は順調と…”クレザント卿、第三者なのに打ちひしがれ過ぎ苦笑。
そんな南雲、元は刑事だったらしい…が、ある日徹夜明けの彼の前に喋る馬が現れたと。
ある日、上司が自分の息子の犯罪を揉み消した事で、警察官では正義の味方に成れないと悟り今に至ると…
“刑事ドラマみたいですね”“格好イイですなぁ”苦笑。
で…警官を辞めた理由がダンスに振り落とされて腰を痛めてる最中に仕事への鬱憤を思い出した所為とか何だかなぁ。
“私が、この年令までずっと無職だった、と思っていたんじゃ無かろうな”“すみません”笑った。
夢の中で姫と雨宮が語るのと同様に、風巻はアニムスと夢の中で語らっていた…
その事を、相棒のクーも把握してるんか。
しかも現実世界でもアニムスは風巻に接触し、彼を自分の側にスカウトしてるとは。
“クーには無理だって言われたけどね”風巻、アカシックレコードへのアクセスを願い駄目出しされたんか。
だがそこへ“雪ちゃん昴ちゃん”或いは“鶏子ちゃんと亀子ちゃん”が参戦しアニムスを追っ払うのだった。
“知りたいの?”“あぁ知りたい、宇宙の全てを”風巻、
アニムスが未来から来た者だと判断し地球が完全に消滅する訳では無いのなら…と考え始めていた。
ただし“此処でも使えそうだな”風巻の望みは、あくまでも人類の幸せと。
だが風巻が寝返る迄も無く、既にフクロウの騎士はアニムスの側でしたとさ。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、
ベル君達、冒険者が安全を確保済の18階層まで戻って休息中と。
リリ助、ベル君に後でじっくり話したいと言う…“今でなくて?”な理由は何だろうか。
その頃、地上では神様定例会議が開かれてましたとさ。
ベル君達の奮闘を伝え聞いたヘスティア様、“ベル君とヴェルフ君に”良い二つ名を着けて貰う為に会議に参加か。
冒険者の通り名って、神様会議で決めてたのね自然発生では無くて。
ヴェルフは不冷=イグニスに決定…ヘスティア様、そこそこ満足して安堵する。
一方、ベル君にはフレイア様が…案に自分の伴侶と理解出来る名を提案し、ヘスティア様ブチ切れ苦笑。
その後も、神々がベル君の名前で遊びまくり…。
“ベルきゅんは、人でもモンスターでも、俺達神々でもイケる?”総受けベル君爆笑。
そして結局、ベル君の二つ名は白兎の脚=ラビットフットに決まったのだった。
ベル君は兎も角として、ルヴィスとドルムルはリリ助にも深い感謝の念を抱いているのが何かジンと来る。
そして今度は桜花と千草の話を聞くベル君、
次は自分と思っていたリリ助の前でダフネとカサンドラがベル君をかっさらって行きましたとさ。
その頃、再び地上では…リュー姐が書き置き残して店から居なくなっていたのだった。
ベル君、18階層の装備屋でダフネが値切る為の“クーポン”扱いされてて苦笑。
次、ベル君は命と春姫にお茶に誘われてしまう…リリ助、哀れ。
命がベル君にグイグイ推す所為で照れまくる春姫可愛い。
“その話、本当ならリリが先に聞いてリリがベル様を褒め称えていたのに!”苦笑。
“あの人達が…やっぱり来た!”爆笑。ヴェルフとアイシャを筆頭とした酔っぱらい軍団にベル君拉致される。
しかしその所為で、リリ助がベル君の二つ名を先に知るのだが…
またしても酔っ払い軍団に先を越されるのだった…リリ助、哀れ過ぎる。
“ラビットポッド〜”苦笑。それは色々駄目な漢字が当てて有りそうだなアイシャ姐。
リリ助、遂にブチ切れて煙幕張ってベル君を拉致。
リリ助、色々と皆に先を越されたが一番言いたい事は言えた様で何より。
ベル君とリリ助が語り合った夜、同じ18階層で殺人事件が発生…しかも犯人はリュー姐であるらしい。
「プリマドール」、
拘束され何処かへ移送されるナギ、懐中時計をわざと落とし道標を残す。
鴉羽しか気付ける者は居無さそうだな。
“昼間の仕事でもあの体たらく”鴉羽、すっかりダメな娘になってるらしい。
一方で、同じくショックを受けているはずの月下は博覧会に皆で出る決意を固めていたのだった。
“実は、ナギさんが消息を絶ったのは”レーツェル、既に無線傍受で情報を得ていたとは流石。
“今の鴉羽さんは黒猫亭のお荷物ですわ”苦笑。
勝手に皇都から外に出られない自分の代わりに、鴉羽と灰桜を送り出すレーツェル良い娘や。
“箒星さんからお金も沢山預かって来ています”え、灰桜が財布担当?不安しか無いんだが。
鴉羽、情報収集していた街でナギの懐中時計が売られているのを発見し…。
その頃、灰桜は地元の子供と仲良くなってましたとさ…灰桜らしいが、任務忘れ去っとるぞぅ。
灰桜が仲良くなった子供の家が、鴉羽が事情を聞いていた古道具屋だった事で懐中時計の出処を知る事に成功と。
そこは皇軍の保養所が設定されていて周辺住民が近付けない場所だと言う…めっちゃ怪しい。
汚れた灰桜洗う為、二人で温泉に入る鴉羽だった…ナギの前に汚い格好で居られないとか乙女だな。
“貧相と言いますか、凹凸に欠けていて”そこが良いんだぞ灰桜。
そして鴉羽と灰桜は、大量の故障した人形が運び込まれているキャンプを発見する。
桜花型を何としてでも修理しろと迫られたナギ、運び込まれた故障人形の山の中に鴉羽が居る事に気付く。
その頃、灰桜は…せっせと破壊工作と揺動作戦してましたとさ。
灰桜、今迄で一番マトモな働きをした様な…と思ったらサックリ敵に捕らわれていて駄目ん。
そしてナギは、逃走の途中で銃弾を脇腹に受けてしまう…ぉぃ、退場フラグくさいぞ。
捕らわれ銃を突き付けられた灰桜に反応し、ナギが匙を投げた桜花型が起動…
人形は下位の世代を動かせるって話からして、灰桜の方が上位機種なのか?
そして起動した桜花型は、兵士を脅して用意されていた小型だが新品の身体を要求するのだった。
結果的に、主戦派に桜花型を入手させてしまった事になるのか。
小雨後曇り。
午前零時半就寝/午前4時半起床。
昼食。海老天と小海老入りかき揚げ蕎麦。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.8/25.2/20.7/20.2℃。 湿度、97/98/84/88%。
夕食。ヒレカツ弁当(何処かス)、舞茸の澄まし汁。
午後6時半寝/午後10時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、イカと大根の煮物。
夜食。惣菜パン(玉子サンド)。
「リコリス・リコイル」、
たきなが来た時には、千束なナニカされちゃった後だったか…ま、間に合わんよな距離的に。
“保って2ヶ月”千束の心臓、外部からの充電を不可にされ余命2ヶ月に…。
“DAに戻れ”と言われ、途端にゲホゲホ病人ヅラする千束苦笑。
楠木、千束が探していたというカメラを彼女へ返すが、
一方で真島討伐の作戦に参加しろと迫るが…千束例によって拒否か。
だが千束がネジ込んだ事で、たきなのDAへの復帰は受理されたらしい。
クルミに問い詰められ、ミカは遂に10年前の事を語り始める。
元々、千束は余命半年だったが、ミカが吉松に彼女を紹介した事で余命は二十歳位迄に伸びた…
ただしDAは“精々18”で現役を退くので十分だと判断したと。
千束、心臓移植を受けた頃にも一度吉松に会ってるのね、そしてその時に“救世主に成る”と誓ってるのか。
しかし彼女が目指した救世主と、吉松が願ったモノは真逆だったんだな。
吉松に繋がる可能性の唯一の線、真島を追う為にたきなはDAへの復帰を決意。
そして…復帰前に千束と一日を過ごす事を決めたたきななのだった。
その夜、真島は吉松を捕捉していた…コイツら、というかロボ太の方がこの件では上手だったんか。
「ユーレイデコ」、
フィンはシステムの外側で暮らす人々の子供だったのね。
“また都市部で怪人ゼロが”フィンが子供の頃から、ゼロ事件は起きていた…システムの根本的な欠陥じゃないのか。
そして未だ少年だったにも関わらず、フィンは街の廃棄物施設が既に機能していない事を突き止め通報したが…
全く相手にされず、むしろ違法ログインとして捜査されてしまう事に。
要するにカスタマセンタの仕事はシステムに不都合な事実の隠蔽であって、正しくシステムを維持する事では無いんだな。
その後、フィンは住み慣れた地区からも家族と思っていた者達からも疎外され、
システムの不都合な真実を暴く事を決意したって事か。で、そんな彼の過去をベリィ達は知ると。
そしてフィンの後を追って、ベリィ達も処理施設が壊れたままの下町を訪れる…。
“関係無い?ふざけんな!”ハックが、こんなに怒るとは思わなかったよ。
ハック達が協力した事で浄化施設の再起動は可能になったが、代わりに地域住民のラブもリセットされると判明…
だが下町の未来を考えるフィンに、賛同する地元民は元兄も含めて居ないのだった。
「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、
れたす、突然何かに火が点く…が、いちご達のマネをしても全て上手く行かないのだった。
カフェ・ミュウミュウのお得意様招待クルーズ、そんなモノを開く余裕があるとは流石はお金持ちの道楽な店だな。
“何これ〜”“俺の船だ”ぉぃ、自家用かよ。歩鈴、妹を連れて来る…賑やかだな五つ子。
歩鈴の妹達の面倒を見ようとしたれたすだが…出港した途端に船酔い哀れ。
というか、水属性のミュウミュウなのに泳げないし海も駄目とか駄目可愛い。
妹の話をしてる時だけは、はっちゃけて無いのな歩鈴、意外な一面だ。
いちご、青山クンという人がありながら白金と良い雰囲気に。
そして…白金の方も、いちごに対してまんざらでも無いっぽいな。
れたす、招待客なのに片付けを手伝おうとして、結果一発芸を披露してしまう事に。
“どうせ私なんて、とか思ってたんだろ?”白金、ナイスフォロー。
白金の客船、敵の3人目タルトとキメラアニマに襲われる…海上なので苦戦する陸上生物ないちご達だったが、
歩鈴の妹が襲われた事でれたすは自らの殻を破る事に成功する。
本来持っている水中での探査能力を目覚めさせたれたす、謎のビジョンを見る…
敵側の事情、それとも地球のマズい未来?
そして歩鈴の妹を助けて力尽きそうになったれたす、更にもう1段階覚醒する…地球自体の本能に触れた?
“白金さんのおまじないのお陰です”“あれはただのオレンジジュースだ”ちょっとだけウォッカとか入れて無いのか。
“もっと自信を持て”という白金の言葉、れたすにブっ刺さる…たらしめ>白金。
クルーズ事件を分析する白金と赤坂、何か“大当たりかもな”という結論を引き出していた。
「シャドーハウス 2nd Season」、
“ジョンは何やってるの!”ケイト様、ジョンが同期会に遅れて煤出しまくり苦笑。
“バーバラとマリーローズが同期?”そこはケイト様も吃驚な情報だったのね。
“同期と動機”がハマってウケてるエミリコ可愛い。
“ジョンはケイトと婚約してるし”“してないわ”速攻否定なケイト様、その場にジョンが居たら泣いてたわ。
“煤量が多いからって亡霊は作れないんだぜ”後から来たジョンから、重要な情報がもたらされる。
“振り出しに戻した分、責任を取れ”笑った。
“バーバラとマリーローズが同期?!”“それはもう良い!”爆笑。
“ローブ様の香りは”香水では無く、マーガレットが大切に育てている花の香りだった…。
その情報からケイト様はあるシャドウを犯人と絞り込み、そしてエミリコも実は不審に思っていた点がある事を語る。
“よしエミリコ、体力班で掘るぞ”“貴方とエミリコを一緒にしないで”苦笑。
ケイト様、ジョンは思わず本音で好きな方を誘っちゃったんだぞ〜。
“ヤリ方が気に食わないわ”と、ケイト様はお怒り中…だが、ヒントは的確にケイト様に気付かせようとしてるんだよな。
“毎晩、此処に来てたのか?”“そんなの、花壇を掘り返されたか確認すれば済む事でしょ?”苦笑。
で、ローブ様の正体は…。
“シャドーハウスは、人攫いの館だ”と断言するローブ様、
そしてケイト様が仲間に情報を与えていない事を糾弾する…
が、ジョンはケイト様を断固擁護するのだった。ジョン、漢だ。
“そこまでするなんて、どうしてなの、マリーローズ”ケイト様の推理、的中と。
重要な動機の解明は、次回か。第2期、ほんと普通にサスペンスしてて面白いわ。
「組長娘と世話係」、
サラたん、八重花たんの学校に転入で良かったな。
そして…転校初日からクラスと八重花たんを引っ掻き回すサラたんなのだった。
そんな騒動から逃げる様に教室を出て行く娘が一人…OPからして、八重花たんと友達になるのか何れ。
葵、子供を連れて桜樹組を訪れる…八重花たんに挨拶に行くと言っちゃった事を遅れ馳せながら実行した訳ね。
8年前…八重花たんの母上、美幸サン可愛い。
葵の嫁さんは、ちょっと病弱らしいが普通に家族で暮らせてるらしい。
そんな嫁さんが、葵の事を心配して体調崩した事で組を抜ける決意をしたのか。
そんな彼の背中を一番グっと押したのが桜樹組長だったのね…漢だな、皆。
葵は意外と指摘したが、霧島は八重花たんが物心付く前から構ってたらしい…
しかし二人ともそんな事は覚えてないってのが笑える。
“仲直りケーキ”“仲直りケーキ”“仲直りケーキ”“復唱すな”苦笑。
“良かったら、一緒にお絵かきしない?”八重花たん、
同じ様に絵を描くのが好きで大人しい娘な楓たんと友達になる。
八重花たんを迎えに行った霧島、八重花たんが友達と一緒に居るので声を掛けずに離れて見守る事に。
OPと同じシチュエーションが本編でも描かれましたとさ。
“こんな幸せは、長くは続かなかったのです”八重花たんの不吉なモノローグで終えんなや。
「オーバーロードⅣ」、
自分の首を差し出すと言う国王に家臣も王子も狼狽えるが、アルベドは笑ってスルーして宣戦布告と。
飴と鞭の鞭の方と決まっちゃったので、穏便な幕引きはアルベドが来た時点で無い目だったんだろうがな。
“じっくり楽しもう”瞬殺せず、じっくり滅ぼしますよ宣言と。
そして…王国側では開戦の期限が来ても何も起こってないと思っていたが、
実際はじわじわ魔導国の侵攻が進んでましたとさ。
魔導国側、まるでRPGを攻略する様に皆で少しずつ攻めてるのねん。
アルベドの姉、ニグレド登場…怖っ。
“王国で行っている民の虐殺を止めて頂けないでしょうか”ニグレドとペストーニャ、
人間を蔑まない考えを持っているのか…ナザリック、予想外に思想の振れ幅が大きいんだな。
アインズ様が担当して攻めた領域から逃げ延びた人間が居るのは、ペストーニャの進言を受け入れた結果なのね。
“(きっと未来の自分が何とかするさ)”というアインズ様は駄目過ぎるが、
ナザリック自体は多様な思想があって何か良いわな。
地方領主の三男12歳の側室を提示され、超食い付いてるリリネット爆笑。
“未だ熟れて無い果実とかヨダれもんだろ?!”腹痛い。
そんな面白連中が守っていた街に迫るアインズ様のデスナイト2体だったが…瞬殺される。
“何、あれ…”何か知らんがパワードスーツ現れる…“想定通りか”アインズ様、テキトー言ってるだろ。
<ぷれぷれ/>
エクレアをいじって遊んでるシズ可愛い。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、
ブロンズ試験、アルトが予想した通り難易度が高い代物なのだった。
リリア堂々と攻略。シャロルはサラっと攻略。マルクス意外に善戦してギリギリだが攻略。
“それにしても、デカいな…”何を見て言ってますか試験官氏。
“(気付いたか)”試験の、もう一つの確認ポイントに唯一気付いたのはアルトでしたとさ。
気付いた時点で“(合格)”とされたアルトだったが、
ヴェルメイに言われてわざわざ一番難易度が高いポイントから試験に挑むのだった。
“周りの奴らに、一泡吹かせてやるさね”試験装置を吹き飛ばして、一泡吹かせるアルト苦笑。
“これだから、ガキ共を見るのは止められないってな”アルト、試験官氏に強い印象を残すのだった。
“ボクの秘密兵器”マルクス、オルティギアの筆記試験に鉛筆サイコロで通ったらしい…苦笑。
“お前さんの心臓も、したいって言ってるよ?”相変わらず、悪魔じゃ無くてサキュバスなヴェルメイ苦笑。
アルトがちょっと注目した他校の受験者、アイオライトに入れ替わられてしまう…。
“良いではありませんか”“愛ですよ、愛”エレナ会長、
アルトとヴェルメイの関係に関して何処まで本気で言ってるのか判らんなぁ。
筆記試験会場にギリギリで来たアルトを、リリア達が待っててくれてるのが何かイイ。
そして…筆記試験でアルトの隣に座ったのはアイオライト…姿を偽る気すら無いんか。