09 月 中旬


09 月 11 日 Sunday

晴。

午前2時頃寝落ち/午前7時起床。

午前8時二度寝/午前11時半起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

ほうじ茶。 金平糖。

空中庭園の気温、35.8/28.7/16.5/16.9℃。 湿度、83/89/39/60%。

夕食。ソース焼きそば。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴。

「Engage Kiss」、 “女の子…”“更に最悪だ”シュウ、もはや妹の顔も判らんのか。 “何を見てんのよ!”今度はキサラが妹ちゃんに記憶を見られる番か。 そしてキサラは彼女に刃を振るう事が出来ず、妹ちゃんの一撃を食らって海中に没してしまうのだった。 “何しろこれで僕は妹の仇だ”効く事は効いた様だが、悪魔をレーザーだけで倒せるものなのかね。 一方、キサラは病院に収容されたが人間の医療レベルで見れば心肺停止状態のままと。 そして妹ちゃん=カンナを、星天教会はS級悪魔と認定したと…。 ベイロンシティ上層部では、カンナを人として扱うか悪魔として扱うかで蜂須賀姉弟は意見が別れていた。 キサラ、シュウに一緒に逃げようと囁き彼も同意するが…“出来ないくせに”と呟くキサラなのだった。 キサラ、シュウに記憶を返したのか…。 そもそもキサラがシュウの遠縁で、キサラ自身も人間の血が流れてる存在とは吃驚情報が出て来たな。 “分厚い…”クソ分厚い契約書で悪魔をケムに巻こうとするとか小賢しいなシュウ… しかしキサラは、それを理解した上でシュウと契約していたのね。 そしてそれを逆手に取って、契約手順をキスに書き換えてるキサラないす。 更に契約解除の手順を、互いに手を恋人繋ぎで結び合わせる事にしていたと… そしてキサラは、シュウの手に自分の手を絡ませたのだった。 契約解除なので、シュウに記憶が戻ったのか… 代わりに、キサラの中からシュウに関する記憶は綺麗サッパリ消えましたとさ。


09 月 12 日 Monday

晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食。鶏竜田揚げ弁当(駐屯地に売りに来てる仕出し弁当屋の品)。

表稼業ι。思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.5/29.5/17.5/17.9℃。 湿度、87/91/40/59%。

夕食。牛丼(家製、玉子乗せ)、和布とキャベツとモヤシとブナシメジの味噌汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、じゃがいもの煮物、パイナップル。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 501がガリア解放を成した事で、音楽隊も大っぴらに宣伝出来る様になったって事らしい… 広報活動で死んでるグレイス隊長哀れ。 “私達、前線で戦った訳じゃ無いんだし”ガリアへ飛んで行きたい所を、 今はじっと与えられた仕事をこなすと言うエリーなのだった。 そんな折、ガリア解放の記念式典に出演するかもしれないという話が舞い込む。 ジニー、モフィを仲間の元へ返せなかった事に悩んでいたが、 エリーからはモフィが本当はどう思っているだろうかと問い掛けられる。 そんなジニーには、音楽隊から戦闘隊への転属が決定されていた…そもそも音楽隊へも仮配属だったしな。 ガリアを視察に訪れたエリー、故郷から避難した日からウィッチとして覚醒する迄の事を思い出す。 ただしウィッチの能力に目覚めた時点でオトナ過ぎて最初から戦力外だったらしい。 エリー、公務の合間に生まれ育った村を訪ねる…。 避難の際に置いていかざるを得なかった猫が、子猫をゾロゾロ連れて元気にしていたのは良かったな。 “怖っ”“私には見えないけど”エリーに近寄って来た黒鳥、ウィッチにしか見えない鳥だったらしい。 モフィの羽根に興味を持つって事は、もしかしてモフィの同類なのか。 そしてエリーが持ち帰った黒鳥の羽根に、モフィは突然興奮する。 モフィが誘った先には渡りの途中の黒鳥の群れが居て、ジニーはモフィを彼等に返すのだった…。 自ら使い魔を手放した場合、ウィッチとしての状態はどうなるんだろうか。
「異世界薬局」、 エレンの弟子達の仕事ぶりは見事だな、キチンと直接の入港を阻止し順次検疫を実施と。 ファルマ、目視で病人を見付けられるから物理的に見て回る事に… ただし一人で全部の船を見るので各商船からは不満の声が。 そんな商人達の不満の声を、帝国艦隊の砲撃が黙らせるのだった。 “ジャンさん?”“ウチの常連の?”飴買いの爺さん、 実際に船乗りの経験は有るのだろうとは思ったが帝国艦隊の提督だったとは流石に驚いたわ。 検疫は順調に進んだと思われたが、検疫待ちを嫌って近隣の漁港から勝手に上陸した船が有り、 その漁村で病死者が出たとの報告が来るのだった…上陸阻止失敗か。 死者の出た村からは既に脱出しようとする者達があり、ファルマは感染拡大を阻止する為に彼等を止める事に。 そしてファルマは氷の壁で村を物理的に封鎖するのだった。 同じ頃、提督が守っている港には疫病発生を知らせる旗を上げた船が漂着していた… “積荷毎、海に沈めるしかあるまい”的確な判断だな、ただファルマが知ったら反対するだろうが。 逸早く手を打った事で死者が出た村は順調に非感染者と軽症者の処置を完了、 しかし最後に残った重傷者区画にはファルマ一人で立ち向かう事になるのだった。 ファルマが優秀で有能で強力でも、一人で出来る事には限りが有るという現実を突き付けられる展開だな。
「黒の召喚士」、 “(今晩の添い寝権がどうのこうの)”争っていたはずだが、 結局セラとメルフィーナに挟まれ…更にリオンたんもベッドの中に。これじゃエロぃ展開になりようが無いな。 “如何にもダンジョンって感じだね〜”リオンたん、異世界を堪能中。 そしてリュカたんと母上もダンジョンに同行させられ…屋敷の留守番をする際の最低限のレベル上げをするらしい。 ただしリュカたん母娘とリオンたんは、経験値の共有化で戦わずにレベル上昇か。 “犬は好きか?”それは犬じゃ無ぇ…倒すのでは無く、契約して使い魔にするケルヴィン。 そしてリオンたんとリュカたんの護衛兼マスコットにするのか。 そこへウルド達のパーティが現れ、彼等もレベル上げに来たのだと言うのだった。 “何で美人美女美少女ばかりなんだよ”お約束という奴だよ。 ウルド達が“モンスターを狩るって言ってたよ”と聞き、 “ヤバイ…”と顔を見合わせるセラとジェラール…森のモンスターを全部狩り終えてしまっていたのだった。 ケルヴィン、ウルドからS級昇格試験を受ける話があると聞かされる。 リオンたん、飼い魔狼アレックスと話せる事を筆頭に、何でもそつなくこなす万能さを発揮と。 ケルヴィンとメルフィーナが、娘の成長を見守る夫婦状態になっとるがな。 そんなある夜、ケルヴィン邸は十数人の不審者に方位されていた。 そんな連中の掃除を、ケルヴィンはリオンたんに任せる事にするのだった。 そして…リオンたん、サクサクっと賊を退治しましたとさ。 ケルヴィンの許へ刺客を送って来たトライセン帝国では、開戦が検討されていた。


09 月 13 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜餡掛け醤油ラーメン。

表稼業ι。思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.1/29.1/17.2/17.7℃。 湿度、86/91/58/68%。

庭で。シロバナヒガンバナ開花、普通種も花茎は出ている。

夕食。豚生姜焼き、ブナシメジとキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、豚生姜焼き残り、ポテトサラダ、梨。

「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 “若き賢者よ”復活した賢者、ユージも賢者だと判ってるのね。 黒賢者を相手しつつ街も守るとか、厄介だな。 しかし街々の冒険者達が自発的に立ち上がり、魔物を迎え撃つ事でユージを間接的に助ける事に。 ユージが旅の途中で助けた街々だったが、サクっと立ち去った事で自主性を損なわずに済んだって事らしい。 “天撃”ぐぉっ“天撃”ぐぉっ“天撃”ぐぉっ“天撃”ぐぉっ…苦笑。 敵の最終兵器の事を指してるお告げかと思ったら、ユージに使えって意味のお告げだったらしい。 ちょっと目新しい展開だな。そしてユージは、復活した賢者の亡霊を討ち払う事に成功するのだった。 “気持ちの良い日だな”“はい”直接助けた時よりも、今回の方が満足感が高かった様だなユージ。 しかし世界を浄化しようとする馬鹿者共は絶えてはいないのだった…という情報もユージは把握と。 そしてその次の街にて…例によって受付ちゃんは可愛い。 “仲間を失くした事を受け入れられず、最初から仲間が居なかった事に”笑った。 強力な魔物を倒して来たので、ソロだという事を信用して貰えないユージなのだった。 “聞いた事があります”“テイマーのユージ?”“(さて、これからどうしたものか)”苦笑。 ひっそり暮らすはずが、すっかり名が通っちゃったよ。という所でシリーズは終了。 仲間を増やさず同じ場所に定着せずという珍しい展開で、それ故に少し毛色の違う物語にはなってたかな。 残念なのはその所為でレギュラーの女の子キャラが増えない事で、 更に唯一のレギュラーなドライアドも種族名で呼ばれていて個人名が無いので微妙に存在感が薄い。 そんな点も含め、めっちゃ面白いって程では無いがそこそこは楽しめたが、それ以上では無かったかなって感じ。 総合評価:準佳作
「惑星のさみだれ」、 姫と雨宮の二人で、日下部と花子ちゃんを鍛える事になったらしい…まるっきり一般人レベルだな。 身体が吹っ飛ぶ程の拳圧食らっても割れない花子ちゃんの眼鏡が凄ぇ。 “獣の騎士団、夏合宿を開催する!”取り敢えず、今迄で一番良い事を言ったな三日月。 昴と雪待の水着姿と程々の凹凸がとてもイイ。 お硬い人風味なのにビーチパラソルの準備万端な南雲氏ナイス過ぎ。 そしてパラソルの下には…“泳げない者”の皆さん笑った。 泳げないが姫に呼ばれると嬉々として海に向かう雨宮苦笑。 “花ちゃんと付き合ってるの?”“只の幼馴染っす”“幼馴染ってだけでタダ毎じゃ無いだろ”確かに。 “この80年代ラブコメ野郎に何か言ってやれ!”“けしからん”苦笑。 “姫が夕日の部屋の隣だから良く窓から入ってくるぞ”“夕君のブルータス〜”笑った。 浴衣の胸元から鎖骨がチラ見えする昴萌え。 きっと三日月の位置からは、もっと奥が見えたんだろうなぁ。 “下、水着やけど”“素晴らしい組み合わせです!”激しく同意。 “ところでさ、やーこ、あまみーの事スキでしょ?”というシアのツッコミ、八宵の的を射てるらしい。 しかし八宵とシアは、姫と雨宮が自分達が地球を壊すと話している所を聞いてしまうのだった。 “何でボクの事をバラさない”“教えてあげない”敵側の茜よりも、 それを知っていて誰にも言わない風巻の方が胡散臭さ大爆発だよな。 7体目の泥人形を皆で相手するので余裕…と侮っていたら、姫と雨宮はアニムスに戦場から離されてしまうのだった。 “私が囮になります”花子ちゃん、度胸有るなぁ。 姫の中のアニマとアニムス、双子の兄妹だそうな… しかし今の姫は、アニマを完全に制して自分の意思で動いているという事らしい。 姫がアニムスを追い払った瞬間に出来た泥人形の隙を突いて、南雲達の側は全員無事に敵を倒しましたとさ。 “三日月、敵前逃亡の罪で飯抜きだって”“昔のマンガみたいなお仕置きやな”苦笑。 “ちなみに今夜は、伊勢海老で海鮮の宴の予定だ”おぉ〜。普通に“豪華〜”と感嘆してる八宵ちゃん可愛い。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 “面倒臭ぇのは全部お前に任せた”“(便利扱いされてる)”実際、便利な奴扱いなベル君なのだった。 リューさんが過去に大暴れしたのが仇討ちだって事は皆に知られてるのか。 そこまで知られているのに、ベル君達以外には擁護してくれる者が居ないってのが何だかなぁ。 “じゃ襲うか”“アマゾネス的思考”苦笑。 “洞窟の中に引っ張り込んで食ってやる”“駄目でございます〜”狼狽える春姫可愛い。 その頃、ベル君は知り合いになった人魚ちゃんマリィと再開していたが… 彼女は“居ちゃいけないモノが居る”とベル君に警告するのだった。 更にベル君は、マリィの案内でリューを発見するが…誰かを拷問してる真最中だったとさ。 “どうして”という問に答えてくれない以上、 拷問されてた方を尋問してみるべきなんだが…ベル君にそういうのは無理か。 “疾風の仇って事か”多少は事情を理解して貰えたらしいが。 “あれから悪さなんて一度もして無ぇ”しかしリューの方は改心しようが許す気は無いって事らしい。 そしてリューは、ベル君でも邪魔をするなら斬り捨てるとキッパリ宣言するのだった。
「プリマドール」、 邪魔な物を焼き払って始末、この行動パターンからして灰神楽は菊花の生まれ変わりで確定で良いらしい。 ナギ、焼け落ちた黒猫亭に驚くも灰桜達は無事と聞いて安堵する…が、彼女達の元へ行くよりも先に済ませる用が有ると。 そんなナギが安心したという、人形達の黒猫亭以外での人との繋がりが何とも良い感じ。 灰神楽、黒猫亭を焼き払った後で失踪したりせず再度機能停止したのか。 そんな彼女を監視していたレーツッルは、彼女を調査に来たナギと再会する事に。 アイスクリーム屋台を一緒にやってる千代ちゃんと灰桜可愛い。 “鴉羽さん、その格好のままですの?”鴉羽エロっ。 “ナギ、戦争は終わった?”“菊花なんだね”ナギ、どの段階で彼女の正体に気付いていたんだろうか。 “ナギが直してくれた”ナギ、灰神楽に新しい人生を確信させる事が優先すべき仕事だった訳か。 灰桜に灰神楽が抱き着いた時の、レーツェルの反応が笑える。 “見るに見かねて、僭越ながら”レーツェルに抱き着いて慰める月下可愛い。 “ナギ、まだ戦争終わって無いよ”灰神楽、未だ残っている一部の火種に反応してしまうのか。 ナギが諭しても、戦争の火種を全部自分で始末するという強固な想いは消えないらしい。 そして灰神楽は、保管されていた夕霧をも起動させてしまう。 “また戦争になる?”おとめちゃんが、そうさせない為に行動してるって話も微妙に理解出来て無さげだな。 そして博覧会の本番ステージで、灰神楽は舞台の装置を使って皇都全域の人形を掌握してしまうのだった。 ただ一体、灰桜だけは灰神楽の声に抗えたが、同時に完全に封じられていた過去を思い出してしまうと。 ナギ、人形達を信じるところは漢なんだが、人間と同じ様に裏表のある心まで宿ってるとは判らなかったか。
「ユーレイデコ」、 ベリィ達の住んでる街、上空から見ると円形なんだな…完全に人工の陸地なのか。 そしてマークトウェインは、完全にオーバーテクノロジーだな。 人工の陸地、トムソーヤ島が出来て以来の全ての情報が記録された中から怪人ゼロを探すって難しいのでは。 情報を検索していたベリィ、両親が彼女達を逃がす為の情報操作をしてくれていた事を知る。 そして自分が情報の上で死んだ事になって気ままに生きていた間に、 両親が辛く寂しい日々を送っていた事も理解するのだった。 “ひとまず逃げるぞ”流石に保安システムくらい付いてたか。 地上では、ハンク達が無事に逃げ切ってましたとさ。 超再現空間に飲み込まれたハック、怪人ゼロの正体に迫る…。 ベリィをハックの応援に送り込んだ後、現実世界側で二人を抱えて逃げるフィン。 “お前達は、大切な家族だ”という彼の言葉が熱いね。


09 月 14 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。高菜とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、39.6/31.8/20.6/20.0℃。 湿度。93/95/24/48%。

庭で。ヒガンバナ開花始まり。

夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、切り昆布と薩摩揚げと牛蒡の炒め煮、サラミ。

「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 “二人が失敗したお陰で謹慎が解けたよ〜”苦笑。 “アホっぽい声がすると思ったら”白金、いちごと青山のイチャコラにわざわざ首を突っ込む…。 青山クン、微妙にイラっとした態度になるが…いちご、その理由を判ってない様で。 “いちごが本当の猫だったら、このまま連れて帰れるのに”言うね青山クン。 しかし猫耳が出た所為で逃げ出してしまういちごだった…青山クン視点では拒否された様に見えるぞ、いちご気付け。 そして…いちご、耳と尻尾だけで無く完全に猫化する。 “やれやれ、やっぱりこう成っちまったか”猫いちご、白金に拾われる。 猫の本能に抗え無さ過ぎな猫いちご苦笑。 “もっとみんとに働いて貰って楽すれば良かった”笑った。今際の際に考えるのがソレか〜。 猫いちご、溺れたまま何者かに救われる。 いちご、居ない事で逆に他のミュウミュウ達の中で存在感を増していくのだった。 その頃、猫いちごは…青山クンに拾われてましたとさ。 猫いちご、猫として青山クンの家に入れた事に興奮、そして青山クンが風呂に入れてくれる事になって更にコーフン苦笑。 “ヘヴ〜ン”しかし、青山クンの家の先住犬にひたすら意地悪される猫いちごなのだった。 猫いちご、青山クンのベッドの上で人間に戻る…そこは全裸+首輪状態であるべきでわ。
「シャドーハウス 2nd Season」、 “格好悪くてすまん”気にすんなジョン、何時もの事だ。 “目が痛ぃ〜です〜”苦笑。ケイト様のカモフラージュ、効き過ぎたらしい。 “マリーローズ様は優しいですね”“もしかして、俺達が煤病になっても軽症にと”そんな人物を、 自分達の功績の為に突き出す事になるのだとショーンとエミリコは少し辛い気持ちになるのだった。 ショーン、ジョンが煤を加減出来なくて力尽きてる事を正確に予想してて苦笑。 で、エミリコの言うケイト様の秘密兵器は…“パ〜ン”苦笑。 “パン、何時もポケットに入れてるのか?”“それは違う”“嬉し過ぎて反応間違えた”ジョン、良い奴だ。 “一生大切にするよ”“食べなさいよ!”笑った。 “全ての力を込めてジョンパンチで”“たった一匹に全力出さないで!”苦笑。 “肩車でもしようか?”“嫌!”ま、嫌だろうな。 しかし自分達が水路に入ってしまうってのは、取り敢えずの退避先として悪くない。 “最高のタイミングでジョンパンチを打てば”とケイト様にアテにされ、 テンション上がるジョンは本当に判り易い良い奴だな。 “きっと水路に入ったんですよ”エミリコとショーン、ケイト様からのメッセージを正確に理解するのだった。 そしてケイト様が寒い思いをしているであろう事を心配するエミリコは良い娘や。 “それが君の敗因だ”しかし、ケイト様はマリーローズに行動を読まれる事を読んでいた。 主人と顔が、完全に入れ替わっているとは見事な作戦だった。 “助けは求めないはず”エミリコ、ケイト様がどう考えるかを完全に理解していて素晴らしいな。 “ジョン様が噴水の真ん中で力尽きてます”爆笑。 “ジョンの事を見直しただろ?”“ええ…ちょっと今の状態では見直し辛いけど”ジョン哀れ。 折角褒めたのに、お腹を鳴らしてしらけさせるジョン様ないす。 敵対したとはいえ似た目的で動いていたマリーローズ達を星付きに突き出す事を躊躇するケイト様とエミリコだったが、 当の二人が処分を大人しく受け入れる気になっていたのだから選択肢は無いんだわな。
「組長娘と世話係」、 今年一年が嬉しい年だった、と言う八重花たん可愛い。 “昔の事、あんまり楽しそうに話して無かったから”霧島を笑わせようとして変顔して見せる八重花たん可愛らしい過ぎ。 八重花たん、サラちゃんと楓ちゃんを交えて公園で遊ぶ…杉原、霧島をからかうとか10年早ぇ事を思い知るのだった。 かくれんぼで、八重花たんを真っ先に見付けてしまい…セルフ腹パンで無かった事にする金平苦笑。 “霧島が居ると、もっと楽しい”八重花たん、霧島に懐きまくりだな。 しかしその所為で、八重花たんが狙われる事に。 八重花たんを人質に取られてタコ殴りされていた霧島だったが…八重花たんが張り倒された事でブチ切れる。 “このガキ、予想以上に使えなかった”コイツ、バカだ。 八重花たんを手放した事で、為すすべもなく敗北する事に。 そして霧島は、八重花たんの前で人殺しは出来なかった…確かに、人間に成ったな。 “これは桜樹組の問題だ”組長、霧島を暴走させない様にクギを刺すのだった。 しかし霧島は、組長の言葉に従わず八重花たんを残して一人で行く。 “あれだけで足りたかなぁ、三人の治療費”真白、霧島が的確に追って来ると予想済か。 霧島、完全に真白の思惑に乗せられてるぞぅ。
「オーバーロードⅣ」、 “破れたのだな、この国は”“恐らく”“城内の者、全てに暇を与える”王、国の滅びの最後の処理か。 しかし、ラナー姫への言及は一切無いのな…。 “ヒルマの皮を被ったモンスターとか言わないわよね?”“それだけの経験をしたという訳だ”苦笑。 “貴方達を回収しに来んした”忠誠を誓った者達は、王都殲滅の前に逃がしてくれるのね。 “恐怖公の部屋送りでありんす”取り敢えず、新参の幹部は“洗礼”を受ける事になるのだった。 謎の赤いパワードスーツに対峙するアインズ様とアルベドだが… アルベドの態度からしてアインズ様はパンドラズ・アクターだな。 “話を聞いてくださいっ!”苦笑。ダサいぞパンドラズ・アクター。 “アルベドがプレイヤーで、魔導王がNPCだとでも”白い騎士の中身、アインズ様と似た境遇のドラゴンなのか。
<ぷれぷれ/> ソリュシャン、“プレアデスで唯一バーテンダー向き”との評価を得てるのか。 “デミウルゴス様の前では”“正解!”それじゃナザリックの次の支配者に成れないだろ。 “ソリュシャンさんの事もちょっと怖い”“正解!”苦笑。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 ヴェルメイ(小)、髪に被ってるリボンっぽい布で角を隠してるのか? “この頃のヴェルメイには”同じ孤児院で暮らした兄妹姉妹が居たって事らしい。 爆発ツインテのお姉ちゃん、ミエルは胸のデカさ以外可愛い。ボサボサ髪の妹のリンたんも可愛い。 “私が悪魔だから、頭に尖った角が付いてるの?”そんなヴェルメイ(小)、 何故修道院で暮らしていたのかは本人も判らないらしい。 そんな彼女を、シスターは悪魔だと判っていても大切に育んだらしい。 “そんな人が傍に居たのに”“正解だ、此処からは心して見るがいい”アルトが懸念した通り、 ヴェルメイ(小)は迫害される事に。 シスターを始めとして家族は彼女をずっと大切にしてくれていたが、 町の連中のヴェルメイと家族を排斥する声は高まるばかりだったと。 ミエル姉ちゃんがヴェルメイ(小)を逃したが、その所為で町の連中の憎悪はシスター達に集中し… ヴェルメイ(小)が戻った時には、家族は全員吊るされてましたとさ…最悪だ。 そして、ヴェルメイ(小)は怒りに我を忘れて町を焼き払ってしまうのだった…当然だよ、こんなの。 “この惨劇から本に封印されるまでの200年”だとしても、アルトはそんな彼女にひたすら同情するのだった。 “大丈夫ですよ、僕がついてますから”アルト、家族の生まれ変わりなんかなぁ。 “貴女と居る事が悪だと言うなら、僕は正義の味方になんて成らなくて良い”アルト、漢だ。 “好きです、ヴェルメイさん”完全に、繋がったか二人の心は。


09 月 15 日 Thursday

小雨後曇り。

午前零時就寝/午前7時半起床。

朝食。アロエヨーグルト、バナナ。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 濃厚担々麺)。

ほうじ茶。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 金平糖。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、21.1/20.2/18.3/18.2℃。 湿度、91/91/76/82%。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ソーセージと玉子の炒めもの。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 一日の行動の色分け円グラフ、ゆうり坊ちゃんは終日紫色…何時でもリリスの事を考えてるって事かいな。 “ボクは一日、ウチのメイドの事ばかり考えている”やっぱりか。 そしてそんな告白を聞いて俄然食い付いて来るつかさお嬢様ナイス。 “どう考えても、愛…”ゆうり坊ちゃんの無自覚ノロケに大コーフンなつかさお嬢様笑った。 “もしかしたら、僕は”“はわわ”“病気かもしれない”“は?”苦笑。 “てっきり、高等なおのろけかと”苦笑。 “それは、恋ですわ”“恋…”ついにズバり指摘してくれる者が現れる…“恋って何だ?”駄目ぢゃん。 そしてその日、何時ものリリスのからかいをスルーするゆうり坊ちゃんに、狼狽えるリリス可愛い。 ご飯かお風呂か“それとも私になさいますか?”とお約束を繰り出し、逆に恥ずかしくなるリリス苦笑。 “(言い返して来ないから…それじゃ私が、おかしなメイドみたいじゃないですか!)”笑った。 普通におかしなメイドだよリリス。 恋が判らないというゆうり坊ちゃんの為、つかさお嬢様が直々にレクチャしてくれるらしい。 つかさお嬢様にリリスを褒められて喜ぶゆうり坊ちゃんを見てニマニマしてるつかさお嬢様可愛い。 “僕が失ってしまったものが此処には沢山ある”そんな理由で出ていく位なら、前回の騒動の時に出てくよ。 自分が励ました事で元気なったゆうり坊ちゃんを見てもニマニマしてるつかさお嬢様も可愛い。 “私の恋愛コレクション”“また勝手に持ち出して、旦那様に叱られますよ”旦那様って、母上の事なのかな。 自分が帰宅した時のリリスの笑顔を見て、つかさお嬢様が言った事の意味を少し理解するゆうり坊ちゃんなのだった。 ゆうり坊ちゃんの学校の先生、オサゲ眼鏡で素晴らしいな。 ゆうり坊ちゃん、学校の宿題で描く事になった絵のモデルにリリスを選ぶ。 “隅々まで、細かく見て描いてくださいね”と少しセクシーなポーズをキメるリリスだったが、 本当に隅々まで観察されて照れまくりアホ可愛い。 “どんな姿でもお見せしちゃいますよ”“僕は、ありのままのリリスが描きたい”全裸を想像して狼狽えるリリス苦笑。 しかしゆうり坊ちゃんの言ったのは、普段のリリスという意味なのだった。 リリス本人は上手く描けたと思った絵だが、“リリスはもっと美しい”と納得しないゆうり坊ちゃんなのだった。 “私が絵にも描けない美しさだからですか?”“うん”苦笑。 リリスの絵を上手く描く事が気になって眠れないゆうり坊ちゃんを寝かそうとするリリス、 “添い寝”を提案したら受け入れられて毎度ながら狼狽えるのだった。 “リリスはリリスの事を話してくれない”とまで言われても、リリスは未だ自分の事は話さないのか。 代わりにリリスが歌った子守唄に、ゆうり坊ちゃんは母上と、そしてもう一人誰かの事を思い出すのだった。 “坊っちゃんが真剣に描きあげた絵は”コンテストで入賞したらしい。 リリスが困った顔なのが完成までの苦労を忍ばせる上手い絵だな、確かに。 そしてそこはかとなく小学生が描いたレベルにデッサン狂ってるのも、アニメ作品的な意味で上手い。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、 メルのショートパンツごしのお尻の丸みが微えろぃ。 というか何かメルのエロぃアングルの絵が多い今回の冒頭は大変素晴らしい。 驚いて前髪が爆発するトリーも可愛いが。 “ペルドラってヒゲ有った?”“改めて言われてみると…”無かったかも。 拾った謎の針状のモノを、黒猫のヒゲと判断して持っておく事にしたメル。 しかし何故か噂が広まり、大勢の娘から儀式アイテムとして貸して欲しいと言われる事に。 “アシュラム2大熟睡授業”苦笑。 “黒猫のヒゲです”“猫か…”上級生のエンキリディオンにも興味を持たれたが、 彼女が探していたのはクジラのヒゲなのだった。 というか、どう見ても内陸のアシュラムにクジラのヒゲな無かろう。 <Warning> 前回あのままの勢いで騎士団出動なのかと思ったが、先ずは準備段階らしい。 </Warning> “寝なかったの褒めてよ”“当たり前の事過ぎて”苦笑。 “一瞬寝たでしょ”“一瞬はノーカウント”同意。 しかし我慢の限界を越えたメルとトリー、夕食前の時間を昼寝に当てる事にする。 出会った途端にパっと目を覚ますメル、待っていた仙伯は激マズ薬師って事なのかな。 そして猫のヒゲを探していたというパラグラを訪ねたが、彼女は“ネコノヒゲ”という植物を探していたのだった。 “私の持っているのは、リュウノヒゲよ”“仙伯さん!”話が繋がったな。 “海のヒゲさん、クジラさんです”“ソレだ”エンキリディオン、ヴァイオリンの弓の為にヒゲを探していたのか。 そしてクジラのヒゲが“特別な紅茶の茶葉”に成る…わらしべ長者展開だな。 特別な紅茶の葉をお裾分けした事で、精霊達が“特別なケーキ”を作ってくれる事に。 “呼んだか?”“ヒゲは返さないぞ”“残念ながらオイラのヒゲは抜けてない”苦笑。 そして黒猫のヒゲの正体は、ブラシから抜けた馬の尻尾でしたとさ。 夕食の玉子のフライ、黄身がふたつ入っていて…やっぱり本当に幸運のヒゲだったのだと皆は納得するのだった。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “お前、レグに何をした”リコ、レグの記憶喪失の責任が有る者扱いされる。 が、ガブールンは“君の行く末を守る”と言ってファプタがリコを殺す事を身体を張って阻止するのだった。 だがそれで自分に非が有るのかもしれないと思っても、今更後には退けないファプタ。 そこへ今度は、ベラフとナナチが参戦する…何か熱いぞ。 “母の匂いが強い、お前、食った者だな”兄妹姉妹を食った者と違う者を区別出来てたのかファプタ、 それでも村に居るというだけで仇扱いとは。 だがベラフは、ファプタに倒される事を前提に彼の知っている全てをファプタに伝える…。 “美しい目だ、君の冒険を楽しんで欲しい”ベラフ、ファプタにも別の人生を歩んで欲しいらしい。 しかしナナチは“あれで止まる姫さんじゃ無ぇだろうけど”と油断無く次の行動に移るのだった。 “(考えすぎか?)”ナナチ、これら全てがワズキャンの策略なのでは?と考える。 だが事態は更に逼迫、村の防壁が消えた所為で原生生物が一気に雪崩込んで来て村人を食いまくる事に。 “ファプタの獲物なのに!”だが圧倒的な数にファプタも無傷では居られず…あっと言う間にズタボロで哀れ過ぎる。 ムーギィは自分達を襲っている敵であるはずなのに、そんなファプタを憐れむ。 そうしてズタズタになったファプタに、村人達が身体の一部を与えて介抱する…。 “知らぬ事ばかりだ…”ファプタ、自分の有り様を改めて考えるのだった。 ファプタ、ベラフが伝えようとした事を理解したか?
「異世界迷宮でハーレムを」、 道夫、鍛冶スキルを持つドワーフを仲間にする事を検討か。 “(資金の方は何とかなるな)”“アランを訪ねる”道夫、 この世界で信用出来る人物であるアランに自分が死んだ後の事を託そうと考えたらしい。 しかしロクサーヌは道夫を死なせる事は絶対に無いと誓う…その決意に道夫は遺言の事は撤回するのだった。 “アランには別の用件もある”やっぱり追加メンバーも奴隷を買う形で増やすんか。 しかも“(出来れば女性)”とか欲求に忠実でナイスだよ道夫。 “鍛冶師の奴隷を買う事は出来るか”出来るが、“少し難しい”らしい。 “鍛冶師の奴隷は数が少なく、価格も高くなってしまいます”成程。 一人在庫が居るが他の店への紹介状を書いても良いというアラン、 しかしロクサーヌは取り敢えず会ってみてはどうかと提案する。 ロクサーヌ、アランの店で丁寧に扱われた事への恩義を忘れてないって事か。 そしてそんな彼女を見詰めるアランも、彼女のさり気ないフォローに気付いたっぽいな。 在庫を案内して来たオバサンを見て顔がパっと明るくなるロクサーヌを見て、 道夫はそのオバサンがロクサーヌに“(とても良くしてくれた)”人物だと察するのだった。 “うちに居るただ一人のドワーフ、セリーです”背も胸も小さくて素晴らしいな。 ノースリーブ服とかショートパンツも大変結構。 “鍛冶師には成れませんでした!”道夫の期待した人材では無いが、話を聞いてみる事に。 “(二人めとしては願っても無いタイプだ)”何処がどうタイプなのか詳しく頼むぞ道夫、 趣味が同じだったら最高だが。 “彼女はある程度の年齢だと思います”ロクサーヌ、セリーが小娘では無いのではと指摘する。 “性奴隷となる事も了承しております、処女で御座いますので病気の心配もございません”苦笑。 そしてロクサーヌが指摘した年齢を示す耳の件は生まれつきらしい。 “(持ってて良かった3割引)”苦笑。結局ロクサーヌの3分の1以下の値段で買えましたとさ。 “(一瞬顔が曇った様に見えたが)”そりゃロクサーヌでも二人暮しの家に女の子が増えるのは微妙に面白く無いだろ。 “一番奴隷のロクサーヌと言います”“(何時の間に一番奴隷なんて地位が)”苦笑。 それはロクサーヌの正妻アピールだったんだろうな。“若奥様かと思いました”ぉ〜、返しが上手いなセリー。 ロクサーヌが時間を掛けて納得した、道夫のとんでも無い部分を一気に知らされて狼狽えるセリー可愛い。


09 月 16 日 Friday

晴。

午前1時頃寝落ち/午前7時半起床。

朝食。カプ麺(日清 麺職人 塩麹コク味噌)。

昼食。惣菜パン(チーズバーガー)、インスタントスープ(クノール オニオンコンソメ)。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。

ほうじ茶。 梨。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、30.5/27.8/17.2/17.4℃。 湿度、92/93/45/54%。

夕食。豚塩焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐、茄子の炒め煮。

「ちみも」、 “何いきなり来てんの?”ふみお君、めいの所に家出して転がり込んで来るのだった。 そして…相変わらず、めい=エメラルが本当に世界を巡ってると思ってるんか〜い。 一方、はづきとむつみ姉ちゃんはめいの彼氏扱いして大盛り上がりなのだった。 ふみお君、本物のセレブなので逆に庶民の食事が新鮮らしく美味そうに食うと。 地獄さん、めいのカレシ相手に緊張するとかまるで父親だよ。 そして…地獄大盛り上がりなふみお君笑った。 地獄さん、ふみお君に“兄貴”と呼ばれまんざらでも無いのだった。 相変わらず、ちみもの統制が地獄さんより上手いめいたん苦笑。 そんな彼女を見て、ふみお君は自分の力で世界に羽ばたくと決意。 逆にめいは、そんな彼に隠し事を打ち明ける事にする。 “ポンスカのエメラルは盛りまくった私なの”“超凄ぇ”正直に告白したら、逆に更に感心されるのだった。 ちみも達を隠れさせて探すかくれんぼ、面白そうだな。 逃げる時にちゃぶ台の上のドーナツを1個くすねるうめぼし苦笑。 地獄さん自作のマンガ、絵は下手だが設定はソコソコ面白い。 ちみも達の隠れ方が個性的で可愛い。 その過程で、家族の思い出が色々と発掘されてく展開も何か良い。 “今年はお母さん忙しくて”母上は、海外を飛び回ってる仕事人間なのか。 “日曜の夕方から飲むビール最高!”焼きそら豆と一緒に、超美味そうだ。 そして地獄さんやちみも達が混ざった写真が家族アルバムに加えられるのだった。 ちみれんぼの勝者、地獄さんの鼻の穴に隠れていためがねに決定と。
「それでも歩は寄せてくる」、 “胸が支えちゃってさぁ”大仏殿の柱の穴に詰まるマキ苦笑。 “(何それ言ってみたい)”支える要素の無いうるし先輩ナイス。 その頃、学校では歩達留守番組は通常通り部活のある日常を送っていた。 “そう言えば、角竜さんも将棋部員でしたね”忘れ去られていたタケル苦笑。 鹿にはモテまくるうるし先輩可愛い。 普段は強気なのに、部活動中にお腹が鳴って照れる凛も可愛い。 入浴シーン…格差社会ナイス。 “あのなぁうるし、大きくても良い事は無いんだぞ〜”そうそう、小さい方が良いんだぞ〜>うるし先輩。 “マキの胸も御利益ありそうじゃない?”“痛くしないでね”“変な反応すんな!”変な反応ナイス。 “(結構本気で触る気だったんだ)”苦笑。 “幸せです〜”歩に中華まんを御馳走になって超嬉しそうな凛も可愛い。 コンビニ前で中華まん食ってる最中にも棋譜の事を考えてる歩、生真面目な奴。 歩との関係をマキ達にイジられるうるし先輩可愛い。 カレシからの連絡が来てる友達を見て、自分には連絡が来ない事を寂しがるうるし先輩なのだった。 その頃、歩は凛と将棋の話をしていた…駄目ぢゃん。 凛が連絡してみたらと提案したのに“楽しんでいる所に水を差すのは申し訳ない”とか判ってない奴だな歩。 恋愛祈願では無く、歩の将棋の腕前の上達を祈っちゃううるし先輩良い娘過ぎる。 “下鴨神社と言えば”“みたらし団子発祥の地!”苦笑。 “また肉ま”“大きな肉が良いです!”凛、可愛いなほんと。 “私と将棋指そうか”ルールをスマホで確認しながら打つマキ苦笑。 “そうなったら教えてね、全力で応援するから”“教えない”“何でだよ、教えろよ〜”苦笑。 “本当に、好きなんですね”“好きだ”歩が即答した事で、自分で話を振ったのに狼狽える凛なのだった。 うるし先輩からのメッセージで、テンション上がる歩苦笑。 “教えろ〜、どうせ田中くん絡みだろ?”マキ、鋭い。 “今日の夜、電話掛かって来るんだ”“お〜”“青春だねぇ”青春だな。 その頃、学校では凛が歩の弱点をまとめたノートを渡していた…凛も、中々に健気な娘やなぁ。 “夜に男と密談でしょ、そりゃ浴衣っしょ”うるし先輩浴衣姿ナイス。 そして歩との電話に臨む…電話将棋って辺りが流石の二人だよ。 それにしても、3泊4日の修学旅行か〜中々のんびり出来て良いわな。 私の高校は4泊4日だったが。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 自分が3倍になっても、3人が同じにダラダラするので何も効率は変わらないのだった。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 エンナカムイ、イタク皇子直々の嘆願を聞き入れてナコクに援軍を出す事に成る。 そして仲立ちしたシャッホロも兵を出し船団を組んでナコクへ向かうが。 何かイタク皇子が微妙に怪しい視線を…と思ったら、アトゥイに気が有っただけか〜ぃ。 帝が奇跡で作った橋…失われた技術で作った橋か。“(少しは自重しろよ兄貴〜)”苦笑。 “思いの外、大物が釣れたでおじゃるよ”マロロ、すっかり化粧を変えて再び前線に立つ。 やっぱりライコウに何か盛られて性格イジられたんかな。 “アトゥイさん”“ウチの名前を?”イタク、アトゥイの許嫁だったんかい。 アトゥイ(小)可愛い。昔から、あの微エロぃ服装だったんか。 アトゥイはすっかり忘れ去っていたが、イタクの方はずっと彼女の為に強い男に成ろうと想い続けていたらしい。 ナコクの砦に到着して大歓迎を受けるオシュトル達だったが、イタクは宰相に呼ばれ皆から離れる… 彼の父は容態が悪いのか。 “貴女には、この戦から外れて欲しい”イタク、アトゥイを戦いから遠ざけたいらしい。 それは彼の父が既に亡くなったから、唯一守りたい存在が彼女だけになってしまったって事か。 そんな彼の想いが今ひとつピンと来ないアトゥイだったが、 オシュトルは彼女に大切な人を失くす事の辛さを思い出させる。 敵城に潜入したオシュトル達、豹変したマロロと再会するのだった。 “今そこに居るオシュトルは別人である”それは合ってるんだが、 彼の中ではハクを殺した偽者のオシュトルが存在する事になってるらしい。 その絶体絶命の危機に、アトゥイが率いる別動隊が乱入して事態をひっくり返すのだった。 “槍では負けへんよ〜”嬉々として敵を倒すアトゥイ苦笑。 “マロロの…いや、ライコウの目的は”オシュトル、マロロの背後に誰が居るのか即座に察したか。 で、マロロに奪われたナコクの秘宝は、大橋を制する重要なアイテムって事かいな?
「サマータイムレンダ」、 “あんたもうゴミですね”四手、両目を失ったハイネ=ヒルコをもう守る気は無いらしい。 代わりに四手の狙うのは、潮が手にした右目の方か。 “決着は、あっちで付けましょうか”四手、慎平と潮を影の世界へ誘う。 “慎平さんはボクがサポートします”潮の願いに反して、竜之介は姉の仇を討つ為にも慎平の意見に賛同と。 “好きな奴と一緒に居りたい、何か文句あるか”“…あんぽけ”潮、可愛い。 こうして慎平と潮は“ハイネの故郷”に降り立つ事に。 慎平に敬語使われて、距離感を感じる竜之介何か良い奴だな。 “ハイネの手毬”ハイネ、もう自分達の世界でも女の子の姿を保てなく成ってるのか? そして影の島の影の町には、影の住人が住んでいて…彼等が取り囲んでいたのは潮だったとさ。 潮、ハイネの姿が重なって見える状態に…それは過去に分離した、南雲センセの友達だった方のハイネなのだった。 “はじめまして…”潮の背後に隠れちゃう人見知りハイネ可愛い。 “此処は常夜”現実世界の上位世界、高次元の世界って事らしい。 “空襲警報や”四手が過去の記憶から再現した第2次大戦時の惨状か。 “儂に、こんな事を思い出させんといてくれ…”ヒルコ様、哀れ。 “儂を、信じてくれるか?”“信じるよ”ハイネ、潮達に協力してくれるのだった。 それにしても、こっちに来てる四手は空の影鎧だけとか何処まで姑息な奴なんだよ。
「よふかしのうた」、 “お金って最高”苦笑。なずなちゃん、メイド喫茶で稼いだ金で添い寝屋の設備拡充か。 そして客引きして来いと言われたコウ君、お疲れな感じの眼鏡者の女性に声を掛ける。 “お話でも”“良いよ〜”軽っ。 中の人が脳内で予想してた通りのキャスティングで苦笑。一方で、口調は予想外にダラダラ〜って感じだった。 “探偵!やっぱり密室殺人とか起こるんですか!”“そういうのはコナン君が”笑った。 そんな探偵さん、鶯は“あっくん”と呼ばれていた人物を探していると告げる。 態度からして、コウ君が嘘付いた事に気付いてるよな。 “女とお茶して帰って来た?”なずなちゃん、お怒りです。 “酒呑まんとやってられんわ!”“買って来たんだなぁ”“コウ君大ちゅき〜”なずなちゃん単純。 “思ったより大きな収穫”コウ君、色々と情報を渡してしまった訳だな結果として。 “何で学校?”真昼君、コウとアキラたんを誘って深夜の学校に忍び込む。 “七不思議なのに7つ越えてんじゃん”笑った。 そして真昼君は、とっておきの母校の怪談を披露するが…それが現実になってしまう。 “やっぱり女が良いな”アキラたん、大ピンチ。 “やぁ、また会ったねぇ夜守くん”鶯、どっちを追って来たんだ。 鶯、吸血鬼に大人しく血を吸われるが…“何でこんなに不味いんだ”と言われてしまう。 “吸血鬼って、知ってるかい”吸血鬼の存在を知っている、吸血鬼サイドでは無い者なんだよな鶯。 “少しは考えて発言しなよ”コウ君、望んで吸血鬼の眷属に成った訳では無い者が居る事を初めて知らされる。 実際、なずなちゃん達は相手が望んだ時にしか吸血鬼には成らないと伝えていたしなぁ。 “貴方を、人間として死なせてあげる”“思い出せ、人間だった自分を”鶯、彼も捜索対象だったんだな。 “君のくだらない夢を叶えさせる気は無い”コウ君が、何を望んで誰とつるんでるのか把握してる様で。 って事で、OPには居るのに未登場だった最後のキャラである鶯探偵登場と。しかしながら。 エピソード順とか基本原作に忠実なのは良いが、 鶯の話が決着するのは結構先なのでTVシリーズの範囲内では尻切れトンボに終わるの確定だな。


09 月 17 日 Saturday

晴、日没後一時小雨。

午前3時就寝/午前11時起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

ほうじ茶。

空中庭園の気温、31.3/28.6/17.8/18.0℃。 湿度、93/91/49/60%。

夕食。とんかつ弁当(駅前ス)。

午後6時半寝/午後8時再起動(猫1号に起こされる)。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サラミ、スモークチーズ、ニガウリ玉子炒め。

「リコリス・リコイル」、 “はやくしろ”超機嫌悪い千束苦笑。 “ラウンジ、最高だわ〜”苦笑。てっきり引き返すかと思ったんだが、空港迄は行ったのか。 “リコリコに馴染んてたくせに”“あぁ、楽しかったな”過去形にするには未だ早いぞ〜>クルミ。 “ファーストクラスのチケット、ありがとうね”“お前のはエコノミーだ”笑った。 たきな、リコリコ閉店と千束がスマホを置いて消えた事を把握する。 そして楠木には素直に知っている事を伝えるのだった。楠木なら、流石に千束とミカが消えた理由を察しただろうな。 一方クルミは、ファーストクラスの機内でも千束の心臓の出処を探り続けてましたとさ。 “飛行機が飛ぶ時は止めてね”“当分飛ばないだろ”苦笑。 クルミが妨害したのか都内の緊急事態宣言の所為なのかは微妙なトコだが。 そしてクルミは、千束の為の心臓がもう一つ用意されていた事を把握する。 “お客様、生き別れの娘様が”“知らない娘です”爆笑。 “嫌な予感がします、罠かもしれない”“千束なら大丈夫だろ”ミカも付いて行ってるしな。 “フキ、行かせてあげて”エリカ、健気可愛い。 “この任務を降りれば、もうDAには戻れんぞ”“ここでは千束を救えない”“行けよ”たきな、 DA復帰より千束を支援する事を選ぶ。まぁそもそも、DAに復帰したのも千束の為になると思ったからだしな。 “司令部に何て報告するんすか”“アイデア募集中だ”苦笑。フキも、案外良い娘だな。 “何故またジャックされている”DAの要、ラジアータが飽和攻撃で対応し切れずと。 そして真島は、リコリスの存在を明確に暴露してしまうのだった。 “発砲禁止を徹底しろ!”しかしその前に、民間人と撃ち合っちゃうリコリスが出てしまいましたとさ。 “階段は下手すっと死ぬからね〜”千束、それでも未だ不殺を貫くのね。 しかも半分倒壊してる旧電波塔で敵も墜落死させずに制圧とか、千束は漢過ぎるよ。 “避けると大事な吉さんに当たっちゃうぜ〜”真島、クソ過ぎるぞ。 千束の超視力を逆手に取った暗闇、しかも真島の方は音で全てを把握する能力者だったか。 “二人でアラン機関を叩かねぇか?”真島、千束に興味があるんだな単なる敵として以上に。 スマホのコール数で、たきなが来た事を察する千束という展開が熱過ぎる。
「はたらく魔王さま!!」、 恵美=勇者エミリア自身も顔を知らない“図々しい変人”な母上がコチラの世界に来てる可能性大らしい。 そして…そんな話とは無関係に真奥は魔王城にTVを導入する宣言をしていたのだった…何処にそんな金が。 漫画喫茶に住み着いてるガブリエル苦笑。 海の家と農家で働いた事で溜まった小銭を、アラスたんと一緒に見る為にTVに注ぎ込むってのはナイス発想。 “2万円と言ったか芦屋”2万あれば、余裕でTVくらい買えるわな。 “良い機会だから私も同行して”鈴乃もTVを買う気になったらしい。 “私達の手で、魔王を守らなければならないかもしれない”鈴乃、 魔界が再び戦乱に成るよりは魔王をこの世界に馴染ませていた方がマシと指摘するのだった。 “芦屋さんって、どんな服が好きなんだと思う?”“…安い服じゃないかしら”苦笑。 恵美、鈴木サンから芦屋との間接的恋愛相談を受けて狼狽える。 “芦屋さんに、お買い物に誘われてしまいました”苦笑。 しかし芦屋の方は、鈴木サンに一般人としての意見を求めてるだけなのだった。 鈴木サンと芦屋達の事を妄想して仕事に集中出来ない恵美苦笑。 “未だ日本に居たんだ”普通に魔王城を訪ねてるガブリエル苦笑。 ガブリエル、漆原が何故魔王に付いてるのかに興味が有ったらしい。 千穂ちゃんの友達が腐り過ぎてて苦笑。 <本編外/> 元々そんなにカッチリした作画の作品じゃ無いが、今回は擁護し辛いレベルで画が緩かったな。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 リエール様がTV見に来ただけでビビりまくりなぴの苦笑。 エキセントリックパトラちゃんフィギュア、欲しい。 “(お父さん、昨日子供役やってたじゃないですか)”笑った。流石に同じ面子で来たらバレるわな。 “ああいう風にお願いしたら、撮ってあげる”微妙にイジワルなペルセポネ苦笑。 ミノス(小)とメデューサ(小)の脇の下微えろ。 ダイエットして体重2キロな邪神ちゃん(小)苦笑。 学校の体力測定で脳味噌ブチ撒けて終わる邪神ちゃん苦笑。 怪しい献血センター…吸血鬼が血を集める施設ないす。 自称“か弱く儚い”とかナイス>エキュート。 そして卑怯さは邪神ちゃん並だが、実力は邪神ちゃん以下なのだった。 “弱点多くね?”多いな。 そしてそんなエキュートの教育係なアトレ、割と正論でおまけに極道苦笑。 エキュート、悪魔を従えている“花園ゆりね”なる人物を一族の味方にする為に探していると言う…。 ゆりね、大物になってるなぁ。 邪神ちゃん的には、ゆりねがヴァンパイアになって不死になったら永遠に解放されなくてマズい訳ね。 で、何でこんな結構濃い話をシリーズ終了間際に持って来るかね。


09 月 18 日 Sunday

雨。

午前1時頃寝落ち/午前7時起床。

午前10時二度寝/午後1時起床。

昼食。博多純生屋台ラーメン(取り寄せ品、付録の高菜山盛り)。

ほうじ茶。

空中庭園の気温、25.3/24.3/21.6/21.3℃。 湿度、98/98/87/91%。

夕食。鶏炊き込みご飯、舞茸の澄まし汁。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、何かの刺身。

「Engage Kiss」、 妹ちゃん、サクっと復活。今更だが、キサラとは逆の片翼なのね。人間の血が混ざってる悪魔の特徴って事かいな。 PMCが軒並み逃げてしまい、AAA以外は妹ちゃん迎撃を引き受けられる会社は無くなってしまったらしい。 “自分の命よりも欲を優先する者”の街とか、言い切っちゃう副市長ズないす過ぎる。 “酔った勢いで一度だけヤっちゃった娘の事も”含めて、シュウは記憶が完全に回復したらしい。 “俺の物じゃ無い記憶も混じっている”キサラ自身の記憶もシュウに渡してしまってるのか。 アキノ社長、子供の頃を知っているカンナを殺さずに事態を収拾する宣言が格好イイ。 “俺と出会う前の、自分の記憶、だったんだな”シュウから受け取った記憶は温存して、 実際は自分の幼少時に記憶を力に変換していたとはキサラ健気過ぎだろう。 シャロン、わざわざアヤノに教会の艦隊が迫ってると教えに来るとか案外良い奴だな。 そしてほんのちょっぴり、彼女もシュウに未練が有ったらしい。 “お届けに上がりました〜”相変わらずナイスな仕事っぷりだ宅配屋ちゃん。 戦車や攻撃ヘリには反撃しないが、アヤノの攻撃には反撃… もしかしてシュウに関係の有る女性だと攻撃して来るんかねカンナちゃん。 “アイツ、めっちゃ根に持ってからね”シュウ、キサラの記憶を全て引き継いだ事をアヤノに告白する。 “キサラが居ないのに、どう戦うの”そこだよなぁ、そもそもキサラですら押し返せなかった相手なのにな。 “お前だよアヤノ、愛しの兄に付きまとう2番目の虫だよ”苦笑。 カンナちゃん、シュウの経験した事を共有して見ていたのか。 それでずっと眠っていたはずなのにシュウの元カノを全員知ってるのか。 “自堕落な兄の女遍歴を見せられて”“悪い方向に成長してるじゃない”笑った。カンナちゃん、可哀想。 そしてサクっと援軍に来てくれてる3番目ナイスだよシャロン。 “核のスイッチを握った3歳児”であるカンナちゃんに、シュウの言葉は届くのか。 だがカンナちゃんを再び封印するつもりだったシュウは、妹の涙に一瞬攻撃の手が鈍ってしまうのだった。 その頃、キサラは自分で自分の手のひらに書いたメッセージを読んで居た…。 シュウが散々やってた、記憶を失くした自分へのメッセージと同じ事を仕組んでたのね。 結局の所、キサラはシュウの事を諦める気も忘れる気も無かったと。

「プラットフォーム」、アマプラにて。 設定とかまぁまぁ面白かった。 人間性を鋭くえぐる的な話で、純真な者が見たら結構ショック受ける物語だろうと思う。 擦れっ枯らしの自分には、こういうの判るわ〜という感じで普通にドラマとして見られてしまうが。 ただしラストは、ちょっと頂けないかな。 こんなシステムを作って運用してる連中が、あの程度の事で考えを改めたりは絶対しないだろ。 微かな希望があるオチにしたつもりなんだろうが、絶対何も変わらんとしか思えない。 それこそ、私が本作で否定されてる側の人間って証なのかも知れんが。

「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」、アマプラにて。 同名シリーズの最新作、というかリブート作かな。 ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズよりも、ホラー映画っぽい感じが強調されているのは割と良いかな。 元ネタのゲームを知らないので何となくレベルの話だが、 本作の方がゲームを忠実に映像化してるんじゃないかって感じもする。 ただその一方で、ホラー映画にありがちな登場人物のバカな行動にイライラさせられる度合いも本作の方が上だ。 何故ホラー映画の登場人物ってのは、こうもバカしか居ないのか。 中盤までは普通に恐恐見ていたが、それ以降は画面に向かって罵りながら見るハメになったわ。 ラストは、まぁそう来るわなぁというオチだった。続編、作る気満々だな。


09 月 19 日 Monday

曇り時々豪雨。

午前2時半頃寝落ち/午前10時起床。

午前11時二度寝/午後1時起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

ほうじ茶。 金平糖。

空中庭園の気温、30.7/28.6/23.2/23.2℃。 湿度、99/99/67/74%。

夕食。おでん。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サイコロステーキ。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 ジニー、ウィッチでは無くなったので田舎へ帰るのか。 転属前に最後のコンサートに出るって話も無し…ジニー自身が、この時点で音楽隊を去ると決断したと。 そしてジニーは、誰にも声を掛けずに宿舎を去っていたのだった。 “ジニーのバカ〜!”ミラーシャ、ちょっとプンスカなのだった。 凱旋記念式典、一般人の観客は無く、そしてセンターはエリーが指名される事に。 皆、ジニーが居なくなった事でテンション全く上がらない様で。 アイラ、そんな皆にジニーには元々転属の予定が有った事を伝える。 新曲作りに身が入らないといういのりを、ミラーシャはジニーの為に頑張ろうと力付けるのだった。 そして他の皆も、ジニーが居る前提で準備を進める事にすると。 “私、何か間違えた?”エリーが責任感じる事じゃ無いけどなぁ、生真面目な女性だよ。 ジニー、実家に帰らずに音楽隊に入る直前まで働いていた農場で収穫期の手伝いしてたのねん。 そしてジニーは音楽隊を離れて以来、一度も歌を歌ってないらしい。 帰省する為に乗った列車で乗客がルミナスの歌を歌っていて感極まってしまうジニー、自分の居るべき場所に気付く。 そしてジニーは、出発する所だった音楽隊の専用機を追い掛けるのだった。 グレイス隊長、ギリギリまで待ってたのはもしかしたらという期待が有ったのかな。 EDの冒頭部分が全員集合画になってるのが何かイイね。そしてマナがエロぃ。
「異世界薬局」、 慌ただしい薬学校で特に役割も与えらない閑職にあるキャスパース先生、退官間際な事もあって持て余されてるらしい。 菌類の研究は“お薬を作るのには役に立たない”というのは、この世界に未だ菌類の重要性が知られてない所為か。 そんなキャスパース先生に総長からの呼び出しが…。 この先生の話、間違いなくペニシリンの話に繋がると思うんだが、それを示唆するのはやっぱりファルマになるんかね。 しかしその頃、当のファルマは黒死病重傷者に対峙していた。 そこに運良く、サロモンの部下が居て話はスムーズに運ぶのだった。 “貴女の研究についての話だ”総長って、ファルマの父上だったんか。 “世界を救う仕事だ”“え〜”ファルマ、父上にストレプトマイシンの生成微生物を探す様に頼んでいたのか。 しかも探せと言われた放線菌は、既にキャスパース先生が継代培養に成功してましたとさ。 “質問に答えて頂ければ薬を出します”ファルマ、流石に手段を選ばなくなってるな。 そして彼等の話から、何故か密輸団には騎士の護衛が付いていると言う…。 このパンデミックは、仕組まれた物である可能性大って事らしい。 “マスクを召しませ〜”ロッテ、頑張っとるな。 “判断に迷う物が”遂に黒死病が帝都の検疫所に引っ掛かるのだった。 そして更に検疫所を実力で突破しようとする輩が現れる…何としても帝都に黒死病を蔓延させたいらしいなコイツら。 “リスの様な生き物を街に放った様です”感染源をバラ撒かれてしまったよ完全にヤラれたな。 おまけにその混乱の中、父上の元仲間だった男も帝都に侵入しているとは。 この話、あと1話でケリ付くのか? 取り敢えず、キャスパース先生の眼鏡者の弟子娘さんの出番が未だ有る事を期待。
「黒の召喚士」、 ケルヴィン達、エルフの郷を目指しているらしい。 前回ケルヴィン邸を襲った連中の背後に居るであろうトライセンとの国境近くがキナ臭い、 という情報と特別依頼がギルド長がもたらされるのだった。 その内容がレオンハルト王自ら立ち会うS級昇格試験…で、その為にエルフの郷へ行くって話に繋がる間は? 最低二人の王が認める必要があるS級だが、 既にツバキ様は了承しているので後はレオンハルト王が認めればオッケーと。 “強そう、だよな”“戦ってみたいとかブっ倒してみたいとか思ってないぞ”苦笑。 エルフの郷を守るのが、S級昇格試験の題目なのねん。 エルフの郷の“若々しい”長老、メルラスはエフィルの事を“ルーミル”と呼んで驚愕する。 エフィルの過去が判るのか、それとも単なる他人の空似なのか。 ケルヴィンもその事が気になり、メルラスにルーミルなるエルフの事を尋ねる。 西方に住んでいた頃、何故か火竜王がエルフに怒りを向け襲って来た際に自分を火竜王に差し出したのがルーミル。 しかしその後、ルーミルは死に火竜王の更なる怒りを恐れてメルラス達は今の地に移り住んだと。 どうやらエフィルはルーミルの娘の可能性は高そうだが、結局正確な所は判らないままか。 ケルヴィン、メルラスに“ちょっとした”村の改造を提案…要塞化か? 襲って来た連中、エフィルの超遠距離弓狙撃で一般兵はサクサクっと掃除されましたとさ。 リオンたん、魔物と戦うのは初めてだが何の問題も無く敵を殲滅してて燃える。 “貴女とアレックスで、あのモンスターを倒してみてください”メルフィーナ、リオンたんに課題を出す。 メルフィーナ様、リオンたんに十分対応可能と判断したらしい。 “二刀流?そのスキルは勇者以外扱えないはずでは?”良く判ったな、リオンたんは勇者だよ。 “トライセンの軍が、負けたなどと”苦笑。自分で正体喋っちゃってるよコノ副隊長さん。 しかしそこへ、ケルヴィンが思わずニヤリとしてしまう敵の頭が現れる。


09 月 20 日 Tuesday

曇り一時大雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.7/24.7/15.6/16.1℃。 湿度、92/94/74/81%。

あまぞんより、新定期便作着。

  • 「リコリス・リコイル」1(完全生産限定版)
ジャケ画、たきなが本編より可愛い、千束はそのまんま可愛い。

夕食。牛すき焼き風煮、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、おでん、焼き茄子、ミニトマト、リンゴ。

「惑星のさみだれ」、 姫の母上、病弱で入院していた自分の娘よりも自分の患者の手術を優先したんか。 “こんにちはなの”クーちゃん可愛い。 “ちったぁ隠そうとせい!”苦笑。 “泊めて”“喜んで”姫とのラッキースケベ展開を妄想する雨宮ナイス。 姫、母上が帰宅してる所為で逃げて来たらしい。 “二人きりで泊める訳には行かん、雨宮はウチに来い”雨宮、氷雨ちゃんに連行される。 “お母さんはな、立派なお医者さんやねん”皆に必要とされ忙しい医師、それでも自分を優先して欲しかったと。 “あんた、聞いてる?”というか、何で氷雨ちゃんがアニマと対話してるんだ。 “雨宮、ビール飲むか〜”氷雨ちゃん、雨宮をヤケ酒に付き合わせる。 そして氷雨ちゃんから聞かされたのは、母上との不仲が決定的になった理由…。 姫の容態が悪くなり1週間も意識不明だった時に、母上は休みも取れない程に引っ張りだこな名医になっていたと… それでもやっぱり、姫が母上の顔を見たくないって気持ちの方が真っ当に思えるわ。 そしてそれ以上に、海外に行く具体的な理由が無かった自分の方が 一層嫌われているのでは?というのが氷雨ちゃんの悩みだったのか。 “子供扱いせず、ちゃんと話してみてください”“判ったよ”氷雨ちゃん、雨宮に背中を押され姫と向き合う事に。 氷雨ちゃん、姫とは話せなかったが妹への想いを再確認出来たらしい。 “あんたを置いてフランスへ行ってごめん”“そんな昔の事言われても”だよなぁ。 “生まれてゴメンなんて言わせてゴメン”“泣かせてゴメン”ちょっとだけ、距離を縮められたのかな。 “私は大人には成られへんわ”そりゃ、大人は自分が早死した後の世界なんて滅んで良いとか言わんしな。 しかし雨宮が以前は出来なかった、川をひとっ飛びして見せた事で自分も踏み出してみる事にするのだった。 出発の時に顔を見せてくれた事で、母上が大喜びしてるのも良いが、それを見て感激してるノイも良い味。 その夜、雨宮も姫に倣って祖父に電話を掛けるのだった。 “アニマ”の姿が初めて登場…姫と不可分に合体してるって訳では無いんか。 取り敢えず、今回は氷雨ちゃん(中)が可愛らしかった。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 “あの時、確実に殺しておくべきだった”どうあっても、どれだけ時間が経っても許せない怒りか。 “殺したのは貴女なんですか”“私では無い!”“僕はそれを信じる”流石だよベル君。 “その傷、古傷なんじゃありませんか”ベル君、被害者面したクソ野郎ジュラの企みに気付くのだった。 “全員が黒だったのか”討伐隊の大部分が、リューさんの仇の残党だったって事かいな。 “(私は何か間違えてしまったの?)”間違えたとすれば、予言から逃げる事しか考えてなかった点かな。 それにしても、深層のモンスターを自在に操れるアイテムとか面倒過ぎる。 “一度戦った事がある、負ける道理は無い”リューさん、格好良過ぎる。 “深層のモンスターに勝った!”皆が力を合わせて何とかしたモンスターを、 下ではリューさんが一人で倒してるのが凄ぇわ。 だが捕らえたジュラは自分の事を囮だと言ってベル君とリューさんを嘲笑うのだった。 そしてクソ野郎の策略で…“あれが、また…”リューさんの仲間を全滅させた罠が再びという事なのか?
「プリマドール」、 “一緒に戦いましょ、馬鹿な人間達に思い知らせてやりましょ”灰神楽、芯までイカれてたか。 そしてそれを見抜けなかったナギには重い責任が有るぞぅ。 この緊急時には流石に灰桜の“んみゅ?”という反応はイラっと来るぞ。 単なる人間の千代ちゃんが、一番テキパキと状況に対応してて感心する。 皆一度は此処に来るはずと黒猫亭に行った千代ちゃん、 大好きな夕霧と再会するが、彼女も灰神楽の支配下に有る単なる人形なのだった。 だが夕霧は灰桜の歌声で正気に戻る。 “直ちに戦闘行動を停止”千代ちゃんが怪我をした事で、流石に灰桜もキレたのか本来の力を発揮か。 怪我をして意識不明な千代ちゃんが送り届けられた基地にて、ナギは鴉羽達に桜花と菊花の事を語るのだった。 戦場で無理をさせられて暴走した桜花を、2番機の菊花で倒したのか。 イナバ、単なる小型愛玩ロボでは無く桜花の記憶バックアップだったんかい。 そしてナギはイナバを元に桜花型の再生を試み、出来たのが灰桜と。 “戦う事は人形の役目ではありません”“だったら教えてあげる”灰桜の言葉、灰神楽には通じないらしい。 灰桜、一度だけと宣言し灰神楽が支配している人形の兵団を自分が支配している兵団で殲滅… 元は同型でも、ナギが全身全霊を傾けて再生した機体の方が、論理機関を移植されただけの機体より上位だったらしい。 灰神楽、灰桜と対抗しようとして焼き切れてしまったか。 しかし灰神楽は止められても、既に暴走を始めていた機械達は戦闘を止めないのだった。
「ユーレイデコ」、 “あれ?”誰?情景がベリィ達のAR都市とも、その外側とも違うな…。 “全てがリアル、デコもユーレイも無い世界”誰かの過去なのか、と思ったらこの可愛らしい少女がハック? ゼロに、それと判らない程超リアルな仮想世界へ閉じ込められていたのか。 で、本当のところハックは女の子なのかいな。 “またの名を、怪人ゼロ”ゼロはバグやノイズでは無く、カスタマーセンターの長だったとは。 “あなた達がゼロ現象と呼んでいる力”要するに、管理者権限って事だったらしい。 そしてその強力な統制の目的は、人に罪を犯させない事…思想自体はそれなりにマトモなんだな。 “私は疲れた”そして管理者権限を、個人では無く仲間の居るベリィ達に譲りたいと言う。 全く話を聞いてないハックを、“私の目に狂いは無かった”と評するゼロ。 最初から、こういう根っからの反体制派だと判っていて選んだって事らしい。 “やはりお前らの仕業か”街中怪人ゼロ苦笑。 フィンとベリィだけが地上に帰還、つまりハックは文句言いつつマークトウェインに残ったのね。 そして街では、除々にルールが変化しているらしい。あれから1年経ってるのか。 元探偵団の、その後の様子を描くエピローグってのはお約束だが好きだよこういうの。 ハックに管理者を引き継いたジョー、自作の飛行船で旅に出たと…何か悠々自適だな。 ラストシーン、第1話でのベリィとハックの出会いをなぞってるのが良い感じ。 管理社会をブチ壊す的なよくある結末では無く、枠組みを維持しつつ変革するという予想外にマトモな結末で割と吃驚だ。 ある意味、超リアルな結末だと言えるのかもしれん。 カッチりした絵柄では無いが、見た目を良い意味で裏切る生真面目な物語だった。総合評価:上出来

猫2号、永眠。 以前から難病を患っていたが一昨日から全く食事が摂れなくなり、昨日からは完全に寝たきりになっていた。 我が家に来てからカッキリ5年。 野良のままよりは長生きしたはずだが、幸せにしてやれていただろうか。