10 月 上旬


10 月 01 日 Saturday

晴。

午前3時頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、38.0/30.4/14.5/15.0℃。 湿度、80/90/13/38%。

夕食。うな丼(冷凍蒲焼き)、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、焼き鳥(タレ、出来合い)、がんもどきの煮物、柿。

夜食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

「はたらく魔王さま!!」、 “余計な仕事増やさないで!”人間としての仕事の心配をする異世界の勇者苦笑。 そして…地下鉄乗り継いで現場に向かう異世界の魔王と副官も笑える。 “こっちは外れ?”と判断した恵美の方に、ガブリエルが居ましたとさ。 “上りはエレベーターにして、下りを階段にしたら良かったんでは”“確かに”苦笑。 千穂ちゃん、焼売のグリーンピースは“悪魔の所業”レベルで嫌いらしい…美味しいのに。 “今、天界は真っ二つに割れそうになっている”そんな事情、喋って良いんかガブリエル。 天使と人間の間に子供が生まれるのは、天使と人間は根本的には同じ生物である証。 それは天界を揺るがす大問題なので、それを知っている天使や天使と人間の子は抹消したい存在か。 そしてガブリエルは、恵美の父上が存命であると告げる。 その頃、千穂ちゃんはライラの接触を受け事情を説明されていた。 “本当に地上で飯食ってやがったのか!”ラグエル、東京タワーの食堂でうどん食ってましたとさ。 “彼女には、魔王討伐なんてつまんない事に何時までもこだわらず、もっとデカい物を見て欲しいんだよ” それはそれで悪い事じゃ無い気がするが。 仇を討つという生きる目的を勝手に奪うなと言う魔王、それはそんなに良い人生の目的じゃ無いだろうに。 大きく成ったらママの好きなリラックスグマに成りたいとか、アラスたん健気可愛い。 ガブリエルが言った“君”ってのは、ライラへ向けた言葉なのか。 だが恵美は、千穂ちゃんを通して母上と会話する事は出来なかったか…残念。 “私の中に、絶対私の物では無い記憶というか想いが” “ちっちゃい悪魔が見える”ライラが、サタン(小)に会った時の記憶か。 そして千穂ちゃんを通して、ライラは真奥に自分がしようとしてる事を語る。 という所迄でお約束の物語は未だ未だ続くオチだが、一応来年続きのアニメは有るらしい。 第1作とのキャラデザの違いに対する違和感が最後まで消えなかったが、物語自体はまぁまぁ楽しめたかな。 総合評価:佳作
「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」、 宇崎でも、クリスマスにセンパイと二人で出歩くのはちょっと特別感が有るんか。 で、突如として夏のエピソードに戻っていて苦笑。 夏休み明けでテンション超低い宇崎を、桜井と遊びに行けば良いだろう元気付ける榊ナイス。 榊、宇崎が語る桜井と打ち解けるまでの話に食い付く。 “(早くくっつけ)”榊、良い奴だな。 宇崎に煽られまくり、ボーリングに行く事になる3人なのだった。 “宇崎コラ!”チンピラ呼ばわり笑った。 “お前に煽られた怒りをボールにぶつけただけだ!”“(あんまり格好良く無ぇ)”爆笑。 “あまりにボッチ過ぎて、遂に独りボーリングまで”“そっちか!”腹痛い。 “先輩ファイト!”“私は応援しただけっす”“汚ねぇ”笑った。 しかし最終的には、桜井センパイが我慢勝ちしたのだった。 “(エッチな命令しろよ)”と思う榊であった…激しく同意。 “(父さんが不在のこの日を、私は静かに待っていた)” 宇崎にエロい格好で接客させる計画とかナイス過ぎます亜実サン。 “良いわ、凄く性的だわ”“もう少しオブラートに包んだ感想を”苦笑。 露出が多くとも少なくとも、メイド服は確かに良いな。 “マスターの留守を良い事に”“そうよ!”亜実サン、宇崎にアッサリ読まれてしまう。 “花ちゃん高校の時毎日見てたんでしょ乳首〜”笑い死ぬ。 “お母さん、突然ですがウチでバイトしませんか!”目の付け所は良いけどな亜実サン。 ポールダンス計画を全部父上に聞かれてしまう亜実サン、ジエンド。 そして…罰としてバニー接客させられる亜実サン、恥ずかしそうなのが逆にエロぃ。 “もう一回もう一回って”“(そういう風にしか聞こえんが、どうせゲームだろ)”その通りだ榊。 “花ちゃん、こんなトコで寝てたよ”“これで付き合って無いとか絶対ウソじゃん”“ソレな”苦笑。 “どっちから起こしたら面白いかな”その発想、好きだぞ榊。 という訳で第2期開始。割と面白かった前作だが、第2期は結構意外かも。 見ていて楽しいから何の問題も無いが。
「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」、 “じゃんじゃん釣り上げてたもんな”どう見ても釣りに見えない漁業なんだが。 スキルとかレベルとか、そういう概念が誰にでも有る世界観らしい。 そして、人参投げてドラゴン倒す主人公笑った。 更に野菜を売りに行った王都で攫われそうになっていた女の子をサクっと救うアルないす。 アルが助けた娘が、実は第1王女ファル姫様なのだった。 “王室に仕えてみない?”“(死んでも嫌です!って言いたいけど)謹んで御辞退申し上げます”苦笑。 “何で断るの!王宮勤務だよ給料良いよ!”笑った。 そしてドラゴン征伐から戻った冒険者達から、 謎の援護を受けた事を聞いたファル姫はそれもアルの仕業と判断するのだった…賢明な姫だな。 “諦めないから”アル、ファル姫に目を付けられてしまうのだった。 だがそんなファル姫の許に、王国が魔物の群れに襲われそうになっているとの報がもたらされる。 魔族とは和平協定が結ばれているはずが、それ自体が人間側を油断させる罠だったと宰相は指摘するのだった。 “村の近くを魔物の群れが通ってんだ”“明日収穫するはずだった作物が!”ぉぅ、そりゃ心配だな。 だがアルは“村や野菜には目もくれず”王都に向かう魔物の群れを見て…出荷先が無くなる事を心配するとはナイス。 “行き先を教えてくれセイシル”“いえ、此処が目的地です”宰相、魔族だったか。 しかも正体は、魔族との和平を取り持った悪魔ヴァンデッド本人だったと。 “地中掘り起こし、天地返し!”農業必殺技笑った。“お前、誰だ”“農民だ!”何か、素晴らしい名乗りな気が。 そして魔族の幹部を、特に武器とか使わず押し返す農民ナイス>アル。 幹部が倒された事で、攻めて来ていた魔族も一斉に退散するのだった。 こうして、アルはファル姫だけでなく国王にも注目されてしまう立場に。 “たまにしか勧誘しないよ”“たまにはするんかい”苦笑。 士官を強要しない代わりに、冒険者としてギルドに登録する事は承諾させられるアルだったとさ。 そしてファル姫がくれた王家の土地は…“荒れ地じゃねぇか!”笑った。 主人公に出世欲が無いってのは珍しくは無いが、農業したいからってのは初なパターンかな。 ま、それなりに面白かったので視聴継続。

「呪術廻戦0」、 重い話なのに、いちいちノリが面白い。 そして、里香ちゃん強過ぎ怖過ぎ。 “失礼だな、純愛だよ”最高の名台詞だわ。 “誰?”“グッドルッキングガイ五条悟先生だよ”苦笑。 乙骨、超大物呪術師の家系だったのか…切ないオチだ。 それでも最後まで彼の事を想い続けていた里香ちゃんが健気過ぎる。ラストシーン、泣けた。 夏油の手下、この時点で全員逃げ延びてるんだな…何れ再登場が有るって事か。 本作、この後も最後までアニメ化して欲しいね。 特にラストの意味深シーン、続きをちゃんと描く必要有るだろう。


10 月 02 日 Sunday

晴。

午前2時過ぎ寝落ち/午後1時半起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 串団子(たれ)。

空中庭園の気温、37.4/29.3/12.6/13.2℃。 湿度、79/92/18/45%。

何処からともなく金木犀の香りが。

夕食。玉子焼き、とんかつ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、とんかつ(残り)。

夜食。チーズバーガー(惣菜パン)。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」、 劇場公開版を分割してTVシリーズ向けに再構成した作品だそうで、確かに画は綺麗だし良く動くし迫力も有るな。 最終的なオチを知っていても、続きが見たいと思わせる強い引きがある。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、 主人公ちゃん、落ち着きの無い娘らしい。おまけに微妙にコミュ障らしいなスレッタちゃん。 “水星から来たんだって?”“人、住んでたんだ”水星はド田舎、という扱いらしい。 で、スレッタちゃんが脱出を邪魔しちゃった、ミオリネは婚約者から逃げようとしてたと。 本物のトマトを知らなかったスレッタちゃんに、わざわざ紙を敷いて渡してくれるミオリネは良い娘なのかもしれん。 ミオリネに辛く当たってるグエルに、おどおどしながら尻を叩くスレッタちゃん頑張れ〜。 “俺と決闘するか?”“やります”スレッタちゃん、度胸は有るな。 “ミオリネさんが、どうして”何だょぅ、スレッタちゃんの実力が早速お披露目されると思ったのに。 しかし全く戦えないミオリネの許へ、“返してください!”と乗り込むスレッタちゃん頑張れ。 そして…スレッタちゃんに乗り換えた途端、グエルのMSは瞬殺されましたとさ。 あまりにも戦闘力が違い過ぎて、ちょっと笑っちゃうレベルだったよ。 “私の婚約者の証”“私、女ですけど”“こっちでは全然アリよ”苦笑。 スレッタちゃん、転入早々に責任取って嫁を持つ身になりましたとさ。 そしてスレッタちゃんの勝利が、間接的にミオリネの父上の暗殺を阻止してるという物語も中々良い。 EDのスレッタ(小)カワイイ。 ストーリー展開的には、主人公が最初から強い系の学園モノラノベと同系列だが、 魔法や超能力の代わりにMSが有るという感じかな。 細かいパーツ自体に新味は無くとも、この組み合わせ自体はちょっと興味深い。 宇宙世紀モノ以外のガンダム作品で、今迄で一番ワクワクした。 今期は毎週日曜が楽しみだわ。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」、アマプラにて。 プロローグを見ると、本編の印象がガラっと変わるなぁ。 ほのぼの学園ガンダムと思わせて、これって復讐の物語という側面が有るって事だろう。 で、スレッタちゃんがスレッタちゃんに成る迄の、この後の10数年は本編で語られるのかな。 なお一層続きが気になる。


10 月 03 日 Monday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.7/23.0/15.3/15.6℃。 湿度、81/88/55/64%。

夕食。刺身(本マグロ中とろ、真鯛、サーモン)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、刺身(残り)、リンゴ、黒豆。

「後宮の烏」、 いきなりクーデターで新皇帝が誕生と。 その新皇帝が皆に恐れられている女性、烏妃を訪ねたが…追っ払われてしまいましたとさ。 皇帝より態度がデカくとも許される存在か>寿雪。しかし…包子で釣られてしまう寿雪カワイイ。 皇帝に可愛いと言われて照れる所も可愛いぞ寿雪。 寿雪、官女のフリして後宮内をウロウロ散歩してる最中に知り合った九九ちゃんの仕事を手伝う事に。 そうして官女達に話を聞き、皇帝に依頼された耳飾りに憑いてる霊の正体を調べてる訳ね。 泉で髪を洗った寿雪、その髪の色は本当は銀髪なのか…つまり、先帝に滅ぼされたはずの一族の生き残りって事か? 中々面白くなりそうな感じだが、初回から前後編とは微妙に乗りを損なう印象。
「ハーレムきゃんぷっ!」、 パンツの上からテントの画で隠すと、何か別のテントを連想させて逆に下品だよ。 “女って判ってみたら、結構可愛いよな”確かに可愛いわな。 で、オンエア版は露出控え目で、もっと良く見たいなら会員登録しろ系なのね。 面倒臭いので継続視聴は無しで。


10 月 04 日 Tuesday

曇り一時晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.1/25.2/17.9/17.9℃。 湿度、91/94/54/63%。

夕食。牛塩焼き、野菜炒め、ブナシメジと豆腐の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ ホワイトベルグ。 肴、肉と野菜炒め(残り)。

「新米錬金術師の店舗経営」、 主人公ちゃん、両親を幼い頃に盗賊に殺され… おまけに両親の経営していた店を店員に乗っ取られて孤児院送りとか設定が重いぞ。 そしてある日、孤児院の出身者で寄付をしに来てくれた錬金術師に憧れる事になったと。 錬金術師学園での5年間、一気に駆け抜けてるがソッチを描いた方が面白かったりせんか。 とはいえ主人公ちゃんのサラサ、師匠に恵まれて無事に錬金術師の資格を得ましたとさ。 勉強の他に、錬金術師必携の本を買う為の大金まで貯めていたとか頑張り屋さんだなサラサ。 “こいつは巻が進む程に分厚くなるんだ”超分厚い大全集ナイス。 学園では全く友達を作るヒマが無かったので、ちょっと寂しい卒業後なサラサなのだったとさ。 就職先を探したサラサの為に、師匠が勧めたのが錬金術の店を自分で経営する事。 更に勧められたのが、国が助成金を出してるド田舎の空き店舗を買う事だった…。 “その素材が狙いで?”“私は何時も弟子の将来を考えている”“否定しませんでしたね”苦笑。 オフィーリア師匠、サラサにド田舎で素材集め役も同時に押し付ける。 しかし結果として、自分の店を持って両親に追い付くという夢の第一歩に成ると踏ん切る事にするサラサなのだった。 “1ヶ月の行程を経て”どんだけ地方なんだよ…しかも肝心の店は蔦草に埋もれた廃墟同然の場所でしたとさ。 最後の最後で笑わせてくれたわ。まぁあの感じだと、師匠は判ってて送り込んだんだろうけどな。 そしてこのド田舎で、ずっと居なかった友達が出来る事になるのかな。
「惑星のさみだれ」、 <本編外>総集編ですた</本編外>
「SPY×FAMILY 第2クール」、 新OP、何かははが主役っぽい描かれ方してるな、出番増えるのか。 はは、黒っぽいが形はかなりマトモなオムレツを作れる様に成ってる様で。 犬はピーナッツ食わないと聞いてガッカリしてるアーニャ可愛い。 “(組織の息が掛かった軍用犬販売店)”犬達が強面マッチョばっかりで笑った。こんなん子供は喜ばんわ。 代わりに訪れたペットの譲渡会では、アーニャが大はしゃぎする可愛らしい動物が沢山。 一方、ちちは犬を使ったテロリストの追跡に駆り出されていた。 そしてテロリスト共が連れてるのは、超賢い犬で… 偶然その犬の思考に触れたアーニャはその“大きな犬”に興味を持つが… その所為でテロリストのアジトに踏み込んでしまう事に。 “(ここワルモノのお家だった)”アーニャ、大ぴんち。 同じ頃、はははアーニャが居なくなってパニックの真最中…天井の張り付いてて苦笑。 “(アーニャさんが結婚させられてしまいます)”苦笑。 アーニャが追い、そしてアーニャをかばったワンコ、予知能力が有るんか。 知能強化の実験の副産物で、特殊能力が覚醒してるって事らしい。 ただし…ちょっとだけアホの子だった>ワンコ。 そして…アーニャの大ピンチに、激怒はは現れる。ははが来ればもう安心だ。 ワンコ、初対面の時点でアーニャの家に招かれる事になるのを予知したんだな。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 ベル君大ダメージを食らう。 ハッキリ言って、この状況の1/3位は狼狽えるだけで的確な情報提供をしなかったリューさんの責任だよな。 治癒魔法なんて掛けてる暇が有るのかと思ったが、その他の皆さんが殺されてる間に応急措置は出来たらしい。 そしてまたしても叫ぶだけでマトモな助言をしなかったリューさんのお陰で、 冒険者達が自分の放った魔術攻撃で多数黒焦げになるのだった。 リューさん自身も、今迄に無い深手を負ったのでまぁミスは帳消しだが。 一方川に落ちたベル君は、マリィが拾ってきた腕を自分の血で繋いでくれていた… 人魚の血、物凄い回復作用が有るんだな。 彼女の血が混ざった水に浸かっているだけで回復するとは。 直接血を飲んだりしたら、作用強すぎて肉体が追い付けず逆に死にそうだな。 ベル君、火炎魔法をわざと跳ね返させて神様のナイフに吸わせて反撃とは良く咄嗟に考えたな。 しかし倒し切るには至らず…そしてジャガーノートが弱った隙にクソ野郎に使役のアイテムを使わせてしまうが… アイテムが通じず、クソ野郎真っ二つになりましたとさ。 ベル君、死に損なっていた大蛇からリューさんを守って一緒に食われる。 同じ頃、リリ助達は27階層のヌシに遭遇していた…。 ベル君、リューさんを抱えて食われた大蛇の腹を破って何とか脱出するが…いきなり深層まで来てしまったらしい。 で、続きは来年かよ〜、引っ張るね。
「ゴールデンカムイ 第4期」、 前作から結構間が空いたと思うが、細けぇ事は抜きにして早速続きが始まりましたよと。 “あばよロシア!”ロシア自体に地球上からアバヨして欲しい状況だがな。 OP、何かアシパさんが大人っぽく成ってないか。 そして…格好良くていかがわしい映像の数々が大変結構。 “一杯出たな、杉本”味噌は何処かから出た訳では無いですアシパさん。 “手鏡も持ってないのか貴様”普通は持ってないです鯉登少尉。 “尾形が杉元を見落とすなんて”どうやら、尾形じゃ無いらhしいぞ〜。 “可愛い…”スズメ可愛い。 “(何か、凶暴なモノがこちらに)”鋭いなロシアの生き残り。 “お前、尾形の知り合いか”ではなく、尾形を狙ってたんだよ〜ん。 そして尾形の似顔絵を叩く事で意思疎通…杉元、画が下手過ぎ笑った。 託された手紙を届け、ソフィアの両親に感謝されてるシーンが何かグっと来る。 “顔より肛門のシワの方が良く知ってるくらいだ”苦笑。“無駄に尻の穴を見ちまったぜ”笑った。 スケートが上手いポっちゃり少年、ちょっと格好イイ。 “日本人初の、フィギュアスケーター誕生である”そんな大物だったんか〜ぃ。 “この事件は迷宮入りだ”諦めんの早ぇ〜。 “一杯貰った”毒入りワカサギだぞ。 “運命の選択”は、門倉に幸運をもたらしたのだった。 相変わらず、緊張感溢れる展開とアホな展開の絶妙なバランスが面白すぎる。


10 月 05 日 Wednesday

曇り後小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

午前3時半頃に猫1号に起こされたので睡眠の質が低い。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、19.6/18.3/14.0/14.7℃。 湿度、88/99/73/86%。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、キャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サントリー PREMIUM MALT'S アンバーエール。 大多数の国産ビールに比べたらかなり美味い。 ほんのり感じる甘みも良い感じだが、もうちょっと苦ければ更に良い。 肴、蒟蒻と里芋の煮物。

「忍の一時」、 “そこは間違えろよ”笑った。 授業聞いてない様で指名されるとちゃんと応える一時クン、頭は悪くないらしい。 そして同じクラスの黒マスク娘は一時の“監視”役で幼馴染と。 複数の習い事を掛け持ちし、成績優秀+運動神経抜群な様だな一時クン。 習い事が忙し過ぎる中学生生活のある日、下駄箱にラブレターが入っていて舞い上がる事に。 ラブレターの主は、かなり美形な後輩の椿ちゃんでしたとさ。 “彼女出来た?”速攻で母上にバレる一時苦笑。 しかし最初はノリノリだった母上、知らない相手から貰ったラブレターがきっかけと聞いて態度が豹変するのだった。 母上、一時に突然近付いて来る者に超警戒してる様で。 “良かったら、家に来ませんか?”初デートでいきなり自宅に誘うってのは確かにちょっと怪しいな。 しかも…いきなり脱いだぞこの娘。 “これ、ドッキリだったりしない?”“カンが良いんですね”部屋中に刺客が潜んでましたとさ。 そして大ピンチの彼を幼馴染の紅雪、そして普段周囲に居る大人たちがサクっと救出しましたよと。 襲って来た方も、守った普段の知り合いも全員忍者って事かいな。 こういう事態にマトモに対応出来ないのは、普段事情を伏せてたらしい弊害だな。 しかも相手は、無関係の警官を即座に殺しちゃう様な連中だよ…と思ったら“そこの死んだふり”な警官もグルか。 そして時貞おじさんは、相手方も名前を知ってる超手練なのだった。 “此処、何処?”“お前の実家”超デカい屋敷笑った。 “母さん?”“此処では当主と呼びなさい”母上、一族を率いる頭らしい。 “あれは世を忍ぶ仮の姿”“その台詞、現代で使うんだ”苦笑。 日本中に、同じ様にひっそりと生き延びてる忍者の里が有るらしい。 そして一時は伊賀者の末裔で、敵は甲賀者なのだそうな…お約束過ぎる。 “忍者に成るのです”“無理です”苦笑。 画も綺麗だし良く動いてるんだが、物語の設定は“現代で”ソレをやるのかヨ〜って感じだな。 この設定で何処まで面白く出来るのかって点には興味が持てるが。
「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」、 “君はクビだ”とクビになった善良そうな彼が主人公か。 勇者パーティを陰ながら支えて来た“つもりだった”が、仲間と思っていた連中からは“お荷物”扱いだったとさ。 しかし勇者達からはクソミソ言われたが、レインは子供達には人気なのだった。 “御貴族様や金持ちには尻尾振るくせに”勇者達、一般人や町の子供達からも評判悪くて苦笑。 そしてフリーになったレイン、冒険者に成る事に決める。 例によって受付の女の子が可愛い冒険者ギルドを訪ねる事に。 冒険者登録の資格試験は、ゴブリン討伐と薬草採取。 動物に探させれば軽く完了…のはずが、魔物に襲われている女の子を救う事に。 というか、本当に動物だけで魔物は使役出来んのか。 自分が囮になるつもりだったレイン、助けた女の子…猫耳娘に逆に救われる。 そして“お腹空いたよ…”という彼女を食い物で釣り上げる事に成功するのだった。 “旅をしてたんだよ〜”種族の郷からフラっと出て来た、放浪の旅の途中だったらしい>カナデ。 レインが勇者パーティーを追い出された事を、代わりに怒ってくれるカナデは良い娘だ。 “レインを見た瞬間にね”カナデ、レインは自分を使役出来ると直感的に判ったと主張する。 こうしてレインは、最強種族を仮では無く本契約で使役する立場に。 作品名そのまんまの展開に苦笑。もうちょっとどっちかヒネれや。ま、カナデは可愛いから良いんだが。 薬草を集める為に多数の野兎と仮契約しまくるレインに狼狽えるカナデ…浮気してる!とか言い出すんかと思ったら、 一人のテイマーが仮であろうとも複数の契約を同時に出来るのは異常な事らしい。 ぢつわレインは凄い奴だったって話らしい。で、OP/EDを見るに後は竜娘と妖精娘と狐娘が増えるんだな。
「うちの師匠はしっぽがない」、 “江戸明治大正、我らの術が通じる時代は終わったのじゃ”つまり大正末か昭和初期か。 “やっとあのクソ田舎から抜け出せたんだ〜”動機は兎も角、まめだの女の子姿可愛い。 しかし…葉っぱの金で団子買おうとして透かしが無くてバレ、警官をのっぺらぼうでバカそうとして取り調べを受け、 夜道で通行人を脅かそうとしたが街灯の明るさでバレ、妖怪に化けて車にはねられるのだった…苦笑。 完全に長老の言った通りだったな。 “はよ郷にいね化け狸”まめだ、 特に落ち度は無かったっぽいのに“ウチは落語家や”という女性に何故か速攻で正体を見破られるのだった。 まめだ、父親が人間の街で人間をバカして来た武勇伝に憧れて育ったのね。 まめだ、上手く行かないバカしで悩んでる最中に偶然寄席に入り、自分の正体を見抜いた落語家の高座を聞く事に。 “質に置いても流れん様に”笑った。劇中劇だが普通に面白かったわ。 そして…話芸に完全に飲まれたまめだ、そのまま寄席で客が退けた後も余韻に浸るのだった。 が、その所為で今まで化かした街の人達に取り囲まれてしまう事に。 “古来、狸の金玉は八畳敷き…私、雌だったわ”笑った。 だがそうして通天閣から真っ逆さまに落下する途中だったまめだを、 正体言い当てた落語家が空中でキャッチ…落語家、化け狐だったんか〜ぃ。 “立派な術が使えるのに、何で”まめだの問に、落語家は答える。 文明が発達して物の怪の居場所が無くなっていく世界で、当の人間が本当は化かされたいと思っていると。 そしてその想いが落語を聞きに来る根幹にあると落語家は語るのだった。 “大阪土産のバッテラや”お土産持たせて船に乗せてくれるとか、良い奴だな落語家。 だが結局、まめだは船には乗らず自分も落語家を目指す事にするのだった。 取り敢えず見とくか程度の視聴意欲だったんだが、結構面白い。
<しっぽな/> 解説ありがとう、まめだ。しかし説明しちゃうのは粋じゃ無いな。


10 月 06 日 Thursday

雨。

午前1時就寝/午前7時半起床。

台所で石油ストーブ点火、早速正面に陣取る猫1号。

朝食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 海老天そば)。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 塩麹コク味噌)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 串団子(たれ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、15.6/14.3/11.9/11.7℃。 湿度、89/96/71/77%。

夕食。サイコロステーキ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サントリー PREMIUM MALT'S アンバーエール。 肴、ひじきの煮物、生野菜。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 “あれからメイドさんとは進展がありまして?”“お返事は?今後のご予定は?”つかさお嬢様、 グイグイ来てて笑える。“家族が増えたな”つかさお嬢様、妄想大爆発苦笑。 “ナツメはリリスの事が大好きだから”“恋のライバルですわ〜”苦笑。 一方、そのナツメはゆうり坊ちゃんがつかさお嬢様と付き合っていると勘違いを始めるのだった。 “御修羅場ですわ〜”と盛り上がり始めたつかさお嬢様、藤崎にお持ち帰りされる。 そしてナツメは、藤崎を見てビビるのだった…学生時代、エリスと違って藤崎が単に怖かったらしい。 ナツメ、メイドとしては駄目駄目だが、ゆうり坊ちゃんのボディガード役はちゃんとこなすのだった。 ゆうり坊ちゃんとナツメが一緒に帰宅して、ちょっとムクれてるリリス可愛い。 サプライズパーティの為とはいえ、リリスに嘘をつくのが心苦しいゆうり坊ちゃんなのだった。 一方、サプライズパーティの事を相談されたつかさお嬢様は…またまた妄想大爆発笑った。 “僭越ながら”藤崎が仕切ってくれるなら、パーティの準備は大丈夫だな。 “珍しいカップリング〜”藤崎とゆうり坊ちゃんが仲良くしてるのが、ちょっと寂しかったつかさお嬢様なのだった。 “(全く役に立たない)”というか、デートの仕方をググってどするナツメ。 “私が落ち込んでると思って、誘って下さったんですよね”リリスは本当に良い娘だなぁ。 “てっきり気になる方が居るのかと”それは貴女の事です>リリス。 ナツメ、ちゃんとリリスへのクリスマスプレゼントを用意していてナイス。 “黙っていて悪かった、実は”ゆうり坊ちゃん、“リリスに隠し事が出来なくて”既に喋っちゃってましたとさ。 そして代わりにナツメの方が脅かされる相手に入れ替わっていたのだった。“藤崎先輩、こんにちわっす!”苦笑。 つかさお嬢様とナツメだけ、パーティが終わる前に寝ちゃってて苦笑。 ゆうり坊ちゃん、押しかけ客のナツメにまで手編みの手袋を用意してるとか漢過ぎる。
「陰の実力者になりたくて!」、 いきなり縞パンをお披露目な娘、“お嬢様”と呼ばれる立場らしい。 そんなお嬢様は“(嫌いな男の子)”に毎回名前を間違えられてると。 “重要人物の名前は覚えてるんだけど”ゲームキャラ以外の名前は記憶に残らない奴らしい>影野。 “(戻ってんじゃ無ぇか!)”“(彼奴は私を見ていない)”成程、自分を何とも思ってない事が許せないと。 一度スキャンダルで芸能活動を休止していた過去がある西野サン、 誰からも人当たりが良い人物を演じているのにそれを完全スルーしてる影野が逆に気になって仕方ないって事か。 そんな西野サン、運転手が迎えに来なかった日、徒歩で帰宅しようとして誘拐されてしまうのだった。 だがそんな彼女の誘拐されシーンを見ていた人物が居て…影野、普通に通報すれば良いのに格好良く乱入する。 “スタイリッシュ暴漢スレイヤー”苦笑。そのクソダサネーミングセンスを先ず何とかしろ。 “バールは良いぞ元軍人”バールトンファー苦笑。 “夜な夜な騒音を撒き散らす暴走族を殴り続けた”マジか、そりゃ善行だな。 “今度は帰り道に気を付けなよ”スタイリッシュ暴漢スレイヤー、西野サンを普通に助けて黙って去る。 そして素人が誘拐犯をボコボコにした事件は、西野サンの父上が揉み消したのだった…本当に上流階級なんだな。 西野サン、自分を助けたのが誰だかは判らないままだが、影野もまた別の素顔が有るのでは無いかと考え始める。 だが“(今はもう、確かめようが無い)”西野サンを助けて間もなく、影野はトラックに跳ねられて死んだのだった… お約束過ぎる異世界への旅立ちだ。“(何時か来る、その日の為に)”珍しく、 自分が何時か何処か別の世界へ行く予感が有ったキャラなのか。そうして転移した先は、 ありがちな異世界に比べると文明が進んでる19世紀欧州風の町並み+魔力や獣人の居る世界と。 そして前世の記憶は残してるパターンか。前世の時点で十分強かったのは『世界最高の暗殺者』以来かな。 そういう意味では斬新って事では無いが、珍しい設定では有るので今後の展開が凡庸にならない事を期待。 で、西野サンは巻き添えで転生したりせず、プロローグで出番終わりなのかぃ。
「不徳のギルド」、 いきなり冒頭で複数の女の子キャラが魔物に陵辱される寸前な展開ナイス。 こちらは一転してエロ異世界物らしい。 “年明けに届いた年賀状で旧友の結婚を知りまして”苦笑。年賀状とか存在する世界なのか。 そしてふと気付くと女性と付き合った事が無い冒険者キクル、冒険者を辞めて女性との出会いを求めると言い出す… が、受付のエノメさんに可愛い新人冒険者が居ると武道家ヒタムキちゃんを紹介される…胸デカぃ。 とても前向きで“眩しい”ヒタムキちゃんなのだった。 そんなヒタムキちゃん、初冒険で早速スライムに胸と股間を攻められる。 “己の身で全てを守ります!”“己の身すら守れて居ないんだが”笑った。 ヒタムキちゃんの、スパッツ越し下半身をひたすらガッツリ描く演出がナイス過ぎるね。 “ちゃんとした後任を見付けてからでないと”エノメさんの思惑とは違ったが、 ヒタムキちゃんが駄目駄目過ぎた所為でキクルは引退を先送りする事に…笑った。 “その節操無く出会い求めてる奴みたいな扱い止めて”二人目の可愛い新人、今度は白魔術師のメイデナちゃん現れる。 キクル、メイデナには何も感じないから安心しろと言って殴られるのだった…苦笑。 “(学生にとっての青春イベント、文化祭)”そういう文化も有る世界か。 ヒタムキちゃんの、消し去りたい記憶ナイス。 “敵じゃ無くて、味方に苦しめられたんだ…”メイデナ、理解が早くて助かる。 “すなわち、抜き手!”“目を背けたく成る様な鈍臭さにも平常心”“目を背けてる!”爆笑。 そしてまたしても、スライムに責め立てられるヒタムキちゃん腹痛い。 “あっと言う間に怪我が治りました”メイデナ、超役に立つ娘だった… “治療の請求書は月末に自宅へ郵送されるから”笑った。 “お金掛かるんですか”“無料で唱えてたら病院や製薬会社が潰れちゃうよ”笑った。世知辛い異世界だな。 “おのれは全行動にオチを付けんと気がすまんのか!”苦笑。 “そのピンチを招いたのはヒタムキでした…”毎回ギルドへの報告時に泣いてるヒタムキちゃん、可愛い。 “ヒタムキ・ザ・ムービーは情操教育に悪いかと”“クエストで何が起きてるの〜”エロぃイベントですエノメさん。 一言で言うとエロバカアニメだが、ノリは好みだし面白かったわ。


10 月 07 日 Friday

雨。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。玉子サンド、バナナ、ヨーグルト。

昼食。野菜醤油ラーメン(生ラーメン)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、12.5/11.7/9.2/9.4℃。 湿度、88/94/83/89%。

夕食。鯖塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、フライドポテト。

「虫かぶり姫」、 “本の虫ならぬ虫かぶり姫”誰だか知らんが酷いネーミングセンスだよ。 そんな虫かぶり姫エリアーナ、4年前にクリストファー王子に婚約者にと望まれたのだった。 ただしそれは、婚約者が居るという名目で煩わしい思いを互いにしなくて済むという偽の関係と。 そして王子の婚約者という肩書で、王宮の書庫に出入り自由と言われて釣られたエリアーナなのだった。 “(見せ掛けの婚約者なのに)”本が静かに読める場所として王子の執務室も自由に使って良いと言われるエリアーナ、 何となくクリストファーの方は見せ掛け以上の想いが有る様な印象だが。 エリアーナが“読んでみたい”と呟いた時のクリストファーの様子からして、 彼女が読みたがった本を探し出してくれそうな予感。 で、クリストファー以外にもエリナーナに目を掛けてるイケ面男性が多数居るらしい。 エリナーナが贈られた装飾品を“何時お返ししたら”と相談され、困った顔をするアルフレッド兄ちゃん。 もしかして兄ちゃんもクリストファーがまんざらでも無いって気付いてるのか。 上品そうだが、何か含みが有りそうだなぁアイリーン嬢。 そしてその後、アイリーン嬢が王宮内で色々な男性と話している所をエリアーナは目撃する事に。 同じ頃から、何故かエリアーナに対する王宮内での風向きが変わるのだった…。 しかしクリストファーだけは以前と変わらず、彼女が探していた本をわざわざ探して届けてくれるのだった。 だが伯母の看病から戻ってみると、クリストファーもアイリーン嬢と親しげにしており… “(判っていた事)”ながらクリストファーとの別れの時が来たと考えたエリアーナの目には涙が浮かぶ。 ま、勘違い/思い過し展開だろうとは思うが気になる引きではあるな。 という事で何処からどう見ても逆ハーレム物なんだが、主人公が本好きって設定だと続きを見ない選択は無いな。
「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」、 ドローンによる小さい荷物の配送と自動運転のバスが普及してる街、舞台はほんの少し未来なのか。 ちょっとだらし無さそうな娘せるふと、隣の家の幼馴染ぷりん。 ぷりんの方はせるふと同じ高校に行きたかったらしいが、せるふは見事に同じ高校は落ちて滑り止めに行く事になったと。 せるふ、だらしないというよりも集中力が無い娘らしい。 高校でせるふが最初に仲良くなった娘、眼鏡っ娘たくみん可愛い。 ぷりんの家は玄関が顔認証の鍵で、せるふの家は物理鍵のガラガラ引き戸か…格差社会だ。 夕食に豚しゃぶが出てるので怯えてるせるふのペット豚可愛い。 ある朝、妄想爆発させながら登校してる途中で自転車をブっ壊したせるふだったが、 通りがかった女の子が手持ちの道具でサクっと直してくれましたとさ。 “入学式以来皆勤賞ですよ”毎日保健室に行ってるんかい>せるふ。 保険の先生から、せるふは助けてくれた女子が3年で家がホムセンなヤサク先輩だと教わる。 しかし、たくみんからはヤサク先輩は怖い人だと聞かされるのだった。 朝助けられた事のお礼を言う為にヤサク先輩を訪ねて校舎裏の小屋に入ったせるふ、 ヤサク先輩の隠れ家にある大量の工具と彼女が作っている物に興味を惹かれる事に。 そんなヤサク先輩の様子を見て、山小屋を自作する妄想をするせるふ苦笑。発想の飛躍が凄ぇ。 ちょっと試させて貰った電動ドリルドライバーに振り回されて怪我するせるふ苦笑。 “昔から不器用”らしい。その所為で、母上から“工作は禁止します”と言われて育った娘なのか>せるふ。 夕食に豚角煮丼が出てるので怯えてるせるふのペット豚可愛い、というか豚飼ってるのに豚食い過ぎだろ。 幼い頃にぷりんと一緒に庭のベンチで仲良くした事を思い出したせるふ、ベンチの自作でも決意したか。 ヤサク先輩を訪ねたせるふ、先輩が拠点にしている小屋が部室で、部員が居ないので存続の危機な事を知るのだった。 “5人、集められますか?”“取り敢えず一人居ます”せるふ、済し崩しで新入部員1号にさせるのだった。 “ちなみに”保険の先生が顧問だったんか。“この部って、大工さん部ですよね”“DIY部だからな”苦笑。 エピローグのところを見ると残りの部員はたくみんが確定として、 ぷりんの同級生でせるふが小屋に行く所を興味深げに見ていた娘=隣の学校の娘も入るのか? どういう展開でそうなるのか、楽しみに待つとしよう。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 幼少期の川尻こだまと妹ちゃん可愛い。 “よくよく考えると、あれ圧力掛かって無かったよな”圧力鍋の思い出苦笑。
<本編外/> 圧力鍋を使ってる所、目の前で見た事無いな。 今の家には以前住んでた親戚が残していったのがあるが、誰も使っとらん。
「異世界おじさん」、 <本編外/>放送枠を変えて仕切り直しだが、新作エピソードに辿り着く迄長いな。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 “まるで、こちらの動きを呼んでいるみたい”情報伝達に、正規軍の方に一日の長が有るのか。 そして次の手を考えている間に背後からの奇襲を受ける…脳波伝達でライコウとマロロが繋がってるのは手強いわな。 単に洗脳するだけで無く、そんな使い道も有るんだなあの蟲は。 独立部隊を率いてマロロに迫ったオシュトル、だがそれこそマロロの罠なのだった。 だがオシュトルも、この事態を予想しないでは無かったらしい。 爆薬の爆風で業火を吹き飛ばすとは、ヤルなぁオシュトル。 “偽りをもって成されたのは貴公の立場では無いか!”というマロロに、 オシュトルは何処で何を見たのかと問いかける。 その言葉に混乱し始めるマロロは、ライコウがつけた側近によって助け出され撤退するのだった。 “あの櫓が全てライコウの目なのだ”オシュトル、ライコウが即座に戦場全体を見渡す仕掛けに気付く。 ウルゥルとサラァナ、その能力でライコウの情報網の基点を見付け出すのだった。 “主様の口移しであればより回復が早く”“それは駄目です”速攻で拒否するルルティエ可愛い。 “主様は…”ウルゥルとサラァナ、オシュトルに別々に行動する事を求められて狼狽える… 今迄、一瞬でも別行動した事が無いものなぁ。 “どうやら皆、考える事は同じな様だねぇ”オッサン連中が、何か熱くて良いね。 だが敵陣に迫ったオシュトルの前に、ミカヅチが立ちはだかるのだった…。 流石ライコウ、敵が情報網の寸断に動く事も読んでいたか。
「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」、 公衆の面前で婚約破棄されてしまう哀れな女性アイリーン… の中の人、病弱だった前世で病床でハマっていたゲームの世界に転生した者らしい。 “ゲームでは雑に死んでも”この世界では生き延びる為、バッドエンドの原因になる魔王を自分で攻略する決意をすると。 “見事な不吉のフルコース”苦笑。 “いきなり人を侮辱するのが此処のやり方なのかしら!”雑魚っぽいとはいえ、魔物カラスを恫喝する度胸はナイス。 そして…謁見する迄も無く、魔王クロードの方からアイリーンの前に現れる。 “私と、結婚して頂きたいの!”“誰と、誰が、結婚だって?”苦笑。ド直球過ぎるよアイリーン。 “王は怒ってなどいない”雷を落とされたが、魔王クロードはいきなりの求婚に狼狽えただけで怒ってはいないらしい。 “君は、僕が好きなのか”“いいえ?”苦笑。そこは嘘でも好きとか言えよアイリーン。 それにしても、魔王クロードがセドリック王子と兄弟とは吃驚な世界だな。 クロードを少しデレさせたアイリーン、魔法で自宅に強制送還される。 “お前は皆の前で婚約破棄の書類にサインしろと”何度も辱めないと気が済まんとは、 セドリック王子の方がよっぽど悪役なのでは。 再び魔王の城を訪れたアイリーン、“門番”のカラスを…痺れ薬を盛ったクッキーで捕らえるとか酷ぇ。 カラスの為に別のクッキーの味見をするとか、クロードは良い奴らしい。 媚薬を盛られた魔王に爆笑してる側近が面白過ぎる。 魔王城から逃げたフェンリルの子供を探す役を引き受けるアイリーン、“恩を売る為”と言い切っちゃう所が素敵。 そして罠に掛かっていたフェンリルの子供を助け、フェンリルの親に一目置かれたアイリーン。 一方、セドリックからは彼女が魔物をけしかけたと疑われてしまう事に…。 そこへ現れたクロードがアイリーンに跪き、彼女の疑いを晴らす…魔王、漢だな。 “実はこの世界”アイリーン、この世界が前世の乙女ゲーの世界だとクロードに告げ… 信じた訳では無さそうだが、変な奴としてクロードに気に入られたらしい>アイリーン。

「マーターズ」、アマプラにて。 監禁され拷問を受けていた少女、逃げ出した後に孤児院で育ち成人したが、 ある日孤児院で仲良くなった友達に連絡をして来て…という展開の作品。 序盤では、どう見ても主人公がイカレているだけに見えるのだが実は…という辺りのヒネリは上手い。 ただ終盤というか結末が、宗教臭くなってしまってイマイチかなぁ。 こういう作品の感覚というか空気感というか、日本人には多分ピンと来ない領域なんだろうと思う。


10 月 08 日 Saturday

晴後曇り。寒露。

午前3時半就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、25.7/21.2/10.8/11.5℃。 湿度、90/92/47/61%。

夕食。カレーライス、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油)。

「転生したら剣でした」、 お〜、何かミキシン久しぶりな気が。 “俺は、どうやら死んだらしい”それで人外に転生するパターンは多々あれど、無生物に転生とは。 モフモフ猫耳少女の持ち物に成るなら、まぁそれはそれで良いかもしれんが。 “スキル念動で動ける”自分で動けるなら、更にそれも良いな。 そうして生きる目的、スキルを溜めて何れ自分の持ち主に成る人物を助けるってのは前向きで良い。 スキルを上げていくと、各能力の最大値=分母も上がるのが何かソレっぽい。 “ゴブさん達はスキル持ちが多くて美味しいのだ”徹底的に狙われるゴブさん達、哀れ。 “何故か全裸”な分体創造笑った。 “通りすがりの美少女エルフ剣士にでも抜いて貰えないだろうか”抜かれたいわな。 自力で移動出来なくなってしまった剣の元へ、 虐げられても尚強くなって生き延びたいと思っていた黒猫ちゃんが…運命の出会いだねぇ。 “吃驚…”“吃驚している様には見えないんだが”黒猫ちゃん可愛い。 “進化は、両親も果たせなかった夢だから”そんな名無しの黒猫ちゃんを、強くすると剣は誓う。 そして奴隷では無くなった黒猫ちゃん、奪われていた名フランを改めて剣に与えられる。 一方、剣は師匠と呼ばれる事に。 “フランに近付くなら、剣の俺を倒してからにしな”すっかり親代わりな師匠なのだった。 テンポ早くて見易いし、何よりフランたん超可愛い。
「アキバ冥途戦争」、 メイドさんなのにいきなりヤクザの抗争みたいな展開に吃驚だよ。 メイド喫茶の勢力争いみたいな話かと思ったら文字通りに戦争してるんかい。 メイド喫茶の街アキハバラに憧れて上京した女の子なごみ、路地裏の店にバイトとして入る事に成ってるらしい。 “35歳です”35歳新入りメイドの嵐子さんナイス。 “君達は、居なくならないでね”離職率高いんか。 なごみ、閉店時間間際に現れた客の依頼で使いに出される事に。 そして何かを察したらしい嵐子さんが同行すると言い出すのだった。 店の入ってる建物の1階のラーメン屋、嵐子さんと主人は顔見知りらしい。 “私のツインテがぁ〜”メイド界では、髪切るのが責任の取り方らしい。 なごみが預かった手紙、完全に喧嘩売ってる内容で…なごみをビンタしまくった店のメイド、嵐子さんに射殺される…。 そして追って来た他のメイドも撃って撃って撃ちまくり…というシーンを、超場違いなBGMで彩る演出笑った。 “夢にまで見たメイド生活初日、私、卒業します”苦笑。 完全に任侠映画なED腹痛い。 “空き部屋が無いので、なごみさんと寝食を共にする事になりました”なごみ、 嵐子さんと相部屋になり逃げ損ねるのだった。 何だこの話、面白いが全然意味判らんぞ。 各メイド喫茶は表の顔と、裏の抗争の顔があるって事なのか。
「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」、 “どうして呼んでくれないの!”亜実サン、ハブられ哀れ。 “じゃぁ二度と助けなくて良いな”宇崎ちゃん、見捨てられると単位ヤバイらしい。 先輩に水着を褒められて、“つい新しいのを”買いたくなる宇崎ちゃんちょい可愛い。 “見たかった、水着を褒められて照れる花ちゃんを〜”血の涙を流して残念がる亜実サン苦笑。 “まぁまぁやらしい反撃して来るな、あの中学生達”中学生に言い負かされる大学生哀れ。 そして中学生が指摘した、女の子をかっさらったイケ面が榊だったらしい。 “小さい方は駄目だけど、眼鏡の方はフリー”亜実サン、何故かフットサルの景品にされる。 “ちょっと得意”と言った榊、フットサル超上手かったとさ。 “ボールだけに、集中”した先輩の、一瞬の変化を見逃さない宇崎ちゃんなのだった。 『イメージです』笑った。 ボールだけに集中し、相手を全員物理的に倒してる桜井ナイス過ぎる。 “よし、逃げよう!”爆笑。桜井、中学生達から“破壊神”と名付けられるのだった。 宇崎ちゃん、通りすがりの先輩ちゃんと後輩君を見て、自分が先輩だった場合を妄想する。 先輩になってもウザさが同じな宇崎ちゃん苦笑。“あまり変わらなかった”自覚したらしい。 “凄い量”手打ちうどんの山笑った。 “このザマでうどんをマスター出来たと思ってたら大間違いっす”苦笑。 “(何でこの娘は、先輩に対してこんなに偉そうなの)”何か、愛情らしいっすよ母上。 桜井にうどんを切らせてみただけで、一瞬で問題点に気付く母上ナイス…だが。 “(母親の私も狙っている危険な子だったわ)”“(盛大に勘違いしていた)”母上ナイス。 “(間違った関係を正さないと)”“(間違っているのは自分の方だと知る由も無い宇崎月であった)”苦笑。 “花ちゃん、後でこの写真送ってあげるね”良い友達だ。 “(このルートか!)”宇崎ちゃん、誤解を重ねて自滅する。 “(うどんは綺麗に切れていた)”事態とは無関係にうどんが上達してる桜井ナイス。 “(また一つ、誤解が生まれていた)”弟君は、宇崎ちゃんと先輩の関係を全く知らんのな。 “(女子大生のうどん、美味ぇ〜)”弟君の妄想する、うどんを踏む女子大生可愛い。
「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」、 “アルくんって、食べ物にしか興味無いの?”“農民だからな”それはあんまり関係無い様な。 ファル姫の影武者やらされてる眼鏡者メイドのアルヴィーちゃん可愛い。 “民の事を知るのも立派な王族の務めだよ”“街ブラしてる様にしか”だとしても、 全く民の生活に興味持たない王族よりはずっと素晴らしいと思われる。 そしてファル王女に誘われ、冒険者登録する事になったアル君なのだった。 “得意料理なの”例によって冒険者ギルドの受付は美形なのだった>ヘレンさん。 アル君、前回ドラゴンを横から退治した事で実力を知られた冒険者達に助言を貰える事に。 “アルくん見てると、何だか懐かしい気持ちになっちゃって”ヘレンさん、アルの様な知り合いが居るのか。 “また明日、様子見に来るからね〜”“(また明日も来るのかよ)”苦笑。 “人形の生物なら”取り敢えず襲うオーク、ないす。 そしてアル、雌のオークに襲われ、ジェイクに救われる。雌オークだけど美少女って展開には成らんのかい。 “硬くならなくて良いよ”“硬くなんてなってません!”何処の話をしてるのか詳しく。 だがジェイク達がそろそろ帰るべきと提案した所へ、異様な魔物が現れるのだった…。 “夢か…”ヘレンさん、幼い頃に恐ろしい目に遭ってる上に、頻繁に記憶が途切れるらしい。 アル達が報告した黒い龍=邪龍ウロボロス、ヘレンさんの記憶を揺さぶる存在か。 そしてアル君が持ち帰った邪龍の鱗に、ヘレンさんは動揺し気絶してしまうのだった。 “あんたのローブ”“ヘレンさんに貰ったんです”アル君が貰ったローブ、 名前以外の記憶を失っていたヘレンさんの唯一の持ち物だったらしい。 “あの郵便屋も、何で俺の居場所が判ったんだ”郵便屋だからな、と言いたい所だがアルが目立ち過ぎって事か。 アルが見たがった過去の事件の記録、本来は許可が降りない情報だがファル姫が口添えしてくれる事に。 “明日調査に向かうか”“判った”“来るの?”ファル姫、行動派だな。 “(そこのお兄ちゃん、こっちだよ)”ローブを譲り受けた事で、アルはヘレンの弟君ライの声が聞こえるのだった。 ライから、過去の経緯を聞く事になるって事らしい。


10 月 09 日 Sunday

曇り、夜半より雨。

午前3時頃寝落ち/午後4時半起床。

空中庭園の気温、24.2/19.3/11.6/11.6℃。 湿度、87/91/56/73%。

午後6時寝/午後8時半再起動。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、ニラ玉汁、ご飯。

晩酌。サッポロ ホワイトベルグ。 肴、野菜炒め(残り)、南瓜の煮物。

晩酌(その2)。サントリー PREMIUM MALT'S アンバーエール。 肴、豚生姜焼き(残り)、リンゴ、バナナ。

夜食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌)。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」、 冒頭の、この先の粗筋部分が長過ぎだろう。 話はサクサク進んでるが、何かその所為で食い足りない印象だよ。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、 学園ガンダム始まるのかと思ったら、いきなり主人公が逮捕されましたとさ。 “ガンダムを使用した”と認定されると逮捕案件らしい。 しかし人前で動かしただけで逮捕される様な代物を、何の対策も無く娘に持たせて送り込まんだろうよなぁ。 “トマト触ったら、殺すから”トマトはスレッタにしかあげませんと。 そしてミオリネの方は退学して帰れと言われてしまうのだった。 “先日、お見えに成らなかったので”ミオリネ、ちゃんと脱出屋を雇ってたとは。 何のアテも無くコロニーの外に出てた訳では無かったのねん。 ミオリネ、スレッタの事は気になるものの脱走の方を優先するか。 その頃、ジェタークの許をエアリアルの開発を行ったシン・セー開発公社の代表が訪ねていた。 エラン、スレッタに食事を持って来てくれるとは良い奴だな。 “君の事を、もっと知りたい”普通に言葉通りの事を言ってるんだろうけど、 スレッタでも女の子としてドギマギする台詞だわな。 審問会の場に“あんたに一言言ってやりたくて”ミオリネ乱入して、総裁を罵倒するとかナイスだな。 やはりスレッタを見捨てて地球には行かなかったか。 そして何を言い含められたのか、ジェタークもエアリアルの運用継続を進言する。 “絶対勝って!”“えぇ〜”苦笑。スレッタ、またまた決闘するハメに。


10 月 10 日 Monday

雨後曇り。

午前3時就寝/午後1時半起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、17.9/17.1/14.1/14.6℃。 湿度、94/97/83/87%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、大根の味噌汁、ご飯、

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、鶏唐揚げ(残り)、レタス、胡瓜の塩昆布和え。

「後宮の烏」、 やはり滅ぼされた前の王家の末裔だったか寿雪。 探し回った母上、見付けたと思ったら晒し首とかキツ過ぎるな。 “今夜、私は何も見なかった”高峻、寿雪の秘密は見なかった事にしてくれるらしい。 ま、未だ1話だけとはいえ秘密を知っていきなり処刑しようとする様な奴では無いとは思ったが。 九九ちゃん、おっかなびっくり夜明宮を訪ねて来ましたとさ。今度は向こうから遊びに来てくれたんか。 “まぁ可愛らしい子〜”九九ちゃん、寿雪のブサ金鶏が気に入ったらしい。そして星星の方も懐いたらしい。 そして早速、寿雪が夜明宮の主だと知る事になる九九ちゃんなのだった。身バレ展開早いな。 “私なんかが”九九ちゃん、寿雪の侍女に抜擢される事に… 他に名前を知ってる官女が居ないという理由にちょっとガッカリする九九ちゃんなのだった。 昔の事情を知ってる官女を探していた寿雪と九九、暴漢に襲われた所を衛青が付けた護衛である温蛍に助けられる事に。 同じタイミングで助けてくれたもう一人は、温蛍の知らない別の手の者らしい。 そうして何とか見付けた官女、紅翹は舌を切られ話が出来ない状態だったが、筆談をさせる為に夜明宮に連れて行く事に。 そして身を守る為に文字が書ける事自体を隠していた紅翹が、皇太后が藩王女を殺した張本人だと知らせるのだった。 寿雪達を暴漢達から助けてくれたもう一人、藩王女の元許嫁で、彼も紅翹を探していたのね。 許嫁に請われて藩王女の霊を呼び出す寿雪、しかし彼女の霊には許嫁の声は届いておらず…。 だが高峻が、失われていたはずの耳飾りのもう片方を差し出す。高峻、耳飾りの持ち主を知っていたのね。 “何時か返したいと、思っていたのだ”そうして一対の耳飾りが揃った事で、藩王女も許の姿に戻るのだった。 そして許嫁くん、高峻を毒殺しようとする企みを聞いたと進言する。 その証言と、九九が知っている密通の情報から皇太后の罪が明らかになり、高峻は遂に堂々と仇の首を撥ねるのだった。 “そなたの正体を暴いた所で、私には何の得も無い”高潔な人物だな高峻。 寿雪と高峻、母親を救えなかったという後悔で繋がってる関係なのな。 “私の妃にならぬか”“寝ぼけているのか”苦笑。そもそも、公式的に既に妃の一人じゃないのかね。 “あれ程、美しい者を、私は見た事が無い”と言って迫る高峻…と思ったら、過労でそのまま寝てしまいましたとさ。 “今宵だけだ、私が良い夢を授けてやろう”寿雪、ちょっとだけまんざらでも無いんだろうか。 高峻は一つの事をやり遂げた訳だが、皇太后が処刑される直前に何か呟いていたのが気になる。 自分が死んだ後で発動する罠でも用意してたりするのか。
「マブラヴ オルタネイティヴ 第2期」、 “朝っぱらから何してんのよ”朝チュンしてる所かな。 何か、OPがJAM PROJECTってだけで鬱オチには成らない様な希望が。 “(これが純夏だよ)”今回は“最後のつもりで”の時空の旅らしい。 “(平和で穏やかな世界)”だと、皆普通に可愛らしい女の子だな。 そして間もなく元の時空へ戻る夜、白銀は純夏と大事な話をするのだった。 “これが欲しかったのよ〜”“流石向こうの私”壮大な自画自賛苦笑。 寝かし付けられてる霞たんがエロぃ。 “じゃじゃ〜ん”こっちの時空の唯一良い所だな、美琴が女の子だって点が。 講堂に招集された白銀達、実験小隊の解散と正規兵への任官を告げられるのだった。 そして煌武院殿下からの祝辞まで賜りましたとさ。 任官して、まりもちゃんより上官に成っちゃったのが何か切ないな。 第2期、そして次のステージ開始か。 シリーズ再開の初回が、派手なシーン全く無いエピソードってが微妙だが。
「令和のデ・ジ・キャラット」、 こっちはOPに奥井雅美連れて来たか〜、何か懐かしいのぅ。 そしてOPのデジコが微妙に大人っぽい。 帰還した途端に秋葉原を滅ぼしてるデジコ苦笑。 そして何の脈絡も無く復元した秋葉原で、再びゲーマーズに…何やかやあって居着く事になるのだった。