01 月 上旬


01 月 01 日 Sunday

晴後薄曇り。

午前5時就寝/午前9時起床。

朝酒。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。

遅い朝食。北海道醤油ラーメン(生ラーメン 取り寄せ品)。

午前11時半頃寝/午後2時起き。

普通なら6桁の値段が付いていてもおかしくない蘭の名品が、 3桁で売られているのに出会して入手に成功する。 という夢を見た。幸先良いと思っていいんだろうか。

紅茶(TWININGS Prince of Wales、ティーバッグ)。

空中庭園の気温、25.4/18.2/10.0/6.3℃。 湿度、77/88/36/62%。

夕食。けんちん汁、ご飯。

午後8時寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、鮪刺身(冊から)、おせち盛り合わせ(記文)、大根サラダ。

「IN THE MOUTH OF MADNESS」、新年映像初めはこれで。 保険金詐欺専門の調査員である主人公が、失踪した超売れっ子ホラー小説家の行方を追う依頼を受ける。 そして主人公は、捜索対象が最後に残した未完の小説に描かれた舞台の街が実在する事を発見するのだが…。 ジャケットにも明示してあるが、H.P.ラブクラフト作品から大きく影響を受けた作品。 途中に出て来る固有名詞1つで、あぁあの作品のアレをコレに置き換えてる訳ねと判ってニヤリとさせられる。 ホラー映画は主人公とその周辺の比較的狭い範囲、家族や家や街くらいの単位で何かに巻き込まれる展開が多いが、 本作はそれを越えたスケールで恐怖がじわじわと広がっていく過程を主人公一人を描くだけで感じさせるのが上手い。 誰一人として逃れられない、ただ受け入れるしか無い絶対的な存在という如何にもラブクラフト作品っぽい物語を、 ラブクラフト原作に依らずに成立させているのが素晴らしい。


01 月 02 日 Monday

曇り時々晴、風花。

午前5時就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、25.2/18.6/11.3/7.8℃。 湿度、57/82/41/59%。

夕食。けんちん汁、ご飯。

午後7時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、簡易おでん。

新年の新作が始まってないので定期アニメ視聴無し。

「3022」、アマプラにて。 西暦2100年代末、木星の衛星エウロパに植民地の建設を始めた人類。 そこへの物資輸送の中継ステーションであるパンゲアは10年単位で各国が持ち回りで管理する事になっていた。 米国が管理を担当する期間となって5年目、クルーに精神的な抑圧に依る症状が船医によって確認される。 本部にその情報が伝われば任期を待たずにクルーは解任される事になり、 それをきっかけにクルー達の関係がギクシャクし始める。 そんな折、パンゲアに異常が発生し…気絶していたクルー達が目を覚ますと、地球との通信は完全に断絶していた。 そして調査の結果、地球が崩壊してしまったという観測結果が得られクルー達は絶望の中に取り残されるが…。 ドラマとしては良く出来ていると言うか、人間という生き物の弱さは良く描けている。 が、ぶっちゃけ新年早々に見る様な映画じゃ無かったな気分が鬱ぐわ。 ただラストは、百歩譲ってもしかしたらハッピーエンドなのかも知れない。

「コズミック・シン」、アマプラにて。 人類が宇宙に勢力を広げた2524年、複数の勢力に分かれて相変わらず戦争を繰り返していた人類。 地球から4217光年離れた惑星で、遂に人類は高度な文明を持つ異星人と接触する。 そしてその接触に対して、人類連合は過去の戦争で終戦に寄与したものの大量虐殺の汚名を着た退役将軍を呼集。 彼と現役の将軍を含む少数の精鋭が異星人との接触が起こった惑星から更に離れた、 人類連合の最前線基地の有る惑星へと向かうのだが…。 って感じで、口直しにとにかくブっ放す映画を見たいと思いブルース・ウィリスが出てる本作をチョイス。 期待程派手では無かったが、とにかくブッ放す映画だったのでスッキリした。

「ホラーマニアVS5人のシリアルキラー」、アマプラにて。 ルームメイトの女性の新しい彼氏らしき男を尾行した冴えない主人公が、偶然連続殺人鬼達の集会に紛れ込んでしまう。 初めは話を合わせていたが遂に単なる一般人とバレてしまう主人公は彼等に殺されそうになるのだが…。 連続殺人鬼モノだが、そこへ紛れているある人物の立ち位置がユニークで中々面白い。 来るぞ来るぞ〜来た〜!と言う連続殺人鬼モノのお約束は踏襲しつつ、小ネタで時々笑わせてくれるのも良い。 犠牲者が大勢出ているにも関わらず、ラストからエピローグに至る部分が痛快で爽やかな後味を残す怪作。


01 月 03 日 Tuesday

曇り。

午前9時就寝/午後2時半起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

空中庭園の気温、25.7/17.8/10.8/6.8℃。 湿度、64/80/37/56%。

夕食。とろろご飯、キャベツと人参と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。月桂冠 にごり酒(京都伏見 月桂冠)。 肴、モツ煮込み。

「令和のデ・ジ・キャラット」、 転生は解除されたが異世界からは帰還出来て無いらしい。 取り敢えず異世界って事にして、脈絡無く旧作に非登場キャラを全部出しか。 何か微妙にキャラの線が少ないのは当時を再現してるつもりなのか、単なる作画リソース不足なのかどっちだ。

「スパイラル:ソウ オールリセット」、アマプラにて。 『ソウ』シリーズは1くらいしか見てない気がする(覚えてない)程度の興味だが、 見ようと思っていた関連サーチに引っ掛かったので取り敢えず観賞。 『ソウ』シリーズかどうかという点を脇に置いても、サスペンスとして普通に面白かった。 コイツが犯人?何故この人物が死んだ?という各種の疑問が最後に綺麗に結末に収束していて、 伏線の張り方もしっかりしている。唯一気に入らないのは、完全に続編有りきのラストかな。 それさえ無ければ素直に絶賛出来るのだが。

「ネクロメンティア」、アマプラにて。 死んだ恋人の死体を大事に手許に置いている男の元に、ある日彼女を蘇らせる事が出来ると告げる者が現れる。 だが彼もまた、自分の愛する者を取り戻すという目的の為に行動していて…という物語。 かなりエログロ味が強く冒頭のシーンでうんざりする方も多そうだが、そこを乗り越えても全体的に解りにくい。 現在〜過去〜現在〜もっと過去〜現在〜ずっと過去と、 登場人物の夫々を描く展開が続く事で最終的には成程そういう事かと話が繋がるのだが、 そこへ行き着く迄のハードルが高いのが難点。 それが判っても、結局アレは何処へ行った?アイツの目的は結局達成したって事? と色々と疑問が残る結末。題材は結構興味深いのだが、今一歩描き切れてない感じがモヤモヤと残る。 話が進むにつれて善良そうな奴とワルっぽい奴の素顔が実は真逆だと判って来たりする辺り、 人の内面の裏表を描こうとしたんだろうなぁとは判るので余計にもうちょっとの所って感じで惜しい。


01 月 04 日 Wednesday

曇り時々陽射し。

午前4時就寝/午前5時半起床。

休暇最終日。通常、長期休暇は序盤はスローペースに感じて終盤に加速した印象になるのだが、 今回は最初から最速であっと言う間に終わった感じ。正直4日位ゴロゴロしてた程度の満足感しいか無いな。

朝食。おでん(一昨日の残り)。

季節の便りが2通、宛先不明で戻って来てしまい出し直し。 宛先不明なら昨年内に戻せやバカヤロウ。

昼食。モツ煮込み(昨夜の残り)。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

午後1時半寝/午後4時再起動。

空中庭園の気温、24.5/17.3/10.6/6.4℃。 湿度、63/79/46/55%。

夕食。ソース焼きそば、キャベツとモヤシの味噌汁。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、クラッカー。

「ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-」、 “どうやら、私は賞金首では無い様だ”鬼頭、相変わらず漢。 しかしスラムの連中の中に鬼頭と佐竹が一緒の所を見た者が居り…“(これは、死んだか?)”苦笑。 一方佐竹は、アンドレとミゲルが車で拾ってくれるのだった。 “やっぱ死にそうな目に合ってるんだな”苦笑。 そしてアンドレとミゲルを連れて来たのは教授なのだった。間に合ったんだな。 だがボヤボヤしている間に賞金狙いの連中に拉致されてしまう佐竹、 例によって強運で生き延びて目的の建物に辿り着く。そんな彼を見詰める者が…。 佐竹を奪われてしまった教授達、代わりに鬼頭を拾う事に成功する。 ジャックのクソ野郎、地元のマフィアのボスであるホセを佐竹に対して送り込む。 佐竹、またしても強運で生き延びるが千恵サンのラッキー首飾りで首吊の状態に。 ジャックは判っちゃ居ないが、佐竹はその状態からの生還を実証済みなんだよな。 それでも首吊状態だった佐竹を、ギリギリで拾ってくれたのは佐竹と千恵サンが庇った元テロリストか。 だが佐竹がトドメを刺して居なかった所為で、千恵サンはジャックに撃たれてしまう。 そしてジャックは迎えのヘリに乗って逃げてしまうが…そのヘリは伊集院と流川が制圧したヘリだったとさ。 既にジャックの父親が牛耳る組織自体を伊集院は殲滅済みか、仕事が見事だな。 一方撃たれた千恵サンは…彼女自身も強運で生き延びましたとさ。 “貴女には、当分休暇を与えます”千恵サン、鬼頭から佐竹と過ごす時間を贈られるのだった。 伊集院の最後の仕上げの見学を申し込む教授苦笑。 “私は、佐竹さんの様な特別な人間を”その興味は、伊集院にも向いているって事か。 “何処にでも居る普通の男”ソックリな人間とすれ違う佐竹苦笑。 全て解決して帰国の途に着く佐竹と千恵サンだったが…乗っている旅客機のエンジンから不穏な黒煙が。 最後くらい普通にハッピーエンドしてやれよ〜。 結局佐竹が不死身に近い身体な理由とか全く解明されず仕舞いだが、 全体としてはキチンと広げた風呂敷を畳めたかな。 最初は何だこの話?と思いつつ見ていたが、 出て来る登場人物達が最後に夫々の役割を果たして物語が結末を迎える構成は中々に燃えた。 作画的には、一昔前のFlashアニメレベルで褒められた物では無いが。 総合評価:佳作


01 月 05 日 Thursday

曇り時々晴。

午前2時半就寝/午前6時半起床。

朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 最&強 かき揚げそば)。

昼食。あんドーナツ。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 駐屯地で貰った観光土産を溜め込んでいたのを年末に持ち帰った各種菓子。

表稼業ι。思索(在宅)。

今日また1通季節の便りが戻って来て怒り心頭、 しかも住所の丁目以下が間違ってるが郵便番号は完全に合ってる。 郵便番号が合ってれば届くはずでは? そして年が明けてから宛先不明で戻すなってんだよ遅いんだよクソバカが。

空中庭園の気温、25.3/16.8/9.6/5,7℃。 湿度、55/79/33/54%。

夕食。炒飯、焼き餃子、キャベツとニラの味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、クラッカー、えびせん。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、 希少な魔物が現れると勝手に参戦してくる事で有名な変人姫様、語彙からして異世界から転生した娘って事か。 題名の前半の転生王女ってのが彼女ねアニス王女。 王族なのに魔法が使えない落ちこぼれだが、魔法道具の開発という面では国王と宰相に一目置かれているらしい。 一方で彼女を厄介な存在と思ってる閣僚も居る様子だが、彼等の陰口を苦々しく聞いている弟君なのだった。 そしてアニスが集めた素材の研究に付き合ってるのが、こちらも変人側に属している侯爵令嬢のティルティと。 王位継承権を返上してるアニスに代わって将来国王に成る予定の弟君には婚約者が居るが、 弟君の方は政略結婚だと言って婚約者のユフィリアを冷遇してると…。 ユフィリアの方は、政略結婚だとしてもアルガルド王子を憎からず思ってるっぽいが。 しかし気に食わないとはいえ、卒業記念の夜会でユフィリアとの婚約破棄を宣言とか人として酷いだろうアル王子。 おまけにユフィリアが、自分のお気に入りのレイニを暗殺を企てたとまで糾弾するとか最低だな… 誰の策略か判らんがユフィリアは社交界で完全に陥れられてしまったらしい。 その修羅場に、魔法の箒の暴走で乱入しちゃうアニスないす。 “婚約破棄とかされちゃった感じ?”苦笑。 “私が、さらってあげる”アニス、辛そうなユフィリアを夜会の場から連れ去るのだった。 アニス、国王と宰相に“私にユフィリア嬢を下さいってお願いするの”らしい。ナイス過ぎ。 今期最初の新作視聴だが、中々面白い事になりそうな予感。
「陰の実力者になりたくて!」、 シド、自分を刺した勇者オリヴィエを捕らえてその血を吸うという奇行に出…そしてオリヴィエは消滅するのだった。 “不可避に近い反撃が出来るんだ”苦笑。 何か考えが有ったのかと思ったら、単に自分の戦闘メソッドを実践しただけかい。 しかし大司教代理のハゲはオリヴィエのコピーを大量に動員… だが既に聖域で魔力を使える状態に達していたシドの敵では無いのだった。 そしてシドは練り上げた魔力で聖域の封印を途中の手順を吹っ飛ばして一気に破壊し、 囚われの身だったアウロラを解放する。 “消えるのか”“そうみたい”聖域に囚われていた精神体、その鎖が無くなったので消滅か。 “貴方がもし、本当の私を見付けたら”アウロラ、何処かに未だ本体がある? この一連の出来事にアレクシアは無力で何も知らない自分を改めて自覚し、 ローズとナツメ先生に一緒に立ち向かう仲間に成れと提案するのだった。 ローズ会長はアレクシア王女の提案に素直に賛同。 一方ナツメ先生=ベータとしては、アレクシアが裏でコソコソ動くのを逐一掴めるので協力のフリをする訳ね。 “またの名を魔人ディアボロス”アウロラこそが、神話のラスボスなのか。 そして例によって、アルファ達が掴んだ情報は絶対的な信頼があるが故にシャドウ=シドには報告されないのだった。 ガンマ、全く価値の無かったはずのベガルタ帝国の川沿いの一帯を買い占める指示を配下に出す… 石油の埋蔵を確認したって事らしい。またしてもシドの知らぬ間にシャドウガーデンは財を成してしまうと。 その頃ゼータは…南極観測苦笑。イータは何かの設計図を仕上げていて、デルタは聖地で遠吠えしてましたとさ。 拠点で思い思いの時間を過ごしている仲間達を見ながら、アルファは昔の事を思い出していた。 “馴染みのある建築様式が異世界に”異世界に2x4住宅苦笑。 そこへシドが拾ったベータ以降の娘達をまとめて住まわせるとしたアルファ、この頃既にリーダーだったんだな。 “(子供だけの暮らしだと、護身術くらい必要だしね)”とシドが伝えた技を、 生真面目に研鑽してシャドウガーデンは今に至ると。 アイリス王女、シャドウガーデンの力をアーティファクトに依る物と考えてるのか。 その点では、仲直りしたアククシアとは考えが違うんだな。 シャドウの剣技に魅せられ一人鍛錬をするローズ会長、しかしその身体に異変が…。
<かげじつ/>何か小っちゃいの始まった。しかしエピソード11って、1〜10は配信限定? ガンマ、イプシロンに不動産取引の仕組みを教える。 価値を盛り過ぎると弾けるという不動産バブルの話を聞き、 盛り過ぎの自分の胸が弾ける心配をするイプシロン苦笑。


01 月 06 日 Friday

曇り時々陽射し。小寒。

午前3時就寝/午前7時半起床。

昼食。博多純生屋台ラーメン(取り寄せ品、高菜&白ごま山盛り)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.4/17.6/10.0/6.3℃。 湿度、54/78/33/52%。

夕食。鶏唐揚げ、キャベツもやしブナシメジ人参長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

夜食。鶏唐揚げ(残り)、ミニトマト。

「REVENGER」、 主人公と思われる兄さんが斬った相手、示現流か?つまり舞台は薩摩って事かね。 その辻斬り人、雷蔵は立ち居振る舞いが綺麗な幽烟と名乗る人物に、 何故か任務で許嫁の父でもある平田を斬った事を自然と打ち明けてしまう事に。 そして帰国の途に着いた雷蔵だったが、主君の命だったはずの暗殺を終えた途端に口封じに遭ってしまうのだった。 だが単筒を3丁向けられて絶体絶命の彼に崖下に跳んで逃げろと声が囁く…。 そして撃たれたが致命傷では無かった雷蔵は、幽烟とその仲間に救われ、 今回の暗殺が阿片密輸を画策した方では無く捜査していた平田を騙されて斬ってしまった事を告げられる。 そして雷蔵は、幽烟が生前の平田に受けていたという阿片密売の後始末を手伝う事に。 本懐を遂げて許嫁の許で腹を切ろうとした雷蔵、しかし既に許嫁は自害して果てていたのだった。 本作、『必殺』シリーズっぽい物語を狙ってるのかな。 中々面白かったが、アニメで時代劇は結構ハードル高い気がする。
「スパイ教室」、 世界を分断した大戦の後、国家間の争いは兵器のブチ噛まし合いからスパイを動員した陰の争いへと移行していた…。 そんな世界で、スパイ学園の落ちこぼれリリィは特別な任務に招集される。 “コードネーム花園、ただいま到着しました!”脳内花園って意味らしい。 “そうか、やっぱりお前も”各地のスパイ養成機関から、 何故か落ちこぼればかりを集めたチーム『灯』がクラウスによって結成されると。 指導役のクラウス、超一流のスパイだが…教え方は超下手糞笑った。 “初めて自覚したよ、僕は授業が下手らしい。後は自習だ”“ちょっと待てや!”腹痛い。 落ちこぼれの一人、サラは自分達は捨て駒として集められたのでは無いかと指摘し皆を不安にさせる。 そんな中、リリィは自分が何とかしようと奮い立つのだった。 “沢山の人、邪魔くさい”観光地に来てその本音、嫌いじゃ無いぞリリィ。 “リリィ、忘れるな”クラウス、技能を教えるのは下手だが心得の教え方はしっかりしてる。 リリィ、毒物の効かない体質のお陰で敵の化学兵器実験を生き延びた娘だったらしい。 そしてリリィは、スパイの情報で保護された恩を祖国に返すという目的の為に、 クラウスを脅してでも皆を捨て駒から解放する為に行動する。 どうみてもダメダメな落ちこぼれリリィだが、自分の体質を活かした薬物毒物方面だけは優秀らしい。 だがクラウス、リリィが何かを企んでいると昨晩彼女から観光に誘われていた時点で見抜いていたと。 ただし…クラウスの予想以上にリリィがオバカだった為、揃って死にそうになるのだった…苦笑。 リリィ、へっぽこだが行動力の高さを見込まれてリーダーに任命される。 再び皆を集めたクラウス、リリィ達は捨て駒等では無いと改めて宣言する。 “お前達を高める授業”“僕を、倒せ”成程、教えられんので実戦で試して会得しろってか。 取り敢えず、色々と小さめのサラたんを応援して行こう。
「お兄ちゃんはおしまい!」、 何処からどう見てもオタクの住処な部屋の主“立派な自宅警備員”まひろは、 ある朝目覚めたら股間からあるべきモノが無くなってましたとさ。 それを冷静に確認する妹、みはりが一服盛って性転換させたらしい…素晴らしい、その薬売ってくれ。 “実の兄をなんだと思ってやがる!”“引きこもりの駄目ニート”笑った。“その内、元に戻るから…多分”苦笑。 しかし暫く女の子の生活を堪能してみろと言われたまひろ、早速女の子状態を満喫する事に…健全な男子思考だ。 “女の子の快感って、女の子の100倍凄いんだって”そこで煽って来るとか最高の妹だなみはり。 OPが、何というか微妙にエロっちくて大変結構です。 “洗ってない犬の臭いがする”“最後にお風呂入ったの何時?”“5日前?”苦笑。 風呂で自分の裸を見て狼狽えてるのがナイス。 それにしても、素晴らしいちんちくりん体型だなぁ…まひろ、そういう体型には興味無いらしい。 そしてみはりが用意した、女の子下着にまたまた狼狽える事に。 “可愛い〜、私、妹で着せ替え遊びするの夢だったの”気持ちは判る、確かに可愛い。 “今日から着替えは、全部私が用意するからね”男服を全部片付けるとか、逃げ道の塞ぎ方もナイス>みはり。 そしてまひろも、女の子服がまんざらでも無くなるのだった。 BLゲームで“ちょっと興奮した”笑った。開眼したのか。 まひろ“2年ぶりの外出”に無理矢理連れ出される。 “せめて一緒に…”とすがりつくまひろに、キュンとなるみはりなのだった。 中学校の陸上選手時代の、みはりの日焼け跡がナイス過ぎる。 文武両道で中学から飛び級で大学に行ったみはりが眩しかったのが、 まひろの引きこもりの理由の一部ではあったらしい。 “もういっそ、お兄ちゃんはお終いにして…”成程、まひろ自身の想いなのねタイトルは。 “ち…”“ち?”“乳首が痛い”ノーブラでランニングしたので擦れたらしい… 細かい所でリアルにエロぃ話ぶっ込んで来るね。 “何で着けて無いの?”“あれだけは最後の一線というか”アキラメロ。 こうして、みはりにランジェリーショップに連行されるまひろなのだった。 流石に普通のブラは恥ずかしかったらしく、スポブラを選択するまひろ…それはそれで良いものだ。 EDに依ると、まひろはみはり以外にも多数の女の子からイジられるらしい。 第1話は期待以上に面白かった、今後にも期待大。
「うる星やつら」、 “やっぱり女の子は良いわね〜”激しく同意。 そんなある日、郵便受けに何か入ってましたとさ…ジャリテン来たか。 OP変更、第2クールに入ったのね。どうやら龍之介も出て来る様で、早く来い。 ジャリテンは本作の中で好きじゃ無いキャラ筆頭だが、中の人が悠木碧さんならオッケー。 “(ラムのヤロー)”ジャリテンをダシにしてランの正体を暴こうとするラムないす。 “ラブレターかいっ!”ジャリテン、サクラさんにラブレターを出す…こういう所は可愛らしい。 あたるが監修したラブレター改、サクラさんを怒らせた結果として呼び出す事に成功するのだった…苦笑。 “(参った、子供を張り倒す訳にはいかん)”笑った。“この喫茶店に決めておるんや”同伴喫茶とか概念古っ。 同伴喫茶は断固阻止したサクラさんだったが、ジャリテンの涙に負けて一緒にエロそうな映画を見る事に。 “ダーリン、あれ何?”“話し掛けるな気が散る!”苦笑。ラムには大ウケだったらしい。 “色々と不都合があって”サクラさん、既に婚約者が居るしな。 “ボク、フラれた事だけは判った”その辛さを、全てあたるへぶつけるジャリテンだったとさ。 新ED、独特の味のあるイラストだが割と好みだ。
「異世界のんびり農家」、 病院で死んで転生展開か。角の有るメイドさんに村長とか呼ばれ、エルフや翼で飛べる娘の居る状況らしい。 そしてこの村は、ケモな人や魔物が仲良く共存しているらしい。本編は、この状況に成る迄の物語って事かね。 “私は世界を管理する神だ”“他人に裏切られ癒えない病に倒れ”主人公の火楽、 過酷な人生が自分のミスだと言う神様の計らいで健康な身体と“農業やってみたい”という願いを叶えて貰える事に。 “農業は管轄が別でな…許可を貰った”神様は分野別に存在する世界観らしい。 そして火楽が望んだ単なる農民では無い、オマケのスキルも貰えてるらしい… が“此処がスタート地点?”“全力で森”で農業スタートとはキツいな。 しかし神が与えた万能農具は、いくら使っても疲れずどんな硬い地面でも耕せると。 魔物の気配がある森で、拠点として物凄い巨木の根本を選ぶ火楽なのだった。 そしてアッサリ井戸を掘り、そこそこ太い樹を一刀両断する斧とか、豆腐の様に木材を切れる鉈が便利過ぎる。 万能農具、複雑な機械や化学反応を伴う物には変形しないが、それ以外は別に農具では無くとも変形可能らしい。 真っ先に建造されるのがトイレなのは、まぁそうかも知れんが。 “畑が出来ても飢える為の種も苗も無い”しかし万能農具で耕すと、思った作物の芽が出るらしい…便利過ぎる。 “食べられる物であって欲しい”農業に憧れがあっても、芽で何の野菜かは判らんのか。 そんなある日、自作の村の傍に来た“犬?”っぽい獣が弱っているのを見掛けて餌を与える火楽。 しかし内の一頭が大きな腹を抱えていて…色々と気を使ってあげた結果、沢山小さいのが生まれてましたとさ。 そしてそのまま犬っぽいナニカの親子が居着いてくれたと。 “犬は野菜を食べるとは思わなかったが”流石に、犬じゃ無いんじゃね? 火楽の許に言葉の通じる仲間が出来るのは先らしいが、取り敢えず仲間が出来たらしい。 火楽の住んでる森は、人里では“死の森”と呼ばれて誰も来ない場所なのね。 そこを敢えて通ろうとする者が現れる…どうやら最初の火楽の仲間=村民候補らしい。 駆け足だが、こう何かが出来上がって行く過程ってのは楽しい。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 戦争の後、負けた妖精は人間に虐げられている世界。 しかし母親の教えで、妖精を対等の存在と考える様に育てられた少女の物語と。 そんな主人公のアン、冒頭の幼少期が可愛らし過ぎて育っちゃったのが残念だな。 “ボクと結婚しよう”悪い奴じゃ無さそうだが、彼女の夢は尊重してくれないジョナスを置いて旅に出る。 それは母親と同じ砂糖菓子の職人として、品評会に出る為と。 旅立ったアン、虐げられていた妖精を偶然助ける事に。 だが良い行いをしたとその村の人々に感心されたアンだったが、 同時に労働力としての妖精を買う為に立ち寄った自分を後ろめたく思うのだった。 そしてアンは、物凄く口の悪い戦士妖精を買い取るのだった。 “好きに呼べば良い”“カラスって呼ぶけど?”“カカシの仕返しか?”苦笑。 カラスは嫌だったらしく、戦闘妖精はシャルと名乗るのだった。 そんなシャルに母娘揃ってマヌケと言われ怒ったアン、 しかし平手打ちしようとはしたが羽根を使った制裁を一切試みなかった事でシャルから一定の信頼を得たらしい。 そんなシャル、アンから懐かしい香りを時々感じるらしい。 アンの母上と、シャルが語った“リズ”なる妖精?と関わりが有るんかな。 シャル、“カカシ殿”の求めに応じてヒャッハー集団な野盗をサクっと始末するのだった…強力だな。 高額で買い取った価値は有ったらしい。 EDに流れたOPの内容からして、アンが身体を張って助けた妖精が後に旅の仲間に成るっぽいな。 彼が証言すれば、シャルも目的地に着いたら羽根を返すというアンの言葉を信じるだろうか。
「ツルネ −つながりの一射−」、 “凄く高尚なイメージあるじゃん?”高尚かどうかは兎も角、渋くて格好良いわなぁ弓道。 体育祭での弓道部MVP、山之内がサクっとかっさらいましたとさ。 “バカだな〜”弓道ばか苦笑。 “トーテムポール…”笑った。 “何で好きなんだ?”好きに理由が必要かね。 やっぱ西園寺先生格好イイなぁ、惚れるよほんと。 こうして盛り上がった風舞弓道部、地方大会で新たな強敵に出会う事になるらしい。 随分と間が開いた第2期、やっぱりあの事件の影響は有るんかな。 それでも、続編が見られる事にワクワクします。 基本野郎中心で女性向け作品だとは思うんだが、惹き込まれるんだよなぁ本作は。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、 “どうぞお召し上がりください、邪竜様”食べて良いんか。 “ワシ、邪竜じゃ無いし肉は食わんのよ”別な意味でも食わんのか。 “お食べ下さい”苦笑。 “私は天涯孤独ゆえ”それで、人身御供に捧げられた娘か。 そんな可哀想な娘の才能に気付き、魂を少し食べたという事にして誤魔化した邪竜サマ… しかし生贄の娘は“眷属に成ったのですね!”と大喜び。 そして彼女を村に送り届けようとした邪竜様、村人に畏れられるのだった。 邪竜様、生贄の娘レーコを庇ったのに、彼女の為に石を投げた少年の所為で大ピンチ苦笑。 “そもそも生贄に成るのは俺だったんだ!”良い奴だな。 そしてレーコは、生贄の為に買われた娘だったのか…邪竜様も吃驚な重い事情が有ったのね。 だがしかし邪竜様がレーコをその少年に任せて帰っちゃおうとしたら、本当にマズい魔物が村を襲って来ましたとさ。 “頑張れ邪竜様!”笑った。 “眷属たる私も限界です”邪竜様より、よっぽど度胸があって強いレーコ苦笑。 邪竜様の力を借りている、と思い込んでるレーコの実力が魔物を撃退しましたとさ。


01 月 07 日 Saturday

まぁ晴。

午前5時就寝/午後2時半起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、15.2/12.5/13.2/11.1℃。 湿度、74/86/70/85%。 測定器のリセットタイミングをミスしているので、温湿度何れも当てにならない値。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、サイコロステーキ、キャベツもやしブナシメジ人参長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子レモン醤油)、イカ明太子。

「氷属性男子とクールな同僚女子」、 脚が凍ってる男性を見掛けても動揺しないクール女子苦笑。“(感動が薄いのかな)”というレベルじゃ無ぇ。 “(いったいどれ程緊張しているんだろう)”いや、緊張したら脚が凍ったって話にはツッコまないのかよ! “俺、実は雪女の末裔でして”“(妖怪、の末裔の人って初めてみた)”そういう人達が認知されてる世界観なのか、 彼女の感性が特別変なのか良く判らんなこの時点では。 “(早速今迄の人生に居なかったタイプの人に出会った)”好意的に受け止めてくれてて何より。 そんな不思議な出会いをした二人、同じ会社の同じ部署の新入社員同士でしたとさ。 それに感動した男子の巻き起こした屋内吹雪に感動してケモ耳と尻尾が生えてくる女性現れる… “モフモフ、ですね”“妖狐の末裔なんです〜”そういう世界観だったらしい。 “何かの末裔ですか?”“人間の末裔です”“俺もです”四人組結成。 “あの部長、大仏様の末裔でしょうか”笑った。 冬月さんの愛猫にゃめろうは“お留守番のご褒美”の入れ物を気に入った様で“猫あるある”苦笑。 冬月さん、氷室が花が好きだが触ると凍らせてしまうと聞き…園芸での霜よけの敷わらを贈る…笑った。 クール系だがベクトルはちょっとズレてるらしいな冬月さん。 “(メッチャ好き!)”氷室、冬月さんを気に入ったらしい。 “俺、猫が好きなんですけど”猫が可愛くても吹雪になるので本物の猫とは仲良くなれないらしい。 翌日、猫を触ってみたいという氷室の為に、にゃめろうの抜けたヒゲを触らせてくれる冬月さん苦笑。 “猫のヒゲに、あんなに夢中”“驚異の猫好きだな”狐森さんと冴島はツッコミ担当か。 猫のヒゲのお礼に、冬月さんが食べたいと言っていたアイスを贈る氷室ないす。 しかも限定で何処も売り切れな品を“(1週間探し回って)”用意した事を、 “(本当はアチコチ探し回って見付けてくれた?)”と察してくれる冬月さんは良い人だ。 “氷室くんって、冬月さんにとっても親切ですよね?”狐森さん、良く見てるよな。 ほわほわ良い気分になると小型雪だるまが飛び出す氷室くん可愛い。 “とうとう中に”猫ハウスに入ったにゃめろう、冬月さんが写真に撮ろうとした途端に出ちゃうのが猫らしい。 新人研修の旅行で沖縄に行くとか、優良企業だな。しかし沖縄に行かされる事に超動揺する氷室なのだった。 大人世代のラブコメだが、何か普通に面白いぞ。
「最強陰陽師の異世界転生記」、 強い力を持ちながら、その事で畏れられて謀殺された陰陽師、呪術を使って転生したら異世界でしたとさ。 ただし転生した先は偉大な魔術師の家系なのに、彼セイカは魔力無しの落ちこぼれとして育つ事に。 使用人のイーファたん可愛い、しかし背は小さいのに胸が既にデカいな。 セイカ、ヨワヨワのままで居る事を良しとせず、両親と腹違いの兄二人の前で陰陽の技を披露。 しかし魔術その物を学ぶ事は父親は許さないのだった…だだしセイカの秘めた何かに注目はしているっぽい。 成長したセイカ、式神を召喚し… “前世では妙齢の”女性だったはずが、程よい年頃の女の子で出て来ましたとさ>管狐のユキ。 イーファたん、クズ次兄に夜伽に来いと言われている所をセイカに助けられるのだった。 イーファたん、見えざるモノが見える能力を持っているが隠して暮らしてると。 そして精霊と通じる能力で、セイカに特別な何かがある事は察しているらしい。 セイカ、彼女に興味を持ち彼女の能力を育ててみる事を決めるのだった。 そうして育てたイーファたん、屋敷を襲った魔獣を自力で退ける…素晴らしいな。 そして魔物自体は、セイカが屋敷の皆の見ている前でサクっと倒して見せるのだった。 実はイーファたん、セイカが前世で弟子にしてた子が一緒に転生した姿だったりしないのかな。

「マンホール」、アマプラにて。 とある街を襲った感染症の大発生事案。 排水管修理の専門家であるジャックは身許が胡散臭い男プロッサーから調査を依頼されるのだが…。 ビジュアルが超気持ち悪い上、展開も気持ち悪いという悪い意味で酷い作品。 ホラーなら結局何だったんだ?という意味不明のオチでも納得出来るのだが、 本作は中途半端にパンデミック物っぽいのでリアルさと謎な部分のバランスがすこぶる悪い。 ラスト、主人公の妻の行動も最悪で胸糞悪過ぎる。 が、その後のジャックはちょっと救われた感が。 何というか、ダークヒーローの誕生秘話みたいな感じだった。


01 月 08 日 Sunday

晴時々曇り。

午前4時半就寝/午後2時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 蜜柑。

空中庭園の気温、27.2/17.7/10.1/6.3℃。 湿度、76/89/36/60%。

夕食。豚バラ醤油焼き、キャベツともやしと人参の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、野菜炒め、焼きSPAM、クラッカー。

「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、 冒頭の構成やOPの映像からして、今回のシリーズは諭吉センセ視点の物語なのかな。 大量の善哉を奢らせた上に仕事の斡旋までさせようとする乱歩苦笑。 諭吉センセと乱歩、乱歩がクソ若造だった頃からの付き合いなのねん。 そして諭吉センセは、乱歩の超絶的な推理力に気付いて愕然とするのだった。 武装探偵社創設の経緯が語られるって事か。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、 主人公レイ、卑しいとされる身分でエリート魔術師学院に入学し、その所為で入学式当日に早速差別を受けまくると。 ただし“三大貴族”の出身、アメリアは同期となるレイを差別せずに言葉を交わしてくれるのだった。 グレイ先生が語る七大魔術師の一人ってのが、実はレイでした的な展開になるんかねコレは。 やけにレイの口調が硬いのも、学生として入って来ては居るがとっくに実戦経験のある猛者だからって事だろうし。 ただし魔術の実習の成績はサッパリなレイなのだった。小っさいエリサちゃん可愛い。 そんなエリサちゃん、エインズワースなる魔術師に憧れており、 レイもエインズワースを尊敬していると知り彼に好感を抱くのだった。 レイの寮でのルームメイト、エヴィは他の貴族達とは違い…“良いバルクだな”筋肉で語り合うタイプ笑った。 翌朝、トレーニング中に三大貴族の生まれの一人、レベッカ先輩とお近付きになるレイだったとさ。 自称「ツインテールに愛された女」クラリスともお近付きになるレイ、彼女にも気に入られる。 レイ、学院長を“大佐”“アビーちゃん”呼ばわりする…完全に顔馴染みなのね。 “学院生活を満喫している様で何よりだ”やはりレイが七大魔術師の一人なのね。 だったら何を学ぶ事が有るのか、単に学生という身分を経験して見たかっただけとか? ED、エロっちくて大変結構なお点前です。クラリス以外はデカ胸ばっかりなのが残念だが。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 機械生命体と人類が戦ってる世界、という事らしいが主人公ちゃんもメカ娘?それともサイボーグ? そしてアルファベット1文字と数字1文字の組み合わせなコードネーム、 これだと最大260通りしか無いが仲間はそれだけしか居ないのか。 “いくら油を注しても生き返りませんよ〜”しかし壊れた仲間に油を持って来るという、 実に生き物臭いメンタリティは持ってるらしいな相手の機械達は。 9Sに拠れば“僕達”はアンドロイドか。 そして敵は人類が使っていた機械を取り込んで武器にしたりする一方、全く戦意が無い個体も居ると。 敵大型兵器を殲滅する為に自爆した2Bと9S、衛星軌道上の基地で再会する…身体は予備が有るらしい。 だが記憶は9Sが2Bの分しかアップロード出来なかった為、 二人が出会って以降一緒に戦った部分を9Sは有していないのだった。 2B、ちょっと寂しくなっちゃったか。 感情を持つ事は禁止されていると言っていたが、機能的に感情が無い訳ではないって事らしい。
<にーあおーとまた/> 喋りすぎな9Sをブラックボックスで強制自爆させる2B苦笑。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 アノス、神に無理矢理孕まされようとしていた大精霊レノを助ける。 ただしレノを何処かへ導く旅は、アノスでは無く腹心のシンに護衛を任せると。 そして現在…って事は、此処までの話は過去の出来事か。 エレオノールとゼシアたん、魔王学園に交流生としてアノスのクラスに来ましたとさ。 そして新たな担任教師エールドメード、アノスが真の魔王だと生徒達の前で宣言する。 だがアノスは、エールドメードを神族が変身した偽者だと看破するのだった。 神が大演説ぶってる最中にサクっと殺して、手加減した復活を導いてしまうアノスないす。 そしてそのままシレっと受業を続けるエールドメード先生苦笑。 アノス達は、エールドメードが語った神の子を探す事にするが…。 レイとミサちゃん、普通に良い感じで仲が深まってるな。 しかしそんなミサの許へ、彼女の父親の命で来たというゲラドが接触して来る。 アノス、正式に魔王として国中に宣言するらしい。 だがその頃、旧世代の魔王に準じる力を持つ者達が一斉に行動を起こすのだった。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、 母上、スレッタが必ずエアリアルの許に来ると確信してる様で。 ジェターク、自らMSを駆って出るとは。 “その格好は何だ”“先ずは娘の心配じゃないの!”先ず心配したからノーマルスーツ着ろと言ったんでわ。 そしてデリング総裁、ミオリネを庇って重傷を負うのだった。 ニカ、ギリギリで連絡を取る事で皆の船を守るが…テロリストと連絡を取っていた所を仲間に見られてしまうのだった。 “俺を敵に回した事を、後悔させてやる”ジェターク、その船に息子が乗ってるんだぞ〜。 一方ボブは、監禁されていた部屋からの脱出に成功しMSを奪って宇宙に出る。 そしてグエル、生き延びたい一心で迎撃に来たMSを撃破するが…それは父親の乗っている機体なのだった…。 目の前で親が死ぬのは『ガンダム』の伝統芸だが、グエルがその立場に成るとは哀れだ。 “大丈夫?ごめんね怖い思いさせちゃって”母上、サクっとテロリストを始末。 そして戦わなければ大事な者が死ぬ事になるとスレッタを諭すのだった。 スレッタ、覚悟を決めたものの敵はスペーシアン側の援軍が来た事で撤退してしまうと。 “止めなさいっ”スレッタ、ミオリネとデリングを狙っていたテロリストをエアリアルで叩き潰す。 それを平然とこなしたスレッタに、ミオリネは怯えスレッタを“人殺し”と呼ぶのだった…。 助けたのに酷いな、しかしスレッタがニコニコしてるのは確かにキツイかもしれん。 スレッタ、母上に言われた事は何でも吹っ切れちゃうんだよなぁ…何か、強化人間っぽいか? というとても気になる所で第1期終了か。続き、気になり過ぎるな。 明らかに、第2期は人間関係が色々と変わりそうだが。
「不滅のあなたへ Season2」、 レンリルの街に興味津々なエコたん可愛い。 ボン、弟のトルタの力を借りてウラリスから有能な者を選別するらしい。 だが篩い落とす為の質問の意図を察し“敢えて逆の答を選択”したカイ、ボンの正体をも見抜くのだった。 そしてもう一人、直接招いたハイロを伴い三人の仲間を連れたボンがフシ達に合流する。 忠誠心、背教心、そして打算、ボンらしい選択だな。 ボンの語る不死身の仲間の意味、まぁフシの力を借りるって事だろうとは思ったがフシ自身は当然気に食わんか。 カイの語る彼の過去は、フシに新たな死生観を知らしめる事に。 そこへやって来たエコたんが街の変化を指摘し、 フシはカイの助言を聞いてアルメ女王の言った人々の信頼を得る為の行動を起こすのだった。

「ブラックシープ」、アマプラにて。 幼少期のトラウマで羊恐怖症となった主人公、 父親から相続していた生家の牧場の土地を兄に譲渡する為に十数年ぶりに帰省する。 だが牧場では兄が効率的な牧場経営の為、遺伝子操作で毛の質を改良した羊の作成に注力していた。 同じ日、過激な思想を持つ反肉食派の活動家が牧場に潜入し、 破棄されるはずの失敗した遺伝子操作羊を盗み出すのだが…。 大体粗筋で展開が読めるB級動物ホラーだが、普通は大人しく無害な動物の筆頭扱いな羊が、 牙を剥いて人間を襲って来るというアイデアは中々良。 更に時折、多少下品だが笑える展開を挟んでいて飽きさせない。 結末も予想出来る範囲だが悪く無い。そして綺麗に話がまとまった、i と思わせて余計なシーンを入れてくるのもB級ホラーのお約束を踏襲している。


01 月 09 日 Monday

晴時々曇り。

午前5時半就寝/午後3時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、27.6/18.8/10.9/7.1℃。 湿度、67/83/27/55%。

夕食。野菜炒め、キャベツと長葱と人参の味噌汁、麦ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、天ぷら(エビ、カニ風かまぼこ、イカ、蓮根、南瓜、大葉、春菊。出来合い)。

「令和のデ・ジ・キャラット」、ラストなのでまとめて放送? “でじこ浅はか者にゅ”今更にゅ。 “私に代わって”でじこ、大魔王討伐をブシロドノミコトに押し付けられる。
<次/> 唐突にPV始まっとる。 サブタイトルに2023と入ってるって事は、本当はコレが新年1回目に流れる予定だったんかな。
<次/> 伝説のカード『伝説の運』『子鴨』『レタス』苦笑。 こうして大魔王を倒したでじこ達、でじこの母上に出迎えられアキバに帰還するのだった。 って事で『終』マークは無いが終了かな。 そこそこは面白かったが、良くも悪くもノリが昔と完全に同じだったわ。総合評価:準佳作
「Buddy Daddies」、 容赦なく人を撃っちゃう様な仕事をしてるくせに、小さい女の子を育ててる二人組の話か。 話は数ヶ月前に遡り。 片方は生活能力有りで社交的、もう片方は生活能力ゼロの引き篭もりか。 そして社交的の方は、過去に身重の嫁が居たらしいが…。 生活能力は有っても、稼ぎを即カジノですっちゃうアホなのだった。 引き篭もり相棒が拾ってきた猫を責任が取れないだろうと手放させ、 その上で猫の心配をしてくれる優しい奴では有るらしいが。 そしてクリスマスの夜、二人が仕事を始めた所へ小道具のケーキに釣られて小っさい女の子が乱入して来ましたとさ。 子供でも構わず撃って来ちゃう様な連中を前に、乱入した女の子を庇いながら仕事をする事になってしまう二人。 そして成り行きで、女の子ミリちゃんの探していた“パパだ”と名乗る事になる社交的な方なのだった。 “猫は駄目でも子供は良いんだ”苦笑。 で、どうやらミリちゃんはその日始末した相手とその女の実際の娘だったって事らしい。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、 学校では天使様と呼ばれている椎名サン、 一度も口を利いた事が無かった藤宮に雨の日に傘を借りた事で興味を抱くのだった。 “目も当てられませんね”あまりにも酷い藤宮の一人暮らしの部屋を、 ぢつわ隣に住んでいる椎名サンが片付けたり看病したりしてくれる事に。 品行方正文武両道で誰に対しても人当たりの良い椎名サン、 しかし藤宮に対してだけは少しだけトゲがある喋り方をするな…こっちが素顔なのか。 そして椎名サンの方も一人暮らしなのか…。 “部屋片付けろ”と言ったって事は、赤澤は藤宮の部屋の様子を知ってるんだな。 しかし隣に天使様が住んでいる事は知らんのか。 そしてもう関わる事も無いはずだった椎名サン、 瞬間補給ゼリーで夕食を済まそうとしていた藤宮に煮物を差し入れするのだった。 椎名サン、和食が得意なのかな。 そして空いた容器を返しに行った藤宮、折返しで椎名サンに翌日もまた夕食のおかずを貰う事に。 以後、藤宮は毎日椎名サンにおかずを貰う事に成るのだった…どう曲解しても、椎名サンに気に入られてるよな。 “親からの仕送り生活”という話題になった時ちょっと顔が曇る椎名サン、親元とは微妙に折り合い悪いのか。 数日ぶりに藤宮の部屋を見た椎名サン、“隣が汚部屋だと思うと嫌です”と掃除を始める。 “家事が出来ないのに一人暮らしとか、ナメているのですか”苦笑。 “これが、宅配ピザ”“家は、お手伝いさんがご飯作っていたので”宅配ピザを初めて見る、 ちょっとお嬢様な出らしい>椎名サン。 “学校での振る舞い方は駄目なのですか?”椎名サン、意識して外面を作っているのか。 “貴方は厄介な勘違いをしないで、ただ美味しいと言ってくれるので”椎名サンの、 毎日料理を用意してくれる距離感はちょっと良い感じではあるな。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、 タイトルそのまま、便利屋をしていたサイトウが異世界で技能を発揮する話らしい。 重戦士ラエルザ、顔に傷が有る所為か素顔を見られるのは好きでは無いのか。 耄碌した大魔術師モーロックの逸話笑った。『時には生きている事も忘れる』腹痛い。 “何で私のビキニアーマーだけ売らなかった?”“忘れた”“そこは覚えてそうだけどな”苦笑。 仲間からも治癒を授けたら料金取るラファ苦笑。 昔の偉大な王のチンチンの長さを許にした長さの単位腹痛い。 道具屋のメヴェナちゃん可愛い。 違う鎧を着てるのにサイトウに一発で正体見抜かれるラエルザ、 サイトウが可愛い女の子の居る店に行ってるのが気になったらしい。 サイトウ、パーティの中でもっと活躍出来る様にとモーロックに魔術を習う事に。 そして自分で魔術を使うよりも、モーロックの備忘録担当に成るのだった。 トラップを発動させてしまい穴に落ちたサイトウ、諦めかけた時に仲間に救い出されるのだった。 結構面白い。短いエピソードの積み重ねになってる構成、もしかして原作は4コマ漫画だったりするのか。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、 魔族なのに魔法が使えないダリエル、魔王軍をクビになり旅に出るのだった。 “(白、か)”見えなかったぞ、こっちにも見せろ。 そして空腹で倒れていたダリエル、魔物に襲われていた娘を助ける事に。 人間族とは関わるべきでは無かったが、助けた礼に“美味しいお食事とか”と言われ釣られるのだった。 “勤め先の2代目から解雇通告を受けまして”普通にちゃんと説明出来たな。 助けた娘マリーカ、ダリエルの境遇に同情して自分達の村に住む様にと勧めるのだった。 そして最終的に、マリーカの深い胸の谷間に心が揺らぐダリエルなのだった…苦笑。 マリーカの父上、村のギルドマスターでダリエルに冒険者として登録する事を勧める。 しかしそれは歴代の魔族が人間族の許へ潜入しようとしてことごとくバレた儀式を必要とし… だがダリエルはサクっと登録の儀式をパスしてしまう。 魔族の四天王に拾われて育ったので自分も魔族と思っていたが、実際は最初から人間族だった? そして得意分野を判定する試験を受けるダリエル、斬突打守4つの属性全てで類稀な才能を発揮するのだった。 その実力を認められ中央に活躍の場を求める事を進められるダリエルだが、 ラクス村に残って暮らす事を決意するのだった。


01 月 10 日 Tuesday

小雪後晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。カツ丼、和布と麩の味噌汁。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.2/16.8/11.0/8.1℃。 湿度、58/79/46/59%。

夕食。鮪刺身(切り落とし)、じゃがいもとキャベツともやしの味噌汁、ご飯。

午後8時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、じゃがいもの煮物、和布の胡麻油和え。

「トモちゃんは女の子!」、 “お前の事が好きだ!”と、何処からどう見ても愛の告白なのだが… “俺も愛してんぜ、親友!”久保田、駄目な奴過ぎる。 中学校で制服のスカート姿を見せるまで、男の子だと思われてたトモちゃん可哀想過ぎる。 しかし共通の幼馴染、みすずに拠ればトモちゃんが男子扱いされているのは自業自得らしい。 取り敢えず喋り方では無く、スパッツを止めてみたらどうだろうか>トモちゃん。 “男女で行う激しいスポーツ”“ガキの頃からやりまくってんな”笑った。 そしてトモちゃんも同じ反応苦笑。みすず、田辺に本当の事を話し誤解を解く… そして“あの二人で遊んで良いのは、私だけよ”と釘を刺すのだった。苦笑。 この一件依頼、みすずは田辺にちょっかい出される様になるが…完全塩対応ナイス>みすず。 久保田以外の男子には、トモちゃんは格好良くて可愛いという認識らしい。 男子空手部に入ってるトモちゃんナイス。女子空手部は、入部初日に大暴れしちゃって無敵伝説作っちゃったと。 そして男子空手部の御崎センパイ、トモちゃんを女の子として普通に意識してるらしい。 その情報を、早速久保田に教えて喧嘩売るみすずナイス過ぎる。 “私、死ぬのか”“早く謝りに行くし!”腹痛い。 “その二人、社会的に潰してやるわ”みすずも怖ぇ。 “つまり先輩に繋がりのある私に恋愛相談がしたいって事だな?”トモちゃん、 御崎センパイとの橋渡し役に張り切るのだった。 “完全にガールズサイドって感じだよな”苦笑。 “貴女、中学の時裏で何て呼ばれてたか知ってる?”“天然女子キラー”確かに、女子にモテそうなタイプではある。 取り敢えず期待値はクリア、というか予想外にテンポ早いな。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 何となく死を受け入れたら異世界転生ってパターンが多い中、 “死にたくない!”と強く願って異世界に行くのは珍しいな。 ただし両親と兄を最近事故で亡くしていて、現時点で天涯孤独なのか。 そして主人公、光波の内面で相談相手としてお兄ちゃんは出て来るらしい。 光波、当てもなく数日彷徨い、異世界側の住人にやっと出会うのだった。 言葉は全く通じないが、表情と口調で何となく助けてくれた女の子コレットと解り合う事になる光波なのだった。 “胃が受け付けねぇぞ”“12時間もありゃジェット機だって直らぁ”苦笑。 兄ちゃんと光波、揃ってアニオタだったらしい。 コレットたんの山菜採りを手伝いに森へ入った光波、死にたくないと思った途端に兄ちゃんの部屋に転移する… 死を覚悟すると二つの世界を行き来出来るのか。 “太古の昔にエネルギー的な”存在に進化したナニカの精神エネルギーを、 光波が引き千切って一体化したのが今の状態と。そしてその謎の存在は、 光波のリクエストに応えて異世界の言葉を把握出来る能力を追加してくれるのだった…親切だな。 バカぢからコレットたん可愛い。コレットたんを守り狼を倒した事で、光波は賞金を受け取る。 “お兄ちゃんならどうするかな…”と考えた光波、文明レベルの差を利用して金儲けする事を思い付くのだった。 そしてどちらの世界に居着いても老後まで安泰な、20億円を貯める決意をする光波だったとさ。 動機がとっても現金でナイスだよ光波。
「TRIGUN STAMPEDE」、 前作を知らずに見たらかなりワクワクしそうな出来だが、 前作を知ってると相違点に目が行ってしまって純粋に物語に集中し辛いな。 そんな訳で前作とは敢えて所々設定を変えて来てる本作、 その上でキチンと完結してる作品を敢えてリメイクした意義を感じさせられるかどうかが鍵だな。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 出るはずのないモンスターの連続出現、ウラノスも流石に直接動くのか。 ダメージ衣装なリュー姐が大変にエロぃ。 “ベルが居ないと何も出来ない、そう思われたら立つ瀬が無いだろ?”ヴェルフ、漢だ。 こうして、アイシャが諦めかけた皆の士気が回復するのだった。 その中で、相変わらず悲観ばかりなカサンドラが良い加減イラっと来るぞぅ。 “ベル君達に、力を貸して欲しい”紐神様もちゃんと動いてくれてますよと。 “このバカヒーラー!早く回復をしろ!”ダフネ、カサンドラに拳骨苦笑。 敵は強大だが、こっちはチームが全員欠けてないから未だ何とか成りそうって思えるわな。 しかしベル君の方は、何とかなる展開が全く見えて来ないわ。 新OPと新EDに居る見掛けない皆さん、リュー姐の昔の仲間だったりするのかな…。 大勢居るのに、現在に居ない顔ばっかりなのが何か嫌んな感じだよ。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 何か戦争してるらしい連中の雪中行軍、兵隊は割と近代装備なのに戦ってる相手は魔獣なのか。 そして移動途中で発見した村を、魔獣の群れから守るとか普通に一般人の盾になってくれる連中らしい。 その中に、無口だが戦闘センス抜群の娘が一人混ざってましたとさ。 無口娘“ラヴィちゃん”、一緒に命令違反した同僚に飯を奢る事になるのだった。 ラヴィ達が属している北の猟兵団、それを擁してるノーザンブリア自治州は革命の結果生まれた国か。 そしてラヴィは、自治州成立に貢献した革命の英雄の孫ですか。 自治州の急進派、ローガンは帝国の侵攻に備えて再び革命の機運を盛り上げようとしていた…野心丸見えだな。 剣と魔法の世界がちょっと進歩して、銃を使う様になってる世界観って事なのかな。 おまけに巨大人型兵器も有るらしい…設定欲張り過ぎて、とっ散らかった物語に成らんと良いが。
「アルスの巨獣」、 華奢なのに牢屋の扉を蹴破って脱走する“実験体”と呼ばれる女の子、 盗んだ食料をたっぷり食べて海に飛び込み脱走に成功と。 そして海から上がったその娘、酒を一人で呑んでいた男に出会う。 街に入った娘、自称“男勝りの”クウミおばちゃんに拾われ着替えを貰うのだった。 “いってらっしゃいにゃ”小っさいのに力持ちの娘が開いてる“巨獣の結石”の出店に釣られる娘、 結構金は持ってるが世間の事はまるで知らんらしい。 そして娘は、出店ちゃんから呪いが掛かっているとい“約束の指輪”を買う事に。 この世界に出没する巨獣、人々が協力すれば一応倒せるのね。 この日、巨獣退治に活躍した酔っぱらい氏、帝国から勧誘されるがスパっと断る。 一方、脱走娘は出店ちゃんと仲良くなるものの追手に見付かり… 彼女が受けた矢傷から発した力が兵士を灰にしてしまう。 その力を見た酔っぱらい、脱走娘を追手から奪い彼女の内面に語り掛ける… 酔っぱらいは脱走娘の正体を知ってるのか。 そして脱走娘は、親切にしてくれた女性の名前を拝借してクウミと名乗るのだった。 “約束は、果たすにゃ”出店娘も、単にクウミに謎の指輪を売った以上に事態に関わりが有るのか。 世界観とか未だ未だ全体は見えて来ないが、結構盛り上がりそうな予感。