01 月 下旬


01 月 21 日 Saturday

晴後曇り時々陽射し。

午前6時就寝/午後2時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、25.9/18.3/10.2/7.8℃。 湿度、80/83/19/46%。

夕食。チキンカツオムライスプレート(駅前ス)、ブナシメジとキャベツと人参と長葱の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)。

夜食。カプ麺(マルちゃん 赤いきつねうどん)。

「犬になったら好きな人に拾われた。」、 “(家に戻れば、何とかこの状況を)”しかし傍目には、散歩に行きたがっているワンコにしか見えないのだった。 使い込まれた古い首輪、つまり以前飼ってた犬の首輪って事なんだろうか。 “お散歩楽しいね、ポチ太”犬飼サンの方が散歩を楽しんでましたとさ。 “暗くて見えない”じゃ無くて足跡が邪魔で見えない。 “舐めて治すんだよね〜”だとしても、普通は犬を舐める飼い主は居ません犬飼サン。 そして…ポチ太との時間を邪魔した子供達を、超怖い顔で追っ払っちゃう犬飼サン苦笑。 更にポチ太のおしっこシーンをスマホで激写する犬飼サン…もしかして変態。 “(まさか犬飼さんが、ギャルと仲良いなんて)”全然違うタイプの猫谷、犬飼サンの友達らしい。 ただしクールな接し方なのは猫谷相手でも変わらない犬飼サンなのだった。 そして猫谷が隣の家の住人なので、猫谷に気に入られて連れ帰って貰う事を企むポチ太だったが…。 引いた画のパンツはオッケーなのに、アップになると足跡修正。 パンツですら隠す様なエロアニメに価値が有るのか疑問を抱かざるを得ない。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 就任早々、生徒からガン飛ばされる誠一先生苦笑。 しかしベアトリス先生には普通に頭が上がらんらしい。 助手のオリガたん、緊張していて可愛い。 Fクラスのクマ着ぐるみ野郎はオリガたんを気に入ったらしい。 そして真っ先に誠一に絡んだアグノスは、転入生のサリアを気に入ったらしいが…早速本性を見せるサリア苦笑。 “俺はカイゼル帝国の王子だ”問題児である事には違い無いらしいなブルード王子。 無口の美少女がヘレンで、クマがベアードと筆談で名乗るのだった。 “彼は何処に”誠一を匂いで探す神無月会長苦笑。 そして同じく転生者で誠一を探している世渡と出会す事に。 ブルード、筆記試験の点数は良いのか。 そしてベアードも“(あの見た目で、頭良いのか…)”苦笑。 更にヘレンも100点…つまりバカはブルードだけなのか。 それなのに落ちこぼれクラスなのは何故だ。 そして誠一は、ベアトリス先生の勧めで生徒達の実力を見てみる事に。 “あんた、彼奴の何なのさ”“私、誠一のお嫁さん”苦笑。 そしてオリガを誠一の妹と紹介し、更に誠一のカノジョと下僕も一緒に学園に来たと言っちゃうサリア苦笑。 “他の生徒とはちと違うのじゃよ”というバーナバス学園長、 そしてベアトリス先生は彼らが“落ちこぼれ軍団”と呼ばれていると誠一に伝える。 同じ学園に如何にもエリート風吹かしてるブルードの兄、Sクラスのテオボルトが現れるのだった。 そのテオボルトに声を掛けられたサリア、即答で断ってバカの顔に泥を塗る…グッジョブだ。 “貴様らは今度のクラス対抗戦で葬る事にした”成程、誠一が率いるFクラスに葬られるんだな。 魔法を使わないと宣言した誠一に、火が着いてしまうヘレンなのだった。 “俺、何かした〜?”誠一、そういうのはいいから目の前の戦いに先ず取り組め。 その頃、教団のヤバそうな連中が学園の生徒を皆殺しにするつもりで迫っていたのだった。 クラス対抗戦の最中に来て、どのクラスが最強かをウヤムヤにする展開だけは止めてくれよ。
<自称本編/> “さぁ本編の始まりだ!”笑った。 ガッスルとエリスが、世界観を説明してくれるらしい。 魔王ちゃん、早く本編に絡んで来ないかねぇ。 現状の国家間のバランスや地政学的な関係が完結にまとまってて判りやすかったわ。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、 “(冬月さんと違う部署やったらどうしよぅ)”と不安になる氷室、にゃめろうのヒゲに祈るのだった。 同じ頃、冬月さんも同じ部署に成れたら良いなと思っていて…。 そして配属の連絡、無事に最初からウマの合った四人が同じ部署への配属に成りましたとさ。 更に席もまた隣だった事で、嬉しさに吹雪を巻き起こす氷室苦笑。 “偶然と言うより、運命?”という狐森さんの言葉に、思わず感動してしまう氷室苦笑。 まぁ実際は、四人の様子を見ていた大仏様がチームワークに期待して同じ部署にしたんだろう。 氷室、にゃめろうのヒゲに“様”を付けて拝む様になるのだった。 きつねうどんを美味そうに食べてる狐森さん、完全にどん狐さん状態。でも食べてるのが赤い方なの駄目ぢゃん。 冬月さんが好き嫌い無しという情報を得た氷室、逆に何の料理を食べに誘うか迷ってしまう。 そして各国の料理を列挙する氷室、“どれが好きですか”“どれも好きです”“(どれもか〜)”苦笑。 “凝ってますねぇ、お客さん”氷室の足をマッサージしてくれる冬月さん、意外にノリノリで可愛い。 その場の勢いで食事に誘った氷室、冬月さんからオッケーを貰う事に成功する。 そして互いに、これはデートなのだろうか?と考えて照れるのだった…初々しい連中だな。 氷室が冬月さんを誘った店、頑張り過ぎてないか。 氷室は冬月さんが一緒なだけで嬉しいのだが、冬月さんの方は会話が弾まない事で微妙に気まずい感じに。 店員に“デートですか?”と聞かれていた会話を冬月さんに聞かれ、 “(氷室くんは照れてもとける)”姿を目撃されるのだった。 翌日、冴島に“(良い事有ったんだろうな)”と完全に見抜かれる氷室苦笑。 “仲、良いのかなぁって”と狐森さんに事情聴取されていた冬月さん、 “あんまり、仲良く無いですね”と答えて偶然聞いていた氷室を愕然とさせるが… 連絡先も交換してないし休日に何をしているかも知らない、 という冬月さんが自分を気にはなると言っていたので安心するのだった。 “未だ連絡先交換して無かったんですか”氷室はそういう奴だよ>冴島。 連絡先の名前が『にゃめろう』になっている冬月さん可愛い。 その夜、冬月さんから届いた写メが可愛らし過ぎてコーフンしスマホを凍結させてしまう氷室笑った。 冬月さんのスマホのロック画面に皆で撮った写真が使われていて自分も混ざってる事に喜ぶ氷室、 しかしホーム画面に自分の小さくなった時の写真が使われいてる事は知らないのだった。 氷室、言葉以上に冬月さんに気に入られてるぞ良かったな。 そんなある日、氷室は興奮すると花火が上がる男、火鳥と社内で再会する… 彼も何かの末裔か?そして氷室の昔からの知り合い?
「最強陰陽師の異世界転生記」、 セイカ、入試前の儀式で平民ながらも高い素質を見せた娘アミュに興味津々と。 筆記試験は微妙な手応えだったイーファ、実技では2つの的を使い物に出来なくさせて皆を驚かせる。 しかも風魔法の方は、セイカに内緒で練習していた結果らしい…健気な娘や。 そしてセイカは、魔力無しなのに3つの的を使い物にならなくして試験官を呆然とさせるのだった。 ただしアミュは、イーファとセイカ以上の“逸材”と評される…全属性の的を壊したんかい。 セイカ、第3席で合格…イーファが第2席笑った。“(実技でイーファに負けたなんて)”苦笑。 そして当然の様に主席はアミュなのだった。 入学式の夜、セイカとイーファが見付けていた魔法陣が発動し、会場にレッサーデーモンが乱入する。 アミュが戦っている間に、セイカは魔法陣を起動させた術者の方に向かうのだった。 “君にも月を美しいと思う心はあるかい?”というセイカの問いに、相手は人間の言葉で応えましたとさ。 人語を解するとは、それなりに高位の魔物らしい。 そしてセイカは、金属の悪魔と名乗ったガルガレスの放った悪魔を1体確保した上で戦う事に。 ガルガレス、セイカの片腕を奪った事で勝ち誇り彼の問いに勇者を探していると目的を語る。 人間側では伝説という事になってる勇者の存在、魔族の側は事実という前提で行動しているらしい。 そしてアミュが、その勇者の最有力候補って事か。 “もっと勉強しなよ”陰陽師と言いつつ、完全に近代科学の知識だなぁ。 “ドラゴンじゃ無い、龍と、呼んで欲しいな”蛟、呼び出されて早速悪魔を食って瞬殺。 ただしユキちゃんと違って、セイカとの再会を喜ぶどころか反乱して逃げようとするのだった。 それでもしっかり蛟は回収したセイカは流石。 “お役に立て無さそうでしたので隠れておりました”ユキちゃん、賢明だ。 “セイカ様は歌も詠まれるのですね、素敵です”“止めてくれ”苦笑。 会場に戻ったセイカ、アミュが一人で悪魔を全て倒した事を知らされる。 ま、その親玉はセイカが始末してるんだがな。 そうして皆から最強の者として畏怖を一身に集めているアミュを、 神輿に担いで自分はその配下で安穏を得るのがセイカの狙いか。 “(最後には彼女は押し潰されるのかも知れないが、それを悲しむだけで済む)”酷っ。 前世で酷い目に遭ってるとはいえ、主人公らしからぬ狡猾な方針苦笑。 なるべく目立たない様にと振る舞う強ぇ主人公は多いが大抵途中で失敗するんだよな。 果たしてセイカは何処まで自分が最強である事を隠せるのか。

「ラバーボーイ」、アマプラにて。 学費と仕送りの為に高額の実入りが期待出来るアルバイトを探していた主人公、 女性の私生活を覗き見させる事を前提としたポルノサイトの運営する家に住む仕事を始める。 だがそのサイトの常連に気に入られてしまった事から、恐ろしい事件に巻き込まれる事に。 イカレ野郎が人を殺しまくる系の所謂スラッシャーホラーだが、 登場人物達がその状況においてかなり賢明な行動を取ってるのが珍しい。 この手の作品ではバカがバカな真似をして墓穴を掘るのが通例だが、 恐らく本作の監督はその手の作品を散々見た上でもっとマシなのを撮ろうと思ったのでは無いだろうか。 その狙いは的確で、他の類似作よりも犠牲者に感情移入出来る。 更にその登場人物を生きている人間として見る視点は犯人に対しても発揮されており、 こんな幼少期の体験があったなら歪んでしまうのも仕方ないなぁと思わせる物語になっている。 唯一残念なのは、その犯人の経験が冒頭に描かれている事で最初から誰が犯罪を犯すのかが判ってしまっている事。 実は真犯人は…というヒネリが欲しかった所だが、それは欲張りが過ぎるか。 全体的にこういったホラーの中ではかなり出来の良い、掘り出し物という言葉がピッタリな作品だった。


01 月 22 日 Sunday

薄曇り。

午前5時就寝/午後1時半起床。

昼食。ジャムパン、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、23.4/16.5/8.0/4.2℃。 湿度、76/84/50/71%。

夕食。焼き餃子(家製)、小松菜の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、小松菜のお浸し、クラッカー。

「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、 “この車、警察署に向かって無いよね”当然、気付いてるか乱歩。 そして運転している警官が偽者なのも最初から了解の内と。 “ごめん、話が長くてつまんなかったから全然聞いて無かった”苦笑。 乱歩が何らかの組織に拉致されていた頃、諭吉センセは監獄に入っている殺し屋君に面談していた。 大義の為に殺す、という組織の事を聞かされた諭吉センセ、自分の過去をえぐられた様な気分になってしまう。 それでも諭吉センセは、乱歩を助ける為に殺し屋に取引を申し出るのだった。 “出ようと思えば何時でも出られる”が、“この施設は飯が不味い”苦笑。 そして殺し屋は、カレーを食わせろと要求するのだった。保証された自由よりもカレーの方が価値が有るらしい。 “僕の予想では”乱歩の予想通りのタイミングで現れる諭吉センセないす。というか諭吉センセ、強過ぎだよ。 “勝負の掛け金に自分の命を乗せるのは止めろ!”諭吉センセ、心から乱歩を叱る。 この時から、乱歩は諭吉センセを心から信頼し従う事になるのだった。 1年後、劇場の事件で助けた紳士に再会する…諭吉センセが終始敬語を使う程の大物だったのね。 そして武装探偵社開設に、彼=夏目漱石の許可が必要だったと。 こうして武装探偵社は、二人から始まったのだった。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、 一端倒した魔物が復活しても冷静だなレイ。 だが本気を出さずに倒すには攻めあぐねていた彼を、仲間達が的確に援護して倒す事に成功する。 その様子を偶然見ていたクラリス、レイが物凄い使い手である事を今更知る事に。 疲れ切ってしまってレイに背負われてるエリサに、更に乗っかってエリサの尻を撫でるアメリア苦笑。 レイの訪問をソワソワしながら待っていた女性、リディアがレイの師匠か。そしてリディア師匠が先代の氷剣と。 リディア師匠、魔術が如何に作動するかを研究しているらしい。 そんな師匠が懸念する、魔術師の脳を解剖して研究しているロクでも無い連中が何れレイの前に立ちはだかるのか。 “お前、友達出来たろ”リディア師匠、良く見てるなぁ。 “今度、そいつらを連れて来い”エリサ、大喜びしそうだ。 “こんな事もあろうかと”胸の谷間から出した手帳を弟子に渡すリディア師匠ないす。 地味な私服のエリサ可愛い。 図書館に行くという彼女にレイが一緒に行きたいと言った途端、綺麗な服に着替えてくるエリサも可愛い。 レイが恋愛小説を読んでると聞いて、図書館なのに驚いて大声出しちゃうエリサ苦笑。 そしてそんな仲良さそうな二人を見て、レイに話し掛けるタイミングを測ってるクラリス。 レイの方に先に見付けられ、食事に誘われて嬉しそうなクラリスなのだった。 “こちらの可憐な天使はエリサ”“こちらの空前絶後の”レイ、 女性の表現がいちいち大げさで紹介されてる方が照れまくり苦笑。 食事が終わって二人を見送った後、今度は貴族の集まりから戻ったというアメリアに出会う。 “そのフォーマルな格好は素晴らしく似合っているな”苦笑。 別に口説く意図は無いはずなのに、いちいち大げさなレイ苦笑。 そしてレイが女の子二人とランチを摂ったと聞いて、対抗意識からレイを買い物に付き合わせるアメリア可愛い。 蜘蛛に驚いて下着姿で試着室から飛び出し、レイの前で照れまくるアメリアも可愛い。 “正直言うと心配していたんだ”グレイ先生、レイだけで無く生徒全てを心配してるのね。 そのお陰もあり順調なレイの学生生活だが…身の程知らずのバカがまだ諦めて無い様で。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 メンテナンス用のアンドロイドが前衛をやってる部隊編成が気になる2Bと9S。 一方リーダーはやはり2Bが気になっているらしい。 ヨルハ型が付けてる目隠し、ゴーグルなのか。 “そのカバン、何が入ってるの?”“ヒミツです”9Sのカバン、2Bにも内緒のナニが入ってるんだ。 レジスタンスのリーダー、二人に改めてリリーと名乗る。 “ちょ〜っとだけ分解して解析させてくれないかな?”9Sを調べたがる変人ジャッカス現れる。 人類会議側はレジスタンスをヨルハ部隊の囮役としか考えていないのに、 レジスタンス側は2B達を大歓迎してくれてるのが何か辛いわ。 “封鎖した入り口を開けなきゃね”爆弾で吹っ飛ばして開ける出入り口苦笑。 “すみません、僕達救援に来たんじゃ無いんです”黙っていても構わんのに、結局言っちゃう9Sは良い奴だな。 だがその話が終わらない内に機械生命の集団に襲われてしまう事に。 そして機械生命体の最大の個体をハッキングした9Sは、その内側に奇妙な文化的行為のデータを発見する。 2Bと9Sが心配したのに、ジャッカスの方は新型の機械生命体にワクテカしていて笑える。 “どうせレジスタンスなんて盾くらいにしか考えて無いんだろ?”的確な読みだが、 2Bと9Sの本音とは違う事も判って欲しいね。 “あれは”“回答:人類の住居だったエリア”9S達には、マンモス団地という存在自体がフシギ世界らしい。 その団地の廃墟で、何故か一箇所に集められている前任の連絡員アンドロイドを含む大量のアンドロイドの残骸、 そして奇妙な外装を施した機械生命体の残骸を発見する…機械生命体の中に、埋葬の概念でも生じてるのか。 直後、2Bと9Sは地下に落下、そこは機械生命体に依って作られた柱に支えられた広大な空間だった。 “コドモ、コドモ”何か、せっせと子作りの動作してる奴が居るぞぅ。 そして2Bと9Sは機械生命体がオリジナルのアンドロイドを生成する瞬間を目撃する。 “これが、機械生命体?”取り敢えず、 相手が敵対行動を取る前にいきなり刺すのは可哀想だろう話くらいさせてやれ。 此処に至る迄にはひたすら機械生命体に人類が存続を脅かされ続けた歴史があるから無理なのも判るが。
<にーあおーとまた/> 9Sのカバン、ドングリが入ってるんか〜い。 2Bの所為でヨルハ部隊壊滅エンド苦笑。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 “初間接転移〜”に感激してるアノス様親衛隊苦笑。 神との契約だけは取り敢えず守るエールドメード先生(の中の人)に、 未開地の踏破という課外授業を課されるアノス様御一行なのだった。 探索の為に近隣の街に寄ったアノス様、情報屋の女の子リィナを助けて妖精の森アハルトヘルンの話を聞く事に。 “日食は?”“問題無い”自分の都合で無理矢理日食にしちゃうアノス様苦笑。 “私が面白い事を言う、サーシャがツッコむ、大爆笑”笑った。 “お前達、とっておきの芸を出せ”“誰がイチャイチャしろって言ったよの!”苦笑。 ゼシアの似てないモノマネ可愛い。 “アノス棒”を買って大喜びな親衛隊苦笑。な〜んか、エロい用途の棒に見えちゃけどな。 そのアホくさい娘達が面白かったらしく、妖精達が釣られてくれましたとさ。 そして妖精達はリィナを大精霊レノに似ていると言い出すが、同時にレノは既に死んでいるとも語る。 更に妖精達は、ミサが大精霊レノと同じ匂いがすると言うのだった。 妖精の森の奥にて、アノス様は四邪王の内三人と再会する事に。 精霊の学舎、試験に合格しなければ出られないと言う…一種の罠だな。 “私、貴方に会った事が有るのかも”やはりレノ自身なのか、それとも生まれ変わりなのか。 “お前達を立派な精霊学者にしてやろう”アノス様の妖精講座始まる。 試験開始から程なくして速攻で答案書き終えてるアノス様流石過ぎる。 アノス様御一行、ゼシカ以外は全員100点満点、そしてゼシカは150点苦笑。 しかも答案に『わかりません』と書いてたらしいゼシカ笑った。 アノス様、試験官自体を操作して全員を合格させるとかほぼインチキだよ。 魔法で知識を書き込まれただけで、 頭から湯気が出て来るサーシャが居る時点で正攻法は無理だったくさいが。
「不滅のあなたへ Season2」、 エコたん、クソガキにいじめられながらも自分の壺よりフシに届けたかった料理の入った壺を守る。 ただし残念な事に、エコたんの料理は味付けはサッパリ駄目だったらしいが。 カハクに気を使って夜は休むと言ったフシ、しかし拠点で寝ていたのはフシの模造品なのだった。 エコたんだけはその事に気付いた様子だがフシの意図を汲んだのか、 単に伝える手段が無いだけなのか指摘はしないのだった。 エコたん、街の瓦礫片付けを手伝いありがとうと言われてニコニコしてるのが可愛い。 そしてエコたんは街の水道井戸が汚染されているという話から、その原因を突き止める…健気や。 エコたんに向けて言ったのでは無いのに、自分に出来る事をしろとボンが言った事を実行してるんだな。 “ちゃんと美味しいんだな”“それ、エコさんが作ったんです”自分の作った料理を食べて欲しくて、 フシを騙して家に連れ帰るエコたん可愛い。 そしてエコたん、ボン達にも自分の料理を食べて欲しくて皆の袖を引っ張るのも可愛い。 フシ、街中の人の痛みをネットワークで感じてしまい、思わず助けまくって疲労困憊してしまう。 建国祭の夜、フシは最大の難工事城壁の再建に着手する。 一方で、カムの願いを聞いて試合に負けて見せるという細かい真似もこなす。 だがその所為で、賢者の正体がベネット教団の滅ぼしたと言うフシであると市民兵に知られてしまう事に。 一時はフシに詰め寄った市民兵達だったが、 カムの言葉にフシがこれまで彼等の為に何をして来ていたかを思い出す。 そしてフシは、市民兵からも正規兵からも忠誠の証である姿勢を示される存在になるのだった。


01 月 23 日 Monday

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、15.6/10.9/10.6/7.1℃。 湿度、58/84/54/79%。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、蕪の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、焼売(チルド品)。

「Buddy Daddies」、 夢見が悪かった零パパ、ミリたんの蹴りで目覚める事に。 ミリたんのリクエストなシリアル、零パパも美味しかったらしい。 “返すんだ、親の所”零パパ、一番迷惑そうだったのに情が移ったんか。 “おくってやるのか?”久太郎、やっぱり気付いてるんだろうなぁ。 “パパ、はんぶんこ”一騎パパに焼き芋半分くれるミリたん可愛い。 人前でパパと呼ぶなという言い付けを守ったミリたんの所為で、補導員に怪しまれるパパズ苦笑。 “れいくんもパパなの?レイパパ”パパが二人に。 “こわいゆめみて、おねしょしたら”風呂場で寝てる零パパと一緒に寝てくれるらしい… 結局、風呂場をミリたんに明け渡す事になる零パパなのだった。 そしていよいよミリたんを母親の許へ送って行く日。 辿り着いた街で、一騎パパは一人でミリたんの母親に会いに行く。 その間、零パパはミリたんの遊びに付き合わされ疲労困憊するのだった。 “本当の父親は?”“こまったときにたすけてくれるのがパパなの”ミリたん、何かオトナだな。 零パパ、自分をボスと呼ばせる様な人物の息子なのか…生まれながらに裏社会の出と。 ミリたんの大好きなママのハンバーグは、スーパーで買ったレトルト品だったと言う母親。 “あの娘が笑うと、殴りたくなるのよ”ギリギリ、それを我慢出来ている間に手放したって事か。 一騎パパ、この女にミリたんを返しては駄目だと判断したらしい。 その頃、迷子と勘違いされて警察に連れて行かれそうになるミリたん、 零パパが自分から出て行って確保するのだった。 “これからどうする”“晩飯でも買って帰るか”“三人分?”“三人分”そうかそうか。 “一騎パパのより美味しい〜”“うん、イケる”“コイツら…”苦笑。 一騎パパ、レトルトのハンバーグに敗北する。 こうして一騎と零は、ミリたんと暮らす事を決意したって事らしい。 その夜、ミリたんに無理矢理一緒に寝ようとせがまれた二人のパパ。 一騎パパは中々寝付けなかったが、零パパはミリたんと一緒にスヤスヤと眠りに就いたのだった。 笑顔を見ると腹が立つという実母の許よりも、 ミリたんの笑顔に癒やされる殺し屋二人の許の方が幸せである事を祈るよ。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、 ある日、藤宮の部屋を訪ねて来た騒々しい女性が母上か。 “不摂生してないか、抜き打ちじゃ無いと見られないじゃない”確かにそうだが、それには秘密が…。 椎名サンが訪ねて来てる最中だったんか。 浮気中に正妻が帰って来たので隠された愛人みたいな状態の椎名サン、 彼女の方は別にやましい事は無いから紹介して欲しいとか思って無いんかな。 そして母上が無理矢理入った息子の部屋では、天使様がスヤスヤ居眠りしてましたとさ。 “彼女さん、お名前は?”椎名サン、彼女扱いに狼狽える。 “周くんとは、そういう関係では無くてですね”“じゃぁこれから”苦笑。 “周くんがご飯を作れないから”ご飯を作りに来ている…それ、普通はカノジョの行動だからな椎名サン。 “割と誠実で”“良い買い物出来たと思うわよ”苦笑。ほんと人の話聞かない母上だな。 それでも椎名サンは、藤宮母子の関係を羨ましく思ったらしい。 そして親にも名前で呼ばれないと少し不機嫌そうに言った椎名サンを“真昼”と呼ぶ藤宮なのだった。 脱出の為に渡した合鍵、結局そのまま椎名サンが預かる事に。 留守中にヤラかすと宣言する椎名サンの悪事が全部可愛らしい。 学内テストの順位、藤宮が21位で椎名サンは1位と。 その夜、藤宮は椎名サンにお祝いのケーキを用意するのだった。 “1位は何時も取ってますし”“たまには御褒美って事で”“御褒美…”椎名サン、ちょっと嬉しかった様で。 1個のケーキを二人で分け合って食べるとか、完全に恋人同士なんだが。 “食べさせられた感想は?”“非常に、居たたまれなくなりました”苦笑。 たまには自炊してみようと思った藤宮、椎名サンに監督される事に。 オムレツのはずが味の無いスクランブルエッグ苦笑。“私の作ったお手本の方をどうぞ”椎名サン完璧過ぎる。 当分は見捨てられない藤宮、それが何となく嬉しそうな椎名サンなのだった。 白河サンに部屋をクリスマスパーティの場にさせろと迫られる藤宮、 拒否したらカノジョが出来たのかと問い詰められる事に。 “彼女居ないなら別に良いじゃん”と押し切られるのだった。 “慣れてますし、一人は”という椎名サンを、クリスマスを一緒に過ごそうと誘う藤宮。 椎名サン、した事が無いというゲームをして過ごす事に。 “女の匂いがするねぇ”な白河サン、赤澤の足の間に座ってるとか藤宮の家でも構わずイチャコラかい。 そしてベランダに出た白河サンと赤澤に、藤宮の隣に住んでる事がバレてしまう椎名サンなのだった。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、 “年齢に対してレベルが低過ぎです”異世界でも、オッサンの結婚事情は厳しいのだった。 女性の社会進出と低所得化の波苦笑。 そんな結婚相談所に、モーロックが来ていて笑った。そして保護者ラエルザが強制連行しましたとさ。 “あの朴念仁が女の色香に!”ラファに朴念仁呼ばわりのサイトウ笑った。 だがサキュバスに惑わされていたサイトウを、ラエルザが“バーサーカー…”となって救うのだった。 サキュバスが居なくなっても魅了されたままのサイトウに迫られ狼狽えるラエルザ“ここじゃ駄目〜”可愛い。 “もう魅了解きましたけど、もうちょっと待った方が良かった?”“うるさい”苦笑。 もうちょっと待って見てても良かったかもしれんなぁ。 “今度はモーロックさんが”“爺ぃは魔法耐性が異様に強いから魅了の魔法は効かない” “あれは”“素だ”素でサキュバスを口説く爺ぃ笑った。 金属鎧を脱がないと通れない罠、鎧を脱いでサイトウから借りた作業服を着たラエルザ可愛い。 そして…耄碌爺ぃ笑った。 “呪文唱えるのが面倒臭い”ので魔法の杖で殴って刺して済ます大魔術師笑った。 自分を魔界に落とした魔女の前に、魔物を従えて帰還した忍者が迫り…魔女の唇を奪うのだった。惚れてたんかい。 勇者にしか抜けない剣、実際は勇者候補が来ると“ロックを外して”勇者に任命するシステム笑った。 こうして勇者は若いイケメンに決定と。 顔で選ばれた勇者パーティの魔法使い候補ライチちゃん、面倒臭がってアイドル化。そして僧侶枠はコネ採用苦笑。 サイトウ、鍵の掛かった魔導書を開き…断固キノコなモノが隠されていたのだった。 サイトウ、愛用のワイヤーカッターを壊してしまい落ち込む。 そんな彼の為、モーロックがドワーフの伝説の鍛冶師を紹介する…108個の鍵開けを難なくこなすサイトウ流石。 そして無事、ワイヤーカッターの修理は成ったのだった。 サイトウ、そんな伝説の鍛冶師に一瞬鉄砲の制作を依頼しかけるが、世界が変わってしまうと思い留まるのだった。 サイトウ、風邪を引いて寝込む。この世界でも、風邪の特効薬は無いらしい。 “サイトウ、早く復帰してくれ!”サイトウ、戦闘力は低くとも既にパーティの無くてはならない面子なのだった。 そんなサイトウが異世界に来たのは、ブラック便利屋をクビになった直後だったんか。 しかもラエルザの寝床に転移して殺されそうになるが、 モーロックが彼から魔力を全く感じないので異世界人だと判断されギリギリ死なずに済んだらしい。 “ひょっとして、今でもラエルザさんに狙われてる?”苦笑。メヴェナちゃん、判ってて言ってるだろ。 公営大迷宮の入場料、シルバー割引で爺ぃは安いらしい。 “あんた、此処でチューしたの?”“し〜!”苦笑。 アイアンゴーレムを調査しようとしたサイトウ、ダンジョンでロボット掃除機を発見する。 そのル*バを追った事で、サイトウ達は大迷宮の新たな区画を発見しサイトウの名が冠される事に。 そしてアイテムも取り尽くされて閑古鳥が鳴いていた大迷宮は、再び冒険者で溢れ活気づくのだった。 これまでチラホラ描かれていた大勢の冒険者が、此処で一堂に会するのか。盛り上がって来たぞぅ。 本作、登場人物が凄く多いんだが、どのキャラでも独立した物語が作れそうなくらいに濃いよな。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、 ダリエル、ガシタに慕われまくり完全に兄貴分に。 が“それ以上に厄介な事に”マリーカの親愛の情の表現がどんどん激しくなっているらしい。 “この村に、空き家が多いのはなんでなんですか”と気になった事を村長に尋ねるダリエル。 空き家は村が繁栄していた頃の名残だと村長は語る… 村から然程遠く無い所にミスリル鉱山があり、その輸送ルートの宿場として繁栄していたラクス村。 しかし鉱山を魔族に奪われた結果、交易が途絶えてラクス村は衰退する途上に有ると。 その魔族が制圧しているミスリル鉱山は、ダリエルの元の職場なのだった。 ダリエル、ミスリルを少しでも横流しさせて貰えれば村が潤うと考え鉱山を訪問するが、 そこは何故か廃れた様に見えた…。 鉱山に残っていた鉱夫達ノッカー、今もダリエルを覚えていて懐いていた。 ダリエルにヨシヨシされる順番待ちをしてるノッカー達可愛い。 ダリエルが去った後、バシュバーザが上納するミスリルの量を4倍に設定してノッカー達を弾圧してるのか。 “もう辛抱して居られるか!”とノッカー達がバシュバーザの腰巾着に反旗を翻した事で、 ダリエルは彼等の盾になって立つ事になるのだった。 “彼奴、パンツ決めてるぞ”“変態か〜”正義の変態ダリエル苦笑。 自身は魔術を使えなくとも、詠唱の意味を全て把握しているダリエルは魔術兵達を制圧する。 “まさかの縁故採用〜”ミスリル回収部隊の隊長、元芸人かい。 “帰ったら、辞職を願い出て下さい”ダリエル、隊長をハゲにする事で許すのだった。 “オラ達だってマズいべ”“ダリエル様が居れば安心だ”助けちゃった以上、この先も保護しないとマズいよな。 “お父さん、ミスリル鉱山を取り戻せました”苦笑。 その代わりに、ダリエルは冒険者ギルドにノッカーの保護を要請するのだった。 そして再び人間側の物となったミスリル鉱山の周囲には人間族の採掘基地が開かれ、 ノッカー達はアドバイザーとして暮らせる事になったらしい。 こうしてラクス村は交易の拠点として、往年の活気を取り戻し始めるのだった。 名前で呼ばれた事で嬉しさが大爆発し、ダリエルをノックダウンさせるマリーカ苦笑。


01 月 24 日 Tuesday

曇り一時晴、午後より吹雪。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/17.4/10.6/6.7℃。 湿度、69/86/42/64%。

あまぞんより定期便着。

  • 「不徳のギルド」2
  • 「リコリス・リコイル」5(完全生産限定版)
  • 「よふかしのうた」下(完全生産限定版)
『不徳』トキシッコ、もっと可愛い顔もするのに何故皮肉顔なんだよ。 ハナバタ、お澄まし顔で普段は美人なんだよなぁと改めて判る。

夕食。揚げ餃子(先日の焼き餃子の残り)、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節ネギ醤油)、かき揚げ(家製)、オクラと塩昆布の和え物。

夜食。チキンカツバーガー(惣菜パン)。

「トモちゃんは女の子!」、 “私達の交際期間、3日よ”苦笑。 “あの男は女子にモテていたから、ちょっと持ち歩いて見たかったのよ”笑った。 しかも交際翌日には失敗したと思ったらしい…ま、話を聞く限り全く合わんだろうなぁとは判る。 “それは、何処が駄目だったんだ?”トモちゃん的には、素敵な日々に聞こえたらしい。 そして…別れようと言いに行ったら、 久保田の方から別れようと言われて先手打たれたのが一生の不覚で腹立たしいみすずなのだった。 今は誰も好きな人は居ないという久保田に、念押しして何か残念な事になってるトモちゃん可愛い。 初対面の御崎部長にチョップ入れる久保田笑った。 そして今度は、トモちゃんは男子空手部に居るという話を久保田の方が今更聞かされるのだった。 “付き合って無いんだよね?”“そうよ、バカみたいでしょ”苦笑。 キャロルとみすず、二人のイチャコラに呆れ果てるのだった。 “もしトモに喋ったら”“言わないから〜”苦笑。“また脅されたりしなかったっすか”トモちゃん、鋭い。 トモちゃん、久保田に男友達が居ない事を気にしてるのね…残念ながら、御崎センパイも駄目そうだ。 トモちゃんが女扱いされてないと言うので、つい久保田の本音を伝えたくなって脅される御崎センパイ苦笑。 トモちゃんのパンツルック私服を見て“反則だし”と照れ逃げる三船と小川笑った。 完全にトモちゃんがアイドル状態だよ。 みすずに迫られ、久保田と普通のデートをする事になるトモちゃんなのだった。 そしてトモちゃんが誘うと、みすずが指摘した通り“犬みたいに尻尾振って”喜ぶ久保田笑った。 “それって、私も行って良いの〜”乱入キャロル苦笑。 “トモちゃん、男の子の服でデートって冗談だよね?”キャロル、グイグイ来るな良いキャラだ。 こうしてキャロルも混ざり、三人でデート服を見に行く事になるトモちゃんなのだった。 “女の子っぽくしないの?”しないらしい。 “そんな事したら、この娘はデートどころではなくなるし、あの男は恐らく見た瞬間走って逃げるわ”笑った。 “先ずはパット見オトコ、な現状から男の子らしさを取り入れた女子に”“面倒くさいんだね〜”苦笑。 しかし方針が決まると、キャロルとみすずはテキパキと話を進めるのだった。 デート中の出来事を全部話すのが見返りという二人に、 “(とんでも無ぇタッグが)”組まれた事に今更気付くトモちゃんなのだった。 そしてデートの日。二人がコーディネイトしたトモちゃん普通に可愛い。 禁止されてたのに、結局何時も通りにバッティングセンターとボウリング場に行っちゃうトモちゃん苦笑。 しかもガッツリ堪能しましたとさ。流れを変えようとしてカラオケに誘ってみたトモちゃん、密室に狼狽える。 トモちゃんに囁く天使キャロルと悪魔みすず可愛い。 “カラオケなんて興味無かったくせに”“お前が行きたいって言ったからな”久保田、良い奴だな。 ドングリころころを熱唱するトモちゃん可愛い。 そして久保田が撮ったという熱唱トモちゃん動画を見せろと迫るみすずとキャロルないす。 “(この日のあいつ、何か違ったんだよな)”トモちゃんの気持ち、少しは届いていたらしい。 後日、女子だけでカラオケ再挑戦したトモちゃんだったが。 “しっとり上手ぇ”みすず、ほんと上手いなEDでも披露してるが。 “英語で超上手ぇ”“そう言えば外国人だったわね”苦笑。 そして“ほら出番よ童謡クィーン”今日も童謡を熱唱するトモちゃん可愛い。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 光波、いきなり訪ねた領主には会えず…普通だ、実に普通の展開だ。 考え込んでいた光波、伯爵の子息が時折街を視察しているという話を聞き付け早速利用する事に… 伯爵の息子達が親切で紳士だった事に付け込むとか微妙に酷ぇ。 それなのに何処の誰かも判らん光波を丁重に扱ってくれるボーゼス伯爵様、良い人だ。 そして光波は、異国の貴族令嬢というキャラを全力で演じるのだった。 事情を嘘で塗り固めているが、コレットたん達に助けられた事はしっかり伯爵に伝えてるのはナイス。 光波、スイスアーミーナイフを伯爵に献上して更に歓心を買うのだった。 “姉だと思って、何でも話してね”“(13歳でも年下に見えるんかい)”苦笑。 “君は一体、何者なのかな”“(来た)”光波、更に根掘り葉掘り聞かれる事は想定済みか。 そして光波、貴族の身分を捨てて生きて行くという設定で今後を乗り切るらしい。 真珠のネックレスを売っ払うと言う光波に、イリス伯爵夫人大興奮笑った。 光波が予想した以上に、こっち側では質の揃った真珠は高価な品なのだった。 “(お涙頂戴のテンプレで)”イリス伯爵夫人を落とす光波、ナイス過ぎる。 “後は替えの下着くらい”“買った!”“金貨5枚くらいで”“売るんかい!”苦笑。 13歳で超デカいベアトリスちゃん、良い暮らししてるって事かいな。 飯マズなので食べ物を売ろうと思っているという光波、伯爵から農産物の取れ高が下がっていると聞き、 農業の基礎から始まり事業を起こすまで話が弾んでしまうのだった。 それは昔からの事だったらしいが、それで本当に家族の事を思い出してしまう光波… 演技では無く伯爵一家を慕う事に。そして王都へ向かう光波、護衛と側仕えをつけて貰い旅立つ。 “(期待に胸が膨らんでいる!…見た目はそのままだけど)”そこは膨らまなくて良いんだ。 話が雑にどんどん進むよりは良いが、丁寧に描かれ過ぎて中々話が先に進まん感じも少し。
「TRIGUN STAMPEDE」、 突然襲って来たデカいバクテリオファージ、 過去の遺産か何かかと思ったら賞金首イージーボマーとやらの仕業らしい。 “あの方”のお陰で進化したと言うイージーボマー、つまりナイブズの差し金か。 イージーボマー、メリルとロベルトの協力で制圧するが…バッシュは皆に逃げろと叫ぶ。 “来て下さったんですね”と駆け寄ったイージーボマーの腕を斬り落として粛清する男、 ナイブズ自身が来ていたとは。 “お前はどっちの味方なんだ?”繰り返し問い質されても返事の出来ないヴァッシュ、覚悟の足らん奴だ。 そしてナイブズは、プラントのコアを回収し街を粉々に破壊して消え去る。 生き延びた僅かな人々も、傷付き絶望の底に叩き落されてしまう…。 最早、ヴァッシュ相手に恨み言を言う以外に出来る事は無いのだった。重い。 原作を知らんので比較出来ないが、アニメ前作と比べると最後は何とかするバッシュ像では無く、 強いはずなのに無力な男って感じを強調する構成になってるな。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 ちょっと今より幼い感じのリュー姐、彼女の事を“リオンと呼ぶわ”と告げたのが昔の仲間か。 リュー姐、ロクに動けない状態なのに顎骨羊を2体も倒すとか流石過ぎる。 そしてベル君と交替して休憩したリュー姐、昔の仲間の夢を見る…。 その頃、リリ助達の方は…水中に引き摺り込まれながらも渾身の一発を放った命に呼応した桜花、 そして未だ燃え尽きてはいない春姫の力を得たアイシャが竜の二つの首を遂に倒していた…やったな。 全員ボロボロだが、脱落者無しで乗り切ったのだから充分だ。 “超レアな、竜の肝では!”リリ助、ドロップアイテムに大喜び苦笑。 “(違う、未だ終わっていない)”だが土壇場で、カサンドラは自分の啓示の意味を解釈し直す。 しかしその言葉を信じないダフネに、今回ばかりはカサンドラは食い下がるのだった。 “私は、あんたの夢なんて信じないんだから!”信じるのは、夢の話ではなく彼女自身と…。 “お前ら、覚えとけよ”と、文句タレつつ付き合ってくれるアイシャは毎度良い女だよ。 そして結果として上層へ逃げる道を選んだ連中は落下し、リリ助達は再び退路を絶たれるものの生き延びる。 “ベルの所に、絶対に辿り着くぞ!”ぉぅ、急いでやってくれ向こうも大ピンチだよ。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 祝賀パーティに参加するのは性格的に無理だったラヴィ、 イセリアに散々弄ばれた挙げ句に何か可愛い格好をさせられるのだった。 結局、任務途中で街に逃げてポップコーン食ってるラヴィ苦笑。 初めて入ったアイスクリーム屋で、幾つ重ねるかと聞かれ年齢を応えて15段アイスを食う事になるラヴィ笑った。 “乙女にはね、そびえ立つ食べ物と日々戦うという宿命が”別な場所に居るのに鋭いなイセリア。 ラヴィを連れ帰るのを諦めたというタリオン、改めて帝国の豊かさに感嘆するのだった。 民主国家っぽい方が貧しくて、独裁国家っぽい方が民衆が豊かとか皮肉だな。 ラヴィは子供達向けの街頭芝居にも登場する“英雄”が市民に浸透している事を知る。 そしてその英雄の名を笠に着て、祝賀会を狙っているテロリスト達を発見する。 “ラヴィア〜ン、き〜っく”テンション低い英雄苦笑。 “ポンコツ貴族に強欲商人どもめ!”見た目の豊かさの裏に、貧富の差は確実に有るって事か。 “テロから皆を守ってくれたお礼だ”と宝石を貰うラヴィ、 “邪魔”と投げ捨てようとしてイセリアに阻止されるのだった。 裏で目立たずひっそり活躍していたタリオン、助けた美少女に感謝されて少し報われる。 “任せた、タラちゃん”タラちゃん、ラヴィにも少し認められたらしい。 そんな潜入部隊を見下ろす視線の先には…。取り敢えず、 ファンタジー世界なのかミリタリー世界なのか何れかにハッキリ寄せた方が良いかもしれん。
「アルスの巨獣」、 クウミの追跡を指揮しているメザミ、取り敢えず彼女を取り逃がした事を憤ってはいないらしい。 彼女の性能を見る丁度良い機会だ、くらいに思ってるのか。 ミャアが選んだ裏道、乾季と雨季の堺だったので谷を渡れず暫く近くに留まる事に。 そしてミャアが案内した先、ケモナーな人達の村で…ミャアと同じ顔の娘が居ますよと。 頭に乗っかってるのが猫か犬かで個体識別してんのか彼女達は。 精神年齢が低い所為か、クウミは村のケモ子達と早速仲良くなるのだった。 “さっきの犬被りは何だ”“秘密だワン”“ニャンじゃ無ぇのか”語尾は演技なんか。 暫く厄介になる事になった村で、ジイロは狩人のディーゲルに注目される事に。 食後の散歩に出たクウミ、 昼間見掛けた少し引っ込み思案の女の子ティリたんと彼の兄代わりメランにお近付きになる。 翌日、村に厄介な巨獣が迫っている状況でティリたんが行方不明になる事態が発生… と思ったら、ティリたんはメランの剣をクウミの元へ持って来てしまうのだった。 ティリたん、“人の心を探る”力のある特別な娘らしい。それで、クウミの中に何かを感じたのか。 だがティリたんが剣を持ち出していた事で、彼女を探しに行ったメランが危機に。 ジイロとクウミ、メランを助ける為に隠しておくつもりだったナギモリの力を使う事に。 “格好良く村を去ったつもりだったかニャ?早とちりはどっちかニャ?”苦笑。 そして本家はやとちりメランに、改めて恩人として村に招かれるジイロ達なのだった。 “お姉ちゃん、嬉しくなってる”ティリたん、本当にカンの良い娘だ。 もう暫く村に逗留する事になるクウミ達。だがジイロの懸念した通り、 ナギモリの力を使った事と凶暴な赤目の巨獣の出現が中央に伝わっていたのだった。
「虚構推理 Season2」、 室井、殺されたという前妻に自分が殺されそうになった過去を警察に語る事に。 だが隠していたはずの経緯は、前妻が残していた文書から警察に伝わっていた。 室井が円満に解決した事が、逆に前妻と警察に疑われる事になってしまうのだった。 そして最も大事な点、前妻が死んだ日のアリバイになるはずの監視カメラの映像… そこに映っているのが雪女なので、証言を頼む事が出来ないのだった。 “どうしてまた、私と似た女と結婚して居るのだ”好きだったんだよな。 “一人で何でもやろうとするな”雪女、献身的で良い女だ。 それから9日後、雪女が頼ったお姫ぃ様が来てくれて…超不機嫌にトンカツ弁当を食ってましたとさ。苦笑。 “可愛い恋人より深夜のトンネル工事を優先する”九郎先輩、相変わらず酷い。 そして、お姫ぃ様も可能性の指摘とはいえ室井完全犯人説が酷ぇ。 そんな知恵の神に、怯えながらも全力で反論する雪女が可愛らし過ぎる。 “今のはまるきり嘘だから”ぉぃ。 “とっくの昔に子作りに励んでるでしょう”“品性…”お姫ぃ様には品性は無いから>室井。 “貴方の為に、神にさえ逆らったのですよ?”お姫ぃ様、雪女の健気さに正面から向き合えと室井に指摘する。 “真犯人は、判っています”当然、お姫ぃ様なら調査済みだわな。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、 オータム書店にて。ロナルド専属編集の座が『編集会議』と称して争われてましたとさ…そんな人気のポジなのか。 だがフクマに敗退しても、編集のサンズは諦めないのだった…ロナルドのファンとか? “作家本人に鞍替えさせれば良いだけ”“生ロナルドさんだ〜”笑った。やっぱりそうか。 “私とヤリませんか”“優しく入れてあげます”“ロナロドさんを絶対ビッグに!”爆笑。 サンズ、予想に違わずイカれた娘で素晴らしい。ドラルク、面白そうなのでサンズに全面協力する事に。 サンズ、ロナルドを褒めようとして完膚なきまでに叩きのめすのだった。 そしてロナルドがフクマを褒め称えた事で、サンズぼこぼこに返り討ちにされる。 サンズが頑張って本音を伝えようとした途端、フクマ現れる…サンズ可哀想に。 そしてサンズの八つ当たりで死ぬドラルクは、別に可哀想では無いな。 “ロナルドの机にセロリフォンデュを仕掛ける”“(出来るバカ怖っ)”爆笑。 セロリを振ったら下級吸血鬼に歓迎されるサギョウ笑った。 “今日もオヤツ…調査に来た”ヒナイチ君、相変わらず可愛い。 辻斬りを探しているというケイ、目の前に居る辻斬りに気付かないアホぅなのだった。 どうして神奈川県警にはアホばかり集まるのか。 “それ、大抵犯人超近くに居る奴じゃん”カンの鋭い三魅美笑った。 溜まったストレスを、ジョンの事を思い出して解消する辻斬りなのだった…ジョン、癒やされるよな。 結局、朝迄ケイに引っ張り回される辻斬り少し哀れ。 “朝迄盛り上がり!”“何て?”バカ正直に報告するケイ苦笑。


01 月 25 日 Wednesday

大雪。

午前5時就寝/午後1時半起床。

朝用足しに起きたら猫1号が足元とストーブの間を往復しながら鳴くのでストーブ点火。 流石に今朝は寒くて目が覚めたらしい。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 ベルギーワッフル。

休暇。

空中庭園の気温、10.1/4.8/6.4/1.2℃。 湿度、54/81/50/75%。

普段記録しないが室内と廊下の気温、13/4.6/9.1/0.5℃。 ギリギリ氷点下にはならなかった様だ。

夕食。牛めし(レトルト具材)、豚塩焼き、じゃがいもと長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、豚塩焼き(残り)、バターコーン、じゃがいもといんげんの煮物。

「あやかしトライアングル」、 “私より美味しい物があれば”すず、シロガネの言う旨味の意味を間違ってると思われ。 すずの母上?姉上?美人だな、もっと本編に出せや。 ロクに何も見せてくれん本作だが、祭里の寝相画はとても良かった。 “お前さんと一緒に暮らす事になるとはねぇ”“随分老けたであるな”何か、古馴染みの会話って感じ。 “エプロン着けて朝食を用意出来る程、女子力アップ”“ずっと俺が家事をやってんだよ!”苦笑。 シロガネ、自分の朝食も用意されていると言われ少し祭里を見直しかけ、しかし残飯な餌なのだった。 “すず団子〜”“きび団子?”苦笑。 “こんなので昔話の馬鹿な動物の様に”シロガネ、馬鹿な動物の様に手懐けられましたとさ。 予想外だが、すずが自称する位には美味しく出来たらしい。 祭里、子供の頃は妖が見える度に怯えてたのか。 それが平気になったのは妖を友達と思っていて全然怖がらない娘、すずと出会った事がきっかけだったと。 祭里にとって、すずが特別なのはその日からなのね。 爺ちゃんが懸念した様な、他所の祓い忍が近付いているらしい。 祭里にいかがわしいバイトを当てはめる弥生とルーシー苦笑。 “笑止”“あんた、格好良ぇな、しょうしってどういう意味だ?”苦笑。 他所の祓い忍、宗牙は初対面で祭里に注目しライバルだと目していたらしい… しかし同じ学校に入学して来た祭里が女体化していたので怒り心頭なのだった…苦笑。 “お前には失望した”“は?”頭の堅い野郎だ、可愛いから良いだろ。 “不覚を取り、女にされた事は仕方ない”だが男に戻る為にシロガネを生かしている事は許せないと… “ま、良っか、それならそれですずの危険が1個減るし”苦笑。 宗牙、祭里がすずの願いでシロガネを生かしてる事は知らないのだった。 祭里から直接事情を聞かされた宗牙、それでもシロガネ倒そうとした宗牙だったが… 祭里の真っ白いパン*をモロに見てしまい撤退するのだった。 “いきなりどうした”“お前がパンツを見せ付けたからだ破廉恥が!”笑った。 宗牙、女子耐性ゼロ苦笑。人相悪いが、宗牙は良い奴に違いないな。 “(妖巫女の生命力に満たされる)”すずが作った品なので、実際きび団子として機能してるのね。 今回、すずの作画が一部微妙だったな。 矢吹キャラは少し油断すると何のキャラか判らなくなるので少しの乱れが目立つ。
「久保さんは僕を許さない」、 “サイズ、小さく無かった?”白石、久保サンのジャージを着られる体格なのだった。 白石(163)、久保サン(160)と3センチしか背の差が無いんか。 “一般的に理想とされるカップルの身長差”“男女逆では”15センチ上な久保サン可愛い。 しかし本当のところは“15センチ差より”同じ目線が好き、と宣言して白石をドギマギさせるのだった。 “小さい子が公園で一人で”遊んでいると思われてしまう存在感の無い保護者苦笑。 白石、随分と歳の離れた可愛らしい弟が居るんだな。 そこを例によって白石探索能力が高い久保サンに発見されるのだった。 “にぃに”“にぃにって、可愛い〜”確かに可愛い。 “どうぞ”お裾分けがマイブームな弟くんのお陰で、 久保サンとペットボトル飲料の間接キスのチャンスを得た白石…誤魔化して逃げる。 “間接キス、恥ずかしかったのかなぁ”苦笑。久保サン、別に避けて欲しくは無かったらしい。 お気に入りコミックの掲載雑誌の付録が欲しいが“(水着の人が表紙の雑誌を買うのが恥ずかしく)”、 その為遠くの本屋を訪れた白石、別のエロ雑誌を偶然手にし…。 “ちょ〜っとお姉さん、その本は君には早い気がするなぁ”と店員さんにツッコまれる。 更に白石、店員のオ姉さんに超細かく突っ込まれる…久保サン姉に接触した白石、名字じゃ無く血筋だぞ。 “その子さ、エロ本読んでてさ”姉上、要らん事を妹に吹き込むなや。 そして姉上が拾った生徒手帳を返す際、白石に“胸が大きいのが好きなの?”と聞く久保サンなのだった。 白石、久保サンが偶然居合わせたと思い込む。 一方、久保サンは白石に胸のサイズという話題を振った事を照れて逃げてしまうのだった。 久保サン、白石とした何処か遊びに行こうという約束をクリスマスの日に設定する。 “待った?”“今来たとこ”白石、定番の受け答えは出来るらしい。 “何これ”“クリスマスプレゼント”“聞いて無いんだけど”“言ってない”苦笑。 久保サン、白石に唐突にプレゼント交換を提案する…制限時間15分は厳しいな。 結局15分以上待たせてしまった白石、久保サンが今まさに欲しがってるであろう物を用意する… 久保サン、とても喜んでくれましたとさ。 “私ね、白石くんのプレゼント選び、やり直したいかも”久保サン、超ネタに振ったプレゼント笑った。 流石に『主人公』と書いてある黄色いTシャツは無いだろ〜、久保サンその手のセンスは絶望なのか。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、 美術部部室で“自宅の様に”くつろぐ長瀞サン苦笑。 そんなある日、長瀞サンが部室に置き忘れたスマホをどうするべきか悩みまくるパイセンなのだった。 それを届けようとして、長瀞サンのクラスもフルネームも知らなかった事を今更気付くパイセン。 辛うじてガモちゃん達が呼んでいた愛称を思い出したパイセン、後輩ちゃんにC組だと教えられる。 だが長瀞サンがクラスに居らず友人達だけが来た事で逃げ、C組の掃除用具入れに隠れる…パイセン、アホだ。 “何処かの部室に入り浸ってるらしいじゃん”“男?”長瀞サン、クラスの女子にツッコまれる。 “何してんすか”長瀞サン、パイセンを発見し…スマホを持って来てくれた事で、ちょっと嬉しそうだ。 “今回のはガチキモっすよ怪人ロッカー人間”それでも、パイセンが何しに来てたのかは理解してくれたらしい。 “さっきの、聞いてました?”“…何のことかな?”苦笑。 嘘が下手なパイセンと、恋バナ聞かれて赤面長瀞サンなのだった。 校内マラソン大会の日、パイセンに勝負を挑む長瀞サンと仲間達笑った。 そしてバニーガール姿の部長も参戦…“うさぎだ!”腹痛い。 “行け、必ず追い付く!”“死亡フラグ!”笑った。 パイセンの背中を押すブースター、長瀞サンだけになる。 “練習してたんすね”長瀞サン、パイセンが少しは陰で努力していた事に気付くとか良く見てるな。 そんなパイセンが足を痛めていた事を知ると躊躇なく肩を貸してくれる長瀞サン、毎度隠れ良い娘だ。 “こっちの方が、早いからです!”長瀞サン、パイセンをおんぶしようとまでするのだった。 流石はスポーツ万能の長瀞サン、ガリガリなパイセンくらいは余裕で背負える… のかと思ったら、超無理していたのだった。 “長瀞に、万が一怪我させたら嫌だから”と宣言するパイセンが少し格好良かったので、 再びガモちゃん達が四人でブースター化するのだった。 “亀がうさぎを抜きましたよ先輩”“失格”“ですよね”笑った。 こんなアホな戦いでも、勝ち誇ってるバニーガール部長苦笑。 数日後、長瀞サンが部室に来ない事を心配したパイセン。 自分から勇気を出してガモちゃん達に話し掛け、長瀞サンが風邪で寝込んでいる事を知らされる。 そして…課題のプリントをガモちゃん達に押し付けられるパイセンなのだった。 ガモちゃん達、もしかして気を利かせたのか。 “あ、君、そのままちょ〜っと待っててね”パイセン、長瀞サンの家で不審者扱いされる。 “妹のお見舞いに来てくれたんだね〜”“姉瀞”苦笑。 長瀞サンの姉上、完全に長瀞サンの上位互換な予感。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、 勇者となる人間に仕えて世界を救う、そんな夢を抱いていたカラン。 当時一緒に行動していた騎士カリオスを慕っていたらしい。 彼女が大切そうに持っていたペンダントは、カリオスがくれた物だったのね。 だが彼女が全面的に信頼してえいたカリオスは、カランを強力な魔獣を倒す際の囮としか思っていなかったと…。 そして魔物の毒に侵され動けなくなったカランは、カリオス達に迷宮の中へ置き去りにされるのだった。 更に必死の思いで生還したカランは、カリオスが彼女の私物を一族の秘宝と共に持ち去っていた事を知る。 あのペンダント、想い出の品では無く恨みを忘れない為に今も持ち続けてるのね。 ポークジンジャー定食…豚生姜焼き定食がある世界か。 カリオスを探しながら旅を続けたカラン、ある街で“独り飯のフィフス”という冒険者を知り彼の真似をする様に。 そして彼の回りをウロチョロするカランの事を、フィフスもそれとなく気にしてくれる様になるのだった。 その後フィフスとは会えなくなったが、美味い飯を食って気晴らしする事を覚えたカラン… しかし金も無くなり取り敢えず入った店でニック達と出会った訳ね。 そんなニック、カランのペンダントを壊した事を気にして代わりの品を物色中と。 カランが怒らなかった理由、大事に持っていた意味は未だ聞いてないらしい。 “野良犬さんだ”ニック、アイドルのアゲートに出会しカランの事を相談する。 そしてアゲートは、お詫びをしたいのは“貴方のエゴです”とズバっと言い切り行動に移せと指摘する。 “これは八本焼きだ”ニックにタコ焼きをくれるカラン可愛い。 “上の動いてる奴は生きてるからな?”鰹節じゃ無いんかい。 “鳥とか、カランは好きなのか?”“好きだぞ、タレも美味いし塩も良い”苦笑。 “ペンダントの事は、本当に気にしなくて良いからな?”カラン、訳は話さないが良い娘だ。 それから…ニック達サバイバーズは、何となく地元で皆から声を掛けられる存在に。 そしてカランは、ニックの前で件のペンダントを投げ捨てて見せるのだった。 本当に棄てたのか、そう見せた手品なのかを明確にしないが、カランの優しさが垣間見える良いシーンだ。 その夜、店でテーブルを囲んでいたニック達はギルドから指名で“絆の聖剣”の探索を依頼される。
「ノケモノたちの夜」、 旅するウィステリアとマルバス、新興の工業都市ウォーリントンに到着。 そして二人は悪魔を従えた怪しい女の子に付け狙われ…マルバスに速攻制圧されるのだった。 “君の回りにはロクな男が寄って来ない様だ”“えぇ〜”苦笑。 しかしこの下っ端悪魔の主人は、女の子でしたとさ。 “有り金全てでこの彼女に昼食をおごれ、言っとくがこう見えて中々の大食いだぞ”と、 暴露されて狼狽えるウィステリア可愛い。“悪魔だ”笑った。悪魔だよ。 “赤毛の旦那、黙っていてくれないか”下級悪魔を従えた娘、ハリエットには何か事情が有るらしい。 “湖水地方に居る古い知人に会いに行く”“マルバス…お友達が居たんですね”苦笑。 ウィステリア、マルバスを交友関係無しの可哀想な奴とか思ってたんかい。 だがウィステリアとマルバスが早々に旅立つ事を知ったハリエットの契約悪魔、モリーはそれを困ると呟く。 マルバス、人間形態を長く続けた所為で腰を痛めたらしい…爺さん悪魔苦笑。 腰が痛くて動けないマルバスを置いて、ウィステリアはハリエット達に街を案内される事に。 “小汚い格好”が“(何だかしっくりする)”ウィステリア残念可愛い。 天涯孤独になったハリエット、魂が目当てでも一緒に居てくれたモリーを大事に思ってるのね。 だがそんなハリエットを、モリーは別の悪魔から守ろうとしていたらしい。 モリーはハリエットの為にウィステリアを囮にしようとするが、 そこへ真っ先に駆け付けたのは剣十字騎士団なのだった。 現れた悪魔は軽く始末されたが、騎士団はウィステリアに目を付けてしまう…。 “待たせたな”マルバス、サクっと現れるのがウィステリアの騎士って感じ。 だが此処は現れない方が誤魔化し易かったかも知れんと思ったり。 “これは日本刀、多分世界で一番斬れるよ”ただし衝撃には弱い、それを一発で見抜くとは流石マルバス。 その戦いの最中、モリーはハリエットを庇って蜂の巣になる。 “その小娘が、既に死者である事に理由があるな?”ハリエット、幽霊だったのか…。 出会った時は未だ生きていたが、川の悪魔に殺されたハリエットの魂はモリーの所有物になっていたと。 “何故か私に気付かない人々”街の人々が無視していたのでは無く、もう見えて無かったのか。 “天国とかに興味無いよ”モリーと一体化する事を望むハリエット、良い娘や。 “ずっと同じ毎日で良かったんだ”というモリーの言葉、マルバスにも刺さる。 “あの娘には運が無かった”“だが無駄では無かった”マルバス、 ハリエットが笑顔で旅立った事をウィステリアに伝えるのだった。 切ない、良い話だったな。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 ダークの許に、元の部下であるガラとその配下が迫っていたのだった。 “何という事だ〜”毎度、その他大勢の皆さんの反応が舞台みたいで笑える。 そしてヨーコは、またまたダークを呼び出せと迫られる。 “大人の都合で出したり引っ込めたり”そりゃ、男子だからな。 “ボクが、どんな思いであんな恥ずかし事を”苦笑。 ヨーコ的には、世界の危機より人前でキスする事の方が重大事かよ。 “ボクは…どっちのルーシェ君を”ショタとノーマル、どっちを選ぶかを迫られるヨーコと。 “殿方の裸を二度も見てしまった…”シーラ姫、エロい格好をしてる割には純情だな。 その夜、ヨーコの寝室を襲ったガラ…名乗る途中で金的に蹴り入れられて笑った。 しかしガラも未だ、ダークが側でスヤスヤ寝てる少年だとは気付いてないのだった。 “言わねぇと、恥ずかしい目に遭うぞぅ?”よし、もっと攻めろガラ。 “それ以上めくったら殺すぞ!”ダーク、ヨーコの恥ずかしがる声で子供の姿のままで覚醒する。 だがヨーコはガラに奪われてしまうのだった。 ヨーコとの距離が物理的に離れると封印が戻るのか、 目の前でヨーコを奪われたのにルーシェ君は元に戻ってしまう。 “処女の接吻が、必要なのでしょう…”シーラ姫でも封印は解けるらしい。 ただし王族のキスは婚礼の証…そりゃ当然、国王は反対するわな。 “誰か、その爺ぃを寝室に”“儂は国王だぞ”国王、ヨーコの父上に強制退場させられて笑った。 一国の王族のメンツより世界を救う方が重要、ヨーコの父上は良く判ってる人物らしい。 そしてシーラ姫のキスでも、ダークは復活出来たのだった…“知らない女に安々と唇を奪われるとは”苦笑。 ダークも、言い草が乙女っぽいよ。 女など選り取り見取りと言い放ったダーク、シーラ姫に殴られるのだった。


01 月 26 日 Thursday

晴後曇り。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。チーズバーガー(惣菜パン)、インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

昼食。赤飯、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.9/15.3/5.3/0.4℃。 湿度、57/82/32/54%。

本日も室内と廊下の気温、15.1/7.3/7.8/−0.7℃。 廊下とはいえ屋内で氷点下を遂に記録。 単に廊下に置いておいただけの炭酸飲料がキンキンに冷えて飲み頃に。

夕食。牛丼(駅前ス)、大根と玉子の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ。 肴、クラッカー、SPAM。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、 “ギルドに報告してどうなるってんだ”珍しく、 ギルドに所属してる新入り冒険者では無く王族が国の驚異と戦う展開か。 “まるで犬”イリア、相変わらずの不敬発言ナイス。 ユフィ、アニスとイリアのイチャコラを見てドギマギするのだった。 しかし相変わらず、アニスが眩しすぎて自分では羽ばたけないままのユフィと。 アニスにベッドに押し倒されて狼狽えるユフィないす。 “この無意味な謹慎を解く、絶好の機会にございます”愚か者アルガルド、魔法庁長官に接触される。 翌日、ユフィはアニスが剣技の稽古をしている所を見、イリアに姫の我流だと教えられる。 “役割以外の事を自発的にするのは、難しいですか?”イリア、与えられた役目以外出来ない事を指摘する。 “今となっては、実家の両親にはザマァみろという気持ちで一杯です”苦笑。 イリア、金持ちの老人の妾にされるところをアニスが拾ったって事か。 “冒険者ギルドからの緊急案件だよ!”来た〜。 “何故姫様に”“冒険者ギルドの高位ランキングだから”姫なのにゴールドランカーなアニス苦笑。 そしてアニスは、敢えてドラゴンの魔石を狙うと言う。 “どうしても行かれると言うのでしたら”ユフィ、自分も同行する宣言。 王宮ではドラゴンへの対応に国王以下が頭を悩ませている所へ、 アルガルドがドラゴン退治に向かいたいと申し出るのだった。 “そう囁く声が、私の耳に入らないとでも?”アルガルド、 アニスの方が後継者なら良かったという陰口に心を痛め続けていたって事か。 国王、その覚悟に応えてアルガルドをドラゴン討伐へ向かわせる事を決意するが…。 今度はそこへ、アニスがユフィを伴って既にドラゴンの出現したという森へ向かった報が届くのだった。 図らずも、弟の決意をヘシ折りに来ちゃってるアニス苦笑。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、 “何が国を守る聖騎士だ”レオン、ハイランダーに義憤を感じているのは確からしい。 が、彼が目指すのは対ハイランドの抵抗組織に合流する事で、エリスを倒したのはその手土産にする為と言う…。 そして抵抗組織への同行を誘われたイングリスは、即答でお断りするのだった。 ただしその理由がエリスを守ればレオンと戦えるからという理由なのだった…最高だよ。 “爆発を無効化出来る位、自分を強化すれば良いんですね!”“離れて攻撃しなさいって言いたかったの!”苦笑。 イングリスには、倒すと爆発する霊獣程度は障害にすら成らないのだった。 そしてイングリスがレオンを制圧しかけた所へ、今度は魔石獣に追われたラニが乱入…。 “クリス一人に全て押し付けるなんて間違ってる”それで先回りしていたらしい… が、ラニが言うには目の前の魔石獣がラーアルの変身した姿だと言うのだった。 イングリス、基本的に自分の為に戦ってるがラニを守る事だけは何にもまして最優先にしてるのね。 “俺が奴に一服盛ったのさ”レオン、既に行動を起こしてたんかい。 “コイツは万死に値する”だとしても、元の姿のままで倒さんとツマランだろうに。 そして種だけ蒔いて自分はサクっと居なくなるレオン、酷ぇ。 “エリスさんが力を貸してくれます!”“え〜”苦笑。 イングリス、エリスを強引に巻き込んでラーアルを街の外に蹴り出す… 自分一人でも出来たが、エリスが助勢して成し遂げたという形にしたらしい。 そしてイングリスが将来の強敵の為に鍛え上げた技が、魔石獣ラーアルを一瞬で消し去るのだった。 “貸しひとつよ”イングリス、エリスとお近付きになる事に。 しかしエリスは、初対面の時にイングリス達に紹介された事で怒った理由は教えてくれないのだった。 3年後。イングリスはラニ相手に研鑽を続け、ラニが正式な騎士になるべく王都へ向かう旅に従う事に。 旅の途中で立ち寄った街、ハイランダーが治めていても平穏な所は有るらしい。 “クリスが沢山食べるからだよ”“ラニだって”普通は片方だけなのに、二人共同じ位に大食いで苦笑。 そしてイングリスとラニは、食い過ぎで乏しくなった路銀を稼ぐ為に傭兵として一稼ぎする事に。 その街で、イングリスはマナの流れに不審な点がある事に気付いていた。 “幼児体型”なラニな〜いす。 イングリスとラニ、浴場でハイランダーの領主セイリーンに対面する。 ハイランダーなのに高圧的な所は無く、身寄りの無い娘を沢山面倒見ているというセイリーン。 取り敢えず領民が言っている事と今の所は矛盾していない、公正な領主っぽくは見えるが。 だがイングリスがマナの流れについて尋ねても、何も知らないと言うのだった。 そしてイングリスとラニは、セイリーンに請われて元街の騎士で今は盗賊となっている集団の討伐を依頼される。 そこでイングリスは、エリスと同じ力を持つ相手に出会い…相変わらず嬉しそうだな。 実はこの盗賊団が、レオンの言っていた抵抗組織だったりするんかね。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、 リゼたん、ゴミ捨場から拾った紙をノート代わりにしているフィーネに突っかかるのだった。 小林さんに誘われて高校野球をTV観戦する遠藤くん、表情が沈んでいるな…。 高校球児だった遠藤くん、肩を壊して無為な日々を過ごしていた頃の事。 何もしらないクラスメイト達が体育祭で彼をソフトボールの投手として引っ張り出そうとし、 そこで助け舟を出したのが小林さんだったのか。 “ちょっと重い話、して良い?”二人で取り組んでいるゲーム、小林さんだけでは起動も出来ず、 更にデータのセーブも出来ない状態だという。つまりセーブポイントからのやり直し不可の一発勝負と。 フィーネ、リゼたんから貰った魔法具に着けたリボンの色の意味で激怒されてしまう… が、それはリゼたんがフィーネに渡した新品のノートを束ねていたリボンなのだった。 遠藤くんと小林さんの的確な指摘で、事態は円く収まりリゼたんとジークの仲はまた深まるのだった。 “あれ、可愛過ぎない?”ほんと可愛らしいなぁリゼたん。 “最近のお前達は、もうバカバカしいくらい甘い恋人同士にしか見えないんだよな”とバルドゥールに言われ、 照れ照れになるリゼたんも可愛い。二人の関係をライオンと猫に例えるフィーネも可愛い。 夕食の食材として、放課後にモンスター狩りに行くというフィーネ苦笑。 仮にリゼたんが構わなくとも、充分一人で生きていけそうだよな。 “レオン先生って、影薄くね?”“実は”秘めたる力を持つ腹黒ドSキャラらしい。 バルドゥール、フィーネに自分が既にリーフェンシュタール家の婿養子である事を告げる。 将来妻に選ぶべき三人の娘、可愛いが妹としか思えないと。 “お肉が居ない”食える魔物が居なくてガッカリしてるフィーネ苦笑。 “バル先輩なんて、私より弱いくせに!”酷い。 “また死んだらどうするんですか!”フィーネには、ゲームの他のターンの記憶がある? “俺は、貴女にだけ特別弱いんだ”バルドゥール、然りげ無くフィーネに迫りまくり。 “ちょっともう黙って貰えます?!”照れフィーネも可愛い。 “(今の私、リーゼロッテ様みたい…)”ツンデレが伝染したのか。 一方ツンデレ本家のリゼたん、ジークの為にちくちく刺繍に精を出してましたとさ。 それなのにジークの好意は本心では無く表面的な物だと思ってしまうリゼたんなのだった。 “伝わって無ぇ〜”苦笑。小林さんと遠藤くん、頭を抱える事に。
「陰の実力者になりたくて!」、 相変わらず、姉上が訪ねて来ると逃げちゃうシド…流石に姉上が可哀想だ。 そして逃げる口実として、シドは賞金首ローズ会長を探すというヒョロに付き合い街に出る。 シド、前世でピアノを習っていたんか…格好イイという理由で頑張ったってのが彼らしい。 “何故、この世界で月光が”何故かと言えば、弾いているのがイプシロンだったからなのだった。 イプシロンは、音楽家として世間に顔出しと。しかもシドから聞かされた曲をパクって有名になってるらしい。 ベータからアレクシアに伝わった情報で、ドエムが教団関係者である事は確からしい。 一方、アイリスが感じたローズ会長の父上の印象は“手遅れかも”とベータに感じさせた。 事件の有った日、 ローズ会長はひと目見て父王が既に乱心しており側近も全てドエムに操られていると見抜いたのか。 しかしそこでドエムを倒そうとした事は、冷静を欠いていて失敗だったらしい。 “最初から、全て叶わぬ夢だった…”諦めかけたローズ会長の耳に、月光の調べが届く。 辿って行った先では、シャドウが待ってましたとさ。シドの大好きな、ピアノと共に現れるツワモノ展開大成功と。 “力をくれてやろう”シド、シャドウとしてローズ会長の呪いを抑える事で支援するのだった。 断固として事情を話さないローズ会長に、アレクシアぶち切れましたとさ。 しかしアレクシアを倒したローズ会長、ナツメ先生にアレクシアを預けてやはり黙って去ろうとする。 “御武運を祈ります”ベータ、ローズ会長にシドが力を貸した事を察して放置する事にしたらしい。 一方、満足して帰宅したシド、姉上に待ち伏せされてましたとさ。 姉上、一日中シドの帰りを待ってたらしい…ちょっとストーカー気質に。
<かげじつ/> “どうして私がご機嫌なのかと言うと”イプシロン、 体型をシャドウに褒められた事をデルタに自慢したいらしい。 が、デルタの体型が“ムダな肉”にしか見えないデルタ苦笑。 デルタに相手にされなかったイプシロン、 シャドウに体型を褒められた事をニュー経由でベータに報告させるのだった。 “ふんにゃろ〜!”苦笑。 ベータをイラつかせた事で、イプシロンの溜飲は思いっきり下がったのだった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、 “仕事早っ”運営、年末でウカれ過ぎてるんだろう。 立て続けの階層解放、好評なので“上の方”から続行指示が出たらしい… 年末年始に向けてまとめて仕事したのが仇になる運営哀れ。 メイプル、幽霊屋敷で可愛らしいオバケ姉妹の後を追って罠にハマるのだった。 “捕まっちゃったね〜”苦笑。メイプルの攻撃で、運営側はバグに気付かされる事に。 “あんな事するプレイヤー、他に居ないと思うけど”“バグはバグです”まぁそうだな。 “欲しがってたの、コレでしょ”メイプル、獲得したアイテムをサリーに譲渡…しかし1個を返されてしまう。 試してみてと言っていそいそと逃げる位だから怖いんだろうと思ったら、幽霊の手が出て来るアイテム苦笑。 こりゃサリーには使えんわな。それはそれとして、メイプルのポルターガイストアイテム可愛い。 メイプル、ミィに誘われて二人でモンスター討伐に出掛ける事に。 相変わらず、ライバル相手でも出し惜しみ無くアイテム出して助けちゃうメイプルは良い娘や。 そしてミィも、メイプルに甘えて大技を披露するのだった。 “メイプルと居る方が気楽かな”ミィ、 自分のギルドよりも素で一緒に居られるメイプルの方が心の距離が近いらしい。 フレデリカが現れた途端に、何時もの堅い口調に戻るミイ苦笑。 そして第7回イベント開始。 “ダンジョン探索って、こういう物だっけ?”羊毛団子と機械神の合せ技苦笑。 “思った様に形変えられるんだよね”な機械神バージョン2、メイプルのぼでいライン丸見えナイス。 ドラゴンの口の中を攻撃しろと言われ、わざわざ食われて内側から爆散させるメイプル笑った。 運営が用意した攻略のポイントを、サリーが的確に指摘してるのが流石。 “賢そうに見える?”眼鏡っ娘メイプル可愛い。 第2層、メイプルの無茶苦茶スキルの殆どを相手に奪われてしまう…運営も、対メイプルに本気に成って来たと。 しかしメイプルの技を使う敵は、メイプルの事を理解しているサリーには利かないのだった。 “メイプルに攻撃が入ったではありませんか、地形ダメージで”“地形か…”苦笑。 ま、プレイヤーが楽しめてるんだから良いんだろう。
「神達に拾われた男2」、 リョウマ、洗濯屋2号店を開く予定の街レナフに到着する。 紹介された店を訪ねたリョウマ、話し掛けて来た娘ミヤビが用のあるピオロの実子なのだった。 “歳とか、ウチとそう変わらん様に”実際は、ミヤビの方が1つ歳上らしい。 狐っ娘だけど、別にロリ婆ぁって訳では無いんか。 ピオロは人間に見えるが、ケモ耳と尻尾隠してるのかそれともミヤビの母上が獣人って事なのか。 そんなピオロ、リョウマの店舗開店に必要な手続きはほぼ終えてくれてるとか仕事早い。 そしてリョウマは、レナフの商業ギルドが入ってる建物に驚かされる。 元要塞に4つのギルドが入居しており、その中のドラグーンギルドはリョウマも初耳の、 巨大魔獣を運輸に利用しているギルドという事らしい。 “空港って洒落た名前”を付けたというピオロの先祖、 サイオンジの家名の通りリョウマと同じ転生者の末裔という事らしい。 リョウマ、開店までの期間をピオロの家に厄介になる事に。 そしてピオロが期待しろと言った夕食、完全に和食でリョウマを驚かせる。 味噌味醂酢“そして醤油も”レナフでは手に入ると聞きリョウマ大興奮と。 ミヤビ、家業の将来の人脈作りの為に王都の学園に行く事が決まっているらしい。 つまり彼女も、何れリョウマの学友に成るって事か。可愛いから出番が続くのは大歓迎。 開店までの時間を冒険者仕事で埋めようとしていたリョウマ、 しかしレナフでは周辺に強力な魔獣が彷徨いている所為でランクの低い依頼が殆ど無いと聞かされる。 そしてその魔獣、スマッシュボアは神様に実力を付ける為に倒しておけと助言された物なのだった。 “何、コレ…”ピオロ、リョウマの店の準備をスライムがしてる事に驚かされるのだった。 エリアリア、リョウマと早く再会したいので王都にも支店をとか手紙に書いて来てて可愛い。 そんな手紙に励まされるリョウマの目の前に、噂のスマッシュボアが現れるのだった。
「REVENGER」、 弟達の面倒見てる花たん可愛い。 “誰に断って昇ってんだい”苦笑。ま、寝坊するのにお天道様が邪魔なのは同意するがな。 部屋に居る時は、寝てる時以外はずっと正座してる雷蔵苦笑。ストイック過ぎる。 そんな雷蔵に、惣二が小銭稼ぎを教えると言って連れ出すのだが…。 “痛くはしないから”笑った。痛そうだが、本当に痛くは無いらしい。 徹破センセの助手役をしてる雷蔵、堅過ぎて人を追っ払ってしまう事に。 侍だった頃の雷蔵、“朝から晩まで”剣を振るう事しかしてなかったらしい。 “鳰がお客さん、探してあげようか?”雷蔵はイイ男だが…男娼雷蔵爆笑。 惣二、今度は幽烟が雷蔵に渡した彼の作品を売り飛ばせと助言するが… 生真面目過ぎな雷蔵には、そういう切り替えも難しいのだった。 教会=ジェラルド、酒田と阿片の一件が未だ解決していないと幽烟に指摘する… な〜んか、タダ働きを強要してる気がして胡散臭いな。 “承知した、万事適当に致す”“本当に大丈夫?”全く大丈夫じゃ無い店番苦笑。 ただし万引を寄せ付けない役には立ってましたとさ。 雷蔵の様子が気になってコソコソ見守ってる惣二が良い奴感溢れてるわ。 そして雷蔵は、店番の傍らで筆を取り画を描く事に興味を示す…上手いじゃないか。 画に熱中しながらも、雷蔵は監視の役を立派に果たし利便事の後始末は成るのだった。 絵草紙屋の留守番という表の仕事をこなした雷蔵、報酬を受け取り逆に狼狽える。 そして手慰みに描いた画が売り物に成ると言われて更に狼狽えるのだった。 だが一番驚いたのは、そんな雷蔵の描いた画を見た幽烟だったらしい。 抜け殻になって貰った方が良いとまで言った雷蔵の中に、 無くすには惜しい才を見出したからか、それとも何か別の感慨なのか。


01 月 27 日 Friday

曇り。

午前5時就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン)。

昼食。りんごデニッシュ、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、15.6/10.4/10.3/4.9℃。 湿度、51/80/46/77%。

夕食。鉄板焼ハンバーグ玉葱ソース(レンチン品、駅前ス)、大根と玉子の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、フライドポテト、大根の炒め煮。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、 ムコーダが爽やかな朝を迎えた脇で、腹減って機嫌悪いフェル苦笑。 薬草取りと獲物の狩りで二手に別れるので、ムコードに加護を与えていくフェルなのだった。 今回はガゴメのミートソース缶が実物で登場か。 “蔦を茹でて食うのか”苦笑。スパゲティミートソース、美味そうだな相変わらず。 フェルが狩り貯めた獲物に驚くムコーダ苦笑。 “オークって食えるのか”“昔から街の人間も普通に食う”食うんか。 ムコーダ、フェルの背中に乗せて貰い死にそうな目に遭うのだった。 冒険者ギルドの無愛想な受付さん、ムコーダが多めに薬草を集めたので感心してくれる。 そしてフェルを見て一瞬笑顔に…ケモ好きさんらしい。 “これまた想像以上だぜ”ムコーダ、フェルの狩ってきた獲物の山を買い取って貰う時にも驚かれる。 フェルがリクエストしたので、先ずはオークの肉だけ受け取って帰ったムコーダ。 悩んだ挙げ句選んだのは、ポークではなくオークピカタと。オーク肉、ブランド豚並に美味いらしい。 “解体費用を差し引いて、金貨202枚だ”ムコーダ、がっぽり儲ける。 ネットスーパーの画面を見てるだけで涎が溢れるフェル苦笑。フェル、異世界の揚げ物を堪能する。 フェル、国産和牛のステーキも堪能する…小さいが美味かったらしい。 そしてフェルから、この世界には肉用の家畜は居ないと教わるのだった。 フェル、ムコーダの飯を食うとステータスが上がるらしい。 人間の冒険者だけでなく、フェルにも異世界食材の効果があるのね。 食生活は豊かなのに、野宿の寝床はダンボールとブルーシート敷き苦笑。 ムコーダ的には、布団が敷ければそれでオッケーなのか。 ムコーダが安眠を堪能している頃、活力溢れてるフェルは魔物を狩って狩って狩りまくってましたとさ。 そして翌朝、ムコーダの回りに大量の獲物の山が…“楽しくてつい、狩り過ぎてしまった”笑った。 実際、フェルが超楽しんだ顔してて可愛い。
<おかわり/> 冒険者ギルドの受付さんと、商業ギルドの受付さんは飲み友達だったんか。
「スパイ教室」、 不可能作戦決行の20日前…話は遡るんかい。 後から来たエルナ、自分の身に起こる不幸を予測してそれを利用するのが才能って事らしい。 その体質の所為で、家族を失ってるのか。 そして他の娘と距離を取ってる様でいて、本当は皆と仲良くしたい寂しがりらしい。 エルナの不幸体質を使ったクラウス先生攻略戦…しかしことごとく不幸を避けてしまう先生笑った。 医者の見立てでは、エルナは不幸を引き寄せるのでは無く事故や災厄に超敏感なだけって事らしい。 そんな彼女をクラウス先生は全面的に肯定するのだった。 エルナとクラウス先生、エルナを狙ったゴロツキに拉致される…素人に負けるクラウス先生では無いのだった。 “素晴らしい手法だ”クラウス先生、ゴロツキ達を背後で操っているのがリリィ達だとアッサリ見抜く…苦笑。 エルナの不幸を“幸運に乗っからせて貰いました”と言っちゃう生徒達ナイス。 しかし勝ち誇ったリリィ達の前で、軽々と鎖を外してみせるクラウス先生笑った。 “鍵の話になると必ず間に入ってくる人が居ましたねぇ”リーダーなのに、 真っ先にクラウス先生に買収されてるリリィ爆笑。 “俺様が褒めてやります”“そんなの当然なの”エルナ、皆にやっと心を開くのだった。 そして“不幸〜”リリィ、裏切りの罪で粛清される。
「もののがたり」、 “三日目到来か…”おぉ、羽織と匣も兵馬受け入れサインをしてくれたのね。 羽織はそもそも兵馬の受け入れ窓口だから拒否しないんだろうし、 匣はぼたんがオッケーならオッケーってスタンスなのかな。 そして最後に結が残ってる状態でタイムリミットの日到来と。 しかしその日、長月家に憤りを感じている付喪神の武闘派が長月家を襲おうとしていた…。 “お姫様抱っこされちゃったって、嬉しそうに話してた”鏡、お姫様抱っこしてみたい。 “私が言って良い言葉か判らないけど、頑張ってね”ぼたん、兵馬に残って欲しいらしい。 兵馬への印象が一番悪い結、一方でぼたんが認めている兵馬を全面否定はし辛いらしいな結も。 その日、兵馬は結と組んで仕事に出ていたが…一触即発だったとさ。 “お前は、私の主を傷付けた”結、兵馬に直接対決を挑むとは。 黙ってサインを拒否し続けても良いのに、兵馬にチャンスを与えるのはぼたんの為かね。 兵馬は別に弱くないはずだが、防戦に回らざるを得ないとは結はぼたんの所の付喪神の中でも最強クラスか。 ただし兵馬が反撃しないのは、此処までの二日間ぼたんと付喪神達を見て考えが変わり始めてる所為なのね。 造兵爺ちゃんは“羽織さん”呼びなのに、羽織の方は呼び捨てなのね…羽織の方が歳上&格上なのか。 “好きなのか、長月さんの事?”と言われ、赤面して兵馬をブっ刺しちゃう結苦笑。 “此処でブっ壊す”“タイム”苦笑。現れた武闘派付喪神達、兵馬を真っ先に襲う…。 その状況を聞いた羽織、“兵馬さんの根っこが見られるかもしれない”と期待する。 “お前達、人を殺した事が、あるな?”人殺しの前科がある付喪神なら遠慮無用、 という事かと思ったら薙はそれを兵馬に聞かせたのね。 そして結の封印を自分で破って出て来る兵馬、結は彼がかなり自制していた事を理解したか。 “お前達、人間を殺したんだな?”兵馬、豹変し武闘派付喪神四体を瞬殺するのだった。 “これが、兵馬さんの根の部分”羽織、兵馬の闇を期待通りに観察。 そして兵馬が長月家の付喪神相手とは態度を変えている事にも注目し、変化の兆しと好意的に受け止める。 “彼なら、あの娘を救う事が出来るかもしれない”“これは、良縁というものよ”羽織、 兵馬にぼたんの事で何か大きな期待をしてるらしい。
「お兄ちゃんはおしまい!」、 “良いなぁ、今年のニチアサ”まひろ、日曜朝の魔法少女アニメを堪能か。 魔法少女が集団から一人に成るとか、実際の傾向を然りげ無く批判してる風なのもナイス。 そして…魔法少女の決めポーズの真似してるまひろをニヤニヤしながら覗き見て、 超テキトーに付き合ってくれるみはり苦笑。 “お兄ちゃん、遂に趣味まで女児そのものに”“ニチアサは紳士の嗜みだ!”笑った。 みはりが“一晩大学に泊まり込みなの”で、まひろが一人で留守番する事に。 “自由だ〜”まひろ、早速ダラダラ過ごす…とりあえずTシャツ1枚だけってのは大変良。 しかし自由を満喫するはずが、みはりが居ない状態が何となく張り合いの無いまひろなのだった。 代わりに大量のデリバリを注文…“たまに食べると美味いよな〜”激しく同意だが、少し注文し過ぎだろう。 翌朝、かなり早朝に帰宅したみはり、心配で急ぎ帰ったんだろうな。 そして思わず、みはりに抱き着いちゃうまひろ可愛い。 まひろ、ゲームに負けてお使いに行かされる。 “社会復帰も近いかも”“そして何時か、良いお婿さんを見付けて”苦笑。 まひろ、女の子になって開き直れるかと思ったが、染み付いた引き篭もり根性は変わらんらしい。 そしてスーパーの前で狼狽えていたまひろ、“見知らぬ少年”に声を掛けて貰う…少年か?女の子だろ? そしてその子は、良いじゃがいもの見分け方等と生活能力が高そうな子なのだった。 その親切な子もみじ、かえでの妹なのだった…“妹、女の子?”やっぱりカワイイ女の子でしたとさ。 “女の子、良かった”苦笑。女の子同士のカップルも有りだぞ。 “道を踏み外さなくて良かった”“お兄ちゃんのロリコン!”“これは百合なのか”百合だな。 “誰?”もみじの制服姿を見て、誰だか判らないまひろ酷っ。 もみじを部屋に招く事になって、慌てて色々(主にエロゲ)を片付けるまひろ苦笑。 “スカートって、足元スースーしない?”“判る〜”まひろ、同志を得る。 まひろ、もみじから“(女の子同士)”の過激なスキンシップ洗礼を受ける。 そして結局、大量のエロマンガやらエロゲやらフィギュアを見られてしまうのだった。 “それって”“此処は元々お兄ちゃんの部屋で”“そういうのが好きなお兄さんなんだ”墓穴爆笑。 そして…全てもみじに段ボール箱に仕舞われ封印されてしまうのだった。 もみじとのラッキースケベ展開をみはりとかえでに見られるまひろナイス。 “おっぱい揉まれた”苦笑。“面白い娘だな、まひろちゃん”まひろ、もみじに気に入られたらしい。 “柔らかかった…硬い…”笑った。もみじ、まひろより控え目だったのね。 あっと言う間に見終わってしまった、体感10分位だ。
「うる星やつら」、 “(話し掛けるんじゃ無かったっちゃ)”苦笑。 長い付き合いなのに、ラムってランの性格を理解してない所あるよな。 “(レイさんは、食べ物が目当てなのかもしれないけど)”ラン、健気だ。 ラン、レイがあんこを舐めただけなのにキスして貰えたと思い込んで大盛りあがり哀れ可愛い。 そしてランとレイが結ばれる事で、ランから狙われなくなると大喜びするラム… 帰宅したらレイが待ってましたとさ。そこへランも現れ、事態がまたまたコジれるのだった。 ランにタイ焼きをくれるコタツ、良い奴だ。 今度はランの唇から直接あんこを奪うレイ…駄目だコイツ。 “地球にはラムちゃんしか知り合いが居ないのよ”“ランちゃんは出し抜けに性格が変わるから怖いっちゃ”うむ。 そしてランが語る過去…ランの性格ネジ曲げたのが、主にラムなのが判る酷い話苦笑。 “黙って聞いていると、ウチだけが悪いみたいだっちゃ”今の所、全面的にラムが悪いが。 “ワシがこんな性格になったんは、みんなラムの所為じゃ!”“(もっともだっちゃ)”激しく同意。 そして凹んだラム、会計せずに先に帰り全部ランに押し付けるのだった…腹痛い。 それはそれとして、小さい頃の二人は超可愛らしい。ランの母上、これまた豪華な中の人で。 ランニング姿のラム可愛い。 “何焼いてるんですか?”“焼き芋?”“イモではない、イモリじゃ”苦笑。 興味無いので立ち去りかけたラムとしのぶ、しかし“惚れ薬”が作れると聞いて俄然食い付く。 “サクラからのプレゼント”ラム、あたるの性格は正確に理解してる。 そして惚れ薬を飲まされたあたる…“何か変だっちゃ”惚れ薬じゃ無いな…ホラ薬爆笑。 次回。“海のバカヤロ〜”来た〜。
「異世界のんびり農家」、 ある日、ザブトンが大きな蜂を捕まえて火楽の許に連れて来て…村で養蜂が始まるのだった。 火楽に水路を作る予定と聞いたリアとエルフ達、全面的に協力をしてくれて水路と溜池が完成と。 ウサギだけでなく、川魚も凶暴な森苦笑。 現地人のルー達でも、この森の魚は基本食わないらしい…が、火楽が調理した品は皆に好評と。 “稲が生えてきた、畑でも育つとは知らなかったが”陸稲だな。 しかし火楽は、水田を作って水稲の作付けを開始するのだった。生足エルフが植えた稲、何か良い感じだ。 しかもザブトンの子供達が見張っているので、農薬が無くとも害虫の被害はゼロらしい。 そして各種の手間を経て、遂に白いご飯が村にもたらされるのだった。 出来上がったオニギリを胡散臭そうに見ていたルー達だったが、 火楽の分が無くなってしまう程に皆に好評になるのだった。 エルフ達は田んぼ仕事して泥だらけになっても魔法で一発で綺麗に。 しかし単なる人間な火楽は、風呂を建造する事に。 その結果発生する生活排水を川に戻す事を躊躇する火楽に、ティアはスライムで浄化出来ると提案するのだった。 住人でも意見が割れているキノコの扱いを棚上げし、ホダ木でキノコを育てる事にする火楽と。 風呂の入り方を実演しろと火楽に求めた村人達…入浴中の彼の前で躊躇なく脱いで一緒に入って来て苦笑。 この世界、あまり性差に関しての忌避は無いらしい。 “クロ達が、新しくエルフを5人連れて来た”リア達と同じ郷の出身だが、 再会は200年ぶりのラファ一族が新たに村に住む事になるのだった。 “さぁ皆さん、はりきって働きますよ!”“そして一族再興の為、子孫を増やしていきましょう!”苦笑。 この世界、エルフが超アグレッシブでナイス過ぎる。 “(主の群れに、またメスが増えた様だ)”ぉぅ、クロがどう思っているのか初めて描かれるのか。 “(完全に敗北した俺は)”クロ達、女系なのか。 “(あの道具に、底知れない力を感じる)”クロ、火楽に餌を貰った事で彼を主として従う事にしたと。 “(主は知らない様なのだ)”クロ達、本性はめちゃくちゃヤバい魔獣らしい。 しかし今の所、その本性を火楽に見せる気は無いと…。 もしかして火楽以外の娘達が、初見ではクロ達を見て超ビビってるのはその所為? だとしたら、同じくビビられてるザブトンも実際は物凄い上級の魔物だったりするんかな。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 アン、改めてジョナスに裏切られた事を知る。 そして品評会に間に合わないと諦めたアン、シャルに羽根を返して彼を解任するのだった。 だがその翌朝、アンは夜露に濡れた果実を見詰めて新たな妖精の誕生に立ち会う事に。 そしてその場には“砂糖菓子を俺にくれると約束した”アンに、約束を果たせと迫るシャルも居るのだった。 アンがシャルの為に作った砂糖菓子、生まれたての妖精を再現したとても美しい品だよ。 その礼に、シャルはアンに自分の羽根に触れる事を許すのだった。 “この砂糖菓子は、俺の物だな?”“うん”“なら俺の勝手にさせて貰う”シャル、 アンが彼の為に作った砂糖菓子を品評会に出せと言う。 “お前が望めば”シャル、アンの友になってくれると超遠回しに告げるのだった。 ギリギリで品評会に飛び込んだアンを、 正体が砂糖菓子の世界では子爵の位を持つヒューが受け入れる宣言とか熱いわ。 “どちらも同じ様に美しく見えるが”国王陛下、どちらも同じ職人の作と見抜くとは流石。 だが作品の大きさという見た目の派手さで、ジョナスが盗んだ品が選ばれてしまう。 “アン、本当の事を言っちまえよ!”ミスリル、国王の前でジョナスの蛮行を告発。 “では、ハッキリさせましょうか国王陛下”ヒュー、 本当の作者が誰なのかを明らかにする為に同じ物を作って見せろとアンとジョナスに迫る。 そしてアンは、品評会に出された物よりも更に優れた作品をシャルへの想いを込めて作り上げる。 “世が選んだ作品を作った職人は、此処には見当たらぬ様だ”“腕を上げたのが仇になったのさ”アン、 母上のモノマネでは無い高みに足を踏み出したのだった。陛下もアンの実力に疑念がある訳では無いんだろうが、 ヒューの意見を汲んで晴れやかな場でジョナスに重い罰を与える事は避けたって事らしい。 そして同時に王妃様からは、直々に来年の品評会を楽しみにしているとの言葉を賜るアン。 来年へ向けての決意を新たにする。“返すね”“不味そうだ”苦笑。シャル、来年の品を所望するのだった。 “見たか、俺の一世一代の名演技!”ナイスだよミスリル。“俺はずっとアンの馬車に居たけど?”苦笑。 こうして物語は、此処から始まるのだった。『完』って感じだが、本当に此処から始まるんだな。
「ツルネ −つながりの一射−」、 弓を持つなと言われても、頭の中から弓の事が離れない湊苦笑。 “私達も、試合してみたいな”三人しか居ない女子部員達、三人一組でも出場可能な市民大会に興味を持つ。 辻峰、部員達が自作した練習場とか何か応援したくなる境遇だな。 “弓道なんて、当たれば良いんすよ”苦笑。二階堂、王道の対極に居るのだった。 “道場も監督も無しでトップに立ってやる”辻峰は、反骨精神の塊か。 “撮って貰って良いですかじゃないか”撮って貰えますか、若しくは撮って頂けますかだろう。 指導する立場が、そんな若造日本語使うのは幻滅ですよ雅さん。 反省会で、湊は自分が皆を引っ張るつもりがペースを乱した事を遠回しに指摘される。 一方、七緒はその事に気付いて居ながらも内に飲み込もうとする海斗に憤るのだった。 “何で俺だけが”湊、ペースを乱した事を未だ理解出来てないんか。 そんな湊、花沢サンを訪ねて大会のビデオを見たいと申し出るが… それは既に静弥の手元に有ると言われるのだった。 そしてビデオを見た湊、自分が海斗を乱した事を今更悟るのだった。 辻峰=二階堂のブレイン茂幸さん、病気で外出もままならない状態なのか。 名字が同じって事は、二階堂の親戚なのか。 そして藤原達の名も知ってるって事は、弓道の世界でそれなりの過去がある人物っぽい。 “俺が俺がじゃ、駄目なんだ”気付かせる指導なんだろうけど、回りくどいなぁ雅さん。 しかし取り敢えず、湊には火が着いたらしい。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、 邪竜様が小さくなったのは、自分の能力では無くアリアンテが用意した若返りの妙薬の所為らしい。 レーコ、邪竜様が“夢だ”と言い張ったのでアリアンテへの怒りは一端棚上げと。 一方、レーコが旅立った後の街にライオットが到着し…アリアンテに弟子入りを志願するのだった。 邪竜とレーコの名を出した事で弟子入りを認められたライオット、アリアンテにシゴキまくられてて苦笑。 “このウサギを焼いて差し上げましょう”レーコ、邪竜様が草食だと未だ理解していないのだった。 “そこそこ良い肌してんじゃねぇか嬢ちゃん”見る目はあるが頭は悪い山賊現れる。 “これでも気にいる奴が居るかもしれん”上玉だぞ馬鹿者。 “殺したらいかんよ”レーコ、殺さない範囲で何をしても良いとの許可を得て… 山賊を吹っ飛ばして彼等を下僕にするのだった。 山賊が案内した隠れ家に居た一般人を人里に送る任務をレーコに与えた邪竜様、 コケを食べる為にウキウキと入った洞窟で更に深い階層に落ち禍々しいナニカに出会ってしまうのだった。


01 月 28 日 Saturday

曇り後晴。

午前5時頃寝落ち/午後3時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、25.0/16.2/8.2/4.2℃。 湿度、71/88/37/63%。

夕食。豚レタス炒め、水餃子、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、オイルサーディン。

「艦これ いつかあの海で」、 おむすびとたくあん漬け美味そう。 龍鳳、声可愛い、乗ってる小さい人も可愛い。 みかんの食べ過ぎで機関故障ゆきかぜ苦笑。 時雨達のピンチに、“お味方します”小っさいのが一杯来た。 放送が細切れな所為でイマイチ盛り上がらんね、改めて録画分全部見返す気にも成らんし。
「犬になったら好きな人に拾われた。」、 自宅近所に連れて行って貰おうと猫谷にアプローチしたポチ太だったが…猫谷は犬嫌いなのだった。 猫谷はチューリップの匂いらしい。“このエロ犬〜!”苦笑。 ポチ太、猫谷と仲良くしようとして…犬飼サン大激怒苦笑。 そして…傷を舐めて貰っていた猫谷への対抗意識で、自分で壁に足ぶつけてポチ太を誘う犬飼サン笑った。 どんだけ犬バカなんだ。そして1回足の小指を舐められただけで悶える犬飼サン苦笑。 “私が居ない間、ポチ太とあんな事やこんな事を!”犬飼サン、 自分でワンピースめくってポチ太に迫るのだった…完全に変態だよ。 それはそれとして、本作にしては真正面からおパンツを描くとは多少攻めて来たか。 股広げて“ハウス!”爆笑。“これが私とポチ太の絆よ”と猫谷にドヤ顔する犬飼サン苦笑。 “ムカデ取ってくれて、ありがと”“(気付いてたのか)”ポチ太、猫谷に少しだけ心を許して貰える。 そして…猫谷が帰った後で、エロ犬コスで現れる犬飼サン笑った。この娘、駄目だ。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 誠一、圧倒的な実力差を見せるべき状況でしくじるなよ。 胸触って殴られるというお約束過ぎる敗北、間抜け過ぎる。 だが誠一とヘレンの戦いを見たブルード、残りの男子三人で同時に掛かる事を提案する。 が、女子相手に戦い辛かった初戦と異なり、三人を瞬殺する誠一なのだった。 Fクラスの生徒が抱える問題、全員魔法が使えない生徒なのか…。 魔法学園に在籍している事自体が苦痛な状況だな。 学校に居場所が無い状況が、解り過ぎる程に判る誠一は彼等に本気で向き合う事を決意する。 名前がクソ長いスキル笑った。しかしそのスキルは、ヘレン達を縛っていた何かを打ち砕くのだった。 火を出して自分のリーゼントを燃やすアグノス苦笑。 火属性が二人に、水と土が一人ずつか。四人で綺麗に分かれなかったのねん。 そして一気に、誠一は皆からの信頼を得るのだった。 その頃、神無月会長はアルトリアやルルネの匂いを嗅ぎまくっていた…苦笑。 “何故この匂いがするんだ!”“お前は誰だ!”笑った。 匂いを感じ取った相手に誠一の名前を出して質問すれば一発で解決なのに、 もしかして神無月会長はアホの娘だったのか。 そして遂に学食で神無月会長と誠一が再会する…進化した誠一がひと目で判ったのは意外だが、それも匂いか。 “奇しくも居合わせてしまった、嫁、彼女、下僕と妹。これは修羅場の予感”と、 他人事の様に言ってるサリアなのだった。ま、この娘あんまり焼き餅焼かんしな。 同じ頃、遂に教団の尖兵が魔法学園の門をこじ開けていた…。
<補習/> “煙を浴びると、持っている人を好きになってしまうのです”ベアードには効かなかったらしいが、 もしかしてクママスクには防毒機能でも付いてるんか。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、 花火が上がる男、火鳥は氷室の幼馴染でフェニックスの末裔なのか…不死身なのかね。 “死にかけてた案件が上手く行ったんです、フェニックスの末裔だから”関係無くね。 元ヘボ芸術家で、転職でサラリーマンになったんか。 火鳥の先輩、音無さん登場、眼鏡者で素敵だ。“まるで鳥の雛”苦笑。 猫の出るアニメ映画のチラシを持ってた冬月さん可愛い。 前作は“子供達や親子連れに混ざって見て来ました”“(強い)”確かにツワモノだ。 そして新作の映画に誘われた氷室、当然即答でオッケーし浮かれまくる。 “(どんな席でもエエねん、そこが俺のプレミアムシートや)”と心の声をそのまま打ち込んだ氷室、 送信ボタン押さなくて良かったな。 氷室も冬月さんも、翌日が楽しみで眠れないのだった…初々しい。 映画館に来ている氷室と冬月さんを見掛ける、一人で来た冴島。そこで何故か今度は火鳥とも出会すのだった。 “(俺は何故、知り合ったばかりの同僚男子と)”二人で映画見てる状況、少し哀しい。 一方、幸せ一杯で冬月さんさんと映画を見てる氷室、 嬉しくて雪を降らすが丁度映画も吹雪のシーンだったので周囲の子供達に感激されるのだった。 “(長いな)”“(流石3時間35分の超大作)”苦笑。 もっと短い映画なら、出た所で氷室達と合流したかも知れんが…それはそれでいたたまれないか。 “(二人きり、残業、万歳!)”氷室、楽しそうで何よりだよ。 ホットを淹れてもアイスコーヒーになる氷室苦笑。 “仕方無くですよ〜”冴島、冬月さんの代わりに狐森さんに食事に誘って貰えたらしい。 ただし、二人きりでは無く火鳥と音無さんも一緒でしたとさ。 “擬人化した米”そんな映画だったんかい、笑った。 “(しりとりは、冬月さんの中で楽しい事に入るのか)”冬月さん可愛い。 氷室と冬月さんが何の映画を見たのかを想像して楽しんでる狐森さん達、真っ先に正解を除外してて苦笑。 “二人で残業の危機を乗り越えて、恋に落ちたって事〜?”狐森さん、恋愛脳苦笑。 “豚ですか”“猫ですね”氷室、絵心無さ過ぎ苦笑。 “冬月さんと似顔絵交換したで〜”“おめでとう氷室!”火鳥、良い奴だ。 “良い事って何だよ”“吊橋効果〜”音無さんも狐森さんレベルで恋バナで盛り上がる。 そして実際、氷室と冬月さんは同じタイミングで残業が終わって一緒に食事をするという良い雰囲気展開に。 “良い事って何〜”“婚約?”“吊橋効果〜”笑った。狐森さんだけでなく、音無さんも可愛いなぁ。 “絶対に違う気がする”冴島だけが冷静に理解していたのだった。 氷室、ある日コンビニで冬月さんと一緒に見た映画のキャラのお皿が必ず貰えるポイントキャンペーンを知る… 関連商品毎日買う展開だなこれは。
「最強陰陽師の異世界転生記」、 “(我ながら素晴らしく小者くさいナイス計画だ)”苦笑。自覚は有るんだなセイカ。 しかし計画の要、肝心のアミュは“気安く話し掛けないで”状態なのだった。 “(ゆっくり友達になれば…あれ、友達ってどうやって成れば良いんだろう)”苦笑。 友達が居ないのはセイカも同じなのだった。 そんなある日、セイカとイーファの頭上から壺が降ってくる… 嫌がらせかと思ったら、コーデル先生のウッカリだったと。 開校記念日の祝典準備、アミュとイーファが手伝い役に選ばれる事に。 “イーファ、辞退しなさい”セイカ、アミュと一緒に行動する為にイーファを押し退ける事に。 “私だって、強く成れるよ?”イーファ、セイカがアミュに興味持っているのが少し面白くないらしい。 “君、下ネタ言うんだ”“そんなんじゃ無い”苦笑。アミュ、セイカをからかおうとして逆襲される。 だがそんな呑気な展開は、魔法陣の罠に二人で落ちて暗転する。 ダンジョンを進む二人だったが、一人で突っ走ったアミュは一発食らって気絶。 その間に、セイカは使い魔を呼び出して残りの魔物を始末する。 そしてセイカは、アミュの頭痛を呪いでは無いかと推測し…彼女の身体を観察する事に。 “あんた、イーファとは本当に何でも無いの?”“乳か尻、どっちか揉んだ事無いの?”苦笑。 アミュ、意外に面白い娘だな。 アミュ、“母は冒険者ギルドの幹部、父は今も冒険者やってるわ”冒険者の血筋、 だが両親は幼少期から死を恐れない彼女を心配していたらしい。 そして学園に来たのも、もっと強くなって戦いが退屈に思えれば普通に成れるかもしれないと思ったから…。 “おかしいでしょ”“別におかしいとは思わないけど”セイカ、彼女が求められる環境が何処かに有ると告げる。 “戦い以外に好きな事あるでしょ、猥談”笑った。アミュの言を信じるなら、下ネタは冒険者譲りって事らしい。 二人で協力してダンジョンボスのナーガを倒す事に成功し、アミュはセイカを相棒として認めてくれるのだった。 “冒険者に成ったら”“また行こうか”“約束ね”セイカ、アミュから信頼を勝ち得た様で。 “お借りした物を返しに来ました”“アミュは未だ元気ですよ”セイカ、 一連の事件の背後にコーデル先生が居る事を掴んでいたのだった。 “僕は人間だ”“魔族が人間の間者を使うんですね”魔族に協力する人間が居たとは。 そしてアミュの頭痛=呪いもコーデル先生の仕業か。 その呪いを自分に移すセイカ、その上で呪詛返しをする訳ね。 “呪いは陰陽師の専門なんでね”呪いでセイカに勝つのは、この世界の人間には無理だったと。 セイカ、ダンジョンで手に入れた指輪をイーファに与える。 セイカ自身には使い道が無かった所為なんだろうが、指輪を貰って嬉しそうなイーファ可愛い。 “気安く話し掛けないで”“え〜”苦笑。 そして何時の間にか、アミュはイーファとは仲良くなってましたとさ。

「プレデターズEVOLUTION」、アマプラにて。 恋人との結婚の話が上手く進まない男、恋人の実家の騒動に巻き込まれ将来の祖父達の狩りに同行する事に。 彼等の私有地に踏み入った四人の男が、そこで驚異的な獲物に遭遇するのだった。 訓練されたホラーマニアなら、冒頭10分程で何が起きているのか何となく読めて来ると思う。 ただしそれは伏線の張り方が上手いという事でもある。 描かれるちょっとしたシーンが、全てキチンと意味を持っているが故に先が読み易い。 その上で、クライマックスでの主人公の機転を筆頭として、 お約束を上手く外してくるので展開が多少読めても充分に面白い。 ラストだけは、は?お前も死ねや!って感じで個人的には気に食わん結末だったが。 『プレデターズ』なんて単語が入っているが『プレデター』シリーズとは全く関係無し。 原題の『PROIE』(フランス語で餌食)のままで良かったと思うんだがな。 主にハリウッド辺りの映画では絶対無い、 出て来る女がことごとく役立たずって演出は今時珍しいのも特筆しておこう。


01 月 29 日 Sunday

薄曇り。

午前5時就寝/午後1時半起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 蜜柑。

空中庭園の気温、26.3/17.1/7.6/3.1℃。 湿度、73/87/36/59%。

夕食。カレーライス、大根と玉子の澄まし汁、福神漬。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、オイルサーディン。

「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、 牢屋に入ってる国木田を必ず助け出すと宣言する乱歩… 話が頭の中で繋がらんのだが第3期のラストってこんな中途半端な所だったか? それとも間に劇場版とかOVAとか挟まってるんか。 “ようやくソコにツッコんでくれる人が現れた”事で、乱歩の助手をさせられるポオ苦笑。 “(乱歩くんに頼まれると、どうも断れない)”そりゃ赤の他人じゃ無いものなぁ。 “この状況…全くの予定通り!”隠滅屋、乱歩に替え玉殺人を見抜かれても問題無いらしい。 “異能力、完全犯罪”犯罪者に成るしか無い能力だな。 そしてその能力は、乱歩の超洞察力を完全に無力化するのだった。 完全犯罪の能力の所為で犯罪組織に飼われていた小栗虫太郎、 解放の条件としてフョードルに1回だけ協力する事と、自身の復讐の後の高跳びの手配を求めたと。 一人で勝利の予感に酔っていた虫太郎、乱歩に話し掛けられてギョっとなるのだった。 “電車の乗り方判らない”“小学生か!”苦笑。 そして…虫太郎の逃走用の車にシレっと乗り込んでる乱歩笑った。 “犯人が現実改変系の異能力”流石、そこまで絞り込んでるのか乱歩。 EDアニメ、 沢山の書類を抱えて現れた鏡花たんにササっと駆け寄って手伝う中島が良い奴感溢れてて良いね。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、 冒頭いきなりマッスルシーンとか腹痛いわ。 最初は全く認めて無かったのに、今はレイに名前呼ばれると照れちゃうサラ先輩可愛い。 そして…レベッカ先輩の着替えを覗いたのに“大変失礼致しました”と冷静に立ち去るレイ苦笑。 “ウサギが好きなのか”ウサちゃんバックプリントとは、高校生らしくない少女趣味だなレベッカ先輩。 “何時もは、もっと大人っぽい下着を身に付けているんです”余計恥ずかしくなる言い訳ナイス>レベッカ先輩。 でもまぁ確かに、EDを見る限りではもっと攻めた下着付けてますわな。 “この植物は魔術が使えるんです”この世界の食虫植物は魔術を使う物が多いらしい…どう使うのか興味有るな。 三大貴族の残りの1つ、オルグレン家の子供は別の学園に通っていてアーノルド校には居ないらしい。 アメリアと模擬戦を行っていたレイ、突然の頭痛で剣を取り落してしまい善戦したが負ける事に。 ただしアメリアの方は、全く勝てた気には成らないのだった。 レイ、バカ貴族アリウムからまたまた絡まれ決闘を受ける事に。 上流貴族だが序列では中の下、それでプライドだけが膨れ上がってるんかい。 “魔術を斬った?”“君に世界の広さを教えよう”レイ、格好良い。 そして、アリウムの渾身の一撃を軽くいなしてしまうレイなのだった。 “今度こそ教えて、貴方は”というアメリアの問いに答えようとしたレイ、 しかしその場に現れたグレイ先生にレイ以外は制圧されてしまうのだった。 グレイ先生が、リディア師匠が言っていた狂った研究を進めている一団のメンバーだったとは。 “あの時話していた、退学して行った生徒”実際は、実験台として拉致していたと。 そして仲間達を盾にされたレイ、自らの封印を解くのだった。 逃げるグレイ先生の、脚の腱を斬って足止めするとかレイないす過ぎる。 だがグレイ先生は、自らの肉体に研究の成果を作用させる…人間辞めましたとさ。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 <本編外/>今期、最初に万策尽きちゃったのか本作。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 “当たりをアノス様にあげられれば良いのだけど”“その手が有ったか”という事で、 全員を自身の替え玉にするアノス様苦笑。 試練にハズレて喜ぶ親衛隊の娘達可愛い。 リィナがショートカットを使って見せた事で、隠し通路がある事が判明するのだった。 そして通路の奥に広がる花園で、 アノス様は王の一人の別人格であるジステにカイヒラムを救って欲しいと依頼される。 一方、レイとミサは魔獣ジェンヌルに出会していたが何もされずに先へと進む事を許される。 そして真っ先に精霊王と謁見したレイ達だったが、精霊王と戦わなければ話をして貰えないらしい。 一方アノス様は、レイとミサが素通りを許された魔獣ジェンヌルから試練を課される…。 “無我夢中で”ミサ、精霊としての姿をレイに披露する。 ミサの助力で有利になったレイだったが、精霊王はミサの方を剣で貫く。ミサ、良く刺される娘だな。 その頃、アノス様は別の王に偽の謁見の間に誘い込まれていた…が、アノス様が雑魚に負けるはずは無いのだった。 “お前が目指した深淵は、俺が2千年前に通り過ぎた浅瀬に過ぎん”相変わらず燃える台詞。 “精霊王は多分”“シンか”精霊王の、代理をシンが努めてる? 本来はアノスが真の魔王であると宣言するはずの放送で、 アヴォスの名を騙る精霊王が改めて真の魔王として混血魔族の粛清を宣言する。 その場へ乗り込んだアノス様、精霊王の仮面の中身がミサの本当の神体だと指摘…は?
「不滅のあなたへ Season2」、 フシ、アルメ王女に城に招かれ父王に紹介される事になるが… 寝室に居なかった王を、フシは痛みを辿って自ら見つけ出す。 相手が王だと気付かないフシ、単なる病人として彼を心配するのだった。 “試してみたまえ”“あんた、何者”“国王、ボールドワン陛下ですわ”フシ、王城を作り変える許可を得る。 “他人を心配するのが趣味な貴方の様な方を悪魔呼ばわりとは”フシを気に入ったらしいアルメ王女、 自ら素顔をフシに見せるのだった。 そしてフシは王城を爆破解体する…今更だが、何でこの城ロケットみたいなデザインなんだ。 “みんにゃ〜、ポコアが来ちゃうぞ〜”ポコアたん、ウラリスの兵士を引き連れて手伝いに来てくれたんか。 そしてアイリスとチャボも“来ちゃいました”とさ。可愛い。 “最後の大仕事だ”フシ、レンリル全体の再構成を完了するのだった。 “レンリルも良い所やにゃ〜、ご飯も美味しいし”ポコアたん、レンリルを堪能していて何より。 “男子も中々だし”“女はブスばっかり”酷っ。 ハイロの歳と恋人が居るかを確認するポコアたん、タイプだったのか。 エコたんの胸のサイズを確認するポコアたん苦笑。 “カハクさんの顔は好きだけど中身が嫌いだから彼女になるのムリ”“失礼な人ですね”苦笑。 フシ、ボンに頼まれて麻酔薬を生成し…自分で嗅いで昏倒する。“フシがアホで良かった”苦笑。 ボン、フシが寝ている間に不死候補のカイ達に観察者との対談の場を設定する。 “僕らが乗ろうとしている船の操縦主はフシでは無くお前だ”ボン、観察者が黒幕だと見抜いてるのか。 フシを自分の後継者として作ったという観察者、 それを“消えてしまうからか、消えたいからか”と問い質すメサール。 観察者の表情が初めて変化したので、それは鋭い質問だったらしい。 “左手さんさ”ポコアたん、カハクの左手のノッカーに来た所に帰れと言うが、 左手はカハクの左手から去る事が怖いと言うのだった。 それはカハクが、左手を失った後について語った不安と似てるな。 “ノッカー達を攻撃へと導く物があるとすれば、感情でしょう”つまりノッカーにも感情があると。 ボン達と会話している観察者、メサールに刺される…その所為で、会談は打ち切りか。 “非戦闘員の日常を守るのだ!”ポコアたん、何か普通に指揮官してる。 “必ず帰るから”ボン、アイリスが欲しかった言葉を彼女に届ける。 皆を守り切れるか判らないというフシに、ボンは死ぬ為に来た訳では無いと告げてフシを力付けるのだった。 マーチの身体に付随してるカニぬいぐるみを突然手にしてしゃがむボン、マーチの魂が側に居たんだな。 そして遂に来たその日、ノッカーの襲撃を真っ先に察知したのはエコたんだったとさ。 彼女の様子からそれを悟ったフシ達は迎撃体制に入るのだった。 ノッカーからの最初の攻撃が城門に当たった衝撃でフシとの繋がりが切れたマーチの身体、 その瞼がゆっくりと開くのだった…魂が身体に戻った?遂にフシは、自分が死者を蘇らせられる事を知るのか。


01 月 30 日 Monday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前2時不本意な覚醒/午前2時半、再入眠を諦め以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.2/17.8/8.2/3.7℃。 湿度、59/82/37/56%。

夕食。カレーライス、舞茸もやしキャベツ人参の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ。 肴、メンチカツ。

「Buddy Daddies」、 ミリたん、パパ達のしている事を何でもやりたがるお年頃なのだった。 そして一日中ミリたんに振り回された挙げ句、保育園に預ける事を遅れ馳せながら思い付くパパ達と。 “名前が違うだけだろ”保育園と幼稚園は別物だパパ。 保育園に預けるには役所で申し込む必要が有ると知らされたパパ達とミリたん、 ひたすら待たされた挙げ句に多数の書類を用意する必要だと知らされる。 “裏稼業に家庭の事情とか就労状況とか書ける訳無ぇだろ〜!”苦笑。そこへ行き着くのが遅ぇよ一騎パパ。 結局、裏稼業なりの書類偽装で手続きは完了したが、今度は園の見学と面接という難関が。 “パパ達は悪い事してるけど、子供は知らなくて良いんだって”全部喋っちゃうミリたんないす。 “パパが二人も居て、嬉しいね”2つ目の保育園の先生、ふんわりしていて可愛いな。 そして園長先生も優しそうな人で、ミリたんは通わせて貰える事になるのだった。 持ち物全てに名前、そして名札の縫い付けで徹夜するパパ達。 そして初めて通う日、思いっ切りキメた格好で登園しママ達の注目を浴びまくる。 “マフィアみたい”“殺し屋です”苦笑。 思いっ切り頑張った弁当は“給食なんですよ〜”と却下される…哀れ。 一方ミリたんは…一騎パパがナメられない様にと良い服を着せた所為で他の子供達から退かれてしまう。 “楽しかったか?”と聞かれ“良くわかんない”“思ってたのと違う”“つまんなかった”と、 日に日にションボリしていくミリたんを心配する一騎パパなのだった。 保育園の先生が、おたより帳に書いてくれたメモを読まない一騎パパ駄目ぢゃん。 そして先生に教わった庶民向けの店で、最初から安く揃う事を知り愕然とするのだった。 翌日、普通の格好をして登園したミリたん、 一騎パパが子供達と一緒に遊んだ事もあって一気に打ち解ける事に成功する。 更にミリたんは、家に自分の部屋を作って貰えましたとさ。何か、普通に良い話だったぞ。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、 椎名さんと藤宮、仕方ないので白河と赤澤にこれまでの事情を話す事に。 “この状況、ほぼ通い妻じゃん”苦笑。 “へ〜”“うるさい”“未だ何も言って無いよ”“顔がうるさい”確かに煩いぞ白河。 “千歳は勢いのある変人だが悪い奴じゃ無い、と思う”“それ庇ってるの?”笑った。 しかし藤宮が多少弁護した事で、椎名さんと白河は友達に成るのだった。 “私の周りにはああいう人は居ないので”椎名さん、ちょっと楽しいと思ってくれたのは何よりだな。 だが藤宮は、ちょっとだけ“二人だけの秘密”じゃ無くなった事が残念らしい。 パイで蓋したビーフシチューとか、椎名さん芸細過ぎる。 “必ず、幸せにしてくれる人の胃袋を掴むのよって”椎名さんの料理、“世話してくれた人”の直伝らしい。 育ての親的な家政婦さんとか、そんな感じの人なんだろうな。 クリスマスの夜、手とりでゲームを教わり照れる椎名さん可愛い。 そしてゲームに合わせて身体が傾く椎名さんも“(何だこれ、可愛い)”ほんとカワイイ。 藤宮の足をポコポコ叩いて抗議する椎名さんも可愛い。 この日、藤宮は椎名さんの可愛い詰め合わせを満喫し、代わりにクリスマスプレゼントを渡す。 “周くんって”藤宮、普段着以外はセンス良いと椎名さんに褒められるのだった。 “私からも”そして藤宮も、椎名さんからクリスマスプレゼントを貰うのだった。 笑顔が可愛いと言われ、照れ怒りする椎名さん可愛らし過ぎる。 次の日、熱を出していたので藤宮に強制送還される事になる椎名さん、 自分の部屋に入られるのは恥ずかしいので藤宮の部屋で休ませて貰う事に…。 そして、一人きりになるのが少し寂しくて思わず藤宮の服の裾を掴んでしまう椎名さんなのだった。 “誰かに看病して貰うの初めてです。小雪さんも時間になると帰っちゃうし”やっぱり、 料理の師匠は家政婦さんだったらしい。 “今日も寝るまで見張っておこうか”“じゃぁそうして貰います”椎名さん、意外に甘えん坊な一面が。 こうして、冬休みに入ってほんの数日で距離感一気に縮んでる二人なのだった。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、 新たな区域が発見された事で、大迷宮の周囲も一気に活気づいたなぁ。 そしてサイトウ達は、発見者として向こう10年は入場無料なのか。 流石にその位の役得は認められてるのね。 “例の丸い機械が気になるんじゃろ?”モーロック、鋭いな。 そんなサイトウの様子、元の世界に帰りたいのかとちょっと寂しく感じるラエルザなのだった。 “全冒険者に代わり”サイトウ、勇者カインズ達に挨拶される。 モーロックの説明からして、勇者も予備が沢山居るっぽいなぁ。 そして礼儀正しいが胡散臭すぎる勇者の教育係モンプイ(縁故採用)から、 武闘派エルフのフランリルがサイトウを守ってくれましたとさ。 ラエルザが今居る中で最強と言った二人、王の命を受けて探査に来た魔王と大臣だったんか。 だがその夜、大臣と魔王は倒されてしまい…完全に滅びる前に離脱出来たのは流石なんじゃ無かろうか。 “楽しそうだな、大迷宮”しかし“外交問題”を恐れて王は不参加なのか。 そして魔法発動が面倒臭いので杖で戦っちゃう爺ちゃん…杖が狭い通路に引っ掛かるので不参加爆笑。 モーロックが寝ちゃった事で、リリーザとギーブルに宝を横取りされる事になったサイトウ達。 だが鍵開けテクニックでサイトウの方が上手だった。 “この男、超タイプ…あんたの”サイトウ、ギーブルの好みのタイプらしい…笑った。 そしてサイトウが宝箱を開けたにも関わらず中身を全部“あんたらの物だ”と言ったので、 その漢らしさにハートを撃ち抜かれるギーブルなのだった…腹痛いわ。 “ライバル出現じゃん”“…”爆笑。ラファ、こういう時のツッコミが素晴らしいわなぁ。 仲間と逸れたサイトウ、モンプイと出会す。 “魔物を防ぐ一人用の結界だ”本当にクズ野郎だなモンプイ。 しかしサイトウにも、同じ程度の用意は有るのだった。 そしてコソコソ干し芋を食ってるモンプイに対し、サイトウは新鮮なサンドイッチを食ってましたとさ。 サイトウがそれをお裾分けしてくれようとした事で、モンプイは精神的に完全に敗北する。 だがそんなモンプイでも、根っからの良い奴なカインズは心配して駆け付けてくれるのだった。 一つの獲物を巡り、ラエルザとフランリルは決闘する事に。 名乗り合う時、モーロック姓は小声になるラエルザ苦笑。 “仕込んだのは、この人”軽装化し過ぎサイトウないす。 結局、宝は両パーティで折半したらしい。 サイトウ、ル*バを追って彼の世界の品が沢山ある空洞に辿り着く… だがそこで魔王を倒した二人組に襲われる。 そしてサイトウ達は魔術を操るドワーフ、ギブングルに助太刀され難を逃れるのだった。 どうやら、ギブングルはモーロックの弟子って事らしいが。“師匠”“…知らん”笑った爺ぃ、耄碌し過ぎだ。 期待以上に、今迄バラバラに描かれていた連中が一箇所に集まった物語は燃えるな。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、 バシュバーザ、オウムに自分を称賛する台詞を覚えさせるとは残念な奴。 “あの鉱山はダリエルの功績が残る場所”そんな理由で弾圧してたんか小者過ぎるぞ。 そして肝心の鉱山が人間側に奪取された事で、魔王から叱責を受ける事になるバシュバーザなのだった。 “何度も言ったのに、何で爆弾作りを止めなかったの?”魔王、 アクセサリーを作る為にミスリルを集めたのはバシュバーザの不毛な研究を止めさせる為だったらしい。 “君さぁ、もっと彼に助けて貰いなよ”魔王、バシュバーザにダリエルを頼れと諭す… 既にダリエルが放逐されてる事を承知の上でか。意外と意地悪いな、魔王だからそんなもんか。 “私は、子供が出来ても旦那様の事を大事にしますから”“(何故俺にそれを言う?)”ダリエル、鈍っ。 マリーカの方は、何時でもオッケーと全身でアピールしてるんだがな。 “Dランクではな”ランクを鼻に掛けたBランク、 ダリエルに魔獣を逃した事を指摘され何も言い返せなくなるのだった。 “殺して来ます”ダリエルが侮辱されたと聞いて、マリーカ豹変苦笑。 “兄貴と結婚するのは俺だ!”“お〜”“(もうめちゃくちゃだ)”笑った。 ダリエル、ノッカー達との交渉役を依頼される。 “無理強いはしたくないのです”交渉役、人の良さそうな人物で良かった。 そしてダリエルが一言口添えしただけで、ノッカー達は即座に話に乗ってくれましたとさ。 ダリエル、近くに来ていたバシュバーザの斥候…旧友のリゼートに再会する。 “お前がクビになった日、私が嫌味を言ったからか?”“(こいつ、昔から気にしぃなんだよな)”良い奴らしい。 “俺、人間族だったんだ”“マジか”意外に冷静に受け止めたなリゼート。そしてリゼートから、 魔王軍はダリエルという緩衝材を失いバシュバーザの愚かさが知れ渡ってガタガタだと聞かされる。 取り敢えずミスリル鉱山には構うなとの命が魔王様から出てるらしい…ダリエルが解放した事も承知なのかな。 “彼等は魔王軍の立派な屋台骨なのだから”リゼート、ノッカー達を蔑まない公正な奴だな。 “俺のクビはトップが決めた事だ”“そのトップにお前の復帰を望んでいる方が”今更だよな。 “気絶させてでも連れ帰る”と強硬手段に出たリゼート、ダリエルにアッサリかわされる。 そして“お前ら、ミスリル買わない?”と提案されるのだった。 人間側の交渉役とリゼートを引き合わせるダリエル笑った。 “政治上の助言など、クエストには含まれていない”人間側の交渉役、 ベストフレットは本当に話の判る人物で良かったな。 “皆が仲良くなれたら良いよな”“だな”和平への一歩が、成ったって事かな。 ダリエル、ベストフレットから失われたミスリル工房の復興を依頼されるが… 何故かそこには、ボンクラB級のフィットビタンが先に来ていたのだった。 コイツとは、決着付ける必要があるらしい。
「トモちゃんは女の子!」、 “貴方、誰だったかしら”苦笑。みすずにアプローチしまくる田辺、塩対応されまくり。 みすずに口ガムテ貼られた田辺…と、同じ目に遭ってるキャロル笑った。 “茶化さないで真剣に来なさい、笑って振ってあげる”取り敢えず、田辺が報われる目は無さそうだな。 “私も女子に抱き着いたりしてぇなぁ”“貴女も遂に”苦笑。 しかし今迄、それをすると“仲良かった奴が皆よそよそしくなるんだよ”らしい。 よそよそしく成ったのでは無く、意識しまくっちゃってるだけらしい。 “1回、やってみようぜ!痛くしねぇから”“今のアプローチで嫌になったわ”笑った。 代わりにキャロルが“ぎゅっとしたいんでしょ?”と受け入れてくれて… “これが、女子”“私、やっぱ女じゃ無ぇかも”爆笑。 “あれは特別製よ”と言われたトモちゃん、他の女子にも試しに抱き着いてみる事に… トモちゃんに抱き着かれた三船と小川、萌え死ぬ。 それ以来、キャロルがトモちゃんに毎日抱き着くのでムっとしてるみすずなのだった。 トモちゃんがレクチャする、みすずの怒ってる状態…“全然わかんない”苦笑。 だがトモちゃんの説明で“(私かもしれない)”と気付くキャロルは良い娘だ。 “一番悪いのは、あの娘を困らせて気を引こうとしてる誰かさんだもの”“子供みたいだね”キャロル、 相変わらず中途半端に鋭い。 みすずのアドバイスで久保田に抱き着いてみたトモちゃん、 “高校生にもなって”“俺からは良いんだ、お前からは駄目だ”と言われブチ切れる。 “みすずちゃんの一番に成りたいの〜”キャロル、可愛いよなぁ。 “相変わらず、朝弱いのな”久保田、女子の寝起き部屋に鎮座していてトモちゃんに張り倒される。 トモちゃんの母上、アケミさんはトモちゃんとソックリ過ぎる。 トモちゃん作の斬新なおにぎり笑った。 “未だに照れくさくて私の顔を見られないって”父上、アケミさんが好き過ぎらしい。 “女にデレデレする男ってのは、格好悪いのか”“格好悪いだろ”トモちゃん、ちょっとだけ失敗。 “ね”“そういう事なのよ”“どういう事”トモちゃん、可愛らしい格好させられ久保田に押し付けられる。 “一応友人という事になってます”と自己紹介したみすず、御崎センパイに超歓迎される。 “大事な妹、みたいな”“こういう事言うんだよ”“成程、手強そうね”キャロルの恋愛相談、 口実じゃ無く本当だったのね。 “トモとはまた違うけど、貴女も女とは思われてないクチね”“やっぱり”苦笑。 “私、どうしたら良いと思う?”“取り敢えず、もっと真剣に生きて”“判った”笑った。 キャロル、自分の態度が不真面目そうに見える自覚も有るんか。 一方トモちゃん、小川に気乗りしない相手からの誘いを断りたいと相談を受ける。“コイツ、何本折る?”苦笑。 “もしお前らに何かあっても、私が守ってやる” “(だから何なんだよ)”“(男前だし)”トモちゃん、ほんと漢過ぎる。 そして小川と三船が心配した通り、バカ共が復讐の準備を始めていたが…先に久保田にボコられましたとさ。 “お前って、中学の頃から良く転ぶよな?”久保田、中学の頃から影でトモちゃんを守ってたんか。 トモちゃんが語った、父上と母上の学生時代の話に何か通じる所が有るな。


01 月 31 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.4/17.8/9.8/5.4℃。 湿度、54/81/26/53%。

夕食。豚醤油焼き、もやし舞茸キャベツ人参の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ。 肴、豚醤油焼き(夕食の残り)、茹でブロッコリー、なまり節。

「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 光波、王都到着。そして…早回しで早速の雑貨屋開店苦笑。 だが開店の案内に配った品は好評なのに、実際に店舗に来てくれる客は全く居らず。 そして二日目の夕方に現れた三人の女性、色々と手に取って見てくれるものの胡散臭そうな表情が消えず。 結局、一番食い付いてくれたリンスインシャンプーは高過ぎて敬遠されてしまい… 光波、必死に食らい付いて何とか試用して貰う事に成功するのだった。 “薪も無いのに火が”出て来る謎のカマドで料理している光波、魔女と疑われて苦笑。 “魚料理でございます”“え、魚?”この世界、魚料理は一般的では無いらしい。 全部レトルトと缶詰を温め直しただけの所為で、 同じ鍋から全ての料理が出て来るとまた魔女を疑われる光波笑った。 “(やった、初めてのお客さんに初めての売上)”サービス品で赤にならんのかと思ったが、 一応利益は出たらしい。 そして“お土産”を貰った三人組、つまみ食いしようとするも言われた事を守らないと酷い目に遭うと考え直す… やっぱり魔女の呪いか何か掛かってると思われてるのだった。 そんな三人組、仕えている家の料理長にお土産=チョコボールを食わせて驚愕され、 更にその騒ぎが屋敷の女主人の耳に届く。 そして女主人、リンスインシャンプーとイミテーションのブローチに食い付き、 一方主人は魚料理が出たという話を不審がる。 王都、海から遠いので魚料理が出るのが異常な事だったのね。 翌日、料理長マルセルが主人の命を受けて光波の店の偵察に来、料理道具を中心にお買い上げと。 “海からどれだけ離れてると思ってるんだ”“しまった〜”光波、やっとミスに気付く。 光波、大言壮語で包丁をブチ上げまくり笑った。 脈絡無く挟まるコレットたんの薪割りシーン可愛い。 “この店で、生の魚の入手は可能か?”“(それが本題か)”魚料理が一番の食い付きポイントだったらしい。 ライナー子爵家の料理人と名乗ったマルセル、 子爵令嬢アデレートの社交界デビューの場で出す料理で絶対に失敗出来ない状況を打ち明ける。 そして光波は、単に魚を売れば終わりでは無いサービスを提供する事を思い付くのだった。 根っからの商売人だな光波。
「TRIGUN STAMPEDE」、 灼熱の捌くをスーツ着て歩いている謎の男…笑った。 メリルとロベルト、ヴァッシュの仲間として報道されてしまって苦笑。 謎のスーツ野郎、メリルの運転する車に跳ね飛ばされるが…担ぎ込まれた先には死体が転がっていた。 “本当に、牧師様ですの?”“唯の葬儀屋や”苦笑。そして…ボったくり葬儀料金を請求するスーツ野郎苦笑。 生き残った少年に対する態度は優しげなんだけどな。 “ランドワムズだ!”何か砂の中から来たデカイのに、建物事食われるヴァッシュ達なのだった。 噴気孔から偶然外に吐き出されたヴァッシュと黒服だが、再びワムズの口に飛び込む。 そしてヴァッシュは、助けた子供がワムズを操っている事を見抜くのだった。 少年には逃げられてしまうが、ワムズは黒服がブった斬って皆を生還させる。 そして暫く何も食って無かったヴァッシュ、黒服=ウルフウッドが焼いた肉を口にする。 “食べて良いし、笑って良いんでしょ”やはり、ウルフウッドが少年に掛けた言葉はヴァッシュの方に届いてたか。 “綺麗”“あれも全部、ワムズだけどな”“台無しです先輩”苦笑。 “ワイまで殺す気か”“お陰で彼等の信頼は得られたでしょ”ウルフウッド、 ワムズを操る少年ザジと繋がってたんか。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 リュー姐が昔所属していたアストレア・ファミリア、女性ばっかりだったのか。 “(これは、あの日の記憶だ)”アストレア・ファミリアが全滅した日の事、らしい。 “(リューさんのこんな無防備な所、初めて見たかもしれない)”主に服装的な意味で無防備だよな。 “(もう少しだけ、リューさんを眠らせておいてあげられる)”見てるのは、悪夢なんだけどな。 “大丈夫にゃ”元気で生還して欲しい面子にゃ。 ベル君は辛うじて命脈を保っていたが、同じ頃リリ助達は次々と魔物に襲われマトモに前進出来ずに居た。 “助かった…のか?”討伐隊のリーダー、リリ助達と合流するが討伐隊は全滅したと告げる。 そして彼の口から、ベル君も倒されたという情報が…生き延びてるんだけどなぁ。 “疾風が回復魔法を使っている所は見たが”アイシャが水を向けて得た情報で、 リリ助を始めとして皆は再び力を得るのだった。 ただし、この後どうすべきかの方針が決まらない事に変わりは無かった…。 そんな中、ヴェルフはこの場で魔剣を鍛造すると言い出す。 “出来るのかい、本当に?”と問うアイシャに、ヴェルフは師の言葉を支えに出来ると断言する。 武器の現地製造とか前代未聞だが、鍛冶師がパーティに同行してる意味が此処で活きて来る訳か。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 ラヴィ達、帝国の奥深くへと潜入の旅を続けていた。 が、英雄の噂話には溢れていたが英雄の実態に迫る情報はまるで得られていないのだった。 次に訪問した山奥の郷ユミル、“乙女のマストスポット、温泉が”完全に観光脳だよイセリア。 野郎共に野宿を強いて高級旅館の温泉に飛び込んだイセリア、 源泉が絶えて冷え切った湯船に飛び込んで凍える事に。 そして名物の饅頭も、温泉の蒸気が途絶えて品切れ状態と。 マーティン、源泉の調査をして温泉を蘇らせれば高待遇が期待出来るとイセリアを焚き付ける。 荷物持ちにされたラヴィと共にイセリアが出掛けた後。 のんびり留守番をする気だったマーティン、タリオンに温泉を掘ろうと誘われる…苦笑。 源泉組、源泉が途絶えた理由は突き止めたが凍結の理由である魔石を取り除こうとするが、 魔石と一体化した魔獣にイセリアが囚われてしまう事に。 “来る時、一度も助けてくれなかったくせに”“根に持つタイプなんだね〜” 根に持つタイプじゃ無くとも普通はイラっと来る真似しただろイセリア。 そして中にイセリアが居るのも構わず、取り敢えず撃っちゃうラヴィないす。 “何の為に北の猟兵になったんだって話”イセリア、豊かな帝国にちょっとは複雑な思いを抱いていたのね。 魔石を砕いた事で出て来た魔物、何か可愛い。 ラヴィ、イセリアと共に温泉と温泉饅頭を堪能するのだった。 その頃、故郷ノーザンブリアでは…機械化部隊の編成が急ピッチで進んでいたと。 こういうエピソード、普通はシリーズの真ん中辺に入れないかね。
「アルスの巨獣」、 今度は褐色のケモ耳オ姉さん登場。 博打に精を出すジイロ苦笑。 せっせと飯食ってるクウミの隣であくびしてるミャアが猫っぽい。 そして稼がず飯食ってるクウミに金が無いと言うミャア、しかしジイロが博打で稼いだ金で色々チャラに。 だがそこへ現れた褐色のオ姉さん、“やった事無い”と言いながらジイロに博打を挑んで完全にカモるのだった。 そして完全に負けが込んだジイロ、クウミを賭けに差し出せと言われ代わりに剣を差し出す。 が、“これじゃ私が悪者みたい”とオ姉さんは引き下がってくれるのだった。 クウミ、ジイロに買われた奴隷だと勘違いされていて、オ姉さんはクウミを助けてくれるつもりだったと。 誤解が解けた所へ、今度は洪水で村が水没するので避難するという報がもたらされる。 避難の為に村人の先導と荷物運びを依頼されたジイロを見て、ニコニコしてるティリたん可愛い。 ジイロが、心から村の将来を心配してた事を見抜いたんだろうな。 村人の避難は順調に進んだが、その際にディーゲルは魚型の魔獣に襲われてしまう。 その魔獣退治にメランを同行させたディーゲル、彼の成長を期待してかな。 そして付いて行こうとしたクウミは、オ姉さんに引き止められる。 未だ、クウミの事を普通の女の子と思ってる訳ね。 “彼奴は馬鹿で”“メランさんは馬鹿じゃ無いですよ、早とちりかもしれませんが”苦笑。 ディーゲル、世間知らずのメランにジイロの元で色々と勉強して欲しいらしい。 “無茶な戦いをして、カンナギを使い潰すナギモリを沢山見たわ”“そこの怪我人も勘付いてるでしょ” オ姉さんもディーゲルも、クウミとジイロの正体を判ってたのか。 そしてオ姉さんはクウミをジイロから遠ざけたいと思ってる様子だが、 ディーゲルはクウミの想いの方を優先してくれるのだった。 普通の巨獣だと思われていた魚型、しかし赤目に変形した事でジイロは苦戦。 そこへ騙されたまま薬を受け取りに来たクウミ、ジイロのピンチを救う事に。 “来い”“は〜ぃ”軽いノリ笑った。 そして、クウミの事が心配なので旅にくっついて来るオ姉さんなのだった。 更に、メランも武者修行として同行する事に。 “村長とディーゲルさんから頂いた餞別がいくらか”“ぉ〜”“ぉ〜”苦笑。 青年の懐をアテにする駄目な大人が増えただけなのかもしれん。 その頃、何処か別の場所では…クウミと似た顔立ちの娘が22番の事で不満そうな表情を見せていた。 21番とか23番とか、そんな感じ?